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[部分編集] 富めるものなき落穂拾い 富めるものなき落穂拾い 鳴神学園短編集(-たんぺんしゅう) 概要綾小路行人の憂鬱(あやのこうじゆきひとのゆううつ) アキバ系都市伝説最新情報(-けいとしでんせつさいしんじょうほう) 面会(めんかい) 十三年目の真実(じゅうさんねんめのしんじつ) 滾れ、性☆春(たぎれせいしゅん) 日野先輩の災難(ひのせんぱいのさいなん) 恵美ちゃんの荒井さん観察日記 学怖キャラクター テスト回答スクラップブック 花壇の恋(かだんのこい) 学校であった怖い話 短編集 概要 二巻白昼夢 財部美穂と送り犬の呪い あれ 生まれてきた意味 鏡の通り魔 七不思議のジオラマ [部分編集] 鳴神学園短編集(-たんぺんしゅう) 種族:同人誌 発売日:2009年2月28日 価格:1,000円(税込) ページ数:178P(A6) 関連人物: 関連用語: [部分編集] 概要 七転び八転がりが発行した同人誌。 同人サークルの多分に漏れず、七転び八転がりもまた「スーパーポテト」や「メッセサンオー」等と言った大手同人ショップに販売を委託している。 そして、その中には取引先からの要望に従って特典を制作し卸すケースもあった。 しかし、その中には原作者「飯島多紀哉」の手による書き下ろし小冊子も多く含まれていたため、一部のユーザーはソフトを複数本購入する状況に置かれ、ある意味でアンフェアなやり方ではないかと言う苦情も出た。 さらに過去の作品については特典が付与される初版の頒布を終了することに合わせ、ファンにとって貴重な資料や読み物となる冊子の入手が困難になることも想定された。 制作サイドとしては今後「アパシー・シリーズ」を展開する上で、改めて今までに出した基本設定をユーザー側に確認してもらいたいと言う事情もあった。 性質上、販売は公式サイトの通販とイベントでの頒布に限られたが、上記の問題を解決すべく本誌の発刊に至ったのだという。 そのような事情ありきのため、収録された短編には今後制作される/された作品に密接に関わる要素も存在し、特に直後の作品である『学恋2』に与える影響は大きかった。 収録された作品は千差万別で、中には非常に強烈な個性を持った短編も存在する。 フォントやレイアウトと言った装丁は作品ごとに異なるなど、遊び心満載の一品となっている。収録作品は以下の通り; [部分編集] 綾小路行人の憂鬱(あやのこうじゆきひとのゆううつ) ページ数:14P 挿絵担当:芳ゐ(現:yos) 関連人物:綾小路行人,山本三郎 関連用語:悪魔,悪魔召喚クラブ メロンブックスにて『AMC1』を購入した際に付属したペーパーから収録。 『AMC1』「殺人クラブ観察日記」の前日譚を描く。綾小路と「悪魔召喚クラブ」の関係を踏まえるには必携の一本。 悪魔召喚の儀式は割と本格的に描かれており、どっかトボケつつも狡猾な悪魔「ベリアル(山本三郎)」とのやり取りは必見である。最後の質問の字数は……? 言うまでもなく、題名は『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディだろう。 [部分編集] アキバ系都市伝説最新情報(-けいとしでんせつさいしんじょうほう) ページ数:9P 挿絵担当:松本朝美(ペーパー版では挿絵なし) 関連人物:山崎剛史 関連用語:都市伝説探偵局,ドラえもん メッセサンオーにて『探偵局』を購入した際に付属したペーパーから収録。 予約はたった一日で〆切られたため、通常の入手は困難な作品だった。 伏字によってプライバシー保護された某有名アニメキャラたちと、インドア派なわりに案外アニメ見ない現代っ子賽臥とのギャップが見物である。探偵局メンバーも意外な側面を見せているようで、やっていることはいつも通りだったりするかもしれない。 ちなみに、タイトルからして真面目に都市伝説談義やってるようでいて、場所が場所なので全然そんなことはなかったりする。 時系列としては『送り犬』以前の作品だが、ジンさんの級友の「山崎剛史」が言及されていたりする。ここだけの役得だろうか? [あと、正直富樫センパイの中の人は○崎未恵さんで決定でいいっすよ。] [部分編集] 面会(めんかい) ページ数:9P 挿絵担当:尚親 関連人物:日野貞夫,元木早苗,古間篤生 関連用語:死神,都市伝説探偵局,殺人クラブ 下記『十三年目の真実』とは表裏一体の関係である。 新聞部の「日野貞夫」は自らを訪ねてきた来訪者に向けて、忠告にみせた嘲弄の言葉を投げかける。 それはオカルト同好会会長「古間篤生」を狼少年にたとえ、 (執筆者募集中) [部分編集] 十三年目の真実(じゅうさんねんめのしんじつ) ページ数:8P 挿絵担当:尚親 関連人物:元木早苗,古間篤生 関連用語:オカルト同好会 上記『面会』とは表裏一体の関係である。 三年生の卒業を間近に控えた一月、この半年で解決してきた事件の数々を振り返る賽臥は新入部員を「倉持千夏」にすべく富樫先輩を説得するためいつも通りに無駄な努力を行っていた。 彼が触れた以下三つの事件は今後の作品展開の前哨となるのか、それとも……? 「携帯電話にかかってくる見知らぬ電話番号の謎⇒(「携帯の小夜子さん」?)」 「天狗が棲むと言われる閑散とした村の隠れ里伝説」 「頭が良くなるという噂の胡散臭い学習塾の謎⇒(「百点塾」?)」。 そこに喪服姿の佳人が訪ねてきた。彼女は同好会のOGで、千夏の叔母「元木早苗」と名乗る。 そこで元木さんは「天眼」がこれから歴代の探偵局メンバーを巻き込んだ戦いの鍵を握ること、十三年前に開かれ、また来年開かれるであろう「七不思議の集会」の真実解明には自身の姪が大きく貢献すると語った。 『AMC1』本編での (執筆者募集中) [部分編集] 滾れ、性☆春(たぎれせいしゅん) ページ数:37P 挿絵担当:尚親 関連人物:倉田恵美,坂上修一,日野貞夫,新堂誠,荒井昭二 関連用語:BL メッセサンオーにて『VNV(小説版)』を購入した際に付属した冊子から収録。 下記『日野先輩の災難』とは表裏一体の関係である。 いらぬ誤解を招かないために先に触れておくが、この作品は同人作家「倉田恵美」によるほんのわずかな事実を元にしたフィクションである。 要は坂上が新堂さんに○られたり、妙な知識を持つ荒井さんが「ピンク・ヒップ・ボーイ」とか迷言言いつつやたら的確な助言をくれても関係ない。 お約束な日野さんを含んだ登場人物全員が同性愛者だろうが、それはあくまで個人の妄想に過ぎない。アパシーと言う作品世界では意味がない。 が、十二年後に思わぬ掘り出し物をした一人の新聞部員 このどうでもいい小説が原因で人死にが出たかもしれないと言う衝撃的な話が飛び出す。 単なる噂の尾ひれと捉えなければ、下記二作品でもまだ回収されていない伏線である。 主人公の妄想が現実を巻き込んで収拾のつかない事態を引き起こした。 ならば、ちょっと変わった愛の形と思って笑ったり泣いたりとか、愛の形で遊んだ夢見る少女を見て笑ったか騒いだか、どころの騒ぎではない。 もはや何が創作かわからなくなって読者(我々)の土台さえ揺らいでしまう。 [なお、「滾れ、性☆春」を書いたのは紛れもなく、原作者である飯島多紀哉本人である。というのも、飯島氏は学生時代は男子校通いであり、実際のホモカップルを見てきた体験談を元にして綾小路と大川のエピソードを書いたそうな。濃厚な男性同士の関係を描いた物語は、そのケの無い人たちからは…………正直、気色悪い] [部分編集] 日野先輩の災難(ひのせんぱいのさいなん) ページ数:28P 挿絵担当:尚親 関連人物: 関連用語:演劇部,新聞部,ボクシング部 メッセサンオーにて『VNV(新装版)』を購入した際に付属した冊子から収録。 上記『滾れ、性☆春』とは表裏一体の関係である。 (執筆者募集中) [部分編集] 恵美ちゃんの荒井さん観察日記 ページ数:20P 関連人物:荒井昭二,倉田恵美,益田洋一 関連用語:生霊 メッセサンオーにて『新装版』と『小説版』の両方を購入した際に付属した冊子から収録。 元は、公式第一回人気投票で一位を獲得したキャラを題材としたストーリーを描くと言う企画に基づき執筆されたもので、タイトルにもあるように見事栄冠に輝いた「荒井昭二」が描かれるに至った。 (執筆者募集中) [部分編集] 学怖キャラクター テスト回答スクラップブック ページ数:9P 関連人物:坂上修一,倉田恵美 関連用語:語り部,紫犬, スーパーポテトにて『AMC2』を購入した際に付属したペーパーから収録。 坂上&倉田の主人公コンビと語り部の皆さんのテスト用紙から珍回答を抜粋、くすりと笑える二コマ漫画にまとめている。 天然ボケもあれば、単なる負け惜しみまで語り部たちの性格も覗ける小品である。 [部分編集] 花壇の恋(かだんのこい) ページ数:28P 関連人物:坂上修一,奥沼美里,早坂桃子,早坂花音 関連用語:園芸部 本書籍での書下ろし。 (執筆者募集中) [部分編集] 学校であった怖い話 短編集 種族:同人誌 発売日:2010年12月30日 価格:1,050円(税込) ページ数:178P(B6) 関連人物: 関連用語: [部分編集] 概要 七転び八転がりが発行した同人誌。 「短編集 一巻」は『鳴神学園短編集』と同内容である。 これは『鳴神学園短編集』の完売に伴い、再販するにあたっては装丁を同一のものに変更した事情に起因する。 「二巻」の内容はすべて書き下ろしとなっており、いずれも当時七転び八転がりスタッフが手掛けた珠玉の作品となっている。 収録作品は以下の通り; [部分編集] 二巻 [部分編集] 白昼夢 ページ数:32P 関連人物:, 関連用語:, (執筆者募集中) [部分編集] 財部美穂と送り犬の呪い ページ数:33P 関連人物:財部美穂, 関連用語:送り犬, (執筆者募集中) [部分編集] あれ ページ数:20P 関連人物:キャラ年鑑 /主要人物 /, 関連用語: (執筆者募集中) [部分編集] 生まれてきた意味 ページ数:34P 関連人物:岩下明美, 関連用語:双子 (執筆者募集中) [部分編集] 鏡の通り魔 ページ数:32P 関連人物:キャラ年鑑 /主要人物 /, 関連用語:演劇部 (執筆者募集中) [部分編集] 七不思議のジオラマ ページ数:21P 関連人物:曽我秀雄, 関連用語:人形,無限ループ (執筆者募集中) [部分編集] 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 名前 コメント
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武器データベースです、ダメージテーブルの赤字はその武器の最高ダメージ。 青字はミスとなっております。 また、友達の応援によるダメージの補正は友達の装備している武器のダメージテーブルの各ダメージの5%が与ダメージに上乗せされます。(ただしミスの所は一切上乗せなし) Lv1~15 Lv20~35 Lv40~45 Lv50~60 Lv65~75 Lv80~90 Lv95~105 Lv110~120 Lv125~135 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST1) 1 2 3 4 5 6 7 錆びたダガー 123 11 14 14 19 20 20 25 HP増加+2 25 1 【素材001】酸化した銅 2個【素材002】パチンコ玉 1個 覚醒の聖剣Lv1 123 11 14 14 19 20 20 25 経験値+20% ∞ 1 サミーSHOPで100WATにて購入 孤高の銃Lv1 113 10 13 13 18 18 19 23 メダル+20% ∞ 1 サミーSHOPで0WATにて購入 覚醒の聖剣Lv5 134 9 11 18 20 24 24 28 経験値+40% ∞ 5 【武器】覚醒の剣 Lv.1 1個【素材026】聖なる石 1個 孤高の銃Lv5 132 10 13 17 19 23 23 27 メダル+40% ∞ 5 【武器】孤高の銃 Lv.1 1個【素材043】聖なる魂 1個 シルバーダガー 139 9 12 18 19 24 26 31 ルーレット回数増加+1 35 5 【武器】錆びたダガー 1個【素材001】酸化した銅 7個【素材002】パチンコ玉 5個【素材003】ガラスの粉 1個 覚醒の聖剣Lv10 155 14 16 19 19 25 27 35 経験値+60% ∞ 10 【武器】覚醒の剣 Lv.5 1個【素材026】聖なる石 1個 孤高の銃Lv10 145 13 15 17 19 23 25 33 メダル+60% ∞ 10 【武器】孤高の銃 Lv.5 1個【素材043】聖なる魂 1個 シルバーダガー改 155 14 16 19 19 25 27 35 ルーレット回数増加+1 50 10 【武器】シルバーダガー 1個【素材001】酸化した銅 15個【素材002】パチンコ玉 11個【素材003】ガラスの粉 2個【素材004】金箔 1個【コンプ素材A】ハガネ蝶の翅 1個 覚醒の聖剣Lv15 171 ミス 18 18 27 36 36 36 経験値+80% ∞ 15 【武器】覚醒の剣 Lv.10 1個【素材026】聖なる石 1個 孤高の銃Lv15 173 13 16 17 26 33 34 34 メダル+80% ∞ 15 【武器】孤高の銃 Lv.10 1個【素材043】聖なる魂 1個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST2) 1 2 3 4 5 6 7 覚醒の聖剣Lv20 199 18 18 19 25 30 39 50 経験値+100% ∞ 20 【武器】覚醒の剣 Lv.15 1個【素材026】聖なる石 2個 孤高の銃Lv20 195 16 17 18 26 33 37 48 メダル+100% ∞ 20 【武器】孤高の銃 Lv.15 1個【素材043】聖なる魂 1個 ショートサーベル 199 18 18 19 25 30 39 50 スピンクラッシュ回避 60 20 【武器】シルバーダガー改 1個【素材005】黒き貴金属 23個【素材006】発光砂鉄 17個素材007】ガラスの玉 2個 覚醒の聖剣Lv25 215 18 23 23 27 32 40 52 経験値+100% ∞ 25 【武器】覚醒の剣 Lv.20 1個【素材026】聖なる石 2個 孤高の銃Lv25 205 16 21 22 26 33 38 49 メダル+100% ∞ 25 【武器】孤高の銃 Lv.20 1個【素材043】聖なる魂 1個 ブラックサーベル 215 18 23 23 27 32 40 52 ルーレット回数増加+1 60 25 【武器】ショートサーベル 1個【素材007】ガラスの玉 7個【素材005】黒き貴金属 49個【素材006】発光砂鉄 34個【素材008】白カゲロウ 2個【コンプ素材B】海獣の甲羅 1個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST3) 1 2 3 4 5 6 7 覚醒の聖剣Lv30 252 22 27 29 32 37 45 60 経験値+150% ∞ 30 【武器】覚醒の剣 Lv.25 1個【素材026】聖なる石 2個 孤高の銃Lv30 231 20 25 26 30 34 41 55 メダル+150% ∞ 30 【武器】孤高の銃 Lv.25 1個【素材043】聖なる魂 1個 護刀 252 22 27 29 32 37 45 60 ルーレット回数増加+1 70 30 【武器】ブラックサーベル 1個【素材009】オオトカゲのウロコ 42個【素材010】傷ついた真珠 22個【素材011】巨大ハイビスカス 2個 波刃剣 247 ミス 22 30 34 41 50 70 スピンクラッシュ回避 70 30 【武器】ブラックサーベル 1個【素材009】オオトカゲのウロコ 16個【素材010】傷ついた真珠 8個【素材011】巨大ハイビスカス 1個【素材012】ニタマからの手紙 1個 クイーンリボルバー 229 ミス ミス 20 25 40 63 81 HP増加+25 70 30 【素材009】オオトカゲのウロコ 45個【素材010】傷ついた真珠 25個【素材011】巨大ハイビスカス 3個 覚醒の聖剣Lv35 311 25 31 35 38 49 61 72 経験値+150% ∞ 35 【武器】覚醒の剣 Lv.30 1個【素材026】聖なる石 3個 朱護刀 314 22 31 35 36 50 59 81 ルーレット回数増加+1 70 35 【武器】護刀 1個【素材009】オオトカゲのウロコ 50個【素材010】傷ついた真珠 29個【素材011】巨大ハイビスカス 3個【素材013】ゆがんだ水晶 2個【コンプ素材C】火焔ガラス 1個 灼熱波刃剣 306 ミス 22 31 41 53 59 100 スピンクラッシュ回避 70 35 【武器】波刃剣 1個【素材009】オオトカゲのウロコ 18個【素材010】傷ついた真珠 11個【素材011】巨大ハイビスカス 1個【素材012】ニタマからの手紙 2個【素材013】ゆがんだ水晶 1個【コンプ素材C】火焔ガラス 1個 王子のリボルバー 260 ミス ミス 21 31 50 77 81 HP増加+35 70 35 【武器】クイーンリボルバー 1個【素材009】オオトカゲのウロコ 46個【素材010】傷ついた真珠 26個【素材011】巨大ハイビスカス 5個【素材013】ゆがんだ水晶 1個【コンプ素材C】火焔ガラス 1個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST4) 1 2 3 4 5 6 7 覚醒の聖剣Lv40 360 27 33 39 46 55 68 92 経験値+150% ∞ 40 【武器】覚醒の剣 Lv.35 1個【素材026】聖なる石 3個 名刀小竜丸 340 25 33 36 40 55 61 90 ルーレット回数増加+1 70 40 【武器】朱護刀 1 個【素材014】オバケサボテン 40個【素材015】砂漠の白砂 32個【素材016】駱駝の毛 6個【素材017】サソリの毒針 2個 ブリザードレイピア 338 ミス 26 38 47 58 64 105 スピンクラッシュ回避 70 40 【武器】灼熱波刃剣 1個【素材014】オバケサボテン 33個【素材015】砂漠の白砂 27個【素材016】駱駝の毛 5個【素材017】サソリの毒針 2個 龍銃 308 ミス 7 36 40 57 78 90 HP増加+40 70 40 【武器】王子のリボルバー 1個【素材014】オバケサボテン 47個【素材015】砂漠の白砂 37個【素材016】駱駝の毛 7個【素材017】サソリの毒針 3個 海王の大剣 369 29 36 40 42 59 63 100 ルーレット回数増加 +2 70 40 【武器】朱護刀 1個【武器】灼熱波刃剣 1個【素材014】オバケサボテン 68個【素材015】砂漠の白砂 54個【素材016】駱駝の毛 10個【素材017】サソリの毒針 4個【コンプ素材D】魔鏡のカケラ 1個 覚醒の聖剣Lv45 399 31 38 42 50 58 74 106 経験値+160% ∞ 45 【武器】覚醒の剣 Lv.40 1個【素材026】聖なる石 3個 妖刀紫龍丸 372 26 37 40 44 59 67 99 ルーレット回数増加+1 80 45 【武器】名刀小竜丸 1個【素材014】オバケサボテン 40個【素材015】砂漠の白砂 32個【素材016】駱駝の毛 6個【素材017】サソリの毒針 2個【コンプ素材D】魔鏡のカケラ 1個 コーラルレイピア 370 ミス 30 42 53 64 70 111 スピンクラッシュ回避 80 45 【武器】ブリザードレイピア 1個【素材014】オバケサボテン 33個【素材015】砂漠の白砂 27個【素材016】駱駝の毛 5個【素材017】サソリの毒針 2個【コンプ素材D】魔鏡のカケラ 1個 玄龍銃 327 ミス 10 38 41 57 81 100 HP増加+45 80 45 【武器】龍銃 1個【素材014】オバケサボテン 47個【素材015】砂漠の白砂 37個【素材016】駱駝の毛 7個【素材017】サソリの毒針 3個【コンプ素材D】魔鏡のカケラ 1個 陸帝の聖剣 400 32 39 43 46 63 67 110 ルーレット回数増加 +2 80 45 【武器】海王の大剣 1個【素材014】オバケサボテン 95個【素材015】砂漠の白砂 76個【素材016】駱駝の毛 14個【素材017】サソリの毒針 5個【コンプ素材D】魔鏡のカケラ 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST5) 1 2 3 4 5 6 7 覚醒の聖剣Lv50 424 34 39 44 52 61 77 117 経験値+160% ∞ 50 【武器】覚醒の剣 Lv.45 1個【素材026】聖なる石 3個 幽鬼のワスレガタミ 403 32 41 42 48 63 71 106 ルーレット回数増加+1 70 50 【武器】妖刀紫龍丸 1個【素材018】仮面のカケラ 26個【素材019】ピエロの化粧道具 21個【素材020】青い香水 3個【素材021】船乗りのナミダ 2個 千里眼のツルギ 407 ミス 35 46 57 68 81 120 スピンクラッシュ回避 70 50 【武器】コーラルレイピア 1 個【素材018】仮面のカケラ 30個【素材019】ピエロの化粧道具 24個【素材020】青い香水 3個【素材021】船乗りのナミダ 2個 桜銃壱式 387 121 91 64 47 46 18 ミス メダル+20% 70 50 【武器】玄龍銃 1 個【素材018】仮面のカケラ 20個【素材019】ピエロの化粧道具 16個【素材020】青い香水 2個【素材021】船乗りのナミダ 1個 蒼雷掃射銃 430 35 42 45 50 68 71 119 ルーレット回数増加 +2 70 50 【武器】陸帝の聖剣 1 個【武器】玄龍銃 1 個【素材018】仮面のカケラ 46個【素材019】ピエロの化粧道具 37個【素材020】青い香水 5個【素材021】船乗りのナミダ 4個【コンプ素材E】ティルトのリボン 1個 覚醒の聖剣Lv55 442 36 40 46 54 65 79 122 経験値+160% ∞ 55 【武器】覚醒の剣 Lv.50 1個【素材026】聖なる石 3個 桜銃弐式 416 127 94 68 52 50 25 ミス メダル+30% 70 55 【武器】桜銃壱式 1 個【素材018】仮面のカケラ 26個【素材019】ピエロの化粧道具 21個【素材020】青い香水 4個【素材021】船乗りのナミダ 1個【特殊素材A】ヴェネツィアンソウル 1個【コンプ素材E】ティルトのリボン 1個 覚醒の聖剣Lv60 465 38 41 48 56 72 81 129 経験値+170% ∞ 60 【武器】覚醒の剣 Lv.55 1個【素材026】聖なる石 3個 紅雨のキザシ 435 35 45 46 51 65 79 114 ルーレット回数増加+1 70 60 【武器】幽鬼のワスレガタミ 1 個【素材018】仮面のカケラ 36個【素材019】ピエロの化粧道具 29個【素材020】青い香水 4個【素材021】船乗りのナミダ 3個【特殊素材A】ヴェネツィアンソウル 1個【コンプ素材E】ティルトのリボン 1個 邪天眼のツルギ 438 ミス 39 51 61 72 86 129 スピンクラッシュ回避 70 60 【武器】千里眼のツルギ 1 個【素材018】仮面のカケラ 43個【素材019】ピエロの化粧道具 34個【素材020】青い香水 5個【素材021】船乗りのナミダ 3個【特殊素材A】ヴェネツィアンソウル 1個【コンプ素材E】ティルトのリボン 1個 朱光掃射銃 462 38 45 49 56 72 76 126 ルーレット回数増加 +2 70 60 【武器】蒼雷掃射銃 1 個【素材018】仮面のカケラ 60個【素材019】ピエロの化粧道具 60個【素材020】青い香水 8個【素材021】船乗りのナミダ 4個【特殊素材A】ヴェネツィアンソウル 1個【コンプ素材E】ティルトのリボン 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST6) 1 2 3 4 5 6 7 覚醒の聖剣Lv65 490 40 44 53 59 74 84 136 経験値+170% ∞ 65 【武器】覚醒の剣 Lv.60 1個【素材026】聖なる石 3個 氷魂の刃 460 39 46 51 53 69 81 121 ルーレット回数増加+1 65 65 【武器】紅雨のキザシ 1個【素材022】銀獅子の爪 51個【素材023】草食動物の歯 41個【素材024】サバンナの毒草 9個【素材025】赤いダイヤモンド 1個 氷獣牙 464 4 41 53 64 74 89 139 スピンクラッシュ回避 65 65 【武器】邪天眼のツルギ 1個【素材022】銀獅子の爪 60個【素材023】草食動物の歯 50個【素材024】サバンナの毒草 10個【素材025】赤いダイヤモンド 2個 桜銃零式 462 136 111 79 55 50 31 ミス メダル+50% 65 65 【武器】桜銃弐式 1個【素材022】銀獅子の爪 45個【素材023】草食動物の歯 35個【素材024】サバンナの毒草 7個【素材025】赤いダイヤモンド 1個 アイスアサルト 487 42 49 55 61 73 76 131 ルーレット回数増加 +2 65 65 【武器】朱光掃射銃 1個【素材022】銀獅子の爪 100個【素材023】草食動物の歯 80個【素材024】サバンナの毒草 17個【素材025】赤いダイヤモンド 4個【コンプ素材F】聖なる像の破片 1個 覚醒の聖剣Lv70 512 43 49 55 62 76 86 141 経験値+170% ∞ 70 【武器】覚醒の剣 Lv.65 1個【素材026】聖なる石 3個 赤錆びた銃 491 141 116 85 58 55 36 ミス メダル+60% 65 70 【武器】桜銃零式 1個【素材022】銀獅子の爪 50個【素材023】草食動物の歯 40個【素材024】サバンナの毒草 7個【素材025】赤いダイヤモンド 2個【特殊素材C】ワイルドシンフォニー 1個【コンプ素材F】聖なる像の破片 1個 覚醒の聖剣Lv75 534 45 55 58 65 79 88 144 経験値+180% ∞ 75 【武器】覚醒の剣 Lv.70 1個【素材026】聖なる石 3個 風魂の刃 492 44 52 55 59 69 85 128 ルーレット回数増加+1 65 75 【武器】氷魂の刃 1個【素材022】銀獅子の爪 55個【素材023】草食動物の歯 45個【素材024】サバンナの毒草 12個【特殊素材C】ワイルドシンフォニー 1個【コンプ素材F】聖なる像の破片 1個 邪獣牙 494 7 46 57 68 78 94 144 スピンクラッシュ回避 65 75 【武器】氷獣牙 1個【素材022】銀獅子の爪 66個【素材023】草食動物の歯 55個【素材024】サバンナの毒草 