約 211,317 件
https://w.atwiki.jp/weather/pages/12.html
学科試験は、予報業務に関する一般知識と業務に関する専門知識があり、原則として5つの選択から1つを選択する多肢選択式である。 1 予報業務に関する一般知識(60分) 大気の構造 大気の熱力学 降水過程 大気における放射 大気の力学 気象現象 気候の変動 気象業務法その他の気象業務に関する法規 2 予報業務に関する専門知識(60分) 観測の成果の利用 数値予報 短期予報・中期予報 長期予報 局地予報 短時間予報 気象災害 予想の精度の評価 気象の予想の応用 合格基準について 学科試験(予報業務に関する一般知識) 15問中正解が10以上 学科試験(予報業務に関する専門知識) 15問中正解が11以上 実技試験 総得点が満点の70%以上
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/727.html
スレ192より 557 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 10 14 10 0 友人もダブスタだった。自分の実家は「家族」、旦那の実家は「他人」。 それを旦那にも強要し、旦那実家が「長男は嫁がきつくてダメそうだから、次男に」 と近距離に次男一家用に家を建ててやると「同じ兄弟なのに不公平だ!」と大騒ぎ。 次男一家が将来親の面倒を見るのが前提だからだ、と旦那がいうと 「私は他人だからそれは嫌、でもあんたは家族だから援助は受ける」とか 堂々と言い放ったそうだ。 で、自分の実家にはやっぱり毎週入り浸り、旦那にも「私の実家とは家族!」と 何が何でも一緒に連れて行こうとする。 旦那の実家には、旦那が単身で行くのも許さない。 そりゃないだろー、ギャグだよね?と笑いながら聞いてたけど(というか、 そうでもしないと聞いていられなかった)本人いたって真面目。 本当にそれが通ると思ってるから、他人に平気であるがまま話しちゃう。 いわく「妻は弱いから、どんなにやってもやりすぎることはない」んだってさ。 子供が出来て、子供相手に「祖父母というのは私の親だけ、あっち(義実家)は他人」 という態度を貫いて、さすがに切れた旦那さんに離婚騒動起こされて一気に おとなしくなったのが印象的だった。 でも会うたびに恨み言満載で、旦那を一生恨んで生きていくんだって。 562 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 10 36 16 0 557 友人というよりヲチ対象になってしまいそうだ。 564 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 10 53 17 0 557っす。 彼女は大学の同級生なんだけど、学生時代は 「若さゆえにワガママになっちゃう女の子」って感じで、普通と言えば普通だった。 夜遅くに「今すぐ会いたい、来て!」とかやっちゃうような(二十歳まではOKか?)。 あと朝メイクする時間がなかったからって、母親によく車で大学まで送ってもらってた。 (片道大体一時間くらいか?で、車内でずっとメイクしてる) あとはまあごく普通に就職して、ごく普通に社内恋愛で結婚したんだけどねえ。 うちのゼミ、人数が多くて仲いいのと幹事がマメなのとで、毎年同窓会があるw で、毎年彼女のトンデモ話を聞き続けて早10年近く。 今年の年末は何が飛び出すだろうか・・。 そういう意味では確かにヲチ対象にしちゃってるかも。 うちのダンナも毎年「○さん今年はどうだった?」って興味津々で聞いてくるよ。 565 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2009/10/22(木) 11 13 35 O かも、じゃなくて、充分ヲチ対象にしてるよw でもそんなのヲチ対象にしちゃっていいよ。 最悪だなその嫁…恨み言は離婚する甲斐性持ってから言えよ、と。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6212.html
特別編 彼女達とネト麻 穏乃「んー……んん?」 憧「おっ、シズがネト麻なんて珍しいわねー」 穏乃「私だってネト麻くらいやるよ。和とだってやろうって約束したし」 憧「その割にはなんか浮かない顔じゃない?」 穏乃「んー……何度探しても京太郎が見つかんなくてさー」 憧「京太郎?あぁ、永水のね」 穏乃「あー……最近タイミング悪いのかなー……」 憧「そういう日もあるわよ。次、代わってくんない?」 穏乃「今代わるよー、はい」 憧「ん……アレ?京太郎ってこの人じゃない?」 穏乃「あぁー!?なんで今来るの!?」 照「…………」カチッカチッ 照「…………」カチカチッ 照「……違う」ゴゴゴゴゴ 菫「……どうしたんだ?あいつ今日ネト麻しかしてないぞ?」 尭深「なんかお目当ての対戦相手がいないらしくて、当たるまでやるって言ってて」 菫「まぁ引退後だからいいんだが、なんで軽く威圧感出てるんだ?」 尭深「昨夜もその相手探したけど見つからなかったらしいんで、ちょっと機嫌悪いみたいなんですよ」 菫「なるほどなぁ……昨夜と言えば、京太郎とネト麻の後チャットで盛り上がってな?」 照「!」ピタッ 菫「ついついずっと話してて、あれから対戦できなかったな。まぁ京太郎もだが」 照「菫」 菫「ん、照ネト麻はもう……おいなんだ、どうして試合前の感じなんだお前」 照「ちょっと、麻雀を楽しもっか?」 