約 383,288 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3665.html
拳銃突きつけロールプレイ エスパー能力必要GM 使い魔スペシャル 俺の○○が死ぬはずがない! ファラリス強制キャンペーン 商業リプレイをなぞったキャンペーン 晒された者の愚痴 愚痴スレ 自称ガチ系のA ハートマン軍曹出したら老害扱い スーパーゆとり シンドロームを3つとらせろ 字伏(あざふせ)という名の持ち込みPC 自立判定に絶対成功するオリジナルDロイス 妹のコンプレックス 侵食率無視困ったちゃん 愛が足りない セクハラ潰し 投稿設定乗っ取り シリアスで大人向けの触手陵辱物 今更自称正論 多分ネタ ファイアボール連発魔術師 自称業界関係者の演技指導 鳥無き里の困 アポート無双 MKP 過酷過ぎたワース ハイファミリア 女子校生に狂う鳥取を見た 多分ネタ 強欲アイテムコレクター
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2748.html
DOKI DOKI プリティリーグ DOKI DOKI プリティリーグ ラジオスタジアム〈2塁〉 DOKI DOKI プリティリーグ ラジオスタジアム〈2塁〉(Amazon) 発売元・販売元 パイオニアLDC株式会社 発売日 1996.08.28 価格 2427円(税抜き) 内容 三度目の夏 〜ラストチャンス〜 second half version 歌:秋山久美 第6話「千晶が打たれる!?」 第7話「謎の強化計画」 第8話「長島モコ,引退します!?」 第9話「密林の修業者」 第10話「おじいさんは見た!雨の秩父混浴事件!秘湯の湯気に消えた十人の女子校生・復讐編!」 CDスペシャル「パン売場で……」 いつの日かきっと second half version 歌:秋山久美 備考
https://w.atwiki.jp/orenoimouto-he/pages/13.html
8月 高坂桐乃 高坂桐乃の属性 (妹) (オタク) (教育) 8月SNSコメント(属性パラメーター上昇) 属性 コメント いいね! つっこむ! 妹 お姉ちゃんがいたらどんな話してたんだろ、あたし 20 10 妹 男だってオシャレするべきだと思わない? 10 20 妹 お母さん、兄貴と洗濯物分けてほしいなぁー 10 20 オタク あ、あれもしかして痛車って奴かな? 20 10 オタク 大画面でゲームしたい 20 10 オタク 最近は携帯ゲームも凄い凝ってるよねいいね! 10 20 教育 学食があればお母さんお弁当作らなくて済むのにね 20 10 教育 ダンスゲームでダンスのレッスンになるかな? 10 20 教育 裁縫とかできると楽しそう。やってみようかな 20 10 〇7月プロローグ 好感度上昇 任せておけ! +5 やるしかない! +3 やっぱ無理だよな…… +1 →スタジオで撮影 撮影イベント(好感度上昇) ●8月5日 宣材写真ってどんなのがいいんだろ? +5 →公園で撮影 ●8月12日 妹250以上で発生 この間撮影で使った水着、勿体ないなぁ。もっかい使いたいよね +10? →海で撮影へ ●8月19日 今日は夏祭り~!友達と縁日に行ってきま~す! +5 →縁日の撮影へ(1枚だけ) 選択肢イベント 左の数字はパラメータ。右の数字は好感度 〇黒いの、しっかりやってるかな?(オタク) 桐乃に任せる+40+3 桐乃を止める+20+2 俺が売り込む+10+1 〇今日は海の家で張り切っちゃうよ♪(妹) いいとこ見せてやるぜ! +40 +3 桐乃、手伝ってくれ! +20 +2 仕方ない……聖戦のためだ! +10 +1 〇肝だめしとかちょー楽しみなんですけど!(妹) 宇宙人だ +40 +3 沙織か? +20 +2 気のせいだろ +10 +1 〇水着の撮影かぁ……。やっぱちょっと恥ずかしいよね……(教育) 我慢することも大事だろ? +40 +3 ほどほどにな +20 +2 いいんじゃねーの +10 +1 〇花火大会かぁ。小さい頃思い出すね(教育) 肩車してやる +40 +3 落ち着けよ +20 +2 雰囲気だけでも楽しめばいい +10 +1 〇8月ラスト(選択結果→好感度) エゴサーチの結果にちょっとガッカリ スク水姿も似合うと思うぞ +5 お前はスク水の魔力を知らない +3 沙織のせいだ +1
