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何かMr・H氏が第2次バトロイ大長編って言うのやるからちょっと本編にかかわる程度の「影」ってことでうちの軍勇者勢メインでの視点でのお話をだな...! 因みにネタ路線にする予定 OVA的な感じで進展します。 現在状況:今後は新wikiで書きます。やっぱ移転が完了するまでココでも書きます。Ep7加筆 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/予告編 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep1 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep2 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep3 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep4 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep5 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep6 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/Ep7 主題歌 http //www.nicovideo.jp/watch/nm13074115 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/データベース? 第2次バトロイ大長編・646軍勇者勢side ~Braverなめんなよ~/登場人物の戦闘力 帰る。? コメント欄(小説の感想はネタバレになりかねない為厳禁!やるならこちらで) 名前 コメント
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・・・話をしよう。あれは今から74年・・・いや、74か月前だったか。まぁいい、バトロイ大長編と言う物語を読み解くのにキーとなる2人の男・・・Mr・H、646。 この話はMr・Hとその仲間の視点で「バトロイ大長編」と言う物語を見つめる。用意はいいか? 27世紀、地球・・・日本極東国首都カントウ「異次元機関」コンソールルーム 「第1機関エネルギーパイル、異常発熱!だめです!冷却が追い付きません!」 「液体窒素を流しこめ!作業員は全員避難させたか!」 「はっ!強制冷却システム作動!」 「・・・やはりおかしい・・・」 数日後、日本極東国首都カントウ「総統府」 ガチャッ 「総統閣下、異次元機関がここ数日の間に異常発熱等が発生していることはごぞんじですか?」 「それは知っておる。何せ、この国の主要な動力であり、核に頼らぬエネルギー源だ。風力、太陽光、地熱の3大エコ発電の技術もすすんでおるが、やはり異次元機関抜きでは生活に使えるエネルギー、特に電力ではかなり不便になりそうだからな。」 「それでは調査チームからの報告です。『暴走の原因は機関中心のエネルギーバイパスが「幻想郷」と呼ばれる異世界に流れ込むという現象が原因で、一刻も早く原因を除去しなければならない』とのことです。」 「調査チームの香具師どもに解決方法についての意見は?」 「はっ、調査チームリーダーからの意見では異次元連結爆弾を使用し、幻想郷とそれにつながる世界をふきとばすのが手っ取り早いと」 「・・・そのために軍を動かせというのか。まぁいい。出る杭は打つ。機械兵のみで構成された4個大隊を用意しろ。生身の歩兵は貴重だ。異次元連結爆弾を使って家族の元へ帰れなくなっては困るからな。」 バトロイ世界、Mr・H軍本拠地 「ほう・・・幻想郷にか・・・」 独自の情報網を活用し、俺は事を知った。 そう、それは「紅魔館が謎の軍隊に制圧され、「「D兵器」(ディメンション・ウェポン)級の何か」が設置された」ということだ。 「・・・おかしいぞ、幻想郷にはあの「スキマ妖怪」がいやがるんだ・・・まさかな・・・」 ・・・嫌な予感が頭の中によぎる 「!」 俺の脳裏に浮かぶのはスパロボZやゾイドサーガⅡのような時空融合世界かスパロボスクランブルコマンダー2のラスボスがやらかした並行世界破壊の2つ。 「・・・その勢力の割り出しを急がんといかんな・・・」 俺は端末を操作し、幻想郷にその「危険物」を設置した勢力を割りだす。 な・・・!?」 端末に出た数字と名称に俺は・・・ 戦慄を覚え、驚愕した。 「時代は27世紀・・・勢力は・・・「日本極東国」!?」 もはや猶予はないとしか思えない。 「兵器情報・・・」 再び端末を操作する。 「・・・!」 端末に映し出されたのは・・・『異次元連結爆弾』と書かれた文字と、なにかの図面。 「っく・・・どうやらやっこさんは本気で世界の1つや2つをぶっ壊したいらしいな・・・!」 俺の予想では起爆までにはまだ時間がある。 「緊急招集かけろ!啓志たちにもだ!」 Mr・H軍本拠地内部ブリーフィングルーム 「これより作戦を説明する。」 俺は独自ルートで入手した情報をもとに制作されたミッションMAPを開く 「今回のミッションは2つ。1つは幻想郷に設置された『異次元連結爆弾』の無力化。2つ目は26世紀に飛び、「異次元機関」の完成そのものを食い止めること。この2つだ。」 「総司令、26世紀へ飛ぶといいましても・・・」 「大丈夫だ、問題ない。すでに部隊を決めてある。『異次元連結爆弾』の無力化はザインヴォルフが、26世紀へはラパウディアとマクロス・ストライクスが行う。異議はないか?