約 6,361 件
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/897.html
お 王犬丸 黄金城 お艶 大石進? オオカミ男 大賀弥四郎 大久保長安 大蔵藤十郎 大宇宙党 鳳葬異軒 大ナマズ? 大森彦七 小笠原玄信斎? 小笠原幻夜斎 沖田総司 奥月桔梗 奥山休賀斎? 御倉山 小栗判官? 送り屋岩鉄 刑部姫 お妙? 小田切一雲? 男谷精一郎? 織田信長 十二神貝十郎 音無しの萌 乙橘槇絵? 音羽の城戸 鬼近棒太郎 鬼の刻 鬼目の幻十郎 斧定九郎 小野次郎右衛門 小野篁? 朧(蒼紅) 朧一貫 朧影のかなめ 朧衆 お政 お葉(外法帖) 魔族? 織部葛乃 オルガンティーノ オロチの傍太 おろち丸 大蛇丸 女勘助
https://w.atwiki.jp/freetkool/pages/2.html
タグ一覧 タイトル別 あ~お か~こ さ~そ た~と な~の は~ほ ま~も や~よ ら~ん A~X 数字 ツクール別 VX XP 2003 2000 95 Dante 非ツクール 長さ 超短編 短編 中編 長編 大長編 ジャンル ARPG ダンジョン ファンタジー SF ホラー 現代 学園 子供 サスペンス 製作元 アルファナッツ 奥山キイチ カタテマ 神無月サスケ タンクタウン テルアサ Door トド HENTAIFILM ほうじ茶 マテンロウ計画 みぎかたさがり 雪桐せいら だんえた その他 RTP不要 非ツクール コンパク受賞 紹介動画 やりこみ 転職 マルチエンディング 3D ギャグ 鬱 更新履歴 取得中です。 - - -
https://w.atwiki.jp/sutrebo/pages/54.html
ホウオウ座 鳳 彗(おおとり けい) 自由で元気なリーダー 歌もダンスも人一倍頑張る、努力家。 気のいい性格で、どんな人とも仲良くできる。 過去に秘密があるようで……? Profile 学年 高2 誕生日 12月2日 身長 168cm 体重 57kg 血液型 A型 部活 水泳部 好き ハンバーグ 嫌い ピーマン 特技 アクロバット 声優 奥山敬人 夏休みの宿題『ホウオウ座の研究』 「よーし! 夏休みの宿題、早めに終わらせていっぱい遊ぼう!」
https://w.atwiki.jp/busumote/pages/16.html
第四話「キモブタは臭い!」 今日も、いつもと同じように、キモブタに付きまとわれて、一日が終わろうとしていた。 六時間目の委員会で、作業をしていると、 同じクラス・委員会の、沢井玲子が話しかけてきた。 「ねえねえ、花子ちゃんって臭いよね?」 「え?」 僕は、つい聞き返してしまった。 「あっ、臭いって言ったこと誰にも言わないでね。言ったら…」 玲子の声を遮るように僕は言った。 「わかったよ。言わないよ。元から言う気もないし」 「よかった」 玲子はそう言い、作業を再開した。 そして、僕は思った。 確かに、キモブタは臭い。 シュールストレミングよりも臭いと言っても過言ではないだろう。 まあ、シュールストレミングの臭いは嗅いだことが無いが。 そしてこの日の夜、悪夢を見ることになるとは思ってもみなかった。 僕は、眠りにつき、布団の上で横になっている。 だが、気持ちよく寝ているのではない。悪夢を見ているのだ。 キモブタが僕に付きまとってくる。 下水道の臭いを撒き散らしながら、ドスドスと音をたて走ってくる。 そんな悪夢から目覚めたとき、僕は全身汗まみれだった。 夢でも、本当に死ぬかと思ったぐらいだった。 学校に着き、結構仲の良い中田が話しかけてきた。 「おはよう」 「あ、うん。もう最悪だよ」 僕が言うと、中田は聞き返す。 「何が最悪なの?」 僕は簡単に説明した。 「いや、嫌な夢見ちゃってさあ…キモブタが出てきて僕のこと追いかけんの」 「それは最悪ですなあ!」 中田はふざけた口調で言う。 まあ、中田はキモブタの被害にあっていないのだから、まあ仕方ないだろう。 実際に好かれてみないと分からない苦痛なのだ。 「よっちゃあ~ん!」 教室中にキモブタの声が響いた。 「げっ」 僕はすぐに逃げ出した。 とりあえず、校舎の中を適当に逃げれば丁度良い隠れ場所が見つかる。 たまたま廊下においてあったオルガンの陰に僕は隠れた。 教室から一階下の廊下に隠れていれば、 きっとこの階は通り過ぎて、一階まで走って行ってしまうだろう。 すると、足音が聞こえてきた。 どう考えてもキモブタの足音だ。 ドスンと一歩一歩地面をならしているのだから間違いない。 やはり、その足音は僕の予想通り一階まで行ってしまったようだ。 そして、このあと、とんでもないことが起こることになる。 小説メニュー 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 感動的最終話 [PR] 襖
