約 3,222 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1363.html
「あのね南蛮語使われたって解る人間ここにゃいないでしょが。 けど、独眼竜……あんたも土地貰うってことかい?」 恭順した武将扱いって、つまりお館様に土地頂くって事でしょ?小さくても一応、伊達が残るって事でしょ? 解ると思っていたと言いたげに、ますます独眼竜は機嫌良くする。 「Ye…ああ、そうだ。転封だな。泥濘にまみれ始終川が氾濫する、厄介な千代の地を頂くことになる。 北半分はオレ、南半分は幸村、あいつの武威がオレを押しとどめる……そう言う形だ。 ついでに教えておくか。controlってのは、オレを抑止しオレを操るって事だ」 いえすの意味は何となく分かってるんだけど、と頭の隅で呟く。 ていうか旦那がこのクソ生意気な女操るってさ……あのさ、何て言うかさ、……いや、いいや。 突き詰めて考えると哀しくなるし。 「このオレがだ、信玄公とサシで話が出来る場所に放置されてんだぜ。 このくらい出来なきゃ嘘だろ?」 不敵な、楽しげな笑みから目をそらした。 放置じゃないよ、ここって座敷牢じゃないけど人間で出来た垣根の中に押し込められてるようなモンじゃない? 普通なら息苦しいよ、だってアンタずっと手を焼く敵だった。 冷ややかな目に囲まれ行き詰まればいいと思った。哀れまれるか、戦場の常として処刑されるだろうと思った。 でも、水を得た魚みたいだね。 本拠地の伊達郡は取り上げられて、それどころかこの日本の三分の一くらいありそうな領土が一気に減って、 けど生きてる。独眼竜、あんた満足げだね、予想以上に上手くいってるの?どっちに? 何にしても、丸ごと信用できる相手じゃないよ、あんたはさ。 妾でもない、武将扱いだから?でもあんた女じゃん。 どんな風に扱われても、女の城主なんか珍しくもないご時世でも、それでも、どこまで行ったって女じゃないか。 遡るとくらくらしそうなくらい古い、腐りかけたような血を引く女。 奥州の者達に慕われる女。この広い領土の至宝のような、女。 自分で言ったんでしょが、家の都合であっちこっち嫁がされるのが武家の女だってさあ。 恭順した武将扱いにされるから何?そりゃあ間接的に伊達は武田のものになるね。 だけど、脅威が増してもいるじゃないか。城主なんて。 何でそんなコトしたんです、大将? 情は味方、仇は敵なり──分かるけど解らない。 殺して後顧の憂いを断ち切った方がいい気がする、だってこの館の中で生気取り戻して、 目を輝かせて、小さくても領土と城をもぎ取っちゃうんだよ?大将に気に入られちゃうんだよ? 笑っちゃうね。俺様はこの女が、なんだか怖い。殺して忘れてしまいたい。 でも旦那が……独眼竜が死んだら、悲しんで苦しむじゃないか。 「心配性だな。ばか、お前が考えつくことが、オレに分からないと思うか?」 独眼竜の声音は少し優しい。 上から見下ろす優しさだ。悔しかないさ、そんなもん。 旦那のこと考えれば、ちっとも。 「そこまでオレを欲目で見る必要ねえだろ。──勝頼様とは話をした。アレなら平気だな。 上に立つものの目線じゃない、あれはお館様に従う、武将の目をした男だ」 勝頼様は確かに強いよ。いくつもいくつも武勲をあげてる。だから何だよ? 「女の好みも普通ってとこさ。アレはオレなんざを欲しがらない。そう思わせておいた、安心しな。 他に心配事があるなら言っておけ、今ならお前の他の忍びは、お館様のしかいねえんだから、な?」 頭が混乱する。何だ?何言ってる?何か変な言い方だし、……何なんだ? 「欲しがらない、って……あんた奥州筆頭でしょうが?」 ああ、と脇息にもたれたままの独眼竜は軽く頷いた。 冷や汗が垂れる。表に出ない場所、脇の下や背中の辺りに。 上田城の虜80/今日のワンコ5
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3639.html
