約 813,551 件
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/247.html
幻想入りの一覧/001-200幻想入りの一覧/201-400幻想入りの一覧/401-600幻想入りの一覧/601-800幻想入りの一覧/801-1000幻想入りの一覧/1001-1200 名称 作者 形式 地域 ジャンル クロスオーバー 編集 401 story of ghost Lin 紙芝居 フリー 編集 402 人形が幻想入り…いや、生まれかも doll ノベル 編集 403 幻想入りして すぐ改造(される) F田 紙芝居 人里 フリー 編集 404 幻想郷からの招待状 xyz1900x 紙芝居 編集 405 兄を探して幻想入り ドロアイズ 紙芝居 ギャグ フリー 編集 406 ハマって幻想入り 塊魂 紙芝居 編集 407 惹かれて 幻想入り GMの人 ノベル 無縁塚→アリスの家 シリアス 編集 408 永夜くんだって幻想入り 音狂 紙芝居 紅魔館、博麗神社 ギャグ、不明、カオス 編集 409 国崎往人が幻想入り じん トーク 魔法の森→博麗神社→霧雨亭→紅魔館 版権(AIR)、ギャグ&シリアス フリー 編集 410 失いつつも幻想入り (0w0) 紙芝居 魔法の森→屋台→紅魔館→屋台→永遠亭→人里→湖 ギャグ&シリアス 編集 411 - - - - - 編集 412 幻想入り~Mの使者 宇理炎 ノベル 道中→紅魔館→現世→修行→人斬りとリンク 東方乱々流、カオス、完結 編集 413 騎士とスキマと幻想郷 ラディア 紙芝居 マヨヒガ→白玉楼→永遠亭→紅魔館 版権(星のカービィ、亜空の使者寄り)、ギャグ、完結 編集 414 昼寝してたら幻想入り くらげ ノベル 森→博麗神社 ほのぼの フリー 編集 415 - - - - - 編集 416 やっちゃった幻想入り ノベル 編集 417 ビル12Fからアクロバティック(笑)にダイブして幻想郷 ウェンサー 紙芝居 フリー 編集 418 博麗神社を爆破して幻想入り りんご 紙芝居 編集 419 - - - - - 編集 420 - - - - - 編集 421 - - - - - 編集 422 なんとここで幻想郷 HA 紙芝居 編集 423 俺とチビが幻想入り 紙芝居 編集 424 もるすぁが幻想入り もるすぁ 紙芝居 永遠亭 カオス、ホッコリ フリー 編集 425 東方異聞録 くろね ノベル シリアスバトル&メガテンホラー、完結 編集 426 - - - - - 編集 427 - - - - - 編集 428 - - - - - 編集 429 兄妹で幻想入り! 有塩 紙芝居 編集 430 フルカオス幻想入り 紙芝居 フルカオス 編集 432 ゲーム風に俺が幻想入り (21)な人 ノベルゲーム風味 魔法の森 ギャグ&シリアス フリー 編集 433 ポジティブ思考?の俺が幻想入り ユウキ 今の所ノベル 竹林→永遠亭 ギャグとシリアルのハーモニー フリー 編集 434 薬売りさんが幻想郷に拉致られたようです 紙芝居 版権(モノノ怪) 編集 435 - - - - - 編集 436 黒魔術士殿が幻想入り オーフェン ノベル 版権(魔術士オーフェン) 編集 437 元凶探して幻想入り R-3 紙芝居 冥界~白玉楼 弾幕バトル フリー 編集 438 助けられて幻想入り 合作の人 紙芝居 (メ)紅魔館 (無)幻想郷のどこか 二人の作者による合作 フリー 編集 439 九死に一生幻想入り あかり ノベル 編集 440 - - - - - 編集 441 買収されて幻想入り ノベル フリー 編集 442 - - - - - 編集 443 リンクスの幻想入り aU ノベル 博霊神社(あくまで拠点であり、あらゆる場所に赴く) 版権(ARMORED CORE for Answer) フリー 編集 444 ゲーマーな女が幻想郷入り モアイ像(131人目) ノベル ひがしがたMGS、完結 編集 445 - - - - - 編集 446 ぬるく幻想入り マキ 紙芝居 迷いの竹林 ぬるシリアス・ぬるバトル 編集 447 凹られて幻想入り 紙芝居 編集 448 幻想散歩録 工事の人 紙芝居 幻想郷全体 ほのぼの、シリアス、ギャグ、ドS フリー 編集 449 一重の俺が幻想郷の永夜に散る 紙芝居 編集 450 蛇が幻想郷入り DJ⑨/COIL/弥香八 トーク 版権(メタルギアソリッド)、ひがしがたMGS フリー 編集 451 幻想鏡鳴譚 白薙 ライト紙芝居ノベル 現在位置:魔理沙の家に居候→紅魔館で仕事→博霊神社付近に自宅→外の世界 シリアス+ギャグ? フリー(要連絡) 編集 452 幻想入りしたりしなかったり。やっぱりしたり 紙芝居 編集 453 FOXっぽいのも幻想入り FOXの人 紙芝居 ひがしがたMGS 条件付き 編集 454 もうなんか終点が幻想入り カルビィ 紙芝居 現在地:魔法の森 コメディ フリー 編集 455 もしも幻想入り ノベル 編集 456 - - - - - 編集 457 幻想入りして、人やめる。 ノベル 編集 458 Lv.100が幻想入り 子瑠璃 紙芝居 紅魔館 シリアル 編集 459 - - - - - 編集 460 - - - - - 編集 461 東西南北幻想入り ノベル 編集 463 幻想郷よりお邪魔します 梅干 紙芝居 現代入りシリーズ フリー 編集 464 犬がきっかけで幻想郷 まんどらごら 紙芝居 編集 465 訪れて幻想郷 紙芝居 編集 466 猫耳執事が幻想入り ミケの飼い主 ノベル 竹林→永遠亭 三毛猫・カオス・時々ドナルド 編集 467 誰も知らない男 柚味珈琲 紙芝居 編集 468 訓練中に幻想入り 自衛官 ノベル 編集 469 幻想小夜抄 影雪 紙芝居 編集 470 - - - - - 編集 471 ワンダーブレインが幻想入り 紙芝居 編集 472 蹴り落とされて幻想入り ノベル 編集 473 壊れた少女の幻想入り うわらば 紙芝居 版権(ローゼンメイデン) フリー 編集 474 オン友二人が幻想入り キサラギ/フミツキ ノベル 魔法の森→永遠亭 編集 475 幻想に落ちた!! 眼鏡 紙芝居 編集 476 道化師が幻想入り ニ氏・厄袋の人 紙芝居 博霊神社 東方乱々流、ドナルド クロス不可 編集 477 俺の幻想郷物語 レオン 紙芝居 永遠亭 編集 478 ゲーム中に幻想入り ノベル 編集 479 樽々幻想記 紙芝居 版権(FF11) フリー 編集 480 人斬りの子孫 UNFAIR 宇理炎(412人目) ノベル 永遠亭→香霖堂→永遠亭→魔法の森→霧の湖→紅魔館 東方乱々流、カオス、ドナルド 編集 481 俺より幻想入りな奴に会いに行く!! 八代 紙芝居 博霊神社→紅魔館 外来人巡り紀行 フリー 編集 482 バナナで幻想入り ルークッぽい人 ノベル 二十四話終了 無名の丘~永遠亭(道中) フリー 編集 483 霊夢と幻想入り 紙芝居 自宅 現代入りシリーズ、打ち切り フリー 編集 484 オレの娘が幻想入り たくさん 紙芝居 博麗神社 編集 485 超神・ネイガーが幻想入り たまらん ノベル マヨヒガ→紅魔館→三途の川→白玉楼→紅魔館→阿求邸→博麗神社→迷いの竹林→慧音宅 シリアス・ギャグ 版権(超神ネイガー) フリー 編集 486 夢の幻想郷 かしわ 紙芝居 慧音宅 フリー 編集 487 - - - - - 編集 488 - - - - - 編集 489 自転車の幻想入り たれてる自転車 ノベル 妖怪の山(にとりの家)→八目鰻屋台→人里 編集 490 丸腰で幻想入り コーキー(74人目) 紙芝居 霧の湖→香霖堂→紅魔館→博麗神社 編集 491 静岡原産男子の幻想入り 静岡県某所の人間 紙芝居 霧の湖→紅魔館 編集 492 丸助と一緒に幻想入り。 ヤンマ 紙芝居 迷いの竹林 編集 493 ヘタレな⑨が幻想入り 冬月 紙芝居 魔法の森→紅魔館 カオス フリー 編集 494 AV返せず幻想入り 紙芝居 博麗神社→魔法の森 編集 495 バイト中に幻想郷入り ボク 紙芝居 白玉楼 編集 496 ××されて幻想入りしたよ! 紙芝居 閻魔堂→白玉楼 編集 497 - - - - - 編集 498 風呂場で転んで幻想入り 裸王 紙芝居 現在:永遠亭 まったり+ちょいギャグ? フリー 編集 499 - - - - - 編集 500 錯覚だし俺も幻想入り 鍵穴 紙芝居 宇宙空間 やりたい放題、完結 フリー 編集 501 花屋が幻想入り ろくのせ 紙芝居 色々 シリアス?+小ネタ 条件付き 編集 502 従者を連れて幻想入り 紙芝居 霧の湖→紅魔館 カオス 編集 503 - - - - - 編集 504 幻想乱々流 紙芝居 迷いの竹林→紅魔館 東方乱々流、カオス 編集 505 夢からさめて幻想入り 紙芝居 アリスの家→魔法の森→博麗神社 編集 506 見つめられて幻想行き! 黒マメ 紙芝居 湖近辺 シリアルorカオス フリー 編集 507 魔人幻想録 しゅら子 紙芝居 人修羅:こーりん堂 しゅら子:ちるの湖 外道 フリー 編集 508 RED STONE で幻想郷入り エクヤス 紙芝居 魔法の森→永遠亭→紅魔館 版権(RED STONE) フリー 編集 509 - - - - - 編集 510 混ざりモノが幻想入り 羊羹 ノベル 紅魔館中心 やりたい放題 フリー 編集 511 東方幻終録 Swall ノベル+ADV 博麗神社~紅魔館道中 シリアス ミステリー 編集 512 幻想妖迷記 合作 紙芝居 竹林→人里 どシリアス フリー 編集 513 混ぜ混ぜされて幻想入り こひつじ 紙芝居 紅魔館 色々と混ぜ混ぜ 編集 514 幻想境儷紀 柳 紙芝居 アリスの家 編集 515 - - - - - 編集 516 一発ネタで幻想入り 陽月星 紙芝居 幻想郷各地 一発ギャク方式 編集 517 - - - - - 編集 518 G・S・K(幻想郷)にようこそ! 的(いくは) 紙芝居 永遠亭~???? ギャグ&混沌 打ち切り フリー 編集 519 助けられて幻想入り 紙芝居 (メ)紅魔館 (無)幻想郷のどこか 二人の作者による合作 フリー 編集 520 兄者が幻想入り 紙芝居 博麗神社 編集 521 そっくり兎の幻想入り 魂魄幽夢(310人目) ノベル 迷いの竹林→永遠亭→無名の丘→妖怪の山→迷いの竹林→慧音宅 編集 522 俺と幻想郷 エルンガ ノベル 魔法の森→霧の湖 編集 523 向日葵畑から幻想入り ノベル 太陽の畑→人里(慧音宅)→太陽の畑 編集 524 遥かなる幻想郷 手描き絵ノベル グロ注意 編集 525 現世の鬼が幻想郷入り ノベル 妖怪の山~守矢神社 ギャグではない・・・と思う 版権(月姫・歌月十夜) フリー 編集 526 幻想鈴葉譚 ウニ 1.2話ノベル3以降紙芝居 3話時点白玉楼+山の上 弾幕型魔法対戦 フリー 編集 527 縫い上げて幻想郷 紙芝居 編集 528 神主候補生が幻想入り さたん 紙芝居 編集 529 PAWAPURO IN 幻想郷 dual ADVゲーム 三途の川→白玉楼⇒妖怪山 ほのぼのとバイオレンス?、版権(実況パワフルプロ野球) フリー 編集 530 チルノート Alv トーク 霧の湖→博麗神社→香霖堂→紅魔館→人里(寺小屋)→白玉楼→マヨヒガ ほのぼの、ギャグ、版権(DEATH NOTE) 編集 531 - - - - - 編集 532 - - - - - 編集 533 愚者幻想入り紀行 秋夜 ノベル 魔法の森→魔理沙の家→香霖堂→紅魔館 シリアス フリー 編集 534 俺 と 毛玉 と 幻想郷 もっさり ノベル 魔法の森→リグルの家→マヨヒガ まったり系 編集 535 妹のために幻想入り ナレータ 紙芝居 香霖堂 シリアル フリー 編集 536 幻想郷に消えた嫁を追って俺も幻想入り 阿津馬 紙芝居 魔法の森→香霖堂 フリー 編集 537 皮肉屋なトマトが幻想入り【Tartare More】 トマトスター(362人目) ノベル (ト)白玉楼→紅魔館 (ナ)迷いの竹林→永遠亭 編集 538 のちに誰もいなくなった そも(162人目) ノベル 妖怪の山(大蝦蟇の池) 編集 539 しかし地獄行く ノベル 三途の川→閻魔堂 編集 540 幻想入りウサギ小屋 ウサギ小屋のうp主 紙芝居 迷いの竹林→永遠亭 フリー 編集 541 紋章士が幻想入り ノベル 魔法の森→博麗神社→霧の湖→紅魔館→香霖堂→紅魔館→ 版権(幻想水滸伝) フリー 編集 542 変なものを幻想入りさせてみた 紙芝居 幻想郷上空 編集 543 レトロスペクティブ東方 tokati0755 ADV 博麗神社→魔法の森→紅魔館→白玉楼 シリアス 編集 544 - - - - - 編集 545 ウディタで幻想入り RPGゲーム 紅魔館 編集 546 ガングレイヴを幻想入りさせてみた。 木寸 トーク (グ)永遠亭→守矢神社 (十)紅魔館 (R)白玉楼 (文)マヨヒガ 版権(ガングレイヴ OD) 編集 547 自分も幻想入り yu 漫画 博麗神社→マヨヒガ 漫画、版権有(phantom等) フリー 編集 548 東方狂境夜 黒い奴 紙芝居 博麗神社 条件付き 編集 549 東方幽波紋 ノベル→紙芝居 魔理沙の家→霧の湖→紅魔館 編集 550 ドリルで幻想入り 紙芝居 紅魔館周辺 編集 551 幻想入りカレーで幻想入り らび 紙芝居 博麗神社 カオス、ホラー、エロ、女装 編集 552 - - - - - 編集 553 野球選手が幻想入り 野球の人 ノベル+紙芝居 霧の湖→紅魔館 多人数同時クロス(パラレルワールド) フリー 編集 554 幻想入り始めました タラバ 紙芝居 人里(慧音宅) フリー 編集 555 ついついやっちゃった幻想入り aqa ノベル 霧の湖→博麗神社 編集 556 虹野原秀の幻想紀行 虹野原秀 ノベル 魔界(22話) 恋愛冒険もの フリー 編集 557 ゆっくり好きが幻想入り 紙芝居 守矢神社→博麗神社 ゆっくり? フリー 編集 558 落ちたら幻想入り ノベル 紅魔館近辺 編集 559 蒼炎の勇者も幻想入り 慶 トーク 魔理沙の家 版権(ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡) 編集 560 慣れられてきた幻想入り ラクの人 ノベル 八雲亭→博麗神社→霧の湖を拠点に幻想郷各地へ サクセスストーリー フリー 編集 561 - - - - - 編集 562 - - - - - 編集 563 僕たちのスーパーロボットが幻想入り 樋野光太 紙芝居 博麗神社 版権(ゲノム) 編集 564 - - - - - 編集 565 死亡フラグが幻想入り 紙芝居 編集 566 友達との幻想日記 松形 公輝 トーク 香霖堂 編集 567 アナザーマインドインマリサ yud トーク 博麗神社→紅魔館(パチュリーの書斎)→魔理沙の家 (別)霧の湖→射命丸文の家→博霊神社→魔法の森→アリスの家 版権(アナザー・マインド)、特殊幻想入り 編集 568 幻想に(誤)当選? 紙芝居 博麗神社 編集 569 ホイホイつられて幻想入り さっくり 紙芝居 永遠亭→博麗神社 フリー 編集 570 あれ?幻想入り!? 貯金箱 トーク 太陽の畑 編集 571 - - - - - 編集 572 - - - - - 編集 573 ACECOMBA東方 THE GENSOKYO WAR. raptor トーク 拠点:森に現れた航空基地 シリアル あるいは異文化交流コメディ、版権(エースコンバットシリーズ) フリー 編集 574 AA描きがSS形式で幻想入り 謎の使者 ノベル 紅魔館 フリー 編集 575 多少ズレた少年が幻想入り DM ノベル 放浪中 なんとも形容しがたい 編集 576 影響されて幻想入り 夕空oo貝 ノベル 守矢神社拠点で。 ギャグ、死亡フラグ。 フリー 編集 577 生き埋めが幻想入り uzu(生き埋めの人) ノベル 魔法の森→霧の湖 シリアス 編集 578 紛れもなく幻想郷 紙芝居 紅魔館 編集 579 幻想クラッカーズ たかす りく ノベル アリスの家→魔理沙の家→博麗神社 版権(Dクラッカーズ) 編集 580 幻想外世界 ADVゲーム+紙芝居 博麗神社→魔理沙の家→香霖堂 編集 581 捜し求めて幻想郷 オイラム ノベル 魔理沙の家→アリスの家→魔法の森→博霊神社 シリアルのちバトル、時々ギャグ 編集 582 雷電が幻想郷入り ARTER トーク 博麗神社→魔理沙の家→妖怪の山(にとり宅)→紅魔館 ひがしがたMGS、版権(メタルギアソリッド2) 編集 583 幻想私記 カス 紙芝居 妖怪の山 編集 584 大神アマテラスが幻想入り 犬神 紙芝居 人里→白玉楼→人里(慧音宅)→白玉楼 ほのぼの+シリアル(?)、版権(大神)、完結 編集 585 曹操が幻想入り デッパ 紙芝居 ?→霊夢の家→八雲家→アリス宅→紅魔館 カオス、版権(横山光輝 三国志)、完結 フリー 編集 586 二次創作が幻想入り ノベル 永遠亭→妖怪の山(犬走宅)→人里(慧音宅)→犬走宅 編集 587 - - - - - 編集 588 ねぎパンが幻想入り ねぎパン 紙芝居 魔理沙の家→香霖堂 編集 589 お釜を持って幻想入り 鈴竜華(釜の人) ノベル アリスの家 編集 590 変な人が幻想入り 2HIT 紙芝居 編集 591 幻想入りしたかったんだ ⑨ 紙芝居 編集 592 ノベル風に幻想入りしてみた ノベル 編集 593 冥府入り こぶろう 紙芝居 無縁塚→紅魔館 フリー 編集 594 縄の巫女が幻想入り 深頼 ノベル 人里付近→八雲家 編集 595 東方異人録 Ebony ノベル ほのぼの、シリアス 編集 596 魔剣が幻想郷入り 魔剣の人 ノベル 人里(慧音宅) 編集 597 逆転裁判キャラが幻想入り ADVゲーム 拠点:成歩堂弁護士事務所、霧の湖→紅魔館 版権(逆転裁判) 編集 598 満月の夜に幻想入り 名無しの野犬 紙芝居 魔法の森→博麗神社→香霖堂 フリー 編集 599 煩悩GSが幻想郷入り トーク 三途の川→中有の道→魔法の森 版権(GS美神 極楽大作戦!!) 編集 600 生半文士の幻想入り 結城の裏の人 ADV 無縁塚→八目鰻屋台→有頂天→永遠亭→有頂天→紅魔館 ベースはシリアス、他はカオス 条件有り 編集
https://w.atwiki.jp/gendai4koma/pages/18.html
現代4コマとは、多くの追随者を生んだ新たな4コマ概念である。 概要 4コマの新しい形態の一つ。 一般的に4コマといえば昔からある漫画の1つの形式であるが、その中でも漫画の形式にとらわれない4コマを現代4コマと定義した。 誕生の経緯 元々いとととは「自分を4コマ漫画だと思い込んでる4コマ」というシリーズで、4コマ漫画とは言い難い4コマ作品を制作していた。その中で「現代アートの4コマ」というネタを思いついたが、いとととはこれを「1つのネタで消費してしまうのは勿体ない」と考えるに至った。そこで「現代4コマ」というハッシュタグをつけ、アート的な4コマをTwitterに公開するようになった。これが現代4コマというジャンル・概念が誕生した瞬間である。Twitterに載せた現代4コマ作品の反応数は芳しいものではなかったが、何故か味を占めたいとととは、現代4コマをもっとみんなにも作って欲しいという考えのもと、「現代4コマ投稿祭」を企画した。これは、既存の概念に縛られない4コマ作品をTwitter上で投稿する企画で、予想以上の盛り上がりを見せた。この投稿祭がきっかけで、様々な分野のクリエイターに現代4コマの概念が飛び火するようになった。 関連リンク 主な作家一覧 現代4コマ - ニコニコ大百科 4つのコマで大喜利だ!? 「現代4コマ」作品を分類しつつ紹介する試み - 4コママンガのススメWeb 現代4コマという新しいジャンルについて - note 【いととと個展】現代4コマ展 - 美術紫水 現代4コマ展 - 視力
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10362.html
「やられんのはえぇぇぇ!!!」 雪夢が言う 「雪夢君・・・みてるだけ・・・」 凍河が言う 「……ま、いっか。私遊ぶわ~。」 吹雪の巫女が言う 「あたいもでたぁ~!ふぅ~、サボりついでに旅行!」 小町が現れた 「姉御ぉ~!寒いでござんすよぉ~!あっし、雪を見るのは初めてでござんすよぉ~!」 つるまつが小町について来ている。 「おっ、「スゴイ奴」ハケーソ♪」 めすろがつるまつを発見したよーだ 「道理で焦げくさいと思ったら・・・まぁいいや、オレ達も村に向かおう。」 雪夢が凍河を見て言う 「いいさいいさ、いざとなったらあたいが守ってやる。しっかりついてきなよ!つるまつ!」 小町がつるまつに言う 「流石姉御でござんすね!あっしは喧嘩が嫌いでござんすが…。もしもの姉御の身に何かがあったら助太刀いたしやす。」 つるまつが小町に言う 「そのときはそのときだよ!さ、宿でも探そうか。」 小町がつるまつに言う 「(こんなんじゃ死なないとは思うけど....)」 めすろはつるまつにS・Sデッドリィボンバーを放つ!! 「おっと…頭が狂った連中かぃ?馬鹿馬鹿しいことするねぇ。」 小町はつるまつに向けられた攻撃を素手ではじく。 「ひぃいいいーっ!姉御!助けてくだせぇ!」 つるまつは小町の後ろへ移動した。 その頃、吹雪の巫女は遊んでいた。 「(中々ね、前のアイツ.....)」 めすろが思う 「さっきつるまつに攻撃した奴、今すぐ出てきな」 小町が言う 「あねごぉおおおお。」 つるまつは おびえている! 「(やだーって言ったらバレるな。黙っとくか....)」 めすろが言う 「さ、気を取り直して宿を探そうじゃないか。(撃ってきた奴は根性なしか…?それとも…)つるまつ、落ち着きな…あたいがついているんだからさ」 小町がつるまつに言う 「姉御ぉ☆」 つるまつは小町の後をべったりついていく 「(アイツ(つるまつ)を手際良く殺せば30万人を手際良く殺した事になり、アレを受賞できるのに....)」 めすろが思う 「どんかどん♪どんかどん♪」 何処からか太鼓の音がしている 「ん~?うるさいわね~・・・・・・。」 吹雪の巫女が言う 「後ろには気をつけなよ、つるまつ。さっきの頭が狂った連中がまた襲い掛かるかもしれない。後方にを配っておきな、前はあたいがしっかり見てやるからさ。」 小町がつるまつに言う めすろは気を消してつるまつに接近を試みた 「姉御、後ろから気配を感じるでござんす。」 つるまつが小町に言う、めすろは「気配」を消し忘れていたよーだ 「(しまった!気配も消しておくべきだった!....しかしコレで解ったわ、奴等は気を探れないって事が....)」 めすろが思う 「よし、そのまま警戒を解くな。前はあたいががっちりガードしてやるから。」 小町がつるまつに言う。 「(オッ、何だ何だ?)」 ザックが思う。 「(ボソッ)はっ!」 めすろは咄嗟につるまつの背中にブローを打ち込む! 「(....どー言う事情か知らんが、助けてやっか)」 ザックは思う。お前じゃ無理です。 「ぶっ!」 つるまつはもろに喰らったが、怯んでいない! 「けんかですかぇ!」 つるまつ、怒り状態に! 「(流石ね、アタシが「スゴイ奴」だと思っただけあるわ)」 めすろは思う 「貴様か!(いきなり来たな…)」 小町がめすろに言う。 「姉御!あっしも喧嘩やりやすぜ!」 つるまつが小町に言う。そして闘志が満ちていく! 「あたいたちにたてついたから、切り刻んで今日の晩飯にするのもいいかもねぇ。」 小町が言う 「(そーね....アンタ等は「スゴイ奴」だから今日の晩飯に出来るかもね....)」 めすろが思う 「よぉ、助けるぜ!」 ザックはつるまつの隣に来た。 「喧嘩ァ?アタシにとっちゃあと一人でノーベル殺人賞を受賞出来るのよ!だからアンタを殺すの」 めすろがつるまつに言う 「…あと一人、あたい自らの手で三途の川に送れば給料も弾むってもんだよ。」 小町がめすろに言う。 「あっしは姉御の知り合い以外にどうも信頼がもてないでござんすが…すけだち、かんしゃいたしやす。」 つるまつがザックに言う 「助太刀かい?ありがたいねぇ。なんだぃ、お前もアイツになにかされたのかい?」 小町がザックに聞く。 「....アタシを倒す事は出来ても、アタシを殺す事は出来ないわよ?」 めすろが小町に言う 「別に恨みが有るってわけじゃねーよ、何となくだ」 ザックが小町に言う 「ふっ、そういう奴、あたいは嫌いじゃないよ。」 小町がザックに言う 「殺さなくていいのさ、気絶させて送れば完了、後はあたいの上司が裁いてくれるのさ。」 小町がめすろに言う 「声張ってますねぇ、姉御。」 つるまつが小町に言う 「....まぁ、アンタはアタシを倒す事すら困難だろーけどね」 めすろは小町を挑発する 「馬鹿馬鹿しい挑発だ、啖呵にもなって無いね。」 こうかは いまひとつの ようだ 「姉御の悪口をいうやつには、お仕置きでござんすよ!」 つるまつがめすろに言う 「はぁぁぁ!!」 ザックは気を開放する!! 「殺しの邪魔をする奴はすべて殺すッ!!勿論殺した邪魔者はノーカンよっ!!」 めすろが言う Bパートに続く。 キッズステーションでオーガ襲来やるんで間に合わせたかった、反省はしていない -
