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ぱんジャくん 携帯画像 都道府県 愛媛県 肩書き JAバンクえひめマスコットキャラクター 公式サイト https //www.jabank-ehime.or.jp/japanda/top.html 解説 「パンダ」由来の一説であるネパール語で「手のひら=Panja(パンジャ)」とJAを合わせ、「ぱんじゃ」と名づけられた。えひめの農産物ならなんでも好きで、特に愛媛米でつくったおにぎりと、ミカンが大好物。 攻略難易度 ★★★★やや難。愛媛県のJA関連のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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あれから数日が経った。未だどんな手段で彼を、人を救うのか思い出せないでいるが、ともかくライオンハートを使って人のいる街を目指している。 街の名はウグルツ。スラーヴァ王の住むガラターンに隣接する街で、厳格な統治を敷かれるガラターンと違い、人々が賑やかに過ごす街である。 私の作られた街でもある。 目的のための手段を思い出すことと、ニエーヴァに安定して安全な生活を送ってもらうという二つの目的のためにそこへ向かう。 あたり一帯血肉と廃材ばかりの荒野を抜け、小屋のような建物が点在する、多少は整備された土地に進んでいた。 そんな道中ジャンクの山を見つけたので、立ち止まってニエーヴァに食事をとらせているのだった。 天気は晴れ。時間帯は朝。照り付ける太陽を廃材の陰で遮らなければニエーヴァはとうに熱中症だったろうと思う。 「フェッカ、この缶詰おいしいよ。食べないの?」何時の間にか私はフェッカと呼ばれるようになっていた。 「いえ、私は。いつも言っている通りに機械の体なので大丈夫です」 「それだけじゃないよ。おいしいから食べるんだよ」そうして缶詰からすくってスプーンを突き出してくる。 「それでは、街に着いたら食べてみます。それまでに食糧が不足してはことですから」 ニエーヴァはほほを膨らませてぶうたれていたが、気にせずに立ち上がって見せた。 「ライオンハート、あなたも」姿を現したアームヘッドに廃材の山を食らわせた。いつもより念入りにたくさん食べるよう指示をする。 「フェッカは何が好き?帰ったら何したい?」 「え、私ですか?」不意に投げられた質問。 別に、自分に心がないなんて思ってはいない。この人造の体がそんな都合のいいものではないことは承知している。 だが、じゃあ何が好きなのだろうか。私は、何かを好きなのか。 「ぼくは、フェッカが好き。フェッカは優しいから好き。ずっとひとりだったぼくを助けてくれたから。 だけどね。ぼくはもうフェッカに助けてもらったから、フェッカは、ぼくをもっと助けようとしてくれなくていいよ。フェッカの好きなこともして」 なんというか、ぼーっとしてしまった。ショートに近い感覚。しかし意識は決して遠のいていなかった。 とっさにニエーヴァの口の周りの汚れが気になって拭ってやった。 「に、ニエーヴァはほかに何が好きなんですか」 「うーん、これ好き」缶詰を指したのを見て、今度はなんだかむっとしたのに気付いた。しかし自分のことながら意味が分からないと飲み込んだ。 そうか、好きなもの、とはなんだろうか。食べ物は知らない。どうだろう、ニエーヴァが私を好きということでいいのなら私もニエーヴァを好きで、それだけで問題はないのでは。 問題は、ないの、では。再びショートした。今日は体の機能の調子が悪い。さっきまでなんともなかったのに、なんで……。 「フェッカは人助けが好きなの?」 「それは」その質問で我に返った。それは、好きとか、そういうことじゃない。ただの使命。機械の私にもわかる。これはそうではない。だから返す言葉は決まっている。 「ええ、好きです。そうですね。私は人助けが好きです」機械の私だから、嘘を嘘としてつくのはつらくなかったし、楽だった。 そうだ、彼は本当の人。私はまがい物の人、所詮はプログラムありきで動く私と彼の感覚は違うのだ。 だから分からなくて当然だ。 好きなんていう、本物の人だから抱く気持ちは私に分からない。きっと。ずっと。 「ところで――」あたりを見渡すとジャンクの山が一つの形を成していた。四足の大きなアームヘッド。ライオンハートに作らせた。 「ニエーヴァ、これに乗ってくれませんか」 「ぼくが?乗れる?」 「大丈夫です。おおよその動きは私がライオンハートを使って制御しますので」 ハリボテであっても彼にアームヘッドを持たせようと思ったのには二つの理由がある。 ひとつはライオンハートには代謝機能がついているため。戦闘の際に鬣内の兵装を適切に配置しなおす機能の副産物なのだが、長距離の移動で廃材が尽きて足止めを食らうことがある。 その点を懸念したのがひとつ。 もう一つは我々が襲われた時の危険を考慮してのことである。