11個【素材025】赤いダイヤモンド 2個【特殊素材C】ワイルドシンフォニー 1個【コンプ素材F】聖なる像の破片 1個 ヒートアサルト 526 45 53 58 63 77 90 140 ルーレット回数増加 +2 65 75 【武器】アイスアサルト 1個【武器】忘れられた封剣 1個【素材022】銀獅子の爪 120個【素材023】草食動物の歯 95個【素材024】サバンナの毒草 22個【素材025】赤いダイヤモンド 2個【特殊素材C】ワイルドシンフォニー 1個【コンプ素材F】聖なる像の破片 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST7) 1 2 3 4 5 6 7 炎魂の刃 573 49 55 64 74 83 101 147 ルーレット回数増加+1 65 80 【武器】風魂の刃 1個【素材027】黄金のチップ 33個【素材028】魔法のルーレット 26個【素材029】呪われたダイス 5個【素材030】嘘つきペンダント 2個 風獣牙 573 9 57 65 75 89 118 160 スピンクラッシュ回避 65 80 【武器】邪獣牙 1個【素材027】黄金のチップ 51個【素材028】魔法のルーレット 41個【素材029】呪われたダイス 5個【素材030】嘘つきペンダント 5個 メイスガン 572 155 124 87 85 73 48 ミス メダル+70% 65 80 【武器】赤錆びた銃 1個【素材027】黄金のチップ 38個【素材028】魔法のルーレット 30個【素材029】呪われたダイス 3個【素材030】嘘つきペンダント 4個 フローズンアサルト 601 52 58 62 76 85 111 157 ルーレット回数増加 +2 65 80 【武器】ヒートアサルト 1個【素材027】黄金のチップ 90個【素材028】魔法のルーレット 72個【素材029】呪われたダイス 10個【素材030】嘘つきペンダント 8個 投戦斧プロトタイプ 560 20 30 40 80 90 100 200 HP増加+60 65 80 【素材027】黄金のチップ 26個【素材028】魔法のルーレット 20個【素材029】呪われたダイス 3個【素材030】嘘つきペンダント 1個 レッドメイスガン 722 204 161 101 100 92 64 ミス メダル+80% 65 85 【武器】メイスガン 1個【武器】投戦斧プロトタイプ 1個【素材027】黄金のチップ 19個【素材028】魔法のルーレット 15個【素材029】呪われたダイス 1個【素材030】嘘つきペンダント 3個【特殊素材E】スペードA 1個【コンプ素材G】正義のジョーカー 1個 光魂の刃 751 69 77 81 96 98 131 199 ルーレット回数増加+1 65 90 【武器】炎魂の刃 1個【武器】投戦斧プロトタイプ 1個【素材027】黄金のチップ 54個【素材028】魔法のルーレット 43個【素材029】呪われたダイス 9個【素材030】嘘つきペンダント 2個【特殊素材E】スペードA 1個【コンプ素材G】正義のジョーカー 1個 晶獣牙 751 15 80 85 96 103 166 206 スピンクラッシュ回避 65 90 【武器】風獣牙 1個【武器】投戦斧プロトタイプ 1個【素材027】黄金のチップ 58個【素材028】魔法のルーレット 46個【素材029】呪われたダイス 6個【素材030】嘘つきペンダント 6個【特殊素材E】スペードA 1個【コンプ素材G】正義のジョーカー 1個 サンライトアサルト 777 71 79 83 95 104 145 200 ルーレット回数増加 +2 65 90 【武器】フローズンアサルト 1個【武器】投戦斧プロトタイプ 1個【素材027】黄金のチップ 102個【素材028】魔法のルーレット 81個【素材029】呪われたダイス 9個【素材030】嘘つきペンダント 12個【特殊素材E】スペードA 1個【コンプ素材G】正義のジョーカー 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST8) 1 2 3 4 5 6 7 童子の鋸刀 841 73 85 90 105 117 151 220 ルーレット回数増加+1 70 95 【武器】光魂の刃 1個【素材031】冷たい花びら 37個【素材032】ダイヤモンドダスト 30個【素材033】雪男の手型 5個【素材034】スノーマンのシャーベット 3個 牙帝のブロードソード 842 18 90 94 108 122 179 231 スピンクラッシュ回避 70 95 【武器】晶獣牙 1個【素材031】冷たい花びら 60個【素材032】ダイヤモンドダスト 48個【素材033】雪男の手型 5個【素材034】スノーマンのシャーベット 7個 クリスタルメイスガン 828 234 184 119 111 101 79 ミス メダル+90% 70 95 【武器】レッドメイスガン 1個【素材031】冷たい花びら 45個【素材032】ダイヤモンドダスト 36個【素材033】雪男の手型 3個【素材034】スノーマンのシャーベット 6個 ライトニングスノウ 864 82 88 91 102 116 164 221 ルーレット回数増加 +2 70 95 【武器】サンライトアサルト 1個【素材031】冷たい花びら 105個【素材032】ダイヤモンドダスト 85個【素材033】雪男の手型 9個【素材034】スノーマンのシャーベット 12個 ワダツミの鋸刀 924 81 94 98 117 130 165 239 ルーレット回数増加+1 75 105 【武器】童子の鋸刀 1個【素材031】冷たい花びら 60個【素材032】ダイヤモンドダスト 48個【素材033】雪男の手型 9個【素材034】スノーマンのシャーベット 3個【特殊素材G】久遠の氷柱石 1個【コンプ素材H】氷姫の吐息 1個 牙帝のアクアソード 924 22 96 107 119 134 186 260 スピンクラッシュ回避 75 105 【武器】牙帝のブロードソード 1個【素材031】冷たい花びら 68個【素材032】ダイヤモンドダスト 55個【素材033】雪男の手型 5個【素材034】スノーマンのシャーベット 9個【特殊素材G】久遠の氷柱石 1個【コンプ素材H】氷姫の吐息 1個 ゴールドメイスガン 908 261 201 131 120 106 89 ミス メダル+100% 75 105 【武器】クリスタルメイスガン 1個【素材031】冷たい花びら 46個【素材032】ダイヤモンドダスト 36個【素材033】雪男の手型 2個【素材034】スノーマンのシャーベット 7個【特殊素材G】久遠の氷柱石 1個【コンプ素材H】氷姫の吐息 1個 ライトニングブロッサム 948 83 90 97 105 133 191 249 ルーレット回数増加 +2 75 105 【武器】ライトニングスノウ 1個【素材031】冷たい花びら 121個【素材032】ダイヤモンドダスト 97個【素材033】雪男の手型 7個【素材034】スノーマンのシャーベット 17個【特殊素材G】久遠の氷柱石 1個【コンプ素材H】氷姫の吐息 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST9) 1 2 3 4 5 6 7 澄蒼の剛斧 999 92 98 105 120 140 184 260 ルーレット回数増加+1 80 110 【武器】ワダツミの鋸刀 1個【素材035】乾いた珊瑚 4個【素材036】カンガルーの堪忍袋 34個【素材037】深紅のユーカリ 27個【素材038】七色のカンテラ 3個 牙神の鎌 1000 35 105 119 125 140 191 285 スピンクラッシュ回避 80 110 【武器】牙帝のアクアソード 1個【素材035】乾いた珊瑚 6個【素材036】カンガルーの堪忍袋 100個【素材037】深紅のユーカリ 80個【素材038】七色のカンテラ 15個 銀清王銃 982 286 211 148 132 111 94 ミス メダル+110% 80 110 【武器】ゴールドメイスガン 1個【素材035】乾いた珊瑚 2個【素材036】カンガルーの堪忍袋 43個【素材037】深紅のユーカリ 35個【素材038】七色のカンテラ 7個 エメラルドタルタロス 1043 95 101 108 115 143 208 273 ルーレット回数増加 +2 80 110 【武器】ライトニングブロッサム 1個【素材035】乾いた珊瑚 3個【素材036】カンガルーの堪忍袋 57個【素材037】深紅のユーカリ 46個【素材038】七色のカンテラ 8個 翠輝の聖斧 1086 99 105 113 137 158 201 273 ルーレット回数増加+1 85 120 【武器】澄蒼の剛斧 1個【素材035】乾いた珊瑚 8個【素材036】カンガルーの堪忍袋 53個【素材037】深紅のユーカリ 42個【素材038】七色のカンテラ 3個【特殊素材I】プラチナロック 1個【コンプ素材I】大地の記憶 1個 牙神のデスサイズ 1087 45 113 127 136 154 207 305 スピンクラッシュ回避 85 120 【武器】牙神の鎌 1個【素材035】乾いた珊瑚 4個【素材036】カンガルーの堪忍袋 116個【素材037】深紅のユーカリ 93個【素材038】七色のカンテラ 20個【特殊素材I】プラチナロック 1個【コンプ素材I】大地の記憶 1個 鬼金覇銃 1076 306 245 159 140 123 103 ミス メダル+110% 85 120 【武器】銀清王銃 1個【素材035】乾いた珊瑚 1個【素材036】カンガルーの堪忍袋 44個【素材037】深紅のユーカリ 33個【素材038】七色のカンテラ 9個【特殊素材I】プラチナロック 1個【コンプ素材I】大地の記憶 1個 ビギニングオブジエンド 1111 101 107 116 128 158 219 282 ルーレット回数増加 +2 85 120 【武器】エメラルドタルタロス 1個【素材035】乾いた珊瑚 3個【素材036】カンガルーの堪忍袋 65個【素材037】深紅のユーカリ 52個【素材038】七色のカンテラ 10個【特殊素材I】プラチナロック 1個【コンプ素材I】大地の記憶 3個 武器の名称 攻撃力 ダメージテーブル 特殊効果 耐久力 装備可能レベル 必要素材(ST10) 1 2 3 4 5 6 7 英雄の真斧 1300 118 126 135 164 189 241 327 ルーレット回数増加+1 90 125 【武器】翠輝の聖斧 1個【素材039】ダークオリーブ 32個【素材040】裏切りの完熟トマト 28個【素材041】虹色サングリア 5個【素材042】輪廻のカスタネット 3個 白蒼魔のデスサイズ 1301 58 121 139 159 195 264 365 スピンクラッシュ回避 90 125 【武器】牙神のデスサイズ 1個【素材039】ダークオリーブ 33個【素材040】裏切りの完熟トマト 25個【素材041】虹色サングリア 6個【素材042】輪廻のカスタネット 4個 祝福されしピストル 1289 367 294 190 168 147 123 ミス メダル+130% 90 125 【武器】鬼金覇銃 1個【素材039】ダークオリーブ 28個【素材040】裏切りの完熟トマト 24個【素材041】虹色サングリア 4個【素材042】輪廻のカスタネット 3個 ライトエレキガン 1324 120 127 138 152 188 261 338 ルーレット回数増加 +2 90 125 【武器】ビギニングオブジエンド 1個【素材039】ダークオリーブ 50個【素材040】裏切りの完熟トマト 45個【素材041】虹色サングリア 6個【素材042】輪廻のカスタネット 4個 魔王の覇斧 1453 132 141 151 183 211 269 366 ルーレット回数増加+1 90 135 【武器】英雄の真斧 1個【素材039】ダークオリーブ 54個【素材040】裏切りの完熟トマト 50個【素材041】虹色サングリア 7個【素材042】輪廻のカスタネット 3個【特殊素材K】情熱の黒い薔薇 1個【コンプ素材J】舞踏家の血涙 1個 黒蒼魔のデスサイズ 1453 64 135 155 178 218 295 408 スピンクラッシュ回避 90 135 【武器】白蒼魔のデスサイズ 1個【素材039】ダークオリーブ 55個【素材040】裏切りの完熟トマト 35個【素材041】虹色サングリア 7個【素材042】輪廻のカスタネット 5個【特殊素材K】情熱の黒い薔薇 1個【コンプ素材J】舞踏家の血涙 1個 栄誉あるピストル 1441 411 329 212 188 164 137 ミス メダル+140% 90 135 【武器】祝福されしピストル 1個【素材039】ダークオリーブ 54個【素材040】裏切りの完熟トマト 32個【素材041】虹色サングリア 6個【素材042】輪廻のカスタネット 4個【特殊素材K】情熱の黒い薔薇 1個【コンプ素材J】舞踏家の血涙 1個 マジックエレキガン 1481 134 141 154 170 210 292 380 ルーレット回数増加 +2 90 135 【武器】ライトエレキガン 1個【素材039】ダークオリーブ 64個【素材040】裏切りの完熟トマト 52個【素材041】虹色サングリア 9個【素材042】輪廻のカスタネット 9個【特殊素材K】情熱の黒い薔薇 1個【コンプ素材J】舞踏家の血涙 3個
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← ◆ 聖杯戦争に召喚される七騎のサーヴァント。七騎のクラス。 完璧な再現を果たすには膨大すぎる情報体である英霊を、特定の指向で区切り型を抜く事で使い魔の分類に落とし込む。 勇猛の逸話。叡智の逸話。暗殺の逸話。狂瀾の逸話。 過去の履歴を参照に各々の特性、性質に分類される器のうち、最優と称されるクラスがある。 手に携えるは光。振り翳す逸話は豪華絢爛に彩られた英雄譚。 汎用的な基礎能力に優れ、英霊の清廉性の側面を強調させて顕現する騎士の華。 願い、欲望を競う舞台の殺し合いに、誇りと尊厳を有り示す輝ける星。 名をセイバー。剣士の座を戴く英霊である。 「………………うっわ、マジ?」 そんな、界聖杯戦争に召喚されたセイバーがサーヴァントの一騎。 二天一流開祖、漂流の剣士宮本武蔵は、開口一番からドン引いていた。 元はといえば、おでんに豪快に投げ飛ばされて徒歩で港区に戻る途中だったところ。 それが帰路で見えた双星の衝突に足を止めさせられ、出歯亀の空気で乗り込んできてしまった。 どの道梨香を人質を握られていてはカイドウとはまともに戦えない……そうした打算よりも、剣に人生を捧げ身を立てている身としての好奇心に負けたといえる。 刀鍛冶が草薙剣に魅入られるのと同じように。『刀で斬る』という道の窮極、その先に到達した剣を、頭蓋骨にはまった天眼で余さず観察してしまった。 暗黒の魔力を唸らせる有翼の英霊に真っ向結ぶあの剣士こそ、本人もサーヴァントと張り合える実力の光月おでんが、自分よりも上だと太鼓判を押していたサーヴァントだと。 「剣鬼剣聖はちらほら見てきたけど……戦慄で刀を抜きたくなるなんて初めてよ。 ただ『斬る』という方向性が人の形に宿ったみたいな完成形のくせして、本人の自覚は無しときた。ええ、ええ、そりゃあ殺気やら気勢なんかいらないでしょうよ」 血生臭さの消えることのない剣の道に咲く花と称えられる美貌は損なわれている。 強い強いと噂ばかりは聞いていたが、『こういう』類だとは全くの想定外だった。 剣術など所詮は殺人術。凶器を振り回す外道。その気もないのなら学ばないのに越したことはない。 ただたまに、有無を言わぬ天禀が本人の人格を塗り潰してしまう手合いがいる。縁壱はその中でも一歩二歩先を行く規格外だ。 一献場を設けてくれれば是非とも立ち会いたい所存だ。殺気が出すぎて惚れ惚れしてしまう。 「………………何を、している」 そして反対には、武蔵とはまた違った意味の殺気で縁壱を睨みつける六眼。 黒死牟がこの場に引き寄せられたのは本人の意図しないところだが、しかしある種の必然でもある。 鏡世界より空いた孔に目がけて飛び込んだ瞬間。現実に浮かび上がるための指定先の座標は霧子達と重ならなかった。 無意識にでも想起する脳裏に焦げ付いた跡とは縁壱に他ならず、結果ひとりマスターと離れた戦場に飛ばされる羽目となっていた。 「何だ……その腕は……その様は……」 衣服を裂かれ、全身を血で濡らし、隻腕の不具となり。 戦場で傷ひとつ付かず、息ひとつ切らせない縁壱の負傷を、黒死牟は初めて目の辺りにした。 天地が逆しまになるより絶句を隠せない光景に、それを超える激情が熱となって口を割らせる。 血臭漂わし徘徊する鬼には、垣間見る事も叶わぬ天外魔境であった男のまるで人間のように戦う姿が、どうしようもなく癪に障った。 絶対の太陽と見ていた弟の凋落、あるいは損ねさせたものに対して。 「それでも私が……」 目指した男か、と言いかけて、言葉を止める。 それ以上を口にするのは憚られると、無意識に喉の震えで遮断された。 この期に及んでそれを恥じる感情に、何故だと戸惑いを覚えながら。 「…………」 そんな二方向からの殺気を総身に浴びる当の縁壱は、なんとも呆けた顔で立ち尽くしていた。 何を考えてるのかまるで分からない、昔から気味が悪かった仏頂顔ではなく、僅かに何かに驚いたような。 これもまた黒死牟には見慣れない光景だ。 「……おでんが遣わしたセイバーで、相違ないだろうか」 すると意を決したように交互に見て、姿勢を正してから。 「ええ、まあはい、遣わされたっていうか投げ飛ばされて勝手に割り込んでしまいましたが。それが何か?」 「助勢を求める」 頭を軽く下げ、助力を請う言葉を紡いだ。 「兄上にも、力を貸して頂きたい」 「──────────────────」 「私一人では、あれを相手にして先が続かない。後に残る者がいなくては、この戦いに意味はない」 武を志した者が始めに見上げ、当然のように諦め首を衆生に下ろす他ない高台に立つ。 太陽を象徴する男に、自分が求められている。 そこに喜びはなく、しかし怒りもない。ただただ沈黙しかできない。 「共に……戦えというのか……お前と……私が……」 「はい」 「お前が勝てぬ存在に……お前を厭う私が……手を貸すとでも……思うのか……」 神の寵愛を受けた炎舞にも、一歩も退かす肉薄する魔獣。 夜の闇が一点に凝縮し人の形を取った、断じて人ではない神の片鱗。 ───お前が勝てない相手に、私が加わって何になる。 「わかりません。かつては兄上も、私と思いを同じくするのだと何の疑いも持たずにいましたが……今となっては、確信がありません」 超然として無謬であった男の顔は、自信なく翳っていた。 双子の兄の心ひとつ、解する器用さがないと恥じ入る、ただの人間のように。 「ですが……だからこそ……」 迷いながら、惑いながら、明かりのない部屋の中、手探りで拾った言葉には。 正解のない、心が宿る。 「どうか今こそ……あなたの隣で戦う機会を、私に授けてほしい」 ───視線が重なる。 血と灰と埃で汚れた縁壱の眼を、黒死牟は受け止める。 鬱陶しく、憎らしく、記憶からも現実からも消えてほしくて仕方のなかった、けれど片時も消えることのなかった顔が。 心象に焼き付いた顔よりも、克明に映っていた。 「茶番は終わりか?」 嵐と稲光。陽を落とす闇。 戦場に轟く、暴なる声。 「疾く失せろ。余が今殺したいのはそこの侍のみ。貴様らは邪魔でしかない」 招かれざる客が闖入しても、混沌王の裁決は変わらない。 混沌進化を果たしたベルゼバブが真っ先にすべきは、己を凡愚と同じ地平に卑しめた狼藉者の断罪。 これを済まさないことには、聖杯に最強を示す栄冠の時は訪れないと、そう頑なに信じているのだ。 「小虫を潰すだけのつまらぬ作業に、今の余の時間を割かせるな」 ───ベルゼバブにしてみれば。 目の前の敵を見逃すという判断は、例外的に寛大な措置を下したつもりだった。 縁壱を始末した数秒後にはすぐ殺す標的に戻るとしても、その数秒には値千金の価値がある。 澎湃と涙を流し、己の名を讃える言葉と共に感謝を述べるのが自然で、喜びのあまりその場で自害しても已む無しだろうと疑わない、身に余る栄誉である筈なのだ。 だが───それはベルゼバブの意に、真っ向から反抗する結果を齎した。 「あはははははは。鯉口切った相手を見逃すとか、噂に聞くよりもずっとお優しいじゃない。 何をおいても先に倒しておきたい敵がいるって気持ちは分かるけどさぁ、それ、完っ全に逆効果って分かってるのかしらね?」 かんらからからと笑う声。 笑みこそ麗しくあるが、纏う雰囲気だけは『喜』とは相容れない。 「峰津院のサーヴァントなら向こうと無関係ってわけでもなし。無理やり交代させられたんだし、あっちはあっちで頑張ってもらいましょうか。 我が運命ではなくとも……斬りたいものでは、あるようだから」 天眼が殺気に据える。 鞘から刀はとっくに抜かれている。機を見れば今すぐにでもあの不格好な羽を斬り落としたい。 言うに事欠いて、見逃してやるから尻尾を巻いて逃げろと宣られるとは。 原初の神を断った眼が、再び混沌を睨めつける奇縁に細められ。 「邪魔…………か。ああ、そうだ……その通りだ……」 萎えかけていた指は、握り拳になって刀の柄をきつく締める。 「くだらぬ観念に自惚れ……太陽を落とすと妄言に耽り……私の道を阻む……」 何故、こんなにも苛立つのか。 敵わぬと認めたのに戦意は消えず、どころか盛るのか。 理由など最初から、既に言い放っていたではないか。 決めたことは、何よりも優先すべき衝動は、ただの一言。 「何よりもまず………………お前が……邪魔だ」 この無闇に巨大な障害物を、一刻も早く退かすだけだ。 「───そうか」 瞬時、世界は塗り替えられた。 「よくぞ言った。では、ここで死ね」 三人の侍が宣誓した決意を、残らず果てのない底に沈める闇。 秩序を歪ませる特異点と、腐らせる星辰光。 必滅。死滅。絶滅。 殺し倒し潰し消し去る、ただただ力の激流。 混沌の具現体となったベルゼバブは、一騎の英霊、サーヴァントの枠を逸脱しかけている。 ひとつの完成した世界を蝕む、特大の癌細胞(キャンサー)。 個が起こせる被害の波及を超えたベルゼバブはもはや英霊と呼ぶに能わず。 世に降りかかり、禍害を撒き散らすひとつの現象。厄災と呼ぶべき人類の敵だ。 「余の慈悲を受け取らず塵屑の如く扱われる末路を賜りたいというのなら是非もない。望み通り塵にしてやろう。 考えようによっては、セイバークラスが三騎……最優などと持て囃される英霊を同時に屠れば、余こそ最強のクラスだと英霊の座に知らしめるまたとない機会となろう!」 滅びの厄災の翼が広がる。 たった二文字の称号を獲得するために、界聖杯を我一色に染め上げんと飛翔する。 立ち向かうは三本の刃。零の無空に舞う陽月。 「……ちょっと錆が落ちた? 納める鞘だけなら貴方のマスターかと思ったけど……ふむふむ、どうやらいい研ぎ師にも会えたみたいね」 「相も変わらず……下らぬ戯言を抜かす……この鉄火場でも……減らず口を叩くとは……」 「ええ、そりゃね。あんな弟を持ってしまった身を思えばこそよ。 うん、あれはやばいわ。私でも引く。流石にちょっとは同情しちゃうかなあ」 「…………………………放言の代償は、後で支払わせよう……。今はただ……」 「ええ。このデカブツを片付けてからね!」 光を還さぬ漆黒に、自らの誇る白銀の瞬光を叩きつける。 鬼を滅ぼす物語。四文字を礎に集い、最新最凶の鬼退治が幕を開く。 「余が殺す。余が滅ぼす。 余は王であり、余は無毀無窮の理である。 遍く命は余の糧になるため生まれ、余に捧げられる為に存在する!」 「いいや、そんなものはない。お前の理想はお前しか救わない。 誰もお前の所業を認めはしないし、許されることもない。お前のユメは、我らがここで終わらせる」 そして、最後の刃が抜刀される。 継国縁壱。人の身で人智を超える神災に、人技の極地が白峰を映す。 日輪と暗黒。昨夜の邂逅に端を発した頂点同士の戦いも、決着が近づいている。 自分と仲間とが手に持つ光を縁にして、混沌の渦の中を突入していった。 ……走り出す二人より、一歩下がって背を見た縁壱は、眩いものを見たように微かに目を細め。 「……最後に、共に戦う夢が叶うとは、思ってもみませんでした」 戦いの最中では致命の弛緩、許されぬ油断だと気を引き締めても、内に宿る躍動は隠せずに。 零れた希望(のぞみ)は誰かの耳に届く前に、風に裂かれて無くなった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 滅びの厄災 B E E L Z E B U B 総者 昏き陽の下にて 命捧げよ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 漆黒の鋼翼が羽撃き、同色の羽が舞い散った。 翼と呼べないほど肥大化した翼は、始めからそうであるかのように過不足なくベルゼバブを宙に留まらせる。 落ちた一枚は剣となり、またある一枚は槍となり……全ての羽が多種多様の装具と変わりながら空を裂いた。 舞踏の絢爛さはなく、ただ生命を撃滅するだけを役割とした破壊の旋律は、それ故に極まった美を演出する。 死とは、人が恐れながらも焦がれる事象のひとつであるのだから。 「ケイオスウェポン──────征け!」 ケイオスマターの概念を染み付かせたアストラルウェポン───ケイオスウェポンと別称を新たにした武装群が発射される。 どす黒い流星は闇夜のキャンバスを落書きで埋め尽くし、荒廃した地上を復興不可能な域に蹂躙し尽くす。 ただでさえ最上級の宝具と同等の威力を、蓄積魔力を炸裂させる『壊れた幻想』で着弾時に爆散。 破壊の範囲を比喩する対象は機関銃では不足も甚だしい。対地用ミサイル、それも禁止条約に指定された、弾頭に数百の子弾をばらまき地上を制圧するクラスター爆弾でようやく釣り合うか。 人も、街も、文明の痕跡の一切を無に帰す爆風は、さながら西洋世界を荒らし回った騎馬民族の歴史再現。 たった三騎の人型を対象としたものではない、完全なるオーバーキルの爆撃。 真に恐るべきはこれだけの暴威も、ベルゼバブにしてみれば新たな力の試運転でしかないことだ。 肩慣らしの発憤が、街の区画を灰にしていく。 もしベルゼバブがその気になって、高高度の上空から渾身の力を地上に向けて撃てば、街一つを粉々に……界聖杯内界そのものを消滅させる行為も可能だろう。 そうしないのは単に、それが敵を屠るのに効率的ではないから。 少なくとも今すぐ実行するには、マスターの安否や界聖杯の仕様上ルール違反にならないかの懸念に対処するのが面倒でしかないから。 気まぐれ一つで世界の存続が決まる。ベルゼバブはもう、そういうカタチに定義されつつあった。 ヒトが畏れ、敬い、崇めることで加護を得て、自らに災いが降りかからないよう祈るしかない、神(そんざい)に。 「そうら、燻らされて羽虫が出てきたぞ」 爆裂の煙幕から抜ける影は……三。 四散する死の散弾と爆風を、ある者は月輪で防ぎ、ある者は剣風で押し返し、ある者はその全てをすり抜けてベルゼバブに殺到する。 それを黙って待ち受ける、況してや刀の届かぬ空に逃げの一手を打つベルゼバブではない。 練習台が慣らしを終えるまでに壊れるようではどうする。