約 1,945,477 件
https://w.atwiki.jp/dennou-coil/pages/64.html
電脳コイル[ETV] *3.0 05/12 #01「メガネの子供たち」 *2.8 05/19 #02「コイル電脳探偵局」 *1.7 05/26 #03「優子と勇子」 *2.2 06/02 #04「大黒市黒客クラブ 」 *3.6 06/09 #05「メタバグ争奪バスツアー」 *2.8 06/16 #06「赤いオートマトン」※1~5話再放送 *3.4 06/23 #07「出動!!コイル探偵局」※読売新聞で記事 *4.0 06/30 #08「夏祭り、そして果たし合い」 *2.5 07/07 #09「あっちのミチコさん」 *3.1 07/14 #10「カンナの日記」 *3.3 07/21 #11「沈没!大黒市」 *2.6 07/28 #12「ダイチ、発毛ス」*1.5 08/04 #13「最後の首長竜」*1.7 08/25 電脳コイル自由研究*2.6 09/01 #14「いきものの記録」※1ヶ月ぶりに本編放送**.* 09/08 #15「駅向こうの少年」**.* 09/15 #16「イサコの病室」**.* 09/22 #17「最後の夏休み」**.* 09/29 #18「異界への扉」*1.9 10/06 #19「黒い訪問者」*2.5 10/13 #20「カンナとヤサコ」*2.8 10/20 #21「黒いオートマトン」**.* 10/27 #22「最後のコイル」**.* 11/03 電脳コイル総復習*2.7 11/10 #23「かなえられた願い」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7338.html
梓「こんばんは」 少し馴染みのある小さなバーを訪れた私 カウンターの中でグラスを拭いていた初老の男性、店のマスターが優しく微笑んで迎えてくれた 「お久し振りですね、梓ちゃん」 梓「学園祭やなんかでちょっと忙しかったんですよ」 「学生も色々大変ですね。今日は弾いていけますか」 梓「はい、少し場所を借りますね」 店内はカウンター席とテーブルが3つあるだけの落ち着いた雰囲気 まばらに座るお客様に軽く会釈しながら店の奥に向かい、壁際に置いてある椅子に腰掛けてギターを取り出した ありきたりなフレーズをいくつか並べて指の感触を確かめてみる 梓「調子が良すぎるのも、少し複雑かも」 憂への想いを考えるとは無しに考えながら、弦を爪弾く 意識してか無意識なのかも分からないままに奏でるメロディーは「禁じられた遊び」 我ながら…なんてバッドチョイス それでも悪くない旋律に、少し黒い愉悦に浸る自分もいる やっぱり演奏者なんて碌なもんじゃない、と少し苦笑い ふむ、今日の締めには更に自虐的にレフトアローンでも弾いてみようかな ♪~Left Alone 私は一人取り残されて 弾きながら、散々に乱れる心を感じる もしこの想いが憂に通じたとしても、どうにもならない事は分かっている 同性に対する恋なんて、所詮は少女時代の幻想みたいなもの ♪~分かっているけど今はそれでいい ♪~ただ自分の想いに素直でいたいだけ 最後のフレーズを弾き終えると、いつの間にか増えていたお客様達から暖かい拍手を頂いて少し驚き マスターが集めてくれた予想を上回る心付けを受け取り、店を後にする なんか凄い満足感、うん 梓「父さん?」 店を出ると、目の前に小さく拍手をする父の姿 父「母さんから電話をもらってね。仕事帰りにこの辺りかと思って寄ってみたんだよ」 梓「よくこの店だって分かったね?」 父「梓の立ち寄る店は大体把握してるよ」 よく考えればこれは当然 この店だって初めて訪れた時は父と一緒だったし 父「それに表までギターの音色が聞こえてきたしね。娘の演奏を聞き間違える僕だと思うかい?」 梓「だよね。私の演奏どうだったかな」 父「昨日もいっただろう。いい音色を奏でるようになったね」 嬉しい言葉だけど、父の表情には少し寂しそうな色 出かける時に見せた母の眩しそうな表情を、ふと思い出す 梓「ふむ、私も少しは成長してるのかな」 私のギターケースを手に取り、軽く背負って父が歩きだす 父「僕としては、あまり急いで大人にならないで欲しいけどね」 娘は永遠の恋人、か…父親も辛いね 仕方ない、今日だけ特別だよ 私は父と腕を組んで、家路につく 父「あまり成長してない所もあるみたいだけどね」 それは貴方の肘に当たる私の身体の一部を指しているのかな? …やってやるです! 翌日は爽快なまでの秋晴れの空 お財布も元気になったし、私は上機嫌で家を出る いつも通りに待ち合わせの場所には、先に着いて待っている憂の姿 梓「ごめーん、お待たせ」 憂「ううん、今日は時間通りだよ」 なんだかいつも私が遅刻してるみたいじゃないか …否定は出来ないけど 憂「それじゃ行こっか」 梓「うん」 二人並んで秋の街を歩きだす もう少し寒ければ、自然にもっと近くに寄り添えるのに…ちょっと残念 天気が良すぎるのも考えものだよ、全く 映画館で招待券を引き換えると、上映時間までは少し間があるので、先にお昼を摂る事にする 昨夜のうちに調べておいたお店は、憂も気に入ってくれたみたいで先ずは順調 ネットの利用方法は怪しいグッズを通販するだけでは無いのだよ それも否定はしないけど その後はオープンテラスのあるカフェで他愛もないおしゃべりをしながら時間を過ごす 因みにこちらは憂のお気に入りのお店らしい …誰と来てるのか、気になるじゃないか そう言えば昨日の先約の相手が誰だったのかも聞き出せてなかったりする 全くダメダメだ、私 時間も頃合になり、映画館へ向かう 上映中の館内では、銀幕で繰り広げられるロマンスに見入る憂の横顔を時々盗み見てちょっぴり溜め息 憂って睫毛長いな… しかし、見た目だけならかなり似ている平沢姉妹なのに、どうしてこうも違って見えるのか少し不思議 透き通るような透明感溢れる雰囲気の憂 対する姉の唯先輩は…なんだろう、上手く表現出来なかったりする 強いて言えば…子供の落書きみたいな雰囲気、かな なかなか上手い表現に行き着いて少し満足 …我知らず吹き出したりしてないだろうな、私? 憂「素敵だったね」 梓「うん」 やっぱり憂も映画みたいな恋に憧れたりするのかな …ちょっと寂しいかも そんな私の雰囲気を察したのか、悪戯な微笑みを浮かべた憂が続ける 憂「梓ちゃん、映画の途中で少し考え事をしてたでしょ」 …バレてるし 梓「な、なんのことかな?」 憂「ごまかしても無駄だよ。ちょっぴりほくそ笑んでたでしょ」 梓「…ちょっとだけ、ね」 憂「うふふ、素直でよろしい」 梓「憂の前では素直じゃない私なんていないのかも」 憂「それはちょっぴり残念、かな」 …なんで? しかしなんでバレたんだろう そんなに笑ってたのかな、私? そんな心の声が通じたのか、振り返りもせずに憂が囁く 憂「私も梓ちゃんの事を見ていたから、だよ」 …私も? 思わず隣りを歩く憂の顔に視線を向ける 憂「ん?」 そこにあったのは、もういつもの柔らかい微笑み …やっぱり憂にはかなわないよ 憂「ねぇ、梓ちゃん!あれって結婚式かな?」 憂の視線の先には街中の小さな教会 表に停まった装飾の施された真っ赤なオープンカーまで届きそうにない少し短い人の列が見える 憂「行ってみよう、梓ちゃん」 ごく自然に私の手を取り、小走りに駆け出す憂 あの日と同じ温かくて柔らかい憂の手 ずっとこのままでいられたらいいのに… 教会に辿り着くと、新郎新婦の友人らしき女性が声をかけてきた 「良かったら一緒に祝ってあげてくれないかしら」 少し遠慮する私達に小さな花の入ったバスケットが手渡される 梓「いいのかな?」 憂「私達以外にもいるみたいだし、いいんじゃないかな?」 よく見ると、確かに私達以外にも急遽参加したと思しき人が結構いたりする 梓「…もしかして、周囲にあまり祝福されてない結婚なのかな?」 憂「そんな事ないよ。だって、あんなに幸せそうな笑顔だし」 教会の扉を開け、小さな階段の踊り場に現われた新郎新婦を見上げて憂が言った どうして憂には私の心の声が聞こえるんだろう そんな私を見て憂がちょっぴり苦笑いを浮かべる 憂「ダメだよ、梓ちゃん。