約 95,913 件
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/1618.html
+... 浮気・・・・・・・・・・・・・? -- 名無しさん (2008-05-18 18 23 35) ふつくしい社長 -- 名無しさん (2008-05-18 18 24 08) ふつくしい・・・ -- 名無しさん (2008-05-18 18 24 32) 実家に帰らせていただきます -- 嫁 (2008-05-18 18 24 57) 社長好きにあるまじきことですが、私はブルーアイズより…レッドアイズの方が好きなのです!カッコイイから -- ながれ (2008-05-18 18 25 19) 何やってんだ浮気者ぉおおおおおおおおおおおお!! -- 名無しさん (2008-05-18 18 25 49) アイテムで使えるから社長が使ったっていいじゃないか。とはいえやっぱ無理やり感がありましたねやっぱり。 -- ながれ (2008-05-18 18 26 49) ながれ氏とは旨い酒が飲めそうだ・・・。 -- 名無しさん (2008-05-18 18 27 32) 嫁涙目・・・ってながれさんでしたかwwいつも乙です -- 名無しさん (2008-05-18 18 27 52) うぅ…やっぱ駄目だったかーすんませんでした! -- ながれ (2008-05-18 18 28 26) 構図とかカッコイイなぁ -- 名無しさん (2008-05-18 18 28 48) キサラ(負けてない負けてない、私は3000あいつは2400、あんなガン黒女に劣ってるはずなんて…… -- 名無しさん (2008-05-18 18 30 23) 社長が・・・あの愛妻家の社長が浮気を・・・まぁこれはこれでいいな -- 名無しさん (2008-05-18 18 31 53) ↑6同士よ…。↑2え!?レッドアイズも女だったんですか!?ずっとオスだと思ってました… -- ながれ (2008-05-18 18 33 39) そろそろレッドアイズとブルーアイズの融合モンスターとか出ないかなぁ。 -- 名無しさん (2008-05-18 18 36 05) レッドアイズは男じゃないよ。はっきり明言されてないし。でもレッドアイズに社長ふつくしいよ -- 名無しさん (2008-05-18 18 39 35) 社長またフラグ立てやがったなww -- 名無しさん (2008-05-18 18 40 03) ↑×3 光属性と闇属性の融合は属性反発作用で弱体化するんじゃないかな? -- おp (2008-05-18 18 42 31) ↑5 二次創作だと凡骨の嫁扱いされてたりするな。 -- 名無しさん (2008-05-18 18 43 12) 自分もデザインはレッドアイズの方が好きです・・・許せッ! -- 鉄十字キラー (2008-05-18 18 44 25) 正直社長はレッドアイズノ方が様になると思うんだ・・・イメージが黒いというか・・・うわなにすr -- 名無しさん (2008-05-18 18 46 00) 社長は色的なイメージでいうと白とか青だなぁw -- 名無しさん (2008-05-18 18 47 43) 俺は某動画の影響でメスだと思ってたwwそして前世はキサラと真逆で活発で貧乳だと信じているwww -- 名無しさん (2008-05-18 18 53 47) なんという嫁交換wwwまぁ城之内もエネコンで青眼従えたことあるし、おあいこってことでwwww -- 名無しさん (2008-05-18 19 00 30) 社長自身が白だから黒がよく映える! -- 名無しさん (2008-05-18 19 06 57) 津田氏ヴォイスの黒竜召喚詠唱を、一度でいいから聴いてみたいwww -- 名無しさん (2008-05-18 19 11 23) 原作等で絶対無かったコンビだけに、すごく新鮮!! -- 名無しさん (2008-05-18 19 19 36) 嫁なら海馬以外に王様・凡骨・バクラも従えてますな -- 名無しさん (2008-05-18 19 20 43) 社長「俺の未来は俺が決める!俺は、ブルーアイズを生贄に、凡骨の亡霊:レッドアイズを召還するぅ!!」 -- 名無しさん (2008-05-18 19 23 42) ↑(嫁の生贄は)ヤバイって -- 名無しさん (2008-05-18 19 26 08) ↑3嫁祭りかwww -- 箱王 (2008-05-18 19 30 20) うおう、なんてこった!こっちにふつくしい社長とレッドアイズが!!? -- サンフォ (2008-05-18 20 32 58) 鋼鉄凡骨嫁・強化型は青眼を呼ぶために必要な布石だったりする。 -- 名無しさん (2008-05-18 20 35 07) ↑11 BMGの元たるマナを、もっとボーイッシュにしたイメージがあるな -- 名無しさん (2008-05-18 21 15 06) あるMADのせいでレッドアイズは小悪魔っぽいイメージがついてしまった -- 名無しさん (2008-05-18 21 23 57) ↑社長ホイホイのあのMADの事だな、分かります -- 名無しさん (2008-05-18 21 30 23) ↑kwsk -- 名無しさん (2008-05-18 21 54 38) レッドアイズは社長の友人。 -- 名無しさん (2008-05-18 22 40 36) お似合いすぎるな -- 名無しさん (2008-05-18 23 15 37) ↑3↑4あのMADの凡骨嫁は可愛過ぎるwww正に小悪魔ww -- 名無しさん (2008-05-18 23 22 32) 「えーマジー?」「真紅目?」「キモーイ」「真紅目が許されるのは、凡骨までだよねー!」「キャハハハハ!」 -- 名無しさん (2008-05-19 02 48 30) ↑JOIN涙目 -- 名無しさん (2008-05-19 06 58 44) ↑2社長の浮気にトリプル嫁が嫉妬しているようですww -- 名無しさん (2008-05-19 14 46 21) ↑3 そういうネタはせめてセリフに配慮を入れろよ… 自覚ないんだろうけどね -- 名無しさん (2008-05-20 00 14 22) レッドアイズかっこよすぎ!!!社長もふつくしいw いいなぁ~ -- TS (2008-05-20 00 54 01) レッドアイズ男っぽい感じがするのは異端なのだろうか…相方って感じなんだよなあ凡骨の。 -- 名無しさん (2008-09-26 03 25 01) 浮気なんて…酷い!しかも凡骨の奴となんて! -- 海馬の嫁 (2008-09-26 15 39 43) 社会人(これで私が正妻に♪) -- 名無しさん (2008-09-26 17 48 35) ふつくしい・・・ -- 名無しさん (2009-12-06 09 48 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/3254.html
『千一夜物語』「漁師と鬼神との物語」 →妻の浮気に怒った王子が間男に重傷を負わせ、妻が間男を介抱するのを見て激昂して妻にも斬りかかろうとするが 妻が「我が魔法の功徳により、アッラーは汝を半ば石に、半ば人に変じたまえかし!」と言葉を発すると 王子はその通り下半身を大理石に変えられてしまう。 この地を通りかかった別な国の国王によって王子は助けられる。 参考文献 千一夜物語 1(完訳) (岩波文庫 赤 780-1)
https://w.atwiki.jp/enemy/pages/392.html
スレ125より 283 名前:1/3[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 39 11 0 では、書き込みます! 結婚してから3年間、結婚前はとっても良い感じのトメだったけど、 すぐに豹変。 激しい嫌み攻撃は出来るだけスルーして、波風立たないようにして きたんだけど、このたび夫の浮気が発覚。 結婚時に「浮気は即離婚」と約束してたので、離婚確定! 何故かほっとする私。我慢してたんだなぁと思った。 そこへ空気読めないトメがいつものようにアポ無し訪問してきた。 きちんと挨拶だけ済ませ、後は無視して荷造りの続きをしてたら、 トメ、旅行鞄を観てヒステリー。 「あら、旅行!いつ行くの?聞いてないけど?」 うざいので、にっこり笑って「いえ、出張なんですよ。」と答えると 女が出張なんて偉そうに!そんなことしてる暇があったら子供作れ! お茶くらいいれたら!?浮気旅行じゃないの!? 夫が後ろでアタフタしてるけどお構い無しに嫌み攻撃。 これまでは黙ってスルーしてたけど、「ぅるせぇ!ばばぁ」と一喝して トメを黙らせて(始めて嫁に言い返されたトメ硬直)、夫にきちんと 説明した。 284 名前:2/3[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 40 11 0 今までトメから、こんなに酷い事を言われている間、アワアワしてる だけで、全然守ってくれなかったこと。 家事をキチンと覚える、分担すると口だけで、一切してこなかったこと。 その他諸々、離婚理由は浮気だけじゃない、あんた自身の生活態度だ。 このオニばばぁと親戚で居ることも嫌だと。 夫、泣きながら「すまん!もう大丈夫だ。俺は今日から生まれ変わる」と ほざいたので「遅すぎ」と、無視して荷造り続行。 固まってたトメはようやく自体を把握したのだけど、隣の馬鹿息子の頭を パコーン!と殴り「このっドあほが!!!」 トメからの口撃に臨戦態勢だった私は、思いがけないトメの反応に、 漫画みたいにずっこけそうになった。 「お前は!」「お前は!」と夫を殴り続けるトメをぼーっと観ながら (止めた方がいいのだろうか)と考えてたら、今度は私の方を向いて トメ土下座。 遅くまで話し合ったのだけど、聞けば、今まで色々口出ししたり嫌みを 言ったのは、どうも裏で夫が無いこと無いこと吹き込んで、トメに私を 調教させようとしていたらしい。 アポ無し訪問だって、夫がこっそり呼びつけてたのには脱力。 285 名前:3/3[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 42 06 0 最近では(多分愛人と会いやすいように)私が浮気している!