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←前へ 食事も終わり、一息ついて、おしゃべりに花が咲いていたが、ふと時計を見るとかなりの時間になっていた。 「あれ、もうこんな時間か」 「あら、ホント」 「えっと、俺はこれで失礼します」 「あ、じゃあ、オレも帰るか。あんまり遅いと兄貴達も心配するだろうしな」 藤岡と同時に立ち上がった冬馬。 「あ、俺冬馬を送っていきます」 「え? いいよ。一人で帰れるし」 「良くないよ。いくら冬馬が男だって言っても、小学生がこんな時間に一人で歩いてたら危ないだろ」 確かに藤岡の言う事も一理ある。 「そうね、藤岡君なら脚力もあるし、いざという時は冬馬を背負って逃げる事も出来そうだし」 サッカー部のエースだけあり、足には自信がある。 何より冬馬と藤岡は仲がいいことをハルカは知っている。 「おい、藤岡ぁ、夜道に二人っきりだからって変な事するなよ」 なにやら含みを持った言い方をするカナ。 勿論、冬馬を男と見ている藤岡はカナの言葉に含まれている意味に気付きはしない。 「そんな事しないって」 「そうだぞ馬鹿野郎。藤岡がそんな事するわけないだろう」 何故か千秋にも否定された。 「えっと…じゃあ、俺はこれで」 「じゃあなー、ハルカ、カナ、千秋」 「またいらっしゃーい。気をつけてね」 「藤岡、またいつでも来てくれ」 千秋とハルカに見送られ、藤岡と冬馬の二人はマンションを後にした。 その帰り道、藤岡に送ってもらってよかった冬馬は思った。 何故か今日の帰り道はいつもよりちょっと暗い。 変質者がいつ出てきてもおかしくない。そんな夜だった。 「なあ、藤岡」 「ん?」 「今度の2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会、日本代表は何処までいけると思う?」 「そうだなあ、過去の大会の記録を見ても予選リーグ敗退、日韓ワールドカップでもベスト16だったし…本大会に出てみないと分からないかな」 「そうか。オレはまた予選リーグ敗退だと思うけどな」 「どうしてそう思うんだ?」 「だってさあ、ヨーロッパとかと比べたら、パワーもテクニックも劣ってるし」 「うん、それはいえてる」 そんな他愛もない話をしながらの家路は何だか楽しかった。 一方その頃、もう一つの南家では… 「遅い! 冬馬は何をしている!」 名もなき長男が冬馬の帰りが遅いのをかなり心配していた。 「南さん家に遊びに行ったら、いつもこの時間に帰ってきてるぞ」 と、ナツキ。 「そうだよ。それに、さっきカナさんから電話があって、藤岡って人が家まで送ってくれるみたいだし」 と、アキラ。 「藤岡? 誰だそれは」 「冬馬が仲良くしてる人だよ。何でも、サッカー部のエースらしいけど」 「サッカー部のエース…いかん、将来の日本代表になってワールドカップ初優勝も決まった様なものではないか」 「兄貴、今の会話でどうやったら、そこまで考えられるんだよ」 南家3兄弟が不毛な会話をしているそのさなか、冬馬が帰ってきた。 「ただいまー」 「あ、帰ってきた」 「よし、藤岡なる人物がどの様な奴か俺が確かめよう」 そういうなり、名も無き長男は玄関へと向かった。 なんとなく気になったので、ナツキとアキラも玄関に向かった。 「冬馬、お帰り。そして藤岡なる人物はどいつだ」 「どいつだって、どう考えたって一人しか居ないだろ馬鹿兄貴」 そういって冬馬が指差したのは、アキラにとっては恐怖の存在でしかない人。 「え、え~!」 「あれ、君は…」 ばったりと、まさかこんなところに居ないはずの藤岡の存在を見たアキラは心底おどいた。 「ば、番長さん!」 「? アキラ、藤岡と知り合いだったのか?」 「君、冬馬のお兄さんだったんだ…」 「は、はい!」 「………負けないよ」 「え?」 「南は、そう簡単に君には渡さないから」 綺麗に存在をスルーされた長男とナツキ。 「じゃあ、冬馬。俺はこれで」 「おお。気をつけて帰れよ」 「ああ、そうするよ。じゃ」 ぺこりと長男とナツキに頭を下げ、藤岡は帰路に着いた。 (ちょっと変わったお兄さんだな…) それが長男を見た藤岡の第一印象だった。 それから数日後、例のごとくカナに呼び出され、藤岡は南家へとやってきた。 ピンポーン 「はーい」 呼び鈴を鳴らすと、中から出てきたのは冬馬だった。 「おお、来たか藤岡。さあ、入れ」 「うん。お邪魔しまーす。ってあれ? 冬馬だけ?」 冬馬に招き入れられ、藤岡はリビングへやってきた。 「カナに呼び出されたんだけどさ。カナのやつお菓子買いに行っちまった」 「そ、そうなんだ」 「全く、呼び出した張本人がやる事じゃないって」 「おーす、藤岡~!」 「うわあ!」 「え、ちょ!」 突如現れたカナに背中を押された藤岡はバランスを崩し、そのまま冬馬を押し倒すように倒れこんだ。 「あれ? 軽く押したつもりだったんだけど…」 ちなみに、今の藤岡の体制は事情を知らない第3者が見たら、藤岡が冬馬を押した風にしか見えない。 藤岡がうまく四つん這いになって、冬馬を押しつぶすのを回避しても、やはり押し倒したという風にしか見えない。 「ご、ごめん…冬馬。大丈夫か?」 「だ、大丈夫だ!」 何故か分からないが、冬馬の顔は少しだけ赤くなっていた。 次へ→ 名前 コメント 4-360氏 4スレ目 保管庫
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04-161 :154:04/06/17 00 36 ID nkAl1yPh 「うっ…くぅ……、お、おい、あんまり変なところ触るなよ」 「そんなこと言われてもなぁ」 「ひゃぅ!」 「あっ、ごめん」 「馬鹿!もっと丁寧に調べろ!」 四つん這いになってお尻をこちらに向けている女の子に怒られるというのは、なんとも間抜けな姿だ。 「繁樹~、俺女になっちゃったよ~」 電話から聞こえた第一声がそれだった。 話を聞いてみると、朝起きたら女になってた、何がどうなってるのかわけがわからない、お前医者志望だから今すぐ家に来て俺の体調べてくれ、早く来ないと泣く、といった感じで、こっちにしゃべる隙をまったく与えないくらい激しくまくしたてられた。 「あ~、話は理解した。で、一つ聞きたいことがあるんだけど」 「なんだよ」 「君、誰?」 言われた通り家に行ってみると、可愛らしい女の子の姿になった親友の誠がいた。 「それで何かわかったか?」 「どこからどう見ても女性の性器だな」 「他には?」 「いやそれだけ」 「この馬鹿!死ぬほど恥ずかしい思いしてお前に診てもらってるのに、それしかわからないってどういうことだよ!」 「そんなこと言われても」 確かに医者志望だけど、俺のは歯科医師だし。 そんな突っ込みを頭の中でしながら、繁樹は再び誠の女性部分に指を滑らした。 04-162 :154:04/06/17 00 41 ID nkAl1yPh 「はぁ………あ……んっ、お前……ちゃんと調べ…ひん!…調べてるのか?」 「ん?調べてるよ」 そう言いながら、一本の指を肉の割れ目の奥に挿し入れる。 「やぁ………そんなとこに指」 「指じゃなきゃいいのか?」 「ひん!?」 繁樹は指の代わりに自分の舌を誠の性器に挿し入れ、ぐるりと膣で回した。突然の未知の感覚に誠の下半身が飛び上がる。 「ふわぁ……」 ぴちゃ…ぴちゃ… 静かな部屋を淫靡で甘い声と音が支配する。誠から体を支える四肢の力が抜けていく。 「う~ん、やっぱりわからん」 ゲシッ! 神妙な顔で腕組みをする繁樹に、誠の蹴りが飛んだ。 「殺す」 腕を振り上げ、顔をピクピクと引きつかせる誠。 「うわぁ!待て待て!一つわかったことがある」 「なんだ?」 「その、あそこ調べてる時の誠の反応、凄い可愛かったよ」 急速に誠の顔が赤くなっていく。 「ななななな何言ってんだお前。よく男の俺にそんなこっ恥ずかしいこと言えるな」 「男って、今はこんな可愛らしい女の子じゃないか」 ニッと笑う繁樹。 