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地形 このページではダンゲロス流血少女SSの戦闘の舞台となる地形を説明をします。 戦闘場所について 戦場となる木造校舎は、あなたの世界では、20年以上前に取潰されたはずの学校校舎です。 周囲は鬱蒼と茂る森に囲まれ、入り込むと永遠に迷い続けます。また、校舎内には、悪霊がはびこっている状況です。 戦闘は木造校舎内およびその周辺で行われます。 学校校舎は、主に以下の施設からなり、各施設には渡り廊下から行き来できます。 教室棟 特別教室棟 体育館 武道場 弓道場 テニスコート グラウンド プール 過去の戦闘と描写に齟齬があっても問題ありません。 記載されていない詳細な設定についてはプレイヤー各自で補完してください。 おおまかな舞台設定のみが決まっていますので、それに沿って自由にイメージをふくらませてください。 戦場内のNPCについて NPCは自由に設定していただいて構いません 戦闘開始時の初期位置について 戦闘開始時の互いの位置関係は、書き手のプレイヤーが自由に決定して構いません。 自分が有利になる位置から始めるのも、その逆も自由です。
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○月×日 22 53 中央高等学校校舎付近 死神は空を見上げていた。 校庭に集うGが空の怪鳥めがけて伸びているという状況。彼はそれを見上げていた。 「…息子の仲間も、なかなかやるものだねぇ」 これだけの数を一度に操るのは、よほど都市伝説との相性がよくなければ難しい。 よほど適性の高いものがあのロボには乗っているのだろう… そんなことを考えているところだった。 突如、自らの上。校舎の二階の窓が、割れた。 そして、無数の着弾音のようなものが聞こえた。 「…?中の争い、というわけではなさそうだねぇ…?」そう言って校舎とは反対のほうに目をやる。 ……そこは天国だった。 死神がこんな例えを使っていいものやらどうなのか。だが彼の見たものは。 数多の天使。 「右から順に白、白、ピンク、水色、白(ry…悪くない」 とりあえずかなりの距離があるというのにほぼ全員の下着の色を言い当てたあとで、 「こういうことを言う状況じゃないと思うけど…一人くらい持ち帰っても罰は当たらないよね、ロロト君?」 そう言って隣に現れるロロト君に…ロロト君に…? 「…ロロト君?」 いつもなら同意しながら現れるはずなのだが… 「……やれやれ、またか…あまり僕から離れないでほしいものだね」 そう言って、彼は…地を蹴った。 その一瞬後…彼の体は、すでに二階の高さへとたどり着いていた。 とりあえず狙撃を受けているところから少し離れた窓から入ってみる。 そして狙撃されているあたりを見る。どうやら結界が張られているようだ。 そして、その中の少女の隣に…ロロト君はいた。 少女の反応から見る限り、どうやらまだ気づいてはないようだ。 「…全く…君はロリの危機には敏感だね」 ゆっくりと結界の張られているところへと向かっていく。 そして、結界にぶつかる。 「ふむ…緊急だったのかな?強度が不十分だ。でもこのくらいのほうが…全部壊してしまわないでいい」 そう言って彼が右手に何かを持つように、結界に向けて振り下ろす。 振りかざした瞬間、彼の右手には、いつの間にか大鎌が握られていた。 その大鎌は結界に深々と突き刺さる。その突き刺さる部分からひびが入る。 彼は鎌を抜き、その部分に蹴りを一発入れる。 その一撃で結界は、人一人通れるだけの穴をいとも簡単に作りだした。 「…誰だ?」 結界の中にいた一人の青年が、こちらへと話しかけてきた。どうやら結界の中の人達は全員僕には気づいたようだ。 「まぁ名乗るほどのものでもないけど…そこの子の契約者で通りすがりの、死神だよ」 指さしたロロト君のほうを全員が見る。 「え!?いつの間にこの中に!?」「あ、ト○ロ!」「…全く気付かなかった」 多種多様なリアクションを見せてくれる人たちだなぁ。 その中に、この前会ったロリ巨乳Yシャツ少女もいたのは、すでにロロト君も気づいているだろう。 「全く…あまり僕から離れないでほしいものだね。僕の力が無くなってしまう。そうなったら僕はただのオジさんなんだから」 申し訳なさそうな顔でロロト君はこちらを見る。 「…まぁ、暇はつぶせそうだから今回はとやかく言わないでおくよ」 前ページ次ページ連載 - わが町のハンバーグ
