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石丸「それでは、これにて本日のホームルームを終了します!起立!礼!『みなさん、さようなら』ッ!! …ああ、苗木くんと舞園くんは、この後少し残ってくれたまえ。大切な話があるのだ!」 苗木「石丸クン、大切な話って何?」 舞園「どうして私達だけ残したんでしょう…」 石丸「先週、君たちは学校を休んだね。苗木くんは風邪で病欠、舞園くんはテレビの収録ということだった。 実はあの日、来月行なわれる文化祭での我がクラスの出し物を決めたのだ」 苗木「へえ、そうなんだ。何に決まったの?」 石丸「演劇だ。そして喜びたまえッ!満場一致で君たちが主役に決定したぞッ!」 苗木「しゅ、主役!?」 舞園「どういうことですか、それ!?」 石丸「いやあ、皆とても慎み深くてね。通行人役でも死体役でも構わないから、主役だけは遠慮する、と言うのだよ。 そこで、たまたま欠席していた君たちが主役に推薦されたというわけだ!」 苗木「そ、それって、皆が面倒臭がってやらない事を押し付けられただけだよね…」 舞園「あの…それで、どういう劇をやるんですか?」 石丸「よくぞ聞いてくれた!劇の内容については実行委員である僕に一任するということだったので、 かつて我が学園の先輩たちが作られた劇をやらせてもらうことにした。 ストーリーは王道というか、よくある中世ヨーロッパの騎士と姫の身分違いの恋をテーマにしたものだが、 笑いあり、涙ありの素晴らしい作品だ。脚本を読んだら、絶対に君たちも感動するぞ!」 苗木「それじゃ…ボクが騎士の役で、舞園さんが姫の役ってこと…?」 舞園「…私…苗木君となら…」 セレス「お待ちなさい!…そのお話、聞き捨てなりませんわ」 苗木「セ、セレスさん…」 舞園「出ましたね…」 セレス「文化祭の演劇など、つまらないものだと思っていましたが…苗木君が騎士役と聞いては捨て置けません。 彼はわたくしのナイトなのですから、姫の役はわたくしに決まりでしょう」 石丸「うむ、そういえばセレスくんは度胸があるし、演技力にも定評があったな。 物腰も優雅で、まるで本物の姫君のような気品がある。 よろしい。実行委員である僕の権限で、セレスくんの立候補を受理しようッ!」 舞園「ちょっと待ってください!演技なら私、このクラスの誰にも負けませんよ。 台詞だってすぐに覚えてみせますし、マイクが無くても客席に声を届かせます。私にやらせて下さい!」 石丸「うむ、なんといっても舞園くんは一流の芸能人だ。実力も経験も申し分ないし、 君が主役となれば、保護者父兄の方々も大いに注目して下さるに違いない。姫役は舞園くんに決定だッ!」 苗木「石丸クン…どっちの味方なの…」 セレス「舞園さん、あなたはお仕事でとても忙しいのでしょう。無理をなさらなくても結構ですわ。 練習や本番の時に休まれては、他の皆さんも迷惑しますし…」 舞園「私、こう見えても体力ありますから、ちょっと頑張ればいくらでも時間は作れます。 それより、セレスさんこそ無理をしないで下さい。舞台って想像するよりずっとハードなんですよ。 そんな痩せた胸…いえ、体で…もしも本番の最中に倒れられたら、せっかくの劇が台無しになってしまいます」 セレス「…大きなお世話ですわ。体力であなたに及ばずとも、わたくしには抜群の集中力・精神力がありますの。 例えどんな事があっても、気力で舞台に立ちますわ」 舞園「そうですね。確かに、セレスさんの図太さは、私も見習いたいぐらいですよ」 セレス「あら、奇遇ですわね。わたくしも、あなたの神経の図太さ『だけ』は買っていましたわ」 舞園「…そうですか。私達、気が合いますね。ふふふ…」 セレス「そうですわね。あなたと気が合っても、ちっとも嬉しくありませんけど。うふふふ…」 苗木「ふ、二人とも…目が笑ってないよ…」 セレス「いつも言っていますが、わたくしと苗木君はすでに主従の関係で結ばれておりますの。 つまり、誰よりも自然な演技が可能という事です。今更、舞園さんがわたくし達の間に入り込む余地はありませんわ」 舞園「そんなの、セレスさんが勝手に言ってるだけじゃないですか!大体、私と苗木君は中学からのお付き合いなんです。 苗木君との関係は、私の方が先ですよ」 セレス「お付き合い…?あなた、中学生の頃から苗木君と付き合っていらしたの?」 舞園「えっ?…それは、その…クラスが近くて…お友達っていうか…ちょっと気になる微妙な関係で…」 セレス「うふふ…語るに落ちましたわね。クラスが近いだけで、関係なんて無いも同然だったのでしょう? やはり、大切なのは今ですわ。今のわたくしと苗木君の主従の絆こそが最も強いのです」 舞園「そう、そうですよ!大切なのは今なんです。私と苗木君は今、とっても仲良しなんですから。 セレスさんの言うような、いかがわしい関係より、私と苗木君の絆の方がずっと強いはずです!」 