約 12,990 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_wag/
和歌山大学 天文学グループ 和歌山大学の天文学グループのページです。 メニューはこちら。 天文ゼミ専用書庫ページはこちら。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/yamanouchi_sudou/pages/12.html
山内首藤家文書 甲巻九 隆通一 文書名 年月 差出 宛先 要約 閥閲録 リンク 山内首藤家文書206 天文5年3月21日 尼子経久 山内聟法士（山内隆通） 山内首藤家文書207 天文5年3月21日 尼子詮久（晴久） 山内聟法士（山内隆通） 山内首藤家文書208 天文5年6月13日 山内直通 嫁法士（山内隆通） 山内首藤家文書209 天文12年1月11日 大内義隆 山内隆通 山内隆通数え14歳にて元服 山内首藤家文書210 10月21日 山名祐豊 山内隆通 山内首藤家文書211 10月21日 山名祐豊 山内隆通 山内首藤家文書212 10月21日 山名祐豊 山内隆通 山内首藤家文書213 10月21日 鹽冶綱 山内隆通 山内首藤家文書214 9月8日 陶晴賢 智有庵 山内首藤家文書215 9月29日 知弁 知有庵 山内首藤家文書216 天文22年12月3,4日 山内隆通 宍戸隆家毛利元就毛利隆元 山内首藤家文書217 天文23年5月28日 大内義長 陶晴賢 山内首藤家文書218 3月2日 毛利元就毛利隆元 山内隆通 山内首藤家文書219 3月2日 毛利元就毛利隆元 山内隆通 山内首藤家文書220 5月11日 毛利元就毛利隆元 山内隆通 山内首藤家文書221 永禄2年12月 多賀山通続 通続の生い立ち 山内首藤家文書222 永禄5年7月28日 毛利元就毛利隆元 山内隆通 牛尾、賀茂、井能、佐世に知行 山内首藤家文書223 永禄5年10月17日 毛利元就毛利隆元 山内隆通 山内首藤家文書224 永禄6年4月28日 毛利元就 山内首藤家文書225 4月27日 毛利元就毛利輝元 山内首藤家文書226 8月8日 足利義輝 山内隆通 山内首藤家文書227 8月8日 朽木輝孝 山内隆通 山内首藤家文書228 8月8日 縁阿彌 山内隆通 山内首藤家文書229 8月8日 縁阿彌 結城意旭 山内首藤家文書230 8月14日 足利義輝 山内隆通 山内首藤家文書231 8月14日 緑阿彌 山内隆通 山内首藤家文書232 8月14日 信守 山内隆通 山内首藤家文書233 8月12日 朽木輝孝 山内隆通 山内首藤家文書234 8月12日 朽木輝孝 山内隆通 山内首藤家文書235 （天正4年）8月20日 毛利輝元 山内隆通
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/366.html
Note（享保－元文） 建部・中根没後 元文 五 1740 二月十三日、紅葉山文庫「暦算全書、割円八線之表、割円八線互求法、割円勾股八線之表」の返却＊ 一一月二三日、西川忠次郎十人扶持。寺社奉行支配になる 十二月廿九日、紅葉山文庫「割円八線之表、割円八線互求法、割円勾股八線之表」の貸出＊ 寛保 元 1741 酉 1/18 紅葉山文庫「割円八線之表 訓点」の貸出 1/23 紅葉山文庫「暦算全書 訓点」の貸出 2/ 6 紅葉山文庫「管窺輯要」の貸出 2/10 紅葉山文庫「割円八線之表」の返却 10/11 紅葉山文庫（御用相済）「割円八線互求法、割円句股八線之表、割円八線之表 点本、管窺輯要」の返却 西川忠次郎、江戸城内で暦術測量御用【近世日本天文学史】 西川正休、吹上御苑に召され観測に従事す(徳川実記) 一二月二四日、猪飼豊次郎、没する 入江脩敬、江戸から大阪に移る 寛保 三 1743 5/ 7 紅葉山文庫「奇器図説」の借用 9/28 紅葉山文庫「奇器図説」の返却 渋川六蔵と猪飼豊次郎、彗星出現に対して天文占を出す（※松山市史料集 第7巻 (近世編 6)、※岩邑年代記 3、※南魚沼 (新潟県文化財調査年報 ; 第15)）{猪飼は元年に亡くなっている？？} 深見久太夫外一名、参府蘭人に彗星その他の天體に就いて質問した。(出島蘭館日誌)【明治前日本天文史】 延享 元 1744 3/ 8 深見有隣（考御用ノタメ）「（津逮秘書の内）周髀算経」を借用 3/13 深見有隣（考御用相済）「周髀算経」を返却 5/ 8 深見有隣、測晷御用を終える 7/26 深見有隣、（御用に付）「周髀算経、授時暦経」を借用 7/30 深見有隣、（御用相済）「周髀算経、授時暦経」を返却 八月 九日 西川忠次郎「暦算全書・割円八線之表 訓点」を借りる（書物方年代記(1) 廷享三年～宝暦十年） 8/12 紅葉山文庫「暦算全書、割円八線之表」を貸出 八月廿三日、西川忠次郎「西洋暦経」を借りる（書物方年代記(1)） 10/ 8 紅葉山文庫「八行図説」の貸出 長崎奉行、人をして出嶋蘭館に天文暦法の事を問わしむ(出嶋蘭館日誌)【明治前日本天文史】 徳川吉宗、天文台を江戸神田に建て、自ら製する所の簡天儀を以って之に備う(徳川実記) 延享 二 1745 北島見信、長崎奉行所天文方となる(長崎年表)【明治前日本天文史】 西川正休、参府蘭人に天文の事を質す(出島藺館日誌)【明治前日本天文史】 【前野蘭化】 4/16 紅葉山文庫「暦算全書、八行図説」の返却 8/ 3 紅葉山文庫「唐書、晋書、隋書、津逮秘書」の返却 延享 三 1746 八月二九日 西川忠次郎「西洋暦経」を返却（書物方年代記(1)） 九月 二日 西川忠次郎、「暦算全書・内二冊割円八線之表」を返却（書物方年代記(1)） 九月二八日 渋川六蔵、改暦について尋ねられるが、独力では難しい旨を回答 一〇月 朔日 西川忠次郎、渋川六蔵、改暦について尋ねられる 一〇月 六日 渋川六蔵、改暦について返答 一〇月十四日 西川忠次郎に貞享補暦ノ命アリ。