みたいな ことを吹き込んでトメに監視させ、自分は愛人さんとデート。多分。 トメが言うには、息子の言葉を鵜呑みにして「そんな風には見えない」 「見かけでは解らないものだ」と思いつつ、色々意地悪して来た。 本当に申し訳ない!とずっと謝ってました。 嫁いびりしてるみたいで(実際そうなんだけど)本当は嫌だったと。 どうか再構築をと望まれたが、もうそんな気持ちは一滴も残ってないと いうと、無理なのは解ってるみたいでがっかりして帰って行った。 夫といえば、ずっとだんまり。 すべてバレてしまったね、と声をかけると、空を見つめながら 「俺だけが悪いわけ?」と、一言。 思わず「ぷ!生まれ変わったじゃないの?」と、言うと、顔をまっかに してどこかに出て行った。(多分愛人のところ) もう、何でこんなんと結婚してしまったんだろうと後悔です。 ま、離婚だけはすんなりいきそうだけどね。 288 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 43 25 0 乙。 顔真っ赤にしてブランコ乗りにいったのかと思ったw 慰謝料ガッツリ毟り取ってね。 293 名前:283[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23 50 08 0 288 そういえば、そんな人いましたね。ブランコ。 慰謝料は、共働きで私の給与は殆ど口座に残していたので(ある程度 溜まったら預金か、家を買う予定でそのままだった)それを慰謝料 代わりにもらうことになってます。私名義の口座で簡単だし。 ちなみに夫は2~300万円くらいと思っているみたいw 私の年収×3なので桁が1つ違います。 愛人さんには別途慰謝料請求するつもりですが、これは内緒です。 299 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00 20 11 0 285 すべてバレてしまったね、と声をかけると、空を見つめながら 「俺だけが悪いわけ?」と、一言。 馬鹿旦那、無駄に格好良いなpgr 301 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00 28 41 0 299 どう考えたってお前だけが悪いのになw 302 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00 30 11 0 お前意外に誰が悪いんだとw 305 名前:283[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00 45 42 0 馬鹿旦那、無駄に格好良いなpgr どう考えたってお前だけが悪いのになw お前意外に誰が悪いんだとw 吹き出してしまいました。皆、観てたのか!? 文字数押さえるために省略したけど、その台詞順番に言いましたw 「何無駄にかっこつけてるの?ぷ。 全部あなたのせいでしょ?私のせいにしたいみたいだけど、 残念でした。ていうか、生まれ変わったんじゃないの?」 って感じです。もっと言ったかも。 浮気相手は地元在住の有名人の妻で、夫の威を借りて威張りまくって いる勘違い女として有名です。 正直、どーでもいいのですが、自分の為にもきっちり暴露、いえ 慰謝料請求します。 では、明日も仕事があるのでそろそろ寝て鋭気を養います。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/142.html
―廊下― 男「お!エーリカ」 男「今日はキスまだしてくれてないぞ」 男「今日は俺からだ」 スッ エーリカ「あー!男が浮気したー!」 男「え?」クルッ 男「」 「あ、あの私エーリカじゃ///」 エーリカ「男が…ウルスラにキスした…」 エーリカ「大っ嫌い!」 ダッダッダ 男「エーリカ!」 ウルスラ「妹のウルスラです初めまして」 ーーーーーーーーーーーー ミーナ「無理ないわ双子ですもの」 ナイト「メガネかけてなかったらわからんな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 男「エーリカすまない!」 エーリカ「ふん!」 リフ「お、ここにいたのか」 メガネ「話があるんだ」 エイラ「あとは中佐だけだナ」 男「いまそれどころじゃ」 ミーナ「あら皆集まってどおしたの?」 リフ「お、揃ったな」 リフ「よく聞いてくれ」 全員「ゴクッ」 リフ「サンダーヘッドは生きている」 全員「え!」 エイラ「オイ…冗談はよしてクレ…」 ミーナ「そうよ!」 芳佳「リフさん最低です」 リフ「え、えぇ」 メガネ「嘘じゃありません」 弟「俺達みんな昨日同じ夢をみたんだ」 坂本「で、どこにいるんだ?」 750 :前1[]:2010/10/14(木) 21 35 38.74 ID wtEk7wmxO メガネ「別の世界です」 シーン ペリーヌ「メガネさん…」 エイラ「もっとマシな嘘ツケヨ…ううっ…」 サーニャ「エイラ…」 ウルスラ「ありますよ別の世界」 全員「え!」 