約 6,361 件
https://w.atwiki.jp/kangamer/pages/32.html
それから私たちは警察に保護された。 警察でいろいろと事情訊かれたが、今では何を訊かれたか、なん て覚えていない。 私たちが保護された、1時間後、他の犠牲者達も助け出された。 なんでも、犯人の鷺藁 貴意は、日本のトップ企業を束ねる鷺藁 グループの跡取りらしく、その両親は既に他界していた。 両親を失った彼は寂しくなり、人間関係を欲するようになったの だが、御曹子という立場から利益目的以外に近づくものは皆無だ ったという。 そんな彼を訪ねたのが人身売買の業者だったという。 彼らはもともと支配欲が強かった貴意に人をモノとして売ること で欲を満たしと同時に人間関係まで補った。 それに満足した貴意は業者に膨大な額の報酬を支払ったという。 それから彼は前に街で見かけて以来、想いを寄せていたもえを自 分の手で誘拐しようとして今回の事件に至ったわけだ。 業者を聞き出そうにも貴意は既にいないので手がかりが得られず 警察の捜査は未だに難航している。 激しく上下する膝。前後に素早く振られる腕。それらを併せた シンプルな運動。走り。 私は今、もえの素晴らしい走りを堪能していた。 「やったー!!新記録だよ!玲子!」 そう言いながらこちらに走ってくるもえはさっきの走りよりも早 く感じられた。 「うわ!もえ、やば!このままじゃ世界記録塗り替えちゃうよ!」 「えへへへへ~。大袈裟だって~」 「そりゃそうだね。もえが世界記録塗り替えたら、それこそ人類 の終わりだよ」 「ひどっ!そこまで言うことないじゃーん。ふにょーん」 事件からは2ヶ月経った。 段々と肌寒くなってきた今日この頃。私たちは事件のことを忘れ て楽しい学校生活を送っている。 もえとの関係は依然変わらずに友人のままだ。 でも、私はこれ以上の関係は望まない。 きっともえも、私がただの友達に戻ることを望んでいる筈だ。 そうだ。もえとは何も無いただの友人に戻っていた。 お互いが何を告げたわけでもないのに。ただそれが自然の形であ るが如く。 あぁ、今でも覚えてる。 もえに『ありがとう』と言ったあの日。 もえが言った言葉を……。 「うん。私も玲子に言わなくちゃ。ありがとう。それと―――」 満面の笑みの彼女は告げる。 「ネズミのストラップの代わりは玲子に務めてもらうからねっ!」
https://w.atwiki.jp/hakarowa4/pages/41.html
◆Ok1sMSayUQ 投下作品 No. 題名 登場人物 000 オープニング 直枝理樹、ディー 003 パンドラ・といぼっくす 能美クドリャフカ、大庭詠美、松下 004 流星の双子 ドリィ、グラァ 008 天使の消えた島 麻生明日菜、吉岡チエ 012 私が本編で出番の少なかった理由 関根、芳賀玲子、河野貴明 014 甘さの記憶 棗鈴、アルルゥ 017 本格的 ガチムチ筋肉ショウ 井ノ原真人、高松 020 夜の扉 片桐恵 026 無口な歌声 香月恭介、須磨寺雪緒 029 Predator 九品仏大志、ルーシー・マリア・ミソラ、仁科りえ 034 ロリバカバスターズ! 棗恭介、綾之部珠美 043 生きる、ということ 古河早苗、ユズハ 045 ボケまくりの完全無敵少女 草壁優季、朱鷺戸沙耶 051 ブッこわし賛歌 仲村ゆり、朝霧麻亜子 054 The first malformation of T 岸田洋一、葉月真帆、カムチャタール 056 ぼうけんのはじまり 神北小毬、坂上智代 060 アンダードッグ 二木佳奈多、直井文人 061 がんばれエルルゥさん エルルゥ、ユイ、千堂和樹、姫百合珊瑚、西園美魚 067 街、時の流れ、人 岡崎朋也、立華奏 074 イキカエル クロウ、塚本千紗、サクヤ、トウカ 082 find a way 入江、カミュ 084 隣人は静かに笑う 香月ちはや、来ヶ谷唯湖、春原芽衣、木田時紀、折原志乃、久寿川ささら、柚原春夏 086 I know it クーヤ、柊勝平 093 Liar Game 芳野祐介、カルラ 098 Revenge 関根、芳賀玲子、河野貴明、ルーシー・マリア・ミソラ、TK 104 負け犬の遠吠え 藤巻、ゲンジマル 128 枯死 古河渚、ハクオロ、藤林杏、棗鈴 登場させたキャラ 2回 関根、芳賀玲子、河野貴明、ルーシー・マリア・ミソラ、 1回 直枝理樹、ディー、能美クドリャフカ、大庭詠美、松下、ドリィ、グラァ、麻生明日菜、吉岡チエ、棗鈴、アルルゥ、井ノ原真人、 高松、片桐恵、香月恭介、須磨寺雪緒、九品仏大志、仁科りえ、棗恭介、綾之部珠美、古河早苗、ユズハ、 草壁優季、朱鷺戸沙耶、仲村ゆり、朝霧麻亜子、岸田洋一、葉月真帆、カムチャタール、神北小毬、坂上智代、二木佳奈多、 直井文人、エルルゥ、ユイ、千堂和樹、姫百合珊瑚、西園美魚、岡崎朋也、立華奏、クロウ、塚本千紗、 サクヤ、トウカ、入江、カミュ、香月ちはや、来ヶ谷唯湖、春原芽衣、木田時紀、折原志乃、久寿川ささら、 柚原春夏、クーヤ、柊勝平、芳野祐介、カルラ、TK、藤巻、ゲンジマル、古河渚、ハクオロ、藤林杏、棗鈴 コメント
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2574.html
原曲・ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 作詞・奥山恍伸、作曲・宇崎竜童、編曲・ダウン・タウン・ブギウギ・バンド バンド、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドが1975年に発表した楽曲。 【登録タグ 1975年の楽曲 J-POP ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 神奈川県】 カバーした声優 杉田智和 安元洋貴
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1624.html
108 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 50 14 ID 4B4bPZJ5 ***** 目が覚めた時、私の手は温もりに包まれていた。 いえ、その温もりがあったから私は目を覚ましたのかしら。 よく、わからない。 「ね、姉さん」 頭がぼんやりしたままで、誰かに声をかけられたことに気付くのに時間が掛かった。 「よかった、目を覚ましたんだ、姉さん……」 私の手を握っていたのは、私の弟だった。 妹と一緒に行方不明になっていたはずの。 言いたいことはたくさんあった。 けれど、何を言いたかったのか、今は思い出せない。 七……いえ、八ぐらいかしら。弟に言いたかったこと。 数は数えていたけど、内容までは思い出せないわ。 ところで、私は生きているのね。 てっきり死ぬのかと思っていたわ。――死ぬつもりだったんだから。 とにかく高いところへ。 天まで届きそうな高い場所へ移動して、そして飛び降りた。 自殺するために。 お父さんのいるところへ逝くために。 頭の中に空きがいっぱいあって、考えがまとまらない。 どれぐらい私は眠っていたんだろう。 「もう目を覚まさないのかと思ってたよ」 「……そう」 「姉さん、一ヶ月近く眠りっぱなしだったんだから」 「あら、そんなに……」 どうりで頭がぼうっとするわけだわ。 というか、まだ眠りたい気分。 眠りすぎると余計に眠くなるっていうけど、なるほど、こういうことなのね。 微睡みながら、弟の顔を見つめてみる。 ――あら、なんだか大人びて見える。 久しぶりに見たからじゃないけど、どこかが変わったわけじゃないけど、違う。 ああ、そうそう。 「そうだったわ。妹」 「え、何?」 「妹とあなた、セックスしてたんだった。 同級生の女の子は、エッチとか言う、あれ」 弟がびっくりしてた。 「……ごめん、姉さん」 脈絡もなしに、弟が謝った。 謝る理由がわかんない。 なんだか、すっごく、可笑しい。おかしくって、耐えられない。 