私はライオンハートに近い性質を持っているので、人より頑丈である。 プロトデルミスの塊であるアームヘッドに優先して守られるべきは当然ニエーヴァだ。 それに彼に適応するアームヘッドを持たせておけば、いざとなった時になんらかの調和能力で対処ができるかもしれない。できるだけの備えはしておきたい。 このように考えてのことだった。 廃材の中からは四本ものアームホーンを掘り出した。どれか一つは適応するだろう。 「フェッカー!乗ったよー!」高い位置のコクピットから声がする。 「では、動かないで」 そういうわけで、アームホーンを接続させる。 一つ目、二つ目、三つ目、四つ目。結論から言えばどれも適応しなかった。 廃材はヨツアシと呼ばれたモノの部品が多かったため、そういう機体に使われるような粗悪ではあるが人を選ばないアームホーンだと思ってどれかは適応すると思っていたが、そういうわけにはいかなかったらしい。 廃材置き場に座り込んで落ち込むニエーヴァに、しゃがんで目線を合わせる。 「ごめんね、フェッカ」こちらを見つめるニエーヴァ。 仕方がない。適応は巡りあわせだ。これだけの廃材を食らうことができたし、ライオンハートも保つはずだ。 「大丈夫ですよ。これまで通り私が案内します。安心してください」 手を握って微笑んだ。機械の私にしてあげられることを全力でしてあげればいい。 手段に関する記憶がない限りは精一杯であればそれだけでいいではないか。 そういってニエーヴァの手を握って立ち上がった。 「進みましょうか」 結局のところ、私は人造とはいえ人であった。嘘を本当のようにして、辛くなってしまった。 本当は、もう、使命を果たすべき手段も、そのための自分の役割も、思い出して、見たくないと思って蓋をしていた。機械の体に甘えて、記憶に封をした。 それでいいと、今があればいいと、彼の手を握った。 「フェッカ?」 分かってしまう。もはや私が救いたいのは漠然と人、なんかではない。 「ねえ、フェッカ、あの人、知り合い?」 「――え?」 ニエーヴァの指す先には一人の男がいた。純白だった。
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キンボシ(相撲・プロレス界の隠語。美しい女性。)ネタ 自作自演でモテ自慢 謝罪文1 謝罪文2 謝罪文3 小室ファミリーだった元アイドルをキャバクラ嬢の代役扱い 岡山生まれの女(旧BBSより) 故山田隆さんのこと 自作自演でモテ自慢 海外ネタで週プロは惨敗 18 名前:お前名無しだろ投稿日:2001/05/26(土) 14 52 ジミ―はすけこましらしい 25 名前:お前名無しだろ投稿日:2001/05/26(土) 15 05 じみーは世界中に女がいるらしい 27 名前:お前名無しだろ投稿日:2001/05/26(土) 15 08 全日のドーム後、ドームホテルでもててたの目撃したぜ。やさしそうに女の子と話してた。 61 名前:お前名無しだろ投稿日:2001/05/27(日) 14 03 ジミ―は金髪食いまくってるらしいぞ。アメリカのプロレスマニア(サンフランシスコ在住)が来日した時に言ってた。 199 名前:お前名無しだろ投稿日:2001/06/07(木) 14 06 ジミ―がファンと話してるの見たことあるよ。決まって女だけどね。(笑) 謝罪文1 (注、今回の話や登場人物は全てフィクションです・・・・・) 532 お前名無しだろ sage 2007/04/06(金) 20 46 09 今回、私、世界のジミーは、アメリカでプロレスライターであり、元アイドルである K桃沢ヒロコさんに不快な思いをさせてしまい深く謝罪致します。まず、私がK桃沢 サイドがセクハラだと訴える行為を働いた経緯を説明しますと、取材中に私がヒロコ を抱き 上げようとした際、ヒロコのお尻がいやらしく動いたもので、私は、そこで、 アラっと思ってしまい、お尻を触ってしまいました。記者仲間内で「あの女ならある程度 いっても大丈夫だろう」という噂があったのです。私がヒロコさんのお尻を触ってしまった 事は 紛れもない事実であります。しかし、アイドルといえば一般的にどスケベなイメージが あるという事も事実であります。よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で、水に流して 頂けないか と思っている所存でございます。 「新韓国プロレス総合演出・世界のジミー」 謝罪文2 (注、今回の話や登場人物は全てフィクションです・・・・・) 534 お前名無しだろ sage 2007/04/06(金) 20 51 05 まず謝罪の前に、なぜ私があのような行動をとってしまったのか?その経緯を説明させて頂きます。 バンコクの風俗マッサージでは、約1万円~3万円ぐらいが相場と言われています。よってあなたに 払った高額の食事代とWWE観戦を考えれば、抱きつくぐらいの行為はOKだろうと、安易な考え方を してしまい、あのような行為をとってしまいました。