ウルスラ「ちょうど別次元に行く装置をもってきたんです」 ナイト「あの機械か」 ウルスラ「では皆さんハンガーへ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ―ハンガー― ゲルト「どういう装置なんだ?」 ウルスラ「えっとですね(ry」 ウルスラ「3人までなら別の世界へとばせます」 リフ「1人目は俺だ!」 リフ「あとは誰が行く?」 メガネ「僕はここに残るよ」 メガネ「もうペリーヌさんと離れないって約束したんだ」 ペリーヌ「メガネさん///」 大魔人「自分も残ります」 753 :前1[]:2010/10/14(木) 21 48 41.90 ID wtEk7wmxO 喉「じゃ、じゃあ俺ものこ」 リフ「いや、お前もこい」 喉「そんなぁ」 リフ「あと1人だ」 弟「俺もいく!」 坂本「駄目だ!何があるかわからん」 坂本「そんな所に行かせたくはない!」 弟「でも!」 坂本「お前はまだ子供なんだ!」 エイラ「ワタシが行く!」 サーニャ「エイラ…」 ナイト「いや、駄目だ」 ナイト「サンダーヘッドに会えるとは限らん」 ナイト「それに会う前に死ぬかも知れないしな」 エイラ「ウルサイ!それでもワタシは」 ナイト「お前あいつに生きろと言われたんじゃないのか?」 エイラ「……」 リフ「で、誰が行く?」 ナイト「俺が行く」 ミーナ「いいの?」 ナイト「バカ2人じゃ心配だからな」 リフ「なっ!」 ウルスラ「では準備してください」 ウィーン ゲルト「気をつけろよ」 リフ「ああ」 ルッキ「頑張ってね!」 喉「うん…」 エイラ「必ずサンダーヘッドを連れ帰ってくれヨ!」 ナイト「ああ、それまでこの世界は頼んだぜ」 ミーナ「4人で必ず帰ってきなさい。これは命令です」 リフ「任せとけ!」 リフ「じゃ行ってくるぜ!」 シュッ ミーナ「行ってらっしゃい」 おしまい
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/1258.html
スレ17-714 714 名無しさん@HOME 2009/02/16(月) 19 56 23 0 うちのウトメは私(長男嫁)的には良ウトメと思う。 結婚費用、家の頭金、イベント毎の祝い金はきっちりくれるし 遊びに行ったら焼肉か寿司だし、こき使われることもない。 なのに、恩を着せるでもなくいよいよダメになった時には 老人ホームの理事長が友人に居るし、費用は用意してるから気にしなくていい と言ってくれる。 なのに、次男嫁はウトメが嫌い。 人それぞれだし、確かにウトメは元々貧乏だったけど商売で成功して財を成した人だから 成金っぽいし、お上品ってわけでもない。 嫌いなら嫌いでいいけど、その癖貰うもんはキッチリ貰って ウトメには近づかないし、私にウトメが下品で嫌いってコソコソ陰口利いてくる。 私はそういう裏しかないネットリした性格がどーにも受け付けない。 それなら、トメさんのさっぱりした性格のほうがよっぽど好感持てる。 で、ある日、次男嫁の実母が入院。だけど、保険も掛けてなかったらしく 入院費が無いと次男嫁は次男に泣き付き、次男はウトメに泣き付いた。 ウトメは生死に関わることだからと100万近いお金を用立てたらしいんだけど 一度次男嫁から電話でお礼があっただけで次男嫁の態度は変わらず。 お金も1円も返ってきてないんだって。 ウトメは知人にお金を貸す時はあげたものと思って貸すものだから もういいって言ってるけど、私は釈然としないし腹立つ。 732 名無しさん@HOME 2009/02/17(火) 16 01 08 O 714 ああ…うちもまったくそんな感じ。 うちは兄嫁さんなんだけども。 うちは 714に加えて結婚式2回分(!)の費用や、マンション一括のお金、 片道1時間半の道のりを義理両親に送り迎えさせて、毎週末金?日曜日2人の男の子を預けてる。 兎に角搾取しまくり。 嫌いで悪口言うぐらいなら義理両親を頼らなきゃ良いんじゃないの?と本当に思うよ。 お金や労働力をしっかり宛てにして同居は嫌だとか我が儘過ぎて呆れるw つか、個人的に嫌いなら嫌いでも良いんだけど、私にまで悪口を振り撒いて 「嫁同士で結託しましょ!」って非常に迷惑でウザイですよ。 最近こちらにも子供が出来て更に「同士!」みたいな感じでやたら絡んで来るorz こんなのに巻き込まれるのは迷惑だから、最近は義理両親とも少し距離を置いてる。 良ウトメには申し訳ないな?とは思うけど。 結婚して最初の1年同居してたんだけど、義理兄夫婦と義理両親の間に挟まって面倒だったので今は別居。 夫がその辺の気持ち悪さをしっかり理解してるのが本当に救い。 兄嫁さん…義兄さんが浮気してたとか(たまたま夫が知ってしまったらしい…)、 将来義理両親と同居を考えてるとか知らないんだろうなぁ…。 このまま何も知らず義兄さんと頑張ってホスィw Next→17-731
https://w.atwiki.jp/syuraryousan/pages/9.html
