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hime0210|姉らしい姉 @bg file="heya_m.jpg" time=700 [cm] @bgm file="n07.ogg" @texton 頭に何か喰らっちゃいけないモノを喰らったような鈍い痛みを感じつつ、ベッドの上でうっすらと両目を開く。[lr] 妙な感じがした。[lr] なにやら頭が随分と重く感じる。重いのではなく、痛みのせいで上手く動かせないだけだと気づくのには、数秒の時間を要した。[lr] おかしい。[lr] 基本的に、俺は朝には強い。姉さんと違って、ベッドの中で強烈な不快感に打ちひしがれつつ目を覚ますなんて事は、今までそんなに多く経験したことはない。[lr] にも関わらず、この倦怠感。冬用の暖かい布団の中で、必要以上に身体が熱い。[pcm] 「うぁ…………」[lr] これは……まさか、風邪をひいた?[lr] 痛く重い頭、気怠い身体、熱い自分の吐息。[lr] 間違いない。風邪をひいたらしい。[lr] 「風邪かぁ……何年ぶりだろ」[lr] ああしまったと思う傍ら、自分が風邪をひくなんて珍しいなと少し思ってしまった。[lr] 馬鹿は風邪をひかないと言われる。うーん、あまり風邪をひかない俺は適度に馬鹿だったのかも知れない。[lr] ;馬鹿じゃなかったのかもしれない にすべき? それにしても。[lr] 「何で……風邪なんか……」[lr] 心当たりが無い。昨夜は特に身体を冷やした覚えもなければ、周囲の誰かが風邪をひいていた覚えもない。[pcm] 「……あれ?」[lr] と、そこまで考えて、あることに気づいた。[lr] そもそも、昨日は何時に寝たのか記憶にない。風呂に入ったのかどうかすら記憶にない。というか、何にも記憶にない。[lr] あれ?[lr] これは、一体?[lr] とりあえず無くなった記憶の最後尾を求めて、鈍痛のハンマーを喰らい続ける頭を働かせる。[lr] 覚えていない。覚えていない。覚えていない。覚えて……ん?[lr] 脳が昨夜の最後の記憶に辿り着いた。[pcm] そこで覚えているのは、なにやら赤い液体を手に持って楽しそうな自分と姉。[lr] 「あれ、もしかして」[lr] 段々と思い出してきた。[lr] 昨日の夜は、姉さんが地下から発掘したワインを飲もうとか言い始めたのだった。[lr] 「あー」[lr] 鈍痛ハンマーの正体は二日酔いだったのか。[lr] なんだ、風邪じゃなかったのか。安心した。[lr] そうと分かれば、少しベッドの中で休めばそのうち良くなるだろう。[pcm] ちらりと枕元に置いてある時計を見ると、時間は朝の九時前。お寝坊な姉さんは、放っておいたらあと二時間ほどの睡眠を楽しむだろう、多分。適当に起こしに行くという約束を守れないのは申し訳ないが、今日はもう少しゆっくりと寝ていて貰おう。[lr] それにしても、頭が痛い。早く引いてくれないか。[lr] そう思った矢先。コンコン、と。誰かが部屋のドアをノックした。[lr] 伊万里か? そうならばナイスタイミングだ。体調が悪いことを伝えて、少し家事を手伝って貰おう。[pcm] 持つべきモノは世話焼きな幼馴染みだと、微妙に伊万里のありがたさを思いつつ、[lr] 「入って良いよ」[lr] と、痛みのせいで情けない声で答える。[lr] だがしかし。ガチャ、とドアの開く音が聞こえる頃に、俺は思い出した。[lr] もし伊万里だとしたら、あいつはどうやってうちに入ってきたんだ?[lr] 合い鍵を持っているとはいえ、チェーンで施錠してあるから、中には入れないはずだ。[lr] それとも、昨日の夜は酔っていて戸締まりを怠ったか? そうかもしれない。というか、多分そうだ。[pcm] うんうん、と自分を納得させ、寝返りをうってドアの方へと顔を向ける。[lr] だがしかし、どうやら我が家のセキュリティはいつも通りだったようだ。[lr] [ld pos=rc name="hime" wear=u pose=1 b=8 e=8a m=8] 見慣れた部屋のドアから覗くのは、やはり見慣れた顔が微妙にぷっくりとふくれている様子であり、それはつまり、半分開いたドアからやや恨めしい顔を半分だけ突き出してこっちをジト目で睨んでいる、どう見ても我が姉である。[lr] 「稔くんが……起こしに来てくれない~」[lr] 何という自分勝手な恨み言。休日くらい、俺にもゆっくり休む権利を。[lr] というか、わざわざそんな恨みもんもんな顔で言う程のことですか。[pcm] 「ごめん、姉さん。ちょっと体調悪くて」[lr] でもこうして謝ってしまう辺り、俺は絶対に姉に甘い。何とかしなくては。[lr] いや待てよ?[lr] 姉が既に目を覚ましていて、不機嫌。[lr] これはまさか……姉さん、お腹が減っている?[lr] いやいや、寝起きの姉さんが進んで何か食べようなんて気は太陽が西から昇っても起こさない。[lr] あれ? じゃあ一体?[pcm] @cl [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=6 e=1a m=5] 「稔くん、気分が悪いの?」[lr] 姉さんがぷっくりと膨らませた顔を元に戻して、いつもの彼女の顔、それも何かきょとんとしたような愛らしい顔で、隠れていた残り半分もドアからひょいと覗かせて聞いてくる。[lr] ;↑原文 元に戻して、いつもの姉さんの顔 どちらかというと気分が悪いよりも頭が痛いのだが、どっちも大して変わりが無いので、首肯。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=9 size=L] それを見た姉さんは、顔だけをドアから突き出すのを止め、可愛らしいパジャマ姿でソロソロとこっちに近づいてくると、小さい手を俺の額にあてた。[pcm] @fadeoutbgm time=1500 「…………姉さん?」[lr] 「…………お熱」[lr] 何だって?[lr] @bgm file="n18.ogg" [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=6 e=6a m=7 size=L] 「稔くん、熱がある!」[lr] 熱だって?[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=7a m=7 t=1 size=L] 「稔くんが……風邪ひいたー!」[lr] @cl 姉さんはそう言うと、なんだか銃を突きつけられたみたいに両手を万歳の形で振り上げたまま、漫画のような慌てっぷりで部屋を飛び出していった。一体何なんだ。[lr] それにしても、やっぱり二日酔いでは無く風邪だったようだ。いや、どちらかと言えば、併発と言った方が正しいかも知れない。風邪と二日酔いのダブルパンチ。かなり強烈な一撃を現在進行形で喰らっているのか。[pcm] 今まで経験した感じの風邪とはなんだか毛並みが違う、無駄な頭痛がこびり付いているような感覚で一杯だ。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=4 e=7a m=9] やがて姉さんが駆けだしていった時と同じように、トトトという慌ただしくも可愛らしい駆け足で戻ってきた。と同時に、部屋のドアがブチ開けられ、そこには体温計を手にした姉さんが、またもやどこかのトゥーンさながらのポーズで立っていた。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=7 size=L] 「稔くん、体温!」[lr] そう言いながらこっちに近づいてきて、体温計を突き出す姉。[lr] 何となく言いたいことは分かるが、日本語的にどうなんですかそれは。[pcm] 微妙に釈然としない気持ちのまま体温計を無言で受け取り、スイッチを入れ脇に挟む。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=9 t=1 size=L] 横を見ると、姉さんがなんだか泣きそうな顔でこっちを見ているので、気まずくて体温計のアラームが鳴るまではずっと上を見ていた。[lr] やがて、ピピピと文明の利器が俺の体温を把握したということを単調な周波数の繰り返しで伝えてくるので、寝間着の中から取りだして表示を見てみると、そこにはばっちりと38.0℃の表示が出ていた。[lr] 「稔くん、見せて」[lr] 姉さんが俺から体温計をひったくる。そして表示を一瞥すると、「ゃぁぁ」みたいな声を出してその場に崩れ落ちた。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=4 e=7a m=9 t=1 size=L] 「稔くん……お熱」[lr] ポツリとつぶやいた姉さんの声は、どこか悲痛な感じだった。[lr] 「姉さん、ごめん。今日はちょっと家事は難しいかも」[lr] 難しいかも、ではなく無理だろうとは思いつつ、姉さんにあまり心配を掛けたくないので、柔らかめに言ってみる。[lr] ;↑原文 心配を掛けたくないので、ソフト目に [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=1 size=L] 「ううん、いいの。稔くんは休んで」[lr] 妙に聞き分けの良い姉。[lr] 「稔くんはお酒あんまり強くないって知ってたのに、沢山飲ませちゃったお姉ちゃんが良くなかったんだよね」[lr] ……そういうことか。姉さんは、俺の風邪の原因が昨夜の飲み過ぎにあると考えているらしい。いや、多分事実そうなんだろうけど、姉さんが気に病むことでもないのに。[pcm] 「姉さんのせいじゃないよ。それより、今日の家事は伊万里を呼んで……」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=7 e=1a m=4 size=L] 「お姉ちゃんがやる!」[lr] 「手伝って貰って…………って何?」[lr] 「お姉ちゃんが、今日は稔くんの代わりに家事をやる」[lr] 何ですと?[lr] 「姉さん?」[lr] 「お姉ちゃんはいっつも稔くんにお世話して貰ってるから、今日はお姉ちゃんが稔くんをお世話してあげるの!」[lr] 言い切った。宣言した。[pcm] 「姉さん、家事出来るの?」[lr] 姉さんが家事をするところはあまり見たことがない。と言うか、ほぼ皆無だ。[lr] 姉さんはこう見えて凄く器用だから、家事なんかもある程度はこなせるだろう。が、その器用さが果たしてどれくらいブランクを埋められるかと言われれば、分からないとしか言いようがない。[lr] 「やっぱり伊万里を呼んだ方が……」[lr] 姉さんが怪我をしないかと思うと、心配で仕方ない。