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○○「・・・あれだけ時間があったのに、ついに一度も私の身体を開いてくれなかったわね」 男「ごめん。俺にはどうしても無理だった」 ○○「いやになっちゃう。あなたみたいな人にヤられたいのに、どうしてかこういう時に限って好みじゃないガリ勉タイプの方が積極的なのよね」 男「それがそいつの本性さ。ヤりたがりなんだ、俺と違って」 ○○「見て。私の身体、あなたをずっと待ってたのよ。受け入れる準備は出来てるの」 男「・・・駄目だ。俺には君のこと直視出来ないよ。目も合わせられない」 ○○「そんなに私のこと・・・嫌い?」 男「なんていうかさ、君のことをヤらなくちゃいけないっていう義務感みたいなのが萎えさせるのかな」 ○○「それは逃げだわ」 男「わかってる。じゃあ、はっきり言おう。俺はヤりたくないんだ」 ○○「私をヤらなくて恥をかくのは・・・あなたなのよ?」 男「覚悟は出来てる」 ○○「そう・・・。わかったわ。それなら、もう何も言わない。明日からは寝坊出来ないんだから」 男「そうだね。嫌になるよ。ああ、今日この日この時がこの期間が一生続けばいいのに」 ○○「そしたら、私も一生ついてまわるのよ?」 男「それはゴメンだね。そしたら、君から一生逃げ回るさ」 ○○「もぅ・・・意気地無し」 明日は始業式。夏休み最後の日のこと ~新ジャンル・宿題~ 女生徒「やだぁ・・・もぅ出さないでぇ・・・」 男教師「何を言ってる。まだまだこれからだろう」 女生徒「これ以上出されたら・・・あたし壊れちゃぅょ・・・もぅやめてぇ」 男教師「望むところだ。一度くらい、壊れてみた方がお前にはいいんだ」 女生徒「・・・せんせぇはあたしのことそんなにいぢめて楽しぃの?」 男教師「あぁ、楽しい。俺が出すたびにお前の顔が苦痛に歪むのを見ると、この職業をやってて良かったと思うよ」 女生徒「・・・・・・このインラン教師ぃ」 男教師「・・・・・・ほら、リクエストにお答えしてもう一丁っ! 次はこことここだ!」 女生徒「ぃ、いやぁぁああぁ・・・っ! ・・・ヒッグ・・・もぅ信じらんないよぅ・・・・・・誰かぁ・・・助けてぇ・・・」 男教師「泣き言を吐くな。ほら、そこ勝手に閉じるな。コラ、開け」 女生徒「うわぁあぁぁんっ! あと2点、あと2点あればぁ~っ!」 男教師「補習中にごたごたうるさいぞ。それとお前が言いたいのはインランじゃなくてインケンだろう。そんなんだから、赤点を取るんだ」 女生徒「・・・ぅうっ、もぅ・・・あたしのバカぁ・・・」 折角の連休前、そう呟きながら観念した女生徒は教科書と問題集を開くのだった ~新ジャンル・宿題~
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_全国で教師が猥褻ざんまい 2009年 猥褻教師リスト_ 2009/01/06 埼玉、高校教師が100人と援助交際 埼玉県立川口東高校教諭の後藤謙二(54) 2009/01/07 茨城、小学教師下着泥棒 川越市立霞ケ関中の男性教諭(49) 2009/01/09 福岡、塾講師が元教え子ストーカー 福岡県春日市上白水、塾講師新田善雄(35) 2009/01/11 秋田、中学教師が女子中高生ら買春 鹿角市立尾去沢中学校講師、児玉修(28) 2009/01/15 神奈川、53歳高校教師が女生徒に求愛メール 横浜市内の県立高校の英語教諭(53) 2009/01/15 神奈川、56歳高校教師が女生徒に求愛メール 県央部の男性音楽教諭(56) 2009/01/19 栃木、高校教師が女性に復縁迫り殴る 壬生町安塚の県立高校教諭、近藤俊一(35) 2009/01/20 徳島、高校教師酔って女生徒セクハラ 徳島市内の県立高校の進路指導担当教諭(40) 2009/01/21 岩手、高校助手が成人女性買春 花巻教育事務所管内の高校の男性実習助手(40) 2009/01/21 岩手、高校教師が女生徒セクハラ 二戸教育事務所管内の男性高校教諭(26) 2009/01/22 三重、中学教師が女生徒猥褻、卒業後も 南勢地区の中学校の男性教諭(45) 2009/01/25 茨城、中学教師が高1少女買春 ひたちなか市立勝田二中社会科教諭 齋藤広志(47) 2009/01/27 新潟、中学校職員が女高生買春 三条市立第一中学校主事 笹原洋佑(27) 2009/01/28 北海道、中学教師が女高生の裸撮影 旭川市立中学教諭 前野晴嘉容疑者(39) 2009/01/31 新潟、中学教師がゲーセンで準強制猥褻 新発田市在住の中学教諭、丸山嗣雄(40) 43 : ダンコウバイ(アラバマ州) :2009/04/13(月) 06 26 16.93 ID 2mXcH7sL(4) 2009/02/03 山口、高校教師が女中生脅し裸像送らす 宇部フロンティア大付属香川高の岩本崇之(32) 2009/02/03 宮城、小学教師が合成猥褻写真で女性脅迫 塩釜市立杉の入小学校教諭 高橋航也(43) 2009/02/04 埼玉、中学教師が教え子中2少女猥褻 県西部の公立中学校の男性教諭(41) 2009/02/05 大阪、元大学長のカトリック司祭が信徒母子強制猥褻 