109 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 51 14 ID 4B4bPZJ5 「あは、あははははっ、あっはははははははははは!」 「姉さん? 大丈夫、姉さん!」 おかしいわ。笑わずにいられるもんですか。 謝るってことは何? 反省しているって言いたいの? アピール? 「はは、あっはははは……おっっかしいの! ない、ナイ、無いわ!」 ねえ――弟? 格好良くて、いつだって優しくて、頭が良くて、人気者で、良い子の、私の弟。 謝って済むとでも思ったわけ? 謝ればどんなことをやっても許されると思った? 謝れば、たくさん謝れば、謝り疲れれば、あなたは許されるの? 私は許さない。 あなたと妹がしたこと、家族がバラバラになった原因を作ったこと、私の気持ちを裏切ったこと。 私を犯せばよかったんじゃない? 妹のカラダじゃなくて、私のカラダを。 欲求不満が募ってあんなことになったんなら、私に相談すればよかったのよ。 妹よりお姉ちゃんのおっぱいの方が大きいって、知ってるでしょ。 私はお姉ちゃんだもの。 あなたに甘えられようが、貫かれて処女を奪われようが、変態みたいなことされようが、許してあげる。 お姉ちゃんはね、初めてをあなたに捧げてもいいぐらい、夜通しあなたに犯されたって平気なぐらい、あなたを愛してるのよ。 妹も馬鹿よねえ。 姉妹愛が欲しいんなら、私がたっぷり可愛がって、愛で身も心も満たしてあげたのに。 そうよ。 あなたたち二人が馬鹿だったから、こんなことになってしまったのよ。 弟が悪い。妹も悪い。 二人とも悪い子。お姉ちゃんの気持ちを裏切った共犯者。 「今ナースさん呼んだから! すぐに治してもらうから、しっかり!」 優しいのねえ。 こんなことを考えている私の身まで心配してくれるなんて。 ――でも、とっくに時間切れ。 これから、壊してあげる。 あなたの幸せを壊してあげる。 絶対に幸せになんてさせないわ。 お父さん、お母さん、私。みんな悲しんだ。不幸になった。 家族なのに、同じ目に遭わないなんて――可哀想だから、ね。 110 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 53 01 ID 4B4bPZJ5 ***** まあまあ、落ち着いて。 たしかに澄子ちゃんと藍川の目から見れば俺が玲子ちゃんにひどい悪戯をしているように見えたかもしれない。 信じて欲しい。俺は理由があってあんな行動をとっていたんだ。 うちの妹が前例なんだ。 妹が弟にべったりひっつきだし、俺を嫌うようになったのは、俺も一枚噛んでいるある事件からなんだ。 その事件は語り出したら長くなりそうだからここでは言わない。 玲子ちゃんの件とは全然関係ないから。 ここで俺が言いたいのは、だ。 小さい女の子がその行動と性格を変えるには、なにかきっかけがあるということなんだ。 妹の場合は、俺が中学校にあがったことがそれにあたる。 澄子ちゃんなら知っているだろうけど、俺には弟と妹がいる。 弟の方は一つ下、妹の方は二つ下だ。 すると、俺が中学校にあがると自動的に弟と妹は小学校六年生と五年生になる。 小学校の登下校は二人で一緒にするようになった。 夏になる頃には、妹はほとんど俺と口をきかなり、家でも俺との関わりを絶つようになっていた。 妹の性格が今のようになったのもそれからだ。 可愛くないだろ? さすがに露骨すぎるだろう。仮にも兄に対して。 もちろん仮じゃないさ。俺と妹は、両親が同じ人間だから。 話がちょっと長くなったけど、つまり、俺が玲子ちゃんにあんなことを言ったのは、玲子ちゃんのためを思ってなんだ。 服装が変わっただけで性格が変わるなんて、一種の精神的な病みたいなものだろう? それを治してあげたいと思うのは、年上として当然じゃないか。 なにかおかしいかい? 俺が言っていること。 ――と、いい感じの台詞がすらすらと思い浮かんだのは、目隠しをされて猿ぐつわを噛まされて椅子に縛りつけられて、 ぐったりと疲れ果てた状態になってから、ようやくのことであった。 てっきり取り調べ、もしくは裁判じみた尋問が行われるかと思っていた。 しかし、伯母の病室に入った俺を待っていたのは、問答無用の身柄取り押さえであった。 首を振って意志を伝えるしかできない俺に対して、澄子ちゃんは無慈悲にも拷問を開始した。 自由な左手のツボを、ペンを使って刺激しだしたのだ。 ここは心臓です、ここを刺激したら肺に、生殖器のツボってこの辺なんですよー、とか解説しながら、 左手を貫けそうなぐらいの強さで刺し続けてきた。 甘く見ていた。ツボを刺激する程度ならと高をくくっていた。 まさか手だけでほぼ全身のツボを刺激することができるなんて。 猿ぐつわが無かったら、俺のみっともない悲鳴が同じ階の病室すべてに響き渡っていただろう。 反省しました。 自分の考えがどうあれ、他人から見ればあの言動は変態そのものであると理解しました。 こんなに痛いのなら、苦しいのなら、もう玲子ちゃんに悪戯なんかしないよ。 111 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 55 07 ID 4B4bPZJ5 しばらくして、藍川が俺を解放してくれた。ただし、猿ぐつわと目隠しのみ。 両手と両足と腰はパイプ椅子と繋がったままである。 「反省したかい、ジミー君」 「……したとも。ああ、しまくったとも。 俺、ここまでされるほどしたんだな。悪かったよ」 「私に謝ってもらっても困るな。許す、許さないは私が決める事じゃない。 玲子が決めることだろう。謝るなら玲子にするべきだ」 「ああ、そうだな……」 椅子に縛り付けられたまま、玲子ちゃんの方を見る。 ベッドの上で、伯母の腕にしがみつきながら必死に笑いを噛み殺していた。 「ごめんな、玲子ちゃん」 「……ぷっ、くふふふふ、ぷぷぷぷぷ……。 い、いや、も……いいから…………ぷふっ!」 「そんなに可笑しいかい、今の俺は」 返事はなかった。 しかし堰が切れたように大きな声で笑い出したことからして、腹がよじれるくらい面白く見えているらしかった。 病室の窓側を見る。 澄子ちゃんはそこで手持ちぶさたにペンをくるくると回していた。 「澄子ちゃん、聞いての通りだ。 もういいから、ってことなんで、この拘束を解いてくれないかな」 「あれあれ、何か忘れてやしませんか? 玲子ちゃんと京子には謝って、アタシには無しですか? それじゃあ、拘束を解く訳にはいきません」 「……ごめん、澄子ちゃん」 「それで? どうして欲しいんですか?」 「この縄を解いて欲しいと思ってるんだけど、駄目かな」 「ダメですよ」 ホワイ? あれだけツボを刺激しても、まだ気が済まないのか? そこまで怒らせてしまったのだろうか。 「まあ、さっきの変態行動についてはいいです。今は反省しているみたいなので。 言っておきますけど、今の先輩にだけですからね。 罰を受けた後なら誰だって大人しくしてます。 後日、先輩がまたしても変態行動にでたときは」 「でたときは?」 「もう一度、あの体育館でお話しましょうかね。今度は情け無用で」 ……ちょう、怖い。 112 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 56 59 ID 4B4bPZJ5 「まあ、今は先輩に対して怒っているわけじゃないんですよ。 解いてあげてもいいかなー、ってぐらいにはなってます」 「ほ、ほんとに?」 「と言っても、たまにはです」 「たまに、って!」 たまに解くって、もう一度結び治すってことじゃないの? 「あの、すでに手とか足とか痺れてきてるから、勘弁して欲しいんだけど」 「大丈夫ですよ、たぶん。先輩ならやればできます」 「妙な信頼しないでくれ!」 「そんなことより、先輩を解放しない理由について」 突然話を進め出す澄子ちゃん。 そういう話の仕方って、明らかに優位に立っている人間しかできないよな。 「ちょっと先輩にお聞きしたいことがいくつかあるんですよ」 ああ、そういうこと。 俺が嘘をつけないように、拘束したままで話をしようってか。 