約 26,867 件
https://w.atwiki.jp/tohokuunivmokeiken/pages/22.html
鋸華 琥珀 の製作状況 2011HG エクシアリペアⅡ仮組み終了後ハメ加工等はしていますが、全塗装にするか、部分塗装にするかは考えている途中ですちょっと試したい塗料があったので、それを試すために実家で発掘してきました HGUC シナンジュとあるSNSでのコンペ用作品仮組み終了ラインをシナンジュ・スタインっぽくなるように調整しています色もスタイン風にする予定です1/22 顔をガンダムフェイスに変更(発掘したGエアマスターより移植)(途中期間) 1/144旧キットZガンダムなど、ジャンクパーツ多々使用、見た目に変化を3/28 ようやくサフ吹き突入。とりあえずバックパックと胴体は終了。 せっかくだから写真も載せるといいと思う -- sai (2012-03-29 13 39 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/denchu_moken/pages/16.html
ノンスケール 翠下弓那 天空のユミナより翠下弓那のノンスケールディフォルメにて。 ねんどろいどぷちのサイズに合わせて作ってみたので、上手くいけば頭を交換したりできるかも(首周りの調整がおそらく必要)。 ノンスケール 翠下弓那パーツ数:8 必要な道具類 あったらいい道具類 製作手順 注意 パーツ数:8 前髪 後ろ髪 顔 アホ毛 髪飾り 胴体 右腕 左腕 もしかするとアイデカールが付属しているかもしれません。 必要な道具類 買い揃えてください。 カッターナイフ デザインナイフ ニッパー(できればプラ用) 瞬間接着剤(ゼリーは△) 紙やすり(#240、#400、#600) サーフェイサー(タミヤホワイトサーフェイサーが無難) 筆(安物は毛が抜けるので使いにくいです) マスキングテープ 塗料(ラッカーがいいです) 塗料に応じたシンナー(ラッカーがいいです) 塗料皿 あったらいい道具類 パテ類アルテコ瞬着パテ、ポリパテ、エポキシパテ、光硬化パテがオススメ。 コンプレッサー、エアブラシ つや消しクリアー 真鍮線(1mm) ペンチ、ニッパー(真鍮線用) 製作手順 1. パーツ数を確認します。 パーツ数は少ないので不足等はできれば会場で・・・ 2. 粗くバリや湯口を除去します。 洗浄の邪魔になる部分や尖って危険な部分、そのまま折れるとパーツが欠けそうな部分をニッパーやナイフで大雑把に切除すれば大丈夫です。 湯口などのキャスト片はその後使える場合もあるので保管しておくと役立つこともあります。 3. 洗浄します。 パーツクリーナー等で表面のシリコーンオイルを拭き取ればその後のヤスリがけ等で十分ですが、念のため研磨剤入りの洗剤(ジフ、クレンザー等)と歯ブラシで細かいところも磨くと良いです。 4. 表面処理 まずは気泡や欠損部分をパテ、瞬間接着剤、キャスト片などで充填します。キャスト片を削って瞬間接着剤をつけて気泡や欠損部分に突っ込み、硬化を待ってから削るというのが一番オススメです。材質が同じなので削った時にムラができません。 発泡の処理は細かな穴をデザインナイフなどで広げて、大きくなった穴を気泡と同様の方法で埋めます。 出っ張り、段差をデザインナイフや紙やすりで均します。 あらかた表面が整ったらサーフェイサーを吹いて状態を見ます。サフには小さな傷を埋める、均一な色にして凹凸を見やすくする、塗装の食いつきを良くするなどの効果があります。 ここで表面の荒れが見える場合には表面処理を続けます。サーフェイサーを使わずにメタルプライマーを使う方法もあります。 5. パーツのすり合わせ調整 その1と交互にやるべき作業ですが、組み立てた時のすり合わせを考えてパテ等で隙間を埋めます。 接合面の荒れはその1の手順で均します。 6. 塗装します。 エアブラシがあればマスキング、塗装の繰り返しになります。塗装は薄い色からが基本です。 筆塗りの場合はリターダーを使うと筆ムラを防げます。 塗装後につや消しクリアーを全体に吹くと塗装がはげにくくなる、光の反射が抑えられてムラが目立たなくなる(サフの逆)などの効果が得られます。クリアークリア塗料+フラットベースでもスプレー缶でも構いませんが、溶剤の種類を塗料にあわせて考慮する必要があります。 6.5 アイデカールを貼ります。 アイデカールがある場合には一回り大きく切り抜いた後で以下の手順です。 透明な厚手のプラの台紙がある場合にはミラクルシート>http //www.mimei.jp/~nishiyama/miracle.htmを使っています。貼り付け方はプラの台紙をはがして、そちらがのりの付いた接着面なので位置決めをした後で紙の台紙を水で濡らして浮かせるように取り除きます。その後強めに押し当てて固定します。 プラの台紙がない場合はミラクルデカールを使っていると思います。こちらは通常のデカールと同様に、水で紙の台紙から浮かせてずらして位置決めをした後固定します。インクが流れやすいので,表面に缶のアクリルかラッカーのクリアーを吹いておくといいです。クリアーを吹きすぎると硬くなって貼り付けにくくなります。 白はインクがないため透明になってしまっています。貼り付けた場所の色が透けるので、透けている白目と瞳の中の光に白を塗ります。エナメル塗料を軽く乗せる感じで筆塗りすると良いです。 デカールを貼り付けた後、つや消しクリアーを吹き付けます。これでデカールの段差が目立たなくなります。 7. 組み立てます。 ばらして保管しやすくなる、角度の調整ができるなどの理由で、真鍮線を使ってパーツを固定するのが一般的です。完全に固定してしまうのであれば瞬間接着剤で固めてしまうのもありです。 8. 完成! 注意 製作過程においての怪我等について責任は負いかねます。 小さいので湯口、バリがパーツに対して大きくなっています。湯口やバリを取り除く時はパーツを切り取ってしまわないよう、裏表から見てパーツの形を見極めてください。 湿気などにより発泡している場合があります。また、型の形状により気泡が残っている場合があります。適宜埋めてください。 特に前髪パーツの髪が跳ねている部分は大きめにバリを作って抜けやすくしていますが、かなりの可能性で気泡が残ってしまっています。申し訳ありません。 首の部分の合いがおざなりです。特に胴体側は複製の際に湯口をなっているためパーツ形状を維持できてません。無難な固定方法は以下の通りです。胴体側の首を切り取り、顔側の穴を一度埋め、2mm以上の真鍮線、プラ棒で固定します。この場合左右への首の回転は可能です。ここで完全に固定してしまっても問題はありません。 顔側の穴を拡張し、ボールジョイントの受けを埋め込みます胴体側には首部分を切除し、ボールジョイントのボール側の軸を埋め込みます。ボール径が5mmあればねんどろいどぷちと首の挿げ替えができるかもしれません。 腕と胴体の接続は切断面に対して垂直に穴を開けて芯を通すことで可動にすることができます。 アホ毛は塗装後に前髪に固定した後非常に折れやすいパーツとなります。数多くのアホ毛キャラを作ってきましたが、折れるものと思って諦めたほうがいいです。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hcm-pro/pages/17.html
TIPS目次 各項目へジャンプできます。 スタンドについて ユルユル関節の補修 リペイント・改造 小ネタ 他の1/200スケールと並べて遊ぶ スタンドについて 次の様なものが過去に挙がっています。 ■オフィシャル物 商品に付属 次の商品には標準でスタンドが付属しています。 水泳部等一部を除いて大半に流用可能。 スタンドの為だけに複数買いしてバンダイ様に貢ぐのが正しい信者のあり方です。 決して部品注文でスタンドだけ調達しない様に。 18-01 / 19-01 ディアクティブセット (4,200円) 20-00 / 20-01 アッシマー (2,000円) 21-00 ガンダムMK-II コンプリートセット (3,800円) 39-00 フリーダムガンダム (2,500円) Zガンダムにはウェーブライダー用スタンドが付属しますが、 MSには流用できません。 予算 : 1,400円~4,200円 お手軽度 : ★★★★☆ コスト : ★☆☆☆☆ 見栄え : ★★★★★ 保持力 : ★★★★★ ■市販スタンド系 Waveディスプレイスタンド 特に逆シャア系等大型のMSに向いています。 Wave製のディスプレイスタンドです。模型屋や家電量販店の玩具売り場で買えます。 最寄に無い時は割高ですが、通販しましょう。 保持パーツがコンプロの可動を制限してしまうものもある為、 クリップ等を付けて使う方もいる様です。 予算 : 398円 お手軽度 : ★★★☆☆ コスト : ★★★☆☆ 見栄え : ★★★★★ 保持力 : ★★★★☆ コトブキヤディスプレイスタンド アクションベース (バンダイ) MGやHGUCでの使用を前提としているサイズなのでオススメできません。 ジョイントは工夫次第で使えますが、大きさが問題かと。 アクションベース2 (バンダイ) 主にHGUCでの使用を前提としているサイズなのでサイズは問題ありません。 一部のMSは標準で使える上、それ以外もジョイント部の工夫さえすれば 問題なく使えるでしょう。 ■工作系 100均メモクリップ 100均で売られているメモクリップを利用します。 ダイソーやCanDoのものがメジャーですが、各社とも常に製品改良や 製品入れ替えがある為か、時期や地域によって製品仕様が異なる様です。 ボールジョイントで角度を付けられるものや、軸が長いもの、短いものがあり 創意工夫次第でかなりのバリエーションが生み出せるのも魅力でしょう。 飾るものによっては重心がかなり上になってしまう為、倒れて悲惨なことになります。 そんな場合は重石になるものを貼り付ける等工夫しましょう。 クリップで保持する場合、ものによってはクリップの挟む力が強く、 コンプロのプラスチックが白化したり破損したりする恐れもあるので要注意。 予算 : 105円~315円 お手軽度 : ★★★★★ コスト : ★★★★★ 見栄え : ★★☆☆☆ 保持力 : ★★★☆☆ MS開発計画 未だに随所で投売りされている「MS開発計画」に付属のスタンド。 ヘイズル自体の出来が糞なので、スタンドの為と割り切って買いましょう。 ヘイズル本体の腰パーツを彫刻刀等で削って保持パーツにしてしまいます。 塩ビの保持パーツになる為、上手く出来れば保持力も高く、コンプロを痛めません。 上手く削らないとガバガバになるので要注意。 サイズ的には18m級MSが合いそうですが、 過去にはサザビーを乗せてた人もいたので、殆どのコンプロに対応可能と思われます。 予算 : 210円~515円 お手軽度 : ★★☆☆☆ コスト : ★★★☆☆ 見栄え : ★★★★☆ 保持力 : ★★★☆☆ 超貧乏系 用意するもの 割り箸 3膳 輪ゴム 4つ クリップ 1個 テープ 適量 作り方 (1) 割り箸で三角錐を組みます。 (2) 頂点にクリップをテープまたは輪ゴムで止めます。 (3) 完成。 100均で割り箸、輪ゴム、クリップをそれぞれ購入すると、 原材料費は合計315円。割り箸なら50善、輪ゴムなら数え切れない程、 クリップなら10~30個程度入手出来ると思います。 つまり、たったの300円で最大30個程度のスタンドが量産できるのです。 戦いは数だよ、兄貴!!という方にオススメ。 1個あたりのサイズがかなり大きくなりますが、その大きさ故に作り方によっては 1個のスタンドに複数のコンプロを搭載可能。 つまり、対決シーンとかお手軽に再現可能。 割り箸が長い為、きちんと三角錐を作ると驚異的な安定度を誇ります。 最大の欠点は見てくれが悪すぎることと長期保存していると 輪ゴムが劣化してスタンドが壊れてしまうことでしょう。 予算 : 10~30円前後(1個あたり) お手軽度 : ★★★★☆ コスト : ★★★★★ 見栄え : ☆☆☆☆☆ 保持力 : ★★★☆☆ ユルユル関節の補修 遊んでいて緩くなってしまった関節部の補修等に有効な方法。 やや上級者向け ゼリー状瞬間接着剤 ゼリー状瞬間接着剤で軸を太らせる方式。 焦ると関節が固着したり、瞬着が白化したりするので せっかちさんと素人にはお勧めできない。 →Ω← この矢印の部分にちょっとずつ付ける ポロリ対策にもなるよ。 ☆ボールジョイント及び差し込み式の関節に有効 液状瞬間接着剤 関節部等に流し込んで、固まらない様に乾くまでひたすら動かし続ける方式。 ボールジョイント以外にも対応可能な汎用性を誇るが、 油断すると固着するのでせっかちさんと素人にはオススメ出来ない。 意外と難しいので慣れが必要。要らない子で練習しよう。 ☆ある程度全ての関節に有効 木工用ボンド流し込み 水で溶いた木工用ボンドを流し込む 基本的には殆ど全ての関節部に有効だが、意外と難しいので慣れが必要 ボールジョイントなら受け部にそのまま流し込んで、 ボールを差込み、固まるのを待つだけでも十分効果がある。 ☆ほぼ全ての関節に有効。 肩関節の改修(情報提供:774さん) このように改造する事で こういったポーズが取れるようになる模様 その他のポーズ集 他のMSにも流用可能だそうです。 (元のサイズの画像はニューマーキングガンダムのページにて見れます。) お手軽補修 物体挿入方式 小さく切ったビニール片やティッシュ等を受けの球体部に入れるだけ。 お手軽な割には効果が大きい。 ☆主にボールジョイントに有効。 セロハンテープ 軸をセロハンテープで太らせる。 比較的お手軽に出来るが、差込式の軸が細い場合はちょっと苦労するかも。 胸パーツのポロリ対策にも有効。 ☆ボールジョイント、差込式の関節に有効。 リペイント・改造 塗料 エナメル系、ラッカー系塗料は要注意。 普通に塗っている分には割れることは稀だが、 ABSを侵食して割れる可能性があるので注意が必要。 ガンダムマーカーも滅多に割れないが過去にはラッカーよりも割れるという報告がある。 塗装は自己責任で。 関節部はPOMで出来ており、特殊な塗料じゃない限りは乗らないので塗らないのも選択肢に。 塗装がはみ出している箇所の修正 ガンダムマーカー消しペンで頑張る 下地が塗装されていないかどうか事前に確認しよう。 顔のマスク部は大概クリアパーツを塗装しているので下地を侵して悲惨な目に。 デザインナイフの刃先で削る 被害範囲が小規模なら削った方が安全確実。 小ネタ Re-GZの誤植 "SYSTEM"が"SYSYTEM"になっている よく見ないと気付かないので、見なかったフリでおk。 第二版以降で改善されているらしい(?)←未確認 白塗装限定ゲート跡対策 黒地やその他有色素材に白色で塗装してある場合、 若干乱暴にゲートから切り離すことで、ゲート跡が白化して ゲート跡が目立たなくなる。 切れ味の悪いニッパーや古い爪切り等がオススメ。 ただ、これをやる位ならガンダムマーカーで塗った方がまだいいと思う。 量産型ゲルググ(イグルー版)をA型に シャア専用ゲルググから背部パーツの流用が可能 他の1/200スケールと並べて遊ぶ ガンダム関連 1/200 ヘイズル (電撃ホビーのオマケ)入手やや困難 ※プラモ 電撃ホビー6周年記念特別号 Vol.1 ヘイズル改 電撃ホビー6周年記念特別号 vol.3 ヘイズル2号機 Gundam Fix Figuration #0025 ΞGundam(約1/200スケールらしい) ※完成品トイ M.I.A ゾック イメージスケールのため、ちょうど1/200相当の大きさ。 V作戦セット(プライズ) コンプロを飾る時のお供に。 「重武装MS」HWSνガンダム、パーフェクトガンダム(プライズ) アーマーの流用が可能。 改造例 ガンプラ新レーベル「スピードグレードコレクション」 1/200スケールプラモデル、ランナー段階で完全彩色済み RX-78-2 ガンダム、XXXG-01W ウイングガンダム 各780円 MSZ-006 Zガンダム、GF13-017NJII Gガンダム(2008/3発売予定) ミニフィギュアコレクション(プライズ) 結構昔のプライズ品で、無可動だが、ほぼ1/200(イメージスケール)で、 ジムやゴッグを含めたファーストのMSからGP-01、F91等まで、 ラインナップが充実している。ヤフオク等で入手可能。 飛行機関連 航空機・スペースシャトル(ハセガワ模型) ※プラモ 1/200 完成品戦闘機 GULLIVER ヘルパ 1/200シリーズ 航空機/軍用機の他、運搬用車両や格納庫等の小型ストラクチャ有り 戦艦 戦艦大和(ニチモ) 人物 プライザー 1/200シリーズ ※フィギア 80900 1/200(6人)塗装仕上 2,310円(本体価格2,200円) 80901 1/200(6人)塗装仕上 2,310円(本体価格2,200円) 80906 1/200(6人)塗装仕上 2,310円(本体価格2,200円) 80907 1/200(6人)塗装仕上 2,310円(本体価格2,200円) 80990 1/200(190人)未塗装 5,670円(本体価格5,400円) ※1/200は取り扱い店舗が少ないので通販がオススメ ヘルパ 1/200シリーズ 航空機/軍用機用の1/200フィギア有り 他アニメ・特撮関連 やまと 1/200 マクロス バリアブルファイターズ コレクション 1/200 サンダーバードシリーズ ※完成品トイ 入手困難 その他 金閣寺 (童遊社) ※プラモ(芝生が生えるバージョンも有り) その他(1/200以外) 千と千尋コレクターズエディション油屋(スケール不明) 鉄道模型Zゲージ(約1/220) ※ガレージキット、個人製作は除いています
https://w.atwiki.jp/5931/pages/548.html
ページ作成について 基本的な構成 各番台の大見出しの下に各番台の解説(写真)を記述します。その後年式・形式の小見出しをつけ表に各番号の社番・所属・登録番号・転属履歴と最終配置・摘要・出入口表示・車検月を記述します。 ページ最下部にはパンくずリストを配置します。 説明文 「…番台は」のあとに製造年、そして各番台の特徴について記述します。 年式・形式 この項目に表を記述します。各年式ごとに特筆すべき点があればここに記述することもできます。 表 各車について記述します。広告など項目が無いものに関しては基本的に摘要に記述します。 新塗装・旧塗装など各車が必ずどちらかに大別されるものの場合は新規に項目を加えてもかまいません。 確定でない情報は()づけで記入します。 FrontPage 車両配置状況 ページ作成について
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49802.html
