約 3,157,894 件
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1078.html
ようやくカインとクラウディアの二人が同じ屋根の下で過ごすの回。しかし、いちゃいちゃさせると本当に際限無く筆が滑り始める。なんだかんだいっても、この二人は相性が良いのだなあ、と実感する次第である。 騎士というものは、かつては機装甲を駆って主君の命を受けてあらゆる敵を打ち倒すものであった。だが時代が下り、火器の発達と生産力の向上による戦争規模の拡大によって、戦場における騎士一人一人の価値というものは相対的に低下し続けていった。そうした時代背景の中で帝國軍においては、騎士というものは基本的に軍の階級呼称となってしまっていた。しかも将校相当官の新兵扱いで、一人前の将校として遇されるのは、あくまで上級騎士課程という教育課程を履修して上級騎士という階級についてからであった。なにしろ小隊長を務めるのすら上級騎士からと決められているくらいである。 クラウディアが上級騎士課程を修了して原隊である第901大隊に復帰し、正式に小隊長に任命されたのは、秋の収穫祭の直前であった。その年の春に「学院」を卒業して近衛騎士として任官してすぐに上級騎士課程を履修する羽目になり、半年にわたって本格的な将校教育を受けたわけである。そこでは機甲兵科の指揮官としてのみならず、歩兵科、騎兵科、砲兵科、工兵科、主計科、といった各兵科の基本的な知識の教育も行われ、指揮官として必要な決心を行えるようになる様に鍛え上げられた。当然のことながらわずか半年で全てを理解できるわけがなく、毎日ぎりぎりまで睡眠時間を削り必死になって教本や操典を記憶して、ようやく筆記試験や口頭試験に合格できたわけであるが。 教育課程の教導隊長は、砲兵科の固太りでがっちりとした体格の中年の上級騎士隊長で、やたらと暑苦しさが印象に残る古つわものの将校であった。教育課程終了時に学生一人一人に終了証と階級章を渡した時の演説も、やたらと暑苦しかったことが記憶に残っている。「お前達の一人一人の襟の階級章に、あの天に輝く星をとってつけてやりたい」とあって、学生のかなりの数が感動して涙ぐんでいた。かくいうクラウディアは、ああ、一般の帝國軍士官はこういうノリなのだ、と、新鮮な感動を味わっていた。もっとも、同期で履修していたエウセピアは、感動で目尻をほの赤くしていたわけで、後でそれを指摘したところ真っ赤になってあたふたしていたのがとても可愛かったのが印象に残ったわけであるが。 そんなクラウディアとエウセピアの二人であるが、教育課程終了後に貰った数日間の休暇は、秋の収穫祭に「帝都」にやってくる知り合いの帝國諸侯らへの挨拶回りで潰れることとなった。原隊の第901大隊第2中隊に上級騎士課程履修修了の報告に行き、恩賜の軍刀は逃したものの、十分上位に入る成績をとった事を、教導隊長のプロヴィウシアと中隊長のナタリアに報告し、ついでにカイン卿との婚約成立についても報告する。その時のナタリアの瞳から光が消え、なんとも名状しがたい表情になったのには困らされたが。婚約の話を聞いたエウセピアが、素直に「ご婚約おめでとうございます」と微笑んでくれたことから、普通に上官にも祝福して貰えるものと思っていただけに、口では祝福しつつも表情がそれと正反対では、なんとも居心地が悪くなる。 同じ事を無名に伝えた時には、「ふーん、そうか」と特に気にした様子もなさげではあったが、それからしばらくして「俺は、これからもお前のそばに居ていいんだよな?」という一言が、彼女の本心を現しているようでなんとも可愛かった。そしてフェイトは、そもそも婚約の意味がよく判っていない様子で、「結婚の約束だよね?」ときょとんとしていた。どうやら彼女は、結婚そのものについて具体的なイメージが沸かないらしい。ここまでくると、箱入りを通り越して無垢とか天然とかしか形容のしようが無い。 さて、そんなこんなで婚約者のカイン卿の凱旋式に参加し、秋の収穫祭の大聖餐式に参加し、宮中晩餐会に参加し、そして、セルウィトス・セルトリウス公爵家とオクセンシュルヌス・トゥルトニウス公爵家の間の婚約披露宴に参加して休暇は終わってしまった。 「お疲れ様、クラウディア」 「お疲れ様、カイン。身体の方はいかがです?」 婚約披露宴がおひらきになった後、カイン卿の帰り際に時間を作って応接室の一つで二人きりで過ごしていた。 相変わらずカイン卿は身体の調子が優れない様子で、すぐにソファーに腰を下ろしてしまう。その隣に腰を下ろしたクラウディアは、心配そうな表情で彼の顔をのぞきこんだ。 「しばらく「帝都」で療養してから、領地に帰って静養する予定です。北方辺境候就任は、来年の春ということになりましたし、まずは身体を直すことに専念するつもりです」 「はい。わたしは軍務がありますから、常にお傍にいられるわけではありませんが、できる限りお会いしに参りたいと思っております。……ご迷惑でなければ」 「迷惑だなんて、そんなことあるわけないです。本当は、もっとご一緒したいんです、僕も」 「ありがとうございます。その、嬉しく思います」 クラウディアは、自分の顔がすでに真っ赤になってしまっている事を自覚していた。 自分よりも背が低く、歳下で、身体つきもほっそりしている少年であったが、そんな自分の事を綺麗だと魅力的だと言ってくれた相手である。そもそも同年代の男性とろくに話したこともないクラウディアにとっては、なんでもないそんな言葉のやりとりだけで胸が高鳴る。 「それに、御一門の皆さんに好意的に受け入れていただけたようで、安心しました。セルウィトスといえば武家の名門。僕みたいな頼りない者でも大丈夫かと心配していたのですが」 「セルウィトスの男達は、相手を見た目だけで決め付けるなどいたしません。実際に戦場で勇気を見せて、戦いに勝ち、戦争の勝利を得て、凱旋式を挙行した勇者を、評価しないなどという真似をするわけがありません」 「あは、そういう風に仰られると、なんだか自分の事ではないように思えます」 「……天上の神々は、真に勇敢なる者の元へ戦乙女(ヴァルキュリア)を遣わすのでしたよね?」 「……貴女がここにいるということは、僕は天上の神々に認められた勇者なんですね」 全身真っ赤になって茹で上がりつつ、そう口にしたクラウディアのことを、カイン卿は恥ずかしそうに頬を染めて見上げた。この繊細な少年が将来自分の夫になるのかと思うと、クラウディアは嬉しさのあまり我を忘れてにやさがりそうになる。こういう繊細で理知的な少年は、カイン卿が初めての相手である。元々が本好きであり「学院」を成績優秀で卒業したクラウディアにとっては、古典教養や文化芸術についても語り合える相手が夫であるというのは、これ以上ないほど嬉しくて仕方がなかったのだ。 だが二人とも、それぞれに忙しい身の上である。そうやって見つめあっていられる時間もごくわずかであった。 「御館様、そろそろおいとまの時間でございます」 「判った、今ゆく」 トゥルトニウス家の執事が、応接室の外からノックの後に声をかけてくる。 それに答えたカイン卿は、ゆっくりと身体を起こすと、一緒に立ち上がったクラウディアの手をとった。 「名残惜しいですが、今日はこれで失礼いたします。また近いうちにお会いいたしましょう」 「はい。……その、わたしも軍務がありますので、休暇が決まり次第お知らせいたします」 「そうでしたね。僕はしばらくは公務はありませんから、いつでも屋敷にいらして下さい」 手と手が触れ合っていることに頭がぽーっとなってしまっているクラウディアは、こくこくとカイン卿の言葉にうなずいて返した。 そんな彼女を微笑んで見上げていたカイン卿は、名残惜しそうな表情で屋敷から去っていった。 その日の夜クラウディアは、一人寝台の上で枕を抱えてごろごろと転がりつつ、思う存分婚約者のいる身の幸せを満喫した。 その日カイン卿は、副帝レイヒルフトの招聘を受けて皇宮に参内していた。 最初にクラウディアの肖像画を紹介されたその部屋に案内され、レイヒルフトが来るのを待っているカイン卿は、暖色系の色彩で統一された調度でしつらえられ、季節にあった一葉の絵画が飾られている室内で、鮮やかな色彩の紋様が焼き付けられた外国製の陶磁器の茶器で茶を喫していた。 レイヒルフトが茶を喫することに関しては、手間隙金を惜しまぬことは彼も知っている。その副帝からふるまわれる茶である。少年にはその価値を直接理解することはできはしないが、しかし、この部屋も含めての茶なのだろうとは察することはできた。 「お待たせいたしました、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公」 「いえ、本日はどのような御用でしょうか、陛下」 侍従らを外で待たせ、一人部屋に入って来たレイヒルフトに向かって、カイン卿は立ち上がり最敬礼して出迎えた。そんな彼にむかって右手をあげて応えたレイヒルフトは、最低限の装飾しかなされていない、しかし最高の職人が最良の材料を使ってしつらえた安楽椅子に腰を下ろした。 「本日お招きしたのは、公の療養についてお話をさせて頂くためです。公は、モリアという街についてご存知でしょうか?」 「はい。古代魔導帝國の帝都であったという事くらいは。もっとも、その街自体は廃墟のままで、今モリアといいますと、テルベ河沿いにあらためて建設されたヴァレリウス一門の船待ちの街の方を指すようですが」 「はい。その古都モリアの方ですが、今は皇帝都市としてヴァレリウス一門に管理が任されています。公には、よろしければそちらに療養にゆかれては、と、お勧めするつもりでいます」 「古都モリアですか? あのあたりは、……特に温泉が出るとも、泉水で有名とも聞きませんが」 穏やかに微笑んでいるレイヒルフトに向かって、カイン卿はいぶかしげに言葉を返した。 カイン卿にとっては、古都モリアが皇帝都市となっていた事も今初めて知ったことである。ヴァレリウス一門といえば、学術研究に力を注いでいる一門で、その医術は帝國でも随一とは聞く。だが、だからといってヴァレリウス一門の封土が療養に適しているとは聞いた覚えがない。というより療養地ならば、南方辺境はポンペイウス一門の封土にある温泉地帯の方が有名であった。 「古都モリアは、ケイロニウス一門が援助してきた魔導師らによる研究都市となっています。彼らの魔術ならば、公の健康も早くに取り戻せるでしょう」 「魔導師達の研究都市なのですか?」 「はい」 レイヒルフトの言葉に、カイン卿は驚愕とともに黙りこくってしまった。 カイン卿も、帝國諸侯である以上は、帝國と魔導の関係について知らぬわけではない。むしろ一門宗主として魔導師とも相応の付き合いもある。だからこそ、皇統たるケイロニウス一門お抱えの魔導師らが研究都市を作っているという話には、驚くしかなかった。 「それは、自分が知ってもよい事なのでしょうか?」 「構いません。実際に赴いて頂くことになりますから。それに、ご一緒して頂く方もいます」 「どなたでしょうか? その方は」 カイン卿の問いに、レイヒルフトは穏やかに微笑んで答えようとはしない。だが、すぐに部屋の扉をノックする音ととに入室を求める声が聞こえてくる。 「陛下、セルウィトス・セルトリウス上級騎士をお連れいたしました」 テルベ河は、帝國中央のヴァルダイ丘陵の森林地帯に水源を持ちペネロポセス海へとゆるやかに流れている、南北物流の主要幹線として多数の河舟が行き来している大河である。外海用の大型船舶ですら相当な上流まで乗り入れることができるほどに川幅は広く、水深も深い。 そのテルベ河をカイン卿とクラウディアの二人は、近衛軍の旗を掲げた早舟に同乗してモリアへ向かって船旅を続けていた。 「……その」 「……はい」 近衛軍の軍服を着用し、黒く太い樹脂製の枠の眼鏡をかけ、真っ直ぐの黒い長髪をまとめて軍帽の中にたくし込んでいる姿は、むしろ非常に彼女に似合っていた。もし最初にクラウディアのこの姿を見ていたならば、いかにも彼女がセルウィトス・セルトリウス家の姫だと納得してしまったであろうほどに。なにしろ襟元に戦功章を下げ、左肋にはいくつもの従軍徽章や勲章がとめられているのだ。背筋の伸びた姿勢の良い彼女には、そうした軍服姿はとてもよく似合っていた。 だが、肝心のクラウディアは、カイン卿にこの姿を見られるのを随分と恥ずかしく思っている様子であった。 皇宮で副帝レイヒルフトと引き合わされてから、彼女はカイン卿と中々目を合わせようとはしなかった。今もこうして一緒の船に乗っているにも関わらず、中々口を開こうとはしない。 「……よくお似合いです」 「……ありがとうございます」 カイン卿は、クラウディアの軍服姿を見て、大変に似合っていると思うし、何故彼女がそこまで恥ずかしがるのかが判らない。 いや、恥ずかしがっているというよりは、困惑しているというべきか。 沈黙が支配する中、早舟はその日の夜を過ごす舟泊まりに停泊し、二人は一つ宿に泊まることになった。彼らの案内と護衛にあたっている部隊の指揮官に言わせると、お忍びでの旅である以上できる限り二人一緒にいて欲しいとの事である。階級章の他は戦闘猟兵徽章のみしか軍服に着けていない内戦古兵の騎士長にそう言われては、二人ともうなずく以外になにもできはしない。 「……それで、その」 「いえ、わたしは大丈夫ですから」 何が大丈夫なのだろう、と、寝台が二つ並んだ宿の部屋の中でカイン卿は呆然と立ちつくしていた。隣では真っ赤になってしまって身の置き所がなさげな様子でクラウディアが立っている。 「せめて、衝立だけでも持ってこさせましょう」 「……いえ、宿の人間にあれこれ詮索されるような真似は避けるべきだと思います」 「で、でも」 「……オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公」 これまでの少女らしい声色とはうって変わった低い、しかしよく通る声でクラウディアが話を始める。それをカイン卿は、黙って聞くしかなかった。 「小官は近衛軍の軍服を着用している以上、現在は公務中であります。まことに勝手ながら、私人としてのクラウディアではなく、帝國軍人であるセルウィトス・セルトリウス上級騎士としてお扱い頂きたい」 「……判った」 こうもはっきりと言われてしまえば、カイン卿としてははうなずく以外選択肢はない。日中彼女が身の置き所がなさげに見えたのは、つまりは帝國軍人としての自分と彼の婚約者としての自分と、どちらで振舞うべきか決めかねていたせいなのだろう。確かに婚約者を前にして公人として振舞うのは、色々と葛藤があったに違いない。 「……僕は先に寝ます。後は任せます」 「はい」 クラウディアがどういう表情をしているのか、ちらりと視線だけ向けてみたものの、すでに彼女は背中を見せていてその顔色をうかがうことはできなかった。 カイン卿は、手早く外套や上着を脱ぐと、シャツとスラックスだけの姿となって毛布をかむった。 彼が寝台にもぐったのを確認したのであろう、クラウディアも外套と上着を脱ぎ、寝台にもぐりこんだ布ずれの音がした。 二人とも、そのまままんじりともせず夜が明けるまで寝台の中で過ごした。 モリアへの旅は数日間で終わった。その間二人は、ほとんど黙ったまま互いの顔色をうかがうだけで特に何も話をせずに過ごした。カイン卿はその事をかなり寂しく思ったものの、あくまで軍人として振舞おうとするクラウディアを見ては、彼女の意思を尊重するしかなかった。彼とて彼女の軍服の襟の階級章と、襟元や肋の徽章の意味が理解できないほど世間知らずではない。少女は既にその肩に帝國軍人としての色々なものが担わされているのだ。 だから、新モリアの港に早舟が到着し、古都モリアから遣わされた馬車に二人で乗り込んだ時、案内に来た女性が客席でこれから行く街について説明してくれるおかげで一息つくことができたのであった。 「今のモリアは、街の管理はヴァレリウス一門の皆さんにお任せしていますが、それぞれ導師が独立して研究室を持ち、あちこちから研究費の援助を受けて魔導の研究にあたっている学術都市なんです」 案内役の女性は、黒髪を短くしていて、黄色い身体の線が出るような上着とスラックスを着用している。相手が帝國でも上から数えた方が早い高家の出身の大貴族だというのに、全く臆したところがない。 カイン卿も魔導師というものがどういう存在か薄々は聞いている。そもそもが帝國の表の秩序が皇帝を頂点として貴族、騎士、平民が階級化された社会にあるとするならば、裏の秩序は、皇帝を頂点として魔導師や魔術師らが古代魔導帝國の失われた技術の再興を求めて日夜研究に勤しんでいる実力社会にある。