同日、渋川六蔵に改暦の命あり。七人扶持 神田佐久間町に司天臺を築く。簡天儀その他の測器を移し、西川、渋川に掌らしむ 延享 四 1747 西川忠次郎、卯年正月二十日天文方被仰付新規御切米二百俵被下 磯永孫四郎、西川の門人として改暦に従事することになる。 「乾隆十三年の時憲暦」【117暦方諸向往来日記 86】 寛延 元 1748 山路主住、渋川六蔵、西川忠次郎の補暦之御用手伝 三人扶持（45） 山路主住、山路之徽、この頃、阿蘭陀人に会う（和蘭緒言） 五月十二日、渋川六蔵・西川忠次郎が「暦算全書、西洋暦経、明史稿」を借りる。（書物方年代記(1)） 八月二九日、山路弥左衛門、浅井村右衛門、正休の補佐する。山路ははじめ猪飼の門人 閏十月二四日、左之御書物土佐守殿より只今差出候様被仰下即刻差出之「割円八線之表、割円八線互求法、割円勾股八線之表」（書物方年代記(1)） 「寛延元年の紅毛暦」【117暦方諸向往来日記 86】 「乾隆十三年の時憲暦」【117暦方諸向往来日記 86】 寛延 ニ 1749 山路主住、五人扶持 二月二〇日 西川忠次郎が借りた書物のうち「明史稿」を二一日に返却したいと申し出る 七月二七日 伝奏と土御門泰邦が対談。改暦の先例について、関東に書状を送ることになる。 十一月 五日 今度改暦被仰出候ニ付渋川六蔵同様上京仕測量御用相勤可申旨松平宮内少輔殿御書付ヲ以被仰渡 一一月二一日 新暦のことについて、渋川、西川より問い合わせがあると、所司代からの申し出あり 和蘭通詞、和蘭暦本を出嶋蘭館に持参、日月食の事を質す(出島蘭館日誌)【明治前日本天文史】 入江脩敬、有馬頼僮に召し抱えられ、山鹿流の軍学，天学算術師範を勤める。 「寛延ニ年の紅毛暦」【117暦方諸向往来日記 宝暦八年六月廿七日、土御門泰邦から渋川・山路への書状】 「乾隆十四年の時憲暦」 寛延 三 1750 二月 三日 渋川六蔵、白銀二〇枚を貰う 二月一三日 土御門泰邦、伝奏より渋川、西川が上京し補暦を行う旨の書付を貰う 二月二四日 西川忠次郎と渋川六蔵が上京のため、寛延元年に拝借した『西洋暦経』『暦算全書』の二部を書物方に預ずける 二月廿七日 江戸を出発 三月一一日 京都に着く。広庭が西川を奴茶屋まで迎えに行き、二月一三日の書状の内容を確認する 三月一六日 暮六つ過ぎ、西川が土御門家を訪れ、密談 四月二二日 桜町天皇崩御 五月一六日 江戸から測量を中止するよう書状が届く 六月 七日 江戸に戻る 七月 渋川則休、病気になる 八月二四日 渋川則休没する 九月 六日 養子に出ていた渋川光洪、渋川家を継ぐ 一一月一六日 渋川光洪、測量御用を拝命 徒士佐々木文次郎、西川要人の暦職助手となる 入江脩敬「天経或問注解」 「寛延三年 阿蘭陀暦一冊」【117暦方諸向往来日記】 「オランダ暦和解 三冊」 「乾隆十五年 時憲暦」 宝暦 元 1751 「贅式演段」 正月十四日 白銀二〇枚（西川） 正月十九日 江戸を出発（西川、山路、浅井、近松、前川、新村、田村） 二月 二日 西川ら京に着く 四月 七日 渋川光洪、京都測量御用を仰せつかる 四月一五日 渋川光洪、江戸を出発 四月二六日 渋川光洪、京都に着く 六月 徳川吉宗没する 六月二五日 仙台家中佐竹九吉方 #12447;暦方の儀ニ付書状が今月7日に届いたので、その返書。（5/27、28）【若杉家文書174 土御門家家司往来留】 「唐暦」【若杉家文書118】 「阿蘭陀暦和解」 元年より八ヶ年分【若杉家文書118】 宝暦 二 1752 二月、新暦の校正が始まる 四月一七日、作暦のことは土御門家に仰付けられる 五月、全員に神文を申し付ける 六月二二日、西川忠次郎江戸に戻る 若杉家文書 108「土御門家家司日記」宝暦二年 宝暦 三 1753 山路主住、小普請組 宝暦 四 1754 八月二七日、土御門泰邦、陰陽頭に任命される 若杉家文書 110「土御門家家司日記」宝暦四年 八月二九日、土御門泰兄、没する 若杉家文書 110「土御門家家司日記」宝暦四年 宝暦 五 1755 山路主住、七月関東秋分測量のため、江戸に帰る 山路主住、九月渋川図書と京都へ行く 山路主住、十月関東冬至測量のため江戸に帰る。 山路主住、十二月二八日 金三両を貰う。 六月、戸板保佑、山路主住に師事。関流の算術を学ぶ 宝暦 六 1756 渋川光洪、山路主住、天測御用として再上京(天文方代々記) 西川忠次郎、没する 八月、西川要人、天文方に任命される 宝暦 七 1757 山路主住、江戸に帰る 六月一七日、西川要人忠喬没する 九月、幕府、神田の天文台を廃す(教令類纂、徳川実記) 【古事類苑 第26冊】 この頃（宝暦七年九月）の天文方 御触書集成 〔2〕 天文方 渋川光洪 天文方 西川豊松 西原彦右衛門 小普請組太田美濃守組 前川平右衛門貫常 御手大工 山路弥左衛門 小普請組松平頼母組 松村文次 同同人組 浅井村右衛門 竹越山城守家来 田村郡兵衛安信 御先手織田権太夫組同心 出野喜兵衛 西丸御先手伊奈友之助同心 星野太次右衛門 吹上奉行支配下役 新村定五郎道孝 御手大工 近松藤八喜巷 御手大工 一二月二七日 渋川図書が借りた「儀象志」の返納に関する問い合わせを受ける。（書物方年代記(2)） 宝暦 八 1758 戸板保佑、仙台へ戻る 六月三日、渋川図書、「儀象志」一八冊を返納（書物方年代記(2)） 幸田親盈歿、年六七(十二月八日) 西村遠里、得一暦成る 千葉歳胤、天文大成真遍三条図解成る 九月七日、西川豊松、小普請組西原彦右衛門、御手大工前川平右衛門は、浜御用屋敷の長屋拝借 宝暦 九 1759 二月、戸板、幻日の観測を行う。 十二月、戸板保佑、土御門家の伝を得る。金三〇両を賜る。 戸板保佑、関算前伝「弧背詳解」の序文を書く。 宝暦一〇 1760 浅井氏卿、暦注梓言 山路之徽，暦作測量御用の手伝 冬至、戸板保佑、山路主住より、見題、隠題免許を受ける。 宝暦十二 1762 藤田貞資，山路の天文測量手伝となる。 山路主住、「 #22428;畳招差新術後編」 山路主住、「鉤股三円前后集」 五月、船山輔之、戸板の門人となる。稽古料三両。 麻田剛立、明年九月日食につき官暦の誤を指摘す、西村遠里・川谷貞六・磯永周英等も亦之を言う(伊能忠敬) 山県昌貞、天経発蒙成る 川合貞六、七曜暦を作り、藩主に献上す(洋学年表) 水間喜八良実、磯永孫四郎から暦法伝授される。(若杉118-000) Note（享保－元文）
