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ZGMF-X24S カオスガンダム 特徴 MS形態 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 46400 660 M 13700 300 27 26 27 7 B B B - C MA形態 HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13700 300 27 26 29 8 A B - - C 武装 MS形態 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヴァジュラ・ビームサーベル 3900 32 0 1~1 BEAM格闘 100 6 20mmCIWS 1000 15 0 1~2 連射 105 25 高エネルギービームライフル 3000 40 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ファイヤーフライ誘導ミサイル×8 900 46 0 3~5 ミサイル 45 5 機動兵器ポッド ビーム突撃砲 3500 32 20 3~7 特殊射撃 90 5 MA形態 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームクロウ 4500 35 0 1~1 BEAM格闘 100 6 ファイヤーフライ誘導ミサイル×8 900 46 0 3~5 ミサイル 45 5 カリドゥス改複相ビーム砲 5000 52 0 4~6 射撃BEAM2 85 10 機動兵器ポッド ビーム突撃砲 3500 32 20 3~7 特殊射撃 90 5 アビリティ 名前 効果 備考 アンチ・ビーム・シールド防御可能 シールド防御可能防御時にBEAM攻撃を軽減 ヴァリアブル・フェイズシフト装甲 物理ダメージ軽減発動時/毎ターンEN消費 デュートリオンビーム受信機搭載 デュートリオンビームを受信することができる 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 MS形態のみ 設計元 設計元A 設計元B ネティクスノイエ・ジールメビウス・ゼロエグザス インパルスガンダムセイバーガンダム ガンダムMk-V インパルスガンダム フェニックスガンダム(能力解放) スターゲイザー オーガンダム(実戦配備型) ガルバルディβ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 アビスガンダム 3 ガイアガンダム 4 インパルスガンダム 4 セイバーガンダム 備考 MA形態時の格闘が燃費のわりに威力が高く強力。さらに両形態でミサイルx8と長射程の特殊射撃が使えるため、かなりの万能機。 高機動・高火力が売りだが、VPS装甲により毎ターンエネルギーを消費する。運用には計算も必要。 ニュートロンジャマーキャンセラーをつけるのもいい。
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図鑑 No.230 カオスデビルドラゴン図鑑説明文 入手方法 コメント欄 図鑑 No.230 カオスデビルドラゴン No.230 編集 タイプ レベル 1 最大 主な生息地 スキル レア度 HP 進化前 Lスキル 属性 攻撃 進化後1 必要チップ1 経験値 防御 進化後2 必要チップ2 図鑑説明文 入手方法 コメント欄 名前
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カオス・ザ・ワールド 前編 カオス・ザ・ワールド 後編
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【作品名】異界戦記カオスフレア 【ジャンル】TRPG 【先鋒】サクラ 【次鋒】エル・シャダイ 【中堅】コスモ・クラトール 【副将】艦長with宇宙戦艦inヤルダバオト、はぐれグレズ、龍将軍&龍皇軍(バシレイアへの帰還のパーティ) 【大将】始原 プロパテール 【簡易テンプレ】 【世界観】三千世界には一つ一つが数億の孤界を内包する世界が無数に存在し、それが無数の可能性として存在する。 つまり2次多元宇宙×数億となる。 【先鋒】三千世界規模攻防をはるかに超える存在であっても手出しできない。 全能耐性あり。時間無視対応。攻撃力なし。分け要員。 【次鋒、中堅】三千世界規模をはるかに超える攻防。三千世界規模常時全能及び全能耐性及び全能防御無効化もあり。時間無視 【副将】「三千世界規模をはるかに超える攻防、全能耐性及び全能防御無効化、時間無視」×4人 【大将】三千世界よりでかい。次鋒、中堅クラスが相手にならない。 【世界観】 三千世界:一つ一つが無限の広がりを持ち、今なお拡大しながらも重なり合うことは決してない無数の孤界によって構成された多元宇宙。 三千世界は無数の世界によって構成され、そこには幾億もの孤界がひしめいている。 またカオスフレアの中には、自身が無限の内的世界を持つものすら存在する。 かつての三千世界は可能性が存在せず、ただ一つの終焉を迎えるままループを繰り返していたが、現在の三千世界は“未来”が存在する。 それは現在から未来は混沌の中に無限の可能性が存在しているということである。 これらの異なる可能性は、同時に存在しており選択的に組みかえることも可能。 なお、より上位の天界と言った世界も存在し、ある種の手段でこれに干渉した場合は三千世界における事象を、 それがダスクフレアやカオスフレアによるものであっても問答無用でキャンセルさせたりと言ったことが可能。 始原はこれら全てを合わせた三千世界の外側に属する存在である。 フレア:生命の力。自我や意志、魂と呼ばれるものと密接に結びつき、世界を循環している。 有機、無機、時には生死すら関係なく、意志ある全てのものが持ち、関わりあうことによって生まれるエネルギー。 また万物を構成する要素でもあり、原子や量子、空間や世界まであらゆる物を構成する。 バシレイアへの帰還:カオスフレア旧版のラストを飾った大事件の名称にして三千世界に起こった変化そのもの。 バシレイアとはかつて造物主が創造した三千世界はすべてのものが完成の可能性を持ち自らの意志と願いによって進化し、未来を築くことのできる世界である。 かつて造物主は、己の創造した三千世界を疎み、可能性と言う名の混沌を嫌ってバシレイアを三千世界から奪い去った。 アブラクサスの力を手にした救世主ヤルダバオトによって、三千世界はバシレイアへの帰還を果たした。 造物主:始原に命じられて三千世界を創造した全能の神。創造のためにあらゆる力を備える。 また、“かたち”は彼にとっては自由に扱うことのできる粘土細工のようなものである。 例え化身の一つであっても全知全能の存在である。 三千世界は彼自身の対存在であり、造物主は三千世界がある限りそのフレアを集めていつか必ず蘇る。決して滅ぶことはない。 かつての大戦で、肉体、無数の魂、霊に分割された。 現在ダスクフレアを創造し、三千世界を混乱に陥れているのは、無数に存在する造物主の悪しき魂の顕現である。 “かたち”とは単に形状だけを指すのではなく、万物のありようや形態、存在、その全てを指す。 造物主はそれを思い通りに扱う力を備えている。 造物主の化身:原則的にはかつて分割された造物主そのものを指す。 それゆえに基本的には能力的にも人格的にもかつての悪しき造物主そのものと言ってよい。 七大使徒の結界:舞台であるオリジンに張ってある結界。 この内部ではあらゆる破壊効果が受けづらくなり、惑星破壊級が山を削る程度まで落ちる。 具体的には外に出たら最大オリジンの100倍のパワーが出せる。 しかしカオスフレアとダスクフレアはこの破壊力をオリジン級に戻すことが可能。 どれだけ軽減されるのかは以下参照 ÷100:惑星破壊級以上 ÷10:ミサイル級以上 素通り:戦車砲以下 ここでは結界の外と仮定する。 【根源】:存在としての力。運のよさや意志の強さにも関わる。 あらゆる攻撃を超越する存在そのものを捉える攻撃であり、いかなる防御も通用しない(設定) 1024の世界の同一存在に対し同時攻撃が可能。 三千世界規模での全能存在である造物主であっても防ぐことはできない。 【邪炎】:現在の世界を否定する力の顕現を表す属性。世界法則を書き換えることでいかなる防御も無効化する。 同じ新世界の顕現であるダスクフレア自身の《輝く闇》を除くいかなる手段でも防ぐことはできない。 救世主ヤルダバオト:造物主が大戦以前に切り捨てた自らの善き魂。純粋に創造を喜び、未来を目指す心の欠片の転生体であるフォーリナーの中でも、最も色濃くその特性を備えた存在。 あくまでも一部にすぎず、創造の力を備えてはいないが一部であるが故に造物主の冒された独善や妄執に毒されてはおらず、アブラクサスの力を手にすることができた。 異界戦記カオスフレアとは造物主の異なる側面同士の闘争の物語と言いかえることもできる。 サクラ:肉体、魂、霊に分かたれた造物主のうち、永劫にオリジンを放浪する罰を受けた“霊”の顕現にして心。 その名前には愚か者、馬鹿、などと言った意味がある。 バシレイア動乱の最後の戦いのさなか、ヤルダバオトたちと心を一つにして三千世界をバシレイアへと帰還させた。 アブラクサスの力:造物主自身が捨て去った“未来創造の力” ダスクフレア:古き世界を否定し、自らの望むままに新たな世界を創造する絶対者。 己のエゴを造物主によって肥大化・歪曲された存在。ある意味では造物主の一側面の顕現である。 プロミネンス:古き世界を否定する絶対障壁。ダスクフレアが生み出す新世界の殻。 あまりにも圧縮され、高密度となったフレアのブラックホールとでも言うべき存在。 世界そのもの、ダスクフレア自身の存在さえも歪め、周囲のフレアを取り込んで拡大していき、周りの現実さえ書き換えていく。 ある意味では新たなる三千世界そのものであり、いかなる攻撃も通用しない。 カオスフレアでない限りこれを破ることは不可能。 カオスフレアは、己の持つ世界一つにも匹敵させるフレアを共鳴させて無限に強め、 それを持って今ある世界を否定せずに善き世界を作り出していくことでこのプロミネンスを破る。 すなわち世界一つ分以上の力を無限大に増幅して世界を書き換える以外に突破する手段はない。 三千世界規模の全能性ですら直接的には通用しない。 力押しで破るなら三千世界を破壊しうる威力が必要。 プロミネンスの素の強度:三千世界並み(新しい三千世界そのもの) プロミネンスを力押しで破った攻撃のダメージの期待値:18 (算出方法:エストがカオスフレアになる以前にマグダエルを攻撃した際。 武器はイラストと状況から考えて間違いなくショックバイトなので、エストの【肉体】11から計算すると 11+2d6、期待値は上記のものになる) 基準になっている全てを吹き飛ばす攻撃(《※波動砲》)の期待値:40 (艦長の【技術】は10 波動砲のダメージは【技術】×3+3d6) 創世〈リジェネシス〉:プロミネンスはダスクフレアのエゴを体現した存在である。 それは自我をコアにして拡大し、やがて具体的な形を取る。 その結果として、そのダスクフレアが望む世界が古き世界(三千世界)を滅ぼし現出する。 どのような世界が生まれるかはその個々人で全く異なるが古き世界が滅亡することは共通する。 そしてその結果として、そのダスクフレアは造物主そのものの顕現となってしまう。 【ダスクフレア及び造物主の化身や分身の基本能力】 プロミネンス、攻撃が【邪炎】となる、創世の他、下記のようなものがある。 《輝く闇》 プロミネンスのより強大な顕現。何らかの手段により致死量を越えたダメージを受けた際に発動する。 一戦闘につき一度だけ復活する。この際、隙はできない。 またこの際、根源以外の邪炎を含むあらゆるダメージをほぼ無効化する。 具体的には1024の世界に偏在しながら存在しない状態になる。 カオスフレアによる攻撃でも根源によらないものは防御可能。 一旦戦闘に区切りがつけば《輝く闇》状態は解除され回復する。 カオスフレアやダスクフレア、あるいはそれらに匹敵するほどの戦闘力を持つ者なら いかなる状況でもオーバーキルは起こりえないと明言されている。 カオスフレア:世界一つに匹敵する量のフレアを持ち、それを無限大に増幅することで今ある世界をより良いものへと書き換えていく存在。 ダスクフレアに抗しうる唯一の存在。 世界をよりよく書き換える存在。孤界一つに匹敵するフレアを持つ。 始原の加護を受け、三千世界において全能の存在である造物主の分身やカケラでも通常の攻撃手段でしか害せない。 カオスフレアは拳銃一丁でも巨大な戦艦や要塞を沈め、 逆にカオスフレアの指揮する戦艦はフレアが続く限り沈むことがなくなる。 その種類はとてつもなく幅広く無節操。意志さえあればカオスフレアとなりうる。まさにカオス。 具体例を挙げていくと ・地球出身の勇者・魔法使い・龍・機械生命・戦闘機パイロット・魔王・吸血鬼・宇宙サムライ ・巨大ロボ・企業のエージェント・悪の秘密結社の幹部・ハイテク悪魔使い・武侠・仙人・・・・ 絶対武器マーキュリー:滅んだ世界の欠片にして、 地球からの世界間移動者フォーリナーが手にする絶対なる武器。 絶対の武器であるが故に武器の形態さえも放棄した存在。 造物主によって滅んだ世界のカケラであり、宇宙(三千世界)開闢に匹敵する力を内に秘めている。 あらゆるものを意のままにできる造物主でも意のままにできない。 通常状態で根源を帯びる唯一の存在であり、 多元宇宙規模での全能性を含むあらゆる防御を無効化するという特性を持つ。 【カオスフレアの基本能力】 下記の能力は参戦するカオスフレアの共通能力 【防御力】 素の防御力は、「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃が通用しない程度。 =三千世界破壊級の攻撃が通用しない程度。 カオスフレアに対しては、「三千世界を思い通りにできる能力」、すなわち三千世界全域を思い通りにする全能性も通用しない。 それ故に力押しで倒す以外ない。 またあらゆる攻撃は、通用したとしてダメージを与えるだけである。 精神攻撃だろうが空想具現化だろうが異次元追放だろうが 歴史改変だろうがその他どんな攻撃だろうが結果はダメージを与えるだけにとどまる。 当然威力が足りなければダメージを与えることすら不可能。下記の戦闘も参照。 「覚醒」:何らかの手段により致死量を越えたダメージを受けた際に発動する。 一戦闘につき一度だけ復活する。この際、隙はできない。 カオスフレアやダスクフレア、あるいはそれらに匹敵するほどの戦闘力を持つ者なら いかなる状況でもオーバーキルは起こりえないと明言されている。 【素早さ】 無時間戦闘が可能。カオスフレアは時間の束縛すら受けない存在である。 世界間移動を行いながら戦うことすら可能。いかなる環境でも影響を受けずに戦闘できる。 なお、特に明記しない限りカオスフレアの能力はいずれもダスクフレアや造物主の化身に有効である。 また、生物を老化させる能力だろうが機械を壊せるし、 弁舌を持って戦車を斬り伏せることすら一般人でさえやってのける世界観である。 戦闘:異界戦記カオスフレアにおける戦闘は高度に抽象化されており、 「酒場の殴りあいから宇宙戦艦同士の戦いまで同じルールで解決する」 これはシステム上の理由ではなく、カオスフレアやダスクフレアの能力が最終的には同じものから来ていることを示している。 つまり世界を否定するものと肯定するものの戦いは手段はどうあれ同じ結果をもたらす。 