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■パーソナルデータ 【名前】リオフレード 【性別】アバターは女性型 【年齢】たくさん 【外見】ロングな銀髪と碧の目。抜けるような白い肌な女の子。 ■基本データ 【コロナ】 星詠み 【ミーム】 コラプサー(エンシェント)/() 【消費経験点】0 ■能力値/耐久力 【能力値】肉体:5 技術:4 魔術:12 社会:10 根源:3 【戦元値】白兵:2 射撃:8 回避:6 心魂:8 行動:13 【戦修値】白兵:2 射撃:9 回避:6 心魂:8 行動:12 【HP/LP(元値/修正値)】 HP=26/41 LP=4/3 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:愛 特徴:愛 効果:1セッション1回、任意のタイミングで[パス]を得る 闘争:平和 邂逅: ■初期パス 【因縁】大賢者アウゼロンからの悲しみ ■準備された装備(ダメージ/射程/備考) ○右手:シリアルナンバー0001(ベゾムスタッフ) 【魔】/至近/【射】+1。[飛行状態]を得る ○胴部:古ぼけた制服(パルフォーロンドレス) ―/なし/【社】による[情報収集]の[達成値]+3 ■コロナ特技 【CF089/自/オ/フ1】◆女神の祝福 自分以外の対象の判定の[達成値]を+[フレア] 【CF089/自/セ/フ1】夜明けの星 [Lv]体までの対象のダメージ属性をターン終了時まで〈根〉に変更 【CF089/自/オ/フ全】再生の車輪 〔Sin1〕[死亡][戦闘不能][覚醒]を解除し【HP】1【LP】1にする 【CF123/自/常/なし】病弱 【最大HP】+5、【最大LP】-1 ■ミーム特技 【CF112/自/マ/2H】◆古きもの メインプロセスでダメージを与えた場合、【HP】を[2D6]回復する 【CF112/自/オ/2H】やがて来る過去 〔T1〕判定のダイスを振りなおす 【CF112/自/オ/フ1】闇よりの加護 自分以外の[達成値]を+[フレアの数字×2]し、自分は[行動済み]となる ■装備 [RR024]ベゾムスタッフ(部:両/射:至/HP +0) 【魔】。【射】+1。[飛行状態]を得る [RR027]パルフォーロンドレス(部:胴/射:な/HP +10) 【社】による[情報収集]の[達成値]+3 [RR024]学食の食券(部:-/射:な/HP +0) [獲得コスト]8以下の[食事]の効果を受ける。消耗品 [RR024]学生証(部:-/射:な/HP +0) [獲得コスト]12以下の[食事]の効果を受ける判定に+2 [RR024]みんなで撮った写真(部:-/射:な/HP +0) 〔Sin1〕フレアを1枚獲得する。1つまで所持可能 [RR024]委員会(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。初期[財産点]+5。この効果は重複不可 [RR024]イベント系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。〔Sce1〕【行】+3。1シーン持続 [RR024]運動系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。〔Sin1〕ダメージ+3。1シーン持続 [RR024]格闘系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。〔Sin1〕【白】+1。1シーン持続 [RR024]文科系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。〔Sin1〕【社】判定+3。1シーン持続 [RR024]冒険系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。〔Sin1〕ダイス1個振りなおす。