約 1,297,141 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3717.html
【登録タグ S 愛音アノン 曲 朱雀P】 作詞:朱雀P 作曲:朱雀P 編曲:朱雀P 唄:愛音アノン 曲紹介 久々の新作は人巣人Pへの引っ越し祝いプレゼント愛音アノンちゃんに夏らしく歌ってもらいました 歌詞 Sunshine!Sunshineboy! 夏の太陽みらいに輝き続けて いつも Sunshine!Sunshineboy! 両手広げて私を抱きしめて ジリジリ焼かれた 砂浜に足跡残して 駆け出す貴方は はしゃいでる子供だね バカヤロー!ってまた 叫んでるドラマじゃあるまいし 青春ごっこも良いけれど こっち来て 今は2人で居たい いつも側に居て欲しいだけよ そうよ Sunshine!Sunshineboy! 夏の太陽みらいに輝き続けて いつも Sunshine!Sunshineboy! 両手広げて私を抱きしめて 空を見上げたら あの雲が美味しそうだねと 両手を伸ばす君 食べない当然よ 伸ばした両手で 私をギュッと抱きしめて 「いただきます」って 遠慮なく召し上がれ ずっと2人で居たい いつも側に居て欲しいだけよ そうよ Sunshine!Sunshineboy! 夏の日差しを浴びた二人は輝いて いつも Sunshine!Sunshineboy! 白いドレスで私を包んで そうよ Sunshine!Sunshineboy! 夏の太陽みらいに輝き続けて いつも Sunshine!Sunshineboy! 両手広げて私を抱きしめて Sunshine!Sunshineboy! Sunshine!Sunshineboy! Sunshine!Sunshineboy! Sunshine!Sunshineboy! コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/313.html
M-Tea*4_15-私は海をだきしめてゐたい/安吾巷談 ストリップ罵倒 坂口安吾 2011.11.5 第四巻 第一五号 私は海をだきしめてゐたい 安吾巷談 ストリップ罵倒 坂口安吾 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第四巻 第一五号】 (http //www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/171848) ※ クリックするとダウンロードサイトへジャンプします。 (528KB) 定価:200円 p.129 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(13項目)p.194 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて公開中です。転載・印刷・翻訳は自由です。 (c) Copyright this work is public domain. ごたまぜ! 週刊シンクレティー* 私はいつも神さまの国へ行こうとしながら地獄の門をもぐってしまう人間だ。ともかく私ははじめから地獄の門をめざして出かけるときでも、神さまの国へ行こうということを忘れたことのない甘ったるい人間だった。私は結局、地獄というものに戦慄したためしはなく、バカのようにたわいもなくおちついていられるくせに、神さまの国を忘れることができないという人間だ。私はかならず、いまに何かにひどい目にヤッツケられて、たたきのめされて、甘ったるいウヌボレのグウの音も出なくなるまで、そしてほんとに足すべらしてまっさかさまに落とされてしまう時があると考えていた。 私はずるいのだ。悪魔の裏側に神さまを忘れず、神さまの陰で悪魔と住んでいるのだから。いまに、悪魔にも神さまにも復讐されると信じていた。けれども、私だって、バカはバカなりに、ここまで何十年か生きてきたのだから、ただは負けない。そのときこそ刀折れ、矢尽きるまで、悪魔と神さまを相手に組み打ちもするし、蹴とばしもするし、めったやたらに乱戦乱闘してやろうと悲愴な覚悟をかためて、生きつづけてきたのだ。ずいぶん甘ったれているけれども、ともかく、いつか、化の皮がはげて、裸にされ、毛をむしられて、突き落とされる時を忘れたことだけはなかったのだ。 