無いなら作戦開始まで各員待機。以上!」 ラパウディア艦隊旗艦ヘイムダル級宇宙戦艦「ファーレンフォーム」 「はぁ・・・」 ラパウディア艦隊指揮官ミウル リィクは溜息をつきながらファーレンフォーム内の自室のベッドに横になっていた。 「なんだって総司令は無茶をやらかすんだから・・・転送座標を間違えれば帰ってこれないどころか「いしのなかにいる」ってことになっちゃいそうだからなぁ・・・」 数時間後 「これより「オペレーション・ビターチョコレート」を発動する!作戦開始!」 ラパウディア艦隊、マクロス・ストライクスは時空跳躍移動を、ザインヴォルフは全部隊を率いて幻想郷へと向かった・・・ 続く あとがきと言う名の楽屋裏 Mr・H「ついに作っちゃいましたよプロローグ!」 啓志「結局予告編と違うことなったな。」 Mr・H「当初はラパウディア艦隊は幻想郷行きでしたが、あえてR戦闘機を26世紀に持ち込むという荒業がやりたくて・・・はい」 レンドウジ「アイレム脳だ・・・」
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第2次バトロイ大長編 第4話 「よろしいならばクリーク(戦争)だ。」 ある日のことであった。 反改革派のバトロイファンの一部が暴徒化し、モビラー軍関係者及びモビラー軍が新たに建設したバトロイ会場を襲撃。 この暴徒騒ぎでモビラー軍が新たに建設したバトロイ会場は封鎖、襲撃にあったモビラー軍関係者のほとんどは重傷を負った。 いまだ、暴徒化したバトロイ観客全員の逮捕は行われていない。 モビラー軍は新たに「暴徒勢力および暴徒化の恐れがある組織への武力鎮圧」を行うチームを結成。 これが結成された数日後、モビラー軍の対暴徒勢力武力鎮圧チームが、暴徒勢力拠点の1つである小規模バトロイ施設「サーティーナックル」に毒ガスを使用し、暴徒勢力を皆殺しにした。後の「サーティーナックル事件」と呼ばれる忌まわしき事件である。 これによりバトロイ界では反モビラー勢力VSモビラー勢力による対立はいっそう深まり、ついに内戦へと発展。 「バトロイ改革闘争」の勃発であった。 バトロイ改革闘争勃発から2日が経過した。 その日、Mr・Hはむしろへある電話をかけた むしろ『どうした?』 Mr・H「・・・ああ、ついに戦争だ。暴徒化した反改革派のファンとモビラー軍との戦争だ。」 むしろ『なんだと!?』 Mr・H「恐れていた事態が起きた。すでにモビラー軍は毒ガスを使って暴徒勢力の1つを潰している。」 むしろ『な・・・』 Mr・H「これから俺は軍率いて、暴徒勢力の支援を行う。お前も早くメンバーに話付けて軍率いてモビラー軍を潰そう。たぶん奴らは徹底的にやりかねん。迅速にな。あと返事は・・・傍受の危険もある。伝言役を回してくれよ。」 むしろ『ああ。わかった。おれも早くする。』 Mr・H「了解した。」 Mr・H軍基地 総司令部 Mr・H「諸君、集まってくれてありがとう。」 ミウル「いえいえ・・・」 弧湖慧「ところで話というのは?」 Mr・H「君たちの耳にも伝わっている情報だろうが・・・反バトロイ改革派勢力とモビラー軍およびバトロイ改革賛成派勢力による戦争が勃発した。」 ジャック・O「・・・」 アマヅキ「・・・」 Mr・H「我々は反バトロイ改革勢力を支援し、モビラー軍、そしてバトロイ改革賛成派勢力を打倒する。」 ミウル「・・・」 Mr・H「たしかに、今ほぼ同砲に近いバトロイ選手もいるだろう。だが、バトロイ改革による次世代バトロイなんて誰が得をする?我々にとっては得にはならないと思う。所詮人よせパンダになるだけだ。」 呼びだされたMr・H軍メンバー「・・・」 Mr・H「しかし、逆に今で十分だと我々は感じている。なら、あえて改革に異議を上げ、そして潰そうではないか。バトロイ改革を。」 Mr・H「全軍ミッションを通達する。モビラー軍及びバトロイ改革賛成派勢力を攻撃し、打倒する。ただし反バトロイ改革派勢力への攻撃を一切禁ずる。以上だ。苦しい任務となるだろう。だが、君たちだからこそできると信じている。・・・頼むぞみんな。」 バトロイ改革闘争勃発から2日と12時間が経過し、反バトロイ改革派勢力にある朗報がいきわたった。それは「Mr・H軍による反バトロイ改革派勢力支援」であった。 続く
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ここでは主に第2次バトロイ大長編に登場した用語を紹介していきます。 あいうえお順で作っていくよ。 あと、すこしずつ増えていくよ! ※一部本編のネタバレ注意! ア行 イ行 ウ行 エ行 オ行 カ行 キ行 ク行 ケ行 コ行 サ行 サーティーナックル:小規模のバトロイ施設。ジム兼ホテルとして使用されている。バトロイ改革闘争勃発の原因の一つとなった事件「サーティーナックル事件」の現場でもある。なお、バトロイ改革闘争終結後は慰霊碑が置かれ、平常通りの運営が行われている。 サーティーナックル事件:小規模のバトロイ施設「サーティーナックル」にて起きた事件。表向きには施設運営者等を含めた集団自殺であったが、真相はモビラー軍の対暴徒勢力武力鎮圧チームが暴徒勢力拠点の1つとなっていた「サーティーナックル」に事前通告もなしに毒ガスを散布し、暴徒勢力と施設運営者を皆殺しにした物で、表向きの発表はいわば偽装工作であった。なお、事件捜査もモビラー軍の対暴徒勢力武力鎮圧チームが行っていたらしく、後にポリスティック隊による強行捜査により真相が明らかになった。 シ行 ス行 セ行 ソ行 タ行 チ行 ツ行 テ行 ト行 トトカルチョの人:1話や2話にいた人。本名不明。実はむっちゃ強いとか、バトロイ運営組織のお偉いさんとかそういう噂がある。最近の趣味兼仕事はバトロイ選手のプロマイドの製造販売。トトカルチョ運営もやってる。
