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性能 艦船名 ダークエンジェル 派閥 テラ 装甲 350 タレット 1 貨物艙 85 操作性 125 メイン 4 装備枠 14 サブ 2 追加アドオン 価格 $7,227,000 価格(Android) $3,613,500 アップグレード後 アップグレード 増加量 価格(VIPカード保有) 価格(VIPカード無) 装甲 350→390 1,445,400 2,890,800 貨物艙 85→115 2,168,100 4,336,200 装備 14→15 2,890,800 5,781,600 操作 125→145 1,445,400 2,890,800 ゲーム内評価 ダークエンジェルは、今はもう存在しないがテラ星の武器製造会社だったダヴィロン社が開発した重戦闘機の試作品だ。大規模な試験段階ではかなり期待できそうだったのだが、たび重なる遅れと見通しの立たない開発コストが原因で最終的にはプロジェクトは放棄された。 特徴 テラ系戦艦最大最強。最高値の値段、最大の装備枠。これを超える戦艦は2,3個しかない。 NPCはこの船を使用できず、素晴らしい装甲に関わらず俊敏に動き、メイン4基とタレット、有り余る装備で敵を屠る。当初は追加アドオンのスーパーノヴァで登場する予定だったほどの大戦艦である。 Aquila星系、Union星系、およびテラ領内でしばしば確認される。
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ファイナルファンタジーII 公開日:2023/06/19 更新日:2023年06月19日 概要 ファイナルファンタジーについて 総合情報は★関連記事ファイナルファンタジーシリーズ参照。 RPG全体についての詳細は【ゲーム】RPGの歴史。 目次 ファイナルファンタジーII/概要/目次/ページの登録タグ歴史 特徴 FF2(FC)/ステータス 登場キャラ/主人公、仲間/登場キャラ/キーワード/キーアイテム/場所 攻略、チャート、比較 動画 ページの登録タグ FF RPG ファイナルファンタジー 坂口博信 植松伸夫 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 歴史 特徴 FF2(FC) オリジナル:最初。 リメイク:画像、音楽、システム、バランス修正あり。追加要素あり。追加シナリオあり。 リマスター:オリジナルに近い。追加要素あり。追加シナリオなし。 ステータス 登場キャラ 主人公、仲間 フリオニール 1番目 男。初期装備剣。 【FC】FF1の戦士風。髪赤。【GBA】グラあり マリア 2番目 女。初期装備弓。 【FC】髪赤。 ガイ 3番目 男。初期装備斧。 【FC】FF1のモンク風【GBA】グラあり レオンハルト 4番目 男。2番目の兄。フィン脱出時に行方不明になる。 ミンウ フィンに仕える白魔導師。 ヨーゼフ:サラマンドに住む男。 ゴードン:カシュオーン王国の王子。ヘタレ。 レイラ 女海賊。 リチャード 最後の竜騎士。初期装備剣。 【FC】鎧【GBA】【PSP】竜騎士【ピクセル】竜騎士 登場キャラ ヒルダ:フィンの王女。王の変わりに指揮をとる。 フィン王:重傷。 スコット:カシュオーン王国の王子。ゴードンの兄。撤退時に討ち死にしたと思われる。 ポール:とうぞく【FC】FF1の忍者の黒色【GBA】グラあり ネリー:ヨーゼフの娘。 ボーゲン:フィンの伯爵。フィンを裏切り帝国の将軍になる。 ダークナイト:帝国の謎の男。 皇帝 キーワード のばら:反乱軍の合言葉。フィンの国の紋章。 ミスリル:まほうの金属 だいせんかん(大戦艦) ひくうせん 【GBA】飛空艇 (太陽の炎) (女神のベル) りゅうきし() ひりゅう() ミシディア かめん(仮面) エクメトテロエス ミシディア アルテマの本 省略可? たつまき 省略可? パラメキア 省略可? ジェイド 省略可? キーアイテム リング カヌー ミスリル 通行証 女神のベル エギルのたいまつ 太陽の炎 ペンダント 飛竜の卵 しろいかめん くろいかめん クリスタルロッド 飛竜 場所 アルテア:最初の街。反乱軍のアジト。 ガテアのむら: フィン:帝国に占領された。 フィン城:帝国に占領された。 パルム:港町 ポフト:港町 サラマンド バフスク カシュオーン城 攻略、チャート、比較 ■オープニング 「てったいしなければ ならかった」【FC I II】「てったいしなければ ならなかった」 オープニングの演出なし 【GBA】演出あり【PSP】演出あり【ピクセル】演出あり くろきし戦 戦闘後の演出なし 【GBA】演出なし【PSP】演出あり【ピクセル】演出なし ■アルテア 魔法陣で復活。 ヒルダと話す。おぼえる「のばら」。 ■ガテア ■フィンの町 町のはずれの酒場へ。 マスターと話す。たずねる「のばら」。 スコットと話す。たずねる「のばら」。「リング」を入手。 ■アルテア ヒルダと話す。アイテム「リング」。おぼえる「ミスリル」。 ミンウと話す。ミンウが仲間になる。「カヌー」入手 ■パルム 32ギルでポフト行きの船に乗る。徒歩可。 ■ポフト 300ギルでセミテのたき行きのひくうていに乗る。徒歩可。 ■セミテの滝 ポールと話す。人質救出 サージェント戦 【PSP】汎用グラ【ピクセル】汎用グラ 「ミスリル」入手 脱出。テレポ可。 ■アルテア 武具屋へ。 トプールと話す。アイテム「ミスリル」を使用。 ギルで船に乗る。徒歩可。 ギルでひくうていに乗る。徒歩可。 ■バフスク 兵士と話す。たずねる「のばら」。 地下通路へ 大戦艦発進 爆撃シーンなし 【GBA】【PSP】【ピクセル】爆撃シーンあり 「つうこうしょ」入手。省略可。 ワープで脱出 ■アルテア ミンウ離脱 ■サラマンド ヨーゼフと話す。たずねる「めがみのベル」。ヨーゼフが仲間になる ■セミテの滝 「雪上船」入手 ■雪原の洞窟 アダマンタイマイ戦【PSP】汎用グラ【ピクセル】汎用グラ 「めがみのベル」入手 ボーゲン戦【PSP】専用グラ?【ピクセル】汎用グラ ヨーゼフ死亡 ■カシュオーン城 ドアと話す。アイテム「めがみのベル」を使用。 ゴードンが仲間になる レッドソウル戦【PSP】専用グラ?【ピクセル】汎用グラ 「エギルのたいまつ」を入手。 たいようのほのおと話す。アイテム「エギルのたいまつ」を使用。「たいようのほのお」を入手。 大戦艦がひくうせんを捕まえる 【GBA】演出あり【PSP】演出あり【ピクセル】 ■チョコボの森 カシュオーン城の南 チョコボ。一度降りると逃げる。 ■大戦艦 入り口の兵士と話す。アイテム「つうこうしょ」を使用。ない場合は戦闘。 シドとヒルダを救出 エンジンと話す。アイテム「たいようのほのお」を使用。 脱出 階段シーン歩きなし 【GBA】【PSP】階段シーン歩きあり【ピクセル】 大戦艦爆発 【GBA】演出あり【PSP】演出あり【ピクセル】 ■アルテア 王死亡。 ゴードンと話す。おぼえる「りゅうきし」。たずねる「りゅうきし」。おぼえる「ひりゅう」。 ■パルム レイラと話す。 船に乗る。 かいぞく戦 レイラが仲間になる 船入手 ■ディストの城 ひりゅうと話すにはペンダントが必要。 ■ディストの洞窟 「ペンダント」入手 ■ディストの城 ひりゅうと話す。たずねる「ひりゅう」。「ひりゅうのたまご」入手 ■ディストの洞窟 キマイラ戦 【PSP】汎用グラ【ピクセル】汎用グラ いずみと話す。「ひりゅうのたまご」を使用。 ■アルテアの町 ヒルダと話す。 ラミアクィーン戦 【GBA】【PSP】変身【ピクセル】変身 ゴードンが仲間になる ■闘技場 ベヒーモス戦 【FC】ボスBGM有り ヒルダを救出。ゴードンが離脱。 ■キャンプ お城みたいな構造【GBA】【PSP】【ピクセル】広場にテント ■フィン城 レイラが仲間になる ゴートス戦 ■フィン城地下 ヒルダと話す。おぼえる「ミシディア」 ヒルダと話す。おぼえる「仮面」 壁と話す。「エクメトテロエス」 「しろいかめん」入手 魔法陣で脱出。 ■ミシディアの町 左下の家の本棚と話す。たずねる「仮面」。 地下の像と話す。「しろいかめん」を使用する ■南の島 ビッグホーン戦【PSP】汎用グラ、4体【ピクセル】汎用グラ 「くろいかめん」入手 ■ミシディアの洞窟 ドッペルゲンガーと話す。「くろいかめん」を使用する 「クリスタルロッド」入手 ■リヴァイアサン 船が吸い込まれる 【GBA】演出あり【PSP】演出あり【ピクセル】 レイラが行方不明 リチャードと話す。「クリスタルロッド」を使用する。