相手を威圧して倒すこともアスリートが感動的な試合を行うことでダスクフレアに衝撃を与えることも 剣で切りつけることも空想を実現化して相手を消すことも虚無の波動を叩きつけることも 軍団を指揮して襲いかからせることもダメージを与えるという点では、 異界戦記カオスフレアにおいて等価である。(念のために言うとルール上は全部可能) 【名前】サクラ 【属性】かつてバラバラに引き裂かれた造物主の霊 【大きさ】幼女並み 【攻撃力】幼女並み 【防御力】カオスフレアやダスクフレアでも倒すことは不可能。 【素早さ】無時間対応。 【特殊能力】《隠密状態》 いかなる干渉の対象にもならないし、またどれほど大規模な攻撃であっても巻き込まれることはない。カオスフレアとダスクフレアが三千世界全域を巻き込むような攻撃を交わしあうような戦闘に巻き込まれても無問題。 戦闘中は常時発動している。 【長所】反省しました 【短所】しかし他の化身が暴れているのでどうしようもない 分け要員 【備考】すいませんょぅι゛ょ出したかっただけです 【名前】エル・シャダイ 【属性】かつて引き裂かれた造物主の本体の一つ 【大きさ】可変。人間並みから数十メートル 参戦時は数十メートル。 【攻撃力】《黒き業火よ》《白き絶望よ》 それぞれ火炎・冷気による攻撃呪文。射程無限大。 《過ぎ去りし未来》 時のループから対象を放逐し、その存在自体を抹消する。 《流星召喚》 多元宇宙全体を効果範囲と出来る攻撃。 無数の流星を落とす。 剣を振るい上記の攻撃魔法を放つ。 多元宇宙規模の世界法則書き換えを伴い、あらゆる防御を無効化する。 単純な威力であらゆる存在を破壊する攻撃の数倍の破壊力。 カオスフレア以外の存在は例え多元宇宙規模の全能性を持ってしてもそもそも耐えることさえできない。 これを更に特殊能力で拡張する。 三千世界の形を司る能力を持ち、カオスフレア以外の全てを破壊可能。 【防御力】 プロミネンスによる防御。 素の防御力は自身の攻撃に余裕で耐えられる程度。 カオスフレアの行うものであっても、物理的な攻撃に対して圧倒的な防御力を持っており、それらは通用しない。 《輝く闇》時の素の防御力は完調な場合の30分の1程度。当然それ以外の防御も発動しており、 さらに《輝く闇》による防御が機能する。 なおこれらの防御は加算ではなく乗算である。 また喰らった根源、邪炎、精神、時間による干渉を除く攻撃を《ダークマター》によって物理攻撃へと変換することで防御できる。 結界外なので、軽減が適応される。七大使徒の結界参照。 【素早さ】無時間行動にも対応可能。時間を止められても動ける。 因果を超越した存在であり、未来に行われる攻撃に対して反応して防御できる。 移動は無限速。宇宙活動可能。 【特殊能力】三千世界において全能。始原の加護を受けるものとカオスフレア以外の全てを自由にできる。 またダスクフレアとしての能力を持つ。 《禁断の法則》 通常の物理法則と異なる法則の中に生きているためあらゆる行動が他者より優位に行える。 《ダークマター》 対象の攻撃の属性を変更する。 根源及び邪炎、精神、時間による干渉以外の属性を根源及び邪炎、精神、時間以外の任意の属性に変更可能。 《虚空の霧》 肉体を霧へと変貌させることにより回避することが出来る。 霧となっているがあらゆる攻撃をすり抜けさせられる。任意発動。 【長所】全能。 【短所】でもやられる。 【名前】コスモ・クラトール 【属性】封印された造物主の分身の一つ 【大きさ】人間大 【攻撃力】 聖剣カリブルヌス 絶対武器。コスモ・クラトールが手にすることで邪炎属性を備える。 多元宇宙規模の世界法則書き換えを伴い、あらゆる防御を無効化する。 単純な威力であらゆる存在を破壊する攻撃の数十倍の破壊力。 カオスフレア以外の存在は例え多元宇宙規模の全能性を持ってしてもそもそも耐えることさえできない。 これを更に特殊能力で拡張する。 三千世界の形を司る能力を持ち、カオスフレア以外の全てを破壊可能。 【防御力】 プロミネンスによる防御。 素の防御力は自身の聖剣カリブルヌスに耐えら得る程度。 カオスフレアの行うものであっても、魔術的な攻撃や根源、 あるいは虚無による攻撃等以外のあらゆる攻撃に対して圧倒的な防御力を持っており、それらは通用しない。 《輝く闇》時の素の防御力は完調な場合の4分の1程度。当然それ以外の防御も発動しており、 さらに《輝く闇》による防御が機能する。 なおこれらの防御は加算ではなく乗算である。 結界外なので、軽減が適応される。七大使徒の結界参照。 【素早さ】無時間行動にも対応可能。時間を止められても動ける。 因果を超越した存在であり、未来に行われる攻撃に対して反応して防御できる。 移動は無限速。どのような環境でも活動可能。 【特殊能力】三千世界において全能。始原の加護を受けた者かカオスフレア以外の全てを自由にできる。 またダスクフレアとしての能力を持つ。 《歪んだ時空》 任意発動。わずかな量の生命力を代償としてあらゆる状態異常を回復する。 《忌むべき想念》 悪意あるフレアによって想念や概念といった本当の意味で形のないものに近づいている。 そのため絶対武器ですら害するのが困難を極める。 《絶望の一撃》 回数5回。これを併用した行動は旧世界の(つまりカオスフレア以外の)いかなる者も抗し得ない。 カオスフレアでさえほぼ対抗不能。 任意発動。攻撃に使用したり防御に使ったりできる。 《不滅の悪》 存在そのものが世界開闢とともに生まれた「悪」と同化しているためカオスフレアでさえ滅ぼすことが極めて困難。 《星を落とす者》 2回まで。プロミネンスを最大限に拡大することで空間を飛び越え時間を捻じ曲げ敵対する全ての対象に攻撃できる。 《星を継ぐ者》 行った攻撃の威力を大幅に上げる。 《空間歪曲》 近接戦闘中でも空間を湾曲させ移動できる。移動距離には制限がないが妨害があるところには移動できない。 《空間断層》 空間の断層を形成して敵を落とし込み行動を阻害することが可能。 空間を自在に操るような能力を持つカオスフレアに対しても有効。 《喰らい尽くすもの》 攻撃を受けた際にその対象へ無数の生物が現れ、反撃を加える。射程は近接。 防御行動と同時に反撃し、相手の攻撃をかわしつつカリブルヌスに匹敵するダメージを与えることができる。 【長所】全能。数値データのある公式キャラでは最強。 全能性を除いたいずれの能力もカオスフレアに通用する。 【短所】普通にやられる。 【名前】救世主ヤルダバオト 【属性】フォーリナー、黄金のコロナを纏う風の聖戦士、救世主、造物主の善き心、サクラの友人、カオスフレア 【大きさ】高校生並み 【攻撃力】剣の形をした絶対武器マーキュリーを持つ。 絶対武器による攻撃はいかなる手段でも防ぐことはできない。 三千世界そのものと言ってもいい絶対防壁プロミネンスであろうとも何もないかのように切り裂くことが可能。(設定) 《※空間収縮》マーキュリーの力で一点を中心に極端な空間の収縮現象を発生させ、 それに巻き込まれた者たちを粉砕する。 生命そのもの、存在そのものにダメージを与える。一種の即死攻撃。並みのダスクフレアが《輝く闇》を発動させることなく即死。 《※空間圧壊》世界の欠片たるマーキュリーの力を解放して空間ごと対象を押しつぶし、物質の最小単位にまでその存在を粉砕する。 絶対武器のダメージに、威力が加算される。攻撃の際、相手の防御しようとする行為を凌駕すればするほど破壊力が増す。造物主の化身をプロミネンスごと圧壊させて消滅させることも可能である。 回数無制限。 【防御力】無敵防具アルマチュアを装備する。 アルマチュアは絶対武器の一種であり、いかなる攻撃も弾き返す(設定) 素の防御力は、「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃が通用しない程度。 =三千世界破壊級の攻撃が通用しない程度。 カオスフレアに対しては、「三千世界を思い通りにできる能力」も通用しない。 それ故に力押しで倒す以外ない。 またあらゆる攻撃は、通用したとしてダメージを与えるだけである。 精神攻撃だろうが空想具現化だろうが異次元追放だろうが歴史改変だろうが結果はダメージを与えるだけにとどまる。当然威力が足りなければダメージを与えることすら不可能。共通設定も参照。 カオスフレアの基本能力として覚醒が可能 結界外なので、軽減が適応される。七大使徒の結界参照。 【素早さ】 無時間戦闘が可能。カオスフレアは時間の束縛すら受けない存在である。 世界間移動を行いながら戦うことすら可能。いかなる環境でも影響を受けずに戦闘できる。 《空間湾曲》 マーキュリーによって空間を湾曲させ、ただ一歩で長大な距離を渡る。 ちなみに何かの乗り物に同乗している場合、その乗り物ごと移動可能。 《跳躍回避》 空間を歪めて攻撃を回避する能力。空間を超越した攻撃に対しても有効。 三千世界を覆い尽くすような攻撃であっても避けられる。 【特殊能力】 カオスフレアとしての基本能力を持つ。 《◆勇気ある誓い》 聖戦士の基本能力。戦う勇気がある限り、誰かを思う心がある限り、身体にみなぎるフレアが無限に強まり、どんな不可能な行為も成し遂げる。 《差し違え》 決死の覚悟で反撃を行う。 至近距離からの白兵攻撃に対してのみ発動させることが可能。 相手の攻撃を無効化し、こちらからの反撃でダメージを与えることができる。 相手が何者であろうと絶対に成功する。ただし相手に与えたのと同じダメージを受ける。 ここでは絶対武器ではなく素手で行い、相手に最小のダメージしか与えないことで防御のために使用するとする。なお素手の攻撃はダスクフレアのプロミネンスを破ることはできるが、威力自体は常人並みである。 《黄金の炎》 この力を振るうことで、自身のコロナがより大いなる力を発揮する。 運命の導きにより発生する素晴らしい成功を収める可能性が大幅に増加する。 《イデア:迷妄》《時流反転》を同時に併用した場合75%以上の確率で発生する。 《不死鳥の炎》 死亡した時に発動する。即座に蘇る。1回。 《空間断層》 マーキュリーによって空間の断層を形成し、敵をその中に落とし込むことで相手の行動を阻害する。 《無言のエール》 無言で視線を送るだけで、仲間の心に勇気をわきださせる。 《◆神性顕現》心の絶対武器、アヴァタールの中でも特に強力な上位顕現体を有する。 心の海は宇宙にも匹敵する力を持つが故にアヴァタールを物理的な攻撃で破壊することはできない。 《イデア:闘争》未覚醒の場合に使用する。致命的ダメージを受けても覚醒せず復活することができる。1回 《イデア:迷妄》迷妄故に真実を指し示す力を備えたアヴァタールである。 《◆刻の結晶》不可思議なる道具の絶対武器、刻の結晶を所持している。 様々な奇跡を起こす結晶。所有者の任意により時間無視で発動し、所持者以外の死者を蘇らせ、覚醒状態にする。1回 《※空白の時間》対象の時間を奪い、その行動をなかったことにしてしまう。 対象が時間に束縛されない存在であっても有効。1回 《※存在しない刻》時間を寸断し、行動を阻害する。 相手の行動は、それが敵対する相手に対して行う行動であるなら完全に失敗する。 対象が時間に束縛されない存在であっても有効。1回 《時流反転》 局所的な因果律の乱れを発生させ、今行った行動の結果をやり直す。 行動の結果が発生する寸前に割り込んで発動可能。 《時流の間隙》 時間の流れに狂いを発生させ、指定した対象の攻撃力を大幅に引き上げる。 《刻の螺旋》 刻の結晶の無限ともいえる刻の力によって、指定した武器の属性を【根源】に変化させることができる。 その戦闘中持続する。 《神気収束》 フレアを収束させ、攻撃力を大幅に引き上げる。 《◇エロアイオス》神性を司る水星天の使徒エロアイオスの加護を引き出し、悪意を反射する。 受けたダメージをそのまま相手にも与える。1回 《◇ラファエル》風の大天使ラファエルの力を受けることで、まるで疾風のような身のこなしを発揮する。 《※フレアバースト》 天地と自身に流れるフレアを一点に共鳴集中させ、爆発させる。 無時間戦闘であっても相手の二倍動くことが可能。また、二度目の行動では与えるダメージが大幅に上昇する。 【長所】世界観の強化を除いても以前と比べて強化されすぎな気がせんでもない。 とうとうSCでさえエラッタを逃れた《差し違え》が…… 【短所】強そうなテキストの特技と強力な特技をかき集めたらこうなってしまった。データ的にも強いが…… 【戦法】《◆勇気ある誓い》を用いた《※空間圧壊》、または《※空間収縮》で叩き潰す。 【備考】旧版のパーティー。なお、第三話「ヤルダバオト降臨」のクライマックスフェイズの時点でバシレイアへの帰還はなされているので世界のありようは既に変更されている。(=一つ一つが数億の孤界を内包する無数の世界が無限の可能性を持つ世界構造に変わった) シーン15(ヴォーティフ戦の前のシーン。既にクライマックスフェイズ)でパーティ全員が艦長の宇宙戦艦に同乗した状態で参戦。 ダメージは温泉を購入して完全回復済み。 キャラは、高経験点のシナリオであるために、規定通り経験点150点でハンドアウトに従い作成し、第一話、第二話で取得した経験点を使用して成長させている。 なお、第一話、第二話を欠員なしでくぐり抜け、第三話のクライマックスフェイズまで来れることは試算済みである。 このパーティは一人一人が並みのダスクフレア程度なら瞬殺可能でダメージもまず負うことのない攻防。 【名前】はぐれグレズ 【属性】機械生命体グレズ、白銀の聖樹のごとく立ち上るコロナを背負う火の星詠み、 神王エニア三世の付き人、カオスフレア 【大きさ】えっちな服装のローティーンくらいの少女並み 【攻撃力】 「ディスインテグレーター」 触れた物質を光子へと変換する重力衝撃波発生兵器を所持。 《※光の檻》 超演算能力により、大気中の空気分子の運動を計算、分子の境界面を反射ミラーとして周囲全域を覆い、内部を熱線で焼き尽くす。 有効範囲は三千世界全域。敵味方の識別可能。空気分子が存在しない環境でも使用可能。 全てを吹き飛ばすという攻撃の倍以上の威力を出せる。 《※タイム・アンド・ゴッズ》 “運命”と“可能性”の相反する二極のエネルギーを統合し、因果律の次元から全てを破壊する究極の攻撃。 移動と白兵攻撃を同時に行い敵を粉砕する。相手に与えたのと同じだけのダメージを受ける。 《※レゾナンスストーム》 超電磁嵐を巻き起こし、物理法則と因果律を崩壊させる特異点を発生させて《※タイム・アンド・ゴッズ》の成功率を引き上げる。 《アクセルモード》 10秒の間時間を1000倍に加速して攻撃力を加速度的に上昇させる。 【防御力】 機械細胞による強固な防御を持ち、高度な科学技術によらない物理的な攻撃は無効。 また超常現象的な攻撃であっても、それがある種の魔法でない限りは通用しない。 素の防御力は、「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃が通用しない程度。 =三千世界破壊級の攻撃が通用しない程度。 《リフレクトウォール》《リフレクトシールド》 攻撃を反射するバリアを展開する。 相手の攻撃そのものを無力化つつこちらの攻撃によりダメージを与える。 反撃は「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃と大差ない破壊力。 カオスフレアとしての基本能力として、「覚醒」が可能。 結界外なので、軽減を適応する。 【素早さ】 素はカオスフレア並み。 《クイックムーヴ》 全身の機械細胞を統御して素早く動く能力。 【特殊能力】 《◆女神の祝福》 己のフレアを分け与えることで仲間を助ける能力。 