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ネット婚活おすすめジャーナルと友人 久し振りに、高校時代の同級生たちと集まって遊んできました。 すごく懐かしくて、本当に楽しかったです。 もう皆、20代後半女性なので、随分大人の女性になっていましたが、やっぱり喋ってみると、変わってませんね。 私も久々に女子高生に戻ったみたいでした。 その時、串かつの食べ放題を食べに行きました。 私は、串かつ食べ放題が初めてだったので、どんなもんか興味津々でした。 そこには、熱々の串かつが沢山あったので、目を輝かせてしまいました。 バナナの串かつや、トマトの串かつなんてのもありました。 ああ、全てにおいて美味しくて、満足な一日でした。 ネット婚活おすすめジャーナル
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名前(ふりがな):芳野麗香(よしの れいか) 年齢:29 キャラ設定: 城北大学に赴任してきた物理学講師。妖艶な雰囲気すら漂わせる大人の女性である。 その正体は4年前遥見の両親と共に「ディスクライダーシステム」の研究を行っていた科学者で、事故の数週間前に「ブルーム」を持ち去って行方をくらませていた。 「花は開かなければ何も残せない」を信条としており、自分の能力を活かせるならばどんなことでも引き受ける徹底的な能力主義者。 外見:ウェーブのかかった髪を後ろでまとめている。 服装の趣味は派手で、花の刺繍の入ったチャイナ系の服を好む。
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マミの友人の女子生徒(マミノユウジンノジョシセイト) 目次 back→<一般人・他に戻る> プロフィール マミの友人の女子生徒 プロフィール 商業作品 各作品の総括 マミの友人の女子生徒 各作品の総括 本編 アニメーション 関連作品(外伝、パロディを含む) ドラマCD コミック 小説 ゲーム マミの友人の女子生徒 魔法少女まどか☆マギカ ポータブル ネット上での扱い(注意!人によっては不快な内容を含む恐れあり!) ネット上での扱いの総括 マミの友人の女子生徒:ネット上での扱いの総括 二次設定とネタ(あるいは叩き) マミの友人の女子生徒 二次設定とネタ(あるいは叩き) 各所での扱い マミの友人の女子生徒 2ちゃんねる、コピペブログでの扱い マミの友人の女子生徒 ニコニコ動画(ニコニコ大百科)での扱い マミの友人の女子生徒 Pixv(ピクシブ百科事典)での扱い back→<一般人・他に戻る>
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その他 名称 説明 使用効果 入手方法 入手場所 スライモの欠片 あんなにプルプルしていたのに、乾燥したのかとても硬い! 使用不可 スライモ 平原 輝くスライモの欠片 いつもと違う輝きをはなつスライモの欠片だ!これはめずらしいぞ!大切に保管しよう 使用不可 アメの欠片 ピカピカして美味しそうだ!なんとかして食べられないだろうか・・・? 使用不可 コンジキアメ コウモリの尾 低級魔法の媒体に出来そうだ。ただしまだこの世界に魔法は存在していない 使用不可 チバット ゴーレム人形 ゴーレムを模した人形。手ごろな抱き心地とサイズから、大人の女性に人気らしい。 使用不可 ゴーレム 星空の谷
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概要 初セッション。 PCたちは静寂の因果亭という店に所属する、冒険者。 アナトリ近隣の山村ガリアで蛮族が出没、PCたちは依頼を受ける。 調査すると、川を挟んだ反対側の山から、地下遺跡を通って蛮族が移動したことが判明。 遺跡の出入り口を封鎖することで、事件を解決した。 キャラクター プレイヤー ルイン=マクアール alan ピエトロ・ポター 大将 ウェンディ・シールズ ティッシュ ヴィカ・ラクティーア ナワコスキー エリノア・オードリー 速水 メイフィア・フィリール・リリエンベルグ 遙 GM 連邦 NPC 名前:アナスタシア 種族:エルフ 性別:女 ・備考 アナトリの冒険者の店、静寂の因果亭の店主。 落ち着きと余裕を持った、大人の女性。
