約 2,625,277 件
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スレで配信されているPCゲームの紹介 First Person Shooting(FPS),Third Person Shooting(TPS) [部分編集] Armed Assaultリアル系FPS Operation Flashpointの後継作、グラフィックや操作系が向上した。 SteamではGoldはARMA Xしか入ってない 一応ARMA2までの繋ぎの作品。 ArmA2現在はパッチが出揃い完成の域にまで達した ARMA2 Operation Arrowhedが必要なMODもあるので注意 ARMA2OAとコンバイン起動でARMA2OAのエンジンで本編がプレイできるようになった スタンドアローン拡張でArmA2 Operation Arrowheadがある Alice in Nightmare少女アリスが不思議世界を冒険するTPS。この世界観をさらに深めるのがオリジナリティー溢れるサブキャラクター達と秀逸な日本語吹き替え。日本語版が大成功した数少ない例では?是非一見して頂きたい。比較的低スペックでも起動化。 BIOSHOCKsystem shock2の開発チームが製作したFPS、様々な特殊能力を使って海底都市ラプチャーから生き残れ! BATTLEFIELD1942(略称BF1942)第二次世界大戦を舞台にしたマルチ専用FPS。古いゲームではあるが未だ根強いファンも 祝10周年 BATTLEFIELD Vietnam(略称BFV)ヴェトナム戦争を舞台にしたマルチ専用FPS。 BF5 BATTLEFIELD2(略称BF2)現代戦を扱ったマルチ専用FPS。BF3が発売してもしつこくまだ人がいる BATTLEFIELD2142(略称BF2142)2142年の氷河期が迫った地球を舞台にEU軍とPAC軍に分かれて戦うマルチ専用FPS エネミーウォーカースポテッド! BATTLEFIELD BAD COMPANY 2前作のBFBCがPCで発売しなかったため、PCではBF2142から4年ぶりの新作BF。 近作はコンクエストが中心ではなく、オブジェクトを攻めていくラッシュが中心 シングルも充実してて面白い BATTLEFIELD32006年から何かと噂があったBF3、2011年になってようやく発売した。 PC版では64人対戦ができる origin必須 Brothers in Arms Rord to Hill 30第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦で活躍した第101空挺師団にスポットを当てた分隊FPS プレイ感覚はRTS+FPSな感じ 非常に弾が当りにくいため班で敵を制圧射撃しつつ、プレイヤーは側面から攻撃し倒してくという独特のプレイスタイルがある Brothers in Arms Erned in BloodBiA外伝というべき作品で、主人公はBiA RtH30のベイカー軍曹ではなくハートソック伍長 BiA RtH30の武器の命中率に文句があったためか多少当りやすくなっている 前作に比べマップがよりオープンになったためより自由な攻め方が可能になった Brothers in Arms Hell s HightwayBiAの最新作、連合軍が失敗したマーケットガーデン作戦をテーマにベイカー軍曹となり戦い抜いてゆく グラフィックスがUE3となり前作に比べて綺麗になっている 戦闘方法が少し変わり、R6vegasのようなカバーアクションが行えるようになった 武器の命中率もより当りやすくなり、前作のような理不尽さも減少した Call of Duty記念すべき最初のCall of Duty。グラフィックは今見ると色あせてしまっているが、CoDらしい派手な戦闘を楽しむことが出来る。 SteamでCoD・CoD UO・CoD2セットが発売中である。 Call of Duty United OffensiveCoDの拡張、プレイにはCoD無印が必要 爆撃機の銃座に乗って工場爆撃するミッションや大規模戦車戦など特徴的なミッションが多い 現在日本語版は販売は終了してしまっているので見つけたらレアである しかし日本語字幕MODあり Call of Duty2(略称COD2)第二次世界大戦を舞台にしたFPS。体力自然回復な為、低難易度ではランボープレイも可能 現在日本語廉価版が発売中です。 Call of Duty4舞台を現代に移し、さらに激しい戦闘になったCoD。M4カービンやAK47などこれまでのCoDシリーズに出なかった銃器がでる マルチプレイでは銃器の簡単なカスタムや、各種ゲームモードで盛り上がることが出来る Call of Duty World at War開発をCoD3を開発したTryarchが製作し、CoD初のcoopを搭載したCoDの最新作。 第二次世界大戦を舞台に、日本軍とドイツ軍相手に戦ってゆく。 初ゾンビ Call of Duty Modern Warfare2プライス大尉が復活、ソープがモヒカン G18アキンボ、グレランデングロ、マラライコマンドー、マルチは阿鼻叫喚であった 日本語版が売ってる Call of Duty Black Ops1960年代の冷戦時代を舞台に主人公メイソンを中心とした、化学兵器ノヴァ6をめぐるお話 ゾンビプロ 日本語版が売ってる Steamで直に買うと99ドルかかる Counter Strike(略称CS1.6)HLのMODで特殊部隊(CounterTerrorist)とテロリストの戦いを描いたオンラインFPS。戦功による武器購入システム、リコイルコントロールなど、当時としては非常に斬新なシステムを搭載していた。とにかく軽いのが特徴で、世界規模の大会が行われている。 MODの製作者がプロとして雇われることを世に知らしめたことでも有名。 Counter Strike Source(略称CSS)マルチプレイFPSの老舗、Counter StrikeがSourceエンジンでグラフィックを一新。 Crysisフィリピンと沖縄の中間にあるリンシャン島で北朝鮮軍とエイリアン相手に戦うFPS DOOMFPSを世に広めた作品。擬似3DなのでPCのスペックを必要とせず、無料プレイも可能。 DOOM3他と区別するためにClassic DOOMと呼ばれることもある。 DOOM3火星を舞台に地獄のモンスターと戦うホラーFPS。リアルに作りこまれたグラフィックと、グロテスクな表現が特徴。 日本語化MODがあるけど完成してないみたい Enemy Territory(略称ET)第二次世界大戦を舞台にしたFPS。無料でできるということで人気があり、VIP板にも専用のスレがある。 Enemy Territory Quake Wars(略称ET QW)ETのゲームシステムとQuakeの世界観を持つ特徴的なFPS 人があまり居ないのが欠点だが、その反面一部の熱狂的なプレイヤー層も存在する。 F.E.A.R和製ホラーテイストを盛り込んだホラーFPS。 FEARのマルチプレイが無料になっている F.E.A.R.2FEARの続編、FPSとしては面白いんだけどホラーが微妙でどうしてこうなったで作品 日本語化あり FarCryゲリラ戦をテーマに、謎の組織と謎の生物トライジェンとの三つ巴の戦いをジャングル繰り広げる 記念すべきCrytekの処女作、FARCRY2はcrytek開発ではなくUBIが開発している 高難易度なのでプレイにはそれなりに気合が必要 Farcry2アフリカでゲリラと戦うオープンフィールドFPS 日本語化MODあり Ghost Recon(略称GR)coopが面白いといえばこのゲーム。人の数だけ戦略があり、リアル系FPSが好きな人にはお勧めできる。 ちなみにプレイヤー視点での手や銃のグラフィックはない Ghost Recon Advanced Warfighter(略称GRAW)隊員に指示を送りながら戦闘する点が特徴。メキシコシティーの街並みをリアルに再現している。ゲーム中に登場する味方メンバーのセリフに、「インポ辞書!」と聞こえるものがある。 マゾゲなので気合が必要、現在Steamから9ドルで購入可能である Ghost Recon Advanced Warfighter 2(略称GRAW2)GRAWの戦いから少しあとのメキシコ周辺の動乱を描いたGRAWの続編。キャンペーンcoopでリスポン可能などシステム系がやりやすくなった。 Ghost Recon Future Soldireはよ HALF-LIFEゴードンフリーマンとなり数々の謎を解きながら生き残りを賭けて戦うSFFPS。数々の名作MODを排出したことでも有名。 様々なサイトでGame of the Year賞を取り、QuakeとUnrealと共に3大FPSと呼ばれている。 バールといえばハーフライフという図式を作り上げた。 HALF-LIFE2前作に引き続きゴードンフリーマンとなりCity17での3日間を戦い抜くFPS。FarCry、Doom3と共にPCゲームの新世代を切り開いた。 MOD多数 オススメhttp //www.pvkii.com/gamefiles.php Steamでvalveに認められたマルチMODをダウンロードしプレイできる EP3発売まで忍耐 2012年に経ってもちっともEP3が発売しない Left 4 Deadcoopプレイが中心のゾンビの群れと戯れるFPS 通常のcoopモードと違って、ボスゾンビとなって生存者側と戦うバトルモードがある Operation FlashpointOFPという略称で有名なリアル系FPS 1985年の冷戦を舞台にソ連がEveron島を着上陸作戦で侵攻したことから、米軍がそれを阻止するストーリー 現在はタイトルが変わってARMA Cold War Assultになってる OFP DRがあるが、開発のBohemia Interlactiveと関係はなく完全なcodemastersオリジナルの作品である POSTAL2世界各地で発売禁止となった不謹慎ゲームの金字塔。鬼嫁から命じられた「おつかい」をこなすという趣旨ながら、主人公が様々なトラブルに巻き込まれて結局は大殺戮を繰り広げる。 Quake4人類と侵略者Stroggとの戦いを描いたSFFPS。プレイヤーは伍長Matthew KaneとなりStroggとの戦争に終止符を打つために戦う。FPSとしての面白さを突き詰めた内容、仲間と共に戦う場面も多く存在するなど、シングルプレイの評価は高い。 ただしマルチプレイはファーストリリース時の評判が悪く、その後パッチで改善されたものの時すでに遅しと言ったところだろうか、日本どころか世界中で閑古鳥が鳴いている。 Rainbow six Raven Shield特殊部隊のリアリティを追及したタクティカルFPS、SWAT4と違いプランニングや犯人の確実な排除が求めれる Rainbow six VegasRainbow sixをカジュアル向けに製作したFPS、カバーアクションが特徴。作品の方向性がRvSと違うのでR6作品と認めない声もある やってみると結構面白い、ゲームの重さがCPUの性能に左右されるのでCPUの性能が低い人は重いかもしれない。 Red Orchestra Ostfront 41-45独ソ戦を舞台に「陸上のIL2」を目指して製作されたリアル系マルチプレイFPS Red Orchestra 2が微妙で危機に立たされている Serious Samストーリーがthe First Encounter、the Second Encounter、2の3部に渡る撃ちまくり爽快バカゲー。画面を埋め尽くすほど敵が沸いてくる高難易度でのCo-opが熱い。 Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh SplinterCellTPS系のスニーキングアクションゲーム。敵に見つからずに任務を遂行しなくてはならない。メタルギアソリッドシリーズと違い、ストーリーは仮想戦記寄り。トムクランシーはストーリーに関わってない。 グルジアがストーリーの重要な鍵になっている。 S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(通称スタルカー)2002年の開発発表から延期を繰り返し2007年にようやくリリースされたFPS。舞台が東欧ウクライナのチェルノブイリなので英語圏とは一味違った世界を堪能することができる。 ポマギーチェしてたら助けてあげてください、日本語化MODあり S.T.A.L.K.E.R Clear SkySTALKER SoCの一年前を描くスタルカーの前日談、グラフィックが向上しbanditなど今まで入れなかった勢力に所属することができる。 Join Duty SWAT4SWAT隊員となり犯罪者と戦うFPS。スレ住人によるCOOPが人気。 SiN Episodes Emergence初のエピソード形式で販売にいたったが、結局延期に延期をついで結局エピソード2がお蔵入りになってしまった不遇のゲーム 買うと無印sinがプレイできる TeamFortress2長らく開発が停滞していたがようやくリリースされたマルチプレイFPS 個性的なグラフィックとキャラクターを使用し、マルチプレイFPS初心者にもうってつけである Free to Playで無料で遊べるようになった SPY!!!!!!! UnrealTournament(略称UT99)元祖スポーツ系FPSのひとつ。シングルストーリーFPSであるUnrealのDM特化版として作られ、全世界で続編が遊ばれており、年号をつけて定期的に発売されるという珍しいゲーム。 ではCSなどと並びプロゲーマーの競技種目となっている。世界レベルプレイヤーのプレイは実に見物。 リンク先のVIPUTにも日本代表の世界大会プレーヤーがいるので、FPSを遊び尽くすのなら是非もまれてみてほしい。 ちなみに現在なぜか無料で遊べている UnrealTournament2004(略称UT2k4)UTシリーズ三作目。前作2003リリース時に出ていた様々な不満を一気に解消し、新モードOnslaughtを搭載、2003で無くなったAssaultを復活させた。さらに武器バランスの調整等々、まさに新世代のUnrealTournamentと呼べる出来となった。 UT同様様々な世界大会で競技種目になっている。