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バルデン級戦艦 バルデン Barden-class Battleship "Barden" 基本情報 種別 臼砲戦艦(大口径型) 造船所 就役 最後 618年 リューリア戦役にて戦没 設計 建造:インペリーア・ヴィマーナ造船所改修:テクノクラート 所属 クランダルト帝国 世代 第二紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 器官 浮遊嚢器 1器循環器 2器 総代謝 1770q 最高速度 142km/h 航続距離 XXgaias 武装 艦首・艦尾衝角63.8fin臼砲 4基4門17fin臼砲 8基8門17fin榴弾砲 12基12門14fin速射砲 4基4門10.5fin速射砲 10基10門3.4fin連装機関砲 10基10門大型対艦ラケーテ発射管 艦首10基 艦尾4基 補助装備 乗員 800名 - 概要 大火力の臼砲を4門備えた、第二紀特有の火力主義が特徴の帝国戦艦。 一番艦バルデンと二番艦ナイジーラの2隻が建造され、ナイジーラは連邦との戦闘で大破着底している。 長らく地方艦隊の旗艦として利用されてたが、帝人重工の解散とともに行き場を失い行方をくらましている。 一番艦バルデンはリューリア艦隊戦にて突如出現。 強化された装甲と音熱探知器官を備えて、壊滅状態でさまよう連邦第三艦隊と会敵、 その相手こそ、生き別れの二番艦ナイジーラの成れの果て、戦艦ノイギリェだった。 ノイギリェは大破したナイジーラを連邦が徹底的に調査し、残骸をベースに組み直した戦艦だ。 敵同士という形で再開を果たしたバルデンとノイギリェはそのまま"万年霧の禁足地"と呼ばれる濃霧空域に突入し 音響・熱源・空振を頼りに、さながら潜水艦戦といった苛烈な戦闘を繰り広げ、両者とも相打ちとなった。 目覚め作戦後に異常気象が収束するまで、姉妹は発見されることなくただただ静かにその身を岩場に横たえていた。 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
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コンセプトデザイン 信玄氏 ナドノフ級航空巡空戦艦ナドノフ Nadnov-class Battle Cruiser "Nadnov" 基本情報 種別 巡空戦艦航空戦艦 命名規則 就役 最後 設計 カルログラード 所属 ネネツ自治管区ヤークロ=ネネツ王国 世代 第三紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 器官 浮遊嚢器 3器 総代謝 最高速度 152km/h 航続距離 XXgaias 武装 艦首衝角28.8fin三連装砲 2基6門15.5fin連装砲 4基8門15.5fin単装砲 8基8門12fin連装高角砲 4基8門多連装対空ラケーテ発射管 6基機銃多数 補助装備 戦闘機 8機 乗員 800名 - 概要 計画名 (B)CA-0001、そう名付けられたこの艦の建造は苦難の連続だった。少しでも鋼材を節約するため曲線装甲を廃し構造物に直線を多用した。強度の低下は鋼材の高精度加工で乗り切った。 高速性能を確保するため、高山の低酸素地帯でも効率的に空気を取り込むために大型の煙突を設置した。航空機運用能力と砲撃能力の両立のため28fin三連装主砲は艦前方に、航空機整備スペースは後方に設けられた。 帝国航空機に対処するため、艦体には多量の対空火器を搭載した。苦難の連続であったが、この艦はついに帝都の貴族達にバレることなくカルログラードの船渠で完成の目を見ることとなった。 ネネツ最強の防御力を誇る都市ナドノフから名前を取り、ナドノフ級航空巡洋戦艦「ナドノフ」として就役した艦は、ネネツの誇る高速打撃艦として管区東部の山岳地帯に秘匿されることとなる。 後、この艦はリューリアでの帝国と連邦の一大決戦の際に政治発言力上昇のために遂にネネツ艦隊総旗艦として出撃し、連邦軍が誇ったアーキエリン級戦艦一隻を撃沈。 帝国第八管区(ヨダ地区)艦隊と共同で連邦の誇り、帝国最大の脅威であった連邦軍総旗艦クンバカルナを撃沈するという大金星を上げることになるのだ が、それはまた別のお話。 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