こいつはいつもそうだ。抜けてるのか抜けてないのか。長年付き合ってきたが、今だに掴めない部分がある。 「はぁ、もういいよ」 振り上げた腕を下ろし、その場にへたれこむ。 04-163 :154:04/06/17 00 45 ID nkAl1yPh 「……俺、もうずっとこのままなのかな?」 「不安……なのか?」 「当たり前だろ。こんな女の子になっちゃって、これからどう過ごせって言うんだよ」 誠の目に涙が溜まっていく。 「俺がいるじゃん」 「えっ?」 「何年付き合いがあると思ってんだ。誠が女になったからって何も変わらないよ」 「繁樹……」 「そう、これからは僕の彼女とし…グハッ!」 再び誠の蹴りが飛ぶ。 「真面目に聞いた俺が馬鹿だった」 「イタタタ…、何すんだよ」 「お前が変なことを言うからだ!」 吹っ飛んだ繁樹は額をさすりながら、 「僕は冗談じゃなく、本気で言ったつもりなんだけどな」 「また馬鹿なことを……」 「本気だよ。だって誠親御さんよりも誰より早く僕のところに電話くれただろ?その気持ち凄い嬉しかった」 「そりゃ…付き合い長いし安心出来るしなんだかんだで頼りになるしさ、それにこんなこと話せるのはお前ぐらいだもん」 「そんな僕のことを信頼してすがってくる奴が、こんな可愛い女の子になってるんだよ。惚れるなってのが無理な話だ」 「えっ?」 繁樹は照れくさそうに鼻の頭を掻き、 「まあ、その、いわゆる一目惚れってやつ?」 「えーーーーーーーーーーーーー!?」 「大声出すなよ。恥ずかしいだろ」 「でも、でも、んなこと言われても俺男だし」 04-164 :154:04/06/17 00 50 ID nkAl1yPh 「わかってるって。僕の一方的な想いだから、迷惑だろうし無視してくれても構わないよ」 「……」 「……」 しばし沈黙が流れる。 「あの……さ」 誠が繁樹のシャツの裾をギュッと掴む。 「さっきお前にあそこを調べてもらった時さ、メチャクチャ気持ち良かった」 「……」 「女になってるせいもあるだろうけど、多分お前以外の奴にやられてたら気持ち悪かったと思う」 「……」 「だから、おま……繁樹さえ良かったらもっと俺の体調べてくれないかな?」 「…良いのかい?」 「二回も言わせるな」 繁樹はクスッと笑うと、静かに誠を体を寝かせた。 「どこから調べて欲しい?」 「虫歯は無いぞ」 面を食らう繁樹と真っ赤な顔の誠。 「意地悪な奴だな、誠は」 繁樹は優しい笑みでそう返すと、誠の小さな膨らみの頂点に口付けをする。 「んっ………」 二人の時間は始まったばかりだ。 116 先生!800字じゃ埋められませんでした! たいしてエロくもなければ萌えも無いし、逝ってきます。orz
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前編 無題 圭一×魅音 前編 最近、圭一くんの様子がおかしい。 いつも一緒に学校に行っていたのに、ある日を境に突然私を置いて学校へ行くようになった。 授業中も部活も生き生きとしていたのに、ある日を境に突然ぼーっとすることが多くなった。 そして何より、帰りが遅い。一緒に帰ろう、といってもいつも断られる。 知恵先生の花壇に水をあげたり、セブンスマートで雑誌やえっちな本を立ち読みしたりなど、理由はいろいろあったが、それらの共通点はすべて『普段の圭一くんなら絶対にやらなかったこと』というもの。 私が一緒に帰ろうと待っていても、うまくまかれてしまう。たまに魅ぃちゃんと、私抜きで遊びに行く。普段の圭一くんなら、私も誘ってくれるのに。 そう。ある日を境に、圭一くんはおかしくなってしまったのだ。 どうしよう。私が悪いのかな、かな。でも心当たりは何もない。それどころか、圭一くんに嫌われるようなことは何もしていないはずなのに。 沙都子ちゃんも、魅ぃちゃんも、梨花ちゃんも、知恵先生も、監督も鷹野さんも富竹さんも、誰も介入している様子はない。 でも落ち着きなさいレナ。よく周りを見なさい。七度どころか既に十三度は人を疑っている。既に人を訪ねていい段階のはず。 私に心当たりがないのなら、それ以外の身近な人間が圭一くんの活力を奪っている、そう考えるのが筋というものだ。 まずは圭一くんに直接聞いてみよう。 放課後になった。 圭一くんはうつろな目で、セブンスマートで買ったと思われるクリームパンを食べている。…お昼ご飯とっくに食べたのに。 「圭一くん、聞いていい?」 「…ん。いいぜ。」 発言に対する反応も遅い。絶対におかしい。こういうときは単刀直入に行くと、すぐにぼろを出す。 「レナのこと嫌いなのかな、かな。」 「い、いや、そんなことはないぜ…」 男が目をそらすときは、たいてい疚しいことがあるということ。どうしてわかりやすいんだろう。でも、こういう男には攻めの一手に限る。 「嘘。圭一くん、何かレナに隠しているでしょ。」 「何も隠してないし、レナが嫌いなんてことはない。」 「嘘だ。」 「嘘じゃない、レナ、俺は…」 圭一くんがしどろもどろになり始める。もう一押し。 「嘘d」 「圭ちゃーん。」 そこに空気を読まずに、あるクラスメートが入ってきた。圭一くんの表情がこわばるのを、私は見逃さなかった。 「魅ぃちゃん?」 「魅音さ…」 「あっれ~?何話してるの?」 圭一くんの言葉を遮るように、魅ぃちゃんは私に話しかける。 「ううん、別になんでもないよ。」 悟られたらまずい話ではないが、ややこしくしないために、私は笑顔であしらった。 それは本当に異様な光景だった。 圭一くんも、魅ぃちゃんも、私も、縁日の夜店のお面のように不自然に作られた微笑みを浮かべている。 圭一くんのは本当に下手な笑い方だったけど。 人間なんて、腹の中で何考えているかわかったもんじゃない。 「じゃ、圭ちゃん。行こっか。」 「あ、ああ。じゃあなレナ。」 魅ぃちゃんに引っ張られて、圭一くんは行ってしまった。 …明らかに、おかしい。魅ぃちゃんにおびえているかのような表情の変化。それよりも『魅音さ…』というあの不自然な『さ』。 あの『さ』が敬称だとすれば、魅音さん、もしくは魅音さまと言おうとしていたことになる。どちらも目上の人につけるものだ。今まで年齢なんて関係なしに呼び捨てで呼んでいた圭一くんが使うにはあまりにも不自然。 昨日、一昨日と圭一くんは部活で3位と普通の成績だった。最下位は沙都子ちゃんと梨花ちゃん。圭一くんが罰ゲームに干渉することはほぼありえない。ゆえに罰ゲームという線はなくなる。 ということは、魅ぃちゃんがプライベートで何らかの関係を持っている。 それが圭一くんの活力を奪っていると見て、間違いない。 後ろを、気づかれないようにつけていく。魅ぃちゃんも圭一くんも、たまにぼそぼそと何か話す程度。どこへ行くのだろう、と私は思った。 どこへ行くかは、すぐに明らかになった。この道の方向で大きな建物なんて、園崎本家、つまり魅ぃちゃんの家しかない。 「圭ちゃんにはお仕置きしないとねー」という声が耳に届いた。 園崎本家のお仕置きと来れば…間違いなく、拷問。縛られて血まみれになっている圭一くんを想像する。…それはいやだ。 ではなぜ、圭一くんは魅ぃちゃんにお仕置きされなければならないのか。いや、正確にはなぜ圭一くんは無抵抗なのか。おそらく、弱みを握られているからだろう。強請りの典型的なやり方だ。なんと浅はかなことか。 だがこのままではいけない。どうにかして、園崎の魔の手に絡めとられた圭一くんを救い出すんだ。そのあと、私と圭一くんはどこかへ逃げればいい。 私の不安に比例するかのように、影が伸びていく。 家に忍び込むのは造作のないことだった。広い家だ、抜け道のようなもののひとつやふたつはあるものだ。 そこに警備をつけていない園崎家は、なんと愚かしいことか。よほど他の組に攻め込まれない余裕があるのだろう。 いや、僻地の組なんてそんなものか。不審者が居ればすぐにわかるから、それを袋叩きにすればよい。体内に侵入した雑菌は、白血球により始末される。