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/144.html
「お嬢様のご両親が、この寮の管理運営をなさってるのね。ちなみに千聖様のお父様は、大きな会社の副社長さんなんですよ。」 そう言って愛理が教えてくれた会社の名前は、本当に超有名なものだった。 「信じられない・・・」 確かにファーストフード店を彷徨うチサトさんは、明らかにあの場から浮いていた。仕立てのよさそうなふわふわの白いセーター、グレーのプリーツスカート、アイボリーのファーコート。 お上品な格好が良く似合っているなあ、なんて思っていたけれど、まさかここまですごい子だったとは想像できなかった。あんな人懐っこそうな笑顔で、スーパーお嬢様だなんて卑怯な! 「私、冷めたポテト食べさせちゃった・・・・どうしよう、退学になっちゃったら」 「ええ?まさかぁ、だってお嬢様が食べたいって言ったんでしょう?心配しすぎですよ」 愛理はそう励ましてくれたけれど、私の胃はキリキリと痛んでいた。 この女子寮だけでも十分庶民レベルを逸脱しているというのに、あんなおっきいお屋敷に住んでるなんてただごとじゃない。 「大丈夫ですって。それより、お部屋にご案内するからついてきてください。」 愛理は再びのんびりと階段を上がり始めた。どうやら2階が学生の部屋らしい。 「今はみんな部活や生徒会活動でいないけれど、普段はもっとにぎやかで楽しいんですよ。いつも誰かの部屋に集まったりして」 そう言いながら、愛理は一番奥の部屋を開けた。 「ここが栞菜さんのお部屋です。こっちが学習室、こっちが寝室。食事はみんな一緒に取る事になってるけれど、簡単なキッチンはついてるから、お料理は部屋でも作れますよ。 あと奥に洋室もありますから、何か趣味のお部屋にでも・・・栞菜さん?」 「・・・・ははは。」 もう、笑うしかない。どこの高級ホテルのスイートですか、ここは。 調度品は見るからにセレブ仕様、“簡単なキッチン”はコンロが3つに広い調理台。ベッドなんてこれ、3人ぐらい一緒に寝れるんじゃないかってぐらい大きい。 さらに猫足バスタブ・シャワートイレがついてるこの部屋が学生寮だなんて、お金持ちの考えって一体・・・ 「ここ、競争率高いんじゃない?だってこんなすごい設備で、お家賃はすっごく安いんでしょ?お父さんがそう言ってた。」 「あぁ、それは」 愛理は窓際まで移動して、私に手招きをした。 窓の外には相変わらず、チサトお嬢様のお屋敷がそびえたっている。 「ここに住むにはいろいろ条件があるんです。例えば学業優秀だったり、スポーツ特待生とか、模範生に選ばれた人・・・後は・・・千聖お嬢様が、特別に気に入ってる生徒とか。」 「ええっ!そんなのって」 「あ、言い方が悪かったです。つまり、千聖お嬢様と一緒にいる時間が長くなるから、やっぱりそこはお嬢様の意思が反映されるというか」 「一緒にって?チサトお嬢様もここに住んでるの?」 「あれ・・・あの、もしかしてご存知ないんですか?」 愛理は私の方にまっすぐ向き直った。 「ここの生徒は寮に安く住む代わりに、千聖お嬢様の身の回りのお手伝いをしているんです」 「えええええ!?聞いてない!ていうか私なんかじゃ無理だよ!お嬢様に迷惑かけちゃう!」 お父さんめ!大事なことはうまくボカして言わないんだから! 「あ、あの落ち着いて?下行きましょう、お茶入れますから。」 ヒステリーを起こしかけた私を、愛理が優しく宥めてくれた。 連れ立って食堂に入っていくと、奥のテーブルに2つの影。何やら話し声が聞こえてくる。 「あ、お嬢様だ。ちょっと待ってて、ご紹介を・・・」 「あーっちょっと待ってお嬢様!!ちゃんと書いてくださいね!明日確認しますからね!」 「嫌!私は悪いことなんてしてないのに」 愛理が2人の方へ近づこうとしたら、急にチサトお嬢様が立ち上がった。ドスドス足音を立てて、こっちへ向かってくる。 それはまぎれもなく、昨日ご一緒したお嬢様だったのだけれど。 あのおっとりした雰囲気は消えていた。眉間にしわを寄せて、唇をかみ締めている。 深い茶色の瞳が泣きそうに潤んでいて、何だか胸がキュンと痛くなった。 あれだ、漫画とかでよくある、捨てられて雨に打たれた子犬みたい。 そんなことを考えてるうちに、お嬢様はあっという間に私たちの間を通過してしまった。 「あっ千聖お嬢様。