https://w.atwiki.jp/akb43/pages/667.html
浦田聖子をお気に入りに追加 浦田聖子とは 浦田聖子の42%は理論で出来ています。浦田聖子の25%はやましさで出来ています。浦田聖子の16%は回路で出来ています。浦田聖子の11%は下心で出来ています。浦田聖子の4%は気の迷いで出来ています。浦田聖子の2%はスライムで出来ています。 浦田聖子@ウィキペディア 浦田聖子 浦田聖子の報道 宇野昌磨、羽生結弦の凄さを実感「自分がどれだけ良い演技をしても“まったく敵わない”」 - マイナビニュース 競泳日本代表・川本武史、“同世代” 萩野公介、瀬戸大也との感動エピソードを語る - マイナビニュース 安住アナ、川合俊一らと共にビーチバレーボールの魅力や楽しみ方に迫る! - ニコニコニュース 子供も全員女の子!潮田玲子、田中理恵、平井理央ら豪華メンバーが子連れで女子会 - SPREAD 潮田玲子、夫・増嶋竜也の試合で喜びすぎて飛び跳ねる…浦田聖子の娘もチャントにノリノリ - SPREAD 潮田玲子、ビーチバレーの応援へ!浅尾美和、浦田聖子との美女3ショットに反響 - SPREAD ビーチバレー浦田聖子が第1子女児出産「感謝と母親になった実感で涙」 - ORICON STYLE 浦田聖子、第1子妊娠を報告 - デイリースポーツ 浦田聖子、第1子妊娠を発表「初めての経験…ワクワクドキドキの連続です」 - スポーツニッポン ビーチバレーの浦田聖子が年下のイケメン選手と結婚 - 東スポWeb ビーチバレー浦田聖子結婚 歳の差10歳 - デイリースポーツ 美女ビーチバレーボーラ―浦田聖子、10歳下選手と結婚!ブログで報告 - スポーツニッポン ビーチバレー市長杯で熱戦 地元、浦田聖子選手が優勝 | 川崎区・幸区 | タウンニュース - タウンニュース 「JBVツアー2013 第4戦 Sthong presents ペボニアカップ」開幕! - PR TIMES 夢の五輪へ3度目の挑戦 ビーチバレー・浦田聖子 - J-CASTニュース 浦田聖子をキャッシュ サイト名 URL 浦田聖子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 浦田聖子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 浦田聖子 このページについて このページは浦田聖子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される浦田聖子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/chalenge/pages/78.html
猪名川由宇 芳賀玲子 牧村南
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/53.html
とある日・・。 学園は騒然とした雰囲気となっていた。 桃 子 「なんか学校全体が騒がしいんですけど・・なにかあったんですか??」 むこぬこ「またこの風物詩の季節がやってきてしまったか・・」 桃 子 「風物詩??」 美 月 「サバゲーだよ」 桃 子 「サバゲー??」 むこぬこ「サバイバルゲームの略だょ~」 桃 子 「サバイバルゲームですか??」 むこぬこ「そう!!」 廊下を歩いていると目の前に玲子と珠子が話し合っていた。 むこぬこ「たまちゃん!! おはよう」 珠 子 「おっ、来たなー!!」 玲 子 「おっはよー!!」 桃 子 「おはようございます。たまさん。サバゲーというものをやるんですか??」 珠 子 「どこのクラスと戦うかは決まってないんだけどね・・」 玲 子 「どうやら噂では・・先輩クラスの三年生らしいのよ」 むこぬこ「うわぁー当たったら強豪だな・・」 桃 子 「お強いんですか??」 美 月 「うん・・まだ桃子はエアガンとかもったこと無いんだよね??」 桃 子 「えぇ・・エアガンって空気で撃ちだすおもちゃの銃ですよね??」 美 月 「うん。そうだね」 桃 子 「それって痛いんじゃ・・??」 むこぬこ「どうやらPTA公認らしいよ??」 桃 子 「PTA公認なんですかー!?」 むこぬこ「そうだょ~☆」 桃 子 「うわぁ~マジっすか・・」 珠 子 「とにかく私達は打ち合わせ中だから教室行っててよ」 むこぬこ「りょうかいっす」 教室の中に入る3人。すると隣のクラス男子生徒たちが席に座って雑談していた。 むこぬこ「おろおろ・・どうなってんの??」 梨穂子 「あのねーなんか今回は合同で例のアレ、やるらしいよ」 むこぬこ「男子と一緒なん??」 梨穂子 「うん。たぶん」 むこぬこ「それじゃ彼氏の斉藤くん・・いるのかな・・あ、いた!!」 