リチャードが仲間になる ラウンドウォーム戦【PSP】【ピクセル】汎用グラ ■ミシディアの塔 ファイアギガース戦 【GBA】変身【PSP】変身【ピクセル】変身 アイスギガース戦 【GBA】変身【PSP】変身【ピクセル】変身 サンダーギガース戦 【GBA】変身【PSP】変身【ピクセル】変身 宝箱からホワイトドラゴン出現 【FC】ボスBGM有り ミンウが封印をとく。死亡 【FC】ピロピロ音【GBA】【PSP】【ピクセル】演出あり 5つのクリスタル 中央【GBA】【PSP】【ピクセル】離れている 前左ちからがあがった!、前右すばやさがあがった! 後左せいしんがあがった!、後右ちせいがあがった! 中央アルテマのほん入手、強制脱出 ■フィン城 たつまきがアルテア、ガテア、パルム、ポフトが破壊する。 レイラ生存 ヒルダと話す。おぼえる「たつまき」。 ヒルダと話す。たずねる「ひりゅう」。 かがみと話す。「ペンダント」を使用する。 【GBA】【PSP】【ピクセル】大きな鏡 ひりゅうが現れる 【GBA】【PSP】演出あり【ピクセル】ひりゅうが城へ飛んでくる、部屋の中 ■竜巻 ひりゅう登場。一周してから竜巻へ 【GBA】【PSP】演出あり【ピクセル】ひりゅうが飛んでくる、竜巻拡大、突入 宝箱からグリーンドラゴン出現 【FC】ボスBGM有り しんえいたい戦1 しんえいたい戦2 こうてい(しんえいたい、ウッドゴーレム)戦 ■フィン城 おいわいのパーティー 主人公踊らない【GBA】【PSP】主人公踊る【ピクセル】主人公踊る 兵士がきて、ダークナイトが皇帝になったと知らせる。【GBA】【PSP】【ピクセル】主人公の前で倒れる ヒルダと話す。おぼえる「パラメキア」。 ■フィンの町 ポールの家。シド死亡 ■パルム ひくうせん入手 ■パラメキア城 ひくうせんで着陸。 落とし穴で1階へ 玉座にダークナイト。 こうてい復活。 炎が前後をふさぐ。 リチャードとひりゅうが突然現れる リチャードが皇帝へ向かう。 ひりゅうで脱出 【GBA】【PSP】【ピクセル】 城が崩れ、新しい城が現れる 【GBA】【PSP】演出あり【ピクセル】 ■フィン城 4番目が仲間になる ■ディスト おんなと話す。たずねる「ひりゅう」。 「エクスカリバー」入手 ■ジェイド 入り口 【GBA】演出あり【PSP】演出あり【ピクセル】 宝箱「ネコのツメ」からブルードラゴン出現 【FC】ボスBGM有り 宝箱「ルーンアクス」からキングベヒーモス出現 【FC】ボスBGM有り 宝箱「よいちのゆみ」からレッドドラゴン出現 【FC】ボスBGM有り 行き止まりでワープ。 ■パンデモニウム 宝箱「マサムネ」 宝箱「げんじのかぶと」からティアマット出現 【FC】ボスBGM有り 宝箱「リボン」からアスタロート出現 【FC】ボスBGM有り 宝箱「げんじのよろい」からベルゼブル出現 【FC】ボスBGM有り こうてい戦 【FC】グラ上部、ボスBGM有り 【GBA】グラ全身【PSP】【ピクセル】グラ上部 ■フィン城 ■エンディング スタッフロール クリスタルに顔が映る。 1人目 2人目 3人目 ミンウ ヨーゼフ ゴードン レイラ リチャード 4人目 クリスタルの表示が消える THE ENDの文字 動画 スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーI・II アドバンス(GBA) https //www.youtube.com/watch?v=b494Wa893Iw ファイナルファンタジーI・II(PSP)PV https //www.youtube.com/watch?v=M5YJbaIQhe8 FINAL FANTASY I・II オリジナル・サウンドトラック https //www.youtube.com/watch?v=ufnWIuTa9UA 「FINAL FANTASY I・II・III ORIGINAL SOUNDTRACK REVIVAL DISC」店頭用 https //www.youtube.com/watch?v=FcZPYASG2Ws 任天堂 ファイナルファンタジーI・II アドバンス プレイ映像 https //www.youtube.com/watch?v=UQ-8OmTRfSk
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これまでのあらすじ 「コールド・スリープ機能を備えた宇宙船でヘブン崩壊後の時代まで待ち、直接ファクトリーに突入する」という非常に無謀な作戦を決意したアルカ達に、遂に惑星ヘブンを去る日が訪れた。 全ては、大切なものを取り戻す為に・・・ アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第59話「さよなら僕たちの」 惑星ヘブン末期、某日…小さな光たちが青い星から飛び立ち、宇宙へと旅立ってゆく。 セントラルニューメッサーシティの大戦艦「ドルザーエンプレス」を旗艦とする移民船団だ。 「…本当に宜しいのですか?初代様」 通信機越しに、現国王"旋律のケンバーン"が問いかける。 『お前達は過去に囚われず、未来へと突き進め…過去の因縁に決着を付けるのは過去の者の責務だ』 「了解です…どうかご武運を」 その言葉の後、船団から一隻の小型宇宙船が離脱…ヘブンから最も近い無人惑星に着陸した。 『…到着したぞ、手筈通りここでファクトリーを待ち伏せする…また会おう』 それだけを告げたオーバンは自身を休眠状態にし、一切動かなくなった。 「アルカ君」「オリジナル…」 「…うん、ツヴァイヘンダードライ、冷凍睡眠モード」 宇宙船内の倉庫に固定された白いアームヘッド《ツヴァイヘンダードライ》は、アルカ、リグ、ハリッコの三人を載せたまま、機体の冷却を開始する… 「…さよなら、僕たちの…」 ーーーーーーーーーー それから…惑星ヘブンは崩壊し…長い時を経て、セットされたタイマー通りにアルカ達は目を醒ました。 「時間座標確認…完了。 大丈夫。タイムパラドックスの心配はない、ファクトリーに向かおう」 「やっぱり…僕たち本当に…」 窓の外には何も無い不毛の大地と、真っ暗な宇宙の闇だけが広がっていた。 そう…惑星ヘブンはもう、この時代には存在しないのだ。 「うーん、少し前まで普通に仕事してた筈なんだけど…現実味に欠けるわね」 遅れて目覚めたハリッコは伸びをし、硬直した身体を元に戻す… 「…アルカ君も真面目に考えない方がいいわ、ただ目的だけを果たしましょう」 「ハリッコさん…ありがとうございます」 「いいのよ…私も君の事、応援してたんだから」 三人は予め冷凍しておいた食料を全て平らげ、倉庫から操縦席へと向かった。 ◎ーーーーー◎ …時代不明、元ヘブン座標付近。 『…警告!コレ以上接近スレバ攻撃ヲ開始シマス』 無人の大型宇宙船"ファクトリー"のオート警告を無視し、一隻の小型宇宙船が接近を続ける。 『攻撃開始!』 対空砲から光線が射出され、小型の宇宙船は無残にも一瞬で破壊される。 『???』 …が!その残骸の中から、1機の白いアームヘッドが現れる!! 『ワハハハいいぞ!そのまま壁に穴を開けて突入だあ!』「私ハリッコだけど狭いわ」「オリジナル、頑張って!」 そして…その狭いコクピット内部には、一人の人間と三体の人ならざる者たち! 「…ツヴァイヘンダードライ、ファクトリーの攻略を開始します!」 次回、第60話「マスター・キー」に続く! セントラルニューメッサーシティ船団 大戦艦ドルザーエンプレスを旗艦とする宇宙移民船団。 宇宙に旅立つ為、再び人間とアームヘッド…そして無数のシリーズRRRRR達が協力し、アルカ達と別れた後、新天地を求め旅立った。 ツヴァイヘンダードライ 惑星ヘブン末期に製造された特殊状況攻略用アームヘッド。 調和能力を応用したコールド・スリープ機能、宇宙空間での活動を想定したスラスターを装備しており、戦闘用でなく"小型宇宙船"に近い特性を持つ。 次の話へ もどる
