約 3,980,806 件
https://w.atwiki.jp/ledagricola/pages/19.html
プレイする 職業カードや進歩カードを、自分の前に出し、コストを支払い自分のものとすること。 コストが支払えない、あるいは条件を満たしていない場合、プレイすることそのものができない。 用語としては、大進歩は「建設する」や「建てる」などの表記があることから、wikiでは大小進歩問わず、職業も含めて『プレイする』で統一 カードの扱い プレイしたカードは、プレイした人の農場に含める。 このカードの上に家畜を置く、などの効果がある場合には、カードの上を含めてスペースがあれば、問題なく繁殖する
https://w.atwiki.jp/sumaburaorz/pages/2.html
新キャラの予想 スマブラX 人気投票 新ステージの予想 意見など プラグイン カウンター 今日 - 昨日まで - 総訪問者 - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ 15 03 少子化なんて真っ赤な噓ですか? -- 名無しさん (2024-08-23 20 18 55) ラウ ル クルーゼ vs デジモンセイバーズ -- 名無しさん (2024-08-23 20 19 25) 名前 コメント ラウ ル クルーゼ vs ツインバスターライフル -- (名無しさん) 2024-08-23 20 14 36 城山小太郎 vs アトム -- (名無しさん) 2024-08-23 20 14 53 少年の大量死は地球の保護ですか -- (名無しさん) 2024-08-23 20 15 03 ディガルド武国 vs のび太 野原しんのすけ -- (名無しさん) 2024-08-23 20 16 09 少年の大量死は地球の保護ですか? -- (名無しさん) 2024-08-23 20 16 56 名前 コメント すべてのコメントを見る フぉふぉふぉ~~~~私の戦闘力は5000000ですよ・・・・・・・・・・ -- (フリーザ様) 2012-07-01 10 32 10 dqnの大量死は地球の保護ですか? -- (名無しさん) 2024-08-23 20 13 24 ラウ ル クルーゼ vs アトム -- (名無しさん) 2024-08-23 20 13 31 復讐反対派の本性はどす黒いんですか? -- (名無しさん) 2024-08-23 20 13 45 デスメタル帝国 vs 少年探偵団 -- (名無しさん) 2024-08-23 20 14 00 ディガルド武国 vs 仮面ライダーゼロワン -- (名無しさん) 2024-08-23 20 14 07 名前 コメント すべてのコメントを見る dqnの大量死は地球の保護ですか? 少年の大量死は地球の保護ですか? 少年なんて勝手に増殖するんですか? - 名無しさん (2024-08-23 20 18 37) 名前
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4146.html
autolink() KG/SE07-22 カード名:増殖の人鳥 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:3500 ソウル:1 特徴:《忍》? 【自】[④]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードを1枚選び、山札に戻す。その山札をシャッフルする。 【起】[このカードをレストする]あなたは自分の《忍》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。 C:す、すすすみません! レアリティ:C illust.
https://w.atwiki.jp/hddt/pages/15.html
■るる卓■ 第7話はGMが急用のために未定です ごめんね(´・ω・`) 買い物はデュポールに寄ったということで制限は一切ありません ■GMより だいぶ腐ってます。手遅れです、ごめんなさい(´・ω・`) 暗い設定とか大好きなので、多分きっとそういう流れになると思います。 陰謀をぶち破るとかかっこいいよね! ぐっちゃぐっちゃきゃっきゃヾ(*´∀`*)ノ ■物語の舞台 リーゼン地方 竜の城砦デュボール王国付近 ■ルール 【PC作製】 追加経験点1000(合計4000) 所持金2200ガメル 名誉点0点 成長回数0回 少し腕の良いPC程度の設定だと考えてください。 【基本ルール】 GM所持ルールブックⅠ、Ⅱ、Ⅲ、AW、WTです。 魔法はWTのものが使えます バルバロステイルズ、フェイダン博物誌のアイテムデータや流派は使用できるものとします。 ただし追加サプリから新しく使えるアイテムは、なるべく詳細をキャラシートに書き込んでください。 蛮族PCはある程度の段階で地位を取っていかないと不利益を被る場合があります。ご了承ください。 また仲間→例外的→名誉蛮族と順を追って取っていってください(差額制はありません。別途名誉点を消費して取得して下さい) リザレクションは1万ガメル。イレイスブランデッドはないかも!でも未定ということで。 【特殊ルール】 基本経験点2000、褒賞も気持ちおおめ、名誉も気持ちおおめ予定。成長は2回行います。その他は基本どおり。 PT内借金は出会ったあとならご自由にどうぞ。ただしGMのPCからの借金も可能になりました。 【オリジナルルール】 宣言【そのふざけたダイスをぶち壊す!】←コピペしてご使用ください。 成長、剥ぎとり、名誉点決定以外のダイスを1セッションに1回一度だけ振りな直す(又は、GMにその要求をする)ことが出来ます。 ダメージの場合は最初から振りなおしになります(全PL合わせて1回です) 【支給品】(セッション毎に支給され、終了時に回収されます) 保存食(必要最低限分) 雑多な経費(移動費など必要とされる場合) ■アイテム 非売品は非売品です。 ユニコーンの角はPTで1本まで。 ■設定資料 ルーネッタ村 自然に生える救命草、魔香草が多い 農業を主にしてしている人口50人程度の村 比較的治安の良い村で、いままでに本格的な攻撃にさらされたことはない 3年前に小規模な山賊の被害にあっている 春黎祭という一年に1度平穏を願う祭りを開催している。 飛び立つ竜亭 通称「飛竜亭」 デュボール王国にある冒険者の宿。ちらほら蛮族の冒険者も見かける。 出来て20年程度、実績も少ないが周囲には人族側につく蛮族もいるんだなということを認識はされている。 ただしやや冷遇されている傾向はある。 アルグリット・エンハンス(145) ナイトメアの元冒険者。 飛竜亭のマスターであり、お節介が大好きな人。 金髪碧眼。お胸はたゆん。見た目は10代後半から20台前半。身長は160cm程度で体重は秘密。 コンジャラー、セージ、スカウトを伸ばした後衛型。護身用にフェンサーも少々。 ナターシャ(30) ルーンフォークの元冒険者。 アルグリットと一緒に冒険をしていたが、飛竜亭の設立に伴って引退。 現在は飛竜亭でボディーガード兼ウェイトレスをしている。 銀髪、黒瞳の少女の外見。身長は145cm程度。 アルグリットとは主従の関係ではないが信頼はある。 グラップラー、エンハンサー、スカウトを伸ばした前衛型。 ■冒険の終わり レベル9~11程度で終わろうと考えています。 それを考えてのキャラビルドをお願いします。 もし何らかの事情により続いた場合はリビルドなども考えます。 ■PCたち ヤチ:アレク(ドレイク剣士) 灰猫:デイジー(ラミア拳闘士) かばる:エリザ=エスケーロ(エルフ射手) オウル:フアナ=エスケーロ(タビット魔法使い) るる:アーティア・ラインヴァイス(人間ル=ロウド神官) るるGM:アップローダー(敵のデータなどをあげます) 決意、そして進む道 経験点:2270 報酬:18000 名誉点:37 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 器用度 精神力 デイジー 知力 器用度 エリザ 生命力 器用度 フアナ 生命力 敏捷度 アーティア 精神力敏捷度 第一部 完! 一区切りつきました。 +セッション履歴1~10 追う者、追われる者後編 経験点:2210 報酬:530 名誉点:63 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 筋力 知力 デイジー 精神力 筋力 エリザ 筋力 器用度 フアナ 器用度 知力 アーティア 知力 器用度 ゴーレムなんてなんてことなかった! 追う者、追われる者 経験点:2300 報酬:6070 名誉点:47 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 器用度 精神力 デイジー 知力 敏捷度 エリザ 器用度 筋力 フアナ 生命力 敏捷度 アーティア 生命力 知力 追われてないし、謎の男なんていなかった! 