当然だが自分には使用不能。 《再生の車輪》 フレアを相手に与えることで、肉体に魂をつなぎ止め、死より救いだす。 覚醒し、更に死亡した対象に使用する。相手を覚醒前の状態にまで復活させる。 《夜明けの星》 力を受けた相手に物理法則を超越して、概念の領域で相手をとらえる能力を与える。 この効果を受けた相手与えるダメージの属性は全て【根源】になる。戦闘開始と同時に発動可能。 【根源】属性の攻撃は世界観的にいかなる手段によっても防御不能である。 《天上の霞》 フレアにより邪気を払い、すがすがしい心地をもたらす光の場を生み出す。 包まれたものは心身ともに癒される。 《◇ザフキエル》 叡智の天使ザフキエルの知恵を借り、フレアの力を効率よく循環させる 《◇サバタイオス》 物質世界の法則を支配する土星天の天使サバタイオスの力を引き出し、損壊した肉体を修復する。 覚醒していない状態で致命的なダメージを受けた対象を復活させる。つまり覚醒一回分を回復させる。 1回のみ。自分には使用不能。 《※インベイションセル》 触れた相手を侵食する。白兵攻撃によって受けたダメージの半分を相手にも与えることができる。 《※スペリオルユニゾン》 自身をパーツと化して仲間と合体し、強化する。合体した相手はこちらの能力を《◇◆※》がついているものと《夜明けの星》《再生の車輪》を除いて全て使用可能になる。 《完全調和世界》 周囲を機械化してすべての生命を飲み込んでしまう。 ダスクフレアでも軽減不能なダメージを与える。無条件で成功する。自分も同ダメージを受ける。味方は決して巻き込まない。 《鋼の従者》 補助的な作業を行うAIやユニットが存在し、自分や味方を助けることができる。 《機械細胞》 機械細胞を活性化させ、自己を修復する。 【長所】シングルグレズ星詠みの性能は半端ない 【短所】多分このメンバーだと一番の激務。 【戦法】ヤルダバオト以外の味方全員に《夜明けの星》 【名前】艦長with宇宙戦艦 【属性】世界間移動艦隊富嶽の大名、宇宙戦艦艦長、 青空のごとくに広がる翼のようなコロナを持つ水の光翼騎士、カオスフレア 【大きさ】ケン・イシカワの漫画に出てきそうなおっさん+宇宙戦艦 【攻撃力】 《※波動砲》3次元宇宙を超えるエネルギーを叩きつけ、全てを吹き飛ばす(設定) 一発しか撃てない。 これで、破壊できないものは物理的に破壊できないと同義(設定) 《空間爆雷》敵を亜空間に放り込む爆雷を投下する。空中の敵にも有効。 《光子魚雷》対消滅エネルギーが全てを吹き飛ばす宇宙魚雷を発射する。 《主砲斉射》巨大な砲を斉射する。 《空間爆雷》~《主砲斉射》の物理的な威力はいずれも《※波動砲》にやや劣る程度。 【防御力】カオスフレアが艦長の宇宙戦艦は艦長が死亡しない限り沈まず、沈んでも艦長が蘇生されれば復活する。 つまり艦長の防御力+艦の防御力がそのまま艦の実質的な防御力になる。 神木で建造された宇宙戦艦であり、物理的にも霊的にも極めて強固である。それ故に高度な科学技術によらない物理攻撃と魔術的な攻撃は無効。 素の防御力は、「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃が通用しない程度。 =三千世界破壊級の攻撃が通用しない程度。 《※忍法・瞳術》 己に向けられた殺意を反射する忍法。 相手の攻撃の発動そのものを無効化し、さらにその攻撃そのもので相手に反撃を加える。 相手が何者であろうが有効。 回数無制限。 《忍法・霧隠》素早く身を隠すことができる。 例え剣で切り結んでいる相手の眼の前だろうが宇宙戦艦ごと姿が消える。 隠れている限りいかなる手段でも干渉不能。 また隠れたままであっても味方を守ることは可能。 《忍法・分身の術》己の姿を幾重にも見せかける幻の術。 カオスフレアの基本能力として「覚醒」が可能。 軽減効果を適応。 【素早さ】 艦ともどもカオスフレア並み。 【特殊能力】 《◆光翼の盾》光翼騎士の基本能力。コロナを光の翼とし、身を守る盾とする。 ダスクフレアの【邪炎】や、カオスフレアの【根源】による攻撃さえも軽減可能。 《銀の守護者》その身を盾として、仲間を守る。その仲間の代わりに防御や回避を行うことができる。 《きらめきの壁》フレアを輝く壁に変え、背にする人々へ迫る攻撃を弾き返す特技。 自分自身は守らない。 《◆振魂》 自身と対象の魂を奮い立たせ、その闘志を取り戻させる。対象の受けているダメージを回復する。 《傀儡舞》 神仏の力で受けるダメージを軽減する。 《◇ヌース》始原とエンノイアから生まれた第一の存在、ヌースの叡智によって常ならざる力を発揮する。1回 《◇カマエル》復讐の天使カマエルの力によって悪意のある敵の放った災いを反射する。 自分が受けたダメージをそのまま相手にも与える。1回のみ 《◇サバオート》火星天の使徒サバタイオスのによって、その人の中に閃光のごときスピードを呼び覚ます。 任意の対象一人を割り込んで行動させることができる。1回のみ 「内なる無限の世界:皇帝」無限の内的世界を持つ存在であり、それは他人を守るということに特化している。《きらめきの壁》で守れる攻撃を、三千世界規模に拡張する。 「アーカイオス結晶」波動バリアを展開することを可能にする。自分の波動砲をほとんど無効化する防御力。 《千羽鶴》時間停止防御と同等の防御力を瞬間的に発生させる千羽鶴。自身の波動砲を完全に無効化できる防御力。一回のみ。 《異能:マトリクス変換》遺伝子マトリクスを自在に変換する超能力。 常に若返り続けることも可能だと言われる。任意の自身の能力ひとつを上昇する。 【長所】SCの艦長は半端なく強い。 特技だけ見ると最強スレでは異常に強く見える。 【短所】しかし旧版だった 【備考】ちなみに公式キャラのゾンバルトとヘンケンを足して二で割ったような艦長曰く、 「富嶽武士に同じ技は二度通じぬのはもはや常識」らしい 【戦法】ひたすら仲間を守る。 範囲攻撃に対しては《きらめきの壁》、他の仲間に対しては《銀の守護者》を行い、同時に《※瞳術》で攻撃を跳ね返す。 【名前】龍将軍 【属性】アムルタートの龍将軍、紅き宝石のごとくきらめくフレアを持ち力を執行する地の執行者、カオスフレア 【大きさ】翼を持ち鎧を着た少女並み 【攻撃力】 《炎熱の王》 炎のブレスで範囲内の対象を焼き払う。全てを吹き飛ばす攻撃と同等以上の威力。 《※フェイタルハンティング》 隠密状態で使用する。対象にすみやかな死を与える白兵攻撃を行う。1回の戦闘で1度まで。 【防御力】 強靭な鱗を備え、物理的な攻撃であればどのようなものであろうと無効。 また超常現象的な攻撃であっても、それがある種の魔法でない限りは通用しない。 素の防御力は、「全てを吹き飛ばす威力」と明言された攻撃が通用しない程度。 =三千世界破壊級の攻撃が通用しない程度。 カオスフレアの基本能力として「覚醒」が可能。 軽減効果適応。 【素早さ】 素では龍皇軍ともどもカオスフレア並み。 《時を歪めるもの》 龍が持つ真の力によって時間の流れさえも歪め、己の行動を増やす。 【特殊能力】 《◆大いなる力》 執行者の基本能力。人知を超えた存在として備える圧倒的なプレッシャーで敵の体の自由を奪う。 相手の行動に対してカウンターで発動させることができる。 《※暁の断罪者》 裁きの執行者として下した罰により、必ず相手を破滅させる。 対象にダメージを与えた際に使用する。 なお、ほんのかすり傷でも構わない。 《◇アレーティア》 真理の化身アレーティアの力を降臨させ、悪意の力を打ち払う。 ダスクフレアが発動させたプロミネンスの能力に対して、カウンターで発動しその効果を打ち消す。 《俺ごとやれ!》 敵が次に受けるダメージを2倍にする。自分も同じダメージを受ける。 《破滅の光》 フレアを流し込み、対象の攻撃力を瞬間的に増大させる。 《◆勇者の証》 龍族としても凡百の雑兵のそれをはるかに凌駕する剛力を持つ。 《光学迷彩》 姿を消すことが可能。戦闘開始と同時に発動する。 例え剣で切り結んでいる相手の眼の前だろうが宇宙戦艦ごと姿が消える。 隠れている限りいかなる手段でも干渉不能。 また隠れたままであっても直接攻撃以外は可能であり、また攻撃する場合も攻撃が終わるまでは隠れたままである。 戦闘中でも再度使用可能。 《◆龍皇軍》 龍将軍の配下として、無数の龍の軍団が存在する。 彼らは主である龍将軍が死なない限り決して無力化されず、主たるカオスフレアのフレアを受けてダスクフレアを傷つける事や、無時間戦闘に対応することすら可能。 ただし一軍規模でようやく通常のカオスフレアの攻撃と同等の威力である。 必要な時必要な数だけ存在する。 彼らを介しての攻撃も、龍将軍自身がダメージを与えたことになる。 攻撃の射程は無限大。 なお、カオスフレアは指揮官としても異常に有能である。 《弱点看破》 対象の弱点を見抜くことが可能。ダスクフレアや造物主の化身などに対しても有効である。 《強行偵察》 配下の龍皇軍に命じて敵の防御能力を調べさせることが可能。 ダスクフレアや造物主の化身などが相手でも確実にその防御能力が分かる。 戦闘開始と同時に発動可能。また、戦っている途中であっても改めて行うこともできる。 《縦深陣》 龍皇軍を縦に分厚く展開し、相手を誘い込んで撃破する。 相手の白兵攻撃を無効化し、かつダメージを与えることが可能。 《演説》 言葉によって恐怖を払い、闘志を奮い立たせる。仲間の傷を回復する。 《※ソウルスティール:時流の間隙》 時間の流れに狂いを発生させ、指定した対象の攻撃力を大幅に引き上げる。 《多頭龍》 強靭極まりない生命力によりダメージが凄まじい速度で回復していく。 《◇ザドキエル》 慈悲と公平の天使ザドキエルの力をもって、人々の活力を取り戻す。 いつでも発動可能。味方の受けているダメージを完全に打ち消す。1回 《◇アドーニ》 洞察と理解を司る木星天の使徒アドーニの力によって、力の真の使い方を見出す。 己の行動の対象を三千世界全域にまで拡大する。当然敵味方識別は可能。1回 【長所】SCの同サンプルキャラのイラストはどう見てもパンツはいてない 【短所】しかし旧版だった 【備考】諸般の事情によりアムルタートシングル 【戦法】《光学迷彩》を行い仲間から《夜明けの星》を受け、根源属性で《※フェイタルハンティング》により攻撃して《※暁の断罪者》 敵に対してはひたすら《大いなる力》 【名前】始原 プロパテール 【属性】創造神 【大きさ】三千世界よりでかい 【攻撃力】彼の手はあまりに大きすぎ、その力を振るえば三千世界全てを壊してしまう。 造物主が全く相手にならない。 【防御力】有も無もない状態で存在できる。 三千世界において全能の造物主でも全く歯が立たない 【素早さ】0秒・無時間行動。無時間戦闘を行うカオスフレアに対して助力することができる。 彼が神々を創造したことからざわめきが生まれ時間が動き出した。 【特殊能力】造物主や無数の神々を創りだせる 【長所】半端なくでかい。 【短所】でかすぎて役立たず。 参戦 vol.26 632-637,641 修正 vol.33 327,436 vol.76 178 vol.110 126 まとめ 【大将】 【名前】始原 プロパテール 【属性】創造神 【大きさ】三千世界(単一宇宙×無限個の世界が無限にある世界)よりでかい 【攻撃力】彼の手はあまりに大きすぎ、その力を振るえば三千世界全てを壊してしまう。 【防御力】有も無もない状態で存在できる。 全能の造物主でも全く歯が立たない 【素早さ】0秒・無時間行動。彼が神々を創造したことからざわめきが生まれ時間が動き出した。 【特殊能力】造物主や無数の神々を創りだせる 【長所】半端なくでかい。 【短所】でかすぎて役立たず。 長所・短所 【長所】全能より強い中堅~大将 【短所】やや知名度が低い vol.111 4 :格無しさん:2013/03/18(月) 00 48 10.49 ID JYftdQ0n 攻撃力倍加の計算式が書いてないテンプレ 天外魔境Ⅱ ぷよぷよシリーズ 異界戦記カオスフレア CRIME CRACKERS BLAZBLUEシリーズ TALES OF THE ABYSS コールドゲヘナ セキララ!! トップをねらえ2! パワプロクンポケットシリーズ ロックマンXシリーズ ロックマンシリーズ ワールドヒーローズシリーズ 宇宙一の無責任男シリーズ 248 :格無しさん:2013/05/04(土) 00 42 42.55 ID /DWIP+GU そういやカオスフレアの無時間戦闘ってロボスレだと取り消されてたよね? あとカオスフレアの《輝く闇》は原文で 「1024個もの世界を障壁としている。 それもただ盾としているのではない。 “輝く闇”はダスクフレアをこの1024個もの世界に同時に存在させ、そうでありながら いずれの世界にも存在しない状態においている。 1024個の世界に偏在し、同時に絶無の状態にあるダスクフレアを捉えることは 奇跡でも起きない限り不可能と考えてよいだろう。」 って書かれてるんだけど、これってどんな風に扱えばいいと思う? 単純に宇宙1024個の防御力+1025個の偏在ってわけじゃないっぽいし… 249 :格無しさん:2013/05/04(土) 09 19 44.56 ID m6LqluXw ロボスレでの根拠を示したレスは向こうのwikiにはないな 無時間戦闘はダクスフレアが使える那由多の一瞬と永劫の刹那って、特技に対応出来るからカオスフレアも対応できるって考えるが。 (永劫の刹那原文) あなたは時空を歪ませ、一瞬の時間をほぼ無限に引き伸ばすことができる。 (那由多の一瞬原文) 停止した時間の中他者が過ごす何万倍もの時間を動くことができる。 効果はどっちも即時行動なんで、これ使っても避けられたりや反撃食らうことはよくある。 輝く闇は・・・破る手段の根源属性の原文出して考えるしかないか 「ごくまれに、聖戦士のコロナを持つ者などが、マーキュリーと同様の力を振るうことがあるが、 この力は振る舞いこそ同じだが、その作動原理には大きな違いがあることがわかっている。 それはマーキュリーが世界に世界をぶつけることで、1024個の世界に偏在絶無するダスクフレアを捉えるのに対して、 同種のそうした力はダスクフレアのいる可能性のある1024個の世界すべての時空に対して”同時”に攻撃を敢行するものなのだという。 言ってしまえばマーキュリーが”輝く闇”を中和するのに対して、そうした同種の力はしらみ潰しの力業でダスクフレアを補足するもの」 250 :格無しさん:2013/05/04(土) 17 35 29.17 ID 2z/pX0xw “輝く闇”って普通に単一宇宙破壊1025個級の攻撃でぶん殴ったらダメージ入るんじゃないの? 251 :格無しさん:2013/05/04(土) 19 22 22.26 ID /DWIP+GU 249 永劫の刹那基準だと単にカオスフレアに時間停止耐性がつくだけなんじゃないかなと思う あとカオスフレアの《※波動砲》の“全てを吹き飛ばす威力”ってのは三次多元宇宙破壊って意味じゃないと思うんだけど これって命中したらどんな硬い物でも消し飛ばせるってニュアンスじゃないの? ついでにもう一点だけど《輝く闇》 は作品世界依存の防御方法ってことでルール違反にならないの? 255 :格無しさん:2013/05/07(火) 23 01 44.04 ID rBk2zXDF おお、カオスフレアテンプレ修正待ちになってるのか。 あれ、旧版の時に書いたテンプレだからなあ…… 流石にR&R100冊近くひっくり返して設定探してまでテンプレ修正したくないぞw 記憶してる範囲だけでいいなら、 「プロミネンス=生まれつつある次の三千世界」で、(ここまでルールブックに載ってる記述の解釈) 《輝く闇》はそれを1024個展開するもんだと思ってたが(明確に三千世界か宇宙1個かを分ける書き方をしていない。