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―月曜日― 和「ねぇ須賀君」 京太郎「なんだ和」 和「今日咲さんと恋人繋ぎをしました」 京太郎「……」 京太郎「うらやましい」 京太郎「……」 京太郎「中学の頃からの付き合いなのに」 京太郎「手を握ったことすらねえよ」 和「とても柔らかくてスベスベしてました」 京太郎「くっ」 京太郎「なぁ和」 和「なんですか須賀君」 京太郎「今日咲の髪をわしゃわしゃした」 和「……」 和「ヘァア」 和「……」 和「女の子の命とも呼ばれる髪の毛を」 和「わしゃわしゃさせてもらえる関係なんて」 和「やはり時間はアドバンテージなのでしょうか」 京太郎「めちゃくちゃ良い匂いがした」 和「くっ」 優希「遅れたじぇ」ガチャ 京太郎「お、優希」 和「こんにちはゆーき」 優希「うむ…それより聞いてくれ」 和「どうしました」 優希「今日咲ちゃんのお腹をなでなでしたじぇ」 京太郎・和「……」 京太郎「ホッピ」 和「ゲネポス」 京太郎・和「……」 京太郎「咲のお腹をなでなでなんて」 京太郎「一体どんな裏技使えばそんなことが」 和「うらやましい、うらやましい」 優希「咲ちゃんと一緒に学食にタコス食べに行ってな」 優希「タコス一つ食べてお腹いっぱいって言ったから」 優希「『咲ちゃんの胃袋の森林限界はそんなものかー』っつって」 優希「どさくさ紛れてお腹を触らせてもらったじぇ」 和「胃袋の森林限界ってなんですか」 京太郎「そんな手があったなんて」 優希「とても柔らかくてスベスベしてたじぇ」 京太郎・和「くっ」 和「ねぇ須賀君」 京太郎「なんだ和」 和「今日咲さんのほっぺたについてたご飯粒を取って食べました」 京太郎「……」 京太郎「ビャア」 京太郎「……」 京太郎「ほっぺたに付いたご飯粒を取って」 京太郎「気の利くアピールをしつつ」 京太郎「そのご飯粒を食べるだなんて」 京太郎「まさに一粒で二度美味しい」 和「はい、とても美味しかったです」 京太郎「くっ」 まこ「遅れてすまんの」ガチャ 京太郎「お、染谷先輩」 和「こんにちは染谷先輩」 まこ「おう…それより、聞いてほしいことがあるんじゃが」 京太郎「どうしたんですか」 まこ「今日咲をおんぶした」 京太郎・和「……」 京太郎「ホゲ」 和「アギャ」 京太郎・和「……」 京太郎「おんぶなんかしたら咲の体が密着して」 和「興奮して鼻血が出そうですね」 まこ「そうじゃろ、つーか出たし」 京太郎「出たんですか、まぁ仕方ないです」 まこ「あぁ、咲は優しく介抱してくれて」 まこ「その後咲のポケットから出てきたティッシュで鼻をかんだぞ」 まこ「この世の天使じゃ」 京太郎・和「くっ」 京太郎「なぁ和」 和「なんですか須賀君」 京太郎「今日咲のほっぺたをもにもにした」 和「……」 和「ホンギャ」 和「……」 和「昨日ご飯粒を取ろうとした時に」 和「ようやく手を近づけられた咲さんのほっぺたを」 和「あっさりもにもにしてしまうなんて」 和「もしかして私は出遅れているのでしょうか」 京太郎「とても柔らかくてスベスベしてた」 和「くっ」 久「遅れてごめんねー」ガチャ 京太郎「お、部長」 和「こんにちは部長」 久「こんにちは二人とも…それより聞いてくれるかしら」 和「どうしました」 久「今日咲の人差し指を舐めたわ」 京太郎・和「……」 京太郎「ブゲェ」 和「ドミャ」 京太郎・和「……」 京太郎「一体どうしたらそんな状況を」 久「咲が転んで地面で擦っちゃったのよ」 久「血が出ちゃってたし、これは仕方ないわよね」 和「…そうですね、仕方がないです」 和「…ですが」 京太郎「咲の人差し指、人類未踏の聖域が」 和「部長の手…舌によって陥落するなんて」 和「…それで、お味の方はいかがでしたか」 久「そうね、今まで味わったもののどれよりも」 久「甘美で、優雅な鉄の味だったわ」 京太郎・和「くっ」 和「ねぇ須賀君」 京太郎「なんだ和」 和「今日咲さんに膝枕させてもらいました」 京太郎「……」 京太郎「ッィイイン」 京太郎「……」 京太郎「咲の膝枕とか」 京太郎「咲との距離が近すぎて眠れそうにない」 和「はい、興奮して眠れませんでした」 京太郎「くっ」 咲「もう!!!!」バターン 咲「さっきの話、全部聞かせてもらったよ!!!!」 京太郎「お、咲」 和「こんにちは咲さん」 咲「もう!!!!」 咲「最近みんなしてこそこそ話してると思ったら!!!!」 咲「そういうことだったんだね!!!!」 京太郎「……」 和「……」 咲「もう!!!!」 咲「月曜日に和ちゃんと恋人繋ぎしたことから始まって!!!!」 咲「京ちゃん優希ちゃん染谷先輩部長まで!!!!」 咲「1週間毎日変なことしてきて!!!!」 咲「過剰なスキンシップはそのうち取り返しのつかない軋轢を生むよ!!!!」 京太郎「はい」 和「はい」 咲「本当に反省しているの!!!!」 京太郎・和「すみませんでした」 咲「もう!!!!」 咲「表面上だけの言葉じゃ胸に届かないよ!!!!」 咲「本気のことを話さないと怒るよ!!!!」 京太郎「咲、お前のこと好きだ」 和「咲さんのこと、愛しています」 咲「……!!!!」 咲「……っ!!!!」 咲「……もう!!!!」 咲「そんな言葉に、騙されないんだからね!!!!」 咲「二人のことなんか知らないんだからね!!!!」ダダダッ ガチャッ バターン 京太郎「……」 和「……」 京太郎・和「かわいい」 ―完―
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#恋がしたい恋がしたい恋がしたい ,#TBS,#日9,#菅野美穂,#遊川和彦,#NETFLIX,#Hulu,#Amazonプライム,#dTV,#視聴率,#無料ドラマ amazonで探す @楽天で #恋がしたい恋がしたい恋がしたい を探す! 日21TBS 2001.07.01~2001.09.16 17.3% wikipedia 前 Love Story 次 ガッコの先生 http //www.dmm.com/digital/tod/-/title/=/id=150312/japandorama-001 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2001/07/01 21.9% 2 2001/07/08 18.4% 3 2001/07/15 16.3% 4 2001/07/22 18.8% 5 2001/08/05 15.7% 6 2001/08/12 15.3% 7 2001/08/19 16.4% 8 2001/08/26 15.1% 9 2001/09/02 15.4% 10 2001/09/09 18.4% 11 2001/09/16 18.7%
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別館 京太郎「咲になってる…」 京咲 ※入れ替わり 咲「私と京ちゃんが」京太郎「付き合ってるって噂が流れてる……?」 京咲 京太郎「読書が好きな女の子と行くデートスポット集?」 京咲 京太郎「何だかんだ1番ムラッとするのは部長なんだよなぁ」 京咲 ※漫談猥談 京太郎「石戸さんの胸やばすぎだろ」 咲「京ちゃんのバカ・・・」 京咲 京太郎「可愛い幼馴染みで幸せだぞ」咲「き、京ちゃんてばっ」/// 京咲 咲「京ちゃんだーいすき!」京「えっ!?」 京咲 京太郎「飲み過ぎて頭痛い……」 京咲 咲「京ちゃんうざい」 京咲 ※捻くれ咲 咲「京ちゃん…デキちゃったみたい…///」 京咲? 咲「…デキちゃったみたい」 京咲 咲「京ちゃんの指美味しい」 京咲 ※ノットカニバリズム 京太郎「オレ、麻雀修行に行ってくる」 京咲 ※修行しない、ホモ展開あり 京太郎「咲と恋人同士になりたい」染谷「ほう…」 京咲 ※未完 京太郎「咲はもう少しおっぱいあればなぁ・・・」 咲「・・・」 京咲 咲「エッチまでしたのにふざけないでよ!!」 