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=1 e=3a m=1 size=L] 「稔くん、お姉ちゃんは稔くんのためだったら何でも出来るんだよ。はい、これ」[lr] そう言いながら姉さんは、手に持った二粒の錠剤を俺に突き出してきた。[pcm] 「……何、これ」[lr] 「風邪のお薬」[lr] いや、まあそりゃそうなんだろうけど。[lr] 「大丈夫だよ、稔くん。おやつの時間になったら目が覚めるはずだから」[lr] なんだか急激に飲みたくなくなる台詞を吐く姉。まさかとは思うが、自作の薬ではあるまいか。いや、そんな。[lr] 「大丈夫だよ、稔くん。一応市販の薬だから」[lr] 一応?[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=1 e=8a m=11 size=L] 「むー、飲まないとお注射の方にしちゃうよ?」[lr] 「飲みます、スイマセン、飲ませてください」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=4 c=1 size=L] 「稔くん、お姉ちゃんに飲ませて欲しいの? しょうがないなーもう」[lr] いや、そういう意味では無いんですが。[pcm] しかし、姉さんはどこからか取り出した水入りのコップを手に持って嬉しそうに薬を飲ませようとしてくるので、俺は仕方ないとばかりに大人しく従う。[lr] 風邪薬とおぼしき薬を飲む。というか、二日酔いなのに薬なんて飲んで平気なんだろうか?[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=1 e=3a m=1 c=1 size=L] 「三十分くらいしたら眠くなってくるはずだから、稔くんはゆっくり寝ててね? おやつの時間になったら、おかゆ作って持ってきてあげるから」[lr] 俺に薬を飲ませた後の姉さんは、嬉々揚々としてそう宣言する。[pcm] 姉さんの手料理……最後に口にしたのはいつのことだろうか? 子供の頃には何度もあった気がするが、もうよく覚えていない。[lr] @cl 姉さんがパタパタと部屋を出て行くと同時、今まで鈍く痛んでいた頭がぐらぐらしてきた。[lr] あの薬、三十分どころか凄く即効性がある気がする……というか、これはマズイ。[lr] 頭痛と眠気の板挟みにより最悪の倦怠感と喪失感に嘖まれ、身体の軸がぶれた様な錯覚と同時、強烈な吐き気が首の裏側から手術用のメスみたいに切り込んでくる錯覚に陥る。[pcm] 急加速で悪化した気分と体調が俺の身体を乗っ取ろうとするのを防ごうとするも、眠気のせいでそれに抵抗できない。[lr] ;改行クリック待ちをはさんだ それどころか、むしろ不快感に拍車を掛けるように脊髄をぬるま湯で洗われているイメージを朦朧とした脳に映し出し、吐瀉物になろうとするものが喉を駆け上がる準備を手助けしているようにしか思えない。[lr] 最悪の気分。姉さん、一体俺に何の薬を飲ませたんですか。[lr] 麻痺の悪魔が咽頭を撫で回す頃になると、既に姉が俺に何を飲ませたか何て事を考える余裕も無くなってきて、そして急激に襲ってくる意識のブラックアウトにより、俺の記憶はそこで途絶えて消えた。[pcm] @fadeoutbgm time=2000 @bg file="black.jpg" time=2000 @wait time=1000 @bg file="heya_m.jpg" rule="円形(中から外へ)" @bgm file="n07.ogg" ふと目を覚ます。[lr] 枕元の時計をちらりと見ると、デジタル式の時計はシャープな14 52を描いていた。[lr] はて、どうして俺はこんな時間にベッドに入っているのか。[lr] 一瞬疑問が頭を過ぎるも、その頭を使った瞬間に訪れる軽い痛みが自分の不調を思い出させてくれる。[lr] そうだった。確か俺は、姉さんに変な薬を飲まされて……ん?[lr] 「そういえば姉さん、自分で家事やるって……」[lr] 大丈夫なんだろうか?[lr] 今頃ドアの外で大惨事が繰り広げられていたら、笑うに笑えない。[lr] ;↑原文 今頃そこのドア ;;選択肢 ;;気になる。怠いが起きあがって様子を見に行く。 ;;気になるが、怠くて起きあがれない。 [nowait] [r] [link target="*okiru"]1.気になる。怠いが起きあがって様子を見に行く。[endlink][r] [link target="*neteru"]2.気になるが、怠くて起きあがれない。[endlink] [endnowait] [s] ;選択肢は後で変更予定。 okiru| [cm] ;;気になる。怠いが起きあがって様子を見に行くの場合 気になる。というか、姉さんが無事かどうかが心配で、安心して休めない。[lr] 姉さんの薬のおかげかは知らないが、多少マシに感じるとはいえまだ身体は怠い。だがそれ以上に、その五メートル先のドアの向こうが気になって仕方がない。[lr] 「んっ……はぁ」[lr] ベッドから起きあがる。やや頭がズキズキとするが、朝ほど酷くはない。[lr] 立ち上がってみても、足下がふらつくこともなく、ゆっくりではあるが歩くことは出来た。姉さんの薬は意外にも効いているようだ。[pcm] ドアを開ける。と同時、漂ってきたお米の良い匂いが鼻腔を優しくくすぐる。[lr] これは、おかゆの匂いだろうか?[lr] 身体の具合が悪いので食欲が湧くことは無いが、それにも関わらず不快な気分にさせることのない不思議な香りだ。[pcm] @bg2 file="genkan.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" @bg file="ribing.jpg" rule="縦ブラインド(左から右へ)" 匂いを追いつつ階段を下り、居間へと出たところで、俺は硬直する。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=6 e=6a m=5] 俺の目に飛び込んできたのは、台所で小さな土鍋を手にしている姉さんだったのだが、あり得ないのはその格好だった。[lr] 熱のせいで妙な幻を見たかと思って軽く目を擦ってみるが、現実は揺るがない。[lr] 姉さんは間違いなく、フリフリのロリータ衣装の上から割烹着を着て、土鍋を手にしている。[lr] 整理しよう。フリフリなゴシックチックのモノクロームなロリータ服、それを覆う割烹着、スカートのスリットから覗くガーターベルト、それらを着こなす(一見)幼女、調理のために髪を纏めるかんざし、手にするのは小さな土鍋。[pcm] 和洋折衷とかいう甘っちょろいモノではない。何か根本的に衣服というものを勘違いしたとしか思えない程にプログレッシブでぶっ飛んだ、あるいは東西のシュルレアリスト達が挨拶代わりに気まぐれを起こして作った「優美な屍骸」の傑作であるかの形相。[lr] ;改行クリック待ちをはさんだ 偶発的な機能美と様式美の交わりを体現したように、端的に言ってしまえばクレイジーな格好の姉が、驚いた表情でこっちを見ている。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=7a m=5] 「稔くん……大丈夫なの?」[lr] 姉さんの格好の方が大丈夫なんだろうか? と問いたいが、言うと何故か風邪が酷くなりそうな気がしたので止めた。[pcm] 「一応、結構楽になったみたい」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1] 俺がそう言ったのを聞くと、姉さんの驚いていた表情がホッとした感情の形に溶けていった。[lr] 「はぁー、お姉ちゃん安心したよ、稔くん」[lr] 姉さんはそう言って軽くため息をつくと、思い出した様にトコトコとテーブルまで歩いていって、両手で持っていた土鍋を鍋敷きの上に置き、俺の方に改めて向かっておいでおいでのポーズをした。[pcm] 「おかゆ。稔くんのために作ったの。食べられるくらい身体が良くなったら、食べて?」[lr] ;↑原文 食べられるくらい身体が良くなってたら、食べて? 姉さんがふたをパカッと開けると、中からは真っ白な湯気に負けないくらい真っ白なおかゆが、中央の梅干しの紅色に引き立てられて、俺の心を刺激する。小ネギの輪切りがさり気なくぱらつかせてあるのも良い。風邪をひいたときはネギだ。[lr] そういえば、朝から何も食べていなかった。[lr] ずっと寝ていたから大してカロリーは消費していないと思いきや、汗をかいたり体温を上げたり下げたりで結構な負担が掛かっていたようだ。そう思うと、朝よりマシになった体調も相まって、急に空腹感が胃の中で寝転がっている気がしてきた。[pcm] ;胃の中に にすべきかどうか。両選択肢にある。 クレイジーな格好の姉さんがこれまたクレイジーなポーズでおいでおいでをしているのに釣られてしまい、フラフラとテーブルに向けて歩き出す。[lr] テーブルに近づくと、姉さんがスッと椅子を引いてくれたので、無意識にその椅子に座る。[lr] 姉さんがどこからともなく蓮華を差し出してくる。受け取ろうかと思うのも束の間、姉さんはおもむろにおかゆをすくい上げると、ふーっ、ふーっと優しく息を吹きかけ、それを数回繰り返すと、蓮華を俺の鼻先へと持ってきた。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=3a m=1 c=1 size=L] 「はい、稔くん」[lr] これはいわゆる、あーんという奴だ。たまに姉さんに要求されるが、逆にされるのは少し新鮮だ。[pcm] 鼻先にあるおかゆをすくった蓮華から立ち上る芳香は、とろとろに炊きあげた米の甘い匂いと、味にしまりを持たせる塩の香り、そして薬味の小ネギと梅干しから染み出した酸っぱい刺激が見事に調和して嗅覚を撫で回し、食せずとも病人の胃と心を優しく癒さんばかりにその存在の暖かさを主張している。[lr] ぱくっと、その蓮華に食いつく。[lr] ふーふーしてくれたとはいえ、できたてのかゆだ。熱くないわけがない。しかしその熱さが、かえって頭の中をシャープにしてくれる。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 c=1 size=L] 「稔くん、美味しい?」[lr] 問いに、口の中におかゆが入っている俺は、頷くことでしか肯定できない。[pcm] 姉さんが作ったおかゆは、米の炊き具合といい塩加減と言い、普段全く料理をしていないとは思えないほどに適切な塩梅であった。もしかしたら、普段家事を受け持っている俺が作るおかゆよりも美味しいかも知れないのが驚きで、ある意味ショックだ。[lr] 口の中でゆっくりと味わってから、暖かいおかゆを飲み込む。