あれ。最後に澄子ちゃんと話をした時も俺はこんな状態だったような。 体育館の地下か、病室かの違いはあるけども、拘束されてるのは同じだ。 この子はフェアな状態で俺と話をする気はないのか。 「えー、まず……先輩はなんで右腕を怪我してるんですか? 金髪の悪魔にでも出会いましたか? それとも喧嘩でもしましたか?」 「……前者だよ」 「へえ……ふうん。そうなると、あいつが邪魔しに来た理由も……なるほど」 澄子ちゃんがちらりと横を見る。 視線の先には玲子ちゃんと、伯母が居た。 「先輩はオオカミを部屋に入れてしまい、命の代わりにオオカミの知りたいことを教えてしまったわけですね」 年齢制限にひっかかることを心配したのか、言葉をオブラートに包んでいた。 オブラートに包まないで言うと、『先輩は葵紋花火に詰め寄られて腕を折られ、命が惜しくて奴の知りたいことを教えてしまったんですね』となる。 先日の弟誘拐事件で、花火は犯人をずっと捜していた。 そう、犯人は澄子ちゃんである。 そのことを花火に教えたのは、俺だ。 弟救出の役目を花火に託すために。妹をこれ以上傷つけないために。 「ありがとう……って言っておくよ」 9歳児の教育に配慮してくれて。 「でもちょっと違うな。この怪我はオオカミとは直接の関係、無いよ」 「そうですか。それなら興味ありません」 「助かるよ」 ベッドの下敷きになって腕が折れたなんて、恥ずかしくて言えないからな。 113 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 04 58 38 ID 4B4bPZJ5 「次の質問です。先輩の弟さん……と、葵紋花火。 この二人が今どうしてるのか聞きたいんですけど」 「……いいのか? 包み隠さず、本当のこと言って」 「もちろん。というか、包み隠したりしたらどうなるか、言わなくてもわかりますよね?」 「オーケー。嘘含有率ゼロパーセントで」 逃げられないもんな、この状態。 俺だってまだ命が惜しい。こんなところで危険にさらされるなんて御免だ。 「ではまず、二人の親密度について、どうぞ」 「あの一件からこっち、さらに仲良くなってるよ。 弟の登校を花火が正門前で待ってたりとか、してる。 それ以外の具体的なことは知らない。聞いてないから」 「……ふうん。そうなんですか。 では次。葵紋花火の状態について教えてください」 「状態って、たとえばどんな?」 「あの女の様子に変わったところがあるでしょう。何か一つぐらい」 変わったところ? 花火に? あった……か? それこそ、弟とまた仲良くなったぐらいしかないんだが。 「先輩、もしかしてあの女……問題なく動き回ってるんですか」 「そうだけど、それが?」 澄子ちゃんがため息を吐き出した。首がうなだれ、肩が落ちる。 「ホントに、葉月さんといい、葵紋といい……凡人の私には荷が勝ちすぎてますよ。 あの女の弱点とか知りませんか、先輩」 「さあ? それこそ、弟ぐらいのもんじゃないか」 「ですよねえ。ああ、しんどい」 実にめんどくさそうな顔を澄子ちゃんが浮かべた。 それはまるで、プラモデルのデカールの段差を埋めるためにクリアスプレーを吹いてからペーパーで研ぎ出しをする作業中、 誤って300番のペーパーを使用してしまい、デカールごと削ってしまったときの俺の顔のようであった。 あのミスで投げ出したスケールモデルがどれほど封印されてしまったことか。 澄子ちゃんがどれほど気が滅入っているか、自分のことのようにわかる。 114 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 05 00 11 ID 4B4bPZJ5 「……もういいです、先輩」 澄子ちゃんが壁から離れ、出口へ向けて歩き出した。 「私、帰ります。京子、あんたも帰るわよ」 「ジミー君の縄は解かないのか?」 「どうでもいいわよ、そんなこと」 ついさっき義妹とか名乗っていた人間の台詞じゃないな。 澄子ちゃんがもっと普通の女の子で、こんな暴言を吐いたとしたら、俺は弟との交際を認めないね。 「そうか? うーん、まあいいか」 「待て藍川! お前までそんなこと言うな!」 「ジミー君。私から君に言えることは一つだけだ。 しばらくそのままで、自分の犯した罪の深さを知り、悔いるがいい」 「見捨てられてしまった……」 そうか。藍川は玲子ちゃんのお姉さんみたいなものだもんな。 妹のことなら、真剣に怒るのは当たり前だ。 俺だって、道の往来で、妹に向かって「服を脱げ」とか言っている男を見たら、激怒しているに違いない。 ……いっぱい反省しやがれ、俺。 「玲子、あなたも今日は藍川さんに送ってもらいなさい。とっくにお外は真っ暗よ」 伯母の声だった。 しかしそれは、俺のイメージの中にある伯母の声ではなかった。 ただの優しい母親。それ以外の印象を覚えない。 「うー、今日は泊まっていく……」 「駄目よ。前もそれをやって、お医者さんに怒られちゃったでしょう? 明日ならお医者さんもいいって言ってくれるはずだから、明日二人で一緒に寝ましょう?」 「うん……わかった」 渋々といった感じに、玲子ちゃんがベッドから飛び降りる。 その小さな背中にランドセルを背負い、俺の前にやってきた。 脛を蹴ってきた。 「痛え!」 「こっちも……てりゃ!」 「アウチ!」 このガキ、両足とも蹴ってきやがった! 「なにしやがる!」 「はんせいしろ! 自分のおかし……えと、たつみのおっかさんを知り、くいるがよい!」 こ、こいつ……! 今度会ったら全力でパンツの色を確かめてやるからな! 115 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 05 01 29 ID 4B4bPZJ5 澄子ちゃん、藍川、玲子ちゃんの三人が立ち去り、後に残されたのは俺と伯母だけであった。 伯母。父の姉であり、母の姉である。だから伯母。 名前は冴子。 今頃気付いたが、ついさっきまでいた女性は、全員名前が『子』で終わっている。 統一感があって実に覚えやすい。 担任教師の篤子女史も同じだ。例外は葉月さんと妹ぐらいか? 伯母の名前なんかさっさと忘れたいのに。 「あの、ジミーさん。いえ――」 伯母が俺の名前を呼ぶ。 返事するか、無視するか。 考えるのも馬鹿らしい。伯母に気遣う必要なんかない。 「なんですか」 「……ごめんなさい。あなたを、いいえ、あなたたち兄妹を傷つけてしまって、ごめんなさい」 謝るなよ。 そうやって、昔のことをほじくり返すことこそが、傷つける行為だっていうのに。 「あなたと会って、思い出したわ。自分がやってきたこと。 あんな恐ろしいことをしていたのに、全て忘れてしまっていた。 忘れて、自分は子供を産んで幸せを掴んで……私に母親の資格なんてないのに」 あの頃を忘れていたのは俺と同じか。 なるほど。伯母が病室にやってきた妹を見ても何も反応がなかったのはそういう理由か。 忘れてんじゃねーよ、なんて俺が言えた義理じゃない。 黙っていると、伯母は独白を続けた。 「考えていたわ。どうすれば、罪を償えるのか。 お父さん――あなたにとってはお祖父さんの時は、罪を償えなかった。 だから今回、同じことをしてもまた同じ結果が待っていると思っていた」 なんで祖父の話をする? 祖父はたしか、通り魔に遭い命を落としたのだと聞いている。 関係、ないだろ? それとも、あんたが祖父を殺したっていうのか、伯母さん。 「誰にも知られずに罪を償っても、意味はない。 でも今は、あなたがいる。私が傷つけた本人が目の前にいる」 「伯母さん、あんた何を言ってる」 「……あなたの前で死ねば、私の罪は償われる。 だからこうして、あなたと二人きりになれるのを待ってた。 よかった、あなたが動けないままで。 私の最期をしっかり見てもらえる」 ――死ぬつもりか、こいつ! 「おい、ふざけるな! 待て!」 「死んだらいけない人間と、死んでもいい人間と、死ななきゃ行けない人間。 私は三番目の、死ななきゃ行けない人間なの。 ……お父さんとお母さんに、言っておいてね。 