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《拘束術式》 《死の視線》 《収奪》 《魂の通貨》 《不夜城の主》 《拘束術式》 『ヘルシング』で吸血鬼アーカードに対して、本来の力を封印するために施されている同名の処置が存在する。 《死の視線》 目から体液を放つのは『ジョジョの奇妙な冒険』で吸血鬼ディオやストレイツォが使用した「空裂眼刺驚」か。 光線版は『BASTARD!! 暗黒の破壊神』で吸血鬼ダイ・アモンが使用した「吸血破壊光線」だろうか。 《収奪》 『ジョジョの奇妙な冒険』で吸血鬼ディオが使用した「気化冷凍法」か。解説文同様に犠牲者が氷の彫像と化して砕け散っている。 《魂の通貨》 『ヘルシング』で吸血鬼アーカードが見せた、血を吸った犠牲者を能力ごと取り込む力か。使用時に「魂の通貨」という言葉がそのまま登場している。 《不夜城の主》 名称と「全身から大量のオーラ」を噴き出すのは『東方Project』に登場する吸血鬼、レミリア・スカーレットが使用する「不夜城レッド」か。 「今まで血肉に変えた犠牲者」で周囲を覆い尽くすのは『ヘルシング』の吸血鬼アーカードが用いた「拘束術式零号開放」か。
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吸血鬼について 【生態】 血を糧とし生きる種族。 もっとも、血のみで生きているわけではないようだが。 人の血のみでなく動物の血などでも糧とはなるが、 とても不味いらしい。 血を飲まないと死んでしまうため、仕方なく飲むものもいる。 人に似た姿をし知能が高い。 日光や銀、十字架などに弱いが、 高位の吸血鬼の中にはそれを軽減あるいは克服しているものもいる。 炎や影などを操るものが多くみられ、魔法に長けている。 首元を隠すような服装をよくしており、瞳が赤いのが特徴だが、 人間に化けるために瞳の色を隠す眼鏡を着用する者もいる。 また死亡時には灰となり、遺体は残らない。 極稀に人との間に子を残す者もある。 尚吸血鬼が多いのはリッシュテンであり、一番少ないのは和國。 またハノハノやリオヴィーナの人間は精霊信仰が盛んなため、吸血鬼に対しての敵対心が低い。 【ハーフ】 吸血鬼と人間の間に生まれた子のことを主に表す。 非常に数が少なく、珍しい。 協会に保護されることが多いが、人間寄りであった場合は 人里で暮らしている者もいる。 10歳頃までは吸血鬼と人間どちらもの性質を持っており そこからは吸血鬼よりと人間よりに分化していく。 10歳まではどちらの場合でも、少量の血液の摂取が必要。 人間寄りに分化した場合、20歳になるころには吸血鬼としての性質は失われ 完全な人間になる。 しかし、20歳までの間は年をとる速度が遅くなるため 実年齢よりも見た目が若くなる。 また、この場合も瞳は赤のままである。 吸血鬼寄りに分化した場合は、血を飲んだ量や能力の使用量などで 完全な吸血鬼になる時期がかわる。 こちらは年をとるのが遅くなり、最終的には成長が止まる。 完全な吸血鬼となった場合は、上位指定となる。 吸血鬼となった場合にも人間に近くなった場合にも 特異点と呼ばれる「能力」が備わる。 人間よりになったとしても多少の魔力が宿ることとなる。
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吸血鬼 属性のひとつ。 生物の血を吸って生きる不死身の化物を指す。 吸血によって生命力を奪う事で永遠の命を得るが、太陽光を浴びると灰になって消滅してしまう。 吸血鬼と言えばドラキュラ伯爵等に代表されるモンスターだが、 ジョジョにおける吸血鬼は石仮面によって生体が変化した元人間である。 自らの意思で「人間をやめた」ディオ・ブランドーがその代表だろう。 ジョジョABCでは、属性 吸血鬼のカードには所属 血のカードが多い。 吸血鬼属性のカードリスト 吸血鬼専用ステージJ-185 ニューヨークの登場により、 この属性を持たせるJ-072 石仮面の価値が飛躍的に上がった。 吸血鬼を対象とする効果を持つカードはこの他に J-094 大西洋上、J-109 マシンガン・ジョセフ、J-113 リサリサなどがある。
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概要 「完成された人類」を目指して設計された種の一つ。テーマは「命」 シンボルは「牙」 遺伝子の完全な保持能力や制御された超高速細胞分裂能力などを有し、寿命を設定する自死因子が削除されているため、極めて長命な種族。 ただし、生命活動に必須の酵素が産生出来なくなっており、外部、自然的には他の人間種からの摂取が不可欠となった。 スペック 個体差はあれど整った風貌、強靭な肉体、不老長寿、更に少量ながら魔力を有し、単体での総合的な潜在能力は全種族で最高。 ただし個人の純粋な戦闘能力では竜人に劣る。 さらに「命の密度」が高いため生命そのものを灼くブレス攻撃に弱く、特に竜種は完全な天敵。 また、生存に他の人間種の存在が必須であるため、群体としてはカタログスペック程強くはない。 