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Mr・H「ここか・・・」 ???「あ、あなたですか。」 Mr・H「よう、シタン先生」 シタン先生「と、言うわけで・・・」 バトロイ大長編Mr・Hside第6話「閑話休題―インターミッション―」 Mr・H「はっじまるよー!」 Mr・H「さて、6話が終わって今のところ第1部扱いが終わったのは啓志編だけというグダグダっぷりですよ。」 シタン先生「しかも第4話完成から第5話まで空きましたね。」 Mr・H「これは俺のリアル事情(学校絡み)がありましてな・・・」 。 * ・ . , . . ∧_∧ ' .∴ ' ( ) ` . ・,‘ r⌒ _/ / しょお , . ’ | y'⌒ ⌒i ,,- ''フ ' | / ノ | _, ,_ ,,/ ,/ , ー' /´ヾ_ノ (◎д /⌒) ,,/ ,/ / , ノ (⌒__/ ノ_,/ ,/ / / / `(__/ ,/ / / ,' ('' )' ,/´つ / /| | | ノ / !、_// 〉 { } / |_/ \_/ Mr・H「いきなりしょおーはないでしょ!先生!」 シタン先生「いや・・・それ以外にもあるでしょ?更新遅れの理由」 Mr・H「まぁ、その間にコズミックブレイクや鋼鉄戦記C21にかまけてたりしてましたけど。」 シタン先生「やっぱり。」 Mr・H「あ・・・」 ウッヅーキ =―≡ ̄` ∵ ´‘ _ _, ,_ ≡―=', ( )∴∵゛ しょおー, ≡ ) ( ◎д◎r⌒) _/ / ̄ _ ´∴‘≡く / ∧ | y'⌒ ⌒ ヽ _, ,_( ≡―=‥、,、 ″″ \/ _, ,| / | | ◎д◎)`=―≡―〟〟 “ しょおー( ◎дー' | |ヾノ //しょおー =―≡ ̄` , | , | ( ̄=―≒‥,, ,゛“=―≡―=',/ ノ )∵`=≡―= ∴/´/ / | | ,'ゞ ウッヅーキ ゛〃/ / / \| | ヾ ウッヅーキ /( | ( | Mr・H「いてぇ・・・」 シタン先生「まったく・・・で、なぜ版権キャラをイングラムだけにしたのですか?」 Mr・H「いや、シタン先生を自重させないと・・・ほら、啓志編ではゼノギアス風に内部を捜索する時があるからその時の生身戦やメカ戦でシタン先生出したら・・・チートでしょと思って」 シタン先生「・・・」 ノ∩ ⊂ '' ; ヽ ヽ ヾ /('' 。Д。)っ U ∨ ̄∨ \从 从 // しょおー _, ,_ ∩, ,_ ∩ . (◎д◎)/д●)/ (つ / / ' 人⌒l ノ、⌒l ノ しゃあー し(_)し(_) Mr・H「なぜにバルドもでてくるんだよ!」 バルド「いや、ゼノギアスキャラが多少ディスられてる気がして・・・」 Mr・H「啓志編第2部はシタン先生出そう。そう決めた。」 Mr・H「さて、今後の予定は、第7話から第9話までザインヴォルフで第9話で紅魔館近辺まで行ってザインヴォルフ編第1部完。そして10話から12話まではラパウディア編。12話でザインヴォルフと合流するために時空跳躍で一度バトロイ世界へ帰るところでラパウディア編第1部完となります。」 シタン先生「長いですね。」 Mr・H「長いよ。あと、外伝扱いで9.5話があるよ。」 シタン先生「9.5話はどういう感じになるのですか?」 Mr・H「さすがにネタバレはしたくないですが・・・【企業秘密】なんですよ」 シタン先生「ほう、【聞いたらソイレント送り】ですか。」 Mr・H「・・・まぁ、ほかは・・・うん話は終わったし・・・」 シタン先生「では」 \ ヽ ヾ 丶 / / / / / バトロイ大長編Mr・Hsideよろしくねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ !!! _,、 __ __ /ヽ/ヾ`ヽ 痛いよ先生。あとなぜエレメンツが・・・ イ ,イ`^ヾヾ ! _ _ __ __ ,ィ __ __ 〈/ハソリ ゝ/ / )从从)@ i /並ヾ`ヽ. i 〃 ̄ヾ`( ^!//'z'^ヘヘ ヽ (_ヽ))Д´bシ / ソ,i、ヮ゚ !| ' (从从!│i i 〈l」_i」」,〉ミii !! ! vVvv! | || / ヘn | 、 ヽ 〈i、ー゚ l,从〉 | i、ヮ゚:l),ツl lじ''Wi、∀゚ じ'w^゙ _, ,_ || + `ー、`(´`´_ノてγ(´) ⌒ヽ l_l/ =ヽ」」 / =ヽ (◎∀◎) / なんだか賑やかでいいでしょおー 気にしない方がいいでしょおー / ̄/⌒ノ `ーヽ_ノ ヽ / | .Y .| (´9/( = | * ,' _ イ ゚ (__,ノ | | //=ノ / | | | ヽ |(´ヽ | .| 〈_,)l |* (_) / | Y´ (__/ / / `ー| \ `__ノ 。+ / | 第7話へ続く あとがきという名のネタバレ Mr・H「じつはラパウディア編第2部はありません。最終局面まで出番なしです」
