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シナリオ:シナリオ:高濱亮・森間まりも・恒石涼平 イラスト:KeG・六時 世界規模大きさ 時間軸 舞台 登場する用語人物の特性に関する用語 武具や能力、術技に関する用語 その他用語旧暦関連 能力・武器・術技一覧登場人物とその能力・武器・術技 能力の強さ・戦力ツリー精神ツリー 物理無効化ツリー 能力無効化ツリー 隠形ツリー 解析ツリー 悪性耐性ツリー 即死耐性ツリー 消滅耐性ツリー 因果耐性ツリー 関連項目 関連タグ リンク 世界規模 大きさ 多元宇宙×α 登場した場所(宇宙・次元単位) 規模 基本舞台 単一宇宙 第二太陽 多元宇宙(三次元+時間超越) 極晃星 存在する数だけ高位次元が存在する加えて集束性の極晃奏者が壊した分だけ平行世界が存在する 灰と光の境界線が創造する特異点 第二太陽を通じて過去の人物と対話できるため同規模(三次元+時間超越) 時間軸 高位次元では時間の流れは存在しないそのため滅びた極晃星が消えずに残る。 この特性を利用して過去の人々にアクセスする極晃星も存在する。 舞台 軍事帝国アドラー 総統制を取っている軍事大国。 帝都は政府中央棟(セントラル)を中心に広がる都市で運搬は機関車。 表向きの商店街や軍事施設は無論、スラムや歓楽街に至るまで人間に偽装した人造惑星が仕向けて管理している。 古都プラーガ 旧プラハ。大破壊で最も被害が少なかった都市の一つ。 旧暦からの街並みを残しているが、旧日本の国会議事堂が転移してきているため最重要地点となっている。 三国が国会議事堂を巡って衝突する激戦地。 軍事帝国アドラーは古都西方のプラハ城、カンタベリー聖教国は聖遺庭園(リーグロヴィ・サディ)、アンタルヤ商業連合国は南方の高壁城塞ヴィシェフラットを拠点とする。 皇都クルセイダル 旧イギリスの領から建国したカンタベリー聖教皇国の首都。 神祖たちの実験場であり、世界樹を作り出すための地下通路や使徒のための地下修練場が存在する。 登場する用語 人物の特性に関する用語 星辰体感応奏者 伊賦夜衆 神祖 人造惑星 人造機竜 使徒 奏鋼調律師 機甲巨人化創星録 試作機甲星装兵 武具や能力、術技に関する用語 星辰体翠星晶鋼 星辰光 覚醒 貴種 神星鉄 星辰奏者専用特殊合金星辰増幅結晶核 極晃星自立活動型極晃現象 その他用語 カンタベリー聖教皇国 旧イギリス領に誕生した宗教国家。極東黄金教(エルドラド・ジパング)を国教とする。 星辰奏者の製造技術が流出してからは聖騎士(パラディン)と呼ばれる星辰体感応奏者で構成された騎士階級が誕生した。 極東黄金教(エルドラド・ジパング) 地上から消えた日本を崇めるカンタベリー発祥の宗教。東方黄金教などの表記ゆれあり。 帝国、聖教国、商国の境を超えた世界宗教として広まっている。 また、地球に残された日本人が優秀なのは客観的事実であり、貴種として尊ばれる。 +皇国守護騎士団 名称 読み 役割 金剛騎士団 ダイアモンド 皇都の守護 黒曜騎士団 オブシディアン 不明 翡翠騎士団 ジェード 不明 紅玉騎士団 カーネリアン プラーガ派遣 藍青騎士団 アイオライト 不明 碧玉騎士団 ジャスパー 不明 瑪瑙騎士団 アゲート 不明 聖教国特務部隊伊賦夜衆 イブヤ 神祖(主にイザナ)の支援 アンタルヤ商業連合国 大小国家群が長い時を経て融合と分離と同盟を繰り返して誕生した商業連合国家。 完全な資本主義であり、金銭のためには倫理に悖る行為も行っている。 基本的に戦力は傭兵を雇うことで賄っている。 作中に登場したのは以下の4つ。 グランセニック アドラーにて手広くやっており、一度ヴァルゼライドによって粛清された。家長はルシード・グランセニックに委譲された ミツバ プラーガ方面で麻薬組織ニルヴァーナを運営していたがこれも英雄によって潰されている。しかしそのノウハウを紅茶やタバコなどの栽培技術に転用した。傭兵は主に傭兵団"強欲竜"を雇用しており、ダインスレイフ亡き後に人体改造技術を市場へ流出させたと見られている。 マドロック 金融を行っており、“英雄の落日”以降は帝都に進出した。 リベラーティ 海運業を行なっており、カンタベリー聖教国との取引をほぼ独占している。 +傭兵団 傭兵団“暁の海洋” 妖貴妃の率いる傭兵団。 レイン・ペルセフォネやティナとティセが所属している。 傭兵団“強欲竜団(ファヴニル)” 強欲竜ファブニル・ダインスレイフが率いる傭兵団。 帝国に流血を強いることができるのならばどんな依頼でも引き受ける。 任務遂行の方法は法律・倫理を無視しており、アドラーにしか星辰奏者が居なかった時代にプラーガが三竦みを維持できた一端に この傭兵団の存在がある。 エスペラントの技術が流出後に団長が星辰奏者となり、団員はリン・ミツバの提供した試作機甲星装兵にすげ替えられた。 軍事帝国アドラー 旧ドイツ領にモンサンミッシェルと融合した日本軍施設が空間跳躍して流れ着き、それに難民が寄り添い形成された国家。(N.A.D 000-0012) 37代目のクリストファー・ヴァルゼライドまでは総統制度が続いた。 ヴァルゼライド崩御の後は総統制度を廃止して帝国黄道十二星座部隊(ゾディアック)の各部隊長の合議制となった。 帝国黄道十二星座部隊はそれぞれ役割が異なっている。 駐屯部隊は主に征服地の統治を行い、帝国領土の地盤を固める役割を担当する。また同じ方面の征圧部隊のブレーキの役割も持つ。 征圧部隊は侵略担当。 近衛部隊は帝都及び中央政府塔を守護する部隊。指揮官は総統の補佐である。 諜報部隊は文字通り諜報と防諜を行う部隊。 特務部隊は帝国内部の第三者機関にして最精鋭。総統閣下を含めたあらゆる帝国民の殺人許可証を持つ。所属している兵士は全員星辰奏者。 研究部隊は星辰体感応奏者を始めとした星辰体の軍事技術に関する研究を行う。暗部では人造惑星の製造にも関わっている。 +帝国黄道十二星座部隊 No. 部隊名 読み 役割 01 近衛白羊 アリエス 近衛部隊 02 鋼盾金牛 タウラス 西部駐屯部隊 03 深謀双児 ジェミニ 諜報部隊 04 堅爪巨蟹 キャンサー 南部駐屯部隊 05 灼焔獅子 レオ 南部征圧部隊 06 血染処女 バルゴ 東部征圧部隊 07 裁剣天秤 ライブラ 特殊部隊 08 猟追地蠍 スコルピオ 東部駐屯部隊 09 魔弓人馬 サジタリウス 北部征圧部隊 10 瞬圧山羊 カプリコーン 北部駐屯部隊 11 叡智宝瓶 アクエリアス 研究部隊 12 潜咬双魚 ビスケス 西部征圧部隊 高位次元 "向こう側"と呼ばれる世界。概念の坩堝。 三次元上のものがここに取り込まれた場合、実体を失うが永遠にその存在が焼きつけられる。 極晃星とはここに己の人生の悟りを刻み付けたものであり、仮に死んだとしても高位次元には残り続ける。 裏霞(キリガクレ) アマツに仕える家系。日本人の血がいくらか流れている。 役割は従者や隠密、護衛という面が強い。 断刃(ムラサメ) アマツに仕える家系。日本人の血がいくらか流れている。 役割は表立った外敵の排除。アマツが秀でている分、求められる強さはかなり高い。 ただし、それも星辰奏者が誕生する前のこと。 極晃創星実験(プロジェクト・スフィア) 極晃星を解明し、地上に顕現させんとする計画。 第一~二次実験でとある人物たちによって違法な人体実験が繰り返された結果、スフィアに対する知識が蓄積された。 また第二次実験では滅奏者の自立活動型極晃現象が観測できたことにより、第三次では極晃星獲得を目的とし、 二次実験で能力・記憶の転写により生まれた魔星が利用された。 「半ば強制的に俺の衝動のみを引き摺り出されているらしい。おそ らく第二次計画の蓄積だな。星光の本来備える特性がおまえの意 識に影響を及ぼしているようだ」 旧暦関連 時期 出来事 顛末 ~二十三世紀 仮想現実の誕生 他者の人生を追体験するという娯楽が全世界で流行 二十三世紀 第三次世界大戦勃発 仮想現実を通じてとある指導者の人生を追体験した人々が核兵器も恐れずに彼のためにと戦い始めたことが原因。