約 1,923,685 件
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/2684.html
タグ 明るい 曲名は 歌 水霧けいと 作詞 砂守岳央 作曲 四十万行道 作品 輝光翼戦記 天空のユミナ挿入歌 ヘロヘロver 輝光翼戦記 天空のユミナ フルボーカルアルバム 「僕達の物語」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8922.html
808通常の名無しさんの3倍2020/08/10(月) 19 15 30.29ID Wz4pseDu0 〇月 〇日 キラ「作っておいてもらってこういうのもなんだけど、 トリィは鳥型でなくてもよかったんじゃないかな」 アスラン「たとえばどんなロボット?」 キラ「リス型ロボット。名前はトリィではなくてヘリオポリス」 マーキロット「ヘリオポリス! それはエジプトにあったギリシャ風の都市の名前! そんなロボットだったらありがたい!」 ドモン「マーキロット的にはな」 ×月 ×日 ウッソ「僕のニックネームが新しく欲しいんです」 ドモン「よし、俺が考えよう。ウッくん、ウッちゃん……」 ウッソ「個人的に呼ばれたい名前があります。 試験的にこう呼んでください、ハイパー銀色の脚スペシャルと」 ミケロ「ハイパー銀色の脚スペシャル! なんてスペシャルな名前だ! 今度からウッソではなくハイパー銀色の脚スペシャルだ!」 ドモン「あえてつっこまない」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/251.html
オレは完璧じゃなくてもサッカー楽しいぜ (おれはかんぺきじゃなくてもさっかーたのしいぜ) 59話での豪炎寺の格言。 「完璧」という言葉にこだわる吹雪に対しての発言。 最後は「ぞ」にも聞こえるが字幕では「ぜ」になっている。 要は「完璧」の捉え方、サッカーの楽しみ方を考えろ、という意味なのだろう。 これが効いたのか効いてないのか、後に「一人はやだよぉ!」に続く。 ちなみに当時の豪炎寺のステータス 中学サッカー界では「伝説のエースストライカー」として有名 吹雪が歯が立たなかったデザーム様からあっさり得点 染岡さんをはじめ古くからのメンバーとの交流は当然吹雪より長く、新メンバーともそれなりに仲良く接し、信頼が厚い 可愛い妹がいる(勝ち組) 父親は医師で、家政婦を雇うほど裕福(勝ち組家庭) 故人であるが母親はそうとう美人(勝ち組) 見た目も良く、ゲームではモブにモテるキャラの一人 さぞ楽しいことだろう。これで楽しくなかったら正に超次元。 欠点なども探せばありはするが、彼にとって大した問題ではなかったり、解決済みだったりする。 ただし唯一の弱点が致命的で、過去にここを攻められ一線から退いたことが何度かある。そこら辺が完璧ではないのだろう。 応用例 2getできない時 「俺は2ゲットじゃなくてもレスするの楽しいぜ」 シュートができない時 「俺はパスだけでもサッカー楽しいぜ」 恋人がいない時 「俺は一人でもクリスマス楽しいぜ」 仕事がない時 「俺はニートでも人生楽しいぜ」 強がりたい時 「俺は染岡さん出なくてもイナズマ楽しいぜ」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22260.html
あいしてくれなくていいよ【登録タグ あ すふれ 初音ミク 曲】 作詞:すふれ 作曲:すふれ 編曲:BC 唄:初音ミク 曲紹介 Please do not love me if you love me. すふれ氏 の2作目。 アレンジ を BC氏 が、マスタリングを かごめP が手掛ける。 歌詞 愛してくれなくていいよ 「すきだよ」なんて言わないで こんなに世界は とてもやさしくて 愛おしいなんて 知らなかった ねぇ だけどそれは 君が隣にいるから 私は最初から 知っていたよ 冷めた指先に 触れる体温が こんなにも幸せで 空っぽのはずのこころを こんなにも こんなにも 締めつけるの まもってくれなくていいよ 傷ついた腕 隠さないで そんなきつく 抱きしめないで 「はなさない」なんて言わないで 君の熱にとけて 消えてく 痛みも 吐息も 君と愛した満開の桜も 君ときいた潮騒も 高く透明な空も ふたりを繋いだ白い世界も 消えてく 愛してくれなくていいよ やさしくなんてしないで そんなきつく 抱きしめないで 「すきだよ」なんて言わないで まもってくれなくていいよ 傷ついた腕 隠さないで そんなきつく 抱きしめないで 「はなさない」なんて言わないで 君の熱にとけてく コメント 曲は聞いたことないけど歌詞見てぐっときた -- 名無しさん (2012-07-17 15 15 04) これ大好き!!!! -- 名無しさん (2012-07-22 18 38 22) だいすき -- 名無しさん (2012-07-24 01 01 37) 隠れた名曲。ぐぐっとくる。 -- 名無しさん (2012-07-25 21 23 14) 物凄い勢いではまっちゃった…!! -- 名無しさん (2012-07-29 22 06 18) サビをすこし聴いただけで心にきた だいすきすぎる -- るな♪ (2012-07-29 23 45 28) 切なくなる -- 名無しさん (2012-09-06 22 21 30) めっちゃいいきょく・・・!!! -- 名無しさん (2012-09-07 00 13 54) 評価されない意味がわからない。