今のは声に出てたよ」 …またやっちゃったよ。悪い癖だよ、全く しかし、今のは? だったら普段はどうして分かるのかな? 憂「ほら、梓ちゃん。お花の準備をしないと」 梓「うん」 花のシャワーを浴びて目の前を通り過ぎていった幸せそうな新郎新婦 今は車の前で親しい友人達からの祝福を受けている 私達同様、急遽祝福の列に加わった人々も口々に祝福の声をかけて教会を後にする なんとなく立ち去りがたく、少し遠巻きに見ていた私達の前では花嫁のブーケトス 秋の空に高く舞い上がったブーケは花嫁の友人達の頭上を遥かに通り越して…って、花嫁気合い入れすぎだよ やっと舞い降りたブーケは見事に憂の手に収まってたりする 一昨日は私のタコさんウインナー、今日は花嫁のブーケ …偉い違いだよ まだ結婚式の余韻の残る教会の庭先に佇む私達 憂「ねぇ、梓ちゃん。礼拝堂を見てみない?」 梓「いいよ」 まだ夕焼けには少し早い、それでも茜色を秘めた午後の陽光がステンドグラスを通して降り込む、今はもう誰もいない礼拝堂 手の中のブーケを見ていた憂が、ポケットから白いハンカチを取り出す 憂「少し小さいけどね」 穏やかな笑みを浮かべながら、広げたハンカチを髪に飾り、ブーケで口元を隠す憂 梓「花嫁みたい…だね、憂」 それはそう遠くない未来の憂の姿かも知れない そう考えると少しほろ苦いね 憂「中野梓」 梓「にゃっ?」 ほろ苦い想いに浸っていた私は、突然の呼び掛けに思わずマヌケな声を上げてしまう …でも、中野梓って? 憂「ダメだよ、梓ちゃん。返事ははい、だよ」 梓「…はい」 憂「それでは改めて」 …これってなんなのかな? 憂「中野梓」 梓「はい」 憂「あなたは健やかなる時も、病める時も」 …あれ、これって 憂「富める時も、貧しき時も変わる事無く」 …ホントに? 憂「平沢憂に永遠の愛を誓いますか?」 それは全く自然に口をついて出た想い 梓「誓います」 憂「それでは誓いの口づけを」 ブーケを胸元に降ろし、瞳を閉じる憂 梓「…」 憂の唇に静かに唇を重ねる 憂との二度目のキスは私からの…続くはずの無い永遠を誓うキス この想いはきっと少女時代の淡い幻想 そう考えると、私はやっぱり幸薄いのかも知れない… それでも、この一瞬だってきっと永遠 だから今は素直に思う 私は幸せです 永遠を誓った小さな教会を後に、今は茜色に染まったいつもの河原の道を並んで歩いている 初めて憂とキスを交わしたあの日は、少し秋の気配を含んだ夏の風 今はほんの少し木枯らしを秘めた秋の風 隣りを歩く憂の足元に小さな子犬が戯れついている しゃがみ込んで優しく子犬の頭を撫でる憂 憂「可愛いね、梓ちゃん」 梓「そ、そうだね」 実は犬や猫はちょっぴり苦手 なぜかあまり懐かれた試しがない… 私に懐いてくれるのは、あずにゃん2号くらいだよ それにしてもワンコくん、そんなに尻尾を振ると千切れちゃうぞ 少し離れた場所からの飼い主の呼び掛けに応じて、憂の元から駆け去るワンコくん 憂「行っちゃったね」 梓「よく尻尾を振る子犬だったね」 立ち上がった憂はワンコくんの後ろ姿に小さく手を振る 憂「あのね、犬の幸せの数え方って、一生にシッポを振った回数だけ幸せなんだって」 梓「そうなんだ」 いつもの柔らかい微笑みを浮かべる憂の横顔を見て、ふとした思い付きを聞いてみる 梓「人の幸せの数え方もあるのかな?」 憂「うーん、それは少し難しい問題だね、梓ちゃん」 …だよね 少し進んだ先で芝生の斜面に並んで腰掛ける あの日と同じ、二人重ねた掌が心地よくて だから昨日の疑問を素直に聞ける私がいる 梓「ねぇ、憂。昨日の事なんだけど…」 憂「ん?昨日は一人でウインドウショッピングをしたり、お茶したりしてた、かな」 梓「あれ?だって先約があるって言わなかった?」 不意に憂がソッポを向いて小さく呟く 憂「だって、梓ちゃん。純ちゃんとの約束のついでに私を誘うんだもん」 梓「…え?」 憂「そんなの…ひどいよ」 あれ?これって…嘘! 憂がヤキモチを妬いてる!? …え?ホントに? 梓「ちっ、違うの、憂!私は決してそんなつもりじゃ」 慌ててソッポを向いた憂の方へ回り込んだ私 しかしそこに見たのは、いつもの透き通るような瞳では無く、悪戯な色を浮かべた瞳とちょっぴり意地悪な笑顔の憂 …まさか 梓「…あの、憂?」 憂「エヘヘ、ウ・ソ・だよ」 …やっぱり憂にはかなわないよ、全く 憂「ごめんね、梓ちゃん。怒ってる?」 梓「…ううん、私の負け。怒ってないよ」 憂「昨日はお父さんの会社に届け物を持って行って、その時に今日の映画のチケットも受け取ってきたんだよ」 梓「それで夕方に駅前にいたんだ」 憂「うん。因みにこの事はお姉ちゃんも朝聞いてたはずなんだけどね」 梓「ハァ、またも唯先輩か…」 私が幸薄いのは純だけでは無く唯先輩のせいでもある、と今更ながらに確信 そんな溜め息混じりに複雑な表情の私を見て、小さく苦笑いを浮かべていた憂が突然なにかを思い付いたかのように呟く 憂「…そっか」 なんなのかな? 憂「あのね、梓ちゃん。さっきの答えが分かった気がする」 梓「さっきの?」 憂「人の幸せの数え方」 梓「え!本当に?」 憂「うん、ちょっといいかな?」 そう言って憂が私にもう少し近寄るように促す…耳打ちするような答えなの? 梓「なに?」 応じて近寄った私に憂が囁く 憂「あのね、きっと大好きな人と交わしたキスの回数、だよ」 そう囁いた憂の唇が私の唇にそっと触れる 梓「…あ」 なるほど、すると今の私の幸せは憂とのキス3回分の幸せな訳か これって世界一幸せなんじゃない? お し ま い 戻る
https://w.atwiki.jp/tsukasaoo/pages/12.html
あたいが勝手に追加しちゃったかなーまあ追加だな Tsukasaooテンプレ【2009/08/20】 ・まず日本語がおかしい ・日本語がおかしいので誰も話を聞いてくれない ・一人でべらべら思いついたことを話し出す ・やっぱり日本語がおかしいので誰も話を聞いてくれない ・誰も話を聞いてくれないと怒り出す ・こっちが何か言うと全く関係のない答えがかえってくる ・狩り場まで一人で行けない ・お金ないと言って食事をとらない ・ナイトなのに攻撃をくらいたくないとか言い出す ・迎え挑発がおそい ・その後の挑発もかなり適当 ・後衛にタゲいっても棒立ち ・フラッシュしない ・センチネルしない ・もちろん自己ケアルもしない ・戦闘中にトイレに行く(そのせいで白死亡) ・盾をやりたくないのでモンクを始める ・しかし判断能力が要求される盾をやっていてPTの人に文句を言われすぎて嫌になったというのが本音 ・リアルモンクだけあってモンクを気に入る ・「潜在能力」という漢字が読めない、または意味がわかっていない ・ワイバーンマントを愛用 ・金策は基本的にファング ・PCは持っていない ・頭がものすごく悪い上に情報収集能力0の為騙されやすい ・まともなフレンドは一人 ・姫帝を売れると勘違いして金策のために砂丘に ・NM釣り負けまくる ・NMは順番にやりたいと言い出す ・砂丘にいる/anonや高レベルに電波テルしまくる ・おだててもいないのに木に登る ・モンクの装備に自信あり ・しかしナイト時代の装備がしょぼ過ぎだっただけ、実際はたいしたこと無い ・他人の装備にケチをつける ・しかし装備の値段がわかっていない ・社会人らしい ・モンクの醍醐味は百列拳だと考えている。もちろんレベリング時のサチコにも強調している ・恐ろしい廃ペースでレベルが上がる ・自由になる時間は全てFFに費やしている ・恐らくどうでもいい仕事しか与えられていず、リアフレはほとんどいない ・余りにすごいので「うざい」を通り越して「かわいい」になってきている ・行動力だけは誰もが認めるほどすごい ・シャウトをする度に参加者が減っていく ・ナイズル、プロM、ソボロ取りのシャウトを同時に募集するスパムシャウト ・それなのに気が付くとカンパニエにいる
https://w.atwiki.jp/shiawasehakobi/pages/104.html
