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はんにゃ・金田と櫻坂46と日向坂46のゆうがたパラダイス 2021-02-01 高瀬愛奈、森本茉莉 高瀬は甘えん坊。 ラジオネーム伝説のショコラから、ひなくり前夜の映像でメンバーに対して高瀬が「寂しかった」と言っていたとタレコミがあった。 「いやーバレてしまいましたか」と照れる高瀬に「一番甘えるのは加藤さんですか?」と金田が尋ねると、「佐々木久美とかにも甘えます」「年上のメンバーには甘えがち」と高瀬。 「高瀬さんのライバルは誰ですか?甘えん坊として」と金田に問われた高瀬は「河田陽菜は自ら甘えようとしなくても、メンバーみんなが甘やかしちゃうんですよ」「天性の(甘えん坊)」と絶賛した。
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W54Sの良かった点 思ったよりもカメラ使える。アップデートで起動も速くなった。 -- 名無しさん (2008-03-26 17 01 41) 文字変換機能だけは優れていたように思う。 過去形なのは、すでにクレームで他のに変更したから。 3週間のつきあいでした。 なにしろこちらで報告されてる不具合、8割がた発生(爆)。 -- やんと (2008-04-09 17 11 14) データフォルダの容量とデザインとボタンが押しやすいくらいかな・・ ハードはいいんだけど中身が・・・ -- karura (2008-05-03 20 06 25) 自作着うたが登録できるところ。 -- bokasu (2008-06-20 17 31 12) 名前 コメント
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221 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/09/07(木) 03 17 38 バーサーカーの振り下ろした巨大な断頭斧。 それは虚空で停止していた。 「どうした、バーサーカー、何故殺さない!」 バーサーカーのマスターが大声を上げる。 それに応じたのは落ち着いた声。 「なるほど、さすが狂っていても殺しのプロ、無駄な事はしない主義なのね、さすが死刑執行者 ムッシュー 」 「……固有結界?」 凛が呟き、その声に−バーサーカーのマスターさえも−振り返る。 キャスターの姿を見続けたのは、衛宮士郎だけだった。 「ああ……これってそんな呼び方あるの?」 そう、展開したキャスターさえも振り返っていた。 「……固有結界だと? 厄介な!」 いや、辻褄が合わない。 例え固有結界だろうと、バーサーカーの速度と力を『無駄な事』にするのは不可能だ。 仮にそんな事が可能だとすればバーサーカーという存在その物が崩れて消えてしまうはずだ。 そもそも固有結界に侵された現実が周囲の景色そのままというのは明らかにおかしい、アレは己の心象世界を写す物だ。 だが、その不可解な空間は現実を浸食する。 そして浸食しつつも、それはあくまで『そのまま』だ。 「さあ、どうするの?」 ゆっくりとバーサーカーのマスターに近付く。 緑のストールの留め金についた、赤い宝石が光る。 何の変貌もなく、現実が浸食されていく。 「チッ……引くぞ!」 苛立ちに声を荒げ、それでも迅速にマスターは去った。 立ち去っていくマスターに興味は失せたというように、キャスターに浸食された空間が戻っていくのを感じる。 「さ、貴方の家に帰りましょう?」 そう言って、まるで戦いなど無かったかのように、キャスターは笑顔を見せてくれた。 「あ……ああ、帰ろうか」 そうとしか応えられなかった。 222 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/09/07(木) 03 18 53 帰り道。 「なあ、キャスター、さっきのアレはなんだったんだ?」 「アレって?」 「良くは分からなかったけど、バーサーカーの動きを止めてただろ? それの事だよ」 「ああ、アレの事? んー……実は私もよく分かってないんだ」 そういってキャスターは笑ってごまかした。 「じゃあ貴方の宝具の能力と考えて良いのかしら? 貴女、見たところ魔術回路もなさそうに見えるんだけど」 続いて凛が聞いた。 