豊音「んー、あ、京太郎くんいたよー」 豊音「よーし、始めるよー」 塞「豊音もネト麻慣れたねー」 豊音「うん、遠くの人と打てるなんてちょー楽しいよー」 豊音「何より、全国で会った人達とまた打てるのが、ちょー嬉しいよー」ニコッ 豊音「あ、この人すっごいよー」 エイスリン「トヨネ、タノシソウ」 塞「だねー、よし、私達も打とっか!」 エイスリン「ウン!」 良子「ふー、今日もベリー疲れましたねー」 良子「こういう時は癒しが……そうだ京太郎と打とう」 良子「……バッドタイミングみたいですね」 良子「……かくなる上はハイスクールライフの伝統、『きちゃった♪』をやるしか……」 良子「春と相談しつつ計画を立てましょうか」 良子「ふふふっ、私も春のこと言えないかもしれませんねー」 洋榎「絹ー風呂ええでー」 絹恵「分かったわー。あ、お姉ちゃんの携帯鳴っとったで」 洋榎「おー……誰やろ」 洋榎「!?京太郎からのメール!?」 洋榎「いや待て、待つんや。落ち着くんや愛宕洋榎。ここで焦ったら京太郎の思う壺や」 洋榎「これまでたかだかメールで散々あいつにからかわれてきたんや。ここは冷静になって、今度こそ京太郎に勝つんや」 洋榎「せや、ウチならやれる!」 洋榎「京太郎!ウチはあんたに勝つ!!」ビシッ 雅枝「洋榎ー、夜中やからあんま騒がんときやー」 洋榎「はーい」 雅枝(しっかし携帯指差しながら何しとるんやろあのアホ娘……) 洋榎「まずは負けんようにせなな!負けんように負けんように……」 洋榎「……どーやったら勝ちになるんやろ?」 洋榎「……まぁええわ!画像の誘惑に勝ったらそれでええか!!」 洋榎「ほんであの誘惑に勝つには……先になんか食べとったらええか!」 洋榎「よっしゃ!そうと決まったらこないだ買ったアイスでも食うでー!!こんな時間やけど、勝つためや!!」 洋榎「ふぅ、結構ボリュームあったなぁ」 洋榎「普段なら夜中に食うたらアウトやけど……これで勝てるで!」 洋榎「いざ!京太郎、かかってこいやー!!」 京太郎『時間あったらネト麻しませんか?今夜は23時くらいまでならいつでも大丈夫です』画像無し 洋榎「……って画像無しの普通のメールやないかーい!!ウチはなんのためにアイス食うたんやー!!」 雅枝「洋榎!遅くにやかましいで!!」 洋榎「うわ、もう23時も過ぎてるやん!?」 洋榎「ウチのやったことただアイス食うただけ!?おのれ京太郎ー!!」 ※今回京太郎は普通にメールしただけです カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6237.html
特別編 執事とバレンタイン ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 2月13日 龍門渕邸 京太郎「バレンタインですねー」 ハギヨシ「えぇ、バレンタインです」 京太郎「あるところでは愛の誓いの日、またあるところでは聖バレンタインだかなんだかの命日だとか」 ハギヨシ「いいではありませんか、愛の日」 ハギヨシ「恋する乙女こそ美しい、というのは真理だと思いますよ」 京太郎「そりゃ分かりますけどねー。愛を誓う相手もいなきゃテンション上がりませんよ」 ハギヨシ「まぁそれもまた真理、それもまた宿命です」 京太郎「真理は残酷だ……そーいえば、バレンタインといえばチョコ、チョコと言ったら……」 ハギヨシ「……なるほどなるほど。チョコまみれ、裸チョコですね」 ハギヨシ「視覚的には素晴らしいでしょう。また、『私を食べて』という意味としてもまたそそられるものもあります」 京太郎「ロマンですよね。チョコと一緒に私もあげる、みたいなシチュエーション」 ハギヨシ「えぇ、ロマンです……そして、ロマンで終わらせた方がいいものでしょう」 京太郎「っ……えぇ、予想はしてました。多少なりとも料理をするものとして、分かってはいましたが……厳しいですか」 ハギヨシ「はい……衛生面ではもちろん保障できませんし、何より火傷します」 京太郎「チョコをドロドロにですからね。それなりの高温になるんですね」 ハギヨシ「えぇ……実際に仕事でプレイをしたことがある方曰く、『チョコレートが体温で温まり生ゴミのような臭いがひどかった』とのことです」 京太郎「あぁ……現実とは非常ですね」 ハギヨシ「クリスマスの二の舞になりますが、裸リボンが現実的ですね」 京太郎「ある意味緊縛プレイの一種ですからね。そのまま絡まって動けなくなって……というのもいいですよね」 ハギヨシ「それか……媚薬ですかね」 京太郎「盛るんですか?」 ハギヨシ「いえいえ。チョコレートも一種の媚薬とも言われています。実際に微量ではありますがそういう成分も含まれていると」 ハギヨシ「逆チョコと言ってチョコを送り、実は媚薬効果付きとネタバラシをする」 ハギヨシ「そのまま乱れさせ、媚薬のせいだからと言う相手に、媚薬成分は微量だと更なるネタバラシを」 ハギヨシ「ある意味テンプレートではありますが、王道こそ素晴らしい」 京太郎「あぁ最後のネタバラシの時の顔とかすっげぇいい顔でしょうね」 ハギヨシ「全くですね……さて、そろそろ焼き上がりの時間ですかね」 京太郎「えぇ、後は仕上げをするだけで明日のためのチョコケーキは完成ですね」 京太郎「さて、遠方の人達用のものも作らないと」 ハギヨシ「でしたら、少々難易度は高いですが良いものが」 京太郎「へぇ、どんなものですか?」 バレンタイン、それが素晴らしい日になるか忌むべき日になるかは人それぞれ 各々の想いを胸に、その日を迎えるだろう 当日、某男子高校生からの逆チョコで女子としての自信を失いかけた者が多数いたりしたのは、また別の話 カンッ!!