幸せスレ用語集 ※幸せスレ内で使われる用語・語句の説明場所です 電車男 電厨 オタ板 毒板 撃ちスレ バツスレ わいわい版幸せスレ カウスレ カウちゃんねる カウ厨 カウフリーク コテトリオ 一番 しわよせスレ? ●●●重要なお知らせ●●● レ 携帯 元気玉 ハンサム印 とっつあん 破壊神 腐女子 如水 JK 軍団 コピペ椰子 旦 酉 御茶氏ね ラスカル KY 幸せスレAA集 ※幸せスレ内で使われるAAの説明場所です 伊藤淳史AA えっちなのはいけないと思います! お茶AA カウ運転免許AA 電車AA チャーハン作るよAA 熱気バサラAA 破壊神のAA ビリーAA 山田孝之AA
https://w.atwiki.jp/ninashihankoku/pages/77.html
観光地 L:観光地={ t:名称=観光地(施設) t:要点=観光地 t:周辺環境=おみやげ物屋,ガイド t:評価=なし t:特殊={ *観光地の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。 *毎ターン資金は+15億される。 ◉既に準備されているパーツ(絵) その1 旅行者とガイド imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 如果英里有那么这世天国 絵描き側からの説明 「マイルがあればこの世は天国」(和訳)ということで迷宮へゴー! 「思い思いの装備(コスプレフィクショノート)>古代の英雄とかに扮装して冒険を楽しむプレイ。 これは西遊記ごっこなのかもしれない(きっと『ぽち』や『はんおー』のコスプレもあるかと) んで外国(第七世界?)からやってきた3人、バーチャル眼鏡装備(装着者は「これはCGだ」と 思ってるけど、実はリアルなんだぜ) そしてガイドさん。ちなみに森国人の藩からやってきた。GMとかSDとか呼ばれてるかも(笑) (夜目が効くので歓迎をもって迎えられた※) ※実際は目はあまり良く無い>そのかわり他の感覚が優れている>耳やオデコの謎の出っ張りとか。 このアトラクションの主眼は、外貨獲得は勿論だが、ダンジョン内の治安維持(野方図に盗掘されるよりも 観光地化して管理したほうがいい)、と、ひょっとしたら「新しい鉱脈にあたるかも?」 そして「新たな戦力となる騎士」のスカウトのためである その2 移動お土産店 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 メイドの土産(ベタ) 地下迷宮で採れる新鮮な食材でお土産をつくるため、自ら迷宮入りしてしまった例。 こうした「迷宮内を移動する店」目当てにダンジョン入りする旅行者も少なくない。 イラストは移動する売り子を描いたもの、背景は迷宮の入り口に向かう自家用地下鉄、これは移動 する店舗としてだけでなく、迷宮入りする旅行者たちの送迎にも使われた。 土産物だけではなく、旅行者たちの記念撮影や、旅行に行くに当たっての意気込みを記した文集など も旅行者の家族への土産として人気が高い。 女将(サチコさん)とメイド(4代目ヨシノさん) メイドの土産っていう、「とりあえずベタねた」で。 ピンチの時も安心、観光局契約勇者が急行します imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ガイドさんでも対応できないような事態発生のときは 観光局契約の勇者が来てくれるときもあります イラストは契約者の一人の「コロッケ親父」(の真似をしてる人) 本物(コロッケ親父=バッド)にもう一度会い、コロッケを味わいたいばかりに 自らも迷宮に入り、日々探求の日々、じつは本物より旨いんだとか(笑) 米や小麦、大根で知られる「になし」もジャガイモを栽培している農家は少なく こうして地下を徘徊している野生のジャガイモを探すしかないのだ、、、くるしい(苦笑) 親父さんのコロッケ、プライスレス みたいなオチで、この章は終了とゆーのはどーかしらと。 プリンセスポチ快復祈願像 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「みんなの元気を姫に送ってあげて!」 プリポチ関係については、前に「あえてスポットはあてない」 (なぜならば、お忍びで来てるのに国中、ポスターやら立像だらけ じゃ姫ドン引きじゃん?、という理由で) というラインで固まってたんですが 設定国民の皆さんが、姫の写真を飾りだしはじめている、ようなので 「そうか、そういう気の遣い方をするのが「になし藩民」か」と思い改め イタが個人として立像を作った、みたいな感じ、せっかくなので公開したと (キャラ&プレイヤーともども自己顕示欲つよすぎ(汗)) 巨大立像、なんか「過去の偉人」を祀るみたいで不謹慎ではありますが そこは「思いをカタチ」にしたと思っていただきたく。 資源作靴所の跡に徐々に出来つつ在る森の中にあり誰でも自由に出入り出来る。 一応、対空防御に 「いちぢく」を置いてみたりしている。 イタ個人といいつつ、原材料はチャッカリ遺跡の土砂を使っていたりするんですが(笑) あとは、「になし」の観光名所として、やっぱ「プリポチ」ないとなあ、というのが大ですね 迷宮って後からでてきた設定ですし、順序としてはこっちだろうと。てなわけです。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「あなたは、、、」「わたしはポチ、クロ、仲良くしましょうね」} 続いて,上画像の人物クローズアップ、お忍びで来ているクロ王女(14から15歳時点?)※) 同じポーズをとって遊んでいたら、ご本人キター、みたいなサプライズ。 本当にご本人なのか、幻影を見たのかはクロ王女のみぞ知る。 ※やっぱり10歳じゃないとまづいでしょーか(笑) ◉ボツになったネタ 公道レース 作成後、「I=D]は軍事のみ、と知りますた(泣) 悲しいので載せてしまいます。 (コレから先は)土産もの店の品物ピックアップか、それとも新たにもうひとつ観光地をつくるか(例:プリポチ岳参拝)でしょうか -- イタ@になし藩国 (2008-05-20 05 45 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wahamuda84g/pages/4.html
このページ丸ごと読み飛ばし推奨、興味がある人はどうぞ。 サイト名:84gの幸せ(由来:辛いのは嫌いだ。) デッキ集:制限改定できないぐらい大量のデッキレシピ集。寿司屋で言うガリポジション。 コラム:管理人の独自研究、クオリティはピンキリ。牛丼屋でのカレーポジション。 小説:二次創作のみでオリジナル作品はここ、コンビニで言うインスタントラーメン…メインコンテンツって意味だよ。 公募型デュエル小説(仮):前に更新していたページ、更新停止中だが募集中。 ラーメン屋でいうところの剥がし忘れた『冷やし中華始めました』の張り紙。 掲示板:掲示板です。 荒らし不可、煽り可、論争可、罵倒不可、慇懃無礼可。 飯屋でいうところのボックス席。 メールフォーム:普通のメールフォームです。 飯屋で言うところのカウンター席。 リンク集:普通のリンク集です。 飯屋でいうところの自動ドア。 トップに戻る。
https://w.atwiki.jp/cosmos_memo/pages/2120.html
