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緋色の花 腕前 ★★★★ 財力 ★★ 厨房度 ★★★★★★ 裏方 ★ PCダメージ Class B キル数 Class A デッド数 多め 所属部隊名 緋色の花園 勝ち馬属性 あり 戦闘スタイル ヲリ ハイエナ 逸話 未記入 総評 リアルJK 受験の重圧に悩むお年頃 別キャラ 別キャラ 本人への要望 直結厨氏んでください 本人より 参考動画 デストロイ中島と突き合ってる動画 http //gavie.net/play/movie.php?t=31658 備考 一見してキルが多いようにも見えるが実際はスタン等の最後に合わせているだけ 最近姿が見かけない。リア充で、FEクリアでもしたんだろうか? リアルJKだし 過去ログ コメント コメントが消されたか? たしかに誹謗中傷っぽかったしな;;; -- 名無しさん (2010-01-04 13 30 24) せっくすさせて下さい -- 名無しさん (2010-04-22 11 56 05) 名前 コメント
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緋色の花 (六番目の記憶) 昏い森に横たわる 手負いの兵を囚えた 少女は闇を見つめて 紅玉(ルビー)の微笑(えみ)を浮かべた… 緋い空を見上げてた 風に流される茜雲 沈まぬ夕陽を見上げてた 幾千の影が森を駈けてゆく 偽りの黄昏に染った 戦場を焦がした焔は揺れ躍る 唯守るべきモノの為「私」は戦う けれど大地に縛られた身体は動かない… (忘レモノハ在リマセンカ…?) 少女の囁きは森の魔性 我を穢す者には災いを 終わりなき呪われた輪廻を(忘レモノハ在リマセンカ…?) 彼らを突き動かす法則 大切なモノを守る為 大切なモノを奪い続けるという矛盾 (ねぇ…本当に大切な物で何?) 指針となるのは主観と謂う名の怪物(Monster) 鳴呼…また一輪… 兵隊が花を踏みつけて行く… (忘レモノハ在リマセンカ…?) 狂った自我(エゴ)が視せる幻想(まぼろし) 歪な螺旋を描いて繰り返す 醒めない悪夢に苛まれ続ける「ワタシ」は 柘榴石の雨のような(Like the Rain of Garnet) 鮮血に染まった緋色の花(Flower) (忘レモノハ在リマセンカ…?) 森の彼方から足音響かせ駈けて来る 鳴呼…「私」が「ワタシ」を踏み潰しにやって来る…
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緋色の花 Lost←クリックで前画面に戻る 六番目の記憶… 赦さない…赦さない… 昏い森に横たわる 手負いの兵を囚えた 少女は闇を見つめて 紅玉(ルビー)の微笑(えみ)を浮かべた… 緋い空を見上げてた 風に流される茜雲 沈まぬ夕陽を見上げてた 幾千の影が森を駈けてゆく 偽りの黄昏に染った 戦場を焦がした焔は揺れ躍る 唯守るべきモノの為『私』は戦う けれど大地に縛られた身体は動かない… 忘レモノハ在リマセンカ…? 少女の囁きは森の魔性 我を穢す者には災いを 終わりなき呪われた輪廻を 忘レモノハ在リマセンカ…? 彼らを突き動かす法則 大切なモノを守る為 大切なモノを奪い続けるという矛盾 ねぇ…本当に大切な物って何? 指針となるのは主観と謂う名の怪物(モンスター) 鳴呼…また一輪… 兵隊が花を踏みつけて行く… 忘レモノハ在リマセンカ…? 狂った自我(エゴ)が視せる幻想(まぼろし) 歪な螺旋を描いて繰り返す 醒めない悪夢に苛まれ続ける『ワタシ』は 柘榴石の雨のような(Like the Rain of Garnet) 鮮血に染まった緋色の花(フラワー) 忘レモノハ在リマセンカ…? 森の彼方から足音響かせ駈けて来る 鳴呼…『私』が『ワタシ』を踏み潰しにやって来る… (赦さない…赦さない…)
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Lost 3rd Story CD 緋色の花 (六番目の記憶…) (赦さない…赦さない…) 昏い森に横たわる 手負いの兵を囚えた 少女は闇を見つめて 紅玉(ルビー)の微笑(えみ)を浮かべた… 緋い空を見上げてた 風に流される茜雲 沈まぬ夕陽を見上げてた 幾千の影が森を駈けてゆく 偽りの黄昏に染った 戦場を焦がした焔は揺れ躍る 唯守るべきモノの為『私』は戦う けれど大地に縛られた身体は動かない… (忘レモノハ在リマセンカ…?) 少女の囁きは森の魔性 我を穢す者には災いを 終わりなき呪われた輪廻を (忘レモノハ在リマセンカ…?) 