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/132.html
志村恒憲（しむらつねのり） 文政８年(1825)－明治31年(1898) ■人物伝 志村恒憲（しむらつねのり）仙台藩数学・天文学者 文政８年(1825)－明治31年(1898) 晋平。北台。茂斎 武田司馬の高弟で将輔と称する。諱は恒憲。幼い頃から数学が好きで、武田保勝没後の仙台天文家を村田明哲と共に支えていきました。東北大学には志村恒憲の記した天文の資料が数多く残されています。維新後は、家塾を開いて多くの門人を育てたほか、仙台知類小学校の初代首席教員となっています。 仙台人名大辞書では、明治31年76歳で亡くなった（文政6年生まれ）とありますが、本人の記録によれば文政8年生まれであるという。 シムラ・シンペー【志村晋平】和算家。通称将輔、諱は恒憲、幼より算数の術を善くし家塾を開きて教授す、門人頗る多し、仙臺知類小學校(今の上杉山通小學校の前身)初代の首席教員なり。和算に関する著書数部あり。明治三十一年一月十七日没す。享年七十六。仙台北山町称安寺に葬る。 シムラ・コーケー【志村恒敬】教育家。通称文輔、官立宮城師範學校卒業後仙臺知類小學校(大仏前にあり、三番小學校と稱す、後ち外記丁小學校となり今上杉山通小學校と云ふ)の初代校長たり、後年函館縣學務課長に任じ師範學校長心得を兼ぬ、晩年宮城縣技手となり測量を掌る、大正十一年二月一日没す享年六十九、仙台北山町称安寺に葬る。 ■志村恒憲年表 文化２年(1805) 2月 2日 小田原志村家火事 文化２年(1805) 6月12日 藤彦六郎より米櫃贈られる 文政８年(1825) 生まれる。 弘化３年(1846) 「授時暦推歩」 嘉永元年(1848) 5月 武田より関流免許 嘉永３年(1850) 4月28日 土御門家より測量を仰せつかる 嘉永３年(1850) 7月11日 村田の天文量手伝役に推挙 ５ヶ年 嘉永３年(1850) 11月15日 志村将輔 村田の天文測量手伝役 嘉永３年(1850) ～明治11年「自分手控」 藩の天文方手伝に任命される。 嘉永４年(1851) 2月 8日 算取り役に推挙 嘉永４年(1851) 4月18日 武田司馬方算取り役 嘉永５年(1852) このころ武田司馬より、北極高度考の講義を受ける。30才。 「嘉永五年壬子推五月十四日望月食」の推歩 「嘉永六年癸丑二十四定気推草」の推歩 「文久二年歳次壬戌十月十五日月帯食」 嘉永６年(1853) 10月19日 天文道稽古人并七曜暦合算法 村田の弟子 嘉永７年(1854) 11月17日 紅毛暦術稽古 安政元年(1854) 11月 紅毛暦術稽古を命ぜられる 安政２年(1855) 2月 1日 天文稽古人・写本暦刊行方 安政２年(1855) 「暦日定規並賀子蔵否伝」を写す。 安政３年(1856) 「運気造」 安政３年(1856) 6月 3日 伊東に算法免許を与える 安政３年(1856) 10月23日 軍艦方御用仰せつけ 安政３年(1856) 10月23日 天文暦道伝授免許 安政３～４年 天文方として洋式軍艦（開成丸）の建造に携わる。 安政４年(1857) 5月 3日 天文道七曜暦合算法皆伝・銀子壱枚拝領 安政４年(1857) 7月 3日 ８月より天文方御用 安政５年(1858) 佐藤長修・志村恒憲「太陰出入時刻草稿」 安政５年(1858) 1月11日 村田より紅毛暦術免許 安政５年(1858) 1月13日 養賢堂天度御業立航海術御用 安政５年(1858) 4月27日 神文のこと 安政５年(1858) 9月 4日 考治郎に免許状を出す 安政６年(1859) 1月 7日 土御門家の直弟 安政６年(1859) 11月「寛政暦」の訓点。土御門晴雄の奥書。 安政７年(1860) 4月28日 寛政暦消長法仰付 万延元年(1860) 6月15日 神文のこと 文久２年(1862) 9月 7日 自宅に観測所・赤道儀を設ける 文久２年(1862) 10月 8日 観測所完成 文久２年(1862) ～元治元年(1864)「晴雨日記」(？) 文久２年(1862) 10月 8日 桂島銀之助 18 志村将輔の測量手伝い役に７年間 （古山の天文門弟、佐藤久之助より中西流免許） 文久３年(1863) 10月17日 大友慶治 37 志村の天文測量方手伝い役（村田の門弟） 文久３年(1863) 2月 9日 蝦夷地暦推歩御用 文久３年(1863) 5月28日 御番入り 元治元年(1864) 8月18日 大槻慶一郎 志村方天文測量手伝 慶応元年(1865) 8月23日 蝦夷地暦推歩考御用 慶応４年(1868) 志村恒徳没する 明治６年(1873) 仙台知類小学校(上杉山通小)の初代首席教員。仮教員 明治 家塾を開き、門人を育てる。 明治13年(1880) 6月、志村晋平閲、恒敬著『小学和算教授本』乾坤 明治23年(1890) 「仙台算家由来書」を著す。 明治31年(1898) 1月17日没。享年76才。