約 873,496 件
https://w.atwiki.jp/mushi64/pages/230.html
マ○サン行ってきますた。 入店すると、台の配置がガラリと変わっていた。 北斗SEが20台、アイジャグが24台、新台入れ替えで入った模様。 まずは各5号機のデータをチェック。 ・・・・。 リンかけに1台高設定っぽい台があるぐらいで、 他はこれといって目立った台は無し。 さすがにアイジャグは出てるだろうと思いきや、 設定5~6っぽいのが2~3台ってトコか。 うーん・・・早くも打つ手無し。 仕方がないのでSEの島へ。 おぉ、ハート様パネルとかあったんだw かっけぇw 稼働がなくて微妙だけど、一応どの台も設定は良さそうだ。 つーか全6ぐらいの気合いは見せてほしいところ。 ここはマ○サンの良心に賭けるしかないな。 とりあえず総1300GでBB12回の台をチョイス。 この台、単発が多いものの、初当たりを全て200G以内に引いている。 SE打つ上で、こういう台は結構好きだったりする。 サンドに諭吉をブチ込み、数ヶ月ぶりのSE(マゾスロ)遊戯開始。 5Kでスイカ。 その辺からLED矛盾が出まくるものの、 決め手の小役が引けず、ズルズルと引っ張られる。 結局初当たりを引いたのは、11K投資したところだった。 チャン目で解除、青7の青オーラ。 できれば初っ端から単発は勘弁してほしいところ。 これが意外や意外、10連チャンまで伸びて終了。 うをを、できすぎ! このまま32ゲーム止めしてやろうかしらw しかしBB後の挙動が どうも天国っぽい。 タラタラ打ってると、50Gでスベリスイカ。 そのまま80Gほどでボーナス確定、青7の青オーラ。 ぬぉぉお、今日の俺はイケそうな気がする!!! ・・・気のせいでした orz 余裕の単発。 はいはい、こんなもの こんなもの。 さて今度こそ32ゲーム止め・・・ ・・・と思ってたら、またもBB後天国っぽい。 チャン目、チャン目、スイカ、スイカと引いて、またまたボーナス確定! 青7を狙ってみると、ヌルリと滑って外れる。 ま、まさか・・・半信半疑で狙ってみると、 ホァァアアイ!! 『赤7の緑オーラ』ギェェット!!! やっぱイける! 今日の俺は、ひと味違いまっせぇ~~~!!! これがBB中、百裂拳HITしたり、パンチ→トキ避け出たり、 パンチ→ユリア復活したりで、脳汁出まくり。 ふはは、ラオウよ、天に還る時が来たのだ!! ところがどっこい、6連目で、まさかのパンチでアボーン ○| ̄|_ ま、まぁアレだ。 ラオウの攻撃がパンチだった時点で コインを箱に移してたんだけど、 ちょっと恥ずかしかった(照) さて気を取り直してBB後。 またしてもLED矛盾発生。 おぉ、やっぱ この台、設定良さそうだなぁ。 2チェ、2チェ、スベリスイカ、スベリスイカ、スベリスイカと立て続けに引いて、4度目のBBを確信する。 ・・・が、まさかの32Gヌルー!!(汗) ここで急に、ある不安が頭をもたげる。 まさか・・・ストック切れ?? いや、周り見てたら 出てる台は出てるし・・・ でも確率的に、天国モードから、こんな小役連打をスカるか?? うーん・・・まぁSEはストック貯まり易いけど。 でも前日店員が回してくれてるという保証はない。 結局150Gほど回してヤメ。 疑わしきは逃げる。 それが俺流! 投資11K、回収26K、収支+15K。 設定は6だったと信じたい。 という訳で、今月10勝1敗の、現在+100Kオーバーでございます。 何だかんだでマ○サンに助けられてんだよなぁ・・・。
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/88.html
神綺「この前のファイトを見ると、毎日魔界から念を送って枕元に立った甲斐があったみたいね。 今アリスちゃんの所に行けば、思う存分キスしてもらえ――」 アリス「……どういう意味かしら、ママ?」 神綺「……あれ、アリスちゃん、家の中じゃなかったの?」 アリス「質問してるのは私。ねえママ、どういう意味か教えて頂戴?」 神綺「やーん、そんな熱い視線で見詰められたら、ママ困っちゃう~」 夢子「……(どう見ても自業自得ですね)」 アリス「はぁ……でも、他に誰にも会ってなかったのが救いかしら」 さどり「一人で十分よ。あんな純粋無垢な子に、何をしたのやら」 アリス「あなたには関係ないでしょ、ほっといてよ」 さどり「そうでもないのよ。今日のファイトのお題だもの」 アリス「それってどういう……」 メディ「こ、こんにちは、アリス」 さどり「ほら、お客様よ。相手をしてあげたら?この前みたいに」 アリス「くっ……そういう事ね。でもお生憎様、あなたの罠には掛からないわよ!