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3桁 駅名 画素 旧フォント 新フォント 日 英 日 英 日 英 東京 御茶ノ水 水道橋 新宿 中野 三鷹 武蔵小金井 国分寺 立川 豊田 八王子 高尾 相模湖 大月 塩山 甲府 竜王 韮崎 小淵沢 上諏訪 松本 信濃大町 白馬 南小谷 明科 長野 河口湖 富士山・河口湖 4桁 駅名 画素 旧フォント 新フォント 日 英 日 英 日 英 東京 神田 御茶ノ水 水道橋 飯田橋 市ケ谷 四ツ谷 信濃町 千駄ケ谷 代々木 新宿 大久保 東中野 中野 高円寺 阿佐ヶ谷 荻窪 西荻窪 吉祥寺 三鷹 武蔵境 東小金井 武蔵小金井 国分寺 西国分寺 国立 立川 日野 豊田 八王子 西八王子 高尾 相模湖 藤野 上野原 四方津 梁川 鳥沢 猿橋 大月 初狩 笹子 甲斐大和 勝沼ぶどう郷 塩山 東山梨 山梨市 春日居町 石和温泉 酒折 甲府 竜王 塩崎 韮崎 新府 穴山 日野春 長坂 小淵沢 信濃境 富士見 すずらんの里 青柳 茅野 上諏訪 下諏訪 岡谷 塩尻 松本 豊科 穂高 信濃大町 白馬 南小谷 明科 長野 上大月 田野倉 禾生 赤坂 都留市 谷村町 都留文科大学前 十日市場 東桂 三つ峠 寿 下吉田 富士山 富士急ハイランド 河口湖 富士山・河口湖 5桁 駅名 画素 旧フォント 新フォント 東京 御茶ノ水 水道橋 新宿 中野 三鷹 武蔵小金井 国分寺 立川 豊田 八王子 高尾 相模湖 四方津 大月 塩山 甲府 竜王 韮崎 小淵沢 上諏訪 松本 信濃大町 白馬 南小谷 明科 長野 河口湖 富士山・河口湖 6桁 駅名 画素 旧フォント 新フォント 東京 御茶ノ水 水道橋 新宿 中野 三鷹 武蔵小金井 国分寺 立川 豊田 八王子 高尾 相模湖 大月 塩山 甲府 竜王 韮崎 小淵沢 上諏訪 松本 信濃大町 白馬 南小谷 明科 長野 河口湖 富士山・河口湖
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はつかり 東日本旅客鉄道 山梨県大月市初狩町下初狩 JR中央本線(東京~塩尻) 大月←→笹子
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中央本線~篠ノ井線 試9977M 運転日 編成 時刻 備考 2010/07/27(火) E491系勝田車(East i-E)3両+マヤ50 5001 回9976M~日野(中)037→上野原112-12→大月133-34→甲府228-29→小淵沢316-21→富士見330-403→上諏訪421-22→松本455~試9420M 2012/01/19(木) E491系勝田車(East i-E) 回9976M~日野031→上野原107-07→大月126-27→甲府222-24→富士見331-48→上諏訪408-11→塩尻430-32→松本447~試9420M 2012/10/27(土) E491系勝田車(East i-E) 回9976M~日野031→高尾047→大月127-29→甲府222-25→小淵沢316-21→富士見333-48→塩尻428-33→松本447~試9420M
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#blognavi 特に 女性の場合~ ほんとに好きになった人に出会った後は … 顔つきから 生き方の考えまで 違ってくるようです。 大月みやこの新曲で~「ひとり語りの恋歌」という演歌の歌詞 に… ≡♪ 「そっとのぞいた手鏡に~ 知らないわたしが映ってる」… という表現があからさまに歌われましたが、人は恋すると~ 見た目まで 変わってしまうものなのです。 ≡♪ 「こんなに好きにされちゃって 一人でねられなくなったのは、あなたがわるいからだ」と、結ばれています。 カテゴリ [大月みやこ] - trackback- 2007年04月25日 17 29 32 全く 何度 聞いても~ にくたらしい うがった歌詞なので、反復して聞いています。 大月みやこの コケティッシュな 歌い方のせいでしょうか! -- 真明 (2007-05-04 18 48 13) 名前 コメント #blognavi