ダメージロールでもよい [RR024]理科系クラブ(部:-/射:な/HP +0) 学生証の常備化が前提。 〔Sin1〕[特殊武器][回復]の消耗品の効果に【技】【魔】【社】のどれかを加える [CF132]思い出の品(部:-/射:な/HP +0) 〔Sin1〕【HP】をいつでも[2D6]回復 [IJ074]カメラ(部:-/射:な/HP +0) デジカメは獲得:30 [RR024]牛乳(部:-/射:な/HP +0) 【HP】を【肉】だけ回復。消耗品 [RR024]手作りお弁当(部:-/射:な/HP +0) 【HP】を【根】だけ回復。消耗品 [RR024]焼きそばパン(部:-/射:な/HP +0) 【HP】を【技】だけ回復。消耗品 [CF133]ネズミさん(ファミリア)(部:-/射:な/HP +0) [情報収集]を【魔】で行える ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 「命短し恋せよ乙女~っと♪ (咳きこむ)……時間、ないなぁ」 最近学園のあっちこっちをうろついてる少女。 どうでもいい景色の写真を撮ったり、なんでもない生徒達の日常をにこにこしながら眺めたりしている。 人懐っこく誰にでも話しかけるが、名前を聞かれても笑って答えない。 「知らなくていいよ~。だってもう忘れられるだけだもんね♪」 学院旧校舎のアバター。故に彼女もまた「リオフレード」である。 役目を現中央校舎に譲ってからは隠居同然だったが、最近頻繁に姿を見せている。 ……今は使うものもなく、朽ち果てつつある旧校舎の寿命はすでに尽きている。そう遠くない将来崩れ落ちるだろう。 彼女は最期の思い出を集めているのだ。
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九里学園高等学校 くのりがくえんこうとうがっこう 山形県米沢市にある私立の高等学校。 旧校舎が国登録有形文化財となっている。 所在地 山形県米沢市門東町1-1-72 URL http //www.kunori.jp/ 地図 より大きな地図で 山形県 を表示 関連項目 この項目のタグ 2008年 2008年8月 2008年8月5日 学校建築 山形県 米沢市 近代建築 タグ「米沢市」がついた項目 2008-08-05 / 上杉神社 / 上杉伯爵邸 / 置賜自転車道 / 九里学園高等学校 / 松が岬公園 / ミートピア / 米沢牛 タグ「学校建築」がついた項目 安積歴史博物館 / 内子町児童館 / 開明学校 / 数馬分校記念館 / 北里記念医学図書館 / 旧大沢学舎 / 旧学習院初等科正堂 / 旧第四高等中学校本館 / 旧山形師範学校 / 旧開智学校 / 旧東京音楽学校奏楽堂 / 旧東京市立愛宕高等小学校 / 旧松本高等学校 / 旧睦沢学校校舎 / 九里学園高等学校 / 慶應義塾大学信濃町キャンパス / 京華女子中学・高等学校校舎 / 旧坂本小学校 / 札幌市時計台 / 泰明小学校 / 高輪台小学校 / 東京大学医科学研究所 / 東京大学千葉演習林天津事務所 / 東京大学本郷キャンパス / 東北学院大学土樋キャンパス / 東北大学片平キャンパス / 常盤小学校 / 白雲館 / 八幡小学校 / 明治学院大学白金キャンパス / 横瀬小学校 / 早稲田小学校 / 早稲田大学早稲田キャンパス
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日野小学校古写真 日野小学校に残されている写真です。 昭和4年現在地の御所ケ谷地域に木造2階建て校舎が建設される迄の間の草葺屋根木造平屋建て校舎です。 この写真は南側から、春日神社を望んだ写真です。 日野小学校00011もご覧下さい。 日野小学校の写真の中に明治39年の仮校舎の校地の配置図がありました。00011に掲載いたします。 -- ちのしんいち (2009-05-30 00 32 28) 名前 コメント より大きな地図で 初代日野小学校 を表示