GENJI 機種:PS2 作曲者:高梨康治 開発元:ゲームリパブリック 発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売年:2005 概要 2005年にプレイステーション2向けに発売された、アクション・アドベンチャーゲーム。 和風な音楽が多い。 収録曲 Disc1 曲名 作・編曲者 補足 順位 宿命・壱 源平の合戦 動乱の予感 若き力 平安京戦闘・壱 玉依人の庵 平安京マップ・壱 緊迫・壱 餓鬼・壱 五条の怪僧 弁慶 試聴する 暗躍 試聴する 妙業寺 平安京戦闘・弐 妖錬衆 鵺 平安京マップ・弐 六波羅殿内部・壱 平安京戦闘・参 衝撃 幕間~Interlude 章タイトル・壱 平泉の町 奥州平泉マップ 金色堂~女声~ 金色堂~男声~ 試練・壱 地神界 神像の試練 天空界 八咫烏 守剣天 試練・弐 景清 Disc2 宿命・弐 鳴動 暗雲 章タイトル・弐 悲痛 道祖神の祠 魔都平安京マップ 魔都戦闘・壱 魔都妙業寺 九妖 魔都五条大橋 魔都戦闘・弐 餓鬼・弐 魔都戦闘・参 六波羅殿内部・弐 緊迫・弐 清盛 最終決戦・壱 最終決戦・弐 使命を胸に 静 異界 剣舞 天鋼奪還 花鳥風月 無念 志半ばにして死す GENJI サウンドトラック GENJI オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/okura/pages/37.html
Q「あなたにとって戦とは何ですか?」 毛「その質問は、まことに捨て駒どもが知りたい質問か?」 Q「そうです」 毛「うそを申すな。貴様の生活の糧とするためであろう? くだらぬ問をするでない」 Q「尊敬している人は誰ですか?」 毛「ザビー様」(この答えはウソ。 彼は、自分以上にスゴイ智将などいないと思っている。誰であろうと小バカにしている) Q「この世でもっとも大切なものは何ですか?」 毛「毛利家の繁栄」 (これもウソ。 彼にとって日輪以上に大切なものなど何もない。 日輪のためなら全てを犠牲にしても全然心など痛まないし、一人でいることに孤独など感じたことはないのだ) ●ファンレター 大将の智略は最高です。 ますますガンバッテください。(安芸 武将) 侵攻始めたらやめられない。 お友達になってください。(美濃 金柑) 気持ち悪いよ、あんたの兜!(大阪 軍師) 毎週10回は厳島に侵攻します。(土佐 兄貴) 見るだけでムカつく武将、特に兜がYackだ。(奥州 筆頭) コレは布教用のパンフデース、明日までに99部バラまいといてネー。(肥前 教祖) イイ気になってんじゃねーぞ、ヴォケ!(おれさまさいきょう) 愛してます。結婚してください。(安芸 兵卒)
https://w.atwiki.jp/seiya189/pages/66.html
第一帖 畿内、四国を支配下に置き、日ノ本の副王と称された三好長慶の薨去からまもなくの事。 長慶および主筋を相次いで毒殺した張本人であり、主家の簒奪を企てる松永久秀は、 嫡子の久通に命じて将軍・足利義輝を弑逆し、山城を制圧した。 その一方、長慶の実弟・義賢は久秀の専横に対し、三好一門を糾合して決起する。 かつての長慶の版図は二分され、山城、大和、丹波を治める松永家と 和泉、讃岐、阿波、淡路を治める三好家は一触即発の様を呈していた。 内政を徹底して国力の充実をはかる三好家に対し、松永家は先手を打って計略を仕掛ける。 堺衆の出身の切支丹武将・小西行長を、埋伏の毒として三好家に偽降させたのである。 また、両者の対立のさ中、一向一揆の指導者・本願寺顕如は「仏敵」松永久秀の打倒を決意。 石山御坊を拠点に松永家との抗争の準備に取りかかった。 その折、松永家に対する戦略的優位を獲得するため、三好義賢は本願寺に接近。 同盟を締結して松永家打倒のための共同戦線を構築する。 対する松永久秀は三好家当主・義興の籠絡を試みるが、義興はこれを拒否した。 かつて松永家によって大和を逐われた筒井順慶、浪人の長束正家も反松永を表明し、 この五者によって松永包囲網が形成された。 松永家と松永包囲網の戦端は、松永家の先制攻撃によって開かれた。 松永軍は当初、12,400の兵をもって摂津大坂の攻略を試みるが、 三好軍14,000が尼崎に進出したのを契機に作戦を変更。26,750の兵を尼崎に向けた。 三好軍は寡兵ながら奮闘し、内藤恕安隊を敗走させるも多勢に無勢で撤退を余儀なくされる。 