「うん、私に魔術回路っていう類のはないかな、だって私ただの女子高生だからね」 「はー……それが英霊として、しかもキャスターとして召還されるんだからこの街の聖杯はホント意味不明だわ」 力は本物みたいだけどと呟いた声は、近くにいた彼女の妹にしか聞こえなかった。 「ではズバリ聞きますが、貴方の宝具の名称と、貴方の真名はなんなのですか? 差し支えなければ教えて頂きたいのですが」 聞いたのはライダーだった。 当然、それは全員の疑問だった。 「えーっと、こっちに来る前に教え込まれた話を考えるとそれは誰にも教えない方が良いって聞いたけど?」 うーん、と考えるように前髪を弄る。 その仕草は妙に子供っぽく、つい「若いなぁ」なんて事を考えてしまう。 「では名称は秘密と言う事で良いとしても、その緑色のストールが宝具なのでしょう? 隠しておいた方が良いと思いますが?」 「え? なくしたら大変でしょ、そんなコトしてさ」 どうも本当に彼女は英霊として異端らしいと、互いに目を合わせて確認した。 「次です、貴方はあのバーサーカーの真名を知っているように思えましたが、その事については?」 「知らないわ? 何故そう思うの?」 「確か……バーサーカーの事をムッシュー、死刑執行人と呼んでいたと記憶していますが、貴方と同時代の人物なのでは?」 「あはは、ギロチンとか斧で首落とすような時代にこんな恰好の女子高生が居たって話は聞いた事無いですよ?」 緑のストールが目を引く為分かりにくかったが、言われてよく見てみれば、彼女の白服とスカートはどこかの制服のようだった。 「では何故そう呼んだのです?」 「簡単よ、あの武器を見た事があるからよ」 「……生前に彼と闘った経験があると?」 「いえ、武器はアレを加工した物だったし、持っていたのは別人だったから…… 死刑執行人って呼んだのは本来の所有者だと思ったからよ」 「……本来の所有者とは?」 「ああ、それなら俺も大体分かった」 「シロウ? そうか、刃物の解析は得意なものでしたね」 「詳しい名前までは資料を調べないと分からないけど、多分あれはフランス革命期の死刑執行人だと思う」 「フランス革命期ですか?」 聞かれて頷く。 「呪詛か怨恨の類だと思うけど、そう言う物が刃に宿っていた、王族を処刑した経験のある、死刑執行人の家系の人物だと思う」 「つまり、パリの処刑人 ムッシュー・ド・パリ と見て間違いはないと?」 「ルヴィア、分かるの?」 「ええ、欧州近代史は一般教養として学んだ経験がありますから」 「で、名前は?」 「シャルル・アンリ・サンソン、ムッシュー・ド・パリの4代目ですわ」 そんな物騒な話をしていた事もあった為、電車には乗らず、徒歩で衛宮邸に辿り着く。 そして 「な、なんだってー!?」 キャスターを除く全員が声を大にして叫んだ。 衛宮邸では A:藤ねえが料理をして待ちかまえていた B:藤ねえが生徒を呼び寄せ待ちかまえていた C:藤村科の虎がネコ科の虎と闘っていた
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久しぶり。ダークロードだ。 なんで自分の家だけ アットウィキ規制されてるのか原因がわかった。 家からだとIPアドレスの関係で投稿が制限されてるから居場所変えなきゃ駄目だなこりゃ…
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23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 14 36.17 ID tM/Qu3XV0 唯「あずにゃ~ん」ぎゅっ 梓「せ、せんぱい!」 唯「ね~『にゃ~ん』って言って~」 梓「に、にゃ~ん…」 唯「くおおぉ!やっぱり可愛いねー!」 どす 澪「ほら!遊んでないで練習するぞ」 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 16 15.31 ID tM/Qu3XV0 澪「唯?」 唯「……」 梓「せんぱい?」 唯「……」 澪「死んでるのか…?」 唯「死んだよ」 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 20 44.15 ID tM/Qu3XV0 澪「死んだ?唯が?私が殴ったから?」 梓「落ちついてください!」 澪「あ、あずさ…」 梓「とにかく他の人がくるまえに死体を隠しましょう!」 澪「…あぁそうだな」 唯「え…ちょ…生きてるよー?」