ウイルスもなく規約も守っていた人々が感化されたため対処が遅れた 第三次世界大戦後 第四次世界大戦勃発 第三次世界大戦の根本的原因が多様性に対して寛容である事の強制に精神が疲弊していたことが原因と考えられたため、解決方法として上下関係をはっきりさせ、何ならば冷評してもよいかを定めるための戦争。結果として先進国が有利な条件で収まったがテロの温床となった。 2578年ごろ 第五次世界大戦勃発 資源の枯渇に伴う新エネルギー開発競争。日本が次元間相転移核融合炉の開発に成功したためそれの奪い合いとなった。そのための星辰体運用兵器も開発されていたが他国の妨害工作によって核融合炉が暴走し、次元を破壊する大破壊(カタストロフ)が発生し、新西暦が開始した。 +兵器関連 二十三世紀 薬物による強化人間も居はしたが、それが主流であったのは二十三世紀初頭の頃 二十四世紀 二十四世紀半ばから軍事目的での生命体創造を法的・倫理的に規制 二十六世紀 核兵器が基本装備となりどの国でも保有していた。ミサイルや航空兵器は蠅に命中させる精度を誇っている。人工筋肉と、それを制御掌握する高度な補助知能を組み込まれた強化服が歩兵の一人一人に、支給され装備の良し悪しで兵の価値が決まる。 次元相転移式核融合炉 旧暦日本が生み出した高次元エネルギーを抽出する核融合炉。素材には神星鉄が使用されている。 大破壊の際にこれらも世界各地へ散らばっており1番機のオリジンはクルセイダルへ。 7番機の天手力雄(アメノタヂカラオ)はプラーガの国会議事堂地下へと転移した。 大破壊(カタストロフ) 第五次世界大戦の結末。次元間相転移核融合炉の暴走により発生した次元震災。 ユーラシアの六割近くを消し飛ばし、大陸の形を大きく変貌させたと共に、世界中の 空間をシャッフルした。そのため別々の建築物が融合するなどの事象が起きている。 日本は第二太陽と化し、降り注いだ星辰体が物理法則を書き換えた。 能力・武器・術技一覧 登場人物とその能力・武器・術技 +シルヴァリオ・ヴェンデッタ ゼファー・コールレイン 狂い哭け、罪深き銀の人狼よ反響振(ソナー) 共鳴振(レゾナンス) 増幅振(ハーモニクス) 孤響音(ソリトン) オリハルコンの義手 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌死想恋歌・残影 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌闇黒星震・全力発動(ダークネビュラ・フルドライブ) ヴェンデッタ 冥界へ、響けよ我らの死想恋歌 闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌 ミリアルテ・ブランシェ 死想恋歌・残影 オリハルコンの義手 チトセ・朧・アマツ 無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を決戦兵装・級長津祀雷命(シナツノミカヅチ) サヤ・キリガクレ 降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと ジン・ヘイゼル オリハルコンの義手 クリストファー・ヴァルゼライド(ゼウス-No.γ) 天霆の轟く地平に、闇は無く天霆の轟く地平に、闇はなく。閃奏之型 アオイ・漣・アマツ 起動せよ、通信衛星。回答ヲ求ム 裁剣天秤所属 強化兵 隕灼焔 自向引力 光屈折 ルシード・グランセニック(ヘルメス No-δ) 雄弁なる伝令神よ。汝、魂の導者たれ イヴ・アガペー 妖娼神殿、蕩ける愛の蜂房なれば マルス(No-ε) 義なく仁なく偽りなく、死虐に殉じる戦神 ウラヌス(No-ζ) 美醜の憂鬱、気紛れなるは天空神 アスラ・ザ・デッドエンド(クロノス No-η) 色即絶空空即絶色、撃滅するは血縁鎖 迦具土神壱型 大和創世、日はまた昇る。希望の光は不滅なり純水爆星辰光(ハイドロリアクター) 集圧・流星群爆縮燃焼(ベクター・レーザーインプロージョン) 極超新星(ハイパー・ノヴァ) 崩界・事象の地平線(コラプサー・イベントホライズン) 縮退星・創造(ディジェネレイトスター) 金属細胞 +シルヴァリオ・トリニティ アシュレイ・ホライゾン 煌翼たれ、蒼穹を舞う天駆翔・紅焔之型煌赫墜翔 白翼よ、縛鎖断ち切れ・騎乗之型 月照恋歌、渚に雨の降る如く・銀奏之型 灼槍に響けよ紅焔、星辰流転・両翼之型 狂い哭け、末路に墜ちた蝋翼よ・滅奏之型 天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線付属性(Mk.union)・極晃星間塵奏(Planetes) レイン・ペルセフォネ(ナギサ・奏・アマツ) 銀の射影、罪業担えよ三相女神。贖うべきは我にあり罪の射影、慟哭せよ死想冥月 月照恋歌、渚に雨の降る如く・銀奏之型 奈落の底(アバドン) 闇黒星震・全力発動(ダークネビュラ・フルドライブ) 活性虚空洞(アクティブヴォイド) 天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線付属性(Mk.union)・極晃星間塵奏(Planetes) アヤ・キリガクレ 流水に落花の如く、戯れたまへ縛鎖姫 ミステル・バレンタイン 烈しく輝き震えろ灼槍、戦神の威光を放て 灼槍に響けよ紅焔、星辰流転・両翼之型 ケルベロス 狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ闇黒星震・全力発動(ダークネビュラ・フルドライブ) グレイ・ハートヴェイン 不壊金剛の独眼鍛冶よ、鉄を打て ブラザー・ガラハッド 神罰覿面、神敵粉砕、豪槌磊落。神威を此処に アリス・リデル・ミラー 妖しく貴い魔の妃よ、水淵紀行を綴っておくれ ヴァネッサ・ヴィクトリア 母望之禍、穿て致命の絶殺兇蠍 ギルベルト・ハーヴェス 楽園を照らす光輝よ、正義たれ シズル・潮・アマツ 祝福すべし、聖なる婚姻。これぞ神酒の宝瓶なり 帝国改造兵 惑星間塵・残骸之型 ファブニル・ダインスレイフ 邪竜戦記、英雄殺しの滅亡剣 ヘリオス No-α 森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主秘剣・迦具土神 煌赫墜翔 天之闇戸 第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸分裂型水爆星辰光(ニュートロンクラスター) 狩猟荷電網(ハウンドプラズマ) 電磁屠殺牢(マイクロジェイル) 極悪鏖菌無差別散布(BCハザード) +シルヴァリオ・ラグナロク ラグナ・ニーズホッグ&ミサキ・クジョウ 奏でられる終焉は、銀に煌く狼の冬が如く終焉兵装(フィンブルヴェトル) 終焉兵装・過剰供給(フィンブルヴェトル・オーバーロード) 侵食操縦数式(ウイルス)、ル違法操縦数式(コンピューターウイルス) 神祖滅殺、吼えろ月華の眷属よ(シルヴァリオ・ラグナロク) 銀月神譚、竜人の輝く旅路に青空を金属細胞 流星剣群(シューティングスター) 伝導操星辰剣(アンテナエッジ) 仮想現実展開(バーチャルダイブ)・演算開始(エミュレート) 多重並列演算処理(トリリオンタスク) 攻性光子放射装置(アサルトフォトン) 新説・矛盾量子力学(メビウスメカニクス) 暗黒物質裁断刃(マガツディバイダー) 外宇宙鉱石生成(コスモクォーツ) 位相漂流・開始(フェイズドリフト) 超高速時間逆行消滅弾(ニュートリノマグナム) 虚数機雷(ヴォイドマイン) セシル・リベラーティ 神聖冒涜、国津喰蛇の呪怨継ぎ アンジェリカ・フォン・アクトレイテ 焔の神器、焼炎魔杖。