彼らを突き動かす法則 大切なモノを守る為 大切なモノを奪い続けるという矛盾 (本当に大切な物って何?) 指針となるのは主観と謂う名の怪物(モンスター) 鳴呼…また一輪… 兵隊が花を踏みつけて行く… (忘レモノハ在リマセンカ…?) 狂った自我(エゴ)が視せる幻想(まぼろし) 歪な螺旋を描いて繰り返す 醒めない悪夢に苛まれ続ける『ワタシ』は 柘榴石の雨のような(Like the Rain of Garnet) 鮮血に染まった緋色の花(フラワー) (忘レモノハ在リマセンカ…?) 森の彼方から足音響かせ駈けて来る 鳴呼…『私』が『ワタシ』を踏み潰しにやって来る… (赦さない…赦さない…)
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【むにむに椅子】 むにむにして柔らかくて気持ちいい椅子、一度座ると2度と立てない!! 【大いなる一族の椅子】 大いなる一族が座っていた椅子、縦に長く幅が狭い 【全力椅子】 疲れている生き物が居ると全力疾走して自身に座らせようとする 寝ていてもおかまいなしに座らせようとする為、意外と迷惑である 【狂愛の椅子】 とある職人が文字通り魂を込めた遺作。 その椅子は売りに出される事もなく、誰にも座られる事は無かった。 だがある時、椅子に込められた魂に呼応したのか、複数の精霊が椅子と同化した。 それから椅子には不思議な力が宿り、人が思わず座りたくなる魅力を放ち始めたのだ。 そして、座った者を決して立たせる事は無かった。朽ち果てるまで。 【縛り椅子】 とある貴族が『権威が有る椅子を作ってくれ』と言われ作られた椅子 作った職人が権威を良く理解していなかったのか極めて傲慢になってしまい、座るとキレる そして今まで座った人間を問答無用で殺して来た大量殺人椅子 また見下されるのも癪に触るらしく暴れるので 誰も座れず見下されない様に今では天井から縛り首の様に吊られている 【回避(95)椅子】 回避が95ある椅子、それ故に座ろうとするとバックステップで回避して来る 馬鹿馬鹿しいが毎年少なからず死者が出ている危険な椅子 【飛行ソファー】 3人ぐらいが座れる大きさのソファーで座った人の意思により飛行させることが可能。 ただ、複数人が座った場合、心を一つにして操縦しないとあらぬ方向に飛んでいってしまうので注意である。 「ソファーの力を信じるんだ…!」 【真・飛行ソファー】 飛行ソファーを改良したもので、搭乗可能人数が最大で6人にまで増えた。 その結果、飛行速度・耐久力・航続距離のすべてが大幅に向上し、必殺技まで使えるようになった。 ただし、複数人が座った際に心を一つにしないとあらぬ方向に飛んでいくという欠点はそのままである。 「感じる…! 六つの心が一つになっていくのを…!」 「シャイニング!! スパァァァァァァァァク!!」 【小近神の椅子】 小さくて人が座れるサイズでは無い、いろんな種類がありそれぞれ素材なども違う、共通しているのは用途でこの椅子を飾ってお祈りすると神が座るという、そしてその神様は椅子の持ち主に功をもたらしそして幸せにすると言われる ただしほったらかしにして椅子に埃をかぶせると祟られたりする ここでいう神とは外神や属性神などでは無くどちらかと言うと精霊や霊などの類に近く、結構な数いる 一種の降霊装置でもあるので素人が作ると恐ろしい物を引き寄せたりするとか 【ゴリラノコシカケ】 でかくて重量感のあるキノコ。 毛深くて巨大なゴリラや 人が100人乗っても大丈夫なキノコ。 ???「100人乗っても大丈夫!」 【家族の椅子】 ある一族の風習、亡くなった自分の家族、特に自分から見て親や悲しいが子供などの椅子を食卓に並べ空席のまま食事をするという そうする事により彼らの魂と共に食事をしたり談笑を聞いてもらえると言う そして死を風化させないようにいつも共にあるという事を再認識するのだ またこの一族は他の持ち物を同じように残したりすることもあるらしい 【神の腰掛け】 標高数千メートルにもなる超巨大な台地。上から見るとほぼ直方体をしている。 はるか大昔、この地に神が座したという伝説が残されているというが…。