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上和田駅(かみわだえき)は、山梨県大月市七保町瀬戸にある塩田鉄道本線の駅である。 概要 駅構造 歴史 隣の駅 概要 塩田鉄道の前身、甲州塩田交通時代からある駅である。 本線内で最も運行本数が少ない区間内にあり、普通列車しか停車しないので本線内で最も停車本数が少ない駅である。 駅構造 対向式ホーム1面2線のホームを持つ地上駅である。 無人駅である。 二つのトンネルに挟まれた直線区間にあり、列車が高速で通過するが利用客が少ないこともありホームドアは設置されていない。 ■塩田鉄道本線 大月・甲府方面 ■塩田鉄道本線 青梅・川越方面 歴史 1902年3月11日 甲州塩田交通の駅として開業。 1910年 塩田鉄道の駅となる。 隣の駅 ■塩田鉄道本線 特急・俊快速・特別快速・快速 通過 普通 大月駅-上和田駅-小菅駅 塩田鉄道本線 銚子-西波崎-利根川河口堰-神栖鹿島港口-鹿嶋市-鹿島神宮-大橋-北浦-玉造-小川-石岡-高浜-神立-土浦-花室-つくば-研究学園-南筑波-新谷和原-東水海道-水海道-菅生台-境-山田原-新野木-古河- 栗橋-鷲宮-久喜-本白岡-蓮田元荒川-伊奈中央-上尾-上尾本郷-伊佐沼-川越-中川越-伊勢原-塩鉄武蔵高萩-高麗川-飯能-岩蔵温泉-塩鉄小曾木-青梅-梅郷-塩鉄御岳-新古里-奥多摩-小河内-小菅- 上和田-大月-初狩-笹子-勝沼-塩山-日下部-春日居町-石和-甲府-双葉-韮崎-穴山-長坂-小淵沢-八ヶ岳泉郷-清里-野辺山
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00 01 東京 14 豊田 15 八王子 16 高尾 17 相模湖 19 大月 37 拝島 38 河辺 39 青梅 39/42 青梅/武蔵五日市 06 各駅停車 00 (列車種別表示のみ) 39 青梅 42 武蔵五日市 07 快速 00 (列車種別表示のみ) 01 東京 06 三鷹 08 武蔵小金井 12 立川 14 豊田 15 八王子 16 高尾 19 大月 38 河辺 39 青梅 39/42 青梅/武蔵五日市 42/50 武蔵五日市/高麗川 09 中央特快 00 (列車種別表示のみ) 01 東京 16 高尾 19 大月 59 河口湖 10 青梅特快 00 (列車種別表示のみ) 01 東京 39 青梅 12 通勤特快 00 (列車種別表示のみ) 01 東京 13/14 ホリデー快速おくたま/ホリデー快速あきがわ 01 東京 15 ホリデー快速 00 (列車種別表示のみ)
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所在地山梨県大月市初狩町下初狩 開業日1910/2/10 接続路線中央本線 隣接駅大月(中央本線:東京方面) 笹子(中央本線:名古屋方面) 訪問日2001/8/20 戻る
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ゆっくりと人間の関係は遠いようで近いもの、 きっても切れない腐れ縁とはよく言ったものです。 この世界にはゆっくりが住む国のほかに人間が住む国もあります。 勿論、人間とゆっくりの交流だって珍しくない。 …ですが、その交流は決してキレイな物だとは限りません。 …今回、このシリーズで始めて人間が登場します。 今回は彼の目を通して、ゆっくりの生き様を見てみましょう。 おっと、お約束を忘れてました。 この小説は銀魂のパロディです。 でてくるゆっくりにロクな奴がいません。 また、ゆっくりが酷い目に合うシーンが出てきます。 それらが許容できない方は席をお立ちになってください。 OK!と、言う方だけこのままご覧になってください。 てゐ魂第9話「きめぇ丸って何だかエロイよね。」 「ううっ、おぇえええっ…。」 船の上で彼は何度目かのリバースを行っていた。 ただいま、ゆっくりの国に向けて航行中の、定期船「ゆいたにっくマークII」。 …明らかに第二のゆ劇が起こりそうな名前だがそんな事は無く、今日も海上を順調に航海中である。 …船酔いを起こした男を除いては。 「うう、駄目だ、やっぱ船になんて乗るんじゃなかった…。」 