約 664,697 件
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1404.html
メニュー>パワー>アコライト共通>小さな奇跡 ☆4 戦闘中より諸々の判定に役に立つ。2dでも30%でクリティカルするようになるのは強烈だ。単純にダイス事故で固定値が足りないのもカバーできる。 戦闘時もクリティカル発生の助けになるので、味方のビルド次第では喜ばれる。 ブロウアップするウォーリアがいる場合などにも。 -- 名無しさん (2014-04-22 23 46 42) [Spc,-,1,視,-,1/MA’R’E:1d→6(除U.1/Sn)] ☆☆☆☆☆ SKG:個人戦闘以外でも判定は多いが、メジャーアクションで行なう判定と扱われないものも少なくない気がする。それでも警戒行動とFS判定での進行判定はメジャーだからすごく便利には違いないけれど。 ロールで1個以上6が出る確率は5dの2回振りで84%ほど。クリティカル狙いに使うならベースの判定もこのくらいは振りたい。 -- 灯 (2014-05-13 23 06 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1826.html
「おじいちゃんっ!」 大雨の中駆けつけた春奈は、病室のドアを勢いよく開け叫んだ。 「・・・少し静かにしたまえよ。ここは病院だよ?」 そこには彼女の姉である都が、ベッドの脇で腕を組んで座っていた。 都の目の前にあるベッドに横たわるのは・・・彼女たちの祖父である記四季だった。 が、春奈はその光景に何か違和感を感じる。 まるであるべきものが無いような・・・。 「おじいちゃん・・・大丈夫なの?」 「今は問題ない。近日中に手術が必要だそうだが・・・それには本人の同意と親族の同意が必要なんだと」 春奈の言葉に都は冷静に答える。 「・・・それって」 「親族なら私や両親で足りる、しかし同意を取ろうにも当の本人は意識不明。・・・代理人として同居人でもいいそうだがね。神姫が同居人扱いされるかどうか・・・それに、彩女はここにいない」 言われて春奈は違和感の正体にようやく気づいた。 いつも祖父と共にいたあの銀の狼が、いない。 「・・・彩女ちゃんは?」 春奈は震える声で、姉にそう問うた。 「・・・・・・恐らく、おじい様の屋敷だろう」 苦虫を噛み潰したような顔で、都はそう呟いた。 ホワイトファング・ハウリングソウル 第三十二話 『遠吠え』 ・・・雨の音がする。 彼女が目を覚まして一番初めに思ったのは、そんなどうでもいいことだった。 パソコンの脇に設置されたクレイドルから上半身だけ起こし、彩女は周囲を見渡す。 部屋は真っ暗だった。 「・・・・・・」 無言でクレイドルから降り縁側の方へと足を運ぶ。 ガラス越しに見た外は真っ暗で、時折雷鳴が轟いていた。台風でも来たのだろうか。 そういえば、主は洗濯物は取り込んだだろうか。どこかに出かけるくらいなら取り込んでいる筈だけれど ――彩女はそんなことを考える。 「・・・この調子なら、主が帰ってくる頃には道はぬかるんでますね。転ばなければ良いのですが」 そういいながら彼女にとっては長い廊下を歩く。 行き先なんて、無い。 ただ単に歩くだけ。 「そういえば、主はいつ頃帰ってこられるのでしょうか。・・・連絡もありませんし。不安です」 そういいながら歩く。 「・・・主」 彩女は歩みを止めその場に座り込む。 細い膝を小さな腕で抱きしめ、雨の音に耳を澄ます。 「・・・今、どこにおられるのですか?」 記四季が一人で家を開けることなんてめったになかった。あっても彩女に書置きの一つくらいはしていく。しかし今回はそれも無い。 そうなると考えられるのが、何かトラブルに巻き込まれた可能性。 