約 854,563 件
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/653.html
ロンド・オブ・ファントム 「友よ、見てくれ───これが僕の辿り着いた真理(こたえ)だ」 Status Power:10 (攻撃判定が連続して成功した場合、+3) Hardness: 9 Speed: 10 Generate:9 (交戦対象が秋月凌駕である場合、+3) Consumption: ∞ System: ∞ 「あの時こうしていたら、もしかしたらこんな可能性があったかもしれない」という、 人間なら誰しも抱いて当然な苦悩である後悔と未練故に至った、誰よりも人間臭い緋文字礼の心装・真理。 脆さと弱さを受け入れた、確率世界の海を飛翔する胡蝶。 外見上は、全身に刻鋼が追加され、中でも表情を覆い隠す白い仮面が特徴的である。 その能力は、確率量子投射(クォンタム・ロード)――素粒子創造(パーティクル・クラフト)の究極系とも言うべき代物であり、 「あらゆる可能性世界」に観測域を拡大、手に入れた情報を設計図として正確に平行世界の存在と出来事を再現する機能である。 礼は観測した「この時間、この場所で在ったかもしれない現象」の内から適切なものを自由に選択、放出した素粒子によって 影装段階と同等の強度をもつ幻像を創造(しかも同時に複数体を創れる)、それらを一種の自立兵器として扱うことを可能としている。 影装状態において存在した、幻像生成のためのエネルギー消費効率の劣悪さという欠点も、 真の意味での永久機関と化した刻鋼式心装永久機関から常時供給される素粒子によって完全に克服されている。 また、影装段階での基本戦法であった自己の武装を備えた幻像作成に関しては作中での表現からみて 礼自身が真理段階に至ったことで前段階とは隔絶した強度の分身を創造できるものと思われる。 作中では、秋月 凌駕の影装、万里也 ジュンの影装、青砥 美汐の輝装、エリザベータ・イシュトヴァーンの影装、 イヴァン・ストリゴイの輝装、鵺乱丸の輝装、アレクサンドル・ラスコーリニコフの影装、アポルオンの影装の幻像創造、 さらには限界を超えて、(幻像は生み出せなかったものの)凌駕の心装・真理およびジュンの心装・真理の力を引き出すということまで行っている。 緋文字礼が辿ってきた道―― 輝装=オールレンジ対応の隙がない武装化……「より良い可能性を得たい」という想いから。 影装=力を凝縮して質量を生み出す……「より良い可能性を生み出す」という行動から。 それらを経て至った真理は、平行世界の情報を感知し力ある虚像を生み出す…… 「より良い可能性を平行世界から見つける」という祈りから導かれたものだった。 未練も後悔もなく、ただ一つと決めた絶対の道を踏破してしまう強者(凌駕)には決して至ることはできない能力。 またその変幻自在の戦闘機動、応用・拡張性の高さこそは、礼自身が持つ戦士としての特性を極めたものとも言える。 しかし礼自身の本心は、一つの極点に至ったことへの誇らしさなどとは別の所にあった。 本当は-- 敗北など味わいたくはなかった。 挫折など望んではいなかった。 傷など、負いたくはなかった。 それでも茨の森の如き現実の理不尽さの中にあっては、無傷な心ではいられず…… 取捨選択を繰り返し、失敗や痛みの重なってゆく過去へ、未練や後悔は絶えず心の中に生まれてゆく。 あの時、異なる選択をしていたなら─── もしも、別の可能性があったならば─── そして…なぜ自分は、何にも揺らがぬ黄金の心を持って生まれることができなかったのか、と。 そんな己の真理とは、弱者だからこそ捨てきれぬ、見果てぬ夢の具現でしかないのだと自嘲し…… 焦がれ続けた「理想そのもの」である友と、其処に至れなかった己とを比べ、抱いてきた羨望を密かに呟く。 「普遍を追い求める君が、黄金の心を宿した超人で…… 万人に秀でる超人を夢見た僕が、ありふれた弱い心しか持ち合わせていないとは……なんて皮肉だ」 「ああ――僕たち二人は、逆ならばどんなにか良かっただろうに……」 「……などと思ってしまうあたりが、未練な男だと言うのだろうな。 まったく何処までも、つくづく僕は僕でしかないという事か───」 そんな、不格好な自分(げんじつ)に押し潰されそうになりながら、それでも(・・・・)。 「ならば僕は貫こう。この弱さを。無様を。僕自身の……そして、君の為に───!」 礼はこれまでも、そして言葉と暴力によって否定の刃を振るう今でも、自分という男を信じ続けてくれる親友の『勝利』の為に―― そして何より、真に友と対等に並び立つ為に、鉄仮面の奥に本心を隠しながら「超人」に全力で立ち向かう。 成功や名誉だけでなく、失敗や罪悪だけでなく、全てをその肩に背負い…… たとえ幾度、往く道が潰えようと。たとえ幾度、夢が敗れ去ろうと。 繰り返す夢を見るように、何度でも生まれ変わり決して立ち止まらない。 超人でも賢者でもなく、ただ愚かで不屈の人間として、大切な人との約束を胸に我が道を駆け抜けよう。 詠唱 《到達(アライブ)》 【認証──汝が法理(ロウ)を問う】 《我が真理は繰り返し生まれる胡蝶の夢》 《誉(ほまれ)も罪も等しく背負いて、ただ人間(ひと)として盤古(せかい)に立たん》 【受諾───素粒子生成】 【刻鋼人機(イマジネイター)、最終段階到達(エクストラドライブ・イグニション)】 心装(ゼロ)・真理(インフィニティ)───夢も現も、幻装に舞う連鎖なり(ロンド・オブ・ファントム) やっとメインヒロインさんの真理も出来たか -- 名無しさん (2017-04-28 18 26 14) やっとどんな能力かわかった。書いた人、ありがとう。それにしても……ヤバくね?後、この能力も使えるようになる凌駕のパーソナルアタラクシアって一体……。 -- 名無しさん (2017-04-28 18 45 32) 礼さんの平行世界の観測と投影を凌駕さんの力の制御で平行世界を含めた上で平穏な形に調律できるって感じになってるからね -- 名無しさん (2017-04-28 23 19 26) やっと追加されたか……おめでとう、メインヒロイン -- 名無しさん (2017-04-29 01 32 10) この能力のやばい所は造りだされた幻像は倒された所で簡単に作り直せるところだよな。礼にダメージ与えるには幻像軍団倒さなきゃ倒さなきゃなのに軍団は無尽蔵 -- 名無しさん (2017-04-29 15 37 37) 真理段階なら影装幻影はごり押しで突破できるからやっぱり同格ならパターン化されるけどなぁ。本編後だったら全真理段階呼べる正しくチート -- 名無しさん (2017-04-29 16 46 05) ステータスの項、さらっと凌駕の事強調してんじゃねぇwww -- 名無しさん (2017-04-30 06 41 12) RPGで言えばMP無限でゲーム内でのスキルを無制限で使い放題(頑張れば他者の秘奥義も可能)で一ターンで実質的に数十回行動になる挙げ句HPストック可能で更に増やせる訳か...頭痛が痛いな -- 名無しさん (2017-04-30 10 16 05) 他の真理段階もそうだが、RPGで出しちゃアカン性能よな -- 名無しさん (2017-04-30 10 22 27) シンフォニックエンゲージ「アクションRPGで言えば絶対回避、射程無視、防御同ランク未満ならダメージ0、挙げ句こんなレベルのスキルを仲間にそれぞれの形で与える」でエターナルクロックワーク「HPの最大値と同数値のダメージを与えても即全回復、ターンの最初に行動した後ほぼ無限回行動、倒しても何故かレベルアップして戦闘再開、全ステータスカンスト超えて無限」、 -- 名無しさん (2017-04-30 10 43 24) ↑パーソナルアタラクシアは「ゲームシステムに干渉するチートコード(本来の使用外)、バットステータスにかかわる全て無力化」みたいな感じかな? -- 名無しさん (2017-04-30 12 35 07) 正直この秋月凌駕のこと書きたくてトリニティからステータス書き始めた。後悔はしていない! -- 名無しさん (2017-04-30 22 13 57) 失敗したら他の道を行く。決して立ち止まらないという答えなので、こんな人が自分は弱者だ……とか言ってたらそれがやれるおめーはすごいんだよって言いたくなるのわかる。 -- 名無しさん (2017-06-25 21 54 34) 強者の基準が凌駕さんだからしかたがないね。 -- 名無しさん (2017-10-17 12 59 48) 光に目を潰された人たちかよ -- 名無しさん (2017-10-27 18 09 44) 他人にその基準を押し付けたりしないし、やっぱ礼さんはぐう聖 -- 名無しさん (2017-11-26 12 11 42) ↑むしろ、相手を盲信しないでそれだけじゃ駄目なんだと命懸けて助言してくれるからな、互いに尊敬し合ってるしマジで最高の親友だわ -- 名無しさん (2017-12-09 23 41 30) ところで礼さんの真理の「あの時こうしていたら、もしかしたらこんな可能性があったかもしれない」はイド(どうしようもない過去の自分とそれが生んでしまった現在)を受け入れた事になるの? -- 名無しさん (2017-12-26 18 01 50) それもあるけど、挫折することそのものを受け入れてそれでも、決して立ち止まらずに前へ進み続ける覚悟でもある。 -- 名無しさん (2017-12-26 18 36 33) そりゃ凌駕も「それ出来るアンタは凄いんだよ」言うわ -- 名無しさん (2018-02-25 11 41 16) 家庭教師ヒットマンの白蘭みたいなことも出来るのかね? -- 名無し (2018-05-16 18 54 59) トシローさんみたいな考えだけど変にこじれてない分すがすがしさを感じる -- 名無しさん (2018-10-06 15 32 16) 能力自体もおかしいが相手が凌駕であるだけでスタミナがプラス3されてんのが一番おかしいというか好きすぎる -- 名無しさん (2021-01-11 21 45 42) スフィアゲイザーがこれの上位互換っぽい能力よね -- 名無しさん (2021-06-11 18 44 47) 生きてると諦めずに可能性を模索して進み続けるってすごいんだなぁって思う。最初から失敗しないに憧れてその上で何度失敗しても諦めないの道にいけるのがすげえわ礼さん -- 名無しさん (2021-06-12 11 51 23) 玖錠紫織の太極のような能力と思えば良い? -- 名無しさん (2022-01-23 14 45 48) 敗北、挫折、傷のリンク先の人たち、凌駕よりも礼さん見たときの方がダメージでかそう -- 名無しさん (2022-09-14 18 19 25) 師匠はともかく他の連中は真性の化け物より立ち直ったまともな若人見た方が心ポッキリ逝きそうではある -- 名無しさん (2022-09-14 18 21 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1858.html