ごつい身体に無精髭、無駄に健康的なその男は、顔色を真っ青にしながらそう呟いた。 男は昔から乗り物に乗ったら酷く酔うという体質の持ち主だった。 本当は乗り物になんか乗りたくなかったが、男には乗り物に乗らなければいけない理由があった。 「…あの~、先生、大丈夫ですか?」 グッタリしている男に話しかける胴無しゆっくりが一匹。 ,- 、 ) キヽ-、... ...... ノ '-' ) ). --、 ノ ノ .ノ =-、 / // } = , ウ -'' ) = =/) =人 = ) ( = = ノ_ノ/ ノノレ '. / ,ノ /(ヒ_] ヒ_ン) ノ7 ( フ !"" ,___, "" i / ヽ フ 人 ヽ _ン 人 ) ノフ >.., ____,, ._イ ノ 「…むらさか、大丈夫、目的地は近いんだ、あと少しは我慢できるさ。」 男はむらさに向かってそう答える。 「…いや、でもそんな状態でカメラが握れるんですか?」 むらさはそう言って、グッタリしている男に向かって、トレードマークの白い帽子で風を送ってやる。 少し、気分が落ち着いてきた男はこう答えた。 「大丈夫さ、カメラマンはどんな時でもカメラが握れなくちゃ、お飯くいっぱぐれちまうからな。」 「さすが先生!カメラマンの鑑です!」 そう、男の仕事は世界中を飛びまわるカメラマン。 だから、移動手段として、船とかそういった物にはどうしても乗らなくちゃいけない。 …なんでそんなリスクを背負ってまでカメラマンになったのか…それを聞くのは野暮というものだろう。 「…あ、見えてきましたよ!目的地が!」 と、その時むらさが大声でそう叫ぶ。 「何!?」 気持ち悪いのをこらえて、男は顔を上げた。 …遥か向こう側に、無数のビル郡が見える。 パッと見は、自分達が出発した港町と変わりはしない。 しかし、そこが異国であることを主張する特徴が一つ。 ビル郡の中で一際でかい建物。 その天辺には、遠目からでもわかる程巨大なゆっくりの象徴が置かれていた。 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `''> ゆっくりしていってね!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 「…ついに来たか、ここからが本番だな。」 男は戻しそうになっているのを堪えて、真面目な顔になる。 「ハイ!先生!」 むらさもワクワクが止まらないんだという顔でそう答えた。 ~う~☆~ ごちゃ混ぜカオス、 ゆっくりの国の玄関である港地区は正にその表現が似合っている。 ここではゆっくりも人間も関係無しにせわしなく動き、そして移動していく。 「はぁ、凄い人だかりです。」 その人とゆっくりのあまりの多さと流れていく速さに圧倒されて、むらさは思わずそう呟いた。 「圧倒されてる場合じゃないぞ、早い所案内役を探さないとな。」 「ええ、解ってますよ、でもこれだけの人間とゆっくりがいちゃあ、どこに誰が居るのか…。」 「…むらさ、カメラマンにとって大事なことを一つ教えてやる。」 「?何ですか?」 「それは人やゆっくりの特徴を一発で見抜く、観察眼だ…あそこにいる金髪で九本の尻尾を持つゆっくり、そいつが案内役だ。」 男はそういってある地点を指差した。 そこには、確かに男の言った特徴そのままのゆっくりがいた。 「…あ!お客さ~ん!こっちだてんこ~!」 そのゆっくりは男の方を見るなり、大きく尻尾を振ってアピールしてくる。 「いくぞ。」 「あ、はい!」 男とむらさはそのゆっくりの所に向かった。 そのゆっくりは男がやってくると、早速自己紹介を始める。 「今回の取材の案内人をさせていただく、らんだてんこ!よろしくお願いするてんこ!」 「よろしくお願いさせてもらうよ、私はこういうものだ。」 男はそういって名刺を差し出した。 「 月刊「ゆっくりラブ」編集員 「大月 正信」 」 名詞にはこうかかれていた。 「大月さんだてんこね、よろしくだてんこ!」 「その大月さんの助手をさせてもらっているむらさです、よろしくお願いします。」 むらさはそう言って頭をぺこりと下げた。 「むらささんも宜しくだてんこ!」 「…さて、早速だが、この国を案内してくれないか?」 男ー大月はらんにそう言って来る。 すると、らんは難しそうな顔をした。 「…?どうした?」 