なお、純人間レベルにスペックを落とす代わりに酵素の摂取量を減らす、という適応法は設計者の意図したものではない。 吸血対象は人間種であれば誰でも良いが、血への味覚は本人の性的嗜好とおおよそ一致する為、一般的に可能であれば若い異性から求める傾向が表れる。 その他、吸血対象が死に至るまで血を吸い尽くす行為は吸血鬼にとって極めて大きい充足感や多幸感を生む。 その不死性故に死神のレリーフが示す『』の影響を受けない。 この特性を生物的に持つ人類は他にアンデッドマンのみである。 歴史 初期より継続して主にグランディール、及びルミナディア周辺に分布する。 個体としての能力の高さとその食性から人との公然とした共存を求める者はほぼおらず、古来より他の人間種の上に君臨し支配する捕食者として振る舞う個体が殆どであった。 その為完全に魔物と同一視され、また反抗され死に至る者も多く、「誰かに討たれるまで生き続ける悪魔」と呼ばれるほどであった。 事態に変化が起こったのは『暗黒卿』ファウストが歴史に登場してからで、彼を怖れた野良吸血鬼が逃げ去った事と、彼の従える無闇に人を襲わない吸血鬼の存在により、吸血鬼という種族に対する理解が緩やかに形成されていった。 ファウストによるコンコルディア周辺の統治開始以降その傾向は加速し、人と吸血鬼の利害による結びつきが生まれていった。 現況 現存する吸血鬼の在り方は大きく3つに分けることが出来る。 魔物のように人の天敵として生きる『第一世代』、 ファウストを筆頭に人との共存を選んだ『第二世代』、 彼らから生まれ、人間と共に育った『第三世代』である。 第二世代はあくまで人間を同盟者と認識し、ある程度距離を取った関係を持つのに対し、第三世代以降より積極的な融和を求める傾向がある。 ファウスト家の現当主であるライルやアイーシャがまさにその代表であり、暗黒卿の死後、彼らの意を汲み活動する主な構成員は第三世代の比較的若い者が占めるようになっている。 また、むしろ魔物に近い存在であった歴史から、吸血鬼は一般に信仰心が薄い。 一部には人間と同じ神を奉じる者も居るが、それは第三世代の中ですら少数派で、それ以前の吸血鬼にはその手の信仰は皆無である。 ただ、古くから生きる吸血鬼の中には、大鷲の姿をした神を崇拝する者が居るという。
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吸血鬼 ―――血液を吸い、様々な能力を持つ悪魔 吸血鬼は、ヨーロッパの伝承などに見られる悪魔(1)である。 主に、死者が蘇ったものであり、不死である。 固体としてはドラキュラやカーミラなどが有名だろう。 吸血鬼の弱点は狂犬病と酷似するものがあり、狂犬病患者を吸血鬼といったものかもしれない。 生き物としてみる吸血鬼 吸血鬼は様々な弱点がある。 日光や水、十字架やニンニクなどである。 心臓に杭を打ち、首を切り、燃やして灰にしたものを川に流すことで退治できるとするが、 朝でなければ確実に失敗するだろう。 能力としては、蝙蝠や虫などへの変身、霧散、怪力、様々な魔術など、単体でこれだけの事が出来るのは吸血鬼ぐらいのものであろう(2)。 また、始祖とされる吸血鬼は日光などにも強いとされ、非常に強大な力を持つ。 この始祖は、死者から蘇った後天的な吸血鬼ではなく、元々吸血鬼として生まれた先天的な者である。 吸血鬼が物語りに登場する場合、作者により能力や弱点が多少変化するものの、日光が弱点ということはかわらないようである(3)。 (1)実際に吸血鬼を悪魔とする資料はなかったが、サキュバスなどとの共通点を踏まえ、悪魔とした。私の推測なのでお気になさらず。 (2)他には天狗ぐらいか (3)ダレンシャンや東方などでも、日光には弱い。痛いとか言うな。
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きゅうけつき 古より人間界の闇と共にあった人外の種族。 血液を食料とし、真祖に近いものほど味覚が人間と離れ血液以外の食事を受け付けなくなる(*1)。 悪魔同様教会の討伐対象に指定されていたが、契約を重視する悪魔とは対照的に人間を単なる糧としか見ていないことがほとんどであるとされる。 不老不死の肉体や怪力を持ち、虫やコウモリを使役するだけでなく、自分の肉体をも変化させることが可能。 さらに使役対象を異形の生物に変えることもできるが、正常な生物ではなくなった影響で聖剣で切られれば消滅してしまう。 満月の日に首筋を噛んだ者を己の眷属とすることができるほか、抵抗力の低い者は血を吸われただけで生きた人間を襲い喰らうアンデッドと化す。 霧を操る能力も有しており、上級ともなれば町1つを包むほど広範囲の霧を展開できる。 霧を結界として索敵に使うこともできるが、神滅具の「絶霧」ほどの特異性はない。 また、 鏡や写真に映らない 影がない 生気を感じさせない といった身体的な特徴を持つ。 その一方で「ニンニク」「十字架」「聖水」「銀」「光力」といったものを苦手とし、 招かれなければ建物に入れない 流水を渡れない 自分の棺で眠らなければ回復できない など多くの弱点を持つ。 