それに伴い、私がヒロコに抱きついた時の ヒロコの表情は、まんざらでもないというどスケベな顔をしていたので、「アラ、いいですねえ」 の波が何度も押し寄せて来ちゃって、最終的には押し倒すという結果となってしまいました。 つまり、今回の一件を風俗に例えるならば、本番がなしのお店で興奮し、本番を強要してしまった みたいな事であり、決して罪悪感があった訳ではないので、示談という形で穏便に処理して頂きたい と思っている所存であります。 「新韓国プロレス総合演出・世界のジミー 」 謝罪文3 (注、今回の話や登場人物は全てフィクションです・・・・・) 535 お前名無しだろ sage 2007/04/06(金) 20 56 36 この度は、3度に渡りこのような機会を設けて頂き大変恐縮であります。このタレントレベルなら オサシミはOKだろうという私の安易な考えが、あなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思 います。事の発端は、ヒロコが取材にやって来た際、「とんでもないキンボシなおサセがやって来 た!」と思ってしまった事に始まりがあるのです。そもそもおサセというのは、誰にでも身体を許す 女性の事でありまして、そんな女が来たと思ったら「アラ、いいですね」が何度も押し寄せてきて しまいまして5回目の「アラ、いいですね」まで待てなくなってしまい、最初のオサシミを仕掛ける 事になってしまいました。さらにあなたは、このタレントレベルではあり得ないようないっちょ前の フェロモンを出してきたので僕の中に「年のわりには好き者なんだ」か「なんだこの****!」と いう思いがよぎり、2度目3度目のオサシミ・クビナゲを仕掛けるという形になってしまいました。 今回、私的には、「このタレントレベルでもオサシミはないんだな」という事が分かった事は大きな 勉強となりました。 「新韓国プロレス総合演出・世界のジミー」 小室ファミリーだった元アイドルをキャバクラ嬢の代役扱い 91:お前名無しだろ :2007/04/10(火) 19 50 58 ID a6DlEKJy0 昔はキャバ嬢代わりに呼ばれたりしてたんだぜw>胡桃沢 ジミー 「じゃあロスにおいでよ。キャバクラ行くよりか安くつきそうだから、 航空券は俺が持つよ。ロスでデートしよう。ロスはよく知ってるし、 美味しい店とかも沢山あるよ」 胡桃沢 「行きたい。えっ?PPVも行くの? 行く行く」 という感じで話が決まった。そういえばターザン山本氏は以前「ラスカルの公」 とか書いていたけど、最近どうなったのかな? 東京では「池袋の公」 ロサンゼルスでは「カルガリーの公」 うん、最近人生が楽しくなってきたゾ。 jimmysuzuki at 12 54|この記事のURL │TrackBack(0) 岡山生まれの女(旧BBSより) Kevinについて 投稿者:ゆうこ 投稿日:11月 5日(水)02時43分26秒 はじめまして・・・! 私は幼い頃からプロレス好きの父親に連れられ、試合をみに行っていたせいか、”女のくせに”と 言われ続ける中やっぱりプロレスが大好きです。(日本は女性のお客さんが少なすぎます!)特にKEVIN VON ERICHが大好きです。 家族の不幸が重なり、プロレスは辞めていると言う事・今でもプロレス時代の後遺症で苦しんでいる?と言う事位しか日本では分かりません。 VON ERICH FAMILYの事ですら、色々な言われ方をしています。 私にとってKEVINは、初恋みたいなもので(実際に観たのはKERRYだけです) アイドルを好きになる事もなく、家庭を持った今でも忘れられない存在なのです。私は岡山に住んでいます。ダラスで試合を観たいというのが、 本当に夢でしたが・・・。 ところで、KEVINはホームページを持っていないのでしょうか?今までは色々な制約があってどうにもならなかったのですが、 会わずして死ねないと言う気持ちで、来春3月か4月頃の予定)ダラスに行きたいと思っていますが、無謀でしょうか? 今住んでいるところも、 ダラスと言う人もいるし、JEFFERSONという人もいます。何にも分からず本当に頭を抱えています。急な事なので、忘れかけた少しの英語を思い出しながら毎日勉強の日々です。 どうか助けてください!!! 誰に聞いてもKEVINの事は分からず、”ジミー鈴木さんに聞くしかない”とメールが入り、またジミー鈴木さんのアドレスを探すのも大変でしたが、 やっとここまで来ました。わらをもつかむ気持ちを、お察し下さい。よろしくお願いします。 !や()を多用し、ムダな長くて下手くそな文章。~に住んでいるなど不必要な情報の掲載など文体が酷似 故山田隆さんのこと 若い頃というか、まだ学生だった頃、今は亡き山田隆さんにお世話になった。 当時の山田さんは日本人の中でアメリカンプロレスを一番よく知ってる人だった。 