再会する刻、決別の刻 経験点:2000 報酬:魔法のアイテム合計2万Gまで 名誉点:なし 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 器用度 敏捷度 デイジー 精神力 生命力 エリザ 器用度 生命力 フアナ 精神力 知力 アーティア 器用度 精神力 生き生きしてるPCたちを見れて楽しかったです アレク、デイジー:ラミアの首飾り エリザ:サーマルマント フアナ:ひらめき眼鏡 アーティア:10点魔晶石 止まっていた刻(とき)、動き出す刻 経験点:2120 報酬:2342 名誉点:33+2 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 精神力 知力 デイジー 筋力 筋力 エリザ 器用度 筋力 フアナ 生命力 精神力 アーティア 生命力 知力 欲張りは悪いこと(´・ω・`) 33+2の+2は名誉点は振ってない前回の分です はじまりの出会い、はじまる旅 経験点:2140 報酬:1866 名誉点:2個+10 名前 成長1回目 成長2回目 アレク 敏捷度 生命力 デイジー 敏捷度 精神 エリザ 知力 生命力 フアナ 精神力 生命力 アーティア 敏捷度 筋力 出会いはあった、しかし旅立ちなんてなかった! ■メモ 限定竜化:剣の結晶を消費することで竜へ。1日の間、ブレスと飛行が可能になる。飛行はボーナス付かない。 剣の結晶:名誉点10を消費して1つ制作する。限定竜化には冒険者レベル個必要。
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/419.html
最悪の脚本(マッドスプリクト) ◆FbzPVNOXDo 「中々良いペースで減ってるじゃねえか」 第二回放送を聞きジャギは笑みを浮かべる。 どうやら、自分以外にも積極的に殺し合いをしている者は少なくはないらしい。 殺し合いに反対する参加者に下手に徒党を組まれるよりは遥かにましだ。 「さて、どうするか」 疲労が取れたのを確認し、ジャギは前方の獲物を確認する。 数は六人、男二人、女四人。 その内一人は上半身だけ、死体だろうか。 車種までは分からないが、車に乗ってこちらに向かってきている。 (流石にあの人数は面倒だな) 連中がこちらに気付き、車を停車させる。 中から金髪の少女と軍服を着た男が降りてきた。 常人だけならともかく、この二人は相当な使い手。まず一度に相手するのは得策ではない。 「私達は殺し合いには乗っていません」 「うむ、出来れば争いは避けたいが」 相手側に殺意は無い。少なくとも今は。 ならば、今回はそれに乗っかるのも手か。 「ああ、俺も争う気はねえな」 勿論嘘だ。 獲物を欺き隙を見せたところを一気に狩る。 それが彼の立てた作戦、単純極まりないが厄介な事この上ない。 「どうやら敵意は無いらしいな」 「そうですわね。響さん――」 警戒を解き、二人組みは車の中の仲間に呼びかけ始めた。 どうやらファーストコンタクトは悪くないらしい。 正直、あからさまな世紀末フッションにヘルメットと見れば誰でも怪しむものだが、生憎とこの二人が色々ずれてたのも要因だろう。 その後、自己紹介から始まり今までの情報の交換、危険人物など平穏なコミュニケーションが行われた。 無論ジャギは今までに自分が戦ったリュウセイ、研を危険人物だと教えるなど嘘も混じっているが。 (青色の巨人、か。覚えておくか、いずれ殺してやるがな) 「二人組みの子供か……信じがたいが」 「ああ、俺もそれで騙された。くれぐれも気をつけろよ」 情報の入手も上手くいった。 完全に気を許しているわけでも無いが、それでも隙は徐々に見せ始めている。 何時殺すか、あるいはこのまま誤った情報を流し他の参加者と潰し合わせるのも悪くは無い。 「あァ?」 だからだろう。 「どうし――」 アカツキの背後。 生い茂る木々、茶と緑の自然しかない空間に現われた青色の異物。 その巨体を歩み寄せ、口を開きニタリと笑う“ソレ”。 かつて感じた。そして今尚、アカツキの心を蝕む存在。 「くっ……」 何時から居たのか。如何にしてこの近距離まで気配を消したのか。 浮かぶ疑問は尽きず、そして思考する間もなく身体は回避運動を行う。 だが、驚愕はその回避運動を僅かながら遅らせた。 時間にして一秒も無かったかもしれない。しかし、この場面に置いてこれは致命的過ぎる。 ――間に合わない。 闇に包まれ覆われる視界。生暖く気色の悪い吐息。 感じる全てが不快で、そして恐怖で満たされていく。 血が、舞う。 頭を失った体は力を無くし、重力に従い崩れ落ちる。 残ったのは首から上が無い無残な死体。 「雛、子……?」 頭部を噛み千切られた際に地へと落ちた雛子の金髪だけだった。 あの一瞬、雛子はアカツキを跳ね飛ばし青鬼に喰われた。 まるで悪い夢のようだ。 淡々と起こっては過ぎていった事態に理解が追いつかない。 「アカツキさん!」 鬼子の叱咤。 アカツキの意識は再び覚醒し事態を無理やり認識させた。 「ここは私が何とかしてみせます……ですから早く逃げて!」 「待て、お前一人では……」 「私の命は既に一度、ある人の犠牲により救われました……。今度は私が……」 止めたかった。 戦力的に考えてもアカツキがここに留まるべきなのは明白だ。 (何故、震えが止まらないんだ……!) 怖い。 どうしようもなくあの存在が恐ろしい。 戦意どころか無謀な戦いに臨む仲間を止める事すらできない程に。 「ひ、ひな……なんで、雛子……? 雛子雛子雛子!?」 「ちっ」 虚ろな目で雛子だったものへ近づこうとする響をアカツキは無理やり抱き寄せ担ぎ上げた。 肩の上で暴れる響を制し、上半身だけのプラシドを拾い上げる。 「逃げるぞ!!」 全速力で駆け出した。 「ハァ……ハァ……ここまでくれば大丈夫か?」 半ば放心状態の響を下ろし自身も腰を下ろす。 無我夢中で走った。ここに来たなかで全速力かもしれない。 「鬼子……」 あの場で誰かが残るのは間違った選択じゃなかった。 だが問題は誰が残るかだ。 考えなくても分かる。 鬼子よりも、適任者が居た。 アカツキならば、青鬼と対峙しても生還できる可能性は高い。 「くっ……自分は……」 未だに体が震えている。 止まらない。 「おいアカツキ……ルカは何処だ?」 「何?」 ルカ……。 居ない。何処に? プラシドの呼びかけでアカツキは更なる異常に気付いた。 ジャギと会ってから、口数は多くはなかったが確かに先までは居たはず。 「不味い、連れ戻さなければ危険だ」 逸れたとすれば、青鬼に遭遇した場所からここまで逃げてきた道中になる。 一先ず来た道を戻り、ルカを捜索を行うべきか。 「!? かわせアカツキ!!」 プラシドの叱咤と同時に五体の一部の感触が消えた。 激痛と溢れ出す流血。 「ぁあ……」 小さく呻き声を上げ、だがそれでも戦闘の体勢に切り替え襲撃者に視線を移すのは、流石アカツキといったところか。 「ちっ一撃で殺してやろうと思ったんだがな」 血の付いた刃物を振るい血を払うジャギ。 「何の、つもりだ……?」 「見て分からないかよ。乗ってるんだよ、このケンシロウは殺し合いにな! 数が多くて厄介だと思ったが、いい具合に分かれてくれてラッキーだぜ」 間髪入れず横薙ぎに刃物が迫り、アカツキがいなそうとしたところで止まる。 フェイント。 本命はアカツキの右脇腹を狙った回し蹴り。 右腕を失った事によりガードも出来ず、そのまま衝撃を受け地面を無様に転がる。 即座に残った左腕で立ち上がり体勢を整えようとするも、眼前にはジャギの膝蹴りが迫り顔面にめり込み背中から倒れ付す。 「大した事はねえな。少しは骨のある奴だと思ったんだがな」 状況はこちらが押されている。 とすればせめて仲間だけでも逃がすべきだ。 「に、逃げろ……響! プラシドを連れて逃げろ!!」 「む、無理だ……」 雛子へ闘争を促すが彼女は聞き入れてくれない。 「怖いんだ……。雛子も鬼子も居なくなってアカツキまで……」 震える手で銃。 ディエンドライバーを構え響はジャギへと構える。 「止めろ、お前の勝てる相手じゃない!」 「それを貸せ響! 下半身は無いがお前よりは上手く使える筈だ!!」 死への恐怖から正常な判断が出来ないというのもあるだろう。 だが――その目には強い意志が感じられた。 決して、それは正しい行動とはいえない勇気ではなく無謀なこと。 だとしても、今この瞬間響きの眼には強い意思、恐怖へと抗う勇気があった。 (自分は……一体何をしていたんだ……?) 銃を強く握り決して手放そうとしない響を見てアカツキは自然と笑いが込み上げてきた。 まるで、今までの自分が馬鹿らしくなってくる。 ――あの青色の巨人に会ってから自分は何をしていた? ――何を震えていたのだろう。 ――あんな少女ですら、戦いを決意している最中自分は……なんと無様な事か。 「止めろ、響」 静かに、そして先までとは違う意思と決意に満ちたその声は、初めて響の耳に届いた。 「自分は帝国軍人。このような賊に負けなどしない」 何も恐れる必要など無い。 あの巨人もヘルメットの男も、全て倒すだけだ。 恐怖などで止まるわけにはいかない。自分にはまだすべき事がある。為さねばならない事もある。 救わなければならない仲間がいる。 「行け響。