雛見沢に忍び込んだ異物は、園崎を中心に、村人によって排斥されるのだ。 しかしあらためて見ると本当に広い家だ。こんな広い家では、掃除も大変なことだろう。 そして圭一くんたちは、妙な場所にある洞窟に向かったようだ。 前にドラマで見たことがある。大体こういうところには、拷問道具や牢獄があるんだ。 圭一くんが危ない。 私は意を決して、洞窟に向かい… 「ようこそ、レナ。」 気を失った。 頭が、痛い。割れるように痛い。意識が覚醒していく。あれ、どこだここ。 「お目覚めかな?」 私は地下牢の中に居た。やっぱりあの洞窟は地下牢だったんだ。 鉄檻を挟んで、魅ぃちゃんが何かに座っている。…圭一くんはどこへ行った? 「気づかれないとでも思ったの?」 魅ぃちゃんが足を組んでいる。女王のような余裕の表情。 「だってラブラブに見えたもん。そういう人たちって、周りのことあまり気にしないでしょ?」 「そう見えてた?おじさん嬉しいなぁ!」 心にもないことを。どちらも腹の底じゃそう思っている。 暗赤色の憎悪が渦巻く。体中の血が沸き立つ。笑みを貼り付けるのも限界だ。 「ところで圭一くんは?」 「圭ちゃん?ほら。ここにいるじゃない。」 魅ぃちゃんはにやにやと笑っている。どこにいると?からかうのもいい加減にしろ。少なくとも私の視界には入っていないはず… 「よく見てみなって。」 魅ぃちゃんが座っているもの。それは。 「これが本当の人間椅子、なーんてね。」 素っ裸で四つんばいになった、前原圭一だった。 「圭一くん!?」 薄暗くてよく見えないが、息は荒く表情は苦しそうだった。魅ぃちゃんはその上にどっしりと座っている。 許せない。圭一くんを、よくも。このふざけた女は、哀れな圭一くんを…! 「圭ちゃんね、レナが起きるまで…大体1時間くらいかな?ずっとこうしてるんだよ。」 「圭一くんを放せ。」 「それはできないねぇ?だって、これは圭ちゃんも了承の上でやっていることだもん。」 魅ぃちゃんは立ち上がった。圭一くんはその場に倒れこむ。 「圭一くん!」 「…レナ…」 よかった、意識ははっきりしているみたい。でも。 「レナと話していいなんて誰が言った!?」 魅ぃちゃんが圭一くんの頭を踏みつけた。 「あぅ!」 「あうだのはにゅだの言ってんじゃないよ、この下僕!言ったよね!レナと話すなって。ど う し て 守 れ な い の か な。」 「ご、ごめんなさい…」 容赦なく、ぐりぐりと足で踏みつける。圭一くんは涙を流しながら謝る。 「ごめんですめば大石は綿流しに来ないんだよ!」 「あがっ…」 しかし魅ぃちゃんは謝罪を無視して、太極拳の技のように、思いっきり容赦なく踏みつけた。 圭一くんの顔が、土と涙が混じりあったものでどろどろになる。あまりにも凄惨で、私は目を背けたかった。 でも、なんだろう。圭一くんは、ただ痛い、悔しいだけじゃないような、そんな表情を浮かべている。 例えるなら針灸の客のような表情。痛いんだけど、気持ちよさそうな… 「まぁいいや。…レナ。圭ちゃんがかわいそうに見える?」 「これ以上圭一くんをいじめないで。」 「言ったでしょ?それはできないって。」 魅ぃちゃんは厭な微笑を浮かべる。 「レナは知らないと思うけどね。圭ちゃんは私に冤罪を吹っかけて、罰ゲームと言って私に恥辱極まりない行為を要求したんだよ。」 魅ぃちゃんが圭一くんの顔を踏み躙りながら言う。 「ふぅん?圭一くんにメイド服を着せるのは『恥辱極まりない行為』じゃないの?」 そうだよ。魅ぃちゃんだけ罰ゲームに逆上するなんて、なんかおかしい気がする。 だが、私の考えはすぐに変わることになった。 魅ぃちゃんは目を見開いて私を見つめる。無知な者に対する怒りを込めた、狂気の雑じったその瞳に、私は若干の恐怖を覚えた。目の前に居る人間が、私の知っている園崎魅音ではないような気さえしてくる。 「四つんばいになって村中歩かされて、お尻に変な尻尾まで入れさせられて、挙句の果てに犬のまねしておしっこしろなんて言われて!これがメイド服とつりあうと思うの!?」 え? 「泣きながら家に帰ったよ。婆っちゃにも母さんにも、何があったか聞かれた。話さなかったけどね。ホント、夜は悔しさと恥ずかしさで眠れなかったんだよ。…どれだけ私が傷ついたか、レナにはわかるの!?」 確かに傷つく。でも嘘だよ。圭一くんはもっとモラルのある人だよ…一縷の望みを、私は圭一くんにかける。 「…圭一くん、ホント?」 圭一くんは、寝転がったまま魅ぃちゃんを見上げる。その視線を受けて、魅ぃちゃんは疲れ果てたような表情で、つぶやくように言った。 「圭ちゃん、あとは話して。私疲れちゃったよ。」 「は、はいただいま…」 圭一くんは起き上がって四つんばいになる。魅ぃちゃんはその上にどっしりと座った。 「…私、前原圭一は…魅音に」 「魅音?」 その言葉を聞いた瞬間、魅ぃちゃんの表情が豹変した。 仕事帰りのお父さんのような疲れ果てた表情から、閻魔も裸足で逃げ出すような表情に。子供が見れば三日三晩ずっと泣き続けるような、まさに『鬼の形相』がそこにあった。 「いぎっ!」 「なんて呼べって言ったかなぁ?ここは学校じゃないんだよ?ホント物覚えが悪いね、圭ちゃんは。」 「ごめんなさいごめんなさい!」 「だぁーかぁーらぁー!謝ってもらってすべてが済むなら警察なんていらないんだよ!」 「ごめんなさい魅音様なんでもしますから許して!」 「ね?レナ、こいつ情けないでしょ?」 魅ぃちゃんはケタケタと笑いながら、つねっていた手を離した。つねられていた部分は真赤に腫れ上がっていた。本当に、容赦がない。 「ほら圭ちゃん、とっとと終わらせて。」 「はい…この下僕めは、失礼ながら魅音様の下着で自慰行為をぐぁっ!」 「もっとわかりやすく!」 思いっきりお尻を叩く。ピシッ、といういい音がして、圭一くんは苦悶の表情を浮かべる。 痛そうだ。すぐにでも救いたい。でも、それを見ていることしかできない。今の私は檻の中の囚人なのだ。 無力だ。本当に無力だ。 「魅音様のパンティーの匂いで欲情して、汚いくさいチンポに擦り付けて、汚らわしい精液をぶっ掛けていたグズ野郎です!今は魅音様のお情けでこうして下僕として雛見沢に住むことができています!私は感謝の気持ちでいっぱいです!」 圭一くんは、泣き叫びながら大声で叫んだ。 「ふん、やればできるじゃない、圭ちゃん。」 「魅音様ぁ…」 背中に乗った魅ぃちゃんになでられて、圭一くんはちょっと嬉しそうな表情を浮かべている。さっきまで泣き叫んでいたのに。 無様だ。本当に無様だ。 圭一くんは確かに変態さんっぽいところはあったけど…まさかこんな、変質者のようなことを… 「さ、ご褒美あげちゃおうかな。」 魅ぃちゃんは立ち上がり、いつもの赤いロングスカートを捲り上げた。下着が丸見えになり、圭一くんがもの欲しそうな表情になる。 薄桃色の、レースなどはまったくあしらっていない、シンプルな下着だ。魅ぃちゃんって意外と着飾らないのかな。私は結構入念に選んでいるけど…って。そんなこと考えている場合じゃない。 「ねぇ、圭ちゃん。」 「は、はい!」 「圭ちゃんは私の何?」 「奴隷!下僕!所有物です!」 「だよねー。ごめんね、当然のこと聞いちゃって。」 場違いなほど明るい声が、鋭いトゲとなって突き刺さる。 圭一くんは少し傷ついたような、それでいて気持ちよさそうな、例の『針灸の客』のような表情を浮かべている。 「ほら」 魅ぃちゃんは下着を脱いで、それを放り投げた。圭一くんの目が見開かれる。そんな圭一くんを、心底軽蔑しきったような目で、魅ぃちゃんは言い放った。 「貸してあげるよ、今日一晩。」 「ああ、ありがとうございます!」 圭一くんは頭を何度も地面につけて礼をした。なんだろう。すごく情けなく見える。たかが布ごときにここまで必死になるなんて。 「さ、拾ってきて。」 「はい!」 圭一くんは立ち上がった。次の瞬間、魅ぃちゃんの足払いが、映画の一こまのように美しく圭一くんを転倒させた。 