旧・英知大の元学長井上博嗣(74) 2009/02/07 埼玉、高校教師が教え子女生徒2人とSEX 定時制県立高校臨時任用の社会科教諭(25) 2009/02/11 兵庫、小学教師がストーカー行為 丹波市立北小の男性教諭(43) 2009/02/12 石川、小学教師が17歳少女買春 能美市立湯野小学校教諭 天井忍(33) 2009/02/13 京都、塾講師がシェアで児童ポルノ流す 京都市伏見区の塾講師、中沢竜雄(44) 2009/02/13 広島、高校教師がセクハラ繰り返す 県東部の県立高校教諭、陸上部顧問(50) 2009/02/15 長野、専門校指導員が眠剤使い強制猥褻 県立伊那技術専門校指導員、小山貴明(32) 2009/02/19 大阪、中学講師が女生徒にキスや愛撫 府内の公立中学の常勤講師の男性(26) 2009/02/19 埼玉、高校教師が女生徒2人とSEX 県東部の県立定時制高校の臨時教諭(25) 2009/02/20 熊本県教委参事が猥褻動画送付 県教育委員会体育保健課参事、田尻史郎(38) 2009/02/20 北海道教育大准教授が女学生セクハラ 50歳代の男性教育学部准教授 2009/02/20 長崎、中学事務主査が銭湯で女児盗撮 雲仙市立国見中学校の事務主査、堀貴志(37) 2009/02/21 埼玉、中学教師酔って電車内痴漢 川口市立上青木中学校体育教諭、河井宏文(24) 2009/02/21 東京大学院助教が女子高生買春 東大大学院総合文化研究科助教、猪野和住(37) 44 : ダンコウバイ(アラバマ州) :2009/04/13(月) 06 26 58.52 ID 2mXcH7sL(4) 2009/03/04 愛知、高校教師が女子トイレ盗撮図る 名古屋経済大高蔵高校の男性国語教諭(26) 2009/03/04 徳島、小学教師が路上痴漢 徳島市立小学校の男性臨時教員(28) 2009/03/05 沖縄、高校教師シャワー中の女教師盗撮 那覇市内の県立高校教諭 石川修三(37) 2009/03/05 東京、小学校主事がヌード画像裏を学習ドリルに 中野区立小学校の男性主事(59) 2009/03/09 沖縄、中学教師が中3の教え子とSEX 那覇市銘苅の私立中学校教諭石川肇(38) 2009/03/10 京都、養護学校講師が児童買春 府立向日が丘養護学校講師 鎌田孝幸(28) 2009/03/11 北海道、高校職員が女生徒にキス強要 道北部の道立高校の男性職員(27) 45 : ダンコウバイ(アラバマ州) :2009/04/13(月) 06 27 41.34 ID 2mXcH7sL(4) 2009/03/14 長崎、元小中教師が小6女児拉致監禁 福江市や長崎市の小中学校元臨時講師中川太(35) 2009/03/17 静岡、新任高校教師が女生徒猥褻 県西部の県立高校の常勤講師、森大地(23) 2009/03/19 徳島大学准教授、女学生にセクハラ 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部50代准教授 2009/03/19 宮城、小学教頭が女性教師にセクハラ 小学校の男性教頭(52) 2009/03/25 千葉、高校教師が女生徒セクハラ 市川市内の県立高校の男性講師、運動部顧問(24) 2009/03/27 神奈川、中学教師が女生徒と性的関係 横浜市立中学校の20代の独身男性教諭 2009/03/30 熊本大准教授が女学生にセクハラメール 40代の男性准教授 2009/03/30 東京大学院教授が女性研究員セクハラ 60歳代の大学院教授 2009/03/31 神奈川、中学教師が女生徒の着替え盗撮 横浜市立中山中学校教諭 芝浩二(32) 2009/03/31 広島、高校教師が女生徒にセクハラ 県西部の県立高校の男性教諭、運動部顧問(44) 2009/03/31 京都、高校教師が女生徒と交際 京都市立高3年の男性教諭(24) 2009/03/31 青森、高校教師が女生徒にセクハラ 県立青森東高校の男性教諭(54) 2009/04/01 新潟、中学教頭が女性教師ストーカー 下越地方の中学校の50代男性教頭 2009/04/11 岡山、小学教師がスカート内盗撮 倉敷市立茶屋町小学校教諭 藤原淳(28)
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○○「・・・あれだけ時間があったのに、ついに一度も私の身体を開いてくれなかったわね」 男「ごめん。俺にはどうしても無理だった」 ○○「いやになっちゃう。あなたみたいな人にヤられたいのに、どうしてかこういう時に限って好みじゃないガリ勉タイプの方が積極的なのよね」 男「それがそいつの本性さ。ヤりたがりなんだ、俺と違って」 ○○「見て。私の身体、あなたをずっと待ってたのよ。受け入れる準備は出来てるの」 男「・・・駄目だ。俺には君のこと直視出来ないよ。目も合わせられない」 ○○「そんなに私のこと・・・嫌い?」 男「なんていうかさ、君のことをヤらなくちゃいけないっていう義務感みたいなのが萎えさせるのかな」 ○○「それは逃げだわ」 男「わかってる。じゃあ、はっきり言おう。