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ダークリンセ ■キャラクター名:ダークリンセ ■読み方: ■性別:女性 特殊能力『ダークアブソーブ』 暗黒の本質、それは光の吸収。 暗黒物質は象られた元の物体(光の存在)の形・性質を吸収し、我がものとする。 王女リンセを象ったダークリンセは、今や王女の全てをコピーした存在である。 設定 インボウズ=マーク王国のトゥビキリー・ノワール大臣が闇の力を手に入れ謀反を起こした際に暗黒物質から造り上げた、王女リンセと瓜二つの疑似生命体。 当初はノワールの命令に忠実で、王女の失脚を謀るべく国内各地で作戦を展開していた。そこに王女本人と騎士シューゴが現れ、ノワールの立てた計画を次々と打破していく。二人を恐れたノワールは作戦を変更、ダークリンセに王女を直接的に排除するよう命令する。シューゴを罠に陥れたダークリンセは王女と二人きりで対面、あっけなく殺害に成功した。 ダークリンセは、リンセに成り代わり王女の座に就いた。唯一成り代わりを知ったシューゴは本物の王女の死に自暴自棄になりかけるが、使命を胸に再び立ち上がった。 プロローグ それから、時が経ち、 「最後だから教えてあげる。私なの、あなたに私の正体を知らせたのは」 「なん、だって……?」 ふたりきりの地下室に、小さなひとつの灯りだけがゆらめく。 「いいえ、正確には私であって私ではない」 「リンセ……あの女は暗黒物質の特性に気付き、自らの命と引き換えにそれを利用した」 「私は『王国への忠義』を吸収させられた」 そして、『もうひとつの感情』も。 「酷い呪いだわ」 自分だけ『その感情』から解放されるなんて。 ダークリンセは心の中で自分のオリジナルに悪態をついた。 「でも、それももうおしまい。あなたさえいなくなれば、王国の崩壊を阻止する障害はもう何もない」 彼女は自らの一部を暗黒物質に還元すると周囲に展開、シューゴを飲み込もうとした。 シューゴは小さくうめく。 「に……げろ…………」 「ハッタリのつもり? 無駄よ。あなたはもう永遠に……私のもの!」 しかしその瞬間、地下室の天井が崩れ――落ちた―――――――――― 「クッ、クククククククッ! これで全てはワシのもの!」 今しがた崩壊した小屋の残骸を、ノワールが確認に来た。 「しかしアレが裏切るとはの。まあおかげで同時に処分することができたが……」 「そう、私を、切り捨てたのですね、ノワール様!」 「!」 見ると、重症のシューゴを抱え這い出してきたダークリンセの姿があった。 「なぜだ! あの地下室の壁にはアンチ暗黒物質を使用していた! お前もぺしゃんこのはずだ!」 「本当、馬鹿な人。『私は偽物』だって言ったのに」 ダークリンセは、シューゴの無くなった右腕を愛おしそうに見つめる。 「まあいい。お前では、暗黒物質の扱いに長けるワシは止められん。」 「それは……」 事実だった。地下室から助かったところで、ダークリンセにノワールに対抗する手段などない。 彼女だけなら。 「う……俺の……剣を!」 「シューゴ!」 彼が目を覚ました。剣も、ある。だが、利き腕は失った。 「それでも……俺は、ヤツを……止めねば……」 「クックックッ、涙ぐましい忠義よのお」 ノワールが近づいてくる。 ダークリンセは、決断した。 「私は、あなたと一緒になりたかった。今、それを!」 ダークリンセは自らの右腕を切り落とし、シューゴの傷に継ぐ。 暗黒物質はシューゴの右腕の情報を吸収し、元の太くたくましい腕を形成する。 「なっ!」 「今よっ!」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 影が交差し、ノワールは崩れ落ちた。 『私はもう、この国にいるべきではありません』 最後のその言葉の通り、ダークリンセは王女の死を公表し、どこかへと姿を消した。 「だが、きっとまた会えるだろう」 騎士を引退したシューゴは、彼女を探す旅の途中、空を見つめてそうつぶやいた。
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番号 略名 正式名 039 ジーン・コリニー ジーン・コリニー 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 中将 - ○ ○ ○ × × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 13 9 10 7 9 7 A 12 8 9 6 8 6 B 11 7 8 5 7 5 C D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 最初から 中将B ティターンズ アライメントChaos(←50%)で加入 中将B アライメントLaw(60%→)で離脱 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ナカッハ・ナカト ジャミトフ 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー 寸評 ジャミトフの上官だった連邦軍保守派の老将。原作ではシーマ様と裏取引したり、猫を撫でていたり等、戦闘指揮は採っていないのだが、ランクSで指揮13、射撃10と中堅レベルの無難な数値を貰っている。流石にレビル、ティアンム、コーウェンといった一流の有能将官と比べると見劣りするが、彼らが行けない別方面の中小規模戦闘はコリニーに指揮を任せて良いだろう。ただし、コーウェンやライヤーといったコリニーよりも低階級・高指揮のキャラも少なくないため、指揮範囲を上書きしてしまわないように編成には注意を払いたい。また、地味に連邦第2部でティターンズに引っ張られない点も重要で、最後まで連邦軍に所属してくれるありがたい人。元部下に利用されるだけ利用されて干されてしまったのだろうか。ティターンズ編ではちゃっかりアライメントChaosで参戦してくれる。指揮官不足のティターンズの方がむしろ活躍の場が多いかもしれない。 うんちく等 0083の連邦軍トップの1人でジャミトフの親分。原作では腹黒そうな悪代官のような人物であったが、本作の顔グラは特にそういった印象はない。一年戦争時にはレビルの政敵であった。デラーズ紛争を利用して対立するコーウェン中将を失脚させ、ジャミトフ主導のティターンズ発足の後ろ盾となる。本作ではシャアが叛乱を起こすまで現役だが、実際はデラーズ紛争終結後、程なく定年退官している。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 指揮範囲が広いという利点は消えるが、高い階級と低くない指揮能力。そして抜けない裏切らない艦長の強味は健在。 バグにもさして影響を受けない人物。 -- 名無しさん (2009-11-05 14 53 53) バグのおかげで有用度は下がると思うが。 -- 名無しさん (2009-11-06 03 13 37) こいつより指揮の高い佐官は多いし、挙句コーウェン将軍の指揮範囲まで食ってしまうのはどうかと思う。性能はそこまで酷くないけど、配置には気を使ってしまう。 -- 名無しさん (2012-09-30 18 12 11) 連邦では未配属スタートなので、レビルをペキン方面に向かわせるなら、コリニーは北米方面かオーストラリアでミデアに乗せて指揮させるとちょうど良いかも。貴重なミデアを落とされないようにだけ注意。 -- 名無しさん (2020-08-02 18 42 56) ジャミティタではカオスでナカトと共に加入するが、丁度ガディやバスクジェリドら任務中になる時期で特に指揮官が閣下とアヤチだけになってしまので非常に助かる。その後もロウになっても中々抜けないし、うまくアライメント調整するとホワイトディンゴと両立も可能 -- 名無しさん (2022-02-15 22 05 48) エゥーゴがコーウェンなのに対してティターンズにコイツが加わるの相対しててなんか良い -- 名無しさん (2022-08-22 08 28 48) レビルがオデッサ作戦で核攻撃受けてジオンに勢いが戻り、連邦は地上平定を先にしたいコロニー派と宇宙反抗作戦でジオンを一気に殲滅したいティアンム派に分かれるとかいうシナリオがあればと妄想してみた、実際ジムや派生MSの出番を考えるとね -- 名無しさん (2024-01-24 16 35 50) 名前 コメント