表の秩序の権威は、これから二人がゆく魔導師達の街では一切通用しないのであろう。その事にカイン卿は、かなりの不安と、わずかな安堵を感じていた。 「街の娯楽といえば、図書館と酒場くらいしかありませんが、馬車で半日もゆけば港に出られますから、時間があるようならば、そちらに遊びにゆかれるとよいかと思います。ヴァレリウスの皆さんはきちんと仕事をなさって下さっていますから、港の方も夜遊びできるくらいに治安が保たれていますので」 それはすごい、と、カイン卿は驚いた。テルベ河の舟泊まり街でありながら、それだけ治安が保たれているという事は、ヴァレリウス一門がどれだけ港街の隅々にまで目をゆきわたらせているか、ということでもある。ヴァレリウスの治安部門はよほど優秀で仕事熱心なのであろう。オクセンシュルヌス一門もまた河川流通によって成り立っている貴族であるだけに、それがどれだけ大変なことが容易に想像できた。 「そろそろ街に到着します。何か質問はありますか?」 二人ともそろって首を横にふり、馬車の窓から外を見る。これまでずっと森の中を進んでいたのが、一気に開けた場所に出た。そこはなだらかな丘の連なった中に作られた街で、そして遠目には放棄されて久しいように見える遺跡のような場所であった。 「見た目は随分と寂れているように見えますけれど、施設のほとんどは地下にあるんです。その方が霊脈から魔力を吸い上げやすいですよ」 「……地下都市なんですか?」 「はい。元々は地下遺跡を利用していたそうなんですが、帝國建国以来少しづつ手を入れていって、今では新たに大深度化した施設の方が多いくらいだったりします」 いくらかなりとも誇らしげにそう語った女性は、すぐ困ったような表情になって付け加えた。 「でも、そのおかげで地上部分の復興は後回しで、これまでずっと先送りされてきたんです。おかげで地下から地上に出ると、完全に別世界で」 古都モリアに到着したカイン卿とクラウディアは、二人とも両手に旅行鞄を提げて女性に案内されるままに地下へと降りていった。確かに地上の建物は随分と寂れていて、住む人も少ない様子で、道を行き交う人も少ない。壊れかけた建物から建材をもってきて修理し使っている建物も少なくは無い様子である。 それだけに地下部分の壮麗さと活気には、二人ともびっくりするしかなかった。 巨大な石造りの伽藍が視界の果てまで続き、その高さは軽く百呎にも及ぶかと思われる。そしてその空間は日光と変わらぬ魔道光によって照らし出され、無数に建ち並ぶ巨大な石柱の間を人々が足早に行き交っていた。その人々は、色違いだが、しかし案内役の女性とほぼ同じ意匠の服を着用していて、ぱっと見には誰が誰だか中々見分けがつかない。伽藍を歩いている人達の大半が、白色か黄色の服を着ていて、時々赤色が混じり、そしてごく希に紺色が目に入るくらいであった。 「服の色に意味はあるのですか?」 案内役の女性に連れられて人々の中を歩いてゆくカイン卿が、ものめずらしそうにきょろきょろしつつ、そうたずねた。 「服の色ですか? はい、魔導師としての覚醒の深度を表しているんです。白色が研究室入りしたばかりの学生で、黄色が魔導の相に目覚めたばかりの研究生で、赤色が対相に目覚めた学者で、紺色が魔導八相に覚醒した導師ですね。その上に紫色を着る「両儀」に達した大導師がいらっしゃいますが、この方々はほとんど人目につくところには出てはいらっしゃいませんね。なにしろ紺色の方々なら、歩くより転移した方が早いくらいですから。あと、男性か女性でも研究室を持つに至った方ですと、茶色を着られますね」 「「両儀」、ですか?」 「あ、そうでした、一般の方々には判りませんよね。魔導は、世界を人間に認識できる形で分類してゆき、それをまとめた相が八つあって、それが四つづつ対になっているんです。それを「陽」相と「陰」相と分類していて、四つづつの相をまとめて認識できるようなると、世界を「陽」と「陰」の二つの在り方で認識できるんだそうです。その状態に達した認識を魔導では「両儀」と呼ぶんです」 「……はあ」 魔導について初歩的な知識しか持ち得ないカイン卿にとっては、いくらなんでも今の説明ではちんぷんかんぷんである。だがクラウディアは、今の説明で大体のところが判ったらしく、なるほどという表情でうなずいていた。彼はその事が少々くやしくて、後で話を聞かせてもらうことに決めた。 「あ、お二人が滞在される部屋に着きました。こちらです」 案内の女性が、長い廊下にいくつか並んだ扉の一つを開けた。彼女が「句」を唱えると、天井が発光して室内を照らし出す。 その部屋に入ったカイン卿とクラウディアの二人は、あまりの事に手に提げていた旅行鞄を床に落としてしまった。 なにしろその部屋は、短い廊下の左右に衣装室と厠があり、突き当たりの部屋の中央に巨大な寝台が一つ置かれていて、その左右の壁に本棚と机がしつらえられているだけのつくりとなっていたのだ。それらの机の上には、黒色の案内の女性が着ているのと同じと思われる服が畳まれて置かれている。 「こ、この部屋ですか?」 「はい。こちらの部屋に案内するように、と、指示されています」 「……………」 ごく当たり前の様子でそう言われ、カイン卿は何も言えなくなってしまった。クラウディアにいたっては、何が起きているのか理解を拒否している様子で、全身真っ赤になってしまって固まってしまっている。 不思議そうな様子で二人を見ていた女性は、困った様子で言葉を続けた。 「それでは、これからお二人を担当される導師のところにご案内しますね」 「初めまして、オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公カイン卿、セルウィトス・セルトリウス家クラウディア姫。私はアヴェナエと言います。今日からお二人の担当となりました。よろしくね」 「……はい、よろしく」 「セルウィトス・セルトリア上級騎士です。よろしくお願いいたします」 二人が案内された先で待っていたのは、紺色の服に医者が着用する白い前掛けを垂らした、くせの強い真紅の髪を頭の後ろでまとめ、銀縁の丸眼鏡の下で青紫色の瞳が理知的に輝いている美しい女性であった。 カイン卿は、彼女が魔導八相に達した魔導師で、つまりは自分と同じ古人であり、この魔導師達の街モリアでは非常に高い地位にいる相手であると内心で身構えた。だがアヴェナエと名乗った魔導師は、そんな彼の内心を読み取ったのか、にっこり微笑んで二人に椅子を勧めた。 「お二人ともそちらの椅子をどうぞ。長旅でお疲れでしょう、今日は簡単な説明で済ませますね。そうしたらこの子に食堂に案内してもらって下さい。貴族の方の口に合うかどうかは判りませんが、慣れて下さいね」 「はあ」 「はい」 「さて、今日から私がカイン卿の治療と、クラウディア姫の施術を担当します。あと、お二人に魔導についても教えるようにと指示を受けています。カイン卿は健康体になること、クラウディア姫は双性化を成功させることが最優先事項です。そのつもりでいて下さいね」 「え?」 「了解いたしました」 アヴェナエ医師の言葉に、カイン卿は面食らってしまった。自分の治療は聞いているが、魔導について学ぶことや、クラウディアが双性化される、つまり古人となることは聞いてはいない。彼は思わず彼女に向かって問い返してしまった。 「僕の治療については聞いています。ですが、魔導を学ぶなんて聞いていません。それに、彼女を古人にするというのは? そんな事は、確か不可能なのではないんですか?」 「カイン卿、私に対しての施術ですが、これは軍機事項にあたります。くれぐれも他言無用に願います」 「そんな、聞いてないよ!?」 「だから、軍機事項にあたる、と」 「……………」 どうやら既に話を聞かされていたらしいクラウディアにそう言われては、いくらカイン卿でもそれ以上は何も言えなくなってしまう。軍機という単語の持つ意味は、いくらなんでも彼だって知っている。 「アヴェナエ師、質問をよろしいでしょうか?」 「どうぞ」 「オクセンシュルヌス・トゥルトニウス公がいらっしゃるこの場で、軍機事項を開示した理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」 「ええ。貴女への施術を成功させるためには、カイン卿の協力を得ることが最優先事項なのよ。貴女は「古人(いにしえびと)」という存在についてどの程度理解しているかしら?」 「男女双方の性を持ち、単性者の二倍以上の身体的精神的能力の可能性を有する、魔導的認識に優れた存在、と理解しています」 クラウディアの答えにうなずいたアヴェナエ医師は、それに付け加えるように説明を始めた。 「魔導的認識においては、対相の循環系の認識を得られるかどうかが非常に重要になるわ。例えば「霊」相と「物」相においては、観測の主体と客体は常に双方向的に認識されている以上、観測の主体である自己を客体として認識するのと同様に、観測の対象である相手を主体として認識できないと、「認識という概念」そのものを認識できないの。そのためには、どうしても男女の単性では「物」「霊」どちらか一つの相にしか覚醒できないから、より上位の「認識という概念」にはたどりつけないから、双性者である必要が出てくるの」 今の説明も、カイン卿にはちんぷんかんぷんではある。だが、アヴェナエ医師が言わんとすることはなんとなく理解できる。なにしろ彼も古人、つまり双性者であるから。男性の構築的論理認識も、女性の関係性的論理認識も、どちらも感覚的に理解できるのだ。 「そして、双性化とは、本来は単性者にもう一つの性を付け加えるのではなく、本来的に内在しているもう一つの性を覚醒させて双性を均衡させ、固定化させるのが最も確実性の高い方法である事が確かめられているの。つまり、貴女に内在している男性性を覚醒させ、それを貴女が魔導的にのみならず、精神的にも肉体的にも認識する事で、双性者として安定化するのよ」 「はい。それで、その施術のどの段階でカイン卿の協力が必要になるのでしょうか?」 いや、それを今ここで聞くのか。 カイン卿は、アヴェナエ医師が言わんとすることを察知し、頬を染めつつもクラウディアの事をまじまじと見つめてしまった。だが彼女は、そんな彼の視線に気がつかず、真面目な顔でアヴェナエ医師の言葉に集中してしまっている。 「ええ、いい質問よ、クラウディアさん。カインさんには、貴女の男性性が発現した時点で、性的に貴女が男性性を認識するのを手伝っていただく予定になっているわ。つまり、貴女は女性として彼の男性を受け入れて、男性として彼に男性を受け入れてもらう、というわけ」 「はいいいい!?」 「やっぱりね……」 顔を真っ赤にして椅子から飛び上がったクラウディアを、右手をひたいに当てつつ見つめていたカイン卿は、姿勢を正してアヴェナエ医師の方に向き直った。 「それは、命令ですか?」 「いえ、あくまでお願いです。ただし、必要ならば皇帝陛下の署名のある文章で「お願い」する事になりますけれど」 声を低めてたずねたカイン卿に、アヴェナエ医師は少しいたずらっぽく微笑んでそう答えた。いくらなんでも皇帝の名前を出されては、彼とてそれ以上は何も言えなくなる。すっと無表情になった彼に、彼女はさらに微笑みを深くして言葉を続けた。 「まあ、はっきり言うと、結婚前の女性の純潔を、その婚約者を差し置いて散らすわけにはいかないでしょう? さすがにそれくらいは私達も配慮するわ。そうそう、初めて同士だと大変なことになるから、そちらの実践についても私が教育を担当しますね」 「な、な、なんで僕が初めてだとか知っているんですか!? それに彼女もそうだって、どこで!?」 「ふふふ。魔導八相に覚醒した導師の医者よ、私は。そんなの「観れば」すぐに判るわ」 酷い、酷過ぎる。カイン卿は思わず頭を抱えてうなってしまった。と、すぐに顔を上げてクラウディアの事を見つめる。 「……そういえば、古人の恋人が四人いるんだよね? もしかして、何もしていないの?」 「え? あ、うん。さすがに結婚前にそういう事をする気はなかったし、「学院」は修道会だから、そんな事許されるわけがなかったから……」 「え? え? じゃあ、でも、何も無いって事はないよね? まさか、そんな……」 「あ、あの、うん、口付けはしたから。あと、髪の毛撫でたり、抱きしめたりくらいは……」 真っ赤に茹で上がって、両手で顔を覆ってそう告白するクラウディアに、カイン卿は、あまりのことに拍子抜けして口をぱくぱくさせるしかできないでいた。なにしろ彼だって古人である、恋仲となって何も無いに等しい関係を続けられるかといえば、全く自信がない。古人の性欲は、そんな生半可なものではないのだ。正直、この数日彼女と同じ部屋で寝起きしていて、どれだけ辛かったことか。本当にどれだけ恋人達に大切に想われているのか、想像するだに恐ろしい。 「とりあえず今日明日の話ではないから、焦らなくてもいいのよ。まずは二人の仲を深めあっていって下さいね。これは最優先事項よ」 「……それであの部屋なんですか?」 「ええ。でも、私が許可するまで挿入は禁止よ? 互いの純潔は同時に散らしてもらいますから。これは最優先事項だから」 最優先事項、最優先事項、うるさい。とは思っても口にはできないカイン卿であった。それよりも、一つ寝台で一緒に寝て、自分がいつまで我慢できるかどうかが問題である。なにしろクラウディアは美人である。しかも容貌も肢体も、ついでに眼鏡をかけているところまで彼好みだったりする。さらには、彼女に欲情している事を知られて、見られて、軽蔑されるのが何より恐ろしい。 まだ十代半ばのカイン卿には、そういう男女の関係について繊細なところがあった。 「あ、あの、カイン、いいかな?」 「あ、うん、なにかな?」 「わ、わたしは、その構わないけど、その、君は構わない? その、こんな事で、あの、そういう関係になるのって……」 ずっと真っ赤になったまま、顔を両手で覆っているクラウディアが、小声でそう聞いてくる。その言葉にカイン卿も気が付かざるをえなかった。恥ずかしいのは彼女も同じで、そして恥ずかしさのあまり身の置き所がないのは、彼以上であることに。 「僕は、君が欲しい。でも、それは君が僕を受け入れてくれる気になるまで我慢する。これだけは、例え皇帝陛下の命令であっても関係ない。僕は君が好きだ。だから、君の事をなによりも大切にしたい」 「……………」 全身真っ赤になって茹で上がったクラウディアは、そのまま目を回すと、くてっとカイン卿に寄りかかってきた。そんな彼女の身体を抱きかかえた彼は、軍服越しでも判る彼女の温かく柔らかな身体と、ほのかに香る体臭とに、自身がいきりたつのを覚えて恥ずかしさのあまり自嘲した。 「僕って、最低だ……」 そんな二人の初々しいやりとりと、アヴェナエ医師は、にこにこと微笑みながら見つめているだけであった。
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1775.html