京咲 ※クズ京太郎、ヤンデレ、雨降って地固まる 京太郎「あ……えーっと、これはツモ、かな?」 京咲 ※超豪運 咲「やっぱりハギ京こそ至高だよね」 京太郎「ねーよ」 京咲 ※咲腐女子化 咲「まだ嫁さん違います。許婚です」 京咲 咲「もしかして私って長野一強いんじゃないのかな?」 京咲? ※咲増長 京太郎「悪いな咲、その牌だ」咲「・・・!」 京咲 ※熱い闘牌描写 咲「メリークリスマース!」 京太郎「まーす」 京咲 咲「京ちゃんだーい好きっ!」 京太郎「人が見てるぜ」 京咲 咲「京ちゃんが最近おかしい」 京咲←照 咲「前から好きだったの!」京太郎「俺、彼女居るからな」 京咲 ※セフレ 咲「京ちゃんなら…いいよ」和「!?」 京咲 ※第三者視点 咲「京ちゃんの唐揚げにレモン汁かけといたよ♪」京太郎「うわわ」 京咲 京太郎「上京して一人暮らししようとしたら咲がついてきた」 京咲 咲「暇だねー」 京太郎「そうなぁ」 京咲 ※ほのぼの 咲「ちょっと京ちゃん!いい加減過ぎるよ!」 京咲 ※過保護京太郎 京太郎「お前のことが好きだったんだよ!」咲「京ちゃん!?」 京咲 京太郎「夏だ!海だ!ハーレムだ!」 京咲 ※京太郎不遇&人格崩壊 京太郎「強制子作り許可証か……」咲「京ちゃーん」 京咲 咲「さよならって言わせてよ」京太郎「誰が言わせるか」 京咲 ※強すぎる故の孤立 京太郎「尻っていいな」咲「え?」 京咲 ※カップリング要素薄い 京太郎「三年目の浮気」 京咲 京太郎「おー、和気持ちいいぞー」和「コロスコロスコロス」 和←京咲 ※ゲス京太郎 京太郎「麻雀が強くなる代わりにホモになる薬?京咲←優和久まこ ※全員ふたなり 咲「私も手伝うから」京太郎「頼む」 京咲? ※平身低頭おもち巡りの旅 咲「京ちゃん元気してる?」 京咲 ※ひきこもり同士 京太郎「遠くのヒトより近くのカノジョ」 京咲←憧 京太郎「そういえば今日は優希と高鴨が飲みに来るんだよな……」 京咲←憧優穏 京太郎「決まったあああ!!」 咲「京ちゃん!また浮気したでしょー!!」 京咲 和「おっぱいが家出した」 京咲 ※あべこべ 京太郎「麻雀部にはいってからオナニーが捗る」 京咲? ※すれ違い 優希「ねぇねぇ、あなた」京太郎「なんだよハニー」 京優 優希「京太郎にキスしたらしおらしくなった」 京優 優希「宿題が終わらないじぇ……」 京優 京太郎「女子へのアプローチが失敗すると優希の好感度があがる呪い」 京優 ※どう転んでも京優 京太郎「取り返しのつかない事をしちまった……」 京優 ※食ザー 京太郎「安価で優希を弄ぶ」 京優 ※ドッキリ 優希「火事で家が全焼したから京太郎の家に住むことにしたじぇ」 京優 優希「京太郎をメロメロにするために胸を大きくするじぇ!」 京優 ※メロメロ大作戦 京太郎「優希…!」タコス「きょ、京太郎…なんか怖いじぇ?」 京優 ※夢オチ 優希「京太郎は私の婿だじぇ!」京太郎「はい?」( 前編 / 後編 ) 京太郎「優希の犬呼ばわりをなんとかする」 京優 ※急な路線変更 京太郎「遅れちまったな……」 京優 ※ホラーテイスト、バッドエンド 咲「……え? 京ちゃんと優希ちゃん付き合ってるの?」 京優←咲 京太郎「和に中出しできたらすごく気持ちいいと思う」 京和 京太郎「和の弱みを握って、オナホにしたったwww」 京和 ※立場逆転 和「冷静に考えて須賀君って凄くないですか」京太郎「…何が?」 京和 和「咲さんから須賀君を引き剥がしたい」 京和 ※偕老同穴 京太郎「あのクッソ生意気なレズピンクを性奴隷にしてやった」 京和 ※肉便器 憧「和が二股されてる?」穏乃「長野に行くっきゃねぇ!」 京和 京太郎「ひたすら和の胸をいじり続ける」 京和 京太郎「性欲が止まらない…俺はどうしたらいい?」和「知りませんよ」 京和 京太郎「頼む、和!」和「やめてください須賀君…」 京和 京太郎「和の巨乳が、動く度たぷたぷ揺れる」 京和 ※汚された純潔 京太郎(和のおっぱいでけぇなぁ)和「……」 京和 ※不純で清純な馴れ初め、筒子を引き寄せる力 和「お前ネコかよー!?(驚喜)」京太郎「ンアーッ!(≧Д≦)」 京和 ※京太郎猫魈設定 和(29)「終電無くなっちゃいましたね///」チラッチラッ 京太郎「…」 京和 ※アラサーのどっち 京太郎「うげぇー! また振り込んだあああ!!」 京和 ※麻雀個人レッスン、未完 玄「清澄高校の京太郎君って人なんだけど」 京和←咲穏 染谷先輩が可愛すぎて辛い 京まこ 京太郎「ややブス?」まこ「あぁん?」 京まこ ※百合カップル 京太郎「オナ禁で雀力が上がる?」 京久 ※オナ禁サクセスストーリー 久「やだもう、伝線しちゃったわ……」京太郎「俺が捨てときますよ」 京久 久「暇」 京太郎「ですね」 京久 京太郎「部活のみんなと遊園地!」久「みんなは来ないわよ」 京久 京太郎「安価で麻雀部員にセクハラする」 京久 三尋木「ん~仕事も終わったしプール行かね?知らんけど」 京久 京太郎「ただいまー(って一人暮らしなんだけどなぁ)」 京久 ※一人暮らし、未完 京太郎「本能のままにレイプしたら上手くいってしまった……」 京久 京太郎「久姉ぇ!」久「言われたものちゃんと買ってきたんでしょうねぇ」 京久 ※AASS 咲「京ちゃん・・・何してるの?」 京久←咲透 ※ヤンデレ咲ちゃん 優希「京太郎は私の嫁なんだからな!」咲「FACK YOU」 京咲優 優希「京太郎の下駄箱にラブレターが!?」 京咲優 咲「ファーストキスはタコス味でした」 京咲優 京太郎「幼なじみ」 京咲優 ※打ち切りエンド 咲「いい加減京ちゃんは麻雀部辞めるべきだと思うんだよね」 京咲和 ※京太郎不在 咲「あれぇ?京ちゃん、キスもしたことないの?」 染谷「初めてじゃけぇ、優しくな」 京太郎「は、はい……」 京咲まこ 京太郎「理想の嫁を作ろうと思います」久「へぇー」 京咲+和+優 ※融合理想実現 咲「京ちゃん、誕生日おめでとう!」 京咲和優 ※鮮血エンド 京太郎「うおおおおお!! 優希いいいい!! うおおおおお!!!」 京咲優和 ※抱きつき癖 和「須賀くん、私とデートをしましょう!」京太郎(なんだとぉ!?) 京咲和優 ※カップリング理想狂、カップリング要素なし 咲「しょーとしょーと」京太郎「あらかると?」 京咲洋久 ※短編集 京太郎「和っ!和っ!」ヘコヘコヘコ→和「んほー」 京咲和優照菫 京太郎「オホーツク!オホーツク!」照「んほー」菫「んほー」 京太郎「おっぱい…」 京咲久優 ※胸を揉んだ相手のオカルトを手に入れる能力 咲「くっ……放せ! 誰がお前なんかに犯されてやるかっ!」ガチャガチャ 京咲久←優 ※濃厚なホモネタ、百合和 咲「ほら、これが欲しいんでしょう……ッ!!?」パンパンッ 咲「京ちゃんは私の玩具なんだからね?」京太郎「…あぁ」 京咲和久 ※京太郎M奴隷調教 咲「京ちゃん、今日も部室に残ってくれるよね?」 京太郎「…あぁ」 咲「あれっ?…京ちゃん手術したんだ」京太郎「…あぁ」 京太郎「犯した女の子の能力を得られるようになった」 京久郁美穂煌 京太郎「残機が増えた」 京咲憧塞由暉成香 ※未完 京太郎「不思議な荷物が届いた」 京咲久霞竜煌佳織美穂 京太郎「変な体質になってしまった」 京咲初久健マホ 和「須賀君ちょっと早漏すぎませんか?」 京憩咲優和久 ※早漏対策講座 久「須賀君、奈良まで遠征に行って来て頂戴」 京太郎「ええっ!?」 ※京太郎不遇描写多数、咲性格悪化、蘊蓄 ( 松実姉妹編 / ゆみ&桃子編 / 池田華菜編 / 園城寺怜編 / 三尋木咏編 / 宮永咲編 ) 須賀優希(21歳)「カクテルおいしいじぇー」 京優 京太郎「モテキ?」 京咲蒔巴 優希「決めた、京太郎に会いに奈良へいくじょ!」 京・優希・和・阿知賀 咲「こんにちは、須賀君!」京太郎「……」 京・清澄 ※呼び方シフト、カップリング要素なし 和「ねぇ須賀君」京太郎「なんだ和」 京・清澄 ※愛され咲、カップリング要素なし 京太郎「今日も可愛いな、咲」 咲「ふぇ」 京・清澄 京太郎「県大会も終わったことだし、プール行かないか?」 