こちら、今日から・・・」 「愛理・・・なっきぃが、意地悪を言うの。でも、千聖は謝らないわ。・・・後でおしゃべりしましょう、私のお部屋に来てね。」 チサトお嬢様は私のことなんて見えてもいないみたいで、ちょっと子供っぽい口調でそれだけ言うと、玄関から出て行ってしまった。 「もう!心配ばっかりかけて」 奥にいたもう一人も、ブツブツ言いながら歩いてきた。 「えっと、こちらは?」 「あぁ、こちらは今日この寮に引っ越してきた有原さん。」 お嬢様が怒ってしまったというのに、2人はさほど気にしていないみたいだった。 「はいはい!今日からだったんだ。私、中島早貴です。みんなはなっきぃって呼ぶよ。キュフフ」 愛理同様、この人も独特な笑い声の持ち主みたいだ。 背は高くないけれど、手足がすらっと長くて、顔がちっちゃくて、とてもスタイルがいい。ちょっと幼い印象のどんぐり目と、高い位置で固定されたサイドテールが特徴的だった。愛理とはまた違う感じだけれど、可愛らしい顔立ちで、こちらもまたお人形みたいだと思う。 「なっきぃは、栞菜さんと同い年なんだよ。」 「へーそうなんだ。・・・・ていうか愛理、何で私のことは“さん”づけなの?できたら、やっぱりあだ名か呼び捨てがいいな。」 私がそう言うと、愛理はちょっと赤くなった。 「ごめんなさい・・・なんか、仲良くなれそうって思ったら、逆に気をつかっちゃって。」 「いやーん、愛理やっぱり可愛い~!」 レズキャラへの反省はどこへやら、私は愛理に飛びついた。 「こらーイチャイチャしないのっ!って私関係ないじゃんキュフフフやーだ」 止めに入ったなっきぃにも手を回して、私たち3人はケラケラ笑いながらじゃれあった。 まるで前からの友達みたいに、自然に打ち解けることができて嬉しい。彼女達が一緒なら何とかやっていけるかもしれない、そう思えた。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/kyosya/pages/18.html
■Gcup女子校生 女優:小坂めぐる スタイル:膝上 ホールド:普通 飛び:普通 挟射回数:4 一言レビュー 前半1回、後半はスク水姿で3連続挟射。照明が強すぎるのが気になる。 ■ボクの新妻は巨乳で裸エプロンでメガネっ娘。 女優:@YOU スタイル:膝つき ホールド:普通 飛び:普通 挟射回数:1 一言レビュー メガネ、服を半脱ぎで挟射。勢いの良い飛びはないが谷間にべっとり。 ■ボクの新妻は巨乳で裸エプロンでメガネっ娘。 女優:桃井りか スタイル:膝上 ホールド:良い 飛び:普通 挟射回数:1 一言レビュー スポーツブラ?を捲り上げてのパイズリ。 ホールドはムスコが見えなくなるほど完璧で、勢いのある飛びも一度確認。 若干モザイクが濃いような気がするが…。
https://w.atwiki.jp/bacouple/pages/119.html
発売年 タイトル シリアス 共通交際 寝取られ ハーレム 2011年 初恋タイムカプセル ~幼馴染とキャッキャうふふ~ めちゃ婚! あり あり あり 2010年 なりきりバカップル! 性処理くらぶ あり 借金姉妹2 アフターストーリー あり あまあね鳥羽奏とハネムーン愛ランド ママは女子校生 風紀委員長 聖薇 えろげー!~Hもゲームも開発三昧~ クラ☆クラ ~CLASSY☆CRNBERRY’S~ あり 姉婚(同人) Orange Memories 2009年 みここ あり はらみこ はじめてどうし ~バカップルでいこう~ 乱れて交わる俺と姫 らぶでれーしょん! あり 正しい子作りを知らぬ未来人の輪舞 妹スマイル 2008年 しあわせなお姫さま プリンセスラバー! プリマ☆ステラ あり あり あり どこでもすきしていつでもすきして 2007年以前 幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法 こいびとどうしですることぜんぶ 君と恋して結ばれて (注) ワンコとリリー あり しまいま。 あり
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/413.html