(がしっ)」 メディ「きゃっ」 さどり「は……?」 アリス「んむっ!(ぶちゅー)」 メディ「んっ!?……んんっ……ぅん……(とろん)」 さどり「……えーと」 アリス「ぷはぁっ!どうよ、想起で苦しめようなんて、私には――」 さどり「違うの」 アリス「へ?」 さどり「それ、本物」 アリス「……は?」 メディ「……アリスぅ……なんだか、頭がぼーっとするよぅ……」 幽香「……一度ならず二度までも……この変態人形遣い、覚悟しなさい!」 アリス「ちょっ、違うの、誤解よ!」 幽香「誤解もモーゼも無いわ!」 さどり「……(ふぅ)」 美鈴「♪辛くて美味しい麻婆豆腐の出来上がり~っと。それじゃ早速いただき(スキマ)」 藍「紫様の力をお借りして連れて来たぞ」 美鈴「あれ?私のご飯は?今日の麻婆豆腐は会心の出来だと思ったのに……」 さどり「大丈夫よ、ちゃんと用意してあるわ。……想起『百味麻婆豆腐』」 美鈴「あ、本当だ。出来上がった瞬間スキマで連れて来られたのかと思っちゃいましたよ」 藍「まあその通りなのだがな」 さどり「さあ、熱い内に召し上がれ」 美鈴「はーい、いただきまーす(ぱく)……んー……麻婆豆腐?青椒肉絲みたいな味が……」 さどり「どうしたの?」 美鈴「いえ、会心の出来だと思ったんですが……うーん(ぱく)……甘っ!」 さどり「あらあら。脳が疲れて味覚が麻痺してるんじゃないの?はい、お水」 美鈴「ありがとうございます……うん、お水は美味しいです。よーし、それじゃ(ぱく)ぐふぅっ!?」 さどり「凄い顔をしちゃって。何の味だったのかしら」 美鈴「き、気を取り直して……(ぱく)……んむ……嗚呼、咲夜さんのキスの味がします(ほわわん)」 さどり「当たりも混じっちゃうのが難点かしらねぇ」 美鈴「へ?何の当たりですか?」 さどり「気にしないで。ほら、冷めちゃうわよ」 美鈴「あ、はい。それじゃ……(ぱく)……う……砂を噛むような味ですね」 藍「……本当に百味なんだな」 さどり「想起だから、知らない味は出ないけどね」 美鈴「なんだか楽しくなってきましたよ(ぱくぱく)」 藍「……順応してしまったな」 さどり「うーん……もっと直接的に責めるべきだったかしら」 結果:順応して耐えた美鈴に対し、初っ端から別の意味でリタイアしたアリスの負け。
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/989.html
「…♪」 私の部屋には猫がいる。飼い猫じゃなくて、ついてきた猫がいる。 そして私はその猫を知っている。そう…この猫は…。 「お母さん、おはよー」 「おはよう、こなた」 この猫は私のお母さん。泉かなた。 理由あって今は猫になってこの家に住み着いている。 お母さんは窓際で伸びをしていた。すっかり猫だなぁ…萌え♪ 「…萌え?」 「いやいや、こっちの話」 それにしても、かがみたちに紹介したらすごい驚いてたなぁ。 つかさに到っては相当な慌てぶり。驚くのも無理ないよね。 「それにしてもこなた、今日は珍しくしっかり起きれたじゃない」 「…まぁ、嬉しかったからね…」 「?」 「お母さんが帰ってきて…すごく嬉しかった…お母さんは猫になっちゃったけど、傍にいてくれるだけでいいの。それがすごく嬉しい」 「…こなた…」 「だからね、ずっと傍にいて欲しいな」 「私も、ずっと傍にいたい。こなたのもとに、そして…そう君のもとに」 そんなしみじみした会話を進めている私とお母さん。 だけどそのムードは次の瞬間完全に崩されることになる…。 「おぉー、こなた。写真撮りにきたぞ~」 空気読まずに入ってきたこの男。私の父、泉そうじろう。 何でまたカメラなんか持って…いや、カメラを持っているだけならまだしも、いつぞやの運動会の如き完全装備で。 「お父さん…わざわざ家の中でその重装備は一体…」 「決まってるだろう!折角かなたが帰ってきたんだ、ツーショットを撮らない手はないじゃないか♪」 「いや、あの…」 私がまごついていると、次の瞬間私の隣にいたお母さんがお父さんに飛びついた。 「そ~う~く~ん…?」 「いででででででで!わかった、わかった!悪かったから引っ掻かないでくれ!スマン!この通りだ!」 …猫になったお母さんは、なんか強い。って、私ミラじゃねえしww 顔を引っかかれたお父さんはひたすらお母さんに土下座。 私はそんなお父さんの姿をみて心の中で呟いてみた。 「…勝ったな」 …気を取り直して家族で食事。今日の食事当番は私。 みんな大好き特製オムレツを焼いてあげよう。 「「「「いただきまーす!」」」」 食卓を囲んでお父さん、私、ゆーちゃん、そしてお母さん。 賑やかな食事が始まった。…だけど事件はいきなり起こった。 