約 2,275,919 件
https://w.atwiki.jp/mcheli/pages/177.html
UAV地上誘導ステーション UAVを運用するための設備型のアイテム。 見た目がゲームセンターで見るような筐体と似ているのが特徴。 携帯UAV制御端末 と違い全てのUAVを制御できる。 UAVを起動していない時はディスプレイが真っ黒だが、起動している時にはディスプレイにマイクラの地形のような映像が映しだされている。 携帯UAV制御端末 UAVステーションとほぼ同じだが、小型UAV専用でMQ-9などの大型のUAVは操作できない。 使い方 通常の乗り物と同じように地面に置いてから右クリックする。 座席に座るとUAV用のGUIが開く。GUIはescキーやEキーで閉じるれる。 右側のパネルでUAV生成位置の座標を設定したら、左上の枠にUAV用の機体アイテムを入れる。 ここでUAV生成に成功すればUAVが起動しUAVの視点に切り替わる。 UAVはヘリコプターや戦闘機と同じ方法で操作できる。 なお、UAVステーションとの距離が離れすぎると消滅したり操作が効かなくなる。 UAV操作時は右下の電波の強さと距離に注意。 UAVや椅子から降りる時も乗り物と同じshiftキーで降りられる。 ver0.9.0から追加された燃料と弾薬の補給は プレイヤーの近くでないと出来ないため、ステーション近くに移動させる必要がある。 機体の出現位置がステーションから離れていても、UAVには初期から燃料が僅かにあるため 自力でステーション近くに移動される事が出来る。 補給方法はプレイヤーの近くでする事以外は通常の機体と同じである。 座標の入力方法 GUIの右側のパネルが出現座標を入力コンソール。数字の単位は1ブロック。 Xは座った正面から見て左右の座標。+で右、-で左。 Yは座った正面から見て上下の座標。+で上、-で下。 Zは座った正面から見て前後の座標。+で前、-で後。 デフォルトではX -12、Y +2、Z -12となっている。 地面にめり込むと生成が出来ないため Yの数字はUAVを設置したい地面より高い位置に設定した方がいいだろう。 また、補給の概念が追加されたため出現位置は出来るだけ近くにしておくのが無難である。 レシピ 鉄インゴット×7 ダイヤモンド×1 レッドストーンブロック×1 UAVで使用する機体 バージョン0.9.3では以下のUAVがある。 MQ-9 リーパー AH-6X MQ-8B ファイアスカウト RC Goblin RC Goblin with Bomb X-47B
https://w.atwiki.jp/4423/pages/949.html
編集する。 2021-12-08 18 57 58 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 出典、参考 リンク 内部リンク [[]] [[]] 外部リンク 編集する。 2021-12-08 18 57 58 (Wed) - 出典、参考
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/75.html
▼韓国陸軍のCH-47D ▼韓国空軍のCH-47D ■性能緒元 重量 10,639kg 全長 30.14m 全幅 18.29m(プロペラ直径) 全高 5.77m エンジン T55-L-714(4,168hp)×2 最大速度 298km/h 巡航速度 246km/h 航続距離 500km ホバリング限度 2,415m 乗員 2+33~55名 世界中で40年以上に渡って使われてきたタンデム・ローター形式の大型輸送ヘリコプター。1956年にアメリカ陸軍の主力輸送ヘリコプターとして開発が始まり、1961年に原型YCH-47Aが初飛行、翌1962年に最初の量産型CH-47Aが就役した。1963年秋にベトナム戦争に投入され、ヘリボーン作戦に威力を発揮している。この運用実績を踏まえて、CH-47B、Cと発展し、現用のCH-47Dとなっている。 機体前後のローターは全間接型で連結シャフトで連動し、ブレードは各3枚ずつ。エンジンは尾部パイロン両側のポッドに、燃料タンクは胴体両側の長いスポソンに納められている。このためキャビン内部の容積は大きく、長さは9.3mに達する。貨物搭載量は最大9t。兵員輸送時は通常38名、最大55名の搭載が可能。後方には上下2枚に分かれたランプ・ドアがあり、大型貨物や車輌を積み込んだり、兵員の空挺効果の際にはこれを展開する。最新のCH-47Dは1980年代初めに開発されたもので、動力系統が強化され、ローター・ブレードは複合材製、カーゴフックは3点式となり吊り下げペイロードは10tに達する。またコクピットは電子化され、操縦系統も自動化されている。 韓国陸軍は17機のCH-47Dチヌークを保有しており、第1航空旅団第61航空群(輸送)の第301航空大隊(通称:ユニコーン大隊)に配備している。陸軍の特戦司(特殊戦司令部)は浸透用に長距離型のCH-47D LRを6機保有していると言われている。また空軍もCH-47Dを6機運用していて、空軍司令部直轄の第5戦術航空輸送団第235輸送飛行隊に配備している。 ▼第15師団に越冬用装備を輸送する陸軍第301航空大隊のCH-47D ▼ヘリボーン作戦を展開するCH-47D ▼CH-47Dの後部 ▼CH-47Dのキャビン内部 ▼CH-47Dの操縦席 【参考資料】 別冊航空情報 世界航空機年鑑2005(酣燈社) 月刊航空ファン(文林堂) 韓国陸軍 韓国空軍 2007-10-20 11 57 56 (Sat)
https://w.atwiki.jp/edf6/pages/125.html
●概要 航空ビークル。空中から敵を攻撃することが可能。 エアレイダーが要請できるのはN9エウロスのみ。 N9エウロス ●概要 EDFの主力武装ヘリコプター。操作に慣れが必要だが、強力な武装を備えており、使いこなせればミッション攻略の心強い味方となる。 レンジャーへ追加されたヘロンシリーズと比べ運動性能には劣るものの、耐久・火力・燃費などの総合的な性能はこちらが優位。要請に必要なポイントも低く、長期戦に向く。ただし要請の初期値は100%ではなく開幕呼べない点に注意。 ローター(プロペラ)が一定速度以上で回転しているときに障害物に触れるとダメージを受ける。樹木や電柱などの小物はダメージを負うものの破壊可能。エウロスのみならず他のヘリコプターも同様。高速回転中にビルに触れると凄まじい大ダメージになるため、市街地で運用していると高度を下げた結果スリップダメージで即爆散...なんてことも起こる。 ボス級の敵に触れられてハボックし、ビルに嵌まって大破...なんて珍事件すら起こる。一番の天敵は物理エンジンなのかもしれない。 