顕現すべきは黄泉國 リチャード・フォン・ザンブレイブ 草薙の奏でる絶叫、雷神剣 ジェイス・ザ・オーバーロード 天光礼賛、限界突破の鋼魔弓 パトリシア・フォン・クイーングラス 重縛羈束よ、貪る欲に戒めを ルーファス・フォン・ザンブレイブ 叢雲に響け福音、雷鳴剣 リナ・キリガクレ 鳴動せよ八尺瓊勾玉、角笛が如く シュウ・欅・アマツ 新型祝詞、異伝・虹鏡奉殿の神勅 ウィリアム・ベルグシュライン 抜刀・天羽々斬空真剣 イザナ・フォン・ザンブレイブ(神代伊佐那) 神産みの生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ オウカ・鳳・アマツ(木花凰花) 祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ スメラギ(皇悠也) 国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国 グレンファルト・フォン・ヴァラチュール(九条榛士) 戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王広域星晶屠殺牢(アストロジェイル) 狩猟翠流星(ハウンドミーティア) 晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり九天統合・領地拡大(ナインワールド・マッチメイカー)阿鼻叫喚怨冥大鎌(フヴェルゲルミル・スクリーム) 陽を奏でるかな太陽信仰(ライトカスタマー) 幸う祭りを奏でたまえ(ラックアッパー) 悼む霊を奏でたまえ(ネクロマンサー) 自傷の泥を奏でたまえ(リストカッター) 転生の儀を奏でたまえ(ソウルチェンジャー) 時流の波を奏でるは星の運航に他ならず(ガイア・デバイス・アクセラレイター) 能力の強さ・戦力ツリー +精神攻撃ツリー 精神ツリー +精神攻撃・耐性1 心を折る人造惑星の戦闘力(精神攻撃1)魔星と戦える登場人物たち(精神耐性1) 他者の記憶転写(精神攻撃1)そこから脱するアシュレイ・ホライゾン(精神耐性1) +精神攻撃・耐性2 戦闘不能に陥るヴェンデッタの反動(精神攻撃2)ヴェンデッタの反動に耐えきるゼファー(精神耐性2) アシュレイ・ホライゾンすらも呑み込む光と闇の属性の反発(精神攻撃2) 神祖の精神力(精神耐性2) +精神攻撃・耐性3 ゼファーや神祖を超える意思力を持つ光狂いたち(精神耐性3)光狂いたちにも精神汚染を引き起こす神奏者の阿鼻叫喚怨冥大鎌。 +物理無効化ツリー 物理無効化ツリー +物理無効化・物理無効化無効1 無形のものも切り裂くヴァルゼライドの星辰光(物理無効化無効1) 有形の物質を支配・整形するダインスレイフの星辰光(物質・物理無効化1) +物理無効化・物理無効化無効2 ヴァルゼライドの星を含むアストラルを切断可能にするヴェンデッタの星(物理無効化・物理無効化無効2) +物理無効化・物理無効化無効3 星辰体の反粒子を生み出す滅奏(物理無効化3)その眷属であるケルベロスの星とペルセフォネの星 集束性で無視する烈奏 +能力無効化ツリー 能力無効化ツリー +能力無効化・能力無効化耐性1 ヴァルゼライドの星を含むアストラルを無効化するヴェンデッタの星 +能力無効化・能力無効化耐性2 星辰体の反粒子を生み出して星辰光を抹消する滅奏(能力無効化2)その眷属であるケルベロスの星とペルセフォネの星(能力無効化2) 集束性で無視する烈奏(能力無効化無効2) +隠形ツリー 隠形ツリー +隠形・隠形無効1 サヤ・キリガクレの隠形(隠形1) 光屈折による透明化(視覚・隠形1) ゼファー・コールレインの聴覚(聴覚・隠形無効1) 感覚強化で周囲を把握できるヴァネッサの星辰光(隠形無効1) 伊賦夜衆の隠形(隠形1) +隠形・隠形無効2 ゼファーの気配察知にもひっかからないアスラの隠形(隠形2) +隠形・隠形無効3 +解析ツリー 解析ツリー +解析・解析無効1 アリス・リデル・ミラーの戦術眼(解析1) 受けた相手の能力を即時解析する白翼よ、縛鎖断ち切れ・騎乗之型(限定・解析1) 感覚強化で相手の生体情報から動作を予知するヴァネッサの星辰光(解析1) +解析・解析無効2 アリスを超えるファブニル・ダインスレイフの欲望眼(解析2) +解析・解析無効3 ダインスレイフを超えるギルベルトの予測(解析3) +悪性耐性ツリー 悪性耐性ツリー +悪性攻撃・悪性耐性1 大抵の毒物は無効化する星辰体感応奏者(悪性耐性1) +悪性攻撃・悪性耐性2 星辰体感応奏者に有効な毒を持つ機蜂(悪性攻撃2) 星辰そのものを吸精するセシルの星辰光(悪性攻撃2)セシルの星辰光を受けても平気な神祖(悪性耐性2) +悪性攻撃・悪性耐性3 神祖たちにも有効なラグナのウイルス(悪性攻撃3) +即死耐性ツリー 即死耐性ツリー +即死攻撃・即死耐性1 致死ダメージ(即死攻撃1)致死ダメージを受けても耐久する光狂い(即死耐性1) 30度蘇生する伊賦夜衆(限定・即死耐性1) +即死攻撃・即死耐性2 光狂いすら耐えられないほどの損壊(即死攻撃2)それを受けても復活する使徒と神祖(即死耐性2) +即死攻撃・即死耐性3 使徒と神祖を殺す人奏で強化されたラグナの神殺し(即死攻撃3) 使徒と神祖を殺す鏖殺の雷霆(即死攻撃3) +消滅耐性ツリー 消滅耐性ツリー +消滅攻撃・消滅耐性1 物質を消滅させるマルスの星辰光(限定・消滅攻撃1)マルスの星辰光を貫くヴァルゼライドの星辰光。(消滅耐性1) +因果耐性ツリー 因果耐性ツリー +因果事象・因果事象耐性1 相手の動きを予測する戦術眼(因果事象1) +因果事象・因果事象耐性2 戦術眼よりも幅広い範囲に対応できる神祖の経験値(因果事象2) グレンファルトとラグナの関係性(因果事象2) +因果事象・因果事象耐性3 因果事象を破壊する烈奏と閃奏(因果事象3) 因果事象を破壊する兵器を生み出す神奏と人奏(因果事象3)互いに受けても平気(因果事象耐性3) +因果事象・因果事象耐性4 神奏と人奏の大本である九条榛士の抹消(因果事象4) 関連項目 シルヴァリオサーガ/能力・武器・術技 シルヴァリオサーガ/用語 関連タグ シルヴァリオサーガ 世界観 リンク シルヴァリオ・ヴェンデッタ Verse of Orpheus 公式サイト シルヴァリオ・トリニティ Beyond the Horizon 公式サイト シルヴァリオ・ラグナロク 公式サイト
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ヴァリエルフ族 魔力以外にも能力全般がエルフに劣っていそう。七柱が生み出したものをヴァスタールが単独で無理やり作ったものだからね。 - 考察 (2021-08-04 23 53 02) 下半身つまり子宮から産まれたということかも。獣人もベルーラの子供たちとなってるけどそれも女神が自分の子宮から生んだのかも。現神は性魔術とかの文化が発達してそうだから - 考察 (2023-09-16 19 03 33)
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マキシミリアン=ヴァリアー 概要 セラフィムのエリート 性別 男 年齢 23 名前 マキシミリアン=ヴァリアー 性格 心配性 解説 針金のように細長い体躯に、常時首をキョロキョロさせて目が泳いでいる甲高い声の男性。 とにかく心配性で出撃拒否未遂は日常茶飯事。 いつも相棒の整備兵(歳の離れた義妹)に背中を蹴られてコックピットに収まる。 戦闘中も神に祈りながら死ぬ死ぬ詐欺を連呼して非常にやかましい。 なんだかんだ生き残っては「もう二度とやらない」といつも言っているが叶えられたことはない。 数少ない美点は一度出撃したら、どれだけ劣勢でも逃げ出さないところか。 インドミナス戦も生き残ってしまい、いよいよ○ッチワイフに黒いナース服を着せて翼を取り付けた邪神像を崇め始めた。 周囲から異端審問にかけるべきか半分本気で検討されている。
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シュヴァリエドロレーヌ(2)(シュヴァリエ・ド・ロレーヌ) ジャックアンリの別名。
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巨象の求道者エレファリスマ C 光文明 (6) クリーチャー:メカサンダー 7500 Cr・ソウル ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWC-15 「バトルオリカ カオスvsカリスマ」求道者たちは天の采配を見守るのみ。……絶対的な信頼を集めるカリスマがこの世の指導者たるべきか、一切の統制を捨ててカオスと化した世界を生きるか、意見は2つに分かれた。 収録 DMWC-15 「バトルオリカ カオスvsカリスマ」73/110 評価 名前 コメント