【作品名】カイン(内水融) 【ジャンル】ジャンプ漫画 【共通設定】 鬼傀(きかい):人体に宿るナノマシンの集合体。改造で宿らせるが、反動で精神を壊すものが多い。 機道師(きどうし):鬼傀を体に宿らせたサイボーグ。 魄核(はくかく):特殊な鬼傀。手のひらサイズの金属球の形をしている。 非常に頑丈で、ティエンの「鳳煉華」でも多少ヒビは入ったものの壊れはしなかった。 萃魄(すいはく):体の50%以上を鬼傀にした機道師に魄核を移植したサイボーグ。 萃魄になることによって機道師は遠隔攻撃が使えるようになる。 魄核が破壊されない限り、体が木っ端微塵になろうが霧状になろうがガンガン戦闘出来る。 全身粉になっても10秒ほどで再生した。片腕程度なら一瞬。 また、魄核を破壊されても 「私の勝ちだよ・・・魄核なんて元々いらなかった・・・。 一発分の方気さえあれば・・・自らの滅びと引き換えに・・・使える技があるんだ・・・。 私の視界に入った時点で・・・あなたは負けていた・・・。 謝りに行こう・・・ティエンや・・・機道で死んだ者たちに・・・私も一緒に謝るから・・・。 なァ・・・父上・・・・・・・破傀輪」と言うくらいの時間は生きていられる。 方気(ほうき):自然界に存在している不思議エネルギーで、鬼傀を操るのに必要なもの。特殊な鉱石からも採取できる。 【技の威力の簡易】 カインの「破傀輪」>ヨウガイの「地屠脚」=ライエンの握力=カインの「破傀閃」>魄核の防御限界 >ギレイの「虹脚」=ティエンの「鳳煉華」=20m×25m×20mの岩破壊 【素早さについて】 達人級の反応の本作のヒロインメイファ相手に6人の残像を見せるほどの速度で戦闘し、ボコボコに出来るモロウ 達人の時間分解能を0、05秒、モロウの残像間の距離を1mづつとしてモロウのこの時の移動速度は5×2÷0.05=200m/sになる これに1m程度先から反応し、カウンターパンチを決めるカイン そのカインと互角に戦闘可能なティエンと、2人の戦闘の間に入って止められる虎藩総統と、虎藩総統と互角に戦闘出来るギレイ将軍 ヨウガイの反応速度はよくわからないが、カインと二人でコンビを組んで二人で一緒に戦闘出来たのでまあ互角とする ライエンの反応は完全に不明なのでとりあえず達人並みとする 【先鋒】ヨウガイ 【次鋒】ギレイ将軍 【中堅】ティエン 【副将】カイン(萃魄) 【大将】煉王ライエン 【先鋒】ヨウガイ 【属性】反煉王国軍「虎藩」の機動師 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】 高校生くらいの女の子をお姫様だっこして屋根の上を跳ねまわる。 脚に機傀を仕込んでいるため、蹴り技を主体に使う。憂さ晴らしに岩を蹴っただけで5m×5m×5mくらい岩肌がえぐれる。 地屠脚:魄核を一撃で蹴り砕く威力。人間3人を巻き込んで10mほど水平に飛ばし、壁付近に置いてあった机ごと石壁を貫通させて 建物の外まで吹き飛ばす。 【防御力】超達人級のシキにボコボコにされても立ち上がり、戦闘続行できる 【素早さ】カイン並み。10mくらいの城壁を難なく飛び越える。 20mくらいの搭が50mくらい先で倒れ始めたのを視認した後走り出し、その塔のてっぺんにいた子供が地面に落ちる前に抱きかかえて 救出した。兵士の目には止まらないほどの速度で10mほどの距離を一気に詰め、体当たりする。 【長所】すさまじい攻撃力、身軽さ 【短所】ロリコン、攻撃範囲狭い 【次鋒】ギレイ副将軍 【属性】中堅の部下、むろん機道師 【大きさ】多少のっぽな成人男性 【攻撃力】こいつも脚に機傀を仕込んでいる。 虹脚:20m×25m×20mの岩と、それに張り付いた20m×10m×10mの城を木っ端みじんに破壊する威力のキック。 【防御力】達人並み 【素早さ】カインと同じくらいかと。 【長所】仮面ライダーのようなすさまじい威力の蹴り。 【短所】防御力の描写が何一つない、所詮打ち切り 【中堅】ティエン 【属性】煉王国の六代将軍の一人、主人公の弟、オカマ、萃魄 【大きさ】青年並み 【攻撃力】 鳳煉華:体の破片を粉のようにして飛ばし、相手を爆破する技。直接相手を触ることでも発動可能 20m×25m×20mの岩と、それに張り付いた20m×10m×10mの城を木っ端みじんに破壊した。 【防御力】共通設定の「萃魄」と「魄核」参照 【素早さ】カインと互角 【特殊能力】共通設定の「萃魄」と「魄核」参照。鳳煉華は20回くらい使うと方気がパーになってしまうらしい 【長所】ショタ系オカマ。だが可愛い。 【短所】キ●ガイの殺人狂 【短所の短所】しかし、最後には人間の心を取り戻し、カインを兄さん、と呼んで息絶えた。泣けた。 【戦法】触れそうにないなら相手が肉体を破壊してくれるまで待つ。そして霧に扮して相手を包み込み、鳳煉華。 【副将】カイン (萃魄) 【属性】反煉王国軍「虎藩」の機動師、主人公 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】 パンチ一発で人間を水平に10m程度ぶっ飛ばす。 磁力を操り多種多彩な攻撃が可能(詳しくは特殊能力欄参照) ○破傀掌:腹から出した第3の手で磁力線を発射する。人間の左腕を覆い尽くす機傀を粉砕した。機械以外の人間や鉄以外の金属には効かないみたい ○破傀閃:強力な磁力線をビームに変えてぶつける。機械ビームなので速度はマッハ3だろう 魄核を粉砕し、ついでに余波で5m×2m×50mくらいの範囲の建物まで吹き飛ばした。 ○破傀輪:自爆する技。うん、ただそんだけ。直径60~100mくらいの大爆発を起こすが自分の(および周りにあった)魄核も 一瞬で粉砕されるため完全な自滅技になってしまう。 【防御力】中堅参照 【素早さ】自分を磁石にして、鉄製の物へ移動可能 参考欄のモロウが1mくらいまで迫ってからカウンターパンチを喰らわせ、さらに全力を出さないでも一方的に殴る。 また、そいつとつかみ合いができる戦闘速度 【特殊能力】 共通設定の「萃魄」と「魄核」参照。 磁力をつかさどる能力を持つ。全身から強力な磁力線を出すことができ、鉄から鉄へ目にもとまらぬ速度で進む。 以下、他にやったことの羅列 数十m先にある人一人では持ち上げることもできない金属器を手元に引き寄せる。 鉄骨を磁石化して壁を歩く 10mはあろうかという鉄製の仁王像を10mくらいの高さまで持ち上げ、落とす さらにその仁王像を磁石に変えて兵士一個小隊のボウガンと刀を吸いつけ、奪う 地球の磁力に反発して50mほど飛びあがる これは萃魄になってからだが、右腕を粉にして一気に磁力を出し、10m×10mくらいの鉄板を手元に引きつける 【長所】今は思いっきり泣いて・・・明日から強くなればいいさ 【短所】主人公なんだけどいまいち強くないような・・・大将がチートすぎるからか? 【戦法】即破傀閃発射。敵が乗り物や機械なら磁石接近から破傀閃 【大将】煉王ライエン 【属性】新興国煉の王、主人公の父親の機道師 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】素手で魄核を握り潰せる 【防御力】遠距離攻撃が使える機道師なので萃魄並みかと。 【素早さ】達人並みとしか・・・。 【特殊能力】 彼の体は全て空間を超越した攻撃が可能であり、体の一部を壁の向こうから出すことも可能 視界に入る所なら体の一部をガンガン転移させることが可能 【長所】ラスボスだけあって攻撃がチートすぎる。 【短所】息子の自爆に巻き込まれ死亡 【戦法】相手の心臓や脳を直接握りつぶす、機械系なら片っ端から内部構造を引きちぎりまくる 参戦 vol.92 428-430 修正 vol.92 553 old 【素早さについて】 本作のヒロインメイファは、軍人4人を一方的に倒せるほどの武術の達人である。 このメイファ相手に6人の残像を見せるほどの速さで戦闘し、ボコボコにできる機道師モロウ。(以下本スレvol,92 424抜粋) 一般的な人の目の時間分解能は約50ms~100ms程度(ソースはwikipedia)で、 それより短い時間で起こった現象は視認できない。 つまり、常人相手に分身を出すためには移動を開始してから100ms以内に開始地点に戻ればよい(引用終わり) メイファの反応を達人並みとすると反応時間は0,2秒すなわち常人の2,5倍。故に時間分解能は0,2~0,04秒 となる。 モロウの分身は1mおきくらいに並んでいたので、彼の移動速度は6×2÷0,04=300m/sとなる vol.92 524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 02 05 09 ID zC5OEdmT 424 428 新参だからよくわからないんだけど 時間分解能の50ms~100msから どういう計算式で常人の2,5倍が0,2秒になってさらに時間分解能は0,2~0,04秒になるの? そんでもって距離÷時間分解能になるの? 525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 02 27 27 ID w6RubLZ4 524 たぶんこの手の計算は初めてだろうからあんまり新参関係なさそうな気はするが 反応に関しては常人が0.5秒達人が0.2秒というのが最強スレの基準なので 反応が2.5倍だから時間分解能も2.5倍って言いたいんだろうけど正直、それは駄目だろうと思う wikipediaが正しいとしても常人100ms、達人50msになるんじゃないかと 距離÷時間分解能なのは たぶん時間分解能100msの人は100msより短い時間に起こった現象を認識できないから 分身と分身の間の移動を100msより短い時間でこなせば分身と分身の間の移動が見えない つまり、この場合コマ落ちアニメみたいに相手が瞬間移動したように見えるはず この移動を元の場所と繰り返すと複数の場所に相手がいるように見える=分身が見える というのを 424で説明してる 526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 03 18 27 ID pfxlmnrO 横からだが、疑問に思ってたので便乗で検証。 424 人の目の時間分解能は約50ms~100ms程度(ソースはwikipedia)で それより短い時間で起こった現象は視認できない つまり、常人相手に分身を出すためには移動を開始してから100ms以内に開始地点に戻ればよい ↑の最後の文がまずおかしい。 100msの間に開始地点に戻っただけならば、常人にとっては「動いていない様に見える」はず。 (100msの間に起きた事をまったく視認できないため) 分身を見せるなら、『開始地点(①)から分身(②)までの移動時間を100ms以内にする』必要があるはず。 ① ② ④ ③ 移動経路的に 424とは配置を変えた例をあげる。↑の様に分身を出すならば、 ①→②に移動するまでが100ms(①→②の移動が視認できない。かつ、②を視認できているため)、 ②→③に移動するまでが100ms(②→③以下同上)、以下繰り返し。 としなければならないはず。各々の分身がそれぞれ1mずつ離れているとして、 その移動速度は、「1×4m÷100ms×4=10m/s」となる。 ( 424のように一直線に並んでいる場合、 移動経路は「①→②→③→④→③→②→①」という繰り返しになるはずなので、 結果的には10m/sになる) 525 wikipediaが正しいとしても常人100ms、達人50msになるんじゃないかと これはもうまさしくその通り。テンプレが間違っている。 また、この理論を使えるのは分身(視界内で連続してコマ送りのように写る現象)だけだろうな。 「10m先にいたはずなのにいきなり目の前にいた」ってだけでは、 反応速度よりも速く移動したことにしかならない。(「一瞬」が適用される範疇) 視界内で繰り返し移動し続けていることがポイントだろう。 まぁぶっちゃけ、この理論自体がNGになる可能性もあるんだけどねー。 527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 03 26 01 ID DQSudEmI 525 てことは光速反応のキャラでも時間分解能は50msまでということ? 528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 03 40 24 ID pfxlmnrO 527 そこまでぶっちぎった速度になると、普通に反応速度相応って考えていいでしょ。 今回は「(特に補足の無い)達人」っていう、人類の限界を出ないキャラの目の時間分解能を、 0.04秒っていう人類の限界を出た数値にしてるのが問題なわけで。 ただでさえ「常人の一瞬=0.5秒」のところに「人間の目の時間分解能=0.05~0.1秒」っていう、 状況が限定的とはいえ、もっと早くなりうる数値を出してるんだから、理論自体にも気を使っていきたい。 529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 04 01 48 ID zC5OEdmT 525 すまん、どっちかというと50ms~100msという速さなどの単位から どこをどう計算したら0,2~0,04秒になるのかが知りたい 誰か解説してくれ 530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 05 30 04 ID oaJW94TB 529 ms(マイクロセック)=千分の一秒。 つまり50~100ms=0.05~0.1秒。 速さの単位はm/s(メートルパーセック)=毎秒~メートルだな。 531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 05 38 29 ID oaJW94TB ぬあー訂正。 ×ms(マイクロセック) ○ms(ミリセック) マイクロじゃ百万分の一秒だ。 532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/19(金) 06 03 19 ID zC5OEdmT 530 なるほどサンクス ってことは50ms(0.05秒)で割るわけだからそこまで計算は変動しないか 549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/20(土) 23 44 45 ID ITSyTGV6 526 分身って一人の人間が複数に見えるような状態だよな? 動いてないように見えないと分身にならないと思うんだが 526のような速度だと ①から②に移動したときには①に誰もいない(100ms経過したら誰もいないことを常人が知覚できる)し ②から③に移動したときには①にも②にも誰もいない(100ms経過したら(ry)し 結果として①→②→③→④と瞬間移動(間の動きが知覚できないため)したように見えるだけで分身には見えないでしょう 550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 00 21 39 ID mIpjgSAE 549 時間分解能の時間内に②~④の地点を通過しても、 そもそも「目に映っていない」のだから、分身そのものが見える要素が無い。 目に写った情報を最終的に処理するのは脳なんだから、 時間分解能の時間ごとに贈られてくる情報を、結果として分身という形で処理しているんだろう。 551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 01 49 16 ID s2oquzoC 550 ②~④の地点を何度も通過してれば見えるよ 残像効果っていって時間分解能より短い間隔の光の点滅は点滅していない=ずっと光がついてるように見える つまり短い間隔で点滅を繰り返してれば見えなくなることはないよ (でないと、白熱電球の発光タイミングが少しずれたら俺たちは蛍光灯の光を視認できなくなることになる) ① ② ----- ----- こんな感じで穴の開いた壁を用意して 穴のところを①とする Aが①の場所にいるとAが見える Aが壁の後ろに移動するとAが消える Aが①の場所に戻るとまた見える Aが壁の後ろに戻るるとまた消える これをゆっくり繰り返すと Aが現われたり消えたりしてるように見える=点滅してるように見える これを速くする、具体的にはAが隠れてまた戻るまでを100ms以内に行うと Aが点滅してるようには見えず、ずっとAが穴のところに立ってるように見える 続いて Aが①の場所にいるとAが見える Aが壁の後ろに移動するとAが消える Aが②の場所に戻るとまた見える Aが壁の後ろに戻るるとまた消える Aが①の場所に戻るとまた見える これをゆっくり繰り返すと ①と②にAが交互に現われているように見える=点滅してるように見える で、この点滅の間隔を短くすればどちらの場所にもずっと立っているように見える まあ言ってることは 424と一緒だけどこの方が点滅してる感がでるかな、と 552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 01 50 39 ID s2oquzoC ずれたorz ① ② ----- ----- 553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 02 38 25 ID 75VTW6Ig 551-552 なるほど把握した。この理論はOKになるわ。 分かりやすい解説をありがとう。 カインのテンプレは達人の時間分解能=人間の限界である0.05秒として、 6人の残像が1mおきに並ぶ=端から端までの距離は5mなので、 モロウのこの時の移動速度は5×2÷0.05=200m/sになる。