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200 名無しかわいいよ名無し 2007/12/24(月) 20 17 43 ID uc5ayCo2 エミール 「君の妹を私に預けてくれるなら、ウチで雇ってもいいよ」ミカサ「そんな条件なら今のほうが億万倍マシです」四季 「ホントに人望ねーな…セブラン」204 名無しかわいいよ名無し 2007/12/24(月) 23 45 51 ID uc5ayCo2 アルク「えへへ~明日誕生日なんだ~♪」セラス「はぁ…おめでとうございます」アルク「という訳でなんか頂戴」セラス「え!?唐突なんで何も用意してないデス、明日にしてもらえますか…その」アルク「とりあえず婦警服貸して~替わりに私の服貸してあげるから」セラス「いや、その、先輩の服はちょっと…」アルク「ええい、実力行使だ~~~」セラス「きゃ、きゃああああ~~~~」アルク「あ、わたしけっこー似合ってんじゃん婦警服、胸キツくないし」セラス「ダサすぎるわコレ、胸もキツイ…」205 名無しかわいいよ名無し 2007/12/24(月) 23 49 36 ID Nc4kE5yU gt; gt;204アルク「どう?志貴が婦警さんと仲良くしたいって言ってたけど似合ってるかな~?」セラス「先輩、この胸が服きつくて」アルク「いいのいいの、あの隊長さんが飛びついてくるわよ~」横島「その前に俺があああああああああああああああ」セラス「いやあああああああああああああああああああ」というのを速攻で妄想した206 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 00 04 58 ID nPPEunND ロリ旦那「まったく、誕生日ならあらかじめ知らせてくれれば気の利いたプレゼントを用意出来たものを・・・。」若ウォル「あの唐突さはいかにも真祖の姫さんらしいけどね。」ロリテグラ「クリスマスプディングをバースディケーキにしたら?」ロリ旦那「おっと日付が変わったな。それじゃ、せーの・・・。」ロリ旦那・若ウォル・ロリテグラ「「「ハッピーバースディ&ハッピークリスマス アルク。」」」207 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 01 10 39 ID 4wszvv9n アルクの誕生日プレゼント DIOの場合DIO「真祖の姫よ今日はお前の誕生日のようだな」アルク「ええ、そうだけど…」ロリ旦那(また変な物をプレゼントするつもりか?)DIO「そう警戒するな お祝いにプレゼントを用意したぞ」アルク「ありがとう ……何か気持ち悪いんだけどこれ…」DIO「これは『肉の芽』と言う額に植えるアクセサリーの様な物で付けると志貴にきっと『よく似合うよ』と言ってくれるぞ」アルク「本当?じゃあ付けてみる」DIO「そうか では早速…」ロリ旦那「よせアルク!これはDIOの罠だ!」アルク「そう言われると怪しいわね?やっぱりいらないわ」DIO(ちっ…もう少しの所で邪魔を…)その頃、遠くにある柱の前では…ヴァニラ「DIO様…せっかくケーキと七面鳥を焼いて待っていたのに…あの女共め…私のDIO様をたぶらかしやがって許せん!!」211 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 17 29 08 ID B4s2wnNX プルルルルル! カチャ紗和々「はい、もしもし・・・・。え?お嬢様のお兄様が??顎を砕かれ頭を割られ入院!?」姫 「どうした紗和々。」紗和々「そ、それがお嬢様のお兄様の、確かセブラン様が重体で入院なされたとか・・・。」姫 「・・・・・・・・・・・・・ほーう。」ニヤリツェペリ「親族の方には連絡しておいたよ。」四季 「良かったなセブラン。見舞いに来てくれるぞ?」セブラン「(・・・・俺、近々死ぬかもな・・・・・。)」213 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 19 24 19 ID T9QP2an5 旦那 「誕生日を祝わせてもらうぞ。真祖の姫よ。」インテグラ「私からもな。貴方の様に人との共存を好む精霊の誕生日は喜んで祝わせてもらおう。」ロリ旦那 「お、もう1人の私も来たか。」アルク 「ありがとー。あれ?いつもの赤いコートじゃないの?」旦那 「この季節にあの服着て歩くと私に『お兄さん、白いお髭ないけどサンタでしょ?プレゼントちょうだい?』と言ってくる子供らがいるからなあ…。」インテグラ「この姿はリオにJ・H・ブレナーと名乗って調査に出かけた時の姿だ。」若ウォル 「お客も増えてきたな。シャンパンも開けるか…。と、その前にヴァニラも呼ぶか。DIOもいるし、あいつ1人家で留守番とかもなんかなあ。どうするよ、DIO。」DIO 「呼ぶとしようか。私の身の回りの世話はやはりあいつが一番いい。」ジョナサン「従者は主人の側にいなきゃね。」若ウォル 「んじゃ電話するわ。」若ウォル 「よお、ハッピークリスマス、ヴァニラ。今アルクんちにいるんだけどよ、あんたの主人が気が効く従者を所望している。焼けたローストチキン持って主人の元にはせ参じる事をお勧めするね。えっとな、ガオンでドアをブチ破ったりしないでくれよ、後、最短距離で駆けつけようとしてそこらの建物を亜空間にばら撒いたりしないでくれな。それと、この季節にいつもの格好で外を歩いていると教会の人間に可哀想な人と勘違いされて毛布プレゼントされて救民テントに保護されるぞ。 んじゃ、みんな待ってるから。」DIO 「さて、回りに被害が及ぶことなくヴァニラはここまで辿り着けるかな…?」若ウォル「迎えの車よこした方が良かったかなあ。」214 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 19 34 24 ID T9QP2an5 ジョナサン「…ディオが直々に彼を呼んだ方が良かったんじゃ…。」若ウォル 「…あ、いつも雑用こなしてるからつい癖で…。確かにあいつはDIO意外のいう事なんぞ聞かないか。」DIO 「問題なく来るのではないか?私が待っているという事は伝えたのだから。」ピンポーンアルク 「はーい。 あ、ヴァニラ・アイス。DIOなら奥で待ってるわよ?」若ウォル・DIO・ジョナサン「「「速い!!!」」」217 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 22 11 22 ID xOlGxWp5 どかーん!セラス「ふえええええええええええ、家ぶち抜いてなんか通りましたよマスター!」セラス「あれ?マスタって半分なくなってるうううううううううういやあああああああ」うにうにうにうにセラス「まままままマスター生えてきたああああああ」アーカード「やかましいぞ婦警。それより支度をしろ、部下もろともあの半端吸血鬼を教育してやらないとな」DIO「ぞくっ」ヴァニラ「DIO様?もしやお風邪を?」DIO「現実味を帯びた悪寒がした、ここはお前にまかすぞ。ウォルターもいるからなんとかなるだろう・・・」ヴァニラ「はっ、承知しました」若執事「でっかいてっぽーもった見慣れた死人が窓の外にいるんですがサンタさん?」ジョナサン「諦めたらそこで試合終了ですよ」218 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 22 11 52 ID 3EI3y4bX セラス「不細工なネコのヌイグルミしか残ってなかったな~~…ネコアルクカオスってま、先輩可愛いものとか好きだし…いいかこれで、微妙だけど。ブリジット先生は何を?」ブリジット「ポルナレフランドのフリーパスだ、ホテル宿泊券つきで」セラス「え、スゴイじゃないですか」ブリジット「二人分ある…せいぜい愉しんできてくれ」セラス「あの…まだ誤解してます?」シエル「アンデルセン神父の部屋からくすねてきた〈エレナの聖釘〉…これを突き立てればいくらあのあーぱー吸血鬼でも氏ぬでしょう…ふふふ」秋葉 「うふふふ…メフィスト病院に掛け合って調合させた〈抗吸血鬼化薬〉…いくらあの泥棒ねこでもコロッと逝くわね…四季とセブランとか言う男の貞操で手に入ったんだから安いものだわ…」琥珀 「シュレちゃ~~~ん、ちょっと少し大人しくしててくださいねす~ぐに済みますから~~今日のお料理はキャットパイですよ、あはは~」シュレ「むぐ~!むぐ~!」225 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 23 40 42 ID 3EI3y4bX 姫 「ふふん、兄が怪我したとあれば“妹”は見舞いに行かねばなるまい」ヒロ「じゃあなんで拷問の器具のようなものを持っていくの?…あとその七味とうがらしと浣腸器何に使うの、姫?」226 名無しかわいいよ名無し 2007/12/25(火) 23 58 24 ID OtxuGsXl0 若ウォル「どーすんだよ!お前が俺の助言聞かねえから『一番ヤバイ人格のアーカード』を怒らせちまったじゃねえか!」ヴァニラ「私に命令出来るものはDIO様だけ!DIO様が御呼びならば最速の手段で駆けつけるのみよ!」ドガッ!ドガッ!ドガッ!!若ウォル「ああああ!また撃ってきやがった!ちっくしょう!俺がジョン・マクレーンでも生き残れる気がしねえ!!」ロリ旦那「私が兄上の説得を試みようか?」若ウォル「マジ頼む!」ロリ旦那「その代わり私の部屋で共に一晩過ごせ。な?」若ウォル「分かった!分かったから!早くあいつを止めてくれ!!」228 名無しかわいいよ名無し 2007/12/26(水) 00 21 57 ID N3FrqSMO0 アルク「あーセラスぅ、来てくれてありがとーねー」セラス「先輩なんか体が崩れかけてるんですが…」アルク「ん?シエルに何か刺されたり、妹に何か変なクスリ盛られたりメイド姉に変なミートパイ食べさせられたりしたけど何でもないよ」セラス「先輩現在進行形で茨に体侵食されて、再生能力が無力化されてて、シュレ君らしきスタンドが先輩そっくりのお姫様のスタンドにキャメルクラッチかけてるんですけど…しかもギブアップ寸前……」アルク「大丈夫だってこれくらいいつm…グハァァァ!!?」セラス「せ、先輩!?いやあ、先輩が口と鼻と耳と毛穴から蛍光色な汁を…!?」235 名無しかわいいよ名無し 2007/12/26(水) 18 36 45 ID Q9KfZFl60 インテグラ「健全にスクスク育ってくれ。お前はもう少しやんちゃでもいい。」ショタ旦那「は、はい。」インテグラ「(『はい』か。これくらいの年恰好の子の返事は『うん』くらいでもいいんだがなあ。)」244 名無しかわいいよ名無し 2007/12/26(水) 22 36 41 ID FBKowdjR0 ショタ旦那「ヒロお兄ちゃーん、遊ぼー?」若ウォル 「おーい、遊びにきたぞー。」ヒロ 「あ、ヴラド君とドル君が来た。」姫 「お前の友人か。ん?1人はヘルシング家の執事と・・・もう1人は?」ヒロ 「えっと、世界史のアーカード先生と家庭科のアーカード先生(ロリ)の分身の、もう1人の『アーカード君』だよ?何か名前呼ぶときややこしいけどね、『名前呼ぶときに紛らわしいと思ったらヴラドって呼んでくれればいいよ。』って本人が言ってくれたから僕はあの子の事はヴラドって呼んでる。」姫 「成る程な。『ドル君』という愛称はウォルター・C・『ドル』ネーズだからか。」ヒロ 「うん、『ウォルやん』ってあだ名もあるけどね。」令裡 「嗚呼・・・可愛らしい子羊たちがいっぱい・・・♪」246 名無しかわいいよ名無し 2007/12/26(水) 22 45 05 ID N3FrqSMO0 大尉 「…」ギザイア「キャスターのフィギュア、手に入って良かったですね」大尉 「…」ギザイア(こんな笑顔のハンス殿を見たのは何年ぶりか…)アレク「アヒャヒャヒャ、純血だかなんだかしらねーがカロラインとかいうアマを締め上げりゃいいんだな、おう、まかせとけまかせとけ!!」カリム「一応純血の吸血鬼だぞ、気を引き締めていけアレク」アレク「何だビビッてんのかカリム?」カリム「もういっぺん言ってみろ、ぶち殺してやる!!」サロメ「落ち着けお前達、まあ我らに任せておけ」アイダ「あ、ああ頼む…」(こいつら本当に大丈夫か…)アレク「ヒャヒャヒャヒャヒャ…オイ!痛てえなコラ!」ギザイア「む!」大尉 「…」ギザイア「ぶつかってきたのは貴様であろう?往来で前を見ずに歩くからだここが戦場ならば真っ先に死ぬのは不注意な愚か者だぞ」アレク「あん、何だこのオヤジは?ぶつかっといて説教か!あとそこのノッポ、さっきから何ガン飛ばしてんだ!ああ!!」カリム「アレク、お前など歯牙にもかけぬそうだ。ククク…」アレク「あんだとテメェ!!」大尉 「…」ギザイア「まったく近頃の若造どもは…オイ止せ!!」アレク「舐めてんじゃねえぞ!このノッポ!!」バンッ!大尉 「!!?」アレク「…あ、何だコリャ?人狼の戦士が人形遊びかよ?そうかテメエ噂のアキバ系だな?アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」カリム「ははははは、戦士ともあろうものがお人形抱いてお休みか!?」サロメ「見かけ倒しもいいところだな!このでぐの棒は!アハハハハハ」ギザイア「お、お前ら…な、な、なななな…何てことを」大尉 「…」アレク「オラ!」ゲシッ大尉 「!」サロメ「ははは、花嫁殿の首が飛んでいってしまわれたぞ、ホラ!早く拾いに行け」アレク「わんわんわ~~~ん、アヒャヒャヒャ・・・え?」大尉 「…」ザワザワザワザワ メキメキメキメキメキメキメキメキメキ…カリム「な!」サロメ「ひっ!」ギザイア「貴様らは自らの意志で死地に赴いたのだ…」大尉 「…」ションボリギザイア「今夜は飲みましょう…」アレク「…」死~~~~ん…アイダ「人狼の戦士三人を一瞬で薙ぎ払い、さらにその場にいた人狼と吸血鬼併せて百人近くを一人で瞬殺しただと…ま、まさかあの男がマルメディの悪夢…!?」カロライン「こ、この私が台詞無しでこの扱いだなんて…ぐふっ」247 名無しかわいいよ名無し 2007/12/26(水) 23 30 26 ID CL5NNqbZ0 gt; gt;245ついでに、若旦那がSR-71で成層圏から超音速での急降下+ヒゲ旦那がワラキア公国軍とイェニチェリを引き連れてくるぞ256 名無しかわいいよ名無し 2007/12/27(木) 17 54 04 ID B9ofQvTt0 ロリ旦那「今日の夕飯のメニューはグリルにするぞー。 