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シャイニング・フォースIII part30-181~183・199・210 181 :シャイニングフォース3シナリオ1:2007/04/23(月) 11 25 15 ID Zm0TRXH10 予備知識 デストニア帝国 蒸気機関を利用した軍艦などを持つ軍事大国。皇帝に逆らうと死刑。共和国を併合したい アスピニア共和国 数年前に帝国から独立した元内乱軍。貧困に悩んでいる サラバンド自由貿易連合 永世中立国。元帝国領だが蒸気機関の提供で独立を許された。 国土を持たず蒸気機関で動く島で海の上を移動している。 和平会議の間は帝国領沿岸に停泊 エルベセム教 ほとんどの人の信仰する宗教。光の神様的存在のイノベータを特別な存在としてる ブルザム教 イノベータと対のヒュードルであるブルザムを進行してる。活動が活発になっている。 シンビオス シナリオ1主人公。共和国独立の立役者を父にもち配下に共和国1の騎士ダンタレスを従える メディオン シナリオ2主人公。帝国第三王子だが母が平民出のため貴族階級から冷遇されるが平民人気は高い 配下に帝国1の騎士であるキャンベルを従える ジュリアン シナリオ3主人公。流れの傭兵。異国からやってきた。父の仇のガルムを探している ・貧困に悩む共和国領で内乱が起こり場所がエルベセム教聖地の入り口の町であったため 聖地守護の大義名分の下に内乱の起きたバーランド領を帝国に占拠されてしまう。 一触即発の雰囲気の中サラバンド総督の提案によりサラバンドにて和平会議が開催される。 182 :シャイニングフォース3シナリオ1:2007/04/23(月) 11 26 17 ID Zm0TRXH10 ・和平会議の合間に街中で帝国兵とのイザコザをメディオン王子に助けられ親交を深めるが ブルザム僧の襲撃により両軍とも一旦本陣へ戻ることとなる 戻る道中共和国国王ベネトレイムが帝国皇帝ドミネートを誘拐している場面に出くわす。 止めようとするが押し切られやむなく本陣に戻るとそこにベネトレイムの姿が。 そこに居た将軍クラスの証言でベネトレイムのアリバイが証明されるが 帝国軍がすでに臨戦態勢のためベネトレイムをシンビオス軍が保護し離脱することになる。 シンビオス以外の将軍が各自戦っている間にシンビオス軍はサラバンド・帝国・ブルザムの追撃を退けながら 誘拐犯がブルザム教徒であることを突き止めるが捕獲には至らず逃げられてしまう。 共和国までいける汽車の町までたどり着きそこで傭兵ジュリアンを仲間に加え 汽車に乗るため停車ポイントに行くとそこには帝国軍と囮になって敗残兵になった共和国軍と帝国の亡命民が。 亡命を許さない帝国と亡命民に救う条件として共闘を強要する共和国軍。 憤慨し亡命民を助けるために姿を現すシンビオス軍とシンビオスを追いかけてきていて ちょうど逆方向で話を聞いていたメディオン軍も同じ理由で参戦し 成り行きでシンビオスVS帝国、メディオンVS共和国という形で共闘し切り抜ける。 皇帝の誘拐犯を追ってきたメディオンに事情を説明しお互いの友好を確認し別れる。 ・汽車に無事乗れたもののブルザムと繋がりのある盗賊団の襲撃で橋を爆破され 徒歩での行軍を余儀なくされるシンビオス軍。また、メディオンの命も狙われていると判明し 鳥人間をメディオン軍に派遣するなど全面的な支援を行う。 帝国と共和国の国境沿いまでたどり着くシンビオス軍だが、そこに居たブルザム教との戦闘中に 最強のヒュードル、ガルムが姿を現す。ブルザム教は撃退するもガルムによって 滝に落とされたジュリアンを探しに吊橋まで来たところで 帝国将軍ガーゼルと民のために裏切った共和国将軍エキュアルに挟み撃ちにされる。 そこにまた現れるメディオン軍。卑怯な真似は許さないという理由で シンビオスVSガーゼル軍、メディオンVSエキュアル軍という共闘になり撃破。 鳥人間を派遣した事などでお礼を言うメディオンにブルザム教徒に狙われているエルベセムの聖地へ 行ってほしいと頼み快く了承され。シンビオス軍は共和国へ帰還する。 ちなみにジュリアンは見つからず諦めて放置 183 :シャイニングフォース3シナリオ1:2007/04/23(月) 11 26 53 ID Zm0TRXH10 ・共和国にたどり着くがすぐさま内乱が起こりその鎮圧に借り出されるシンビオス軍。 誘拐事件と同じく内乱の影にもブルザム教が居る事が判明する。 また、内乱に乗じてブルザム教によって共和国の英雄である父が暗殺されてしまい 色々グダグダになっているうちに共和国首都が帝国第二王子により陥落されてしまう。 義兄であり民衆の支持・軍事力の強い領主の協力でブルザムの古代兵器、巨神兵と第二王子を倒し 首都を奪還するがすぐに皇帝とメディオン軍に攻められてしまう。 難攻不落の城壁とシンビオス軍2軍を撃破され城まで乗り込んでくる帝国軍に対し シンビオスとダンタレス、国王と義兄で出迎え少し話をした後 皇帝の命令で仕方なく剣を抜くメディオンとキャンベル。 キレ気味のダンタレスとキャンベルの呟いた『あの方のお命を救うためなら汚名も被る』 というセリフに戸惑うシンビオスをみて高笑いで野望の成就を宣言する皇帝。 というところでシナリオ1終了。光の使途同士戦ってしまう運命を変えるために 次はメディオンの運命を変えるという感じのあおりで終了です 199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 00 14 11 ID wMk499So0 181 イノベータと対のヒュードルであるブルザム ヒュードルって、何ですか? 210 :シャイニングフォース3シナリオ1:2007/04/24(火) 05 53 37 ID k3BEDAyV0 199 ヒュードルはおとぎ話に出てくるような悪魔みたいなもの、というか 負の生物の頂点みたいな感じです。
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<no image...> 「過ぎ去った時間を閉じ込めて、楽しい事、悲しい事をいつまでも覚えていてくれる。俺は、これでトップを狙う!」 (神崎ヒビキ/OVA・第2話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-(OVA) <◆主要人物> 主人公とヒロイン神崎ヒビキ(声:高山勉):主人公。TV局SNNの芸能リポーター シルビー・ジーナ(声:冬馬由美):ヒロイン1。統合軍中尉。エースパイロット イシュタル(声:笠原弘子):ヒロイン2。戦闘民族「マルドゥーク」のエミュレーター(歌巫女)。 統合軍軍人ネックス・ギルバート(声:島田敏):統合軍大尉 エイミー・ロック(声:国府田マリ子):シルビーの部下3人組の1人。 九條沙織(声:原亜弥):同上 ナスターシャ・トート(声:引田有美):同上 エクセグラン・ジリ(声:坂口芳貞):統合軍司令。シルビー達の上官 バルゼー(声:渡部猛):艦隊旗艦「グロリア」艦長 民間人ウェンディ・ライダー(声:佐藤幸世):アイドル歌手。 デニス・ローン(声:大友龍三郎):TV局SNNの戦場カメラマン 松井ディレクター(声:キートン山田) プロデューサー(声:有本欽隆) マッシュ(声:草尾毅):ヒビキの友人。ヘアスタイリスト 戦闘民族「マルドゥーク」フェフ(声:古谷徹):マルドゥークの戦闘指揮官 エリンシェ(声:麻志奈純子):イミュレーターのリーダー格。 ヴォルフ(声:飯塚昭三):マルドゥークの前衛艦隊司令官 イングス(声:置鮎龍太郎):力と破壊を信条とするマルドゥークの独裁者 メセナ(声:千葉一伸):イングスの副官 <◆使用楽曲> OPテーマ:2億年前のように静かだね / 金子美香 EDテーマ(1):de・ja・vu~そばにいて / 金子美香 [1-5話] EDテーマ(2):約束 / 笠原弘子 [最終話] 劇中歌・挿入歌恋のバナナムーン / 佐藤有香 バルキリーで誘って / 佐藤幸世 今は友達 / 佐藤幸世 あなたを感じている -ミア・センテス・レン- / 笠原弘子 もういちど Love you / 笠原弘子 <◆シナリオ> イベント時系列表超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- イベント時系列表(まとめ中)作品全体において重要な出来事を抜粋。ネタバレ注意。 OVA第1話 コンタクト 第2話 イシュタル 第3話 フェスティバル 第4話 マルドゥーク ディスオーダ 第5話 ステーション・ブレーク 第6話 シング・アロング(Fin) <関連情報、その他雑感> <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 第6話~三角関係の結末 ・最もお気に入りのキャラクター (男)フェフ(女)イシュタル <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆OVA(2011/11視聴完了)