伯母さんは罪を償って死んだんだって」 「死ねなんて言ってないだろ! そりゃ昔の俺はあんたが殺したいほど憎くて、大嫌いだったさ! でも今のあんたが、あんたは――」 「玲子のことお願いね、ジミーさん」 こいつ――――この、馬鹿がっ! 116 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 05 03 41 ID 4B4bPZJ5 バン、という荒々しい音が響いてきたのは、まさに叫ぼうという時だった。 振り返る。扉が開いていた。 勢いよく扉を開けて、そこに立っていたのは、藍川だった。 「藍川、お前」 「……ジミー君が可哀想になった私は玲子の母、冴子さんの病室へ戻っていた。 扉の前でノックをしようとしたら、中から話し声が聞こえてきた。 悪いとは思っていたものの、黙っていればわからない、という悪魔の声に惑わされ、私は聞き耳を立てた」 ……脳内モノローグを語り始めるとか、お前は俺か。 「全て聞いた後で闖入し、二人の説得を試みる役を演じるため、説得の手順を組み立てていた。 しかし、そんな努力は、とある人物の名前が出てきたせいで、無駄に終わった。 私は勢いよく扉を開けた。そこには、ジミー君と冴子さんがいた。 もはや説得などする気分ではない。 今の私に出来るのは、感情に任せて弁舌を振るうことだけである。 それほどに、今の私は激怒しているのだ!」 藍川が扉を閉め、鍵をかけた。 伯母の方へ向かう藍川の眉間にはシワが寄り、怒りをわかりやすく表現していた。 まあ、さっきのモノローグで怒っていることはわかってたけど。 藍川登場のインパクトで俺の怒りは引いてしまった。 俺の怒りが伝播したみたいに、藍川は伯母に怒りの矛先を向けている。 藍川が、伯母の服の襟を締め上げる。 「京子ちゃん……」 「……許されようなんて考えるな。 お前がやったことは、お前が死んだことぐらいでどうにかなるものじゃない。 許さないし、忘れない。 被害を受けた人間は、絶望を味わった人間は、もう元通りにはなれないんだよ!」 藍川が怒っている。 俺の代わりじゃなくて――自分のことみたいに。 ここまで怒るなんて、もしかして藍川も昔に辛い目に遭ったことが? 「だから私は、死んで罪を償おうと」 「償いだって? 逃げの間違いじゃないのか? 死んで元通りになるならそれもいいさ。 でもそんなことは、あり得ない。絶対にあり得ない。 私は、澄子みたいに甘くない。死刑になればいいなんて思わない。 苦しんで、嫌になるぐらい苦しんで、絶望を味わって、寿命が尽きるまで苦しむ――そんな刑を望む。 誰よりも苦しめ。それが贖罪だ」 「……苦しんだわよ」 117 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 05 05 38 ID 4B4bPZJ5 伯母の目から、涙が流れていた。 伯母に死ねと念じたことは何度もあったけど、泣けと念じたことは無い。 鬼は泣かないもの。伯母は泣かない。 目前に居るか、居ないか。どちらかでしか伯母の存在を捉えたことはない。 けれど、伯母は泣いていた。 藍川の腕にすがって泣いていた。 「苦しんできたわ! お父さんが死んだときもそう、今回だってそう! でも、私が苦しんだって、弟の子供は、妹の子供は! お父さんは! そんなこと知りもしないし、ざまあみろとも思ってくれないじゃない! 私に罰を下してよ! ねえ、ねえ! 殺してちょうだいよお! 恨みを晴らして! あなたが、私を苦しめて殺してちょうだい!」 伯母の声は俺に向けられていた。 俺は、何を言わなきゃいけない? 何を言いたい? かねてから、俺と関わらないでほしいとだけ思っていた。 もうずっと昔のことで、俺は今の生活を乱したくない。 伯母には俺に関わるな、と言いたい。 ――そして、絶対に死なないでくれ、と言いたい。 たった一人の女の子のために、伯母には生きて欲しい。 でも、それを伝える言葉が咄嗟に出てこない。 藍川が言葉を続ける。 感情のこもらない、抑揚のない声で。 「お前は死ぬな。 さっき、言ったな。自分は、死ななきゃ行けない人間だと。 あんたはそうじゃない。死んだらいけない人間だよ。 ……それも違うのかな。死ぬことの許されない人間、かな」 「そんなことない! 私は、死ななきゃいけな――」 どんどんどん。 後ろの扉が音を立てる。 「こらーっ! 開けろ―! お母さんに何するつもりだ、ジミー! お母さんのパンツまで見るなんて、ボクが許さないぞ!」 鬼の子供が母親を助けにやってきた。 子鬼は力強くて、扉はもう破壊されそう。 「玲子……どうして、来ちゃったの。どうして」 泣いていた鬼は母の顔になる。 突然の子鬼の乱入によって、母鬼は助かった。 「わかっただろう。あの子が――玲子がいる限り、あんたは死ぬことが許されない。 誰よりも苦しめ。そして、玲子と共に生きろ。 あんたにはそれが相応しいし、何よりも、お似合いだよ」 母鬼は再び泣きはじめた。 助かったのに、激しく泣き始めた。 茶番である。とんだ茶番だ。 でも、こんな茶番だからこそ、俺や伯母には相応しい。 頭の悪い俺らには、これぐらいわかりやすくなければ理解も納得できないのだから。 118 :ヤンデレ家族と傍観者の兄 ◆KaE2HRhLms :2010/06/06(日) 05 08 25 ID 4B4bPZJ5 玲子ちゃんが伯母を泣き止ませようとしたり、藍川が俺の拘束を解いたり、俺の脛が玲子ちゃんに蹴られたりして、 ようやく帰路につくことができた。 澄子ちゃんは藍川を待っていられなかったのか、とっとと帰ってしまったようである。 玲子ちゃんは今晩だけは病院にお願いして、宿泊させてもらうことにしたらしい。 そんなわけで、帰り道は藍川とふたりきりということになった。 交通手段は徒歩ではなく、藍川の車である。 狭い車中に女の子と二人きり。 しかしドキドキしたりはしない。 藍川はモデラー仲間で、友達だ。それ以上の関係はない。 ……というかこの女、色気ないんだよな。 色気を殺している雰囲気さえ感じさせるぐらい、色気なし。 「悪かったな、藍川。本当は俺が言わなきゃいけないことだったのに」 「礼はいらないよ。私は自分の感情をぶちまけただけだから。 むしろジミー君に謝らなければいけないとも思ってるよ」 「いいって。結果として肩の荷が下りたから。結果オーライだ」 伯母は今後俺と関わることはないだろう。 もし出会っても、過去の事件をほじくり返すような真似はすまい。 俺の望んだ通りの結末だ。 「ところで藍川。お前澄子ちゃんと友達だったんだな」 「うん。昔色々あってね……その時の繋がりだよ。 澄子とジミー君が繋がっているのには驚いた。 澄子の好きな男がジミー君の弟だったことにはもっと驚いた。 ジミー君の弟か。もしよければ今度会わせてくれるかな」 「いいぞ。別に減るもんじゃなし」 小さな約束をしたり、例の白い奴はいつ完全変形のキットと化すのかという予想を語り合ううちに、我が家に到着した。 藍川にお別れを言い、我が家の玄関を開けた時、とても安堵した。 「やっと、終わった……」 この家で起こった辛い出来事は、忘れ去られる過去と化した。 いや、ちょっと違うな。 これでようやく、思い出になった。 俺たち兄妹は忘れない。伯母も忘れない。 記憶に刻みつけられたまま、あの事件は過去という箱の中に収まったのだ。 今日の出来事のおかげで、成長したわけじゃない。 ただの心の掃除だ。 散らかってバラバラになっていたものが整理されただけ。 でも、部屋は綺麗な方がいい。すっきりした気持ちになれる。 心だって、そうに違いない。
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2704.html