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機動戦艦ナデシコ BossanovaStyle 管理人 物語寛之素材区分 P 備考 lixeira 管理人 bryophyta素材区分 UW 備考 Salva nos 管理人 朝凪霧香素材区分 U 備考 冬星企画の物置小屋 管理人 冬星素材区分 PUWC 備考 むすすだシステム 管理人 金ノ森銭太郎素材区分 O 備考 劇場版機動戦艦ナデシコPrince of Darkness BossanovaStyle 管理人 天城七輝素材区分 U 備考 BossanovaStyle 管理人 物語寛之素材区分 P 備考 M屋研究室 管理人 eod素材区分 P 備考 冬星企画の物置小屋 管理人 冬星素材区分 PU 備考 星屑と時の詩 管理人 凪原素材区分 P 備考 遊撃宇宙戦艦ナデシコ 冬星企画の物置小屋 管理人 冬星素材区分 PU 備考 むすすだシステム 管理人 むすすだ式素材区分 P 備考 熱血ロボゲキ・ガンガー3 lixeira 管理人 bryophyta素材区分 U 備考 むすすだシステム 管理人 むすすだ式素材区分 P 備考
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マリアを愛でるサクラ大戦 時は太正。文明開化より五十余年。蒸気機関の飛躍的な進歩により、帝都・東京は栄華を極めていた。 西洋文明と日本古来の文化が入り混じったモダンな町並みに、蒸気鉄道や蒸気自動車が走り、空には飛行機は飛び交う高度な文明都市。 だが、都市の輝きが強ければ強いほどそこにできる影もまた、深く濃いものになっていく。 そして、その闇の底に息を潜め都市の光を喰らおうとする邪なる者たちに対抗せんと作られたのが秘密部隊「帝国華撃団・花組」である。 平時には大帝国劇場にて舞台に立ち人々の心を癒し、有事の際には霊力を武器に帝都の平和を乱す魔に立ち向かう…。 そんな帝劇に一人の青年将校が転属してきたことからこの物語は幕を開ける。 マリア一直線! 配信動画 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5-1 No.5-2 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10-1 No.10-2 No.11 No.12 No.13(最終回祝マリアEND!) クリア感想 不朽の名作、サクラ大戦。 最終話でちょっと言ったりしましたが、楽しくクリアできました。 1周目は宣言どおりマリアマリアマリアのマリア一直線で行きましたが、すみれ・紅蘭・カンナENDにもとっても興味があるので、電車の中とかでちょこちょこ他の子もやって行きたいなと思えました。 第○話とか言って章が明確に分かれてるのはやっぱりやり易いね。メリハリも付くし。 サクラ大戦2もすぐに始めてぎゅっぎゅと詰めてクリアしたいです。1は全10話だったけど、2は全12話らしい。 サクラ2でも1周目はマリア一直線だよ! 主な登場人物 大神一郎 海軍少尉。帝国華撃団・花組の隊長兼もぎり。 神宮寺さくら 頑張り屋さんのメインヒロイン。 神崎すみれ 財閥の娘。悩殺 マリア・タチバナ とにかく格好良くてしかも可愛い花組リーダー アイリス つるぺた幼女 李紅蘭 おさげ・眼鏡・関西弁・チャイナ 桐島カンナ デカい男前(?) SEGA THE BEST サクラ大戦1 2(価格改定版) - PSP
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《シールドリペアー》 速攻魔法 「巨大戦艦」と名のつくモンスター一体を選択して発動する。 手札を任意の枚数捨て、捨てた数だけ選択したモンスターにカウンターを乗せる。 part18-102 作者(2007/08/20 ID o72Mi7xCO)の他の投稿 part18-105 / part18-111 コメント 名前 コメント
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聖龍大戦(せいりゅうたいせん) 遙か過去において巨神族と黒龍族が争っていたとされる戦い。何が原因で戦争と なったのかは不明。 双方とも生物としては絶頂期だったが種族としては既に行き詰まりにあったらしく、 聖刻の戦士や操兵、亜龍や獣機を使っても決着はつかず泥沼化、結局は両勢力の 衰退どころか絶滅を決定づけた。 それでも互いが八の聖刻と変貌し、完全な決着とはならず後の世に持ち越され、 その勝敗は人間の手に委ねられることとなった。