石丸「主従とか、お付き合いとか…苗木くん、僕には意味がよくわからないのだが、彼女たちは何を言っているんだ?」 苗木「ええーっと…石丸クンは聞き流してくれていいよ。むしろ、聞き流してよ。お願いだから」 セレス「“超高校級のアイドル”である舞園さんが主役とあっては、大変な騒ぎになってしまうのではありませんか? ファンの方達が会場に押し掛けたりしたら…それこそ劇が台無しになってしまいますわ」 舞園「それは…きっと大丈夫です。この学園、セキュリティはしっかりしていますから。 私なんかより、セレスさんの方が心配ですよ。何だか色々な人から恨まれてそうじゃないですか。 何と言っても“超高校級のギャンブラー”ですもんね」 セレス「品行方正なわたくしが、人から嫉妬を買うことはあっても、恨みを買うことなどあるわけがないでしょう。 それでも万一の時は、ナイトである苗木君が命がけで守ってくれますわ。そうですわね、苗木君?」 苗木「ああ…うん…凡人のボクに出来る範囲でなら…」 舞園「な…苗木君、私は?私は守ってくれないんですか?」 セレス「うふふ、あなた、さっきご自分で学園のセキュリティはしっかりしていると言ったじゃありませんか。 苗木君ではなく、警備員さんに守って頂きなさい」 舞園「そ、それは…。そう!それでも危ない時があるかもしれないじゃないですか! ほら、最近物騒な世の中ですし、どこかから包丁が飛んできたりするかも!」 セレス「そんな馬鹿な事、あるわけがないでしょう。突然、消防車が突っ込んで来ることぐらいはあるかもしれませんが。 まあ、“超高校級の幸運”である苗木君に任せておけば大丈夫ですわね。包丁でも消防車でも」 苗木「いや…それはさすがに…無理かも…」 セレス「容姿で言えば、わたくしの方が姫役に相応しいですわね。ドレスも普段から着慣れていますし」 舞園「私だって、仕事でドレスを着たことぐらいありますよ。それにスタイルには…ちょっと自信がありますし、 たいていの衣装なら着こなせます。セレスさんと違って」 セレス「わたくしと違って…というのは、どういう意味ですの?」 舞園「ほら、セレスさんはいつも同じような服ばかり着ているじゃないですか。 それって、服のサイズが合わないからでしょう。胸とか、お尻とか」 セレス「…言ってくれますわね。わたくし、可愛らしくて上品なデザインのお洋服が好きですの。 テレビに出ている時のあなたのように、無駄に肌を露出した下品な格好は、とても真似できませんわ」 舞園「げ、下品な格好って…怒った時のセレスさんの方が、よっぽど下品じゃないですか!」 セレス「ああ!?わたくしのどこが下品だあ!?焼くぞテメー!!」 舞園「それです」 セレス「…コホン。今のは冗談ですわ」 石丸「…じょ、冗談とは思えない迫力だったぞ…」 苗木「こ、恐い…。セレスさんも…舞園さんも…」 セレス「このままでは水掛け論ですわね。どうでしょう、ここはどちらに姫役をやって欲しいか… 苗木君に選んで頂きませんか?」 舞園「…そうですね。そもそも、苗木君の相手役を決めるわけですから。苗木君、お願いします」 苗木「ええっ!?ボ…ボクが決めるの?」 セレス「苗木君、わかっていますわね?あなたは、わたくしの初めての人になれるかもしれないのですよ…」 舞園「苗木君、前に何があっても私の味方でいてくれるって言ってましたよね?私、信じてますから…」 苗木「う、うう…ボクは…」 セレス「苗木君!早くわたくしに決めなさい!」 舞園「苗木君!早く私に決めて下さい!」 苗木「そんな事言われても…ボクは…」 石丸「そこまでだッ!!全員、静聴せよッ!」 苗木「い、石丸クン…。…助かった…のか?」 石丸「セレスくんに舞園くん、二人の文化祭にかける情熱はよくわかった!僕は今、猛烈に感動しているッ!」 舞園「石丸君…目の幅の涙が…」 セレス「暑苦しい上に見苦しいですわ…」 石丸「だが、君たちが争うことはない。こうなったら脚本を書き換え、二人の役を平等に扱おうじゃないか!」 苗木「そんな事、出来るの?」 石丸「大丈夫だ、任せておきたまえ!実は今日中に配役を決定し、予算を申請しなければならないのだが、 努力と友情に不可能は無い!僕が責任を持って全員が納得する形にしようじゃないかッ!」 <数日後…> 石丸「君たち、劇の台本が出来上がったぞ!一人ずつ配るから、こちらに来てくれたまえ!」 舞園「…私の役は……ええっ!?そんな…『侍女A』ですか…」 セレス「うふふふ、やりましたわ!という事は、わたくしが………『侍女B』…?」 石丸「うむ!どちらも姫の良き理解者として、恋を応援する人物だ。台詞も多い、準主役と言ってもいい役だぞ!」 苗木「ちょ…ちょっと待ってよ!何なのこれ…どうしてボクが姫の役なの!?」 セレス「な…苗木君が姫ですの…?それでは、騎士の役は…」 石丸「十神くんだ」 舞園「どうして十神君なんですか!?そこはせめて霧切さんでしょう!?」 