焼けた順番から食べて行け。 ウォルター、火の用意を。」若ウォル「はいよー。お、いい豚のリブと牛のブリスケットだな。」ロリ旦那「フフ、大尉にいい肉が売っている店を教えて貰ったのだよ。血の滴る様な肉だろう?こいつに金串を刺してだなあ…。」ジュウ・・・ジュウウ~パチパチッ・・・若ウォル「この肉の焼ける音がいいなー。」ロリ旦那「そうだろう? …フフ…フフフ…。」若ウォル「? おい、どうした?」ロリ旦那「串刺し…火あぶり…フフフフフ…ハハハハハハハハ!!!どうだ!?肉を貫かれ炎で身を焦がす気分は!!はははははははははは!!!」若ウォル「…おーい、グリルで昔やった拷問の記憶を思い出してんじゃねえよ…。こっちの世界に帰ってこーい…。ダメだ、目がイってる。」257 名無しかわいいよ名無し 2007/12/27(木) 21 37 13 ID rWKqoBfS0 再会王女シルヴィア「ようやく自由の身になれたわ、本当に助かったわ姫ちゃん」姫 「…シルヴィアお姉様、ご息災で何よりです」シルヴィア「馬鹿キニスキーはあの後調教し返してやったわ、それはそれで喜んでるみたいだけどね、あの牡豚…クスクスクス」姫 「は、はぁ…」(お姉様に調教されるぐらいなら、私は死を選ぶ…)シルヴィア「他の兄弟達もあまり変わりないみたいね…エミールは相変わらずロリコンだし、セブランは進歩のない屑のまんま、姫ちゃんは相変わらずツレないし、シャーウッドは大きくなったわね。ところで、あの可愛い血の戦士…確かヒロ君だったかしら今度貸して…」姫 「あれは私を護る唯一の血の戦士です!お貸しする事は出来ません!!」(ヒロを壊されてたまるか!)シルヴィア「シャーウッドちゃんには貸してるのに、お姉ちゃんだけ仲間はずれ?昔はあんな素直ないい娘だったのに…どうしてこんなイヂワルな娘に育ったのかしら…お姉ちゃん悲しいわ」姫 (早く帰らぬか…この天然サディスト)261 名無しかわいいよ名無し 2007/12/28(金) 00 11 42 ID dbe/ZqtT0 インテグラ「この町は化け物どもの吹き溜まり…か…。」アーカード「古来より化け物と契りを結んだ人間の話は数多いが、そういう人間には大抵苦難が付きまとう。人と魔の交わりを忌み嫌う輩との確執、どうしても超えられぬ、異なる種族同士の価値観の違いの壁etc、etc…。」インテグラ「…そうなのだろうな。」アーカード「お前も『化け物と共に歩む』人間の1人じゃないか。まるで他人事みたいな反応だな。」インテグラ「こんな事言うと笑われるかもしれんがな…。長い事付き合ってるとお前が化け物なんだと言う事を忘れるときがあるのだ。」アーカード「…そんなものか。」インテグラ「そんなものだ。常に『お前と私は違うモノ』とか思いながら一緒に生活なぞしていない。まあ、時々お前は化け物なんだと心底思い知らされる事もあるが、『だからどうした』と思えばいいだけの話だ。」アーカード「…お前は『化け物と付き合える人間』の理想形なのかもしれんなあ。」280 名無しかわいいよ名無し 2007/12/29(土) 00 08 09 ID l9KG7f9b0 萌香「あのう、どうしたんですかアーカード先生?深刻な表情して・・・。」旦那「これからお前は当たりとはずれの落差が激しいくじを引く事になる・・・。もし当たりを引いたらそれで良し。はずれを引いたら悪い夢を見たと思って忘れろ。」萌香「は、はあ・・・。」293 名無しかわいいよ名無し 2007/12/29(土) 18 56 57 ID iEipyIml0 明 「明日は晦日で明後日は大晦日ですね、師匠。」和尚「うむ、ワシは仏教徒じゃからクリスマスとかいうキリシタンバテレンの祭りには関係なかったが大晦日は話が別じゃ。108つの鐘をついてもらわんと。」明 「煩脳の数が108つよりも遥かに多そうな奴等がこの町にはいそうですけどね。」志貴・横島・想太「「「・・・ん?」」」
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吸血鬼協会 一部のロイヤルとアストレイによって組織される吸血鬼の組織 近年では吸血鬼の中にも人間社会で一種族として暮らすものが多い そんな彼らがお互いの生活のために協力するための組織である 社会規範を外れた吸血鬼を罰する役割も担っている もちろんいつでも献血を受け付けており 献血するとお菓子や飲み物を貰える
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101 名無しかわいいよ名無し 2007/08/06(月) 09 09 40 ID W4NNyjrY ロリ旦那先生の家庭科教室ヘルシング邸にやって来た彼岸商店街の顔役達。屋敷の敷地内を歩いている。やって来たのは馬とお供のキョンシー、ネロ、スマヌ、姫とヒロといった面々である。馬呑吐 「ここがヘルシング邸?イヤハヤ何ともでかいネ。しかし我らがここに菓子作り習いにくるとは夢にも思わなかったネ。」キョンシー「・・・・コクコク。」(うなづいている)師匠 「これも地域活性化の為じゃ。」馬呑吐 「あれくらいの廃れ加減が私には丁度良かったけどネ。(アングラ活動しやすいからネ)」師匠 「お主も商店街の顔役ならもう少しやる気出さんかい。」ネロ 「まあ良いではないか。渋々ながらも馬もついて来た事だし。」馬呑吐 「渋々?むしろワクワクしてるよ?私は?(この家にも何か面白い代物とかあったら拝借してやるネ。)」師匠 「お、執事殿のお迎えじゃ。」玄関前ではウォルター少年が待っていた。ショタ執事「いらっしゃい。まあ、上がんなよ。」馬呑吐 「…随分ざっくばらんな態度の執事ネ。」師匠 「ウォルター君は吸血鬼学園の生徒でもあるからの。商店街は通学路じゃから顔見知りなんじゃよ。堅苦しい挨拶は今更抜きにしようという訳じゃ。」こうして、商店街の顔役達はひとまず応接間に通された。102 名無しかわいいよ名無し 2007/08/06(月) 09 23 28 ID W4NNyjrY ヒロ 「大きい家ー。ウォルター君こんな家に住んでたんだー。」ショタ執事「まあ、慣れちまえばどうって事ないけどね。しっかし姫さんもヒロも良く家に来る気になったね。」姫 「西山から豚汁と美味い菓子をもらってな、菓子の出所を聞いたらここの家庭科教師から貰ったと聞いたからな。」ヒロ 「(アーカード先生なら銃の試射に付き合ってくれそうだから頼みにきたってのが本音なんだろうけどね…)」104 名無しかわいいよ名無し 2007/08/06(月) 14 15 27 ID TAvSU7hS ヘルシング邸応接間で待っていたロリ旦那、お客様にご挨拶。ロリ旦那「ようこそ、お客人方。まずはティータイムといこうかの。」姫 「ほう…これはこれは。」そこには来賓の為に用意された数々の洋菓子がありました。スコーン、ショートブレッド、チョコレートプディング、ヴィクトリア・ケーキ、様々なタルト。ショタ執事「紅茶も用意しといたから、まずは試食してみてくれ。店出せるレベルかどうか皆の舌で確かめてもらう必要がある。」楽しい試食タイムの始まりヒロ 「・・・!美味しい・・・。」姫 「ふふん、なかなかの美味。いかにもなイギリス菓子だがな。特にタルトは高い金を払ってでも食べようとする客が付く位の味をしているな。」ネロ 「来いエト!貴様の好きそうなものもあるぞ。」ショタ執事「おいおい、鹿にフルーツタルト喰わせるなよ、もったいねえ。」キョンシー「ガツガツガツ…!」馬呑吐 「キョンシーがミートパイをがっついてイル…?」ロリ旦那 「いや何、余興も兼ねてな、フリークス用のパイも用意しておいた。この町は御同胞も多い町だからな。商売相手は人間だけではあるまい。同族が好んで食いそうなメニューも考慮せんと。」馬呑吐 「デ?材料は何かね?」ロリ旦那 「仕留めたてホヤホヤのグールだ。」馬呑吐 「グールのパイとは珍しいネ。私にも1つ…。」ヒロ 「わあ、ここに美味しそうなミートパイもある♪」ヒロ君、知らぬが仏。107 名無しかわいいよ名無し 2007/08/07(火) 06 36 47 ID B1OtHxDZ ヒロ「姫もミートパイ食べる?」モグモグ姫 「いや、それは私の口には合いそうもない」ヒロ「なんで?美味しいよ」姫 「ふふん、私は人肉は食べないぞヒロ」ヒロ「え゙!?」馬 「私の祖国では人肉も立派な食材ネ♪調理法も確立されているよ」姫 「ふふん、凄まじいな王国でも共食い肯定の怪物なぞまずいないぞ」ヒロ「お、おげぇ…」110 名無しかわいいよ名無し 2007/08/07(火) 11 29 29 ID OH3brpNK ロリ旦那「ウォルターよ ゲーム買いに行くぞ」若執事「エヴァからゲームを借りて以来すっかりハマったな だがハマり過ぎて引きこもりになるなよ」ロリ旦那「その時はお前を女装させて声が承太郎似の虎にでも襲わせようか」若執事「何のアニメの話だよ」ゲームショップ「ファンタジィ」お客A「え~と弟が欲しがってたゲームは何だっけ?何とかイレブンだったような…」お客B「さすが日本のエロゲ!ディ・モールト萌えるぜ!」ロリ旦那「ふむ色々種類があるから迷うな」若執事「早くゲーム買って こんなオタクの集まる店から出ようぜ……ん?」少佐「ハアハア…こなたん…ハアハア」コータ「ハアハア…綾たんは俺の嫁」ヤマシュー「こらデブ二人!店内でゲームすんな!!」ロリ旦那「お前は…」若執事「少佐…何故ここにいるんだよ?」少佐・コータ「「アーたん!!」」ロリ旦那「わああ!!?」若執事「俺のアーカードから離れろ!」少佐「いやいやすまない ゲーム買いに来たのだが久しぶりの宿敵との再会に興奮してしまったよ」ロリ旦那「フン…ここは闘争の場にふさわしくない ゲームも買ったし行くぞウォルター」若執事「あ…ああ わかった」ロリ旦那「さっき「俺のアーカードから離れろ」と言ってくれた時は少し嬉しかったぞ」若執事「そんな事言ったか?覚えてねえな」114 名無しかわいいよ名無し 2007/08/07(火) 14 09 27 ID n2Sda36H ヒロ 「ゴク、ゴク・・・フー・・・。」ショタ執事「どうだ?吐いたら楽になったか?」ヒロ 「う、うん、落ち着いたよ。レモネードありがと・・・。」ロリ旦那 「人の心を持っているとフリークスとはいえどこのパイは食えんか。生理的に受け付けんという奴だな。心というものは厄介なものだな。」ショタ執事「何かお前ってセラスみてーだよな、ヒロ。」ヒロ 「僕はあの人程、立派じゃないけどね・・・w」姫 「この私がお前を立派な血の戦士にしてやるさ。」ロリ旦那 「まあヒロもフリークスの端くれなら、もう少し神経が太くても良いと思うがのう。」ヒロ 「ははは・・w」馬 「アーカード君、このパイおみやげに包んでくれるカネ?」モグモグネロ「私ももらおうか?」ムシャムシャ師匠「まったくお主らは・・・。」ショタ執事「何かヒロにはあそこまで神経図太くなって欲しくもねえなと俺は思うがな・・・。」120 名無しかわいいよ名無し 2007/08/07(火) 18 42 00 ID B1OtHxDZ 煉瓦「站椿十時間しゅ、終了ひまひた…」カエルラ「よし次は太極拳二十四式、八卦掌八大掌、形意拳十二形拳、順に套路をやってみろ!!」煉瓦「は、はひ…」カエルラ「終わったら少林七十二芸だ!」煉瓦「ひ、ひ~~~~~!?」138 名無しかわいいよ名無し 2007/08/08(水) 21 29 15 ID oksT1qrx 波紋を題材に俺妄想ロリ旦那「ジョセフ、お早う。ふああああ・・・。」ジョセフ「お早うさん先生。相変わらず朝には弱いみたいっすねえ。」ロリ旦那「仕方ないだろう。これもミディアンの性だ。」ジョセフ「気付けいっときますか?波紋疾走!」ビリッロリ旦那「ぬおおっ!?…き、効くなコレは…。電気ショックみたいで目は覚めるが私の身体には毒のような…。」ジョセフ「これっぽっちの波紋でどうにかなる先生じゃねーだろw」ロリ旦那「あまりファジーな感覚で使用するなよ、ソレは。」ジョセフ「はいよ。」ニヤニヤロリ旦那「…(次は誰に使用してやろうかと考えてるツラだな。)」140 名無しかわいいよ名無し 2007/08/08(水) 23 03 29 ID NVvQ7ajt アルク 「おふぁよほ~~…ふぁああ」セラス 「…先輩、また夜遊びですか?」アルク 「ゲーセンでね格ゲーやってたらさぁ、気づいたら朝になってて…眠む」セラス 「先輩、中学生じゃないんだからもう少し自重してくださいよ…もぉ」ジョセフ「はっぴー、うれぴー、よろぴくねー、ホイッと!」アルク 「うひゃうッ!」セラス 「ひゃんッ!」ジョセフ「おーッと!二人ともビックリした時の声もセクシーでいかすぜ!スカートめくりてーなァ」アルク 「今ビリッと来た、ビリッと…許さないわよジョセフ、肉片も残さないんだから!」セラス 「こ、コラー!って…ちょ、先輩今のセリフ物騒すぎますよ!!」ジョセフ「ニヒヒ、兵は詭道なりってね!勝利というのは戦う前に全てすでに決定されているんですよ、先生」アルク 「て、テグスがスカートに!い、一体いつの間に?」ジョセフ「そしてセラス先生、あんたは『この状態凄くマズイです先輩』という!」セラス 「この状態凄くマズイです先輩!…はっ!」ジョセフ「先生、こーやって紐を引っぱるのはやっぱりいけないことでしょおーか~!?エイ!」ア・セ 「「だ、ダメー!!」」志貴 「アルクェイド今日は黒か…で、セラス先生が白か…ハァハァハァ」明 「おっぱいだ!!」加藤 「凄ぇ!!」ドッピオ「ボスやりました!朝から大興奮です!画像も撮りました!!」ディアボロ 「よくやった!私のドッピオ!!」ロリ旦那「情け無い奴らだのー」143 名無しかわいいよ名無し 2007/08/08(水) 23 43 10 ID NVvQ7ajt アルク「ジョセフ!覚えてなさい!いつかギャフンと言わせてやるんだから!!」セラス「パンツもブラも生徒に見られた…もうお嫁いけない」アルク「よし、今日こそとっちめて!あ、や、足がもつれる」ドテッセラス「キャ、先輩人の上に倒れこまないでクダサイ!