もっと伸びてー! -- 名無しさん (2012-10-31 15 49 23) すごく感動しました・・((涙 -- 名無し (2012-10-31 17 41 21) クライマックスで泣ける。 -- でんぱ (2012-12-15 19 51 07) 泣けた。これって失恋ソング? -- れい (2012-12-25 19 37 52) 純愛じゃね?もっと評価されろーーーー! -- 名無しさん (2012-12-25 19 38 59) 歌詞もいいけど私はメロディに惹かれた -- 名無しさん (2013-04-02 15 25 48) なんか…こう…胸の奥をつかまれた…… -- Sae☆ (2013-04-02 20 37 52) もっと評価されるべき。マジでいい曲 -- 名無しさん (2013-07-14 20 56 41) メロディーとか歌詞がすごく綺麗で切なすぎて、声をあげて泣きたくなりました。本当にいい曲だと思います。 -- Garry (2014-05-22 02 11 56) 何気なくwiki来て題名見てこのページ来てみて、そしたら歌詞もよかった。 また今度聴いてみよう。 -- りんご味 (2014-05-22 07 29 57) 切なすぎて大好きです。「こんなにも」の音を外しているところも、泣いてるみたいでいいなと思いました・・・。あんまり有名じゃないけど、この曲は広まらなくていいなぁ。なんか、大好きだから人には教えたくない感じ。 -- 名無しさん (2014-07-04 13 50 20) 綺麗で素敵に切なくて、ヤンデレ系が良い意味でGJ(≧∇≦)b -- 小学生キレ汰ぬこ@野崎エミ (2015-05-22 22 29 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicewonder113/pages/37.html
「もうこれ以上成長しなくていいんです。贅沢しなくても暮らせるはずです」 プア充で幸せという幻想をふりまくプッシャーは林檎の夢を見るか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) (2013年12月30日) http //wirelesswire.jp/london_wave/201312300133.html juntakos Nov 24, 4 14pm via Twitter for iPhone 浜矩子の「老楽国家論」経済成長を生き物の成長になぞらえるところが決定的にダメ、国には定まった寿命はないのだから。 山形浩生さんがこのように言っています。『中央公論』2013年5月号:まったく無内容なリフレ批判のオンパレード もう必需品は完全に足りているから金融緩和しても贅沢品が売れるだけなんだって。あっそ。必需品がそんなに足りてるんなら、失業対策とか弱者救済とかしなくていいですね。だって足りてるんでしょ 左派の成長否定については、松尾匡さんも厳しく批判しています。お知らせ三件 既成左翼政党が若い人に魅力がなくなっているのは、長引く不況の中で、就職口がなく、あっても 不安定で低賃金で、貧困の中でのたうちまわっている多くの人々に、この状況から脱却する明確な展望を示してこなかった こと。このことにつきます。良い目を見ているスケープゴードがいないか探して、相対的に恵まれた層や弱者や少数民族等を排撃する方向に、よほど展望を感じることになるのです。これはこのような条件で発生する必然の現象であって、 このようになった責めのかなりの部分は既成左派勢力が負わなければならない なお、「成長」という言葉については、誤解を生みかねない、と心配する人もいます。 経済成長(主は名目であることは言うに及ばず)という動態は必要だけど,はたして「成長」という言葉が良いかといえば,やはりそれは誤解を招くかも。実態はもっとシステマティックなものだと思うのである。 お金は、量が増えると、価値が減ります。ということは、何が「成長」しているのでしょうか。 別に何も成長していないような気がします。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10563.html
47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/05(日) 23 20 15.15 ID 7Y1Dm5oo0 プチ困なんだがコンベで何度か同卓になってしまった困 いつも計算途中でつまづいて「あれ?わかんないわかんないやりなおし」と言って初めから計算をやり直す GMがコンボ表とか用意していてもそれを使わずに頭から計算し直すし コンボとかを使わないゲームでさえちょっとした計算を入れるだけなのに躓いて最初から 人の話も聞かず、人が計算しても「自分で計算しないとわかんない」と言って位置から計算し直す 何よりイラッと来るのがそんな有様なのにメモ用紙とか貰っても「かえって混乱する」と言って暗算でやろうとして そして得意な訳じゃない暗算やるから躓いてやり直しにしたり 一度「分かんなくなった!」