セレス「ま、舞園さん、落ち着きなさい。言っていることが変ですわ…」 石丸「君たち二人を平等に扱えるように、脚本を書き換えてもらったのだよ。腐川くんに。そうしたらこうなった。 妙にゲラゲラ笑っていて様子がおかしかったのだが、さすがは“超高校級の文学少女”だな。 短期間で実によくまとめてくれたよ。途中、いくつかおかしなシーンが入っていたが、 僕がしっかり添削しておいたので安心してくれたまえ」 苗木「それって腐川さんじゃなくて、ジェノサイダーなんじゃ…」 セレス「ちょっと!この部分…姫と騎士のキスシーンがありますわよ!?」 石丸「ああ、実際に触れるわけではないから問題ないだろう。何より男同士なのだから、何も問題はない!」 苗木「いや、そっちの方が問題だよ!」 石丸「十神くんも初めは渋っていたのだが、僕の必死の説得で『完璧な俺に不可能はない』と、引き受けてくれたし、 これで全て丸く治まったな!ハッハッハッハ!」 セレス「認めませんわ…こんなの…認めませんわ!」 舞園「…でも…お姫様役の苗木君ですか…ちょっと興味ありますね…」 苗木「ま、舞園さん、何言ってるの!?」 セレス「…言われてみると…少し面白そうですわね…。うふふ、女装姿の苗木君…何とも苛めがいがありそうですわ」 苗木「セ、セレスさんまで!?」 石丸「ハッハッハッハ!良かったな、苗木くん!二人も期待してくれているようだぞ! それに、すでに計画は学園に申告してしまったので、もう変更は出来ない。張り切って稽古に臨んでくれたまえ!」 舞園「私…苗木君がドレスを着るの、手伝ってあげますね」 セレス「わたくしはとびきり可愛らしいアクセサリーを調達しますわ。ああ、山田君にカメラの用意もさせなくては…」 苗木(こ、この展開…どこが“超高校級の幸運”なんだ!?…どうしてボクがこんな目に!? 夢なら、覚めてくれ!オチとしては最低だけど、それが一番いい!)
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Quelle musique aimes-tu ? どんなオンガクがスキですか? Quel chanteur aimes-tu ? どんな歌手が好きですか? J aime bien le Rolling Stones. ローリング・ストーンズが好きです。 Moi aussi. 私も。 Quelle est ta chanson préférée ? 好きな歌って何? 前のページ 次のページ 音声を「フラつく。」で聴く
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「あ、あずにゃん?」 卒業式が終わった後の帰り道、気付くと私は唯先輩に抱きついていた。 思えば、自分から唯先輩に抱きついたのはこれが初めての事だったかも知れない。 「よしよし♪」 私の行動に少し驚いた様子の彼女だったが、直ぐに優しく頭を撫でてくれた。 「唯先輩…」 「どうしたの、あずにゃん…寂しくなっちゃった?」 「わかりません、ただ…」 「ただ?」 「今になって気付いちゃったんです、私は唯先輩の温もりが大好きだったんだって事に…」 「そっかそっか♪」 唯先輩はそう言って微笑みながら、ぎゅーっと私を抱きしめてくれた。 「もう唯先輩の温もりを感じられなくなるって思ったら、急に悲しくなってきて…」 「大丈夫だよ、別に会えなくなる訳じゃないんだから」 私の頭を優しく撫でながら、唯先輩が諭してくれる。 「だけど、毎日は会えなくなりますよね?」 「うん、毎日はちょっと難しいかな」 「毎日、抱きしめてくれないと嫌です」 「我侭言わないの、あずにゃん」 困ったような、それでいて嬉しそうな顔をして唯先輩が言う。 「唯先輩、我侭な子は嫌いですか?」 「ううん、こんな可愛い我侭なら大歓迎だよ♪」 「じゃあ…もっと唯先輩を困らせて良いですか?」 「どんな事を言って困らせてくれるの?」 「好きです、唯先輩」 「おおぅ…」 突然の告白に流石の唯先輩も驚きを隠せないようだった。 「やっぱり変ですよね、女の子同士なのに」 「ん…」 「すいません、感情が昂ぶってて自分でも制御出来てないんです」 何故、そんな事を言ってしまったのかわからなかった。だけど、言わずには居られなかった。 「あずにゃんの気持ちは嬉しいよ、私だってあずにゃんが大好きだから」 「だけど、唯先輩の言ってる好きと私の言ってる好きは違いますよね」 「…」 「唯先輩の言ってる好きは…」 「私ね、まだ恋ってした事ないんだ」 私の言葉を遮り、不意に唯先輩がそんな事を言った。 「…そうなんですか?」 「だからね、この気持ちが何なのか私にはよくわからないんだけど…」 「唯先輩…?」 「私はあずにゃんが大好き、出来る事ならずっとこうして抱きしめてたいくらいに」 そう言って私を強く抱きしめる。普段と同じ様で何処か違う抱擁に、私の胸は急速に高鳴り出した。 