利巧な人は、それもお前のずるさのせいだと言うだろう。私は悪人です、と言うのは、私は善人ですと、言うことよりもずるい。私もそう思う。でも、なんとでも言うがいいや。私は、私自身の考えることもいっこうに信用してはいないのだから。(「私は海をだきしめていたい」より) 4_15.rm (朗読:RealMedia 形式 408KB、3'17'') milk_tea_4_15.html (html ソーステキスト版 128KB) 坂口安吾 さかぐち あんご 1906-1955(明治39.10.20-昭和30.2.17) 小説家。本名、炳五。新潟県生れ。東洋大卒。「風博士」などのファルス、「吹雪物語」など観念的な作風で知られ、第二次大戦後、在来の形式道徳に反抗して「堕落論」を唱えた。作「白痴」、評論「日本文化私観」など。 ◇参照:Wikipedia 坂口安吾、『広辞苑 第六版』(岩波書店)。 私は海をだきしめてゐたい 底本:「坂口安吾全集 04」筑摩書房 1998(平成10)年5月22日初版第1刷発行 底本の親本:「文芸 第四巻第一号」 1947(昭和22)年1月1日発行 初出:「文芸 第四巻第一号」 1947(昭和22)年1月1日発行 http //www.aozora.gr.jp/cards/001095/card42909.html NDC 分類:913(日本文学/小説.物語) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc913.html 安吾巷談 ストリップ罵倒 底本:「坂口安吾全集 08」筑摩書房 1998(平成10)年9月20日初版第1刷発行 底本の親本:「文藝春秋 第二八巻第一〇号」 1950(昭和25)年8月1日発行 初出:「文藝春秋 第二八巻第一〇号」 1950(昭和25)年8月1日発行 http //www.aozora.gr.jp/cards/001095/card43179.html NDC 分類:914(日本文学/評論.エッセイ.随筆) http //yozora.kazumi386.org/9/1/ndc914.html 難字、求めよ 狙う 詛《のろ》う、か? 拒諾 許諾か。 むしとりホイホイ 私は海をだきしめていたい 鳴咽 → 嗚咽 【嗚か】 ストリップ罵倒 ビラミッド → ピラミッド 【ピか】 底本未確認。 検索:鳴咽 海野十三 ヒルミ夫人の冷蔵鞄 海野十三 火薬船 海野十三 英本土上陸作戦の前夜 丘丘十郎 ヒルミ夫人の冷蔵鞄 北原白秋 邪宗門 甲賀三郎 支倉事件 坂口安吾 明治開化 安吾捕物 その九 覆面屋敷 坂口安吾 水鳥亭 坂口安吾 私は海をだきしめてゐたい 下村湖人 次郎物語 01 第一部 辻潤 頸飾り 長塚節 土 林芙美子 幸福の彼方 堀辰雄 曠野 ギ・ド・モーパッサン 頸飾り 山本勝治 十姉妹 ※ 各1件。坂口安吾「水鳥亭」のみ2件。 ※ うち、長塚節「土」・林芙美子「幸福の彼方」は底本のとおり。他は底本未確認。 検索:ビラミッド 坂口安吾 安吾巷談 08 ストリップ罵倒 谷譲次 踊る地平線 04 虹を渡る日 ※ 各1件。底本未確認。 スリーパーズ日記 10月29日(土)曇り。気温20度こえ、汗ばむ。県立博物館にて企画展「出羽国成立以前の山形」。 縄文の「縄」は、麻縄ぐらいに目が細かい。土器の表面上をただコロコロ転がしたような単純模様のくり返しには見えない。口の高さが一定なのに、紋様の水平はいかにもフリーハンド。ところが側面シルエットの曲線はロクロ作りでもあるかのような均整のとれた回転体。とても手びねりのようには思えない。内側は無紋。 当時の人たちの平均身長が現代人よりも小さかったとするならば、手先の器用な細かい細工が得意だったことは想像できる。が、土器の大きさ、総重量はそれにつりあわず異様。長距離を持ち運ぶことはできない。現代人も、書籍やら家電やらいろいろかかえこんではフットワークが鈍くなっているが、当時の人たちも同じくらい、所有物に束縛されてその土地を動けなかったろうなと想像。 炭化米。千枚田のごとく細かく区割りされた圃場。水の均一管理のためか。稲作と製塩の関係。稲作の一番最初に種籾の塩水選作業があって、収穫して食する段階でも塩味を効かせていたはず。