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武将名 あわのつぼね 北条の妹 阿波局 統一名称:阿波局 生没年:不明~1227「ちょっと耳に入れて欲しい話が あるんだけどいいかしら?」北条時政の娘。源頼朝の異母弟である阿野全成に嫁ぎ、のち実朝の乳母となった。頼家の失脚後、実朝の将軍就任が確実になると、時政の妻・牧の方を危険視し、姉の政子に進言して時政邸から実朝を引き取らせるなど、警戒心が強かった。 勢力 蒼 時代 平安 レアリティ N コスト 1.0 兵種 弓兵 武力 2 知力 6 特技 伏兵 計略 守城の祈り(しゅじょうのいのり) 最も武力の高い味方の武力が上がり、敵にダメージを与えるたびに攻城ゲージを下げる 必要士気 3 効果時間 知力時間 Illust. ゆーれー 声優 村川梨衣 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 強化 3 +2 - - - 30.4c(知力依存0.4c) 対象がダメージを与える度に攻城ゲージを-0.5秒攻城ゲージ減少効果は重ね掛け可 (最新Ver.1.6.0A) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 所感 1コスト伏兵弓。 武力2のため伏兵解除後も戦力として期待できる。 計略は守城を意識した単体投げ強化。 乱戦や兵種アクションが敵攻城ゲージを下げるようになる。 武力上昇は低く、この1枚で城を守りきれるわけではないので主力計略は別途必要。 敵の知力次第ではあるが、攻城ゲージを巻き戻すことで守城部隊の城内回復の余裕が増え、ローテが幾分楽になるだろう。 なお、効果時間がかなり長いため蒼デッキでの士気あふれ対策にもなる。 解説 大戦シリーズにおいて 台詞 \ 台詞 開幕 私が出なきゃいけないわけ?しっかりしなさいよね、まったく… └自軍に蒼080_北条政子 お姉ちゃん、本当にやるの?危ないんじゃない? 計略 私の一族も、ちゃんと守ってよね └絆武将 私にはもう、あなたしかいないんだから 兵種アクション 撃ちなさーい! 撤退 いや~な予感 復活 危険は去ったようね 伏兵 あなた、やられちゃうわよ? 攻城 ここまでやれとは言ってないじゃない 落城 身から出た錆。いい気味よ 贈り物① ありがとっ。ちょっと面白い話があるんだけど、聞いてく? 贈り物② ありがと。でも今日は特に耳寄りな情報はないわよー 贈り物(お正月) 初凪なんて言うけど、今日は風が強いわね。……私はこっちの方が好きだな。 贈り物(バレンタインデー) はい、チョコレート。義理よ、義理!物騒な世だし、あなたに守って欲しくて…… 贈り物(ホワイトデー) ずいぶん律儀じゃない。あ、ありがと…… 贈り物(ハロウィン) ちょっとーぶらぶらしてないで飾りつけ手伝ってよねー 友好度上昇 危険は去ったようね 寵臣 - └特殊 - 」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:蒼080北条政子 会話武将 台詞 蒼080北条政子 最近の夢見はどうだ。登山、天変地異、変わった夢は見ないか? 蒼070阿波局 絶対教えない。お姉ちゃん、また私の吉夢を買って、自分だけ良い目見る気でしょう。 蒼080北条政子 そうか、残念だ。先日駿州で突風が吹いた時風神の姿を見たとの噂を耳に挟んだのだが…… 蒼070阿波局 うっ……分かったわよ、好きな夢でも何でも売ってあげるから、早くそれ教えなさいよ! 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 バレンタインデー台詞を追記 - 久我山八重 (2024-02-10 14 20 45) 正月贈り物台詞を追記 - 久我山八重 (2024-01-01 10 37 18) 撤退 つまらないわ。 復活 私が必要なんでしょ? - 楢崎お龍 (2023-09-26 21 51 15) 計略台詞(絆武将)、城門・落城台詞を追記 - 本渡楓 (2023-09-13 18 12 56)
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アレクサンドル・スヴォーロフ(アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・スヴォーロフ)ロシア(ノヴゴロド)1729~1800統率:A 武力:A 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------史上4人目の大元帥。ルムニク・スヴォーロフ伯。イタリア大公。七年戦争、ポーランド侵攻、露土戦争、プガチョフの乱、フランス革命戦争に従軍、指揮した。アルプス越えをも敢行し、機動、奇襲が中心の戦略は不敗を誇った。しかし、パーヴェル1世に謂れの無い罪を着せられて不遇の死を遂げた。 アレクサンドル・メーンシコフ(アレクサンドル・ダニーロヴィチ・メーンシコフ)ロシア(モスクワ)1673~1729統率:A 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------陸軍大元帥。ピョートル1世に仕え、西欧使節団に同行し、北方大戦争に従軍し、ポルタヴァの戦いなどでスウェーデンやデンマークと戦った。後にエカチェリーナ1世を擁立して権力を握った。 アレクセイ・ペトロヴィチロシア1690~1718統率:D 武力:C 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------皇太子。ピョートル1世と最初の妻エヴドキヤの長男。父と違って軍事や政治に興味を持たず、モスクワ知事となっても進行のみ関心を示し大酒飲みだった。父の西欧化政策に反発して逃亡するが捕らえられ、獄中で亡くなった。 アンナ・イヴァーノヴナロシア1653~1740統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第4代ロシア皇帝。イヴァン5世の娘で、クールラント公フリードリヒ・ヴィルヘルムに嫁いだが未亡人となる。ピョートル2世の死でロマノフ家の嫡流男系が途絶えてしまったため、ロシア皇位に就いた。しかし、政治に関心がなく、家臣に任せていた。 イヴァン6世ロシア1740~1764統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第5代ロシア皇帝。 イヴァン5世の曾孫で、前帝アンナの姉エカチェリーナの孫に当たる。生後わずか6ヶ月で皇帝に即位するが、廃位され、軟禁された後に殺害された。 ヴィトゥス・ベーリング(ヴィトゥス・ヨナセン・ベーリング)ロシア(生まれはデンマーク・ホーセンス)1681~1741統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------航海士、探検家。ロシア艦隊に入隊し大北方戦争にも従軍した。ピョートル大帝の命で東方に遠征してカムチャッカ半島を探検し、ユーラシア大陸とアメリカ大陸が陸続きでない事を確認する。さらにアラスカに到達し、アリューシャン列島などを発見する。ベーリング海、ベーリング海峡などが彼に因んで名付けられた。 エヴドキヤ・ロプーヒナ(エヴドキヤ・フョードロヴナ・ロプーヒナ)ロシア(ロスクワ)1669~1731統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ピョートル1世の最初の皇妃。皇太子アレクセイ・ペトロヴィチの母。夫との関係も冷め、西欧化政策に反対する勢力の中心的な人物となったため修道院に追放された。 エカチェリーナ1世ロシア1684~1727統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第2代ロシア皇帝。ピョートル1世の妻。ロシア史上最初の女帝だが、実際は傀儡女帝に過ぎなかった。 エカチェリーナ2世ロシア1729~1796統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第8代ロシア皇帝で、ピョートル3世の妻。はじめはゾフィーという名だったが改宗してエカチェリーナとなった。夫の代わりに皇帝となる。啓蒙思想家で、プガチョフの乱を平定し、また、オスマン帝国との露土戦争や3回のポーランド分割など通してロシア帝国領を拡大し、『大帝』と呼ばれた。 エリザヴェータ・ペトロヴナロシア1709~1762統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第6代ロシア皇帝。ピョートル1世とエカチェリーナ1世の娘。貴族に担がれ幼児のイヴァン6世に代わって即位したが、舞踏会や演劇に没頭し、政治は家臣に任せっきりだった。在位中に、イギリス、オーストリアと同盟が結ばれ、七年戦争が勃発した。 エルンスト・ヨハン・フォン・ビロンロシア(生まれはクールラント公国カルンツェムス)1690~1772統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------クールラント公国の小領主だったが、容姿端麗で口が上手く、アンナ・イヴァーノヴナの寵愛を受けた。後に伯爵、第7代クールラント・ゼムガレン公、ロシア帝国摂政となるが、すぐに失脚、シベリアに永久追放の上、全財産を没収された。しかし、エカチェリーナ2世によって第9代クールラント公に復位させられた。 グリゴリー・イワノヴィチ・シェリホフロシア(クルスク州)1747~1795統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------毛皮商人。ラッコなどの毛皮を求めて、千島列島やアリューシャン列島、ロシア領アメリカ(アラスカ)などを冒険した。多くの毛皮会社を設立し、ニコライ・レザノフを事業のパートナーに迎えた。 ソフィア・アレクセーエブナロシア1657~1704統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------アレクセイ・ロマノフの娘で、フョードル3世、イヴァン5世、ピョートル1世の姉。クーデターを起こし、イヴァン5世とピョートル1世の摂政となるが、ピョートル1世に追放される。 ニキータ・パーニン(ニキータ・イワノヴィッチ・パーニン)ロシア1718~1783統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伯爵。エカチェリーナ2世に仕え、外相兼大宰相として政務と外交を取り仕切った。プロイセンとの関係強化を進めたが、啓蒙主義者として立憲君主制の導入を主張し、ポーランド分割にも反対したため後に交代させられた。 パベル・セルゲイビッチ・レベデフ=ラストチキンロシア????~????(18世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ヤクーツクの商人。グリゴリー・シェリホフと共に千島列島の交易権を独占した。日本の蝦夷地との毛皮交易で利益を出そうとして、数度の失敗の後、松前藩に辿り着く。交易は拒否されたが、鎖国中の日本と初めて接したオランダ以外のヨーロッパ人となった。 