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学園都市廃校 難易度★★ リンゴ チョコレート 鉄のポール シリンダー 電解液 注射器 消毒液 絆創膏 硬化剤 安定剤 媒体 現像液 金具 謎の合金 目薬 金属の粉末 革紐 襤褸切れ 高級な羊毛 アンモニア 濃硫酸 機械のパーツ 石膏 折れたドライバー 猛獣の立髪 スポンジ 石炭 幅広のビニール 不思議な粉 不思議な水飴 危険な液体 不思議な液体 自動探索にて神秘のリキッドを確認
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白雲館 はくうんかん 滋賀県近江八幡市にある、明治時代に建てられた学校建築。 国登録有形文化財。 八幡東学校として建てられた擬洋風建築。 現在は観光案内所・ギャラリーとして利用されている。 所在地 滋賀県近江八幡市為心町元9 料金 無料 時間 9 00~16 30 休館日 年末年始 地図 棟梁:高木作右衛門 構造:木造 階数:2階 屋根材:瓦葺 外壁:漆喰 建築面積:306m2 主屋に翼舎を張り出した凹字型の平面。 玄関上部の唐破風、屋根上に太鼓楼がある。 1877年(明治10年):近江商人の寄進により八幡東学校として建築された。 1994年(平成6年):解体修理され往時の姿に復元された。 1998年(平成10年)9月:国登録有形文化財 関連項目 建造物一覧 擬洋風建築写真 歴史的建造物一覧 近代建築 この項目のタグ 2005年 2005年8月 2005年8月28日 国登録有形文化財 学校建築 擬洋風建築 明治時代 歴史 歴史的建造物 滋賀県 近代建築 近江八幡市 タグ「近江八幡市」がついた項目 2005年8月27日 / 2005年8月28日 / 近江八幡 / 近江八幡市立資料館 / 旧西川家住宅 / 旧伴家住宅 / たねや / 白雲館 / 八幡小学校 / 日牟禮八幡宮 / びわ湖よし笛ロード / 牧キャンプ場 タグ「学校建築」がついた項目 安積歴史博物館 / 内子町児童館 / 開明学校 / 数馬分校記念館 / 北里記念医学図書館 / 旧大沢学舎 / 旧学習院初等科正堂 / 旧第四高等中学校本館 / 旧山形師範学校 / 旧開智学校 / 旧東京音楽学校奏楽堂 / 旧東京市立愛宕高等小学校 / 旧松本高等学校 / 旧睦沢学校校舎 / 九里学園高等学校 / 慶應義塾大学信濃町キャンパス / 京華女子中学・高等学校校舎 / 旧坂本小学校 / 札幌市時計台 / 泰明小学校 / 高輪台小学校 / 東京大学医科学研究所 / 東京大学千葉演習林天津事務所 / 東京大学本郷キャンパス / 東北学院大学土樋キャンパス / 東北大学片平キャンパス / 常盤小学校 / 白雲館 / 八幡小学校 / 明治学院大学白金キャンパス / 横瀬小学校 / 早稲田小学校 / 早稲田大学早稲田キャンパス タグ「擬洋風建築」がついた項目 旧済生館本館 / 旧開智学校 / 旧新潟税関庁舎 / 旧東村山郡役所 / 旧睦沢学校校舎 / 新潟県政記念館 / 白雲館
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187THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 14 59 33.70ID oDijK3tY0 第一章・二人の仮面の少女 主人公は誰もいない教室で目を覚ましたが、窓の外は雨雲しか見えずここがどこかも自分が誰なのかもわからない記憶喪失だった。 やがて教室を出て人を探すうちに『信子』と『詩遥』という仮面を被った双子の姉妹と出会うが、彼女達もまた主人公と同じように 記憶喪失でありさらにはこの仮面がどうやっても外せないのだという。 この校舎には包丁を持った血塗れの女教師が彷徨っているため、主人公は双子を保健室に置いて自ら校舎を探索することにした。 校舎を探ると各所に何者かの助言メモ(システム説明など)が残されていたが、誰が残したのかはわからない。 『幾度、繰り返そうとも 幾度、激しい痛みに苦しんだとしても…… 彼女を救うために、絶望しないこと このメモを読んでいるキミへ…… どうか彼女を助けて下さい』 (メモには他にも魂を写真に封じて器に集めろという指示もあり、この封じた魂の色でEDが分岐する) 探索を続けるうちに、やがて地震が起きた。 