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登録日:2010/09/02 (木) 23 03 23 更新日:2024/05/16 Thu 21 48 34NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 D OG SRW くそださい ずんぐりむっくり どうしてこうなった どうしてこうなった←色々な意味で←第2次OGでややマシに クリアーナ・リムスカヤ グラキエース ジェアン・シュヴァリアー ジョシュア・ラドクリフ スパロボD スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル マンボウ 主人公機 巨大な騎士 後継機ェ… 青デンドロビウム 青マンボウ ジェアン・シュヴァリアー(Geant Chevalier) 全長:110.3m 重量:190.2t 装甲材質:不明 動力:レース・アルカーナ インターフェイス:シュンパティア 開発者:クリフォード・ガイギャクス 主なパイロット:ジョシュア・ラドクリフ、クリアーナ・リムスカヤ、グラキエース(スポット参戦時のみ) エール・シュヴァリアーのシュンパティアとレース・アルカーナをコアとしてウェポンボックスハンガーに組み込んだ機体。 巨大なジェネレーターを搭載する事で、レース・アルカーナの性能を最大限まで引き出せる。 開発者のクリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器との事。しかし、その実態はどこぞのデンドロビウムの様な超大型機動兵器である。 その大きさは、味方のバンプレオリジナルメカ中、「史上最強の家」に定評があるヴァルザカードに次いでNo.2のデカさを誇り、 正に【巨大な騎士】の名の冠するに相応しい機体。 しかし、驚く事はそこだけではない。 なんとこの機体、この巨体で、格闘戦を主体としているのだ。 実際、分身、撃ち落とし、切り払いを揃えており、それを容赦なく多用する。 ■武装 アーマーブレイカー OG2ndで装備。 ネオインパルスランチャー/ネオ・インパルス・キャノン(射撃) エール・シュヴァリアーにおけるインパルスキャノン。火力自体は下がっているが、弾数制に変更されており、ENを食わないのが長所。 ブレードビット(射撃) ウェポンボックスハンガーからビームソード内蔵式のビットを飛ばして敵を切り刻む。 サイズがサイズなので、さぞかしデカいビットが敵機を襲うことになると思われる。 第2次OGでは弾数制に。 ネオビームブレード/ネオ・サイファー・ソード(格闘) ウェポンボックスハンガー右部に搭載された大型ビームブレード。 デンドロにおけるメガビーム砲がまんまビームブレードになったと考えると非常に分かりやすい。 サイファーソードの後継扱いだが、射程が1~3となり、大きさも使い勝手もサイファーソードの比ではない。 ただし、燃費も2倍である。というか、海適応Aと言う事は、これで水中に突貫するという事なのだろうか…。 クローアンカーバースト(格闘) 本機の必殺技。ウェポンボックスハンガー左部のクローアンカーをドリル状に回転させた上で敵機を貫き、捕獲してネオビームブレードで突貫。 一応バーストレイヴの後継技だが……まぁ、並のPTをグシャグシャにできる大きさのクローで掴んで引き寄せた後、戦艦を楽々両断できるビームブレードで貫通している。 と考えればかなり怖くてえげつない技なのではないだろうか。うん…… 地味だけど。 『第2次OG』ではモーションが大きく変更され、武装一斉攻撃パターンになっている。 ガンで牽制→クローアンカーで捕獲→周囲を旋回しながらインパルス・キャノンで集中砲撃→旋回の勢いでクローアンカーを引き戻しつつ空中に投げ捨てる→ブレードを最大出力にして突撃、という流れ。 某呆れるほどに有効な戦術とは無関係。無関係である。 ■劇中での活躍 『スーパーロボット大戦D』のリアル系後期主人公機の内の一つにして、エール・シュヴァリアーの後継機。 エールが抱えていた問題点は全て解決されるが、陸と海には適応されず、空だけ適応されている。そのため今度は陸に降りれなくなった上にシールドもなくなる。そのためHi-νとか地上の機体には援護できない。 どうしてこうなった。 また、設定上は分離可能だったがゲームでは不可能(分離可能だと強過ぎる為という仮説有り)。 ちなみに、武器自体は全地形で使用可能。格闘武器2種に至っては全地形適応Aである。そう、海でさえも…(使う機会がないが)。 ちなみにサイズはL。さすがにLLになる事はなかった。 しかしデカいので食らいやすくなっているため、運動性はより強めに改造しよう。 レース・アルカーナをフル機動させているため、ルイーナ機との感情共有も強まる。 作中ではルイーナとの戦闘時に一度は大破してしまうも、その後密かに修復された。 グラキエース加入フラグを立てていると、何と本人が乗って戻って来る。 …あ、ジョッシュさんは後ろで待機してますよ。 因みに、あのエール・シュヴァリアーの後継機ということで期待したプレイヤーを絶望させた機体。 エールが良く動いたため、ジェアンのあまりのずんぐりむっくりぶりにその絶望は半端なかったという。 お陰で、エールに比べて人気が低く、愛称も「青マンボウ」「青デンドロビウム」などと酷い。 …本当にどうしてこうなった。 『第2次OG』ではかなり設定画に近いものとなり、マンボウからは脱却した。サイズもLLになっている。 クローアンカーバーストの動きもパワーアップしているので見応えがある。 追記・修正はずんぐりむっくりになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クローアンカーバーストがACPファイズにしか見えない -- 名無しさん (2014-01-17 11 48 19) 呆れるほど有効なマンボウだぜ… -- 名無しさん (2014-02-10 22 00 32) 第2次OGでギミックの描き込みが細かくなってカッコよくなったな。手綱で操作するような動きがたまらん。 -- 名無しさん (2014-02-10 22 10 48) ↑あの若干遅れる感じ、イイよね!! 「兵器としてどうなんだ」とかの理屈抜きにカッコイイ!! -- 名無しさん (2014-02-10 22 59 53) 青いマンボウって…普通のマンボウじゃね? -- 名無しさん (2014-03-14 18 47 39) 軽すぎる -- 名無しさん (2014-05-09 02 46 40) あのグラ、絶対デフォルメしてないだろ……まあ、したらしたで確実にマンボウ化するだろうが -- 名無しさん (2014-05-09 11 06 33) 個人的にOGでのサイファーソードの演出はどうかと、いくらなんでもしなり過ぎだろ -- 名無しさん (2014-05-09 11 21 52) ↑シュンパティアが用いられてるから常識では測れないのです -- 名無しさん (2014-06-17 21 12 13) ↑↑いやぁスレードゲルミルの星薙の太刀とかもめちゃくちゃしなってたし…… -- 名無しさん (2014-06-17 21 31 08) なんか記事が悪評ばっかで腹立つなあ。