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{{中華圏の人物 | 名前=宋美齢 | 画像= | 画像の説明= | 出生=1897年3月5日(諸説あり) | 死去=2003年10月23日 | 出身地=Template QIN1890?、上海 | 職業=中国国民党中央委員会委員中国国民党航空委員会秘書長 | 簡体字=宋美龄 | 繁体字=宋美齡 | ピン音=Sòng Měilíng | 注音= | 和名=そう びれい | 発音= | ラテン字=Sòng Měilíng | 英語名=Madame Chiang Kai-shek }} 宋美齢(そう びれい、簡体字:Template lang?、繁体字:Template lang?、ピンイン Template lang?、1897年3月5日(1896年、1901年3月5日など諸説あり)- 2003年10月23日)は、中華民国の指導者、蒋介石の妻。欧米ではマダム蒋介石/Madame Chiang Kai-shekと呼ばれた。 略歴 客家の宋嘉樹の三女(3男3女の4番目)として清国の上海に生まれる(生年には諸説あり) 1908年:アメリカに留学 1917年:アメリカのウェルズリー大学卒業 1927年:蒋介石と結婚 1930年:国民党中央委員会委員就任 1937年:国民党航空委員会秘書長就任 1943年:カイロ会談に同席 1949年:共産党との内戦に敗れた蒋介石とともに台湾島に遷都する 1975年:蒋介石が死去。夫の死去後、アメリカに移住 1995年:生涯で最後の帰国を行う 2003年:10月23日、ニューヨークの自宅で死去(106歳)。 プロフィール 上流階級出身 1897年に清の上海で生まれた(海南との説もある)。父は孫文の支援者として知られる、清国有数の財閥である浙江財閥の創始者でキリスト教徒の宋嘉樹。姉の宋靄齢は孔祥熙の妻で、宋慶齢は孫文の妻であり、この2人と共に「宋氏(家)三姉妹」としても有名となった。 9歳のときにアメリカに留学し、その後マサチューセッツ州にある名門女子大学のウェルズリー大学に入学し、1917年に首席で卒業した。この時に身につけた流暢な英語が、後に役に立つことになる。なお、この頃以来アメリカ系フリーメイソンリー関係のイースタン・スター結社の会員といわれる。 蒋介石との結婚 中華民国に帰国した後は、キリスト教の布教に熱心であった父の意を受けて同国内においてキリスト教の布教活動を行う。その後1920年に中国国民党総統で中華民国の指導者であった蒋介石と出会い、1927年12月に結婚した。中華民国の若き指導者である蒋介石と、同国の名家の出身で欧米で教育を受け洗練された立ち振る舞いの宋の結婚は、中華民国のみならず世界各国で大きく報じられ、アメリカではニューヨーク・タイムズの1面を飾ったほどであった。 結婚式はキリスト教形式で行われたが、蒋が離婚経験者であることから牧師は立てず教会関係者がその代理役を務めた。披露宴は上海で有数の規模を持つ大華飯店(マジェスティック・ホテル)で行われ、参列者は日本やドイツ、アメリカをはじめとする各国の総領事や政財界の有力者など1,300名を超えた。 なお蒋介石は宋美齢との結婚を両親に承諾させるために、最初の妻及び愛人と別れ、宋とその両親と同じキリスト教に改宗することを約束しなくてはならなかった。実際に結婚後の1929年に、蒋介石はメソジストの教会で洗礼を受けた。 蒋介石への影響 結婚翌年の1928年に蒋介石が中華民国の主席となり、宋もその後1930年から1932年までの間は、蒋介石を後ろ盾に、中華民国立法院のメンバーとして、また国民党中央委員会のメンバーとして国民党内にも多大な影響力を持った。 また、1936年12月に起きた西安事件においては、張学良軍に捕えられた蒋介石の解放に向け西安に飛び、張学良や楊虎城との会談を行い蒋介石解放の手助けを行った他、蒋介石に張学良軍や共産党軍との統一戦線の構築(国共合作)による抗日を訴えるなど、生涯を通じて蒋介石の政治的な決定に影響を与え続けた。 1937年に日本と中華民国との間に発生した日中戦争においては、アメリカからの軍事援助を受けるために、「国民党航空委員会秘書長」の肩書で、英語が話せない蒋介石の「通訳」として、駐中華民国大使館附陸軍武官のジョセフ・スティルウェルやクレア・リー・シェンノートとの交渉に同席し、アメリカからの有形無形の軍事援助を引き出し、後に日本と対峙した「アメリカ合衆国義勇軍(フライング・タイガース)」の設立や中華民国空軍の近代化に大きく貢献した。 蒋介石のスポークスマン 220px|thumb|宋美齢(右)と[[エレノア・ルーズベルト(1943年)]] また、宋は親中派として知られるフランクリン・ルーズベルト大統領やその妻のエレノアと特に仲が良く、アメリカの対日政策に大きな影響を与えたと言われる。第二次世界大戦中の1942年11月から1943年5月には、ルーズベルトの招きを受けてアメリカに滞在し、アメリカ全土を回り自ら英語で演説し抗日戦への援助を訴え続けた。特に1943年2月18日には、アメリカ連邦議会において宝石をちりばめた中華民国空軍のバッジを着けたチャイナドレス姿で抗日戦への更なる協力を求める演説を行い、並み入る議員のみならず全米から賞賛を浴びその支持を増やした。 また、同時期に抗日戦への義捐金を募るためにカリフォルニア州ハリウッドで演説した際には、ハンフリー・ボガードやキャサリン・ヘップバーン、イングリッド・バーグマンなどのハリウッドスターから称賛と大きな支持を受け、タイム誌の表紙を飾るなど、第二次世界大戦中を通じて中華民国のファーストレディとして、そして夫である蒋介石のスポークスマン兼中華民国のロビイスト的役割を果たし、アメリカをはじめとする連合国における中華民国、そして日本に対する世論に大きく影響を与えた。なお1943年11月には、蒋介石とルーズベルト、イギリスのウィンストン・チャーチルがエジプトのカイロに集まって戦後の対日処理を決めたカイロ会談にも蒋介石とともに同席した。 しかし一方で、アメリカ滞在中にホワイトハウスが手配した警護グループを買い物係にしたり、ホワイトハウスの絹のシーツを1日に4回も交換させる、それらに空き足らずヘンリー・ルースの設立した支援団体である「ユナイテッド・チャイナ・リリーフ」の寄付金で、自分のための毛皮や宝石を買い漁りつつ、リゾートホテルの代金に流用していたといった俗物的な面を見せた。 この様な宋の性格に対して、セオドア・ホワイトは「冷淡でいわゆる愛人タイプの女性だった」、ルーズベルト大統領の次男のエリオット・ルーズベルトは「蒋介石夫人は男の歓心を得ることばかりに長く従事したので、今やそれが第二の性格のようになった印象を受けた。本来の性格は多分に恐ろしい者のように見え、正直言って怖かった」といった証言を残している。 第二次世界大戦後 220px|thumb|蒋介石とともに[[台湾島を訪問する宋美齢(1946年)]] 1945年8月に日本が連合国に敗北し第二次世界大戦が終結したものの、その後中国共産党率いる中国人民解放軍との間に発生した国共内戦において、蒋介石と折り合いの悪いハリー・トルーマン政権下のアメリカからの援助が削減された中華民国軍が敗れ、1949年に蒋介石が台湾島へ遷都すると、宋も多くの中国国民党の首脳陣らとともに同行する。 その後1950年には自らが会長となり「中華婦女反共抗ロ聯合会」を設立し、1949年に中国大陸に設立された中華人民共和国の中国共産党政府の国際連合加盟反対のための活動を国内外で行うなど、冷戦下において中華人民共和国の中国共産党政府との対立を続ける蒋介石を、アメリカとの連携のもとに支え続けた。 また、これらの政治活動に併せて、キリスト教徒として国際赤十字運動の活動に対しての支援を国内外において積極的に行う他、国内外の各種保守派団体の要職を務めるなど、欧米において積極的に蒋介石、そして中華民国のスポークスマン兼ロビイスト的役割を果たし続け、その結果、1950年代から1960年代にかけて世界各国のマスコミでその動向が大きく取り上げ続けられた。 蒋介石死後 1975年4月に蒋介石が死去すると、後継者になることを期待したがそれは叶わず、蒋介石の前妻の長男である蒋経国が主席兼中央委員会常務委員会主席に就任し党内の支持基盤を確立、次期総統就任への準備が着実に進められた。宋はこれを受けて同年に中華民国を去りアメリカに住居を移し、ニューヨークのロングアイランドの広大な屋敷に住まいを構えた。 その後1978年に、蒋経国は第5期総統代行である厳家淦の任期満了に伴い開催された第1回国民大會により第6期総統に指名され蒋介石の後を継いだ。しかし宋はその後も政治的野心を持ち続け、中国国民党内の保守派と密接な連絡を取り続けた。なお1981年5月に、姉で中華人民共和国名誉国家主席となっていた慶齢が危篤となった際には、同国の中国共産党政府から慶齢が入院していた上海の病院への見舞いのための入国を打診されたものの、同国との敵対関係が続いていたこともありこれを断っている。 1986年には蒋介石生誕100周年記念行事が台北で行われることを口実に帰国し、その後は再び台北に居を移し影響力の回復を図ることとなる。蒋介石の後を継いだ蒋経国が1988年1月に死去した際には、副総統で本省人である李登輝が事実上の後継者となる国民党主席代行に就任することに対して強く反対し、保守派の兪国華や李煥を後継者に押し出そうとしたがそれも叶わず、同年7月に李登輝が次期総統に就任した。 李登輝が総統に就任した後も宋は国民党党首就任問題時にも執拗に直接電話をかけるなどして圧力をかけていった。しかし李登輝は自らの北京語下手を逆手にとって、宋の側近に「彼女の北京語は折江訛りが酷いから、私に用がある時は文章で送ってほしい」と告げた。これにより物的証拠を得た李登輝は宋の影響力を確実に殺いで行った。 晩年 その後は、中華民国の民主化を推し進めると同時に、台湾島の本土化を推進した李が宋を冷遇したこともあり、これに失望した宋は1991年9月にアメリカへ再び渡ることとなった。この頃は自らの高齢もあり政治的な活動は少なくなったが、1995年7月には、第二次世界大戦終結50周年の式典のためにアメリカ政府の招待を受けてワシントンD.C.を訪れ演説を行った他、同年には生涯で最後の中華民国訪問を行った。 これ以降は高齢で独力で歩行することもままならなくなったこともあり、表舞台に登場することはほとんどなくなったが、2000年3月の中華民国総統選挙では、国民党候補の連戦に対する支持を文書で表明するなど、同国の政治への関与はその後も続けた。 なお同年には、長年暮らしたロングアイランドの屋敷を引き払い、マンハッタンのアッパー・イースト・サイドの高級アパート「グレイシー・ステート・アパートメント」に住まいを移した。 死去 その後2003年10月23日に、マンハッタンの自宅で老衰により105歳(106歳との説もある)で死亡した。その死去は世界各国で大きく報道された他、中華民国の「敵国」でもあった中華人民共和国の中国人民政治協商会議全国委員会の賈慶林主席からも弔電が送られた。 宋美齢が出てくる映画 「宋家の三姉妹」:(原題:宋家皇朝、1997年、香港/日本) 「ローマの休日」:グレゴリー・ペック演じる新聞記者と支局長とのやりとりの中で、特ダネの代名詞として宋美齢の名が出てくる。 関連項目 孫文 毛沢東 宋子文 郭源治 中華民国の歴史 通州事件 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月30日 (日) 12 26。
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ウイグルの歴史 現在の新疆ウイグル自治区を含む中央アジアは、歴史的にはテュルク系の言語を話す人々の土地を意味する「トルキスタン」と呼ばれてきた。トルキスタンはパミール高原を境に西と東に分けら、現在中国領となっている新疆ウイグル自治区は「東トルキスタン」と呼ばれる。 中国の歴代王朝で、本格的に東トルキスタンを支配することができたのは、満人の征服王朝である清のときからであると言って良い。それ以前に中国の歴代王朝がこの地域を支配できたのは、漢と唐代の一時期、「西域都護府」と「安西都護府」を置いたときのみである。中国政府は歴史上一貫して東トルキスタンを支配し続けたかのように喧伝しているが、これは事実と異なる。そもそも中国歴代王朝は東トルキスタンを「西域」と呼び、万里の長城によって境界を画し、「中国」とは異なる「化外の地(王権の及ばないところ)」とみなしていたのである。 現在東トルキスタンと呼ばれるこの地域に最初に住み始めたのは、イラン系・インド系のアーリア人であったが、紀元前2世紀からは遊牧民族の匈奴が、ついで柔然、紀元6世紀からはテュルク系の突厥がこの地域を支配した。 そしてこの地域をテュルク系民族の住む地域「トルキスタン」としていく主体となったのは2つのウイグル王国、天山ウイグル王国とカラハン朝である。両者とも現在のモンゴル高原にあった遊牧ウイグル帝国からの遺民が造った国であった。 天山ウイグル王国はそれまでの遊牧から定住へと生活様式を転換し、マニ教、ついで仏教、景教などを受容し、独自の文化を展開していった。 カラハン朝は、王サトゥク・ボグラ・ハンのときにテュルク民族としては初めてイスラム教を受容したと言われており、東西へ向けてジハードを展開していった。このときにカラハン朝が支配したタリム盆地の西半部までが、イスラム化することになった。なお首都であったカシュガルは、イスラム的な文化の中心地へと生まれ変わり、芸術、科学、文学などが繁栄した。このテュルク系イスラム文化の先駆であり、また最も偉大な文学作品であるのが、ユスフ・ハス・ハジブの「クタドグ・ビリク(幸福になるための知恵)」と、マフムード・カシュガリーの「ディーワーン・ルガート・アッテュルク(テュルク語大辞典)」である。 その後ウイグル人は、世界的な大帝国を築いたモンゴル帝国の前に、あえて武力的抵抗をせず、彼らの頭脳として働くことを選んだ。ウイグル人は「モンゴル統治の教師」と言われる程に、その経験と知識を存分に用い、さらに世界各地に出向いて貿易に従事し、ウイグル商人として名を馳せていった。 モンゴル帝国はその後分裂し、その後継国である東チャガタイ・ハン国、次いでモグーリスタン・ハン国、ヤルカンド・ハン国の順でモンゴル系王朝が東トルキスタンを支配した。彼ら支配層も、もともとはモンゴル系遊牧民とはいえ次第に定住化せざるを得なくなり、更に言語的にテュルク化、宗教的にもイスラム化していった。なお、このモグーリスタン・ハン国のときに、タリム盆地全域のイスラム化が完成した。 タリム盆地を支配していたモンゴル人王朝の名目的な支配者はモグーリスタン・ハン家であったが、実際に諸都市の実権を握っていたのはホジャと呼ばれるイスラム宗教貴族であった。 その後、西モンゴル族(オイラト)の一部族であるジュンガル部が、次第にこの地域に支配を伸ばしてきた。ジュンガル帝国3代目ハンのガルダン・ハンの統治下で、帝国はその支配域を大いに広げた。彼はチベット仏教の活仏と認定され、幼少期をダライ・ラマ5世の下で過ごしていた。ダライ・ラマ5世はガルダンを強く支持し、ガルダンはこれに応え、チベット仏教の守護者として戦いに臨み、東トルキスタン全域からモンゴル高原西部にいたる大遊牧帝国を築き上げた。その後東モンゴル族のハルハ部も破ったが、ハルハ部が清に援助を求めたことで、ジュンガル帝国と清朝とが全面対決することになった。 清による東トルキスタンの支配は、ジュンガル帝国との攻防を繰り返した後、1755年に乾隆帝によって成された。この時のジュンガル帝国滅亡は、清軍が持ち込んだ天然痘と相まって、壊滅的なものとなった。次いで1759年にタリム盆地のヤルカンド・ハン国も滅ぼされたが、このときに西トルキスタンに逃げ延びたホジャの子孫が、後に失地回復のための聖戦を繰り返すことになる。