例外はあるが日光にも弱く、下級の者は陽に当たっただけで消滅し、上級の者でも能力が大幅に減衰するため、日中活動する場合は霧を利用することも多い。 ルーマニアの奥地に本拠地を置き独自の文化を持って過ごしている。 悪魔以上に純血を尊ぶ徹底した格差社会を築き、吸血鬼以外の勢力からの干渉を極端に嫌う。 ハーフは「忌み子」「混じりもの」「もどき」「雑種」などと呼ばれて差別を受けているが、近年人間とのハーフの中に神器に覚醒するものが増え始めている。 ハーフが吸血鬼としての特性を受け継ぐかは個人差が大きい(*2)。 数百年前から男性の真祖を尊ぶ「ツェペシュ派」と女性の真祖を尊ぶ「カーミラ派」に分裂、以来対立を続けている。 純血の者が大きな城に住む一方で、元人間のような純血以外の吸血鬼が住んでいる城下町では普通に文明的な生活が営まれている(*3)。 稀に一部の吸血鬼が人里へ進出することがあり、その場合国の中枢を支配したり町をアンデッドで覆い尽くすといった大きな被害をもたらすという事態に陥る危険がある。 クリフォトの干渉によりツェペシュ派でクーデターが発生、その後両陣営の街で元吸血鬼の「量産型邪龍」が暴れまわったことで国家体制が崩壊寸前になり、加えて多くの有力な吸血鬼が倒れたことにより人材不足に陥り、さらには各地で潜伏していた異端の吸血鬼達の活動も活発になりつつある。 「邪龍戦役」では本拠地に近いヨーロッパの高山地帯に出現したトライヘキサの迎撃を行った。 デイライトウォーカー 吸血鬼の中でも太陽の下で活動できる特殊な個体。 ギャスパーやヴァレリーはこの血を引いている。 真祖の血が薄いほどこの傾向が強くなるとされる。 また耐えられるのは日光だけであり、熱中症などは防げない。 アンデッド 生きる屍とも呼ばれる吸血鬼に血を吸われた抵抗力の弱い人間の末路。 アンデッド化した者たちは生きた人間を襲い喰らうようになり、襲われた人間もアンデッド化してしまうことから人口密度に比例して被害が拡大するとされる。 生者の肉で飢えと渇きを満たすことのみを考え身体の欠損も気にせず徘徊し続けるが、聖剣などのダメージを受けて倒されるか元凶である吸血鬼を倒すかすると肉体が灰燼と化して消滅する。
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概要血肉戦争の再発 身分問題 外見 生態 概要 鬼の戦争「血肉戦争」にて、血を好んだ鬼のこと。肌は鬼に比べて白く、紫外線に弱くなり、より夜への対応を進めていった。鬼は食ったら終わりで在るが、血は生きている限り造らせれるので人間とある程度の共生関係を築いている模様。 血肉戦争の再発 鬼と吸血鬼が分かり合うことは難しく(進化の過程と考えれば吸血鬼の方が先に進んでいるのだが)、時折二つを別ける原因となった「血肉戦争」が再発することがある。自治体を揺るがす程度の規模から、陸地全体規模まで様々である。現在、吸血鬼の方が割合としては若干多くなっている。 身分問題 年収骨盤1000個分以上の吸血鬼をヴァンパイアロードと呼ぶ。 年収が骨盤にして1000個分未満~50個分以上の吸血鬼は普通に「吸血鬼」と呼ばれ、 50個分未満の吸血鬼は「水飲み吸血鬼」と呼ばれ差別される。 余談であるが、吸血鬼の住居の家賃は最低で骨盤にして15個分、最高で200個分である。毎月払う骨盤が多いほど、住まいも良くなる。 外見 吸血鬼も赤鬼と青鬼に分かれており(判断基準は主に髪)、両者とも歳をとると髪は黒に染まる。さらに時間が経つと色が抜けて白になり、同時に角の色も消えていく。この時点で赤鬼か青鬼か判断する基準はもはや目の色しかない。白髪になった後、ゆっくりと体が衰えて行き、死神に導かれる。最も長生きした個体では、350万年ほど。 なお、吸血鬼は色素が薄く、たまに年老いたものと間違われることがある。 生態 有性生殖、胎生、一生涯に生む子の数は最大で3体(寿命も相まって少産少死)。基礎体温は25度、75,000パスカル~128,655パスカルまでの範囲の圧力に対応している。ある程度酸素がないと生きていられないが、そこまで消費することはない。ヘモシアニンが溶けている体液であるため、銅に対する耐性も生まれつき持っている。 生殖能力を持つのは体の成長が止まる頃(70年~80年経過後)で、その生殖能力が衰えるのが髪が黒になる頃(200万年~225万年経過後)とされている。
