約 1,296,954 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/4753.html
さくらまう いま【登録タグ samfree さ 初音ミク 春アキ 曲 殿堂入り】 作詞:samfree 作曲:samfree 編曲:samfree 唄:初音ミク 曲紹介 -僕らそれぞれの明日へ- 誰しもに訪れる旅立ちの時 そのとき君が呟いた言葉 「歪みねぇな」 僕は決して忘れない 桜を見ると結構すぐ桜ソング作るんだね、仕方ないね。(作者コメ転載) …ということで今回の曲は桜ソングです。 歌詞 桜舞う 今 サヨナラを告げるよ 僕ら それぞれの明日へ 同じように時を過ごして 同じように歳を重ねて 少しずつ大人になって 気付けばこの日が来ていた 手にした紙切れなんかより かけがえのないものがある 見慣れたはずの風景も なぜだか愛しく思える 共に過ごした日々が 未来へ続いてく 悲しくなんかないよ だけど涙こぼれそう 桜舞う 今 サヨナラを告げるよ 消えぬ思い出を抱きしめて ふわり舞う 花 春風に包まれ 僕ら それぞれの明日へ 放課後の階段に座って 飽きもせずずっと語り合った やわらかな夕日が射す頃 二人そっと手を繋いだ 青い恋に傷付いたり 些細な事でケンカしたり 窓際で風に吹かれて そんなことを思い出した 溢れそうな想いが 僕らが居た証 時は止まることはない だから そう 歩き出そう 桜舞う 今 サヨナラを告げるよ 胸に輝いた日々たちよ ふわり舞う 花 想いは舞い上がり 伝う それぞれの明日へ 桜舞う 今 サヨナラを告げるよ 消えぬ思い出を抱きしめて ふわり舞う 花 春風に包まれ 僕らそれぞれの明日へ コメント 結構好きだ ランキングあがってんのにコメないってどゆこと?ww -- 名無し (2009-04-02 19 55 36) ニコ動で観たらコメントが3倍速になっていた(笑) ←4/1の時ね -- YSR (2009-04-05 12 27 06) 殿堂入りおめでとう! -- 名無しさん (2009-05-11 22 26 20) サビがいい! -- 名無しさん (2011-03-25 19 00 15) これで殿堂入りしてないのは、まずいですよね…。ていうか、コメント少ない!いい曲なんでぜひ聞いてください! -- 美桜 (2011-06-11 14 47 44) ↑に同じ 俺も友達にすすめるぜ! -- 名無しさん (2011-06-11 14 59 13) これ良すぎます? 皆さんにぜひ聴いて欲しい? -- 名無しさん (2012-03-12 02 15 39) もっと伸びろ! -- 名無しさん (2012-03-12 09 55 54) すっごくいい曲、皆さん是非是非聴いてみてください。 -- 太陽LOVE (2012-04-16 14 25 16) これsamさんの曲だったんだ!! 最高だよね、samさんの桜曲!! -- 46彈大和 (2012-08-01 22 22 02) 確かにいい曲だな -- ハラグロメガネ (2014-01-28 22 37 50) この曲大好き!! もっと有名になってほしい><w -- 名無し希望 (2015-02-07 20 18 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/32544.html
【登録タグ JASRAC管理曲 L VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 q*Left わかむらP 八王子P 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:q*Left 作曲:八王子P 編曲:八王子P 唄:初音ミク 曲紹介 “愛されるのに飽きた私は、オオカミに恋をする。” Movie:わかむらP アルバム『Desktop Cinderella』収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 女の子はいい子でいようと 悪い子にはならないようにと それはそれは長い間 ずっと守ってきたんですから でもでもほんとは甘いのが好き 苦いのも好き わがままなんです 誓いを捨てても欲しいものが できちゃったんです 鋭い瞳に撃ちぬかれて 心とらわれてしまったのです 今日もわたしは彼に会いに行く