「……」 「どうしたんですか、かなたさん」 ゆーちゃんがお母さんに訊いてみる。お母さんの様子がおかしい。 と、次の瞬間お母さんは飛び上がると… 「…ぅにゃっ!!」 と大きくジャンプして何かをつかみ取った。 「……!?」 「お、お母さん…?」 「ごめんなさいね、今目の前を蚊が飛んでたから…」 思い出した…猫は目の前の動くものに反応するんだっけ。 お母さんがいるから蚊取り線香はいらないかもね。なんて便利なお人…いや、猫か…。 まぁ、あれだけ大きな動きをしてもテーブルの上の食事が滅茶苦茶になっていない辺り、お母さんはしっかり者だな、と思う。 それに比べてお父さん、蚊を追いかけるのに必死になってサラダのお皿はひっくり返すわパンは宙を舞うわ。それだけならまだしも、熱いスープをお母さんに引っ掛けてしまい… 「そう君…いい加減にしないと、引っ掻くわよ?」 「さんざん引っ掻いてから言わないでくれよぉ…」 あーぁ、相変わらずなんだから…。 私とゆーちゃんはただ呆然としてるだけだった。 私にはお母さんがいる。 理由あって猫になっちゃったけど、お母さんがいる。 私よりさらにちょっぴり小さくて、猫耳と尻尾と肉球のついたお母さん。 でも、こんな姿になってもお母さんはたった一人、私の大切なお母さん。 だから、そんなお母さんが傍にいてくれる、ただそれだけで私は幸せだ。
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/307.html
初戦闘孫権 美海 オズマorジェフリー ミシェルorルカorクランorカナリア フェイ エイーダ VS呂布アーニー ジョウ 浩一 孫権 孫尚香 海動or真上 劉備 フェイ シン 一騎 曹操 葵 初戦闘 孫権 孫権「俺は全てを捨てる!あの悪鬼羅刹を葬るためならば、何ひとつ惜しむものなどないッ!」 美海 美海「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに… ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」 オズマorジェフリー ジェフリー「予定にない敵であっても、駆逐する対象なことに相違ない!総員、気合いを入れていけ!」 オズマ(ランカ…お前が、自分ができることをするように俺も俺にできることをする お前の兄として、恥ずかしくない戦いをな!) ミシェルorルカorクランorカナリア ミシェル「いくら作戦だったとはいえ、あれだけの豪華メンバーのステージ…結構楽しみだったんだけどね」 クラン「何を言っている!?戦闘中に気を緩めるな!」 カナリア「だが同感だな。彼女たちの晴れ舞台…どうせなら改めて見てみたいものだ」 ルカ「そのためにもまず、目の前の敵を排除しましょう!」 フェイ フェイ「ステージを中止だなんて…やり直しをしてほしいとこだけど そうも言えないのが、つらいところだよね…」 エイーダ エイーダ「せっかくのステージが台無しになっちゃったわね… でも、気を取り直して作戦を遂行するわ。こっちでも私はプロなんだから!」 VS呂布 アーニー 呂布「貴様たちにもあろう!むき出しの生命のぶつかり合う中で昂ぶる魂の、命の輝きが!」 アーニー「守り、育み、生み出すことこそが、本当の命の輝きだ!」 サヤ「ぶつかり合うのも、互いに研磨し高めあうため…奪うだけでは、未来は生まれない!」 ジョウ ジョウ「さっきのワザが何だか知らねえが、目の前の野郎をぶん殴ってやるのに、変わりはねえぜ!」 呂布「天の意志に焼かれながら、歩みを止めぬか。だがそれも導きのひとつに違いないッ! さあ、来い!貴様の覚悟、喰らい尽くしてくれる!」 浩一 呂布「貴様にも届いたか、天の声が!いざ、ここに示して見せよ、貴様の天命をッ!」 浩一「天…さっきの声のコトか…?あいつはパワーアップしたみたいだけど、こっちは… でも、気にしてる場合じゃない、気を抜いたらやられるッ!」 孫権 孫権「覚悟しろ、呂布ッ!孫一族の名と誇りに掛け、貴様の存在を許さない! その身の一片、残すことなく、この世から消し去ってくれるッ!」 呂布「修羅に囚われたか!その猛々しい怒り、俺にぶつけるがいいッ! それでこそ、俺の魂も昂ぶるというもの!かかってこい、虎の子よ!」 孫尚香 孫尚香「憎しみに囚われた兄さんはもう見たくない…! だからあたしが倒すわ!孫一族の名においてあなたを討つ!呂布…覚悟ッ!」 呂布「いかに取り繕おうとも、復讐に燃えた心中は隠せんぞ! だがそれでいいッ!さあ来い、虎の娘!命の昂ぶりを俺に見せてみろォッ!」 海動or真上 呂布「猛き魂を感じるぞッ!死地を恐れず、そこに身を置き己が生を実感する戦う者の意志をなッ!」 