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 24 39.46 ID tM/Qu3XV0 梓「とりあえずロッカーの中に…」 ごそごそぎゅっぎゅっ 梓「…ふぅ」 唯「だしてー」 梓「死体は死体らしくしてください」 どすっ 唯「うっ…」がくっ 澪「これでよかったのかな」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 28 06.30 ID tM/Qu3XV0 がちゃ 律「よー」 澪「今日は遅かったなー」 律「ムギと掃除してたんだ」 澪「ん…ムギは?」 律「あれ…さっきまでそこに…」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 36 09.13 ID tM/Qu3XV0 律「ムギー?」 梓「いないんですか?」 律「だな…どこに行ったんだー?」 澪「たまにはいいじゃないか」 律「唯はどうしたんだ?」 梓「さ、さぁ?(言えない死んだことになってるなんて!)」 澪「(何かおいしいものでも見つけたんじゃない?)唯が死んだなんて言えない」 律「……」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 38 29.67 ID tM/Qu3XV0 律「どういうことだ!」 梓「実は…四角いムーブ」 律「な、なんだってー!」 澪「大声だすな!他の人に聞かれるだろ!」 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 40 57.56 ID tM/Qu3XV0 律「しかし…唯を死んだことにするって…どうしてだ?」 梓「ドッキリですよ」 律「ドッキリ?誰に?」 梓「憂ちゃんにです」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 46 50.81 ID tM/Qu3XV0 律「まぁ…大体分かったけど…なんで隠そうとしたんだよ」 梓「どうせならいろんな人を驚かせたいじゃないですか!」 律「紬にも言うのか?」 梓「その必要はありません」 澪「……?」 梓「そろそろ出てきたらどうですか?」 がちゃ 紬「ばれちゃった」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 00 52 37.22 ID tM/Qu3XV0 律「なんで隠れてたんだ?」 紬「こういうの一度やってみたくて…//」 澪「…で、どうやって脅かすんだ?」 梓「見せるだけですよ」 律「それだけか?」 梓「あんまり派手なことするとナウなヤングにはきついでしょうし」 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 01 07 49.28 ID tM/Qu3XV0 律「ま、まぁやるなら早くやろうぜ」 梓「はいっ!確かこのロッカーの中に…」ごそごそ 梓「いない!」 澪「な、なん(ry」 律「唯が自力で出たってことだろ?生きてるなら」 憂「お姉ちゃん!しっかりして!」 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 01 11 28.48 ID tM/Qu3XV0 憂「こ、こういうときは体のチェックをして生きてるかを確かめないと…」 憂「頭部裂傷・右足切断・脾臓破裂・心音脈拍共になし」 憂「えっ」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/06(月) 01 14 17.62 ID tM/Qu3XV0 憂「お姉ちゃん?返事して?ねぇ?」 憂「……」 憂「お姉ちゃん殺したのはあの人たちだよね?そうなんだよね?」 憂「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
https://w.atwiki.jp/okirakujinsei/pages/147.html