『ミリオンジョー』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 森秋麻衣 今泉佑唯 23 153 39 83 53 84 2019/09/26 ゲスト 第3話(2019/10/23)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 真理子 奥山佳恵 47 167 49 83 57 86 2011/05/02 岸本の女 森咲智美 29 160 89 58 88 G 2016/06/26 第4話(2019/10/30)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 小川アヤカ 草刈麻有 28 164 80 61 87 2017/05/06
https://w.atwiki.jp/fullgenre/pages/212.html
さ行の死亡者名鑑 ,.∠ _, `ヽ-、 /-― ヽ 'r‐' ...ヾヾヾ ヽi /,.- ミ` ヾヾ、 ; ノ 7 三ミ ヾ -, ,、_ ヾヾヾ ノ/ノ ノ ∠/ ,. -‐、 ヽ// ヽ. r、 ヾヾ= "~^ /-ァ .∠/ .//⌒i l ,-‐'" ̄// | | `ヽ _ 、- | く .,. -、 , -―‐フ/ / '⌒) l ノ ‐-、// l l;;;; | l三l ヘ ヽ、 . / ヽ `ヽ_/ / _ヽ.ヽ_ (. i //=、__ l l ;;; , -.!.l三 / ヽ ! _./ \/ // / ヽ ,,_ヽ ヾ ヽ=r,テ=、ノノ ;;; /三.! l / l l ,-' ヽ \ // \_,ノ| ヾ // `ー‐'//,ノノ,/ツ.フ| |`'" .! l ヽ \ ;;; ! ;// .三// ', ̄ 三.! | | | . ヽ \ ;; | .// // ', 三ノ| l. | l . `‐- _ \ ;;;; ゙、// // ', / | j l | ー- 、 \ ..;;; 〃 // .___',く / / | | ヽ \ ;; 〃 ;;ヽ /,.......... ...ゝ .//`ヽ _ | | / / ;;;;;;ヘ, 〃 ー┬''/ // 、 | | ゙、 / _,..⊥'_ i/ /, 、_.レノ ゝ‐' ` ー- _∠∠___`ー、... -― ''"゙¨フ /⌒ 三≡  ̄ ノ ./ミミ ヽ三三≡_..... /', ,. -―く三三 \ / ー- ....___... -‐'''"ー┴-- .._ ノ `r 、三. \ { ヽ ヽ  ̄ `''―- 、__ ,.-‐''" ,゙ \ \ l `ー、______)  ̄ ー- .._ / ll | \ \ヽ、______./ ` ー 、_ ヘ l|l ! \ \ / `ヽ | | ,'ヽ | \ \-‐''" _/ / ! .,' | l \ \ __ -‐''" | l | l_... -― ''" ̄ \ ヾ\ _ -―'''" | | ! | _______.\ ヾヾ\___________,. --― ''" 斎藤一 登場作品:【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】 登場話数:3 関わりの深い人物:ストレイト・クーガー、平賀才人、泉こなた、後藤 関わりの深い支給品:無敵鉄甲、北条悟史の金属バット、バージニア・メンソール、ヴァンの蛮刀 「ルイズに届けこの想い! 才人ザオリクを唱える。の巻」で初登場。 壬生狼に殺し合いへの躊躇などあるわけなく、悪・即・斬の信念に従いV.V.の殺害を即断した。 直後に狂った泉こなたと遭遇。 軽くあしらうつもりだったが、予想外の一撃に吹き飛ばされたことで激怒。 素手で牙突を叩き込み、髪をつかんで放り投げるという大人げない攻撃をお見舞いする。 止めに拳をお見舞いしようとしたところで平賀才人が乱入。 才人との戦いは経験と実力の差から優位に立つが、結局は逃げられてしまう。 その後は馴染み深い警察署を目指し、その途中でストレイト・クーガーと出会う。 彼からこなたたちが遊園地で爆発を起こし、柊かがみを殺害したと聞くと二人を断罪しに向かおうとする。 しかし、こなたを正気に戻そうとしていたクーガーに妨害され、拳と蹴りをぶつけ合うことに。 この勝負は引き分けに終わり、最後はタバコとバットを引き換えにこなただけは殺さないと斎藤が妥協した。 もっとも、殺さないだけで痛めつける気は満々だったのだが。 クーガーと一度別れたあと、あまり距離が離れていなかったこなたたちを見つける。 才人と激しい攻防を繰り広げ、途中でクーガーも合流したところで、今度は寄生生物・後藤が現れた。 見た目人間の後藤に対して、斎藤は人斬りとしての本能から人ではない何かだと感じ取る。 予感は的中し、いきなり襲い掛かってきた後藤に斎藤とクーガー、更には敵である才人も加えた三人がかりで対決することになった。 それでも互角以上に相手をされ、斎藤は切り札として才人のデイパックから奪った蛮刀で牙突を仕掛ける。 曲がりなりにも刀で放たれた牙突は後藤の左腕を吹き飛ばし、追撃として横薙ぎに移ろうとしたところで、斎藤の足に痛みが走った。 気にせず放った横薙ぎが防がれると、続いて牙突・零式に移ろうとするが、何故か足は動かない。 ここでようやく足の痛みが何であるか彼は理解した。 硬質化した後藤の足の指が斎藤の足を縫いとめていたのだ。 その隙を突かれ、斎藤は左腕を後藤に切り落とされてしまう。 痛みに耐えながら右腕で殴ろうとするが、そちらも切り落とされる。 だが、それがどうしたとばかりに斎藤は蹴りを放とうとする。 相手がどれだけ強大だろうが、自分の体がどうなろうが関係なかった。 ただ悪・即・斬に則り悪を斬る。 唯一絶対の正義が斎藤を突き動かしたが、蹴りが届く前に首を切り落とされては、さすがにどうしようもなかった。 零式が決まっていたら勝てた可能性もあったので、惜しい勝負だったといえよう。 死亡後の肉体は後藤の食事となり、壬生狼はその姿を消した。 宿敵である剣心と同じく寄生獣に倒されたのは、どこか二人の因縁を表しているのかもしれない。 称号:【信念貫けど牙は届かず】 / .. .. . . . . /_, ;;;__;; ゙i . ... . . . . . . . .. . . . . . . ゙ヽ、 / / . ... . . . ... . / .゙i . . ... . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ /i / . ... . . .. . . / 、 . ... . .. . . . . . . . . . . . . .. . . ヽ / l / . . ... . . . . ノ .ヽ, . . . . .... . . . . . . . . . . .. . . . ト''l . . . l ,' . . .. . . . イ ィ≠== 、 \ . . . . . . ... . .. .. .. .. . ...;;;l . . . . l l . . . . . ;;;;;l ヽ \;;; . . . . . .. . ..... . . .;;;l . . . . . . l. l . . ;;;;;;_;;l _ー-、 . ´ ̄~`゙'''ヽ;;; . . . . . . .. . . ;;;;l . . . . .;;,' ゙、;;;;;l´ | i´lて,ノT、 . . ヽ;;;; . . . . . . ;;;;;l . . . .;,' 、;;;l | l;;; ゚;;;,ヘ ニ二_ー- ゙、;;;;; . . . .;;;/ . . .;;,' 、;l l ┴--'゙ _,ィ__ノ;;`ヽ i;;;;; ;;;/;; ;;;,' ,、 }トl l;; ゚ ;;;l`l };_..、;;;; ;;;;;;;;;i 、-ー' . . .l . / `―-''´ r'... .