[lr] 「美味しいよ、姉さん」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=3a m=1 c=1 size=L] それ以外に言いようの無い感想を聞いて、姉さんはにっこりと笑い、二口目のおかゆを蓮華にすくってまたふーふーをしてくれた。[pcm] ふーふーして、食べて、笑って。ゆっくりと何度も繰り返していくうちに、小さな土鍋一杯分のおかゆを食べ尽くしてしまった。[lr] 「ごちそうさま」[lr] そう言って姉さんにお辞儀をすると、姉さんは優しく笑ってくれる。[lr] 「稔くん、ご飯が食べられるくらい元気になって良かった」[lr] 「うん。ありがとう、姉さん」[lr] ゆっくりと眠って、優しいものでお腹を満たすと、朝の苦痛が嘘みたいに楽になったのがよく分かる。[pcm] 楽になったついでに、辺りを見回す。[lr] 姉さんが家事をやると言い始めたときは不安で仕方なかったが、居間や台所、それから洗面所などには目立つ破壊の痕跡はなく、むしろ掃除でもしたかのように美しく整っているという印象の方が強かった。[lr] 窓から外を見ても、昨日の洗濯かごの中身が太陽の光を浴びて気持ちよさそうに風に揺らいでいる様子が目に映る。[lr] 平和そうな我が家を目にすると、朝からの心配が消え去り、代わりにどっと安心感が身体を包んでくる。[lr] そうなると、やはり疲れた身体が再び休むことを要求してくるのか、微妙な眠気が頭頂部から水を垂らしたみたいに広がっていくのを感じた。[pcm] ;↑原文 そして安心すると、やはり [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=5 size=L] 「稔くん、眠いの?」[lr] それが顔に表れていたのか、姉さんがそう聞いてくる。[lr] ;↑原文 やや眠さが顔に 「うん。お腹が一杯になったら、なんだか眠くなってきた」[lr] 姉さんはうんうんと首を縦にふって、[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 size=L] 「それはね、稔くんの身体が元気になってる証拠だよ」[lr] と言った。[lr] たっぷりとった睡眠と、薬、そして姉さんのおかゆのおかげで、もう一度眠ってしまえば次に目が覚めるときはすっかり体調が良くなっているような気がした。[pcm] 「あれ? 眠い……」[lr] 椅子から立ち上がって歩き出そうとするも、眠気と体調不良からくる疲れで上手く歩けない。[lr] なんだか貧血を起こしたみたいに、自分の立っている場所がはっきりとしない。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=5 size=L] 「稔くん?」[lr] 姉が心配そうにこっちを見ている。[lr] 「姉さん……疲れて歩けない……」[lr] ふらふらするような力の抜け方ではなく、立ったその場から動けないような力の抜け方。[lr] 歩きたくても、足が床に張り付いたような。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=4 e=1a m=1 size=L] 「稔くん、お姉ちゃんがお布団持ってきてあげるから、ソファで寝なさい」[lr] ソファ。そうか、ソファなら居間から動かずに済むし、眠り心地も悪くはないだろう。少し冷えるかも知れないが、布団をしっかりとかぶればそれも解決できるはずだ。[lr] そうと決まれば。歩ける気がしてきた。[lr] ゆっくりと、さっきまで座っていた椅子の位置から三メートルほどの距離のソファまで、姉さんに支えられて移動。そしてそのままソファに倒れ込んだ。[lr] ああ、きっと満たすだけ満たしたから、身体が最後の休息を急いているんだろう。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 size=L] ソファに倒れ込んでから意識のブレーカーを落とすまで。姉さんが側にいてくれた。[lr] 例のクレイジーな格好で、甘えたくなるような優しい匂いをした姉さんが、ずっと俺の頭を撫でてくれていた。[lr] お休み、姉さん。今日は本当にごめん。[lr] 心の中でそう謝ると同時、俺の電源は切れた。[pcm] @fadeoutbgm time=1000 @cl @bg file="black.jpg" time=1000 [jump storage="main.ks" target="*night" cond="sf.releaseMode==1"] ;[jump storage="cmmn.ks" target="*0210n"] [jump storage="scenemenu.ks"] [s] neteru| [cm] ;;気になるが、怠くて起きあがれないの場合 気になる。が、思うように身体は動いてくれないようだ。[lr] 少しばかり長く寝ていたせいか、身体が重い。身体がまだまだ調子を取り戻していないのも原因の一つだろう。[lr] 頭痛はマシになった気はする。しかし、起きあがって扉の向こうを確認しに行くほどの元気は出なかった。[lr] とりあえず、ベッドの中で体調を整えてから、姉さんの様子を見に行くことにしよう。[lr] [ld pos=rc name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=5] そう思った瞬間、ドアのノブが突然ガチャリと音を立てて動いた。そしてドアがゆっくりと開いたかと思うと、フリフリのロリータ衣装の上から割烹着を着て、土鍋と蓮華と水を乗せた盆を手にした姉さんが、部屋の様子をうかがうようにゆっくりと現れた。[lr] 唐突に視界に飛び込んだエキセントリックな風貌の姉に、一瞬たじろぐ。[pcm] 姉さんの格好を、脳内で整理しよう。フリフリなゴシックチックのモノクロームなロリータ服、それを覆う割烹着、スカートのスリットから覗くガーターベルト、それらを着こなす(一見)幼女、調理のために髪を纏めたとおぼしきかんざし、手にするのは小さな土鍋と水差しの乗るお盆。[lr] 和洋折衷とかいう甘っちょろいモノではない。何か根本的に衣服というものを勘違いしたとしか思えない程にプログレッシブでぶっ飛んだ、あるいは東西のシュルレアリスト達が挨拶代わりに気まぐれを起こして作った「優美な屍骸」の傑作であるかの形相。[lr] ;改行クリック待ちをはさんだ 偶発的な機能美と様式美の交わりを体現したように、端的に言ってしまえばクレイジーな格好の姉が、心配しながら盗み見するという感じのする微妙な表情でこっちを見ている。[pcm] 「ね、姉さん?」[lr] @cl [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=7a m=5] 「稔くん、もう起きてたの?大丈夫?」[lr] 姉さんの格好の方が大丈夫なんだろうか? と問いたいが、言うと何故か風邪が酷くなりそうな気がしたので止めた。[lr] 「一応、結構楽になったみたいだけど、ちょっと起きあがるのはきついかも」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=1] 姉さんの表情はあまり晴れないが、一応少しはマシになったというのは伝わったのだろうか、表情が少し安心したように見えた。[lr] そして俺の椅子をベッドの側まで引き寄せ、そこにちょこんと座り自らの膝の上に持ってきたお盆を置く。[pcm] 「稔くん、上の体だけ起こせる?」[lr] 「うん、上半身くらいなら……」[lr] そう言って、試しに軽く手でベッドを押してみると、意外にもスルッと上半身が持ち上がり、そのままベッドの上に座る形になった。[lr] 姉さんはその様子を見て、[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1] 「おかゆ。稔くんのために作ったの。食べられるくらい身体が良くなったら、食べて?」[lr] と言いながら土鍋のふたをパカッと開けると、中からは真っ白な湯気に負けないくらい真っ白なおかゆが、中央の梅干しの紅色に引き立てられて、俺の心を刺激する。小ネギの輪切りがさり気なくぱらつかせてあるのも良い。風邪をひいたときはネギだ。[pcm] そういえば、朝から何も食べていなかった。[lr] ずっと寝ていたから大してカロリーは消費していないと思いきや、汗をかいたり体温を上げたり下げたりで結構な負担が掛かっていたようだ。そう思うと、朝よりマシになった体調も相まって、急に空腹感が胃の中で寝転がっている気がしてきた。[lr] 姉さんが蓮華を手に取る。受け取ろうかと思うのも束の間、姉さんはおもむろにおかゆをすくい上げると、ふーっ、ふーっと優しく息を吹きかけ、それを数回繰り返すと、蓮華を俺の鼻先へと持ってきた。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=3a m=1 c=1 size=L] 「はい、稔くん」[lr] これはいわゆる、あーんという奴だ。たまに姉さんに要求されるが、逆にされるのは少し新鮮だ。[lr] 鼻先にあるおかゆをすくった蓮華から立ち上る芳香は、とろとろに炊きあげた米の甘い匂いと、味にしまりを持たせる塩の香り、そして薬味の小ネギと梅干しから染み出した酸っぱい刺激が見事に調和して嗅覚を撫で回す。[lr] ;改行クリック待ちをはさむ 食せずとも病人の胃と心を優しく癒さんばかりにその存在の暖かさを主張している。[lr] ぱくっと、その蓮華に食いつく。[lr] ふーふーしてくれたとはいえ、できたてのかゆだ。熱くないわけがない。しかしその熱さが、かえって頭の中をシャープにしてくれる。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 c=1 size=L] 「稔くん、美味しい?」[lr] 問いに、口の中におかゆが入っている俺は、頷くことでしか肯定できない。[lr] 姉さんが作ったおかゆは、米の炊き具合といい塩加減と言い、普段全く料理をしていないとは思えないほどに適切な塩梅であった。もしかしたら、普段家事を受け持っている俺が作るおかゆよりも美味しいかも知れないのが驚きで、ある意味ショックだ。[lr] 口の中でゆっくりと味わってから、暖かいおかゆを飲み込む。[pcm] 「美味しいよ、姉さん」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=3a m=1 c=1 size=L] それ以外に言いようの無い感想を聞いて、姉さんはにっこりと笑い、二口目のおかゆを蓮華にすくってまたふーふーをしてくれた。[lr] ふーふーして、食べて、笑って。ゆっくりと何度も繰り返していくうちに、小さな土鍋一杯分のおかゆを食べ尽くしてしまった。