人間の欲とは システムトレードを無視して、自分の勘で売買してしまった。 やってはいけないことと分かっているのだが、それで儲かってしまったので、調子にのってしまった。 これも、また、いけないこと。 だめだと分かっているのについ、やってしまう。 なんて自制心がないんだろう。 おかげで、資金が1/10になってしまった。 負けだすと、取り返そうと無茶をする。 これもだめ。 システムトレードに専念しよう。 そう心に決めたはずなのに、ついやってしまった。 気がつくと、資金は、これだけになっていた。 資金:23,000円 これを増やしていこう。 でも、とりあえず、10万入金しておこう。 サインがでてないからけど、値動きがあってうまく利益がだせそうとか思う。 でも、今度こそ、システムトレードに専念しよう。 【12 39時点】 売り仕掛けて、決済。その後すぐに買いサインがでて、買いました。 現在、買いをホールド中。 2.3万→4.3万(+2万)とほぼ倍になりました。 昨日、馬鹿なことをしなければと、後悔・・・ ここをクリックして人気ブログランキングに投票を投票して頂ければ励みになります。
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「・・・む、全員いるみたいだな。私は今年1年、このクラスを受け持つことになった―――」 「「「未央先生ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」 「やかましい、お前等には新学期早々マイナス5点を与えよう」 笑いが溢れ返る教室を、赤ペンを挙げて静める女性――未央 幽 「早速だが、転校生を紹介する・・・入れ」 ガラガラガラガラガラ・・・と嫌にゆっくりと扉が開けられ、 恥ずかしがりながら、セーラー服を着た長い黒髪の少女が俯きがちで入室し、 覚束ない足取りで教壇へとあがった ごくり、と唾を飲み込んだ後、彼女は深く息を吸って――― おっと、“彼女”ではなく、 「・・・か、神崎 漢と申します・・・い、1年間、宜しく、お願いします」 “彼”である 【 神 力 秘 詞 】 七之巻 ~始業式 ノ 話~ (少年 ハァ!? 教室内に響いたのは、拍手喝采ではなく1人の少年の叫び声 びくっ、と小さく跳び上がり、漢はきょろきょろと辺りを見渡した ―――何処かで、聞いたような声だったけど・・・ そんな事を考えていると、その人影はあった (漢 あ・・・裂、兄ぃ・・・? 教室中の目が、その方向を見た 裂兄ぃこと黄昏 裂邪は、漢を見て驚愕していた どうやら、同じクラスになるとは思ってなかったようである もう1つ、まさかセーラー服で登校するとは思って無かったようである 全員の視線を戻す為に、こんこん、と黒板を数回ノックし、幽は続ける (幽 神崎は黄昏の従兄弟だそうだ。だから・・・神崎には黄昏の隣の席に座って貰おう (裂邪 ハァ!? (漢 あ、は、はい・・・ 再び響く叫び声も気にせず、漢は指示された席についた 左にある窓の外を見た後、ちら、と目線を右に移す 不機嫌そうな顔でこちらを睨んでいる、裂邪の姿がそこにあった (漢 あの、えっと・・・これから、宜しく 輝かしい笑みを、彼に向けた 裂邪は、一瞬目を見開くと、すぐさま照れ隠しをするように正面を見た † † † † † † 放課後――― (裂邪 漢、ちょっと来い (漢 え、裂兄ぃ何っね、ねぇ、裂兄ぃ? 突然、裂邪は漢の腕を掴んで強く引き、教室を出た 漢は彼の進む通りにフラつきながらついていくと、 暫くして辿り着いたのは、人気のない後者裏だった (漢 あ、あの・・・裂、兄ぃ? (裂邪 お前馬鹿か!? 何でセーラー服なんて着てきやがったんだ!? ようやく振り向いて言い放たれた怒声に、またびくっと小さく震える漢 涙を少し溢れさせながら、彼は裂邪に弁解した (漢 こ、これは、その・・・麻夜が・・・えっと・・・ (裂邪 ・・・あぁ、もういい、大体分かった (漢 う、うん・・・ごめん、ね・・・迷惑、かけて 俯きがちに、小さく呟くように言うと、 (裂邪 何で謝るんだよ! 一番困るのは・・・お前なんだぞ!? (漢 ・・・え? 裂邪の言葉に、不意に頭を上げる 心なしか、裂邪の表情は幾らか曇っていた (裂邪 当たり前だろ・・・この間のこと、忘れたのか? あんな変態が、この町にはゴマンといるんだよ! いつまた、お前が襲われるかも分かんねぇし・・・ (漢 ・・・で、でも、僕・・・男の子だよ? 