斉藤君は窓際の席に座って青空を眺めていた。 その姿を発見したむこぬこは近づいて話しかけた。 むこぬこ「にゃ!!」 斉 藤 「あぁ・・おはよう」 むこぬこ「なにしてんの??」 斉 藤 「青空眺めてたww」 むこぬこ「そうなん?? ねぇねぇ斉藤君」 斉 藤 「なに・・??」 むこぬこ「今回は第二学年は皆味方なの??」 斉 藤 「うん・・一応決まってるらしいけど・・」 榊 原 「おぅーむこちゃん!! 久しぶり!!」 むこぬこ「榊原くん。おはよ!!」 榊 原 「おっはー!! どう今年のサバゲーは行けそう??」 むこぬこ「どうなのかな・・」 桃 子 「榊原さんもやるんですか??」 榊 原 「当たり前じゃん!!! 桃子ちゃんもやるでしょ??」 桃 子 「いえ、私はちょっと・・」 榊 原 「痛いのいや??」 美 月 「あれ?? 今年からペイントボールじゃなかった??」 むこぬこ「ペイント??」 美 月 「当たると色つきの塗料が吹き出るやつ・・あれじゃなかった??」 斉 藤 「うん・・そうだよ」 美 月 「やはりか・・桃子、大丈夫だよ!! 痛くないよ」 桃 子 「本当ですか?? でも・・心配です・・」 むこぬこ「私と斉藤くんが守るから安心して!! ね??」 斉 藤 「うん、そうだね・・」 榊 原 「俺も入っていい??」 斉 藤 「ことわ・・」 むこぬこ「うんうん!! いいよ!!」 榊 原 「イェーイ!! 美月ちゃん、桃子ちゃん。よろしくねー!!」 桃 子 「は、はい・・」 美 月 「えへへ・・よ、よろしくね・・」 桃 子 「美月さん・・(小声)」 美 月 「なに?? (小声)」 桃 子 「この人・・苦手というか・・」 美 月 「私も同じ・・」 榊 原 「うん?? なんか言った??」 美 月 「ううん なんでもないー!!」 榊 原 「・・??」 楠 楓 「よし・・みんな席についてー!!」 先生が教室に入ってきて出席簿を取る。終わると、第二学年の学級委員が教卓に集まった。 珠 子 「えぇ・・と、もう知ってる生徒もいると思いますけど今年から合同サバゲーの季節になりました」 生徒全員「イェーイ!!!!」 珠 子 「はいはい!! 静粛に!!! 静かに!!」 珠 子 「でね・・第二学年の総大将みたいなの決めたいんだけど・・希望する人はいる??」 珠子がそう言った瞬間に百代に皆が指を指す。 百 代 「え、なに??」 珠 子 「百代・・やる??」 百 代 「なにを?? 総大将?? いやいや・・冗談でしょ??」 珠 子 「・・・・」 百 代 「ちょ、ちょ・・」 珠 子 「やる??」 百 代 「はい・・・」 脅迫とも思える雰囲気に負けて百代が総大将に決まった。 むこぬこ「ありゃま・・」 桃 子 「ひ、ひどい・・」 珠 子 「それじゃ・・ルールの説明しますー!! 真面目に聞いて!!」 珠子はそう言うと白幕を下ろして作戦兼ルールの説明を始めた。 珠 子 「いい・・まず、1つめ、BB弾が当たったら大きい声でヒット!!と叫ぶ。 「2つめはゾンビ行為の禁止!!」 「3つめは仲間への誤射も死亡扱いとします。なお、当てた人もリタイアとします・・いいですか??」 集まっている生徒全員が頭を頷いたり返事をする。 珠 子 「えっと・・作戦としては各自の判断に任せます。以上!!」 生徒全員「ちょww」 むこぬこ「各自の判断って・・」 桃 子 「とりあえず・・どうすれば」 斉 藤 「とにかくこれ・・掛けて三人とも」 斉藤君は美月、桃子、むこぬこの三人にゴーグルを手渡す。 むこぬこ「ありがと☆」 桃 子 「これは??」 美 月 「こうやって付けるんだよ・・目に当たったら痛いよ??」 桃 子 「し、知ってますよ・・」 珠 子 「ゴーグルを受け取ったら、学園支給の灰色の迷彩服に着替えて校庭に集合してください!!!」 生徒全員「はぁーい!!」 むこぬこ「ももこちゃん・・いこう!!」 桃 子 「は、はい!! ちょ、ちょっと待ってください」 女子更衣室に入る第二学年の女子とむこぬこ達、3人。 そして着替え終わった生徒全員が校庭に集合し始める。 むこぬこ「私達も着替え終わったから校庭に行きましょ」 美 月 「桃子、ホルスターはここだよ・・??」 桃 子 「うまくはまらなくて・・あ、できた!!」 むこぬこ「じゃ行こう」 生徒全員が集合し終わり校長先生が全校生徒に話す。 校長先生「えっー、今回、いい天気に恵まれて絶好のサバゲー日和となりました」 むこぬこ「ぁぅ・・校長先生・・話長いんだろうな・・」 校長先生「・・というわけです、お話しが長くなりましたがそれでは一年、二年、三年と人数は前より増えてますが頑張って勝って下さい。それでは始め!!!」 一斉に一年、二年、三年が所定陣地に移動する。 むこぬこ「さ、斉藤くん。私達は??」 斉 藤 「俺達は体育館裏だと思うけど・・」 珠 子 「ほら、そこの2人!! 