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360:yukikaze:2023/02/19(日) 21 47 03 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp やっぱり戦艦設計は楽しい。この作品を陣龍氏に捧げます。 ジョージ・ワシントン級戦艦 基準排水量 142,000 t 満載排水量 164,000 t 全長 352.4 m 最大幅 52.4 m 吃水 12.2 m 主缶 バブコック・アンド・ウィルコックス式蒸気タービン 8基12基 主機 ウェスチングハウス式蒸気タービン8基4軸 出力 310,000馬力 速力 26.5ノット 航続距離 15ノットで 18,000浬 乗員 約5,500名 兵装 45口径50cm4連装砲 4基 55口径20.3cm3連装速射砲 6基(砲塔配置はボルティモア級の両用砲配置と同じ) 38口径12.7cm連装砲 18基(片舷9基づつ) 40mm4連装砲 20基 装甲 舷側 580mm 甲鈑 300mm 主砲防盾 900mm(前盾)410mm(側盾)410mm(天蓋) 同型艦 『ジョージ・ワシントン』『トーマス・ジェファーソン』 (解説) 1940年度緊急海軍拡張計画により建造が承認された戦艦である。 21世紀に至るまで、実際に計画・建造された軍艦としては史上最大の排水量を誇る軍艦であり、 今なお破られる見通しはない。 もっとも、戦局に全く寄与しないどころか、むしろ悪化させただけであったことから「アメリカの 誇大妄想の象徴」として悪名を轟かせることになる。 まず同戦艦を語る上の前提となるのが、1937年度からスタートされる「海軍拡張計画」であろう。 ルーズベルト暗殺に伴う政界のゴタゴタで、民主・共和主流派に対して愛想をつかしていた有権者が 1936年アメリカ合衆国大統領選挙において選んだ男は、外交的視野の欠片もない男であったが、 一方でポピュリストとしては一流の男であった。 そんな彼に接触したのが、後に「アメリカン・ジャスティス世代」と称されることになる、中堅・若手 士官層であった。 戦間期の軍縮時代にとにかく肩身の狭かったこの世代は、新大統領や取り巻きが、外交や軍事にずぶの 素人であったことを知るや、秘密裏に彼らに接触し、こうささやくことになる。 「今こそ大艦隊を設立するのです。全ての国が手出しできないような大艦隊を。そうすれば、偉大なる ステイツはモンロー主義を守りつつ、大規模な公共投資により経済が回るでしょう」 この誘惑に「これは票になる」と直感した新大統領は、即座にこの提言を承認し、大統領就任後、すぐに 海軍大拡張計画、通称『フリーダム・プラン』を打ち出すことになる。 このプランは、戦間期のアメリカ海軍の戦力の一新ともいえるもので、1942年までの間に、6万トン級 戦艦6隻、重巡洋艦12隻、大型軽巡洋艦16隻、駆逐艦64隻を建造するという「一体どこと戦争するつもり なんだ?」と、他国の外交官が絶句するレベルの野放図な代物であった。 とはいえ、これだけの海軍拡張計画を、国家予算の赤字と引き換えに造船業等に注ぎ込んだことにより、 短期的にはアメリカ経済へのカンフル剤となり、アメリカの景気と株価は上向き、失業率は大幅に下がる という結果をもたらしたことで、新大統領とアメリカン・ジャスティス世代の権威は上がり、彼らの発言 に他の勢力が対抗するのが難しくなるという副産物を生み出すことになる。 さて、「アメリカン・ジャスティス世代」ご自慢の「ユナイテッド・ステーツ」級戦艦であるが、確かに その能力は自慢するに足る代物であった。 この史実モンタナ級の主砲を18インチ連装砲に換装したような同級は、アメリカ海軍のネックであったパ ナマ運河の通過可能にするための制限を意図的に無視した(これにはニカラグア運河建設による制限解除 の期待があった)だけあって、同戦艦は、アメリカ合衆国の戦艦設計の粋といってよく、攻防走全てにお いてバランスの取れた堅艦であった。 「ユナイテッド・ステーツ級が全艦就役した暁には、アメリカに挑戦する国はなくなるでしょう」と、 当時の海軍長官が豪語するのも無理はなかった。 361:yukikaze:2023/02/19(日) 21 48 27 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp いきなり標記間違えた。 バブコック・アンド・ウィルコックス式重油専焼ボイラー 12基です。 362:yukikaze:2023/02/19(日) 21 48 58 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp もっとも、この豪語も、イギリス海軍が建造を開始した「キング・ジョージ五世」のスペックを知って からであった。 同艦は、イギリスの経済状態を踏まえて4隻の建造であったが、基準排水量75,000t、18インチ砲3連装 3基という、こちらも化け物戦艦であり、アメリカ海軍の戦艦の優位性が一気に縮小するものであった。 日本の大和級建造については「極東のサルが作った戦艦モドキ」とバカにしきっていた彼らであったが、 流石に七つの海を制覇している大海軍を舐めるつもりはさらさらなく、取り急ぎ改US級として、US級の 船体に20インチ砲連装3基備えた艦を4隻建造するよう動くことになる。 勿論、「アメリカン・ジャスティス世代」にしてみれば、希望としては20インチ砲連装4基の大戦艦の 建造を行いたかったのだが、議会からは「数的優位があるのになぜ必要なのか?」という意見には勝てず、 結果として、US級の船体を利用することで、取得及び維持費用の圧縮及び旧式戦艦群の早期退役という アメを見せることでようやく認められることになる。 だが、1940年に発表されたイギリス海軍の新型戦艦建造計画が事態をゆがめることになる。 同年初頭にイギリス海軍が発表した次期主力戦艦「アルビオン」級が、基準排水量90,000t、20インチ砲 連装砲4基の大戦艦であることが判明したのだ。 これまで戦艦戦力の質的優位を保っていたアメリカ海軍の優位性が、この発表で一気に崩れ立つことにな るのだが、「アメリカン・ジャスティス世代」の狼狽は相当の物であり、建造を始めていた改US級の 1番艦と2番艦こそ建造が継続されたものの、3番艦と4番艦の建造を凍結し、新たな新型戦艦の建造を 行うようプッシュすることになる。 この「アメリカン・ジャスティス世代」の行動は、議会からも眉を顰められることになるのだが、有権者 の圧倒的な支持により再選確実視されていた現大統領にとって、「アメリカン・ジャスティス世代」は 有能なビジネスパートナーであり、彼らの提言を無視するつもりはなかった。 とはいえ、彼も、イギリスとの際限ない建艦競争に付き合うつもりもなく、また大統領選挙でのアピール もしたかったことから「半年以内に、イギリスが建艦競争を諦め且つアメリカの財政に負担をかけない レベルの戦艦建造案を提出すること」という宿題を出すことになる。 大統領が白紙小切手を出さないことに「アメリカン・ジャスティス世代」は不満を覚えたとされるが、 それでもパトロンの機嫌を損ねる訳にもいかず、また最低でも2隻の戦艦建造は認められていることから、 US級を拡大改良した大戦艦を提出することになる。 これこそが「プレジデント」級と称されることになる大戦艦である。 では、プレジデント級戦艦について解説していこうと思う。 同艦は、1936年戦艦案Cを参考にした艦である。 同艦を平たく言えば「今後10年間のアメリカ海軍の技術的向上を加味した上で建造できる最大値」を 証明するための艦であり、その主砲は45口径22インチ砲連装砲4基、基準排水量が15万トンオーバー という超巨大戦艦であった。 これの元となったのが、第一次大戦中に計画されたティルマンの巨大戦艦であったのだが、ルーズベ ルト政権の置き土産で、海軍工廠や民間の造船所の規模の拡大が計画されていたことにより、この 巨大戦艦を上回る艦の建造は技術的に不可能ではないと考えられていたのである。 とはいえ、同戦艦案は、あくまで「1945年ごろに取得できる技術をもとに設計された艦」であり、 当該戦艦に必要とされる45口径22インチ砲も700mmを超える装甲も30万馬力を上回る蒸気機関も、 紙の上での代物であり、とてもではないが現時点での建造は無理であった。 そのため、一時期はUS級の拡大改良型である超US級というべき45口径21インチ砲連装4基、 基準排水量12万トン級の戦艦案が取りざたされていたのだが、こちらも主砲の開発に時間がかかる ことから、建造に時間がかかりすぎるという問題が横たわっていた。 こうした状況に対し、「アメリカン・ジャスティス世代」の面々が考え出したのが「主砲は20インチ、 防御も20インチ対応にする代わりに、砲門数を極大にする」「大口径砲の主砲の開発が完了すれば そちらにシフトする」という二段構えの策であった。 この策の優れていたところは、最も面倒な主砲については現有施設で対応可能であるし、装甲についても 既存装甲をベースに硬質の装甲と木材を挟んだ一種の複合装甲にすることで、仮想敵国の徹甲弾に対応 しようとしたことで、設備投資にかかる費用を可能な限り縮減しようとしたことであった。 