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延長戦第二試合SSその1 ライラックについて 科・属名: モクセイ科ハシドイ属 学名: Syringa vulgaris 白いライラックの花言葉 「青春の喜び」「無邪気」 西洋での花言葉 「youthful innocence(若者の純潔)」 一. 人の気配も無く明かりさえ無い、ただ外から入る月の光のみが照らすただただ静かな木製の廊下。 普通の生徒が入ることはまず間違いなく無いであろう旧校舎、しかしそこでは一人のミリタリー装備の狙撃手と白い影が向かい合っていた。 「やはりここに私を連れてきたのはお前か、何のために私を連れてきた?何のためにハルマゲドンを引き起こした?」 両手で主武装のスナイパーライフルを持ち目の前の白い影=『蓮柄円』の頭部へ銃口を向けるのは五士オルガ、非魔人でありながら魔人の殺し合いに巻き込まれた少女である。 一度この空間から生還し再びこの空間へ戻ってきた彼女の目的はただ一つ、『蓮柄円』を討伐し戦友の敵を討ち妃芽薗学園に平和を取り戻す事のみ。 「……」 だが『蓮柄円』はただ無言でいつの間にか足元に置かれた写真とメモを指差し、そのままどこかへと去っていく。 転がっていくアキカンへオルガが放った銃弾もただ床に穴を開けカラコロと音を立てアキカンは闇へと消えていった。 「むう……またなのか……」 わざわざ手紙を開けなくても薄々気づいている、ここに連れてこられたという事はやる事は決まっている―― 「橋土居紫、風紀委員だったか……「転校生になれ」だって?あのアキカンは蠱毒を作っていたのか?」 転校生を倒す〈後始末〉は転校生を生むための〈延長戦〉へ、アキカンによって再び旧校舎での戦闘が始まる。 「五士オルガさん……清掃委員の方でしたでしょうか、私達とは一時的に同盟関係を結んでいたのにいえまさかこのような形で戦うことになるとは……」 ベンチで仮眠をとっていた筈がいつの間にか旧校舎の教室内、手元の手紙を見れば「転校生になるために殺し合え」と物騒な文章がこの異常な状況の理由を説明している。 「困りました……同じ平和を守ろうとする清掃委員の方とは私としてはあまり戦いたくありません」 首を傾げ十数秒悩んだ末に白いライラックのカチューシャを付けた美しい少女、橋土居紫はこの物騒な事態を解決する一つの策を導き出した。 「簡単な話でした、お友達になって仲良くこの世界から脱出する手段を考えればいいのです!」 こうして暗い旧校舎内においても輝きを失わない白いライラックの少女は友達作りのために廊下へと歩を進めた。 ニ. ボルトアクション式スナイパーライフルの傑作L96A1、そのマグナム弾対応モデルのAWMはより遠距離の目標の狙撃を可能にするべく開発された。 遠距離の目標でも狙撃できるという事は当然近距離の目標に対しては命中すれば相手が死ぬどころか貫通して後ろの目標まで撃ち抜く程のオーバーキルな火力を与える事になる。 AWMを以ってしても防御力の高い魔物や魔人に対しては0距離接射しようがかすり傷しか負わせられないが、そんな要塞のような相手に対しては戦術兵器級の攻撃力を持った魔人が対応するためオルガがその火力を近距離で行使することはほぼ無かった。 だが今オルガの目の前にはその火力を存分に振るっていい悪霊がいた、いやそれどころではない振るわなければどう考えても待っているのは悪霊の仲間入りだ。 幸い移動が遅い上に接近行動からの近接攻撃しかしない相手故に魔物退治に慣れたオルガにとって難敵ではない。 「左微調整……後方移動で誘導……右微調整……照準セット……Fire!」 集団で襲ってくる悪霊をマグナム弾を貫通させて一気に消滅させていく、しかし悪霊は倒せど倒せど迫ってくる。そして悪霊との戦いに手間取るということはそれだけ橋土と不利な状況で遭遇する確率が高くなる。 (これは面倒だな……相手の能力もわからないままに一方的に消耗させられていく、それともこの悪霊そのものが橋土居紫の能力なのか?) 5発撃ち尽くしたAWMを安全にリロードするべくダッシュで廊下を駆ける、できれば悪霊が橋土居紫の方へ向かってくれればそれがいい。 しかしオルガは既に追われる側になっている、それを実感させる存在が階段を登り駆け込んだ教室の中に立っていた。 「ようやくお会い出来ました、五士オルガさん」 瞬間、窮地を認識した脳がこの状況を解決する策を導き出すべく回転する。 (むう……こちらの位置がバレていたか、銃声から位置を特定されたか?AWMは使えない、ナイフでは勝てるかどうか怪しい、ならばスモークグレネードを投げて逃げ……) 目の前の橋土居紫が写真そのままの白い輝きを纏い微笑む、その瞬間認識が書き換えられる。 (……なんで逃げる必要があるんだ?目の前には目標がいるじゃないか。私は愛しのお姉様を守るために来たのだろう?) 「さあ、一緒に私達でこの世界から出る方法を考えましょう」 「わかりましたお姉様、この五士オルガ全身全霊お姉様をお守りいたします」 「そんなかしこまら無くても……」 「あっいえっすいません!」 魔人能力とは認識を世界に押し付ける能力、この瞬間五士オルガのここが蠱毒だという認識は愛するお姉様との逢瀬の場だという認識へと書き換えられた。 三. 開始時とは変わらず月の光のみが中を照らす暗い旧校舎、しかし今そこで白い輝きとマズルフラッシュが踊るように廊下を進んでいた。 白い輝きが短刀を振るい悪霊を次々と斬り掻き消して行く、マズルフラッシュから飛び出していくマグナム弾が悪霊を纏めて貫き消していく。 「お姉様!リロードします!」 「わかりましたオルガさん!」 マズルフラッシュのダンスが一時停止しリロードの構えに入り、そしてその隙をカバーするように白い輝きが傍に立ち短刀を投げ近寄る悪霊を消していく。 「リロードが終わりました!」 「ではまた行きましょう!」 そして再びマズルフラッシュと白い輝きのペアダンスが始まる。いわゆる初めての共同作業だった、将来馴れ初めを聞かれたらこのペアダンスが馴れ初めだと言う事になるだろう。 四. 「申し訳ありません、このままではどちらかと言えば守られているのは私ではないですか」 「大丈夫ですよオルガさん、貴方の銃のおかげで道を一気に切り開いて行けるのだから」 「お姉様……」 旧校舎から脱出した2人は一時の休息として武道場の中で休息を取っていた、身も蓋も無い話をすればこうやって仲良しこよしに進んでいる限り絶対に脱出できることは無いのだが既に能力支配下にあるオルガは勿論橋土も相手を倒そうという発想には中々至らなかった。 [無邪気][青春][純潔]といった花言葉を持った少女は疑うということを知らない、規律を守れと言われればそれを守るべく冷酷に規律を守り仲良くするべきだと考えれば相手とどう仲良くなるか仲良くしてどうするかを考え続ける。 染まりやすい清潔な白は未だ白いままこの闇夜に対抗するかのように輝き続けていた。 しかし既に様々な色が混ざったパレットにどれだけ白を入れても清潔な白にはならないのもまた事実だった。 (……そういえばここには一度来たことがあるぞ) 頭の中が「お姉様 ああお姉様 お姉様」状態だったオルガに不意に記憶が自らに対して何かを突き付ける。 (あれは……XXXXが終わった後だったっけか) 武道場、4人での剣の修行、元から剣使いの2人、パワーポイント資料での近接立ち回り、ふと気づけば近接斬撃攻撃を持っていないのは自分だけだった。 (いや、そうだ、私は敵を討つためにここに来た。誰の?) 救世主の剣、斬馬刀、鋼鉄のプレゼンファイル、ナイフ、普段使ってないのであっさり弾かれるナイフ。 (そうだ、私は北内の敵を討つためにここに来た、そしてまたサバゲー部、清掃委員、佐藤とまきちゃんの所へ帰らなければ!) 白に染まりかけていた脳内を再び自らの迷彩色へ染める、お姉様――橋土居紫を倒して元の世界へ帰る! 「どうしたんですか?顔が緊張していますよ?」 ……どうやって?このこちらの顔を心配したような顔で覗き込む近接戦闘も強い精神操作能力者をどう倒す? 五. まず戦力差を整理する、戦闘において重要なのは味方と敵の戦力を把握することだ。 こちらの武器はAWP、ナイフ、スモークグレネード1個、閃光弾2個。敵の武器は短刀が……複数本、何本持っているのか外からでは全くわからない。 近接戦闘スキルでは考えるまでも無くこちらが劣っている、不意討ちも効かないだろう。AWPを使い撃ち抜けるか?まず距離を離すことができない、こちらが全速力でダッシュしようが向こうは魔人脚力で追いつけるだろう。 (むう……これは、無理じゃないのか?そもそも狙撃手が単独で近接戦闘する局面に立っている時点でおかしいんだ、私の距離じゃない) 発案、検証、棄却、いくら思考を巡らせても出てくる結論は「不可能」のみ。これが最適解なのか? 「そろそろ出発しましょう、特別教室棟になら何かあるかもしれません」 「あっ……あわっ……はい!