ノ;;;;;;;;;;;;;i ヽ, . . . . ゙、 / _i . ./;;;;;;;;;;;;ノ ゝ;;;;;;; 、 、 ,'i , - '´;;;;,rー'' ヽ、_;;;;;ヽ ` ー /;;ヽー ´;;;;;;;;;;;;;{_ ,'i / rヽ _l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~´, ' / ヽ;;;ヽ _ -ー7 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/, /l \ `ー ´ /i ゙、ー---―T^~、 }_ ,/ l、 `-、 ,i ゙i| ゙、 ト 、 ゙、 /~ ̄`゙'ー、i_ `゙ ー 、 ! l ゙、 ト、 ノ / ゙ヽ `゙ ーi_r- 、 l l . . / / ヽ、 /;;`゙'i ヽ、;l 、 ./イ- 、 ヽ /;;;; ;;;;l ヽ ゙i /.i 篠崎咲世子 登場作品:【コードギアス 反逆のルルーシュ】 登場話数:5 関わりの深い人物:田村玲子、劉鳳、城戸真司 関わりの深い支給品:ファムのデッキ、レギュラーシャープ、双眼鏡 「くノ一は見た!」で初登場。 天然の彼女でも突然の殺し合いに戸惑いはしたが、何とか動揺を抑えつけた。 まずは主であるルルーシュとの合流を目指し、支給品の確認を始めた。 最初に取り出した双眼鏡を覗き込むと、偶然にもシャナが園崎魅音を殺害する現場を目撃する。 一流のくの一である咲世子は相手との実力差を瞬時に悟り、シャナが視線を向けてきただけで一目散に逃亡した。 その後は仮面ライダーファムに変身してルルーシュの捜索を開始する。 直後に劉鳳と仮面ライダー龍騎である城戸真司の戦いに遭遇。 龍騎に変身しているのがルルーシュである可能性と、そうでなくても相手に借りを作れると判断し、咲世子は劉鳳に切りかかった。 残念ながらライダーを倒すのが目的である真司が咲世子に協力するわけもなく、戦いは三つ巴に突入してしまう。 咲世子は途中で変身が解けたので結末を見ることなく戦闘から離脱し、結局は疲労だけが残った。 ひとまずは体を休めようとした矢先、今度は田村玲子を発見する。 咲世子たちが争っていた方向に進んでいた玲子に警告するが、彼女は従うどころか真司に興味を持ってしまう。 さすがに玲子の異常性に気付き始めるが、ここでルルーシュの死を告げる第一回放送が行なわれた。 主の死に打ちひしがれながらも、咲世子はルルーシュの代わりに自分がゼロになろうと決意した。 玲子との話を終えると美術館に向かおうとする。 しかし咲世子はここで玲子が危険人物かを判断するために、殺気を飛ばしデイパックに手を入れた。 すると玲子は頭部を変形させて切りかかるという、過剰防衛と言える行動に出たのだ。 咲世子は微妙に漂う血臭を嗅ぎ取っていたので、カードデッキで攻撃を防ぐことに成功する。 玲子を危険な存在と認識した咲世子は再びファムに変身し、玲子との戦闘を開始した。 元々の身体能力と仮面ライダーの力で寄生生物の玲子相手に互角以上に戦うが、両者共に決めてに欠ける展開となる。 変身の時間制限もある咲世子はどうにかして玲子を倒そうと、最後の支給品であるレギュラーシャープで撹乱し、切り札であるFINAL VENTを使用する。 後は吹き飛んでくる玲子を切り倒そうとしたが、ここで予想外のものを目にしてしまう。 玲子が頭部をルルーシュの顔に変形させて、あまつさえ本人と同じ声まで出したのだ。 瞬間的に呆然とした咲世子はルルーシュの顔に攻撃できず、その隙を突かれて頚動脈を斬られてしまう。 大量出血した彼女は倒れ、最期は玲子に首を斬られて絶命した。 主への忠誠心と高い戦闘能力、更に弱者を助けようとする精神性も持っていた有力な対主催だったが、 その忠誠心が原因で敗れた点を考慮すると、彼女は部下としていささか優秀すぎたのかもしれない。 称号:【人間故の敗北】 r、_ i└、 .` ー- 、_ | ヽ、..... `¨ ー 、_ _ l| > . . .... ` ー-、_ __ _, -、 /r‐、| _ ノ . . .. .i .. | `!ー='´ ` ス⌒¨ヽ.ヽ j| . . . . . . . ヽ. . . . | . . . . | . . . . . . 〈斗i} l | `ー、 . . ゝー-、 li . . | ,ノ≒ェ- 、 l | 〔;;. . . / 入 | | { ! !\ V / 7 . / / `ヽ__ . . ! ! . . . . く |i !  ̄ ヾ// ! | |! 、 . . ,′ | . r‐'´!.li ! i/ ! l| l ,.|-―ノ |L_,.ノ ,ィ企ヵ 丿 l¦ l | | . . . !. '´ ____, 〉〈 !似 〉 i{゛ ,′ | ` ヾノノ仆'´i叮 / /ヘ,]テゾ='厂´ / li ! 〉 └' ´ ,イ l′ _r'′ , ′ li l く / i. 亅 / /,' ¦ |i | ヽ __ ,′| l /7 ,-´ li l. |i l \ li ! |_;..上≠ li l |i | ,xー`_‐''|i ! |二ニニ=ァ li ! |i | ∧〈i汐 |i , ' / . . . ヽ. |i | |i | r≦⌒iソT'`_,. '´ / . . . . . ヽlj l. li | ヽ二テ]ノ〈,イ < __ ヽ j |l ! ノ ,} .〈 /,二¨ ̄ ,. ‐' . ∨ ⅰ l r=≠ニ_ノ/ . . ̄,.-‐' , -'´ 、 l |i ! ヾ.ヽ / ハ. .く <___, l l li l ノ丿 / /ハ ヽ ¨フ / ト . \ li | 真紅 登場作品:【ローゼンメイデン】 登場話数:3 関わりの深い人物:竜宮レナ、後藤 関わりの深い支給品:手鏡、チェリー、煙幕弾、空飛ぶホウキ 「深夜の狂気」で初登場。 いきなり殺し合いに放り込まれた彼女の機嫌は最悪だった。 それでも気を取り直して支給品を確認しようとしたが、デイパックから出てきたチェリー(犬)に押し倒されてしまう。 乙女の貞操のピンチかと思われたが、幸いにもチェリーの性別は雌。 全身を舐めまわされるというパヤパヤ状態で済んだ。 薔薇乙女なのに百合の花が咲きそうとはこれいかに。 いや、どちらにしろこのままではクリムゾン展開は必死。 そうなっては色々不味い。ロワ的には構わないけど板的には非常に不味い。 真紅も何とか抵抗しようとするが如何せん体格差と、チェリーの際どい舌使いのせいでどうしようもなかった。 やはりクリムゾンかというところで、表れたのはかぁいいモードになっている竜宮レナ。 かぁいいものが大好きな彼女が真紅を見逃すはずもなく、その手のカメラで写真を撮り出した。 何この羞恥プレイ。 そのレナに真紅は助け出されたものの、今度は彼女の熱烈なスキンシップに晒される。 さすがに真紅も我慢の限界に達したのか、自慢のツインテールの一撃でレナをぶっ飛ばした後に話し合いを行った。 しかし、真紅の姉妹の話になるとレナはまたかぁいいモードに逆戻りしてしまう。 その後はもう一度真紅の一撃が炸裂したり、レナとの間に信頼が生まれそうになったり、 カメラが原因で一転して一食触発になったりしたが、唐突に道路を走って現れた後藤が全てを有耶無耶にした。 最初は後藤が真紅に疑問を持っていたので話すことはできた。 が、それが解けると襲い掛かってきた後藤を相手に支給品を使いながらの逃亡戦に突入。 しかし、真紅の攻撃は後藤に通じず、追いついてきた後藤の必殺の一撃が間近に迫った瞬間、不思議なことが起こった。 会場に仕掛けられていたワープ機能が発動し、真紅たちを会場の反対側に飛ばしたのだ。 とにかく、これで命だけは助かった……レナの分だけだったが。 ワープする直前、後藤の攻撃は真紅の腹部を切り裂いていた。 致命傷を受けた真紅は、レナに最後の言葉を伝えると夜の海へと落下。 ローザミスティカだけを海面に残し、体は海中に消えていった。 最初は犬に悩まされ、最後は寄生生物に殺されるなど、動物との巡り会わせが悪すぎたのがこうなった原因か。 それとも、らき☆すた出典のチェリーを逃がしたことで幸運まで逃がしてしまったのだろうか。 称号:【獣難の相あり】 { | ! | | _ -‐'''''''""""""'''ー| |‐'' .