第二章・恐怖の女教師 地震が治まった頃、詩遥が何かを思い出したのか口を開いた。 「あの人は、黒久ユリカ先生……もはや人ならざるもの……私達をこの世界へ閉じ込め、苦しめ続けるための強い怨念……」 信子も同じ事を思い出したらしく話してくれたが、二人にとっては息が苦しくなるほど辛い記憶のようだった。 「あの人……ユリカ先生は、もうこの世にはいないはずの人なんです。ユリカ先生は、お姉ちゃんのクラス担任の先生でした。 とても優しい先生だったんです。でも、一年前に……先生は……包丁を……自分で……!」 「仮面……あたし達の顔に着けられている仮面が、この世界を生み出したって」 二人の記憶は徐々に戻りつつあるようだったが、主人公の記憶は一向に戻る気配がない。 やがて地震後に空間の広がっていた校舎を探索するうち、双子はさらに記憶を取り戻していく。 「……ユリカ先生はね、とても優しい先生だったんだ。同じ学校の先生と婚約して、その時は幸せそうにしていて……でも、婚約してた その先生が過労と心労で結婚前に亡くなったの。それだけじゃない。ユリカ先生には妹がいて、理由は分からないけどその子も死んじゃって。 多分そのせいなんだと思う。ユリカ先生の様子がおかしくなってきて。ある日、学年集会の時に私達の前で包丁を振り回して暴れて…… 『全然足りない、もっと沢山』って叫びながら……最後には自分の……首を……」 先生の死因とそれに自分達が巻き込まれる理由は、仮面が関係しているのだろうか。 「仮面の……儀式……私とお姉ちゃんが……仮面を……先生の幸せを願って……」 詩遥がそこまで言うと信子は激しく動揺し逃げるように保健室を出て行ったが、そこでまた地震が起きた。 188THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 15 01 52.74ID oDijK3tY0 最終章・呪いの成就 地震が収まりまたも空間の広がっていた校舎を探索するうちに、演劇部の奇妙な台本『仮面の儀式』を見つけた。 『誰かを黄泉還りさせたい、誰かを呪い殺したい。 その想いを持つものの前に、始めからそこにあったかのように儀式の仮面は現れる。 仮面の儀式は願いを叶えるために、二人の術者が対となる仮面を被り思念の力が強い場所で三度心の中で唱えることである。 しかし互いの願いがわずかでも異なっていたならば願いは呪いへと姿を変え、術者達を闇の深淵へと引きずり込むだろう』 さらに、体育館でようやく書き主のわかるメモを発見した。 『僕だけじゃない、信子さんも詩遙さんも記憶が失われつつある…… 僕はもう、この身が失われ思念体と変わらない存在となってしまった。 そしていよいよ、自分が何者だったのか何のためにここに居るのかさえも思い出せなくなろうとしている…… これを読んでいる僕自身へ…… 彼女達を……どうか助けてほしい』 自分の正体を知り驚愕する主人公の前に、双子の片割れが現れ真実を告げた。 「最初は先生の幸せを願って、二度目は先生に生き返ってほしくて…… 私……二度目の儀式には反対したんです。 人が生き返るはずないって。 でも、お姉ちゃんに……二人で罪を償うべきだって。 先生の幸せを願って儀式をしたあの日から……何かがおかしくなっていって。 そして、先生も死んでしまった…… 仮面の儀式は願いを叶えるためのものじゃない。 呪いを生むだけのものだったんです」 「でも、あたしじゃない……あたしは悪くない。確かに先生の幸せを願ったはずなのよ! 詩遙が……あの子がこんな噂話をしなければ。そうよ、あたしじゃない……あの子のせいで!」 ※ ここには信子と詩遙のどちらかが登場し、詩遙の場合は『どうしてあなたは何も思い出せないのか』と怒る 主人公はなんとか双子を落ち着かせて保健室に戻ったが、やがて双子は苦しみ出した。 「熱いっ……顔が……焼ける……!」 「詩遙……行こう。あの場所で全てが始まって、全てが終わる」 二人はかつて仮面の儀式を行った体育館へと向かい、主人公もすぐに後を追った。 (以降はEDが分岐するが最良なのは器を青で満たした場合のみ) 189THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 15 05 05.09ID oDijK3tY0 <器の魂が赤と青のみで赤が過半の場合 体育館には信子が佇んでいたが、彼女の顔は女教師のようになっており主人公に襲いかかった。 