お姉様!」 そもそもこの敬愛するお姉様――違う!橋土居紫をここで殺すのはこの精神操作を含めても気が引ける。こちらに一切敵意を見せずそれどころか心配してくれる存在を不意討ちして殺すほど氷の心は持っていない。 つまり、この目の前の橋土居紫という白いライラックの少女をお姉様と慕いながら一緒に脱出する道を探すのが最適解だった。 「特別教室棟には悪霊はいないようです」 「わかりました、しかし念のため私が前、貴方が後ろをカバーする形で行きましょう」 「了解ですお姉様」 ダンスするかのように突破していた旧校舎での大立ち回りとは正反対に慎重な足取りで特別教室棟を進む2人、先のオルガによる気配探知には何も引っかからなかったが警戒するに越したことはない。 「……っ!」 「どうしました!?」 「『何か』が突然近くに現れました!悪霊とは比べ物にならないぐらい危険な存在です!」 そう、警戒するに越したことはない。転校生とはハルマゲドンが中々進まない時に現れる存在であり2人はとっくにその条件を満たしていたのだから。 この〈延長戦〉は『蓮柄円』が引き起こしたもの、無論ペナルティとして現れるのも『蓮柄円』だった。 六. 2人が位置するのは特別教室棟の1階廊下、対する『蓮柄 円 with アキカン・贅沢エスプレッソ』の出現位置は不明。2人に与えられたのはただ"出現した"という情報とカランコロンと響くアキカンの音のみ。 「この音は……あのアキカンか!」 「貴方は何が来ているのか知っているんですか!?」 「この音を忘れたことはありません、私はこの音の主を倒しにここに来たのですから」 嘘偽りの無い言葉、輝きを失わない白を裏切る一言、しかしその返答は白き純潔のままだった。 「貴方にもここに来た理由がある、それならば私も風紀委員として……いえ、貴方の友達として貴方に協力しましょう」 「お姉様……」 あまりにも白く輝く答えに思わず精神的な隙が生まれてまた脳内お姉様満タン状態になる所だった、というかお姉様は能力を垂れ流しにしているのだろうか、無自覚という訳では無いと思いたいが。 そうして脳内からお姉様分を適度に掃除している間に顔のすぐ横を短刀が高速で何本か通過していく。 「えっ!?」 「"あれ"がその貴方の倒すべき存在なのですね」 銃を構え背後へ振り向くとそこにはアキカンとその背後に浮かぶ白い影が見えた。 「も~~規模が小さいとはいえハルマゲドン中なのに仲良しこよしやってちゃダメメカよ~~~~」 これこそが全ての元凶、ハルマゲドンを引き起こし、戦友を殺し、沢山の人間が死ぬことになった許してはおけない悪。 「何か対策はありますか?」橋土居紫が服の中から短刀を取り出し構える。 「九野一花という少女がいました」五士オルガがスコープを覗きアキカンへと照準を合わせる。「彼女は言いました、「決して狙ったからといって当たる存在じゃない、決して。当てるにはただ一つ、手数が必要」」 「じゃあ円ちゃんどっちを攻撃するメカ?」旧校舎でのハルマゲドンで受けた攻撃により既に2個の凹みがあるアキカンが背後の少女へ質問する。 戦いの中捨てられない因縁を背負った少女によるアンコールを求めた後の戦い、延長戦が幕を開ける! 〈ダンゲロス流血少女 Diabolic Flowers 延長戦〉風紀委員 対 転校生 七. 勝利条件は極限までに簡略化されたただ一つのみ、先に攻撃を当てた方が勝つ。 風紀委員側が選んだ手段はごく単純、一瞬の飽和攻撃を以って制圧する。 橋土居紫が左手に持った短刀を投擲、五士オルガが回避を読んでの偏差射撃を放つ、そして橋土居紫が残った右手の短刀を投擲。 『蓮柄円』との相談が終わった『アキカン・贅沢エスプレッソ』に突き刺さったのは意外にも最初に放たれた短刀、 不吉の象徴と言われる白いライラック、その不運の予兆を受け取ったのは自らの幸運で探偵部も風紀委員も弄び続けたアキカンだった。 『アキカン・贅沢エスプレッソ』は破壊され『蓮柄円』の影が濃くなる。 相棒のアキカンが破壊され殺気が強くなった『蓮柄円』の攻撃が事前に決めた標的――橋土居紫へ迫る! しかしその手に投擲されたナイフが刺さり再び『蓮柄円』の影が薄くなっていく。 「お姉様の真似をしてみましたが……案外これも使えるみたいです」 五士オルガが腰からナイフを"抜き撃ち"した体勢のまま呟いた。 