海動「対峙してわかる、このヒリつく感覚…こいつは堪らねえなぁ!」 真上「せいぜい今は昂ぶるがいい。絶頂から地獄の底へ、叩き落としてやる!」 劉備 劉備「呂布!お前は何に呼ばれて来た!?暴虐な戦など、誰も求めてはいない!」 呂布「命が爆ぜる戦を俺が求めたのだ!力と力のぶつかりあいが俺を奮い立たせるのだッ!」 フェイ フェイ「なんだかわかんないけどいきなりきて、どういうつもり?ちょっとは空気よみなさい!」 呂布「面白い…その歌声、命のほとばしりを感じるぞッ!貴様の魂の形、俺が確かめてくれる!」 シン シン「闘争心だけで戦場をかき乱すなんて!そんなの身勝手だってわからないのかよ!」 呂布「強き者との戦いこそ、己が存在する証!それすら理解できぬのであれば戦場から去れィ!」 一騎 一騎「奪うための戦いをなぜ続けるんだ!生み出すことも、守るものもない…そんなの虚しいだけじゃないか!」 呂布「真の戦いを知らぬ童子の戯言など届かんぞッ! 口先でなく、その全身全霊をぶつけ俺を止めるがいいッ!」 曹操 呂布「天が導いている。昂ぶる命を、強き信念を一重の鎖にッ!貴様はどこだ、どこにいる、曹操!」 曹操「虎が目覚めたのであれば、今こそ余も掴んでみせる! 覚悟せよ、呂布!この胸に燃えさかる業火にて、貴様の命、燃やし尽くすッ!」 葵 呂布「貴様の中にも見えるぞ!闘争に駆られ、たぎる命の炎が!」 葵「ずけずけと見抜いてくれるじゃない…! あんたの魂と、あたしの命…どっちが熱いか教えてあげるわ!」
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1970.html
「 」はゆっくり、『 』は人間のセリフです。 独自設定があります。 ゆっくりは死にません。 「きょうは、おちびのひとゆんだちの日なのぜ」 初秋の朝、親子最後の狩りを終え、ついに子のひとゆんだちの時がやってきた。 野良ゆっくりは、春先にたくさんの子を産むが、弱肉強食の自然界の中で最弱である彼女らが無事成体まで成長できる可能性は低い。 栄養不足、野生動物や人間の襲撃、急な雨やカビ、はたまた自滅。 そんななかででも、まりさは妻のれいむと共に子を無事亜成体まで育て上げたので、それなりに優秀だったのだろうか、単なる偶然だったのか。 「おとうさん、おかあさん、いままでおせわになったのぜ。もうそろそろいくのぜ。」と子まりさ。 ついこの間で小さなピンポン玉のようであった子も、ついにひとゆんだち。そのうち、美ゆんな番を見つけて、沢山の子を作るのであろう。 そんな子の輝かしい未来を思いつつ、寂しさも少し感じながら感慨に更けていたまりさであった。 「おちび、これからたいっへん!なことがいろいろあるのぜ。でもおちびはゆっくりすることをわすれないようにするのぜ。そうすればしあわせーになれるのzぇえええ!」 急に背後から蹴り飛ばされたまりさ。 「いだいいいいい!おぼにこうとうぶがいだいいいい!!」 まりさは後頭部(?)の痛みに悶絶しながら背後を振り向く。そこには人間の男がおり、まりさをじっと見ていた。 「どおしてそんなことするのおおおお!!」 『いや、何かちょうどいいケツがあってな。つい蹴っちまった。』 「ひどいよおお!!なんでこんなことするのおおお!!」 『まぁ気にすんなって、俺はただの人間だ。お前らに害を加える気はない。ところでお前、何やってたんだ?』 まりさは不服そうであったが、人間に歯向かってもロクなことがないことを知っていたので、会話を続ける。 「きょうはまりさにのおちびのひとゆんだちのひなのぜ。ちょうとおちびがしゅっぱつするところだったのぜ」 『そうだったのか。そりゃ済まなかったな、邪魔して』 「ほんとなのぜ!あやまるのぜ!」 『じゃあ詫びとしてコレやるよ。』 男はまりさに向かって、何かを投げた。それはお菓子であった。 「あまあま!?あまあまだああ!!!」 まりさは、お菓子に一目散に飛びつこうとしたが、ふと我に返る。 「ゆ!?これはもしかしてわななのぜ?たぶんこれはどくなのぜ」 『ん?いや、これ普通にお菓子だけど』 「ぜったいちがうのぜ!まりさをだましてころすつもりなのぜ!てんぷれなのぜ!」 『天ぷらだか何だか知らないけど、別におまえを殺すつもりはないぞ。あーでも、お前らお菓子食うと味覚ダメになるんだったか。すまんな』 男はお菓子を回収して、ごみ箱に捨てた。 『じゃあ、俺は帰るから。まあゆっくりしてけ。じゃーな』 男が立ち去った後、まりさはしばらくポカーンとしていたが、気を取り直して子の方を向くが… 「あれ、もういないのぜ?」 近くにいた妻れいむが近寄ってきた。 「まりさがにんげんさんとあそんでるあいだに、おちびちゃんいなくなったよ!」 「どうしてさきにいっちゃうのおお!」 「まりさはおちびちゃんより、あのにんげんさんのほうをとったんだよ!ばかなの?しぬの?」 「そんなのないのぜえええええ!!!」 こうして、親子の別れは終わったのであった。 その後、まりさは事あるごとに男に水を差されることになるが、まあまあ長生きしたので結果オーライ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7909.html