このようにしてジュンガル盆地(準部)とタリムイスラム地域(回部)を手に入れた清は、両部をあわせ「新彊」、つまり新しい辺境の領土、と名付けた。 清朝の支配は、将軍や大臣の下の各都市の首長をウイグル人が務めるという、比較的自治に近いものであった。これはチベットでも同様であり、圧倒的多数の漢人を少数派の満州人皇帝が抑えるために、チベット、ウイグル人を味方にするための優遇措置であったと考えられる。このような統治もあり、19世紀前半から60年ほど東トルキスタンは平穏であったと言われる。 19世紀中ごろから、清朝内地では、イスラム教徒による反乱が頻発していた。このイスラム教徒の反乱に刺激され、さらにホジャによる失地回復の聖戦とそれを支援するウイグル人の奮闘の結果、西トルキスタンのコーカンド・ハン国の将であったヤクブ・ベクがカシュガル・ハン国を建てた。 これにより東トルキスタンは再びテュルク人によるイスラム政権を樹立することができたのである。対外的にもロシア、イギリスと通商条約を結び、オスマン・トルコを宗主国とするなど、その存在は国際的にも認められていた。 しかしこの国も1877年、清の将軍である左宗棠に侵略され、東トルキスタンは再び清の支配されるところとなった。1884年には新疆省となり、内地と同様の道州府県が置かれ、清によって直接統治されることとなった。 なお、1840年頃から20世紀初頭の中央アジアは英露両国の勢力争いの場となっていた。また両国をはじめとしたヨーロッパ諸国や日本の探検家による調査も行なわれるようになり、中央アジアのさまざまな地理的、歴史的な発見がなされた。 また、ロシアの圧迫に反発し、ロシア内部や西トルキスタンのテュルク系ムスリム知識人の中から近代的改革の動きが生まれた。彼ら知識人が普及に努めた近代的教育方式(ウスリ・ジャディード)に由来し、この運動をジャディード運動という。これと期を同じくして、東トルキスタンでもジャディード運動が起きた。 近代化による、商業の国際化、工業の発展のためには、科学的な知識や技術を身につけた人材が必要である。それまでのイスラム教の寺子屋のような初頭教育施設だけでは十分な教育は施せない、民族のアイデンティティが脅かされると危機感を抱いた人々は、新方式の学校を建て、イスラム教の宗教教育の他にも、読み書きや計算、歴史、近代科学を教えるようになった。当時の先進地であったクリミア・タタールやトルコのイスタンブールなどへ留学生を出したり、当地の教師を招聘するなどして、民族の教育に尽力を払った。有名な教育者としてはアブドゥルカーディル、スポンサーとしてはムーサー・バヨフ家などがいる。彼らの思想は、汎トルコ主義・汎イスラム主義であるとして、中国の安定を脅かす危険な思想とみなされて弾圧を受けるようになった。ジャディード運動を行った知識人の中には、後の東トルキスタン共和国の成立に大きな役割を果たした者もいる。 新疆省になってから清朝滅亡までの30年間は、比較的小康状態が保たれたが、1911年には辛亥革命によって清が滅び、中華民国が成立した。このときに外モンゴルは独立してソ連の衛星国になり、チベットは紆余曲折をたどって事実上の独立国となった。そしてそれに遅れること約20年、ついに東トルキスタンでも侵略者を追い出し自らの土地を取り戻そうという動きが高まってきた。 中華民国成立時の新疆政府は、名目上は南京の政府の配下に置かれていたが、実質は漢民族の軍閥によって支配されていた。清末期から続いていた東トルキスタンへの漢民族の大量移住と彼らからの差別や抑圧、また同化政策によって、テュルク系諸民族の間に不満と怒りとが鬱積しており、きっかけがあれば一気に爆発する状態になっていた。 そして、1931年3月にハミで起きた蜂起は東トルキスタン各地に飛び火した。その混乱のさ中、1933年初めホータンでムハンマド・イミン・ブグラが主導した蜂起は、同時に起きたカラシャール、クチャ、アクスの蜂起と合流し、11月カシュガルにて「東トルキスタン・イスラム共和国」の独立宣言を出すまでに至った。大統領にはホジャ・ニヤズ、首相にはサビト・ダ・ムラーが擁立された。しかしこの国家は、民族間の対立で連携が崩れたことと、中国国民党の弾圧やソ連の干渉、回族軍閥の侵略によって1934年春に終焉を迎えた。 これら1931年から1934年にかけての反乱と独立運動はいずれも失敗に終わったが、この頃の新疆情勢について日本政府は強い関心を持ち注視していた。国外に亡命した東トルキスタン・イスラム共和国の指導者たちに対して日本政府は積極的に接触し、現地の情報を集めていた。指導者の中には東京まで亡命してきた者もいた。彼らは日本の支援を受けて独立運動を継続しようと考えていたようであるが、日本政府が新疆に対しての関心を失ってしまったため実現しなかった。 それから10年後の1944年11月12日、新疆省主席が左遷された混乱時に、テュルク系民族らによる民族解放組織がイリのグルジャ市で「東トルキスタン共和国」の独立を宣言した。主席はイリハン・トレで、閣僚は諸民族から成っていた。ソ連軍人の援助を受けた東トルキスタン軍は、イリ地区、タルバガタイ地区、アルタイ地区を掌握した(中国共産党はこれを三区革命と呼ぶ)。1945年9月にはウルムチの郊外にまで迫ったが、突然進軍を停止した。これは8月のヤルタ会談の際に行われたソ連と国民党との密約で、外モンゴルの独立・満州の権益と引き換えに、中国が東トルキスタンを支配するという交換条件が結ばれていたためである。 武力による独立闘争に代わり、中国政府と東トルキスタン政府の和平交渉が始まり、ソ連の仲介によって、1946年ウルムチの国民党政府と和平協定を締結するに至った。お互いの閣僚を出し合って新疆省連合政府が成立したものの、やがて分裂し、旧東トルキスタン政府の閣僚は全てイリに戻り自治を宣言した。 そして1949年、国共内戦を制した人民解放軍が迫る中、ソ連の斡旋によって、イリの自治政府は中国共産党との協議を決定した。8月に開催される会議に参加するため政治的指導者たちは北京に向かったが、行方を絶つことになった。一説にはその途上ソ連に連れ去られ殺害されたとも言われている。 政治的指導者を失った東トルキスタンは、1949年12月人民解放軍によって「解放」された。1955年、新疆省は新疆ウイグル自治区となり、現在に至っている。 お問合せはこちら
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『地獄とは神の不在なり』 テッド・チャン 短編集「あなたの人生の物語」に収録。 全体のレジュメ及び『理解』と表題作のレジュメはこちら→あなたの人生の物語(旧) 表題作のレジュメはこちらも→あなたの人生の物語 著者紹介 1956年生まれ。両親はともに中国本土生まれで、第二次国共内戦中に台湾に渡ったあとアメリカに移住し、そこで出会って結婚する。両親はテッド・チャンを英語で育てたため、テッド・チャンは中国を話すことはできないし、中国系アメリカ人のコミュニティとも縁がない。高校時代から短編を投稿し始めたが採用されなかった。大学卒業後、合宿制の創作講座クラリオン・ワークショップに参加、そこで才能を見いだされ『バビロンの塔』で1990年に作家デビューする。本業はテクニカルライターであり、「書く価値のあるアイディアを思いつかない限り書き始めない」がモットーにしているため、非常に寡作。デビュー以来出した本は『あなたの人生の物語』と『息吹』の2作、18篇の中短編しか発表していない。そういうわけで、SF外ではよく知られた作家ではなかったが、2016年に「あなたの人生の物語」がドゥニ・ヴィルヌーブ監督でArrival(邦題「メッセージ」2017日本公開)として映画化。映画はアカデミー作品賞、監督賞などにノミネート、音響編集賞を受賞するなど高く評価され、原作者のテッド・チャンも一躍有名に。2019年にはオバマ前大統領が『息吹』を夏の推薦図書リストに入れている。 テッド・チャンの魅力はそのSF的ビジョンはもちろん、文体にあると思う。雑誌ニューヨーカーである書評家がチャンの文章には”ジョージ・オーウェルが理想の散文として唱導した、窓ガラスのような透明さ”があると評価している。「窓ガラスのような透明さ」とはオーウェルが『なぜ私は書くか』のなかで述べていることで、良い散文を書くには作家自身の個性を消す努力が必要だと書いている。しかし、オーウェルは政治と芸術の融合についてものべている。ただ透明なだけではなく、「窓」ガラスなのである。テッド・チャンの文章はシンプルでありながらも、私達に寓話的な世界を見せて楽しませてくれる窓なのだ。 1999年は重要な映画が公開された年だといい、その3本とは「マルコビッチの穴」、「マトリックス」、「ファイト・クラブ」。伊藤計劃いわく「ボンクラ」。 作品解説 2001年発表。 ヨブ記 『地獄とは神の不在なり』は聖書の「ヨブ記」に対するある種の不満から書かれたとされている。 ヨブ記は旧約聖書の中盤、知恵文学に分類される。この教訓部分の五書のうち、ヨブ記は第一番目に位置しており、ヨブ記は当時のユダヤ人にとって重要な書であったと思われる。 ヨブ記の内容は次のようなもの。ウツという場所 にヨブ という人がいた。ヨブはとても信仰が熱く、道徳的にも優れた人物で、多くの子供と多くの財産に恵まれていた。そのようなヨブに対しサタンは「ヨブが神を信仰にするのは神が財産を守っているからではないか?」と疑念を持った。そこでサタンは神の許可を得て、ヨブを試すことにした。サタンはヨブから財産を奪い、子供たちを殺し、ヨブ自身も全身をひどい皮膚病にさせた。それでもヨブは信仰心を失わなかった。「わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただいておこうではないか」と苦難を受け入れようとしたのだ。その後、ヨブを見舞いに3人の友人がやってきた。3人はヨブの病気は因果応報だと主張し、ヨブの信仰に不正があったことを認めさせようとする 。しかし、ヨブはこれを拒否し、それどころか自分に不当な災いが訪れるのを見過ごした神の側に不正があると主張するようになる。すると神が現れる。神は被造物である一人の人間が、創造者である神を否定することなどできず、神を疑うことは不敬であると語る。ヨブは神の正しさを認め、苦難から解放される。さらに、財産が以前の倍にまで増え、子孫は繁栄し、140歳まで生きたのだった。めでたしめでたし。 ヨブ記は「旧約聖書の良心」とも言われる。というのも、旧約聖書は全体として因果応報に貫かれとており、律法に従ったものには幸福を、逆らったものには不幸を与える内容になっている。もちろん現実の世界はそのようになっていない。善人にも災いが訪れることがあるということを示したヨブ記があってこそ、旧約聖書には価値があるといえる。ヨブが神への愛を取り戻す過程は、漫然と信仰するのではなく、主体的に信仰することを選択する過程であるとも読める。知恵文学の「知恵」とは、人生において信仰的な選択をする能力なのである。 とはいえ、問題なのは信仰を取り戻したヨブが恩寵をえていいのかということである。神への愛が無条件である必要があるなら、ヨブが神への愛を取り戻したことで幸福になってはいけないのではないか?そのような疑問から書かれたのが『地獄とは神の不在なり』である。 設定解説 本作の一番の魅力はなんといってもその設定だと思われる。斜線堂有紀の『楽園とは探偵の不在なり』も、その設定に魅了されて生まれたところが大きいだろう。というわけで、設定をまとめておく。 降臨:神の指示により天使が人間界に顕れるとき、一部の人間には祝福を、一部の人間には厄災をもたらす。天使は炎をまとって顕れ、一部の人には奇跡的な治癒を与える一方で、自然災害のように破壊ももたらす。天使はときに特別なメッセージを残すが、典型的なものはこうである――『主の力を見よ』。 天国:一部の人間の魂は死ぬときに天国にのぼっていく。しかし、神の愛の世界に生きる者は、もはや別人なのだ。 天国の光:天国の光が人間界にさしこむのは、天使が現れる瞬間と、天国に戻るごく短い瞬間だけである。この光を浴びた人間は目を失うが、信仰の確かさを保証され、死後は天国に迎えられるのが常である。天国の光は、救われるものになるためのすべての霊的障碍を抑えるのだ。 地獄顕現:地獄顕現は定期的に発生し、大地の下に地獄が見えるようになる。亡者は地獄で永遠の肉体を得て、生者と変わらぬ生活をしている。地獄と人間界の違いは、地獄にあるすべてのものには神が不在であるということだけなのだ。 幻視:天国に迎えられた死者は、ときに生者のまえに黄金の光とともに姿を現す。ジャニス・ライリーの両親が幻視に遭遇したことで、彼女は自分の脚のない状態を天の賜物と考えて育った。 堕天使の降臨:堕天使の降臨は幸運も悪運ももたらさない。たんに人間界を通過するだけである。『みずから決めるがいい。それがわれわれの行っていることだ。おまえたちもおなじようにするがいい』。 ヒューマニスト運動:堕天使の言葉に従い、おのれの道徳心にしたがって行動する人々。神を無視したかれらは、死後は地獄に落ちていく。 聖地:降臨が多発している地域。たいてい居住にふさわしくない場所である。巡礼者たちは奇跡を求めてその地を訪れる。 ライトシーカー:巡礼者のなかでも、天国の光を求めるものたち。降臨のあいだ天使の近くを追うその行為は危険なものであり、そのような行為による死は自殺と同然である。 登場した天使たち ナタナエル:ダウンタウンの商店街に降臨。ニール・フィスクの妻、セイラ・フィスクが犠牲になり、セイラの魂は天国にのぼる。 バルディエル:霰を伴って降臨。ジャニスの母親が遭遇し、子宮にいたジャニスが障害をもつ原因となる。 ラジエル:地震を伴って降臨。ジャニスとイーサンが遭遇する。ジャニスには健全な足が与えられたが、イーサンにはなにも起こらなかった。二人はその意味をもとめて協力することになる。 バラキエル:稲妻を伴って降臨。ニールとジャニスが天国の光に打たれる。 所感 なぜ悟りを得た人間は目がなくなるのか気になった。マトリックスで悟りを得たネオが視力を失うように、悟りと盲目には関係があるように思われる。マトリックスではネオが視力を失うのは現実世界でも「光」が見えなくなる一種の覚醒だが、『地獄とは神の不在なり』ではもう少し皮肉があるように思われる。「盲」が「蒙」に通ずるとすれば、目を失うのは「啓蒙」の逆である。啓蒙を失った非合理な世界に生きることが悟りなのだとすれば、皮肉なものではないか。 作品案内 プロフェシー/ゴッド・アーミー:1994年にアメリカで制作されたオカルト・ホラー映画。『地獄とは神の不在なり』の着想もとの一つ。神が人間を愛することに嫉妬した天使たちが、天国で再び戦争を起こす。ザ・B級映画という感じの映画だが、“天使座り“や投げキスで死体が燃えるシーンなどの演出が有名で、一見の価値あり。思想的にもヨブ記と通じ(神への疑いと、信仰の選択)ており、『地獄とは神の不在なり』とも通じるところがある。また、天の光を浴びた人間から目がなくなるのは、この映画に出てくる天使の一人に目がないことに由来すると思われる。 バビロンの塔(テッド・チャン):「あなたの人生の物語」に収録。巨大な塔の建設の物語。旧約聖書的な世界観を題材にしていることは『地獄とは神の不在なり』と共通しているが、テッド・チャンは『バビロンの塔』はSF、『地獄とは神の不在なり』はファンタジーだとしている。 オムファロス(テッド・チャン) 「息吹」に収録。天地創造という奇跡がおきたことが明らかになっている世界で、科学者の役割とは? 楽園とは探偵の不在なり(斜線堂有紀): 『地獄とは神の不在なり』に着想を得たミステリ小説。天使の出現により人を2回殺したものは地獄に落ちる世界。天使が理不尽の体現者なら、探偵は理不尽への抵抗者である。天使の存在する世界で、探偵の役割とは何なのか?