（文政６年生まれとなるが、本人の書き上げでは文政８年生まれ） ■師弟関係 秋保盛弁──┐ ┌─ 伊東騏平大順 │ │ 武田司馬──┼───志村恒憲 ───┼─ 桂島銀之助 │ │ 村田明哲──┘ ├─ 大友慶治 │ ├─ 考治郎 │ └─ 大槻慶一郎 ■基礎資料 五星伏見表 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270417/viewer/1 安政三年丙辰運気造 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270420/viewer/1 嘉永五年壬子推五月十四日望月食 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270421/viewer/1 授時暦推歩 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270438/viewer/1 天保壬寅元暦法 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270451/viewer/1 暦日定規並賀子蔵否伝 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270482/viewer/1 天文雑集 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270745/viewer/7 算書(さんしょ) https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270762/viewer/5 算法諸約術集成 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270767/viewer/4 数理探玄 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270769/viewer/1 異朝諸代尺度考 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100270830/viewer/1
https://w.atwiki.jp/wiki11_dol/pages/369.html
ハイシーカー 冒険系職業。「Lost Memories」 Chapter1にて実装。 一見すると大冒険家の亜種に見えるが・・・ 専門スキル 地理学 優遇スキル 罠、視認、探索、考古学、宗教学、調教、天文学、財宝鑑定、開錠、航行技術 職業別専用効果 （現在、未実装） 転職条件 冒険Lv.86以上、交易Lv.36以上、戦闘Lv.40以上、合計Lv.180以上 上級探索家認定証で転職（転職証ありで2,000,000ドゥカート） 転職クエストはサンクトの『秘境調査任務』（視認13 考古学15 中国語） 前提クエは大冒険家転職クエのロンドン『約束がくれた未来』 転職クエと前提クエの内容がほとんど同じ。（発見物が同一なので、大学スキル「発見済依頼非表示」を外さないと提示されない。） 『約束がくれた未来』の前提は多数有るので此処では割愛。 考察 大冒険家から生物学と美術が無くなり、調教と天文学が追加された訳だが・・・ この職、実装時点でペットサポートスキルでR10以上要求されるペットが居ない為、調教が優遇の必要がない。 天文学は天文学者の職業別専用効果「天文学者の知恵1」（天文発見物を発見する時、エイジ効果が不要となる。）が無いと遅々として捗らない。 更に実装時点でこの職の職業別専用効果が無い。 と、わざわざ大冒険家から転職するメリットが見つからない。 現状、様子見でも構わないかと思われます。 ざっくり作成してみました。学術スキルの追加などが進みましたら、改めて内容を考えます -- 名無しさん (2018-09-30 19 56 23) 大冒険家のような残念学術スキルは勘弁だぜ…実装いつになるか知らんけど。 -- 名無しさん (2018-10-02 18 38 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/419.html
開催期間 2013年10月19日(土) ～ 2013年10月25日(金) 10 59 課金販売衣装 衣装 ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 青 ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 赤 ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 緑 ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 黄 画像 価格 600DP 衣装 時空の天文時計 青 時空の天文時計 赤 時空の天文時計 緑 時空の天文時計 黄 画像 価格 300DP 衣装 星空天体儀 青 星空天体儀 赤 星空天体儀 緑 星空天体儀 黄 画像 価格 300DP ｾｯﾄ販売 ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 青ｾｯﾄ 1000DP ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 赤ｾｯﾄ 1000DP ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 緑ｾｯﾄ 1000DP ﾏﾘｽ･ｽﾃﾗ 黄ｾｯﾄ 1000DP ﾄﾞﾛｯﾌﾟ販売衣装 衣装 ｶｼﾞｭｱﾙｶｯﾄｿｰ 桃 ｶｼﾞｭｱﾙｶｯﾄｿｰ 黄 ｶｼﾞｭｱﾙｶｯﾄｿｰ 黒 画像 価格 5000ﾄﾞﾛｯﾌﾟ 衣装 ﾂｲﾝﾚｲｳﾞﾝ 赤 ﾂｲﾝﾚｲｳﾞﾝ 橙 ﾂｲﾝﾚｲｳﾞﾝ 黒 画像 価格 5000ﾄﾞﾛｯﾌﾟ コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/99.html