フラグムービー(主に軽快な音楽に乗せて様々なスーパープレイを流す動画)は現在も数多く製作されている。 ただし残念ながら日本ではあまり流行らず日本のパブリックサーバーには閑古鳥が鳴いている。 HLシリーズに負けず劣らず名作MODを多数排出している。 Role Playing Game [部分編集] Diablo2Hack SlashタイプのRPG。D2のヒットを受け大量にクローンが登場したためかH SタイプのゲームのことはよくDiabloタイプと称される。 Oblivion一人称視点のRPG。自由度が極めて高い。 製作会社会社自身がMODの使用、作成を推奨しており、個人による完成度の高いMODが多数存在する。 Fallout3名作Falloutシリーズの最新作、開発をoblivionを製作したことで有名なBethesda Softworksが担当 中国との核戦争で荒廃した2277年のワシントン D・Cを舞台に核シェルターから失踪した父親を探すストーリー 2つの拡張DLCが入ったパッケージが発売されてる、今現在4っつのDLCが発表されている Simulation Game [部分編集] ザ・シムズ2 人生シュミレーションゲーム。 仮想世界で自分の分身の一生をプロデュースする。 DCS Black SharkロシアのKa-50のプロトタイプが操縦できる 計器パチパチできる、エンジン始動まで覚えてからが本番 DCS A-10現代機というキラキラした幻想をぶち壊してくれるガチシム 飛んでからが本番、兵器操作、巡航色々難しすぎる。 A-10Cは普通の攻撃機というのがわかる Enemy Engaged Comanche vs Hokum古いヘリシムだがMODなのでテクスチャやヘリモデル強化ができるので今でも現役である GOGなどで現在5.99ドルで購入できる 使用可能ヘリはAH-64D/RAH-66/KA-52/Mi-28N IL-2 Sturmovik 1946第二次世界大戦を舞台にしたフライトシミュレーター 飛行機の操縦やや計器の操作など難しいが、現代機フライトシミュに比べ取っ付き易いのが魅力 Steamで9.99$で発売中、いくらかアップデートが必要なのでパッチをインスロトールが必要である Lock on! Moden Air Combat現代機の特にロシア機中心に扱ったフライトシミュレーター 計器操作は覚えることが多くて難しいが、現代機のパワフルな運動性にはプロペラ機にはない心地よさを与えてくれる 操作可能機体はF-15C/A-10A/Su-25/Su-25T/Su-27/Su-33/MiG-29A FC2まででてて、FC3の予定がある Silent Hunter 3第二次世界大戦で活躍したドイツ海軍のUボートを操舵し、連合軍と終戦まで戦う潜水艦シム 数あるシムの中では非常にとっつきやすいシミュレーションゲーム、必要なものがゲームだけというのも魅力 しかしUボートの操舵や燃料管理、人員管理など非常にリアルに製作されているため慣れないうちは難しい 魚雷の弾道計算、計器操作、発射タイミングも難しいが、覚えられれば感覚で撃てる Silent Hunter 4今度の舞台は太平洋のアメリカ海軍の潜水艦を操り、日本軍相手に戦ってゆく アメリカの潜水艦はUボートと計器の読み方がちょっと違うのではじめは戸惑うこともしばしば 拡張でUボートの太平洋作戦に参加できる Real Time Strategy(RTS) [部分編集] Company of Heroes(2006)第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦を舞台にした、戦闘中心のRTS 資源はBFのコンクエストのように拠点を占領しながら手に入れてゆく。拠点は領土の物指しとなる場合も多く、重要な拠点では激戦が続くこともしばしば 拡張でイギリス軍と機甲を中心にしたパンツァーエリートが使えるようになる。 Company of Heroues 2(2013年発売予定)独ソ戦をテーマにしたCoHの続編。発売日が待たれる。 Hearts of Iron 2(2005)拡張版を合わせると国家を1936年から1964年まで運営できるRTS。歴史のifを起こすこともできるが、史実通りに進めることも可能 ぶっちゃけ1936年から1964年までやるのは長すぎて疲れる 英語版と日本語版ではマルチができないので注意 良くわかんなかったら宣戦布告してみよう AARを読むと理解しやすい Stronghold「閣下」な気分になれる、中世を舞台にしたお城経営RTS。RTSではあるがまったりした運営もでき、忙しいゲームが苦手な人でも楽しめる。ただし日本語版は貴重でオークションでは1万円を軽く超えてしまう事も。 WarcraftIII 「REIGN of CHAOS」と拡張版「The Frozen Throne」-インプレス祭りでPCゲーム実況スレにも知られたBLIZZARDのRPG型RTS Human,Orc,Night Elf,UndeadとAOEシリーズより選べる国(種族)は少ないが 種族ごとにヒーローが存在し、アイテムも使える。 バトルネットには今でも人がたくさんおり根強い人気がある。 OpenTTDいわゆる経営ゲー、マルチプレイではマップが小さいと競合合戦が楽しめたりなど、白熱する要素もかなり含んでいる。ただし、プレイには少し敷居が高い、セオリーを覚えていないとすぐに破産する、と色々頭を使うのが難点か。 いつ消えるか把握してないものの簡単な解説動画 http //www.mediafire.com/?2nw3wywxnxq World in Conflict(2007)冷戦がホットになったらを想像して作られたRTS 同時期に発売したCoHに客を取られてしまった Wargame Europian Escaration(2012)同じく冷戦がホットになったらを想像して作られたRTS 拡張新作のAirland Battleが待たれる。 Shooting(STG) [部分編集] Tom Clancy s HAWXPCでは珍しいフライトシューティングを扱った航空機物 2012年からの世界を舞台にPMCアルテミスの一員となり戦ってゆく 東京ミッションではフジテレビや東京都庁などの建物を見ることが出来る Tom Clancy s HAWX2どうしてこうなった Turn Based Strategy(TBS) または単に Strategy [部分編集] Civilization4世界的に中毒者蔓延中のターンベース世界史シミュCivilizationの最新作 技術開発・軍事増強・領土拡大・内政と楽しめる要素てんこ盛り 完全日本語版あり Sid mayer s alpha centauriあのシドマイヤーさんが送るSFストラテジー マンマシンインターフェイス・倫理微積分・制御特異点などSF好きにはたまらないネーミングセンス 完全日本語版あり Medieval_2 Total_War 中世ヨーロッパを舞台にした歴史ストラテジー ターン制の戦略マップ 3Dで細かく描かれた、数千体にも及ぶユニットの戦闘シーンが秀逸 日本語版あり その他 [部分編集] Trials2バイクを使って様々な障害物を攻略してゆくゲーム I wanna be the guy超鬼畜ゲーム
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人生ゲームWii EX タカラトミー 2008.11.13 Wii ボードゲームの定番人生ゲーム Wiiのパワーアップ版ですが、ご覧の有り様だったようです 関連 人生ゲーム Wiiware 人生ゲームハッピーファミリー
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ハードメーカー非公認ソフト一覧 本記事はハードメーカー非公認ソフトの紹介をする。 ハードメーカー非公認ソフトとは特定のゲームハードで動く、ハードメーカー未認可で出されたソフトのことである。 当Wikiの趣旨に沿って、ゲーム要素があるものだけを紹介してください。 『ドラちゃん』『Puckman Pockimon』のような「版権元非公認のアーケードゲーム」については本記事で取り扱いません。 文章量について なるべく簡単な概要の紹介をするように心がけてください。 文章量も多くなり過ぎないように、一作品につき見出し6つ以内を目安に解説してください。 発売日順、同日の場合は五十音順に記載してください。 ファミリーコンピュータ スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ PCエンジン ドリームキャスト ネオジオ ゲームボーイ ゲームボーイカラー ゲームボーイアドバンス ニンテンドーDS ファミリーコンピュータ スーパーマルオ/SUPER MARUO(昭和通商)1986年発売 18歳未満禁止ソフト相応 昭和通商という大阪の企業が発売したアダルトゲーム。 タイトルは明らかに『スーパーマリオ』のもじりである。 マルオを操作して犬を回避しながら女性の服を脱がしていき、色々とエッチなことをしていくという内容である。 非公認ファミコンソフトの中でも屈指のプレミアソフトである。 エミちゃんの燃えろ野球拳!(ハッカーインターナショナル) 1987年発売 18歳未満禁止ソフト相応 ファミコンの非公認ソフトを代表するメーカー「ハッカー」の記念すべきファミコン参入第1弾。 内容はスロットでジャンケンをしてエミちゃんを脱がしていくタイトル通りの野球拳。最初は目押しでも勝てるのだが後半はほとんど運ゲー。 ゲーム中では野球拳なのだがパッケージでは野球挙と誤植されている。 リップスティックシリーズ(ハッカーインターナショナル) 1987年に「JUST」から独立し、現在まで続くエロゲメーカー「F C」の元となる会社「フェアリーテール」がPC向けに販売していたCG集の移植。オリジナルはゲーム要素がなかったが移植にあたって絵合わせパズルになった。 『ロリータ編』『女子学生編』『OL編』『看護師編』『スチュワーデス編』の五作品が発売。 オリジナル版はその後、シナリオを読ませるゲームというジャンルを生み出し業界に大きな影響を与えたエルフ創業者の蛭田昌人のデビュー作『LIPSTICK. ADV』に繋がることになる。 Little Red Hood(Sachen)1989年発売 グリム童話である赤ずきんちゃんを元にしたアクションゲームだが…、原作となにも掠りすらしない理不尽な内容となっている。 ランダムに現れるフルーツを既定分集めると、鍵が出てくることがある地下マップに進める階段がランダムに現れる。 この仕様のせいでノーヒントでの突破はまず不可能であり、仕様を理解していたとしてもランダム要素のせいでクリアは困難。 終盤のステージではさらに顕著になり、道具屋で特殊な条件を踏まないと鍵が出てこないようになっている。 そもそもフルーツを集める要素自体が赤ずきんちゃんである必要はなく、原作無視と言っても良い程の出来となっている。 天使達の放課後(ハッカーインターナショナル) 1989年発売 18歳未満禁止ソフト相応 「フェアリーテール」の処女作『ふぇありぃてぃる』を、ディスクシステムに移植した作品。ディスク2枚組の容量でオリジナルに忠実な移植を実現している。 タイトルはJUSTの代表作でADV型エロゲの祖の『天使たちの午後』から。 プレイヤーであるロリコンのおじさんがゆみこちゃん(12歳)に様々なイタズラを仕掛けるスラップスティックなADV。 フルーツ・麻雀シリーズ(ハッカーインターナショナル) 1989年発売 18歳未満禁止ソフト相応 ディスクシステムで発売されたドンジャラのようなルールの脱衣麻雀。vol.4までの4作品が発売された。 各巻ディスク2枚組の大容量で女の子達のCGはなかなか凝っている。 牌の絵が桃太郎や浦島太郎など昔話をモチーフにしたものになっていて姫と亀で「快楽的行為」、姫と爺と猿で「禁断の行為」といった独自の変な役が出来上がるのがユニーク。 vol.2以降に収録されているのは対戦相手の女の子のデータのみで、起動にはvol.1のディスク1が必要という他のディスクシステムソフトにはない仕様が存在。その為、実機はもちろんエミュレータの起動も複雑で現在ではかなりプレイヤー泣かせのソフトになっている。 美少女エイリアンバトル(ハッカーインターナショナル)1989年3月6日 18歳未満禁止ソフト相応 映画『エイリアン』のようなおどろおどろしいOPだがゲームはただのポーカー。一定の点を稼ぐ毎に少女の脱衣CGが表示される。 パッケージに描けれている少女がどう見ても昭和の伝説のアダルトアニメ『くりいむレモンシリーズ』の『いけないマコちゃん』のキャラである。 パピヨンギャルズ(ハッカーインターナショナル) 1989年10月発売 18歳未満禁止ソフト相応 縦スクロールのパワーアップシューティングゲームでロムカセットでの発売。パッケージにはピンクのビキニアーマーを着て(*1)剣を持った少女が描かれているが、ゲーム本編では彼女の姿を見る機会は全くない。海外では「PAPILLON」というタイトルで発売され、タイトル画面はそれに合わせて「PAPILLON」のみの表記となっている。 宇宙を支配する巫女ゾーラによって魔窟に幽閉された双子の美少女イヴを助け出しに戦闘蟲「パピヨン」に乗って行くというストーリーで「パピヨン」の名の通り自機は最初は蝶の形をしているが一発被弾すると蜂になり、その状態でまた一発被弾すると蠅になり、蠅状態で被弾するとミスとなる。蝶の状態では機体が大きく被弾しやすい。パワーアップアイテムや『R-TYPE』でいうフォースのようなものもある。 ゲーム本編は非常にシンプルな構成でBGMはFCにしてもチープながら敵の攻撃がかなり激しい上に動き方まで狡猾で難易度は非常に高い。6ステージ構成でステージ3以降はクリアで上記の美少女イヴ姉妹の裸の一枚絵が見られるという言うなれば「脱衣シューティング」。とはいえ18禁ながら、その要素を持っているのはこの一枚絵のみ。 非公認ゲームであるにもかかわらず『ファミリーコンピュータMagazine』1990年1号(1989年12月29日・1990年1月12日合併号)本誌で、2/3頁ほどの大きさで広告が掲載された。 コミック作家シリーズ 闘魔戦記(ハッカーインターナショナル) 1990年発売 18歳未満禁止ソフト相応 全五作品からなる当時人気のエロ漫画家がキャラデザを担当したモンスター娘を脱がせるシリーズ。 