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袁世凱(えん せいがい)中華民国1859~1916統率:B 武力:A 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------清末期の政治家。日清戦争に敗れると清陸軍の近代化に努め『ストロング・マン』と称された。国が混乱するな中で起きた義和団事件を鎮圧する。辛亥革命が起こると清政府から寝返り、第2代中華民国臨時大総統に就任する。更に国号を「中華帝国」と改め皇帝となろうとするが病没した。 汪兆銘(おう ちょうめい)中華民国(広東省三水)1883~1944統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------中国の政治家。中華民国の行政院長を務め、広州国民政府、武漢国民政府を樹立し、主席の座に就いた。蒋介石と連携して抗日運動を行なっていた。後に宥和的な対応を取り、日中戦争中に南京国民政府を樹立して日中戦争の解決を図るが、解決ならず本国からも漢奸とされている。 光緒帝(こうちょてい)、徳宗、(愛新覚羅・載湉(アイセンカグラ・サイテン)清1871~1908統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------清朝第11代皇帝。道光帝の第七子醇親王の第二子として生まれ、母は西太后の妹である。清仏戦争でベトナムへの、日清戦争で朝鮮への影響力を失う。これにより国勢回復を望み、変法運動を指揮した。しかし、西太妃に監禁されてそのまま亡くなる。 黄飛鴻(こうひこう)、黄錫祥、字は達雲清(広東省広州府)1847~1925統率:A 武力:A 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------武術家、医師。武術家・黄麒英の息子で南派少林拳の一派・洪家拳を学び『少年英雄』と呼ばれた。欧米列強が進出してくる時勢で治安を維持するため自警団を組織、官軍や警察にも洪家拳を指南した。 蔣介石(しょう かいせき)中華民国(台湾)1887~1975統率:A 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------中国・台湾の政治家、軍人。日本に留学後、辛亥革命に参加し、孫文の信頼を得、後に中華民国の主席となる。中国共産党と争っていたが、日中戦争では毛沢東らと共闘し、カイロ会談に参加した。しかし、国共内戦によって台湾に退き、第1任~第5任の総統を務める。 沈瑞麟(しん ずいりん)、字は硯裔満州国1874~1945統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------外交官。清朝の外務部に属し、駐オーストリア公使を務め、中華民国成立後も公使を務めた。外交総長や内務総長を歴任する。満州国が成立すると、北満鉄路首席理事に就任し、溥儀が皇帝となると宮内府大臣となる。しかし、満州国崩壊と共にソ連に逮捕された。 西太后(せいたいこう)、慈禧太后(じきたいこう)、杏貞清1835~1908統率:B 武力:B 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------咸豊帝の妃で、同治帝の母。同治帝を皇帝に即位させ、更に甥の光緒帝を即位させて権力を握った。西欧列強が進出してくると義和団事件を支持したが、北京が陥落し敗北する。やがて国力は疲弊し、辛亥革命が勃発して光緒帝が崩御すると自身も翌日崩御した。 宣統帝、恭宗、(愛新覚羅・溥儀(アイセンカグラ・フギ))清・満州国1906~1967統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------清朝第12代皇帝で清朝最後の皇帝。光緒帝の弟、醇親王の子。辛亥革命により退位するが紫禁城での生活を許される。後に日本の関東軍によって満州国が建国されると初代皇帝として迎えられ即位するが傀儡だった。太平洋戦争後は、一時、収監されるが後に中華民国の役職に迎えられた。 宋哲元(そう てつげん)、字は明軒中華民国(山東省武定府楽陵県)1885~1940統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------陸軍上将。馮玉祥の下で頭角を現し、五虎将の一人に数えられた。国民党に合流するが、馮玉祥が蒋介石と対立すると共に反蒋戦争を戦うが敗北する。後に独立勢力の冀察政務委員会委員長となり、盧溝橋事件で日本軍と対立した。 孫文(そん ぶん)中華民国1866~1925統率:B 武力:C 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------中国の政治家で、革命家。辛亥革命を起こし、中華民国を成立、初代臨時大総統に就任する。その後、袁世凱に大総統の地位を譲るが対立し、軍事力に敗れると日本に亡命する。袁の死後、広州で政権を樹立する。「革命未だならず」と遺書に書き残し、中国革命の父と賞されている。 段祺瑞(だん きずい)、字は芝泉清(安徽省合肥県)1865~1936統率:A 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------軍人。袁世凱の新建陸軍(北洋軍)に加入、軍の近代化を担い、義和団事件の鎮圧にも参加している。軍の編成や練成を担当し、北洋三傑の一人に数えられる。辛亥革命が起こると初代陸軍総長、国務総理などを歴任する。しかし、北京政府の主導権を巡り、黎元洪や直隷派との政争で下野した。 張景恵(ちょう けいけい)満州国1871~1959統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------張作霖の義弟として、奉天の治安維持に務める。奉天軍副総司令、中華民国陸軍総長を歴任する。満州国が成立すると、関東軍の強い推薦で第2代国務総理大臣として代表を務めた。 張作霖(ちょう さくりん)中華民国(遼寧省海城県)1875~1928統率:A 武力:A 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------軍閥政治家。奉天軍閥の総帥で、満州の統治者。若い頃は馬賊だった。清朝に帰順し、辛亥革命が起こると袁世凱に従いつつも軍閥として自立する。後に関東軍によって乗っている列車を爆破され(張作霖爆殺事件)死亡する。 鄭孝胥(てい こうしょ)満州国1860~1938統率:C 武力:D 政治:C 知力:B 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------溥儀に仕え、満州国が成立すると初代国務総理大臣となる。しかし、実権を握る関東軍への批判を続けたために解任されてしまった。能筆家でもあり、詩にも優れた。 馬相伯(ば しょうはく)清(江蘇省鎮江府)1840~1939統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------教育家。李鴻章の幕僚として日本の領事館、大使館の参賛を務めた。震旦大学、復旦大学などを創設し、北京大学の校長代理を務めた。 馮玉祥(ふう ぎょくしょう)中華民国(直隷省天津府青県)1882~1948統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------陸軍一級上将。辛亥革命が起こると北方で軍政府を樹立するが清に鎮圧される。清が滅亡すると北京政府に属して直隷派を形成し奉天派と争うが、北京政変を起こして国民軍を結成する。北伐後は蒋介石と対立するが、日中戦争では戦線の司令官も務めた。 馮国璋(ふう こくしょう)、字は華甫清(直隷省河間県)1859~1919統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------軍人。辛亥革命では北洋軍を率いて袁世凱に対する反乱を鎮圧した。その後、中華民国の副総裁となるが、安徽派を形成した段祺瑞と対立して勢力を失った。北洋三傑の一人に数えられる。 李鴻章(り こうしょう)、字は少荃清(安徽省合肥県)1823~1901統率:A 武力:C 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------政治家。曽国藩の幕僚として太平天国の乱を戦う。淮軍を組織し、捻軍鎮圧にも功を挙げ、湖広総督、直隷総督、北洋通商大臣などを歴任する。洋務運動の推進者。日清戦争の講和条約である下関条約では清国の欽差大臣として調印した。 劉永福(りゅう えいふく)、字は淵亭清(広東省欽州)1837~1917統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------清の軍人。無頼者として天地会に参加し、武装組織「黒旗軍」を組織する。清仏戦争ではベトナムで戦い、三宣正提督に任じられる。日清戦争では黒旗軍を再編して台湾の防衛を担当する。台湾が日本に割譲されると、独立を宣言した台湾民主国の第2代総督として抵抗した。 魯迅(ろじん)、本名:周樹人中華民国1881~1936統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------作家。日本に留学後は教師などを務めた。中華でいち早く西洋の技法を取り入れた小説を執筆した。代表作に最下層の一庶民を主人公とした『阿Q正伝』、筆者が狂気に陥っていく様を描いた『狂人日記』などがある。
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トップページ>韓国>歴史と現実 『歴史と現実』80、2011.6 時論 李仁在「歴史教育正常化のための当面課題」 論文 이준성「高句麗初期涓奴部の衰退と王権交替」 장미애「威徳王代恵王系政治勢力の成長と性格について」 李貞薫「高麗後期僧侶に対する封君とその意味」 안지원「高麗後期金石文を通じて見た仏教儀礼の新しい動向」 정요근「麗末鮮初郡県間合併・統合と新邑治の立地傾向」 장신「韓国強占前後日帝の出版統制と「五十一種二十万巻焚書事件」の真相」 윤덕영「1945年韓国民主党初期組織の性格と駐韓米軍政活動」 이혜영「1950年代後半自由党改憲議論の内容と性格」 研究動向 김보영「韓国戦争休戦協定と戦争の遺産」 書評 손병규「正祖時代に対する正祖の認識:金仁杰 他『정조와 정조시대』ソウル大学校出版文化院、2011年」 鄭秉峻「国共内戦・韓国戦争が作った満州朝鮮人社会のアイデンティティ:廉仁鎬『또 하나의 한국전쟁 만주조선인의 조국 과 전쟁』歴史批評社、2010年」 『歴史と現実』79、2011.3 時論 朴泰均「危険社会、そして曺奉岩:50年ぶりに復権した曺奉岩の現在的意味」 特集:開京(開城)研究の新しい模索:人的ネットワークと景観 박종진「総論:開京(開城)研究の新しい模索:人的ネットワークと景観」 南東信「高麗中期王室と華厳僧:王室出身華厳僧五国師を中心に」 蔡雄錫「高麗中・後期耆老会と開京士大夫社会」 韓嬉淑「朝鮮初期開城の位相と機能」 홍영의「朝鮮後期会話と地図に記録された開城の遺跡と景観」 論文 鄭東俊「百済檐魯制の歴史的位相についての試論」 鄭演植「平壌瞻星台の叙事構造と淵蓋蘇文の誕生」 韓相権「朝鮮時代の教化と刑政」 박윤재「解放後韓医学の再建と科学化議論」 研究動向 최성환「「正祖~沈煥之御札」と朝鮮後期政治史研究の展望」 書評 윤재운「渤海史を客観的に見ることは可能か?:김종복『渤海政治外交史』一志社、2009年」 김정인「東アジア史研究のための省察と模索の踏み石:柳鏞泰、朴鎮愚、朴泰均『함께 읽는 동아시아근현대사』창비、2010年」 『歴史と現実』78、2010.12 時論 呉洙彰「韓国史学の議題設定のために」 特集:韓国史の中の外勢 李康漢「[総論]「外勢」「外部」、そして「外縁」の問題」 宋鎬晸「漢郡県支配の歴史的性格」 김종복「百済と高句麗古地に対する唐の支配様相」 李康漢「「親元」と「反元」を超えて:13-14世紀史についての新しい理解」 韓モニカ「韓国戦争期アメリカの北韓占領製作と統治権問題:平壌と襄陽地域の行政組織構成比較」 論文 尹京鎮「『高麗史』食貨志、外官禄規定の基準始点と成立背景」 金盛祐「19世紀初盤盧尚枢の白雲洞別業造成と経営」 張暎淑「高宗政権下驪興閔門の政治的成長と内的亀裂」 이태훈「一進会の「保護統治」認識と「合邦」の論理」 최병택「強制併合前後日帝の「農業改良」方針:「自律主義」論理の展開とその性格を中心に」 이상호「韓国戦争期アメリカ軍の共産捕虜「アメリカ化教育」」 研究動向 朴泰均「韓国戦争勃発60年、社会科学から人文学へ」 『歴史と現実』77、2010.9 時論 李信澈「逆に行く歴史教育強化、跛行の韓国史教育」 特集:韓国民主化運動の論理と志向性の再評価 安秉旭「韓国民主化運動に対する評価と認識の転換のために」 이상록「1960-70年代民主化運動精力の民主主義談論」 김영수「1980年代社会構成体論と労働運動:闘争路線と組織路線を中心に」 김지형「民主化運動世代別分断克服論の推移」 이준식「民族解放運動の遺産と民主化運動」 김정인「内在的発展論と民族主義」 論文 박윤선「6世紀中盤高句麗と新羅の通好と移那斯と麻都」 金仁昊「鄭夢周崇拝の変化と偉人像」 李栄昊「韓末~日帝初近代的土地所有権の確定と国有・民有分岐:京畿道安山石場屯の事例」 허수「1920-30年代植民地知識人の「大衆」認識」 조수룡「1945-1950年北韓の社会主義的労働観と職業同盟の労働統制」 김태우「六感から政策へ:韓国戦争期アメリカ空軍戦爆機の民間地域爆撃の構造」 書評 鄭海恩「丁卯・丙子胡乱研究の新しい指標、そして残った問題:韓明基『정묘 병자호란과 동아시아』푸른역사、2009年」 研究動向 이용현「近年古代文字資料出土と研究現況及び展望」 『歴史と現実』76、2010.6 時論 朴泰均「作動しない停戦協定、そして天安艦」 特集:高麗前期兼職制の運営 朴宰佑「[総論]高麗前期兼職制に対する探求」 権寧国「高麗前期尚書六部の判事・知事制」 朴宰佑「高麗前期臺官の兼職運営と性格」 류주희「高麗前期尚書六部の兼職運営」 김대식「高麗前期本品行頭制の性格」 論文 김선주「新羅の閼英伝承の意味と始祖廟」 