約 1,523,913 件
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/737.html
「突如として異世界に飛ばされた俺とハルヒ。 飛ばされた先の世界で、俺たちとは違う時間流を過ごしたこなたと長門に会う。 二人の話によれば、その異世界はハルヒの迷惑な力で創造されたものであるらし く ハルヒの願望を反映してか、正にゲームのような設定で構成されているらしい。 この世界を脱出して元の世界に帰るためには、この世界に存在する魔王を 倒さなければならないとか。 とりあえず、こなたたちと一緒に行動することになった俺とハルヒだが 到着した先の王都ルテチアのパン屋の前で聞き覚えのある少女の声を聞く。 果たして、その少女の正体とは……?」
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1541.html
私たちは 故郷を失ってしまいましたが…… ○○さまは どうか ご自分の故郷を 決してお忘れにならぬよう。 概要 クエスト【最後の神話の戦い】の初回報酬。 主人公(正確には転生した種族の体の持ち主)の故郷=初期村に帰るための【ルーラストーン】で、行き先を変える事はできない。 故郷というとエテーネの村に帰れる石を期待した人もいるであろうが・・ 近くに【ラギ雪原】があって有用な【オーガ】、近場に強敵ゾーンの有る【ウェディ】、【ドワーフ】、転生モンスターを狙える【エルフ】、そして何もない【プクリポ】と種族によってその価値は様々である。 関連 【格差問題】
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/90.html
――――幸せが壊れる時はいつも血の匂いがする。 ――――が、少年がこの決闘の場で嗅いだ匂いは血よりも更におぞましい匂いであった。 「―――――――――――ッ!?」 声にならない声を上げる少年。 少年は『それ』のあまりの匂いに喉がやられたのだ。 炭焼きの少年・竈門炭治郎は鼻が利く。 そんなことはもう皆さんご存知であろう。 炭治郎は家に帰らねばならなかった。 それはいつものように麓の町へと炭を売りに降り、いつものように山の家へと帰ろうとした夕暮れだった。 知り合いである三郎爺さんに呼び止められた。 「日が暮れると人喰い鬼がうろつき出す(要約)」 と、その日は三郎爺さんの家に泊まったのであった。 そして、気が付いたらこのような場にいた。 何故ただの炭焼きである自分がこのような場にいるのか? わけがわからない、と全力で叫びたかった。 しかし、長男なので我慢した。次男だったら叫んでいた。 ともあれ、帰るためには支給されたものを確認した。 デイパックの中から出てきたのは一足の足袋のようなものであった。 危険性はないか、どうか一先ず匂いを嗅ぐことにした。 が、それが文字通り命取りであった…………。 その足袋、もとい靴下。 持ち主曰く「ジャスミンの香り」。 持ち主の奥方曰く「愛があれば耐えられる」。 持ち主の長兄曰く「命に関わる」「これ以上臭いものは無い」。 その靴下の持ち主――――野原ひろし。 悶えながら炭治郎はその場を転がる。 あまりの臭さに意識が飛びかけそうになった。 しかし、彼は長男なので耐えられた、次男だったら耐えらなかった。 その時であった。一陣の風が吹いた。 遠ざけたはずの足袋が炭治郎の顔面に直撃した。 再び悶絶した。長男だから耐えられなかった。次男だったらすぐに対応できた、常人の鼻なので。 そして、竈門炭治郎は意識を闇に落とした。 ―――――――後に二度と目を覚ますことはなかった。 【竈門炭治郎@鬼滅の刃 死亡】 ◆ ◆ ◆ 男は静かに佇んでいた。 一切の言葉も発さず、ただ静かに状況を確認するように周囲を見渡す。 