フリしてあなたに会いに行く あなたのそのキバで あなたのその舌で with bite わたしに噛みついて あなたのその爪で あなたのその指で tear up わたしを切り裂いて 欲張りなんて仰ったってね ひがみにしか聞こえないわ 欲しいものは 奪えるものは 全部全部欲しいのです でもでもほんとは優しいのが好き 痛いのが好き 欲しがりなんです 追いかけられるだけなんて つまんないんです シニカルに笑わないで 心さらわれてしまったのです 明日もわたしは彼に会いに行く フリしてあなたに会いに行く わたしのこの唇(くち)で わたしのこの喉で eat you あなたを食べちゃって わたしのこの腕で わたしのこの胸で oh baby あなたを抱きしめて 手に入れるためなら手段は選ばない too bad わたしはいい子じゃない 愛して愛される それじゃものたりない many more わたしを連れ出して 運命なんてあるはずがないわ 所詮いわゆるおとぎ話ね 赤い糸なんてあるはずない はさみで切っちゃいましょ あなたのそのキバで あなたのその舌で with bite わたしに噛みついて あなたのその爪で あなたのその指で tear up わたしを切り裂いて わたしのこの唇(くち)で わたしのこの喉で eat you あなたを食べちゃって わたしのこの腕で わたしのこの胸で oh baby あなたを抱きしめて あなたのことが好きなわたしも愛してくれるの? わたしを満たしてね 奪い返してみて それから考えるわ Remix 鼻そうめんP コメント 仕事早いっす! -- 良太 (2015-07-22 22 28 16) 追加お疲れ様です! -- なしこ (2015-07-22 23 12 57) 大好き -- 名無しさん (2015-07-23 15 20 14) 八王子Pさん家の小悪魔ミク大好きです!! -- 緑青ゆう。 (2015-11-25 23 27 13) 殿堂入り おめでとう -- 名無しさん (2016-06-04 02 18 00) 大好きです! -- ふうか (2017-03-22 07 01 54) 本当大好きです! -- えのき (2017-10-05 21 53 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/airi-kumai/pages/55.html
646 :名無し募集中。。。:2009/11/04(水) 23 32 58.04 0 482 第251回 「もも!」 清水と別れてからさっきよりもずっとずっと速く走って屋上へ向かった。 屋上の、鉄の重い扉を思いっきり押して開けると、うちはそう叫んだ。 「・・・みや?」 「もも・・・よかった」 ももはフェンスの前でうずくまっていた。目も赤くて鼻も赤い。 泣いてたの、バレバレだよ。 でもとりあえずなんだかホっとして、ゆっくりとももへ近づいた。 ももは立ち上がらないけど、座りなおして、近づいてきたうちに微笑んだ。 「どしたの?」 「・・・心配だったから」 「そっか、ありがとう」 「なんで泣いてんの」 「・・・泣きたいこともあるさ」 「話してよ」 「それよりもさ」 「ん?」 「もものこと、ぎゅーって抱きしめて?」 「はぁ?」 「お願い」 「・・・いやでも」 「みや?」 もものそばに立っているうち、座っているももは思いっきり上目遣いだ。 ・・・・・・明らかに作ってる顔なのに、悔しいけど、めっちゃ可愛い・・・うぅ。 647 :名無し募集中。。。:2009/11/04(水) 23 34 08.38 0 646 第252回 「みーや。」 「・・・は、恥ずかしいしやだ」 「みやに抱きしめて欲しかったんだ。・・・頑張ったんだよ。 言いたくても言えなかった事、聞きたくても聞けなかったこと 全部じゃないけど、でもぶつけられた。 スッキリもしたけど、でもほんとは、怖かった。 みやには大丈夫だよなんて言ったけど、でもほんとはちょっと怖かった だから、・・・・そうだなぁ、頑張ったねってご褒美?」 また、上目遣い。 でもこれでももが泣いてた理由もよく判った気がする。 ももは強そうに見えて弱い。弱そうに見えて強い。ちょっと捉えどころのない人。 だけど間違いなく今は前者で。 弱々しくて、誰かに支えてもらいたがっている、そういう風に見えた。 だから、うちはももに手を差し出した。 首を傾げながら差し出された手を取ったももは自分の手を差し出す。 