移動するよ!!」 斉 藤 「は、はい!! 行こうか?」 むこぬこ「うん!!」 ふたりで手を繋いで陣地に移動する。 体育館裏に集合する第二学年全生徒たち。 桃 子 「す、凄い数ですね・・皆味方なんですか??」 美 月 「にしし☆ 桃子は初めてだから仕方ないよ~」 桃 子 「そりゃそうですけど・・。でもどう攻めるのか決めてるんですか??」 むこぬこ「そうだよね?? 百代ちゃん、作戦決まってるのかな?? ちょっと心配だょ・・」 美 月 「そうだね・・」 斉 藤 「珠子さん!! どう攻めますか??」 珠 子 「ちょっと待ってて」 珠子が総大将専用の馬車に堂々と乗る百代に近寄って話しかける。 珠 子 「百代ー!!」 百 代 「なに??」 珠 子 「作戦決まってんのー??」 百 代 「ちょっと待って!! 今考えてるから!!」 その言葉と同時に、開始を知らせる花火が空に舞い上がった。 その瞬間、第一学年か第三学年のどちらかが一斉に走り出した。 体育館裏からも聞こえるエアガンの乱射音。 桃 子 「も、もう始まったんですか??」 美 月 「どうするんだろ・・」 むこぬこ「斉藤くん、移動する??」 斉 藤 「いや、待ってて・・どうしよっか・・」 珠 子 「おーい!! 百代!!! 早くしろー皆殺しだぞ!!」 百 代 「あっーもう!! 皆各自判断に任せる!!!!」 第二学年全生徒「えー!!!!!」 百 代 「うわぁー!! あれ一年じゃん!! お、応戦!!!」 一斉に逃げ出す第二学年生徒たち。 その腰抜け先輩たちの背中にBB弾を撃ち込む下級生たち。 「ヒット!!!」と言いながら次々と倒されていくむこぬこ達の同級生たち。 むこぬこ「に、逃げよう斉藤くん!!」 斉 藤 「そうだね・・桃子ちゃん、美月ちゃん、珠子さんも一旦逃げましょう!!」 珠 子 「そ、そうだね・・逃げるよ!!!」 体育館から離れた特別棟の校舎内に逃げるむこぬこ達。 むこぬこ「はぁはぁ・・こ、ここまで来れば・・だ、大丈夫だよね・・」 珠 子 「はぁはぁはぁ・・ま、まったく・・い、いきなり・・れ、劣勢かよ・・」 むこぬこ「も、桃子ちゃんは??」 斉 藤 「大丈夫、そばにいるよ・・」 桃 子 「はぁ・・はぁ・・疲れます・・」 休む皆をよそに静かに壁から覗き込む美月。 美 月 「・・・・」 むこぬこ「ど、どう??」 美 月 「うん・・大丈夫だけど・・必死になって探してるよ・・」 下級生 「この辺りに先輩方が5人逃げ込んだはずだけど・・」 不良っぽい下級生「腰抜けが!!」 覗き込むのをやめて腰を下ろす美月。 美 月 「うわぁー随分と柄の悪い子も参加してるなー」 むこぬこ「劣勢だよ・・」 珠 子 「百代が総大将やるとろくな事にならないな・・」 珠子の肩に突然手が触れる。 咄嗟にエアガンを構える斉藤くん。 珠 子 「うわぁ、なになに!!!」 斉 藤 「なんだ!?」 玲 子 「たまこ・・わたしだよ、わたし!!」 珠 子 「れ、れいこか・・びっくりしたわ・・」 むこぬこ「敵かと思った・・それにしてもよく生きてたね・・」 玲 子 「うんなんとかね。それで?? どうする??」 斉 藤 「え・・??」 玲 子 「反撃するんでしょ??」 珠 子 「反撃って言ったって・・この人数じゃ勝てないでしょ・・」 むこぬこ「どちみち全滅でしょ・・」 珠 子 「玲子、ひとり?? もしかして」 玲 子 「ううん・・実はね・・来て!!」 すると奥の視聴覚室から出てきた梓と梨穂子たちの2人はむこぬこ達と合流する。 玲 子 「この2人も逃げてこれたんだけど・・」 梓 「うぃすーたまこ☆」 梨穂子 「うわぁーむこちゃんだぁ~」 むこぬこ「梨穂子ちゃん・・相変わらずのマイペースだね・・」 斉 藤 「俺も含めて約8人か・・充分な戦力だな・・」 むこぬこ「斉藤くん・・??」 斉 藤 「ここ・・特別棟に敵をおびき出せないかな・・??」 むこぬこ「え・・でも・・」 珠 子 「つまり・・」 斉 藤 「勝てるとは思ってないけど・・反撃するだけしてみようよ・・なにもしないで負けるほうが悔しいと思う」 珠 子 「・・そうだね。わかった・・やってみよ」 玲 子 「うん・・」 むこぬこ「力合わせよう!!」 むこぬこが手を出して後から皆が手を出し合い円を描くように一致団結した。 と、その瞬間・・むこぬこ達のいた教室の扉が開いた。むこぬこ達とその扉を開けた5人の第三学年生徒たちと目が合う。 白目になるむこぬこ達。見下すように見る第三学年の先輩達。 しかし、我に返った斉藤くんが横にスライディングして第三学年5人に弾を当てた。 しかし、5人が一斉に「ヒット!!」と叫ぶとその声が外まで響く。 第三学年先輩「なかなかやるな・・でも、増援来るかもな!?」 斉 藤 「すみません・・皆ここから出るぞ!!」 特別棟から外へ抜け出すむこぬこ達。外を捜索してた第三学年に見つかり撃たれ始める。 