「…いやぁ、早速案内したいのは山々だけど…。」 「なんだ、何か都合の悪いことでも?」 「実はさっき連絡したお手伝いさんが一向に来ないてんこ、あいつら一体何処をほっつき歩いて…。」 てんこがそう言ったその時だった。 …遠くから、なにやら乗り物の音が聞こえてくる。 /| _,,...._ /( _,,....,,....,,....,.,,.( ( r r ∠ ( /''r''''ヽ ;;;;/./ニ> / ̄ヽ{ ' } ..,,_..,,  ̄フ...人____( ) )''''''''' '''''ヽ_..,,-" "- / / i ヽヽ i { { ! i i i ; i ', ノ ヽ ヽ ゝヽ人人、/_ノノ i ', ,. -‐-、 ,.- 、 ` i \ヽrr=-, r=;ァ| ノ i / i /, ヽ. ,. -───-- 、 _ ,' | ).)" ̄ ,___, ̄"' |/' | ! / ハ├──-//i i rー-、,.'" `ヽ、 ノ | ,ノ ヽ _ン 人 V ノ ,.、 ,' / ソ ヽ、! | _」 i _ゝへ__rへ__ ノ__ `l / | ( >、.._ __ ,.イ ヽ ヽ(_,i !,,.-''" ノ i / ; ; ゝ、____ノ く `i / ゝ-'‐' ̄ ̄`ヽ、_ト-、__rイ、 人 ヽ /ヽ二ン ヽ \ \.! ヽ -=ニ__ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 /イ,.イノヽ! \ レ ヽ,_`ヽ7ヽ 〈 人 \ 〉/ { } ヽ i !, ヽ,! ! ‐--,' i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y r'´ ィ"レ´ ⌒ ⌒ `! i ハ ) \ ''ヽ 人 ; ヽ r/ ヽ ー,--' ハ レヘ i' rr=- r=;ァハソ ハ ! ! △ ∪ i ハ 〈〈 く 人 ( ノ|・|ヽ ヽ、_ /! 7`\ ̄ __ | ノ l |∪ ̄  ̄ l | ノ ! /l ハノ i ヽ 人 /=∞=/)._ \ ヽ||・||) !`ー,ヽ-' ∧ \ / __ ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( 〈,.ヘ ヽ、 〈 i ハ i 〉/ .〈 ヽ、/ ) . /||・||( / ヽ\ ) /\ イ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ノ レ^ゝi>.、.,_____,,...ィ´//レ'ヽハヘノ \, .\ヽ ( ( (||・||) 人 \) )/――――――― |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|────── | | | _____ | ,-─-、 ,-─-、 | |. |_/ ,-、ヽ____________________________/ ,-、 ヽ_|________| ', -' ノ ヽ ', -' ノ ヽ 丿 「おぃいいいいい!?何でブレーキが利かないんですか!?ちょとこれ、シャレにならないでしょ!」 「てんこちゃん!そっちはアクセル!ブレーキじゃないんだそ~!」 「…ああもう!こんな事ならてんこにスィー運転させるんじゃなかった!」 毎度お馴染み三匹のゆっくりを乗せたスィーがらんと大月達の方へと突っ込んでくる! 「あ、危ない!」 「逃げるてんこ!」 「うわぁああああああああ!」 大月達は慌ててつっこんでくるスィーから避難する! 「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」 バシャ~ン…。 スィーはそのまま波止場へ飛び出して、海へとダイブした。 呆然と沈んでいくスィーを見つける大月達。 「おりゃあっ!」 バシャアッ! 暫くして、両脇にそれぞれてゐとれみりゃを抱えたてんこが水面から飛び出してくる! てんこは、そのまま一足飛びで波止場へと着地する、 見事な脚力だが何処も可笑しくは無い。 「…お前私が居て助かったな、私がいなかったらお前達溺れてたぞ。」 そう言いながらてんこはてゐとれみりゃを地面に置いた。 