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荒らぶるあらすじという名のコントコーナー クライブ「どうも、現在進行形で主役はってるザインヴォルフのメンバーのクライブだ。」 啓志「どうも、ロボ戦記組主役の賀舵 啓志くんでーす」 クライブ「前回のあらすじをざっと言ってみる。 1:版権組動いたー 2:俺たちは幻想郷のあっちこっちにいる敵戦力をつぶしている 3:やっぱりチートライダーいた方がいいね の3本でやりましたとさ。」 啓志「うわぁ・・・」 本編始まるよ! バトロイ大長編・Mr・Hside第8話「開戦前夜その2」 前回の戦いから数日後、幻想郷 紅魔館から約25キロ離れた森 バトロイ連合軍(利便上「連合軍」と付いているが、実際は烏合の衆。)ベースキャンプ Mr・H軍用ベースキャンプ敷地内 仮設整備基地 クライブ「しかし、今回は長かったな。銃器がオーバーヒートしてるぞ」 整備員「そりゃそうでしょう。敵さんもどうやら本気でやってきてるそうですし。」 弧湖慧「しかもよ、ただでさえ今参加してる軍はあの74の呼び出しにホイホイ釣られてずっと動けなかったのがもう耐えきれなくて勝手に行動起こした奴らが中心だし・・・あの呼び出しに呼ばれなかったうちらやむしろのところのほうが敵戦力を知って戦闘してるってどういうことよ。」 整備員「げ、大隊長、いつからそこに!?」 弧湖慧「さっきからよ。・・・で、さっきのつづきだけど・・・あの74の呼び出しで釣られた奴らは敵戦力の情報がうちらやむしろのところより圧倒的に少ないのよ・・・作戦目標である「異次元連結爆弾」の情報ですらうちらやむしろのところのほうが博識なの。」 礒寺津「で、もう一つの作戦目標なんてうちの軍がもはや詳細を知ったのも当然だしな。」 整備員「礒寺津補給総括官も!・・・もう一つの作戦目標?たしか「異次元機関」でしたっけ?あれの詳細やストライクスが交戦した敵の機体データが次元間通信で本部から届いたときには皆放心状態でしたよ。」 クライブ「約数名、ゲロったり失神したりで大騒ぎだったよな。」 4人「「「「はははははははは・・・はぁ・・・」」」」 クライブ「しかし、紅魔館へはいつ頃攻撃をかけるのですか?」 弧湖慧「今から3日後、またラパウディアがこっちへ援軍に来るの。それが到着するのは空間移動込みで作戦開始から2,3日後。敵に航空戦力がないからこちらへは約12時間で着くと考えて。」 礒寺津「そーいえばラパウディアは確か・・・あれか。あまり動けないストライクスへ向けられる戦力を削るために首都付近を進行して行ってるわけか。」 弧湖慧「そういうことよ。・・・いい機会だし、いままでのおさらいでもしましょ。」 整備員「そうですねおさらいしましょうよ。」 弧湖慧「コホン。 この戦争の発端は27世紀の異次元機関に起きた現象が原因らしいの。」 クライブ「27世紀・・・たしか司令が言ってたな。「27世紀にストライクスをおくりこめば世界規模の戦争になる。いわばデカイ石を思いっきり池にぶち込んででかい範囲の波紋ができるようにストライクスという存在がぽつんと27世紀という池に放り込まれたらいかに啓志たちがエースといえども3週間しか持たない。機体も機材もパイロットもだ」とな」 弧湖慧「そう、その27世紀の地球の覇者とも言える日本極東国が幻想郷・・・しかも紅魔館に「異次元連結爆弾」を仕掛けたことによって74による呼びかけと調査が行われたのよ」 整備員「で、うちらやむしろのところはと言うと・・・」 弧湖慧「うちの軍とむしろ軍は異次元機関がまだ建設中もしくは試運転状態の26世紀へ次元移動して異次元機関そのものを破壊する作戦と私たちがやっている「異次元連結爆弾」の無力化作戦。これを行ったわけ」 礒寺津「そしてうちらやむしろの所の行動はかなり遅れて74のところへ伝わり・・・そして今にいたってるってわけだ。」 クライブ「しかしいまでは順調ですが・・・そろそろ敵も総力戦を仕掛けてくる可能性がありますね。」 弧湖慧「そうよ。ここから約25キロすすめばもう紅魔館。敵の最重要防衛拠点であり、そして・・・」 クライブ「この作戦の最重要目標「異次元連結爆弾」がある!」 Mr・H軍用ベースキャンプ敷地内 哨戒班詰所 シェイデン「哨戒飛行から戻ってきたぜ」 ジーウェイン「同じく、哨戒飛行から帰還した。」 シエス「御苦労なの~」 マイティバイン「ベースキャンプ周辺の見回りに出るぜ。」 デストラクト「ああ、俺も見回りにでるぜ」 ゼロセイバー「俺もだ」 はぐれ74軍キャンプ カビえもん「なんでこうなるのかなぁ・・・」ぐぅー・・・ イカ娘「お腹すいたゲソぉ・・・」ぐぅー・・・ 決戦まであと3日・・・ 続く 次回予告 作戦決行が迫る中、ザインヴォルフは準備をととのえる!そしてはぐれ74軍メンバーは空腹にたえれるのか!? 次回バトロイ大長編・Mr・Hside第9話「オープンコンバット(開戦)」 クライブ「俺たちは生きるのでな・・・」 後書き おさらい編というかなんというかの閑話休題ものでしたOTZ
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前へ ドラーモン作大長編外伝【誰も知らない秘密の出来事・前編】 ドラえもん達がついにしずかとドラミに遭遇した頃のチャンピオンロードのお話。 「はぁ、はぁ……」 「や、やるわね爺さん……」 そこで戦っていたのは一人の娘と老人。 彼等はかつてフロンティアブレーンと呼ばれていた。 壮絶なポケモンバトル……決着は意外な形でついた。 老人・ウコンのケッキングが捨て身タックルで娘・コゴミのヘラクロスを沈めるも、自らも反動で戦闘不能になってしまったのだ。 「引き分け、か。ウコン爺の悪知恵だな」 見物人のダツラがそう評価する。 このダツラという男、実は生来の怠け者。 今回の世界の命運を分ける戦いにも参加せず、ただポケモンを貸出して傍観者を決めこんでいた。 内心では「勝った側に取り入ってハッピーライフ」などと企んでいたりもする。 「ダツラさん、物知りですね」 「カッコイイー!」 ダツラの抽象的なバトル解説にいちいち感動しているのは二人の少女、マホとナホだ。 単なるチョイ役である彼女達がこの場にいるのは、筆者が贔屓しているからに他ならない。 本来は出木杉に××されてしまう運命だった二人も、どうやら貞操は守りきったようだ。 コゴミもウコンも手持ちのポケモンを失い、戦うことができない。 