約 104,847 件
https://w.atwiki.jp/futabaren/pages/22.html
【一般兵】 双葉連合スレ各勢力の一般兵の特徴を簡単にまとめてあります。 【一般兵】 一般兵とは 双葉連合一般兵 帝国一般兵 フタバビロニア一般兵 アクシズ一般兵 BC一般兵 日本軍一般兵 黒き月一般兵 プグラシュティク一般兵 一般兵とは どの勢力にも存在するであろう名無しの縁の下の力持ちであり主に特定の個別名を持たない者を指す。その種類は歩兵、戦車、ヘリ、航空機、MS、ゾイド、艦艇、その他機動兵器等、様々であるが殆どが名有りとは別格であまり絡む事はない。ここでは一般兵参加の目安として各勢力の特徴をまとめる。ちなみに一般兵は基本的に版権フリーであり、誰でも使うことが可能である。 双葉連合一般兵 とにかく一番多種多様であるのが双葉連合である。 その一般兵の特色は歩兵部隊、戦車部隊、航空部隊、MS部隊、ゾイド部隊、オペレーター一同と最多を誇ると思われる。 中でもグリーン・ボア隊のように歩兵勢力の質の高さは各勢力でも最強といえる。 ちなみにPT部隊のゲシュペンストMK-Ⅱも立派な一般兵らしい。 帝国一般兵 主にストームトルーパー、クローントルーパー、ドロイド兵のような各歩兵部隊とタイファイターを中核とする航空部隊等が代表的な一般兵であろう。 SSゾイドのようなゾイド部隊も存在する。 53スレ目にようやく帝国製のMS部隊(∀系)が初投入された。 ストームトルーパー以外の兵士もいる。 帝国に所属する通常のアーミーのほとんどが傭兵だと思われる。 フタバビロニア一般兵 主にガンダムWのOZやティターンズ系のMS部隊やガンダムXの新連邦軍系MSと無人のMDや戦闘機でまとめられている。 また、歩兵勢力は薬品で強化されているために過激な発言が多い(一方で制御及び判断能力低下の問題もあり薬の制限及び量産型レプリロイドのターミネーターシリーズへ順次切り替えつつあり、最近ではバグやターミネーターの本格投入のために捨て駒程度の使い潰しな扱いを受けている)。 最近、パンテオン、バリアント、ガレオンのようなドロイドに近いレプリロイド一般兵の参入やネオブロックスやAMのような新型機動兵器の投入もあり、戦力が充実しつつあるようである。 フタバビロニアに変わった現在、CV系MSやKMF部隊の参入によって更に戦力の増強が図られている。 アクシズ一般兵 歩兵及び航空機については新双葉や旧双葉とほとんど変化はない。 しかし、最大の特徴は主力がジオン系のMSに統一されていることであろう。 一年戦争時代の旧式からアクシズ製の最新型まで多種多様化している。 旧式を好む者もいれば最新式に乗る新兵もいたりと個性的だったりする。 またハマーン直属のニュータイプ部隊やMA部隊も存在する。 BC一般兵 主にガンダムSEED系のMSを主力としているのがBCである。 それは連合系だけではなくザフト系まで所有しているからである。 主にウィンダムやダガーが主力であるが、ファントムペイン仕様のMSもある。 なお、新双葉等のように歩兵や戦車部隊のような実在兵器で構成された部隊も存在している。 フタバビロニアのように薬品投入された兵士も中に入る。 一部の部隊にはメタルギアを使用した部隊もある。 日本軍一般兵 陸海空は基本として特に縛りはなく、統一性に欠ける部分がある。 例えばゾイドに乗る者もいれば戦術機に乗る者もいる。 また東宝自衛隊のメーサー戦車等も一般兵に分類されるある意味ゲテモノ勢力。 旭日艦隊では、旧オーブ軍のムラサメが一般兵力として使用されているが、司令官がオーブ出身のユウナであるからだと思われる。 黒き月一般兵 主に航宙艦、航宙戦闘機、HMが主力。 特にHMに関しては規制と呼べるものは無く様々な量産機が幅広く配備されている。 欠点として海洋戦力が皆無という点が挙げられる。 プグラシュティク一般兵 齧歯類から進化した人類。先祖と同じく地中活動を得意とし、戦闘時はパワード・スーツを着用する。彼らは磁気に敏感な一面もあり、遠くの仲間と通信できる能力を持ち、格闘戦が得意であり、独自の兵器で戦闘を行う。