それでいて、船体についてはUS級の拡大改良版、機関もUS級の機関をツインタービンにすることで 機関の重量増というデメリットと引き換えに、機関の信頼性と抗堪性を高めるなど、非常に堅実な 案として纏めることになる。 363:yukikaze:2023/02/19(日) 21 49 58 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp プランを出された大統領も、US級2隻分という費用には眉をひそめたものの、20インチ砲が16門という 世界最大の門数と威力にはご満悦であり、ただちに同級の建造へのゴーサインを発表し、併せて既存の 戦艦を上回る艦であるということから、従来の「州からの艦名」ではなく「歴代の偉大な大統領から 艦名を取る」ことを宣言するなど、全面的なバックアップを行うことになる。 まず一番の根幹である主砲についてだが、20インチ4連装砲塔の開発期間の削減のために、改US級の 連装砲塔2基を並列に繋ぎ合わせた形にしている。 これにより、砲塔の信頼性こそ上がったものの、砲塔自体はその分大きくなっており、後述する砲塔 重量の重さに対して、主砲身の俯仰・砲塔の旋回・砲弾の揚弾・装填に係る電力の消費量が予想以上 に係ってしまい、艦の電力が足りなくなるという大問題を引き起こすことになる。 副砲については、次期主力重巡洋艦として開発していたデ・モイン級の主砲を採用している。 亀甲状の砲塔配置とすることで、前方及び後方に8インチ砲が9門、両舷には12門と、これだけでも 強力な武装であるのだが、デ・モインの主砲発射速度は1分あたり10発であり、他国の標準的な 8インチ砲の発射速度の3倍。つまり、相手にしてみれば、重巡3~4隻に打ちまくられるという 図式であり、「カタログ通り」に性能を発揮すれば、多大な脅威と言えるものであった。 高角砲については、アメリカ海軍の標準的両用砲である38口径5インチ砲である。 これを左右両舷に、上段に5基、下段に4基装備し、重厚な対空火力を付与している。 一般的にアメリカ海軍は対空に対して等閑視していたとされるが、流石にこれだけの巨艦となると 回避運動だけでどうにかなるとは思っておらず、同戦艦に対しては、対空火力に関しても十分に 配慮されている。 防御構造については、US級の防御構造の拡大版となっている。 もともとUS級の防御構造は、他国の戦艦と比べても劣っている訳ではなく、第二次大戦時の戦艦の 中では最優と言ってもよい代物であった。 そのため、設計班は、同戦艦の防御装甲を増厚することで対応していたのだが、8インチ砲の弾薬庫 を置くスペースを確保するために、ディーゼル発電機の数量を減少させている。 無論、設計班もこの減少に対する対策は取っており、メーカーからは従来よりも効率の良いディーゼル 発電機を取得し、更に必要電量に対して余裕があるように計算を行ってはいた。 が・・・結論を言うと、この決定は悪手中の悪手として降りかかることになる。 また、装甲についても実際に製造を始めると問題山積みとなる。 まず舷側装甲については、一枚板で作るのではなく、US級の装甲板に木材を挟んで硬質の装甲を 外側に貼り付けるという方法を取っている。 肝心要なところをケチっている訳ではあるが、硬質の装甲板(A)と通常の装甲板(B)を取り付ける ための工作に予想以上に時間がかかりすぎたことや、装甲板(A)を固く作りすぎたおかげで、衝撃 に対して却って割れやすくなったという問題が発生している。 砲塔装甲に至っては更に問題で、なまじ900mmという代物にしてしまったせいで、どうやって接合する のかという問題に直面することになる。 こうした問題に比べ、機関については非常にスムーズに事が進んでいた。 何しろボイラーも機関もUS級のままであり、その信頼性も折り紙付きである。 ツインエンジンにして定格を落とすことで機関の寿命も延びるなど試験は順調に進んでいた。 とんでもない落とし穴に落ちるということを知らないままに。 同級は1941年4月に1番艦が、10月に2番艦が起工され、当初は順調に建造が進められていた。 だが、建造が進むにつれて、問題が山のごとく降り注ぐことになる。 その一番の問題点は、艦の消費電力量に対して、電力供給量が追い付かないという代物であった。 確かに計算上では、プレジデント級の電力供給量は、消費電力量を十分に賄っていた。 仮にディーゼル発電機の1/3が失われたとしても、戦闘力はギリギリ維持できるだけの余裕はあった筈 であった。 その目論見が崩れ去ったのは、前述した砲塔の問題から、電力消費量が当初の予定の1.5倍近く発生し たことや、機関が複雑であったことで、ディーゼル発電機から各部に回す電力量にロスが生じており、 実際の電力の8割しか供給できていないこと、おまけにメーカーから供給された新型発電機が、高性 能ではあるものの故障しがちで安定供給には程遠く、止めに後付けされた各種レーダーの使用電力が 想定以上であり、各部を全力発揮してしまえば、10分も経たずに電力供給が追い付かなくなるという 致命的な欠陥をもたらしたのである。 364:yukikaze:2023/02/19(日) 21 50 36 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp US級や改US級でも電力供給のロスはあったものの、十分なマージンがあったことや、US級の 場合、水圧式で砲塔を稼働させていたこともあって、余計にトラブルの発見が遅れていたことが 裏目に出てしまった。 これは海軍内部でも大問題となり、艦艇設計部門で大幅な更迭を引き起こすことになるのだが、いかん せんこれはもう構造上の問題であり、改修作業をするとなると、新たにディーゼル発電機を置かざるを えないが、その空間をどこに捻出するのかという問題が生じることになる。 最終的には副砲の艦中央線上にあった2基を取り外し、そこにディーゼル発電機を置くことで対応する ことになったのだが、その決定と配線廻りの設計変更に予想以上に時間がかかってしまい、これにより 工事が度々中断することになる。 次の問題点は、資材の生産性の悪さであった。 まあ当然と言えば当然だが、これだけの巨大な艦を建造するとなると、その資材は莫大なものになる。 例えば舷側装甲板にしても、US級はおよそ180m程度の範囲であったのに対し、プレジデント級は 230m。おまけに余分な工作等も行わないといけないことから、完成品が納入されるまでの時間が 当初の予定と比べてもかなり時間がかかる代物であった。 おまけに、US級や改US級と資材を共通化していたことが祟って、損傷を受けた両級の修復用と 取り合いになってしまい、この調整のためにさらに時間がかかるという問題を引き起こしていた。 勿論、戦局の悪化に伴う資材の供給不足や熟練工員の減少に伴う生産ミスといった問題も重くのし かかることになる。 最後の問題点は、建造促進及びあまりに大きな船体であるため、艦首及び艦尾のパーツを別に作り 後から主船体に溶接で接合する工法を採用したのだが、溶接の過程で歪みが生じてしまい、この歪 みのためにスクリューシャフト取付に必要な軸心見透しができなくなったのである。 海軍側は、歪みの解消のために艦尾部分を切断し、最終的にはリベットにより切断部を連結させる ことでなんとか問題を解消したが、当初1943年末には進水していないといけない両艦がようやく 進水できたのは1944年も半ばになってから、もはや戦局の劣勢は明らかであり、本来ならばどこかで 見切りをつけるべきであったのだが、戦力が劣勢になったからこそ、両艦の強大な戦力に縋りついて しまい、貴重な資材と人員が吸われ続けることになる。 結局、両艦とも1945年2月に建造率6割近い状態で自然休止となってしまっている。 建造を進めようにも資材も人員も足りず、誰も彼もがこの巨大建造物に対して持て余してしまって いたのである。一部の「アメリカン・ジャスティス世代」は、それでも建造促進を進めようとしたが、 20インチ砲の供給が絶望的になったことで全てを諦めざるを得なかった。 唯一の国家への貢献が、イギリス海軍による東海岸の攻撃を吸い取り、その分だけ東海岸の被害を 減らしたくらいであろう。 戦後、焼けただれた両艦は、資材をはぎ取られた後、錆びたまま朽ち果てるに任せることになる。 両艦の構造物が完全に崩壊したのは、両艦が放棄されて10年後であったのだが、誰にも悼まれずに 終焉を迎えるさまは、まさにアメリカ合衆国という人造国家の終焉そのものであった。 