박성현「6世紀初高句麗・新羅の和約と境界:「中原高句麗碑」と両国境界の再検討」 李貞薫「高麗前期文散階の実際運営:「大夫階」を中心に」 김순자「高麗~朝鮮初韓中間領土についての現代中国学界の視角」 이한울「上海版『独立新聞』と安昌浩」 学術活動論 鄭泰憲「平和共存と民主主義の21世紀のための「併合」百年の省察」 백승종「成功的な大衆歴史書、どう書くか?:ひとつの歴史的省察」 『歴史と現実』75、2010.3 時論 김정인「2010年、記憶闘争と共にする記念の時代」 特集:高麗・朝鮮時代の法運用の実際と『大明律』 鄭海恩、박경、이정란「[総論]高麗・朝鮮時代の法運用と『大明律』」 이정란「高麗前期折杖法の規定と運用」 박경「朝鮮前期親族容隠規定の受容とその意味:「犯罪隠し」許容を通じて見た家族と親族共同体の保護について」 鄭海恩「朝鮮後期離婚の実相と『大明律』の適用」 論文 김보광「高麗時代内侍の運営と門班認識」 계승범「朝鮮後期大報壇親行現況とその政治・文化的含意」 황은수「開港期韓中日定期海運網と朝鮮商人の活動」 都珍淳「安重根の戦争と平和、殺と死」 김재웅「北韓の農業現物制徴収体系をめぐる国家と農民の葛藤」 研究動向 박종진「高麗時期開京史研究動向2(2000-2009)」 書評 김귀옥「そのたくさんのセマウル運動はどこへ行ったのか?:김영미の『그들의 새마을운동』と口述史研究」 『歴史と現実』74、2009.12 時論 임경석「朴正煕時代を見る目」 企画:朴正煕時代の憂鬱な遺産 朴泰均「朴正煕政府時期を通じて見た発展国家談論に対する批判的試論」 김영미「平沢・漆腹邑が最優秀セマウルになった理由」 이덕재「朴正煕政府の経済政策:諸刃の剣の政治経済学」 김태호「「統一米」と増産体制の盛衰:1970年代「緑色革命」に対する科学技術史的接近」 特集:3・1運動、記憶と理念 김정인「記憶の誕生:民衆デモ文化の近代的起源」 류시현「1920年代3・1運動に関する記憶:時間、場所、そして「民族/民衆」」 崔善雄「3・1運動記念儀礼の創出と変化」 정상우「3・1運動の表象「柳寛順」の発掘」 최병택「解放後歴史教科書の3・1運動関連叙述傾向」 論文 鄭演植「善徳女王と聖祖の誕生、瞻星台」 金基興「壊れた石窟庵の天蓋石」 이규철「1419年対馬島征伐の意図と成果」 이정철「磻渓柳馨遠の田制改革論とその含意」 都冕会「1895-1908年間、ソウルの犯罪様相と政府の刑事政策」 이하나「政府樹立期~1950年代文化映画と国家アイデンティティ」 研究動向 주강현「歴史民俗学の学事的意義と研究方法論一考」 書評 朴宰佑「高麗政治制度史研究の指針書:朴龍雲『『高麗史』百官志 訳註』신서원、2009年」 沈載祐「高麗刑法体系研究の深化のための基礎固め:蔡雄錫『『高麗史』刑法志 訳註』신서원、2009年」 『歴史と現実』73、2009.9 時論 김한종「韓国近現代史教科書騒動が残した問題」 特集:高麗前期政治制度の整備 朴宰佑「高麗前期政治制度史の評価と摸索」 김대식「10-12世紀東アジアの唐制受容」 신수정「高麗前期内史門下省体制下の宰臣」 류주희「高麗前期中枢院の設置とその正確」 権寧国「高麗前期軍政・軍令機構の整備」 論文 정요근「後三国時期高麗の「州」「府」分布とその設置の意味」 권내현「朝鮮後期入養の拡散推移と受容様相」 김영수「近代独島・鬱陵島名称をめぐる韓国と日本の視角」 장신「3・1運動直後雑誌『動員』の発刊と日鮮同源論」 書評 조형근「主体性の観点から見た日程時期場市の葛藤:許英蘭『日程時期場市研究:五日市의 변동과 地域住民』歴史批評社、2009年」 『歴史と現実』72、2009.6 時論 朴泰均「作戦統制権返還、核開発、そして盧武鉉」 特集:朝鮮時代地方の財政運営 손병규「[総論]朝鮮時代地方の財政運営」 李成妊「16世紀地方郡県の貢物分定と収取:慶尚道星州を対象に」 文勇植「17・18世紀社倉を通じて見た地方官の財政補用事例」 김경란「朝鮮後期東莱府の公作米運営実態とその性格」 論文 이정빈「高延武の高句麗復興軍と復興運動の展開」 李康漢「高麗忠粛王の田民辨整と商人登用」 최종석「麗末鮮初明の礼制と地方城隍祭の再編」 박윤재「1940-60年代惣村衛生研究所の設立と活動」 研究動向 鄭演植「韓国生活史研究の現況と課題:朝鮮時代生活史研究を中心に」 書評 廉馥圭「韓国都市史研究の現段階:高東煥『조선시대 서울도시사』태학사、2007年;吉田光南『近世ソウル都市社会研究』草風館、2009年」 朴賛勝「韓国民族主義と宗族的民族主義の解釈:신기욱『한국 민족주의의 계보와 정치』창비、2009年」 『歴史と現実』71、2009.3 時論 金基徳「韓国学術誌の展開方向と『歴史と現実』」 特集:金石文を通じて見た高麗前期仏教研究 이재범「[総論]高麗前期金石文を通じて見た仏教」 김수연「高麗前期金石文所載仏教儀礼とその特徴」 박광연「高麗前期瑜伽業の『法華経』伝統継承とその意味」 李貞薫「高麗前期王室出身僧侶の出家と活動」 論文 趙景徹「新羅の女王と女性成仏論」 라정숙「『三国遺事』を通じて見た新羅と高麗の観音信仰」 이혜옥「高麗后妃の政治的位相と影響力に対する再照明」 최이돈「朝鮮初期狭義の良人の用例と身分」 崔妵姫「16世紀両班官僚の貢物慣行と強制的性格」 研究動向 李庸起「歴史学、口述史と出会う:歴史学者の観点から見た口述史の現況と課題」 書評 朴泰均「強要された自律的選択:木宮正史『박정희 정부의 선택』후마니타스、2008年」 전상숙「韓日国共正常化の出発点、過去史認識:박진희『한일회담:제 1공화국의 對日정책과 한일회담 전개과정』선인、2008年」 1-20 21-40 41-50 51-60 61-70 71-80 81-90 91-100
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桜国共和国(さくらのくにきょうわこく)とはFUN次元の2pマリと3pサウジアラビアとカリマンタン島と台湾の一部を領有してる国である 首都 リヤド https //scratch.mit.edu/studios/30247210/ 桜国共和国は旧神風アラビア首長国連邦の後継国である 歴史 2021年9月4日に建国 2021年10月23日に蹴尾戦争に義勇軍として参戦 同日カリマンタン島の一部を獲得 2021年10月29日に台湾併合 2021年11月3日に内戦が起きた 同日内戦終結したが旧桜国側がテロ組織桜国を結成 構成国 月光帝国 潮山民主国 政党 神風統一党 桜国共産党 桜を見る党 政治 一応民主主義を掲げてるけど事実上一党独裁である 軍隊 桜国共和国は陸軍、空軍、海軍で構成されてる 桜国万歳
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満州国軍(まんしゅうこくぐん)とは満州国の国軍。1932年に創設。1945年に解体。 当初は「国内の治安維持」「国境周辺・河川の警備」を主任務とした、戦闘集団というよりは関東軍の後方支援部隊としての性格が強かった。後年、関東軍の弱体化・対ソ開戦の可能性から実質的な国軍化が進められたが、その時を迎えることなく終戦を迎え、満州国軍も解体された。 軍制 指揮系統 各軍(当初は6軍、後に11軍)の長は司令と称し、警備司令官(陸軍)・艦隊司令官(海軍)共に満州国執政(皇帝即位後は満州国皇帝)である溥儀の直接指揮下に置かれた(溥儀は天皇同様、軍を統帥する大元帥の地位にあった)。但し、それはあくまで制度上の話である。実際の満州国の軍事権力は関東軍の支配下にあり、異動・演習の実施・装備の変更・昇格人事のいずれも、関東軍司令部の批准が必要であった。 士官以上の階級 満州国では士官以上の階級を「将」「校」「尉」に分け、さらにそれぞれを三等に分けて下記のような三等九級に分けた。 上将 - 中将 - 少将 (日本軍の将官に相当) 上校 - 中校 - 少校 (日本軍の佐官に相当) 上尉 - 中尉 - 少尉 (日本軍の尉官に相当) 満州国軍では軍官学校(日本でいう士官学校)を卒業後、まず少尉に任官する。少尉を満2年で中尉へ、中尉を満2年で上尉へ、上尉を満3年で少校へ、少校を満3年で中校へ、中校を満3年で上校へ、上校を4年で少将へ、少将を3年で中将へ、中将を4年で上将へ、と昇進していく。上将は軍の最高位であり、終身職でもある。 上将の上には日本の元帥府に相当する将軍府が設置されており、これは名誉称号である。張景恵、張海鵬、于芷山、吉興の4人に「将軍」の称号が与えられている。 変遷 満州国軍創設当時(1932/4) 1932年4月15日公布の陸海軍条令により、満州の国軍が創設された。当初は当時の軍閥の軍隊に関東軍からの顧問を据えただけの構成であり、その主要任務は「国内の治安並びに辺境及び江海の警備」(陸海軍条例第1条)であった。 また、1932年9月15日締結の「日満議定書」には、満州国の国防を満州と日本の共同で担うべく、日本軍(ここでは関東軍)の駐屯を公式に認めている。これによって「関東軍」と「関東軍の支援軍としての満州国軍」が公式に成立した事になる。このように満州国はその防衛のほとんどを日本軍に担っており、傀儡国家とみなされる理由の一つとなっている。 部隊構成 部隊構成は下記のとおり分類できる。洮遼警備司令官を除いてそれまでの軍閥の配置そのままであったりと、「取り急ぎ」感が否めない。 軍政部(兵数:130人) 中央で軍政を掌握していた部局。 洮遼警備軍(兵数:16,200人) 担当区域:通遼、奉平、昌圓、梨樹、懐徳、雙山、遼源、開通、膽楡、安廣、鎮東、洮安、洮南、秦來、突泉県の東部、景星県の西南部 (新京(現・長春)の西側、北はチチハルの南側、南は奉天の北側までを管轄していた。) 奉天省警備軍(兵数:17,153人) 担当区域:洮遼警備司令官の担当区域外の奉天省 吉林省警備軍(兵数:44,692人) 担当区域:吉林省 黒龍江省警備軍(兵数:43,485人) 担当区域:洮遼警備司令官の担当区域外の黒竜江省 興安省警備軍(兵数:12,921人) 担当区域:興安省 (1932年4月の満州国軍創設当時には存在せず。1932年9月までに追加設置された模様) 江防艦隊(兵数:392人) 担当区域:黒竜江(アムール川)・ウスリー川といった国境河川部、及び渤海沿岸 尚、上記部隊の要員数は1932年9月時点のものであり、当時満州国軍政部最高顧問であった多田駿少将が陸軍省に宛てた報告書(国立公文書館所蔵「満州国軍事顧問並軍事教官一覧表外の件」)に従った。 日系軍官 満州国軍には創設当初から日本人が顧問、教官として所属していた。軍事顧問以外の部隊長等にも日本軍から転籍してきた日系軍官が配されることがあった(詳細は満州国軍軍事顧問一覧を参照)。 顧問の中に、1928年の張作霖爆殺事件の首謀者である東宮鉄男大尉の名が見られる。 海軍兵力 1932年2月に発足した江防艦隊がその起源である。艦隊とはいっても、陸軍として編成された軍閥が所有していた5隻の軍艦(小型の砲艦・警備艇)を編成したものであった。当初は満州駐在の日本海軍が支援していたが、その後海軍は江防艦隊から手を引き、海辺警察隊(後述)の支援に回ったたため江上軍と名を改め、陸軍の一部隊となった。 当初は主に河川部の国境警備を担当していたため、河川が凍結する冬季には、海軍兵も上陸して陸戦隊として勤務していた。 このため、実質的な海上兵力は海辺警察隊が担っており、独自の航空隊も存在した。主力艦船は「海威」級で、旧日本海軍の駆逐艦「樫」が引き渡されたものである。この海辺警察隊は領海警備・密輸取締りなど沿岸警備隊的な組織であるが、終始日本海軍が支援しており、士官・技術者・航空隊パイロットは海軍出身の日本人が多かった。このように、海辺警察隊は沿岸警備隊というよりは海軍としての性格が強かった。 こうした状況の原因は、黄海以上に黒竜江等の旧ソ連方面の河川が生命線と考えられていたこと、指導・支援の立場にあった関東軍と日本海軍の利害関係の対立があったこと等といわれる。 軍備拡大期(1935年頃) 満州国はその最初の5年間(日中戦争開始まで)で「とにかく国としての体制を作ろう」とがむしゃらに進んでいた感があり、満州国軍についても随時増強が進められている。 海軍兵力の補充 1934年9月に日本製の砲艦「順天」「養民」を配備している。 1935年9月に砲艦「定辺」「親仁」を配備している。 *詳細は江防艦隊の項参照 陸軍の組織改正 当初の軍編成がそれまでの軍閥のテリトリーそのままであったこともあり、1935年4月に満州国の行政区画にそって陸軍の再編成を実施した。 第1軍管区(兵数:12,321人) 第2軍管区(兵数:13,185人) 第3軍管区(兵数:13,938人) 第4軍管区(兵数:17,827人) 第5軍管区(兵数:9,294人) 興安東警備軍(兵数:929人) 興安西警備軍(兵数:858人) 興安南警備軍(兵数:1,052人) 興安北警備軍(兵数:656人) 江防艦隊(兵数:719人) 飛行隊の創設 1937年に飛行隊が創設されている。詳細はこちらを参照。 日中戦争開始後(1937年以降) 日中戦争が全面戦争になった後、陸軍は関東軍将兵を続々と(支那派遣軍へ異動させ)中国の戦場(この場合は山海関以南の戦場)に投入した。このため、従来のように「関東軍を主軸とした国防」構想自体に無理が生じ、満州国軍は「自力での国防」に方針を転換せざるを得なくなっていった。 国防法制定(1938年) 一般的にいう「徴兵制」の施行である。国内の20歳から23歳の男子を3年間軍務につかせて軍事訓練を施し、補充工兵、堡塁の構築、あるいは地方警察の補助等を行わせた。毎年春に20万人を招集し、軍務不適応とみなされた者は土木工事等3年間の勤労奉仕をさせた。 軍官学校 1939年(昭和14年)に新京市(現在の長春市)に陸軍軍官学校が設立され、将校養成を担った。満系生徒のほか、日系生徒(ここでは内地人の他に朝鮮人、台湾人も含まれる)も入学し、日満両国民が共に机を並べて練磨した。なお、第1期入学生徒中で日系生徒は172名にも上る。 地理的な近さから軍官学校生徒には朝鮮人の学生も少なくなかった。彼らの多くは第二次世界大戦後に創設された韓国軍に入隊し、日本陸軍出身者と共に韓国軍の基幹となる。また大統領となった朴正煕や国会議長・国務総理などを歴任した丁一権など、政治家として活躍した人物もいる。 一方で、朝鮮を植民地化した日本の傀儡国であった満州国の軍人が韓国軍の基幹を構成し、政治的にも影響力を行使した事を問題視する声も以前より存在している。