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戦国大戦 武将カード コメント 2010年11月10日に稼働を開始したセガのトレーディングカードアーケードゲーム。日本の戦国時代を舞台としており、織田信長をはじめ戦国時代の武将がカードとして多数登場する。 武将カード リグレー:下間頼龍 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 武将カード マッスグマ:島右近 曲がったことが嫌い→特技「男なら曲げてはならぬことがある」 -- (ユリス) 2015-11-28 20 30 18 小雀プリン 発中レックウザ -- (ガル) 2013-08-05 23 31 07
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ネマイアス級航宙戦艦とは、アミティアンの造船企業であるエルセン社が開発した軍用艦艇で、全長が5kmと当時アミティア共和国防衛軍最大の宇宙船だった。 これだけ巨大になったのは、コルサディア共和国(旧共和国)への威嚇が目的だったとされ、実際主砲として巨大な艦首タキオンレールガンを2基装備していた。 このタキオンレールガンは、惑星地表にも少なからずの被害を与える威力をもたらす弾頭を敵艦隊の有効射程圏外から浴びせる事が可能であり、旧共和国にとって重大な脅威だったのである。 アミティアンはこのネマイアス級を旧共和国との国境付近に配備する事によって共和国圏の惑星諸国を脅かしていた。 更に厄介なことに、この戦艦には最新防御システムである分散式シールドシステムを搭載しており、当時集中シールドマトリクスが主流だった共和国艦艇を一瞬にして旧式化させてしまった。ただしアミティアン側にとってもそれは同じ事だったので、早急にこの最新シールドへの換装が行われた。 また、タキオンドライブやエーテルドライブといった動力製造企業のメイバーク社が新たに開発したタキオンドライブは、この5kmに渡る巨艦に、その図体に見合わぬ機動力を提供していた。ただし巡宙艦や駆逐艦クラス程よくはなく、あくまで「5kmにしては」の範囲ではあるが。 しかし大口径タキオンレールガンを迅速に運搬できるこの戦艦は、第1次コルサディル戦争やユリス・コルサディル大戦で十分に威力を発揮したのであった。 完成度も非常に高い為、基準年代でもこの設計思想を引き継いだ艦艇がアミティル連邦軍に就役しており、未来史においてもこの伝統が受け継がれていくようである。 <報告> 元ネタはSWEP6に登場したモン・カラマリ・クルーザー。
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登録日: 2015/03/12 (木) 20 00 01 更新日:2024/04/27 Sat 15 00 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス キング・ジョージ5世級戦艦 ロイヤルネイビー 二代目 大英帝国 戦艦 条約型戦艦 英国面 軍事 軍艦 キング・ジョージ5世級戦艦(King George V class battleship)とは、かつてイギリスが建造、保持していた戦艦である。 名称の由来は当時の大英帝国国王ジョージ6世の父ジョージ5世。 慣習に倣うと本来なら起工時1937年当時の国王ジョージ6世から「キング・ジョージ6世級戦艦」と命名される筈だが、ジョージ6世の希望により父王の名から命名された。 その為、「キング・ジョージ5世」の名を持つ戦艦としては2代目となる。(*1) 基本性能諸元 基準排水量:38,030t 満載排水量:42,237t 全長:227.1m 全幅:34.2m 吃水: 8.8m 機関:海軍式三胴型重油専焼水管缶 8基 パーソンズ式オール・ギヤードタービン 4基4軸推進 最大出力:110,000hp 最大速力:28.0kt 30.0kt(非公式記録) 航続距離:16kt/7,000海里 20kt/5,700海里 乗員:1,381~1,900名 兵装:Mark VII 35.6cm(45口径)4連装砲 2基 Mark VII 35.6cm(45口径)連装砲 1基 Mark I 13.3cm(50口径)連装両用砲 8基 Mark VIII 12cm(43口径)単装高角砲 6基 2ポンド(40mm)8連装ポンポン砲 4基 →8基 UP 17.8cm20連装ロケット砲 4基(後に撤去) 40mm4連装機銃(1945年までに増設。艦によって搭載数に差あり) 40mm単装機銃 (同上) 20mm連装機銃 (同上) 20mm単装機銃 (同上) 埋め込み式カタパルト 1基 水上機 最大3機 常用2機 各種レーダー複数 装甲: 舷側:381mm(弾薬庫) 356mm(機関区) 甲板:152mm(弾薬庫) 127mm(機関区) 主砲塔:324mm(前盾) 主砲バーベット部:324mm 司令塔:100mm 前級:ネルソン級戦艦 次級:ライオン級戦艦(未完成) ヴァンガード級戦艦 建造までの経緯 ワシントン海軍軍縮条約とロンドン海軍軍縮会議の期限が迫り、「海軍休日」は終わりを迎えつつあった。 