松永久通は摂津の芥川山城に入り、松永久秀に従属した大名として独立した。 また、備前の宇喜多直家は反一向宗の立場から松永家と同盟、伊勢の北畠具教もこれに同調。 松永家、宇喜多家、北畠家の三国同盟が成立した。 これに危機感を募らせる三好家の下に、浪人の石田三成が訪れ三好義賢と接近。 三成は義賢に認められ、松永包囲網参加者と同等の地位を得るが、 これに不満を持った長束正家は松永久秀と内応の密約を結んだ。 一方、松永家の嫡子である松永久通は父の振る舞いに疑問を抱き、上京して父と会見。 必死の諫言をするが、親子間の亀裂を埋めることはできず、ついに出奔した。 このとき、久秀は出奔した久通を見つけ次第殺すようにと布告した。 中央の混乱を尻目に、奥州の雄である伊達家は若き当主・政宗のもとで邁進していた。 政宗は中央の二大勢力のどちらにも与せず、両者の疲弊を虎視眈々と待つ方針を固めた。 政宗の思惑通り、松永久秀は余興と称し6,000の兵を率いて和泉に侵攻する。 対する三好義賢は一門の兵を糾合、総じて20,000を越える軍勢でこれを迎撃。 囲魏救趙の計をもって松永軍を包囲し、戦の間隙を突いて河内を勢力下に収めた。 松永軍は圧倒的不利な状況の中で善戦するが、多勢に無勢で敗走。 総大将・久秀自身も負傷する大敗北を喫した。 和泉の戦いの後、久秀は戦後処理のために三好家に和睦を打診。三好三人衆の好感を得るが、 両者の提携を嫌った伊達政宗は不意を狙い、10,000の兵で山城を急襲した。 対する松永家はやはり10,000の兵を率いて単独でこれを迎撃するが、 洛外の戦いは伊達軍の勝利に幕を下ろし、伊達家はこの勝利をもって、勇名をさらに馳せた。 和泉、洛外で敗北した松永久秀は、基盤強化のために三好家との和睦を急ぐ。 三好三人衆の尽力もあり、堺で両家の君主による会談が実現した。 互いの陰謀が渦巻き、始終緊迫した雰囲気の中ではあったが、両家は同盟を成立させる。 これにより、松永包囲網はその存在意義を失い解消された。 一方、足利義昭を擁する越前の朝倉義景が、近江の六角義賢に接近。 有名無実の幕府を守ることで権力の掌握を狙う義景は、近江の南半を領する義賢に 「近江全土を領地とできるよう義昭に進言する」との条件を提示。 義賢はその条件を受け入れ、朝倉・六角両家は反松永・三好を掲げて同盟を締結した。 二国同盟を締結して京へと帰還した松永久秀のもとに、旅の茶花人・侘助が訪れる。 将軍家に仕えたことのある彼にとって久秀は旧主の仇であるが、 自らの茶を極めるべく、茶人として名高い千宗易との邂逅を望んでいた彼は、 その知己・久秀に宗易との交流の斡旋を依頼した。 久秀は風流人を尊重する情からそれを快諾し、彼を松永家の茶頭に任用する。 その折に侘助は三好家への使者として堺へ赴くようにと命じられるが、 これは彼と千宗易の接触の機会を作ろうという、久秀の配慮であった。 その一方で、三好義賢と伊達政宗は菓子を例に挙げて堺と奥州の優劣を争う。 その際に伊達政宗が紹介した金平糖を求め、三好三人衆の一人・三好政康は奥州へと旅立った。 道中で紅葉の中将一行と接触しながら米沢に到着した彼は、潜伏して金平糖奪取を目論む。 結果、金平糖の入手には成功したが、これを口実とした政宗の畿内侵攻を招くこととなる。 伊達、三好両軍は互角の兵力で対峙したが、松永久秀が突如18,000の大軍を率いて参戦。 伊達軍の進軍が豪雪によりままならなくなったこともあり、河内の戦いは霧消した。 時を同じくして、堺では松永家の使者・侘助が三好義賢と会見し、 旧主・足利義輝の佩刀である大般若長光を代償に、戦時の援軍派遣の約を取り付けた。 役目を果たした侘助は、三好家の屋敷の門前で偶然にも千宗易との接触を果たす。 宗易に茶会に招かれた侘助は彼の茶の心の原点を垣間見て、精進の心を奮い立たせ、 欣然として都への帰路へ着いた。 この会と時を同じくして、松永久秀は余興と称して平等院に放火し、全国に波紋を呼んだ。 畿内にひと時の平穏な時間が流れるなか、地方では風雲急を告げる動きが起こっていた。 奥州の伊達政宗と越前の朝倉義景は掲げる思想も異なり、互いを敵視してはいたが、 中央を攻略するという目的のもとに互いは同盟の形態を模索し、二者の合従に結論を見出す。 