前へ 「きもだめし?」 「そう。舞美、さっきの話さ、その死んだ生徒ってのが、幽霊として生徒会室に現れるってことでしょ?」 「う、うん。何かね、佐紀たちが聞いた話だと、校舎の下から生徒会の窓を見上げると、亡くなった生徒会長さんが手を振っているのが見えるんだってさ。誰もいないのに」 むっふっふ。舞美の説明を聞いて、私は俄然やる気を取り戻してきた。 「でしょでしょ?だからね、それを私たちが身を持って検証するの。題して、“血みどろの惨劇!呪われた生徒会の謎を追え!”」 「・・・血みどろって」 「ねーいいでしょ舞美ー。やーりーたーいー!肝だめしー!」 もうこれ以上の名案はないとばかりに、私はぶりっ子ポーズで舞美に迫る。 「えー!うーん、私はいいと思うよ。せっかくの千奈美のアイデアだしね」 「千聖も、皆さんと一緒なら参加させていただきたいわ」 「反対反対反対!これ以上は耐えられん!肝試しとかありえない!やるなら私は参加しないよ、4人もいるなら大丈夫でしょ?」 舞美とお嬢様は無事賛成してくれたんだけど・・・反対派(?)の急先鋒・茉麻は両手で×を作って、でかい目をカッと見開いて私を威嚇する。 ――ま、でもこの反応は想定の範囲内。新聞部たる者、ちょっとやそっとの拒否反応に動じるわけにはいかないのだ。 「お嬢様、お嬢様」 とりあえず、私はお嬢様の腕を引き寄せて茉麻から離した。わしゃわしゃと頭をかき混ぜるようにして思いっきり撫でまくると、さすがお金持ち、明らかにセレブビョリティ(でいいんだっけ?)なシャンプーの香りがゆらゆらただようわ。 「あ、あの?千奈美さん?」 「ちょっと、お嬢様に乱暴なことしないでよー」 「細けぇこたぁいいんだよ!」 とはいえ、茉麻のいう通り、お嬢様はあんまりスキンシップには慣れていないらしい。眉を困らせて笑う顔がかわゆすかわゆす♪やっぱり犬っころだ。 「お嬢様、ちょっとお耳を拝借」 みんなにお尻を向けて、2人でナイショ話。 「ヒソヒソ・・・お嬢様、茉麻を説得して!」 「説得ですか・・・でも、茉麻さんは本当に怖がっていらっしゃるみたい」 「お願い!やっぱりこんぐらい人数いないと盛り上がらないしさー、せっかくこうやって集まったんだからさー、みんなでやりたいしさー」 ――というか、これだけいいリアクションをしてくれる茉麻がいれば、、より記事が充実しそうって魂胆なんだけどね。ぜひ恐怖に慄くご尊顔を、トップに掲載させていただきたいですし。 「でも・・・」 お嬢様は茉麻の方を伺いながら首を傾げる。・・困っているみたいだけど、悪くない反応だ。 若干おさぼり気味とはいえ、私だって新聞部の端くれだもんに!相手のリアクションをじっくり観察するのは記者の基本だって、鬼(前)部長も言ってたし!見たところ、お嬢様はどうしても茉麻を帰してあげたいって感じでもなさそう。 よーし、ここは・・・ 「ねえねえ、もしちーのお願い聞いてくれたら、いいモノあげますよぉ」 「いいもの?」 「デッデデデデッデデデデッ」 私は“年配層に人気のある、某超有名な楽曲”の前奏を口ずさみながら、カバンの中に手を突っ込んだ。 「まあ・・その曲は」 お嬢様の目が、キラリと光る。ふっふっふ、やっぱり事前調査って大事だもんに! 「じゃーん!美術部オリジナル・水戸●門様ご一行フィギュア!全部集めれば、そこには●門様ご一行の旅の一幕がリアルに再現・・・」 「フガフガフガフガフガフガハアアアアン」 「お、お嬢様?」 あらゆるツテとコネと駆け引きで、美術部に発注したフィギュア。その第一作目・うっ●り八●衛の名作うっかりシーンの人形を見せると、お嬢様は目を丸くしてトランス状態になってしまった。 その表情といったら、恍惚という文字を体現したようで・・・ちょっと、ヤバイ子みたいだ。こっちの予想以上の反応。 「えっ?な、千奈美?お嬢様に何したの??」 「いや、なんかお嬢様ったら八●衛で激しくイッちゃったいたたたたぼっぺつねるなぁ!」 私が雅にほっぺ捻られてる横で、茉麻は「行くって、お嬢様はどこに行くの?」と舞美に澄んだ瞳で問いかけられて、思いっきり困った顔している。 「・・・ど、どう?茉麻を説得してくれれば、特別にこの八●衛フィギュアを差し上げまs」 「茉麻さんっ」 お嬢様は私の話をぶったぎると、回転椅子をクルッと回して茉麻の方に体を向けた。 「な、なにさお嬢様」 「茉麻さん・・・いえ、ママ。」 「マ、ママ!?」 「ええ、ママ。ママがいないと、千聖は寂しいわ。」 ――結構ゲンキンだな、お嬢様! 「そうそう、茉麻ママがいてくれれば、うちらも心強いさ!ママの愛で彷徨える魂を徐霊しよう!