バルトロメオ・ラストレッリ(フランチェスコ・バルトロメオ・ラストレッリ)ロシア(生まれはフランス)1700~1771統率:D 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------フランス生まれのイタリア人建築家。ロシアの女帝アンナ、エリザヴェータに仕えた。モスクワ・バロック様式を発展させてロシア・バロック様式を完成させた。代表的な物に冬の宮殿、エカテリーナ宮殿、聖アンドリーイ教会、マリア宮殿などがある。 ピョートル1世ロシア1671~1725統率:A 武力:A 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第5代のモスクワ大公で、初代ロシア皇帝。アレクセイ・ロマノフの子で、フョードル3世、イヴァン5世の弟。姉のソフィアを追放し、イヴァン5世を退位させ皇帝の座に就く。ヨーロッパに留学した後、ロシア海軍を創設し、バルト海や黒海に進出した。大北方戦争にも勝利を収め、『大帝』と呼ばれた。 ピョートル2世ロシア1715~1730統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第3代ロシア皇帝。ピョートル1世の孫に当たり、エカチェリーナ1世の没後、皇帝に即位するが、天然痘のため在位僅か3年余で死亡した。 ピョートル3世ロシア1728~1762統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第7代ロシア皇帝で、アンナの息子。エカチェリーナ2世と結婚する。プロイセン王フリードリヒ2世の崇拝者で、親プロイセンの政策をとり、貴族と衝突した。後に妻のエカチェリーナ2世が皇帝に推され、追放されて殺された。 ペーター・フォン・ビロンロシア1724~1800統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------エルンスト・ヨハン・フォン・ビロンの子。父の失脚によりシベリアに流される。しかし、クールラント公となった父から公位を継いで第10代クールラント・ゼムガレン公となる。しかし、多額の年金と引き換えにクールラント公国をロシアに売却する。 ミハイル・ヴォロンツォフ(ミハイル・イラリオノヴィッチ・ヴォロンツォフ)ロシア1714~1767統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------エリザヴェータ・ペトロヴナの小姓を務め、彼女のクーデターに協力して寵愛を受け、外相兼大宰相となる。その後もピョートル3世、エカチェリーナ2世に仕えた。
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セルディク(声優:平野正人) 「これで終わりだ! 魔王! 爆焔破!!」大公で、ウィンドル国王・ファーディナンド4世(リチャードの父親)の弟。リチャードの叔父に当たる。50歳。 幼年期から王位を狙っておりたびたび毒殺を図っていたが、青年期にクーデターにより兄を殺害し王位を手にした。つまり本編でのリチャード大暴走の大本の原因はこいつのせい(こいつが毒を盛らなければ…)。 卑劣な人物ではあるが、剣の実力は相当なもの。また、本編中では死亡したように描写されていたが、密かに生き延びていたことから生命力もかなり高いと思われる。 戦闘BGMは「決戦!奮い立たせて」。何気に一部のボス戦以外には使われていない http //www.nicovideo.jp/watch/sm9110376 彼が使う魔王爆焔破は唯一目元アップ→全身絵という豪華な演出。Wii版では威力も高かったがGfでなぜか威力が下げられた。 隠しダンジョン「ゾーオンケイジ」では“改”として登場。秘奥義は本編同様「魔王爆焔破」。しかし改造のせいか口調が片言。初見が見るとバグにも思える台詞である。「だが、天は私を見放さなナナナナナナナ」「ユルサン!キサマララララララヲコロス!」「ワタシハハハハカイゾウサレテ帰ッテキタゾ!」 そして戦闘後には「コロシテクレ・・・クルシイ・・・モウイヤダ・・・」とどこかで聞いた台詞が・・・。「コロシテクレ・・・」はPS版TODのゾンビリオンの台詞である。古参ファンには懐かしい…。 海外版では「Cedric 2.0」とパソコンソフトみたいな表記になっている。 リチャードに父の敵として殺された。 と思われたが、奇跡的に息を吹き返し逃亡。 隠し通路を通って外に出た途端、隠しダンジョンの守護者に拉致されてしまう。瀕死の状態だったためサイボーグにされて生かされている。そこでアスベルたちへの復讐心を胸に襲い掛かってくる。 本人は助かったことをよろこんでいたが、不完全なサイボーグと化したためダメージを受けると機関に異常が生じるのか、永遠に苦痛を受け続ける死以上の厳しい罰を受けることとなってしまう。正確にはゾーオンケイジの守護者「十芒星戦士」に選ばれたために死ぬことができない。死んでも無理やり蘇生させられる。ラムダを抑える必要がなくなって十芒星戦士の任を解かれた後もこいつだけは無理やり生かされてそうだ。しかもおそらくゾーオンケイジに閉じ込められた状態で。なにしろ主の大煇星竜がこいつをわざわざサイボーグ化にして生かしたくらいだから… かつて兄や甥を毒で苦しめたように、セルディク自身も逃れられない苦痛にもがき苦しむこととなる。 なお、チャレンジバトルでは「オールバッカー」として登場。 Gfではチャレンジバトルや隠しダンジョンでリチャードと戦うかも知れないが、隠しダンジョンでの会話はどうなることやら…。残念ながらリチャードが正式加入する未来編では、隠しダンジョンに行けなくなってしまう(ワールドマップのリストから消える)。本人をセルディクと戦わせることはチャレンジバトル以外で出来ず、隠しダンジョンではなりきりによって擬似的に戦わせることしかできない。そのため専用会話もない。残念。 アスタリアでは「結晶の大地と導きの光編」において、「赤の騎士団」なる部隊を発足させる。だが、結晶の大地と導きの光編においては、リチャードはまともな国王である。一体何を企んでいるのだろうか…。と思ったら、プロローグでリチャードが晶化現象により結晶化してしまった事が判明。王位継承権を持つ彼が政務を代行するようになる。演説では「腐敗した体制の刷新」を主張しているが…。 あまりにも我欲が過ぎたためカーツに殺された。そんなカーツは争いを終結させるために世界を一度滅ぼして世界を創り変えるヴァンの理想に賛同しているのだが。 「双星の宿命編」では分史世界のセルディクが登場。この世界ではリチャードの毒殺に成功しウィンドルの国王となっている。ア・ジュールの王女であるメルディとの政略結婚を推し進める(あくまでア・ジュールを隷属させるための手段の一つ)が毒殺の手口が正史での毒殺未遂と完全に一致している事を正史のリチャードが気付き、その線から証拠を掴まれ失脚した。
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ジョン・メイトリックスとは、アクション映画『コマンドー』に登場する筋肉モリモリ、マッチョマンの変態だ。同作品の主人公。 ○「ジョン・メイトリクス」とも表記されることもあるが、このサイト及びMarinonet.のバトロイRでは「ジョン・メイトリックス」として表記する。 パラメータ 31/24/27/18(体力重視だがバトロイRのシステム上守備重視と表示される) 「コマンドーがお好き?結構、いや(この概要を読めば)ますますお好きになれますよ」 特殊部隊コマンドーの元隊長。現在は既に退役しており木こりで生計を立てながら一人娘のジェニーと二人で暮らしている。愛称は退役当時の階級である「大佐」。 そんな中、メイトリックスの元にかつての上司であるフランクリン・カービー将軍が訪れ、コマンドーの元隊員達が何者かによって殺害されていることを伝える。 護衛を残してカービー将軍が去った後、謎の武装組織によって襲撃されて護衛が倒され、ジェニーが連れ去られ人質にとられてしまう。 メイトリックスも必死に追跡するが、取り返せず武装組織に拘束される。武装組織の正体はかつてコマンドー部隊の工作によって失脚したバル・ベルデ共和国(架空の国名)の独裁者アリアスの一味であり、その中にはメイトリックスに恨みを持っており、死んだはずだと思われていた元コマンドー隊員のベネットの姿もあった。 メイトリックスは、ジェニーの命と引き換えに現バル・ベルデ共和国大統領の暗殺を強要される。 指示に従うまま、アリアスの手下のエンリケスと共にバル・ベルデ行きの飛行機に乗るが、瞬時にエンリケスを不意打ちの後に絞め殺し、離陸する直前の飛行機から脱出、アリアスの拠点を付きとめるべく隠密行動を開始する。 飛行機がバル・ベルデに到着するのは11時間後であり、その時間内までに拠点を突き止めなければジェニーが殺害されてしまう。 その途中で、アリアスの手下(サリー)にナンパされていた客室乗務員であるシンディと出会う。最初はメイトリックスの行動に不信を持っていた彼女だが、ジェニーを救いたいという気持ちに感化されメイトリックスに協力する。 やがてシンディの機転や、水上飛行機の操縦によって助けられたメイトリックスはアリアスの拠点である孤島を突き止める。 シンディをカービー将軍に通信を取り合ってもらうために水上飛行機に残し、メイトリックスはボートで孤島へ向かう。 そしてアサルトライフルや手榴弾などで完全武装をしたメイトリックスは、ジェニーを救うべく単独で潜入、たった一人で「第三次大戦」を繰り広げる。 +こんなの概要じゃないわ、ただのネタバレよ! アリアスの部下を倒しつつ、館に侵入したメイトリックスは撃ちあいでアリアスを倒す。その矢先、ジェニーの声が。館に幽閉されていたジェニーが木の壁の一部を外して外に逃げていたが、ベネットに捕まってしまう。 