会談に一応の決着がつくと朝倉義景は10,000の兵を率いて都へ侵攻、 松永久秀も同じく10,000の兵で迎撃し、第二次洛外の戦いの火蓋が切って落とされた。 両勢力の均衡を破ったのは、5,500人の兵を率いた三好三人衆である。 そもそもこの戦いは勝敗に名声が懸かった松永方にとっては負荷が大きいものだったが、 三人衆はそのことを把握し、三好と松永の連携を強めるために援軍に赴いたのである。 援軍の到来に士気が高揚した松永軍は朝倉軍に大勝し、畿内の平穏を保つ。 一方で朝倉方も捲土重来を狙うべく、伊達・長宗我部・六角家との同盟を強化して合従を確立させた。 戦後、久秀は堺から帰還した侘助と会見。功を賞して彼を奉行衆とし、政務に携わらせる。 また、平等院の跡地に閑寂の美を取り入れた別荘を建て、数日をそこで過ごした。 その間に、彼は鬼畜・純粋・女性的とさまざまな評を集める自らの行いを振り返り、 この道を歩み続けることを改めて決意して都に帰還する。 これを出迎えた侘助は主君の姿を見て安堵し、松永家と自らのための役割を確認した。 一方、四国の情勢も不安定となっていた。伊予国を狙う三好家と長宗我部家は、 その支配権をめぐって当地で争おうとしていたのである。 長宗我部家の当主・元親を若輩と侮る三好義賢は4,000の兵を戦場に差し向けたが、 長宗我部軍4,500人には朝倉軍2,000、伊達軍3,000が加わり戦力が拡大する。 松永久秀が援軍要請を拒否し、三好三人衆が三好義賢に不信感を募らせたこともあり、 伊予の戦いは合従方の勝利に終わった。このことで、長宗我部家は伊予の半国を領した。 この戦は、二国同盟と合従、それぞれの勢力の結束の強化に繋がることになる。 戦後、松永久秀は六条の御方に文を送る。東宮との死別以来、心を縛られた六条に、 久秀は過去との決別を勧めて「十六夜」の名を贈る。十六夜はこれに感謝し、好意を示した。 その一方で、興福寺を脱出した足利義秋は朝倉義景に接近。上洛の発破をかける。 これに対し、義秋を危険視する三好義賢が松永久秀に何らかの対処を提案。 久秀は余興の意味も兼ねて、越前侵攻のために24,500名の松永-三好連合軍を編成した。 これを朝倉義景が20,000、伊達政宗が3,000の兵を率いて迎撃し、越前の戦いが始まろうとしていた。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/4347.html
沖縄市 おきなわし この項目のタグ 「お」 市町村 旅用語 未走行 沖縄県 タグ「沖縄県」「市町村」がついた項目 石垣市 / 糸満市 / うるま市 / 沖縄市 / 恩納村 / 宜野湾市 / 竹富町 / 北谷町 / 豊見城市 / 那覇市 / 南城市 / 読谷村 タグ「お」「市町村」がついた項目 奥州市 / 王滝村 / 近江八幡市 / 青梅市 / 大網白里市 / 大洗町 / 大石田町 / 大磯町 / 大分市 / 大垣市 / 大潟村 / 大川市 / 大河原町 / 大桑村 / 大阪市 / 大崎市 / 大崎町 / 大洲市 / 大空町 / 大多喜町 / 大田区 / 大竹市 / 大田市 / 大館市 / 大月市 / 大月町 / 大津市 / 大槌町 / 大津町 / 大豊町 / 大野市 / 大町市 / 大町町 / 大牟田市 / 大鰐町 / 岡垣町 / 男鹿市 / 小鹿野町 / 岡谷市 / 岡山市 / 小川町 / 小城市 / 沖縄市 / 奥多摩町 / 小国町 / 越生町 / 忍野村 / 小樽市 / 小田原市 / 音更町 / 尾道市 / 尾花沢市 / 帯広市 / 小平町 / 小布施町 / 御前崎市 / 小山町 / 遠賀町 / 御宿町 / 恩納村 関連項目 2007年12月沖縄 宿泊地一覧 東京第一ホテルオキナワグランメールリゾート 沖縄県
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/145.html