博麗 霊夢 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 霧雨 魔理沙 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 水無月志貴 みなづきしき 委員長 Ph 私1700魔理沙だよ誰か対戦やろうず アリス・マーガトロイド 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 朝霧 あさぎり あさにゃん L H以下のための壁役。さぁ超えていけ! パチュリー・ノーレッジ 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント まーりん まーりん クドの夫 Ph クドは俺の嫁だ!! かみぃ かみぃ かみじ Ph 委員長の被害者1号 かりさん かりさん L ■ メインは幽々子です(キリッ 十六夜 咲夜 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント すたんぷ すたんぷ けだま Ph ■ ミ゚д゚ミ 雪花 せっか Ex ■ ヨシタ よした よっちゃん 無差別級♪ ■ よろしくお願いします>< 魂魄 妖夢 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント suzu すず 兄貴 Ph レミリア・スカーレット 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント NKLV ねこらぶ ねこさん Ph 緑レミいいよね! カタコト かたこと ガタゴトェ・・・ ヴァンパイアクロウ ■ らいつべ勢 ikam いかむ いかむん、くコ 彡 Ph くコ 彡 はうとさん はうとさん L 永遠に幼き風神少女 えいえんにおさなきふうじんしょうじょ ふーちゃん VE以下 劣化勢&IN率希少 lexer教授 れくさきょうじゅ レ草 H ■ さっき咲夜の太ももをレロレロしといた 西行寺 幽々子 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント sarasaland さらさらんど さららん H ■ (´・ω・`) 八雲 紫 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント マネー まねー よしかげ Ph 推定2100 紫様愛してる。脚派 大神輿 おおみこし H 単位くれ 伊吹 萃香 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 鈴仙・優曇華院・イナバ 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 鳳凰院輝夜 ほうおういんかぐや てるりん H 新入りです 射命丸 文 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 小野塚 小町 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 永江 衣玖 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 和香 わか 髭の和香 Ph お前ら赤点とったらしばくぞ oryo_u おりょう あほのおりょう L ■ [0 36 28] L3u(おりょう) ぽーとはれよぉ! ろっか ろっか 流舞のろっか Ph ■ ユクゾッユクゾッ!! 比那名居 天子 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 純 じゅん 鈍 L ■ ゆーてもLuna天子なんでー(キリッ チーズ ちーず QBB N 癖のない素直なチーズ 東風谷 早苗 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント チルノ 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 御蔭月 みかげつ みかちゃん Ex-H ■ 早苗さんごめんよ・・・ 紅 美鈴 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント だいきらい だいきらい だいちゃん H ■ 逃げてもいいんだぜ、自慢の足でな 霊烏路 空 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント メカ半霊 めかはんれい メカちんぱん Ph ■ 早苗なら腹パン ミコト みこと みこっちゃん L ■ アニメ声ってゆーなー!! Rits りっつ りっちゃん Ph ■ 魔法の言葉特攻Rits 洩矢 諏訪子 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント 癒奈 ゆな すわぁ… L 諏訪子使いづらい!でも使う ランダム 名前 読み方 あだ名 ランク tenco! 備考 コメント disk でぃすく にゃーん H~PH ■ Lの壁役。君ならできるよ。 名前の読み、使用キャラ、ランクが確認できている方のみ、書いております。 自分で編集できる方は編集しても良いのよ?(チラッチラッ 編集できねーし! めんどくせェ… おいちょっと変えろよ という方はコメント残しとけば管理人が編集しておきます。 他人のを弄ったらログを残してくれるとありがたいな。 れくささんが浮気したためレミリア欄に移動 -- さらさらんど (2011-07-02 22 07 01) 自分が知る限りでTenco!未記入者のアカウントを記入 -- かりさん (2011-07-11 10 08 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/214.html