出典:新約 とある魔術の禁書目録9、鎌地和馬、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス、2014年1月10日発売 【作品名】新約とある魔術の禁書目録 【ジャンル】ラノベ 【共通設定】 全能について 新訳6巻、作中登場人物 「旧とはいえ、全能を冠していたアンタでも駄目だったって?」 「フロイライン=クロイトゥーネだぞ? それにそもそも、全能なんつっても所詮は人に想像できるレベルでの全能に過ぎねえ。 本当に飛び越えちまったような魔神みたいな全能を期待されても困るよ」 魔神=オティヌスの事であり。他称、全能設定 描写について、新訳9巻 主人公が絶対悪として扱われる世界を構築 どっかの誰かさんが主人公として扱われる世界を構築(主人公はモブ以下の空気になっている) 主人公が自殺するための道具を色々と出す など 世界観 単一宇宙と、その宇宙に被さる神話世界が最低で12個あるので、単一宇宙×13 内訳:天国、地獄、冥府、浄土、黄泉、地底、オリンポス山、妖精島、ニライカナイ、アースガルド、高天原、アマラーバティ 魔神は位相を世界に差し込むことで世界を改変しているため、世界改変ごとに単一宇宙増えていく、オティヌスは作中で無限×数百万+一万三十一回世界を改変しており、元々あった位相と合わせて一次多元×201万44 更に薄皮一枚だけで永遠の広さ(存在するだけで一次多元× 201万44が消し飛ぶ魔神が居ても問題無いぐらい)で、それが無限に続く黒の世界があるので[(一次多元×201万44)×無限]=ニ次多元×201万44+二次元×201万44 そして並行世界が無限に存在しているので世界観は三次多元×201万44+二次元×201万44となる ※数百万は最低値を取って200万とする 【備考】 とある魔術の禁書目録ととある魔術の電脳戦機の繋がり 電撃文庫の公式サイトに この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。 とあるので世界観は繋がっている 「位相」とは 禁書世界はまっさらな『科学世界』という位相を下地に様々な宗教が生み出す「地獄」などのような宗教概念が位相として幾重にも差し挟まれているという設定。 人間の目に映る世界は重ねられた様々な位相というフィルターを通して歪んだ景色で捉えられている。 オティヌスはこのフィルターの差し替えを自由に行うことができる。例えるなら科学世界(真っ白なキャンバス)と他の位相(色)のうち、色なら自由に塗りたくれて、かつ削り取ることができる、ということ。 【名前】オティヌス 【属性】人外 魔術組織グレムリンのボスにして魔神であり、北欧神話に登場する主神オーディンその人 【大きさ】少女並み 【攻撃力】 『主神の槍(グングニル)』 その槍は投げれば必ず命中し、一度放てば干渉も出来ず止められる事はないという必中必殺の代名詞ともいえる武器。 作中ではオティヌスが放ったグングニルでは時間は止まり、空間は圧搾され、世界は粉々に砕かれた。魔神たちがいる黒の世界の以外の位相が全て破壊されているので一次多元×201万44破壊 宇宙そのものを武器にしたりするので、世界とは複数の宇宙をも含む規模と推測できる。 それでも異能ではあるので上条当麻の右手に掴まれることで幻想殺しが働いて破壊された。 『弩』 オティヌスの弩と呼ばれ、宇宙の端から端までレールを敷き、一直線に延々と加速させていくレールガン。 いわく、質量や運動量に影響を与える素粒子を直接いじる事で説明出来ない現象を引き起こす特異点兵器。 とにかくこれを上条当麻に10本の矢として放つ。矢一本で惑星を一つや二つ削り取るのも容易く、通り道には世界(宇宙)を席巻するかのように巨大な谷間を築き上げるらしい。 しかも三次元のような次元の制約を無視して空間に割り込み(距離無視)、数の概念すら無視し(矢の弾数無限)で天を覆う海のように無数に分かれた矢が上条を襲った。 一次多元×201万44破壊に耐えられる上条当麻の肉体を貫通可能なため一次多元×201万44破壊以上 銀河と銀河を衝突させる事も可能、気に喰わなければ時間だって巻き戻せるだろう、素粒子を乖離させ、その存在自体を霧散させる などと言われている。 【防御力】ただ魔神として未完成時のオティヌスですら魔神に最も近い能力を持つオッレルスが殺せるものなら殺していると言及していることなどから、禁書世界に存在する超能力、魔術では致死に至らしめられないと考えられる。 更に獲得した『無限の可能性』により、死ぬ可能性は限りなくゼロ。 グングニル投擲の際の世界破壊に巻き込まれてもなんともないので一次多元×201万44破壊耐久 【素早さ】ルールにより常時全能 【特殊能力】他称による設定全能+世界改変全能描写ありなので常時全能 『無限の可能性』 正(成功)と負(失敗)のどちらにも五分五分の可能性を持っていたが、妖精化により負の可能性100%に変動した。 これは失敗する可能性100%に言い換えることが出来き、選んだ道(そのまま行けば失敗)と常に逆を行くと成功するということになるらしい。つまり常に完璧に成功する能力。 グングニルは逆に正の可能性100%を持つ(つまり必中必殺の武器) 『位相を改変する能力』 人間の目に映る世界は重ねられた様々な位相というフィルターを通して歪んだ景色で捉えられている。 オティヌスはこのフィルターの差し替えを自由に行うことができる。例えるなら科学世界(真っ白なキャンバス)と他の位相(色)のうち、色なら自由に塗りたくれて、かつ削り取ることができる、ということ。 そして実際にその力で一瞬で世界を黒に塗り潰し、事実上世界の基準点の右手を持つ上条当麻以外の全てを無(科学世界以外の位相をすべて取り払った状態)に帰した。 さらにこの力を使って 主人公が絶対悪として扱われる世界を構築 どっかの誰かさんが主人公として扱われる世界を構築(主人公はモブ以下の空気になっている) 主人公が自殺するための道具を色々と出す などの改変を行なっている。 そのため一次多元×201万44規模の常時全能 削り取られた位相は壊れた扱いになるので、上条が右手を振るおうが元に戻ることはなく、位相を元に戻せるのはオティヌスのみ。 またこの能力では上条当麻が消せなかったのではなく、あくまで右手を上条当麻に留めておく必要があったので消さなかっただけ(つまり幻想殺しの方は消えない) 単純に考えれば、自分と上条以外の単一宇宙全てを消したも同然(コジコジの全部断ちに近い)と言えよう。 【長所】このスレのルールなら常時全能 【短所】何だかんだで和解、作品スレじゃ任意全能扱い 【戦法】全能行使 自分以外の全部を消滅させる 【備考】新シリーズに入ってからの敵組織のボス 参戦vol.95 修正vol.105 vol.107 109-111,763 画像:vol.105 86 vol.113 0134格無しさん 2023/08/19(土) 00 18 39.83ID 0MwZ+nTa 豊聡耳神子考察 (省略) オティヌス再考察 一次多元×201万44規模常時全能 規模的に 神(デュエルセイバー)>オティヌス>フォスフォラス・ヘスペラス (多元全能の壁) (省略) vol.108 326格無しさん2022/07/21(木) 07 48 58.78ID iVGL157n 禁書の世界観は通るかな (省略) 327格無しさん2022/07/21(木) 08 10 21.34ID iVGL157n 332 ミス こっちが本当 とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)という公式コラボ作品にて 「過去から現在、そして未来にかけて、可能性はどこまでも開かれています。」 「過去から未来へ流れる時間の中で可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」 とあるため、バーチャロン世界の歴史、すなわち「電脳暦」を内包するタングラムは以下の大きさとなる。 歴史は「過去現在未来全ての時間」とされているので時間軸内包と扱う。 なお世界観がつながっているため電脳暦にはとあるシリーズの時間軸も含める。 不利解釈で宇宙の時間を秒刻みとして時間軸の中で可能性分岐が常に繰り返されるため秒数を次元数に乗算可能なので 新約とある魔術の禁書目録9巻の(無限×数百万+一万三十一)回のループを乗算する ↓ 1回のループには作中描写から最低10分は経過していると分かるので(無限×数百万+一万三十一)×600秒と扱う。 無限はそのまま無限×600秒、数百万は二百万として、一万三十一も一万三十一×600秒として 無限×600秒=無限次多元×600 二百万=無限次多元×600×200万 一万三十一×600秒=一万三十一次多元×600 合計で1連次×12億+1万31次多元×600 無限速、0秒行動可能なキャラがいるため無限速(無限小の時間で動ける)キャラの分岐も考慮し、1秒は無限分の一秒の無限倍なのでさらに一次多元分乗算する。 1次多元1連次×12億+1万32次多元×600 328格無しさん2022/07/21(木) 12 21 08.21ID HkBqAf6Q 329 そもそもバーチャロンとのコラボでの世界観の繋がりが認められてないと思う 329格無しさん2022/07/21(木) 12 30 13.12ID uSi7f7dk 328 そこは認められた覚えがあるが原文やソースどれだっけ 330格無しさん2022/07/21(木) 12 51 51.74ID iVGL157n 339 ソース 【備考】 とある魔術の禁書目録ととある魔術の電脳戦機の繋がり 電撃文庫の公式サイトに この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。 とあるので世界観は繋がっている ってある。 ちなみに 「この小説は当時生誕20周年を迎えた「電脳戦機バーチャロン」と、「とある魔術の禁書目録」が初めてコラボレーションした作品で、「禁書」シリーズの世界観の中に 「電脳戦機バーチャロン」が競技として登場し、おなじみのキャラクターたちがバーチャロイドを操縦して競技に参加する内容となっています。」 の部分があるのはセガの作品紹介記事なので電撃文庫のサイトではない。 でもセガが書いた記事なので公式からの直接的な明言であるのは間違いない。 コラボ作品にまで適用できるかは不明だが、作品の正式名称は『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』となってるから『とある魔術の禁書目録』というシリーズを総称するタイトルがあるのでどっちにしろつながってる。 ゲーム版は公式プロモーションムービーの概要欄に「小説版から連なる」と言われてるのでゲーム版からの続編扱いとなるからゲーム版もちゃんと小説と同じくつながってる。 ↓セガの記事 https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000001712.000005397.html ↓公式プロモーションムービー https //youtu.be/EGdrAipUbMY 331格無しさん2022/07/21(木) 12 54 53.25ID uSi7f7dk それなら問題ないかな 332格無しさん2022/07/21(木) 13 22 46.20ID JNei5Vty 327 幾多に無限の意味はないから一回の枝分かれでは無限に分岐するのでなく複数(おそらく最低値で×3)に分岐する扱いになると思う そうなると 無限×600秒×200万×3=一次多元×36億 一万三十一×600秒×3=単一宇宙×2340万 合計一次多元×36億+単一宇宙×2340万になる ただ具体的にどういった条件で分岐するのかその説明だと分からないのに1秒毎に分岐してることにしていいのか個人的に疑問 1分ごとに分岐してるのかもしれないし 最後の理屈も分からないなんでキャラが動くごとに分岐する扱いにしてるの 333格無しさん2022/07/21(木) 14 03 25.73ID iVGL157n 335 常に分岐が繰り返されているから時間が流れる中のそれこそ一瞬一瞬でも分岐は繰り返されるし、それを不利解釈で宇宙の時間を秒刻みとしてるから 常に分岐が繰り返されているのは上に書いた通り なぜか抜けてたけど 「過去から未来へ流れる時間の中で可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」 は本当は 「過去から未来へ流れる時間の中で『常に』可能性は幾多にも枝分かれし、その枝分かれした可能性のそれぞれがまた枝分かれをし、それを繰り返します。」だった。 チャロンの可能性分岐は元から無限なので幾多に関しては単に言い方の問題で通らないだろうか? 逆に可能性分岐は恣意的な区切りルールになるのかな? 334格無しさん2022/07/21(木) 14 09 52.77ID iVGL157n あと無限速、0秒行動キャラのくだりは単に 「常に繰り返される分岐」の「常に」の基準が彼ら基準になるから。 書き忘れたけど0秒行動の上条と戦闘可能なブルーストーカーに真正面から異次元追放をかまして成功したタングラムから取ってる チャロンの可能性分岐がタングラムの観測に伴うものなので、タングラム自身が0秒行動なら「常に」の基準が0秒行動の自分になるから。 335格無しさん2022/07/21(木) 14 24 52.78ID JNei5Vty 333 バーチャロンの可能性分岐の詳細が知りたい 今のところ分岐の回数は無限かもしれないけど一回の分岐は有限だと読める 337格無しさん2022/07/21(木) 14 49 53.00ID iVGL157n 341 今敵役スレに参戦しているコロンゾン、アレイスター、アウレオルス、オティヌス辺りのテンプレにある「並行世界が無限に存在しているので~」はチャロンの並行世界から取ってる ちなみにチャロンの並行世界が無限であることを示す原文 「どこにでもあって、すべての世界をまたいでいて、でも、だからこそ、一つの世界に留まって、独占する事の許されないもの。」 「無限に存在する並行宇宙の中、タングラムのみが結節点として唯一無二の存在である。」 