俺はヤりたくないんだ」 ○○「私をヤらなくて恥をかくのは・・・あなたなのよ?」 男「覚悟は出来てる」 ○○「そう・・・。わかったわ。それなら、もう何も言わない。明日からは寝坊出来ないんだから」 男「そうだね。嫌になるよ。ああ、今日この日この時がこの期間が一生続けばいいのに」 ○○「そしたら、私も一生ついてまわるのよ?」 男「それはゴメンだね。そしたら、君から一生逃げ回るさ」 ○○「もぅ・・・意気地無し」 明日は始業式。夏休み最後の日のこと ~新ジャンル・宿題~ 女生徒「やだぁ・・・もぅ出さないでぇ・・・」 男教師「何を言ってる。まだまだこれからだろう」 女生徒「これ以上出されたら・・・あたし壊れちゃぅょ・・・もぅやめてぇ」 男教師「望むところだ。一度くらい、壊れてみた方がお前にはいいんだ」 女生徒「・・・せんせぇはあたしのことそんなにいぢめて楽しぃの?」 男教師「あぁ、楽しい。俺が出すたびにお前の顔が苦痛に歪むのを見ると、この職業をやってて良かったと思うよ」 女生徒「・・・・・・このインラン教師ぃ」 男教師「・・・・・・ほら、リクエストにお答えしてもう一丁っ! 次はこことここだ!」 女生徒「ぃ、いやぁぁああぁ・・・っ! ・・・ヒッグ・・・もぅ信じらんないよぅ・・・・・・誰かぁ・・・助けてぇ・・・」 男教師「泣き言を吐くな。ほら、そこ勝手に閉じるな。コラ、開け」 女生徒「うわぁあぁぁんっ! あと2点、あと2点あればぁ~っ!」 男教師「補習中にごたごたうるさいぞ。それとお前が言いたいのはインランじゃなくてインケンだろう。そんなんだから、赤点を取るんだ」 女生徒「・・・ぅうっ、もぅ・・・あたしのバカぁ・・・」 折角の連休前、そう呟きながら観念した女生徒は教科書と問題集を開くのだった ~新ジャンル・宿題~
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/779.html
第二科学室 俺「せ、先輩…!?」 女生徒「見られちゃったな、貴方達が言う自然女はね、18歳まで処女だったらふたなりになるの」 俺「ま、マジかよ」 女生徒「大人しくしなさいね」 俺「ちょっっまっっっ!!!!」 俺「うわあああああああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああ」 朝の日差しが窓から俺に降り注ぐ 俺「ハァ…ハァ…夢か…とんだ悪夢だ…一瞬ナチュラルガールが恐くなったぞ…」 時計の短針は10時と11時の間をさしている 俺は着替えた後VIPを覗いてみた、すると 『ゆとり童貞必見、女体化を遅延させる方法』 俺「!!??」 なんてタイミングで3枚目のカードを手に入れるんだ俺は!! 早速スレを見てみる 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 フェラチオで約1日くらいは遅延できるらしい!! 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 デマ乙。 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 フェラさせてくれるならセクロスくらいさせてくれるだろwwww 俺「…」 3枚目のカードは懐にしまっておこう 俺はガッコーに向かう、途中アノ夢を思い出し少し気分が悪くなるがそれでも行かなければならないんだ ガッコーに着いた、意外に早く着いてしまった、 第二科学室にはあの女が居る 俺「こんちわ」 挨拶をして入る 女生徒「おはよう、じゃぁ早速はじめるわよ」 俺「遅延させる儀式ですか?」 女生徒「そう、さぁ早く貴方の男をだしなさい」 俺「は?」 なんだって?このアマ何ほざいてるんですか? 女生徒「私の理論ではフェラチオが遅延方法、わかった?さぁ早くだしなさい」 俺「…」 俺は早くも3枚目のカードを失った、それと同時に1枚目のカードが変化していく 俺「なら普通にヤらせてくれればいいだろ」 女生徒「それはできないわね」 このアマ…しかし… 俺「なんでそこまでしてくれるんだ?アンタと俺は関係無いだろ」 女生徒「簡単な話よ、私の理論を確かめたい、ただそれだけよ」 正気の沙汰じゃないな…この女は殴り倒して帰ろう 女生徒「遅延から永久へと変化させる方法を見つける近道なの」 俺は思考が止まった、遅延が…永久…?俺の頭ではすでに理解不能だった … …… ……… ただ流されるだけでフェラされた、本当にこれが遅延になるのだろうか 「明日もまた来て」その一言を残してあの女は消えた よく分からないまま俺は家路に着く家に帰るなりこれをネタにした 朝見たあのスレに書き込んだ、神だの釣りだの色々楽しかった こうして俺の運命の日がやってきたのだ 寝ないつもりだったが妙に眠かった、やはり最近生活リズムがよくなっているのだろう 明日どうなっているのか、俺はこうと言えない気持ちで寝床についた