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ライラ +目次 ゼスティリア ゼスティリア ザ クロス レイズ ゼスティリア 「私はずっと待っていました。穢れを生まない純粋で清らかな心を持ち、私の声が届く者が現れるのを」 年齢:??歳 性別:女性 身長:172cm 体重:??kg キャラクターデザイン:いのまたむつみ 声優:[故]松来未祐 『引き抜いた者は導師になる』とされる伝説の聖剣に宿る天族の女性。 過去のある事件のため、長い間たった独りで導師の資質をもつ人物を待ち続けてきたが、 運命的に出会ったスレイに希望を見いだし、輿入れの契約を結ぶ。 ライラと契約して導師となったスレイは、憑魔を鎮める特別な力を得ることになる。 憑魔に関する豊富な知識をもつライラは、戦いでは参謀役として的確な助言を行う。 自身は火を司り、宙に舞わせた紙片を自在に発火させて敵を攻撃する。 導師の過酷さを誰よりも知るライラは、スレイの心の機微に常に注意を払い、 導師である前に一人の人間として成長するよう見守っていく。 優しさと落ち着きを兼ね備えた大人の女性だが、時々天然で、奇妙な妄想を暴走させることもある。 +ネタバレ かつては先代導師ミケルに仕えていた。 彼にマオテラスを連れ出すよう提言したことがきっかけで災厄の時代を引き起こしたことを後悔しており、 次代の導師にはミケルと同じ道を辿らせないようにしようと努めていた。 しかし、憑魔を浄化する「浄化の炎」の力を得る代わりに「ミケルとマオテラスに関することの一切を話してはいけない」という誓約を自身に課しているため話すことができないためにスレイが(自身が考える)誤った道に進まないように誘導している節が見える。 (導師であるスレイが穢れると主神・陪神も連鎖的に穢れるというのも理由) スレイがマオテラスを浄化するために眠りについてからはロゼを導師として仕えている。 ▲ ゼスティリア ザ クロス 声優:下屋則子 「引き抜いた者は導師になる」とされる伝説の聖剣に宿っている天族の女性。 長い間導師の資質を持つ人間を待ち続けている。 優しさと落ち着きを兼ね備えた大人の女性だが、少々天然なところもある。 穢れの影響で人や生物が変化した魔物「憑魔(ひょうま)」に関して豊富な知識を持つ。火属性の天響術を操る。 +ネタバレ 「浄化の炎」の力を得る誓約の代償が「始まりの村カムランに関する事を話さない」にされており、 スレイが迷った時、先代導師ミケルやマオテラスに関する事を自ら話して彼を的確に導く。 ミケルが遺した、世界の真実を記した「もう一つの天遺見聞録」を所持しており、 スレイがドラゴン浄化を成功させた時に、内容を知るに相応しく成長したと判断し、彼に渡す。 神依はスレイとのみ行っているが、これは従士が神依に失敗して彼女が命を落とした場合、 スレイは彼女の持つ浄化の力を行使できなくなり、導師としての力を失ってしまう為。 最終決戦の後は、新たな導師(ロゼではない別人)を選び、新たな旅に出る。 ▲ レイズ 声優:下屋則子 火の天族。湖の都、レディレイクで永きに渡り、 剣を引き抜く者、導師となり得る 霊応力の持ち主を待っていた。 スレイと導師契約を結び主神となる。 誓約により「浄化の炎」を使う事ができる。 ▲