なのでまあ可能性分岐(とそれによる並行世界)が無限にあるのはこんな感じ これを繰り返して上記の計算になるという理屈 339格無しさん2022/07/21(木) 15 38 24.79ID lZoLb/5x 330 これだとバーチャロン側の設定を流用出来なくね これが通るならスパロボシリーズとかも参戦作品の設定や世界観流用出来ると思うんだが 340格無しさん2022/07/21(木) 15 53 56.09ID iVGL157n スパロボの参戦作品に関してはよく分からないけど、仮に上で説明したとあるとチャロンの関係と同じような感じで説明できる関係性ならば通るんじゃない? 世界観がつながってることは示した通りなのでこれで流用できないならコロンゾンやアレイスター、アウレオルスも並行世界云々は使えなくなってしまうので直す必要が出てくる 341格無しさん2022/07/21(木) 19 17 47.72ID JNei5Vty 337 無限に存在する並行宇宙ってのは未来も含めての話じゃなくて現在の話? 327だと過去現在未来全ての時間をタングラムは内包しているらしいけど あと 334で言ってる可能性分岐がタングラムの観測に伴うものってのも詳しく知りたい タングラムが誕生する前は並行宇宙や可能性分岐は存在してなかったの? 設定流用に関して自分の意見は 330だけだと「禁書」シリーズにバーチャロンが競技として登場するだけであって元のバーチャロンの世界観を流用することはできなさそう 342格無しさん2022/07/21(木) 19 32 32.73ID ikftaaeM 345 タングラムが遍在しつつ観測及び管理しているのがチャロン(と禁書)の全並行宇宙なのでタングラムの観測によって並行宇宙が存在しているのはそう 無限に存在する並行宇宙はタングラムじゃない別キャラによる言及で、タングラム自身は未来にかけての分岐も含めて無限とは言ってない 実際、分岐が未来にかけて繰り返されるのは上に書いた通り タングラムやプラジナーと言ったチャロン側のキャラが登場しているのでバーチャロンという競技がとあるに存在するだけではない というか話の本筋はリリンプラジナーとブルーストーカーとタングラムを巡る事件についてのことなので 344格無しさん2022/07/21(木) 20 51 37.99ID gGrfTe0p コラボ先のキャラが出てるだけだと世界観や設定の流用は無理 345格無しさん2022/07/22(金) 00 25 22.23ID 9qBHFbLE 342 揚げ足取りかもしれないがタングラムは観測及び管理してるだけで並行宇宙の成り立ちとタングラムは関係ないように見える それで改めて考えてみたが自分の意見は変わらず連次は無理じゃないかなと 理由は最初と同じで「可能性は幾多にも枝分かれし」とはっきり書かれている以上一回の枝分かれで増えるのは幾多(有限)で現在に無限の並行世界があろうとそれが変わらないなら連次ではなく多元が一つ増えるだけでしかない ついでに似たような世界観がないか検索してみた スパロボのアゾエーブ 元は一つだった宇宙が「鳥の人」によって引き起こされた「ゼロポイント・ブレイク」によって無数の平行世界に分裂した。 そこからさらに可能性の分岐によって無限に枝分かれを続けている多元世界が舞台。 つまり二次多元。 346格無しさん2022/07/22(金) 00 27 08.05ID 9qBHFbLE FGO 可能性によって並行世界は増え続け、可能性が生きている世界は存続し(編纂事象)、 ライフスタイルや文明がズレた別世界は百年で未来を閉ざされる(剪定事象) 異星の神が数百年前に未来を閉ざされた剪定事象の世界に2017年末から干渉して 現代まで強引に歴史を繋げた(異聞帯)ように、未来が閉ざされても剪定事象の世界は残る スカサハが永遠にあり続けること、冠位時間神殿ソロモンが『無限の時間』を喪失した (全能を失う前は無限の時間を持っていた)ことから宇宙の時間は無限で、 可能性が生きている世界(編纂事象)が続くことから可能性分岐が起こり続けるので、 剪定事象は無限時間に渡って増え続けて都度打ち切られる=二次多元宇宙 マーベル 上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。 例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。 無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。 これらを見ても×無限止まりだから禁書も同じじゃないかなと思う 347格無しさん2022/07/22(金) 05 17 26.76ID dKdqxTd8 350 分岐した後更に分岐する世界観も無限乗ではなく×∞だった気がするが。 349格無しさん2022/07/22(金) 08 16 27.26ID 9Z3A0m9V 352 354 禁書世界観修正 単一宇宙と、その宇宙に被さる神話世界が最低で12個あるので、単一宇宙×13 内訳:天国、地獄、冥府、浄土、黄泉、地底、オリンポス山、妖精島、ニライカナイ、アースガルド、高天原、アマラーバティ 魔神は位相を世界に差し込むことで世界を改変しているため、世界改変ごとに単一宇宙増えていく、オティヌスは作中で無限×数百万+1万31回世界を改変しており、元々あった位相と合わせて1次多元×201万44 更に薄皮一枚だけで永遠の広さ(存在するだけで1次多元× 201万44が消し飛ぶ魔神が居ても問題無いぐらい)で、それが無限に続く黒の世界があるので[(1次多元×201万44)×無限]=2次多元×201万44+1次多元×201万44 そして並行世界が無限に存在しているので世界観は3次多元×201万44+2次多元×201万44となる 『全次元切断術式』及び『0次元の極点』において高次元の存在が言及されており 「この世界においてn次元の物体を切断すると、断面はn-1次元になる。3次元ならば2次元、2次元なら1次元。ならば1次元を切断すると0次元になる」 「点が無数に集まれば線になり、線が無数に集まれば面になり、面が無数に集まれば立体になるように」 「n次元はn-1次元を無数に集めたもの」 と説明されている。よってとある世界の高次元は一つ上がるごとに下位次元×∞とし、また高次元の上限は「どこまでも、限り無く続く」と言われているため無限次元まで存在するとする。 よって3次多元1連次×201万44+2次多元1連次×201万44 350格無しさん2022/07/22(金) 15 31 42.76ID HbSGRA5I 351 353 347 分岐した世界がさらに無限分岐ってだけじゃ 無限×無限×無限にしかならんからよくて三次多元だよ 無限分岐がまた無限分岐してさらに無限分岐とかで連次いっちゃうならビックリマンやアメコミなんかは連次どころじゃなくなる あれは無限分岐した起点世界が上位世界に内包された状態でさらに無限分岐しつづける世界だし ビックリマンが前にそれで連次通ってなかったし 逆に言うと((無限分岐×無限分岐)×無限分岐)^無限分岐で連次以上を認めていいならアメコミとビックリマンは俺テンプレ改訂するよ 351格無しさん2022/07/22(金) 15 50 28.18ID HbSGRA5I 350 ((無限分岐×無限分岐)×無限分岐)^無限分岐で連次以上を認めていいなら 無限分岐する世界が無限分岐してその世界を内包した上位世界が無限分岐するのを無限に繰り返す、を認めるなら、ってことね ビックリマンでいうなら (*1)^深層(源層までを内包しつつ無限分岐))^彼方(無限分岐) ざっとこういう感じになって、そこからさらに格層宇宙ごとに別分岐もしてるから連次どころじゃなくなる アメコミの場合はとりあえずDCはローカルマルチバースがモニターズスフィア(一次多元規模)とダークマルチバース込みで分岐するから内包型の無限分岐の累乗になって連次まではたぶん行く 352格無しさん2022/07/22(金) 18 34 11.07ID 9Z3A0m9V 349 これなら問題ないかな 353格無しさん2022/07/22(金) 20 50 38.53ID BfTXjIs+ 357 350 分岐系でも明確に無限に分岐した世界がさらに無限分岐してさらに無限分岐してという構造が無限に続くと明言されてれば連次になると言われてたはず ただそのときの議論で提示されたマーベルだかDCだかの分岐の話の原文では そこまで明確に言われてないから連次は無理と言われてたが 354格無しさん2022/07/22(金) 21 23 30.40ID 9qBHFbLE 355 356 (省略) 349 並行世界が無限に存在するのってバーチャロンのとは別? もしバーチャロンのなら世界観の流用はできないらしいからそこは削らないといけない 355格無しさん2022/07/22(金) 22 11 51.18ID dKdqxTd8 358 354 (3次多元1連次多元宇宙×2+5α )+(3次多元1連次多元宇宙×2) ×7410該+(3次多元1連次多元宇宙×2)+一次多元×2+2α だから 3次多元1連次多元宇宙×14824 該+一次多元×2+αか ありがとう。 356格無しさん2022/07/22(金) 22 16 18.76ID 9Z3A0m9V 358 354 今の今まで間違えてたけど無限の並行世界云々含めて可能性分岐の文も全部とある魔術の電脳戦機から取ってるからチャロン原作とつながってなくても大丈夫だった とある魔術の電脳戦機そのものはシリーズ総称があるし大丈夫なはず、チャロン原作とは上の意見だとつながらないとみなされるらしいが 原作チャロンは無理でもコラボチャロンの設定は行けるので無限の並行世界もカウント内 357格無しさん2022/07/22(金) 22 25 48.29ID HbSGRA5I 360 353 その時言われてたのはマーベル マーベルの世界はカントールの集合無限理論で超限数以上あるって話だったけど翻訳の都合で明言できないから解釈として不適切になった DCの時はオールスタースーパーマンの世界が起点からループしてることになるから連次にはならないって話だったけど DCはその後のドゥームズディ・クロックとデスメタルのイベントで世界観大幅に増えてるしコミコンでの「全て正史」発言あるからたぶんいけると思われる 358格無しさん2022/07/22(金) 22 57 49.48ID 9qBHFbLE 359 (省略) 356 バーチャロン内じゃなくとある魔術の電脳戦機内の設定なのか それなら大丈夫か vol.107 156格無しさん2021/04/27(火) 21 15 38.77ID AQNaWZE+ オティヌス再考察 一次多元×201万44規模の常時全能 ○フォスフォラス・ヘスペラス (一次多元+α)×8常時全能 ○鈴仙・優曇華院・イナバ 一次多元宇宙×1440018+一次多元惑星×6+単一宇宙×10+2α全能超え ×神(デュアルセイバー) 1次多元宇宙×2億以上+2α常時全能 神(デュアルセイバー)>オティヌス>鈴仙・優曇華院・イナバ 784格無しさん2022/01/13(木) 12 13 24.67ID jS99ish5 785 禁書で気になるのはルール上作中の全力で参戦させないといけない点 意図的に弱くして1壁3キャラ縛り回避はスレの趣旨上当然認められない、それだと意図的に弱くして最弱狙いもできてしまうし オティヌスも三次多元規模にできるんじゃないかとは思う 785格無しさん2022/01/13(木) 12 23 56.44ID vkTRG7/v 784 オティヌスの場合明確に隠世に干渉できてないし平行世界にも干渉できてない。格上の魔神でも平行世界は存在しないと思い込んでたし取れるのか? 786格無しさん2022/01/13(木) 12 38 57.59ID vkTRG7/v でも隠世には干渉できてないというより槍投げで破壊できなかっただけで改変が及んでいなかったどうかはわからないのか。改変自体も全てを把握して作り替えてるわけじゃなくて雪の結晶のように改変が広がっていくから世界の全てを把握できる訳じゃないみたいなこと言ってたし。知ってるかどうかと改変が及んだかは別か インデックスも魔神になる=世界の全てを操れると言ってるし平行世界まで改変が及んでいたと解釈するのもありなのか?正直わからない。 787格無しさん2022/01/13(木) 13 49 35.87ID csDd/nfA 789 平行世界はバーチャロンコラボから取っているらしいが、実際にオティヌスとタングラムが力を比較された時に、禁書は一本の時間軸を自由に操るタイプだがタングラムは全平行世界に力が及ぶ、みたいな台詞が無かったかな だからオティヌスは平行世界までは干渉不能 記憶違いか……? 