ポチコの幸せな日常 NU-KO BASIC Level 4 BPM 192 Notes 367 1 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 2 ①口口口 |①---| ③口口② |②---| 口口口口 |③---| 口口口④ |④---| 3 口⑤④口 |①---| 口③口口 |②---| 口口②口 |③---| 口①口口 |④-⑤-| 4 口口口口 |----| 口口口① |①---| 口口②口 |②---| 口③④口 |③-④-| 5 口口口口 |----| 口③②口 |①---| 口①口口 |②---| 口口口口 |③---| 6 口口①① |①---| 口口口口 |----| ②②口口 |②---| 口口口口 |----| 7 口口口口 |①---| ①①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口②② |----| 8 口口口口 |①---| 口①②口 |②---| ③③④④ |③---| 口口口口 |④---| 9 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 10 口口口口 |①---| ②口口② |----| 口口口口 |②---| 口①①口 |----| 11 ②口口② |①---| 口口③口 |----| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 12 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②口④ |③---| ①口③口 |④---| 13 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口②口 |③---| 口③口① |----| 14 ①①②② |①---| 口口口口 |----| 口③③口 |②---| 口口口口 |--③-| 15 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 16 口口口口 |①---| 口①②口 |②---| ③③④④ |③---| 口口口口 |④---| 17 ①口口口 |①---| ②口口口 |②---| ③口口口 |③---| ④口口口 |④---| 18 口④④口 |①---| ③口口③ |②---| 口②②口 |③---| 口①①口 |④---| 19 ③口口③ |①---| 口口④口 |②---| ②口口② |③---| ①口口① |④---| 20 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口②口④ |③---| ①口③口 |④---| 21 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口②口 |③---| 口③口① |----| 22 ①①②② |①---| 口口口口 |----| 口③③口 |②---| 口口口口 |--③-| 23 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 24 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 25 ②①口口 |①---| ③④口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 26 ③③②口 |①---| 口口①口 |②---| ④④口口 |③---| 口口口口 |④---| 27 口口口口 |①---| 口③②① |②---| 口④口口 |③---| 口口口口 |④---| 28 口口口口 |①---| ④④口口 |②---| 口口①② |③---| ③③口口 |④---| 29 ①②③口 |①---| 口口④口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 30 口口④④ |①---| ②①口口 |②---| 口口③③ |③---| 口口口口 |④---| 31 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| ①①口口 |①---| 32 口口口口 |①---| 口④口口 |--②-| 口②③口 |③---| 口口①① |--④-| 33 ②⑤⑤③ |①---| 口口①口 |②-③-| 口④④口 |--④-| 口口口口 |--⑤-| 34 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 35 口口口口 |①-②-| 口口①① |③---| ②②口口 |----| 口口③③ |----| 36 ②口口③ |----| 口①①口 |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 37 口口口口 |①---| ①口口② |②---| ③口口口 |③---| 口口口口 |----| 38 ⑤口口口 |①---| ⑤口④口 |②---| 口口③口 |③---| 口口②① |④-⑤-| 39 口④④① |--①-| 口口口① |--②-| ③口口③ |--③-| 口②②口 |--④-| 40 ②口口③ |----| 口①①口 |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 41 口口口口 |①---| ①口口② |②---| ③口口口 |③---| 口口口口 |----| 42 口口口口 |①---| 口④口口 |②---| 口③口口 |③---| ①②口口 |④---| 43 ②②①① |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 44 口口口口 |①---| 口口④口 |②---| 口口③口 |③---| 口口②① |④---| 45 ①①②② |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 46 ①口口口 |①---| ③口口② |②---| 口口口口 |③---| 口口口④ |④---| 47 口⑤④口 |①---| 口③口口 |②---| 口口②口 |③---| 口①口口 |④-⑤-| 48 口口口口 |----| 口口口① |①---| 口口②口 |②---| 口③④口 |③-④-| 49 口口口口 |----| 口③②口 |①---| 口①口口 |②---| 口口口口 |③---| 50 口口①① |①---| 口口口口 |----| ②②口口 |②---| 口口口口 |----| 51 口口口口 |①---| ①①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口②② |----| 52 ①②③④ |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 53 口口口口 |①---| ④③②① |②---| 口口口口 |③---| 口口口口 |④---| 54 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| ①②③④ |③---| 口口口口 |④---| 55 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口口口 |③---| ④③②① |④---| 56 口口口① |①---| 口口口② |②---| 口口口③ |③---| 口口口④ |④---| 57 口口④口 |①---| 口口③口 |②---| 口口②口 |③---| 口口①口 |④---| 58 口①口口 |①---| 口②口口 |②---| 口③口口 |③---| 口④口口 |④---| 59 ④口口口 |①---| ③口口口 |②---| ②口口口 |③---| ①口口口 |④---| 60 口口口口 |①---| 口②②口 |----| 口①①口 |②---| 口口口口 |----| 61 ②①①② |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 62 口口口口 |①---| 口口口口 |----| ②口口② |②---| ①口口① |----| 63 口②②口 |①---| ①口口① |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 