ラララライラママー♪」 「もう、雅までぇ」 「マママンマママンマイマザァー♪」 悪ノリは専売特許の新聞部コンビで、お嬢様をサポート(?)するように、ママン聖歌隊で後押ししてみせる。 「・・・もー、わかったよ、仕方ないな!まぁも参加してあげましょう!」 「やったー!」 頼られるのにはめっぽう弱い茉麻、ちょっと照れたように頭をかきながら了承してくれた。 「あ、あの、千奈美さん」 「はいはい、わかってますって!ほら、これ」 「・・・ウフフ」 私の手から八●衛を受け取ったお嬢様は、恋する乙女のようにほっぺをほんわり紅くして、フィギュアと微笑み合った。キメェ・・・じゃなくて本当によかったですね(棒読み)。 それにしても、八●衛でこの反応なら、後に控える●門様、助さ●、角●ん、女ネズミ●僧、風車の●七なんて、お嬢様はくやしいっ・・・ビクンビクン状態だろうな。うひひひ。 今後新聞部に何かご協力いただくたびに、一体ずつ差し上げるっていうのはどうだろう。こっちにもお嬢様にとってもなかなかいい話じゃないかな。 「ふふふん。チナミゴスティーニッ♪」 「語呂わるっ。・・・それじゃ、茉麻も参加してくれることだし、千奈美、具体的にはきもだめしってどうやるの?」 「あー、はいはい。そしたら、一回外出よっ」 私を先頭にして、一先ず校舎の外へ。向かう先は、もちろん・・・ 「・・・千奈美ぃ。ここ」 「うん、きもだめしだからね。さっきの話の話を踏まえて」 そこは、中庭の隅っこにある花壇の前。上に視線を向ければ、5階にある生徒会室の窓がバッチリ目に入るロケーション。 「噂の検証ってことで、1人ずつ順番に生徒会室まで歩いてくの。残りはここで待機。 そんで、ひととおり室内を見回して、何もなかったらそこの窓から手を振って合図。それがゴールのサインね。もちろん、何かあれば速やかに報告!どう?」 「うーん。いいけど、今やるの?まだ明るいし、人もいっぱいるし、幽霊が出るような雰囲気じゃないと思うけど」 確かに、雅の言うとおり。放課後だけど、天気がいいから太陽が出ていて明るいし、中庭でくつろいでる生徒もたくさんいる。 さっきは閉ざされた室内にいたから、変な熱気で怖い話も盛り上がっていたけど・・・今きもだめしなんてやったって、ただワイワイ探索して終わっちゃうのは目に見えていた。 「でもなぁ・・・原稿、明日の朝までなんだよなぁ」 「あ、それじゃあさ。もう少し遅くなってからにしない?」 私が頭を捻っていると、舞美がピンと親指を立ててそんなことを言った。 「でも、暗くなるまで待ってたら学校閉まっちゃうよ」 「大丈夫大丈夫。もうすぐ学祭だからね。実行委員さんたちがいつもより遅くまで作業してるから、結構遅くまで残れるんだよん。 私も一応、生徒会長だから、申請すればたぶん・・・」 「もー、舞美ちゅわん、大好きっ!」 ふだんはぽわっぽわで危なっかしすぎるけど、やっぱり生徒会長!そこに痺れるけど憧れないっ! 「それじゃ、また暗くなった頃に連絡しあって集まりましょうか。それまでは各々学祭の準備とか自習に充てて」 「賛成っ!」 「了解ー」 生徒会の仕事があったから抜けさせてもらってたけど、クラスのクレープ屋さんの打ち合わせがあるんだよね、と茉麻は教室に戻っていった。 「お嬢様、時間、あります?もしよかったら、今愛理と桃がBuono!のステージ構成を考えてるんで、お付き合いいただけませんか?」 「千聖でいいのかしら?」 「ぜひ、お嬢様に。私たちじゃ考えられないような、素敵なアイデアを持っていらっしゃると思いますし」 雅がそういうと、お嬢様は本当に嬉しそうな顔で、「協力させていただきます」と大きくうなずいた。 雅のやつ、本当、年下の扱いが上手いんだから。・・・私みたく、物で釣らなくてもあんな笑顔を引き出せるなんて。ちょっとヤキモチやいちゃうわ。 「舞美はどうする?」 「んー。これと言ってないかな。生徒会の仕事でもやろうかな・・・自習もいいけど・・・でも・・・え、千奈美は?」 「ウチも別に。じゃあさ・・・」 「「ちょっと、語ろうよ!」」 見事に声が揃って、ゲラゲラ笑いながらお互いをバシバシ叩く。 最近二人でゆっくり遊ぶ時間がなかったから、ちょうど舞美補給をしたいところだった。舞美も同じことを考えていてくれたみたいで嬉しい。 「もー、いろいろ話したいこと溜まってますわ!」 「本当にー?私もだよー。じゃあさ、屋上でも行こう!いい天気だし!」 「おいっす!」 やった、舞美独占♪ ガシッと肩を抱かれて、私はウキウキしながら校舎の中へと入っていった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/biero/pages/27.html