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発売日 2014年8月17日 サークル 黒彩黄泉路 タグ 2014年8月ゲーム 2014年ゲーム 黒彩黄泉路 キャスト 氷室綾乃(母古瀬アリッサ),藍沢夏癒(周防ひつじ),かの仔(鷺宮),餅よもぎ(レン),まるる(女生徒A),愁閭ひいろ(女生徒B),tamago(女生徒C),亜久城皐月(女生徒D),寿司(女生徒E),そらまめ。(上級生A),みゅう(上級生B),ヨルやそ(シスター),浅倉ともよ(先生),神埼菊花(寮長) スタッフ 原画・彩色:あげきち システム・スクリプト提供・スマートフォン版協力:沖田かず(kazu),iMel株式会社 企画・演出・シナリオ・ディレクション・他:ふぇんりるふぃーあ タイトルロゴ:おでん パッケージ・ポスターデザイン:ハルノブ(Rop-per-H) OPムービー:RaTo CMムービー:K.T サイト・GUIデザイン・デバッグ:まくろ スペシャルサンクス:Paco Project ゲスト出演:パカプラスよりアルパカさん(和泉紫) 制作協力:はたち 制作:黒彩黄泉路 OP曲 「キミからShooting Star」 歌:石雫春、氷室綾乃、藍沢夏癒 作曲:s_e_beat+江川宗一郎 作詞:Aki コーラス作詞:黒彩黄泉路
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保 科 先 生 ・・・と二人っきりですね わかります35 :名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 17 12 43 ID WZIjCmSE 「さて… どうしてこんなことをしたのか、教えてくれるかな?」 影が濃く遠く伸びるころ、静まりかえった学校の教室で先生と生徒が二人、向かい合っていた。 「ほ、保科先生…」 制服を着た女性が、向かいに立つ男性に話す… が、名前を呼んだところでどもってしまう。 「ボクはキミがこんなことをするような人じゃないと思っていた。だからこそ、何か理由があるのだろうと聞いているんだ」 「……」 女生徒は黙ってしまう。 保科… そう呼ばれた男性は困り果てていた。 とお目では判りづらいが、近寄れば判る。俗に言うずぶ濡れ状態だ。 手持ちのハンカチで拭った程度で、ほどよい長さの髪からは時折しずくが垂れる。 「キミは成績が優秀なうえに、人に迷惑を掛けるような子では無いと信じていたが…」 女生徒はうつむいてしまった。 「黙ったままなら一度、家族に連絡をしなければならないな」 「そ! それだけはやめてくださいっ!!」 女生徒は顔を見上げて叫ぶ。 「じゃあ、どういう理由があってのことなのか、教えてくれ。じゃないと、このままでは私も風邪を引いてしまう」 すると、女生徒はポツリ、ポツリと話し出した。 「わ、私、先生に水を掛けないと… セ、セッキョウはめられるんです…」 「説教?」 「いえ… セッキョウです…」 「何? なんだ その ”セッキョウ”とやらは?」 「数人の友人たちにトイレで囲まれて… お腹とかを蹴られたりするんです…」 「それは… 本当の友人なの…か…?」 保科は疑問に思ったことをつい口にだしてしまった。 「友人です!! 友人なんです!!! 彼女たちと遊ばないと… 私ひとりになっちゃうから…」 (いわゆる「いじめ」か…) 「それに…」 「それに?」 「他の子だと… この前、雪ちゃんが… いえ、三枝さんが校内を裸で走り回ったことがあったじゃないですか」 「ああ、あれは職員会議で大問題になったな。他の保護者からは本人を停学にしろとか、本人は自主的にやったことと言ったりな」 「あれも、セッキョウのいっかんなんです」 「あれがか?!」 「はい…」 保科は女生徒の肩が震えていることに気がついた。 「わ、私も… 彼女たちに指示されたとおりにしないと、セッキョウはめられて… 今度は男子生徒数人の前で 脱がされることになってたんです…」 (ひどい… どんだけなんだ…) 保科は女生徒の肩に手を置いて、力強く言う。 「いいか? キミはそんなことに屈していてはだめだ。彼女らは遊びのつもりでも、確実に悪いことだし、 逆らえなかったキミも悪い。 だが、キミは現在起こっていることをボクに話してくれた。 先生だからとか、そういうのは抜きにして、こういう風習はなおして行かなきゃならない。わかるな?」 こくりとうなずく女生徒。 「今日のことはなかったことにしておく。いいか? 今回だけだからな。 次からは、彼女達の言うことは拒否しなさい ダメなら、何をするのか逐次ボクに連絡しなさい。連絡方法は別に考えるとしてもだ」 今日のことを不問に処されることに女生徒は驚き、先生を震える瞳で見つめる。 「だから、キミがこんなことから卒業するまで、ボクはキミの力になろう。出来うる限りのな。だから、頑張って」 うなずく女生徒。 「じゃあ、すでに下校時刻は過ぎているから、キミは帰りなさい。 もし、彼女達が待っているなら、成功したとでも言っておけ ボクのことは気にするな。いいか? キミはこれから変わるんだ。ガンバレ!」 すっかり暗くなった校内。保科と女生徒は、それで別れた。 これから先、保科たちとセッキョウグループの戦いが始まるが… それはまたのお話…
