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修業開始より5ヶ月 リーク「なあ、息抜きでもしない?」 恭也「だな、今日は練習ねえし」 天馬「どうする?いるんだろ?エル」 エル「構わないぞ」 恭也「ここ何処だ?」 リーク「知らない?大型商業施設なんとかだよ」 天馬「なんとかって‼」 エル「今日は会合入れちゃったから俺は帰るぞ、怪我だけはすんなよ」 天馬「うん、分かった」 ドン‼‼‼ リーク「何だ‼?」 ?「へー・・・どんなんかと思ったけど結構ガキなんだね」 刃夜「言ってやるなレイク、てかお前と同い年の連中だ」 天馬「刃夜‼?」 恭也「よくノコノコと俺らの前に出て来たなテメェ‼」 刃夜「あと一ヶ月だね・・・決闘」 リーク「え?」 恭也「てことは・・・」 天馬「刃夜は向こうの幹部‼?てか強敵増えた‼‼‼?」 レイク「何?刃夜知り合い?すでに一戦やっちゃったの?」 刃夜「そこは掘ってくれるな・・・とにかくお前らに忠告に・・・」 ちょっとどいて頂けますか? レイク「ボスも来たの?」 天馬「ボスって・・・あの座ってる男の事‼?」 ?「どうも岡野天馬そして幹部の御二人・・・初めまして、フォートと申します」 恭也「テメェが先代である四代目の孫か」 フォート「あなたはうちの事に詳しいんですね」 天馬「な・・・何の用で来たの‼?」 フォート「忠告及び宣戦布告でもしに来ました・・・レイクが痺れを切らしていましてね」 レイク「さっさとやらせろよ、いいのかボス?」 フォート「ダメですよ、何のために半年も待ったと思っているんですか」 刃夜「ホントだぜ、もしやるならもっと前にやっちまってるよ」 恭也「減らず口も大概にしろよ、テメェ俺らに負けてんだぜ?」 刃夜「サシなら負けねえよ、それとまあテメェら、ボスがいるんじゃお前らに勝ち目無いから」 リーク「それはまだわかんなくね?・・・だって俺ら・・・成長期だしな♪」 天馬「・・・」 フォート「そちらの幹部は決まっていないのですか?3人も足りませんね」 天馬「そっちも3人も足りないじゃん」 フォート「君らにはまだ伏せておきたかったのですよ・・・では失礼」 エル「何だ・・・どうした?」 天馬「フォートって人たちが来て・・・あと3人決まってるのかって・・・」 エル「あいつらが来たか・・・残りの3人のうち2人は決まっていると聞いているがな・・・」 天馬「そっか・・・」 エル「もう5ヶ月たったな・・・まだ掴めないか?」 天馬「うん・・・どうしたら一人であれが撃てるんだろう・・・」 エル「いい加減時間が無くなって来た・・・ヒントやる」 天馬「ホントに‼?」 エル「人間が前に進む事と一緒だな」 天馬「うーん・・・具体的にないの?」 エル「前に進む(一人で撃つ)為には足(実力)、勇気(努力)がいるんだが・・・それでも無理な場合がある・・その時どうするかが答えだ」 天馬「えーっと・・・諦め?」 エル「ウソだろ・・・本気で言ってんのか」 天馬「開き直り‼?」 エル「違うわ‼」 仁「そうか、あと1ヶ月切ったか」 恭也「ああ・・・随分世話になったな」 仁「気にすんな、1ヶ月くらいボスに付いてたらどうだ?」 恭也「ああ、今日心配な事もあったからな、お前どうすんだ?」 仁「んー・・・そろそろ故郷にでも向かうとするかな」 恭也「故郷・・・結構掛かるのか?」 仁「そこそこ名は売れたしな・・・歩きだし1年以上は絶対掛かるな」 恭也「お前の故郷ってよお・・・」 仁「先日奇襲を受けたノアだ、知ってっか?」 恭也「知らない方がおかしいだろ・・・国王も変わったばっかだし奇襲の件もあるしな」 幻次「そうですか、私もそろそろ動きださないといけないのでね」 リーク「何か用あるのか?」 幻次「ええ、本体方面の話でね・・・ノアの復讐劇の始まりですよ」 リーク「そう・・・なんだ」 幻次「私が教えられる事は全て教えました、まだ不服ですか?」 リーク「いんや、充分だ♪」 幻次「では頑張って下さいね」 リーク「お互いにな」 天馬「あ・・・危ない・・・」 エル「どうした?身が入って無いぞ」 天馬「そりゃ・・・残りの3人知らないもん・・・」 桜「こんちは♪天馬さん」 天馬「桜‼大丈夫なの?」 桜「はい、完治しました、あとそこの人にこれ貰ったんですけど・・・」 天馬「も・・・MORALバングル‼‼?って事は・・・」 エル「お前の幹部だ」 桜「そうなんですか‼?やったー‼」 天馬「ちょっと待った‼体弱いのに大丈夫なのかよ‼?」 