出場者 強ランク ターゲット凶以上(多分) 解説 やまびこ氏によるタイムアタック方式の大会。 強ランクの実力のある2人がタッグを組む。タッグ14組がそれぞれA(予選奇数順位)、B(予選偶数順位)グループに分かれる。 予選はスティーリー・ダン(0011氏製作)と戦い、撃破タイムでグループが決定される。 参加タッグはランセレで選ばれた 「ターゲット」 (強~準神相当)と対戦し、成績が一番悪いタッグが脱落となる。 試合は試合終了した地点のタイムで決められ、全組勝利した場合は一番遅く撃破したタッグが、全組敗北した場合は一番早く撃破されたタッグが脱落対象となる。 これを繰り返しそれぞれのグループで残った1タッグが決戦を行い、最後まで残ったタッグが優勝となる。 出場選手 参加タッグ + 全14タッグ ゆとりさとり教育 古明地さとり(へちょ氏製作 stne.氏AI) 草薙京(Ina氏製作) 街を守る者 東方仗助 ペルソナ4主人公(旧版) 嫉妬3兄弟 地獄兄弟(AIレベル10 ブロLv2) 水橋パルスィ(Air氏AI) 紫電 瑞麗(たくし上げの人AI AIレベル3) 刹那(Orochi Herman氏製作) ナズェミテルンディス!! 仮面ライダーギャレン(ブロLv3 射撃Lv4) 塞(みきた氏パッチ入り はっぱ氏AI AIレベル3) 怪盗の血 ルパン三世(カサイ氏AI) ドロシー・オルブライト(ミマァ氏製作 アレンジモード AILv3) 使徒を狩る者 ガッツ(パッチなし) シンジさん かえで 氷桜かえで(AIレベル8 サポート・モードともにランダム) 青龍楓(AIレベル4) げんじんしん ムラクモ(EN1仕様 はっぱ氏AI AIレベル3 TagTeamモードOFF) 東風谷早苗(nns氏AI AIレベル10) ○ー○レス イヴ・ノイシュヴァンシュタイン(三吉氏製作) ネームレス・ブラック(Mouser氏製作) ハリケーン 射命丸文(KOF仕様 めそっぷ氏AI 旧版) ジョー東(sk氏AI) 金ぴかとコソ泥 ギルガメッシュ(Air氏AI 最新版) 霧雨魔理沙(誠治氏AI) 謙虚 ブロントさん(Geros氏AI AIレベル7 ブロLv6) 天子ちゃん(Air氏AI) 褐色の堕天使 アストロ(ですからー氏製作 AIレベル7) アンヘル(黒い鳩氏AI) ターゲット + ネタバレ注意!! 風祭みやび(1P 設定デフォ) トラップマスター真琴(1P 設定デフォ) キュアブロッサム(1P つづら氏AI ストライカー設定全開 堪忍袋幼児並) わかさぎ姫(1P 設定デフォ) ジャミラ(1P 設定デフォ) シン(平成㌢氏製作 1P 設定デフォ) セイバー(1P ドルジ氏AI AIレベル6) ワイルドダチョーン(1P 設定デフォ) 服部半蔵(1P ファンタズマ氏AI 設定デフォ) 超熱血幸村(1P 設定デフォ) 村人J(1P 設定デフォ) 超外道ウィップ(1P 設定デフォ) G名雪(2P AIレベル4 リコイル率7) 関連大会 第1回 4人タッグVSボス 大会 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント めざせ名勝負! 打倒神1Pトーナメント(リスペクト) 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 30Fまで駆け上がれ ゲージMAXサバイバル大会(リスペクト) 第2回 4人タッグVSボス 大会 相方が死ねば負けトーナメント 暑いぜ! 漢トーナメント スーパーJrカップ 凶1 VS 強2 タッグへの挑戦 大実験 凶タッグ VS 狂上位 取り直し大会 Border Line Carnival 第3回 4人タッグVSボス 大会 強ランクタッグ タイムアタック大会 メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 マニー主催!! お年玉争奪杯 懐かし男女タッグトーナメント 第4回 4人タッグVSボス 大会 アタックVSディフェンス チームバトル 1Pのチカラトーナメント 仁義なき6兄弟トーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/gel_0085/pages/11.html