「これってね、あずにゃんが私を好きって言ってくれた気持ちと違う事なのかな?」 唯先輩は今まで見た事がない位に顔を真っ赤にさせていた。 「きっと…違わないと思います」 「そっかそっか♪」 唯先輩は嬉しそうに微笑む。そして、私を真正面からじっと見据えて言った。 「平沢唯はあずにゃんの事が大好きです、これからもずっとあずにゃんを抱きしめていたいです」 「唯先輩…」 「愛とか恋とかまだわかんないけど、これが今の私の正直な気持ちだよ♪」 「はい」 「毎日は無理かもだけど、時間がある時は会いに行くから」 「はい」 「あずにゃんも会いにきてくれる?」 「行きます!迷惑じゃないなら先輩の家に遊びに行きます」 「迷惑なんかじゃないよ、何なら泊まってくれても良いしね」 「それは駄目です」 「えぇ、何で~?」 「私が卒業するまでは健全なお付き合いを…!」 「…あずにゃんったらエッチなんだから♪」 「んな!?」 「心配しなくてもあずにゃんが嫌がることはしないよ」 「…ないです」 「あずにゃん?」 「唯先輩がしてくれる事に嫌がる自信がないです…気付いてましたか、唯先輩?」 「何かな?」 唯先輩は首を傾げる。 「この二年間、いつも唯先輩に抱きつかれてて口では止めてって言ってましたけど、一度も拒んだ事はなかったんですよ?」 「去年の学祭の時、ビンタされた記憶が…」 「あ、あれは別です!皆が居る前でキスなんて出来る訳ないじゃないですか!」 「じゃあ、二人きりだったら良いの?」 「え…?」 次の瞬間、私と唯先輩の唇が重なり合った。 『…』 ほんの一瞬、だけど間違いなく私達はキスをした。 「ん…」 唇が離れた後も何が起こったのか直ぐには理解できなかった。 「あはは、今度はちゃんと受け入れてくれたね♪」 悪戯っぽく笑いながら唯先輩がそう言う。 「…」 ようやく事態を飲み込んだ私だったが、あまりの出来事に声が出せなかった。 そんな私をぎゅーっと抱きしめて唯先輩がこう言った。 「ずっと一緒だよ、あずにゃん♪」 後日談 新学期になって二週間が過ぎようとしていた。 卒業式の日、私と唯先輩は晴れて恋人同士になった。 あの日の約束通り、時間が許す時はお互いの家を行き来したり、休みの日には二人で出掛けたり、それなりに充実した日々を送っていた。 けれど…。 「唯先輩分が足りない…」 私はふぅっと溜息を吐いて窓の外を見る。 「私ってこんなにも唯先輩に依存してたんだ…」 唯先輩の在学中には、ほぼ毎日と言って良いほど感じられた温もりが今はない。 「唯先輩、会いたいよ…」 「あっずにゃ~ん♪」 「にゃう!?」 突然、背中に愛しい人の温もりを感じた。 「よしよし♪」 「ゆ、唯先輩…?」 半信半疑で振り返るとそこには唯先輩が居た。ただし、憂に変装した唯先輩が。 「な、な、な…」 「どうしたの、あずにゃん?」 「何やってるんですかああああああああああ!?」 私は混乱のあまり、絶叫する。 「あずにゃん分補給♪」 何の迷いもなく唯先輩は答え、そして軽い口調でこう言い放った。 「何か問題ある?」 本当にこの人は、いつも私の欲しいものを与えてくれる。 「…そんな事、ある訳ないじゃないですか!」 私は唯先輩の胸に顔を埋め、大好きな温もりを思う存分に堪能した。 -同時刻、某大学の軽音サークル内 ~♪ 「ジャ~ン…っと」 『あれ?』 「…どう思う?」 「わからないけど…」 「たまたまじゃないか?」 「気のせいか…もう一回やってみよう」 「そうね」 ~♪ 「ふぅ…」 『…』 「唯…」 「は、はい」 「完璧に合いすぎる、今までこんな感触なかったのに!」 「唯のリズムキープが正確すぎるんだ…何があった!?」 「月が赤い…」 何処かで聞いたような台詞を言う三人の姿があった。 おしまい! 卒業しちゃったね -- (名無しさん) 2010-09-21 12 37 23 この空気好き -- (名無しさん) 2012-12-31 17 00 30 この展開アニメの最終回での話か!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 00 26 23 お姉ちゃんっぽい唯って好き -- (名無しさん) 2013-10-29 01 03 17 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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2006.10.02 09 43 F* 今日の質問ウィザード あなたの好きなファンタジー作品はなんですか? お気に入りのお話の気に入っている所、 ストーリーやキャラクターなどなんでもアリです。 媒体は問いません。 自分の思うままに褒めちぎってみてください F*... 今読んでいる『ゲド戦記』の”沈黙のオジオン”は中でも好きなキャラクターです。