ただでさえ変な誤解されて…」鰤 「…」セラス「あ…」鰤 「ご、ごきげんようダッタナ…さ、さらばだ」(脱兎)セラス「いやぁああああああああぁあ!!」148 名無しかわいいよ名無し 2007/08/09(木) 06 52 22 ID WkoPkSTm 志貴 「俺も足がもーつーれーたー」ヒュパッ秋葉 「足がもつれて数メートル先に跳躍する人間が何処にいますか!!」150 名無しかわいいよ名無し 2007/08/09(木) 12 21 46 ID Fz+8cYSJ 泣いてはいないが最初のスレからこぴぺ582 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 20 35 38 ID ???アーカードは下僕属性があるので、なんでもかんでも命令されても黙々とこなし、挙句の果てには「はい…ご主人様」とか言うのかな583 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 20 43 20 ID ??? 582インテグラ「アーカード!貴様なにをやっている!!」ロリ旦那「今日いらっしゃるお客様に失礼がないようにと花をとりか」インテグラ「やかましい!私がその色を好まない言うのを忘れたか!!」ロリ旦那「そんな、先日はこの色にしろと」インテグラ「ほほう、主に口答えか。貴様も偉くなったな」ロリ旦那「いえ、決してそのような・・・・ご無礼をお許しください、花はすぐに取り替えます」インテグラ「無駄口を叩く暇があれば手を動かせ。15分。いいな、屋敷全てだ」ロリ旦那「はい・・・わかりました。ご無礼をお許しください」151 名無しかわいいよ名無し 2007/08/09(木) 12 23 29 ID Fz+8cYSJ おまけに588 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2007/05/19(土) 21 03 42 ID ??? 586ロリ旦那「次はどこだ?ハリー!ハリーハリー!オーダーをよこせマイマスター」インテグラ「あー、次は玄関の掃き掃除よろしく。木の葉1枚残すな。見塵必取でよろしく」ロリ旦那「了解した。まったく貴様も私もとんでもない潔癖症だな」インテグラ「そこ終わったら厨房もよろしく。最近ウォルターが中華にこっててな、油汚れが酷い」ロリ旦那「これだからジョンブルは。そんなだから味覚障害を起こすのだ」インテグラ「がんばんなさいねー」155 名無しかわいいよ名無し 2007/08/09(木) 17 51 07 ID x9tbC60h お見舞いジョセフ「おー痛たたたた・・・。」若ウォル「ったく、何しでかして大怪我したかと思えば訳聞いてみりゃ自業自得じゃねーか。」ロリ旦那「しかし流石はジョセフ、タフな奴よ。普通の人間なら障害が残る程の怪我も驚くべきスピードで完治していくのう。あと5日程で退院か。」ジョセフ「しっかし承太郎も手加減なしにやってくれやがって。見舞いにも来ねえときてやがる。それに比べて流石は我が友、我が恩師。お見舞いありがと。」 スリスリロリ旦那「ドサクサに紛れて手に頬擦りするな。」ジョセフ「頬擦りがダメならこれは?」 ビリッロリ旦那「ぬおっ!?お前はまたこんな・・・!」ジョセフ「もうちっと色気のあるリアクションが欲しいなー。」ドゴッ!!!ジョセフ「グハァ!!な、なかなかナイスなストレートパンチだぜウォルター・・・!」 ガクッロリ旦那「!(みぞおちに容赦のない一撃・・・!エグイのう。)」若ウォル「あんま調子に乗るもんじゃねえぜジョセフ。」157 病院夜話 2007/08/09(木) 20 33 26 ID c0XZfQ/i ジョセフお見舞いネタに引き続いてほんの少し真面目な感じのネタ「ったくよー、死んでも直りそうにねえ馬鹿だよお前は。」「おいおい、ウォルター君、俺は噴火した火山からも生還した不死身の男だぜ?死んでも直らねえんじゃなくて、死なねえのw」「これだからジョセフには恐れ入るwさて、私達はそろそろ帰るとしようか。」「もうちっと喋っていってもいいんじゃねーの?先生」「そうだな、私は自販機で飲み物を買ってくる。その少しの間だけウォルターもジョセフも友達同士の語らいをしているといい。」「はいよ先生。」彼らが楽しいお喋りをしているその頃「咳をする母さん…風を捲いてへばりついた犬の遠吠えが…ぼくの外套にべったりと…こすってもこすっても三日月の形に落ちこんでゆく…。」一人の医師が、か細い声で、抑揚をつけて歌うように詩を口ずさんでいた。この医師がこの町の病院に配属されてきたのはほんの数週間前。この数週間は真面目な医者としてここに勤めてきた。そしてあと5年はそうするつもりだった。自分が味わうに相応しい獲物を見極めるにはそれくらいの時間を要するからだ。しかし、今日はそんな事は関係なく彼は自分の乾いた喉を潤すつもりだった。何故なら、絶好の獲物を見つけてしまったからだ。絹の様に柔らかそうで、ミルクの様に白い、その肌に牙を突き立てたらさぞや至福に違いないと思えるような極上の獲物を見つけてしまったからだ。そう、優男と一緒に1人のいかつい男を見舞いに来た少女。それが今日、彼が狙いを定めた標的である。いつあの美味そうな少女を掻っ攫ってやろうか。そんな事を考えながら隙を窺う為に彼女の見舞い先の病室に近づいていった。すると「ふむ、ウォルターは紅茶、ジョセフはコーラでいいかのう。」その病室に行く途中にある自販機でその少女が飲み物の品定めをしていた。格好のチャンスだ。これを逃す手はない。「まっすぐな深淵は…ななめに歪む夜に…虚しく咳きこんでぼくをうつす。」そう一言呟くと、医師は吸血鬼としての本性を露わにして、獣の様な表情で少女に襲い掛かった。158 病院夜話 その2 2007/08/09(木) 21 27 14 ID c0XZfQ/i 医師の牙が、爪が、もう少しで少女に届くかと思われた次の瞬間「医者が病院内で粗相はいかんだろう」か弱い獲物と思われた少女が発したものとは到底思えない地獄の底から響いて来る様な声が医師の脳内に確かに響いた。「これは念話…!もしや同族か!」少女が自分の方に振り向く。この時、医師は触れてはいけないものに触れたかの様なぞっとする感覚に襲われた。無敵の吸血鬼を自負する自分がである。飛び掛るのを躊躇した医師は、この時に始めて少女の両眼がこの世にある血の雫を全て集めた様な深紅の色をしている事に気づいた。肌の色に気をとられて同族の証である紅い眼には気づけなかったのだ。「お前も運が悪いなあ…。」歪んだ笑みを浮かべ、少女がその口から牙を除かせた。その瞬間に医師は自分の敗北を、自分が死ぬ事を理解した。同族だからこそ解るのだ。自分の実力ではこの少女に到底敵わないと。ジョセフの病室では学生同士の馬鹿話が続いていた「お前なー、んな事ばっかやってるからスージーに頭上がんないんだよ。」「あいつの事は言うなよw入院した訳をあいつには話すなよ…っと、先生が来たぜ。」「飲み物を買ってきたぞ、コーラと紅茶でいいか?」「…お前、もしかして同族狩って来たか?」「よく解ったなウォルター。」「口の周りの血が拭ききれてねーよ。」「何も知らん新参がこの町に流れて来てたらしい。私を獲物と思って飛びついてきたのでな、食ったまでだ。」ジョセフとウォルターは口を揃えてこう言った「「あんたに飛びついてきた?自殺行為だな、そりゃ。」」以上です、駄文失礼しました。この話に登場する「医師」とは「うしおととら」という漫画に登場する「詩人」という吸血鬼です。萌え文でなくてすいません…。160 名無しかわいいよ名無し 2007/08/09(木) 21 51 08 ID WkoPkSTm 明 「――セラス、見てほしいものがあるの…』アルクェイドはワイシャツの胸をはだけた。明かりを背にして、重たげな真っ白な乳房がほの見えた『胸が痛むの、ここよ、ほら…』アルクェイドは震えるセラスの手を取って、桜の蕾のようなその先端にいざなって――…小松、どうだイメージ湧いたか?」小松 「OK明、お前の妄想力には感服するよ。絵が上がったらお前の文と合わせて夏コミだ」加藤 「小松、お前のアップは気持ち悪い」セラス「……」167 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 11 43 17 ID vwiHHMm8 163の画像を見ての妄想若ウォルターとロリカード、志貴とアルク、エヴァとネギが海水浴場にやってきました。(吸血姫のお三方はもちろん浮き輪装備付き)若ウォル「泳ぎが下手なくせに海とか好きだよなお前らは本当に。」アルク 「だって夏だもーん。ねえ、志貴ー、おぶってー。私浮き輪よりやっぱり志貴がいいなー。」志貴 「まったくしょうがないな、ほら。」若ウォル「しょうがないなって顔してねーぞ志貴。」ロリ旦那「思いっきり二ヤケ顔しておるのう。」エヴァ 「若い証拠じゃないか。」ロリ旦那「そういうお前もよく一緒に遊ぶ気になったな。ものぐさなお前が珍しい。」エヴァ 「フン。坊やが海に行きたいと言っておったからな。」ネギ 「ははは…(今年の夏の予定はどうする?と聞いてきたのはマスターのほうなんですけどね。)」ひとしきり海で遊んだ後ロリ旦那「どれ、そろそろ上がるか。」若ウォル「はいはい、おーい、そろそろ一休みするぞー。ビーチでアイスティーといこうぜ。」ネギ 「はーい。ではマスター、行きましょうか。」エヴァ 「うむ。…おや、志貴とアルクは?」アルク「ねえ志貴ー、そろそろ上がるんだってー。」志貴 「上がりたいのは山々なんだけどね…(ずっとおぶってて背中に柔らかい感触が当たり続けてたせいで下半身がえらい事になってんだよ。ヤバイ、このままじゃ陸に上がれねえ)。」168 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 12 11 10 ID vwiHHMm8 海辺でのティータイム志貴 「ふう、ようやく俺のきかん坊もおさまってくれたか。」若ウォル「ほれ、アイスティーだ。これで体も股間も涼めろw」志貴 「笑うなよー、しょーがないだろ。」ゴクゴク「あ、美味いコレ。」若ウォル「そりゃ現役執事の俺が淹れた茶だし、氷はエヴァが作ったもんだからな。」男性陣がそんなやりとりをしている傍らで、女性陣はというと…アルク「はい、二人ともこれあげるー。」ポイッエヴァ「ふん、日焼け止めオイルか。これは重畳。」アルク「志貴ー、オイル塗ってー。」志貴 「ブッーーー!!」若ウォル「ははははは!お茶吹くなよwお姫様が御呼びだ!行って来いww」ネギ 「が、頑張って(?)きて下さいね…。」エヴァ 「何を言っとるのだ坊や。お前も師匠に日焼け止めを塗りに来い。丁寧に、粗相のないようにな。」ロリ旦那「ウォルター、私にも頼もうか。丹念に頼むぞ。」ネギ 若ウォル「「……は、はい。」」171 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 15 45 50 ID ybdYRF3O 吉良かー。 157 158辺りの「詩人」とは比べもんにならんくらいやっかいな奴だな。何かスレが進むに従ってこの町の全容が構築されてきた感じだな。この町は人とフリークスが基本的には共存共栄している。が、化け物が棲んでいる町だけあって、常識外のトラブルも抱え込んでいる訳だ。グールだって時折発生するし、馬呑吐がヤバイ事を隠れて行うし姫が銃刀法違反?何それ?みたいな事やってのけるし、雅は変質者だし詩人が医者にばけて病院に潜り込むし、吉良が何食わぬ顔で「静かに暮らしてる」。いやあ、キャッスルロックより怖い町だww181 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 20 03 26 ID xqspIQ26 アーカード先生の午後「やっと勤務時間が終わるか・・・。」アーカードは一言呟く。彼は、ここ吸血鬼学園で、世界史の教師を務めている。生徒からの教師としての評判は、怒らせると酷く恐ろしいがそれ以外は上々だ。後、授業でオスマントルコや十字軍の話になると目が爛々と輝きテンションが見てて引くくらいUPするのでそれはどうにかならないのかと同僚や生徒からも注意される。そんな彼が今日も無事(いや、今日「は」無事にというべきか。)に仕事を終え、帰り支度をしていると、「旦那ー、今日、呑みにいきませんかい?」体育教師のベルナドットが話しかけてきた。彼はアーカードとは呑み友達だ。いつもの居酒屋「春来んねん」に行かないかとのお誘いである。だが今日は「いや、今日は先約がある。」と断った。今日は別の相手と呑む約束をしているのである。学園の裏門にアーカードが待つ事五分。一台の高級車が彼の前に止まり、ドアが開く。「待たせたか?アーカード。」運転をしていたのはブロンドの長髪、褐色の肌の女性である。「これくらいの時間は待つ内にも入らんさ。」アーカードが助手席に乗ると、車は住み慣れたホームへと走り出した。「今日はいいスコッチがあるぞ、アーカード。お前は赤ワインの方が好きなのだろうが、まあ、主の進める酒も呑んでみろ。」「喜んで頂こうか、インテグラ。しかし私は電車で帰ってもいいしそれこそ私の迎えはウォルターに任せたら良いではないか。ワザワザ迎えに来るのも大変だろうに。主に迎えに来させるのもアレだ。さしもの私も心苦しい。」「心苦しい?ハハハッお前らしくもない。コウモリに化けて飛んで帰ってくる事も出来るお前をわざわざ私自身が車で迎えに来るのはな、お前が学校でどんな教師生活を送ってるのかという話を聞く事が、私の楽しみだからだ。家で呑みながら話を聞くのもいいが、こうして夕暮れの町を車を走らせながらというのも、なかなかいいもんだぞ?だからお前も遠慮なんぞするな。」「物好きな事だな、我が主よ。」「さあ、話を聞かせてくれ。また誰か面白い生徒か同僚に巡り合いでもしなかったか?」「そうだな…上履きで電話をするドッピオという奴がいてな…。」「上履きで!?」こうして、今日も(いや、やはり今日「は」というべきか)無事にこの町の日は暮れていく。(もっとも、日が暮れた後がこの町は危険なのだが。)183 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 21 47 56 ID VzPzhCLY 令裡 「美夕、よくもわたくしの可愛い子羊に手を出したわね…」美夕 「そういう貴女も先週私の可愛い子に口つけたでしょ…」ツェペシ「まぁまぁ君たちこんな素敵な夜だ。詰まらぬ仲違いで台無しにする事はあるまい」アモン 「そうそうこんな時は美味しい処女の血を頂きましょう。70年ものの修道女の血などいかが?」