桜「♪♪♪♪♪」 天馬「聞いちゃいねえ・・・」 リーク「おお桜‼お前もか‼」 桜「はい‼」 恭也「ったく・・・大丈夫なのかよ」 エル「さあな、奴の目が節穴じゃないと願うばかりだ」 天馬「うん・・・もう明日だよね」 いいえ、今日からです 桜「うわ・・・」 フォート「やあみなさん」 天馬「ふぉ・・フォート‼?」 エル「ほお・・・1日でも早く始めたいか」 レイク「いや、だって実際今日からじゃん♪」 刃夜「んじゃ始めっか」 フォート「第1回戦・・・そちらは誰が出ますか?」 桜「僕最初がいい‼」 リーク「そっか」 刃夜「ちなみに1回戦は前哨戦としてバーチャルで戦争バトルだ、何ならエルがやったっていいんだぜ?」 エル「前哨戦か・・・なら俺が出よう」 天馬「エル幹部なの‼?」 エル「違うよ、それは関係ないなしいしな」 フォート「私がやりましょう」
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お調子者の宣戦布告 最終更新日時 2023/02/18 20 38 05 このページを編集 + 旧内容 ステージ攻略のコツ 今回の相手はアイドルもやってます。投手は能力が高い反面ランナーやピンチに弱い傾向があります。 ミートや走力の高い選手を編成して繋ぐ野球でコンパクトに得点しましょう!(気にせず打ち勝て) キャラ入手方法 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 初回クリア報酬、累積pt報酬 SSRに覚醒させるには イベントで獲得できる「専用覚醒素材」 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 が必要になります ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】は初回クリア報酬、ドロップ、累積pt報酬で入手可能です。 12/14より毎週火曜日に常設化。 蝶属性の専用覚醒素材を低確率でドロップするように。 初回クリア報酬 難易度 アイテム 個数 中級 1 上級 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 1 超上級 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 難易度 ドロップ 個数 超上級 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 上級 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 中級 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 累積報酬一部抜粋 画像 名前 個数 30,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 100,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 1 180,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 380,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 450,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 1 600,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 1 800,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 1 1,100,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)【SR】 1 開催期間 【初回】2017/09/01(金) 17 00 ~ 2017/09/14(木)14 59 【復刻】2017/10/12(木) メンテ終了後 ~ 2017/11/01(水)12 59 2017/11/01(月) 17 00 ~ 2017/11/13(月)12 59 【毎週火曜開催】2017/12/14(木) メンテ終了後 ~ ※2019/04/18(木)アップデート以前 【恒常化】2019/04/19(金) 0 00 ~ チャプターの時期 1年生編 9月中旬 チャプター開放条件 