「あたシ……本当は、幸せになンて願ッテいなカった……詩遙さえも、たった一人の家族のあたシを差シ置イテ男なンかと……! ダからネ、おまエも詩遙も、アの女も!ずっトここでシに続けるんだ!」> <同じく赤が過半の場合 体育館には詩遙が佇んでいたが、彼女の顔は女教師のようになっており主人公に襲いかかった。 「オ姉ちゃんガ、わたシを裏切っタ……ダから……呪イが成就シた!ダから、わたシも……オ姉ちゃんヲ……呪イ返シてやった! ごめんなさイ、アなたを巻き込みたくナかった、でも……アなたとズっと一緒ニ……」> 体育館にいた双子からは仮面が剥がれ、美しい顔を取り戻していた。 「あなたは、私たちのために何度も何度も……本当に、ありがとう……でも、だからって大切な人のことも忘れてしまったら…… 忘れてしまったら、とても……悲しいです……私たちが生き残っても、あなたが死んでしまったらどうするんですか!? そんなことになったら、私……私は生きてる意味なんて……」 (ここで器の魂が青で満たされており且つ数珠に自分の魂を取り戻している場合のみ主人公も生還できる) もはや思念体となっていた主人公は別れを覚悟したが、突如数珠が光り謎の声が響いてきた。 『ありがとう。もう一人の僕……この世界で何度も死の体験を繰り返していくちに僕の心は闇の世界に取り込まれ…… それでも、彼女たちを助けるために自分を失わないようにと闇の世界の力を逆に取り込んで生まれた…… キミは僕であって、もう僕ではない。記憶が無いのもそのせいだと思う。 でも、その身体はもうキミのものだ。頼み事ばかりですまないけれど信子さんや詩遙のことを見守ってあげてほしい。 彼女たちの笑顔を見ることができて、これで……やっと……眠れる……ありがとう……さようなら……』 その後、三人は現実世界に戻ってきたが主人公の記憶は戻らなかった。 しかしこの時の体験が原因なのか、主人公には幽霊が見えるようになっていた。 これは、呪いがまだ消えていないことを意味しているのだろうか…… (ここでスタッフロールが流れた後に下記の年表も流れる) 1980年 詩遙 結婚 瑞集姓となり長女「詩穂」をもうける 1985年 詩遙 死去 1995年 信子 勤務する病院で自殺 1997年 瑞集総合病院解体 2000年 解体された病院跡地に学校設立 2012年 一人の霊能者が校舎視察中に行方不明となる 最後の年表はこの『呪いの廃校舎』の物語が前作『呪いの廃病院』に繋がることを示しています さらに器が黄で満たされていた場合は双子がクマとサルの被り物をしてはっちゃけるギャグED これら以外の場合は双子が体育館で首を吊っており女教師に殺されるバッドEDとなります 193ゲーム好き名無しさん2019/08/16(金) 21 09 14.54ID aP3bSloD0 間違った 最後に詩遥に襲われてバッドEDなのは青が過半だった場合
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2007/03/31 この日は我が母校、青嵐中学校(某中学ドラマに出てくる難解高校とは無関係)のお披露目会がありました。 私の母校は以前、あまりのボロサで有名でした。 この校舎、実は新校舎と旧校舎の二つがあるのですがどちらもボロ。新旧というよりは廃校舎と旧校舎といった感じでした。 旧校舎にいたってはそのボロサから「ベランダが落ちるからでるのは禁止」「非常階段が落ちるから付近に立ち入り禁止」といった有様。新校舎ですらベランダの下はコンクリが落ちるから歩くのは禁止でした。 そんな旧校舎が壊されて数年、ついに学校が完成してそのお披露目となりました。 初めに言っておきますがこの中学は 「公立であり、決して私立ではないです!!」 何故このようなことを言うかというのは次のページを見てもらえば分かると思います。 早速次へどうぞ 2007/03/31 新築!!私の中学校 2