美・令 「「処女は処女でもババアの血じゃない!!」」185 名無しかわいいよ名無し 2007/08/10(金) 23 33 01 ID VzPzhCLY 京の字「親父の遺した家が消し飛び、この町に引っ越してきたのだが…もうこれであの化物どもと関わり合いになることもあるまい」椎名サン「ほらほらきょうたろう、さっさとにもつといてください。ひがくれますよ」京の字「ん、ああ…(平凡な生活も悪くないな)」虎蔵 「おう京太郎、遅かったな」京の字「ああ…って虎蔵?なんでお前が!!?」虎蔵 「飯!」京の字「帰れ!」美津里「えぇ~はじめまして~お初お目にかかります~私この度引っ越してまいりました古道具眩桃館亭主 麻倉美津里と申します~。今日はお近づきの印に引越し蕎麦を…って、京の字じゃないかい!奇遇だねぇアハハハハハハハ」京の字「お前わざとだろ、それ!!」美津里「いやあ、世の中狭いもんだねぇ」虎蔵 「いや全く」ジャック「逃げるだけ無駄だというのにねえ」ジュネ「さっき見覚えのある丸いというか太いようなのがいたような…気のせいですよね」187 名無しかわいいよ名無し 2007/08/11(土) 10 57 20 ID M+wMs25A カエルラ 「弟子に浸透勁撃ったら内臓破裂してしまった、適当に繕ってくれ」煉瓦 「イタイ…イタイ…イタイ…イタイ…」京の字「腹開いてみないとわからんな…でも俺血苦手だし」琥珀 「志貴さんが食あたりしてひっくり返っちゃったんです!」志貴 「…う、ああ、う…(違う!この割烹着の悪魔に一服盛られたんだ!!)」京の字「顔色がマーブル?何かの薬物…なのかコレ?」令裡 「わたくしの後輩が吸いす…ゲフン、貧血で倒れましたの。とりあえず輸血してくださる?」ヒロ 「ひ、姫…たす…け」京の字「…この首の傷跡、確か美津里の本に、いや見なかったことにしよう」商売は思ったより繁盛している、ある程度まとまった金が出来たら引っ越そうと思う193 名無しかわいいよ名無し 2007/08/12(日) 15 40 24 ID X5+cAT94 ゴク・・・ゴク・・・プハァ!インテグラ「ふう、夏にビールを呑むとひどく美味みが増したように感じるな。」ここは町の一角にあるビアガーデン。忠実な下僕であり、今は教師の職にもついているアーカードを引き連れて彼女はビールを飲みつつ肴のソーセージに舌鼓を打っていた。アーカード「フン、電車に乗りつつ大衆の酒場に繰り出すようになったか。とんでもないご令嬢もあったものだ。」インテグラ「仕方があるまい。飲んだ後の運転は出来んし、ウォルターに運転を頼んで高級車でこういうところにくるのも、ほら、アレだ、ノリが違うというか、場違いな感じがして他の客から注目を浴びかねん。気兼ねなく私は飲みたいんだ。それに電車の車窓から見る景色というのも、いいものだ。」アーカード「少しずつ感覚が庶民に近づきつつあると見えるな、インテグラ。」インテグラ「お前から聞く町の様子や学校の教師生活の話が面白くてな、自然と町にも足を向けてみたくなるんだよ。」アーカード「元々お前は行動派の人間だからな、さもありなんと思っておこうか。」インテグラ「うむ、そう思っておけ。 おーいウェイター!次は黒ビールを頂こうか!」 アーカード「上機嫌な事だ。実に結構。」インテグラ「しかしここはビールも肴も本当に美味いな。特にこのソーセージはかなり上等なものだぞ?ここのオーナーはおそらく食道楽だな。」場面は変わってここは少佐宅、『豹の巣(パンテルシャンツェ)』少佐 「今日の売り上げはどうかね?ドク。」ドク 「上々です。少佐殿。」シュレ「道楽も店まで出すようになると極まった感じですねー、少佐ー。」少佐 「こんなものでは私は満足せんよ。ビアガーデンの次にはどんな店を出そうか…。資金ならあるしな。ははははっ!」シュレ「余ったユダヤ人資産をこういう事に使うのはある意味少佐らしいのかなー…?」 194 名無しかわいいよ名無し 2007/08/12(日) 20 10 53 ID sDgA2T2U 若ウォルター「今日はレスが少ないな。一応、俺が保守しておくか。」ロリ旦那 「ふむ、念の為というやつだな。」195 名無しかわいいよ名無し 2007/08/12(日) 21 07 01 ID fAJyOY6f 大尉「…」(ここ、いいか?)ロボ「どうぞ…あ、ハンス殿!先日はありがとうございました、あんな素晴らしい世界があるなんて…ハァハァ」大尉「…」(ワイルドマン、コミケの件 皆には内緒だぞ)ロボ「あ、は、ハイ!」大尉「…」(ところでその写真の子は?)ロボ「妹です、生意気盛りで…」大尉「!」(か、可愛ゆす!!)数年後リザ「この蝙蝠女!かかってこい!!」令裡「はしたないメス犬ですこと…」大尉「…」(時の流れは残酷なものだ、ワイルドマンお前の妹腹筋割れてるよ…)
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215 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 02 33 37.80 ID Cnn2jr2v0 ファンタジー観の違いだと良い吸血鬼ってのを出されて困惑したことある ルールブックモンスターのところを見ると良い吸血鬼なんて生まれそうに思えないんだが GMが吸血鬼ヒロインを出したかっただけらしくて スレの流れ見てたらこれも「東方の」ってつければ良かったんじゃないかって思ったw 困っぽい話だと、世界設定で敵対してるはずのA国とB国が 協力して事件の解決をしようとしてるって情報を得て その二国が手を組むってよほどの事態かと勝手に盛り上がったり裏を読んだりしてたら 単にGMが世界設定を読み込んでなかっただけで 真相が明らかになるにつれて無口になっていった俺が困 218 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 04 43 40.70 ID dXK3NTHx0 215 困っぽい話だと、世界設定で敵対してるはずのA国とB国が 東方のA国とB国だったんだよ 227 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 14 06 33.42 ID wWZ3XvZf0 215 吸血鬼が吸血をすると眷族になる 魔術研究の末、吸血鬼になったぜ、弱点はあるけど基本的に不老不死だヒャッハ-と 無計画に近隣の人間をどんどん吸って眷族にして、 その眷族になった奴を養うために人間を吸ってそれも扶養家族になって・・ という自転車操業にくたびれ果てて 「もう、ちょっと月一で献血してもらえたら暴れないんで、町の隅っこにおいてください 働くから」 みたいな事言い出すようになった吸血鬼と言うのを出した事が有る。 スレ343
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700 名無しかわいいよ名無し 2008/03/30(日) 14 09 00 ID xJ36idMi0 便乗してフォーエバーネタお猿さんの心の声を翻訳してみたリップ「あら、オランウータンですわね。」ゾーリン「ネロの奴も客引きに余念がないねえ。こんな猿まで入荷するなんて。・・・生意気にルービックキューブやってるよ。」フォーエバー「ウキャ?ウキャキャキャ。ウキャー、キャッキャッキャ。ウキキキー。キャッキャッキャ。(今度はまたひょろ長い電柱の様な女が来たな。ソバカスのある女は嫌いじゃねえぜ。チャームポイントって奴だ。声はいい声してやがるな。歌ってもらいてえぐらいだ。もうちょい胸にボリュームつけな。それと動物の前でマスケット銃なんざ見せてんじゃねえよ。おっかねえな。傍らの男もでかい鎌もってやがるしよ。・・・ん?胸に膨らみがあるな。お前女か!?ホルモンのバランスでも崩れてんのか?まあ、いい形の胸ではあるがな。もっと筋肉落とせ。)」ゾーリン「なんか品定めされてる気がするね・・・。」リップ 「まさか。オランウータンですのよ。」ロリ旦那「おお、見ろウォルター。猩々が雑誌を読んでいる。」若ウォル「へー・・・やたら頭の良いオランウータンは見ててゾッとしねえな。ポーの小説を思い出す。」ロリ旦那「モルグ街の殺人事件か。」フォーエバー「ウキ!ウキャキャキャ!ウキャーキャッキャ!!ウキャキャキャキャキャーーーー!!(おいそこのガキ!おれをあんな馬鹿と一緒にするな!おれは女二人を剃刀で殺すとか勿体ねえ事なんざしねえよ!容赦しねえのは野郎に対してだけだボケ!あいつは暴れるだけ暴れて証拠の体毛を部屋に残して行った間抜けだ!おれはもっと賢いんだぞ!ん?連れは女か。・・・まだガキじゃねえか。あと5年は待たなきゃダメだな。まだ青いバナナだ。)」若ウォル「何か俺に対して怒ってやがんな。」ロリ旦那「・・・私は何か品定めする様な目つきで見られたぞ。」711 名無しかわいいよ名無し 2008/03/31(月) 00 37 11 ID TB8GXNF30 姫 「…ふふん」フォーエバー「う、ウキ!?アバババ~!」バッネロ 「恐怖した動物は降伏のしるしとして、自分のハラをみせるそうだが……あの女がそんなに恐ろしいというのか…フォーエバー」シルヴィア「…ふふん」フォーエバー「…!!?」バッネロ 「こ、今度は土下座するとは…、一体どうしたというのだフォーエバー?」志貴 「そうかアイツ――――踏まれたいんだな」714 名無しかわいいよ名無し 2008/03/31(月) 13 31 55 ID 3OZqSn4L0 黒執事「うおー、僕と戦えアーカードォー!!」ロリ旦那「またお前か・・・・しつこいのぉ・・・・」ロリテグラ「なに?この赤ちゃん」ロリ旦那「ストーカー」若執事(俺は絶対あんな風にならないぞ・・・・)716 名無しかわいいよ名無し 2008/03/31(月) 14 53 19 ID rWivIsDd0 何となく思いついたネタショタウォル「なあアーカード・・・。」ロリ旦那 「ん?」ショタウォル「俺さ、まともに普通にでかくなって、渋い爺さんになる。」ロリ旦那 「その歳で爺さんになった時の事を考えておるのかお前は。」ショタウォル「だってよ、俺の身の回りは変わり者が多いし俺自身『普通』の奴からしたら変わり者の部類に入るだろ?そんなんでまともな精神で有り続けるって難しいんじゃねえかなって思うんよ。時々俺って一般人と感覚ズレてねえかなって自覚する時もあるんだな。こういう仕事についてるから良心の欠片も無いサイコパスな化け物と接触する機会も多いからな。自分でも気づかない内に狂気の世界の住人になっているなんざゴメンだ。」ロリ旦那 「怪物と相対する時は心せよ、自分が深淵を覗き込む時、怪物もこちらを覗いているのだ。 という様な言葉を、どこぞの誰かが言っていたな。狂人の毒気にあてられて自分も狂人にならぬ様にするのは、確かに存外難しいのかもな。狂気というものは、感染する。・・・・・・成る程、その歳で『まともに歳をとれる様に心がけて日々を過ごす決意』を固めるのは、いい事なのだろうな。反面教師ならこの町には沢山いる。私も含めてな。お前なら正気を保ちながら狂気と戦える者になれるさ。」ショタウォル「そんな自分を蔑むような言い方はやめろよ。お前は確かに人でなしだがまともな人間と一つ屋根の下で暮らしている訳だし年中狂気を振りまいてる訳でもねえだろ。戦いがなければステポテな楽隠居みたいなもんじゃねーか。お前は実は好戦的のようでいてちゃんと戦いの空気を読むからな、なんつーか、お前は精神の根っ子の部分はまともなんだろうなって思うよ。」ロリ旦那「まとも か・・・。そう言われると酷くこそばゆいな。 まあ、ウォルターの私に対する評価が分かったが、どうやらまんざらでもない評価と受け取っていいのかな?」ショタウォル「おう、まんざらでもないよ。だがよ、僕がもっとでかくなったらお前に負けない人間になってみせるぜ。道を踏み外す事なく、真っ当にな。」ロリ旦那「クス・・・クスクス。」ショタウォル「何だよ笑うなよ、何か可笑しいか。」ロリ旦那「お前、今、一人称が『僕』だったぞ?ふむ、本心からの誓いみたいだな。決意も固いようで結構結構。」ショタウォル「え?今『僕』って言ったんか?俺が?」ロリ旦那「ああ、言った。お前は実は僕っ子なんだよ。ははははは。」718 名無しかわいいよ名無し 2008/03/31(月) 22 46 50 ID n9RfINGl0 月面町夜話 その6 gt; gt;640の続き妖怪樹に用件を話す様に言われた新入り4人とアーカード一行。「さて、まずどちらから発言する?」とアーカードがピーに訪ねると、「まずそちらからどうぞ。」とピーは返答をした。アーカードは「ふむ。」と頷くと最近起こった奇妙な事件についての話を始めた。「最近、月面町に奇妙な奴が出没しましてな、ペナンガランという奴で、ガラガラと音を響かせては住民達を脅かせていたのですが、このウォルターを襲ったのが運の尽き、真っ二つにされお陀仏に。貴方に聞きたい事というのは、南方の吸血鬼に疎い私達にはウォルターを襲った怪物は本当にペナンガランなのかという確証を持てないので、この写真を見てペナンガランなのか判断して頂きたい。何せ南方妖怪なんぞ文献くらいでしか知らんので、確証が欲しいのだ。それと今まで南方の方からやって来た吸血鬼が粗相を起こす事件は前例が無い。私達ヘルシング機関は、何かの異変の前触れかとも懸念している。妖怪世界のネットワークに詳しい貴方に聞きたい。何か吸血鬼世界で怪しい動きでも無かったかな?」「ふむ・・・この写真の死骸は確かにペナンガランじゃな。2000年ぶりに見たぞ。2000年前、わしがまだ若かった頃はここいらは文字通り人跡未踏。密林を好む妖怪も棲み易かった。たまにここいらの妖気に惹かれて遥か南方から流れ着く奴もいたからのう。月面町が出来て、森は切り開かれたが住民も増え、妖気も増えた。こいつもそんな妖気にあてられて流れ着いたのかもしれんな。わしはこの地に根を張り幾星霜。動けはしないものの吸血鬼世界は見届けてきた。たまにこんな所まで辿り着く流れ者や吸血蝙蝠から色々聞いての。何千年も生きている吸血鬼の植物を見に来る物好きもいるからそういう奴からも外の情勢は聞いているが、何か変わった動きは知らんのう。まあ、もっとも大きな何かが動いているのだとしたらそれこそ自分達の存在は出来るだけ目立たん様にして動くだろうがな。気取られたくない活動の場合はの話だがの。・・・案外、わしよりもそちらの者の方が何か知っているかもしれんぞ。ピーと申したな、確か南方の出身だとか。ここに訪ねてきたのも、それ関係の事ではないのか?」名指しされたピーは色々と考えながら答える。「いえ、ぼくはそれとは関係ありませんよ?