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/123.html
業務連絡とはwikiのお仕事に関する連絡のためのページです。 更新物・お知らせ物の告知、ページ名の変更やら削除の依頼やらがこれに該当します。 ユーザーさんサイドからの更新の報告は井戸端をご利用下さい。あと、戯れも井戸端で 最終更新日2012年03月31日 (土) 23時56分34秒 ○目次 お知らせ物 連絡フォーム 過去のお知らせ物 お知らせ物 20120331 2011年代のナンバリングの再整理について。 先の整理(20120326)に不備がありましたので、1621人目からのナンバリングを再び整理しました。 網領については、 20120326 2011年代に投稿された作品(1621人目~)を整理しました。 にほぼ準じます。 また、この作業は 雅 さんと共同で行いました。 先の整理と異なる点として、2010年以前の作品は、1400~1600人目のナンバリング整理によって生まれた欠番に割り振る事にしました。具体的に割り振られたのは、次の作品と数字です。 1460 東方鏡境郷 1476 キバット達が幻想入り 1498 ペルソナ3主人公が幻想入り 1517 二十世紀の少年が幻想入り 1521 幻想道楽行 1555 団体様が幻想入り 先の整理で見逃していた多数の作品を追加しました。 度重なるナンバリングの整理・変更により皆様にご迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。 wikiとしては、今後、1600~1900人目間のナンバリング変更は行いません。これを完成版とします。 また、今後は作品の捜索網を広げ、強化する事でナンバリングの欠落を抑える所存です。 20120326 2011年代に投稿された作品(1621人目~)を整理しました。 1621人目以降のナンバリングを整理ました。 この整理では、ナンバリングそのものを詰めたり、入れ替えたり、追加したり、されています。これによってプラマイ10くらいは数字が変動すると思います。 また、この整理では、2012/03/23 (金) 22 24 36 時点のメニュー4の編集と、 雅 さんの優れた調査とを折衷したものです。あと、この作業は2012/3/22~23にかけて行いました。 ○変更点・留意点 期間中に削除と判明した作品は除外しました。 2011年代の作品であっても、1620人目以前に振り分けられたものが僅かに存在しましました。これらは1620人目以前の数字を優先しました。 幻想入りシリーズタグがロックされてない現代入り作品は基本的に除外しました。ただし、既にwikiにおいて記述が豊富な作品は残しました。 他ジャンルのタグが優越しているなどして、幻想入りシリーズと見なせない作品は除外しました。これの判断は個別に行ったため明確な基準はありません。 投稿数が極端に少なく期間も空いてる作品は、記事を作成するのでなく動画への直リンクとしました。 また、これと並行して1440人目から1620人目にかけてのメニューのリンクの整理をしました。 期間中に削除と判明した作品のリンクを削除(記事が作成されている場合はそのまま) 多重カウントされている作品は速い番号を優先しました。 その他、幻想入りと見なせない作品はリンク削除。 これによるナンバリングの移動はありません。 20120324 幻想入り要素の無い現代入りシリーズ作品の扱い停止について。 現代入りシリーズジャンルの発展と現代入りwikiの設置に伴い、 当wikiでは幻想入り的要素の無い現代入り作品の扱いを停止する事に決めました。 ここでいう幻想入り要素とは、作品の舞台が幻想郷にあるか、どうか、と言った点にあります。 該当は幻想入りシリーズタグがロックされていても当wikiでは取り扱いません。 (ちなみに以前は幻想入りタグがロックされていれば、取り上げました。) 初期の現代入りは幻想入りの派生であった考えられています。現代入りの発展に伴い、昨今では系譜上でしか幻想入りと関連の無い作品が見られ(※あ、これ自体は全く問題ないと思います。)また現代入りを専門に扱うサイトが登場した事により、あえて幻想入り@wikiで扱う必要が無くなった、と判断しました。 留意してもらいたいのが、現代入りのみの作品を扱わない、と言う事で、 作品の中には幻想入りと現代入りに両属する物がありますから、それは継続して取り扱います (あ、あと、ここで言う幻想入り・現代入りとは、作品の舞台が幻想郷か現代か、に置いたもっとも単純な区別ですよ) また、既に当wikiに掲載してある作品はそのまんまにします。 (例外的に20120324時点で整理された2011年代のナンバリングでは特別な要素がない限り、現代入りは除外しました。) お知らせ物はもう一個ありますが、それは後で 業務連絡 業務連絡です。ページ名の変更やら削除の依頼・その他に使ってください。 業務連絡テンプレート 【種類】 作品完結/作品追加/編集規制解除/名称変更/その他 【対象】 対象の記事/URL 【詳細】 名前 コメント すべてのコメントを見る 動画消した作品のページは省くとかリンクを消すとかって出来ませんかね数的に? 見ようと作品名クリックしたら既に居なくなってる、情報書き込まれすらしていないってパターンが増えてきたので 更新停止はともかく削除された物の情報ってリストからは消してたみたいですし -- (名無しさん) 2013-10-13 20 03 22 はじめまして、さかさと申します。このたび、FC小説にて、幻想入りシリーズを始めました。 時間があれば、追加お願いします。 http //novel.fc2.com/novel.php?mode=tc nid=61100-- (さかさ) 2010-07-15 18 46 26 ↑どなたかページ編集できる方、この投稿を消してください。 URLが無効です。 -- (名無し) 2013-09-17 10 47 53 みたらしさん 新着欄編集いたしました。 今回は編集しましたが、作品タイトルを変えたのならともかく サブタイトルだけの修正申請、作品名の変更は 編集にも時間がかかりますので なるべくしないようお願いします -- (雅) 2013-09-17 03 05 23 下で場所を書き忘れていました。 トップページの新着の所の第0記目〜第五記目です。 本当に迷惑をおかけしてすみません。 -- (みたらし) 2013-09-14 17 53 48 再び申し訳ありません。 諸事情によりタイトルを修正してしまったので、 できれば変更していただきたいと思っています。 -- (みたらし) 2013-09-09 23 11 06 有難うございます。 -- (みたらし) 2013-07-29 06 56 18 みたらしさん 報告ありがとうございます。 現在wiki缶さんに変わり編集を担っております雅というものです。 新着欄の編集、承りました。直ちに編集しておきます -- (雅) 2013-07-28 22 09 09 東方勤務録を投稿しているみたらしと言う者です。 第0記目の方の名前を変えていますので出来ればトップページの新着の所の名前を変えて頂きたいのと 第一記目の方を既存にして頂きたいと思っています。 無理でしょうか? -- (みたらし) 2013-07-28 04 13 29 以前、pixivへのリンク設置をお願いした者です。まとめられないからリンクを設置できないという件は了解しました。ご検討お手数をおかけしましてありがとうございました。 ところで、左のメニューの小説コミュニティーから「東方幻想入り@megalith」(http //www14.atpages.jp/gensouiri/megalith/) が居なくなっているのは何ででしょうか?さっぱり更新が無いからでしょうか……? -- (きよよん) 2012-12-26 17 19 30 【種類】 ページ更新 完結作品の追加 クロスオーバーリスト更新 【対象】 一覧1261~1285 【詳細】 更新、訂正、編集、追加 -- (出オチ(芋)) 2012-03-24 23 15 58 【種類】 ページ情報 【対象】 1231~1260 【詳細】 新規作成やナンバリング等、色々更新しました 削除されたものや非公開の物に関しては更新していません -- (出オチ(芋)) 2012-03-23 22 31 47 【種類】 クロスオーバーリスト、完結作品 【対象】 1201~1260 【詳細】 更新しときました フリーの人結構居てなんか嬉しかった← -- (出オチ(芋)) 2012-03-23 22 28 09 >味噌さん 完走お疲れ様です。 現在ナンバリング振り分け作業中につき、完結に対するアクションが取れないですが、いずれメニューに完結の表記を加えるなりしますね。 -- (wiki缶) 2012-03-23 00 01 43 うぇい。KYな作者登場。 幻想民話纏、完結いたしました。 まるで彗星のように消えた作品ですな。 この後、現代入りに挑みます。 とりあえず、吊ってきます。 まぁなにがしたいのか分からなくなりましたが、 幻想民話纏完結のお知らせでした。 -- (味噌) 2012-03-21 17 06 22 おかえりなさいWIKI缶さんw 幻想入りも全世紀から編集してくれる人も大分減りましたし、少数でやるにも・・・お気持ち察します pixivの幻想入りを本WIKiにリンクするとしたら現状見る限り編集等は1からですし難しいですよね 作者様がタグを固定してくれてたり、1話リンクを付けてくれていないと個人的に聞かないとわからないですもんね・・・ やるとしたらどれだけ時間がかかるか・・・ -- (出オチ(芋)) 2012-03-21 12 28 44 暫く幻想入りしておりました。管理人のwiki缶です。 長らく管理活動を放棄しておりました。ぐうの音も出ません。 個別の案件は後にまわすとして、稚拙ながら業務連絡テンプレートを用意しました。 どのサイトも小説投稿が低迷している昨今、 可能な限りの作品を本wikiにヒモ付けして、横の連帯を図りたいのです。 この問題意識には同意します。ただざっと調べただけでもpixivには4000近くの投稿があり、ひと作品につき10話という楽観的予測にたっても400作品の追加と言うのは骨が折れる作業であります。ましてやそれを継続し、有用たり続けるのならさらに手がかかる。さらに、作者がそれを望んでいるかも分かりません。wikiとしては慎重に考えたいです。 ただ、これはpixiv作品をここで扱うのとは関係ありませんが、”幻想入り一話リンク”タグを付けるなどして、頭数が判るようにしたい。組織化するのならまずそこが出発点ですね。 -- (wiki缶) 2012-03-21 00 39 42 メニューの小説コミュニティの部分に、 pixivの小説で幻想入りタグが付いている作品を検索できるリンクを付けてはくれまいか。 http //www.pixiv.net/novel/search.php?s_mode=s_tag word=%E5%B9%BB%E6%83%B3%E5%85%A5%E3%82%8A どのサイトも小説投稿が低迷している昨今、 可能な限りの作品を本wikiにヒモ付けして、横の連帯を図りたいのです。 -- (きよよん) 2012-03-20 22 41 30 ついでに一覧にある「完結」と書かれた作品でタグ付けされてないものに関して完結タグと番号を付け加えさせていただきました 他に完結されてる作品などありましたら業務連絡等で知らせてください -- (出オチ(芋)) 2012-03-19 22 54 27 確認しました。ありがとうございます。 -- (infe) 2012-03-19 21 43 06 infeさん 完結作品のタグ登録と番号の記載できましたので確認お願いします -- (出オチ(芋)) 2012-03-19 21 22 53 k2さん 勝手に連続作成してしまいすいませんでした、これからも暇が出来たら色々作っていきます もし迷惑行為でしたら言っていただければ大丈夫です infeさん 一覧は更新しましたが、完結作品一覧の編集が私もいまいちどこから編集するのかわかりません K2さんが先か自分が先かどちらかが編集する、かもしれません -- (出オチ(芋)) 2012-03-19 21 02 25 編集の仕方がイマイチ理解できないので申し訳ないですが編集をお願いします。 私の書いていた「3魔女が現代入り」は完結しているので、完結済み作品の一覧に 書き加えていただきたいのですがお願いできますでしょうか? -- (infe) 2012-03-18 21 55 08 出オチ(芋)さん、大量にページを作っていただきありがとうございます! -- (K2) 2012-03-18 20 27 54 (´・ω・)自分の動画の番号確定するまで上げないと思ってたけど… いつになるんだろ… -- (出オチ(芋)) 2012-03-15 23 56 24 >もふもふ牛さん あらついさっきw 自分も編集に関しては失敗ばかりで… (´・ω・`)またまた回数規制にひっかかりました… 勝手に編集してますが確認はしている、つもりですが穴は確実にあると思います 幻想絵巻板(まとめ)の方にも書きましたが 1601~1699までの一覧をページにいけるように、完結作品に関して編集しました 1700以降もいけますが規制にひっかかり一部確認のみで編集できなかったので飛べるかは保証できません 規制解除されたらまた随時編集していきます ついでにクロスリストの1200~1215くらいまで編集しました -- (出オチ(芋)) 2012-03-15 23 54 48 出オチ(芋)さんメニューの編集ありがとうございました。 ここの追加の方法のやり方が分からなくて困っていたんですよ。 -- (もふもふ牛) 2012-03-15 23 42 29 K2さんへ え、あ、そうでしたか。なんかホッとしました。 そして、返信ありがとうございました!! タイトルの間違いは消してもらえたみたいで、よかったです -- (yacha) 2012-03-15 19 35 29 (´・ω・)編集しすぎたせいか規制にひっかかったショボーン -- (出オチ(芋)) 2012-03-14 19 07 51 新しくページを作ろうと幻想入りの一覧7を新規でやったのですがエラーと出てしまい「7」と「(半角スペース)7」で無駄ページを作ってしまいました もしお気づきになられましたら削除のほどよろしくお願いします と、管理人さんに連絡しましたが、最近来てなかったので管理人さん不在かもと思いこちらにも書いておきます -- (出オチ(芋)) 2012-03-13 11 09 13 (´・ω・`)うはぁ…クロス名簿に反映させたけど、ページで使った通りのタイトルじゃないと飛ばないのか… 時間が出来たら訂正しますorz それと1000以降も名簿出来てないのね… 夜中のテンションもさすがに朝まで来ると無くなる、ごめんね -- (出オチ(芋)) 2012-03-13 02 32 12 名簿1601~1710までの新規ページ及びナンバリングの付けたしをしました 後は誰か編集してください (時間が出来たら1710~作っていきます) -- (出オチ(芋)) 2012-03-13 00 23 12 ↑ちゃんとできてるようですね。どなたか対応してくださったんでしょうか? yachaさんへ そういうご要望は全然場違いじゃ無いですよ! そのための業務連絡です。 -- (K2) 2012-03-11 18 52 15 すいませんでした。 えっと、先日は場違いなことを書き込んでしまい、申し訳ありませんでした。 頭冷やしてみると、自分勝手なことばかり書いて恥ずかしい限りです。 今後、気をつけます。 -- (yacha) 2012-02-26 03 35 20 ●初めまして 【東方迷犬伝】ヴァンパイアハンターの幻想入りを投稿しているyachaと言います。 wikiを拝見して、「既存」で掲載されているのにページが見当たりませんでした。 ですのでページを作成させていただいたのですが、タイトル名最後に「1話」と入れてしまいました。 お手数をかけて申し訳ありませんが、その部分を削除してもらえないでしょうか? いや、本当にすいません -- (yacha) 2012-02-23 01 58 32 味噌さんへ 名前変えるのは全然おkです! ページ作るときは新しい方で作りますね。 -- (K2) 2012-02-19 20 31 06 だいぶ後からで申し訳ないorz 幻想民話纏をやってる味噌と申します。 幻想民話纏の1話は語り部が幻想入りです。 名前って変えられますか? 作品の名前変えてしまって申し訳ないですが、 なにとぞよろしくお願いします。 -- (味噌) 2012-02-18 11 35 53 カオヘ好きさんへ 超誇大妄想能力者が幻想入りをお知らせの12/9のところに追加しました。 ページを作るのはもう少し話数がたまってからにしますね。 -- (K2) 2011-12-18 17 30 27 東方混沌頭は版権キャラ別一覧にないだけでした・・・ すいません>< -- (カオヘ好き) 2011-12-12 19 21 52 Chaos;HEADの幻想入り作品で東方混沌頭と超誇大妄想能力者が幻想入りという作品があるんですが、wiki登録されてないようなのです。 wikiの管理などはよくわからないので、登録してもらえるとありがたいのですが? -- (カオヘ好き) 2011-12-12 18 23 20 来栖さんへ お願いの意味を勘違いしていたようです。 タグのお話ではなかったのですね。 メニューの一覧に完結マークをつけました。 -- (K2) 2011-12-04 21 42 16 過去のお知らせ物 090507 悪意のあるメニューの書き換えについて 090507 悪意のあるメニューの書き換えについて 2009/05/07 (木) 11 52 14 からメニューの一部がトロイの木馬感染サイトに書き換えられている事が判明しました。 現在(18 37 48)はこれを復旧しましたが、 いかんせんwikiの危機管理能力の緩さが明るみにでたものです。申し訳ない。 wikiでは以下の処置をとりました。 メニューの編集権限をユーザー以上に引き上げ 該当IP(219.67.11.106)を編集禁止ホストに指定 外部リンクに矢印アイコンを表示するように設定 また、お手数ですが、本日の12時~18時半にwikiをアクセスした覚えのある方は、 ウイルスに感染していないかを確認して下さい。 昨年もTOPとメニューに同じ事がありました。詰まる所これは二回目なのですね、面目ない。 TOPとメニューページの編集権限を引き上げているので、大きな被害は抑えられると思いますが、それは同時に細部の改変に対応しにくいという事でもあります。 改変を発見された場合には、至急 管理者へのお問い合わせフォーム から連絡を下さるようお願いします。 090429 整理 090429 整理 wikiの見栄えを大きく弄りました。 色々なコンテンツを整理したので、使いやすくなってると思います。使いやすくなってるといいなー。 詳しい変更点とかは、後回し。 とりあえず、今日は外見とコンテンツの整理だけしました。 他にも運営の面で色々やりたい事があるんですが、実際にどうなるかはまだ検討中なり、 仮設置の機能とかあるしね、その辺はユーザーの声を聞きたいので、好き勝手に使ってください。 具体的な事が決まったら、また書きます。 あと、横幅を750pxから800pxにしたんですが、これはCSSを弄ってますので、 ブラウザによっては悲しい事になっているかもしれません。その辺は業務連絡で教えてください。 悲しい事といえば、wikiの作業とかも三月から悲しい事になってます。申し訳ない。 現状では謝る事しかできないので、もう暫らく見守ってください。 あとこれ 整理したけど、どんなもんよ↓ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 よいぞ 34 (64%) 2 ほぼイキかけました 9 (17%) 3 1300人以降を速くしてくれ 6 (11%) 4 もっと頑張れ 4 (8%) 5 だめ 0 (0%) 6 もっとだめ 0 (0%) 7 ややだめ 0 (0%) その他 投票総数 53 090405 お手伝いさん予備の募集 090405 お手伝いさん予備の募集 四月です。