海軍世界1位だったイギリスはその立場を維持したいが為に1936年に開催を予定した第二次ロンドン軍縮条約でも現状維持を提案しようと目論んでいた。 日本が怪しい動きをしていたが、イギリスは説得可能とみて会議に臨んだ。 そして… 日「あ、うちは抜けるんで ^^)」 日「あと新戦艦の性能も公表しません ^^)」 伊「せやな(便乗)」 英「あ…?あ…?」 駄目でした。 日本、ついでにエチオピア侵攻真っ只中のイタリアが条約を脱退し、1938年をもってエスカレータ条項(*2)に基づいて 戦艦建造における規制を「基準排水量45,000t以下、主砲16インチ(40.6センチ)以下」へと緩和 戦艦及び空母保有枠の増大 などの規制緩和が図られた。 ドイツのビスマルク級戦艦とイタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦を警戒するフランスは極めて強力な15インチ4連装砲を備えたリシュリュー級戦艦を建造していたし、日本の新戦艦を16インチ砲と睨んだアメリカは建造中のノースカロライナ級戦艦を14インチ4連装砲から16インチ3連装砲へと設計変更、更には16インチ砲防御対応の改良型サウスダコタ級戦艦の設計に乗り出した。 さて肝心要のロイヤルネイビーはというと、困り果てていた。 「主砲口径も排水量も現状維持」という自国にとって都合のいいルールを勝ち取る気満々で設計を進めていたのが仇となり、既に設計変更が難しい段階に入っていたのだ。 つまるところ、盛大に自爆したわけである。 かくして、各国が新造戦艦というカードを手札に加えて戦争への道を進もうとする中、イギリスの手札には新たな戦艦が加わるのであった。 設計と特徴 設計・建造はヴィッカース社。日本の金剛型戦艦1番艦、金剛を作った会社である。 条約延長を見越して設計されたので、どうしても他国に見劣りしてしまっている。 というか、独・伊が条約を誤魔化す気満々で建造していたのに馬鹿正直に条約を守っていた時点でアレなのだが… 何はともあれ、前級ネルソンで犯した大失敗を教訓にして、限られた排水量の中で攻撃力、防御力、速力をバランスよくまとめることには成功した。 ネルソンから受け継いだ塔型艦橋が良いアクセントとなり、その姿はまるで海上に浮かぶ城塞。 軍艦美の極致と形容されたフッドを建造した英国らしい美しい戦艦であると言えよう。 攻撃力 主砲は45口径35.6cm(14インチ)砲と同時期に建造された戦艦に比べて見劣りする物だった。 というのも、既に建造準備がかなり進んでしまっていたので、簡単に設計を変更出来なかった為である。 この攻撃力不足を門数の多さで補おうと、門数と重量軽減の両立を意図して4連装砲塔を採用。これはフランスの4連装砲と違って純粋な4連装砲(*3)であった。 構想初期には4連装砲塔3基の12門を望んでいたが、結局重量オーバーとトップヘビーの懸念から4連装が2基、連装を1基の計10門と半端な数字になった。 副砲はネルソン級の反省を踏まえて最初から対空砲兼用として設計されたMark I 13.3cm連装両用砲。 他の対空兵装には英国海軍で広く使われた40mm8連装ポンポン砲、大戦後期にはアメリカが提供した対空機銃の傑作品、スウェーデン・ボフォース社の40mm機関砲やスイス・エリコン社の20mm機関砲を多数配置している。 また、大戦初期には他国にはない画期的な対空装備として、落下傘付きの爆雷を空中にばら撒くUP 17.8cm20連装ロケット砲を備えている。 また、最も早い時期に実用的なレーダーを装備した艦でもあり、対空警戒能力や夜間索敵能力は従来の艦から一線を画する物を有していた。(*4) 防御力 攻撃力に乏しい分、防御力には力を入れていた。 傾斜装甲は採用されていないものの装甲の最も厚い部分で381mmあり、この数値は同期の戦艦としては大和型に次ぐ厚さだった。 また、クイーンエリザベス級戦艦で培われた近代化改装のノウハウを基に、塔型艦橋は重装甲の司令塔を廃して駆逐艦クラスの砲撃に耐えうる防御力を与えられた。 ……ん? 機動力 ネルソン級の失敗を踏まえて無難な機関を採用した結果、速力28ktという当時としては標準的な高速戦艦となった。 また、建造にあたっては大西洋での運用を前提に10ktで14000マイルでの航行が求められた。 見通しの甘さから攻撃力には欠けたものの、比較的高いスペックを誇る高速戦艦として完成したキング・ジョージ5世級は5隻が建造され、世界に英国海軍の強大さを再認識させた。 