2005年8月29日、反民族特別法によって民族問題研究所と親日人名辞典編纂委員会が発表した親日人名辞典名簿3090人のなかに満州国軍将校の勤務歴のある朝鮮人が親日派としてリストアップされた。 白善燁(朝鮮人):1941年(昭和16年)軍官学校卒業。中尉として終戦を迎える。後に韓国陸軍参謀総長大将となる。 朴正煕(朝鮮人):1940年(昭和15年)4月に軍官学校に入学、1942年(昭和17年)に新京軍官学校首席卒業、1942年(昭和17年)10月に日本の陸軍士官学校(57期)に派遣留学され、1944年(昭和19年)4月に卒業。中尉として終戦を迎える。後に韓国大統領となる。 また、当時の満州には医師の養成機関が極端に乏しく(満州医科大学のみ)、軍医の不足が著しかったため、満州国軍医学校も設立されている。これは日本の陸軍軍医学校とは違い、中学卒業者を入学させて医学教育を施し、4年後に軍医少尉に任官させるものであった。この建学思想は第二次世界大戦後の防衛医科大学校にも引き継がれている。 解散 多くの民族で構成され、拡充が進められた満州国軍であったが、あくまでも傀儡国家の軍隊であり、事実上関東軍の支配下にあった軍隊であったため、不満を持つ軍人も多く、ノモンハン事変の際に石蘭支隊歩兵第14団第1営による反乱事件が起こり、大戦末期にソ連軍が侵攻してくるとソ連軍に離反する者が相次ぐなど、離反者は後を絶たなかった。 1945年8月18日に皇帝溥儀が退位を宣言し、満州国が消滅したことで、満州国軍も正式に解散された。満州国軍の要人の多くは、ソ連の捕虜となった後中華人民共和国に引き渡されて戦犯収容所に収監されるなどして処罰された。構成員はソ連撤退後に国共内戦が発生した際に、国民党軍や人民解放軍に編入された。 満州国軍が参戦した戦役 満州国軍が参戦した戦役。 1933年、熱河省侵攻作戦 1937年-1945年、日中戦争 1939年、ノモンハン事件 1941年-1945年、太平洋戦争 1945年、ソ連対日参戦 軍装 軍服 (満州国)を参照。 軍旗一覧 関連項目 関東軍 軍服 (満州国) 満州関係記事の一覧 池上本門寺 - 東京都大田区に在り、満州国軍将兵の慰霊碑が存在する。 海上警察隊 (満州国) - 満州国の沿岸警備隊。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_ 2008年4月12日 (土) 02 45。
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ステージ一覧 ヨーロッパ ヨーロッパ地方とトルコを再現したマップ。 国家による格差がひどい。 日本列島 日本列島を再現したマップ。 山口県対戦 山口県を再現したマップ。 東京都23区内戦 東京都23区を再現したマップ。 第一次世界大戦 第一次世界大戦時の勢力などを再現したマップ。 宇宙戦争 宇宙をモチーフとした芸術的なマップ 公式クソマップ 三国死 三人用マップがないため急遽作られたマップ。
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「もし○○が■■やったらさー」と言った直後に「歴史にifはないやろが。アホ」と冷たくあしらわれたことはありませんか? ここでは誰も止めません。思う存分“歴史のif”を妄想しまくろう! 現実にはまずありえない展開を妄想したい場合はもしも借箱へどうぞ。 日本史 東洋史現代 西洋史 地方史 スポーツ史オリンピック 野球プロ野球 選手とドラフト 高校野球 競馬 相撲 サッカー F1 あの人が健在だったら その他のテーマ史技術史 コンピュータ史 ゲーム史 ネット史 メディア史 芸能史 交通史 企業史 科学史 関連項目 日本史 歴史のif検討委員会/日本史を参照。 東洋史 もし始皇帝が中国を統一していなかったら? もし項羽が劉邦に勝っていたら? もし蜀が魏を滅ぼしていたら? もしモンゴル帝国がユーラシア大陸を征服していなかったら? もし国共内戦が痛み分けに終わっていたら? もしラオス・シーサーパンナ・シャン高原がタイ領のままだったら? もし朝鮮で市民革命が起こっていたら? 現代 もし国民党が共産党に勝っていたら? もし朝鮮半島が分断されずに日本から独立していたら? もし朝鮮戦争で北朝鮮が勝っていたら? もし朝鮮戦争で韓国が勝っていたら? もし朝鮮で李朝が王政復古していたら? もし朝鮮戦争で米国がマッカーサーの進言通り、北朝鮮へ核攻撃していたら? もし中国で文化大革命が起きなかったら? もし常任理事国が中華民国のままだったら? もし中国で第二次天安門事件が武力鎮圧されず、胡耀邦も失脚していなかったら? もし満州国が存続してたら? もしベトナム戦争が南北痛みわけに終わっていたら? もし世界中の旧植民地が韓国のような対応を行ったら? もしインド-パキスタン間限定で核戦争が勃発していたら? もしカンボジアでポル・ポトが大虐殺を行わなかったら? もしマレーシアやフィリピン南部もインドネシア領になってたら? もし香港が返還では無く独立を選んでいたら? 西洋史 歴史のif検討委員会/西洋史?を参照。 地方史 歴史のif検討委員会/地方史を参照。 スポーツ史 オリンピック もし1940年の東京オリンピックが開催されていたら? もし1988年のオリンピックの開催地がソウルでなく名古屋だったら? もし2008年のオリンピックの開催地が北京でなく大阪だったら? 野球 もしアメリカの国技が野球じゃなかったら? プロ野球 もしプロ野球で巨人軍の天下が続いていたら? もしプロ野球で1リーグ制が施行されていたら? もし阪神がパ・リーグの球団だったら? もし仙台ライブドアフェニックスがプロ野球に参入していたら? もし新庄剛志がメジャーに行かずに阪神タイガースにずっといたら? もしライオンズの本拠地が所沢ではなく今でも福岡だったら? もしロッテオリオンズの本拠地が仙台のままだったら? もし今もアトムズが存在していたら? もしカープに強力な親会社が付いていたら? もし野茂英雄がメジャーに行かなかったら? もし大阪近鉄バファローズがライブドアに身売りしていたら? もしホークスの本拠地が大阪のままだったら? もしFA制度が導入されなかったら? もし落合博満がプロボーラーになっていたら? もし星野仙一が阪神の監督に就任しなかったら? もし日本人選手の大リーグ移籍が禁止されていたら? もし藤井将雄が健在だったら? もしプロ野球がセリーグ6球団・パリーグ5球団だったら? もし2リーグ分裂直後から交流戦が行われていたら? もし近鉄・オリックスの合併が撤回されたら? もしパリーグにプレーオフ制度が導入されなかったら? 選手とドラフト もし星野仙一が1968年のドラフトで巨人に指名されていたら? もし江川卓が1977年ドラフトで素直にクラウンライター(現西武)ライオンズに入団していたら? もし阪神が古田敦也を立命館大学卒業時にドラフト指名していたら? もし元木大介が1989年ドラフトで素直に福岡ダイエーホークスに入団していたら? もし野茂英雄が1989年ドラフトで近鉄以外の球団に入団していたら? もし小池秀郎が1990年ドラフトで素直にロッテオリオンズに入団していたら? もし福留孝介が1995年ドラフトで素直に近鉄バファローズに入団していたら? もし中日が1995年ドラフトで外れ1位で原俊介を引き当てていたら? もし新垣渚が1998年ドラフトで素直にオリックスに入団していたら? もし松坂大輔が1998年ドラフトで横浜か日本ハムに入団していたら もし多田野数人がAVに出演していなかったら? もし一場事件がなかったら? もし逆指名制度が導入されなかったら? 高校野球 もし高野連が高体連に加盟していたら? もし1992年夏の甲子園大会の星稜対明徳義塾戦で松井に対する5打席連続敬遠がなかったら? 競馬 もし2006年ジャパンカップでユキノサンロイヤルが一着でディープインパクトが最下位になっていたら? もしハルウララが1勝でもしていたら? 相撲 もし双羽黒があのとき廃業していなかったら? もし千代の富士が1988年九州場所千秋楽で大乃国に勝って54連勝目を手にしていたら? もし貴乃花が2001年夏場所14日目で大怪我をしなかったら? もし玉の海が現役中に急死しなかったら? もし現在まで外国人力士を一切認めていなかったら? もし貴乃花が宮沢りえと結婚していたら? もし公傷制度が存続していたら? もし大関陥落の条件が3場所連続負け越しのままだったら? もし曙が大海のままだったら? サッカー もし昭和40年代に日本プロサッカーリーグが発足していたら? もしドーハの悲劇がなかったら? もし2002年ワールドカップが日韓共同開催じゃなかったら? もし2006年のワールドカップで一次リーグで敗退していなかったら? もし東京ヴェルディの本拠地が東京に移転せず川崎のままだったら? もしJリーグが国立競技場を本拠地にすることを認めていたら? もし浦和レッドダイヤモンズが2000年にJ1に昇格しなかったら? もしヴァンフォーレ甲府が2002年に売却されていたら? もしJの東西対決が中部地方の県境を境に東軍と西軍に固定されてたら? もし横浜フリューゲルスが九州を本拠地にしていたら? もしホンダFCがJに参加していたら? F1 もしアイルトン・セナが健在だったら? もしスバルのF1参戦が成功していたら? あの人が健在だったら もし人生幸朗師匠が健在なら? もし逸見政孝氏が健在なら? もし尾崎豊が夭折しなかったら? もしクリフ・バートンが事故死していなかったら? もし高橋良明が事故死していなかったら? もし石原裕次郎が健在だったら? もし夏目雅子が健在だったら? もし美空ひばりが健在だったら? もし松田優作が癌で死ななかったら? もし三島由紀夫が自決しなかったら? もし岡田有希子が自殺していなかったら? もし中川勝彦が健在だったら? もし塩沢兼人が健在だったら? もし手塚治虫が長生きしていたら? もし藤子F不二雄が長生きしていたら? もし石ノ森章太郎が長生きしていたら? その他のテーマ史 技術史 もしトヨタ自動車が存在していなかったら? もしビデオでベータマックスが天下を取っていたら? もし戦後も日本の航空機産業が存続していたら? もし内燃機関が発明されなかったら? もし富士スピードウェイが廃止されていたら? もしコンコルドが商業的に成功していたら? もし飛行機が発明されなかったら? コンピュータ史 もしパソコンでアップルが天下を取っていたら? もしパソコンでPC-9800が天下を取っていたら? もしCD-RやSDメモリカードが発明されずにフロッピーディスクの天下が続いていたら? もしTRONが天下を取っていたら? もしチャールス・バベッジが蒸気駆動コンピュータを実現していたら? ゲーム史 もしファミコンが発売されなかったら? もしSCEが結成されずPSが発売されなかったら? もしPS3のドライブがブルーレイで無く普通のDVDだったら? もし任天堂がハード事業から撤退したら? もしソニーがハード事業から撤退したら? もしマイクロソフトがハード事業から撤退したら? もしゲーム機でセガが天下を取っていたら? もしファイナルファンタジーが大ヒットしていなかったら? もしポケモンが大ヒットしていなかったら? もし「太鼓の達人」がコナミから発売されていたら? もし「チェルノブ」の続編が出ていたら? もしファミコンの頃から声優がゲームに声を出していたら。? もしセガとバンダイが合併していたら? もしときメモが大ヒットしていなかったら? もしスーパーロボット大戦が大ヒットしていなかったら? もしモンスターハンターが1作目でコケていたら? ネット史 もしインターネットが10年早く普及していたら? もし2ちゃんねるが閉鎖されていたら? もし2ちゃんねるが存在していなければ? もしChakuwikiが存在していなければ? もしWinnyの作者が逮捕されていなかったら? メディア史 もしテレビ東京が日本のメディア界で天下を取っていたら? もしNHKが民営化していたら? もし民放のテレビ局が系列新聞社の直営になっていたら? もしドラえもんが日本テレビで続いていたら? もしサイボーグクロちゃんの製作会社が倒産してなかったら? もし今でも『電波少年』が続いていたら? もし在阪局のネットチェンジが無かったら? もし刑事ドラマ『ゴリラ・警視庁捜査第8班』の車両が三菱自工以外だったら? もしクイズ番組『クイズダービー』の司会が大橋巨泉のままだったら? もしバラエティ番組『お笑いマンガ道場』の名古屋地区での放送時間が変更されなかったら? もし『水曜どうでしょう』が放送されていなかったら? もしニュー徳島放送が開局していたら? もし2003年版『西部警察』が制作中止にならなかったら? もしも、テレビ東京がアニメに力を入れなかったら? もしも、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』がゴールデンに進出したら? もし首都圏の民放の試聴範囲が1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)のみだったら? もし『奥さまは魔法少女』に保志総一朗が出演していたら? もし『スーパー戦隊シリーズ』が『ジェットマン』で打ち切られていたら? もしポケモンがテレビ東京以外で放映されていたら? もしもTBSが免許取り消しになったら? もしウルトラマン超闘士激伝がアニメ化していたら? 芸能史 もしビートルズが存在していなかったら? もしキャンディーズが解散せず、普通の女の子に戻らなかったら? もしモーニング娘。が2~3年で解散していたら? もし1980年代の漫才ブームがなかったら? もしオリエンタルラジオが大ブレークしなかったら? もしおニャン子クラブが21世紀になっても継続していたら? もし段田男が引退していなかったら? もしハニホー・ヘニハーが不法滞在していなかったら? もし田代まさしが覚醒剤を所持していなかったら? もし高橋英樹の妻が流産を一回も起こさず無事に出産してたら? 交通史 歴史のif検討委員会/鉄道史?も参照。 もし名阪国道が一般道路として整備されていたら? もし関西空港が神戸沖に建設されていたら? もし関西空港が淡路島に建設されていたら? もし金沢空港が建設されていたら? 企業史 もしホリエモンが証券取引法違反をしていなかったら? もし日産自動車のブランド名が今もダットサンのままだったら? 科学史 もし冥王星が惑星から降格されなかったら? もしスペースシャトルの事故が起きていなかったら? 関連項目 もしも借箱 もし日本の首都が○○になっていたら?