当時の私は全日本プロレスのファンだったが、山田さんとの話の中、アメリカンプロレスに対する憧れの気持ちがどんどんと強くなっていった。 当時の山田さんの年齢は、いまの私より1つ2つ上。百歩譲ってもハンサムとは言えない風貌なのに、女性にはとってもモテた。46か47位のオッサンが、いつも17~18歳ぐらいの若い女の子を2人連れて歩いていた。 2人ともイニシャルはMだった。1人は新高円寺の歯科医の娘。もう1人はその友達で、2人ともどっちかといえばお嬢の類の女の子だった。 山田さんと会う度に、いつもくっついてるこの子たち。イニシャルは2人ともMで、当時大学2年だった私は盛りがついた犬と同じである。歯科医の娘であるMNと付き合い始めた。 じゃじゃ馬娘みたいなところもあったが、とってもいい子で沢山の愛をくれたという記憶がある。当時の私は初のアメリカに向けて必死に金を貯めていたから、センチュリー・ハイアットの宿泊費は結局『いいわよ、いいわよ』となって、彼女持ちのパターンのほうが多かった。 連れのうちの一人を食ったのに山田さんはまったく怒りを見せず、それどころか私を新宿にあった会員制のクラブに連れて行ってくれたりもした。 酒を飲みながら色んなテリトリーやレスラーの話をしてくれる山田さんは、私のお師匠さんみたいな人だった。 2人いたうちのもう1人は、大人しいタイプだった。ある晩ふっと思いついた私は、このMM嬢に夜12時近くだったかな…電話した。 「ねえねえ、今すぐ会いたいんだ。 ウッ、ホテル代ないけど持ってない?」 「あるけど、今すぐ?」 「今すぐじゃなければ駄目なんだ」 と強引に呼び出した。ホテル代はごっちゃんである…。 その頃は「おたまじゃくしが溜まっちゃった」などというフレーズは使っていなかったし「Hする」なんて言い回しは一般的じゃなかった。恐らく単純に「させてほしい」と言ったと思う。 MMとのデートは結局その時の1回だけだった。 何年もしてブルーザー・ブロディが言ってた…。 「ミスター・ヤマダは色んな女性を紹介してくれたよ。だけどミス・マオ(MMのニックネーム)だけは、絶対に譲ってくれないんだよなぁ。 と言って笑い始めるブロディは山田さんとボン仲だった。 「実はね、フランク(ブロディの本名)俺は1度だけ寝たことがあるよ」 「ホントか…」とぶったまげるブロディ。 山田さんもフランクも、もうこの世にはいない。いま、ふっと思いついたが、自分があの世に行ったら会いたい人にこの2人がいる。合掌。 Posted by jimmysuzuki at 00 52 │Comments(6) │TrackBack(0) ジミー鈴木以外故人をいいことにモテ自慢
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文化祭の校内は、活気で満ち溢れていた。少しでも迷っている様子を見せると、客寄せの生徒たちに取り囲まれてしまう。 クラス展では、教師と一般客の投票により毎年グランプリが決められる。 特にこれといった賞品が贈られる訳ではないが、グランプリという名誉は有栖学院の生徒たちにとって憧れであり、一種のステータスでもあった。 体育祭と文化祭の両方でグランプリをとると、そのクラスはまるで歴史の重要人物であるかのように語り継がれてゆく。 故に、文化祭にかける生徒たちの情熱には凄まじいものがある。 そんな生徒たちが渦巻く廊下を、真紅は歩いていた。 真「すごい活気だわ」 クラス展は、実に様々である。喫茶店をやるクラスもあれば、劇をやるクラスもある。 汗を流しながらも一生懸命に仕事をしている生徒たちを微笑ましく眺めていると、客寄せの生徒に腕を掴まれた。 「真紅先生!!私たちのお店に来てくださいよ!!」 真「ちょ、ちょっと?私は見回りだから店に入るつもりは無くてよ!?」 「いいからいいから!!」 客寄せはこれくらいの強引さがないと勤まらない。真紅は、あっという間に教室の中に連れ込まれた。 「真紅先生のご来店でーす!!」 教室中に歓声が上がった。これほどまでに歓迎されると、無理矢理連れて来られたのも悪い気がしない。 真「不本意だけど、お邪魔するわ」 教室の中では、生徒による手作りのお面屋や、スーパーボール掬い、カキ氷屋などといった店が開かれていた。 真「ここは…?」 「私たちのクラスでは一昔前の夏祭りをイメージしたお店を開いてるんです!」 なるほど、確かにお店はどれも夏祭りの定番とも言えるものだった。内装も、どこか昔懐かしい雰囲気を醸し出している。 真「本格的ね」 「はい!!雰囲気も、私たちのお父さんやお母さんに聞いた話を基に忠実に再現しました!!」 所々で、子供を連れた親が子供以上に楽しんでいる。それが生徒たちの再現度の高さを物語っている。 真「あら、あれは?」 一般客の子供が何人もうずくまっているところを指差す。何かを一心不乱に削っている。 「あれは型抜きです!型も私たちのオリジナルですよ!!」 型抜きというのは、でんぷんでできた平たい板に型押しされた絵柄を、針でつついて抜き出すという遊びである。 