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《公開済》SEV000711 シナリオガイド 公式掲示板 女生徒を救う為、よみがえりし龍と全力で戦え!――小鬼でも可。 担当マスター 寺岡 志乃 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2010-07-12 2010-07-14 2010-07-18 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2010-07-29 - 2010-07-27 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 死龍と戦う +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 かっこよく戦いたい ▼キャラクターの目的 死龍と戦う ▼キャラクターの動機 死龍という強敵と全力で戦えるから ▼キャラクターの手段 手段例:ソルジャーの場合 間合いを計りつつ死龍を銃撃する。 相手は龍なので、不用意に近づくと一撃で倒されてしまいます。ある程度距離を保ちつつ、中・長距離からの攻撃がベストでしょう。外での戦いですから、武器に制限はありません。死龍という強い敵を相手に存分に戦えます。 ただし、正々堂々真正面からの攻撃では死龍にかないません。死龍の虚をつく奇襲や連携プレーが必要です。 洞窟に入って女生徒を救出する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 武器も持たない女生徒を助けてあげたい ▼キャラクターの目的 洞窟に入って女生徒を救出する ▼キャラクターの動機 洞窟内は危険だから ▼キャラクターの手段 手段例:セイバーの場合 薄暗い洞窟内に入り、怖がっているに違いない女生徒を救出する。イーヴルが現れたら剣をふるって追い払えばいい。 洞窟内にはイーヴルがいて襲撃を受けます。洞窟内は深いですがそれほど広さがありません。動きが制限されるため、小回りのきく剣や短剣、素手といった武器が有効です。また、奥深くではあかりを必要とする可能性がありますので、スキルか道具で工夫が必要です。 イーヴルを一掃して危険を排除するか、イーヴルは無視してひたすら救助を優先するか、スキルなどで女生徒に存在を知らせて出てきてもらうか、やられたフリをしてやりすごすか。 女生徒に一刻も早く出会える可能性を探ってみてください。 死龍が立ち去らない理由を探索する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 知的にかっこよく活躍したい ▼キャラクターの目的 死龍が立ち去らない理由を探索する ▼キャラクターの動機 死龍がなぜ現れたか理由を知りたい ▼キャラクターの手段 手段例:ローグの場合 死龍を倒せる確率が低い以上、死龍が何を求めてそこに留まっているのかを探る必要がある。それを見つけることが死龍と戦っている者たちを援護することにもなるし。洞窟内を探索すべきだ。 モンスターと戦うだけが物事を解決するわけではありません。女生徒を探し出し、救出しても死龍の問題は残ります。なぜこの地に現れたのか、洞窟にこだわっているのか、イーヴルが人を見て逃げずに襲いかかってくるのか。その謎をつきとめることも重要です。死龍も女生徒も他の者たちを信頼して任せて、自分は謎を解く探索に集中します。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SEV 冒険 寺岡 志乃 正常公開済 蒼空学園】
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作者:3スレ393氏 様々な違う制服を着た女生徒を20人ほど目の前に並べ、オレはイスに座ったまま彼女達を興奮しながら眺めていた。 彼女達は全員、各敗戦校から派遣されてきた特使達だった。 自校の降伏を認めてもらうための条約締結のためにオレのもとに送り込まれてきたのだ。 どいつもこいつも美少女ぞろい、特使とは名ばかりで実態はオレ専用の性奴隷だった。 各学校の制服を着ているとはいえ、下半身はスカートも下着もはく事は許されず、しかもオレ好みに奴隷の証として毛をそられて股間はワレメむき出しになっている。 オレはその美少女ワレメを並べてハァハァしているのだ。 オレの股間にはその女生徒の一人がかがみこんで口奉仕をさせられていた。 髪の毛をつかんで肉棒をノド奥深くまでピストンすると 「おえっ!うぐっ…」 とえづきながら涙目でされるがまま オレはぞくぞくしながらノドの奥に射精する。 それでも美少女たちのワレメに囲まれているオレの股間は常にギンギンに勃起している。 すぐさま女を四つんばいにすると肛門にねじ込んで激しいファックをはじめる。 メリメリ… 「ん!あぁっ!」 無理やり肛門を貫かれビクビクッと全身を痙攣させる美少女を、オレは優越感に浸りながら激しくピストンした。 もはや口も肛門も犯し放題、どの女の穴もオレのモノなのだ、好きな時に好きなだけハメる事ができるのだ。 いい時代になったものだ、強者は好き放題できる。 敵校を攻め落とせばとりあえず可愛い女生徒を性奴隷として集めさせる。 我が校の男子生徒に褒美として与えるのだ。 だが一番の美少女はオレ専用の奴隷として連れてこさせ、降伏の名の下にすき放題陵辱して楽しむというシステムだ。 先日連れてこられた聖蘭学園の女生徒会長も、数人の取り巻きの聖蘭学園の女生徒と一緒に連行されてきたものの その女生徒達はここにたどりつくまでにうちの生徒に輪姦されまくっていた。 我が校に来たときには女生徒会長以外は衣服はボロボロで股間から精液を垂れ流し放心状態になっているほどだった。 全国制覇の旗を掲げのりだした戦いだが、次第に目的は女集めに移行しつつある。 やはりいつの時代も権力者の性欲は絶大だという事か… そろそろ次の学校が堕ちる頃だ、また極上の美少女が手に入る。 続きを読む