京・清澄 京太郎「強制子作り許可証が配布されたんだが大変なことになった」 京・清澄 ※AASS 京太郎「胸を触った女の子の能力をコピーできるようになった」 京・清澄 ※煩悩成りあがりストーリー 咲「聞いてくださいよ部長!京ちゃんが!」 京太郎・清澄 ※変態 咲「京ちゃん、いくらなんでも弱すぎない?」京太郎「」 京・清澄 ※半分無双 「誕生日おめでとう咲!」 京・清澄 ※テンプレどっきり誕生日 京太郎「麻雀の点数計算…ですか?」 京・清澄 ※麻雀講座 京太郎「入院かぁ…」 京・清澄・憧 咲「麻雀上手くなったね、京ちゃん」 京太郎「そうか?」 京・清澄・衣 ※京太郎成長もの 和「麻雀上手になりましたね、須賀くん」 京太郎「そうか?」 優希「麻雀上手くなったな、京太郎!」京太郎「そうか?」 京太郎「茶巾寿司、ですか?」美穂子「はい」 京美穂 美穂子「お、おじゃまします」京太郎「……」 京美穂 京太郎「彼女が出来ました!」久「へぇー、良かったわね」 京美穂優 ※レズエンドあり 京太郎「猫耳の女の子って可愛いよなぁ…」 池田「お? あれは…」 京池 京太郎「あ、池田さん」 池田「あ?」 京池 京太郎「風越高校1年、須賀京太郎でっす!」 京・風越 ※パラレル モモ「須賀京太郎……大っ嫌いっす!」 京桃 ※淡い恋心 京太郎「彼女にセクハラして何が悪い?!」 京桃 ※AASS モモ「どこ触ってるんすか!!」京太郎「わ、悪い」モミモミ 京桃 ※短編集 モモ「私のこと見えるんすか」京太郎「見えますけど」 京桃 ※桃ボイスオフレコ 京太郎桃子の話 京桃 モモ「お、おまたせ~」京太郎「遅いぞ」 京桃 京太郎「Do-Dai」 京桃 京太郎「俺と友達になってください!」桃子「え?」( 前編 / 後編 ) 京桃 ※AASS 京太郎「今日は人生初デートだな」 京ゆみ 京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」 京ゆみ 京太郎「もつものと、もたざるもの」( 前編 / 後編 / 後日談 ) 京ゆみ ※ビターエンド、恋愛描写終盤 京太郎「実は甘えん坊ですよね」蒲原「ワハハ...は、恥ずかしいよっ!」 京蒲 京太郎「意外に可愛いとこありますよね」蒲原「ワハハ...えっ?///」 京蒲 咲「京ちゃんってワドルディだね!」京太郎「……え?」 京睦←清澄 ハギヨシ「愛の形は人それぞれ♪」 京透 京太郎「あの、天江さん?」 衣「今は甘え衣!」ギュー 京衣 京太郎「痴女?」一「死にたいの?」 京一 京太郎「乳首見えてますよ?」一「えっ?それがどうかした?」 京一 京太郎「麻雀部辞めようかな…」 京衣一 京太郎「引っ付くなタコス」 京一優 ※オリ主憑依もの 京太郎「あんた誰だ」菫「恋のキューピットだ」 京咲優衣 ※百合和 京太郎「上司に頭突きしてクビになった」透華「あら、貴方雑用係の」 京・龍門渕 ※未完 京太郎「ど、どうですか?」ハギヨシ「とても良くお似合いですよ」 京・清澄・龍門渕 ※カップリング要素なし 久「最近須賀くんが従順すぎて怖い…」 京太郎「絶対に絶頂するリー棒……?」 京・清澄・龍門渕 京太郎『部長!大事なお話があります!』(美穂子編 / 和編 / 完結編) 京太郎「合同合宿に潜入して咲たちのあられもない姿を覗いてやる」 京・智紀・佳織・桃子・美穂子・久・優希・咲 ※R-18 京太郎「部室に体操服忘れてきちまった……」 京・清澄・龍門渕・桃子 咲「京ちゃんって女ったらしだよね」 京太郎「は?」 京・清澄・龍門渕・風越・鶴賀 京太郎「女性からの好感度が数値化出来る装置?」 京・清澄・龍門渕・白糸台・いちご ※白糸台、照以外の好感度皆無 久「須賀くんからチョコ貰ったんだけど」 咲・優希「「!!?」」 京・清澄・龍門渕・風越・鶴賀・白糸台 久「須賀くん宛にチョコが届いてるわね」 咲・優希「「!!?」」 京太郎「…今日はこれ、和了ってもいいんだよな?」 京・清澄・白糸台・龍門渕 ※スーパーキョータロータイム 京太郎「『全国麻雀大会身体検査のスタッフを募集中』……?」 京・清澄・龍門渕・永水 京太郎「おーいハギヨシ告りに行くってかよ?」 京・龍門渕・宮守・永水 ※ハギヨシキャラ崩壊顕著 京太郎「麻雀部の皆を孕ませてしまった……」 ※やりちん 京太郎「……」ハギヨシ「……」 京豊 京太郎「どこかでタコス屋でも開いてひっそり暮らすか」 京豊 京太郎「背向の豊音」 京豊 京太郎「ちょーかわいいです」姉帯「そ、そんなことないよー?」/// 京豊 京太郎「咲、おかえりんこー」咲「ただいまんk…………っ///」 京豊・京煌 京太郎「今すれ違った子、凄い良い香りしたわ」エイスリン「!?」 京エイ 京太郎「俺が金髪な理由?」 京エイ 京太郎「そっくりさんカーニバル?」 京白 京太郎「お嬢さん、俺とお茶でも…」トシ「私かい?」 京・宮守 京太郎「宮守の皆の好感度が揮わない」 京・宮守 ※AASS、イチャイチャ要素皆無 京太郎「な、なんだこの生き物は?」鬼巫女「……」ビクビク 京蒔 ※小蒔妖精化?、未完 咲「いったい何者なの…コマキちゃん」 霞「いわとかすみ、10歳です!」京太郎「えっ!?」 京霞 ※早熟小学生 霞「…」京太郎「…」 京霞 霞「須賀京太郎……ねぇ」 京・永水 ※R-18、咲は同人作家 小蒔「京太郎さん、朝ごはんできましたよ」 愛宕洋榎「京太郎?」 京洋 恭子「須賀君のことが好き過ぎてメゲルわ」 京恭 久「須賀君、大阪に行ってきなさい」 京洋絹恭 とある休日の出来事(~和編~/~晴絵編~/~完結編~) 京穏 京太郎「いいおもちをみつけましたよ玄さん」 京玄 京太郎「おもちぶらり旅?」 京玄 ※未完 京太郎「シズ、今週のジャンプは?」穏乃「トイレの中にある」 京憧穏初瀬 ※大学生活 京太郎「かわいいクマさんですね」灼「……」 京・阿知賀 ※ドッキリ 京太郎(29)「また家族麻雀の季節がやって来た」カタカタ 京照 京太郎「またこんなとこで本読んでんのか(第1話/第2話/第3話/) 京照 咲「京ちゃんがお姉ちゃんに寝取られた…」 京照咲 ※勘違い 淡「おんぶっていいよね」京太郎「いいよな」 京淡 淡「アメちゃん喰らえッ!」京太郎「やめろォオオオオ!!」 京淡 淡「キョータロー喉乾いた!」京太郎「はいはい」 京淡 京太郎「大学1万年生?」 京淡 京太郎「嘘と偶然に」淡「塗り固められた私達」 京淡 京太郎「白糸台」 京淡 京太郎「俺が淡と付き合ってる?」淡「はぁ!?」( 前編 / 後編 ) 京淡 ※短編集 モブ「京淡観察日記!」 照「淡、咲を守るため須賀京太郎を寝取ってこい」 京淡咲 京太郎「扉の向こう側」 照「あはっ」 京照淡 京太郎「扉の向こう側」 淡「あはっ」 菫「で、何の真似だ」京太郎「えっと…その…」 京菫 京太郎(くっそ、勃起が収まらねぇ!)菫「君、何を隠している」 京菫 京太郎「咲ー?」菫「照ー?」 京菫 菫「バナナミルクで手を打とう」京太郎「!?」 京菫 照「咲に悪い虫がついてた」 京菫 京太郎「写真はお返ししますから……」菫「ウソだっ!!」 京菫 R-18 尭深「須賀君…お茶いれたよ」京太郎「お茶菓子用意出来てます」 京尭 菫「照、悪いが京太郎は渡さん」照「それはこっちの台詞……」 京照菫 ※白糸台転入、未完 京太郎「俺に白糸台麻雀部のハーレムの主になれと?」照「ああ」 京・白糸台 怜「京太郎の膝枕は気持ちええなぁ」竜華「」 京怜 京太郎「この写真の美人さん誰っすか?」セーラ「俺やで」 京セラ 京太郎「ヤンデレ?」 怜「せやで」 京怜竜 怜「きょーたろーの腕の中は気持ちえーなー」京太郎「怜さん……」 京怜竜 怜「憩ちゃんには、内緒やで?」 京怜憩 京太郎「好みの女性?スカートの短い人かな」咲「!?」優希「!?」 京煌 煌「里帰りをしましょう」( 本編 / 短編集1 / 短編集2 / 短編集3 / 短編集4 / 短編集5 / 色事編 ) 京煌 ※R-18描写あり 哩姫「清澄の雑用」 京姫哩 京太郎「鶴田姫子さんって可愛いな」 京姫哩 ※リザベ介在 憩「園城寺さんには生でするのに私とはゴム付けるん?」