小圃仲達（おばたちゅうたつ） 延享３年(1746)－文化３年(1806) ■プロフィール 小圃仲達（おばたちゅうたつ） 留守家医師 延享３年(1746)－文化３年(1806) 藤広則の寛政頃の弟子。 寛政年間に写した天文四伝書の一部が国立天文台に残されているほか、水沢図書館にも残されています。 また、渾天儀を製作し、藩校である立生館に保管され、明治以後は水沢小学校に引き継がれたとありますが、現在には伝わっていません。『星座をちりばめた直径三十ｃｍほどの天球を黒い4本足の台座に乗せ、回転するように作ったもの』との記述が残っています。 小圃は、仙台・長崎・江戸で蘭学や天文学を学んだ後に水沢に帰り、伊達家一門の留守氏に医者として仕えたろあります。また、「寛政の三博士」の一人と言われた幕府の儒臣・柴野栗山とも交流があり、栗山文庫・巻ニの出版にあたり、序文を求められています。 【水沢市史 P.639-640 などによる】 ■小圃仲達年表 延享 三年(1746) 水沢町吉小路で生まれる 寛政 六年(1794) 崇禎交食暦術上巻を写す 寛政 七年(1795) 日躔表を写す 寛政十一年(1799) 七星蒙求を写す 日躔暦指を写す 夜測時法を写す 文化 三年(1806) 藤広則より免許を受ける 柴野栗山の『栗山文庫・巻２』の序文を書く 小圃仲達・没 ■師弟関係 藤広則───小圃仲達(1746-1806) ■基礎資料 63 五緯表（崇禎暦書） 写10 天文秘書25－上 小圃誼印 47 71 交食表（崇禎書） 写5 小圃（10巻のうち巻1, 2, 7～9） 74 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100265511/viewer/1 131 七星蒙求 全（崇禎暦書） 写1 小圃誼謹受之） 寛政11 65 242 崇禎交食暦術上巻 写1 小圃誼 寛政6 蒼海先生所賜之書也 74 https //kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100265797/viewer/1 379 天文瓊統 7巻 写1 巻3, 小圃誼旧蔵 59 425 日躔表（崇禎暦書） 写2 天文秘書22 小圃誼旧蔵）寛政7年 59 427 日躔暦指（崇禎暦書） 写1 天文秘書35 小圃誼旧蔵) 寛政11年 59 491 夜測時法（崇禎暦書） 写1 小圃誼（小圃誼旧蔵）寛政11年 64
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/2113.html
コメント 地上の密室＼(^o^)／、シーンカウンタードコー(青波 リプレイ 宇野原//女薬剤師永琳の事件ファイル「地上の密室殺人事件」//八意 永琳-八意 永琳-八意 永琳-八意 永琳- 青波//前に出るのが私の役目//魂魄 妖夢-魂魄 妖夢-フランドール-フランドール- 青波は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、青波の先攻になった。 宇野原 どぞ 青波 いくよー 配置：獄界剣「二百由旬の一閃」 オートドローがスキップされました。 Turn 2 - 宇野原//体力22( 24) 呪力1( 1) 手札6( 6) 山34( 34) スペル0( 1) 宇野原はカードを１枚引きました。 アロンダイトが観戦を始めました。 配置：薬符「壺中の大銀河」 Turn 3 - 青波//体力24( 22) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 青波 霊夢じゃなくてよかったぁあｌ 宇野原 ｗ 配置：禁弾「スターボウブレイク」 オートドローがスキップされました。 Turn 4 - 宇野原//体力22( 24) 呪力3( 3) 手札6( 5) 山33( 33) スペル1( 2) 宇野原はカードを１枚引きました。 配置：蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 5 - 青波//体力24( 22) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 配置：禁忌「フォービドゥンフルーツ」 起動：禁忌「フォービドゥンフルーツ」 オートドローがスキップされました。 Turn 6 - 宇野原//体力22( 24) 呪力6( 3) 手札6( 5) 山32( 32) スペル2( 3) 宇野原はカードを１枚引きました。 配置：薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 起動：薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 Turn 7 - 青波//体力24( 22) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山31( 31) スペル3( 3) 戦闘：青波 - 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - 宇野原 結果：青波 - Dmg 2 3 Dmg - 宇野原 配置：禁忌「クランベリートラップ」 起動：禁忌「フォービドゥンフルーツ」 オートドローがスキップされました。 Turn 8 - 宇野原//体力19( 22) 呪力7( 3) 手札6( 5) 山31( 31) スペル3( 4) 宇野原 まずい・・・ 宇野原はカードを１枚引きました。 起動：薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 配置：禁薬「蓬莱の薬」 Turn 9 - 青波//体力22( 19) 呪力7( 4) 手札6( 6) 山30( 30) スペル4( 4) 戦闘：青波 - 禁忌「フォービドゥンフルーツ」 vs 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」 - 宇野原 結果：青波 - Dmg 2 3 Dmg - 宇野原 配置：人世剣「大悟顕晦」 起動：禁弾「スターボウブレイク」 青波は半幽霊を青波の禁弾「スターボウブレイク」につけました。 