時の首相・チャーチルは2番艦プリンス・オブ・ウェールズをえらく気に入り、「世界最強」と大いに宣伝している。 さて、本題に入ろう。 英国面 だったよ! やっぱりかチクショウ! 安定の英国面 無理な軽量化のしわ寄せなのか、所々に不具合が生じていた。 攻撃面の欠陥 KGVを英国面たらしめる最大の要因。 ◆主砲 無理な軽量化は砲塔スペース、特に高さ方向の余裕をなくしてしまったためひたすらに内部が狭く、それに起因する故障を連発した。 とにかく最初の数年は壊れて撃てないという事態が頻発、戦闘どころではなかったそうな。 1945年に日本本土を砲撃しに来たときでさえ平均出弾率7割、つまり10門ある主砲の内3門は使えない体たらく。 片っ端から故障するのを片っ端から直しながら使ってご覧の有様だよ! 射程も最大仰角40度で35,260mの筈が、艦橋の測距儀が小型低性能だった為に実用的な射程は25,000mくらいだった。 艦首が垂直に切り立ったスターン・バウで凌波性が悪く(*5)、また「主砲を艦首方向に仰角0で射撃可能に」という英海軍恒例の謎の要求に応えた結果、艦首甲板の反りが全く無かった。(*6) この為、1番、2番砲塔が波を被り易く、極寒の北大西洋では完全に凍結してこれまた撃てなくなった。 これネルソンでもやったよね!? ただ、砲そのものはそれほど悪くない。諸悪の根源は 背の低い四連装砲塔 なのだ。 だから連装の二番砲塔にはそこまでの不評はなかった。 つまり先にあげた45年の出弾率7割というのは7/10ではなく連装砲塔の分を省いた5/8と考えた方が正しい。 45年に至ってもなお四連装砲塔の半分が使えないような有様だったわけだ・・・。 ◆副砲 対空砲兼用の両用砲にすることで、両方積む分の無駄を無くし、重量節約…というアイデアは悪くなかった。 しかし人力装填なのに砲弾の重量が36.3kgある上に砲塔の旋回速度、砲身の上下速度共に水上艦用と大差なく、敵爆撃機には到底追いつける物ではなかった。 ただしこれは両用砲とする以上は対空/対水上のどちらかまたは両方の性能を妥協せねばならないということであり、本級のものは見ての通り思いっきり副砲に寄せた性能であったため、対空砲として使おうとすると前述の欠点が目立ち、意識したはずの対空性能を落とす結果となった。 (*7) ◆対空装備 40mm8連装ポンポン砲とUP 17.8cm20連装ロケット砲の両方が大層な欠陥品だった。 特にポンポン砲は挙げるだけで 弾が重い上に遅い為に弾道特性が悪く、当たらない 曳光弾が使えないので何処を撃っているかわからない 大口径の割に射程が短い 給弾機構と機関部がよく壊れ、頻繁にジャムる。 特によく壊れるのが致命的で、マレー沖海戦でPoWの物が1基は12回、もう1基は8回も故障している。 対空戦闘は約2時間続いたのでだいたい6分に一回は壊れたことになる。これじゃ「ポンポン壊れる砲」じゃねーか! 日本でも「毘式四十粍機銃」という名でライセンス生産されたのだが、あまりの駄目っぷりに早々に見放された。 UP 17.8cm20連装ロケット砲の方はというと、展開速度が敵機のスピードに着いていけず、戦果を残せなかった。 発想は悪くなかったが、如何せん航空機の進化が早すぎた。 結局どちらも撤去され、ボフォース社の40mm機関砲とエリコン社の20mm機関砲に取って代わられた。 こちらは今なお現役の傑作品。 防御面の欠陥 最も力を入れていただけあって他よりは随分まともだが、やはり突っ込みどころがあった。 まあ、こんな欠陥などかつての巡洋戦艦に比べれば些細なものだろう。たぶん。 ◆防御 先程述べたように艦橋はペラッペラ。この時期、司令塔がほとんど無防御の軍艦は極めて珍しい。好意的に見ればCICシステムの先駆けということになるが・・・ 事実、デンマーク海峡海戦ではPoWの艦橋にビスマルクの砲弾が命中、ジョン・リーチ艦長他一名を除いて艦橋要員が戦死という大惨事となった。 更に機関室が出力の割に大きい。なので高速性を保つために船体を細めた結果として機関区画と舷側の間に余裕がなく浸水に弱いという弱点を抱えていた。 まあ条約型の中でも特に分厚い装甲があるので、ラッキーヒットさえ貰わなければ艦船との砲撃戦では相当な耐久力を発揮しただろう。 問題は… ◆水中防御 なんとバルジが無い。 同じバルジ無しでもイタリアよりはましだろうが… ついでに水中弾効果への対策も全く考えられていなかった。 機動力の欠陥 ◆機関 確かに無難な機関を採用していたのだが、小型化に失敗した上に出力に余裕がなく、燃費も悪かったので「10ktで14,000マイル」なんて要求はまず無理、実際は 燃料3,700tの速力10ktで約7,000マイルだった。 