だがそれは無い。こんな山奥に強盗なんて来るはずもないし、来たとしても記四季なら問題は無いだろう。 ・・・一体記四季に何が起こったのか、彩女には見当もつかなかった。見当もつかないからこそ余計に不安になる。 帰りを待っていてくれている人が忽然と消えた。自分にはその理由なんて見当もつかないし、小さな身体では探すことも出来ない。 恐らく、今ほど自分の小さな身体を呪ったことはなかっただろう。昨日の時点で既に記四季の携帯に電話をかけてみたが、繋がらなかった。どうもこの雨のせいで回線が不通になってしまったらしい。ネット回線も同様だった。 今の彩女は外部への連絡手段も無く、ただ暗闇で記四季の帰宅を待つしかないのだ。 「主・・・・・・・・!」 情けないのは判っている。みっともないのは判っている。 初めて世界を認識したあの日から、彩女を含む神姫は既に大人として生まれてきた。だが、それでもこの気持ちはいつだって変わらない。 記四季に会いたい。 あって頭を撫でてほしい。名前を呼んでほしい。 その大きく無骨な手に抱かれて眠りたい。 「主・・・・・・!」 闇の中呟いたその言葉もやはり、空しく反響して消えた。 前・・・次
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5152.html
小さな楽園 原題:Little Patch of Heaven 作曲:アラン・メンケン 作詞:グレン・スレイター* 楽曲:『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』(2004年) バリエーション ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え! 英語 K・D・ラング* 日本語 大木理紗 パール・ゲスナーの楽園農場ののどかな生活を紹介する歌。 映画では一部の歌詞がカットされており、フルバージョンは『Home on the Range An Original Walt Disney Records Soundtrack』に収録。 ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!(リプライズ) 英語 K・D・ラング* 日本語 大木理紗 マギー、ミセス・キャロウェイ、グレイスがアラメダ・スリムを捕まえた後、最後にもう一度楽園農場で流れるリプライズ。 『Home on the Range An Original Walt Disney Records Soundtrack』に収録。
https://w.atwiki.jp/rpgsure/pages/50.html
自然と戯れる精霊のしもべ達 フェアリー 一般的な妖精族の事で,花畑や木の生い茂る豊かな森に住む。 蝶や蜻蛉,蜂のような透き通った羽を持ち,体長を自在に変更出来る。 一般的には15~25㎝程の小さな身体に落ち着いている。 森の民 羽を持たず,体長15~25㎝程の少年少女の姿をした森の妖精。 甲虫たちと心を通わせる事が出来る。 ちなみにムシキングのポポもこの森の民の一人。 ネレイス 海に住まう美しい女性の姿をした海の妖精。 純粋な心を持つ者に魔法の水着を与え,溺死から救ったりする。 海底に宮殿を構え,水精族と共に暮らしている。 エルフ 人間サイズになったフェアリーと人間族との間に生まれた混血児の総称。 羽を持つ者は少なく,体長変更が出来なくなったが,その代わり精霊の声を聞く耳と弓術に優れたしなやかな身体,強大な魔力を手に入れた。 普段は森の奥に住み着いており,森に迷い込んだ者を入り口まで送ってくれる。 サラマンダー 身体に火を纏う,体長20~30㎝程の火の妖精。 