俺は大好きなのに -- 名無しさん (2014-07-17 22 11 43) ↑そうか?自分はしっくり来たが… -- 名無しさん (2014-07-17 22 22 48) 鋼龍戦隊だとどうやって運搬してたんだっけ? -- 名無しさん (2014-07-18 11 54 03) ↑ 特に言及はなかったような覚えがある。一応約70mのジガン、約50mのグルンガストは収納できてるけど、100m超のこいつはどうかなあ。無理やり詰め込んでるか、デンドロみたいに外付けされてるか… -- 名無しさん (2014-07-18 12 06 34) エール>ジェアンの変わりっぷりがインパクトデカすぎたからね仕方ないね。でも本当にみんな嫌いならボロクソに叩かれてるしマンボウは愛称みたいなもんだけど -- 名無しさん (2015-07-08 09 52 10) 第2次OGまでアニメ化されたら凄い絵面になりそうだなあ… -- 名無しさん (2015-10-21 20 26 59) くっそださい、おまけに地味でしょぼい -- 名無しさん (2016-03-17 22 54 28) MDだと軒並み地形適応が下がっちゃったんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-10 20 50 32) ↑基本初参戦組にはご祝儀、という流れが第2次OGから出来たんだと思う。今回のJ組後継機の性能無双っぷりを見てよくわかった。 -- 名無しさん (2016-07-10 21 22 06) 名前 コメント
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GRADIUSII -GOFERの野望- 【ぐらでぃうすつー ごーふぁーのやぼう】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード(ツイン16システム) 販売・開発元 コナミ 稼働開始日 1988年3月24日 レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 配信 アーケードアーカイブス【PS4】2016年4月22日【Switch】2020年11月12日838円(税込) 判定 良作 グラディウスシリーズ ストーリー 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 海外版 移植 余談 ストーリー ビックバイパーとバクテリアン軍の戦いから2年、平和な惑星グラディウスに新たな脅威が迫りつつあった。バクテリアン特殊部隊「ゴーファー」である。強化改造を受けたビックバイパーはこれを迎え撃つ為、再び宇宙へと飛び立った。 概要 人気タイトル『グラディウス』の続編であり、シリーズ最高傑作との呼び声が高い。 本作は1988年に開催されたAOUアミューズメントエキスポにおいて何の事前通知もなく突然発表され、各方面に大きな衝撃を与えたとされている。試遊台には常に長蛇の列が出来、中にはここで1周クリアするまでやり込んだという人までいた程。 稼働当時からその人気は絶大なものがあり、同年の第2回ゲーメスト大賞では大賞・ベストエンディング賞・ベストシューティング賞の3部門で1位を獲得するなど凄まじく高評価を受けた作品だった。 システム 基本的なシステムは前作『グラディウス』と同じだが、本作は自機選択システムを搭載している。 厳密には自機はすべてビックバイパーなのだが、兵装及びその色が異なる。スピードアップとオプションは全タイプ共通で、他は以下の通り。 タイプ1(緑) ミサイルダブルレーザー 初代と全く同じパワーアップ体系の機体。ミサイルが地面に着弾した場合、地面を這うように進むのも同じ。 タイプ2(橙) スプレットボムテイルガンレーザー スプレッドボムは弧を描くように投下され、着弾と同時に爆風をあげて爆発する。テイルガンは前方と真後ろの2方向に攻撃。レーザーはタイプ1と違い『沙羅曼蛇』のものと同じグラフィック。 タイプ3(青) フォトントゥーピドダブルリップルレーザー フォトントゥーピドは真下に投下され、弾速が遅いが雑魚を貫通する。リップルレーザーは『沙羅曼蛇』のものと同じ。 タイプ4(橙) 2ウェイミサイルテイルガンリップルレーザー 2ウェイは上下2方向にミサイルを発射するが、このミサイルは着弾時には地面を這わずに消える。 シールドも新たなタイプが用意され、ゲーム開始時に2種類の中からどちらかを選択できるようになった。 一つは前作同様、前方に壁を張るシールド。もう一つはFC版『沙羅曼蛇』で登場した(*2)、耐久こそ低いが全方位から守ってくれるフォースフィールド。 ノーマルショットは前作よりも弾速が遅くなり、無闇に連射すると弾切れの隙に敵の攻撃を受けるリスクが増えている。その一方で敵弾の方も全体的に弾速が低下している。 オプションは挙動が改善。『グラディウス』『沙羅曼蛇』では癖のある追従し方をしていたが、本作から自機を素直に追従するようになり、思い通りの陣形を組みやすくなった。 本作よりオプションハンターが登場。名前通り接触したオプションを根元からさらって行ってしまうパワーダウン専門の敵である。 オプションを4つ装備した後に一定時間が経過すると警告音と共に現れてオプションをかすめ取ろうとしてくる。この際に根元から当たられると装備している全てのオプションを持っていかれてしまい、最悪の事態になりうる。 そうでなくともボス戦や上下にスクロールしているときなど避け難い状態でもお構いなしに何度でも出てくるので一旦装備さえ整えればミスをするか、周回をクリアするまでフル装備を維持できた前作と違ってオプションを4つ揃えた状態を維持する事が難しくなった。 当たり判定は無く自機が触れてもミスにはならないが破壊も不可能。出現条件は「オプションを4個搭載した時」なので、オプション3個のみで進めるなどの対策が必要となる。ただし、そうすると今度は火力が必要となる場面の突破が難しくなるというデメリットもあるため「ハンター対策のためにオプション3個で進むか、火力を重視してオプション4個で進むか」「その後に現れるオプションハンターに対してどう対策するか」といった戦略性が生まれた。 1周目ならば早くにオプションを4つ装備しても大体ステージ4の序盤まではオプションハンターが登場しない為、プレイヤーがゲームに慣れてきた頃に初めて目にする敵となる。 その為、大量の水晶を破壊する必要があるStage3で4つオプションを装備していても問題がなく、初心者がゲームに慣れるまでの難易度を無暗に上げるような事にはならない。 加えて、Stage6の高速スクロール面でも登場しないといった調整が施されており、この辺りのバランス調整は絶妙。 オプションを失う事でゲームランクが下がり、敵の攻撃が緩やかになる為、あえてオプションを食わせてバランスを調整するのにも使用された。 全8ステージで1周クリア。1周クリアするとスタッフロールが流れるので、この間に休憩を取ることもできる。その後2周目がスタート。 評価点 前作をはるかに上回るボリューム・グラフィック・サウンドを搭載。 BGMはFM音源5音+ADPCM2音の合計7音で作られており、同時代のACの中でも群を抜いたクオリティを誇った。BGMを担当したのは、『グラディウス2』でも作曲を担当した古川もとあき氏。過去作の東野美紀とはまた違ったアプローチで曲を生み、更にグラディウスの世界観を盛り上げている。 氏の出世作とも呼ばれ、ステージ1の空中戦「TABIDACHI」、ステージ1の「Burning Heat」やステージ4の「A Way Out of the Difficulty」など、評判の高い良曲揃い。 ステージ2のBGM「Synthetic Life」は、『グラディウス2』で没になった曲をアレンジし直して復活させたものである。 