ど素人の圭一くんが受身など取れるわけがなく、その場に思いっきり倒れこむ。魅ぃちゃんは追撃とばかりに、倒れこんだ圭一くんの髪を思いっきり引っつかんで、無理やり顔を向き合わした。 「だ れ が立っていいって言った!圭ちゃんは犬なんだよ!わかってるの!?ほんっと物覚え悪いなぁ!」 「は、はい申し訳あぐっ」 「まったく、ホント駄目だね圭ちゃんは。ちょっとばかりお勉強できても、物覚えは悪いんだね。」 魅ぃちゃんが足を上げる。圭一くんは脅えたような表情を見せる。さすがにかわいそうになってきた。 「魅ぃちゃん…やめてあげてよ。」 「そだね、どうせ殴っても蹴っ飛ばしてもわかるわけがないんだから。ほら圭ちゃん、取ってきな。」 「は、はい!」 圭一くんは四つん這いになって、投げ捨てられた魅ぃちゃんの下着のところへ走っていった。圭一くんってこんなに気味の悪い行動を喜んでする人だったかな。 投げ捨てられていた下着を、口でくわえて、やはり四つん這いの格好で戻ってくる。 「はふはふ!」 「よくできたね~、やればできるじゃない。」 魅ぃちゃんが圭一くんの頭をなでる。 いやだ。気持ち悪い。生理的に受け付けない。 好きだった男の子が、今、私の目の前で、全裸になって女の子の下着をくわえてうれしそうにしている姿なんて、誰が見ても気持ち悪いとしか思えない。 「ね?レナ。無様でしょ?これが、私たちが惚れていた男の本性なんだよ。」 「…」 何も言えなかった。 あまりにも無様すぎて、擁護しようにもできなかった。 「ね?ほら。レナが気持ち悪いってさ。嫌われちゃったね圭ちゃん。」 魅ぃちゃんが圭一くんの頭をなでる。圭一くんは相変わらず下着をくわえっぱなしだ。涎が下着をどろどろと濡らしているのを見て、私の嫌悪感は加速した。 「ごめんなさい…」 「謝る必要なんてないよ。詩音でも梨花ちゃんでも鷹野さんでも知恵先生でもお母さんでも沙都子でも悟史でも、今の圭ちゃんを見たら無様で気持ち悪い最低のクズだって思うだろうからね。そうだ、この気色悪い圭ちゃんの姿をみんなにも見てもらおうか!」 「ううっ…」 「おちんちんこんなに硬くしてさぁ!圭ちゃんもしかして自分がバカにされているって気づいてないの?」 圭一くんを蹴飛ばして仰向けにする。股間の、そこまで大きくはないが醜悪な形をした肉棒が、天を貫かんとばかりにいきり立っている。 「ねぇ見てよレナ。圭ちゃんってばこんなにひどいこと言われているのにすっごく興奮しているんだよ!」 魅ぃちゃんの高笑いが、地下洞に響いた。 圭一くんは、反論もせずに顔に魅ぃちゃんの履いていた下着を乗せて深呼吸なんてしている。呼吸に合わせて、あのグロテスクな物体がぴくぴくと震えた。 「うわ、圭ちゃん気持ち悪いなぁ…そんなにパンツがいいわけ?」 「はい、前原圭一は魅音様のパンツに欲情する変態です!」 「あっははははは!確かにそうだねぇ、ここに来てから今までずっとおちんちん勃起させっぱなしだもんねぇ!レナ、信じられる?ずーっとカチカチにしてたんだよ?私の椅子になっていたときからずーっと!どうしようもない変態野郎だよねぇ!」 「はい、前原圭一は魅音様に座られている間ずーっと興奮していました!」 「散々ゴミみたいに言われて、蹴飛ばされて、ぶたれてもカチカチのまんま!今日だけじゃないよ、昨日はたしかあそこにあった貞操帯つけさせたんだけどさ、その間もずーっと勃起してんの。おちんちんのことしか考えられないんだよ、圭ちゃんは。」 「はい、ずーっと興奮してチンポ硬くしてました!」 「どうよレナ!これが私たちの惚れていた男の本性!いじめられることで大喜びしている変態だったんだよ!」 魅ぃちゃんが壊れたように笑っている。 圭一くんの表情は下着に隠れてよくわからないけど、なんか…すごくつらそうなんだけど、嬉しそうだった。 相変わらずグロテスクな肉棒をいきり立たせて。本当に。気持ち悪いことこの上ない。 「魅音様…どうかこの前原圭一めをお見捨てにならないでください…」 「見捨てるわけないじゃない。圭ちゃんみたいなのを学校に野放しにしてたら、梨花ちゃんや沙都子が危ないからね。」 それを見たとき、 頭の中で、何かが、はじけた。 「ねぇ魅ぃちゃん、私も入れてくれないかな。」 そうだ。圭一くんはクズのように扱われても、こんなに喜んでいるんだ。かばっちゃいけないよね。興が冷めちゃう。 「え?」 魅ぃちゃんは私をまじまじと見つめた。信じられないかな。確かに急な心境の変化ではあるけど… 「こんな社会の吹き溜まりみたいなの、魅ぃちゃん一人で飼うのは大変でしょ?夜は一人でおうちに帰すんでしょ?ダメだよ、帰り道に詩ぃちゃんや梨花ちゃんに会ったら大変なことになっちゃうよ?」 魅ぃちゃんはにんまりと笑う。部活のときと同じ。意思の疎通ができたしるし。 女王は仰向けになった奴隷に、見下すように言い放つ。 「ほら、圭ちゃん。レナが気持ち悪いの我慢して飼ってくれるってさ。なんていうの?こういうときは。」 「ありがとうございます!魅音様だけでなく、レナ様にも飼っていただける私は果報者です!」 「…ま、いっか。圭ちゃんにしちゃ上出来だよ。ちょっと待っててねー。」 魅ぃちゃんはスカートのポケットから錆び付いた鍵をだして、鉄檻の扉を開けた。 外に出て改めてみると、意外と凄惨な場所だった。同じような牢獄がいくつもある。牢獄のある部屋はホールのようになっていて、声が響くようになっている。この牢獄の入り口と思しき場所には、いやな形をした拷問器具がたくさんおいてある。 おそらくこの声を響かせることで、牢獄の中の者を恐怖におののかせようという意図なのだろう。なんとも悪趣味な話だ。 「ほら圭ちゃん。新しいご主人様に挨拶しな。」 「今日から竜宮レナ様のものになる前原圭一です…」 這い蹲る圭一くんを見下ろす。土下座した背中の曲線、きっちり地面についているおでこ、なお手放さない魅ぃちゃんの下着… なんて無様なんだろう。部活で勝ち誇っていたあの表情が嘘のようだ。 「レナ、靴下脱いで。」 「うん。…あれ?私の靴は?」 「ここは一応祭具『殿』だから。神殿に土足で踏み入ると祟られるよ。」 祭具殿…だが、祭具というにはあまりにも不気味すぎる道具が多い。 圭一くんは、靴下を脱いだ私の右足をすんすんと嗅ぐ。 「あっはははは!足なんて嗅いでどうするの、圭一くん!」 「レナ、これは圭ちゃんなりの服従の表現なんだって。」 「へぇ…」 圭一くんはそのまま、私の足の指の間を入念になめ始めた。 「あはは、くすぐったい!」 「あー、おじさんにはやってくれなかったのにー!ぶーぶー!」 ぬめぬめとしている気持ちの悪いものが、足の裏、甲、指までを嘗め尽くす。 時に入念に、時に激しく。舌先が土踏まずを撫ぜるときに、妙にくすぐったくなる。 圭一くんはおそらく必死になってやっているのだろうが、あまり気持ちのいいものではない。むしろ足の裏をナメクジが這いずり回っているような、不気味な感覚。 「下手っぴだね、圭一くん。蹴飛ばされたいのかな、かな?」 「はい、下手です…」 「圭ちゃん、よっぽどレナのこと気にいったんだね。」 魅ぃちゃんが圭一くんの頭を撫ぜた。 「圭ちゃんね、パンツ大好きだからあげると大喜びするよ。」 「だから魅ぃちゃんのパンツずっと握り締めてるんだね。気持ち悪いね。」 「はい、圭一はパンティーが大好きです…匂い嗅ぎながら自分のチンポこするような気持ち悪い無様な変態奴隷です…」 「ほら。レナ、こんなこと言ってるよ。あとでレナもパンツ渡してあげないとね。」 「もっちろん!こんな格好でパンツ握り締めて女の子の足を舐めてる圭一くんの無様な姿、みんなにも見せてあげたいなぁ…」 もう、人としての尊厳すらないように思える。無様で、自分の欲望のために動く、バカにされて大喜びしている気持ち悪い男だ。 「ところで魅ぃちゃん。」 「何?」 「圭一くん、ここパンパンに張らせて苦しそうだよ?」 汚らしくて、穢らわしくて、厭なにおいをあたりにぷんぷんさせている。