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(出典:Valgring) 吸血鬼 綺麗な顔をしているだろ、こいつ吸血鬼なんだぜ… imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 吸血鬼とは、夜の貴族のことである。公式の設定を無視した、僕が考えた吸血鬼の設定を語らせてもらいますのであしからず。 双子の吸血鬼 Valgringに登場する双子の吸血鬼。兄のブランニルと弟のスヴェルのことである。双子であるが少し性質が違う。 二人の基本的な特徴を説明すると 基本的に夜行性であり、夜に活動をしている。昼間は地下室で仲良く寝ている。 太陽の光を浴びたから死ぬわけではない。 人間より優れた身体的能力を持っており、力も人間よりずっと強い 不思議な能力を使うことができる、例えば人間を操ったり、扉に封印を施したり 不老不死であり、外見は20代の青年程度で止まっているようだ。 こう見えても普通の人間が魅了されるような美貌を持っている 双子に血を血を座れたから吸血鬼になるわけではない 双子の血を飲んだ人間は、1年くらいは死ねない体になるようだ にんにく、十字架は効かない。食べたり、アクセサリーとして身につけている お互いの血を分け合うことで、怪我を治すことができる 理論的に二人同時に殺さないと何度も生き返ってしまう ブランニルの特徴 吸血鬼らしい特徴がなく、ほぼ人間に近いブランニル。 体は暖かくて恒温動物としての機能を持っているようだ 血をあまり吸わなくても、食物で生きていくことができる たまには血を吸わないと生きていけないため、血のワインを飲んでいる スヴェルより素早く動き、腕っぷしもかなり強い あまり吸血鬼らしくないものである。吸血鬼といっていいのかわからないが、こうなってしまったのは、スヴェルから暖かい血をたくさんもらったおかげである。 スヴェルの特徴 吸血鬼らしい吸血鬼としての特徴が秀でるようになったのは、人間に虐待され怪我をしたブランニルを助けるために血をたくさん分け与えたせいである。 体は氷のように冷たく、死人のようである 血に飢えており、定期的に吸血をしなければ生きていけない 好みは清楚で可愛い生娘の生き血を吸い犯して殺さないと気がすまない 半径数十キロ圏内にいる人や魔物の気配を察知することができる その半にに清楚で可愛い生娘がいるのならば、場所まで特定することができる 目で見ただけで、その人の名前がわかる 目で見た人間の姿に変身することができる 変身したり、察知能力があったりと不思議な力を持っているのが特徴である。 コウモリに変身することはできず、ただ、上辺の皮を被ったような状態だ。 血を吸うだけに留まらず、犯して殺すようなことをするのは、弱い者に対してサディステックになる性癖があるからだろう。 血のワインって何ですか? スヴェルが殺した少女達の遺体から血を絞り出して作り、葡萄酒と混ぜて作った手作りのワインである。これにより、血液を長期保存することが可能になった。 しかし、数に限りがあるので定期的に少女を殺して血を絞り取らないといけない。 見た目は普通のワインだが、鼻がいい人は少し血生臭く思うかもしれないが、人間でも安心して飲むことができる。 どうやって二人同時に殺すのですか? 女でも簡単にできる方法は、「寝ている所を白樺の杭で心臓を同時に刺す」ことである。 ラグが何度も誘導して少女達に殺させようとしたが、二人を殺すことができず、罪悪感から自殺してしまった娘がたくさんいたらしい。 ダンピールなら殺すことができますか? 人と吸血鬼の混血児であるダンピールは吸血鬼の天敵なので、殺すことができるだろう。もちろん腕前次第であるが。 杭で殺す方法は人間が最も簡単にできる方法であり、ダンピールなら楽に殺すことが可能だろう。 二人の他に吸血鬼はいないのですか? 昔は吸血鬼が少数ながらそれなりにいたのだが、現代は姿を消してしまったようだ。もしかしたら、人間が住む都会の中にひっそりと暮らしているかもしれないし、森の奥の屋敷でひっそりと暮らしているのかもしれない。 関連キャラ スヴェル-犯して殺すがまずいのかね? ブランニル-人間っぽいよね ヘルティート-ダンピール 関連用語 ダンピール 悪魔退治
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,  ̄  ̄ 、 / =  ̄== l // 〃三⌒ ⌒//へ | | | ノノー─ ー─|l | /| ( =・= =・= | | ノノ! | | ! | | |`| ○-○ |´ノノ / | || ¨ | ノ / .| | | / / | = / | / /ヽ_ _/ \ / l;;;;;;;;;;;" ̄ ";;;;;;;;l ⌒ ; |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |||| =・= =・= |||| ,|||| ノ||||\ (||||、 / ||||| \ |||||ゞ ‥ 〃|||l \ || ||| //| ||l \ ll l| _ ll| i l  ̄ / i ヽ_ _/ l 基本情報 陣営 吸血鬼 役職系統 吸血鬼 実装バージョン Ver. 1.4.0 β14~ 特殊な判定 占い結果 蝙蝠 霊能結果 蝙蝠 特徴 概要 吸血鬼系の基本種。 能力は夜に襲撃を行う事で、対象に感染者を付与すること。 勝利条件は自分以外の全ての生存者を自分の感染者にする事となる。 【吸血鬼陣営】共通の特徴として、他の吸血鬼系統が勝利しても勝利条件を満たしたことにはならない。 むしろ吸血鬼系が吸血鬼系を襲撃した場合、襲撃された吸血鬼は死亡する(死因は「血を吸い尽くされた」)。 よって、何人の吸血鬼が出現しようが勝利できるのは1人までである。 