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坂本美代子をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 報道 浅田美代子&MISIA「力を出しあうと大きな力に」 有明に『MISIAの木』植樹(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース いぬねこなかまフェス2021~動物愛護週間をオンラインで盛り上げよう~コイズミキョウコ(小泉今日子)さん、清水ミチコさん、坂本美雨さんほか動物好きな豪華ゲストが大集合! - PR TIMES 水俣病関西訴訟 被害者の苦悩、今も 少額補償、履行拒否 患者ら心情語る 最高裁判決、15周年の集い 大阪 /大阪 - 毎日新聞 成分解析 坂本美代子の67%はやましさで出来ています。坂本美代子の32%は真空で出来ています。坂本美代子の1%は花崗岩で出来ています。 ウィキペディア 坂本美代子 JAWS_260.jpg burner_res.jpg 楽天売れ筋ランキング ゴルフ総合 クラブ(メンズ) クラブ(レディース) ボール グローブ シューズ メンズウエア レディースウエア バッグ ヘッドカバー トレーニング用具 パーツ 小物 コンペ用品 その他 ページ先頭へ 坂本美代子 このページについて このページは坂本美代子のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される坂本美代子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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マルチコピペ事例 9 当Wikiで既報の通り、 2009年のゴールデンウィーク頃にマルチコピペ行為を通報されアク禁(全サーバー規制)となり、 その後、プロバイダーを移転した「自演ちゃん」ですが、 性懲りも無くマルチコピペ行為を続けているようです。 ここでは最近のマルチコピペ事例(アニメ映画の実況スレ)を紹介します。 (参考) ダイヤモンドシアター 宇宙戦艦ヤマト 12月6日(日) TBSテレビ 2 43~5 15 (ここでは「自演ちゃん」の書き込みからマルチコピペのみ抽出して紹介します) 番組ch(TBS)@2ch掲示板 ダイヤモンドシアター「宇宙戦艦ヤマト」 part3 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1260033256/ 400渡る世間は名無しばかりNew! 2009/12/06(日) 03 05 30.69ID 11dyzXLW 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 番組ch(TBS)@2ch掲示板 【マターリ】Dシアター 宇宙戦艦ヤマト【sage】 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1260032654/ 340渡る世間は名無しばかりsage New! 2009/12/06(日) 03 06 01.73ID 11dyzXLW 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 番組ch(TBS)@2ch掲示板 「宇宙戦艦ヤマト」のことぜんぜん知らない人専用 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1260033295/ 66渡る世間は名無しばかりNew! 2009/12/06(日) 03 07 27.60ID 11dyzXLW 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 525渡る世間は名無しばかりsage New! 2009/12/06(日) 05 20 39.98ID 11dyzXLW 3 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 ttp //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/l50 番組ch(TBS)@2ch掲示板 TBS アニメ特撮実況◆12 http //atlanta.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1259343876/ 647名無しさん@お腹いっぱい。New! 2009/12/06(日) 03 09 00.71ID SMIXSZgY 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 番組ch(TBS)@2ch掲示板 ダイヤモンドシアター「宇宙戦艦ヤマト」 part13 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1260043754/ 214渡る世間は名無しばかりNew! 2009/12/06(日) 05 18 26.51ID 11dyzXLW 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/l50 235渡る世間は名無しばかりNew! 2009/12/06(日) 05 19 46.65ID 11dyzXLW 2 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 ttp //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/l50 番組ch(TBS)@2ch掲示板 【マターリ】Dシアター 宇宙戦艦ヤマト【sage】4 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1260042987/ 548渡る世間は名無しばかりNew! 2009/12/06(日) 05 21 40.12ID 11dyzXLW 1 501 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 ttp //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/l50 アニメ・特撮実況@2ch掲示板 TBS アニメ特撮実況◆12 http //atlanta.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1259343876/ 647名無しさん@お腹いっぱい。New! 2009/12/06(日) 03 09 00.71ID SMIXSZgY 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 アニメ・特撮実況@2ch掲示板 アニメ特撮映画実況★8 http //atlanta.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1258726422/ 651名無しさん@お腹いっぱい。New! 2009/12/06(日) 03 09 46.01ID SMIXSZgY 1 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 http //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU http //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 ↑ 今の若い人って、これが宇宙戦艦ヤマトのセリフって知らないんだろうな・・・ ニュース&天候実況++@2ch掲示板 【実況】宇宙戦艦ヤマト http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1260035585/ 375:Ψ:2009/12/06(日) 05 31 16 ID +jNV5EO50 最近これが流行ってるのもヤマトの映画があるから? ↓ 今、2ちゃんで一番流行ってる動画 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力 「こんなこともあろうかと!」 ttp //www.youtube.com/watch?v=9LC_bRtUimU ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8858782 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/l50 アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト」の実況スレで 自分のお気に入りである「宇宙開発関連ネタ(探査機はやぶさ)」の動画リンクをマルチコピペ、 それも「今、2ちゃんで一番流行ってる動画」と怪しげなキャプションを勝手につけて・・・ 規制されたマルチコピペに比べれば、はるかに少ないコピペ数ですが、 以下のような経緯が最近みられたばかりなのです。 天文・気象@2ch掲示板 プラネタリウムはこれからさ Part4 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1219123541/ 675名無しSUNsage New! 2009/11/06(金) 19 21 28ID IrAJOpS9 1 ・プラネタリウムニュース 日本科学未来館・リソー教育デー 大平氏講演 http //www.megastar.jp/news/200911/061711.php 高校生のための未来を拓く「理工系フェア2009」 大平氏講演 http //www.megastar.jp/news/200911/051744.php ヨコハマ国際映像祭2009 「CREAM×プラネタリウム」 http //www.megastar.jp/news/200911/051040.php 明石市立天文科学館 催し多彩に、29日まで感謝祭 /兵庫 http //mainichi.jp/area/hyogo/news/20091106ddlk28040471000c.html http //www.am12.akashi.hyogo.jp/200911_kansyasai.htm ・イベント情報 11月29日(日) 京都 加茂プラネタリウム館 秋の星&サックスコンサート http //mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000110911050001 12月14日(月) 大阪 大阪市立科学館 平原綾香 プラネタリウム・コンサート http //funky802.com/service/Event/e/1476 676名無しSUNsage New! 2009/11/12(木) 19 05 45ID uy615ZFh 1 ・プラネタリウムニュース プラネタリウムで前衛的「VJショー」-メディアアートの可能性を表現 http //morioka.keizai.biz/headline/577/ 新港ピアに期間限定スーパープラネタリウム「メガスター2」 http //www.hamakei.com/headline/4510/ 聴覚障害者向け動く字幕 あす、浜松科学館でプラネタリウム映画上映会 http //www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20091107/CK2009110702000178.html プレアデスシステム ウェブサイト http //pleiades.jsf.or.jp/ ・イベント情報 11/14-15 宮城 夢メッセみやぎ とうほくオトナPARK2009 東京モバイルプラネ http //www.mobile-planetarium.com/ 11月14日(土)15日(日) 岐阜 カラフルタウン岐阜 横浜モバイルプラネ http //www.yokohama-mobilepla.jp/ 677名無しSUNsage New! 2009/11/16(月) 17 40 14ID tEOnWSQd 1 ・プラネタリウムニュース バイオリニスト葉加瀬さん、児童と共演 宝塚 http //www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0002516081.shtml ものの始まり・なんでもなにわ:/12 プラネタリウム /大阪 http //mainichi.jp/area/osaka/news/20091111ddlk27040475000c.html “Spontania feat. AZU”、プラネタリウム・ライヴ! http //www.cdjournal.com/main/news/spontania/27399 689名無しSUNNew! 