アーカードさんにも聞かれた事ですけど。(ペナンガランを聞く時にぼくに写真を見せなかったな・・・。南洋出身でペナンガランを知っているぼくに『これはペナンガランで間違いないか?』と聞けば確証は取れたのに。こういう機関に属していると写真一枚とはいえ信用の無い奴には機密は見せないものだろうが・・・。写真一枚とは言え機密は機密という訳か。アーカードは内心ぼくの事をまだ信用していないのが分かったね。合ったばかりだから当然か。もともとぼくに写真を見せた所で、『はい、ペナンガランですね。でも僕とは無関係ですよ。』と答えられるだけだと判断して見せなかったのだろうし。・・・・実は関係なくはないんだけどね。妖怪樹のおばあさんやこの町のお偉いさんの耳に色々と情報が入らないのも当たり前。なるべく目立たない様に気をつけて活動してるんだから。・・・さーてアーカード、おばあさんに聞いても何も知らない。ぼくの発言をそろそろ許してもいいんじゃないの?)」アーカードは少し思案をして、ピーの方に顔を向け、こう言った。「・・・・・ピーさん、貴方が話をする番だ。」取り合えずここまで。ああ、お話を纏めるのは難しい。720 名無しかわいいよ名無し 2008/04/01(火) 04 18 17 ID qSH5cCaf0 黒執事「くそっ!!アーカードめ、赤ん坊まで若返らせるとは・・・・うぅ、パンツに茶色いシミが・・・・」ドク「毎度毎度、若返った貴方を全盛に戻さなくちゃいけない私の身にもなってくださいよ・・・・」黒執事「うるちゃいうるちゃい!!私はこの夜明けにアーカードを切断するんだってばよ!!」勢いよく最後の大隊本部飛び出したものの、途方に暮れてトボトボ歩くウォルター黒執事(とは言ったものの、どうやったら勝てるのかまるで見当が付かん・・・・命が何十万もあるとかチートすぎるだろ常考・・・・。命がいくつあるか明確な数も分からないしな・・・・ゴールが見えれば頑張れるのに・・・・。死の河発動させちゃえば楽なんだが、あいつはこの街でアレは使わんだろうし、何よりお嬢様が零号解放命令を下すとも思えん。仮に発動させたとしても、幾十万の亡者を踏破しつつ奴に勝てるか?絶対に無理です→結論)黒執事「ええい、私は諦めんぞ!!ヘルシング家にカメラ仕掛けて奴の弱点探ってやる!!」モニターでカメラからの映像を見つつ黒執事「デブにココア入れるより兆倍もマシとはいえ、アーカードが起きるまで暇だな・・・・」仕方なく他の連中を監視することにするウォルター「ふむ、インテグラお嬢様もこの頃は可愛らしかったな・・・・成長するとマジ男前だかんね。む、コイツ本当に私か?ヌルすぎる、糸はこうやってやんだよ、こうやって!!ズパーッって感じで!!つーかモノクル付けろ!!執事のたしなみだぞ!!」モニターに向かってブツブツ独り言を呟く根暗根性一色のウォルターやがてロリカード起床黒執事「やっとアーカードのお出・・・・ま・・・・・・し・・・・・・・・」カメラに映っていたのは、パジャマ姿で欠伸しながら伸びをしたり、ボサボサの頭で歯磨きしたり、可憐な唇で輸血パックに刺さったストローに口付けるアーカード黒執事「なん・・・・だと・・・・?」ビデオのラベルに「永久保存版」と書きつつ、映像を録画してはツメを折るウォルター~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~丸めたティッシュの海に、大の字で横たわるウォルター黒執事「何故人は戦争などするのだろう・・・・・・・・」そのまま瞳を閉じ、深い眠りへと落ちていくウォルター。そして翌日・・・・黒執事「畜生っ・・・・!!僕が望んだのはこんなことかっ・・・・!!」724 名無しかわいいよ名無し 2008/04/01(火) 10 21 35 ID H7fpBPj20 若執事「お前なー、裏切って『畜生!こんな事か』とか言うくらいなら始めから道を踏み外してんじゃねえよ。」黒執事「フン、どの道お前の末路は私だぞ。」若執事「嫌だね、俺の完成形はこっち!」老執事「私でございますか?執事人生70年、思えば色々ありました。私から言えるのは一言。出来るだけ悔いの無い人生を歩みなさい。後先はきちんと考える様に…。」730 名無しかわいいよ名無し 2008/04/01(火) 19 25 17 ID qSH5cCaf0 連レスごめんよ。ウォルター大好きなあまり、ウォルターばっか出てくるSS書いたから投下しますねウォルターはいつものように、ヘルシング家の部屋の掃除をしていた。無論、広いヘルシングの屋敷を一人で掃除できるはずもなく、掃除は何人もの使用人で行うのだが、アーサーやインテグラ、そしてアーカードの部屋の掃除は執事長であるウォルターにのみ許された特権だ。「まったく、アイツは家庭的なのかそうじゃないのか分かねぇな」盛大に散らかされたアーカードの部屋の掃除をしていると、古びたアルバムを見つける。ウォルターも初めて見るものだ。普段ならそのまま片付けてしまうのだが、そのアルバムの表紙に刻まれた「1944~」の字が、ウォルターに別の選択をさせてしまった。「1944年?確か、アーカードと駄目執事がワルシャワに出撃した年・・・・」アルバムを開けると、そこには自分の良く知っている顔がいくつも記録されていた。アーカードと、それともう一人。「俺・・・・?まさか駄目執事か?」アーカードが写真を撮って保存していることより、アーカードがもう一人の──道を踏み外してしまった──自分と仲睦まじげに映っている。そのことに驚愕を受けた。アルバムの中は笑顔で溢れている。アーカードともう一人の自分。今こそが幸福だと言わんばかりに。ページを捲っていくと、それに合わせてもう一人の自分は成長していく。そして、アルバムはもう一人の自分が二十歳を迎えるか、というところで終わっていた。「アーサー様がアーカードを地下に封印したのか」アルバムを仕舞うと、ウォルターは少し胸が痛むのを感じた。もう一人の自分に嫉妬など・・・・馬鹿馬鹿しい。「んだよ・・・・アーカードの奴、俺には内緒かよ」片付けを終え庭に出ると、アーカードがいつものようにもう一人の自分と戦っていた。いつもなら「またか」と呆れつつ観戦するところだが・・・・。アーカード、どうしてそんな悲しそうな顔で戦ってんだよ?無理に笑って、どうしてそんな奴と・・・・。全然気付かなかった。そして考えたこともなかった。「どうしてアイツはヘルシングを・・・・アーカードを裏切った・・・・?」勝負の結末は、やはりいつもと同じだった。もう一人の自分の実力は、恐るべきものだ。純粋に戦闘力、という点でなら自分の目標。しかし、一対一の消耗戦でアーカードに勝てる者など、この街には・・・・この世には存在しない。外見的には10歳ほど年上だったもう一人の自分は、結局自分より年下まで若返らされ、戦闘能力を失った。「おぉ、ウォルター。今終わったぞ」なんて、返事したらいいんだろう。「ウォルター?」「悪い、少し出てくる」731 名無しかわいいよ名無し 2008/04/01(火) 19 26 29 ID qSH5cCaf0 もう一人の自分を、息を殺して尾行する。本来ならば瞬く間に発見されるはずだが、アーカードとの戦闘でボロボロに摩耗した今の彼に、それは適わない。最後の大隊総本部の前で少々待つと、見なれた青年姿に戻ったもう一人の自分がメモを片手に出てくる。正直もっと待つかと思っていたが、どうやら運が良いらしい。「よう」もう一人の自分に声をかけた。「ちょっとそこまでいいか?」二人で喫茶店に入ると、店員である極貧吸血鬼少女二人が目を丸くしている。予想外の組み合わせに驚いたのだろう。今はフォローする気も起きず、コーヒーを二つ頼んで席に座る。・・・・コイツの顔を見ると、どうしても殺気が漏れる。極貧吸血鬼少女二人が「ヒッ」と声を上げた。一方、もう一人の自分は、そんな雰囲気は億尾にも出さずに優雅にコーヒーを啜っている。年中アーカードにボコられてるくせに余裕かましやがって・・・・ウォルターの殺気が更に色濃くなる。カウンターでは気絶してしまった極貧吸血鬼少女に、片割れが「大丈夫ですか、さつき!?」と声をかけ肩を揺すっている。「どういう風の吹きまわしだ、未熟者」「そりゃこっちの台詞だ。なんでアイツを裏切ったんだよ」「そんなことを聞くために誘ったのか?時間の無駄だな、失礼する」「待てよ!!」簡単にこちらに背中を向ける、もう一人の自分。それは彼の自信の表れでもあり、ウォルターには絶対に負けないと彼が自負していることでもある。ギリ、と歯噛みする。事実、自分の実力では彼に勝てないということを理解しているが故の屈辱だ。糸を振るいたい気持ちを抑えつつ、彼を呼びとめる。「アルバム!!」「何?」もう一人の自分が歩みを止め、怪訝そうにこちらを振り向く。「アルバムを見たんだ、アーカードの。いいから座れよ」「ふん・・・・」面倒臭そうにしつつも、やはりアーカードのことには興味があるのか、もう一人の自分は言われた通りに席に着く。「続けろ」「お前とアーカードが写ってた。・・・・仲、良かったみてぇじゃねぇか。アーカードだって、お前のこと・・・・・・」もう一人の自分は目を閉じ、言葉を探しているようだ。極貧吸血鬼少女は目を覚ましたらしく、また二人でビクビクとこちらを窺がっている。「ああ・・・・・・愛していた。今のお前と同じように。なればこそ、お前にもいずれ分かる」「わかんねぇよ!!なんでアイツを裏切った!?下らねぇ理由だったら・・・・俺はお前を・・・・・・!!」絶対に許さない。その言葉を遮るように、もう一人の自分が口を開く。「なぁ、奴らは・・・・吸血鬼は永遠の命に満ちていると思うか?」「は・・・・?」「自分をやめることが出来ない、そんなことは地獄に他ならん。だから血を吸うのだろう、誰かとひとつになるのだろう。そして、戦うのだろう。自分を終わらせるために」「何言ってんだお前」「彼らにとって、死は救いだ。誰かに討たれ、朽ちることだけが彼らにとっての救いだ。しかしアーカードは死ねない。強大なアイツを討ち滅ぼせる者は、アイツの満足する死を与えてやれる者は、決して存在しないだから・・・・だから私がソレになろうと思った。しかし、アーサーがアイツを地下に封印したことで、その機会は永遠に失われた。故に裏切った。最後の大隊に身を翻し、インテグラお嬢様にアーカードを目覚めさせ、そしてアーカードを討ち倒すために全盛の力を取り戻した。私の手で、アーカードを終わらせてやるために。だからもう戻れない。私はもう、吸血鬼なのだから」それが、裏切った理由か。なら・・・・732 名無しかわいいよ名無し 2008/04/01(火) 19 26 50 ID qSH5cCaf0 「なら、お前には負けねぇな」「何?」「アーカードのために裏切った?笑わせやがる、そんなアホにアーカードが負けるわけねぇじゃねぇか。アーカードには俺がついてるんだぜ?俺が絶対にさせない」そう、奴に言い放つ。自分に言い聞かせるように。もう一人の自分は、それを聞いて満足そうに口を歪める。「フ。なら、私に勝てるよう腕を磨くことだな。今のままでは、いつになるか分からんぞ?」「ぐ・・・・」再認識。やっぱり俺は、コイツが嫌いだ。◆「アルバム、か。まさかアイツがそんなものに縋るとはな。・・・・人のことは言えんか」未熟だった自分と別れたあと、ウォルターは自室のアルバムを手に取っていた。その中にはアーカードのそれと同じ、二人の眩しい過去。若い自分の写真と、もう一人の自分を重ねて呟く。「お前はそちらの道を選んだか。なら、せいぜい今のうちにアーカードと楽しくやるがいい。私が願いを成就させるその日までは、アーカードをお前に貸しておいてやる」言い終わると、背後から猫のような少年の声が響く。「独り言終わった?」「い、いつからそこに!?聞いてたのか!?ああああ恥ずかしいいいい!!」「僕は何処にでもいて、何処にもいな」「黙れ!!」「ドクがちゃんとおつかいしてきたかー、だって」「うるちゃいうるちゃい!!忘れたよ、畜生!!」おわりんこ738 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 10 59 27 ID yRRlFEhz0 志貴「アーカード先生の生下着だァー!!命がけで更衣室からパクってきた!!」太臓「いいなァー、この萌香の使用済みペットボトルとトレードしようぜ!!」惣太「いやっ!!このさっちんの靴下とこうかんこだ!!」志貴「さつきだと!?」黒執事「貴様ら、何をやっている!!」志貴「ゲ、ゲェー!!確かお前は!!」太臓「イケ好かねェ糞真面目野郎の大人版!!」惣太「邪魔立てしようってのか!?こっちは三人だ、構うこたぁねぇ、やっちまえ!!」黒執事「ウォルター・アルティメット・ボンバー!!」志貴・太臓・惣太「アブドゥル!!」黒執事「覚えておけ、アーカードは我が宿敵にして我が嫁!!その下着は私が預かっておく」志貴「そ、そんな・・・・まだ使ってないのに・・・・」黒執事「さて、嗅ぐか被るか、はたまた穿くか・・・・いっそ包み込んで擦るか?」ロリ旦那「うぉ~る~た~!!まさかお前が犯人だったとはなぁ~・・・・!!」黒執事「ア、アーカード!?ま、待て、これはこいつらが・・・・」ロリ旦那「問答無用!!バック・トゥ・ザ・フューチャー・パンチ!!」黒執事「モノクル!!」志貴・太臓・惣太「無茶しやがって・・・・」黒執事「げふぅっ・・・・ノーパンのアーカード、脳内フォルダに永久保存完了・・・・!!お尻がプリ・・・・チー・・・・・・・・がくぅ」740 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 11 25 49 ID yRRlFEhz0 gt; gt;737で思い付いたロリ旦那「おーい、駄目執事ー!!」黒執事「誰が駄目執事だ!!ここで会ったが百年目、覚悟!!」ロリ旦那「いや、それはまた今度で。今日はお前にお願いがあってな」黒執事「なん・・・・だと・・・・?(ア、アーカードが僕にお願い!?なんだろう、この胸の高鳴り・・・・興奮してきたァー!!)」ロリ旦那「目・・・・瞑ってくれ・・・・?」黒執事「え!?はっ、はいっ!!(スプリングシーズン到来ッッッ!!)」ボゴォ!!黒執事「バスカヴィル!!アーカード、貴様、たばかりおったな!?は、鼻がっ・・・・!!」ロリ旦那「よーしよし、ヘルシングさんちのウォルター君と同い年くらいまで若返ったな、ミレニアムさんちのウォルター君」黒執事「何!?」ロリ旦那「さぁ、ウォルターや!!ヘルシングプレゼンツ、ウォルター君が瞬間移動!?