788格無しさん2022/01/13(木) 14 02 55.05ID h2j3KZbD 789 でも全能キャラか全能殺しのキャラより強いとか書かれた瞬間に全能超えが成立するからな 魔神に関しては他より格上なので、ありそうな気がするが分からない 789格無しさん2022/01/13(木) 14 18 16.94ID 875uLMHB 790 787 やっぱそうだよね。できたとしても隠世分含めて二次多元×201万44+一次多元×201万44にするくらいだと思う。 788 オティヌス含めた魔神10人で魔術サイドのパワーバランスの99.9%以上を占めてる設定があるから仮にアウレオルスが0.1%以下を占めていても魔神の方が格上であるとはできると思うけど魔神の中でオティヌスだけ格下扱いされてるから比率がわからないしアウレオルスより明確に上なのかはわからない。 アレイスターと上条当麻が戦っている際にアレイスターなら全力のオティヌス相手でも何とかなる可能性があるみたいなこと言ってたからオティヌスはアレイスターと同等以上に扱われてるとできなくもない気がするけどこれもスレでどう解釈されるかはわからない。 790格無しさん2022/01/13(木) 14 28 53.45ID XYUcSq2O 789 ただ二次多元規模でも結局壁に4人いるから、オティヌスは4人目以降になると思うぞ 壁新設の条件は最低50キャラ以上なので壁作るのもダメだし 791格無しさん2022/01/13(木) 14 40 41.09ID 6Tbs4m1r オティヌスを4人目以降にするくらいなら、どうにかしてオティヌスを上げてアウレオルス4人目送りの方がスレの趣旨的には正しいんじゃないか? 魔神関係は探したらいい文章見つかりそう 797格無しさん2022/01/14(金) 21 31 19.60ID q479U72s 799 787 平行世界に干渉できないっていうのは明確に言われてるわけではないの? 余計な設定ないなら設定全能は世界観規模の全能になるよ 799格無しさん2022/01/14(金) 22 02 52.77ID L7biXMh+ 797 ぶっちゃけ原文は知らない。ファンの通説としてはオティヌスは真グレムリンより格下(全能範囲も含めてそう語る人もいる)とされてるし、タングラムやインテリビレッジのチゾメと比較して「平行世界(多元宇宙)に干渉できない」って意見もある。 平行世界無理でも多元ではあるが、平行世界で多元と見た場合、オティヌスは単一宇宙規模とされる意見が多いようだ まあYahoo!知恵袋とかのコメントだったりするから信憑性は皆無だけど vol.105 867格無しさん2020/08/12(水) 16 16 45.24ID CN1kneCA 870 オティヌス考察 単一宇宙×13規模の常時全能 現位置から ◯ 時天空 単一宇宙×20倍以上の大きさに単一宇宙全能越えなので槍投げ(単一宇宙×13破壊)を2回やれば勝てるか × アレイスター クロウリー 全能耐えられてビックバン爆弾負けか これ以上は勝てない アレイスター=クロウリー>オティヌス>時天空 870格無しさん2020/08/12(水) 21 15 48.72ID pVy2jHKg 871 867 考察乙 気になる点を、時天空大きさ上で全能越えだから オティヌスの大きさじゃ槍二回投げるより先に食われて負けない? 871格無しさん2020/08/12(水) 22 28 19.90ID /LB0zGug 870 どうも時天空のテンプレ見直してみたんだけど 大きさが単一宇宙×20倍以上ってだけで全能に関しては単一宇宙+α全能の大いなる意志より強いってだけっぽいから単一宇宙×13規模のオティヌスにを吸収はできないと思う というかこれ時天空の位置高すぎないか? vol.95 873 :格無しさん:2014/05/06(火) 21 49 38.64 ID ywJDCpW5 まあすぐできるからオティヌス考察 常時全能なので世界観の広さから 時天空>オティヌス>ポラリス
https://w.atwiki.jp/zenjanrusaikyou/pages/53.html
【作品名】 デモンベインシリーズ 【ジャンル】 エロゲー、ゲーム、小説、アニメなど 【共通備考&備考】 デモベのつながり 斬魔大聖(機神咆哮)→機神飛翔 ここは直接の続編。前者はコンシューマ版も含めて。 で、スニーカーからでてる小説版の軍神強襲とド・マリニーの時計にて、 監修してる作者が小説版は機神飛翔への伏線になってる発言。 ここから小説版とのリンクが保証。 【簡易】単一宇宙世界改変+多元宇宙から上位時間に及ぶ時間操作の力。 内側と外側に無数の多元宇宙が存在する無限に連なる平行世界全てに偏在。 【世界観】 通常の宇宙は、宇宙の外に宇宙が広がりその宇宙の外にも宇宙が広がりその宇宙の外にも… と宇宙が無限に連なり、また、内側にも無限の宇宙が存在する。 そして可能性の分岐が無限の平行宇宙を生み出す。 よってデモンベイン世界の通常宇宙は一種の三次多元世界である。 また、その上位世界に超空間があり、その上位世界に超次元の世界があり、 その上に超・超時空間の世界がある。 超・超時空間の世界では、宇宙の趨勢。時間の流れ、すべての可能性により分岐する平行世界が俯瞰的に見られる。 また、その上位にも最低一つ世界があるらしい。(ナイアルラトホテップの見学してる世界) そしてこれらの宇宙の外に外なる神の世界。混沌の宇宙が存在する。 つまりデモンベイン世界は三次多元宇宙+5α(5つ分の世界)の世界である。 【名前】ナイアルラトホテップ 【属性】這い寄る混沌 【大きさ】自身の意志で様々な形態をとる 本編では長身の成人女性並み 【攻撃力】特殊能力欄参照 【防御力】人間の姿だった時、ネロに下顎をのぞいて顔を消し飛ばされても無事 核に匹敵する熱量の砲撃を喰らってもぬるうございますよの一言。 空気に触れるだけで常人が腐敗するような場所でも平気。常人発狂より遥かに上の場所でも問題なし。 常人なら魂魄を破壊されるほどの瘴気が起こっても大丈夫。宇宙でも余裕で行動。通常の空間の外や時間の外でも活動。 無数の多元宇宙が存在する無限に連なる平行世界全てに偏在するため、それらを一度に消滅させられない限り不滅 作中では旧神デモンベインに自身を4億体以上封印されてるが全然余裕。 【素早さ】特殊能力欄参照。 クロックワークファントムに乗って光速戦闘レベル(光速の65%以上)のデモンベイン戦っているので、素の反応はそれくらい。 時間と空間の外、超空間を統べる超時間をさらに超越した超・超時空間にも移動可能。 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動でき、時空を遙かに越えた場所を見ることも出来る。 ナイアルラトホテップ本人が言うには「空間も時間も私にとっては意味を成さない」らしい。 【特殊能力】 時間操作能力:時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作して無数の宇宙の時間をすべて 巻き戻し永劫に等しい闘いの軌跡を一瞬で無かったことにした。 破壊された宇宙も元通り。 また通常の時間の外である超空間をすべる超時間と、さらに外の超・超時間も巻き戻した。 真っ向からぶつかりあえば単一宇宙を破壊する時間操作呪法より上位の力 世界改変能力:以下作中やったこと 宇宙を混沌に沈め、「なにもない空間、虚無でありながら完全な世界、 世界と自己を隔てる壁がない世界、無限の空間」を作り出す 世界の在り方を捻じ曲げ、ネロが自分で自分を滅ぼせないようにしたり、デモンベインの出来る事は リベル・レギスにも出来るようにした。また、世界の時間をループさせ、そのループの中で マスターテリオンと大十字九郎が対決するように運命を操作した これがナイアの作り出したクラインの壷であり、自分と同格かそれ以上の旧神でも手出しできない世界である。 九郎と九朔の戦う異世界を改変し、機械の宇宙を創造した。 邪神の力の暴走で引き裂かれた世界をゲーム盤としてもてあそび、その世界にゲームとしてのロジックを作り出した。 その場に自分がいない状態で、直径10km以上のクトゥルーを中の人たちごと 強制的に空間転移させた。転移距離は数百kmは軽くある。 また、デモンベインがクトゥルーにやられそうになった時、通常の空間より ずれた空間にデモンベインを逃がした。 アル・アジフ(魔導書)の精神領域に入り込む また九朔から身体を分離させ、もう一人の九朔を作った。 子供であるエドガーを一瞬で大人の姿に変えた。 人間の姿や、異形の姿に体を変える事ができ、やろうと思えば天敵であるデモンベインそのものにもなれる。 人間の姿をしている時は本当に人間になる。人間には認識できない超宇宙的存在になったりも出来る。鼠になったりもできる。 鬼械神六体を一斉召喚可能。常人なら魂魄を破壊されるほどの瘴気が発生する 【長所】多元宇宙だけでなく上位時間までも及ぶ時間操作能力。単一宇宙レベルの世界改変能力。 【短所】自身の力で直接相手を攻撃したことは少ない 【戦法】超・超時空間に移動して超時間巻きなおし。 vol.3 482 :格無しさん:2009/04/20(月) 15 57 40 ナイアルラトホテップも修正してみた。 【作品名】 デモンベインシリーズ 【ジャンル】 エロゲー、ゲーム、小説、アニメなど 【共通備考&備考】 デモベのつながり 斬魔大聖(機神咆哮)→機神飛翔 ここは直接の続編。前者はコンシューマ版も含めて。 で、スニーカーからでてる小説版の軍神強襲とド・マリニーの時計にて、 監修してる作者が小説版は機神飛翔への伏線になってる発言。 ここから小説版とのリンクが保証。 【簡易】単一宇宙世界改変+多元宇宙から上位時間に及ぶ時間操作の力。 デモンベイン世界すべてに遍在。 【世界観】 通常の宇宙は、宇宙の外に宇宙が広がりその宇宙の外にも宇宙が広がりその宇宙の外にも… と宇宙が無限に連なり、また、内側にも無限の宇宙が存在する。 そして可能性の分岐が無限の平行宇宙を生み出す。 よってデモンベイン世界の通常宇宙は一種の三次多元世界である。 また、その上位世界に超空間があり、その上位世界に超次元の世界があり、 その上に超・超時空間の世界がある。 超・超時空間の世界では、宇宙の趨勢。時間の流れ、すべての可能性により分岐する平行世界が俯瞰的に見られる。 また、その上位にも最低一つ世界があるらしい。(ナイアルラトホテップの見学してる世界) そしてこれらの宇宙の外に外なる神の世界。混沌の宇宙が存在する。 つまりデモンベイン世界は三次多元宇宙+5α(5つ分の世界)の世界である。 【名前】ナイアルラトホテップ 【属性】這い寄る混沌 【大きさ】自身の意志で様々な形態をとる 本編では長身の成人女性並み 【攻撃力】特殊能力欄参照 【防御力】人間の姿だった時、ネロに下顎をのぞいて顔を消し飛ばされても無事 核に匹敵する熱量の砲撃を喰らってもぬるうございますよの一言。 無数の多元宇宙が存在する無限に連なる平行世界全てに偏在するため、それらを一度に消滅させられない限り不滅 作中では旧神デモンベインに自身を4億体以上封印されてるが全然余裕。 【素早さ】特殊能力欄参照。 クロックワークファントムに乗って光速戦闘レベルのデモンベイン戦っているので、素の反応はそれくらい。 時間と空間の外、超空間を統べる超時間をさらに超越した超・超時空間にも移動可能。 世界の狭間や時間の狭間を自由に移動でき、時空を遙かに越えた場所を見ることも出来る。 そこから通常の時空間に干渉もできる。 ナイアルラトホテップ本人が言うには「空間も時間も私にとっては意味を成さない」らしい。 483 :格無しさん:2009/04/20(月) 15 58 59 【特殊能力】 時間操作能力:時間と空間の外、超空間を統べる超時間を操作して無数の宇宙の時間をすべて 巻き戻し永劫に等しい闘いの軌跡を一瞬で無かったことにした。 破壊された宇宙も元通り。 また通常の時間の外である上位時間である超時間と、さらに外の時間も巻き戻した。 真っ向からぶつかりあえば単一宇宙を破壊する時間操作呪法より上位の力 世界改変能力:宇宙を混沌に沈め、「なにもない空間、虚無でありながら完全な世界、 世界と自己を隔てる壁がない世界、無限の空間」を作り出す 世界の在り方を捻じ曲げ、ネロが自分で自分を滅ぼせないようにしたり、デモンベインの出来る事は リベル・レギスにも出来るようにした。また、世界の時間をループさせ、そのループの中で マスターテリオンと大十字九郎が対決するように運命を操作した これがナイアの作り出したクラインの壷であり、自分と同格かそれ以上の旧神でも手出しできない世界である。 九郎と九朔の戦う異世界を改変し、機械の宇宙を創造した。 邪神の力の暴走で引き裂かれた世界をゲーム盤としてもてあそび、その世界にゲームとしてのロジックを作り出した。 