新年度です。なにやら忙しくなってまいりました。 従来のお手伝いメンバーでは手が回らなくなってきたので、新しくお手伝いさん予備を募集します。 募集詳細 お手伝いさんの予備なので、基本的に10/6の 暇な人集合 を踏襲します。 これと異なるor新しい点として、 各メンバーさんの都合が悪い時に入ってもらいます。(「曜日ごとに受け持ち」の部分が違う) 有事に連絡が取れるよう、IRC・メッセ・スカイプなどに駐留している人が望ましいです。 受け持ち可能な曜日については指定しません。少なくていいし、もちろん多いのが良いけれど お仕事の詳細は 暇な人集合 を御覧下さい。 2009/03/03 『幻想入りのスゝメ』更新 2009/03/03 『幻想入りのスゝメ』更新 幻想入りのスゝメを更新しました。 具体的には従来のソフトウェア紹介コンテンツを改装して、 新しく作品の手引きコンテンツを追加しました。 ソフト紹介はまだまだ改装途中です。 いずれサイトマップなんかを作りたいねぇ 2009/02/11 『幻想入りシリーズについて』の更新 2009/02/11 『幻想入りシリーズについて』の更新 前に言ってたアレです。更新しました。 詳しくは一つ前のお知らせを見ること ガイドラインやススメとの兼ね合いもありますので、 もうちょっとちまちま動くかもしれません。注意 あと、添削の人ありがとうございました。 2009/02/05 固定投票分割について 2009/02/05 固定投票分割について 固定投票を100単位に分割しました。 本来、投票とは不特定多数から優れた作品を紹介する為の機構ですが、現在の幻想入り界隈において、その機能に鋭い不満が生じています。 そこで以下のような打開策を計画しました。 重要なのは【紹介】ですので、オススメスレッドやレビューブログ等への誘導を中心とします。 固定投票を100単位に分割します。これは、投票の重要性の低下や、より多くの作品にスポットを当てる事、えイ乍の効果を減少させるのが狙いです。又、新規投票の処遇は決まってませんが、多分続けます。 固定投票をメニューから退け、幻想入りシリーズについてを紹介機能の軸にします。つまり、上記の誘導や、投票のリンク等はここに移動します。 現在、投票の分割は完了しましたが、幻想入りシリーズについての改築が思うように進んでいません。 何故かって言うと、一月中に終わるかなって思ったのですが、中の人のPCが青画面を吐いて作業がパーになりました(愚痴)なのでもうちょっと待ってて下さい。 あとこれ 投票分割したけど、どう思う? 投票は終わりました。結果 項目 票 いいよん 33 そもそも不要(追加) 6 だめだめ 0 まぁまぁ 0 12/13 IRCに関する諸連絡 12/13 IRCに関する諸連絡 IRCまとめさんが更新するまでここにメモしておきます。 幻想入りIRCでは現在、岡山OCNからの入室をBANしております。 以下のIPSです。 okayama.ocn.ne.jp これは断続的な荒らしの入室を規制するものです。 これによって他の岡山OCNさんが巻き添えになる可能性があります。 10/6 暇な人集合(過去形) 10/6 暇な人集合(過去形) ちょっとギリギリなので、週一回でいいからURLをコピーしてペする作業を手伝ってくれる人募集。 何をするか wikiの編集作業を手伝ってくれる人の募集です。 新着動画の作品ページを更新したり、ページが無かったら作成したり。 みたいな作業を週一回ぐらい、曜日ごとに受け持ちします。 全てコピペで完了する作業です。日によって十分もかかりません。 もっと具体的には、動画のURLをコピーしてから、編集ページを開いて 新作 nicovideo(動画URL) 一話 nicovideo(動画URL) の新作の所の”(動画URL)”の部分にペーストします。そんな作業です。 ページの作成については ガイドライン が詳しいです。 あと、どこまで編集したかを示すコメント欄を作るのでこちら、 そこに最後の動画の投稿日時を入れたりすると思います。 興味があったら井戸端か メルメル から連絡下さい。 現在の空席具合 担当曜日は調整可能です。 (敬称略) 曜日 日 月 火 水 木 金 土 担当 あかり 鉄壁 たーりゃん ピサロ K2 牛 wiki缶 7/18 過去の投票結果の移動について 7/18 過去の投票結果の移動について 過去のみてます投票の結果ページを蒐集所の添付ファイルに移動しました。 作品を検索すると、投票ページが沢山出てきて邪魔そうだったので、投票結果から排除するためと、それでいてlogに困らないようにするためです。 説明や諸注意は蒐集所をご覧下さい。 実は観覧制限を設けて、検索に引っ掛らないようにしただけです。 ページ自体は存在しますが見れません。 ついでに業務連絡を整理しました。 6/16 みてます投票(固定)とメニューの整理について 6/16 みてます投票(固定)とメニューの整理について みてます投票(固定)について みてます投票(固定)なるものを作りました。 これについて、 従来の投票は新規作品に重点を置くことで、よくあるマンネリを解消しようとしたのですが それでは、投票本来の役割を演じきれないようなので、投票箱を増やす事にしました。 主な特徴はこんな感じ↓ 投票期間が無くて、いちいちリセットする事は無いよ。 新規作品は従来の投票のあと、取得数のまま次回の投票から固定に移動します。 15回みてます投票に16投票の新規作品を追加したのがベースになります。 おもいっきり、俺の目論みどうりに好き勝手やってしましました、ごめんね。 メニュー2の整理について 削除された作品と、それに似た作品をメニュー欄から排除しました。 作品ページを削除する予定はありませんが、これから色んなリストに適応しようと思います。 文句、その外があれば業務連絡からどおぞ。 基本的に、これから大規模な人数の整理をする気はありません。 そもそもナンバリングすること自体、溢れかえった幻想入りでは難しいものでしょうし、 削除のためだけに、作者さん様に迷惑を掛けるのはリスクに割り合いません。 そういった事から、これからこうした形で整理しようと思います。 6/13 ログページの乱立について・新規作成規制 6/13 ログページの乱立について・新規作成規制 最近のところ、作品ページに番号だけのコメントがちらほら。 乱立してるみたいなので、二日ぐらいは非ログインのページ作成を制限します。 業務連絡を見てくれるとは限らない、つまりシグナルですね。 これについて、 コメントするとログページが作成されるのはプラグインの仕様です。 これは先にコメント欄を拡張したためと、ログを別にする事でコメントを保護する目的があります。 よって作品×2ページ作成される計算ですが、実際にコメントされる作品は少ないと見積もっていました。 番号だけなら、作品ページに専用の部分があります。 番号が作品と一緒に掲載してあるページだってありますし。 それだけのコメントに、それだけの行為にはページを作成するだけの価値は無いと思います。 そういうことでの制限です。 従来のコメントは、ページを削除するのも勿体ないので、普段のとうり保護しておいて、 また、こういう対応は普通のコメントを制限させる目的ではありません。 何かあった時だけでしゃばりますので、何かあったら業務連絡とかから教えてくださいな 6/6 クロスオーバー名簿の統合について 6/6 クロスオーバー名簿の統合について クロスオーバー名簿と幻想入りリストは統合しました。 主に 従来の名簿はwiki側の負担が大きい wikiを縮小したいー、という願望に合致した 条件付クロスフリーによって名簿自体の意義が薄れた の理由からです。突然にごめんなさい。 クロスオーバーの事業は幻想入りリストに引き継がれますが、仕様的な変化はありません。 動画以外のクロスも非動画ページに移動、保留していた部分は彼岸に移動しました。 では、報告までに 6/5 彼岸送り 6/5 彼岸送り・追記 彼岸送り IP:219.162.205.45を編集禁止の刑に処しました。 主な罪状は煽りや下品なコピペを十数ページに渡って投稿したの罪です。 前者は非表示に、後者は現行ページからは削除しましたが、 どちらもバックアップ(編集履歴)には残してあります。 説明するより実際に見て回った方が早いと思いますので、 今日に限って編集履歴からIPが確認できるようにしました。 興味があったら探してみるのもいいでしょう。 なお、作品ページのコメント部分は[○○>コメントログ]と言うページに収納されています。 コメントフォーム下の[すべてのコメントを見る]で飛んだページがそれです。 追記 レビューの拡張作業が完了したので、レビューログを各作品ページに移動しました。 その弊害として、一部の投稿日時が逆転してる事があります。 仕様ですので気にしないで下さい 5/31 トップ 5/31 トップ 今度はトップを弄りました。見たままですね。 これによって新作情報のページは取り壊す事になります。再利用しますけど あの部分はお知らせの取り込みで、お知らせを編集することで弄れますが、 実はプラグインの性質上から、管理者権限が無いと編集できないようになっています。 心配ですねぇ、、 じゃあ、見づらかったりしたら教えてください↓ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 おっけーね 9 (100%) 2 見づらいよ 0 (0%) その他 投票総数 9 あと、これから作者さん側から宣伝したい場合は、絵巻板の新作うpageスレを利用してください。 5/29 メニュー 5/29 メニュー メニューを少し(いや大分?)弄りました。 見づらかったりしたら教えてください↓ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 おっけーね 10 (100%) 2 見づらいよ 0 (0%) その他 投票総数 10 wiki編集指南はガイドラインと統合する予定です。 また、TOPの一部をガイドラインに移動して、新作情報?のページも近々終了して その代わりTOPに新しく、新着の情報を知らせる場所を作ろうと考えています。 新着機能をつけて、ブログさんの負担を軽くする処理ですね、 あと、wikiは情報屋から総合屋になると言う意味でもあります。構造が変化したって事ですねん まだまだ想像ですが、この辺はブログさんとの調整が大変そうです。 それに今でさえズタボロな俺(自分)の作業すら増やしてしまいます。こわいこわい まぁ、工夫してなんとかしますがー。がが 5/19 諸連絡 5/19 諸連絡 二日か三日くらい前からこう言う出来事がありました。 のちのち、こういった部分をガイドラインに追加します。 514番目以降の番号の微調整について。 順番に致命的なミスがあったために、514番以降の順番を微調整しました。 一つ、ないし二つくらい番号が移動してると思います、このせいです。 事前承諾無しの突発的な整理でした。ご不便ご迷惑をおかけします。。 尚、みてます投票、幻想入りリスト、あいうえお順等への反映は完了してあります。 メニュー2(人数部分)の編集制限について。 非ログインユーザーによる、作品の多重と移動が確認されたため、メニュー2の編集を制限しました。 メニューを書き加える際には、既存作品と多重しないか、とかを確認してください。 あと勝手な移動は厳禁です。 もうしばらくしたら、こっそり解除します。 レビュー機能の実装について。 現在、wikiではレビュー機能の実装に全力を挙げています(主にwiki缶が) 具体的には、 レビューページの作成 各作品ページのコメント欄の拡張(現在進行形) 編集テンプレを上記の形に変更。 といった事を施行しています。 大体、一日100人のペースで現在230人まで完了していますので、あと2・3日で完了します。 更新履歴に○○/コメントログと表示されるのは、このためだと思ってください。 この他に、あったらいいなって機能があれば手遅れになる前に検討します。 5/12ガイドラインを作りました。 5/12ガイドラインを作りました。。 メンバーさん以上の権限で編集可能です。 業務連絡も(縦に)長くなってきましたねぇ、そろそろ整理しようか 追記 なんだか、内容がTOPと被っているような気がします。 TOPには重要な事だけを、ガイドラインはより深く広くした内容にしようかなと。 今のTOPって、TOPの名前は被ってるけど半分くらいガイドラインなんですよね。 それでいいと思いますが、そろそろTOPっぽい独自性を持たせようかなぁ。って まぁ、便利であることが一番ですが。 5/5 今日、五月五日はこどもの日です 5/5 今日、五月五日はこどもの日です(諸々の報告等) ページ名の修整について 一部の作品が改名したために、wikiの作品ページの名も修整しました。 変更前 現在 東方俺幻想 折り紙使いが幻想入り うっかり幻想入り 突撃!大佐が幻想入り これで私も幻想…………あれ? 幻想現代郷 絵が下手でも、東方ではなく幻想入り 絵が幼稚絵でも幻想入り 改名についてはだいぶ前から確認していましたが、みてます投票による制約と あと、管理人が変にやる気が起こらなかったために、遅れてしまいました。 ページ名の変更について、業務連絡から連絡して下されば、リスト等の修整を含めて対処します。 みてます投票について 順位とかそういう部分にこだわるあまりに結果の発表がだいぶ遅れる事があったため、 リストにするだけの最低限の工程を施しただけの”見られればいいやver”にしました。 つまり手抜きと言う事です、ごめんなさい。 それと、みてます投票にも華が無いので、部門投票とか、工夫を持たせたのですが そろそろ隔週にしたり、月間にしたりという工夫をしようと考案しています。 Q、みてます投票隔週にしちゃうけど、いいよね? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 おっけーね 16 (62%) 2 それはwiki缶が決めること(ノータッチ) 8 (31%) 3 がんばれいむ 2 (8%) 4 だめ 0 (0%) その他 投票総数 26 4/27 幻想入りのスゝメについて2 4/27 幻想入りのスゝメについて2 概要は前回(4/22)の記事をご覧下さい。 前回記事のアンケートにより、幻想入りのスゝメコンテンツを規制しない方針に決定します。 同コンテンツは既にメニューにも復活していますので、直ぐにでも利用できます。 4/27 9時現在の投票結果 選択肢 得票数 得票率 規制すべきでない 7 (100%) 大きく加筆してから規制を解除すべき 0 (0%) 規制するべき 0 (0%) 投票総数 7 4/22 幻想入りのスゝメについて 幻想入りのスゝメというページがあります。 これは幻想入りを製作するツールなどを紹介するコンテンツなのですが 下手に幻想入りを助長して、それはどうか。。と言う懸念で先週くらいから観覧規制・メニューから削除していました。(今は見られます) しかし、今さっきこの件についてアクションがありまして、そのためアンケートをとろうと思います。 Q、幻想入りのスゝメについて 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 規制すべきでない 8 (100%) 2 大きく加筆してから規制を解除すべき 0 (0%) 3 規制するべき 0 (0%) その他 投票総数 8 4/20 本田透さんの代理エンコ募集について 4/20 本田透さんの代理エンコ募集について 本田透(54)さんがエンコでお困りのようです。。 ということで、動画の代理エンコをしてくれる人を募集してます。 概要 wmvをflvにする段階のエンコです 斧でwmvを貰って、fivにしたら斧で本田さんに渡します。(ニコ動へのうpは本田さんが執り行います) 連絡先はこちらです(⑨→@)→fatehollowataraxia⑨hotmail.co.jp 4/7 変更物について 4/7 変更物について みてます投票について 第八回みてますの集計がやっと終わった・・、時間がかかってるくせに手抜きです。というのも集計は殆ど置換機能を利用してるのですが、実は順位(の数字)だけは手作業で入力しなくてはならないのです。400×2の表に順位を植えつけるのにそれこそすっごい時間が掛るワケで、そういった背景あってこれだけ遅れてしましました。。すいません、、、なので、八回以降は投票されている項目のみに順位を付ける事にします、しました。 小説シリーズ(非動画媒体での幻想入り)について 小説シリーズさんの番号の表記方法を変更しました。掲載する場所によって、小説(オリジナル)、blog(ニコニコ幻想郷)、サークル(東方幻想入り)として、その中で番号を配布しました。これは『ニコニコ幻想郷』さんや『東方幻想入り』といったコミュニティの作品を一まとめにしてよいのか?、という疑問に拠るものです。 ついでに小説さんリストを地味に大改造して、編集(変更)しやすくしました。 あとこれ Q,どこまでが”幻想入りシリーズ”と言えるのか 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 幻想入りと名の付く物は全て 22 (56%) 2 ニコニコ動画にうpされている動画まで 9 (23%) 3 wikiや絵巻板等の幻想入りコミュニティ圏まで 7 (18%) 4 ノータッチ 1 (3%) その他 投票総数 39 順番の整理(過去形) 順番の整理(過去形) 人数の整理 比較リスト 比較リストです 旧番号がズレてるかもしれません あと繋がってないリンクとかあるかもしれませんが ノータッチ ○説明 旧→整理前の番号です 移動→旧番号が新番号のどの位置にあるかを示すものです 新→整理後の番号です 長いよ 人数の整理 あまりにも幻想入り人数(番号)がごちゃごちゃしてるので 180人目以降の人を対象に 投稿順に整理(並び替え)をしようと思います 期間:明日から明々後日まで 対象:【幻想入り1話リンク】タグがある動画 範囲:180人目以降 βver→物置? 何分範囲が大きいので ちょっとしたアンケートをば Q、並び替えていい? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ○ 83 (99%) 2 × 1 (1%) その他 投票総数 84 第一回幻想入り集会(過去形) 第一回幻想入り集会(過去形) wikiの情報は古いものかつ不確実なものである可能性があります 正確かつ詳しい情報は 議論まとめサイト さんの 注意点 を参照してください 日時 3月20日(木) 午後9時 11時くらいに終了 命題 幻想入りシリーズの指針について 場所 IRCチャット【#幻想入り集会場】 (IRCチャットについてはこちら?をご覧下さい) ○重要な事だけど箇条書き 遅れる方は 議論まとめ さんのログから流れをつかんでください 議題は、幻想入りシリーズの指針について。指針が決定すればよし、方向性がみえただけでもよし、問題提起だけでおわってもよし。本会議は土曜日に行います未定のようです 議論ログの保存は 幻想入り 議論まとめサイト にお任せします 参加する気のある人は議論まとめさんの 参加表明スレ に書き込みをしてください(人数把握のためですので 飛び入り参加とかもおkです) うp主も視聴者もどうぞきてみてください。 ただし、人があつまりすぎたり、話の流れがそれる可能性があります。 中心メンバーや単語のキーワード追加をお願いします↓ RO厨(司会進行),のら,半霊,ピサロ,wiki缶,静粛に@@@,開始@@@,終了@@@, 詳しくはブログさんを参照してくださーい。。。
https://w.atwiki.jp/lenen_motoneta/pages/186.html
雨杏宵のスペルカード。 雨乞小町小野小町を題材とした七つの能楽作品「七小町」の一つ。旱魃の時、小町が平安京神泉苑で雨乞いの和歌を詠じたところ、その歌の徳で大雨がたちどころに降ったという話。 弾幕・技 響声「雨乞小町」 登場 鏈縁蛇叢釼響声「雨乞小町」(2面 Hard/Unreal) 連縁天影戦記響声「雨乞小町」(2面 Hard/Unreal)
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1436.html