お店によっては綺麗にくり抜いた絵柄を換金できたり、景品と交換してもらえる。 「お兄ちゃん!できたよー!」 今まさに一人の子供が、絵柄をくり抜き終えた。店番の男子生徒がそれを受け取り、まるで嘗め回すようにそれを見る。 「駄目だね!ここが欠けてる」 「えー!?そんなぁ!」 殆ど言いがかりに近い。そんなはずは無いと必死に食い下がる子供の後ろで、その父親がこんなオヤジもいたなぁと懐かしんでいる。 しかし、文化祭でここまで再現する必要があるだろうか。子供は今にも泣きそうである。 「先生もやってみます?」 真「悪いけど、そんな時間無いのだわ・・」 「まぁまぁ、先生好みの景品もありますよ?」 真「私好みの景品って…」 生徒に押されるがまま型抜き屋の前に来た真紅は、我が目を疑った。 真「こ、これは…!?」 銀「んもぅ、真紅先生ったらどこにいるのよぅ?」 生徒たちの客寄せをやんわりと断りながら、廊下を進む。 銀「何で自由時間を使ってまで真紅先生を探さなきゃいけないの?」 教師にも自由時間はある。教師は基本的に見回り、受付け、自由時間でローテーションを組んでいる。 交代する時間になっても真紅が一向に現れないと、受付の金糸雀が泣きついてきた。 真紅は見回りで校内にいるはずだから、見つけ出して連れて来て欲しいと言われた。 貴重な自由時間を真紅の為に割くことが、非常に腹立たしかった。 「あ、水銀燈先生!私たちのお店に来ませんか?」 銀「ごめんねぇ。今ちょっとそれどころじゃないのよぅ」 掴まれた腕を静かに振り解く。 「どうしたんですか?」 銀「真紅先生を探してるのよぉ」 「あ…」 生徒の表情が一瞬変わった。 銀「知ってるの!?今、どこにいるか分かる?」 「私たちの教室です…」 生徒の言うとおり、真紅は教室の中にいた。子供たちに混ざって何かを一心不乱に削っている。 銀「…なにしてるの、真紅先生は?」 「型抜きです…。もうかれこれ1時間くらい削りっぱなしなんです」 生徒が困惑の表情を見せた。 真紅の足元には、失敗したのであろうでんぷんの板の残骸が山のように積まれていた。 何回失敗したらこれほどの山になるのだろうか。 銀「ちょっと真紅先生ぃ!?もう交代の時間よぉ!?」 真「・・・・静かにして頂戴」 振り返ることなく言い放つ。交代時間など知るかと言うかの如くである。 銀「な…!?」 真「できたわ!!今回は完璧なのだわ!!」 削り終わった絵柄を店番の男子生徒に突き出す。それを男子生徒が嘗め回すように見る。 「駄目ですね!ここが欠けてる!」 最早いちゃもんである。 真「な、なんですって!?これのどこが欠けてるというの!?」 真紅も負けじと食い下がる。 「駄目といったら駄目なんですよ。ここでは俺がルールですよ?」 真「くぅ…!!」 2人はすっかりヒートアップしていた。子供の喧嘩のようである。 「先生、これで23回目ですよ?本当に不器用ですね?もう諦めたらどうです?」 真「私は諦めるわけにはいかないのだわ!!もう一枚よこしなさい!!」 「はい毎度ありー」 店番の男子生徒に50円玉を投げつける。その代わりに型を受け取る。 銀「真紅先生ったら!!金糸雀先生が受付の交代を待ってるのよ!?」 真「受付なんて、ずっと金糸雀先生にやらせておけば良いのだわ!!」 キッと振り返る。何を言われようと、ここを離れないと目が語っていた。 銀「なんでそんなにむきになってるのよぅ!?」 真「私は…私はあの景品を手に入れなければならないのだわ!!」 銀「景品…?」 水銀燈はふと机の上に並べられた景品を見た。その中に、一つだけ光を放つものがあった。 実際は光っていないのだが、水銀燈にとっては直視できないほど光り輝いていた。 銀「あ、あれは・・・!?」 水銀燈の視線の先には、くんくん探偵のぬいぐるみがあった。しかし、ただのぬいぐるみではない。 銀(あれは…去年の11月26日に行われたくんくん探偵イベント 『くんくんファン感謝祭 ~くんくん!僕に解けない謎はない!!』にて 小学生以下の入場者のみに配布された幻のアイテム…!!それが何故ここに…?) 「水銀燈先生?」 銀(これを手に入れるためにくんくんのファンでもない子供を連れてイベントに参加したファンがいるほどのアイテム…。 まさかこんな所で出会うなんて…!!) 「あのー、水銀燈先生?」 銀(なるほど、真紅先生はこれが目的でここにずっといるって訳ね…! 真紅先生にこれを渡すわけにはいかない!!これを手に入れるのは私よぉ!!) 「水銀燈先生!?」 銀「私もやるわぁ」 「え?」 銀「た、たまにはこういうのも悪くないんじゃなぁい?」 「は、はぁ…」 銀「で、いくらぁ?」 突然の挑戦に戸惑う店番の男子生徒。まさか水銀燈が挑戦するとは思わなかった。 「え、えっと一回50円です…」 銀「そう、それじゃあ、はぁい」 千円札を差し出す。 「毎度!えっとおつりが950…」 銀「おつりはいらないわぁ」 「へ?」 銀「失敗する度にお金渡すの面倒だしぃ」 既に何度も挑戦するつもりである。 型を受け取り、真紅の横にしゃがみこむ。いつの間にか、型抜き屋の前には真紅と水銀燈しかいなくなった。 真「あら?水銀燈先生、私を連れ戻しに来たんじゃなくて?」 銀「受付なんて、金糸雀先生に任せればいいのよぉ」 真「その通りなのだわ…」 この日、金糸雀に自由時間が訪れることはなかった。