LV27以下(EASY,NORMAL使用可) / LV52以下(HARD使用可) / LV77以下(HDST使用可) / LV99以下(INF使用可) / LV100超(DLCミッション使用可) / 検証結果 LV 名称 搭乗人数 要請(pt) 耐久度 燃料 燃費 武装 備考 名称 弾数 ダメージ 射程(m) 爆破範囲(半径m) 備考 6 エウロス ナンバー6 1 6000(初期値 50%) 300 20000.0 1.5 機関砲(左右) 1800 [貫通]5.0 160.0 ---- DLC ナパーム投下ポッド 60 75.0 ---- ---- 6バースト EDF6の絵をペイントした願かけ仕様。 11 N9エウロス 1 5881(★8)(初期値 50%) 780 20000.0 1.5 機関砲(左右) 1800 [貫通]13.0 160.0 ---- ミサイル 20 156.0 ---- 12.0 初期型。レンジャーが要請できる同名のビークルとは別物のようで、要請の初期値は100%ではない。 22 N9エウロス・バルチャー 1 5881(★8)(初期値 50%) 1620 20000.0 1.3 バルチャー(左右) 150 270.0 1200.0 ---- 5バースト ミサイル 20 324.0 ---- 12.0 射程に優れるバルチャーレーザーを装備。運動性能向上。 37 N9エウロス・ブレイズ 1 5881(★8)(初期値 50%) 3000 20000.0 1.0 機関砲(左右) 1800 [貫通]50.0 160.0 ---- 連装ナパーム砲 60 375.0 ---- ---- 6バースト 機動性が大幅に改良され、近接航空支援・対地攻撃に特化したエウロスの亜種。射程が短いが高火力で貫通性能を持つ機関砲と、広範囲の敵を足止めできる6連ナパーム弾を搭載。 68 N9エウロス・バルチャーD 1 5881(★8)(初期値 50%) 8400 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 1400.0 1200.0 ---- 5バースト ミサイル 20 1680.0 ---- 12.0 ※説明欄 79 N9エウロス・バルチャーZA 1 5881(★8)(初期値 50%) 13200 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 2200.0 1200.0 ---- 5バースト 連装ナパーム砲 60 1650.0 ---- ---- 6バースト 遠距離から大ダメージを発揮できるバルチャーレーザーと対地牽制用のナパーム弾を装備したバランスの取れたタイプ。 85 N9エウロスΣ 1 5881(★8)(初期値 50%) 15000 30000.0 1.0 機関砲(左右) 1800 [貫通]250.0 160.0 ---- ミサイル 20 3000.0 ---- 12.0 ブレイズと同じく機動性が他モデルより優れている近距離戦仕様。短射程ながら高火力の機関砲と、弾数は少ないが高威力の誘導ミサイルを装備。接近するのがハイリスクな相手の場合はZAのほうが使いやすい。 107 N9エウロス・バルチャーZAM 1 5881(★8)(初期値 50%) 30000 30000.0 1.2 バルチャー(左右) 150 2500.0 1200.0 ---- 5バースト DLC2 連装ナパーム砲 60 1875.0 ---- ---- 6バースト DLC2モデルのバルチャー最終型。武装構成はZAと同じでダメージはやや増加。前作ではΣと変わらない耐久度だったが、本作では耐久度が2倍に補強されている。
https://w.atwiki.jp/mcheli/pages/316.html
スバル インプレッサ 表示名 SUBARU IMPREZA アイテムID 30555 耐久 300 カテゴリ 車 フロート 有り 最大速度 0.9 乗員数 4 武装 イグニッション(sound only) ブローオフ(sound only) 特徴 レガシィの下位モデルとして開発されたコンパクトセダン WRC(世界ラリー選手権)での優勝実績を持つ 走行性能の近い三菱ランサー・エボリューションとは永遠のライバルであり グループNクラスのラリーはほぼこの2車種が独占する 笹子トンネル事故では何トンあるかわからないようなトンネルの天井板の衝突でも走行性能は失われず、乗員は無事生還した。(それどころか1年半で事故車も復活するという・・・ MCヘリでの特徴 ボンネットの開閉ギミック付き 走行中に開くと確実に視界を不自由にしてくれるだろう 事故車・・・ というより襲撃されたような痛々しい銃痕、何を撥ねたのか血糊がべったりなテクスチャ付き 内装は、ペダル・レバー等からしてどう見てもAT車、ハンドルにカリンのロゴが付いている、カーナビの画像がGTAⅤの手配度のついた状態のレーダー画面 とネタまみれになっている模様 製作者 BUMPKEY 配布場所Downloads マインクラフト非公式フォラーム MCヘリコプターMOD拡張パックトピック wikipedia インプレッサ コメント 追加の車で曲がりにくい(設定を教えてください)sacon.2000.kouki77ss@outlook.com -- s-k (2015-07-23 21 14 26) 車が曲がりにくいのは仕様です。航空機の設定を流用しているのでグリップのある車らしい曲がり方はできません -- BUMPKEY (2015-07-24 20 16 34) 製図台にレシピが載っていなかったのですが、レシピを教えてください。 -- Ringo (2015-11-05 19 18 42) GTAwwww -- 砂利道 (2017-08-10 15 17 25) なぜか水の上を走るのだが。。。 -- ㏄ (2018-07-07 22 25 49) ダウンロードができません(サイト閉鎖により) -- kr (2021-03-11 18 17 09) サルタン -- 名無しさん (2021-03-15 10 50 44) 途中投稿すみません。サルタンの間違いでは? -- 名無しさん (2021-03-15 10 51 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/namacha/pages/174.html