さっきも私の声に反応するように、びくびくと震えた。 魅ぃちゃんだけじゃなくて、私にもいじめられて興奮しているのかな。 「あー、たしかにねぇ…こりゃぴくぴく痙攣してて苦しそうだ。」 魅ぃちゃんも乗ってきた。もう少し過激にいってみよう。 「こんな汚いの、切っちゃおうよ。」 「そうだね、これ切っちゃえば圭ちゃんも少しは楽になるでしょ。」 魅ぃちゃんが、指先で茎の部分を突っつく。もちろんそんなつもりなんて毛頭ないが、圭一くんは本気にしたらしい。不安げな表情になってうろたえ始めた。 「こりゃ本当に切らなきゃまずいよ。ハサミ持ってくる?」 「お願いしますっ!それだけは、それだけはどうか!」 「ダメだよ圭一くん。これは圭一くんのためを思ってすることなんだよ?」 「そうだよ圭ちゃん。熱持ってるし、このままほっといたら本当にまずいって。」 「病気になっちゃったらレナたち悲しいんだよ?」 「何でもします!なんでもしますからぁ!だから切らないでください!」 とうとう泣きながら土下座までし始めた。…本当におちんちんだけで生きているんだろうな、圭一くん… 「何でも、って言ったよね。」 魅ぃちゃんがにやりと笑った。 「どうする?レナ」 「じゃあさ、魅ぃちゃん…」 おしっこ飲ませてみよっか。 「おっ!それいいねー」 魅ちゃんと私は器におしっこを出した 「それじゃあ圭ちゃん一滴でもこぼしたらお仕置きね」 もし一滴も溢さずに飲めたらレナのパンツあげるね そして圭一君は器に入ったおしっこを犬の様にぴちゃぴちゃ舐める 本当に無様だ無様で汚らわしい 圭一君が余りにもゆっくり舐めるので 怒った魅ちゃんが圭一君の頭を掴んで器に押し付ける、その拍子におしっこが床に飛び散る 「く、苦しい魅音、ん何?何回言ったら分かるのかな様を付けろって!」 「申し訳ありません!魅音様」 「全く早く飲んでよ圭ちゃん」 そして圭一君は魅ぃちゃんと私のおしっこを全部飲んだ 「よく飲めたね圭ちゃんでもこぼしたらお仕置きって言ったよね」 「ねぇレナそうだったよね」 うん!そうだよ 「こぼした圭ちゃんにはお仕置きしないとね」 そして魅ぃちゃんと私の2人で圭一君のお腹を蹴ったりお尻叩いたり こぼしたおしっこを舐めさせたりする 圭一君はお仕置きされてるのに嬉しそうな顔をする 「圭ちゃんおしっこ舐めとって」あっ!ずるいよレナのも舐めとって欲しいな 魅ぃちゃんのおしっこ舐めとっている時の圭一君の顔はすごくやらしかった そうだスケべな圭一君にはお仕置きしないとね 「そうだね、圭ちゃんにはお仕置きが必要だね」と魅ぃちゃんが言う 魅ぃちゃんは圭ちゃんにはこんなのはどうかなと言い首輪とムチを 持ってきたそして首輪を圭一君の首につけまるで犬のように四つん這いに させ2人で圭一君の体を引っ叩くドSの魅ぃちゃんは物凄い力で 圭一くんの体を引っ叩く「圭ちゃん、気持ちいいでしょ引っ叩かれると」 魅ぃちゃんがそう言うと圭一君は、ききき気持ちいいですもっと引っ叩いてくださいと 言うそして圭一君を仰向けにさせ勃起したチンポに向かって 鞭を放った、何度も何度も鞭が当たるたび喘ぎ声をあげる圭一君 とっても気持ち良さそうで汚らわしい変態だ。
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372: 名無しさん :2022/02/19(土) 12 54 20 HOST opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp ネタの書きこみその115の笑ってはいけない番外編の ダウンタウンたち五人が蝶野ビンタ受ける際に 方正が見苦しく逃げようとした理由がこうなったのでは?と 思い、ssを投稿します。 373: 名無しさん :2022/02/19(土) 12 54 57 HOST opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp 研修室でまったりしていた五人。 朝からの笑いと罰ゲームによって疲れ切っていた。 と、そんな雰囲気の中で藤原が部屋に入ってきて声をかけてきた 「みんなええか?」 「ええことないで」 と、松本はぼやくが、藤原は無視してセリフを続ける 「これから、艦娘の護衛術の講義があるから、見学に行くでー」 「おー、ようやくまともな鎮守府の仕事やな」 「せやなあ。行こか」 五人はのろのろと移動を開始する。 とある、教室に入る。 そこにはすでに数人の艦娘が待機していた。 五人は指定された席に座ると、教室の入り口から一人の艦娘が入る 「「「「起立!!鳳翔師範殿押忍!!!!」」」」 「はい。皆さん集まってるようで感心です」 いつもの柔和を浮かべながら入る 鳳翔はみんなの前に立つと 「さて、今日は手加減や護身術を学んでいただきます。 私たち艦娘は普通の人間の方とは身体能力が違うということは学んでいますね そこのマッチョ提督さん」 「え?お・・俺すか?」 「ええ、ちょっと来てくださいな」 「は・・・はいはい」 松本は呼ばれたことに対し、不思議そうに前に出る 「マッチョ提督さんは最近鍛えているそうですね」 「う、うん?そうですね。ジムでちょっとね、こうガチャガチャとね」 「でしたら、このサンドバックを思いっきり殴っていただけませんか?」 そういうと天井に釣り下がってた 松本はグローブをハメてぽんぽん叩いた後に、思いっきり殴ってみたが みじんも動かない 「物凄く硬いなー。これ」 「でしょう?これ鉄の塊が入っていて150kgもあるんですよ では、入ってくださいな」 鳳翔さんが呼びかけると陸奥と瑞鶴が入ってくる。 「陸奥さん、思いっきりパンチしてくださいな」 「はい!でりゃ!!」 陸奥が思いっきり殴ると、サンドバックが九の字の折れて鎖が切れて吹き飛ぶ その威力に五人は思わず「「「「「おおおー――――!!」」」」」と驚き笑い スパンスパントケツバットを喰らうのであった。 「いいですよ。次は瑞鶴さんお願いします」 「分かったわよ」 瑞鶴がもう一つのサンドバックに近づき 「ふん!!」思いっきり蹴り飛ばす。 サンドバックはズシン!と高くはね、五人がほーと感心してるとサンドバックが 「いたーい!!」「「「「「うっわはははははは」」」」」 鳴き声だしたので、五人は思わず笑い声をあげてしまう。 「加賀さんのアホーーー!!翔鶴姉えさんのばかーーーー!! 194Pのクソシナリオ考えやがってーーーー!!」 なにやら文句を言いながら殴っていく、殴るたびに 「ちょつ、やめ、いたたたた。あっ・・・そこは・・・♡」 サンドバックが泣き言を言い、五人はそれを聞くたびに大笑いし 松本が思わず「やめたりーや。やめたげて」と止めに入るほどだった。 374: 名無しさん :2022/02/19(土) 12 55 53 HOST opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp こうして、ストレス発散してすっきりした瑞鶴は、陸奥と共に退出し、鳳翔さんが五人に声をかける 「はい、ご覧のように常人では大けが間違いなしのため ここで、手加減という相手を傷つけない力を学んでいただきます。 では、イケメン()提督さん、こちらに来てくださいな」 「僕ですか?分かりました」 遠藤が鳳翔さんの前に来ると目にも止まらない速さで 遠藤の手を掴み、ひっくり返して、チョークさせたのである。 その様子を見た、残りの四人は大爆笑し、ケツバットを喰らうのであった 「イケメンさん、あなたは妻子がいるにもかかわらず、性懲りもなく声をかけたそうですね」 「ギブ!ギブギブギブ。痛い痛い!!」 「その声をかけた相手がちょうど黒髪を染めた鈴谷さんだったそうですね。 JKの君、おじちゃんといいことしない?って声をかけたんですって 未成年者と分かってたら犯罪ですよ?もうしません?」 「すいませんでした!!もうしませんですから、すいませんでした!!」 