https://w.atwiki.jp/futabafujimi/pages/26.html
12月16日(日)、北風の吹く寒い中、来年のどんど焼きの小屋作りが行われました。とても大変な作業ですが、双葉町の地域からは、青少対武蔵野地区の皆さんが参加してくださっています。 2007/12/16 12月8日(土)羽村市スポーツセンターで第26回の小学生ドッジボール大会だ行われ、双葉富士見は、双葉松原と合同チームを作って試合に臨みました。しかし予選リーグで敗退してしまいました。キックボールやソフトボールは強いのにドッジボールはちょっと苦手なんですよね。 2007/12/08 第20回を迎えたあけぼの九町の成人球技大会が、第三中学校で開催されました。木枯らし吹く寒い日にもかかわらず元気に体を動かす双葉富士見のお父さん、お母さんたちです。 2007/11/23 11月11日(日)の市内一斉美化運動・花いっぱい運動の日にパンジーの花とチューリップの球根を植えました。5月に植えたベコニアがまだ咲いたので、抜いて植えるのがもったないようでした。 2007/11/11 10月28日(日)レクリエーション部主催の日帰りバスツアーがあり、秩父長瀞の宝登山へのハイキングを楽しみました。山頂まで登る人、ロープウェイで景色を楽しむ人など、参加26名それぞれが自分のペースで有意義に時間を過ごすことができました。また次回が楽しみです。 2007/10/28 10月21日(日)生涯学習センターゆとろぎで双葉富士見の敬老会が行われました。大いに笑って楽しんだ一日。子どもからお年寄りまで、みんな笑って元気なのが双葉富士見町内会の自慢です。 2007/10/22 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p1010093.JPG) 10月7日(日)第60回羽村市市民体育祭が行われ、双葉富士見町内会が総合準優勝を獲得しました。出場された選手の力と応援の力が一つになった結果だと思います。皆さん、ありがとうございました。 2007/10/7 9月23日(日)富士見公園で羽村市ソフトボール連盟秋季大会1部の決勝トーナメントが行われ、双葉クラブが準優勝しました。リーグ戦を2位で通過し、準決勝は大勝しましたが、決勝戦では惜しくも破れてしまいました。しかし何れも素晴らしい試合でした。 2007/9/23 9月9日(日)天竺公園で24日の川崎九町少年少女球技大会に向けて、3チームでキックボールの練習試合を行いました。暑い中、1年生がよくがんばりました。 2007/9/9 9月1日(土)防災訓練が行われました。あいにくの小雨降模様の天気にもかかわらず多くの方が参加されました。防災への意識は高いようです。 2007/9/1 双葉富士見町内会毎年恒例の夏の最後を飾る行事「納涼盆踊り大会」。午後5時の開始前から終了まで大勢の方でにぎわいました。 2007/8/18 8月18日、19日の納涼盆踊り大会で太鼓をたたく子供たちの練習風景。何曲も続けてたたくかなければならないのですが、みんな楽しくやっていました。太鼓指導の佐々木さん、よろしくお願いします。 2007/8/11
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/485.html