最初から解放済み メイン報酬 画像 カード アイテム名 備考 蝶【SR】【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中) 激闘イベント『星に願いを』で有利になる特別なスキルを習得可能 ココロの双翼 決闘【蝶】 『おこづかい変換所』で迎えられる有原・鈴木・河北を覚醒するための専用素材覚醒するには【花】【蝶】【風】【月】をそれぞれ10個必要となる ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)を覚醒するための専用素材覚醒するには10個必要となる 初心者の方の優先度 【難易度】E3~D4 【オススメ度】オススメ 中野くん5凸まではそこまで難しくないので、イベントのない時に周回してみるのはあり ただし、ココロの双翼 決闘【蝶】狙いは苦行なので、覚悟しておく必要はあり 当チャプターで入手可能なシーン入手法 覚醒方法 蝶【SR】【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中)キャラ入手 覚醒方法 キャラ本体 【初回報酬】無 【累計報酬】有。6体(50万pt、140万pt、155万pt、170万pt、185万pt、200万pt) 【ドロップ】有。(Stage1~Stage4) 専用覚醒素材:必要 【初回報酬】有。4個(Stage1、Stage2、Stage3、Stage4) 【累計報酬】有。6個(3万pt、7.5万pt、37.5万pt、50万pt、62.5万pt、75万pt) 【ドロップ】無 ※入手枚数の関係で5凸覚醒SSRを2体作ることは現状不可能 イベント構成 ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス ドロップパターン Stage1 E3 ×1 5 +5.0% ×1 × ×1 Stage2 E5 ×1 +100.0% ×1 × ×1 Stage3 D2 ×1 7 +120.0% ×1 × ×1 Stage4 D4 ×1 +200.0% ×1 ×2,3 ×1 獲得評価pt計算式 試合内容 評価pt 打数 単打 二塁打 三塁打 HR 四球 盗塁 打点 猛打賞 奪三振 失点 三振 エラー 被安打 被HR 100 150 300 500 1000 50 200 200 200 200 -200 -50 -150 -50 ? 勝敗ボーナス 勝敗ボーナス 勝利 引き分け 敗北 +20.0% ? ? (評価pt)=(試合内容の合計)×(1+対戦相手ボーナス+勝敗ボーナス) Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 A.(´・ω・`)「 ココロの双翼 決闘【蝶】がワンチャンドロップするStage4以外にはあり得へん 周回を始めるタイミングはStage4攻略が安定してからの方がええんとちゃう 」 累計報酬 画像 名前 個数 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 (中) 6 ココロの欠片【蝶】 15 ココロの芽生え【蝶】 10 ココロのつばさ【蝶】 5 ココロの自由【ハル】 1 ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 6 + 詳細報酬一覧 詳細報酬一覧 累計報酬pt 報酬 30,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 75,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 250,000pt ココロの欠片【蝶】 ×15 375,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 500,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1 500,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 625,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 750,000pt ココロの双翼 中野【大胆不敵の盗塁術】 ×1 875,000pt ココロの芽生え【蝶】 ×10 1,000,000pt ココロのつばさ【蝶】 ×5 1,250,000pt ココロの自由【ハル】 ×1 1,400,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1 1,550,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1 1,700,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1 1,850,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1 2,000,000pt 【大胆不敵の盗塁術】中野 綾香 ×1
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PBW『Declare War~宣戦布告~』の詳細wikiです。 「Declare War~宣戦布告~」(DW)はフリー配布されている「Blind Justice」(BJ)を使用したPBWサイトです。 BJは本来、多目的・多交流の終わりなく遊べるCGIゲームですが、当サイトでは特に戦争部分を楽しみたいPC・PL向けのサイトとなっております。 新規参加者の方は、BJとの変更点もありますので、必ずお読みください。 また、参加後も定期的なチェックをお願いします。 こちらのwikiに関しての編集や追加などは基本的に管理人が行います。 要望や報告等あれば、お気軽にPL掲示板やメールフォームからご連絡下さい。 【世界観】中世ファンタジー・戦争 【PL】PL20歳以上(性別不問)・PL交流禁止・PBW歴不問 【PC】人間PC限定・恋愛非推奨(同性愛不可) <<例>> ◆サイト概要 1 テストプレイ期間(約?ヶ月) 2 PL20歳以上(性別不問)登録可 3 PL交流禁止 4 PBW歴不問・初心者歓迎 5 ファンタジー戦争モノ・人間PC限定 6 恋愛非推奨 7 行動描写不要 <<例>> ↓他サイトからのパク↓ ≫運営方針 † 学年繰上り式/非サザエさん時間 † ファンタジー学園/人間PC限定 † PBW暦不問/初心者歓迎/PL交流任意 † 行動描写必須/ダイスバトル † 恋愛可/ノーマル限定/ほのぼの/青春 <<例>> ↓他サイトからのパク↓ [舞台] 現代東京 架空都市「司江区」(微サイバー系ダークファンタジー) [推奨] 「グロ」「エロ」「ドラマ」「ロールバトル」「頭脳プレイ」 [PL] 満20歳以上、性別不問、中級者以上向け、全PL交流禁止、PCサイト可 [PC] 性別・年齢・性嗜好不問(同性愛推奨)、異種族可 [形式] PC完全CGI登録制、現実時間進行(非サザエ)、ストーリーイベント有(参加自由) [運営] Addicter運営委員会 ↓これはデフォルトの文章。今は置いておく。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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ある科学者の覚悟、情熱、宣戦布告 作者:ビャク ◆Byaku14MAo クックックッ…頭の悪い君達にもよくわかるように 説明してあげようか。科学こそが至高! 数字と記号の狭間にある真理こそが人類を救うのだ!! 科学は常に我々人間を進化させてきた。 数学は計算によってこの世の全てを解き明かせることを証明し、 医学は毎日数え切れない命を救っている。機械工学は便利な道具を 生みだしては人類を支え、生物学は生命の新たな可能性を示した! 自然こそ全てとのたまう無知で野蛮なる君達には 到底理解できないかもしれないがね。 人類が幼く未熟な生命体の一つだった時、 確かに自然は大いなる母であった。 だが今は違う! 生命を育むという役割を忘れ、ただ気まぐれに荒れ狂い 自らの子供を手にかける狂女と成り果てたのだ。 今こそ、そう今こそ人類は自然の庇護下から離れ、 自らの作った世界に飛び込むべきなのだよ! 己の頭脳と力で得た文明を鎧として身にまとい、 私は人間の持つ無限の可能性に賭けるのだ!!
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/587.html