登録日:2021/11/19 Fri 18 11 00 更新日:2024/09/22 Sun 13 24 16NEW! 所要時間:約 122 分で読めます ▽タグ一覧 GODZILLA ULTRAMAN おもちゃ エヴァンゲリオン ガメラ ゴジラ シン・ウルトラマン ソフビ バンダイ フィギュア ミャクミャク ムビモン ムービーモンスターシリーズ モスラ 人形 仮面ライダー 怪獣8号 所要時間120分以上の項目 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 東宝怪獣 ムービーモンスターシリーズとは、バンダイが発売しているソフビフィギュアシリーズ。 通称「ムビモン」。主に特撮映画の怪獣キャラクターを取り扱っている。 【目次】 概要 【ゴジラ/東宝映画】◆「ゴジラ」 ◆「ゴジラの逆襲」 ◆「大怪獣バラン」 ◆「モスラ対ゴジラ」 ◆「フランケンシュタイン対地底怪獣〈バラゴン〉」 ◆「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」 ◆「キングコングの逆襲」 ◆「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」 ◆「怪獣総進撃」 ◆「ゴジラ対ヘドラ」 ◆「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」 ◆「ゴジラ対メガロ」 ◆「ゴジラ対メカゴジラ」 ◆「メカゴジラの逆襲」 ◆「ゴジラ」(1984年版) ◆「ゴジラVSビオランテ」 ◆「ゴジラVSキングギドラ」 ◆「ゴジラVSモスラ」 ◆「ゴジラVSメカゴジラ」 ◆「ゴジラVSスペースゴジラ」 ◆「ゴジラVSデストロイア」 ◆「ゴジラ・ムービー・スタジオ・ツアー」 ◆「モスラ3 キングギドラ来襲」 ◆「ゴジラ2000 ミレニアム」 ◆「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 ◆「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」 ◆「ゴジハムくん」 ◆「ゴジラ×メカゴジラ」 ◆「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 ◆「ゴジラ FINAL WARS」 ◆「GODZILLA ゴジラ」 ◆「シン・ゴジラ」 ◆アニメGODZILLA三部作 ◆日比谷ゴジラ像 ◆「ちびゴジラ」 ◆「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 ◆「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」 ◆「怪獣人形劇 ゴジばん」 ◆「ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」 ◆「ゴジラVSコング」 ◆「ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉」 ◆「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」 ◆「ゴジラVSガイガンレクス」 ◆「ゴジラ -1.0〈マイナスワン〉」 ◆「ゴジラxコング 新たなる帝国」 【ガメラ/大映作品】◆「大怪獣ガメラ」 ◆「大魔神 怒る」 ◆「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 ◆「ガメラ 大怪獣空中決戦」 ◆「ガメラ2 レギオン襲来」 ◆「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 ◆「GAMERA -Rebirth-」 【ウルトラシリーズ】◆「ULTRAMAN」(アニメ版) Season 1 ◆「ULTRAMAN」(アニメ版) Season 2 ◆「シン・ウルトラマン 空想特撮映画」 【仮面ライダー】◆「仮面ライダーBLACKSUN」 ◆「シン・仮面ライダー」 【エヴァンゲリオン】◆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」 ◆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q」 【その他】◆「怪獣8号」 ◆「2025年日本国際博覧会」 【各シリーズのラインナップ】 概要 「ムービーモンスターシリーズ」とは 1997年にソフビフィギュアで製作されたミニシリーズであるTV番組「ゴジラ・アイランド」の販促商品として発売された16cmサイズのソフビシリーズ「ゴジラ・アイランドシリーズ」が発端であり、そこからの流れで改名した「東宝怪獣シリーズ」とそれに合わせて立ち上がった「大映怪獣シリーズ」を経て2001年に改めて始まったソフビシリーズである。ゴジラシリーズを中心に取り扱っているがガメラシリーズのソフビも取り扱っている。 ゴジラシリーズの展開中には様々なソフビが発売される一方、2004年の「ゴジラ FINAL WARS」をもっての映画シリーズの一端の休止で(その後も「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」として3年は続いていたが)ムビモンも休止してしまい、そして2014年の「GODZILLA ゴジラ」公開によるシリーズ復活によりムビモンも再始動、さらに平成ガメラシリーズのドルビーシネマ上映に伴って平成ガメラのソフビも発売再開されるなど、怪獣映画とは二人三脚の商品といえる。 これより下は2014年に再始動してから現在(2024年時点)に至るまで展開され続けている現行のムービーモンスターシリーズ及びその関連シリーズの解説を記述する。2014年以前までに展開されていたシリーズに関してはこちらを参照してほしい。販売ターゲットが大きく異なる「大怪獣シリーズ」や「怪獣番外地」、非バンダイ製のソフビシリーズや食玩ソフビはここでは扱わない。 なお、「東宝怪獣シリーズ」と「ムービーモンスターシリーズ」はそれぞれ同名のシリーズが2つ存在するため、ここでは古い方を「(旧)」、新しい方を「(新)」と表記する。 また、同じ怪獣でもそのときのパッケージによって名称や年号が変わってたりするため各怪獣の名称は現在におけるメジャーな呼ばれ方で統一することにする。 (メカゴジラ1975→メカゴジラII、レギオン→マザーレギオンなど。ただしGMKの護国聖獣など名称があまり一貫していない怪獣については例外。) 「ムービーモンスターシリーズ(新)」について 2014年に「GODZILLA ゴジラ」が公開されゴジラシリーズが再始動したことにより再開された新たなムービーモンスターシリーズ。 同作のゴジラとムートー(オス)が発売、海外版ソフビ数体を国内向けに販売した「ムービーモンスターEXシリーズ」の展開を経て2016年の「シン・ゴジラ」公開からは新作映画の怪獣ソフビはもちろん、過去に発売されたソフビの再販や新規造形でのリメイク、未ソフビ化の怪獣のラインナップ入りをしている他、ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズといったヒーローコンテンツやエヴァンゲリオン、怪獣8号といった二次元コンテンツも扱い始め、直近ではミャクミャクといったもはやムービーでもモンスターでもないマスコットキャラまでもソフビ化しており、かつての路線には囚われない実質「人外であればOK」といってもいい自由な展開を行っている。 物価の高騰による都合で若干の塗装省略が起きてはいるものの、安定したクオリティを維持しているのは確かである。 アニメ3部作版ギドラ、KOM版のラドンとモスラなど残念なものもしばしばあるが 東宝作品に関してはゴジラ・ストア限定のソフビが定期的に発売されており、年に一度投票企画を実施していて1位となった怪獣を商品化したりもしている。(1位になれなかった怪獣もちゃっかり商品化してるのは内緒) 開始当初は年に数体出すぐらいだったのであるが、限定もの含めラインナップの増加頻度は年々高くなっておりときには限定ソフビを短期間に何体も発売するなんてことも。 2020年代の現在はゴジラ以外のシリーズが参入したこともあってかなりの数となっている。(それゆえ一部のソフビは店頭に並ばなくなったり場合によってはいち早くゲットしておきたいファンたちの財布が悲鳴を上げるなんてことも...) タグのデザインは各企業やシリーズでそれぞれ異なっている。 ムービーモンスターEXシリーズ 上記で説明してる通り国内製ソフビの本格的な再始動前に海外向けに発売されていたソフビを国内向けに発売したシリーズで、国内製とはまた違った良くも悪くも味のある造形なのが特徴。(なぜすぐ国内ソフビの再販をしなかったのとなるが、生産コストがあまり掛からない海外製ソフビを売ることで今後の国内向けソフビのシリーズ展開が可能かどうかを見定める試験的な部分があったのかもしれない) チョイスが偏っているように見えるのは造形にクセのある海外ソフビからなるべく好意的に受け取ってもらえる造形を探した結果なのかもしれない。 現在は国内製のソフビが生産されるようになっているためか商品展開は事実上終了している。 怪獣王シリーズ 「ムービーモンスターシリーズ(新)」と並行して展開されている高さ23~28cmの特大サイズの硬質ソフビシリーズ。(パッケージへの収納の都合でどのゴジラも尻尾が短めで上げた状態なのはご愛嬌。) 最初はEXシリーズと同様、海外製のファイナルウォーズ版ゴジラや3式機龍:高機動型を取り扱っていたが「シン・ゴジラ」以降は国内製の新作映画のゴジラのみを扱っている状況である。("怪獣王"なので間違った展開では無かったりするが) マスターディティール ムービーモンスターシリーズ 2018年に始まり一般向けでは商品化が難しい怪獣をソフビ化したマニア向けの派生シリーズ。2021年現在では「メカゴジラ2017」のみしかラインナップが存在しない。 ちびムービーモンスターシリーズ 2019年以降展開されているマスコット「ちびゴジラ」のソフビシリーズ。 メガムービーモンスターシリーズ 2021年に登場した大型ソフビシリーズ。 大型ソフビブランドは既に「怪獣王シリーズ」があるが、こちらは"怪獣"ではないキャラクターを扱っている。 現時点でのラインナップは「ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」二種類と「ゾーフィ」のみ。 ソフビ化された怪獣 作品発表順に記述。 ※新たに商品を追記する際はまだ販売・発送がされていない物は追記しないようお願いします。 【ゴジラ/東宝映画】 ◆「ゴジラ」 【ゴジラ1954】 シリーズ史上最初の初代ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年11月発売) 造形は「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」の流用。ボディーからはグレーのままであるがホワイトのスプレーが頭頂部のみとなっているがこれまで以上に濃く範囲も広くなっている。背びれの塗装も真っ白になっている。 同月にはゴジラ・ストア限定でマルサン時代のソフビのカラーにした「レトロブルーVer.」が、2024年7月には渋谷パルコで開催された「GODZILLA THE ART by PARCO vol.3」限定商品として同イベント参加アーティストである河村康輔がカラーリングをデザイン、背びれを赤と白で塗装しボディは上から青い塗料をブチまけたようなカラーリングになった「河村康輔ver.」が発売された。 【ゴジラ1954:検討用雛型・第1案】 「ゴジラ」スタッフの利光貞三がゴジラの検討デザインとして粘土で起こした最初のもの。肌は鱗でありこの後ブツブツ肌の第2案を経て現在の岩肌の決定案に繋がっていく。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年10月発送) 2023年4月以降、渋谷パルコで何度か開催されている「GODZILLA THE ART by PARCO」会場での限定商品として発売。 第1弾開催時は間に合わなかったのかまだ生産中であったために会場では直接入手はできず、展示されたサンプルの閲覧ができるだけで会場内でのみアクセスできる通販サイトで購入処理を行い後日配送の形で入手できるという少々煩わしいものであった。ただ発送は当初の12月上句から10月末に前倒しになっていた。第2弾以降はその弾で初出のソフビも含めその場で現物が入手できるようになっている。 若干のデフォルメがきかされてはいるものの雛型にそっくりな造形である。彩色は粘土の真っ白なものでは味気ないためか劇中スーツの色合いになっている。 サンプルでは口内は肉抜きがされていなかったが発送された商品では下顎がパーツ分割されたことで口内にしっかり隙間が空いた状態になっている。 ◆「ゴジラの逆襲」 【ゴジラ1955】 大阪でアンギラスと殺し合いを繰り広げた二代目ゴジラ最初の姿。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年11月発売) 初の単品発売となった。パッと見は「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」の造形の流用に見えるが新規造形である。(*1) 前回の造形の欠点だった背びれの向きが今回の造形ではきちんと本来の形になっている。 2024年3月にはゴジラ・ストア限定で上記のイマジネイティブカラーの仕様を再現したものがアンギラス1955のイマジネイティブカラーと共に発売されている。 【アンギラス1955】 ゴジラ最初の対戦相手となった凶暴な初代アンギラス。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年11月発売) 映画公開から68年を経てついに一般向けソフビ化。 よくフィギュアにもなってる顔を上げた状態を造形、躍動感あるものになっている。 造形のクオリティが高く「大怪獣シリーズ」のような大人向けのハイグレードフィギュアと並べても見劣りしないレベルである。 2024年3月にはゴジラ・ストア限定でかつてトイズドリームプロジェクトで発売されたアンギラスのイマジネイティブカラーVer.の仕様を再現したものが発売された。トイズドリーム版は二代目の金型を初代として扱っており、18年経ってようやく「ゴジラの逆襲 イマジネイティブカラー」が完全な形で商品化されたことになった。 ◆「大怪獣バラン」 【バラン】 陸空海を進撃する東宝最後のモノクロ怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年11月発売) マイナー大衆からの知名度故にバンダイの一般向けソフビでの商品化の機会が無かったが、第2回の商品化投票で1位をとりゴジラ・ストア限定で商品化。ゴツゴツした体表や皺のディティールをしっかり再現しておりクオリティの高い物になっている。タグの登場作品名はどういうわけか書かれていないが写真は「大怪獣バラン」のものになっている。 ◆「モスラ対ゴジラ」 【ゴジラ1964】 ワル顔がかっこいいモスゴジ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年2月発売) 新規造形でゴジラ・ストア限定。ゴジラ1955に続きメモリアルボックスでしか商品化されていなかったムビモンソフビが単品化されることに。 ゴジラ1955同様こちらも劇中に忠実な造形。体色はより暗めになっている。 ◆「フランケンシュタイン対地底怪獣〈バラゴン〉」 【バラゴン1965】 スーツが改造されまくった昭和バラゴン。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年4月発売) 再商品化の機会はしばらく無かったが久々に登場。こちらも二足歩行状態で大きさは上記とほぼ同じだが劇中の造形により忠実な出来で再造形されておりクオリティは高い。可動は両腕、両足、尻尾の5ヵ所。 ◆「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」 【エビラ1966】 レッチ島沖に住み着く巨大えび怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年3月発売) 長らく機会が無かったがついに商品化。 ところどころに汚し塗装がされておりエビラの生物感とスーツの質感を再現している。可動は両腕のみ。 ◆「キングコングの逆襲」 【ゴロザウルス】 コングと争ったモンド島の恐竜。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年11月発売) ムビモン新作での商品化投票の対象となり、栄えある1位を獲得。 新規造形でゴジラ・ストア限定商品として発売された。なお知名度の影響かなるべくゴジラシリーズで統一したいのかは不明だが出典は初登場作の「キングコングの逆襲」ではなく同作の時と同じ着ぐるみを使っている「怪獣総進撃」になっている。 ◆「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」 【ミニラ1967】 ブサイクなわんぱくなゴジラの息子。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年3月発売) 新規造形で33年ぶりに再商品化。 高さは15cm程度で劇中の着ぐるみを忠実に再現している。 ◆「怪獣総進撃」 【ゴジラ1968】 昭和シリーズで一番の登場頻度を誇ったイケメンなヒーロー顔のゴジラ。 「ムービーモンスターEXシリーズ」(2015年2月発売) 海外版ソフビの造形で登場。尻尾がうねっており他のラインナップに比べて大きめ。 再現度は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」までのものに比べると大味であるが、ディティールは細かくソフビフィギュアとしての完成度自体は高い。 ◆「ゴジラ対ヘドラ」 【ヘドラ1971:上陸期】 宇宙鉱物とヘドロが合体した恐るべき公害怪獣ヘドラが最初(と最後に)にゴジラと対決した際の姿。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年10月発売) 映画公開から52年の月日を経てついに商品化。ゴジラ・ストア限定で発売された。 劇中では出番の少ない二足歩行の状態での商品化となっており、両腕と尻尾が可動する ゴジラに覆い被せて劇中の再現もできたり。 それから間もなくして11月に四つん這い状態のものもゴジラ・ストア限定で発売された。 【ヘドラ1971:飛行期】 硫酸ミストを撒き散らし大被害を出したヘドラの飛行形態。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年発売) 奥行きは18cm程度。前部と後部の2パーツを接着した構成となっている。 当然ながら可動箇所は無し。 【ヘドラ1971:成長期】 ゴジラをも超える大きさとなったヘドラの進化形態。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」限定品(2021年7月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」の流用。ゴジラ・ストア限定で誕生50周年である2021年に昭和時代のソフビのカラーを再現したレトロカラーバージョンが発売された。 後に同ブランドでさらに造形を改められたヘドラソフビが発売されているが、改変前の造形のヘドラの金型は限定ソフビ用としてその後も使われ続けており、 2021年11月…燃え上がるようなカラーの「ヘドラ50周年展Ver.」(ヘドラ50周年展限定) 2022年7月…ピンク色の「レトロピンクVer.」(ゴジラ・ストア限定) 2022年9月…金色に黒の墨入れが入った高級感のある「ゴールドカラーVer.」(ゴジラ・ストア限定) 2023年2月…チョコレートのような見た目になったヘドラの生態からして食欲を全くそそられない「チョコカラーVer.」(ゴジラ・ストア限定) 2023年7月…青と黄の涼し気なカラーリングの「2023サマーVer.」(ゴジラ・ストア限定) 2024年1月…苺チョコを意識した「ストロベリー・チョコレートVer.」(ゴジラ・ストア限定) ...と現在に至るまで様々なバリエーションが作られ続けており、ムビモンの歴史においても(同じシリーズ枠における)屈指の色違いの数を誇っている。バンダイのスタッフどんだけヘドラ好きなんだよ 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年3月発売) 限定版とは異なり新規の造形になっての一般向けでの登場。 格段に造形が良くなっており一般向けとは思えない程の出来となっている。サイズも少しばかり大きなっている他、姿勢も改善されてゴジラとのスケールの比率が幾分か良くなっている。 ◆「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」 【ガイガン1972】 イカしたデザインのサイボーグ怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年9月発売) 造形は「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」の流用。「アイランド」と「ムービーモンスターシリーズ(旧)」では青みがかっていた部分が緑になっておりより劇中のスーツに近い見た目になっている。 2022年には50周年を記念してグリーン部分を明るいメタリックにした「レトロカラーVer.」も発売された。 ◆「ゴジラ対メガロ」 【ゴジラ1973】 愛嬌のある顔が特徴なゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年7月発売) 造形が少し異なる「対メカゴジラ」版のソフビは存在していたが、「ゴジラ対メガロ」50周年を記念してかゴジラ・ストア限定で発売がされた。 造形は(「対メカゴジラ」版や「メカゴジラの逆襲」版との相違点が多い(頭部や瞳・背びれの位置など)ためか完全新規であり、瞳が黒と茶の二色に塗り分けられているなど細かいつくりになっている。可動は両腕と両足の4か所。 【メガロ】 海底王国シートピアが差し向けた守護神。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年7月発売) 新規造形。ムビモンのサイズでは長らく登場がなかったが2021年に「ゴジラ S.P」でのジェットジャガー登場の縁からか否か要約の登場となった。劇中のスーツに忠実な見た目になっている。腰回りの黄色模様は当時のムビモンのコストの都合で最低限の塗装量となっている。 2023年5月には体色をメタリックシルバーに塗装した「レトロカラーVer.」が発売された。 【ジェットジャガー】 若き青年科学者が作った巨大化は永遠の謎なロボット。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年6月発売) 新規造形。「ゴジラS.P」でのジェットジャガー復活の縁か、ファイティングポーズをとったジャガーが発売された。「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」版の難点だった太めだったボディが改善されておりより劇中スーツに近いものになった。 また、同時にゴジラ・ストア限定商品で腕を伸ばしただけ飛行ポーズをとったジャガーが発売された。こちらは腕以外は「STANDARD」のジャガーの金型を使った物になっている。(そのため一般と限定とで体型が少し違うという状況になってるのはご愛嬌) 2023年6月には暖かみのあるカラーになった「レトロVer.」が発売された。 ◆「ゴジラ対メカゴジラ」 【メカゴジラ1974】 ゴジラを模した侵略ロボット。 「ムービーモンスターEXシリーズ」(2015年2月発売) 海外版ソフビの造形。劇中スーツの再現が意識されておりスーツの皺まで造形している。顔がやや平べったく両手を左右に伸ばしたポーズなのが特徴。 【キングシーサー1974】 ミヤラビの祈りフル歌唱でやっと目覚める神獣。 「ムービーモンスターEXシリーズ」(2015年2月発売) 海外版ソフビの造形で耳が垂れた状態を商品化。 造形は細かくなり劇中のイメージに近い。