約 322,614 件
https://w.atwiki.jp/135792468/pages/6.html
ランス「バイクもあきちまったし、車でも買おうかな。」 ランス「おぉ。ここだ、ここだ。」 ランス「え~と車買いに来たんですけど・・・」 店長「あちらの方に駐車場がありますので、そこから選んでください」 ランス「わかりましたぁ」 ランス「駐車場は・・っと。ここか?」 ランス「・・・・・。えっと2台しかないな。品揃え悪すぎるorz...まぁとりあえず決めるかなって圧倒的に左の方がかっこいいな」 ---そして--- ランス「金も払ったことだし、この新車で家に帰るかな」 ブォォォォォォォォン! ランス「やっぱり車っていいよなぁ」 ランス「Myガレージにいれてっと・・・」 ランス「ふぅ~。もう今日は寝ようかな、明日はどこかに走りにでも行こうかな」
https://w.atwiki.jp/akaneko/pages/132.html
#blognavi 家に帰ると始まるとこだったので見てみた。 PCつけちゃうと寝るまでニコ見ちゃうしね^^; 感想はエロイ! なんで映画になるとしずかちゃんはあんなにガードが弱いんだッ ゲストヒロインのネコ化もある意味おいしかったです ごちそうさまでした(よだれ カテゴリ [アニメ] - trackback- 2008年03月21日 23 08 47 うちのこが劇場でみてきたそうな。話のすすみかたが宮崎アニメぽかったらしいよ -- hosker (2008-03-23 22 10 11) テーマがテーマだけに似てしまうものなのかな。ハヤオの主人公と違って出来がわるい子だけどw -- あかねこ (2008-03-23 23 18 01) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/hime38/pages/12.html
草木も眠る丑三つ時、偶然目を覚ました主人公は夜食を取りに歓楽街へと足を運ぶ。 ↓ 茶屋の前に座る少女を見かける。子供が夜遊びとは珍しい事もあるものだと思う主人公であったが、声は掛けない。 ↓ 茶屋で食事を済ませての帰り道、かつて少女がいた場所には誰もいなくなっていた。 ↓ 家についた主人公はパソコンを立ち上げる。お気に入りのサイトを巡回する主人公。「チャボット通信」が今一番のお気に入り。 ↓ サイト巡回をしていた主人公は荒らし行為によって閉鎖したサイトを目撃する。どうやら「ジェットBOO」と名乗るクラッカーがサイトの管理システムに不正侵入して、データベースを悪質に書き換えたという事のようだった。 ↓ 「チャボット通信」で100,000ビジターのキリ番をゲットする。キリ番ゲット者用のページになり、管理人「チャボット」からお祝いの言葉(テンプレ)とリンクの権利をもらう。サイトを持っていないので、テンプレにメールアドレスとメッセージだけを送信して、その日は寝る。 ↓ 昼にいつでも良いのでサイトができたらメールするよう「チャボット」から主人公にメールが来る。主人公、サイトを作るために勉強する事を決意。 ↓ サイトを作るために自宅に戻る。 ↓ 年20,000円近くだしてサーバを借り、ホームページ作成ツールでサイトを作る。 ↓ 主人公、さっそく「チャボット」にメールしてリンクをお願いする。 ↓ 「チャボット」から個性がないと言われるものの、主人公のサイトにリンクをしてもらう。 ↓ 個性がないという言葉を受けて、主人公はツールを使わずに直接サイトを作ろうと決意。 ↓ オンラインショップでおすすめのサイト作成入門書を速達で注文して寝る。 ↓ 次の日、主人公は家のチャイムで目を覚ます。 ↓ 玄関へ行き、配達業者から荷物(サイト作成入門書)を受け取る。 ↓ 主人公が本を見ながらサイトを作る。 ↓ 夜、サイト完成。主人公が「チャボット」にサイトを更新した事をメールで知らせる。 ↓ すぐに「チャボット」から主人公に良くなっていると賞賛と、これからもサイト運営を続けていく気があるのか質問を受ける。 ↓ 主人公が続けていく気があると応えると「チャボット」から、今度新しくサイトを作るから一緒に作らないか(→はい)。そして、「チャボット」の一方的な要望でオフで会う事になる。 ↓ その夜、「チャボット」が指定した待ち合わせの茶屋へ、約束の時間よりも早く着く。 ↓ 待ち合わせの場所で「チャボット」と会う。 ↓ ひとまず茶屋で今後の活動について話し合う。主人公、「チャボット」が茶屋で見かけた少女だったと知り、「チャボット」の年が14歳だと教えてもらい、驚く。 ↓ 茶屋で決まった事は「主人公がPHPとMySQLを覚える事」「サイトスペースはチャボットが用意する事」。「チャボット」が何をするつもりなのかは教えてもらえない。 ↓ 今後の活動について話が終わった主人公と「チャボット」は茶屋で別れる。主人公、家に帰って就寝。 ↓ 次の日からPHPとMySQLの学習をはじめる。簡単な予習と覚えた事の復習問題(選択肢選び)をする。 ↓ 一週間後、PHPとMySQLの基礎を覚えた主人公は「チャボット」とまた茶屋で会う約束した。 ↓ 茶屋で「チャボット」と近況について話し合う。 ↓ 詳しい話は「チャボット」の家で聞く事になる。茶屋を出て、「チャボット」の家へ。 ↓ 「チャボット」の家で「チャボット」が作ろうと計画しているサイトについて説明を受ける。サーバスペースは「チャボット」の自宅サーバを使う事、巨大掲示板群サービスの提供を考えていると「チャボット」は明かす。主人公、賛同。 ↓ 「チャボット」と巨大掲示板群サービス作りの日々が始まる。 ↓ 主人公、まずはPHPでフォームの表示を行う。 ↓ 主人公、次にフォームから送信されたデータをMySQLに書き込む作業をする。MySQLのIDとパスワードをハードコーディングして、「チャボット」に指摘される。 ↓ 主人公、IDとパスワードを外部ファイルにしてルートディレクトリに移動する。 ↓ その日はそこで作業が終わり、主人公家に帰って、就寝。 ↓ 次の日、夜頃「チャボット」にこれから昨日のサイト作りの続きをしに「チャボット」の家へ行くが良いかという旨のメールをする。 ↓ 「チャボット」がUSBメモリが欲しいから、サイト作りの前に一緒に買い物に来るように主人公を誘うメールを返信する。主人公、「チャボット」の申し出を受ける。 ↓ 主人公と「チャボット」は駅前で待ち合わせてから、家電屋に行き、「チャボット」がUSBメモリとウェットティッシュを購入する。そこで主人公が「チャボット」のきれい好きを知る。 ↓ 主人公と「チャボット」は「チャボット」の家に帰ってくる。主人公、サイト作り再開。 ↓ 主人公、MySQLで読み込んだデータを整形するためにテンプレをCSSとPHPで作る。背景が真っ白でまぶしいので色を付けるよう「チャボット」に指摘される。 ↓ 主人公、背景に色を付けて、そこで作業が一旦おわる。主人公、家に帰る。 ↓ 次の日、主人公が「チャボット」にメールで行く旨のメールをする。「チャボット」の返信を待たずに雨が降る中「チャボット」の家に行った主人公だが、「チャボット」の玄関扉は鍵が掛かっていて、「チャボット」も留守。携帯で電話をすると、家の中から呼び出し音がなり、「チャボット」は携帯を家に置いて、出かけているようだった。 ↓ 主人公、「チャボット」を探し回る。会員限定のサロンから出てくる「チャボット」を主人公が目撃する。 ↓ 主人公、「チャボット」にサロンで何をしていたか聞く。「チャボット」、主人公にサロンでアルバイトをしていたと告げる。 ↓ 主人公と「チャボット」は「チャボット」の家に帰る。主人公、サイト作り再開。 ↓ 主人公、MySQLでデータを読み込んで降順に表示させる。主人公が「チャボット」に昇順に表示するように言われる。 ↓ 雨が強くなる。 ↓ 主人公、MySQLのデータを昇順で表示するようにして、一旦作業がおわる。 ↓ 雨が酷くなって、家に帰れそうになくなる。「チャボット」が家に泊まらないかと勧める。主人公「チャボット」の申し出を受ける。 ↓ 主人公、「チャボット」が風呂に入ってる物音や、「チャボット」のパジャマ姿に無感動。「チャボット」やるせない怒りを持つ。 ↓ 次の日、「チャボット」が昨日の腹いせとして主人公の朝食をビスケット2枚にする。主人公、空腹の中そのままサイト作りへ。 ↓ 「チャボット」がサイトのテスト運営を行うと言う。主人公、了解する。 ↓ サイトをテスト公開。「チャボット」のサイトと主人公のサイトで告知をする。 ↓ たくさんの人がサイトに押し寄せ、コメントを残していく。主人公、問題のあるコメントを発見。すぐにMyAdminから該当データを削除する。 ↓ しかし、また問題のあるコメントが書き込まれる。「チャボット」コメントを簡単に削除できるように管理システムを作るよう主人公に指示する。 ↓ 主人公、コメント削除を簡単にできるシステムを作る。主人公と「チャボット」、問題のあるコメントをサイトから手軽に削除できる事を確認。 ↓ 「チャボット」メンテナンスとして、テスト公開を次の日までストップする。主人公、家に帰って、主人公と「チャボット」が作ったサイトの評判を知るため、主人公のサイトと「チャボット」のサイトを見る。評判は上々のようだった。 ↓ サイトの評判を確認して寝ようとする主人公に「チャボット」から突然、明日は来られる時間にすぐ来る旨のメールを受け取る。 ↓ 次の日、目を覚ました主人公は身支度を調え、すぐに「チャボット」の家に行く。 ↓ 「チャボット」からサイトの運営を早く再開したいと主人公が言われ、すぐにサイト作りを再開する。 ↓ まず「チャボット」がアクセス解析から問題のあるコメントをしたのは同一人物であったと断定、主人公にIPによる書き込み禁止システムを作るように指示する。 ↓ 主人公、書き込み禁止システムを作る。「チャボット」が主人公にコメント削除システムと簡単に行き来できるように管理総合ページの必要性を指摘される。 ↓ 主人公、管理総合ページを作って、「チャボット」がサイトを再度テスト公開する。しばらく様子を見て問題がなかったので、「チャボット」が主人公に家に帰って休むように言う。 ↓ 主人公、家に帰る。 ↓ 次の日から時間は一気に流れていく。日に日にアクセスが増えていく主人公と「チャボット」のサイト。二週間後、日のユニークビジター数が10,000Vistorを達成。一躍巨大サイトとなっていた。 ↓ そんなある日、「チャボット」から芝居を見に行かないか誘われるが、主人公が「チャボット」の申し出を断る。「チャボット」傷つく。 ↓ 次の日、主人公は日課になった「チャボット」の家でサイト運営をしに「チャボット」の家へ行く。 ↓ 「チャボット」の家に着くと、突然「チャボット」から運営も軌道に乗ったから、もう来なくて良い、サイト収益の半分は毎月主人公の口座に払うと主人公が言われる。主人公、了解して帰宅。 ↓ 次の日、する事がなくなった主人公は久しぶりにお気に入りのサイトを巡回する。 ↓ 幾つかのサイトがジェットBOOと名乗るクラッカーによって閉鎖に追い込まれていた事実を知る。主人公、「チャボット」を心配するが、何もせずに寝る。 ↓ 次の日、街をぶらつく主人公が会員制のサロンに入る「チャボット」を目撃する。主人公、「チャボット」の後を追ってサロンに入る。 ↓ 受付の人間に主人公が止められ、一悶着起こる。 ↓ 「チャボット」が出てきて、間に入る。 ↓ 「チャボット」が姫であると主人公が知る。 ↓ 王族の名を使い、騒動を収めた「チャボット」はサロンの外まで主人公を誘導して、二度と会わないように言う。 ↓ 主人公、傷心で家に帰る。 ↓ 家に帰った主人公、「チャボット」について調べ、「チャボット」が姫だと確認する。 ↓ 「チャボット」に情けない姿を見せて、傷心していた主人公だったが、時が経つにつれて助けてくれた「チャボット」への感謝の気持ちが大きくなる。 ↓ 主人公、「チャボット」の事が好きになり、明日「チャボット」に告白しようと決意して寝る。 ↓ 次の日、「チャボット」の家に向かう途中で「チャボット」を見つける。「チャボット」も主人公を見つけるが無視して行ってしまう。 ↓ 主人公、自信をなくして家に帰る。 ↓ 主人公、「チャボット」の事を忘れようと気分を変えるため旅行に行く事を計画。旅行へ行く。 ↓ 旅館でくつろぐ主人公。美味しい料理を食べて、温かい温泉に入り、綺麗な景色をながめる。 ↓ 主人公、旅館で携帯からお気に入りのサイトを巡回する。「チャボット」のサイト以外のサイトで「チャボット」のサイトがジェットBOOにスクリプト攻撃に合っている事を知る。主人公、「チャボット」を助けに行こうとするも、自信をなくしているので、そのまま就寝する事にする。 ↓ 次の日、主人公が「チャボット」のサイトを見に行くと未だに荒らしが止んでいない様子だった。主人公、「チャボット」の家へ向かう事を決意して、すぐに「チャボット」の家へ行く。 ↓ 主人公が「チャボット」の家に着くと、そこには顔色の悪い「チャボット」がいた。