メイトリックスはベネットを追って地下に向かうが、待ち伏せをしていたベネットに銃弾を受ける。銃を構えたままのベネットに対し、メイトリックスはナイフを構え、銃を捨てるように挑発。 挑発に乗ったベネットは、銃を捨て、ナイフを構えてメイトリックスに突貫。死闘の果てにベネットを倒し、ジェニーを救い出した。 「第三次大戦」が終わった後、シンディの水上飛行機とともに、カービー将軍が部隊を引き連れて、メイトリックスとジェニーのもとに駆けつける。 カービー将軍はコマンドー部隊を再編する為にメイトリックスに復帰を要請するが、メイトリックスはこれを拒否。二度と会うことはないと告げ、ジェニーとシンディと共に水上飛行機に乗り、孤島を後にした。 演じた俳優はアーノルド・シュワルツェネッガー氏。 日本語吹き替え版の担当声優は玄田哲章氏(「日曜洋画劇場」版)、屋良有作氏(「ザ・ロードショー」版)。 「まだ何か残っているか?」「バトロイでの活躍だけです」 2011年3月7日に風騎よって初登録。文字数の関係上、登録名は「ジョン・メイトリックス」と半角になる。 台詞は日本語吹き替え版の「日曜洋画劇場」(玄田版)による台詞をバトロイR向けにアレンジしたもの。文字色は茶。 2011年5月12日には新たに同じ日本語吹き替え版の「ザ・ロードショー」(屋良版)による台詞をバトロイR向けにアレンジした台詞が追加された。こちらの方は文字色は赤でありパラメータに差異はない。 +台詞作りの際に参考した動画(ニコニコ動画より) 初登録でD-BR杯制覇を達成している。
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登録日:2016/01/29 Fri 01 53 14 更新日:2022/06/06 Mon 20 58 09NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 J OG SRW すし詰め状態 アル=ヴァン・ランクス スパロボ スパロボJ スーパーロボット大戦 ネタバレ項目 バンプレストオリジナル フューリー ラフトクランズ ラースエイレム リア充 優柔不断 反則 師匠 斬艦刀 満員 漢 石川英郎 騎士 サイティング終了。 許せよ、この場に居合わせたお前たちが不運だったのだ。 せめて苦しみや恐怖もなく終わらせてやろう 『スーパーロボット大戦J』の登場人物。 CV:石川英郎(OGシリーズ) 【概要】 本作に登場するオリジナル敵勢力「フューリー」の民であり、グ=ランドン・ゴーツ率いるフューリア聖騎士団に所属する騎士。 乗機はラフトクランズ。 フューリーの皇女であるシャナ=ミア・エテルナ・フューラの従兄にあたる。 約40億年の眠りから覚めたフューリーの戦力を整えるために本編開始以前から地球で活動しており、身分を偽って地球連合軍に在籍していた。 その頃にカルヴィナ・クーランジュと恋に落ち、彼女と共にアシュアリー・クロイツェル社へと入社した。 同社の月支部で兵器開発プロジェクトにかかわっていたが、それは地球侵略の任務の為にアシュアリー・クロイツェル社を利用していたに過ぎず、その目的のためにカルヴィナをも犠牲にする非情な決断を下す事となり、証拠隠滅に月支部を開発施設ごと破壊、その結果カルヴィナを除くスタッフが全員死亡した。 ちなみに本編での会話から判断するとカルヴィナだけは殺さずに見逃していた節があり、のちに彼女と再会した際には「どこか別の場所で生きていて欲しかった」と吐露していた。 その後、師匠であり、紫雲統夜の父親であったエ=セルダ・シューンがフューリーの地球侵攻を阻止するためにラースエイレムキャンセラーを密かに開発。加えてアシュアリー・クロイツェル社で友人となった開発者フランツ・ツェッペリンと共に主人公機を開発し、対フューリーの唯一の切り札を生み出していた。 裏切り者の粛清を命じられたアル=ヴァンは断腸の思いでエ=セルダを手にかけてしまい、カルヴィナの件もあって自身の心に暗い影を落としてしまう。 意図しなかったとはいえ、上記の行動によって結果的に統夜およびカルヴィナとの因縁を作る事となり、のちの本編に至るまで尾を引く事となる… 【劇中の活躍】 フューリーが40億年以上かけてテラフォーミングした地球移住の障害となる地球人の排除を命じられ、そのための戦力増強と部下達の戦闘訓練を地球のアシュアリー・クロイツェル社で完了させたのちに本格的な活動を開始した。 本編の序盤では、総代騎士であるグ=ランドン・ゴーツの指示で指揮官として作戦の指揮を執って弟子のジュア=ム・ダルービと共に特務分艦隊と戦闘を繰り広げた。 当初はラースエイレムの恩恵で有利に運んでいたが、エ=セルダが実験体の3人娘に託したラースエイレムキャンセラーを搭載した主人公機の存在によってフューリーの戦力が徐々に押され始め、更にはその機体の搭乗者の素性が自身と因縁のある主人公だと事を知ってしまう。 その一方で、女騎士フー=ルー・ムールーが裏方で人類同士を共倒れさせる作戦を順調に進めていた。 「おろかな…フー=ルーの仕掛けに踊らされたとはいえ、何故かくも同胞同士で殺し合うか、種としての未来を自ら閉ざすか。地球人よ…」 「あはははは、地球人はやはり滅びたがっているのですよ。おかげで俺達は楽が出来る」 「自ら手を汚さぬ戦いを、喜ぶ気にはなれぬ」 「なるほど、それでこうして最後の仕上げに出て来られる。さすが我が敬愛する師にして主、アル=ヴァン様」 「騎士なら軽口を叩くな。行くぞ」 「ははっ!」 中盤では主人公との決着を付けるため、オーブで連合軍に追い詰めれていた特務分艦隊に攻撃を仕掛けた。 だが、主人公との一騎打ちで相打ちという形でお互いの機体が大破してしまった。 そして、この時点で地球人の排除に迷いが生じ始めたアル=ヴァンがフューリーと地球人との関係を話そうとしたところ、その様子を見かねたジュア=ムに制止され、更に追い打ちをかけるかのごとく乗っていたラフトクランズが戦闘のダメージで爆散、ジュア=ムと共に爆発に飲み込まれてしまった。 その後、奇跡的に生還して本拠地に戻ったのだが、前述の件に加え、地球侵攻の再考をグ=ランドンに申し出た事が原因で彼の不興を買い、指揮官の座をはく奪される形で失脚した末に姿を消してしまう。 これ以降はしばらく登場せず、残されたジュア=ムは準騎士から騎士に昇格、フー=ルーが後任の指揮官となっていたのだが、自身の失脚はジュア=ムの心に深い傷を負わせ、彼が終盤に至るまで騎士にあるまじき暴走を繰り返す要因になる等、フューリーに強く影響を残した。 【以下、ゲームの後半のネタバレにつき閲覧注意】 遠き古の罪業をまたも繰り返すか、グ=ランドン! 最終話にて、グ=ランドンに苦戦する主人公達の救援に駆けつけ、妄執にかられ敵も味方も関係無く全てを道連れにしようとするグ=ランドンに反旗を翻し、フューリーと地球双方の未来のために戦うことを決意したのである。 ステイシス・ベッドで眠っている同胞の生命エネルギーで無限に再生するズィー=ガディンの弱点がオルゴンエクストラクターである事を主人公達に伝え、彼らと共にオルゴンエクストラクターを全て破壊。 そして、主人公達との共闘によってグ=ランドンの暴挙に終止符を打つ事に成功した。 運命を受け入れよ。グ=ランドン総代騎士。千億の素粒子となって宇宙へ還れ…そこで同胞と相まみえるがいい その後、ズィー=ガディンが撃破されてもなお流出し続けるオルゴン・エナジーを止める為、主人公と共にガウ=ラ・フューリアの中枢部へと向かうのだが、アル=ヴァンの結末はルートによって異なる。 ◆統夜ルート/ヒロイン個別END ※ネタバレ注意 統夜との連携で中枢部を破壊した後、爆発の余波からステイシス・ベッドのある中核部を守るため、そして罪を償うために自らを盾にする事を決意。 自らを犠牲にしようするアル=ヴァンに反発した統夜が同行しようとしたところ… アル=ヴァン「貴様…この未熟者がっ!」 統夜「な、何…!?」 アル=ヴァン「騎士の勤めを何だと心得る! その娘を…お前を慕う者を道連れにしてまで、一時の面目を通すのか!?」 同乗しているヒロインをも巻き込んでまで自身と運命を共にしようと統夜を一喝。 アル=ヴァン「他者を、弱き者を守ることが、剣を持つ者の使命だ! それを忘れ安易に死ぬるは、最も卑怯な振る舞いと知れ! 紫雲統夜、騎士道不覚悟!」 統夜「俺の、使命…」 アル=ヴァン「生きていれば戦いはある。君は学んだはずだ」 統夜「…アル=ヴァン…俺は…」 アル=ヴァン「行ってくれ。そして二人で生きろ」 アル=ヴァンに諭された統夜は騎士としての勤めを果たすために離脱。そして… エ=セルダ殿、ご覧になれますか? あれが未来に生きる者…愛する者と共に行く、勇おし魂、あれこそ我らが血、我らが、種…… フューリーと地球の未来を守るための人柱となったアル=ヴァンは騎士としての役目を終え、亡き師匠への想いを口にしながら閃光の中へと消えていった… ◆統夜ルート/ノーマルEND ※ネタバレ注意 別名ハーレムEND。 個別ENDと異なり、シャナ=ミアが3人娘の代わりに統夜の機体に同乗していた。 中枢部を破壊した後、シャナ=ミアを統夜に託して個別ENDと同様に自ら人柱になろうと決意。 統夜とシャナ=ミアに離脱を命じようとしたその時… カティア「統夜ーーっ!」 統夜「カティア!?」 フェステニア「大丈夫、統夜!? まだ生きてる!?」 アル=ヴァン「何!? ラフトクランズだと!?」 統夜「お、お前ら!」 メルア「ウリバタケさんが乗せてくれたんです、動かし方は(機体名)と同じだからって!」 何と3人娘全員が最終決戦前に鹵獲しておいたもう1体のラフトクランズに乗って現れた。 すると、統夜はアル=ヴァンを3人娘が搭乗しているラフトクランズに乗せ、無人となったラフトクランズを盾にして全員生還させようと考えていた。 そして、それを拒否しようとしたアル=ヴァンに対し… 統夜「生きてつぐなえよ、アル=ヴァン! あんたには守る人がいるんだろう、俺と同じだ!」 シャナ=ミア「統夜…」 統夜「だったら生きろ! 