こっちの投票箱は固定です、二週間に一度リセットする事はありません。 15回みてます投票をベースに、新規投票の結果を追加しています。 新規作品は見てます投票(新規)のあと、次の投票からこちらに追加されます。 その他のルール、決まりごと、お約束、マナー等のルールは投票をご覧下さい 選択肢を追加しないで下さい。 001-100人目101-200人目201-300人目301-400人目401-500人目501-600人目601-700人目701-800人目801-900人目←今ここ901-1000人目1001-1100人目 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 806 幻想郷ロボット 79 (15%) 2 860 無職が幻想郷入り 67 (13%) 3 805 大王と桃球と幻想郷 60 (12%) 4 818 空より上から幻想入り 35 (7%) 5 846 幻想入り動画(秋) 25 (5%) 6 868 モノを殺す者が幻想入り 25 (5%) 7 843 ドロワズ 19 (4%) 8 851 幻想入りした人の一人 18 (4%) 9 880 幻想郷で商い始めました 18 (4%) 10 827 情報リテラシー 13 (3%) 11 840 零番目の男 13 (3%) 12 869 幻想夢奏劇 13 (3%) 13 875 大阪さんが幻想入り 12 (2%) 14 819 幻想メガネ入りビスコ 11 (2%) 15 811 世界観の違う2匹が幻想入りだトカ 8 (2%) 16 801 魔理沙とにとり現代入り 7 (1%) 17 885 殺人鬼が幻想入り(仮) 7 (1%) 18 823 サイキョー流珍道中 6 (1%) 19 861 幻想郷ナイトガンダム物語 6 (1%) 20 842 風祝の私が幻想入り、 5 (1%) 21 808 来訪者 4 (1%) 22 828 天子と海の民の有頂天日記 4 (1%) 23 865 葛葉ライドウ 対 幻想妖怪郷 4 (1%) 24 888 ウンディーネが幻想入り 4 (1%) 25 809 水前寺邦博が幻想入り 3 (1%) 26 872 もこたんかわいいから幻想郷行きたいんだ 3 (1%) 27 873 幻想郷を憎む者 3 (1%) 28 879 超幻想入り 3 (1%) 29 900 第零遊撃部隊が幻想入り 3 (1%) 30 803 食材求めて幻想入り 2 (0%) 31 830 どうやら俺も幻想入りしてしまったらしい。 2 (0%) 32 836 カードワースで幻想入り 2 (0%) 33 855 幻想生活記~僕と天狗と時々血~ 2 (0%) 34 866 男は黙って幻想入り 2 (0%) 35 871 無宗教な男が幻想入り 2 (0%) 36 877 放浪癖と幻想郷 2 (0%) 37 897 D.C.Ⅱから義之も幻想入りしたみたいです 2 (0%) 38 898 屑鉄が幻想入り 2 (0%) 39 816 付録として幻想入り 1 (0%) 40 824 げんむす ―幻想結び― 1 (0%) 41 831 善行積みに幻想入り 1 (0%) 42 832 魔理沙と幻想入り 1 (0%) 43 841 Attachment of living 幻想入り 1 (0%) 44 844 幻想郷のウサギ 1 (0%) 45 856 阿部高和が幻想入り 1 (0%) 46 858 落第を防ぐ為に幻想入り 1 (0%) 47 859 幻想郷のきみょんな冒険 1 (0%) 48 863 空から落ちて幻想郷 1 (0%) 49 864 狂って幻想入り 1 (0%) 50 867 オレも幻想ワールドに? 1 (0%) 51 876 姉妹で幻想入り 1 (0%) 52 887 あんなものまで幻想入り 1 (0%) 53 890 東方新慈恩~ハマーン・カーンが幻想入り 1 (0%) 54 802 アニメキャラ(と俺)が幻想入り 0 (0%) 55 804 けーねが出てきて幻想入り 0 (0%) 56 807 ヤク中が幻想入り 0 (0%) 57 810 逆立ちしたまま幻想入り 0 (0%) 58 812 狙撃手“笑”が幻想入り 0 (0%) 59 813 呪いの剣と幻想入り 0 (0%) 60 814 いつか忘れた何かを探して 幻想郷の狩人 0 (0%) 61 815 ゲーセン店員が幻想入り 0 (0%) 62 817 東方記絵想 0 (0%) 63 820 魔理沙が来る! 0 (0%) 64 821 カメラ持って幻想入り 0 (0%) 65 822 宴会の余興で現代入り 0 (0%) 66 825 幻想入り してねえ 0 (0%) 67 826 童謡と気まぐれと幻想入り 0 (0%) 68 829 脳カノが幻想入り 0 (0%) 69 833 タブーを倒して幻想入り 0 (0%) 70 834 幻想入りも悪くない。 0 (0%) 71 835 幻想郷波乱 死霊伝 0 (0%) 72 837 カクが逝く幻想入り 0 (0%) 73 838 幻想郷亡想録 0 (0%) 74 839 幻想茶屋 0 (0%) 75 845 失った時間を求めて幻想入り 0 (0%) 76 847 偶然がもたらした偶然と幻想入り 0 (0%) 77 848 台から落ちて幻想入り 0 (0%) 78 849 東+方鉄十字 0 (0%) 79 850 俺と魔女の現代日記 0 (0%) 80 852 マンホールで幻想入り 0 (0%) 81 853 東方逃走記 0 (0%) 82 854 幻と現の境界? 0 (0%) 83 857 秋姉妹と幻想入り 0 (0%) 84 862 逃げそびれて幻想入り 0 (0%) 85 870 Dies iraeの面々が幻想入り? 0 (0%) 86 874 Hard-Boiled 0 (0%) 87 878 脳内快晴が幻想入り 0 (0%) 88 881 撥ねられて幻想郷? 0 (0%) 89 882 幻想に… 0 (0%) 90 883 俺の幻想入り 0 (0%) 91 884 記憶のために幻想入り 0 (0%) 92 886 東方記想録 0 (0%) 93 889 科学者の幻想郷 0 (0%) 94 891 帰ろうとして幻想入り 0 (0%) 95 892 幻想への招待状 0 (0%) 96 893 東方砂蛇録 0 (0%) 97 894 ペルソナ4主人公が幻想入り 0 (0%) 98 895 とある憑依霊者が幻想郷入り 0 (0%) 99 896 未定過ぎる人が幻想入り 0 (0%) 100 899 東方妖戦記 0 (0%) その他 投票総数 511
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/3325.html
お知らせin201405 新着 04/30 23 59まで ○完結 【幻想入り】東方開闢抄~最終回~ 吸血鬼妹へ幻想入り 最終回 「未来への為の選択ーー」 True End ○新規 海賊仕様が幻想入り 1話 その名の通り幻想入り 【東方手描き劇場】おまいらが幻想入り【Minecraft】 東方衝撃豪雷厳 1話 【蛙鳴蝉噪】 【手描き幻想入り】 東方恥辱日記 零部第壱話 ひきこもりが22世紀のひみつ道具を持って幻想入りするとこうなる 第1話 幻想狂奏曲 狂人が幻想入り 一 ○短編 横島忠夫が幻想入り 前編 ○既存 猫の糞1号が幻想入り 第26話 記憶を無くした優男が幻想入り part2 修正版「トラウマ」 甘党の名探偵が幻想入り 第十三話 王の中の王が幻想入りⅢ おまけとコメ返し 41話後編~43話後編 プリズムリバー三姉妹のおじいちゃんが幻想入りpart15「鬼と天狗」 ベクターが幻想入り【数語】OP「拍手喝采歌合」 【幻想入り】『東方象徴論』第二十九話 前編 風来人が幻想入り 62話 番長とバカップル夫婦IN幻想郷 第五十二話 一幕「千年後の涙」 宇宙一バカな侍が幻想入り 第四十四訓 東方疑似生命録36~岩男のボスキャラ達が幻想入り~ tri-ハンター幻想入り:第三話 「幻想の簒奪者たち」(後編) 幻想狂奏曲 狂人が幻想入り ニ 【東方】パチュリーinドミナリア_ウェザーライトサーガ_三十話【MTG】 東方北之侍・蒼星 第8号 「ハマの大魅魔神」 【東方野球】 東方白狼伝 白狼天狗と幻想入り 第一話 王の中の王が幻想入りⅢ 第44話 後編 不老不死の守護者が幻想入り 第8話 火竜が狩中に幻想入りしたそうです。21 呪われた幻想入り 番外編 第四話 NieR(新宿)の幻想入り 第六話前編 東方不敗が東方入り 第7話「図書館戦闘」Bパート キャラクターEP ヴィクトル 1if 「薔薇紳士領域」 キャラクターEP ヴィクトル 1 「君へ贈る」 記憶を無くした優男が幻想入り part4 表「閻魔強襲」 甘党の名探偵が幻想入り 第十二話 東方異臣士史 第四十四話 【幻想入り】東方 ごく普通の中学生が幻想入り04 一方通行が幻想入り 【OP】 【東方勤務録】幻想郷の警官の滞在記~第二十一記目~ テラが幻想入り 第三十七話 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~第五話 レトロスペクティブ東方-雅- 第30話「妖夢」 王の中の王が幻想入りⅢ 第44話 前編 超高校級の幸運の幻想入り 37話-2【原作ネタバレ注意】 超高校級の幸運の幻想入り 37話【原作ネタバレ注意】 東方零月抄OP(PV) 台所の悪魔が幻想入り 3 東方桃球伝~カービィ達の幻想入り~ 第5話後編 幻想悲恋歌 ~ショタオヤジが幻想入り~ 第三話 幻想心紀 第15話 現実の前で ショッカーが幻想入り 第十八話 任天堂とカプコンから二人づつ幻想入り【第27話】 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~第四話 甘党の名探偵が幻想入り 第十一話 【東方】パチュリーinドミナリア_ウェザーライトサーガ_二十九話... 【幻想入り】風に乗って 第三話 防人幻想録 番外編:其の1 最後のジュラル星人の幻想入り 3話 ベクターが幻想入り【数語】第7話「白札・龍」 ベクターが幻想入り【数語】第6話「瞬札・終」 ステルクが幻想入り part7 東方不敗が東方入り 第7話「図書館戦闘」Aパート ブッダとイエス幻想郷へ行く22 【RPG】妖精大異変~カーズ様が幻想入り~2-1 真紅の炎が幻想入り 第36話 【東方遊戯王】幻想郷を救う者【幻想入り】第3話「もう1人の外... 【ひだまりスケッチ×】ひだまりスケッチで幻想入りA【東方】 7話 記憶を無くした優男が幻想入り part16 裏「作戦開始」 「幻想入りガンダム」ゲンソウブレイカー17話…歯車 【幻想入り】東方男娘録 第2話 その1【男の娘】 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~第三話 次世代の人型機動兵器が幻想入り(前半ストーリー) 4話 プリズムリバー伯爵が幻想入り part14 「二人の蓬莱人ノ巻」 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第四十二集 【鬼灯の冷徹】 一方通行が幻想入り 【3話】 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~第二話 東方鬼蒼紅樹第六話あとがき 【幻想入り】東方鬼蒼紅樹~A new world The around world~第六話 【FF7】東方更闘雲 第8話 前編【クラウドが幻想入り】 宇宙一バカな侍が幻想入り 第四十三訓 伝説の火拳が幻想入り OP 記憶を無くした優男が幻想入り part15 裏 修正版 幻想魔術録 第17話(最終話(仮)) ファンサービスが幻想入り~その3~ 記憶を無くした優男が幻想入り part15 裏 修正版 【幻想入り】 東方蒼炎守 -TWN- Part2 【クロスオーバー】 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~ OPver1 東方疑似生命録35-2~岩男のボスキャラ達が幻想入り~ 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~ 第一話 幻想紅魔獅子 04話 後編 テラが幻想入り 第三十六話 【CAVE幻想入り】ケツイした男が幻想入り【東方絆地獄】第06話 新着 04/21 00 00まで ○完結 【東方洞窟社】CAVE幻想入り 甲獣姫編【東方甲獣姫】第22・最終話 ○新規 【MUGEN】幽波紋使いの吸血鬼が幻想入り STAGE1 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~ プロローグ 伝説の火拳が幻想入り プロローグ 東方Projectが幻想入り ~この一枚は百文の価値に代え難い~〈其ノ壱〉 一方通行が幻想入り 【1話】 【白髪の男が】東方零月抄 第壱話【幻想入り】 【幻想入り】東方鉄板焼 Season2 第1回 東方機械天使 プロローグ ○短編 女神の三十指が幻想入り 盾編 ○既存 レトロスペクティブ東方-雅- 第29話「呼声」 キャラクターEP 魔理沙 1if 「酒造りは爆発だ!」 キャラクターEP 魔理沙 1 「魔理沙の過去」 人妖決闘録 第6話後編 人妖決闘録 第6話前編 甘党の名探偵が幻想入り 第十話 東方ゲゲゲ~ゲゲゲの鬼太郎幻想入り・9話前編~ ベクターが幻想入り【数語】第5話「葉札・化」 東方艦隊娘(島風) 3話「SUN RISE」 魔術使いが幻想入り_5 一方通行が幻想入り 【2話】 ショッカーが幻想入り 第十七話 東方不敗が東方入り 第6話「HELL SING」Bパート キーブレード使いの少年が幻想入り 第四話 「オラこんな人里嫌だ」 王の中の王が幻想入りⅢ 補足とコメ返し 40~41話中編 【東方天狗録】 鴉天狗の半妖が幻想入り~第捌話~ テラが幻想入り 第三十五話 幻想心紀 第14話 親友 萃香 和太鼓が幻想入り 第33和 「地底へようこそ」 守護者が幻想入り40話 東方不敗が東方入り 第6話「HELL SING」Aパート グリーンが有頂天入り 27話『王の逆襲』 甘党の名探偵が幻想入り 第九話 【幻想入りシリーズ】楽園のペルソナ使い41 力を合わせて幻想入り (第11話)【手書き】 【東方】 原付に乗って幻想入り 第2話 【手書き】 東方魔神転生 EP14 東方追跡者 ~ネメシス=T型が幻想入り~ OverTime.15 幻想入り part14 裏 地球一の頭脳が幻想入り/東方生地憶 第4話その2 テラが幻想入り OP ver.1 テラが幻想入り 第三十四話 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第四十一集 【鬼灯の冷徹】 G3-Xが幻想入り 東方桜鰓翔 / 15-A 【アイズ・グレイジング・オーバー】 鋼の冒険心が幻想入り~EPX2~禁じられたお茶会~Gパート~ 東方機獣譚011話「幻想ノ崩壊」後編 東方変形機 音波さんが幻想入り 第五話 宇宙一バカな侍が幻想入り 第四十二訓 魔術使いが幻想入り_4 ステルクが幻想入り part6 幻想入り part1 修正版 緑の勇者が幻想入り 第4話 呪われた幻想入り 番外編 第三話 東方魔学生第19話 幻想魔術録 第16話 テラが幻想入り 第三十三話 【東方MMD】ボイスロイド達が幻想入り 第二話 目的 東方不敗が東方入り 第5話「地獄の黙示録」Bパート アジアが幻想入り第十六話 後編 東方北之侍・蒼星 第7号 「HQS完全達成したTDNこころちゃんUC」 幻想入り part13 裏 少女を救った英雄が幻想入り Chapter23 「氷精の試練」 プリズムリバー伯爵が幻想入り part13 「人間の里封印ノ巻」 東方ゲゲゲ~ゲゲゲの鬼太郎幻想入り・8話後編~ 【幻想入り】無気力が幻想入り。第80話。 王の中の王が幻想入りⅢ 第43話 後編 呪われた幻想入り 番外編 第二話 【東方星屑記】コウ・ウラキが幻想入り 第10話 後編 【東方】幻想郷便利屋日誌10【幻想入り】 レトロスペクティブ東方-雅- 第28話「中有の道」 【幻想入り】東方開闢抄~第24回~ 猫の糞1号が幻想入り 第25話 橙が現代入りそして橙と幻想入り 番外編2 番長とバカップル夫婦IN幻想郷 第五十一話「千年の夜」 宇宙一バカな侍が幻想入り 第十一回質問返信回 ブロリーを探して幻想郷 ~悪魔の父親が幻想入り~ 第四話 東方疑似生命録35 ~岩男のボスキャラ達が幻想入り~ 「東方白狼伝」 白狼天狗と幻想入り プロローグ後編 東方不敗が東方入り 第5話「地獄の黙示録」Aパート 超高校級の幸運の幻想入り 36話後書き【原作ネタバレ注意】 ショッカーが幻想入り 第十六話 任天堂とカプコンから二人づつ幻想入り【第26話】 甘党の名探偵が幻想入り 第八話 テラが幻想入り 第三十二話 ベクターが幻想入り【数語】第4話「獣札・雷」 二人の変態が幻想入り 9 東方 プチゾイドとの日々 第20話 後編 呪われた幻想入り 番外編 第一話 剣帝幻想録その22 【東方勤務録】幻想郷の警官の滞在記~第一遠征記目~ 【ダン戦-Legend-】レックスが幻想入り #第5話-B 東方異次元人 ヤプールが幻想入り 第十五話 紅魔館大爆発五秒前! 王の中の王が幻想入りⅢ 第43話 前編 幻想心紀 第13話 いつもの大切な日常 東方不敗が東方入り 第4話「東方見聞録~地獄編~」 星のダー・カー幻 第6話「けんけつにごきょうりょく」 甘党の名探偵が幻想入り 第七話 【幻想入り】風に乗って 第二話 東方精霊遊戯 OP2 東方修理工 アイザック達が幻想入り 第21話 前篇 【東方勤務録】幻想郷の警官の滞在記~第二十記目後編~ 名も無き部隊が幻想郷へ 第1章 part1 テラが幻想入り 第三十一話 不老不死の守護者が幻想入り 第7話 ソニックと幻想の世界2Act.10:テイルスと妖夢の楽しくない追いかけっこ 東方青雉伝~放浪者の幻想郷生活~六話 東方魔学生第18話 橙が現代入りそして橙と幻想入り part24 幻想入り part12 裏 テラが幻想入り 第三十話 三沢大地が幻想入り 第20話 東方不敗が東方入り 第3話「東方不敗vs東方で不敗」Bパート ドラゴンボーンが幻想入り part.3 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第四十集 【鬼灯の冷徹】 甘党の名探偵が幻想入り 第六話 悪魔城ドラキュラ ~東方月葬紅狂曲~ 第二十三章【幻想入り】 幻想悲恋歌 ~ショタオヤジが幻想入り~ 第二話 テラが幻想入り 第二十九話 東方■■■ ~汚い忍者が幻想入り~ 2 【東方】パチュリーinドミナリア_ウェザーライトサーガ_二十八話【MTG】 【東方洞窟社】CAVE幻想入り 甲獣姫編【東方甲獣姫】第22・後書き 宇宙一バカな侍が幻想入り 第四十一訓 【FF7】東方更闘雲 第7話 後編【クラウドが幻想入り】 【東方老雄蛇】年老いた蛇が幻想入り 第26話 【幻想入り】 遊戯王CrossⅡ No.20-A GT悟空が幻想入り 第6話 地球一の頭脳が幻想入り/東方生地憶 第4話その1 三人目のサードアイが幻想入り 五話 ウルトラマンゼロ 幻想奮闘記 Episode6 襲撃者 東方艦隊娘(島風) 2話「神社の怖い方。」 甘党の名探偵が幻想入り 第五話 「東方白狼伝」 白狼天狗と幻想入り プロローグ中編 吸血鬼妹へ幻想入り 第三十四話 True 東方不敗が東方入り 第3話「東方不敗vs東方で不敗」Aパート テラが幻想入り 第二十八話 天才科学者が幻想入り 第12話 元海軍大将が幻想入り~東方夢絶途 中編 不老不死の守護者が幻想入り 第6話 暴れん坊どもが幻想入り(仮) 第二話前編 台所の悪魔が幻想入り 2 王の中の王が幻想入りⅢ 第42話 後編 王の中の王が幻想入りⅢ 第42話 前編 【幻想入り】~吉良吉影は静かに生き延びたい~第三話 東方倍々菌 ~ばいきんまんが幻想入り~ 4話 青い風のHOPEが幻想入り⑩【東方×ドラゴンボールZ】 新着 04/07 00 00まで ○完結 スネーク・プリスキンが幻想入り 最終話 後編 スネーク・プリスキンが幻想入り 最終話 中編 スネーク・プリスキンが幻想入り 最終話 前編 ○新規 真 カービィの東方物語 第1話 「東方白狼伝」 白狼天狗と幻想入り プロローグ前編 【一話】東方世回転【ジョジョ×東方】 とある冒険家の弟子が幻想入り【こんな幻想入りはなんか嫌だ】 東方不敗が東方入り 第一話「四十九年目の東方裁判」 【幻想入り】~吉良吉影は静かに生き延びたい~第一話 幻想悲恋歌 ~ショタオヤジが幻想入り~ 第一話 ○短編 女神の三十指が幻想入り 拳編 ○既存 幻想悪魔奇譚 第四話 【デーモン小暮閣下in幻想郷】 テラが幻想入り 第二十七話 レトロスペクティブ東方-雅- 第27話「宵闇」 ステルクが幻想入り part5 東方魔獣狩 13話 ~モンハンのモンスターか?幻想入り~.mp4 超高校級の幸運の幻想入り 36話【原作ネタバレ注意】 プリズムリバー伯爵が幻想入り part12 「偉人会議ノ巻」 幻想入り part11 裏 東方不敗が東方入り 第2話「東方は紅く燃えている」Bパート 東方忘却札 ~遊戯王【カード】が幻想入り~ 第二十一話 幻想黒狼伝 第12話「A close race」 三人揃って幻想入り 第二話 少女を救った英雄が幻想入り Chapter22 「竹林の薬師」 テラが幻想入り 第二十六話 橙が現代入りそして橙と幻想入り part23 後編 東方ゲゲゲ~ゲゲゲの鬼太郎幻想入り・8話前編~ 東方不敗が東方入り 第2話「東方は紅く燃えている」Aパート 【幻想入り】風に乗って 第一話 【幻想入り】G東方鉄之城~やっぱりCBキャラで~03 甘党の名探偵が幻想入り 第四話 幻想心紀 第12話 密着取材 東方 プチゾイドとの日々 第20話 前編 テラが幻想入り 第二十五話 ベクターが幻想入り【数語】第3話「尖札・零」 プリズムリバー伯爵が幻想入り part11 「主役交代!?ノ巻」 【Part.6】冒険とイマジネーションの海が幻想入り 【幻想入り】 遊戯王CrossⅡ No.19 テラが幻想入り 第二十四話 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第三十九集 【鬼灯の冷徹】 東方魔剣 ~魔王候補が幻想入り~ 4話 もう一人の孫悟空が幻想入り【東方偽悟空伝】OP 外来人幻想日記 永遠日記3Bパート テラが幻想入り 第二十三話 幻想紅魔獅子 4話 前編 【東方遊戯王】アークライト兄弟が幻想入りepⅠ 「巫女と星の龍と希望」3 四十五日の幻想入り・四話・後編 不老不死の守護者が幻想入り 第5話 【幻想入りシリーズ】楽園のペルソナ使い40 外来人幻想日記 永遠日記3Aパート テラが幻想入り 第二十二話 東方追跡者 ~ネメシス=T型が幻想入り~ OverTime.14 宇宙一バカな侍が幻想入り 第四十訓 任天堂とカプコンから二人づつ幻想入り【第25話】 三人揃って幻想入り 第一話 【幻想入り】~吉良吉影は静かに生き延びたい~第二話 キーブレード使いの少年が幻想入り 第3話 「狂気の少女」 東方遊戯王 アークライト兄弟が幻想入りepⅠ「巫女と星の龍と希望」2 【東方遊戯王】アークライト兄弟が幻想入りepⅠ「巫女と星の龍と希望」 番長とバカップル夫婦IN幻想郷 第五十話「白蓮和尚のお願い」 東方青雉伝~放浪者の幻想郷生活~五話2/2 【東方×サガフロ】蒼紅の術士が幻想入り【東方命術士】 Part20 【幻想入り】 幻想郷のセールスマン 10話 プリズムリバー伯爵が幻想入り part10 「不良天人の良心ノ巻」 テラが幻想入り 第二十一話 番長とバカップル夫婦IN幻想郷 夏休みスペシャル予告編 超高校級の幸運の幻想入り 35話後書き【原作ネタバレ注意】 東方聖杯録~Fate/phantasia gradale~ 第八話 王の中の王が幻想入りⅢ コメ返し 36話前編~39話後編 キリトが幻想入り 第九層 ○その他 幻想入り アンケート 幻想入りシリーズ 新作予告 史上最速の幻想入りを超えた幻想入り 東方天衣無縫~プロローグ【群雲、戸次川へ】 【東方幻想目録】異世界人たちの異変解決(仮)【番外編・予告動画】 【幻想入り】外史を渡り歩くものが幻想入り【嘘予告】 【東方MTG】レミリアfromウルグローサ第一話【パチェドミ外伝】 お知らせin201403
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/985.html