来た人間が主人公だと知ると「チャボット」は帰るように主人公に指示をする。 ↓ 主人公は「チャボット」の申し出を断り、「チャボット」の力になりたいと説得する。「チャボット」断り切れずに主人公の頼みを聞く。 ↓ 状況を確認して、手分けをしてコメントの削除やIPによる規制を行うも、コメントはスクリプトで連投され削除が追いつかず、IPによる規制も繰り返しIPを変えてくるので荒らしコメを防ぐに至らなかった。 ↓ 絶望感的な状況下でサイト閉鎖も考えたその時、主人公が妙案を思いうかぶ。参照元判定による書き込み規制であった。すぐにシステムを修正する主人公。 ↓ システムの修正によってスクリプト攻撃をはじく事に成功。 ↓ サイトに平穏が戻る。 ↓ 「チャボット」が主人公に深く感謝する。しかし、サロンでの出来事は許さず、帰るように促す。 ↓ 主人公、また会いたい事を伝え、その場を後にする。 ↓ 主人公が家に帰り着くと、「チャボット」からメールが送られてくる。サロンでの出来事を許して、また家に来てサイト運営しようという旨のメールだった。 ↓ 主人公、「チャボット」の申し出を快諾する。また、「チャボット」に大事な事を伝えたいから、今度外で会いたいと言う。「チャボット」、主人公の申し出を受ける。返答に満足して主人公、就寝。 ↓ 次の日、「チャボット」と待ち合わせの場所へ行き、「チャボット」と会う。 ↓ 主人公、「チャボット」に付き合ってくれるよう告白する。 ↓ 「チャボット」、主人公の告白を受け入れる。 ↓ 主人公と「チャボット」キスをする。 ↓ ハッピーエンド
https://w.atwiki.jp/atlyss/pages/33.html
よく使うもの 操作 行動 備考 WASD 移動 Space ジャンプ 2段ジャンプできる Shift 照準 左クリック 攻撃 右クリック ガード Stamina消費 中クリック ターゲット 3Dゼ...ダ式 ホイール カメラインorアウト インしすぎると一人称に Q 武器切り替え E ダッシュ Stamina消費、空中ダッシュも可 R リバース詠唱 家に帰る魔法 I インベントリ F 会話、調べる 押しっぱで文章送りが早くなる Escape、@ メニュー 設定とかゲームやめるとき 1~6 スキルショートカット F1~F5 アイテムショートカット ほかにもいろいろ 操作 行動 備考 Enter チャット T 辞書を開く 未実装? O パーティ画面 P ステータス画面 K スキル画面 L クエスト画面 Z 武器を持つ/しまう V PvPモード切替 F7 レベルアップ(デバッグ用) F8 25Crown得る(デバッグ用) F12 タイトル画面に戻る
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/359.html
トッキュウジャーとキョウリュウジャーの活躍によって、創造主デビウスは敗れ去った。 ダイゴ「ライト!」 ライト「ん?」 ダイゴ「家に帰るまでが遠足。生きて帰るまでが戦いか…… 絶対帰れよ、お前らの街……」 ライト「ああ……」 ダイゴ「お前らの旅、最高にブレイブだぜ!」 ライト「ダイゴたちの、イマジネーションもね……」 ダイゴとライトは拳を合わせる。 カグラ「ほら、ヒカリも」 トッキュウジャーとキョウリュウジャーが向かい合わせとなる。 チケット「トッキュウレッシャー、到着します!」 トッキュウレッシャーが停車。 ワゴン「みんな! デビウスをやっつけたお祝いに、記念写真撮ります!」 車掌「いいですね……」 チケット「ほのぼの!」 ワゴン「ハイチーズ!」 レッドレッシャーが汽笛を鳴らし、発車。 ライト「バイバイ!」 2大の烈車はキョウリュウジャーの元を去っていく。 ライト「キョウリュウジャー。またいつか……」 (終)
https://w.atwiki.jp/housou2006/pages/13.html