守るべき人を残して簡単に死ぬのが、あんたの騎士道か!? 父さんなら、きっとこう言うはずだよ……アル=ヴァン・ランクス、騎士道不覚悟!」 アルヴァン「……」 統夜「アル=ヴァン!」 アル=ヴァン「統夜…君に従おう」 皮肉にも個別ENDとは逆に統夜に一喝されたアル=ヴァンはシャナ=ミアの為に生き残ることを決意。 シャナ=ミア「アル=ヴァン! それでは、逃げて下さるのですね!?」 アル=ヴァン「心得違いでした、シャナ=ミア様。アル=ヴァン・ランクス、一生の不覚です…統夜、君の叱責、肝に銘じよう。決して忘れぬ」 統夜「う、うん。無事脱出できてからにしようよ、アル=ヴァン。さあ、早く!」 アル=ヴァン「承知した!」 統夜「出します、シャナ=ミアさん! 機関全開、全速離脱!」 シャナ=ミア「はい!」 アル=ヴァン「従者諸君、狭いだろうが、少しの辛抱だ」 カティア「い、いえ。それほどでも」 フェステニア「だだ、大丈夫だよ、うん」 アル=ヴァン「安心しろ、君達は断じて死なせはしない。統夜から託された君達の命、誓って守り参らせる」 メルア「えっと…が、がんばってくださいね」 統夜「行くぞみんな! 俺達は…生きて帰るんだ!」 無事に生還した後は、フューリー自治議会代表となったシャナ=ミアの補佐として地球側と会談していた。 ちなみにその時のアル=ヴァンはスーツ姿だったとの事。 戦役後、難民に指定されていた124万人のフューリーの民の地球圏受け入れに関して、地球側は前向きな姿勢を示すと共に今後の受け入れ計画を早急に話し合うことで合意した。 ◆カルヴィナルート ※ネタバレ注意 こちらはどのENDでもアル=ヴァンが生存する。 中枢部を破壊した後、統夜ルートと同じく自らを犠牲にしようとするアル=ヴァンに対し、カルヴィナは… カルヴィナ「いやよ!またあなたを失えって言うの!?また一人になれなんて、そんな残酷なこと、どうして言うのよ!?」 アル=ヴァン「カルヴィナ…君の言うとおり、残酷な事を言っているな。だが、君に死んでほしくないんだ」 カルヴィナ「どうして…どうしてわからないの!? 私が今日まで生きてきたのは、あなたがいたからなのに。敵でも仇でも、殺したいほど憎んでも! あなたがいたから!」 アル=ヴァン「カルヴィナ…」 カルヴィナ「あなたに死なれたら…今度こそ私、生きていけない…! アル=ヴァン、どうしてそんな、ひどいこと言うのよ! お願い、一人になんかしないで! お願いよ!」 アル=ヴァン「頼む、カルヴィナ。つぐなわせてくれ。多くの地球人を、そして同胞を殺戮した、この血塗れの体。剣を預かる者として、自らを罰さなければならない」 カルヴィナ「アル=ヴァン…アル=ヴァン…!」 アル=ヴァン「君が許してくれて、本当に嬉しかったよ。これで救われた…ありがとう」 カルヴィナ「…だったら、私も一緒にいさせて」 罪滅ぼしのために一度は死ぬ覚悟でいたのだが、カルヴィナの必死の説得により生きて償う事を決意した。 アル=ヴァン「カルヴィナ…君を死なせないと、約束していたな。最後の約束も守れないような騎士では、死ぬ価値すらない」 カルヴィナ「アル=ヴァン…」 アル=ヴァン「生きてつぐなおう。百万の贖いが待っているとしても…耐えてみせるよ」 カルヴィナ「ええ…ええ!」 アル=ヴァン「愛している、カルヴィナ」 その後、地球側との会談を終え、月面都市の復興の為にカルヴィナと共に月へ旅立とうとしていた。 ちなみに個別ENDでは3人娘の1人がカルヴィナの秘書として同行している。 カルヴィナ「ね、アル=ヴァン。こう考えたことは無い?フューリーが40億年前に、地球に生命を運んできた。40億年たって、そのフューリーのおかげで、私達が出会ったの。すごい巡り合わせだなって」 アル=ヴァン「そうだな・・・不思議な話かもしれん」 カルヴィナ「どんなに遠い存在でも、巡り合うときがある。月のフューリー達がこの世界と出会って、どう思ってくれるかしら」 アル=ヴァン「まずは語って聞かせるさ。私と君のことをね」 【OGMD】 今作では立ち回りが大きく変更されている。境遇は主にJにおけるカルヴィナルートに準拠。 乗機の名称がラフトクランズ・アウルンに変更された。 純血を尊び地球人を見下す考え方の根付くフューリーにあって、地球人との融和を模索する「同化計画」には懐疑的な立場を取っていた。 アシュアリーには「アリスター・リンクス」という偽名で入り込んでいて、この頃にカルヴィナと交際しており、お互い「アリー」「カリン」と愛称で呼び合うほどの仲だった。 このことが理由で地球人に対する蔑視の考え方はなかった。 その後、逼塞した事態を打開しようとグランティードを持ち出した師エ=セルダを止めるべく出撃。 武技の師を相手に互角の戦いを繰り広げていたが、鍔迫り合いに持ち込まれたところに背後からいきなり撃ってきたカロ=ランの奇襲を受け、エ=セルダは負傷。それでもゴタゴタの隙をついて月面に出た彼を追い、アル=ヴァンも外へ飛び出した。 だがこの時、グ=ランドンの命令で同化計画の拠点でもあったアシュアリー・クロイツェルを諜士のソ=デス・ズォーが襲撃しており、アシュアリーは既に壊滅状態となっていた。 ソ=デスはエ=セルダが退け、生き残っていたカティアとメルアは彼が保護して地球へ向かったが、アル=ヴァンが駆けつけたのはすべてが終わった後だった。 しかも折り悪く、予定を早めてテスト飛行していたカルヴィナとテニアの乗るベルゼルートが戻ってきたため目撃されてしまう。 事情が事情だけに素性を明かすことも背景を説明することも出来ないまま、やむなくその場を撤退したものの、これが原因で長らくカルヴィナから仲間の仇として狙われることになる。 その後はグランティード奪還の傍ら、カルヴィナの誤解を解いて彼女を保護しようと悪戦苦闘していたが、憎しみに支配された彼女は聞く耳を持たず、最後の激突で真相は伝えたもののフー=ルーの介入で撤退を余儀なくされた挙句、騎士団からも除名され幽閉の身となる。(カルヴィナの誤解はその後、グランティード奪還任務を終えたソ=デスとの戦いで解けている) それからしばらくはガウ=ラの独房にいたが、鋼龍戦隊が衛星軌道に出現したガウ=ラに攻め込んで来た際にフー=ルーによって外に出され、トーヤ達と共に戦うシャナ=ミアを守るべくラフトクランズ・アウルンで出撃、戦隊に合流する。(もっとも、これが原因でジュア=ムが完全にキレて暴走することになったが……) すべてが終わった後はカルヴィナとも復縁、フューリーの騎士としてゾヴォークに向かう同胞達を守り続けることになった。 【関連人物】 グ=ランドン・ゴーツ フューリア騎士団の長。 当初は彼の命令には忠実であったが、次第に彼の徹底した種族至上主義に疑念を抱き、最終的に離反した。 ジュア=ム・ダルービ フューリーの準騎士。 師匠であるアル=ヴァンを強く尊敬しており、彼が失脚した際には精神的ショックを受けて凶暴化。 結果的にその原因を作った主人公達に対して憎悪を爆発させた。 この点だけを見れば、曲がりなりに強い忠誠心と言えるが、本質的には忠誠心を通り越して狂信、あるいは盲信とも言っていいレベルに達しているともとれる。 フー=ルー・ムールー フューリーの女騎士。 失脚前から登場しているものの、アル=ヴァンと直接絡む描写は無い。 アル=ヴァン程ではないが、フューリーにおいてはマトモな人格の持ち主であり、アル=ヴァンの失脚後はグ=ランドンやジュア=ムの暴走ぶりに振り回される羽目になる。 シャナ=ミア・エテルナ・フューラ フューリーの皇女である従妹。 友好的な性格であり、創造主の名の下で地球人を滅ぼして地球に移住しようとするフューリーの現状に心を痛めている。 エ=セルダ・シューン 師匠であり、「大戦の英雄」と呼ばれたフューリーの騎士。 本編開始前にフューリーを裏切った彼をやむなく手にかけてしまう。 紫雲統夜 エ=セルダの息子である男主人公 当初はエ=セルダに息子がいた事実を知らず、中盤以降で統夜の存在を初めて知る事となる。 エンディングによってアル=ヴァンと統夜の立場がある意味で逆転してしまう。 カルヴィナ・クーランジュ かつての恋人である女主人公。 アシュアリー・クロイツェル社での一件で結果的に彼女の人生を狂わせてしまい、本編で再会した際には当然激しい憎悪を向けられてしまう。 その経緯から幾度も交戦するも、彼女への愛を捨て切れておらず、自分達のもとへ来るよう説得を試みる場面もあった。 エンディングでは復縁を果たしている。 カティア・グリニャール、フェステニア・ミューズ、メルア・メルナ・メイア 幼い頃にフューリーに誘拐され、実験体として育てられた地球人の少女達。(OGMDではトーヤと同じく地球とフューリーのハーフに変更された) とある場面では3人全員でアル=ヴァンと一緒にぎゅうぎゅう詰めでラフトクランズのコクピットに乗りこんでいた。お前ら爆発しろ! フランツ・ツェッペリン アシュアリー・クロイツェル社時代の友人。 アル=ヴァンの正体に気づいていた模様。 【備考】 アル=ヴァンがフューリー再興のために尽力し続けてきた騎士であることは覆しようのない事実である。 しかし、そのためにとった手段は全く褒められたものではなかった。 シャナ=ミアやエ=セルダに次いでフューリーの中では良識的な人物であるが、弟子の教育に関してはプレイヤーからは疑問視されており、本編後半で弟子のジュア=ムが騎士とは思えない暴挙を繰り返した点を考慮すると、人間的にどこか中途半端な部分があったと思われる。 自身が失脚したのが一番の原因であるが、それ以前から軽率で自惚れが強いジュア=ムの悪癖を直すような事をせず、叱責する時でさえも強く咎める事なく口頭注意だけで済ませる等、詰めの甘い部分もある。 のちの『第2次スーパーロボット大戦Z』に登場した騎士であるシュバル・レプテールやジェラウド・ガルス・バンテールと比べると、騎士としての器や指導がイマイチだったのかもしれない。 