2009/11/24(火) 07 43 57ID QA86Ba9t 1 675-677 今度からこっちにも貼ってあげてプラネタリウム情報 [博物館・美術館]http //love6.2ch.net/test/read.cgi/museum/1161958740/l50 691名無しSUNsage New! 2009/11/24(火) 19 04 43ID crqacfCJ 1 ・プラネタリウムニュース プラネタリウム休館情報 http //planetarium.to/modules/bulletin/index.php?page=article storyid=472 名寄の新天文台に国内最大級の光学望遠鏡 http //mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000911240003 http //www.nayoro-star.jp/new-observatory/contents/inside.html 689 マルチになるので… 11月下旬の時点で、住人からマルチコピペをたしなめられる「自演ちゃん」・・・ どうやら反省の色は見られないようです。 <お断り>当Wikiは「自演ちゃん」に対して 「反省しろ」「迷惑行為を止めろ」 などと指示・命令するものではありません。 それらはあくまで当人が自発的に考え、行動するものであり、 当Wikiが干渉するものではないと、現時点では考えています。 当Wikiは「自演ちゃん」の迷惑行為を告知することで、スレッドが必要以上に荒れるのを、少しでも予防できれば・・・ というのが主な目的です。 従って当Wikiは「告知」以上の効力を持たず、 それをどう受け止め、どう行動するかは、 ご覧になられた方、一人ひとりに委ねられるのです。 ちなみに、ここで紹介した「宇宙戦艦ヤマト」の放送にあわせ、 以下のような宣伝マルチコピペも事前に行われています。 アニメ・特撮実況@2ch掲示板 tvkアニメ実況★part131 http //atlanta.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1259951355/ 270名無しさん@お腹いっぱい。New! 2009/12/05(土) 23 56 31.84ID zoBZl/IN 1 今夜のtvk地獄マラソンはTBSの宇宙戦艦ヤマトまでがマラソンです 時間はテレビ欄で確認してください http //tv.infoseek.co.jp/ 301名無しさん@お腹いっぱい。New! 2009/12/06(日) 00 31 50.94ID SMIXSZgY 1 (アスラクラインから参加の方々へ) 今夜のtvk地獄マラソンはTBSの宇宙戦艦ヤマトまでがマラソンです 時間はテレビ欄で確認してください http //tv.infoseek.co.jp/ げんきっこどうぶつニュース+@2ch掲示板 【宇宙】帰還する可能性は五分五分・・・小惑星探査機「はやぶさ」の健気 ファンが「帰って来い」大合唱[091205] http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1260011213/ 18名前をあたえないでくださいNew! 2009/12/05(土) 20 34 54ID SU81pcyS 2 初めて「はやぶさ」の存在を知ったんだけど、何かいい本がある? という人には、ぜひおすすめ(泣けるよ・・・) 現代萌衛星図鑑 http //www.sansaibooks.co.jp/cgi-bin/list.cgi?detail=311 http //www.amazon.co.jp/gp/product/4861992060?ie=UTF8 ・・・題名と表紙のせいで、ものすごい買いづらいのはわかってる。(自分もそうだった、1ヶ月買うの悩んだ) でも、みんなが「読んだら絶対感動して泣けるよ」というのを信じて買ってよかった。 アマゾンも楽天も、最近はコンビニ受取サービスとかやってます。 それ使えば、家族にも店員にもバレずに買えるので、そういう手段使ってください。 34名前をあたえないでくださいNew!2009/12/05(土) 23 47 07ID SU81pcyS 10 今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトの映画やるぞ 科学ニュース+@2ch掲示板 【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジン異常について http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1257759078/ 838名無しのひみつNew! 2009/12/05(土) 21 59 12ID /pLOAkdn 1 現代萌衛星図鑑が、やっとメーカー在庫が復活したみたい。 これで長らく待たされたけど、やっと買えるね。 http //www.amazon.co.jp/gp/product/4861992060?ie=UTF8 http //books.rakuten.co.jp/rb/item/6088313/ 841名無しのひみつNew!2009/12/05(土) 23 50 40ID /pLOAkdn 2 今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトやる 天文・気象@2ch掲示板 【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part35【ISAS】 http //science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1258446101/ 807名無しSUNNew! 2009/12/05(土) 21 58 11ID U7nE1q8f 2 現代萌衛星図鑑が、やっとメーカー在庫が復活したみたい。 これで長らく待たされたけど、やっと買えるね。 http //www.amazon.co.jp/gp/product/4861992060?ie=UTF8 http //books.rakuten.co.jp/rb/item/6088313/ 811名無しSUNNew!2009/12/05(土) 23 52 15ID U7nE1q8f 4 今夜TBSで、宇宙戦艦ヤマトの映画やる ほのぼのニュース+@2ch掲示板 【宇宙】星を作った工場のおっちゃん 人工衛星「まいど1号」が絵本に http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1260008090/ 14やまとななしこNew! 2009/12/05(土) 20 33 36ID m+HuR3/m 4 初めて「はやぶさ」の存在を知ったんだけど、何かいい本がある? という人には、ぜひおすすめ(泣けるよ・・・) 現代萌衛星図鑑 http //www.sansaibooks.co.jp/cgi-bin/list.cgi?detail=311 http //www.amazon.co.jp/gp/product/4861992060?ie=UTF8 ・・・題名と表紙のせいで、ものすごい買いづらいのはわかってる。(自分もそうだった、1ヶ月買うの悩んだ) でも、みんなが「読んだら絶対感動して泣けるよ」というのを信じて買ってよかった。 アマゾンも楽天も、最近はコンビニ受取サービスとかやってます。 それ使えば、家族にも店員にもバレずに買えるので、そういう手段使ってください。 16やまとななしこNew! 2009/12/05(土) 20 51 12ID m+HuR3/m 5 はやぶさ君の冒険日誌 (本文) http //www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/hayabusa/fun/adv/index.shtml (BGM) http //www.youtube.com/watch?v=AoQUoEmUt6Q 21やまとななしこNew!2009/12/05(土) 23 53 06ID m+HuR3/m 6 今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトやる 萌えニュース+@2ch掲示板 【宇宙】映画サマーウォーズの「あらわし」の元ネタ探査機「はやぶさ」帰還ピンチ!イオンエンジンが故障 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1257830886/ 53なまえないよぉ~New!2009/12/05(土) 23 53 46ID /skDuuPz 3 今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトやるすぐにテレビ欄確認しろ これらのように、 自分のお気に入りを「同じフレーズ、同じコピペで」あちこちに宣伝して回る このような特徴があるので、 「自演ちゃん」の居場所(巡回先)を把握しやすいのも事実です★ ★ もちろん「コピペ」するだけなら「自演ちゃん」に限らず誰にでも可能なので、 ・マルチコピペされたのが、既に把握してある「自演ちゃん」巡回先のスレ (「自演ちゃん」による可能性大) ・マルチコピペされた時間帯が他のスレと同一時間帯 (同一人物によると推定可能) ・マルチコピペと同一IDでの書き込みに「自演ちゃん」と共通の特徴が見られる (よく使う言葉使いや、話題に出すジャンルなどの「自演ちゃん」の特徴と共通点) このようなチェックを行って「自演ちゃん」によるものとの推定を補強しています。 ただし、一番目については ・既に把握してある「自演ちゃん」巡回先のスレを順次チェックしたところ、他のスレ同様のコピペが見つかる このようなケースが実際には多いのですが、 中にはスレッド名を「あるキーワード」(今回の話題で言えば「はやぶさ」「宇宙」など)で検索、スレッドを新たに抽出し、 それらの新規スレッドからマルチコピペを探して見つかる、といった例もあるのは事実です。 参考まで、 上記宣伝「今夜TBSで宇宙戦艦ヤマトの映画やるぞ」の各スレッドを見ると、 ・各スレとも「自演ちゃん」の巡回先として事前に把握済 (ニュース系板、関連板においてスレッドを「宇宙」などで検索し「自演ちゃん」巡回先として把握済) ・同一時間帯(23 47~23 53)に投稿されている ・「現代萌衛星図鑑」の宣伝をしている (ニュース系も含めた宇宙開発関連スレで「自演ちゃん」が機会あるごとに宣伝マルチコピペしていたのも把握済) これらから同一人物であり、「自演ちゃん」であると推定できます。