体型が上記の造形程ではないものこちらもずんぐり気味になってしまっている。 ◆「メカゴジラの逆襲」 【ゴジラ1975】 これまでよりも険しい顔つきになった最後の二代目ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年9月発売) 造形は「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」の流用。 同じスーツのゴジラ1973が数か月前に販売されたばかりの中、ゴジラ・ストア限定でチタノザウルスと共に金型はそのままに彩色も上記のセットのものを再現したものが事実上の17年ぶりの再販と言う形で登場。初の単品販売となった。(なおタグの写真は顔が「ゴジラ対メカゴジラ」のときのもののように見えるが真偽は不明。) 【メカゴジラII】 修復、改造を施されたメカゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年11月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の流用。ダメージカラーVer.としてゴジラ・ストア限定で発売された。「ムビモン(旧)」のものと異なりボディはシルバーで塗装、装甲や関節部のグレー塗装も濃くなっているが、実質通常カラーと言って差し支えないものである。 なおこれ以前の2020年8月にメタリックグリーンに塗装した「メタリックグリーンVer.」が発売されている。 【チタノザウルス】 昭和最後を飾る新敵怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年9月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」と同じでゴジラ1975と共に17年ぶりの再販となった。 こちらも劇中スーツの色合いを再現しているが、上記のセットと見た目がほぼそのままだったゴジラ1975に比べるとこちらは彩色が少し異なる仕様になっている。 なおメーカーによるとチタノザウルスの細かい模様の塗装を再現するのは現在のソフビ工場では大人の事情的な面でかなり難しいものだったようで、最初は無理だと断られてしまったところを無理を通してなんとかやってもらえたのだとか。 ◆「ゴジラ」(1984年版) 【ゴジラ1984】 80mの大きさとなり再び人類の敵として現れた新生ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年12月発売) 造形は「ゴジラ50周年 メモリアルボックス」の流用。ゴジラ・ストア限定でついにムビモンの84ゴジの一般販売がされた。 爪と背びれの色は若干黄色味があったメモリアルボックス版とは異なって完全な白色になっており、上記2つにはあった膝のスプレー塗装も無くなっている。 メーカーによると金型を見つけるのにかなり苦労したんだとか。 ◆「ゴジラVSビオランテ」 【ビオランテ:花獣形態】 ゴジラと薔薇と沢口靖子人の細胞を組み合わせて誕生したバイオ怪獣ビオランテの薔薇然とした最初の姿。 「ムービーモンスターシリーズ(新)(2023年11月発売) 映画公開から34年目を経てようやく商品化。 2本の触手が可動する。 【ビオランテ:植獣形態】 ゴジラを越える大きさの獰猛な怪物と化したビオランテの進化体。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年3月発売) 新規造形で29年越しの再商品化となった。 動かせる触手は前二本のみとなり後ろ二本は体にすり寄った状態で固定となってしまったもののより劇中に忠実な見た目となった。 サイズは他のソフビのサイズに合わせてあるので、ムビモンのゴジラソフビでは劇中のスケールを合わせた遊びはできない...が、バンダイがこの状況になるのをわかっていたか否か同時期に食玩ミニソフビシリーズ「ゴジラ真撃大全2」でゴジラ1989が発売されており、これと合わせて遊ぶことで劇中の再現が可能である。 ◆「ゴジラVSキングギドラ」 【ゴジラ1991】 未来人の歴史改変によって生まれ変わったVSゴジラ。本作の姿はギドゴジと呼ばれている。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年11月発売) 新規造形。背びれのデザインからして北海道戦スーツをモデルにしてると思われる。 造形は劇中スーツに忠実であるが、目ははっきり見える塗装になっている。タグの写真がビオゴジであることには突っ込んではいけない 2024年6月に再販された際にはカラーリングがリニューアルされ、ボディカラーの黒味がやや薄くなり首の背びれの塗装が首後部全体を塗っていた状態から背びれ部分のみを一つ一つ塗った状態になっている。タグの写真もギドゴジに修正されている。 2023年12月には渋谷パルコで開催された「GODZILLA THE ART by PARCO vol.2」の限定商品として青の成型色をメインに水色や黄色の塗装を施し「COIN PARKING DELIVERY Ver.」が発売された。タグの写真の修正はこのバージョンの時点でされているが上記のリニューアル版とは異なる写真が使われている。 【キングギドラ1991】 未来人によって3匹のペットが変異した超ドラゴン怪獣のギドラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年3月発売。) 既に発売されていて過去の金型を使っていたメカギドラとは異なりこちらは新規造形。EXシリーズで三国聖獣のギドラが発売されていた影響か通常の平成ギドラはを除き発売されない状況が続いていたがようやくの登場となった。 体系はやや前屈み気味になり下半身等ややデフォルメした形になってはいるが、ディティールやカラーリング、顔つきはより劇中に近い物になっている。これにより同シリーズかつ同一個体のメカギドラと造形が違うという状況が起きてしまってはいるが 【メカキングギドラ】 23世紀の科学で平成ギドラが生まれ変わった姿。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年4月発売) 造形は「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」の流用。金と銀が上記3つよりギラついたものなっている。「ムービーモンスターシリーズ(旧)」や「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」のときにはあった黒のスプレー塗装が消えて「アイランド」版の仕様に近いものになった。 ◆「ゴジラVSモスラ」 【モスラ1992:成虫】 モコモコボディな平成版モスラ成虫。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年6月発売) 新規造形かつ完全ソフビ製。 同シリーズにおいてモスラ成虫はVSモスラ版のタグの東京SOSのモスラ成虫が出ていたため登場は難しいと思われていた中のまさかの登場となり、前年に出たバトラと揃えることも可能になった。モコモコ感ある表面を再現できている一方で羽の裏は全くの無塗装なのが飛ぶキャラなのもあって惜しいところ。 【バトラ:幼虫】 モスラと対立する戦闘獣の幼虫。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年8月発売) 新規造形。劇中のスーツにはかなり近くなっている。 【バトラ:成虫】 バトラの成虫態。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年9月発売) 新規造形で完全ソフビ製。長らく登場の機会が無かったが、30年越しの再登場となった。 造形は良くなっている一方物価高騰の影響で羽の裏の塗装は同シリーズの平成モスラと同様控えめ。 ◆「ゴジラVSメカゴジラ」 【メカゴジラ1993】 Gフォースが対ゴジラ用マシーンとして開発したスーパーロボット。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年2月発売) (メカゴジラ1993としては)新規造形。1月にゴジラ・ストア限定でスーパーメカゴジラが発売されたが通常メカゴジラもそれに続く形で通常枠で再商品化。 無論造形も胴体を新造形しそれ以外をスーパーメカゴジラから流用した形となっている。腹部のプラズマグレネイドはスーパーメカゴジラと違って閉口した状態である。 【スーパーメカゴジラ】 メカゴジラ(1993)に飛行戦闘機ガルーダが合体したパワーアップ体。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年1月発売) プラスチック製のDX玩具や食玩ソフビは存在していたがムビモン枠でのソフビ化は全くされていなかったが、誕生30年目にしてようやくのソフビ化となった。 完全新規造形であり過去に発売されたメカゴジラ(1993)よりも劇中のスーツに忠実なものになっている。ただガルーダ合体によるそのボリュームの影響か否か全体のスケールは他のソフビに比べると小めなのが少々ネック。 可動箇所は頭、両腕、尻尾、ガルーダの砲門。ガルーダの砲門はひん曲がってることが多いので購入後は温めて直そう。 【ファイヤーラドン】 ゴジラに倒されたラドンが復活、パワーアップした姿。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年5月発売) 新規造形。 サイズが高さ14cm、横幅30cmと「ゴジラシリーズ」の物より一回り小さいくらいに大きくなっている他、頭部の角が曲がった形になるなどより劇中のスーツに忠実な造形になっている。 ◆「ゴジラVSスペースゴジラ」 【スペースゴジラ】 G細胞と結晶体が融合した生まれた超生物。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年1月発売) 造形は「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」の流用(金型自体は「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」の流用)。白目が赤になり左右の結晶の根元も紫になってより劇中に忠実な色合いになった。 2024年5月には彩色を明るいものにした「レトロカラーVer.」も発売された。 【MOGERA】 Gフォースがメカゴジラに続いて開発した合体ロボ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年1月発売) 造形は「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」の流用(金型自体は「ゴジラ・アイランド怪獣シリーズ/東宝怪獣シリーズ(新)」の流用)。腰の赤い箇所や尻尾の側面は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」では塗装がされていたがこちらはコストの関係か再び無塗装となっている。 ◆「ゴジラVSデストロイア」 【ゴジラ1995(バーニングゴジラ)】 バース島の異変によりメルトダウンを起こし赤く発光した平成ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2017年9月発売) 造形は「ゴジラシリーズ/東宝怪獣シリーズ(旧)」の流用(金型自体は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の流用)。こちらは「ゴジラシリーズ」版と同様成型色にオレンジの塗装の仕様になっている。オレンジ塗装はメタリックなものになっており発光感をより出している。瞳も黄色と黒の二色で描かれ劇中の顔に忠実になった。 【ゴジラ1995:爆発イメージ】 過去に何度か赤系クリアのデスゴジソフビが販売されていたため別個で記述。 体内の核暴走によって大爆発を起こしたイメージと思われるデスゴジのソフビ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2020年4月発売) 造形は同シリーズの通常カラーのデスゴジと同じ。「ゴジラフェス番外編」のチケット購入者限定で「ゴジラフェス番外編・新宿総進撃Ver.」として発売された。 赤系だったこれまでと異なり黄色味の強いカラーであり厳密には爆発をイメージしたものではない可能性が高いが、金型がデスゴジであることから事実上は爆発イメージのデスゴジの再登場となっている。 【デストロイア:完全体】 ゴジラジュニアのエネルギー吸収でより怪獣的な姿となったデストロイア。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2017年9月発売) 新規造形。顔が劇中と同じものになり姿勢も前屈みになって劇中のイメージに近いものに。一方で規格上かコストの問題か大きさは以前の物よりも少し小さくなっており、以前の物でさえ少々合ってなかった(それでも同じ高さではあった)同シリーズのデスゴジと劇中のサイズ比率がさらに合わなくなってしまっている。 ◆「ゴジラ・ムービー・スタジオ・ツアー」 【バガン(ゴジラ・ムービー・スタジオ・ツアー)】 84年版「ゴジラ」でゴジラと、「モスラVSバガン」でモスラと戦う...はずだったが企画倒れとなりその後ゲーム「超ゴジラ」のラスボスを務めたり近年では「ゴジばん」で再フィーチャーされた隠れ(?)東宝怪獣。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年11月発売) ゴジラ・ストア限定で発売。 バガンは登場した作品によって造形や体色が異なるのだが、デザインをした吉田穣が「超ゴジラ」のときのデザインをリファインし雛形まで作った最終的な決定稿(*2)であるとされる1996年発売のCD-ROM「ゴジラ・ムービー・スタジオ・ツアー」に登場したグラフィックのバガンが商品化された。タグの写真も同グラフィックのモデルになった造形物の写真が使われているが説明は「超ゴジラ」の個体の解説になっている。 両手足と尻尾が可動する。 ◆「モスラ3 キングギドラ来襲」 【レインボーモスラ1998】 前作に比べクールな見た目になったレインボーモスラ。 「ムービーモンスターEXシリーズ」(2015年2月発売) 造形は海外版ソフビの流用で、まさかの再登場となった。 凝った造形になっており、塗装も裏側がちゃんとペイントされているなどクオリティは非常に高い。こちらも両前足が可動する。 ◆「ゴジラ2000 ミレニアム」 【ゴジラ1999】 世紀末に復活した鋭い背びれのゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2016年7月発売) 造形は上記と同じ。こちらも背びれは紫のみであるが色味は「アイランド」版のときに戻っている。グリーンのスプレーは胸のみに吹かれている。 2018年1月には「TOHOシネマズ日劇」のフィナーレイベント「さよなら日劇ラストショウ」の限定品としてイエロークリアのものが発売された。 2021年5月には体を青みがかったものにし背びれを青色の彩色を変えた「熱線放射Ver.」が限定商品で発売された。(ミレゴジもギラゴジの劇中での熱線はオレンジ色なのだが...。パチンコの「CR真・怪獣王ゴジラ」の実写映像でミレゴジが青い熱線を吐いているのであながち間違った仕様では無かったりはするのだが) ◆「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」 【メガギラス】 大量エネルギーを吸収して誕生したメガニューラのボス。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年9月発売) 22年ぶりに再商品化。新規造形でこちらも劇中再現度は高い。(わざわざ作り直したところを見るに恐らく上記の金型が失われていた可能性が高い。) 色が「アイランド」版よりも明るくなった。 ◆「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」 ゴジラ2001 観客と多くのハム太郎ファンを恐怖に陥れた白目のゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年9月発売) 新規造形で8月に発売されたゴジラ2002に続く形で映画公開時から23年ぶりの商品化にして初の16cmソフビ化となった。造形は以前の金型からより劇中に忠実になっている。(といっても以前の金型も劇中そっくりなので大きな差は無いが) 両手両足が可動。以前の型にはあった頭部の可動はオミットされた。 キングギドラ2001/魏怒羅 珍しく侵略者でない千年竜王のギドラ。 「ムービーモンスターEXシリーズ」(2015年2月発売) 海外版ソフビの造形でサイズは16cm程度とギドラのソフビとしてはちょっと小さめ。 造形はあまり良くなく、いつものキングギドラとして売りたかったのかタグでの肩書も「宇宙怪獣」となっている。(写真はさすがに護国聖獣のほうだったが) 2018年11月には氷に閉じ込められている状態をイメージしたクリアブルーVer.が発売された。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年9月発売) 新規造形となって通常シリーズ枠で再登場。EXシリーズの怪獣が新造形で通常シリーズで再販されるのは初のケースである。 可動箇所は両足のみで、首や尻尾が稼動していた過去のソフビに比べると若干プレイバリューは下がっているが造形はこれまでのソフビの中でも最も劇中に近い。 ◆「ゴジハムくん」 【ゴジハムくん】 「大怪獣総攻撃」以降のゴジラ映画と「とっとこハム太郎」の劇場版の同時上映に伴いコラボとして登場したゴジラに食われたの着ぐるみを着たハム太郎。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年2月発送) 2021年に生誕20周年を迎えたことで様々な企画が立てられその一つとして9cmのソフビが登場した。ムービーモンスター...?まぁ元は劇場商品だったし最近実写の都市に現れる特別映像とかも作られたし...「大怪獣総攻撃」公開時にキーホルダーで配布されていた緑、青、赤の三種のゴジハムくんを再現したものとなっている。 ゴジラの頭の部分は柔らかくキーホルダ なおハム太郎の顔はキーホルダーが原作中期(あるいはアニメ初期)寄りの顔だったのに対しソフビは原作後期(あるいはアニメ中期~後期や「Xメカゴジラ」以降に登場したメカゴジハムくん)寄りの顔になっておりキーホルダーとは印象が少しばかり変わっている。(一方で同時期に発売されてたぬいぐるみはキーホルダーに寄せた顔だったりする) ちなみにタグには「大怪獣総攻撃」と「ハムハムランド大冒険」のポスターがプリントされている。 2022年以降もさらに複数のバリエーションが販売されており、 04月…阪神タイガースとのコラボ企画で虎柄Ver.(発送は8月) 10月…ニジゲンノモリでアトラクション内の架空の研究機関NIGODのカラーになったNIGODカラーVer. 12月…「ゴジラ×メカゴジラ」と「ハムハムムージャ!幻のプリンセス」公開時に登場した金・銀のゴジハムくんを20周年を記念して再現したゴールドカラーVer.とシルバーカラーVer. が登場した。 2023年には本来のゴジラの色である黒色をメタリック仕様で塗装したメタリックブラックと緑、青、赤を同じくメタリック仕様で塗装したメタリックグリーン/レッド/グリーンが3月に登場、後者3つは限定ではなく全国で一般販売された。 ◆「ゴジラ×メカゴジラ」 【ゴジラ2002】 ミレゴジをリファインしたデザインのゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年8月発売) 映画公開時以来22年ぶりの再商品化にして初の16cmサイズでの発売がされた。 過去のソフビの縮小ではなく新規造形となっている。可動は首・両手・両足。 【3式機龍:重武装型】 初代ゴジラの骨をベースにした生体ロボット。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年11月発売) こちらも20年ぶりに再商品化及び初の16cmサイズでの発売がされた。 一部は過去に発売された機龍改の流用かと思いきや完全新規造形であり全高も改よりやや高くなっている。そのためVSギドラとメカギドラのときと同様同一個体なのに造形が微妙に違うという状況に。また、改では塗装されていたパイプ部分が無塗装状態となってしまっており少々寂しい印象に。 2024年9月にはプレミアムバンダイ限定でエヴァンゲリオン初号機のカラーにした「エヴァ初号機イメージカラーVer.」がエヴァ弐号機カラーの機龍 改:重武装型と共に発売された。カラーリングがまるっきり違うので2体の造形の違いは多少分かりにくくなってる...はず 【3式機龍:高機動型】 3式機龍が追加武装を外した姿。 「怪獣王シリーズ」(2016年7月発売) 海外版ソフビの造形で高さは30cm。構えたポーズとなっておりりブンドド遊びが捗る仕様。 ◆「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」 【モスラ2003:成虫】 (作中の歴史的に)42年ぶりに東京に降臨したモスラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年4月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」の流用。