365:yukikaze:2023/02/19(日) 22 02 49 HOST p275005-ipngn200405kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp 投下終了。 設計上は「合理的で手堅い開発」のように見えて、肝心なところケチったお陰で プロジェクトが大炎上。おまけに「解決手段はあった」ことや「現状を逆転 できるポテンシャル」があることから損切できずにズルズルと進んでしまう という、よくある開発失敗パターンを踏襲しました。 電力不足ですけど、これはもう設計部門の擦り合わせの悪さが引き起こしたもの。 一番の原因は「半年以内にプランを出せ」といった大統領なんですが、「アメリカン・ ジャスティス世代」も改US級の問題を言及されたくないから従ったりとこっちも問題。 主砲塔が予想以上に重く且つ16門という砲門数で使用する電力量の計算が甘かったことや、 8インチ速射砲の使用電力量の見積もりの甘さ、後は乗組員の多さに対する使用電力量 の見積もりの甘さなど、計算の甘さの積み重ねも横たわっています。 装甲板の歩溜まりの悪さも問題で、水平装甲も結局は「200mm+100mm」という組み合わせで 対処しようとして、重量計算に誤差が生じて、喫水が計画よりも深くなったりしています。 まあ580mmや300㎜の装甲板製造を一から作るとなると時間がかかるのはそうなのですが。 とはいえ、想定通りにできれば、対20インチ防御で、砲撃力は紀伊級の3隻分。 副砲も強力で水雷戦隊も近づけなければ、航空隊も通常攻撃だと結構きつい。 最終的に沈むにしても、合衆国海軍最後の意地を見せることがワンチャンできそうです。 (まあ・・・空対艦誘導弾のタコ殴りで終了だったでしょうけど)
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弱い自分にさよならを ダマスス2世のバラライカ ~冷たいのホットな暗号~ 艦これRPG 響のもとにもたらされた手紙 露西亜から届いた手紙はどこか違和感の残るものだった。 「貴国の隣国の貴婦人へ」という表題とともに渡されたその手紙が意味するものとは。 手紙は暗号で書かれている。 深海側に奪取されることを恐れて暗号で送られてきたものだ。 この暗号を解読した結果 「イタリアからやってくる大戦艦を撃沈するための作戦行動が確認された。 複数の姫クラスが確認された大規模作戦だ。」との情報が入る。 交戦域を大きく迂回する形で偵察を行った露西亜は深海の補給線を発見する。 艦娘に恵まれず戦闘が行えない露西亜はその情報を日本に打診してきたのである。 解説 響をNPCとして出して色々からめてあげるとよいでしょう。 15年5月イベの裏側で起きた事件を扱ったシナリオとなります。 せっかくなので甲乙丙に難易度を分けて選択させるのもアリかと思いマス。 基本的には敵旗艦として移動中の補給艦を撃沈することが目的となります。 レベルがあがった艦娘が相手であればいっそ姫を敵に出してあげても良いかと思います。
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943 :ひゅうが:2016/07/14(木) 22 54 08 艦こ○ 神崎島ネタSS――「艦政本部の憂鬱」 「これは…反則だろう…」 「なんだ…これは…戦艦だけで数十?」 「あの優男と女学生みたいなのは…こんな修羅場を潜り抜けてきたのか…」 新戦艦検討会議で、思わず漏らされた少壮佐官たちの声。 室内にはカラカラというフィルムを巻き取る音以外に、そんな声と映写機の映像だけが流れていた。 『オノレェ!』 『敵中枢棲姫に命中多数!』 『全艦に打電!「天佑を確信し全艦突撃せよ。われに続け!」』 『さすが提督ネ!Follow me!!』 映像の中はハワイによく似た幻の島、タイヤキ・ヘッド岬砲台は沈黙。 パルフェ・ハーバーに陣取る巨大な水上要塞がすさまじい砲火を吐き出す中、空を圧する超重爆撃機の大軍が必殺の20トン爆弾を次々に投下していく。 それを受け、すっきりした塔型艦橋を有する高速戦艦は、重巡洋艦なみの高速で単縦陣で波を蹴立てて湾内へ突入を開始していく。 後方では、行きがけの駄賃とばかりに叩き潰された、どうみても6万トンを超える見慣れぬ巨大戦艦が燃え盛り、それを特徴づける赤い色の光るストライプが入った船体上部を横転させ、深く穿たれた艦腹を幻の太陽のもとにさらしていた。 『全艦、弾種三式!対地制圧艦砲射撃、照準同調。 生き残りの敵機がくる前に「アイオワ」を救出するぞ!』 「もう戦艦を20は沈めているぞ…なのに…まだ…」 「なんて軍艦(ふね)どもだ!!」 映像は、軍艦が瞬時に少女の姿へ替り、手枷をされた金髪の同じく少女に肩を貸して「海上を走る」という非現実的な様子を映し出し、やがて終わった。 「お分かりいただけましたか?」 疲れたような声で、艦政本部からきた技術士官は言った。 司会を任されているからには、何も言わない艦政本部の上層部から面倒を押し付けられるに足る「何か」をやらかしたらしい。 「わが海軍は…いえ、我々には、今すぐあれだけのフネを作る技術力はありません! だからこそ、あの島の協力が必要という結論は絶対なのです!」 悲鳴ともとれる言葉だった。 軍令部からは、そんなつもりでは――という無責任な言い訳が返ってくる。 だが、さまざまなものに打ちのめされた技術士官の言葉は止まらない。 「だいたい、3000人がかりで動かす大戦艦をたった一人で動かすなんて、どれだけの真空管のお化けが必要だと思うんです!」 「おい。誰だ要求項目に艦娘再現とかたわけたことを書いたのは!」 「やってみなければじゃない!相手は物理法則なんぞ捻じ曲げてしまう謎の存在なんだ! 理論すらわからないのに作れじゃはじまらない!」 このとき、艦政本部はブチ切れていた。 無茶ばかり言う軍令部に。 彼らは要求書だけ送れば技術はあとからついてくると思っているのではないか? そんな怒りが彼らを突き動かしていた。 「いや…その…いえ、すみません。ですが…」 軍令部の福留という男がいった。 「あれくらいの大戦艦は、作れないことはないのですよね?」 「なるだけ自力で、という付記がなければね。 なにしろあの映像の送り主が実際に運用しているのですから。」 こいつも貧乏くじか。と技術士官は福留への舌鋒を緩めた。 おおかた、要求をまとめる段階になってちょっとした思いつきが付加されたのだろう。 これだから… もっともわが艦政本部も、あの映像がなければ… 「なら、あれくらいのものが必要でしょう。」 「なぜ?」 「資料における『戦後』の米空母。米軍はいざとなればパナマ運河を無視する・」 「ドックは?」 「作ります。アテはあります。」 「なら、作れます。」 海軍技術中佐 牧野茂は断言した。 「軍縮条約がなければ、我々は大正時代に『1号艦』…いえ、大和を作っていました。 国家財政の破綻と引き換えに。 なら、材料費・建造技術・最新装備をすべて神崎島持ちにするというありえない好条件を提示された今ならば、10万トン戦艦も建造可能です。 運用上の不都合を無視すれば、いっそ50万トンでもできますよ? もっともこれはタンカーなどに限られるでしょうが。」 944 :ひゅうが:2016/07/14(木) 22 54 45 ――はじまりは、神崎島鎮守府との間で行われた演習映像の公開だった。 巨大な戦艦の姿に、海軍軍令部は瞠目する。 続いて、「太平洋戦争」の記録が渡された。 海軍上層部は恐慌状態に陥った。 やがて、このままではいけないという動きが各所に沸き起こる。 それはおおむねよい方向に作用したのだが、艦政本部と軍令部がようやく設計をまとめたばかりの新型戦艦はその数少ない例外にあたった。 要求項目は肥大化。数度の激しい文書上の罵り合いを経て、調整会議が催され、やがて彼らは開き直った。 無理なものは無理。できるところを頼ろう、と。 それはそうだろう。 20万トン級重雷装高速航空戦艦やら、20インチ砲搭載超大型戦艦が湧いて出てくるくらいに大量にぶつかりあった「深海棲艦との全面戦争」なんて黙示録じみた風景を見せられたのだから。 945 :ひゅうが:2016/07/14(木) 22 55 24 【あとがき】――というわけで、「やったね大和さん!さらに巨大化するよ!」。