うちはそれを引っ張りあげてももを立たせた。 そしてその流れのまま、ちっこいももを上からぎゅーっと抱きしめた。 がっしりしてる、なんて思ったこともあったけど でもすごく小さくて細い。壊れちゃうんじゃないかって思うくらい。 ちっちゃいくせに、頑張り屋さんだなぁ、ももは・・・。 「えへへ・・・みや、ありがとう」 「ううん、もも」 「ん?」 「よく、頑張ったね。えらいぞ」 なんて頭を撫でるとももは目を赤くしたままにっこり微笑んでくれた。 648 :名無し募集中。。。:2009/11/04(水) 23 36 00.31 0 647 第253回 あいつ、泣いてた。ううん、泣き顔なんて昔に飽きるほど見た。 ・・・・なのに、なんでこんなに気になるんだろう? 屋上から立ち去って、階段を下りているときそんなことを考えていた。 茉麻のせいだ。余計なことばっかり言うから。 嗣永だってそうだ。何をいまさら。そんなこと聞いてどうするって言うんだ。 別に理由なんて・・・・そんなのないのに。 だけど自殺しようとしていたとは思わなかった。そこまで辛かったのかな。 私って・・・・なんであんなことしたんだろうな。 ・・・なんかもうよくわかんない。 途中、夏焼雅に会った。茉麻が言ってた、嗣永の想い人。 1対1で話すのは初めてだった。見れば見るほど派手な顔。 髪だって服装だって、生徒会長としてちょっと注意したいレベル。 でも、実直な・・・なんていうか芯の通った人っていう感じがする。 不思議な人に見える。 えらく嗣永のことを心配していた。なにか、聞かされていたんだろうか。 彼女は私が立ち去るとダッシュで階段を駆け上がって行った。 何をそんなに心配なんだろう。でも、・・・あの目・・・きっとあの子も・・・ 嗣永のこと好きなんだろうなぁって・・・直感でそう思った。 そう思った瞬間、なんだか無性に悔しくなった。 私にはそんなに心配してくれる人はいない。私を好きな人もいない。 ・・・はぁ。と小さくため息が漏れる。 気付いたら、私は再び屋上への階段を上り始めていた。 私は今さら、何がしたいんだ。・・・・ちょっと考えてみてもよくわからなかった。 716 :名無し募集中。。。:2009/11/08(日) 00 47 07.00 0 648 第254回 屋上へ出る扉の前で立ち止まった。 この扉を開けて、私は一体なにをしようとしているんだろう。 わからない。 でも、・・・・多分、これは、きっと・・・・嫉妬だ。 何に対して?誰に対して?・・・。 認めない。そんなの絶対認めない。 ぐっと拳を握り締めて、私は小さく扉を開いた。 小さな隙間から、いるはずの嗣永と夏焼雅を探した。 右の隅の方に、2人の姿が見えた。 何か話をしているようだけど、声は聞こえない。 でも、2人がガッチリ抱き合っているのが見えた。 腕が、腰に回されていて・・・テレビとかで見た、恋人同士がそうするような、抱きしめ方。 「・・・・・・・・」 嗣永は夏焼の胸に顔を埋めて幸せそうな顔していた。 私が見たこともない蕩けそうな顔が遠くからでもわかる。 「・・・・帰ろ」 小さく呟いて、扉を閉めた。 なんとも言えない気持ち。辛い?悲しい?寂しい? きっとどれか、いや、全部か。 茉麻、素直になんてなれないよ。やっぱ無理。 でも、・・・・私・・・・多分、きっと・・・あいつのこと・・・・。 827 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 47 10.38 O 716 第255回 「ハロー、佐紀ちゃん」 教室に置きっぱなしになっていたカバンを取りに戻る途中、 茉麻が現れた。手には、自分のカバンと・・・・私のカバン。 どうやら、ここで待っていたらしい。 茉麻はなんだかヘラヘラしてる。気持ち悪いんだけど。 「・・・・・・・・・」 「ちょっと無視しないでよー」 「・・・・なんの用?」 「えぇ、ちょっと長いから一緒に帰ろ?」 「拒否する」 「まあ、いいや。付いてく」 「・・・・じゃあ聞かないでよ」 「えへへ」 「・・・・・・もう」 結局、茉麻は私の少しだけ後ろを歩きながら付いてきた。 もうすっかりあたりは暗くなっている。 夏とはいえ、学校を出る時間にしてはちょっと遅い。 ったく・・・嗣永のせいで遅くなった。夏焼のせいで遅くなった。 ・・・ってことは、自分のせいで遅くなった? いや違う、あいつらが・・・。 「もも先輩と何の話したの?」 「どうせ茉麻がふっかけたんでしょ?」 