この為、最高速で進み続けるとアッという間に燃料が無くなってしまう。 結論 バランスよくまとまってはいたが、それを台無しにする欠陥が目立つ。 特に本級唯一の戦没艦となったPoWはデンマーク海峡海戦では艦橋大破、マレー沖海戦では航空機に完全敗北と、弱い部分を突かれた。 もっとも、仮想敵だった独・伊戦艦も大なり小なり欠陥を抱えていて、それらへの刺客としては十分ではなかろうか。 そして、新型戦艦が5隻も就役したというアドバンテージは非常に大きかったであろうことは疑いようがないだろう。 活躍 スペック上では新鋭戦艦最弱の座に甘んじたキング・ジョージ5世級だったが、第二次世界大戦中の戦艦としてはこれ以上にない程活躍した。それは何故か、 キング・ジョージ5世級には上記のような多数の欠陥を無視してでも達成するべき使命があった。それは「同型艦5隻全ての建造を戦争に間に合わせる事」である。 KoGとPoWのスペックを見て、あることに気づかないだろうか? 起工:1937年1月1日 1937年1月1日 1937年1月1日 1937年1月1日 大事なことなので何回も言いました。 軍縮条約が明けたまさにその日、彼女達は最初の槌音を響かせたのである。 実はヨーロッパでは、海軍休日が明ける前からすでに建艦競争が激烈な勢いで進んでいた。 ドイツは海軍休日と無関係だったし(もっと厳しいベルサイユ条約の制限を受けていたが、起工スケジュールはかなり早く解禁されていた)、 フランスとイタリアはロンドン条約の制限を受けなかったのでイギリスより5年も早く新型戦艦の建造を始めることができた。 ヨーロッパでも特に有力な三国がドンドン新型戦艦の建造に突き進んでいた中、イギリスだけは指をくわえて眺めていなければならなかったのだ。 だからこそキングジョージ五世は、スペック上の不利を忍んででも一刻も早く完成させねばいけなかったのである。 日本もアメリカも、最初の新型戦艦起工は同年秋に入ってからだった。 大和型戦艦への批判の一つとして「起工が遅すぎ」というものがあるがさにあらず。イギリスが異様に早かった、というのが真実である。 それだけの努力の結果、イギリスはわずか2年で5隻もの戦艦を建造できた。 彼女よりスペックが上回るはずの大和型やヴィットリオ・ヴェネト級が活躍できなかった理由の一つとして「貴重すぎた」という点がよく挙げられる。 つまり時間をかけて完璧に近い戦艦を作っても、たったの2~3隻しか存在しないのでは、一隻が何らかの理由で戦闘不能になった場合に戦力が大幅に減少してしまうという懸念があり、その運用は消極的にならざるを得なかったのだ。 その点においてキング・ジョージ5世級は日伊独の新鋭戦艦とは一線を画していた、新鋭戦艦が5隻も存在するというのは非常に乱暴な言い方をすれば「1~2隻ぐらいならやられても大丈夫」という事である。 この数の利点を生かし積極的な運用を行った結果、キング・ジョージ5世級は船団護衛、敵戦艦との砲撃戦、上陸支援、敵本土砲撃など各方面で戦果を挙げる事が出来たのだ! 「戦いは数だよ兄貴。」 何?16インチ砲装備の新鋭戦艦を戦争中に10隻揃えた国家がある?ハッハッハ、冗談はよしてくれたまえよ。 同型艦 ◆キング・ジョージ5世 HMS King George V 起工:1937年1月1日 進水:1939年2月21日 就役:1940年12月11日 退役:1949年 1番艦。 艦名の由来は上記通り。 本国艦隊旗艦としてビスマルク追撃戦やH部隊の所属としてシチリア島上陸作戦の支援に参加した。 終戦直前には日本沿岸にも現れて日立市や浜松市などの軍需施設に艦砲射撃を行っている。 ◆プリンス・オブ・ウェールズ HMS Prince of Wales 起工:1937年1月1日 進水:1939年5月3日 就役:1941年1月19日 戦没:1941年12月10日 2番艦にして同級では唯一の戦没艦。 艦名の由来は皇太子に与えられる称号「ウェールズ公」から。 この場合は前国王でジョージ6世の兄なエドワード8世を指す。 フッドと共にビスマルクにボコられたり、東洋艦隊Z部隊旗艦として日本をビビらせたと思ったら僚艦の巡戦レパルス共々九六式陸攻と一式陸攻に沈められてチャーチルに多大なショックを与えた不幸な艦。 この時の艦長ジョン・C・リーチ大佐はビスマルクとの戦闘で艦橋に直撃を喰らった際の僅か2人の生き残りの1人だったが、マレー沖で撃沈された際に命運尽きたことを悟ったか、"No thank you."と言い遺して退艦を拒否、艦と運命を共にした。 なお名の由来となったエドワード8世は、家族・家臣一同から猛反対されたバツニアメリカ人女性と結婚するために国王を辞める等、家族など周辺の人々にとっては困った人だった。 ◆デューク・オブ・ヨーク HMS Duke of York 起工:1937年5月5日 進水:1940年2月28日 就役:1941年11月4日 退役:1951年11月 3番艦。 艦名の由来は皇太子の弟に与えられる称号「ヨーク公」から。 この場合は当時の国王ジョージ6世を指す。 トーチ作戦やリーダー作戦などに参加、北岬沖海戦ではドイツの巡洋戦艦シャルンホルストを大破に追い込むなど多方面で活躍、終戦時は英太平洋艦隊旗艦として東京湾での降伏調印に参加、第二次世界大戦の終結を見届けた。 名の由来と同じ位に素晴らしい活躍を見せた艦であろう。 ◆アンソン HMS Anson 起工:1937年7月20日 進水:1940年2月24日 就役:1942年6月22日 退役:1951年11月 4番艦。 艦名の由来は18世紀の提督ジョージ・アンソン男爵。 当初は第一次世界大戦で活躍した海軍司令長官ジョン・ジェリコー伯爵にちなんで「ジェリコー」と名付けられる予定だった。 船団護衛やリーダー作戦に従事した後、DoYと共に日本の降伏調印に立ち会った。 ◆ハウ HMS Howe 起工:1937年6月1日 進水:1940年4月9日 就役:1942年8月29日 退役:1951年11月 5番艦。 艦名の由来は18世紀の提督リチャード・ハウ伯爵。 建造中は第一次世界大戦で活躍した海軍元帥デイヴィッド・ビーティー伯爵にちなんで「ビィーティー」と名付けられていたが、進水前にハウに改められた。 船団護衛や地中海での作戦に従事した。 発展型 ライオン級戦艦 KGVと同じく条約明けを見越して建造された戦艦。 新規設計されたMark II 40.6cm(45口径)3連装砲を主砲に採用した念願の16インチ砲搭載艦で、全体的にKGVの発展拡大型というべき物だった。 まあスペックは高いが実際はお察しというのが英国の近代的戦艦のお約束だが… 実際に1番艦「ライオン」と2番艦「テメレーア」が起工され、続いて3番艦「コンカラー」、4番艦「サンダラー」の建造も予定されていたが、第二次世界大戦の勃発で建造中断となり、とうとうキャンセルとなった。 ただし、大戦中も虎視眈々と建造再開のチャンスを窺い、設計の改良を続けていた。 その計画案の中にはなんと「航空戦艦」や排水量59,100tという何か日本を連想させる計画まであった。 やっぱり英国海軍は日本海軍の師匠なんだなと解るエピソードである。 ヴァンガード級戦艦 日独の最新鋭戦艦に対抗するべく、リヴェンジ級戦艦から降ろされた主砲を流用してなるべく安価に、しかし英国戦艦の集大成として建造された最良の戦艦。 ただ、大戦終結までに就役が間に合わなかった。 1隻しか建造されなかったが、本来はもっといっぱい建造される予定だった。 というか戦前から建造する気満々だった。 余談 時の英国首相チャーチルが戦後にKGV級を指して 「我々は戦艦のような物で今大戦を戦った」 とこき下ろしたという話が日本では広まっているが、実際にチャーチルがこのような発言をしたという記録も、日本以外でこの話が知られている様子もなく、全くのデマである。『 北岬沖海戦 一九四三・戦艦シャルンホルスト最期の出撃 』という本の訳者あとがきには、「チャーチルの『戦艦のようなもの』発言は英文ソース皆無。知り合いの英国人研究者(イアン・バクストン、 3番艦デューク・オブ・ヨークの本 を書いてる人)にも聞いてみたけどそんな話は初耳だと言ってた。日本国内で広まったガセネタっぽい」(大意)と書かれている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よくもまあこんな船で・・・・。 -- 名無しさん (2015-03-12 20 47 23) この戦艦の唯一の利点は必要な時に5隻もあったことだな。ハイスペックなヴィットリオ・ヴェネトや大和が損失を恐れてあまり活躍できなかったのに欠陥艦といわれるコイツやビスマルクが大活躍するんだから皮肉だな… -- 名無しさん (2015-03-12 20 57 55) ネルソン級と書いた人は同じかな? 実に面白かったw -- 名無しさん (2015-03-12 21 10 48) ウルトラセブンを苦しめそうな名前 -- 名無しさん (2015-03-12 21 48 16) ネルソン級もそうだが、失っても痛くない船ほど活躍するものなのね・・・ -- 名無しさん (2015-03-13 05 15 40) 艦を構成する要素の内、特に機関が足を引っ張るが、船殻や装甲もなかなかの出来栄え。機関は重くでかく出力が低い。船体は旧弊な従来方式での建造で重量が嵩む。先祖帰りで傾斜装甲をやめてしまったので、実は防御力もそこまで高くない。皺寄せは何処に来た?