と言って両手で机ドンした事もあった 退席させる程でも無いというのは分かるんだがかなり時間を食わされるし プレイ中もGMの話を聞いてるようで聞いてないから変な行動もするしで、何かこうプラス要素が無いと言うか 48 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/05(日) 23 44 55.02 ID /ganO0Lp0 [2/2] 日常生活どうしてんのかね 49 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 02 47.48 ID DL5qxVp10 47 いや毎回それなら退席モノだろ セッション妨害してるようなもんだ とはいえ蹴り出すのも難しい微妙な感じだな そいつの計算待たずに他のPLの行動を進めてくくらいしか対処無いか 52 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 54 37.82 ID OZyHIZ+t0 [1/3] 47 何をどう考えても既に「退席させるほど」を突破してると思うんだが 53 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 00 57 25.03 ID mTd/2xJi0 たぶん本人はどう言われても迷惑行為だと理解できないタイプのあれだな… 57 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 01 02.99 ID 5itmeXa60 ウチにもいたなあ、計算できないやつw 大学時代のサークルでCofCやってた時、『INT(7~18)の5倍だよ』って言われて 慌てて電卓取り出した後輩に 「それぐらい暗算しろ。オマエの代わりに大学落ちたやつもいるんだぞ」って突っ込んでた先輩がいたw 58 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 09 21.38 ID gTRzc8y10 [1/2] 暗算苦手な自分みたいな奴もいるわけで、そういう個人差も理解してほしい感 まあ 47の困は電卓取り出して 57みたいな突っ込み受けつつ手早く処理すべきだったな 59 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 15 11.08 ID 26Av8g210 計算苦手な奴ほどコンボ表を用意するなどの高速化できる努力をしないよね 60 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 11 47 32.56 ID fMAVSBya0 しないというかスタックシート用意しても拒否するよね 63 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2015/07/06(月) 12 33 16.96 ID 1RasbEGU0 ・人の話を聞かない ・自分は出来る事をと思いこんでいる ・実際は出来ないが、それを認められずに激怒する まあ障害持ちだろうが何だろうが、オレは介護じゃないから知ったことか。 59 60 オレも似たことがあって、既に計算が出来無いくせに時短の工夫をしないと解っているヤツと同卓した。ソイツはその卓ですぐに指揮官のデータのサンプルを取った。 オレはそのデータを知っていたからソイツが扱うのは無理だと解った。なので使い方をまとめたメモをその場で書いて渡そうとした。 そしたらソイツはメモを見もせずに拒否した。 結果はやはり、ワタワタオロオロを繰り返すばかりであった。 戦闘以外でも指揮官らしいことも全くせずにいた。ただ単に人の上に立ちたかっただけなのだろうな。 64 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 12 59 36.34 ID OZyHIZ+t0 [2/3] 俺なら初見のデータ使う時そんなの作ってくれる人が居たら考えるより先にお礼の言葉が出ちゃうなぁ 65 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 13 30 00.76 ID Gnboilug0 そういう奴って、計算だけでなくて物事の段取り整えるのがまず苦手なんだよな 自分もそういう所あるから身につまされる 69 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 16 20 46.74 ID qqpZ21Sb0 63 逆に、瞬時に計算出来る奴は 自分でそういう準備を怠らないんだよなー 「お前そんなの全部覚えてるだろ確か」「お前全部瞬殺暗算じゃねえか」という奴は 簡易サマリー/簡易計算表作りの名人 71 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 04 55.50 ID 2x0zBUZ40 うちにもいたわこういう頭の悪い困w せっかく人が代わりに計算してあげてるのに横からごちゃごちゃ言うから分からなくなったとか言って最初からやり直すし 時間かかるの嫌だから俺が答えを言ってあげても俺の暗算が正しいか分からないから一からやるとか人を疑うし 明らかに俺の方が計算力上なのに結果を疑うって何様だよって思ったw そのくせ低レベルのPCを嫌がって高レベルのセッションにばかり参加しようとする でもって計算が遅いからみんなに愛想尽かされてそいつが来るときは自然と高レベルセッションが無くなって 裏で密かに募集かけて高レベルセッションやキャンペーンをやるようになったな 計算が無くても良いように低レベルセッションしかも戦闘無しシナリオとかやってたら自然と来なくなって万々歳 72 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 05 51.88 ID a53qieeR0 [2/2] あと、妖魔夜行などダイスをたくさん振るときに出目を電卓で計算する奴がいたなあ。 