https://w.atwiki.jp/kagumoko/pages/221.html
仮面ライダー電王劇場版の登場人物。 主人公、野上良太郎の孫。 仮面ライダーNEW電王に変身する。 同じ名前のどっかの左翼との関係は不明。
https://w.atwiki.jp/ocltslyrkyo/pages/17.html
須賀 京太郎 麻雀ガチ勢(ランキング13位)★麻雀スキル でもドラマに出たり(松実宥とゲスト同士共演)、料理番組を持ってたり 異名は「オカルトスレイヤー」。堅実な技術を持つオールラウンダー。闘牌時は非常に獰猛 ベーススタイルは『技術昇華』。無形の型 でも上位のオカルト持ちと打つと、ミンチより酷い状態になる 高校生の頃に恋人が居たらしい そのお相手は高鴨穏乃。少なくとも玄は知らない 進学などの関係により、破局している 大学時代、晴絵に息抜きとして連れていかれた先で鷺森灼と出会い、そして恋仲になる。 なお、関係は切れている。灼が京太郎をフッた(身を退いた) 大学時代限度ギリギリまで古式ムエタイに打ち込んだことも。ティンやん 弘世菫、小走やえと同じチーム 同じ大学(T大)なのは、江崎仁美・辻垣内智葉・弘世菫・小瀬川白望(2年上級生) 鹿倉胡桃(浪人)・臼沢塞(浪人)・荒川憩(1年上級生) 原村和・新子憧(同級生) カリス……ではなく、国広一とは高校時代に一緒にゲーセン行ったり、夏祭り行ったり、バッセン行く程度の仲 脚力がヤバイ。女子サッカー日本代表にPK対決で勝利 オカルトスレイヤーの愛称は出演した超能力ヒーロー学園もののドラマから。超能力者に対抗する唯一の魔法使い(物理) ……こいつなんのプロやっけ? 戦闘スタイルは完全にシャコさん 大学2年時に、オカルトを暴走させた夢乃マホと対局し、敗北 カピバラとは死別 男友達はちゃんといるよ。 他大生だったり、フットサル通じて知り合ったり、合コンとかで仲良くなったり 花村陽介(P4)、古市貴之(べるぜバブ)、シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)等…全員苦労人且つツッコミ タカ! トラ! バッタ! タットッバッ♪ タトバ♪ タットッバッ♪ パルクール(フリーラン)を習得している バイク大好き。愛車には話しかけたりする ちょい熱い高校生→陰りのある大学生→三枚目の社会人、へと進化 カピバラとは死別。死因はウィルス性の消化器潰瘍。ピロリ菌 高校時代の最終成績は男子インターハイ個人戦2位 須賀 京太郎 日本 2X歳 ♂ 高い 標準 『M.A.R.S.ランキング』13位 M.O.手術 〝昆虫型″ ━サバクトビバッタ━ プロローグ 人為変態後(アスキーアート) } } .、 ,,<(/ ハ/ ト、 / "´ 〉、ノ }、___ ./ " ` .i . i. , , , i . i . く }i-―― ≧s、_/ " _____ / , i . i. ./ / / ヘ、.. | | . .i . i゙ . "´ / く〉、_ 。 。 ーヘく .| | / ` \._ / , i (O). .(O) i | | i|./ ゙| .." .. ., ' /( ̄ヽ. V ・ ./ /ノハ ... | | イ ' i>´ `ハ /| 丶 ,r ― 、. . . ,i | | ]ゝく .| . |. / i `ヽ.∧ V ./ // i | 日 | // / | `卜-イ. ,' i λ. { (O). } ..イ .} | l; ( | { . { { V}ik≦ ≧ト.{ } | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ' 〃 i;;; i | | | 、乂__,イ丿 ,/| /| / ,i ' ∧| { ∨ } ′ V ノ | 本 | | __l__ | / / .' , , Ⅵ .|_'. | | | | l | ' }/ }/ ;; イ / .イ `\ .∧ \ ノ V/ } | | | .∧ | {/ / / / / { |;;;;;;.Ⅵ≧!、,| | 、 | _/ム斗七 ;;;; i / /} ' ∧  ̄)/ 〉 ′| 原 | | ./ ‘, | ' ,イ / | { 从 | イ { しメ∧ l Ⅵ イ { し刈 `ヽ,;;' ' }/ } ∧ ((__ /∨ | | | | ' / /イ Ⅵ . Ⅵ;;; ,, Vzり \ 、 } / Vzり ´;;;;;;; }/ / .. \ \ /´ ヽ __/ i__,/| 産 | | ノ 」 ヽ. | / | 从 | γ ̄ ̄ \ ∨/ ヘ ̄ ̄`, / . ∧ `ト、 > ./ . /| | | ァ‐彡 | _∨∧ i.,/ ` \ `\ _ノ> 、_ ∧、 ノ'/\ > ./ / | | | {三l三 | , <//////{/{{`ハ、 、 ハ }}//////> 、ー―‐ ミr‐y^`ト _> / ∠ .-‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ´//////////// l| イ ヘ _ .i´ / ||///////////////// ヽ ) ( ̄ ̄ ̄ _ -/ /} } | rl┐夂 | /////////////从 ヘ `、 _ ィ -vノ ,' _イ } ///////////////////////\ >'''”´ / / 〉ハ | l_!」 =|= | /////////////{/∧ `ヘイ、 ー=≦__ , ´ ヘ-ヘ iイ∧////////////////////////≦―― / / }ヘ \ | ,_L. Τ | /////////////|//∧. ヽ`ハ iヘ// /'/////}////// 、//////////////////__/ / V ∧ | | /////////////|///∧. {. リゞ_. ._/ ̄ヽ_ .; イ ;イ /'/////}/////// \/// { ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒)^vイ ∨ ∧ |_______| /////////////|////∧. ヘ ハ`=ハ_ . __ . _i-ハ.ノ /'/////}///////// \} 〉 / / } } ∧ , i . i/ , / / / / ヘ、 | | . .i . i゙ . / / / ' | .(O) i | | i|./ ゙| . イ ' /| /| l . r ― 、. . . ,` | | ]ゝく ..| |// / | | { ' . { (O). } ..イ } | l; ( | { ' 〃 | | | | 乂__,イ丿 /| /| / | ' ∧|/ / .' , ' Ⅵ |_'. | | | | l | ' }/ }/ ;; イ / .イ `\{/ / / / / { | Ⅵ≧!、,| | 、 | _/ム斗七 ;;;; i / /} ' ' ,イ / | { 从 | イ { しメ∧ l Ⅵ イ { し刈 `ヽ' ' }/' / /イ Ⅵ . Ⅵ Vzり \ 、 } / Vzり ´;;;;;;; }/ // | 从 | γ ̄ ̄ \ ∨/ ヘ ̄ ̄`, / _∨∧ i.,/ ` \ `\ _ノ> 、_ , <//////{/{{`∧ .{} 、 ハ´ }}//////> 、´//////////// l| ,∧[}_,ii _ i ./ ||///////////>/////////////从 { 、 ゙}_ _ ィ -vノ ,' ,イ /'//////////////////////////{/∧ l\i| ー=≦__ , ´ /,´ / イ∧//////////////////////////|//∧ . \ハ i] iヘ/ / /'////}//////////////////////////|///∧ 丶 イゞ_. ._/ ̄ヽ_ .;イ ;イ /'/////}//////////////////////////|////∧ =ハ_ . __ . _i-ハ_ノ ./'/////}/////////////
https://w.atwiki.jp/sangamaki/pages/74.html
. 憩「ねえ、ウチら付き合っとるんよね?」 京太郎「そうでなければどうして休日の昼間から二人で出かけてるんですか?」 憩「………せやったらなんで一ヶ月もデートしてないんや?」 京太郎「デートなんかしなくても俺たちは一緒にいたじゃないですか」 憩「でも、ほんの二時間くらいやん……」 京太郎「徹夜でヤって霞さんにばれたら大変でしょう」 京太郎「それに……嫌でしたか?」 京太郎「俺に体を弄られて何度もイって」 京太郎「俺に従って俺を満足させて」 京太郎「何度も何度も中に出して」 憩「ッ!」 京太郎「嫌じゃないんですよね」 京太郎「今の言葉だけでもう濡れてるんですから」 憩「そ、そんなわけないやろ!」 京太郎「なら、試してみますか?路地裏に入れば誰にも見られないでしょうし」 憩「…………嫌や」 憩「ウチは京太郎くんと、ちゃんと恋人として付き合いたいんや」 憩「でも、でもこれやったらセフレと変わらんやないか」 憩「もう……嫌なんや」 京太郎「誰が原因だと思うんですか?」 京太郎「誰かが来るかもしれないのに自分の部屋で寂しさを紛らわして」 京太郎「それを見た俺に下半身を晒したまま迫って来た人は誰なんでしょうかねえ?」 憩「そ……それは…………」 京太郎「全部憩さんのせいじゃないですか」 京太郎「他人に責任押し付けて、あなただっていつも満足そうにしていたじゃないですか」 京太郎「この際だから言いますけど………」 京太郎「俺、今霞さんと付き合ってるんですよ、でもあの人ガード硬くって」 霞『そういうのは、京太郎くんが責任を持てるようになってからよ』 京太郎「とか言ってヤらせてくれないんですよ、あなたとは違って」 京太郎「そういうところも含めて好きだからまだ続いてるんですけどね」 京太郎「要はあなたは肉便器なんですよ、俺に都合よく使われてればいい」 京太郎「肉便器は肉便器らしく、俺に従ってればいいんだよ」 憩「……な、何?」 憩「なにを、言ってるんや?」 憩「いつもの冗談、なんやろ?」 京太郎「あなたに嘘を吐いても何の意味もないじゃないですか」 憩「嘘や……」 憩「そんなん嘘や!」 憩「京太郎くん言うてくれたやん!ウチのこと好きって!」 京太郎「チッ」 憩「あれ……あれは嘘だったんか!?」 京太郎「……あー」 京太郎「イライラしてきた、路地裏行くぞ」 憩「うそうそうそうそうそうそうそうそ」 憩「いやあああああああ!」 京太郎「るっせえな、黙ってろよ!」ゴスッ 憩「ごふっ、はぁ……はぁ……」 京太郎「息がうっせえんだよ!」ゴスッ 憩「ぅっ!……はぁ……はぁ」 憩「あはっ、あははは、あははは」 憩「あはっ、ごほっごほっ、あははははは」 京太郎「気持ち悪いなぁ、ったく、おら、こっち来い」 京太郎「おい、もう挿れるぞっ……」 いつも感じるはずの快楽は、滲むような体の痛みと、彼への恐怖に掻き消された 憩「あは、あはは、あはは……」 笑いがこみあげてくる 笑うしかなかった わらえば、らくになれるとおもった .