参加した漫画家はvol.1からそれぞれ「飛竜乱」「森沢としお」「わたなべよしまさ」「こいおみなと」「猫島礼」。ちなみに、こいおみなとは『スターオーシャン セカンドストーリー』のキャラデザを手掛けた人物である。 vol.1~3は背景と敵のデザインが違うだけの全5ステージのSTGなのだが敵の動きが不規則でかなり難易度高め。vol.4と5は突然ブラックジャックとポーカーになる。 各作品をクリアするとコマンドが表示され全て繋げることでCGモードを開くことが出来た。 ボディコンクエスト1 暴かれし娘たち(ハッカーインターナショナル)1990年発売 18歳未満禁止ソフト相応 『ドラゴンクエスト』のパロディ満載のファミコン唯一のエロRPG。 2010年代同人エロRPGブームの火付け役となった『パロゴンクエスト』を20年先取りしていた…と言えなくもない。 内容はドラクエのようなターン式RPGではなく『ハイドライド』タイプのアクションRPG。 色物なタイトルに反して中身は結構作り込まれていて、ディスク2枚組の大容量で女の子の脱衣CGの出来も良く、ハッカーのファミコンソフトの中ではかなり完成度が高い。後にPCEで下記の続編が発売された。 Chiller (Exidy) 1990年発売 1986年に稼働された同名のアーケードゲームのNES移植版。光線銃対応。 アーケード版からして現代でも考えられないほど過度なゴア表現があり、 捕らえられている生身の人間を撃って肉を剥き出しにしたり、拷問器具を作動させて殺すといった悪趣味なゴア表現が このゲーム最大の特徴。 ゲーム自体はガンシューティングゲームだが、通常のガンシューと違って特定の物を撃って「モンスターメーター」を0にしながら、「タリスマン」と呼ばれるステージ内に散らばった物を撃つという特異な仕様。 アーケード版と比較するとボーナススロットは削除された代わりにボーナスステージの追加、ステージの順番が変更されているが、売りであるゴア表現はアーケード版ほぼそのままであり、再現度はなかなか。しかしゲームとしてはただ既定の場所を撃つ暗記ゲームであることからゲーム自体の評価は高くない。 意外にも任天堂とはライセンスを打診していたようだが、ライセンス料の関係で非ライセンス品として販売した模様。 Action 52(Active Enterprises)1991年発売 タイトル通り52個のゲームが収録されたミニゲーム集。 大半が出来の悪い横スクロールアクションかシューティングで、見た目以外のバリエーションに乏しい。 52個のゲームが収録されているとはいえ値段が199ドル、1991年当時のレート換算で約26,000円とかなりのぼったくり価格となっている。 動画サイトで有名になった『Cheetahmen II』の元となった『Cheetahmen』が収録されているのが本作。BGMだけは良いとの評判。 『Cheetahmen』以外にも『Ooze』『DAM BUSTERS』等、一部のBGMは評価されている。 ミスピーチワールド(ハッカーインターナショナル)1991年発売 パッケージイラストが『スーパーマリオブラザーズ3』のパロディであり、マリオシリーズのヒロイン・ピーチ姫(の様な人)が両手を広げて空を飛び、地面の上を複数の敵キャラ達がウロついているというデザインになっている。 ソフトそのものは、米国のColorDreams社が出した非公認ファミコンソフト『Menace Beach』のグラフィックを差し替えたものだが、実際は開発途中の『Mr.Assy』を流用したもの。 なお、同ゲームはメーカー名が聖書関連のゲームを発売するWisdom Tree社に変更した頃、本作も日曜学校へ通うという設定の『Sunday Funday The Ride』として再販されている。 パッケージやタイトルだけ見るとピーチ姫のパロゲーなのだが、ゲーム中の主人公のグラフィックはピーチ姫には全く似ていない。 その希少性と珍妙なゲーム内容によってか相当なプレミアが付いており、オークションでは万単位の金額で取引されている。 Kart Fighter(Hummer Team) 1993年発売 タイトル画面からして『スーパーマリオカート』のパチモノ…と見せかけて何故かマリオキャラが生身でしばきあう『ストII』の劣化海賊版。 確かにプレイアブルキャラは初代『マリオカート』の8人であるが…カートに乗れ。 SOMARI(Hummer Team) 1994年発売 パチモノ界隈で有名なソフト。タイトル通り 主人公がマリオになった『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 。 FCのスペックの都合で色やサウンドがおかしく本家よりゲームスピードが若干遅めだが、パチモノ系にしてはわりとまともな出来で最後まで遊べる。 本作を改変した主人公がちゃんとソニックになっているバージョンもある他、『FAMILY KID』のタイトルでオリジナルキャラへ差し替えたバージョンも存在する(どちらも内容は同じ)。 ソニックバージョンには2016年に挙動やスピード感を改善しより遊びやすくした改良版パッチが公開され、2023年にはそれをベースにグラフィックやサウンドをオリジナルに寄せるだけにとどまらずスーパーソニックや『ソニック3』のスペシャルステージなどを追加した更なる改良版パッチまで公開された。 現在はあまりにも有名になりすぎたために入手困難になっている。 Magic Dragon(Magicseries Corp) 1994年発売 『R-TYPE』のパチモノ。全4ステージで終わる事からPCE版をベースにしていると思われる。 グラフィックに関しては本作独自のものに差し替えられており、オリジナルの面影は殆どない。 BGMの再現性は劣悪そのもので、特にボス戦の曲は耳を覆いたくなるレベルで酷い。 有志によってグラフィックが『R-TYPE』のものに書き換えられたハックロムも存在する。 Q-Boy(Sachen) 1994年発売 ファミコン非公認ソフトの中では珍しく、オリジナルキャラを使った横スクロールアクションゲーム。 一頭身グラフィックの主人公や空中ジャンプといった仕様から、『星のカービィ』シリーズに近い仕様となっている。 非公認ゲーム特有の操作性のシビアさはあるが、意外と完成度は高い。 なお、隠しコマンドを入れると主人公が『スーパーマリオ』の偽物に変更できる裏技が存在する。 ROCMANX(Sachen) 1995年発売 『ロックマン』のパチモノアクションゲーム。 …と思いきや、タイトル画面が似ているだけで内容は全く別物と言ってもよい。 オリジナルと異なり武器はブーメラン。またプレイヤーはマントを羽織っており垂直或いは水平に空中ダッシュが可能。 コンティニューは無制限なものの、残機がなくライフが尽きた時点でゲームオーバーになる、プレイヤーの動きが妙にふわふわしており操作に癖がある、敵の攻撃や配置が嫌らしくガチガチの覚えゲーである事等、難易度は非常に高い。 後にゲームボーイカラーで本作のグラフィックが流用された『Thunder Blast Man』も発売された。 Super Mario World(Hummer Team)1995年発売 SFCの「スーパーマリオワールド」を勝手移植したもの。ステージ構成はSFC版準拠だが、ジャンプの挙動がSOMARIベースになっている。 Tekken 2(Hummer Team)1996年発売 タイトルは鉄拳2だが内容は鉄拳1の2D版。 登場キャラは一八、ポール、ロウ、キング、ニーナ、ミシェール、ワン、平八の8名。 ステージ背景は鉄拳1準拠だが、BGMは中華風のオリジナルになっている。 パターン書き換えながら鉄拳1の一八のアドバタイズデモを再現させている。 Cheetahmen II(Active Enterprises)1997年発売 上記『Action 52』に収録されていたアクションゲーム『Cheetahmen』の続編。 1992年にActive Enterprises社にて開発されるも発売前に倒産、お蔵入りとなったが、1997年に同社の倉庫跡から発見されたカートリッジ1,500本が非公式に発売された。当時1,500本という希少価値からか1本70ドルという高値がついた。 アクションゲームとしてはイマイチな上にバグのせいでまともに最後まで遊べないが、前作同様スタイリッシュなBGMは好評。 ニコニコ動画にプレイ動画が投稿されたことにより一躍有名となった。 Final Fight 3(Hummer Team)1998年発売 SFCの「ファイナルファイト タフ」を勝手移植したもの。 キャラクターはちゃんと4人から選択でき、2人同時プレイどころかAUTO 2Pモードも使用可能。 キャラクター表示数が多いので常時スプライトがちらつく難があり、スコアの1000点以上の状態でアイテムを拾うと何故か得点を減るバグがある。 BGMとSEが『マイティファイナルファイト』から流用されている。 Titenic(Hummer Team)1998年発売 映画『タイタニック』を題材とした横スクロールアクション。 ジャックもしくはローズを操作してパンチやキックを駆使して戦う。加えて不気味なBGMも特徴。 in1系のソフトに収録されてることが多く単品は滅多にお目にかかれない。 のちに本作を人気小説『ハリー・ポッター』に差し替えたバージョンも存在、ゲーム内容はほぼ同一である。 最終幻想VII(南晶科技)2005年頃発売 あのPS1の超大作RPG『ファイナルファンタジーVII』をパチモノソフト界の雄、南晶科技がファミコンに無理矢理移植。 ほとんど『FF3』のハックロムのような内容ではあるが、マテリアや初の3人パーティなど代表的なシステムはちゃんと存在し、何よりFF7のシナリオをファミコンで最後まで忠実に再現していてパチモノマニア界隈では評価が高い。 海外ではこの作品を元に更に完成度の高いファミコン版FF7を開発する『Final Fantasy VII NES Project』が2009年に発足。2013年に完全版がリリースされた。 国内でも似たような作品を制作する動きはあったものの残念ながら未完成となっている。 ミスター・スプラッシュ(プロジェクトF) 2007年発売 MONDO21で放映されていた「TVゲームジェネレーション~8bitの魂~」の中で制作された物。 プールに浮いているボールの隣に岩を落とす事で動かし、相手のゴールにシュートするというスポーツ物。シンプルなルールだが駆け引きがキモ。 同番組を収めたDVDBOXにROMイメージとエミュレーターが付属しているが、限定50本で実機用のROMと基板が販売された。 Battle Kid Fortress of Peril(Sivak Games)2010年2月22日発売 大人気を博した高難度二次元アクションフリーゲーム『I WANNA BE THE GUY』(以下アイワナ)にインスパイアされて登場した同系統のアクションゲーム。 『アイワナ』の影響を受けて作られたゲームだが、『アイワナ』のようなパクリネタ、オマージュ要素は薄くオリジナルの一作になっている。 Battle Kid 2 Mountain of Torment(Sivak Games)2012年12月15日発売 上記『Battle Kid Fortress of Peril』の続編。 前作から2年越しにリリースされた。ストーリーは前作のトゥルーエンドを踏まえたものとなっている。 エンディングでは続編を思わせる内容であるが、未だ3作目は話題にすら挙がらない。 キラキラスターナイトDX(コロンバスサークル RIKI) 2016年10月6日発売 2017年に発売されたファミコンソフト。 2018年にはマイナーチェンジ版の『キラキラスターナイト ふるさと納税 ふじみ野版』がふるさと納税返礼品として配布された。 2021年にはキャラクター選択を追加したアーケード版『キラキラスターナイトexa』が稼働開始した。 「キララちゃんを操作して星を集める」という、比較的シンプルな内容のゲーム性になっている。 音楽面は古代祐三・松前真奈美などゲームサウンドの重鎮が多く参加している。 NEO平安京エイリアン(コロンバスサークル) 2017年9月7日発売 『平安京エイリアン』のファミコン移植版で、PC版も同時収録されている。 「レジェンド達によるリメイク」を売りにしており、キャラグラフィックに「ドット絵の神様」こと小野“Mr.ドットマン”浩を始め、元ナムコの開発者を起用。 またBGMにも、川田宏行、TECHNOuchi、増子津可燦(*2)、細江慎治、塩田信之、BUN、東海林弘憲、ヨナオケイシといった錚々たるメンツをそろえている。 8ビットコレクション ジャレコ Vol.1、8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1(JNNEX) 2017年9月30日発売 数本のソフトを1本のカートリッジにまとめたNin1ソフト。 またSFCソフトをメーカー毎に数本ずつまとめた「16ビットコレクション」シリーズも2017年9月30日発売された。 その後、「8ビットコレクション ジャレコ Vol.2」「8ビットコレクション データイースト Vol.1」なども発売されている。 ハードメーカーである任天堂の認可は受けていないが、ソフト側のライセンスはちゃんと取得している。 なお発売元は「レトロデュオ」(FC&SFC互換ハード)用のソフトとしておりFC用やSFC用とは名乗っていないため、理屈上は非正規のFC用ソフトではなく正規のレトロデュオ用ソフトである。 バトルキッド 危険な罠(コロンバスサークル、Sivak Games bit-games)2018年10月18日発売 上記『Battle Kid Fortress of Peril』の日本語対応版。 難易度は原作と違い6段階から選べるようになった。 キャラクターデザインは『ガンスターヒーローズ』のはんを起用。 ぽるんちゃんのおにぎり大好き(MOOK-TV)2019年2月9日発売 漫画家のむっくが手掛けたファミコンソフト。 主人公・ぽるんちゃんを操作しながら画面の上から落ちてくるおにぎりをキャッチしていくアクションゲームとなっている。 8ビットリズムランド(コロンバスサークル)2019年2月21日発売 2019年発売の音楽ゲーム。 収録曲は小沢純子、中潟憲雄、増子津可燦などの豪華メンバーが参加。約20曲が収録されている。 