病院の屋上で ●●(あれ? 表札の名前が変わってる……) 看護師A「桜井さんの御面会の方? 昨日、一般病棟に 移られましたよ? ●●「そうだったんですか…… 看護師B「桜井さんなら、 屋上で、 松葉杖の練習してますよ? ●●「ありがとうございます。 行ってみます。 看護師A「ねぇねぇ、あの子、 ルカくんの彼女だよね? チョコ渡しに来たのかな? 看護師B「ゼッタイそうだって! いや〜ん、 可愛いカップル〜! ●●(ちょっと、 恥ずかしいかも……) ・ ・ ・ ●●(琉夏くんは……) 琉夏「××ちゃん。 ●●「琉夏くん。 琉夏「うん。 ●●「松葉杖の練習、どう? 琉夏「面倒くせー。 でも、すぐ上手くなるよ。 ヒーローだから。 ●●「そうだよね? ねぇ、 チョコ持ってきたけど、 食べても大丈夫? 琉夏「わかんない。 ダメでも食うよ? ●●「ふふ…… 琉夏「ここ、風、強いな。 ●●「そうだね。 部屋に戻ろうか、寒くない? 琉夏「ちょっとな。 こっち、来て? ●●「? ●●「あ…… ●●「ダメだよ、急に…… 琉夏「うん。 ●●「怪我、悪くなっちゃうよ? 琉夏「うん。 ●●「もう…… 画面タッチ 琉夏「心臓の音、聴こえる? 琉夏「こうすると、オマエ いい匂いがする。 ●●「わたし? 琉夏「日向の匂い…… あのまま死んだら、 知らなかったんだな。 画面タッチ ●●(琉夏くんも、 陽だまりのにおい……) 琉夏「この匂いも、 オマエの肩が こんなに小さいことも。 ●●「琉夏くん…… 琉夏「事故で、浜に投げ出された時、 真っ暗な空に星が見えた。 すごくきれいで…… 琉夏「あぁ、 このまま死ぬんだな、 それもいいって思った。 琉夏「いつもどっかで、 そんな風に考えてた気がする。 いつ死んだって構わないって。 ●●「そんな…… 琉夏「でも、あの時、 いまオマエが横にいたら、 きっとまた泣きそうな 顔するだろうって思ったんだ。 ●●「うん…… わたしだけじゃないよ。 琥一くんだって お母さんたちだって。 画面タッチ 琉夏「うん、ゴメンな? 琉夏「コウから聞いた。 母さん、あんなに泣いたの 初めて見たって。 ●●「そうだったんだ。 琉夏「俺、悪いことした。 ゴメンな。 ●●「もう、いいよ。 琉夏「うん…… でも、ゴメンな。 琉夏「ちゃんと謝らなくちゃ、 みんなにも。 ちゃんと……しなきゃな。 ●●(琉夏くん……)
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1336.html
貸切になった体育館はいつもより広く感じた。 たった七人で占領しているホールは、少し歩くだけで音が響き渡る。 ピカピカに磨かれた床に、未央のげんなりした顔が映っていた。 「……聞いてないよお、いきなりラルヴァと戦うなんて」 斑鳩はニッコリと微笑んだ。 「この部活動は遊びではないのよ。危険も伴うし、いくら私達が推薦した人物とはいってもきちんと力量を確かめなくてはなりません。それに、私達三年はこれから活動自体に参加できない事も多くなるし、そうなったら貴方達だけの力で解決しなければならない事態を迎える事もあるでしょう」 うげぇ、と未央は声に出して不満を挙げる。 「サイアク。やっぱ参加しなけりゃ良かった……こんな事で、死んじゃったら元も子もないよぉ」 「大丈夫だって未央。オレがいるんだぜ? 実戦経験豊富なんだから、ラルヴァなんかにゃ引けをとらねーよ」 深赤は自身満々で親指を立てるが、蒼魔は正直不安しかなかった。 「いや……お前、この間ラルヴァに捕まってたじゃねえか」 そう言われると何も言い返せないのだろう、深赤がガックリと項垂れる。 そこで斑鳩が深赤の肩を叩いた。 「大丈夫よ。暫くはなるべく危険度の低い依頼を貴方達に回すようにするから。まだ猶予はあるので、今の内に貴方達にはメンバー間での連携、戦闘訓練、実践経験を詰んでもらいます」 「……でも、いきなり実戦経験って言われても……。特に私と未央は異能もないし、どうすればいいのか」 不安そうに言う響に、小金井が懐から小さな十字架を取り出した。 