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6224.html
特別編 執事とサンタ ※本編との関係も一切ない特別編です。普段と違う形で書いてます ※大体色んなとこを参考にしたりイメージだったりなので、理解できるかどうかは個人差があります ※深夜テンション。ちょっと変態度高めでマニアックな内容なので、苦手な方はスルーでお願いします 12月24日 午後11時 龍門渕邸前 ハギヨシ「どうも、少し早いですがメリークリスマス、というべきでしょうか」 京太郎「別にいいですよ。それより、こんな時間に手伝って欲しいことってなんですか?」 ハギヨシ「はい。サンタクロースになるので、手を貸していただきたいのです」 京太郎「……サンタに?あぁ、要はプレゼントですか」 ハギヨシ「話が早くて助かります。えぇ、今からサンタクロースとして、屋敷の皆様にプレゼントを配ります」 京太郎「アレですか、寝ている枕元に置いて、朝起きたら、って奴ですね」 ハギヨシ「えぇ、プレゼントを色々選んでいたら少々1人では難しくなってしまって」 京太郎「別に手伝い自体は構わないんですけど、他の屋敷の方に頼めば良かったんじゃないんですか?」 ハギヨシ「いいえ、実は今回のことは旦那様以外、屋敷の皆様は全く知らないのです」 京太郎「え?つまりマジでサプライズですか?」 ハギヨシ「えぇ。本当に予告もやらせも無しのサンタクロースです」 京太郎「……大丈夫なんですか?」 ハギヨシ「ご安心を。既に旦那様の言いつけで皆様休んでおられますし、私はこの家に仕えるもの、不法侵入にもなりません」 ハギヨシ「まぁ性の6時間真っ只中ではありますが、屋敷の外はともかく、中でそんな状況になれる方がいないのは確認済みです」 ハギヨシ「ただ、女性の部屋にも忍び込むので、そこで見つかったら少々困ったことになりますが……」 京太郎「またクリスマスにとんだスニーキングミッションを……よくその旦那様が許可しましたね」 ハギヨシ「こういうことが結構好きな方なんですよ。ほら、お嬢様の父親でもありますから」 京太郎「すっごい説得力ありますね……」 ハギヨシ「という訳でお手伝いをお願いできますか?」 京太郎「やりますとも。そんな面白そうなこと、やらない理由がないでしょう」 ハギヨシ「そう言ってくれると思っていました」 京太郎「ところで、さっきから横にあるその白い袋がプレゼントですか?」 ハギヨシ「えぇ、去年が大人しいものでしたので、今年は少々遊び心を加えてみました」 京太郎「へぇ、どんなものが?あぁ、答えられる範囲でいいので」 ハギヨシ「構いません。むしろ手伝ってもらうのですから、把握していただきたいので」 ハギヨシ「まず……男性の方には主に私のコレクションの一部です」 京太郎「そ、それは!!」 ハギヨシ「えぇ……ふふ、皆様中々いい趣味をおもちのようでして」 京太郎「なんて量のエロ本……メイドもの、主従ものは基本として巨乳眼鏡っ娘ものに露出ものに男装もの…」 京太郎「金髪ロリものに金髪貧乳お嬢様ものまでとは……」 ハギヨシ「当然メイド、主人を調教するタイプのものまで……ふふ、どれも私自ら集め、そして厳選した一品ですよ」 京太郎「そりゃ朝すぐに起きますよ。2重の意味で」 ハギヨシ「そしてこちらは女性の方へのプレゼントですが……あまり直接的なものは一部を除いて避けております」 京太郎「ぬいぐるみやマフラー……怪しげな小ビンやヨーグルトに大きいソーセージ……」 京太郎「……え?これ……下着?」 