「何でそう思うの?」 828 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 48 12.81 O 827 第256回 「嗣永が私に声かけるとか、まずありえないし。そもそも、 文芸部に誘ってくるって、おかしいでしょ。茉麻しか考えらんない。 てかまぁ、嗣永も茉麻が誘えって言ったとかなんとか言ってたし。」 「さすが佐紀ちゃん。いや、誰でもわかるか・・・」 「そうだよ」 「で、それ以外の話は?」 「それ以外って?」 「好きです、って言えた?」 「はぁ!!?」 思わず出た大きな声。茉麻は慌てて私の口を塞いだ。 「ちょ、声でかいよ佐紀ちゃん」 「いやいや、ありえないって。むしろ、嫌いだし。」 「佐紀ちゃんツンデレ、いやツンツンしすぎだなー。素直になっちゃえばいいのに」 「何が言いたいの?」 「んー・・・・わかんないけど、でも、佐紀ちゃんがもも先輩のこと嫌いな風には見えないよ。」 「あっそ。」 「佐紀ちゃん、文芸部はいつでも歓迎してるからね」 「勝手にして」 「相変わらずだなぁ」 茉麻はそう言ってんーっと背伸びをしてはぁ、とため息をついた。 少し顔を上げて、茉麻の顔を盗み見ても、何を考えているのか全然わからない。 ・・・何がしたいんだか・・・・。 そんなときふと、思い浮かぶ、思い出す夏焼に抱きしめられた嗣永の姿。 嬉しそうな顔。私が見たこともない、顔。 なんだか、悔しい。そう、思った。なにが悔しいのかはわからないけど、悔しい。 829 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 49 22.94 O 828 第257回 「私が1個言いたいのはさ、あとで後悔しても遅いぞってこと」 「え?」 「私もさ、好きな人がいるの。一番最初に仲良くなったのに、ってこれは勝手に思ってるだけだけど。 後から出てきた子にあっさり取られちゃって。もっとアピールしときゃよかったかなぁ、とか なんでちゃんと告白しなかったんだろう、とか後悔ばっかしちゃって。 もちろん、諦めてるわけじゃないし好きなのは変わらないんだ。でも、やっぱりね・・・」 茉麻はあとを濁すように小さな声になって話を止めた。 下を向いてしまって、少々悲しそうにも見える。 そういえば、茉麻とこんな話あんまりしたことなかったっけ・・・・。 誰のことなのかはわからないけど、でも、後悔の色は見て取れる。 「別にもも先輩と付き合えとか極端な話じゃなくてさ、気持ちくらい伝えとかないと 後々、『あのとき言っておけば・・・』って後悔しちゃうよってことなんだよね。」 「うん」 「だからさ、素直になっちゃえってことなわけで。」 「そりゃ、言ってることはわかるけど」 「ま、そういうことだ。私が言えるのはここまで。・・・・ってなわけで、寄るとこあるから、またね!」 茉麻はピタっと立ち止まって、家とは逆の方向へと歩いていった。 急に、そばに人がいなくなって、なんだか変な感じがする。 「・・・・後悔・・・ねぇ。」 ああやって、好きなんでしょ好きなんでしょって何度も言われるとそうなのかなって思う。 でも、それが本当かどうかはわからない。だけど、なんだか、もし、そうだったとしても それはそれでいいのかな、と思えてくるから不思議な気持ちだ。 今朝の、お昼の、必死にそれを否定しようとしていた自分の気持ちは、今はない。 茉麻に言われた数々の言葉が身に沁みる。 830 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 50 17.84 O 829 第258回 「はぁ・・・もうすぐテストなんだけどなぁ」 小さく、そう呟いて家へ歩き出した。 勉強なんて、出来ないぞ。・・・こんな気持ちじゃ出来ない。 なんでよりによってこんなときにかき乱すんだろう。 ・・・自分の中で、何か答えを見つけなきゃ・・・じゃなきゃ、だめだ。全然、だめだ。 ◆ 屋上で、空を見上げながらみやと話をした。 無論、抱きしめてくれていた手は離れているけれど 手を伸ばせばすぐに届く距離にいてくれる。 そんな優しいところも、大好きだよ。 「ねえ、みやはそろそろもものこと好きになってくれた?」 「わかんないよ」 「またそうやってはぐらかすんだから」 「だって、わかんないんだもん」 「・・・・・ももは、ずっと好きだよ」 みやの目を見て、そう言う。 みやは目をそらすことなく、真剣な顔をして頷いてくれる。 