漢の平然とした言葉は、確かに的を射ているのだが、 (裂邪 ・・・・・・関係あるかぁ!! それは裂邪の逆鱗に触れたようで、彼は漢を壁に向けて押し付けた (漢 ふえっ!? ち、ちょっと、裂に――― (裂邪 こんな格好でうろついてたら・・・こんな風に、襲われるかも知れねぇだろ 彼はその左手で、漢の太腿の上をなぞっていく 漢は、ぴくっ、びくっ、と跳び上がり、掠れそうな声を漏らす (漢 んっ・・・あぁっ・・・や、やめ・・・ (裂邪 ほぅら、やっぱお前・・・女にしか、見えねぇよ 強く瞑った目を、ゆっくりと開けてゆく 涙で歪んでいるが、裂邪の顔がどんどん近づいたきているのが分かった すぐに、漢は彼に何をされるのか、理解した ―――初めてが、裂兄ぃなら・・・ 彼は再び目を瞑り、全てを、受け入れた ごがすっ!!という鈍い音を聞き、すぐに漢は目を開けた 蹴飛ばされたらしい裂邪の姿と、蹴飛ばしたらしい少女の姿が、そこにあった (漢 ま、麻夜? (麻夜 真昼間からにぃにぃに何してるのよ!裂兄ぃが男を食べちゃう変態さんだなんて知らなかった!! (裂邪 ま、待て麻夜ちゃん、誤解d (麻夜 話し掛けないでよ変態さん!! それと、二度とにぃにぃに近づくな!! くるりと回って漢の手を取り、 (麻夜 じゃあ、後はよろしくおねがいしまーす♪ と言うと、校舎の陰から、青い髪のヴァルキリーが、目を光らせながら顔を出した (裂邪 げっ、ミ、ミナワまで!? 麻夜ちゃんといい、何でここに!? (ミナワ 少し帰りが遅いので迎えにきたら、校門で知り合ったんですよぉ・・・ でもまさか・・・裂邪がこんなにも節操がないなんて・・・ 初めてですよ、私をここまでコケにしたお馬鹿さんはぁ・・・ まさかこんな現場に出くわすとは思ってませんでした・・・ (裂邪 あ、あの、ミナワさん? (ミナワ 絶対に許しませんよ虫ケラさぁん? じわじわと嬲り殺しにして差し上げますので覚悟してくださいねぇ、れぇつぅやぁ??? (裂邪 本家より怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?? 一連を見届け、麻夜は漢を校門へと誘導し始めた (漢 あ、えっと、麻夜? れ、裂兄ぃが・・・ (麻夜 あんな変態さんは無視無視、帰ってお昼御飯食べようねー♪ 直後、現場から断末魔とも取れる痛々しい叫び声が聞こえたのだった ...物語猶続 前ページ次ページ連載 - 神力秘詞
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アリサがその疑問を感じたのは、不謹慎にも、彼女の兄――ケイイチの婚約者で、義姉になるはずだった女性(ひと)の葬式の、しかも焼香の真っ最中だった。 (あれ……?) これは誰のお葬式だったかしら?なんて浮かんだけれど、それは一瞬のことで、すぐに我にかえったアリサは、何を馬鹿なことをと自分を責めた。 なんとか持ち直して焼香を済ませ、自分の席に戻ってほっと一息。だがこれも不謹慎か、と出かかった吐息を抑える。 それにしても、なんであんなことを思ったのだろう。 これは長瀬リョウコの葬式で、アリサは彼女と本当の姉妹のように親しかったのに。これが茫然自失というものだろうか。 (リョウコさん……) 彼女とアリサは本当に親しかった。よく買い物に一緒に行って、兄が冗談で嫉妬すると言ってくるくらい仲が良かった。 でも、そのいつもの買い物の行きすがら、二人はバスの事故に合い、リョウコは死んだ。アリサを守るように、覆い被さった姿で。 そんなことがあった自分が、正気でいられるとは思えない。 だからこんなことを思ってしまうのか。リョウコの遺影を見て、なんで自分の写真が?などと馬鹿なこを。 リョウコと自分は、似ても似つかない。 兄の部屋にアリサが泊まって、もう一週間になる。四年も同棲し、結婚を誓い合った恋人に先立たれた兄を不憫に思ってと両親には伝えたが、本当は自分が兄と一緒にいたかったからだ。 それは、リョウコが亡くなった原因が、自分にあるからだとアリサは最初は思っていたのだが、長く兄の部屋に留まれば留まるほど、何か違う気がした。何故か、ここにいるのが……自然なような気がして……ならなかった。自分でも上手く説明できないが。 まあとにかく、兄が実家のすぐ近くに住んでいたのは助かった。ここからならアリサが通う専門学校にもいけるし、アルバイト先も近い。 いっそのこと、このままここに住み込んでしまおうかとも考えていた。 兄はもう普通に出社して、何事もないかのように装い、アリサには帰れと言っているが、本当に普通に戻ったわけではないのは、どう見ても明らかなのだから。誰かが近くで支えるべきだし。 両親には兄なりのプライドがあるのか、実家に帰るつもりはないようだから、自分しかいない。 