◆太陽のプロミア/同FD ◆黄昏のシンセミア ◆DA パンツ! ◆誰かのために出来ること ◆忠臣蔵46+1 ◆Chu×Chuアイドる2 ◆ちゅぱしてあげる 〜スポーツクラブのおねえさん〜 ◆ちょ~イタ~素晴らしき超能力人生~ ◆ちょっと期待の新作? ◆つま恋。 ◆つよきす2学期 ◆釣りバカ - 学園対抗!!女子校生釣り上げアドベンチャー ◆D.C. Ⅱ To You ◆ティルアぱにっく ◆てこいれぷりんせす ◆鉄腕がっちゅ ◆DUNAMIS15(非18禁) ◆天使のすきゃんてぃ ◆天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!? ◆天の光は恋の星 ◆トキノ戦華 ◆轟け性紀の大発明 愛と怒りと悲しみの秘密結社第二科学部 ◆とらぶるサッキュバス ◆とらぶる!シスタールーム ◆とらぶる@すぱいらる! ◆どらぺこ! ◆Dolphin Divers ◆トロピカルKISS ..
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/389.html
「お嬢様、ハンカチは持ちましたか?お財布は何かあった時のために2つ持っているといいですよ。はいこれ、なっきぃのをお貸しします。あと、電車に乗るときはこのカードをかざして・・・」 「もう、なっきぃ。舞が一緒にいるんだから、そんなに心配しなくていいのに」 寮の玄関の前、千聖の持ち物検査に勤しむなっきぃを見て、思わず苦笑してしまった。 「舞ちゃんたら、そんなこと言って!備えあれば憂いなしっていうでしょ?お嬢様が困ってしまわれることなんて、万に一つもあっちゃだめなの!」 「ウフフ。なっきぃは心配性なのね。」 「お嬢様ぁ・・・私がお供したかったよぅ・・・」 舞と、普通の遊びを経験してみたい。 1週間程前、千聖は急にそんなことを言い出した。 新聞部事件以来、これと言って大きなケンカもなかった私と千聖は、まったり淡々と日々を過ごしていた。 私たちは、授業中と千聖の生徒会のお手伝いの時以外はほとんど一緒にいる。授業の合間の休み時間でさえ、階段を上がって千聖を迎えに行ったりする。りーちゃんや愛理と一緒にいても、千聖は私の姿を見つけると、すぐ仲間に入れてくれる。 学校から帰ってからもベッタリは変わらない。 寮のみんなはお手伝いのローテーションを組んでるけど、私はそういうの関係なくお屋敷に通っている。自分で言うのもなんだけど、千聖は私が部屋に行くと本当に嬉しそうな顔をする。もはや夫婦状態だと思う。まあ、添い寝係は栞菜が死守してるけど・・・・。 そんな状態だから、毎日平和で楽しいけれど変化がない。何せずっと顔を合わせているから、そうそう目新しい話題も特にない。それで、千聖は外に刺激を求めたんだと思う。 千聖はのびのび自由に生きているように見えて、実は制限がかなり多い。 自由に行動していいのは、お屋敷の中と敷地内にある庭、寮の中だけ。ギリギリで林道はOKだっけ。外出は家長代理の執事さんかメイド頭さん、あるいはボディーガードさんがついていなきゃだめ。登下校は寮生が何人かついている場合に限り、徒歩でもいい。 あとは、薬とか化粧品は、千聖パパの会社のじゃなきゃ基本使っちゃダメ(これはしかたないか)。寮生以外に親しい友達が出来たら、どんな子なのか報告する(もぉ軍団、アウトー)。 私だけじゃなく、いろんな人と親しくなるに連れて、千聖はだんだん“フツウのこと”に強い興味を持つようになってきた。 どうやら都会っ子な栞菜が添い寝の時にいろんなことを吹き込んでいるらしく、私にまで“駅びるというのは、どんな建物なのかしら?”とか“げーむせんたーは、オセロや将棋よりも面白いゲームがあるって本当?”とか頻繁に聞いてくる。 752 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/11(水) 23 56 19.66 0 まったく、栞菜の奴め。添い寝係やってる件だって気に食わないのに、あんまり私の千聖の興味を勝手に引かないでほしいものだ。