首を右から左へとまるで機械のように動かす。 「…………」 周囲には人の気配はないように思える。 しかし、一切警戒を怠らない。 確かにこの『決闘』という場にあの『冥界の王』を名乗る異形の者。 現実離れした今の状況ではあるが、自分のやることは変わらない。 『始末人(ターミネーター)』の異名を持つ彼『九鬼源治』にとっては人殺しは日常。 そして――――『九龍に失敗はない、失敗は死を意味する』。 その鉄の掟に彼は従う。 「…………」 支給されたものを確認する。 「日本刀」―――これは彼としては当たりの武器だ。 「モンスター等が描かれたカードの束」―――あのハ・デスにどこか似ているよう気もするが、今は気にしない。 そして最後に「何やら薬が漬け込まれた紙」が数枚。 「…………」 裏社会に生きる彼にとっては説明書を読んでそれがどのようなものかすぐにわかった。 これは『麻薬(ドラッグ)』である、とすぐに理解できた。 しかし、麻薬と言ってもレッドラムのようなものではなかった。 身体能力の強化と怪我の回復には使えるようだが、真かどうかわからない。 一切喋らず、表情を一切変えない、動揺などもしない。 まさに彼の異名通りの冷静さでことを進める。 「―――――――――――ッ!?」 わずかだが声が聞こえた。 源治は一先ず、声のする方に歩みを進めていく。 「…………」 少年が青ざめた表情で気絶していた。 ので、源治は――――介錯してやった。 どんな生物であろう首を斬られれば死ぬ。 馬鹿な鬼邪高の生徒でも知っていることである。 近くに異臭を放つ靴下があったが、源治は特に気にすることはなかった。 「…………」 もう一陣、風が吹いた。 異臭を放つ靴下はどこかに飛ばされた。 源治は歩みだした、靴下が飛んだ方向とは逆の方角に。 ――――その男、極道で暗殺者。 進む道に障害があれば、文字通りに斬って進むのみ。 【九鬼源治@HIGH LOW】 [状態]:健康 [装備]:斬鉄剣@ルパン三世 [道具]:基本支給品、地獄への回数券@忍者と極道(残り10枚)、所持者不明のデッキ@遊戯王 [思考・状況] 基本方針:元の世界への帰還のために参加者を全員殺す 1:『地獄への回数券』を試すかは保留 『支給品紹介』 斬鉄剣@ルパン三世 石川五ェ門愛用の仕込み刀。 斬れないものはあんまりない。 地獄への回数券@忍者と極道 服用することで忍者に匹敵しうる身体能力と傷の再生能力、頑強な防御力を獲得が出来る。 『短刀(ドス)、銃(チャカ)、麻薬(ヤク)で忍者(てき)を討つ 実に極道的だろう?』 ひろしの靴下@クレヨンしんちゃん 殺人兵器。 常人なら失神する程度の匂いを放つ。 日本のサラリーマンなめんなよ。
https://w.atwiki.jp/dixa/pages/57.html
地球が生き残るための条件 地球が生き残るための条件 著:ウォルフガング ザックス (著), マンフレート リンツ (著), ラインハルト ロスケ (著), ヴッパタール研究所 (編集), Wolfgang Sachs (原著), Umwelt,Energie Wuppertal Instituts f¨ur Klima (原著), Manfred Linz (原著), Reinhard Loske (原著), 佐々木 建 (翻訳), 小林 誠 (翻訳), 佐藤 誠 (翻訳) 温暖化は嘘(笑)とか言ってるニートは冷静に考えるべきだよね
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2399.html
奥歯は噛みしめるためにある 作詞/57スレ203 奥歯は噛みしめるためにある いろんなものを噛みしめて いろんなものを飲み込んで 涼しい顔をするために 奥歯は噛みしめるためにある 美味しいごはんを いただくために 呪詛の言葉を こぼさぬために 加速装置を 動かすために がんばれ奥歯 まけるな奥歯 いろんなものを噛みしめて いろんな味を知ったらば 渋い大人になれるはず がんばれ奥歯 まけるな奥歯 いろんなものを飲み込んで いろんな味を知ったらば きっと大人になれるはず