小町4 うpろだ583 (映姫長編 閻魔日誌とリンク) 登場人物 小野塚小町 死神で三途の川の船頭。何と今回はヒロインになりました。 四季映姫・ヤマザナドゥ 閻魔様、小町の上司。最近彼氏が出来たらしく、小町の話の種になってる。 ○○ 映姫の補佐にして恋人。ようやく一人前に気遣いを覚えたら、今度は激甘男に。 ●● 彼岸の常連。小町の話し相手。生きてます。 三途の川。 その先は死者を裁く是非曲直庁が存在する。 生きた身では渡る事も叶わず、 渡れば引き返す事の出来ない生死を分かつ川。 その彼岸。 渡し場に腰掛ける死神は、語れぬ幽霊にもよく話す事で知られている。 「というわけさ」 口なき幽霊には返す言葉も無く、ただただ聞いているのみ。 幽霊にしてその話が有意義かどうかは分からぬ事だが、 語らぬ陰気な死神よりは、好感が持てることだろう。 死神に好感を持つ事がよいかどうかは分からないが。 「そうなんですか」 しかして、この時ばかりは死神に答える声あり。 今は彼岸に腰を下ろす死神、小野塚小町。 その一言一句を楽しげに聞くのが、今口を開いた男。 彼、●●は小町の隣に腰を下ろして相槌を打っていた。 「ああ、そうさ。もうてんやわんや」 「でも良かったですね。丸く収まって」 「まあね。映姫さまもアレで乙女なもんだからさ」 「良い事じゃないですか」 「そのおかげで、こじれて大変さ。まあ、アイツの方にも問題はあったんだけどさ」 「不器用な方なんですね」 小町が話す事は、最近直属の上司の身に起こった事。 色恋の沙汰は、他人からしてみれば話しの華ともなる。 「しっかし、あんたも暇だね。こんなところまで一人で来るなんて」 「お暇はお互い様ですよ」 「そうでもないんだけどね」 「え?」 「おっと、なんでもないよ」 サボり、というわけでもない。 三途の川の橋渡しは、担当するもののペースで行われる。 そも、渡る幽霊があふれる事も無ければ暇なものである。 または、その仕事さえ見つけなければ、大義名分的に暇なのだ。 「小町さんは、その上司の映姫さんが好きなんですね」 「なんだいそりゃ?」 「その、映姫さんのお相手の、○○さんと言う方の事も好きなんですか?」 「ちょいと、よしとくれよ」 恥ずかしそうに、小町はそっぽを向いた。 「映姫さんの事を思って、身を引いたんですか?」 小町と話す彼は尋ねる。 対する小町は、ぽりぽりと鼻頭をかいた。 「そんなんじゃないさ」 そういう気持ちが無かったか。 思うまい。 そもそも、そういう次元の話じゃなかったのだ。 「あたいはさ……」 「?」 「うん、そうさ。あの二人が好きだったのさ」 大好きな上司と、大事な仲間。 その二人が仲良くやる。それならそれ、満足なのだ。 「なんていうか、照れくさい話だね」 「そうですね。でも、とてもいい話を聞かせてもらいました」 「よしておくれ。というか、この話は他にはしないでおくれよ」 「はい。心にとどめておきます」 「ああ、そうしといとくれ。常連さん」 「そういうと、僕が死人の常連みたいですね」 「ここに何度も足を運んでるんだ。似たようなもんだよ」 すでに幾度と雑談を交わした仲。 小町が死人と間違えて話しかけたことからの始まりだった。 「さて、今日のところはこれでお暇させてもらいますね」 ●●が、腰を上げる。 「っと」 彼は少しふらついた。 「おっと、大丈夫かい?」 その体を小町はとっさに助ける。 「あ、いつもすみません」 「いいってことさ。まったく、死人に見間違えるくらい病弱ななりしてんだから」 小町と彼にとってはいつもの事。 もはや自然な事になっている。 「ありがとうございます。……コホ」 「ほうら、まただ。咳をするような体調なら休んどきなって」 「いえ。大したことじゃないんですよ」 彼にしてみれば、そういうこと。 小町にしてみれば、そうでもないこと。 しかし、 「まあ、あんたの予定はまだまだ先みたいだし。大丈夫さ」 「そう言ってもらえれば安心です」 死神には人の死の予定が分かる。 こういうことは、本来部外秘なのだが。 「ではまた来ますね」 「気をつけて帰りな。再三言うけど、ここは生きてるうちに来るところじゃないよ」 「また来ますよ」 「ああ、また来な」 死者に対する者が生者も同様に触れあう。 小町にしてみれば変わりのない事である。 しかし、物言わぬ幽霊を相手にする事が多い小町にとって、 話の出来る相手は、実に楽しいものだった。 その際、若干ながら仕事にルーズになる事もある。 もとより、自分のペースで出来るのが先導の役得。 多少、上司に起こられる事は合っても、大局的に支障をきたす事も無かった。 「最近楽しそうですね、小町」 小町の上司たる映姫が言う。 「映姫さまほどじゃありませんよ。今度はどこでイチャついてたんですか?」 「そ、そんなこと言う必要ありません!!」 「イチャついてる事は否定しなくなりましたね、映姫さま」 「こ、小町! あなたは上司に対する立場というものを!」 「あ、○○」 「え、ど、どこですか! あ、別に私は怒ってるわけでは……。って、小町?」 「仕事に行きますねー。映姫さまー」 「こ、小町!!」 楽しい事のおすそ分けをもらい、少しばかりおすそ分け。 またも●●と、話したり。 「てわけさ」 「意地悪ですね、小町さん」 「でもまさか、○○の名前一つで反応するなんて思いもし無かったよ」 「それだけ、好きなんですね」 「ああ、そうさ。もう手が付けられないね。式も近いんじゃないかい」 「その時は僕もお祝いに駆けつけたいですね」 「そりゃ喜ぶよ。多分。祝う人間は多い方が良いさ」 「そうですね」 仲の良い男と楽しく話をして。 「僕は小町さんのこと好きですよ」 「あははは。冗談きついよ」 笑いながら実はドキドキしてみたり。 映姫と一緒で、小町も幸せだった。 ある時、また、●●がやってきた。 気付いた小町は、いつものように雑談でもしよう。 そう思った。 そこにいたのは、幽霊。 ●●だった。 「あれ?」 何かの間違いだと、思おうとした。 けど、死神たる小町に、間違いは。 残念ながら無かった。 だから、納得した。 「そうかい……。死んじまったのかい……」 幽霊も、小町の呟きに頷いたようだった。 小町の知る予定では、まだ先のことだったはず。 だが、予定は所詮予定。 早まる事も、あるのだ。 「乗るんだろ? 乗りな。この小町さんが漕ぐんだ。退屈はさせないよ」 小町の声に、幽霊は……。 ●●は、笑ったように思えた。 「会った時は想像もしてなかったねえ。こういうこと」 「……」 「いやいや、そうでもないか。いつかはこうなることだったんだしね」 「……」 「病弱なわりに、何度も足を運べたもんだよ。結構丈夫だったもんだねえ」 「……」 返事はない。 頷きもない。 幽霊に口はない。 「そういや、映姫さまって、あたいの前じゃイチャつくの隠さなくなってね」 「……」 「○○のやつも、分かってるのか分かってないのか。映姫さまに甘くってね」 「……」 「なんていうか、ああいうのも最近ちょっとばっかし、うらやましくなってねえ」 「……」 話しながら渡る、三途の川。 いつもと変わらぬ、橋渡し。 なのに、ひどく 静かな小船。 「ところでさ」 「……」 「前に、あんたさ。あたいのこと……好きって、言った事があったねえ」 「……」 「そういえば、そのこと。あたいは何も言わなかったねえ」 「……」 今更、言う事は無い。 答える言葉もない。 ただ、 「あたいも……」 「……」 ポツリ、と、雨の一雫。 三途の川に飲み込まれる。 「あたいも、あんたが……好きだったよ」 「……」 嗚咽をこらえる苦しげな声で、 過去形が、ひどく悲しく響いた。 小町にとって、生者も死者も変わらない。 だが、生者と死者は決定的に違う。 そして、死神として死者と会うことは。 今生の別れにも等しかった。 来世は、せめて、幸せに。 続く雫に想いが流れた。 「それでは、裁判を始めます」 是非曲直庁。幽霊を裁く裁判が始まる。 裁判長を務めるのは四季映姫・ヤマザナドゥ。 その横には補佐である○○が控えていた。 小町は、この裁判を影で見守っていた。 「さて●●。あなたの罪状を述べましょう」 生者は何かしらの罪を犯している。 生きるために何がしかの命を糧にしてするもの。 様々。 しかし、病に倒れたであろう彼に、何の重い罪があろうか。 隠れる小町は思う。 だが、 「あなたの罪は重い」 映姫は、そう言った。 小町は聞き間違いを信じる。しかし、覆りはしなかった。 「あなたは晩年、病床に伏せる身でありながら不摂生に動き回り、周囲に迷惑をかけた」 小町の知らぬ事だった。 いや、分かりそうな事ではある。 体の弱いの彼のことだ。有り得なくはない。 「その罪は重く。容易く償えるものでは有りません」 そも、裁判は閻魔の独断でその罪が決まる。 これを罪とそう呼ぶなら、罪だ。 しかしそれが、万人に納得できるか。 別の話だ。 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、映姫さま!」 それは小町にも同様の話だ。 「小町、裁判の途中だ」 「○○! あんたは黙っときな! あたいは映姫さまに言ってるんだ!」 「小町! 言われたとおりです。これは裁判ですよ!?」 一介の死神が口を出すような自体では、全くない。 だが、小町は納得できなかった。 「だって映姫さま! そんなことで罪が大きいだなんて!」 「小町! 裁判を冒涜するんですか!」 裁判は、閻魔の公正な裁きよってなされるもの。 閻魔は常に公正な判断をもつ故、これは映姫自身が侮辱されたも同然だ。 「それに小町! あなたは仕事をサボりすぎる!」 「今それは関係ないです! ですから!」 「関係あります! 私が知らないとは思っていないでしょう!」 「……!」 知らぬはずがない。 浄玻璃の鏡と人の過去を見通す道具がある。 これをもって、閻魔は公正な裁きを行えるのだ。 「あなたは、このものと懇意にしている事はしっています!」 「でも!」 「でも! ではありません! この者は、あなたの、死神としての仕事を妨害したに当たります!」 「そ、そんな! 違います! これはあたいが!」 「控えなさい小町!」 言葉と同時に、補佐の○○が動く。 小町を後ろから羽交い絞めにした。 「ちょっと! 離しな!」 「じっとしていろ」 「ふざけないどくれ!」 「これは、仕事だ」 何故だろう。とは思う。 分かってはいる。 この二人は、ただ、公正に仕事をしているだけなんだ。 大好きだと思っていた二人に、 自分を好きだと言ってくれた人を裁かれる。 なんて悪夢なんだろう。 そう思うと、小町の体から力が抜けた。 「最後まで聞け」 ○○が小町の耳元で呟いた。 「……それでは、裁きを言い渡します」 小町がおとなしくなったのを見計らって映姫が言う。 「自身のみを省みずに迷惑をかけ、当死神を怠惰にせしめた罪」 浪々とした声が、裁きを行う。 「当死神の職務は幽霊の橋渡し。自己都合で融通の利く職務にありながら更なる怠惰を招かせた」 自身の事が返る。 小町は自分が憎らしくなった。 そして……、 「元よりサボり癖のあった死神に雑談をしたり、是非曲直庁な部の話を漏洩させたり!」 話は、 「そもそも、上司に悪戯や嘘の報告をする罰当たりな死神であったり!」 どんどん、 「個人のプライベートを面白おかしく話して楽しんだり!」 小町の悪口になっていた。 「人のことばかりで自分のことはどうなのかと!」 「え、映姫さま?」 「よって!!!!」 一段と大きな声が鳴る。 「●●。あなたは自身の過ちを正すべく、この死神つきの補佐に任じます!」 それが、裁判の声だった。 「え?」 小町には、意味がよく分からなかった。 「最後まで聞けと言ったはずだ」 と、すでに小町を解放した○○は言う。 そうは言うが、そんなことを言ったのは小町が激昂した後だ。 しかし、そんなことはどうでもいい。 「え、映姫、さま?」 「どうです小町。不満がありますか?」 是非曲直庁。 幽霊を裁く裁判長。閻魔。 四季映姫・ヤマザナドゥが言う。 むっつりとした顔。 でも、満足げな顔で。 「ありま、せん……」 半ば自失したように、小町は答えた。 「では、早速仕事に戻りなさい」 「え、あ、はい」 「待て」 よくも分からずに頷く小町を○○は止める。 「その男を連れて行け」 指をさす。 その方向。 そこには一人の男。 優しげに微笑む。 好きだと言ってくれた人が。 「えっと、その……」 恥ずかしげに笑う彼。 「これから、よろしくお願いします」 その言葉に、小町は、 「あ、ああ。うん! よろしく頼むよ。●●!」 涙目で笑った。 「ふう、なんとか無事裁判も終わりましたね」 「ご苦労だったな、映姫」 「ええ、あなたもご苦労様です。○○」 「今回の事は骨が折れたな」 「そうですね。裁きも、なんと言いますか……」 「ふむ。日ごろの鬱憤を晴らすような物の言い様だったな」 「うぅ。ですけど……」 「間違ってはいないな」 「……まあ、そうですね。それも、あるんですけど……」 「どうした?」 「……私情を挟んだ気がします」 「そうか」 「ひどいものですね。貴方は嫌いますか?」 「いや」 「そう、ですか」 「俺はお前が好きだぞ」 「あ、あの! そういうことを聞いたんじゃないですし、ここでそういうことは言うものじゃないです」 「そうか。なら二度と言わん」 「あ、いえ、その。……別に言うのはかまわないんですよ?」 「そうか」 「そ、それと……」 「なんだ?」 「もうちょっと、言ってくれませんか?」 「それで小町さん」 「なんだい?」 「やっぱりサボってたんですね」 「う……。そういうこと言うかい?」 「言いますよ。僕は小町さんの補佐になりましたから。そのあたり厳しくいきますよ」 「うわ。勘弁しとくれよ」 「でないと、僕、クビになっちゃいますよ」 「そいつは、……イヤだねえ……」 「小町さん……」 「いや、そんなんで感動しないどくれ」 「ところで小町さん」 「またなんだい?」 「あのときの言葉、本気で受け取って良いですか?」 「……………………そういうことは確認しないどくれ」 幻想郷の彼岸、三途の川に死神が二人。 二人の死神による夫婦漫才は見ものとのこと。 しかし、聞くのは幽霊のみ。ウワサは信憑性に欠ける。 ただ、彼岸に行けば話好きの死神と会えるのは昔と変わらない。 上司の愚痴と惚気と馬鹿話は尽きる事も無いとのこと。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 147・148・149 死神反省日誌 ◯月人日 業務日誌は生前書いていたが、死神になってまで 日記のようなものを書くことになろうとは思わなかった。 それもこれも同僚がすべて悪い。 俺が同僚と、 「映姫様って可愛いよな。」 「同感だ。あの幼女臭がたまらんヒャッホーイ!」 「いや、幼女はないだろ…。」 なんて馬鹿話していたら、すべて映姫様に聞かれていたらしく 罰として俺は反省日誌、同僚はラストジャッジメントくらってた。 映姫様は幼女といわれるのは嫌いらしい。気をつけよう。 そういえば今日はめずらしい客が来ていた。 怪しげな森に住む人形使いの人形だ。 同僚の小町に、 「◯◯は死神のくせにお節介過ぎるね。いや、悪いって訳じゃないよ。」 なんて言われている俺は、よく悩んでいる魂の話を聞いたり 困っている妖怪の厄介ごとに首をつっこんだりする癖がある。 今回も例に漏れず傍目悩んでいる人形達の話を聞いてしまった。 なんでも、人形達のマスターが好きな人間に告白しようとしたら緊張のあまり 勝負をしろ、と言ってしまったらしい。 人形達としては二人には早くくっついて欲しいらしく どうすればいいかと悩んでいたとのこと。 聞けばずいぶんベタな二人なので王道で攻めてみてはどうだろうか? とアドバイスしておいた。 そうしたら人形の一人が良い案を思いついたらしくきいてみた。 どこのソードマスター最終回ですか? ていうか君らどこでそんなネタを仕入れたんだ? ◯月貧日 今日はあまり仕事のない日だった。 小町と徒然なるままに話し込んでいたらいきなり 頭の中に声が響いた。 神社の巫女と紅魔館の主が一人の人間をめぐる 痴情のもつれが生中継されていた。 どうやらスキマ妖怪の仕業らしく本人が嬉々として解説していた。 俺は小町との会話を邪魔されたので機嫌悪く聞いていた。 そんな俺を見て小町はケラケラ笑っていた。 ………あとでいぢめてやると決意。 そんなことをしていると頭に生中継されている 三角関係がついにクライマックスを迎えていた。 どうやら男がどっちかを選ぶ展開になったらしい。 もはや気分は野次馬、おらおらさっさと決めんかいボケェとか思っていたら 「俺は、俺は胸が大きい方がすきなんだ!!胸の小さな奴は女性と認めていないんだ!!」 なんてかなりの女性を敵に回す発言をしてやがりました。 そしたら地響きのような音を立てて かなりの人数が神社に向かっていた。 どうやら先程の発言が気に入らない貧ぬー&貧ぬースキーの方々だ。 我等が上司たる映姫様も鬼の形相で飛んでった。 『イチャスレ住人』と書かれたTシャツを着た人間もちらほら。 俺はというと、そんな光景をぼんやり眺めていた。 だって俺は小町みたいな大きい方が好きだし。 そう思いつつ、先程の発言で飛んでった上司を苦笑しながら眺めていた小町の 肩を組みつつその大きく実ったモノを揉んだらフッ飛ばされた。 顔を赤くしてプンプン怒っている小町を見ているといつも思う。 お前今度東方プロレスで女帝永琳に挑戦してこいや。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 8スレ目 745 「月見酒ってのもいいね~」 「ああ、そうだな。ところで小町。訊きたいんだが、何でそんなに薄着なんだ」 「①暑いから ②クールビズ ③この後○○と××する予定だから オススメは3番。いいじゃん、大事な所は隠してるんだし」 「無難に1でいい…。際どい発言は控えろ」 「ははは。ほら、○○も一杯どうだい」 「おお、サンキュ。って、おいちょっと待て。何でそんなに近づく」 「口移しで飲ませようと思って。ほれ、もっと顔近づけな」 「さてはお前酔っているなっ!?」 「酔った勢いであたいと○○はナニしてしまいましたとさっ!」 「うわっ……!」 「……○○ぅ~?(ニヤニヤ) 何してるのかなぁ?」 「お前…冗談きついぞ」 「あははは、あたいだって嫌がってる相手にそんな事する気は無いさね。ほら湯呑みだしな」 「おう」 何故だろう。試合に勝って勝負に負けたような気がする…。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 9スレ目 149 三途の川の手前岸、一人酒を煽りながら歩く 死んだわけではない、友人に会う為である 「よう小町、サボってるか?」 「やぁ○○、サボってるか、って聞くもんじゃ無いよ」 ずいぶん前、死に掛けたときに出会った死神の小町、生き返ってからもたまにこうして会う 「また閻魔様に怒られるんじゃないか?」 「昼真っから酒を飲み歩くような奴には言われたくないね」 「はっ、俺は仕事終わってるんだからいいんだよ、お前は仕事中」 気だるげに、ぽかぽか陽気にゃ敵わない、と熱く語るお馬鹿さん 「・・・飲むかい?」 「あー・・・」 キョロキョロと周りを見回す小町、怪しい 「うふふー頂こうか」 「ほら」 瓢箪を投げて渡した 「・・・ぷはー!美味い!仕事中の酒は格別だねぇ」 「おいおい、閻魔様が聞いたらなんていうか」 「いいのいいの、どうせ見てないみたいだし、あの人は固すぎるんだよ、胸も硬い、なんちゃって」 「胸が硬いって、どういうことでしょうか?」 「そりゃあ脂肪分が少ないからまな板みた・・・い・・・・で・・・」 「そうですか、小町に自殺願望があるとは存じませんでした」 「どーも閻魔様、こんにちは」 「あら○○さんこんにちは、いいお天気ですね」 「四季様!?今のは四季様の事ではなくてですね」 「諦めろ小町、お前は既に死んでいる(笑」 「上司への暴言、仕事中に飲酒・・・さて小町、どんなお仕置きがいいですか?」 「○○っ!?助けて~!!」 ずるずると引き摺られていく小町にひらひらと、手を振ってやった 「うらぎりものぉぉぉ」 きこえないきこえない 「もうエッチな事させてやらないぞぉぉぉ」 これはこれは、聞き捨てならん台詞ですな 「こ、小町!?何を破廉恥な事を」 ごん 「きゃん!?」 あ、気絶した・・・ 「閻魔様、この莫迦にはよく言い聞かせておきますのでどうか許してやってくれませんか?」 「・・・あなたが代わりにお仕置きを受けますか?」 「あ、結構です、じゃーな小町、俺仕事に戻るから、それじゃあ閻魔様、失礼します」 「うらぎりものぉぉぉぉ小町ちゃんをみすてるきかぁぁぁ」 ごすっ 「きゃん!?」 小町の悲鳴を背にして、俺は仕事へと急ぐのだった ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 533 「よう小町~また来たぜ」 「また・・・あんたそろそろ死ぬんじゃない?」 俺はただの東方好きの好青年 なぜか失神するたびに三途の川に行けるようになってしまったのだ 最初は驚いたね、失神して、気がついたら彼岸花に囲まれて、そして大鎌持った少女が呆れ顔で見てるんだもんよ 「で、今度はどうしたの?」 「んーたぶん稽古中に失神・・・ちょっと前まで記憶がないな、帰りに事故ったのかも?」 失神前後の記憶がないのだからどうしようもない 「・・・気を付けなよ?何の拍子で死ぬか解らないんだから」 「ダイジョブダイジョブ、もし死んでもそんときゃそん時さ」 向こうで失神してる時間=彼岸にいられる時間 ではない事が解ってきた、大体向こうの一分がコッチの2時間に相当するぐらい 「なぁ、どうやりゃ幻想郷にいけるんだろうな」 「あんたの世界から?・・・相当運がいい、いや悪くないと行けないんじゃないかな?でもあんなトコいっても死ぬだけさ」 「そーだよなぁ・・・ま、俺はどうせここに来たかったわけだし」 「・・・自殺願望でも有るのかい?」 「んー無いと言えば嘘になるけど、今は死なずにここに来れる事が一番嬉しい」 大体まぁ・・・4時間ぐらいかな、あと3時間ぐらい? 「なぁ小町、失神または死なずにここに来る方法ってないの?」 「んーアンタの世界からは・・・無理かなぁ」 「そっか・・・うむむ」 しょうがないので彼岸花を避けるように、寝転んだ 一応空はある、川の向こうは暗いけど、コッチは十分明るい 「なぁ小町、俺がお前の事好きだって、お前に惚れてる、って言ったらどうする?」 「え・・・じょ、冗談・・・だよね?」 空を見たまま、お互いに顔を見ない故、声から相手を読み取る必要がある 小町の声は、少し上ずって・・・驚きや焦りのような物を感じる 「そろそろ俺の体も限界だから、次ぎ来た時に言おうって思ってた、もう来れないと思うから」 「○○・・・」 「俺は小町が好きだ、大好きだ・・・今まで話し相手ありがとな・・・いつになるか解んないけど、俺が死んだとき、また会おうな」 俺としちゃあ人生において最高の思い出だった 失神しておきたら彼岸、小野塚小町に会えて、話まで出来て・・・告白まで出来て、本当に良かった 「ねぇ○○」 「なんだ?」 