大体、プロレスだってちさまいの専売特許だったのに・・・ 閑話休題。 そんなわけで、千聖の願いを叶えるべく、私はとりあえず家長代理の執事さんとメイド頭さんを落とすことにした。 2人とも、千聖のことは小さな頃から面倒を見ているから、私の話術“あんなに小さな赤ちゃんだった千聖がすくすく成長し、自我が芽生えた!これは素敵な事だと思いませんか!”作戦であっさり陥落。 もはや敵なしと思っていたら、今度は鬼軍曹やなっきぃが血相変えて阻止しようとしてきた。心配性すぎな2人は強敵で、交渉は3日間に及んだ。そして頭の中にプ●ジェクトXのテーマが流れるぐらい頑張った結果、やっとデート許可を勝ち取り、今に至る。 「大丈夫だって。そんなに遅くならないで戻るから。あんま遠くには行かないし、ちゃんとマメにメールするから。千聖の社会見学だと思って、舞に任せてよ。ね?舞美ちゃんだってついてきてくれるんだし」 「どーんとまかせな!とか言ってw・・・ウッ、ゴホゴホ」 「みぃたぁん・・・」 自分で自分の胸をドーンと叩いて咳き込む舞美ちゃんを、なっきぃは不安そうな顔で見つめた。 そう、今日のデートにはいろいろ条件がある。 一、 電車で15分以上かかる場所に行くべからず 一、 予定表を作成し、±15分以内で行動すること。最終的に門限に間に合うように調節すること 一、 移動の際、寮生の誰かにメールを送ること 一、 お目付け役として、高校生以上の寮生が同行すること 一、 門限は6時!早まってもいいけど、1秒でも遅れたらお尻ペンペンです! なっきぃたちの掲げたそのプランは、正直ちょっと厳しすぎる点もあったけれど、初の試みならこの辺で妥協しなければいけない。 そんなわけで年上組のみんなはもちろん、愛理もデートについてきたがったけれど、厳正なくじ引きの結果、舞美ちゃんが本日の保護者役に決定したのだった。 753 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/11(水) 23 57 01.97 0 「じゃあ、そろそろバスの時間だから。いってきまーす!」 「あぁ、私の千聖お嬢様ハぁン!戻られたらお話聞かせてくださいねっ!ふ!た!り!き!りの!ベ!ッ!ド!の!中で!」 「ええい、おだまりかんちゃん!」 は!か!た!の!塩!のリズムでわめく栞菜に、なっきぃのクロスチョップが炸裂するのを見届けて、3人並んで寮の門をくぐった。 「いやあー、ちょっと、楽しみじゃない?3人きりで出かけるなんて久しぶりだぁ」 もう、私と千聖のデートだっていうのに、舞美ちゃんは真ん中を陣取って、一番楽しそうににこにこしている。娘とお出かけするパパみたいなテンションだ。まだ普通にいつもの林道を歩いてるだけなのに、デジカメで私や千聖の写真を撮りまくっている。 「お姉ちゃん、荷物多すぎじゃない?登山みたい」 「まあ、本当ね。何かお持ちしましょうか?」 舞美ちゃんが背負っているのは、ゴツイ系の男物のリュック。もちろん中身もパンパン。 「お嬢様、ありがとう!でもお気遣いなく。舞やお嬢様が不自由しないように、いろいろ準備してきただけだから」 寒くなってきた時用の上着に、もしもの時の着替え用の服(何が起こるっていうんだ!)、非常食用のバナナやみかん、それとは別に三時のおやつ。たいくつな時用に、なぞなぞの本まで用意してくれたらしい。 「もー、張り切りすぎだから!」 「ウフフ、舞美さんは何事も全力なのね」 いつものモサフリワンピをなびかせスキップする舞美ちゃんに、私と千聖もつられて笑う。他のみんなには悪いけど、今日の監査役が舞美ちゃんでよかった、何てひそかに思ってしまった。 「あっ生徒会長・・・おはようございます。」 「こんにちはー」 「ち、千聖様!あの、ごごごきげんよう」 「ごきげんよう、部活動ですか?お励みください」 754 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/11/11(水) 23 58 03.48 0 休日とはいえ部活があるのか、林道では制服姿の生徒とそこかしこですれ違う。みんな舞美ちゃんと千聖にぺこぺこしてるのがちょっと面白い。 舞美ちゃんが超フリフリピンクワンピで、千聖は白いふわふわのファーワンピ、私がギャルっぽいニットにミニスカート(えりかちゃんに選んでもらった!) で、見事に全員系統が違うから、私たちを見比べて、不思議そうに小首を傾げる人もいた。