その場に自分がいない状態で、直径10km以上のクトゥルーを中の人たちごと 強制的に空間転移させた。転移距離は数百kmは軽くある。 また、デモンベインがクトゥルーにやられそうになった時、通常の空間より ずれた空間にデモンベインを逃がした。 アル・アジフ(魔導書)の精神領域に入り込む また九朔から身体を分離させ、もう一人の九朔を作った。 子供であるエドガーを一瞬で大人の姿に変えた。 人間の姿や、異形の姿に体を変える事ができ、やろうと思えば天敵であるデモンベインそのものにもなれる。 人間の姿をしている時は本当に人間になる。人間には認識できない超宇宙的存在になったりも出来る。鼠になったりもできる。 鬼械神六体を一斉召喚可能。常人なら魂魄を破壊されるほどの瘴気が発生する 【長所】多元宇宙だけでなく上位時間までも及ぶ時間操作能力。単一宇宙レベルの世界改変能力。 【短所】自身の力で直接相手を攻撃したことは少ない 484 :格無しさん:2009/04/20(月) 16 00 10 ああ、スマン。分かりずらいが、世界改変能力は 邪神の力の暴走で引き裂かれた世界をゲーム盤としてもてあそび、その世界にゲームとしてのロジックを作り出した。 までな。 485 :格無しさん:2009/04/20(月) 16 07 23 484 ん?つまりどういうことができんの? 486 :格無しさん:2009/04/20(月) 16 10 37 485 世界改変能力:宇宙を混沌に沈め、「なにもない空間、虚無でありながら完全な世界、 世界と自己を隔てる壁がない世界、無限の空間」を作り出す 世界の在り方を捻じ曲げ、ネロが自分で自分を滅ぼせないようにしたり、デモンベインの出来る事は リベル・レギスにも出来るようにした。また、世界の時間をループさせ、そのループの中で マスターテリオンと大十字九郎が対決するように運命を操作した これがナイアの作り出したクラインの壷であり、自分と同格かそれ以上の旧神でも手出しできない世界である。 九郎と九朔の戦う異世界を改変し、機械の宇宙を創造した。 邪神の力の暴走で引き裂かれた世界をゲーム盤としてもてあそび、その世界にゲームとしてのロジックを作り出した つまりここまで、世界を改変して別世界を作ったり、他人の運命操作したり世界の法則をいじくったりそんな感じ。 676 :格無しさん:2009/04/24(金) 17 40 47 ナイアルラトホテップ再考察 3次多元偏在+3次多元3αの超・超時間巻き戻し。 ヤチマ未満には勝てるがヤチマは無理。 ヤチマ>ナイアルラトホテップ>スターストライダー
https://w.atwiki.jp/yudedako2887/pages/15.html
レシピ モンスターカード E・HEROネオス×3 E・HEROアナザーネオス E・HEROフェザーマン E・HEROバーストレディ E・HEROクレイマン E・HEROワイルドマン E・HEROスパークマン E・HEROエッジマン N・フレア・スカラベ N・アクア・ドルフィン N・グローモス N・エア・ハミングバード N・ブラック・パンサー N・グラン・モール ネクロ・ガードナー ネオスペース・コンダクター クロス・ポーター×2 魔法カード ネオスペース×2 融合×3 ミラクルフュージョン フュージョンゲート O-オーバーソウル×2 ヒーロー・マスク×2 思い出のブランコ×2 平行世界融合 ラス・オブ・ネオス コンタクト・アウト 超融合 未来融合ーフューチャー・フュージョン 罠カード リビングデットの呼び声 ヒーローブラスト 決戦の火蓋 エクストラデッキ E・HEROゴット・ネオス E・HEROネオス・ナイト E・HEROマグマ・ネオス E・HEROストーム・ネオス E・HEROエアー・ネオス E・HEROグラン・ネオス E・HEROブラック・ネオス E・HEROフレア・ネオス E・HEROアクア・ネオス のこりはHERO適当にw
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30589.html
登録日:2014/11/30 Sun 23 21 20 更新日:2024/08/20 Tue 19 50 44 所要時間:約 29 分で読めます ▽タグ一覧 ORAS アクア団 ウルトラビーストの伏線 エピソードデルタ ゴニョニョ シガナ ドラゴン ネタバレ項目 ヒガナ ボーマンダ ポケットモンスター ポケモン ポケモン登場人物項目 マグマ団 ラスボス ルビーとサファイアの不幸の元凶 不老不死? 佐倉綾音 巨乳 年齢不詳 彼岸花 想像力 愛美 流星の民 百合 神BGM 裏ボス 褐色 黒い任天堂 黒幕 この 世界に とっての 希望は ある 人達に とっての 絶望 ……わかる? ●目次 ◆概要 ◆手持ちポケモン ※以下、本作及び『エピソードデルタ』のストーリーのネタバレとなります。 ◆ポケットモンスターSPECIAL ◆残された謎●『シガナ』 ●並行世界 ●奇妙な一致 ◆余談 ◆概要 『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の登場人物。 旧作である『ポケットモンスター ルビー・サファイア』には登場しないリメイク版オリジナルキャラクター。 CV:愛美(ポケマス)/佐倉綾音(Evolutions) ある日突然主人公と出会って以来、深く関わることになる。 黒髪と褐色の肌に赤い瞳を持っており、見た目は巨乳の美少女だが、見た目以上の迫力を醸しだしており、非常に謎が多い。 (トクサネ宇宙センターの職員の女性は彼女のことを「怖かった」と怯えていた) 年齢も一切不明であり、書籍では「少女」ではなく「女性」と書かれているが、ポケモンマスターズのアプリ上では少女と記述されていたりする。そのため、おおよそ18歳前後ではないかと考えられる。 浮浪者のようなラフな格好でボロボロのマントを羽織っており、女性らしい「オシャレ」とは完全に無縁。 シガナと言う名前のゴニョニョと共に旅をしている(戦闘では使用しない)。 飄々としたつかみ所のない性格だが、時には常人では理解しがたい哲学的な言葉も発し、それが時としては他人を見下す傲慢さに映るときもある。 その正体・目的などの一切が謎に包まれており、『エピソードデルタ』の鍵を握るとされているが…。 ◆手持ちポケモン 劇中では2回戦闘することになる。 ドラゴンタイプのポケモンの使い手。ゲンジ涙目である。 メガリングの一種・メガアンクレットを足(右足首)に装着している。 メガネ・錨と来て遂にとんでもない所にキーストーンがくっついてしまった。 なお、これによりボーマンダをメガボーマンダへとメガシンカさせる。 ●1回目(いしのどうくつ) ガチゴラス(Lv.55) チルタリス(Lv.55) ボーマンダ(Lv.57) ●2回目(そらのはしら) ヌメルゴン(Lv.60) ガチゴラス(Lv.60) チルタリス(Lv.60) オンバーン(Lv.60) メガボーマンダ(Lv.62) レベルは文句なしに今作最強クラス(といってもカルネやドラセナを比較対象にすればXYより下だが…)であり、 特に2回目のガチパはかなり脅威。攻略法としてはフェアリータイプで攻めたほうが一番無難。サーナイトを育てているなら投入した方がいい。 2回目の戦闘では、シナリオ上レックウザを必ず捕まえることになるので、よほど油断しない限り負けることはまずないだろう、 というか勝ち負け関係なく話は進んでしまう。なのでメガボーマンダ出番無しのオチもある。 展開上ガリョウテンセイを使いたくなるがタイプの都合上りゅうのはどうのほうが安定する。 但しヌメルゴンは耐える可能性がある為、コイツ相手だけはガリョウテンセイの方が安定する。 ※以下、本作及び『エピソードデルタ』のストーリーのネタバレとなります。 その正体は今作の黒幕。 本編ではマグマ団(アクア団)に入団しており、カガリ(ウシオ)の部下として行動している。 トウカの森で「デボンのにもつ」を奪えなかった事を上司の幹部に報告し、主人公に興味を抱く。 殿堂入り後に主人公と出会った後、ハルカ(ユウキ)を突き飛ばしてキーストーンを奪い、ミツルからもキーストーンを盗んでいった。 その後、巨大隕石の排除を目的とする主人公と幾度も顔を突き合わせることになる。 そして超古代ポケモンの覚醒の方法をマグマ団/アクア団のリーダーに伝えたのは彼女である。 つまり、上記の通り今作のストーリーにおける黒幕であり、事実上今回ホウエンで起きた事件の元凶。 彼女の素性はメガシンカ発見のきっかけとなった事件に大きく関わった、流星の民の末裔。 千年前より飛来が予見されていた巨大隕石の破壊のために暗躍しており、レックウザの力を借りるために超古代ポケモンの復活を目論んでいた。 その理由はメガレックウザの力と流星の民の伝承技・ガリョウテンセイによって隕石を粉砕する為である。 その為に自らマグマ団(アクア団)の一員となり、カガリ(ウシオ)の配下となって間接的にマツブサ(アオギリ)にグラードン(カイオーガ)覚醒の方法を伝えた。 ちなみにえんとつやまでアオギリ(マツブサ)と対峙している、いかにもわざとらしい反応を示している団員はヒガナである。 これは超古代ポケモンをゲンシカイキさせる事⇒制止の為に現れたレックウザに隕石を破壊してもらう…と言う寸法である。 勿論超古代ポケモン覚醒による影響に関してはマグマ団(アクア団)が知る由もない。 当時人類にとっての理想の世界を追い求め、陸を広げる(ポケモンにとっての理想郷を築くため、海を広げる)事に凝り固まっていたマツブサ(アオギリ)は、 超古代ポケモン覚醒の結果訪れる未来に気づいたホムラ(イズミ)の制止を受け入れず、遂にグラードン(カイオーガ)をゲンシカイキさせてしまう。 かくしてヒガナの思惑通り、超古代ポケモンに呼応してレックウザが降臨する…はずだった。 しかし超古代ポケモンを鎮静するあいいろのたま(べにいろのたま)を託された者がいた。主人公である。 グラードン(カイオーガ)はその力を完全に発揮する前に、主人公の手により撃破(捕獲)されてしまう。 結果、超古代ポケモンの起こす天変地異はレックウザの目に留まる前に阻止されてしまったため、ヒガナは別の方法でレックウザを復活させるを得なくなってしまった。 その方法とは大量のキーストーンを集め、その力を利用してレックウザを無理矢理召喚する事。 その為に、各地のトレーナーからキーストーンを強奪し続けるという暴挙に出てしまった。 しかしその頃、計画失敗の影響で情緒不安定と化してしまったかつての上司であるカガリ(ウシオ)もまたキーストーンの強奪に走っており…。 一方、デボンコーポレーションも巨大隕石接近を指を咥えて見ているわけもなく、自社が開発したとあるエナジーによるロケットで巨大隕石を排除しようとしていた。 のだが、デボンコーポレーションの隕石排除の方法は破壊ではなく転送(この転送装置の名前は通信ケーブル)、しかもどこに転送されるか分からない上、 それを動かすエナジーの正体はなんとかつてのカロスの王が作り上げたかの「最終兵器」のシステムと同じ、つまり…… ポケモンの生体エネルギーと言うとんでもない代物であった。 トクサネシティでカガリ(ウシオ)はこのエネルギーを狙うのだが、この時のいざこざでダイゴとヒガナは面識を果たす。 のだが、キーストーンを奪い続ける彼女に対するダイゴの心象は最悪と言って良い状態だった。 もっとも彼女からしても(あくまでも人々の為に再利用しようと言う意識からとは言え)、 そんな危険なエネルギーを取り扱い利益を得ている会社の御曹司であるダイゴへの印象はかなり悪く、当然そのような相手と話が合うわけが無い。 そして宇宙センターでのカガリ(ウシオ)との激闘の後、再び現れたヒガナはカガリ(ウシオ)のキーストーンをぶん殴って奪った上、上記の転送装置を破壊してしまった。 何故転送装置の破壊まで行ったかと言うと、その転送装置が開くゲートの向こう側はメガシンカの確認されていない並行世界…らしい。 おそらくはリメイク前の『RSE』の世界だと思われるそこは、隕石が落ちて来てもそれに立ち向かう術が無い。 しかし勿論ソライシ博士の言通り、並行世界の存在など考えられるはずもない。 が、ヒガナはその並行世界の存在を認め、互いの世界を守ろうとしていた。 例え人々から嫌われようと、恨まれようと…。 その後、さんざん利用してきたマグマ団(アクア団)のマツブサ(アオギリ)からもぶん殴ってキーストーンを奪い (この時の反応から、マツブサ(アオギリ)…どころか団員全員がヒガナの存在を知らなかったと取れる。とんでもない浸透っぷりである。) 目標数のキーストーンを集めた彼女は、主人公を伴って空の柱で儀式を行い、遂にレックウザの召喚に成功する。 ……のだが、そこまでして現れた肝心のレックウザは、長い年月の間にメガシンカできるだけの力を失ってしまっていた。 この時彼女が発した台詞はよくネタにされる。 他人に想像力が足りないと言っておきながら、自分自身も想像力が足りなかったのだ。 でも正直どっちも「想像しろ」と言う方が無理だったと思う。 しかし、レックウザは主人公がバッグの中に入れっぱなしだったハジツゲの隕石に気づき、それを奪って喰らい力を回復、その後主人公に捕獲され手持ちに加えられる。 そしてヒガナは、本来は自分が行うはずだった継承の儀を主人公に対して行い、隕石の破壊を主人公に託す事になる…。 流星の民の秘伝・ガリョウテンセイを習得したレックウザはメガシンカを果たし、主人公を乗せて成層圏へと急上昇。 必殺の一撃で隕石を木っ端微塵に破壊し、それを操っていた外宇宙のポケモン・デオキシスと戦い勝利した。 全てが終わった後は彼女の姿は消えていた。 その場に残っていたシガナから主人公に手紙が渡される。 やっと 全てを 終わらせる ことが できたよ 本当に ありがとう いちど 終わった お話を もういちど 始められるのか 考えてみようと 思ってます それじゃね ◆ポケットモンスターSPECIAL 第13章(ORAS編)にて登場。 そらのはしらにてルビーに押し倒される。サファイアさんこいつです。 けしからんバディが原作以上に強調されており、雰囲気が無駄にエロい。 後述する事情もあり、原作以上にデボン社への敵意を露わにしている。 またゲームと違ってバージョンごとにどちらかの組織が敵だということが無いので、両方の組織に潜り込み第4章の展開をコントロールしていた。 マグマ団ではカガリに正体を見破られてしまったが、マツブサの放置するという方針により争うことは無かった。 その後はシズクの隣によくいた眼鏡娘に扮してアクア団に潜入。 カイオーガの目覚めにも立ち会った(おそらくその後の落盤に巻き込まれたあたりで離脱したと思われる)。 コアなこの眼鏡娘のファンはこの正体発覚によって精神的に大きなショックを受けていた そして、9年前にルビーを襲ったボーマンダは彼女の手持ちであることが判明した。その際、9年前のことを思い出して大笑いした。 何故か9年前から容姿が一切変わっていない。 その為、下記にある「ある仮説」が現実味を帯びてきている。 本作におけるヒガナは、正統伝承者であったシガナ(人間)がいなくなった後に、 そのあとを継ぐべく半ば押し切る形で暫定的な伝承者として動いていることが、同じ流星の民であるレンザ、ジンガ、トマトマの発言から示唆されている。 それゆえ、民の間でも一応は伝承者扱いではあるが、一部の民はヒガナはシガナ(人間)の役割を引き継ぐのに不足と考え、無謀な行動を止めようとしている模様。 シガナ(人間)がどのような人物であったのか、伝承者の資格とは具体的に何なのかは相変わらずはぐらかされているが、 レンザによれば、せめて「レックウザの上に乗ることを許され、共に天翔けた経験」さえあれば自分達も反対しないらしい。 まさに、一時とはいえレックウザに乗って天を駈け、グラードンとカイオーガの争いを沈めた少年が、 この事件に関わっていることを、閉鎖的な環境にいたヒガナや流星の民は知る由もなく…………。 そして、話が進むにつれて衝撃の事実が明かされることになる。 それは第4章で少し語られていた、ポケモン協会による『レックウザ捕獲プロジェクト』とも密接に関係したものだった。 このプロジェクトはポケモン協会に加えて、デボン社、ベルリッツ家が主体となって進められていた。 しかし、いざレックウザの捕獲に移ろうとした際に、ある流星の民がメガシンカさせたレックウザと共に彼らに抵抗した。 激戦の末にデボン社はレックウザを捕獲するが、流星の民は命を落としてしまった。 その流星の民の名は「シガナ」。 ツワブキ社長の発言を見るにこの一件は完全に事故であり、意図して殺害したわけではなかったことが分かる。 第13章の描写から分かるように、捕獲プロジェクトはマグマ団・アクア団のスパイを警戒しながら秘密裏に行われたものであり、 どこから情報が漏れるか分からない以上、流星の民やシガナに詳細を説明するわけにはいかなかったと思われる。 一方、流星の民も部外者と関わらない性分から、自分達の使命についてデボン社の理解を得ることは叶わなかった部分もある。 シガナがデボン社に抗ったのは理解の余地があるが、レックウザの存在無くして第4章の事態の収束はありなかったことも念頭に置かなければならない。 総評して、シガナとデボン社の悲劇は「星の危機への抵抗」という重すぎる使命を背負った者達がそれぞれ自分の役目を貫き通したが故に起きたと言える。 そのためか、ヒガナ以外の流星の民はデボン社への怨恨は(少なくとも表向きは)見せることはなく、寧ろ私怨を交えたヒガナの姿勢を批判しており、 真相を知ったツワブキも自分の行いを深く悔いた。 ◆残された謎 ……さて、真面目な話はここまでにして、ちょっと子供には見せにくい話をしよう。 結局のところ、彼女は多くの謎を残したまま、フェードアウトしていった。 ニンテンドードリーム(ニンドリ)のインタビューでは、 (要約)「明確な答えがズバリと提示されている物語ではないんです。あとはプレイヤーの皆さんが想像して、楽しんでもらえたらと思います」 と、実質的に丸投げしたコメントをしている。 その謎に対しての考察を幾つか紹介する。 ※注、ここから先の考察は劇中での伏線からできる推理や、ネットなどの考察を纏めたもので現段階では公式ではありません。 「こういう考え方もあるのだ」という感覚でお楽しみください。 ●『シガナ』 彼女のパートナーのシガナ…このポケモンは彼女にとってただのポケモンではない。 以下、考察 まず、明らかに喋っている。 しかも「ママー」と。 彼女もまた、シガナのことを「我が娘」と呼んでいる。 …… …… …… ……ほら シガナ 見たいって 言ってたよね シシコ座流星群 おそらに 輝く たくさんの 星が これから 降り始めるんだよ 「にょっ! にょーっ!」 うれしいのか~?うれしいのか~? シガナぁ~ あはは …… …… …… 一目瞭然だが、明らかに普通のトレーナーとポケモンの関係ではない。 今までのシリーズでも ポケモンと人が結婚したと言われる伝承(ミオシティの図書館) ポケモンの子と呼ばれる(呼ばれていた)少年(ブラック・ホワイト) 愛し合っていたポケモンと人間(X・Y) ↑故に愛していたポケモンの命を取り戻す為に核兵器も顔負けな兵器を作り、そのポケモンの蘇生と命を奪った輩への復讐を実行したカロスの王(X・Y) などなどが出て来ていたため、想像力が足りているを通り越して暴走しているトレーナーの間では、 ちょっと危ないイメージがされている。 幾らなんでもCERO:Aのゲームでそこまでは無いとは思いたいが、彼女の先祖とAZらしき人物に交流があったと言う話もあるし、 そもそも今作はブラックな要素が多過ぎて否定しきれない。 某野球バラエティにも匹敵しかねないよ! そしてもう一つ、重大な発言をしている。 …… こうやって よく 星を 見ていたの……シガナとも 楽しいときも 悲しいときも いつも 一緒だった 大好きだった 心から 愛していた…… でも いなくなっちゃった …… …… …… あはは…… …… …… …… 会いたいな…… 会いたいよ…… シガナぁ………… 「???」 ……ね このままで…… まだ あと ちょっと…… つまり、 「ゴニョニョのシガナ」とは別に「人間のシガナ」がおり(性別は間違いなく女性)、 しかもその人物はおそらく…否、間違いなく 物語の時点では、もうこの世にいない という事である。 その人物がヒガナの「娘」なのか、あるいは「家族」なのか、はたまた「恋人」なのか関係は不明だが、 彼女の危うい思想も、この「シガナ」との死別が決定的な引き金となってしまったのかもしれない…。 なお、この「ゴニョニョのシガナ」はバトルには使わないものの相当に強いらしく、恐らくかわらずのいしを持たせてレベルがカンストしている状態と思われる。 「彼女」が「人間のシガナ」と密接に関係していたポケモンである事は間違いないものと思われる。 ひょっとしたら何代か代替わりしており、ヒガナは昔通りの姿の「ゴニョニョのシガナ」を通じて、「人間のシガナ」との思い出に入り浸っているのかもしれない…。 しかしどちらにせよ経産婦疑惑は残る訳で、そういう面でももう少し掘り下げが欲しかったキャラクターであると言えよう。 ●並行世界 「通常とは異なる並行世界」の発言をしているが、彼女がどうやって平行世界の存在を知ったのか、それも明かされていない。 以下、考察 ・・・と思われることも多いが、実はどのような方法で平行世界の知識を得ているのかは、作中で語られている。 良くも悪くもヒガナを象徴する例の台詞のちょっと前で、以下のようにヒガナは話している。 わたしたちは知ってる ずっと受け継いできたから メガシンカのメカニズムによって引き起こされる世界の揺らぎ この世界とは似て非なる別の世界の観測……そして確定…… どうやら、メガシンカのメカニズムを用いたなんらかの技術によって、平行世界に関する知識を得ているようである。 ただ、どのようにしてこの技術を得たかについては全くもって不明である。 過去にホウエンを訪れたAZが何かしらの関与をしたのか、そもそも元より当事者である流星の民の手によって確立されたのかもしれない。 ところで、同じ場面で興味深い部分がある。ヒガナが巨大隕石がワープによって平行世界に災いを及ぼすことについて「可能性」と語っていることである。 ……さてと この装置すごいよね 隕石をどこかにひゅーんさせて はいめでたしめでたし ってことにできちゃうんでしょう? あはははっ!確かに!そこの元チャンプの言うとおり! この世界に住む人やポケモンたちにとっては最高の希望だよね! ……でもさ それがある人やあるポケモンたちにとっては 最低最悪の絶望になる可能性があること わかってる? 上記の台詞を読む限りでは、ワープ装置による巨大隕石の平行世界転移は100%確実と断ぜられるものではないらしい。 平行世界の観測をしていたら落ちるとは思われていなかった巨大隕石が墜落してきて、「この世界のワープ装置のせいだ」と考えたのだろうか? または「我々の平行世界を観測する技術にはメガシンカのメカニズムが使われている。 ワープ装置も同じくメガシンカのメカニズムを使用する以上、平行世界の扉を開けそこに巨大隕石を転移させてしまうかもしれない」などと考えたのだろうか? あるいはまったく別のところからその可能性を導き出したのかもしれないが、結局のところ彼女がどのような根拠でその可能性を導き出したかは、今のところ不明である。 隕石の転送先について、「この世界とは似て非なる別の世界の観測~3000年前にあの戦争が起こらず最終兵器も作られなかった そんな世界のホウエン」などといった台詞から、 少なくともヒガナ自身はORAS世界の平行世界を想定しているように思われるが、ファンの中にはポケダンの世界に飛ばされるのではないかと推測している者もいる。 また、この平行世界を観測、及び転送するというのはサン・ムーンにおけるウルトラホールの事ではないか?と考えることも出来る。 ウルトラホール並びにウルトラビーストは古代アローラ地方でも観測されており、これがもし3000年前の戦争の時代と重なるとした場合、後述の考察内容も合わさって彼女が平行世界の存在を説いていたのは憶測でも無根拠の信用でもなかったという事になる。 実際ウルトラホールの先の世界の一つ『ウルトラビルディング』は未来のアローラの末路といった世界である。 ウルトラビーストの項目でも触れているが、ハンサムと共に活動し、アクジキングに殺害されてしまったという少女はシガナではないか?という説もある。この場合、過去にシガナがなんらかの要因でウルトラホールに飲み込まれ、ヒガナの中では死んだ事になっていたが、実際は上記のウルトラビルディングのように未来に飛んでおり、ウルトラホールの向こうから来た少女fallとして国際警察に協力していたがアクジキングに殺害されたという、ヒガナにとってはまるで報われない事になる。 なのだが、マグマ団(アクア団)のアジトでは、「何者だ」と訊かれたのに対し、こんな意味深な発言をしている。 なにもん? 難しい質問だね… ………… ………… ………… ………… …なにものにもなれなかった わたしはいったい 何なんだろう? そして、言動が「得体の知れない迫力があった」「見た目と不相応」と言われたり、 上記の「シガナ」の件では、悠久の時を生きている、かのような発言をしていた。 示唆レベルに留まり何一つ確定していないが、ひとつの仮説を立てるには十分である。 これから推測するに、 1.彼女の実年齢は、外見よりも(オババ様よりも)遥かに上なのではないか AZと同じ「死ねない体」の体質なのではないか 2.