HARADIUS ZERO(IMPACT SOFT)2019年11月29日発売 横スクロールシューティングゲーム。 2018年にβ版が発売された後、完成版となるファイナル版が発売された。 アストロ忍者マン(RIKI)2020年5月9日発売 本作はRIKIが自ら制作・発売したファミコンソフト。 ほぼ常にスプライトを最大表示限界で動作させたり、1曲にPCMを8KB使用するなど、まさにファミコンの性能の限界に挑戦した作品と言える。 縦STGであるものの移動は左右キーのみで行えるのも特徴的。 楽曲には並木学や塩田信之などが参加している。 上記の3種は中国生産だったが、本作では国内生産となった。 クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵(Phoenixx?)2023年発売 TBS『クイズ☆正解は一年後』の「ファミリーコンピュータで動作するオリジナルゲームのROMカセットを中古ショップに密かに流通させて、クリアを報告する人(*3)が何人いるか予想する」という企画によって10本のROMが制作され、2023年の夏ごろ中古ゲームショップに流通した。 しかし意図的な不親切仕様はもちろん過去回を視聴していることや現地での「ひみつのことば」の確認を前提とする極悪難易度から最終的なクリア者は現れずじまいであった。 その後2023年末にSwitch版が発売。詳しくは当該項目を参照。 スーパーファミコン SM調教師瞳 Vol.1(西武企画)1994年9月26日発売 18歳未満禁止ソフト相応 非公認ゲームの代表的な存在としてその界隈では高い知名度を持つ瞳シリーズ第1作。 内容は借金のカタに売られた主人公「憂本 瞳」がソープやストリップなど様々な風俗業を渡り歩き、自分のSMクラブを経営するようになるまでを描いた物語。一部分岐があるものの、ほぼ一本道のデジタルノベル作品。 ゲームラボなど雑誌の広告や秋葉原のアングラ系ゲームショップ、パチンコの景品など独自のルートで流通していた。 ネット上では「ジーコサッカー」または「ジーコ」というあだ名で呼ばれることが多い。これは本作が当時クソゲー過ぎて在庫が溢れていた『ジーコ サッカー』のカセットROMを書き換えて作成されたため。 中古品、またはワゴンの新古品を利用したと思われがちだが、実際は発売当初から小売りが買ってくれず、問屋が抱えていた新品未開封品からまとまった数を発売日前に仕入れていることがゲームラボのインタビューで語られている。 何故、既存のROMのデータを書き換えて販売することになったのかについては、西武企画代表の高藤恭胤によると規格外の車を売るのは違法だが規格内の車を購入して改造を施して中古で売るのは合法なので訴えられない、という理屈に基づいてらしい。 ちなみに、正規流通品(?)はベースになったソフトの上にラベルが貼られていて、ベースのソフトそのままの状態で売られていることは稀である。ラベルがあれば本物という訳では無いが、巷に溢れる何も細工をしていない裸ROMの瞳はほぼ確実にコピーROMの偽物なので注意。正規もクソもないかもしれないが…。 余談だが92年にデビューした憂木瞳というAV女優が存在し、タイトルはここから由来している可能性が高い。 SM調教師瞳 Vol.2(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 ノベルゲームだった前作と異なり、30日の期限の中で調教を行い奴隷を仕上げるパラメータ式のシミュレーションゲームになった。非常に大雑把な仕様だがパスワードセーブに対応。 キャラクターデザインはえろばげろみ。J・WINGのGBC作品のBGMなどに携わっていた人物である。 タイトルだけ見ると「瞳」が調教する内容と思うだろうが、実際は調教されるのは瞳の方。タイトル詐欺である。 眼球を抉りその穴に挿入、陰核を切り取らせ赤貝と称して食べるなどPCのアダルトゲームでもなかなか見ないような、 SMとは程遠い単なる虐待・猟奇的行為があり語り草になっている。広告によると『1』が初級編で『2』はマニア編ということらしい…。 ただし、良いエンディングを目指すには無節操に虐待を繰り返すのではなく、まずはハードなプレイに耐えられるよう体づくりから始め、ソフトなプレイで瞳からの愛情を高めていき、そこから徐々にハードなプレイに慣らすといった手順が必要で意外とちゃんとSMシミュレーションになっている。 この作品以降、シリーズ共通でセレクトボタンを押すと十字キーが反時計回りに1つずれてコントローラーを横に持つことで左手だけで操作が出来る、右手を自由に使えるモードが搭載されている。 シリーズの中でも最も人気の高い作品でグラフィックを強化した『2Remix』と後日談と前日談である番外編が2本製作された。 SM調教師瞳 Vol.3(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 当時の流行りであった『ときめきメモリアル』の影響なのか、今回は瞳ではなく調教師であるプレイヤー自身のパラメータを育成する。月始めに送られてくる奴隷を調教し出荷していくのがゲームの目的。 奴隷になる女性キャラは顔、髪色、体型、プロフィールが毎回ランダムに生成されるのでたまに10歳など倫理的に非常にヤバいキャラクターが送られてきたりする。 3作目にして初めてバッテリーバックアップに対応した。その為、ジーコではなく『スーパーメトロイド』など別なROMが使われている。 キャラクターデザインはアブノーマルな作風でカルト的人気を誇る成人漫画家・町野変丸で、パッケージ付きの完品は氏のコレクターアイテムとしても人気が高い。 なお、瞳は脇役として少し出てくるのみでほとんど関わらない。やっぱりタイトル詐欺。 SM調教師瞳 番外編(西武企画) 18歳未満禁止ソフト相応 瞳に彼氏を取られたと思い込み嫉妬に燃える瞳のクラスメイト「まき」が弁当に下剤を仕込んだり不良をけしかけたり様々な嫌がらせを行うADV。 瞳の机に細工を仕掛けに行く度にクラスメイト(のような何か)に目撃されてしまい、口封じの為『瞳2』が題材の恐ろしくニッチな内容の脱衣クイズで対決する。 このクイズによると番外編発売の時点で『2』は3000本売れたそうです。 本編の他に瞳に誕生日占いをしてもらえるおまけモードがある。 パッケージの裏には前作のパスワードを入力することで『2』の瞳と本作の瞳を対決させたり攻略情報を見ることが出来る連動要素があると記されているのだが、実際はメモリの都合で実現せずタイトル画面でお詫びのメッセージが表示される。パッケージ詐欺。 SM調教師瞳 番外編 まきのラブラブパニック 1997年6月頃?(JAP!) 18歳未満禁止ソフト相応 『3』から2年近く間を置いて発売された『瞳』シリーズ最終作。案の定、高藤の理屈は通じず西武企画に色々あったらしくJAP!からの販売。 番外編『1』でも十分ヤバかったまきが、実はさらにヤバい人だったことが明らかになるADV。瞳はエンディングで少しだけ登場。 同じくJAP!が開発した下記の『りばーす☆きっず』から「みりか」が登場する内輪向け過ぎるファンサービスがある。BGMも一部流用されている。 猟奇描写が『2』以上にパワーアップ。 冒頭からいきなり人が死ぬ上、ゲストキャラのみりかも四肢切断、眼球をくり抜かれ、内臓を露出させるシーンがCGでしっかり描かれ食われる。 『りばーす☆きっず』は平和な脱衣オセロだったのに…。 97年とSFC末期の発売だったこともあり流通数が極めて少なく正規品の入手は困難。ジーコでお馴染みの瞳だが本作は、意匠権を回避するため「SEM(*4)」と呼ばれる独自開発された特殊なカートリッジを使用しており、通常ROMで売られているものはまず偽物なので注意されたし。 本作の開発スタッフたちはこの1年後、Milky Feamが発売した伝説のクソゲー『夏色デスティニー』の作り直しにマスター1ヶ月前に招集されることになる(参照)。 一方、西武企画の代表だった高藤恭胤は発明家として 主に疑似科学方面で 有名な人物になっている。人生色々である。 Super 3D Noah s Ark(Wisdom Tree) 1994年12月31日発売 米国任天堂(ニンテンドー・オブ・アメリカ)無認可のSNES用ソフト。任天堂無認可カートリッジを使用しているが形状が(いわゆる別のカートリッジを上に挿せる)ゲタ状となっているため、起動には正規のSNESソフトが必要。 内容は有名FPSシリーズの一作『Wolfenstein 3D』のゲームエンジンを利用し、グラフィック等を差し替えたいわゆる「MOD」である。 中身はほぼ同じまま、テーマの部分だけを「ノアの箱舟」に変更。ノアを操作し、襲い来る動物達をパチンコなどで退けたりフルーツを集めたりしながら箱舟を探索するゲームとなっている。 のんびりとしたBGMと牧歌的(?)な見た目、そして物騒で暴力的なゲーム内容の織り成すギャップは凄まじい。 SNES版発売の翌年にはMS-DOS版が出ている。こちらはステージ内で紙を拾うと聖書に関するクイズが出題されるという要素が追加されている(正解すると体力や弾が増える)。 その後、2014年には「20th Aniversally」の名目でPiko InteractiveからMS-DOS版と『Wolfenstein 3D』を現代パソコンで動作できるようにするソースポート『ECWolf』をベースにしたWin/Mac/Linuxへの復刻移植版が2014年にitch.ioで、2015年にSteamでDL配信が開始されている。 SNES版『Wolfesntein 3D』がNintendo of Americaに暴力表現・ナチ表現を規制したことに同作の開発元id Softwareが報復としてソースコードをWisodm Treeに提供したことがきっかけ。...と思われていたがそんな事実はなく普通にソースコードを買って制作していたことが公式から明かされている。 ただしこれに懲りたのか、次回のSNES版『DOOM』は無修正での販売となった。出典はこちら。 香港97(吉喜軟体公司/Happy Software(*5))1995年発売 他の商業流通した非公認ゲームのように中古カセットを改造したものではなく、SFCソフトの複製データでゲームを動作させる機械(いわゆるマジコン)のフロッピーディスクドライブ使用を前提としたソフト。 ゲーム自体はごく普通の固定画面縦シューティングだが、マジコンを使って遊ぶという手段が軽く思えてしまう程のドス黒い世界観により、日本は元より世界でも悪名を轟かせる事となった。 まずストーリーが「香港の中国返還を迎えた1997年に、香港政府が香港に大挙してくる中国人をブルース・リーの親戚である"陳"に一人残さず抹殺させる」というメチャクチャなもの。 主人公の陳は薬物中毒者という設定で、注射器を取ると一定時間無敵になる。更にスコアが抹殺した人民の数、敵を撃破したりゲームオーバーになったりすると本物の死体画像が表示される、巨大兵器に改造された鄧小平がボスとして襲ってくる等々…不謹慎にもほどがあるヤバい内容となっている。 弾丸は上方向にしか発射できず(一方で敵は四方から現れる)、敵に触れると即ゲームオーバーと、ゲーム自体の難易度は高い。なおエンディングは存在せず(*6)、ゲームオーバーになるとスタッフロールが流れる。 ちなみに、Steamで本作のパロディーである『USA 2020』なるゲームが2018年より配信されている。そちらは敵が中国人からレプティリアンに変更され原爆と死体画像はカット、巨大兵器に改造されるのは鄧小平ではなくドナルド・トランプになっている等、本作の不謹慎な部分が悉く当たり障りのないものに差し替えられている。 りばーす☆きっず(JAP!)1997年1月12日発売 18歳未満禁止ソフト相応 コミックマーケットで頒布されていた任天堂非公認ソフト。 JAP!が販売した『瞳 番外編2』と同様、形状がいわゆる(洋ゲーを動かすための)ゲタのような形の開発用カセットで、動作させるにはゲタの上に正規(公認品)のカートリッジを挿さなければならない(*7)。 脱衣オセロゲームであり、対戦相手は「みりか」というキャラで、対局時に大学生と幼稚園児の2つの姿から選ぶ。 パッケージやメニュー画面には中学生のみりかもいるのだが残念ながら対局出来ない。脱衣シーンのアニメ枚数に無駄に拘りすぎて容量が足りなくなってしまったらしい。 1998年にオークラ出版より発売された「裏ゲーム読本」というムックの付録CDに本作のROMイメージとソースコードや開発ツールが開発者公認で収録されていた。ちなみに、『香港97』と『SM調教師瞳2』のMSX版のROMイメージも収録。 N-Warp Daisakusen (Gra) 2008年配布開始 最大8人で同時プレーできる対戦アクションゲーム。 SFCとは思えないほど随所でしゃべるのが特徴。 ゲームとしての出来はいいが、対CPU戦に対応していないのが残念なところ。 Skipp and Friends - Unexpected Journey (mod shrine) 2009年配布開始 XMSNESやSNESMODの作者であるeKid(Mukunda Johnson)の主導で作られた脱出系アクションゲーム。 BGM再生にはeKidの制作したドライバが使用されており、高品質なサウンドをバックに遊ぶことができる。 全9ステージ。最終ステージではボスが待ち受ける。 MazezaM Challenge (Alekmaul) 2012年頃配布開始 脱出系パズルゲーム「MazezaM」の移植。 移植自体は割とベタだがKung Fu Furbyによる美麗なオリジナルサウンドが印象的。 Jet Pilot Rising 2013年配布開始 Dieter Von Laserによって制作された横スクロールのフライトアクションゲーム。 フィルム映画のような映像フィルタや、モダンなデザインのオブジェクトが特徴。 主人公のパイロットが人間ではなく、猫であるところが非常にユニーク。 ナイトメア・バスターズ(Super Fighter Team) 2014年1月発売 2014年に発売されたアクションゲーム。元々は90年代にフランスで開発されていたが、パブリッシャーがプレイステーション発売直前のソニーだったためにお蔵入り。日本ではニチブツから発売する予定であったが、こちらも同様にお蔵入りとなった。 