[lr] 「ごちそうさま」[lr] そう言って姉さんにお辞儀をすると、姉さんは優しく笑ってくれる。[pcm] 「稔くん、ご飯が食べられるくらい元気になって良かった」[lr] 「うん。ありがとう、姉さん」[lr] ゆっくりと眠って、優しいものでお腹を満たすと、朝の苦痛が嘘みたいに楽になったのがよく分かる。[lr] 「姉さん、家のこと上手く出来てる?」[lr] 唯一心配だったことを聞いてみる。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 c=1 size=L] 「うん。大丈夫だよ、稔くん」[lr] 姉さんは俺を安心させようと、優しくそう言った。[lr] 「姉さん一人だと大変だから、やっぱり伊万里を呼んだ方が……」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=9 size=L] 「稔くん?どうしてそこでいっちゃんの名前が出てくるの? そんなにお姉ちゃんが信じられない?」[lr] 一転、姉の目はマジだった。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 size=L] 「稔くん、お姉ちゃんに家の事は任せて、稔くんはゆっくり寝てても良いんだよ? 稔くんがいつも一人で出来るんだから、お姉ちゃんにも出来るんだよ?」[lr] その姉さんの言葉を聞くと同時、微妙な眠気が頭頂部から水を垂らしたみたいに広がっていくのを感じた。[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=5 size=L] 「稔くん、眠いの?」[lr] それが顔に表れていたのか、姉さんがそう聞いてくる。[lr] 「うん。お腹が一杯になったら、なんだか眠くなってきた」[lr] 姉さんはうんうんと首を縦にふって、[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=1a m=1 size=L] 「それはね、稔くんの身体が元気になってる証拠だよ」[lr] と言った。[pcm] 確かに。たっぷりとった睡眠と、薬、そして姉さんのおかゆのおかげで、もう一度眠ってしまえば次に目が覚めるときはすっかり体調が良くなっている様な気がした。[lr] 「……っう?」[lr] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=9 e=1a m=5 size=L] 「稔くん?」[lr] 姉が心配そうにこっちを見ている。[lr] 「姉さん……凄く……眠い」[lr] ああ、きっと満たすだけ満たしたから、身体が最後の休息を急いているんだろう。[lr] 意図せずに、上半身がベッドに倒れ込む。[pcm] [ld pos=c name="hime" wear=u pose=1 b=5 e=3a m=1 size=L] 倒れ込んでから意識のブレーカーを落とすまで。姉さんが側にいてくれた。[lr] 例のクレイジーな格好で、甘えたくなるような優しい匂いをした姉さんが、ずっと俺の頭を撫でてくれていた。[lr] お休み、姉さん。今日は本当にごめん。[lr] 心の中でそう謝ると同時、俺の電源は切れた。[pcm] @fadeoutbgm time=1000 @cl @bg file="black.jpg" time=1000 [jump storage="main.ks" target="*night" cond="sf.releaseMode==1"] ;[jump storage="cmmn.ks" target="*0210n"] [jump storage="scenemenu.ks"] [s]
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登録タグ イラク グロ 危険度3 検索するべき言葉 真実 検索すると1番目にヒットする「人間の盾団の裏側4 - 東長崎機関(イラク)」というサイト。 イラクの人間の盾団という物をまとめたページなのだが、その中に取れてしまった足の画像、内蔵が飛び出した死体の画像、ガードレールに挟まっている死体などのグロ画像が貼ってあるため、グロ耐性が無い人は絶対に検索してはいけない。 分類:真実、グロ 危険度:3 コメント なぜヒットするしで草 -- 名無しさん (2020-05-21 13 32 52) よくわからないタグが付いてたので削除しました。ご理解よろしくお願いします -- 名無しさん (2020-05-21 14 03 44) ↑冗談のタグなのに消す必要まではないでしょ -- スカ苦手 (2020-05-21 14 29 13) uwaaaaaa -- sick sick (2020-05-21 17 59 01) ↑いや、全然センスなかったし、冗談タグつけるようなワードじゃなかったし…気分街したのならごめんね -- 名無しさん (2020-05-21 18 17 25) [このコメントは削除されました] ↑2 確かに戦争系の記事に冗談タグ付けたのは不謹慎かもしれませんね。すみませんでした。 -- 伊坂 (2020-05-21 20 01 53) アパート 祭りの画像検索辿ったら見つかる -- 名無しさん (2020-05-22 16 42 08) 画像は全部見なかったけどかなりグロかったな… -- 名無しさん (2020-05-23 11 04 15) このワード名のTHE検索してはいけない言葉みたいな感じいいね -- なナス (2020-08-26 17 10 58) ↑上から目線でなんかすいません。 -- なナス (2020-08-26 18 23 06) イラク戦争のさなかで活動する日本人がいて、どんな活動をしていたかが詳しく分かりました。勉強になった。 -- 名無し (2020-08-26 20 36 49) やらなきゃね -- じしょ (2020-08-26 21 24 22) やばすぎ… -- 名無しさん (2020-09-25 19 37 56) ↑5 それな。何となくわかる。 -- 名無しさん (2020-10-28 20 08 21) 【悲報】俺氏、画像検索で自爆する -- 海草ライト君 (2021-02-07 22 58 01) やらなきゃね!じゃねぇよ -- 名無しさん (2021-02-08 08 59 09) Vissulega er þetta stríð óhamingjusamt. En ég held að Japan sé ekki friður. ┐(´ __ `)┌ -- れいやん (2021-04-01 00 18 21) 長崎県じゃないの? -- ちゃんぽん (2021-06-07 18 25 27) 危険度4ぐらいな気がする -- 名無しさん (2021-12-07 12 10 01) 辛そうな仕事をやらなきゃねって思えるのがすごい -- ゲーム太郎 (2022-01-09 10 25 24) このワードを見ると『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』を連想してしまう -- 名無しさん (2023-05-30 00 15 40) 最初のコメの奴よく笑えるな -- 名無し (2023-11-15 04 01 48) 最初のコメのなんj厨は死ね -- 名無し (2023-11-15 04 09 52) 仕事で付き合いがある人が東長崎機関のメンバーのようなのだが…このグループは何なの? -- 名無しさん (2023-12-20 15 11 56) イラクには、寝食をお世話になってるんだ、汚れる仕事こそ、「やらなきゃね。」なんかかっこよくていい。 -- なし (2024-05-09 23 19 05) 何この意味不明なワード -- 名無し (2024-06-16 02 03 42) 名前 コメント
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「いえない言葉とこの気持ち(いえないことばとこのきもち)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者はそよかぜ。 жжжжжжж目次жжжжжжж 概要 あらすじ 登場人物主要人物 データ 関連項目 жжжжжжжжжжжжжжжжжж 概要 ポケコン短編企画お題4『フリー』に投稿された作品。一人称形式。 ポケモンと人間の言葉は通じる。 あらすじ 森の中で、誰もいない森の中を何日も歩き続ける少年を『僕』は毎日見ていた。 ニンゲンハコワイ。そう思う『僕』。それでもどうしてもその少年が気になって…。 登場人物 主要人物 僕 本編の語りは彼。“いじわるポケモン”である。 タネボーだったころ人間に助けられたことがあるが、やはり人間は怖いと思っている。 少年 森の中を何日もさまよう少年。友達がおらず病気の母がいる。 『僕』に対して「友達になろう」と言った。 データ 2011年2月27日公開 2011年3月2日編集 関連項目 そよかぜ
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217 名前:【SS】夫婦の日のはじまり[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 00 43 34.92 ID M9m6megY0 [1/2] 桐乃「お母さん達、今日遅いから夕食は適当にって」 京介「そうか?なんだかんだでお袋も忙しいのか?ん?親父も一緒ってことか?」 桐乃「…あんた、今日何の日か知ってる?」 京介「?…明日は勤労感謝の日だよな…前夜祭とか?」 桐乃「はぁ…ぜんぜん違う…今日はね…あ」 京介「?」 桐乃「ヒント出すから、当ててみてよ」 京介「なんだよ、面倒くせえなぁ」 桐乃「ん~…じゃまずソファに座って?ここね」 京介「桐乃のとなりかよ」 桐乃「何か文句ある?」 京介「いやいや、ないけどさ…?」 桐乃「じゃ、今から、あんたを何かに見立ててあたしが何か言うから あんたとあたしを何に見立ててるか当ててみること、ね」 京介「へいへい」 Pattern 1 桐乃「えっと…その…こ、子供は何人欲しいっ?」 京介「ぶほっ!?いきなり何いいだすんだよっ!?」 桐乃「ま、真面目に考えて!(答えを)」 京介「え、え?…(子供は何人欲しいかって?)ふ、ふたりくらい?」 桐乃「!!!!」 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 07 10 25.89 ID fSyQW3K+P [1/9] おはようきりりん 217 Pattern 2はこんな感じだろうか 桐乃「あ、あんたは何を答えてんのよ!? 聞いたのは今日が何の日かわかったかってこと!」 