ポケモンの生体エネルギーの利用方法は元は流星の民のみに伝わっていた「秘伝」であり、最終兵器のメカニズムをAZに伝えたのは掟を破ったヒガナ自身だった 3.彼女自身も、レックウザの伝承を伝えた(見ていた)一人であり、その時の災厄で何もできなかった自分自身を呪い、今回の騒動を引き起こした という仮説が出来上がる。 1.彼女とAZが同じなのだとすると、彼女の老獪な雰囲気や、どこか常人離れした思考なども説明が付くかもしれない。 だが、AZとヒガナには一つだけ決定的な違いがある。 AZは時を経て、愛する者(フラエッテ)と再会できたのに対し、ヒガナの場合はもう永遠に愛する者(人間のシガナ)と会うことはできない… という点である。 2.彼女が民の掟を破ってAZに技術の提供をしたのだとしても、それは醜い戦争を終わらせるための「善意」だったはずである。 それが最悪の結果を生んでしまった事を後悔しており、その悲劇が再び繰り返されようとしている事を危惧していた… と仮定すると、デボン社やダイゴに対する異常なまでの敵意も納得の行くものがあるだろう。 3.これに付いては、彼女は作中で何度か壁画を前にしたときなど「私たちの先祖が~」などの発言をしているので、微妙ではある。(自分の正体を隠すための発言とも捉えられるが) また、このような言い方をすることから「平行世界からやってきた」説も同様である。 だが後に「ニンドリ」のインタビューで、 「ヒガナは元々は伝承者の素質が無い平凡な女性」 であるとの事であり、二回の隕石の際に何もできなかった事にも一応の説明がつく形となった。 そして本来ヒガナではなく「人間のシガナ」こそが流星の民の正当な伝承者であるとの事であり、 彼女の身に何かが起こったため(明言は避けているが、上記のように死亡したと見て間違いはないだろう)、 ヒガナはその後釜として、伝承者の素質がないにもかかわらず、半ば強引に伝承者を引き継がされたとのことである。 他人を頑なに信じようとせず、利用するだけのことしかしない姿勢からしても、 それまでのヒガナは同族の中でも(上記の仮説を照らし合わせるに)流星の民の掟を破った「裏切り者」、 そしてその肉体に罰を受けた「化け物」として蔑まされ、相当な冷遇を受けていた可能性も否定はできない。 (彼女の浮浪者のような姿も、流星の民の里から追放され、各地をあてもなく放浪していたと考えると納得がいくだろう) 唯一、オババ様はそんなヒガナに対し同情的だったようだが、「一族の長」である立場上、表立ってヒガナの味方をしてやれなかったことが最後の会話で見て取れる。 (ちなみに、半公式ではあるものの「ポケスペ」に登場したオババ様はヒガナにそっくり(正確にはヒガナをそのまま老け込ませた感じ)である) これらの仮説を考慮すると、 彼女は流星の民の「伝承者」になれず、国を救った「英雄」にもなれず、娘と慎ましく暮らす「母親」にさえなれなかった。 本人の言う通り、まさに「なにものにもなれなかった」のである。 そして、彼女は隕石を破壊した後のことを何一つ考えていない。 レックウザ召喚の際に「ゴニョニョのシガナ」の事を主人公に託そうとした事からも、自分はこの一件で死んでも構わない、とさえ思っているように見える。 ひょっとしたら、 4.心の何処かでは死に場所を探し求めており、彼女の本当の目的は「星を救い、自分の生きた証を残して死ぬ事」 だったのかもしれない…。 主人公は言わば「自分が生きた証」の生き証人として、滅び行く流星の民(後述)に代わる語り部となってもらうつもりだったのだろう。 「人間のシガナ」を失ってからの彼女は、正しく「生ける屍」とも言える「絶望の日々」だった筈である。 主人公に渡した最後の手紙や、オババ様との会話からして、宿命から解放された彼女は本当の意味で「生き返る」事ができたのかもしれない。 なお、流星の民は劇中を見る限りでは、(外見上は若い)ヒガナを除いて老人しかいない。 その為、流星の民そのものは近い将来、滅び行く運命にある民族である。 本来素質のないヒガナに無理矢理役が回されたのも、民族が絶える故の焦りからだったのかもしれない…。 なお、「ポケスペ」に於いては男性の流星の民も登場するが、劇中の描写から察するに正当伝承者の血筋は断絶していると見て間違いはないと思われる。 因みに、ヒガナもオババ様も、自分たちの民族が滅びることも自然のサイクルの一つと考えており、受け入れている。 これ以降流星の民を再興しようなどとは考えていない。(悪く言えば、諦めてしまっている) そういえば、“隕石をレックウザの力で破壊する”って前にどこかで聞いたような…。まさか…? ●奇妙な一致 名前の由来はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草「彼岸花(ひがんばな)」。 「彼岸」とは死者の世界(あの世)を示す言葉(対応する言葉として生者の世界(この世)を示す「此岸(しがん)」という言葉があり、シガナの名前の由来は恐らくそこから)。 古来より不吉な花として忌み嫌われている花だが、「天上の花」という意味の「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という全く別の意味合いの異名も持つ花である。 そしてあまり知られていないが、アルカロイド系の猛毒を持つ毒草でもある。 だが、用量を間違えなければ薬用にもなる…『力の使い方を間違えている』とでも言いたいのだろうか? 花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。 彼女の人物像と、不気味なほど完全に一致している。 ポケモンのキャラクターは名前からキャラ付けする事も少なくない為、それ自体は別に珍しくないと言うのが通説だが、この一致具合は決して無視はできない。 英名はキク科の一年草「百日草」を意味する「Zinnia」。 こちらの花言葉は「不在の友を想う」「友への思い」「絆」「幸福」。 こちらも彼女にピタリと合っているが… 以下、考察 そして、それとは別に、かなり気になる一致がある。 英名のスペルの頭文字と終文字に注目していただきたい。 Zinnia ↓ ZINNIA ↓ ZINNIA ↓ ZA そう。あのAZと逆になっているのである。 そして名前の間に「N」の文字もある。 そしてシガナの海外名「Aster」も「A」から始まっており、「Zinnia」と合わせると… この名前が偶然ではなく意図的なものなのだとすると…!? AZのフラエッテが持っている花は、彼岸花に非常によく似ている(『ORAS』でも、AZのフラエッテがホウエン地方に来ていたと思わしき描写がある)。 そして最終兵器自体もその姿はまるで彼岸花のよう…。 「毒の華」の異名を持つ彼岸花に似た形の最終兵器。 最終兵器に似た花を持つAZのフラエッテ。 愛する者のために最終兵器を使い、人間でなくなってしまったAZ。 そして、彼岸花の名前を持つ、 人々に忌み嫌われながらも、多大な犠牲を払いながらも星を救おうとしたヒガナ… 果たしてこれらは本当に、偶然の一致なのだろうか? 真相は何一つわからない。ここまで挙げたのも全て仮説、推測でしかない。 しかし、AZと執拗なまでの類似点・比較点を持たされている以上、多かれ少なかれ、直接にしろ間接にしろ、流星の民とカロスの王に何かしらの関連があるのは間違いないだろう。 ◆余談 彼女なりに一生懸命頑張っていたことには同情できるが、方法は違えど「他人の痛みを顧みない」姿勢(対象がポケモンか人間かの違いだけである)は、皮肉にも自身が嫌っていたはずのダイゴと全く同じであり、決して褒められるものではない。今後再び登場するときにはその辺りちゃんと成長していることを期待したい物である。 ダイゴもまた、『エピソードデルタ』のエピローグでは自身のことを反省して成長しようと考えているようで、チャンピオンを正式に引退し、ホウエンを出てシンオウやカントー、イッシュなどを旅するフラグをミクリとの会話で立てている。『BW2』の黒服などが突っ込んでいたことについて、『RSE』のダイゴはともかくこちらのダイゴのチャンピオンを引退した理由はヒガナがきっかけと説明できるようになっており、なかなかいいポジションを与えられたと同時にこれまでの不思議な点が解消されたという点でも評価できる。もっとも上記の通り、『ORAS』のダイゴと『RSE』のダイゴは平行世界だし、『RS』と『Em』も正しくはすんなり繋がる作品ではないが。 対戦時には一枚絵でなく動く3Dモデルで表示されるのだが、登場モーションが顔芸はするわ、何かに憑かれたような動きはするわで非常に恐い。 最後の戦闘時に流れるBGM「戦闘!伝承者ヒガナ」はとりわけ人気が高く、『ORAS』屈指の名曲の一つである。 アニメ版での登場も期待されていたが、XYシリーズ放送終了時まで一切登場しなかった。尺やアニメシリーズの構成的な都合もあるだろうが、アニメスタッフ的にはシナリオで扱いにくいキャラだと判断されたのだろうか。一応、今後のゲームでの再登場でメインを張るような事があれば、もしかしたら登場させる可能性も存在はする。しかし、基本的にアニポケでは未登場に終わった原作キャラはシリーズを通して登場の機会を与えることがないので、アニメ登板の可能性は限りなく低い。 ポケスペ版ではレックウザからの腹パン(+吐血)&はかいこうせんというダブルコンボを喰らっている。 …… 全部…… 全部 終わったよ… ……ヒガナよ ……ババさま ……よく 頑張ったの …… …… …… ……もう ええ ……もう なにも 背負わんで ええ いつか 全ては 終わり そして…… 新たな 始まりを 迎える それは 生きとし 生けるもの 全てに通ずる 不変の理 我々 流星の民の 歴史も そなた自身の 人生も 同じじゃ だから まずは おやすみ 背負いつづけてきた 多くの 荷物を 降ろし 新たな一歩を 踏み出す ためにも 今は ただ おやすみ…… 追記・修正はカロスの物語に思いを馳せながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 誹謗中傷等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂く場合ありますのでご了承下さい。また、コメント欄が荒れる状況が続いた際には再撤去いたします。 ▷ コメント欄 [部分編集] 考察部分の独りよがりっぷり酷いからもうちょっとシンプルにまとめてもいいんじゃないの -- 名無しさん (2022-12-13 09 25 27) 考察っていうか妄想だよねコレ -- 名無しさん (2022-12-27 17 22 09) 英名のくだり意味わからなすぎるAZはともかくNはなんで出てきたんだよ -- 名無しさん (2022-12-27 17 32 09) レジ系の都市伝説並にこじつけ臭い -- 名無しさん (2022-12-27 17 38 53) ORASのときはまだしも、UBとかムゲンダイナ、パラドックスポケモンみたいな異世界系は今だと定番になったから、その面では世界観的に並行世界を主張するヒガナも受け入れられやすくなったのだろうか。……公式でもう一回掘り下げてくれないかな -- 名無しさん (2023-01-07 11 10 50) ↑PokémonLEGENDSデルタエメラルドとか出れば掘り下げあるかな? -- 名無しさん (2023-01-07 11 19 02) 何となく後のザバットマンのリドラーに近いキャラだよな -- 名無しさん (2023-01-08 21 07 11) 人間シガナが間違いなく女性と言いきれる情報ってあったっけ? -- 名無しさん (2023-12-01 19 11 55) 腹パン吐血はかいこうせんって実質死ねって言ってるようなもんよね?まぁこれくらいなら痛いで済むだろ…ってレベルじゃないし -- 名無しさん (2024-01-05 17 42 29) ポケスペのは腹パンどころか串刺しにしたようにしか見えなかった。その後の様子からすると違ったようだが。 -- 名無しさん (2024-01-11 21 39 51) レックウザ繋がりでロイの母親説推してんだよな。だけど、やったらダイのバランと被るな -- 名無しさん (2024-01-22 21 17 06) もうちょい中立に書いてくれって感じの記事やな。自分はシガナを勝手に男性と思ってたから「そういや明言はされてないわ」と目から鱗飛ばしつつも「間違いなく女性」と言える描写は無かったと思うし、英名のくだりも無くはないけど脈略無く「N」絡めるわりに「I」は無視してるしでなんじゃそりゃ感。(まぁLEGENDS Z-A出るからちょっと「おぉっ…!?」ってなったが) -- 名無しさん (2024-06-22 23 13 27) いくつか目に余るコメントがあったため相談所に報告しました。 -- 名無しさん (2024-07-10 23 02 32) 報告したコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2024-07-12 16 14 46) ↑3 22年の年末から書かれてるけど「こういう考え方もあるのだ」っても個人の妄想を重ねて行ってわけがわからない事になってしまっているように見えるけどヒガナの考察に詳しい人達からすると理解できる内容なのかな…コメ欄撤去される前はどんな反応だったんだろ -- 名無しさん (2024-08-12 09 48 37) 他の項目もそうだけど個人の考察とかいう妄想を書き散らす場所じゃないってわからないのかなこの手の -- 名無しさん (2024-08-20 19 50 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1343.html