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ハリー・ポッターはヴォルデモートを筆頭にシリウスを殺しアズカバンを脱獄した凶悪犯の配下らと戦う中で校長のダンブルドアが駆けつけ、ヴォルデモートの加勢含め戦いの中でヴォルデモートは宣戦布告をし逃亡した。 新聞の売人「日刊預言者新聞。ダンブルドア、ポッター、疑い晴れる。大臣辞任か?。アンブリッジ停職、今後調査へ。『名前を言ってはいけない』あの人が復活。ダンブルドア、ホグワーツ校長に復職。」 その新聞が映ると共にニュースとして報道される中で記事に掲載されているホグワーツ魔法学校の写真から変わって実際のホグワーツ魔法学校。 学校の寮内ではハリーが支度の準備をしていた。 変わってとある部屋でハリーがダンブルドアと話す。 ダンブルドア「気持ちはようわかる」 ハリー「わかるはずがない。僕のせいだ」 ダンブルドア「いや、わしのせいじゃ。あやつが君との絆を利用するのは時間の問題じゃった。わしはこの1年に君を遠ざけた。そうすることであやつの関心を削ぎ、君を守りたかったのじゃ」 ハリー「予言はこう言ってた。一方がいる限り、他方は生きられない。最後にはどちらかがもう一人を殺すことに…」 ダンブルドア「そうじゃ」 ハリー「なぜ黙ってたんです?」 ダンブルドア「君がシリウスを守ろうとし、友達が君を守ろうとした理由と同じじゃ。つらい思いをしていた君をこれ以上、苦しめとうなかった。愛おしさゆえじゃ。」 変わってホグワーツ廊下内。 ハリーは壁を調べている女生徒に話しかける。 ハリー「大広間に行かないの?」 女生徒「持ち物を探してるの。だって、みんなが隠しちゃうもん」 ハリー「酷いね」 女生徒「ふざけてるだけだもん。ても今日で最後だから返してほしいんだ」 ハリー「探すのを手伝おうか?」 女生徒「あの人、名付け親だったんだね。」 ハリー「ほんとに探すの手伝おうか?」 女生徒「いいよ。だって、母さん、言ってたもん。なくなっても、きっと最後には戻ってくるって。ちょっと意外なところからね」 廊下の天井の上には靴が引っかかっていた。 女生徒「デザート食べに行こうっと」 女生徒は立ち去る。 変わってハリーならびにホグワーツ生徒らは列車に乗って自宅へ帰ろうとしていた。 ハリー「ダンブルドア、言った事考えた」 ハーマイオニー「どんなこと?」 ハリー「戦いは待ってるけど、僕達にはヴォルデモートにはないものを持ってる」 ロン「何?」 ハリー「守る価値のあるものだ」 最後は駅周辺のホグワーツ魔法学校が映った所で終わる。 (終)
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〜平沢家〜 憂「ただいまー」 梓「………」モジモジ 憂「ほら、はやく入って」 梓「ぅ………」 梓「お、お邪魔します…」 憂「いらっしゃい♪」 ・ ・ ・ 憂「梓ちゃんはそこに座ってくつろいでてね」 梓「うん」 梓「あ、やっぱりわたしも何か手伝う…」 憂「ほんとに?うーんじゃあどうしようかな」 梓「………」 憂「じゃあお野菜を水で洗ってくれる?」 梓「わかった」 ジャーザブザブ 梓「………」ジャブジャブ 憂「〜♪」 梓「………」チラ 憂「ふんふん♪」 梓「………」 憂「よしっ」 梓「………」 憂「…?どうしたの梓ちゃん」 梓「…!っ…や…///」 梓「なんでもない。なんでも…」 憂「あ、お野菜洗えた?」 梓「うん…はいこれ」 憂「ありがとね。じゃあテーブルの方へ持っていこ?」 梓「うん…」 グツグツグツ 梓「お鍋」 憂「蒸ししゃぶだよっ」 梓「蒸ししゃぶ…」 憂「梓ちゃん、お肉好きでしょ?」 梓「うん」 憂「お野菜もたくさん食べてね?」 梓「う、うん…」 憂「もういいかな」カパ モワモワグツグツ 梓「わぁ…」 梓「カラフルだね」 憂「いろんな野菜をたくさん入れたからね」 梓「うぅ……」ぐ〜 憂「ふふ、ちょっと待っててね」ヨソイヨソイ 憂「はい、梓ちゃん」 梓「ありがとう」 憂「じゃあ、いただきます」 梓「いただきます」 梓「………」モグモグ 梓「おいしい」モグモグ 憂「ほんと?ありがとう!」 梓「うん、ほんと」 梓「憂、料理凄く上手だね」 憂「えへへ、でも梓ちゃんも手伝ってくれたでしょ?」 梓「野菜洗っただけだよ」 憂「とっても助かったよ?」 梓「……えへへ」モグモグ 梓「あ…えぇと、おかわり」 憂「はぁい、よそってあげるね」 憂「あれ?梓ちゃん、しいたけは?」 梓「………」 憂「残ってるけど、もしかしてしいたけは嫌い?」 