纏う炎は命の象徴であり,消えるとその命も尽きる。 火山地帯に火龍族や火精族達と集落を作り暮らしている。 ウィンディア 風と同化出来る能力を持ち,翼なしで飛行出来る,体長15~20㎝の風の妖精。 現れるのは気まぐれで,時折風属性エナジストの耳元で噂を囁いて去ってゆく。 定住する地はなく,いつも風となって放浪している。 ホビット 俗に言う小人族で,森の奥に小さな集落を作り森の民と共に暮らす者と,人間達の家の屋根裏に住居を構え,食料を分けて貰う『借り』をして生きる者とに分けられる,体長10㎝程のソフビ人形のような妖精。 空を飛ぶ事は出来ないが,動物や昆虫たちと心を通わせ,会話をする事が出来る。 チビデビル 悪魔界を飛び回る悪魔見習いの小さな子供の姿をした妖精達。 イタズラ好きで,たまに人間界などに姿を現して恋仲を引き裂くなどのイタズラをしては喜んでいる。 成長して,人生経験がかなり豊富になると悪魔試験の受験資格が与えられ,合格すれば悪魔族に進化出来る。
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/34.html
誰かの「ママ」が死んだ………… 彼、矢安宮重清が最初に考えたのはそんな事だった。 彼は考える、あの荒木を野放しにしたらきっと自分のパパとママも殺されると。 他の人達の大事な人たちも殺されるかもしれないと。 だから、しばらく彼は考え、結論を出した。 「オラが……」 ──それは── 「パパや……」 ──小さな決意── 「ママを……」 ──けれど── 「守るど! 」 ──大きな勇気── そして少年は歩き出す、この地獄から抜け出す為に。 「これなんて読むんだど!? 東方…………とうほう? 」 ──その道程は、些か不安かもしれないが── 【G-3・1日目 深夜】 【矢安宮重清(重ちー)】 [時間軸] 「重ちー」の収穫終了後 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 不明支給品一式 [思考・状況] 1.大事な人達を守る。打倒荒木。 2. 仗助と億泰に合いたい(いないかもしれないとも考えている) 3.ゲームに乗った奴は倒す。 [備考] ※ 重ちーは漢字が読めません。なので、名簿を見ても仗助、億泰が参加している事がわかりません(いるかもしれないぐらいには思っています) ※ 自分の名前は読めるので、自分の両親が参加していない事には気づきました。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 矢安宮重清 17 ペッシ、兄貴になる
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/279.html
「カイン・・」 突然聞こえたその名に、思わず彼女はビクリと震えた。 どうやらセシルの寝言のようだった。 (・・・カイン・・さん) リディアはあの忌まわしい竜騎士の姿を思い浮かべた。 記憶の中の竜騎士の姿は、兜を深くかぶっており、口元しか見えない。そして・・、 「あの人・・笑ってた」 ふいに先ほど皆の前で口にしかけた言葉がこぼれていた。それこそが、彼女がカインに 対して並々ならぬ恐怖を抱いている理由。だからこそ、セシルやローザがどうして彼を あんなにも信頼できるのか、理解できなかった。そしてあの時も、どうしてもセシル達に ついていく気になれなかった。なぜなら────、 あの人は、笑っていたのだ。 目の前で私の村が燃えさかる様子を見て、笑っていた。 その顔を思い出すと、記憶に深く刻まれた村人達の悲鳴や炎の熱さが、彼女の肌を ひどく震わせた。暗闇の中、リディアは胸に両手をあわせると、カタカタと身震えた。 だが、やがて小さな身体に積み上げられ続けた疲労が泥のようにのしかかり、彼女を 深い眠りに誘いこんでいった・・。