暗算できんのかと思うが、自分なりに対処してると納得せざるをえない。 73 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/07/06(月) 18 07 28.97 ID sIAkuQqx0 計算が出来ない人とは違うが大量のダイスを振った後に出目を合計するのが遅い人にちょっとイラつく 一個ずつ足してくなよ!10の固まりを作って横に除けておけよ! スレ418
https://w.atwiki.jp/compe/pages/299.html
「────覚えておきなさい、夜の吸血鬼に潜伏は通用しないということを」 月の傾く黎明を歩む三人組。その先頭が突然立ち止まり辺りを威圧した。 いまだに彼女の言葉の意味を呑み込めないドラえもんと西片は戸惑い、それでも肌を撫でる風の異質感にどうしようもない不安を煽られる。 「レミリアさん、誰かいるの?」 分かりきった質問をドラえもんが投げる。 レミリアは鬱蒼と広がる木々に視線を向けたまま頷き、本格的な警戒態勢に入る。 なんとも異質な存在感だった。 妖怪とも人間とも違う、まるでこの世に存在してはならないものがそこにいるかのような不気味さ。 ゆえに普通の人間である西片へ投げた警告とは違う、己の持つありったけの殺気と威圧をぶつけたつもりだった。 なのに、 「────え?」 木陰からぴよこんと顔を出したのは小柄な少女。 ルビーのように真っ赤な瞳に絹糸のような金髪を揺らして、お人形のようなあどけない顔立ちを持つ『それ』を見たレミリアは急速に血の巡りが早まるのを感じた。 「よかったぁ、ただの女の子じゃないか」 冷や汗をとめどなく垂らし瞳孔を開かせるレミリアとは対照的に安心したような笑顔を見せる西片。当然だ、彼はこの中でもっとも現実に近い感性を持つのだから異常に気付けるわけがない。 「なん、で……貴方が、いるのよ」 ぽつり、レミリアが震えた声で紡ぎ出す。 知り合いなんですか? そんな西片の質問がまるで聞こえていないかのように目の前の少女の名をレミリアが呼んだ。 「──フラン」 「ごきげんよう、お姉様」 フランドール・スカーレット。 それはレミリアがここで出会う可能性が最も遠く、居るはずのない存在だ。 「お姉様……っていうことは、レミリアさんの妹なの?」 「……ええ。だけど、あの子がここにいるはずが……」 そう、フランがここにいるはずがないのだ。 彼女は紅魔館の地下に幽閉されており存在を知るのは極僅かに限られるし、そもそもとして名簿にも書かれていない。 だからこそドラえもんに紅魔館の事を説明する際フランのことは省いた。必要ないと思ったからだ。 それなのにここにいる。あくまで名簿に居ない知り合いと出会うだけならレミリアはここまで動揺はしなかっただろう。 レミリアが動けない理由は──── 「ねぇ、お姉様。どうして目を合わせてくれないの?」 「っ……!!」 フランが怖いから。 彼女の持つ『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』は世界の均衡を乱す可能性があるほど強力だ。そしてフラン本人はそれを使うのに躊躇いがない。 自分を、周りを、そしてフラン本人を守るためにも地下に幽閉していたのに。今目の前にいる彼女は悠々と外の世界を歩いている。 あってはならない。 もしフランが全力を出せば自分を含め参加者は全滅する可能性が高い。 緊張が走る。どうするべきかと脳内に思考を巡らせる内、フランが歩み寄るのを許してしまった。 「お」 フランが可愛らしく首を傾げる。 「ね」 口が裂けるくらいフランが笑う。 「え」 フランの姿が視界から消える。 「さ」 反射的にレミリアが半歩身を引く。 「まあああああぁぁぁぁ?」 視界全体がフランの顔で覆い尽くされる。 鼻が触れてしまうような至近距離にレミリアは乾いた息を漏らし、後方へと大きく飛び退こうとして転ぶ。 尻餅をつく形で体勢を崩したレミリアを見下ろしながら、再びフランは鼻歌交じりに上機嫌な足取りを運ばせた。 「フ、ラン……やめなさ……」 今のレミリアに冷静さなど微塵もなかった。 本来ならば姉として自分が彼女を止めなければならないのだろう。だがそれは舞台が幻想郷であった場合の話だ。 ここは幻想郷ではない。仮に自分がフランに負けた場合に復活できる保証は無いし、自分の他に彼女を抑え込めるような存在がいるかも分からない。 責任感や不安、死の恐怖に苛まれたレミリアは何も出来ず、自分の首筋に手を伸ばすフランを見上げたまま硬直して──── 「やめるんだ!!」 横から割り込んだドラえもんがフランを突き飛ばす。 