稲作が内地へおよぶには、多量の塩を作って運ぶことが欠かせなかったんじゃないだろうか。 エロスがたりないなあと思っていろいろ物色していたところ、「私は海を……」に遭遇。タイトルにも魅せられた。 「ストリップ罵倒」その1、一見客の安吾が批評目的でかぶりつけば、その空気は踊り子にだって伝達しそうなもの。その2、GIが楽しんでいたのだとすれば、やはり問題は踊り子側ではなくて、安吾を含む日本人観客側の特異性ということになる。安吾のように「頭で見る」のでは結局罵倒する以外になく、こういうのは下半身で拝観するのが正しい鑑賞法ではなかろうかと。 そのうえで、起つハダカと萎えるハダカがあるのはDVDでもしかり。安吾の言うとおり、美の範疇にあるということだろう。 武光誠『日本人なら知っておきたい陰陽道の知恵』(河出書房新社、2010.11)、菊地章太『儒教・仏教・道教』(講談社、2008.12)読了。 道教初期の太平道は河北省(現在の北京一帯)におこり、五斗米道は四川省の成都近郊の鶴鳴山におこる。諸葛孔明の本貫(本籍地)は山東省らしいが、三顧の礼で劉備らが訪ねたときは荊州(河南省)にいる。孔明は劉備にまず荊州・益州を領有することをすすめる。この益州が現在の四川省にあたり、五斗米道の指導者・張魯が勢力をはっていた。 215年(建安20)曹操は漢中に攻め込んで張魯を降伏させる。その後の待遇から察するに、曹操は張魯や五斗米道を重用したといっていいだろう。五斗米道は正一教となって現在まで続くことになる。(幸田露伴「道教について」) 2008年5月の四川省大地震(M8.0)では、報道によれば道教施設にも大きな被害があったと聞く。いままで気がつかなかったが、大地震のおこったところにたまたま道教施設があったと考えるよりもむしろ、地殻変動の顕著な場所だからこそ道教の発祥地のひとつとなったということか。 2011.11.7:公開 ノーマル希望な玲瓏迷人。 2011.11.10:更新 涅槃林檎は電気執事の夢を見るか? 目くそ鼻くそ。しだひろし/PoorBook G3'99 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - ポメラ、出してきましたな。♪ポメ〜ラ、ポメ〜ラ、ポメ〜ラ。 -- しだ (2011-11-08 23 23 54) 「鳴咽」と「ビラミッド」の検索対象は、これまでどおり『青空文庫全』「作家別テキストファイル」です。 -- しだ (2011-11-10 01 57 17) 新型ポメラ DM100、性能は申し分なし。しかし価格が……。中古ノートパソコン買えるし。 -- しだ (2011-11-10 01 59 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/34337.html
そのやさしさをだいて【登録タグ そ 上村香月 初音ミク 曲】 作詞:上村香月 作曲:上村香月 編曲:上村香月 唄:初音ミク 曲紹介 上村香月氏の18作目。 絵師として幅広く活動されている彬音さんの看板娘。ネフィアのイメージソングを担当させていただきました。 イラスト:彬音 歌詞 (動画より書き起こし) 強く胸に刻む証 ほら輝いてる 夕暮れの帰り道 手を繋ぎ歩いた 零れ落ちる赤に 二つの想い乗せ 静かに揺られてる 記憶の海の中 馳せる涙の味 ちょっとしょっぱくて 苦しくて 辛くても ここに帰れば待っている その声と優しさで 包んでくれるんだ 抱きしめて離さない あの夕日とあの約束 強く胸に刻む証 ほら輝いてる 覚えてる? あの景色 私に見せてくれた空 今も思い出すと少し 笑顔溢れる 夜空を駆け巡る 流れ星見上げた 願いが叶うなら 少しの勇気が欲しい 忘れない 忘れない 心に伝うあの言葉 独りきり震えてる 夜を乗り越えて 静かに照らす月が 私を静寂へ誘う 離さずにいてよ 今は 掌抱いて 鳥達は目指してく 彼方にある楽園へと はためく翼仰いで 私もいつか 抱きしめて離さない あの夕日とあの約束 強く胸に刻む証 ほら輝いてる 未来まで紡いでく あなたと渡る架け橋を 手を取り笑顔絶やさずに今歩いてく 素敵な夢だけポケットに 詰め込んだなら駆け出そう 二人で始める 物語を今描いて コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11906.html