https://w.atwiki.jp/jenes/pages/197.html
#blognavi 今年も@僅かとなりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか 私は明日から実家に帰るため、しばらくインできなくなります。 なのでちょっと早いですがご挨拶をば。 今年も皆様のおかげで楽しいアスライフを送ることが出来ました ゚*。(*-x人)゚*。感謝 来年も皆様と楽しく遊びたいと思いますのでよろしくお願いします。 それでは皆様よいお年を&来年もよろしこ~w カテゴリ [ミン] - trackback- 2006年12月29日 23 31 59 いってらっしゃいまし~^^アスがあればまた御逢いしましょう(ぁ -- グラ (2006-12-31 01 33 18) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/kitaken/pages/48.html
1987年設立。代表取締役は山路隆俊。FODのデビュー前のライブはハッスルミュージック(織田哲郎と北島が設立した会社)が製作・運営を行っていたが、FODのデビューにあたって新しく設立された。社名は「The Nest for audience(聴衆が帰るための巣)」から由来する(ファンクラブ会報より参照)その後関連会社が2社設立され、その3社を合わせて「FANグループ」と呼ぶ。 メンバーが00年から03年の間に移籍するまで所属していたが、今ではあまり関わりが無くなっているのが現状である。因みに、北島のソロでサポートをしていた山田達也や伊藤正、gomメンバーである坂本竜太、そしてアン・ルイスは現在FANに所属している。
https://w.atwiki.jp/jfpwiki/pages/15.html
初心に帰るためにFlan sMODのコンテンツパックの作り方をちまちまメモっていきます。 1,必要なもの 絵画ソフト (SAIやpictbearなどがオススメ) テキストエディタ (windows標準搭載のものでもOK) ogg式の音源 (Bandicamで録画→XmediaRecodeでOGGに変換→Audacityで音量調節や音声の切り抜き) 2,まずはコンテンツパックの構造から。 コンテンツパックの構造その1 非常に単純。格納がめんどくさいだけ。 ものだけ見れば 銃の設定テキスト 弾の設定テキスト 発砲音とリロード音の音源 程度のもの。 その2 わからなくなったら公式パックを開いてみよう。 公式パックは基本の基本が書いてある。 (公式パックの名前書くのめんどいんで誰か書いて)
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/751.html
『みんなの夢を守るため!』 A:女性。うさぴょん。学園のスーパーマドンナ。最近お腹まわりが気になる。 B:男性。ばいきんマスク。彼もきっとひとつの正義。 C:男性。あんぱんマント。みんなの夢を守る正義のヒーロー。 D:あおかびロボ255号。ばいきんマスクの発明品。「マァァァァァァァァ!!」 A01「あたしはうさぴょん。学園のスーパーマドンナよ。あたしが歩けばみんなが振り向く。あ たしが笑えばみんなが赤くなる。男の子も女の子も、泣いてる子も怒ってる子もいじめっ子 もいじめられっ子も一人ぼっちの子もみんな、あたしなら笑顔にしてあげられる。だってあ たしはうさぴょんだから!だけど今日のうさぴょん、ちょっとだけぴーんち。