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冬の陽は落ちるのが早い。 つい先程まで明るかったのが、まるで冗談の様に薄暗くなっていた。 低かった気温は、陽が沈むにつれて下がっていく、上着を着ないで歩いていれば、イヤでも注目される温度だ。風が吹いていれば尚更だろうが、深山町の町並みを、海へと向かって並んで歩く二人の少女には、全く気にならないらしかった。 「これが本来の日本という訳か」 「日本…か。何処か懐かしい響きだな」 人目を引く、二人だった。 可愛らしい、可憐、そういった類の顔立ちでは無く、凛とした、凛々しい、そういった形容が似合う顔立ちの少女が、それぞれ異なる学生服を着て歩いていれば、イヤでも人目を引く。 両者とも、男よりも同性の方からの人気が高そうだった。所謂、王子様系女子というべきか。 この二人の容貌を問われれば、男女を問わず、10人中10人が美少女と答えるだろう。10人が100人に、1000人になっても、同じ事だろう。 「それにしても大したものだ。此処まで仮想現実として街並みを構成できるなんて、最初は総旗艦の差し金かと思ったが」 「前にも言ったけれど、私はセイレーンが関わっていると思っているよ。奴等の鏡面海域は何でも有りだからな。『霧の』キリシマ」 「お前に呼ばれると何だか妙な気分にさせられるな。サーヴァントなんて身の上になったかと思ったら、『霧島』に召喚されるなんて思わなかったよ。重桜の」 飄々と、言葉を交わしながら、二人は海へと向かって歩く。 「総旗艦っていうのはやっぱり『大和』か」 「『ヤマト』さ、何を考えているのか解らない艦だよ」 奇妙な関係だと、二人は思う。 二人は共に、大日本李国海軍の戦艦「霧島』に由来する名を持つが、共通するのは精々がそれ位だ。 霧島は地球の海で戦い、地球の海に没した軍艦の記憶と力を有する、並行世界の存在であり。 キリシマは、膨大にして悠久なる知の集積の果てに、あらゆる事象をその手に収めた存在が、“自身のルーツを知る為に行った実験の査定を行うモノ“に行使されるマシンの一つ。 「戦争をしろって言われたから、こんな形で戦争させられているんじゃ無いかと思っていたんだがな」 闘争本能を制御し、闘争の果てに何を成し、何を手に入れるのか、世界でどう生き抜くのか。その可能性を“霧”に与えられた試練。 地球という星で誕生した、有機無機を問わず知的生命体に与えられた、未来を賭けた試練。 それがこの聖杯大戦かと、キリシマは最初は思っていた。 「何で私達はこうしているんだろうな」 キリシマの疑問も尤もで、本来の両者の立ち位置で有れば、殺し合う中でもおかしくはばいのだから。 セイレーンから人類を護るのが、私達KAN–SENの使命で、お前達“霧の艦隊”は、人類を海から駆逐したんだものなl 両者の立ち位置は両極。海ヒトの手にを取り戻すKAN–SENと、ヒトを海から追った“霧の艦隊”。 「あの時は只、命令を実行するだけのプログラムの様なものだったからな、人間と戦っているという認識なんて無かったが」 あの時は、人間の知的活動をシミュレートする為のメンタルモデルを形成していなかった為に、キリシマは記録としては認識しているが、記憶としては覚えていない。 「今は人間とは戦いたく無いんだよな」 キリシマは天を仰いで溜息を吐く。随分と人間らしい風情だった。 「サーヴァントとだけ戦えば良い。と言っても、サーヴァントを失えばマスターも死ぬのがな」 二人ともに人間と戦う意思は存在しない。だが、この聖杯大戦は、サーヴァントを失えばマスターも死ぬ事となる。 それを思うと、二人は陰鬱な気分になるのだった。 思い気分を忘れようとするかの様に、二人は言葉を交わしながら、海へと歩いて行く。 「随分と平和なもんだ。ズイカクやショウカクなら喜んだだろうな」 街の様子を眺めて、キリシマはしみじみと呟く。“霧”による海上封鎖により、国家崩壊寸前にまで陥った日本しか知らないキリシマには、電脳冬木市は新鮮なものに映るのだった。 「五航戦の二人か。そんなに此処に馴染むのか」 「多分メンタルモデルを捨てろって言われたらキレて反乱起こす程度には、ニンゲンの娯楽や文化を愉しんでるよ」 「コスプレをしている私と似た様なものじゃない」 「ニンジャの真似事もやってたなぁ。そういえば」 聖杯大戦の舞台となっているだけに、血生臭く物騒な事件屋、怪異な話が急増している冬木市で、日暮れ直後とはいえ、周囲を興味深げに見回しながら美少女が二人並んで歩くのは、嫌でも人目を引いたが、二人の凛然とした雰囲気に押されたのか、声をかけてくる男など居なかった。 【キリシマ。サーヴァントの気配は】 【近くには無いな】 海へと向かって歩きながら、サーヴァントの気配を探るも、近くには無く。この分では何事も無く海に着きそうだった。 「海から一番遠いところに拠点を宛てがわれるとは思わなかったよ。身体を使って戦うのも一苦労だ。 キリシマがボヤく。が、一苦労と言った割には、大した面倒事とも思っていないようでもあった。 「私達は海でこそ本領を発揮するからなぁ。ハンデと言えばハンデかな」 「まぁ潜行させておいて、必要な時に浮上させるという手もあるさ。そこ辺の運用は、任せたぞ。マスター」 にっ、と笑うキリシマに、やれやれと呟いて、霧島は天を仰ぐ。 「そんな事をすれば、魔力が尽きるだろ?リュウコツの生み出せるエネルギーでも、アレを維持するのは大変なんだぞ」 ハァ。と『重桜』の、と呼ばれた霧島が溜息を吐いた。 「機関を稼働させていれば魔力を生み出せるけれど、停止させていれば私の魔力を使うんだからな」 冬木大橋を過ぎて、海が近くなってくると、心なしか風に潮の香りが混じりだす。 心なしか、浮かれだした様に見える霧島に、キリシマは訊いてみた。 「私達はそうでも無いけれど、やっぱりマスター達は海の近くの方が落ち着くのかい」 「私達は艦(フネ)だからなぁ。海に惹かれるんだよ」 「艦(フネ)か。まぁ私達も、艦体があった方が落ち着くからなぁ」 という訳で宝具を作成させろと、言外に要求してくるキリシマをスルーして、霧島は浜辺へと降りて行く。 冬の日が沈んだ後の海辺など、人っ子一人居はしない。人気の無い砂浜を真っ直ぐ海へと歩く桐島の姿は、どう見ても入水自殺をしようとしている様にしか見えなかった。 足元の砂が湿り気を帯び、靴を波が濡らしても構わず歩き続け、海に足を踏み入れると同時に、霧島の身体が鋼の威容を纏っていた。 「それがマスター達の艤装か」 水の上を平然と歩いて行く霧島に、キリシマはどうやって浮いているのかを考えたが、全く分からないので考えることをやめた。 「機関は…問題無いな。砲弾が無いし、リュウコツのエネルギーをキリシマに取られているから、火力は大分落ちるだろうが」 軽い掛け声と共に、霧島のが宙に舞う。軽く見積もっても半トンは有る鋼鉄の艤装を纏いながら、身体は軽やかに五メートルもの高みに達して一回転。再度海面に降り立った。 「身体能力は艤装を展開したときのものだな。コレならサーヴァントと戦う事になっても何とかなりそうだ」 「明らかに超常現象の類だから、サーヴァントととも普通に戦えそうでは有るんだよな」 「私達はヒトの想念が形を為した存在でも有るのさ。だからサーヴァントとも戦えるさ」 「そりゃ頼もしい」 キリシマはパチパチと手を叩いた。 ◆ 「なぁマスター」 「何だライダー」 艤装の試しを行った後、二人は並んで帰路につき、何事も無く拠点に帰った。 教会の近くにある住居は海から遠い事この上ないが、二人には大して問題には成りはしない。 拠点として設定された一軒家の中で、二人は炬燵に足を突っ込んで向かい合う。 KAN–SEN中には、異様に露出の高い格好で北の海で戦う者もいるし、“霧”に至っては寒さや暑さを感じる機能を任意でオン/オフ出来るのだが、それはそれである 「艤装って陸(おか)でも出せるんだろ。何で海まで行ったんだ」 「気分だよ。艦船にはやはり海だろう」 茶目っ気たっぷりに笑った霧島の返事に、キリシマは妙な表情で固まった。 【名前】 キリシマ@蒼き鋼のアルペジオ(原作漫画版) 【CLASS】 ライダー 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力;C 耐久:A 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具;A++ 【クラス別スキル】 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 対魔力:A+ A+以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、魔術ではキリシマに傷をつけられない。 41億年の歳月を経たキリシマの神秘は破格である 【固有スキル】 ナノマテリアル:A “霧の艦隊”に属するものの艦体や艤装、メンタルモデルを形成する万能物質をどの程度のレベルで操ることができるかを示したスキル。霧の大戦艦であるキリシマは最高ランク。 ナノマテリアルを用いての、自己修復に武器や艤装の形成、メンタルモデルの分子組成を変える事により、打撃に用いる部分を金属に変えて、文字通りに“鉄拳”を撃ち込むことが可能となる。 