やや遅くなったか。 つか、蛍光灯が点滅している事とか始めて知ったでござる。 554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 03 42 23 ID 2J+vnrox ん?要するに残像は凄い速さで凄い短い間の時間で移動してることはわかったが 元の位置にわざわざ戻ってるってことはよく漫画とかでよくある斬った!と思ったら「それは残像だ」みたいな展開もわざわざ斬られた位置に戻ってるってこと? 555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 03 47 49 ID s2oquzoC 554 424 ついでに、この理屈だとどう考えても相手の攻撃をすり抜けたりできない (少なくとも相手の攻撃が当たった場所には戻れないんだから 当たった瞬間に分身が消えなくちゃおかしい) らしいよ あえて解釈するならその会話の最中も時間分解能以下の時間しか経ってないとか? もしくは残像を長期的に残すような能力を持ってるとか? 556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/21(日) 03 54 08 ID 2J+vnrox 555 ふうむ確かに 「それは残像だ」な展開だとたいていは斬った瞬間に分身がすり抜けて消えてたりするな 例外もあるが vol.94 315 :げ、かぶった。:2010/05/27(木) 17 29 52 ID G7KmDm+K カイン(内水融)考察。あァ・・・そうだな。 ○ファミコンジャンプ 【先鋒】キック勝ち 【次鋒】キック勝ち 【中堅】爆破勝ち 【副将】破傀閃勝ち 【大将】殺されまくり負け ○バイオハザード4 【先鋒】キック勝ち 【次鋒】空爆負け 【中堅】爆破勝ち 【副将】破傀閃勝ち 【大将】貫きまくって勝ち ○○ドンキーコング、大日本人 【先鋒・次鋒】キック勝ち 【中堅】爆破勝ち 【副将】破傀閃勝ち 【大将】殺されまくり負け ○流星人間ゾーン 【先鋒】キックで削って勝ち 【次鋒】キック勝ち 【中堅】爆破勝ち 【副将】範囲が足りない、分け 【大将】殺され続け負け ○ゴブリ君の冒険 【先鋒】キック勝ち 【次鋒】殺し続け勝ち 【中堅】混乱負け 【副将】破傀閃勝ち 【大将】殺され続け負け ○○ナイトメア、北斗の拳 ファミコンジャンプと同じ ○マトリックス 【先鋒】キック勝ち 【次鋒】キック勝ち 【中堅】爆破勝ち 【副将】破傀閃勝ち 【大将】念力負け ×AGITO-アギト- 【先鋒】余裕 【次鋒】撲殺負け 【中堅】爆破勝ち 【副将・大将】振動負け 316 :あァ・・・そうだな。:2010/05/27(木) 18 09 02 ID G7KmDm+K ○でぃ・えっち・えぃ 【先鋒】サイボーグでも脳は人間だろう。ブチキレて殴りまくり勝ち 【次鋒】怠惰負け 【中堅】脳まで機械なので欲情しない。爆破勝ち 【副将】脳まで機械なので腹は減らない。破傀閃勝ち 【大将】任意全能負け ○ストリートファイターザムービー 【先鋒・次鋒】目くら撃ち勝ち 【中堅・副将】攻撃の範囲に巻き込みまくり勝ち 【大将】不可視なので殺され続け負け ×D.Gray-man 【先鋒~副将】速度差で殺されまくり負け 【大将】爆破負け ×ドラゴンボール神龍の謎 【先鋒・次鋒】速度差負け 【中堅・副将】殺されまくり負け 【大将】そのうち餓死して勝ち ×ボンボン餓狼 【先鋒~大将】殺されまくり負け ここから上は速すぎて無理ですわ。 D.Gray-man>カイン(内水融)>STREET FIGHTER THE MOVIE
https://w.atwiki.jp/aimehankoku/pages/227.html
部品構造 大部品 ベルカインY RD 63 評価値 10大部品 ベルカインYの人となり RD 8 評価値 5部品 少々独りよがりだけれど正義感の持ち主 部品 立ち食い、歩き食いは苦手 部品 馬耳東風 部品 実は可愛いものが好きかもしれない 部品 何故だか狙われる 部品 ちょっぴり脳筋系 部品 剣を使って戦う 部品 軽く天然ボケ 大部品 男前な見てくれ RD 4 評価値 3部品 さらさらの金髪 部品 浅黒い肌、そして精霊回路 部品 まっすぐな瞳 部品 しゅっとした男前 大部品 スキカ RD 4 評価値 3部品 スキカの概要 部品 外見上における特徴 部品 内面についての特徴 部品 精霊回路の制作能力 大部品 古代の王族 RD 2 評価値 1部品 王族の血統 部品 迷宮の封印 大部品 これまでの経歴 RD 9 評価値 5部品 出生 部品 母を失って 部品 誓った理想 部品 少年期の思い出 部品 軍警察長官に就任 部品 ほんの僅かな間の王 部品 世界を渡ったあと 部品 ニューワールドへようこそ 部品 恋人ができました 大部品 NWに来てからの交友関係 RD 3 評価値 2部品 山吹弓美との関係(恋人のはず) 部品 ISSで出会った仲間たち 部品 ウイングバイパー様 大部品 所持品 RD 10 評価値 5大部品 母の形見のペンダント RD 3 評価値 2部品 2つで1組 部品 金色のチェーン 部品 肌の見目を変える 部品 プレゼントされたお守り 部品 プレゼントされたスカーフ 大部品 大健康の腕輪 RD 5 評価値 3部品 イベント127、FVB逆侵攻リザルト 部品 腕輪の形態 部品 着用効果 部品 蛇神様の加護 部品 大健康の腕輪の流用実績 大部品 愛用している剣 RD 2 評価値 1部品 愛剣としては大雑把な説明 部品 もちろん付いているはずの鞘 大部品 剣士 RD 19 評価値 7大部品 剣士の身体能力 RD 3 評価値 2部品 戦士の腕力 部品 敏捷性 部品 スタミナ 大部品 剣士の技 RD 6 評価値 4大部品 攻撃技術 RD 3 評価値 2部品 なぎ払い 部品 素早い剣戟 部品 強撃 大部品 防御技術 RD 3 評価値 2部品 受け流し 部品 バックステップ 部品 間合いの把握 大部品 剣士訓練所での6年の修業 RD 9 評価値 5部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 部品 剣士訓練所での厳しい規律 部品 矢落とし1000本ノックの試練 部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) 部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) 部品 日々の筋力トレーニング 部品 地獄の走力強化訓練 部品 雪中での水行 部品 剣士養成所卒業試験 大部品 剣士の流用実績 RD 1 評価値 0部品 剣士 の流用実績 大部品 精霊使い(愛鳴之版) RD 2 評価値 1部品 精霊の力を借りる 部品 特殊能力無効化 部品定義 部品 少々独りよがりだけれど正義感の持ち主 かつて目指したところは結論として間違っていたけれど、それでも幸せな、平和な世界を目指していたことに間違いはない。ただ視点がどうしても独りよがりになる嫌いがあるため、修正できる誰かがいればいいのだが。 部品 立ち食い、歩き食いは苦手 王子として育ったからと思われるが、(彼から見て)品のない食べ方、例えば立ち食いや歩き食いはお気に召さないらしい。デートのときなどは特に気をつけるべし。何しろこれで好感度が落ちました(実話) 部品 馬耳東風 人の意見や批判を聞き流す、という意味。そういう性格である。もっとも、正面からはっきり言うとそれなりに聞いてはくれるのだが。 あくまで聞いてはくれるだけで考え直すとか、それはまた別問題である。 部品 実は可愛いものが好きかもしれない 騎士スタイルだった山吹弓美がふりふりでどかんどかん、な服に着替えたらガン見するようになった。案外そういうスタイルやものが好きなのかもしれない。 部品 何故だか狙われる 血統のせいだか何だか分からないが、ニューワールドに来てからはやたらと狙われる。生命を狙われたり黒くされたり。いい男だしいろいろとあるようなので致し方ないとは思うが。 部品 ちょっぴり脳筋系 意外と敵は見たら倒す系。なので、黒幕がいそうな相手でも放っておくと倒しまくって情報が得られなくなる可能性がある。横にいる誰かが止めましょう。 部品 剣を使って戦う もともとファンタジーっぽい世界である第4世界の出のせいか、当然のように戦闘のときは剣を振るう。ニューワールドに来てからは結構あちこちの藩国に出向いているので、ついでに訓練などもしているかもしれない。 部品 軽く天然ボケ 庶民の生活に疎いせいか、ニューワールドの常識に疎いせいかは知らないが、軽く天然ボケした言動をかます事がある。説明すれば分かってくれるからいいのだが。 部品 さらさらの金髪 癖のない、さらさらとした金色の髪。手入れしているのかしていないのかは分からないが、あまり傷んでいないように見える。 部品 浅黒い肌、そして精霊回路 普段は単に浅黒い肌というだけだが、ペンダントの機能をオフにすると肌の上に精霊回路の模様が浮かび上がる。 部品 まっすぐな瞳 真っ直ぐに前を見つめる瞳に、惹かれる者も多いだろう。遠い理想を求めてやまないその視線が、かつての野望のもととなった。 部品 しゅっとした男前 さすがは王族、と言わんばかりのしゃんと伸びた背筋、優雅な立ち居振る舞い、そして穏やかな笑顔。A世界で親衛隊ができてしまうのもむべなるかな。 部品 スキカの概要 オードとスルナカンの混血。オードがスルナカンへ変化していく、その途中過程のことでもある。「スキカ」とはオードの言葉で「半人」を意味している。 部品 外見上における特徴 体の色素は薄いが、赤目はほとんどいない。また、スルナカンよりは少ないが、肌の一部に精霊回路が浮き出ている。 部品 内面についての特徴 スルナカンが失った闘争本能やバイタリティをオードより受け継いでおり、そのためか野心家なども多く輩出しているという。 部品 精霊回路の制作能力 スルナカンよりも弱いながら、精霊回路を制作する能力がある。第4世界ではこの力で、庶民に必要な数々の生活道具を供給していた。 部品 王族の血統 第4世界、小王国と呼ばれた国の王族の末裔、ということになる。どうやらこの王族が、古代からの血統を受け継いでいたらしい。 部品 迷宮の封印 詳しいことはわからない。ただ蛇神によれば、封印には古代の王族の血が必要であり、ベルカインはそれに該当するという。……いや、血だけで良いみたいなのだけれど。 部品 出生 第4世界にあった小王国の王ジャブグール2世と、スルナカンの奴隷レミネアの間に生まれた。第1王子死亡に伴い、替え玉の王子となる。ベルカインという名は本来の王子のものである。 部品 母を失って 父王のしょうもない怒りが元で、母が生命を落とす。ベルカインは密かに母の遺体を冷凍保存し、そして願いを改めて誓った。 部品 誓った理想 彼はスルナカンもオードも人種としては完全ではない、と考えていた。人の本当の姿だと信じた(そして間違っていた)スキカへと人類を変貌させ、その後に平和で平等な世界を築こうとしていたのである。 それは、最初の三歩くらいで打ち砕かれたけれど。 部品 少年期の思い出 アルガロの街中でネル・シーナ姉妹と出会う。彼女たち、特にネルとの出会いが彼にとって大切な思い出となる。 部品 軍警察長官に就任 18歳の時、軍警察の長官に収まる。腐敗した上層部を一掃し、兄イアルを副長官に据える。復讐のために権力を握ったのだろう。 部品 ほんの僅かな間の王 謎の敵の襲撃を受け、1人だけ逃げ出そうとする父王を銃で撃って次の王となる。ただしそれは、かの敵によって王都が崩壊するまでの、ほんの僅かな間の玉座でしかなかった。 部品 世界を渡ったあと ワールドタイムゲートを通り抜けた後、セプテントリオンに身柄を確保された。詳しいことは不明だが、何らかの実験台にされていた模様。 部品 ニューワールドへようこそ 知恵者・Tagami夫妻のご助力などをいただき、え~藩国→愛鳴之藩国に滞在することとなる。事が起きたら動かずにいられないので、あちらこちらに出かけることになる。お陰で地味に顔が広い。 部品 恋人ができました え~藩国に来るきっかけになった山吹弓美に、構われたり追っかけられたり泣かれたりしているうちに恋人同士になる。出かけたりするときも一緒にいることが多いのだが、ただしその先にはなかなか進めない。いい加減気づけ。 部品 山吹弓美との関係(恋人のはず) 一応恋人、のはず。一緒にいることには何の違和感も持っていないが、自分がどこか行くときに1人で行くので置いていってしまう。後ろから追いかけていることを分かっているのだろうか。あと嫁にして欲しがっていることには気づいてほしいです。何度も言っているはずなのですが。 部品 ISSで出会った仲間たち 以前所属していたISSで出会った英吏さんや古島航くん、谷口さんたちとは仲がよかったようです。英吏さんにはやせても女は来んぞ、とか言われてました。 部品 ウイングバイパー様 別名マユミ・カトリさんともいう。健康第一の蛇神様。トレーニングのコーチをしてくださったり、健康になる歩き方のご指導を頂いたりしております。色んな意味でお世話になっております。 部品 2つで1組 母親の形見として自分でずっと持っていた、そして拾ったTagamiから山吹の手を通じて返されたもの。ネルの胸元に下がっていたもの。2つで1組の、組み合わせることができるペンダントである。 部品 金色のチェーン 紐がなくなっているペンダントヘッドを下げるために、旧え~藩国の宝飾店でベルカインが選び、山吹が買ってプレゼントしたもの。金色が選ばれたのはベルカインいわく、「山吹は金色に使う言葉」だから。 部品 肌の見目を変える 大きいパーツについている赤い石の部分を押して起動させることで、ベルカインの肌に浮かぶ精霊回路を隠す効果がある。 部品 プレゼントされたお守り 2008年のクリスマスプレゼントとして、山吹弓美より贈られた。手作りの小さな巾着袋の中に、綺麗な玉石が入っているだけのシンプルなもの。山吹とはペアである。気づかれているかどうかはともかくとして。 部品 プレゼントされたスカーフ 2009年のクリスマスプレゼントとして、山吹からプレゼントされた。大判なので止血や汗拭き、髪をまとめたりなどいろんなことに使える。山吹とは一応ペアということになっているのだが、まあ市販品だし。 部品 イベント127、FVB逆侵攻リザルト 「イベント127、FVB逆侵攻」参加者のみが購入できたリザルトアイテムの一つ。購入には根源力1万が必要である。 現在は購入する事はできない。 部品 腕輪の形態 1匹の大ぶりな蛇の彫刻が、腕に巻き付く様な形で作られてあり、目の部分はダイヤモンドで出来ている、立派な腕輪である。 部品 着用効果 大健康の名前にふさわしく、耐久力が上昇するという効果を持つ他に、着用したACE・PLACEが、少しずつ健康になって行く効果もある。 部品 蛇神様の加護 蛇神(ウィングパイパー)様からの祝福が形となった腕輪は、その加護によって、着用する者の本来の健康を呼び覚ますマジックアイテムとなっている。 部品 大健康の腕輪の流用実績 若宮 とよたろう@鍋の国:https //www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/720.html 山吹弓美@愛鳴之藩国:https //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/227.html 部品 愛剣としては大雑把な説明 普段使い、というと少々語弊があるが戦闘のときにはいつも使っている剣。普通の両刃のロングソードであり、特殊な能力が付いているようなものではない。 部品 もちろん付いているはずの鞘 詳しい描写はないが、剣なので当然鞘も持っているはずである。しっかりとした作りであろうとは推察される。あと鈍器として使えそう。 