オートドローがスキップされました。 Turn 10 - 宇野原//体力16( 20) 呪力9( 0) 手札6( 4) 山30( 30) スペル4( 5) 宇野原はカードを１枚引きました。 宇野原は実験を宇野原のリーダーにつけました。 宇野原は山札を丸ごと見ました。 宇野原は地上の密室を場に出しました。 宇野原は山札をシャッフルしました。 宇野原は山札を見るのをやめて、山札をシャッフルしました。 配置：秘術「天文密葬法」 起動：秘術「天文密葬法」 Turn 11 - 青波//体力20( 16) 呪力5( 0) 手札5( 5) 山29( 28) スペル5( 5) シーン 地上の密室 青波は禁弾「スターボウブレイク」を準備状態にしました。 - 地上の密室 配置：六道剣「一念無量劫」 起動：人世剣「大悟顕晦」 オートドローがスキップされました。 Turn 12 - 宇野原//体力16( 20) 呪力5( 1) 手札5( 4) 山28( 29) スペル5( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 イベント(宇野原)：精製 宇野原の体力が＋2 (18) - 精製 宇野原は実験を場から捨札に送りました。 宇野原は精製を場から捨札に送りました。 戦闘：宇野原 - 秘術「天文密葬法」 vs 人世剣「大悟顕晦」 - 青波 結果：宇野原 - Dmg 1 4 Dmg - 青波 配置：薬符「壺中の大銀河」 Turn 13 - 青波//体力16( 17) 呪力8( 2) 手札5( 4) 山28( 27) スペル6( 6) シーン 地上の密室 起動：人世剣「大悟顕晦」 青波は白楼剣を青波のリーダーにつけました。 オートドローがスキップされました。 Turn 14 - 宇野原//体力17( 16) 呪力9( 1) 手札4( 4) 山27( 28) スペル6( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 起動：禁薬「蓬莱の薬」 配置：蘇活「生命遊戯 -ライフゲーム-」 Turn 15 - 青波//体力16( 17) 呪力7( 3) 手札5( 4) 山27( 26) スペル6( 7) シーン 地上の密室 戦闘：青波 - 人世剣「大悟顕晦」 vs 禁薬「蓬莱の薬」 - 宇野原 イベント(宇野原)：月の記憶 宇野原は月の記憶を場から捨札に送りました。 結果：青波 - Dmg 0 0 Dmg - 宇野原 青波の体力が－3 (13) - 禁薬「蓬莱の薬」 起動：人世剣「大悟顕晦」 オートドローがスキップされました。 Turn 16 - 宇野原//体力17( 13) 呪力9( 3) 手札3( 5) 山26( 27) スペル7( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 起動：禁薬「蓬莱の薬」 起動：薬符「壺中の大銀河」 配置：禁薬「蓬莱の薬」 Turn 17 - 青波//体力13( 17) 呪力9( 0) 手札6( 3) 山26( 25) スペル6( 8) シーン 地上の密室 オートドローがスキップされました。 Turn 18 - 宇野原//体力17( 13) 呪力7( 9) 手札3( 6) 山25( 26) スペル8( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 戦闘：宇野原 - 薬符「壺中の大銀河」 vs 人世剣「大悟顕晦」 - 青波 青波は人世剣「大悟顕晦」の1番目の特殊能力を使いました。 青波は魂魄 妖夢の1番目の特殊能力を使いました。 結果：宇野原 - Dmg 3 1 Dmg - 青波 起動：秘術「天文密葬法」 配置：秘術「天文密葬法」 Turn 19 - 青波//体力12( 14) 呪力10( 2) 手札7( 3) 山25( 24) スペル6( 9) シーン 地上の密室 起動：人世剣「大悟顕晦」 オートドローがスキップされました。 Turn 20 - 宇野原//体力14( 12) 呪力10( 6) 手札3( 7) 山24( 25) スペル9( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 戦闘：宇野原 - 秘術「天文密葬法」 vs 人世剣「大悟顕晦」 - 青波 青波は人世剣「大悟顕晦」の1番目の特殊能力を使いました。 宇野原は秘術「天文密葬法」の2番目の特殊能力を使いました。 結果：宇野原 - Dmg 2 3 Dmg - 青波 宇野原は回復薬を宇野原の秘術「天文密葬法」につけました。 宇野原の体力が＋1 (13) - 回復薬 起動：秘術「天文密葬法」 Turn 21 - 青波//体力9( 13) 呪力10( 0) 手札8( 3) 山24( 23) スペル6( 9) シーン 地上の密室 起動：人世剣「大悟顕晦」 青波は白楼剣を手札から捨てました。 オートドローがスキップされました。 Turn 22 - 宇野原//体力13( 9) 呪力8( 6) 手札3( 7) 山23( 24) スペル9( 6) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 戦闘：宇野原 - 秘術「天文密葬法」 vs 人世剣「大悟顕晦」 - 青波 宇野原は秘術「天文密葬法」の2番目の特殊能力を使いました。 青波は人世剣「大悟顕晦」の1番目の特殊能力を使いました。 