「・・・私もあんたの事好きだって、愛してるって言ったら信じる?」 「へ?あ、え?ちょ、ほんとに?」 「・・・あんたが来るのは無理だけどさ・・・私が会いに行くよ」 「え?」 「だから!私から会いに行ってやるって言ってるんだよ!だから・・・さよならなんて言うんじゃないよ?」 俺が呆気にとられていると、体が薄くなるのがわかった 「・・・早かったなぁ」 「あ、帰るのかい?」 「ああ・・・遊びに来てくれるんだろう?来なかったら酒無しだからな」 「はは、それは重大だ・・・じゃあ・・・ばいばい」 俺は首を振って、小町の言葉を否定した 「ばいばい、じゃなくて・・・またね、だろ?」 「うん、そうだね・・・またね○○」 「ああ、またな小町、酒用意して待ってるから」 そう言って、彼は消えた、いや・・・帰った 「・・・ふぅ、仕事に戻らなきゃ、映姫様に怒られる」 怒られてばかりだと休暇ももらえないかもしれない、それは凄く困る さて、さっさとやっちまいましょう 「小町、随分優秀に働いてますね・・・天変地異の前触れでしょうか?」 「私も心を入れ替えて・・・少しだけ」 「ふむ・・・何かありましたか?貴方が一所懸命になれる何かが」 「えへへ~恋人が出来たんですよ~♪休暇だもらえるようにがんばってるわけですよ」 「・・・まぁ動機は不純ですが・・・結果が出ているのでまぁ良しとします・・・下がっていいですよ」 ギィ・・・バタン 「恋人かぁ・・・いいなぁ」 あの小町が、あそこまで頑張ってしまうほど・・・恋人というのは凄いのか 「出会いはないのでしょうか」 私の独り言は、独りの部屋に虚しく、響いた ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 833 彼岸花の咲く川原で、一人の青年が本を読んでいる 「ねぇ○○」 「・・・」 近くにいた少女が話しかけるが返事は返ってこない 「ねぇってば!」 「んー・・・」 青年は本を読むことに夢中らしく、呼びかけに対しても生返事を返すばかりである 「・・・もう、つまんないねぇ」 「・・・」 「相変わらず無口だねぇ・・・なんか言ったらどうだい?」 「・・・ん」 「・・・ねぇ○○、キスしてよ」 「ん」 ゆっくりと身を起こし、本にしおりを挟んだ 少女へと向き直って、唇を重ねた 「きゃ、んっ!?んーんーぷぁっ」 「ふぅ・・・」 少女は口付けの余韻に浸っている 反対に青年は事も無げに腰をおろした 「○、○○!も、もっとこう、雰囲気とか、その・・・」 「・・・小町」 「え?な、なに?」 「愛してるぞ」 不意打ちの一言は、少女の頬を赤く染めるに十分であったらしい 「う、うん・・・私も、愛してるよ」 三途の川は今日も変わらずゆっくりと流れていた ─────────────────────────────────────────────────────────── 10スレ目 890 「小町」 「わっ!・・・なに?」 「今サボってただろ」 「さ、サボってないよ!」 「うそつけ」 「んっ・・・さ、サボってないって・・・」 「ほんとに?」 「あぅ・・・さ、サボって・・・ない、です・・・」 「ほんとは?」 「う・・・ちょ、ちょっとだけ・・・」 「やっぱり」 「ご、ごめんなさい・・・」 「怠け者と嘘つきにはお仕置きが必要だな」 「え・・・や、やだ・・・」 「駄ー目」 「や・・・はぅ・・・」 ん、パチュリーさん何ですか?今いいところでウボァー ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/211.html
■小町2 「ぬぉーりゃー」 ピチューン 奇声を上げて襲い掛かってきた○○をいつものように返り討ちにする。 「命は大事にしろっていつも言ってるだろ?あたいも忙しいんだから程々にしておくれよ。」 そう、アイツが襲い掛かってきたのは今日が初めてではない。 拙い弾幕で、妖精程度の弾幕で何度も何度も挑んでくる。 10を超えてからは数えるのを止めていた。 いつもなら放っておくのだが今日はなんとなく構ってみる事にした。 「なぁ○○、なんでアンタはいつもあたいにつっかかってくるんだい?」 「なんだ、敗者に尋問か?そんな事せずにさくっと殺してくれよ。」 「だから命を大事にって何度も言って」 「理由は幾つかある。」 あたいの言葉を途中で切って○○が急に話し出した。 いつも「殺せ」「やだね」「じゃあまた来る」だったからなんだか新鮮だ。 「一つ目の理由は戦いたいからだ。」 「別にあたいじゃなくてもいいだろう?」 「色々あんだよ、最後まで聞け。」 「二つ目の理由は死にたいからだ。」 「命は大事にしろって何度言わせるのかねこの妖怪は。」 「三つ目の理由は生きたいからだ。」 急に起き上がってこっちを真剣に見てくるから少し驚いた。 「何度もやって知ってると思うが俺は弱い、落ちこぼれだ。 同属からは種族の面汚しって言われる程にな。故に死にたい。 けど死にたくない、俺だって強くなりたい。故に戦いたい。 で、小町なら俺の自殺を止めてくれるだろうと思って挑んでる。」 何とも自分勝手な妖怪だ、あたいを何だと思っているのやら。 「あたいは別に修行場でも何でもないんだけどねぇ」 「けど見捨てられない、見捨てればコイツは死にに行くというのが見えているから。」 嫌な所を突く、自殺者は見捨てられないという性を利用されているらしい。 「ま、もう一つ理由があるけどそっちは秘密だ。」 「どうせ傍迷惑な理由だろ、あたい明日は久々に休暇もらったんだ。 絶対に邪魔しに来ないでよ?ホラ、帰った帰った。」 アイツは「フン」なんてかっこつけてからヨロヨロと飛び去った。 しかし何十年ぶりの正規の休暇かね、今から楽しみだよ。 少女宴会中 あたいが霊夢達の所から帰ってくると魂喰らいの妖怪とアイツが倒れていた。 「遅かったじゃねぇか、大事な客のピンチだったんだぜ。」 「○○・・・・・・何やってんのさ?」 「別に、何となく来たら魂喰らいが小町の客に手を出そうとしてたから」 「だから戦ったって?」 「そ、だから戦ったんだ。」 「なんで」 ○○は答えない、答えられないのかもしれない。 だって○○から妖気がほとんど感じられない。 ○○の体がところどころ欠けている様に見える。 「さてね、小町には迷惑かけたし最後くらい恩返ししても いいと思ったから。っていうのはどうだい?」 「ふざけ」 「ふざけてない。落ちこぼれの俺に、邪魔者の俺に。 それでも優しくしてくれた小町に俺は惚れた。 ○○は小野塚小町に惚れていたのさ。 けど落ちこぼれ妖怪と死神じゃ釣り合わんだろう? 故に今まで黙ってた、ソレが最後の理由。 誰にでも同じ優しさだったとしても 俺にとっては生まれて初めての優しさだった。 だから小町は気に病む必要は無いんだぜ。 疲れてるんだからもう起こすなよ?」 そこまで一気に捲くし立ててアイツは少し咳き込んだ。 最後の最後までカッコつけるつもりだ、きっと。 「冗談じゃないよ」 もう○○は動かない、けれど。 「勝手にやってきて勝手に死んで勝手な事ばかりして」 ○○を引っつかんで飛び立つ 「そんな最後認めてやらない。」 何故か俺は和室で目を覚ました。 死んだら閻魔に裁かれるんじゃなかったのか? おおよそ最高にカッチョイイ死に様で満足して死ねたんじゃ? 「目を覚ましたか大馬鹿○○」 何故か小町が居る。 「まだここは三途の川の上なのか?」 頭をどつかれた。直後に首を締め上げられた。 「アンタはまだ死んでないよ、知り合いの医者に治療してもらったからね。」 「なぜそんなこ」 「五月蝿い。黙って聞け。」 「ハイ。」 怖いです、っていうか苦しいんです。 むしろワケが分かりません。 「勝手に惚れさせて勝手に守って勝手に居なくなるなんて許さない。 カッコつけたまま死なせやしないよ。○○。 お前にはカッコ悪くあたいに着いて来て貰う。」 「へ?」 「アンタはあたいのお付きとして働いてもらうって言ってんのさ。 もちろん死ぬまでね。」 なんてこった、俺に生きろというのか。彼女の傍らで。 足手まといになりながらカッコ悪く。 「は、はは・・・・・・小野塚小町。」 「なんだい、改まって?」 「愛してるぜ。」 「実は最初から知ってたよ。」 そういうと彼女は優しいキスを スパン! 「あだっ」 「何期待してんだい、ホラ行くよ。」 「ど、どこに?」 「映姫様にバイト雇うことを伝えにね。」 あっさり引き摺られながらこれはこれでいいか、と思ってしまう自分が居た。 あとがき 俺の中でこまっちゃんは姉御肌のカッコイイお姉様。そして嫁。 5スレ目 240(うpろだ 53) ─────────────────────────────────────────────────────────── とりあえず妄想投稿。 ―――もう、いいや。 そう思って僕は首に縄をかけ、椅子を蹴った。 ふと気づくと大きな河の前に立っていた。あちらこちらに彼岸花が咲いている。 ―――ここが有名な三途の川か・・・ そんなことを考えていると目の前に人がいるのに気が付く。 「またか。わざわざ命を捨てる馬鹿もんが・・・」 赤毛で長身の女性が立っていた。 なぜかバカでかい鎌を持ってこっちを睨みつけていた。 「何を好き好んで自殺なんか・・・」 僕はその言葉の意味も判らなかったし、聞いてもいなかった。 その女性があまりにも綺麗で一目惚れしてしまった。 その人は軽く頭を振ってこういった。 「いや、まだあんたは息がある。考え直しな。」 僕は軽く突き飛ばされ、 気が付くと元の部屋に、首から縄をぶら下げて倒れていた。 上を見ると、縄の切れ端が残っている。 自殺には失敗したが、僕はもうそんなこともうどうでも良かった。 また、あの人に会いたい。それだけが頭の中を支配していた。 次の日、僕はまた自殺を試みることにした。 住んでいるマンションの最上階―――五階から飛び降りることにした。 「なんだ、また懲りずに来たのか・・・。」 飛び降りると、昨日と同じ場所に同じ人がいた。 「反省の色無しか・・・もういい、蹴落としてやる。」 と言うと、その人は僕の首根っこを捕まえて、三途の河べりまで連れて行く。 ―――あ、終わったな。 そう思ったが、あえて抵抗はしなかった。 しかし、河に着いたとき、彼女はなぜか急に顔を赤くして、 「・・・もう一度だけチャンスをやる。考え直せ。」 と、ぶっきらぼうに言うと、地面に蹴倒された。 同時に場面がマンションに戻り、腰を痛めただけの僕がそこにいた。 「・・・悪運が強いな。」 自嘲気味にそう呟くと、自分の部屋に戻った。 「・・・馬鹿が、いい加減にしろ。」 ついに六回目にそういわれた。 そりゃあ六回も同じ自殺願望の人間を現世に戻していれば、そんな文句が出るのも当たり前だろう。 「何がしたくて死にに来ているんだ?」 ついに聞かれた。僕はこの世界で始めて口を開いた。 「最初はこの世に嫌気がさして自殺しようとしたんだ。でも、」 意を決して伝える。 「あなたが・・・好きになって、ここに来てるんだ。」 簡潔に、彼女に自分の気持ちを伝える。 彼女の顔がだんだん赤く染まる。 「あんたは馬鹿だ。どうしようもない馬鹿だ。でも、あたいもあんたの事が好きだ。」 その言葉をきいて、僕は力が抜けて地面にへたり込んだ。 「いいのか?あたいは死神だぞ?三途河の渡し小野塚小町だぞ?」 そう問いかける死神。 「もちろん、よろこんで。」 そう、答えた。 「でももう来るな。いつ死んでもおかしくない。」 そう告げる小町。でも僕もそんなことを素直に聞くような奴じゃない。 「やだ。小町に会えなくなるじゃないか。」 そういうと、小町は困ったように前髪を掻きあげて言った。 「わかったわかった、毎年二回、こっちから出向いてやるよ。」 その日から僕にとって毎年二回の彼岸が大切な日になった。 6スレ目 277 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「……掛からんな」 ここは三途の川。死者が集まる不毛の地だ。 俺は三途の川の畔に来ている。言っておくが決して死んだわけではない。ちゃんと生きている。 とは言っても生者が好きこのんで来る場所ではないので、周りに自分以外の人影は見えない。見えるは霊魂ばかりなり。 だが俺にとっては静かで落ち着ける場所である。客観的に見てかなりやばいとは思うけど仕方がない。 それ以前に生きていながら三途の川に来れるこの幻想郷のほうがアレだと思う。 「ありゃ、お前さんまた来たのかい」 不意に背後からかけられた声に振り返ってみれば、巨大な大鎌を背負った赤髪の少女。 「まったく、自殺志願者かと思って来てみれば、またお前さんとはねえ」 「自殺志願者のほうが良かったかい? 小町」 「うんにゃ、あの連中に比べたらお前さんのほうが百倍以上ましさ」 少女の名前は小野塚小町。この三途の川で死者の霊を相手に船頭をしている。所謂死神というやつだ。 まあ死神だと認識できるのは持っている鎌ぐらいで、それ以外はトンチキな格好をした江戸っ子少女なのだが。 後は……そうだな、その豊かな双丘か。男としては目を向けざるをえない場所である。 「……まーた変なこと考えてるな?」 「馬鹿な。至って普通のことを考えてるだけだ」 「嘘こけ。大方あたいの胸を触りたいとか、そんな感じのことだろ」 「それに関しては常日頃から考えているから対象外だ」 「考えるな馬鹿たれ」 うむ、いつも通りの会話だ。小町の視線が少し冷たく感じるが概ね問題はない。 そのまま小町は俺の背後にある岩に寄りかかった。 「……仕事に戻らないのか? またあの人に怒られるぞ」 あの人というのは小町の上司の閻魔様のことである。非常に説教好きなことで有名で、俺も何度かお世話になった。 「いいのさいいのさ。最近は魂の数も少ないし、マイペースが一番なんだからな」 注意するのは……よそう。この筋金入りのサボり魔を更正させられる存在はこの世にもあの世にも存在しない。 あの閻魔様でさえ達成できないことがどうして他の者にできようか、いやできない(反語)。 「そういうお前さんのほうこそ、何をしてるんだい?」 「見れば判るだろう。釣りだ」 そう、俺は現在三途の川に釣り糸を垂らしている。 この三途の川には外の世界で絶滅したといわれる魚や、まだ見ぬ大物が巣くっているという。 それを釣り上げて丸焼きにしたらさぞ美味いことだろう。楽しみだ。 「そうか……」 ここで会話が途切れる。只でさえ音のない三途の川がより静寂に包まれる。 少女怠慢中&青年釣り中... 暫く時間が経ったとき、唐突に小町が口を開いた。 「なあ○○。非常に言いにくいんだが……」 「なんだ小町」 今は釣り糸の先に集中しなければならないので話しかけないでほしいのだが。 「この川の魚は幽霊だから釣り上げられないぞ」 「……マジですか」 張り詰めていた緊張が途切れ、一気に脱力してしまった。 確かに死者が渡る川なのだから普通じゃないとは思っていたが、まさか魚まで霊だったとは。 さっきまで胸に抱いていた夢が一瞬で泡となって消えた。元々馬鹿な夢ではあったが。 「この三日間の苦労はなんだったんだ……。つーか、なんで言ってくれなかったんだよ。いつも一緒にサボってただろ」 そうだった。一昨日、昨日と俺が釣りに来たとき、小町はいつも近くでサボっていた。 最近に限らないでも俺がこの場所に来たときは、必ず小町と話したり一緒に昼寝したりしていたのだ。それが閻魔様の説教の種にもなっているのだが。 それを言うと、小町は頭をかきながら、 「いやぁ~……見当違いなことをしてる○○の姿が可笑しかったというか……」 ははは、と困ったような顔で笑った。 「……つまり俺は知らぬうちに小町に笑われていたわけだ」 自嘲気味に呟く。と、小町は慌てた様子で、 「そ、そういう訳じゃないって! 叶いっこない夢を馬鹿みたいに追うのも悪くないと思うぞ!」 あんまりフォローになってない気がするのは俺だけか。叶わぬ夢だと断言してるし。 「それに…そういう馬鹿なとこがあたいは好きなわけだし……」 また馬鹿とか言われた……ん? 好き? 「小町、今なんか言ったか?」 「い、いやいやいや、何も言ってないよっ」 「なんか好きとか聞こえた気がするが……」 「それはほらっ、友人として好きってやつだよ! よくあるだろ?」 「そうだな……よくある話だ」 「そ、そうそう。勘違いしてもらっちゃあ困るね!」 ここで再び会話が途切れ、辺りを沈黙と微妙な空気が包む。 俺は後ろで座ったままの小町のほうに振り返り、 「俺も小町のことは好きだぞ。友人じゃないほうの意味で」 「な…………!!」 小町は呆然とした顔を浮かべる。が、すぐに慌てた様子に戻ると、 「ちょ、ちょっと待て○○。えっと……それって本気?」 「間違いなく本気だ」 力強く断言すると、小町は普段の彼女には似合わないぐらいに縮こまっておろおろし始めた。 ううむ、本当の気持ちとはいえその場のノリで言うべきではなかったか? 狼狽えている小町を見れるのは嬉しいけどな。 驚かれるのは承知の上だったが、何も言われないというのは不安だ。何かしら返事を返して欲しいものだが…… 案の定、小町は突然立ち上がると踵を返し、 「ちょ、ちょっと用事を思い出したよ! そろそろ仕事にも戻らなきゃだしね!」 「お前に限ってそれはな……って、本当に戻るのかよ!」 恐らく『距離を操る程度の能力』を使ったのだろう。気付けば小町の姿を遠く離れた所にあった。 小町が完全に見えなくなった後、何気無く頭をかいた。 「まだ返事をもらってないのになぁ……」 仕方がない、残念だが小町からの返事はもうちょっと待とう。もう一つの問題は現状が手持ち無沙汰なことだ。 話し相手の小町が行っちゃったからなぁ…… 「……しょうがないか」 無駄だと判りつつも、やることもないので再び釣竿を振った。 避難所 86 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「おーい、小町。ちょっと」 「ちょっとちょっと。なんだい、あたいは忙しいんだけどね」 「嘘つけ。……突然ですがクイズの時間です。いいか? 制限時間は十秒だ」 「なんだか分からないけど……、わかった」 「じゃあ問題。『それは長いです』」 「ふんふん」 「『毛が生えています。それを出したり入れたりして、 最後には白いものを吐き出します』。…さあ、答えは何だ!?」 「……そそそそれって…!」 「いーち、にーぃ、さぁーん、よぉーん……」 「あううう。セクハラだぁ、映姫さまにチクってやる…」 「ごーぉ、まさか分からないのか? …なーな……」 「ううううう……。チ……チ…………」 「はーち、きゅーう……」 「うわあああ! やっぱりあたいには言えないよ!」 「……じゅーう。…はい、時間切れ。こんな簡単な問題も分からないのかよ」 「うるさいっ! で、答えは何なんだい?」 「『歯ブラシ』」 「……は?」 「だから、『歯ブラシ』。…こう、ブラシがあって、シャコシャコってして、 最後に唾をぺって吐き出すだろ」 「…………○○」 「なんだよ。……って、ちょ、おま、鎌は仕舞え! あぶなっ、振り回すな!」 「うるさいうるさいうるさい! そこになおれ! 五寸刻みにしてやるっ!」 「殺す気か!? 俺は死んだらそれで終わりだぞ!?」 「あたいが三途の川岸でこき使ってやるよっ! …おら逃げんな!」 「願い下げだねっ!」 「待ちやがれ! この変態野郎がっ!」 7スレ目 798 ─────────────────────────────────────────────────────────── 登場人物 小野塚小町 死神で三途の川の船頭。何と今回はヒロインになりました。 四季映姫・ヤマザナドゥ 閻魔様、小町の上司。最近彼氏が出来たらしく、小町の話の種になってる。 ○○ 映姫の補佐にして恋人。ようやく一人前に気遣いを覚えたら、今度は激甘男に。 ●● 彼岸の常連。小町の話し相手。生きてます。 三途の川。 その先は死者を裁く是非曲直庁が存在する。 生きた身では渡る事も叶わず、 渡れば引き返す事の出来ない生死を分かつ川。 その彼岸。 渡し場に腰掛ける死神は、語れぬ幽霊にもよく話す事で知られている。 「というわけさ」 口なき幽霊には返す言葉も無く、ただただ聞いているのみ。 幽霊にしてその話が有意義かどうかは分からぬ事だが、 語らぬ陰気な死神よりは、好感が持てることだろう。 死神に好感を持つ事がよいかどうかは分からないが。 「そうなんですか」 しかして、この時ばかりは死神に答える声あり。 今は彼岸に腰を下ろす死神、小野塚小町。 その一言一句を楽しげに聞くのが、今口を開いた男。 彼、●●は小町の隣に腰を下ろして相槌を打っていた。 「ああ、そうさ。もうてんやわんや」 「でも良かったですね。丸く収まって」 「まあね。映姫さまもアレで乙女なもんだからさ」 「良い事じゃないですか」 「そのおかげで、こじれて大変さ。まあ、アイツの方にも問題はあったんだけどさ」 「不器用な方なんですね」 小町が話す事は、最近直属の上司の身に起こった事。 色恋の沙汰は、他人からしてみれば話しの華ともなる。 「しっかし、あんたも暇だね。こんなところまで一人で来るなんて」 「お暇はお互い様ですよ」 「そうでもないんだけどね」 「え?」 「おっと、なんでもないよ」 サボり、というわけでもない。 三途の川の橋渡しは、担当するもののペースで行われる。 そも、渡る幽霊があふれる事も無ければ暇なものである。 または、その仕事さえ見つけなければ、大義名分的に暇なのだ。 「小町さんは、その上司の映姫さんが好きなんですね」 「なんだいそりゃ?」 「その、映姫さんのお相手の、○○さんと言う方の事も好きなんですか?」 「ちょいと、よしとくれよ」 恥ずかしそうに、小町はそっぽを向いた。 「映姫さんの事を思って、身を引いたんですか?」 小町と話す彼は尋ねる。 対する小町は、ぽりぽりと鼻頭をかいた。 「そんなんじゃないさ」 そういう気持ちが無かったか。 思うまい。 そもそも、そういう次元の話じゃなかったのだ。 「あたいはさ……」 「?」 「うん、そうさ。あの二人が好きだったのさ」 大好きな上司と、大事な仲間。 その二人が仲良くやる。それならそれ、満足なのだ。 「なんていうか、照れくさい話だね」 「そうですね。でも、とてもいい話を聞かせてもらいました」 「よしておくれ。というか、この話は他にはしないでおくれよ」 「はい。心にとどめておきます」 「ああ、そうしといとくれ。常連さん」 「そういうと、僕が死人の常連みたいですね」 「ここに何度も足を運んでるんだ。似たようなもんだよ」 すでに幾度と雑談を交わした仲。 小町が死人と間違えて話しかけたことからの始まりだった。 「さて、今日のところはこれでお暇させてもらいますね」 ●●が、腰を上げる。 「っと」 彼は少しふらついた。 「おっと、大丈夫かい?」 その体を小町はとっさに助ける。 「あ、いつもすみません」 「いいってことさ。まったく、死人に見間違えるくらい病弱ななりしてんだから」 小町と彼にとってはいつもの事。 もはや自然な事になっている。 「ありがとうございます。