ゲドの師匠に当たるのですが、(他の方のスレッドにもレスをしていますが)主人公の導き手には惹かれます。そういった人はそれなりに重ねてきた時間や経験があると思うので、それを考えるのも楽しみの一つです。 それから、宮部みゆきさんの『ブレイブ・ストーリー』の”ワタル”。一所懸命を見るのも好きなので、純粋に歯を食いしばって自分を乗り越えようとするこの主人公が、大好きです。 『ロードオブザリング』では役者さんが好きって言うのもあるけれど、”灰色のガンダルフ”。映画の一番最初の作品で、馬車に乗ってふらふら現れた彼が好きでした。 ちょっと純粋なファンタジーとは外れますが『十二国記』の”六太”のような特別な存在も面白いと思います。この作品は、出ているもの全部を読んだわけではないのですが、あの不思議な世界観が好きです。 野良(--) 導き手かぁ。そういうパターン分けもかなり精密に出来そうですな。 ストーリー主体なお話だと特に。 ファンタジーではけっこうポイントですやね、導き手。 しかしポジションとしては俺はあまり好きな位置ではないんだよな。 なんつーか、えらそーにわかったような事いいやがって、という感じで(笑) そして作った物だからその通りになるわけだしなぁ、と冷めた目で見てしまう。 そういや今までそういう存在を設定した事ない。これはまぁ俺のスタイルだからしょうがないか。 逆にそういう導き手のいないファンタジーってそういえばあんまり見ないような気がするなぁ。10/02 12 23 ビアンカ 『十二国記』、私も少し読んだりアニメの方も少し見ましたが、すごい作品ですね。プロの方々絶賛の作品なんですってね。とても真面目で重い作品なので、少し見ただけでも色々考えさせられました。10/05 23 20 F* 野良様 物語を進行させるだけに絞ると便利な存在だと思います。 現実においては、必ず各々にそういった存在があるかというと、限らないというのも面白いところです。 >ビアンカ様 アニメは何かで見たのですが、ちょっと台詞回しが難しかったけど、かっこよかったですね。 嫉妬、独占欲と言ったどろどろしていてちょっと目を逸らしたくなるものが、主人公やその仲間にもある作品は良い意味で現実に近いので、考えることも多いし、読んでいて入り込みやすいように思います。10/19 10 28
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最近の交流会 12/1 琳緒 お誕生日会です! 21 30 祖龍のドマンナカのでっけぇお皿の上に集合です。 集合したら、ミニマップのプレイヤー表示の消し方を解説するので、 静かに聞いて下さいな。 一応ここにも書いておくねー --------- システム関連>システム設定>画面設定 一番下のミニマップ設定>プレイヤー表示 --------- これのチェックはずすとプレイヤーがミニマップに表示されなくなります。 プレイヤー表示消したの確認できたら、合図を出しますので、 全員逃げて隠れてください。 3分たったら鬼の琳緒ちゃんがスタートします。 鬼は、発見した相手に取引窓開いてください。 開かれたらアウトで、その人は鬼になります。 段々鬼が増えていくので、隠れるのは難しいぞー。 鬼がスタートしてから20分間でゲームセット。 生き残ってた人に賞金をプレゼント(ただし山分け!)します。 時間あったら何回かやりましょう。 賞金は今の所1回分しか用意できてません(゜ー゜;A 隠れるエリアは、集まった人数によってきめます。 10人くらいだったら南だけ、15人超えたら南・中央、20人超えたら南・中央・東 って感じにします。 フレリストから位置検索は禁止 鬼も隠れる方も、飛行・騎乗禁止 デス。 追伸)せり、更新できたらこないだの59Dを過去の交流会にタノムヨー 以前の交流会記録 ギルハン (2007.12.3記載せり-ぬ) 日時:12月8日土曜日 21時半より 集合場所 逃げ水村 鍛冶屋モウイェン横の広場に集まってPT編成。 その後、各PTでDまで移動。 行き先:69D PT編成者:えぴたふ 3PTできました (7日金曜に予定されていましたが、アップデートにより延期されました) 11/23(金) (2007.12.3記載せりーぬ) ギルハン(参加自由) 集合場所; 樹下の都 時刻; 21時半集合 行き先; 59D PT編成者;えぴたふ 3PTできました。 11/2(改訂版) 咬夜・嘉治 お誕生日会 なのです。 21 30に万獣長老後に集合 霜降り用のPTを編成しちゃいます。 前衛・火力・精霊各1名に露店看板だしてもらうので、職ごとに集まってください。 このあと、PTごとに【落日の高原・龍戦地・マグマ流域】でホリホリしてもらいます。 目標物は問いません、30分間とにかく掘りまくってください。 30分後の集合場所は万界の、飼いならされた狼(祖龍不動産係)です。 