フランは大袈裟に転んで見せて、心底鬱陶しそうに猫型のロボットへと膨大な殺意の塊を浴びせた。 「邪魔するなよ、生き物でもないポンコツの癖にさ」 それはおよそレミリアの知るフランが使う言葉ではない。動揺するレミリアとドラえもんを他所に、フランの周りを黒い霧が囲い出し森全体に広がるそれが二人の視界を遮った。 「一体なにが──」 「────ねぇぇぇずみぃぃぃぃ!!!!」 瞬間、鼓膜をつんざくドラえもんの絶叫。 焦りを抱えたまま腕で霧を払えば物凄い勢いで走り去るドラえもんの姿が目に映った。 その遥か背後、すなわち自分の目の前には三メートルを越える巨大なネズミの姿があった。 「妖怪……? いつの間に!?」 いくら動揺しているとはいえ新たに妖怪が来たのならば気配に気付くはずだ。なのにこの大ネズミはまるでその場に突然現れたかのように鎮座している。 だが本当の問題はそこではない。ついさっきまでむざむざと殺意を見せつけた破壊の権化が──フランドール・スカーレットが居ない。 レミリアは恐怖する。 何が起こっているのか理解できない。 いるはずのない場所にフランがいて、突然大ネズミが現れて、ドラえもんが逃げて、フランが消えた。 立て続けに起こる理解不能な現象に頭が追い付かず、即座に行動に移すことが出来なかった。 「ひ、あ……、……え……っ?」 だから、頭になかった。 次々と引き起こされる『非日常』を前に、『日常』を生きてきた西片は逃げることすら出来ないのだと。 ずしん、地響きを鳴らしながら恐怖心を煽るように西片へにじり寄る大ネズミにレミリアは舌打ちを鳴らした。 「畜生風情が……!!」 フランへ恐怖し何も出来なかった屈辱をぶつけるかのような憤慨をネズミへとぶつければ、デイパックから取り出したライフル銃をそいつの頭へと向ける。 扱い方は大体わかる。弾幕よりも遥かに殺傷力が高いそれを取り出した理由は確実にこいつを殺すため。そして敵の素性が分からないため下手に接近すべきではないという戦いの勘によるものだ。 「は────?」 だが、その銃弾は当たらない。 ネズミが一瞬で姿を消したからだ。 一体どこへ────辺りを見渡すレミリアの視線は少し上を向いている。巨大生物を探すのに下を見る必要などないのだから。 だからこそ、『それ』の存在に気がついたのは西片の方が先だった。 「──高木、さん?」 「よっ、西片~」 声につられレミリアが視線を下げる。 と、そこには見慣れない少女の姿があった。高木、と呼ばれたその存在は溌剌とした笑顔で西片に近寄る。西片の脳は混乱の最中にあるためか、突然現れた知り合いに対して疑問よりも先に安堵を見せていた。 (────まさか、) 目の前の異質な光景にレミリアはある一つの推測を浮かべる。 もしこれが事実ならば全ての辻褄が合う。突如消えたフランや大ネズミの姿も説明がつく。 それが本当かどうかも分からないまま、レミリアは己を納得させるかのように叫んだ。 「離れなさい!! それは幻覚よ!!」 え、と西片が言葉の意味を理解するよりも先に聞き返す。 すると彼の前で笑っていた高木が突如真剣な面持ちになり、瞳を潤ませて訴えかけるように西方の手を握った。 「ダメだよ西片、騙されないで。あいつははははははははははははははははははははははははははははははははははは」 「た、高木さん!? どうしたの、高木さん!?」 「ににににににしししかかかかたたたたたたたたたたたたたた」 高木の体が不自然に揺れ始め、顔が崩れ始める。 片目が飛び出し、口からはでろんと長い舌が垂れて鼻からは大量の黒い液体が溢れる。 西片の短い悲鳴が響く。瞬間、パァンッと風船が割れるような軽い音と共に高木の頭が弾け飛び、生ぬるい血液と肉が西片の顔に張り付いた。 「うわああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ──────ッ!!?!!?」 半狂乱になり崩れ落ちる西片の無防備な首筋へ頭のない高木が手を伸ばす。それをレミリアの持つ銃、シュヴァリエボルト・マグナが阻止した。 的が小さいために銃弾は高木の腕を掠めるだけに終わる。やはり慣れないものは使うべきではないと肉薄したレミリアの腕が高木の体を吹き飛ばした。 本気で殴ったつもりなのに手応えが薄い。並の妖怪よりも頑丈な体にやはりかと思いつつ、精神崩壊寸前の西片へ視線を向けた。 「あ、ああああああ……!! あああああああ!!!!」 「落ち着きなさい、貴方の見たものは現実じゃないわ。これでもつけてなさい」 「あ……へっ、……これ、って……?」 レミリアが乱雑に投げ渡したのは何の変哲もないアイマスク。 意味もわからないまま西片はそれを受け取ってしまい、一瞬だが恐怖を疑問が上回った。 「奴の幻覚能力は強力だけれど、視界さえ封じてしまえばマシになるはずよ。私が大丈夫と言うまでそこでじっとしてなさい」 「は、はい……わかり、ました……」 言われるがままに西片はアイマスクを装着する。と、顔にべったりと張り付いていた血や肉の感触が消えたのがわかった。 レミリアの言う幻覚という言葉が事実だったことに安堵の息を吐く。が、視界が封じられるというのはそれだけで不安を煽られるものだ。 黒い視界の中ガタガタと震える体を縮こませて西片はひたすらレミリアの指示を待った。 「────!!」 「幻覚とわかった今、お前の技は通用しない」 声にならない絶叫を上げた高木だったものはぐにゃぐにゃと姿を変え、フランの形を作り上げる。 