明日は身体測 定があるんだけど、この間少しだけおやつを食べ過ぎちゃったの。いつもよりお腹がふっく らしてる気がする。いつもよりほっぺたがぷっくりしてる気がする。ああ、どうしよう、も し体重が増えていたならスーパーマドンナ失格だわ!みんなにきっと笑われる。いいえ、も し笑われなかったとしてもあたしのプライドがそれを許さない。だってあたしはうさぴょん だから。いつだってうさぴょんなんだから!」 B01「へっへっへ。聞きましたよお嬢さん。身体測定、そりゃ大変。この46億年、地球がどれだ け速く回ろうと、古今東西、変わらない絶対的な真理がひとつ。そう、身体測定、それは乙 女のクライシス!」 A02「ば、ばいきんマスク!懲りもせずまたイタズラしに来たのね。近寄らないで!あんぱんマ ントを呼ぶわよ。またいつものようにぶっ飛ばされるといいわ」 B02「そんな心無いことを言わないでくれよ。今日の俺様はお嬢さんの願いを叶えるために参上 したのだから」 A03「ふん、嘘ばっかり」 B03「嘘なものか。この小瓶がその証拠。これは俺様が開発した最新のミラクルダイエット薬。 これを一口飲めば30秒でドカンと痩せる。りんご3個分からゾウ1頭分まで好きなときに好き なだけ痩せられるぜ。お前はもう体重を気にしなくてもいいんだ。好きなときに食べて、好 きなときに遊んでいいんだ。それでもお前はかわいいまま。どうだ、夢みたいだろう」 A04「う……。で、でも、きっと何か恐ろしい副作用があるんだわ。そうに決まってる!」 B04「さすがスーパーマドンナうさぴょんちゃんは賢いねぇ。確かに、この薬には多少の副作用 があるさ。けどそれがどうした。それでも今、お嬢さんが必要としているこの時に、必要な この薬が、ここに今、あるのだが?」 A05「……本当に、今すぐ痩せられるの?」 B05「ああ、もちろんさ」 A06「もう、おやつを我慢しなくてもいいの?つらいダイエットエクササイズもしなくていい の?」 B06「もちろんさ。お嬢さんは今まで本当によく頑張ったからね」 A07「そう、なの……あたし」 C01「そこまでだ!」 B07「むっ。来たな、あんぱんマント!」 C02「天が呼ぶ地が呼ぶ僕が呼ぶ!愛と勇気が心を燃やす!女の子の悩みにつけ込む悪だくみ、 ばいきんマスク、僕は君を許さない!」 B08「ふん、今日こそはコテンパンにしてやる。出でよ、俺様謹製今週のびっくりどっきりマッ シーン、あおかびロボ255号!」 D01「マァァァァァァァァ!!」 C03「あん、ぱん、ナッコゥ!」 D02「ガァァァァァァァァ!?」 B09「何ィ!?まさか、一撃だと!」 C04「これでおしまいだ!あん、ぱん」 A08「……やめてぇぇ!」 C05「えっ?」 B10「今だ、あおかびロケットパーンチ!」 D03「マァァァァァァァァ!!」 C06「しまった!うわああああ!」 A09「あんぱんマント!」 B11「へっへっへ。油断大敵だな、あんぱんマントォ」 A10「あんぱんマント、しっかりして!……っ、ごめんなさい、あたし、あたし」 C07「ぼ、僕のことは気にしないで、この位なんてことないからさ。正義の味方は、決してへこ たれないんだ」 B12「追撃のあおかびロケットパーンチ!まだまだ、パーンチ!パーンチ!パーンチ!」 D04「マァァァァァァァァ!!」 C08「ぐっ、うう、わああああ!」 A11「あんぱんマント!」 C09「け、怪我はない?……よかった。大丈夫、僕は負けないよ。この胸に愛と勇気が燃え続け る限り、正義の味方は、僕は、決して負けない!」 B13「まだ来るか、あんぱんマント!しかしその身体で何ができる。何が正義だ!何が愛だ!何 が勇気だ!」 D05「マァァァァァァァァ!!」 C10「ぐぅぅっ」 B14「そこのお嬢さんは明日までに痩せなければならないそうだ。お前に何ができる?