その言葉を聞いて、ぱっと手放す鳳翔さん 「はい、このように言葉と技で相手を無力化できます。 では、次はシャクレ提督さんは私の弟子から護衛術受けてもらいましょうか はい、入ってきてください」 「はい!」 入ってきたのは春日丸だった。 春日丸は鳳翔さんの横に座ると 「はい、人は前から見えることで避けることできます。 しかし、後ろからは死角なため避けることは難しいですよ そこで急所の位置を知って置ければすぐによることができますよ では、その訓練をするために、シャクレ提督さん、四つんばいになってくださいな」 「え?は・・・はい」 言われた田中は戸惑いながら四つん這いになり 春日丸は田中の後ろに立って 「はい、今から春日丸さんが後ろから付くので 急所に当たったらピンポーン、外したらブーって言ってくださいな」 「え・・・ええ?」 とまどう田中をよそに春日丸が後ろから指で突く 「はい!」グサッ 「えっと・・・ブー」 「はい!!」グサッ 「ブー」 「「「「・・・・・・」」」」 「はい!」ザクッ 「あっ!ピンポーン」 「「「「うははっはははは!!」」」」 松本・浜田・遠藤・方正OUT- 「なんなん」 「ピンポーンっていうな」 「アッとかいうな」 四人は文句を言いながら座りなおす 「では、もう一回やってくださいな」 「はい!」金〇にグサッ 「あー――――!☆〇▼※(言葉にならない)!!」 「いやあ!気持ち悪い!!」 「「「「うわはははっはっ!!!」」」」 松本・浜田・遠藤・方正OUT- 股間を抑えて転がる田中のよそに四人はケツバット喰らうのであった 「鳳翔さーん、私の手汚れちゃったよー」 「あらあら、大丈夫ですよ」 とハンカチでふきふきして 「では次はあきつ丸さん、前に来てくださいな」 「えー、怖いなー」 そういつつ浜田が前に来て思いっきり倒されて スカートの中のパンツが大開脚される 「「「「うわはははっはっ!!!」」」」 松本・遠藤・田中・方正OUT- 「春日丸さん、みなさい!」 「はい!」 「どう思います?」 「汚いパンツです」 「「「「うははっはははは!!」」」 松本・遠藤・田中・方正OUT- 「いい大人が女装して、男のパンツしてるんですよ?」 「そんな大人みたくないですー」 「やめたりーや。そんなにみつめんといてや」 「こうやって、変質者は撃退できるんですよ。覚えなさい」 「はい!」 こうして解放された五人に部屋に戻ったが この後、方正に地獄の試練が待ち構えていることを 知る由はなかったのであった・・・・・ 375: 名無しさん :2022/02/19(土) 12 57 55 HOST opt-110-2-210-117.client.pikara.ne.jp 終わり。 194さんを勝手に出して申し訳ない。 しかし、頭に浮かんだのです。大きな意味はございません(殴) 194さんの新しい笑ってはいけない楽しみに待っております。 ssの感想お待ちしております。wiki掲載よろしくお願いします
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autolinkTOP>【よ】>夜這い 夜這い (よばい) 分類1【言語全般】 ジャンル1【一般】 寝てる相手の部屋に忍び込み性行為をする事。 あくまでもある程度までは相手が寝てるのがポイントで、ちょっとした物音とか気配ですぐ目覚める人へは無理。 イメクラ(イメージクラブ)では、痴漢と1・2位を争う定番のプレイコースだ。 登録日 2005/04/28 【よ】一覧 夜明けの刑事 良い子 よいしょ 妖怪人間ベム 幼児虐待 ヨーヨー 横溝参悟警部 横溝重悟警部 横溝正史 吉田歩美 吉野誠 吉野家 吉宗評判記・暴れん坊将軍 吉本新喜劇 吉原 夜這い 呼び出し 蘇る金狼 寄る年波 夜はクネクネ ヨロイ元帥 よろしく ■ トップページへ移動 {[[■ トップページへ移動 目次・INDEX ]]} ▲ このページ上段に移動
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6月7日正式初投稿 アルファベットにすると「maatun」らしい 自称「日記タグの健児」東京生まれ山梨在住 動画は、ペン回しなどネタっぽい動画が多かった おもな投稿時期は6月で、5個くらい投稿した。現在はすべての動画が削除されている? まーつんのブログ http //ameblo.jp/kljkkljk/
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1 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 03 05 13.77 ID hKWwmr8q] 二岡「ブルータス、おまえもか」 4 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 03 19 50.58 ID TlvBcDQ9] 二岡「事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ!」 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 03 34 13.42 ID OQgjzN/O] 二岡「どげんかせんといかん」 7 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 03 41 09.69 ID BJpbfu5L] 二岡「憧れとは、理解から最も遠い感情だよ」 8 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/02(土) 03 44 03.23 ID ehjElEoz] 二岡「ケツだけ星人ブリブリー」 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 03 45 27.98 ID tVlp9eRR] 二岡「同情するなら金をくれ!」 12 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 04 08 50.12 ID eVSwBinx] 二岡「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」 14 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/02(土) 04 40 17.49 ID w0BpR8ac] 二岡「声優とかアニメとか関係ないスレたてんなよ」 17 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 06 18 28.96 ID YpDR+SAn] 二岡「監督のウンコ美味しい」 18 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 06 28 21.27 ID 6f5xP3AY] 「とりあえずなぁ、犬の真似しろよ、犬だよ四つん這いになんだよンのやろう早くしろよ!」 19 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 06 33 21.55 ID /LiVWkJT] 二岡「敢えて言おう、カスであると!」 21 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 06 56 49.66 ID zIjUWPgy] 二岡「急にボールがきたので」 22 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 07 26 57.67 ID AGXDKyjm] 二岡「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている」 27 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 08 45 20.40 ID VvxjSwYl] 二岡「コレ広島では流れませんよね?