羽の裏がさらに塗装省略され前羽の目玉模様と後ろ羽はオレンジ一色になっている。 また、なぜかタグの写真と作品タイトルは「ゴジラVSモスラ」のものである。 加えて2023年にそのVSシリーズ版モスラのソフビも別で発売されたため、少々ややこしいことに 【モスラ2003:幼虫】 「モスラ対ゴジラ」以来となる双子のモスラ幼虫。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年4月発売) 新規造形でメスのみが登場。上記に比べるとボディのディティールがマイルドになっている。 こちらも同シリーズの成虫同様、なぜかタグの写真と作品タイトルが「ゴジラVSモスラ」になっている。 【3式機龍 改:重武装型】 修理、追加武装が施された機龍。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」16cmサイズ(2018年3月発売) 胴体と両腕以外は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」の機龍改:高機動型の型の流用。 金型作成時のミスか左手首の造形が右手首と全く同じものになってしまっている。 尻尾のパイプ部分や右腕の赤のラインは塗装省略されている。 2020年11月にはこれの塗装箇所を増やした「重塗装版」が発売。無塗装だった尻尾や関節、ランチャーの砲口に塗装が施されている。(なお左手首は未修正のまま) 2024年9月にはプレミアムバンダイ限定でエヴァンゲリオン弐号機のカラーにした「エヴァ弐号機イメージカラーVer.」がエヴァ初号機カラーの旧機龍:重武装型と共に発売された。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」23cmサイズ(2023年11月発売) 「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の劇場限定ブラックカラーの機龍 改:重武装型を復刻したものであり突如ゴジラ・ストア限定で発売された。金型も当時と同じものが使われ塗装状態も同じであるが安全面の関係で一部分だけ新規造形となっている。 【3式機龍 改:高機動型】 機龍 改の高機動型。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2016年7月発売) 右腕以外の造形は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」の流用。右腕が通常の腕に変わっている。(それ以外のディティールにも若干違いがある)ボディのシルバーも明るいものになった。右腕内側のパイプ部分や赤のラインは塗装省略されている。 2016年7月には「シン・ゴジラ」公開時でセブンイレブン限定で前売券とのセットで庵野秀明およびサイボーグメカ繫がりでエヴァンゲリオン初号機のカラーに塗装した「初号機Ver.」が発売された。2017年3月にはセブンネット限定で「シン・ゴジラ」のブルーレイorDVDを購入した際の特典としてエヴァンゲリオン弐号機のカラーに塗装した「弐号機Ver.」が登場した。なおカラーリングは2体共後に発売された上記の旧機龍及び機龍改の重武装型のものとは全く異なっている。 ◆「ゴジラ FINAL WARS」 【ゴジラ2004】 戦闘に特化した最強のゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年2月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」及び「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」とパッと見は同じであるが新規の物となっており(*3)、よりスーツに近い造形になっている。ただしディティールの彫りは現在のムビモンらしいやや彫りの浅いものになっている。 「怪獣王シリーズ」(2016年7月発売) 海外版ソフビの造形で高さは約30cm。身構えたポーズが特徴的。表情は劇中よりもやや獣っぽさが出ている。 【アンギラス2004】 アンギラスボールなる奇技を手に入れた平成アンギラス。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年12月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の流用。瞳が小さくなり劇中の顔に近くなったが舌や足・尻尾の突起が塗装省略されてしまっている。 【ラドン2004】 ビルに降り立つシーンが印象的なファイナルウォーズラドン。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年9月発売) 造形は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の流用。体色がより暗めになっている。背中は無塗装になっている。 【マンダ2004】 新轟天号に襲い掛かった平成版マンダ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年2月発売) 公開から約19年を経ての初商品化。 規格の都合でややデフォルメがきいたものになっており、ボディが全体的に短くなった影響で劇中に比べると太めな印象を受けるものになっているが、それでも十分長いものになっている。頭部、首、胴体、尾の3つにパーツが分割されているが可動するのは首の部分のみ。 【ヘドラ2004】 登場して早々瞬殺されてしまうという扱いを受けた平成版ヘドラ。 「ムービーモンスターシリーズ」(2023年2月発売) 上記のマンダ2004と同時に初の商品化を果たした。両腕のみが可動する。 成型の都合で頭部と胴体がパーツ分割されているのがちょっと見栄え的に難点なところである。 【ガイガン2004】 怪人然としたスタイルになりよりスタイリッシュになったガイガン。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年12月発売) 造形は尻尾以外は「ムービーモンスターシリーズ(旧)」の流用(尻尾を含めた金型自体は「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」の流用)。コストの都合か胸や下腹部の一部、尻尾の装甲が無塗装になっている。ブルーの色はこれまでに比べて明るめになっている。 【ジラ】 シドニーに出現したトライスター版ゴジラ(エメゴジ)...によく似た怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年7月発売) ゴジラ・ストア限定で発売。 エメゴジと比べノッペリとした体表の質感も再現されている。可動は両腕と両足の4箇所。 【モンスターX」 X星人の切り札であり、ラスボス的な存在。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年6月発売) 新規造形。白部分の塗装は所々省略され尻尾も短くはなっているが、それを差し引いてもクオリティは高いものになっている。 【カイザーギドラ】 モンスターXの進化形態であるギドラの頂点。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年9月発売) 新規造形で劇中スーツのスタイルをしっかり再現したものとなった...のだが塗装は簡素かつシンプルなものとなっており特に胸と首・頭の前面はゴールド一色になっているため、おせじにも劇中の模様を再現しているとは言い難いのっぺりとしたものになってしまっている。ディティール自体は良いので頑張って自分で塗り直せば一気に劇中に近い見た目にはなる。ツノはやや短めで可動は前両足のみ。 ◆「GODZILLA ゴジラ」 【ゴジラ2014】 10年ぶりにスクリーンに帰ってきた怪獣王。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2014年7月発売) 「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」のジェットジャガー以来、7年ぶりに作られたムビモンソフビ。 海外映画の怪獣というのもあってかムビモンとしては若干ではあるが造形が緩め。胴体の色が黄土色なのが特徴。 現行シリーズの商品ではあるがラインナップの増加に伴ってか再販はされなくなり店頭で見かける機会は皆無となっている。 【ムートー:オス】 ゴジラと対立する昆虫型怪獣。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2014年7月発売) こちらも同シリーズのゴジラ2014同様造形がやや緩め。 ゴツゴツしたボディじゃないのもあって見た目はどこかアニメチック。 メスが発売されることは無かった。 ◆「シン・ゴジラ」 【ゴジラ2016:第2形態】 日本に初上陸したときのゴジラで別名蒲田くん。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2016年8月発売) 両足が可動する。2018年2月にはプレミアムバンダイ限定で細かくリアルに塗装した重塗装Ver.が第3形態の重塗装Ver.と第4形態の凍結Ver.と共に「ゴジラ2016形態変化3体セット」として発売された。 2019年1月には「特撮のDNA 東京展」とゴジラ・ストア限定でイエロークリアにしたものが発売された。 【ゴジラ2016:第3形態】 赤茶色に変色、巨大化したゴジラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2016年8月発売) 劇中では直立していたがソフビは第2形態より少し胴体を上げている程度であり第2形態と色以外は見た目がそんなに変わらないものになってしまっている。 2018年2月にはプレミアムバンダイ限定で細かくリアルに塗装した重塗装Ver.が第2形態の重塗装Ver.と第4形態の凍結Ver.と共に「ゴジラ2016形態変化3体セット」として発売された。 2019年1月には「特撮のDNA 東京展」とゴジラ・ストア限定でレッドクリアの仕様になったものが発売された。 【ゴジラ2016:第4形態】 100m以上に巨大化した超生物。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2016年7月発売) 長い尻尾はソフビでも健在。体の赤い発光部分はコストの都合が少なめ。瞳が塗られていないのと手の向きが上じゃないのが惜しいところである。 久々の日本のゴジラということやそこからしばらくの間実写の新作映画が作られず必然的に顔役になったのもあってか、 2016年7月…劇場限定でレッドクリアになった「限定クリアレッドver.」 2017年1月…ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の期間限定アトラクション『ゴジラ・ザ・リアル4-D』の限定商品として熱線発光時をイメージし背びれが紫のクリアパーツになり尻尾の先と首元の発光部が紫になった「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナル 放射熱線カラー」 2017年11月…ゴジラ・ストア限定で同ショップオープン記念でグレークリアの成形に胸や背びれの根元、尻尾の先をメタリックレッドで塗装した「ゴジラ・ストア限定Ver.」 2018年2月…プレミアムバンダイ限定で第2or3形態の重塗装Ver.共に「ゴジラ2016形態変化3体セット」のセットとして収録された、凍結した状態に塗装し尻尾の先を第5形態出現状態のものに差し替えた「凍結Ver.」 2018年6月…に台湾で開かれた「怪獣王ゴジラ展」限定でパープルクリア仕様の「クリアパープルVer.」 2019年5月…USJの期間限定アトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」の限定ソフビとしてレッドクリアの成型にガンメタ塗装を施した「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルカラー」(タグはムビモン表記が無いUSJの独自仕様となっている) 2023年3月...ゴジラ・ストア限定で全身ホワイトに塗装をした「ムーンホワイトVer.」 同年同月...「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューメント・ワールド」限定でメタルレッドに塗装した「メタリックカラーVer.」 ...と様々なバリエーションが発売された。 「怪獣王シリーズ」(2016年8月発売) 高さは28cm程度。尻尾が短いものの塗装箇所はムビモン版より多い。ちなみに瞳は未塗装。 【ゴジラ2016:第4形態・熱線放射状態】 ゴジラの熱線放射時の状態。 バリエーションが複数あるので別個記載。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)(2018年2月発送) ボディ以外は同シリーズのゴジラ2016と同じ。口の中のディティールも細かく造形されている。プレミアムバンダイ限定で販売がされた。 2020年3月にはゴジラ・ストア限定でピンククリアの成型にピンクや金の塗装をした「2020メタルピンク」が発売された。 同年8月にはゴジラ・ストア限定でメタリックカラーで塗装された「2020重塗装Ver.」が発売された。 「怪獣王シリーズ」(2019年1月発送) 頭部~胴体以外の造形は同シリーズのゴジラ2016と同じ。 プレミアムバンダイ限定で発売された。成形色がグレーがかったものになり尻尾の向きも前方を向いたものに。胴体や足の発光部の塗装も増えている。 ◆アニメGODZILLA三部作 【ゴジラ2017/ゴジラ・フィリウス】 ずんぐりかつマッシブな特徴のアニメ映画版ゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2017年9月発売) ラメ入りの暗めの青色の成形に所々がメタリックブルーで塗装されている。 セブンイレブン限定で4000個限定で前売り券とセットになったラメ入りのブルークリアのものも発売された。 「怪獣王シリーズ」(2017年10月発売) サイズは28cm程度。尻尾が短くなって上を向いている点を除けば「ムビモン(新)」版をそのまま大きくしたような見た目。 【翼竜型セルヴァム】 群生で活動するゴジラの亜種。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2017年9月発売) 比較的怪獣然とした見た目で印象に残るの翼竜型が商品化。 生物的には同種である故かゴジラ・フィリウス同様の塗装仕様となっている。 【ゴジラ・アース】 ハルオ達と(視聴者を)どんでん返しに陥れた300mのオリジナル体のゴジラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年4月発売) 前作で既に登場しているがメインの活躍は本作から(なのと前作公開時の発売だとネタバレになるため)か第二章の「決戦機動増殖都市」の怪獣となっている。 顎以外の造形はそのまんまなためか、熱線放射時の様子を再現した「熱線放射Ver.」となっており、口が若干開かれ、背びれや体の一部が水色で塗装されている。 巨大すぎるサイズが売りなゴジラ・アースだが既にフィリウスが出ているためか、残念ながら怪獣王シリーズでの発売はなかった。(なぜアースじゃなくフィリウスを出したのか...) 【メカゴジラ2017】 似ても似つかない変異体に出番を奪われたナノメタル製メカゴジラ。 + 解説 「マスターディティール・ムービーモンスターシリーズ」(2018年11月発送) 子供に遊ばせるには危なすぎる見た目ゆえに一般枠では無くプレミアムバンダイで「マスターディティール」という大人向けの枠を設けての登場となった。 サイズは19cmとゴジラ・アースのソフビより一回り大きい。刺々しい造形故に金型も複数に分かれたことで可動箇所は首、両腕、両足、両膝、尻尾と多い。 【ギドラ】 アニメ映画版のラスボスを飾るアニメ映画版ギドラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年11月発売) さすがに劇中の長すぎる首だけ×3は無理なので設定画でのみ明かされていた全体像の姿でされたのだが…… 首は短くディティールは甘く塗装も少なめ、イエロークリア仕様で形がくっきりでないのもありパッと見ただけでは何のかわからないと言われてもおかしくない出来のソフビとなってしまっており、一部の購入者からは「干し芋」などと言われ、お世辞にもいいとは言い難い評価となってしまった。元のデザインは良いので上手くペイントすれば良ソフビに生まれ変わるかもしれない…… 上述した通りイエロークリア仕様なので光にかざすことでギドラ降臨シーンを再現することが可能。 ◆日比谷ゴジラ像 【ゴジラ像】 東京都千代田区の日比谷シャンテ敷地内に設置されているゴジラ2016の像。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2018年8月発売) 銅像がまさかのソフビ化。 同シリーズのゴジラ2016第4形態の使い回しではなく、実際の像の造形をそのまま再現している他、腕や足も可動が可能でぶんどど遊びもできるなど、ソフビとしてのプレイバリューも抑えたものになっている。 ◆「ちびゴジラ」 【ちびゴジラ】 幼児向けに誕生したちっちゃいゴジラ。誰が何と言おうとゴジラです、この子は。 「ちびムービーモンスターシリーズ」(2019年7月発売) サイズは10cmほどで頭が可動(なお可動箇所があるのはちびゴジラのみ)。幼児をターゲットにしてるのもあってか柔らかくかわいい。 【ちびモスラ】 ちびゴジラをなぐさめてくれる優しい守護神。 「ちびムービーモンスターシリーズ」(2019年7月発売) サイズは10cmほど。にっこりした顔は持ち主の心も癒してくれるはず。 【ちびギドラ】 性格の異なる三つの頭を持つ力持ち。 「ちびムービーモンスターシリーズ」(2019年7月発売) サイズは10cmほど。顔はそれぞれ表情が異なっており設定をきちんと反映させている。 ◆「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 【ゴジラ2019】 前作からより成長を遂げたモンスターバース版ゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年4月発売) 真ん中から見ると妙に細いのはご愛嬌。同年12月にはゴジラ・ストア限定でクライマックスのバーニング状態を再現したレッドクリアの成形に塗装を施したものも発売された。 2021年11月には「ゴジラVSコング」のブルーレイ+DVD初回限定版の封入特典として同作劇中の発光状態をイメージしブルークリアの成形にメタリックブラックの塗装を施したものがコングの限定ソフビとのセットで発売された。 2024年4月には「ゴジラxコング 新たなる帝国」のゴジラとしてクリアラメの成形に頭部から尻尾にかけて背面をブルーに塗装した「クリアラメメタブルー」が劇場とゴジラ・ストア限定で発売された。何をイメージしたアレンジなのかは不明であるが、見た目が似ていることから同作に登場するとある怪獣をイメージしている可能性がある。 「怪獣王シリーズ」(2019年4月発売) 高さは24cm程度。塗装の仕様は「ムビモン(新)」版と同じ。同バージョンに比べると首が長くより劇中の姿に近いものになっている。 【モスラ2019:成虫】 ゴジラを助けたハリウッド版モスラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年4月発売) 造形は良いとは言いづらい物で羽、ボディ共にディティールが甘く塗装が省略気味となっている。(羽はともかくボディは小さすぎるので無理もないのだが) 【ラドン2019】 キングギドラ陣営として活躍したゴマすりクソバードハリウッド版ラドン。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年4月発売) 立った状態を再現しているが、直立状態なのと頭が下向きなためかモスラ同様こちらも少々今一つな出来となってしまっている。 【キングギドラ2019】 南極に封印されていたハリウッド版ギドラ。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年4月発売) 16cmサイズであるが両翼長30cmの迫力あるものになっている。 2020年4月には「重塗装Ver.」がゴジラ・ストア限定で発売された。羽や膝に黒のスプレーが吹かれより重厚感ある印象になっている。通常仕様とそんなに印象が変わらないのはご愛嬌 ◆「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」 【キングギドラ(ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D)】 庵野秀明繋がりで、「シン・ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」がコラボしたUSJのアトラクション「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D」に登場を果たした独特なデザインのギドラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2019年5月発売) USJの限定ソフビとしてゴジラ2016の限定ソフビと共に発売された。