ハギヨシ「ふふ、お気づきになられましたか。それらはお嬢様、衣様、井上さん、沢村さん、国広さんへのプレゼントです」 京太郎「下着って……色々まずいんじゃないんですか?」 ハギヨシ「いえいえ……例えばこのピンクのフリル付のもの……これは井上さんへのプレゼントです」 京太郎「純さんに?……純さんのイメージに合うとは思えませんが」 ハギヨシ「ボーイッシュな娘が実は乙女チック……古くから親しまれるものです」 ハギヨシ「イメージしてください。男前な行動、しかし実は穿いてる下着は可愛らしいもの……」 ハギヨシ「普段と違うことにふとした瞬間に気付き、恥じらう……素晴らしくないですか?」 京太郎「……なんて、なんて素晴らしいんだ」 ハギヨシ「えぇ、そのためのプレゼントです。私は主や同僚とも言える方に手を出す気はありませんが、こっそり愛ではします」 ハギヨシ「そのためのプレゼントです。まだ何か問題でも?」 京太郎「ありません、ある訳がないでしょうっ!」 ハギヨシ「ご理解いただけたようで何よりです。次に、沢村さんへは、黒のTバックです」 京太郎「ほほぅ、紐ですか。ストレートにエロいですね」 ハギヨシ「えぇ。身だしなみが適当そうですが、巨乳にエロい下着、ストレートなものもいいでしょう」 京太郎「グッド!」 ハギヨシ「そして国広さんへはスタンダードで白と水色のストライプです」 京太郎「一さんにスタンダードな下着!?そんな、一さんは!」 ハギヨシ「えぇ、私服はまぁご存じの通り。主な下着も紐です」 京太郎「なら、どうしてそんなものを!?」 ハギヨシ「ふ、だからこそ、ですよ」 ハギヨシ「あえて、あえて普通の下着を付けることによって、"下着が見られる可能性"が高くなる」 ハギヨシ「普段慣れていないものを付けることによって生まれる戸惑い、そして恥じらい」 ハギヨシ「普段あんな恰好の娘が普通の恰好で恥じらう、それがいいのです」 京太郎「暗○教室で普通の恰好したビッ○先生みたいなものですか……なるほど、あえて露出を減らすことによってエロさを追及する……」 京太郎「なんて、なんてハイレベルな作戦なんだ……くっ、一さんの恥じらいとか超見てぇ!」 ハギヨシ「ふふふ、そしてお嬢様には紫にラメの入ったGストリングス」 京太郎「エロい!ストレートにエロいのきましたね!」 ハギヨシ「えぇ、目立つことがなによりのお嬢様ですので下着も派手なものを好まれます」 ハギヨシ「が、これは派手でかなりのエロさのもの。派手でもしもの時に確実に目立つでしょう」 ハギヨシ「しかしこれは露出がありすぎる、しかし派手……その葛藤」 京太郎「目に浮かびますね!下着を前に悩む姿が!」 ハギヨシ「ふふ、お嬢様がどのような選択をするか……楽しみですよ」 ハギヨシ「最後に衣様には青いスタンダードな下着を」 京太郎「スタンダードですけど大人っぽいデザインですね」 ハギヨシ「えぇ、人より少し小さい。けど下着は少し背伸びしてみたい」 ハギヨシ「微笑ましくもあり、大人の女性としての第一歩です」 京太郎「いいですね。多少アンバランスな感じもしないでもないけど、その頑張ったというのが分かるのが」 ハギヨシ「ふふ、この5つのチョイスは悩みましたよ」 ハギヨシ「おっと、長くなってしまいましたねもう。ではいきましょうか」 ハギヨシ「いざ、聖なる夜に夢を届けに」 京太郎「えぇ。いきましょう!」 これは、聖夜に起こされた奇跡のひとつ それを支えた彼らがどうなったのか、それは分からない ただ、そのプレゼントを受け取った人達に笑顔や赤面が見られたのは確かだろう カンッ!!