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小さくても大きくてもお尻は全て美しいのです---- 803 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 49 51.10 ID XNQvNPd00 [8/39] 俺「はい……はい分かりました。はい、今から向かいます」 ガチャッ ハルカ「基地からお電話ですか?」 俺「うん。今から来てくれって。出来ればお前も来てほしいんだけど……いいか?」 ハルカ「はい! 俺さんが行くならどこでも行きますよ!!」 俺「ありがとうハルカ。本当にありがとう……」ナデナデ ハルカ「俺さん……?」 805 自分:淫獣さん恋をする 802それは後で[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 55 13.52 ID XNQvNPd00 [9/39] ガチャッ 「あっ……こんにちわ、俺少佐。急にお呼び出ししてすいません……。でもこれは少佐に連絡して差し上げた方がよろしいと思って……」 俺「いやいや、連絡してくれてありがとう。連れがいるけどいいかい?」 ハルカ「あっあの……俺さんの恋人の迫水ハルです……!」 俺「それで、亡くなったのは?」 「はい。ガリア方面にいた――」 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 59 31.86 ID DLjL7nB6O [5/10] 尻asゲフン シリアスとな支援 807 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 01 22.29 ID XNQvNPd00 [10/39] 俺「そうか、あの娘が……雲の中に隠れていたネウロイの奇襲にあって撃墜されたのか……」 ハルカ「俺さん、その娘は……」 俺「うん。扶桑陸軍の娘だね。会ったのは2カ月くらい前だったと思う。すごく才能があって将来を期待してたんだけどなぁ」 ハルカ「………」 俺「この娘はさ、優しくて、まだ若いのにしっかりしててさ……」 ハルカ「………」 俺「部隊の皆のお姉さんになるって張り切ってて……ヒック……」 808 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 04 35.39 ID XNQvNPd00 [11/39] 俺「そんな彼女は成人する前に……嫁入りすらせずに逝っちまったんだなぁ……」ボロボロ ハルカ「俺さん……」 俺「ヒック……ハル……グスッ…カ…」 ギュッ ハルカ「俺さん」ギュッ 俺「うおおおおおおぉぉぉぉ………」ボロボロボロ 810 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 09 21.38 ID XNQvNPd00 [12/39] ハルカ「俺さん、もういいですか?」 俺「うん、ありがとう。もう大丈夫だよ」ズビッ ハルカ「ほらほら、顔拭きましょう?」フキフキ 俺「ありがとな。あのさぁ、ちょっと付き合ってほしい所がもう一つあるんだけどいいか?」 俺「花束を置いてっと」カサッ ハルカ「ここは?」 俺「2年前な、俺の初めての教え子がここに墜落して亡くなったんだ」 ハルカ「………」 811 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 14 42.48 ID XNQvNPd00 [13/39] 俺「弾が切れて撤退する時にネウロイの追撃に合ってな。ボロボロになりながら何とかここまで辿り着いたんだけど、基地を見て安心したらしい。魔法力が尽きて墜落しちまったんだ」 ハルカ「………」 俺「無駄弾を撃つ癖があってな。やめろって何度も言ったんだが結局直らなかった」 ハルカ「………」 俺「それで最期は戦闘早々に弾切れで撤退中にやられちまった。完全に俺の指導力不足だ」 ハルカ「そんなことは……」 812 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 18 13.37 ID XNQvNPd00 [14/39] 俺「お尻がすっごく小さくてかわいかったなぁ。それを言うといっつもプンスカ怒ったんだよな」クスクス ハルカ「お尻……」 俺「そんな彼女は……基地で見ている俺の目の前で……」グスッ ハルカ「俺さん……」 俺「おっと湿っぽくなっちまったな。