京介「! そ、そっちのことかよ!? まぎらわしい聞き方するから勘違いしちまっただろうが!」 桐乃「う、うっさい! それより、今日が何の日かはわかったの?」 京介「むぐ・・・・・・わからん」 桐乃「あんたも相当バカよね。さっきのは大ヒントだったのに」 京介「あれが!?」 桐乃「しかたないわね。じゃあヒントその2ね」 京介「出来たらわかりやすくしてくれ」 桐乃「大丈夫。じゃあ、い、いくよ? す~、は~・・・・・・ こ、この後はどうする? ゴハンにする? お風呂にする? そ、それとも・・・・・・あたし?」 京介「ぶはっ! こ、今度は何いってんのお前!?」 桐乃「こ、こっちだって恥ずかしいの我慢していってんだっての! (今日が何の日か)早く答えて!」 京介「(この後何をするかってことか? 風呂やメシはともかく桐乃って・・・・・・もしかしてエロゲのことか?) そ、それじゃあ、とりあえずメシ食ってから風呂だな。 桐乃は・・・・・・その後で寝るまでで」 桐乃「!!!」 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 13 49 27.99 ID e1spZt4A0 [1/3] 228 Pattern 3を書いてみた。 桐乃「あ、あんたは何を答えてんのよ!? ききき聞きたいのは今日の予定じゃなくて、今日が何の日かでしょ!!」 京介「そ、そうだったよな! けどよ、おまえが紛らわしい言い方するからいけないんだぜ」 桐乃「ぐぬぬ…… それより、今日が何の日かはわかったの?」 京介「むぐ……わからん」 桐乃「あんたも相当バカよね。さっきのも大ヒントだったのに」 京介「あれも!?」 桐乃「しかたないわね。じゃあヒントその3ね」 京介「わかりやすい、直球なのを頼む」 桐乃「わかってるって。 それじゃあね…… ねぇ……元気なときも、病気のときも、嬉しいときも、悲しいときも、 お金があるときも、貧乏なときも、ずっとずっと愛して、助けて、一緒に支えあって生きてくれる?」 京介「!!!!! ……ようやくわかったぜ、桐乃」 桐乃「ほ…… 鈍いあんたでも、流石にここまで言えばわかるわよね。 それじゃあ、あんたの(今日が何の日かの)答えを教えて。 ちゃんとわかったんでしょ?」 京介「ああ。完璧だぜ。 (おまえの気持ちは)完全に理解した 俺から言えることは一つだ。 俺はずっとおまえと生きていく。 桐乃、結婚しよう」 桐乃「!!!!!」 249 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/11/22(火) 17 39 20.49 ID 2PGSw51g0 [2/4] 仕事の合間ずっと妄想してしまったw パターン2からの妄想だけど パターン3妄想… 「あんたこれでもまだわかんないワケ?!」 「うう…」 「はあ、じゃあわかった」 「次いくから。もう答え言うようなもんだケド…」 「大大大ヒントだかんね」 「お、おう」 「今からそういう関係の二人の間での呼び方するから」 (そういう関係のって…なんの日か当てるんじゃないっけ?) 「い、言っとくケドこれは大サービスだかんね!」 すぅ~~はあ~ 「き、桐乃?あまりくっつく…」ピト 「…あ、愛してるから……あなた…」 「…………」 「…これでわかった?」カアア 「京介?」 「ハッ?!…すまん桐乃一瞬気を失ってた」 「田村家の爺が向こう岸で手を振ってるのが見えたぜ…」 「なにそれ?」 「とにかく!これで分かった?」 「あ、ああ、ようやく分かった。今日は1122でいい夫婦の日か」 「はあ、正解。どんだけバカなのよあんた」 「うっせ。…でもよ、新婚夫婦なら名前で呼び合うイメージあるな。どう思う『桐乃』?」 「あ、うん…それは確かに『京介』の言う通りカモ?」 「うんうん。だよな」「だよねー」 「…………なあ桐乃?もっかい『あなた』って言ってくれよ」 「な?!絶対言わないかんね!!」 -------------
https://w.atwiki.jp/tohohopeacewalk/pages/336.html
とほほさんには「敵」として認定され、随分荒々しい言葉も頂きましたが、今になってみれば良い思い出です みほぴょん 2010-02-05 14 22 22 このハンドルネームで投稿するのは何年ぶりでしょうか。 某掲示板では、とほほさんとは随分討論させて頂いたのを 懐かしく思い出します。最近になって氏がご逝去されたのを 知りました。お悔やみ申し上げます。 とほほさんのホームページも閲覧できなくなるなど、 彼が生きてきた証が消えてしまうのは何とも寂しい気が いたしますが、仕方がないことなのでしょうか? とほほさんには「敵」として認定され、随分荒々しい言葉も 頂きましたが、今になってみれば良い思い出です。 とほほさん どうぞやすらかにお眠り下さい。 哀悼
https://w.atwiki.jp/anepare/pages/242.html
▼下へジャンプ 【悪魔は優しく】姉の下着盗んでたのがバレた避難所【天使は残酷に】 119 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 39 32 ID FjdcKgpE ただいま~ ひといます? 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 40 29 ID 3nXqwbRh フォル!この時間に! 121 人参王 ◆WxL5xKzvvQ 06/09/01 01 40 57 ID AJmtH3yw 寝ようとしたところに着やがった・・・orz 123 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 41 15 ID FjdcKgpE 最近勉強がやばくて あんまり来れなくてすいません。 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 42 02 ID 3nXqwbRh うわ、人参まだいたのか お前は寝とけw 123 キニスンナ 受験生なんだからな、しかもいいとこ目指してんだから仕方ねぇ 125 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 42 02 ID FjdcKgpE 人参王さんは寝ますか? 126 人参王 ◆WxL5xKzvvQ 06/09/01 01 42 33 ID AJmtH3yw あと5分ほどで寝る 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 43 21 ID 3nXqwbRh フォルは明日も塾か? 128 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 43 38 ID FjdcKgpE 今回の学力テストの結果 今日帰ってきた 国語60/60 数学60/60 理科60/60 社会60/60 英語58/60 こんな感じ 会心の出来。 129 人参王 ◆WxL5xKzvvQ 06/09/01 01 44 02 ID AJmtH3yw ・・・・すげええええwwww 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 44 12 ID 3nXqwbRh お前すげぇな 132 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 44 45 ID FjdcKgpE 127 いいや。でも、半端じゃない宿題が… あと、なつみよあの転校生が家に来る。 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 44 46 ID 3nXqwbRh 英語はあれだろ、英単語のスペルミスじゃね? 135 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 46 13 ID FjdcKgpE 133 問題文をよんで無かった 日本語で書くところをわざわざ英文で 138 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 47 56 ID FjdcKgpE で、明日、あの二人が来るんだがkwskいる? 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 48 20 ID 3nXqwbRh 英語なんてフィーリングだよ! 138 いる、ってか報告溜まってるよな? 144 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 50 10 ID FjdcKgpE ちょっとまってて まとめてくる 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 54 26 ID 7mEpMgmt だめだフォルの…報告まで…もたない… 落ちる… ( ゚Д゚)y-~~ 153 童貞神 ◆Sypt/noxY6 06/09/01 01 54 37 ID t43bOxcM 149 このスレが終わる頃には切れるんだろうけどな俺 161 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 57 49 ID FjdcKgpE 学校にて ユ「うわ、全然わからない…」 じ「大丈夫だって、あと一週間くらいあるんだから。」 ユ「こんな悲惨な状態で?」 じ「……ちょっと大変かもね。」 ユ「塾、まだ決まってないからね。」 じ「学校だけじゃ限界あるしね。」 ユ「あ!じゃあ、明日フォルの家行ってイイ?明日新人戦で休みじゃん。」 じ「俺の家?何もないよ」 ユ「いいの、勉強教えてもらえればいいんだから。」 なつみ登場って言うかうしろ向いて話に加わっただけだけど。 な「ねえ、私のまぜてもらいたいなぁ」 こんな感じで断るわけに行かず。 約束は一時 163 人参王 ◆WxL5xKzvvQ 06/09/01 01 58 03 ID AJmtH3yw もう二時じゃねえかwww 俺も今度こそ寝るノシ 166 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 01 59 00 ID FjdcKgpE 153 このスレを卒業するってこと? 163 ノシ 152 ノシ 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 01 59 29 ID 3nXqwbRh 卒業じゃなくて無くなるって事じゃね? 