https://w.atwiki.jp/wiki3_hope/pages/405.html
※各見出しは攻略本のイベントタイトルより ホームルーム7 大迫「……あー。それでだな。 授業の前に言っておくことがある。 実は男先生、海軍のお偉いさんに嘆願書を出したんだよ。 ちょっとでもいいから“思い出作り”のまあ、天文観測再開のための手伝いをな、 まあなんだ。具体的に言うとお金くださいってやつなんだが、これが今日返事が来てな。 いくらだと思う?10万円? 100万円? いやいや。100万は多いな。 まあ、予算はまだ決まってない。 おいおい。なんでずっこける。まだ話は終わってないぞ。 うん。それで返事なんだがな、なぜか首相から来た。首相だぞ。 政治で教えたよな。 それでまあ、最大限の努力を約束すると。 ……嘘じゃないって。 しかし、一体全体どうなったんだ。 俺に似た名前のえらい軍人さんでもいたっけな。 まあ、いいか…。 とにかく、望遠鏡の修理について ○○に言っておくことがある。 まずはチームワーク…。 みんなの仲が悪いとどうにもならんぞ。 常に全員の友情に気をくばれ。 次に…。 望遠鏡の基礎知識が必要だ。 何も知らんではそれこそ何もできん。 色々、見て回れ! そしてみんなの話を聞くんだ。 さらには…。 戦況も関係するぞ。 戦況が悪化すると物資もまともに入ってこない。 望遠鏡の修理どころじゃないな。 とにかく、勝ちまくるんだ。 もう一つ、コレも重要だ…。 修理するのにコレがないとどうしようもない。 必ず、上げておくんだぞ。 やはり、最後は…。 体力、気力、士気だ! これについては言わんでも分かるな? 以上だ。 隊長たるお前がしっかりしなければ、この“思い出作り”もうまく行かない。 常に心掛けて、がんばってくれよ! さあ、授業始めるぞ」 ホームルーム8 大迫「この間の、そう首相から来た奴だがな。 本物だった。 政府が本腰を入れるようだ。 非公式だが海軍からも通達があった。 誰かに担がれているような気もするが……。 まあ、なんにしても協力が得られたことはいいことだ。うん。 とりあえずはみんなで望遠鏡の整備をがんばろう。 先生もがんばって、これが何かの間違いでも、 間違いが分かる前に最大限むしりとれるだけむしりとるつもりだ。 さて、ホームルームを始めるぞ」 能動式望遠鏡とはなにか 都「たんぽぽというのは世界唯一の能動式望遠鏡よ。 能動式望遠鏡というのはね、まあ、そうだ。 黒い月がなんで黒く見えるか、知ってる?」 (黒く塗られているから?) 都「うーん。そうね。 でも、ちょっと違うかな。 あれは光を吸収するの。 反射しないから黒い」(※) (可視光線を吸収するから?) 都「ええ。その通り」(※) (※) 都「我々の目は可視光線の反射を捕らえて見たことにしている。 でも光を吸収するあの黒い月は見られない。 少なくとも太陽光くらいでは黒い月を照らすことはできない。 だから、なのよ。 だから能動式望遠鏡なの。 たんぽぽは24万km先のあの黒い丸に自分から見に行くための望遠鏡。 平たく言えば、巨大なレーザー砲のことね。 世界最大で最高出力になる」 ホームルーム9 大迫「どういうことか分からんが、海軍全体が動き始めた。 通達に続いて物資が届いている。 特別輸送船に載ってな。 どうやら上は本気で“思い出作り”に参加するらしい。 そうマヌケ面するな。男先生も驚いている。 もちろん女先生もだ。 さて、ホームルームを始めるぞ」 白天とはなにか 女先生が近づいてきた…。 都「ちょっといいかしら。 貴方には一応伝えておこうと思って。 ……。 話と言うのは、白天のことなの。 白天を、あのハンガーの隅にあるアレを、本来の目的で使うことになる。 今夜からでも修復作業を開始するわ。 電装系はずっと保守してきたから、後は飛行関係を修復。 エンジンは入れ替えになる。 ……。 白天というのはね。大昔の戦闘機なの。 宇宙といわれる空間のそのちょっと下までいくことが出来たわ。 5000mもの滑走路が、必要だったけどね。 え、この島にはそんなものはない? そうね。 まあ、どうせ改装した白天は、1万m以上の滑走路がいるから。 そんなものは日本にはないから。 この子はもう改役されていて、戦闘機じゃないの。今は観測機よ。 たんぽぽと星の世界を繋ぐ門をつくるの。 そしてそれが、最期のお勤めになるわ」 そういうと女先生は去っていった…。 大塚2 帰り道…。 こんな時間に格納庫に明かりがともっている…。 貴方が顔を出すと……。 大塚「……」 大塚は苦労しながら深夜まで白天の整備をしているようだ。 (なんでこの機体にこだわる?) 大塚「……こいつが飛んでいるところを、見たことがある。 まだ、戦闘機だった時の話だ。 こいつが作る飛行機雲は、奇麗だった。 奇麗なのは、きっとこの機体の心が奇麗なせいだろう。 俺はだから……それに報いてやりたい」 (黙って帰る) 黙って帰りました。 大塚3-1 大迫「そういや大塚」 大塚「はい」 大迫「海軍さんが協力してくれるそうだ。 戦闘機に乗せてもらって特訓してこい」 大塚「ええ?本当ですか」 大迫「白天は1回しか飛べん。実機練習はなしだ。 1回しかチャンスがないんだからまあ、出来ることは、なんでもやらないとな。 シミュレーションだけでは足りんだろう。 いっぺん感じをつかんで来い」 大塚「分かりました」 大迫「がんばってこいよ!」 大塚は決意ともとれる敬礼をした。 みんなが大塚を見送りました。 大塚3-2 大塚「ああ。特訓のことか。 