しかし幻術とわかった今、もうレミリアにそれは通用しない。 フランの偽物に対してシュヴァリエボルトの引き金を絞り、解き放たれた銃弾が肉に風穴を空ける。そのまま何発も、何発も撃ち込んだ。 西片の耳にレミリアの憤怒の声と怪物の叫びが届く。怖くて怖くて堪らなかったが、アイマスクを外す勇気はない。 「トドメよ。────必殺、ハートブレイク」 そうして銃声が止んだかと思えば、澄んだレミリアの宣言とともに風を切る音が鳴り怪物の断末魔が辺りを響いた。 数秒の静寂が森を包む。終わったのか──そうであってほしいという願望は他ならぬレミリア自身の声によって叶えられた。 「もう大丈夫よ。まったく、この私があんな詐欺師に苦戦させられるなんてね」 「レミリアさん!! よかった、よかったぁ……!」 「ふっ、情けないわね。……さて、始末も済んだ事だしドラえもんを探しましょうか」 「はっ、はい!!」 ふわり、辺りに漂う雰囲気が急激に軽くなるのを感じる。それをもって西片は改めて『非日常』は終わったのだと安心した。 もうこの目隠しをする必要はない。西片はアイマスクを額へと上げて数分ぶりの景色と再会する。 そうして西片が見たのは、 「────────え?」 丁度人の頭ほどの大口を開けるレミリアの姿だった。 ■ 「……どうなってんのよ」 開口するレミリアの瞳に反射するのは一面の青。 激しく流れる川の真ん中で人一人分ほどの足場に取り残された吸血鬼は嘆きじみた困惑を吐いた。 レミリアは逃げるフランもどきを追っていった。森の中とはいえ飛行速度で彼女に勝るものはそういない。あのフランもどきもそのはずで、手を伸ばせば届く距離にまで迫った。 だがその瞬間、フランもどきは一瞬で姿を消した。また何か別の生物に変身したのかと辺りを見渡したその時、この光景が広がっていたのだ。 「完璧に弱点を把握してるってわけね。くそったれ、反吐が出る」 吸血鬼は流れる水を渡れない。 これが幻だと脳でわかっていても、五感全てが受け取る情報がそれを否定する。川のせせらぎの音は紛れもなく本物で、水に触れれば指先を冷たい水が濡らす。 それでも構わず足を進めようとすれば体が強張り、目蓋を閉じればより一層鼓膜の奥に水の音が張り付いた。 「────ふざけるなっ!」 そうしている内にレミリアの周辺の景色がぐにゃりと歪み、元の森林へと姿を変える。そこでようやくレミリアの体は自由を得て、来た道を疾走した。 何秒かして、草の揺らぎに紛れて震える影を目にする。 あの化け物かという警戒は抱かない。その影の形は酷く見慣れたもので特徴的すぎるものだったからだ。 「うっ、うっ……西片くん……ごめんね、守ってあげられなくて……」 そこには、全身に噛みちぎられた跡を残した無惨な西片の遺体とそれに泣き縋るドラえもんの姿があった。 レミリアはそんな光景を当然だとどこか冷静な思考で見やる。自分が西片の傍を離れた時点でこうなることは必然だった。 「────仕方がないわ」 だからこそ、レミリアはそう言い放つ。 顔を上げるドラえもんの表情は驚きに染まっていた。レミリアの到着も含め、彼女の言葉自体にもネコ型ロボットに仕組まれたその感情が機能する。 「そんな言い方、ひどいよレミリアさん!」 「貴方は現場を見ていないからそう言えるのよ。それに、私が奴と戦っている間貴方は何をしていたのかしら? 一目散に場を離れた癖に死を嘆くだなんて虫がいいにも程があるんじゃない?」 「う……そ、それは……」 レミリアの無感情に綴られる言葉にドラえもんは何も言い返せない。彼女の言い分はどんな刃よりも鋭くドラえもんの心に突き刺さった。 「……西片くんをこんな目に遭わせたやつは、まだ近くにいるのかな」 「恐らくは、ね。瞬間移動のような能力も持っていたようだけど、きっと連発できるものじゃないわ」 「なら探しに行って止めないと……!!」 「探しに行く? どうやって?」 気まずい雰囲気を脱するかのようにドラえもんがそう切り出すもレミリアの冷たい返答に叩き伏せられる。 どうやって、って……答えを探しあぐねているうち、レミリアは思い返すのも屈辱というような苦々しい面持ちで吐き捨てた。 「────私達はあいつの本当の姿も知らないのよ?」 あの怪物の幻術は強大だった。 そういった術に敏感なレミリアでさえ幻だと気付くのに時間がかかったし、それを理解した上でも自分の行動が完全に封じられた。 何かに形を変えるだけならばまだ対処のしようはある。けれど奴の本当に恐ろしいところはリアル過ぎる幻を作り出すことにあった。 目に映る情報さえ遮断してしまえばいい、そんな甘い考えは通用しない。その幻は五感全てを支配し、現実と幻の狭間を分からなくする。 もしかしたらこの森自体も、ドラえもんも、西片の遺体自体も幻なのではないか。そんな猜疑心に囚われたレミリアは頭痛を覚えた。 長い沈黙が流れる。 姿の見えない敵に怯えながらドラえもんは西片を埋葬するために穴を掘り、レミリアは己のプライドをズタズタにされた事に苛立ちを隠せない。 ただ一つ、二人に共通する思考は────疑いだった。 【西片@からかい上手の高木さん 死亡確認】 【残り102名】 ※ エコーズのDISC以外の西片の支給品はD-7の森の中に放置されています。 ※目隠し@水曜日のダウンタウン が血塗れの状態で西片の支給品の傍に放置されています。 