257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/06/30(月) 20 33 31 ID 2Xul+Kiw 「アノ、ユージ君、これから来れる日が減るってどういう事ですか?」 寂しそうな表情の芽衣に勇次は申し訳なさそうに答えた。 「ゴメン、メイちゃん。タマちゃんの事放ったらかしてたから埋め合わせしないと」 「タマちゃん? あの川添さんですか?」 ふいに芽衣の目付きが変わった。 「うん。よく覚えてたね」 「はい。剣道続けられているのも川添さんのおかげですから。でもなぜ彼女がでてくるんですか?」 「あぁ、付き合ってるんだ俺達」 「!!!」 その夜 「川添さん。剣道では全然かなわないけど、恋愛なら負けません! 必ずユージ君を私の方に振り向かせてみせます!!」 自分の部屋で芽衣は堅く心に決めたのだった。 という文章を忘れてるぞ おや幽霊うわなにをするやめr
https://w.atwiki.jp/basararowa/pages/24.html
天凌府君、宣戦布告す ◆Wv2FAxNIf. テレビ局の非常階段。 その道半ばで黄天化は細く、煙草の煙を吐き出す。 煙の行先を目で追えば、晴れ渡った青空が見えた。 まだ途中階とはいえ二十階建ての建物だけあって、地上から見上げた時よりも視界が拓けている。 ぼんやりと過ごすには悪くない天気だった。 下さえ見なければ。 自身の足元に広がる死体の残骸も、街を覆った死体の群れも見ぬふりをしていられれば、悪くない天気と言えた。 もっとも、どの道むせかえるような独特の臭気までは誤魔化せず、天化はもう一度、溜め息とともに煙を吐くのだった。 建物の最上階を目指すことになってから暫し経つが、道は遠かった。 二十階分の階段も、道を塞ぐ死体の群れも、天化一人なら大した障害にはならなかったはずだ。 だが今は同行する少年――最上階に行きたいと言い出した張本人、ルルーシュと歩調を合わせる必要があった。 天化の煙草が燃え尽きかけた頃、ルルーシュはようやく追いついてきた。 初めのうちこそテレビ局やビデオカメラというものについて天化に語って聞かせていた彼だが、その余裕は見る影もない。 肩で息をしている彼に、天化はチラと目を向ける。 「あんた、ひょっとしなくてもすげー運動音痴さ……」 「お前みたいな……体力馬鹿と、一緒にしないでくれ……」 ルルーシュの額には汗が浮き、足は少し震えている。 その様子は演技には見えない。 だが彼をおぶって進んだ方が早いと分かっていても、天化はルルーシュと一定の距離を保ち続けていた。 ルルーシュの足音が途切れず追ってきていることだけ確かめつつ、天化はまた歩を進める。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア――数分前に出会ったばかりのこの少年について、天化は未だ信用できずにいた。 出会ってすぐに起きた自身の記憶の欠落が、ルルーシュによって引き起こされたものなのではないかという疑いが拭えない。 しばらくの間は協力することにしたものの、気を許せない。 それ故に天化は振り向かないまま、探るように声をかけた。 「……そういや、さ。 あんた王様なのか?」 「〈喰らい姫〉にあれを見せられた以上、隠しても無駄だな。 確かに俺は、神聖ブリタニア帝国の皇帝だ」 こんな状況でもルルーシュは落ち着いていた。 冷静で、受け答えはしっかりしている。 とはいえ天化から見たルルーシュはその程度のものだった どこにでもいる少し聡い少年であり、〈喰らい姫〉に見せられた光景はこうして話している今も半信半疑である。 国どころか世界をも手中に収め、人々の言論の自由さえ奪った悪逆皇帝。 眉一つ動かさずに人々を虐げる様はまさしく極悪人であり、ここにいる少年とは結びつかなかった。 「協力する気が失せたか?」 「……いーや。 あんたの国とか世界のことには口出ししねぇ。 俺っちはそーゆーの、あんまキョーミねぇのさ」 民を苦しめる王というものに、良い感情を抱けないのは事実だ。 自身の過去を――王の振る舞いにより家族を失った苦い思い出を、嫌でも想起してしまう。 しかし、それだけを理由にルルーシュを見放すほど狭量でもない。 そもそも天化にとっては国も世界も単位が大きすぎて、どうにもピンとこないというのが素直な感想だった。 よって天化が気にするのはただ、この場でルルーシュを信用してもいいのかという一点のみである。 「俺っちが聞きてえのはさ。 王様ってことはやっぱ、〈赤の竜〉をどうにかしたいのか……ってことさ」 十五人を殺して〈契りの城〉へと至り、〈赤の竜〉を討てば世界を変える力を得るという。 天化には実感の持てない話であり、他人を押しのけてまでそれが欲しいとは到底思えない。 