試し撃ちの次は試し切りだと、身を捩らせて急降下する。 この移動した衝撃波だけでも、当たれば英霊を轢き殺す。一挙手一投足にすら混沌の波動は宿るのだ。 大地を亀裂が生まんばかりに両足で踏みしめ、鋼翼の一部、剣状のケイオスウェポンをもぎ取る。 「前菜は貴様としようか───女ァ!」 双眸が選んだのは───二天一流、武蔵。 居並ぶ獲物の中でも華奢で、柔い肉を残した肢体に狙いを定める。 肉欲目的では断じてない。あるのはどうやればその燦たる顔を恐怖で歪ませて殺せるかという純然たる戦闘欲のみだ。 「応ともよ!」 臆せず正面に立つ武蔵。 頭上に墜落する凶星を、受け止めるにはあまりに頼りない左右の二刀が打って出る。 一刀目は剣で競らず半身でかわす。溝落からつむじまで駆け上る悪寒にこの判断は正しいと知る。 当たっていないのに頬が痺れ火傷を負った。存在の根本から腐らせていくような、吐き気を催す悪寒。 これは滅びを招くモノだ。 当たれば死ぬ。近寄れば死ぬ。 この男に対抗する行為自体が、生理的嫌悪を齎すほど、生命の本能が警鐘を鳴らしているのだ。 「ふ──────っっっ…………!」 されど二天一流、未だ屈せず。 混沌色の長剣から振り下ろされるは破城槌の勢い。重さもまた比肩している超加重。滅殺の豪刃。 薄い鉄を張り合わせた造りでしかない打刀が、一合でからへし折れないの不思議なほど、剣戟は長く続いた。 編纂事象に生きた男の武蔵同様、女の武蔵もまた兵法を知る。 悪鬼羅刹、剣豪無双、多くの術理と体技を見てきた彼女には分かる。 ベルゼバブの剣技は、洗練されていた。自前の肉体と出力に物を言わせた怪物などでは断じてない。 振りの動作、体幹の流動、所作の全てに身を削る鍛錬と合理的な研鑽の跡が見て取れる。 種族からして人間とは造りが違う、上位種と呼べる個体だろうに、今いる座で満足せず貪欲に資料を漁り、自らを高めてきたのだ。 我欲、我執に塗れていながら、明鏡止水の境地に足を踏み入れている練達ぶり。剣聖の段位に登るのを阻害しているのは、目を瞑っても察せる、腹にたっぷりと詰め込んだ業だけだ。 "ああ───ならばやはり、私の■■は" 天眼は鈍らずとも、そこに映り込む景色には激しくノイズが食い込む。 影響の元は、度重なる負荷に軋み上げた武蔵自身。 シュヴィ・ドーラの汚染魔力を食らった肉体は、見た目以上に進行している。 おくびにも出さずにいるため誰も気づかないが、現状でさえ重症といえる有り様なのだ。 肉は痛み、骨は疼き、口内は常に血の味で埋まっている。 このまま放置すれば、汚染は除去が不可能な部位にまで食い込み、間違いなく取り返しのつかない事態になる。 そんな半死人の状態でベルゼバブの猛撃に抵抗できている事自体が驚嘆であり、また同時に、これ以上の奮戦は不可能であるのを示す。 梨花の安否。方舟の守護。戦線の維持。抱える負債がこうも多くて、この魔王に太刀を向けられるはずもない。 なので武蔵は、一旦それらをぜんぶ忘れることにした。 傷の痛み、体の負傷、己の生死。 そこに付随する、マスターと方舟の今後すら棚上げにして、ただ目前の敵に専念する。 それだけで霞んでいた視界は明瞭さを取り戻す。気分の問題ではなく、本当に『そうなった』。 いわゆる意識の切り替えだが、新免武蔵が行うそれとは肉体の自己改造にも等しい変革を引き起こす。 混沌を────────。 見る─────────。 「小癪な眼だ。それは要らぬな」 ───眼玉といわず顔全面を削ぐ圧撃。 新たに爪の武装を装着した手が稲妻を連れて迸る。 虱潰しに斬る道順を模索していた武蔵を笑う、直線の凶器。1人では間に合わない到来は、風の如き速さと自在さで滑り込んだ刃によって妨げられる。 日輪が、漆黒を阻む。 「ハッ──────やはりそうくるだろうよ、貴様は!」 僅かに、1ミリ上にズラされた軌道。それだけで武蔵が逃れるには十分だった。 回避が叶うのと同時に、闇夜を照らす縁壱の赫刀は間髪入れずベルゼバブの首筋へ伸びるも、長剣にて斬撃を弾く。 始めから来るのを知っていたような、予定調和の事前察知。そこからの乱舞も一手たりとも漏らさず潰し、いなし封殺してのけた。 動きを、読んでいる。神速の足運び、刹那の太刀、縁壱の動きが読まれている。 こと経験値の蓄積とそれの運用に関してベルゼバブに及ぶサーヴァントはこの地にはいない。 幾千幾万重ねた交差、直に受けた傷、かけた時間だけベルゼバブは鍛え上げられる。今なお研鑽を止めぬとはなんという暴食ぶりか。 時間をかけすぎた。縁壱の剣技が神業にあっても、この短期に存分に披露すれば徒に敵に見切る機会を与えるだけ。 この悪食相手に孤軍で戦い続けられる事が異常に近い奮闘であるのだが、そんな評価はなんの慰めになりはしない。 (威力が、大幅に増している。正面からまともに打ち合えばこちらの刀が一方的に折られてしまう) 骨肉が軋む音、体内で火花が弾ける音を確かに知覚しながら、縁壱は長閑な家屋の縁側かに腰を下ろしたままの平静さで分析する。 透き通る眼で通したベルゼハブの世界は、数刻前と一変していた。 筋肉と骨の密度はより凝縮し、絶えず流動する血液はまるで溶岩のように煮え滾っている。そこから生まれる爆発的な熱量の余剰が、不浄のガスとなって噴き上がる様は、正しく混沌の具象だった。 始まりが始まるより前の、生命の存在しない惑星の土台。 湧き上がる異星の法則、アステリズムの発動値(DRIVE)を、ベルゼバブは攻撃に全て振り分けていた。 集束性の一点特化。防御不可にして相殺不可。攻めも護りも遍く貫く事を信条とした柱。 (かわすかいなすしかないが、それですら徐々に侵されていく。 毒の沼、硫黄立ち込める火山口と大差ない) ケイオスマターも、アストラルウェポンも。 神秘の格も武器としての強度においても、縁壱の赫刀はこのふたつとは及ぶべくもない低級の宝具でしかない。 鬼を尽く散滅する凄絶さは、縁壱当人の技巧あってこそ。正面から衝突すれば、一合目の時点で一方的に腐らせて折られる。 そうならないでいるのは、手首の返しと絶妙な力の流動で衝撃を逃していたからだ。 これまでの斬り合いの全て、一級の手練であっても力ずくで押し切られるのが必至の攻撃を、一手足りとも抜かりなく。極限の集中力を要する工程を切らせずに。 柳を引き裂き、暖簾を押し潰すベルゼバブが直撃をかわされ続け、気を揉むのも当然の話だ。 その構図は、今この時をもって崩された。 ケイオスマターと一体化した武装は、縁壱の防護圏を確実に侵略している。 向かう力が、強すぎる。天地を返す大嵐が人の形に無理やり纏められたに等しい。 刀は押し戻されて、いなすどころか逆に弾かれる。縁壱が許容できる総量をとうとう超えた証だ。 (そして、呼吸を使うか) 鼓膜が破ける大音を鳴り響かせている中でも届く独特な息吹。 全集中の呼吸。縁壱が産道から取り上げられる前からごく当たり前にしていた動作をも模倣された。 宝具の再開発で発生した出力を持て余したりせず、全身の毛細血管と筋繊維に適切な配分で流して強化を成している。 星辰光の性質を偏重させ過ぎて、本来なら精彩を欠いてしまうところを、自前の別口の技術で繊細なコントロールを行う。 大崩壊(カタストロフ)で既存技術が損なわれた新西暦では叶わない、ベルゼバブのみが使える用法だ。 再三に渡る新要素を取り入れたて膨れ上がった力を、ベルゼバブは全て『自己の強化』に充て続けていた。 己の肉体を強くするという、いわば基礎部分を鍛えることを忘れていない。 星を壊す武器を握ろうが、振るう者の地盤を固めてなければ無用の長物になるどころか、我が身を焼く。 装備を揃えるもよい。能力を増やすもよい。だが最後にものを言うのは我の身ひとつのみ──────。 断崖に落とされ己以外全てが敵の環境を生き抜いたベルゼバブの、それが戦いへの持論だった。 突きの通過上にある地表が、遥か後方に続く先まで無くなった。 物質の無い空間が弾き出され一瞬の真空状態を生み出し、周囲を巻き込む旋風が吹き荒れる。それが縁壱の行動を更に制限する。 世界から色を剥ぎ取る暴挙こそケイオスマターの恩恵だが、引き起こす事象はベルゼバブの武練あってこそのもの。 次第に、接触地点での剣閃の火花が減ってきている。縁壱の反撃の回数が目に見えて落ち、反比例するように回避の比率が増していた。 活路を見いだせぬまま武器を消耗するのを避ける為の、致し方ない選択ではあったが、逆にベルゼバブを勢いづかせてしまった。 「随分としおらしくなったものだな。挑んだ山嶺の高さにようやく身の程を弁えたか!?」 加減なく叩き込まれる死の舞闘。 縁壱から刃が返ってこないのをいいことに、空いた領域を自らのスペースで敷き詰める。 埋める。埋没する。埋葬される。 黒より濃く闇より深い混沌色の海嘯が矮小な人間という木片を藻屑に変える。 前面にはくまなく死。地面は今にも融けて海に変わってしまうのではないかという重圧。 つまり、死ぬしかない。そうなるしかない只中であっても───縁壱の歩みは乱れはしない。 「………………」 見ている。 緋の視線は曇りなく、津波の先に待つ男から離さない。 足は強く地を踏みしめ、俊足を維持して回避を保ち、時を稼ぐ。 光も届かない暗雲から、一筋が差し込むのを待つように。 あるはずのない希望を見る愚昧なる軽挙。そう見るのは傍観の視点に過ぎない。 現にベルゼバブは最も自身に迫る侍の滅殺に集中するあまりそれ以外の剣から目を離しており──────。 「何」 海が、斬り拓かれた。 絶え間ない連斬を繰り返していたベルゼバブの腕が、意図していない上方にかち上げられる。 晴れた視界で刀を振っていたのは縁壱ではない。 その背後から身を乗り出して来た、艶美色の女。 「───見えたぞ、混沌。そうか、『こう』斬るのね」 一刀を当ててみせた新免武蔵の冴えは往時の太刀。 一つの事柄に全存在を懸けてそれをなす、真の武蔵の剣。 転じたのは心気のみならず、出で立ちもまた。 典雅を極めし綾羅錦繍。血臭は隠せずとも血華に非ず、凛として咲く綺羅の花。 腰には四つの鞘。両手の二刀に加えて二刀。二天一流、ひいては武蔵の真髄を発揮する最大限の支度。 「衣替え完了! さっきはごめんなさいね。腑抜けたものをお見せしてしまって。 ここからは本気の本気、我が剣の極意、その身で受けて味わうがいい!」 四刀一心、五輪に書す。 霊基再臨、第三段階。 オリュンポス、神を落とした戦いで封切りされた決戦仕様。 後先を考えて温存しても死ねば元の木阿弥。ならば景気よく、その絢爛を披露してしまえばいいと開陳した。 「余の猿真似をしおって。羽虫が着飾ろうとただの欺瞞よ!」 痺れも残らない腕を再動。 フェイトレス……水の属性を象徴する清廉が見る影もなく暴虐に染まった刀身を見舞う。 武蔵の太刀筋は、鋭さも圧も、確かに先よりも一回り強くなっている。 数値上での比較では全てをベルゼバブが上であるにも関わらず、武蔵は混沌を捌いていく。 ならば原因は数字上ではなく、概念上の話へと伸びる以外にない。 「やはり、目障りな眼よ……余の命脈を断つというのか」 武蔵の眼が、魔眼邪眼なりの効果を及ぼすのは、とうに見抜いている。 ベルゼバブが積んだ鍛錬とは、目に見える数値や能力だけではない。より根源的な部分、想念、次元を理解する智慧も求める力の範疇だ。 この眼に見られている間、剣を振る毎に、自己の内の「何か」が測られている感覚が常にあった。 自分がどこを斬られ、どう斬られるのか。武蔵の脳が描くイメージが現実に投射されているかのような。 未来、寿命、運命論……肉体を破壊する過程を挟まない、存在そのものに向けられた切っ先を。 「笑止!」 見るだけの異能。夢想は所詮夢想の域を超えない。 命を測られても、そこに届く前に刃を追ってしまえば無傷のまま。 そも、ベルゼバブは運命を恐れない。むしろ踏破する事こそが本命だ。 目的の一致のため手を組んだルシフェルがそうであるように。神に定められた道筋を歩かされる屈辱、甘んじて享受する気などない。 軒昂に攻める武蔵だが、状況はおもわしくない。 塗り替えられた海図は書き換えられない。依然、優位はベルゼバブの手中。 虚を突いた天眼の太刀筋はすぐに対策された。 天眼で見せられた『斬られる』構図と同じ図を自己の脳内で築き、それを残らず破壊する結末に改変した上で逆に叩き返す。 イメージトレーニングによる未来視の阻害。 武蔵の天眼が完成に極まっていたのと、非戦時でも絶えず仮想敵との戦闘に明け暮れたベルゼバブの思考力が噛み合ってしまったが故の悲劇だった。 「運命などという枷があるのなら、それごと破壊すればいいだけであろう!」 「うわ、むちゃくちゃだコイツ……っ!」 ベルゼバブ以外が言えば子供の我儘としか聞こえない放言。 しかし他ならぬベルゼバブが言うからこそ、一笑に付せない説得力が乗る。 己がそう信じているから、出来ると。 疑いを一切持たない意志は、いっそ純心ですらあるといえた。純粋無雑な、邪心であった。 決定打を呼び込む眼(て)も塞がれ、じりじりと後退。 直に喰らうのは防ぎ切っているのは流石の二天一流だが、いつまでも防げるものではない。武蔵という刀が折られるより先に、握る得物の悲鳴が上がる。 持ち堪えられない斬り結びが途切れた。 武器の限界ではなく、空から落ちてきた無数の月牙が盤面に突き刺さったからだ。 衝突点の間合いより離れた中距離からの【玖ノ型 降り月・連面】。とうに長大刀に構えた黒死牟の振るう月の呼吸が、均衡を乱すべく放たれた。 ベルゼバブは振り返らない。 網目状に交差して降りかかる斬撃の時雨は確かに頭上に当たる位置にあるというのに微動だにしない。 代わりに動いたのは双肩より生える鋼翼だ。 左右非対称の翼はそれ単体がひとつの生き物の如く鎌首をもたげる動作をする。 いや、そう見えただけだ。左の羽が円形に膨らみながら数本の弦を結ぶ様が、生物的な動きと錯覚しただけ。 イノセント・ラブという琴型のケイオス・ウェポンがひとりでに弦をかき鳴らすと、怪物の断末魔さながらの絶叫が鳴り響いた。 美神が爪弾く旋律とはかけ離れた、殺戮の波を伝播させる音響兵器・ゴールデンソーンは、音の届く範囲一帯を震撼させた。 我が目を疑う光景と衝撃が、黒死牟を襲う。ベルゼバブの頸椎に到達しようとした降り月のひとつが、柔らかいゼリーのように折れ曲がったのだ。 残りの斬撃と月輪も同じく芯を失ってぐにゃりと崩れていき、月の形状すら保てず空中で霧散していった。 音波の振動で破砕されたのではない。波に触れた物質が構成の結合を解かれ、内部から腐り落ちた。 「…………!」 そして音であるが故に、崩壊の波は月輪だけでは終わらず仕手の黒死牟にまで及んだ。 全身を打ちのめす苦痛。かつての死闘で柱達に負わされた赫刀と同じく、細胞の一個一個が泣き喚く。 過去と異なるのは、その痛みと傷が数瞬で復元せず、いつまでも体に残留し続けている点。 不滅を滅するケイオスマターは始祖に連なる半不死の鬼の体を覿面に灼いた。 痛みで体が苛まれるなど、数百年忘れていた。爆心地からは距離があったから重い傷ではないが、上弦の最大の優位性が無意味と化した意味は、より重い。 「──────! 南無、天満大自在天神……!」 対して、至近距離で浴びる羽目になった武蔵は、全力でこれに抗じた。 武神への祈願を発破に、刀が轟く。宝具の一端、先触れの剣圧を速射する。 波を剣衝にて干渉し相殺する思いつきは功を奏し、これ以上の汚染を防ぐことには成功するも、代償に使った剣は中程から折れてしまう。 用をなさない武器に見切りをつけた武蔵は、一も二もなく投げた。ヤケクソ込みの全力で投擲した。 突撃して回転する飛刀の行き先はベルゼバブの眉間。ゴールデンソーンから逃れた武蔵を追撃しに前に出たのを挫く、転んでもただでは起きない武蔵根性の賜。 避けるか防ぐかに手を消費するか、目眩ましにでもなれば上等という目論見は呆気なく崩れる。 旋回する柄が褐色の肌に触れた途端、刀は木端微塵に砕け散り、視界の覆いにもならなかった。 「───────」 目を見張る武蔵を後目にして、頭蓋を狙う打槌。 寸前に縁壱が担いで間合いから消え、ユグドラシル・ブランチは地面を地層深くに至るまでを原初に還すのみに終わる。 「……当然のように無傷かあ。分かってたけど。驚くのにも回数制ってのがあるのですね」 「……」 半ば呆れて愚痴をこぼしてみるも返事はない。冗談も返さない朴訥さである。 懸絶の才とはあまりに不釣り合いな性根の善さは素面なら好感も持てたのだが、ここにきては申し訳なく思いつつも空恐ろしくもなってしまう。 いっそ最初から外れていれば、才のままに振るえる人間であった方がまだ見合っていたろうに。何も捨てず損なわなず、生まれたままにこうであったのだろう。 内も外も人であるのに、人の生き方から程遠い道を進まされる。 どんな外道も笑って斬れる武蔵でも見たことがない、哀しい男(ひと)であった。 そんな寂静もすぐさま立ち消える。 身を起こした縁壱は前置きもなく武蔵に向かって、 「あと、何度で辿り着く?」 と、問うてきた。 「─────────────────────」 筋が、通った。 組み立てた論理が、積み重ねた連理が、研ぎ澄まされた本能が。 茫洋と浮かぶばかりの点線が、この瞬間、一本の道となって結ばれた。 何が、何を、と聞き返さない。 それは武蔵がこの戦地に身を投じると決めた時点で組み上げられていた図式。 何もないところに向けて剣を振っていればいつか空間が斬れるのかとう、猫でも行わない絵空事。 女の新免武蔵でなければ思いつきすらしない図式を、この侍は全て把握していた。 その慧眼を、どう評したものか。 意を汲み取ってくれるのは有り難い限り。とはいうものの、これは裏を返せばこっちの理屈を初見のあちらが看破してのけてる驚天動地の事実も発覚するわけで。 手前味噌でも答えを得た身としては、素直に賛同しては剣士が廃るかと思いも、まあする。 「私に関してはあと一度。そこでようやく準備完了ってとこ。 後は……そっから先でまた手探りね。『どこまでも届く』って触れ込みだけど、現実でやるには間合いとか隙とか、生臭な話がつき纏うのでして」 とはいえ、それはそれだ。 意地や矜持など勝負事では些末と切り捨てられるのは常日頃。 武蔵の剣に泥を塗る行為でなければ取捨するに迷いはない。そしてこれは、そういう類の話ではない。 ただ少し、私もけっきょくまだまだ未熟者なのだなあと、伸びていた鼻を折られるだけだ。 「わかった。それはこちらが請け負おう」 縁壱も、なんでもない頼み事を受けたようにさらりと答える。 鬼を滅する難行も、妊婦に産婆を送る道中も、彼にとっては等しく功ある価値だ。理由の如何で刀を握る力が変わることはない。 そこで────ふと、本当にこれこそなんでもない所用を思い出した風に、首を明後日の方角に向けた。 「…………………………」 視線の先には、音撃に胸を押さえる黒死牟。 縁壱が自分を見ていることに気づき、黒死牟は見返す。 それだけだ。 ただそれだけだった。 「会議は終わったか。では殺すぞ」 宣告と共に、鋼鉄の焔が虚空を滑る。 「とくと見せてみろ。貴様らの策も、力も、信仰も、丹念に執拗に微塵に、余の手で砕いてくれる」 星辰光(かがやき)が、大地を奪う。空を刈る。 世田谷の街───もう街といえる部分は完全に失いつつある土地が嘆きの驟雨で濡れそぼつ。 中距離以上の迎撃手段を持たない侍の選択肢は、前進、前進、前進あるのみ。それ以外に活路はない。 死に活を見ない限りは、死しか手元には残らない。ベルゼバブも理解してるからこそ、宝具を乱射して追い立てた。 侍達の経路は三方向から。 全員で一斉に向かい取り囲む挟撃の形。一騎を倒しても残る二騎で隙を突く、数利を活かした基本戦術。 「何かと思えば数頼み───どこまでいっても虫は虫か!」 そんな見え透いた術理に惑わされるベルゼバブではない。 稚拙極まる突貫を待って入られぬとイノセント・ラブに換装、蔑みを楽譜に乗せた魔曲を聞かせようとする。 遮蔽物は軒並み分解され、逃げる暇はない。飛んで火に入る夏の虫の実演とばかりに破壊の旋律をかき鳴らそうとして───。 耳元の付近で、音が断たれる音を聴いた。 「ぬ……!?」 事態を知るよりも、現在に迫る頸を狙う白刃に思考を優先させる。 甲高い金属の衝突が音の絶えた空間に新たに時を刻む。ベルゼバブと縁壱の得物が渾身の力で、数分ぶりにぶつかり合った。 速さは瞠目に値しない。事前に察知していれば、この通りすんでのところで防御できる。 摩訶不思議なるのは縁壱の移動だ。戦闘記録を再生してみれば、踏み込みから斬撃が間合いに入るまでの時間が、半歩分早まってる。 わけても今しがたのは走破ではなく跳躍。しかも一度地を蹴ってからもう一度空で足を蹴り上げた二段跳躍。 魔術を収めていない縁壱では実現できない魔技の絡繰りは……辺りを漂う、朧なる月影だった。 突き立つ幾筋の柱に縁壱が向かう。 周辺の小月輪を前に身を躍らせ……身を裂くことなく力場に足を乗せ、力強く蹴り出す。 自身を着弾地点にして射出されたベルゼバブは態勢を取るが、周辺を舞う月輪を再び蹴った縁壱は急速に方向転換。 空中で加速したまま『鋭角に跳ね回る』意味不明な挙動が、ベルゼバブをして目を泳がせる不明を生む。 背後へと回った縁壱に意識を取られ、前方二方向からの剣筋が身体に届く範囲に入るのを許してしまう。 「───────────!!」 挟撃は、成った。 進行途中で足を止まらせず無傷で斬れる距離まで来れた。 速度も、威力も、全てがまるで違う刃が、とうとう混沌王に一斉に押し寄せる。 三種三様の剣刃の到来に、瞬時に選択した。 危険度、脅威度、優先度の順位から、縁壱に5、武蔵に3,黒死牟に2の配分で判断を対応。 両の手に武装。両翼に砲丸榴弾焼夷弾炸裂弾放擲あらゆる装備を装弾し装填し逐次発射───。 『ォォォォオオオオオオオオオオオオオオ!』 誰の声か、誰の叫びか。 判ずる術もなく響く音は、まさしく混沌の鍋の中身がぶちまけられたかのようだ。 陽が落ちれば月が踊る。 月が砕かれれば花が舞う。 花が散らされ、陽が廻る。 その中心部で、常に黒一点が胎動している。 ───朝は失せ、夜も来ない無明の世に踊る星。 斬撃の可視化と長大化に、付随する月輪の刃を発生させる。呼吸術と血鬼術を融合させた黒死牟の呼吸。 弟を超える為編み出され、結局は掠り傷も負わせられなかった業を、今、その弟は足蹴にしている。 怒るべきなのだろう。鬼ならば、剣士ならば。 心血と骨肉を注いだ結実が、執念の対象を高く跳び上がらせる遊具に扱われる。 腸が煮えくり返る屈辱に身を震わせるべき、なのだろう。本来の黒死牟であれば。 援護のつもりで使っているわけではない。 黒死牟は、真実あの魔人を刻むべく月の呼吸は発動され剣林を生やしている。 殺傷力も、軌道も、何一つ倒す以外の意図を含められてはいない。 武蔵、縁壱とて、割って入るようなら構わず斬り捨てて構わない腹積もりで、全力を投じているのは明らかだ。 縁壱の力量を鑑みれば避けるに能わない、軌道を読んで己の足場に転用するのが造作もない事ぐらいのは確かだろう。 だが、それでもこんな、助勢になればと我武者羅に撃ち放っているわけでは断じてないのだ。 おのが剣技を愚弄される真似を目にして、なのに今、黒死牟に怨毒の念はない。 どころかこれは、何処か浮足立つ心持ちさえ芽生えてはいまいか。 胸中の迷いとは裏腹に、黒死牟の月の呼吸は今までになく冴え渡っていた。 月虹、月映え、月龍、蘿月。技が消える度次の技を繰り出し、溢れんばかりの月の欠片が戦場に散りばめられる。 再生不可能の腐毒は虚哭神去の刀身を錆びつかせボロ屑に変えるが、その度矢継ぎ早に刀を再生産して力場の形成を続行する。 月刃も月輪も、ベルゼバブの体表を傷つけるのには至らない。全て弾かれるか、触れるまでもなく漏出する混沌の魔力で融解するか。 効果は攻撃以外に表れている。月を足場とした縁壱の攻撃の速度と範囲は著しく向上していた。 僅かでも着地を誤れば足首が失くなるのを厭わず踏みしめ、全角度からの攻撃を可能とする。 そこにあるのは、踏み外す失態は冒さないという絶対の確信なのか。 あるいは、自分に対して殺意を向けてすらいる兄に対する、絶対の信頼か。 真実は窺い知れず、示されるのは厳然たる事実のみ。 人と鬼の兄弟が、ひとつの敵を前に、共に戦っている。 『鬼滅の刃』と云う物語に綴られる伝説の再演。星の消えた空に、人鬼の作るヒカリが駆け巡る。 「調子に乗るなよ、塵屑風情がッ!」 埒の明かない円環に業を煮やした、王の赫怒が爆発し大気を撹拌させる。 月の呼吸を乱発して滞空していた月輪の尽くは一斉に四散。 魔力放出、否。使える隙はない。侍達に包囲されてる間には一瞬の溜めすら惜しい。 今放ったのは殺気。それは即ち、飛ばした怒気が、ケイオス・ウェポン同様の音響兵器として機能した証左。 遂に、ベルゼバブの意思は物理的な干渉力までも発揮するようになった。 "ここ───────────!" その発露こそを、武蔵は待っていた。 剣聖を制した武蔵といえども、安全も確認しない月の連弾を縁壱のようにかわし、あまつさえ発射台に変えられる真似はできない。 辛うじて最低限の労でかわし、混沌の爪牙から身を隠す遮蔽物にするのが関の山。 その甲斐はあってベルゼバブの足を止め、三騎がかりとはいえ拮抗を生み出す機会を得た。 この男は概念に護られている───。 命を担保に今まで積んだ経験から、武蔵は敵の性質を見破っていた。 ギリシャの大英雄、十二の難行を超えたヘラクレスと同様。条件に満たない攻撃を一律弾く伝承防御。 しかしこの概念、護りの方向に一切使用されていない。 肉体性能こそ激増しているものの───防御力は、おそらく以前と据え置きだ。 ベルゼバブが纏うものは滅び。万物が存在するゆえに必ず抱える終端。 死にほど近いこの概念を形作るのに、最も相応しい名とは何か? 概念と名前の照応。名探偵(ホームズ)の真似事ではないが、この場この限りではこの手がよく効く。 いずれ訪れる終わり。 すべてが帰る場所への送還。 始まる前であり、終わった後。 故に─────────原初神(カオス)。 然らば、通る。 柳生宗矩が通らずとも、佐々木小次郎が通らずとも、編纂なりし宮本武蔵でも通らずとも、この武蔵は、通る。 問うまでもなし。何故なら己は既に────────。 「仁王倶利伽羅!」 殺気には剣気。 怒声には大声。 以て握られし刀が波動を相殺させる。 背に負いしは武神像。 実存する神仏、武蔵が帰依する天満自在天神にも非ず。 之こそは武蔵の剣の具現。 無二の先、究極の一を超える零に達した座の天覧。 「小天衝───────!」 【月の呼吸 拾伍ノ型 虧月・牙天衝】 【陽の呼吸 陽華突】 刹那に遅れて、継国の侍も必殺を期して詰める。 殺気放出で全員を弾き出す算段だったベルゼバブに、一気呵成を止める手段はない。起死回生の絶好の機運、零さず掴む。 呼吸の合致。隙を補完し合った連携。三騎のセイバーが結集した、決着を疑う筈のない剣は。 「この程度か?」 黒漆の篭手が、赫刀を握る。 神速の御業、遍く人鬼が霞と消えるまで終えない太刀筋を、覇気覆う五指の中に収められている。 「これで終わりか、羽虫共?」 倶利伽羅剣は、混沌翼の薙ぎ払いで4本纏めて柄の根本から奪い去られ。 「慣らしは終わりだ。準備運動にしては上々だったと褒めてつかわそう」 月牙は、受け止めすらしなかった。 頸動脈に目掛けた狙いを見切り、武装色を集中させ硬化した首の筋肉で、逆に刀が折れ曲がった。 三手封殺。 以て、滅尽の嵐は侍を絡め取る。 何のことはない。星辰光の出力弁を全開にしたベルゼバブの動きが、3人全員の攻め手を対処して間に合うほど上回った単調な話し。 「では、喰らうぞ」 掴まれた刀が腐らずいるのは、陽熱による消毒の賜物か。 刀は折れず、縁壱は手放さず。