自分の顔 をちぎって食べさせるしか能のないお前が、彼女の何を救えるのだ。俺様ならお嬢さんの願 いを叶えてやれる。俺さまはダイエットに効く薬を持っている。いったいどちらが正しいん だ、どちらが正義だ、あんぱんマント!」 D06「マァァァァァァァァ!!」 C11「うわああああ!」 A12「あんぱんマント……ごめんなさい、ごめんなさい。でもあたしは、それでもあたしは」 (※SE ぐぅぅぅぅ、と腹の虫の鳴く声) A13「やだ、あたしったらこんな時に」 C12「は、はは、お腹が空いているのかい?ぐっ、それなら、僕の顔をお食べよ。……あ、ごめ んね、かびだらけで、これじゃ食べられないね」 A14「あんぱんマント……!ごめんなさい、でもいいの、あたし、ダイエットして……」 C13「そうなんだ。……でもね、今は君の身体にとって、すごく大切な時期なんだ。無理なダイ エットをして身体を壊してしまったら、もしかしたら一生残ってしまうかもしれない。君の 未来の可能性を狭めてしまうかもしれない。君には、何か夢はあるかい?僕はその夢を、守 りたい」 B15「未来だと?そんな不確かなもののために今を犠牲にしてもいいのか!未来の為なら目の前 にある幸せを捨て去ってもいいというのか!『今日』をないがしろにして目指す『明日』と はいったいいつのことだ。太陽が沈み、また昇る度に遠ざかる、永遠に追いつけない『明 日』に、いったい何の価値があるというのだ!」 D07「マァァァァァァァァ!!」 A15「あたしは……」 (※SE ガシィィッ、とロケットパンチを受け止める音) C14「だけど!未来の幸せを期待しないまま僕たちは前に進めない!『明日』からの光が差さな い『今日』の暗がりを歩むことはできない!『明日』のために『今日』があるんじゃない、 『今日』を生きるために『明日』を守るんだ!」 A16「あたしは……!」 B16「きれいごとを、ほざくなぁぁぁぁぁ!」 D08「マァァァァァァァァ!!」 C15「ばいきんマスク、僕の胸に残るこの傷を、君は覚えているだろうか」 B17「覚えているとも。俺様とお前が初めて戦ったとき、俺さまがこの手でつけてやった傷だ。 あれから俺様たちは何度戦っただろう。何百回か?何千回か?」 C16「僕も覚えていないよ。それだけ戦っても未だに決着がつかない。まるで誰かに仕組まれた 出来レースみたいだ。だけど、それはきっと……」 B C1『僕たちが(俺様たちが)どちらもお互いに正しいからだ!!』 B18「あんぱんマントォォォ!」 C17「ばいきんマスクゥゥゥ!」 A17「あたしはうさぴょん。学園のスーパーマドンナ。あたしはみんなを笑顔にしてあげられる。 男の子も女の子も、泣いてる子も怒ってる子もいじめっ子もいじめられっ子も一人ぼっちの 子も、正義の味方ももう一人の正義の味方も、昨日も、今日も、明日も、明後日も。あたし はずっとそうやって生きていたい。それがあたしの夢!だってあたしはうさぴょんだから。 いつだってうさぴょんなんだから!!だからお願い、勝って!あんぱんマント!」 B19「あおかびロケットパーンチ!」 D09「マァァァァァァァァ!!」 C18「あん、ぱん、ナッコゥ!」 (※SE 一瞬の静寂の後ドカーンと派手に爆発するあおかびロボ。そしてその爆発に巻き込まれ 吹っ飛ばされるばいきんマスク) B20「お、覚えてろよー!」 A18「あんぱんマント!」 C19「勝ったよ。……君も明日の身体測定、頑張ってね」 A19「うん。あたし頑張る。もし残念な結果だとしてもくじけないで頑張る。だってあたしは学 園のスーパーマドンナうさぴょんだから。いつだってうさぴょんなんだから」 C20「よかった。それじゃ、僕はそろそろ行くね。パン工場に戻って顔を取り替えたら、またパ トロールの続きだ」 A20「ありがとう、あんぱんマント!頑張れー、あんぱんマントー!!」