梓「ちょっとだけ…」 憂「梓ちゃーん?」 梓「ご、ごめんなさい…あとでちゃんと食べるから…」 憂「私が食べさせてあげようか?」 梓「え?」 憂「ほら、あーん♪」 梓「えっ…うぅ……」 憂「あ、ごめん…嫌いな物は仕方ないよね。無理しちゃいけないね」シュン 梓「………?」 梓「………」 梓「あ、あーん」 憂「!」 梓「あー…」 憂「あはっ!はい、あーん」 梓「むぐ」 梓「………」モグモグ 憂「どう?」 梓「………」ゴクン 梓「憂の料理でなら食べられそう」 憂「よかった」 憂「今日はいっぱい食べてね」ヨソイヨソイ 梓「………」 憂「どうぞ」 梓「………」モグモグモグ 憂「うふふ」 梓「憂の料理、ほんとにおいしい」モグモグ 憂「ありがと梓ちゃん」 梓「うん、ほんとに…」モグモグ 梓「おいしい…」モグモグ 憂「?」 梓「うぅ…ぐすん…うっ…」 憂「えっ、梓ちゃん…?」 梓「ぐすん…うぅぅぅ…」 憂「ど、どうしたの?」 梓「うぅぅ…うい……」 憂「どうしたの梓ちゃん!?なんで泣いて…」 梓「ちがう…ぐすっ…ちがうの…」ポロポロ 憂「?」 梓「うれしくて…憂がこんなにしてくれて…」ポロポロ 憂「!」 梓「憂はなんで…うぅっ…なんでこんなにやさしくしてくれるの…?」 憂「え?」 憂「それは…」 梓「今日ね…憂にお弁当貰ったとき、すごく嬉しかった」 梓「私は軽音部のお誘いを断ったのに、憂は…憂は……ぐすん」 憂「梓ちゃん…」 梓「お昼の時、突然トイレに行ったのも、憂のお弁当がおいしくて…ほんとにうれしくて、我慢しても涙が止まらなくて…」ポロポロ 憂「そうだったんだ」 梓「ねぇ、憂…憂はどうしてここまでしてくれるの?」 憂「どうしてって、理由なんか無いよ」 憂「私は梓ちゃんが好きなだけだよ」 梓「な、なんで…?どうして私なんか…」 憂「なんでって………うーん…」 憂「えへへ、なんでだろ?」 梓「………?」 憂「でも一つだけ。私は梓ちゃんの笑ってる顔がすごく好き」 梓「ぐすん…」 憂「だから、もう泣かないで」フキフキ 梓「ん……ぅ……」 梓「………」 憂「さ、ほら。まだまだたくさんあるからね」 憂「いっぱい食べて?」 梓「ぐすん……」 梓「うんっ」モグモグ ・ ・ ・ 梓「今日はごちそうさまでした」 憂「ほんとに一人で大丈夫?」 梓「うん、平気」 憂「泊まっていってもいいんだよ?」 梓「うーん」 梓「それはまた今度に」 憂「いつでもいいよっ」 梓「うん」 梓「………」 梓「憂、私も憂の事好きだよ」 憂「!」 梓「じゃあね。おやすみ」 憂「お、おやすみ!梓ちゃん、またね!」 梓「ばいばい」フリフリ トテテテ 憂(梓ちゃん…!) 〜数日後・昼休み〜 純「あれっ?今日は梓の分の弁当作ってきてないんだ?」 憂「うん。ずっとそうしてるわけにはいかないって、梓ちゃんがね」 憂「私は構わないんだけど」 純「ま、まぁそうだよね…。憂なら卒業しても作ってくれそうだし」 憂「それは流石にないよ?」 憂「でも、今日の梓ちゃんは一味違うよ」 純「?」 ・ ・ ・ 憂「梓ちゃーん」 梓「あ、憂。純」 純「梓、自分で弁当作ったんだって?」 梓「う、うん」 憂「ちゃんと作ってきたんだね」 純「もしかして」 梓「うん、憂にお料理教えてもらった」 純「やっぱりか〜!いつの間に」 憂「たまに私の家で晩御飯一緒に作ってるの」 憂「梓ちゃん、家では火を使っちゃダメだから、電子レンジで簡単にできるちょっとしたものとかね」 純「なにそれ、いいなー」 憂「今度純ちゃんも来る?」 純「作る1、食べる9でいいなら!」 憂「作るが1なら食べるも1だね」 純「じょ、冗談だってば!」 純「ところで梓の弁当はどんなかんじ?」 梓「ええと」カパ 純「あ、けっこうちゃんとした弁当だ!」 純「きんぴらサラダ、スクランブルエッグ…これは照焼き?」 憂「あ、それは昨日私の家で作って取っておいたやつだね」 純「なにこれ美味しそう…梓すげーじゃん!」 梓「えへへ…」 憂「さ、食べよ」 〜放課後〜 純「じゃああの公園にいつもいるんだ?」 憂「うん。梓ちゃん、家がすぐそこだから毎日あそこで練習しながら猫と戯れてる」 純「猫と…変わってるな〜」 憂「純ちゃんも行ってみよ?」 純「いいよー。梓がギター持ってるとこ見てみたいな」 ・ ・ ・ 『アハハハ!ホーラ!』 『かえしてよ!』 憂「あっ!」 純「?」 梓「そんなふうにしちゃダメだってば!」 クラスメイト「あ、あはは…!」 他校の女生徒A「はは!似合ってる?」 他校の女生徒B「似合ってる、似合ってる」 梓「私のギター返してってば!」 他校の女生徒A「このギターカッコいいねぇ!気に入っちゃった」 梓「返してよ…」 憂「ちょっと!」 他校の女生徒B「あ?」 他校の女生徒A「あ、おまえ!…たしか、誰だっけ?」 他校の女生徒B「ぷっ…ww」 純「なんなのあんたら!梓のギター返してやれよ!」 クラスメイト「鈴木も一緒か…」 他校の女生徒A「は?あんた何様?」 他校の女生徒B「モップw」 憂「ねぇ、お願いだからギター返してあげて?」 純「そうだよ。あんたたち小学生かっての…」 他校の女生徒A「は?なに?きこえなーい!」 他校の女生徒B「ぷっ、あはは!」 憂「なんでこんなことするの?」 他校の女生徒A「はぁ〜?