R&R連載の記述) 後どっかに時間自体を超越した戦争をやってた記述があった。 繰り返すが記述探すのしんどいから勘弁してくれw 256 :255:2013/05/07(火) 23 11 45.98 ID rBk2zXDF (続き) 【根源】属性については二種類あるが見かけ上の結果は同じになるという設定があって、 《輝く闇》内部全域の存在非存在関係なく総当たりで攻撃する《光を呼ぶもの》型根源属性と、 武器(あるいは攻撃手段)自体が三千世界を創世する際に用いられなかったあまりの質量の総量(=「宇宙」(三千世界か)と同等の超質量)で力ずくで押しつぶすマーキュリー型根源属性に分かれる 《※波動砲》については公式で、無限大のエネルギーを持ち、宇宙を丸ごと消滅させてもなお余りある破壊力と明言されている。 ちなみに《光を呼ぶもの》を使って【根源】属性にすることが可能で、 それでぶっ放した場合は「宇宙を丸ごと破壊してなお余りあるエネルギー」が「三千世界×1024個を総当たりで破壊する」と言うことになるはず。理屈の上では。 257 :格無しさん:2013/05/08(水) 03 09 43.47 ID i2OFJTE7 カオスフレアの邪炎属性の攻撃は三次多元全能殺し付きでいいんだよね ところでダスクに対する次元追放や精神攻撃等は単にダメージを与えるだけのものとして扱うってシステムは このスレのルール的には問題無いの? 258 :格無しさん:2013/05/08(水) 08 31 08.79 ID IjhO67p+ 波動砲の原文持ってきた 波動砲の威力は正確に敵に命中させることができるならば、一つの三次元宇宙すべてのエネルギー総合計を凌駕する。 三次元空間上に実体を持つ限り、この波動砲の威力に耐えうるものは存在しない。たとえ一撃で全体を破壊できなかったとしても致命的な損害をこうむることは避けられないだろう。 波動砲で破壊できないということは、物理的に破壊できないということと、ほぼ同義である。 もしそうでないとすれば、その対象はなんらかの理由で三次元宇宙一個分を超えるエネルギーを内包しているということになる。 286 :格無しさん:2013/05/13(月) 08 17 56.36 ID M8vIuwQK カオスフレア 《俺ごとやれ!》に追記 ゲーム上の効果として2倍と書かれてるため2倍と考える。 数値も実際に倍になる。 287 :格無しさん:2013/05/13(月) 13 59 49.56 ID 30PI7gx2 何が2倍だと書かれてるのかちゃんと説明しないと後々突っ込まれるぞ あと、他にも倍化使っている箇所結構あるから 倍化の根拠は共通設定として最初に明示しておくべきだと思う 288 :格無しさん:2013/05/13(月) 21 07 26.45 ID M8vIuwQK んじゃこう書けばいいのか カオスフレア共通設定 倍と書かれているものは、ゲーム上の効果であり、《俺ごとやれ!》の場合はダメージが二倍になると名言されている。 また、フレアバーストは二回行動である。 数倍の威力と書かれているものは、ダメージの必ず与えられる値が波動砲よりその程度高い。 ただし、アクセルモードのゲーム上の効果はダメージ増大である。 289 :格無しさん:2013/05/13(月) 22 01 38.39 ID 30PI7gx2 ん?「ダメージが2倍になる」と名言されていて、実際にダメージ数値が2倍になるから ダメージ数値○倍=威力○倍って言いたいのか? ダメージが二倍と説明されてて実際のダメージ数値が二倍って、そのまんまで何の説明にもなってない気もするが そんなんでも威力換算での倍化認められるんだっけ? 290 :格無しさん:2013/05/14(火) 02 11 00.46 ID YKwutrCq 与えるダメージが○倍になったら威力も○倍になるでいいだろう? そうじゃないと、そもそもの倍化式が成り立たないだろう 291 :格無しさん:2013/05/14(火) 17 54 46.04 ID QCv3bGkm 289 アウトだな 昔から 290 議論中のページ行きになってる作品見たらわかるが このスレで倍加計算認められてるのはちゃんとダメージと威力が比例してると設定で明言されてるものだけで そうでないものは認められずに修正行きになる 440 :格無しさん:2013/07/15(月) 21 00 37.04 ID 2RCFt6mP 亀だけど…… 249 251 ダスクフレアのプロミネンスに《時間停止》と云うそのものズバリなのが有り、尚且つカオスフレアはその効果範囲内でも通常通り活動可能 あと一部の守護魔法師が使える《ディセイブメント(時間停止を発生させ周囲を無力化)》に対しても無効 441 :格無しさん:2013/07/19(金) 15 16 28.58 ID izmS2VcO 440 これだとやっぱり時間停止耐性がつくだけじゃないの? 続き
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究忍 カオスマントラ葬 究忍(ニンジャヌエル) カオスマントラ葬(レクイエム) 究忍 カオスマントラ葬 OR ︎︎ ︎︎光文明 ︎︎ ︎︎8 クリーチャー:メカ・エンジェル・コマンド/シノビ ︎︎12500 ■裏ニンジャ・チェンジ7:相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあり、このターン中に自分の他の「裏ニンジャ・チェンジ」能力をまだ使っていなければ、自分のメカまたはシノビをコストの合計が7以上になるように好きな数選び、好きな順序で山札の下に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。 ■終極宣言:自分のターンのはじめに、次の内いずれか1つを選んでもよい。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える) ▶︎自分または相手のバトルゾーン、墓地、マナゾーンまたは超次元ゾーンから、《究忍 カオスマントラ葬》以外の、終極宣言を持つカードを1枚選び、そのカードの持つ終極宣言をこのクリーチャーの能力として使う。 ▶︎追加ターン中でなければ、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりまで、自分はメカまたはシノビでしか攻撃できない。 ■相手がクリーチャーを出した時、このターン、相手は2体以上クリーチャーをバトルゾーンに出せない。 ■W・ブレイカー 作者:炬燵 解説 ●元となった語 「Immanuel(インマヌエル)(神はわれらとともに)」 「究竟涅槃(くぎょうねはん/くーぎょうねはん)」 「レクイエム」 ●聖沌大忍者系統の力と、カオスマントラが合わさったシノビのクリーチャー! ●ゴルギーニエンゲルスによって真の光を得た、究竟涅槃+レクイエム、すなわち命にも魂にも安寧と平穏をもたらすニンジャ。 時空をも操る忍術を使えます。 終極宣言での他の宣言使用は、ボス前でシャンブルズして仲間たち呼び寄せてドーン!のような感じの攻撃を表しています。 ●終極宣言ではほかの終極宣言をパクるorメカシノビのみ攻撃可能な2ターンを得る能力! 相手のヴォルジャアクの返しにヴォルジャアクを使い返すと、こっちがさらに負けなくなります。 ●「インマ」ヌエルと「ニンジャ」は響きが同じだったので合わせました!最初はレクイエムカオスマントラとかにしようと思っていたのですが、あまりに不遇な聖沌大忍者をどうにか混ぜたくて、ちょっぴり般若心経要素及び忍の字を冠詞に。 ●カオスマントラ葬はドギラゴン剣の名前の付け方を参考にしています! レクイエムというのは、あのGERとかのレクイエムが元ネタというかイメージです。手裏剣状態のカオスマントラの体が割れ、中から出てきた人型状態のカオスマントラ。 ●マスターJトルネード風効果は、パッといい名前が思いつかずで......妙案募集してます! サイゾウミストを戻して出せちゃう。ドランゴルゲルスで2コス以上メカ出せば、生き残ればそのまま出せます。 ぜひコメント・アドバイスお願い致します! 関連 《絶カオスマントラ》 《深紅ノ鴪 m4n7r4》 評価 感想 選択肢 投票 強い・面白い (2) ちょうど良い (1) もうちょい (0) 名前 コメント
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キャラ崩壊注意 ゆるい人しかいませんのよ * アルミン「2014年、人類にある天敵があらわれた」 60m級カターゲ「ぬっ」 エレン「」 ミカサ「」 アルミン「その意はまさに……核兵器そのものであった」 オープニング ロバート「ドッキドッキKillLife♪」 テオ「奇妙な力を手に入れたらどぉーしよ♪」 メタマリ\戦闘力、53万ッ!/ のん「ビックリビックリレモンタン♪何だかとっても美味しいねいィィィでしょっ♪」 メタマリ\死ぬしかないじゃない!/ たーる「君と毎日が腹パン祭り♪綺麗な顔の中に火傷傷♪」 市長「嫌な部下はゴミ箱の中に捨てちゃえー♪」 メタマリ\燃えるゴミは月水金/ 「僕の名前聞ぃーても♪答えてくれないィーけど♪」 シルダッタ「誰だ」ガーネット「知らん」 「ドラマwikを見ィィィても♪」 スズリ「生きてないーけど♪」 メタマリ\流石キャラ殺し/ ピカマン「だがなッ!」 ヨハネス「もしかして本当にできちゃうかもよー♪」 たーる「大きな声で百合リョナララ♪」 ボブちゃん「お前を殺して救っちゃっえ♪」 ロバート「お子さん嫁さんガミガミ父さん♪うるさーいなんてね空間大断裂♪」 マルガリッタ斎藤「空ッ!響け」 エクソシスト田中「キチキチラララ♪」 ピシソワーズ浅野「狂ってキチって暴れちゃっえ♪」オザキ\オグゥッ!/ テオ「討伐3万抹殺馬力は53万♪ターミネートは年中無休♪」 ロバート「ずっとずっとね♪」キラッ★ テオ「年中無休♪ 」(うつ伏気を付け) 「「痛い」」 * ーコールドビル屋上ー レインド「(ギャグテイストのバッテンが付いた状態で待機)...」 ロバート「......」カツカツカツ レインド「」ピクッ ロバート「......」 レインド「......」 ロバート「我輩は君との絆を築きたい(甲高い声)」 レインド「」 ロバート「人類の絆の力こそが、この苦境の時代に立ち向かう一筋の光となると確信しているからだ(甲高い声)」ガシッ レインド「痛い」 * レグィ「……(歯を食いしばりながら、屋上の扉付近にある小屋に入り込む)」 レインド「(小屋の中で拘束された体で砂嵐のテレビの光をじーっと見つめている)」 レグィ「おい…英雄…… スパゲッティ食べたでしょ(呼吸が荒く、少し手元が狂っている中、小屋の中に居たレインドに唐突に」 レインド「(ただじーっとテレビを見つめている)」 レグィ「ケチャップ付いとるやん」 レインド「(何も言わずずっと同じ態勢)」 レグィ「……ッ…ぼーっとしてねぇで答えろよ!!」 レインド「食ーべーまーしーたッ!」 カンナギ「私のクーポン使って?」 レインド「使ったような気がしますクーポンマガジンのホットペッパー!」 recruitから * エドメア「んな…ッ!!? ストップ!ストップ!マジックショーはもうお開きだヨ!ストッ―――――」 ???「待てダーター、貴様は下がっていろ」ガシッ ダーター「えっ」 エドメア「えっ」 SPW「す、すげぇッ!さながら羽虫をつまんで捨てるかのように投げやがったッ!あ、あの人は…あの上木鉢のような髪型はァァァァッ!!!」 エドメア「ちょっと待てヨなんでいきなり半ば無理やり両足を掴ませてふんだヨ」ガッシィィッ ???「かかったなアホがッ!電十字────」 エドメア「AHOがァァァ───ッ!」 ???「ぬぅおおおおおおおォォォォンッ!」バリバリジャバリーン SPW 「だ、ダイアーさァァァァンッ!!(笑)」 ダーター「」 * 灰色レインド「今日の送別会3人やけどまぁ楽しんで…」 世紀末レインド「おいおいおい、ちょっと待ておい。なんで俺の送別会3人なんだよ」 CPOレインド「君抜いたら2人や」 世紀末レインド「」 * ラグエル「クーポンでヘアカットお願いしますって差し出せばいいんですね?」 はげ「部分パーマ!してくれ!」 ラグエル「ああ、センセ、部分パーマって…古いっすねー」 * アンティ「コロッケを上手に揚げるには…」 ジェクサー「アンティッ!」バターンガタガタ アンティ「今更何よッ!」 ジェクサー「お、俺が悪かった」 アンティ「馬鹿ッ!寂しかったァ!!」 ガラガラガラ リーダー「この泥棒猫」 アンティ「お母様…ッ!」 スズリ「授業しろよなのだ」 * 俊「いくら科学者だからってタダでお宅の家改築して更に空飛ばせっていうのはちょっと…」 俊子「できないことはないけど予算かさむのよ、よってできないのよ」 メイプル「こんな話を知ってます?その昔茂吉という科学者がいたそうな」 楓「ああ、あの茂吉さんですね」 俊「畜生ォォォッ!まさか茂吉にあんな過去があッだなんてェェェェェッ!!」トンテンカン 俊子「もういい!予算なんてどうでもいい!やってやろうッ!」トンテンカン ー翌日ー メイプル「茂吉?そんなのフィクションに決まってるじゃないですか」 楓「だと思いましたよ、でもいいんですか?あの方々本気で信じてましたよ?」 メイプル「平気ですよへーき、本当に空飛んでたら引くけど」 飛行要塞ユグドラシルⅡ「どやっ」 メイプル「………普通に引っ越しましょうか」 楓「はい」 * ピカチュウ「生まれ変わったら何になりたい…?」 リンク「……」 ピカチュウ「……」 リンク「せんべい」 ピカチュウ「お前wwwよくホットペッパーのクーポンで食ってんもんなwwwwww」 * レインド「どうした?笑えよロバート」 ロバート「……」 レインド「諦めなロバート、お前の目は時期に白くなるぜ」 レインド「この、オセロのようにな」 ロバート「ディケイワールドォォォッ!!」ちゃぶ台返し レインド「何をするだあああァァァ!!」 * たーる「市長こんなとこて寝てる場合じゃないっすよーwww」ドムンドムンドムン 市長「すいませぇん」 ボブちゃん「宴会はじまるでー」 たーる「トップバッターっすよwww部長さんwwwwww」 ボブちゃん「今日も手品でクーポン出すの?」 たーる「いんや今日は口からピカマン出すんですよねwww」 * セルド『ボーノ!トマトボーノトマト ボーノボーノ ウー! トマト 赤あげて 緑さげて トマトマトマト フンッ パスタにはトマトだろ ピッツァにもトマトだろ 魅惑の赤いテソロ トマト大好き でーもー ヴルストやじゃがいもなんか邪道だ 兄さんも食べだしてムキムキムキムー ナポリタンは日本料理なんだこのやろー ひゃぁぁぁぁ! フランスだー守れ!こんちくしょうめ~ キミにもひとつあげる きれいなのひとつあげる おいしいトマト食べて ボクと踊ろう(ア・モーレ)』 市長「…………と、いう感じで商店街を賑わしてもらいたいんですが」 セルド「ちょっと遠慮していいですか(震え声)」 * レトヴィザン「私は超★レトヴィザン団、超★団長、超★優秀な兵士超★レトヴィザンだ」 レトヴィザン「率直に言おう、これは超★レトヴィザン団への勧誘だ」 セコンダ「」 デイヴィッド「」 クレメンティーネ「」 クリス「」 イアン「」 ルーシー「えと、誰も来ませんでしたね」 アヤメ「ちょっとあれは酷くないか」 レトヴィザン「すまなかった」キリッ ガウェイン「レトヴィザン」 レトヴィザン「何かね」 ガウェイン「 殺 す 」 * サタナエル「ふと思った、人類全員に普通の人間の垢を煎じて飲ませたらどうなるんだ」 レミエル「試してみましょうか」 サタナエル「うん」 ー翌日ー レミエル「なんか乱交パーティーみたいになりました」 サタナエル「なんで?」 * SPW「さあ待たせたな金持ちの甘ちゃん共ッ!今から混沌世界を賑わす最強共による長距離持久走レースが始まるぜッ!」 キセル「雪を一応降らしているんだが中止にならないのか」 灰コートの男「問題にはならねーよ、道民とかにゃよくあることさね」 テオ「問題ない、ヒューマンの基準で図ってくれるな」 ロバート「………」 SPW 「月までぶっ飛ぶ勢いの走りを見せてみやがれッ!lady…」 サシャ「パァンッ!」 ロバート「」ダッ SPW 「おお!?これはどういう事だッ!ロバートの野郎いきなりスタートダッシュするやいなや全力疾走するしやがったァァァ!!」 キセル「馬鹿な…能力者であったとしても今回のレースは常識を逸脱した距離」 灰コート「幾らなんでもぶっ飛び過ぎじゃねーのか」 テオ「!?…宿敵、まさかお前……ッ!」ドドドドドドド キセル「知っているのか灰色の戦士」 ロバート「……」ズザァァァ SPW 「な、なにィィィィィーッ!?いきなりコースアウトして観客席へなんの躊躇いもなく!さながらトマホークミサイルの如く突っ込みやがったァァァァァッ!!?」 セリーナ「あら」(お姫様抱っこされなう) ロバート「悪いな、俺は既にゴールインしている」 セリーナ「うふふ、お先に失礼しますね」手ヒラヒラ ヴィンセント「や…」 アルヴァ「やったァァァァァ!!」 SPW 「」 キセル「」 灰コート「」 テオ「」(敬礼) * イナ「……」パチン ● ● ●○●→●●● ● ● Alvis 「…」パチン イナ「四隅、貰うぞ」 Alvis 「あらら~嘘でしょジョータロー」 イナ「なんかお前髪の毛黒くなってないか」 Alvis 「気のせいじゃないですかね」 15分後 ポッポー 真っ黒びす「……うわー、2pカラーだ」 イナ「……お前はパンダか(白目)」 15分後 真っ黒びす「なんでパランクスゲイザーになってるん」 白イナ「このオセロ絶対おかしい(震え声)」 * フレンジー構成員「タンクローリーだッ!」 カノン プッツーン ドォォォーン フレンジー構成員「殺った!キルライフ2始動ッ!」 カノン「ところはそうはいかないんだな、これが」 フレンジー構成員「!?…う……動けん……ッ……馬鹿な……ッ!」 カノン「ボクが時を止めた、そして脱出できた。どうやらギリギリ間に合ったようだな」 ドドドドドドド フレンジー構成員「ひ、一思いに右で殴ってくれ!」 カノン NONONO!! レナード家「ひ、左なのか?」 カノン NONONO!!! フレンジー構成員「もしかして、オラオラですかァァーッ!!」 カノン「YES YES YES!!」 カノン「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァッ!!」 フレンジー構成員「ヤッダァァァバァァァーッ!!」 付けの領収書「カノン」 カノン「やれやれって感じだよ」 ←To be continued …
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登録日:2010/04/01(木) 02 03 39 更新日:2024/01/03 Wed 14 11 27NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 なぜ作った ぶっ壊れ カオス カオス・ソルジャーー開闢の使者ー カオス・ソーサラー シリーズカード チート デッキ 光属性 凶悪 名は体を表す 変異カオス 暗黒時代 暗黒期 混沌帝龍ー終焉の使者ー 特殊召喚モンスター 禁止 躍れ天地開闢 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「開闢の使者は光と共に、終焉の使者は闇と共に。光と闇が出会う時、世界は混沌に包まれる…。」 ※包まれました 遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)に「カオス」と名のつくモンスターは多々いるが、本項目で紹介する「カオス」とは 「混沌帝龍 -終焉の使者-」 「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」 「カオス・ソーサラー」 以上3体を指す。よって 儀式魔法《カオス・フォーム》でテーマ化した《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などの「カオス儀式モンスター」 《カオス・デーモン-混沌の魔神-》でテーマ化した《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》などの「カオスSモンスター」 これらについての解説はしない(一部項目下部で触れているカードはあるが)。 なお冒頭の文章は3体のカオスモンスターが初登場したパック『混沌を制す者』のCMナレーション。 そのパックのキャッチコピーは「デュエルはカオスフィールドへ」。今聞くと意味深である。 3体のカオスモンスターは共通点として このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 という召喚条件を持っている。 多くの決闘者が苦しんだ遊戯王OCGの暗黒時代を招いた、最凶のカード群である。 特に開闢と終焉は凶悪を通り越して極悪で、単体の性能ならばインフレしたと言われるシンクロやエクシーズにも引けを取らない。 (シンクロ、エクシーズが強いと言われるのは状況に応じたモンスターをメインデッキを圧迫せずに出せるのが理由であり、単体として見れば調整はなされている。DDBなど例外はあるが) こんなに強いのに登場したのはシンクロ、エクシーズはおろか、黄泉帝やライトロードといった強固なシナジーを持ったデッキすら登場してない第三期である。 カオスの登場から禁止までの時代、大会はほとんどカオス一色になっており、ゲームの多様性が失われてOCGをやめる決闘者も続出した。まさにカオス。 スペック自体は優秀なモンスターでも光か闇属性でないというだけでデッキへの採用を見送られていた。 そんな事もあって一度は3体とも禁止指定されたが、09/03/01でソーサラーが制限復帰。 そして、開闢も制限復帰し、復帰は無理と思われた混沌帝龍もエラッタされて制限復帰(後に制限解除)されたので現在は全て使える。 【性能】 エラッタ前 《混沌帝龍 -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 エラッタ後 《混沌帝龍 -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。 このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。 (1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。 お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。 その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。 遊戯王史上最凶クラスであり、場と手札のカードを全部奪われた挙句ダメージのおまけまでついてくるという極悪ぶり。 オマケに「破壊する・捨てるではなく墓地に送る」ので破壊耐性や暗黒界なども役に立たない。 当時はモンスター効果の起動効果は優先権を使って行使できたので奈落も役に立たず、手札誘発も乏しかったため、特殊召喚を無効化するぐらいしか対策がなかった。 後述の「八汰烏」とのコンボはゲームそのものを終焉に追いかねない鬼畜なものだった。 それ以前にコイツを含めた自分のモンスターで総攻撃してメインフェイズ2に効果によるバーンダメージでトドメを刺せたので、効果とのコンボを考えずとも十分強かった。 04/09/01に禁止指定される。DDB禁止までは最速禁止記録を持っていた。 開闢は帰ってきたが、こちらはメタカードがありふれる現在でさえ出せばほぼ勝利確定なため絶対に帰ってくる事はないと思われる。 【制限復帰】 ……と思われたが、なんとエラッタ祭りこと2015年1月のリミットレギュレーションにて制限に復帰。 ①自身の効果でしか特殊召喚できなくなり、蘇生制限を満たしても蘇生できなくなった ②リセット効果を使うターンは他のカード効果が使えなくなった(予め別の効果を発動させてから使うことやファンカスなどでの効果をコピー場合も使用できない) ③相手のカードしか数えないためバーンダメージが減少 と、流石に大幅に弱体化された。 効果を使うと他の効果を使えなくなるため、場と手札を壊滅させた後に何らかの効果を発動してそのターンに相手を詰ませる事はできなくなった。 とはいえ現在ではサーチ手段も増えている上、 特殊召喚しやすい ☆8 闇属性 ドラゴン族 3000打点 と恵まれすぎたステータスを活かせるので、効果を考えずともサーチ・特殊召喚共に容易な3000打点のアタッカーとして十分使いやすい。 また、エクシーズなどの各種素材としても扱いやすく、全盛期程の凶悪さこそ無いものの多様な運用方法が出来るなった。 攻めるには1ターンのラグが発生するとはいえ相手がデステニードローでもしない限りほぼ死刑宣告できるため征竜との相性は抜群。 また、単純にこれ1枚通ればどんな不利な状況も引き勝負に持ち込めるので強力(*1)。 制限復帰後は【ダークマター征竜】などで展開要因として採用されたものの、目立った活躍はなく15年10月1日で無制限カードとなった。 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》 星8/光属性/戦士族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、もう1度だけ続けて攻撃できる。 (当時としては)ぶっ壊れその2。通称「開闢」。 3000という攻撃力で2回連続攻撃というのは、相手の場にモンスターが1体だけならば3500~5000ぐらいのダメージが期待できた。 一気にライフを半分奪える、まさしくフィニッシャーと呼ぶにふさわしい存在である。 さらにもう一つの能力も強力。破壊耐性持ちや裏守備を安全に除去できるのは心強い。 しかも当時は貴重かつ強力な除外除去で。なにかがおかしい 「死者転生」もカオスデッキでよく採用されていたがこのカードは光属性・戦士族なので「戦士の生還」「光の召集」などサルベージの手段も豊富。何度も襲ってくる恐怖も持っていた。 言うまでもなくオネストとの相性は抜群。 03/10/15に制限指定、05/09/01に禁止指定。 実に6年後の11/09/01から制限に復帰、長い規制から解き放たれた。 これによって、また環境を破壊しつくす事が危惧された……が、実際に環境を席巻したのはダンセルショウカンであった。 開闢「なにこの環境こわい」 実際のところ、この時期にもなると全盛期よりも無力化手段が大幅に増えたこととコイツ出すより先にゲーム終わるとの理由で規制緩和候補に挙げられることは割と多かったりした。 だが甲虫装機が闇で当時大流行のヴェーラーが光だったため採用される事自体は多かった。 昔ほど無理に採用される事はなくなったが、属性が噛み合えば手軽に出せる☆8モンスターとして良く採用される。 現在でも十分な打点を持つため、ダメ押しに特殊召喚したり、終焉同様に素材として扱う運用方法も有りだろう。 現在ではどちらかと言えば第二効果の方がメインに使われる。第一効果は類似効果持ちが出すぎてわざわざコイツ出してまで使うような効果でもなくなった。 長らく準制限でとどまっていたが、17/07/01を以てついに制限解除となった。 《カオス・ソーサラー/Chaos Sorcerer》 星6/闇属性/魔法使い族・効果 ATK2300/DEF2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してゲームから除外できる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 通称「皿」。見ればわかると思うが上記2体(特に開闢)の下位互換。 開闢と比べ打点が低く、2回攻撃ができなくなり、表側表示しか除去できなくなっている。 しかし別に弱いわけではなく、相手の場の高攻撃力モンスターも安全に除去できる。 効果も破壊ではなく除外なので「スターダスト・ドラゴン」も苦にしない。 開闢の調整版に見えるが初出のパックは開闢と同じだったりする。 水増し要員としてすら採用されない程に上記2体が強すぎただけで、登場時点でこのカードも普通にぶっ壊れ。 上記2体が規制されると、このカードにも注目が集まるようになった。 そして下位互換にもかかわらず後に純粋に強すぎるがために一度は禁止化されるぐらいには強い。 現在は流石にフィッシャーとしては力不足なものの、差別化点として☆6、魔法使い族、闇属性を生かしエクシーズ素材やシンクロ素材に向く事など除去兼展開要因と活躍している。 このカードの全盛期は上2体が禁止になった後に訪れた【除去ガジェット】の全盛期とかぶっていたので、ガジェに対して特に有効な「魔のデッキ破壊ウイルス」の媒体にできる点も評価されていた。 06/09/01に禁止指定されるも、09/03/01に制限復帰。 09/09/01には準制限にまで緩和されたが、【カオスドラゴン】などのデッキで猛威を振るったためか、12/09/01の制限改訂にて再び制限指定されてしまった。 その後シンクロやエクシーズとの相性の良さを評価され、しばらくの間制限と準制限を行ったり来たりしていたが、シンクロやエクシーズモンスターの減少や個の存在としては力不足すぎたのか現在は無制限。 その強さ カオスの強さは上記の通り単体の性能もさる事ながら、その召喚条件の緩さにある。 実は墓地のカード2枚を除外するというのはアドバンス召喚よりも軽い。 コストには光と闇のモンスターが必要だが、遊戯王はもともと原作が闇をテーマにしたものなので、闇属性はいつの時代も優遇されており、当時も「クリッター」「黒き森のウィッチ」「魔導戦士 ブレイカー」など、超優秀なモンスターが揃っていた。 光属性も闇ほどではないにしろ「聖なる魔術師」「ブレイドナイト」「異次元の女戦士」、さらに後期には「サイバー・ドラゴン」と優秀なモンスターがいた。 つまり、汎用性の高いカードばかりを詰め込んだら、カオスもすんなり入ったという事である。 このため、【カオス】はいわゆる【スタンダード】系デッキの究極系とも言える。 当然こんなぶっ壊れどもが存在を許されるわけもなく、2004年9月から1年ごとに禁止になっていった。 最悪、光と闇さえいればどんなデッキにも組み込めるのでまず戻ってくる事はないだろう…… 開闢「と思っていたのか?」 ……戻ってこないだろうと思っていたのに2011年3月、しれっと開闢が帰ってきた。 「でも終焉が帰ってくるなんて絶対にありえない」と思われていたが、終焉もエラッタと言う意外な形を経て復活。 大分弱体化したが今後の活躍に注目である。 【代表的なカオスデッキ】 【ヤタロック】 ロックという名前が付いているがなんて事はなく【カオス】に「八汰烏」を入れただけである。 しかしその鬼畜さは他の追随を許さない。 