戻る 澪さん涙目 律紬は法 -- (名無しさん) 2011-03-05 00 42 49 はいはいどうせまた紬を踏み台にした律澪だろと思ってたらキマシタワーーーーー!!!!! -- (名無しさん) 2011-03-05 01 23 32 律とムギのデートが素晴らしい 本当に可愛かった -- (名無しさん) 2011-03-05 03 51 53 この律と聡の掛け合いがなんか好きだ -- (名無しさん) 2011-03-05 07 30 27 もう、可愛いな。 -- (通りすがり) 2011-03-05 07 36 17 チャンスだ梓! この聡いいね -- (名無しさん) 2011-03-05 13 41 51 ひたすらに可愛すぎる さり気に入ってたムギと梓のやり取りも好き -- (名無しさん) 2011-03-05 16 43 19 澪…ドンマイ 律ムギ…ドントコイw -- (名無しさん) 2011-03-05 19 41 31 愚問笑ってしまったww 律紬にやにやごちそうさま! -- (名無しさん) 2011-03-06 06 01 34 かんわええええええええええええええええええええええええええええ -- (名無しさん) 2011-03-07 01 22 55 律ムギはいいお手本があるからデートの安定感は抜群だな -- (名無しさん) 2011-03-08 19 05 03 聡イイ! -- (名無しさん) 2011-03-18 00 12 56 聡のホモ疑惑は・・・アリだw -- (ねむねむ) 2011-03-28 18 08 10 可愛すぎる 付き合いたてみたいなのに夫婦のようにも感じる -- (名無しさん) 2011-05-21 09 29 38 可愛いな -- (名無しさん) 2011-12-27 23 34 52 早く付き合えよください 早く付き合えよください 早く付き合えよください -- (名無しさん) 2011-12-28 02 27 05 ムギ可愛い過ぎる!イケメン律との相性バツグンだな -- (名無しさん) 2012-02-09 09 39 22 可愛過ぎる……可愛過ぎるぞおおおおお!! -- (名無しさん) 2012-03-09 14 13 24 やっぱり律ムギは素晴らしい! 俺もムギちゃんをむぎゅってしたい! -- (むぎゅうううう) 2014-07-06 22 52 56 序盤の流れで澪とムギのドロドロかと思ってしまった ボーイッシュでいろんな楽しみを知ってる律とお嬢様で好奇心旺盛なムギは相性最高だと思う -- (名無しのGONZO) 2014-12-13 04 14 03 このお話しはとても素晴らしく最高の律紬でした。 -- (名無しさん) 2014-12-13 05 47 18
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/3855.html
映画 きまぐれオレンジ★ロード あの空を抱きしめて 映画「きまぐれオレンジロード」主題歌 B/W 向い風 発売元・販売元 東芝EMI株式会社 発売日 1988.10.05 価格 700円(税抜き) 内容 あの空を抱きしめて 歌:和田加奈子 向い風 歌:和田加奈子 備考 裏面:
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9752.html
--そう願った瞬間、人が近づく気配を感じた。 憂「お姉ちゃん?どうしたの?」 目の前に心配そうに私の顔を覗き込む憂がいた。 唯「な、んで…?」 憂「なんでってお姉ちゃんが呼んだからだけど…」 あんな小さい声が聞こえたって言うの?…これだから好きなんだよ。 憂「…お姉ちゃん?なんだか少し顔色悪いみたい…大丈夫?」 憂がそう言って私に手を伸ばす。 唯「……っ」 憂「きゃっ!?」 伸ばされた手を掴んで引き寄せる。憂が私の腕の中に納まる。私は憂の首筋に顔を埋めるように抱きしめる。 憂「おっお姉ちゃん!?」 唯「………」 私の突然の行動に戸惑う憂を無視して私は抱きしめる力を強めた。 憂「あっあの、ここ廊下…はっ恥ずかしいよっ」 すぐそばの教室からさっきまで憂と話してた子達の騒ぎ声が聞こえる。