|,,,,,,,,,,,,,______ ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛ , -‐' ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''" ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~  ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }| |λ|{ ヽ |. |ヽi | , r.' | lV r | `、 ! ‐‐''''''''"""' ! ヽト "" / |\ ,.! ,,、rl '''''''ー‐_"''''""_´└ 、 // __`-‐''""~ / 丶-、__ =--_-/ /''" ヽ / // ゛''‐--、,,, /  ̄/ / _ノ\ / //、__ /~'=‐-/ / /⌒ヽ / //  ̄"''v / 銭形警部 登場作品:【ルパン三世】 登場話数:1 関わりの深い人物:シャドームーン 関わりの深い支給品:ベレッタM92F 「月の光に映る影」で初登場。 殺し合いからの脱出を目標に行動しようとした矢先に、図書館を訪れたシャドームーンと遭遇した。 尋問しようした銭形だが、威圧感と共に近づいてくるシャドームーンに思わず発砲してしまう。 しかし改造人間であるシャドームーンに銃など利かず、瞬時に接近されて首を絞められる。 それでも相手の首輪を破壊しようとベレッタを押し当てるが、引き金を引こうとした瞬間に銭形の首と胴は分かれていた。 準超人的な身体能力を持つ銭形でも、さすがに相手が悪すぎた。 それにしても銭形幸一という本名があるのに、名簿には銭形警部と記されていたのはなぜだろうか? 称号:【とっつあんは大変な命を盗まれてしまいました】 / /┼ ┼` .土_ ┼‐ l7 l7 /\ 二l二 ノ⌒) | ) / こ o o / ) , ─‐ 、 _ j ァ'´ /⌒{ヽ / ,.-、―シ´ \ / / ゞ _ ヘ ,'/ ィv、、 ∨ / . ヽ \. 〃 l /{ {""}_}ヽ} lド/ \ \ハ lレ >` <リl /!l/ \ 杁 ハ. r― ┐ノイ 八 A. ∧{ヽ l、ヽ ノ,.ィ /ヽ / V / リ`マア7 ル'/ . / \ V" ∨{}V ヽ′ / /`¨{ ∨/ } 園崎魅音 登場作品:【ひぐらしのなく頃に】 登場話数:1 関わりの深い人物:シャナ 関わりの深い支給品:無し 「鎖を解く鍵」で初登場。 仲間を探すために移動していたら、早速シャナを発見。 本能的に危険だと察した魅音は対応を迷っていたが……次の瞬間、彼女の首は一太刀で切られていた。 これまでの死者同様に人外の存在に殺されたのは、彼女なりに空気読んだのか? 称号:【ある意味では空気読んだ】
https://w.atwiki.jp/anison-rap/pages/503.html
【曲名】 dedicate 【アーティスト】 奥山雪男 (CV 福山潤) 【歌詞】 http //www.uta-net.com/song/139838/ 【作詞】 川副克弥 【作曲】 川副克弥 【編曲】 【作品】 青の祓魔師 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 キャラクターソング 【初出】 2012年 【備考】 オシャレ系キャラソンラップ。
https://w.atwiki.jp/dream11/pages/293.html
選手名 ポイント 守備位置 初期値 MAX値 売値 備考 OF DF TEC OF DF TEC 数値合計 井上 敦史 1 GK 33 280 92 1000 加藤 秀典 4 DF 121 150 115 600 尾崎 瑛一郎 3 DF 120 136 92 600 内間 安路 3 DF 57 206 89 192 689 299 1180 600 スカウト確認 水本 勝成 2 DF 49 189 80 400 スカウト 森 英次郎 2 DF 89 139 80 400 冨山 達行 1 DF 33 152 97 112 507 326 945 200 引退 鈴木 伸貴 1 DF 67 87 68 226 290 229 745 200 スカウト確認 服部 年宏 6 MF 81 223 151 1200 2011 シーズン2、岐阜へ移籍 岡野 雅行 4 MF 132 167 107 800 奥山 泰祐 4 MF 114 140 127 800 三浦 旭人 2 MF 90 152 84 400 西尾 崚 1 MF 69 101 77 200 梅田 直哉 4 FW 182 78 116 800 岐阜へ移籍 阿部 祐大朗 3 FW 177 66 108 600 引退 福井 理人 2 FW 155 62 83 519 209 278 1006 400 住田 貴彦 2 FW 168 68 90 564(626) 227(252) 303(336) 1094(1214) 400 2012 杉本 拓也 1 GK 7 162 58 24(37) 540(596) 194(200) 758(833) 200 2012 スカウト確認 紀氏 隆秀 2 GK 8 203 70 28 677 236 941 400 2012 スカウト確認 井上 敦史 4 GK 6 213 153 20 711 511 1242 800 2012 小針 清允 4 GK 16 235 134 800 2012 尾崎 瑛一郎 4 DF 69 163 136 800 2012 加藤 秀典 4 DF 50 178 147 800 2012 戸川 健太 4 DF 71 175 159 800 2012 柳楽 智和 3 DF 36 192 78 122 641 260 1023 600 2012 内間 安路 3 DF 31 199 106 600 2012 ロイ スミス 1 DF 28 145 51 153(168) 407(448) 192(221) 752(837) 200 2012 森 英次郎 3 DF 67 141 128 600 2012 水本 勝成 3 DF 42 180 137 600 2012 三浦 修 1 DF 28 146 51 200 2012 鈴木 伸貴 2 DF 55 136 101 400 2012 小井手 翔太 4 MF 160 75 169 800 2012 美尾 敦 4 MF 149 88 157 800 2012 実信 憲明 5 MF 162 111 179 1000 2012 吉野 智行 3 MF 100 130 109 335 435 365 1135 600 2012 キム ソンミン 3 MF 103 108 146 346 363 489 1198 600 2012 鶴見 聡貴 4 MF 136 93 133 800 2012 熊澤 圭祐 1 MF 73 108 43 245 361 146 752 200 2012 奥山 泰裕 4 MF 86 129 180 460 386 478 1324 800 2012 スカウト確認 三浦 旭人 3 MF 75 146 138 600 2012 スカウト確認 岡野 雅行 2 MF 135 77 90 400 2012 西尾 崚 1 MF 50 115 57 169(188) 384(426) 193(214) 746(828) 200 2012 スカウト確認 住田 貴彦 3 FW 126 89 87 600 2012 福井 理人 3 FW 171 53 119 571(634) 177(196) 399(443) 1147(1273) 600 2012 スカウト確認 ケニー クニンガム 1 FW 144 42 44 484 141 147 772 200 2012 藤本 修司 1 DF 145 139 113 200 2012 S3追加 2013 嘉味田 隼 4 GK 126 244 130 316(348) 611(672) 327(360) 1254(1380) 800 2013 杉本 拓也 3 GK 108 196 135 272 