自分はこんなところで止まるつもりは無い」 強者に平伏す豚は再び戦士としての覚醒を果たす。 その背中は無言の圧力と安堵感が伝わってくる。 「言うじゃねえか、面白ェ」 ジャギはヘルメットの下で静かに、笑う。 それは嬉しさ。 本人すら気付き得ない場所で漢として求めているのかもしれない。 戦うに値する強者に。 ジャギは気付かない。この場に来てから徐々に変わりつつある何かに。 「響は――行ったか」 プラシドを連れこの場を去った響を確認し、アカツキは残った左拳を握り込む。 長くは戦えそうに無い。不意を突かれ片腕を失ったツケがここで回ってきた。 出血は多い。意識を保てるのはあと僅かか。 「一撃で決めさせて貰うぞ」 故に取った行動は一撃必殺。 初撃で勝負を決め、腕の手当てをし意識を繋ぎとめ響を追う。 アカツキが立てたのはシンプルな予定。 「電光機関――開放……!」 全ての電気エネルギーを左拳に込める。 傷が痛むが気にする暇は無い。 並々ならぬ膨大な力にジャギも一歩後ずさる。 「まだ、そんなもんを隠してやがったか……」 対するジャギは腰を僅かに引き手を携える。 闘気を全身に纏わせアカツキを睨む。 誇り高き帝国軍人に対し、最大の敬意を払うために。 以前のジャギであれば思いもしなかった行動に。 「歯を……」 「南斗――」 アカツキが駆け出し、ジャギは僅かにバックステップをし助走を付ける。 「食いしばれ!!」 「邪狼撃!!」 拳と貫手。電撃と闘気。 両者の奥義が交差し交わり。 静寂が支配する。 ジャギの貫手に使った右腕の皮膚が裂け鮮血が散る。 「すまない……響」 胸部に赤黒い穴を空けアカツキは倒れた。 「クソがっ……」 力なく垂れた右腕を纏っていたジャケットで巻きつけ止血する。 応急処置もいいところだ。何処か落ち着ける場所で治療に専念する必要があるか。 アカツキのディバックを拾い上げ自分のディバックへ放り込むとジャギはその場を後にした。 その顔は、だが何処か満ちているようにも見えた。 【C-05 /1日目・日中】 【ジャギ@北斗の拳】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、全身に爆発によるダメージ×2、QMZの力の目覚め、原因不明の苛立ち、右腕に裂け傷(止血済み) [装備]:魔法戦士の衣装一式@QMZ [道具]:基本支給品一式、音の出るフリスピー@ミツバチ(遊助)、アカツキのディバック 日本酒一升、刃物×2(全て違う種類、そこそこ大きい) [思考・状況] 基本思考:ケンシロウの名を騙ってゲームに乗る 0 ケンシロウも気になるが、コソコソ見てた奴(譲治)も気になる。 1 参加者を探し、殺す。 2 銃火器がほしい。ガトリングとか。 3 襲撃者(にとり)は確実に殺す。 4 自分をコケにした女と犬(早苗と権兵衛)は許さない。 5 研、リュウセイ(名前を知らない)は次会ったら殺す。 6 奇跡の部屋にある新鮮な血に疑問。 7 右腕の治療と青鬼を警戒。 「アカツキ……」 「心配するな響、奴は強い。恐らくこの俺をも凌ぐやも知れないほどにな」 プラシドを連れジャギから逃げ延びた響。 アカツキの事も気になるが、プラシドの言った事をアカツキの言葉を信じて、待つしか今は出来ない。 辺りを見渡し、ここが何処か確認する。 あの青色の巨人と鉢合わせは勘弁だ。 「響、あの車……」 何かを見つけたのか、小脇に抱えられたプラシドが指差す。 その先には見覚えがある車が一台あった。 ホンダのオデッセイだ。自分達が散々乗り回して来た車、忘れるわけが無い。 「何でこんなところに……」 「ルカか鬼子が乗って、ここまで来たのかもしれないな」 そっとドアノブに手を掛ける。 ……揺れている。僅かにだが車体が振動している事に響は気づいた。 ガチャっとドアを開ける。 「!?」 ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ 「ルカ……?」 車内に居たのは紛れも無く巡音ルカその人だった。 違いがあるとすれば、少なくとも逸れる以前はまだ生気があったのに比べ 今は顔面蒼白、体は絶えず震えを繰り返し異常なほどに見開いた眼でこちらを見てくる。 「何だ? 何があった!」 ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ まるで話にならない。これではマナーモードだ。 「!? お、鬼子!!」 その時、木々の向こうから見覚えのある着物姿が見えてきた。 特徴的な和服、長い黒髪に鬼の角。 間違いない、日本鬼子。 「ぶ、無事だったんだな……」 鬼子の安否を確認し、ほっと一息着いた。 プラシドを助手席に置き、自分は外に出て鬼子を見つめる。 雛子以外は誰も死んでいなかった。 良かった。本当に良かったと心の中で何度も呟き続ける。 気付けば安堵からか、涙まで出始めていた。 「……」 それを心配してか鬼子が響へ近寄ってくる。 響は涙を拭い笑顔を作ると。 「大丈夫、大丈夫だぞ……」 そうだ泣いてる暇なんか無い。 鬼子が生きていたんだ。なのに鬼子をここで心配させてどうする。 アカツキだって生きてる。今は泣くような事は無いのだから……。 「ルカ! 貴様何をしている!!!」 車のエンジン音。最早止まることなど考えていない異常な加速。 ただその場から離れる為だけの運転に響は呆然とする。 「え?」 ニヤリと笑う。 黒い髪に鬼の角を生やした 「助、け――」 ブルーベリー色の巨人は。 【アカツキ@アカツキ電光戦記】死亡 【四条雛子@MUGEN】死亡 【日本鬼子@日本鬼子ぷろじぇくと】死亡 【我那覇響@アイドルマスター(アニメ)】死亡 【D-05 /1日目・日中】 【プラシド@遊戯王5D's】 [状態]:上半身のみ、希望の番人化 [装備]:アノニムの二丁拳銃 弾数(5/6、6/6)(一丁のみ腰に差している)@アカツキ電光戦記 [道具]:基本支給品一式、インヴェルズ・ギラファ@遊戯王、 希望王セット@遊☆戯☆王ZEXAL、RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース@遊☆戯☆王ZEXAL [思考・状況] 基本行動方針:絶望の未来を変える 0:ルカ……? 響は? 1:気に食わないが戦力になりそうな不動遊星を探す。 2:愛用のDホイールと剣が欲しい。 3:不動遊星との決着は保留。 4:下半身♂を直したい。 5:宙……。 ※シンクロの代わりとなるエクシーズに注目しています。 ※歴史を改変しシンクロ時代の今をエクシーズの時代に変えようと思っています。 ※ルカ達の話の食い違いについては一応思考中・・ ※RUMと希望王セットのカードは一度使うと6時間使用できません。 ※NO.の精神汚染は本ロワでは無効です。 【巡音ルカ@VOCALOID】 [状態]:健康、ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ [装備]:大口径拳銃@魔法少女まどか☆マギカ [道具]:基本支給品一式、プラシドの下半身@遊戯王5D's、モンスターボール(バッフロン) もしかしてオラオラですかーッ!?@未来ガジェット研究所、ふなっしー@現実 [思考・状況] 基本思考:歌い続けるために生きる 1:??? 【C-05 /1日目・日中】 【青鬼@青鬼】 [状態]健康 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本思考:??? 1 ??? 【D-04 /1日目・日中】 【青鬼B@青鬼】 [状態]健康、日本鬼子の肉体 [装備]なし [道具]なし [思考・状況] 基本思考:??? 1 ??? ※雛子、響も青鬼化するかは不明です。 sm135 幕間 時系列順 sm137 イカ娘、侵略やめるってよ sm135 幕間 投下順 sm137 イカ娘、侵略やめるってよ sm100 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- アカツキ GAME OVER sm100 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- 四条雛子 GAME OVER sm103 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- 我那覇響 GAME OVER sm103 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- プラシド sm147 大きすぎる…修正が必要だ… sm78 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- 巡音ルカ sm147 大きすぎる…修正が必要だ… sm78 増殖するA、飛翔するP -お芋を貪るイェーガー- 日本鬼子 GAME OVER sm119 激戦の!ソウル・バーニングバトル! ジャギ sm147 大きすぎる…修正が必要だ… sm120 A.O.青鬼は死なないのか? 最終鬼畜化け物青鬼 青鬼3 sm147 大きすぎる…修正が必要だ… 青鬼4(B) sm147 大きすぎる…修正が必要だ…