《八汰烏/Yata-Garasu》 星2/風属性/悪魔族・スピリット ATK200/DEF100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 召喚権が残っており、場に「クリッター」か「黒き森のウィッチ」がいる状態で終焉の効果を発動。 あとは手札とフィールドが空っぽになったところに持ってきた烏で殴るだけ。 相手はドローできずにターンエンド宣言せざるを得ない。 攻撃力200なのでライフが0になる前に相手のデッキが切れるのを願いたいが、カオスを出されたりモンスターを蘇生されたりする。 これを受けてリアルファイトになった決闘者も多いだろう。 現在は終焉の使者もウィッチもクリッターも皆エラッタされてコンボできなくなっているので一生日の目を見る事はないと思われるデッキ。 一応、別のカードを使用して似たようなデッキを組むことは可能。 使いたいなら禁止制限無視が可能な遊☆戯☆王タッグフォースで。 他の項目にも書いたが、フィールドがら空きでヤタロックが決まるとCPUがサレンダーする。 コンピューターでも突破口を見いだせなくなるってどんだけだよ。 【変異カオス】 カオス全盛期最後の姿。2005年3月~8月まで大流行していたデッキ。この時は開闢ピン差しが基本だった。 「突然変異」によって安定してモンスターを墓地に送れるのも特徴。 例えば、光属性の「聖なる魔術師」から闇属性の「サウザンド・アイズ・サクリファイス(以下千眼)」が出てきたりする。 戦術は「月読命」と千眼のコンボで相手のモンスターを除去しつつ殴り、最後に開闢でとどめを刺すというもの。 この時は大会出場者のほとんどがこのデッキを使っており、この後、このデッキのキーカードはことごとく禁止・制限送りになった。 一方でカオスを入れない【ノーカオス】なるものが存在した。 今で言う【メタビート】の原型である。 カオスを入れないだけでこんなデッキ名が付いたという事を考えると、いかにカオスが環境を席巻していたかがわかるだろう。 【『遊戯王ZEXAL』でのカオス】 『遊戯王ZEXAL』には、「カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-」というカードが登場した。 《カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-》 星10/光属性/戦士族・効果 ATK3500/DEF2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する光属性・戦士族モンスター1体と闇属性・悪魔族モンスター1体をそれぞれゲームから除外して特殊召喚する。 このカードの特殊召喚に対して魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。 1000ライフポイント払う事で相手の手札・フィールド上・墓地に存在するカードを全てゲームから除外する。 この効果で除外したカードの枚数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。 召喚条件こそ厳しくなったもののその効果はどういう訳か開闢の除外要素を混ぜて強化された終焉の使者(エラッタ前)とも言える効果だった。手札・フィールド・墓地への干渉はどことなくトリシューラ(当時は禁止級)を彷彿とさせる。 地味にバーンダメージも強化されている上に三幻神と同じような召喚カウンター無力化効果までついている。そして効果対象が相手限定に。 さらに言うと、正規召喚すれば蘇生・帰還は自由にでき、戦士族なので墓地に落ちても《戦士の生還》で引き込んでこれる。 バウンスしても墓地コストが足りているならもう一度出せるし、何より特殊召喚も効果使用も回数制限が一切ない。 無論そのままOCG化しようものなら即刻禁止でもおかしくない代物。というか相手泣くしかねえよ。 「カオスエンドマスター」と「モリンフェン」を素材に使える事がネタにされたりもしたが……。 これが入ったデッキはハートランドの国宝として扱われ、博物館のガラスケースに入れられている。 できれば未来永劫封印してほしい。 なお、『ZEXAL』には「カオス」という一種の欲望のようなものである概念も登場する。 数千年前、アストラル世界はあらゆる悪や憎しみ、利己的な想いである「カオス」を追放し、純潔の世界を作り上げた。 その結果生まれたのが、カオスに満ちた赤き世界「バリアン世界」である。 さらにアストラル界の住人は世界の象徴であるエリファスを造り上げ、ランクアップをひたすら目指すようになる。 しかしカオスの中には誰かを守りたい、生きていきたいという願いや、生きる力そのものである原始的な欲求も含まれていたため、みるみるうちにアストラル世界は弱体化してしまう。 住民もなんとかしようと試みるが、自らが造ったランクアップのみを目指す存在であるエリファスに阻まれ、どうする事もできずにいた……というもの。 エリファスが放ったそのセリフはこのカオスたちにも適用……されそうで怖い。 ▷ こいつら以外の「カオス」一覧 《カオス・ネクロマンサー》 自分の墓地のモンスター数×300の攻撃力を得る下級モンスター。 現在の環境だと墓地肥しの手段にはまず困らないし、レベル1・闇属性・悪魔族・攻守0と潜在的なポテンシャルは低くない。 《カオス・コア》 攻撃・効果の対象にされると三幻魔を墓地へ送って、自分の被ダメと破壊を無効にする下級モンスター。 相手がこいつを殴ってくれるとは考えにくいので、自分のカードで対象に取る使い方が求められる。 《カオスエンドマスター》 相手モンスターを戦闘で破壊すると「レベル5以上・攻撃力1600以下」のモンスターをリクルートできるチューナー。 この絶妙な条件指定によって救われた者が一人、救われなかった者が一人。 《カオスライダー グスタフ》 墓地の魔法カードを2枚まで除外してその枚数×300攻撃力がアップする下級モンスター。 効果もターン終了時に攻撃力が戻ってしまって微妙なら、「カオス」を名乗っているのにこいつは風属性なので、墓地で除外コストにもならないという……。 《カオスポッド》 「場のモンスターを全部デッキへ戻して、同数のモンスターが出るまでデッキをめくって出し直させて、途中でめくった魔法・罠・特殊召喚不能モンスターは全部墓地に捨てる」という、無秩序の集大成みたいな効果を持った古参リバースモンスター。 デッキバウンスに耐性があるモンスターは少ないので効果自体は現在でも強力。主に《召喚制限-猛突するモンスター》と組んで相手を無限ループ1キルするという大変悪い使われ方をする。 《ファントム・オブ・カオス》 墓地のモンスターを除外してそのステータスを一時的にコピーするモンスター。個別項目参照。 《カオス・グレファー》 光と闇が合わさってちょいワルな感じになったダイ・グレファーさん。 フィールドで光闇両方の属性として扱う効果や、手札の光闇を1体切って異なる属性の光闇を墓地へ送る効果を獲得している。 《混沌のヴァルキリア》 カオス化した《デュナミス・ヴァルキリア》。《ダーク・ヴァルキリア》ほどではないが闇堕ち感が漂う。 日本語版で削られてしまったものの、先行販売された海外版ではきっちり《Chaos Valkyria》と「カオス」の名が与えられている。 光闇どちらか1枚を除外して特殊召喚、除外されれば光闇1体の墓地送りと調整役として便利な性能。 《混沌球体(スフィア・オブ・カオス)》 ターン1の戦闘破壊耐性がある上級モンスター。フィールド上では光属性としても扱う。 アドバンス召喚で出した場合はレベル3モンスターをサーチできる。《カオスエンドマスター》を引っ張って来ることが想定されているらしい。 《カオス・マジシャン》 魔法効果への対象耐性を持つ上級モンスター。「カオス」の名を持つものとしては珍しい光属性。 《カオス・ベトレイヤー》 カオスっぽい感じの自己再生能力を持つが、効果は相手の墓地除外というカオスへのメタとなる上級モンスター。 自己再生に除外リスクが付随するので、基本的にはエクシーズ素材として使い回される。 《カオスハンター》 除外を禁じる永続罠《王宮の鉄壁》とほぼ同等の効果を内蔵する、そもそもカオスモンスターが場に出ることすら許さない強烈なメタ性能を持つ最上級モンスター。まさに「混沌を狩る者」。 相手の特殊召喚に反応して、手札一枚をコストに特殊召喚する能力も結構便利だが、打点がやや低めでそのまま出しても開闢や終焉相手では殴り倒されてしまう難点がある。後出しではメタれないハンターとはこれいかに 《カオス・ダイダロス》 カオス化した《海竜-ダイダロス》。全体除去はできなくなったかわり、フィールドが張られている限り光闇属性全てが対象耐性を得るようになった。 《カオス・ネフティス》 カオス化した《ネフティスの鳳凰神》。場のカードが破壊されると墓地の光と闇を除外して特殊召喚されるようになった。 特殊召喚に成功するたび相手の場と墓地を除外するので効果自体は強力だが、大本のネフティスとの相性が良くない。 《混沌の創世神(カオス・クリエイター)》 カオス化した《創世神》。除外されている3体を対象に1体は特殊召喚、残りはデッキの一番したへ戻す効果を持つ。 思わぬ悪用を警戒されたのか、こいつ自身の蘇生は可能なものの、効果使用には「手札から特殊召喚されたこのモンスター」でなければならないようにきっちり指定されている。 《カオス・ウィザード》 なんともカオスな外見をしている、いにしえのバニラ融合モンスター。主にカップ麺やレトルト食品で直出しされてから、エクストラ展開用の素材に変換されるのが現在での仕事。 特徴に乏しいモンスターだがBIG5の大岡が使用したせいで、メディア露出は意外に多め。 《E・HERO カオス・ネオス》 あまりに不安定な効果のせいで、使うプレイヤー側の精神が概ね悪い意味でカオスになってしまうトリプルコンタクト融合体。個別項目参照。 《C・HERO カオス》 M・HERO二体を融合して現れるC・HERO(コントラストヒーロー)。個別項目参照。 《古代の機械混沌巨人(アンティーク・ギア・カオス・ジャイアント)》 魔法・罠への完全耐性を持つアンティーク・ギア最大の切り札。さすがに四体融合ということで消費は重いため、主に《オーバーロード・フュージョン》などで墓地融合して出される。 《デーモン・カオス・キング》 攻撃宣言時に相手モンスター全ての攻守を反転させるシンクロモンスター。 頭でっかちなモンスターは多いため思わぬ場面で刺さることは多い。そもそもの攻撃宣言やシンクロ自体を通してもらえるかはさておき 《カオス・ゴッデス-混沌の女神-》 シンクロ素材にも、効果の発動コストにも、果ては効果の対象にも悉くガチガチな縛りがあって使いにくいことこの上なかった、非業のシンクロモンスター。 しかしサポートカードがやたら増えて一先ずどうにかなるレベルにはなった。個別項目参照。 カオスエクシーズモンスター RUMを始めとした各種ランクアップ手段によって現れる、「C(カオス)」の名を持つ特殊なエクシーズモンスター達。項目参照。 《DDD極智王カオス・アポカリプス》 自己特殊召喚能力を持ったDDDの最上級ペンデュラムモンスター。 特殊召喚する効果自体は便利なのだが、墓地やフィールドリソースの消費が激しい。 《混沌領域(カオス・テリトリー)》 光か闇属性1体を切って、逆属性でレベル4~8の特殊召喚モンスター1体をサーチする通常魔法。 対象は天魔神など様々なカテゴリに対応する。 墓地からこのカードを除外することで、除外されている光闇の特殊召喚モンスターをデッキに戻して1枚ドローする効果もある。 《カオス・エンド》 自分が除外枚数7枚以上を達成してないと撃てない《ブラック・ホール》。 今となっては発動条件を満たすのも大した手間ではないが、ブラホ無制限でわざわざこれを使う余地があるかと聞かれれば。 《カオス・グリード》 自分が除外枚数4枚以上、かつ墓地に1枚もカードがない時にしか使えない《強欲な壺》。 壺効果で弱いわけがないのだが、《マクロコスモス》を張った次元軸以外のデッキではそもそも発動自体が困難になる。 《カオス・フォーム》 「『カオス』と名の付く儀式モンスター」を降臨させる儀式魔法。社長の嫁かマハードが墓地にいればそっちを除外して儀式の生贄に使うこともできる。 対応する儀式体はおおまかに分けて《カオス・ソルジャー》系、《青眼の白龍》系、《ブラック・マジシャン》系の三種類。なお、本Wikiで単独項目があるのは言今のところ《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》だけ。 《カオス・シールド》 闇のプレイヤーキラーが使っていた防御カード。原作にて《闇晦ましの城》とのコンボで全体強化を行ったが……? OCGでは自陣の守備力が300上がるだけの永続魔法。「自分ターンだけ」だったり「相手の守備力も上がる」類似カードと異なりこちらだけを強化できるので超重武者との噛み合いは悪くないが、さすがに強化幅がこれだとカード1枚の消費から見て物足りない。 《混沌空間(カオス・ゾーン)》 除外枚数に応じてカウンターを蓄積、それを任意の数取り除くことで帰還させるフィールド魔法。おまけとして除去を喰らっても除外からサルベージが可能。 コンボカードの常として「このカード本体」「除外を行うカード」「帰還させるモンスター」が全部揃わないと機能しないのだが、一度回り始めるとろくでもない展開が可能な爆発力を秘める。 《エターナル・カオス》 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 攻撃力の合計がそのモンスターの攻撃力以下になるように、 デッキから光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送る。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は墓地のモンスターの効果を1度しか発動できない。 相手依存だがカオス召喚のコストをこれ1枚で捻出できる。ただし効果の発動制限がつくので、基本は相手ターン中に撃つことになる。 《カオス・インフィニティ》 全ての守備モンスターを攻撃表示にして機皇1体を特殊召喚する。 「機皇」がデッキか墓地に1体以上用意できないと撃つこともできない弱点はあるが、機皇兵に光・闇属性が揃っているのでカオス軸との相性はまあまあ。 《カオス・バースト》 1000バーンがついたかわりに自分のモンスター1体をリリースしないといけない《炸裂装甲》。 アニメだと対象を採らない上、破壊したモンスターの攻撃力分ダメージだったので弱体化がかなり酷い。 《混沌の落とし穴(カオス・ホール)》 1体リリースがライフコスト2000になり、光闇モンスターにしか対応しなくなった《昇天の角笛》。 大変それっぽい名前とは裏腹に、通常罠でないため「落とし穴/ホール」のカテゴリに含まれていない悲しみを背負っている。 追記・修正は自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ルーラーは普通にやったらカード9枚除外して殴るだけで終わるんだよなぁ……。つか先行1ターン目でも立ったら終わるか。ヴェーラー無しなら -- 名無しさん (2013-11-22 18 29 43) 「通常召喚をしていない状態でクリッターか黒き森のウィッチを出し」って所なんだが「召喚権が残っていてなおかつクリッターかウィッチが場に出ている所で終焉の~」って表記にした方がいい気がする。 -- 名無しさん (2014-07-20 00 26 19) ↑ちょっと修正しておいたよ。 -- 名無しさん (2014-07-20 00 43 17) 八咫ロック中に墓地発動のカードで逆転の流れを生み出したら格好いいだろうなー -- 名無しさん (2014-11-17 00 06 53) ↑ 行きつけのカード屋のノーリミット大会を観戦してたときに征竜つかって脱出してるのを見た。手札ゼロでもOKって…なにかの間違いでしょ -- ??隊長 (2014-11-17 00 49 30) 帝龍さんエラッタされたとはいえ釈放されたんですがそれは……。 -- 名無しさん (2014-12-18 23 27 14) ↑ギリ許されるレベルに弱体化したが、手札と場をふっとばす効果はそのまま… -- 名無しさん (2014-12-30 12 54 24) ↑セーフとアウトの境界線にあるレベルの方が正しいと思う。まさにカオス -- 名無しさん (2014-12-30 18 35 54) エラッタされたとはいえ相性バツグンの征竜、サーチ要員のエクリプスやダークマターさんの存在からまた禁止になる未来しか見えない -- 名無しさん (2014-12-30 18 51 37) サーチしやすく、出しやすい3000打点ってだけでもメリットの塊だしなぁ。今のところ嫌な未来しか見えない…… -- 名無しさん (2014-12-30 18 53 17) 征竜の自己再生は起動効果だから、終焉の出たターンには呼び出せないのが数少ない欠点。相手に渡すワンターンが怖いし、今のトップはスキドレ標準装備だし、何だかんだ言っても征竜時代安定性が落ちたから厳しいかも。今後の結果次第だが -- 名無しさん (2015-01-01 20 45 18) ダークマター征竜では保険に手札に握っておく程度。もしくは3枚目のダークマターを出す為の素材 -- 名無しさん (2015-01-02 09 44 17) 終焉の要素を取り込んだ開闢と開闢の要素を取り込んだ終焉の融合体が出て来ないものか… -- 名無しさん (2015-01-30 19 17 15) 生還者や偵察機と組めば差別化できる宵闇さんのことも忘れないであげてください -- 名無しさん (2015-03-07 00 00 28) 全盛期にVジャンプで読者にオリジナルデッキを募集するという企画をやったときは送られてくる内容がカオスばかりだというので企画がつぶれたことがあったほど -- 名無しさん (2016-01-04 16 20 15) カオスエンドルーラー強過ぎる… -- 名無しさん (2016-02-24 05 09 26) 開闢準制限化。インフレ怖すぎる。 -- 名無しさん (2016-09-18 13 24 20) カオソルすらちょっと出しやすくてちょっときつい打点にしかならないってもうこれわかんねぇな -- 名無しさん (2016-10-21 01 04 06) エンドルーラーをカード化したら何日で遊戯王にとどめを刺すのか -- 名無しさん (2016-10-22 17 43 35) 塚張ればヴェーラーも効かんし、エンドルーラー出せば勝ちになりかねんわな -- 名無しさん (2016-10-27 20 19 25) 何のコンボものなく「一枚だけでゲームエンド確定」だからなルーラー。まあはっきり言うと全盛期終焉も似たようなもんだったけど -- 名無しさん (2017-08-11 08 56 07) カオスエンド・ルーラーは今の環境でカオス全盛期を -- 名無しさん (2018-08-04 12 59 59) ミス。今の環境でカオス全盛期を再現するならこんな効果っていう感じだな・・・ -- 名無しさん (2018-08-04 13 01 53) ↑先攻1ターン目からでも効果の発動通したら(召喚は潰せない)手札が全部除外+2500バーンされた状態で開始とかさすがに今の環境でもキツすぎるかと。デッキの上から2枚で相手側にルーラー立ってる戦局の打開は無理ゲーすぎる。昔でもここまで酷くはない -- 名無しさん (2018-11-19 11 27 02) どっちにしろ今の環境は初手で手札誘発握ってないほうが悪いって状態だし、効果は強いけどサーチ効かないうえに召喚条件キツいルーラーをメインにしたデッキで環境取れるかというと… -- 名無しさん (2019-06-03 13 00 36) コイツの場合、ルーラーメインにしたデッキよりも光戦士か闇悪魔主軸のテーマにもう片方の汎用カード突っ込んでおもむろにボチニヒカリセンシトヤミアクマルーラー召喚します効果起動します何かありますか、無いならアザッシタで殺してくる運用になるんじゃねーかな。通ったら即死、通らなかったら手札誘発と1 1交換で本命の制圧コンボ起動って感じで -- 名無しさん (2019-10-17 10 50 38) ↑即死しなくても壊滅状態の手札フィールド墓地から相手ターン渡すって泥沼すぎる… -- 名無しさん (2019-11-10 20 41 41) 今月のとある非公認大会でカオスデッキが優勝したと聞いて見てみたらデッキの大半古いカードじゃねえか……執念深き老魔術師とか地砕きとか。 -- 名無しさん (2020-09-12 22 10 08) 今度海外産カオスモンスターが来日するようで -- 名無しさん (2020-09-26 19 35 24) 雑誌の付録にいかにもカオスで使えと言わんばかりのグレファーシリーズが出てたわ -- 名無しさん (2020-09-26 19 51 52) ↑×3 積みまくったメタカードを完全スルーされて古臭いデッキにボコられた相手の感想が聞きたい -- 名無しさん (2020-11-23 11 25 01) 終焉の方をMDのN/Rフェスで使い倒した。レアリティRってマジ? -- 名無しさん (2022-03-31 22 39 20) 根源龍レヴィオニアも性質上はカオスだよなぁ -- 名無しさん (2023-04-11 21 22 29) 名前 コメント
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カオス・ネックレス C 闇文明 (2) クリーチャー:ブレインジャッカー 2000 Cs・ソウル ■ブロッカー ■このクリーチャーは攻撃することができない。 ■カオス―このクリーチャーが破壊された時、カオス度が3以上であれば、このクリーチャーを自分の墓地から手札に戻す。 (バトルゾーンにある文明の数が、カオス度になる) 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWC-15 「バトルオリカ カオスvsカリスマ」あいつらが敵の首元にまきつくのを好むのは、首から上が無くなれば余計な考え事をしなくなるだろうというたくらみがあるからだ。 収録 DMWC-15 「バトルオリカ カオスvsカリスマ」85/110 評価 名前 コメント
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アイドルカオス レジェンドレア 必要魔力 27 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 8772 10183 18955 11000 誕生日 9月2日 身長 140cm〜210cm(いつの間にか変わってる) 体重 40kg〜120kg(本人も結構大変) 3サイズ スキル カオスな声援効果 味方全タイプの防御力大up 親愛度 コメント 低 私、自分がどこから来て何をしてきたのか覚えてないんだ…え…?私はアイドルなの…?そう、なんだ…なるほど…私、アイドルだったんだ…じゃあ、このままアイドル活動していれば、何か思い出せるかもしれないね…? 中 あのね、私、夢を見たの…夢の中の私はアイドルじゃなくて…でも、隣にはあなたがいたの…なんだか不思議な夢…私って本当にアイドルなの…?うん、そうだよね…今はそんなことよりもレッスンだよね… 高 私、あなたのおかげで、だんだんと昔の記憶を思い出してきているの…だけど、今はそんなこと、どうでもいいんだ…だって、あなたに支えられながらアイドルやるの、すごく楽しいから…今はそれでいいの… 嫁 親愛度 セリフ 低 これがアイドルの衣装…?こんなかわいい衣装、私に似合うのかな…? 私のこと、騙してないよね…? レッスン…?よくわからないから、あなたが色々教えて… 歌って踊っていれば、何か思い出せるなら、私頑張る… 中 どうやったら歌とダンスってうまくなるんだろう…? 本当の私はアイドルじゃなくても、今はアイドルだもんね… あなたが歌を聴いててくれると、なんだかすごく安心する… 今日もレッスンよろしくね…頑張って色々覚えるから… 高 あなたのためにも、私は頑張ってアイドルするね… ライブ…?緊張するけど、あなたが応援してくれたら頑張れる… あなたが一緒にいてくれたら、何も怖くないから… 私のこと、ムニムニしてもいいんだよ…? 嫁 スキンシップ後 朝 おはよ…今日もレッスン頑張るから、よろしくね… 夜 アイドル衣装かわいいから、ずっと着てたいな… なでなで ムニムニしてもいいけど、みんなには内緒だよ… その他 誕生日 親愛度:低コメント「私、自分がどこから来て何をしてきたのか覚えてないんだ…え…?私はアイドルなの…?そう、なんだ…なるほど…私、アイドルだったんだ…じゃあ、このままアイドル活動していれば、何か思い出せるかもしれないね…?」 -- へぎそば (2016-04-09 07 02 49) 親愛度:低セリフ「これがアイドルの衣装…?こんなかわいい衣装、私に似合うのかな…?」 -- へぎそば (2016-04-09 07 03 33) 親愛度:低セリフ「私のこと、騙してないよね…?」 -- へぎそば (2016-04-09 07 04 13) 親愛度:低セリフ「レッスン…?よくわからないから、あなたが色々教えて…」 -- へぎそば (2016-04-09 07 05 12) 親愛度:低セリフ「歌って踊っていれば、何か思い出せるなら、私頑張る…」 -- へぎそば (2016-04-09 07 06 11) 朝chu~「おはよ…今日もレッスン頑張るから、よろしくね…」 -- へぎそば (2016-04-09 07 08 30) なでなで「ムニムニしてもいいけど、みんなには内緒だよ…」 -- へぎそば (2016-04-09 07 09 30) 親愛度:中コメント「あのね、私、夢を見たの…夢の中の私はアイドルじゃなくて…でも、隣にはあなたがいたの…なんだか不思議な夢…私って本当にアイドルなの…?うん、そうだよね…今はそんなことよりもレッスンだよね…」 -- へぎそば (2016-04-10 05 46 06) 親愛度:中セリフ「どうやったら歌とダンスってうまくなるんだろう…?」 -- へぎそば (2016-04-10 05 46 46) 親愛度:中セリフ「本当の私はアイドルじゃなくても、今はアイドルだもんね…」 -- へぎそば (2016-04-10 05 47 40) 親愛度:中セリフ「あなたが歌を聴いててくれると、なんだかすごく安心する…」 -- へぎそば (2016-04-10 05 48 42) 親愛度:中セリフ「今日もレッスンよろしくね…頑張って色々覚えるから…」 -- へぎそば (2016-04-10 05 49 28) 夜chu~「アイドル衣装かわいいから、ずっと着てたいな…」 -- へぎそば (2016-04-10 05 50 56) 親愛度:高コメント「私、あなたのおかげで、だんだんと昔の記憶を思い出してきているの…だけど、今はそんなこと、どうでもいいんだ…だって、あなたに支えられながらアイドルやるの、すごく楽しいから…今はそれでいいの…」 -- へぎそば (2016-04-11 14 03 03) 親愛度:高セリフ「あなたのためにも、私は頑張ってアイドルするね…」 -- へぎそば (2016-04-11 14 03 44) 親愛度:高セリフ「ライブ…?緊張するけど、あなたが応援してくれたら頑張れる…」 -- へぎそば (2016-04-11 14 04 39) 親愛度:高セリフ「あなたが一緒にいてくれたら、何も怖くないから…」 -- へぎそば (2016-04-11 14 05 36) 親愛度:高セリフ「私のこと、ムニムニしてもいいんだよ…?」 -- へぎそば (2016-04-11 14 06 21) 名前 コメント
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例えば混沌を形を現すとしたら、フォルカの前に広がっている光景がそうだ。 食い散らかされた食物や酒が容器ごと散乱している。 人々は、汚れることさえ気にせずにその上に突っ伏しており、 彼らの口臭と周囲の嘔吐物が交じり合って、部外者ならば鼻を覆ってしまう程の劇臭を放っていた。 「ここが始まりの場所か」 宴会後の惨状に不釣合いな神々しさを放つ龍を見据え、フォルカは呟いた。 龍の前に立っていた人影が全て崩れ落ち、残った一人が何か言葉を発しているのを感じる。 嫌な予感がし、フォルカは男の背後まで駆け寄った。 「くくく・・・・・・いい夢を見るがいい。もう二度と覚めない夢を・・・・・・」 「何をしている?」 男の傍まで近寄ると、その場が明らかに他と違う異臭を放っていることに気づく。 彼の傍に倒れている人間だけが、原型を留めない程バラバラに切り刻まれていた。 フォルカは拳を震わせながら、男を睨み付ける。 「おや? まだ参加者が残っていたのか。 仕方ない神龍よ、先に願いを・・・・・・」 「させるか!」 男が言葉を発する前に、フォルカの回し蹴りが宙を切る。 が、男はしゃがんで振り返り様にボディーブローを放った。 「が!?」 「何者かは知らないが、お前は眠っていればいい。 どうせ幸せな夢を見ていられるのは今だけ。 目覚めた時は悲しい現実なのだからな」 神速の一撃にフォルカは顔を歪める。 胃の内容物が逆流するが、何とか堪えて男に向き直った。 そして男の言葉で確信する。 この者こそ全ての元凶なのだと。 「貴様が・・・・・・貴様が俺たちの世界の殺し合いの黒幕か!」 「ほう、その首輪、まさかあの世界から来たのか! いや何回目の世界かな? 8期の世界はたくさん作ったから一々覚えていられなくてね」 「なんだと?」 何回目。 いくつもの殺し合いの世界、その言葉に、幾多の次元を巡った記憶が再び蘇る。 フォルカの予想が正しければ、この男は龍に願うはずだ。 新しい殺し合いの世界を作るという最低最悪の願いを。 命の価値が認められなくなる世界の創造、フォルカはそれが許せなかった。 だからフォルカは神龍を見つめる。 「神龍! お前が神を名乗るなら答えてくれ!」 「貴様何を!」 フォルカの叫びに男は危険を感じたのか、 彼に向かって剣で斬りつける。 だが刃はフォルカの肉体を通ることなく、彼の闘気で粉砕された。 「これまでこの男によって作られた世界を!」 「ぐはっ!?」 そのまま裏拳で殴り飛ばし 「救ってくれ!」 願った。 今までのように孤高の英雄になりたいという独善的な物ではなく、 純粋に殺し合いの被害者全ての救済を求めていた。 『良かろう。 だが、既に滅びた世界までは叶わぬ』 神龍から告げられた言葉が胸を刺す。 生命を奪われつくされ、消滅してしまった世界は元に戻ることはない。 「構わん・・・・・・さあ願いを叶えてくれ!」 『承知した』 声とともに、神龍は太陽のような輝きを発して消えていく。 同時にフォルカの首を縛っていた首輪も消滅した。 拘束する物が無い以上、殺し合いを続ける必要も無い。 これで自分がいた世界も救われる。 これ以上悲しみを生まれることは無いと思うと、何故か胸が心地よくなった。 「貴様!」 ふと振り向くと、殴り飛ばした方角から男が形相を変えて飛んできた。 