掘ったものは、誕生日のお二人に、PT単位でワケワケしてもらいます。 個別のプレゼントなど渡したい方はわたしちゃえ。 嘉治・咬夜お二方は、バッグと倉庫にあきつくっといてくださいな。 で、霜降りDに突撃します。 ソロモードで敵弱めなので、あんまカベとか気にしなくてもいいと思います。 霜降りDのイラナイ素材は、【くりりん(霜降用)】に送りつけておいてください。 霜降りDは、万界の北、雪やまぬ村の側にあります。 霜降の氷城ってのがマップ上にあるので、そのあたり目指して飛んでいけば、 内側に青いフヨフヨした入り口があります。 霜降りはいったらあとは流れ解散です。 PT編成は、余裕をもって5人PTが基本でいこうと思います。 10/19 雪崩の渓谷【310 926】のヴァルナスノー(Lv110・混合) 範囲毒に苦しみながらも、討伐成功。 59DにPTごとで突入 みんな楽しめた様で何より 黄金もいくつかでたようです。 バックアップは常にとってくれますんで、 一番上にある [編集] からじゃんじゃん更新してください 更新方法がわからないひとは、 ↓のコメントに書き込みしてくだされば、誰かがきっと・・・! なまえ コメント
https://w.atwiki.jp/doragondaisuki/
みなさんこんにちは!管理者の大剣鬼です! ドラゴン大好きです! みなさんもドラゴンが大好きなはず! 小説やイラスト、いろいろなものを投稿してください! 以上!
https://w.atwiki.jp/wasmousou/pages/131.html
511 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 12 10 10 ID FOKG9o4X 試合に負けた罰ゲームで 誰に何の衣装を着せたら面白いと思う? 512 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 12 20 11 ID dhz0GgdU ロイヤルにサキュバスの衣装 513 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 12 25 00 ID Ox9HkwB5 村上姉妹に榎本と渡辺のフリフリコスチューム。顔真っ赤にして「似合わねぇよぅ…」と控え室から出てこない。 514 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 14 35 25 ID Zyd+QY/U 永原が真壁のコスチューム。 はい、パツパツですよ、見えそうですよ。 515 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 14 40 36 ID Ox9HkwB5 メガ様と闇星様とモーガン様が色違いの小縞コスでキャッキャウフフしながら登場。 会場ドン引き。 516 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 14 42 12 ID NQqaHcWn 515 それ、なんてEricaとマーガレット? 517 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 16 59 10 ID J6Mo4/Ff 来島さんがむとめの格好をして、もじもじとしている姿が浮かんだ・・・ ナパームもらってくる 518 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 18 08 12 ID uSI8oT49 むとめにノエルのカッコをさせたい あんまかわんないか 519 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 18 46 36 ID ZgrkG42V 氷室に何を着せればあのけしからん尻を更にけしからん尻にできるのだろう・・・ 氷室とノエルは何でも着そうなイメージが。例えグリ山さんの衣裳(サイズそのまま)だろうと。 520 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 19 21 05 ID 3U2CIP1M $貧は市ヶ谷様の衣装を。 試合後のインタビューで「少しの時間の間だけでも金持ちの気分を味わってみたかったんです…」 観客はこの言葉に涙。 「$ー貧ー!がんばれー!」の声とともに雨のように大量に投げ込まれる小銭。 イルカ「痛い!痛い!」(これが貧乏の痛さなのね…) 521 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 19 45 46 ID 2nR89TGp $貧「私のかばんにはまだ若干の余裕が残っております。ちゃらーん!」 