『沙羅曼蛇』と同様に音声ボイスが採用されており、装備を付けた時やステージ開始時、ボス出現時などに英語の台詞が挟まるようになった。 「Destroy the core.(コアを破壊せよ)」「Shoot it in the head.(頭を撃て)」といった敵ボスへの攻撃指示のほか、「You shall never return alive. (お前は生きて帰れない)」「You shall be crushed. (お前を潰す)」といった敵側の台詞があるなど、グラディウスの世界観がより深く掘り下げられ、色濃くゲーム内に反映されるようになった。 4面までにゲームオーバーになると「You need some practice. (もっと練習が必要だ)」と促されたり、後半のステージになるとゴーファーの笑い声で悔しさを煽るような演出も入る。 ラスボスにいたっては「I am the strongest.(*3)」とのたまう。だが実力はお察しください(*4)。 前作もステージごとにがらりと趣向が変わる事で革新的だったが、本作でも様々なギミックが盛り込まれており、プレイヤーを驚かせた。 人工太陽に埋め尽くされたステージ1、ギーガーを彷彿とさせるバイオメカニクスな生命体と戦うステージ2、画面中を埋め尽くしひたすら画面内を跳ね返る水晶を砕きつつ先を目指すステージ3や、後半でモアイが顔を真っ赤にして猛攻撃を始めるステージ5、高速スクロールの迷路を通り抜けるステージ6、『沙羅曼蛇』を含む歴代ボスとひたすら戦うボスラッシュステージのステージ7など、枚挙にいとまがない。 ボスラッシュステージは開始と同時に大量のカプセル持ちのザブが現れ、これを凌ぎつつパワーアップを揃えるものとなり、非常にスリリング。以降のシリーズの定番となる。 最終ステージの要塞も見どころは多い。 剥がれる壁面や、せり出す床・天井などの地形そのものにギミックが仕掛けられている。 『沙羅曼蛇』の要塞ヴァリスを発展させた、要塞防衛システム「中間要塞」(中ボス)。その派手な登場シーンや、激アツなBGM「Shoot and Shoot」はプレイヤーに強い印象を残した。その後のシリーズでは、要塞面にこのような中ボスを設けるのが恒例となり、「要塞型コア」と総称されるようになった。 そして『グラディウス』の電磁シャッターを発展させた、破壊不可能な巨大歩行兵器「クラブ(カニ)」が非常に印象に残る。後に『パロディウス』で「ちちびんたリカ」としてパロられたり、様々な派生型が生まれる等、シリーズに大きな影響を残した。 各ステージの長さはいずれも長すぎず短すぎずの絶妙な長さ。テンポを崩すような強烈な処理落ちもほぼ起きない。1周にかかる時間はスコア稼ぎをしないノーミスクリアであれば約30分と『グラディウス』『沙羅曼蛇』から増えたものの、それでも集中力を維持しやすい妥当な長さに収まっている。 初登場の自機選択システムによる高い自由度 異なる4種類の兵装により攻略パターンの幅ができ、攻略法が前作よりも多くなった。 ちなみに最も初心者向けと言われるのはタイプ4+フォースフィールドの組み合わせである。 なによりも横STGとしてゲームバランスが整っている。 後述する装備ごとの格差はあるが、後作と比べればその幅は小さい。 1周目は初心者でもやりこんでいけばあまり苦労する事無く先へ進む事ができる難易度。 2周目から撃ち返し弾が初登場。本作の撃ち返し弾は敵を倒した爆風から撃ち返し弾が連続で放たれる「時間差撃ち返し」となっており、弾の量が前二作に比べて多くなっている。また、4ステージ目の火山ステージで活火山が大量増加し、1周目とは全くの別物になっていたりと、高い難易度になっている。 撃ち返し弾の対策として、3,4面以外はあえてオプションを3個までで進むというランク調整の対策もある(*5)。 なお高次周による難易度の増加は5周目までになっている。 賛否両論点 レーザーの大幅な弱体化、それに伴うリップルレーザーの躍進に伴い、フルパワーアップでも連射の重要性が高くなってしまった。 『グラディウス』『沙羅曼蛇』ではレーザーの当たり判定の範囲が広いため非常に強く、ミサイルもデフォルトでオート連射であるため、最強装備時には一切連射が不要という仕様となっていた。 現代でこそ連射機能を実装した移植が当たり前となっているが、当時は連射装置の普及度は低くほぼ手動連射が当たり前の時代である。ましてや今作では3面のクリスタルのように火力がものを言う場面が多く、連射速度は攻略の難易度に著しく直結する。 一方で80年代当時のSTGは連射に依存するSTGがほとんどであった時代であり、今作特有の問題点とは言いづらい。だが前作はもちろん、その後に登場した『ダライアス』『R-TYPE』などと言った連射がものを言わないSTGが高評価を受けていたこともあり、逆行しているとみられるフシもあったという。 過去作を踏襲した装備であるタイプ1の装備カラーが緑色 特にレーザーは『グラディウス』『沙羅曼蛇』での青色のイメージが浸透してきた事もあり、この変更に困惑するファンも中にはいた。一方で「緑色のレーザーも美しい」「これはこれであり」という意見もあるので人によって分かれるといった所か。 ちなみに販促用チラシで使用された開発バージョンの画面では従来通りの青色であった。 問題点 前作比でのゲームバランスの悪化 全体的にパワーアップカプセルの数が少なくなったことやギミックが多彩化した影響で、一度やられた状態から持ち直すことがかなり厳しくなっている。 これは、本作のパワーアップシステムと戻り復活仕様で行く以上、永久に付きまとう欠点と言える。 海外版グラディウスである「ネメシス」では、復活時にカプセルを持ったザコ敵が出現するという措置が取られていたが、このシステムはほとんど採用されていない。 8面の前半など、抜け方を知っていなければなす術もなく残機を潰されてしまうような厳しい復活ポイントも存在する。 特に3面後半でのミスは絶望的と言ってよい。ほぼ丸腰の上に多数の結晶がひしめき合う中を突破するのは容易ではない。 アーケードゲームという都合上、そうした救済措置を入れずにあえて厳しく設定しているとも推測できる。 当然、復活難易度は場所によって様々。後半でも、場所によっては死んだ方が楽になる箇所さえもある(*6)。 極まり過ぎたプレイではあるが、100機貯めるとオーバーフローバグでゲームオーバーになる(*7)ため、8面で一度残機を潰すのは正解と言える。 初期出荷基板に永久パターンが存在する。 すぐに修正版(*8)が出たため、現存数は非常に少ないと思われる。 また、前出の永パ以外のところでも別の永パが見つかったため、さらに修正版の修正版基板も存在している(*9)。 この修正版の修正版基板では、永パ対策として2回目以降のスコアエクステンドの点数がそれまでのバージョンの7万エブリから15万エブリに引き上げられたため、残機に余裕がなくなり、復活パターンの練習がしづらくなった弊害が生じている。 なお、どちらの永久パターンも内容的には「残機潰し中に1回以上のエクステンド分のスコアを稼ぐ」タイプなので、初期版でも店舗側でノーエブリ設定にすることで対処可能。 レーザーの性能が前2作に比べて、当たり判定が縮小された事により(*10)、レーザー装備であるタイプ1・タイプ2がやや微妙な位置に。総合的にリップルの優位により強弱順はタイプ4>3>2>1と下段から上段への順に並ぶことに。 弱体化されたといっても、威力の高さと安定性は折り紙付き。また、連射に依存しない上にレーザーワインダー(*11)のテクニックで不利な所から有利になる所も存在するため、グラディウスシリーズにおいて、不遇といわれるタイプを全体で見てもそこまでの弱さでない。 タイプ1はミサイルとダブルの対応力、タイプ2はスプレッドボムが復活時の大きな力にもなるなど、強みはかなり多い。 タイプ4が死角の無い万能装備とされるが、実際の所はリップルが連射に大きく依存する、2ウェイミサイルはある程度狙いを定めて発射する必要性がある、いずれも火力面で難があるといったように、総合的に見れば扱いに少なからず癖のある装備となっている。 上記の3面後半は高速連射装置がない環境では1周目かつフル装備でも気が抜けない難易度となる。 