64 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口②口 |②---| 口口口口 |----| 65 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口①口口 |----| 66 口口口口 |①---| 口口①口 |----| 口②口口 |②---| 口口口口 |----| 67 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口②①口 |----| 68 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |----| 口口口口 |----| 69 口口口口 |①-②-| ④口①① |③---| ②②口口 |④---| 口口③③ |----| 70 口口口① |①---| 口②口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 71 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①口 |②---| 口②口口 |----| 72 口口口① |①---| 口口口② |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 73 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口① |②---| ②口口口 |----| 74 口口②口 |①---| ①①口口 |----| 口口口口 |②---| 口口口口 |----| 75 口口口口 |①---| 口①口口 |----| 口口②口 |②---| 口口口口 |----| 76 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |②---| 口②①口 |----| 77 ②口口③ |①---| ①口口① |----| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 78 口口口口 |①---| ①口口② |②---| ③口口口 |③---| 口口口口 |----| 79 ⑤口口口 |①---| ⑤口④口 |②---| 口口③口 |③---| 口口②① |④-⑤-| 80 口④④① |--①-| 口口口① |--②-| ③口口③ |--③-| 口②②口 |--④-| 81 ②口口③ |----| 口①①口 |①---| 口①①口 |②---| 口口口口 |③---| 82 口口口口 |①---| ①口口② |②---| ③口口口 |③---| 口口口口 |----| 83 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口③口口 |③---| ①②口口 |----| 84 口口口口 |①---| 口口口口 |②---| 口口③口 |③---| 口口②① |----| 85 口口口口 |①---| 口口④口 |②---| 口③口口 |③---| ①口②口 |④---| 86 ①①口口 |①---| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 口口口口 |----| 87 口口口口 |①---| 口口口口 |----| 口口①① |----| 口口口口 |----| 88 ①口口口 |①---| ③口口② |②---| 口口口口 |③---| 口口口④ |④---| 89 口⑤④口 |①---| 口③口口 |②---| 口口②口 |③---| 口①口口 |④-⑤-| 90 口口口口 |----| 口口口① |①---| 口口②口 |②---| 口③④口 |③-④-| 91 口④③口 |----| 口②口口 |①---| ①口口口 |②---| 口口口口 |③-④-| 92 口口口口 |----| ①口口口 |①---| 口②口口 |②---| 口④③口 |③-④-| 93 口④③口 |--①-| ②口口① |②---| 口口⑤口 |③-④-| 口口口口 |--⑤-| 94 口口口口 |①---| 口②②口 |②-③-| 口①口口 |----| ③口口③ |----| 不確定度 0
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/32.html
◇ 風が外ハネを撫ぜて、ほんの少し揺らした。 ふわあと可愛らしいあくびを漏らして後、輿水幸子は慌てたように周囲を見回した。 「随分カワイイあくびをするんだな」と彼女のプロデューサーは笑っている。 思わず、頬に朱が差し込む。 「だから、プロデューサーさんにはデリカシーってものがないんです!!」 頬を膨らませて大声で主張する。 そう言った後、ほんの少しだけ幸子は心の中で反省する。 (こういう時は……余裕たっぷりにカワイイボクのあくびが見れて、プロデューサーさんはラッキーですねぇと言うべきでした) 幸子は常に余裕たっぷりなカワイイアイドルを演じようとしているが、結局地が透けて見える。 後、2年――16歳になれば、結婚できる年齢になるというのに。 (まだまだ落ち着きがたりませんねぇ……) と幸子は心の中で自嘲する。 まだ早いとわかっていても、幸子は16歳の自分を――そして自分のウエディングドレス姿を想像せずにはいられない、そして隣に立つであろう新郎【オトナのオトコ】を。 相応しい自分になろうとして、中々上手く行かない。 余裕と自分は膨らんだ風船のようで、突かれるとすぐに割れてしまう。 事務所の窓は開け放たれていて、優しい春風は微睡みのようにゆらゆらと入ってきている。 宿題をしている途中で寝てしまったらしい、もちろん――よだれでノートを汚すなんてことはない。 頭を振ると、桜の花びらが一枚ゆらゆらと地面へと落ちる。 窓は開きっぱなしで、事務所の中は春でいっぱいだった。 うーんと精一杯に背伸びをして、幸子はカワイイ身体を起こす。 何かを忘れているような気がするが、頭は未だ微睡んでいた。 「さて、起きたばかりで悪いが、今日の仕事は無しだ」 「えぇ!?なんでですか!?」 今日の仕事は一体何だっただろうか、思い出そうとしても記憶が霞がかかっている。 ほんの少しだけ、自分は未だ眠っているのではないかと――幸子は思った。 「今日の――――だったが――――――で、中止になった」 自分だけではなく、世界がまるごと微睡んでいるかのように、言葉が頭に入ってこない。 ただ、土曜の真っ昼間から仕事が中止になったことだけはわかる。予定が丸々空いてしまった。 「でしたら……」 輿水幸子は上目遣いでプロデューサーを見上げた。 「プロデューサーさん、これから買い物に行くんですが、付き合ってくれませんか」 一節一節を噛みしめるように、幸子は言った。 この台詞を噛んだり、とちったりすることはない。 何度も演じた役柄のように、一度も言ったことはないこの言葉は輿水幸子の中で馴染んでいた。 このデートの誘いを何度練習したことだろうか、輿水幸子は何時だって努力を忘れない。 そして「予定が無くなってしまったなら、今日はプロデューサーさんのスケジュール帳を――カワイイボクだけで埋めてあげますよ」と自信たっぷりに続けた。 不思議と緊張はなかった。 委ねるような心持ちであった。 今、輿水幸子は過剰な自身と過剰な自信で出来ている。 フフーンと、幸子は笑う。 プロデューサーは苦笑して、己の手を首筋に当てた。 「すまないなぁ、今日はちょっとな……」 少々困ったような事態になると、彼は何時だってそうする。 この事務所に所属するアイドルの全員が気づいている――それでいて、どうも本人は自覚が薄い癖だった。 「また、今度な」 そう言って、プロデューサーは幸子の頭にぽんと手を置いた。 また、今度――今度とは一体何時の事だろうか。 