……コホ」 「ほうら、まただ。咳をするような体調なら休んどきなって」 「いえ。大したことじゃないんですよ」 彼にしてみれば、そういうこと。 小町にしてみれば、そうでもないこと。 しかし、 「まあ、あんたの予定はまだまだ先みたいだし。大丈夫さ」 「そう言ってもらえれば安心です」 死神には人の死の予定が分かる。 こういうことは、本来部外秘なのだが。 「ではまた来ますね」 「気をつけて帰りな。再三言うけど、ここは生きてるうちに来るところじゃないよ」 「また来ますよ」 「ああ、また来な」 死者に対する者が生者も同様に触れあう。 小町にしてみれば変わりのない事である。 しかし、物言わぬ幽霊を相手にする事が多い小町にとって、 話の出来る相手は、実に楽しいものだった。 その際、若干ながら仕事にルーズになる事もある。 もとより、自分のペースで出来るのが先導の役得。 多少、上司に起こられる事は合っても、大局的に支障をきたす事も無かった。 「最近楽しそうですね、小町」 小町の上司たる映姫が言う。 「映姫さまほどじゃありませんよ。今度はどこでイチャついてたんですか?」 「そ、そんなこと言う必要ありません!!」 「イチャついてる事は否定しなくなりましたね、映姫さま」 「こ、小町! あなたは上司に対する立場というものを!」 「あ、○○」 「え、ど、どこですか! あ、別に私は怒ってるわけでは……。って、小町?」 「仕事に行きますねー。映姫さまー」 「こ、小町!!」 楽しい事のおすそ分けをもらい、少しばかりおすそ分け。 またも●●と、話したり。 「てわけさ」 「意地悪ですね、小町さん」 「でもまさか、○○の名前一つで反応するなんて思いもし無かったよ」 「それだけ、好きなんですね」 「ああ、そうさ。もう手が付けられないね。式も近いんじゃないかい」 「その時は僕もお祝いに駆けつけたいですね」 「そりゃ喜ぶよ。多分。祝う人間は多い方が良いさ」 「そうですね」 仲の良い男と楽しく話をして。 「僕は小町さんのこと好きですよ」 「あははは。冗談きついよ」 笑いながら実はドキドキしてみたり。 映姫と一緒で、小町も幸せだった。 ある時、また、●●がやってきた。 気付いた小町は、いつものように雑談でもしよう。 そう思った。 そこにいたのは、幽霊。 ●●だった。 「あれ?」 何かの間違いだと、思おうとした。 けど、死神たる小町に、間違いは。 残念ながら無かった。 だから、納得した。 「そうかい……。死んじまったのかい……」 幽霊も、小町の呟きに頷いたようだった。 小町の知る予定では、まだ先のことだったはず。 だが、予定は所詮予定。 早まる事も、あるのだ。 「乗るんだろ? 乗りな。この小町さんが漕ぐんだ。退屈はさせないよ」 小町の声に、幽霊は……。 ●●は、笑ったように思えた。 「会った時は想像もしてなかったねえ。こういうこと」 「……」 「いやいや、そうでもないか。いつかはこうなることだったんだしね」 「……」 「病弱なわりに、何度も足を運べたもんだよ。結構丈夫だったもんだねえ」 「……」 返事はない。 頷きもない。 幽霊に口はない。 「そういや、映姫さまって、あたいの前じゃイチャつくの隠さなくなってね」 「……」 「○○のやつも、分かってるのか分かってないのか。映姫さまに甘くってね」 「……」 「なんていうか、ああいうのも最近ちょっとばっかし、うらやましくなってねえ」 「……」 話しながら渡る、三途の川。 いつもと変わらぬ、橋渡し。 なのに、ひどく 静かな小船。 「ところでさ」 「……」 「前に、あんたさ。あたいのこと……好きって、言った事があったねえ」 「……」 「そういえば、そのこと。あたいは何も言わなかったねえ」 「……」 今更、言う事は無い。 答える言葉もない。 ただ、 「あたいも……」 「……」 ポツリ、と、雨の一雫。 三途の川に飲み込まれる。 「あたいも、あんたが……好きだったよ」 「……」 嗚咽をこらえる苦しげな声で、 過去形が、ひどく悲しく響いた。 小町にとって、生者も死者も変わらない。 だが、生者と死者は決定的に違う。 そして、死神として死者と会うことは。 今生の別れにも等しかった。 来世は、せめて、幸せに。 続く雫に想いが流れた。 「それでは、裁判を始めます」 是非曲直庁。幽霊を裁く裁判が始まる。 裁判長を務めるのは四季映姫・ヤマザナドゥ。 その横には補佐である○○が控えていた。 小町は、この裁判を影で見守っていた。 「さて●●。あなたの罪状を述べましょう」 生者は何かしらの罪を犯している。 生きるために何がしかの命を糧にしてするもの。 様々。 しかし、病に倒れたであろう彼に、何の重い罪があろうか。 隠れる小町は思う。 だが、 「あなたの罪は重い」 映姫は、そう言った。 小町は聞き間違いを信じる。しかし、覆りはしなかった。 「あなたは晩年、病床に伏せる身でありながら不摂生に動き回り、周囲に迷惑をかけた」 小町の知らぬ事だった。 いや、分かりそうな事ではある。 体の弱いの彼のことだ。有り得なくはない。 「その罪は重く。容易く償えるものでは有りません」 そも、裁判は閻魔の独断でその罪が決まる。 これを罪とそう呼ぶなら、罪だ。 しかしそれが、万人に納得できるか。 別の話だ。 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、映姫さま!」 それは小町にも同様の話だ。 「小町、裁判の途中だ」 「○○! あんたは黙っときな! あたいは映姫さまに言ってるんだ!」 「小町! 言われたとおりです。これは裁判ですよ!?」 一介の死神が口を出すような自体では、全くない。 だが、小町は納得できなかった。 「だって映姫さま! そんなことで罪が大きいだなんて!」 「小町! 裁判を冒涜するんですか!」 裁判は、閻魔の公正な裁きよってなされるもの。 閻魔は常に公正な判断をもつ故、これは映姫自身が侮辱されたも同然だ。 「それに小町! あなたは仕事をサボりすぎる!」 「今それは関係ないです! ですから!」 「関係あります! 私が知らないとは思っていないでしょう!」 「……!」 知らぬはずがない。 浄玻璃の鏡と人の過去を見通す道具がある。 これをもって、閻魔は公正な裁きを行えるのだ。 「あなたは、このものと懇意にしている事はしっています!」 「でも!」 「でも! ではありません! この者は、あなたの、死神としての仕事を妨害したに当たります!」 「そ、そんな! 違います! これはあたいが!」 「控えなさい小町!」 言葉と同時に、補佐の○○が動く。 小町を後ろから羽交い絞めにした。 「ちょっと! 離しな!」 「じっとしていろ」 「ふざけないどくれ!」 「これは、仕事だ」 何故だろう。とは思う。 分かってはいる。 この二人は、ただ、公正に仕事をしているだけなんだ。 大好きだと思っていた二人に、 自分を好きだと言ってくれた人を裁かれる。 なんて悪夢なんだろう。 そう思うと、小町の体から力が抜けた。 「最後まで聞け」 ○○が小町の耳元で呟いた。 「……それでは、裁きを言い渡します」 小町がおとなしくなったのを見計らって映姫が言う。 「自身のみを省みずに迷惑をかけ、当死神を怠惰にせしめた罪」 浪々とした声が、裁きを行う。 「当死神の職務は幽霊の橋渡し。自己都合で融通の利く職務にありながら更なる怠惰を招かせた」 自身の事が返る。 小町は自分が憎らしくなった。 そして……、 「元よりサボり癖のあった死神に雑談をしたり、是非曲直庁な部の話を漏洩させたり!」 話は、 「そもそも、上司に悪戯や嘘の報告をする罰当たりな死神であったり!」 どんどん、 「個人のプライベートを面白おかしく話して楽しんだり!」 小町の悪口になっていた。 「人のことばかりで自分のことはどうなのかと!」 「え、映姫さま?」 「よって!!!!」 一段と大きな声が鳴る。 「●●。あなたは自身の過ちを正すべく、この死神つきの補佐に任じます!」 それが、裁判の声だった。 「え?」 小町には、意味がよく分からなかった。 「最後まで聞けと言ったはずだ」 と、すでに小町を解放した○○は言う。 そうは言うが、そんなことを言ったのは小町が激昂した後だ。 しかし、そんなことはどうでもいい。 「え、映姫、さま?」 「どうです小町。不満がありますか?」 是非曲直庁。 幽霊を裁く裁判長。閻魔。 四季映姫・ヤマザナドゥが言う。 むっつりとした顔。 でも、満足げな顔で。 「ありま、せん……」 半ば自失したように、小町は答えた。 「では、早速仕事に戻りなさい」 「え、あ、はい」 「待て」 よくも分からずに頷く小町を○○は止める。 「その男を連れて行け」 指をさす。 その方向。 そこには一人の男。 優しげに微笑む。 好きだと言ってくれた人が。 「えっと、その……」 恥ずかしげに笑う彼。 「これから、よろしくお願いします」 その言葉に、小町は、 「あ、ああ。うん! よろしく頼むよ。●●!」 涙目で笑った。 「ふう、なんとか無事裁判も終わりましたね」 「ご苦労だったな、映姫」 「ええ、あなたもご苦労様です。○○」 「今回の事は骨が折れたな」 「そうですね。裁きも、なんと言いますか……」 「ふむ。日ごろの鬱憤を晴らすような物の言い様だったな」 「うぅ。ですけど……」 「間違ってはいないな」 「……まあ、そうですね。それも、あるんですけど……」 「どうした?」 「……私情を挟んだ気がします」 「そうか」 「ひどいものですね。貴方は嫌いますか?」 「いや」 「そう、ですか」 「俺はお前が好きだぞ」 「あ、あの! そういうことを聞いたんじゃないですし、ここでそういうことは言うものじゃないです」 「そうか。なら二度と言わん」 「あ、いえ、その。……別に言うのはかまわないんですよ?」 「そうか」 「そ、それと……」 「なんだ?」 「もうちょっと、言ってくれませんか?」 「それで小町さん」 「なんだい?」 「やっぱりサボってたんですね」 「う……。そういうこと言うかい?」 「言いますよ。僕は小町さんの補佐になりましたから。そのあたり厳しくいきますよ」 「うわ。勘弁しとくれよ」 「でないと、僕、クビになっちゃいますよ」 「そいつは、……イヤだねえ……」 「小町さん……」 「いや、そんなんで感動しないどくれ」 「ところで小町さん」 「またなんだい?」 「あのときの言葉、本気で受け取って良いですか?」 「……………………そういうことは確認しないどくれ」 幻想郷の彼岸、三途の川に死神が二人。 二人の死神による夫婦漫才は見ものとのこと。 しかし、聞くのは幽霊のみ。ウワサは信憑性に欠ける。 ただ、彼岸に行けば話好きの死神と会えるのは昔と変わらない。 上司の愚痴と惚気と馬鹿話は尽きる事も無いとのこと。 うpろだ583 ─────────────────────────────────────────────────────────── 死神反省日誌 ◯月人日 業務日誌は生前書いていたが、死神になってまで 日記のようなものを書くことになろうとは思わなかった。 それもこれも同僚がすべて悪い。 俺が同僚と、 「映姫様って可愛いよな。」 「同感だ。あの幼女臭がたまらんヒャッホーイ!」 「いや、幼女はないだろ…。」 なんて馬鹿話していたら、すべて映姫様に聞かれていたらしく 罰として俺は反省日誌、同僚はラストジャッジメントくらってた。 映姫様は幼女といわれるのは嫌いらしい。気をつけよう。 そういえば今日はめずらしい客が来ていた。 怪しげな森に住む人形使いの人形だ。 同僚の小町に、 「◯◯は死神のくせにお節介過ぎるね。いや、悪いって訳じゃないよ。」 なんて言われている俺は、よく悩んでいる魂の話を聞いたり 困っている妖怪の厄介ごとに首をつっこんだりする癖がある。 今回も例に漏れず傍目悩んでいる人形達の話を聞いてしまった。 なんでも、人形達のマスターが好きな人間に告白しようとしたら緊張のあまり 勝負をしろ、と言ってしまったらしい。 人形達としては二人には早くくっついて欲しいらしく どうすればいいかと悩んでいたとのこと。 聞けばずいぶんベタな二人なので王道で攻めてみてはどうだろうか? とアドバイスしておいた。 そうしたら人形の一人が良い案を思いついたらしくきいてみた。 どこのソードマスター最終回ですか? ていうか君らどこでそんなネタを仕入れたんだ? ◯月貧日 今日はあまり仕事のない日だった。 小町と徒然なるままに話し込んでいたらいきなり 頭の中に声が響いた。 神社の巫女と紅魔館の主が一人の人間をめぐる 痴情のもつれが生中継されていた。 どうやらスキマ妖怪の仕業らしく本人が嬉々として解説していた。 俺は小町との会話を邪魔されたので機嫌悪く聞いていた。 そんな俺を見て小町はケラケラ笑っていた。 ………あとでいぢめてやると決意。 そんなことをしていると頭に生中継されている 三角関係がついにクライマックスを迎えていた。 どうやら男がどっちかを選ぶ展開になったらしい。 もはや気分は野次馬、おらおらさっさと決めんかいボケェとか思っていたら 「俺は、俺は胸が大きい方がすきなんだ!!胸の小さな奴は女性と認めていないんだ!!」 なんてかなりの女性を敵に回す発言をしてやがりました。 そしたら地響きのような音を立てて かなりの人数が神社に向かっていた。 どうやら先程の発言が気に入らない貧ぬー&貧ぬースキーの方々だ。 我等が上司たる映姫様も鬼の形相で飛んでった。 『イチャスレ住人』と書かれたTシャツを着た人間もちらほら。 俺はというと、そんな光景をぼんやり眺めていた。 だって俺は小町みたいな大きい方が好きだし。 そう思いつつ、先程の発言で飛んでった上司を苦笑しながら眺めていた小町の 肩を組みつつその大きく実ったモノを揉んだらフッ飛ばされた。 顔を赤くしてプンプン怒っている小町を見ているといつも思う。 お前今度東方プロレスで女帝永琳に挑戦してこいや。 8スレ目 147・148・149 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「月見酒ってのもいいね~」 「ああ、そうだな。ところで小町。訊きたいんだが、何でそんなに薄着なんだ」 「①暑いから ②クールビズ ③この後○○と××する予定だから オススメは3番。いいじゃん、大事な所は隠してるんだし」 「無難に1でいい…。際どい発言は控えろ」 「ははは。ほら、○○も一杯どうだい」 「おお、サンキュ。って、おいちょっと待て。何でそんなに近づく」 「口移しで飲ませようと思って。ほれ、もっと顔近づけな」 「さてはお前酔っているなっ!?」 「酔った勢いであたいと○○はナニしてしまいましたとさっ!」 「うわっ……!」 「……○○ぅ~?(ニヤニヤ) 何してるのかなぁ?」 「お前…冗談きついぞ」 「あははは、あたいだって嫌がってる相手にそんな事する気は無いさね。ほら湯呑みだしな」 「おう」 何故だろう。試合に勝って勝負に負けたような気がする…。 8スレ目 745 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/984.html
小町3 498 「…しかし…なんでまた彼岸花が増えてるんだろうね…」 思わず愚痴をこぼしてしまう。 彼岸花が増えている…つまり幽霊が増えているって事だ。 「ハァ…また仕事が増えるのかい…」 以前にもこんなことがあり、あたいはその事は知らずに普通のペースで仕事をしていたので、映姫様に怒られてしまった。 今回はしっかりやらないとね… 「さて……ってあれは?」 よく見ると彼岸花をじっと眺めている人間の男が居た。 何がうれしいのかニコニコしながら彼岸花を眺めている。 …なんだか、腹が立った。 生き物の死をそんな笑顔で見るなんておかしい。 「おい、ちょっとそこのお前!」 「ん?なんだい?」 その男は彼岸花から目を離さず返答した。 「アンタはいったい何をしているんだい?」 「見てのとおり、彼岸花を観賞している」 「何だってそんなことを?」 「ん?いや、きれいな花だなぁって」 男はそう言うといきなりスケッチブックを取り出して絵を書き始めた。 「花の命は短いからな…」 ……なんだ、この人間はどうやらこの彼岸花には幽霊が取り憑いているという事を知らないのか…… ただその彼岸花が綺麗だから写生をしているようだ。 「アンタ、花を見るのが好きなのかい?」 「いや、僕は綺麗なものを見るのが好きなんだよ」 「ほぉ……で、それを絵に残すのも趣味なのか」 「趣味……と言うよりは使命……かな?」 「使命?」 「うん、形あるものはいつか滅びる。だから滅びる前に記録に残しておくべきなんだ」 「で、アンタはその記録を絵でやっていると」 「そんな感じかな」 ……なんか、いい人なのかな?コイツは… 「アンタ、名前は?」 「僕?○○って言うんだけど……貴方は?」 「あたいは小野塚小町って言うんだ。この無縁塚で死者の渡しをやっている」 「なるほど、これからもよろしく」 「ああ……って、これからもって……」 「僕は絵を描くのに最低でも3日はかかるんだ。たしか最長で……一週間ぐらいだっけ?」 「……それって……」 「うん、毎日ここに来るから」 「……はぁ」 どうやらこれから一週間、気苦労が多くなりそうだ…… ……さて、今日のところはこれでいいかな。 で、アイツは……何をやっているんだ? 「アンタ、何で描く目的である彼岸花に背を向けて絵を描いてるんだい?」 「ん?いや、彼岸花よりも綺麗なものを見つけたからそっちを描こうかなって思って」 「……ずいぶんと飽きっぽい性格だね……で、その綺麗なものってなんだい?」 「うーん……秘密」 「ハァ?」 「だって言っちゃったら小町が……いや、なんでもないよ。とにかく秘密だ」 「あたいが……なんだって?」 「ほらほら、いい加減に仕事に戻ったらどうなんだ?また閻魔様に怒られるぞ」 「いや、今日の分は終わったからいいんだ。それよりもお前の描いている絵のほうが気になる」 「……今日はここまでにするか」 言うが早いが○○はさっさと荷物をまとめてしまい、ダッシュで帰っていった。 ……逃げられたな…… そんなに見られたくないのかね?よく分からないや…… まぁ、完成したら見せてくれるだろう。 「小町!何をやっているのですか!」 「きゃん!え、映姫様?」 「まだまだたくさん霊が残っているでしょう!どうして渡さないんです!?」 「い、いや…今日はこの辺で…」 「ダメです!少なくともあと百人渡しなさい!いいですね!」 「そ、そんなぁ…」 そんなこんなで一週間、アイツは……未だに描いている。 いい加減完成しないもんかね?絵は描いたこと無いから分からないが。 「よし!完成だ!」 おっ、ようやく完成したらしいな。よし、見に行ってみるか。 「ようやく完成したのか。どれ、見せてくれ」 「あっ、小町……ああ、いいよ。見てくれ」 なんだ?突然顔を赤くして? 「そういえばタイトルは?見る前に聞いておきたいんだが」 「タイトルは……『想うは貴女一人』かな……」 ほぉ……つまりこの絵には○○にとっては特別なものなんだな。 さて、どれどれ…… そこには…… あたいの姿があった…… ……彼岸花をバックに、あたいの姿が描かれていた。 「……これは……どういうことなんだ?」 「まぁ、つまりはその通りだよ。小町、僕は君を……愛しているんだ」 アイツが真っ赤になって告げる。 あたい自身も顔が真っ赤になっているのが分かる。 「僕はあの時、彼岸花や紫陽花より……いや、無縁塚中のいろんなものより、貴女が一番綺麗に見えた。そして僕は生まれて初めて、恋してしまったんだよ……」 ……まさか…描いている"綺麗なもの"があたい自身だったとは… 「小町、こんな僕だけど……貴女を一生幸せにしたい。僕と……付き合ってくれないか?」 「……いいのか?」 「え?」 「こんな…仕事不精でドジでダメなあたいだけど…本当にいいのか?」 「……そんなの関係ない」 そう言うといきなり○○はあたいに抱きついてきた 「きゃん!な、何をして……」 「貴女がどんなに仕事不精でドジでダメな死神でも……僕にとっては愛すべき存在なんだから」 「○○……」 「もう一度言う、僕は貴女を愛している、だから付き合ってくれないか?」 「……ああ、喜んで!」 あたいはそう言うと○○の体を抱きしめ返した。 あたい達の恋物語が……プロローグを迎えた。 Fin ─────────── 後書き どうも、久しぶりの投稿になります。 今回は主人公視点ではなく、小町視点にして見ましたがどうでしょうか? ……締めの言葉がなんだかイタイですが、他に思いつかないんですよね…… ──────────────────────────────────────────────── 3スレ目 865 「全然釣れねーけどマジで釣れんの?」 「なに?あたいの言うこと信用できないの?」 「もう3時間も釣れてないんだぞ?」 「そんなこと言ったってアンタの腕が悪いんでしょ」 「下手も糞も俺初めてだぞ!」 「ふん、知ったこっちゃないね!もう1回投げてみれば?」 「言われるまでもねーよ!――どるぁ!!」 「きゃんっ!?」 「ん?なんだあ?」 「ちょ、引っかかってる!スカート!!早く針外せバカ!!」 「ああ?なんで釣りにスカートなんだよ!」 「うっさいバカ!早く外せって!」 「わーったよ」 「やだ、引っ張んな――」 「ピンクのストライプ」 「見んなこのバカー!!!」 ─────────────────────────────────────────────────────────── 4スレ目 512(うpろだ0031) 「うーん、今日も酒が美味いっ!」 「これで明日も頑張れるってもんだ。」 夜雀の屋台で酒を酌み交わす男女。 その表情は凄く晴れやかなわけで。 「いやー、仕事の後の酒は一番美味いね!」 「そういうこまはサボってばかりだろ?」 「言ってくれるねぇ。でもあたいはちゃんとノルマは達成してるよ?」 「俺が来るといつも仕事そっちのけでついてくるじゃないか。」 「あー、あれは休憩中にお前さんがくるからさ。」 「ほんとかー?」 「本当だともー!」 頬をぷぅと膨らませてむくれるこま。その表情に可愛さをちょっと感じてしまう。 しかしそれよりおかしさがこみ上げ、 「あはははははははは」 「あー!笑うなー!」 俺は森近さんの下で店の雑用だの何だのを住み込みで手伝っている。 無縁塚あたりから商品になるものを回収するのも仕事の一つで、その場合いつも彼女―― 小野塚小町がついてくる。 ある日の仕事終わりにこの屋台で一杯引っ掛けた時に常連だった彼女と意気投合して以来の付合いである。 「んー、そろそろ御勘定頼むよ。」 「えー?もう一杯飲もうよー?」 「ダメだ。もう泥酔状態じゃないか」 「ぶーぶー」 こまがふてくされてる間に夜雀に支払いを済ませる。 熱燗一本で銀銭2枚と銅銭50枚。森近さんもこまも言うには良心価格なんだそうだ。 「さーて、それじゃこの小町さんがお前を送ってやろう。」 夜は妖怪に襲われやすいそうで、いつも帰る時はこまが送ってくれている。 しかし今日のこまは飲みすぎた。