京太郎「」 京憩 憩「中には誰もおらへんよ?」 京憩怜 ※NiceBoatEnd 京太郎「ついてくるなって」 もこ「……」 京もこ マホ「須賀せんぱーい!」ギュッ 京太郎「うおっ!?」 京マホ 健夜「手が触れ合ったんだから責任とってよ!」京太郎「えっ」 京健 すこやん「…京太郎くん、かぁ…」 京健 京太郎「大人の女って良いよな」アラフォー「!」ガタッ! 京健 ※腐女子咲 京太郎「タイム…リープ!?」( 前編 / 後編 ) 京健 ※心身共に逆行 京太郎「まさかおれが迷子になるとは・・・」 京咏 京太郎「なんだかんだで八月か……」 京太郎「そろそろ長野に帰らないとな……」 京太郎「このプロキツい」 京はや 健夜・咏・良子「クリスマスは中止」京太郎「なに言ってだこの姉達」 京健咏戒 京太郎「う、うわぁぁぁあ!!!!」 京健咏恒えり ※カップリング要素なし 京太郎「風邪なう」 京咲竜蒔はや ※短編集 京太郎「触れた女の子を強制的に絶頂させる能力を手に入れた」 京優一穏豊照エイ 京太郎「カピバラいっしゅうかん」 カピ「(・ω・)キュ?」 京優宥豊蒔透 ※カピパラ蘊蓄 京太郎「よし、ナンパしよう。」 京竜久照菫宥咲 ※修羅場デッドエンド 京太郎(意識が…)衣「わふー!ナルコレプシーですぅ!」 京久照怜豊咲煌桃尭穏憧 ※リトバスパロ 京太郎「女の子に土下座しておっぱい揉ませてもらう」 京・清澄・宮守・煌・健夜 咲「京ちゃんがストレスでちっちゃくなっちゃた」 ショタ京・清澄・風越・鶴賀・龍門渕・新道寺・健夜 京太郎「レイプされた…」 京・清澄・龍門渕・鶴賀・風越・阿知賀・怜・照 ※R-18 京太郎「パンチラって良いよな」 ※短編集 京太郎「俺の精液に雀力が上がる効果が!?」 ※短編集 京太郎「強制子作り許可証?」咲「!?」 ※短編集 京太郎「抱きしめたい」 ※短編集 京太郎「姉が欲しい」 ※短編集 京太郎「全国で充電ってのが流行ってるらしい」 ※短編集 京太郎「女の子に頭なでなでされたい」 ※短編集 京太郎「雀力が上がる俺の精液の情報が全国に広まった結果…」 ※短編集 京太郎「念願の喫茶店を建てたぞー!」 ※短編集 京太郎「麻雀部の女の子を監禁して欲望をぶつけよう」 ※短編集 京太郎「おんぶっていいよな」( 前編 / 後編 ) ※短編集、ハーレム 京太郎「ティガダイナガイアならティガ」咲「ダイナ」和「ガイア」 京太郎「平成第一期ならクウガだ」久「555でしょ」マホ「龍騎です!」 京太郎「初代ならブレードライガー」憧「ライトニングサイクス」玄「ジェノザウラー!!」 京太郎「ベルゼブモンBMが至高」怜「オメガモンXやろ」竜華「ウォーグレイモンや」 京太郎「清澄高校覗き大会!」 ※カップリング要素薄め 京太郎「これが……一国を背負った男の雀力……」 ※ムダツモパロ、未完 咲「京ちゃん、最近、よく遠い目をしているよね?」 ※ムダヅモ無き改革クロス 京太郎「咲、話があるんだ」 ※熱い闘牌描写、キャラ崩壊注意、まるで勝てない京太郎 京太郎「ハーレムもの!?」 ※舞台裏、カップリング要素なし 和「君がいない冬」 京和淡 ※入れ替わり、カップリング要素なし 咲「勝利のポーズ。決め! 」 京太郎・咲・透華・衣・セーラ・絹恵・誠子 ※戦闘もの 照「私に妹なんていないわ」 ※姉妹和睦のキューピッド 京太郎「咲は靴下を脱いでパワーアップした…」 ※傀儡闘牌 京太郎「照さんと入れ変わった…」 ※京太郎、照になってビキナーズラック無双 京太郎「力が……欲しい!」 ※ヘルカイザー 京太郎「これが俺の力……」 ※ボコボコ改心END
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362651685/ 和「だってあの咲さんですよ」 京太郎「どの咲さんだよ…」 和「皆が学食でワイワイキャッキャウフフしてる時に校内の片隅で一人で本読んでる咲さんですよ!」 京太郎「あー」 和「私やゆーきより昼寝を優先する咲さんですよ!?」 京太郎「おぉ、もう…」 和「どうやってあの咲さんと仲良くなったんですか!」 京太郎「いや、知らんし」 和「案外私が咲さんと結ばれるための手がかりはそのへんに隠されているのかもしれません」 京太郎「諦めろ和。今のあいつには、照さんしか見えてねえよ」 和「知り合いなんですか?」 京太郎「面識はあるけど知り合いってほどではないって感じで」 和「やはり咲さんの過去を知ることは大きなアドバンテージなのですね…!」 京太郎「多分そうでもないと思うぞ、あいつの過去的に考えて」 和「…まあ、あまりいい思い出はないようでしたしね…」 和「ともかく! 須賀君、咲さんとの馴れ初めを教えてください! 私の輝かしい未来のために!」 京太郎「馴れ初めってまた大げさな。えっとだな、家が近かったから昔から知り合いではあったんだ」 和「咲さんは、中学で同じクラスだったと言ってましたが」 京太郎「家は近かったけど校区が違ったもんでな。同じクラスだったのは確かに中学生の頃だよ」 和「ほう」 京太郎「んで、たまたま中一の時に同じクラスになってだな…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「あ、京ちゃん。同じクラスになったんだね」 京太郎「んあ? あぁ、咲か」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「おかしいです!」 京太郎「何が!? 人の過去にケチつけられても困るんですけど!」 和「私なんて『は、原村さん(怯え)』って感じのスタートですよ!? なんでいきなり渾名呼びなんですか!」 京太郎「だから小さいころから面識はあったって言ったろ」 和「ぐぬぬ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「何か委員会に入らなきゃいけないんだって。どうしよう」 京太郎「俺は仲良くなった奴がいるからそいつと一緒に体育委員やるつもりだけど」 咲「もう仲のいい子が出来たの? 京ちゃん凄いね」 京太郎「人と仲良くなることだけなら自信があるぜ」 咲「私は…どうしよう…あわわわわ」 京太郎「落ち着け咲、お前の得意なこととか好きなこととかが出来る委員会やればいいだろ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「だからってこれは仲良すぎやしませんか!」 京太郎「知らんし」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「私…本読むのが好きなんだけど…」 京太郎「いいじゃねえか、隣の席の奴にでも本の話振ってみれば?」 咲「そ、そんなの無理だよう!」 京太郎「人見知りかいっ。ったく、しゃーねーなー…」 京太郎「はいはーいっ、俺図書委員やりまーすっ」 先生「ん、じゃあ図書委員は後二人な」 咲(京ちゃん…) 京太郎(これでいいだろ、ほらっ) 咲「う、うんっ。あ、あああのっ、私も図書委員やります…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「イケメンですかっ!!」 京太郎「何その突っ込み。なんで俺は褒められながら突っ込まれてるの」 和「どうしてもちょっとエッチな雑用の須賀君と須賀君の回想の中の須賀君が結びつかないんですけど」 京太郎「酷い言われよう」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 友人「ったく、話が違うだろ須賀ー」 京太郎「悪い悪い、咲があんまり人見知りなもんだから」 咲「ごっ、ごめんなさいぃ…」 友人「あー、いいよ別に。どうせ何やっても面倒臭いんだから、何委員でも良かったし」 咲「でも、その…」 京太郎「まーまー、せっかく同じ委員になったんだし仲良くやろうぜっ」 友人「それな。よろしく宮永さん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「めっちゃいい人じゃないですか友人さん!」 