悪い悪い」 ハルカ「泣きたいときは思う存分泣けばいいと思います」 俺「何、もうこの娘が亡くなった夜に散々泣き散らしたからもう充分だ」 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 19 10.66 ID roCoqwLA0 [4/5] 尻assだ 814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 22 01.94 ID BcSF1/AE0 [2/7] なるほどこれが尻assというものか…… 815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 23 40.58 ID xyf+VB6s0 [1/3] 813 感じが違うwww 支援支援 816 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 24 10.93 ID XNQvNPd00 [15/39] ハルカ「誰かが亡くなるたびに、さっきみたいに思いっきり泣くんですか?」 俺「うん。思いっきり泣いて、それを彼女達の手向けにしてやるんだ。それで後には一切引きずらないようにする」 ハルカ「さっきの娘のように一度しか会ってない人でもですか?」 俺「会って言葉を交わして、将来の夢について聞いたらそれでもうその娘は俺の教え子だ。ちなみに、この前亡くなった娘は将来花屋を開きたかったらしい」 ハルカ「………」 817 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 29 46.53 ID XNQvNPd00 [16/39] 俺「さて、もういいかな。ゴメンな付き合ってもらって」 ハルカ「いえいえ」 俺「さて、せっかくだから基地を案内してやるよ。あと、この基地にいるウィッチもな」ニッ ハルカ「あの……俺さん」 俺「ん?」 ハルカ「私がもし戦場で死んだら、思いっきり泣いてくれますか?」 俺「あ? ありえねぇだろそんなん」 ハルカ「ひどっ!?」 818 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 34 03.53 ID XNQvNPd00 [17/39] 俺「そうじゃねぇよ。お前が死ぬなんてありえないっつぅ話だ」 ハルカ「そんな……私だって毎回ギリギリの戦闘を……」 俺「お前はどう思ってるのか知らねぇけど、お前はそうとう図太いからな。ネウロイなんかにやられるタマじゃねぇよ」 ハルカ「むぅ……それって褒めてるんですかぁ?」ムーッ 俺「はははっ! 褒めてるって! お前以上に図太い奴に俺会ったことねぇよ」ワシワシ ハルカ「自分では繊細だと思ってたんですけど……」 820 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 40 09.34 ID XNQvNPd00 [18/39] 俺「出会った頃はそうでもないけど、今のお前はしっかりした芯の強さがある」 ハルカ「そ、そうですかね?」 俺「前にも言ったけどさ、お前の相手をするには美女が100人……いや、今のお前だったら1000人必要か」 ハルカ「そうですね! イッツハーレムです!!」 俺「ククク……いつか、オストマンで本場のハーレムを体験してみたいな」 ハルカ「さぁ、俺さん行きましょう! 秘密の花園、ウィッチ宿舎へ!」 俺「ああ言ってなかったけど、この基地には2人しかウィッチいねぇからな?」 ハルカ「はぁぁぁぁ!? それじゃ全然足りません! 俺さんの教え子全員連れてきてください!」 俺「バーカ! 俺の教え子は俺のもんだからお前でも指一本触れさせねぇよ!!」 おわり
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小さくても大きくてもお尻は全て美しいのです---- 803 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 49 51.10 ID XNQvNPd00 [8/39] 俺「はい……はい分かりました。はい、今から向かいます」 ガチャッ ハルカ「基地からお電話ですか?」 俺「うん。今から来てくれって。出来ればお前も来てほしいんだけど……いいか?」 ハルカ「はい! 俺さんが行くならどこでも行きますよ!!」 俺「ありがとうハルカ。本当にありがとう……」ナデナデ ハルカ「俺さん……?」 805 自分:淫獣さん恋をする 802それは後で[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 55 13.52 ID XNQvNPd00 [9/39] ガチャッ 「あっ……こんにちわ、俺少佐。急にお呼び出ししてすいません……。でもこれは少佐に連絡して差し上げた方がよろしいと思って……」 俺「いやいや、連絡してくれてありがとう。連れがいるけどいいかい?」 ハルカ「あっあの……俺さんの恋人の迫水ハルです……!」 俺「それで、亡くなったのは?」 「はい。