今こそ兄に恩返しをするのだ。昔いじめられていた時に、唯一同級生の中で―― (あれ……?) まただ。また何かおかしかった。 事故にあってから起きる記憶の錯乱。自分が体験したことのない記憶を思い出したり、以前の自分ではあり得ない思考に至ることがある。医者は事故による後遺症で、一時的なものだと言っていたが―― 「学校いこ……」 アリサはぶるっと身を震わせると、そう呟いて慌ただしく動き始めた。 得体の知れない違和感にいずれ飲み込まれて、自分が変わっていってしまうのではないかと、最近よく不安にかられる。アリサはそれを拭うことがいつもできなかった。 兄のアパートから専門学校に通えるとは、つまり実家と最寄り駅が一緒なのだ。アリサは専門学校には電車で登校している。 アリサが通っているのは、ペット業界の人材を育成するための学校で、トリマーコースに彼女は属していた。八月の現在、学校は夏休みを迎えているが、トリマー学科を受けているものは、希望すれば実習を受けられることになっている。 (結構混んでるな) 駅につき、乗り込んだ電車内は、平日のためかそれなりの乗車率だ。 しかし、女性専用となっている車両のほうに回れば座れそうである。しかし。 (ま、いっか) なんとなく面倒臭くなり、アリサはホームの階段からすぐ近くにあった、若干混んでいる車両に乗った。 (兄さん、昨日も帰り遅かったな……) 吊革に捕まって、がたごと揺られながら考えるのは、兄のことだ。 そういう気分になるのは仕方のないこととはいえ、遅くならいっそ…… (お酒でも飲んでくればいいのに) 兄は真面目が服を着たような人だ。 酒を飲まない。煙草は吸わない。賭け事も一切無関心ときたものだ。 趣味は精々、映画鑑賞や読書か?それも人並みに好きという程度だ。 (ほんと、くそ真面目だからなあ……) 意固地といってもいい。 毎日遅くまで何をしているのやら。思い詰めるだけならまだいい。もし―― (自殺なんて……) ぶるっと頭を振るう。縁起でもない。真面目で優しい兄は、遺された人間のことを考えて、そんなことしないはず――普段なら。 (あーあ) こんなとき、無趣味は困る。現実逃避の手段がない。 (でも兄さん。いつも悩んでる時ってどうしてたんだっけ?) いつも……いつもは―― (そっか、リョウコさんだ) いつもリョウコさんが、家でうんうん唸ってる兄を連れ出してた。 兄は無趣味だったが、リョウコさんは出かけるのが好きだったようで、一緒に旅行なんかにも行っていた。 二人の出かける姿を思い出し、ふっと笑みが漏れる。だけど、目頭は熱い。 (リョウコさん……あなたがいないと兄さんは……兄さんは……あれ?) 思い出の中に出てきた兄の顔が、なんかおかしい。 引いているというか……諦めているというか……なんとも言えない顔だ。 (というか、また、わたしの記憶にないって――ん?) 尻に何かが当たっている感触。ぎしっと身体が固まる。さっと血の気は引いたが、鼓動の音が大きくなった。 (ち……ちか……) 痴漢。 しかし。 いや。なんかおかしいぞ?と尻の感触が伝えてきた。 手の感触ではない。固い。四角い。これは、鞄か? 急に押し付けられたからびっくりしたが、勘違いのようだ。ほっと息を吐く。 (なーんだ) 別に当たっているだけで、さらに押し付けてくるわけでもない。 (ざーんねん) …… 残念? 何が? 自分で自分の考えが分からなかった。 いや違う。本当は分かる。 分からないでいたかった。分かったが理解できないことだった。 痴漢を―― (されたかった……?) ――なんて。 (うそ……) 嘘ではない。そのためにこの車両に乗ったのだ、今にして思えば。 (いや……) 嫌と言っても思考は回る。そういえば、夏休みなのだから、通勤時間に巻き込まれるような、ここまで早起き時間に登校する必要もなかった。 ちょっと期待していた、痴漢されることを。 もし、今日痴漢されたら? もし、抵抗しなかったら? これから、卒業まで一年半、同じ時間に同じ車両に乗れば毎回痴漢されるかもしれない。 段々行為がエスカレートして、エッチなビデオにあるみたいに、最終的には犯されるかもしれない。 もしそれを友達が知ったら?親が知ったら?兄が――ケイイチが知ったら? ぞくぞくとした悪寒が背中を走る。想像上のケイイチが侮蔑の表情で自分を見ていた。 先程下がった血がどんどん頭に上り、全身を駆け巡る。頭が痺れるこの感覚は脳内麻薬でも出ているのか?そして一番、お腹の下辺りが熱い。 (はああああ) びくっと身体が震えた。声には出さなかったから周りは気づかれていないだろうけど、もし自分が発情しているなんて知られたら。 (えへえへへ) おっと危ない。涎が垂れる。口を拭う。 (あーあ) それにしても惜しい。いつの間にか感触が消えた先程の鞄が、もし、前方から当たっていれば…… (こすりつけて、見せつけて――) ふんふんとそんな風に鼻息を鳴らしている中で、下車駅の駅名を聞いたのは奇跡かもしれない。 はっと我に帰り、人混みをかき分ける。なんとかぎりぎり降りることができた。 が。 息つく暇もなくアリサは階段を早足で下った。トイレに入る。 さらに一番奥の個室に入り、急に慎重になって手をスカートの中に入れ、陰部に触れた。果たして。 「濡れてる……」 尿漏れではない。原因は分かっている。当然、先程の…… 「なにこれ」 分かっていても、そう言うしかない。 あんなこと、初めてだ。 痴漢を期待したことも。その妄想に耽ったことも。それが人の大勢いる電車内だったことも。それで、こんなことになったことも。 勿論、アリサだって自慰くらいはする。それが、色々忙しくてここ一週間ほどできなかったけど、溜まっていたと思うほどじゃない。大体、アリサはそこまで性欲は強くはなかった。 なのに。 「なんで、こんな、わたし……」 今日ほど自分が分からなかった日はない。 アリサはただ呆然と呟くことしかできなかった。
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クォリティ低くて分からなかった コミケにてさいたまが朱音に言い捨てた言葉。また朱音自身も自虐として用いている 今年の夏コミは例年以上の猛暑の中催された。 朱音さんはいつも通りコスプレ参加したが、どこか挙動がおかしい。 なんと彼は化粧道具を忘れてしまったのだ。 急いで周りの人に乞食して応急処置を施した。 一方でさいたまは朱音に「今どこー?」とメールを送る。 ところが朱音は「ここにいるぞ!」とだけ返して具体的な場所を言わなかった。 これがさいたまを苛つかせる要因となった。只でさえ大混雑な上にコスプレ広場は身動きが取りにくいのである。しかもコスプレ広場は1と2で離れており、行き来もかなり体力を使うのである。 さいたまは詳しく場所を教えるようメールを送るが、Wi-Fiを持たない朱音は返信もままならなかった。ようやく朱音を見つけたさいたまは、朱音が「人類は衰退しました」の「わたし」のコスプレをしていることを認めた後、「クォリティ低くて分からなかった」と評価した。 実際に、OPの踊りをしていなければ目立たなすぎたのである。 朱音自身も「ちょっとクォリティ低かった」と発言した 二日目も彼はコスプレ参戦したが、やはりさいたまは「クォリティ低くて分からなかった」と探すのをやめてしまった 三日目、閉幕後に朱音氏を探そうとりん君が提案するが、「こちらから探すより待った方が早い」とさいたまの提案にあっさり承諾した。りん君も「ここにいるぞ!」の件に苦笑いしてしまったからである 全面的に朱音さんが悪い -- 兎角 (2012-09-21 23 51 46) 二日目三日目のクオリティは高かったぞ! -- 朱音 (2012-09-28 02 16 50) 名前 コメント
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483 名前:NPCさん :04/05/12 17 32 ID ??? 友人が、コンベンションで知り合った女の子に告られて付き合ってたんだが、1ヶ月くらいで振られたらしい。 彼女にそれとなく理由を聞いてみると、 「キャラクターはかっこ良かったのに、本人はダサかった」 この女を晒すのはこのスレでいいんだろうか。 493 名前:NPCさん :04/05/12 18 14 ID ??? 匿名での友人の話は大抵自分の話、と突っついてみる。 本当に友人の話なら勝手に晒しちゃ不味いだろが・・・ 497 名前:483 :04/05/12 18 40 ID ??? 493 突っつかれたんで白状するけど、 俺の話だよちくしょう…。 リアルでクールなハードボイルドのロールプレイなんぞ持続出来るか。 ゲームだから、我が儘も許してただけじゃい。現実でやられたらムカつくわ。 まあ、こんな書き込みしてるようじゃダサいって言われても仕方ないんだけど…。 飲んで忘れて来ます。お邪魔しました。 スレ16