京太郎「ちなみに1話の彼とは別人だ」 和「1話の彼とは?」 京太郎「俺と咲を夫婦扱いしてからかってきた奴」 和「始末してきます」 京太郎「和さん落ち着いて」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「京ちゃん、本棚の上のほうに手が届かなくて…」 咲「京ちゃん、ちゃんと勉強してるのー?」 咲「京ちゃん、一緒に帰ろうっ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「依存か何かですかッ!!」 京太郎「落ち着いて和さん」 和「おかしいでしょう! さっきの流れなら人見知りを克服して他の友人がどんどん増えてく感じでしょう!」 京太郎「それは俺も思った」 和「咲さんを甘やかし過ぎたんじゃないですか?」 京太郎「それはあるかも…何かあったらすぐ頼ってきたし」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 京太郎「咲ー、メシ食おうぜメシ。クラスの奴誘ってあるから皆でさ」 京太郎「咲ー、文化祭俺とお前で小道具係やろうぜ。楽そうだし」 京太郎「咲ー、運動会どうするよ。お前運動苦手そうだけど、どれ出たい?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「ほらやっぱり!」 京太郎「うん、我ながらこれは…」 和「保護者か何かですか!」 京太郎「逆に考えるんだ和、咲を攻略するにはそれくらいしなければならないんだと」 和「はっ!」 京太郎「いやまぁ適当だけどさ」 和「結局咲さんを攻略するにはどうすればいいのか…」 京太郎「いや、知らんし」 京太郎(むしろ和を攻略したいのに和から他の奴を攻略する話聞かされる俺の身にもなってほしいの) 和「こっ、これからも咲さんを攻略し隊の一員として私の情報を提供してもらいますからね!」 和(こっちの態度がこれなのも問題なのかもしれませんが…いい加減、察してくれてもいいと思います!) 京和『はぁ…』 京和(溜息つきたいのはこっちなんですけど!?) 咲「…相変わらず仲いいなぁ二人とも」 和「さあ! 今日も聞かせてもらいますよ須賀君! 中学時代の咲さんの話を!」 京太郎(目的が「咲と仲良くなれるコツを知る」から「咲の過去を知る」に変わっちゃってるけどいいのかな) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 京太郎「運動会だー」 咲「だー」 京太郎「とりあえずお前は足速くなくても運次第でどうにかなる借り物競争に登録しといたから」 咲「う、うん。頑張るね京ちゃん」 京太郎「おう、頑張れ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「もう嫌な予感しかしないんですけど!」 京太郎「お察しの通り、咲が俺を借り出したぞ」 和「もうやだ! ちなみにお題は?」 京太郎「輝いてるもの」 和「ああ、髪の毛的な意味ですか」 京太郎「そう思いたいな」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 友人「文化祭で劇とかだるいなぁ」 京太郎「もっと楽な出し物あるだろうになぁ」 友人「でも、咲ちゃんヒロインにすれば可愛いんじゃね?」 咲「むっ、無理だよぅ!」 京太郎「こいつが台詞覚えられると思うか?」 友人「あー」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「友人さんまで名前呼びになるくらい仲良くなってるじゃないですか!」 京太郎「俺頑張った。委員会一緒になった奴とは咲も俺抜きで話せるまでになったぞ」 和「普通でしょそれくらい!」 京太郎「普通じゃないんだよ咲の場合!!」 和「完全に保護者目線ですね」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 京太郎「大道具小道具は本番楽でいいね」 咲「京ちゃん、一緒に回ろうよ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「ベタなフラグゥゥゥ!!」 京太郎「落ち着いて和さん」 和「どうせこの後一緒にお化け屋敷入ったりするんでしょう!?」 京太郎「よくお分かりで」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「ひぅっ、怖い、怖いよ京ちゃん!?」 京太郎「中学の文化祭の出し物にしては本格的だな」 咲「ふええええっ!?」 京太郎(それでもこいつはビビり過ぎだと思うが) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「もうなんなんですか、須賀君なんて爆発すればいいんですよ」 京太郎「理不尽すぎる」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「あ、焼きそば。おいしそう」 京太郎「こういう時の露店の食い物ってやたらうまそうに見えるよな」 咲「あ、わたあめも…」 京太郎「両方食べたいけど本買うためのお小遣い足りなくなるとか思ってるだろ」 咲「はう!?」 京太郎「片方買ってやるよ、半分こしようぜ」 咲「あ、ありがとう京ちゃん!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「またイケメン行動! 須賀君のくせになんなんですかもう!」 京太郎「理不尽すぎる」 和「どうせ高いほうを須賀君が買ったんでしょう!」 京太郎「よくお分かりで」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「もうすぐ卒業だね、京ちゃん」 京太郎「長いようで短かったな」 咲「うん…ありがとうね、色々」 京太郎「お前の友達を増やそう計画は長いようで普通に長丁場だったな」 咲「うぅ…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「3年間一緒のクラスでずっと仲良しとかなんですかそれ爆発しろ!!」 京太郎「落ち着いて和さん、口調崩れてる」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咲「京ちゃん、高校どこ受けるの?」 京太郎「んー? まぁ清澄かなー。近いし」 咲「わ、私もそこにしようかなぁ」 京太郎「おいおい、ちゃんと考えなくていいのか?」 咲「図書室の蔵書が近場の他の高校よりは多いらしいし…」 京太郎「そういえばお前はそういう奴だったな」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 和「これもう絶対須賀君を追ってここに来た感じじゃないですか!!」 京太郎「いや、図書室の本っつってんだろ」 和「どう聞いてもそっちが口実だとしか思えないんですけど!!!」 京太郎「つーかさ、もうこれ聞く必要なくね?」 和「なっ、なんでですか! 私と咲さんが結ばれるための研究は…!」 京太郎「いやだってさ、聞いたところで再現できるもんでもないし」 和「うっ」 京太郎「そもそも時期も関係も性別すら違うから同じことしたところで同じ結果にはならんだろ」 和「ううっ」 京太郎(いい加減、想い人が他の奴を攻略するための話に付き合うの辛いのよね) 和「だ、だって…咲さんと須賀君がしたこと、私だってしてみたいんです…」 和(須賀君と) 京太郎(咲とか…) 京和『はぁ…』 京和(だから溜息つきたいのはこっちだってーの!!!) 咲「ほんと仲いいなぁ二人とも」 和「というわけで私と咲さんが結ばれるための研究の一環として出かけますよ!!」 京太郎「もうこの子末期なんじゃないかな」 和「咲さんが喜びそうなところというと、やはり本屋でしょうか」 京太郎「うーん。