不完全燃焼、恋愛模様 「汐屋~!」 「忍足君」 忍足は広い運動公園の遊歩道を歩いてやって来る汐屋の姿を見つけ、大きく手を振った。 それに気付いた汐屋がこちらへやって来る。 「久しぶりやな、汐屋」 「メールしてるじゃない」 「会うんはあの日以来や」 「ああ、そうか」 楽しそうなその様子を見て、忍足と一緒にいた二人組のうちの眼鏡をはめた坊主頭が声を荒げる。 「ちょっと謙也! その女誰っ!?」 裏声を駆使した声音と奇妙な動きに、汐屋は一瞬怯む。 「おい待て、浮気か?」 坊主頭の肩を掴んで、2人組の片割れが凄む。 「ウルサいわね、今それどころや無いねんっ!? ちょっと謙也!」 「それが浮気や言うてんねん、死なすど!」 何故か痴話喧嘩のような状況に陥る2人に、忍足が面倒くさそうに頭を抑える。 「あーもうやかましな。すまんな、汐屋。こいつら俺のチームメートの金色小春と一氏ユウジ。見ての通り、ちょっと……いや、かなり頭おかしいねん」 「誰の頭がおかしいのよっ! この泥棒猫っ! あたしの謙也にちょっかい出すんじゃないわよっ!?」 「ーーー出してないけど……」 「小春、お前ちょっと黙っとれ。汐屋、俺達次試合やねん。応援したってや?」 「うん、頑張ってね。えっと、金色君と一氏君も頑張ってね」 「あ、あら。いい子じゃない……でも謙也は渡さないわよっ!?」 「せやから浮気は許さん言うてるやろ!?」 ぎゃーぎゃー騒ぎながら小春と一氏がコートの中に入って行った。 汐屋がそれを眺めながら苦笑する。 「賑やかな友達だね」 「せやろ? あいつら中学ん時から一緒やねん」 「そうなんだ。じゃあ千歳君と白石君も知ってるんだ」 そう言ってまだ何やらふざけている小春と一氏から忍足に視線を戻した汐屋に、忍足はほんわかとした気持ちになる。 「ああ……なんや自分、ほんまにええ子やなあ」 「へ?」 「あ、いや、なんでもない。それじゃあ頑張って勝ってくるか。俺のあまりのかっこよさにびっくりすんなや?」 「ふふふ、分かった」 忍足が腕を回しながらコートに入って行くと、あちこちから声援が飛んで来た。 千歳と白石の学校での人気もすごいが、忍足も負けないくらい黄色い声援を受けている。 「小春とユウジ、相変わらず息ピッタリやな」 「あ、白石君」 フェンス越しに変なカツラを被った小春達の不気味なダンスを見ていると、汐屋の後ろに白石がやって来た。 今日汐屋が試合を見に来る事は知っていたので、忍足と一緒だろうと思い様子を見に来たのだ。 「白石君達の試合は?」 「この試合で勝った方とや」 「そうなんだ。じゃあ忍足君達が勝ったら面白そうだから気合い入れて応援しようっと」 そう言って笑う汐屋を横目で見て、白石がジャージのポケットに手を入れる。 「ーーーそういえば、この間の手紙やけど」 「ああ、読んでくれた?」 「そらあな……なんや、もしかして貰った手紙読まんと捨てたりする男に見えるん?」 「ううん。見えない」 「はは、良かった。で、返事やねんけど……」 「千里! こっちこっち!」 白石の言葉を遮るように、反対側のフェンスから大きな声が響いてきた。 見るとそこへ千歳と可愛らしい少女が現れた。 「あ、千歳君……」 「ほんまやーーーあいつ、今千里って呼ばれよったな」 「あ、そうか、千歳君の名前って千里だったね。隣にいる子、一組の子だったかな……もしかして、彼女かな?」 「ーーーさあ、知らんわ」 「この泥棒猫~~~~!!!! あたしの蔵ノ介にまで手ぇ出しとんのかっ!? 離れろっ! 蔵の半径10メートル以内に入るんやないっ!!」 「小春っ! お前謙也だけやなくて白石とも浮気しとるんかっ!? 死なすどっ!」 白石と並んで話している汐屋に気付いた小春が、鬼の形相で2人の目の前のフェンスにしがみついた。 あまりに突然で、汐屋は驚き損ねてしまった。 それを後ろから来た一氏が引きはがそうと引っ張る。 「ーーーだから違うって、ただ話してただけだよ」 「どこが違うっちゅーねん! そんなにくっつきよって! ぺっぺ!」 「汚っ。小春、お前試合中やで? ええ加減にせんと……」 「……ひいっ! ごめん部長っ!」 静かな低い声で嗜められ、小春達は急に青い顔になると大人しくベンチに戻って行った。 「やっぱり離れえっ!」 「小春っ!」 ベンチに戻りながらも汐屋に向かってきいっと歯を剥き出す小春に、汐屋は苦笑した。 「あーびっくりした。金色君って、いつもあんな感じなの?」 「あれは計算。キャラ作ってるだけや。あいつらああやってアホな事やっとるけど、めちゃくちゃ頭脳プレーが得意やねん」 「へえ」 「敵に回すと厄介やで」 「ーーーじゃあ仲良くしとかないと」 「せやな」 「さっき白石君が凄んだ時、ごめん部長って言ってたね」 「中学ん時のが抜けてないんやろ。アホやな、やっぱり」 「ふふ。あ、そうだ。さっき話しの途中だったよね。で、手紙の返事……」 続く… 次へ → 不完〜.14 ブラウザを閉じてお戻り下さいv 四天宝寺中トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/183.html