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フラグ ランク スキル名 SP ST スキル説明 ★6 二人の女王モード 35 50 共通恩恵 ・ロングフリーズが発生し二人の女王モードに突入する ▼二人の女王モード解説 ・ベル4回入賞までのARTG数上乗せ特化ゾーン・消化中は赤/青7揃いでG数を上乗せする・順押し赤7狙いは揃いやすいが上乗せG数が少なめ・逆押し青7狙いは揃いにくいが上乗せG数が多め・消化後は女王血戦に突入する ▼女王血戦解説 ・継続率ループ式ARTG数上乗せ特化ゾーン・消化中は小夜攻撃ヒット・セット継続でG数を上乗せする・小夜攻撃時は攻撃が外れるまで1G連上乗せを行う・ディーヴァ攻撃時はレア役で継続書き換え抽選を行う・ディーヴァ攻撃時の継続抽選に漏れるとARTに移行する ★6 DEAD or ALIVE(BAR揃い) 35 50 通常時限定 ・初期G数1000G or 50GのARTに当選する ★4 赤7BONUS 25 共通恩恵 ・204枚獲得のボーナスに当選する 通常時 ①消化中のBE揃いでART抽選を行う②DoAモードがリセットされる CZ中 ・翼手をすべて撃破しARTに当選する ART中 ①G数を10~50G上乗せする②消化中のBE揃いで女王血戦抽選を行う 女王血戦中[条件]ディーヴァフェーズ ①女王血戦を継続に書き換える②消化中のBE揃いで小夜フェーズをストックする※小夜フェーズで打ってもいいが連撃が終わるのでもったいない ★4 BLOOD EYE揃い 25 ボーナス期待度 ・10.7% 通常時 ①CZ・ART抽選を行う②BEモードがリセットされる③ART・ボーナス非当選の場合はDoAモード昇格抽選を行う※DoAはモードE時の50%で発動 BIG中(通常時経由) ・ART抽選を行う CZ中 ・翼手をすべて撃破しARTに当選する ART中 ①女王血戦抽選を行う②BEモードがリセットされる BIG中(ART経由) ・女王血戦抽選を行う BIG中[条件]バーサクモード中 ・0G連継続率が昇格する 女王血戦中[条件]小夜フェーズ ・G数を30~200G上乗せする 女王血戦中[条件]ディーヴァフェーズ ①G数を30~200G上乗せする②小夜フェーズに移行する BIG中(女王血戦経由) ・小夜フェーズを1個ストックする ★3 チェリースイカチャンス目 20 恩恵 ・状態に応じて恩恵が変化するが効果が薄いので省略 スタダ ランク スキル名 EV SP ST スキル説明 ★6 ロングフリーズ 20 25 40 二人の女王モードから遊技を開始します。詳細はフラグの項を参照 ★6 バーサクモード強 20 25 40 特殊なバーサクモードから遊技を開始します。 ▼バーサクモード強恩恵 ・ボーナス最終Gから開始・ベル入賞とともにベースを10G上乗せ・合計100Gを80%ループで0G連上乗せを行う ★6 DEAD or ALIVE(ALIVE) 35 1000GのARTから遊技を開始します。 ★5 女王血戦 30 女王血戦から遊技を開始します。詳細はフラグの二人の女王モードの項を参照 ★5 DEAD or ALIVE 30 DEAD or ALIVEから遊技を開始します。詳細はフラグの項を参照 ★4 バーサクモード 25 バーサクモードから遊技を開始します。※どこから開始するか、ベースは何Gかなど詳細は不明 ★3 BLOOD CHANCE+ 20 ARTから遊技を開始します。 ★3 BLOOD CHANCE+ 40 イベント配布スキル イベント「BLOOD CHANCE+」10000WAT課金者限定イベント「キラキラ乙女☆」4500WAT以上課金者限定イベント「宿命のライバル」4500WAT以上課金者限定 確率 ランク 確率 G数 スキル名 ST スキル説明 ★5 1/34 20 二人の女王モード 25 20G間、1/34で二人の女王モード当選の特殊抽選を行います。 ★5 1/17 10 DEAD or ALIVE(BAR揃い) 25 10G間、1/17でDEAD or ALIVE(BAR揃い)当選の特殊抽選を行います。 ★4 1/105 30 二人の女王モード 20 30G間、1/105で二人の女王モード当選の特殊抽選を行います。 ★4 1/107 30 DEAD or ALIVE(BAR揃い) 20 30G間、1/107でDEAD or ALIVE(BAR揃い)当選の特殊抽選を行います。 ★4 1/27 30 赤7BONUS 20 30G間、1/27で赤7BONUS当選の特殊抽選を行います。 ★4 1/35 30 BLOOD EYE揃い 20 30G間、1/35でBLOOD EYE揃い当選の特殊抽選を行います。 ★3 1/95 50 赤7BONUS 15 50G間、1/95で赤7BONUS当選の特殊抽選を行います。 ★3 1/53 20 BLOOD EYE揃い 15 20G間、1/53でBLOOD EYE揃い当選の特殊抽選を行います。 ★3 1/26 40 チェリー 15 40G間、1/26でチェリー当選の特殊抽選を行います。 ★3 1/24 40 スイカ 15 40G間、1/24でスイカ当選の特殊抽選を行います。 ★3 1/30 40 チャンス目 15 40G間、1/30でチャンス目当選の特殊抽選を行います。 サブ アバター名 対象役 種別 ランクアップ [SSK+]ディーヴァ 二人の女王モード 天井 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 1100回転 1050回転 1000回転 900回転 800回転 [SSK+]音無小夜 二人の女王モード 倍率 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 1.2倍 1.5倍 2倍 3倍 4倍 [PRM]音無小夜 赤7BONUS 倍率 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 1.1倍 1.2倍 1.3倍 1.5倍 2.2倍 称号 称号名 効果 女王血戦 差枚+ イベント「BLOOD CHANCE+」ミッション景品 スペック 型式名 パチスロBLOOD+ 二人の女王/XA 区分 5.5号機 種別 A+ART機 ボーナス確率 二人の女王 1/32768.0BIG 1/385.5ボーナス合算 1/381.0ART初当たり 1/231.1 ボーナス獲得 二人の女王 28枚BIG 204枚 ART 50G+α 純増 1.5枚/G 天井 BEモード最大5段階UPでART or DoA当選 機械割 112.2%
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「おーい、キョンく~ん♪」 小学生じゃないんだから、でっかい声出すなこなた。歩いてる人がこっち見てるだろ。 「おっすこなた、かがみ、つかさ・・・高良と黒井先生とゆいさんはまだなのか?」 「みゆきさんはもうすぐ来るはずだヨ。さっき携帯に連絡来たし」 むしろ心配なのは大人2人か。今日は車じゃないからねぇ。 「それにしてもさ・・・なんで今回は電車なんだ。ゆいさんは交通課の警官だし、黒井先生も車持ってるし、 車の方が安上がりじゃないのか。お前ら去年、夏に海に行ったときは、2人に車で連れてって貰ったんだろ」 イヤなこと思い出しちゃった。つかさを見ると、やっばり同じことを考えたのか、ちょっと震えている。 「ちっちっちっ、キョンや。旅情をたっぷり味わうには、鉄道が一番なのだヨ」 「こなた、おまえついに鉄道にまで触手を伸ばしたのか・・・ま、最近は女の鉄道マニアってのもいるらしいが」 違うのよキョン君。それは表向きの理由で、黒井先生とゆいさん、車の運転が凄いのよ。ゆいさんはスピード狂だし、黒井先生は地図が読めないし、それで去年私ら、えらい目に遭ったのよ。 「ホント、よく命を落とさずに無事に帰ってこれたよね、お姉ちゃん」 「つまり、昨年の教訓ってわけか・・・ま、本人に面と向かってそんなことは言えんよな。了解した。でも黒井先生はともかく、ゆいさん、スピード狂で交通課の警官が務まるのかね」 さあ・・・でも意外といるかもしれないわよ。そういう人。 「そうか・・・お、どうやら引率者2名のお出ましのようだ」 「姐さん方、お控えなすって」 なにやってんのよこなた。2人を極妻扱いなんかしたらぶっ飛ばされるわよ。 「よ・・・高良以外はもう集まってるみたいやな。泉もこういうときだけは、時間前に来るんやな」 「あ~、ゆきちゃん来たー! おーい、ゆきちゃーん、こっちこっち!」 「皆さん、遅くなりまして済みません」 いやいや、まだ時間前だから大丈夫よみゆき。上等上等。 楽しい旅行になるといいわね。そして・・・キョン君との仲が縮まるといいな。 