おまけにカルヴィナとのイベントに代表されるように、本編の描写を見る限りでは、公私混同が見え隠れしている優柔不断ぶり、目の前の相手には優しくできても大きな目線で自分の行為を省みられない想像力の欠如を見せていた。 【余談】 アル=ヴァン専用ラフトクランズの必殺武器の元ネタと思われるダイゼンガーに乗るゼンガー・ゾンボルトとは、大剣(というより斬艦刀)使いという共通点や、騎士であるアル=ヴァンに対してゼンガーは武士、 良くも悪くも優柔不断なアル=ヴァンと良くも悪くも己の道を突き進むゼンガーという好対照性から、両者の対決に期待するファンも多い。 そして、OGMDでどのように絡むか… ※発売からあまり日が経っていないため収納 我が名はゼンガー・ゾンボルト! フューリーの騎士よ、いざ尋常に勝負! (ついに彼と刃を交える時が来たか…!) 望むところだ!アル=ヴァン・ランクス、いざ参る! 大方の予想通り、親分との専用会話が用意された。 斬艦刀・雲耀の太刀vsオルゴナイト・バスカー・ソードで待望の斬艦刀対決が見られる。 ()内のセリフはこの対決を待ち望んでいたファンの心中を代弁しているようにも見える。 …それ以外には特に絡みが無いのが残念だが。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終決戦に援軍として出るけど距離が妙に離れているうえに機体が改造されていないため大して活躍できず援軍になっていない人 -- 名無しさん (2016-01-29 03 11 49) アークセイバーで比較するならシュバルの方じゃね? -- 名無しさん (2016-01-29 03 22 53) 戦場は芝居をする所ではござらぬ、の一言に尽きるスパロボの騎士様の代表格。悪人ではないが、いろいろとだらしない男。 -- 名無しさん (2016-01-29 05 29 32) ↑ただ主人公機の改造引き継いだらエライことになるからな。せめて武器だけでもとは思うが -- 名無しさん (2016-01-29 06 02 30) どうもカルヴィナには尻に敷かれる未来しか見えないw -- 名無しさん (2016-01-29 06 57 36) ↑個人的に彼は戦いから完全に離れて専業主夫でもやってる方が遥かに幸せそうに思える。・・・で、女房がピンチになったら昔取った杵柄で無双して惚れ直させるのよムフフ・・・ -- 名無しさん (2016-01-29 08 31 49) 優柔不断ってイメージより精神的に未熟な部分があるってイメージ持ってたな -- 名無しさん (2016-01-29 12 22 19) もしかしてモチーフはアナベル・ガトー? -- 名無しさん (2016-01-29 12 55 55) ↑5 アプリカント「引き継ぎましたが何か?」 それぐらいやってくれなきゃ最終決戦で戦えないのは確かだが…うーん。 -- 名無しさん (2016-01-29 13 14 18) 自分も鼻っ柱強かったシュバル卿と違って、優等生タイプで問題児がどうして問題起こしたりどう矯正したらいいか判らなかったんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2016-01-29 16 27 30) ラースエイレムが卑怯なのは確かだけど、その使用で人間性にケチつけるのはどうだろう。プライドを優先して部下に被害を出したり、自分たちの存在が漏れたりしたら、指揮官として問題外だし… -- 名無しさん (2016-01-29 17 22 55) ラースエイレムについては言いがかりなので削除。あとイベント全文乗せるのはやり過ぎだろ…… -- 名無しさん (2016-01-29 17 32 37) ↑2 そもそも古風な武人と近代の軍人というのが食い合わせ悪すぎって前提がある上にラースエイレム自体が雑なチートだからな。彼個人の人格を別にしても『フューリー』って枠組み自体がピエロなのが問題 -- 名無しさん (2016-01-29 17 37 09) ちゃっかり美味しい思いしてるみたいで殺された会社の同僚浮かばれなそう -- 名無しさん (2016-01-29 19 27 58) てかジュア=ムやフー=ルーの記事はだいぶ前からあったのにアル=ヴァンの記事がまだ無かった事に驚き。 -- 名無しさん (2016-01-30 00 01 16) ダイゼンガーとのバトル、期待してるぞ! -- 名無しさん (2016-01-31 02 15 32) 結構、不評な意見多いのね。個人的にはアークセイバーは悪びれないのが釈然としない面もあったから良くも悪くも人間臭いこの人は結構好きなんだが -- 名無しさん (2016-02-01 10 55 50) ゼンガーと生身の勝負も見たいが白兵戦になる場面ないよなぁ -- 名無しさん (2016-02-05 12 15 51) ↑8 だからと言って虐殺していいってわけでもないと思うがね -- 名無しさん (2016-02-05 19 26 58) ↑平気な顔して侵略、略奪行為に励む誇り高い騎士とかもいるからそのくらい無問題よ -- 名無しさん (2016-02-05 19 47 17) リデザインされても服の色毒々しすぎて吹くw毒キノコみたいだ! -- 名無しさん (2016-02-23 03 43 22) 騎士の手甲(ガントレット)的名デザインなんだろうけど、左手が義手みたいにも見えるな -- 名無しさん (2016-02-24 17 40 42) 総代のじじぃぃッ!! -- 名無しさん (2016-03-24 16 02 09) 石川さんか。生真面目だけど妙~にドギマギした感じの声がそれっぽい気がするw -- 名無しさん (2016-03-24 21 07 24) トウヤァ! 俺にとってお前は新たな光だぁ! -- 名無しさん (2016-03-25 07 33 18) ↑×1うむ。アシュアリーの人間を全滅させたが、カルヴィナだけ(OGだとテニアも)見逃したcv石川英郎だとやはりね… -- 名無しさん (2016-03-25 07 50 04) 「よく勉強しているな・・・まるでサイトロン博士だ」 「許せカルヴィナ・・・これで最後だ・・・」 -- 名無しさん (2016-03-25 09 21 36) 「よせ お前のラースエイレムは人前で見せるものではない」 -- 名無しさん (2016-03-25 10 09 34) 「お身体に触りますよ…」これを言うとしたらジュア=ムか? -- 名無しさん (2016-03-25 19 07 56) 今なら「許せテニア。柔拳法・八卦六四掌」 -- 名無しさん (2016-03-25 19 24 12) 「統夜ェ!お前はフューリーにとっての新たな光だ!」 -- 名無しさん (2016-03-28 10 35 38) アル=ヴァン「許せ、テニア。また今度な」 テニア「アル=ヴァン、いつもそればっかりじゃん」 -- 名無しさん (2016-04-05 18 23 21) ノーマルENDでのみ、彼が助かるというのは、なんと迷わせる分岐であることか……; 女をとるか、ライバルをとるか……あああああ(錯乱 -- 名無しさん (2016-04-05 18 50 37) 案の定、怒涛のナルトスイタチネタで草 -- 名無しさん (2016-04-06 10 59 26) ま、アル=ヴァンの声がイタチで、テニアの声が幼少サスケだもの。 仕方ない。 -- 名無しさん (2016-04-11 09 50 58) >テニアの声が幼少サスケ それは知らんかったw -- 名無しさん (2016-06-05 10 14 57) OGMD冒頭のセルダパパ(声がゲルマン忍者)との戦いかっけぇな -- 名無しさん (2016-06-29 23 08 13) 我らが親分との一騎打ちは最高だった…まさに騎士と武士の真剣勝負 -- 名無しさん (2016-07-09 03 50 56) 全然触れられないけどこの人シャナ=ミアの従兄だから何気に現皇帝のしかも四親等というとんでもない身分なんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-09 10 51 49) エースボーナスの愛戦士っぷりに吹いた -- 名無しさん (2016-07-09 12 03 42) ↑しかも最初から「愛」をツインで覚えている。もうカルヴィナと組めと言わんばかりの仕様w -- 名無しさん (2016-07-09 20 39 41) でもMDやってない俺ですら、必殺技の射程が絶望的に違う事はわかるんですが…w -- 名無しさん (2016-07-09 20 58 00) 攻略サイトとかでも考察されてるけど実はカリンよりも統夜との相性が最高だったりする。それこそ敵陣に突っ込んで無双できるレベル -- 名無しさん (2016-07-09 21 02 29) 今作のカリンさん、サリーちゃんと相性良すぎて無双しちゃうからなあ -- 名無しさん (2016-07-09 23 44 32) ラフトクランズをフル改造するとバスカーソードが威力7800というイカれた性能 加入するのが遅すぎてアビリティを揃えないのが玉に瑕 -- 名無しさん (2016-07-10 16 01 04) つまり 統夜xアル=ヴァン、カリンxサリー・・・ -- 名無しさん (2016-07-11 00 38 35) ↑ ムーン・デュエラーズだと統夜 カリンのベストパートナーがこの二人になると思う -- 名無しさん (2016-07-11 00 55 44) 石川英郎と聞いて一瞬誰だか分からなかった… 加工がキツくて分かりにくいけどこの人遊戯王5D sでZ-ONEやってた人だったのね -- 名無しさん (2016-07-12 22 52 10) ↑と言うかOVAシリーズのゲッターロボの流竜馬のひとだ -- 名無しさん (2016-07-14 02 17 53) ↑7 まあストーリー的にも父親の弟子⇆恩師の一人息子という接点マシマシな組み合わせだしね…コレで相性悪かったら逆に不思議な位だとは思う -- 名無しさん (2016-07-14 04 36 08) 仲間になってAB見て吹いた。