この約束は果たされることがあるのだろうか。 「今度っていつですか?」 如何にも不機嫌です、と主張するかのような態度で幸子は言った。 142cmの自分の身長よりも、プロデューサーはずっと大きい。 そんな彼に、自分の怒りは通じているのだろうか――と考えないでもない。 ハムスターが怒ったって、人間はカワイイカワイイと撫ぜるだけだ。 けれど、女性のデートの誘いを無碍に断ったのだ。 しっかりと怒らなければならない。 「来週の土曜日はどうだ?」 「えっ……ええっ!」 だが、あっさりと約束は成立してしまった。 「本当ですか!?」 「元から来週はオフで、買い出しに行くつもりだったしな」 「ふーん……そうですか」 心の半分は喜びで、もう半分は怒りだった。 せっかくのデートの誘いを買い出しとごっちゃにするなんて、と思う気持ちは自分の中で暴れだしている、 女の子の気持ちがわからないダメダメのプロデューサーさんとおもいっきり叫んでやりたい。 けれど、やっぱりデートだ、っていう喜びで暴れだしそうになる自分がある。 「じゃあ、来週の土曜日、約束ですよ?」 やはり一節一節、噛みしめるように言った。 約束を忘れさせたり、放棄させたりするつもりは絶対にない。 「女の子の気持ちがわからないダメダメのプロデューサーさんでも、この約束は破れないことぐらい知ってますよね?」 「――ああ、約束だ」 そう言って、プロデューサーは笑った。 輿水幸子も、口元を緩めた。 ◇ 「約束……したじゃないですか!」 泣きたいような気持ちだったけれど、実際に幸子が取った態度は怒りのそれだった。 泣きたくて泣きたくてしょうがないのに、世界の理不尽に対して怒りが収まらなかった。 もしも運命に神がいるというのならば、残酷で、無慈悲で、冷徹で――ありったけの罵倒を並べてやりたいのに、輿水幸子は人を傷つけられる言葉を多くは知らない。 プロデューサーに投げかけた言葉は何時だって、本当は親愛の証で――本当は大好きって言いたかったけど、 恥ずかしくて、いつか、いつか、って大切に自分の胸の中に仕舞っておいて――そして、最期まで言えなかった。 約束をした翌日、プロデューサーは死んだ。 他殺だった。犯人は未だに捕まってはいない。 そして、捕まっても――死んだ人間は帰ってこない。 周りのアイドルたちは素直に泣いていたのに、自分は泣かないで――アイドルたちを宥める側に回っていた。 プロデューサーもきっとそうしたのだろうと、幸子は思う。 自分の葬式でも、きっと冗談みたいに立ち上がって、俺は死んでるけど泣くなよと――アイドルたちをなだめすかして回る。 そして、少女が落ち着きを取り戻した後に、じゃあまた何時かと言って――再び棺桶に戻る。 そういう人だったのに、現実は棺桶の中で冷たくなったままだった。 許せない。 自分にできることは何もない、全ては警察の仕事で――自分はアイドルでしかない。 それでも、自分の中から熱が噴き上げるようで。 思わず、幸子は手で首の裏を抑えた。 抑えた首は、プロデューサーのものよりも小さく、 抑えた手は、プロデューサーのものよりも小さく、 この感情はプロデューサーの代わりにはなれないのだろう。 ただ、激情が噴き上げて。 感情で自分を染め上げて。 自分が記憶に染められていく。 ――聖杯戦争。 万能の願望機『聖杯』を巡る戦争。 サーヴァントを使役し、戦い抜く。 聖杯を用いれば、どのような願いも叶う。 幸子は首の裏を抑えたまま、その場を去った。 熱がある。そこに令呪があるのであろう。だから手で隠す。逃げるように走り去る。 プロデューサーは――死んだプロデューサーはプロデューサーではなかった。 自分が信じた者は何だったのだろう、本人に間違いなかったのに、 それは贋物で――死んでしまって、けれど本人は未だ生きていて、輿水幸子はトイレに向かった。 怒りも、悲しみも、気持ち悪さも、何もかもが本物だったのに――その中核と成るべきプロデューサーだけは贋物だった。 夢の世界で誰かが死んでも、起きてしまえばその人は何事もなかったかのように笑っているのだろう。 だが、夢の世界が現実にあるならば――自分はどうすればいい。 初めて輿水幸子は涙を流し、そして吐いた。 恐怖が、あった。 「――――」 輿水幸子は己のサーヴァントを呼んだ。 ] ◇ 輿水幸子は夢を見た。 空の夢だった。 昔見たアニメみたいに、世界を構成する島々は空に浮いていて、その世界には怪物がいて、それを倒す英雄がいて、そしてアイドルがいない世界だった。 夢だけれど、喜びも悲しみも怒りも痛みも本物だった。 そして、気づくと映画撮影用の衣装も小道具の鎌も本物になっていて――輿水幸子はその空の世界で戦った。 囚われの身になった自身を怪物から助けだし、孤独な空で自分を仲間に加えてくれた騎空団。 彼女は騎空団として必死で戦った。 最初は難しかったが、歴戦の勇士を演じているかのように、自分には戦う力があることに幸子は気づいた。 だから、アイドルであることも忘れずに済んだ。 力があるから、輿水幸子は自身の戦い、知名度を上げ、歌い、踊り、空の世界でもアイドルでありつづけた。 それほど苦しい生活ではなかった。 周りの仲間は優しく、頼れる人間で――そして、同じ事務所のアイドルたちがいた。 皆で同じ夢を見ていた。それだけのことだった。 いつか覚める夢、楽しい夢。 けれど、その世界に自分の親はいなかったし、プロデューサーもいなかった。 自分の居場所はあったけれど、自分の隣にいてほしい人はいなかった。 だから、あまりにも居心地が良くて――もう少しだけ、もう少しだけと思っても、起きることを望んでいた。 けれど、輿水幸子は永遠に起きることはなく、空の世界で死んだ。 最期まで、彼女は英雄として――闘いぬいてしまった。 ◇ 輿水幸子は気づく。 つまり、自分は夢から覚めていたのだと。 けれど、自分はそうではなかった。 輿水幸子は目覚めた。 だが、輿水幸子は目覚めることはなかった。 つまり、現実世界の輿水幸子は何事もなかったかのように夢の世界から目覚めたが、 自分は――夢の世界の輿水幸子は、独立した輿水幸子となってしまった。 二人は重なりあうこと無く、並列した存在となってしまった。 だから――今。 「ボクが二人いる、そういうことですね」 輿水幸子は輿水幸子の背後に舞い降りた。 ――サーヴァントの名は輿水幸子。 蝙蝠羽根に悪魔の尾、そしてくるりとカールした角――まさしく悪魔と言った様相をした、英霊【アイドル】 「ボクが……もう一人?」 「フフーン、カワイイボクは、ボクから見てもやはりカワイイですねぇ」 そう言って、サーヴァントは薄っすらと笑った。 「ボクがボクのサーヴァントなんですか?」 「そうです、この度の聖杯戦争に於いて……アヴェンジャーのクラスとして召喚されました」 アヴェンジャーという言葉の意味を、幸子は頭の中から引っぱりだした。 その意味は復讐者――世界で一番、ボクに似合わない言葉だ。 「プロデューサーさんが死んだようですね」 「…………」 プロデューサーの死を悲しいと思う気持ちはある、理不尽さに対する怒りもある。 しかし、輿水幸子は――感情を整理しあぐねていた。 その心を抉るかのように、アヴェンジャーは言った。 「夢だって、見ている本人にとっては現実ですよ。 ボク――いえ、アナタがこの聖杯戦争から帰っても、もう一度、プロデューサーさんには会えるでしょう。 けれど、このプロデューサーさんの死も、プロデューサーさんの死に泣いている皆の悲しみも、本物なんです」 アヴェンジャーは同じ顔をした自分の目を、底冷えするような目で見つめた。 「ボクは……ボクだけど、ボクじゃない。 けれど、ボクはボクなんです……わかりますか?最期まで戦ったボクの気持ちがわかりますか?」 「でも……ボクは起きたんです……」 目の前のアヴェンジャーの姿を幸子ははっきりと覚えている。 あれは何時か見た夢の自分だった。 もしかしたら本当にあったかもしれない世界の――それでも自分は目覚めた。 「けれど……ボクが夢を見たから!ボクが産まれてしまったんです!! 決して悪い夢なんかじゃなかった!皆優しかった!!