「いや、溺れたのはあんたの所為なのは確定的に明らか…。」 「てゐさ~ん、いくら自分が運転できる状態じゃないからって てんこに運転させるのは間違いなんだど…。」 ぐしょぬれ状態のてゐ達の前にらんが現れた。 「てゐさん!遅い、遅すぎるてんこ!一体何をしていたてんこ。」 「いやぁ、昨日モロに呑みすぎちゃってねぇ、二日酔いが酷くてたまらないの何の…。」 「仕事の前に深酒しすぎた結果がこれ、お前調子こいた結果だよ?」 「…あの、このゆっくり達は一体何なんですか?」 むらさが恐る恐るらんにそう問いかける。 「ああ、このゆっくり達は今回の仕事を手伝ってくれるアシスタントだてんこ!」 「あ、アシスタント…ですか!?」 「・・・随分個性的な連中だが、大丈夫なのか?」 あんな光景を見た所為か、大月が不安を口にする。 そんな大月を見て、てゐが彼の元へと跳ね寄って来る。 「あんたがお客さん?」 「…ああ、そうだが。」 「うちはこの町で万屋を営んでいるてゐ。 今回はそこのゆっくりの依頼を受けてこの取材のアシスタントをする事になったんで、 そコンところよろぐぼぉっ!」 「きゃあっ!?」 いきなりてゐは大月達の前で思いっきりゲロをはいた! むらさは驚いて一歩後退する。 「てゐさん!?お客さんの前で何してるてんこ!?」 「や、やば、スィーの激しい揺れで二日酔いがぶり返してきた…オボロロロロロロロ。」 「ちょ、そんな道の往来で吐くのはやめててんこ!」 「うわぁ~!誰か箒とちりとり~!あとエチケット袋~!」 「よし!私がカカッと近くの店から借りてくる!」 そう言っててんこが凄い勢いで近くの店に走りこむ。 残されたてゐ達はもうパニック状態だ。 むらさはそんなてゐ達を不安そうに見つめている。 「…先生、こんな調子で取材は上手く行くんですか…?」 むらさは大月に向かってそう問いかけた。 …しかし、大月は答えない。 何だか青い顔をしてジッとしているだけだ。 「…先生?」 むらさが不安そうに大月に近づいたその時。 「…ゲボオッ!」 「きゃあっ!?」 大月もいきなり物凄い勢いでゲロを吐き出した! むらさは慌てて大月から離れる! 「せ、先生、一体どうしたんですか!?」 「…ス、すまん、実はまだ船酔いの後遺症が残っててな、アイツがゲロったのを見ていたら見事にぶり返したようだ…オボロロロロロロロ…。」 「ちょ、先生までそうなったら私は一体どうすれば良いんですか!?」 遠慮なくリバースしまくるてゐと大月に周りのゆっくり達は混乱するばかりである。 「おい、箒にちり取、それにエチケット袋を貰ってきたわけだが。」 と、そこでてんこが戻ってくる。 …てんこは凄まじい事になっている波止場を見てビックリした顔になる。 「…おいぃ?何だかさっきより酷くなってるようなきがするんだが?」 「…あの、すみません。」 と、むらさがてんこに話しかけてくる。 「なんだ急に話しかけてきたちゆり。」 「いや、ちゆりじゃなくてむらさなんですけど、ってそれよりお願いがあります。」 「なんだ?」 「…エチケット袋、こっちにも分けてくれませんか?」 「9枚で良い。」 …この惨状が収まるまで、暫くの時間を要した。 ~☆~ 「…ああ、やっと落ち着いてきたよ…。」 「…もう胃の中が空っぽだ…。」 近くの公衆トイレで吐くものを吐いて出てきたてゐと大月はそう呟く。 どっちも、先ほどまで最悪だった顔色がかなり落ち着いてきている。 「てゐさん、お客さんをいきなり最悪の気分にさせないで欲しいてんこ…。」 「ゴメンゴメン。」 「…やっぱりいくら何でもこいつらに助っ人を頼んだのは間違いだったてんこ、 もしお客さんからクレームが付いたららんは間違いなくクビに…うう…。」 「いや、そこでマジ泣きにならないでよ・・・。」 泣きそうならんに対しててゐは申し訳がなさそうに謝っている。 「あの、先生、改めて問いますけど、そんな調子でカメラが握れるんですか?」 「…まぁ、やれるだけはやってみるさ。」 不安げに話しかけてくるむらさに、大月はさっきより逃げ腰気味な発言を返した。 「…と、そう言えばもう一つ聞きたい事がある…なんだ?万屋って?」 大月はてゐ達に向かってそう問いかける。 「まぁ、見ての通りの何でも屋だよ。 人間の世界にもそういうのは居るでしょ?」 「…あぁ、なるほど。」 「今回はこのらんの依頼を受けてあんた達の案内をする事になった訳。」 