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[251]神 長門 その方が楽か… ところで時が見える発言はよくわからなおかしい 別に無理やりいれなくてもよかったんじゃないかなぁ… あと「刻」 多分あれは走馬灯か、もっとヤバいものな感じがする グラハムは軍人に~とか言ってるけどすでに「軍人」という枠を超えて歩き始めてたよね、後半 あっさりしてたのはまだ後ろがあるからか やっぱりSDの言うとおり早くから因縁作るべきだねぇー [削除][編集][コピー] 10/25 00 09 Windows [252]エルザス 251 なんか、「あ、今のでララァ死んだんだな」ってわかるシーンが欲しかったもので。時間軸の目安として入れたかった。確かに今見ると意味不明ですよね いけね刻か。なおしときます。台詞自体は残しておきたい まぁあれも原作のグラハムの台詞そのまま使いたかっただけですから…よく考えたら軍人じゃねぇ社員だ つまりよく考えないで書いてるってことです やることやって早くゼロレクイエム行こうぜ的な [削除][編集][コピー] 10/25 00 19 URBANO BARON [253]神 長門 252 黒猫かナガモンあたりに蒼い宇宙か銀河を白鳥が舞う白昼夢か幻想を見せたらよかったんじゃないかなぁ 「なんだ今のは…?」 「ああ、刻が見える…」 「えっ」 「ん…!?今なんかボク変なこと言ってなかった?」 「いや…疲れてるんだ…戦争にさ…あとで阿部さんのところにいこう」 そのあとで、ソロモンの亡霊がWB隊のガンダムによって撃墜されたという連絡が入ればいいさ 士気向上のためにもそういう連絡は回ると思う 最終的に自分でも軍人…?いや武人だ!ってなってたから結局「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな」だろうね… 社員と考えても、ツィマッド社の利益は二の次三の次、外的な大義名分状態だし、原作でもさ しかしやっぱり、「軍人という枠を超えて行動してる人間が軍人を名乗るのか!」って言いたい、ナガモンも一部ではそうだけど シンが影薄いなぁ…新兵で後輩というおいしい役どころではあったが… シンがインパルスに乗らず、ザクとかゲイツRからスタートしてたらあんな感じだったのだろうか if二次創作のシンがミネルバ隊ではなく、ジュール隊に配属されていたら もあんな感じだったような [削除][編集][コピー] 10/25 00 34 Windows [254]エルザス 253 あーなるほど。京にしたから無理があったんですね。まぁ京のシーンだったし リメイクではそうしたいと思います 軍人が復讐のために戦うのはある程度当然だからナガモンにはそれをいう権利ある 周りがみんな主人公級だから…ましてシンは主人公の座を取られた男。フェイトとの絡みが増えれば登場回数も増えるかと。今まではなのはとセットだったからどうしてもなのはに傾いてましたね 。 [削除][編集][コピー] 10/25 09 58 URBANO BARON [255]神 長門 254 NTじゃないしね えっ個々の理由ならともかく、軍人は所属する組織のためじゃないの 人間関係うまくいってるからシンにも余裕がある…アスランェ… フェイトもいつから出すか…ルルとの絡み重視なら黒の騎士団だが… しかし… せいぜいザクレロへの突撃時に修正くらいか [削除][編集][コピー] 10/25 15 30 biblio [256]エルザス 255 いや表向きはそうだけど、実際の個々の軍人って復讐目的で動くことが多いじゃないですか。特に連邦軍。イグルーの最終話とか見てるともう…あとソ連軍人。ソ連は復讐が公式だったすごい国ですが フェイトは私兵っぽいからなぁ…黒の騎士団は正規軍なんだろうし シンを修正してくれる人がBHにいませんでしたから。まぁやるとしたらナガモンか。「修正」って考え方がゆとりには理解できない異質なものに感じられそうです。 [削除][編集][コピー] 10/25 16 03 URBANO BARON [257]神 長門 大義名分の問題だとも思うが地球連邦軍はそうか 公式の建て前と言うべき アメリカも基本そう ありゃあ組織としての儀式みたいなもんだしね 「どうしてあんなことを~」云々で修正 「ここまでは軍隊としての建て前だ…オレ個人としてもあんな危ないことはして欲しくなかった、もう少し周りを信じろ、なっ?」 また考えるかな なのはになるかもなー フェイトがツィマッド社ならオデッサ初期から 黒の騎士団ならオデッサ末期 アフリカ~大西洋には出ないからな… 大西洋なら出せなくもないか [削除][編集][コピー] 10/25 17 46 biblio [258]エルザス 257 確かに。ガトーもすべての戦いは憎しみに由来する的なこと言ってました 日本軍に特有な気もしますが。ハートマン軍曹の愛の鞭とは違う、修正には愛がない。殴ることだけを目的にしてる感じ ナガモンでもそれなら違和感ありませんね なのはだと「少し頭冷やそっか」ですか?尻にしかれるシンは違う気がします ツィマッドかなー。黒の騎士団だと入るきっかけがよくわからん。ツィマッドならプレシアママの命令で~ってのが使えるかと。 今思えばプレシア本人は一度も登場してない…リメイクでは出したいけど [削除][編集][コピー] 10/25 20 43 URBANO BARON [259]神 長門 258 ためらいなく核を撃つほど鬱憤がたまってたのかあの人 なのはは根本的に教官としても指揮官としても優れてるとは思えないのであてにならん… 仮想敵ならいい訓練相手かもね 個人の才覚に頼りっきりの組織だからああいうことになったんだろうが… 地中海、血に染めての段階でぶん殴られててもおかしくないな、 ①上官に「公式の場」でタメ口(今更だが、WBのような独立愚連隊じょうたいだからなぁ) ②批判すべきは独断専行した方 ここで殴るならアリーか 「艦長、船がここまで傷ついたのは艦長がオデッサで下した判断に原因があります。私もこんなことは言いたく有りませんが、はっきり言ってあの坑道を調査したとき、早急に後退していればこんなことにはならなかった。クルーに多数の死傷者を出し、MSにも重大な損傷を負ったのは艦長の責任です。」 「あの時ブラックハウスが後退していたら、ナガモンさんは坑道で孤立してた!副長はナガモンさんを見殺しにするべきだったって言うのかよ!!」 シンが京に食ってかかった。京はシンを真っ直ぐ見据えて答える。 「そうは言わない。私だったナガモン中尉が生きて帰ってきてくれて嬉しい。だが実際問題としてあの時退いていれば今の窮状はなかった。」 「やっぱり見殺しにするんじゃないか!」 「やめろシン!!」 「でもナガモンさ」 「歯食いしばれシン!」 「えっ」バキッ 「おい、クソガキなんで殴られたかわかるか!」 「…上官にタメ口を聞いたからですか…?」 「ちげぇよ、テメエが食って掛かる相手を間違ってるからだ、甲板でも走ってきてもっかい自分の他のヤツらの役割を見なおしてこい!」 「…!わかりましたよ!何周でも走ってきます!」 「」 甲板を走りにいくときに艦船の修理やMSの整備をしている人間を見たり、話を聞いてそれぞれの役割を再確認するみたいな。 クローン兵士とか強化人間の研究者でガンダムをフェイトが倒せばその有用性が云々 研究費が増えるよ!やったねたえちゃん 今度こそ、アリシアが作れるよ!やったねたえちゃん 家族が増えるよやったねたえちゃん なのはは現在一兵士状態なの 釘をさす程度か 怒って軽く叩いて文句言ってる間に泣き出してユーノになのは慰められる→シン、ユーノに「フォローさせてごめん」→謝るならなのはにいいなよ シン並に扱いがむちゃくちゃだった [削除][編集][コピー] 10/25 23 57 Windows [260]エルザス 259 阿波からたまってたんでしょう その場面があったか。唯一シンが反抗期なシーンですよね。ナガモンに殴られるならご褒美です アリーが独断専行した時は和しかいませんでしたから どちらかというとフラナガン機関っぽくないですか?前もしたなこんな議論 扱いが無茶苦茶ってなのはですか?ユーノ? [削除][編集][コピー] 10/26 07 46 URBANO BARON [261]神 長門 260 まぁ殴ったのアリーを想定してるんだけど ジャブローからアリーいるからアフリカ編はだいぶ変わるか クローン研究とフラナガン機関は一年戦争の時点では別個の組織だったんじゃないだろうか、それがアクシズで合流してああなったと まぁこの段階でプレシアママンはのちの強化人間やクローン兵士の基礎となるような研究をしていたということで 両方 そういや3期も前作主人公がいてグダグダになった作品か [削除][編集][コピー] 10/26 13 34 Windows [262]エルザス 261 あーアリーいるのか。どうりで口調が アリーいたらロンメルとか敵じゃなくなるかもしれませんね プレシアママはツィマッドとは無関係で、フェイトにはガンダム捕獲のため特務隊に同行するように命じたってとこですね なのはも無茶苦茶だったか…他の二次も読んで参考にします 確かに [削除][編集][コピー] 10/26 14 23 URBANO BARON [263]神 長門 262 ロンメル隊にテコ入れかな ドワッジはこの段階で配備されていたのかなー? 11月には配備が始まってたと思いたい砂漠を縦横無尽に駆け回るドワッジ 時たまひょっこり出てきて牽制攻撃するデザートザク 「あいつただのドムじゃない!」 「砂漠の熱対流でビームがぶれる!」 「その距離からのマシンガンがドワッジにきくものか!」 「足がとられる!」「ホバーの砂煙で敵が見えない!」 「オデッサの部隊が抜けるまでこのロンメルが通さん!」 ソロモン海戦前までだろう、地球⇔サイド3間の航路が確保されてたのは ママンのコネか 富野監督くらいやるべきか Z シャア→百式(ガンダム) アムロ→ディジェ(ゲルググ) 逆シャア・閃光で今までのキャラクターをあっさり歴史の表舞台から消す そしていっぺんリセットしてからF91である 一番理想的な前作今作主人公の共演はクロスボーンだった シーブック悟りすぎな気もするが [削除][編集][コピー] 10/26 17 03 biblio [264]エルザス 263 ロンメルはドワッジで登場ってことで BHがエンジントラブルで動けない、MSは砂漠に不慣れで転びまくり、くらいやっとけばロンメル隊の脅威度もあげられそうですね シーブックは艦長とくっついて落ち着いた感じですね。 前作の主人公を前線に立たすとろくなことないってことですかね [削除][編集][コピー] 10/26 21 09 URBANO BARON [265]神 長門 264 空とべるからなぁ とはいえ下には機銃しかないが 連邦軍、ジオン軍の戦略目標しだいかな オデッサでふるぼっこにされて機関部が不調 一度炉の火を落として一からの作業 こんなとこか 戦闘はシーブック結構目立ってるが、話のターニングポイントや中心はトビアだった 10月の主要な事件 1日:公国軍、コロニアル作戦開始。アジア方面で攻勢をかけるも戦果挙がらず。 4日:地球攻撃軍司令ガルマ・ザビ大佐が北米で戦死。北米を始め、各地の公国軍指揮系統に重大な影響が出る。 5日:ガウ攻撃空母三機を主力とするガルマ・ザビ直轄の部隊が連邦軍第13独立戦隊を攻撃するも全滅。 10日:連邦地上軍、オデッサ作戦の為の部隊集結を本格化。イギリス方面よりレビル大将が指揮する連邦軍第三軍が出撃、翌11日にドーバー海峡を横断してヨーロッパに進入。 12日:陽動の為、連邦海軍の二個艦隊がオスロ港より南下。 20日:連邦軍各部隊、さしたる妨害も受けずに集結地点であるワルシャワに到達。野戦軍司令部が創設される。 25日:連邦軍、オデッサ作戦最終確認。陽動部隊が多数各地に派遣される。 28日:公国軍、スパイを通じてオデッサ作戦の開始日を察知。 30日:公国軍、マッドアングラー隊を発足。司令にはシャア・アズナブル大佐が就任。 日時不明:連邦軍、MSの本格的量産を開始。 11月の主要な事件 2日:連邦軍、航空兵力を中心とした大規模増援部隊を派遣。地上軍各部隊に対する支援強化。 3日:タシケント鉱山地帯の第102採掘基地が連邦軍MSの奇襲により壊滅。MAX-03喪失。 6日:ガイア大尉率いる独立MS小隊がザンジバル級巡洋艦により地球に降下、マ・クベ大佐の指揮下に入る。 7日:連邦軍、オデッサ作戦開始。同日には第三軍がジオン軍防衛ラインの第一陣を突破する。また、連邦軍のオデッサ作戦を牽制する為、公国軍が二個潜水艦隊を北上させる。 8日:オデッサの前線、一時的に膠着状態に。ガイア小隊、第13独立戦隊と交戦。 9日:ジオン軍防衛網、崩壊。連邦軍第4軍、公国軍防衛線を突破、以後さしたる抵抗を受けずに進軍を続ける。連邦軍第3軍、カルパート山脈東のキシニョフへ到達。