【D-7 森林/黎明3 40】 【ドラえもん@ドラえもん】 [状態]:悲しみ、ミルドラースに対する怒り、ペニーワイズへの恐怖 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]:基本行動方針 殺し合いには乗らない 1:レミリアと行動する。 2:西片くん……。 3:のび太くん大丈夫かな... ※四次元ポケットは回収されました。 ※レミリアのこと、幻想郷のこと、紅魔館のことを知りました。 【レミリア・スカーレット@東方project】 [状態]:苛立ち、屈辱感 [装備]:シュヴァリエボルト・マグナ@グランブルーファンタジー [道具]:基本支給品、折り畳み傘@現実 [思考・状況]:基本行動方針 主催をぶちのめす 1:ドラえもんと行動する。 2:のび太という少年を探す。 3:あの怪物(ペニーワイズ)はいつか殺す。 ※紅魔郷終了後からの参戦です。(EXではないためフランが地下から解放されていません) ■ 「ギャハハハハハハハハ!! ハハハハハハハハ!! 食った! 子供を食ってやったぞ!!」 聴く者に不快感を与えるような笑い声を高らかに響かせて森を歩く道化師──ペニーワイズ。 彼は酷く上機嫌だった。なにせ見事なままにレミリア達を騙し、心から怖がらせることに成功したのだから。 それだけじゃない。西片という少年の味は格別だった。深い深い恐怖を刻み込んだ後、希望というスパイスをひと振りしてありついたご馳走は思い出すだけでも興奮に値する。 「それに、素敵なプレゼントももらったしねぇ~~! 」 そう言いながら血に濡れた口端を釣り上げるペニーワイズの手には、西片の遺体から出てきたディスクが握られている。 それの説明は西方の記憶を覗き見た際に把握した。どうやらスタンドという異能の力を得る事が出来るらしい。 ペニーワイズは自分が負けるとは毛頭思っていない。だが、レミリアのような自分に近い存在と出会った場合は対処が面倒だ。 事実さっきもテレポートを使用する状況にまで追い込まれた。自分は最強ではあるが無敵ではない。それは憎き負け犬クラブの子供達に思い知らされている。 それに何よりも──── 「これでもっと、もォ~~~ッと子供達を怖がらせることが出来るなぁ」 ペニーワイズの力の根源は恐怖心にあるのだ。 【D-7 森林 西側/黎明3 40】 【ペニーワイズ@IT それが見えたら、終わり】 [状態]:ピエロの姿、健康、興奮 [装備]:エコーズのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:捕食者として、この催しを楽しむ。 1:餌を探す。できれば子供が良い。 2:レミリアのような特殊能力を持った相手は注意する。 ※参戦時期は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の前。 ※対峙した相手の記憶を読むことができます。 ※テレポートの範囲は半径20m以内で、一度使用したら十分間使用出来ません。 ※透明化、テレパシー、マインドコントロール、テレキネシスなどといった能力に制限があるかどうかは不明です。 ※クレマンティーヌ、レミリア、ドラえもんの恐怖を抱くものを把握しました。 【支給品紹介】 【シュヴァリエボルト・マグナ@グランブルーファンタジー】 レミリアに支給された光属性の銃。 所持しているだけで光属性のキャラの攻撃力上昇(大)、土属性のキャラの最大HP上昇(大)の効果がある。 また、奥義『光の刃』が使用できるかはお任せします。 【目隠し@水曜日のダウンタウン】 レミリアに支給されたアイマスク。 水曜日のダウンタウンではよくクロちゃんを拉致るのに使われる。安眠性能は多分高い。 039:栄光なき剣士たち 投下順 041:レイジングループ 036:無意味かもしれない考察 西片 GAME OVER ドラえもん 080:もう戻れないよ、昔のようには レミリア・スカーレット 敗者たちの道 ペニーワイズ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48513.html
【検索用 なくてななくせ 登録タグ BCNO VOCALOID な 初音ミク 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:BCNO 作曲:BCNO 編曲:BCNO 映像:津島ソラ(+BCNO) 唄:初音ミク 曲紹介 誰にでも有るから。 曲名:『なくてななくせ』 BCNO氏の5th Album「Kith and Kin」収録曲。 切ないギターと掠れたような調声が印象的なVOCAROCK 歌詞 (配布ファイルより転載) 一生のイメージが湧かない じっとしているだけが精一杯 向こうの方が視えない だから前に進めない 出来ない みっともない零時のおさらい 一緒の言葉を身に纏って もうちょっと もうちょっと もうちょっとで届く気がするんだ 僕等にとっての正解は誰かにとって不正解だ 白と黒 0と1の狭間でゆらゆら揺れる 何かに縋った生活が 何処かで育った価値観が どうしても否定できない 弱い弱い僕だ 失笑と紫煙しか吐けない だからって独りじゃいられなくて 「孤高」の「高」が足りない 中途半端 情けない 夜はいつだって不安なんだ 誰だって同じさ きっと 拙くて昏い歌詞と下手くそなギターだけが 確かにそこに在ったんだ そこに在ったんだ そこに在ったんだ 僕等にとってのお似合いは誰かにとっての不似合いだ 点と線 既知と未知の狭間でふらふら振れる 何を培って生きてるか それさえもずっと視えないが どうしても息は止めない 狡い狡い僕だ もうちょっと もうちょっと もうちょっとで届く気がするんだ 僕等にとっての正解は誰かにとって不正解だ 白と黒 0と1の狭間でゆらゆら揺れる 何かに縋った生活が 何処かで育った価値観が どうしても否定できない 弱い弱い僕だ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/n-wikitrivia/pages/145.html