2004年に海外の携帯電話向けゲーム「Flynn s Adventure」として登場しており、更に2010年代に入り、アメリカの「Super Fighter Team」がSNES当時の開発データを探し出しSFC/SNES両対応カセットのゲームとして復活させた。 カプコンのアーケードゲーム「ワンダー3」に収録されている3つのゲームの内の一つであるアクションゲーム「ルースターズ」にゲーム性が似ており、ドット絵の絵柄もどことなく当時のカプコン製ゲームを彷彿とさせる。 それどころか「ナイトメア・バスターズ」のキャラのアクションも被ダメージ時のボイスも「ルースターズ」のものにかなり近く、参考にしているのはほぼ間違いないと思われる。なお「ルースターズ」は被弾すると服が脱げてもう一度被弾するとワンミスだが、こちらは2回被弾でミスになるのは共通だが服は脱げない。 難易度が高いわけではないが、基本的には敵や地形の登場パターン・行動パターンの死に覚えゲーの側面が強くゴリ押しは難しい。これらも「ルースターズ」と同様。差別化点としては「ルースターズ」はオプションが援護射撃していたのに対し、こちらはメガクラッシュと無敵ダッシュ攻撃が回数制限付きではあるが任意のタイミングで使用可能。 ナイトメア・バスターズの原版(コピーライトがニチブツ表記)と「Super Fighter Team」版を比較すると、主人公の種族がホビットからレプラコーンになっている、エンディングの女の子の顔のグラフィックが異なるなど、内容が微妙に変更されている。 Creepy Bird (PIKO Interactive) 2014年3月17日発売 Flappy Birdのクローン。 何も操作しないとタイトルがフェードアウト完了したと同時に地面に激突してゲームオーバーになる。 ザ・ダークネス・ハンター -アンホーリー・ナイト- 魔界狩人(BLAZEPRO) 2017年4月8日発売 2017年に発売されたスーパーファミコンソフト。 実は2011年8月にガラケーアプリとして配信されていたタイトルの移植作。 人間を害する魔物「ダークネス」と、それを狩る「ハンター」の戦いをテーマとした2D格闘ゲーム。 元がガラケーアプリだということを差し引いても登場キャラがプレイアブルキャラであるダークネス3名とハンター3名、ラスボスが1名の合計7名しか居ない。更に永久コンボや即死コンボがあるなど、バランスも悪い。 プレイステーション 腐色の瞳(サークルRGB)1999年 18歳未満禁止ソフト相応 日本神話の世界観をベースにした伝奇ノベルでWindowsの同人ソフトの移植版。 Refrain ~あの雪の向こう側~(電波の缶詰)2000年12月 18歳未満禁止ソフト相応 クリスマスの時期に開催される冬コミに合わせて作られた甘ったるい恋愛ノベルゲーム。 女教師 レイプ願望 女子高生 凌辱学園 人形OL 縛られて DG(FSA) 18歳未満禁止ソフト相応 いずれもFSAというメーカーが出していたアダルトゲーム。『DG』以外はどれも実写作品である。 実機でプレイするにはFSアダプターという特殊な機器をPS本体に取り付ける必要があった。 ギャルゲッチュ! 美少女拉致大作戦 発売中止 プレステオリジナルのエロゲーということで期待されていたのだが名前のせいか突然の発売中止に。 時期や内容的にFANCYのWin向けアダルトゲーム『ぎゃるゲッチュウ!!』と関連性が指摘されているが、イラスト1枚しか情報がない為なんとも言えないところ。 メガドライブ Action 52(Active Enterprises)1993年発売 NES(海外版FC)で販売された同タイトルのGENESIS(海外版MD)版。 収録ゲームの変更もされており、シューティングが多かったNES版と比べてパズルゲームが追加されるなどジャンルが増えている。 ちなみに『Cheetahmen』は16ビット機になったにもかかわらず何故か劣化している。唯一の評価点とも言えたBGMも何故かポップ調の変な曲に差し替わってしまった。 CRAZYBUS(TOM SCRIPTS LTDA.)2004年発売 まずバスを1台選んだら、方向キーでそのバスを左右に動かし、Aボタンでクラクションを鳴らす。それだけ。 実在のベネズエラのバスの写真を取り込んだ一枚絵以外のグラフィックはMDとは思えないほどチープで、BGMに至ってはランダムで1音ずつ自動生成されておりもはや曲とは言えない不協和音。 という明らかに商品失格な出来であるが、実はこいつオープンソースとして公開されていた有志のテスト用プログラム。しかしその後どこかの業者がそのROMデータをカセットに焼き、パッケージを作ってその上にセガのライセンスロゴを(もちろん無許可で)貼り販売してしまった。これが悲劇となり、そのカセットはコピーにコピーを繰り返され瞬く間に拡散。さらにライセンスロゴが貼られてあったため正規品だと勘違いされ、「メガドライブ史上最悪の正規品ゲーム」や「正規品未満」などと言われるようになってしまった。 もっと言えば本wikiでもしばらく正規のゲーム欄で評価されていた。ちゃんと調べろ。 タイトル画面の前に一瞬だけ表示される文章に「(セガや各バス会社などの)許可は得ていない」という注意書きがあるが、画面全体を埋め尽くす文章量の割に消えるのが早すぎて読むことは困難。 画面を撮影・録画して英語圏以外の人間でも翻訳すれば非公認だとわかるのも事実 Felix the Cat(ВМВ)2010年代初め?発売 海外で人気のキャラクターで日本でも10円ガムでおなじみの『フィリックス・ザ・キャット』のアクションゲーム。 公式に同名のゲームがハドソンから海外版ファミコンNESで発売されているが内容は別物。日本でも発売予定があったが中止となった。 コンティニュー画面でHET(ロシア語でNO)を選択すると、非常にグロテスクな姿になったフィリックスが表示される。動画サイトにプレイ動画がアップロードされているものの、フィリックスのファンや心臓が弱い人は閲覧を控えるべきレベルの代物である(*8)。 Super Donkey Kong 99 (GAMTEC) 1999年発売 『スーパードンキーコング』をベースに『2』と『3』の要素も入った集大成のようなゲーム。プレイヤーはドンキーのみ。 全5ワールドで2つのステージに分かれており、2ステージ目の最後にボスが登場する。ステージはこれといったギミックはなくとても単調な内容だが、操作性の悪さやバグによって難易度が上がっている。極めつけはエンディング中に必ずフリーズし正常に動作しない。ちなみにようやくここでディディーコングが登場する。 BGMはもちろんスーパードンキーコングシリーズのものだが、『スーパーマリオコレクション』版『スーパーマリオブラザーズ』からも使用されている。 後にタイトルを『Super King Kong 99』に変更したものを発売、こちらではバグがいくつか修正されているようだ。 Super Mario World 64 (GAMTEC?) 1997年発売 タイトルからして『スーパーマリオワールド』のパチモノだが、タイトル画面はスーパーマリオコレクション、タイトルには64、おまけにハードはメガドライブと何処の矛盾塊かって位ごちゃまぜな作品となっている。 BGMは『TaleSpin』『Super Battletank War in the Gulf』『Ariel the Little Mermaid』『Jeopardy!』からの盗用。 歩行とダッシュのスピード差が大きくジャンプすると減速する上、マップも原作から変に穴や敵を増やしたりと、爽快感はまるで無い。 ちなみにラスボスは巨大な鉄球のような謎のキャラクターしかも動きは単調で弱い。 The Lord of the Rings 3 Return of the King (Glorysun) 対戦格闘ゲーム『天地を喰らうIII 三国外伝 (吞食天地III 三国外传) CHINESE FIGHTER』(メガドライブ ※非公認ゲーム)のキャラを、さらに別の会社が指輪物語のキャラに置き換えて発売したもの。 タイトル画面やパッケージなどには映画三部作の画像を無断使用。 Pocket Monster 2(Chuanpu Technology / X Boy) 2001年頃?発売 当初「ポケットモンスター 赤・緑」の続編のタイトルとして予定されていたタイトルを冠した、RPGではなくアクションゲーム。 本作で武器扱いのモンスターボールを使用するとフリーズする、ある筈の移動式足場が消える、4面でダメージを受けると激しい処理落ちの末ハングアップする、仕舞いにはこれらを抜きにしてプレイ数分でフリーズするなど、動作自体不安定な代物。 BGMは『めざせポケモンマスター』や『ひゃくごじゅういち』といったアニメ版の主題歌のアレンジが使われておりこちらの出来は評価が高い。 ラスボスはドガース。動きは単調だが48回も踏まないと倒せないと、ここでもバランスというものはどこかへ置き忘れてしまっている。 ダライアス EXTRA VERSION(タイトー/M2/コロンバスサークル) 2021年2月発売 メガドライブミニに入っていたダライアスを更に調整し、MD用実ROMとして販売したもの。 メーカー表記にツッコむ人が多数だと思われるが、MDの販売元であるセガは非公認なので一応ここに記載。セガ側も存在は当然知っているものの、MD本体の保守を打ち切っている関係で正式な商品としては扱えないので黙認している。 一応『ダライアス コズミックリベレーション』のアマゾンプライムデー限定版に付属していたダウンロード版は、実機と関係ないためにMDロゴも入っている正式商品という扱いになっている。 2023年10月5日にこのアマプラ限定のDL版がPS4/Switch向けに一般販売された。 ディヴァインシーリング(スタジオファジー)1992年 18歳未満禁止ソフト相応 脱衣要素を加えた縦スクロールシューティング。ステージクリアすると女性の服がだんだん脱がされていく。 ゲーム自体はボムはなし、当たり判定が怪しい、一部のザコが妙に固い、1万点ごとにパワーアップと1UPが起こるなど、非常に大味。 吞食天地III (台湾厂商) 『天地を喰らうII 諸葛孔明伝』の無許可の続編。RPG。 『ファイナルファンタジーIV』のBGM「バトル2」をボス戦BGMとして無断使用している。 天地を喰らうIII 三国外伝 (吞食天地III 三国外传) CHINESE FIGHTER (台湾三协资讯股份有限公司) 『天地を喰らうII 赤壁の戦い』の無許可の続編。対戦格闘ゲーム。 Mega Man The Sequel Wars(Woodfrog) 未完成 『ロックマン4』『ロックマン5』『ロックマン6』の3作が『ロックマンメガワールド』風に作られたゲーム。 現在は『4』のみが完成済みで、実際にメガドライブでプレイ可能となっている。 またオプションではBGMのアレンジスタイルを変更可能、『5』と『6』の特殊武器を『4』で使用する事が可能となっている等追加要素もかなり多い。 PCエンジン ボディコンクエストII ~救性主~(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1993年発売 18歳未満禁止ソフト相応 媒体はカードROM。FCディスクシステムで発売された「ボディコンクエストI 暴かれし娘たち」の続編的ソフト。 タイトルから察せられる通りドラゴンクエストのパロディ。前作ではハイドライド的な敵に体当たりする戦闘方式だったが、今作ではより元ネタに近いコマンドRPGになった。 CD麻雀 美少女中心派(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1993年7月30日発売 18歳未満禁止ソフト相応 『ハッカーインターナショナル』がブランド名を新たに『GAMES EXPRESS』として活動の場をPCエンジンに移し、その同社が最初にCD-ROMで出したソフトである。 タイトルは『ぎゅわんぶらあ自己中心派』が元ネタと思われる。 PCエンジンDUOシリーズ専用ソフト。専用システムカードも独自で開発し、ソフト1本ごとに同梱されていた。 ゲーム内容はイカサマありの二人打ちの脱衣麻雀。アニメーションの出来は既存のPCE作品の中でもトップクラスどころか、当時のアーケードの脱衣麻雀にも匹敵するレベルである。 反面声優の演技はかなりひどい。ボイスを聞いた人からは「学芸会レベル」とまで評された。 ディレクター及びキャラクターデザインは後に『トゥルー・ラブストーリー』でキャラクターデザインを務めた松田浩二。本作には「まつだ ひろし」名義で参加している。 本作の方が『TLS』より3年も前に発売されたが、知名度の差で有名な方に引っ張られる逆転現象が起こり、本作は一部のゲーマーから『トゥルー・ラブ麻雀』と呼ばれたりもした。 ちなみに彼はかつて『スーパーダライアス』でプロデューサーを務め、マイコンBASICマガジンに掲載していたNECアベニューの広報ページ「AVENUE TIME」の漫画も担当していた、そんなメーカー寄りの人間がアングラソフトの制作に参画していいのかと言われると微妙である。 しあわせうさぎ 濡れた美少女―初めてなのに…(オフィス アジア研究会)1993年10月14日発売 18歳未満禁止ソフト相応 PCEでのオリジナルアダルトゲーム。 その後『2』や『真説』シリーズなど同系統のソフトが数本登場している。媒体はいずれもCD-R。 ハードメーカー非公認ゲームなので一般の店では取り扱いが無く、主に秋葉原や大阪日本橋など一部のゲームショップおよびショップ通販で購入出来た。 既にハッカーインターナショナルがPCEで非公認ソフトを発売していたが、「菊と桜には逆らわない(つまり性行為や性器露出などの表現はしない)」ことをモットーにしていたハッカーとは異なり、より過激なパソコンのアダルトゲームに準じた内容になっている。 ADVだがコマンド総当たりでクリア出来る、ゲームとしてはお粗末な内容。 ストリップ・ファイターII(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1994年3月26日発売 18歳未満禁止ソフト相応 媒体はカードROM。対戦格闘+脱衣ゲーム。プレイヤーキャラは女性6人で、勝つと倒した相手とは似ても似つかぬ女性キャラが脱いでいく。 なお、前作にあたる初代『ストリップ・ファイター』はPC(DOS/V)用ソフトだった。 