「まさか、あんた達を向かえる前に他のスタッフが食中毒で全滅なんて思わなかったてんこ…。」 そう言って軽くため息をついたてんこは少しやつれて見えた。 「…さて、今度はあんたに一つ聞きたい事があるんだけど。」 てゐは真剣な顔つきで大月に問いかける。 「…何だ?」 大月が問いかけると、てゐは紙束を取り出した。 「何処に案内して欲しいわけ?おさわりパブ?それともイメクラ? いや~変わった趣向の人間って結構居るからね~。」 …てゐが取り出した紙束は風俗の割引券だった。 「え?いや、あの…。」 「プリンセスてんこ!」 ドガッ! 「ぐ、ぐはっ…。」 戸惑っている大月の目の前でらんがてゐを高速回転体当たりで吹き飛ばした。 「ちょ!な、何するのさ!」 「あんたこそ何処に案内する気だてんこか!?風俗の勧誘じゃないてんこ!」 「え?そう言う目的じゃないの?この人達。」 「この人達は雑誌の取材に来たんだてんこ!」 そう言っててんこは一冊の雑誌を取り出した。 月刊 ゆっくりラブ 雑誌の表題にはそう書かれていた。 「…何これ?」 てゐはその雑誌のページをめくって見る。 「まりさとアリスの幸せ家族」 「親子ゆっくりのよちよち行列。」 「赤ちゃんゆっくりのしゅーりしゅり・・・。」 「ブハっ!?」 雑誌をある程度読み続けててゐは口から砂を吐き出した! 「のわあっ!?」 「うわぁ!?またてゐさんがリバースしたど~!」 「アレだけ吐いたのにまだ吐くものが残っていたとは…凄いです。」 「…ゴ、ゴメン、雑誌の内容のあまりの甘ったるさに思わず…。」 そんな事を言うてゐの傍でむらさが雑誌を拾い上げる。 「この雑誌は世界が誇るゆっくりラブラブ社がゆっくりの可愛らしさや愛らしさを世に広げるために 世に出している雑誌なのですよ。」 「…ゆっくりラブラブ社…確かゆっくり用グッズを販売している人間の会社だど。」 「そして先生はこの雑誌専属のゆっくり撮影者なんです!」 むらさはそう言って、どや、と言わんばかりの顔になった。 「…つまり、この写真はあそこのおっさんが撮ってるわけ?」 てゐは大月の方を見ながらそうつぶやく。 「…ま、まぁな。」 大月は照れくさそうにそう答える。 てゐは雑誌と大月の顔を交互に見てを見てこう呟いた。 「顔に似合わず、まぁ何とも痛い写真を取るね、あんた。」 「ぐはっ!?」 大月は恥ずかしさで500ポイントのダメージ! 「ちょ!確かに撮っている写真は痛いですけど、先生の写真の腕は確かなんです!! 見てください!この赤ちゃんゆっくりの幸せそうな表情!並の人にはここまで写し切れません!」 むらさはそう言って雑誌に乗っている赤ちゃんゆっくりの写真が載ったページを見せ付ける。 「ちょ!痛い写真をそっちに近づけないで!イタイイタイ!何だか痛さがこっちに移ってきた! 誰か~絆創膏持ってきて~!ゆっくりとか丸ごと一つ包み込める奴!」 てゐは正に痛々しい顔でそう叫ぶのだった。 「…てゐさん、悪ふざけはもうやめて欲しいんだど…。」 れみりゃはてゐとむらさのやり取りを見てため息をついた。 「…とにかく、この人達はこのゆっくりの国に住むゆっくりの愛らしい写真を撮りに来たんだてんこ。」 「こんな所にまでゆっくりの痛い写真を取りに来たわけ?ご苦労さんだねぇ…。」 「…痛い写真でも何でも、被写体の魅力は最大限にまで引き出す、それが私の仕事だ。」 何かもう、今にも逃げ出したい顔をしているが、それでも堪えている辺り、さすがプロだ。 「とにかく、いい加減時間も押してるし、早い所案内するてんこ。」 らんがてゐ達にそう促す。 もう日も傾きかけているのに、てゐ達は波止場から動いていない。 観光に来たと言うのに、随分とトイレで無駄に時間を食ったものだ。 「…で、とりあえず何処に俺たちを案内してくれるんだ?」 大月はてゐ達にそう問いかける。 すると、てゐ達は一斉に黙り込む。 「…そういえば、らんさん、一体この人達を何処に案内するつもりだったんだど?」 「…いや、実は全然決めてなかったてんこ。」 「おいぃ!?そういう事は事前に決めておくべき事じゃないですかねぇ!?」 「しょうがないてんこ!食中毒のゴタゴタでそんなのきめる暇は無かったてんこ!」 「…はぁ、しょうがないねぇ。」 てゐはそう言うと、大月とむらさの傍まで近寄る。 「大月さんだっけ?