あれ、いつもとちょっと・・・違う? 831 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 51 20.26 O 830 第259回 「うん、知ってる」 「だから、待ってる。でも、他に好きな人が出来たら言ってよ。絶対だよ」 「・・・・・うん、だけど」 「だけどなに?」 「・・・やっぱりいいや」 「えぇ、なに?気になる!」 「なんでもないよ」 「・・・・むぅ」 「はいはい、可愛くないよ」 「ばか!」 「はいはい、ばかですよ」 いや、いつもと一緒か。こうやってふざけあって終わってしまう。 そろそろ先へ進みたいって思っているけどでも、 みやの気持ちがももに向かないんだから、それはもうどうしようもないことだよね。 なんて、前にも同じようなことを思ったっけな・・・・。 「・・・・ところで、みやテストは?」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「黙らないのー!成績落ちちゃったらまた嫌味言われるんだからさ」 「...まぁ、そうだけど。でも、・・・」 ま、ももだって人のこと言えるほどテストに余裕があるわけじゃないけどさ。 「けど、今それよりも、考えなくちゃいけないことあるでしょ?」 「うん」 「うちはそれに必死なわけです。」 なーんて言って、みやはもう屋上の地面に倒れこんで背伸びをした。 さっきまで、ももを抱きしめてくれたカッコイイみやと同じ人とは思えない。 だけど、そんなところも好きだから何も言わず、ずっと隣にいた。 832 :名無し募集中。。。:2009/11/12(木) 23 52 10.47 O 831 第260回 ◆ 「・・・・・みや、帰ってこない・・・須藤先輩帰っちゃったし・・・・ももは?」 みやが出て行って、しばらくして須藤先輩は帰ってしまって、ももは戻ってこない。 私は一人、文芸部の部室でひたすら数学の問題を解いているわけだけど・・・ 「帰っちゃうぞー・・・・」 と、呟いてみても誰もいない部室。 小さく響いて消えていった。 「次に学校に来るのは月曜が休みでもう火曜日か・・・・」 部屋に張られたカレンダーに、持っていたシャーペンで印を付ける。 「・・・なんとかしなきゃなぁ、でも人がいないなぁ・・・・」 生徒会長さんがもし入ってくれたら?いや・・・ありえないんだけど、でも もしそうなったとしたら・・・?あと1人・・・・ 最後の一人ってやつが、難しかったりするんだよね。 「どうしよう・・・・っておーそーいー!!!」
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/25.html
水銀燈うううううううう http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185379177/ 1~
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/105.html
取得中です。
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/92.html
水銀燈とやばすぎる牙 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195566679/ 1~
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/20.html
水銀燈を見送りたい http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1184254222/ 1~
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/94.html
俺の事を嫌ってくれ、水銀燈 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195779299/ 1~
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/17.html
水銀燈をくんかくんかしたいよお http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1183386325/ 1~