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幸せは、赤き瞳の中に ( 第19話:瞳の中の幸せ ) ラビリンスの灰色の空を飛んでいく、白く輝く光のハート。その真ん中に立つパッションが見つめる先には、“不幸のゲージ”と、その中に居るかつてのラビリンス総統・メビウスの姿がある。 ゲージを取り込んだソレワターセの身体は、今やただ一本の蔦が、ゲージに螺旋状に巻き付いて、辛うじて残っている状態だ。その中にあって、メビウスは大いに混乱していた。 突然制御不能になった“不幸のエネルギー”が、内側からソレワターセを蝕んでいく。眼下に目をやれば、再び管理したはずの国民たちはまたも自我を取り戻し、プリキュアどもやウエスター、サウラーの元へと向かっている。 「一体……何が起こっているというのだ……!」 そう呟くと同時に、その答えを自分が知っていることに気付く。ゲージの中に満ちている、今まで感知したことのない気配――それは、自らのプログラムと管理した国民たちのデータの媒体となっているはずの“不幸のエネルギー”が、何か別の物に変質していることを意味していた。 ウィルスか? そんなものが入り込むことなど、普通ならあり得ない。だが、まだ堅固な“器”を得られていない今、そして自分に歯向かうプリキュアや元・幹部たちが存在する今、考えられない話ではない。 今の状態では、これ以上の分析は不可能だ。が、唯一はっきりしていること。それは……。 「私の計画は、またも失敗に終わるということか……」 表情ひとつ変えずにそう呟いてから、メビウスはすぐさま次の行動を決定した。 「是非もない。消滅プログラムを作動する」 目的達成のために動くことが不可能になった者は、消去せしめる――メビウスが人間に代わってこの世界を支配すると決めた時に、打ち立てたルールのひとつ。それは対象が人間であろうと、自分自身であろうと変わらない。 “不幸のエネルギー”が変質した物の正体が何か分からないので、影響が極力少ないよう、遥か上空で消滅プログラムを作動させると決めた。それと同時に、頼りなげに上昇を続けていたソレワターセが一気に加速する。 ゲージの中で、メビウスは静かに目を閉じる。 やはり、先のプリキュアとの戦いのデータが欠落していたことが、失敗の一因だったのだろうか。 手に入れられなかったノーザの本体には、まだバックアップが残されている。もしノーザが蘇るようなことがあれば、自分の再度の復活もあり得るのだろうか。果たしてその確率はどの程度なのだろう……。 そこまで思考したところで、メビウスがカッと目を見開く。またしても想定外のもの――自分を追ってくる人間の姿が、その瞳に映った。 心なしか、急にスピードを上げたように見えるソレワターセ。その後を追うパッションの視線は、ずっと“不幸のゲージ”に注がれていた。その中に映し出されたメビウスの顔は、さっきからずっとギュッと目を閉じ、何だか震えているように見える。 「メビウス様……」 パッションが小さく呟く。すると、まるでその声が聞こえたかのように、メビウスの両目がカッと見開かれた。眉を吊り上げ、眉間に皺を寄せた恐ろしい形相で、パッションを睨み付ける。 パッションが息を呑み、やがてすぅっと細く、震える息を吐き出す。 かつてのラビリンスの国民なら――そしてメビウスの僕・イースであった頃の自分なら、今のメビウスの表情を一目見ただけで恐ろしさに平伏し、顔を上げられなかったに違いない。 現に今だって、身体が震えるほどに恐ろしい。だが、パッションはギュッと拳を握って、メビウスの顔を見つめ続ける。 死んでも目を離すものかと思った。一刻も早く追いついて、あの時伝えられなかった自分の想い、ラブの想い、そして新たな未来を歩いていこうとしているラビリンスの人たちの想いを、何としても伝えたい。 「来るなと言っているのが、わからんのかぁっ!」 怒声と共に、再び衝撃波がパッションを襲った。今度は光のハートがそれを受け止め、撥ね返す。 パッションが思わず叫び声を飲み込んだ。ソレワターセの螺旋状の身体は、己の力をまともに食らって、その真ん中がブツリと断ち切れてしまったのだ。 ラビリンスの上空で、ゆっくりと傾き始める“不幸のゲージ”。それを見るや否や、パッションは弾丸のように空へ飛び出した。空中ですぐにその姿は掻き消えて、次の瞬間、ゲージの目の前にその姿が現れる。 「メビウス様!」 叫ぶと同時に、大きく両腕を広げてゲージを抱きかかえるパッション。その時、彼女の後ろから飛んできた光のハートがパッションとゲージの両方を包み込んで――気付いた時には、パッションはほの白く光る世界で、かつて対峙した時と同じ姿のメビウスと向かい合っていた。 幸せは、赤き瞳の中に ( 第19話:瞳の中の幸せ ) 「メビウス様……」 「何の真似だ。私の道連れにでもなるつもりか」 僧衣のような衣装を身にまとった姿のメビウスが、パッションを見据え、重々しく口を開く。 「私の計画は、またしても失敗に終わった。“不幸のエネルギー”が突然制御不能となり、人間たちの管理が解かれてしまったのだ。もはや“不幸のゲージ”を残しておいても、害にしかならぬ。ならば……」 「いいえ、メビウス様」 自分の言葉を遮り、一歩前に進み出たパッションを、メビウスは相変わらず鋭い眼差しで見つめる。 以前、ハピネス・ハリケーンの光の中で向かい合った、作り物のメビウスとは全然違う――ふとそんなことを思った。あの時のメビウスは虚ろな目をして、自分と一度も目を合わせてはくれなかった……。そんなことを思い出しながら、パッションは穏やかな声で語りかける。 「それはもう“不幸のエネルギー”ではありません。ラビリンスの人たちの、未来への希望や仲間を信じる心、そして互いに手を取り合おうとする愛の力が生み出した、“幸せのエネルギー”です」 「幸せの……エネルギーだと? 馬鹿な。ラビリンスの国民たちが、私の管理を断ち切って、不確かな幸せを求めたというのか!」 メビウスの目が、驚きに見開かれる。が、見る見るうちにその表情が変わった。眉間に深い皺が刻まれ、忌々し気な顔付きになったメビウスが、パッションを眼光鋭くねめつける。 「プリキュアのせいか。プリキュアがまたしても、このラビリンスを変えたというのか!」 「いいえ。みんなの目を覚まさせたのは、ラビリンスの人間です。ウエスターやサウラー、それに警察組織の若者たち。みんながこの国のために懸命に戦う姿を見て、自分たちも何かしたいと思ったのです」 メビウスの言葉に静かにかぶりを振ったパッションが、誇らしげな顔できっぱりと言い切る。 「人と人とが手を取り合い、共に生きるということ。そこから生まれる幸せという感情は、人が生きていくために大切なもの。それは四つ葉町の人たちも、ラビリンスの人たちも同じです」 「愚か者めが!」 メビウスの激しい憤りの声が、パッションに投げつけられた。 「幸せだと? 私はお前たちに教えたはずだ。幸せと不幸は隣り合わせ。いや、表と裏と言っても良い。だから、幸せがあるところには必ず不幸がある。そんなものがあれば、悲しみも争いも不幸も無い世界など、作れはしないのだ!」 「確かに」 パッションも負けじと声を張り上げる。 「悲しみも争いも不幸も無い世界は、穏やかで生きやすい。でも、そのことをラビリンスの国民が知ったのは、今回のことがあったからです。悲しみと争いと不幸を経験して初めて、私たちは長い間、あなたに守られてきたのだということを知った。それと同時に、共に手を取り合う喜びと、大切さを知ったのです」 「いや、違う……お前たちは、何も分かってはおらぬ!」 カッと見開かれたメビウスの目の中で、瞳が小さく、小刻みに震える。 「幸せなどという不確かなものを求めて、お前たち人間は争い、傷付け合って、悲しみと不幸を生み出してきた。そんな愚かな歴史が、長い年月、数え切れないほど繰り返されてきたのだ」 メビウスの白い僧衣がたなびき始めた。メビウスの身体から煙のようなものが立ち昇り、強風となってパッションの方へ吹き付ける。その圧力に思わず後ずさりそうになって、パッションは愕然とした。 それは、あの占い館の跡地で対峙したソレワターセから溢れ出したのと同じもの――強烈な“不幸のエネルギー”の奔流だった。 (一体何故!? ゲージの中の“不幸のエネルギー”は、確かに“幸せのエネルギー”に変わったはず……!) 動揺しながら、パッションは十字受けの体勢で必死に耐える。 「そんなかつての山のような災厄の記録は、私の中にデータとしてインプットされている。私はそこから学習した。だが、完全な対策を立てても、人間はその通りには実行しない。必ず誰かの幸せを優先し、やがては誰かが不幸になる道を選ぶのだ。そのたびに、私は学習を繰り返した」 (そうか……これは、メビウス様の中に刻まれた、“不幸の記録”のエネルギーなんだわ) そう認識した途端、かつてのラビリンスの光景が、まるで数倍速の映像を見せられているようにパッションの中に流れ込んできた。既にこの国の人間たちには忘れ去られたはずの、過ぎ去った時代の争いの記憶、悲しみと不幸の記憶が。 人々が嘆き悲しむ声。戦いに疲れ、表情をなくした戦士たち。人と人とが互いに争い、ののしり合う醜く歪んだ表情――。 声も出せず、押し寄せる負の力に、ただ必死で耐えるパッション。その身体は、ずるずると少しずつ後退していく。 「こんな愚かな生き物に、この世界を任せておくわけにはいかない――学習と思考を繰り返した結果、私はそういう結論に達した。全て私が支配し、悲しみも争いも不幸も無い世界を作ることにしたのだ!」 「キャー!」 ついに風圧に負けて、パッションの身体が宙に浮く。強風に吹き飛ばされて、パッションが思わずギュッと目をつぶった、その時。 ――せつな! 固く閉じられたまぶたの裏に、パッと浮かび上がったもの。それは、まるで花が咲いたような、ラブの笑顔だった。 続いて美希と祈里の顔が、その隣に並ぶ。あゆみと圭太郎、ミユキさん、カオルちゃん、学校の友人たち、商店街の人たち。四つ葉町で出会った数多くの人たちの笑顔が、次々と浮かぶ。そして、ウエスターとサウラー、少年と少女ら警察組織の若者たち、野菜畑の老人、ついさっき目にしたラビリンスの人たちの笑顔も、それに重なった。 その中に、せつな自身の姿は無い。でも彼らを見れば、その眼差しが向けられている――愛されている自分の姿が、はっきりと浮かび上がって来る。 (そう……これが私の幸せの姿。いつだって私の瞳の中にあって、私自身の幸せを映し出すもの) 吹き飛ばされた身体が、柔らかくどっしりとしたものに受け止められる。それは、さっきよりも輝きを増した光のハートだった。 ハートの光越しに眼下を眺めれば、人々が必死で想いを届けようとしているのが小さく見える。 (愛しい人たち。愛しい世界。たとえ私が、また間違いを犯しても、悲しみに沈む日も、不幸な時も、決して消えることはない。そしてそれは、メビウス様が作ったラビリンスには……) こちらを見上げる一人一人の胸元に、さらに小さなハート型のきらめきが見えるような気がした。と、その時。 「キー!」 白く輝く姿に変わったアカルンが飛んできて、パッションの目の前で嬉しそうに飛び跳ねた。 「そうね。今度は私の番。みんなの想い、そして私の想い、メビウス様に届けてみせる!」 「チェインジ・プリキュア! ビートアーップ!」 アカルンがパッションの中に飛び込んで、今再び、変身の儀式が始まる。 胸の四つ葉に加わった白いハートは、愛する世界の、愛する仲間たちの心。 背中の大きな白い翼は、その心を未来へ運ぶ、約束の印――。 「ホワイトハートはみんなの心。はばたけフレッシュ! キュアエンジェル!」 強風に桃色の髪を煽られながら、軽やかに舞い降りる天の使い――キュアエンジェル・パッションの降臨だった。 「愚かな。これだけ言ってもまだ分からないのか。幸せなどを求めれば、悲しみも争いも不幸も無い世界など、作れはしない!」 メビウスの眉間の皺が深くなる。勢いを増す“不幸のエネルギー”。だが、そんな強風をものともしない、凛とした声が響く。 「それなら、あなたは何のためにそんな世界を作ろうとしたのですか?」 パッションが、キラリと輝く赤い瞳で真っ直ぐにメビウスを見つめる。 「ラビリンスの科学者は、無秩序な世界を統制するために私を作ったのだ。悲しみも、争いも、不幸も無い世界を作るために」 「何故彼らがそんな世界を作ろうとしたのか。それはご存知ですか?」 「決まっている。それこそが正しい世界だからだ!」 「その、先は?」 