「まあ、戻さなかっただけ、マシだな。70点だ」 と言われたよ」 (くやしいの?) 大塚「ああ、くやしいな。 もっと努力をしようと、思った」 (すごいじゃない) 大塚「……」 あ、不機嫌になった。 みんなの噂 蔵野「……まだ喜べない。 もう少し、考えてから喜ぶ」 石塚「ここまでは計算どおり。 というところかな」 田島「あやしいな。 何か裏がありそうなんだが。 いっちゃなんだが国ってのはそんなに甘くない。」 友美「よかったね。 何がよかったかよくわからないけど。」 田上「関係ないわ。まわりがどうなんて。 やれることをやるだけよ」 大塚「白天を修理できそうだな」 永野「政府め、金の無駄遣いだ。ぶつぶつ……」 武田「さすがお国は、見ているところは 見ているというところか」 えりす「うそ臭いなあ。 なんで国が動くんだろう。」 松尾「すっげー。 首相から先生に手紙かー。 見せてと言ったら見せてくれるかな。」 嶋「既定の方針ですよ。 ボキが来たのも、このためですし。 え、言ってませんでした?」 中山「……」 中山は、ひどく思いつめた顔をしている。 大迫「しかし、なんでこんな大騒ぎになったんだ?」 都「私にも命令が来たわ。 自分が軍人だったこと、忘れていた。 ……忘れていたかったのにね」 白天の自殺 なんだか、今日のハンガーは妙に暑い気がする……。 PC「……。 …………。 ……………………。 いくら南の島だって暑すぎるぞ!」 空調はどうしたと貴方があたりを見回していると 女先生がすごい勢いで走ってきて貴方を突き飛ばすようにして、走って行った。 (はい?/なんてことするんですか!) 女先生は白天とハンガーを繋ぐ通信ケーブルを引きちぎった。 そして機体に上ると、メンテナンスハッチを震える手で開けている。 しばらくして、へたりこんだ。 肩が小さく揺れている。 都「よかった……」 (あ、すずしくなった/そんなところにハッチあったんですね) 都「ああ、ごめんなさい。 女先生、あわてていて。ごめんなさい。 ちょっと必死だったから」 (暑かったですもんね/空調の故障ですか) 女先生は厳重にハッチを締めて施錠した後、貴方を見た。 「(PC)。 今度から白天とハンガーを通信ケーブルで繋がないで。お願いだから。 機体内の計算機の調整はキーボードを機体にさしてやって。 おねがいよ。おねがい……」 貴方はこのネット時代になんでそんな面倒を、と思いながら頷いた。 先生の顔が、必死だったからだ……。 白天の正体 1-1 ハンガーの隅においてある白天に近づくと、後ろから声がかかった。 都「……来たらだめだって、いったでしょう」 見ると白天から引き出されたモノが、並べてある。 シリンダー型の水槽に浮かぶ、いくつもの脳。 PC「これは」 都「……白天の正体よ」 PC「なん…え?」 自分の声が、反響している。 床から照らし出された綾子先生の顔が、微笑んでいるようにも見えた。 都「白天の正体よ」 声は、無慈悲に響いた。 PC「……この、脳は…。 この手のライフサイエンスは禁止されていると思っていましたが…」 都「……そうね。戦争に勝てると思っているか、あるいは平和な時にはね。 負けている時は、そうも言っていられないわ」 綾子先生は、薄く笑った。 こっちを向いてみせる。 香水と女性の香が鼻についた。 都「さあ、どう思う、優秀で正義感の強い(PC)さん。 どう思う?」 (どうしたんですか、先生) 都「…」 綾子先生は、唇をきつく噛むと、こちらを睨んだ。 もう一度、どうしたんですかと尋ねると綾子先生は、突然表情を変えた。※ (黙っている) 都「どうしたの、さあ、答えなさい……。 答えなさいと言っているでしょう? 答えなさい!」※ ※ PC「……」 綾子先生は、数歩下がると、泣きそうな顔をして突然糸が切れた人形のように床に腰を落としたと思うと、肩を震わせて泣き出した。 都「ごめんなさい。ごめんなさい。 生きていてごめんなさい……」 ひざまずいて、泣いた。 それから後は、会話になっていなかった。 ただ綾子先生は、泣いたのだった。 都「ごめんなさい。ごめんなさい。 生きていてごめんなさい……」 PC「もう、いいです」 先生は、子供のように、胸で泣いている。 PC(どっちが年上だか……) なさけなくなった。 結局その日は、それで終わった。 白天の正体 1-2 都「この間はごめんなさい。 ……。 もう、こういうことはないようにするわ」 天体観測4へ
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2093.html
17世紀に観測された、天体爆発の残骸を指す。 ダンベルのような形をした暗い星雲。 1670年(W)6月、はくちょう座の頭付近で、それまで見られなかった新しい星が観測される。 この星は秋になって消えたが、翌1671年(W)に再度出現し、かつてなく明るく輝いた。 同年10月まで観測されていたがその後消滅、翌1672年(W)にわずかに観測された後、 二度と見られなくなった。 この天体は、ヘヴェリウスやジョバンニ・カッシーニらが観測、記録した事で知られる。 当初、この天体は記録に残る最古の新星だと考えられていた。 しかし2015年『nature』に発表された論文は、これは二つの星が激しく衝突する、 レッドトランジェント(高輝度赤色新星)と呼ばれる珍しい現象であったとする。 観測の結果、多量の重窒素や、普通の新星には見られない荷電された分子などが見られたためとか。 参考文献 ナショナルジオグラフィック日本版 2015年3月26日記事