部品 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品 スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品 なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品 バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品 剣士 の流用実績 白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https //twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288 山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https //twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY 部品 精霊の力を借りる 地水火風、4属性のいずれかに属する精霊を召喚し、その力を借りることができる。ただ、精霊たちにも心があることを忘れないように。 部品 特殊能力無効化 対象者の特殊を1つ、無効化できる。(システム2より) あんがい、精霊が何がしかの協力をしてくれるのかもしれない。 提出書式 大部品 ベルカインY RD 63 評価値 10 -大部品 ベルカインYの人となり RD 8 評価値 5 --部品 少々独りよがりだけれど正義感の持ち主 --部品 立ち食い、歩き食いは苦手 --部品 馬耳東風 --部品 実は可愛いものが好きかもしれない --部品 何故だか狙われる --部品 ちょっぴり脳筋系 --部品 剣を使って戦う --部品 軽く天然ボケ -大部品 男前な見てくれ RD 4 評価値 3 --部品 さらさらの金髪 --部品 浅黒い肌、そして精霊回路 --部品 まっすぐな瞳 --部品 しゅっとした男前 -大部品 スキカ RD 4 評価値 3 --部品 スキカの概要 --部品 外見上における特徴 --部品 内面についての特徴 --部品 精霊回路の制作能力 -大部品 古代の王族 RD 2 評価値 1 --部品 王族の血統 --部品 迷宮の封印 -大部品 これまでの経歴 RD 9 評価値 5 --部品 出生 --部品 母を失って --部品 誓った理想 --部品 少年期の思い出 --部品 軍警察長官に就任 --部品 ほんの僅かな間の王 --部品 世界を渡ったあと --部品 ニューワールドへようこそ --部品 恋人ができました -大部品 NWに来てからの交友関係 RD 3 評価値 2 --部品 山吹弓美との関係(恋人のはず) --部品 ISSで出会った仲間たち --部品 ウイングバイパー様 -大部品 所持品 RD 10 評価値 5 --大部品 母の形見のペンダント RD 3 評価値 2 ---部品 2つで1組 ---部品 金色のチェーン ---部品 肌の見目を変える --部品 プレゼントされたお守り --部品 プレゼントされたスカーフ --大部品 大健康の腕輪 RD 5 評価値 3 ---部品 イベント127、FVB逆侵攻リザルト ---部品 腕輪の形態 ---部品 着用効果 ---部品 蛇神様の加護 ---部品 大健康の腕輪の流用実績 -大部品 愛用している剣 RD 2 評価値 1 --部品 愛剣としては大雑把な説明 --部品 もちろん付いているはずの鞘 -大部品 剣士 RD 19 評価値 7 --大部品 剣士の身体能力 RD 3 評価値 2 ---部品 戦士の腕力 ---部品 敏捷性 ---部品 スタミナ --大部品 剣士の技 RD 6 評価値 4 ---大部品 攻撃技術 RD 3 評価値 2 ----部品 なぎ払い ----部品 素早い剣戟 ----部品 強撃 ---大部品 防御技術 RD 3 評価値 2 ----部品 受け流し ----部品 バックステップ ----部品 間合いの把握 --大部品 剣士訓練所での6年の修業 RD 9 評価値 5 ---部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 ---部品 剣士訓練所での厳しい規律 ---部品 矢落とし1000本ノックの試練 ---部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) ---部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) ---部品 日々の筋力トレーニング ---部品 地獄の走力強化訓練 ---部品 雪中での水行 ---部品 剣士養成所卒業試験 --大部品 剣士の流用実績 RD 1 評価値 0 ---部品 剣士 の流用実績 -大部品 精霊使い(愛鳴之版) RD 2 評価値 1 --部品 精霊の力を借りる --部品 特殊能力無効化 部品 少々独りよがりだけれど正義感の持ち主 かつて目指したところは結論として間違っていたけれど、それでも幸せな、平和な世界を目指していたことに間違いはない。ただ視点がどうしても独りよがりになる嫌いがあるため、修正できる誰かがいればいいのだが。 部品 立ち食い、歩き食いは苦手 王子として育ったからと思われるが、(彼から見て)品のない食べ方、例えば立ち食いや歩き食いはお気に召さないらしい。デートのときなどは特に気をつけるべし。何しろこれで好感度が落ちました(実話) 部品 馬耳東風 人の意見や批判を聞き流す、という意味。そういう性格である。もっとも、正面からはっきり言うとそれなりに聞いてはくれるのだが。 あくまで聞いてはくれるだけで考え直すとか、それはまた別問題である。 部品 実は可愛いものが好きかもしれない 騎士スタイルだった山吹弓美がふりふりでどかんどかん、な服に着替えたらガン見するようになった。案外そういうスタイルやものが好きなのかもしれない。 部品 何故だか狙われる 血統のせいだか何だか分からないが、ニューワールドに来てからはやたらと狙われる。生命を狙われたり黒くされたり。いい男だしいろいろとあるようなので致し方ないとは思うが。 部品 ちょっぴり脳筋系 意外と敵は見たら倒す系。なので、黒幕がいそうな相手でも放っておくと倒しまくって情報が得られなくなる可能性がある。横にいる誰かが止めましょう。 部品 剣を使って戦う もともとファンタジーっぽい世界である第4世界の出のせいか、当然のように戦闘のときは剣を振るう。ニューワールドに来てからは結構あちこちの藩国に出向いているので、ついでに訓練などもしているかもしれない。 部品 軽く天然ボケ 庶民の生活に疎いせいか、ニューワールドの常識に疎いせいかは知らないが、軽く天然ボケした言動をかます事がある。説明すれば分かってくれるからいいのだが。 部品 さらさらの金髪 癖のない、さらさらとした金色の髪。手入れしているのかしていないのかは分からないが、あまり傷んでいないように見える。 部品 浅黒い肌、そして精霊回路 普段は単に浅黒い肌というだけだが、ペンダントの機能をオフにすると肌の上に精霊回路の模様が浮かび上がる。 部品 まっすぐな瞳 真っ直ぐに前を見つめる瞳に、惹かれる者も多いだろう。遠い理想を求めてやまないその視線が、かつての野望のもととなった。 部品 しゅっとした男前 さすがは王族、と言わんばかりのしゃんと伸びた背筋、優雅な立ち居振る舞い、そして穏やかな笑顔。A世界で親衛隊ができてしまうのもむべなるかな。 部品 スキカの概要 オードとスルナカンの混血。オードがスルナカンへ変化していく、その途中過程のことでもある。「スキカ」とはオードの言葉で「半人」を意味している。 部品 外見上における特徴 体の色素は薄いが、赤目はほとんどいない。また、スルナカンよりは少ないが、肌の一部に精霊回路が浮き出ている。 部品 内面についての特徴 スルナカンが失った闘争本能やバイタリティをオードより受け継いでおり、そのためか野心家なども多く輩出しているという。 部品 精霊回路の制作能力 スルナカンよりも弱いながら、精霊回路を制作する能力がある。第4世界ではこの力で、庶民に必要な数々の生活道具を供給していた。 部品 王族の血統 第4世界、小王国と呼ばれた国の王族の末裔、ということになる。どうやらこの王族が、古代からの血統を受け継いでいたらしい。 部品 迷宮の封印 詳しいことはわからない。ただ蛇神によれば、封印には古代の王族の血が必要であり、ベルカインはそれに該当するという。……いや、血だけで良いみたいなのだけれど。 部品 出生 第4世界にあった小王国の王ジャブグール2世と、スルナカンの奴隷レミネアの間に生まれた。第1王子死亡に伴い、替え玉の王子となる。ベルカインという名は本来の王子のものである。 部品 母を失って 父王のしょうもない怒りが元で、母が生命を落とす。ベルカインは密かに母の遺体を冷凍保存し、そして願いを改めて誓った。 部品 誓った理想 彼はスルナカンもオードも人種としては完全ではない、と考えていた。人の本当の姿だと信じた(そして間違っていた)スキカへと人類を変貌させ、その後に平和で平等な世界を築こうとしていたのである。 それは、最初の三歩くらいで打ち砕かれたけれど。 部品 少年期の思い出 アルガロの街中でネル・シーナ姉妹と出会う。彼女たち、特にネルとの出会いが彼にとって大切な思い出となる。 部品 軍警察長官に就任 18歳の時、軍警察の長官に収まる。腐敗した上層部を一掃し、兄イアルを副長官に据える。復讐のために権力を握ったのだろう。 部品 ほんの僅かな間の王 謎の敵の襲撃を受け、1人だけ逃げ出そうとする父王を銃で撃って次の王となる。ただしそれは、かの敵によって王都が崩壊するまでの、ほんの僅かな間の玉座でしかなかった。 部品 世界を渡ったあと ワールドタイムゲートを通り抜けた後、セプテントリオンに身柄を確保された。詳しいことは不明だが、何らかの実験台にされていた模様。 部品 ニューワールドへようこそ 知恵者・Tagami夫妻のご助力などをいただき、え~藩国→愛鳴之藩国に滞在することとなる。事が起きたら動かずにいられないので、あちらこちらに出かけることになる。お陰で地味に顔が広い。 部品 恋人ができました え~藩国に来るきっかけになった山吹弓美に、構われたり追っかけられたり泣かれたりしているうちに恋人同士になる。出かけたりするときも一緒にいることが多いのだが、ただしその先にはなかなか進めない。いい加減気づけ。 部品 山吹弓美との関係(恋人のはず) 一応恋人、のはず。一緒にいることには何の違和感も持っていないが、自分がどこか行くときに1人で行くので置いていってしまう。後ろから追いかけていることを分かっているのだろうか。あと嫁にして欲しがっていることには気づいてほしいです。何度も言っているはずなのですが。 部品 ISSで出会った仲間たち 以前所属していたISSで出会った英吏さんや古島航くん、谷口さんたちとは仲がよかったようです。英吏さんにはやせても女は来んぞ、とか言われてました。 部品 ウイングバイパー様 別名マユミ・カトリさんともいう。健康第一の蛇神様。トレーニングのコーチをしてくださったり、健康になる歩き方のご指導を頂いたりしております。色んな意味でお世話になっております。 部品 2つで1組 母親の形見として自分でずっと持っていた、そして拾ったTagamiから山吹の手を通じて返されたもの。ネルの胸元に下がっていたもの。2つで1組の、組み合わせることができるペンダントである。 部品 金色のチェーン 紐がなくなっているペンダントヘッドを下げるために、旧え~藩国の宝飾店でベルカインが選び、山吹が買ってプレゼントしたもの。金色が選ばれたのはベルカインいわく、「山吹は金色に使う言葉」だから。 部品 肌の見目を変える 大きいパーツについている赤い石の部分を押して起動させることで、ベルカインの肌に浮かぶ精霊回路を隠す効果がある。 部品 プレゼントされたお守り 2008年のクリスマスプレゼントとして、山吹弓美より贈られた。手作りの小さな巾着袋の中に、綺麗な玉石が入っているだけのシンプルなもの。山吹とはペアである。気づかれているかどうかはともかくとして。 部品 プレゼントされたスカーフ 2009年のクリスマスプレゼントとして、山吹からプレゼントされた。大判なので止血や汗拭き、髪をまとめたりなどいろんなことに使える。山吹とは一応ペアということになっているのだが、まあ市販品だし。 部品 イベント127、FVB逆侵攻リザルト 「イベント127、FVB逆侵攻」参加者のみが購入できたリザルトアイテムの一つ。購入には根源力1万が必要である。 現在は購入する事はできない。 部品 腕輪の形態 1匹の大ぶりな蛇の彫刻が、腕に巻き付く様な形で作られてあり、目の部分はダイヤモンドで出来ている、立派な腕輪である。 部品 着用効果 大健康の名前にふさわしく、耐久力が上昇するという効果を持つ他に、着用したACE・PLACEが、少しずつ健康になって行く効果もある。 部品 蛇神様の加護 蛇神(ウィングパイパー)様からの祝福が形となった腕輪は、その加護によって、着用する者の本来の健康を呼び覚ますマジックアイテムとなっている。 部品 大健康の腕輪の流用実績 若宮 とよたろう@鍋の国:https //www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/720.html 山吹弓美@愛鳴之藩国:https //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/227.html 部品 愛剣としては大雑把な説明 普段使い、というと少々語弊があるが戦闘のときにはいつも使っている剣。普通の両刃のロングソードであり、特殊な能力が付いているようなものではない。 部品 もちろん付いているはずの鞘 詳しい描写はないが、剣なので当然鞘も持っているはずである。しっかりとした作りであろうとは推察される。あと鈍器として使えそう。 部品 戦士の腕力 武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。 部品 敏捷性 走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。 部品 スタミナ 日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。 部品 なぎ払い 剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。 部品 素早い剣戟 日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。 部品 強撃 力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。 部品 受け流し 敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。 部品 バックステップ 瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。 部品 間合いの把握 自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。 部品 6年間の白兵戦闘訓練の継続 剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 剣士訓練所での厳しい規律 部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。 部品 矢落とし1000本ノックの試練 放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。 部品 戦術、武器、戦略講義(3年分) 戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。 部品 毎年の遠足(サバイバル訓練) 毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。 部品 日々の筋力トレーニング 剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。 部品 地獄の走力強化訓練 この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。 