ベルゼバブは頓着せず腕を空へ掲げる。 地面に根を張るが如く食い縛った縁壱の足が浮き、重力を裏切って闇夜に投げ出される。 「───砲翼・解放」 死門が開く。 暴食の獣が自らの衝動を抑えきれず、牙を剥き出して吠える。 周辺の魔力、世田谷に渦巻く聖杯戦争の犠牲者の怨念が、ベルゼバブの名に隷属を強いられる。 そもそも、それははじめから翼などではなかった。 羽となる骨格が裏返り、露出された部分には弾が込められている。ケイオスマターの憑依先だった、黒き槍の形をした飛翔体。 これは、砲塔だ。 貯めに貯めた魔力を噴射剤に、設置された塔(バベル)を天に打ち込む発射台だった。 武蔵と黒死牟が次撃を打つ。 アレを決して撃たせてはならない。狙われてない自分達ですら見ただけで総毛立つ量の魔力と、滅びに満ちている。 あんなものを地上で使おうというのか。本当に世界が壊れかねない。 一手一瞬でも発射を遅らせるべく、月輪と剣圧を翼に集約するが……雲霞の群れを成したケイオス・ウェポンに前進を阻まれた。 「が…………!」 「ぁ───ぁぁあああ!」 連携を止められ、呼吸の合一を失った2人にこれを凌ぐ術はなかった。 避けなくてはならなかった直撃が手足に突き刺さり、爆裂の波に押し流される。 破られる剣の結界。邪魔者を一掃し、いよいよ格納された滅槍は発射準備(シークエンス)を整える。 照準固定。抜錨される矛の行き先は日の神楽。羽を持たない人間には、回避はおろか祈りすらも許されない。 いざ開け、原初の路。 仰ぎ見よ、侍共。 平伏すがいい、聖杯に招かれし全てのマスターとサーヴァント。 界聖杯崩壊の階となる、最強最悪を冠した一撃の名を──────────。 「ケイオス・ジェネシス───────!!」 屹立するエテメン・アンキ。 神へ弓引きし傲岸なる王が、ここに旧き伝説を刷新する。 槍は東京都上空を突破、界聖杯が設定した生存圏の限界地点まで到達し──────────────────。 【 「 』 ) 》 風が止んだ。 雲が消えた。 音が死んだ。 空が堕ちた。 国が割れた。 世界が壊れた。 宇宙が滅んだ。 創生なき破壊が、開かれてはいけない境界線の壁を越える。 地上にはいつかぶりかの静寂が広がっていた。 戦いの音は、相対する者が誰もいなくなったことで立ち消えている。 残ったただひとり、己の足で立つベルゼバブは。 「……どうだ」 耳を澄ませ、返答を待ち。 「………………………………………………はは」 返ってくる音がないのをたっぷりと時間をかけて確認してから。 「ハハハ、ハハハハハハッ! ハーハッハッハッハッハッ!!」 完全勝利を謳う、歓喜の哄笑を上げるに至ったのだ。 「余の勝ちだッ!!」 宣言する。 これこそが勝利だ。 甘美の時は今こそ。久しく味わう事のなかった味が口腔を満たしていく。どんな美酒にも勝る芳醇に酔いしれる。 これこそが勝利。ベルゼバブという獣のレゾンデートル。 実体も定かでない魔力で形作られた茫洋たる身になっても変わりない、己を己たらしめる最古の楔。 「見ていたか界聖杯! 余の隆盛を、余の最強を! 貴様がかき集めた英霊の全てを凌駕する余の偉業を! なんとなれば、今すぐ賞品を余に献上しても構わんぞ!? クハハハハハハハハハハハ!」 報復劇は成れり。 しかしこんなものは橋頭堡にすぎない。 勝利の後には待ち受けるのは安寧ではない。次の戦い、次の試練、さらなる強き力とより困難な問題。 常人では心が折れ、英雄でも疲弊する勝者の義務を、ベルゼバブは微塵も恐れない。両手を広げ喜んで身を投じる。 無限の時間。無限の試練。それは彼の日常であるのだから。 「さあ、次の敵を寄越せ。煌翼、海賊共、纏めて混沌に飲んでやろう! 誰であろうと余に敗北はない。勝利の未来を願う限り、この世の理を支配するまで余は無敵だ!」 まずは縁壱に続いて己に最大の失墜を与えたヘリオスをもぎ取り、雪辱を果たす。 決着が流れたカイドウとビッグ・マムにも引導を渡す。 その時点でベルゼバブは聖杯戦争の勝者の座につき、界聖杯を手中に収めることになるが、真の始まりはここからだ。 聖杯のリソースを注ぎ込み霊体から肉持つ身へと再臨を果たすと共に、ルシファーすら凌駕する力を手にしたら、大和から聞き及んだ全次元宇宙の支配域・ポラリスの到達を目指す。 敷いたプランに瑕疵は見当たらない。ベルゼバブが存在を認識し、勝つと決めた時点で、時間と手段を置き去りにして結果は定められる。 次の敵を。次の次の敵を。 次の勝利を。次の次の勝利をお。 蒼天に座す日輪を追いかけるように単純な精神で、宇宙の星を喰らわんとす混沌王に停滞はない。 既にベルゼバブの思考に縁壱達敗者の存在は記憶の底に追いやられ、忘却の淵にある。 「───────────」 だからこそ、唐突に目についたその影に気づいた時。 饗膳を並べた椅子の下に食べ残しが落ちていたのが落ちていたのを見てしまった不快感が、些細にも走った。 やせ衰えた老木か何かかと、はじめは思った。 黒死牟の体はそう呼んでも差し支えない惨状だった。人ではなく植物の破片だと見れば見えてしまうほどに。 「………………、……………………………………」 呼吸の音も、か細く聞き取れない。 睡眠時の無意識でも途切れない常中の全集中もできているのか。まさに虫の息だ。 「折角の勝利の余韻を冷ましてくれたな」 心底冷めた態度。 「だが何故立てている? その手足、確かに叩き落とした筈だがな」 鬼の体といえど、滅尽滅相の効果は例外ではない。 むしろそうした不死性を頼みとした手合いにこそ、この宝具は格好の毒として効く。 至近距離からのケイオス・ウェポンの炸裂に、武蔵共々黒死牟は防御叶わずその両手足を千切られた。目に移ってはなくとも確かな手応えがあった。 失った四肢は戻らず、黒死牟は今も達磨のまま地面に転がっていなくてはならない。 二の足で立つ黒死牟をベルゼバブは観察し、疑問の答えを解いた。 「なるほど。羽虫ではなく百足であったか」 地面から起き上がった黒死牟。 だが体を支えているのは、足ではなかった。 刃だ。 ケイオス・ウェポンの爆散で爛れたまま治癒しない断面の周りから無数の刀が生え揃い、隈なく噛み合わさって、足の形状に擬態しているのだ。 腕についても同じことだった。破壊を免れた右手以外の四肢には、内側の肉を空洞にしたままに篭手と具足がはめられていた。 刀身に目玉が乗った不気味な刀身は、体の各所からも生えている。 黒死牟の本体が無事でいた理由もこれだった。 一斉に生成した刀を、武将の甲冑の形に編み込んで身を包み、加えて力場を全周に展開して混沌の魔力を僅かでも遠ざけたのだ。 「醜いな」 不快を通り越して、侮蔑一色。 「こんな醜悪な虫を守らんがために無為に死ぬとは。やはり弱者とは枷よ。真の強者にとって助勢など邪魔にすぎん」 「…………………………」 反応らしき動作をした黒死牟を無視し、滔々と続ける。 「奴は、取り得る手段の中で最も愚かな選択をした。余に勝とうとするならば、全てを捨て、孤剣にて挑まなければならなかった。 さすれば芥子粒程の可能性といえど、余に抗う手はまだ残っていただろうに。 だのにあの侍は勝利を捨て、弱者の庇護などというヒロイズムに酔う愚行を犯した。自身に余を注視させて、他の連中に防御の余裕と、攻撃の機会を譲ったた」 敗北の要因は敵よりも、力量が劣り足を引っ張る味方と指摘して。 「”勝利”とは願うこと。何故と問うことで生まれる可能性を、無限大に広げること」 「高みを目指すのを止めた時点で、あの男の敗北は決まっていたのだ」 だから貴様らは負けたのだと。 故にこそ己は必ず勝つのだと。 勝者と敗者を分かつ最後の境界を踏み越える意識の差異は、断頭の刃となって黒死牟の頸を落とした。 ───勝てない。 あんなものに、勝てる筈がない。 縁壱と死闘を演じ、遂には滅ぼしてしまった褐色の人外の覇気に、自尊心を粉々に砕かれた。 諦観と絶望が苛み、全身から気力を奪い去る。 何だったのか。この剣は。 血と汗の研鑽、殺戮と狂気の求道。重ねてきた石積みの低さに哀れさすらこみ上げる。 あんな怪物を前にすれば毛一本にも満たない鈍らに、どれだけのものを注いできたのか。 自らの卑小さに気づかず、空も飛べぬ身で太陽に触れようと藻掻いて、当たり前に地に落ちる。傍から見ればさぞ惨めに見えたのだろう。 自分は何も残せない無意味な存在だ。残せる価値は微塵もない。 これ以上、無様に生き永らえる必要はない。 「黙れ」 ないと、いうのに。 「お前が……奴を軽々に語るな……!」 心がまだ、諦められないと燃えている。 右腕が構えを取る。 具足だけの足が死が満ちる世界に一歩近づく。 背中に折れぬ芯が入っただけで、精も根も尽き果てた体があっさりと動いた。 腹腔で再び吹いた火に突き動かされての、過去の焼き直しとは違う。 それが嫉妬から起きた炎でないことに、本人は気づかない。 向かったところで、後に待つのは勝負にもならないただの掃除にしかならないこと、灼けた脳でも充分に承知している。 だが関係ない。大局ではなく感情。 勝負の帰趨が決していることと、この混沌の英霊に斬りかかるより他の処方など、何一つ思い当たらなかった。 ようは許せないのだ。あの存在が。 自分から縁壱を奪うものが。 全存在を賭しても届かない、自分を灼き焦がした煌きを穢す、あの混沌が。 それが盲信してきた像が見当違いのものであったのを認められないが故の狂気であるのか、それ以外の、冒されたくない何かなのか。判別の術はなくどうでもいい。 太陽が奪われるのを黙って見ている生命が、世界の何処にもいるというのか。 「───────」 終焉の光が広がる。 一斬もできない質量の魔力。此度の戯れ合いの幕引きには呆気ない、羽虫に殺虫剤をかけるが如き無造作。 敬意が欠けてようが迎撃が不可能な事実に変わりなく、黒死牟は肉が原子に還っていく様を眺めるしかない。 そう、彼は、眺めていた。 「ああ…………」 眼前を、眩い何かが通り過ぎた。 黒曜石が火を吹き赤熱した色。 宇宙を焼く赤天球。天地万物、光を育み燃焼し無限に照らし続ける。 目に焼き付いて消し炭になっても色褪せない記憶。 「本当に……忌々しい……ものだな……」 「申し訳ありません。ですが、これが私なのです」 毒づく怨嗟に、すまなそうに腰を引く謝意。 地獄の戦地に赴いても朴訥な性根のまま。 継国縁壱が、そこに立って、黒死牟と目を合わせている。 「行くのか」 「はい」 「……そうか」 縁壱は黒死牟を見る。 黒死牟は縁壱を見る。 「……行け」 「はい」 それで話は済んでいた。 「ハ────────」 驚きはない。 ケイオス・ジェネシスの砲火に晒された縁壱が、骸も残さず滅んで然るべき状況を覆した事態にも。 切っ先が折れた刀で魔力光を斬り伏せた不可解な技を目の当たりにしても、ベルゼバブは笑みを浮かばせてみせる。 復活劇は己が何度もしてきた。相手がそれをしたところでいちいち反応する必要もない。 「先を急ぐ。貴様はもう、不要だ」 とうに格付けは済んでいるのだ。生きているなら、この手で再度殺せばいい。 瞬間移動に等しい軌道を経て、直接斬殺を決行。 この侍の動きは完全に読み取った。反応速度、身体速度、斬撃速度、いずれも絵に描いて想像できる。 見るからに満身創痍の体躯、人間なら迎える限界をとうに超過した状態。 よしんば今の御業を披露したとて、ベルゼバブの全てはそれを読み、正体を暴き、破壊してみせる。 そうした自信と共に振り下ろしたケイオス・ウェポンが、手元から消え失せた。 「な、に?」 そう、呟くしかなかった。 自身の剣筋に対称して斬り上げる動作を視認し、その刃ごと叩き落とす気で振り下ろした。 にも関わらず相手は死なず、刃は折れず、こちらの得物のみ手品のようにすり抜ける始末。 空白。虚脱。武器を落とし敵前に立ち尽くす蒙昧を晒した怒りに、疑念を燃焼して反射的に後退。 胸先を掠めた炎舞は、死を超越している混沌の体の背筋を凍えさせる。 回避の勢いそのままに中距離の位置についたベルゼバブはそこから黒鱗を放出。 機関砲の怒濤の雨霰。剣が牙が槍が槌が琴が、炎が氷が雷が音が光が、世界の元素が分解され包囲し殲滅の戦列をなす。 凛、と鈴を鳴らした音が聞こえたかと思えば、展開されていた武装群は残らず神隠しに遭ったかのようにまたもや消失した。 音の出所は、縁壱の刀だ。刀の舞い流れる様が神楽の調べに見えた故の幻聴だ。 おかしい。何だこれは。 潰されたのはいい。手品の種を見破るための絨毯爆撃の形態だ。そして起きた事象をしかとこの目で観察した。 魔力効果は感じられない。攻撃や式に特殊な干渉をかけられてもいない。 なのに消滅する。半壊の武器が翻る度に天地に並ぶものなき武群れが姿を見失う。 神々に比肩する叡智と慧眼を持つベルゼバブはそこで、他者に答えを求める言葉を吐いた。 「何を、した?」 「斬った」 事もなげに、勿体ぶる素振りもなく答えは返ってきた。 「理解できているだろう、お前には」 なのに聞くのかと、逆に問うように。 「万物には綻びがある。混沌を司ろうと、無限に強くなろうとも、存在してる以上はお前は有限のものだ。そこには必ず終わりを迎えるための道がある。 その道に、刃を押し通しただけだ」 「───────」 背後から、巨大な手に全身を鷲掴みにされる感覚。 それが悪寒であると、ベルゼバブは気づかない。 ベルゼバブが己の観察力を疑わない限り───。 縁壱の剣には何ら超常を引き起こす神秘は乗っていない。 で、あるならば。発言には虚偽も戯れも混じらない、事実のみを告げている。 そう。理屈は通るのだ。 『壊れかけた生半可の刀の宝具を振るって遥か格上の神秘を備える宝具を斬滅させた』事実を認めさえすれば。 「貴様、まさか……」 敗北の先にあるもの。 もうこの先はないという終わり。 混沌にはなく、ベルゼバブにまだあるもの。過去数え切れないほど身近に迫り、退けて、なおも離れない首にかかる縄。 「『死』の具象を体現したというのか───!」 「──────」 この世の全ては、発生した時点から滅びるようデザインされている。 完全な物体とは想念の世界にしか存在せず、一から壊れてやり直したいという願望を潜在させている。 人間は言うに及ばず、大気にも意志にも、時間にだっても。 始まりがあるのならば、終わりがあるのが当然。 完全無欠を謳うベルゼバブ、その同種がデザインした窮極の星晶獣すら、例外ではない。 細かく現代的に訳すならば、物質を形成する分子の結合。 未だ故郷の惑星を飛び立てぬ幼年期の人類には知れない地平では、宇宙の定理すら数式に落とし込まれているのかもしれない。 そこに計って差し込めば、あらゆる物質は崩壊を免れない。これは自滅と同様。いわば寿命死と定義されてしまうのだから。 魔術界においてその能力はこう呼ばれている。 ケルトの古き神バロールの所持する権能。一睨みで死(おわり)を引きずり出させる越権行為。 『直死の魔眼』と。 「化け物め……!」 悪態罵倒こそあれど、肉体は前進制圧以外を選ばない。 我は暗黒。宇宙の終わりを有り示す黒天体。森羅万象、光をも喰らい自壊せず永遠に喰らい続ける天司。 ただの人間、今にも死ぬる弱き命に恐れを抱くなどあるはずがない。 恐れなど、ない。 「ジャアアアアアアアアアアアアアア!!」 「──────」 黒きベルゼバブ。 赤き継国縁壱。 そう座(な)を刻印された対極の星は、摂理の外、宇宙に反旗を翻す寸前の剣戟と魔咬の応酬。 互いの光は要らぬと、確殺必死同士が相克する。 双星は、無を煮え滾らせる灼熱を孕んでいた。 存在しないものは壊せない。そんな形而上の常識は焼却される。 無を無たらしめるには有限を定めなくてならない。世界には「無い」さえも「在る」のだから。 何もないように見える空間には無数の塵が舞い、原子が浮かび、揺らぎがある。 星はその揺らぎを斬り裂いた。全ては決着の二文字の為に。 「ケイオス・レギオン・レガトゥス───!!」 悪霊の軍勢が、幽世から抜け出て同胞を増やさんと手を伸ばす。 射出したケイオス・ウェポンの各器に充填される滅亡光。その総てが進化前のベルゼバブが必殺とした技と同威力。 ここにきて新技の開発、刻苦を厭わぬ精進が最新を更新する。 ケイオス・レギオンの多面制圧一斉砲火という、出鱈目尽くしの一撃も、過去の焼き直しに終わる。 だが一手前とは破壊の範囲も空間に及ぶ影響力も桁違いの魔力が霧散したのを見た事で、ベルゼバブは究明に至った。 「次元屈折……! それに事象飽和か、これは!」 多重次元屈折と呼ばれる現象がある。 速すぎる物体の移動が時空を歪め、同一軸上に複数の軌道が偏在させる時間を生み出す。 これが適用された技は平行世界の可能性を呼び込み、超高速とはまったく異なる完全同時の斬撃となる。 事象飽和と呼ばれる現象がある。 これはその次元屈折の応用ともいえる副次要素だ。 完全同時の物体の軌道を重ね合わせ、一撃目を防いでもその時点で二撃目三撃目は当たっているという矛盾。 タイムパラドックスの軌跡は局所的に時空崩壊を起こし、結果として防いだという事実ごと無かったことになる。 縁壱は一振りでケイオス・レギオンを斬り伏せたのではない。 あの瞬間、あの時分、縁壱の刀は数百数千単位にまで分裂し、それらが纏めて束ねられた一閃の形態を取ったのだ。 "いいや────違う!" 弾き出した推論を自らの脳で否定する。 そんなものではない。あれの真価は、たかがそんなひとつふたつの現象とは隔てた次元にある。 『それをする』だけなら今のベルゼバブにもできる。 時空と次元を侵食するケイオスマターの概念を得た今ならば、同様の現象を起こすことは可能だ。 混沌の星辰光のみならず、それを実現するスペックを、種族特性として始めから備えている。 縁壱は、これらに一切の魔力を用いていない。 地を蹴る反動を活かし、体幹を用い、筋肉のバネを効かせて、肩、腕、指先の末端にまで行き渡らせる。 そんな基礎中の基礎、ベルゼバブ程の強者からすれば児戯の範囲で実現させてしまっている。 次元屈折。事象飽和。そして直死。 ひとつでも時代に名を刻まれる秘剣、絶招と称されるに相応しい異能も。 この侍は、何も意識していない。 向こうの方から、才気に魅了されたか如く勝手についてきていた。 力の限り速く動かした故に、次元屈折(かたながふえ)。 同じ箇所を続けざまに斬りつけた故に、事象飽和(たちすじがかさなり) それを無限回に等しい回数試行し続けた故に、直死発現(しがおきた)。 想像を絶する、としか言いようがない技だった。 これが人の、羽虫と呼び捨て憚らない弱者の群れから生まれた生命体なのか。神が作り出した星晶獣と言った方がまだ納得できる。 魔なく、神秘なく、我意なく。殺気も闘気も戦意を微風も出さず。 差し出されるは、ただ一字。 "何故だ" ────殺される。 "何故、この死に損ないをいつまでも殺せん" ───間違いなく殺される。 "何故つまらぬ演舞を抜けられない。何故此奴を引き剥がせない" ───他の誰にでもなく。 "何故、余の頭にこんなものが湧いて出る。角から湧いた蛆虫のように" ───他の何にでもなく。 「そんな、事が」 ────お前は、この男に殺される。 「あって、たまるかァァァッ!」 忍び寄る死の足音が耳元で聞こえた怖気を殺意に変換し、赫怒と吠える。 技量の敗北はいい。潔く認めよう。 だがそれがどうした。異能でなく技術ならば鍛錬で獲得できる。 あくまで今は敵わないだけなのだ。時間さえかければ、己は如何なる力も血肉に替えてみせる。 試合の勝利はくれてやる。しかし、殺し合いの勝利だけは譲らない───! 砲翼の顎が開く。周辺に散った魔力が食い尽くされる。 真奥義ケイオス・ジェネシスの発動予兆。次元を越える攻撃を破るには、同じく次元違いの絶対破壊の力こそが正答。 この距離ではベルゼバブにすら反動が及ぶ自爆行為となるが、頓着しない。 肉体の頑健は依然こちらが上なのだ。結果は痛み分けでも、厳然たる種族値の差で自分が競り勝てる……! 聖杯を呑み込む龍の大口。 世界すべてを我が物として操るに足る力は、甚大、膨大。 この悪魔を、悪鬼を前にして、人の技が何になろう。 倒す術はない。逃げる道はない。奇跡も偶然も手を差し伸べる余地はない。 あるとすれば、それは。 『前に縛っちまったワビ代わりだ、残り全部持ってきなァ!』 遠くで、掲げる手の甲で赤光が輝いた。 一蓮托生の相棒の窮地を肌で感じ取り、彼のマスターは裂帛の気合いに乗せて告げる。 『勝てよ、縁壱ィ!!』 心が燃える。 命が震える。 「ありがとう、おでん。その誓い、必ず果たそう」 相互に信頼関係を結び、斬る以外に魔力を注ぐ先のない肉体に、令呪の効力は覿面に発揮される。 令呪からでも耳朶を叩く大音のおでんの声援は、背に万軍が生まれた心地にさせてくれる。 そう。この安堵こそ、生前の彼が得られなかった縁。 傷つき散っていった同胞がそうしてきたように、この刀に思いを乗せる。 構えは正眼。基本の型。 そこから生まれしは無限の流れ。無形、無影、無窮の久遠。 かつては鬼の始祖と相対した際に開眼した型。それを基礎に、対魔性の魔剣に調整する。 「えにしはめぐり、ひはまたのぼる」 祝詞を歌う。 其の名を、告げる。 「日の呼吸、拾参の型────────────────」 円環を、成す。 その瞬間に何が起きたかを観測できた者は、誰もいなかった。 近くで見ていたベルゼバブにも、正確な事象を見切る事は出来なかった。 よって、ここに界聖杯内界で記録された事実のみを記す。 ベルゼバブの放ったケイオス・ジェネシスは、縁壱の次元屈折現象により並列化した12の斬撃と、12回分重複され事象飽和現象を起こした斬撃、しめて8916100448256の斬撃により、草一本動かす事なく世界から消滅した。 型を出し終えた縁壱の全身が、ぐらりと揺れる。 体内の筋肉、毛細血管は断裂と破断を起こし、血液の凝固作用を凌駕するほど上昇した体温が肉を焦がした。 対するベルゼバブの様子は、なお壮絶だった。 再構成された砲翼は魔力砲もろとも粉微塵に。混沌を貫通した斬撃は斬るというより抉り抜く形でベルゼバブの体積を削減。素のままでも雲を突く巨躯が、やせ細った末期癌の患者かのように縮められた。 鬼滅譚、終劇。 決着の幕が下りたのを、どの観客が見ても納得せざるを得ない光景。 だが、しかし、それでも、だというのに。 「まだだ───ッ まだ、余は生きているぞッ!!」 打ち倒されるべき役目の演者だけは、自分の物語に改竄せんと筋書きを破り捨てた。 満身創痍と呼ぶのも憚られる瀕死の重傷は既に死体。 生物的は言うに及ばず、魔術的見地でも霧散してなくてはいけない地点を過ぎ去っている。 手足も目も翼も、存在自体が不揃いになるまで切断され、何故まだ活動できているのか。 人間が活動できる限界量の血液を流していて、何故まだ腕を振るえているのか。 答えはない。 用意した草案は提出する前に灰と化し、そもそも理由も必要ではない。 「ここが貴様の限界よ! 余は止まらぬ、余は省みぬ、勝利するまでは、決してッ」 術技で上回れ、力を無効化された。傲岸という天に届く塔の頂から落とされながら、欲界王の渇望は尽きまじ。 必ず逆転して勝利する、お約束の英雄譚。機械仕掛けの神の頭を掴んで引きずり出して、主役に目を向けさせる。 まだ、生きている。 この首、この心臓、 ならば戦う。勝てる。 力の果ても、技の極みも出し尽くした。 英霊の種別は霊であり魂。自滅を厭わなければどこまでも活動できる。 ならば後は純粋な"意志"の対決。 縁壱とベルゼバブ、どちらが相手の意志を折るかの、魂の競り合い。 草木の穏やかな気性と、灼熱の溶岩の気性。傾く天秤は決まっている。 「そうだ。私は、やはりここまでの男なのだろう」 血霞で視界を靄に覆われ前後不覚の縁壱は、落ち着き払って不覚を認める。 「常に、そうだった。私は私が撃つべき者を、必ず仕損じてしまう」 「私がやれた事はひとつだけ。後の時代に、後に続く者に、思いを託すこと」 「それが私の勝利の形。曇りなく人を見て、未来を信じ抜くこと」 穏やかに、そう告げて。 「後は、頼む」 「応じよう。日輪の申し子。我が空道、我が生涯、とくとその目で御覧じろ!」 襷が、手渡される。 円環の追走、その最終選手が漸く走り出す。 いつから、その手に剣は握られていたのか。 いつから、その眼はこの結末を視ていたのか。 その質問は無意味だ。 始めから彼女は言っていたではないか。 港区を追い出された先でそれの気配を感じ取った時から、彼女の眼はその一点しか映していない。 日月の兄弟と轡を並べたのも、死んだふりをして機を窺っていたのも、後から付随した過程に過ぎない。 永く永く引き伸ばされ、順路の最後尾で順番待ちにされていた運命は、日ノ神楽で祓われた道、刹那の隙に滑り込む。 「混沌よ、確かにお前は全てを支配するでしょう」 「その腕は限りなく広がり、いつしか宇宙の果てまで掴むのでしょう。その飽くなき渇望こそ武の初歩にして極み。無窮の武錬に敬服します」 「だが、今は違う」 「何故ならお前は、私に出会った」 「私が斬るものに、お前は成った」 その剣───無空に届き、零の先に至る。 二度目の破神、原初神斬り、此処に承る。 「我が魂の真名、新免武蔵守藤原玄信! かつて、混沌(オマエ)を斬ったモノだ!」 【六道五輪・倶利伽羅天象】 対人・対因果宝具。 あらゆる非業、宿業、呪い、悲運すら一刀両断する仏の剣。 右眼が潰れ、至る骨が折れようとも、無我の境地に一滴の水も落ちはしない。 人を斬り、魔を斬り、神を斬り、虚空を斬った『零』の太刀は。 今度も過たず、運命の輪に一閃を通した。 「───────────────」 ベルゼバブは動かない。 避ける、という選択肢は初手から除外されていた。 光速移動、現実改竄、時空間操作、次元航行、どれをとっても変わらない。 武蔵の天眼を最大限拓いたこの奥義に、『斬られる』以外の運命は訪れない。 混沌を名乗り、カオスの概念と一体化していたベルゼバブと、オリュンポス原初神カオスを斬った武蔵は照応され、歴史を再現させた。 袈裟に入った切断面は肺から心臓にかかる軌跡。間違いない致命傷、いや即死の跡。 「……」 会心の手応えを覚えながらも、残心する武蔵の顔は優れない。 受けた傷に汚染はすぐにでも表情を歪ませたくなるほど痛いが、それではない。 確かに入った。結果は見ての通りで疑う余地のない出来栄え。 けれど最初の一斬、100点を越える100点の際を比してみると、違和感が拭えない。 斬るべきものを斬ったのに。既にそこには何も無かったかのような。 「まさか……こいつ……」 違和感は疑念に変じ、生じた疑念は解答を求め膨れ上がる。 行き着いた答えに武蔵が戦慄し、頤を上げた直後。 「まだだ!」 聞き飽きた男のあり得ない叫びが、豪と解き放たれた。 「嘘でしょ……!」 唖然とする武蔵。こればかりは本当に勘弁してほしいと、開いた口が塞がらない。 零の剣を受けても起動する理不尽。その理由に行き当たってしまった。 そう、あろうことかこの男、『混沌であることを捨てた』。 自分の運命を、無理やりに捻じ曲げたのだ……! 摂理を狂わす特異点、その真骨頂だった。 人理を狂わす時空の乱れを表す名称と同じ名を冠するベルゼバブは、運命に干渉する事ができる。 迫る剣を避けるも防ぐも叶わないと本能で悟った瞬間、対処を眼前の凶器から己の内側に着手した。 因果の流れを追い越す勢いで自身の魂を強制的に侵入、侵食、改竄。 『定められた運命と別の運命』に差し替える事で、運命を断つ武蔵の剣を紙一重で凌いだのだ。 そしてその為に支払った代償は。 「ギ、ガ、ガガガッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 自らの霊基の、崩壊だった。 独力で自己改造を施し星辰光を獲得したベルゼバブは星辰奏者よりも人造惑星、プラネテスの性質にほど近い。 