168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/09/01 02 00 22 ID sH3ZMzjv なくならないだろうがなww 169 童貞神 ◆Sypt/noxY6 06/09/01 02 00 47 ID t43bOxcM 163-164 ノシ 166 そういう意味ではなくこのスレの勇者達が全員消える頃には会わなくなるだろうという話だ 170 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 00 55 ID FjdcKgpE さみしくなるなぁ 171 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 01 45 ID 3nXqwbRh 168 おまいも寝てないのかよw 170 お前が一番最初に来れなくなりそうだがな? 受験だろ? 173 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 03 02 ID FjdcKgpE 169 あ、なるほど。早とちりすいません。 で、明日私はどんな方向で行動すればイイでしょうか。 171 来れる回数は減るけどがんばる。 175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 04 06 ID 3nXqwbRh 173 逆に聞こう お前はどうしたい? 176 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 06 19 ID FjdcKgpE 175 進展があれば何でも。 もちろんイイ方向に。 しいて言うならもっと仲良くかな。 一緒にいて楽しいしw 177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 07 47 ID 3nXqwbRh 176 じゃあどんな方向かってのは自分で決めてあるんじゃないかw よし、だったら明日はどういう行動を取るか自分で決めて動きな 179 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 09 04 ID FjdcKgpE 安価はあったほうがいいですか? 183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 10 53 ID eztZyHBw 179 この時間の安価ってのもやばくね? フォルのアドリブ力は師匠を凌ぐしな 186 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 13 54 ID FjdcKgpE じゃあ、全部成り行きってことで、 なんか、要望とか意向とかあります? どっちかってなにかあったのが楽かも 187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 14 54 ID 3nXqwbRh 何も無し、自分でやりたいようにやれ 188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 15 45 ID PTW8MJ+m フォルーーーー!! おかえり ちなみに朗報、フォルLoveのユリチーと姉さん復活した! 189 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 15 46 ID FjdcKgpE お姉ちゃんやいとこは居ない方がいいですよね。 191 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 02 16 07 ID ajlUsFNO 186 たまには、全部一人で考えてやってみるのも良いなwwwフォルのスキルアップにもなるしwwww 192 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 16 08 ID FjdcKgpE 188 ただいま 193 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 16 10 ID 3nXqwbRh が、成り行きじゃなくてちゃんとコントロールしろよ? 成り行きじゃあ日記だからな、目標設定から達成方法まで全部フォル自身で決めて欲しいんだが 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/09/01 02 16 16 ID X/z+7Zsd 報告がおもしろければなんでもいいぜ? 195 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 16 41 ID FjdcKgpE わかった、自分できめて自分でやる。 196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 17 10 ID 3nXqwbRh 皆フォルが来たら一斉に集まりやがるwww フォル大好きなのなお前らwwww 200 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 02 18 34 ID ajlUsFNO 196 俺の一番弟子だからなwwwwww 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 19 15 ID 3nXqwbRh そうそう、フォルはちゃんと基本的な性知識は身につけたんだろうな? 202 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 19 42 ID FjdcKgpE 201 もち…多分。 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 20 35 ID 3nXqwbRh ならいい、この前生でやったのがどれほど怖いことが実感してくれればそれで 204 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 20 58 ID FjdcKgpE そういえば、マイちゃんは大丈夫だったらしいです。 206 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 23 07 ID FjdcKgpE でも、よく考えると同級生の女子二人を同時にあいて出来る気がしない… 絶対からかわれる気がする… 207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 23 16 ID 3nXqwbRh まぁ、これで安心してもう一回とかやったら本気でフォルに失望するが 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 23 56 ID 3nXqwbRh 206 大丈夫だろwwwお前なら二人同時どころか10人でもさばけるよwwww 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 25 27 ID PTW8MJ+m そいや、テスト終わったってことは これからは多少来れそう? 210 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 25 38 ID FjdcKgpE 207 そんな怖いことしない。 212 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 27 33 ID FjdcKgpE 209 いや、まだまだテストがある。 今回のは簡単な成績に関係ないヤツ。度胸ダメしみたいなヤツ。 結果は良かったけど今回のテストなにも勉強してないし… あと中間テストと学力Aテスト。これが大事 213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 28 56 ID 3nXqwbRh 学力テストも成績に加算されるん? そういやフォルの志望校って推薦入学出来ないんか? 215 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 30 47 ID FjdcKgpE 213 出来ない… 今回の学力テストは成績に関係ないが これからやる中間とAテストはめっちゃ関係ある。 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 31 35 ID 3nXqwbRh へぇ、まぁ中間はお前の場合全く問題ないだろうなぁ Aテストの方が問題か? 218 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 31 59 ID FjdcKgpE ばぶるすらいむってなに? 219 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 32 36 ID FjdcKgpE 217 個人的には中間の方が怖い… 結構しくる。 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 33 12 ID 3nXqwbRh 218 俺のこと 勇者達に敵わず、他のコテどもをドラゴンとしたら 俺はさしずめバブルスライムのようなものなのだよ 221 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 34 18 ID FjdcKgpE 220 I see. 223 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 37 58 ID FjdcKgpE 何か気をつけた方がいいことを。 224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 38 08 ID 3nXqwbRh ん?中間? 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 38 36 ID 3nXqwbRh それとも明日か? 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/09/01 02 40 54 ID FjdcKgpE あしたのこと 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 41 34 ID 3nXqwbRh 明日か、とりあえず相手は女の子なんだから、優しくしてあげること 二人なんだから、出来るだけ平等にな 229 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 41 35 ID FjdcKgpE 227 名前忘れた。