あんたらに関係ないじゃん」 他校の女生徒B「なんなのいちいち。しつこいなぁ」 憂「ねぇ、本当に…お願い。梓ちゃんがかわいそうだよ」 クラスメイト「………」 他校の女生徒A「もう、うっせーって。いいかげんどっか消えろよ」 他校の女生徒B「しっしっ」 憂「………」 憂「仕方ないね」 憂「………」パカ、ポチポチ クラスメイト「ちょっと……平沢なにしてんの…?」 憂「110番」 クラスメイト「おい、やめろってなにしてんの!」 他校の女生徒A「あははやってみろよばーか!」 他校の女生徒B「ぷぷぷwww」 純「憂、本気?」 憂「………」ポチッ 他校の女生徒B「………まじで?」 他校の女生徒A「え……」 憂「………」トゥルルルルルルル 他校の女生徒A「はっ。ば、ばかじゃねーの?」 憂「………」トゥルルル…ッ 『緊急電話110番です。事件ですか?事故ですか?』 クラスメイト「いっ…!」 憂「あの、今友達が他の学校の生徒に襲われてて…」 純「まじでやっちゃった…」 クラスメイト「平沢、やめろ!やめろって!」 他校の女生徒A「………」 他校の女生徒B「なぁ、これやばくない?」 憂「すぐに来てもらえますか?」 『場所はどこですか?』 憂「場所は…」 他校の女生徒A「わ、わかった!」 純「!」 他校の女生徒A「わ、わかったよ!返せばいいんだろ?」 憂「じゃあ早く梓ちゃんに手渡してよ」 憂「場所はですね、えぇと…」 純「………」 他校の女生徒A「ほらよ!」ポイ 梓「むったん…!」ギュウ 憂「それでいいの」ピッ 純「あ、あはは…憂、やりすぎ」 他校の女生徒B「なにこいつ…ねぇ、もう行こ」 他校の女生徒A「うん、勝手に仲良しごっこしとけよバカ」 クラスメイト「あ、ちょっと待っ…」 憂「ねぇ、あなたはここに残って」 クラスメイト「え……」 ・ ・ ・ クラスメイト「なっ…なに…?」 憂「あの人たちはだれ?」 クラスメイト「ちゅ、中学ん時の友達だよ…」 梓「うぅ……」 憂「中学の時もあんな事してたの?」 クラスメイト「い、いや…その…最近はやってなかったし。これはたまたまで…」 憂「そんな事聞いてない」 憂「なんでこんなことするの」 クラスメイト「だって、あいつらが」 憂「あいつらがって、あの二人?」 クラスメイト「あいつらがやってるだけで…私は」 憂「ただ見てるだけだもんね」 クラスメイト「うぅ……私には関係ないし…」 憂「一緒に騒いでたくせに、よくそんな事言えるね」 クラスメイト「………」 憂「なんとか言ってよ!このっ…」スッ クラスメイト「ひっ!?」 純「憂っ!」グッ 憂「あ…」 純「それはダメだって」 憂「ご、ごめん……」 クラスメイト「………」 憂「ごめんなさい。ちょっとカッとなっちゃった…」 憂「ねぇ、詳しく聞かせてくれる?」 クラスメイト「わ、わかった…」 憂「梓ちゃん、いいかな?」 梓「うん」 ・ ・ ・ クラスメイト「中野はさ、ちっこくてどんくさいからよくあいつらの標的になってて」 純「………」 クラスメイト「最初は冗談半分でじゃれあってるみたいなものだったんだ」 クラスメイト「中野も最初のうちは笑ってごまかしてたけど、やっぱ嫌なものは嫌だよな…」 クラスメイト「で、いつだったかある日大喧嘩になって……それからあいつら、中野に陰湿な嫌がらせするようになって」 純「なるほどなぁ…」 クラスメイト「ほんとにごめん!この通り…!」 クラスメイト「私、あいつらに逆らえないから…ずっとあいつらに合わせて面白がってる事しかできなかった…」 憂「………」 クラスメイト「いじめても中野が泣かなくなったから、3年生の時にはあいつらも飽きちゃったけど」 クラスメイト「私たち、中野の学校生活めちゃくちゃにしちゃったよな…ほんとにごめん」 梓「………」 憂「もうあの人達を梓ちゃんに近づけないでね」 クラスメイト「うん、わかった…」 憂「もしまたここに来るようなら、次は私と純ちゃんが直接あの人たちの所に行くから」 純(え、私も…?) 憂「そう伝えておいてね?」 クラスメイト「分かった…」 梓「………」 憂「梓ちゃん、これでいいかな?」 梓「………」フルフルフル 憂「ん?まだ他に…」 梓「そ、そうじゃなくて…私も、悪いから…」 憂「?」 梓「私もあの時、ちゃんと言えてればこんな風にはならなかったから…」 梓「私も、謝らないと…」 クラスメイト「中野…」 憂「中学の時の喧嘩の事?」 梓「うん」 梓「あのときは私がいけなかったの。だから、できればちゃんと謝りたい…」 純「梓、そこまでしてもあいつら多分聞かないぞ?」 梓「でも、わたしは…このままじゃ嫌だから…」 憂「梓ちゃん」 憂「時間はかかるかもしれないけど、協力するからね」 梓「ありがとう」 純「私も!」 クラスメイト「中野、本当にごめん……私もあいつらにそうちゃんと言っておくよ」 梓「うん」 ・ ・ ・ 純「さーて。ひと段落したことですし帰りますか〜」 憂「お腹すいた?」 純「そりゃもう!いやほんとに」 憂「みんなで私の家でご飯食べる?」 純「おっいいね〜行こう行こう」 梓「えへへ」 クラスメイト「あ、じゃあ私は帰るね」 憂「あなたは晩御飯いいの?」 クラスメイト「うん…じゃまた」 梓「また明日」 クラスメイト「…!じゃあね、中野」 4