吸血の仕様 襲撃先が狩人などの護衛能力者に護衛されていた場合、襲撃は失敗。狩人には護衛成功のシステムメッセージが表示される。 なおこの護衛には護衛制限が適用される(例:暗殺者などの場合、騎士や夜雀でない限り護衛を貫通する)。 また、猟師が護衛成功しても生存しているのは吸血鬼系からの護衛成功した場合のみ。 夜雀の護衛を受けた場合きっちりと目隠しが付与される。 覚醒前の覚醒者系が襲撃された場合、吸血死が成立する。 一部例外を除き、吸血鬼系に襲撃された吸血鬼系は死亡する(相互襲撃の場合は両方死亡する)。 逃亡者については直接襲撃しても感染者にできない。 逃亡先を吸血するか、逃亡先に自身がなる事で逃亡者も感染者にする事が出来る。 どう動く? まず日数を稼がなくてはいけない。 生存者が多く残っている場合、感染者にしなくてはならない人数が増え、 同時に日数が浅いうちは必然感染者の数も少ない。村が長くなればなるほど、吸血鬼のチャンスは増える。 次に、噛まれてはいけない。 通常の吸血鬼には襲撃耐性など無いので、噛まれたら普通に死ぬ。暗殺されても死ぬ。 植物のように静かに平穏に過ごすため、占い表記などの場を荒らすCOは推奨しない。 全体的に見て、FOタイミングまでは静かに過ごしながら確実に感染者を増やし (襲撃されやすい共有系などは感染者に向かない) FOタイミングではニート役職を騙りながら、発言や誘導で生存を狙おう。 投票能力があるため、猩々などへの対策としては厄神や陰陽師辺りが無難だろうか。 参考ログ タイトル モード 備考 ログ
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310 眩桃館へようこそ その4 2007/08/20(月) 20 24 32 ID 9JOlttca 「それではごゆるりと閲覧なさって下さいな。」美津里にそう言われ、二人が通された書庫には、数限りないのではないかと思ってしまう程の書物があった。アーカードが感嘆したかの様に呟く。「ははは…!これはこれは。」ウォルターもつられて呟く「下手すりゃ家の書庫より広いんじゃねーの?」アーカードは美津里に訪ねる。「和書の棚はどこかのう?」「この部屋の更に奥になります。それではこちらへどうぞ。」和書の棚に案内される途中、アーカードとウォルターは数々の貴重な書物を目の当たりにし、その度に心の中で驚きの声を上げた。そして、和書の棚の前に着いた。アーカードは何食わぬ顔で数々の本を見渡すと、その中から一冊の本を選んだ。「是を買おう。」「『怪談』の初版ですか。お買い上げ、有難うございます。」二人は、一冊の本をカード払いで結構な金額で買い上げ、店を出た。帰路の途中の会話の内容は、やはりあの店の事だ。「なあ、あの書庫にゃとんでもないシロモノもなかったか?」「うむ、『ソロモンの鍵』やら『創造の書』やら、魔道書があったな。」「やっぱそうか。前にエヴァの家で見た事がある本の表紙だったからもしやと思ったが。」「エヴァの奴は『これらの本は現存する魔道書では珍しいものだ』と自慢してたからそれらを店の本棚に並べるあの美津里という女主人はおそらく名のある魔術師だろうな。だがあの本棚にあったものは写本だろう。エヴァ曰く『魔法使いにとっては秘蔵書』らしいからな、あの類の本は。本物はおそらく美津里自身のコレクションとして家の蔵にでもしまってあるのだろうよ。」「まあ何だ、この町でも十二分にやってける住人だったわけだ、あの骨董屋も。……お前としちゃ『面白そうな奴が越してきたもんだ』とか思ってんだろ?なあ、アーカード。」アーカードはウォルターの問いに入手したばかりの『怪談』の初版を嬉しそうに見ながら「私は魔道書よりも、こういう本が好きだから、あの者が魔術師だろうが何だろうが関係なくまた和書でも欲しくなったらあそこに立ち寄らせてもらうさ。」眩桃館では美津里が帰っていく二人のお客様の背を見送りながら微笑んでいる。その笑みの裏でこんな事を考えていた。「(これはまた面白そうなお客様が来たねえ。どうやらあの坊やは人間、もう1人のあの娘は人間じゃないねえ。まあ、あの二人とは店の主人とお客という関係が出来たみたいだし、……これから、面白い事になるかもねえ?)」取り合えず終わりにしておきます。どんな話にしてどう纏めようかと思いましたが、普通にロリ旦那と若執事が買い物して、美津里と一応顔見知りになるというだけの話になってしまいました…。尚、創造の書とかソロモンの鍵とかは「悪魔くん」関係から引っ張ってきてしまいました。吸血鬼とは関係ありませんが、メジャーな魔道書のタイトルとか知りませんでしたので…。312 名無しかわいいよ名無し 2007/08/20(月) 23 37 30 ID qfiRHAty 遠野四季、はじめてのおつかいシキ 「今まで地下の座敷牢に閉じ込められていたが、ようやくシャバに出られたぜ…ひひひひとりあえず志貴の野郎をブチ頃…いや、良く考えたら缶コーヒー飲み放題じゃねーか!あんなのどーでもいいや」篤 「待て、貴様こんな夜中に何をしている…ハアハアハアハア」シキ 「な、何だテメエは!?(アブねえ…)」明 「雅の仲間だな!