https://w.atwiki.jp/yugiohplaying/pages/48.html
デッキ考察>甲虫装機 デッキ概要 《甲虫装機 ダンセル》の強力なアド取得能力を生かしたデッキ。 現環境ではトップクラスの実力を持つが極端に墓地依存度が高いなどの弱点も存在する。 2012年9月の制限改定で大幅に弱体化してしまったがありあまるデッキパワーは健在で1ターンキルのルートも残っている。 主に使われるカード モンスター 甲虫装機は大きく分けて3種類存在する。 装備される甲虫装機 《甲虫装機 ダンセル》 装備カードが墓地に送られたときにデッキから甲虫装機と名の付いたモンスターを一枚リクルートすることができるモンスター。 打点こそ低いがリクルートの条件はゆるく展開力の要である。 このカードに装備された《甲虫装機 ホーネット》の効果が通れば《甲虫装機 センチピード》の効果と合わせて4アドを取れる。 あまり使われないが《甲虫装機 ギガマンティス》などの上級の甲虫装機もリクルートでき、打点の底上げもできる。 1枚しかないキーカードなので、ほかのカードでしっかりバックと《エフェクト・ヴェーラー》を使わせてから出したい。 このカードを如何に使いまわすかがかぎとなる。 《甲虫装機 センチピード》 装備カードが墓地に送られたときにデッキから甲虫装機と名の付いたモンスターを一枚サーチすることができるモンスター。 主軸の規制でデッキの中での重要度はあがっている。このカードの効果で早く制限になったキーパーツをそろえたい。 《甲虫装機 ダンセル》の効果で呼ぶコンボが特に強烈である。自身の効果で後続を確保でき、耐えられたとしても次の攻め手が切れない。 装備する甲虫装機 《甲虫装機 ホーネット》 除去担当。このデッキのエンジンとなるキーカード。 《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチビート》とのコンボで相手のフィールドをぼろぼろにしながら展開することができる。 自分のカードも破壊できるので《甲虫装機 ギガマンティス》の効果も能動的に発動できる。 忘れがちだが500打点上昇の効果持ち。大抵は除去したほうがアドを取れるがアスモトークンなど効果破壊耐性がある場合、つけたまま殴ってもいいだろう。 ただ自身の破壊効果により、発動の機会は多少相手に依存する。 《甲虫装機 グルフ》 装備カード状態のこのカードを墓地に送ることによってレベルを1or2あげることができる。 全体的にレベルの低い甲虫装機のレベルを1or2上げることで強力なランク4、5のエクシーズを出すことができる。 また相手に依存することなく能動的に《甲虫装機 ダンセル》、《甲虫装機 センチピード》の効果を使える。 《甲虫装機 ホッパー》 《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 ホ-ネット》が制限になったことに伴い注目されている。 直接攻撃効果は扱いづらいが相手のフィールドに関係なく能動的に《甲虫装機 センチビート》の効果を発動することができる。 攻撃力が1700あり、《甲虫装機 グルフ》を装備すると2200。十分とはいえないが返しのターンの《サイバードラゴン》や《フォトンスラッシャー》に耐えられるので場持ちはそこまで悪くない。 レベル4・闇属性なので対応カードも広くサモプリやゼピュロスと組み合わせてランク4エクシーズも作りやすい。 《甲虫装機センチピード》or《甲虫装機ダンセル》の孵化先にする事でワンキルに繋げられる場合もある。 ほぼ装備魔法扱いの甲虫装機 《甲虫装機 ギガマンティス》 装備状態から墓地に送った時に墓地の甲虫装機を特殊召喚できる。《甲虫装機 センチピード》で簡単にサーチ可能で、打点強化や展開効果で1killのお供になることもしばしば 《甲虫装機の魔剣 ゼクトキャリバー》 甲虫装機の名前を持つ装備魔法の中では攻撃力上昇量が二番目に高く、もうひとつの効果もサルベージと強力なので、規制後採用されるようになってきた。 単体での攻撃力上昇量は《甲虫装機 ホッパー》の場合以外は《甲虫装機 ギガマンティス》に劣るが、その《甲虫装機 ギガマンティス》に重ねがけして3200打点を得られる。 甲虫装機以外のカード 《カードガンナー》 墓地肥やしとドローによりデッキを上から4枚削ることができる。その4枚の中に《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチピード》があれば《リビングデッドの呼び声》で蘇生でき、《甲虫装機 グルフ》や《甲虫装機 ホーネット》が落ちれば次の一手で使うことができる。 仮のその4枚の中に無かったとしても初手の6枚も含めデッキからカードを10枚削っていることになるので何かしらの甲虫装機にたどりつくのが速くなる。 《リビングデッドの呼び声》のほか、《リミット・リバース》にも対応しているため複数回の発動が見込めるため、速度重視での初手召喚でも問題ない。 さらに、相手が【HEROビート】なら《E・HERO アナザー・ネオス》との相打ちで一方的にアドを稼げるので優秀なアタッカーとして機能する。 落ちたカードをきっちり確認し、次にドローする確率の高いカードを考えながら情報アドも生かしていきたい。 現在は《甲虫装機 ダンセル》と《甲虫装機 ホーネット》の規制で期待値が落ち、《孵化》を入れた構築が増えたせいか、採用率が下がっている。 魔法・罠 《大嵐》・《サイクロン》 《甲虫装機 ダンセル》の効果を通すために使用する。《甲虫装機 ダンセル》に装備した《甲虫装機 ホーネット》は主にモンスター破壊に使用することになる。 《おろかな埋葬》 《甲虫装機 ホーネット》、《甲虫装機 グルフ》のサーチのほか、それらと《リビングデッドの呼び声》がある場合は《甲虫装機 ダンセル》を落とすのにも使える。 《カードガンナー》がある場合はそちらでデッキを掘ってから足りないものを選ぶとよいだろう。 いつでも使えるので必要になるまで手札で温存したい。 《孵化》 リリースコストは必要だが、《甲虫装機 ダンセル》をデッキから直接呼び出せる。 リリースするのは《甲虫装機 グルフ》や不要になったり《カードカー・D》、《増殖するG》等が候補になる。 《カードカー・D》に対して《エフェクト・ヴェーラー》を打たれた後に使えると理想的。 状況次第では《甲虫装機 ホッパー》を出して打点を稼いだり、《エフェクト・ヴェーラー》を使われた甲虫装機を墓地を経由して無理矢理再利用する手もある。 《カブトロン》が投入されている場合強力な先攻展開が可能になるが、事故率に見合うかは微妙な所。 《リビングデッドの呼び声》・《リミット・リバース》 主に墓地の《甲虫装機 ダンセル》の特殊召喚に使用される。 墓地に《カードガンナー》が落ちている場合は相手の《サイクロン》にチェーンして発動すればドローによりアドも取れるので強気に伏せてもよい。 パーツ集めの途中ならば《カードガンナー》を蘇生してもう一回上から4枚削ってもよい。 だが、展開の時までに常に1枚は温存するようにしよう。 エクシーズモンスター 《虚空海竜リヴァイエール》 《闇の誘惑》や《ダーク・アームド・ドラゴン》、あるいは相手の《D.D.クロウ》や《マクロコスモス》で除外された《甲虫装機 ダンセル》や《甲虫装機 センチピード》を呼び戻せばさらに展開できる。 《甲虫装機 グルフ》や《甲虫装機 ホーネット》も呼べるので、それらを墓地に戻すことも可能。 《ラヴァルバル・チェイン》 《甲虫装機 ダンセル》+《甲虫装機 グルフ》で出せる。《甲虫装機 センチピード》の効果で《甲虫装機 ダンセル》をサーチし、《ラヴァルバル・チェイン》の効果で《甲虫装機 ホーネット》を落とす。 《ラヴァルバル・チェイン》が《エフェクト・ヴェーラー》を踏んだとしても自分の手札は変化していないので非常に強力である。 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 完全破壊耐性を持ち非常に場持ちが良い。そのため守備で召喚が推奨される。 返しのターンに生き残りたい時などに使うとよい。除外、バウンスには弱く完全ではないので注意 デッキ運用 序盤 まずは装備させる甲虫装機と装備される甲虫装機を揃えることに専念する。 装備させる甲虫だけでも一応回せはするが装備される甲虫装機では回すこともできない。 キーカードが規制された現在では堅実な方法で運用したい。 かつてのように無差別にデッキを削るのではなくおろかな埋葬や羽化などを使い多少効率が悪くとも確実にそろえたい。 中盤 とりあえず動けるようになったあとは《甲虫装機 ホーネット》の確保に動く。この段階での《甲虫装機 ダンセル》の召喚は控えできる限り温存する。 引いてしまった《甲虫装機 センチピード》に装備させることで《甲虫装機 グルフ》を疑似的なサーチカードとして利用できる。 しかし、相手が《奈落の落とし穴》を伏せている場合もあるので、通ればサーチ程度の認識で相手の伏せを見極めていく。 