ビックリ☆ドッキリマジックショーを手伝うのだ!!」若執事(俺が歳とるとかハチャメチャなこと言い出さなくて良かった・・・・)黒執事「アーカードとの共同作業かァー、えへへぇー」741 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 11 52 18 ID zfd7Ot6q0 勝手に740の続きショーの後若執事「さて、ショーは大成功でまずはめでたしだな。」黒若執事「じゃ、ドクに全盛期に戻してもらってくるわ。鏡に話しかけてるみたいで気味悪い。」若執事「確かに年恰好が同じだと同じ服を着るとまるで鏡だな。映画『プレステージ』を思い出す。アブラカタブラ…。」黒若執事「お前が黒い服着ても同じ事だよ。…そういやお前、クラスじゃ真面目君だったよな?」若執事「まあな。お前と違って至極真面目だ。それがどうかしたか?」黒若執事「不真面目極まりないそっくりさんが現れたらお前の評判ガタ落ちだよな。」ニヤリ若執事「………。」ギュラギュラギュラ黒若執事「糸を出して凄んだってダメだよ兄弟。」ギュラギュラギュラセラス「マスター! 何かあっちの方で二人のウォルター君が大暴れしています!!」ロリ旦那「しょうがない子供らだのー…。」747 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 13 36 29 ID yRRlFEhz0 黒執事「夜桜が美しいな・・・・花というのも、たまには良いものだ」ロリ旦那「ん、ウォルターか?」黒執事「!!アーカードッ・・・・今日こそ貴様を倒す!!」ロリ旦那「まぁまぁウォルターや、こんな日くらい、昔のように肩を並べても良いではないか。ほれ、月も奇麗だ」黒執事「・・・・フン、興が削がれた」ロリ旦那「ほれ、おはぎがあるぞ」黒執事「ああ、済まな・・・・ッッッ・・・・!?かっ、辛っ・・・・!?」ロリ旦那「ハッハッハ、ぶわぁ~か!!いつまでたっても子供だなぁ、ウォルター」黒執事「きっ、貴様っ・・・・!!」ロリ旦那「ほれ、口直しじゃ」ロリ旦那「私はもう帰る、いつでも私を倒しに来い」黒執事「ああ・・・・(唇を奪われるとは、不覚・・・・)」黒執事「ま、たまにはいいか・・・・」749 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 16 53 14 ID yRRlFEhz0 gt; gt;741が面白かったので黒執事「またアーカードにボコられた・・・・まったく、ストレスがたまる一方だな・・・・くっ、胃腸が・・・・」何かストレスを発散する方法は無いかと、思案するウォルターふ、と鏡を見ると、丁度今の自分の姿が、ヘルシングさんちのウォルター君くらいであることに気付く黒執事「ククク・・・・たまにはハメを外してみるか・・・・!!」~裏路地~さつき「・・・・・・」シオン「・・・・・・」黒執事「くっちゃ、くっちゃ」ボロボロと食べカスを溢しながら、ケーキを口いっぱいに頬張るウォルター黒執事「パンが無いなら、ケーキを食べれば良いのでは?ゲプゥ」さつき「ビキビキ・・・・」シオン「ビキビキ・・・・」黒執事「お前らには食わせてやんねェー!!糞して寝ろ!!」さつき「シオン・・・・やっちゃう?殺っちゃう?」シオン「ヘルシングさんちのウォルター・C・ドルネーズなら、二人掛りで勝率約48%・・・・足りない分はガッツで補うとしましょう・・・・!!」シオン「さつき、ヤツを押さえて下さい!!その隙に私がエーテルライトを!!」さつき「応!!」~3分後~黒執事「貧乏人というのは、かくも浅ましいものだな」シオン「負けた確率・・・・・・100%・・・・がくぅ」~イスカリオテ~神父「銃剣の手入れでも・・・・ん?」そこには銃剣の代わりに、大量のニンジンが。添えられたメモには、「これでも投げてろ猪武者 Byヘルシングさんちのウォルター」と書かれている神父「ぶるぁぁぁぁああああああああ!!」~エヴァ邸~黒執事「エヴァンジェリン、ネギ!!ナギの手がかりが掴めたぞ!!」エヴァ「何ィ!?」ネギ「マジですか!!」黒執事「ああ!!数々の検証の結果、三千院ナギちゃんは俺の嫁だった!!間違いない!!」ネギ「うわーん、うわーん!!お父さーん!!」エヴァ「怒れー!!怒るんだぁー、ネギ!!」750 名無しかわいいよ名無し 2008/04/02(水) 16 55 49 ID yRRlFEhz0 続き~ヘルシング邸~エヴァ「おい、インテグラ!!お前んとこの執事、どうにかしろ!!」承太郎「俺の帽子を返せ!!」秋葉「ああああいつ、私に無言で洗濯板を・・・・!!」ロリテグラ「なっ、ウォルターが!?」ロリ旦那「ふむ、臭うな」若執事「ぜぇー、ぜぇー、なんで俺がっ・・・・アンデルセンに追いかれられなくちゃいけねぇんだっ・・・・!!ん?」そこには、大爆笑しながらヴァニラの前でDIOの写真を破く、もう一人の自分が若執事「そぉ~いうことか、あンの駄目執事野郎ッッッ・・・・・!!」黒執事「ん?おぉ、未熟者じゃあないか。元気してた?」若執事「テメェー!!!!」~5分後~若執事「げふぅ!!ちっくしょう・・・・!!」黒執事「ダハハ、ダッセェー!!チョー弱いんデスけどー!!」若執事の頭を、グリグリと踏みつける黒執事。と、その時、アーカードがウォルターにライダーキック黒執事「ジャッカル!!」ロリ執事「本当に仕方ない奴じゃな、お前は」黒執事「まっ、待て!!わた・・・・俺じゃない!!イケメン青年執事は、こっちでだらしなくノビてる方だ!!」ロリ旦那「うちのウォルターが、駄目執事に勝てるはずないじゃろが。つーか今の蹴りで若返っとるし、お主」若執事「えぇ!?ちょ、アーカード、結構マジにショックなんだけど!?」シオン「そういうことでしたか、ヘルシングさんちのウォルターさんが、あんなに強いはずありませんからね」若執事「ガーン・・・・ガーン・・・・ガーン・・・・」ロリ旦那「さて、ウォルター君。推定年齢5歳のお主が、この怒りに震えた住人達から逃げられるか?」承太郎「テメーが泣くまで!!殴るのを!!やめねぇ!!」黒執事「お馬鹿さんめ、誰が泣くか!!」承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」黒執事「ヤッダァーバァァァァァァァ!!」赤ん坊まで若返るウォルター黒執事「おぎゃあああ、おぎゃあああ」ロリテグラ「泣いたー!?(ガビーン)」ロリ旦那「やれやれじゃな」Fin
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吸血鬼技能 ここでは、吸血鬼技能を解説する。 読んで字のごとく吸血鬼特有の能力であって、特別な感覚や再生能力、変身能力など人間では真似できないものが多い。 ※これらの技能は、キャラクター作成後に習得する場合、5CPの経験点が必要。 直接技能 ・魔視 ・蝙蝠変化 ・同属探知 ・吸血 常時技能 ・暗視 ・身体回復 ・弱点耐性 戻る
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吸血鬼技能 ここでは、吸血鬼技能を解説する。 読んで字のごとく吸血鬼特有の能力であって、特別な感覚や再生能力、変身能力など人間では真似できないものが多い。 ※これらの技能は、キャラクター作成後に習得する場合、5CPの経験点が必要。 直接技能 ・魔視 ・大狼変化 ・霧変化 ・蝙蝠変化 ・同属探知 ・吸血 常時技能 ・暗視 ・身体回復 ・弱点耐性 ・灰化復活 戻る
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114 名無しかわいいよ名無し 2008/02/19(火) 22 38 05 ID up/Sq6VC0 クロウ「今日の授業はここまでです、ではお昼に入ってください」女子A「クロウ先生って素敵よね…」女子B「物腰も柔らかくて優しいし…それにとってもハンサム。でも結婚してるのよね…」女子A「愛してくれるなら、愛人でもかまわない!」女子B「キャーー」令裡 「あらあら、大人気ですわねクロウ先生…」夕維 「それは…あんなに素敵な人だし。でも愛人は無理だよだってすごく綺麗な奥様がいるもの」美夕 「昨日ショートカットの女の人と恋人のように連れ立っていたわよ…クスクス」夕維 「え!?」116 名無しかわいいよ名無し 2008/02/19(火) 23 22 19 ID up/Sq6VC0 黒蜜 「クロウ様…ライとホテルにいかれましたね?」クロウ「何の話かな黒蜜…」黒蜜 「あのホテルの受付けの老婆…実は私だったのです」クロウ「!?」124 名無しかわいいよ名無し 2008/02/20(水) 15 08 02 ID Vw/S+Qr+0 いやあ、電話でキレたのはアーカードがおちょくったからだろう普通な態度をとってればキレないでしょ旦那「電子レンジで血液パックがえらい事になったんだが…」グラ「何? クッククク…ハハハハ!ブラックバードを操縦するお前がレンジでそんな失敗をするとは!ははははは!いや、失礼。笑うべきではなかったな。…おいおい、そんなぶすったれた顔するな。ちゃんと飛び散ったモノは拭いたか?」旦那「拭いたぞ。クソっ 機械は好かん。次からは鍋で煮る。」グラ「レトルトカレーの様だな。」何気にグラはアーカードに対して高圧的な態度を取った事は少ないぞ「ご苦労」と「大丈夫か」といった気遣いは忘れない125 名無しかわいいよ名無し 2008/02/20(水) 17 29 36 ID D6nuu+JFO 改めてこっちでやるかエヴァとロリカードってどっちのパートナーが優れているかで口喧嘩をしそうっスよね「私のぼーやと茶々丸の方が凄いぞ!」「いーや、セラスとウォルターの方がお前んとこのガキとロボより上だ!」127 名無しかわいいよ名無し 2008/02/20(水) 18 49 50 ID IC1a0UQc0 gt; gt;125ケンカしてる二人の傍らでネギと茶々丸と婦警と執事が溜息ついてそうだなあ婦警「ケンカする程仲がいいとは言いますけどねえ…。」ネギ「似たもの同士衝突しやすいのかもしれませんね…。」若執事「しばらく放っておけばケンカも収まるだろ。」茶々丸「口喧嘩で収まってくれれば良いのですが…。」138 名無しかわいいよ名無し 2008/02/21(木) 20 37 53 ID sndiUpysO で なな子って何だ? 食えるのか?139 名無しかわいいよ名無し 2008/02/21(木) 21 23 58 ID e+9szPBq0 gt; gt;1383月20日生まれ、身長145cm、B67W53H74月姫に出てくるシエルというお姉さんが持っている概念武装(化け物用の武器と思ってくれ)、第七聖典に宿っている精霊。蹄が手足に付いている馬娘。ニンジンが大好物。(一角獣の角で作られた武器だから、そんな姿をしているのだろう)140 名無しかわいいよ名無し 2008/02/21(木) 21 40 29 ID e+9szPBq0 ロリ旦那「138氏の 食えるのか? という質問には『おそらく食えるのでは?』と答えておこう。馬の肉はこの国でも桜肉と呼ばれ親しまれ、調理法も確立している立派な食材。食用馬はベルジャン、ペルシュロン、ブルトン、そしてその三種の掛け合わせであるペルブルジャンがいる。一角獣の角は霊験あらたかな不死の妙薬と言われているらしいが、肉はどうかのう?まあ、馬肉には違いないだろうし、食えるだろう。はははは。」157 名無しかわいいよ名無し 2008/02/22(金) 19 10 29 ID TYz9L2aa0 「漢なら幼女と遭遇した瞬間に腰でヌクのが」「ばっかやろう!」「げふっ」「漢なら欲望は留めろ!俺なんて美神さんのそばに」「ばっかやろう!」「げふっ」「漢ならその場でヤレ」「「こ、この変態眼鏡め!」」159 名無しかわいいよ名無し 2008/02/22(金) 20 06 42 ID OlgQe16i0 キャプテン惣太「漢には、ヤらねばならないときがある。負けるとわかっていても、ヤらねばならないときがある!」キャプテン志貴「俺は俺の欲望の下に、俺の欲望の下に、俺は自由に生きる!」183 名無しかわいいよ名無し 2008/02/25(月) 00 06 35 ID 8gh+RCxB0 「なぜ滅ぼさん?女は貴族でない。とはいえ人を食い、滅ぼし、生きてきた鬼だ。」「貴族ではない。そして今、女がなにをしようとしても何もできまい」くく、と左手は心の底から滲む笑いを秘めて応える「美しいか?お前が見惚れるほどに。」あぁ、許したまえ。後ろを行く女は嘘が無いほど美しい。「・・・」沈黙への応えはいやらしい声で「くっく。違ってはいないと見える。あの御方について聞きたいこともあろう、それともただの酔ぎゃっ」左手を握り締めた。「くっくっくっ」誰とも知れぬ、抑えきれない声を供にDはひとつ「今はなにもない。お前の望みはなんだ?」それだけ聞いた「ただ、ただ。今は傍に。今は貴方の傍に」朝も昼も夜も闇も問わず知らず告げない町に目的も問わず知らず告げない二人従わせたのか従っているのかも知らぬまま並ぶ影が二つ最大の敵である光すら酔わせ歪め愛して離す二人が一つ同じ頃。かの男と同じ生を持つ影が町に入ったのは偶然だろうか「マスター?」「知らん、相手をすることもない」「ストラウス?」「なんでもないよ。さぁ、続きを」この時、狂気の町で狂気と謳われる二人だけが言った言葉は本当か?「供はなにもしませぬ。」女は呟き「お前程に放されてなにもしない男はいない」男は呟く向かい合った相手へ殺気。いや、それ以上のモノを当てながら「Drow2」「ストラウスさんごめ、重ねます。」「ブリジットすまないね。重ねさせてもらう」「貴方のことならなんでもわかる。8枚だ、アーカード」「2順すら読めない吸血鬼はおるまい」「へ?」「いたか・・・婦警にも戦を学ばせねばな」最強が相対する町へ降りる影は最強を越えるのか?適当に書いたんで続かない191 名無しかわいいよ名無し 2008/02/25(月) 17 25 47 ID d9pzXxs70 「ははは!どうだ?!ストレートフラッシュだ!」「凄ぇ!」「えー?どうせまたワールド使ったんじゃないの?」「いや、違う!今度は本当に揃ったんだ!」「「今度は」ぁ?」「ジョジョぉ!俺はポーカーをやめるぞぉ!!(泣)」192 名無しかわいいよ名無し 2008/02/25(月) 17 58 24 ID vWAUGFXO0 伊達男「トランプゲームなら私も混ぜて欲しいものですな。」193 名無しかわいいよ名無し 2008/02/25(月) 18 45 38 ID TWAKGSdR0 gt; gt;192吸血鬼のみんな「忘れてた!!!!」194 名無しかわいいよ名無し 2008/02/25(月) 19 17 40 ID 3kWvsm/W0 伊達男「なぁめぇるなあああああああ!!…と、まあ、声を荒げるのも大人げありませんなあ。…orz所詮私はかませキャラ、影が薄いんですかねえ。」シュレ「そ、そんなに落ち込まなくても…。OVAじゃいい声してたよ?ね?元気だして。アーカード相手じゃ戦ってもダメダメだったけど濃ゆくていいキャラだと思うよ?」