第三学年捜索部隊 「おい! いたぞ!!!」 とろとろ走る梨穂子に無数のペイント弾が梨穂子の背中を襲う。 梨穂子 「ヒット!! いたっ!! 痛いなー!! もう!!」 早速撃たれるマイペース娘。 むこぬこ「梨穂子ちゃんー!!!」 斉 藤 「行くぞ!! むこぬこ!! 早くー!!」 珠 子 「本校舎の教室に逃げ込みましょう!!」 本校舎の教室に逃げ込む7人。 教室の出入り口で応戦する美月。 桃 子 「はぁはぁ・・だめです・・疲れて息が上がります・・」 美 月 「はぁ全然弾が当たらない」 弾を撃ち込み続ける美月。 斉 藤 「大丈夫?? むこちゃん・・」 むこぬこ「さっき・・呼び捨てだったね・・名前・・」 斉 藤 「ごめん・・・」 むこぬこ「ううん・・でも嬉しかった・・」 珠 子 「まったく・・このカップルは!!」 美 月 「弾、まだ残ってる人いる??」 斉 藤 「俺はまだあるよ」 美 月 「一緒に応戦して!! 沢山来てるよ!!」 教室の扉の窓や壁に大量にペイント弾が付着する。赤、青、黄色、橙、様々なカラーペイントがむこぬこ達を容赦なく襲い掛かる。 斉 藤 「リロード!!」 美 月 「援護するわ!!」 斉藤君のリロードを援護する美月と珠子。 教室の墨でガクブル震える桃子。その震える桃子の頭を優しく撫でる、むこぬこ。 むこぬこ「大丈夫だよ・・」 桃 子 「こっ怖いです・・」 美 月 「弾が無くなった・・桃子!! 銃貸して!!」 震える桃子のエアガンを使う美月。 珠 子 「むこ!! あんたも手伝いなさい!!」 扉に激しく叩きつくペイント弾の破裂音。 危うく当たりそうになる珠子を守るため教室の扉を閉めて盾代わりにする斉藤くん。 それでも敵の攻撃が収まることはない。再び扉を開けて応戦する2人。 むこぬこ「わたしも戦うよ!!」 むこぬこが戦いに加わる。敵を的確に撃ち込んで倒す美月と斉藤くん。 斉 藤 「リロード!! 援護頼みます!!」 美 月 「はいよっ!!」 マガジンを本体に差し込む斉藤君の後ろ側のベランダでカキンと音がする。 なんとその存在に気が付いた第一学年の下級生達がロープを伝って登ってくる。 桃 子 「ヒィィ!!!」 虐められていた時の事を振り返る桃子。 震える桃子に斉藤君が言いかける。 斉 藤 「大丈夫・・絶対守るからね・・」 そういうとベランダに駆け抜け登ってくる下級生どもの頭にペイント弾を当てる斉藤くん。 下級生A「うわぁ!! ヒット痛っ!!」 ロープからずれ落ちて尻を激しく打ち付ける下級生たち。 下級生B「ダメだ・・他の場所から行ってみよう!!」 慌てて別の戦略を取る下級生達。しかし、別の進路にいた第三学年に全滅させられる下級生たち。 その姿を見て教室に引き返す斉藤君。 斉 藤 「ダメだ・・下級生が全滅した・・」 珠 子 「あとは第三学年の先輩達だけ??」 むこぬこ「そ、そういえば!! 玲子ちゃんと梓ちゃんの2人はどこいったの??」 斉 藤 「特別棟から抜け出すときに逸れたから・・分からない・・無事でいてくれればいいけど・・」 その頃、第三学年の殆どが教室に撃ち込んでる隙を見測って裏取りをしていた玲子と梓。そして途中で合流した榊原の3人。 玲 子 「静かに!! 階段で撃ちまくってるよ・・」 梓 「すごいね・・」 榊 原 「どうすんの??」 玲 子 「3人同時に撃って全滅させるしかないと思う・・」 物音を立てないように静かに階段を登りきり第三学年のすぐ真横に出た玲子たち。 むこぬこ達の持つ同様の電動エアガンを第三学年に構える3人。 玲 子 「スリーカウントね・・3・・2・・1・・GO!!!!」 一斉に第三学年の先輩方の顔に撃ちこむ三人。しかし、それに気付いたショットガンを持った先輩が梓と榊原を倒してしまう。 榊 原 「うわぁー赤いペイントだ・・(倒れる)」 梓 「やだ・・制服がベタベタするー」 撃たれて落ち込む2人。 ショットガンを持った先輩に撃ちこむ玲子。 倒れる先輩。 玲 子 「他には・・いない??」 しかし、隠れてた先輩女子がMP5A5で反撃してきた。 片目瞑って頬スレスレで避ける玲子。撃ち込んだペイント弾が壁に叩き込まれる。 先輩女子「どうせ、あんた達の負けだから!!」 そう言うゴーグルに学園制服姿の強気の先輩女子さん。 玲子は黙って空マガジンを本体から抜いて捨てるとペイント弾の入ったマガジンに入れ替える。 先輩女子「弾ないの~?? 反撃してみなさいよ~☆」 先輩女子に挑発されて銃をブラインドファイヤーをして見る玲子。 慌てて隠れる先輩女子。隠れたとみた玲子は壁から覗きんで改めて構えなおす。 玲 子 「・・・・」 先輩女子「下級生なんかに負けないから!! わたしは!!!」 顔を出した先輩女子に一発のペイント弾を撃つ玲子。先輩女子さんのゴーグルが赤く染め上がる・・。当たった勢いで倒れる先輩女子さん。 