「いや、新幹線での旅路ってのも悪くないもんやな。泉もたまにはええこと言うの」 「そうですよねー。長丁場の運転って疲れますし、それに、移動中にこうやって飲んだり出来ませんしね」 缶ビールを傾けながらご満悦の大人2人。こなたグッジョブ。安全はお金を払ってでも買わないとね。 「あの2人はもう、現地に就く前に愉しんでるよなぁ」 ホント、引率者ってことを忘れてそうだよね。ま、引率者然と振舞われると、こっちもやりにくいけど。 ちなみに席の配置は、2席にキョン君と私、通路をはさんだ3席に黒井先生とゆいさんとみゆき、私たちの後ろの2席がこなたとつかさで、座席を回転させて私たちと向かい合わせにしている。 「いやいや、あの2人に限ってはそんなことないヨ」 「こなたさん、かがみさん、キョン君、UNOでもやりませんか」 「・・・うにょーん」 お酒臭い2人と同じ列ってのもイヤでしょみゆき。酔っ払いはほっておいて、こっちにおいで。 あとつかさ、悪いけど面白くないわよ。キョン君なんてポカーンとしてるじゃない。 「外しちゃった・・・ショボーン」 「つかさもまだまだだネ。一人前の芸人への道は険しいよ・・・って、みゆきさんがこっちに来たら5人・・・4人掛けの席に座れるかな」 こなた、あんたちっこいんだから、精一杯つめればここに私も入るんじゃない。 「う~ん・・・無理だヨ。かがみんのお尻がおっきくて入らないよ~、いててててて・・・」 なんだとこの野郎。詰めてみろ・・・う~ん、なんとか入ったじゃない。やれば出来る。 「お姉ちゃ~ん、すっごくキツくてなんか痛いよ~。骨盤と股関節がギシギシいうよ」 「だずげで~、きつくて死にそうだヨ。かがみん胸小さいくせにケツデカイよ~」 この野郎。大声出すんじゃない。周りの乗客の人たちがこっち見ているでしょうが。それと笑うなキョン君。 「すまんかがみ・・・ローテーションしよう。1人は休みで、1ラウンド勝負が付くまでは酔っ払いの列で待機ってことで」 そうね。せっかく席、とってあるんだし有効利用しなきゃね。じゃ、そういうことにしましょ。 なんやかんやで、新幹線から普通電車に乗り換え、そこからバスを乗り継ぐという、公共交通機関を存分に有効活用するルートを経て、目的の旅館に着いた。思いっきり純和風の典型的な温泉宿、いい感じ。 温泉街も鄙びていて、とても雰囲気がいい。事前にある程度、周囲のことは調べていたけど、こうして目で見るとなおのこと・・・ 「私たちくらいの年齢だと良いですけど、若いコたちには、遊ぶ場所がなくて刺激が少ないかもしれませんね」 「ま、こういうトコの良さが分かるには、こいつらは若すぎるかもしれんわな。でも、今のうちこういうところでの愉しみ方を勉強しとき」 余計なものがあまりないってことは、それだけキョン君自身と向かい合う時間が多く取れるってことだよね。そう思えば悪くはない。 「こういうところ、わたし大好きですよ」 「そか。気に入ってくれたみたいでなによりや」 旅館の玄関に、年恰好20代後半くらいの和装の女性が立っている。こっちをみてにっこり笑うと、頭を下げた。旅館の人ね。 「みなも先輩、今日は大勢で押しかけてすんません。お世話になります」 あ、この人が黒井先生が言っていた、大学のときの先輩か。ご実家で働いてるのね。仲居さん? 「お、ななこも元気そうでなにより・・・で、その子たちがななこの教え子で、キミがキョン君か。ほほう・・・」 みなもさんは私たちを一瞥したあと、キョン君を見て目を細め、改まった表情に戻すと丁寧にお辞儀をして、ご挨拶。 「・・・いらっしゃいませ。本日はようこそおいでくださいました。当神楽崎旅館の若女将、神楽崎みなもと申します。至らぬ点は多々あるとは思いますが、よろしくお願いいたします。滞在中は、ごゆっくりおくつろぎくださいませ」 うわ、挨拶も板についてるよこの人。黒井先生とはたぶん2~3歳違いくらいなんだろうけど、すごく大人の女性に見える。 「ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。色々とご面倒をおかけすると思いますが、こちらこそどうぞよろしくお願い致します」 黒井先生。