不完全燃焼、恋愛模様 「汐屋~!」 「忍足君」 忍足は広い運動公園の遊歩道を歩いてやって来る汐屋の姿を見つけ、大きく手を振った。 それに気付いた汐屋がこちらへやって来る。 「久しぶりやな、汐屋」 「メールしてるじゃない」 「会うんはあの日以来や」 「ああ、そうか」 楽しそうなその様子を見て、忍足と一緒にいた二人組のうちの眼鏡をはめた坊主頭が声を荒げる。 「ちょっと謙也! その女誰っ!?」 裏声を駆使した声音と奇妙な動きに、汐屋は一瞬怯む。 「おい待て、浮気か?」 坊主頭の肩を掴んで、二人組の片割れが凄む。 「ウルサいわね、今それどころや無いねんっ!? ちょっと謙也!」 「それが浮気や言うてんねん、死なすど!」 何故か痴話喧嘩のような状況に陥る二人に、忍足が面倒くさそうに頭を抑える。 「あーもうやかましな。すまんな、汐屋。こいつら俺のチームメートの金色小春と一氏ユウジ。見ての通り、ちょっと……いや、かなり頭おかしいねん」 「誰の頭がおかしいのよっ! この泥棒猫っ! あたしの謙也にちょっかい出すんじゃないわよっ!?」 「ーーー出してないけど……」 「小春、お前ちょっと黙っとれ。汐屋、俺達次試合やねん。応援したってや?」 「うん、頑張ってね。えっと、金色君と一氏君も頑張ってね」 「あ、あら。いい子じゃない……でも謙也は渡さないわよっ!?」 「せやから浮気は許さん言うてるやろ!?」 ぎゃーぎゃー騒ぎながら小春と一氏がコートの中に入って行った。 汐屋がそれを眺めながら苦笑する。 「賑やかな友達だね」 「せやろ? あいつら中学ん時から一緒やねん」 「そうなんだ。じゃあ千歳君と白石君も知ってるんだ」 そう言ってまだ何やらふざけている小春と一氏から忍足に視線を戻した汐屋に、忍足はほんわかとした気持ちになる。 「ああ……なんや自分、ほんまにええ子やなあ」 「へ?」 「あ、いや、なんでもない。それじゃあ頑張って勝ってくるか。俺のあまりのかっこよさにびっくりすんなや?」 「ふふふ、分かった」 忍足が腕を回しながらコートに入って行くと、あちこちから声援が飛んで来た。 千歳と白石の学校での人気もすごいが、忍足も負けないくらい黄色い声援を受けている。 「小春とユウジ、相変わらず息ピッタリやな」 「あ、白石君」 フェンス越しに変なカツラを被った小春達の不気味なダンスを見ていると、汐屋の後ろに白石がやって来た。 今日汐屋が試合を見に来る事は知っていたので、忍足と一緒だろうと思い様子を見に来たのだ。 「白石君達の試合は?」 「この試合で勝った方とや」 「そうなんだ。じゃあ忍足君達が勝ったら面白そうだから気合い入れて応援しようっと」 そう言って笑う汐屋を横目で見て、白石がジャージのポケットに手を入れる。 「ーーーそういえば、この間の手紙やけど」 「ああ、読んでくれた?」 「そらあな……なんや、もしかして貰った手紙読まんと捨てたりする男に見えるん?」 「ううん。見えない」 「はは、良かった。で、返事やねんけど……」 「千里! こっちこっち!」 白石の言葉を遮るように、反対側のフェンスから大きな声が響いてきた。 見るとそこへ千歳と可愛らしい少女が現れた。 「あ、千歳君……」 「ほんまやーーーあいつ、今千里って呼ばれよったな」 「あ、そうか、千歳君の名前って千里だったね。隣にいる子、一組の子だったかな……もしかして、彼女かな?」 「ーーーさあ、知らんわ」 「この泥棒猫~~~~!!!! あたしの蔵ノ介にまで手ぇ出しとんのかっ!? 離れろっ! 蔵の半径10メートル以内に入るんやないっ!!」 「小春っ! お前謙也だけやなくて白石とも浮気しとるんかっ!? 死なすどっ!」 白石と並んで話している汐屋に気付いた小春が、鬼の形相で二人の目の前のフェンスにしがみついた。 あまりに突然で、汐屋は驚き損ねてしまった。 それを後ろから来た一氏が引きはがそうと引っ張る。 「ーーーだから違うって、ただ話してただけだよ」 「どこが違うっちゅーねん! そんなにくっつきよって! ぺっぺ!」 「汚っ。小春、お前試合中やで? ええ加減にせんと……」 「……ひいっ! ごめん部長っ!」 静かな低い声で嗜められ、小春達は急に青い顔になると大人しくベンチに戻って行った。 「やっぱり離れえっ!」 「小春っ!」 ベンチに戻りながらも汐屋に向かってきいっと歯を剥き出す小春に、汐屋は苦笑した。 「あーびっくりした。金色君って、いつもあんな感じなの?」 「あれは計算。キャラ作ってるだけや。あいつらああやってアホな事やっとるけど、めちゃくちゃ頭脳プレーが得意やねん」 「へえ」 「敵に回すと厄介やで」 「ーーーじゃあ仲良くしとかないと」 「せやな」 「さっき白石君が凄んだ時、ごめん部長って言ってたね」 「中学ん時のが抜けてないんやろ。アホやな、やっぱり」 「ふふ。あ、そうだ。さっき話しの途中だったよね。で、手紙の返事……」 続く… お読みくださり、ありがとうございます。 次へ ↓ 不完全燃焼、恋愛模様.14