https://w.atwiki.jp/senka/pages/114.html
作者:戦火人氏 焼けた柱が音を立てて崩れる中、刃金の打ち合う音と男達の雄叫びが響いている。 丸太の様な腕に振るわれた戦槌が、轟音を立てながら目の前を通り過ぎた。 もし当たっていたなら、俺の頭は柘榴の様に潰れていただろう、しかし膂力はあっても大振りに過ぎる。 一瞬の隙を突いて、俺は手にもった剣に力を込めて振り下ろす。 今まで何度となく経験してきた、ばきりという乾いた音と、ぞぶりと肉を裂く感触、鎖骨を砕いた刃が肉を潰しながら肋骨まで達した標だ。 殺った…と思った瞬間、その隙を突いた男の手が、俺の喉輪に掛かっていた。 しくじった、異常な程の握力に、俺の首が軋みを上げる、遠ざかる意識の中、俺は残る力の全てを剣の柄に集中する。 果たして、先に力尽きたのは奴の方だった。 俺は痛む首をさすりながら、男の胸に深々と刺さった剣を引き抜いた…生きている、どうやら今日は運がいいらしい。 他の連中も、大体はカタが付いた様だ、戦に敗北した男達は、頭を割られ腸を抉られて泥に横たわる。 そして、今日の戦を生き抜いた俺達には、勝利の美酒が与えられる、戦火に焼け出された女達は格好の獲物だ。 集落の至る所から、女の悲鳴が木霊する。 この村の事ならよく知っている、獲物達に逃げ場など無い。 皆、殺戮の昂ぶりをそのままに、逃げ惑う女を捕え、衝動のままに犯す。 崩れた小屋の外では、妙齢の婦人が屈強な男に後ろから犯され、その豊かな乳房を揺らしている。 女らしさの中にあどけなさを残した娘は、首に縄を掛けられたまま下から突き上げられ、若鮎の様な身体を躍らせる。 未だ子供と言ってもいい様な幼げな少女が、二人掛りに責め立てられ、未発達な身体を玩具にされる。 誰もが、気の向く侭に犯し、殺してまた犯す。 陰部ごと槍に貫かれた女、犯されながら梁に吊るされた娘、陵辱に耐え切れずに力尽きた少女、飽きるまで弄ばれた身体が打ち捨てられる音は、次の獲物の悲鳴にかき消された。 今日は本当に運がいい、八人を殺して五人を犯した、後は日が変わる迄、楽しむだけだ。 気が付けば、女の反応が無くなっていた、どうやらくたばったか、俺が女から離れた時、それまで俺の頭があった場所を、ひょうと音を立てて一本の矢が通り過ぎた。 瞬時に振り向くと、立っていたのは弩を手にした十三にも満たない様な小娘。 弩は体躯に関係なく強力な武器だが、一度外れてしまえと、次の矢を番えるには時間がかかる。 矢が外れたと見るや、小娘は舌打ちと同時に身を翻し駆け出した。 俺も間髪をいれず追うが、小娘は山猫の様に素早く森を駆ける、だがこの場所なら俺もよく知っている、俺は高台に駆け上がると、切通しの上から下を走る小娘に向かって飛び降りた。 いかに素早い山猫であろうと、一度虎に牙を突き立てられてしまえば、逃れる術は無い。 俺はその小柄な身体を力尽くで組み伏せた。 女だてらに狩人の服、肩上の短い髪に、気の強そうな顔。 「よう…また逢ったな。」 俺はこの小娘を知っていた、あの集落で最も厄介な存在、静かに森に潜んで、手にした弩で敵を射殺す山猫。 今まで、どれだけコイツの犠牲になった事か、だが今回は俺の勝ちだ、殺す前にせいぜい嬲り者にしてやる。 俺は、粗末な狩人服の胸元に手を掛けると、力任せに引き裂いた。 無駄な肉のないしなやかな身体、その胸元で膨らみかけの薄い乳房が、ふるりと揺れた。 乳房といっても、まだ固く突き出したばかりで、先端の色付きも淡い蕾だ。 その蕾をどう摘み取ってやろうかと思い手を伸ばすと、小娘は強気にも下から俺を睨みつけ、あろうことか唾を吐きかけやがった。 俺は、反射的に小娘の顔面を殴りつけていた。 