普通ならここでバトルは終わりのはずだが、この話は外伝。 このまま終わるわけがない。 「さて、ポケモンもいなくなった事だし……次はこっちで戦おうか」 コゴミが何やら物騒な構えをとった。 そう、コゴミは拳法をたしなんでいるのだ。 岩をも砕くその正拳は大陸まで知れわたり、彼氏ができない原因となっている。 「い、いや、ちょ……!」 ウコンが慌てて背を向け、逃げ出す。 それはそうだろう……ウコンはフロンティアブレーンだが、ただのジジイだ。 「ダツラさん、ウコンさんを助けて!」 そんなマホの叫びに、ダツラは爽やかに答える。 「無理無理、俺身体弱いし」 完全に嘘をついている目だ。 マホはそんなダツラにツバを吐きかけると、いてもたってもいられずに駆け出した。 ダツラはツバを吐きかけられ、なぜか興奮している。 どこまでも救い様のない男だ。 ウコンはその老体からは想像できないような俊敏さでコゴミから逃げ回る。 まさに死に者狂いというやつだ。 「チョロチョロと逃げやがって……なら、こうだ!」 コゴミが懐からモンスターボールを取り出し、大きく振りかぶる。 「コゴミ流拳法……奥義、怪物球破砕撃っ!」 松坂もかくや、といったダイナミックなモーションでボールを投げるコゴミ。 それは真っ直ぐに飛んでいき、逃げるウコンのテンプルに直撃した。 凄まじい回転を与えられたボールに弾かれ、キリモミ回転で吹き飛ぶ細い肉体。 「ストラーイク」 コゴミは会心の投球に満足して舌なめずりをした。 「はて、それはどうかな?」 「な……ウコン!」 いつの間にかコゴミの背後をとっていたウコン。 コゴミはその異様な気に、うかつに動けなくなってしまった。 「確かに、私の球は直撃したはず……」 「ウコン仙術、変わり身……というわけじゃ」 ウコンが指した指の先には、テンプルが陥没して気絶しているダツラが倒れていた。 「変わり身……そんな……」 「コゴミ、主はワシを怒らせてしまったようじゃな」 背後のウコンの気が高まっていく。 『こ、殺される!』 身の危険を感じたコゴミは、とっさに裏拳を放つ。 だが、その場にはすでにウコンはいなかった。 「……ど、どこだ!」 「フハハハハ、ここじゃここじゃ」 声がしたのは近くの木の上。 ウコンは木の枝に座ってハチマキをしめている。 ハチマキ? 「フフフ……ウコン仙術、下布剥がし!」 コゴミはそのハチマキを知っていた。 いや、それはハチマキではない。コゴミが胸に巻いていたサラシだ。 「きゃあっ!」 格闘娘とはいえ、コゴミも女だ。 上着を着ているにも関わらず、恥ずかしさで胸を両手で隠してしまう。 「な、なんて早技……」 「ウコンさん、スゴーイ!」 マホとナホも感心している。 「いや、ウコン爺さんの凄さはそれだけじゃないぜ?」 「ヒッ、ダツラさん生きてたの?」 「ああ、ちょっと気持ちが悪くて吐きそうだが、なんとか大丈夫だ」 そういうダツラの目は焦点がまるであっていない。 口から泡まで吹いている。おそらく、脳に重大な損傷でもあったのだろう。 「で、ウコンさんの凄さって何?」 「……お前達、スカートの中を確認してみろ」 「……!」 「下着が……無くなってる!」 マホとナホが驚いて樹上を見上げると、ウコンはこれ以上ないくらいの笑顔で額の汗を拭いていた。 「あの汗を拭いている布は……」 「ア、アタシ達のパンツ!」 「そうだ、あの一瞬でウコン爺さんは君達の下着まで取っていたんだ」 「……ただのエロジジイじゃない。」 「そうね」 マホとナホは、そう言い捨てた。 「ふふふ……次はどの布を剥いでやるかのう……」 両手をワキワキと動かすウコン。 『胸をかばったままでは勝てない』 本能的にそう悟ったコゴミは、サラシを抜き取られた上半身を腕でかばうのを止め、構えた。 この場にいる男はウコンとダツラだけ。 ダツラはすでに花畑が見えているようなので、後は目の前のジジイさえ抹殺してしまえばいい。 「見たけりゃ見なさいよ、どうぞご勝手に」 「恥じらいを捨てたか……だが!」 ウコンが大きく息を吸い込むと、カッと目を見開いた。 「な、なんなのっ!」 「見える、見えるぞ……その上着に隠されたお前の真の姿が……」 ウコンの視線は絡み付くようにコゴミの全身を物色していく。 「齢百年を数える私の前では、その程度の布キレなど無いも同然!」 コゴミは全身を襲う好奇の視線から必死に耐える。 それは全裸にされるよりも屈辱的……だが、ここで羞恥心を出してしまっては攻めることはできない。 「だ、だけど……ああっ!」 「ほほう、格闘技をやっているだけあって見事な肢体じゃ。素晴らしい!」 ウコンは言葉を併用してコゴミの羞恥心を煽っていく。 『そろそろ、じゃな』 ウコンはコゴミの様子を見てほくそ笑んだ。 男性経験の無いコゴミはウコンの視姦と言葉責めで極度に緊張しきっている。 ここで虚を突けば、一撃で勝負を決めることができるだろう。 悪戯は気絶させてからすればいい。 ウコンがゆっくりと口を開いた。 「コゴミ、左胸のホクロが気になるんじゃろ?」 「なっ……」 内心、透視などあり得ないと思っていたコゴミ。 ホクロの事を言い当てられ、一瞬脳内が混乱した。 「すきあり!」 ウコンが跳ねるように飛び出す。 ウコンは透視ができるわけではない。 以前、バトルフロンティアのシャワー室に設置した隠しカメラの映像で知っていただけなのだ。 「し、しま……っ!」 体勢を崩したコゴミが中段回し蹴りを放つ。 だが、虚を突かれたその身から繰り出された蹴りはあまりに単純だ。 「このような蹴りが当たるものか!」 ウコンは完全に見切り、その腰を後ろに下げた。 勝った。 ウコンはそう確信したまま、気を失った。 「一体、どうなったの?」 マホが目の前で起きた事態を飲み込めずに、口を開いた。 コゴミはうつ伏せに倒れているウコンを足でひっくり返す。 