522 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 21 57 01 ID UmlrzHcD 511 わざわざサイズをあわせるのが面倒だったうちの団体は、当人達の衣装を交換し合ったぜ。 八島「なんだいこの衣装は。乳が擦れて変な気分だね」(持ち主 ミミ吉原) 真田「うぉぉぉぉ! なんだか動きやすいッス!」(持ち主:小川ひかる) 真壁「ちょっと! 衣装が大き過ぎ……な、何でもないわ」(持ち主:八島 静香) ミミ「う、動いたら色んなところが食いk(ry」(持ち主:真壁 那月) 小川「なんだか、いつもと気合の入り方が違いますね」(持ち主:真田美幸) 鏡「あら。この衣装も私が着れば様になりますわね」(持ち主:パンサー理沙子) 理沙子「あら。こんな衣装でも、私が着ると可愛くなるんですね」(持ち主:フレイア鏡) 榎本「気合入れていくぞ~なんちゃって♪」(持ち主:ライラ神威) 越後「は、恥ずかしいから見ないでください社長ぉ」(持ち主:榎本綾) 一部で遺恨が発生しました
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こんにちわ Kahala です 飛行機に乗って、あっちこっち出かけるのが好きです。 世代はシニアに足を突っ込む年齢に・・・・ 5年前にHGVCに出会い、その頃、旅行を計画するたびに宿泊の予約が面倒になり、若い頃と違って、ホテルにコダワルことも無くなったので、気取らない、ゴージャスじゃない庶民的なヒルトンでお気楽なバーケーションを楽しむ、選択をしました。 早いもので5年が過ぎさり、息子も私の身長を抜きましたが、オーランドのテーマパークへの3度ほど足を運び、これでもかと言うぐらいアトラクションに乗り続けた日々は、良い思いでになりました。最近では、『えーまた、ハワイ 行きたくない』と贅沢な事を言うようになり、『しまった』と頭をよぎりますが、お出かけ好きな私につける薬はありません。近い将来、夫婦二人でのバケーションになりそうです。 2005年8月
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戦場ヶ原ひたぎ毒舌集 戦場ヶ原ひたぎが(主に阿良々木くんに対して)放つ毒舌、暴言の数々。 戦場ヶ原ひたぎ毒舌集化物語 上 ひたぎクラブ 化物語 上 ひたぎクラブ 「言い逃れはやめなさい。切り落とすわよ」 「それにしてもお尻が痛いわ。じんじんする。(後略)」 「僕の責任じゃない」 「言い逃れはやめなさい。切り落とすわよ」 「阿良々木くんは面の皮が厚そうだから、なんとなく大丈夫そうだと判断したわ」 「あのホッチキス、傷が目立たないようにと思って、(中略)内側に針が刺さるようにしてあげたのよ?」 「貫通したらおんなじだったろうが」 「阿良々木くんは面の皮が厚そうだから、なんとなく大丈夫そうだと判断したわ」 「ひねくれ者なの?」 「あら。阿良々木くん、右腕に時計をしているのね」 「ん?あ、うん」 「ひねくれ者なの?」 「先に左利きかどうかを訊け!」 「うるさいわねえ。いい加減にしないとあなたのニックネームを生理痛にするわよ」 「(前略)照れ隠し五グラムに悪意九十七キロで、私の暴言は練成されているわ」 「ほとんど悪意じゃねえかよ!」 「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」 「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」 「うるさいわねえ。いい加減にしないとあなたのニックネームを生理痛にするわよ」 「余計な真似を。殺すわよ」 「ま、まあまあ」 やむなく、僕が仲裁に入った。 「余計な真似を。殺すわよ」 「・・・・・・・・・・・・」
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クローリカ 一緒にぼ~っと どこが好き? ケガには なにをすれば フォルテさんに聞いた エっちゃんさんに聞いた コハクちゃんに聞かれた いつ好きに 好きですよ ずっと一緒 寝グセ 好きですか しっかりしてきた 顔が 好きですよ? 好きって言っても ずっと一緒に さみしいから 夢の中でも 好きですか? 信じられる人 ぎゅーって 一緒にぼ~っと (恋人かぁ~。) レスト「またぼ~っとしてるね。」 「あ、ごめんなさい。」 レスト「ううん、僕も付き合うよ。」 「じゃあ、一緒にぼ~っとしましょうか。」 どこが好き? 「私のどこが好きですか?」 ふわふわしてるところ ・ よく寝るところ ・ 顔 ▼ふわふわしてるところ 「そんなふわふわしてますか~?」 レスト「風船みたいだよ。」 「あ~、それはかわいいですね~。」 レスト「そんな感じでふわふわしてるんだよ。」 ▼よく寝るところ 「そんなことないですよ。」 