結果：宇野原 - Dmg 2 3 Dmg - 青波 宇野原の体力が＋1 (12) - 回復薬 起動：秘術「天文密葬法」 Turn 23 - 青波//体力6( 12) 呪力10( 1) 手札8( 4) 山23( 22) スペル6( 9) シーン 地上の密室 配置：人符「現世斬」 起動：人世剣「大悟顕晦」 青波は人世剣「大悟顕晦」を準備状態にしました。 青波の呪力が＋1 (7) 青波の呪力が＋1 (8) 青波の呪力が＋1 (9) 青波の呪力が＋1 (10) 起動：獄界剣「二百由旬の一閃」 起動：人符「現世斬」 オートドローがスキップされました。 Turn 24 - 宇野原//体力12( 6) 呪力9( 6) 手札4( 7) 山22( 23) スペル9( 7) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 戦闘：宇野原 - 秘術「天文密葬法」 vs 獄界剣「二百由旬の一閃」 - 青波 宇野原は秘術「天文密葬法」の2番目の特殊能力を使いました。 イベント(青波)：チームプレイ 青波はチームプレイを場から捨札に送りました。 結果：宇野原 - Dmg 1 2 Dmg - 青波 配置：天呪「アポロ13」 宇野原の体力が＋1 (12) - 回復薬 起動：秘術「天文密葬法」 宇野原はイナバの白兎を宇野原の禁薬「蓬莱の薬」につけました。 Turn 25 - 青波//体力4( 12) 呪力10( 0) 手札7( 3) 山22( 21) スペル7( 10) シーン 地上の密室 青波は半幽霊を青波の人符「現世斬」につけました。 起動：人世剣「大悟顕晦」 オートドローがスキップされました。 Turn 26 - 宇野原//体力12( 4) 呪力9( 4) 手札3( 6) 山21( 22) スペル10( 7) シーン 地上の密室 宇野原はカードを１枚引きました。 戦闘：宇野原 - 秘術「天文密葬法」 vs 人世剣「大悟顕晦」 - 青波 宇野原は秘術「天文密葬法」の2番目の特殊能力を使いました。 青波は人世剣「大悟顕晦」の1番目の特殊能力を使いました。 結果：宇野原 - Dmg 2 3 Dmg - 青波 宇野原の体力が＋1 (11) - 回復薬 起動：秘術「天文密葬法」 配置：禁薬「蓬莱の薬」 Turn 27 - 青波//体力1( 11) 呪力8( 2) 手札7( 3) 山21( 20) スペル7( 11) シーン 地上の密室 戦闘：青波 - 人符「現世斬」 vs 禁薬「蓬莱の薬」 - 宇野原 青波 ／(^o^)＼ イベント(青波)：手加減知らず 青波の体力が－1 (0) - 手加減知らず イベント(宇野原)：月の記憶 青波 ありがとうございましたー 宇野原 ありがとうございました
https://w.atwiki.jp/karatanibiblio/pages/33.html
1976← →1978 2月、アメリカより帰国。3月、「文芸時評」連載（-1978.6）。5月、蓮實重彦と初対談。10月、「マルクスの系譜学」を断続的に連載（-1978.2）。10月、座談会「創作合評」を『群像』で連載（-12月） 代表的論文：「歴史について：武田泰淳」「マルクスの系譜学」 ●「坂上弘・往復書簡 遠い言葉、遠い国4」、『文芸展望』no.20、1977.1、「特集=三浦哲郎「夜道」」 ●「歴史について：武田泰淳」、『季刊芸術』1976年冬号、1977.1 →『マルクスその可能性の中心』講談社、1978.7→1985.7、講談社文庫→講談社学術文庫、1990.7 ●インタヴュー「思想の世界性へ：言語論からマルクス論へ」、『日本読書新聞』1977.02.14 日本出版協会 ●「……とは何か」、『毎日新聞夕刊』1977年3月15日号 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年3月28日号 ※この連載は北海道新聞、中日新聞、西日本新聞の各夕刊に再掲載。 →改題「方法をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年3月29日号 →改題「方法をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「図書館と喫茶店」、『群像』1977年4月号 ●「感じることと考えること」、『文芸』1977年4月号 →『批評とポスト・モダン』福武書店、1985.4→福武文庫、1989.1 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年4月27日号 →改題「同一性と差異性について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年4月28日号 →改題「同一性と差異性について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文学・言語・制度」（蓮實重彦との対談）、『現代思想』1977年5月号「特集=現代芸術の思想」 →『ダイアローグ』冬樹社、1979.6→増補改訂『ダイアローグI 1970-1979』第三文明社、1987.7 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年5月30日号 →改題「歴史的感覚について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年5月31日号 →改題「歴史的感覚について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「意味を剥ぎとる視覚：寺田透と近代批評」（秋山駿・磯田光一・桶谷秀昭との座談会）、『現代詩手帖』1977年6月臨時増刊号 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年6月29日号 →改題「文学の活性化をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年6月30日号 →改題「文学の活性化をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年7月28日号 →改題「現実について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年7月29日号 →改題「現実について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「アメリカ料理」、『文學界』1977年8月号 ●「"スキャンダル"と階級闘争」、『映画芸術』no.318、1977.8、映画芸術新社 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年8月25日号 →改題「神話と文学をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年8月26日号 →改題「神話と文学をめぐって」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「僕の小説作法：原体験としての学園闘争」（三田誠広との対談）、『文學界』1977年9月号 ●「地底の世界：「漱石論」再考」、『文体』1977年9月号、平凡社 →改題「階級について：漱石試論I」、『マルクスその可能性の中心』講談社、1978.7→1985.7、講談社文庫→講談社学術文庫、1990.7 →『漱石論集成』第三文明社、1992.9→『増補 漱石論集成』平凡社ライブラリー、2001.8 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年9月29日号 →改題「「外国文学」と「日本文学」について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年9月30日号 →改題「「外国文学」と「日本文学」について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「創作合評22 体験と想像：大原富枝｢信徒の海｣・中野孝次｢鳥屋の日々｣・山川健一｢湖に堕ちた流星｣」（上田三四二・黒井千次との座談会）、『群像』1977年10月号 ●「マルクスの系譜学 予備的考察」、『展望』no.226、1977.10 ●「貨幣の形而上学（上）：マルクスの系譜学」、『現代思想』1977年10月号「特集=貨幣：人間存在の暗部をさぐる」 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年10月27日号 →改題「価値について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年10月28日号 →改題「価値について」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「創作合評23 小説の中の生と死：藤枝静男｢悲しいだけ｣・古井由吉｢池沼｣・林京子｢記録｣」（上田三四二・黒井千次との座談会）、『群像』1977年11月号 ●「マルクスの系譜学：貨幣の形而上学（二）」、『現代思想』1977年11月号「特集=ユダヤ的知性と現代」 ●「漱石と現代」（秋山駿との対談）、『ユリイカ』1977年11月号「特集=夏目漱石：愛の思想」 ●「作品と作者の距離」、『國文學 解釈と教材の研究』1977年11月号「特集=作家と文体：文体の発見」 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年11月28日号 →改題「異言としての文学」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年11月29日号 →改題「異言としての文学」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「創作合評24 〈他者〉との関係：三田誠広｢赤ん坊の生まれない日｣・中村光夫｢妄想｣・広津桃子｢雨の日に｣」（上田三四二・黒井千次との座談会）、『群像』1977年12月号 ●「マルクスの系譜学：貨幣の形而上学（三）」、『現代思想』1977年12月号「特集=現代日本文学の思想」 ●「文芸時評（上）」、『東京新聞夕刊』1977年12月27日号 →改題「老いについて」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11 ●「文芸時評（下）」、『東京新聞夕刊』1977年12月28日号 →改題「老いについて」、『反文学論』冬樹社、1979.4→講談社学術文庫、1991.11
https://w.atwiki.jp/iyuki/pages/18.html
☆ 読んだ本 ◯ 読みかけの本 △ 読みたい本 物理 古典力学 電磁気 統計力学 量子力学 流体力学 熱力学 光学 ☆『Introduction to Modern Optics(Grant R.Fowles)』 物性 ☆『キッテル 固体物理入門 上(Charles Kittel)』 宇宙論 ◯『Modern Cosmology(Scott Dodelson)』 相対論 ☆『相対性理論（小玉 英雄）』 ☆『もうひとつの一般相対性理論(須藤 靖)』 場の量子論 ☆『場の量子論(坂井 典裕)』 素粒子論 量子重力理論 ◯『明解 量子重力理論入門』 超ひも理論 数学 集合論 線形代数 群論 環論 体論 微分幾何 位相論 超準解析 組み合わせ論 統計学 天文 電波天文学 ☆『シリーズ現代の天文学 宇宙の観測II 電波天文学（中井直正他）』 論文、レビュー CMB WMAP ACT SPT Lensing 光学材料 読み物 ブルーバックス