正式な星辰奏者と一線を画す出力を誇る秘訣の一つは、超合金オリハルコンを心臓部に移植して能力を底上げする点にある。 ベルゼバブにとっては、死毒を克服する為にルシフェルに埋め込ませたコアに加え、合成星晶獣アバターの残滓が相当する。 その核を摘出してしまえば著しい弱体化、ないし死しかないが、それを承知で命を繋ぐべく身代わりに消費した。 そして因果の斬撃から逃れようとも、現実では肉体に致命的な損傷を負っているのに、現界を意志力で拒絶している。 心臓を斬られる前に自分で心臓を抉り出したのだから、まだ死んでないと言い張ってるようなものだ。 ハッキリ言って馬鹿の挙動だ。詐術として成立の体を成していない。 「まだだ! まだだまだだまだだまだだぁ!! 余は最強! 余は無敵! 空も星も統べる極天に立つべき存在! それがこんな、こんな下らぬ羽虫如きに! ああ! ギャアアアアアアアアアアアアアアアアウ!!」 激痛と呼ぶのも生温い崩壊が今も襲っている。 精神力云々で堪えられる域ではない。ベルゼバブは今、『自分』を否定した。 即死から逃れる為に数秒後の破滅を受け入れた。 とめどなく連発してきた覚醒を起こす燃料……傲岸不遜な自己の拘り、ここまで支えてきた基盤を一瞬とはいえ捨ててしまったのだ。 「ヤマトォオオオオオオオ! 何をグズグズしている! 早く余に龍脈を使えぇえええ!」 ここにはいないマスターに治療を要求する。 命乞いにしても横柄極まりない態度だったが、すぐに処置は行われた。 『───令呪を二角以て我が盟者に命ず! 持ち堪えろ、そして勝利せよランサー!』 迸る光、令呪の使用。 術者とは別にある外付けの法外な魔力が解放される。 因果律を崩壊させる一歩手前の極限の呪法が、割れ開いた胸板を縫合していく。 「言われるまでもないわ羽虫が! 余は、余が君臨する為にこそあらゆる敵を討ち殺し、遍く全てを滅ぼそうぞ!」 当然の命題に応じる。 同意に則った令呪はサーヴァントの行動を後押しする噴射剤(ブースター)となって、実体の枷を融かした意志を力強く蹴り上げる。 その場凌ぎの応急処置だ。傷の深さは令呪で賄えないところまで及んでいる。 癒やすにはより多量多寡の魔力で全身を再構成するだけの魔力が要る。それを可能とするだけの貯蔵地は、龍脈の他にない。 とっくに大元が瓦解しているベルゼバブの霊基は、どうしようもなくグズグズに爛れていて。 気合と根性で乗り越えて起きた現象に準ずる魔力を、大和から簒奪しようとも見向きしない。 土地も、龍脈も、令呪も、マスターも、聖杯も、何もかもを寄越せと当然の権利だと主張する。 「そうだ───この世の全ては余に捧げられる為だけに存在する!」 「いいや───この世の全ては、ただ在るだけで美しい花だ」 同じく、二角の令呪を受け取った縁壱がその傲岸さを糾す。 技量に特化した縁壱自身の霊基質量、魔力消費は高いものではない。 ただの行動の消費、単純な運動量だけで、今のベルゼバブと大差ない消耗を生み出していた。 終わりの見えない螺旋の攻防は、現実を凌駕した精神に肉体が耐えられず自壊の末路を辿る筈だった。 だのに戦いは終わらない。 2人は戦いを止めない。 「その花を無残に散らすお前を……私は許す事ができない」 「ならば花も大地も消し飛ばしてくれよう! 余が君臨するには無窮の空さえあればいい!」 結局のところ、2人は他を寄せ付けない力を持つ者同士でありながら。 どこまでも対極に反発し合う、相容れない敵同士だった。 神に授けられし刃が素っ首を撥ね飛ばす。 神をも屠る腕が心の臓を引きずり出す。 双方が必殺を確約した侍と天司の交錯の行方を、複数の主従が見守っていた。 空にいるリップとシュヴィ・ドーラは、戦闘データを収集しながらも決して半径2キロメートル範囲内から観測を続け。 鬼ヶ島の兵の露払いを努めたチェンソーマンは、自分と同類の悪魔の臭いに釣られたのを隣の神戸しおに宥められ。 誰も、踏み入ろうとはしない。 そここそは人知未踏の天蓋。 人と天と地と星が始まり、旅立ち、最後に還る場所。 物見遊山で見物に来る場所でも、漁夫の利の浅ましさを得られる生け簀でもない。 踏み入れば即座に英霊の座へ送還される死地。ここに飛び込む蛮勇、人の英霊が持ち合わせてはいない。 では、鬼ならば。 「──────────」 ベルゼバブは気づかない。 残存僅かな熱量の肉体を稼働させる精神力は、眼前の縁壱のみに集中している。 後ろから迫ってくる小虫に割ける神経は一本足りともない。 「──────────」 ベルゼバブは気づかない。 遂に斬撃の間合いに入った黒死牟が腕を振り上げるのにも反応しない。 だが仔細ない。縁壱以外の全存在を忘却しようとも、危機を感知すれば全自動で反射する。 脆い蟷螂の鎌がベルゼバブの首筋に触れて、肉が押し込む刃を弾き返した瞬間、鋼翼の破片が不埒者を塵埃に等しく霧散させる。 剣が踊る。 刀身に月輪が宿らない、何の変哲のない横薙ぎだ。 上弦の壱の名に違わぬ練度でも、ベルゼバブの外皮には歯が立たない筈の刀が、滑らかに沈んだ。 「──────────」 ベルゼバブは気づかない。 心臓の摘出。星辰光の失効。 制御盤を失ったケイオスマターは呼吸と覇気のみでは抑えきれず、無害だったベルゼバブの体に腐毒が浸されて、防御力を著しく下げている事を。 それでも、一方からだけならば耐えられていた。 平時のように精神力を爆発させた覚醒で凌いでいた。 それを阻むは、正面から来る、まったく同一、対称線にかかる剣閃。 連携を合わせるべく位置取りの調整をすればベルゼバブはすぐに意図を察していたが、2人の間には何もない。 有り得ないものは存在せず、ないものには気づけない。 ベルゼバブは、脊椎を滑る刃に気づかない───。 黒死牟は縁壱を見ていた。 縁壱は黒死牟を見ていた。 答えは全て、そこにあった。 神の手も、鬼の業も伴わない、人の縁が、ここに線を結ぶ。 悪鬼滅殺。 25を超え、400を過ぎ、那由多の時を経て、2人の兄弟は本懐を遂げた。 「──────────────────────」 首筋に線が入った。 前後で挟み合わさって互いの刀が擦れる音を聞き、漸く自らが斬られた事実に追いついた。 「──────────────────────────────────────────────────────────────────何故だ」 痛みはない。 怒りはない。 沸き起こるのは疑問だけだ。 永遠に解けない命題を背負った哲学者のように、重い表情を変えない。 「何故、心臓が治らん。首が再生しない。煌翼に出来た事が、何故余に出来ないのだ」 心臓の消失に続いて、首の截断。 蘇生宝具も含めた『完全な死』から復帰するサーヴァントは存在しない。 これを覆すには、光速突破による因果律崩壊。 己の死を精神力で破壊する、救世主ヘリオスと同じ特異点(ステージ)に昇るしかない。 スフィアとは比翼。 同士であれ、家族であれ、伴侶であれ、宿敵であれ、星へ願う思いを同じくする、他者による共鳴が必須となる。 どれほど強さが限界を突破しても、高次元の干渉能力を獲得しても、たった独りの片翼では、同じ場所を永遠に旋回するのみ。 ベルゼバブには誰もいない。友も、同胞も、配下も、伴侶も、強さの不純物だと一顧だにせず捨ててきた。 答えは一つ───ベルゼバブは絶対に、極晃星には至れない。 「ア────」 生来の素質と不屈の精神力で全ての壁を越えてきた男へ、今───最悪の形で、呪いが返る。 「────────? ? ? ? ?」 滅されても直立不動でいたベルゼバブの肩が、水風船を割ったみたいに勢いよく破裂した。 漂うばかりの素子、肉体を構成する魔力さえもが、傲岸を誅するが如く全身で暴れ始めた。 破滅に抗おうと精神を昂ぶらせても、出てくるものは何もない。 「ア、アアアアアアアアアアアアア」 差し伸ばされる腕はない。 あらゆるものを踏みにじってまで自尊と野望を奉じてきた男に、誰が報いるというのか。 敵、味方、刀、宝具、個性、令呪、魔力。 世界の全てが、ベルゼバブを拒絶する。 「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 天へと腕を掲げたまま、空へ飛翔する。 何かを目指そうとしたのか、それとも破裂した背中から魔力が噴射した偶発的なものか。 そこには何もないというのに。 「ァア────アアアアアアアアアアアアアアアアアア──────────────────!!」 最期の叫びが何を意味するのか、知る者も声を聞く者も、何処にもおらず。 強さを求め続け、強く在り続けた、ただ最強であるだけのモノは、誰にも見届けられず、誰にも看取られないまま、蒼穹の彼方に消え去った。 【ベルゼバブ@グランブルーファンタジー 滅殺】 →
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【MHXX狩猟笛派生表】(スレ144 925を元に改変) ●は購入可能、■は直接生産可能、★は最終強化、LV表記は派生元のそのLVから派生可能、特記なければ派生元と同じ音符 ○分岐の多い笛 ●■ベルダーホルン(白青赤)→LV8 サージュホルン→★Lv11 ソフォスホルン ├LV2 リモカリーナ(白青空)→LV4(紫青空)→Lv5 リモカリーナ【鳴】→★Lv7 リモカリーナ【共鳴】 ├■LV3 クックソング(白黄赤)→LV4(紫黄赤)→LV6 クックカンタービレ→★Lv9 クックテンペストーゾ │ └LV1 毒笛カプリ(白空赤)→LV4(紫空赤)→LV6 毒笛カプリ【狂奏】→★LV? 毒響カプリ【狂奏極】 ├LV4 ドロスヴォイス(白青緑)→LV3(紫青緑)→LV6 ロア=ルドラ→★Lv9 水響ドロスロア ├■LV5 ワージャアルリジル(白青黄)→LV5 叛笛アルリジル→★Lv │ └LV3 叛逆の戦笛(紫青黄)→LV3 叛逆笛ラーガレギオン→★Lv └LV5 オブシドホルン(紫青赤)→LV6 歴耀笛シルリア→★Lv ●■アイアンホルン(白黄赤) →■LV8 ウィンドホルン→★Lv ├LV2 ソニックビードロー(白緑黄)→LV4(紫緑黄)→LV5 クイーンビードロー→★Lv |└LV5 ロイヤルビードロー(紫緑空)→Lv2 女王笛ランゴスタ→★Lv3 女王笛ランゴスタII世 ├●■LV3 メタルバグパイプ(白青赤)→LV7 グレートバグパイプ→★Lv │ ├LV2 ヒドゥントーン(白赤青)→LV3(紫赤青)→LV5 夜笛【逢魔】→★Lv │ │ └LV3 ポリアフパイプ(紫赤黄)→LV4 氷笛フェノミナル→★Lv │ ├LV3 ラギアホーン(白青空)→LV3(紫青空)→LV5 雷笛ヴォルトホーン→★Lv │ └■LV4 ヘビィバグパイプ(紫青赤)→LV4 フォルティッシモ→★Lv7 リンフォルツァンド | └■LV1 土砂笙【戦ノ音】(紫赤緑)→■Lv3 土砂笙【獣ノ音】→★Lv5土砂笙【厳ノ音】 | └Lv3 岩石笙【越ノ音】(紫赤橙)→ ├LV3 63式楽口風琴(白緑空)→LV4(紫空緑)→LV6 ハプルニクス→★Lv8 軍奏ハプルハモニカ ├■LV4 ヴァルキリコーダー(白青黄)→LV6 クイーンリコーダー→★Lv8 クラリチェリコーダー │ └LV3 ゴルトリコーダー(紫青黄)→LV3 ルナーリコーダー→★Lv5 アマスリコーダー └LV6 アグナディオン(紫赤黄)→LV3 フレイムエリオーネ→★Lv ●■ボーンホルン(白空赤)→LV8 ハードボーンホルン→★Lv11 ヘビィボーンホルン ├■LV2 ランポスバルーン(白黄赤)→LV6 蛇笛ランポス→★Lv │ ├LV1 ギアノスバルーン(白緑空)→LV6 白蛇笛ギアノス→★Lv │ │ └Lv2 フルフルホルン(白黄緑)→LV3(紫黄緑)→LV5 フルフルフルート→★Lv7 叫喚のフルフルート │ └LV3 ドスランバルーン(紫黄赤)→LV3 大蛇笛ドスラーン→★Lv ├LV2 ブルグラント(白青黄)→LV4(紫青黄)→LV5 ワイルドグラント→★Lv ├LV3 デンジャーコール(白赤空)→LV5 デンジャラスハール→★Lv │ └LV3 ハザードコール(紫赤空)→LV3 パラハザードコール→★Lv6 パラミティコール └●LV4 ハンターズホルン(紫空赤)→■LV5 ネイティブホルン→★Lv7 ブライマルホルン ├LV1 ウォードラム(白黄赤)→LV3 ハイウォードラム(紫黄赤)→★Lv | └■LV1 ウォーボンゴ(白青緑)→■Lv3 ウォーコンガ(紫青緑)→★Lv └LV1 ディオスベル(白黄空)→LV5 爆笛ナパームベル→★Lv7 爆笛エクスナパーム └LV3 爆砕の壊鈴(紫黄空)→LV3 破岩鈴イエログラフ→★Lv └LV3 砕光の陽鈴(紫橙空)→Lv2 砕光のイラプトグラフ→Lv3 砕光陽顕鈴ホンブラク ■ドラグマ【壱式】(白赤黄)→LV6 ドラグマ【弐式】→★Lv ├LV2 ブラスゲニア(白赤空)→LV3(紫赤空)→LV5 ギガスゲニア→★Lv ├■LV2 鬼面木魚(白空青)→LV5(紫空青)→LV6 三途の蛙送り【朱塗】→★Lv? 木魚打ち朴々【鎮】 │ ├LV1 シェルカスタネット(白青赤)→LV3(紫青赤)→LV6 ギザザミハルス→★Lv8 双殻のカスターニャ │ └LV4 山砕太鼓(紫青緑)→LV3 山響シュラクベルク→★Lv ├■LV3 ケチャルワッパ(白緑空)→■LV4 ケチャルクルワッパ→★Lv │ └LV2 ケチャルジルバン(紫緑空)→LV3 ケチャルハーレン→★Lv ├LV3 ストライプドラゴング(白空赤)→LV2(紫空赤)→LV4 轟鼓【虎鐘】→★Lv └■LV5 グィロスト(白空青)→■Lv2 グィロティスカ→★Lv5 グィロ=フリギドゥス ■セロヴィセロ(白黄緑)→LV4(紫黄緑)→LV6 セロヴィウノ→★Lv ├LV2 セロヴィセロベルデ(白黄緑)→LV3(紫黄緑)→LV5 セロヴィウノベルデ→★Lv ├LV2 セロヴィセロルージュ(白黄緑)→LV3(紫黄緑)→LV5 セロヴィウノルージュ→★Lv ├LV2 セロヴィセロブラン(白黄緑)→LV3(紫黄緑)→LV5 セロヴィウノブラン→★Lv ├■LV2 ワンデリオン(白青緑)→LV4(紫青緑)→LV6 睡琴公爵トラオム→★Lv9 睡眠大公ペルトラオム │ ├LV1 ドドットボロン(白赤緑)→LV4(紫赤緑)→LV5 白猿琴ドドボロン→★Lv7 太白猿琴ドドボロロン │ ├LV2 シャミセン【烏】(白赤黄)→LV5 シャミセン【狼】→★Lv │ │ └LV3 シャミセン【兇】(紫赤黄)→LV5 黒狼師のシャミセン→★Lv │ └LV3 ラヴァアルパ(紫黄赤)→LV3 ヴォルガノアルパ→★Lv5 ヴォルガノアルピスタ └LV3 王琴トドロキ(白赤青)→LV3(紫赤青)→LV4 王牙琴【鳴雷】→★Lv7 真・王牙琴【天禄】 └■LV2 ガンズ=ロック(白青空)→■Lv3ガンズ=ロックⅡ(紫青空)→★Lv5 タイタンズ=ロック └LV3 ヴォルカニックロック(紫黄空)→Lv2 ヴォルカニックギグ→★Lv3 インフレイム=ギグ ○分岐の少ない笛 ■エルダーホルン(紫青緑→LV2 サルビアホルン→★Lv3 フィロゾフホルン ■ユクモノ笛(白緑赤)→LV5 ユクモノホルン→★Lv8 ユアガリホルン └LV3 真ユクモノ笛(白緑赤)→LV2(紫緑赤)→LV4 ユクモ雅笛【千鳥】→★Lv6 ユクモ清雅笛【春鶯】 ■カエルクラフト(白緑黄)→LV3(紫緑黄)→LV4 フロッグクラフト→★Lv ■ウネリシェルン(白黄青)→LV3(紫黄青)→LV4 ウェルテクスシェルン→★Lv ■リュウノトドロキ(白黄空)→LV3(紫空橙)→LV4 毒奏ファンガサクス→★Lv7 大毒奏ファンガサナル ■ベルナル(白空緑)→LV4 幸福のカンパーナ→★Lv6 天幸のカンパナリーオ ■バルンホルン(白緑赤)→LV3(紫緑赤)→LV4 膨船笛バルンホルン→★Lv6 膨響笛バルホルサルン ■未解に響く笛(紫空黄)→LV2 研鑽されし龍識笛→★Lv5 龍識究響スピールア ■マギアチャーム(白緑黄)→LV3(紫緑黄)→LV4 マギアチャーム=ベル→★Lv6 マギアリア=ロッド ■コルノピオン(白空黄)→LV2(紫空黄)→LV4 蛛琴コルノピオン→★Lv ■アズマンドウィンド(白空緑)→LV3(紫空緑)→Lv3 羊歯笛ファーン→★Lv6 大羊歯笛アルファーン ■狐笛コトノハナクテ(白空緑)→LV3(紫橙緑)→LV6 なるかみの音鈴の乙鳴→★Lv9 なるかみの音通神韻鈴 ■エムロードフラップ(白空青)→LV3(紫橙青)→LV6 ライトニングフラップ→★Lv9 グルンリヒトフラップ ■巨獣弦琴(白空黄)→LV3(紫橙黄)→LV6 巨響・武ゥ応音音音ー→★Lv ■灼炎のフランアニマー(白赤黄)→LV3(紫赤橙)→LV6 斬竜笛イブレス→★Lv9 大斬笛イブレスノヴァ ■銀翼の拍笛(白赤青)→ ■サウンドofクライ(白黄赤)→LV5 サウンドofソロウ→★Lv7 サウンドofドゥーム └LV2 THEレクイエム(白黄赤)→LV3(紫橙赤)→LV5 THEグリー→★Lv8 THEグレゴリア ■ラフofクライ(紫橙緑)→ ■電電太鼓(紫赤橙)→LV4 電電太鼓【雷轟】→★Lv ※凄く風化した笛(白青赤)→LV5 風化した笛→★Lv7 少し風化した狩猟笛 (太古の塊の鑑定によって稀に得られる) ├LV3 アヴニルオルゲール(紫橙青)→LV3 エターナルオルゲール→★Lv5 パーペチュアルムジカ └LV3 カルン=ダオラ(紫青橙)→LV3 バフォムル=ダオラ→★Lv5 ディアブルム=ダオラ ■ウラナイオカリナ(白緑青)→LV3(紫緑青)→LV4 マジナイオカリナ→★Lv ■テオ=クエルダ(白赤青)→LV3(紫橙青)→LV4 テオ=オルフェス→★Lv6 テスカ・デル・ムシカ ■覇笛ハウカムトルム(紫青橙)→LV3 覇重笛クーネハウカム→★Lv5 覇巌笛イクセハウカム ■崩笛イコカムルバス(紫黄橙)→LV3 崩天笛イコカオンカム→★Lv ■処女といふ名の白骸(白赤黄)→LV5 白骸の惑笛→★Lv └LV3 極星笛ディエーヴ(紫橙黄)→LV3 憂悶ナル笛星ディエヴ→★Lv ■凶琴【秋嵐】(紫黄橙)→LV3 天嵐ノ琴【晴雲秋月】→★Lv ■ブラックリュート(白空赤)→LV4(紫空赤)→LV5 クロノリュート→★Lv ■就航記念のモスカ(紫緑橙)→ ■宝笛の金属器(紫橙空)→Lv2 碑文の曲器バステト→★Lv3 真名シストルムメナト ■ミラバルカンライド(紫橙黄)→Lv ■ミラアンセスライド(紫緑赤)→Lv2 ミラアンセスアヴロス→★Lv3 ミラアンセスアリスト ○二つ名モンスターの笛 ■ベニドラ【壱ノ薙】(白赤黄)→LV4(紫赤黄)→LV10 ベニドラ【弐ノ薙】→★Lv15 ベニドラ【参ノ薙】 ■レギーナリコーダー(白青黄)→LV4(紫青黄) →LV10 レギーナエアリード→★Lv15 ■鬼面鳴門木魚(紫空青)→LV10 鬼面鳴門木魚【冥途】→★Lv15 ■ラファガトーン(紫赤青)→LV10 暁笛【破魔】→★Lv15 曙光笛【天風】 ■グロボゲニア(紫赤空)→LV10 グロボゲニアゼタ→★Lv15 ゲニアデアマンテ ■シャミセン【禍】(紫赤黄)→LV10 隻眼師のシャミセン→★Lv15 ■金狼琴トドロキ(紫赤青)→LV10 金狼牙琴【鳴雷】→★Lv15 ■グロードフラップ(紫黄青)→LV10 グロードフラップネラ→★Lv15 ■ルドラゴング(紫空赤)→LV10 鉤爪鼓【荒虎鐘】→★LV15 荒鉤爪鼓GONG ■爆焔のフランアニマー(紫赤橙)→LV10 燼滅笛イブレス→★Lv15 真滅笛イブレスノヴァ ■ウルヴァリオン(紫赤緑)→Lv3 朧琴侯爵トラオム→★Lv15 ■ヨロイザキミハルス(紫空黄)→Lv3 タカラカ・ウチナラシ- ★Lv15 鎧裂笛ドウチナラシ ■天眼鈴・千里結言(紫空青)→Lv3 あしたづの音鳴の紅舞→★Lv5 あしたづの音動厭舞鈴 ■ゼフィロフラップ(紫橙緑)→Lv3 ゼフィロフラップアズ→★Lv5 ジルヴォルトフラップ ■銀嶺弦琴(紫空橙)→Lv3 銀嶺響ブゥオン→★Lv5 武ゥ音王の伝説奏 ○イベントクエストの笛 ■ぐでたまフライパン(白黄赤)→LV3 ぐでたまフライパン熱 ■ブリッツワークス(紫緑赤)→LV3 ギガブリッツワークス ■応援団笛【メガホン】(紫空緑)→LV3 応援団笛【ギガホン】 名前 コメント
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#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 歴史SH期 SG期 GH期 GGB期 GS期 現在(GD) スペック長所 短所 感覚使い易さ 応用し易さ 立ち回り方 補完法 オススメセットタマフーダ キョウカフーダ 性格補正 味方ガウスト 意見、感想、議論その他 歴史 初参戦はSHに…… なるのだが正式に解禁されたのはSGからだった。 SH期 初登場はSHからなのだがその存在が公式で明らかになったのはSGからであった。 SG期 SGの付属ガウストラップとして登場。 ゲンマドランの兄なのだが…… 性能が酷い。 扱いも酷い。 結果も酷い。 早い話が色々酷過ぎて「本当にゲンマドランの兄なのか?」と疑ってしまう程弱いのである。 (正確には弱いというよりは性能を活かせていない感じだが) まあまずはこの表を見てほしい。 コマンド名 解説 1 ショット 相手に妙な視線を向けて攻撃。2マスなので恩恵は有る。 2 タックル ただの突進攻撃。弟の第一コマンドと一緒。当然需要等有る筈が無い。しかもこいつの場合ショットが有るので二重にも三重にも要らない。 3 レンダ 真面なコマンド。反動は痛いがこれかショットが基本。 …カウンタが無い時点でアレだがそれを考慮しなくても内容がかなり酷い。 正直弟さんの方がずっと恵まれています。 ショットが有るだけマシとはいえかなり酷い… しかもこれで弟と違って合体候補となるストラップガウストが居ない。 オリジナルタンサクで出会えるガウストも全員タイムハンティングで見つかる連中。 (ダルクドランですら3種ながらもタンサク限定なのに…) この影響でトリケラジャックス(今作には未登場)が某雑誌で名を上げたがこの状況、 明らかに兄貴はトリケラの踏み台にされている。 しかもトリケラ自体妙に使えるので尚更そう見えてしまう。 更に更に漫画版では弟は出させてくれた(しかもおまけ4コマにも出てる)のに対し、 兄貴は放置。出番?特に有りませんでしたが何か? (尚ダルクドランは色々な絵師に引っ張り蛸にされている模様) 更に更に更におはスタでは海斗のリベンジマッチに瀬戸が選出。 「なんだ兄貴もしっかり活躍しているじゃん。良かった良かった」… とでも思ったか? …そう。勝ったのは海斗である。 ストレートに書こう。 瀬戸は敗れたのだ。 兄貴を選出した結果がコレ。 前回は海斗はコンバッチ、瀬戸はウルティモノーズドランを選出しての勝負だった。 その前回では(根性も影響しているが)瀬戸が勝った。 その「トップハンターの一人を打ち破った」という名誉を手にした瀬戸の歴史にこいつは見事に泥を塗ったのである。 瀬戸と協力した個体は恐らく今も兄貴を恨んでいるだろう… (まあ海斗が敗れた時点であいつは本当の相棒の逆鱗に触れたも同然だが) GH期 …2次元でも3次元でもこの通りなのでGHでは遂に席を外された。 弟?無事でしたよ。 しかもは向こうでも合体ガウストの素材になれるという… GGB期 新参に流されたのか弟も欠席。 だが後に発売されたガウストミッションカード第一弾には弟が収録されていて、 そのカードの裏面にある噂によるとそっくりさんが居る事が説明されている… それ絶対兄貴だろ。 何故復活させなかった。 GS期 時は2008年。 GSに移って漸く復活… したがGSの仕様上使い道は全く無い。 SH期のあの仕打ちで兄貴はとうとう戦意喪失したのだ… その見た目通りただの巨大な炭の塊と化したのだ… 折角復活出来たのに「また酷い目に遭うだろう」と勝手に思い込んでしまった結果だろう。 しかもこんだけ酷い目に合わせておいて存在をアピールする気は0。終わったな… というわけで最早恥の上塗りに来たようなものであった。 現在(GD) 今作ではよりにもよって基本弾がじゅうだん。 リボルドランらしいっちゃらしいが使いこなすのは難しい。 (というか弟恵まれ過ぎ…) こんな目に遭っているのにフーダは割と使える。 フーダはあの通りなのに何故素材はこうもアレなのか。 (まあフーダは優秀なのに素材がアレな点は下手REDにもいえる事だが) …どうする兄貴? どうする皆? スペック 能力項 ランク、効果説明 備考 最大HP ★★★★★ 格闘攻撃 ★★★★★ 弾攻撃 ★★★★☆ 掴み攻撃 ★★★★☆ 格闘防御 ★★★★★ 弾防御 ★★☆☆☆ 移動速度 ★★★★☆ 属性 霊 基本弾 じゅうだん バトルタイプ ドラゴン チェンジコスト 43 必殺コスト 52 必殺系統 近距離 必殺属性 鉄 サーチスキル 毒の渦を解錠 バトルスキル なし 好物 ブタバラ肉(肉、ふつう) 主な固有名称 ばんおか らんすけばんしま どんたろうぼるばら どらすけ 入手条件 プレミアガメルショップで購入要:7280GG ビデオメール「スーパーレアガウスト入荷!」を開いた後解禁。Lv.17 長所 ガード貫通攻撃持ち(貯め攻撃) 格闘性能が高い 属性攻撃を二つ持っている(格闘(掴み)、基本弾、必殺) 短所 弾耐久が低いので遠距離戦は難しい 電気が弱点の為、プラズマやせんこうの被害が大きくなり易い 基本弾がじゅうだんなのでタマフーダの力無しに相手の足止めは難しい 感覚 使い易さ ★★☆☆☆(銃は撃つ為に有るんじゃない…叩きつける為に有るんだ!) 早い話こいつの基本弾は無策で使うものではありません。 格闘攻撃と必殺が中心になり易いです。 どうしてもただブラブラと霊攻撃と鉄攻撃をバラ撒きたいだけなら素直に弟さんを使いましょう。 応用し易さ ★★☆☆☆(正直弟さんの方が器用) 正直な話余程の事が無い限り弟さんの方が便利です。 自タイプと一致する上敵弾を吸収することのできるブラックホール(天眼のさばき、光をも包む黒き闇)を搭載してもいいかも。 ただこいつに関しては野生の怪力を乗せてあげると限界値が530を超える火力が魅力なので、あまりタマフーダを拘る必要はないかもしれない。 精々勝ってる要素を挙げるとするなら、 (いてつく猛吹雪装備前提でかつ水要員以外で)兄菌に真っ正面から少ないリスクで喧嘩を売れる程度である。 立ち回り方 ※タマフーダ弾がこおりブレスorせんこうになっている事前提。 こおりブレスの場合 近過ぎない程度の近距離からこおりブレスを最大貯めで当て、 其処から格闘へ繋げる。 このパターンを1周すれば大体5〜18程霊力が貯まる。 3周して次のこおりブレスで足止めしたら必殺。 必殺迄繋げられれば相手の防御次第だが大体1600ぐらいは入る。 離れ過ぎるとこおりブレスを当て難くなるだけでなくコウモリ、たつまき、ぎょらいで痛い目を見るので相手がしょうげきは持ち等でなければ基本離れ過ぎない方がいい。 せんこうの場合 こおりブレス同様離れ過ぎないように。 但し射程では此方が勝っているので離れる=当て難くなるに繋がり難い。 攻撃判定が長い事を利用して移動に制限を掛けるように蒔く手もあるが、上手く引っ掛けられる保証は無い。 また攻撃回数で劣っているので霊力稼ぎは難しい。 一応相手が大振る事を読んで最大貯めじゅうだんをぶつければ幾らか解消出来るが、 バトル中その状況になるかどうかは相手次第で、 (相手が本当に大振った時に撃てたとして)もし運悪くその攻撃を避けられると(後隙が大きい事もあり)反撃される危険がある。 補完法 弱点は電気。 雨猫と違いエクスに必殺で弱点を突ける。 ただ弾防御では完全敗北しているので雨猫と異なり時間稼ぎは難しい。 対電気は頑張れば返り討ちに出来なくもないがリスクが高いので基本的に弟の方が安定するという。 オススメセット タマフーダ フーダ名 理由 いてつく猛吹雪 必殺の補完。最大貯めで当てれば足止め出来るので対電気なら必殺、対火なら格闘攻撃へ繋げるべし。 幻の電磁竜 補完を味方ガウストに任せてこいつで雨猫に喧嘩を売るなら一考。 キョウカフーダ フーダ名 理由 邪にそまりし南の神 数値的にも補正的にも格闘攻撃を強化出来る。地味に必殺も数値的に強化される。れいせい、がんこ、きょうぼう限定。 爪の幻竜 邪にそまりし南の神と異なり最大HPの代わりに格闘防御が上がる。必殺コストが軽くなる上でカナシバリに陥り難くなるのもメリット。格闘攻撃増加は補正量次第。ゆうかん、れいせい、ごうたん限定。自分に自分を付けるシリーズ 白き磁海神 最大HPが5000台に入り格闘攻撃も強化出来る。その代わりチェンジコストが60を越えてしまう。付けるならなるべく深海のシューター等と併用したいところ。しんちょう、ゆうかん、おんこう限定。 性格補正 性格 理由 きょうぼう ★★★★★得意の格闘攻撃が上がり、邪にそまりし南の神を装備出来るので可能ならこの性格を粘りたい。 ゆうかん ★★★★☆あまり掴み慣れしてなかったり、爪の幻竜を付けたい気分なら此方もアリ。因みに必殺の連発は此方の方がやり易い。 れいせい ★☆☆☆☆南蛮、爪何方も付けれる性格だがそれだけである。基本弾が基本弾なのであまり推奨出来ない。 味方ガウスト ガウスト名 理由 ウルティモノーズドラン ★★★★☆必殺の補完その1。弾防御が高いので盾としても扱える。必殺が近距離なので釣った火要員を潰せる事がある。 キングソウル ★★★★☆必殺の補完その2。スキル効果で相手の火要員をロック出来る。弾防御でウルティモノーズドランに劣るので一長一短。 デスケルトン ★★★☆☆必殺の補完その3。霊力を貯め易いので交代後暫くこいつで粘れば兄貴に移った後余程の事が無い限りは自慢の鉄必殺を敵に御見舞い出来る。(ただデスケルトン軸の場合兄貴よりも雨猫を選んだ方が得し易い気がするのだが…) 意見、感想、議論その他 弟と基本能力値が全く同じってのが悲惨 -- (名無しさん) 2015-03-06 18 49 01 一応書いておくが、彼はガウストダイバーの霊属性の中で格闘攻撃、格闘防御が最も高くHPもラムウダス等の非公式ガウストを除いては最も高い。また鉄属性必殺の威力も最高であり、霊属性ドラゴンも非公式ガウストを除いては彼だけである。 それと個人的な意見を書かせてもらうが、彼は上級者向けのガウストだと思われる。理由は先程書いたものであり、後はプレイヤーの扱い方次第ではないかと思う。 -- (名無しさん) 2016-03-01 12 15 46 出来るなら「じゅうだん」の性能をあげてほしかったのだが…例えば、じゅうだんの説明欄に「目にも留まらぬ速さの弾」と書かれているんだから弾のスピードを一番速くするとか「ほのおブレス」のように押し出し効果とか色々あるのではないだろうか。というか先程も書いたように性能をあげてほしかったのに……(「いしつぶて」?あれはあのままで良い気がするから書かないことにしておく) -- (名無しさん) 2016-03-02 12 07 15 半値 内容 すべてのコメントを見る