タイトルこそあの『ストリートファイターII』を連想させるものの、前作・今作ともに格闘ゲームとしての出来はお世辞にも良いとは言えない。 余談だがその後、別の同人アダルトゲーム制作サークルのStudioSによって本シリーズのリスペクト/パロディとして本作のキャラクターも登場させた『ストリップファイターIV』『5』『3』『Z-ERO』『6』等の派生同人作品が多数作られているが、ハッカーインターナショナル製の本家原作初代 『II』とはスタッフ上の繋がりはない。 ハイレグファンタジー(GAMES EXPRESS/ハッカーインターナショナル)1994年9月15日発売 18歳未満禁止ソフト相応 DUOシリーズの本体専用。媒体は専用システムカード CD-ROM。外見や仕様的には『ファイナルファンタジー』(SFC版の『IV』か『V』)のパクリだが、内容は似ても似つかぬ程お下品。エロゲーユーザー向けに全振りしている。 セーブデータのメモリ領域をすべて使う仕様で、他のゲームのセーブデータがあっても確認もせず上書きしてしまう罠があるので、消したく無い場合は事前にセーブデータ保存ユニット『天の声』に移しておくなどの必要があるので要注意。 ドリームキャスト ブレイカーズ(JoshProd/ビスコ)2017年5月発売 ビスコ公式ライセンスの下、海外で発売(*9)。ネオジオCD版ベースの移植となっている。 ただしセガのライセンスは受けていないインディーズソフト扱いになっており、GD-ROMを使用していないため、起動は初期のMIL-CD対応機に限られる。 ネオジオ KRAUT BUSTER(NG DEV.TEAM)2019年頃発売? ドイツのゲーム制作会社が作ったメタルスラッグシリーズリスペクトなアクションシューティングゲーム。 ゲームボーイ スーパーマリオ4(gamtec?)発売時期不明(1996?) 『クレヨンしんちゃん4 オラのいたずら大変身』のキャラ替え作品(*10)。日本語版あり。 タイトル画面や外箱は『スーパーマリオ64』からの盗用で、中身のグラフィックも大半が『スーパーマリオランド2 6つの金貨』からとられている。 マップが著しく長いうえにダッシュができず、絶対に通れない場所にアイテムがあったり、当たり判定もガバガバなためマリオのゲームとしては著しく完成度が低い。その上、第2ステージにはとんだ初見殺しが存在している。 原作で「ムササビしんちゃん」という滑空出来る能力のグラフィックがはねマリオに入れ替わっているなど、マリオらしさを微妙に感じることは出来る。一方で「ゴキブリしんちゃん」に当たる変身が削除されている(一応データ上には存在している)。 元の作品にはあった他のキャラとのやり取りのシーン、ミニゲームやストーリー性は一切無く、エンディングもラスボスを倒した後は「THE END」の文字が出てあっさりと終わる為非常にボリューム不足。 タイトル画面のはねマリオのアニメーションは非常に気持ち悪く(*11)、『Hotel MARIO』といい勝負をしている。 GBで発見!綾波っち(神楽坂酔っ払い研究所)1998年? サークル神楽坂酔っ払い研究所が頒布したGBのエミュレータ上で動かせる同人CDROMソフト。このままではただのPCソフトだが、GB向けの自作ソフトを動かす為のフラッシュROM(本来の用途でのマジコン)に書き込むことでGB実機でプレイ出来るようになる。 エヴァンゲリオンの綾波レイを育成するたまごっちのパロディゲーム。タイトルだけで内容はあまりたまごっちとは関係ない。 この作品を切っ掛けに、90年代末期から2000年代初頭にかけコミケではGB向けの同人ソフトがにわかに盛り上がることとなった。 余談だが2020年に『汎用卵型決戦兵器 エヴァっち』という本家エヴァンゲリオンとたまごっちのコラボ商品が販売されている。 Tiny ONE(みさきみっくす)1999年頃 サークルみさきみっくすが頒布したGBのエミュレータ上で動かせる同人CDROMソフト。こちらもマジコンによりGB実機で起動させることが出来る。 当時の同人界隈で高い人気を誇っていた『ONE ~輝く季節へ~』のキャラ達が同じく人気だった『To Heart』のシナリオのパロディを繰り広げるADV。 素子の剣(パラ男無法地帯)1999年12月 ラブひなの青山素子が全3ステージを駆け回るアクションゲーム。 Tobu Tobu Girl(Tangram Games)2017年12月3日発売 デンマークのゲーム会社Tangram Gamesによって作られたアクションゲーム。 内容は主人公の女の子を操作してステージ上に配置されている敵キャラクターを踏みつけながら、ステージを上に登っていくというもの。 Dragonborne(SPACEBOT INTERACTIVE)2021年2月12日発売 内容は『Sa・Gaシリーズ』と『ポケットモンスター』をかけ合わせたような感じのRPGとなっている。 Where is my body?(私の体はどこへ)(Green Boy Games)2020年10月頃発売 バルセロナのゲームスタジオがクラウドファンディング「Kickstarter」で資金を募り制作したアドベンチャーゲーム。 主人公は切断された人の右手が意思を持ったもので、本体となる人物を探して様々な場所を巡るという内容。 日本語版となる『私の~』のカートリッジも少数販売されていた(完売)。 プレイ動画を見るに、翻訳の精度は非常に高いものの、大きい「つ」と小さい「っ」が全く同じなど文字フォントそのものがちょっと読みにくいのが難点か。 ゲームボーイカラー 路克英雄Z(廣譽科技有限公司)1998年発売? 『ロックマンX』のパチモノ。改造人間という設定(?)のヒーロロツワ(ヒーローロックの誤りと思われる)が主人公。 OPデモでは日本語が使用されているが誤字が物凄く「せんソょうし(善良市民?)」「りフぼう(絶望?)」「いのらがあふない(命があぶない)」等の奇天烈な言葉が並ぶ。 その為本作のファンからは「ヒーロロツワ」の愛称で親しまれている。 ゲーム自体はプレイヤーの動きが重かったり、妙にスプライトのちらつきが多かったりお世辞にも出来が良いとは言えない。 AIR Pocket(インテル帽子屋)2000年12月 名作美少女ゲーム『AIR』をまさかのGBCに移植。正確にはPC版AIRをGBCにコンバータするツールでこのCD-ROM自体はゲームではないのだが、生成したファイルをフラッシュROMに書き込むことでGBC実機で起動可能になる。 GBCながらシナリオ、CG、音楽が忠実に再現されていて完成度は非常に高い。 無印版はDREAM編とSUMMER編のみの収録で、AIR編をプレイするにはのちに頒布された『AIR Pocket plus DISC』が必要となる。 Tobu Tobu Girl Deluxe(First Press Games)2019年発売 前述のTobu Tobu Girlのカラー版で、ドイツのゲームメーカーFirst Press Gamesによる「DOT MATRIX SERIES」の第1弾。 2021年2月には日本ローカライズ版「とぶとぶがーるでらっくす 日本式」が発売された。 ポワッ!(First Press Games)2020年11月発売 スペインのゲーム開発者であるAiguanacheinによって作られた2Dアクションゲーム。 超級機器人大戦F完結編(SKOB)発売時期不明 『スーパーロボット大戦F完結編』のパチモノ。 基本的に展開はオリジナル準拠であり、オリジナルのシナリオ「動乱、ヨハネスバーグ」をクリアした時点で終了となる。そのため総シナリオ数は15話程度と非常に短い。 ラスボスはシロッコとハマーン。またドクーガ3幹部はシロッコの部下になっている。 パイロットは乗り換え不可だが、ヤザンがハンブラビではなくバーザムに乗っていたりガンダムやエルガイムのパイロットがオーラバトラーに乗っている等おかしな点も多い。 戦闘アニメはチープの一言で武器演出の使い回しが多く、回避モーションがカクカクだったりと見るに堪えない。 余談だが、GBC非対応のハードで動作させると泣き顔の初代GB本体のグラフィックが見られる。 Dragonborne DX(SPACEBOT INTERACTIVE)2022年発売予定 前述のDragonborneのカラー版。 燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争GB(ハビットソフト)2022年8月13日発売 アーケードゲームとしてリリースされた『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』がもしも当時GBCに移植されていたら…をコンセプトに制作されたリメイク。 ゲームボーイアドバンス Pocket NES(Loopy FluBBa)2001年5月 Loopy氏によって初期版が開発され、FluBBa氏により改良が重ねられたGBA初のファミコンエミュレータ。GBAでファミコンというと任天堂の『ファミコンミニ』シリーズが有名だが、限られたソフトしか発売されなかったあちらと異なり好きなソフトを起動出来るので好事家の間でGBAマジコンの普及に一役買ったという。 再現性の高さは折り紙付きで『じゃじゃ丸Jr.伝承記』(ジャレコ)、『くにおくん 熱血コレクション』(アトラス)、『ハドソンベストコレクション』(ハドソン)などメーカー製のファミコンオムニバスソフトでもこのエミュレータの無断使用が発覚し話題となった。 りぜるのまいんしーかー(帽子屋インサイド)2002年8月11日 2002年放送の杉崎ゆきる原作のアニメ「りぜるまいん」が(非公認にして)初のゲーム化。プレイ中はOPの「はじめて♡しましょ!」のGBAアレンジが延々流れる。 『マインスイーパ』とグレフの『どきどきアイドルスターシーカー』を組み合わせたようなパズルゲーム。クリアするとご褒美CGとパスワードが表示され、これをCD-ROMのソフトに入力すると高解像度のCGを見ることが出来た。 AIR Pocket advance(帽子屋インサイド) 2004年12月21日 上記の『AIR Pocket』のGBA版。ハード性能の向上でBGMの音質やCGの解像度が上がった他、OPの完全再現や日付の表示など更に完成度が高まった。 「MINAGI for advance」という独自開発されたモバイルノベルエンジンを使用しており、バックログや既読スキップなど基本的な機能はもちろん、屋外でのプレイを考慮してスリープに不意の電源オフの為のレジューム、ワンボタンでのCGの非表示など携帯機で遊ぶノベルゲームとしてのユーザビリティも非常に優秀。 原作をそのままGBAに変換するという特性上、著作権に配慮してROMイメージを生成すると作成者のPCのIPアドレスやパソコン名など個人情報が記録され、起動には変換ツールの側で表示されるパスワードを入力する必要があるなど2次配布がされづらいよう工夫がされている。 インテル帽子屋の公式サイトでは、GBAエミュレータやGBA本体で動作する本作のサウンドトラックが配布されていた。サイトは現在消滅しているが23年時点でリンクは生きており、インターネットアーカイブで検索すると今でもダウンロード出来る。 このサークルは他にも『水月』、『月姫』、『君が望む永遠』、『水夏』、『はじめてのおるすばん』など様々な美少女ゲームをGBAに移植している。 余談だがこのサークルの製品のジャケットやソフトの起動時に表示される1枚絵を「夢のクレヨン王国」などで知られる漫画家の片岡みちるが手掛けていた。 りんね天翔 アドバンス(亀有電脳倶楽部)2004年12月29日発売 コミックマーケット67で頒布された2003年発売の同人PCゲーム『りんね天翔』のGBA版。 STGがほとんど発売されなかったGBAに於いて一際希少な弾幕シューティングゲーム。ボムが存在せず、弾幕は全てパターンを覚えて回避しなければならないストイックなシステムになっている。 PC版では調整が雑だった箇所に手が加えられ、更に高難易度の裏モードが追加されるなど単なる移植に終わらない作品となっている。 開発経緯はサークルの公式サイトにある座談会に詳しい。(参考) ちなみにキャラクターは2002年から2003年にかけて雑誌「小学一年生」に連載されていた、いわおかめめの『くるくるりんね』(単行本未発売)という漫画が元ネタ。 あゆあゆぱにっく アドバンス(ちんちらソフトハウス)2005年頃? 同サークルが2000年にPC向けに頒布したソフトをGBAに移植。例のごとくGBA実機で起動するにはマジコンが必要。 サークルのHPで配布されておりインターネットアーカイブで検索すると現在でもダウンロード可能。尚、18禁のPC版はdlsiteで購入出来る。 『Kanon』のメインヒロイン「月宮あゆ」がたい焼きを集めるパズルアクション。前身のサークル「sprite」がX68000に出していた『シルクロード』というゲームのリメイクとの事。 クリアすると18禁なご褒美グラフィックが見られるのだが、GBA版ではパスワードを入力しないと見られないようになっている。残念なことにこのパスワードは恐らく公開されていない。情報求ム。 Anguna Warriors of Virtue(Piko Interactive)2015年11月06日発売 海外で開発された、『ゼルダの伝説』シリーズのようなアクションアドベンチャーゲーム。パッケージ版は海外限定販売だが、ROMデータ自体はフリーゲームとして無料配布されているため、プレイは容易。 また、DS版も存在する。こちらはROMデータの無料配布のみで、パッケージ版は存在しない。 巫女ぱら(CUBIC STYLE)2017年8月 2003年から開発が進められ2005年に最初のデモ版が頒布されたものの諸事情で開発が凍結されていたソフトが復活。 同じ玉を5つ並べて消す巫女さんパズル。キャラデザは漫画家の都桜和。 CD-ROMでの配布が主だった国内の同人GBAソフトでは珍しくROMカートリッジのパッケージ版が販売されている。 Goodboy Galaxy(First Press Games)発売時期未定 GBA発売20周年を記念して製作されたアドベンチャーアクションゲーム。Win/Switchでの発売も予定されている。 ニンテンドーDS 星之梦DS(不明)2008年9月7日 当時中国では正式に販売されていなかった『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』を中国のKeyファンクラブ(非公式)の有志がDSに移植。DSも中国では小規模の販売だった為、比較的流通数の多かったPSPのDSエミュレータで遊ぶ人が多かったらしい。 ボイスを含めPC版から忠実に移植され、更にテキストが中国語に翻訳されている。 正式に『planetarian』が中国で販売されて翻訳されたのはそれから9年後の2017年のことだった。 ハーフエルフ陵辱触手DS(TeamDSX)発売中止 DS初の本物のエロゲーとして一部界隈で話題となった作品。コミックマーケット74での販売に向けて秋葉原でメイドにチラシ配りをさせるなど、精力的に宣伝活動が行われていた。 しかし、起動にはマジコンが必要という代物でマジコンと同梱販売することを発表(*12)、さらにTeamDSXの住所がマジコンの販売業者と同一であることが発覚し、規約違反となる企業の一般参加と看做されこの2点の問題により出店取り消しとなりお蔵入りとなった。