《リビングデッドの呼び声》も含め、手札と墓地に《甲虫装機 ダンセル》+《甲虫装機 ホーネット》が揃ったらいよいよ終盤に入り積みに向けて動いていく 終盤 伏せを踏ませたり、《エフェクト・ヴェーラー》を使わせるうちに相手の残りの妨害系カードの枚数を確認する。 《甲虫装機 ダンセル》が失敗するパターンは一般的なものでは《エフェクト・ヴェーラー》、《月の書》、《激流葬》」、《神の宣告》、《神の警告》程度である。 甲虫装機自体罠を踏みにくいテーマなのでこの段階まで罠が残っていることが多く、結果《甲虫装機 ダンセル》の召喚も1回目はおそらく通らない。 破壊なら《リビングデッドの呼び声》などでケアできても《エフェクト・ヴェーラー》は完全に隙が出来てしまう。 そのため、まずは相手の罠を消費させていくことから始める。 《甲虫装機 ホーネット》を掴んだことがばれてるならば《甲虫装機 センチピード》や《甲虫装機 グルフ》、《甲虫装機 ホーネット》に装備させ妨害札を誘う。 これでも《甲虫装機 グルフ》ならば0 1、センチならば0 2と非常に強力な動きであるため、相手も止められるならば止めざるを得ない。 こうやって相手の妨害カードを消耗尽くしたうえで《サイクロン》で伏せをすべて片付け《甲虫装機 ダンセル》を通す。 《甲虫装機 ダンセル》が通れば相手モンスターを破壊し、後続も確保できる。 2回目の《甲虫装機 ダンセル》を出すときは《激流葬》にのみ注意。それ以外なら強気に召喚しても1 1である。 4アドを取ってしまった後での1 1を続ければ相手はジリ貧に陥るだけであり、こうなればほぼ勝利である。 サイドチェンジ フリーチェーンの多い【HEROビート】が苦手なこのデッキは主に【HEROビート】メタが多くなる。 ダメステで除去効果を使える《ライトロード・ハンター ライコウ》、《スノーマンイーター》、《異次元の女戦士》などの投入が推奨されるが、《スキルドレイン》でまとめて潰されることもあるので過信は禁物。 《カードガンナー》も《E・HERO アナザー・ネオス》殺しとして温存したい。 また、墓地メタの《転生の予言》、《D.D.クロウ》は【HEROビート】以外にも【暗黒界】やミラーでも使える。 なお、【HEROビート】の《スキルドレイン》、【ヴェルズラギア】の《マクロコスモス》に加え、ほかのデッキにも採用されうる《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》などの永続罠に非常に弱いので、サイチェン後は永続を割るための《サイクロン》を1枚は確保しておくとよいだろう。 関連項目 コメント欄 一応ですが書きました。もっと使いこなしている方いれば編集お願いします (2012-07-26 00 51 04) 当たり前すぎるかもしれないけど、サイチェン時には相手がどんなデッキでもサイクロンは抜かないほうがいいと聞いた (2012-07-26 05 47 17) チェインの動きは好みだと思う。3枚しかないダンセルのうち1枚使っちゃうことになるしセンチが落ちた時にダンセル1枚が死んで実質ラストダンセルなんかになったりする時がある (2012-07-26 11 16 09) 先行ショックルーラーのやり方 手札ダンセル、グルフ、死者蘇生 ダンセルAをS→グルフ装備→レベル1上げてセンチAをSS効果グルフ装備→1上げてギガマンサーチ→エクシーズチェインSS→効果ダンセルA切ってホーネット落とす→蘇生発動→ダンセルAをSS→ギガマン、ホーネット装備→ホーネット効果ギガマン破壊→ギガマン効果にチェーンダンセルA効果×2(装備が二つはずれたため)発動→センチB、センチC、墓地のホーネットSS→グルフでレベル1上げてエクシーズショックルーラーSS ダンセルがフィールドに残るため次のターンでキル可能 何か質問あればどうぞ (2012-07-26 22 57 16) 残りの三枚手札でダンセル守るんですよね?センチは甲虫装機しか呼べないから (2012-07-27 01 07 14) ↑2記事内でおかしい箇所あれば指摘お願いします。 (2012-07-27 10 03 36) モンスター宣言すればブラホでしか返せないでしょまあ召還自体は出来るからダンセル残るとは限らないけど (2012-07-28 14 18 35) やっと蟲が轟沈したか。 (2012-08-23 23 41 50) 最近の構築について少し追記したけど、正直かじった程度なんでもっと詳しい人がいたら加筆頼む (2013-02-22 22 40 01) コメント
https://w.atwiki.jp/roboacademyaniman/pages/31.html
・原罪とシャールに関して シャールは終末戦争前期以前より数万年人類の体に潜伏していた、と言われている。一説には人類が月面着陸を果たしたことがシャールが覚醒するスイッチだったのではないか、ともされているが詳細は調査が進められている。 原罪を持った人間がシャールになる方法は、体内に潜伏していたシャールが人体を吸収、分解するというもの。そうなってしまえば人間が逆らうことはできず、頭からシャール化が進み自我を失ったシャールへと変貌する。 シャールがこのような方法を取り星々を渡り歩いてきた理由は増殖するため。知性がありこれだけの規模の侵略を行い、人類の99%を滅ぼした寄生生物としてはかなり原始的な理由だが、彼らも生物であるということなのだろうか。 そして人類が抱える現在とは、主に「取り込んだミトコンドリアの一種」「古代に宇宙から飛来してきたシャールの事」「シャールから与えられた知恵」の3つを指す。 シャールから与えられた知恵とは天文学などの農業に関する知識、つまり農業などに関連する知識。人類が発展するには欠かすことができない知恵であり、それを与えたシャールはある意味では人類の母とも呼べるかもしれないが、現在は人類に牙をむき、敵対する関係となった。 人類の宇宙進出以前から存在する書物、聖書に描かれた原罪を与えた蛇とは、あるいはシャールのことなのかもしれない。しかし自らが与えた知性によって今、人類はシャールに反撃を与える方法をつかみつつある。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/234.html
【ハーピー】 【作品名】イリスの虹 【ジャンル】ラノベ 【名前】ハーピー 【属性】インフォメーション・イーター 【大きさ】人並み+都市一つ分 【攻撃力】基本的には達人並だが、翼の風圧で家具程度の重量の物体は軽く吹き飛ばせる。 【防御力】ハーピーは達人並。情報を喰らって同化した都市はそれ相応。 情報の断絶した空間(周囲三メートルほど)に自らを置く事で、 イリスの"空間脚本" を防いだ。視覚情報は外へ発信されていたが、他の情報は断絶していた。 多分、空間の外からだとハーピーの姿以外は認識できないと思われる。読心も防げそう。 【素早さ】瞬時に二十メートルを詰めることができる。同じ速度で飛行可能。 イリス(イリス参照)のリボンの攻撃速度よりやや劣る速度で雨の如く迫る長い腕で攻撃。 回避と逃走に徹すれば、短距離戦闘時のイリスを相手に生存出来る程度の速度。 【特殊能力】存在の情報を喰らう ・翼から生えている数十メートル程伸縮可能な数十本の腕で、対象の存在情報を捕食する。 捕食は腕が触れた瞬間に対象の情報を喰らえる。 情報を喰われると、世界に対して何ら影響を与える事が出来ない【絶対孤独】となり、その後消滅する。 ハーピーを倒すと三日以内に捕食された情報は元に戻り、【絶対孤独】化した人間などは復活する。 ・空間を構成する情報すら捕食できるので、空間内に存在する相手を防御に関係無く攻撃できる。 喰われた空間を認識するには、イリスの"空間脚本"のような情報そのものを知覚する能力が必要になる。 空間の情報が喪失するとその空間は【絶対孤独】状態に陥るので、恐らく常人には知覚不能となる。 よって、ハーピーが周囲の空間情報を喰いまくると、知覚不可能な空間が増殖する。 ・完全に対象を喰らう事は対象の全情報を取得するに等しいので、対象の有する全能力を得る事が出来る。 喰らった対象の個々の部分の情報を己の身体に上書きする事で、外見を自由に変化させる。 喰らった情報を自身が取捨選択して対象に返却し、記憶などを操作できる。 ・腕で触れたものに自身を繋げて自身の情報を流し込む事で、対象を自身の延長(分身)にできる。 その後、情報的にハーピーと繋がった物体(作中では人・電柱・壁・道など)から分身が生えてくる。 分身は本体と完全に同質の存在であり、相互の情報を共有しているので統一された思考を持つ。 作中では情報を喰らって同化した町の大半から出現したので、最低でも一度に一万体程に分身でき、 分身した状態でも都市の情報を喰らいまくっていたので、放置すると更に増殖する。 作中にて本体は都市内の高校(場所不定)の校庭に陣取っていた。 分身の速度はただ「生えた」としか書かれてないから厳密には不明。 ただし、ハーピーが身体を他の物体に繋げてからごく短い時間での出来事だと思う。 使ったのは戦闘中だし。あっという間にわらわらと出てきたようなので。 ・肉体が消滅しても、今まで自分が捕食してきた人間の情報に寄生する事で、捕食された人間の身体が 情報的に再構成(上記のハーピーを倒すと~を参照)された時にその宿主を情報面から乗っ取り、 自身の情報を宿主に上書きする事で肉体的に復活する。 現時点では、都市一つ分の住人(二~三万人?)を捕食しており、肉体を再構成した直後に 失った情報(捕食した人間など)を再捕食する事で、情報面でも完全再生した。 つまり、都市破壊規模の攻撃をブチ込み続けなければ完全に復活できる。 【長所】とても死ににくい。空間の情報を喰らい、無限増殖する。喰らった対象の能力を自身が取得可能。 【短所】ハーピーの防御が紙。上位ランカー相手には速度が遅すぎなので、人海戦術の効果が薄い。 【戦法】開始直後に同化した都市全域から分身を生やして増殖を繰り返す。空間もバシバシ捕食して、 相手の知覚不可能領域を増やす。とりあえず周囲空間の情報を常時断絶しておく。 相手の攻撃を知覚できるなら、攻撃の情報を喰らって無効化させる。 【備考】開始時において都市はハーピーと繋がった状態なので【絶対孤独】化しておらず、 常人にも知覚したり触れたりできるが、分身を発生させる事によってほとんどの物体が消失する。 【絶対孤独】とは、この世に存在しているが一切世界に影響を与えられず、知覚される事も無い状態。 主人公の1巻の敵 【名前】入州帚(イリス) 【属性】<うたわせる>者、自称『正義の味方』 【大きさ】少女並 【攻撃力】リボン ・十メートル強のリボンを七本装備している。リボンで斬りつける事で達人並の相手をスパスパ切断した。 エレベーターを破壊する規模の爆弾が爆発した後に、 自身がエレベーターから脱出して 数メートル先の人間を確保→リボンを伸ばしてエレベーター内の七人の人間に巻き付ける(恐らく何重にも) →エレベーター内の人間を引っ張る→三メートル移動させる の行動が取れるほど素早い。この行程は作中ではコンマ秒だと言われていた。 ・数十メートルのドーム状態に覆い被さってきた腕の群れに対してリボンを螺旋状に展開して 迎撃することでドームの一部を破壊して脱出できる。 ・片腕で200キロの物体を持ち上げられる。 ・浅く眠っているイリスに殺意を抱いて攻撃した達人並の相手は一瞬だけ発せられた圧迫感によって、 目の前が真暗になって戦意喪失した。同時に圧迫感によって背後の壁に頭を打ち付けられていた。 ほぼ無意識の(自身が攻撃に反応できない状態での)発動故に、相手の攻撃に対してオート使用か? 【防御力】達人並。 【素早さ】短距離の移動・行動速度はリボン使用時の行動速度(攻撃力参照)と同等。 戦闘時は"空間脚本"(後述)によって常人では目視できない速度で動ける。 瞬時に20メートルを詰める相手を圧倒するくらいの速度で戦闘できる。 自分のリボンの攻撃速度よりやや劣る速度で雨の如く迫り来る長い腕に対して 連続ステップを用いる事で回避を持続できる。 【特殊能力】"空間脚本" ・この世界に存在している事物が発する情報を「囁き」として認識できる。 自分を取り巻く環境に存在する全ての情報を無条件で瞬時に知る事ができる。 ・対象の本質から、個々の部分の役目とその効果、可不可、対象が部分を「こう動かそう」とする意識、 心の叫びと感情などをラグ無しで知覚し、任意でその対処法を対話の如く引き出せる。 それら全てを統合して対象の未来への挙動を瞬時かつ高確率で予測できる。 ・壁越しに他人を知覚したので、効果対象は障害物を含めた視界内(一定範囲内)の事物ほぼ全て。 ・自身の意識・無意識をコントロールでき、本来人間が無意識で抑制する肉体の力を限界まで引き出す。 更に、全身を意識した通りに動かせる。痛覚の遮断や余剰な身体機能・動作を調整する事で、 人体的に可能ならどんな動作もできるし、絶対にミスらない。 同様に自身の感情の情報を「書き換える」事でプレッシャーを排除し、精神攻撃を無効化できる。 ・上記の能力を併用する事で、対象の情報を瞬時に入手し、対処法を引き出して未来を予測し、 身体と精神を制御して万全な体制を整え、絶対に失敗する事無く正確無比に行動できる。 頭の中で対処方(脚本)を確立した時、彼女にとってその作業は既に終了した行為に等しくなる。 【長所】即座に相手の存在情報を認識する事で、未知の能力にも完全対応できる。 自身のスペックで打倒可能な相手には絶対に勝利できる。地味に速い。 オート発動・高威力である威圧感がさりげなく強い。 【短所】防御が紙。リボンで攻撃した相手が達人のみなので攻撃力が不足しまくり。 【戦法】"空間脚本"で対処方を得た後に、相手に合わせて攻撃。攻撃には無意識に威圧感で対応。 【備考】リボンを七本展開し、"空間脚本"を使用してる状態で参戦。 でかい相手でも、防御が人並みならばリボンを螺旋状に展開して、それに触れた端から吹き飛ばせる。 6スレ目 675 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/09(日) 19 08 03 ハーピー ○>ダーちゃん>禁涙境の怪物>エンドレス>キース・ホワイト :ひたすら増殖しまくって情報食いまくり勝ち 知覚不能な相手から空間情報食われたらダーちゃんも憑依できんだろう。勝ち ×>アシュタロス>アゼル>豊臣秀吉:攻撃規模がでかすぎ。 増殖して情報食う前にあぼん。 豊臣秀吉>ハーピー>ダーちゃん
https://w.atwiki.jp/jiisan/pages/63.html
それでは新しく思い付いた事を使って、あらためて恐竜絶滅の謎解きを、素人流でやってみたいと思います… 犯人はインフルエンザウイルスです! そして非常に重要な共犯者がいます! さらに内部からそれに協力したものも、おります… ところでこれは免疫についての本に書かれていることですが… ウイルスの増殖の基本的パターンは… 第一段階 侵入周辺および所属リンパ節での初期増殖… 第二段階 ウイルス血症による全身へのひろがり… 第三段階… 親和性細胞へ到達した後の限局型のひろがり… と書いてあります… この成長にストップをかけるのが、生殖細胞を作るという行為だと思います… このエネルギーは相当大きいと思います… かなり多くの生物は、たった一回の生殖活動で、その生命エネルギーの全てを使いきり、死に至るところからも、それはうかがえます… 余談ですが、もし生殖細胞を作らなければ、かなり大きい生物ができるような気がします… もしかしたら分裂や出芽で増える生物は、こんな感じかもしれませんね…(もし分裂しなければ相当大きくなるはずてす) ただし…ミトコンドリアDNAの変異はどんどん蓄積されるので、無限に大きいというわけにはいきません… ここで一つ疑問点があるかと思います… 生殖細胞になるまでに、受精卵から数えて何回も分裂を経験しています… 当然ミトコンドリアDNAにも、ある程度の変異はあると思われます… すると次世代の子供は、最初から変異のあるミトコンドリアDNAを持っているのでしょうか? ところがミトコンドリアDNAには素晴らしいリフレッシュ法があるのです… これは本にも書いてあることなので、興味のあるかたは、ぜひ調べてみて下さい… 簡単にいうと、生殖細胞はドドドッと、一気に分裂することと、各細胞にランダムにミトコンドリアを分配することにより、確率的にごくわずかでも、ミトコンドリアDNAに変異のない細胞がうまれるらしいのです… その細胞が生殖細胞として、選ばれるらしいのですが… 細胞が急激に分裂増殖するのは、生殖細胞を作る時だけではありません… 例えば手術のあととか、大怪我をした時など、その傷を治そうと、細胞は急激に分裂しているはすです… ですから基礎体力が落ち免疫力も低下するので、感染症に注意が必要です… またインフルエンザにかかった時なども、それに対抗するため、免疫細胞が急激に分裂をしています(その数百兆と書かれている本もありますが) ですからこんな時、暖かくして寝ているというのは、発熱のためのエネルギーと運動エネルギーを極力抑えて、基礎代謝のエネルギーをできるだけ減らさないための、工夫だと思います… このよに細胞が急激に分裂する時には、かなり大量のエネルギーが必要になると思います… 細胞が急激に分裂増殖するのは、生殖細胞を作る時だけではありません… 例えば手術のあととか、大怪我をした時など、その傷を治そうと、細胞は急激に分裂しているはすです… ですから基礎体力が落ち免疫力も低下するので、感染症に注意が必要です… またインフルエンザにかかった時なども、それに対抗するため、免疫細胞が急激に分裂をしています(その数百兆と書かれている本もありますが) ですからこんな時、暖かくして寝ているというのは、発熱のためのエネルギーと運動エネルギーを極力抑えて、基礎代謝のエネルギーをできるだけ減らさないための、工夫だと思います… このよに細胞が急激に分裂する時には、かなり大量のエネルギーが必要になると思います… インフルエンザは空気感染をする病気だと思います… しかし私はインフルエンザウイルスには空気感染の能力は無いのではないかと考えています… ではどうやって人から人へうつるか、というと…インフルエンザウイルスは、空気感染する能力のある細菌に寄生して、その力を借りて感染していくのだと思うんです… つまり共犯者です… 細菌は人間の体内に入ると、そこで分裂増殖します… これが第一段階…侵入周辺および所属リンパ節での初期増殖…という事だと思うんです… そして人間側もそれに対抗するため、免疫細胞がやってきます。 