No.101 『月の樹本部』 月の樹の本部に着いた。『七枝会』の元へ向かおう。 [ 備考 ] 「鍛錬ノ書・力」を入手。 No.102 『七枝会の内情』 『七枝会』に呼ばれたのは、お礼の為だった。 次の戦いに備えて、レベル上げやメールチェックをしよう。 No.103 『トーナメント2回戦』 アリーナでトーナメント2回戦が開催される。 アトリ・シラバスをパーティーに加えてアリーナへ行こう。 [ 備考 ] 松は平均Lv32以上あれば問題なく勝てます。 No.104 『赤鉄』 松に勝利し『赤鉄』を貰った。 上手く使いこなせる様に、レベルを上げたり、メールチェックを行おう。 No.105 『新たなる痕跡』 ぴろし3が、新たな『三爪痕』の傷跡を見つけたらしい。 Δ隠されし 禁断の 絶対城壁へ向かえ。 No.106 『張り込みも楽じゃないよな』 『三爪痕』はいつ現れるか分からない。待っていても時間の無駄だ。 メールチェックでもしてみよう。 No.107 『大火の呼び出しに』 大火から呼び出しのメールが届いた。 待ち合わせ場所である、ルミナ・クロスへ急ごう。 No.108 『路地裏に消えた揺光』 揺光が路地裏に消えていった。後を追いかけてみよう。 No.109 『勝つ為の努力』 揺光がエンデュランスのイカサマを暴くと宣言した。 『憑神』無しでも勝てる様、レベル上げやメールチェックをしよう。 No.110 『トーナメント準決勝』 アトリ・シラバスをパーティに加えて、アリーナカウンターでトーナメント準決勝の登録をしよう。 [ 備考 ] 揺光は平均Lv35以上あれば問題なく倒せます。 No.111 『揺光との戦いを控えて』 揺光は元宮皇だ。手ごわいに違いない。 装備変更やカスタマイズをしっかりして、十分な対策をしておこう。 [ 備考 ] 「鍛錬ノ書・力」を入手。 No.112 『苦い勝利』 揺光の猛反撃に、思わずすがった『憑神』。 ハセヲは苦い勝利を得た。気を取り直して、メールチェックでもしよう。 No.113 『三爪痕発見!!』 BBSで『三爪痕』に遭遇したとの書き込みがあった。 Δ隠されし 禁断の 絶対城壁へ向かえ。 No.114 『音が聞こえる』 榊も『三爪痕』の事を調べている。アトリには何かの『音』を聞く能力があるようだが…。 ひとまずタウンに戻ろう。 No.115 『一向に情報は手に入らない』 1体『三爪痕』はどこに居るのだろう。現時点では情報が少ない。 デスクトップに戻ってメールでも見てみよう。 No.116 『トーナメント決勝戦受付』 アトリ・シラバスをパーティに加えて、アリーナカウンターでトーナメント決勝の登録をしよう。 [ 備考 ] クーンは平均Lv40以上あれば問題なく倒せます。 No.117 『クーンとの対戦を前に』 クーンとの決着をつける時がやってきた。 装備やカスタマイズをして、万全の状態で挑もう。 No.118 『クーンVSハセヲ』 どちらの道理が正しいか、力で答えを出す事となった。 絶対に負けるわけにはいかない!! No.119 『スケィス暴走』 スケィスが暴走!ハセヲの静止の声むなしく、クーンの『憑神』メイガスにデータドレインが炸裂した。 No.120 『トーナメント優勝』 クーンがギブアップした事でハセヲの優勝が確定した。 タイトルマッチに向け、レベル上げやメールチェックをしよう。 [ 備考 ] 「第3相の碑文」を入手。 NO.121~No.136へ
https://w.atwiki.jp/kietan/pages/8.html
10月14日 【旅先】『東北・道の駅スタンプラリー』・福島制覇編 しばらくぶりの休暇(秋休み←自分で勝手に決めた・笑)。 9月は殆ど旅に出られず終いだったので、さあぁ、どこ行こうか。 愛車も車検が終わったばかりなので、遠出したくてウズウズしているよう・・! そうだ!「道の駅」スタンプラリーの再開しよう。 そういえば福島県はスタンプ数ゼロであることを思い出し 今回の旅は南へ向かうことに決定。 目標:1泊2日で福島県の道の駅のスタンプ制覇 (去年は夜間でもスタンプが押せたので時間を気にしなくて済んだのに) 早朝5時、イグニッション-ON。 国道4号線を福島県に向かう。 <巡航ルートは以下の通り> ①そうま 到着時間が6時頃で、物産館が開いてなくスタンプが押せなかった。 開店まで待とうかどうか考え、様子見。 物産館前でやってた朝市で売っていた『ほっきおにぎり』 (ほっき貝を混ぜ込んだおにぎり)が美味しそうだったので思わずゲット。 