あんたこの国には可愛らしいゆっくりの写真を撮りに来たんだっけ?」 「ああ、そうだが。」 「…だったら私に任せなさい!」 「…いや、さっきあなた風俗に案内しようとしたじゃないですか、 大丈夫なんですか?」 「大丈夫!これか案内する所はありのままに可愛らしいゆっくりが沢山いるから!」 「…本当か?」 「本当!これは私が保証する!」 てゐは自信満々にそう答えた。 「…案内してくれ。」 「了解!」 大月の言葉にてゐは自信満々にそう答えた。 「てゐさん、結構自信満々だけど…。」 「ああいう時の自信は百パーセント当てにならない。」 れみりゃとてんこはちょっと冷静な目でそう呟いた。 後編へ続く
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120 :【後・お見舞い】 ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/12/14(金) 01 32 32 ID FFoatSrY 「ふぅ~ん、誰かの視線を感じるねぇ」 放課後の帰り道、同じクラスの南条が『最近、誰かに見られてる気がする』という相談してきた。 なるほど最近、南条が顔色が悪いはそのせいだったのか 「お前、疲れてるんだよ きっと休めばその視線を感じないさ」 僕は、月並みなアドバイスをした。 「…俺もそう思ったんだけど、どうやらストレスとかとは違うみたいなんだ」 そうだろうな。その視線の主は、ストレスから来る幻覚などではない。 なぜそう確信できるかというと僕は、その視線の主を知っているからだ 僕がその視線の主を知ったのは、2ヶ月前のことである――― ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 「森野くん、ちょっと次の時間に使うボール持ってきてくれる」 っと僕は、休み時間が始まると同時に逃げ出した体育委員の南条の役割を後藤さんに押し付けられた。 やさしい僕は、後藤さんの命令に従い、ボールのある倉庫の鍵を取りに体育教務室へ向かった。 「ちわーっす、倉庫の鍵を取りに来ました」 …誰もいないようだ。っと中に入ろうとしたら机の影に人影があった。 「誰かいるんですか?」 「も・森野じゃないか!どうしてここに!?」 そこにいたのは、科学の大月先生だった。科学の先生がなんで体育教務室にいるんだろう? 「先生こそなんでここにいるんですか?」僕は、大月先生に近寄った。 よくみると大月先生は、片手にジャージを持っている。 さらによくみるとそのジャージは、新任の女教師・山村先生のものだった。 僕は、豚を見るような目で大月を見ると大月は、 「も・森野、これは…あれだ、世の中には色々な愛し方があってな…」っと痛々しい言い訳を言い出した。 こんな変態が学校の教師になれるなんて世も末だ これ以上、この男の見苦しい言い訳など聞きたくないので 「わかりました…その行為もまた人を愛す方法なんですね」 「わかってくれたか森野!!お前は、本当にいい奴だな!!」 僕は、「では、ごゆっくり」っと大月に言ってドアを閉めた。 体育教務室の中で何かをしゃぶるような音が聞こえるが聞かなかった事にしよう 121 :【後・お見舞い】 ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/12/14(金) 01 33 19 ID FFoatSrY …さてと、 僕は、生徒会室に立ち寄った。 「た・大変です!!体育教務室で大月先生が山村先生のジャージであんな事やこんな事を!!」 「何!やっぱりまたやらかしたかあの変態教師め!!」 そのセリフからするとどうやら大月は、何度かあぁいう事をしてたらしい 「直ちに風紀委員を呼べ!今日こそあの変態を学園から追放してやる」 これでよし!っと生徒会を立ち去ろうとすると 「えぇ~っと、森野くんだっけ?情報ありがとう」っと生徒会長であり、 さっき僕にボールを持って来いと命令した後藤さんのお姉さんの後藤真理子先輩が話しかけてきた。 「いやいや、僕は当然の事をしたまでっスよ」っと僕は、頭をかいて答えた。 10分して体育教務室は、風紀委員に取り囲まれた。委員長が委員達の真ん中に立った。 「正直なところ、事態は最悪だ。