それは主砲だ。重量超過の吸収で門数が減った上に、無理な小型化で故障が頻発した。 -- 名無しさん (2015-03-13 06 31 06) ヴェネト級がハイスペ?フリッツXの件で過小評価されてるきらいはあるが、主砲の貫通力以外は褒めるところないのも事実だし -- 名無しさん (2015-03-13 09 30 15) ↑×3 日本の金剛型もそうじゃないか。長門型も大和型も出し惜しみしてて出番なし。金剛型はあの時点で型落ち気味だったので出しまくったからこそまずまず活躍できた。 -- 名無しさん (2015-03-13 10 48 47) 英国からしたらエドワード8世は困った人かもしれないけど日本的には彼が国王で会った方がよかったんだよなぁ -- 名無しさん (2015-03-13 14 33 01) ポンポン砲が6分に一回壊れたって事は逆にその度に直したって事になるのか?それはそれですごいような気がしないでもない -- 名無しさん (2015-03-13 15 21 43) 2番艦のプリンス・オブ・ウェールズはPS2の宇宙戦艦ヤマトのゲームにも登場。第一作では確定で得られるうえに高速型なので活躍の機会は多い。 -- 名無しさん (2015-03-13 17 25 14) ところでこの船は艦娘にならねえのか?もっともなれたとしてもあてにならねえパラメーターが50はありそうだが… -- 名無しさん (2015-03-13 20 58 47) 仮想敵のドイツ海軍がWW1の敗戦で弱体化しまくってるからこんなガラクタでも問題なかったんだな… -- 名無しさん (2015-03-25 14 58 57) 同じ人かな?けっこう分かりやすくて記事好き -- 名無しさん (2015-03-25 16 31 46) どんな欠陥を抱えたものでも上手く使えば活躍出来る。長門型…大和型… -- 名無しさん (2015-04-14 10 12 24) ↑ そいつらをキングジョージファミリーみたいに頻繁に運用できる燃料があるなら戦争なんてしていない -- 名無しさん (2015-04-15 21 40 06) 頻繁に運用された金剛型よりも大和型が大幅に燃料を消費するわけではないんですがそれは -- 名無しさん (2015-05-14 20 34 37) 活躍できたのは単に海上戦闘における戦況が終始イギリスが優勢だっただけだろ。まあ元々の戦力差が圧倒的なんだし 戦況が不利だったなら全艦プリンス・オブ・ウェールズみたいな運命を辿る -- 名無しさん (2015-05-14 20 43 59) マレー沖海戦で、もし砲撃戦にもつれこんでいたら、下手したら金剛型二隻に負けたんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-07-14 13 17 46) さすがに金剛型よりは大分格上の戦闘力持ってるけど、まあ航空攻撃での損傷と疲弊次第では勝ち目もあるんじゃない -- 名無しさん (2015-08-05 20 43 59) といっても出弾率考えると火力は金剛型とトントンと言ったところ。防御面ではかなり優位だがレパルスの脆さを考えると戦艦同士だけなら互角ぐらい。ただ、愛宕やら高雄に旗下の水雷部隊もいるから多分負ける。バルジないし航空魚雷5本程度で沈んでるから酸素魚雷は3本食らったら持たないだろう。英国の駆逐は4隻しかいないし日本の駆逐に性能も数も歯が立たない -- 名無しさん (2016-04-18 06 59 30) 大和より遥かにヌルゲーな状況で戦っておきながら撃墜はたったの3機とは… -- 名無しさん (2016-09-01 21 35 39) 「どこにもない理想の戦艦」より「今ここにある戦艦」の方が大事だと教えてくれる素敵な戦艦 -- 名無しさん (2021-10-06 22 40 43) ↑なおアメリカ様「理想の戦艦を、今ここに大量に建造するわ」(使い道? 造ってから考えるわ) -- 名無しさん (2021-10-07 05 31 09) WOWSだと結構強かった。英国HEと修理班がコイツから強化されるし、Tier7同格は長門やコロラドと言った条約艦だし、前面10門配置がゲームの性質とマッチしてるし、何より勝手に故障しない。 -- 名無しさん (2022-06-04 13 12 21) 名前 コメント
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名称:軽型戦艦 必要ドックLv.1 アイコン編集 攻撃 6 鉄鉱 180 HP 30 石油 90 積載量 100 硅鉱 90 - - ウラン鉱 7 備考 単体攻撃、全艦船の攻撃力5%増加、空母に対して125%のダメージを与える