ふふん、好みは違っても仲良しだからこれでいいんだよん。 「天気がいいからねー、テニス部とかソフト部の子たち、いい汗流せそうでうらやましいな!いっそ、2駅ぐらい歩いちゃいます?とかいってw」 「そうね、舞美さんは雨と仲良しでいらっしゃるから、快晴とははご縁が遠いですものね。とかいって。ウフフ」 2人の他愛無いおしゃべりを耳に、しばらくのんびり歩いていると、林道の出口に、バスが停まっているのが見えた。 「あっ、バス来てる!舞もお嬢様も急いで!あれ乗りたい!」 さすが陸上部。舞美ちゃんはモサワンピも登山リュックもものともせず、動くものを見つけた時の犬みたいに、前傾姿勢で走り出した。 「舞美さん、待って!」 陸上仲間の千聖もつられて2、3歩ダッシュしかかったところで、くるっと私の方を振り返った。 「舞。」 「・・・うん。アリガト」 何も言わずに、当たり前みたいに手を差し伸べてくれるのが嬉しい。だから私も、当然のような顔でその手を握って、引っ張られるようにして走りだす。今日は素敵な1日になりそうだ。 TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/sihousi/pages/69.html
聖天女子学院 聖天女子学院Seiten Jyoshi Gakuin #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.) 施設種類:学校 所属:法王庁 校長名:クリスティーナ・アマディ 場所:中央学園区 概要 緑誠学園に次いで四宝市に作られた学校。一般にお嬢様学校として知られ心技体すべてにおいて優秀な人材の育成を目指しており、四宝市内外を問わず娘をこの学校に入学させたがる親は多い。 法王庁主導の下、聖職者を中心として運営される私立の女子校であり、四宝市では唯一の幼稚園~大学部までの一貫校である。 2005年から通常の採用枠とは別に数人の生徒を特別編成枠として入学させているが、選定基準は一般には公開されていない。 校風 基本的に、学校関係者は全員聖職者もしくはそれに準ずるものである。 一般的な科目に加え礼儀作法や神学系科目がカリキュラムに組み込まれており、授業密度は高い。 また、情操教育に重きを置いているため規律はやや厳しめである。ただし、生徒の自主性も重んじているため、部活動をはじめとした課外活動全般は奨励される。 初等部からは全寮制で、他の学校と違い敷地内に学生寮を設けている。そのため私生活においても学院側からある程度のチェックが入るが、逆にそれが安心感を与えると親族には好評。 遍歴 年月日 詳細 1938年 設立(幼稚園、初等部、中等部) 1958年 高等部、大学部設置(神学部、文学部、外国語学部) 2005年 特別編成枠設立 校舎の詳細 1F 施設名 詳細 学生寮 初等部~大学部までの学生寮。各学年事に寮長がおり、週に一回寮長会議を行う。 大聖堂 学院設立当初から学院中心部にある大聖堂。礼拝や聖歌に関わる授業、朝礼などに使われる。チャイムの代わりに演奏される巨大なパイプオルガンが特徴的。 2F 施設名 詳細 制服 女子 冬服 上 赤色のセーラー服。襟は黒でラインは白。首は白のリボン。校章と学年章を襟に付ける。 下 タータンチェックのプリーツスカート。黒のハイソックスに、黒のローファー。 夏服 上 白のセーラ服。襟は黒でラインは赤。首は赤のリボン。校章と学年章を襟に付ける。 下 タータンチェックのプリーツスカート。黒のハイソックスに、黒のローファー。 赤のカーディガンが防寒具として用意されており、年二回校内販売が行われている。 行事 日付 行事名 詳細 4月 入学式 入学式。ローマ法王庁本部から四大幹部の誰かが祝辞に来るのが通例。 5月 初等部、中等部研修旅行 研修旅行。行き先は大抵初等部が東京、中等部が京都周辺。 8月 聖歌祭 いわゆる合唱大会。選曲は名の通り聖歌から行われる。初等部~高等部で同時に行われる。 9月 高等部研修旅行 研修旅行。行き先は生徒にアンケートを採って決定する。 10月 神無月祭 学園都市全体で催される、合同学園祭。 3月 卒業式 卒業式。入学式同様、四大幹部が祝辞を行う。 部活動 部活名 代表者 特記事項 声楽部 設定 在校生一覧 入学年度 名前 特記事項 卒業生一覧 入学年度 卒業年度 名前 特記事項