首筋に顔を埋めているせいで憂の顔は見えないけど、きっと真っ赤なんだろうなって思った。 唯「やだ…離れたくない」 さっきのわがままを聞いてくれたんだからこのわがままも聞いて。 憂「うぅ…いっ家に帰ろうよお姉ちゃんっ…そしたらいくらでも抱きついていいから」 そう言って私の体を押す。 やだよ…憂。私から離れないでよ。 そう思って再び憂の腕を引こうとしたら、憂のほうが私の手を掴んでいた。 憂「だから今は…これじゃダメかな?」 顔を真っ赤にした憂が困ったように笑って手を握ってくれた。 唯「…分かった」 憂「ありがとうお姉ちゃん!」 お礼なんて言われる筋合いないよ。…ごめんね憂。 唯「…じゃあ早く帰ろう?」 早く憂を抱きしめたい。手を握るだけじゃ今の私はダメなんだよ。 憂「うん!あっ荷物持ってこないと…」 そう言った憂に持ってきた荷物を見せて渡す。憂はまた「ありがとう」と言って笑顔を見せてくれた。 その笑顔が今は私だけに向けられたものだと思うとさっきまで重かった心が急に軽くなった気がした。 そして、そんな憂を引っ張るようにして私は家路へと向かった。 ------ ---- -- 家に着いてからの私は憂にベッタリだった。 着替えるときも一緒。 いつも向かい合わせで食べる夕飯も席を移動して隣同士くっついて食べた。 でもお風呂は一緒には入らなかった。今の私が一緒に入ったら気持ちが抑えられそうになかったから。 そんな私を憂は嫌がるそぶりを見せないで心配してくれた。憂は「大丈夫?どうしたの?」なんて言ってくれたけど、理由なんて言えなくて私は何にも言わなかった。 だってこんな気持ち異常だもん。妹のことが恋愛感情で好きだなんて…気持ち悪い。さすがの憂だってきっとそう思うはずだ。それだけは嫌だ、憂に嫌われたくない。 だから私は何も言わなかった。 そして今、私は自室のベッドで寝ている…憂を抱きしめながら。 唯「憂…苦しくない?」 自分が抱きしめておいて何言ってるんだろうね。 憂「大丈夫だよ。お姉ちゃん」 そう言って微笑む憂に「良かった」なんて言って、さらにきつく抱きしめた。 しばらく抱きしめあって私は突然口を開いた。 唯「…ねえ憂」 憂「…なあにお姉ちゃん?」 そして私はずっと聞きたかったことを聞いた。 唯「憂は……憂はいつまで私と一緒にいてくれるの?」 今日初めてきちんと見詰め合う。胸の鼓動が早くなる。 ずっと前から思ってた。憂はいったいいつまで私と一緒にいてくれるんだろうかと。出来ることならずっといっしょに居たい。 それは叶わない願い。それでも願ってしまう…ずっといつまでも私のそばに居てほしい 憂「………」 私の質問に困ったのか、憂は黙って私を見つめている。 …なんで何も言ってくれないんだろう。また不安が押し寄せてくる。 すると-- 憂「お姉ちゃんが望むのならいつまでも…」 憂がそう言って微笑んだ。 唯「…え?」 予想外の答えに少し頭が混乱する。 私が望むなら?…本当に? 唯「ほ…本当に?」 聞き間違えなんじゃないかと思ってそう聞く私に憂は「本当だよ」と言ってくれた。 唯「じゃあ……」 私は息をのむ。次に私が言おうとしている言葉を聞いて憂がなんて答えるのかが怖かったから。 …でも言わなくちゃ。 唯「…ずっと一緒に居て」 震える声でそう言った。 憂「いいよ…お姉ちゃんがそう望むのなら」 その言葉を聴いた瞬間さっきまであった不安が全部吹き飛んだ気がした。 ああ、嬉しい…嬉しいよ憂。 唯「っ…うい」 私はまた憂に抱きついた。覆うように、逃がさないようにと…きつく抱きしめる。 憂「わわっ、くっ苦しいよお姉ちゃんっ」 唯「ごっごめん」 抱きしめる力を少し弱める。でも『好きだ』っていう気持ちが伝わるようにと抱きしめる。だって言葉にはできないから。 憂「もう、お姉ちゃんったら」 そう言う憂も私をそっと包み込むように抱きしめてくれました。 それが気持ちよくて、暖かくて、私は急に眠気に襲われた。 憂「…眠くなったの?」 唯「…う、ん」 すると憂が背中をポンポンと叩いてきました。そのせいでさらに眠気が増す。 憂「おやすみ…お姉ちゃん」 唯「う、い…ずっと…いっしょに…」 今にも寝そうな頭を使って最後に私はそう呟いた。 憂「うん、大丈夫。お姉ちゃんが望む限り私はそばにいるよ…だから安心して眠って?」 その言葉を聞いて安心した私は深い眠りにおちた。 ------ ---- -- 憂「…寝たかな?」 