この人といい某乙女座といい、騎士とは愛に生きるものなのか -- 名無しさん (2016-07-20 10 11 02) OGではJの頃と比べても大分行動が騎士らしくなったな。弟子を導けなかった点は展開の都合もあるししゃーない。 -- 名無しさん (2016-07-23 23 30 29) まぁ騎士道というには戦術や戦闘シーンの演出がちょいちょい「…」なのはもうラフトクランズやラースエイレムの仕様上フューリーってのがそういうもんだと思うしかないなw -- 名無しさん (2016-07-24 23 43 55) ↑そもそも国も星も違うからうちらの考える騎士道を当てはめたらアカンわな。 -- 名無しさん (2016-07-25 16 35 56) ↑それでも時間停止は卑怯だからみだりに使ったら死刑とかMDじゃ大幅にフォロー入ってる。Jのはチート前提のくせに何芝居がかった口上垂れてやがるって有り様だったのでこの改変は嬉しい。 -- 名無しさん (2016-07-25 21 07 04) ↑10 カティア自重しろ -- 名無しさん (2016-07-26 14 55 11) MDでの弟子との擦れ違いについて考えてみたが、劇中の言動から考えて最初から同化計画賛成派で忠義はシャナ=ミアに向いてたのは確実だよね。だけど騎士団の一員であるから総代の命令に忠実だったから、周りからは中立か反対よりの思想に見えてた可能性もあるわな……。表だって賛成してたら暗殺されてた可能性もあるけどキチンと最初からジュアムと話し合ってたら別の道もあったんじゃないかな -- 名無しさん (2016-08-16 03 12 00) 一番↑ 援軍が足を引っ張るのはスパロボでは良くあることだ… -- 名無しさん (2017-08-14 13 54 34) ↑2 最終的な融和には賛成してたけど、性急な計画には反対してたんじゃないかなあ。 -- 名無しさん (2017-08-14 17 16 30) 名前 コメント
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明治六年政変(めいじろくねんせいへん, 1873年(明治6年))は、征韓論に端を発した明治初期の一大政変。当時の政府首脳である参議の半数と軍人、官僚約600人が職を辞した。征韓論政変(せいかんろんせいへん)とも。 経緯 そもそもの発端は西郷隆盛の朝鮮使節派遣問題である。王政復古し開国した日本は、李氏朝鮮に対してその旨を伝える使節を幾度か派遣したが、その文書に今まで使われていなかった「皇」や「勅」の字が入っている、押印が違うなどと主張して、朝鮮は受理を拒んだ。また当時の朝鮮において興宣大院君が政権を掌握して儒教の復興と攘夷を国是にする政策を採り始めたため、これを理由に日本との関係を断絶するべきとの意見が出されるようになった。更に当時における日本大使館に相当する機関であった倭館の入り口に「野蛮の国」と書かれた張り紙を貼るなど殊更非礼な態度を取ったため、武力行使も辞さないという強硬派が現われた。西郷はそれを抑え、まず自ら非武装で朝鮮に行き、礼を尽くして談判後それでも決裂した場合、朝鮮の罪を明らかにし非を問うべきだと主張。元々士族の窮状に心を痛めていた西郷は、自らが朝鮮で殺されることを以て征韓を政府に決行させようとしていたとも言われる(これは西郷が板垣に宛てた書簡からうかがえる。これを根拠に西郷は交渉よりも武力行使を前提にしていたとされ、教科書などではこれが定説となっている。ただし板垣宛の書簡は板垣を説得するための方便に過ぎず、西郷の本意は交渉重視であったとの説もある)。 この西郷の使節派遣に賛同したのが板垣退助、後藤象二郎、江藤新平、副島種臣、桐野利秋らであり、反対したのが大久保利通、岩倉具視、木戸孝允、伊藤博文、大隈重信、大木喬任、黒田清隆らである。この征韓論争は「征韓派対内治派」という単純な構図ではなく、裏には藩閥の主導権争いを巡る思惑が絡んでいたとされる。また、岩倉使節団派遣中に留守政府は重大な改革を行わないという盟約に反した決定であったことも大久保らの態度を硬化させた原因であった(徴兵令や地租改正などの留守中の改革は、いずれも使節団出発前に方針を打ち出されていたものであったが、韓国派遣のみは全く相談が行われなかった)。 大久保ら岩倉使節団の外遊組帰国以前の8月17日、一度は閣議で西郷を朝鮮へ全権大使として派遣することが決まったが、翌日この案を上奏された明治天皇は「外遊組帰国まで国家に関わる重要案件は決定しない」という取り決めを基に岩倉具視が帰国するまで待ち、岩倉と熟議した上で再度上奏するようにと、西郷派遣案を却下している(岩倉の帰国は9月17日)。 大久保は、説得に大院君が耳を貸すとは思えず西郷が朝鮮に行った場合必ず殺される、そうなった場合結果的に朝鮮と開戦してしまうのではないかという危機感、当時の日本には朝鮮や清、ひいてはロシアとの関係が険悪になる(その帰結として戦争を遂行する)だけの国力が備わっていないという戦略的判断、外遊組との約束を無視し、危険な外交的博打に手を染めようとしている残留組に対する感情的反発、朝鮮半島問題よりも先に片付けるべき外交案件が存在するという日本の国際的立場(清との琉球帰属問題(台湾出兵参照)、ロシアとの樺太、千島列島の領有権問題、イギリスとの小笠原諸島領有権問題、不平等条約改正)などから猛烈に反対、費用の問題なども絡めて征韓の不利を説き延期を訴えた。 10月14日-15日に開かれた閣議は紛糾したが、採決で同数になった結果、この意見が通らないなら辞任する(西郷が辞任した場合、薩摩出身の官僚、軍人の多数が中央政府から抜けてしまう恐れがある)とした西郷の言に恐怖した議長の三条が即時派遣を決定。反対(延期)派の参議である大久保、木戸、大隈、大木は辞表を提出、右大臣の岩倉も辞意を伝える。 後は明治天皇に上奏し勅裁を仰ぐのみであったが、この事態にどちらかと言えば反対派であった太政大臣の三条実美が10月17日に倒れ、人事不省に陥る。 太政官職制に基づき岩倉が太政大臣代理に就任すると、大久保、大隈、伊藤、黒田らは宮中工作を開始、宮内卿徳大寺実則の助力を得て事前に明治天皇に延期論を上奏、これは明治天皇の意思を拘束するためであった。そして10月23日、岩倉は閣議決定の意見書とは別に「私的意見」として西郷派遣延期の意見書を提出。結局この意見書が通り、西郷派遣は無期延期の幻となった。閣議決定が工作により覆されたのである。 そして西郷は当日、板垣、後藤、江藤、副島は翌10月24日に辞表を提出。10月25日に受理され、賛成派の参議5人は下野した。また征韓論に賛成する軍人、下野した参議と懇意であった官僚も大量に辞職。ちなみに反対派参議の辞表は当然不受理となった。更に翌年1月にも板垣・後藤に近い官僚・軍人が西郷の近衛都督の後任引継が行われないままに帰国するという法令違反を犯しているのを咎めるどころか、逆に西郷に対してのみ政府復帰の働きかけを行っている事に憤慨して第2の大量辞任が起きた。 この後、江藤新平によって失脚に追い込まれていた山県有朋と井上馨は西郷、江藤らの辞任後しばらくしてから公職に復帰を果たす。この政変により大久保が政府の実権を握った。また、木戸孝允も征韓論を否定しながら、台湾出兵を決めた大久保の政治手法に不満を抱いて下野してしまう。これによりその後の明治政府の方針は大久保の主導によることが確定した。また佐賀の乱、西南戦争などの士族反乱や自由民権運動の発端ともなった。 後日譚 ただし、これで征韓論争が終わった訳ではない。なぜなら、朝鮮との国交問題そのものは未解決であること、伊地知正治のように征韓派でも政府に残留した者も存在すること、そして天皇の勅裁には朝鮮遣使を「中止」するとは書かれず、単に「延期」するとなっており、その理由も当時もっとも紛糾していたロシアとの問題のみを理由として掲げていたからである。つまり、ロシアとの国境問題が解決した場合には、改めて朝鮮への遣使が行われるという解釈も成立する可能性があった。そして、それは千島樺太交換条約の締結によって、政府内に残留した征韓派は今度こそ朝鮮遣使を実現するようにという意見を上げ始めたのである。ところが、台湾出兵の発生と大院君の失脚によって征韓を視野に入れた朝鮮遣使論は下火となり、代わりに純粋な外交による国交回復のための特使として外務省の担当官であった森山茂(後に外務少丞)が倭館に派遣され、朝鮮政府代表との交渉が行われることとなった。1874年9月に開始された交渉は一旦は実務レベルの関係を回復して然るべき後に正式な国交を回復する交渉を行うという基本方針の合意が成立(「九月協定」)して、一旦両国政府からの方針の了承を得た後で細部の交渉をまとめるというものであった。ところが、日本側が一旦帰国した森山からの報告を受けた後に、大阪会議や佐賀の乱への対応で朝鮮問題が後回しにされて「九月協定」への了承を先延ばしにしているうちに、朝鮮では大院君側が巻き返しが図られて再び攘夷論が巻き起こったのである。このため、翌1875年2月から始められた細部を詰めるための2次交渉は全く噛み合わない物になってしまった。しかも交渉は双方の首都から離れた倭館のある釜山で開かれ、相手側政府の状況は勿論、担当者が自国政府の状況も十分把握できない状況下で交渉が行われたために相互ともに相手側が「九月協定」の合意内容を破ったと非難を始めて、6月には決裂した。一方、日本政府と国内世論は士族反乱や立憲制確立を巡る議論に注目が移り、かつての征韓派も朝鮮問題への関心を失いつつあった。このため、8月27日に森山特使に引上げを命じて当面様子見を行うことが決定したのである。その直後に江華島事件が発生、日朝交渉は新たな段階を迎えることになる。 またこれにより、天皇の意思が政府の正式決定に勝るという前例が出来上がってしまった。これの危険な点は、例えば天皇に取り入った者が天皇の名を借りて実状にそぐわない法令をだしても、そのまま施行されてしまうという危険性があるというように、天皇を個人的に手に入れた者が政策の意思決定が可能な点にある。そして、西南戦争直後に形成された侍補を中心とする宮中保守派の台頭がその可能性を現実のものとした。その危険性に気づいた伊藤博文らは大日本帝国憲法制定時に天皇の神格化を図り、「神棚に祭る」ことで第三者が容易に関与できないようにし、合法的に天皇権限を押さえ込んだ。 参考文献 高橋秀直「明治維新期の朝鮮政策 大久保政権期を中心に」(山本四郎 編『日本近代国家の形成と展開』(吉川弘文館、1996年 ISBN 4642036644)) 関連項目 民撰議院設立建白書 日本史の出来事一覧 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年5月24日 (土) 09 13。