討論会本番終了後に打ち上げをしようと予定しています。 日時:3月3日 討論会終了後 ~ 未定 場所:台湾家庭料理 阿里山 (阪急烏丸近く 徒歩2分ほど)予定 費用:2600円 (コースと1ドリンク) http //r.gnavi.co.jp/k047801/ http //www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000020060.html です。 みんな家に帰る時間もあると思うのであまり遅くまではやらない予定です。 (阪急京都線は終電だいぶ早いので・・) ちなみに・・・ かなり前に連絡したレセプション (他の大学の人との交流会)には 連絡係(地神) 論者 質問者一名 ぐらいでもしかしたらあと一名足すかも、って感じです。 非常につまらないそうなので(笑) それでも行きたい人は連絡ください。。
https://w.atwiki.jp/wiki14_e_g/pages/42.html
元147氏からの伝言です。 -- 青 2006-11-30 23 09 12 先日、元147氏と連絡がつきまして、伝言を記載します。 「何の連絡もなく消えて、大変申し訳ないorz チャットの書き込みの後も、ゴタゴタが続き、その最中肝臓も壊し現在も家に帰る事が出来ません……。 PCに向かうこともままならず、投薬を受けている身です……。 大言壮語を吐いた以上、早くもどりたいのですが……今はどうにもなりませんorz 詫びの言葉もなければ、詫びて住むとも思いませんorz 回復するまで待っていて欲しいなどと、虫の良いことを言うつもりはありません。 ただ、自分は、ここに戻りたい、戻って責を果たしたいのです……。」 以上、伝言でした。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/443.html
頭をフラフラさせて、夜明けに家に帰る。 白み行く空を見上げたり、街に差し込む光を眺めたり。 道路を走る車はまだヘッドライトを点けていた。 僕の一日は今終わる。 多分、今頃君はベッドから抜け出す頃なのだろう。 君の一日は今から始まる。 やっぱり君と僕との時間はすれ違っている。 あの頃のほんの小さな幸せぐらいしか、君との思い出は僕には残っていない。 自分が君の前ではどんな女だったのかも忘れてしまった。 少しくらいは自分のことを何とかしようと思っても、日々の暮らしに忙殺されてしまう。 眠れない朝に、あの日々の頃と同じような匂いに出会った気がした。 あの頃の空を見たような気がした。 どうしようもく涙が出て止まらなかった。
https://w.atwiki.jp/ikuji_kakushitsu/pages/560.html
228 :名無しの心子知らず:03/04/23 00 39 ID dUtczcBX 最近知ったこと。 同居してて陣痛がきた時、トメに病院まで送ってもらったんだけど 服を着替えたいからいったん家に帰るといっていたトメが実は 自分が信仰してる某新興宗教の教会にお祈りに行ってたらしい。 旦那単身赴任で実家は遠いから、もともとだれも付き添いいないだろうな と思ってたし、その日トメが家にいたのもたまたまだからいなくていいんだけど お祈りよりもっと大事なことがあるのでは?と思った。 それまで結構仲良くやってたし。 経過がめちゃくちゃ早くて病院に行ってから2時間くらいで産んだんだけど 頼んでもないのに、いつのまにか帰ってきて ちゃっかり立会いまでされてしまった。 その話を聞いてからトメの見方がちと変わった。 気持ち悪い。 次のお話→11-229
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6496.html
「ふぁ~朝か…朝食作らないと」 少しばかりうるさいぐらいに鳴る目覚ましを止めつつ京太郎はのそりのそりと動きだす。 まだ朝日も顔を出したばかりの時間だがこれから仕事なのだからしょうがない。 「今日はっと…これがあるか」 冷蔵庫を開け京太郎は頭の中でどんな朝食とお弁当を作ろうかと考える。 ここで手抜きをすればすぐに減給なので考えるのも一生懸命だ。 料理もあぶげなくこなした、何回も同じことを繰り返しているので手馴れたものだ。 暫く料理に時間をかけると主人を起すのにちょうどいい時間になる。 「おーい、朝だぞ」 この家の主である彼女の部屋をノックするが出てこない。 まぁ…判ってたけどさと思いつつ京太郎は自分の部屋へと向かった。 「やっぱりいた」 自分の布団を捲ると小柄な少女が幸せそうに寝ている。 先ほどは気づかなかったが京太郎と一緒に寝ていたらしい。 「おきろー飯だぞー」 「……ん~だっこ」 「はいはい」 少女の我侭に京太郎は頷き抱きかかえた。 