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187THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 14 59 33.70ID oDijK3tY0 第一章・二人の仮面の少女 主人公は誰もいない教室で目を覚ましたが、窓の外は雨雲しか見えずここがどこかも自分が誰なのかもわからない記憶喪失だった。 やがて教室を出て人を探すうちに『信子』と『詩遥』という仮面を被った双子の姉妹と出会うが、彼女達もまた主人公と同じように 記憶喪失でありさらにはこの仮面がどうやっても外せないのだという。 この校舎には包丁を持った血塗れの女教師が彷徨っているため、主人公は双子を保健室に置いて自ら校舎を探索することにした。 校舎を探ると各所に何者かの助言メモ(システム説明など)が残されていたが、誰が残したのかはわからない。 『幾度、繰り返そうとも 幾度、激しい痛みに苦しんだとしても…… 彼女を救うために、絶望しないこと このメモを読んでいるキミへ…… どうか彼女を助けて下さい』 (メモには他にも魂を写真に封じて器に集めろという指示もあり、この封じた魂の色でEDが分岐する) 探索を続けるうちに、やがて地震が起きた。 第二章・恐怖の女教師 地震が治まった頃、詩遥が何かを思い出したのか口を開いた。 「あの人は、黒久ユリカ先生……もはや人ならざるもの……私達をこの世界へ閉じ込め、苦しめ続けるための強い怨念……」 信子も同じ事を思い出したらしく話してくれたが、二人にとっては息が苦しくなるほど辛い記憶のようだった。 「あの人……ユリカ先生は、もうこの世にはいないはずの人なんです。ユリカ先生は、お姉ちゃんのクラス担任の先生でした。 とても優しい先生だったんです。でも、一年前に……先生は……包丁を……自分で……!」 「仮面……あたし達の顔に着けられている仮面が、この世界を生み出したって」 二人の記憶は徐々に戻りつつあるようだったが、主人公の記憶は一向に戻る気配がない。 やがて地震後に空間の広がっていた校舎を探索するうち、双子はさらに記憶を取り戻していく。 「……ユリカ先生はね、とても優しい先生だったんだ。同じ学校の先生と婚約して、その時は幸せそうにしていて……でも、婚約してた その先生が過労と心労で結婚前に亡くなったの。それだけじゃない。ユリカ先生には妹がいて、理由は分からないけどその子も死んじゃって。 多分そのせいなんだと思う。ユリカ先生の様子がおかしくなってきて。ある日、学年集会の時に私達の前で包丁を振り回して暴れて…… 『全然足りない、もっと沢山』って叫びながら……最後には自分の……首を……」 先生の死因とそれに自分達が巻き込まれる理由は、仮面が関係しているのだろうか。 「仮面の……儀式……私とお姉ちゃんが……仮面を……先生の幸せを願って……」 詩遥がそこまで言うと信子は激しく動揺し逃げるように保健室を出て行ったが、そこでまた地震が起きた。 188THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 15 01 52.74ID oDijK3tY0 最終章・呪いの成就 地震が収まりまたも空間の広がっていた校舎を探索するうちに、演劇部の奇妙な台本『仮面の儀式』を見つけた。 『誰かを黄泉還りさせたい、誰かを呪い殺したい。 その想いを持つものの前に、始めからそこにあったかのように儀式の仮面は現れる。 仮面の儀式は願いを叶えるために、二人の術者が対となる仮面を被り思念の力が強い場所で三度心の中で唱えることである。 しかし互いの願いがわずかでも異なっていたならば願いは呪いへと姿を変え、術者達を闇の深淵へと引きずり込むだろう』 さらに、体育館でようやく書き主のわかるメモを発見した。 『僕だけじゃない、信子さんも詩遙さんも記憶が失われつつある…… 僕はもう、この身が失われ思念体と変わらない存在となってしまった。 そしていよいよ、自分が何者だったのか何のためにここに居るのかさえも思い出せなくなろうとしている…… これを読んでいる僕自身へ…… 彼女達を……どうか助けてほしい』 自分の正体を知り驚愕する主人公の前に、双子の片割れが現れ真実を告げた。 「最初は先生の幸せを願って、二度目は先生に生き返ってほしくて…… 私……二度目の儀式には反対したんです。 