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認定の歴史 2002年 りっちーの子供が遊戯王をやっていることもあり、認定が開設された。 2003年 2004年 1/31 OCGスレから分派し初代ヲチスレ誕生 2005年 2006年 2007年 認定が移転、新ページに チバーが認定に初登場。当時のデッキ診断はひどいもんでした。 この頃からジェダイのレスが話題になり始める。 SATORUが神を名乗って降臨、ヲチスレの存在が住民に認知される。 住民とSATORUが醜い抗争を繰り広げる中、レイジアースが出現して暗黒時代に。 TOMや蒼炎の騎士†凱が痛さを発揮し始め、アニヲタが大量発生しキモさを増す。 ゴジット、さとす、クロウなど超AクラスのDQNが次々に出現、ヲチスレ黄金時代を迎える。 後に認定だけではなく2chまで潰しにかかるかえるもこの頃登場。 2008年 2月 WAXらが騒いだ頃、2週間近く認定の閲覧不可能に。ヲチスレに認定住民が流入したりとgdgdなことに。当時WAX軍団と言われていた連中が『認定をつぶす』などと公言していたため、WAX事件といわれていたが後にりっちーの説明によると無関係とのこと。 whitenightのオネスト、バルバロスUrなどに対してのカード評価が苦笑を買う。 3月 TOPランクのDQNだったさとすが叩かれた末に改心、空気の読める優等生キャラに転身という奇跡が起こる。 後に数々の話題を巻き起こすチーム認定開設 4月 ジェダイが荒れ始める 5月 6月 ネクロフィアが登場。自分の話題が出たためヲチスレにレスをしたりと当初から痛さの片鱗を見せていたといえる。 7月 8月 EXODIAがグローバルに詐欺られたと認定にレス。(遊戯王ハウス、ヴァルハラなどにも同様のスレを立てていた)初期のほうは突っかかっていた葵㌧㌘必死すぎな感じだったが、最期はEXODIAが名誉毀損で訴えられる寸前のところに 『痛い奴晒し@wiki』が開設。 9月 10月 11月 りっちー復帰。そのときのジェダイに対してのレスが住民の多くに衝撃を巻き起こす。 管理人さんへが立つ。スレ主の木場なる人物のスレ立て、レスはこれ以外確認できず気になるところ。 『痛い奴晒し@wiki』の管理人です。が立ち、まさに痛い奴晒しとなる。 チーム認定解散。 12月 2009年 1月 2月 混沌の騎士†能美TOMさんについてが立つ。だがチバーの一人相撲に終わった。 認定史上最も頭の悪い荒らしケイ登場、出来もしない約束や宣言をしてはフルボッコにされて引退宣言→舌の根も乾かぬうちに帰ってきて出来もしない約束・・・の半永久運動を開始する。 このころWAX事件以来認定から消えたと思われていたかえるが復活する。 3月 俺は絶対イケメン(けぇ)による荒らし。 ジェダイへの公式見解にて、管理人はまた体調不良で管理ができていないことが発覚。 ヲチネタがないほどつまらなくなり、ついにヲチスレが過去ログに流れてしまう。ただし、このときヲチ対象だったのはケイであり、つまらないというのは実は錯覚だったことが半年後判明。 4月 1日だけWAXが認定に訪れる。 wikiが移転、現行のydlnwams@ウィキとなる。 6月 ケイが懲りもせずに認定破壊チームを結成するが、魅上 照らメンバーに数時間で裏切られ、荒らし仲間の中でも失脚する。 7月 優佑半年ぶりに登場、噂されていた病気説を払拭する。 魅上 照が荒らしツールを使用した認定破壊予告をし、刑法に照らし合わせた上での犯罪者となる。 9月 ケイ、秋の自爆コント公演実施、足掛け四日間かけてヲチスレ史上稀に見る爆笑コントを繰り広げる。 10月 ケイが何度目かの”消えます宣言”をする。連続して自爆したダメージが癒えないらしく、以後、数ヶ月に渡って消息不明。 遊戯帝国がヲチ先に追加される。 culm(湖水、アイスティー)が荒らしながら自治するというトチ狂った行為を始め、認定住人にフルボッコにされる。 12月 かえる(ウェイン)がヲチスレに復讐戦を挑んでくるも例によって返り討ちになる。 この時の痛い発言の数々でケイレベルに評価が低下する。 2010年 けぇがついにアク禁をくらう。 かえるが認定でも論戦に敗れ、長期逃走状態に。 はぐれメタル(健康獣)を神とあがめる、キティガイ集団(集団といっても本気でやっていたのは平熱大陸だけである)が出現。 白玉(認定副管理人)就任、はぐれ一派徹底排除策を実行する。
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】西郷隆盛 【性別】男性 【身長・体重】181cm・109kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷E 魔力D 幸運A- 宝具B+ 【クラス別スキル】 騎乗:E- 乗り物を乗りこなす適性。セイバーを乗せられる馬はいなかった。 重度の肥満と象皮病を患っており、現代の車両でも運転は困難である。 対魔力:D 宝具に収載されている複数の「村正」による僅かな守護。 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 神秘の薄い時代の英霊であり、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。 【固有スキル】 カリスマ:B 志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。 セイバーのそれは国家運営の一翼を担うほどであり、王でないものとしては破格のものである。 維新の英雄:A+ 幕末という動乱の時代を駆け抜け、明治維新という史上稀にみる一大改革に貢献し、「維新三傑」の一人とも言われるセイバーに与えられた特別なスキル。 心眼(真):B+ 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 セイバーのそれは戦闘に限らず、大局を転換させる場合においてこそ真価を発揮する。 【宝具】 『南洲遺愛刀台帳(なんしゅういあいとうだいちょう)』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:63人 セイバーが所有した刀剣の銘を書き記された目録。 台帳に載録された刀剣は自在に取り出せ、周囲を自律して動き出す名刀蒐集家の粋とも言える宝具。 取り出された刀剣は所有者の太刀捌きをそれぞれを独立して模倣し、間合いを問わず攻防一体の剣戟を繰り出す。 この台帳の機能は正確には収蔵品を取り出すのではなく、記録した刀剣を呼び出す招致状。 召喚術の一種であり、セイバーが正しい銘と価値を理解し、また刀剣の所有者の貸し出す許可がなければ成立しない。 その為、実質的に生前に剣の煌めきと生き様を互いに目に焼き付けた維新の英雄達の間にのみ成立する動乱の歴史と絆を象徴する宝具。 この「剣豪使い」としての在り方こそが生前剣を握ることを諦めたセイバーを最優の座に据えている。 『討幕の密勅(とうばくのみっちょく)』 ランク:B+ 種別:対人/対界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 朝廷より薩長に秘密裡に下された最後の将軍・徳川慶喜討伐の詔書。 歴史上において抜かれることのなかった懐刀にしてセイバーの生涯を具現化した概念武装。 あらゆる状況を才覚と人徳で打破するセイバーの在り方を示す刃であり、真名解放と共に引き抜けば体制の守護者である英霊への特攻となる。 その真価を発揮するのは歴史の転換点や結界内部、あるいは聖杯といった領域における魔力の運営法則が固定化された状況において、「法」そのものを断つことで時代を強制的に進ませる役目を持つ。 時代を停滞させる源たる因果の天中殺を切り裂き、変革する維新の英傑に与えられた斬込みの一刀。 【解説】 「維新の三傑」の一人。軍人・政治家。 下級薩摩藩士の長男として誕生するも才覚を取り立てられ藩政に関わる。 藩主の死後、失脚し、二度に渡り流罪に科されるも薩英戦争の勃発を知り密かに帰還。 放免された西郷は佐幕派として禁門の変を収める傍ら、武力で倒幕を成そうと秘密裏に薩長同盟を締結。 「倒幕の密勅」を降下するも、その前後に大政奉還がなされ名分は失われた。 そこで西郷らは「王政復古の大号令」を掲げて戊辰戦争を勃発。 江戸へ向けて進軍。明治新政府が勝利したことで日本統治の正当性を国際的に認められることとなった。 その後は参議に就任し、廃藩置県、学制の制定、陸海軍省の設置などに貢献、陸軍元帥となった。 また明治天皇の教育者として2年間厳しく務め、明治帝も飾らない彼を慕った。 しかし征韓論を巡った政変で鹿児島へ下野。 私学校を独立勢力と目され、暗闘や陰謀に巻き込まれる形で挙兵。 かつての英雄は逆賊の大将として維新後最大の内戦、西南戦争を引き起こした。 その最期は激戦となるも大敗。「ここでよか」と部下に言い残して自刃し、介錯を受けた。