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2008年10月30日(木) の記事 NEW! フォトスタジオのお土産にインデックスプリントが加わりました。 子供の撮影した写真がすべて見れるようになりました。 1枚だけ選んだ写真だけでしたが、他にはどんな写真を撮ったか気になりますからね。これはいいですね。 お土産用写真のフォトフレームも変わっていました。 フォトフレームかわいくなりましたね~ ~ インデックスプリント ~ ~ フォトフレーム ~ 2007年01月25日(木) の記事 1F 35 【フォトスタジオ】 カメラマンになるぞ~! 8人 30分 8キッゾもらえる ベストと帽子を後ろ向きにかぶります 後ろ向きにかぶるのは、カメラで写す時に邪魔になるからなんですヨ! カメラマンとしての説明を受け一眼レフのデジカメを受け取ります こんな良いカメラで撮った事ないよね~ 小さい子は、コンパクトなデジカメもありますヨ 一緒になった子供達と 記念撮影~~ 題材があるようでこの時は、『キャラクターを撮ってくる』でした ※下の子がフォトスタジオをやった時は、『2Fの看板を撮ってくる』でした~ 帰ってから聞いたので何を撮っているの~? と思っていました グループで動き題材の写真をキッザニアの町に撮りに行きます 撮り終わったらグループでみんないるか確認して戻ります 撮った写真は、プリンターに写るのでその中から選びます 8枚前後の写真を撮ったようです 選んだ写真をプリンターで印刷をします なんとか撮れていたのかな~ 記念写真と一緒に自分で撮った写真とセットでお持ち帰り出来ます これも良い記念になりますネ 2008年04月18日(金) の記事 英語アクティビティ フォトスタジオ PHOTO STUDIO 撮った写真を選ぶ時に「どれが好き?」と英語で聞かれます。 出てくる英語 ウィッチ ワン ドゥ ユー ライク アイ ライク ディス ワン Which one do you like? I like this one. どれが好きですか? これが好きです。
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734 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 22 39 51 ID 1HPVDKsu 家族や友人、親戚が応援に来たら 動揺しそうなのは誰だ! 735 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 22 56 09 ID Gbk9S0Qp 越後さんはガチ、かと。 736 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 22 56 53 ID 7EGGVp5D 初期でEVIL属性選手全員 737 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 22 58 30 ID i1+eabUG みーちゃん、北条さん、滝さん 738 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 23 03 09 ID TMSsN9XV そして、グリ山さんは恥じらいすぎていつも以上に暴れると。w グリ母「父さん、見て。おとなしかったあの子があんなに元気に。」 グリ父「うん、母さん。私たちの教育は間違ってなかったようだ。」 霧子「グリ山さんの対戦相手の南選手が重症です。長期ロードは絶望的かと…」 739 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 23 12 47 ID HBff/hU2 越後さんのお父さんは道場の主だから きっとロープに振られて戻ってくるたびに切れる ラリアット食らっても切れる トップロープからの飛び技を食らう為に待機してたら乱入する 741 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 13 44 42 ID zPjTgTvZ 市ヶ谷家使用人一同 「「「「「L・O・V・E・お・嬢・様、ウォー!」」」」」 742 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 15 15 01 ID oiY1ohao ミミさんズ一同 「「「「 743 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 23 14 12 ID 4UU7eXrL ミ゛ーミ゛さ゛ーん」」」」 どうも。ミミさんズ団員Aでした。では失礼。