395 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/04/26(月) 22 34 03 ID ??? 『時代考証はしっかり為されている』戦国時代を舞台とした乙女ゲーが欲しい 基本的に皆史実どおりの末路だけど、ヒロインの奔走次第で生かす事が出来る人もいる (絶対に運命を変えられない人がいたりもする) ヒロインはどうしよう…現地人でも現代人でも全く構わないんだけど 少しでも感情移入しやすくする為には現代人のがいいのかな… 【関東争乱の章】 関東三国志+甲相駿三国同盟辺りから、織田信長台頭前ぐらいまで。 当然のごとくその辺がメイン。 上杉謙信とともに義に生き戦いたい。 【織田軍団の章】 その名の通り、織田信長とその家臣の覇道を追う。 やはり織田なので、畿内メイン。 織田信長とともに紅蓮の炎に消えたい。 【秀吉台頭の章】 羽柴(豊臣)秀吉とその家臣が天下を平定していく様を追う。 秀吉家臣団や協力者メイン。 豊臣秀長の最期を看取りたい。 【天下争乱の章】 秀吉没後~関が原~大阪の陣辺り。 東軍方は基本史実通り、西軍方はIFor悲恋(史実通り)。 鳥居元忠(伏見)や真田幸村(信繁)(大坂)の玉砕に付き合いたい。 【其ノ他】 主に地方大名中心。 個人的意見では『島津兄弟の章』とか『奥州平定の章』(伊達メイン)とか。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3249.html
小十郎×さすこ 昔話ねつ造 佐助は偽名を名乗っていますが、それ佐助です。 ―――――――――――――――――――――――――――― 誰にでも、忘れられない相手がいる。 小十郎は、雑務を追え、筆をおいた。 いつもはそんな事に心を惑わすことはない。 だが、こんな春の日には。 奥州の短い春の日だけは別だった。 もう10年以上前の出来事だ。 相手はまだ13歳ぐらいだったように記憶している。 いや、もっと若かったかもしれない。 一度だけ身を重ねただけのその女を、小十郎は忘れられずにいた。 片倉小十郎は現在、竜の右目として、伊達政宗に仕えている。 だが、その前は政宗の父 輝宗に小姓として仕えていた。 そのときもこんな春の日だった。 輝宗の命で近隣の大名に書簡を渡すため、 小十郎は単身大名のもとに向かっていた。 街道の宿場町で女、いや少女が無頼者たちに不埒なまねをされかかっていた。 小十郎はそういった輩を見過ごすたちではないので 止めに入って、無頼者を追い払った。 聞けば少女はこの宿場町で働く娘だという。 桜色の着物をきた色白の女だった。 目と髪が赤みがかっていたのをはっきりと覚えている。 「ありがとうございました」 深々と礼をする少女はまじまじと小十郎を見上げた。 小十郎×さすこ2
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/707.html
牛の博物館 ウシは人類に食糧、労働、衣料、肥料それに娯楽など、かずかずの役立つものを与え、大きな富をもたらしました。「もしも人類がウシを家畜として伴侶に持たなかったなら、人類文化の発展は確実に500年以上は遅れたであろう」とさえいわれています。しかし私たちは、この身近な家畜であるウシについてあまりにも知らないことがたくさんあります。 牛の博物館はそうした知られていないウシの世界について生物学と人文科学の両面から紹介します。 〈牛の博物館公式サイトより引用〉 牛の博物館 〒029−4205 岩手県奥州市前沢区字南陣場103−1 TEL:0197−56−7666 FAX:0197−56−6264 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.isop.ne.jp/atrui/mhaku.html 《その他:紹介HP、ブログ等》 今日のランチ http //blogs.yahoo.co.jp/otamahappy/63480849.html 一関と平泉に行ってきた。 http //blogs.yahoo.co.jp/sabakunojp/14022398.html 岩手の景色 4月1日 http //blogs.yahoo.co.jp/yupuruakisen/61272018.html 牛の博物館 http //blogs.yahoo.co.jp/yuuu213216/11513852.html 前沢ぎゅ〜〜〜。 