勝気ながらも整った顔を鼻血で汚す小娘、二度三度と殴りつけると、その勝気な瞳にも恐怖の色が浮かんで来る。 だが、今更怯えても、もう遅い、俺は胸の固いしこりを潰す勢いで、膨らみかけの乳房を蹂躙する。 舌を這わせ、噛付き、淡い先端を嬲ってやると、未発達にな蕾が固く尖ってくる、女としての反応ではなく未知の刺激に身を固くしているだけだ。 固く尖った蕾は、前にも増して痛むらしく、そこを責める度に食いしばった歯の間から、いい声を漏らしている。 あの生意気な小娘が、未発達な乳房を蹂躙されて痛みに喘いでる。 まったく最高の光景だ、しかし、当然これで終わらせる気は無い、小娘の下着を剥ぎ取ると、細くしなやかな脚を掴んで大きく広げさせた。 乳臭い小娘とは思っていたが、小娘そこには未だ何も生えておらず、外界を拒む様に閉じた割れ目があるだけだった、もしかしたら本当に子供なのかもしれない。 抵抗する小娘を力尽くで押さえて割れ目を開いて見ると、薄い臓物色の肉にようやく確認出来る小さな孔、淫核も奥に隠れ、コイツが文字通の小娘である事が見て取れた。 あんまり時間を掛けたのでは日付が変わってしまう、小さ過ぎる肉孔をほぐそうと、指を突き入れた。 思った通り、狭い肉穴は固く、指一本でもぎちぎちと締め付けて来る。 小娘は痛みの為か、見開いた瞳に涙を溜めながら益々身を固くし、指先で固い肉を掻き回す度に、ひいひいと声を上げる。 いっそ刃で肉穴を裂いてやろうかとも思ったが、突き入れた指を抜くと、小娘はぐったりと脱力して息を深くしていた。 これなら、と俺は肉槍をしごき上げ、割れ目に突き付けた。 ようやく気が付いた小娘が、細い脚をばたつかせて抵抗するがもう遅い、暴れる脚ごと抱え込むと、俺はその小さな身体に体重をかけて行った。 固い肉孔をみしみしとさいて肉槍が侵入する、鴉を捻り潰した様な悲鳴を上げる小娘、涙と鼻血で顔をくしゃくしゃにして、悲鳴ともつかない声で鳴く。 弾力に欠けつるりとした内壁は固く抵抗するが、俺の肉槍は閉じていた未発達な孔をこじ開けながら蹂躙し、やがて、全てが収まり切る前に、最奥に到達した。 小娘は産気付いた妊婦の様に激しく息づいている、これ以上は壊れてしまうかとも思ったが、どうせ遅いか早いかの違いと思い、俺は細い腰を掴んで一気に突き入れた。 ぼこりと肉槍が未発達な子宮口ごと胎を突き上げた、同時に小娘はひゅっと声を上げたまま、だらりと手足を投げ出して、ひくひくと痙攣する。 早くも壊してしまったかと思ったが、見れば何とか息はしている、ただ見開いた眼に光はなく、意識を感じる事は出来ない。 仕方が無いので、そのまま何度か突き入れてみると、意識はなくとも口元から弱々しい声を上げ、胎を突き上げる度にその身体が小さく震える。 俺は何度か繰返したが、狭い肉穴には長く耐え切れず、再び胎を突き上げると、その最奥に向けて、込み上げる熱い塊を吐き出した。 未発達な子宮に精を受けた瞬間、小娘の身体が仰け反り、小さな口が言葉もないまま、ぱくぱくと開く。 肉槍を抜くと、狭い胎には収まりきらない精液が、すっかり開ききった割れ目の奥から、音を立てて溢れ出した。 仰向けにされた蛙の様な格好で、ひくひくと全身を痙攣させる小さな身体。 これが、あの山猫の様な小娘だったのかと思うと、笑えて来る。 俺は胡座をかく様に座ると、小娘の身体を抱え上げ背中から犯す。 一度犯した後とは言え、未発達な肉穴は未だ狭く、肉槍をぎちぎちと締め付けて来る。 軽い身体を下から突き上げると、収まりきらぬ肉槍が子宮口を叩き、小さな唇から、「あ」だの「う」だの微かな声が漏れる。 とはいえ、この小娘既に意識はない、幾ら乱暴に突き上げても、小さな身体をかくかくと揺らすだけだ。 気がつけば、もう月が高い…日が変わる前に、終わらせるとしよう。 