レスト「いやいや、よく寝てるよ。」 「そんなことないですって。」 「寝てる記憶なんてないですもん。」 ▼顔 「私、そんなにかわいくないですよ?」 レスト「そんなことないよ。」 レスト「僕はかわいいと思うな。」 「……ハズかしい。」 ケガには 「外に行くのはいいですけど、ケガには注意してください。」 レスト「大丈夫!」 レスト「こうみえても鍛えてるから!」 「そういうこと……、言ってるんじゃないですよ~。」 「もぉ~……いいですっ。」 なにをすれば 「付き合うって具体的になにをすればいいんでしょう~?」 レスト「う~ん……なんだろうね。」 「わかりました~!」 「じゃあ、私がみんなに聞いてみます!」 「まかせてください。」 フォルテさんに聞いた 「付き合うってなにをするのか、フォルテさんに聞いてみましたよ~。」 レスト「どうだった?」 「一目散に逃げていきました。」 エっちゃんさんに聞いた 「エっちゃんさんにも付き合うってなにか聞いてみました~。」 レスト「どうだった?」 「「チューすればいいのよ!」って言ってました……。」 レスト「ええっ!?」 レスト「いくらなんでも――」 レスト「あっ――」 「ほっぺだけどがまんしてくださいね……。」 コハクちゃんに聞かれた 「コハクちゃんに付き合うってなにかって聞かれました……。」 「うまく答えられなかったです……。」 「はずかしくて……。」 いつ好きに 「私のことは.いつ好きになったんですか~?」 ひとめぼれだよ ・ だんだんとかな ・ 急に ▼ひとめぼれだよ 「そうなんですか~。」 「全然気づかなかったですね~。」 ▼だんだんとかな 「そっかぁ~。」 (私のこと見ててくれたんだ~。) ▼急に 「急に?」 「ビビっときたんですかね?」 「人を好きになるってわからないものですね~。」 好きですよ 「レストくん、好きですよ~。」 え? ・ 僕もです。 ▼え? 「聞こえなかったんですか?2度も言わせないでください……。」 「…………好きです。」 レスト「……僕もだよ。」 ▼僕もです。 「私たち、両思いですね~。」 ずっと一緒 「レストくんとずっと一緒にいたいです。」 「彼女だから……許されますよね。」 寝グセ 「後ろの寝グセが直らないんです~。直してもらえませんか?」 まかせて・僕でいいの? ▼まかせて 「お願いします。」 レスト「……はい、直ったよ。」 「ありがとうございます。」 ▼僕でいいの? 「レストにお願いしたいんです。」 レスト「わかった。」 レスト「……はい、直ったよ。」 「ありがとうございます。」 好きですか 「私のこと、好きですか~?」 好きですよ・いやぁ…… ▼好きですよ 「…………!」 レスト「どうしたの?」 「はっきり言われたのでドキっとしてしまって~。」 レスト「聞いてきたのはクローリカなのに。」 「そうでしたね~。」 (うれしい……。) ▼いやぁ…… レスト「そう聞かれるとはずかしいね。」 「キライですか~?」 レスト「キライじゃないよ。」 レスト「す、好きだよ……。」 「私もですよ~。」 しっかりしてきた 「私、だいぶしっかりしてきたと思いません~?」 してきたね・どこが? ▼してきたね 「ですよね~。」 「レストくんのおかげですよ~。」 ▼どこが? 「えぇ~~、ひど~い。」 顔が 「…………。」 レスト「どうしたの?」 「レストくんの顔見たくないんです……。」 レスト「!!」 レスト「僕、なにかした……?」 「ち、違います!」 「そうじゃないんです……!」 「ド、ドキドキして顔がまともに見られないんです~。」 好きですよ? 「レストくんのこと 好きですよ~?」 レスト「なんで疑問系なの?」 「う~ん……。」 「ハズかしい……からかな~。」 好きって言っても 「好き……って言ってもいいですか?」 言って ・ ここじゃはずかしいよ ▼言って 「好きです♪」 ▼ここじゃはずかしいよ 「もう……それくらい いいじゃないですか。」 ずっと一緒に 「ずっと一緒に居てね、ダーリン♪」 さみしいから 「さみしいから…… 今日は一緒に居て欲しいな……。」 夢の中でも 「夢の中でもレストくんが出てくるんです……。」 「もう~私、レストくんから離れられないじゃないですか。」 好きですか? 「ねえ、私のこと……好きですか?」 好きだよ ・ 愛してるよ ・ ううん ▼好きだよ 「私も……好きですよ♪」 ▼愛してるよ 「私も……愛してます……。」 ▼ううん 「なにそれ………………。」 信じられる人 「信じられる人がいるって安心しますね。」 「レストくんのことだってわかってます?」 ぎゅーって 「ぎゅーって……抱きしめて欲しい……かも。」 抱きしめる ・ ここじゃはずかしいよ ・ めんどくさい ▼抱きしめる 「わあー……♡」 ▼ここじゃはずかしいよ 「もう……それくらいいいじゃないですか。」 ▼めんどくさい 「なにそれ!ちょっとどういうことですか!」