〈ダンゲロス流血少女 Diabolic Flowers 延長戦〉勝者:風紀委員(相手陣営全滅) 〈ダンゲロス流血少女 -Summon of Sedna- 延長戦第2試合〉勝者:五士オルガ(DP2獲得による判定勝利) 八. 狙撃手が目を覚ますとそこは旧校舎付近の雑草が生え放題の野外、清掃委員的に言えば旧校舎外Aポイントと呼ぶべき場所だった。 五士オルガは腰に装備していたはずのナイフが無いことを確認しつつ放心したような表情で旧校舎跡を見る。 AWPは再度撃つまでに時間がかかるからとナイフを投擲して当たったので凄く格好つけた所で記憶が途切れている。どう考えてもそのお姉様にも聞こえていたので恥ずかしさを隠すべく一刻も早く寮に帰って寝たい。 「ここで何をしているのでしょうか?」 気配察知もどうやら健在であり体は健康であることはわかった。なんという事だ。 「旧校舎付近で転校生らしき存在の目撃情報があったため自主清掃を行いました」 テンプレートを使い照れを隠す、もうどうにでもなれの精神だ。 「はい、風紀委員もその自主清掃に協力したという記録があります」 笑顔で白いライラックの少女がこちらを見ている、諦めて私も敬愛するお姉様の方へ向き直る。 「お姉様、一つ質問があります」 「何でしょうか?」 「お姉様は自らの能力を一体何に使っているのですか?」 「私はただ素敵なお友達を作りたいだけです、それを邪魔する方々に対しては容赦無く退場してもらうだけですが」 本当に聞かれて答えるのか、一体どこまで無邪気なお方なんだ。 「……では、これからもこの五士オルガの友達でいられるのですか?」 「言ったでしょう?そんなかしこまら無くてもいいですよ」 「……はい!」 たとえ全ての事件が解決しなくとも、大いなる謎が残されようとも、今確かにミニマムな世界は救われ後に残せるものが残った。 これにて延長戦も終了、本当にこの物語の幕を閉じよう。
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トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20091013 This Page 2009年10月13日 締 切 新聞論評 学籍番号1814094 氏名 後藤光信 1.新聞情報 見出し みずほ、ATM時間延長。 発行日 2009年10月06日 新聞社 日本経済新聞(朝刊) 面数 7面 2.要約 みずほ銀行は5日、全国のATMで営業時間を延長すると発表した。従来、日曜日や祝日などに稼動していなかったATMを稼動させ、一部の企業内の拠点などを除く全国1273拠点で365日稼動体制を整える。(98文字) 3.論評 ついに都銀が営業時間の延長に踏み切った。これまでは、営業時間を延長するメリットが少ないということから営業時間の延長に踏み切る銀行はあまりなかったように思う。しかし、セブン銀行のように24時間ATMが使えたり、東京スター銀行のように窓口が15時以降も受け付けが可能であったり、みずほ銀行の銀行業としての存在価値・付加価値が薄れてきたことが今回の「営業時間の延長」の一番の要因になったのではないだろうか。 ただ、今回のATMの営業時間延長で疑問に思ったのが、時間外手数料はどうなるのかというところだ。ATMの営業時間がいくら延長されても、手数料がかかるのであれば利用者数はそんなに伸びない気がしてならない。たしかに、深夜まで仕事をする人にとってはありがたいかもしれないが、私からすると時間外手数料が発生するのであれば、ATMの営業時間がいくら延長されても利用しようとは思わない。それよりも、セブン銀行のATMで時間外手数料がかからない新生銀行で口座を作ることを考えてしまうのだが・・・みなさんはどうでしょうか。 。(452文字) 4.コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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罠発動時間延長/コメント Lv1で罠持続時間+4秒(最終パーツ設置から消滅まで、30→34)。スピア1、+アシッド7、+カット7、+カット7ボム7で確認。