タグはムビモン表記の無い独自の仕様である。両足のみが可動する。 ◆「怪獣人形劇 ゴジばん」 商品化は「ムービーモンスターシリーズ(新)」のみ。 ゴジラくん、ミニラ、リトルは2021年3月、アンギラスとラドンは2022年12月に発売された。他のシリーズ作と作風が大きく異なるためかタグは独自の物となっている。 【ゴジラくん】 元気いっぱいなゴジラ三兄弟の長男。 サイズは約13cmと小さめで両手と両足が可動。 目の彩色は黄色だった劇中と異なり茶色になっている(これも下記の二体も同様である)。 【ミニラ(ゴジばん)】 やや未熟なゴジラ三兄弟の次男。 ゴジラくんより小さい11cmのサイズであるが、規格の都合かサイズ比的に作中より少し大きめ。ゴツゴツしてないためかゴジラくんやリトルに比べるとキャラクターチック。 両手のみ可動する。 【リトル】 素質あるゴジラ三兄弟の三男。 サイズは9cmとミニラよりもさらに小さく、次男同様規格の都合か劇中よりやや大きめ。 両手と尻尾が可動する。 【アンギラス(ゴジばん)】 二代目アンギラスをそのまま小さくしたような見た目のゴジラくんの親友。 ソフビの質感になったのもあって見た目はもはや二代目アンギラスのデフォルメフィギュアといってもいいものとなっている。 【ラドン(ゴジばん)】 ミニラを母と慕うラドンの赤ちゃん。 卵の殻と体の間はさすがに肉抜きが難しいためか埋められてラドンの体色で塗られている。 ◆「ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」 【ゴジラ2016:第4形態 淡路島上陸Ver.】 兵庫県淡路島の「ニジゲンノモリ」のアトラクションに常設している地面から生えてる突出しているでかいゴジラ2016の頭部。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2020年12月発売) ニジゲンノモリ限定でまさかのソフビ化。真下の地面やゴジラを固定しているボルトも再現しており怪獣というよりはアトラクション施設状況を再現したソフビとなっている。さすがに体の内部までを覗けるような造形にはなっていなかった。何気に眼球の塗装がされた唯一のゴジラ2016第4形態の一般向けソフビだったりする。タグのムビモンロゴの面は到来のタグとは異なる独自仕様となっている。 ◆「ゴジラVSコング」 【コング2021】 + 解説 地下空洞への冒険やゴジラとの対決と大活躍した100m超のコング。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年3月発売) 「髑髏島の巨神」公開時は他の怪獣含め一切商品化がされなかったが今回はゴジラ映画という側面もあってか初登場から4年を経て発売された。 口の中もしっかり造形されており完成度は高い。同年11月には「ゴジラVSコング」の限定版ブルーレイ+DVD初回限定版の封入特典として右腕を劇中で使っていた斧を持った物に差し替えたバージョンがゴジラ2019の発光Ver.と共に収録された。右手は可動可能で斧の向きを変えることが出来る。(あと全体の塗装の色味がほんの少しではあるが変わっている) 【メカゴジラ2021】 エイペックス社が作った今作のラスボス。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年5月発売) シークレットキャラだったのだが日本公開前の5月に発売されたため国内ファンにとっては大きなネタバレになってしまった。(もっとも既に海外のSNS等で存在が確定していたため今更という人もいたが)ゴジラ2019より少し大きかったりと劇中のサイズ比を再現している。 ◆「ゴジラ S.P〈シンギュラポイント〉」 いずれも「ムービーモンスターシリーズ(新)」から発売。放送に連動する形で発売がされていった。ゴジばん同様本作も映画ではないためかタグは独自のデザインとなっている。 【ゴジラアクアティリス】 作中で最初に姿を現した際のTVアニメ版ゴジラ。 2021年4月に発売。両前足と尻尾が可動する。 【ゴジラアンフィビア】 上陸しアクアティリスから進化したバランゴジラの姿。 2021年5月に発売。ブツブツとした体表はしっかり造形されている。両前足が回転する形で可動する。 【ゴジラテレストリス】 二足歩行と熱線発射が可能となったゴロザウルスゴジラの姿。 2021年5月に発売。両腕と両足が可動する。頭部から尻尾まで33cmありなかなかボリュームのある大きさとなっている。 【ゴジラウルティマ】 王道風の見た目となったTVアニメ版ゴジラの最終形態。 放映開始約一か月前の2021年3月に発売。形態変化を伏せたかったためか今作のゴジラのソフビはウルティマが最初に発売された。 同年8月にはブルーレイ1巻の特典として口を開き背びれがクリアブルーとなった熱線放射時の状態を再現したバージョンが封入された。 【アンギラス(ゴジラS.P)】 ただの恐竜より生物的な見た目となったアニメ版アンギラス。 2021年4月に発売。細かいところまで造形されている。両前足、両後ろ足、尻尾が可動する。 【マンダ(ゴジラS.P)】 竜というより深海魚のような見た目となったアニメ版マンダ。 2021年4月に発売。さすがに劇中のような長い体を完全再現することはできなかったがそれでも十分長いといえるサイズになっている。 【ジェット・ジャガー:プロトタイプ】 実質的な主役怪獣として登場したアニメ版ジャガー(のプロトタイプ)。 2021年3月にゴジラ・ウルティマと共に発売。ボディの白部分は成形色で表現されている。 上半身や足を動かせるので躍動感ある姿を再現できる。下半身が小さいので倒れやすいことには注意である。 【ジェット・ジャガー:β】 より戦闘に特化したジェット・ジャガーの改良形態。 アニメ放送から1年を経た2022年6月に発売。サイズの関係上、プロトタイプのパーツ流用ではなく完全新規造形になっている。 【サルンガ】 本作オリジナルの新怪獣。 2022年6月に上記のジェット・ジャガーβと共に発売された。 口の中も細かく造形されている。両腕と両足が可動する。 ◆「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」 二つとも「ムービーモンスターシリーズ(新)」から2021年5月に西武園遊園地発売された。 【ゴジラ(ゴジラ・ザ・ライド)】 西武園遊園地のアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」に登場したドッシリとした体格のゴジラ。ディティールは劇中ほど細かくはないものの雰囲気は十分に再現がされている。 【キングギドラ(ゴジラ・ザ・ライド)】 アトラクション内でゴジラと対決したハリウッド版似のギドラ。 首同士を離してうねらせた造形となっており躍動感を感じる物になっている。 ◆「ゴジラVSガイガンレクス」 二つとも「ムービーモンスターシリーズ(新)」から2022年11月にゴジラ・ストア限定で発売された。 【ゴジラ(ゴジラVSガイガンレクス)】 ゴジラジュニアなのかどうかは視聴者次第のゴジラ。 ゴツゴツとした体表はしっかりと再現されている。 【ガイガンレクス】 エヴァっぽい神々しいエフェクトを纏うCGで描かれたガイガン。 元がCGということや成形色でメインカラーの赤をつくっていることもあって劇中のガイガンレクスほぼそのまんまな見た目になっている。 ◆「ゴジラ -1.0〈マイナスワン〉」 【ゴジラ2023】 戦後間もない日本を蹂躙するゴジラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年10月発売) 映画公開の約1ヵ月前の10月に発売。 同じ山崎貴氏のゴジラである「ゴジラ・ザ・ライド」のゴジラと似た見た目であるが、同シリーズのゴジラ(ゴジラ・ザ・ライド)の流用は無い完全新規造形となっている。 ギョロっとした怖い目つきは劇中同様の印象を与える。 映画公開日の11月3日には劇場限定でラメつきのブルークリア成形のものとゴジラ・ストア限定でメタリックカラーになったものが発売された。 2024年5月には「ゴジラ -1.0〈マイナス・ワン〉」のブルーレイ豪華版ゴジラ・ストア限定版2種類における特典として全身をゴールドに塗装した「メモリアルゴールドVer.」が発売された。「-1.0」がアカデミー賞視覚効果賞を受賞した際に監督の山崎貴氏が持ち込んでいた金色のゴジラ2023を意識したものと思われる。予約開始早々予約が殺到して在庫がすぐに無くなってしまっており、間もなくして追加生産・二次予約がされそちらは8月に発送がされた。 2024年6月にはモノクロ版「ゴジラ -1.0/C〈マイナス・ワン/マイナス・カラー〉」での姿を再現した「マイナスカラーVer.」がプレミアムバンダイ限定で発売された。グレー成形に白のブラシ塗装が施されており重厚感ある仕上がりになっている。 2024年7月には熱線放射状態を再現した「熱線放射Ver.」がゴジラ・ストア限定で発売された。胴体と両腕が新規造形であり発射時の前屈みの姿勢が再現されている。 「怪獣王シリーズ」(2023年11月発売) サイズは24cm程度。 大きなサイズで造形の細かさがわかりやすくなったこともあって、劇中での巨大感・絶望感を思い出させる。 2024年3月には「熱線放射カラーVer.」がプレミアムバンダイ限定で発売。ムビモン版とは異なり造形は通常状態と全く同じである。 2024年8月には「ムービーモンスターシリーズ(新)」版に続きこちらもマイナスカラーVer.と金色の「ゴールドカラーVer.」が登場。前者はゴジラ・ストアで発売、後者はAmazonで数量限定で発売がされた。塗装仕様はムビモン(新)版とほぼ同じである。ゴールドカラーVer.はアカデミー賞での金のゴジラとサイズが近いのでリボンをつけるなどすればアカデミー賞気分(?)を味わえるかもしれない。 【呉爾羅2023】 物語冒頭にて登場したゴジラの前身である令和版ジラ巨大生物。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年12月発売) 劇中では暗くてはっきり見えなかった全身像を間近で見ることが可能に。ゴジラと並べてその変異の過程を眺めるも良し、戦闘機のミニチュアを近くに置いて冒頭の惨劇を再現するも良しである。 2024年6月にはプレミアムバンダイ限定でマイナスカラーVer.がゴジラ2023のマイナスカラーVer.とセットで発売された。塗装仕様は同じである。 ◆「ゴジラxコング 新たなる帝国」 【ゴジラエヴォルヴ】 さらなる進化を遂げてシェイプアップパワーアップしたピンク色に輝くモンスターバース版ゴジラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年4月発売) 新規造形。スリムになった体型はしっかり再現。背びれの輝きはメタリックピンクで再現されている。コングと並べてポーズをつけさせて強烈なインパクトを残してた疾走シーンを(ある程度)再現することもできる。 5月にはピンクのクリアラメ成形になったものが劇場とゴジラ・ストア限定で発売。通常形態のゴジラの劇場限定品に少し遅れる形での発売となった。 【コング2024:B.E.A.S.T.グローブ装着】 モナークが開発していたパワーアップグローブを装着したコング。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2024年4月発売) コング2021の流用は無い新規造形となっており少し伸びた髭や前作でゴジラにつけられた傷跡が造形されている。 【ガメラ/大映作品】 タグは独自仕様で縦長の形で片面が劇場ポスターになっているなどかつての「ガメラシリーズ」版のタグを意識した物になっている。 ◆「大怪獣ガメラ」 【ガメラ1965】 北極の地下から現れた巨大亀怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年7月発売) 新規造形。サイズが一回り大きくなった他、ボディの質感の再現も以前の造形よりも徹底したものになっている。 顔立ちも1作目を元にしたものではあるが、目が劇中に比べると若干小さめでありギョロ目感も薄いこともあってどことなく「対ギャオス」以降のスーツの柔和な印象も受けるものになっている。 ◆「大魔神 怒る」 【大魔神】 ガメラと並び大映を象徴するキャラクター。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年9月発売) バンダイ製ソフビとしては初登場であり、多くのファンを「なんで今になって!?」と驚愕させた。(*4) 頭部に打ち込まれた杭や抜いた後の穴が無い2作目以降の姿を造形したものだが作品名義や表側の写真は1作目になっている。(内側の写真は2作目以降のもの。) 鎧のディテールや顔の凹凸感といった造形は見事なもの。目の塗装が個体によって当たり外れがあるので購入時の注意ポイントとなる。 ◆「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」 【ギャオス1967】 ガメラの体を切りつけた超音波メスを放つ夜行性の怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年7月発売) 新規造形で昭和ガメラと共に発売。24年ぶりの商品化(単品でなら32年ぶり)となった。 体色や羽のサイズ、ボディのディティール等、劇中のスーツを徹底再現したものになっている。可動箇所は前回の造形と同様両足のみ。 ◆「ガメラ 大怪獣空中決戦」 【ガメラ1995】 古代文明アトランティスが生み出した生物兵器である平成版ガメラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2020年3月発売) 新規造形で25年ぶりにして初の16cmサイズの商品化となった。 デザインは劇中に忠実になり口の中もしっかり造形されているなどかなり完成度が高い物になっている。 【ギャオス1995】 古代文明アトランティスが生み出してしまった災いの怪獣。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年3月発売) 新規造形。劇中のスーツに近い体格となった。 ◆「ガメラ2 レギオン襲来」 【ガメラ1996】 レギオンの襲撃を食い止めるべく再び現れたガメラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年11月発売) 新規造形。スケールも先に出ていた平成ガメラ2体と揃えたものになっており、一般向けソフビ玩具において平成三部作のガメラ三体が初めて同スケールで揃うことになった。 クオリティは既出だった同シリーズのガメラソフビと同様非常に高く、尻尾を浮かした前屈みの姿勢になっているのが特徴。屈み過ぎな気もしなくないが、足を少し胴体に埋め込ませれば姿勢を高くすることは可能である。可動箇所は両足と尻尾のみ。 【ソルジャーレギオン】 宇宙からやってきた草体と共生する宇宙生物レギオンの尖兵。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2023年3月発売) 巨大怪獣ではないためか長らく商品化はされて無かったが映画公開から27年を経てついに商品化。 ザラついた肌など再現度はかなり高い。6本の足がそれぞれ可動する。 【マザーレギオン】 ガメラと激戦を繰り広げたレギオンの巨大な親玉。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年3月発売) 新規造形となって再登場。サイズは旧造形版よりかは微妙に小さくなっているが、色が劇中に近くなり「ガメラシリーズ」版の難点だった屈み気味な姿勢も改善されている。 ◆「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 【ガメラ1999】 度重なる戦いの中で戦闘的進化したガメラ。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年11月発売) 新規造形。口を開けた状態で前の造形よりも劇中のプロポーションを忠実に再現したものになった。 ただ旧造形は両手と尻尾が可動したのに対し、今回は接着で固定されており玩具としてのプレイバリューはやや劣るものになっている。良くも悪くもディスプレイモデルとしての趣が強い。 【イリス】 京都を蹂躙したギャオスの変異体。 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年11月発売) 新規造形で同シリーズのガメラ1999同様劇中の体格や造形を忠実に再現したものになった。頭部の中も劇中のように空洞かつ単眼が別個で造形されているという細かさ。おもちゃってレベルじゃねえぞ。 上腕と前腕が個別で可動し足首から下も可動する仕様で旧造形にはあった触手の可動は廃されてしまったがうねうねとした状態になっており躍動感を感じさせるものとなっている。 ◆「GAMERA -Rebirth-」 いずれも「ムービーモンスターシリーズ(新)」から2023年に発売。本編配信開始前に発売されている。 【ガメラ2023】 17年ぶり(短編を含めれば8年ぶり)の新作にして初のアニメ作品で描かれるガメラ。 4月に発売。本編配信の5か月前に発売された。 特徴である青く光るラインは青みのあるグリーンで塗装されており本編と同様目を見張るものになっている。両腕と尻尾が可動する。 【ギャオス2023】 大型と複数体の小型が現れたアニメ版ギャオス。 6月に発売。成型色は赤で、そのフォルムは蝙蝠や怪鳥以上に「飛竜」感が強め。 口を大きく開いた顔をしており、口内のディテールも細かい。 【バイラス2023】 (再編集を除けば)55年ぶりの登場となる生物感の増したバイラス。 8月にギロン、ジグラとともに発売。 甲羅や鎌の箇所はゴールトに塗装、それ以外はイエローの成型色となっている。 8本の長い脚が可動し、立ち上がったようなポーズにすることも可能。 【ギロン2023】 54年ぶりの登場となるより攻撃性の増したデザインのギロン。 8月に発売。威嚇するような構えたポーズで造形されている。両腕と両足が可動。 【ジャイガー2023】 53年ぶりの登場となる両生類感の増したジャイガー。 6月に発売。紫の成型色も相まって非常に毒々しい印象を与える。 【ジグラ2023】 52年ぶりの登場となる巨大なエイのような姿をしたジグラ。 6月に発売。全身をギラギラしたシルバーで塗装されておりディティールの細かさもあって見ごたえのあるものになっている。可動箇所は無し。 【ウルトラシリーズ】 2021年からシリーズに参入。「ULTRAMAN」(アニメ版)や「シン・ウルトラマン」など児童層をメインターゲットとしない大衆や青年向けの作品が扱われる。 ウルトラマンの専用ブランドには16cmサイズ以上のソフビのブランドが「ウルトラ怪獣DX」しかないことや13cmサイズの「ウルトラヒーロー/怪獣シリーズ」で出してもメイン層の大人たちには満足がいかない結果になってしまう可能性を考慮してのことなのだろう。(「シン・ウルトラマン」は東宝が関わっていることも関係していると思われる) ◆「ULTRAMAN」(アニメ版) Season 1 いずれも「ムービーモンスターシリーズ(新)」から発売された。 【ULTRAMAN SUIT (the Animation)】 Netflixで配信された月刊ヒーローズ連載作品原作のアニメ「ULTRAMAN」に登場、ハヤタ・シンの息子でウルトラマンの因子を持つ地球人・早田新次郎が戦闘スーツを纏って戦う新たなスタイルのウルトラマン。 2022年8月に「ULTRAMAN」の名前で発売。塗装は正面は大部分は塗装されているが後ろは塗装省略が多い。ディティールは細部まで作り込まれている。腰は接着されていて可動はしない。 【ULTRAMAN SUIT Ver.7 (the Animation)】 科学特捜隊のメンバー・諸星弾(ゼロの親父ではない)が戦闘スーツを纏う二人目の“ウルトラマン”。 2022年8月にULTRAMAN SUITと共に「SEVEN」の名前で同時発売された。(Ver.7じゃないのは子供の覚えやすさを考慮してか否か。)こちらは後ろも大部分は塗装が施されている。腰はULTRAMAN SUIT同様接着仕様。 【ULTRAMAN SUIT ACE-SUIT (the Animation)】 地球人の少年 北斗星司(パン屋でもTACの隊員ではない)が宇宙人ヤプールの開発したスーツを着用した姿。 ニーズの事情故かTARO、JACK、ZOFFYのソフビと共にプレミアムバンダイでの限定販売となり2023年3月に発送された。 造形や塗装の状態はULTRAMAN SUITやVer.7と変わらず。 ◆「ULTRAMAN」(アニメ版) Season 2 いずれも「ムービーモンスターシリーズ(新)」でプレミアムバンダイ限定で発売、2023年3月に発送された。 【ULTRAMAN SUIT TARO-SUIT (the Animation)】 シーズン2におけるもう一人の主役でジャーナリスト東光太郎(ZATの隊員ではない)が変身する炎の戦士...の力を制御するためにヤプールが開発したスーツを装着した姿。 