「……何だと?」 小首を傾げるような、可愛らしい仕草で問いかけるパッション。だが、そこでメビウスは言葉に詰まった。それを見て、パッションの目つきがフッと柔らかくなる。 「正しい世界を作って、彼らは何をしたかったのか。彼らはきっと、ラビリンスの人たち全員を幸せにしたくて、あなたを作った。その想いもまた、あなたの中に刻まれているはずです」 そう言って、慈愛を湛えた眼差しでメビウスを見つめてから、パッションの身体は軽やかに宙を舞った。 アカルンがリンクルンから飛び出して、くるくると踊るように秘密の鍵へと姿を変える。その鍵でリンクルンを開き、ホイールを回す。 光とともに現れるアイテム。胸の五つ葉から取り出した、最後にして要のピース、赤いハートを先端部に取り付ける。 「歌え! 幸せのラプソディ。パッション・ハープ!」 目を閉じて四本の弦を弾き、その豊かな音色に耳を傾ける。 「吹き荒れよ! 幸せの嵐!」 高く掲げられたハープの周りに、真っ白な羽が出現する。 「プリキュア! ハピネス・ハリケーン!」 ハープを手に、パッションが回転する。疾(はや)く、鋭く、美しく。巻き起こす赤い旋風に、自分の想いとみんなの想い、その熱き心の全てを乗せて。 赤い旋風は、“不幸のエネルギー”が起こした暴風とぶつかり合い、白い羽と赤いハートの光弾が、旋風に乗って激しく舞い踊る。 「はぁ~~~!」 続いて生まれた大きなハートのエネルギー弾が、強風を押し返す。やがて旋風がメビウスを包み込んだ時、まさにメビウスが誕生する直前のラビリンスの光景が、メビウスとパッションの目の前に蘇った――。 広く天井の高い部屋の真ん中に置かれた、数多くのコードが繋がれた巨大な球体。 その周りを取り囲んでいるのは、年齢も性別もバラバラの、十名ほどの科学者たち。 誰もが皆、目を輝かせて、誕生間近の国家管理用コンピュータを見つめている。 「どうだ、順調か?」 「はい。あと少しで最終チェックが完了します」 「そうか。それが終われば、いよいよテスト稼働だ。みんな、ここまでよく頑張ってくれた」 科学者のリーダーらしき人物が、仲間たちにねぎらいの言葉をかける。 その時、一人の若い科学者が、口を開いた。 「ところでリーダー。このコンピュータの名前は、どうしますか?」 「名前? そうだな……」 しばらく考えてから、リーダーが小さく頷いて、手近のキーボードを叩く。 ディスプレイに映し出された文字。それは……。 「……メビウス? “メビウスの輪”の、メビウスですか?」 「ああ。裏も表も無い、永遠に続く幸せの象徴。どうだ?」 ディスプレイを覗き込んでいた科学者たちが、皆笑顔で顔を見合わせ、一斉に頷く。 「いいですね!」 「ええ、僕も気に入りました」 仲間たちの笑顔を、リーダーも笑顔で嬉しそうに見つめる。 そして稼働間近の巨大な球体に手を当てると、祈るように目を閉じ、こう呟いた。 「メビウス。どうか私たちを、悲しみも争いも不幸も無い、皆が笑って暮らせる未来へと、導いてくれ」 「これが私を生み出した人間たちの想い……。こんな不確かで、不完全な想いから生まれたものを、正しい世界だと認識していたというのか……。私にプログラムされたゴールまでもが、不完全だったというのか!」 震える声でそう言い放ったメビウスの身体が、ぐらりと揺らぐ。瞬時に駆け付けたパッションがしっかりとその手を掴むと、“不幸のエネルギー”の暴風は影を潜めた。 「メビウス様。正しい世界なんて、私たちには必要なかったんです。悲しみも争いも不幸も、全て消してしまっては、喜びも思いやりも幸せも得られない。それでは、私たちは何のために生まれ、何のために生きているのか分かりません」 「だったらどうする」 呟くようなメビウスの問いかけに、パッションは小さく微笑んだ。 「消すのではなく、乗り越えるのです。私たち、みんなで。悲しみも苦しみも不幸も、みんなで力を合わせて乗り越えて、みんなで幸せを経験する。そうやって精一杯生きる。それが人間の素晴らしさだと、私はラビリンスを出て教わりました」 メビウスの瞳の中に、自分の姿が映っている。キュアエンジェル――この姿もまた、ラビリンスの人々を含めたみんなの力が無ければ、得られなかった姿。 その想いを噛みしめながら、パッションはメビウスの瞳を真っ直ぐに見つめて語りかける。 「一人一人の力は小さくても、そうやってみんなで力を合わせて歩んで行けば、ほんの少しずつでも、世界は変えられる。私たちも、前へ進んで行ける。時々後ずさったり、回り道をしたりするかもしれない。けれど、そうやって自分たちの足で歩いていく未来を、私たちは選びたいのです」 「愚かな。人間の手に負えないような、大きな不幸も世の中にはある。不完全な人間が、愚かな選択で作り出す悲しみも山ほどある。それでもお前たちは、その悲しみや不幸を引き受けるというのか」 「はい。それを乗り越えて幸せになるために、私たちは生きている――私にも、やっとそれが分かりました」 それを聞いて、メビウスは何かを考えるように目を閉じた。そのまましばらく沈黙してから、目を閉じたまま、口を開く。 「では聞こう。一人一人の力は小さくても、それが集まれば大きな力になると言ったな。だが、そもそも人間に、小さくともそんな力はあるのか? どんな力で、それらの大きな困難に立ち向かえるというのだ」 そこでパッションも、静かに目を閉じる。まぶたの裏に浮かび上がったのは、三人の仲間たちの姿。 パッションの口元に、自然に小さな笑みが浮かぶ。目を開けると、その微笑みのままに、彼女は愛し気に言葉を紡いだ。 「私たちには、互いを思いやる愛と、互いの未来へ抱く希望、そして互いの幸せを祈る心があります」 「愛、希望、祈り。そして幸せか。全て私が下らないと切り捨てて来たものばかりだな。そんなもので、本当に私のプログラムのその先を、作ろうというのか」 そう言いながら、メビウスがゆっくりと目を開ける。その目の前に、パッションは静かに右手を差し出した。 「メビウス様。どうか私たちに、力を貸してください。今度は絶対者としてではなく、共に幸せを作っていく仲間として」 メビウスがほんの一瞬、驚いたようにパッションの顔を見つめる。だが、差し出したパッションの手は、そっと振り払われた。 不意に、足元がぐらりと揺らいだ。トゥルー・ハートが作り出した空間が、少しずつ薄れ始める。それと共に、人間の形を取っているメビウスの姿も、少しずつ、少しずつ透明になっていく。 「そんな不完全な生き方は、私にはプログラムされていない」 「……メビウス様!?」 「新しい国家管理用のコンピュータ……あれを使うが良い。私よりはスペックが落ちるが、お前たちのサポートには十分な機能が備わっている」 「メビウス様、お待ち下さい!」 淡々と語るメビウスに対して、焦りの色を隠せないパッション。そんな彼女を、今まで無表情で見つめていたメビウスの口元が、フッと緩んだ。 「イース……いや、キュアパッションよ。人間は弱い。そのことを、私はお前よりよく知っている。未来に待つ幾多の困難に、いつまた私に頼り、管理されることを望むか分からぬ。ならば……私のプログラムの始まりにあった……その大元にあった願い。私はその願いだけの存在に戻って、お前たちを見守っていよう」 「メビウス様!」 その瞬間、ほの白い世界は完全に消え失せた。空に溶けそうな淡い姿になったメビウスが、右の掌をパッションに向ける。 優しい風が、パッションを地上へと押し戻す。その刹那、彼の――かつて父とも母とも仰いだメビウスの、自分を見つめる優し気な微笑みを、パッションは生まれて初めて目にした。 遥か上空から降って来たパッションの身体が、空中で淡い光を放って、せつなの姿に戻る。それを見るや否や、ピーチは空中へと跳び上がった。 「せつな!」 せつなの身体をしっかりと受け止めて、軽やかに着地したピーチが、ホッとしたようにその顔を覗き込む。そしてその目が驚いたように、大きく見開かれた。 千切れた暗緑色の蔦と、“不幸のゲージ”だけの存在となったソレワターセは、そこから少し上昇したところで、ぱぁぁん! と弾けた。 ゲージの中からキラキラとした光が溢れ出し、地上へと降り注ぐ。 街にも。人にも。そして今はサウラーが持っていた、ノーザの本体である球根の上にも。 黒光りするメタリックな建物は元の廃墟へと戻り、要塞のようだった新政府庁舎も、元の形へと戻っていく。そして四つ葉町で見るような澄み切った青空が、人々の頭上に広がった。 初めて目にする美しい光景に、歓声を上げて空を見上げるラビリンスの人たち。その片隅で、そっと変身を解いたラブが、ギュッとせつなの細い肩を抱き締める。その途端、せつなの目からポロポロと大粒の涙がこぼれた。 降り注ぐ陽光に、人々の笑顔が溢れる中、二人はただ涙を流しながら、しばらくの間、黙って抱き合っていた。 ☆ キャーキャーと走り回る子供たちを、危ないぞ、とたしなめながら、大人たちが壊れた建物を修理している。その近くでは若者たちが、残り少なくなった瓦礫を集め、新しい場所に移ったデリートホールに運んでいる。 「うわぁ、大分片付いたね!」 明るい声を上げるラブに、ええ、と頷いてから、せつなはてきぱきと動いている人々に、もう一度目をやった。 あれから数日。住民総出で働いたお蔭で、街の復旧は着々と進んでいた。 ああでもない、こうでもないと言い合いながら、設計図を覗き込んでいる人たち。「せーの!」という掛け声を合図に、重い瓦礫を大人数で動かして、笑顔でハイタッチを交わす人たち。まだ荒涼とした街角でも、そんな姿が何だか眩しくせつなの目に映る。 彼らが築いていく新しいラビリンスの街並みは、どんな形になっていくのだろう。 そこに住まう彼らの毎日は、どんな音に、どんな匂いに、どんな景色に彩られていくのだろう。 せつなは、作業をしている人たちに向かって一礼してから、彼らの上に広がる空を、じっと見つめた。少しの間そうしてから、隣に立つラブに目を移す。 「行きましょ、ラブ」 そう声をかけ、連れ立って軽やかに歩き出す。二人の行き先は、ここからすぐのところにある、異空間移動ゲートだ。 あの日――メビウスがソレワターセと共にラビリンスの空に消えたあの日から、二日ほど経った夜。 いつものように並んでベッドに腰かけたラブに、せつなが小さな声で問いかけた。 「ラブ。私……四つ葉町に帰っても、いいかしら」 「もちろんだよぉ!」 「いつもみたいに数日ってことじゃないの。あの……また、お父さんとお母さんとラブと、一緒に暮らせたらなぁって……」 「せつなっ、それホント!?」 ラブがガバッとせつなの方に向き直る。 「やった……やったぁ!」 そう言って思い切り抱き着いてから、ラブは目をキラキラさせて、目の前の赤い瞳を覗き込んだ。 「それで? せつなは、四つ葉町に帰って、何がしたいの?」 「え?」 「せつなのことだからさ、四つ葉町で、何か精一杯頑張りたいことがあるんでしょ?」 それを聞いて、一瞬ポカンとしたせつなの頬が、すぐに薄っすらと赤く染まった。 (ラブにはもう、すっかりお見通しなのね……) ラビリンスに、笑顔と幸せを伝えたい――そう思って精一杯頑張って来た。でもどうしても上手く伝えられなくて、幸せについてもっと知りたいと思った。 そのために時々は四つ葉町に帰って、幸せな時間を積み上げて、自分の幸せの形を知ろうと思った。 けれどいつしか、自分のための幸せでなく、ラビリンスの人たちのために幸せを知ることばかりを考えていて――。 (幸せは、人のためにゲットして分け与えるものじゃない。一人一人が、自分のための本当の幸せを掴んで、その幸せで周りを幸せにしていくもの。だから――私は幸せになっていいのよね。ううん、幸せにならなきゃいけないのよね) ラブと一緒に学校に行って、美希とブッキーも一緒にカオルちゃんのドーナツを食べて、お母さんのお手伝いをして、お父さんのお仕事の話を聞いて、商店街の人たちとおしゃべりをして。 それから自分は、どんな幸せでみんなを幸せにしたいのか。考え続けたその答え。それは――。 「私ね、ラブ。四つ葉町で教わった色々な幸せをラビリンスに伝えようとしてきたけど、一番伝えたいものだけは、まだ一度も伝えてないの」 「一番、伝えたいもの?」 怪訝そうに首を傾げるラブに、せつなはますます頬を赤く染めて、照れ臭そうにコクンと頷いて見せる。 