個人的な望みは無いでも無いが、殺人への動機にはなり得なかった。 だがそれは天化にとっての話であり、国を統治する者にとっては人の命よりも重い――かも知れない。 「俺が〈竜〉の力欲しさに人を殺そうとしてるんじゃないかって、天化はそれを気にしてるんだろ?」 「……ま、早い話がそうさ」 迂遠な問いになった天化とは反対に、ルルーシュの返しは率直だった。 そして笑いを含んだ声音でこう続けた。 「俺にはこんなところでは死ねない理由があるが、〈竜〉に興味はない。 仲間と一緒に生きて帰れればそれでいい。 ……と言えば、信用できるか?」 「……あー、こっちから言い出しといてわりーんだけど。 やっぱ会ったばっかじゃ何とも言えねーさ」 「そうだろうな」 「殺し合う気はない」と言われても、それで終わる話ではない。 天化はそこで、言葉に詰まってしまった。 いくらここで話しても、仮に記憶の欠落の一件がなかったとしても、完全に信用することはできない。 当然の結論に落ち着いてしまったのだ。 それはルルーシュを警戒している天化にとっては、無難な結論に誘導されてしまったように思えた。 とはいえここからさらに踏み込もうにも、元々頭脳労働は専門外である。 「こんな状況なんだ、信じられないのは仕方ない。 だけど俺がまともに戦えないのは見てて分かっただろ? 俺一人じゃ人殺しなんてできない。 そこは信じられるんじゃないか?」 「……ま、確かにそりゃそうさ」 結局、ルルーシュが上手く話をまとめて終わった。 釈然としない思いで、天化はがしがしと乱暴に頭を掻く。 「やっぱこーゆーのは、俺っちより師叔の方が向いてるさ……。 親父とさっさと合流して、師叔んとこに戻んねーと」 「親父……?」 天化が独り言のつもりで呟いた言葉に、意外にもルルーシュが反応した。 後ろからついてきているルルーシュの表情までは、天化からは見えない。 「そういえば言っていたな。 開国武成王黄飛虎、だったか」 「そーさ、俺っちの親父はちーっとだけすげーのさ。 王様のあんたほどじゃあねぇけどよ」 「尊敬してるんだな。父親を」 何気ない会話ではあった。 だがルルーシュの口から出る父親という単語には、確かな負の感情が滲んでいた。 父親「なんかを」とでも言いたげな、含みのある声音だったのだ。 それが気になって、思わず天化は口にしてしまう。 「そういうあんたの親父さんは――」 言ってから気付いても、遅い。 ルルーシュはこの若さで、皇帝に即位している。 ならばその父親の存在は、どういった事情があるとしても気分の良い話にはならない。 「わり、ちょっくら聞きすぎたさ」 「いいさ、減るものでもない。 父親なんて――」 天化は振り返らなかった。 振り返れなかった。 ルルーシュがどんな表情でそれを口にしているのか、知りたくなかった。 「殺したよ。とっくに」 それまで冷静だったはずのルルーシュが、色濃い感情を見せた。 そしてそれは、悲しみとは違う。 ルルーシュを信用できるかできないかは、まだ分からない。 しかし天化はここではっきりと知った。 彼と信頼関係を築き上げられたとしても、互いに理解し合うことはない。 父親を心から慕う天化にとって、ルルーシュはまさしく異世界の存在だった。 【一日目昼/九段下 テレビ局 非常階段】 【ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [所持品]なし [状態]健康 [その他] 携帯電話を紛失 【黄天化@封神演義】 [所持品]莫邪の宝剣、鑚心釘 [状態]健康 [その他] ルルーシュの「俺を助けろ」ギアス使用済み(効果が継続しているかは不明) ▽ 建物の一階正面口から、婁震戒は最上階を睨み、目測を立てる。 そして呼吸を整えて気を練り、跳ぶ。 《軽身功》。 羽毛のように、木の葉のように身を軽くする技術である。 長く暗殺者として活動し、単身で難攻不落の城塞すら踏破してきた婁にとって、ただ高いだけの建物など障害物のうちに入らない。 一度の跳躍で、およそ十四メートル。 途中階の窓を蹴破って内部に侵入し、還り人の群れの隙間を縫って進み、吹き抜けを利用してさらに跳ぶ。 そうして婁はルルーシュら二人と接触することなく、悠々と最上階へ足を踏み入れた。 ルルーシュらの会話を還り人の耳を介して聞いた限りでは、ここは映像を発信する施設なのだという。 街頭で見かけた映像機器はテレビといい、ビデオカメラで撮影した映像を受信して映しているとも言っていた。 収集した情報を踏まえ、婁はこの階で最も大きな部屋へ向かう。 還り人を送り込んだ際、利用価値があると判断して破壊を避けた部屋である。 