部品 雪中での水行 精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。 部品 剣士養成所卒業試験 6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。 部品 剣士 の流用実績 白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https //twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288 山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https //twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY 部品 精霊の力を借りる 地水火風、4属性のいずれかに属する精霊を召喚し、その力を借りることができる。ただ、精霊たちにも心があることを忘れないように。 部品 特殊能力無効化 対象者の特殊を1つ、無効化できる。(システム2より) あんがい、精霊が何がしかの協力をしてくれるのかもしれない。 インポート用定義データ [ { "id" 90895, "title" "ベルカインY", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 14 19 08.586051", "updated_at" "2017-09-04 14 19 08.586051", "children" [ { "id" 90896, "title" "ベルカインYの人となり", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90897, "title" "少々独りよがりだけれど正義感の持ち主", "description" "かつて目指したところは結論として間違っていたけれど、それでも幸せな、平和な世界を目指していたことに間違いはない。ただ視点がどうしても独りよがりになる嫌いがあるため、修正できる誰かがいればいいのだが。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90898, "title" "立ち食い、歩き食いは苦手", "description" "王子として育ったからと思われるが、(彼から見て)品のない食べ方、例えば立ち食いや歩き食いはお気に召さないらしい。デートのときなどは特に気をつけるべし。何しろこれで好感度が落ちました(実話)", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90899, "title" "馬耳東風", "description" "人の意見や批判を聞き流す、という意味。そういう性格である。もっとも、正面からはっきり言うとそれなりに聞いてはくれるのだが。\nあくまで聞いてはくれるだけで考え直すとか、それはまた別問題である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90900, "title" "実は可愛いものが好きかもしれない", "description" "騎士スタイルだった山吹弓美がふりふりでどかんどかん、な服に着替えたらガン見するようになった。案外そういうスタイルやものが好きなのかもしれない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90901, "title" "何故だか狙われる", "description" "血統のせいだか何だか分からないが、ニューワールドに来てからはやたらと狙われる。生命を狙われたり黒くされたり。いい男だしいろいろとあるようなので致し方ないとは思うが。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90902, "title" "ちょっぴり脳筋系", "description" "意外と敵は見たら倒す系。なので、黒幕がいそうな相手でも放っておくと倒しまくって情報が得られなくなる可能性がある。横にいる誰かが止めましょう。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90903, "title" "剣を使って戦う", "description" "もともとファンタジーっぽい世界である第4世界の出のせいか、当然のように戦闘のときは剣を振るう。ニューワールドに来てからは結構あちこちの藩国に出向いているので、ついでに訓練などもしているかもしれない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90904, "title" "軽く天然ボケ", "description" "庶民の生活に疎いせいか、ニューワールドの常識に疎いせいかは知らないが、軽く天然ボケした言動をかます事がある。説明すれば分かってくれるからいいのだが。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90905, "title" "男前な見てくれ", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90906, "title" "さらさらの金髪", "description" "癖のない、さらさらとした金色の髪。手入れしているのかしていないのかは分からないが、あまり傷んでいないように見える。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90907, "title" "浅黒い肌、そして精霊回路", "description" "普段は単に浅黒い肌というだけだが、ペンダントの機能をオフにすると肌の上に精霊回路の模様が浮かび上がる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90908, "title" "まっすぐな瞳", "description" "真っ直ぐに前を見つめる瞳に、惹かれる者も多いだろう。遠い理想を求めてやまないその視線が、かつての野望のもととなった。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90909, "title" "しゅっとした男前", "description" "さすがは王族、と言わんばかりのしゃんと伸びた背筋、優雅な立ち居振る舞い、そして穏やかな笑顔。A世界で親衛隊ができてしまうのもむべなるかな。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90910, "title" "スキカ", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90911, "title" "スキカの概要", "description" "オードとスルナカンの混血。オードがスルナカンへ変化していく、その途中過程のことでもある。「スキカ」とはオードの言葉で「半人」を意味している。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90912, "title" "外見上における特徴", "description" "体の色素は薄いが、赤目はほとんどいない。また、スルナカンよりは少ないが、肌の一部に精霊回路が浮き出ている。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90913, "title" "内面についての特徴", "description" "スルナカンが失った闘争本能やバイタリティをオードより受け継いでおり、そのためか野心家なども多く輩出しているという。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90914, "title" "精霊回路の制作能力", "description" "スルナカンよりも弱いながら、精霊回路を制作する能力がある。第4世界ではこの力で、庶民に必要な数々の生活道具を供給していた。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90915, "title" "古代の王族", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90916, "title" "王族の血統", "description" "第4世界、小王国と呼ばれた国の王族の末裔、ということになる。どうやらこの王族が、古代からの血統を受け継いでいたらしい。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90917, "title" "迷宮の封印", "description" "詳しいことはわからない。ただ蛇神によれば、封印には古代の王族の血が必要であり、ベルカインはそれに該当するという。……いや、血だけで良いみたいなのだけれど。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90918, "title" "これまでの経歴", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90919, "title" "出生", "description" "第4世界にあった小王国の王ジャブグール2世と、スルナカンの奴隷レミネアの間に生まれた。第1王子死亡に伴い、替え玉の王子となる。ベルカインという名は本来の王子のものである。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90920, "title" "母を失って", "description" "父王のしょうもない怒りが元で、母が生命を落とす。ベルカインは密かに母の遺体を冷凍保存し、そして願いを改めて誓った。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90921, "title" "誓った理想", "description" "彼はスルナカンもオードも人種としては完全ではない、と考えていた。人の本当の姿だと信じた(そして間違っていた)スキカへと人類を変貌させ、その後に平和で平等な世界を築こうとしていたのである。\n\nそれは、最初の三歩くらいで打ち砕かれたけれど。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90922, "title" "少年期の思い出", "description" "アルガロの街中でネル・シーナ姉妹と出会う。彼女たち、特にネルとの出会いが彼にとって大切な思い出となる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90923, "title" "軍警察長官に就任", "description" "18歳の時、軍警察の長官に収まる。腐敗した上層部を一掃し、兄イアルを副長官に据える。復讐のために権力を握ったのだろう。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90924, "title" "ほんの僅かな間の王", "description" "謎の敵の襲撃を受け、1人だけ逃げ出そうとする父王を銃で撃って次の王となる。ただしそれは、かの敵によって王都が崩壊するまでの、ほんの僅かな間の玉座でしかなかった。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90925, "title" "世界を渡ったあと", "description" "ワールドタイムゲートを通り抜けた後、セプテントリオンに身柄を確保された。詳しいことは不明だが、何らかの実験台にされていた模様。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90926, "title" "ニューワールドへようこそ", "description" "知恵者・Tagami夫妻のご助力などをいただき、え~藩国→愛鳴之藩国に滞在することとなる。事が起きたら動かずにいられないので、あちらこちらに出かけることになる。お陰で地味に顔が広い。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90927, "title" "恋人ができました", "description" "え~藩国に来るきっかけになった山吹弓美に、構われたり追っかけられたり泣かれたりしているうちに恋人同士になる。出かけたりするときも一緒にいることが多いのだが、ただしその先にはなかなか進めない。いい加減気づけ。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90928, "title" "NWに来てからの交友関係", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90929, "title" "山吹弓美との関係(恋人のはず)", "description" "一応恋人、のはず。一緒にいることには何の違和感も持っていないが、自分がどこか行くときに1人で行くので置いていってしまう。後ろから追いかけていることを分かっているのだろうか。あと嫁にして欲しがっていることには気づいてほしいです。何度も言っているはずなのですが。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90930, "title" "ISSで出会った仲間たち", "description" "以前所属していたISSで出会った英吏さんや古島航くん、谷口さんたちとは仲がよかったようです。英吏さんにはやせても女は来んぞ、とか言われてました。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90931, "title" "ウイングバイパー様", "description" "別名マユミ・カトリさんともいう。健康第一の蛇神様。トレーニングのコーチをしてくださったり、健康になる歩き方のご指導を頂いたりしております。色んな意味でお世話になっております。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90932, "title" "所持品", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90933, "title" "母の形見のペンダント", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90934, "title" "2つで1組", "description" "母親の形見として自分でずっと持っていた、そして拾ったTagamiから山吹の手を通じて返されたもの。ネルの胸元に下がっていたもの。2つで1組の、組み合わせることができるペンダントである。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90935, "title" "金色のチェーン", "description" "紐がなくなっているペンダントヘッドを下げるために、旧え~藩国の宝飾店でベルカインが選び、山吹が買ってプレゼントしたもの。金色が選ばれたのはベルカインいわく、「山吹は金色に使う言葉」だから。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90936, "title" "肌の見目を変える", "description" "大きいパーツについている赤い石の部分を押して起動させることで、ベルカインの肌に浮かぶ精霊回路を隠す効果がある。