ヤツは何処にいる…ハアハアハアハア」師匠 「怪しげなやつめ、二人ともこやつを逃がすでないぞ」シキ 「ま、待て…テメーらのほうが明らかにヤベえ…ウギャァァ~~~~」シキ 「ち、チクショウ…酷い目に遭った。ち、血がたりねぇ、誰か適当に襲って血でも吸うかお!上玉がいるじゃねえか!!」姫 「ふふん、紗和々の入れる紅茶は…む!」シキ 「ケケケケケケケケケケ!飲ませろやコラァ!!」姫 「フランドル」フラン「ふが」ゴッシキ 「ひでぶっ!!」姫 「飲ませろ…?そうか紅茶が欲しかったのか、ならば飲むがよい。私は慈悲深いからな」シキ 「そ、それ、紅茶じゃなくてヤカンの熱湯じゃねえか!」姫 「安心しろ紅茶の葉っぱも入れた、アールグレイだ。フランドルそいつの口をこじ開けろ」シキ 「やべでぐでぇぇ~~~~~~」シキ 「ぢ、ぢぐじょう…俺がこんな酷い目に遭うのも、秋葉に嫌われるのも全部志貴のせいだ、あの野郎ぶっ殺して…」志貴 「うわああああああああ~~~~~!!」シキ 「あ、志貴!テメェ!!」志貴 「閃走・脱兎!!とうッ」シキ 「お、俺を踏み台に!?ってうわあああ~~~~~!?」黒犬獣「ぐがああぁあああああああああ」バリッボリッガツガツ幼旦那「喰い方やめ人違いだ。う~むあの変態め逃げおったか、エヴァのぶるまぁを盗みおって…全く」シキ 「し、シヌ…」馬呑吐「可哀想にワタシが助けてあげるネ、助けてあげるんだから多少面白おかしくイジッてもキミには文句も拒否権も無い訳で…」シキ 「や、やめろおぉおおおおお~~~!!」アンデルセン「いい夜だな化物」シエル「馬呑吐、今夜という今夜こそ逃がしませんよ」馬呑吐「カカカカカカカカカ、相手になってやるかネ」アンデルセン「シィィィィィィ…ッ」シキ 「お、俺は無関係だぁああ!!」琥珀 「あはー秋葉様、昨日逃げ出したシキが保護を求めてるんですが」秋葉 「え…まだ生きてたの?アレ」322 名無しかわいいよ名無し 2007/08/22(水) 13 19 33 ID 5Ct3VJdG 吸血鬼の肌は氷りの様に冷たい(ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」より)「アチー・・・・。」ウォルターは呟いた。夏も終わりに近づいたとはいえ、まだ猛暑は続いている。そんな折に屋敷の冷房が壊れたのだからたまらない。修理工を呼んだが到着するにはまだかかるとの事。居間のソファーでうなだれ、アイスティーを呑みながら修理工の到着を待っていると、「若いもんが何を呆けておるか。」と、聞き慣れた声がする。「んだよ、呆けてて悪いかよ。」と、返事をしつつ声の方に振り向くと、そこには白のキャミソールを着た少女姿の吸血鬼がいた。「・・・!へえ、その格好どうしたん?」「エヴァがくれたのだ。『いつもの白スーツではこの季節、お前はともかくお前の周りの奴等が見てて暑苦しくなるだろう』とか言ってな他にも色々夏着を貰ったぞ。」「まあいつもコートにスーツだもんなあ。まあ、吸血鬼には暑さなんぞ関係ないんだろうけど。人間の視点からすりゃ夏はその格好の方がいいなあ。」「うむ、人間の様な新陳代謝なんぞ関係ないから暑さは確かに平気だし、汗もそうは出んからな、基本的に私は死人のようなものだから体温も、ほら。」そう言い、アーカードはウォルターの手を取る。すると、「おおお、冷やっこい。(しかも肌が柔らけー。)」と、ウォルターは素直に感想を洩らす。アーカードは、その反応にニヤリと悪戯っぽい笑みを浮かべると、「ソイヤ!」と、抱きついてきた。「!!お、おい、何だよ急に・・・/////。」顔を真っ赤にする少年執事を見て、少女吸血鬼はさも愉快そうにこう言った。「しばらくは私の身体で涼をとるが良い。」323 名無しかわいいよ名無し 2007/08/22(水) 15 00 33 ID f7y7q1T1 「あ、由香ちゃんおはよー!」「おはよう由香ちゃん」「おはよー!小夜ちゃん果林ちゃん!」私は佐々木由香、この学園に通うごく普通…では無いけど明るく元気な吸血鬼女子高生ですこの二人は私の友達の音無小夜ちゃんと真赤果林ちゃんとっても仲良しなんだ「ほら、由香ちゃん 彼が来たわよ」「キャッ!ちょっと小夜ちゃん!」実は私はある男子に恋をしていますその男子は…「お…おはようございます空条君!」「……」そう 私は君条君に恋をしています なかなか距離が縮まらないけど「ゆ…由香ちゃん大丈夫よ まだチャンスはあるわ」「そうですよ頑張れば由香ちゃんも私もきっと…」「ありがとう!小夜ちゃん!果林ちゃん!」恋も勉強も大変だけど毎日が充実でとても幸せな日々…だけど…あの夜 その幸せは突然に奪いさらわれたのでした。今夜はどしゃ降りの雨で雷も鳴って少し憂鬱…でも私には愛犬のジェシーが側にいるから平気ガシャン!「え、何?パパ!ママ!」一階の方で窓が割れる音がし、私はおそるおそる音がした場所へ降りたそこで私が見た者は雨ですぶ濡れになったスーツ姿の男と見えない何かで首を絞められたパパの姿だった324 名無しかわいいよ名無し 2007/08/22(水) 15 28 45 ID f7y7q1T1 「誰だ貴様は…?ハンターか代行者か…?」