再詠唱時間は変動なし(スピア1 3.0、アシッド7 7.0、カット7 7.0、ボム7 16.0) - 名無しさん 2012-10-20 11 26 43 詠唱減少しない詐欺・・・ - 名無しさん 2012-12-20 06 06 25 罠シフとしては増加よりも詠唱減少期待してたのだが、詠唱時間変動ないのなら殆ど取る意味ないスキルでは - 名無しさん 2012-12-20 06 07 42 このスキル、今でもCT減少は起こってない? - 名無しさん 2013-03-08 11 10 11 ctは減少してますよ SLv4でボム7のctが14秒ぐらいになりました - 名無しさん 2013-03-20 07 40 47 計算された罠シーフにとって、これは戦術が広がるスキル - 名無しさん 2013-05-19 18 23 17 スキル調整でゴミ化の予定 - 名無しさん 2013-05-19 21 33 44 このスキルなんか調整予定入ったっけ? - 名無しさん 2013-05-19 23 48 46 カットボム系の攻撃罠スキルがゴミになるから無理にとる必要が穂ほぼなくなる - 名無しさん 2013-05-20 01 31 50 あの内容でダメージ罠系がゴミになってどうやったらそう読めるんだよ……物攻上げたら今よりダメージ出る可能性も十分あるだろ - 名無しさん 2013-05-20 07 52 27 計算どころか、言葉の意味も分からない罠シーフにとってはゴミスキルなんでしょうw - 名無しさん 2013-05-30 17 40 22 スキルリセット期間で検証した結果を反映させました。測定には60fpsでキャプチャした動画からフレーム数を割り出し、そこから秒への逆算等を行いました。キャラLvの都合で40までしか計測できませんでしたが。 - w.m 2013-06-26 03 05 54
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アモアス雑談ビギナーからカジュアル移動を3月15日まで延長します ビギナーからカジュアル移動のご協力をお願いします 拡散よろしくお願いします また延長するかもしれないのでよろしくお願いします🙇
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延長戦第三試合SSその2 「ここはどこだろう」 雨月は気が付けば、古臭い木造校舎の一室にいた。 見渡せば、白骨標本や人体模型が置かれていることから、そこは理科室のようである。 しかし、何よりも重大なことがある。 「……僕は誰だろう」 雨月は呆然と天井を見上げた。 記憶が無い。 自身が何者なのか。 その情報だけがすっぽりと抜け落ちている。 しかし、空虚というわけでなく、思い出せそうで思い出せない。どこか歯がゆさを雨月は覚える。 「いらっしゃい」 雨月が振り替える。 そこには白いパーカーを着た少女がいた。 「君はいつからいたのだろうか」 先程まで、気配を感じていなかったため、雨月は首を傾げる。 「ずっと」 白パーカーの少女は、抑揚なく答える。 「私は案内人」 「そう。なら僕が何者か君は覚えているかい」 雨月は尋ねた。 しかし、 「なぜ、あなたがここにいるの?」 少女は雨月の問に問で返した。 「それは、僕が聞きたいんだけど」 雨月はやれやれあと首を振った。 しかし、少女は首を振ると同時に、宙空から斧のようなものを取り出した。 「まるでマジシャンだね」 雨月はぱちぱちと手を叩いた。 そんな雨月に対して、少女は斧を振り上げ、向かってきた。 雨月はすんでのところで避ける。 「ここは蠱毒。既に転校生として目覚めたものは、ここにはいらない」 少女は雨月を見て言う。 「これは夢。記憶の欠落は、あなたが、本来、この異界にいるべきではないから。一睡の夢の中の出来事に過ぎない」 そして、そう続けた。 「ご親切にどーも」 雨月はにっこりと作り笑いを向ける。 刹那、少女の姿が消える。 「あれ」 そう呟いたとき、雨月はベッドにいた。 目覚まし時計がジリリと鳴っていた。
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球詠コラボイベント 延長戦 最終更新日時 2020/06/21 13 40 59 このページを編集 開催期間 2020/6/8(月) 17 00 ~ 2020/6/21(日) 16 59 メイン報酬 画像 カード アイテム名 備考 風【N】【梁幽館高校】中田 奈緒 (投先) ナインスター ストーリー再生と初回報酬で14個獲得できる 初心者の方の優先度 【難易度】G1~C5 【オススメ度】最優先 コラボキャラが手に入るため序盤の戦力拡充に役立つ。 