お前らとは違うんだよ、バーーカ!!」 28 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 09 51 47.38 ID X1vJY4hD] 二岡「いっしょや!打っても!」 29 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 09 53 05.99 ID rjAcQDdA] 二岡「カープが好きなので…辛いです」 31 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 09 57 26.60 ID RYNalu5J] 二岡「私が死んでも代わりがいるもの」 32 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 09 57 59.97 ID JFaN7+39] 二岡「糞スレ」 36 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 10 12 42.60 ID JFaN7+39] 二岡「この部屋空ちょ…エアコン効きすぎてない?」 50 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 12 22 40.04 ID 0Nfg/3/8] 二岡「あなたと合体したい」 51 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 12 24 22.88 ID zIjUWPgy] 二岡「スレタイに二岡を入れただけの野球と関係ない雑談スレ」 62 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/02(土) 13 07 44.02 ID 4E3ymBCq] 二岡「もうっ・・・当ててんのよ!」 65 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 13 32 41.58 ID 8ucotquD] 二岡「笑う男と泣く女は信用するな」 66 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 13 33 47.79 ID 8ucotquD] 二岡「嫌いな人の数だけ、あなたを嫌う人間がいる」 103 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 16 30 49.83 ID mDJaIXB6] におか「これからはガチレス ガチレスすると「マジレス」は訳して「本気レス」 マジレスすると「ガチレス」は訳して「真剣レス」 マジレスするとガチレスの方が意味も当てはまる」 112 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 17 41 27.53 ID lizJf/tN] 二岡「↓しゃぶれよ」 113 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 17 51 00.18 ID VloOT6Vq] 二岡「其の速き事鈴木の如く 其の静かなる事林の如く 侵掠する事ナベツネの如く 動かざる事清原の如く 知り難き事原の如く 動く事元木の如し」 120 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2008/02/02(土) 18 42 04.61 ID U5jWrIG+] 二岡「ヒットエンドラ~ンヒットエンドラ~ンからくりドームでドームラン~」 132 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 21 20 26.53 ID 4ZFRDUu4] 二岡「小坂とは違うのだよ、小坂とは」 148 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 22 55 59.10 ID JwTa8sD9] 二岡「だが断る」 155 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/02(土) 23 40 28.20 ID hlNUzTEK] 二岡「ベンチがアホやから野球がでけへん」 163 名前:どうですか解説の名無しさん [2008/02/03(日) 00 52 06.49 ID pSyf7ipQ] 二岡「やーい、お前んち、おっばけやーしきぃー」 (原;`皿´)「におかぁーっ」 小坂「べーっ」
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「ビニールプール片付けんの忘れてたなあ。最後にちょっと遊んでやるか、シャワーズ!」 シャワーズに声をかけにいく途中、倉庫からがさごそ音がしたので見に行くとどこから侵入したのかタブンネ♀が木の実を食い散らかしていた 「こら!」 怒鳴るとビクッ!として喉を詰まらせながらこちらを振り返り、なんと木の実を投げつけてきたのだ 俺に当たる直前にシャワーズがキャッチしシャクシャク食いながら周囲に水の粒子を漂わせ始めた それに驚いてか、瞳うるうる+尻尾振り+可愛い声+胸に手の媚コンボを始めたが、うちのシャワちゃんは♀で、俺は四足にしか萌えない シャワーズは唾をミサイルのように飛ばしデコに命中させた。ミヒーンとのたうち回る今の姿が一番萌える だが俺は許さない。泥棒したばかりか食べ物を投げるなど粗末にするやつは許せない 「もうゆるさねえからな」 お仕置きするためにまず手枷をつけ庭に連行した。逃がさないようにシャワーズが横についたままで こいつ耳に傷があるが野生ポケに襲われたか。素直に食料分けて。と頼まれたらやってたかもね 「おお、寒い寒い」 うちのプールは水深1mになる大型だ。プールに半分水を貯め、タブンネに入るよう指示した 「ミ゚ーン」 爪先がチョンと水についただけで謎発音の声を挙げながらの媚プルプルに腹を立てたのかシャワーズが頭突きで叩き落とした ダプーン!と肉々しい音をたてながら着水すると一気に水かさが増し肩まで浸かった 歯をガチガチさせながら縮こまる様は可愛いなあ。俺はホースにアタッチメントをつけシャワーモードで頭からかけてあげた おう、なんかのイメージビデオみたいだなあ まあさすがにこの時期に真水は冷たすぎるのかタブンネは狂声をあげ出ようとしたがシャワーズに落とされては上がりの繰り返しだ 「これはお仕置きってんだろ!だいたいな、悪いタブンネは惨殺とか食肉化とかミキサーが定石なんだぞ!これで済ませる俺の寛容さに感謝しろ!」 本能で解ったのかタブンネは涙を流しながら肩まで水につかった。と思いきや飛び出したからちょっと怒ったぞ 「シャワーズ、タブンネが寒そうだ。暖めてさしあげなさい」 「(熱湯)」 「ミギャアアアア!?」 あはは、冷えた体に熱湯はいいだろ。またものたうち回り、今度は自分から冷水プールに飛び込んだ。心臓麻痺起こさないのが不思議だ だがそれが新たな痛みを生んだ。やけど箇所を急激に冷やしたためか皮が浮き水ぶくれのようになっている 血行が戻ると同時にそれが痒みとなり必死にかきむしった結果、体はボロボロ。所々に血が浮かびはじめた 「今回なんか地味だなあ」 「(うん。あ、そうだ)」 「なに?」 「(ウィヒヒヒヒヒ)」 シャワーズは自分もプールに飛び込むと水に自身の体を溶かしはじめた。まもなくして完全に水に同化してからタブンネに変化が現れた 「ミッ…ミググググ……」 腹を押さえ急激に苦しみだしたのだ。