むこぬこ「なんか・・攻撃止んだね・・」 斉 藤 「仲間割れじゃないよね・・」 そっと覗き込む2人。 玲子はむこぬこ達のいる教室のほうへ顔を出すと大声で問いかけた。 玲 子 「むこちゃんー!? 斉藤君、生きてる??」 むこぬこ「はぁーい!!! 生きてるよ!!」 玲 子 「そっち行くね!!」 むこぬこ「ほぃほぃ!!」 再びむこぬこ達と合流する玲子。 教室に玲子が入ると珠子、美月が既に撃たれていた。 お腹に黄色のペイントが付いたまま眠る美月。ゴーグルが白のペイントで染め上がったまま不機嫌な顔で大人しくする珠子。 玲 子 「す、すごい色が付いてるね・・まるでぶっかけられた感じで可愛い~写真撮っちゃおうかな~☆」 珠 子 「あのね・・死体撮るなよ・・」 玲 子 「記念記念!! はいチーズ!!」 珠子と美月の無様な姿を写真に収める玲子。 むこぬこ「生きてるの私たちだけ??」 斉 藤 「4人か・・」 桃 子 「うぅ・・皆さん死んだんですか・・」 玲 子 「どうする??」 斉 藤 「玲子さん・・ここに来るまでに榊原のやつ見ませんでしたか??」 玲 子 「ごめん・・合流はしてたけど・・やられちゃった」 斉 藤 「そうか・・」 むこぬこ「あと何人生きてるのかな・・」 斉 藤 「味方??」 むこぬこ「ううん・・敵のほう」 斉 藤 「聞かないほうがいいかもしれない・・絶望的だよ」 むこぬこ「そ、そうか・・」 玲 子 「・・・・」 校内放送が流れて残りは第三学年14人生きてることが判明する。 むこぬこ「マ、マジで・・」 斉 藤 「随分と多いな・・」 玲 子 「派手に散って終わる??」 むこぬこ「そうだね・・」 斉 藤 「楽しく散るか・・」 第三学年の生き残りが校庭に集まるのを見たむこぬこ達3人は「万歳突撃」して儚く散った・・。 午後3時。ゲームが終了して全校生徒が校庭に集合した後、校長先生の挨拶のあと、生徒たちは各自解散となった。 斉 藤 「むこちゃん・・正面ゲートで待ってて・・」 むこぬこ「う、うん・・」 ジャージ姿で帰ろうとするむこぬこを引き止めた斉藤君はペイントの付いた迷彩姿で校舎内に入っていく。 数十分後、むこぬこが小石を蹴って待っていると学園の制服姿になった斉藤君はむこぬこの元に帰ってきた。 斉 藤 「ごめん・・待たせた」 むこぬこ「ううん・・帰ろう」 斉 藤 「うん・・」 むこぬこ「今日は楽しかったね」 斉 藤 「うん」 むこぬこ「どうした??」 夕日に染まるむこぬこの顔をずっと見つめる斉藤君。 斉 藤 「ううん・・むこちゃんの顔見ておきたいなっと思って・・」 むこぬこ「なにそれ・・恥ずかしいな・・」 斉 藤 「むこちゃん・・ちょっと・・」 むこぬこ「うん・・??」 帰宅途中、ビルの間にむこぬこを連れて隠れた斉藤君は、むこぬこの手を壁に押さえつけて顔をジッと見つめる。 むこぬこ「な、なに・・??」 頬を赤く染めるむこぬこ。 斉 藤 「むこちゃん・・キスしても・・いいかな??」 むこぬこ「やめて・・こんなところで・・」 斉 藤 「どうせ誰も見ないよ・・」 むこぬこ「もぅ・・」 ゆっくりと唇を合わせる二人。チュパチュパとキスの音が鳴る。 むこぬこ「うぱぁ・・」 斉 藤 「はぁはぁ・・今日は格段に可愛かったよ・・むこちゃん・・」 むこぬこ「なにを・・??」 斉 藤 「迷彩服姿・・」 むこぬこ「・・・・斉藤君のもカッコ良かったよ・・」 斉 藤 「そう?? よかった・・」 むこぬこ「・・・・」 斉 藤 「・・・・」 むこぬこ「ねぇ・・斉藤君・・」 斉 藤 「なに・・??」 むこぬこ「キスして・・続き・・しよ」 斉 藤 「うん・・いいよ・・」 唇を合わせてお互いを抱きしめ合うふたりは、キスしてる間の癒しの時を思う存分楽しんだ。 次回 「Ms コンテスト!!」 お楽しみに!! END
https://w.atwiki.jp/idol8/pages/4434.html
順不同 NANA naomi なな ナヨン ナングン・ミン・ヒ 七園友美 七奈 七村麗華 七沢彩夏 七海 七海きら 七海なな 七海まい 七海薫 七瀬あずみ 七瀬なつみ 七瀬愛 七瀬桜子 七瀬由紀子 七生奈央 並木みいな 並木優 並松紀子 中上真亜子 中井ゆかり 中元陽 中別府葵 中原レイア 中原深里 中原郁 中園りお 中塚智実 中塚瞳 中尾としえ 中山あい 中山まり 中山エミリ 中山エリサ 中山忍 中山怜香 中山恵 中山愛 中山愛梨 中山明日実 中山玲奈 中山知紗 中山美穂 中山美紀 中島ともみ 中島史恵 中島唯 中島愛里 中島欄 中島礼香 中島美嘉 中島美梨 中島舞 中島詩織 中嶋かねこ 中嶋ゆき 中川あゆみ 中川さやか 中川もも 中川愛海 中川朋美 中川杏奈 中川知映 中川美樹 中川翔子 中本佳子 中村かすみ 中村みづほ 中村ゆり 中村優 中村優美 中村彩加 中村志恵里 中村愛美 中村有沙 