本読むだけなら図書館で済むし、よほど買いたい本がない限り本屋に咲が行くことはなかったような」 和「じゃあどうすればいいんですか!!」 京太郎「いやだから、何度も言ってるけど知らんし…」 和「須賀君が咲さんと仲良くなったときのことをそのまま教えてくれればいいんですよ!!」 和(あの仲の良さは絶対無自覚なデートとかまでやっちゃってるはずです! つまりそれを再現してもらえば…須賀君とデート…) 京太郎「いや、だから知らんってば…」 和「ええい、こうなったら咲さんの心を射止められそうなデートスポットを見つけるまで…つ、付き合ってもらいますからね須賀君!!」 京太郎(ま、和とデートごっこ出来ると思えば我慢できるかなー) 和(つ、付き合うってワードまで出したんだからそろそろ察してくださいよ!) 京和『…はぁ』 京和(だから溜息つきたいのはこっちなんだってばぁぁぁ!!!!) 和「と、というわけで須賀君! 今週末も出かけますよ!」 京太郎「えー…先週もその前も出かけたじゃねえか」 和「私と咲さんが結ばれるための研究が一向に進んでいないんだから仕方ありません!」 京太郎「あーもう分かりましたよ! でも優希がタコスタコスうるさいから途中でスーパー寄って食材買わせてもらうからな」 和「須賀君こそ、咲さんが気に入りそうなファッションを知るために服選びに付き合ってもらいますよ!」 京太郎「はいはい」 和(そこで作ったタコスを私に食べさせてくれたりしたら嬉しいのに…) 京太郎(そこで嘘でもいいから俺好みのファッションって言ってくれたら嬉しいんだけどなあ) 京和『はぁ…』 京和(だから溜息つきたいのはこっちだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!) 咲「ほんと京ちゃんと和ちゃんって仲いいよね」 京太郎「どこがだよ。俺はあんまりにもあんまりな級友の発言に心が折れそうだよ」 咲「暇さえあればいっつも二人で話し込んでるじゃない」 京太郎「咲はフラグを立てたい子が別の子にフラグ立てる手伝いさせられる俺の気持ちを考えるべき」 咲「ほんと京ちゃんって気が効くわりに察しが悪いよね」 京太郎「男にレズカップル成立の手伝いをさせようとする子の気持ちなんてそうそう察せるもんじゃないと思うの」 優希「のどちゃんがここまでヘタレだったとは知らなかったじぇ。正直見損なったじぇ」 和「し、仕方ないでしょう! 引っ込みがつかないんですよ!」 優希「まさかのどちゃんがノンケになるとは、この優希さまの目を以てしても見抜けなかったじょ」 和「茶化さないでください!」 優希「いやでも、毎日二人で話し込んでて週末には一緒に出かけるって客観的に見てこれカップルじゃないか?」 和「うぅ……実態が伴ってないのが問題なんです」 優希「だったら実態を伴わせればいいんだじぇ」 和「さっきも言ったけどもう引っ込みがつかないんですよぅ!」 和「と、というわけで、す、須賀君…ここ今週末、一緒に出かけ…ませんか?」 京太郎「今日は勢いがないな、和」 和「こ、今回は…その、咲さん研究ではなく…日頃のお礼、ということで…」 京太郎「なんですとっ!?」 和(本当にこれでいいんでしょうねゆーき…! 駄目ならあなたを恨みますよ…) 京太郎(え、和が咲目当て以外で俺に話しかけてきただと…SOA! これは俺が見ている都合のいい夢に違いない!) 和「ま、毎日咲さん研究に付き合ってもらっていますし…」 京太郎「でっ、デートとかんがえてよろしいんでひゅかっ!?」 京太郎(噛んだ、しにたい) 和「そ、そそそういうことですっ」 和(どもった、しにたい) 京太郎(そんなわけでものっそいオシャレ頑張って出かけてみたはいいものの) 和(か、会話が続かない…!?) 京太郎(おかしい、普段は気付いたら一時間くらい話し込んでたりするのに) 和(うぅ、普段から咲さんをダシにしていたツケが回ってきたということでしょうか…) 京太郎「あー…そうだ、飯でも食いに行くか」 和「そっ、そうですね…」 京太郎「あー、もうすぐ新人戦か…うぅ、こないだの個人戦みたいにトビ終了は嫌だな…」 和「そ、それなら私が特訓してあげます。いつも相談に乗ってもらっているお礼、ってことで」 京太郎「ははっ、そのお礼が今日のデートじゃないのかよ。でもありがとな」 和「はぅ、い、いきなり頭を撫でないで…」 京太郎「あ、ごめんつい。癖だ、癖」 和(…いつも咲さんを撫でてたってことでしょうかね) 京太郎「んじゃ、せっかくだし映画でも見に行くかー」 和「そ、そうですね…とはいっても、どんなのがやってるか分からないんですけど」 京太郎「俺も。適当に面白そうなの選んでくれよ、和」 和「は、はい。じゃあ……」 イッショニタノシモウヨ!! ゼンブゴッタオス!! 和(百合ものだったしにたい) 京太郎(やはりレズピンクか…) 京太郎「お、面白かったなぁ。終盤の逆転劇は燃えた」 和「あ、あの、勘違いしないでください須賀君。別にあれを狙って選んだわけではなくてですね」 京太郎「今更勘違いも何もないだろ。別に軽蔑したりしないって」 和「いや、あのっ、そうじゃなくて…」 京太郎「よーし、じゃあ今日のお礼に中学の時のアルバムでも見せてやろうか? 何か思い出すかも――」 和「違うんですっ!!」 京太郎「…和?」 和「…違うんです。もう本当は、咲さんの研究が目的じゃなくなってたんです」 京太郎「何、を…」 和「最初は、ただ咲さんに近づく口実のためだった」 和「けど、聞くたび会うたび話すたび、あなたのことを知って…あなたに惹かれていく自分がいた」 京太郎「何を、言って…」 和「…好きになってしまったんです、あなたのことが」 京太郎「――え?」 和「今更虫のいいことを言っているとは思います。けど、それでも…」 和「原村和は、須賀京太郎君のことを――わぷっ」 京太郎「…今更冗談とか言っても、遅いからな」 和「なっ、何をっ」 京太郎「一度しか言わないぞよーく聞け! 俺はずっとずっとずーっと、和のことが好きだった!!」 和「」 京太郎「だから、おお俺と付き合って下さいっ!!」 京太郎(どもった…しにたい…) 和「…わたしもでひゅっ」 和(噛んだ…しにたい…) 咲「で、付き合うことになったと」 京太郎「我ながら急展開だったと思う」 咲「見てたこっちとしては牛歩もいいところだよ!」 京太郎「マジか」 咲「大マジだよ」 京太郎「マジか…ま、いっか。あ、和に呼ばれてるからもう行くわ」 咲「いってらっしゃい」 京太郎「おう。今日はこの卒業アルバムを見せないと…」 咲「昔話という名の黒歴史暴露は続けてるの!? やめてよ!!」 優希「はっはっは、私の策は見事的中だったようだなのどちゃん!」 和「ドヤ顔が腹立たしいですが反論できないのが悔しいです」 優希「京太郎がのどちゃんにベタ惚れなのは見てて丸分かりだったしなぁ」 和「分かりませんよ普通は!」 優希「いや、分からないのどちゃんが異常なんだじぇ。前々から鈍感だとは思ってたけどここまでとは」 和「ぐぅ」 優希「自分のことが好きな奴を別の奴との恋愛相談に付き合わせるなんて、のどちゃんは中々の鬼畜だじぇ」 和「ぐぬぬ…ええい、事が済んでしまえばこっちのものです。京太郎君と待ち合わせがあるので失礼します」 優希「いてらー」 和「きょ、今日も咲さんの情報と引き換えに一緒に学食に行きますよ…きょ、京太郎君!」 京太郎「はいはい分かりました分かりました! ただし日替わりのレディースランチは頼んでもらうからな!」 和「分かってます! 急ぎますよ京太郎君、昼時は席が取れないんですから」 京太郎「おうよ! そういえば弁当忘れるなんて珍しいな和」 和「きょ、京太郎君と一緒に食べたかったんでひゅっ!」 和(噛んだ! しにたい!) 京太郎「そっ、そそそりゃうう嬉しいな!」 京太郎(どもった! しにたい!) 咲「…仲いいなぁホントに」 優希「全く、手のかかるカップルだじぇ」