それ自分 230 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 42 28 ID FjdcKgpE 228 把握した、他にある? 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 42 29 ID 3nXqwbRh もしどちらかを落としたいんだったらさりげなくそちらの方を重視 但しあまり露骨にやったらいかんがな 232 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 43 48 ID FjdcKgpE 231 把握した。だが、どちらかえらべない… 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 43 53 ID 3nXqwbRh 勉強するんだよな?もし教えてあげたとこが理解できたみたいだったらちゃんと褒めてやりな 軽く頭撫でてやると反応で親密度が分かるかもしれん 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 44 53 ID 3nXqwbRh 232 別に無理に選べっていってるんじゃないんだぞ? フォルがどちらかを気に入ったらでいいんだ 235 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 45 03 ID FjdcKgpE 233 ほめるのかぁ。なるほど、でも、頭なでるのはキツイかも 236 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 45 35 ID FjdcKgpE 234 わかった。 いまのところまだ決めていない 優柔不断ですまない。 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 45 47 ID 3nXqwbRh 235 まぁ、正直恥ずかしいしなw でもお前なら多分それほど嫌がられないと思うんだよな 俺がやったら完全にセクハラだけどorz 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 46 25 ID PTW8MJ+m 代わりに胸でも揉んどけ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 46 36 ID 3nXqwbRh 236 謝る事じゃない、付き合う人くらい自分の意志で決めたいだろう? 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 47 14 ID 3nXqwbRh 238 ちょwwwいきなりVip的だなwwww 241 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 47 17 ID FjdcKgpE 237 できたらやってみる。 不自然に鳴りそうだったらやめる。 238 嫌われます。 239 そうですね。付き合う人ぐらいは。 242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 47 23 ID PTW8MJ+m ってか姉への調教は結局どうなったんだっけ? 243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 48 32 ID 3nXqwbRh 241 正直安価で付き合うことになったマイがかなり微妙だがなw で、姉さんとのことで何か報告はある? 244 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 50 17 ID FjdcKgpE 242 いまのところ、勉強勉強で全然出来ていない。ゴメン。 いとこも同様 245 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 51 19 ID 3nXqwbRh 244 俺は鬼畜な人じゃないんでそれは全然構わんよー 他の人達はどうだか知らんがww 246 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 52 41 ID FjdcKgpE マイちゃんどうしよう… 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 53 24 ID 3nXqwbRh 246 フォルがもう相手したくないんだったら振っちゃえば? 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 53 55 ID PTW8MJ+m 246 全員呼んで5p 250 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 56 34 ID FjdcKgpE 247 自分から言って置いて降るのは少々キツイ物があるので このまま放っておきます。 マイちゃんも別に何も思っていないみたいなので。 248 あえてノーコメント 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 57 53 ID 3nXqwbRh 250 ま、確かになー相手は気にしなさそうだけど 勉強の邪魔になるようなことになったら振っとけよー 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 02 58 50 ID PTW8MJ+m 250 姉調教の様子をさも武勇伝のごとく二人に聞かせる 253 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 59 14 ID FjdcKgpE 報告は遅くなるかもしれないけど 必ずします。 あとなんかありますか? 255 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 02 59 47 ID FjdcKgpE 252 真性VIPPER 256 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 06/09/01 03 01 35 ID 7gbz9YkN なつみの嫉妬に気をつけるんだぜ あと… ふぉ…る…す・・・k ダメダネル ノ 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 01 56 ID 3nXqwbRh ま、後は好きなようにしな 報告の最初にフォルがどうしようと決めて動いたのかを注釈入れてくれると分かりやすくていいんだが 後はお前明日大丈夫か? 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 03 15 ID 3nXqwbRh 258 さて、フォルの師匠たる鬼畜から何か一言 261 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 03 18 ID FjdcKgpE 256 おやすみノシ 257 なんかなれた…多分大丈夫 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 03 27 ID PTW8MJ+m 俺からは・・・ 勉強で忙しいとは思うが、姉調教はなんとかしてやってくれ! 日々していないと元に戻ってしまうからな! 以上。 265 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 05 35 ID FjdcKgpE 262 把握した・ てきとうにやってる。 267 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 03 06 39 ID ajlUsFNO 260 おk フォル、言葉責めを鍛えろ ドSの真骨頂は多彩巧みな言葉責めにある 269 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 08 23 ID FjdcKgpE 267 どうすればおぼえれます? 友達を言いくるめたりするのはとくいだが… 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 09 05 ID 3nXqwbRh 269 それとは全然違うんだぜ 271 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 10 20 ID FjdcKgpE ののしるんですか? 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 10 45 ID 3nXqwbRh 言葉責めは褒めたり貶したり辱めたりで色々忙しいんだぜ 声の調子とかの調整もしなきゃならんしな ここらへんは俺よりも姉さんか兄さんに聞いた方がいいかもしれん 276 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 12 44 ID FjdcKgpE にいさん? 277 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 03 13 18 ID ajlUsFNO いいの発見した とりあえず、ここ読め http //www.asiandrug.jp/asiandrug/o/kotoba.html 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 14 21 ID 3nXqwbRh キモ兄さん…って愛称はフォルいないうちに決まったんだった 280 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 15 13 ID FjdcKgpE 277 フィルタリングソフトにより制限された。 282 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 03 15 57 ID ajlUsFNO 280 待ってろ 今から、転載する 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 16 14 ID 3nXqwbRh 言葉責めとは 言葉責めとは、SMの基本プレイであると同時に、SM嫌いな人でも、日常的な性行為において無意識に使っているプレイである。 