天井は高く、数百人は収容できる広さがある。 部屋の奥には落ち着いた色調の舞台と、人の背丈ほどの黒い機器が設置されていた。 街にいる還り人の視界で確認すると、その舞台の様子と、外に配信されている映像が一致した。 恐らくこの黒い機器がカメラであり、部屋の映像を外部へ届けているのだろう。 婁にとっては信じがたいことだが、ここでは大規模な通信用魔術結界を用いることなく、僅かな機器のみで広域に映像を送れるらしい。 だが婁は、そうした機器とは無関係なものに注意を奪われた。 舞台の脇に立つ『それ』と、対峙する。 「……これは」 婁が息を呑む。 既に還り人たちの目を通して、中の様子を知ってはいた。 それでもなお、未知の映像機器などよりも驚嘆に値する品だった。 舞台脇の壁に聳える『それ』は、妖剣の他への関心が薄い婁ですら目を見張った。 それは甲冑のように見えた。 婁の持つ知識では、それ以上にふさわしい比喩は浮かばない。 兜を含めた全身鎧――ただしその大きさは、人の身長の四倍近い。 『兵器であることに間違いはなかろう。 あのルルーシュとやらなら、詳しく知っているだろうがの』 「……ひとまず、動く様子はありませんな」 妖剣・七殺天凌の囁きに応えながら、注意深く観察する。 この大きさの鉄の塊が戦場に出て自由に動くとなれば、厄介と言う他にない。 〈赤の竜〉にも対抗できる戦力になるだろう。 とはいえ今すぐ破壊するには骨が折れる。 「……であれば、あの二人が来る前に済ませておきましょう」 『ほう、何かあると?』 「ええ、少々宣戦布告を」 巨大甲冑から目を離し、改めて舞台とカメラを確認する。 舞台の背景にはこの国の全域を示す地図が示されており、一人の女性がそれを指して天気の説明を行っている。 他にもカメラを操作する者たちが数名控えており、黙々と作業に専念していた。 婁はまず舞台上の女性を手刀で刺殺し、彼女に代わって機器の前に身を乗り出す。 突然の乱入ではあったが、カメラを扱っている者たちの表情は微動だにしない。 ただ映像を撮るという役割だけを与えられた人形は、至極使い勝手が良かった。 「声も――問題ないらしい」 外に配信されている映像から、自身の姿と音声が届いていることを確かめる。 そして婁は声を張り上げた。 「〈喰らい姫〉に選ばれし、親愛なる同士諸君!」 両手を広げ、堂々と言い放つ。 既に還り人たちの侵略は進み、配信を見る余裕のない者もいるだろう。 この宣言は、十九人全員に確実に届くものではない。 だが届かなければそれはそれでいい――妖剣を愉悦させる為の余興として、婁は続ける。 「この『東京』をこれより、大いなる〈天凌〉に捧ぐ贄とする!」 背に負った妖剣から漏れ出た感嘆の声に、婁は酔いしれる。 血を求める妖剣の存在こそが婁の原動力であり、他に求めるものは何もなかった。 「いずれ諸君ら全員が目にするであろう、還り人が軍勢。 これこそが〈天凌〉の威光なり!」 剣に血を捧げ、肉を捧げ、それだけでは到底足りないのだ。 どうすれば剣をより満足させられるかを考え抜き、より残虐に、凄惨に、状況を掻き回す。 「私こそは〈天凌〉に仕えしもの、私の名は――」 ニル・カムイの時と同じように宣言する。 死んだ『婁震戒』に代わる、新たな死人の王の名―――― 「スアロー・クラツヴァーリ!!!」 婁は嗤う。 七殺天凌の哄笑に脳を揺さぶられ、人生の絶頂を味わった。 【一日目昼/九段下 テレビ局 最上階スタジオ】 【婁震戒@レッドドラゴン】 [所持品]七殺天凌、ルルーシュの携帯電話(故障中) [状態]健康(還り人) [その他] 七殺天凌は〈竜殺し〉 還り人たちを通して会場全域の情報を得る。 ▽ 演説を終えた婁はカメラを破壊し、舞台を降りる。 既に用済みとなったスタッフたちは、婁も七殺天凌も特に興が乗らなかったこともあり見逃された。 それが図らずも、婁にとって都合よく作用したのだった。 カメラからテープを回収した彼らは、映像の編集と配信を行った。 結果――ライブ配信が終わった後も、婁震戒の演説は繰り返し放送される。 屋内でも、屋外でも、婁の宣戦布告の声が響く。 名を騙られた黒竜騎士の都合にお構いなく、何度でも何度でも―― Back 持つ者と持たざる者 Next 婁震戒攻略 007 The First Signature 婁震戒 010 婁震戒攻略 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア 黄天化