【ULTRAMAN SUIT JACK-SUIT (the Animation)】 異星人関連の情報屋ジャックが重装甲のULTRAMANスーツを装着した姿。 【ULTRAMAN SUIT ZOFFY-SUIT (the Animation)】 かつてのウルトラマンの変身者ハヤタ・シンがULTRAMANスーツを装着した姿。 ◆「シン・ウルトラマン 空想特撮映画」 タグはガメラ同様独自の仕様となっているがこちらはムビモンのロゴも初代ウルトラマンのフォントになっている。 禍威獣は「ムービーモンスターシリーズ(新)」でのみ商品化、本作の登場する禍威獣は主に6体、数秒程度の登場を含めれば12体であるがその全てが商品化されるという珍しいことになった。 【ウルトラマン(シン・ウルトラマン)】 「シン・ウルトラマン」に登場するCGグラフィックによる新たな初代ウルトラマン。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2021年2月発売) 映画公開の数か月前...のはずだったが公開の1年延期に伴い結果的に1年以上前の発売になった。 異形感を感じながらも美しいスタイルを忠実に再現。膝から下は重量のある素材になっており自立がしやすいようになっている。 ウルトラマンの16cmサイズの単品ソフビとしてはソフビ魂を覗けば2012年のシャイニングウルトラマンゼロ以来となる(尤も今回はムビモン故のことだが)。 同年12月にはスペシウム光線のポーズをとったものが発売。自立ができないため右足に付属の台座を取り付ける仕様となっている。 2022年9月には「シン・ウルトラマン」の前売り券特典としてLoppi限定でデザインはそのままに蓄光素材で成形されたバージョンも発売されている。 2023年4月には飛び人形飛行ポーズをとったものが発売。(何気にバンダイのウルトラマンソフビで飛行ポーズが出たのは初だったりする。)タグのリングを部屋の電灯のスイッチ紐などに吊るしたりすればウルトラマンの飛翔を、紐で吊るして扇風機の風をつければクライマックスのあの演出を再現できたり。 2023年3月には「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューメント・ワールド」限定でメタルシルバーに塗装した「メタリックカラーVer.」が発売された。シルバーというのもあって降着時のカラーにしたソフビともとれるものに。 「メガムービーモンスターシリーズ」(2021年8月発売) サイズは23cm程度。見た目は上記のものをそのまま大きくした印象。サイズは大きくなったのは勿論のこと元々のデザインの美しさもあって飾り映えする見た目に。 【ウルトラマン(シン・ウルトラマン):降着時】 原典の“Aタイプ”マスクを再現した地球に来たばかり際の銀色のウルトラマン。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年12月発売) 通常状態との差別化や売れ筋を見定めるためか、スペシウム光線のポーズをとったバージョンが先に発売されその後通常ポーズのものが発売された。 顔の皺はしっかりと再現している。スペシウム光線ポーズ版はこちらも同じ台座がついている。 両腕や下半身はどちらのバージョンも同シリーズのウルトラマン(シン・ウルトラマン)の各ポーズ版の流用である。 「メガムービーモンスターシリーズ」(2022年12月発売) こちらも両腕、下半身は同シリーズのウルトラマン(シン・ウルトラマン)の流用である。 【ウルトラマン(シン・ウルトラマン):エネルギー消耗状態】 エネルギーを消耗し赤模様が緑色に変化したウルトラマン。 + 解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年12月発売) 降着時のスペシウム光線ポーズと同時に発売。 当然ウルトラマン(シン・ウルトラマン)の赤色模様を緑に変えただけで造形は全く同じである。 【ゾーフィ】 ウルトラマンの同胞であり、原典のゾフィーに相当するキャラ。 + 各種解説 「ムービーモンスターシリーズ(新)」(2022年6月発売) 子供の玩具のことだから同シリーズのウルトラマン(シン・ウルトラマン)を金と黒にリペイントしただけと思いきや、頭部~胴体部は新規造形でウルトラマンと少し違う顔立ちをちゃんと再現している。 「メガムービーモンスターシリーズ」(2022年6月発売) こちらも頭部~胴体部は新規造形となっている。 【巨大不明生物ゴメス】 「シン・ウルトラマン」におけるどこかで見たことがあるような姿のゴメスで人類の前に最初に現れた禍威獣。 数秒程度しか登場しないキャラだったがまさかの商品化。下記のペギラ、パゴスと共に2023年3月に発売された。 当然だがゴジラ(2016):第4形態のパーツを流用してはいない。 【巨大不明生物第2号マンモスフラワー】 「シン・ウルトラマン」におけるジュランで作中の歴史上第2の禍威獣。 ゴメスやペギラに比べるとキャラとしてマイナーすぎるためかカイゲル、ラルゲユウスと共に一般向けの販売はされず2023年10月にプレミアムバンダイ限定で発送された。 規格の都合もあってか劇中に比べると茎の長さは短め。 【巨大不明生物第3号ペギラ】 「シン・ウルトラマン」におけるペギラで作中の歴史上3体目の禍威獣。 ゴメス同様こちらも数秒程度しか登場していないが2023年3月にまさかの商品化。劇中でははっきりと見えなかったボディの造形をじっくり堪能できるように。 【飛翔禍威獣ラルゲユウス】 「シン・ウルトラマン」におけるラルゲユウスで作中の歴史上4体目の禍威獣。 プレミアムバンダイ限定で2023年10月に発送された。 羽毛は細かく造形されているが顔は劇中では黒っぽい毛に瞳の大きいギョロ目といった風貌だったのに対しこのソフビではボディと同じグレーになっている。(どちらかといえば原典のラルゲユウスのソフビといったほうがしっくりくる)可動箇所は無し。 【カイゲル】 「シン・ウルトラマン」におけるゴーガで作中の歴史上5体目の禍威獣。 プレミアムバンダイ限定で2023年10月に発送された。 劇中では夜のシーンの登場だったためこのソフビで体色がはっきりと確認できるように。 【放射性物質捕食禍威獣パゴス】 「シン・ウルトラマン」における顔が本家と似ても似つかないパゴスで作中の歴史上6体目の禍威獣にして後のネロンガ、ガボラとよく似た見た目の禍威獣。 2023年3月に発売。マイナーな怪獣であるがパーツにネロンガやガボラの流用ができてコストがかからないためか運よく一般向けでの商品化がされた。両手両足が同シリーズのネロンガの流用になっている。 【透明禍威獣ネロンガ】 「シン・ウルトラマン」におけるネロンガ。 ウルトラマンやガボラと共に2021年2月に発売。尻尾は長くボリュームのある物になっている。触覚が一体成型で肉抜きがされていないのが少々残念なところ。 同年11月にはプレミアムバンダイで透明状態を再現したクリアーバージョンが発売された。 【地底禍威獣ガボラ】 ネロンガと共に登場した新たなデザインのガボラ。 2021年2月に発売。こちらもボリューミーなサイズで頭とヒレ部分は個別で回転させることが可能。ネロンガと一部造形が酷似しているが別造形である。 同年11月にはプレミアムバンダイでヒレを閉じた状態のバージョンが発売された。 【ザラブ】 「シン・ウルトラマン」におけるザラブ星人。 2022年に6月に発売。 劇中では身体の前面しか見えていないペラペラな姿のため立体化は困難と思われたが、後ろ半分をクリア成型にすることでそれを表現している。 正確には本体全体がクリア素材で成型されており、その前半分のみを赤を下地に多重塗装して色を付けることで、後ろ側からは表面の赤い内面が透けて見えあたかも前半分しか存在しないように見立てられるという、凝った構造になっている。 【にせウルトラマン(シン・ウルトラマン)】 「シン・ウルトラマン」におけるにせウルトラマン。 2022年12月に発売。 本物よりも小さめで角ばった目がしっかり再現、劇中同様遠目では一瞬本物とは見分けがつかない。 両腕と下半身は同シリーズのウルトラマン(シン・ウルトラマン)の流用。 【メフィラス】 「シン・ウルトラマン」におけるメフィラス星人。 2022年12月に発売。 直立がやや難しいためか台座が付属。両腕と腰、膝下が可動する。 【天体制圧用最終兵器ゼットン】 使徒みたいな大胆なアレンジが施された「シン・ウルトラマン」におけるゼットン。 2023年12月16日にプレミアムバンダイで商品化。高さ30cmのビッグサイズとなっており、あちこちにある隙間はクリア素材で肉埋めされている(クリア素材で成形し隙間以外を塗装していると思われる)。造形の関係上、自立はできずスタンドも用意されていないため飾る際は自分で何とかしよう。スペシウム光線のウルトラマンにはあったのに...可動は両腕部が回転するのみ。 同シリーズのウルトラマンとは劇中でのサイズ比は合わないが、それでも絶望感を感じさせるには十分なものである。(どうしても合わせたい場合は遠近法を使うかS.H.Figuarts版に付属している豆粒サイズのウルトラマンを使おう) なぜビッグサイズを展開している「メガムービーモンスターシリーズ」枠では無かったのは不明。(ゼットンの場合、ビッグサイズが標準サイズであるためかもしれない。) 【仮面ライダー】 2022年から参入。ウルトラシリーズ同様、大人層・大衆層をメインターゲットにした作品のキャラクターが扱われる。 ウルトラシリーズ同様、大人層に受けやすい16cmサイズで展開する都合によるものと思われる。(仮面ライダーのソフビシリーズのサイズも現在は14cm基準になっている。) いずれも商品化は「ムービーモンスターシリーズ(新)」のみである。 ◆「仮面ライダーBLACKSUN」 【仮面ライダーBLACKSUN】 新たに描き起こされた仮面ライダーBLACK。 2022年10月に発売。 スーツのディティールを細かく再現したものになっており、体色がほとんど黒いのもあって塗装の省略も目立たず見劣りしない見た目になっている。 同時に塗装色を変えた「Special Color Ver.」も発売。目が赤めになっている、仮面ライダーBLACKを彷彿とさせるオレンジのラインが入ってるといった相違点がある。本編を全話見た人ならニヤリとくるはずである。 【黒殿様飛蝗怪人 ブラックサン】 仮面ライダーBLACKへの変身前の形態・バッタ怪人の「BLACK SUN」版。 2022年11月に発売。 こちらもスーツのディティールを細かく再現したものになっている。 【銀殿様飛蝗怪人シャドームーン】 仮面ライダーSHADOWMOONの覚醒前のバッタ怪人の形態。 2022年11月に発売。 【仮面ライダー SHADOWMOON】 シャドームーンを新たに描き起こしたキャラクター。 2022年11月に発売。 ◆「シン・仮面ライダー」 【仮面ライダー(シン・仮面ライダー)】 「シン・仮面ライダー」で描かれた新たな仮面ライダー1号。 2022年12月にコート着用時のものが、2023年3月にコートを脱いだ状態のものが発売された。 マスクからはみ出た髪の毛もしっかり再現した造形で裏面もしっかり塗装されている。 なお他の仮面ライダーソフビと同様、頭部のアンテナの肉抜きはされて無い状態での造形となっている。(そのためアングルによっては違和感が出るのはご愛嬌。) 2023年3月には「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューメント・ワールド」限定でメタルグリーンに塗装した「メタリックカラーVer.」が発売された。 【仮面ライダー第2号】 「シン・仮面ライダー」における仮面ライダー2号。 2023年3月に発売。 第1号とは異なりコート未着用の状態が先に発売された。第1号との身長の差もしっかり再現されている。同年4月にはコート着用のものも発売された。 【仮面ライダー第2+1号】 1号と2号が1つとなった仮面ライダー。 2023年9月に発売。スーツの皺などから金型は第2号の流用と思われる。 【ケイ】 ロボット刑事Kをモチーフとした第2世代外世界観測用自立型人工知能。 2023年9月に発売。 スーツの色は成型色となっている。なお商品名は単に「ケイ」でなくご丁寧にも「第2世代外世界観測用自立型人工知能ケイ」(長い...)とフルネームとなっている。(なお名前に関して他の媒体では「第2世代」はつかず「自立」は「自律」となっているがどういうことなのかは不明) 【大量発生型相変異バッタオーグ】 「シン・仮面ライダー」におけるショッカーライダー。 2023年5月に発売。スーツの皺もしっかり再現。11人揃えれるかはお財布次第。 【仮面ライダー第0号】 ライダー二人の前に立ちはだかるラスボスとなるライダー。 2023年5月に発売。長い触角もしっかり再現。 【エヴァンゲリオン】 2022年から参入。ムビモンとしては初の特撮ではないフランチャイズからの参入となった。 恐らく総監督の庵野秀明氏が「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」と特撮名ブランドの新作を手掛けたことによる縁や、それらに「エヴァンゲリオン」を加えたコラボ企画である「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」の企画の一環と思われる。こらそこ!監督の七光りとかコネソフビとかいうな! いずれも「ムービーモンスターシリーズ(新)」からでのみ発売されている。 ◆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」 【エヴァンゲリオン初号機2009】 主人公シンジが搭乗するエヴァで「序」の初号機とは足の4つの穴部分の配列等が異なっている。2022年11月に発売。 頭部と両腕が可動。ディティールの甘さや背面の塗装が腕と足先以外は無塗装だったり等、到来のエヴァフィギュアに劣る部分はあれど、全年齢層向けのエヴァのソフビという観点では申し分ない出来になっている。弐号機と並ばせたり左腕を外したりして遊ぼう。 2023年3月には「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューメント・ワールド」限定でメタルパープルに塗装した「メタリックカラーVer.」が発売された。 【エヴァンゲリオン零号機(改)】 ヒロインの一人レイが登場するエヴァ零号機の改良型。 2023年3月にMark.06、8号機αと共に発売。 【エヴァンゲリオン2号機】 ヒロインの一人アスカが搭乗するエヴァ。 2022年11月に初号機と同時に発売。 こちらも初号機同様、頭部と両腕が可動する。 【エヴァンゲリオンMark.06】 謎の青年・カヲルが搭乗するエヴァ。 2023年3月に発売。 ◆「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 Q」 【エヴァンゲリオン8号機α】 ヒロインの一人・マリが搭乗するエヴァ。 2023年3月に発売。 【その他】 以下は現時点ではムビモン系列で2体以上のシリーズ化がされていない作品である。 ◆「怪獣8号」 【怪獣8号】 「怪獣」ものであるからか少年漫画のキャラクターがまさかの参入。(*5)アニメ放送開始と同時期に「ムービーモンスターシリーズ(新)」で展開された。 怪獣8号は主人公・日比野カフカが変身した人型怪獣。背面はコストの関係で無塗装。 ◆「2025年日本国際博覧会」 【ミャクミャク】 そのキモカワイイ見た目でちょっとした話題にもなった、2025年開催予定の新たな大阪万博のマスコットである「正体不明のふしぎな生き物」がまさかのムビモンの枠でソフビ化。両手が可動する。 【各シリーズのラインナップ】 発売順かつ限定品は別個に表記。 + クリックで展開 ゴジラ2014 ムートー:オス ゴジラ2016:第4形態 3式機龍 改:高機動型 ゴジラ1999 ゴジラ2016:第2形態 ゴジラ2016:第3形態 ゴジラ1995 デストロイア:完全体 ゴジラ・フィリウス セルヴァム ビオランテ:植獣形態 3式機龍 改:重武装型 モスラ2003:成虫 モスラ2003:幼虫(メス) メカキングギドラ ゴジラ・アース ガイガン1972 ラドン2004 ギドラ MOGERA スペースゴジラ ゴジラ2019 モスラ2019:幼虫 キングギドラ2019 ラドン2019 ゴジラ1954 アンギラス2004 ガイガン2004 ガメラ1995 ウルトラマン(シン・ウルトラマン) 透明禍威獣ネロンガ 地底禍威獣ガボラ コング2021 ゴジラ・ウルティマ ジェット・ジャガー:プロトタイプ ゴジラくん ミニラ(ゴジばん) リトル ギャオス1995 マザーレギオン ゴジラアクアティリス アンギラス(ゴジラS.P) マンダ(ゴジラS.P) ゴジラアンフィビア メカゴジラ2021 ゴジラテレストリス ジェットジャガー1973 メガロ ゴジラ1991 ウルトラマン(シン・ウルトラマン):スペシウム光線ポーズ ガメラ1999 イリス ヘドラ(1971):成長期 ザラブ:シン・ウルトラマン ゾーフィ:シン・ウルトラマン サルンガ ジェット・ジャガーβ ULTRAMAN SUIT (the Animation) ULTRAMAN SUIT Ver.7 (the Animation) バトラ:成虫 メガギラス 大魔神 仮面ライダーBLACKSUN 3式機龍:重武装型 エヴァンゲリオン初号機2009 エヴァンゲリオン2号機 ガメラ1996 黒殿様飛蝗怪人ブラックサン 仮面ライダーSHADOWMOON 銀殿様飛蝗怪人シャドームーン ウルトラマン(シン・ウルトラマン):エネルギー消耗状態 ウルトラマン(シン・ウルトラマン):降着時・スペシウム光線ポーズ ウルトラマン(シン・ウルトラマン):降着時 にせウルトラマン(シン・ウルトラマン) メフィラス 仮面ライダー(シン・仮面ライダー):コート着用 アンギラス(ゴジばん) ラドン(ゴジばん) メカゴジラ1993 ゴジラ2004 マンダ2004 ヘドラ2004 ゴジハムくん:メタリックグリーンVer. ゴジハムくん:メタリックブルーVer. ゴジハムくん:メタリックレッドVer. 仮面ライダー(シン・仮面ライダー) 仮面ライダー第2号 エビラ1966 キングギドラ1991 ソルジャーレギオン 巨大不明生物ゴメス 巨大不明生物第3号ペギラ 放射性物質捕食禍威獣パゴス エヴァンゲリオン零号機(改) エヴァンゲリオンMark.06 エヴァンゲリオン8号機α バラゴン1965 ガメラ2023 ウルトラマン(シン・ウルトラマン):飛行ポーズ 仮面ライダー第2号:コート着用 ファイヤーラドン 大量発生型相変異バッタオーグ 仮面ライダー第0号 モンスターX モスラ1992:成虫 ギャオス2023 ジャイガー2023 ガメラ1965 ギャオス1967 バトラ:幼虫 バイラス2023 ギロン2023 ジグラ2023 カイザーギドラ 仮面ライダー第2+1号 ケイ ゴジラ2023 ゴジラ1955 アンギラス1955 呉爾羅2023 怪獣8号 ゴジラエヴォルヴ コング(2024):B.E.A.S.T.グローブ装着 ゴジラ2002 ミャクミャク ゴジラ2001 キングギドラ2001 <ゴジラ・ストア限定> ゴジラ2016:第4形態(スモーククリアVer.) ゴジラ像 ※「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」と「TOHOシネマズ日比谷」でも発売 ゴジラ2016:第2形態(イエロークリアVer.) ※「特撮のDNA展」でも発売 ゴジラ2016:第3形態(レッドクリアVer.) ※「特撮のDNA展」でも発売 ゴジラ1954(レトロブルーVer.) ゴジラ2019:バーニング状態 ※「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」ブルーレイとのセット ゴジラ2016:第4形態・熱線放射状態(2020メタルピンクVer.) キングギドラ2019(重塗装Ver.) ゴジラ2016:第4形態・熱線放射状態(2020重塗装Ver.) 3式機龍 改:重武装型(重塗装Ver.) ゴジラ1999(熱線放射Ver.) ジェットジャガー:飛行ポーズ ヘドラ1971:成長期(レトロカラーVer.) ゴロザウルス ヘドラ1971:成長期(50周年展Ver.) ※「ヘドラ50周年展」でも発売 ゴジハムくん:緑 ゴジハムくん:青 ゴジハムくん:赤 メカゴジラII(ダメージカラーVer.) ガイガン1972(レトロカラーVer.) ヘドラ1971:成長期(レトロゴールドカラーVer.) ゴジハムくん:虎柄 ※阪神タイガース公式ショップ「T-SHOP」でも発売 ヘドラ1971:成長期(レトロピンクVer.) バラン ゴジラ(ゴジラVSガイガンレクス) ガイガンレクス ゴジラ1984 ゴジハムくん:ゴールド ゴジハムくん:シルバー スーパーメカゴジラ ヘドラ1971:成長期(チョコカラーVer.) ゴジラ2016:第4形態(ムーンホワイトVer.) ゴジハムくん:メタリックブラック ヘドラ1971:成長期(2023サマーVer.) ゴジラ1973 ゴジラ1975 チタノザウルス ヘドラ1971:上陸期・二足歩行状態 ヘドラ1971:上陸期・四つん這い状態 ビオランテ:花獣形態 バガン(ゴジラ・ムービー・スタジオ・ツアー) 3式機龍 改:重武装型(ブラックカラーVer.) ゴジラ2023(メタリックVer.) ヘドラ1971:飛行期 ヘドラ1971:成長期(ストロベリー・チョコレートVer.) ゴジラ1964 ゴジラ1955(イマジネイティブカラーVer.) アンギラス1955(イマジネイティブカラーVer.) ミニラ1967 ゴジラ2023(メモリアルゴールドVer.) ※「ゴジラ -1.0〈マイナス・ワン〉」ブルーレイ豪華版ゴジラ・ストア限定版の特典。 