本来ならいまのみゆきの台詞、引率者の貴女が速先して言うべきでしょうが。 「大人の女としての格の違いを感じますナ。ま、ななこ先生はみゆきさんにも負けてるかもね、アハ♪」 こなた、余計なこと言わないの。黒井先生に聞かれたら厄介よ。 「ま、そんなにかしこまらんこっちゃ。先輩のご両親とも面識はあるし、親戚の家に遊びに来たと思えばええ」 「・・・こんな立派なおうち持ってる親戚欲しいね。お姉ちゃん」 黒井先生の先輩のお母さん、つまりここの女将さんや、仲居さんたちからもご挨拶を受け、若女将みなもさんに案内されたのは床の間つきで20畳敷きの広い和室。うわぁ・・・広っ・・・って、ちょ、まさかこの一部屋に全員泊まるの? 「そうやけど、それが何か?」 「あ・・・俺も一緒ってのはちょっとまずいかもしれないですよね。俺以外、みんな女性ですし・・・」 そうだよね。やっぱり気まずいよね・・・私は別にいいんだけどな、キョン君と同じ部屋で寝るの。 「かがみん・・・寝相悪そうだし、キョン君を蹴り殺したり、寝言とかいびきとか聞かれたら嫌われちゃうネ」 誰がキョン君を蹴り殺すって? それより先に、アンタを一階まで蹴り落としてやるわ! 「キョン君。かがみってこういうヒトなのですよ。キョン君の前ではおとなしいけど、いつも私のこと苛めるんですの、シクシク」 ちっ・・・またやっちゃった。こいつは私をからかって、反応を見たいだけか。無視無視。 「そんならキョン、おまえだけ廊下で寝るか? 今の時期なら凍え死ぬこともないやろうしな」 「先生、酷いよ~、仲間はずれは良くないです。私一緒で構いません。キョン君・・・不束者ですがよろしくお願いします」 なに頭下げてんだつかさ。まだ婚約もしてないだろ。抜け駆けするな。キョン君、目を真ん丸くしてるぞ。 「冗談や冗談。なにも2人っきりで寝るわけじゃなし、みんなで一緒に寝るなら心配ないやろ、キョン。ウチや成実さんも一緒だしな」 「そ、お姉さん達もいるから、安心したまへ~。キョン君、おいたはダメにょろよ」 そ・・・そうよね。別にふっ、ふっ、2人っきりで寝るわけじゃないし、人目があれば何も出来ないわよね。 「そやキョン。旨そうな餌が目の前にあってもここは我慢や。どうしても我慢出来へんかったら、夜中、ウチの布団にこっそり来い。 きっちり搾り出して、手取り足取り大人のマナー教えたるで」 「ゆい姉さんっ、ここに教え子をたぶらかす淫行高校教師がいますよ。はやく逮捕して連れてってヨ」 「黒井先生っ、え、え、え・・・えっちなのはいけないと思いますっ! 懲戒免職になっちゃいますよ!」 「お姉ちゃんっ! 文部科学省か埼玉県の教育委員会の電話番号知ってる? 通報した方がいいよね」 こなた、みゆき、つかさ・・・はっきり言って怖いぞお前ら。ムキになるな・・・あ、黒井先生は今夜、廊下で寝てくださいね。 「おいおい、冗談に決まってるやろが。間に受けるなや・・・」 「ゆいさん、黒井先生がもし俺を襲ってきたら、遠慮なく逮捕してください」 「おいおまえら・・・成実さんも、ジョークの分からんこいつらに、なんか言ってやってや」 変なこと言うからですよ。ことキョン君のことに関しては私たちみんな、真剣なんですから自重してください、黒井先生。 「ままキミたち・・・もし黒井先生がなにかしでかしたら、ちゃんとブチのめすから心配しなくていいよ~。私柔道、一応黒帯だから」 「さすがゆい姉さん! 腐っても警察官だネ。ま、私も一応格闘技経験あるから、いざとなったら2人がかりで殺っちゃうね♪」 「もう堪忍してや。ウチが悪かった・・・」 へこむ黒井先生を見て、みんなで大笑い。ちょっと際どいやり取りだったけど、こういうのもなんかドキドキして面白い。 「・・・でも黒井先生、私も混ぜてくれるなら、大目に見てもいいですよ」 ゆいさん。警察官の貴女が、こういう悪乗りに乗っちゃダメでしょうが。せっかくオチがついたのに! 「ダメだよこの警官と教師。かがみん、すぐ110番してヨ。2人とも連れてってもらおう」 そんなやりとりを見つめながら、苦笑いするキョン君。ぼつりと一言。 「はは・・・俺、無事に帰れるのかな」 そんなこんなで一騒動やらかした後、とりあえず温泉に入ることにした。