私はお姉ちゃんが寝たことを確認すると背中にまわしていた手を解く。 憂「…ふふ可愛い寝顔だなぁ」 そっとお姉ちゃんの頬に手を添えてそう言った。 それにしても今日はいったいどうしたんだろうか?学校でなにか嫌なことでもあったのかな? 憂「ずっと一緒に居て…か」 お姉ちゃんが言ってくれたことを復唱する。 憂「本当にずっと一緒に居られたらいいな…」 私はお姉ちゃんのことが好きだった。家族愛とか姉妹愛とかじゃなくて、恋愛感情で。だから、今日のお姉ちゃんの行動は私に淡い期待をもたせた。…そんなはずないのにね。 だって私達は家族で、姉妹。本当はずっと一緒になんて居られないと思ってる。…嘘ついてごめんねお姉ちゃん。 きっといつの日かお姉ちゃんは素敵な人に出会って、私のことなんて見てくれない日が来る。 だから私は『お姉ちゃんが望む限り』と言い続けた。 お姉ちゃんが私を必要としなくなるその日まで…その日までずっと一緒にいてください。それが私の願い。 憂「お姉ちゃん…好きだよ」 体を動かしてそっとお姉ちゃんの額に口付ける。…勝手にこんなことしてごめんなさい。 唯「…ん。うい…」 憂「わっ…」 寝ているはずのお姉ちゃんがまた私を抱きしめる。 唯「…すき…だよ」 間違いしちゃうからやめてよお姉ちゃん…でもありがとね。 憂「…私も寝よう」 私は甘えるようにお姉ちゃんに抱きついて思考を閉ざす。 いつか来る別れのに日までに姉離れできるといいな。…きっと無理なんだろうな。 なんて思いながら。 おやすみなさい…お姉ちゃん。 -おわり- 15
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1092.html
【登録タグ KAITO VOCALOID W わんだらP 初音ミク 曲】 作詞:わんだらP 作曲:わんだらP 編曲:わんだらP 唄:初音ミク(ミク版)、KAITO(KAITO版・メモリアルエディション) 曲紹介 わんだらPのデビュー作にして「わんだらP」というP名の由来ともなった曲。ミク版・KAITO版ともにわんだらPのニコ動初投稿はこの作品だった。 ミク版1万再生記念+わんだらPの個人的な記念に、わんだらPによるセルフカバー版が登場! 歌詞(オリジナルver) 君をいざなうのは 過ぎし時 渡る鳥 空を望む声が 乾いた髪をすくう 君を手招くのは 去りし日々 微笑む人 風を語る歌が ほつれた裾を揺らす 流れ流れ数える 胸についえた星 ただひとつ変わらない 我が名を抱きしめて 君をいざなうのは 遠き郷 薫る草 土を称う曲が こすれた靴を包む 間奏(16秒くらい) 流れ流れ求める 胸についえぬ星 ただひとつ変わらない 我が名を抱きしめて 君の名を呼ぶのは 霞む果て 見知らぬ道 繰り返すたそがれ 何度も君を染める 君の名を呼ぶのは 遥か先 漂う明日 巡り来るあかつき 何度も君を照らす 歌詞(メモリアルエディションver) 君をいざなうのは 過ぎし時 渡る鳥 空を望む声が 乾いた髪をすくう 君を手招くのは 去りし日々 微笑む人 風を語る歌が ほつれた裾を揺らす 流れ流れ数える 胸についえた星 ただひとつ変わらない 我が名を抱きしめて 君をいざなうのは 遠き郷 薫る草 土を称う曲が こすれた靴を包む 触れる事 叶わぬ想い 時の描いた今を歩み続ける 旅の上 絶やす事なく歌い継がれる 心の声 流れ流れ求める 胸についえぬ星 ただひとつ変わらない 我が名を抱きしめて 君の名を呼ぶのは 霞む果て 見知らぬ道 繰り返すたそがれ 何度も君を染める 君の名を呼ぶのは 遥か先 漂う明日 巡り来るあかつき 何度も君を照らす コメント 最初のKAITOオリジナル、KAITOファンなら、一度は聞いて欲しい -- 名無しさん (2009-02-16 11 00 50) 間奏(16秒くらい) までwww -- 名無しさん (2012-01-01 22 52 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/1284.html