プールからあがると嘔吐し、力みだしたかと思うと四つん這いのまま股からブシャアア!と水を噴出させた 「すげえ!」 俺が手を叩いて喜ぶと水以外にもデロデロした赤い液や欠片のような物も噴出している よく見ると卵の殻だ。なるほどシャワーズの発見は卵孕んでることだったのか 噴出された水が集まりシャワーズの姿を形成するがシャワーズもド派手に嘔吐した 「大丈夫かよ!?」 「(卵叩き割ってきた。いやさすがに、きもちわる…ォエ」 俺がシャワーズを介抱してる後ろでは陣痛に似た刺激をされたからだろう母性が発言したのか必死に赤い物体や殻を両手で寄せ集めていた その目には涙を浮かべ、よほど楽しみだったのだろう。体の傷もあり知らない人が見ればもらい泣きしそうな顔だ 「ほう、そんなに卵産みたかったのか。かわいそうなことしたな」 タブンネはキッと俺を睨むと芝生の草と共に俺に殻や液体をぶつけてきたのだ ベタベタになった俺の顔を見てシャワーズが駆け寄るが俺は制止した 「うおお…きったねえじゃねえか」 タブンネの首根っこを引き摺りプールで運び俺はやつの顔を水に叩きつけた 「水はおいしいかい」 顔をダッパダッパ叩きつけ、タブンネは水をかきじたばたもがくが何度かやるうちに動きが弱くなってきた 「おめえみてえな奴は殺すより人様の役にたたせてやる」 完全拘束し回復させた後倉庫にぶちこんだ 翌日 俺はタブンネをつれ卵生産専門施設を訪れた。ここの♀タブは死ぬまで卵を生産しなければならないある意味刑務所みたいなもんだ ちなみに手と足を切り落とされるみたいだがしらね 「ここならすきなだけ卵産めるぞ。赤ちゃんはしらねえがな」 職員に引き渡すとなんと礼金をいただいた。どうやらこの個体は泥棒常習犯だったらしい。耳の傷がその証拠だとか 「さあて、臨時収入だしなんか食って帰るか!」 「(ミィゼリアってとこいきたい)」 「よしメニューで高価な順に三品たのむか!」 おわり オチ工夫しろや -- (名無しさん) 2020-06-11 05 31 47 シャワーズの特徴を活かした虐待がGOOD! -- (名無しさん) 2021-09-10 22 28 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2022/07/27 Wed 06 05 30 更新日:2023/12/06 Wed 14 51 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 いらっしゃい ぬこ アウトロー トラ トライアングル ニシキ ワイルド 三節棍 仮面ライダー 仮面ライダー西鬼 仮面ライダー響鬼 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 劇場版限定ライダー 北原雅樹 問題児 大坂 守銭奴 平成ライダー 時代が違えば即解雇←当時でも打ち首 永瀬尚希 泥棒 犯罪者 芸人ライダー 虎 関西 関西弁 阪神タイガース 鬼 どーでもええけど、ホンマに埋蔵金あるんやろな? ニシキは『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』の登場人物。 演:北原雅樹 【人物】 戦国時代に存在した鬼の1人。音撃戦士・西鬼に変身する。 鬼の力を悪用し、主に豪族の館から金品を盗む大坂(現代の大阪府)出身の天下の大泥棒。 そして、泥棒らしくかなりの守銭奴。 もし、現代にこんな鬼がいたら間違いなく猛士から追放されるどころか、虎だけどブタ箱行きになっていただろう。 ただし、この世界の戦国時代は「鬼=魔化魍」という風潮がまかり通る程、鬼への当たりが強かったので、ニシキが泥棒であっても鬼全体の評価にはそこまで影響が無かったと思われる。トウキとかハバタキとか真面目な鬼にとってはいい迷惑であろうが また、「物は盗んでも人は殺さへんで」と公言しているため、犯罪者ではあっても悪人ではないことが分かる。 【活躍】 初登場はまさかの処刑シーン。 これまでの悪行が重なり打ち首の刑に処せられることになり、「何か言い残すことは無いか」と聞く役人(演:ドランクドラゴン塚地)に「最後ぐらい、正々堂々と、天を向いて死にたいんや」と頼む。 そして、温情を見せた役人に感謝して上を向いたところ、首元目掛けて刀が振り下ろされた…。 が、その刀に嚙みついて動きを止めそのままへし折ってしまう。 ニシキに「折れたぁー!?」された役人は「こんなことあんの?」と呆然としていた。 その隙を突いて拘束を解き、役人に金的を当てるとキラメキが投げた煙幕弾に身を隠して逃走成功。 カブキ達からオロチ退治について聞かされると協力する意思を見せたが、なんと金を要求してきた。 ええか?銭があったら何でもできる! イブキ・カブキ・トウキ・キラメキの4人全員が一文無しと知った途端に、手のひらを返して降りようとしたが、「これから助けに行く村には、大昔海賊が埋めた埋蔵金(約3000両)が眠っている」というカブキの嘘をあっさり信じて二つ返事で仲間に加わる。他の3人が何とも言えない表情だったのは言うまでもない 村に着くまでもずっと埋蔵金の話ばかりだった。 その後、明日夢の村に到着するが、この時カブキに音撃三角・烈節を盗まれるヘマを犯しており、それが鬼と村人の溝を深める遠因になってしまった。 襲い掛かって来た村人達には真っ先に暴力を振るい、それを止めようとしたカブキ達と仲間割れを起こす。(*1) やがて、カブキが裏で村人を殺害していたことが発覚すると、これ以上オロチ退治に関わっても何の利益も無いと踏んだのか真っ先に離脱。この時点で埋蔵金の話も嘘であることに勘づいていた。 しかし、なんやかんやで最終的には響鬼に加勢し血狂魔党を壊滅させた。 戦いが終わった後は、また捕まって牢獄に入れられているが、苦ではなさそうだ。 【仮面ライダー西鬼】 西鬼! 身長:6尺9寸(約208cm) 体重:36.3貫(約136kg) スーツアクター:永瀬尚希 ニシキが変身音叉を用いて変身した姿。モチーフは虎で、黄色と黒のツートンカラー。 武器を使うだけでなく、ワイルドな肉弾戦も得意。 時々虎のように四つん這いになって地面を駆け回り、敵を押し倒して引きずる荒々しい攻撃をする。 装備 変身音叉 劇場版に登場する鬼の変身道具。ニシキの物は赤色となっている。 術で名刀・音叉剣への変形も可能。 音撃三角・烈節 トライアングル型の音撃武器。展開すれば三節棍になる 必殺技はトライアングル型に変型させた烈節を変身音叉で叩いて清めの音を放つ「音撃響・偉羅射威」。ちなみに読みは 「おんげききょう・いらっしゃい」 「おんげききょう・いらっしゃい」 大事なことなので二度(ry ……どうしてこうなった。 なので、技を放つ時は「いらっしゃ~い!」と叫ぶ。ある意味関西らしいと言えばらしいのだが…。 【余談】 演者の北原雅樹氏はお笑いコンビ「グレートチキンパワーズ」のメンバーとして知られ、初のお笑いタレントが演じる仮面ライダーとなった。 ただし映画公開と同時期にコンビは解散、以降は俳優業を中心に活動している。 スーツアクターの永瀬尚希氏は『仮面ライダー龍騎』では同じ虎モチーフの仮面ライダータイガのスーツアクターを担当していた。 タイガの契約モンスター・デストワイルダーとは「クリスタルブレイク」発動時に、相手を抑え付けて引きずり回す共通点がある。 また、タイガの変身者は「東」條で、偶然にも「西」鬼と対になっている。 一部の戦国時代の鬼達は球団がモチーフとなっており、西鬼の元ネタは阪神タイガース。 ええか?編集権限があったら追記・修正でもできる! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの時代のどっかには、西鬼さんの白虎版がいるんだろうか -- 名無しさん (2022-07-27 07 27 54) 名前 コメント