■性能緒元 重量 11,000kg 全長 11.30m 全幅 15.90m 全高 5.40m エンジン クリモフ TV3-117V(2,190shp)×2 最大速度 260km/h 巡航速度 240km/h 航続距離 800km 上昇限度 6,000m 乗員 2名 ロシアのカモフ社双発ヘリコプター。Ka-27PS(NATOコード:Helix/ヘリックス)から派生したKa-32は民間向けの汎用双発タービンヘリコプターで、対ロシア借款の返済としてKa-32 7機を導入した韓国はHH-32という名称で捜索救難ヘリコプターとして使用している。韓国軍向けの艤装はイスラエルのIAI社が担当し、韓国のLG電子社に引き渡された。Ka-32は韓国空軍の他に海洋警察や消防庁などでも使用されている。但し山林庁で使用しているKa-32は頻繁な整備を必要としており、部品やオイルの交換も割高なため、維持費が掛かりすぎるとマスコミに何度も批判されている。 Ka-32はアビオニクスを西側のものに換装、自動飛行制御装置を完備し地上支援設備が無くても運用が可能になっている。2重同軸反転式ローターはテイルローターを持つヘリコプターと違いエンジンの出力を全てメインローターに使う事が出来るため、重量物の運搬や高地での飛行を楽に行うことが出来る利点があり、捜索救難のような任務には向いている機体と言える。 ▼HH-32の尾部 ▼左側面には吊上げ救助用のホイストが装備されている。 ▼HH-32のキャビン ▼HH-32の操縦席 ▼赤いベレー帽をかぶったCCT(戦闘管制チーム)隊員を展開させるHH-32 【参考資料】 月刊航空ファン(文林堂) 別冊航空情報 世界航空機年鑑2005(酣燈社) 韓国空軍 2008-12-27 01 01 24 (Sat)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2053.html
595 :フォレストン:2014/01/03(金) 11 00 40 皆さん、お年玉(英国面)ですよ~ 提督たちの憂鬱 支援SS 憂鬱英国ヘリコプター事情 『アテンションプリーズ。 当機はまもなく、目的地のロンドン・ヘリポートへ着陸致します。 シートベルトをお忘れなきようお願い致します…』 英国はロンドン上空を飛行する50人乗りの双発機。 ただし、一般的な航空機と比較すると、この機体は少々、いや、かなり特徴的な外見を持っていた。 双発機であるのは確かなのであるが、胴体は寸詰まりなデザインであり、何よりも胴体直上に配置されている、巨大なメインローターの存在が一般的な航空機とは一線を画していた。 そんな異形とも言える機体は、現在速度を落としつつ、着陸態勢に入っていた。 「機長、速度110ノットまで低下しました」 「よし、補助コンプレッサー始動。チップジェット点火」 「補助コンプレッサー始動確認。チップジェット点火します」 コンプレッサーの過給音の後に轟音。 気流に任せて自然回転していたメインローターの先端から、ジェットストリームが噴出し、猛然と回転をし始めた。 メインローターの出力を確認した機長は、さらに速度を落とし、目的地のロンドン・ヘリポートへ無事着陸したのだった。 上記は、1960年代以降の英国の都市部間路線では、よく見られた光景である。 都市中心部のヘリポート同士を結ぶ、この航空便は、空港迄のアクセス時間が掛かる固定翼機よりも時間が短縮可能なうえに、シャトル便として運航されたので、ロンドンっ子の足として重宝されることになる。 596 :フォレストン:2014/01/03(金) 11 07 12 1950年代。 FB-1ジャイロダインの改良型が、先年の軍事演習で評価され、それなりの受注を得て、経済的に潤ったフェアリー社であったが、それだけでは満足せず、より大型で高性能な機体を計画していた。 ちなみにジャイロダインは、ヘリコプターでも固定翼でも無くコンバーチプレーン又はジャイロプレーンのカテゴリーに属する航空機であり、ヘリコプターとして垂直に離着陸し、オートジャイロとして水平飛行するヘリと固定翼機の合いの子のような機体である。 離陸時はエンジンでクラッチを介して補助コンプレッサーを駆動し、抽出した空気をローター先端から噴射する。エンジン出力の大半はコンプレッサー駆動を担い、ピッチとロールの制御はサイクリック・ピッチで行い、ヨーの制御はプロペラピッチ差動で行うようになっていた。 高度が上がると、ローターピッチを変えてヘリコプターとして前進し、さらに速度が上がると、ローターはオートジャイロと同様の自由回転となるが、この時点で揚力の40%はローターが担っている。 ローターが自由回転になった後は、プロペラの推力で前進し、ピッチとロールの制御にはサイクリック・ピッチと一緒に、固定翼機と同じ補助翼と昇降舵も使用し、ヨーの制御は方向舵で行うのである。 なお、着陸の際はこれとは逆の手順となる。 当時は、復興によるロンドン中心部の渋滞が、社会問題化しており、渋滞対策として、都市中心部のヘリポートを結ぶ近距離航空機として、フェアリー社が運輸省に売り込んだのであるが、これに運輸省側が強い興味を示し、正式に開発が開始されたのである。 後にBEA(ブリティッシュエアウェイズ)も関心を示し、さらに軍用輸送機としての可能性も注目されたことから、陸軍からも支援を受けて開発することになった。 最初フェアリー社は、乗客20人乗りのタイプYを提案したのであるが、BEAの要求により、より大型な乗客40人乗りの機体を、フェアリー ロートダインとして開発することになったのである。 三者三様の意見を取り入れた結果、可能な限り旅客スペースを取るために、寸胴な機体形状となり、機体後部には左右両開き式の貨物ドアが設けられた。 主翼下のエンジンナセルにターボプロップエンジン(ネイピア エランド 3250馬力)を2基装備した双発機であり、胴体上部の4枚のメインローター先端にチップジェットを各一基ずつ装備した。 軍用も考慮して、原型機の後部胴体には左右両開きの貨物扉が設けられ、軍用機のシリアルナンバー『XF521』が付与されたのである。 ジャイロダインという先例があるとはいえ、機体規模が違い過ぎるために、あまり参考にならず、成功が危ぶまれたのであるが、心配とは裏腹に、原型機は安定した飛行を見せて関係者を安堵させたのであるが、問題が無いわけではなかった。 ジャイロダインよりも高出力な、チップジェット4基が発生させる爆音と、胴体に近く配置されている双発のターボプロップエンジンの爆音とが相まって、実用上無視出来ない騒音が発生したのである。 最終的には、胴体の再設計と、チップジェットのサイレンサー形状の工夫で、なんとか実用上問題無いレベルにまで、騒音を低減させた。 特にチップジェットのサイレンサーは、じつに40種類もの形状がテストされ、技術者達の苦労は相当なモノであったと言う。 騒音対策に時間を取られてしまったため、本格的な飛行は1958年にずれ込んでしまったのであるが、同年内に水平飛行で最大速度307km/hを記録した。これは従来の回転翼機よりも50キロ近く優速であり、当時の回転翼機の世界速度記録を樹立したのである。 