「やはり……」 ウコンの股間は富士山のように盛り上がり、先が変な方向に曲がっていた。 「完全にかわしたはずが、これを計算に入れていなかったようだな……」 それにしてもこの歳で勃つとは、なんというスケベ老人だろう。 「……いや、そんな筈はない!」 疑問に感じたコゴミは再び倒れている男を確認する。 顔はウコンだが、明らかに体格が違う。 「や、やはりこれは……」 「それはワシの面をかぶったダツラじゃ」 コゴミの背後から声が聞こえる。 背後の気配は間違いなくウコンだ。 「貴様ほどの実力者なら分かるだろうて。もう勝ち目はないということが……」 コゴミは何とか反撃をしようと頭を巡らせるが、格闘家としての勘が全ての攻撃が無意味だと悟らせていた 『ダメだ、犯られる!』 コゴミの胸が背後から鷲掴みにされる。 だが、それっきりウコンの声は聞こえなくなった。 ━━━ 「で、結局ウコンはどうなったんだい?」 奇跡的に回復したダツラがマホとナホに質問する。 彼が目を覚ました時には、ウコンもコゴミもいなかったからだ。 「それは……」 マホとナホが視線を反らす。 その視線の先には、何やら地面の色が掘り返されたように変わっていた。 「ま、まさか……」 ダツラがゴクリと唾を飲み込んだ。 「ウコンさんには、刺激が強すぎたのね」 「過ぎた興奮は寿命を縮める、ということなのかしら」 「頭から、血が吹き出ていたわ」 「ピューって、ね……」 その後の事を少し語ろう。 この戦いで性機能に重大な障害を負ったダツラは性転換手術を行なった。 彼(彼女)は性同一性障害のトレーナーの地位向上に尽力し、後に「聖女ダツラ」と称されるようになる。 マホとナホは普通の学生生活を送る……ことはできなかった。 彼女達が久々に登校すると、すでに二人の留年は決まっていた。 出席日数が足りなかったのである。 仕方なく学歴の関係ないポケモントレーナーを続けたが、結局大成することなく今は逆ナンにいそしんでいる。 コゴミは何食わぬ顔でフロンティアブレーンへと復帰する。 リラやアザミが再起不能だったおかげで、男性ファンは全てコゴミのもとに集まった。 いわゆる勝ち組である。 そして……ウコンは結局、帰ってはこなかった。 数年後、あの場所から白骨化した老人の遺体が発見されるが、身元不明として処理されることになる。 ポケモンリーグ、チャンピオンの間への道。 「つ、強すぎる……」 目の前で悠然と宙に浮いているのは、ドス黒いオーラを放つ漆黒のルギア。 スネ夫とジャイアンは、その力になす術もなく敗れ去っていた。 そしてしずかはポケモンバトルのルールを無視して、ドラミとドラえもん達のバトルにまで割り込んできたのだ。 「ルギア、ダークブラストで蹴散らしなさい!」 「駄目よしずかさん、こんな無法をやっては……!」 しかし制止するドラミの声も虚しく、ルギアから凄まじいパワーの闇の光線が放たれる。 それはダイゴのに突き刺さると、大爆発を引き起こした。 「一撃、一撃だと……」 圧倒的なダークルギアの戦闘力の前に、ダイゴがガクリと膝を崩す。 「ダークルギアは確かに強い、けどこんなに強いなんておかしいよ!」 スネ夫が叫ぶのも無理はない。 ポケモンXDをプレイしたスネ夫は、ダークルギアとの戦闘経験もある。 強敵ではあるが、勝てないレベルの相手ではなかったはずだ。 しずかはそんなスネ夫を見下し、口を開く。 「ダークポケモンを連れてくる事自体は大変だったけど、後は簡単だったわ……」 まずはドラミの道具の力でこの世界にダークポケモンを認識させる。 そして、後に発売される「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」には便利なシステムが採用されていた。 それは対戦で自動的にレギュレーションに合うようにレベルを調整するというシステム。 これを逆手に取り、しずかは本来レベルアップしないはずのダークルギアをレベル100まで引き上げ、それをこの世界に連れてきたのだ。 ポケモンバトルでは相手との相性で勝率が格段に変わる。 だが、ダークルギアはその点において全てのポケモンに有利なのである。 「貴方達がいくら抵抗しようと、このダークルギアの前ではどうにもならないわ!」 勝ち誇ったように勝利宣言をするしずか。 後はのび太が出木杉を倒し、その立場を逆転したまま現実世界に戻ればいい。 勝利し、自信に溢れた未来の夫と、劣等感で身を持ち崩すであろうかつての優等生。 全てがしずかの思うようになり、輝かしい未来が手にできるのだ。 「これで全てが変わる、変わるのよ!」 「いくらしずかちゃんのお願いでも、僕の人生を勝手に変えてもらっちゃ困るね」 不意に浴びせられた言葉。 その声の主は…… 「で、出木杉英才……」 【次回予告】 対峙するしずかと出木杉。 最強のポケモンを使い、全てを思いのままにしようとするしずか。 そんなしずかに、つい先程までの自分を重ねる出木杉。 そんな彼の使うポケモン達は、打算をしらない純粋な頃の思い出。 次回━━━ 【出木杉、その戦い】 次へ