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加工の優先順位について 注文した数に関係なく上にある物から優先して加工されます。 親父 隣の魔法屋 名工コテツ 神童オニマル ミスリル職人 ゴドウィン商会 バッド/リン露店 エルフ装飾屋 アラゴン教会 魔法アカデミー ハノーヴァー教会 親父 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 ダマスカス鋼→ダマスカス小剣 375 333 10 219 154 15 882 1058 945 1361 ダマスカス鋼→ダマスカス片手剣 375 333 11 219 154 11 1080 1210 1080 1555 ダマスカス鋼→ダマスカス大剣 375 333 8 274 108 8 1260 1620 1620 1944 ダマスカス鋼→ダマスカススピアー 375 333 8 274 139 9 1134 1458 1134 1750 隣の魔法屋 加工の優先順位・・注文個数に関わりなく、上にある疾風剣から。地縛の弓が一番最後。 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 小剣→疾風剣 4000 250 1 67 200 30 7000 7000 9000 10800 片手剣→雷鳴剣 4000 250 1 67 200 21 7500 7000 9000 10800 大剣→アイスソード 4000 250 0 84 140 15 7000 7500 8400 10800 槍→火炎槍 4000 250 0 84 180 18 7000 7500 8400 10800 メイス→マジカルロット 4000 250 1 51 120 27 8000 7000 8400 10800 弓→地縛の弓 4000 250 0 51 200 45 7000 7000 9000 10800 名工コテツ 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 玉鋼→コテツの刀 1600 140 31 57 42 90 8400 8400 8400 18000 神童オニマル 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 玉鋼→オニマルの刀 50 31 57 42 75 11200 11200 11200 24000 玉鋼→鬼切丸 8 0 0 0 8 21000 21000 21000 45000 ミスリル職人 ※ミスリル職人は酒場の依頼を遂行することで6回まで生産量が増加します。 生産量は初期値33→66→100→133→166→200→233です。 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 ミスリル銀→ミスリル小剣 850 * 3 34 31 75 2646 2646 2835 4763 酒場イベント遂行により変化 ミスリル銀→ミスリル片手剣 850 * 4 34 31 53 3240 3024 3240 5443 酒場イベント遂行により変化 ミスリル銀→ミスリル大剣 850 * 3 42 22 38 3780 4050 3780 6804 酒場イベント遂行により変化 ミスリル銀→ミスリルスピアー 850 * 3 42 28 45 3402 3645 3402 6124 酒場イベント遂行により変化 ゴドウィン商会 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 ダマスカス鋼→ダマスカス小剣 600 1333 10 219 154 15 882 1058 945 1361 ダマスカス鋼→ダマスカス片手剣 600 1333 11 219 154 11 1080 1210 1080 1555 ダマスカス鋼→ダマスカス大剣 600 1333 8 274 108 8 1260 1620 1620 1944 ダマスカス鋼→ダマスカススピアー 600 1333 8 274 139 9 1134 1458 1134 1750 小剣→疾風剣 5000 1000 1 67 200 30 7000 7000 9000 10800 片手剣→雷鳴剣 5000 1000 1 67 200 21 7500 7000 9000 10800 大剣→アイスソード 5000 1000 0 84 140 15 7000 7500 8400 10800 槍→火炎槍 5000 1000 0 84 180 18 7000 7500 8400 10800 メイス→マジカルロット 