俺は、小娘の細い首に腕を回して力を込め、みしみしと軋む身体を、力任せに締め上げながら陵辱する。 ごきりと鈍い音がして、細い首が折れ曲がった瞬間、小娘の身体がびくりと跳ね、俺は激しく引きつける肉穴の奥に、残った精を吐き出していた。 再び日が昇り、今日も戦が始まる。 集落を戦場に殺戮と略奪を楽しむのも良いが、城を奪い合う激しい戦もまた良い、言葉の通じぬ異民族と存分に殺しあうのもいいだろう。 果たして今日は、如何な戦を楽しむか、程なく他の連中も野営地に集まる頃だ。 そんな事を考えながら歩を進めると、右足に熱い物を感じて、身体がどうと倒れた。 見れと、右足の膝を1本の矢が、見事に貫いている。 畜生やられた、これでは走るどころか、歩く事もままならない。 弓を引く音に見上げると、そこには1人の小娘の姿。 粗末な狩人服に、新たな矢を番えた弩、俺はコイツを知っている。 小娘は眉ひとつ動かす事無く、ゆっくりと俺の額に狙いを定める。 どうやら今日は運が悪かったらしい、仕方がない、戦はまた明日だ。 せめて、最後にこう毒付いてやろう。 「よう…また逢ったな。」
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2531.html
京とアンに付き添われて、アーサーは病院へと向かった。 病院に到着すると、ハヅルと長久はすぐさま運び込まれる。 アーサーも痣だらけという事で診察を受けたが、気絶するほど頭を強く打ってはいたものの命に関わるようなものではない。 ぶつけた時にできた痣はそれほどひどいものではなく、捻挫も軽いもので安静にしていればすぐによくなるだろうとのことだった。 同年代の女子より小柄で軽い体が幸いしたのだろう。 今、京は手当てを受けたアーサーと共に待合室にいる。 アーサーが京の服の裾を握って離さなかったからだ。 アンは京の代わりに医師からハヅルと長久の状態を聞いている。 「……」 「………」 アーサーは表情を強張らせたまま、俯いている。 時折何か言いたげに口を小さく動かすが、すぐに口を一文字に引き結んでしまう。 やはり言葉が出ないのがもどかしいのだろう。 「……そうだ」 ふと思い出したように呟くと、京は荷物からメモ帳とペンを取り出し、アーサーに渡した。 「よかったら、これを使ってちょうだい」 「………」 メモ帳とペンを受け取ると、京の伝えんとすることが分かったのかアーサーは小さく頷く。 よほど話したいことがあったのか、すぐにメモ帳に書き込み始めた。 「…………!」 書き終わると、それを京に見せた。 どうやら、先程情報屋で京に聞かれたことへの返事らしい。 『知らない人が来たら そう介がおかしくなって、ハヅルをおそったの。』 「…そうすけ?」 『ベニー姉さんの家族。姉さんがずっとさがしていた人。』 「………その人がおかしくなって、皆を襲ったの?」 その問いに、アーサーはまたペンを走らせる。 そのやり取りを何度か繰り返してから、メモに書かれた情報を元に、アーサーの言いたい事をまとめた。 「………つまり…情報屋に怖いお客さんが来て、その人の声を聞いたソウスケくんがひどく怯えたから、ハヅルさんはソウスケくんを連れて二階へ避難した。そのお客さんが声を張り上げたら、ソウスケくんが急におかしくなって、ハヅルさんの木槌を取り出して皆を襲った。アーサーちゃんは長久くんに助けを求める途中で階段から落ちて気を失って、目が覚めたらソウスケくんとお客さんはいなくて、二人が倒れていた…ということでいいのかしら?」 「………」 京が確認すると、アーサーは小さく頷いた。 「……そう。辛いこと思い出させて、ごめんなさいね」 京の言葉に、アーサーは首を振る。 待合室の椅子に膝を抱えて座る様子を見ていると、小さく胸が痛んだ。 「…………」 「…?