フェアリー ロートダイン 原型機 全長:17.88m 全幅:2.83m 翼幅:14.17m 全高:6.76m ローター径:27.43m 機体重量(全備):14968kg 飛行速度(最大):307km/h 航続距離:724km エンジン:ネイピア エランド 3250馬力×2 積載量 乗員2名 乗客40人 597 :フォレストン:2014/01/03(金) 11 10 44 原型機の成功をうけて、早速量産型が開発されることになった。 当時フェアリー社は、ウェストランド社に吸収合併されていたのであるが、ウェストランド社は、開発中であった大型ヘリコプター、ウェストミンスターとロートダインを比較して、ロートダインの開発を選んだのである。 量産型は更に大型の50人乗り、エンジンはより大出力のロールスロイス タイン(4955馬力)2基、チップジェット駆動に専用のガスジェネレーター2基を装備していた。 原型機のチップジェットの燃焼室は各1基だったが、騒音対策の為に量産型の燃焼室は9基に増やして、更なる騒音低減を図っていた。 英連邦内のエアラインから多数注文が来たので、前途洋洋かと思われたロートダインであるが、開発費の高騰と、固定翼機より運用経費がかかることが予想されたため、議会で問題視され、政府補助金が削減する寸前になり、開発中止の危機に陥った。 しかし、以下の事情で政府補助金が継続されたのである。 従来の回転翼機に比べ、比較的構造が簡単で最終的な運用コストは下げられる見通しがあった。 インフラが崩壊しているブリティッシュコロンビアでは大型VTOL機が必須であること。 戦地での緊急輸送、特殊作戦用に有用なので、陸軍が欲していること。 構造が従来の回転翼機よりも、オートジャイロに近い構造を持つロートダインは、構造が比較的シンプルで技術的にも枯れており、既に充分な信頼性を確保していた。 必然的にメンテナンス時間が伸びて、運用コストが低減されたのである。 崩壊した北米にあって、ブリティッシュコロンビアは、比較的被害は少なかったのであるが、それでも西部沿岸部は津波で壊滅、内陸部も崩壊後の混乱で空港インフラが破壊されており、その復興は未だ途上であった。 治安も良いとは言えないため、安全に移動する手段として、ロートダインが強く望まれたのである。 ロートダインは、軍用輸送機としても開発されていたため、陸軍から政府に強く働きかけがあったとされる。 完全装備の1個小隊を高速で前線に輸送可能であり、軽車両や支援火器を輸送出来る大型VTOL機は陸軍からしてみれば、魅力的な兵器だったのである。 ウェストランド/フェアリー ロートダイン 量産型 全長:19.67m 全幅:3.44m 翼幅:17.22m 全高:7.06m ローター径:31.72m 機体重量(全備):21700kg 飛行速度(最大):320km/h 航続距離:1180km エンジン:ロールスロイス タイン 4955馬力×2 積載量 乗員2名 乗客50人 ウェストランド/フェアリー ロートダイン 陸軍用 全長:19.67m 全幅:3.44m 翼幅:17.22m 全高:7.06m ローター径:31.72m 機体重量(全備):22700kg 飛行速度(最大):320km/h以上 航続距離:1180km エンジン:ロールスロイス タイン 5250馬力×2 積載量 乗員2名 完全武装の1個小隊or4トンの貨物 598 :フォレストン:2014/01/03(金) 11 15 37 1960年に1号機がロールアウトし、BAEに引き渡された。 なお、英国における、ロートダインの最大のカスタマーはBAEであり、最盛期には100機以上運用していた。 現在も機体数は減ったものの、近代化改装を施して未だに現役である。 英陸軍にも順次引渡しが開始され、こちらはブリティッシュコロンビアを中心に配備された。 陸軍向けは時代が進むごとに、エンジン出力の向上や、燃料タンクの増量、機体形状の空力的リファイン等により速度と積載量が向上していき、最終的には性能も外観も全くの別物と化した。 なお、海軍も後に艦隊間輸送用の機体として、着艦装備を追加したうえで、シー・ロートダインとして制式採用している。 1960年代以降になると、地方空港用に小型で安価な双発ターボプロップ機、いわゆるコミューター機が台頭し始めるのであるが、ロートダインは空港ではなく、都市間のヘリポートをメインに運航するので、競争相手にはならず共存することに成功するのである。 英国内のみならず、カナダやオーストラリア等の英連邦内でも広く運用されたロートダインであるが、日本の航空会社では運用されておらず、その知名度は絶無に等しかった。 しかし、とあるイベントによって、当時の日本人に強烈なインパクトを与え、後々にまでコアなファンを生み出すことになるのである。 1967年。 映画『007は2度死ぬ』のためのプロモーション活動の一環として、1機のロートダインが、帝都上空を飛行した。 もちろん事前にフライトプランは提出済みであり、飛行そのものには何の問題も無かった。 機体には、当時日本でも人気の出始めた007の意匠が全面にペイントされており、機体下部のスピーカーからは、例のテーマを大音量で流しながら飛行するロートダインは、帝都上空を周回後、英国大使館に設置されたヘリポートに着陸したのである。 その後、大使館の観光客に無料で遊覧飛行を行ったのであるが、空から帝都を見ることが出来るということで、観光客からは大好評であった。 この企画を推進したのは、映画製作会社ではなく、駐日英国大使館であった。 製作会社側は、あまりにも無謀では無いかと反対したのであるが、日本人以上に日本人を知り尽くしているとまで言われる、英国大使館のスタッフは、日本政府側との折衝を全面的に引き受け、計画を完全に成功させたのである。 英日の雪解けムードの演出と、さらに映画の宣伝、将来日本にロートダインの売り込みをかけるための布石として、一石三鳥の良策であった。 映画のプロモーション終了後、ロートダインは連絡用の機体として、制式に英国大使館へ配備された。 大使館から空港まで、最短で移動出来る手段として重宝されたほか、プロモーション時に行った遊覧飛行が好評で、再開要望が強くでたために、不定期ではあるが遊覧飛行用としても使用されることになった。 さすがに無料では無かったが、50人乗れる機体のため、料金は格安に設定することが出来たのである。 また、幅広で寸胴な機体はペイントが映えるため、英国大使館スタッフの趣味嗜好が全開になった塗装が定期的に施された。 女神ブリタニアや、セ○バー、ヘル○ング、その他萌え絵が全面塗装された、ロートダインが飛行する様は帝都の風物詩と化すのである。 599 :フォレストン:2014/01/03(金) 11 17 34 あとがき 皆さん明けましておめでとうございます。 ささやかですが、お年玉SSですw さて、今回の主役となったロートダインですが、史実では開発費の高騰と、固定翼機と比較した際の運用コスト高が懸念されたこと、とどめにミサイル万能論による予算削減の煽りをうけて開発中止になっています。 しかし、憂鬱世界では欧州枢軸の脅威もあるので、簡単に予算は削減されないでしょうし、史実とは違って、ミサイル万能論は出るにしても時期尚早な気がします。 それにインフラの崩壊した北米の地では、大型VTOL機の需要は高いと思いますし。 ちなみに実際の飛行映像はこちら↓ ttp //www.youtube.com/watch?v=y9633v6U0wo これほどまでに完成度の高い機体を、開発中止にした史実の労働党政権の罪は重い…! それに戦後の、英国面あふれる機体の数々を開発中止にしているんですよね。洋の東西を問わず、左巻きの連中は碌なことしませんね!(#^ω^) 憂鬱世界なら、史実の構想のように都市間のヘリポートを結んだり、インフラの崩壊した旧北米の短距離航空路線、さらに軍用として、史実オスプレイを先取りした運用など、夢が広がりまくりですw 年明け早々に駄文失礼しました。 皆さん今年もよろしくお願い致しますm(__)m