通常ステージは攻略難易度も低いので始めた日からすぐに挑戦できる。コラボで始めた人はこれから攻略しても良いだろう。 攻略のコツ カウンタースキルとは 特定のチームスキルを発動させると相手を大きく弱体化させる事ができる仕組み +「強豪の流儀」について 「強豪の流儀」について 強豪校は伝統や歴史、優秀な監督などから醸成された特別なスタイルを持っています。 そんな強豪校が持つ特有の野球スタイル、その名も「強豪の流儀」 本イベントでは敵校の「強豪の流儀」に対してチームスキル「あの魔球を、もう一球」が有利になります。 本イベントで相手を弱体化させるチームスキル あの魔球を、もう一球 (スキルランク★)アイコン: 効果:条件ポジションに編成された武田の変化球発動率がわずかに上昇し、山崎のリードがわずかに上昇する 条件:先発に武田、捕手に山崎を編成 対象:追加ステージ(柳大川越~梁幽館) 当チャプターで入手可能なシーン入手法 覚醒方法 風【N】【梁幽館高校】中田 奈緒 (投先)キャラ入手 覚醒方法 キャラ本体 【初回報酬】有。2体(ExStage1、梁幽館ステージ) 【累計報酬】有。2体(40万pt、85万pt) 【ログボ】有。1体(1日目) 【ドロップ】有。(ExStage1) 5凸まで1体必要 専用覚醒素材:必要 【初回報酬】有。1枚(Stage3) 【累計報酬】無 【ドロップ】無 ※入手枚数の関係上5凸SSR中田を2体作ることは現状不可能 イベント構成 通常ステージ(6/8~) ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス ドロップアイテム Stage1 G1 ×1 3 +0.0% × ×1 × Stage2 G3 ×1 +0.0% ×2 × × Stage3 G5 ×1 +12.0% ×2 × × × ExStage1 F2 ×1 5 +88.0% ×1 × × ×2 × 追加ステージ(6/15~) ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス ドロップアイテム 特別ルール カウンタースキル 柳大川越 F3 ×1 5 +150.0% ×2 × (スキルランク★) 大鷲 E1 ×1 +180.0% × ×2 藤和 E5 ×1 +220.0% × ×1 × 守谷欅台 D3 ×1 7 +350.0% ×3 × ランナーが得点圏にいるときヒットを打ちやすくなる 影森 C1 ×1 +360.0% ×1 × 5回以降ヒットを打ちやすくなる 梁幽館 C5 ×5 ×1 +400.0% ×3 × 7回以降逆転ホームランを打ちやすくなる 獲得評価pt計算式 試合内容(通常ステージ・Exステージ) 評価pt 単打 二塁打 三塁打 HR 四球 盗塁 打点 猛打賞 奪三振 失点 三振 エラー 被安打 被HR 勝利 引き分け 敗北 50 100 150 300 10 50 300 300 50 -500 -25 -100 -50 -300 7000 ? ? (評価pt)=(試合内容の合計)×(1+対戦相手ボーナス) Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 A.(´・ω・`)「 行けるところまで初回報酬を回収したあとは、8割以上勝てるところを回ろうね。」 」 累積報酬 画像 名前 個数 【梁幽館高校】中田 奈緒 (投先) 2 ベアマックス(中)【風】 40 ベアマックス(大)【蝶】 14 ベアマックス(大)【風】 8 ココロの欠片【風】 160 ココロの芽生え【風】 60 ココロのつばさ【風】 20 ココロの自由【アオ】 1 ココロの自由【ハル】 1 変換コイン【球詠コラボ記念】 2 コメントフォーム 名前
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下記内容が決定するまでの詳細については、月担当者急募!、延長開室中断のご報告とご協力のお願いをご覧下さい。 延長開室に関する院生連絡会開催のお知らせ 2007年9月25日 院生有志 代表 延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰 院生ML管理人 哲学(D2)村田知子 みなさま 延長開室や連絡会は、博士課程・修士課程の院生各自の自主性に基づいて運営されています。延長開室も、その日の当番だけでなく、シフト表作成などを含めて、多くの院生の理解と協力があってはじめて運営できます。 しかし、院生連絡会参加人数が減少している状況で、延長開室の存続が困難になり、中断するに至りました。 そこで、延長開室中断についての経緯・状況説明と、今後の課題について確認する場を以下に設けたいと思います。 日時:10月3日(水)17時50分~ 場所:演習室4(響流館3階) 今回の件のご意見など、広く頂きたいと考えておりますので、万事お繰り合わせのうえご参加下さい。