元ネタ:ゆずれない願い(魔法騎士レイアース 田村直美) 作:ヤジオーディエンス 素晴らしい明日を目指して 放せない何かを抱きしめて 人の言葉やけにとがってゆく 無理した状態 このまま全部投げ出したい 口にできないクレームを 悔しい気持ちで 我慢しているけど よくならない現実は 誰のせい? 当てのない明日を目指して さぼれない仕事を抱きしめて やせ細った心のひだ 怒りに震える どれだけやれば楽に生きれるの ぼくらの日々 いつでも限界と思ってる きっと鬱に落ちるのは どうでもいいような 小さなきっかけだから 知らない奴は言い訳と 鼻で笑うだけ 素晴らしい明日に続くと 口を閉ざし 我慢を強いられてきたけれど 優しい奴ほど 暗闇にはまる 言えないクレームを 悔しい気持ちで 我慢しているけど デッドラインに立ってると 気づいていた 素晴らしい明日を描いて それを信じ今日まで無理して 当てのない明日を目指して 放せない何かを抱きしめて やせ細った心のひだ 怒りに震える 検索タグ その他ネタ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1127.html
【登録タグ K VOCALOID cubic_room 初音ミク 曲】 作詞:cubic_room 作曲:cubic_room 唄:初音ミク 歌詞 眠れない夜がずっと続くくらい キミの横顔が頭から離れない 切ない日々に胸が苦しくて いつも目で追ってる キミの横顔 今年のイブこそは あなたと一緒にいたいからね 大好きっと言わせて kiss ms kiss me そばにいて みきゅ♪みきゅ♪を抱きしめてね hug me hug me やさしくネ 想い 伝えて Love you 寂しい夜にはキミに逢いたくって いつも眺めてる キミとの写真 大事なこの気持ち あなたのそばにいたいからね 大好きっと言わせて kiss ms kiss me 寄り添って みきゅ♪をそっと暖めてね hug me hug me 抱きしめて 想い 伝えて Love you 一緒にいたいからね あなたと手をつなぎ歩きたいよ 大好きっと言わせて kiss ms kiss me そばにいて みきゅ♪みきゅ♪を抱きしめてね hug me hug me やさしくネ 想い 伝えて Love you コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1447.html
457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 00 13 31 ID ??? とても柔らかくて、とても暖かくて 尊さんはとても優しかった 僕が泣いているのを見つけた尊さんは、何も言わず抱きしめてくれた 僕が泣きやむまでずっと…僕が泣きやんでありがとうって言った後も なぜか顔を赤くしながら僕を抱きしめてくれていた どうやら自分ではもう泣きやんだと思っていたけど僕はまだ泣いていたらしい 尊さんはそう教えてくれてより強く抱きしめてくれた 自分では気づかないものなんだと不思議に思いながらその後も 尊さんに抱きしめられ続けた 忘れ物を取りに教室に戻るとあの馬鹿が泣いていた 何故泣いているのかなんてものは一瞬で消え、気づくと抱きしめている自分に気づく ぎゅうっと体を抱きしめ、背中を撫でてやっていると 呼吸が普通のものになっていき落ち着いてきたようだった 落ち着くのを見ていると自分の現状が飛び込んできた 私はなんとあの馬鹿に抱きついているのだ 顔が赤くなってるのが鏡を見なくとも分かる………でも離れたくない 涙の痕の残る顔を上げ口がありがとうなんて音を紡いできた もちろん意味は分かっていた、いたが…まだ離れたくなどないのだ ………まだ泣いているぞ そう言ってより強く抱きしめ顔をうずめた こんな赤い顔をみせてなどいられるか 458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/06(土) 01 05 20 ID ??? 愛してる そういったら目の前の尊さんが固定砲台になりました 「尊さんご飯中に行儀が悪いよ?」 『グフッお前が急にゲホッゲホッ変な事を言い出すからだろうが、この馬鹿者!!』ガッ 「痛っ、痛いよ尊さん、食事中だよ食事中!」 『うるさい馬鹿者!………(そもそもだな、そういうのはもっとムードをだな』ブツブツ 「ん?ムード?」 『忘れろぉ!!』ガオンッ! 「ちょっ死んjy」 最後に見たのは真っ赤な顔をしたとても可愛らしいグラップラーでした。