辛いこともあったけど、楽しいこともいっぱいありました!! でも……でも……ボクはお父さんにもお母さんにもプロデューサーさんにも!!最期まで会えませんでした!! わかりますか?ボクは……ボクは……」 冷たさで武装していたはずのアヴェンジャーは熱を帯びていた。 感情はぐちゃぐちゃに混ざって、何ひとつだって割り切れない。 ただ、アヴェンジャーは訴えたかった。 「ボクはボクになりたかったのに!!ボクはもうボクになれない!!!」 輿水幸子が見た夢は――いい夢だった、で終わってしまうような――他愛もなく忘れられてしまうような、不思議な思い出だって、で思い出されるようなものは。 どうしようもなく、アヴェンジャーにとっては現実だった。 そして、アヴェンジャーが夢見る光景にアヴェンジャーが辿り着くことはもうありえない。 彼女の夢には、もう――本物の輿水幸子がいてしまうから。 「……願い」 勝利した際に得られる無限の願望機、輿水幸子はこの世界のプロデューサーを蘇らせるつもりはなかった。 いや、願いそのものも存在しなかった――ただ、帰ることだけを望んでいた。 だが、わからない。 目の前に何時か夢で見た本物の自分がいる。 どうすればいいのかわからない。 「ボクの願いは……何ですか?」 「ボクの願いは……」 迷いなく、アヴェンジャーは言った。 「帰りたいんです、ボクの日常へ」 そのためならば――アヴェンジャーは言った。 「そのためならば――ボクは」 「ボクを殺すかもしれませんね」 そう言って、アヴェンジャーは笑った。 今にも泣きだしそうな、どうしようもない笑顔だった。 その気持ちに嘘はないのに、絶対に行動に移せないであろう――優しい少女の笑顔だった。 【マスター】 輿水幸子@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 ??? 【weapon】 カワイイ 【能力・技能】 カワイイ 【人物背景】 中学三年生になった十四歳。 「ボクが一番カワイイに決まってますよ」と事あるごとに自分を「カワイイ」と発言するなど自意識過剰な性格の髪の右側に緑と赤のヘアピンをした薄紫のショートヘアの少女。 髪の両端の一部が少しハネている(持ち歌の歌詞では寝癖)。一人称は「ボク」。口癖は「ふふーん!」。どこか慇懃無礼な口調だが、 分が悪くなると強がりつつも弱腰になる。元の世界ではエスカレーター式の私立に通っている。 現在の所CDデビューを除いたすべてのレア名には「自称・」が付く。自称・マーメイドでカナヅチであることが判明。 何時か空の夢を見た少女。 【方針】 ??? 【クラス】 アヴェンジャー 【真名】 輿水幸子@グランブルーファンタジー 【ステータス】 筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:C 【属性】 中立・善 【クラススキル】 復讐者:E++ 憎しみという感情からは程遠い場所にあった普通の少女が抱いてしまった憎しみ。 アヴェンジャーというクラスの根幹であり、輿水幸子が輿水幸子に召喚された際のみ、彼女はアヴェンジャーとして召喚される。 マスターである輿水幸子と接する際に判定を行い、アヴェンジャーが負の感情を抱いてしまった際、彼女の魔力が増加する。 ◆怒った顔もカワイイですねぇ…… 忘却補正:E++ 夢は所詮夢。どんなに夢で心を震わせようとも、きっと見た夢は忘れられてしまう。 誰一人だって夢の中の英雄は覚えていない。しかし復讐者は決してこの憎しみを忘れない。 復讐は復讐者が忘れ去れれた瞬間に果たされる。 敵サーヴァント、そして輿水幸子に対するクリティカル威力が上昇する。 ◆ボクを忘れるだなんて失礼しちゃいます! 自己回復(魔力):E- 復讐者は孤独――それが故に、自己完結する。 復讐は永遠――それが故に、殺害以外での決着は認めない。 復讐の感情を魔力に変換する特異なスキル。 ◆思いを力に変えるのはアイドルもサーヴァントも同じですね! 【保有スキル】 自称・カワイイ:A 保有スキル使用時に魔力を回復する。 ◆お得な感じもまたカワイイですね! アライト・ウイングス:A 精神を集中し2ターンの間、敵の全ての攻撃を回避する。 また、その際アヴェンジャーにDランクの被虐体質を付加し、 フルスパークによる筋力向上を無効化する。 スキル使用時、回避行動以外の行動が使用不可能になる。 一度発動した後に数ターン間を置かなければ連続発動できない。 ◆回避に専念するので他の事ができませんが仕方ありませんよね! 自称・サプライズ:A 一度の戦闘で一度のみ使用可能。 あらゆる状況から、アライト・ウイングスを発動する。 ◆カワイイボクがそう簡単にやられるわけないんですよ! フルスパーク:A 最大補足:1人 A+++ランク相当の魔力放出を行い、敵に特大ダメージを与える。 攻撃を受けた敵は怒りで筋力を向上させる。 ◆このあとアライト・ウイングスを使うと最高に活躍できます! 【宝具】 『自称天使、降臨(アライト・エンジェル)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~8 最大補足:1人 アヴェンジャーの所持する大鎌による怒涛の連続攻撃。保有スキル再使用間隔を1ターン短縮する。 ◆自分のポテンシャルの高さが怖くなります…… 『天空より舞い降りる天使(サチコ・イン・ザ・スカイ)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大補足:1人 マスターが『サチコ・イン・ザ・スカイ』と口にすれば、どこに居ようとアヴェンジャーがパラシュートで降ってくる。 【weapon】 大鎌『無銘』 闇を払う天使の武器。 ◆ボクの可愛さも武器ですけどねぇ…… 【人物背景】 少女は空の夢を見た。 少女は夢の中で英雄として戦った。 少女は夢から醒めた。 少女は夢から醒めることはなかった。 【聖杯にかける願い】 輿水幸子へと戻る。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/910.html
<no image...> <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 電脳コイル(公式):http //www.tokuma.co.jp/coil/ Wikipedia電脳コイル <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品電脳コイル(TVアニメ) 原作・監督・脚本:磯光雄 主な受賞歴日本SF大賞(2008年) 星雲賞(2008年/映画演劇部門・メディア部門) <◆主要人物> 小此木一家ヤサコ / 小此木優子(声:折笠富美子):主人公1。コイル電脳探偵局会員番号8番 京子 / 小此木京子(声:矢島晶子):ヤサコの妹 デンスケ(声:麻生智久):ヤサコと京子の電脳ペット メガばあ / 小此木早苗(声:鈴木れい子):ヤサコの祖母。コイル電脳探偵局会員番号0番 小此木一郎(声:中尾みち雄):ヤサコの父。大黒市市役所空間管理室室長 小此木静江(声:金月真美):ヤサコの母 オジジ / 小此木宏文(声:矢田耕司):ヤサコの祖父。故人 大黒市でのヤサコの親友フミエ / 橋本文恵(声:小島幸子):コイル電脳探偵局会員番号7番オヤジ:フミエの電脳ペット(しもべ) ハラケン / 原川研一(声:朴璐美):パートナー役。生物部部長 アイコ(声:進藤尚美):女子3人組の1人 イサコと大黒黒客[だいこくヘイクー]イサコ / 天沢勇子(声:桑島法子):主人公2。モジョ:イサコの電脳ペット ダイチ / 沢口ダイチ(声:斉藤梨絵) デンパ(声:梅田貴公美) ガチャギリ(声:山口眞弓) ナメッチ / 滑川(声:沼田祐介) アキラ / 橋本アキラ(声:小林由美子):フミエの弟。4年生ミゼット:アキラのペットマトン。盗聴盗撮機能付き 大黒市市役所空間管理室オバちゃん / 原川玉子(声:野田順子):ハラケンの叔母。現役女子高生で、大黒市市役所空間管理室の客員顧問キュウちゃん:球形サーチマトン。