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延長中断についての院生連絡会を行いました 2007年10月5日 院生有志 代表 院生ML管理人 哲学(D2)村田知子 延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰 2007年10月3日(水)17 50から院生連絡会を行いました。当日配布した資料を以下に掲載します。 また、今回の連絡会では各学科の院生が来られていたので、各学科専攻に、延長についての意見を収集(ゼミ、知り合い等を通して)して頂き、来週金曜の連絡会(10月12日6限・17 50より、響流館3F演習室4にて)で報告し合う形になりました。このページの最下部に聞いていただく項目を掲載しておきます。 【1.延長開室中断の経緯・状況説明】 【2.支援課への報告について】A:延長開室を続ける B:延長開室完全停止 【3.院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか】3.1.議論期間とその間の状態について 3.2.話し合いの手段について 院生全体への質問項目 【議題】延長開室中断について 1.延長開室中断の経緯・状況説明 2.支援課への報告について 3.院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか 【1.延長開室中断の経緯・状況説明】 本来、延長開室は院生が希望し、自主的に皆で負担を分担して行うという趣旨で開始された(約3年前) しかし、ここ最近の状況は、以下の悪循環にあると思われる。 (1) 院生連絡会(延長開室の母体となる場)への参加者の減少 (2) 月担当者(延長開室のシフトを一業務として作成)の立候補者の減少 (3) 限られた人で月担当者を回すという状況に陥る (4) 「限られた人でやっている」ように見えることで、他の院生の積極的な参加が減少 その結果、今回の「延長開室中断」という状況になった。 延長開室はあくまで「院生の自主性」に基づくため、「理解」や「協力」も自主的なもの よって、延長開室の出発点に戻り、以下の点についての意見を聞きたい。 「延長開室は必要か?」 「必要であれば、どのような形で続けるか?」 【2.支援課への報告について】 9月10日(月)、9月度担当者の未決定により、支援課に「延長開室中断」を報告 その際、支援課よりいくつかの提案を受ける それらを鑑みて、現状で考えられる「延長開室」に関する案 A:延長開室を続ける A-1:これまで通り、院生の自主性のもと、日々の当番・シフト表作成・春の人員集め等の雑務をすべて院生で分担して行う。 →理想だが、「多くの院生の理解や協力」が必要。 A-2:大学院科長や研究室主任、あるいは助教の先生に協力していただき、雑務部分を行う各学科代表を決めてシフト表作成者を持ち回りする。 →専攻や個々人のスタイルを考慮しないため、半ば強制になる。よって「すべての院生の了解」を得る必要がある。 A-3:当日の当番のみを院生が担当し、春の人員集め、シフト作りなどの雑務すべてを支援課が行う。 →これまでシフト表作成、遅刻や急な欠席、その他延長中のトラブル等を〈延長開室は院生が行っている〉と自覚する院生がフォローし支えてきた現状がある。「院生の自主性」から「大学提供サービス」への移行を意味するため、そうしたフォロー体制はなくなる。 B:延長開室完全停止 B-1:完全停止 →つまり、19 30で研究室は閉室。 B-2:閉室後、博士課程の院生にのみある時間までの自由利用を認め、その博士が認めた修士の院生も残れるようにする(この場合、ノートPCの貸出は不可) →現行の延長開室システム導入時に、万一の場合の責任の所在の明確化が重要視されたことと矛盾する。