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400 名無しかわいいよ名無し 2008/01/09(水) 00 18 02 ID qWChzp9c0 若ウォル「ほらよ、お茶だ。」つ旦旦ロリ旦那「うむ、ありがとう。」ネロ 「馳走になるぞ、少年。」若ウォル「何か、あんたらの話題で盛り上がったみたいじゃないか、最強スレ。」ロリ旦那「いや、何、まあザラにある事だ。」ネロ 「我らの様な不定形なモノは議論の種が尽きんみたいだな。」ロリ旦那「ぶっちゃけ、同じ様な話題がループしとるんだがな。」若ウォル「ま、ねぎらいの意味でお茶と菓子くらい出してやるよ。」ロリ旦那「ありがたいな。 うむ、美味い。」ネロ 「エトの為に鹿せんべいも用意してくれ。」404 名無しかわいいよ名無し 2008/01/09(水) 23 21 16 ID eeLfIleM0 リザ 「近年嘆かわしいことに戦士としての誇りを失った人狼が増えているいいかそもそも戦士というものは…」藤田 「俺、何でここに連れて来られたんだ?」ギン 「諦めたほうがエエで自分…」リザ 「私語は慎め!いいからとにかく変身してみろ!変身だ!!」ギン 「これでエエ?」ヤレヤレ…藤田 「…フフフ、この姿を見られたからに、ゲファッ!?」ボゴンッ!リザ 「やかましい張っ倒すぞ!」藤田 「もうすでに張っ倒しているではないか…ガハッ」バタッギン 「弱!」(この姉ちゃんハーフブリードなん?これで犬耳と尻尾があれば完璧やな~♪)リザ 「とは言うもののアタシもまだ若輩者だ。そこで特別講師を連れてきた…どうぞ」大尉 「…」ギン (ゲッ!な、なんつー威圧感…アカンワコレ)リザ 「この方はかつてマルメディの悪夢と謳われた、人狼でも最強の一人に数えられる戦士だ。これより我らを直々に鍛えて下さるそうだ」大尉 「…」ギン 「ゴクッ」藤田 「待て、どこの馬の骨とも知れぬ男に教えなど受けられんわ!実力を見せてもらおう」ギン 「阿呆、何ほざいとる!空気読まんかい空気!!」藤田 「どえりゃ!どすこい張り手!!」ビシッ大尉 「…」ポリポリ藤田 「ば、馬鹿な!俺の究極の技が!?……御見逸れしました!!」リザ 「と、とにかく訓練を始める…では大尉殿」大尉 「…」 (((┗( ゚д゚ )┛)))リザ 「!!?」ギン 「な!?」リザ 「いや、あの…ダンスではなくて、その…大尉殿?」ギザイア「いや違うぞワイルドマンの娘、これはハルヒダンスとらきすたOPとアルゴリズム体操を複合した高等ダンスだ。人狼の戦士でも正しく踊れるのは一握りだ」((┗( ゚д゚ )┛))リザ 「ぎ、ギザイア!?」ギン 「俺らも踊るか?」((┗( ゚д゚ )┛))藤田 「おう」((┗( ゚д゚ )┛))姫 「犬を集めて芸仕込んだり、人狼集めてダンス踊ったり…サーカスでも始めるつもりかリザ?」リザ 「…」415 名無しかわいいよ名無し 2008/01/10(木) 21 32 35 ID +Q9JhmvK0 ロリ旦那「良いではないか、良いではないか♪ うい奴よのう♪」若ウォル「ちょ、待て! 『時代がかった言葉使い』で喋るからって悪代官みたいな行動する必要なんざねーだろ!服を剥ぎ取るな!そのベストとネクタイ返せ!」ロリ旦那「ふむ、そちらだけ裸になるのは確かに不公平だ。ならばこちらも・・・。」若ウォル「って、おい!お前も服を脱げとかは一言も言ってねえええええ!」 gt; gt;410 ゴメン、初々しさからはかけ離れたロリカードだなコリャ・・・。416 名無しかわいいよ名無し 2008/01/10(木) 22 01 46 ID iAVA0GCm0 大尉 ((┗( ゚д゚ )┛))ギン ((┗( ゚д゚ )┛))藤田 ((┗( ゚д゚ )┛))リザ 「…」令裡 「あらあらメス犬、犬を集めてサーカスでもはじめるつもり?」リザ 「う、五月蝿い!こ、これは戦士の訓練だ!こっちみんな!!」美夕 「へぇ、私イヌのお遊戯だと思ったわ、クスクス…」夕維 「し、失礼よ美夕!き、きっと何かの大会の為の練習なんでしょリザさん!」リザ 「喧嘩売ってんのかテメエ!」夕維 「あ、う…ご、ゴメンナサイ」ディーヴァ「あ、分かったワンワンショーね!ねぇ公演は何時!?」リザ 「黙れ、性悪吸血女がたむろしやがって!はやくここから消えやがれ!!」ギン (あ、可愛い娘があないに…)大尉 ((┗( ゚д゚ )┛))令裡 「ごめんなさい庭先は貴女の縄張りだったわね、オシッコしてマーキングしてあるんですものね?」リザ 「…な!!?」美夕 「あら道理でイヌ臭い訳ね、クスクス…」夕維 「み、美夕…!」藤田 「こらこら、立ちションは犯罪だぞ」リザ 「するか馬鹿野郎!!」ドゴン!藤田 「キチンとトイレd…ゲボグガハァ!!」バタッリザ 「テメエら今日という今日は許さねえ!表出ろ!!」大尉 ((┗( ゚д゚ )┛))ディーヴァ「ねえ、それ楽しい?」令裡 「出ろと言われてもここがお外ですわよ?」美夕 「ホントおバカさんね…クスクス」リザ 「上等だテメエら、全員張っ倒して…」ギン 「お嬢さん方、ワイと一緒に向こうでお茶せえへん?」リザ 「おい、待てギン!こいつらは吸血鬼だぞ、何千何百という同胞を…」ギン 「ワイは可愛ければ吸血鬼でも人間でもかまへん」リザ 「…歯食いしばれ、修正してやる!!」ギン 「ちょ、やめ…グハァ」令裡 「あら仲間割れ?」大尉 ((┗( ゚д゚ )┛))ディーヴァ((┗( ゚д゚ )┛))姫 「五月蝿いのう…」419 名無しかわいいよ名無し 2008/01/10(木) 23 45 17 ID 8FBnhY8GO ロリオタ、ヘタレ、ナンパか…………。 gt; gt;416読んでンな妄想が浮かんだ。シロ 「コタロー…………せめてお主だけはまっとうな人狼になるでござるよ」リザ 「ギンや藤田みたいなのは論外だがな、ハンス殿のようにはなるなよ!?強さや戦士としての姿勢はともかく」コタロー 「姉ちゃん達、何でそんなに必死なん?俺は強くなる事と闘いの事しか興味ないで?」リザ&シロ『そういう奴が一番「ヤバいんだ」「危ないでござる」よ!!』コタロー 「そ、そういえばガロンの兄ちゃんはどうなん?」リザ 「ガロン殿は…………名うてのハンターとはいえガキ一人に手も足も出ないのがな…………」月面町某うどん屋にて、七味唐辛子の効いた肉うどんに舌鼓を打ちつつ赤毛のねーちゃんと銀髪の子が学ラン少年相手にくだを巻く……もとい訓話するの図。きっとこの三人は話が合うと思うんだ。 gt; gt;418ロリ旦那……もうアンタの正体はショタ執事大好きのロリばーさん吸血鬼で良いんじゃねーかこりゃw424 作者の都合により名無しです 2008/01/11(金) 11 02 00 ID jbkGhvl50 ブリジット&秋葉(ツンデレで指導者同士)秋「全く兄さんときたら・・・あっちをフラフラ、こっちをフラフラ・・・人の気も知らないで・・」ブリ「分かるぞ、その気持ち・・・あの人も鈍感だった。全くストラウスに添い寝できるのは私だけだったのに・・いつの間にか人間の女と恋仲に・・・ブツブツ」アーデルハイト&翡翠(大人しく内気な者同士)翡翠「あ、あの・・・これ、私が作ったんですけど・・お一ついかがですか?」(梅サンドを差し出す)アーデル「まあ、美味しそう。それではお一つ・・パクッ」(う!?・・な、何ですかこれは!? ど、毒!?。い、異次元の光景が見えます・・・!!)顔面蒼白でヒキツケを起こす腐蝕様。その光景を見てびびりまくるエセル。風伯「あの娘に料理を教えろというのか・・・」琥珀「あはは~風伯さん、お願いします」翡翠の梅サンドはやばすぎだと思う。ストラウス&志貴の場合アルクェイドを残して恐らく常人より早く死んでしまう志貴。ステラを失い、孤独に千年以上の地獄を生きることになったストラウス。この二人って置かれた立場は、ほぼ真逆だと思う。赤薔薇&朱い月&アーカード無言で睨み合う三者レティ「・・ス、ストラウスに匹敵するような奴が居るなんて・・・」(ガクブル)セラス「マ、マスター・・・ここで戦うんですかぁ!?」蓮火「死人が出るよなあ・・・こりゃ」エセル「しゃ、洒落にならないですよお・・・」そういえばブリジットと朱い月が同じ服着て並んで立ってたら、後姿だけだと区別つかないと思う。この二人、どっちも金髪ロングだし。434 名無しかわいいよ名無し 2008/01/11(金) 19 41 17 ID /defmadj0 ロリ旦那「育ち盛りの子等と主には美味いものを食べてもらわんと。」シエル 「私のカレーは孤児院の子供達にも好評ですよ?アンデルセン神父には毎日カレーは飽きるから程々にしろと文句を言われますけど。」茶々丸 「マスターとネギ先生のお口に合う料理を出すのも私の大切な仕事ですので。」紗和々 「カレーなら私も自身ありますよ?福神漬けはたっぷりと。」翡翠「私も、毒物をわざと作っている訳ではないのですが…。」439 名無しかわいいよ名無し 2008/01/11(金) 20 38 47 ID WUE5talL0 琥珀「正確に軽量した材料――――翡翠ちゃんの作ったカレーと梅サンド、ニガヨモギ、ブランデー、ホタテ、エビ、そして過去五年の余り物のケミカル物質を程よく混ぜ合わせたものを混沌で二に割ったものに手を突っ込みます」煉瓦「…ゴクッ」琥珀「そして毒を中和させるために、この琥珀印の洗薬に交互に手を浸します毒砂と洗薬、これを日中は七分毎、夜間は9分毎」琥珀「巫淨の修行ではこれが最も苦痛を伴います。でも自分が人形だと思えば痛くありませんよー、あはー」煉瓦「…ゴクッ」琥珀「そして五日目に入り皮膚がファンキーなパステルカラーになり始めます」――――琥珀手完成煉瓦「あの…もしその琥珀手で人間を打ったとしたら」琥珀「脳がイカレますね」煉瓦「イカれる……ですか……」琥珀「知能もアルクェイドさん並みになります」煉瓦「それって……」琥珀「はァ…人として終わりですねー」煉瓦「終わりっ……て、アナタ……」琥珀「何せ私型月の元祖腹黒ですから。あははー」煉瓦「なるほど……」441 名無しかわいいよ名無し 2008/01/11(金) 22 12 22 ID higi3xrQ0 gt; gt;437うろ覚えだけど宝石の爺さんって無限の魔力とかだっけ?爺「わしの魔力は無限だぞー」アーカード「気張れよ、後数万回くらいだ」爺「・・・持病の腰痛が」アーカード「お前は狗の餌だ」という想像をしてしまったw454 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 20 51 12 ID Jc8RzgbnO 丸太神社でバイトをしよう前編路地裏の中を進んだ先にある廃工場……そこで睡眠をとる路地裏同盟+おまけ一人の姿があった。昨夜の晩、彼女達は吸血鬼狩りにやってきたアンデルセン神父と遭遇し死闘が起きたのだ。アンデルセンの圧倒的パワーと再生力の前に攻撃が通じず絶対絶命のピンチに落ちる路地裏同盟だったが救援に駆け付けたダイ・アモンがアンデルセンと対決し路地裏同盟の援護も有って何とかアンデルセンを追い払う事に成功したのだ。だが三人とも体力の消耗が激しく、しかも枯渇庭園の巻き添えを食ったアモンは魔力も消耗した為筋肉質の大男の姿から細身の美青年の姿に変わってしまう。そして一夜が明けた。「……ん…んん………ふわあ~」さつきが目を擦りながら起き上がり、辺りを見渡すと隣には静かに寝息を立てる少女シオンの寝顔が映る。彼女とはいつも一緒で苦楽を共にする親友である。(そうだ…昨日は怪しい神父に襲われたんだっけ……)ふと、さつきは昨日の事を思いだし身が震える。狂気の笑みを浮かべて切りかかるアンデルセンの姿は今でも鮮明に覚えている。あんな怖い思いは二度としたくない。だけどシオンが私をかばってくれたしアモンさんも来てくれたから私達は今こうして生きている。さつきはシオンの手を握り一言「ありがとう」と優しく囁いた。その時、後ろの方から「ぐお~ぐお~」といびきが聞こえ、さつきが振り向くとダイ・アモンが寝ていた。全裸で「きゃっ!?」アモンの股間にぶら下がっているマグナムを見たさつきは思わず声が出てしまう。その声を聞いて二人は目を覚ます。「どうしましたさつきさ~ん?」「アモンさん!服着てください―ッ!」「おやおや~?失礼失礼~」アモンは起き上がり軽い返事をして服を着替える。(おかしいですねぇ~何か普段とは体の感覚が違うような……)アモンは自身の体に違和感を感じていた。そこで近くにあった鏡を覗き込み驚愕した。それは魔力を失い本来の姿をした自分の姿が映っていたのだから。「オオゥノオオォオォ!!!!」アモンの悲痛な叫び声が廃工場に響き渡った。455 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 20 52 31 ID Jc8RzgbnO その時アモンは思い出した。(そうでしたぁ~!あの戦いの後で魔力を失ってこの姿に……)アモンはorzの姿勢でがっくりとへこんだ。「どうかしましたか?アモン」シオンが心配をし声をかける。「――ッ!?見ないで下さい!この醜い姿は見られたくありません!」アモンはガンダムWのOPのヒイロの様なポーズで顔を隠し距離を取った。「え~カッコいいよ~ねえシオン」「そうですね。十分美形と呼べる顔付きをしていますね」「貴方達……何て優しいのでしょう~!醜い姿となった私を傷付けない様にフォローしてくれるとはッ!」アモンは感涙の涙を滝のように流していた。泣き続けるアモンの頭の上にピコンッと電球が浮かび上がる。ふと何かを思い出したアモンはさつきやシオンに近付き匂いをかぎだした。「な…何を?」「いや……私は魔力を得られれば再びあの美しい姿に戻れるのですが……」アモンはニヤリと笑い二人を見つめる。「『処女』の血を吸えば私の魔力は格段にアップし元の姿に戻れる筈です。