中村果生莉 中村由季 中村瞳希 中村知世 中村美空 中村菜実 中村静香 中林美和 中根祥子 中森友香 中森明菜 中江里香 中沢なつき 中沢瞳 中澤佑香 中澤優子 中澤裕子 中田あすみ 中田ちさと 中田ひとみ 中田唯 中田彩 中西優香 中西里菜 中谷梨紗 中谷美紀 中越典子 中里文音 中野ほのか 中野千夏 中野小百合 中野美奈子 中野美智香 仲千菜美 仲川遥香 仲村かすみ 仲村ともみ 仲村みう 仲村瑛里茄 仲根かすみ 仲谷かおり 仲谷明香 仲里依紗 仲間リサ 仲間由紀恵 内藤萌亜 内藤陽子 南じゅん 南凪みゆ 南場映里 南波杏 南郷裕利恵 南雲つばさ 名倉りょう 名取静 名波はるか 名波佳花 夏井りん 夏実かおり 夏川純 夏川美沙 夏月 夏未エレナ 夏焼雅 夏瑚波 夏生祥代 夏目みゆ 夏目三久 夏目懍 夏目理緒 夏目祐里 夏目鈴 夏菜 夏菜えりな 夏音茜 奈々見紗希 奈月マーガレット 奈良くるみ 奈良ひとみ 奈良沙緒理 成島杏菜 成沢みなみ 成海亜紀 成海璃子 成海舞 成瀬友里 成瀬理沙 成瀬真尋 成田和香 成田梨紗 梨和舞 楠城華子 楢原ゆりか 永井流奈 永作あいり 永作博美 永吉明日香 永咲文花 永山千愛 永岡まみ 永岡真実 永島さや佳 永松夏奈子 永池南津子 永浜いりあ 永瀬はるか 永瀬ゆみ 永瀬りいな 永瀬由奈 永瀬麻帆 永田美穂 波美アンナ 波風きら 浪坂美祐希 渚あかり 渚ともみ 灘坂舞 縄野麻美 菜々川唯 菜々緒 那々原まい 那由多遥 長尾麻由 長山洋子 長峰ゆか 長島瑞穂 長崎莉奈 長崎萌 長嶋はるか 長澤あずさ 長澤まさみ 長澤まみ 長澤奈央 長瀬ゆきの 長野せりな 長野レイナ 長野美奈穂 長野美郷 鳴海なのか 鳴海陽菜 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/41.html
学園卒業が迫る中むこぬこたちは友達と一緒に勉強会を行うことに。 むこぬこ「あぅー(´-ω-`)」 桃 子 「分からないんですか??」 むこぬこ「全部・・・」 桃 子 「え、(゜д゜;)」 美 月 「むこちゃん・・・」 珠 子 「あんたーもう少ししっかりしなさいよ!!」 むこぬこ「たまちゃん~やってー!!」 珠 子 「もう、いい加減にしなさいww」 桃 子 「私がやりますね」 美 月 「へぇー桃子ちゃんってやっぱり頭いいの??」 桃 子 「えぇ」 珠 子 「むこ!! 」 むこぬこ「ほぃ~」 珠 子 「桃子に感謝の言葉は??」 むこぬこ「あざっーす!!! (≧ω≦)b」 桃 子 「 (*´ω`*) 」 珠 子 「 (`・ω・´) 」 むこぬこ「・・・・・」 珠 子 「こら!!」 むこぬこ「ほい・・」 むこぬこ「桃子さま、ありがとうございます!!!」 桃 子 「大丈夫ですよ (*´ω`*) 」 珠 子 「もう、ホント情けない・・」 美 月 「たまちゃん、玲子は?? まだ来てないけど・・」 珠 子 「あぁ、なんか実家の豆腐屋手伝ってから来るって」 美 月 「豆腐かぁ~色んなの作ってるんでしょうね」 桃 子 「玲子さんってお嬢様みたいな風貌なのに・・豆腐屋さんなんですか??」 珠 子 「そうよ~」 むこぬこ「豆腐~♪ 食いたい!!!」 珠 子 「・・・・」 美 月 「みんなはどうな豆腐が好きなの??」 桃 子 「私は木綿ですかね・・あのーすこし固いのがクセになりそうです」 珠 子 「わたしは・・やはり木綿かなぁ~」 桃 子 「はぁ!! 私と好み一緒なんですね~♪」 珠 子 「うふふ、そうね!!」 美 月 「私は絹かな・・」 むこぬこ「わっちも絹だお!!」 桃 子 「見事に絹派、木綿派で別れましたね・・」 珠 子 「だねー」 むこぬこ「桃子っち??」 桃 子 「はい??」 むこぬこ「終わった??」 桃 子 「勉強ですか??」 むこぬこ「そう・・」 桃 子 「いいえ、まだ2ページしか進んでないですよ・・お話ししてたので・・」 むこぬこ「ありゃま・・」 珠 子 「むこ!! そんなに気になるのなら自分も手伝いなさい!!」 むこぬこ「えー面倒だもんww」 珠 子 「こいつなぁ~」 部屋の扉を開けて玲子が入ってきた。 玲 子 「どうも~」 珠 子 「おぅ!! 豆腐のほうはいいの??」 玲 子 「うん、大抵終わったから・・」 珠 子 「そっか」 玲 子 「あれ?? ももこちゃん全然終わってないの??」 桃 子 「あ、これはむこぬこさんのですよ~」 玲 子 「あらあら・・・」 珠 子 「 (`・ω・´) 」 むこぬこ「あの・・たまこ様・・睨まないで頂けますか・・」 珠 子 「あんたのせいでしょ??」 むこぬこ「はい・・・」 玲 子 「まぁまぁ~」 美 月 「なんか持ってきてくれたの??」 玲 子 「うん、お父さんに勉強会あるって言ったら豆腐いくつか食べていいよって言われたから・・」 むこぬこ「!!!!!!!!!!!」 