ガリア方面にいた――」 806 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 18 59 31.86 ID DLjL7nB6O [5/10] 尻asゲフン シリアスとな支援 807 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 01 22.29 ID XNQvNPd00 [10/39] 俺「そうか、あの娘が……雲の中に隠れていたネウロイの奇襲にあって撃墜されたのか……」 ハルカ「俺さん、その娘は……」 俺「うん。扶桑陸軍の娘だね。会ったのは2カ月くらい前だったと思う。すごく才能があって将来を期待してたんだけどなぁ」 ハルカ「………」 俺「この娘はさ、優しくて、まだ若いのにしっかりしててさ……」 ハルカ「………」 俺「部隊の皆のお姉さんになるって張り切ってて……ヒック……」 808 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 04 35.39 ID XNQvNPd00 [11/39] 俺「そんな彼女は成人する前に……嫁入りすらせずに逝っちまったんだなぁ……」ボロボロ ハルカ「俺さん……」 俺「ヒック……ハル……グスッ…カ…」 ギュッ ハルカ「俺さん」ギュッ 俺「うおおおおおおぉぉぉぉ………」ボロボロボロ 810 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 09 21.38 ID XNQvNPd00 [12/39] ハルカ「俺さん、もういいですか?」 俺「うん、ありがとう。もう大丈夫だよ」ズビッ ハルカ「ほらほら、顔拭きましょう?」フキフキ 俺「ありがとな。あのさぁ、ちょっと付き合ってほしい所がもう一つあるんだけどいいか?」 俺「花束を置いてっと」カサッ ハルカ「ここは?」 俺「2年前な、俺の初めての教え子がここに墜落して亡くなったんだ」 ハルカ「………」 811 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 14 42.48 ID XNQvNPd00 [13/39] 俺「弾が切れて撤退する時にネウロイの追撃に合ってな。ボロボロになりながら何とかここまで辿り着いたんだけど、基地を見て安心したらしい。魔法力が尽きて墜落しちまったんだ」 ハルカ「………」 俺「無駄弾を撃つ癖があってな。やめろって何度も言ったんだが結局直らなかった」 ハルカ「………」 俺「それで最期は戦闘早々に弾切れで撤退中にやられちまった。完全に俺の指導力不足だ」 ハルカ「そんなことは……」 812 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 18 13.37 ID XNQvNPd00 [14/39] 俺「お尻がすっごく小さくてかわいかったなぁ。それを言うといっつもプンスカ怒ったんだよな」クスクス ハルカ「お尻……」 俺「そんな彼女は……基地で見ている俺の目の前で……」グスッ ハルカ「俺さん……」 俺「おっと湿っぽくなっちまったな。悪い悪い」 ハルカ「泣きたいときは思う存分泣けばいいと思います」 俺「何、もうこの娘が亡くなった夜に散々泣き散らしたからもう充分だ」 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 19 10.66 ID roCoqwLA0 [4/5] 尻assだ 814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 22 01.94 ID BcSF1/AE0 [2/7] なるほどこれが尻assというものか…… 815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 23 40.58 ID xyf+VB6s0 [1/3] 813 感じが違うwww 支援支援 816 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 24 10.93 ID XNQvNPd00 [15/39] ハルカ「誰かが亡くなるたびに、さっきみたいに思いっきり泣くんですか?」 俺「うん。思いっきり泣いて、それを彼女達の手向けにしてやるんだ。それで後には一切引きずらないようにする」 ハルカ「さっきの娘のように一度しか会ってない人でもですか?」 俺「会って言葉を交わして、将来の夢について聞いたらそれでもうその娘は俺の教え子だ。