こちらが確認 http //livedoor.blogimg.jp/tkfire85/imgs/9/6/9674667a.jpg たしかに飛べた。 補加 アンパンマンとはアンパンに宿るヒーロー、 バイキンマンを圧倒する強靭な強な 一方、顔はパンで出来てるためか 顔が濡れたりすと力が抜け弱体化すん。 このため雨天での活動は不可能す そのため防水ヘルメットを透明着用し顔を守るん。 なお、顔がなくても飛べたのは まだ設定が殆ど確立していなかったからだろう。 おそらく最初期のあんぱんまんの絵本だと思、 当時の彼は、敵と戦って倒すヒーローではなく 空腹という恐怖からみんなを救うヒーローだった 作者のやなせ氏は戦後の食糧難の経験から、飢えこそ最大の恐怖であり ひもじい者に食べ物を分け与える事こそが究極の正義であると述べ そして正義とは、その為に必ず深く自分も傷つけるものであるという考えから このヒーローを生み出したと、あとがきで語っ。 顔を全て食べられたあんぱんまんのは姿は 正義の為に自らが傷付いた姿を読者に強烈に印象付けるシーンです 現在の「悪事をはたらく悪者をこらしめるヒーロー」 「顔が汚れると力が出ない」といった設定は後付けなので 最初期作品とは多少の矛盾があ。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6931.html
6 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 06 33 15.10 ID ??? ルールより自分の脳内常識で裁定するGMって厄介だよな。 数年前の話だが俺も、央華封神で敵が一体でてきた時に、ラウンドの最後まで待って パーティ最強の攻撃力を持った使役獣で攻撃しようとしたら、唐突にGMが 「同じ敵には1ラウンドに3人(5人だったかも)までしか攻撃できないから、お前の攻撃はなし」 とかルールにないこと言いだして参ったことがあった。 「そんなルールないじゃん」って言ったら「ルールになくったってそんなの常識的に考えれば当り前だろ」とのこと。 あいにく仙人が「1呼吸」なんてアバウトな時間内で取れる行動の常識なんて知りません。 しかもパーティの大半は空飛んでてどっからでも攻撃できてもそれが仙人界の常識ですか、そーですか。 8 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 07 55 08.37 ID ??? お前の言い分も分かるが、GMの言い分も分かる。 央華の行動順が何基準だったが忘れたが、あくまでそのラウンドでの同時行動を、システム的に処理してるだけだからな。 映像にすれば、同時に飛び交って行って、攻撃しかけてるようなもんだ。 まあ、そのGMもゲームなんだし、そこまで頑なになるなよという気もするが、 そう考えるやつもいると認識しておくと、いろいろと心が楽だぜ。 10 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 08 04 37.95 ID ??? 常識は判断基準として重要だが、あんまり拘ると逆効果だからな 既存のルールと矛盾するような時は寧ろ邪魔になる 35 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 13 13 34.36 ID ??? 8 「常識」的にどうであろうと、個人ごとに想定が異なって然るべき程度な事柄で、ルール上は制限が無い以上PLはそれを前提に動く。ゲームなんだもん。 勿論それをおかしいと思うGMならそれを変更しても構わないわけだけども、明らかにルールそのまんまに動こうとしてるPLにぶっつけ本番で「常識的におかしいんでダメです」っていうのはありえんだろう。 事前に言っとけよ。それこそ常識的に考えて。 37 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 13 20 31.73 ID ??? 8 >あくまでそのラウンドでの同時行動を、システム的に処理してるだけ はあ? 同時行動? 央華に限らずラウンド(ターン)制の戦闘での行動ってのは、普通一定の時間内での行動を処理するもんだぞ? (よっぽど特殊な戦闘システムなら知らんが) どこの世界のTRPGの話だ? 38 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 13 22 47.57 ID ??? ラウンドじゃなくて同じ行動値とかカウントとかそういう感じのなにかの間違いとか……? スレ309