どこかベンチで食べようと、ふと見ると軽食コーナーが開店したので 『かけうどん』を注文し、先ほどゲットした『ほっきおにぎり』と 軽めの朝食。 待っているのにも飽きたので、計画を変更して次の目的地へ出発。 ②ならは 相馬からひたすら6号線を南下。 地図で見ると単純に福島県の北から南まで走っただけ・みたいなルート。 AM9時到着。 ③はなわ 6号線から289号線に右折すべきポイントを見逃してしまっていた。 気がついたら、周りの車のナンバーが「水戸」ナンバーに変わっていた。 このまま、「取手」の友人に逢いに行こうかとも思ったが、気を取り直して 約40分ほど6号線を逆戻りする結果になってしまった。 その後、118号線に入りPM0時30分到着。 昼食。 ④たじま ただ、山沿いの道を走るだけで非常に退屈だった。 PM3時30分到着。 ⑤会津柳津 給油のタイミングを逃し、ガス欠を心配しながらのエコノミー走行だったため、 予想以上に時間を要してしまい、閉館ぎりぎりだった。 この界隈では給油タイミングに注意です。多少高くても、普段より早めに 給油すること←反省点。 PM5時58分到着。 かろうじてGSを見つけて給油。 物産館閉館がPM7時のようなので、いちかばちか西会津を目指す。 ⑥西会津 予想に反してPM6時35分到着。 本来ならば、ここで夕食をとって本日は終了。 と、いきたいところだったが問題発生。 食事はともかくとして、ここの周辺には宿らしきものが見当たらない。 元々、宿泊に関しては『行ったとこ勝負』で考えていたので、最悪は『ラブホ』 でもいっかという甘い見通しが『とうのヘツリあとのマツリ』だった。 さあどうしよう! 今回の旅の足は2シーターなので、車中泊は不可能に近い。 過去にこの愛車で車中泊を決行した時は、翌日の腰の痛みに泣かされたので 車中泊はなんとしても避けたい。 念の為にと寝袋一式はトランクに入っているが、道の駅の休憩所での 就寝は女一人では危険が伴うし・・・うっっ。 悩みに悩んだ結果、喜多方の道の駅『喜多の郷』を目指すことにした。 喜多方ならば、観光地でもあり宿泊施設が多くあるだろうという 甘くて無謀な行動にでてしまったのでした。 -電話帳で、ある程度目安をつけるなりの冷静さが欲しかったところだが。 ⑦喜多の郷 ⑧裏磐梯 ⑨土湯 ⑩川俣 ⑪安達 ⑫福島東和 ⑬そうま 詳細は続く・・・・
https://w.atwiki.jp/gel_0085/pages/5.html
回想 No.1『セーブ屋へ』 冒険の前にはセーブ屋でデータのセーブをしておこう。 [ 備考 ] Iyotenのメンバーアドレス、アスタのメンバーアドレスを入手。 No.2『冒険の舞台へ』 セーブ屋について理解したら、ルートタウンから移動するための装置『カオスゲート』をターゲットしよう。 No.3 『証の欠片を求めて』 『祭壇』に置いてある宝箱を開けて、3つの『証の欠片』を集めよう。 No.4 『いざ獣神殿へ』 『証の欠片』を3つ集めると、獣神殿の扉が開いた!! マップで位置を確認しながら、獣神殿を目指せ。 No.5 『8ヵ月後』 死の恐怖』の異名を持つPKKハセヲは、志乃をPKした『三爪痕』を探し求め、“狩り”を続けていた。 No.6 『アトリ』 マク・アヌで『月の樹』なるギルドの団員に呼び止められる。 そこでアトリという名の、女性PCと出会った。 No.7 『オーヴァンとの再会』 半年前、志乃をPKした謎のPK『三爪痕』。 奴はΔ隠されし 禁断の 聖域に現れるという。 No.8 『三爪痕』 『三爪痕』を見つけ、怒りに任せ挑むハセヲだが、歯が立たない。 そして『三爪痕』が放った謎の光に打ち抜かれ…。 No.9 『異変』 レベル1になり、全てのデータをロストしたハセヲ。 まずマク・アヌでオーヴァンを探し出そう。 No.10 『あれは……オーヴァン!?』 マク・アヌ中央区でオーヴァンらしき人影を見た。 どうも港区の方に向かったらしいが……。 No.11 『オーヴァンを追え』 マク・アヌ港区でもオーヴァンらしき人影を見た。 傭兵地区に続く裏路地を進んだ様だ。追ってみよう。 No.12 『近道を使ってカオスゲートへ』 シラバス・ガスパーと共に、近くのワープポイントを使って、カオスゲートの近道をしよう。 No.13 『初心者ツアーへ』 シラバスから初心者お勧めエリアを紹介された。 Δ麗なる 先導の 巣立ちに出かけよう。 No.14 『洞窟探検』 洞窟の仕掛けを解きながら、獣神殿に向かおう チム玉が足りなくなったら探しに行こう。 [ 備考 ] チム玉は蒸気を利用してチムチムを機関車から落とし、蹴り飛ばせばチム玉が手に入ります。 No.15 『先へ進もう』 戦闘で色々試したが、まだシラバス達は初心者扱いする。 