https://w.atwiki.jp/mcheli/pages/37.html
BAe ハリアー II 表示名 British Aerospace Harrier II アイテムID 28702 耐久 200 カテゴリ マルチロール機 ナイトビジョン 有り フレア 有り VTOL 有り 最大速度 1.0 乗員数 1 武装 GAU-12 イゴライザー CRV7 CRV7 MPSM AIM-9 サイドワインダー AGM-65 マーベリック レシピ 鉄ブロック×5 鉄インゴット×2 特徴 イギリス海軍で運用されるV/STOL(垂直・短距離離着陸)機。モデルはハリアーGR.9。 実機については、運用国の関係で武装面などに若干の違いがあるものの、基本的にはアメリカ製のAV-8B系と同じである。 MOD収録機にSTOLモードはないが、垂直離着陸機能が実装されている。 ジェット機故に高速で、搭載される様々な兵器で対地攻撃が行える。 搭載されるGAU-12は高い連射力のガトリング砲で、少範囲ながら爆発性のある弾丸を扱う。 0.9.3でリモデルされ、540ポンド爆弾が撤去されたものの 代わりに、CRV-7ロケット弾が強化され連射速度が向上し散弾のMPSM弾が使えるようになった。 サイドワインダーやマーベリックはそのままなので、前方の攻撃力が強化されつつも汎用性は健在である。 空中でもVTOLモードに移行することが可能なので、ヘリコプターのように長時間の滞空を行っての火力支援ができる点も評価したい。 なお、実機の場合は機体冷却の関係上、長時間のVTOLモード維持は出来ない。 ジェット機全般に言える事だが 高速なため使用者のPCスペック次第では地形の読み込みが追いつかず不安定になる事もある。 速度は調整可能なので、各自で調整して運用する必要も視野に入れると良い。 製作者 U5461
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16010.html
登録日:2010/12/02 Thu 00 08 14 更新日:2024/09/03 Tue 00 18 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 しげコプター ひみつ道具 ぼくらのあこがれ タケコプター タケノコプター ドラえもん ハゲコブタ ヘリトンボ ムック ワシズ 一番人気 初期はヘリトンボ 反重力 東大の問題 長髪には向いてない 飛行 首だけコプター 「ドラえもん」に登場するひみつ道具の一つ。 ●概要 高さ10cm×直径10cmほどの竹とんぼのような形をしている。 根本は吸盤のようなドーム状になっており、これを頭に装着する(*1)。 原作第一話から登場する最古参のひみつ道具で、 四次元ポケットを除けば使用頻度が最も高いひみつ道具であり、最もポピュラーなひみつ道具でもある。 テレ朝版「ドラえもん」の新旧主題歌(ドラえもんのうた/夢をかなえてドラえもん)両方で、 ドラえもんが最初にシャウトする道具であることからも、知名度のほどがうかがえる。 普段はドラえもんの四次元ポケットの中に収納されている。いくつ持ってるかは不明。 時々、のび太も持っていたり、机の引き出しに予備を入れてあったりする。 ●使用法 主に頭頂部に装着するが、タケコプターが上にくるならどこでも構わない模様。 本体のスイッチを押すことで起動し、空を自由に飛び回ることができるようになる。 使いこなすにはコツがあり、使い方を知らない者が使うと、暴走したり、タケコプターだけが飛び去ってしまう、といった事故が起きる。 『のび太のドラビアンナイト』では手で掴んだままスイッチを押してしまい、そのまま空の彼方までぶっ飛んで行ったアホがいたほど。 とはいえのび太がすぐに使いこなせる程なので、大したコツでもない。(ただしテンパるとのび太は上記の事故をやらかす) また、邪魔な警察官やママを排除するために、頭につけて無理やり空をとばせた例もある。 どう見ても帽子ごと飛んでってる?気にすんな! また髪が長い人が使用すると、プロペラに絡まる可能性があるので、ヘルメットなどで顎を固定するといいかもしれない。 バッテリーの容量から、連続稼動時間は約80km/hで飛んだ場合、8時間と限られている。 が、普通のラジコンのように、適度に休ませながら使うことで、総稼動時間の底上げも可能(「のび太の恐竜」など)。ただし「ペロ 生き返って!」のように一晩中休みなしで動いていた例もあるので、機種ごとに違うのだろうか。 なお、最大速度は不明だが80km/hより出ることは確かである。 『空想科学読本』で、タケコプターが実在した場合の現実が取り上げられたことがある。 そこでは、大体このように書かれていた。 「タケコプターを使うときは、ヘリコプターのテールローターのようなものを付けないと、慣性力やら遠心力やらで人間の首はちぎれるし、ドラえもんは頭皮にあたる部分が引きちぎれる。」 <実用されたらとかそういう話以前に、めっちゃ危ないじゃん!? …と思ってしまうが、『空想科学読本』の理論は、 『タケコプターの仕組みは、プロペラの回転によって起こる風の力で飛ぶ仕組み』(ロボコンとかと同じ) とした場合の話である。なお、後に柳田氏は小中学生との交流会にて彼らが発案した改善案に納得していたりもする。 …さすがに誰かが気づいたのか、現在ではちゃんとした設定が作られている。 現在の「ドラえもん」におけるタケコプターの仕組みは、 『プロペラの内部に反重力発生装置が組み込まれており、回転によって装着者の全身に反重力を伝え、空を飛ぶ』 というもの。 小学館から刊行されている「ドラえもん」のひみつ道具関連の書籍では、大抵この設定が紹介されている。 ヘリコプターとは原理が全く違うので、タケコプターは使っても首がちぎれることはない。 