ここに来るまで汗かいたしね。 「ここの温泉は美肌効果あるで・・・あ、あと混浴やないからな。残念だったなキョン」 「・・・いや、別に残念じゃないです」 混浴か・・・まあ、流石にそういうところに行くのは無理よね。カップルじゃなきゃ。将来の楽しみにとっておこう。 「キョン、私らの裸覗いて、興奮してお湯の中に鼻血撒き散らすなヨ」 「いやいやいや、キョン君の場合は、鼻血じゃなくて別の白いモノを・・・」 やややややめいっ。そこの従姉妹コンビ。 「がはははは、泉の裸なんぞみて、チンポおっ勃てるヤツがおるかいな・・・って、キョンがロリコンならありえなくもないか」 可哀想キョン君。こんな奴らになぶられて。でもこれで、こいつらに幻滅してくれれば私にチャンスが・・・ 「ねえゆきちゃん。ゆいさんが言ってた、別の白いモノって何?」 「それはですねぇ・・・つかささんも保健の時間に習った覚えがあるかと思いますが・・・」 こらっみwiki、エロpediaなんか検索しないの。つかさも変なこと聞いてないで、はやくイクわよ! 「俺も温泉に入って旅の疲れを取るわ。いろいろと・・・」 既に前哨戦で、キョン君のMPは切れ掛かっているみたいね。やれやれ、この先どうなることやら。 「広いお風呂っていいね・・・うわ~、露天風呂が日本庭園だ~、すごいよ~、川が流れてるよー」 「せっけん~、せっけんはどこですかぁ」 「くそっ、流石にあの3人には敵わないよ。かがみんも意外とあるしな。やっぱり私と哀しみを共有できるのはつかさだけだネ」 「かなたさんもあまりなかったからねぇ」 めいめい、自分らしく楽しんでるわね。私も身体を洗って、いまはお湯の中に身体を遊ばせている。う~ん、このお湯って美肌に効くらしいけど、胸とか大きくならないのかな。あと・・・ダイエット効果とか。 「柊、なに胸揉んでるん。お湯の中でオナニーは湯が汚れるからあかんよ。我慢出来んなら上がってからしいや」 ちっちっ・・・違います。その・・・マッサージすれば大きくならないかと思って・・・つい・・・指はつかってませんよ。 「乙女やなぁ柊も。でもな、キョンはあまり胸の大小は気にしてへんと思うで」 でも・・・一緒に集まってお話しているときとか、キョン君時々、朝比奈先輩やみゆきの胸見てるし・・・だから・・・ 「一喜一憂したくなるんも分かるけど、そりゃ男の本能やから、しゃあないわ」 ななこ先生、けっこう大きいですよね。いつくらいまで成長しましたか。カップはどのくらい・・・ 「高校出るくらいまでは成長してた気がするで。ちなみにDカップや、85や」 「おー、奇遇。私もDですよ」 大人2人はDかい。となると・・・みゆき、アンタは? そういや聞いたことなかったけど、いくつよ・・・ 「えっと、Eです」 見栄っ張りCで、メーカーによっちゃBでも大丈夫な私とは違うな。この勝ち組野郎め。 「あのね・・・私はね・・・」 さっきまで外の露天にいたつかさが、もじもじしながら立っている。知ってるし、一目瞭然だから別に言わなくていいわよ。 「それはそうとしてや、おまえら・・・いまさら聞くんも野暮やけど、みんなキョンの事、好きなんやよな?」 ニヤリと笑いながら、黒井先生が言う。ま、話の流れ的に、結局こういう話題に行き着くだろうとは思っていたけど。 「ということは、今回、みんなそれなりに期待するものがあるってことか~、いいね若いって」 茶々を入れるゆいさん。人妻の余裕なのか。 「最初に言っとくけどな、ウチらに隠れて、乱交とかアオカンなんかするんじゃないで」 「男のいない20代後半女ってのは、えげつないネ」 「ほえ? らんこう? あおかん?」 「あの・・・」 「とはいえ、小学生じゃあるまいし、お手々繋いで仲良く程度で満足せいなんて、野暮なことは言わん。ま、キスやペッティング程度ならええんやないか。あと、中に出さなきゃ大丈夫やろうなんて、素股の時に、性器の周辺や下着のクロッチの部分に精液がかからんように用心せえよ。なんかの表紙にそこから、精子が膣内に侵入して、妊娠することもあるらしいで」 ちょ・・・物分りがいいって言うのか、捌けているってのか・・・黒井先生の話を、みんな顔を真っ赤にして固唾を呑みながら聞いている。