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90937, "title" "プレゼントされたお守り", "description" "2008年のクリスマスプレゼントとして、山吹弓美より贈られた。手作りの小さな巾着袋の中に、綺麗な玉石が入っているだけのシンプルなもの。山吹とはペアである。気づかれているかどうかはともかくとして。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90938, "title" "プレゼントされたスカーフ", "description" "2009年のクリスマスプレゼントとして、山吹からプレゼントされた。大判なので止血や汗拭き、髪をまとめたりなどいろんなことに使える。山吹とは一応ペアということになっているのだが、まあ市販品だし。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 75461, "title" "大健康の腕輪", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 75462, "title" "イベント127、FVB逆侵攻リザルト", "description" "「イベント127、FVB逆侵攻」参加者のみが購入できたリザルトアイテムの一つ。購入には根源力1万が必要である。 現在は購入する事はできない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } }, { "id" 75463, "title" "腕輪の形態", "description" "1匹の大ぶりな蛇の彫刻が、腕に巻き付く様な形で作られてあり、目の部分はダイヤモンドで出来ている、立派な腕輪である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } }, { "id" 75464, "title" "着用効果", "description" "大健康の名前にふさわしく、耐久力が上昇するという効果を持つ他に、着用したACE・PLACEが、少しずつ健康になって行く効果もある。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } }, { "id" 75465, "title" "蛇神様の加護", "description" "蛇神(ウィングパイパー)様からの祝福が形となった腕輪は、その加護によって、着用する者の本来の健康を呼び覚ますマジックアイテムとなっている。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } }, { "id" 55887, "title" "大健康の腕輪の流用実績", "description" "若宮 とよたろう@鍋の国:https //www24.atwiki.jp/ronnyuuryuu/pages/720.html\n山吹弓美@愛鳴之藩国:https //www9.atwiki.jp/aimehankoku/pages/227.html", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } } ], "character" { "id" 796, "name" "むつき・萩野・ドラケン" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90939, "title" "愛用している剣", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90940, "title" "愛剣としては大雑把な説明", "description" "普段使い、というと少々語弊があるが戦闘のときにはいつも使っている剣。普通の両刃のロングソードであり、特殊な能力が付いているようなものではない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90941, "title" "もちろん付いているはずの鞘", "description" "詳しい描写はないが、剣なので当然鞘も持っているはずである。しっかりとした作りであろうとは推察される。あと鈍器として使えそう。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 67144, "title" "剣士", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67145, "title" "剣士の身体能力", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67146, "title" "戦士の腕力", "description" "武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67147, "title" "敏捷性", "description" "走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67148, "title" "スタミナ", "description" "日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67149, "title" "剣士の技", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67150, "title" "攻撃技術", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67151, "title" "なぎ払い", "description" "剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67152, "title" "素早い剣戟", "description" "日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67153, "title" "強撃", "description" "力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67154, "title" "防御技術", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67155, "title" "受け流し", "description" "敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67156, "title" "バックステップ", "description" "瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67157, "title" "間合いの把握", "description" "自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67158, "title" "剣士訓練所での6年の修業", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 67159, "title" "6年間の白兵戦闘訓練の継続", "description" "剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67160, "title" "剣士訓練所での厳しい規律", "description" "部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67161, "title" "矢落とし1000本ノックの試練", "description" "放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67162, "title" "戦術、武器、戦略講義(3年分)", "description" "戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67163, "title" "毎年の遠足(サバイバル訓練)", "description" "毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67164, "title" "日々の筋力トレーニング", "description" "剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67165, "title" "地獄の走力強化訓練", "description" "この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67166, "title" "雪中での水行", "description" "精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 67167, "title" "剣士養成所卒業試験", "description" "6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 77799, "title" "剣士の流用実績", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 77800, "title" "剣士 の流用実績", "description" "白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https //twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288\n山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https //twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY ", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 90942, "title" "精霊使い(愛鳴之版)", "description" null, "part_type" "group", "children" [ { "id" 90943, "title" "精霊の力を借りる", "description" "地水火風、4属性のいずれかに属する精霊を召喚し、その力を借りることができる。ただ、精霊たちにも心があることを忘れないように。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } }, { "id" 90944, "title" "特殊能力無効化", "description" "対象者の特殊を1つ、無効化できる。(システム2より)\nあんがい、精霊が何がしかの協力をしてくれるのかもしれない。", "part_type" "part", "children" [], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" } } ], "character" { "id" 191, "name" "山吹弓美" }, "expanded" true } ] 作成:山吹弓美 流用:「剣士」暁の円卓藩国・gumholicさん作成 「大健康の腕輪」レンジャー連邦・むつきさん作成
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4992.html
登録日:2010/02/14 (日) 17 44 38 更新日:2024/06/25 Tue 15 35 42 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Xenogears サブキャラ サブキャラクター ゼノギアス 一覧項目 登場人物 この項目ではゼノギアスに登場するサブキャラクターについて説明する。 主要キャラクターに関してはゼノギアスの項目を参照。 【ラハン村】 ◆アルル ラハン村に住む女性でフェイの親友。 ティモシーと婚約していたが、実はフェイに想いを寄せていた。 結婚式前日にヴェルトールの暴走に巻き込まれて死亡する。 ダン曰くボインボイン。 序盤早々に死亡してしまうが、ラハン崩壊後、ティモシーが死亡した後、フェイについて回る展開が考えられていた。 …がっそのような女に二人(フェイとエリィ)の恋路を邪魔されちゃかなわないということで早々に死亡させたとのこと。(´;ω;`)カワイソス ◆ティモシー フェイの親友の青年。 アルルとの結婚式前日にギアの戦闘に巻き込まれて死亡。 フェイはそれにより錯乱し、ヴェルトールを暴走させてしまう。 ◆ダン やんちゃ盛りのアルルの弟。 フェイを慕っていたが、村が壊滅してからはフェイを人殺しと呼び、憎むようになる。 生身でグラーフ顔負けの超指弾を放つ。 ◆ユイ・ウヅキ シタン先生の妻。 料理が得意な温和な女性。 なんと素手なら先生と互角というビックリ設定がある。 ◆ミドリ・ウヅキ 先生の娘。 非常に無口であまり喋ることがない。 なかなか先生に懐かないのが先生の悩み。 ◆ルッカ メモリーキューブについてフェイに解説してくれる少女。ただし有料(28G)。所持金が足りないとツケになる。 実は『クロノ・トリガー』からのゲスト出演。本作が『クロノ・トリガー2』として企画されていた頃の名残のようだ。 一瞬しか表示されない画面いっぱいの長台詞の中で、さらっと 「だけど、なんだってわたしがこんなとこでこんな説明してなきゃなんないのよ? ようやくシルバード2号の設計に手がつけられるってのに、まったく。」 …と漏らしていた。 【バルト一味】 ◆シグルド・ハーコート バルトの腹心でユグドラシルの副艦長。 元はバルト付きの騎士であり、クーデターの後シャーカーンに捕らわれていたバルトを救出した。 先生とは旧知の仲らしく、先生のことをヒュウガと呼ぶ。 ◆ローレンス・メイソン子爵 バルトの行動にいつも右往左往している爺さん。 普段はガンルームでアイテムを売っており、メカニックの総指揮も勤める。 意外にも若い頃は武術と知略の両面に優れた武人だったらしい。 やる時はやる。 ◆バンス ユグドラシルのソナーを担当するイルカの亜人。 話しかけることでゲーム中の効果音が聞ける。 【アヴェ王国】 ◆シャーカーン アヴェ王国の現宰相。 先代国王がキスレブと停戦協定を結ぼうとしたことに反対し、クーデターを起こす。 それにより王族のほとんどを殺し、アヴェの実権を握る。 ゲブラーと同盟を結び、不利だった戦局を五分にまで回復させた。 「ぎにゅあぁぁぁぁ・・・」 【宗教国家ニサン】 ◆マルグレーテ・ファティマ 愛称はマルー。 ニサンの大教母の16歳の少女。 バルトの従妹にあたり、周りからはバルトの婚約者扱いされているが、本人はあくまで親友を自称。 しかし、最終的にはまんざらでもなくなった様子(ちなみに公式イラストでもバルトとの結婚式があったりする)。 幼い頃にバルトが自分の代わりに拷問を受け続けたことで、弱い自分を恥じており、その象徴である女性性を嫌っている。 そのため無意識的に第二次性徴を遠ざけており、歳の割りに容貌が幼く、一人称も「ボク」 開発当初はパーティ入りが予定されていた。 ◆アグネス マルー付きの侍女のシスター。 マルーとバルトの婚礼の日を楽しみにしている。 【キスレブ帝国】 ◆ジークムント 現キスレブ総統。 一兵卒から軍のトップにまで成り上がった優秀な人物。 総統になってからは「委員会」から国を放逐した。 ◆ハマー お調子者で臆病者の亜人の便利屋。 バトリングに参加するフェイにメカニックとして協力し、以後も道中を共にする。 【タムズ】 ◆艦長 その名の通りサルベージ艦タムズの艦長のセイウチの亜人。 