【栗生野鳴《アオノ メイ》】 【作品名】DEVILS DEVEL CONCEPT 【ジャンル】厨二エロゲ 【名前】栗生野鳴《アオノ メイ》 【属性】厨二ゲーの、とりあえずラスボスも強くしとけばよくね?系キャラ(宇宙人) 【大きさ】少女並 【攻撃力】 『魔葬・赤尸気』 斬りつけた相手の能力を奪って燃え上がる『魔葬』 燃えてる間は世界改変の全能防御を無効化 触れれば全能以上でも即死。 数多く作られた『魔葬』の原点の一つ。 殺した相手の能力を奪って使える効果付き。 "炉"の力て全宇宙と全ての平行世界を一太刀で破壊できる。 『殺意(名称無し)』 殺気を向けた相手を問答無用で瀕死に。 突き刺さる殺意だけで全能主人公の魔葬込の情報改竄(全能防御)を軽く突破してダメージを与える。 おそらく全能以下はそれだけで塵も残さず消滅。 『情報改竄』 主人公と同じく全能持ち。思考する必要もなく常時自分の都合のイイように世界が改竄される。 というか『死ね』と言えば同じく全能持ちの悪魔も防御無視で即死。 世界の修正力が働かないので基本何でもできる。 他、能力多数。 【防御力】 どんな攻撃を受けて消し飛ぼうが即座に完全な状態まで再生。 世界情報改竄による全能攻撃でなければ透過して当たらない 当たっても効かない。 あと、『死ぬ』という皆念が無いのでどれほどのレベルの世界改変を受けても死亡だけはしない。 【素早さ】 瞬間移動抜きで別星系の惑星まで秒以下の速度で到達可能。 常時世界改変と"炉"のせいでスピードの限界無し。 【特殊能力】 『"炉"(チャンバー)×五基』 一つあれば無限の出力で攻撃し放題になる"炉"を五基も所有。 『旧き皇の左手』 時雨楚良の持つ旧き皇の左手と融合している為、世界のリセットやら新宇宙の創造、時間移動どころか時間という皆念の破壊も可能。 普段から無意識に改竄を行っており、自分の不利な事は世界には起こらない。 『人間改造』 ただの一般人を宇宙創造くらい可能な全能持ちの雑魚に改造する事が可能。 【長所】死なない 【短所】主人公との闘い時、呪いで自滅した 【戦法】とっとと世界改変。敵を世界の記憶ごと消滅 78 :格無しさん:2010/10/21(木) 00 59 17 ID nlpJYdLY 世界の規模がよく分からない 平行世界の詳細を書いてくれないと今だと単一宇宙+α全能殺しに見える そうなのかもしれないけど 79 :格無しさん:2010/10/21(木) 13 50 16 ID HbxecpFi 77 今いる栗生野叫(鳴の裏人格なんで同一キャラ)だしたの自分だけど素早さの惑星間を秒以下で移動とか速度に限界ないとか 攻撃の宇宙消滅とか殺意(魔眼は名前忘れたけどおっぱいの能力だぞ) 特殊能力のソラの左腕と融合とか人間を宇宙云々まで強化とかどこの描写だ?一通りプレイしたけど全く記憶に無いぞ 敗因はソラの左腕を犠牲にした攻撃によるものだし 世界改変の規模は自分の認識できる規模までと言う設定(叫とソラの戦いのシーン)があって 明確に分かる規模がカナタの半径30KMまでて、叫はこれとは比べられないほどの範囲を認識できるらしいけど全くの不明 80 :格無しさん:2010/10/21(木) 15 16 34 ID VubrUS5V 79 選択肢で間違えなければEND後に『EPILOGUE DEVILS DEVEL CONCEPT』が始まって、 そこから流用してきた設定。 ていうか叫いたのか・・・鳴の方、漢字が間違ってたから気付かなかった・・・どうすればいい? バケモノ化した後叫の人格消えたって事でいいかな? 駄目なら消しちゃってください。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou/pages/114.html
人物背景 第23代アメリカ合衆国大統領。 元々はただの下院議員だったが一枚の「地図」が指し示す場所の一つ、サンディエゴを捜索した清教徒達のグループに同行した際に「悪魔の手のひら」に遭遇。 この際に「聖人の遺体の心臓部」と、スタンド能力「D4C」を得て、グループで唯一生還。 その後頭角を表し事件の一年後には大統領にまで上り詰め、その地位を利用してスティール・ボール・ランレースを残りの遺体を集める為のレースに作り替えた。 愛国心を絶対の価値観としており、遺体を集めるのもアメリカ国民の安全を保障するため。彼は自身の行いを、「全てが正義だ」と語る。 夫人であるスカーレット曰く「どこを歩いても足音を立てない」 パラメーター 筋力E 耐久D 敏捷D 魔力C 幸運B 宝具A 属性 秩序・悪 スキル 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 絶対正義 A 自国こそが世界の正義そのものだという自負。 同ランク以下のあらゆる精神干渉をシャットアウトし、 判定次第では干渉を行った相手に攻撃を行う際、有利な補正を得られる。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能であり、合衆国大統領としてはBランクで十分と言える。 話術:B 言論にて人を動かせる才。 国政から詐略・口論・交渉など幅広く有利な補正が与えられる。 巧みな話術により自己の正当性を示し、危機的状況下に置いてもチャンスを掴み取ることが可能。 宝具 『D4C(Dirty Deeds Done Dirt Cheap“いとも容易く行われるえげつない行為”)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~3(スタンドビジョン) 最大捕捉:― 隣の世界(平行世界)へと干渉する能力を持つスタンド。 スタンドとは通常ならば同じスタンド使いにしか視認出来ないが、ムーンセルではサーヴァントでも視認が可能。 同じ場所に隣同士の世界を同時に存在させたり、平行世界へと身体を移動させることが出来る。 何らかの物体の隙間(「扉と壁の間」「国旗と地面の間」等)に挟まれることで発動する。 大統領は隣の世界へと移動することで、どんな重傷を負おうと「隣の世界の自分」と交代して無傷の状態で復活することが出来る。 (交代の際に隣の世界の大統領にこの宝具を引き継がせる為、実質的にD4Cが大統領の本体と言っても差し支えない) ただし宝具である為、交代には魔力の消費が必要となる。 また大統領自身を除き、2人の「同じ人間」が「同じ世界」に同時に存在し続けると、次第に身体が崩壊して死亡する。 この特性を利用し、大統領が「同じ人物同士」を接触させることで相手の身体を一瞬で崩壊させ殺害する事が可能。 条件を満たせば、自分以外の者でも「基本の世界」に戻ることだけは可能。 並行世界から呼び寄せられる大統領は宝具こそ持たないが、本体と同じく気配遮断スキルなどを持ち合わせているため諜報員として使うことが可能。 人型近距離タイプのスタンドである程度の格闘能力はあるが、高い近接戦闘能力を持つ相手には劣る上、射程も短い。 (サーヴァントのステータス同様に表現するならば、筋力C 耐久D 敏捷C相当) また、精神のヴィジョンであるスタンドが傷付けば、本体である大統領もまた傷付く。 『大統領絶対命令(プレジデント・オーダー)』 ランク:A 種別:召喚宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 生前の部下達をサーヴァントとして召喚することができる。サーヴァント一体につき、常人一人分の生命力が必要である。 ただし、アサシンクラスで現界したため、この宝具は失われている。 WEAPON 拳銃:1890年代当時のリボルバー式拳銃。装填数は6発、予備の弾丸は無し。 サーヴァントにはダメージこそ与えられても大して脅威ではないが、弱いマスターなら急所に当たれば死ぬこともある。 D4Cで連れてこられたヴァレンタインは、全員この拳銃を所持している。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/545.html
東堂 紫音の記憶スキル。 「箱庭に飛ぶ直前の記憶」から取得。 下記条件の内1つでも当てはまるものを視認することで自動発動。 対象は探索者、NPC、エネミーに該当します。 対象と成り得るものが複数だった場合、それら全てに適用される。 ①恐ろしい程に顔が瓜二つな同性の双子や兄弟姉妹、クローン 二重人格、平行世界の存在等「同じ」だと認識してしまう者。 ②その場にいる他者の言葉、性格、行動等を模倣する(口調や動作等)者。 ③肉体と精神の性別がバラバラな者。(男なのに女っぽい、女なのに男っぽい) 対象の正体を探るような探索スキルが使用不可能になる。 対象との戦闘の際は耐久値が1d10減少し、減った耐久値を自身の攻撃値に追加する。 この効果による数値は戦闘開始時に決定する。 また、対象に感情スキルを結んでいた場合、「恐怖」に結びなおされる。 君はだれ?僕はだれ? わからない、こわい、わからない。 みんなめのまえからきえてしまえ。
https://w.atwiki.jp/subeko_love/pages/143.html
/ ` ....、 / ` ...、 , .' ‐-、 _ ヽ. / ; ; へ `゙ /;ォ ∧ ハ \./ .,′ ;′.∨ i!、 _ ヽ i i! ∨ i! ∨ ∧`ヾヘ ! i! 、 ヾ i!. ∨ ∧ `. ! _| \ ∨ i! ヾ 、 ∧ i! ; / i. 、_ヽ ∨ i、_ ,x≦_ ハ i! /| ヽ ;  ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉 | 、 ハ !/ !|、 | ー 7 ( ソ `¨.、゛_'; オヾ、 ヾ 、 ハ. メ, i!刈 ヽ ` _ ノ_ i! ,ゞヾ、 \ハ \ i r‐ ヘ , ゛ 7 ムノ \ ヘヾ ヾ i! 弋 ` 、- 、 .i! l .イヽ ;、 {\ハ ` ハ ` -.、 | } / Y ヾ ト、 ハ. _ l  ̄ |´ / ≠-‐  ̄\ }~ | } i! ム ´ /. { j ´ / ) / _ -―- ` 7 ヽ_ / 〃 { `ヽ / ´ \ ,、 `l _ -- _ i! / `ヽ. / ` ¨´ ` ー≠ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 修験界の地下から行ける、人類が滅んだ異世界で出会う。 平行世界を管理するポラリスを滅ぼした、13人の英雄の1人。 人類が滅んでいるので、本人ではなくその模倣。 やる夫は修行のために彼らと戦った。 その正体は、デビルサバイバー2の志島 大地ことダイチ。
https://w.atwiki.jp/fantasywalker/pages/6.html
魔法の様々な設定に関して書いていく。 魔法原理の分類について 神聖魔法? 黒魔法? 精霊魔法? その他? 魔法は、その原理によって大きく二つに分けられる。 一つは他者の力を借りるものであり、もう一つは自分の力を行使するものである。 他者の力を借りるものはその中で、大きく3つに分けられる。一つは神の力を借りる「神聖魔法(または、白魔法)」、二つ目は悪魔の力を借りる「黒魔法」、三つ目は精霊の力を借りる「精霊魔法」である。 その他のものの力を借りるものも当然考えられるが、例はさほどないため、精霊魔法の項で補足的に扱うことにする。 自力を行使するものは、基本的には呪文そのものが力を持つと言う「言語魔法」と言う形をとるものが多い。 そのほかに、概念そのものに干渉するものや、平行世界からものを召還することで魔法的な効果を得るものが存在する。 自力を行使するものでは、極端なものでは超能力(特に念動力)と区別のつかないものも存在する。