ただ、SMプレイのひとつとして活用する場合には、奥が深く、簡単そうで最も難しいプレイのひとつに上げられる。 種類としては、ねっとりいやらしいエロ系から「このブタ!」「バカマゾ」など罵倒系まで幅広い。 S(サド=攻めるほう)の側にボキャブラリーのストックが要求されることと、トチったりどもったりすると、 ご主人様や女王様(=Sの別称)としての威厳がなくなるばかりか場の雰囲気が冷めてしまい、かなり恥ずかしいこととなる。 ただ言葉を羅列すればいいというものではなく、美的センスを求められる。 ノウハウやHOW TOがないため、かなり経験と知識に豊富さが要求される。 285 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 03 18 59 ID ajlUsFNO 言葉責めの種類 男性 女性 プレイ前 「俺の前でストリップしろよ」「もっといやらしく腰を振りながら脱げ」 「何つっ立ってるの。土下座してごアイサツでしょ」「さっさと脱ぎなさい」 プレイ中 「もうこんなに乳首勃起させて」「何このピチャピチャという音、どこから聞こえてくるの?」 「クリちゃん(オチ○チンのこと)大きくさせてイヤらしい」「あら、オ○ンコ(アナルのこと)ヒクヒクさせて欲しいの?」 挿入中 「もっと自分から腰ふれよ」「イキたいのか? じゃ(腰振るの)止めよ」 「自分でシゴキなさい」「自分だけ気持ちよくなってないで、私のもナメるんでしょ」 後戯 「お前のスケベ汁がついたものをキレイに舐めて掃除しろ」 「それじゃ、ご褒美をあげるわね。何がいいかしら」 以上、代表的な言葉責めを上げてみました。あくまでも初歩であり、SM癖がないカップルでも似たような言葉(ジラシ)はしていると思います。それも広い意味ではSMに入るということを憶えていただければいいと思います。 ただし、言葉責めにノウハウやHOW TOは存在しない。マゾはわがままであり、常に痒いところに手が届き、機を見るに敏な反応を示してあげないと満足しないからだ。 よって、心理学と人間観察に長けていないと、よいご主人様や女王様として評価されないので、プロを目指す方は修行が必要ですね。 287 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/09/01 03 19 31 ID ajlUsFNO 風俗店で使われる言葉責め 痴女性感(M性感)やソフトSMでは、言葉責めと寸止めの繰り返しでプレイ(性的興奮)を高めていく。 Sの側からMの相手に対して卑猥、侮蔑的な言葉をかけたり、またM女(男性)に言わせたりすることで精神的にSM的な雰囲気を高める。 言葉責めは、拘束具や浣腸などを使って陵辱感を与えながら行うとより効果的 言葉責めは、相手をハズカしめることにより、お互いが性的興奮を得るプレイなので、相手を恥ずかしいカッコウで拘束した状態で行うとより屈辱感や陵辱感が得られる。 また、全身を映す鏡などに、大開脚させた姿やオナニーしている姿を映し、実況中継してあげるのも相手の羞恥心と責め手の性的興奮を喚起させる。 288 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 20 09 ID FjdcKgpE 今読んでる 296 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 25 00 ID FjdcKgpE なんか難しそうですね… 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 26 04 ID 3nXqwbRh 296 正直初っ端から罵るとひかれると思う、姉は分からんが とりあえず最初は焦らすのを覚えるといいんジャマイカ? 300 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 26 52 ID FjdcKgpE 焦らしかぁ。把握した それなら出来そう。 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 28 36 ID 3nXqwbRh 299 俺はハードにはいかなかったな もとから痛いのとかは見てるのも嫌いな方だったから 300 後相手が恥ずかしがってるときに褒めてみるとかもソフト系言葉責めの一つ 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 31 01 ID PTW8MJ+m 300 調節が大事 焦らす、罵るだけじゃなくて、(性的な)ご褒美を与えたりとか 飴と鞭の使い分けさ。 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 32 27 ID 3nXqwbRh 303 だな、正直言葉責めはスパイスというか付け合わせというか まぁメインには殆どならない部分だし 305 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 33 26 ID FjdcKgpE 色々把握した。 みんなありがとう。 こんどできたらやってみる もちろんお姉ちゃんでw 307 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 35 21 ID FjdcKgpE 今日はあとなんかここでやることある? 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 36 04 ID PTW8MJ+m この前バイブいれっぱにして忘れたときあったっしょ? あの場合も「悪かった」って感じじゃなくて 「よく我慢した、ご褒美に・・・」っていう形にもっていったりとかね。 310 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 36 43 ID FjdcKgpE 309 そういう事か、納得。 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 37 07 ID 3nXqwbRh 309 もしくは 「こんなに濡らしてだらしないな、でもこんなオモチャじゃ足りないんだろう?」 とかな 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 37 37 ID 3nXqwbRh 「だらしない」じゃなくて「はしたない」の方が適切だな 314 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 38 42 ID FjdcKgpE そろそろ寝たほうがいいかなと思っているのだが… 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/09/01 03 39 04 ID 3nXqwbRh あ、俺あんまりオモチャ使わない主義だったw 多少は使うけどメインにはなー 314 寝とけよw 316 フォル ◆GyAzveqMds sage 06/09/01 03 41 24 ID FjdcKgpE じゃあ、寝ますか。 みんなアドバイスありがと ノシ INDEX フォル-インデックス PREV フォル-020 NEXT フォル-022 ▲上へジャンプ
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何となく言ってみたい言葉 なんとなくいつてみたいことは【登録タグ:VOCALOID 巡音ルカ 曲 曲な 曲なん 鏡音レン (бεб)P】 曲情報 作詞:(бεб)P 作曲:(бεб)P 編曲:(бεб)P 唄:鏡音レン 巡音ルカ ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
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276 素晴らしい一日 sage 2008/01/25(金) 10 44 19 ID mt/MqcdD 今日は俺にとって、人生の分岐点と言える程、大事な一日だ。 そう、憧れの彼女とのデート、そして告白を決行するのだ。 今まで慎重に深めてきた絆、今日の為の準備も万端だ。 「行くぞー!」 大きく深呼吸をしてから自分に気合いを入れる。 「どこに?」 醒めた冷たい声が返ってきた。 声の主は妹、生意気どころか、兄を兄とも考えない冷血女だ。 「お前には関係ねー」 目的が悟られぬよう、突き放した物言いをする。告白に行く事を知られたら、どんだけ馬鹿にされるか…。 「フーン…」 まるで品定めでもするかのように、ジロジロと人を見てくる。 「何だよ?」 「分かった。フられに行くんでしょう!」 俺の中で空気が固まった。 コイツは人の門出の日に、何を不吉な事を言いやがる。 「ふ‥ふざけんな!フられに行くんじゃねぇ、告白に行くんだ!」 精一杯の怒りを篭めた俺の大声、が、妹は嘲笑でそれを受けてやがる。 「前の2回のこと、もう忘れたんだ?」 嘲笑いをしたまま、忘れたい過去をついてきた。 「最初の人には走って逃げられたんだよね♪」 あのダッシュは速かったです…。 「次の人には泣き叫ばれたんだっけ!」 警察を呼ばれるかと思いました…。 「懲りないねー?」 過去の傷口を容赦なく刔り出してくる冷血女、だが、ここでくじける訳にはいかない。 「世の中には三度目の正直って言葉が…」 「二度あることは三度あるって言うよ?」 「石の上にも三年、いつかは俺にだってチャンスが来る!」 「仏の顔も三度まで、次はどうなるかな?」 これ以上、コイツと話していてもしょうがない。とにかく、彼女との待ち合わせ場所に向かおう。 フられたって…泣くものか。 「もう仏じゃいられないんだよ?」 飛び出していった兄の後ろ姿に、そんな呟きが漏れた。 どんなに手を尽くしても他の女に靡く兄…。 自分が誰の物か、しっかりと分からせないといけないらしい。 「待っててね、お兄ちゃん。ちゃんと教えに行くから…」 今日は私にとって、人生の分岐点と言える程、素晴らしい一日になりそうだ。 逸る気持ちを抑えつつ、私はそっと、兄の後を追った。
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最近、twitterでなぜか名言っぽ言葉をよく見かけるのでまとめてみました。 俺のプレイを邪魔するために他の人の邪魔までしないで 紅茶.com twitterより フットボルテは言葉です、ゲームじゃない わしじゃ twitterより 恋で悩む君にフットボルテ! 勇者シャイン twitterより 過去の成績なんて関係ない ヌリ・シャヒン twitterより いいわけをするためにれんしうすんじゃないんじゃ あすのためにれんしうすんじゃ ね’ω’す twitterより