ちなみに、この前亡くなった娘は将来花屋を開きたかったらしい」 ハルカ「………」 817 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 29 46.53 ID XNQvNPd00 [16/39] 俺「さて、もういいかな。ゴメンな付き合ってもらって」 ハルカ「いえいえ」 俺「さて、せっかくだから基地を案内してやるよ。あと、この基地にいるウィッチもな」ニッ ハルカ「あの……俺さん」 俺「ん?」 ハルカ「私がもし戦場で死んだら、思いっきり泣いてくれますか?」 俺「あ? ありえねぇだろそんなん」 ハルカ「ひどっ!?」 818 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 34 03.53 ID XNQvNPd00 [17/39] 俺「そうじゃねぇよ。お前が死ぬなんてありえないっつぅ話だ」 ハルカ「そんな……私だって毎回ギリギリの戦闘を……」 俺「お前はどう思ってるのか知らねぇけど、お前はそうとう図太いからな。ネウロイなんかにやられるタマじゃねぇよ」 ハルカ「むぅ……それって褒めてるんですかぁ?」ムーッ 俺「はははっ! 褒めてるって! お前以上に図太い奴に俺会ったことねぇよ」ワシワシ ハルカ「自分では繊細だと思ってたんですけど……」 820 自分:淫獣さん恋をする[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 19 40 09.34 ID XNQvNPd00 [18/39] 俺「出会った頃はそうでもないけど、今のお前はしっかりした芯の強さがある」 ハルカ「そ、そうですかね?」 俺「前にも言ったけどさ、お前の相手をするには美女が100人……いや、今のお前だったら1000人必要か」 ハルカ「そうですね! イッツハーレムです!!」 俺「ククク……いつか、オストマンで本場のハーレムを体験してみたいな」 ハルカ「さぁ、俺さん行きましょう! 秘密の花園、ウィッチ宿舎へ!」 俺「ああ言ってなかったけど、この基地には2人しかウィッチいねぇからな?」 ハルカ「はぁぁぁぁ!? それじゃ全然足りません! 俺さんの教え子全員連れてきてください!」 俺「バーカ! 俺の教え子は俺のもんだからお前でも指一本触れさせねぇよ!!」 おわり
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Recipe022 よね アホ毛様 ジル ツーデル ドクウォル ニャラギ ノル フュシャ 作品 爺 実際に読む(リンク) 概要 恥ずかしい物語舐めあっても ライオンは強い レシピ追加 無 モンスター追加 No.037 ツーたけ 登場キャラ 初登場 アホ毛様 本編 154 登場 ツーデル ノル ニャラギ フュシャ ドクウォル よね ジル 元ネタ解説 94 フュシャ「キュワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 打ち切り作家「 キユ 」が編集長に 持ち込み原稿を引き裂かれる様子のAAコピペ のパロディ 97-101 改造八頭身集団「EIGHTS」の1人である切り込み隊長の頭部ネタより 114 映画「ルパン三世 カリオストロの城」において、重症を負ったルパンがとにかくメシをかっ喰らってるシーンより 142 「平等に価値がない!」 映画「フルメタル・ジャケット」における「ハートマン軍曹」のありがたーいお言葉より。 162 全体的にゲーム「ロマンシングサ・ガ2」のパロディ
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部隊 部隊名 緋色の花園 隊長 緋色の花 総合力 ★★★☆☆ 裏方力 ★★★☆☆ 歩兵力 ★★☆☆☆ 厨度 ★☆☆☆☆ 所属人数 ★★★☆☆ アクティブ人数 ★☆☆☆☆ 方針 部隊タグ -緋花- 備考 部隊員 名前 職業 簡単な紹介 コメント 晒しスレによると、癌プレイヤーが多くなっている部隊 邪魔者をキックするといksぶり 先に注意しろっての -- 名無しさん (2010-04-10 13 07 45) 確かに癌プレイが目立つ。というかPSの劣化が激しい。口が悪いのは昔から -- 名無しさん (2010-04-10 17 47 07) 名前 コメント