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362492824/ 久「ねぇ、咲」 咲「なんですか? 部長」 久「今更なんだけど……」 久「なんで須賀君のこと、『京ちゃん』って呼んでるの?」 優希「あ、それ私も気になってたじぇ」 久「最初は付き合ってるのか何かだと思ったんだけど」 咲「わ、私と京ちゃんが!?」 咲「ないない! ありえないってば!」 和「また言いましたね」 咲「うう……意地悪しないでよ、和ちゃん」 和「そ、そんなつもりでは」 まこ「渾名で呼ぶくらい、普通じゃないのか?」 久「みんな呼んでるならまだしも、咲しか呼んでないのよ?」 まこ「あぁ、まぁそれは確かにのう……」 咲「薄々気付いてたんです……なんか私だけ呼び方浮いてるって……」 久「試しに普通に呼んでみたら?」 久「京太郎って」 咲「きょ、京太郎……」 咲「……」ゾワゾワッ 咲「無理です無理ですっ! なんか気持ち悪い!」 久「ぷっ」 久「(き、気持ち悪いって……)」 久「渾名は大丈夫なのに名前はダメなのね……」 優希「私は最初から名前呼びだしもう慣れたなー」 和「私や部長のように名字で呼んでみる。というのはどうでしょうか」 久「須賀君」 和「須賀君」 咲「……須賀君?」 咲「あ、これなら全然恥ずかしくないよ!」 久「それじゃあ一度、須賀君が来たらそれで通してみましょうか」 咲「はーい」 久「(ぐふふ、須賀君がショックを受ける姿が目に浮かぶわ……)」 まこ「(また、何か企んどるんじゃろうなぁ)」 京太郎「遅れましたー」ガチャ 久「(来た!)」 久「(ほら、咲!)」 咲「(は、はい)」 咲「こ、こんにちは! 須賀君」 京太郎「お、おぉ?」 京太郎「……」 久「(ふふ、驚いてる驚いてる)」 京太郎「おう!」 久「(って、あれ? 以外と普通……)」 京太郎「つーか、お前掃除当番じゃねえのか?」 京太郎「宮永」 咲「!?」 咲「お、おぉう」 和「どうしたんですか、咲さん」 京太郎「ほら、さっさと行けよ」 咲「で、でも…」 京太郎「また、授業中みたいに怒られちまうぞ」 咲「う」 咲「それじゃ…いってきます……」ガチャ 久「は、はい 気を付けてね」 まこ「何を気を付けるんじゃ」 久「……」 まこ「……」 和「……」 シーン 優希「京太郎はなんで遅れたんだー?」 京太郎「ちょっとな」ゴソゴソ 京太郎「ほれ、俺特製タコス!」 優希「おお!」 京太郎「料理部に調理室借りて作ってたんだよ」 優希「サンキュー」 京太郎「おう」 久「す、須賀君?」 京太郎「はい?」 久「さっきの、宮永って……」 京太郎「あぁ、あれですか!」 京太郎「いやー、遂ににあいつもなんか恥ずかしくなっちゃったんですかねー」 優希「なにがー?」モグモグ 京太郎「なんかあるじゃねえか、自分だけ渾名で呼んでたらよく勘違いされるし」 京太郎「俺はあんま気にしてなかったんだけどな」 久「あぁ、私も最初思ってた」 京太郎「だから、咲が名字で呼びたいのなら俺もそれに合わせてやろうと思ったワケです」 和「なるほど、それで宮永。と」 まこ「完全に保護者感覚じゃな」 京太郎「それにしても、思春期ってヤツですかね?」 久「さ、さぁ~?」 まこ「おい」 久「そ、そういえば!」 京太郎「どうしたんですか、急に」 久「須賀君は誰にでも名前呼びなの?」 京太郎「いや、染谷先輩とか普通に名字呼びですよ」 まこ「じゃな」 久「ふーん」 久「……」 京太郎「部長?」 久「それ!」 京太郎「はい?」 久「名前で思い出した……ちょっと聞いてくれる?」 和「どうしたんですか?」 久「私……最近、学校で名前呼ばれてないのよね」 和「えっ」 京太郎「それは……」 まこ「……元気出せ」ポン 優希「部長には私たちがいるじぇ!」 久「いや、そういう意味じゃなくて!」 久「ほら、私って部長である前に学生議会長じゃない?」 まこ「ほぼ肩書きだけのな」 京太郎「いつも部室にいる気が」 和「仕事されてるんですか?」 優希「この前も呼び出されてたのに行かなかったしなー」 久「さっきまでの皆の優しさは何処へ消えたのかしら」 まこ「それがどうしたんじゃ?」 久「つまりこういうことよ」 久「部活外では会長呼び」 久「部活内では部長呼び」 久「殆ど名前なんか呼ばれないのよ!」 京太郎「あぁ、納得っすねそれ」 久「最近じゃ先生とかまで会長とか議会長とか呼ぶし……」 久「名前呼ばれても一瞬気付かないことすらあるわ」 まこ「それは重症じゃの」 和「じゃあ、名前で呼んでみますか?」 久「一回お願いできる?」 まこ「おう、別に構わんぞ」 京太郎「んじゃ、一応先輩なので久さん。で」 まこ「ほい、久さん」 和「久さん」 優希「ひしゃさん」 久「私は将棋の駒か」 優希「呼びにくいじぇー」 久「自分の名前だけど、その気持ちちょっとは分かるかも」 まこ「まぁ日本人には発音しにくいしの」 和「それに、優希は舌が短いですからね」 京太郎「確かめたのか!?」 和「ただの比喩表現です……」 まこ「んじゃ、次は名字で呼んでみるか?」 久「お願い」 京太郎「じゃ、竹井さん。いや、考えてみたら竹井先輩か?」 和「竹井先輩」 優希「竹井先輩! 言いやすいじぇ!」 まこ「ほい、竹井先輩。 これで満足か?」 久「……」 久「なんか他人行儀でイヤね……」 京太郎「注文多いっすね」 久「うーん、もう名前でいっかなぁ」 咲「ただいま帰りましたー」ガチャ 久「はい、おかえりー」 久「!」 久「そうよ! 咲だわ!」 咲「え、何ですか急に……」 京太郎「おかえり、咲」 咲「ただいま、京ちゃん」 優希「呼び方戻ってるじょ」 京太郎「おお、悪い悪い」 咲「もうこのままいいや……掃除で疲れて考えるの面倒臭くなっちゃった」 まこ「適当じゃの」 和「それで、咲さんがどうかしたんですか?」 久「渾名よ」 まこ「あー、なるほどな」 京太郎「へ?」 久「渾名で呼んでちょうだい!」 咲「部長は何を言ってるの?」 優希「かくかくしかじか」 咲「なるほど」 久「咲は須賀君のこと京ちゃんって呼んでるじゃない?」 久「そんな感じで!」 まこ「いきなり渾名と言われてものう」 和「咲さんに習ってちゃん付けにしてみますか?」 京太郎「幸い一文字だしな」 咲「ヒサちゃんじゃ呼びにくいし、キュウちゃんとかですかね?」 優希「キュウちゃん!」 久「某マラソンランナーと被ってるわね」 まこ「京太郎の渾名と一文字違いなだけじゃしのう」 咲「京ちゃんとQちゃん……確かに分かりにくいかも」 久「私のは保留として……」 久「折角だから皆の渾名も考えましょうか」 咲「わぁ、いいですねそれ!」 京太郎「次は妥当に考えて染谷先輩か」 まこ「ワシか……生まれてこの方渾名で呼ばれたことなんてないからのお」 和「私もです」 優希「よし、私が付けるじぇ!」 京太郎「おっ」 まこ「じゃ、優希に頼もうかの」 優希「んーと……」 優希「わか」 京太郎「やめろバカ!」ポコ 優希「いて!」 まこ「……」 久「安直に○○ちゃんとか○○っちでいいんじゃない?」 咲「まこっち?」 まこ「うわぁぁぁぁ!!」ゾクゾク 久「我ながら酷い案だわ……」 まこ「ワシはもう今まで通りで構わん」 久「ダメよ」 まこ「何故じゃ」 久「不公平じゃない!」シャキーン まこ「お前さんが言い出したことじゃろ……」 京太郎「次は和で」 和「わ、私ですか」 優希「のどちゃんはのどちゃんだじぇー」 京太郎「それでもいいんだけど、俺がのどちゃんって呼ぶのは少しツラいものがあるな」 咲「ちょっと気持ち悪いよね」 京太郎「最近強気だな、お前」グリグリ 咲「ごめんなさいたいいたい!」 まこ「もうあれでいいんじゃないか?」 和「あれ、とは?」 久「のどっち?」 まこ「それじゃそれ」 京太郎「のどっち?」 和「は、はい」 優希「私は今まで通りのどちゃんで」 咲「和ちゃ……のどっち」 和「……」カァァ まこ「それにしても、バレやせんじゃろうか」 久「身バレってこと? 大丈夫でしょ、ありきたりだし」 まこ「そうだといいんじゃが……」 京太郎「次は優希か」 優希「可愛いのお願いするじぇ」 京太郎「俺が決めてやろう」 優希「どんと来い!」 京太郎「タコス」 優希「……」ガブリ 京太郎「いってぇぇぇ!!!」 