言ってしまうと、柳田氏が上記の理論でヘリコプターと同じ原理として取り扱ったのは、 「反重力」の設定を取り出すとそこで話が終わってしまうからである(*2)。(*3) また初期の書籍では反重力ではなく強力な揚力を発生させて飛ぶタイプも紹介されており、 大長編などの描写を見るとタケコプターの飛ぶ原理は揚力だったり反重力なだったりあやふやなようなので、 柳田氏が上記の理論を扱ったこと自体は全く設定から外れた行為というわけではないとも言える。 反重力設定でなかった具体例を上げると、 『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』大長編版の作中で、タケコプターをロップルに紹介した際にタケコプターの揚力がプロペラ式である事を示唆する発言をドラえもん自身がしている。 ちなみに肝心の反重力は、タケコプター本体が認識した装着者全身にかかる仕組み。 漫画の第1話『未来の国からはるばると』でのび太が初めてタケコプターを使った際、 「付ける位置がおかしい」と指摘したときにドラえもんが「どこでもいい」と答えたのはこのため。 ただし、この時はズボンに装着していたため、のび太本人はタケコプターに認識されずに墜落した。 ちなみに、ドラえもんは頭に何か被っている時はしっぽ近くに付けていた。 SP版によれば、ドラメッド三世は昔帽子の上に付けたせいで帽子だけ飛んでって墜落したことがあるらしい。 このような仕組みなので、水中でも使用可能。 しかし宇宙は、ひっくり返す重力が無いので使用不可。 重力さえあれば、月面であろうがコーヤコーヤ星であろうが使用は可能。 一つのタケコプターが反重力を及ぼすことのできる範囲には限界があるため、 巨大なものを飛ばす時は、複数個のタケコプターを使用する。(イメージガムで作った巨大ロボットデブラムなど) ●登場、活躍など とにかくよく壊れたりする。 特に映画になるとなかなか高い確率で電池切れを起こしたり、なくなったりしている。 そのかわりほぼ全ての映画作品に登場している。 また、『のび太と未来ノート』ではビッグライトで巨大化させることで風力発電のプロペラ代わりに使用している。 のび太の将来の息子であるノビスケや、セワシまでふつうに使用している。 ドラえもんがのび太が大人になるまで彼のもとにいたり、秘密道具を置いて帰ったとは考えにくい。 故に、遅くとものび太の時代から20年後には発明され普及が完了していると思われる。 半公式本でもノビスケの時代にはすでに完成しているという説がほとんどである。 また、ノビスケやセワシと言った10~12歳そこらの子供が所持していることから、免許の類も必要でなく、入手も容易であると思われる。 ちなみにある書籍では日本航空協会の方がタケコプターのような道具が実在した場合、 現行の法律では飛行機のそばを飛んではいけないなどの制限を守れば特に免許はいらないと述べていた。 ただ危険なひみつ道具でも書かれているように、安全面に関しては疑問符が浮かぶが……。 類似品としてTOKIO開発の『しげコプター』があるがこちらは2ローターにより浮上するガチなヘリである。 ●余談 余談だが連載初期や日テレ版の頃は「ヘリトンボ」という名前だった。 「タケコプター」の名称は「『小学三年生』1970年6月号掲載の「ご先祖さまがんばれ」が初出。 「ヘリトンボ」は白色であったが、「タケコプター」は黄色っぽく木製にも見える。戦国時代で使用するため外見が木製っぽい「タケコプター」を出したのではなかろうか。つまり、木製に見える竹トンボを模した機械である。 その後、併用されるも「ヘリトンボ」が主流だったが、テレ朝アニメ版において「タケコプター」が採用された事に伴い、タケコプターに統一され、過去の作品でも「ヘリトンボ」が「タケコプター」差し替えられる事になった。 「タケコプター」採用の理由は「ヘリトンボ」が聞き取りづらいからだそうだが・・・ 聞き取りづらいか? さらに余談だが、コロコロで連載されていた『ザ☆ドラえもんズ』の漫画版では、 タケコプターならぬ「ヌンチャクコプター」なるものもあり、王ドラが所持している。 学年誌「SP」の4コマでは道場の壁にはりつけてプロペラの隙間を縫って拳を放つ訓練をしていたところ、壁ごと飛んで行った。 ●おまけ:飛行道具の数々 タケコプターという超便利な道具があるにもかかわらず、なぜか無数に存在する。以下はその片鱗に過ぎない。 藤子・F先生はどんだけ空を飛びたかったのだろうか…。 なお「乗り物セット」や「コンチュー丹」、「強力うちわ風神」や「サンタイン」や「ウラメシズキン」などのように、 飛行以外が本来の用途で飛行能力「も」ある道具や、 「どこでも行ける矢」「どこでも風船」「ばくはつこしょう」等行ったらそれっきりで行先の変更が聞かないもの、 「三輪飛行機」「昆虫飛行機セット」「エネルギー節約熱気球」などのように動力ありきの乗り物は面倒なので省略する。 ・フワフワオビ TC2巻『しずちゃんのはごろも』に登場する帯状の道具。 天女の羽衣よろしく、これを巻けば体が軽くなり、自由に空を泳ぐことができるようになる。 作中では赤ちゃんのオムツとして誤って使用され、赤ちゃんが空に飛んで行ってしまった。 もしかしたら妖怪「一反木綿」の正体は未来人が置いて行ったフワフワオビかもしれない 似たような道具として、紙状に加工された「トビレットペーパー」というのもある。 また「スーパーダンのマント」や「スーパーマンごっこふろしき」という名前だけでだいたいどんな用途か想像の付く道具もあるが、 これらは玩具であり大した飛行能力は無く自由には程遠い。 前者は低空をノロノロとしか飛べず、後者は誰かが笛を吹いてくれないと何の役にも立たない。 ・空飛ぶ風呂敷 大長編『のび太のドラビアンナイト』に登場。 名前の通り、これの上に乗ると自然に風呂敷包みになって空を飛ぶという、イマイチかっこ悪い道具。 ・空飛ぶうす手じゅうたん TC29巻『空飛ぶうす手じゅうたん』に登場する布型の道具。 上記のフワフワオビ系列の中でも最低の欠陥品である。 何がダメだったのか知りたい人は該当項目を参照。 ・空飛ぶワッペン TC4巻『未来世界の怪人』に登場する道具で、ドラえもんが出したのではなくジャイアンが拾った四次元カバンから出てきた道具。 胸に張り付けるだけで自在に飛行でき、機動力はタケコプターと同等以上。 ・バタバタフライ TCカラー1巻『バタバタフライ』に登場した鳥人間コンテストの機材のような装着型の道具。 名前の通り蝶の翅型で、これを背負って羽ばたくことで蝶のように優雅に舞うことができる。 別売で蜂型もあり、お尻で蜂のように刺すことができる。どこかで聞いたような話だ。 ・バードキャップ TCカラー1巻『バードキャップ』に登場した帽子型の道具。 鳥の頭を模しており、被るだけでその鳥の能力を手に入れ、手を動かすだけで飛行できるようになる。 モデルとなった鳥の能力をそのまま反映しているため、フクロウ型は夜にしか使えない。 