オデッサ防衛軍司令官マ・クベ大佐、ザンジバル級機動巡洋艦「マダガスカル」で脱出。連邦軍各部隊、掃討戦を開始。 10日:オデッサの連邦軍が臨戦態勢を解除、警戒態勢へ移行。事実上ヨーロッパ方面の公国軍壊滅。オデッサ作戦終了。 17日:公国軍総帥ギレン・ザビが宇宙艦隊に対する補給の優先方針を布告。 18日:公国軍マッドアングラー隊、連邦軍第13独立戦隊を発見、追跡を開始。連邦軍、ベルベット作戦発動。北アフリカ・レパント地方にて攻勢に転ずる。 22日:連邦オーストラリア方面軍が反抗作戦を開始。 26日:アフリカ戦線拡大。公国軍精鋭部隊「鉄のサソリ」「ロンメル軍団」通信途絶。 27日:連邦軍第13独立戦隊を追跡していたマッド・アングラー隊がジャブロー宇宙艦用出入口発見。 28日:ベルベット作戦終了。連邦軍、作戦目的達成。 30日:公国軍、ジャブロー基地降下作戦を開始。 日時不明:10月中旬から11月中旬にかけて連邦軍航空部隊が公国軍キャリフォルニア基地に断続的に大規模な空襲を実施。ジオン軍はMS十、ガウ攻撃空母一、航空機十九、車両二一を失った上、各種施設に大きな損害。 日時不明:連邦軍、スエズ運河奪回。因みに、連邦軍はこの作戦にMSすら投入してはいなかった。 日時不明:連邦軍、テヘランを占領。公国軍天山司令部、事実上解体。これにより中東と中央アジアの公国軍の組織的抵抗ほぼ終了。 [削除][編集][コピー] 10/26 22 00 Windows [266]エルザス 265 これ公式ですか?だとすると相当矛盾が生じるなぁ。 10月20日のさしたる妨害も受けずワルシャワ到達とかありえないと思うんですが 11月26日ロンメル軍団通信途絶とはジオン本国との通信途絶なのか、それともこの頃から戦わずに潜伏始めたのか スエズ運河奪回にはMS使用せず…これはスエズ守備隊が宇宙に退却したことにすればなんとか言い訳になるか パソコン壊れた… [削除][編集][コピー] 10/26 23 06 URBANO BARON [267]神 長門 266 http //www.geocities.jp/adm_paetta/jyaburo.html 準公式かな? 映像化されたら公式だし ワルシャワ云々は 囮部隊WBのおかげ説 ロンメル隊云々はレガシーによると本国との通信途絶みたい というかこの頃から潜伏始めてたら敵前逃亡になる おそらくこの頃から地球軌道上の制宙圏を失いつつあったのではないか つーことは遅くとも11月前半にはドワッジを受け取ってないと駄目だな スエズ運河の部隊がオデッサ防衛用に引き抜かれてたのかもしれない どうするの? [削除][編集][コピー] 10/27 11 28 biblio [268]エルザス 267 ロンメルドワッジは考証的にも問題ないわけですね スエズ運河守備隊がそんなに弱体化してたならダールトン達が目指すには無理があるかも…スエズから宇宙へ脱出したんじゃなく、スエズを中継地にしてアフリカの南のほうへ脱出したことにしたらなんとかなるかな しばらく更新できませんです…どうしたものか [削除][編集][コピー] 10/27 16 59 URBANO BARON [269]神 長門 268 どんどん「末期の機体」の開発・配備時期が早くなるな… ドムトローペンも公式でジャブロー降下作戦に投入されたことになってるし ただスエズ運河の戦いが日時不明なのよね アフリカ戦線が拡大した段階で撤退を始めたのかもしれない、欧州方面が完全撤退したら死守する必要ないし。ノイエン・ビッター少将もこの頃アフリカ入りか? おそらくベルベット作戦前後 Vガンダムのリニアカタパルトは地球の宝だ! のノリでスエズ運河は地球の宝だ!である程度のとこで降伏したのかも 例えば、地中海や黒海にいたジオン海軍がスエズ運河抜けたらもう守る必要ないし、破壊して撤退 ていうか、この頃はダカールもジオン占領下なのかー 修理出すの? [削除][編集][コピー] 10/27 18 30 biblio [270]エルザス 269 末期の機体ほどゲテモノっぽくていいというか、人気ありますしねー 連邦軍がスエズ攻略開始した頃にはもうほとんど守備隊が残ってなかったとかでしょうか。 ジオンなら逆に運河徹底破壊しそうですが。中東方面の連邦軍がヨーロッパ行くのを多少は邪魔できる。いやだけど海運必要ないのかな、普通に小アジアは連邦軍のものだったし とりあえずパソコン本体の問題はなんとかなりました。が、今度はネットがつながらない…家中のパソコンがダメとなるとLANだな。まぁ遠からずなんとかします [削除][編集][コピー] 10/27 21 15 URBANO BARON [271]エルザス PC直りました。よかった [削除][編集][コピー] 10/27 22 39 Windows [272]神 長門 270 あんなもん作ってるから… ジオン系の切り札は「化け物」がお約束 むしろ守備隊がいたのか?ってレベルじゃない? ぶっちゃけビッグトレーやホバートラック、ミデアあるからそこまで死守する場所ではないわな スエズ運河も今より大きくなってるんだろうか、ありえないレベルだがマッドアングラー級とか通れるレベルだと、破壊すら困難だろう ネットの回線が切れてるだけかも [削除][編集][コピー] 10/27 22 55 Windows [273]エルザス 272 戦いは数なんですね 昔はみんな血眼になってスエズ狙ったもんですがね。あれだけ航空機が発達すると海運はそこまで必要ないかもしれませんね。運河も拡大してないかも スエズにジオンがほぼいなかったならダールトンが無理してアフリカに行くことはないような… もうちゃんとネットつながりました。お騒がせしました [削除][編集][コピー] 10/27 23 51 URBANO BARON [274]神 長門 273 ギレンの野望でMS無しモードが欲しい 運河自体より通行料でしょ欲しいのは 欧州~中東ラインの問題もあるけど いくら輸送機が発達してもコストパフォーマンスで船には勝てないだろうし アフリカに逃げ込んだのは事実だしなぁダカールはどのあたりで奪回されたのか 戦後かな? 良かった [削除][編集][コピー] 10/28 00 54 biblio [275]エルザス 274 MSなかったらただの精密戦略シュミレーションじゃないですか。ガンダムですらなくなっちゃう そりゃそうです。 アフリカ脱出は事実としてあるんですか。なら間違ってないんだ。 ダカールか…全然予想もつかないです [削除][編集][コピー] 10/28 07 50 URBANO BARON [276]神 長門 275 ジオン軍はそれでも変なの多いが連邦軍はビックトレーくらいしかない 多分、フェンリル隊は最終的にアフリカで終戦 ビッター少将は欧州方面軍の筈だよね オデッサ→エジプト→アフリカ入りした部隊もいたんじゃないの Zの頃もアフリカはゴタゴタしてる… ベルベット作戦の時期を繰り上げるかな オデッサ戦後のアフリカ追撃戦の流れでベルベット作戦開始 終了後部隊はオーガスタを目指し大西洋を渡ろうとするが… [削除][編集][コピー] 10/28 15 44 biblio [277]エルザス 276 ビッターは東アフリカ方面軍らしいです。 地上に残ったジオンがあっちこっちから味方が強いアフリカに集まって、結果ますますアフリカが頑強になったんでしょう。砂漠以南のサバンナとか戦車とMSには機動戦天国でしょう。 渡ろうとするが…? [削除][編集][コピー] 10/28 19 29 URBANO BARON [278]エルザス 更新しました。今日のはイマイチ [削除][編集][コピー] 10/29 00 24 URBANO BARON [279]神 長門 277 0080 01.01 一年戦争終結。アンマンにおける予備折衝の後、グラナダで終戦協定を正式調印 シャア・アズナブル、グワジン級戦艦にてアクシズへ ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエンデン要塞攻略作戦開始 01.02 ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエンデンHLV基地攻略作戦開始 01.03 ゼファーガンダム封印 01.07 連邦軍、エルミター基地を制圧する 01~ エギーユ・デラーズ大佐、アクシズ行きを拒むジオン軍残党を糾合、艦隊再編成 02 連邦軍、アフリカのジオン軍キリマンジャロ基地攻略開始 03 デラーズ中将、艦隊を暗礁空域に移動。「茨の園」の設営開始 06 アフリカ戦線の旧ジオン軍、武装解除(あくまでも連邦軍の公式発表。実際に潜伏、ゲリラ化した部隊は相当数に上る) ベルベット作戦がアフリカ地中海沿岸(アフリカ北部)を奪回した段階で終了 その後、戦後か末期にジャブローを出発した部隊がアフリカ東部(ダカールなど)に侵攻、西部も奪回しキリマンジャロ基地への足掛かりを得る キリマンジャロ基地を占拠した段階でアフリカ戦線終了 アフリカ南部は放置でジオン軍が逃げ込んだまんま 多分、キリマンジャロ基地さえとれば残りは勝手に自滅すると思ったんじゃ 戦闘ヘリやガンタンクも怖い 浮き沈みが結構あるとはいえ、結局平地だからMSがめっちゃめちゃ目立つ MSを囮にしてその隙にマゼラアタックや戦闘ヘリが巧妙にチクチク隙をついてくる やばくなったら稜線に隠れてMSが援護したり 渡ろうとするが http //3.dbbs.to/one.php?id=kuronoyakata sb=3 rs=495 rno=736 ths=iXRtN9A5 http //3.dbbs.to/one.php?id=kuronoyakata sb=3 rs=495 rno=730 ths=iXRtN9A5 http //3.dbbs.to/one.php?id=kuronoyakata sb=3 rs=495 rno=734 ths=iXRtN9A5 [削除][編集][コピー] 10/29 03 24 biblio [280]エルザス 279 ふむふむ。広いアフリカ全部平定するよりは真ん中以南に押し込めとくほうが楽だし無害に近いってことでしょうね 陸戦強襲ガンタンクが突撃砲携帯で隠れてたら相当やっかいですね。サバンナでの戦いいいな 把握。これやるならBHのアフリカ戦はもっと短くしなきゃですね [削除][編集][コピー] 10/29 13 13 URBANO BARON [281]神 長門 280 ギレンの野望でもオデッサ作戦終わったらアフリカはスルーするしなぁ… キリマンジャロ基地だけ占領して後はスルーとか ベルベット作戦をオデッサ作戦の後すぐ開始に繰り上げて、アフリカの地中海沿岸を解放した段階で終了、一部兵力はアメリカでの戦いに備えて大西洋を渡りオーガスタ、メキシコへ 護衛圏囮としてBHは低空飛行で艦隊を護衛 因みにBHはジャブローへ向かうため途中で抜ける予定 けいおん!組はムスカ大佐が普通に呼んだことにした方がいいな 援軍呼んでくれたよ!→援軍はいいけど何で陸軍のムスカ大佐が海軍を援軍によんで指揮下におけるんだ?→なんか見た目以上に胡散臭いな で、フラグたてておく [削除][編集][コピー] 10/29 14 33 biblio [282]エルザス 281 下手にさわると火傷します ベルベット作戦そのものにBHが参加するわけではないですよね?オデッサから駆けつけたことにして。 了解です [削除][編集][コピー] 10/29 16 23 URBANO BARON [283]神 長門 極端な話、地球上の各拠点と補給線とか連絡通路さえ確保しとけば放置してもいいし… ぶっちゃけ補給もないし数年で自滅すると思われてたんじゃ 誤算としては 思った以上に地球上のジオン軍は自活できるだけの能力を整えていたこと。無論それでもゆるやかに衰退するというレベルの話だけど アフリカ解放戦線やカラバのように地球にも地球連邦政府に反旗を翻すものが現れた、もしくはいた、そしてそれらと協力するジオン残党も出てきた 戦争終結宣言をだしたために思い切った手がうてなくなったというのもあったかも アフリカの砂漠で戦うのなら、開始して沿岸部確保されてからだよねぇ オデッサ後のBHには強襲揚陸は無理→MSだけ貸して→和ミデアでの空挺作戦3機つめるよ アリー、シン、なのは(ガンキャノン乗り換え)かな? コーネリアを保安隊のころからキシリアを支えていた人間にしておこう 時には影武者を演じたこともあったという…程度に コーネリアがキシリア親衛隊隊長 [削除][編集][コピー] 10/29 21 56 Windows [284]エルザス 283 実際連邦の規模から考えれば10年単位で敵が衰退してくれれば問題ないと。1年やそこらで鎮圧しようとしたら大変なのは当たり前。神聖ローマ帝国みたいに体内の毒素を上手く無視してやってればよかった。どうせ連邦の至上性はゆるがないんだし、10年単位で情勢を考えればよかったんですよ。