「ククク…」私は恐怖のあまり急ぎ部屋に入り鍵を閉めた「いや…誰か…助けて…」ベットに潜り震えながら、これは悪い夢であると私に言い聞かせた「ギシ…ギシ…」だが男がゆっくり階段を上がってくる音を聞きこれは現実だと再認識させられる「カチャカチャ…ドカッ!」ドアノブを破壊した男はゆっくりベットに近付いてくる「ガルルル! ギャンッ!」ジェシーが男に飛び付くが何かに掴まれ首を折られ動かなくなった「愛犬と両親は今殺したぞ」「嫌…お願い…殺さないで…」怖い 怖い ジェシーが パパが ママが 皆あの男に殺された私の体は蛇に睨まれた蛙の様に恐怖に支配された「見掛けた通りだ 君の手はスベスベして可愛いね クックックッーン」男が私の手を掴み舐めまわすような視線を向けた「余分な物を排除すればより美しくなれるだろう」その言葉と同時に私の体は爆散し握られた手以外全てが消えた「小夜ちゃん…果林ちゃん…空条…君…」「ふう…久しぶりに手に入った彼女だ。たっぷり可愛がってあげるね」数日後…学園にある茶道部で二人の幼女が話をしていた「なあアーカード」「何だ?エヴァ」「最近、女性の行方不明者が続出してるんだが何かを掴んではいないか?」「いや特に情報は入って無いな」「そうか…この前も学園内の生徒が行方不明になってな」「ほう…何か事件が起きていると?」「ああ…何か嫌な予感がするのだよ」険しい顔をした金髪の幼女に対し黒髪の幼女は不適な笑みを浮かべた「ハンターか代行者かはまたは別の何かは知らんがこの町で好き勝手をするとは良い度胸だな…ククク…」347 名無しかわいいよ名無し 2007/08/23(木) 00 02 46 ID 2BFEoqus カーミラっぽい日セラス「ふわぁ…今日非番だしもう一眠りしよ」アルク「やっほー、ぐっども~にんぐセラス~♪」セラス「お、おはよ~ござ…な、なして先輩がいるんですか!?」アルク「ん?終電行っちゃったから、セラスのアパートに泊めてもらったの、えへへ~」セラス「か、鍵は?」アルク「…ごめーん、強く引っぱったらドアノブ取れちゃった」セラス「な、なんてことするんデスカ~~~~!!」アルク「朝ごは~ん♪」セラス「帰ってクダサイ!!」アルク「…ねーセラス、まだ怒ってる?」セラス「怒ってません…先輩のそれは今に始まったことじゃないですしそれじゃドアノブ直しといてくださいね…シャワー浴びてきます」アルク「らじゃ~」セラス「休日まで先輩のお守り…ハァ、精霊サマそっくりの体形の占い師さんもワタシは生まれつき不幸の星の元にあるとか言ってたし」アルク「やっほ~セラス、流しっこしよ~」セラス「せ、先輩!?」アルク「いいじゃん女同士だし~。隠す必要なんてないんだから、えい!」セラス「キャッ、やっ、やだ…」アルク「むぅ…先輩以上に大きくなるとは生意気なやつめ、えい!えい!」モミモミモミセラス「や、やだ!直で揉むのヤメテクダサイ!…それに胸大きいの気にしてるんですから」アルク「え?胸が大きいのは良いことだって志貴も言ってたよ」セラス「え、もしかして遠野君と先輩もしかして…」アルク「ん~キンパチ超過魔女の条件枠内かな~?」セラス「条例で捕まりますよ先輩が、ガチで!」アルク「むぅ先輩に意見するとはちょこざいな後輩め~、こうしてやる~」モミモミモミセラス「え、キャッ、ちょっと、何するんですか~」アルク「う~ん、こーすれば気持ちよくなるんだっけ…」セラス「ヤメテクダサイ!ガチでヤバイ構図ですコレわ!」鰤 「セラス先生、私物を宿直室に忘れていたので届けに…」セラス「…あ゙」350 名無しかわいいよ名無し 2007/08/23(木) 00 23 32 ID MDODJYtL 322志貴「…いいなぁ……」DIO「呼んだか?」志貴「いえ。というか俺は暑いんじゃなくt」DIO「このDIOが涼をとらせてやると言っているのだ」志貴「ちょ、やめ…ギャァァァァァ(ガシャン)」ヌケサク「あれ?誰が氷を補充してくれたんですか?」ヴァニラ「ちょうどいい。かき氷でも作るとしよう」DIO「……私はいらん」376 名無しかわいいよ名無し 2007/08/23(木) 21 47 24 ID uAdJ/F1/ 吸血鬼は大蒜が苦手「ニンニク食いてえなー・・・。」アーサー・ヘルシングは葉巻をふかしながら何気なく呟いた。その一言で側でお茶を入れている少年執事と言い合いになる。「そればっかりはしょうがないだろうがよ。」「だってよー、この季節、体力つけたいじゃん。」「いいおっさんが『じゃん』とか言うなよ。今日の昼メシはアーカードが気を利かせてくれてステーキだったろ?スタミナついただろ?」「確かにスパイシーで美味かったがガーリックが付いてたら完璧だったんだがなあ。」「あのですねー、本来なら屋敷お抱えの調理人に自分が食う分のニンニク料理でも何でも好きに作らせて、気兼ねなく1人で食う事も出来るのに、好き好んでアーカードにメシ作らせて俺ら使用人と一緒に食事してるのはあんただろ?」「馬鹿ヤロー、かわいい女の子にメシ作らせて何が悪いんでえ。それにほら、俺ら家族みたいなもんじゃねーの。メシは皆で一緒に食ったほうが美味いだろ?」「作ってる本人がニンニク大嫌いなんだからしょうがないって話だろー?」「ぬううう…こうなれば調理人にガーリックステーキを作らせるか…だがそうなると…アーカードが一緒にメシを食う事を嫌がるに違いない…!