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放置城に対する占領告知メッセージ 突然のメッセージ申し訳ありません。 近隣に居を構える○○○と申します。一方的なメッセージとなることをお詫び申し上げます。 まず前提として、このメッセージはあくまで確認の為のものであり、脅しや恐喝に付随するものではないことをここに宣言されて頂きます。 前置き長くなりましたが、本題に入らさせていただきます。 貴殿の居城2城ともここ最近のポイント増加が見受けられませんでしたので、放置城という事であれば戦略上の都合により攻撃させていただきたく思います。 もちろんポイント増加のない徴兵を行っているだけという事でしたら、このメッセージを確認次第無言のメッセージでも構いませんので返信いただければ幸いです。 返答なき場合は下記の通り行動を行います。 ①現状では銀貨が貯まっておりませんので、貯まる日時確定次第再度メッセージさせて頂きます。 ②銀貨貯まり次第再度メッセージと同時に、「手押しユニット」1体にて攻撃を行い通知機能にてお知らせします。 ③24時間経過後も反応なき場合は本攻撃を決行させて頂きます。 原則としてメッセージいただけた場合は、即刻攻撃を取り止めますが、銀貨を持った部隊の侵攻開始以降の撤収は行いません。占領後、占領失敗後の損害補償も致しかねます。 できれば、メッセージでご連絡頂きたいですが、面倒という場合は以下の行動でも侵攻を中止致します。 ❶当方にメッセージで返答いただけた場合 ❷貴殿の居城のどちらでも構いませんのでポイント増加かが見られる場合 ❸貴殿が他同盟に加入の場合 ❹貴殿が当同盟「緑の砂」に加入の場合 ❺貴殿が当方所有の居城に「手押しユニット」のみで侵攻の場合 ❻貴殿が当方所有の居城に攻撃力を持つ「兵士ユニット」にて侵攻の場合(但し本項については、侵攻一時的に中止を行いますが、作戦練り直し再度進行致します。) 本メッセージは当同盟「緑の砂」のルールに則り送っております。 当方及び「緑の砂」は貴殿のゲームライフを尊重しており、貴殿のゲームプレイを妨害する意図は無い事を再度ここに宣言致します。 かなりの長文となりましたが返答をお待ちしております。 緑
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作詞:ke-sanβ 作曲:Moz 編曲:Moz 歌:IA 翻譯:kyroslee 開戰宣言Blind 動蕩的 現實世界 往口袋裏 放進鎖匙 「什麼也都看不見」 往街上混進人群中 混沌的將來 就連 理所當然的事亦 「什麼也都看不見」 僅是如此相信着 直到那腐朽的昨天為止的景色 你會去改變它嗎 將這彷似復仇的 內心的無數呼叫聲 緊閉於門扉之中 能如此走下去嗎? 在這箱庭之中 攀過漫漫長夜 扭曲的 盲目啊 人畜無害? 在確認着 那隱弱的感覺 誤解了何為正義的 加害者啊 將個人主義 強加他人身上 如此封閉的思考是正確的嗎? 將逃進了的非現實 破壞掉吧 就只有這孤獨的宣戰佈告 不停迴響 此刻 將門扉打開了 潛入其中的影子 以糜爛不堪的眼神 眼着我對我提問啊 「那個選擇 你真的可以接受嗎?」 扭曲的 盲目啊 已經 什麼都看不見了啊 唯獨呼叫聲 不斷響起 就連黑暗 亦逐漸染紅 來吧 跟虛榮的世界 說再見吧 將這彷似復仇的 內心的無數呼叫聲 就只是按個按鈕而已啊 高聲呼嘯着 就只將那僅在意識之中 確實 臨近的 終焉 抵擋下來吧 在明天 來到之前
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『Declare War~宣戦布告~』はフリー配布されている「Blind Justice」(以下"BJ")を使用したPBWサイトです 「Blind Justice」は本来、多目的・多交流の終わりなく遊べるCGIゲームですが、当サイトでは特に戦争部分を楽しみたいPC・PL向けのサイトとなっております。 戦争とは言え死亡はありませんし、過度のなりきりは禁止しておりますので、「勝った」「負けた」と戦争を楽しめるPC・PLの参加をお待ちしております。★★★ 当サイトは戦争ありきのなりきりを楽しむサイトとして作成されました。 戦争をしなければいけない、戦争が好き、負けて悔しい等、 戦争があり、勝敗が生じる事で行えるロールをメインに楽しんで頂くため、 PC感情を優先しすぎて世界から戦争を失くす等のロールは、サイトの趣旨?主旨?に反しますのでご注意下さい。 (個人レベルでの葛藤は大いにお楽しみ下さい。) …微妙か。by葉月