スペースゴジラ(レトロカラーVer.) ゴジラ2023:熱線放射状態 ジラ <プレミアムバンダイ限定> ゴジラ2016:第4形態・熱線放射状態 ゴジラ2016:第2形態(重塗装Ver.) ※ゴジラ2016:第3形態、第4形態・凍結状態とのセット売り ゴジラ2016:第3形態(重塗装Ver.) ※ゴジラ2016:第2形態、第4形態・凍結状態とのセット売り ゴジラ2016:第4形態・凍結状態 ※ゴジラ2016:第2,3形態とのセット売り 透明禍威獣ネロンガ:透明状態 地底禍威獣ガボラ:ヒレ閉じ状態 ULTRAMAN SUIT ACE-SUIT (the Animation) ULTRAMAN SUIT TARO-SUIT (the Animation) ULTRAMAN SUIT JACK-SUIT (the Animation) ULTRAMAN SUIT ZOFFY-SUIT (the Animation) 巨大不明生物第2号マンモスフラワー 飛翔禍威獣ラルゲユウス カイゲル 天体制圧用最終兵器ゼットン ゴジラ2023(マイナスカラーVer.) ※呉爾羅2023とのセット売り 呉爾羅2023(マイナスカラーVer.) ※ゴジラ2023とのセット売り 3式機龍:重武装型(エヴァ初号機イメージカラーVer.) 3式機龍 改:重武装型(エヴァ弐号機イメージカラーVer.) <ニジゲンノモリ限定> ゴジラ2016:第4形態・淡路島上陸状態 ゴジハムくん:NIGODカラー <ユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定品> ゴジラ2016:第4形態(熱線放射カラー) ゴジラ2016:第4形態(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルカラー) キングギドラ(ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D) <西武園遊園地限定> ゴジラ(ゴジラ・ザ・ライド) キングギドラ(ゴジラ・ザ・ライド) <シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメント・ワールド限定> ゴジラ2016:第4形態(メタリックカラーVer.) エヴァンゲリオン初号機(メタリックカラーVer.) ウルトラマン(シン・ウルトラマン)(メタリックカラーVer.) 仮面ライダー(シン・仮面ライダー):コート着用(メタリックカラーVer.) <セブンイレブン限定> 3式機龍 改:高機動型(初号機Ver.) 3式機龍 改:高機動型(弐号機Ver.) ゴジラ・フィリウス(ブルークリアVer.) <その他限定> ゴジラ2016:第4形態(レッドクリアVer.) ※劇場限定品 ゴジラ1999(さよなら日劇ラストショウVer.) ※TOHOシネマズ日劇「さよなら日劇ラストショウ」限定 ゴジラ2016:第4形態(パープルクリアVer.) ※台湾「怪獣王ゴジラ展」限定 ゴジラ像 ※「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」限定。ゴジラ・ストア、TOHOシネマズ日比谷でも発売 ゴジラ2016:第2形態(イエロークリアVer.) ※「特撮のDNA展」限定。ゴジラ・ストアでも発売 ゴジラ2016:第3形態(レッドクリアVer.) ※「特撮のDNA展」限定。ゴジラ・ストアでも発売 ゴジラウルティマ:熱線放射状態 ※「ゴジラS.P」ブルーレイ1巻限定版の特典 ゴジラ2021:発光状態 ※「ゴジラVSコング」ブルーレイ+DVD限定版の特典。コング2021とのセット コング2021:コングアックス所持 ※「ゴジラVSコング」ブルーレイ+DVD限定版の特典。ゴジラ2021とのセット ヘドラ1971:成長期(50周年展Ver.) ※「ヘドラ50周年展」限定。ゴジラ・ストアでも発売 ウルトラマン(シン・ウルトラマン)(蓄光Ver.) ※Loppi限定の前売りムビチケの特典 ゴジラ1954:検討用雛型・第1案 ※「GODZILLA THE ART by PARCO」会場内通販サイト及び「GODZILLA THE ART by PARCO」Vol.2~3会場限定 ゴジラ2023(ブルークリアVer.) ※劇場限定品 ゴジラ1991(COIN PARKING DELIVERY Ver.) ※「GODZILLA THE ART by PARCO」Vol.2~3会場限定 ゴジラ2024(クリアラメメタブルーVer.) ※劇場限定品。ゴジラ・ストアでも発売 ゴジラエヴォルヴ(クリアラメピンクVer.) ※劇場限定品。ゴジラ・ストアでも発売 ゴジラ1954(河村康輔ver.) ※「GODZILLA THE ART by PARCO Vol.3」会場限定 ムービーモンスターEXシリーズ(2015) ゴジラ1968 メカゴジラ1974 キングシーサー1974 レインボーモスラ1998 キングギドラ2001 <ゴジラ・ストア限定> キングギドラ2001(ブルークリアVer.) 怪獣王シリーズ(2015~) 3式機龍:高機動型 ゴジラ2004 ゴジラ2016:第四形態 ゴジラ・フィリウス ゴジラ2019 ゴジラ2023 <ゴジラ・ストア限定> ゴジラ2023(マイナスカラーVer.) <プレミアムバンダイ限定> ゴジラ2016:第四形態・熱線放射状態 ゴジラ2023:熱線放射状態 <その他限定> ゴジラ2023(ゴールドカラーVer.) ※Amazonでの数量限定品。 マスターディティール ムービーモンスターシリーズ(2018) メカゴジラ2017 ※プレミアムバンダイ限定 ちびムービーモンスターシリーズ(2018) ちびゴジラ ちびモスラ ちびギドラ メガムービーモンスターシリーズ(2021~) ウルトラマン(シン・ウルトラマン) ゾーフィ(シン・ウルトラマン) 怪獣ソフビを集めている人は追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴジラストア限定で、現行シリーズでゴジハムくんも発売されている。緑・青・赤の3色のバリエーションがある --名無しさん (2021-11-19 18 28 32) 失礼、発売開始は2月で、今はまだ予約の段階だからここにはまだかけないか -- 名無しさん (2021-11-19 18 32 50) ウルトラシリーズのソフビに比べると割高に一見思えるけど、こないだのゴジラ・フェス2021で紹介されてたソフビ製作ドキュメンタリーを見ると、大きい工場も小さい工場も本質的な手間暇は変わらないだろうから、むしろお値段としてはかなり安くしてくれてるんじゃなかろうか……と思うようになった -- 名無しさん (2021-11-19 19 05 20) 最初からコメントログ作るのはアウトでは -- 名無しさん (2021-11-19 19 08 16) 前進→前身にしたのがakawinさんに差し戻されましたがそっちで合ってたなら申し訳ありません -- 名無しさん (2021-11-19 19 25 02) ↑前身で合ってます。変換ミスでした。ありがとうございます。コメントログに関しては消したいところなのですが調べてもやり方がわからないのでどなたか教えていただけると幸いです。 -- senti2000 (2021-11-19 20 40 18) ムービーモンスターもいいけど愛蔵版 超大級ゴジラのようなDXすぎるソフビもまた出して欲しい。今の子があの超大級ゴジラを見たらめっちゃ驚くぞ -- 名無しさん (2021-11-20 00 49 52) 最初からコメントログページが作られている件に関して削除してもらうよう管理者に連絡しました。それと2↑のやり方を教えてほしいというのはここで書き込むことではありませんでした。すみません。 -- senti2000 (2021-11-27 03 14 15) コング版は前作と同一ということで、ゴジラは新しく出なかったけど。前回のはボリュームが足りなかったり、腕とかポージングが不満で買わなかったな。あとギドゴジが発売されたけど、タグ写真が違っているというミス。成虫モスラ(造形はSOS、写真は平成)と同じミスで、ちゃんとやってほしいところ。 -- 名無しさん (2021-12-03 02 22 08) そのうちスペースゴジラも新造形で出てくれないかな -- 名無しさん (2021-12-05 18 14 08) バラン、エビラ、ガバラあたりはそこそこ知名度あるのに一度も出たことないんだよねえ。個人的にはグリホンやカメーバなんかも欲しいけど -- 名無しさん (2021-12-05 20 35 42) EXのモスラ3版レインボーモスラはいい出来だったなあ。意外なチョイスに驚いた記憶があるけど元は海外向けだったのか -- 名無しさん (2021-12-21 01 13 11) 大魔神のソフビ化は素直に楽しみ。この勢いでもっとニッチな特撮映画も網羅してほしいところ…… -- 名無しさん (2022-09-01 20 55 58) 仮面ライダーBLACK SUN、エヴァンゲリオン新劇場版もこのシリーズから発売されるようだね。完全にアニメシリーズ作品であるエヴァは驚き -- 名無しさん (2022-10-01 17 26 31) 同時発売のデスゴジと価格を合わせたせいか、せっかく新造形なのにゴジラより低いデストロイア。もったいない。 -- 名無しさん (2022-10-08 10 34 57) 第3回ムビモン商品化投票、どうかジラに清き一票を……実質エメゴジのソフビが実現するなら割とマジで欲しい -- 名無しさん (2023-01-26 20 58 16) ビオランテ花獣形態、デスギドラ、そしてジラ(実質エメゴジ)……さてどうなるかしら -- 名無しさん (2023-02-19 21 27 09) ゴジばんみたいな可愛いのもあるのがいいやね -- 名無しさん (2023-04-15 10 19 30) プレバンでシン版ゼットンが出るうえ、マンモスフラワー、ラルゲユウス、カイゲルも制作中らしいのでシンウルのキャラは全部ソフビ化達成ということに -- 名無しさん (2023-04-25 16 11 54) 一般販売で逆襲版のゴジラとアンギラスが出るのだいぶ狂ってやがるな? -- 名無しさん (2023-11-04 16 40 23) 記事内容が肥大化してこれ以上の追記が難しいので現行以前のシリーズ(この記事でいうところの「グレートモンスターシリーズ」から「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」までのもの)を分割したいと考えております。何かしらご意見がございましたらご記入よろしくお願いいたします。 -- 名無しさん (2024-05-05 21 30 34) 一週間を過ぎましたが意見が無かったので新規項目申請のうえで分割した項目を作成させていただきます。 -- 名無しさん (2024-05-13 18 59 40) 分割項目「ムービーモンスターシリーズ(旧)」を作成させていただきました。以降「グレートモンスターシリーズ」~「ムービーモンスターシリーズSTANDARD」までのシリーズに関する追記はそちらでお願いいたします。 -- 名無しさん (2024-05-19 20 34 12) まさかミャクミャクがこのシリーズで出るなんて -- 名無しさん (2024-08-04 13 37 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akagi185/pages/54.html
概要 「車両メーカーとしての使命を果たし、街の一人一人に貢献する乗り物を創る」 半田市茨区に工場を置いている海浜交通の関連企業 バス以外にもクレーン車やはしご消防車のキャリア、軍用のトラックも製造しています。 海外(左側通行国のみ)に売り込むことにも積極的に行っている。 販売は海浜交通が行っています。 生産拠点 半田茨本社工場 東部国中野県半田市茨区高崎町 パッセンジャー(9m/10,5m)、フェンリル、クレーン車はしご消防車キャリア 松葉工場 東部国新郡県竹城市御厨 キングダムクルーザー、シティランナー、パッセンジャー) 竹ノ原工場 東部国東野県竹ノ原町大田 ディーゼルエンジン、軍用トラック お知らせ ☆シティランナー及びフェンリルの運転席周りを改良しました(グラスコックピット化) 半田重工バス製造が提唱する「4Y」 Liberty(自由な) Safety(安全な) Easy(簡単な) Quality(質、良質) 歴史 + ... 注:この話は「東部連邦共和国」という言語、政治ともに日本に限りなく近い架空国家という設定で内容を進めています。 東部国内にも、日本の自動車メーカーの工場があるという設定です。 1985年、平沢自動車工業から供給されていた軍用車シャーシを路線バス用シャーシに改造し、当社ボディを架装したのが始まり。 「軍用車シャーシ」がベースだったので乗り心地は多少悪い上に、価格も日本製のバスに比べて高価だったが出力が大きかった為、山岳路線を持つ事業者を中心に導入されていった。(上画像上車種) 1990年、シャーシを改造品から路線バス用に新たに開発された物に変更、車体は変わらなかったが乗り心地の改善、低価格化が徹底され、多くの事業者で採用されるようになる。 1995年、モデルチェンジ、丸型2灯、角型4灯とばらばらだった物が角型4灯に統一(ただし、しばらくは併売されていた)。(上画像下車種) ------ 1996年12月、日本に遅れて東部国製初(これまで日本資本のメーカーしか作っていなかった)のワンステップバス販売開始、同時にシリーズ名を「シティランナー」と改める。(上車種) 1997年1月、磐原バス工業との提携開始。 南部国や北部国などの周辺の国にて輸入販売を開始。 1997年4月、東部国製初のノンステップバス発売、日本製ノンステップバスを参考に製作。 1998年2月、中型路線バス「PASSNGER(パッセンジャー)」発売、ツーステップモデルとワンステップモデルのみの発売だったが2000年にノンステップモデル追加。 ※イメージ画像はサンプルです、実際の箇所とは異なる場合もありますので注意してください。 「CITYRUNNER(シティランナー)」(CK系大型低公害路線バス) 10,8m、ノンステップ、全中扉のみ グライドスライド/引き戸 ※前扉はグライドスライドドアです。 ワンマン/ツーマン両方対応 -オプション- 電動スロープ 巻き込み防止カバー 紫外線カットグリーンガラス その他特注仕様はお問い合わせ下さい。 「PASSNGER(パッセンジャー)」(JK系中型路線バス) 9m(E尺)/10.5m(L尺)/7m(C尺) ポスト新長期規制(SKG~)に適合、パッセンジャー初のフルモデルチェンジ ノンステップ ワンステップ 標準出力/低公害/高出力(ワンステのみ) ディーゼル車/天然ガス車(改造扱い) グライドスライド/引き戸/4枚折戸(ワンステのみ) ※前扉は2枚折戸 その他、特注仕様につきましてはお問い合わせ下さい ↑天然ガス車 「KINGDOM CRUISER(キングダムクルーザー)」(CL系大型観光バス) ハイデッカー スィングドア/折り戸 トイレ、仮眠室設置可能 特注仕様についてはお問い合わせ下さい。 「FENRIR(フェンリル)」(SA系大型路線/自家用バス) LKG−SA450A① 尺(①) 10.3m(K尺) 10.5m(M尺) 10.8m(J尺) 11.0m(P尺) 11.5m(G尺) 床 ツーステップ ワンステップ ノンステップ 扉 前中扉 トップドア(ツーステのみ) 3ドア(ツーステのみ) 扉(種類) 引き戸 4枚折戸(ワンステ/ツーステのみ) グライドスライド(ノンステのみ) 両開きドア(P/G尺のみ可) リフトドア(ツーステのみ) トランスミッション MT AT 納車サービス(※) カタログカラー 事業者カラー ✩オプション 巻き込み防止カバー 電動スロープ(ノンステ車のみ) アイドリングストップ ツーマン車 その他特注仕様(天然ガス仕様など)承ります。 ※納車時の車体塗装についてです、カタログカラーを選択した場合、納車は少しだけ早くなりますが自社塗装は各自で行なって下さい。事業者カラーを選択しますと貴社の車体カラーを塗装してから納車、完成となりますので納車までにお時間をいただく場合が御座います。 完成車 ※ある程度塗装してあります + ... 【皆見市交通様】 ☆大変遅れまして申し訳御座いませんでした、またのご利用お待ちしております。 【帝国バス様】 ☆大変遅れまして申し訳御座いませんでした、またのご利用お待ちしております。 ご発注、OEM申請等はこちらでどうぞ 【鳥根交通】エンジェルスターのツーステップ、トップドア、標準エンジンをお願いします。特定輸送なので、幕は使用しません。前照灯は片側1灯でお願いします。あと、側窓はメトロ窓にできたらお願いします。 -- JankHero (2012-05-07 21 29 32) ↑了解しました。 -- 日隆タツミ(磐原朋春) (2012-05-07 21 47 00) シティランナーをワンツーマン対応でお願いします。なおワンツーマン以外は塗装も含め、カタログ仕様(掲載しているもの)でお願いします。市内線で運用予定です。 -- 亀山茂則(荻鉄) (2012-05-08 13 02 28) また、追加でパッセンジャーのGWバス対応のものを制作できないでしょうか?車体長は10.5m尺です。 -- 亀山茂則(荻鉄) (2012-05-08 13 14 14) ↑了解しました。 -- 日隆タツミ(磐原朋春) (2012-05-08 18 54 33) 【鳥根交通】エンジェルアローの天然ガス車の、中ドアをグライドスライドドアでお願いします。 -- JankHero (2012-05-08 21 22 35) ↑今回発注しました車両全て「完成車置き場」にUPしました、保存してご利用下さい。 -- 日隆タツミ(磐原朋春) (2012-05-11 21 55 23) 一応質問しておきます。カタログカラーのままでの使用はよろしいでしょうか? -- JankHero(鳥根交通) (2012-05-12 18 04 10) 利用可能ですがアローの方は念の為、変えて下さい。(おぎてつバスの塗装をアレンジしたものなので) -- 日隆タツミ(磐原朋春) (2012-05-12 19 26 19) 了解しました。 -- JankHero( (2012-05-12 19 35 21) 半田製車両の荻鉄塗装アレンジのカタログカラーですが、荻鉄と営業エリアのかぶらない会社であれば、変更せずそのまま利用しても問題ありません。 -- 亀山茂則(荻鉄) (2012-05-12 19 45 07) キングダムクルーザーのスイングドアでお願いします。塗装は、カタログカラーのままでよろしいです。 -- JankHero(鳥交) (2012-05-15 18 26 39) ↑返信遅れまして申し訳御座いません、了解しました。 -- 日隆タツミ (2012-05-18 19 22 55) ↑×2発注しました車両は昨日「完成車置き場」にUPしました、保存してご利用下さい。 -- 日隆タツミ (2012-05-20 14 58 18) お久しぶりです。フェンリルのP尺両開きとJ尺2ドアをカタログカラーでお願い致します。【北部交通】 -- 安全地帯 (2012-05-25 23 06 05) ↑了解しました、納車までしばらくお待ち下さい。 -- 日隆タツミ (2012-05-25 23 24 44) フェンリルのP尺、ノンステ、両開き、MT、カタログカラー、エンブレムは無しでお願いします。 -- JankHero【鳥根県交通局】 (2012-05-26 16 57 20) 今回発注されました車両全て完成車置き場にUPしました、保存の上ご利用ください。 -- 日隆タツミ (2012-05-27 17 08 42) パッセンジャーの9m尺、ワンツー対応車をお願いします。扉はグライドスライド、塗装は荻鉄新市外線塗装です。出力は標準でお願いします。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-08-04 08 31 43) 了解しました。 -- 日隆タツミ (2012-08-04 10 39 58) 【おぎてつバス様】今回発注されました車両を先ほど完成車置き場にUPしました、保存の上ご利用ください。 -- 日隆タツミ (2012-08-08 19 00 54) 受領しました。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-08-08 19 03 51) パッセンジャー、9m、ノンステップ、標準、引戸、カタログカラーでお願いします。 -- JankHero (2012-09-09 20 27 06) トロリーバスの製作は可能でしょうか(10.5m級4両の導入を検討しています)。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-09-09 22 09 45) 【おぎてつバス様】トロリー電気バスも製作可能です。【皆様】了解しました…が、現在携帯からしかネットが通じない状況です。お急ぎの方は素材使用を許可しますので、加工等してお使い下さい。 -- 日隆タツミ (2012-09-11 20 07 44) では、フェンリルをベースとした車輛を導入したいと思います。