どうしたの、アーサーちゃん?」 不安そうな表情でじっと自分を見つめてくるアーサーに気づき、軽く問う。 声をかけられたアーサーは、おずおずとメモ帳を差し出した。 『そう介 たすかる?』 「…ソウスケくんを、心配してるの?」 『そう介は、今こわい人といっしょにいる。きっとこわい思いしてる。おうちに来てからおきものみたいだったのに、あの人が来たらすごくこわがってた。』 だから、と書いて、ペンが止まった。 しばらく何を書くか迷い、やがてゆっくりとペンが動く。 『早く、ベニー姉さんといっしょにしてあげたい。姉さんやハヅル、長久と会えなくなるんじゃないかって思って、ぼくはすごくこわかった。きっと、そう介も同じ気持ち。だから、早く見つけてあげたい』 文章を見せたアーサーの瞳は、まだ恐怖に揺れていた。 そして、それと同じくらい、姿を消した仲間を心配していた。 小さな決意 (廊下の奥から靴音が聞こえてきた) (アンか、医師か、別の誰かか…)
https://w.atwiki.jp/pazdradraz/pages/19.html
主人公 男女どちらかを選び、プレイヤーの分身としたパズドラZの世界を冒険する。 どちらもゼットシティに住む11歳の新米ドラゴンテイマー。 シロップ 主人公をサポートし、冒険をナビゲートしてくれるドラゴンの子供。 その小さな身体には、秘められた力が…。 悪の組織パラドックス ドグマ 世界を一度壊し、自分たちの理想郷を再構築しようと企む悪の組織「パラドックス」のリーダー。 信念のある誇り高き悪のカリスマ。 ジレン 通り名は「緑の憂鬱・ジレン」。影を持つ究極のナルシスト。 なんでも難しく考え、常に何か悩んでいる。 あやめ 通り名は「黄金の仁義・あやめ」。何でもしっかり筋を通す男気あふれるスケバン。 敵味方関係無く、自分が正しいと思うかどうかを判断基準に動く。 ひよまろ 通り名は「紫の自堕落・ひよまろ」。 1000年以上続く名家のボンボン。 ムームー&ジュンジュン 通り名は「青き攻防・ムームー&ジュンジュン」。 一卵双生児の双子の兄弟。 リベラ パンクな服装を好むフリーダムな「赤き破天荒・リベラ」。 コメント欄 勉強になりました(笑) - 駿平 2013-12-19 20 00 23 名前
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/289.html
小さな墓石 依頼主 :エドワード(東ザナラーン X11-Y21) 受注条件:レベル18~ エドワード 「なあ、あんた冒険者なんだろ? 俺・・・・・・妹の墓を作りたいんだ。 でも、墓石を買うお金がなくて・・・・・・。 墓石になりそうな石が採れる場所の近くには、 危険な魔物がいて、俺は近寄るなって言われてるんだ。 墓石にする「白く輝く石」は、東の岩場にある。 ・・・・・・石が取れたら、司祭のエスムールに渡してくれよ。」 エスムールに白く輝く石を渡す エスムール 「・・・・・・まだ何か用があるのか。」 (白く輝く石を渡す) エスムール 「エドワードの妹の墓石が用意できたのか・・・・・・綺麗な石だ。 ・・・・・・まったく、あのガキは世話が焼けるぜ。 危険だっつーのに、自分で石を取ってこようとするからよ、 俺らはあのガキを止めるのに、かなり苦労したんだぜ? ・・・・・・エドワードの手伝いをしてくれて、ありがとよ。」 エドワードに報告 エドワード 「・・・・・・ありがと、冒険者って優しいんだな。 あとは、ここで下働きをして、埋葬料を稼ぐだけだ。 へへ、自分でできることは、自分でしたいんだ。 俺が頑張ったほうが、妹も喜ぶ気がしてさ。 エスムールもアイレルも優しいからさ、 埋葬料はいらないって言われたんだけどな。 妹をザル神の所に送るためにも、俺頑張るよ。」