もしかしたら、無意識に躊躇していたのかもしれない。一人では――そして今の自分では、その本当の楽しさを、喜びを伝えられない気がして。 その幸せを、ラビリンスにちゃんと伝えること――それだけはどうしても譲れないと、心の奥で思っていたのかもしれない。 「それは……みんなと繋がっているんだ、って幸せを全身で感じて、その幸せを全身で表現できるもの。そうしていると、自然に笑顔になれるもの……」 「分かった! ダンスだねっ?」 パッと笑顔になったラブに、せつなもニコリと笑って頷く。 「だからね。私はもっともっと、ダンスが上手くなりたい。そしていつか、ダンスでラビリンスの人たちに、幸せを伝えたい」 「それって……プロのダンサーになるってこと?」 「そう……なるのかしら」 「ん~!」 ラブは感極まった声を上げると、もう一度勢いよくせつなに抱き着いた。 「だったらせつな、一緒にやろうよ! あたしの夢も、ミユキさんみたいなダンサーになることだもん」 「でも、私はいつか、ラビリンスで……」 「だから、ラビリンスで一緒にダンスしようよ! 言ったでしょ? せつなの夢は、あたしの夢でもあるんだから。ねっ? 一緒に幸せ、ゲットだよ!」 そう言って得意そうにこちらを覗き込んで来る桃色の瞳に、自分の顔が映っている。前にも見たことがある、余りにも無防備で、幸せそうな顔。ラブとその顔の両方に向かって――。 「ええ。私、精一杯頑張るわ!」 せつなは誓うような気持ちで、しっかりと頷いたのだった。 異空間移動ゲートでは、既にサウラーとウエスターが、二人が来るのを待っていた。 「イース、ラビリンスのことは任せておけ。俺もたまには師匠のところに顔を出すから、四つ葉町で会おう」 「たまには? しょっちゅう、の間違いじゃないのかい?」 ニカッと笑うウエスターの隣から、サウラーが相変わらず皮肉めいた口調でそう言って、ニヤリと笑う。 「二人とも、元気で。野菜畑の老人がよろしく言っていたよ。見送りに行けなくて、申し訳ないってね」 「おじいさん、大人気だもんね。昨日会いに行ったら、たくさんの人に囲まれて、何だかエラい先生みたいだったよ」 ラブが自分のことのように得意げな顔をする。 あのホースを使った戦いを見た住人たちの間に、野菜畑の存在が知れ渡り、何人もが興味を持って、老人の畑を訪ねるようになっていた。昨日ラブとせつなが会いに行った時には、老人はその人たちに、ボソボソと、でも嬉しそうに植物について説明していたのだ。 サウラーも笑顔のままで、そうか、と頷く。が、すぐに真顔に戻ると、低い声でこう続けた。 「ノーザとクラインを復活させられないか、調べてみようと思っているんだ。今度はメビウスのしもべじゃない、僕らの仲間としてね」 「それはいいわね」 せつなが微笑んだ時、後ろから「おーい!」という声と足音が近付いて来た。 警察組織の制服に身を包んだ、少年と少女が走って来る。街の復旧作業を抜けて来たのか、二人とも埃まみれだ。 「せつなさん、ラブさん、本当にお世話になりました!」 「あたしの方こそ、色々ありがとう!」 「ラビリンスを、よろしくね」 二人の言葉に嬉しそうに顔をほころばせた少年が、ポンと少女の肩を叩く。 「ほら、お前もちゃんと挨拶しろよ」 少年に引っ張り出されて前に出た少女が、少々緊張気味な表情で、ラブとせつなの顔にチラリと目を走らせる。そしておもむろに、深々と頭を下げた。 「本当に、すまなかった。そして……ありがとう」 「こっちこそ、見送りに来てくれてありがとう!」 ラブがそう言って、少女に笑いかける。せつなは少女の手を取って顔を上げさせてから、その目を真っ直ぐに見つめて、ニヤリと笑った。 「勝負しましょう」 「……勝負?」 「ええ。あなたはあなたのやりたいことを、私は私のやりたいことを、精一杯頑張る。それでお互い、どれだけ幸せになれるか」 「どれだけ、幸せに……?」 怪訝そうに呟いた少女の口元に、薄っすらと不敵な笑みが浮かぶ。 「分かった。この街を能天気な笑顔で一杯にして、今度あなたがここを訪れた時、驚かせてみせる」 「楽しみにしているわ」 二人の少女が、初めてがっちりと握手を交わす。その姿を、あの日から少し明るさを増したラビリンスの空が、穏やかに見つめていた。 高速で後ろへと流れる光の回廊が、ふいに途切れる。 目の前に現れる白いゲート。開いた先には、まだ朝だとは思えないほど強く照り付ける太陽と、綿菓子のような雲をのんびりと浮かべた空があった。 「ただいま」 クローバーの丘の上へと降り立って、そこに咲く可憐な花たちに向かって小さく呟く。と、そこへ――。 「ただいま、じゃないわよ!」 不意に目の前に二つの影が現れて、せつなは目をパチクリさせた。 「美希……ブッキー……?」 「も~、ラブ! せつなも、連絡くらいよこしなさいよ。全く、ラブがラビリンスに行くなら、アタシたちも後からでも行くんだったのに」 「ちょっと美希ちゃん! せつなちゃん、ラビリンスで何かあったの? ラブちゃんも、わたしたちに黙って行くなんて……」 祈里が胸の前で両手を組み合わせて、ラブとせつなの二人に迫る。美希も、さも残念そうな口調ながら、二人のことを心配していたのがよくわかった。 「え、えーっとぉ……たまたまカオルちゃんとこでウエスターに会って、今から帰るって言うから急に思いついて、連れて行ってほしいって……って、二人とも何でそのこと知ってるの? それに、迎えに来てくれるなんて、どうやって……」 不思議そうに問いかけるラブに、二人は顔を見合わせて、してやったり、という様子で笑い合う。 「昨日、商店街であゆみおばさんに会ってね、それで聞いたの。今日、二人揃って帰ってくるんだって、おばさん凄く喜んでたわ」 「だからブッキーと相談して、今朝は早起きして、ずっと二人が現れるのを待ってたの」 二人の話を聞きながら、ラブはぱぁっと笑顔になると、よーし! と叫んで右手を高々と挙げた。 「じゃあ、積もる話もあるし、これからみんなでカオルちゃんのドーナツ食べに……」 「その前に、うちに帰っておばさんに“ただいま”でしょ?」 「あ……はぁい」 「それにラブちゃん、夏休みの宿題、まだ終わってないって言ってなかったっけ」 「そ、それは……せつなぁ! 助けて~」 「はいはい」 慌てふためくラブの様子に、思わずクスクスと楽しそうに笑ってから、せつなは仲間たちと肩を並べる。 クローバーの丘を抜ければ、クローバータウン・ストリートはすぐそこだ。そう思った途端、急に胸の奥が、何かじわりと暖かなものに包まれた。 (帰って来たんだ……) これまで何度もここへ帰って来たことはあったのに、その想いが、初めて心の底から湧き上がってくる。その温もりを噛み締めながら、せつなは愛しい我が家へと足を進める。 この街で、精一杯自分の幸せを積み上げよう。そして自分だけの、本当の幸せの姿を、いつか掴もう。 この赤い瞳に映る全ての世界を、笑顔と幸せでいっぱいにするために。 ~完~
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ギルド情報 ギルド名 ナイツ・オブ・ラウンド ギルドマスター ウィルソン・ギーン ギルドレベル ギルドレベル 11 現在成長点 550/626 ギルドスキル 祝福 目利き×2 陣形 蘇生 ギルドハウス 限界突破 GH サルーン 再行動 目利き 値引き ※大型ギルド:Lv2 持って行く事が出来るギルドスキル上限を[参加PCの最大レベル+GL]にする事が出来る。 次の取得条件 Lv3 60000 Lv4 100000 Lv5 150000 ギルド管理金 468020G ギルド管理アイテム 錬金ポーション 錬金術で作成された試作品のポーション 錬金術判定で使用し、HPとMPを3D回復する ポールアックス ラクダ(ラーフラ) 幸せのサークレット 軍馬 クルセイダーガープ 守護の輪 グラビトンハンマー 金剛の斧 錬金馬 消耗品 MP×2 ハイM×10 呪壁× 上呪壁×2 爆撃×1 耐毒×1 にく×5 目的 円盤(ルーティンがベルヴェの地下ダンジョンから見つけた)にある謎の9つの凹みに円盤の石を探す事。 見つけた円盤の石 5つ 薄水色の白(4話 始まりの白い巨塔) 淡く輝く白(6話 マーティン伝説:地下都市ハウルクット) 夜空の黒(18話 ライト&ダーク) 炎の紫(20話 地底の森) 凍てつく碧(28話 占いの都 ディヴァンジェム) 備考 ギルド拠点 聖杯の都市ラクレール 参加メンバーはキュプロのメダルを自動入手している事になります ※アイテム欄への記述はいらない
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クリスマス、女は皆雌豹となる… 前編 シン「Dashing through the snow~♪in a one-horse open sleigh~♪ O er the fields we go… 」 シン君は今夜のクリスマスパーティーの為の買い物に、某大型デパートに来ています。 ハマーン様に渡されたゴールドカード(VIP用)があるので、予算を気にせずに質に拘った買い物が出来るとあって、 クリスマスソングを口ずさんでいます。 ちなみに今日はシン君一人の買い物ではありません。 セツコ「うふふ♪シン君ご機嫌ね/////」 そうです、セツコさんが今日は買い物に一緒しています。 ていうか寧ろセツコさんがご機嫌です。 元来、ハマーン様の決めた家訓(ハマーン法典)の24条に『クリスマスは家族で過ごすべし』とあり、当然の如く 毎年買い物にはカミーユ兄さんが付き添っていましたが、今年は違います。 空気の読める兄さんは可愛い弟とセツコさんとの恋路を応援するべく快くいつものポジションを譲ってくれました。 ~その頃のカミーユ兄さん~ カミーユ「うぉぉぉぉぉーーーんんん!!シンの買い物に付き合うのは俺の役目なのに……!!」 フォウ「もう、カミーユ、いい加減弟離れしなきゃ!!今日は朝まで付き合ってあげるから♪二人っきりで♪♪」 ファ「ちょ、ちょっと、何勝手に言ってやがるんですか!! フォウ「あら、フラウボウさん……じゃなかった、ファさん。カミーユは私が付きっ切りで傍にいますから、キスシーンの 一つも無かったファさんは遠慮せず、女の子同士のクリスマスパーティーを楽しんできて下さい」 流石に、ホンコンで出会って速攻キスをかましただけのことはあります。 OPでもキスしてるだけのことはあります。 ずっと指を咥えて油揚げを掻っ攫われた幼馴染とは違うと言いたげです。 EDで一人でダッシュしてるファさんとは攻めの姿勢が違うのよと言いたげです。 カミーユ「シン~~~!!!兄ちゃんは要らないのか?兄ちゃん離れしちゃったのか!?」 寧ろシン君は特にお兄ちゃんにべったりではないのですが、カミーユ兄さんの中では最近まで自分の後をいつも付いてきていた 可愛い弟像があるようです。ちなみに、ハマーン法典にある家族は厳密には末っ子と母親の水入らずの時間なので、 カミーユ兄さんがオールナイトでクリスマスパーティーに行ってもそんなに問題ありません。 場面は再びシン君とセツコさんに移ります。 シン「セツコさんも今年はウチのパーティーに参加してくれるんだろ?」 セツコ「う、うん!!ハマーンお母様にも招待して頂いたし」 シン「母さん、セツコさんの事気に入ってるからね~」 セツコ「そ、そんな、お母様が…////」 セツコさん、ドサクサにお母様呼びです。 ガンホー!ガンホー!!ガンホー!!!と言わんばかりに積極的です。 一年に一度のクリスマス、乙女としては燃えざるを得ないのでしょう。 買い物かごを持っているシン君と、買い物リストを見ながら隣を歩いているセツコさんはどうみてもカップルです。 通り過ぎる人々は、主に彼氏、彼女無しの人々の怨念めいた視線がザクザクと突き刺さっていますが、鈍感なシン君と 喜びに天にも昇るつもり…というか魂と気合と祝福が掛かっているセツコさんには何のそのです。 ちなみにシン君と同じ誕生日にすると精神コマンドがお揃いになる二人です。 寺田誕生日?何それ?です。 シン「一緒にケーキ作ろうね!セツコさん♪」 セツコ「うん/////」(嫌だわ…まるで新婚夫婦みたいだわ~~キャー!!いやん、私ったら何を恥かしい事を//////) シン「?」 ????