総評 前作を引き継ぎ更に発展させた作品。 機体選択やボスラッシュ等の追加要素は、以後のシリーズにも受け継がれていく事となる。 海外版 本作の海外版は『VULCAN VENTURE』というタイトルに変更されている。何故か“グラディウス”並びに“ネメシス”とは全く関係のないタイトルである。 こちらでは前作の海外版同様コンティニューが追加されている。 ちなみにコンティニュー自体は後に『グラディウス DELUXE PACK』収録のグラディウスIIにて国内でも使用可能。 『VULCAN VENTURE』と名付けられているものの、この作品が好きな国外のプレイヤーはほぼ皆「GRADIUS II」の名称の方に馴染みがあるので、海外のプレイヤーと話をする際は素直に「GRADIUS II」と書いて問題ない。むしろ『VULCAN VENTURE』と書くと通じないので注意。 移植 本作単体ではX68k版とPCE(SCD)版が、他作品とカップリングではPS・SS・Win95・PSPに移植されている。 PS版『グラディウス DELUXE PACK』には互換性の問題により、PS2本体では正常に動作しない不具合がある(*12)。同時収録されている前作『グラディウス』は問題なく動作する。また、PS版・SS版は移植度こそ良好だが、 下側に配置された (上を向いている) すべての砲台が一切弾を撃たないというバグ (通称「下砲台バグ」) があり、難易度が不当に下がってしまっている。 移植一番乗りはFC版(88年)である。ただしハードのスペック上完全移植は不可能なため、副題の「GOFERの野望」のつかないアレンジ移植としての発売となった。しかし完成度は驚くほど高く、FCの限界を超えたと言っても過言ではない力作である。詳細はこちら。 初の完全移植となったのはX68k版(92年)である。同機のMPUもアーケード版と同じMC68000ではあるが、オリジナルはデュアルプロセッサ(*13)であり移植は難しいとされていた。しかしほぼ完全移植とも言える移植を成し遂げ衝撃を与えた。 BGMもほぼAC版に近いレベルで再現しており、更にローランドのMIDI音源モジュールであるMT-32系とSC-55系にそれぞれ対応している。また、HDDインストールにも対応し、メインメモリ2MB以上の環境では全データがメモリ上にロードされ、起動時のローディング以外にディスクアクセスが発生しないオンメモリ動作が可能となる。 同年末にはPCEに移植された。PCE版はX68kベースの移植であるが、『グラディウス』などで批判された画面の上下スクロールをせず一画面に収めることに成功している(*14)など、ハードの性能差をものともしない驚異的な再現度を見せつけた。 BGMについてはオリジナル音源をそのまま収録したものをCD-DAで鳴らしており、非常に評価が高い。 さらに独自の追加要素として、オリジナルの遺跡ステージとOPデモやオリジナルEDの追加がある。 遺跡ステージの楽曲を担当したのは『BEMANIシリーズ』でお馴染みの村井聖夜氏。ちなみにこの曲が氏のコンポーザーデビュー作とのこと。 オリジナルステージ自体はあまり評価は高くなかったが、オリジナルステージを飛ばして遊べるアーケードモードも(隠しコマンドで)プレイできた。 ただしアーケードモードではコナミコマンドが使用出来ず、ポーズが出来ないので事前にトイレを済ませておく必要がある。 PCE版は何故か3面の結晶の耐久力がAC版より低下している。 本作の移植は容量不足で内容が大幅に削られた『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』(92年)の雪辱戦でもあった。 素晴らしい移植ではあったものの、発売時期が1992年12月と遅く、SFC版III(1990年12月)より2年も後であった。 2010年10月より、PS3/PSP/PSVita向けのサービス「PCエンジンアーカイブス」でも上記PCE版が配信中(823円)。 2020年3月に発売された復刻版ミニゲーム機「PCエンジン mini」にも収録されている。 MSXにてACより先に発売された『グラディウス2』、こちらは移植ではなく別系統のグラディウス続編である。 発売順に並べると『グラディウス(AC版)』(85年)→『グラディウス(MSX版)』(86年)→『グラディウス2(MSX版)』(87年)→『グラディウスII(AC版)』(88年)である。つまり家庭用オリジナル続編が発売された翌年に、本家アーケード版の続編が登場したのである。 そのMSXにも『グラディウスII』の移植版が発売されている。『ゴーファーの野望 エピソードII』(89年)と題されたこの作品は一応移植版ではあるものの、ほぼオリジナルと呼べるものになっている。 PS4とSwitchにて前作同様に『アーケードアーカイブス』の1タイトルとして配信された。 本作及び『VULCAN VENTURE』をバージョン違い(初期・中期・後期)を含めて完全移植。前作の移植と同様に非常にマニアック、かつボリュームのある移植となっている。 スコアアタックとして5分間の「キャラバンモード」が実装されているが、本作の場合、「ハードモード」としていきなり最高難易度の「7周目の1面」から開始されるという、激ムズなスコアアタックに挑戦する事が可能。 よほどのハードゲーマーでもない限りは5分どころか30秒以内に全滅しかねない超難易度だが、それでも熾烈なスコア争いが繰り広げられている。 また、タイトルセレクト画面でコナミコマンドを入れると…。 同じくPS4/One/Switch/Winにて配信されている『アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション』に収録されている。 上記のアーケードアーカイブス版がベースとなっているが、収録バージョンや設定関係は最低限のもののみに留まっている。 余談 ステージ1の人工太陽とファイヤードラゴン、およびボスのフェニックスは、本作の8年前に公開されたアニメ映画『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』の某シーンによく似ており、同作の影響を受けた可能性がある。 もっとも、『火の鳥』自体は本作の前年にコナミ自らが同作をモチーフにしたゲーム『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』(FC)、『火の鳥 鳳凰編』(MSX2)を発売している。 ステージ1でいきなり人工太陽というのは、インパクトがあるステージを最初に持ってきたため。元々は開発後期に作られたステージである。 なお、開発時の最初に作られたのはステージ4の火山だった。 ロケテスト版は最終ステージの要塞が存在せずボスラッシュで終了であったが「最終ステージに要塞がないとしまらない」という理由で追加された。 オプションハンターは、マスターアップ1週間前に急遽追加されたもの。そのため、キャラの動きがシンプルなものになっている。 2021年12月に大手ニュースサイト『ねとらぼ調査隊』で行われた「あなたが一番好きなグラディウスシリーズは?」というアンケートにおいて本作が1位に選ばれた。 テレビ番組「平成教育委員会」(フジテレビ系)では、本作のBGMやSEがよく使用されていた。 2021年の東京オリンピックの入場行進曲ではゲーム音楽メドレーが流れたことで話題になったが、その一節に本作BGMのオーケストラアレンジ(『01 ACT I-1』)が一部使用された。 ちなみに出典の中では、スピンオフ含め唯一新作が10年以上出ていないシリーズタイトルでもあった。
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スカウター 下級ヴァリアント。電子戦専用種。 偵察や索敵のほか、ジャミングやハッキングを役目としている。 スナイパーとセット運用されることが多い。 戦闘能力は低いが航行能力は高い。 階級:下級 俗称:スカウター 能力:電子戦 全高:12m 全幅:8m 全長:10m