またニワトリは飛べないので何の役にも立たない。ならなぜ作った。ダチョウやペンギンは使いようによっては役に立ちそうだが。 映画『ドラえもん のび太と翼の勇者たち』では新型が登場し、こちらは背中から翼が生えた天狗のような姿になるので、羽ばたかずに飛行でき両腕が使用できる。 ・ふわふわぐすり TC11巻『雲の上の散歩』に登場する錠剤。 一粒飲むだけで体が風船のように軽くなり、手を動かすだけで飛行できるようになる。 …そんなもんを体の中に入れて大丈夫なのだろうか。まあこれも重力操作系の道具なのだろう、たぶん。 飲み過ぎると空気の抜けた風船の如くぶっ飛んでいく。アホか。 同様の道具として、吹き付けるタイプの「ふんわりガス」もある。 ・ロケットストロー TC25巻『のび太のスペースシャトル』に登場。 口に咥えて吹くことで息を何倍にも強化したジェット気流に変える事が出来、うまく調節する事で反作用を用いて飛行できるようになる。 ただし口に咥えっぱなしでなければ意味がなく、空中で笑ったり会話したりしたら即落下する。危なすぎるわ! 作中では出木杉君のとても小学生とは思えないハイクオリティな設計図によりスペースシャトル(型のグライダー)の動力として使用され、 交代しつつロウト状の吹き込み口に絶えず息を吹き込み続けることで飛行できた。 というか「口を離しただけで即落下」なんて代物は、本来そういう用途で使用すべきものなのではなかろうか…。 ・うきわパイプ TC45巻『うきわパイプ』に登場するパイプ煙草型の道具。浮気バイブではない タバコの煙を輪っかにすることで、その煙が浮き輪になり、空を泳ぐことができるようになる。 吸い過ぎるとむせる。 昨今の表現規制もあると今後アニメで登場する機会は無さそうである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これと「どこでもドア」さえあれば交通費がかからなくて良いなと正直思う。 -- 名無しさん (2013-09-18 11 38 26) ブリキの迷宮だったかな?のび太はこれを4つ持ってた。のび太の半ズボンのポケットも四次元なんじゃないかと思わなくもない -- 名無しさん (2013-09-18 12 20 53) 映画だと何故かのび太のだけいつも電池切れを起こしてる印象。 -- 名無しさん (2013-12-01 03 19 39) 常々思ってたけど、半重力あるんだったらプロペラいらなくないか?あれ回すエネルギー削ればもっと長く使えると思うけど。 -- 名無しさん (2013-12-01 07 19 30) 悟空だったら舞空術と瞬間移動で代用できるな -- 名無しさん (2013-12-01 07 25 52) かの有名な「無人島へ家出」ではのび太は大ポカやらかしてこれをなくした -- 名無しさん (2013-12-21 10 26 39) これを付けて飛んでいるときにスポッと取れてしまったらと思うと・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-21 10 57 37) そーらを自由に、とーびたーいなー←はい、ヘェリクアプター(本場の発音) のフラッシュ動画昔爆笑したなあw -- 名無しさん (2013-12-21 11 01 13) ↑↑浮力自体はそんな高くないと思う。銀河超特急でジャイアンがスネ夫を抑え込んでタケコプターだけ飛んでったって描写がある。 -- 名無しさん (2014-02-13 11 56 46) 雨天時は傘につけて飛んでた。 -- 名無しさん (2014-02-13 12 00 57) ドラビアンナイトでのタケコプターの吹っ飛び具合に当時爆笑した記憶があるw -- 名無しさん (2014-02-28 22 27 11) ↑8 Vガンダムにでてきたビームローターがあれぶんましてミノ粉ちらしてIフィールド作るようにローターが回ることで反重力発生してんじゃね -- 名無しさん (2014-06-09 07 10 07) 犬夜叉では虫妖怪・宿り蛹に寄生された七宝が犬夜叉の頭に竹とんぼを刺して飛ばすシーンがある。どう見てもタケコプター(妖術)である。 -- 名無しさん (2014-07-04 10 58 19) 初期はヘリチョンボとも呼ばれていた -- 名無しさん (2014-07-04 15 10 31) イエコプターなんてのもあったな。 -- 名無しさん (2014-07-06 23 27 15) ↑タケノコプターなんてのもなかったっけ? -- 名無しさん (2014-07-06 23 58 20) ↑あったな。アベコベの奴だった気がする -- 名無しさん (2014-07-06 23 59 54) 日テレ版のアニメでは、当時の原作表記どおり「ヘリトンボ」だったな。 -- 名無しさん (2014-07-07 00 15 29) タケコプターの電池とどこでもドアの距離制限は中々の設定 -- 名無しさん (2015-01-22 10 41 25) タケノコプターは地球とあべこべの星のダメダメドラえもん(女)の道具だな -- 名無しさん (2015-02-11 03 05 24) ヌンチャクコプターは王ドラが羽の無いタケコプターに自前のヌンチャク付けた、いわば個人の改造品。しかも使う時に自分が回る必要があるから使用後に目が回るという本末転倒な使い方をやらかしてる。 -- 名無しさん (2015-02-22 15 08 06) まあ、空想科学読本は反重力とか言い出すと話が終わるからで無理矢理展開する事が多々あるしな -- 名無しさん (2015-11-08 09 27 30) これって、超小型リパルサーリフトってことでいいのかな? -- 名無しさん (2015-11-22 21 04 35) トリビアで見たけど、大学の入試で実現可能かどうかと論述試験に出されてたな。不可能である場合は上記の首千切れる、可能ならサブのローターをつけると書けば正答とのことだった -- 名無しさん (2016-01-16 22 23 40) ドラえもん世界では入手容易っぽいけど、もし仮に実現したら一ついくらするんだろう…(勿論そんなに量産はできないとして) -- 名無しさん (2016-09-07 14 34 07) 子供が使った場合と大人が使った場合でバッテリーの減りに差は出るのかな? 脳波コントロールでどんなアクロバティックな飛行もやり放題、空中静止も可能…スパイ活動が捗るな -- 名無しさん (2016-09-07 14 50 27) ↑2 -- 名無しさん (2017-03-06 04 58 06) 某物理演算動画だと、例え反重力タイプだとしても飛ぶのは非常に難しいとのこと -- 名無しさん (2020-01-01 22 33 34) しずかちゃんのシロの時に飛ばされた警官は翌日も飛んでいたから大分電源は持つのね -- 名無しさん (2021-01-22 18 01 57) 反重力で浮かぶのはわかるが、前後左右の動きも反重力で出来るのか? -- 名無しさん (2021-01-22 18 26 22) 現代人が実用が「不可能」と断じるのはおかしな話のような気もするがな。 -- 名無しさん (2022-01-04 11 39 59) タケコプターのペラ部分に回転動力機構が全部収まっているのなら、装着者が反作用で回転することだけはない…はずw -- 名無しさん (2023-08-14 12 14 53) 【訃報】学会にて反重力は存在しないと否定されました。よってタケコプターの開発は絶対不可能。 -- 名無しさん (2023-09-29 15 41 03) パパとママが全然使わないのが結構引っかかってる -- 名無しさん (2024-07-06 00 20 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/craftaliafederation/pages/64.html
C100型/エスメラルダⅡ級ヘリコプター搭載巡洋艦(CLH) ▲建造時 ▲近代化改修(航空巡洋艦化)後 備考 分類 ヘリコプター搭載軽巡洋艦(CLH) 前級 C40型/シャムシール級ミサイル重巡洋艦 次級 C130型/エムロード級装甲巡洋艦 詳細↓ 旧式化した巡洋艦数種類を完全に置き換える目的で開発された巡洋艦。トリマラン型船体が特徴。 ヘリ空母に次ぐ優れたヘリコプター運用能力と弾道ミサイル防衛能力を併せ持っており、艦隊旗艦としても最高峰の性能を有している。 紆余曲折の末に漸く仕様が決まった本級だが、その能力は充分それに見合うものとなった。防空能力ではシャムシール級にやや劣るものの、シャムシール級で欠点とされた対潜戦闘能力も、本級ではレシラム級フリゲートとほぼ同等の能力が確保された。 基本設計もクラフタリアのステルス戦闘艦としては無難かつ堅実に纏められており、レシラム級など従来の艦艇と一部パーツを共有している。 置き換え対象の一つである先代エスメラルダ級の任務を引き継いで、実験艦として運用することも想定されており、船体容積は重武装を施したうえでなお大きな余裕を持っているという。 同型艦の建造数は6隻が予定されているが、今後の情勢次第では1~2隻の追加もあり得るとされている。 建造から25年が経過した時点で、3番艦「リベルタ」と4番艦「ヘネラル・ベルグラノ」が兵装更新及び航空機運用能力強化を含んだ大規模な近代化改修を実施、航空巡洋艦に類別変更されている。 備考 全長 211m(建造時)232m(近代化改修後) 全幅 69m 満載排水量 18700t(建造時)23110t(近代化改修後) 機関 EMU G3930D ガスタービン ×4(建造時)PE N5000-K ネザー機関×2(近代化改修後) PE X1080電動機 ×2 COGLAG方式 合計出力 80MW(電動機)/140000HP(ガスタービン)…(建造時)80MW(電動機)/180000HP(ネザー機関)…(近代化改修後) 最大速力 35ノット以上 乗員数 280名前後 仕様(建造時) 満載排水量 約-B/ 18700t 武装 CCM8C2 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×3 CBC-4 2連装コマブロ式速射砲 ×1 VLS-5 「ピジョン3A」ABM用VLS 8セル ×3 VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応) VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2 VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×6 CBSAM-1 コマブロ対艦対低空拡散砲 ×3 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×6 艦載機 CSH-5ないしSH-20D 最大4機 QH-6 最大4機 C4Iシステム ARWS-M5C コマブロC4Iシステム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム(後日装備) RS-FCS ver9 mod4 レーダー MEAR-47DCL 複合多機能レーダー SLR-185D 長距離捜索レーダー AMR-5X journey対mobレーダー ソナー CBS-120C1 コマンドブロック式対潜ソナー 近代化改修後 主砲 TC232 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライト」両用砲) ×3 副砲 CBC-14-2 対水上連装コマブロ速射砲(76mm連装砲) ×4 VLS-9B(96セル) VLS-9B コマンドブロック式対空対地VLS ×4 艦隊防空システム用コマブロVLS(広域制圧型) ×1 「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 TT-12 連装魚雷発射管 「トライデント」システム用連装短魚雷発射管×4 近接防御火器 CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×1 その他火砲 CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×2 艦載機 CVF-84 VTOL戦闘攻撃機CVF-68 VTOL戦闘攻撃機 ×8 CSH-7 多機能ヘリコプター ×4 C4Iシステム RS-FCS ver17 Fv3 TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) レーダー MR-544B 多機能型レーダー(ACR-2B コマブロレーダー統合) 探知・妨害システム SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム ソナー ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 CLH-101 エスメラルダ(二代目) 退役済み CLH-102 インデペンデンシア 退役済み CLH-103→CLH(V)-103 リベルター(二代目) 近代化改修(航空巡洋艦)実施 現役 CLH-104→CLH(V)-104 ヘネラル・ベルグラーノ(二代目) 近代化改修(航空巡洋艦)実施 現役 CLH-105 フアン・マヌエル・デ・ロサス 現役 CLH-106 ベインティシンコ・デ・マヨ リオ・ガレゴス軍港襲撃時に大破・除籍 合計 3隻運用中