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むげんこくとしょじごく 太極・無間黒肚処地獄。 天魔・大獄が所有する異能。太極位。発現は軍勢変生・求道型。 その理は「死の塊」 何も複雑なことはなく、彼の拳に触れたものは一撃の下に粉砕される。相手は死ぬ。 それは単なる破壊ではなく、物事の歴史を終焉させる所業。すなわち、万象には発生と同時に終わりがあり、開始の幕が上がっている物語なら幕を下ろすことで強制的に終わらせる極点移動。言わばご都合主義の具現である。 ゆえにこれは物理破壊のみならず、僅かでも歴史という時間が流れた概念総てに及ぶため、大獄の拳を受けて無事でいられるのは以下の三つだけ。 すなわち、穢土のように発生から時間の停止した存在か。大獄と同質の死そのものである存在か。あるいは単に、彼ら天魔の源である夜刀の法を強度で上回る存在。 よって二十四にも及ぶ次元断層、衝撃を相転移する絶対障壁で防御しようが拳に触れた順に貫通、そのまま身体に接触して終わらせる。そして大獄は戦士として極限の技量を有しているため、この幕引きの拳は無拍子で繰り出される。 拳に触れたら駄目ならばこちらの攻撃が拳に接触しないように、肘から先の両腕を残して上半身を吹き飛ばせば良い。というのは無駄だった。死をもって死を殺し、滅したはずの鎧が虚空から像を編み上げ再び、傷一つなく無傷の姿で立ち上がる。 不二で影の状態で登場した際は億分の一まで薄められた残滓のようなものだとしても、この時点の覇吐達を無限に殺戮できる力を持つ。この時は一切の歪みを有していなかったが、それでも高位の歪み者であろうと太刀打ちできる存在ではなかった。また本来なら接触した側が死に至る存在と言われている。 その属性は「死」であり、波旬の触覚たる夜行の太極・夜摩閻羅天と同じものだが、本質は全く逆のもの。即ち夜行の太極が自分以外を塵と断じる滅尽滅相の祈りなのに対して、大獄のそれは、美しき生を美しいまま終わらせたいという、尊き刹那への祈りである。 かつて誇り高い戦士であった大獄は、修羅曼荼羅に囚われて自らの死を見失ったという過去があり、ゆえに唯一無二たる至高の死を求めていた。彼の理は、そうした渇望が基にある。究極の死を求める死想を体現するのがこの太極。 その願いは在りし日の夜刀によって叶えられ、魂を燃焼し尽くす戦いの果てに求めた極点に到達した。甲冑の下にある斬首された頭部はその証であり、彼の誇り。 虚無 斬首された頭は大獄が何よりも奉ずる究極の死そのものであるため、甲冑の下にあるそれを見たが最後、前述したこと太極に対抗できる三つの例外のうち二つまでが無視される。 つまり大獄に至高の死を与えた夜刀を上回る者でなければ回避不能。溢れ出した大獄の死想を前にして空しく滅ぶのみである。 単純に対抗手段がさらに限定されるというだけでも十分剣呑だが、何よりも「首から上を見ただけで終了」という幕引きの拳の弱点をほぼ払拭した条件の緩さが剣呑を通り越して反則もの。下手をすれば穢土そのものを消滅させなねない、まさに幕引きの極致と呼ぶにふさわしい能力。 それは、名を無と号する、あってなきが如しもの。死の終着にある極点。無い。無い無い無い――血肉、大気、森羅万象、何一つ無い。死の後には骸が残る。だがこれは、形容すら出来ぬ虚無の深さ。絶無の波動に次などない。骸から蘇る抵抗や死を体得した事実さえ等しく蝕み消し去り消滅させ、ついには――死の領域さえ喪失し――死滅する。 そこにあるのは彼にとっての至高の刹那、正真の虚無である。かつて大獄に死を与えたのが夜刀であり、彼に首を斬られ死んだ瞬間こそを大獄は至高と認めているため、死想は永遠の刹那の全霊を体現したものになる。故に夜刀の世界の堅固さとほぼ同位階にあり、発動すれば穢土ごと滅ぼす共倒れ。ある意味大獄の存在は自滅因子とほぼ同じ。 しかし大獄が穢土に残留する事実は、夜刀から与えられた至高の死の否定となってしまう。己の想いを曲げるような状況を選択しながら、未だ揺らぐことなく死を想う姿は矛盾である。それでも求道者として極致にある彼がその想いを歪めてまで終焉を解放することを選ばなかったのは、全ては戦友のため。 復活不能の摩多羅夜行を第六天波旬がより強くして復活させたことでこの力は通用しなくなった。つまり摩多羅夜行は天魔・夜刀を超えたわけだが、その後無間衆合地獄でかつての力を取り戻した天魔・夜刀の無間大紅蓮地獄に摩多羅夜行は止められていたことから、力の源である天魔・夜刀が弱体化すれば無間黒肚処地獄もまた弱体化することがわかる。 また宿儺は夜刀と同レベルの異能まで消せるため大獄の能力も無効化可能。だが夜刀の自滅因子であるため、彼に深い関わりがある力を消すと自分にもフィードバックがくる。なので大獄の力を消すと宿儺もただでは済まない。相打ちという次元を超えて最悪の場合は夜刀本体にまで因果が及び、夜都賀波岐全員を巻き込んで穢土ごと消滅する可能性がある。常世らがあの二人は手に負えないと言っているのはそのせい。 随神相 太極の発現と共に現れる大獄の随神相は、三つ首の虎。 死の息を吐き、口蓋から暗い破滅の力を凝縮し破壊光を放出する。蝦夷から不二霊峰まで総軍悉く滅せよと口蓋から放たれた滅亡の歪みは山脈すら滅する神の掃射。巻き添えに弱卒の屍を撒き散らし迫る破壊光は小国なら滅亡必至の烈しき負の閃光。 収束する波動に天地鳴動が引き起こされ攻撃の予備動作に生じる圧力だけで兵が次々と身体を潰され、ひしゃげて散る。 随神相の中は、硝子の壁と砂の大地で出来ている闘技場。 世界の区切りが硝子で、上空から降り注いでいる砂の滝と一面へ敷き詰められた砂の海。眼下を埋め尽くす暗闇の砂漠は、等しく死の属性を帯びており、仮にここへ弱卒が紛れたならば、踵が接地した瞬間に物言わぬ屍となるだろう。 求道神である夜行でも、直立しているだけで、生命力を失っていく。そのため死界の砂を殴りつけ敵に浴びせると一時的に動きを奪うこともできる。ここで死ねば肉片ではなく砂となって、ここを満たす死の一つへと堕ちていく。 法則同士の戦いは、通常ならば優性が劣性を塗り潰し、原則、色は一つのみ。両立するなど出来ないのだが、夜摩閻羅天と無間黒肚処地獄は同色。ゆえにそれが成り立たない。異端にも似通った二つの太極。一つの地獄に対して発生源は複数という異常事態に、染料が地獄を満たし荒れ狂う。死滅と遺骸の過剰供給が生じ始めた。 その結果、合計して二百十七。殺し殺され殺し尽くした殺戮の結果、骸(すな)が満ちる。砂漠は徐々に上昇し始め、想定以上の圧力に異界それ自体が軋み、大獄の鎧にひびが入る――外界を区切る硝子に亀裂が走る。つまり満杯になると大獄は敗れる。黄昏の女神にも限界があるんだから当然だよね しかしその結果は無の貌の開放を意味する。 元の術法 元になったのは『人世界・終焉変生(ミズガルズ・ヴォルスング・サガ)』 Dies iraeのゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲンの創造。 Diea iraeの時よりも求道性は太極位に引き上げられて極まっており、中盤における不二での戦闘時、極限まで薄めた本体の影ほどの力しか持たない状態で、覇吐等東征の者たちを遥かに圧倒する存在強度と異能を見せ付けている。2周目なら「Briah―― 」「Midgardr Volsunga Saga 」と言っているのが聞ける。 加えて終盤の無間蝦夷での戦闘時、首無しの状態になった時は、文字通りどう足掻いても絶望状態で、太極の色を見出した夜行を問答無用で即死させた。 詠唱 前述の通り、首から上が無いので、その真実の姿を晒すために、咒は言霊を組んでいない。 崩れる鎧が擦れ合う響きが、大獄の咒を完成させる詠唱の役割を果たしている。 つまり詠唱は無い ちなみにドラマCD神咒神威神楽 曙之光 打ち上げパーティでは作中で披露されることはなかった大獄の「――太・極――」ボイスが聴ける。 備考 通称マッキースマイル。詳細はゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン参照。 名称の元ネタはおそらく仏教の教えにある八大地獄の八層目にして最奥である無間地獄に属する十六小地獄の一つ「黒肚処地獄」。 仏に属する物品を喰ったり自分のものとした者たちが落ちる地獄であり、罪人たちは自分の肉すら喰らってしまうほどの飢餓と黒い腹の蛇が罪人を足の甲から喰う苦しみに苛み続けるとされる。 黄金や水銀すらマッキースマイルの前じゃ瞬殺、マッキーの蓮炭への愛の結晶 -- 名無しさん (2012-01-09 00 40 09) 拳で殴る必要がなくなっただけ極悪度が増すしな。 -- 名無しさん (2012-01-09 01 02 37) コレ、宇宙の具現だけでその場にいる常人は即死、太極に至った者であっても常にHPゴリゴリ削られるっていう、マッキースマイルや接触すらなくても殆どの相手にとっては鬼畜性能だよな。 -- 名無しさん (2012-01-26 06 42 23) この太極以上に「ご都合主義」という名が相応しい厨二病能力は他とあるまいw -- 名無しさん (2012-02-16 16 43 18) ↑破られる前の司狼も大概だよな。自分だけ天魔スペックで無双とか -- 名無しさん (2012-02-16 16 51 53) ↑練炭大好きという野郎二人がチートだということ自体が「ご都合主義」だ -- 名無しさん (2012-02-16 16 57 38) 練炭への愛に不可能などない・・・!! -- 名無しさん (2012-02-20 16 17 13) 二人共渇望も言い換えれば刹那を大切にするってことだしな。練炭を愛しすぎだろう -- 名無しさん (2012-02-20 17 12 24) 蓮が受ける愛は量も質も計りしれないな。おまけに種類も様々ときてやがる。 -- 名無しさん (2012-02-20 17 57 32) 死の概念がない、みたいな相手には効くのかね -- 名無しさん (2012-02-21 18 57 24) 「『死の概念が無い』事を殺してみた」 -- 名無しさん (2012-02-21 18 58 46) 死の概念が無いだけじゃ、他の概念を終わらされるぞ。無を終わらせて、有を発生させるとかは無理だろうけど。 -- 名無しさん (2012-02-21 19 09 40) 大獄が「殺せる」と思ったものなら殺せるんじゃないかな? 某作品の魔眼みたく -- 名無しさん (2012-02-21 19 13 56) そのまんまの意味で使えるな。スマイル見たら死ぬわけだし -- 名無しさん (2012-02-21 19 39 47) そもそもマッキースマイルは覇道神の太極同然だから求道神格じゃまず勝てない -- 名無しさん (2012-02-21 20 52 38) ↑ミス、そういう流れじゃなかった勘違いスマソ -- 名無しさん (2012-02-21 20 54 18) 渇望が攻撃的なものだったらみんな似たようなことができるようになるんじゃね -- 名無しさん (2012-02-21 20 57 58) なにこのバロールwwwww -- 名無しさん (2012-03-11 05 37 30) 不二での描写見る限り相手が低位なら拳のみならずこっちから触れるだけで即死じゃね? -- 名無しさん (2012-04-01 14 36 13) ↑仮にそうだとすると、大獄さんが西側へ→足が触れてる地面が耐えられずズブズブ沈む→地球の核に到達→練炭への愛で地球がヤバイ。 -- 名無しさん (2012-04-09 17 45 21) ↑しかし無間神無月から出ればその時点でマッキー消滅という真実が・・・ -- 名無しさん (2012-04-09 19 09 08) マッキーの練炭への愛マジパネエ -- 名無しさん (2012-05-04 19 49 32) マキナ「俺はおまえ無しでは生きていけないんだよ兄弟」 -- 名無しさん (2012-05-04 19 57 13) 蓮「マキナ…」 -- 名無しさん (2012-05-05 08 29 49) 司狼「ふざけんな」? -- 名無しさん (2012-05-05 08 30 25) 玲愛「藤井君が……、いやあああああああああ!!!!」(破旬にメールしようとする) -- 名無しさん (2012-05-05 08 32 42) ↑落ち着け!!波旬の名前がより恐ろしくなっている気がする -- 名無しさん (2012-05-05 18 09 22) ↑2 (∴(∴)∴)「「「滅人滅相ォォォォォ!!」」」こんな感じに阿修羅みたいな姿になってる波旬が思い浮かんだ -- 名無しさん (2012-05-05 18 15 51) ↑阿修羅波洵…だと…勝てる気がしない… -- 名無しさん (2012-05-05 18 21 32) 獣殿が天魔化したら「天魔・阿修羅」だろうな、ってコメントをwikiのどこかで見た気がする まぁ練炭じゃないと波旬には拮抗できんが… -- 名無しさん (2012-05-05 18 40 01) ↑4ルサルカ「ハイドリヒ卿はやくきてえええええええええ!!!!;」 -- 名無しさん (2012-05-05 21 04 31) ↑3シュピ公「今日の私は阿修羅すら凌駕する存在ですよ」 -- 名無しさん (2012-05-05 23 07 48) ↑似たようなことを考えていたが、まさかシュピーネさんで来るとはwwww -- 名無しさん (2012-05-05 23 25 17) よく考えたら天眼持ちって言っても盲目の夜行さんにマッキースマイル効いたんだよな、目で見なくても認識したらアウトか…… -- 名無しさん (2012-05-09 15 10 15) ↑マジチートすぎる; -- 名無しさん (2012-05-09 21 12 01) 波洵のジェットストリームアタックか... -- 名無しさん (2012-05-09 21 29 54) (∴)「お、俺を踏み台にしたぁ!?」 -- 名無しさん (2012-06-13 12 08 52) 波旬がもし分身の術を使えたとしたら、その分身と超仲良くなるのか自分ではないと断じて殺し合うのかどっちだろうな -- 名無しさん (2012-06-13 12 35 06) 異臭のする塵の掃除ですらメンドクサイから触覚に任せたのに、自分掃除なんてする訳ないべ。 -- 名無しさん (2012-06-13 12 47 24) 特典CDのネタだったマッキースマイルがまさかの公式技になるとは夢にも思わなかったw -- 名無しさん (2012-06-19 00 29 02) ↑ 死んでる者すら殺すんだからご都合主義としかいう他ないw -- 名無しさん (2012-06-19 00 56 30) 直前まで、死の概念を相殺しあってた夜行がなすすべなく殺される域だからなw マジで夜刀以上の力を持つ以外に防ぐ術なさそうだ。力の量が全てでそれ以外否定な波旬にも似てる -- 名無しさん (2012-07-15 12 30 39) 他の伝奇バトルゲームに出してもご都合主義はかわらない。まさに最凶 -- 名無しさん (2012-07-19 01 54 13) (∴) キラッ☆←波旬スマイル -- 名無しさん (2012-08-04 16 12 41) (宇宙が壊れる音) -- 名無しさん (2012-08-04 17 51 21) ↑(∴) ハーッハッハッハッハッ!! -- 名無しさん (2012-08-04 19 48 56) その笑いだけで次々と宇宙が… -- 名無しさん (2012-08-04 20 13 55) (∴) ボッチなう 夢が叶いますた どうだ塵屑共、羨ましいだろ? -- 名無しさん (2012-08-04 20 19 51) マキナ「これが俺のデウスエクスマキナだ☆」 -- 名無しさん (2012-08-09 08 15 43) 今さら気づいたけどこれ直死と同じか。理屈的な意味で -- 名無しさん (2012-08-09 14 47 51) あっちは同じ名前でも厳密な効果が違うから何とも言えん。あとここで他作品ネタはあまり出さないで。 -- 名無しさん (2012-08-09 19 09 41) 健康体に「強制的な死」を引っ張りだす効果だからな。マキナは破壊力だと思ってたが説明読むとそうでもないんだな -- 名無しさん (2012-08-09 20 52 37) ジークハイル・マッキースマイルァアアアア!!!!! -- 名無しさん (2012-09-18 13 37 55) 大獄は母禮みたいに飛べないのに夜行と戦えてるあたり、距離殺してると思う -- 名無しさん (2012-10-26 06 57 11) まあ随神相の中でのバトルだし。あの中なら求道神でも覇道神的な戦い出来るわけだから。中尉の薔薇騎士と同じさ -- 名無しさん (2012-10-29 17 50 04) 正直なんでも出来そうだよな、空間を幕引きして瞬間移動しましたとか、相手の周りの酸素を幕引きして窒息死させるとか -- 名無しさん (2012-12-16 05 29 47) 次元断層を幕引きするとか、死を幕引きするとか、破壊では無く修正すら可能と来ている -- 名無しさん (2012-12-16 08 02 17) ↑修正ってなんだっけ・・・? -- 名無しさん (2012-12-16 08 54 34) たぶん夜刀以下に殺された連中ならコレで蘇生できる -- 名無しさん (2012-12-16 09 14 42) 死を幕引きすることによる自身および他者の蘇生…やばすぎじゃね?? -- 名無しさん (2012-12-16 09 50 06) ↑本人の渇望からして死の否定はしないし、出来ないんじゃね? つーか、そこまで言ったら屁理屈で他の求道神も同じこと出来ちゃうだろ。宗次郎が死という概念をぶった切って蘇らせましたとか悪路が死の概念を腐りつくして蘇らせたも可能になっちゃうんじゃね? -- 名無しさん (2012-12-16 11 59 45) 蘇生は多分無理だろう、がマッキースマイルは死すら殺す。まさにご都合主義 -- 名無しさん (2012-12-16 12 04 49) ↑2 聖戦を汚す結末など許さんよ -- 名無しさん (2012-12-16 12 18 21) さすがにできないかw びっくりしたww -- 名無しさん (2012-12-16 12 35 59) 蘇生できたらマリィ生き返らせばいいんだから、わざわざ覇道の出現をまつ必要がなかった件。 -- 名無しさん (2012-12-16 12 43 13) 波旬に傷つけられたら回復不可で殺されたら蘇生不可じゃなかったけ -- 名無しさん (2012-12-16 13 47 16) 大獄は夜刀より強いモノは殺せない。つまり波旬に与えられた死を殺すとか無理ゲー -- 名無しさん (2012-12-16 13 47 59) ↑それ以前に覇道神の死は神造でないかぎり魂からの完全消滅だから蘇生という概念が通じない -- 名無しさん (2012-12-16 14 23 00) ↑結果的に蘇生しているだけであって、厳密には蘇生している訳ではないでしょ。水銀の回帰による蘇生も同じく -- 名無しさん (2012-12-16 14 34 31) 蘇生というか、復活って感じか -- 名無しさん (2012-12-16 17 27 07) 神格にとって死と消滅は違うんじゃね?獣殿とか -- 名無しさん (2012-12-16 17 31 01) 獣殿は改造神格だし・・・ -- 名無しさん (2013-02-03 21 51 16) 黄○のガクトゥーンに似たような技使う奴いたな、あっちは殺すんじゃなく分解だったが -- 名無しさん (2013-02-24 23 43 56) こっちは「幕を下ろす」だけど、ミズガルズの方は「歴史を壊す」なのは何故だろう… -- 名無しさん (2013-03-12 01 14 39) ↑効果が同じだとしても結構意味合いが変わってくるね。大嶽さんの渇望的には前者の方がしっくりくる言い回しだけど。一回納得できる終わりを経験したから、より渇望に準じる形に変化したとか? もしくはライターさんが大嶽さんの心境変化を示すためにあえて言い回しを変えたともとれる。 -- 名無しさん (2013-03-12 01 38 46) 今更だけど、マリィじゃなくて座が限界だったんじゃないの? -- 名無しさん (2013-07-17 14 14 47) 宿儺と大嶽のが全力でバトルったらどっちが勝つんだろうな? -- 名無しさん (2013-11-13 12 46 54) ↑相討ち、太極なしの肉体言語なら経験差でマキナが勝と思う -- 名無しさん (2013-11-13 18 02 48) バロールの魔眼みたいなもんか -- 名無しさん (2013-11-13 18 52 28) 潰そうにも発生源(顔)が無いんですが -- 名無しさん (2014-04-25 18 23 02) かつてネタにされた短さである「自由を!」さえ上回る無音詠唱 -- 名無しさん (2014-05-02 19 57 42) 単発じゃなくて、生み出され続けるものは、同じく終わらせ続けないと駄目で、相殺になんのかな -- 名無しさん (2014-08-05 07 10 26) ↑作中や正田卿が明言しない限りは無理なんじゃない? 夜刀以下は問答無用だし -- 名無しさん (2014-08-05 09 51 00) 目を開けるのに手間が掛かり、目に移る範囲以外に死角があるバロールの方が優しいわw兜外すだけで全方位が死ぬとか…ケルトの厨二も引くレベルだわ… -- 名無しさん (2015-07-13 12 25 24) ↑3死と生の拮抗は見てみたいな。この技に対抗できるレベルってどんななんだろ。 -- 名無しさん (2015-10-05 23 11 52) うちの神話じゃイザナミ「1000人殺すわ」イザナギ「1500人産むわ」ってやってるからな。つまり対抗できるのは性欲界紳士道だった・・・? -- 名無しさん (2015-10-06 21 51 02) どこぞのスマイル0円の某赤いピエロは持ったらいけない能力 -- 名無し (2016-03-12 12 31 53) シルエットだけで消される某鼠もな -- 名無しさん (2016-03-12 16 02 29) ?「「ハハッ!!大切な お客様 友達 を 夢の国に招待 ドナルドマジック する訳無いだろう?」」 -- 名無しさん (2016-03-13 17 44 23) ↑7 少なくともパンチは封殺される模様 -- 名無しさん (2016-03-29 19 37 32) ↑2 「ハハッ!みんな仲間さ!(軍勢変生)」 -- 名無しさん (2016-03-29 20 51 17) 大嶽「なんだ貴様ら…そんなに俺の笑顔が見たいのか?(兜を外して」 -- 名無しさん (2016-07-18 16 02 25) ↑とりあえずあそこの敵に回したらアカン二人を跡形もなく消しちゃってください -- 名無しさん (2016-07-18 16 26 40) 一度きりの死を求めるマキナに何度殺されても死なない不死性を強みとする大嶽丸が当てられるのは実に皮肉 -- 名無しさん (2017-04-02 20 09 36) これスマイル以外は単純にミズガルズの強化版であって変わらず効果範囲は両腕のみ? -- 名無しさん (2017-04-02 20 26 18) ↑拳に触れたものって文章的に多分そう -- 名無しさん (2017-04-02 20 59 09) マッキースマイル、夜行のような第三の目を持つとかじゃなく純粋な盲目が認識してもアウトかな?