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1910.html
当て馬同士の恋 俺は祐樹に告白しようと決断した。 その恋は一目ぼれだった。 7歳のとき、転校してきた祐樹を見て何かの病気じゃないかと心配になるほど心臓が動いたことを思い出す。 おでこを出して笑う祐樹の顔を見るたびに息ができなくなった。 「僕、転校したばかりで不安だったけどまこちゃんがいてよかった。まこちゃんの傍って安心する」と言われてなんと返したのか覚えていない。 ただ、その後歳の離れた姉に泣きじゃくりながら病気で死んでしまうかもしれないと言った日のことを昨日のことのように思い出せる。 この気持ちが恋だと気づくのに結構な時間がかかった。 小学生高学年になってから祐樹がスポーツの中で1番バスケが好きだということを知った。 そう知った俺は、興味のもてなかったバスケを始めた。 祐樹が好きだといったり興味を持った選手はビデオを何度も見直して真似た。 対校試合で負けたとき、顔に悔しさをにじませ体育館の床をたたいていた姿。勝ったときの満面の笑み。全てが俺の気持ちを高揚させた。 喜ぶあまりに抱きつかれた時も頭の中が真っ白になって何の対応もできずにいた。 監督が笑いながらガシガシと音を立てながら俺と祐樹2人の頭を撫でてようやく現実に戻ってきたくらいだ。 その日の夜抱きつかれた記憶が、感触が甦って眠れなくなった。そのときは、こんな時間になっても勝ったことに興奮していて眠れないんだ! なんて思っていた。 まだこの気持ちが恋だってことに気がついていなかった。 自覚しかけたのは中学のフォークダンスの時だった。 学校の女子の数が足らなかったから、身長が低かった祐樹が女子側に行って「やってらんねー。信じらんねーよな、真」とぼやきながらも俺と手を繋いで踊ってくれた。 「だよな」なんて返しながらほかの女の子に感じない気持ちがこみ上げてくるのを不思議に思った記憶がある。 ほかの子に変わったときも俺の意識は祐樹に向いていた。 当たり前だけど前と後に踊った女の子に比べて、握った手は意外と大きくてゴツゴツしていた。 ダンスが終わった後、キャンプファイアーが灯す薄暗い中、見慣れた自分の手をジッと見つめた。 完全に自覚したのは祐樹と聡が付き合い始めてからだった。 それまでは自分の気持ちが本当に恋なのかまだ疑っていた。頭の中でまさか、でも……と繰り返して考えているうちに出遅れてしまった。 聡の隣で幸せそうに笑う姿に胸が痛くなったけど、まだ諦めきれなかったけど、恋人の隣で「俺、変かな?」と聞く祐樹に「別にいいんじゃない? 男同士でも」とだけ返しておいた。 「お前が誰と付き合っていたとしてもさ。俺、お前の友達だし」と付け足しもした。 コレでいいんだと自分の気持ちを取り繕うたびに、どうしようもなくなるくらい、自分が情けなくなった。 聡と祐樹は高校で初めて会ったわけじゃないらしい。 小学1年までずっと一緒に過ごしていたらしく、引っ越す前日には結婚の約束もしていたらしい。 自慢そうに言ってくる聡に相槌を打ち、「結婚なんてできるわけないのになー」と笑う祐樹に聡がちゃちゃをいれ、いちゃつく姿を見て早く昼休みが終わればいいのになんて考えていた。 3人で過ごしているうちに、聡のきな臭い噂や中学時代の同級生の嫉み混じりの「遊び人」と言う声が耳につくようになった。 本当かどうか走らないが噂の内容に対して胸騒ぎがした。祐樹が聞いていないか不安だ。 祐樹に告白しようと思ったのは聡が浮気をしていると知ったときだ。 聡の浮気相手は和弘というらしい。そしてそいつに聡と別れるように要求されたらしい。 泣きながら「もう、俺……どうすればいいのかわかんねー」と相談してくる祐樹の姿を見て、隠していた思いが胸の内に広がる。 俺は祐樹に告白しようと決断した。 「あんな奴やめろよ」と言ったら泣くのをやめてこっちを見た。涙の跡が頬に残っていた。 ハンカチで涙をふき取りながら「好きだ」と言った。 「ごめん……俺。あいつは浮気するし性格は俺様だし最低な奴だけど、それでも……好きなんだ」 ごめん、ごめんと繰り返した後へたり込む俺から目を離しその場を発った。 なんでそんな奴がいいんだろう。……なんで俺じゃだめなんだろう? 偏頭痛と震える足に悩まされながら家に帰った。晩御飯を食べずに眠った。夢で祐樹と笑っていた。 どうしようもなかった。 そして11年の恋が終わった。 結局祐樹は聡の隣に居て今も交際を続けている。それでも諦められない俺が居る。 そしてなぜか聡と浮気をしていた男を慰めている。 「俺は本気だったんだ……本当に好きで、ぐずっ……ううっ」 なんでこいつ慰めてるんだろう。俺だって泣きたいのに。 ただ、失恋して泣く姿を見て放っておけないと思った。 抱きしめたら離したくない
https://w.atwiki.jp/purin/pages/347.html