ゆいさんも、ぽかんと口を開けて、呆然としていたのは面白かったけど。 ふふん、ウブな餓鬼どもめ。目ん玉丸くしてやがるで。まさかウチが、こんな物分りのええこと言うとは思わなんだやろ。 これでも一応教育者の端くれやし、なんかやらかしたら確実に停職、事と次第によっちゃ免職って可能性もあるからな。 しかし危ない橋なんは、餓鬼どもも、成実ちゃんも同じやで。進学控えた不祥事はこいつらの将来に響くし、警察官なんて、昨今の綱紀粛正を考えたら、厳しい処置は免れんやろ。 実は成実ちゃんは、最悪の場合、この一件を握りつぶすための保険ちゅう意味合いもあるんやがな。本人にもそれは話してある。 「死者が出ない限りはなんとか出来る」なんて言ってたけど、本当に大丈夫やろか。成実ちゃんも日本の警察も。 ま、みんなそれぞれ立場的に、事が起きるとヤバいからこそ、それが抑止力になっておのずから節度が生まれるっちゅうこった。 あとでキョンにも話しておかな。こいつらも、今の学業成績の良し悪しは個人差があるけど、うちのガッコに入ってくるくらいやから、基本的には賢くて、今時の高校生にしては倫理や常識もある。阿呆やないから、ウチの発言の真意は理解できるやろ。 けどな・・・ぷぷ、おまえらにこう言うと、かえって意識して牽制し合うから、なかなか大胆にキョンには迫れへんやろ。 ま、お前らのぎこちない3流ラブコメ、たっぷり見させてもらうわ。枯れ木呼ばわりしてくれたホンのお礼やで。 ウチらはウチらで・・・ふふ・・・大人のお楽しみがあるんや。悪口に加担せえへなんかった、キョンと柊妹へのプレゼントの用意もせなあかんしな。 「黒井先生・・・これはなかなか面白いことになりそうですねー」 あんな、もう他人行儀な呼び方は止めにせえへんか? うちらは共に三十路手前、男日照りの同士やろ。 ウチはあんたをゆいと呼ぶから、ウチの事もななこでええよ。 「名前で呼ぶのは良いですけど、呼び捨てってのはちょっと・・・あと・・・」 あ、ウチが悪かった。男日照りの三十路前なんて、事実でも口に出されると、あんまり気持ちええもんやないな。堪忍ナ、ゆいさん。そんな不満そうなモノ言いたげな顔、しとかんといてや。 嗚呼、また言えなかったよ・・・私は既婚者なんだよー、旦那いるんだよー、ななこさん、少しは人の話を聞いてヨー。 こなたやゆたかの話を聞く限りでは、けっこう生徒には人気のある先生みたいだけど、こんなんで教員としての職務に 支障をきたさないのだろうか。進路指導とかでも、この人、ちゃんと生徒や親御さんのお話を聞いているのかね。 こなた「・・・ゆい姉さん、わたしゃ姉さんが警官やってる方がずっと心配だよ。人のこと言えないヨ」 第三章へ
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飢国 婀娜乃 (うえくに あだの) 身長 173cm 体重 57kg 使い魔。 グラマラスなボディが特徴の大人の女性。 誰彼構わず誘惑する魔性の女で、美少年が大好き。常に軽く酔っている。ワインが大好きで、どこからともなくワイングラスを取り出し飲む。 黒髪を長く伸ばしており、非常に露出度の高い服を着ている。 大地を操る神力を持つ。かつて大地の栄養を吸い上げて国全体を飢饉に陥れ滅ぼしたことがある。また空腹や満腹を操ることも出来る。手に触れた者の栄養を吸い上げる事も可能。 神器は二本の長棍。 「うふふ、可愛いわねぇぼうや。私と寝なーい?」 「お腹減ったでしょ?そのまま餓死しちゃいな」 「…夜求に負けたままじゃいらんないのよ!」
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決戦!二人の女王(PixivファンタジアⅡ) ガダム・ダムドラにて行われた戦い。 第四章の戦闘イベント。 カラミティが支配する南方都市との決戦に挑むアーヴァン女王アンジェリカ。 待ち構えるは、南方都市の民を洗脳し支配している元凶、 七魔『エルザベート』であった。 必要勝利総戦力は25000 結果、女王アンジェリカ自らエルザベートを打ち倒し、 念願のアーヴァン統一を果たしている。 .