団欒の時間がなくなる…ぬうおおおおおおおお…!どうすれば。」「何、円卓会議でも見せた事の無い様なシリアスな表情してんだあんたは!」377 名無しかわいいよ名無し 2007/08/23(木) 21 49 11 ID 2BFEoqus 鰤 「…荷物はここに置いておく、御愉しみ中失礼した…」セラス「ご、誤解デス!というよりひかないで~~~!!」鰤 「いや誤解も何も私は何も見てないし聞こえてない…さらばだ!!」アルク「ねーブリジットも流しっこする~?」ガシッ鰤 「や、やめろ!私はロザリオとか葱には興味がない!!」アルク「いいから脱いじゃえ~~♪」鰤 「い、いやあああああああ~~~!!」――――しばらくお待ち下さい――――鰤 「穢されてしまった…もうストラウスに顔向けできない」378 名無しかわいいよ名無し 2007/08/23(木) 21 58 27 ID uAdJ/F1/ 追記 ロリアーカードは食事のときはワインを飲みつつ主人の趣味に付き合ってると思って下さい。確かヘル世界の吸血鬼は食事は取れなかった筈ですから。だけどブラム・ストーカーの小説では確かにドラキュラはジョナサンにご飯振舞ってたなあ…。食えないのによく作れたなあ…。味見は手下のジプシーにさせてたんだろうか。381 名無しかわいいよ名無し 2007/08/24(金) 00 01 23 ID rOKsh3Qr キニ「ようこそ我が秘密クラブ『キニスキーの秘密の花園』へ。歓迎しますよヒロ君」姉姫「…」モゴモゴヒロ「ぜ、全身ラバーで蝶ネクタイ…へ、変態だ」キニ「あの自爆装置で自爆したキミのMっぷりは、多くの吸血鬼社交界で持ちきりですよさぁ、君の痴態を今夜余すことなく我々の眼前に晒したまえ!!」ヒロ「あの…、僕N極とかS極に興味ないんで…」キニ「詰まらん減点だ、ぼたん君…彼の胸肉1ポンド切り取ることを許可する」ボタン「に、肉ぅ!!」ザシュヒロ「ぎゃあぁあああああああ!!!!」キニ「ボケではない、Mッぷりを見せろといってるんだマヌケ!」姫 「ふふん、下僕を返して貰いに来たぞキニスキー」令裡「キニスキー、ヒロをお返しなさい。ヒロはわたくしの可愛い子羊なのよ!」美夕「汚い手で可愛い子に触らないで、変態」アモン「誘拐とは紳士らしからぬ行いですね、高貴なる私が紳士のいろはという物を教えてあげましょう」リザ「ぶち殺してやる変態野郎!!」ヒロ「ひ、姫ぇ…みんな」キニ「おやおや…ここは会員制なんですけどね。にしてもこの子は飛んだ期待はずれだ、Mの片鱗すらない」姫 「ヒロにMの才能がないだと?馬鹿め、良い下僕は主以外に跪かんのだ。証拠を見せてやろうフランドル!鞭を持て!!」フラ「ふが」姫 「愚か者が…貴様に真の主従と言うものを知らしめてやろう、ヒロ跪くがいい」ヒロ「ひ、ひひひ姫や、やめて!ちょ、その目、ま、まさか本気!?」姫 「…ふふん♪」令裡「ああ姫さま…残酷なところも素敵ですわ」秘密クラブ『キニスキーの秘密の花園』 毎週木曜日深夜営業 会員制385 名無しかわいいよ名無し 2007/08/24(金) 12 14 14 ID LV7QnAfu 吸血鬼学園職員室にてアルク 「ねえー、アーカード、質問があるんだけどー。」ロリ旦那「なんじゃ?」アルク 「ご主人様にちょーきょーされてる時、どんなリアクションすればご主人様は喜んでくれるのか教えてー♪」ロリ旦那「!!?」ダイアモン 「!?」ベル隊長「ひ、姫さん!?」セラス 「せ、先輩!?」ロリ旦那「??・・・何ゆえその様な質問を私に?」ヒクヒクセラス 「(うわー、マスター、お顔が引きつってる・・・。)」アルク 「うん、この前志貴がねー、『新たなプレイを楽しみたい』って言うから。縄とか手錠とか使いたいんだって。」モジモジベル隊長「いや、恥じらいながらそんな事カミングアウトされても・・・。」アルク 「ほんとはもっと凄い事要求されたんだよー?流石に恥ずかしいって言ったら『じゃあ初級編から』って言ってくるからついOKしちゃった・・・。」ダイアモン 「18禁ゲーム出身の方々ならではの恋人同士の営みですねえ・・・。」ロリ旦那「・・・で、何ゆえ私にSMのレクチャーを求める?地球からそのテの知識を吸い上げればよいではないか?」ヒクヒクセラス 「(声が震えてきてますよマスター・・・。)」アルク 「えー、だって識るのと、実際に見る聞くじゃあ違うし、それにアーカードってSもMもどっちもイケるんでしょ?受身のときには徹底的に受身で、責めるときには超イケイケドンドンだし。・・・・・・・・・もしかしてウォルター君ともワイヤー使ったプレイとかしてる・・・?」ロリ旦那 「!!!」ドガッ!!ドガッ!!!ベル隊長「電光石化の早撃ちだったなあ・・・。」ダイアモン 「アーカード先生がジャッカルを抜く所を久しぶりに見ましたねえ。」セラス 「(マスター、耳まで真っ赤ですよ・・・。)」ロリ旦那「・・・まったく・・・・///////。」アンデルセン「貴様等、職員室で何を話しとるかあ!!」鰤 「(半分ミンチになったアルクを誰も気にも止めんか・・・。まあ、あいつは一日で再生するからな・・・。)」セラスの本音 「先輩にはたまにはいい薬です!!」