490 339 1101 600 2013 井上 亮太 2 GK 69 182 108 175(192) 456(502) 272(299) 903(993) 400 2013 小針 清允 7 GK 122 321 190 307 803 477 1587 1400 2013 柳川 雅樹 6 DF 166 234 200 417(459) 586(645) 502(552) 1505(1656) 1200 2013 柳楽 智和 5 DF 160 212 189 401 530 473 1404 1000 2013 戸川 健太 7 DF 178 250 234 446 626 586 1658 1400 2013 田中 雄大 6 DF 217 182 195 544(599) 455 (501) 488(537) 1487(1637) 1200 2013 武田 英二郎 7 DF 203 203 230 509 509 575 1593 1400 2013 尾崎 瑛一郎 7 DF 215 203 238 538 509 596 1643 1400 2013 三浦 修 4 DF 169 169 169 424 423 423 1270 800 2013 横竹 翔 7 MF 176 250 224 442(486) 627(690) 561(617) 1630(1793) 1400 2013 実信 憲明 8 MF 243 182 289 609 457 723 1789 1600 2013 吉野 智行 6 MF 198 174 200 498 437 502 1437 1200 2013 鶴見 聡貴 8 MF 244 156 277 611 392 694 1697 1600 2013 森 英次郎 7 MF 204 188 231 511 472 578 1561 1400 2013 廣田 隆治 5 MF 192 144 195 480 360 488 1328 1000 2013 奥山 泰裕 8 MF 230 178 274 577 447 685 1709 1600 2013 岡野 雅行 7 MF 231 160 232 579 402 582 1563 1400 2013 岡本 達也 7 FW 266 156 250 668 390 625 1683 1400 2013 久保 裕一 7 FW 242 156 260 608 391 652 1651 1400 2013 住田 貴彦 7 FW 233 151 261 584 379 654 1617 1400 2013 辻 正男 3 FW 199 80 130 498(548) 200(220) 327(360) 1025(1128) 600 2013 永里 源気 8 FW 246 176 275 617(679) 441(485) 688(757) 1746(1921) 1600 2013 林 東賢 2 DF 99 96 88 332(365) 323(355) 294(323) 949(1043) 400 2013 S1 ラファエル 3 DF 107 104 95 358(394) 348(383) 318(350) 1024(1127) 600 2013 S1 レジナルド 4 MF 133 100 126 446(490) 336(370) 421(463) 1203(1323) 800 2013 S1 ブルーノ 5 FW 179 75 163 601 251 545 1397 1000 2013 S1
https://w.atwiki.jp/gizigumi/pages/51.html
【登録タグ りょう れ 和組 図書館組】 玲子(れいし) 《画像準備中》 持ち主:りょう 原型:筆記用具(筆ペン) 年齢:24 性格や特徴: 一人称「私」 二人称「おまえ、呼び捨て」 超無口。偉そうな喋り方 「……」(睨みつけているように見える) 「…なんだ。……。」 「…(うわああなんだろう誰なんだろうこの人)来るな(って言っちゃったごめんなさい他人怖い!!)」 図書館組に居候している書道家。 無口無表情不愛想。眉間にシワが寄ってたりして怖い。 おどろおどろしいオーラが見える。 が、それは見た目だけで、内面は超チキン。 人見知りが激しすぎて相手を威圧してしまうだけで、 本心では悲鳴あげまくり謝りまくり。 昔馴染みの嘱託とその兄弟、トアのみが素の彼を知っている。 トアに至っては彼を馬扱いするほど。 図書館組の住人達は二人を怖がっている。 リジは玲子を完全に危険人物として見ている。 刀や弓などが好きで、怜子の部屋に飾ってあったりする。 余計怖がられる。魅力を伝えられない。 CP:嘱怜、怜トア、リジ怜 など 関連;図書館組、図書館兄弟、24トリオ(リジ、嘱託)、和組
https://w.atwiki.jp/treborsp/pages/169.html
全88札所?、不詳。 第1番 十里神社 河内町十里 第2番 濱宿集会所 利根町布川 第3番 妙行寺 河内町生板 第4番 布鎌集会所 河内町布鎌 第5番 十里集会所 河内町十里 第6番 下町歩集会所 河内町下町歩 第7番 水神宮 栄町安食 第8番 稲荷神社 利根町羽中 第9番 栄町西 第10番 布川不動尊 利根町布川 第11番 今宮神社 龍ヶ崎市豊田町 第12番 宮渕集会所 河内町宮渕 第13番 弁財天 利根町布川 第14番 鹿島神社7341 利根町生板 第15番 不動尊 利根町押付新田 第16番 泉光寺 利根町奥山 第17番 菅原神社 河内町庄布川 第18番 子安観音 利根町上曽根 第19番 水神宮 利根町布川 第20番 蜜蔵院 本埜村将監 第21番 前新田農村集落センター 龍ヶ崎市須藤堀町 第22番 堤向公会堂 河内町生板 第23番 深堀コミニティセンター 龍ヶ崎市大徳町 第24番 二宮神社 利根町横須賀 第25番 利根町宿中谷 第26番 千秋公民館 利根町千秋 第27番 大師堂 河内町田川 第28番 如来寺 龍ヶ崎市北方町 第29番 利根町早井 第30番 中谷集会所 栄町中谷 第31番 天満宮 利根町早尾 第32番 龍ヶ崎市関野 第33番 薬師寺 龍ヶ崎市大徳町 第34番 利根町小関 第35番 利根町押付新田? 第36番 利根町押付新田 第37番 水神宮 利根町立木 第38番 龍ヶ崎市砂町 第39番 龍ヶ崎市久夫 第40番 善勝庵 栄町大森 第41番 河内町万年 第42番 河内町上田川 第43番 根本寺 利根町押戸 第44番 下柳宿集会所 利根町布川 第45番 利根町大房 第46番 水神宮 利根町東奥山新田 第47番 利根町上曽根 第48番 藤蔵集会所 河内町龍ヶ崎町歩 第49番 利根町立崎 第50番 鹿嶋神社 龍ヶ崎市大徳町 第51番 龍ヶ崎市大徳町 第52番 稲荷神社 利根町中田切 第53番 円明寺 利根町立木 第54番 利根町立崎 第55番 龍ヶ崎市佐沼町 第56番 水神宮 利根町布川 第57番 薬師堂 利根町上曽根 第58番 二十三夜尊 利根町惣新田 第59番 利根町梶内 第60番 横須賀集会所 利根町横須賀 第61番 利根町大平 第62番 布川神社 利根町布川 第63番 毘沙門堂 利根町押戸 第64番 利根町上曽根 第65番 勝福寺 河内町羽子崎 第66番 利根町加納 第67番 高田権現神社 龍ヶ崎市米町 第68番 栄町北 第69番 稲荷神社 利根町羽中 第70番 厳島神社 利根町下曽根 第71番 迎接寺 河内町源清田 第72番 三峯神社 利根町福木 第73番 正願寺 龍ヶ崎市須藤堀町 第74番 称蓮社寝釈迦堂 新利根町上根本 第75番 栄町中田新田 第76番 稲荷神社 龍ヶ崎市長沖新田町 第77番 布川不動尊 利根町布川 第78番 龍ヶ崎市小山町 第79番 龍ヶ崎市薄倉 第80番 河内町古河林 第81番 上柳宿集会所 利根町布川 第82番 河内町羽子騎 第83番 羽根野集会所 利根町羽根野 第84番 三峯神社 利根町惣新田 第85番 長沖集会所 龍ヶ崎市長沖町 第86番 浄正寺 栄町四箇 第87番 栄町九田 第88番 徳満寺 利根町布川