http //blogs.yahoo.co.jp/shindytama/48726164.html 北上旅行(グルメ編 その1) http //blogs.yahoo.co.jp/hoteiclub2005/28062902.html 北上旅行(観光編 1日目) http //blogs.yahoo.co.jp/hoteiclub2005/28061513.html 岩手県奥州市 牛の博物館からクイズです♪ http //blogs.yahoo.co.jp/taihaku_kawauso/27160429.html 牛の博物館と前沢牛のステーキ http //blogs.yahoo.co.jp/studio1984jp/26559633.html 北に向かって vol.9 http //blogs.yahoo.co.jp/uchipy0802/55203056.html 牛の博物館 http //blogs.yahoo.co.jp/sakurajima513/15594802.html 前沢区牛の博物館からの眺望 http //blogs.yahoo.co.jp/oshusien/7572193.html 前沢牛 http //blogs.yahoo.co.jp/ochiai_x2/21493373.html 牛の博物館 http //blogs.yahoo.co.jp/shinehead_2/27888117.html 東北ツーリング その4 http //blogs.yahoo.co.jp/namidegozaimasu/35682132.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。※画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。 《周辺情報》 えさし藤原の郷…平安時代の町並みを再現したテーマパーク。 http //www.esashi-iwate.gr.jp/ 種山高原『星座の森』…種山高原に広がるアウトドアパラダイス。 http //www.esashi-iwate.gr.jp/seiza/ 越路スキー場…JR水沢江刺駅から車で30分 http //www.esashi-iwate.gr.jp/koeji/ えさし郷土文化館…博物館と学習室をあわせ持つ総合交流施設 http //www.esashi-iwate.gr.jp/bunka/ ひめかゆスキー場…アクセス抜群!気軽に滑れる快適空間 http //www9.plala.or.jp/himekayuski/ 水岩(すいがん)観光タクシー・登山コース http //ww22.tiki.ne.jp/~suigan-taxi/tozan3.htm 焼石観光開発連絡協議会…焼石岳や焼石連峰の最新登山情報 http //www.yakeishi.com/ 焼石クアパークひめかゆ…焼石岳の懐に抱かれた美肌の湯 http //www.himekayu.com/ 胆沢ダム工事事務所webサイト…我が国最大級のロックフィルダム http //www.thr.mlit.go.jp/isawa/ 東北ニュージーランド村…ウサギ、羊、馬、ポニー、ラマとのふれあい広場 http //www.touhoku-nzmura.com/ 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/sangaku/pages/150.html
写真 NO IMAGES 復元想像図 NO IMAGES 奉納年 明治43年(1910)4月 掲額者 鈴木訓一門人 緒元 縦61cm ×横87.5cm 問題数 3 奉納先住所 岩手県奥州市前沢区生母字二子1(?) 奉納先名称 月山神社 別保管住所 別保管名称 文化財指定 拝観時注意事項 図 額文 注 現代文等 関流 賜十伝鈴木訓一門人十一伝而三浦善四郎藤原術明献撰 →流流→ 問1 今有□如図外方内大小方二個其□三□只謂小巾若干問大方面幾何 答1 答曰如左文 術1 術曰置□開平方□小円径得大□方面合問 問2 今□図□二個□内□円□三□只□干得乙□術問幾何 .→何 答2 答如左文 術2 術曰□之□除之開平方得□乙円径合問 問3 今有如図外円内各方小円一□外円径一十二寸小円径問幾何 答3 答曰小円径四寸二分七厘余 術3 術曰置二個開平方(名天)外円径二段以天除之余減半天減外円径得小円径合問 明治四十三年三月 謹白 四月→三月 額文は「和算 岩手の現存算額のすべて」による。注は「現存 岩手の算額」との差異。不明字(□)の文字数も不明。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1149.html