尺は前述のとおり10.5m車、中扉は4枚折戸、ワンステップの前中扉でお願いします。塗装についてはカタログカラーのままでお願いします。なおトランスミッションはATでお願いします。 -- 亀山しげのり(荻鉄電車) (2012-09-12 09 43 58) LKG−SA450AのJ尺、トップドア、MT、カタログカラーでお願いします。 -- 安全地帯 (2012-10-26 22 00 23) 受領しました。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-10-28 13 04 15) 【安全地帯様】 先ほど完成車置き場にUPしました。尚排ガス規制記号は現行の物としました、ご了承願います。 -- 日隆タツミ@管理 (2012-11-03 21 32 53) LKG−SA450AのG尺、ワンステップ、両開ドア、MTと、LKG−SA450AのM尺、ノンステップ、引戸、MTを前乗り中降り仕様・カタログカラーでお願いします。 -- 八谷急行バス (2013-09-01 10 27 41) LKG-SA450AのP尺、ノンステップ、前扉折り戸式中扉グライドスライド、電動スロープで前扉は健常者用・中扉車イス用カタログカラーでお願いします -- 帝国バス (2013-10-07 02 06 11) トランスミッションはATです。それと追加でパッセンジャーのL尺、ノンステップ、前扉折り戸式中扉グライドスライド、前扉健常者用、中扉車イス用で電動スロープの設置カタログカラーをお願いします -- 帝国バス (2013-10-08 02 13 51) 《上2人方》遅れましたが了解です、納車まで暫くお待ち下さいませ。 -- Tatsumi,H (2013-10-09 23 11 13) 追記です。安全確認窓はなしでお願いします。 -- 八谷急行バス (2013-10-10 07 16 40) 申し送れましたが帝国バスは設定上東栄帝国という国なんですが大丈夫でしょうか?(左側通行国ですから大丈夫だと思いますが...) -- 帝国バス (2013-10-10 21 14 15) ↑大丈夫です。(半田港から貨物船で・・・) -- Tatsumi.H (2013-10-10 21 29 47) 【上2社様】製造が完了しましたので、完成車置き場にUPしました、保存してご利用ください。 -- Tatsumi,H (2013-10-13 14 20 47) 立て続けにすみません。今更難ですが、フルフラットノンステップバスの製造ってもう終わってしまいましたか? -- 八谷急行バス (2013-10-13 14 58 23) 作成ありがとうございました -- 帝国バス (2013-10-13 18 58 05) 失敗しました(汗) 製造ありがとうございました。カラーは等の細かいところは自分でやります。 -- 帝国バス (2013-10-13 18 59 20) [八谷急行様]「国内向け」のフルノンステップ車は現在製作されていません、ご了承願います。 -- Tatsumi,H (2013-10-13 22 10 35) わかりました。 -- 八谷急行バス (2013-10-14 09 12 36) フェンリルワンステップ10.5m車の前中扉(後乗り仕様)、四枚折り扉車を10台お願いします。カラーも、交通局塗装をお願いします。 -- 亀山茂則(皆見市交通局) (2013-10-14 19 15 45) 【亀山様】了解しました、納車までしばらくお待ち下さい -- Tatsumi,H (2013-10-14 22 41 46) 路線車で前後扉は可能でしょうか? -- 八谷急行バス (2013-12-18 16 20 37) 路線バス事業の民営化に伴い、納入先が株式会社皆見市交通に変更(塗装同一)となります。宜しくお願いします。 -- 亀山茂則(皆見市) (2013-12-19 17 02 55) シティランナーノンステ、グライドスライド車を帝国バス路線車カラーで製造お願いします。 -- 帝国バス (2014-01-02 15 29 51) それとキングダムクルーザーのリフト付き車両の製造は可能でしょうか? -- 帝国バス (2014-01-02 15 31 48) 【皆見市交通&帝国バス様】発注品の生産が完了しました、保存してご利用ください。 -- Tatsumi,H (2014-01-05 14 39 24) 【八谷急行様】路線バスの前後ドア車ですが、対応はフェンリルツーステのみとなってます。 -- Tatsumi,H (2014-01-05 14 42 06) わかりました。では、そちらをK尺MTでお願い致します。又、安全確認窓は無しでお願い致します。 -- 八谷急行バス (2014-01-05 15 33 00) 受領しました -- 帝国バス (2014-01-05 16 06 08) キングダムクルーザースイングドアのトイレ、リフト付き車両の製造をお願いします。なお塗装は帝国バス観光・高速塗装でお願いします。 -- 帝国バス (2014-01-09 19 44 53) フェンリルのノンステップ、前中扉で前扉をグライド、中扉を引き戸のMT仕様でお願いしてよろしいでしょうか -- 北中 (2014-11-04 22 15 04) 申し訳ありません、追記ですがP尺で、カタログカラーでお願いします -- 北中 (2014-11-04 22 18 41) 名前 発注、譲渡希望の方はこちらまで
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/357.html
「S.H.Figuarts 555」の足裏塗装について。 ※あくまで参考程度です。簡単で手ごろな方法を紹介します。 カラーはすべてガンダムマーカーを使用します。 ・ガンダムブラック ・ガンダムシルバー ・ガンダムメタレッド の3色です。 ・555の足裏の写真を参考にする。 ・はじめに,ガンダムブラックで足裏の黒い部分にあたる場所をおおまかに塗ります。 (細かい部分は爪楊枝などを使うとよい。) ・ある程度乾いたら(10分程度),足裏の555ポインターの2ヵ所をガンダムレッドで塗る。 ・乾いたら(10分程度),ガンダムシルバーと爪楊枝を使い参考写真に合わせて足のふちや細かい部分を 手直ししながら塗装する。 ・仕上げにトップコートなどでコーティングするとなかなか良い出来になる。 ※フィギュアによっては,555の足の裏が左右反対になっているので外し変えるように注意する。
https://w.atwiki.jp/akagi185-2/pages/51.html
北櫻ニュータウン営業所所属車両 日産ディーゼル KC-RN211ESN 在籍数 3台 丘陵地域に建設された北櫻ニュータウンは坂道が多く、また郊外に出ると山あいの道が続く。特にニュータウン北部の起伏は激しく道も狭いところが多かった。そういった地域の車両として1998年に導入された短尺のRNである。 KC-UA460HAN改 在籍数 1台 2000年に西工の改造扱いで販売された前中ノンステップ車である。導入は1台のみとなっており、他の車両と仕様が違い方向幕が前中扉間に設置してある。 KL-JP252NAN改 在籍数 11台 安価なノンステップ車という事で2000年度に5台2001年に4台導入され引き継いだ旧中鉄バスの旧式車を置き換えた。 2003年からクーラーがデンソーになった。その他の仕様については変化がない。2003年度に2台導入されたが新車の導入計画の方針が変わり以後中型ロング車は導入されなくなった。 KL-UA452PAN改 在籍数:2台(01年式) 急行221系統の専任車の長尺車である。専任車であるが他の路線および特定輸送にも従事している。 三菱ふそう KC-MP317M 在籍数:2台(98年製) 新皆見県央交通が初めて導入したニューエアロスターのワンステップ車である。四つ折戸で銀サッシとなっている。 混雑緩和および乗降時間の短縮を期待して四つ折戸を導入したものの、中乗りの新皆見交通ではさほど変わらず後の導入車では引き戸へと変更されている。しかし、新皆見県央交通では貴重な四つ折戸であり、特定輸送などによく従事した。 2014年には経年劣化対策としてリフレッシュ工事を施行。塗装や座席のモケットの交換を実施した。 塗装は従来の銀から白に変更されてほか、バンパーの再塗装(白からグレー)が行われている。 KC-MK219J 在籍数 2台(98年式) 唯一のトップドア車。川後線専任車である。 KK-MK27HM 在籍数:2台 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (KK-MK27HM.png) 2002年度と2003年度にそれぞれ1台導入された中型ロングのノンステップ車である。新車の導入計画の方針が変わり以後は中型ロング車は導入されなくなった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (KK-MK27HM03.png) 2003年度に導入された車両は仕様が変更されサッシの黒色化およびテールランプの変更、塗装の一部変更が行われている。 月見台所属車両 三菱ふそう KL-MP35JK 在籍数:2台(01年製)3台(02年製) 西工架装の短尺エアロスターである。新製時から幕式となっておりLED式幕への換装は行っていない。クーラーは三菱製でコンデンサーを前に寄せているのが特徴である。
https://w.atwiki.jp/ganpurasaki/pages/104.html
HGUC1/144 高機動型ザクⅡ R-1A 他の作品はコチラへ MG HG SD 現在の製作状況・製作のご依頼はコチラへ 製作状況 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 制作記 高機動型ザクⅡ R-1A、前期型の高機動型ザクⅡです。 前期型の量産機カラーはキットが発売されていないため、他キットを改修し制作しました。 撮影時、静電気の影響で一部に微細なチリが写っております、ご了承ください。 あわせめ消し、ヒケ処理、パーティングライン処理、ペーパー掛けなどの基礎工程は全て行い、全塗装しております。 スジ彫りやディテールの彫りなおしを行い メタルパーツでの改修をしています。 プラ材を使い、レッドポイントを追加し情報量を増やしています。 また、関節部はメタル塗装をするにあたり、クリアランス確保なども行っております。 デカール類は全て水転写デカールを使用し、デカール軟化材で貼り付けています。 入念にクリアコーティングを行い、デカール浮きが極力起こらず、印刷されているような質感を目指して仕上げました。 ■作業工程 仮組み→ペーパー掛け(~600番)→ヒケ処理・ゲート処理・ライン処理・すりあわせ・合わせ目消し 改修作業→ペーパー掛け(~1000番)→洗浄→サフチェック→修正(繰り返し) サフチェック→塗装→スミ入れなど→デカール貼りなど→クリアー吹き→組み立て→仕上げ→完成 ■メインカラー レシピ グリーン1:デイトナグリーン+エメラルドグリーン+ホワイト グリーン2:ディープグリーン+イスラエル砂漠迷彩+デイトナグリーン グレー1:ピュアブラック+ニュートラルグレーⅤ グレー2:ニュートラルグレーⅣ+ミッドナイトブルー グレー3:ニュートラルグレーⅣ+ウィノーブラック レッド:レッド イエロー:オレンジイエロー+キアライエロー シルバー 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー ゴールド 黒立ち上げ→スーパーファインシルバー→スーパーゴールド ご覧頂き、ありがとうございます。
https://w.atwiki.jp/ganpurasaki/pages/19.html
製作依頼 「ご友人として」出来る限り、お受けします。 ベース価格には完成品に必要とされる全ての要素が含まれています。 ご希望やお好みにあわせてカスタムメイドも承っております。 個人で製作しております、価格は製作代行業者さんの半額~2/3に設定しています。 製作代行業者さんとの料金比較は「ガンプラ・製作代行」で検索して各業者さんのサイトでお確かめ下さい。 お見積もりについて お見積もりをご希望される方は希望キットやご要望(複数検討可)を記載し下記アドレスまでお知らせ下さい。 詳細や条件を明記し折り返し連絡致します。 こちらからのメールが迷惑メールBOXに入っていることもございます。 こちらのメールフォームから ベース価格のみで製作する場合の改修内容(価格はページ下部参照のこと) ベース価格は全塗装を行う場合の価格です。 ベース価格の状態で完成品に必要とされる全ての要素が含まれています。 下地処理について ペーパー掛け400~1000番 捨てサフ・溶きパテ・ポリパテを使用したヒケ処理・合わせ目処理 (極一部ですが塗り分けや後ハメが出来ないなど、構造上の都合で合わせ目処理を行わない箇所もございます) ゲート処理・ライン処理(ABS樹脂、関節内部などを除き全パーツに行います。) 塗装について 洗浄後、サーフェイサーによる塗装下地を全パーツに。 メタリック塗装部分には光沢ブラックによる下地作り。 関節内部のABS樹脂を除く全パーツの塗装を前提。 MGのフレーム塗装(シルバーなどメタリック各色、複数色、パーツごとの塗り分けも可能です、フレーム内装の一部HGでも行えます) ツヤ消し・光沢・中間など指定可能。 価格について 価格はキットの人気・不人気問わず一律してキットの定価を元にベース価格を算出しています。 オプションの価格などはページ下部をご覧下さい。 HGシリーズのベース価格算出方法 キットの定価 ベース価格 ○ 代表的なキット 999円以下 → 10,000円 ジム ガンキャノン(旧) ガンタンク グフ ギャン ズゴック ゴッグ 1,000~1,199円 → 13,000円 ガンダム ガンダムmkⅡ シャア専用ザク 量産型ザク ザクⅠ ハイザック ベースジャバー(UC) 1,200~1,399円 → 16,000円 GP01 パワードジム ヘイズル改 リックディアス ザクⅡ改 ズゴックE ハイゴッグ バウ 1,400~1,599円 → 17,000円 BD系 NT1 ジェガン ネモ(UC) ユニコーン(UCモード) ザクⅡF2 ヅダ アッガイ ゲルググ マラサイ キュベレイ ザクⅢ系 1,600~1,799円 → 20,000円 Ez8 GP03S Zガンダム ジェスタ バンシィノルン(UCモード) ドム・リックドム ガブスレイ ハンブラビ ゼクアイン ザクⅠスナイパー(カークス機) ジュアッグ(UC) 1,800~1,999円 → 23,000円 ユニコーン(Dモード) バンシィ(Dモード) ジオング ケンプファー ガーベラ・テトラ ギラ・ドーガ ギラ・ズール(一般機) 2,000~2,199円 → 26,000円 GP02A スーパーガンダム リゼル(一般機) スタークジェガン ジェスタキャノン アッシマー ヤクト・ドーガ系 ギラ・ズール(親衛隊仕様) ドライセン(UC) 2,200~2,399円 → 29,000円 GP02AMLRS ZZガンダム Hi-νガンダム リゼル隊長機 デルタプラス ギャプラン ギラ・ズール(アンジェロ機) ゼー・ズール ドーベンウルフUC 2,400~2,599円 → 32,000円 Ex-Sガンダム νガンダム ゾック ギャプランTR-5 ジ・オ 2,600~2,799円 35,000円 ガンダムデルタカイ バイアランカスタム アンクシャ リゼルC型 シナンジュ 2,800~2,999円 38,000円 Gアーマー リガズィ νガンダムHWS サザビー ローゼン・ズール 3,000~3,499円 41,000円 FAユニコーン 3,500~3,999円 44,000円 4,000~4,499円 47,000円 4,500~4,999円 50,000円 クシャトリヤ 5,000~5,499 53,000円 サイコガンダム MGシリーズのベース価格算出方法 キットの定価 ベース価格 ○ 代表的なキット 2,000~2,399円 → 30,000円 ボール(Ka) ボール(08小隊) ボール(シャークマウス) 2,400~2,599円 → 32,000円 ジム改 ザクⅠ系 シャイニングガンダム 2,600~2,799円 → 34,000円 2,800~2,999円 → 36,000円 ガンダム4号機 ガンダム5号機 ネモ マスターガンダム 3,000~3,199円 → 38,000円 ガンダム(Ver1,5) ガンキャノン Ez8 NT1 シャア専用ズゴック グフカスタム 3,200~3,399円 → 40,000円 ガンダム(Ka) ガンダム(OYW) F91 3,400~3,599円 → 42,000円 GP03S リック・ディアス 量産型ザクⅡ系(Ver2,0) ウィングガンダム(Ka) クロスボーンX1(Ka) ジンクス AGE1系 3,600~3,799円 → 44,000円 リック・ディアス(クワトロ機) GN-X 3,800~3,999円 → 46,000円 グフ(Ver2,0) Vガンダム(Ka) エールストライク フリーダム ウィングガンダムEW版 トールギスEW エクシア 4,000~4,199円 → 48,000円 ガンダムmkⅡ(Ver2,0) 百式+バリュートシステム アッガイ ケンプファー キュベレイ系 ジェスタ 4,200~4,599円 → 50,000円 ガンダム(Ver2,0) ガンダム(Ver3,0) ゲルググ系(Ver2,0) X1フルクロス エールストライク(Ver,RM) フォースインパルス 00クアンタ AGEⅡ系 4,600~4,999円 → 52,000円 ガンタンク ギラ・ドーガ リゼル ガンダムエピオンEW ストフリ デスティニー イージス 5,000~5,499円 → 55,000円 FAガンダム Zガンダム(Ver2,0) ユニコーン ユニコーン(Ka) リゼル隊長機 R/Sストライク ∞ジャスティス 真武者頑駄無 5,500~5,999円 → 58,000円 Gファイター バンシィ Vダッシュガンダム(Ka) 00ガンダムセブンソード 6,000~6,999円 → 64,000円 FAZZガンダム FAZZ(ファッツ) Sガンダム リゼルC型 ジオング 00ライザー 7,000~7,999円 → 68,000円 νガンダム(Ka) Hi-νガンダム シナンジュ シナンジュ(Ka) シナンジュスタイン(Ka) 8,000~8,999円 → 72,000円 Ex-Sガンダム サザビー FAユニコーン(Ka) 9,000~9,999円 → 76,000円 10,000円~ → 要相談 Gアーマーリアルタイプ パーフェクト・ジオング ジ・オ 付属のフィギュアの塗装は行いません。 クリアー外装・チタニウムフィニッシュ・メッキ加工されたものは例外となりますのでお問い合わせ下さい。 記載されている定価情報が誤っていた場合、または変更された場合は正しい価格にあてはめてご計算下さい。 送料について 発送は日本国内のみ、海外発送には対応出来ません。 送料はHGは一律1,000円、MGは一律1,500円となります。 例外として離島・北海道・沖縄は一律500円追加となります。 使用するキット代、送料は別途ご負担をお願いしております。 当方でご用意する場合は別途定価分を頂戴致します。 入手困難なキット、販売価格にプレミアがついている場合はご用意出来ないことがございます。 破損など不具合があった場合 破損が起きないよう梱包材を利用し万全を期してお届けします。 万が一、破損があった場合、こちらの過失が認められれば無償で修復致します。 その際は商品到着から3日以内に必ずご連絡下さい。 それ以外の場合はいかなる理由でも責任を負いかねます。 発送手続き後、なんらかの事故・災害による破損はいかなる理由でも責任を負いかねます。 ご依頼者様側で破損を起こした運送業者とのご相談をお願い致します。 メタルバーニア 市販品を使用します。 キットと一緒に送付して頂ければ追加料金なしで取り付け可能です。 こちらで用意する場合は使用パーツの定価が追加料金となります。 追加武装 市販パーツや他キットパーツを使用する場合は実費と制作費を頂戴しております。 メタリック・キャンディ塗装 ラッカー系塗料を使用します。 各色立ち上げ・グラデーション塗装 塗装下地のサーフェイサーの上に2色重ねて陰影をつけたり 近い色同士を重ねてグラデーションを掛けます。 マスキングを利用した塗りわけ マスキングを行い、カラーパターンを追加します。 部位・何箇所に行うかにより追加料金が変化します。 おまかせ ご希望の金額にあわせてバランス良く各メタルパーツ、スジ彫りの追加、水転写デカールの追加を行います。 お支払いについて 製作着手前に対象のキット代(定価)を指定の口座へお支払い頂くか、対象のキットを送付して頂きます。 これが前金となり、キャンセルの場合のキャンセル料となります。(原則として返金・返品は致しません) 完成後、完成画像をご確認して頂きます。 代金と送料を指定の口座へお支払いして頂き、着金が確認が出来次第、ご依頼いただいた品を発送します。 お見積もりについて お見積もりをご希望される方は希望キットやご要望を記載し下記アドレスまでお知らせ下さい。 年末年始・土日祝日除き、3日程度でご連絡致します。 saki19870724@yahoo.co.jp 最終更新2017年5月26日 20170501 --------------- 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - ---------------