非常に熱い性格で「海の男」を自称する。 バルトとはとても気が合う。 ◆ハンス タムズの副艦長のイルカの亜人。 冷静な性格をしており、いつも艦長の行動に頭を悩ませている。 バンスとは何の関係もない。 【教会】 ◆ストーン司教 ビリーが敬愛する教会の神父。 とても温和な人物で優しい笑顔を浮かべている。 数年前にビリーが死霊に教われていたところを助け、ビリーがエトーンに加入するきっかけを作った。 その実体は、ソラリスの幹部の一人で、本名はスタイン。ユーゲントでジェサイアと同期であり、ラケルに想いを寄せていたが、ジェサイアと結婚したことで逆恨みし、死霊を差し向けてラケルを殺害した。 【シェバト王国】 ◆ゼファー女王 外見こそ幼いが、500年以上生き続けるシェバトの女王。 ネタバレになるため詳しい経緯は割愛するが、シェバトの罪を償うために延命措置を受けた。 資料集にはロリっ子が集合しているラフイラストがあるが、この人とエメラダが平均年齢を異様に引き上げている。 ◆ワイズマン 白い仮面を着けた男で武術の達人。 フェイの父カーンとは兄弟弟子だったらしく、フェイの前に現れてはヒントを残し去っていく。 ◆ジョシュア・ブラック(ゲーム未登場) シェバト工作員。地上での活動中、ジェサイアと出会い、意気投合するが、ソラリスの追撃に巻き込まれ死亡。その際に、ジェサイアに身分を偽るように勧めた。 【神聖ソラリス帝国】 ◆天帝カイン ソラリスの統治者。 骸骨のような金色の仮面を被っている。おれはしょうきにもどった! ◆カレルレン 実質的にソラリスを統治している男。 優秀な科学者でもあり、自信の目的のために暗躍する。 ◆カーラン・ラムサス ソラリスの軍事組織ゲブラーの総司令官。 人種差別主義の多いソラリスでは珍しく能力主義であり、部下からも慕われている。 直接戦闘や戦術指揮の両面に優れた人物であり、性格は冷静で紳士的。 しかし物語の進行に伴い精神が追い詰められていく。 決して塵なんかではない。 ◆ミァン・ハッワー 公私共にラムサスの副官をつとめるどこかミステリアスな女性。 プライベートではラムサスをカールと呼ぶ。 ◆ドミニア・イズコール ラムサス直属部隊エレメンツのメンバーの女性で階級は中佐。地属性。 士官学校時代のエリィの同期で、高い能力を持っていながら能力を使うことを嫌うエリィに嫉妬や羨望、苛立ちなど複雑な感情を抱いている。 ラムサスを慕う感情が強い。 容姿も普段の言動も女性らしさ皆無だが、撃墜されると意外にも「きゃあ!」と叫ぶ。 ◆ケルビナ エレメンツのメンバーの物静かな女性。水属性。 ドミニアとよく組んでおり、同じくエリィと同期。 強すぎるエーテル能力を制御するためにいつも目を閉じている。ちなみに開けると怖い美人。 実は毒舌キャラだとか。 合体しましょ! ◆セラフィータ エレメンツメンバーの兎の亜人。火属性。 爆乳。 勘違いされがちだが、エレメンツのリーダーはドミニアではなく彼女。 子供っぽい性格をしており、その言動はどこまで本気かわからない。おばあちゃんが言ってた! ちなみに懸垂は三百回できちゃうらしい。 ◆トロネ エレメンツメンバー。顔面のネジがトレードマーク。風属性。 ポリクロロトルエン仔牛脳搭載さいぼぉぐであり、体の9割がさいぼぉぐ化されている。 クールに決めたいが、組まされているのがセラフィータのためツッコミ担当。 メンバー中唯一一人称が変わる子。 ◆ケンレン(捲簾) カレルレンの従者であり、ギアとの融合を果たした者。言葉遣いが馬鹿丁寧。 ◆テンポウ(天篷) 捲簾と同じくカレルレンの従者でギア融合者。少し性格破綻気味。 ◆ゲブラー特殊部隊 敵基地への潜入、破壊工作等の特殊任務をこなす為に組織された部隊。 隊長のランク、参謀のヘルムホルツ、ノリは軽いが冷酷非情なストラッキィ、巨漢だがわりと温厚なブロイアー、最年少でナルシストのフランツの五人が集う。 主にエリィの直属部隊として出撃した。 【無所属】 ◆グラーフ 仮面を被った謎の男。 フェイの前に現れては意味深な言葉を残したり、ハゲ敵に力を与えて去っていく。 自身の実力も高く、フェイ達ではまるで歯が立たない。 「どこから入ってきたんだ!?」 ◆イド 真紅のギアを駆る赤髪の男。 ギア戦ではラムサスを瞬殺したり、ユグドラシルを片手で持ち上げたりとグラーフと同じく規格外の実力を誇る。 また、生身で悠々とギア数体を破壊したりしている。 ◆ジェサイア・ブランシュ・ブラック ビリーの父。 愛称はジェシー。 自分勝手なダメ親父で、その上教会に破壊活動を行っているためビリーからは厄介者扱いされている。 ビリーが幼い頃に行方を眩まし、数年前にひょっこりと帰ってきた。 ビリー曰く性格が変わりきっており、顔付きも事故のため変わってしまっているので本当に父親なのかわからないとのこと。 先生やシグルドとは旧知の仲らしく、二人からは先輩と呼ばれる。 ◆プリメーラ・ブラック ビリーの妹。 愛称はプリム。 数年前に母が目の前で死霊に殺されるのを見てしまい、以来そのショックで喋れなくなっている。 ビリーと違いジェシーによく懐いている。 ◆チュチュ 惑星原住の知的生命体ウーキィ族の少女。 学術名はドテスカチュチュポリン(知能レベル天文学的に低い) 人間の男との恋を夢見てぬいぐるみのフリをしてアヴェの首都ブレイダブリクに潜入、そこで射的の景品になってたところをマルーがただならぬ執念でゲット。 シャーカーンの部下に見つかった際はチュチュの重さが災いしてマルーは捕まった。 誰が予想できたであろうか、まさかのパーティ入りを果たす。 高い攻撃力を持つが必殺技がなく、代わりに強力なエーテル能力を有する。 ギア戦では巨大化して戦う。 ドライブで薬漬けにすれば猛威を振るう。 ◆ビッグ・ジョー エルビス・プレスリー風の格好をしたオッサン。 アヴェ武闘大会にて初登場し、その後あらゆる場所で遭遇する。 観客の方が強いとか間違っても言ってはいけない。 物語終盤にとある場所でギアの部品やドーピングアイテムの売買を行っている。 実は凄まじいバックグラウンドの持ち主だが、本編とは関係ない。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ハマーはDISC1終盤で“ある事”をしでかし、その後、思わぬ形で再会する事になる…… -- 名無しさん (2014-04-11 15 30 19) ダンはしつこく競技大会でいちいちウェディングドレスを持ってきたりとザンボット3の地球人並に陰湿。コイツに詫びられたとき思わず「殺したい」と思った。 -- 名無しさん (2014-09-01 11 42 18) ↑引くわー…… -- 名無しさん (2014-09-01 11 46 12) ただの村の子供だったダンが超戦闘力を発揮してたのは、恨みパワーによる修行の成果か、はたまた通りすがりのグラーフにでも力もらったのか -- 名無しさん (2014-09-01 23 04 10) ダンはカツラの可能性が微レ存? -- 名無しさん (2014-09-30 00 40 05) ストーン司教の素顔がドクロっぽくて不気味だったわ -- 名無しさん (2015-01-03 14 39 13) リンチンチンの4コマ漫画のせいで、ダン=完璧超人マスクなイメージ -- 名無しさん (2015-06-25 15 19 58) ディアナさんがいない -- 名無しさん (2016-07-05 22 57 30) 他のRPGよりも台詞のパターンが多いのもあって、サブ・モブ共にキャラが立っているの気がする。 -- 名無しさん (2016-07-05 23 10 48) ビッグ・ジョー、とんでもない経歴なんだな。最終盤、何であそこにいるのか理由が分かったわ・・・ -- 名無しさん (2018-09-02 21 40 05) そういえばユイさんは墜落したシェバトにはいなかったけど、娘を置いてどこに行ったんだろうか…? -- 名無しさん (2018-09-02 22 03 54) 未だにジェシーだけはモヤモヤする。何らかの報いが落ちてもいいだろ… -- 名無しさん (2018-11-29 14 42 29) ・↑なんでやねん -- 名無しさん (2021-10-07 16 36 10) ・てか、チュチュはストーリー的には影が薄いが曲がりにもパーティーキャラなんだからサブキャラ扱いはどうなんだ。 -- 名無しさん (2021-10-07 16 37 44) よく考えてみれば、ユイさんって先生の兄弟子なのね。 -- 名無しさん (2022-03-16 23 36 56) ゼノギアスって凡人キャラや落ちこぼれキャラは割と扱い悲惨なんだよね。 -- 名無しさん (2022-08-07 09 53 24) ケルビナかわいいよケルビナ -- 名無しさん (2024-06-25 15 35 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futsu_netradio/pages/279.html
マイク・チカイン ♂(maiku・chikain) 純リスナーとして半年以上もRom。つぃにデビューするが新古車扱いをされるww 3/28の放送テンプレで自分の名前をマイク・チカイナーだと書いてしまぅ天然というよりプチハイマー。
https://w.atwiki.jp/mayferia/pages/95.html
「現在のベルカイン」の設定画、と言うことで仕事をいただきました。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/866.html
06/10/22(日)22 18 54 No.7603334 何かロボ設定ぷりず ■設定■ 『双樹』アーベルカイン 世界に散らばり、七体しか存在しないと言われる魔導駆鎧(まどうくがい)『七帝』の一騎。 木の属性を持ち、成長と侵食の権化。他の七帝と比べ有機的なフォルムを持つ。 魔術師型に分類されるが、距離を問わず力を発揮できるのが強み。 魔力によって増幅した樹木を操り、相手を絡めとったり隙間から進入し内側から破壊したり 寄生してエネルギーを奪い去りとトッリキーな魔術が主。 しかしその最大の武器は自身に備え付けられた再生能力で、エネルギーを消費することで 破壊されようとも瞬時に元に戻り、理論上は一握りの灰から再生可能。 しかしこの脅威の再生能力は奥の手として使用はせず、搭乗者のみが知りうる秘密事項である。 金曜2幕あたりのファンタジーロボ設定に今更便乗
https://w.atwiki.jp/bloodborne_zousyo/pages/48.html
カインハーストは、かつてヤーナムと交わった、古い貴族たちの城である。 彼らは古い血縁の先にあり、閉鎖的であり、また豪奢であったが、 あるとき忽然と姿を消し、交わりも途絶えたという。 今やカインハーストは冷めきった廃墟となり、至る道も失われ、 ただ潮の濃霧の奥に、黒い威容を見るばかりなのだ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/i-yatufusa/pages/171.html
自己紹介 始めまして、カインです 初心者ながらよろしくお願いします 詠唱RPとかしてみたいです 所持ルールブック・サプリメント等基本ルールブック 神魂のレクイエム ダモクレスの機神 クロノスの原初神器 少女を焦がす織火 四神ガーディアン 混沌神話との接触 時空のオルタ―ド R R Vol.151,Vol.155 邪神グリード1 マスタリング方針・グレーゾーンに対するGM裁定ハウスルールなど自分がGMをやる卓では恒例として、簡単はPC紹介をお願いすることになります PC間感情は全員のオープニングシーンが終えてから結んでいただきます 法則障害の参加者が全員と表記されている時、人数の減少は可能とします 戦闘外においては判定放棄は可能とします(魔境イベントなどの例外はあり) また、その他何か要望があれば出来る限りPLの要求は受け入れます GMセッション履歴 -#1~#10 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 2/5 強襲、そして奪還 通常 1~2 7 滑川 史弥 by万真さん,宮道 直衛 by金魚さん,荒城 稜 byはるきさん,安理 マユ byしよりさん 7/31 乱れ落ち、壊すはくろがね 通常 3~4 6 登呂井 零一 byキッカーさん エルマ・ラインゴルト byカナタさん 稲枝 光 byシャインさん 桜(さくら) by瑠璃さん 三浦 花子 byアルトさん 9/1 月下の封印 通常 5~6 5 とわ by tiridogさん, 銀狼秀夫 by ヨコハマさん,エリーシア by松吉さん,プロヴィデンス by夜刀神さん,姫宮 六花 by瑠璃さん 12/23 凍てつく反逆心 魔境 5~6 4 とわ by:tiridog さん,葉月 興知 by:万真 さん,十王 リブラ by:シャイン さん,望月 征武 by:左文字 さん,マリナ・クレメンティ by:カナタ さん 3/11 友との認識 通常 3~4 5 黒沢 栞 byカナタさん、江口 辰郎 byやつふさいぶきさん、桜(さくら)by瑠璃さん、蓮台寺 弓華 by:シャイン さん 8/13 ビッグハント:ポイズンドラゴン 魔境 10~11 4 斜純 氷踊,白尾 透,レド,高宮 梓,戸松 寧 12/14 不死者の蔓延 魔境 1~2 4 緑香、朽葉 水無月、謎のシスターXオルタ、獅天、鳴上 久郎 6/15 潤しの森 魔境 1~2 5 狐塚 麻耶、現希 有希、村雲 創一、エリザ、城崎 トール 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 -#11~#20 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 日付 タイトル タイプ LV 獲得GMP 参加者 ゲームマスターポイント 未使用ポイント/総獲得ポイント 5/40 揺樹 風歌 成長梅:1 クシミタマ:0 思い出:0 素材還元:4 レヴィン ライトルス 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 桜空 成長梅:1 クシミタマ:0 思い出:0 素材還元:2 舞華 こずえ 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 太刀影 蒼牙 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 ティエラ・メイル 成長梅:0 クシミタマ:1 思い出:0 ベル・モルタナーダ 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:2 フィオレンティーナ・キアスティラー 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 エール 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 緋月 翡翠 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 愛識 瞳 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 ガヴェル 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 天津 朝陽 成長梅:0 クシミタマ:0 思い出:0 キャラクター枠追加 8
https://w.atwiki.jp/nikkepedia/pages/117.html
リアルカインドネス 【部隊名】リアルカインドネス 【隊員】ギルティ シン クエンシー 【所属組織】更生館 過去に何らかの罪を犯したニケで構成された囚人部隊。 本来は記憶消去の処分を受けるがニケにとって記憶と戦闘能力は密接な繋がりがある。優れた能力を所持していた3人は普段は更生館に収容され「必要な時に出して使う」ために記憶消去を免れている。 しかしその優れた能力故に3人を中心に更生館の囚人達で派閥が出来てしまう。 派閥同士の衝突や協力による暴動となると手が負えなくなるためアンダーソンは主人公に3人の更生を命令する。