宵越しの金持たねーどころか年越しの借金抱えやがって、大人しく四国の方言でしゃべれ!」 「ならそっちもはにーだの言ってねぇで、うちが奥州筆頭だっちゃ!とか言ってろぃ!」 気持ち悪い裏声を発しつつ再び立ち上がるその瞬間、 「もうちょっと奥州の方言勉強してから言え!MAAAAGNAM!」 一気に距離をつめ拳を繰り出し、そして元親の体がふっと沈んだ。 当たる前に。 つんのめる。あの無駄になげー足をかけられたのだ。 刀を持っていないのを幸い、飛び込み前転。襖が倒れる。 その背中に悲鳴がぶつかる。 「あいでででででで!てててめーわざわざ向こうずねにぶつかるかぁぁぁ!?」 「自分でやったんだ自分で!」 つっこみを入れて元親に向き直る。 涙目の元親がびっくりしたような目で政宗を見た。 「ah?」 後ろに慣れた気配。いつも背中を守る、 「………げ」 元親と政宗は、小十郎に仲良く一発づつ殴られた。 小十郎が静かに怒っている。 「ま、ヤンチャざかりにハメ外すのは良くある話でございましょう。 ですが国の当主同士の諍いは後を引かせちゃなりますまい。この小十郎に訳を言って貰えましょうか」 めちゃくちゃ怒ってるなぁ、と元親がでっかい体を竦めて目配せをよこす。 「Ah……理由か」 「……あれ?理由?…なんだったかな、政宗?ええとそうだ、空の中にはバケモンが居るとかな、名前は白鯨」 ねぇよ。 「違うね、海の底にいる奴らの話だ」 「だっけ?」 元親は呆れるほど澄んだ目でこっちを見た。てめー本気か。 小十郎が苛々している。 「ま、そう言うつまんねー事だ。悪いな、バカな事で熱くなった」 「バカじゃねー!海の底のことを政宗がどんだけ知ってるってんだ! 海に出たってまざこん政宗じゃ一生わかんねぇぞ!」 「だから発音悪いんだてめーは!Mother……」 「政宗様」 空気が一気に冷える。 「長曾我部様も、ではさしたる理由もなく、今後はそれを引きずることはない、とのことで?」 「Yes」 「ああ、うーん、別にいつものこったしなあ」 空気読め元親ぁぁぁぁぁ小十郎はそんな建前がどうこうとか言っちゃいねえええええ! 「つっか腹へらねぇか?なあ小十郎、一緒にメシにしねーか?」 「悪い、ホント悪い小十郎……コイツにゴボウ粥でも出してやってくれ」 元親がうへぇと肩をすくめてやな目で見た。 「うぁー政宗お前相変わらず変な創作料理してんのな。俺ぁふつーの朝飯で」 小十郎がにこりと笑う。元親がはっは!とやたらさわやかに笑う。 「普通の朝食ですか。ではオクラ納豆の粥を今お持ちします」 小十郎が下がる。しかしその額にあったのは青筋。 「政宗、どんだけ食い合わせ悪い朝飯喰ってンだ?」 こらてめ信じるな。 「おま……あやまっとけよ小十郎に……土産のヘチマ水の中身がへんなもんに入れ替わってもしらねえぞ」 「げ!そりゃやべー!つっか何で俺が小十郎のヘチマ水貰ってるの知ってるんだ?」 あのなあ、と政宗は元親の眼帯をちょいと引っ張って指を離した。 ぺちん。 「てっ」 「テメエ前に来た時、赤い襦袢一枚で女中と戯れてたろ」 「……ああ、うん、ここの女中は気っぷがいいよな」 思い出したような思い出していないような相づち。 あの粋な姿で、元親は女中と『いろんなトコ行ったけどやっぱ小十郎のへちま水がサイコーだぜぇ』とかいいながら、 爪紅のさしあいをしていたのだ。 あんなアホな光景そうそう忘れられるものか。この海のオカマが。 そして元親は話を変えた。 「まあいいや、準備が済んだらこっちは出航するぜ。んで政宗、詫び料にこれやるわ」 ぽん、と妙な財布を懐から出して元親は笑った。 幸村に淫の手14