余裕を笑みは何処かに消え、全身から禍々しいオーラを放っている。 (この力、ノアとは真逆の物!? まさかこの男の正体は・・・・・・!) 男は巨大な体躯へと姿を変え、オーラの形が固定され始めると、 全身を伝う赤いラインが浮き彫りになる。 例えるならば、ウルトラマンノアを黒く塗り替えた闇の巨人。 (ダークザギ!) かつてスペースビーストを駆逐するために作られたノアの模造品であったが、 歪んだ自我に目覚めて悪魔へと変貌してしまった、人造巨人の姿であった。 『このまま神龍の願いで8期の世界へと飛ぶ予定だったが仕方ない。 こうなれば貴様を始末して別の7期のパラレルワールドへと跳躍してやる』 フォルカを見下ろし、ダークザギは不敵に微笑む。 テラカオスバトルロワイアル7期、それは神龍の願いによる人々の救済であった。 そこに目をつけたダークザギは、名も無き男に憑依してテラカオスバトルロワイアル8期の世界を作る。 そして並行世界転移装置で別の7期の世界に転移し、同じ願いで新たな8期の世界を作り出す。 後はそれを繰り返すことで、彼は様々な殺し合いの世界を生み出していたのだ。 「ダークザギ、お前だけは許さん!」 フォルカは体内のノアに語りかけ、融合していたノアと意識を同調させる。 すると彼の肉体も巨大化を始め、光がウルトラマンの形を作り出す。 シルエットはダークザギと瓜二つであったが、最大の違いは背中のウルティメイトイージスだ。 ダークザギとは対象的に、神々しい光を放っている。 『ノア! まさかここで貴様に会えるとはな!』 ノアを一瞥したダークザギは歓喜しながらノアに殴りかかる。 その拳には漆黒の炎が纏わりついており、周囲の温度が急上昇しているのがわかる。 『ノア・インフェルノ!』 フォルカとノアの叫びが重なり、ノアの腕にも赤い炎が宿る。 1兆度の拳がぶつかり合って、両者に熱波の余波が浴びせられる。 (む?) 確かに手応えはあるのだが、フォルカはその感覚に違和感を感じた。 ノア・インフェルノにしては威力が弱すぎる。 以前のダークザギとの戦いでは、ワンパンで彼を大気圏外まで殴り飛ばしたはずだ。 (ならば!) これ以上宴会場で戦うと被害が出るため、ノアはダークザギを蹴り飛ばす。 ダークザギは宙を舞ったものの、空中で受身をとって海辺に綺麗に着地した。 『どうしたノア、その程度か』 (いかん、明らかにノアの力が弱まっている!) フォルカはバトルロワイアル最中にノアの力を使いすぎていた。 バルサンから並行世界を救い、ネオ・グランゾンとも戦っていたのだから、 その消耗は計り知れないものであった。 今のノアの力は、ノアの姿をギリギリ維持できる所まで減っていたのだ。 (ウルティメイトイージスに蓄えられた力を考慮しても究極技は使えないか・・・・・・) 『何処を見ているノア!』 ダークザギは腕からザギ・スパークを出す。 襲い掛かる闇の刃をノア・スパークで迎撃するが、 光の刃は貫かれ、ノアの肉体を闇が次々と切り裂いた。 『ならばこれはどうだ!』 科せられたハンデを気にしつつも、ノアは攻撃に転換する。 両腕から重力破壊光線『グラビティ・ノア』出してダークザギを押し潰そうと試みる。 しかしザギ・リフレクションによって、それは容易に防がれてしまった。 円形のバリアを解いたダークザギは、ザギ・ブリザードをノアに浴びせかけた。 『くっ!』 暗黒波動の雪嵐はノアから熱を奪っていく。 ノアの全身を覆う氷は、エナジーコアの光さえ閉じ込めていく。 やがて動かなくなったノアに向かって、幾多の隕石群が降り注いだ。 バラバラになっていくノアを見て、ダークザギは鼻を鳴らす。 『俺はここだ!』 ザギ・ギャラクシーにより砕かれた氷像は、まるで何も存在していなかったかのように消滅した。 代わりにダークザギの真横からノアが肘鉄を放つ。 ノア・ミラージュの幻影で撹乱を行い、ノア・エルボーを喰らわせる。 そしてそこからノア・スパークを打ち込めば、かなりのダメージが期待できるはずだ。 『クク、甘い!』 ノアが殴ろうとしたダークザギもまた、幻影であった。 空ぶって戸惑ったノアの背後からダークザギがザギ・パンチで殴りかかる。 『ぐぅ!』 ザギ・ミラージュにより逆に痛手を負ってしまったノアに、ダークザギはグラビティ・ザギを放つ。 超重力光線に押し潰され、ノアを支えていた地面が凹んでいく。 『どうしたノア? 俺を追い詰めた貴様の力はその程度のものだったのか?』 (このままでは不味い!) 重力に耐えながらもノアは、仰向けに姿勢を変える。 そしてダークザギに向かってノア・シュートを撃ち込んだ。 爆発音がなったと同時に自身を拘束していた重力波が弱まり、 その隙にノアは何度もノア・シュートを放った。 『調子に乗るな』 ダークザギの声とともに土煙の中から赤黒い色の光線が放たれ、ノアのいた地面に大きな穴が空いた。 辛うじてノアは光線をかわしたものの、既に立っているのがやっとのところだ。 『ククク・・・・・・やはり素晴らしいぞカオスの力は!』 『カオスの力・・・・・・?』 無様だと評したノアに、ダークザギは高笑いした。 かつて自分を圧倒的な力で追い詰めていたウルトラマンノアが、 今では逆に追い詰められているのだ。 『そうだカオスだ! 貴様に敗れた俺は、奇跡的にテラカオスバトルロワイアルの世界に流れ着いていた。 そこで見つけたのだ! 様々な人間が己の欲望のために殺し合う姿を! 殺したいから殺す! 守るために殺す! 大切な人を殺されたから殺す! 負の感情が充満した世界は、俺の力の源である"闇"を蓄えるには最適な環境だったよ』 『それが殺し合いの世界を作る理由か・・・・・・』 『こうしていくつかの世界は俺の目論見通り滅び、そのエネルギーは俺の血肉となって生き続けている。 俺はついに貴様を超える力を手に入れたのだ!』 高らかにノアに勝利宣言をするダークザギ。 ノアが肉体は既にボロボロで、気を抜いたら変身が解けてしまいそうだ。 だがその内で、フォルカ、そしてノアは激情に揺さぶられていた。 ウルトラマンノアは、正義の化身だ。 太古より全宇宙の平和を守り続ける伝説の存在であり、 他のウルトラマンからさえ超人を比喩される程である。 そして彼が選んだフォルカ・アルバーグという男、彼もまた平和を守ることを誓った修羅だ。 歩んできた道のりはノアのそれと比べるまでも無い。 だがその志は、ノアに引けを取らない。 『そんなことのために・・・・・・』 ノアの言葉はフォルカの言葉。 フォルカはノアの代弁者であり、ノアの意思はフォルカの意思でもある。 自分を支える両足に力を込めて、力の限り叫ぶ。 『そんなことのためにあんな世界を生み出したのか!』 右足を踏み出し、拳を前に突き出した。 そして跳躍し、ダークザギに向かって飛び蹴りを放つ。 次々と放たれる拳の嵐、その構えは間違いなく機神拳のものであった。 『だからどうした!』 『多くの命が失われたんだぞ! 多くの人々が悲しんだんだぞ!』 ダークザギは、後退しながらも拳の隙間を掻い潜って回避する。 反撃を加えようとしても、当たるのは目に見えているため、ダークザギはバックステップで距離を取った。 『貴様のせいで!』 締めの延髄蹴りがダークザギのわき腹に突き刺さり、苦悶の声を上げながら海に叩き込まれた。 しかしダークザギはすぐに立ち上がり、ノアに向かってライトニング・ザギを発射する。 『ライトニング・ノア!』 幾重に重ねられた超絶光子プラズマと赤黒い閃光がぶつかりあい、 激しい火花を発して押し合った。 『だがまだ弱い!』 ダークザギの光線が勢いをますと、ノアのプラズマは急激に押し戻される。 そしてライトニング・ザギがノアに直撃した。 『まだだ!』 爆炎の中からノアが姿を現した。 前面にノア・リフレクションを張りながらダークザギに接近する。 ダークザギは何度もザギ・シュートを撃ち込むが、それらは全てバリアによって弾かれる。 本来ならば光線さえ反射してしまうのだが、力が弱っている今でも身を守れるのだから ダークザギにはどの道面倒な物であろう。 (この距離ならば・・・・・・) ノアはバリアを解き、手の平に光の力を込める。 だがその腕から放たれるのはノア・シュートでもライトニング・ノアでもない。 『ノア・ウェーブ!』 『何!? その技は・・・・・・』 次の瞬間、光がダークザギを包み込んだ。 電撃でも全てを滅する破壊光線でも無い優しい光だった。 しかしそれはダークザギを確実に苦しめていた。 『力が・・・・・・カオスが抜けていくだと!?』 浄化の光がダークザギから闇を奪っていく。 本来のダークザギならば、この程度はダメージにすらならないであろう。 ノア・ウェーブは癒しの技であるからだ。 -くっ!信長様ーーーっ!!!- -この……殺人鬼め……- -畜生- -ミクトラン!!あんたやっぱり!!- -コア損傷……発射に影響無し、エネルギーシフト続行。 ……防衛続行不可能。次善、敵殲滅。周囲考慮、攻撃範囲の一点集中。 ……対象を自分に変更。自爆による殲滅が最善- -……ごめんよ。 あの連中に君が惨たらしく殺されるくらいなら……せめて自分の手で安らかに眠らせたかった。 君一人守る力を持たない僕を……どうか許してくれ…… 僕もすぐにそっちにいくから……- -おおお前たちがいるからああああ俺ばぐぶっ……!?- -ごめん……私……アンタを……- -ハクおねえちゃんなんで・・・・・・?- -どうしてあんたがそっちにいるのよ、ハク!- -てめぇらみてぇな、変態がいるからおじいちゃん死んじまったじゃねぇかッ!! やっぱり変態っているッ!! DNAがッッッ!!! なんちゃらだッッッ!!!- -犠牲はもう……たくさんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!- -こんなセカイなんて……消えちゃえ- -じゃあ俺の番でもおかしくはないよな、ハルヒ- 『なんだ? この声は!?』 『わからないのか? その力は殺し合いで散っていった者達の物だ! 大切な人を救えず、彼らと日常に戻れなかった無念の想いだ! ノアの力は彼らでさえ救ってみせる!』 『馬鹿な! こんなことがあって溜まるものか!』 ダークザギに取り付いていた闇が、怨念が浄化されていく。 やがて悲鳴が安堵の声に変わり、ダークザギから闇が払われた。 光の中から禍々しい覇気が消えうせたダークザギの姿が現れる。 そしてノアは右手首に左拳を打ちつけるように腕を組み、ライトニング・ノア発射の構えを取る。 ダークザギもライトニング・ザギの発射姿勢に入り、双方から光が放たれた。 二つの必殺光線はぶつかり合ったところで膠着状態になって互いの体力を削り合う。 しかしノアは決して引くことはない。 例えこの肉体が消えてしまったとしても、悪という存在を許すことはしない。 『守るべき者の為に・・・・・・我らは、阿修羅の道を往く! ノアよ、あなたが望むというならばその力、全て俺に預けて欲しい!』 フォルカも決して引きはしない。 修羅の命など安い物、それがフォルカ自身に対する命の価値の一つの答えであった。 だが、その拳は人々を守る盾となり、悪を砕く正義の鉄槌へと変えることができるのだ。 ならば彼にできることはただ一つしか考えられなかった。 『俺は・・・・・・俺は修羅だ! 闘って生きる! それが修羅だ!』 七色の光にフォルカの闘気が交じり合い、やがて双覇竜を形作っていく。 プラズマはライトニング・ザギを蹂躙し、ダークザギに向かって喰らいかかった。 『俺はまたノアに! ノアに負けるというのかぁぁぁぁぁ!?』 ライトニング・ノアがダークザギを飲み込んでいく。 同時にノアも、光の奔流に包まれて、粒子となって消えていく。 (ショウコ・・・・・・俺は・・・・・・) 光が消え去った後には、二体の巨人はもう存在していなかった。 【ダークザギ@ULTRA N PROJECT 消滅】 【ウルトラマンノア@ULTRA N PROJECT 消滅】 【フォルカ・アルバーグ@スーパーロボット大戦シリーズ 消滅】 「ふわぁ・・・・・・よう寝たでー」 人ごみの中から大柄な女性が目を覚ます。 宴会から大分時間が経過したためか、周囲の異臭はそれほど気にならない様子だ。 日光を浴びながら、女性は大きく背伸びをする。 彼女以外に目覚めている者達もおり、何人かは後片付けで忙しなく動いている。 「アッコさんアッコさん大変www」 「なんや朝っぱらから騒々しい」 すると彼女には見慣れた短パンの男が現れた。 彼は神龍の立っていたところを指差しながら、説明を始める。 「それが神龍消えているwww」 「なんやて!?」 話と聞くと、彼女は神龍のいた所をキョロキョロした。 そして男の説明が事実だと理解すると、怒りの形相を浮かべて暴れ始める。 「ちょwww勝手にドラゴンボール使われてるwww」 「どこの誰や! ウチに何の断りも無く使ったアホは! お前か!?」 「違います!」 「じゃあお前か!?」 女性は視界に入る人間全ての胸倉を掴んでドラゴンボールのことを尋ねていく。 しかし彼女達が真実を知ることは決して無いであろう。 発見された謎の惨殺死体を蘇生させても、彼らの記憶にノアとダークザギの戦いが残っているはずもない。 当のフォルカ・アルバーグという男はもう存在しない。 余りにも長くノアと融合していたため、彼はノアと離れられなくなっていた。 そしてダークザギとの戦いで、完全に力を使い果たして消滅したのだ。 フォルカ・アルバーグとウルトラマンノア、確かに彼らは英雄となれたであろう。 しかしその事実を知る者は、この世界にも、元の世界にも存在しない。 神夜達との因縁はどうなった? シュウコ・アズマの行方は? この結末に満足しているのか? 彼にはまだ遣り残したことがあるであろうが、それを確かめる術も無く世界は続いていく。 だが大切な人を失った人も、やがてはその悲しみを乗り越えていくであろう。 そこにはノアの力が介入する意味は無いのだ。 神様が何もしなくても、世界は回り続けることができるのだから。 【テラカオスバトルロワイアル8@テラカオスバトルロワイアル 完】 【小話~それから~】 「・・・・・・というお話だったのさ」 「ねえねえママー、もうおしまいなの?」 金髪の少年・・・・・・年齢はまだ5,6歳程度だろうか、 は顔を見上げて背後の女性に話し掛ける。 女性は白い髪を揺らしながらも、少年に向かって優しく答えた。 「ええ、目立ちたがり屋の光の巨人さんの話はここでおしまい」 絵本を閉じた女性は少年の頭を撫でながら、すぐ横の本棚へと手を伸ばす。 「次はどの絵本がいいかな・・・・・・あら?」 選別していた手を止めてみると、膝の上の子供がいつのまにかに寝息を立てていることに気づいた。 女性は持っていた本を戻し、少年を抱きしめて子守唄を歌い始める。 「木々の~ざわめき~ 空見上げ~て風と歩く道~♪」 記憶の片隅に残っていたメロディを思い出しながら、口ずさむ。 決してうまいとは言えないが、彼女の歌声は少年を笑顔にへと変えていった。 「おやすみなさい~ すべてを受け止めて~空と海のあいだ~」 今頃楽しい夢の中へと旅立っているのであろう、 少年の涎を吹いてあげながら、女性は微笑んだ。 そして自分自身も瞼を閉じ、夢の世界へと誘われていく。 (旅立ちなさい~ すべてを許し合う~愛の夢の中) 目に映るのは既に捨ててしまった過去の人々。 だけどとても大切だった人々。 いないはずの彼らは、優しく自分に手招きをしてくれる。 そしてみんなで歌を歌い始める。 自分にそんな資格は無いはずなのに、今でもたまに、彼らに誘われるのだ。 次に目覚める時、自分はきっと泣いている。 本当に酷い女だと、自分で自分を責めている。 でもそんな自分をあの人は優しく受け止めてくれるであろう。 愛する男の笑顔を思い出すながら、彼女は意識を手放した。