https://w.atwiki.jp/zanba/pages/186.html
俺の名前はリュウト。中学生の12歳で野生獣撲滅基地フェルダイン中央所属。ある日、野生獣の攻撃によって命に関る大怪我になってしまったとき、天使が《魂獣》の速訊竜を宿してしまう(理由もしらずに)。 散歩をしていると。一人の青年と一体の野生獣らしきものが。でも、あの1体は野生獣ではなく、《魂獣》と言っている。一体何なのか教えてもらうと、俺が《魂獣》を宿しているといわれてしまった。当時は知らなかったがな。 そこに、俺に大怪我を追わせた魂獣が現れた。全然歯が立たなく、すぐにやられた。すぐに俺のところへ来て攻撃を仕掛けるが、俺の身体に異変が。そう、速訊竜になったのだ。意識は確かだけど、やったのは俺じゃないんだ。速訊竜自身の意思なのか、行動していたんだ。何もやっていない。 終わったあと、アルマー師匠から、地域外へ一緒に行かないかと進められる。突然だったから相当迷ったが、旅立つことにした。 第2話 魂獣になるためには ゆっくり歩いて12時頃…。 「そうだ。リュウト、せっかくだから、ストームと特訓してみないか」 「付き合うよ」 ということでリュウトはストームと特訓を行うことに。 「先手どうぞ」 「それじゃ遠慮なくいくぞ! うおおおおおお!」 あれ? ならない。何度もやってみるが、ならなかった。 「何故…」 「貴方が速訊竜にならないと戦えないようですね。特訓は中止だ」 「まて! 何故俺とストームと特訓を」 「確認しておこうと思ってね。精神を集中すればいけるだろう。ちょっと休憩だ」 精神を集中するために休憩することに。アルマーは岩にもたれて座っていて、ストームは岩の上に立って休んでいる。そして、リュウトも岩にもたれず、座り、目をつぶって精神統一をしていた。 『おい! この心の空間の中に入ってきたのは誰だ!』 「!? ここは…。しかも、何故速訊竜がここに…」 『ここにって。ここは我輩だけの空間だ』 「俺の心の空間の中だけど…。そうだ! 速訊竜、平和のために力を貸してくれ」 『平和のためにか…。でも、間違っている。我輩達である《魂獣》はその能力を渡している。力も何も無い。力などはご主人が上げればいい』 「上げるって…」 『上げるのは、ご主人の頭脳、力、そして心だ。だから自分が魂獣になるときは心の底から我輩を呼べば人間から変わることが出来る』 「そうなのか…。ちょっと分かってきたよ」 『そうか』 「それじゃ、もう一つ。何故、速訊竜が俺を」 『それは…』 速訊竜はその答えを言う瞬間大きな音が出てきて強制的に起こされる。気分が悪かったようだ。特にリュウトが。 「(あいつ…。空気読めよ…)」 でも、今度の野生獣は速訊竜にとっては楽に倒せる相手だ。リュウトはすぐに野生獣の前に立った。 「リュウト! もう大丈夫なのか?」 「大丈夫さ。もう準備できているから」 野生獣の攻撃を恐れず、集中する。 「(速訊竜が言ったあの言葉を信じて…)」 リュウトの周りに風がやってきた。そして、速訊竜になった。 「おお!」 野生獣は力強く攻撃するが、速訊竜は右へすぐによけ、右手で強くパンチし、野生獣を飛ばした。 「(言うことを聞いているようだな。呼び出せなかったのはその心の声が速訊竜に伝わっていなかったのが原因か。そして何故初めてやったとき、いうことを聞かなかったのは…多分たたき起こした原因…。でも)」 すばやく野生獣のところへ来てパンチで状態を崩し、そして口からビームを発射し野生獣を消滅させた。 「これで、良かったと思うな。速訊竜自身は…」 「グオオオオオオ!!」 これで、呼び出せない問題ということを利けない問題が解消された。 数時間後、旅の途中で、リュウトがある質問をする。 「そういえば、種族、属性、ウエホンって何?」 次回はこういう話に…。