そこに首がないという事実を認識するだけで幕引きになりそう -- 名無しさん (2020-02-07 16 52 23) 盲目が認識してもアウトだと思う -- 名無しさん (2020-02-07 18 53 20) よく数量で圧倒する奴や防御型の項目でマッキースマイル、マッキーパンチと相性悪いよねとか言われるけどマッキーの鞘である練炭以外相性いい奴いなくね?ってなる -- 名無しさん (2020-07-23 11 26 57) 宿儺と大嶽は練炭と波旬以外勝ち目ほぼ無しの化け物だからな -- 名無しさん (2020-11-03 21 46 02) でも波旬の小指ちょん切れる無慙なら宿儺、大嶽も切れそうではある -- 名無しさん (2020-11-03 22 15 59) それ言っちゃうと今の波旬練炭に時止められるってことは大嶽、宿儺の能力もクッソわずかながら食らうってことだし -- 名無しさん (2020-11-03 22 19 48) 波旬ってパンテオンだとどのくらい強いんだろう?畸形嚢腫ブーストかかってるとすると練炭と時止め効いてるのはおかしいしブーストされてないとすると無慙の攻撃で指一本で済んでるのはおかしいし -- 名無しさん (2020-11-03 22 29 17) ナラカ認識で一応他人発見、兄弟ほど倍率はかからんが覇道として呼ばれているので求道型覇道のバグとして成立で他の神格圧倒できる程度の力しか無くなったってことかな? -- 名無しさん (2020-11-03 22 34 09) 先輩ルートの撃退で明確に刹那が回帰と転生までの時間稼ぎ担当だから、ブースト掛かってても数瞬ならたぶん止まるぞ。 -- 名無しさん (2020-11-03 22 38 27) 直接の相対じゃない上に波旬も本腰入れてないとはいえ覇道の鬩ぎ合いを数千年単位で継続出来てるしな練炭 -- 名無しさん (2020-11-03 22 42 10) まぁ兄弟いない分の劣化はあるっちゃあるんだろう。戒律叩き込まれて時止められて無慙見失ってるし。それがどの程度なのかは分からんが。無敵すぎると波旬ポーーーイ、ナラカドカーン!で解決しそうだし -- 名無しさん (2020-11-03 22 45 08) でも神格の中で唯一ナラカの存在を天眼で察知してるんだよな、劣化描写と非劣化描写が同時に描かれてるから訳わからないことになってる -- 名無しさん (2020-11-03 22 53 43) 天眼あれ格下の情報全部閲覧してると思わしき糞チートだからまぁ。あと過敏症の波旬と示し合わせたら劣化してても見つけ出すことできそうではある。全盛期ならそのまま掘削してナラカ達のいるであろう座のさらに奥の奥まで壊し続けていたんだろう -- 名無しさん (2020-11-03 22 56 27) あいつ座にとったら練炭達が揃い踏みしてるところに一人だけ別の入り口からやぁって来てたのかな -- 名無しさん (2020-11-03 22 58 44) というか波旬と宿儺は同じ無効でも若干違う。対無慙で言えば戒律発動した上でブースト波旬は無効にしてくるが、宿儺はそもそも戒律が発動しない -- 名無しさん (2020-11-03 23 14 33) でも格上だと宿儺の異能無効も突破できるし夜刀の防御力と相克する攻撃力の持ち主の無慙も宿儺にとっては格上じゃない? -- 名無しさん (2020-11-03 23 19 52) ↑夜刀=宿儺で攻撃力と防御力がタメって言われてたっけ? -- 名無しさん (2020-11-03 23 22 36) 軍勢変生の特性上、蓮が万全であれば夜都賀波岐の能力は全員太極値カンストになるから事実上波旬以外の覇道神を超える。蓮自身が使うなら尚更にな -- 名無しさん (2020-11-03 23 24 58) 確かにそう言われると無慙に勝てる要素ないんだけど萌え豚としては「俺たちの無慙は最強なんだ‼️」と思っていたい -- 名無しさん (2020-11-03 23 41 05) 無慙って神座では異端な格上殺しだから難しいよね -- 名無しさん (2020-11-03 23 43 13) 結局対等な土俵として実際に書かれてるのは列伝だからあれで考えりゃいいんじゃねと思うけどね。波旬が時止めされた問題も、別に波旬止めてなくて無慙の時を止めた結果、挑発できなくなって波旬が認識できるレベルじゃなくなって滅尽するより探索に戻ったと考えりゃいいわけだし。あとはまあ、無慙が万の応酬叩き込む際に流石に刹那も止めそこなってるから、じゃあ無慙側も一方的にやられるって事もないんだろうなってくらい -- 名無しさん (2020-11-04 01 16 52) 無慙の萌え豚と夜刀様燃え萌え隊が鬩ぎ合いしそうな話になってきてんな -- 名無しさん (2020-11-04 03 12 30) いや無慙本人がお前は俺「達」を止めたと言ってんだろ -- 名無しさん (2020-11-04 09 19 13) 毎回思うけど公式で現状格付済んでるし設定変更ないんだから無慙は刹那どころか大半の覇道神より現状明確に下だろうに。極奥の話も鬩ぎあいないうえに総軍ないから覇道神同士の戦いかと言われると完全に不適切だし。水銀やサタナイルとかが無慙と得意な土俵で戦うなんてまずしないだろうし -- 名無しさん (2020-11-04 22 31 37) 本来の設定なら真我がどんな摩訶不思議なことしようとしても無慙が戒律叩き込もうとしても明星が原罪浄化しようとしても水銀が回帰しようとしても黄金が魔軍率いようとしてもマッキースマイルを認識したらその時点で砕け散るし、宿儺の空間に入ったら自壊して能力発揮できずにボコられて負ける -- 名無しさん (2020-11-04 22 35 59) でもそいつら波旬に全員ボコられるじゃんって話になるだろ馬鹿か? -- 名無しさん (2020-11-05 01 31 00) 愛い、愛い -- 名無しさん (2020-11-05 01 35 46) ↑2 だからその波旬も太極展開すれば無慙も潰されるっていってんだろ馬鹿か? -- 名無しさん (2020-11-05 07 13 22) これって何でスマイルって言われてるの? -- 名無しさん (2020-11-05 07 17 06) そもそも無慙が大嶽宿儺を斬れるのかという話で波旬にボコられるはズレすぎてる -- 名無しさん (2020-11-05 07 21 20) 波旬にボコられない奴はいないだろ。武の究極の無慙も土俵が違うって書いてるし、刹那の究極の防壁も時間稼ぎでどっちも決定打がない。唯一の永劫回帰も天文学的確率、クソゲーだぞ -- 名無しさん (2020-11-05 07 53 20) 波旬極奥もあって軽視されてるが全盛期なら神格全員で挑んでも1分とかからず殺せるからな。波旬と何かの比較はシュピーネさんvs獣殿みたいなもん -- 名無しさん (2020-11-07 19 03 09) 正真正銘の全盛期でも黄昏連合にほぼ相打ちになる可能性もあるんで波旬は強さ比較に向かなすぎる -- 名無しさん (2020-11-07 19 14 07) 黄昏連合はまぁ弟輪廻されての満足死だからなぁ。カタログスペックだけなら波旬が最強、次点で渇望だけで神格全員より上の刹那、その次からは特製ジャンケンの団子みたいなもん -- 名無しさん (2020-11-07 19 22 45) 個人的に波旬にぶつけるなら、刹那水銀黄金よりは刹那無慙明星のほうが勝率上がりそうなイメージ -- 名無しさん (2020-11-07 19 41 54) 波旬にぶつけるなら強制転生のマリィが1番つおいけどそれを知るためには黄金必須で黄金の察知とマリィの転生時間待ちのために水銀、刹那はいい組み合わせだと思うけどね。無慙と明星は防御力とか協調性とかちょっと無慙無愧すぎる -- 名無しさん (2020-11-07 19 54 09) ↑5 極奥は弱体じゃなくたぶんいつも通り超絶手抜きしてるだけ。波旬は口で言うだけで実は全然本気出さんよ。KKK√の弱体してる獣殿やニートですら瞬殺できてないし。刹那やマリィ殺すときも面倒、憎んでる言ってもすげえ軽くしか攻撃してない。覇吐にたいしては唯一全力出すが肝心のバグ火力が出ない。波旬のバグ時の本気は実は一度もない -- 名無しさん (2020-11-07 20 17 15) いつもの調子なら超絶手抜きの適当殴りなら練炭の最強の防御力とか表現される時の守りでもあんなんなったし無慙でも半身吹き飛びそうじゃない? -- 名無しさん (2020-11-07 20 19 13) 超絶手抜きってか手抜きがあいつの最強の攻撃だから、手抜きでも強いってかもうわけわからん -- 名無しさん (2020-11-07 20 20 56) 波旬って本気出せないのがデフォだし。波旬の攻撃直撃は誰でも即死で、無慙も刹那も能力で直撃避けてるだけだからな -- 名無しさん (2020-11-07 20 36 21) 刹那は一応雑殴り食らって堕ちてったはず -- 名無しさん (2020-11-07 20 38 33) ↑そりゃあ潰されかけてるマリィのために、守護特化の練炭が特攻ぶちかましちゃったし -- 名無しさん (2020-11-07 20 47 50) むしろ適当に払う程度とはいえ、直撃して生きてる刹那がマジで狂ってる -- 名無しさん (2020-11-07 21 45 41) 適当に払う程度ってかそれが最強レベルの攻撃っていうかなんというか。獣殿の全力聖槍投擲が波旬の霧払いで獣殿の橋上での煉炭に見せた遊びが波旬の全力というか -- 名無しさん (2020-11-07 21 52 38) 波旬の項目にあるように実際の動作より気分次第で攻撃力が大幅に変動するんだろ -- 名無しさん (2020-11-07 21 56 32) 毎度畸形嚢腫のあるバグ波旬とそれ以外の覇道神は隔絶してる(から波旬除く覇道神比較の話になる)のに同じ話題と流れになるのある意味爪牙たちの愛に溢れとる… -- 名無しさん (2020-11-07 22 01 27) 神格の中で1番人気あるのって蓮? -- 名無しさん (2020-11-07 22 09 20) 個人的には、外で偶にネタになる分だけ波旬のが強い気がする。あとシリーズ読者では獣殿がなんだかんだで強すぎる。他は蓮が頭一つ抜けてるくらいで割とまとも組でダンゴ、まともじゃない組でダンゴじゃねえかな(主観的な観測範囲だけで語るスタイル -- 名無しさん (2020-11-07 23 28 49) 最近は萌え豚もじわじわと増えてきてるぞ -- 名無しさん (2020-11-07 23 51 20) いつか蓮使用版のこれも見てみたいものよ -- 名無しさん (2020-11-07 23 58 52) やっぱ獣殿の鋼の求道に曇りなしみたいな詠唱簡易版が蓮にもあるのかねぇ。ザミエルの公開ラブレターみたいになりそうだけど… -- 名無しさん (2020-11-08 00 09 20) ↑「幾度となく、果てもなく」だったら本気で笑い死ぬと思うわw -- 名無しさん (2020-11-08 00 25 05) 至高の終わりを求めるために俺のティーガーをねじ込んでやる‼️ -- 名無しさん (2020-11-08 00 49 19) パンテオンとかの話題見てると神座の歴史の中でどれだけ即死系能力持ちがいたのだろうかと思ってしまう。パンテオンで即死攻撃が飛び交う事態になったりしないかなぁ -- 名無しさん (2020-11-25 22 03 35) 即死系異能はコウハが理解できないから完全再現できないっていうバランス調整の説明がある -- 名無しさん (2020-11-25 22 55 14) ↑確率即死効果持ちの高威力攻撃みたいな感じになってたんだろうかゲーム的には 即死異能持ちは即死耐性持ってるとかそんな感じにもなったり…? -- 名無しさん (2020-11-25 22 57 49) 終焉を殺して、殺された事実を終わらせるという概念をコウハが理解できないだろうから即死耐性も微妙じゃね。なにせ似たように見てるユーザーもよくわかってない -- 名無しさん (2020-11-25 23 07 37) マッキーや獣殿のような埒外を再現したアイオーン出すにはコウハが渇望を完全に理解してその力を捻出できるだけの格が必要なんだろうとは練炭が予想してるし、格が足りてないとも言及してる。ゲームのバランス説明的にはメタ的にも神座世界観的にも高得点な説明 -- 名無しさん (2020-11-25 23 15 21) 格=レベルを上げる事でアイオーンの再現率も上がる的なシステムだったのかなぁ -- 名無しさん (2020-11-25 23 19 13) コウハのレベルと対象への理解力の向上をレベルキャップ解放に当てる感じやろな。特定レベルまで行くと個別エピソード見ないと解放されないとか -- 名無しさん (2020-11-25 23 25 12) 真面目なマッキー話はともかく真面目でも変質者どもの話は訳わかんないことになりそう。主に水銀のマリィへの好意とあの脳筋占星術の結びつき -- 名無しさん (2020-11-25 23 32 19) マッキーは想像しやすいんだけどな。終焉について→至高の終わりとは→戦友への想い。で、最大レベルになる感じ。水銀はもう挺身追跡隊入隊試験でしょ -- 名無しさん (2020-11-25 23 36 56) 第五天のマッキーの転生体も戦う事があったら即死系異能だったのだろうか -- 名無しさん (2020-11-26 13 57 28) マキナの満面のスマイルください -- 名無しさん (2021-05-14 16 40 00) マッキースマーイルwww -- 名無し (2021-06-03 14 10 42) 夜刀と同等と言っても夜刀が相当衰弱してるから黄金とか水銀を殺すのは無理じゃないか?復活した夜行には即死効かなかったけど、復活した夜刀には停止させられたし相当衰えてるはず。夜刀の復活には天魔の犠牲が必須なので万全の夜刀と同等の宿儺や大獄は存在しえないはず -- 名無しさん (2023-03-22 12 21 03) 原作の時系列的にはそうなるけど、波旬が初めて襲来したときは使えてたんだろう。刹那も全盛期のままだし あと公式ブックで黄金も倒せるのか?という質問に倒せると答えているから波旬に倒される前の全盛期ならという意味なんだろう。 -- 名無しさん (2023-03-22 20 56 56) 名前 コメント
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10の関門(克樹編) 『手順』 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 扉部屋 美術館 ピラミッド 渓谷 渓谷(洞窟エリア) 洞窟ダンジョン 雪山ダンジョン 天空 10の条件を満たし進む 『条件一覧』 +... 条件自体は10個より多い可能性があるが、その場合はその中の10個満たせばいい。 10個(現在確認済みのもの) span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件1 扉部屋 立体草原 青立体(大) 緑晶世界 夏の風景 暗い森 廃墟 廃墟の奥 マップ奥を調べて見上げると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件2 扉部屋 美術館 追憶 春夏の境目 夏は田園 ひまわり畑 奥地でひまわりを調べて見上げると達成 (経路情報) +... 「夏は田園」で、一番上の太い道の一本下の道を右に走り続けていると「ひまわり畑」に行ける。 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件3 扉部屋 美術館 追憶 春夏の境目 夏は田園 ひまわり畑 奥地に入眠時の確率で出現するものを見ると達成 (経路情報) +... 「夏は田園」で、一番上の太い道の一本下の道を右に走り続けていると「ひまわり畑」に行ける。 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件4 扉部屋 美術館 追憶 春夏の境目 春は桜 黄色草原 白黒の家 入ったときに確率で… span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件5 扉部屋 美術館 ピラミッド 白黒縞世界 白黒道 路地 奥に進むと… span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件6 扉部屋 荒野 青通路 洞窟 月上空間 月の間 ピアノの部屋 ピアノを調べると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件7 扉部屋 方眼世界 方眼通路 ひまわりの道 山と雲と このマップに入ると達成(見上げる必要はない) span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件8 扉部屋 立体草原 青立体(小) サッカーコート 山の駅 電車 海の駅 海の道 このマップに入ると達成 (経路情報) +... 「電車」では、背景が赤いときに降りると「山の駅」に、背景が青いときに降りると「海の駅」に着く。 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件9 扉部屋 荒野 青通路 立体線世界 線画浅瀬 宇宙船 宇宙船屋上 あるエフェクトで… span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件10 扉部屋 荒野 青通路 立体線世界 線画浅瀬 宇宙船 白い道 蛍の草原 マップ奥を調べて上を見上げると達成 『達成すると』 +... 「サインペン」が手に入る 10の関門(峻編) 『手順』 +... span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 扉部屋 ネオン立体世界 浅瀬 鉄骨宇宙 クリスタルスペース 天の世界 天の道(右側) 雪の世界 雪の道 10の条件を満たし進む 『条件一覧』 +... 条件自体は10個より多いが、この中の10個満たせばいい。 11個(現在確認済みのもの) span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件1 扉部屋 音符落書き世界 海底 砂浜 四季 黄茶荒野 ピンクビル 夕陽草原 このマップに入ると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件2 扉部屋 学校宇宙 楽譜 白赤黒 夕暮れ通り 高層集合住宅 どこかで少年を見ると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件3 扉部屋 音符落書き世界 海底 和風屋敷 歴史 焼け跡 マップ奥を調べて眺めると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件4 扉部屋 音符落書き世界 屋上 あるエフェクトで… span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件5 扉部屋 学校宇宙 宇宙学校 月の夜 満月を見上げると達成 (イベント情報) +... 月は入眠時の確率で欠けていることがある。その場合だと達成できないので注意! span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件6 扉部屋 ネオン立体世界 浅瀬 鉄骨宇宙 夜の草原 手前側のマップでマップ上側を調べて空を見上げると達成 (イベント情報) +... 「夜の草原」の奥側のマップで少年に話しかけると別のイベントを見られるが、そちらは条件に関係ないので注意! span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件7 扉部屋 ネオン立体世界 浅瀬 鉄骨宇宙 クリスタルスペース 祭壇 中央の水晶を調べると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件8 扉部屋 ネオン立体世界 浅瀬 鉄骨宇宙 クリスタルスペース 深海 四角い穴を調べると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件9 扉部屋 学校宇宙 楽譜 白赤黒 夕暮れ通り 昔遊び 板の通路 夏の丘 このマップに入ると達成(見上げる必要はない) span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件10 扉部屋 学校宇宙 楽譜 白赤黒 夕暮れ通り 昔遊び 板の通路 夏の丘 寂れた地 光 このマップに入ると達成 span.plugin_treemenu3 ul{ list-style-type none; list-style-image none; } ul.treeline li not( last-child) before{ content ┣ ; } ul.treeline li last-child before{ content ┗ ; } span.cursor{ cursor pointer; text-decoration underline; font-weight bold; } ul.first_list{ padding 0; margin 0; } 条件11 扉部屋 音符落書き世界 海底 砂浜 四季 黄茶荒野 黄茶荒野(広いエリア) 歩道橋 商店 女性の部屋 入ったときに確率で… 『達成すると』 +... 「サインペン」が手に入る
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基本情報 特徴 アクション 伝承奥義 真・伝承奥義 経絡究明図 考察・戦法(暫定)対雑魚戦 対中ボス・ボス戦 _コメント ↓ 基本情報 伝説編使用条件 使用不可 幻闘編使用条件 ダウンロードコンテンツ アクションタイプ 特殊 CV 赤羽根健治 特徴 雑魚キャラの代名詞であるモヒカン。所詮雑魚である為初期ステータスがとても低い。 しかし強攻撃や奥義の性能は悪くなく、成長すれば化ける。 ふっ飛ばし属性の技が多く、いかに壁やがけを利用するかが攻撃力アップの鍵 金属バットで敵をホームランしたり、火炎放射機で汚物を消毒したりとネタ満載のキャラとなっている。伝承奥義は一見の価値有り。 アクション 通常攻撃 フレイル振り回しから最後はフレイルを投げつける。投げた武器はブーメランのように戻ってきてその際にも攻撃判定があり、敵の状況によっては戻り際がヒットしたら壁破壊が発生して更にダメージを与えることがある。 練気攻撃1 ボウガンを撃つ。ガード崩し効果有り。マミヤのそれと違い出るまでに時間がかかるが紫電跳びで前ジャンプすることでガードブレイク中に攻撃可能。 練気攻撃2 3方向にボウガンを撃つ、練気1よりダメージが低いがゲージ溜め性能が高く秘孔状態になりやすい。残念ながらガードブレイク効果は無し。 練気攻撃3 7方向にボウガンを撃つ、ダメージは練気2と同程度だが密着して当てれば複数ヒットする模様。こちらもガードブレイクは無し。 強攻撃2 手榴弾を投げ敵を浮かせる。出が速い為敵の攻撃を潰すのに使える。他の強攻撃の発生がどれも非常に遅いため、多くの敵に囲まれたときはこれを連発するのが安全且つ案外効率的。また、浮いた敵にはこれが3セットまで入るので覚えておくと良い。 強攻撃3 火炎放射。多段ヒットなのでアーマー相手に。覚醒時は更に範囲が広くなり優秀。ヒット時のノックバックが大きく開けた場所では密着でもせいぜい2、3ヒットだが、角に追い込んだり狭い通路で当てるとすさまじいダメージになる。ボタンの追加入力で火炎放射器を投げる事が出来る。汚物は消毒だー! 強攻撃4 金属バットを取り出しホームラン。360度をカバーする優秀な周囲攻撃。ガード崩し効果有り。バットを取り出した後にボタンを追加入力する事で予告ホームランのポーズを取る事が出来、ガード不能技に変化する。出が遅い事と出した後の隙の大きさが難点 強攻撃5 鉄の爪を取り出し連続攻撃 強攻撃6 巨大ハンマーで前方を攻撃する。範囲が広いが出が遅く潰され易い 強攻撃7 強攻撃5の強化版。攻撃回数が増加、秘孔状態になりやすいようだ。 強攻撃8 強攻撃6の強化版。攻撃範囲が更に広がり後ろの敵にも当たるようになった ダッシュ攻撃 武器で敵を殴り飛ばす。敵を大きく吹き飛ばす上に他の敵も巻き込むため、多数の敵を一気に崖下に落としやすい ジャンプ攻撃 火炎瓶を投げる、見た目より攻撃判定は広いが思ったより遠くに飛んでしまう事と、一つしか投げないのが難点。マミヤのように三つ投げれればもう少し活躍出来たかもしれない。 ジャンプ強攻撃 バットを取り出し大根切り。出した後の隙が大きく封印推奨 固有体術 その場で死んだフリ。疾風の体技が有れば緊急回避に使えない事も無い 投げ 蹴り倒した相手に馬乗りになり走り回る。走り回っている間も無敵。この無敵を利用して、ノーダメージで爆発物を破裂させることも可能。弱で締めると尻を蹴り飛ばし吹っ飛び判定付き。強で締めるとカンチョーと決めて相手を秘孔状態にする。ボスキャラに決めると優越感抜群。カンチョーしてポーズを決めるまで無敵だが、それでも動けるようになるまでに若干無防備のタイミングがある 伝承奥義 名前 消費 威力 性能 頭の出来が違うのよ 1 ☆ 頭のモヒカンを投げる。所謂アイスラッガー、直線上の敵には多段ヒットする。 外道ノコギリ引き 1 ☆ ノコギリを取り出し突進する。横に構える為そこそこ範囲が有る 双斬拳 1 ☆ 原作でも登場した南斗双斬拳。範囲はそこそこ。発動時に1歩下がるため、密集した敵に発動する場合はやや深めに踏み込んで出すとよい。連打系奥義なので、真伝承者ゲージを貯めやすい。 こいつでボン!だ 2 ☆☆☆ 爆弾で周囲を攻撃する。威力が高く範囲が広め、更にガード不能とモヒカンの奥義とは思えない程の高性能 無法槍乱舞 2 ☆☆ 槍に乗ってホッピング。移動距離は短い。威力、範囲のどちらも爆弾に劣る為使用する事は少ないか 明日より今日だぜ~! 2 ☆ 敵一体を掴み、懐から取り出した種籾を食べて体力を回復する。体力・防御力に不安がある時はこれを付けておいて損は無い。 真っ二つになりやがれ 3 ☆☆☆ 巨大な剣を2人で振り回し、その後剣を放り投げる。モヒカンの奥義の中で一番の範囲を誇る。振り回し攻撃と投げた剣が両方ヒットすると中々の威力。ガード不能 あ…新記録 3 ☆☆☆ 敵をチェーンベルトで拘束し、大きく振り回した後に放り投げる。ガード不能。出が早い・高威力・広範囲と3拍子揃った優秀な技。 真・伝承奥義 名前 性能 バカが見る 遠くを指差し、敵がそちらに気を取られている間に武器で殴る。残悔拳タイプなので隣の雑魚に当てないようにしたい 跳刀地背拳 原作でフォックスが使用した技。地面に仰向けに寝転び、勢いよく飛び上がって周囲を切り刻む。範囲はそこそこ広めで威力も高いため、雑魚・ボスのどちらを相手にしても主力として使っていける。 特大!世紀末爆弾 巨大な爆弾を取り出し爆破する。