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登録日:2010/08/11 (水) 16 20 40 更新日:2024/06/09 Sun 15 25 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2008年 PS2 PS3 PSP Xbox360 オメガフォース オールスターゲーム クロスオーバー ゲーム コラボ コーエー コーエーの本気 三國無双 三蔵法師 仙界無双 伏犠 卑弥呼 厳島マラソン 夢の共闘 夢の競演 大所帯 太公望 女カ 妲己 孫悟空 平清盛 弁慶 悟空タクシー 戦国無双 指揮官「ネタに困ったら取り敢えず火か毒霧すればおk」 日中限定聖杯戦争 時代無視 源義経 無双OROCHI 無双OROCHI Z 無双OROCHI 魔王再臨 無双シリーズ 真・遠呂智 続編 遠呂智 魔王再臨 ※以下、タグを含めて本作にまつわる多大なネタバレ要素が含まれています。 悪夢、ふたたび。 『無双OROCHI 魔王再臨』(Warriors Orochi 2)とは、真・三國無双と戦国無双の二世界がコラボしたゲーム『無双OROCHI』の続編。 略称は「魔王再臨」もしくは「再臨」。 ●目次 【作品概要】 【あらすじ】 【追加要素】 【ストーリー】◆蜀 ◆魏 ◆呉 ◆戦国 ◆遠呂智 【オリジナルキャラクター】◆続投キャラクター ◆新登場キャラクター 【武器錬成】 【無双OROCHI Z】◆新要素 ◆新規登場キャラクター 【作品概要】 今作はオリキャラ、オリジナルステージの追加など前作以上に多彩になっている。 また、ストーリーから外伝が消滅、一本道となった代わりにあらかじめ決められたメンバーで戦うドラマティックモード、二人のプレイヤーで対戦するバーサスモードなど新しいモードが追加された。 前作の無双武将全てに加え、『戦国無双2 猛将伝』の新キャラ、更にオリジナルキャラを加え94名のキャラクターが使用可能だが、内2名の妖魔軍モブはバーサスモードでしか使用できない。10年先の未来の某オールスターゲームより多い…だと…!? 【あらすじ】 魔王・遠呂智は三國と戦国の英雄達の結束によって滅ぼされた。 しかし、創造主が消えても平穏は戻らなかった。 新たな世界の覇権を握ろうとする者、そして遠呂智の復活を企む者たちが暗躍していた…… 【追加要素】 今作では必殺技などとは別にチーム三人で行う合体技や特定の発生条件を満たすと所有者であるプレイヤーキャラの専用セリフと共に発生する戦術などが追加された。 後者は対応する戦術を持っているキャラクター自身が満たす必要がある。 合体技 メインのキャラが瀕死かつ無双が満タンの状態でL2とR2を一緒に押すとチームメンバーが一人ずつ強力な攻撃を放っていく。 また、特定のチームで発動すると更に強力な合体技になる。 例えば劉備、関羽、張飛など 熟練度 プレイヤーキャラが倒した敵の数に比例してゲージが溜まり、一定数溜まると熟練度が上昇し、敵からの被ダメージを軽減することができる。 今作では敵の攻撃力が緩和されたこともあってか、前作のような「敵武将のコンボを1回食らっただけで即死」というのが起こらなくなった。(*1) 【ストーリー】 ストーリーは魏、呉、蜀、戦国の四つに加え、新たに遠呂智が登場。 ◆蜀 初期武将 劉備 関羽 張飛 星彩 孫尚香 徳川家康 本多忠勝 稲姫 服部半蔵 今川義元 主人公格 劉備 太公望 ― ― ― ― ― ― ― ― 前回趙雲達に助けられた後、平和に暮らしていたが、偶然見つけた遠呂智の残党の中に妲己を発見する。劉備は今度こそ逃がさないと決意を固め、剣を取るのだった。 ◆魏 初期武将 曹操 典韋(三國無双) 張コウ 女カ くのいち 主人公格 曹操 女カ ― ― ― 前回の戦いの後も戦乱は続いた。ついに曹操も挙兵、自ら指揮をとり遠征へと赴く。その傍らには謎の美女、女カの姿があった。 ◆呉 初期武将 孫堅 孫権 黄蓋 周泰 凌統 阿国 森蘭丸 立花誾千代 長宗我部元親 主人公格 孫堅 源義経 呂布 ― ― ― ― ― ― 孫呉は孫策らを偵察に派遣し守りを固めていた。そんな時、謎の軍勢と呂布軍が戦っているとの知らせが入る。 孫堅は周泰らを偵察に行かせる。そこには呂布と対峙する謎の武将の姿があった…。 そんな中、遠呂智復活の目論見を知るも、孫堅は黙して動かない。その真意は…? ◆戦国 初期武将 島左近 黄忠 関平 徐晃 島津義弘 宮本武蔵 主人公格 島左近 伏犠 ― ― ― ― 左近は世界を気ままに旅していた。ある日立ち寄った村落に董卓軍が襲来、左近は偶然出会った戦友達と共に戦いを挑む。 その中で遠呂智復活の目論見を知り、武将たちをまとめるためにお膳立てに奔走する。 ◆遠呂智 初期武将 遠呂智 妲己 董卓 主人公格 遠呂智 ― ― かつて仙界に囚われていた遠呂智。 しかし妲己の協力で脱走、そして自らの望みを果たすために世界を融合し、英雄達に戦いを挑むのだった。 前作のプロローグ部分の遠呂智が三國と戦国、果てには仙界の無双武将たちをフルボッコにするまでのストーリー。 【オリジナルキャラクター】 ◆続投キャラクター 遠呂智 「来い…我を超える強者よ」 CV:置鮎龍太郎 身長:210cm 一人称:我 武器:大鎌 ご存知新世界の創造主で、前作で英傑達に敗れ既に死亡しているが、妲己や平清盛はじめとした残党の暗躍により…… 前作では妲己も含む全キャラの出現条件を達成したと同時に最後の最後に開放されるラスボスだったが、今作ではいきなり最初から使用可能になり、しかもストーリーモードの主人公格にも大抜擢された魔王様。 当然彼との戦闘は可能だが、実際に遠呂智と戦えるのはドラマティックモードの邪馬台決戦のみ(全員で戦えるのはバーサスorサバイバルモードの本人とストーリー火河の偽者だけ)。 妲己 「誰にも邪魔なんかさせないんだから」 CV:金月真美 身長:170cm 一人称:私 ご存知遠呂智の腹心で、その遠呂智様共々元は仙界の住人だった。 性格は相変わらず気まぐれで残忍であり、多くの人界の将らを茶化す癖があるが、卑弥呼に対しては優しく接し、妹のように可愛がっている。 同じ妖魔の同胞でありながら清盛とは折り合いが悪いが、遠呂智の完全復活がかかった魏の章では自ら捕縛されるのを承知の上で卑弥呼を託した。 ◆新登場キャラクター 伏犠 「これは興味深い。ひとつ加勢させてもらおうぞ」 CV:安元洋貴 身長:180cm パワータイプ 戦国伝に登場。三仙人の一人で豪快な性格。左近と出会い彼に可能性を感じるようになる。 三仙人のリーダー格で、両刃の大剣を扱う。 三國無双2の人との共通点は攻撃モーションのみ。 おそらく三國5SPの馬超のモデルだと思われる。 女カ 「仙界を敵に回して、ただで済むはずがなかろう」 CV:牧島有希 身長:168cm スピードタイプ 魏伝に登場。三仙人の一人で紅一点。男性に対してのガードが固い。 最初は曹操を試している様に感じられる。 武器は細剣を使用。氷による攻撃や、敵の弱体化といった妖術も用いる。 同じく三國無双2の人との共通点はモーションのみ。 太公望 「私は太公望…妲己を追う者だ」 CV:岸尾だいすけ 身長:175cm テクニックタイプ 蜀伝に登場。難儀な性格をしていて自意識過剰な所がある。他の二人に比べまだ幼いのか坊やと呼ばれる。本人は嫌がっているが。 最初は劉備たち人間の事を侮っていたが、後に人の力を認めて協力的になる。 武器は釣芋型宝具を使用。C1は餌を投げる。 以上三人は仙界から遠呂智を止めにやってきた。 源義経 「小僧ではない!俺は源義経!」 CV:織田優成 身長:170cm テクニックタイプ 呉伝に登場。長政並に爽やかな青年。清盛を仕留めるためにやって来た。 一度戦った呂布に興味を持つ。露出の高い女性が苦手。 武器はビームサーベルを出して攻撃できる雷光の小手。 平清盛 「貴殿らへの馳走は周到に用意しておるよ」 CV:大友龍三郎 身長:200cm パワータイプ 敵として登場。遠呂智の力に魅入られて半分妖怪になっている。 好きな物は毒霧。 武器は巨大な数珠を使用する。 孫悟空 「ヨッホー!お待ちかね、孫悟空様の登場だ!」 CV:小山力也 身長:178cm スピードタイプ 仙界の住人だが妲己に従って降りてきた。遠呂智復活には興味ないが、最強になるため強い相手と戦いたがっている。 馬より速い金斗雲に乗って移動するので、移動時だけ悟空を使う人も。別名悟空タクシー。 第二コスチュームはおもいっきりサイヤ人。 武器は如意棒と仙術を合わせて使用する。 卑弥呼 「妲己ちゃんいじめたん誰や!許さへん!」 CV:前田沙耶香 身長:145cm スピードタイプ 遠呂智復活の鍵となる少女。 明るい性格でどんな状況にも動じない。 妲己の事を信用しきっており、妲己も利用しているだけとは思えない態度をとっている。 なぜか大阪弁。 武器は鬼道の力を放つ青銅器を使用。オプション。 魔王、再臨。(以下重大なネタバレ注意!!) 真・遠呂智 「完全なる我に…貴様の力を示せ…」 CV:置鮎龍太郎 遠呂智軍の残党によって復活し、全ての力を解放した遠呂智。 前作の攻撃力は健在の上に、当たると無双ゲージをスッカラカンにするなど嫌らしい攻撃が多くなった。 さらに参入条件が鬼畜。 + その真・遠呂智の加入条件。それは…… ドラマティックモードの全28ステージをクリアすることである。本作はストーリーモードのエンディングを全て見た頃には真・遠呂智以外の無双武将が全て加入していることから、前述のドラマティックモードを制覇すればその証として真・遠呂智がようやく最後に使用可能になる。一方通常の遠呂智はまさかの初期武将である。 ステージを解禁するための条件は、大まかに「ストーリーモードの特定のステージをクリア」「ストーリーモードのステージを一定以上クリア」「キャラのレベル・熟練度合計が一定以上」となっている。 その中でも特に鬼畜と言われるのが「兗州の戦い」の出現条件。 兗州の戦いの出現条件は「全キャラの熟練度合計が2730以上(全キャラ平均30)」となっている。普通に一通りクリアしただけでは全体の1/4程度しか達成できず、作業プレイを強いられることになる。 そこで生まれたのがタグにもある厳島マラソン。呉伝4章「厳島の戦い」は簡単かつ敵将の数も非常に多いため熟練度稼ぎに最適とされており、慣れると約2分で1周できてしまう上に熟練度も5ほど稼げる。 これをひたすら繰り返すのが高効率と言われている。 PSP版以降からは必要熟練度合計が360(平均4)と大幅に緩和されたため、ストーリーモードを一通りクリアするだけでも十分到達できるようになった。 【武器錬成】 本作では通常の属性の他に、特定の属性を付けた武器と錬成素材を合成して 「錬成能力」を付けられるようになった。 能力はあんまり使い道の無さそうなものからゲームバランス崩壊させるものまで様々。 以下、一部を紹介。 兵法 強化アイテムの持続時間が延びる。序盤に便利。 不屈 瀕死状態で起き上がると攻撃力2倍。瀕死になる時点で既に問題です。 補給 敵が一定確率で回復アイテムを落とす。でもあんまり落とさない。 金甲 矢や射撃に当たってもひるまなくなる。地味ながらとても便利。 再生 死亡時に1度だけ復活する。死んでる時点で既に問題です。 天舞 無双ゲージが満タンの時、全部の攻撃に装備している武器に付与されている全属性が適用される。 武器の属性をしっかり揃えてしまうとガード不能、かつ雑魚敵を一撃で倒すのは日常茶飯時、体力と無双ゲージをモリモリ回復できる高威力の攻撃が長いリーチと多段ヒットをお供に超高速で無制限に振り回せるようになる。 ……要するにバランスブレイカー。最高難易度もヌルゲーと化す。 以降の作品では対応する属性が減ったりして弱体化されつつあるが、そもそも天舞が無くても常時効果が発動する属性が増えたり、雑魚を一撃で倒せる属性は相変わらず対応していたりと全然弱くなってない。むしろますます強化されていく気がする。 【無双OROCHI Z】 最強のオロチ、ここにあり 『無双OROCHI Z』とは無印と魔王再臨の二作が一本のゲームソフトに収録され、更に新要素を加えた完全版。 基本的なシステムは『魔王再臨』を基準にされているので、大体の内容はここで記述していく。 ◆新要素 新たな無双武将として三蔵法師・弁慶の二人が参戦。再臨の妖魔軍モブである牛鬼と百々目鬼もモーションが追加・調整され全てのゲームモードで使用可能に。 これにより操作可能な武将数は96名になった。 96名になった。 ……まるで無双武将のバーゲンセールだな…… ドラマティックモードにも12本のステージが追加され、全部で40ステージとなった。 魔王再臨といえばドラマティックモードは指定された無双武将でしかプレイできなかったが、今作『Z』では一度クリアすれば自由にメンバーを選べるようになった。 これによりイベントを行う武将が変わったり、武将変更をしなければ聞けない面白さも隠されている。 また、ラスボスにしてゲームタイトルにもなっている遠呂智にもようやく専用テーマ曲が用意され、呂布や忠勝のように敵として対峙した際の専用BGMが流れるようになった。 ◆新規登場キャラクター 三蔵法師 「どうしたの?助かったんだから笑って笑って!」 CV:神田朱未 スピードタイプ 仙界から消えた孫悟空を探す為に異界に舞い降りた仙女。 法力で敵をねじ伏せるかと思いきや実際は布(仙女の羽衣?)を用いた格闘戦。三味線や扇子なんかよりも戦いに向かないが、これはこれで可愛いから許す。 もし興味がある人はJCで山崎の頂上から飛んでみよう。 弁慶 「死にたくなけりゃ、得物を置いて失せやがれ!」 CV:諏訪部順一 パワータイプ 源義経と同じ世界から飛ばされてきた大男。主である義経を探しながら戦場を渡り歩いていたが、同時に趣味である武器のコレクションも行っていた。 その途上で妲己と卑弥呼に出会い、「私たちに同行すればもっと面白い武器が手に入る」という妲己の誘いを受け、行くあてもなく義経が見つかるまでの間、彼女らに同行することになる。 右手に装着した巨大な小手や背中の籠から取り出した武器による攻撃など、多彩な攻撃アクションを見せる。 なお、この二人は無印の初期メン同様最初から使用可能だが、ドラマティックモードの追加ステージでは何度か主役を飾っている反面ストーリーモードには一切関与しない。 なので、ストーリー本編でも愛を持って戦わせてあげよう。でないと、五右衛門に濡れ衣を着せてしまう恐れも…… 追記・修正はドラマティックモードのシナリオを全てクリアしてからお願いします。 無双OROCHI←無双OROCHI 魔王再臨/無双OROCHI Z→無双OROCHI2 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 三国、戦国以外の時代からの登場人物増えて賑やかだったな -- 名無しさん (2016-04-14 13 51 01) ps3じゃなくてps2ででたんだよなこれ。なので仕方なく箱版を買った記憶があるw -- 名無しさん (2023-01-23 17 27 42) 名前 コメント