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marinoバトロイ会場。 本家バトロイ会場が閉鎖されてから、今に至るまで数々の名勝負を産んだこの地からこの物語が始まる・・・ 第2次バトロイ大長編第1話「始動、バトロイ改革」 ワーワー!ざわ・・・ざわ・・・ アナウンサー「さぁ、間もなく本日第3試合が始まろうとしています!赤コーナー、ひらお軍所属・・・BLACKRX選手!」 \いいぞー!てつをがんばれー!/\応援してるぞー!/\怪傑ベルリンに負けるなよー!/ アナウンサー「続いて、青コーナー、むしろ軍所属・・・怪傑ベルリン選手!」 \がんばれー!/\キャーベルリンサーン!コッチムイテー!/\てつをに負けるなー!/ アナウンサー「黄コーナー、Mr・H軍所属、雪導 元部選手!」 \がんばれよー!/\あの2人に瞬殺されるなよー!/\今日のトトカルチョ、お前が大穴なんだよー!勝てよー!/ アナウンサー「緑コーナー、モビラー軍所属、シルベスター・グリーン選手!」 \あいつ誰?/\しらねぇのかよ、「あの」モビラーの所の選手だぜ?/\とっとと負けろー/ アナウンサー「レディ・・・ゴォ!」 試合が始まった。 雪導「まずは先手をいただく!」 雪導の蹴りが怪傑ベルリンを襲う、しかし! 怪傑ベルリン「見きったっ!」 回避される。 BLACKRX「とぉ!」 雪導「くっ!」 BLACKRXのパンチを防ぐ雪導。 雪導「そのまま・・・はっ!」 BLACKRXをシルベスター・グリーンに向かってなげとばす。 そのままシルベスター・グリーンに当たり、会場からは「やっぱり、モビラーとこのはへちょいなwww」などというヤジが飛ぶ。 雪導「このまま止めだ!」 必殺の蹴り。このモーションをわざわざ愛用のLEVに組み込むほどの愛着だ。 シルベスター・グリーン「こうなったら返り討ちだ!」 そのとき、何かが起きた。 雪導は何もわからぬまま場外へと吹き飛ばされる。 会場が一瞬静まり返った。 そのときである。ある観客がこう叫んだ。 「あいつ、ズルしやがった」と。 そのまま観客はブーイングを始めた。 「帰れ!こっちは金払ってまで見にきてるんだ!ズルしてる奴は帰れ!」「クリーク!(焼き土下座!)クリーク!(焼き土下座)」「モビラーのとこの奴は最低だ!」 会場警備のスタッフが静止しようにも「お前たちもみただろ!?あれを!」と言われ、そのままブーイングに加わる者が出る始末。 そして BLACKRX&怪傑ベルリン「「貴様!ゆ゙る゙ざん゙!(ゆるさん!)」」 2人の怒りは有頂天となった。 一瞬、そう一瞬でケリがついてしまった。 その後、試合はノーゲームとなった。 控え室では・・・ Mr・H「くそっ、モビラーのやつ・・・」 むしろ「・・・そういえばD-BR杯でも同じことが起きていたな。」 ひらお「何?」 Mr・H「どういうことだ?教えてくれ。」 むしろ「ああ、鬼神氏とうまかぼう氏が見ていてな・・・なんでも中原の姫路大連弾が何かの力場で反射されたらしい。」 Mr・H「反射って・・・姫路大連弾は確か手裏剣だろ?運動エネルギーの方向がそのままひっくり返ったとかじゃないと・・・まさか?」 むしろ「ああ、まさかだ。バトルロイヤル(仮)の反射技とおなじだ。」 Mr・H「・・・これは荒れるぞ・・・」 むしろ「ああ。」 ひらお「そうだな。」 その日のニュースで、2つの試合中に反射技を使用したモビラー軍にたいし、他の乱闘制競技の関係者達の批判が流れていた Mr・H「・・・これではな・・・人が離れていくぞ・・・」 次の日、モビラー軍は記者会見を開いた。前日の謝罪だろうとおもったマスコミたちは絶句した。 モビラー「えー、先日、反射技を使用した選手ですが、私が新たに打ち立てる次世代バトロイ計画のなかの1つの特殊技能を・・・」 このような会見が行われると同時に鬼神軍やむしろ軍、Mr・H軍などが一斉に批判声明をFAXでマスコミに送り付けた。 そして・・・ モビラー「私は、バトロイ改革を始めさせていただくしょぞんでございます!」 この一言が後に「バトロイ改革闘争」と呼ばれる泥沼の内戦の引き金になろうとは、誰もしらないのであった・・・ 続く・・・
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バトロイ大長編Mr・Hside第7話「開戦前夜その1」 Mr・H軍基地 総司令室 Mr・Hは自分のオフィスでもある総司令室でため息をついていた。その理由・・・それは急遽決まった版権キャラの増援出撃である。 ただでさえ、基地の防備が薄くなる上に、マクロス・ストライクスの方へは頼みの綱の「ギア」や強力なバーチャロイドが行くのである。 誰でもため息をつきたくなる。 Mr・H「んで・・・ザインヴォルフ側へは・・・コズミックヒーロー(つまりはC21やコズミックブレイクのキャラ)などか・・・まぁこいつらが適任か。ただでさえ人手がたりんからな」 誰もいない総司令室でMr・Hは書類にハンコを押す仕事を続ける。 Mr・H「・・・そろそろ行くか」 Mr・Hは第9雑談所へと向かった・・・ 幻想郷 霊夢の実家ゲフンゲフン博麗神社 仮面ライダークロス「っく!敵が多い!」 ズドン!ズドン! 仮面ライダーゼノ「持ちこたえろ!もうすぐ援軍が来る!」 ズバン!ズバン! 仮面ライダーサイカート「・・・爺さん!その援軍はいつくるんだよ!」 ズドドドン!ズドドドン! ザインヴォルフ第1小隊スカウト「っく!さすがにこの戦力だといつここが落とされるかわかりません!」 壬島「つべこべ言わない!撃ちまくって!」 ボボボボボシュッ!チュドドドドドン! そのとき、奇跡が起こった! 敵軍がニチャァ!という音とともに消し飛ばされていくではないか! 仮面ライダークロス「あの光は・・・!」 仮面ライダーゼノ「もしや・・・」 仮面ライダーサイカート「キングストーンフラッシュ!?てつをが来たのか!?」 敵兵がすべて消し飛ばされた時、黒い仮面ライダーが立っていた。その名は「仮面ライダーBLACK RX」! 幻想郷 紅魔館へと続く道 マイティバイン「ここの障害はクリアだな。」 ブリッツェルト「ああ。余裕すぎる。まだリリレイン・イヴ相手に戦った方が手ごたえあるっつーの」 アクイーア「ははは。」 真北(・・・なぜこいつらと一緒に行動しなければならないんだ?) 銅鑼(しかし、こいつらがいると僕たちはおこぼれを攻撃するだけだから楽だよ) 中原(脩)(待っていてくれよ・・・咲夜さん!) 続く・・・? 後書きという名の楽屋裏 ついに、他作者さまのキャラが出てきましたよ! どうも、Mr・Hです。時の流れというものは早いことでこの小説も前回書き終えてから何日たつのやら・・・ そのあいだ、地震やら私の入学等々ありまして、執筆が超絶ステイシスしてしまいましたよ。 メインブースターがイカれただと!?水没する!ブクブク・・・