珠 子 「(´-ω-`)」 むこぬこ「持って来てくれたの??」 玲 子 「むこちゃんの分もあるから興奮しないでww」 珠 子 「もう・・・」 むこぬこ「イェーイ!!! 豆腐~とうふ~!!!」 桃 子 「食べてていいですからね。私はむこちゃんさんの勉強終わらせますから・・」 美 月 「えぇー食べないの??」 桃 子 「あ、いいえ、先に済ませておきたいので・・玲子さん、冷蔵庫に入れといてもらっていいですか??」 玲 子 「はい、じゃ入れとくね」 桃 子 「ありがとうございますー」 美 月 「むこちゃん?? 全部食べちゃったの??」 むこぬこ「うふふ♪ 完食!!」 珠 子 「はやー」 桃 子 「すごーい ( ^ω^)」 むこぬこ「えへへ、もっと褒めて~」 バシっー!!! 珠子がむこぬこの頭を軽く殴る。 むこぬこ「に゛ゃーー」 珠 子 「お前なー桃子に勉強やらせておいて褒めてーは無いだろww」 玲 子 「あらあら・・うふふ♪」 むこぬこ「 (´-ω-`) 」 桃 子 「今、半分終わりました・・」 美 月 「早い!! 凄いね」 桃 子 「いえいえ、こんなの簡単な図式ですよ・・ここの数式を解いてから・・」 むこぬこ「 (゜д゜;) 」 珠 子 「やはりさすが優等生と呼ばれることはあるね。ももちゃん」 桃 子 「えへへ (*´ω`*) 」 むこぬこ「むぅー (`・ω・´)」 珠 子 「なに??」 むこぬこ「私との温度差激しいんだけど!?」 珠 子 「おんどれはー!!! 」 むこぬこ「 (゜д゜;) 」 バシッバシッ!! バシバシッ!! 珠 子 「手伝えと言ってるだろー!!!!!」 むこぬこ「王道!!!!!!!!!!!!!!!!!」 玲 子 「 (*´ω`*) 」 美 月 「玲子は??」 玲 子 「うん??」 美 月 「おわったの??」 玲 子 「昨日の夜のうちに終わらせたよ~」 美 月 「すごいな~」 桃 子 「はい。むこさん終わりましたよ」 珠 子 「ほらぁーお礼の言葉は??」 むこぬこ「ほ、ほぃ (´-ω-`)」 たんこぶが凄いことになってるむこぬこはそのまま土下座して桃子にお礼を申し上げた 桃 子 「凄い修羅場になってましたね・・むこさん・・」 珠 子 「 ( ・ω・ ) 」 むこぬこ「むぅ~。いじめだー!! 暴力反対!!!」 珠 子 「 (`・ω・´) 」 グシッ!! フンー!!! おらぁーー!!! トバシッ!!! 珠子はむこぬこの足を掴むとそのまま振り回してジャイアントスィングをやって見せた。 桃 子 「 (゜д゜;) 」 美 月 「凄い技もってるからな~珠子は」 むこぬこ「うぅ~参りました・・・ガクシっ」 チーン・・・ 珠 子 「まぁ~これで許してやるか」 桃 子 「珠子さん・・やりすぎでは??」 珠 子 「こいつ喧嘩強いとか言ってるけど・・実際私とのケンカでは勝ったこと無いんだよね」 美 月 「えっ?? そうなの??」 玲 子 「うふふ♪ (*´ω`*) 」 美 月 「へぇ~ケンカ強いのがもう1人いたわけか・・」 珠 子 「さて、私も勉強終わらせるかな・・」 桃 子 「あのー私も手伝いましょうか??」 珠 子 「ありがと♪」 女子高生の日常はいつもハッピーな日ばかりなのである♪ 次回 「修学旅行!!」 お楽しみにー!! END
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/64.html
◆H3I.PBF5M.氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 016 人為世界のエンブリヲ タスク、エンブリヲ、鳴上悠、本田未央 023 涙の先に エンヴィー、佐天涙子、ロイ・マスタング 032 彼女たちがはじめる四色定理 天城雪子、里中千枝、モモカ・荻野目、銀 045 揺れる水面のアイオライト キング・ブラッドレイ、エンブリヲ、鳴上悠、渋谷凛、タスク、本田未央 066 敵意の大地に種を蒔く 西木野真姫、田村玲子、泉新一、アンジュ、園田海未、巴マミ、槙島聖護、サリア 076 Wave Live! ウェイブ、高坂穂乃果、小泉花陽、ロイ・マスタング、白井黒子、後藤 093 Fiat justitia, ruat caelum セリュー・ユビキタス、サリア 登場させたキャラ 2回 タスク、エンブリヲ、鳴上悠、本田未央、ロイ・マスタング、サリア 1回 エンヴィー、佐天涙子、天城雪子、里中千枝、モモカ・荻野目、銀、キング・ブラッドレイ、渋谷凛、西木野真姫、田村玲子、泉新一、アンジュ、園田海未、巴マミ、槙島聖護、ウェイブ、高坂穂乃果、小泉花陽、白井黒子、後藤、セリュー・ユビキタス 氏に寄せられた感想 しぶりん死亡話は圧巻の出来 -- 名無しさん (2015-05-31 16 21 24) 名前 コメント