厳しい戦いになるだろう… 君らの多くは退学されるかもしれん だからと言って考えを変える君達でない事は百も承知している 君達は最高の風紀委員だ。その勇気を疑うべくもない。 あの狂人が我々の学園の風紀を乱すのであれば 『風紀』の本当の意味を教えてやろう!」 うわぁ~まるでハリウッド映画を見てるようだ。 そして、委員長の合図で一斉に体育教務室に入っていく風紀委員の皆さん 「御用だ!御用だ!」っという声が木霊し、数分が経つとボロボロになった大月が風紀委員と一緒に出てきた。 大月は、小さな声で「もっと…もっと…して」と何かを風紀委員長に催促していた。この真性の変態め!! このようにうちの学園は、少しでも風紀を乱すような変態行為をすると 教師だろうと生徒だろうと(理事長の孫娘である高島さん以外)、 あのようにボロボロになって学園の晒し者になる。あぁいう風にはなりたくない……… さて、大月のせいで遅れてしまったが次の時間は、体育だ。 僕は、着替えようと教室に戻るとなにやら窓ガラスに衣類に顔を埋める人影が見えた。……また高島さんか 例え、風紀委員長が許しても被害者である僕は、許さないのだ 僕は、勢いよく教室のドアを開けた。しかし、そこにいたのは高島さんではなかった。 そこにいたのは、後藤さんだった。 後藤さんは、南条の制服を着て中の匂いを嗅いでいたのだ。 後藤さんは、僕に気づくと顔を真っ赤にして 「も・森野くん、これは…あれよ、世の中には色々な愛し方があってね…」っと どこかで聞いたようなセリフを吐いて教室を逃げるように出ていった。 122 :【後・お見舞い】 ◆DT08VUwMk2 [sage] :2007/12/14(金) 01 35 40 ID FFoatSrY その日以来、学校を彼女は欠席するようになった。 欠席して1週間が経った頃、僕は先生から後藤さんと高島さんにプリントを渡すよう言われた。 「後藤さん家は、近いからいいけどなんで自分ん家と逆方向の高島さん家にまで行かないと行けないんですか!!」っと 先生に文句を言うと先生は、「お願いだ森野、俺には、養う家族がいるんだ」っと土下座をしてきた。 あぁ~教師って大変だなぁっと思いながら僕は、後藤さん家と高島さん家にプリントを渡す仕事を引き受けた。 1週間前の事もあるし、まず最初に後藤さん家に行く事にした。 僕は、後藤さん家のインターホンを鳴らした。数十秒してインターホンから 「…はい、どちら様でしょう?」っといつも聞く声とは違う弱弱しい後藤さんの声が聞こえた。 「えぇ~っと、森野だけどプリント渡しに来ました」 「…そう」っと無愛想に答えると数秒して家の玄関からボサボサな長い髪で顔色の悪い後藤さんが出て来た。 「えぇ~っと、これが今日渡されたプリントね」僕は、後藤さんにプリントを渡した。 後藤さんは、プリントを受け取ると「ねぇ、森野くん」っと話してきた。 「はい、なんでしょう」 「あの時の事…南雲先輩に話した」南雲先輩というのは、風紀委員長の事だ 「大丈夫、あの事は誰にも言ってないから」 「ねぇ…アイツって私の事、どう思ってるんだろう?」 アイツ…というのは多分、南条の事だろう。 僕は、「アイツから後藤さんの評価は、聞いてないなぁ」っと答えた。 「じゃ・じゃあ、アイツは、どんな女の子がタイプなんだ?」 「えっ?え~っと、あっ!そういえば修学旅行ん時に 『恥かしがり屋でいつも影で自分を見ている一途な女の子』にグっと来るって言ってたよ」 「そ・そうか、『恥かしがり屋さんでいつも影でジロジロと好きな男子を見つめる一途な女の子』だなアリガトウ!!」 う~ん、なんか違う気もするけど元気になったみたいだしいいか 「今日は、ありがとう」っと後藤さんは、僕に礼を言い家に入っていった。 さてと、次は、高島さんか… ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ それからというもの南条は、気づかないようだが後藤さんは、 暇さえあれば南条をジロジロと凝視するようになった。 そうそう、南条。 お前、気付いてないみたいだけど今もお前の後ろの席で後藤さんがお前を見てるんだぜ 【後・お見舞い】・終
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さるはし 東日本旅客鉄道 山梨県大月市猿橋町殿上 JR中央本線(東京~塩尻) 鳥沢←→大月