5000 1000 1 51 120 27 8000 7000 8400 10800 弓→地縛の弓 5000 1000 0 51 200 45 7000 7000 9000 10800 バッド/リン露店 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 片手剣→ライトソード 3600 250 大剣→ソウルイーター 3600 250 エルフ装飾屋 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 ミスリル小剣→ドレスソード 850 333 メイス→祭礼用メイス 850 333 アラゴン教会 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 馬上用槍→ホーリーランス 3600 150 メイス→祝福の杖 3600 150 魔法アカデミー 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 小剣→疾風剣 8000 750 片手剣→雷鳴剣 8000 750 大剣→アイスソード 8000 750 槍→火炎槍 8000 750 メイス→マジカルロット 8000 750 弓→地縛の弓 8000 750 片手剣→ライトソード 8000 750 ハノーヴァー教会 商品名 単価 生産量 需要 売価 加工注文できるようになる日 備考 北 東 南 西 北 東 南 西 馬上用槍→ホーリーランス 8800 750 メイス→祝福の杖 8800 750
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戦車ズボン・化物語編 水たまりに尻餅をついてしまい、ズボンを汚してしまった阿良々木くん。 パンツ一丁でいるわけにもいかない。かわいそうに思ったうねっこは 「ちょっと変わったズボンならありますよ。ピコピコーン!「戦車ズボン」!!」 と、道具を出し、「ポケットやおしっこをするところもあるよ。」と説明する。 ※おしっこをする部分については下側で説明をする。 戦車ズボンをはいた阿良々木くん。まるでガンタンクみたいな格好。 ズボンは、はくと言うよりも、正座してはくのだ。歩く必要はない。キャタピラが動いて、 自分の行きたいところまで走ってくれるのだ。もちろん壁を登ったり天井を走ることも可能。 阿良々木はうねっこから「あまり調子に乗って私の道具をいたずらに使わないでよ。」と 言われたにも関わらず、早速いたずらに使った。忍野 メメの背中の上によじ登っていらだたせた後、 とどめの体当たり。メメは偶然にどぶにドボチャーン!と落っこちる。うえーんと泣いているメメ。 上機嫌でドライブを楽しんでいた阿良々木くんであるが、尿意を催した。 急いで全速力で阿良々木家まで駆けつけるが間に合わない。 阿良々木 暦 「うねっこさーん!!」と叫び、その叫び声を聞いたうねっこは 特快うねっこ 「うわっ!!あらららぎさん!よるな!よるな!」と逃げ惑う。 阿良々木くんは戦車の砲身部分からおしっこを漏らしながら走り(失敬)、しかも、 おしっこを戦車の砲身部分から出すなんて…。謎が分かった。実は、戦車の砲身部分は チャック代わりであったのだ。 「うえーん!母ちゃんに叱られる…。」と泣いているメメさんは子どもっぽい。気持ち悪い…。 戻る
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■ご愁傷さま二ノ宮くん 原作 脚本 8 ■お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 原作 ■関連タイトル 鈴木大輔・高苗京鈴/ご愁傷さま二ノ宮くん 鈴木大輔・閏月戈/お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
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霧切「苗木くん、早く。間に合わなくなっても知らないわよ」 苗木「なんのこと?」 霧切「今日は11月11日よ、ここまで言えばわかるわね?」 苗木「…?」 霧切「毎年恒例じゃない、忘れたの?」 苗木「僕らが出会ってまだそんなに経たないはずだけど…痛い痛い抓らないで…」 霧切「ヒントはそこの戸棚の中にあるわ」 苗木「お菓子入れ?そこには何もないけど…」 霧切「…!?ど、どういうこと。この日のために買っておいたハズ…苗木くん、まさかあなた…」 苗木「先週末、二人で飲みに行った時に酔って帰ってきた後、霧切さんがボリボリと…」 霧切「全然知らないわ、もう少しまともな嘘をつくことね」 苗木(お酒くさい霧切さんの色気もなにもないポッキーゲームに付き合わされたなんて言えないよ…) 霧切「苗木くん、もう一時間もないわ。今からコンビニに走ってポッキーを買ってきてちょうだい」 苗木「何で僕が!?」