「ああ~ら、セツコじゃない~」 ところが、そんな幸せ気分のセツコさんの眼前に彼女の天敵が現れます。 赤いドリル髪に、妖艶な笑み。セツコさん以上にけしからんバストとキャバ嬢も翳む露出の高い服装。 寒くないのでしょうか?なツィーネさんが現れました。 セツコ「ツ、ツィーネ!!??何で此処に!?」 セツコさんは思わず『ゲエェェ!?』とリアクションしてしまいそうなのを、シン君の手前ということもあって、 辛うじて堪えます。でも顔は思いっきり嫌そうです。 シン君は初めて会う、無駄に妖艶なツィーネさんにポカーンとしています。 ツィーネ「何よ?私がデパートにいたらいけないっていうの~?あら、隣の子がウサギ君ね…」 シン「はぁ…初めまして…(ウサギ?)」 ツィーネ「うふふふ、写真よりも良いじゃない……」 シン「写真?」 セツコ「わーーーー!!わわーーー////////////!!!!」 セツコさんがシン君の写真を待ち受けにしている事を知らないシン君はきょとんとします。 セツコさんは当然真っ赤になって何とかツィーネさんの口を塞ごうとします。 ツィーネさんはそんなセツコさんを鼻で笑うと、不敵な笑みをニィッと浮かべます。 ツィーネ「ふふふふふ……今日はアンタの邪魔はしないわよ」 セツコ「ほ、本当に……?」 セツコさん、今日『は』と言っているのを見事に聞き逃しています。 当然、セツコさんのそんな天然な部分を理解しているのか、スススッとシン君にさり気無く近付きます。 ツィーネ「初めまして、私、セツコちゃんの大親友のツィーネっていうの」 シン「//////どうも、初めまして、シン・アスカです」 セツコ「ムッ!?」 妖艶な、お色気ムンムンなお姉さんに面識の無いシン君はその美貌と露出と、香水の匂いとバストと、露出とお色気と露出に 顔を真っ赤にします。セツコさん、思わず頬を膨らませます。 そんなセツコさんを尻目に、ツィーネさんはイタズラっぽく笑います。 ツィーネ「うふ、可愛い♪よろしくね」 チュッ シン「///////!?」 セツコ「ああー!!」 ツィーネ「うふふふ、クリスマスプレゼント♪」 ホッペにチュっとナチュラルな動作ですると、ツぃーネさんは「まったね~♪」と上機嫌で去っていきます。 セツコさん呆然、シン君唖然です。 しばらく、ツィーネさんの去っていった方を見ていたシン君は我に帰ると、セツコさんに照れ臭そうな笑みを向けます。 シン「あははは…個性的な友達さんですね………セツコさん?」 セツコ「ちゅってした……ちゅってした……ちゅってした……ちゅってした……ちゅってした……ちゅってした……」 セツコさん、フラグ?何それ、美味しいの?と言わんばかりのツィーネさんの行動に軽くショックを受けてます。 冬コミでシン君との本が出るという油断が招いた悲劇なのか、シン君に隙が多かったからなのか… 多分後者でしょう。でもシン君だって男の子です。 イイ男がツナギのホックを下げようものなら黒ウサ…もといニャンコの如き軽快かつ警戒を見せるのですが、 ていうかお兄ちゃんズとハマーン様がガッチリガード、よれずに、漏れないてなもんだったのですが、 イイ女だとホイホイ隙を見せてしまうものです。 そこは責めないであげるのが女の度量の見せ所ですが、セッちゃんはそれ以前に呆然自失としてます。 シン君、手を目の前で何度もブンブン振っています。 シン「……お~い、セツコさ~ん…?」 セツコ「ハッ…!?シン君……」 今にもゆらりという音が聞こえてきそうな仕草でシン君を見つめます。 むしろ睨み付けます。 なまじ黒髪美人なだけに、俯きがちだとジャパニーズホラーチックでちょっと怖いです。 シン「ハ、ハイッ」 セツコ「今日、お邪魔させて頂く時に、少しお話したい事があるんですけれど……宜しいですか?」 シン「え…っと、ハイ」 その返答に満足そうな顔をすると、セツコさんはとリあえず機嫌を直してくれたようです。 シン君はその事に安心しつつも、一体何を話すつもりなのだろうかと内心ビクビクです。 クリスマスという時期が近付きつつある現在のスレの展開からして気付きそうなものですが、鈍感な彼は気付きません。 そもそもラブコメの主人公が、勘の鋭い奴だったら話が続きません。 それが王道というものです。ベタではありません、王道です。 そうしてシリーズ初の後半に続いたりします。 余談ですが、こういう中途半端に展開したところ……もとい、気になるところで止めるのを『レイニー止め』というそうです。 後編 街中がクリスマスで浮かれトンチキになっている中、ハマーン様のお宅を拝見してみることに致しましょう。 きっと、ハマーン様のことです、一味も二味も違っている事でしょう。 編集長「先生、この間のクリスマス読みきりの反響もとても素晴らしいものでしたよ」 ハマーン様「………」 おやおや、どうやらハマーン様のところには編集長が自ら出向いて挨拶に来ているようです。 平身低頭を通り越して、平伏低頭という感じがします。 編集長「とくに、35年間引きこもりを続けた挙句にクリスマスツリーで首を吊った怨霊を赤い瞳の少年が5100度の炎で焼き尽くす くだりがティーンの女の子達に大好評でして。あの紅い瞳で黒髪の少年というのにモデルでも…」 ハマーン様「おい貴様…」 編集長「はい?」 ハマーン様「貴様はそのようなわかりきった賞賛の言葉を言うために今日という日に、我が家にまで顔を出したというのか?」 編集長「は、ハイ…それはもうハマーン先生あっての我が社でございますから、年末には直接お会いして…」 編集長のもみ手に愛想笑いに、ハマーン様の柳眉が跳ね上がります。 ハマーン様「痴れ者がぁぁーーーーー!!」 編集長「ひいぃぃぃぃぃぃーーーーーー!!!」 出ました、ハマーン様の名台詞にして、ハマーン様にのみ許された言葉が。 編集長は、まるで朝寝床から起き上がって洗面所に向かう事のように当たり前の動作のように土下座をします。 腰に手を当てたハマーン様と、土下座をする脂ぎったオジサンの構図は、あたかもクリスマスツリーのてっぺんに星が 飾り付けられているかのように自然の構図です。 ハマーン様「今日というこの日は我が家では息子の手料理に舌鼓を打ちながら息子の手編みのセーターに胸を躍らせる聖なる夜だというのに 薄汚い顔と耳障りな声を聞かせおって!!即刻立ち去れ!!下種が」 編集長「は、はいぃぃぃぃぃ!!」 脱兎の如く編集長は逃げ出します。 頑張って働いているのに可哀想だと思われるでしょうが、それは違います。 セツコ「す、すごいね…今のでもう4人目だよ……」 シン「ああ、毎年なんだよねあれ」 イチゴの飾りつけをしながら苦笑するシンに、お手伝いをしていたセツコさんが目を丸くします。 そうです、今のやり取りは本日四度目です。 毎年各出版社の編集長達はこの叱責を自分へのクリスマスプレゼント、年の締めくくりとしているのです。 お正月の間ハマーン様に罵倒していただけない各出版社の編集長達はハマーン様の「痴れ者が」セリフが欲しくて仕方が無かったようです。 世も末です。どうでも良いですが、オジサンが自分へのクリスマスプレゼントという言葉にスィーツ(笑)臭がします。 シン「セツコさんありがとうね。いつもはアム兄とカミ兄が手伝ってくれてるんだけど」 セツコ「そ、そんなッ全然気にしないで!!私が好きでやってることだから!!」 シン「好き?」 セツコ「///////////!?あ、だから飾りつけとかが好きというか何ていうのか…/////////」 シン「ああ、なるほど」 あたふたと言い訳がましい言葉を口にするセツコさんに、シン君は手を打って納得します。 セツコ「バカ……」 セツコさんがぼやくのも無理はありません。 ちなみに、ハマーン様はそれをしっかりと見ています。微笑ましげに。 ところでにーにーズですが、ハマーン様から「勝手に過ごせ」というお達しで許可が下りた事に狂喜乱舞したファさんやフォウさん、 チューンさんとベルトーチカさんがそれぞれにーにー達を取り合って修羅場になっているみたいです。 クワトロ父さんはどうしたことでしょうか。 クワトロ「ええい!!今年はナギ様本で行くといったではないか!!何?中古よりもランカたんだと!?」 父さん、何やら電話口でもめているようです。 クワトロ「愚かなファンの行為によって休載に陥っている時こそ、我ら真のファンが立ち上がりナギ様をプッシュする時だと……ナギ様本は コピー本に回して…?なんという事だ、そこで妥協をするとは!!!!」 冬の祭りに向けて、仲間達と喧々囂々のやり取りも毎年のことです。父さんサングラスを外してマジ演説モードに入っています。 それを見てシン君苦笑、セツコさん唖然、ハマーン様スルーの方向です。 シン「よし、これで完成っと。ありがとうセツコさん」 セツコ「うん。あ、そうだ、シン君……前の約束覚えてる?」 シン「約束?……ああ、うん//////」 セツコ「良かった…////////」 約束というのは言わずもがなです。 二人とも、その時のやり取りを思い出して頬を染めます。 ハマーン様は足を組みながら紅茶を飲みつつ横目でセツコさんを見つめています。 セツコさんは傍らにあった丁寧にラッピングされた紙袋を取り出します。 セツコ「あ、あの、これ、し、シン君の為に頑張って編んだの!!あ、いや、恩着せがましくしたいとかそういうわけじゃなくて、 シン君に着てほしくて、喜んだ顔がみたいというか、独占したいというか」 シン「あ、あのセツコさん//////?」 セツコ「ハッ!?私何かとんでもないことを…/////////」 シン「あははは、う、うん。意外と凄いことを////////」 セツコ「////////////////あうううう…///////////」 真っ赤なお鼻のトナカイさんも真っ青な程に顔を真っ赤にします。 シン君は、そんな可愛い年上の人に、同じく顔を赤くしつつも、紙袋を受け取ります。 シン「わぁッ」 中からはワインレッドがアクセントになった手編みの黒いセーターが出てきます。 思わずシン君は感嘆の声を上げます。 セツコ「あの、もし気に入らなかったら無理して着なくてもいいから……」 渡せたことだけで満足したのか、セツコさんはボソボソと言います。 シン「何言ってるんだよ!!スッゲェ嬉しいよ。ありがとう、セツコさん!!」 セツコ「/////////」 そういって、シン君はセツコさんの手を握ります。 セツコさんはリンゴのように更に真っ赤になります。 シン「あ、そうだセツコさん……これは俺からのプレゼントなんだけど……」 セツコ「え?えええッ!?」 シン「そ、そんなに驚かなくても……」 セツコ「だ、だって、そんなもらえるなんて……//////」 セツコさんは押せば気絶するんじゃないのかという程に、顔を赤らめ、フラフラとしています。 そんな彼女に苦笑しながら、シンは小さな包みを取り出します。 中からは小さな箱。 セツコ「あ、開けてもいい?」 シン「う、うん」 箱の中には銀色の指輪。セツコさんの瞳が見開かれます。 セツコ「これって!?」 シン「うん、何かシンプルで品の良いのがイメージかなって」 セツコ「あ、ありがとう……////////」 シン「せ、セツコさん!?何も泣かなくても……」 セツコ「う、うん…ゴメンね。嬉しくて…///////」 指輪の入った箱を胸に抱き、セツコさんは目尻に涙を浮かべながら微笑みます。もう少し押しが強ければ、例えば六課の人とかのような 人であれば左手の薬指に付けたのでしょうが、そうはいかないのがセツコさんたる所以でしょう。 何とももどかしい気もしますが、二人には二人のスピードがあるのですから、きっとこれはこれで宜しいのでしょう。 余談ですが、ハマーン様がニュータイプ能力を用いて、セツコさんの勇気をほんの少しだけ刺激してあげていたのはナイショです。 ハマーン(ふ…聖夜だけだ。今度は自分だけの力で何とかせねばならんぞ) 未来の嫁候補に、密かに微笑みながら、ハマーン様は優雅に紅茶を飲みます。 ほんの少しだけいつもと違う聖夜に少しだけ満足気なのは気のせいではないでしょう。 クワトロ「ランカたんに文句がわるわけではない!!ええい!!ならば新刊はランカたん本とナギ様本の二冊に変更だ!!」 変わらぬ聖夜を過ごすクワトロ父さんはさておき、夜はそれぞれの下に平等に過ぎていきます。 2 クワトロ「夏コミはけいおんで行こうと思うのだがどうかね?」 