サッチーの端末的役割。 サッチー:赤いサーチマトン。オバちゃんが所管。「ポチ」「タマ」「ミケ」「チビ」「コロ」の5機が登場 猫目 / 猫目宗助(声:遊佐浩二):オバちゃんの知り合い。彼女の上司として赴任2.0:黒いオートマトン。メガマス本社が所管 その他マイコ先生(声:堂ノ脇恭子):6-3(ヤサコのクラス)の担任 ウチクネ / 内久根(声:西脇保):6-1の担任 マユミ(声:うえだ星子):ヤサコの金沢市時代の友人 カンナ / 葦原かんな(声:相沢舞):ハラケンの幼馴染。故人(昨年事故で亡くなった) タケル(声:日比愛子):ヤサコが駅向こうで出会った友人。後に同級生になる ノブヒコ / 天沢信彦:イサコの兄。故人…? モモコ:ミゼットと同型のペットマトン 4423(声:岸尾だいすけ):ヤサコの記憶にある謎の人物 <◆使用楽曲> OPテーマ:プリズム / 池田綾子 EDテーマ:空の欠片 / 池田綾子 劇中歌・挿入歌- <◆シナリオ> イベント時系列表電脳コイル イベント時系列表(まとめ中)作品全体の中で重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 TVアニメ第1話 メガネの子供たち 第2話 コイル電脳探偵局 第3話 優子と勇子 第4話 大黒市黒客[ヘイクー]クラブ 第5話 メタバグ争奪バスツアー 第6話 赤いオートマトン 第7話 出動!!コイル探偵局 第8話 夏祭り、そして果たし合い 第9話 あっちのミチコさん 第10話 カンナの日記 第11話 沈没!大黒市 第12話 ダイチ、発毛ス 第13話 最後の首長竜 第14話 いきものの記録 第15話 駅向こうの少年 第16話 イサコの病室 第17話 最後の夏休み 第18話 異界への扉 第19話 黒い訪問者 第20話 カンナとヤサコ 第21話 黒いオートマトン 第22話 最後のコイル 第23話 かなえられた願い 第24話 メガネを捨てる子供たち 第25話 金沢市はざま交差点 第26話 ヤサコとイサコ(Fin) <その他雑感、関連情報> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 第12話 ダイチ、発毛ス(番外)全話漏らさず視聴した上での最終話 ・最もお気に入りのキャラクター (男?)デンスケ(女)ヤサコ / 小此木優子 <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2011/10視聴完了) 雑多キーワードメモ電脳メガネ 電脳霧、電脳ペット、電脳ツール 大黒市 電脳駄菓子屋MEGASIYA メタ、メタタグ 「古い空間」 暗号屋 イマーゴ メガマス(電脳メガネ開発企業) コイルス(電脳メガネ開発企業) イリーガル キラバグ ミチコさん ヌル、ヌルキャリア
https://w.atwiki.jp/vip-shinrei/pages/341.html
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 18 35.96 ID 5tzm+71KO 宣伝 一人ぼっちは怖いです [所在都道府県]埼玉吉見町 [凸時間]1/19昼 [凸場所]ヨチコさん [スネーク募集の有無]絶賛募集中 母様は、若りし乙女だった頃ここに凸したそうです。しかも松明で あんたスゲェよ 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 20 12.96 ID 3p3Q7/3M0 17 たいまつ!? ちょっとまって時代錯誤を感じた気がしたもう一度良く読むよ…松明… い、いつまで使われてたんだあの道具は… 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 38 49.88 ID 5tzm+71KO 18 松明で突き進んだのは本能だってさ。 酸素がうすい場所なら火の勢いに変化が起こるわけだし あと洞窟のどこかに小さな抜け穴があって、 抜けるとさらに奥地に進めるとおっしゃってた 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 42 24.77 ID kEuKJ96TO そなたの母君は何者でござるか 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 53 29.77 ID 5tzm+71KO 装備http //imepita.jp/20080118/856070 その他にカメラと好奇心とマッチ持てく 世代をこえてヨチコさんに挑みます! 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 55 39.03 ID kEuKJ96TO 32 靴かわいい 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 23 58 47.87 ID 3p3Q7/3M0 32 帽子かフードは?アレがないと水滴蜘蛛の巣コウモリの… から守れない 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 00 11 10.52 ID yRsf0r4FO 37フード付きの衣を羽織っていくさ 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 00 13 41.85 ID tTd6DSKr0 45 把握。フードだと首振りにくいのが難点だが、凸がんば! 174 :一平 ◆634nUxvQLM :2008/01/19(土) 10 53 11.26 ID yRsf0r4FO 出陣します! 現地入りは11 30くらい 179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 11 32 28.79 ID yRsf0r4FO http //imepita.jp/20080119/413920 到着 ちと腹ごしらえ 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 11 45 05.06 ID yRsf0r4FO ぬう・・ http //imepita.jp/20080119/422330 183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 11 56 09.96 ID yRsf0r4FO 水没してる ほかの穴をさがしてみる 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 12 13 04.53 ID yRsf0r4FO 一人怖い 無事な穴発見。潜入する http //imepita.jp/20080119/439430 187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 12 30 20.06 ID 7xqUAkqdO 185 真っ暗だな 188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 12 35 54.28 ID yRsf0r4FO いかんね。 所々水没していて迷うよ この穴から進め http //imepita.jp/20080119/451290 もういっちょ凸激 189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 12 40 08.56 ID 7xqUAkqdO 188 洞窟こわくね? 酸素濃度低いってきいたことあるぜ 190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/19(土) 12 49 44.18 ID b6SZ7wPv0 188 結構楽しそうだw 命の危険があるから恐いけど