連邦の官僚と政治家にはそれがたりない その間主人公二人はどうします? 親衛隊隊長は行き過ぎじゃないですか?影武者は無名でないと [削除][編集][コピー] 10/29 23 19 URBANO BARON [285]神 長門 284 実際問題 ジオン公国→デラーズフリート・アクシズ→ネオジオン…と順調に衰退してる エゥーゴ→衰退して吸収 ティターンズ→衰退してネオジオンに吸収 そう考えると、木星帝国、CV、ザンスカールでの放置プレイも理屈は通ってる 実際描かれてないだけで放置プレイにて消滅していった反地球連邦組織がいくつもあったのかもしれないね シャアネオジオン、木星帝国、CV、ザンスカールが例外中だよねぇ、他の組織は何かしらの政治的な目的があって活動してるけど、こいつらは「粛清」や「虐殺」が目的で活動してるし組織だし目標はそれぞれ色々あるけど テロリズム…っていうかテロといっていいのかどうかすら微妙だけど、それ自体が組織の目的という… 何も考えてないなー 乃人、ナンジ見舞いとか、今までスポットのあたっていない艦内キャラメインのほうがいいんじゃない、BH側描くなら 影武者を戦後も演じられるとややこしくなるので… キシリアがお忍びでなんかやるときに影武者やったとかそういう程度 コーネリアは戦後「キシリアネットワーク」や「マクベの隠し財産」を受け継いで、反連邦活動を支援する組織を作る人に… キシリアって性格的に影武者すら始末しそうなんだよね… [削除][編集][コピー] 10/30 00 51 Windows [286]エルザス 285 連邦からしたらテロ以外の何者でもないでしょうね。アースノイドからすれば普通に生活してるだけで粛正されるわけですし 堪えきれず降伏したジオン残党だっていたと思います。ジオンの悲劇はザビ家が全滅したせいで戦争やめていいよって言ってくれる人がいなかったことですね。キシリア生き残ってたら戦い続けてたのかな 一応主人公だから長期間出ないのもあれかなーとか思って。まぁなきゃないでいいか キシリア恐い…確かに無名の影武者くらい始末しそうです…親衛隊所属くらい? [削除][編集][コピー] 10/30 09 14 URBANO BARON [287]神 長門 286 漫画版0083でビッター少将が地球の虹に心を動かされ、重力の不自由さになれ、アースノイドに近づいていく…みたいなことを言ってる さぁ?昔のナチス亡命者みたいに親ジオン派のところに隠し財産もって隠匿生活とかじゃない? 全体から見ると微々たるもんだから問題ない 既に主人公以外に機体乗り換えイベントがあるという… 保安隊の頃から支えていて、そのまま親衛隊へとスライドした人 軍事面で支えた人材 どうもキシリアは純粋な軍事面での能力は低い感じがある [削除][編集][コピー] 10/30 16 13 Windows [288]神 長門 286 これが参考になるかも 【質問】 横井さんと小野田さんの違いを教えてください. 【回答】 昔,テレビ番組「驚き桃の木20世紀」で,2人の特集組んだ時に比較していました. 旧日本軍での地位 横:徴兵 小:陸軍中野学校出身のエリート軍人 潜伏場所 横:グアム島 小:ルバング島 ジャングルに入った理由 横:逃走のため 小:残地諜者として ジャングル内での生活 横:サバイバル(生きるため) 小:現地治安当局と活発に戦闘をしていたこともある 望郷について 横:帰りたかった.イカダによる脱出計画も立てていた 小:死んだ仲間や彼独自の考えによりそれほど帰国は望んでいなかった 帰国説得への態度 横:日本政府が現地で行った帰国の呼び掛けに応じる. 小:日本政府が現地で行った帰国の呼び掛けを敵の宣伝と考え,応じず. 帰国を決意したのは,日本兵の噂を聞いてルパング島を訪れた日本人学生との交流から. 装備について 横:銃は木製部分は腐っており,鉄製部分が一部残っていた.発砲不可 小:銃の保存状態は良好.発砲可 発見時の状態 横:栄養失調状態.現地病院に緊急入院 小:多少栄養に偏りはあるも健康,士気旺盛 帰国時の世論 横:かわいそうな一兵卒 小:軍国主義の亡霊 本人によるジャングル生活の感想 横:新婚旅行で自分の生活していた住居に帰ったとき,「こんな所に何十年もいたなんて,わしゃ損した」と,報道陣にポツリ 小:手記などからは,それほど後悔している様子はうかがえない 帰国後の人生 横:日本の現状を憂い,参院選に出馬するも,落選. 小:日本の変わりように絶望し,ブラジルへ移住. 見事に対照的な二人ですね. 一口にジオン軍残党といっても立場や思想、状況なんかも色々あるわけで… 残党の中には正式に「戦闘停止命令」を受けて抵抗をやめた部隊もあったかもしれない [削除][編集][コピー] 10/30 17 47 Windows [289]エルザス 287 重力に魂縛られたスペースノイドもいるんですね。 アイヒマンでしたっけ?南米かなんかにずっとにげてたナチいましたよね。ジオンの肩書きすてて反連邦運動家とかもありそう。日本兵でビルマに残って独立運動に参加した人みたいな しかも主人公より早くないですかこれ? なるほどなるほど。 政治と資源採掘とかで有能だったのでは?総務局長とかやらせとけば… 小野田少尉を中村獅童が演じたドラマを昔みたんですけど、それによると小野田少尉は学生の帰国説得には応じず、学生が一度日本帰って当時の上官にわざわざ来てもらって命令の形でやっと帰国したとか。中野学校は伊達じゃないですね。ジオン軍人なら似たような頑固な人が多いはず。徴兵も思想に染め上げそう… [削除][編集][コピー] 10/30 18 40 URBANO BARON [290]SD大好き 289 それぐらいの意志がないとスペースノイドの独立をかけた戦争なんてやってらんないだろうな、思想は染めあげるというより元々その思想でそれをさらに濃くしていく感じなんだろうな、なんていうかサイド3にいる限りスペースノイドの独立という思想はぼんやりでもあると思う。 [削除][編集][コピー] 10/30 22 27 SH01B [291]エルザス 290 戦争が終わったところで連邦の独善的支配体制は根本的には変わってないわけですしね。コロニーに住む限り人々には独立の意志が常にあって、上に立つ人がちょっと呼び起こせばすぐその気になるってことですよね。それがダイクンであれザビ家であれシャアであれ。 [削除][編集][コピー] 10/31 00 14 URBANO BARON [292]神 長門 いかに必要であったとしても、 いかに正当な理由があったとしても、 戦争が犯罪だということを忘れてはいけない。 ” ― アーネスト・ヘミングウェイの名言 人は手のひらでぬくもりを感じようとする いた、あと中国に残って八路軍に参加した日本兵もいるこれは手記があったかな その後の国共内戦にもそれなりの数が参加してるはず、じゃないと旧日本軍の鹵獲兵器あんなに使いこなせないよ。むしろチハなんて国共内戦で一番活躍したなんて言われてるくらいだし 宇宙いくときに下半身かえたくらい アフリカで なのは→乗り換え マリサ→マスパ強化 まぁ、別に乗り換えなくても十分強いからむしろいらんけど 後、主人公以外が異名持ち なのは、ピクシー 乃人には「神風の乃人」異名を与えよう それしかないわねぇ…あの段階でしかギレン殺せないのはわかるが、あの段階で殺すことはなかった それ見た、一応交流だわ しかし、あれなんかは身一つだが、残党軍はそれにMSやらなんやらも稼動状態で置いてるわけだ。 この時代にも軍閥とかいたのかな? 今も軍閥は存在するけど 290 そういう極限状態での意志とか思想については捕虜収容所にいた人たちの体験談みたいなのが参考になるかな [削除][編集][コピー] 10/31 00 31 Windows [293]SD大好き 291 やっぱりあそこまであからさまな棄民政策をしたからのも独立の意識を高めたんだろうな、あと強制的に宇宙に行かされたうえにその運賃を高いローンで三世代にわたって払えと、しかもやる仕事が重労働なのに賃金が安いときた、そんな中でこんな連邦から搾取されてるような状態でいいのか?とか言いながら独立しようとか言った人が人の上に立ったら誰だって独立運動したくなるよな。 [削除][編集][コピー] 10/31 00 37 SH01B [294]神 長門 293 実際どの程度搾取されてたのかわからんけどね。 なんだかんだ言って連邦政府は大量のコロニーを失いながらも十分に戦える力=それだけ地球に生産能力があった っていう状態だし むしろコロニー公社が怪しいよね…コロニーの維持管理を請け負ってる会社 そして税金の中には空気・水・コロニー維持費… [削除][編集][コピー] 10/31 00 51 Windows [295]エルザス 292 耳が痛い…さすがヘミングウェイ、胸に突き刺さりましたよ。いつになったら人間は武器よさらばできるのやら 国共内戦にもですか。それは知らなかった。今度調べてみよう そういえばマスパは強化されたことなかった。連射できるようにしたらちょうどいいかも 小野田少尉はたった一人三八式だけでも戦ってたっていうしMSあればそりゃ戦うわな。 ザビ家兄弟の対立がそのまま軍閥の対決な気がします 293 体制からの独立じゃなくて体制内での革命じゃダメだったのかという気はしますけどね。全面戦争じゃなく連邦議会に議席を求めるとか。無血クーデターとか。 [削除][編集][コピー] 10/31 01 15 URBANO BARON [296]神 長門 295 包丁も武器になるよねー 猿が木から降りた時自由になった手で最初に「作った」のは身を守るための武器 マスパ→補助ジェネレーターを両側に追加→下半身主機をガスタービンから核融合炉に マスパ出来た頃からマスパ関係こんな話ばっかだ んーというか、MSみたいな重機を維持出来る環境ね 地球上での軍閥の話 アフリカ解放戦線やカラバとは少し違うが… ダイクンやCVがそれに失敗したんじゃなかったかな [削除][編集][コピー] 10/31 02 27 biblio [297]SD大好き 296 MSを最低限維持する為にはモビルスーツを置く場所、あと燃料を補給するための施設、モビルスーツを分解するためのスパナとかそんな感じの道具、あと潤滑油とかetc・・・ もう大変なくらい必要な物が多い・・・でもやっぱり金はあるに越した事はない、ガンダムの世界の街で探せば一つはジャンク屋がありそう、そこでパーツを調達したのかなーとか思う。 ぶっちゃけジャンクの山を漁ればモビルスーツ1機作れる訳だし。 [削除][編集][コピー] 10/31 10 57 SH01B [298]エルザス 296 俺的にマスパはドイツ軍のヤッツケ自走砲みたいなイメージありましたし、順次強化されていっていいのでは 野外で重整備ってわけにもいかんだろうし、整備工場みたいなのも必要でしょう。 軍閥は経済的なつながりもなきゃいけないから地上では難しいかも ダイクンはサイド3国内で革命やったような。連邦議会に対するクーデターをやらないと [削除][編集][コピー] 10/31 11 39 URBANO BARON [299]神 長門 297 宇宙空間という過酷な環境で使うこと前提だしな アフガンゲリラの間では中古の日本車がお気に入りらしい、もっともソ連と戦ってた頃の話だから今どうかしらん 飛行機とかは保存状態=稼働率じゃないからな、いくら保存状態が良くても時間経過で使えなくなるパーツがあるし ジャンク屋たって10コ1レベルじゃない? もしくは一回使ったら後はしらんよレベル 要するにそういった消耗部品をある程度安定して供給出来る環境にないと駄目なわけだ。 「今日、最後のMSが稼働限界を迎えた、後は諸君らの好きにして欲しい…解散!」とかあっただろう [削除][編集][コピー] 10/31 23 20 Windows [300]神 長門 298 牽引式榴弾砲→自走砲→突撃砲→駆逐戦車→そして伝説へ… 大西洋上で試射するか→一時間に一発か→ケーブルと冷却液循環パイプでBHと繋ぐわ→動けねぇ…→知らねぇよ 下半身ガスタービンだから遅いよ…みたいな 今でも軍閥?いるからなぁ麻薬関係で http //blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/e/7d61ab5168ff4134706cd7d24c940c83これなんかどーよ 宇宙世紀ではメキシコのマフィア共はなにしてるんだろ ジャミトフはティターンズを使ってそれをやりたかったんじゃないかと思ってる そういえば王道から外れてる点 最初に主人公機?に乗り込むのが主人公じゃない 主人公機を交代で乗り、ぶっちゃけ誰でもいいって感じにする まぁそれが普通だけど、交代要員とか出ないもんな ジャブローで「何だよ、なんで全部違う機体なんだよ!ふざけてんのか!」 「実験部隊か…」 みたいなことを言うか [削除][編集][コピー] 10/31 23 42 Windows