貴方達……『処女』ですよねえ~」「「―――ッ!!?」」アモンの突然の爆弾発言に二人の顔は真っ赤になるがアモンは気にせず語りだす。「私の鼻の前では誤魔化せませんよぉ~貴方達処女ですよねえ~さつきさんシオンさ~ん」アモンに問い詰められ二人はコクッと小さく頷く。それを見てアモンは歓喜した。「大丈夫安心して下さい!昨夜の晩にお持ち帰りした輸血パックを差し上げますので血液不足にはならないでしょう」「そ…そういう問題じゃあ……」「ではいっただきまあす~♪」ズギュウウウウンッ!!「「アッ―――――――!!!」」少女達を吸血中……しばらくお待ち下さい「なんとビューティーでエレガントでパーフェクトな肉体でしょうッ!!」そこにはさつきとシオンの血を頂き元の筋肉ダルマに戻ったアモンの姿が。「大丈夫ですかあ?お二人さ~ん、輸血パックを飲んで血液補充して下さいねえ」「うん…ありがとう」「いえいえ、おかげで再び元の美しい姿を取り戻す事が出来ました♪」上機嫌なアモンに対し微妙な表情を浮かべるさつきとシオン二人は美青年から筋肉ダルマに戻ったアモンの姿を見て(もったいない)と思っていたからである。456 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 20 53 54 ID Jc8RzgbnO 夕方頃、さつきとシオンの二人は身支度を整えていた。「ではそろそろ行きましょうか さつき」「そうだねシオン」「二人とも何処に行くのですか?」それに気付きアモンは声をかける。「私達はこれから丸太神社のバイトへ行くのですよ」「そーですか~頑張って下さいね」「うん♪頑張ってくるね~」アモンの励ましの言葉を聞いてさつきは上機嫌に答える。(私も紳士として頑張らなければいけませんね)前回はホストの面接で失敗した私ですが今度こそ受からねば…アモンはそう自分に言い聞かせ気を引き締める。「アモン、手に持ってるそのチラシは?」「ああ~これは求人広告のチラシですよ。今夜私はそこで面接に向かう予定でしてね」アモンが持っていたチラシは吸血鬼学園の警備員の求人広告であり腕っ節に自信のある人材を募集していた。「そうですか受かるとよいですね」「フフフ……真祖として圧倒的な力を持つ私なら受かって当然!ま~かせなさあいッ!!」「……では行ってきますね」「行ってきま~す」「行ってらっさ~い♪」こうしてさつきとシオンは丸太神社へと向かっていった。「ここだよね?シオン」「ええ、ここで間違いありません」二人は丸太の像がいくつもある神社へとたどり着いた。「おお!来たか」「「!!?」」突如二人の背後から身長が数mもある仮面を付けた怪しい大男に声をかけられ、さつきは思わず尻餅を付いた。「脅かしてスマヌ…ワシはこの神社の神主をしている青山龍ノ介じゃ」「私の名はシオンと言います。これからお世話になります」「私の名前は弓塚さつきです。よろしくお願いします」「そうかしこまらんでもいいぞ。ワシの事は師匠と呼んでくれ」「は…はい!」「ではこれから共に働く仲間を紹介するから付いてくるのじゃ」「「はいッ」」見た目は怖そうだけどとってもいい人みたい。さつきは最初はその見た目に驚いたが、その親切な振る舞いを見て安心した。「ついたぞい」師匠が案内した先には六人の男子と一人の女子が座っていた。457 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 20 55 25 ID Jc8RzgbnO 「おっ可愛い子ちゃんじゃん!ハッピ~うれぴ~よろぴくね~」このお調子者の男はジョセフ・ジョースター兄であるジョナサン・ジョースターとは違い軽い性格で女好きである。『肉体を鍛える事は精神を鍛える事に繋がる』とジョナサンに過酷な波紋の修行を無理矢理やらされたので兄ほどではないが一流の波紋戦士並の能力を身に付けている。最近は『ハーミットパープル』のスタンドも会得したようだ。「やあよろしく!」この男は宮本明師匠の元で厳しい修行を積んでおり鉄を剣でスパスパと切ったり成人男性を片手で持ち上げポイッ ゴーンする程の実力を見せている。彼は妄想を考えお話を作るのが得意で最近はシオンに負けず劣らずの先読み能力を覚える程になってしまっている。「ようお嬢さん達」彼はケンちゃん明には負けまいとケンちゃんも剣の修行に励むが強くもなく弱くもない中途半端な実力で影が薄くなっている。彼はユキの恋人という設定だが最近の関係はちょっと微妙になっている。「よろしくェ」彼は加藤ビビると思わず脱糞する癖がある。特技は無し「よろしくね」彼女はユキ本名は不明で弓道部に入っているが修行により実戦でも戦える実力になっている。「二人ともよろしく」彼は西山正一頭脳明晰で料理が美味く自家製の味噌を遣った豚汁はプロ顔負けの美味を誇る。その他にダイナマイトや地雷、その他状況に応じて様々な物を作り出す。彼がなぜそれだけの技術を持っているのかは不明だが文房具屋の息子だから出来るらしい。その事に関してはあまり突っ込んでほしくないらしい。それと分身の術が使用可能である。「よろしくお二人さん。一緒に頑張ろうね」彼は伊藤誠遠野志貴や伊藤惣太とはソウルブラザーでありお互いの夢を熱く語る仲である。彼を嫌う男子は多く、よく『誠死ね』と呼ばれている。それと反比例し女子の人気は高くセフレが多い。だがそのだらしのない性格のため女がらみのトラブルが多くよく刺される。それでも性欲と生命力が凄まじい彼は致命傷を受けてもなかなか死ぬ事はないのである。「皆気のいい人達みたいだし楽しそうな所だねシオン」「そうですね」さつきとシオンは仕事が始まるまでの間 バイト仲間と自己紹介と雑談をし親睦を深めた。to be continued465 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 22 59 12 ID 4l7a1bmr0 アルク「あ~一汗かいた後のコーヒー牛乳はうまいな~」セラス「…先輩、シャワー室にコーヒー牛乳持ち込まないでクダサイ。あとオッパイ丸出しですよ!はしたな過ぎです!!」アルク「え~別にいいじゃん~。女しかいないんだしさ~、セラスもちぢこまってないで、ホラ出す~~」セラス「きゃあああああああ~~~~!」令裡 (うふふ…ご馳走様)夕維 (うっ嘘!おっ、おっきい…)美夕 (…これだから洋物は嫌なのよ…大事なのはバランスだもん)萌香 (胡夢ちゃんよりおっきい!?)キリエ(で、デカ!?)ディーヴァ(アレで何キロステーキできるかな?)秋葉 (洋物め!洋物め!洋物め!洋物め!洋物め!洋物め!)466 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 23 19 18 ID bbo6+4Ag0 ロリ旦那「やはり生徒諸君は胸の大きさは気になるお年頃なのかのう。」エヴァ 「精神面が禅僧の様に達観しているお前とは違うだろう。(その反面、『たくましき俗物』な性質もお前は兼ね備えているがな。気性としては馬呑吐の奴に近いか…?サドでマゾ…。うーむ…最悪だ。)他人のプロポーションが気になるのは思春期の少女なら当たり前だろうな・・・。」秋葉(身体の形を自在に変えられるロリっ子にはさぞや馬鹿馬鹿しい悩み事に思えるでしょうね・・・・・・。)467 名無しかわいいよ名無し 2008/01/12(土) 23 30 55 ID 4l7a1bmr0 セブラン「乳が足りない?それならリリアーヌのように偽乳にすればいいだろ、わが王国の技術力を持ってすれば刃物も通さない軽量偽乳が…ウボグラゲハァ!?」――――――しばらくお待ちください469 名無しかわいいよ名無し 2008/01/13(日) 00 19 29 ID 5ulPFF9y0 プッチ「なあDIO、好奇心で聞くんだが。女性のバストサイズの中でどれが一番強い?」DIO「…巨乳には巨乳の、賓乳には賓乳のそれぞれの良さがある。弱い強いの概念はない」470 名無しかわいいよ名無し 2008/01/13(日) 01 21 48 ID n2YCPmX90 アルク「ウリウリ」エヴァ「…って、思案中に乳を頭の上に乗せるな!!」セラス「先輩、いい加減にっ…キャッ」バタッエヴァ「ぎゃあああ~~~!?乳が前と後ろからって…イヤガラセか貴様ら!!」アルク「……セラスのエッチ」セラス「ななななな何言うんデスカ先輩!!いやあああごごご誤解!今のノーカン、ノーカウント!!」エヴァ「いい加減どかんか!このホルスタイン二匹!!」令裡 「セラス先生、生徒の前で情人を押し倒すなんてはしたなくてよ…うふふ」480 作者の都合により名無しです 2008/01/13(日) 10 33 50 ID 4Q5XBY7Z0 最後の大隊ってブリジット達が見ればどう思うだろうか。片や争いを避けるために人間になろうとするダムピール、片や戦争をするために吸血鬼になった人間達ブリ「アーデルハイトの暴走はそれは凄まじいものだったのだ・・・・」腐蝕様「はい、自分でもなぜ、あれ程の力があったのか・・・我がことながら本当に恐ろしいことです」森島「お二人とも、今、ロンドンで凄い事が起こってます」大型テレビのスイッチをポチッアーカード「フハハハ!!」(零号開放中)ブリジット「な、何だ・・・あれは!?」腐蝕様「あ、あれは何なのです!? 我らが血族とは全く違う存在・・・私が眠っていた千年もの間、な、何があったのですか!?」赤薔薇「我々とはまったく別方向の進化を遂げた存在、あれこそ・・まさに人間が思い描く恐怖の化身としてのヴァンパイアだ」481 名無しかわいいよ名無し 2008/01/13(日) 14 45 35 ID n2YCPmX90 京太郎「ケミカル系の薬物中毒だな…胃も洗浄しといたし大丈夫でしょ」志貴 「あ、ありがとうございました先生…」ヨレヨレ 京太郎「今日の回診終わりっと、こう仕事が多いのもなんだな…。ん、椎名さん何見てんの?」椎名 「ふぁんたむずんです。」京太郎「ふぁ、ファンタ…?ああ、アニメね」京太郎「魔法少女か、レオタード…セー○ームーン以来方向決まっちまったんだな」椎名 「あれがまかじるあんばーで、こっちがぱんつびとくりあです、きょうたろう」京太郎「割烹着…、婦警…おいおいイメクラじゃないんだから」ファ月「マジカルアンバー!立てたスレにゴールデンレス貼られたら自分の顔貼らないと呪われるなんてよくも騙してくれたわね!お蔭で変なのが家に遊びに来て色々大変だったんだから!!」パ婦警「…マヂで信じたんですか先輩」マジ琥「ふふふ、ファンタズムーン…飛んで衛星軌道なアホの猫。これもあなたを社会的そして物理的に完全に葬り去る為のわたしの企みです。」パ婦警「じゃあ、先日のマジ狩るチェリーの襲撃も…」マジ琥「そう彼女と戦うことで、貴女がたを疲弊させるためのわたしの企みです」ファ月「じゃあ赤薔薇がアロハなのも、姫が偽乳なのも…」マジ琥「そうそれもわたしだ!…きゃー☆素敵ーーー! この台詞、一度言ってみたかったんです!」ファ月「…オマイ血の色何色だーーー!!パンツァー撃て!跡形もなくなるぐらいに!!」パ婦警「先輩、それ正義の味方の台詞じゃないです…」マジ琥「ふふふ、今回は私もステキなパートナーを連れてきました…さあ出番です!!」ファ月「く!まさか自分の妹をこの道に…!」???「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~~~~~ン!魔法の魔女さん、ナイアル☆ミツリン!!」月・婦「「ぎにゃああああああああ~~~~~~」」椎名 「きょきょきょきょ…きょうたろう! あ、あ、ああああ…あれ」京太郎「おい!幾らなんでも無理だろ!年齢的に!!」491 名無しかわいいよ名無し 2008/01/14(月) 01 40 53 ID yXLN4uri0 シルヴィア「~♪」ヒロ 「あ、姫のお姉さんだ…一応挨拶しとこう」(やっぱり綺麗だな)シルヴィア「…散らしてあげるわ波羅密♪」ヒロ 「え?」シルヴィア「秘めやかに疼く傷も 強かに滴る血も心の底へと届く 美味し貢物なのに~♪」ヒロ 「あの…」シルヴィア「求めるのがまだ愛なんて~♪ 男達どれほどまで浅はかな子供だろう♪跪いてお嘗めよ聖なる足~♪掠れた喉で女王様とお呼びなさい♪生きる証♪聳える痛みの塔に 這って登って絶え絶えにそれでも請うのなら~♪」ヒロ 「あ、あの…」シルヴィア「私の凍りついた欲望(こころ)を掻きたてるのは 貴方の最後の哀願(こえ)かもしれない~♪」ヒロ 「し、失礼しました~~!」ダッ
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ランキング概要 吸血鬼になった確率のランキングである。(回数/登場セッション数×100) 吸血鬼はクリスマス編から追加されたため、吸血鬼になれる可能性のあるクリスマス編からのセッションのみカウントしている。 また、クリスマス編以降のセッションに出たことのないプレイヤーは省いている。 小数第二位を四捨五入 ランキングは城下町編時点でのものである。 (カウントミスしている可能性があるので注意) ランキング ネタバレ注意 ↓ ↓ 順位 名前 確率 割合 1位 FB777 60.0% 3/5 2位 シャオロン 16.7% 1/6 2位 ぺいんと 16.7% 1/6 2位 ふたば 16.7% 1/6 2位 げんぴょん 16.7% 1/6 3位 シャークん 14.3% 4/28 3位 トントン 14.3% 2/14 4位 きんとき 12.0% 3/25 5位 コネシマ 10.0% 2/20 6位 トラゾー 9.1% 1/11 7位 きりやん 7.7% 2/26 7位 ぴくと 7.7% 2/26 8位 らっだぁ 7.1% 2/28 8位 Broooock 7.1% 1/14 8位 ショッピ 7.1% 1/14 9位 チーノ 6.7% 1/15 10位 YASU 5.9% 1/17 11位 ロボロ 4.8% 1/21 12位 Nakamu 3.7% 1/27 12位 スマイル 3.7% 1/27 13位 Tつぐ 0.0% 0/4 13位 KC 0.0% 0/4 13位 けいた 0.0% 0/4 13位 鬱先生 0.0% 0/14 13位 ゾム 0.0% 0/19 13位 赤髪のとも 0.0% 0/5 13位 クロノア 0.0% 0/5 13位 ぐちつぼ 0.0% 0/6 13位 きっくん 0.0% 0/5 13位 あろま 0.0% 0/5 13位 eoheoh 0.0% 0/5