咲「それは無いよ京ちゃん……」 久「でも優希と来たら真っ先にタコスよね」 和「でも流石にそれを渾名にするのは酷すぎませんか?」 咲「でも他に何かあるかなー」 京太郎「酷いって言いながら何も考えてないのかよ……」 咲「ム! そんなことないもん!」 咲「あ、そうだ! あの……人数多いアイドルの……」 久「ACG48?」 咲「そうそう、それだよ!」 まこ「ゆきりんか」 京太郎「似合わねー……」 優希「がぶ!」 京太郎「噛むなバカ!」 京太郎「咲は」 和「咲さんは咲さんですよ!」 京太郎「お、おう」 咲「えー、私にも何か考えてよ!」 久「じゃあ、咲ぴょん」 京太郎「ぷっ!」 京太郎「さ、咲ぴょんって……」プルプル 咲「もー、笑わないでよ!」 まこ「可愛らしくてええじゃないか」 和「さ、咲ぴょんさん!」 咲「さんは要らないよ……」 優希「咲ぴょーん!」 咲「うわぁぁん!」 ~後日~ インハイ会場 京太郎「おーい、ゆきりん! タコス作って来たぞー!」 優希「さんきゅー、京ちゃん!」 久「咲ぴょんはまだトイレ?」 和「まこっち先輩は何か知っていますか?」 まこ「いや、ワシは何も聞いとらんのう」 … …… 大沼「……」 大沼「福与アナ」 恒子「はい?」 大沼「最近の子はみんな、ああなのか?」 大沼「なんというか、チャラチャラしているというか……」 恒子「まさか、渾名で呼び合ってるのなんて一部の子たちだけですよー」 大沼「そうか……」 健夜「あれ、こーこちゃん」 恒子「おー、すこやn…」 大沼「……」 恒子「あ、あはは」 大沼「どうやら時代に置いていかれてしまっていたのは、私だけだったようだ……」 恒子「そんなことありませんって!」 大沼「だが……」 健夜「二人で何を話してるんですか?」 恒子「そうだ、大沼プロにも何か渾名を考えてあげますよ!」 大沼「私にか」 恒子「ほら、すこやんも何か考えて!」 健夜「ええ! 私!?」 健夜「え、えぇーと…」 大沼「無理はしなくてもいいぞ」 健夜「い、いえ! 是非考えさせて頂きます!」 健夜「!」 健夜「しゅ、シュウさん!」 恒子「うわ、センスが昭和……」 健夜「うるさいよ!?」 恒子「もっとあるでしょ、ぬまっちとか!」 健夜「それも大概酷い気が……」 大沼「シュウさんか……」 大沼「確かにセンスは幾年か古く感じる」 健夜「大沼プロまで!?」 大沼「だか……」 大沼「フ」 大沼「渾名というのも、案外悪くないものだな」 恒子「(気に入ったんだ)」 カン
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布団剥がし族 アンチ布団族の1つ。 ハンナ(a90115)が、布団族の布団を剥がした事でこの名前が付いた。
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春光さん 春光さんから頂きました Brilliant Sky:春光さん imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/10005.html
竜華「なぁなぁ、清澄の部長さん。須賀君うちに頂戴な?」 久「え、駄目よ!須賀君はうちの大切な部員よ!?」 竜華「気が利いとるし、雑用もできて、可愛うて、イケメン!それに、うちでならきちんと須賀君を立派な打ち手に育ててあげる事ができると思うんやけど?」 怜「せやな、竜華。何より……京ちゃんには将来性があるように見えるねん」 竜華「へぇ、怜の目が将来性があるっていうんなら尚の事やな」 竜華「それに聞いた話によると、満足に練習もさせてもらってないそうやないか?」 久「うっ、それは……本当に申し訳ないと思っているわ。部の全国進出が決まって、彼に指導をしてあげる時間を確保する事ができなかった……」 怜「アカンなぁ?そんな人手不足の高校で京ちゃんを飼い殺しにさせるわけにはいかへん!」 久「それでも、彼は雑用に回って私たちに尽くしてくれた!だから、今度は私たちが彼に尽くしてあげたいの!」 久「だから、私たちから須賀君を取らないで!」グスッ 怜「……なぁ?竜華、もうええんとちゃうか?」 竜華「そうやな、怜」 怜「もう出てきてええで、京ちゃん」 ガチャリ 久「え、須賀君?」 京太郎「あ、部長……その、俺はまだ清澄でやりたい事があるので離れるつもりはありませんよ?」 京太郎「ただ、怜さんと竜華さんがどうしても試させてほしいとおっしゃるので……」 京太郎「そもそも、俺は元から大丈夫だって何度も言ったじゃないですか!あんまり部長をいじめないでくださいよ!」 怜「いやな?もしかしたら、京ちゃんが清澄の部長さんにええように利用されとるんやないか?心配や!って竜華がうるさいから仕方なかったんや」 竜華「はぁ?そないなこと言ってへんで!?怜が須賀君を預けるに値する存在なんか疑問やな?っていうから!」 京太郎「本当にお二人は……これで満足ですか?部長はちょっと人使いが荒くて意地悪な人ですけども、本当は面倒見もよくて部活仲間をないがしろにするような人じゃないですよ」 久「須賀君……」 竜華「まぁ言うて半分は本気やったんやけどな?」 京太郎「え?」 怜「ひとまずはめでたしめでたしという事で、ほなな?」
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今何がしたいか。 このページのスタイルを作る スクリーンセーバーを作る、設定する コマンドリストを作る、できれば逆引きも windowsで作った共有ファイルにアクセスできるか、確かめたい。 できるならしてみたい。 sambaについて調べてみる インストールしたらできてるディレクトリ、どのディレクトリを何に使えばいいのか、先人達はどのように利用してるのがを調べる。 ココまではいっしょにしてみようかの作成。 インストール~基本コマンド打つところ~基本ソフトの紹介~cannaの日本語入力等windowsとの操作感の大きく違うところとかまで?
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熊谷さんからの提案 とりあえず、金融規制一般について扱うって方向から、バーゼルの枠組みに焦点を当てることになったから、さっき俺が示した流れでの発表が分かりやすいと思う。 まだ、バーゼルの枠組みについても共通認識が出来てない部分が大きいってことは分かった。 規制の細則や細かな運用状況よりも、規制の目的(なぜ銀行経営は規制が必要か、なぜ自己資本を重視するのか)って部分が分かってないと議論が出来ないと思う。 現行規制の論理を理解した上で、その短所や欠陥を批判し、代替案や補完的な案を提示しないと意味がない。 『バーゼル規制(BIS規制)とはどんな規制か』→ 規制の目的は必須、自己資本比率は何を示す指標だと考えられるのか、 なぜ「自己資本」を重視するか、 バーゼル規制における「自己資本」と「リスクアセット」とは何か(具体例を示せって意味じゃなく)、 Tier1とTier2を何故分けるのか、 バーゼル1とバーゼル2は何が大きく異なるのか 『バーゼル規制の問題点』 → バーゼル規制におけるprocyclicalityの説明は必須(付随して貸し渋り、貸し剥がしなどの誘発について)、 オフバランス取引の扱い(計算上の技術的な問題だから議論はしにくいと思うが) 『今回の金融危機で問題点がいかに顕在化したか』→ 『問題点を解決するための代替的規制案』 →今まで「代替案」って言ってたけど寧ろ「補完的案」になるかもね…、 「資産ベース〜」の説明(分母分子は何か?、それぞれどういう特徴をもつか)、 何故バーゼル規制の問題点を克服できるか(何故よりanticyclicalなのか)、 「資産ベース〜」の問題点 こんなところかなぁ。勿論自分で論点考えて付け足してくれてかまいません。 あと規制緩和についてだけど、なかなかこの流れに組み入れて発表する仕方が思いつかない。ただ、あちらさんが発表で言ってきた時に話を分かる人間は必要だと思う。 この流れに組み込むとしたらどうするかも考えてみておくれ。