マクロファージは細菌をそのまま自らの細胞に取り込む…つまり食べてしまうので、問題ないと思います… 細菌はマクロファージの細胞内で、消化されるので… 細菌の繁殖力が強いと、好中球もやってきます… これは細菌を殺してしまいます… それで細菌の内容物がでて、炎症をおこします… そして細菌に寄生していたウイルスも、人間の血管内に入り、血液とともに全身を巡るのではないでしようが… これが第二段階、ウイルス血漿だと思うんです… つまり内部からの協力者とは、好中球です… そしてインフルエンザウイルスは、親和性の細胞に寄生します… ところでインフルエンザウイルスにとっての親和性細胞とは、どの細胞なのでしょうか? 教えていただけませんでしょうか? 漠然としたイメージとしては、例えば肺などの上皮細胞に寄生して、その細胞の増殖とともにウイルスも増えていき、さらに感染細胞を殺してウイルスの汚染がさらに拡がっていくという… そしてそれに対抗するために免疫が働く… そんなイメージを持っていましたが…… なんだか、しっくりきませんね… 例えばヘルペスウイルスは普段は神経細胞にいて、免疫力が弱まると、口唇などにできものを作るようです… エイズウイルスは、リンパ球の中のT細胞に寄生するのですよね… 肝炎ウイルスは、その名の通り、肝細胞に寄生するのでしょうか… これらがそれぞれのウイルスにとっての、親和性細胞になるのでしょうが… どうもうまく考えがまとまりません(ToT) 恐竜の特徴の一つに、生まれた時(卵から孵化した時)から肺呼吸をする、という事があります… 一方インフルエンザは空気感染する病気です… 陸上にまだ生物がいない時には、インフルエンザという病気はなかったと思います… インフルエンザウイルスにとっては、陸上で生活する生物が必要だということです… 恐竜にはインフルエンザにかかる資格があった、という事になります… 次にウイルスなどの病原体に、対抗するための多細胞生物側の手段… 免疫系の歴史について考えてみます… 現在の生物である人間には、不完全とは思いますが、ウイルスに対する免疫系が、備わっています… しかし、この地球がまだ単細胞生物だけの時代には、当然免疫という現象はなく、多細胞生物が誕生してから現在まで、段階的に発展してきたと、思っています… そして、そのキッカケとなったのは、生物が生物を食べるようななった、事件だと思います… 食べるという事は、寄生するという事の、裏側の現象です… 食べられる側の生物が、食べた生物の中で生きていければ、それは寄生という事になるのですから… 生物史上、最大の寄生の成功者は、好気性細菌とランソウ類でしょう… それにより真核細胞が誕生したのですから… 免疫系に直接関わる出来事としては、以前にも書きましたが、自己と非自己の区別をつけられる能力をもった細胞の誕生という事になるでしょう… これにより多細胞生物への進化が可能になったと思います… この能力をもつためには、自分の持っている(使っている)遺伝子によりできたタンパク質を、細胞膜上に提示する必要がありそうです… 細胞膜にあるタンパク質が、自分と同じである場合… その細胞と自分とは同じ遺伝子を持っていることになります… それは元々一つの細胞から生まれたコピーである可能性が強いという事です… この同じ遺伝子を持った細胞同士が集まる性質がなければ、多細胞生物はできないと思います… また多細胞生物となり、それぞれの細胞に機能の違いがあらわれるようになるときも(細胞の分化)同じ遺伝子を使っているもの同士が集まるというのは、組織や器官の形成にとって、大事な性質です… 多細胞生物にはおおきく3種類の生物がいます… 自ら栄養を作る能力をもった生物(植物) 他の生物に寄生して生きている生物(菌類) そして他の生物を食べる生物(動物)です… 動物系に進んだ生物に、最初にできた器官は、消化器系だと思います… 胞胚期に次ぐ原腸かんにゅうにより、窪んだ部分ができました… この現象のキッカケは、重力という物理的な作用ではないかと考えています… 多細胞生物となった動物が食べるという意味は、単細胞生物が食べるという意味とは異なります… 細胞が細胞を食べるのではなく、多細胞生物体として他の生物を食べ、消化器系の器官によって分解し、体内の各細胞に栄養として分配します… しかし人間のような進化の進んだ動物でも、細胞が細胞を食べるという性質をもった細胞があります… 白血球という免疫の働きをする細胞ですが… この細胞の性質は、他の細胞を食べる単細胞生物の性質と、非常に多くの共通点がみられます… 白血球、特にマクロファージは、本当になんでも食べてしまう細胞です… 私の足にある尿酸ナトリウムの結晶までも、けなげに食べてくれているようです… その性質が多細胞生物体にとっては、免疫という現象になるのですが、マクロファージの立場にたってみたらどうでしょう? 貪欲に栄養を求めているためとは、考えられないでしょうか… さらにそれが何のためかというと… 自身が分裂増殖するためではないでしようか… 単細胞生物と同じように… そう考えると白血球の本当の使命は、分裂増殖する事、免疫の能力は副産物という事になりそうです… 動物の進化の過程で、だんだん免疫という機構が、重要になってきます… それがおおきく変化をするキッカケとなったのが、陸上で生活する生物の誕生… そして植物を専門に食べる生物の登場… になると思います… 脊椎動物系ては、恐竜がその大きな転換期にある生物だと思うんです… 寄生する細菌の立場で考えると、海にいる細菌の身体の周りには、海水があります… 一方陸にいる細菌の周りは、空気です… 陸の細菌にとって多細胞生物の体内は、魅力的な環境といえるでしょう… 陸の細菌は海の細菌に比べ、寄生する能力は強いと思います… そして… 植物の細胞には細胞壁があります… これは高分子多糖体からなる、頑丈な物です… 動物が植物を食べて栄養を得るためには、これを分解しなければなりません… そのような消化酵素を使うためには、自身の消化器系の器官を、それ以上強い構造にする必要がありそうです… 少なくとも脊椎動物系は、そのような方法をとらずに、消化器系の中に植物を分解する能力のある細菌を住まわせることにしたようです… そして細菌の助けを借りて、植物から栄養をとることに成功したのです… 恐竜と細菌はお互いを必要としたのです… 雑食性の動物である人間にも、驚くほど多数の細菌が住んでいるようです… なんと大便の三分の一が細菌なんだそうです… 身体の大きな草食性の恐竜には、もっと多くの細菌が住んでいたことでしょう… この多数の細菌の中には、おとなしく消化管内にいるだけでなく、真の体内への侵入をはかるものもいたことでしょう… そしてそれに対する対策ができていたから、恐竜は大いに繁栄することができたのだと思います… それは…自身の分裂増殖のために異物を食べるという、結果的な免疫から、細菌を殺すことを目的とした、積極的な免疫機構への進化… つまり顆粒球の誕生によるものだと思います… 細菌を食べずに殺せば、一つの免疫細胞あたり処理できる細菌の数は、圧倒的に多くなるでしょう… しかし細菌の内容物が体内にあふれでることにもなりそうです… そのため炎症がおきます… 生物史上初めての病気による症状かもしれません… それでも生きている細菌が、体内で無節操に増殖するよりは、多細胞生物にとって良い結果となるのでしょう… この機構は食物連鎖とともに、肉食恐竜をはじめ多くの生物にひろまっていった事でしょう… もちろん中には細菌による病気によって死ぬ恐竜もいたでしょうが、絶滅はもちろん、数を減らすという事も出来なかったと思います… 多細胞生物は確実に進化していますが、細菌もやはり進化をすると思います… 例えば… 陸上に生物のいない時代には、空気感染する細菌はいなかったと思いますが、恐竜の時代にはおそらくその能力をもった細菌はいたことでしょう… 呼吸器系の感染症が現在あることは、細菌も進化するという、確実な証拠でしょう… 空気感染する細菌は、恐竜にかなりのダメージを与えたと思います… それは新しいタイプの病気です… それ以前の、接触感染また経口感染する細菌と比べて、感染力が桁外れに強い病気といえるでしょう… しかしそれだけでは、恐竜は絶滅までにはおいこまれないでしょう… 細菌に対する免疫能力、顆粒球は確実に持っていたと思われるので、ほとんど全ての恐竜が姿をけすまでには、それに対する対策が、まにあったと思うんです… ところがさらに、新しいタイプの病原体が恐竜に致命的なダメージを与えたと思います… それは空気感染する能力のあるウイルス… インフルエンザウイルスのようなウイルスの登場です… 恐竜にはウイルス感染細胞に対する免疫機構がなかったのではないかというのが、私の想像です… もしそうだとすると、恐竜にはどのような症状があらわれたでしょうか? 