気を取り直して、最深部にある神殿まで進もう。 No.16 『三爪痕の話をしてみたが』 『三爪痕』についてシラバス・ガスパーにも聞いてみたが、特に情報が得られなかった。 ひとまず先に進もう。 No.17 『獣神殿の宝箱』 獣神殿に供えられている宝箱を開けよう。 No.18 『月の樹のアトリ』 成り行き上、アトリからメンバーアドレスを貰う事になった。 メールを着信したので、ログアウトしてチェックしよう。 [ 備考 ] アトリのメンバーアドレスを入手。 No.19 『クエストのお誘い』 シラバス・ガスパーのお誘いで、クエストを受けることになった。 パーティを組んで、クエスト屋に行こう。 [ 備考 ] シラバス、ガスパーをパーティに加え、クエスト屋へ行こう。 No.20 『クエストに行こう!』 クエスト屋でクエストを受けた。 カオスゲートに向かい、指定エリアΔ追いすがる 縁結びの 付喪神へ行こう。 [ 備考 ] ヌエを蹴るとキングチムチムが出現。 キングチムチムは背後にまわって○ボタンを連打すれば楽に倒せます。 倒すと目的の「チムの王冠」が手に入る。 No.21~No.40へ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7019.html
穏乃「恵方巻きってさー」ノセノセ 京太郎「んー?」ノセノセ 穏乃「無言で一気に食べきるって言うじゃん」ペタペタ 京太郎「そうなぁ」ペタペタ 穏乃「でも具ってそこまで水分含んで無いよね?」ノセノセ 京太郎「まぁなぁ」ノセノセ 穏乃「めちゃくちゃ喉詰まりそうじゃない?」スッスッ 京太郎「あー」スッスッ 穏乃「昔の人はどうやって食べてたんだろうね」クルクル 京太郎「さあ…すすり餅があったぐらいなんだからなんかやり方あったんじゃね?」クルクル 穏乃「そうなのかなぁ…あ、ちょっと海苔足んないや」グッグッ 京太郎「だからご飯は少な目って言ったろうに…」グッグッ 穏乃「ごめんごめん、次はちゃんと作るから」 京太郎「次ったって具はちょっきりしか用意してねーぞ」 穏乃「うそん」 京太郎「ほんとん」 穏乃「うー…まぁいいや、どうせ自分の分だし。むしろ多めでちょっとお得感あるし」 京太郎「丸かぶりして一気に食うの忘れてねぇ?」 穏乃「……あ゛」 京太郎「しゃーねーな…取っ替えてやるよ。それよこせ」 穏乃「ありがと…」 京太郎「お茶一杯用意したら許す」 穏乃「はいただいまー!」パタパタ 京太郎「……一応しょうゆ多めに付けとこ」ヌリヌリ ……… …… … 憧「巻物準備できたー?」 京太郎「おーう。玄さん達は?」 憧「ほとんど終わってて、あとは運んでくるだけだって」 京太郎「そっか。にしても豪勢な節分だなぁ」 憧「そう?」 京太郎「いつもは家族だけでやってたからさ、こういう集まってやるのって何か新鮮なんだよ」 憧「へー。アンタって大体なんでも集まってわいわいやってそうなのに」 京太郎「だからこそ、だな。いつもわいわいやってるからたまの行事はゆっくりすんだよ」 憧「ふーん…もしかして呼んだの迷惑だった?」 京太郎「いんや、今年はこっちのほうが楽しそうだったしな。呼んでくれて感謝してるよ」 憧「…そ。良かった」 京太郎「…あー、なんだ。とりあえず運ぶの手伝わね?俺もう腹減っちまってさ」ポリポリ 憧「ふふっ、りょーかい。それじゃパパッと運んじゃおうか」クスクス ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 晴絵「よーしてめーら恵方巻きは持ったかー?食ってる最中に喋ったらワンモアだかんなー」 灼「初耳…」 穏乃「今年の方角ってどこだっけ?」 京太郎「確か南南東だろ?それなら…どこだ?」 玄「こっちだね!」 憧「こら玄、デタラメ言わないの。南南東はこっちでしょ」 玄「私の恵方は常におねーちゃんがいる方向ですのだ!」ムギュー 宥「あったか~い」ホワホワ 玄「私もだよおねーちゃん!ウヘヘヘ…」モミモミ 宥「んっ…やぁん…」モゾモゾ 憧「さらりとセクハラすんな!」スパァン 玄「あたぁっ!?」 穏乃「あれ、どしたの京太郎?急に前かがみになって」 京太郎「何でもない。ちょっと下の恵方が暴れだしそうになっただけだ」 穏乃「???」 晴絵「それじゃ気を取り直して…恵方巻きは持ったな!?行くぞォ!」 穏乃「せーので食べよっか」 憧「誰が言うの?」 玄「皆一緒に言えば良いんじゃないかな?」 宥「食べきれるかなぁ…」 京太郎「ゆっくり噛んで飲み込みながら食べれば大丈夫ですよ」 晴絵「おぉーい…スルーしないでよー…おぉーい…」 灼「大丈夫、私はちゃんと見てるから…」 穏乃「んじゃ行くよー!」 「「「「「「せーのっ」」」」」」 カンッ