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PREV:小さくても決闘者 中編 NEXT:犬猿の仲 前編 ストーリー はぁ~あ~もうお前といると嫌な気分になっちゃうよ ポップガール キャンディ ただでさえ嫌な気分なのに… ポップガール キャンディ 何でって…何だっていいだろ! ポップガール キャンディ そんじゃ…バイバイ ポップガール キャンディ …あ 光の守護者 エレナ …あ~、キャンディさん、行っちゃいましたね… 光の守護者 エレナ あ~… 光の守護者 エレナ いえ、実は今ちょっと…わけありでして… 光の守護者 エレナ ご存じかと思うんですが、私の屋敷で子供達を集めてのデュエル講習会をやってまして 光の守護者 エレナ それで、キャンディさんとそのお友達を招待したんですが…そこで、ちょっと… 光の守護者 エレナ 何分、初心者講習会ですのでキャンディさんからするとバカにされたと思ったみたいで 光の守護者 エレナ それで怒って出て行ってしまわれたんです 光の守護者 エレナ 実際、キャンディさんの実力は同年代の一般の子供達に比べて相当高いですから… 光の守護者 エレナ 初心者講習会なんて、つまらなかったんでしょうね… 光の守護者 エレナ 皆を一様に扱おうとした私の失態です… 光の守護者 エレナ なので、謝りたかったのですが… 光の守護者 エレナ ちょっと追いかけてきますねもしまた会ったら私が探していたとお伝えください 光の守護者 エレナ それでは… 光の守護者 エレナ 追ってこいよ!何で放置すんだよ! ポップガール キャンディ 普通あの流れは追う流れだろ!? ポップガール キャンディ こんな年端もいかない小娘が怒って走ってったら追いかけろよ! ポップガール キャンディ ったく…え? エレナが? ポップガール キャンディ ………… ポップガール キャンディ 別に、私、怒ってるわけじゃないし… ポップガール キャンディ ………… ポップガール キャンディ いいや、私、もう行くね ポップガール キャンディ えぇ? やだよ、待たない ポップガール キャンディ ………… ポップガール キャンディ じゃデュエルでも、って……何、そうやって時間稼ぎかよ ポップガール キャンディ …まぁ、それなら…いいか ポップガール キャンディ ちゃっちゃとやって、さっさと帰っちゃうから! ポップガール キャンディ 勝利時 何で勝てないんだ! ポップガール キャンディ あ、ようやく見つけましたよ!キャンディさん! 光の守護者 エレナ ゲ! ポップガール キャンディ はい、捕まえました 光の守護者 エレナ うぅ… ポップガール キャンディ 先ほどはすみませんでしたキャンディさん程の実力者をないがしろにするようなマネを 光の守護者 エレナ そ、そこまでじゃないだろ… ポップガール キャンディ 単に…ガキっぽい講習だったから私が出てっただけで… ポップガール キャンディ いいえ、相手の実力を確認もせず思い込みで対応しようとした… 光の守護者 エレナ 私の愚かさです 光の守護者 エレナ ………… ポップガール キャンディ 今後は、私が直接デュエルの相手をさせてください 光の守護者 エレナ え!? ポップガール キャンディ だって、それぐらいの力を持っているじゃないですか当然ですよ 光の守護者 エレナ そ、そんな…だって、エレナ、五守護の一人じゃん…そんな気軽に… ポップガール キャンディ 気軽に他の人とデュエルをすると権威が落ちるなどと言う方も確かにいます 光の守護者 エレナ ですが、ちゃんとしたデュエリストが相手なら…何の問題もないはずですから 光の守護者 エレナ そ、そんなには…私、強くは… ポップガール キャンディ コイツにだって、負けてばっかりだし… ポップガール キャンディ その方の実力も私と同じぐらいありますからね 光の守護者 エレナ ………… ポップガール キャンディ また、来てくれますか? 光の守護者 エレナ …ひ、暇だったら… ポップガール キャンディ ありがとうございますずっと待ってますからね 光の守護者 エレナ …う、うん… ポップガール キャンディ …! ポップガール キャンディ な、なんだよ、お前!こっち見てニヤニヤしてんじゃねぇよ! ポップガール キャンディ …ったく……恥ぃよ… ポップガール キャンディ 敗北時 はい、オシマイ ポップガール キャンディ ばいばーい ポップガール キャンディ はぁはぁ… 光の守護者 エレナ 今、キャンディさん、いたように見えたんですけど… 光の守護者 エレナ えぇ!?もう行っちゃったんですか? 光の守護者 エレナ もー、引き留めておいてくれるように言ったのに 光の守護者 エレナ どっちに行っちゃいました? 光の守護者 エレナ ありがとうございますそれでは…! 光の守護者 エレナ PREV:小さくても決闘者 中編 NEXT:犬猿の仲 前編