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モビラー軍によるバトロイ改革宣言から2日たったある日のことであった・・・ 第2次バトロイ大長編第2話「離れる者、残る者」 Mr・Hやむしろ、石坂線の鬼神など、バトロイ改革宣言時に批判声明を送った監督達はある喫茶店で話をしていた・・・ Mr・H「・・・さて、一昨日のあの宣言だが・・・みんなはどう思うか?」 むしろ「ああ、まるで現体制に不満があるようにしか見えないんだ。」 鬼神「そうだな・・・今までにもモビラーは不祥事を起こしているからな。」 ひらお「まぁ、それもあってか・・・これを見てくれ。」 銀髪猫74「?」 ひらおが差し出した一枚のA4用紙にはこう書いてあった。 Mr・H「「バトロイ改革マニュフェスト」・・・?」 ひらお「ああ、どうもモビラーは本気のようだ。今後はまた反射持ちなどが出てくる可能性もある・・・」 鬼神「あと、俺のところにはこんなDM(ダイレクトメール)が届いたんだ・・・」 石坂線の鬼神がとりだしたDMには「批判声明を出した愚か者へ」と書かれていた。 Mr・H「ああ、それなら俺の所にも来たな。」 むしろ「俺もだ。」 ひらお「俺のところにもだ。」 銀髪猫74「私もだ」 鬼神「・・・皆一緒か・・・」 Mr・H「どうする?中身は見ていないんだ。ここで一斉に読むか?」 鬼神「ああ、そうしよう」 DMの中身は文章が入っていた。 内容はこうだ。 【批判声明を出した愚か者へ、僕の改革に対し批判するというのは僕自身遺憾に思う。改革成功の暁にはまず、君たちから粛清するからそのつもりで。】 Mr・H「・・・どうする?」 鬼神「どうするもこうするも・・・」 むしろ「論争で戦うこともできるし、武力で戦うこともできる。」 ひらお「・・・」 銀髪猫74「・・・」 Mr・H「戦争になるか、はたまた論争になるか・・・俺たち次第かもしれないな。」 喫茶店のテレビに目を向けると、バトロイ改革のニュースで持ちきりだ。 むしろ「・・・」 Mr・H「モビラーの奴め・・・」 そして、俺は自軍本部へ帰り、PCで情報収集を始めると、バトロイから一時撤退する軍が出始めているという。 大半が「モビラー氏のバトロイ改革に反対するため」という理由でバトロイから一時撤退するようであった。 Mr・H「・・・」 俺は、モニターのまえで、固まっていた・・・ 次の日 marinoバトロイ会場。 アナウンサー「赤コーナー、Mr・H軍所属、ごろカルテット!」 \ヒャッハー!/\がんばれー!/\勝てよー!/ アナウンサー「青コーナー、快斗軍所属、ダークドレアム!」 \ギャードレアムサマー/\はぐれメタルの書を落とせー/\今日のトトカルチョ、お前に賭けたんだ!勝てよー!/ アナウンサー「黄コーナー、石坂線の鬼神軍所属、島田真北!」 \凡退王子だー!/\凡退するんじゃないぞー!/\うーたーやー!/ アナウンサー「緑コーナー、モビラー軍所属、佐々木 佐奈子!」 \帰れー!/\モビラー軍の手先めー!/\リンチされてとっとと帰れ!/ 激しいモビラー軍に対する罵声。 アナウンサー「レディ・・・ゴォ!」 試合が始まった。 ごろカルテット「ヒャッハー!俺たちのハラワタは煮えぐりかえってるんだよ!貴様をボッコボコのぎったぎたにして晴らしてやる!」 ごろカルテットが勢いよく、佐々木 佐奈子に向かう。必殺技をつかえば反射されるのを警戒してか通常攻撃を中心にする。 観客も「いいぞー!」「もう場外へ投げとばせー!」と言ったヤジが飛ぶ。 ごろカルテット「ヒャッハー!とんでいけぇ!」 ごろカルテットが佐々木 佐奈子をダークドレアムの方へ投げる。 ダークドレアム「ミラクルソード!」(※実際には覚えない?そんな突っ込みはヤボですよ) ダークドレアムのミラクルソードでぶったぎられ・・・ 島田真北「うーたーやー!」 真北の神風タックルで佐々木 佐奈子をふきとばす。 観客もヒートアップして「いいぞー!」「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」「ドレアム様なに使ってるのwww」などのヤジを飛す。 しかし、佐々木 佐奈子は平然としていた。外傷は無い。どうやら「次世代バトロイ」の特殊技の「防御」で耐えたようだ ごろカルテット「ホアアアアアアアアアアアアアアア!」 KBCのごとくごろカルテットがブチギレた。 そのまま佐々木 佐奈子を体力が0になるまで拳や釘バットで殴り、ナイフで切り、リボルバー拳銃で撃ちまくる。 ダークドレアム「マダンテ!」 援護するようにダークドレアムがマダンテを佐々木 佐奈子に打ち込む そして佐々木 佐奈子を掴み、場外へと投げ飛すパフォーマンスをするごろカルテット。 観客からは「いいぞー!」「あんなインチキな奴やっつけたおまえらはえらい!」 そして、試合は真北が勝利したが、真北やダークドレアム、ごろカルテットの顔はすがすがしくない。 逆にバトロイを汚されたと思う気持ちでいっぱいになってしまい、ごろカルテットはその顔に似合わず、泣く始末であった。 その日の夕刊のバトロイの記事には「モビラー軍選手、新たな特技を使用!」「ごろカルテット、無慈悲な攻撃」とモビラー軍を褒め称えるような記事が掲載された。 Mr・H「そこまでして次世代バトロイとやらがいいのかよ・・・」 Mr・Hは「もはや戦争しかないのか・・・」と呟いた。 続く