現在の人間に対するインフルエンザみたいに、熱や咳で苦しんだのでしょうか? 多分ほとんど無症状のまま、ある日突然呼吸困難などをおこして、死んでいったと思います… それは現在のガンと似たような症状であるかもしれません… ガン細胞とウイルス感染細胞には、大きな共通点があります… それはどちらも元々は、正常な自分の細胞であった、という点です… ウイルスは生きた細胞に寄生をしなければ、何の活動もできません… インフルエンザウイルスのような空気感染をするウイルスが、単体で人間から人間に感染することが可能でしょうか? また毎年のように大流行させるような能力があるでしょうか? ウイルスは核酸とタンパク質からなるものですが、どちらも遊離の酸素に対して、それほどの抵抗性があるとは思えません… 細菌は確実に空気感染する能力のものがあります… ウイルスは間違いなく細菌に寄生することができます… インフルエンザのような、空気感染をするウイルス病は、細菌を媒介にして、人から人へとうつる、と考えるのが、一番自然なような気がします… このように連想してみました… 1 中世代の始め頃には、植物は陸上で大繁殖していた… 2 植物を食べることに成功した恐竜は、大いに繁栄した… 3 植物を食べるために恐竜は、身体の中に大量の細菌を住まわせていた… 4 細菌があまりにも増えすぎないよう、顆粒球による新しい免疫機構を身に付けた… 5 マクロファージの食べるという免疫と違い、顆粒球の攻撃は細菌の内容物がでて、それにより症状が発生する… 6 細菌のうちに、空気感染する能力をもつものが現れる… 7 そんな細菌の中に、繁殖力の強いウイルスが寄生していた… 8 顆粒球による攻撃で、細菌の体内にいたウイルスが、恐竜の細胞に寄生する… 9 恐竜にはまだウイルス感染細胞に対する免疫機構がなかった… どうでしょう… 次回予告 静止した闇の中で 公園で鳩を見ていて感じたことがあるのですが… みんな同じ顔してるんですよね… 目がまんまるで、首を前後に動かし… よーく見れば、大きさ、色、形などで、何とか見分けることができそうですが… それに比べると人間て、個性的だとおもいませんか? 私は最初漠然と、人間の目から見れば鳩はどれも同じように見えるけど、鳩の目から鳩を見れば、はっきりと区別がつくのだろう… また鳩の目から人間を見れば、皆同じように見えるのではないかと、思っていました… でもこの時人間は鳩に比べ、はっきりと個性的な生物だと強く思いました… 鳩と人間とは系統的にかなりはなれていますが、人間に近い生物である、チンパンジーやニホンザルと比べても、人間が個体間の差異が大きい生物というのは、明らかだと思います… なぜ人間は他の動物と比べて、個性的なのでしょうか? 今度はこの問題について、考えていきたいと思います(^-^) 普通に考えれば、それは一人一人DNAの配列が違うからですよね… しかし鳩にしても猿にしても人間にしても、同種の個体同士の塩基配列の差は、だいたい同じくらいだと思います… それなのになぜ人間はこうも個性的なのでしょうか? もし人間の個性が他の動物と比べて、抜きんでて目立っているという私の考えが正しいのなら、その原因をDNAの配列の差以外にも、求めなければならないと思います… 人間が他の動物と比べて、抜きんでて違っている点は、大脳の機能と構造です… 私は大脳の働きが、個性をつくるのに、若干関係しているのではないかと、思っています… 人間ほど大脳が発達すると、それが見た目にもかなり影響をおよぼすのではないでしょうか? 人間にしても生まれたばかりの赤ちゃんの時は、みんな猿のようで同じような顔をしているといいます… しかしそれでももちろん個性はありますよね… この個性は、いわゆるDNAの個性の意味が大きいと思います… それが成長するにつれ、つまり大脳の発達とともに、どんどん個性が際立ってくるんだと思います… だから大脳による個性は、DNAによる個性よりも、後天的なものといえると思います… DNAの塩基配列は受精卵の時には決定し、原則的には変わらないものです… ただ細胞分裂のたびに、ある程度の確率でDNAの複製ミスがおこるので、不変という事はないのですが… 大脳は脊椎動物の発生の初期の頃にできる神経管の先端がふくらんで形成されます… 神経管の形成とともに身体は前後に伸び、背と腹の区別もつき、単なる細胞のかたまりから、だんだん生物らしい形になっていきます… そしてこれ以降いろいろな組織や器官が形成されていくようです… 中枢神経はその後枝分かれし、それにつれて骨、筋肉、血管などが形成されていくようです… なんとなく…神経細胞がいろいろな細胞の誘導をしているように思えるのですが… ちなみに骨、筋肉、血管は、中胚葉からできるんですよね… これらの器官を誘導するのが神経細胞だとしたら… それは交換神経であるような気がします… 一方消化器系、呼吸器系などの内臓器官は、内胚葉からできます… こちらは副交換神経が誘導するのでは…? 交換神経、副交換神経の自律神経は、間脳に中枢があります… 間脳は中枢神経上では、大脳より中ほどにあり、進化上、大脳より先に発達した器官だと思います… 爬虫類では大脳はまだあまり発達してなく、他の名前でよばれているようです… 私は爬虫類の個性は、自律神経系の個性ではないかと、考えています… 哺乳類になると神経管の先端はさらにふくらんで、大脳が形成されます… 犬や猫には、はっきりと表情の変化がみられます… 爬虫類と比べると、同種間の個性差は大きくなり、その最たる動物が人間だと思います… そしてその原因は、大脳の異常なまでの発達だと、考えています… 以上のことから、私は神経細胞(神経系)が、他の体細胞に対して、大きな影響力を持っていると思うんです… この仮定から再生という現象を考えていきたいと思います… 再生といえばトカゲのシッポがあまりにも有名です… なぜ人間は指を切ったら再生できないのに、トカゲは自らシッポを切り離しても再生できるのでしょうか? 人間などの手や足を系統だてて形成するには、神経か必要なのだと思います… 指を切断することにより、神経回路も切断されるので、元どおりに指は形成されないのでしょう… 神経細胞は完成すると、もう分裂増殖することは、ないということです… それではトカゲのシッポは、どう説明すればいいのでしょうか? 神経細胞を誘導する細胞…つまり神経細胞より上位の細胞の存在を、考える必要がありそうです… 人間などの手や足を系統だてて形成するには、神経か必要なのだと思います… 指を切断することにより、神経回路も切断されるので、元どおりに指は形成されないのでしょう… 神経細胞は完成すると、もう分裂増殖することは、ないということです… それではトカゲのシッポは、どう説明すればいいのでしょうか? 神経細胞を誘導する細胞…つまり神経細胞より上位の細胞の存在を、考える必要がありそうです… そしてこれ以降神経細胞が他の細胞を誘導し、いろいろな組織や器官が形成されるのではないかと考えています… 神経系と身体の働きについて、考えていきたいと思います… 「恐竜絶滅の謎 その5」へ >
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/54.html
友人から聞いた話です その友人の友人が、コイキングを釣りに行った時の話なんです その日は、いつもは良く釣れるコイキングが全然釣れず、色々とポイントを変えていたそうなんです その内、なぜか足を取られ転んでしまったそうです 幸い、膝小僧を少し擦りむいた程度で済んだそうなんですが、転んだし釣れないしで、その日は家に帰ったそうですが それから数日後 擦りむいた膝の怪我が、だんだんと腫れ上がり、熱もかなりでて、病院に担ぎ込まれたそうなんです 病院にて診察を受けたら、すぐに手術をということになり、その腫れ上がった傷口をメスで開くと... 出るわ出るわ... 白っぽい小さなベトベターが数十匹その傷口から出てきたそうです... 記事を読んだ方のコメント ベトベターはばい菌に近い性質を持っているので傷口にベトベターやベトベターの通った跡が触れてしまうと傷口に入り込んでしまい菌が増殖してしまいます。 おそらくあなたの友人の友人は、ベトベターが繁殖している池でベトベターの通った跡に躓いてしまい、そこからベトベターの菌が入ってしまったのでしょう。 急いでモモンの実の汁で消毒すれば菌は消えてしまいます。毒消しも可。 環境汚染の影響でベトベターやドガースが増えているため一見普通の草群でもベトベターが出て来る恐れがあります。 常に毒消しやモモンの実を常備して下さい。(特に工業地帯ら辺の人は) ベトベターやベトベトンが傷口で増殖するという話はよく聞きますが、全くの迷信です しかし、小さな擦り傷と思って、消毒などを怠った場合、傷口が化膿し高熱を発することが有るのは事実ですので 上で述べられているように、毒消しやモモンの実で消毒するように心がけましょう 特に、藪の中に入ることの多いポケモントレーナーの方は常備し、掠り傷程度でも必ず消毒するようにしてください