組成すら明らかになれば、サーヴァントの宝具を形成することも可能。ただし模倣でしか無く、威力や武器としての性能のみを再現しただけで、帯びた神秘や概念は再現できないが。 果ては人体を精製し、素になった人間とそっくりそのままの挙動すら行わせられる。 このスキルで使用されるナノマテリアルは、魔力を消費して精製する。 クラインフィールド:A 任意発動でエネルギー経路を生成し、加えられたエネルギーを任意の方向へ放出する。 コアの演算能力により、フィールドの強度が決定される。大戦艦であるキリシマは最高ランク。 応用で物体を運んだり投げたりできるほか、空気抵抗や慣性を打ち消しての高速変態機動や、重力を打ち消して浮遊する事ができる ユニオンコア:A 霧の艦の本体とも言える『ユニオンコア』の演算能力を表すスキル。 この能力により、火器管制や動力制御、クラインフィールドの強度、更には扱えるナノマテリアルの量が決定される為、このスキルランクがそのままサーヴァントとしての戦力に直結すると言って良い。 高速思考及び分割思考の効果を発揮する。 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、赤外線や紫外線を視る事により透視を可能とする 【宝具】 ヨタロウ(キリクマ) ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:自分自身 大きめのクマのぬいぐるみ。嘗てメンタルモデルの形成すら出来なくなったキリシマが、仮初の身体として使用したもの。 クマのぬいぐるみの姿になる宝具 多少の強化は施されているが、所詮ぬいぐるみでしか無い為に簡単に破壊される。 この宝具を使用している間は、サーヴァントとしての気配を完全に断って行動する事ができる。 霧の大戦艦“キリシマ” ランク:A ++ 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:10000人 大日本帝国海軍金剛型四番艦霧島を模した、“霧の大戦艦”キリシマを召喚する。 主砲や副砲から撃たれる光学兵器や、重力により空間に作用して原子運動を止め、物質を崩壊させる浸食弾頭や、超重力の渦により原子間の電磁結合が破壊する超重砲といった強力な兵装を有する。 戦艦それ自体が海に浮かぶ“鉄の城”と呼べるものである為に、この宝具は対人宝具では傷付かず、対軍宝具でも効果を半減させる。 強大な機関出力より齎されるエネルギーにより、この宝具を発動させると魔力消費は無くなるが、発動時には、ナノマテリアルスキルを用いて艦体を艤装ごと形成するという方法を取る為に、膨大な魔力を消費する ユニオンコア ランク:A ++ 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:自分自身 キリシマの本体ともいうべき存在。霧の艦の中枢ユニット。要は超高性能CPU この宝具が無事である限り、キリシマは艦体やメンタルモデルを失っても消滅せず、再度メンタルモデルや艦体を形成して復活できる。 【Weapon】 スキルにより作り出した武器や艤装。 【解説】 突如として霧の中より現れ、人類を海から駆逐した、第二次大戦時の軍艦の姿を模した人類の敵の一体。 戦闘狂というか猪突猛進する嫌いがあり、伊401との戦闘では、狭い横須賀湾内にハルナ共々突っ込んで、高速戦艦の持ち味を活かせず、ハルナと合体して動けなくなったところを纏めて撃破されて、アカギにバカにされた。 更に後続のマヤ率いる水雷戦隊が戦闘に参加できなくなったりしてコンゴウに突っ込まれた。 いつの間にか乙女心を習得していて、タカオを撃破できる絶好の機会を、メンタルモデルの形成を優先して不意にし、タカオとハルナを呆れさせた。 なお顔が良い。非常に良い。 聖杯大戦には、バーディクトによる宣告を受けた直後から参戦している 【聖杯への願い】 無い 【把握資料】 参戦時期の都合上蒼き鋼のアルペジオ21巻まで 【マスター】 霧島@アズールレーン 【能力・技能】 KAN–SEN KAN-SENは"Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Node"の略であり、直訳すると「動力学人工海上作戦機構・自律行動型伝承接続端子」となる。いわゆるバクロニムである。 軍艦としての過去を持ち、人としての未来を有する。 動力学人工海上作戦機構の名の通り、海上での行動及び戦闘を目的として製造された兵器であるが、陸上でも戦えない事は無い 伝承接続端子の名の通り、素体となった艦が持つ戦歴や逸話、艦名の元になった存在、果ては後世の与太話に由来する特殊な能力を行使する事が可能であり、無辜の怪物スキルや、可能性の光スキルにも似た性質を持つ。 KAN-SENに共通する能力として、自身の元になった素体。霧島の場合は金剛型四番艦霧島に姿と能力を有する量産艦を出す事ができる。それなりに広い場所でないと出せないが。 この電脳冬木ではそもそも出せない 【解説】 好きなもの・こと:比叡の作った会席料理、カラーレンズ 苦手なもの・こと:乾パン、素手ケンカ 一人称 :私 趣味 :カラオケ 特技 :ニンジャ奥義(偽) 金剛型の末っ子。だが榛名とは双子の様なもの。 トモダチ力が高過ぎると言われ、マスクで素顔を隠している 忍者の格好をしているがコスプレである。 顔が良い。非常に良い。 【聖杯への願い】 帰還 【方針】 ヒトとは戦いたく無い。
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艦隊これくしょん・敵艦 535 :水先案名無い人:2013/12/26(木) 13 23 09.14 ID brGHVvc70 光成「海上最強の敵艦を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 光成「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 光成「敵艦入場!!!」 アナウンサー「艦隊これくしょん全敵艦入場です!!!!」 全敵艦入場!! 2巡砲撃は生きていた!! 更なる研鑚を積み人型戦艦が甦った!!! 戦艦!! ル級flagshipだァ――――!!! 夜戦カットインはすでに私が完成している!! 重巡洋艦 リ級flagshipだァ――――!!! 敵艦発見しだい空爆しまくってやる!! 軽空母 ヌ級eliteだァッ!!! 魚雷での殴り合いなら我々の21inch魚雷がものを言う!! 魚雷の雷巡 トーピッドクルーザー チ級elite!!! 真の護衛を知らしめたい!! 艦種「浮」 護衛要塞flagshipだァ!!! 艦娘は6隻別々だがイベントなら全艦名無しだ!! 霧の軽巡洋艦 ナガラ級mistだ!!! 伊号対策は完璧だ!! 軽巡洋艦 ト級flagship !!! 全深海棲艦のベスト・ディフェンスは私の後ろにある!! 鉄底海峡の女神様が来たッ 戦艦棲姫flagship!!! キラ付けには絶対に負けない!! 駆逐艦の本気お見るのです 最初の敵艦 イ級eliteだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 敵泊地のサード・ボス 泊地棲鬼だ!!! 深海棲艦泊地から最初の姫が登場だ!! 艦種「姫」 泊地棲姫!!! 姫のそばにいたいからフォートレス(要塞)になったのだ!! 要塞の戦いをみせてやる!! 浮遊要塞!!! めい土の土産に鈴谷とはよく言ったもの!! ホンモノの砲撃が今 実戦でバクハツする!! 南方海域 南方棲戦鬼flagshipだ―――!! イベントのラスボスこそが海上最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 大戦艦コンゴウmist!!! イベントだからここまできたッ 頭の中一切不明!!!! 霧の艦隊のヘビークルーザー マヤmistだ!!! 私は駆逐艦最強ではない深海棲艦で最強なのです!! 御存知駆逐艦 駆逐ハ級flagship!!! 駆逐艦の本懐はいまや対潜にある!! 私を沈めるやつはいないのか!! 駆逐ロ級flagshipだ!!! カタァァァァァいッ説明不要!! 耐久500!!! 装甲140!!! 魚雷無効!!! リコリス航空基地 飛行場姫flagshipだ!!! 駆逐艦は数をそろえてナンボのモン!!! 超実戦海戦術!! 沖ノ島海域から駆逐ニ級eliteの登場た!!! 大和は私のもの 邪魔するやつは思い切り空爆し思い切り砲撃するだけ!! 