そしてこの場合、学部生や聴講生、留学研究生は使えないため、院生のみの利益の追求となる。 【3.院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか】 3.1.議論期間とその間の状態について 院生間で広く、深い議論が必要になる。上記以外の案、可能性も多くの院生から募りたい。 利点や問題点を話し合い、より多くの院生の理解が得られる結論を探しだせたら、それは3年はもつ形態となるのではないか。 しかし、それには最大で今年度いっぱいくらいの時間の余裕が要る。 その間、今のシステム(議題2で言えばA-1案、これまでのやり方)で月担当を引き受けてくれる人がいれば、月の途中でも延長を行う・いなければ延長なし、という状態を続けて、来年の2月か3月に院生の中で最終結論を出す、というタイムテーブルを見通しとして意識してはどうか。 3.2.話し合いの手段について 「院生間で話し合う、意見を募り集約する」ための具体的手段の検討 →連絡会、意見交換会、ML、院生wikiの他、どのような手段があるか? 例えば、 院生それぞれに草の根運動的に個々の付き合いの中で今日の趣旨を伝えていく(ゼミ前後等) それをまた、MLや連絡会等に届けていく 助教の先生に協力してもらえることはあるか? →あくまで「院生の自主性」を尊重したいとの声をもらっている。 助教が聞いた院生の声を届けてもらう、助教・院生間で話し合いをする等、助教と院生のやり取りの仕方をどうするか その他、具体的に協力してもらえることはあるか? 次回の連絡会の設定 →1、2回で終わる議題ではないことから。また、今回都合で来れなかった人も交えて、何度か行う必要がある。 院生全体への質問項目 延長開室は必要ですか。 必要であれば、何らかの形で協力しようと思いますか。 延長開室再開期日の要望はありますか。 その他、要望及びご意見等ありましたら率直にお願いします。 ※次の連絡会10月12日(金)において挙がった意見について話し合いたいと思いますので、次回連絡会に参加できない方はMLやWiki(以下のコメントフォーム)等で提示していただいてもかまいません。より多くの院生の意見を収集したいと思っております。 名前 コメント
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延長戦第一試合SSその1コメント № コメント 1 2 3 ロブスターに入れたい気もするけど、僅差で筋がスッキリしているその1に。ロブスターの見せ場がもう少しあれば……惜しい!
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/889.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20090928 This Page 2009年9月14日 締 切 新聞論評 学籍番号1914078 氏名 水長一輝 遅刻 1.新聞情報 ウィルコム、返済延長要請へ 発行日 2009年09月19日 新聞社 日本経済新聞、(朝刊) 面数 1面 2.要約 PHS大手のウィルコムが、三菱東京UFJ銀行など取引金融機関に約1000億円の債務の返済期間の延長を求める方向で最終調整に入ったことが明らかになった。私的整理の1つで第三者機関が仲介する事業再生手続きに入る方針を銀行などに伝えた。(108文字) 3.論評 ウィルコムは米投資ファンドのカーライル・グループと京セラが大株主で、カーライルが60%で京セラが30%、KDDIが10%出資している。8月末のPHS契約数は前月比4万500件減の447万7100件である。携帯電話会社との競争で苦戦が続いており、2009年3月期末の契約件数も前年と比較してマイナスであった。ウィルコムは経営再建の為に、事業再生ADRを利用して経営再編をならっている。 実際にウィルコムを契約していて、ウィルコム同士であれば24時間通話無料であるが電波がない時が多々あるため山とかに行くと電波がない。新サービスをするなど、経営の面でもっとお客様に喜ばれるサービスを提供しないと経営再編は難しのではないかと考えている。ライバル会社である、携帯電話会社との差別化をうまくできればウィルコムが黒字になっていくのではないであろうか。(369文字) 4.コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る