人が生き返るはずないって。 でも、お姉ちゃんに……二人で罪を償うべきだって。 先生の幸せを願って儀式をしたあの日から……何かがおかしくなっていって。 そして、先生も死んでしまった…… 仮面の儀式は願いを叶えるためのものじゃない。 呪いを生むだけのものだったんです」 「でも、あたしじゃない……あたしは悪くない。確かに先生の幸せを願ったはずなのよ! 詩遙が……あの子がこんな噂話をしなければ。そうよ、あたしじゃない……あの子のせいで!」 ※ ここには信子と詩遙のどちらかが登場し、詩遙の場合は『どうしてあなたは何も思い出せないのか』と怒る 主人公はなんとか双子を落ち着かせて保健室に戻ったが、やがて双子は苦しみ出した。 「熱いっ……顔が……焼ける……!」 「詩遙……行こう。あの場所で全てが始まって、全てが終わる」 二人はかつて仮面の儀式を行った体育館へと向かい、主人公もすぐに後を追った。 (以降はEDが分岐するが最良なのは器を青で満たした場合のみ) 189THE 呪いの廃校舎 ~呪いの仮面と双子の少女~2019/08/16(金) 15 05 05.09ID oDijK3tY0 <器の魂が赤と青のみで赤が過半の場合 体育館には信子が佇んでいたが、彼女の顔は女教師のようになっており主人公に襲いかかった。 「あたシ……本当は、幸せになンて願ッテいなカった……詩遙さえも、たった一人の家族のあたシを差シ置イテ男なンかと……! ダからネ、おまエも詩遙も、アの女も!ずっトここでシに続けるんだ!」> <同じく赤が過半の場合 体育館には詩遙が佇んでいたが、彼女の顔は女教師のようになっており主人公に襲いかかった。 「オ姉ちゃんガ、わたシを裏切っタ……ダから……呪イが成就シた!ダから、わたシも……オ姉ちゃんヲ……呪イ返シてやった! ごめんなさイ、アなたを巻き込みたくナかった、でも……アなたとズっと一緒ニ……」> 体育館にいた双子からは仮面が剥がれ、美しい顔を取り戻していた。 「あなたは、私たちのために何度も何度も……本当に、ありがとう……でも、だからって大切な人のことも忘れてしまったら…… 忘れてしまったら、とても……悲しいです……私たちが生き残っても、あなたが死んでしまったらどうするんですか!? そんなことになったら、私……私は生きてる意味なんて……」 (ここで器の魂が青で満たされており且つ数珠に自分の魂を取り戻している場合のみ主人公も生還できる) もはや思念体となっていた主人公は別れを覚悟したが、突如数珠が光り謎の声が響いてきた。 『ありがとう。もう一人の僕……この世界で何度も死の体験を繰り返していくちに僕の心は闇の世界に取り込まれ…… それでも、彼女たちを助けるために自分を失わないようにと闇の世界の力を逆に取り込んで生まれた…… キミは僕であって、もう僕ではない。記憶が無いのもそのせいだと思う。 でも、その身体はもうキミのものだ。頼み事ばかりですまないけれど信子さんや詩遙のことを見守ってあげてほしい。 彼女たちの笑顔を見ることができて、これで……やっと……眠れる……ありがとう……さようなら……』 その後、三人は現実世界に戻ってきたが主人公の記憶は戻らなかった。 しかしこの時の体験が原因なのか、主人公には幽霊が見えるようになっていた。 これは、呪いがまだ消えていないことを意味しているのだろうか…… (ここでスタッフロールが流れた後に下記の年表も流れる) 1980年 詩遙 結婚 瑞集姓となり長女「詩穂」をもうける 1985年 詩遙 死去 1995年 信子 勤務する病院で自殺 1997年 瑞集総合病院解体 2000年 解体された病院跡地に学校設立 2012年 一人の霊能者が校舎視察中に行方不明となる 最後の年表はこの『呪いの廃校舎』の物語が前作『呪いの廃病院』に繋がることを示しています さらに器が黄で満たされていた場合は双子がクマとサルの被り物をしてはっちゃけるギャグED これら以外の場合は双子が体育館で首を吊っており女教師に殺されるバッドEDとなります 193ゲーム好き名無しさん2019/08/16(金) 21 09 14.54ID aP3bSloD0 間違った 最後に詩遥に襲われてバッドEDなのは青が過半だった場合