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今日 - 合計 - R (ゲーム)の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時39分47秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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タイトル 機種 発売日 備考 ゾイド 中央大陸の戦い FC ゾイド2 ゼネバスの逆襲 FC ゾイド黙示録 FC ゾイド 中央大陸の戦い MSX ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子 PS ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国 PS ゾイドバトルカードゲーム 西方大陸戦記 PS メカ生体ゾイド ゾイド伝説 GB ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜 GBA ZOIDS〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜 GBA ZOIDS SAGA GBA ZOIDS SAGA II GBA ZOIDS SAGA FUZORS GBA サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ GBA ZOIDS STRUGGLE PS2 ゾイドタクティクス PS2 ゾイドインフィニティ PS2 ZOIDS VS. GC ZOIDS VS.Ⅱ GC ZOIDS VS.Ⅲ GC ゾイドフルメタルクラッシュ GC ゾイドインフィニティEX NEO XBOX360 ゾイドオルタナティブ XBOX360 ZOIDS SAGA DS ~legend of arcadia~ NDS ゾイドダッシュ NDS ゾイドバトルコロシアム NDS ZOIDS VS.i 携帯(docomo) ZOIDS VS.EZ 携帯(au) ゾイドサーガオンラインi 携帯(docomo) ゾイドサーガオンラインez 携帯(au) ゾイドサーガオンラインS! 携帯(softbank) ゾイドタクティクス 携帯(docomo) ゾイドタクティクスez 携帯(au) ゾイドタクティクスS! 携帯(softbank) ゾイドインフィニティ AC ゾイドカードコロシアム AC サービス終了 ZOIDS ONLINE WARS PC サービス終了
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東風オリジナル小説 白い妖精の住む街 人間は嫌いだ。 小さい頃に一度、女の子が私を拾ってきてくれたことがある。雨の降る夜に、赤い傘をさした彼女が私に寄り添い、抱きかかえてくれた。 私は人間の姿や格好に興味はないが、美しい鳥を見上げたときのような、そんな感情にとらわれた。頭髪を二方向で縛り、眼鏡をかけたその少女はふわりと笑いながら私を見る。 珍しい白い毛が汚れるから、と言って彼女は私を自分の家まで連れて行く。彼女なりの優しさだったのだろうが、もちろんその女の子の親は私を養うことを拒否した。 当たり前の事象に女の子は全身で悲しみを訴えるが、親にはそれは伝わらなかった。泣きながら再び私を雨の降る夜へと戻す。 それでも私への情が深かったのか、はたまた親への抵抗か、近所の公園にある大きな木の下に簡単なダンボールと呼ばれる紙製の家を作り、そこにいくつかの果物を置いていってくれた。 私はそれから数日間をその簡素な住まいで過ごした。雨風はそこそこしのげるし、例の女の子が時々様子を見に来てパンのかけらなどを与えてくれる。 しかしその生活も長くは続かなかった。公園に来るのはその女の子だけではない。数人の子供たちが私の家を発見すると、珍しがって中を覗き込む。私を発見すると今度は私を抱きかかえようとして乱暴に扱ってくる。子供とはいえ人間の力である。取り合いになって強引に抱きしめられると私の体はきゅうっと悲鳴を上げながらきしんだ。 どれくらい悪夢のような時間が続いただろうか。私はなんとか子供たちから解放され、もとの家に戻される。しかし既にあの少女が作った家も子供たちによってもみくちゃにされていた。もともとの材質が弱かった分、子供が少し蹴ったり触ったりするだけで簡単に壊れてしまった。 やはり人間は嫌いだ。私はその思いを再確認する。 家は壊れてしまった。しかし幸運なことに、季節を見てみるとやっと雨の多い日から暑い日へと変わったようで、寒くて死んでしまうということもなかった。私は壊れてしまった家を少しの間睨み続け、そしてすぐに歩き出す。家を作ってくれた少女はどう思うだろうか。あの壊れた家を見つけて、私がいないことに気づいて。 結局その答えは出ないまま、私は住む場所を公園から人の多い住宅街へと移動させた。以前、私の仲間がこの辺りに住んでいるのを見ていたが、人間が廃棄したものの中には食べられるものが多く埋まっているそうだ。前のように放っておけば少女が食べ物を運んできてくれるというものではないが、この生活も数日はうまくいった。 透明な袋にたくさんのものが入っており、その袋を破るといろいろなものが出てくる。多少の悪臭が鼻をつくが、私は特に気にしない。それよりも焼き魚の食べ残しやら野菜の欠片など、とても食料が富んでいることのほうが私には重要だった。 時折、黒い鳥たちが私の頭の上を旋回しながらやってくる。その時は、私は自分が食べる分だけの食べ物だけ軽く腹の中に入れ、礼儀にのっとり場所を明け渡す。 仲間に聞いたところ、これが共生というやつなのだそうだ。取り合いになって殺し合いになっても何ひとついいことはなく、また協力し合うことによって良い食べ物の場所の情報を交換できるそうだ。彼ら黒い鳥は食べ物の他にきらきら光るものを集める習性があるようで、食べ物自体はほんの少しだけつまむのみなので私としても良き友人ができたのかもしれない。 しかし、人間たちは私たちの行動を面白く思っていないようだった。私自身は経験したことがないのだが、人間は袋を食い破っている私たちを見ると執拗に攻撃してくるらしい。ただ鬱陶しそうに睨むだけの人間もいるようだが、攻撃的な部類のそれは手に棒やらなにやらを持って私たちを追っ払うらしい。 暑い時期もちょうど真ん中くらいにまで達しただろうか。そんな日に、私はいつものように透明な袋を自分の爪で無理やり破っていたところで目の前に大きな人間が歩いてくるのに気がついた。もとより小さな子供たちにもみくちゃにされているような経験があるので、嫌いではあるが人間という存在自体にはそれほど抵抗もなかった私はそのままその人間が通り過ぎるのを待ってその場に立ちつくす。 しかし人間は私の姿を見るなりその大きな足で私の身体を大きく蹴り飛ばした。一瞬の出来事に反応が遅れたが、気づいたらもう私は全身の痛みによって起き上がることさえできなくなっていた。目を細めながら私を蹴り飛ばした人間を見上げると、人間はなにやら私に怒鳴っている。どうやら私がここで人間たちの廃棄物に手を出していることが気に食わないらしい。どうにも私には理解できなかったが、この人間はこの後さらに二、三度私の身体を蹴り続けて気がおさまったのかどこかへ去っていってしまった。結局、何がいけなかったのかはよくわからずじまいであった。 やっぱり、人間は嫌いだ。 場所を変えてみる。大きなビルとビルの裏。人間たちには覗き見ることさえ難しそうな路地が、私の新しい家となった。そこには私と同じように住む場所を人間に追われ、傷ついた同胞が数多く住んでいた。私はその中のある者と居住を共にし、やがて常に隣にいるようになった。生態の特質状、私は身ごもり、子を育む役目のためにしばらく自分のすみ家を離れられないようになった。そのために彼は何度も何度も食料を調達するために、あるときは傷だらけになりながら、またあるときは何日も帰ってこないときもあった。しかし二人の間に子が数匹できてからは生活は平和なものへとなっていった。危険であることには変わりはないが、私も動けるようになってからは食料を調達しにいくようになった。 とある日。炎天下の中、私は仲間のために食料を調達するために少し遠くの路地まで出かけていた。その日は珍しく。私たちの子の中で一番上の子が元気に走り回っていたのを覚えている。周りの子達を引き連れて、お山の大将の気分だったのかもしれない。じりじりと照りつける日差しの中、私は建物と建物の間を上手くすり抜けていき、どこかの廃棄物置き場へと出る。そこは丁度良く料理店だったようで、大量の食料の廃棄が手に入った。私は自分が持てるだけ沢山の食料を背中に乗せて、さらに口にくわえると私の帰りを待っている彼らのもとへと急いだ。今は食べ盛りとなって今の状況ではほとほと困ってしまう状況なのでこういうときに食いだめしてもらわないといけない。少しはにかみながら私は帰路を急いだ。 しかしその途中で私が見た光景は、もう動かなくなってしまった自分の子供の姿だった。元気に走り回っていた一番上の子と、その子によくくっついて歩き回っていた下の子。人間たちの乗り回す車というものに轢かれてしまったらしい。もう二匹ほどいた私の子供の行方もわからない。後から他の者に聞いた話だが、人間たちの手によってさらわれてしまったらしい。偽善的な人間が軽はずみに拾って飼い慣らし、あきてしまえばまた捨てる。一人残った私のもとに、同じ親である彼は帰ってはこなかった。 人間は嫌いだ。 一人残った私は、それでも生きる場所を探して歩いた。子を失い、伴侶を失ってなお、私は行き続ける選択をした。しかしながら、もう既に私の中では何かが消えかけていた。結局私の人生とは何の意味があったのだろうか。この世に生を受けてからこの時まで、何を残すでもなくただのうのうと死ななかっただけ。子孫すら残せずにこのまま私は死んでいく。おそらく人間から見たら取るに足らない出来事のひとつとして私の死骸を見るだろう。そんなのはごめんだ。しかし、人間に一矢報いてやろうというという感情とは反対に、私の身体はもう悲鳴を上げていた。背中には確実に死神が近づいてきているのがわかる。 あぁ、私ももう終わりなのだろうか。そう考えると逆に安らかな気分になる。辛かった今までの人生も、ただ馬鹿馬鹿しいだけでなにを恨むでもない。結局人間を憎み続けるだけの一生だったのだ。 路地から顔を出す。そこには大きな道が広がっており、私の目の前をびゅんびゅんと高速で人間たちが駆け抜けていく。死神からの迎えに私が顔を上げた時、眼前には道を横断する少女がいた。ぼんやりとその姿を眺めるが、道の向こうから猛スピードで走ってくる車に気づくと私は自然と駆け出していた。少女は走ってくる車に気づいていない。また車の方もスピードを落とす気配がない。嫌な予感とは的中するもので、私は道を横断していた少女に飛び掛る。間に合ってくれ、間に合ってくれと心の中で祈る。 私は勢いをつけたまま少女に体当たりをして、そのまま少女を後ろへと倒れさせる。少女が痛そうに自分の腰に手を当てているが、そこで私の視界は一度暗転する。世界から光がなくなってしまったかのようだ。私は確かに少女をかばって車の前に出たはずである。それからどうしたのだろうか。 私の目が光を取り戻したのは、少女の声に気づいてからだった。少女は悲しんでいるようで、私を抱き上げながら涙を流していた。髪を二方向に縛り、眼鏡をかけた少女。本来、人間の区別なんて私にはつかないのだが、なぜかその時だけははっきりと昔一度だけ私に優しくしてくれた少女の顔が浮かんだのだ。 私は少女の涙をぬぐってやろうと身体に力を入れる。しかし、なぜか自分の身体はうんともすんとも言ってくれない。不思議に感じて精一杯の力で自分の身体を見下ろすと、私は唖然とした。まったく痛みを感じないのに私の身体は不自然に折れていたり、ところどころ血に染まっていたりしている。どうやら少女を車からかばってせいで私が直撃を受けたらしい。打撲に加え、ところどころ擦り傷が目立つ。少女はそれでもなお私を抱え、自分のために助けてくれたのだと泣き続ける。 こんなに綺麗な白い毛が汚れてしまったね。やっぱりあなたの白い毛は綺麗だった。あの時の子だよね、今日まで生きていてくれて良かった。 少女の言葉に私は一言、にゃあと鳴いて、ゆっくりと瞼を閉じた。 やっぱり人間は嫌いだと。 そう考えながら。
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有限会社キュー・ゲームス(Q-Games,Ltd.)は日本の京都市中京区に所在するコンピュータゲーム制作会社。 PixelJunk MONSTERS PixelJunk シューター PixelJunk シューター2 メーカー