少女の世話と我侭を聞くことが京太郎の仕事なのだから… 「もぐもぐ…美味しいよ、キョウタロー」 「ありがとって口元にご飯ついてるぞ、ネリー」 京太郎は朝食を食べながらも自分の主であるネリーのお世話をする。 「むぐっありがとー」 「それで今日は何処で仕事なんだ?」 ネリーに雇われ彼此5年ほど経過した、最初こそ戸惑ったものの今はでは感謝している。 京太郎が高校2年に上がる頃に両親が多額の借金を置いて逃げたのが始まりだ。 やのつく人に借りたらしく家に帰ると黒服の人でいっぱいだった。 京太郎は逃げるのを諦め素直に着いて行き覚悟を決めた。 広い和式の部屋に通され顔を青くしていると何故か開放される。 何でも自分の借金を代わりに払ってくれた人がいたらしい…それがネリーだった。 「いってきまーす!」 「いってらっしゃい」 (借金返済までこのまま働いて50歳間際…) ネリーを見送りながら京太郎はこれからについて考える。 既に京太郎は自分の人生を諦めていた。 払い終わってもいい年だ、このままネリーに貰ってもらおうかなとさえ思ってしまうぐらいに… 「オォーお久しぶり智葉!」 「ん?あぁネリーか相変わらずの姿だな」 お昼になり何処で食事をしようかと思っていると親しい友人であるネリーと出会う。 智葉は高校の部活仲間と今でも交流を続けている。 他の3人は残念ながら故郷に戻ってしまったが目の前のネリーだけは東京に残った為、多々会うことがあった。 「むーこれでもネリーも成長してるから!」 「どこがだ…2週間前に会った時と変わらないぞ」 頬を膨らませ両手を腰に当てぷんぷんと怒る姿は小学生といわれても違和感がないぐらいだった。 膨れるネリーに少し苦笑しながらお茶でもどうだと言ってみる。 「智葉の奢り?」 「それでいいよ…私より稼いでるくせに相変わらずだな」 「お金は大事だからね…それとさっきのは冗談、流石に払うよー」 2人は笑いあいながら喫茶店へと入っていく。 「それだけでいいのか?」 「うん、キョウタローのご飯食べたから」 飲み物だけを頼んだネリーに対し智葉が聞くとそんな答えが返ってきた。 その言葉に納得し智葉は自分の料理へと口を運んだ。 「京太郎は元気にやっているか?」 「勿論、弱らせたり悲しませるような事しないよ」 ネリーの家に訪れた際に紹介された彼を思い出す。 柔和な笑みに優しい物腰、家事も出来しっかりとしている、最近にしては珍しい男性だ。 出来ればお近づきにと思ったが彼にはネリーの首輪がかかっている、おいそれと会えなく諦めた。 智葉はため息をつき京太郎の事を頭から追い出すとネリーとの会話を楽しんだ。 帰り道- 「………」 ネリーは仕事を終え気分よく家に帰る。 家に帰れば京太郎が優しく出迎えてくれて美味しい料理を-自分の為だけに-作って待っているのだ。 これ以上に幸せな事はないだろう。 るんるん気分で歩いているとTVに写っている彼女達に気づいた。 ネリーはその彼女達を冷ややかな目で見る。 「今更必死に稼いでも遅いのに…」 TVに写る彼女達は今頃必死にお金を稼ぎ京太郎を解放しようとしているのだろう。 だが、それはあまりに遅すぎた。 既に京太郎はネリー以外に眼が行かないように教育している…本当に今更だ。 「心はお金で買えないって言うけど……」 ネリーがその場で綺麗にくるんと1回転した。 その姿は可憐でありながら何処か恐怖を感じさせる綺麗さだった。 誰もいない道でネリーは口を歪めにこやかに笑う。 「お金で得られないものはないんだよね♪」 初めて京太郎を見たときから欲しくなった。 だけど…京太郎の周りには自分よりいい人が多く居て邪魔だ。 相手の心を掴んでから? そんなの遅い…遅すぎる、悠長に構え他の人に取られたら目にも当てらなれないではないか。 ならどうするか?簡単だ京太郎の時間を買ってしまえばいい。 だからお金と自分が使える伝手を使って京太郎の両親を陥れ、京太郎に首輪をつけた。 京太郎は自分に恩があり、逃げる事が出来ない。 彼女も作れなければ気になることも出来ないのだ。 京太郎は借金を返すまでの間ネリーの物なのだから… 「ただいまー♪」 「お帰り…ネリー」 家に帰るとネリーは一目散に京太郎に抱きついた。 それを当然だと言わんばかりに京太郎も抱きしめ返す。 2人の関係は歪だろう…だがそれでも2人は幸せだった。 <逃がさない カンッ>