ハマーン様「男子禁制と歌う作品にはビタ一文たりとも食指は動かん、それ以前に私に聞くな痴れ者」(Wiiスポーツをしつつ) クワトロ「ふむ、息子達の意見というのも大切だな…しかし…」 シン「もうマジでトランザムるかと思ったよあの時は」 カミーユ「はははは、実際シンってばあの時はトランザムだったよな」 アムロ「でも、カミーユの話だとヴァーチェだって言ってたそうじゃないかシン?」 シン「それがさぁ、アム兄。実際はナドレでさビックリ」 アムロ「ほう、じゃあホントにヴァーチェだったんだな」 カミーユ「シンってば水着姿みてトランザム。っていうかトランザムライザー?」 シン「カミ兄!!恥かしいよ~~~~」 アムロ「それは見てみたかったな」 カミーユ「兄さんも海に来れば良かったのに」 クワトロ「何を話してるかさっぱりわからないのだが…」 ハマーン様「わからないという事は、それだけ貴様が息子とコミュニケーションをとっていないということだ痴れ者」 クワトロ「なるほど…ならば」 クワトロ「息子達よ」 シン「父さん?原稿は良いの?」 カミーユ「澪タソハァハァとか言ってませんでした?」 アムロ「弟の教育上良くないから原稿は目に付くところに置かないで下さいよ?」 クワトロ「ははははフルボッコだね、シン以外。時代は麦ちゃんだよ。それはともかく、あんまりそんな事いうと父さんトランザムしちゃうぞ?」 シン「?」 カミーユ「ハァ…今更ですか?」 アムロ「父さんが原稿を見られたくらいでトランザムするとは思えませんが」 クワトロ(何!?私の読みが外れただと!?)「そうかね。だが私だってヴァーチェだ」 シン「?」 カミーユ「?」 アムロ「?」 クワトロ「そうそう、しかしながらヴァーチェでもあり、ナドレでもあるわけだが…」 シン「…………」 カミーユ「……」 アムロ「………」 ハマーン様「わからぬ事を素直に教えてくれと言えるのも一つのコミュニケーションを取る切っ掛けなのだぞ?痴れ者が」(ガンガンプレイしながら) クワトロ「ふむ、出来れば息子達から総スカンを食らう前にその言葉は欲しかったよ」 トランザム:恥かしくて逃げ出す。恥かしくて真っ赤になる。 ヴァーチェ:重量級 ナドレ:脱ぐと凄い
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ポチコの幸せな日常 NU-KO ADVANCED Level 8 BPM 192 Notes 637 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ①①②② |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| ③③④④ |④---| 3 ⑤口⑧⑧ |①-②-| 口②⑥④ |③-④-| ①口③口 |⑤-⑥-| ⑦口口口 |⑦-⑧-| 4 口口口口 |--①-| 口口⑦⑤ |②-③-| ④⑥①口 |④-⑤-| 口②③口 |⑥-⑦-| 5 ⑦⑦口口 |--①-| ①口⑥⑥ |②-③-| ⑤⑤口② |④-⑤-| ③口④④ |⑥-⑦-| 6 口口①① |①---| ④②口口 |②---| 口口②⑤ |③-④-| ③⑥口口 |⑤-⑥-| 7 口口口③ |①-②-| 口④口口 |③-④-| 口②口口 |----| 口口口① |----| 8 ①①口口 |①---| 口⑤④③ |②---| ②②口口 |③-④-| 口口口口 |⑤---| 9 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 10 口口口口 |①-②-| 口①②口 |③-④-| 口④③口 口口口口 口口口⑤ ⑥⑧口口 口口口口 |⑤-⑥-| 口口口⑦ |⑦-⑧-| 11 ①口口口 |--①-| 口口口口 |②-③-| 口②⑤口 |----| 口口③④ |④-⑤-| 12 ①①口口 |①---| 口口②② |----| ③③口口 |②---| 口口口口 |③---| 13 口口口口 |①---| 口②口口 |②-③-| 口口③口 |----| 口口①① |----| 14 ⑤⑤口④ |①-②-| ③口⑥⑥ |③-④-| ⑦⑦口② |⑤-⑥-| ①口⑧⑧ |⑦-⑧-| 15 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 16 口口①① |①---| ③④⑤口 |②---| 口口②② |③-④-| 口口口口 |⑤---| 17 ①口口口 |①-②-| 口口口② |③-④-| ③口⑥口 |⑤-⑥-| 口⑤口④ |----| 18 ①②③④ |①-②-| 口⑤口⑧ |③-④-| 口口⑥口 |⑤-⑥-| 口⑦口口 |⑦-⑧-| 19 口口①口 |--①-| ②口口口 |②-③-| 口⑤口口 |----| ④口③口 |④-⑤-| 20 口口①① |①---| ②②口口 |----| 口口③③ |②---| 口口口口 |③---| 21 口口口口 |①---| 口口②口 |②-③-| 口③口口 |----| ①①口口 |----| 22 ④口⑤⑤ |①-②-| ⑥⑥口③ |③-④-| ②口⑦⑦ |⑤-⑥-| ⑧⑧口① |⑦-⑧-| 23 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 24 ①口口① |----| 口口口口 |----| 口口口口 |①---| ②口口② |②---| 25 ⑤口口⑥ |①-②-| 口①②口 |③-④-| 口④③口 |⑤-⑥-| ⑧口口⑦ |⑦-⑧-| 26 口①②口 |①-②-| ⑥口口⑤ |③-④-| ⑥口口⑤ |⑤---| 口④③口 |⑥---| 27 ①口口② |①-②-| 口⑤⑥口 |③-④-| 口⑧⑦口 |⑤-⑥-| ④口口③ |⑦-⑧-| 28 口⑤⑤口 |①-②-| ①口口② |③-④-| ④口口③ |⑤---| 口⑥⑥口 |⑥---| 29 ⑦⑧口口 |①-②-| ⑥①②口 |③-④-| ⑤④③口 |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 30 口口①② |①-②-| 口⑤⑥③ |③-④-| 口⑦⑧④ |⑤-⑥-| 口口口口 |⑦-⑧-| 31 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①口口口 |----| ①口口口 |①---| 32 口②③口 |①---| ④②③口 |--②-| 口④口① |③---| 口口口① |--④-| 33 口④④口 |①---| 口口口① |②-③-| ②口①③ |--④-| ⑤②③⑤ |--⑤-| 34 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口①口⑦ |①-②-| ⑥①②口 |③---| 口③②⑤ |④-⑤-| ④③口口 |⑥-⑦-| 36 口口⑤口 |----| ⑥①①③ |①-②-| ④①①口 |③-④-| 口②口口 |⑤-⑥-| 37 ①①③③ |--①-| 口口口口 |--②-| 口口口口 |----| ②②口口 |--③-| 38 口口⑦口 |--①-| ⑥口①⑦ |②-③-| 口②口⑤ |④-⑤-| ④口③口 |⑥-⑦-| 39 ②④口③ |--①-| ④口口口 |--②-| ①口口④ |--③-| ③①④② |--④-| 40 ②口③口 |----| 口①①口 |①-②-| 口①①口 |③---| 口④口⑤ |④-⑤-| 41 ③③口口 |--①-| ①口口① |--②-| 口②②口 |----| 口口口口 |--③-| 42 口口口口 |--①-| 口⑥①口 |②-③-| 口②⑤口 |④-⑤-| 口④③口 |⑥---| 43 口口①① |①---| ②口口③ |②-③-| 口口口口 ②口口③ 口口④④ 口口口口 口口口口 |----| 口口口口 |--④-| 44 口口口口 |--①-| 口①⑥口 |②-③-| 口⑤②口 |④-⑤-| 口③④口 |⑥---| 45 ①①口口 |①---| 口口口口 |②-③-| ③口口② |----| ③口口② |----| 46 ①①②② |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| ③③④④ |④---| 47 ⑤口⑧⑧ |①-②-| 口②⑥④ |③-④-| ①口③口 |⑤-⑥-| ⑦口口口 |⑦-⑧-| 48 口口口口 |--①-| 口口⑦⑤ |②-③-| ④⑥①口 |④-⑤-| 口②③口 |⑥-⑦-| 49 ⑦⑦口口 |--①-| ①口⑥⑥ |②-③-| ⑤⑤口② |④-⑤-| ③口④④ |⑥-⑦-| 50 口口①① |①---| ④②口口 |②---| 口口②⑤ |③-④-| ③⑥口口 |⑤-⑥-| 51 口口口③ |①-②-| 口④口口 |③-④-| 口②口口 |----| 口口口① |----| 52 ①口②口 |①-②-| ③口④口 |③-④-| ⑤口⑥口 |⑤-⑥-| ⑦口⑧口 |⑦-⑧-| 53 口①口② |①-②-| 口③口④ |③-④-| 口⑤口⑥ |⑤-⑥-| 口⑦口⑧ |⑦-⑧-| 54 口⑦口⑧ |①-②-| 口⑤口⑥ |③-④-| ③口④口 |⑤-⑥-| ①口②口 |⑦-⑧-| 55 ⑦口⑧口 |①-②-| ⑤口⑥口 |③-④-| 口③口④ |⑤-⑥-| 口①口② |⑦-⑧-| 56 ⑦口⑧口 |①-②-| 口⑤口⑥ |③-④-| ③口④口 |⑤-⑥-| 口①口② |⑦-⑧-| 57 口⑦口⑧ |①-②-| ⑤口⑥口 |③-④-| 口③口④ |⑤-⑥-| ①口②口 |⑦-⑧-| 58 ①口②口 |①-②-| 口③口④ |③-④-| ⑤口⑥口 |⑤-⑥-| 口⑦口⑧ |⑦-⑧-| 59 口①口② |①-②-| ③口④口 |③-④-| 口⑤口⑥ |⑤-⑥-| ⑦口⑧口 |⑦-⑧-| 60 ①口口① |----| 口②②口 |①---| 口③③口 |②---| 口口口口 |③---| 61 口①①口 |①---| ③口口③ |--②-| 口口口口 |----| ②口口② |--③-| 62 口口口口 |----| 口③②口 |①---| 口②③口 |②---| 口①①口 |③---| 63 口口口① |①-②-| ②口口口 |③-④-| 口口口③ |----| ④口口口 |----| 64 口⑧⑦口 |①-②-| 口⑥⑤口 |③-④-| 口④③口 |⑤-⑥-| 口②①口 |⑦-⑧-| 65 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 66 ⑧口口⑦ |①-②-| ⑥口口⑤ |③-④-| ④口口③ |⑤-⑥-| ②口口① |⑦-⑧-| 67 口口④口 |--①-| 口②①④ |--②-| ③①②口 |--③-| 口③口口 |④---| 68 ①口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口① |----| 69 口⑦口口 |①-②-| ①①⑥口 |③---| 口⑤②② |④-⑤-| ③③④口 |⑥-⑦-| 70 ④口口口 |----| ①①③口 |----①-| 口③口④ |②---| 口口②② |③---④-| 71 口①①口 |----①-| ③口口③ |----②-| 口口口口 |----| ②口口② |----③-| 72 口⑤⑥口 |----①-| 口③④口 |②---③-| 口①②口 |④---⑤-| ⑦口口⑦ |⑥---⑦-| 73 ①口口① |----①-| 口④⑤⑤ |----| 口口③口 |②---③-| 口②口口 |④---⑤-| 74 口③③口 |----| 口口口口 |----①-| ①④④② |②---③-| 口口口口 |----④-| 75 ④④口口 |----①-| 口③②口 |②---③-| 口口口口 |----| ①口口口 |----④-| 76 ④④⑤⑤ |----①-| 口口口③ |②---| 口口口③ |③---| ②②①① |④-⑤-| 77 口口⑤口 |----| ⑥①①③ |①-②-| ④①①口 |③-④-| 口②口口 |⑤-⑥-| 78 ①①③③ |--①-| 口口口口 |--②-| 口口口口 |----| ②②口口 |--③-| 79 口口⑥口 |----| ⑤口口⑥ |①-②-| 口①口④ |③-④-| ③口②口 |⑤-⑥-| 80 ②④口③ |--①-| ④口口口 |--②-| ①口口④ |--③-| ③①④② |--④-| 81 ②口③口 |----| 口①①口 |①-②-| 口①①口 |③---| 口④口⑤ |④-⑤-| 82 ③③口口 |--①-| ①口口① |--②-| 口②②口 |----| 口口口口 |--③-| 83 口口⑥⑥ |--①-| ⑤口①口 |②-③-| 口②口口 |④---| 口④③口 |⑤-⑥-| 84 ⑤⑤口口 |--①-| 口①口口 |②-③-| 口口②口 |④---| 口③④口 |--⑤-| 85 口口②② |--①-| 口口④口 |②-③-| ⑤③①口 |④-⑤-| 口⑦⑥口 |⑥-⑦-| 86 口口口口 |①---| ②口口① |----| ②口口口 |----| 口口口口 |--②-| 87 口口口口 |①---| 口口口① |----| 口口口① |----| 口口口口 |----| 88 ①①②② |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| ③③④④ |④---| 89 ⑤口⑧⑧ |①-②-| 口②⑥④ |③-④-| ①口③口 |⑤-⑥-| ⑦口口口 |⑦-⑧-| 90 ⑥⑥口口 |--①-| ⑤①口口 |②-③-| 口口口④ |④-⑤-| 口③②口 |--⑥-| 91 口口⑥⑥ |--①-| 口口①口 |②-③-| 口②⑤口 |④-⑤-| ④口口③ |--⑥-| 92 ⑤口口口 |--①-| ⑦①口口 |②-③-| 口口⑥② |④-⑤-| 口③④口 |⑥-⑦-| 93 ⑤口①① |--①-| ⑤口②② |②---| ④④口口 |③-④-| ③③口口 |--⑤-| 94 口①口口 |①---| 口①口口 |②-③-| 口口③② |----| 口口③② |----|
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戻る この作者、憂 「前世?」の人かな? 短いけど、唯らしさが出ていていいな。 -- (名無しさん) 2012-01-26 01 14 30 唯だなぁ ほっこりした -- (名無しさん) 2012-01-26 02 16 45 簡潔だけど幸せの何たるかが少し分かった気がした、良かったよ -- (名無しさん) 2012-01-26 03 20 58 泣けてまうやろおおおおおおおおおお -- (涙) 2012-01-26 04 39 12 おお 良いね -- (名無しさん) 2012-01-26 05 11 06 ええね -- (名無しさん) 2012-01-26 09 13 25 友達や家族がいない人は幸せになれないって言いたいのかな。誰に依存するでもなく、たった一人でも笑っていられる人こそ真の幸せ者だと思うが。 彼の幸せは余程ひどい状況じゃないかぎり損なわれることはないから。 この話しにはひどく恣意的なものを感じてしまう。安易に褒めるべきではない -- (名無しさん) 2012-01-26 11 58 58 とてもストレートで飾らない文章の中で、作者さんが感じる幸せがそのままに溢れていると思います。私は好きです。 -- (名無しさん) 2012-01-26 12 49 32 短い文章だけど心に来るものがあった。作者さんありがとう。 -- (名無しさん) 2012-01-26 13 31 42 作品全体に唯のホノボノとした雰囲気が漂い、読んでいて心が暖かくなりました。 -- (通りすがり) 2012-01-26 21 40 03 憂や他のみんなの優しさを、作品で知っているからとても暖かくなる 読んでいると、作中の唯と自分の気持ちがシンクロして、 唯を今の自分に置き換えることで余計にリアルに感じる -- (名無しさん) 2012-01-26 21 55 17 素晴らしい、ありがとう -- (名無し) 2012-01-28 22 49 44 幸せの形も人それぞれだよね -- (名無しさん) 2012-01-30 10 47 48 何だろう…特別な言い回しも無い普通の文章なのに…読み終えると心が暖かくなる… -- (名無しさん) 2012-02-25 10 03 25 唯らしさが溢れ出ている良い作品 -- (名無しさん) 2012-02-25 12 02 54 あったかあったか(o^-^o) -- (名無し) 2012-02-26 17 34 52 まさに唯ちゃん! -- (名無しさん) 2012-02-28 00 21 35 やっぱり唯ちゃんは優しくて純粋なんだね♪ -- (名無しさん) 2012-04-04 09 12 33 なんか癒されるww -- (名無しさん) 2012-05-10 15 13 53 良いなこれ 何かちょっと感動しちゃった -- (じゅわ〜) 2012-05-10 15 52 31 久々に良い作品に出会えた気がする。 -- (名無しさん) 2012-08-11 10 01 02 よかった -- (おすし!) 2012-08-19 23 35 16 意識しなくても自然と唯の声で脳内再生されるくらい唯らしさが溢れる良い作品。 -- (ユイスキー) 2012-08-20 06 59 38 唯らしいお願いだな。 原作終わったけど、その願いが叶うことを祈るよ。 -- (けいおん!) 2012-08-20 18 54 44 イイハナシダナ-… -- (名無しさん) 2012-09-04 11 54 57 なんか和むわ〜w -- (名無しさん) 2012-11-09 22 15 32 独りでいることも逆に幸せじゃね 人それぞれってことで -- (名無し) 2012-11-10 07 02 34 コメにもあるように考え方は人それぞれで、万人が同じ幸せを感じるとは思わないが、唯ならばきっとこんな幸せを願ったんじゃないかな? -- (通りすがり) 2012-11-10 13 07 42 これ好き〜(*^o^*) -- (名無しさん) 2012-11-25 21 41 25 年末に幸せな気持ちになれました。 -- (名無しさん) 2012-12-30 23 25 05 何か涙ぐみそうになりました。 唯好き、けいおん好きにはたまりませんな。 -- (名無しさん) 2012-12-31 02 20 25 今年の初詣の願い事は「ずっとずっと唯ちゃん達の幸せが続きますように」にしますw -- (名無しさん) 2013-01-01 04 24 05 (ρ_;)この目から流れるのは何だろう… -- (通りすがり) 2013-02-10 22 35 42 ほっこりした -- (名無しさん) 2013-02-11 21 56 54 唯らしいあったかなSS。 この作者に拍手。 -- (名無しさん) 2013-02-28 21 51 01 思わず笑ったり、感動して泣いたりするような事のない何気ない話なのに、読み終わると目が潤んでほっこりした気持ちになる。 -- (名無しさん) 2013-04-12 11 33 11 ほっこりした。やっぱり[けいおん!]にはほのぼのが似合うね♪ -- (名無しさん) 2013-08-15 16 44 14 寒くなってきた季節に、暖かい気持ちになれました(*´ω`*) -- (ななっし~) 2013-12-14 09 43 19 これ好き(*^^*) -- (名無しさん) 2014-05-01 05 46 08 いいよな、これ。 -- (名無しさん) 2014-08-12 01 36 12 うんうん(*´ω`*)いいよね、これ♪ -- (名無しさん) 2014-08-12 13 58 14 唯らしいなw -- (名無しさん) 2014-09-22 16 30 54 書いた人の内面やけいおん愛が感じられる良作。 -- (名無しさん) 2014-09-23 01 07 46 寒い季節にぴったりの暖かいお話(⌒‐⌒) -- (名無しさん) 2014-12-28 07 00 37 泣けてきた… この先ずっと幸せでいてほしい。 -- (名無しさん) 2015-07-23 21 48 46 自分も初詣の絵馬に唯ちゃんの幸せを書くよ~w -- (名無し) 2016-01-02 18 04 03 唯の言葉が胸に響く。 -- (名無しさん) 2016-01-09 22 24 51 なんだろう……何と言う事もない内容の文章なのに、読み終わったら目が潤んでた…… -- (名無しさん) 2016-06-29 11 05 17 来年の初詣には俺も唯ちゃんの為に絵馬を書くよ! -- (名無しさん) 2016-12-27 11 50 03
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ASH/096 C 甘いパンのお客さん ソルベエ/使い魔 男性 パートナー なし レベル 1 攻撃力 2500 防御力 5000 【いちばん甘いパンを頂きたく】《ココロ》《黒》 【永】〔ベンチ〕 すべてのプレイヤーのリングのカードを+0/+500。 作品 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』 関連項目 《ココロ》 『シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~』 作品名に“シャイニング”を含むカード
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サチヒコ(沙至比跪) 日本神話に登場する人物。 カズラキノナガエノソツビコ(葛城長江曽都毘古)に比定する説も。
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登録タグ ホラー 危険度2 悲劇 音楽 鬱 合唱曲。正式な曲名は『組曲チコタン〜ぼくのおよめさん〜』。 一見小学生の淡い恋を関西弁でコミカルに描いているかわいい曲に見えるが…。 次々と変化する曲調にも注目。 学研によってアニメ映画が作られており、これも衝撃的な内容である。 + 歌詞の概要 主人公の「ぼく」が同じクラスの「チコタン」という女の子に恋をする。 意を決してチコタンに告白するが魚屋の息子である「ぼく」は魚嫌いのチコタンに振られてしまう。 失意にくれる「ぼく」、そんな中「チコタンは魚でもエビ、カニ、タコは好き」という話を聞く。 それを知り「エビ、カニ、タコ専門の魚屋になる」というのを約束にチコタンに再び告白しOKを貰う。 「ぼく」は大喜び、ところが…? 「ぼくのおよめさん殺したんだれや!」 + 解説 この曲が作られた1960年代、日本では「交通戦争」と呼ばれる交通事故の多発が社会問題になっており、 「交通事故が起こす悲劇を伝える為」に作られた。 分類:鬱、ホラー 危険度:2 コメント チコタンにフラれる! -- (ゼウス) 2021-05-22 13 01 23 みんなのトラウマ再び -- (9だお) 2021-08-03 18 48 48 唐突にシリアスなピアノ入ってくる -- (ナイル) 2021-08-30 22 08 43 みんなのトラウマ -- (ねろ) 2021-09-07 16 01 33 チコタンもしかして・・交通事・・ごめん。 -- (名無しさん) 2022-01-10 13 15 46 ダンプの運転手「やっちゃたぜ☆」ちこたん 主人公「いや「やっちゃったぜ☆じゃないですよ!」 すまん。 -- (ソードマスターヤマト) 2022-06-04 09 09 44 怖すぎて虎馬になったわ -- (強風オールバック) 2023-05-14 11 34 41 チコタンが怖いだった -- (SCPOKAMOTO) 2023-06-13 20 01 43 消えた八月も怖い -- (ナインワット) 2023-08-04 17 18 11 ボーッと運転してんじゃねーよ! -- (名無しさん) 2023-09-19 14 28 24 名前 コメント すべてのコメントを見る