こんなんじゃ逆にこまが危ない。 「いやいや、今日は遠慮しておくよ。そんなにふらついてちゃ危ないだろう?」 「いーや、大丈夫!こまっちゃんに任せなさーい!」 「ほら、今日は俺が送ってやるよ。」 「酔ってにゃい~!」 ハラヒレなこまを無事家まで送り届け、俺は家路を急いだ。 無防備だから捕まるわけにはいかないのだ。 「泊まっていけなんて言ってたけど、女の子の部屋に泊まるなんて恥ずかしいしな。……ん?」 気付くと周りはとっぷりと真っ暗だった。しまったこれでは道が分からない。 どうするか思案していると、突然右腕が激痛に襲われた。 間髪入れずに左腕と両足にも痛みが走る。 しまった闇討ち――気付いた時にはすでに遅く、頭を噛まれた痛みを最後に意識が消えた。 「……ん…?」 目を覚ますと無縁塚の前だった。 おかしい。家路とは反対方向である。もしかして昨日の妖怪から逃げてきたのか? 「しかし、無意識でここまで来るとは……あれ?」 立ち上がろうとするが感覚が無い。というか体が無い。 透明人間?いや、透明人間でも感覚はあるはずだ。 「一体俺は……!?」 辺りを見回し驚いた。今まで見慣れた無縁塚一帯に霊魂が浮いている。 いままで霊感が無かったからそういうものが見えたことは無かった。 一体何故?解らない。いや、解りたくない。納得できない。 「俺は……死んだ…?」 「はいはい、定員だよー。ちょいと待ってなー。」 三途の川。無縁塚の少し先に彼女の仕事場がある。 正直言ってこの姿を彼女に見せれる訳が無い。 しかし霊の列に入ってしまった以上、仕方が無い。 「はいよ、次の方ー?」 呼ばれた……意を決して俺はこまの前へ行く。 「はい、じゃあ渡し銭を頂くよー。」 どうやら気付いてないようだ。悟られないようさっさと有り金を全て渡す。 「…あれ?この金額……」 こまの表情が曇る。怪訝な顔で俺を見つめるこま。 その手には俺が出した――銀銭2枚と銅銭50枚。 俺は生きてたら青ざめていただろう。そんな顔で見ないでくれ。 「お前……嘘だろ……?」 こまの声が震えている。頼む、それ以上は――辛くなるだけだから…… 「貴方が○○さん、ですね?」 「そうです……」 「……開廷前、小町は悔やんでいました。私の所為だ、私の所為だ……と。」 「彼女は何一つ悪くありません!俺の不注意です!俺が悪いんです!」 「そうです。小町は何も悪くありません。身を案じる彼女の気持ちをむげにしてしまった貴方の所為であり、 それが貴方の罪です。」 法廷の中央で俺はうなだれる。 「一夜の恥と量りにかけた物の重さを……いえ、貴方は恥しか考えていなかった。だから彼女の心配を……」 「やめてくれ!」 「……」 「……やめてください……もう、解ってますから……地獄で償います。……彼女のためにも。」 「……貴方は少し鈍すぎる。」 「……え?」 真剣な表情のまま閻魔様は話し始めた。 「彼女……小野塚小町が何故、貴方の世話を焼こうとしたのか、解りませんか?」 「それは……俺を、気に入ったから……」 「それは違います。屋台での縁なら死してもそれまでのこと。小町は……貴方を愛しているのです。」 「……こまが……俺を……?」 やっと気がついた。今まで店まで送ってくれたのも、仕事を放り出して懐いてきたのも、 ――あの時、家に泊めようとしたのも、俺のことが……好きだったから…… その日俺は数年ぶりに声を上げて泣いた。法廷の真ん中で泣き崩れた俺を閻魔様は優しく抱き締めてくれた。 それから数ヶ月後―― 「なぁ、○○……今日もまた映姫様に叱られちゃったよ……しっかりノルマは達成してるんだよ?」 無縁塚に墓石に語りかける死神がいた。 「……そろそろお盆だよ。……夜雀の店でまたさ……飲み明かそうじゃないか……なぁ?」 墓石に手を添え、語りかける死神。その目は次第に潤み――やがて涙が。 「あたいもそっちに行きたいよぉ……あんた一人に罰を受けさせるなんてあたい、あたいっ……!」 ついに小町は墓石に抱きつき泣き出した。他人の、霊の目をはばからず大声で泣きじゃくった。 「こま…」 「つらいよぉ……どんな地獄よりも、あんたがいない生活なんて苦しくってつらいんだよぉっ!」 「こま…」 「映姫様だって解ってるくせに……あんまりだよっ……!」 「こまっ!」 「なんだよぉ……何か用なのかい○○……ふぇ、○○?」 ギョッとした表情で声のする方を向く。 そこにはふよふよと漂う魂が一つ。 「な…んで……?」 「地獄での刑期を終えて、冥界に引き取られたんだ。」 「え……?」 「閻魔様の御情けさ。ちゃんとこまの事、考えてくれてるんだよあの人はさ。」 「じゃあ○○……もう……」 「ああ、冥界に来れば合えるさ。まぁ俺がこっちに来る事もあるけど。」 「うわぁぁぁぁ……○○……っ!」 泣きながら飛びつく彼女を抱きしめることは出来ないけれど、言いたい言葉はある。 「こま……愛してるよ…」 その後、こまが今まで以上にサボるようになったのは言うまでも無い。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 5スレ目 56 三途の河原でいつものように小町と話す。 俺は今日、彼女に俺の積年の夢を打ち明けてみる事にした。 「小町頼む! 俺のこと ダーリン って呼んでくれ!!」 「いや……いくらあたいらが、その、付き合ってるっても、流石にそれは恥ずかし過ぎ」 俺の積年の夢は一蹴されてしまった。だが俺はこの程度では諦めない 「そうか、そういう事なら……実力行使に出るしかあるまい(ワキワキ」 「お、おい○○? なんで両手ワキワキさせながら寄ってくrぎゃー! 追う俺、逃げる小町。なかなかの健脚だが、俺だって学生時代は 通学路を毎日ダッシュしていた経験を持つ。追いついてみせる! ぎゃーぎゃーとたくましい悲鳴を上げながら走り回る小町。そんな中 がっ、と小町の服の端に俺の手がかかる。捕らえた! と思った瞬間 2人してバランスを崩し、盛大にすっ転んだ 「っぜえっ、はあっ……、痛てて……」 散々走った所為で呼吸もままならない。が、何とか手をついて起き上がろうと ついた掌が、むにゅ、とした感触を伝えてきた 「んん?」 手の先を見る、その先には、ムネ ……胸!? 誰の!? 問うまでもなく、その胸の持ち主は、四つん這いになった俺の下にいる小町だった うわ! そういえばさっきから小町の反応が無い! お、俺っ、こ、殺さ れっ 「……」 「あ、あの、小町さん?」 じわっ と、小町の目尻に涙 「ぐすっ……○○……ひどいよ、こんなの……ぅ……」 ヤバイ、どうしよう、マジ泣きだ 小町は、子供のように座り込み、本格的に泣き出していた。ちょっと可愛いな 泣き声を擬音で例えるなら、びえー! って感じだな。ちょっと可愛いな ああ、ええと、そうじゃない。どうしよう、どうしたら泣き止 ズゾゾゾゾゾ…… 停止寸前の俺の思考に割り込む謎の音。そしてその直後 「こぉーーーらぁーーー!! ○○ーーーー!!」 ざばー! と 川の水面から 閻魔があらわれた! いやお前、その登場は閻魔としてどうよ ─────────────────────────────────────────────────────────── 5スレ目 240(うpろだ 53) 「ぬぉーりゃー」 ピチューン 奇声を上げて襲い掛かってきた○○をいつものように返り討ちにする。 「命は大事にしろっていつも言ってるだろ?あたいも忙しいんだから程々にしておくれよ。」 そう、アイツが襲い掛かってきたのは今日が初めてではない。 拙い弾幕で、妖精程度の弾幕で何度も何度も挑んでくる。 10を超えてからは数えるのを止めていた。 いつもなら放っておくのだが今日はなんとなく構ってみる事にした。 「なぁ○○、なんでアンタはいつもあたいにつっかかってくるんだい?」 「なんだ、敗者に尋問か?そんな事せずにさくっと殺してくれよ。」 「だから命を大事にって何度も言って」 「理由は幾つかある。」 あたいの言葉を途中で切って○○が急に話し出した。 いつも「殺せ」「やだね」「じゃあまた来る」だったからなんだか新鮮だ。 「一つ目の理由は戦いたいからだ。」 「別にあたいじゃなくてもいいだろう?」 「色々あんだよ、最後まで聞け。」 「二つ目の理由は死にたいからだ。」 「命は大事にしろって何度言わせるのかねこの妖怪は。」 「三つ目の理由は生きたいからだ。」 急に起き上がってこっちを真剣に見てくるから少し驚いた。 「何度もやって知ってると思うが俺は弱い、落ちこぼれだ。 同属からは種族の面汚しって言われる程にな。故に死にたい。 けど死にたくない、俺だって強くなりたい。故に戦いたい。 で、小町なら俺の自殺を止めてくれるだろうと思って挑んでる。」 何とも自分勝手な妖怪だ、あたいを何だと思っているのやら。 「あたいは別に修行場でも何でもないんだけどねぇ」 「けど見捨てられない、見捨てればコイツは死にに行くというのが見えているから。」 嫌な所を突く、自殺者は見捨てられないという性を利用されているらしい。 「ま、もう一つ理由があるけどそっちは秘密だ。」 「どうせ傍迷惑な理由だろ、あたい明日は久々に休暇もらったんだ。 絶対に邪魔しに来ないでよ?ホラ、帰った帰った。」 アイツは「フン」なんてかっこつけてからヨロヨロと飛び去った。 しかし何十年ぶりの正規の休暇かね、今から楽しみだよ。 少女宴会中 あたいが霊夢達の所から帰ってくると魂喰らいの妖怪とアイツが倒れていた。 「遅かったじゃねぇか、大事な客のピンチだったんだぜ。」 「○○・・・・・・何やってんのさ?」 「別に、何となく来たら魂喰らいが小町の客に手を出そうとしてたから」 「だから戦ったって?」 「そ、だから戦ったんだ。」 「なんで」 ○○は答えない、答えられないのかもしれない。 だって○○から妖気がほとんど感じられない。 ○○の体がところどころ欠けている様に見える。 「さてね、小町には迷惑かけたし最後くらい恩返ししても いいと思ったから。っていうのはどうだい?」 「ふざけ」 「ふざけてない。落ちこぼれの俺に、邪魔者の俺に。 それでも優しくしてくれた小町に俺は惚れた。 ○○は小野塚小町に惚れていたのさ。 けど落ちこぼれ妖怪と死神じゃ釣り合わんだろう? 故に今まで黙ってた、ソレが最後の理由。 誰にでも同じ優しさだったとしても 俺にとっては生まれて初めての優しさだった。 だから小町は気に病む必要は無いんだぜ。 疲れてるんだからもう起こすなよ?」 そこまで一気に捲くし立ててアイツは少し咳き込んだ。 最後の最後までカッコつけるつもりだ、きっと。 「冗談じゃないよ」 もう○○は動かない、けれど。 「勝手にやってきて勝手に死んで勝手な事ばかりして」 ○○を引っつかんで飛び立つ 「そんな最後認めてやらない。」 何故か俺は和室で目を覚ました。 死んだら閻魔に裁かれるんじゃなかったのか? おおよそ最高にカッチョイイ死に様で満足して死ねたんじゃ? 「目を覚ましたか大馬鹿○○」 何故か小町が居る。 「まだここは三途の川の上なのか?」 頭をどつかれた。直後に首を締め上げられた。 「アンタはまだ死んでないよ、知り合いの医者に治療してもらったからね。」 「なぜそんなこ」 「五月蝿い。黙って聞け。」 「ハイ。」 怖いです、っていうか苦しいんです。 むしろワケが分かりません。 「勝手に惚れさせて勝手に守って勝手に居なくなるなんて許さない。 カッコつけたまま死なせやしないよ。○○。 お前にはカッコ悪くあたいに着いて来て貰う。」 「へ?」 「アンタはあたいのお付きとして働いてもらうって言ってんのさ。 もちろん死ぬまでね。」 なんてこった、俺に生きろというのか。彼女の傍らで。 足手まといになりながらカッコ悪く。 「は、はは・・・・・・小野塚小町。」 「なんだい、改まって?」 「愛してるぜ。」 「実は最初から知ってたよ。」 そういうと彼女は優しいキスを スパン! 「あだっ」 「何期待してんだい、ホラ行くよ。」 「ど、どこに?」 「映姫様にバイト雇うことを伝えにね。」 あっさり引き摺られながらこれはこれでいいか、と思ってしまう自分が居た。 あとがき 俺の中でこまっちゃんは姉御肌のカッコイイお姉様。そして嫁。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 6スレ目 277 とりあえず妄想投稿。 ―――もう、いいや。 そう思って僕は首に縄をかけ、椅子を蹴った。 ふと気づくと大きな河の前に立っていた。あちらこちらに彼岸花が咲いている。 ―――ここが有名な三途の川か・・・ そんなことを考えていると目の前に人がいるのに気が付く。 「またか。わざわざ命を捨てる馬鹿もんが・・・」 赤毛で長身の女性が立っていた。 なぜかバカでかい鎌を持ってこっちを睨みつけていた。 「何を好き好んで自殺なんか・・・」 僕はその言葉の意味も判らなかったし、聞いてもいなかった。 その女性があまりにも綺麗で一目惚れしてしまった。 その人は軽く頭を振ってこういった。 「いや、まだあんたは息がある。考え直しな。」 僕は軽く突き飛ばされ、 気が付くと元の部屋に、首から縄をぶら下げて倒れていた。 上を見ると、縄の切れ端が残っている。 自殺には失敗したが、僕はもうそんなこともうどうでも良かった。 また、あの人に会いたい。それだけが頭の中を支配していた。 次の日、僕はまた自殺を試みることにした。 住んでいるマンションの最上階―――五階から飛び降りることにした。 「なんだ、また懲りずに来たのか・・・。」 飛び降りると、昨日と同じ場所に同じ人がいた。 「反省の色無しか・・・もういい、蹴落としてやる。」 と言うと、その人は僕の首根っこを捕まえて、三途の河べりまで連れて行く。 ―――あ、終わったな。 そう思ったが、あえて抵抗はしなかった。 しかし、河に着いたとき、彼女はなぜか急に顔を赤くして、 「・・・もう一度だけチャンスをやる。考え直せ。」 と、ぶっきらぼうに言うと、地面に蹴倒された。 同時に場面がマンションに戻り、腰を痛めただけの僕がそこにいた。 「・・・悪運が強いな。」 自嘲気味にそう呟くと、自分の部屋に戻った。 「・・・馬鹿が、いい加減にしろ。」 ついに六回目にそういわれた。 そりゃあ六回も同じ自殺願望の人間を現世に戻していれば、そんな文句が出るのも当たり前だろう。 「何がしたくて死にに来ているんだ?」 ついに聞かれた。僕はこの世界で始めて口を開いた。 「最初はこの世に嫌気がさして自殺しようとしたんだ。でも、」 意を決して伝える。 「あなたが・・・好きになって、ここに来てるんだ。」 簡潔に、彼女に自分の気持ちを伝える。 彼女の顔がだんだん赤く染まる。 「あんたは馬鹿だ。どうしようもない馬鹿だ。でも、あたいもあんたの事が好きだ。」 その言葉をきいて、僕は力が抜けて地面にへたり込んだ。 「いいのか?あたいは死神だぞ?三途河の渡し小野塚小町だぞ?」 そう問いかける死神。 「もちろん、よろこんで。」 そう、答えた。 「でももう来るな。いつ死んでもおかしくない。」 そう告げる小町。でも僕もそんなことを素直に聞くような奴じゃない。 「やだ。小町に会えなくなるじゃないか。」 そういうと、小町は困ったように前髪を掻きあげて言った。 「わかったわかった、毎年二回、こっちから出向いてやるよ。」 その日から僕にとって毎年二回の彼岸が大切な日になった。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 避難所 86 「……掛からんな」 ここは三途の川。死者が集まる不毛の地だ。 俺は三途の川の畔に来ている。言っておくが決して死んだわけではない。ちゃんと生きている。 とは言っても生者が好きこのんで来る場所ではないので、周りに自分以外の人影は見えない。見えるは霊魂ばかりなり。 だが俺にとっては静かで落ち着ける場所である。客観的に見てかなりやばいとは思うけど仕方がない。 それ以前に生きていながら三途の川に来れるこの幻想郷のほうがアレだと思う。 「ありゃ、お前さんまた来たのかい」 不意に背後からかけられた声に振り返ってみれば、巨大な大鎌を背負った赤髪の少女。 「まったく、自殺志願者かと思って来てみれば、またお前さんとはねえ」 「自殺志願者のほうが良かったかい? 小町」 「うんにゃ、あの連中に比べたらお前さんのほうが百倍以上ましさ」 少女の名前は小野塚小町。この三途の川で死者の霊を相手に船頭をしている。所謂死神というやつだ。 まあ死神だと認識できるのは持っている鎌ぐらいで、それ以外はトンチキな格好をした江戸っ子少女なのだが。 後は……そうだな、その豊かな双丘か。男としては目を向けざるをえない場所である。 「……まーた変なこと考えてるな?」 「馬鹿な。至って普通のことを考えてるだけだ」 「嘘こけ。大方あたいの胸を触りたいとか、そんな感じのことだろ」 「それに関しては常日頃から考えているから対象外だ」 「考えるな馬鹿たれ」 うむ、いつも通りの会話だ。小町の視線が少し冷たく感じるが概ね問題はない。 そのまま小町は俺の背後にある岩に寄りかかった。 「……仕事に戻らないのか? またあの人に怒られるぞ」 あの人というのは小町の上司の閻魔様のことである。非常に説教好きなことで有名で、俺も何度かお世話になった。 「いいのさいいのさ。最近は魂の数も少ないし、マイペースが一番なんだからな」 注意するのは……よそう。この筋金入りのサボり魔を更正させられる存在はこの世にもあの世にも存在しない。 あの閻魔様でさえ達成できないことがどうして他の者にできようか、いやできない(反語)。 「そういうお前さんのほうこそ、何をしてるんだい?」 「見れば判るだろう。釣りだ」 そう、俺は現在三途の川に釣り糸を垂らしている。 この三途の川には外の世界で絶滅したといわれる魚や、まだ見ぬ大物が巣くっているという。 それを釣り上げて丸焼きにしたらさぞ美味いことだろう。楽しみだ。 「そうか……」 ここで会話が途切れる。只でさえ音のない三途の川がより静寂に包まれる。 少女怠慢中&青年釣り中... 暫く時間が経ったとき、唐突に小町が口を開いた。 「なあ○○。非常に言いにくいんだが……」 「なんだ小町」 今は釣り糸の先に集中しなければならないので話しかけないでほしいのだが。 「この川の魚は幽霊だから釣り上げられないぞ」 「……マジですか」 張り詰めていた緊張が途切れ、一気に脱力してしまった。 確かに死者が渡る川なのだから普通じゃないとは思っていたが、まさか魚まで霊だったとは。 さっきまで胸に抱いていた夢が一瞬で泡となって消えた。元々馬鹿な夢ではあったが。 「この三日間の苦労はなんだったんだ……。つーか、なんで言ってくれなかったんだよ。いつも一緒にサボってただろ」 そうだった。一昨日、昨日と俺が釣りに来たとき、小町はいつも近くでサボっていた。 最近に限らないでも俺がこの場所に来たときは、必ず小町と話したり一緒に昼寝したりしていたのだ。それが閻魔様の説教の種にもなっているのだが。 それを言うと、小町は頭をかきながら、 「いやぁ~……見当違いなことをしてる○○の姿が可笑しかったというか……」 ははは、と困ったような顔で笑った。 「……つまり俺は知らぬうちに小町に笑われていたわけだ」 自嘲気味に呟く。と、小町は慌てた様子で、 「そ、そういう訳じゃないって! 叶いっこない夢を馬鹿みたいに追うのも悪くないと思うぞ!」 あんまりフォローになってない気がするのは俺だけか。叶わぬ夢だと断言してるし。 「それに…そういう馬鹿なとこがあたいは好きなわけだし……」 また馬鹿とか言われた……ん? 好き? 「小町、今なんか言ったか?」 「い、いやいやいや、何も言ってないよっ」 「なんか好きとか聞こえた気がするが……」 「それはほらっ、友人として好きってやつだよ! よくあるだろ?」 「そうだな……よくある話だ」 「そ、そうそう。勘違いしてもらっちゃあ困るね!」 ここで再び会話が途切れ、辺りを沈黙と微妙な空気が包む。 俺は後ろで座ったままの小町のほうに振り返り、 「俺も小町のことは好きだぞ。友人じゃないほうの意味で」 「な…………!!」 小町は呆然とした顔を浮かべる。が、すぐに慌てた様子に戻ると、 「ちょ、ちょっと待て○○。えっと……それって本気?」 「間違いなく本気だ」 力強く断言すると、小町は普段の彼女には似合わないぐらいに縮こまっておろおろし始めた。 ううむ、本当の気持ちとはいえその場のノリで言うべきではなかったか? 狼狽えている小町を見れるのは嬉しいけどな。 驚かれるのは承知の上だったが、何も言われないというのは不安だ。何かしら返事を返して欲しいものだが…… 案の定、小町は突然立ち上がると踵を返し、 「ちょ、ちょっと用事を思い出したよ! そろそろ仕事にも戻らなきゃだしね!」 「お前に限ってそれはな……って、本当に戻るのかよ!」 恐らく『距離を操る程度の能力』を使ったのだろう。気付けば小町の姿を遠く離れた所にあった。 小町が完全に見えなくなった後、何気無く頭をかいた。 「まだ返事をもらってないのになぁ……」 仕方がない、残念だが小町からの返事はもうちょっと待とう。もう一つの問題は現状が手持ち無沙汰なことだ。 話し相手の小町が行っちゃったからなぁ…… 「……しょうがないか」 無駄だと判りつつも、やることもないので再び釣竿を振った。 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 798 「おーい、小町。ちょっと」 「ちょっとちょっと。なんだい、あたいは忙しいんだけどね」 「嘘つけ。……突然ですがクイズの時間です。いいか? 制限時間は十秒だ」 「なんだか分からないけど……、わかった」 「じゃあ問題。『それは長いです』」 「ふんふん」 「『毛が生えています。それを出したり入れたりして、 最後には白いものを吐き出します』。…さあ、答えは何だ!?」 「……そそそそれって…!」 「いーち、にーぃ、さぁーん、よぉーん……」 「あううう。セクハラだぁ、映姫さまにチクってやる…」 「ごーぉ、まさか分からないのか? …なーな……」 「ううううう……。チ……チ…………」 「はーち、きゅーう……」 「うわあああ! やっぱりあたいには言えないよ!」 「……じゅーう。…はい、時間切れ。こんな簡単な問題も分からないのかよ」 「うるさいっ! で、答えは何なんだい?」 「『歯ブラシ』」 「……は?」 「だから、『歯ブラシ』。…こう、ブラシがあって、シャコシャコってして、 最後に唾をぺって吐き出すだろ」 「…………○○」 「なんだよ。……って、ちょ、おま、鎌は仕舞え! あぶなっ、振り回すな!」 「うるさいうるさいうるさい! そこになおれ! 五寸刻みにしてやるっ!」 「殺す気か!? 俺は死んだらそれで終わりだぞ!?」 「あたいが三途の川岸でこき使ってやるよっ! …おら逃げんな!」 「願い下げだねっ!」 「待ちやがれ! この変態野郎がっ!」 ───────────────────────────────────────────────────────────