南方海域統一女王 南方棲戦姫flagship!! 勘違いしないでね自分を試しにイベントへきただけなんだから!! ツンデレ重巡洋艦 タカオmist!! 対潜攻撃に更なる磨きをかけ“1-1ボス”軽巡洋艦 ホ級flagshipが帰ってきたァ!!! 今の私に死角はないッッ!! 軽巡洋艦 ト級elite !!! 潜水艦の雷撃が今ベールを脱ぐ!! 海の中からこんにちは 潜水カ級flagshipだ!!! 夜の海でならあたしはいつでも絶好調だ!! もぐる敵艦 潜水ヨ級flagship 浮上して登場だ!!! 補給の任務はどーしたッ ろ号の達成 未だならずッ!! 減らすも増やすも思いのまま!! 補給艦 輸送ワ級eliteだ!!! 特に理由はないッ ボスが強いのは当たり前!! 何が出るかはないしょだよ!!! 敵東方中枢艦隊! 装甲空母鬼flagshipがきてくれた―――!!! イオナとの戦闘で磨いた超重力砲!! 霧の艦隊のバトルシップ ハルナmistだ!!! 超重力砲だったらこの人も外せない!! 超A級大戦艦 キリシマmistだ!!! 超一流装甲空母の超一流の装甲だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 4-4の装甲空母!! 装甲空母姫flagship!! レーダー射撃はこの娘が完成させた!! 深海棲艦の切り札!! 戦艦タ級flagshipだ!!! 敵機動部隊が帰ってきたッ 夜戦もできるンだッ 艦載機ッッ 俺達は君を待っていたッッッ正規空母 ヲ級flagshipの登場だ――――――――ッ 「以上32隻の敵艦と提督の艦隊が戦闘を行いますッ」 加えて提督の着任に備えユニークなリザーバーを5組御用意致しました! 夏イベント第二海域より 南方棲鬼flagship 着任失敗!! プカプカ丸!! 開発失敗!! ペンギンらしきもの!! 突入失敗!! 羅針盤娘! ......ッッ どーやらもう1人と1匹はチュートリアルで遅れている様ですが、到着次第提督にご紹介致しますッッ 関連レス 551 :水先案名無い人:2013/12/28(土) 12 54 16.65 ID ruSN4sKA0 これで終わりです。 反省点 南方棲鬼を入れ損ねた。 伊号対策~は ヘ級の間違いだった。 終わり コメント 名前
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戦艦大和性能 排水量 65,000 トン 全長 263.0m 全幅 38.9m 主機 蒸気タービン4基4軸150,000馬力 最大速 約27.3ノット 航続距離 16ノットで10,000浬(実測) 乗員 約2,300名 兵装 3連装45口径46cm砲3基 3連装60口径15.5cm砲4基 40口径12.7cm連装高角砲6基 25mm3連装機銃8基 13mm連装機銃2基 カタパルト2基 零式水上偵察機・零式水上観測機他、最大7機 装甲 舷側 410mm 甲板 200mm 主砲防盾 600mm (数値はいずれも最大) 戦艦武蔵の性能 基準排水量 65,000トン 満載排水量 72,809トン 全長 263.0m 全幅 38.9m 吃水 10.4m 最大速 27.46ノット 乗員 3,300名 装甲 舷側 410mm、甲板 200mm、主砲防盾 600mm 艦載機 零式水上偵察機・零式観測機他、最大7機 兵装 新造時 3連装45口径46cm砲 3基 3連装60口径15.5cm砲 4基 40口径12.7cm連装高角砲 6基 25mm3連装機銃 12基 13mm連装機銃 2基 最終時 3連装45口径46cm砲 3基 3連装60口径15.5cm砲 2基 40口径12.7cm連装高角砲 6基 25mm3連装機銃 35基 25mm単装機銃 25基 13mm連装機銃 2基 第二次世界大戦に参加した各国の戦艦 数字は竣工年、開戦時の排水量と主砲 [編集] イギリス クイーン・エリザベス級(1915年、29,150t 38.1cm砲8門) クイーン・エリザベス、ウォースパイト、バーラム、ヴァリアント、マラヤ リヴェンジ級(通称:R級)(1916年、28,000t 38.1cm砲8門) リヴェンジ、レゾリューション、ラミリーズ、ロイヤル・ソブリン、ロイヤル・オーク 巡洋戦艦レナウン級(1916年、31,988t 38.1cm砲6門) レナウン、レパルス 巡洋戦艦フッド(1920年、42,670t 38.1cm砲8門) ネルソン級(1927年、33,313t 40.6cm砲9門) ネルソン、ロドネイ キングジョージV世級(1940年、36,727t 35.6cm砲10門) キングジョージV世、プリンス・オブ・ウェールズ、デューク・オブ・ヨーク、アンソン、ハウ ヴァンガード(1946年、44,500t 38.1cm砲8門)完成が遅れて大戦には参加しなかった。 [編集] 日本 金剛型(元は巡洋戦艦)(1913年、金剛のみ英国製他は国産、31,720t 35.6cm砲8門) 金剛、比叡、霧島、榛名 扶桑型(1915年、34,700t 35.6cm砲12門) 扶桑、山城 伊勢型(1917年、36,000t 35.6cm砲12門) 伊勢、日向 長門型(1920年、39,130t 41cm砲8門) 長門、陸奥 大和型(1941年、64,000t 46cm砲9門) 大和、武蔵、信濃(建造中に空母に変更) [編集] アメリカ合衆国 ワイオミング級(1912年、29,000t 30.5cm砲12門) アーカンソー、(ワイオミングは1931年補助艦に変更) ニューヨーク級(1914年、29,000t 35.6cm砲10門) ニューヨーク、テキサス ネヴァダ級(1916年、29,000t 35.6cm砲10門) ネヴァダ、オクラホマ ペンシルヴェニア級(1916年、31,000t 35.6cm砲12門) ペンシルヴェニア、アリゾナ ニューメキシコ級(1917年、32,000t 35.6cm砲12門) ニューメキシコ、ミシシッピ、アイダホ テネシー級(1920年、32,300t 35.6cm砲12門) テネシー、カリフォルニア コロラド級(1921年、32,600t 40.6cm砲8門) コロラド、メリーランド、ウエスト・ヴァージニア ノースカロライナ級(1941年、38,000t 40.6cm砲9門) ノースカロライナ、ワシントン サウスダコタ級(1942年、38,000t 40.6cm砲9門) サウスダコタ、インディアナ、マサチューセッツ、アラバマ アイオワ級(1942年、48,000t 40.6cm砲9門) アイオワ、ニュージャージー、ミズーリ、ウィスコンシン [編集] ドイツ 旧式練習前弩級戦艦シュレジェン級(1906年、13,000t 28.3cm砲4門) シュレジェン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン シャルンホルスト級(1938年、34,814t 28.3cm砲9門) シャルンホルスト、グナイゼナウ ビスマルク級(1940年、41,700t 38.1cm砲8門) ビスマルク、テルピッツ [編集] フランス クールベ級(1913年、23,000t 30.5cm砲12門) クールベ、ジャン・バール(オセアン)、パリ、フランス プロヴァンス級(1915年、24,000t 34cm砲10門) プロヴァンス、ブルターニュ、ロレーヌ ダンケルク級(1937年、26,500t 33cm砲8門) ダンケルク、ストラスブール リシュリュー級(1940年35,000t 38cm砲8門) リシュリュー、ジャン・バール(二代目) [編集] イタリア コンテ・ディ・カヴール級(1914年、26,140t 30.5cm砲13門→32cm砲10門) コンテ・ディ・カヴール、カイオ・ジュリオ・チェーザレ、(レオナルド・ダ・ヴィンチ1916年爆沈し大戦には参加せず) カイオ・ドゥイリオ級(1915年、26,434t 30.5cm砲13門→32cm砲10門) カイオ・ドゥイリオ、アンドレア・ドリア ヴィットリオ・ヴェネト級(1940年、41,000t 38.1cm砲9門) リットリオ(後にイタリアに改名)、ヴィットリオ・ヴェネト、ローマ、インペロ(船体のみ完成) [編集] ソビエト連邦 旧ガングート級(1914年、24,600t 30.5cm砲12門) オクチャブルスカヤ・レボルチャ、マラート、ミハイル・フルンゼ、パリジスカヤ・コンムナ アルハンゲリスク(1944年貸与、29,150t 38.1cm砲8門) (大戦末期に英国から貸与されたR級戦艦ロイヤル・ソブリン) (wikipediaより引用)