真・伝承奥義3に相応しい威力と範囲を兼ね備える最終兵器 経絡究明図 奥封 闘上 体上 南斗 アク 伝上 防上 奥義 執念 覇者 カベ 活命 防上 討空 アク 防才 体上 猛虎 攻上 心眼 柔身 闘上 有情 攻上 伝承 闘上 体才 奥義 防上 防上 体上 攻上 闘上 体上 防上 カベ 疾風 天才 攻上 臨死 雷光 攻上 奥義 体上 闘上 奥義 アク 紫電 滋養 防上 攻才 神速 カベ 攻上 体上 臨鋼 防上 体上 奥義 闘上 絶妙 アク 金剛 攻上 体上 攻上 天眼 体上 伝上 防上 練気 奥義 防上 烈空 防上 毒手 攻上 天魔 カベ 防封 闘争 奥義 肉軟 攻上 アク 奥極 体上 闘上 北斗 考察・戦法(暫定) 中々の移動速度とそれなりな攻撃速度、じわっと隙のある強攻撃。どうみてもネタキャラだが、実は優秀な吹き飛ばし攻撃や緊急時に無敵になりつつ移動攻撃が出来る投げ技、強力な奥義などが揃う優良キャラ。 序盤はステータスが非常に低く一瞬でカベが成長を妨げるので辛いが、攻撃の才と天賦の才が早い段階で取得出来るので崖転落死&壁激突ダメージを駆使して、取りあえず攻撃だけをモリモリあげて行こう。 育成は上下どちらのカベを空けるかで変わって来る。上のカベを空ければ体力の才と防御の才を取得出来るが、伝承者レベルをあげる事が出来ないので団体相手の殲滅力が致命的に足りずに苦労する事になるかもしれない。 下を空けると伝承者レベル上昇による跳刀地背拳と、奥義のこいつでボン!だを取得出来るので、対団体相手の殲滅力が大幅に向上する。 とにかく敵を倒すのに苦労するので、下を先に空けて団体殲滅力を上げて幻闘シン2章でスキル稼ぎをするのが得策か。 各種ゲージは練気3を引きつけた団体さんにぶっ放せばゴリゴリ溜まるので、基本的に温存はしなくて良し。 対雑魚戦 強攻撃3が使い勝手に優れる。前方広範囲の汚物を消毒し、最後に火炎放射器自体を投げつける。一見火炎攻撃に期待してしまうが、実は投げつけの方が本命。しょぼい見た目とは裏腹に、かなり大きな当たり判定と吹き飛ばし属性、おまけにガードブレイク効果まで付いている極悪性能。投げつけるまでの時間に方向を調整出来るので、崖や壁に敵が吹き飛ぶようにすれば序盤の火力不足は充分に補完出来る。 ※充分に育っている場合や、角に追い込んでいてガードされない前提の場合は火炎部分もかなりの火力有り。 対中ボス・ボス戦 ガード系…モヒカンは練気1→紫電前ジャンプで簡単にガードを割りながら攻撃する事ができるが、途中で強攻撃を挟もうとするとたちまち割り込まれるので奥義でしめるのが無難か。 アーマー系…強攻撃3を根元で当てれば1発でブレイクするので、あとはお好きなように。 トゲトゲ系…奥義ゲージがあるなら練気1キャンセル奥義でOKだが、ゲージが無い場合はその辺のモヒカンを捕まえておもむろにまたがり、トゲトゲを背後から轢き倒すのが安全か。 _コメント ↓ 伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだぜ -- (名無しさん) 2010-05-01 15 44 34 真っ二つになりやがれ は刀がそのまま飛んでいくため前方への射程が異常に長い 聖帝様の槍投げ以上?横幅も広いw 奥義を見ると強キャラである -- (名無しさん) 2010-05-01 16 28 52 死んだふりには挑発の効果あり。あと練気3ボウガンは5じゃなく7WAYだよ -- (名無しさん) 2010-05-01 18 30 30 掴みご弱で馬に鞭打ちでミニ黒王やったw -- (名無しさん) 2010-05-01 18 32 38 シナリオ開始時とクリア時のムービーがないのがちょっと悲しい。 -- (名無しさん) 2010-05-01 20 59 13 紫電付けてアーマー系に消毒中前方大ジャンプペチペチボボボで寝かさずに燃やし続けるのが楽しい -- (名無しさん) 2010-05-02 13 31 49 投げをマミヤになるとR指定w -- (名無しさん) 2010-05-02 19 28 27 誤爆(正:マミヤにやると -- (名無しさん) 2010-05-02 19 29 10 ある程度育ったら闘争本能付けて強攻撃6,8が楽しい -- (名無しさん) 2010-05-02 21 55 22 強6強8のハンマーを死んだふりでキャンセルして、死んだふりの挑発効果で集まったやつを起きあがりながら強6の作業感が妙にハマる -- (名無しさん) 2010-05-03 17 03 46 「あ、新記録」ってたまにバグらないか?前方にぶっとばす部分がまるまるなくなるんだが -- (名無しさん) 2010-05-05 00 58 04 シン「貴様の執念を感じた(カンチョーフィニッシュ的な意味で)」 -- (名無しさん) 2010-05-05 23 01 37 「カンチョウ→種籾」がつながるのが地味に便利。流れ的にもオイシイw -- (名無しさん) 2010-05-09 12 50 17 序盤の育てかたがわからない -- (名無しさん) 2010-05-10 00 35 05 やべぇ、初DLして操作してるが笑いすぎてゲームにならん!wwww -- (名無しさん) 2010-05-18 17 53 02 はっちゃけてて面白いw -- (名無しさん) 2010-05-26 13 48 57 投げコマンドがレイにヒットして最後にかんちょうしたらその後、レイに「てめぇの血は何色だー!!!!」ってキレられたwwwwww -- (名無しさん) 2010-05-29 23 38 12 いかついけど強くて面白い -- (名無しさん) 2011-01-22 21 41 23 序盤はJ△で突っ込んで、着地のスキを練気でキャンセル→練気の出かかりをジャンプでキャンセルするとJ△を連打できるのでザコ散らしやトゲ相手に使える けっこういいなモヒカン! -- (名無しさん) 2012-02-16 01 24 29 俺も欲しいぜそいつ -- (名無し) 2012-04-26 17 55 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
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基本情報 特徴 アクション 伝承奥義 真・伝承奥義 経絡究明図 考察・戦法(暫定) おすすめ技能 _コメント ↓ 基本情報 伝説編使用条件 使用不可 幻闘編使用条件 幻闘編レイの章クリア アクションタイプ 南斗 CV 神奈延年 特徴 南斗特有の範囲攻撃豊富。特に真・伝承奥義1、2がチート。 初期能力が最高。才をとる前からごり押し可。 攻撃面では初期状態からキャンセルで出せる固有体術がかなり優秀。通常十字斬り→固有体術→通常十字斬り→強→見切り→通常→浮かせて空中などタイマンでもかなり強い。 他を圧する制圧能力・瞬発力を持っているが闘気ゲージ依存率も非常に高く、攻撃に大きく傾倒した性能なので、時には工夫した立ち回り・技能が求められるキャラ。まさに帝王には制圧前進あるのみ。 帝王の肉体。秘孔耐性があり、秘孔状態になりにくかったり秘孔確定攻撃でも秘孔にならなかったりする。他の状態異常にも耐性がある模様。 登場デモでは「あの」聖帝三輪車を拝むことができる。必見。 アクション 通常攻撃 やや緩慢だが範囲広め。最後に真空波。初弾の出が遅めなため、囲まれた状態では先に攻撃を貰いがち。 練気攻撃1 前方に気の刃を射出。ガード崩し。南斗効果が乗る 練気攻撃2 中~終盤まで使える良攻撃。前方に2つの気の弾を放つ 練気攻撃3 地面を蹴って周囲広範囲に衝撃波。使いにくいか 強攻撃 ジャンピングニー。他の南斗キャラと違い、南斗効果が乗らない。攻撃範囲はやや狭い。通常攻撃1、2から出した場合と3以降で地味に性能が変わり、前者はガード崩しが有る 見切り通常攻撃 オーラがついて範囲拡大。かなり使いやすくなる。 見切り強攻撃 地面を連続で殴り自分の周囲全方向の敵にダメージを与える。しかし出が遅いため挑発で集まった雑魚の中央で使うと技が出る前に潰されて吹き飛ばされてしまうことが多い。雷光練気習得時にボタンをタメ押しして離すと練気1でキャンセルが可能、さらに見切り強攻撃で追撃可能な為、動きながらゲージ回収と雑魚掃討が可能。 見切りジャンプ 通常攻撃中にキャンセルジャンプで固有体術と同等の攻撃を放つ。こちらは相手を空中に飛ばす。空中攻撃への布石 見切り空中攻撃 ジャンプで打ち上げた敵に怒涛の連打。中ボスクラスでも全段Hitで死ぬ事がある 見切り空中強攻撃 ドロップキック。アクションが成長すると闘気を打ち出して追撃 ダッシュ攻撃 左手で突き飛ばす。ガード崩し。崩せば固有キャンセルで通常攻撃が間に合う ジャンプ攻撃 サマソと同時に衝撃波。サマソにガード崩し。衝撃波はガード可能なので注意。着地の隙が大きくキャンセル不可、後の攻撃に繋げるのはかなりシビア。出の早い奥義ならキャンセルで間に合う。 ジャンプ強攻撃 腕組みの姿勢で両足で着地し衝撃波。ヘッドプレス 固有体術 高笑いと共に周囲に南斗属性の衝撃波。デフォで攻撃からキャンセル出来る上に固有体術を通常攻撃でキャンセルできるのでかなり強い。 投げ 相手をつかんで地面に寝かせ、連続で踏みつける。□で締めた場合は最後に強く踏みつけてぐりぐり。△で締めた場合は蹴り上げた後に膝でたたき落とす 伝承奥義 名前 消費 威力 性能 極星十字拳 1 ☆☆ 闘気で前方の相手を引き寄せ、手刀と蹴りを叩き込む。コストパフォーマンス・威力・命中率に優れている。吸引効果にはガードを削る効果有。空中の敵を吸い込むと吹き飛び判定が発生し集めた敵を吹き飛ばすので注意が必要。吸引効果は後方にもある模様。攻撃範囲はそこまで広くないので少数の雑魚相手に向いている 南斗剽斬功 1 ☆ 上空へ跳躍し、着地と同時に衝撃波を発生させる。最初の頃は重宝するかも。でも極星十字拳の方が良い 天翔群星脚 1 ☆☆ 上空へ向かって突進し、相手を蹴り上げる。これ使うくらいなら極星十字拳の方が当やすく範囲が広い。空中可能ということで、出番は見切り空中攻撃からの発動コンボくらい 聖帝の慈悲 2 ☆☆☆ 前方に向かって槍を投げつける。発生は遅いがガード不能で超ロング射程。中ボス即死+難しいverラオウのHPを半分削る(攻撃力MAX) 南斗恒斬衝 2 ☆☆ 自身の闘気を刃とし、周囲をなぎ払う。ガード不能。使い勝手は良いがコスパの良い十字拳と慈悲で代用されやすい。性能は悪くないのにいらない子。雑魚に囲まれた時はこちらの方が良いか 雷霆 2 ☆☆ 前方広範囲に雷を落とす。ガード不能&状態異常。奥義装備画面での範囲よりも実際は広い。攻撃力および範囲は恒斬衝に譲るが、状態異常発動時に見切り状態が自動発動するため、発動後の行動選択肢が広がるのが魅力。状態異常が見切りの条件のため倒してしまうと見切りは発動しない。 鳳凰呼闘塊天 3 - 自身の体力を最大HPの1/4程度回復させ、一定時間相手の攻撃でひるみにくくなる。回復として割りきって使うなら良し。でもサウザー使うなら回復必要な場面がほぼ無いため… 天翔十字鳳 3 ☆☆☆☆ 南斗鳳凰拳奥義。原作とは打って変わって使いにくい。ザコ相手なら極星十字拳の方があらゆる面において良い。ボス戦なら聖帝の慈悲の方が威力・コスト共に上の要らない子。空中発動可能であるため、空中コンボの締めに使うのがいいだろう。南斗鳳凰拳伝承者を名乗るなら多少無理してでも使っていきたい技ではある。 真・伝承奥義 名前 性能 極星十字衝破風 極星十字拳の吸引範囲に突撃。中ボスのHPを半分ほど削る。極星十字拳よりも威力が高く防御貫通+範囲が広めなので初期の頃はどんどん使った方がいい 鳳凰炎舞刃 超広範囲に中ボスまでに即死級のダメージを与える。サウザー攻撃中最も優れてると言っても過言ではない。前方超範囲+後方微範囲。ザコが群れていたら使ってみよう 落鳳破 カイザーフェニックス。原作で見せた腕ジャンプとともに巨大な鳳凰を召喚し前方へ突撃させる。広い場所では鳳凰がフルヒットしてとんでもない火力を叩き出すが、狭い場所では鳳凰が画面外へ行ってしまいヒット数が稼げないため、場所によっては鳳凰炎舞刃の方が安定することも。 経絡究明図 奥義 体上 防上 防上 体上 奥義 闘上 攻上 天才 攻上 体上 奥封 闘上 南斗 奥義 奥極 体上 体才 闘上 天眼 滋養 体上 闘上 絶妙 体上 肉軟 アク 烈空 伝上 討空 アク 毒手 奥義 闘上 カベ 雷光 体上 紫電 カベ 体上 奥義 錬達 闘上 投げ 奥義 金剛 伝上 防上 臨闘 体上 臨鋼 攻上 体上 北斗 柔身 防上 攻上 防封 有情 防上 防上 奥義 闘上 アク 攻上 防上 攻上 カベ カベ 攻上 防才 防上 攻上 攻才 伝心 アク アク 覇者 執念 防上 攻上 活命 心眼 猛虎 防上 攻上 闘争 天魔 考察・戦法(暫定) サウザーの特徴がなんといっても“極星十字拳”“聖帝の慈悲” この二つの高性能な奥義であるため、他の南斗のように空中コンボでダメージを与えるより 闘気ゲージ回収を優先して闘う方が強く早く立ち回れる。 その為、育成は有用な奥義習得とゲージ増加を第一に考えると良い。 回収の手段としては見切り強攻撃が一番優秀なので、通常時は他の南斗勢と同じようにまずは見切り状態にすること。 見切りまでの立ち回りとしては挑発して雑魚を固め、そこに通常連打して攻め込んだりするのが一番てっとり早い。 南斗全般に言えることとしてイマイチ見切り発動が安定しないが、強攻撃時によく相手がアクションを起こすため発動しやすい。 闘気回収の立ち回りは見切り強攻撃の〆で敵を吹き飛ばさないように固有技でキャンセル ⇒また強攻撃のループが非常に回収手段として優れている。 ちなみに強攻撃を出す際は直接強攻撃を出すより 1,2発通常攻撃を挟んだり固有技から始動したりすると妨害され難くなる。 対雑魚戦は上記のループで闘気ゲージを溜めたり、極星十字拳を連発していれば済む。 対アーマーボス戦はとっさに回避できる技がジャンプくらいなので、 なるべく聖帝の慈悲か闘気が少なければ伝承奥義もいいので迅速に倒すように。 対ボス戦も特にやることは変わらない、見切り攻撃に繋いで闘気効果中に槍を投げるだけ。 攻撃面は文句無しに最高クラスなサウザーだが、防御面では攻撃速度移動速度が速くないことや見切りという不安定要素、緊急回避技がないなど被弾する機会は多めで、保険に鳳凰呼闘塊天は入れておきたい。 ただ攻撃は最大の防御とは言ったもので、下手に防御に回るより攻撃しまくって迅速に済ませることが結果的に被弾を抑えられることになるだろう。 我が拳に有るのはただ前進制圧のみ! おすすめ技能 天魔闘法 他の南斗タイプより見切りが不安定なため欲しい。 →南斗系に効果があるのか体感で分かりにくい 覇者の闘気 奥義がメインなだけにこれで回収効率を上げておきたいところ。 滋養の知識 水1つで闘気が3ゲージ回復するのはありがたい。アイテムの場所を知っていることが前提にはなるが。 絶妙撃 全キャラ有効技能。 ただサウザーの場合はコンボしてるより即奥義を放った方が早いかもしれない。 討空衝舞・肉体軟化 見切り空中コンボメインで戦いならこちらもあり。 奥義の極 もともとの威力が高いため必要ないかもしれないが ステージによっては有効。 目次へ戻る _コメント ↓ 幻闘編ジャギストーリーでのあのセリフは忘れられず!ジャギ『俺の名を言ってみろ!』 サウザー『ジャ、ジャッキー!?」 -- (牙大王) 2010-05-02 19 41 22 控えぬか下郎!!!! -- (名無しさん) 2010-05-04 09 54 48 俺のパンツの色を言ってみろ?? -- (名無しさん) 2010-05-04 09 55 35 サウザーの見切り空中コンボなかなか当たらないんだがうまくいく方法はないのかね? -- (名無しさん) 2010-05-04 18 04 33 真・伝承奥義ってHP関係なく中ボスまでは即死じゃないの? -- (名無しさん) 2010-05-05 12 22 29 無駄でしたの~♪ -- (名無しさん) 2010-05-12 11 43 56 投げ槍も良いが横に広がってる場合は南斗恒斬衝が役に立つね -- (名無しさん) 2010-05-13 02 09 29 聖帝サウザーの極星十字拳が暗琉天破に見えて困る。 -- (名無しさん) 2010-05-18 23 16 19 聖帝の慈悲で敵を一撃するのが楽しい、声も結構好きだな -- (名無しさん) 2010-05-26 13 52 14 サウザーの声って曹丕だよね~ -- (名無しさん) 2010-05-26 14 03 10 真・伝承奥義の鳳凰炎舞刃の最後のキメポーズってレイザーラモンHGの「フォー」だよな -- (名無しさん) 2010-07-17 03 18 29 kjkjuyunghjgb -- (名無しさん) 2010-09-15 21 24 22 極星十字衝破風はレイの見切り技とほぼ同じですね威力以外は・・・ -- (ローディー) 2010-12-28 09 01 52 落鳳破って決めたあとのポーズがヒトラーですねw -- (ローディー) 2011-01-11 20 15 42 ネタに事欠かないなw聖帝様は笑いにも精通しているとはw -- (名無しさん) 2011-07-23 16 37 42 サウザーの声はスパロボAPのアクセル(テンションは記憶喪失時と同じ) -- (名無しさん) 2011-11-14 20 56 18 帝王にしてはやや使いづらく感じた -- (名無しさん) 2012-09-12 00 00 07 俺のイメージだと攻撃力と速さがすぐれてるんだけどあんまりスピードは••• -- (名もなき妖怪) 2013-06-02 13 37 30 ひつきぼしの鳳凰の握りこぶしの奥深い意義の天翔の十字の鳳!! -- (名無しさん) 2015-06-07 09 08 32 固有体術は空中でも発動可能。 -- (名無しさん) 2020-03-24 21 54 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第18-4章.第18-5章.第18-6章. 第18-5章. ジャナメージャヤは言った、「ビーシュマとドローナ、あの二人の高い心を持った者、ドリタラーシュトラ王、ヴィラータとドルパダ、サンカとウッタラー。ドゥルヨーダナの息子たち、ドゥリシュタケトゥ、ジャヤツェーナ、サティヤジット王、スバラの息子シャクニ、カルナの息子たち、ジャヤドラタ王、ガトートカカ、その他、あなたが挙げなかった者たち、燃え盛るような姿をした英雄的な王たちよ、彼らが天に留まった期間を教えてください。再生者たちの第一人者よ、彼らには天国で永遠の居場所があったのか?彼らの行いが終わりを告げたとき、その最たる者たちが到達した終末とは何だったのか。私はこのことを聞きたいと思い、あなたに尋ねた。汝の燃えるような苦行を通して、汝はすべてのものを見ている。 サウティは言った: このように質問された再生リシは、高貴なヴィヤーサの許可を得て、王の質問に答えようとした。 ヴァイシャンパヤーナ曰く、「人の王よ、人は皆、行いの終わりには自分の本性に戻ることができない。そうなのか、そうでないのか、汝の質問は実に良い質問である。王よ、バーラタ族の長よ、神々の神秘であるこのことを聞け。パラーシャラの息子であり、常に高い誓いを守り、計り知れない理解力を持ち、全知全能であり、それゆえ、すべての行為に付随する終わりを知っている。 「強大なエネルギーと偉大な輝きを持つビーシュマは、ヴァーサスの地位に到達した。バーラタ族の長よ、8人のヴァーサスを見よ。ドローナはアンジラーサの子孫の筆頭であるブリハスパティに入った。フリディカの息子クリタヴァルマはマールツに入った。プラデュムナは、サナトクマラ(Sanatkumara)に入った。ドリタラーシュトラは、財宝の主の所有する、取得が非常に困難な地域を手に入れた。有名なガーンダーリーは、夫のドリタラーシュトラと共に同じ地域を手に入れた。パーンドゥは二人の妻を連れて、偉大なるインドラの住まいへと向かった。ヴィラータもドルパダも、ドリシュタケトゥ王も、ニシャータも、アクラも、サムヴァも、バヌカンパも、ヴィドゥラータも、ブーリシュラヴァも、サラも、ブーリ王も、カンサも、ウグラセーナも、ヴァスデーヴァも、ウッタラーも、その弟のサンカも、これら一流の者たちは皆、神々のもとに入った。偉大な武勇を持つソーマの息子は、強大なエネルギーを持つヴァーチャスと名付けられ、人間の中のライオンであるファルグナの息子、アビマニユとなった。クシャトリヤの慣習に従い、他の誰も示すことができなかったような勇敢さで戦ったその強靭な腕と正義の心を持つ者は、ソーマに入った。戦場で戦死したカルナはスーリヤに入った。シャクニはドワパラに、ドリシタデュムナは火の神に吸収された。ドリタラーシュトラの息子たちは皆、獰猛なラクシャ族であった。武器による死によって神聖化された、高貴な心を持つ繁栄者たちは、皆、天に到達することに成功した。クシャトリもユディシュティラ王も、正義の神に入った。バララーマとして誕生した)聖なる輝かしいアナンタは、地上の下の領域に進んだ。グランドサイアーの命令により、彼はヨーガの力に助けられ、大地を支えた。ヴァスデーヴァはナーラーヤナと呼ばれる永遠の神々の一部であった。それゆえ、彼はナーラーヤナの中に入った。ヴァスデーヴァには16,000人の女性が妻として嫁いでいた。ジャナメジャヤよ、時が来ると、彼女たちはサラスバティに飛び込んだ。そこで(人間の)身体を捨て、再び天に昇った。アプサラスに姿を変え、ヴァスデーヴァの御前に近づきました。大いなる戦いで殺された勇猛果敢な車の戦士たち、ガトートカカらは、ある者は神々に、ある者はヤクシャになった。ドゥルヨーダナの側で戦った者たちはラクシャであったと言われている。王よ、徐々に、彼らは皆、幸福の素晴らしい領域に到達した。最上の者たちは、ある者はインドラの住処へ、ある者は偉大な知性を持つクヴェーラの住処へ、ある者はヴァルナの住処へと進んだ。バーラタよ、クルス族とパーンダヴァ族の行為について、私は今、全てあなたに話した。 サウティは言った: これを聞いて、ジャナメージャヤ王は驚きでいっぱいになった。その後、祭司たちは、まだ残っていた儀式を終えた。アスティカは蛇を(灼熱の死から)救い出し、喜びに満たされた。ジャナメージャヤ王はその後、すべてのブラフマーナに大量の贈り物をした。このように王によって崇拝され、彼らはそれぞれの住まいに戻った。ジャナメジャヤ王は、これらの学識あるバラモンたちを退け、タクシャシーラから象の名を冠した都に戻ってきた。 私は今、ヴィヤーサの命により、ヴァイシャンパヤーナが蛇のいけにえの際に王に語ったことをすべて話した。歴史といっても、それは神聖で、神聖で、素晴らしいものである。これは行者クリシュナによって書かれたものである。彼は全知全能であり、あらゆる儀式に通じており、あらゆる義務に通じており、信心に厚く、感覚の範疇を超えたものを知覚することができ、純粋であり、苦行によって清められた魂を持ち、六つの高い属性を持っており、サンキャヨーガに専念している。彼は、様々な伝承によって清められた(強化された)天眼であらゆるものを見て、これを構成した。彼は、高い精神を持つパーンダヴァと、豊かなエネルギーを持つ他のクシャトリヤの名声を、世界中に広めることを望んで、このようにしたのである。 聴衆の中でこの聖なる日々の歴史を朗読する学識ある者は、あらゆる罪から清められ、天を征服し、梵天の地位に到達する。島生まれの)クリシュナによって作曲されたこのヴェーダの全編の朗読を夢中になって聴くその人の、バラモン殺しなどの重大なものを数えた百万の罪は洗い流される。Sraddhaでこの歴史のほんの一部でも朗読する人の祖先は、無尽蔵の食べ物と飲み物を得る。日中に自分の感覚や心によって犯した罪は、マハーバーラタの一部を朗読することによって、夕方までにすべて洗い流される。バラモンが夜、女たちの中でどんな罪を犯そうとも、マハーバーラタの一部を読誦することによって、夜明け前にすべて洗い流される。 バラタ族の高貴な人種がそのテーマである。だから『バーラタ』と呼ばれる。そして、その重大な重要性と、バラタ族がテーマであることから、マハーバーラタと呼ばれている。この偉大な論説の解釈に精通した者は、あらゆる罪から清められる。そのような者は、義と富と快楽に生き、解放にも到達する、バラタ族の長よ。 ここにあることは、他の場所にもある。ここにないことは他のどこにもない。この歴史はジャヤの名で知られている。奴隷解放を望むすべての者が聞くべきである。ブラーフマナたちにも、王たちにも、子連れの女性たちにも読まれるべきだ。天国を望む者は天国に到達し、勝利を望む者は勝利に到達する。子宝に恵まれた女性は、子宝に恵まれた息子か娘を得る。帰って来る必要のない、解放の化身である島生まれのクリシュナは、正義の大義を助けたいという願望に動かされ、バーラタの抄録を作った。彼はまた、60ラクの詩からなる編集を行った。そのうちの30ラクは、神々の領域に置かれた。祖先の領域では15ラクが流行しており、ヤクシャの領域では14ラクが流行している。人間の間では1ラクが流行している。 ナーラダは神々に、アシタ・デヴァーラは祖先に、スカはラクシャ族とヤクシャ族に、ヴァイシャンパヤーナは人間に『マハーバーラタ』を読誦した。この歴史は神聖かつ重要であり、ヴェーダと同等と見なされている。サウナカよ、この歴史を聞いた者は、ブラーフマナを前に置き、名声とすべての願いの成就を得る。熱烈な献身をもってマハーバーラタの朗読に耳を傾ける者は、そのごく一部でも理解することによって得られる功徳によって、高い成功に到達する。この歴史を献身的に朗読したり聞いたりする人の罪はすべて洗い流される。 その昔、偉大なるヴィヤーサはこの論説を著し、息子のスカにこの四つの詩とともに読ませた。-何千もの母や父、何百もの息子や妻がこの世に生を受け、この世を去る。他の者たちもまた、同じように世を去るであろう。何千もの喜びがあり、また何百もの恐れの種がある。これらは無知な者だけに影響し、賢者には決して影響しない。わたしは両手を上げて大声で叫んでいるが,誰もわたしの声を聞かない。正しさからは富も喜びも生まれる。それゆえ、なぜ義を求めるべきではないのか。快楽のためでも、恐れのためでも、愚かさのためでもない。実際、生命のためにさえ、人は義を捨ててはならない。義は永遠である。快楽と苦痛は永遠ではない。ジヴァは永遠である。しかし、ジヴァが肉体を持っている原因はそうではない。 夜明けに目覚め、バーラタのこのサヴィトリを読む者は、この歴史の朗読に付随するすべての報酬を獲得し、最終的に最高の梵天に到達する。聖なる海が、ヒマーヴァット山が、いずれも貴重な宝石の鉱山と見なされているように、このバーラタも(貴重な宝石の鉱山と見なされている)。学問のある者は、(島生まれの)クリシュナによって作曲されたこのヴェーダやアーガマを人に語ることによって、富を得る。このことに疑いの余地はなく、このバーラタと呼ばれる歴史を熱心に朗読する者は、高い成功に到達する。このバーラタが朗読されている間、熱心に耳を傾けるその人に、プシュカラの水を振りかける必要があろうか。それは、島生まれの者の唇から落ちた甘露を表している。それは計り知れないものであり、神聖であり、聖なるものであり、罪を清めるものであり、縁起の良いものである。 第18-4章.第18-5章.第18-6章.