「私の知り合いに『霊具』の職人がいてね。これを使えば、一般人の君達でもラルヴァに軽いダメージくらいなら与えられるだろう」 「霊具?」 未央の言葉に斑鳩が詳しい説明を始めた。 薪流しの時も解説役を買って出ていたところを見ると、どうやら彼女は歩く辞書らしい。 「霊具とは魂源力の詰まった道具の事よ。特別な装置を組み込む事によって擬似的な異能を使えるようになる、と考えればいいわ。ただ、道具自体に籠められる魂源力は人間の物とは比べ物にならないから、あまり過度な期待は禁物よ」 「なーんだ、これで私も異能力者になれると思ったのに」 未央はあからさまにガックリした口調で言った。 「それに道具の中に入っているからといって自在に使える訳ではない。その魂源力を引き出す作業は自分でやらなくてはならない」 小金井はそう言いながら、十字架を響に渡した。 「霊具は作成するのが非常に難しくて、数も少なければ殆ど広まっていない。慎重に扱ってくれよ」 「あの、小金井先生……私の分は?」 小金井はそっぽを向いて、頭をポリポリと掻く。 「い、いやーそれが、まさか佐倉クンまで来るとは想定外で……そもそもこの霊具自体も三年前に予約してやっと手に入れた一つだからなぁ」 そう言われて、未央は頬を膨らませた。 「えー、じゃあ私、手ぶらで戦えっていうんですか? しんじゃいますよ!」 「何もラルヴァと戦うには異能がなければダメという事はないでしょう? 貴方にもできる事はあるはずよ」 斑鳩の言葉に、未央は納得したようなしていないような、複雑な表情で項垂れた。 「……それで、ここで今からラルヴァを倒せばいいんですか?」 蒼魔が本題を切り出すと、小金井の顔が引き締まった。 「ああ。丁度今、問題になっている事件があってね。まぁ、噂の規模や出所、反応があった目標のラルヴァもすぐに解決できるレベルだがね」 「今回の噂は『夢壊し』という噂よ」 斑鳩の言葉を聞いて、蒼魔は軽く笑う。 「薪流しの次は夢壊しですか。イヤに語呂がいいですね」 蒼魔の茶々に、小金井が苦笑した。 「ただの偶然だよ」 「五人以上の人物が夜中零時に体育館に集合して円を作って座り、輪になるように手を繋いで全員が一人の人間の事を思い浮かべると、その人物の夢の中に夢壊しがやってきて、病院送りになるという噂です」 「……なんか、よくわかんない噂だね」 率直な未央の意見に斑鳩も同調した。 「ええ。この噂は出来も悪ければ大した深みもない、稚拙なものよ。自分達に都合のいいように作った単なる嫌がらせ用の噂ね」 「でも、それが現実に起こったんですよね?」 響の言葉に、斑鳩は残念そうな顔をして頷く。 「そうね。最初は面白半分で流したんでしょうけど、何人かそれを信じる人間が現れ始めて、信憑性が出てきたと勘違いしたのね。こういった都市伝説には必ず、油をもっと撒こうと『実際にやってみた』とかそれっぽい体験談を話す人間もいるから」 確かに都市伝説には「友達が実際にやったらしいが」とか、「実際に被害にあった人間がいるらしい」とか、そういった誰かの身近な人間が経験していると言うとグッと信憑性を増す気がする。 蒼魔はそろそろ話を纏めようと、口を開いた。 「要するに、それを真に受けた人たちが本当にその噂どおりに実践して、ラルヴァを呼び出してしまったって事ですか」 「ええ、そうよ。カテゴリーエレメントのラルヴァが、人間の恨みを通して魂源力を吸い出した事で、本当に病院送りになってしまったみたいね」 「でも、ちょっとおかしいですよね」 響が腑に落ちない表情で呟く。 「ラルヴァがそんなに、人の都合に合わせて動くなんて……」 しかしその言葉に斑鳩は不適な笑みを浮かべた。 「何か勘違いしてないかしら。病院送りになったのは、夢壊しを実践した五人の方よ」 「なるほど……結局、人の念が集まって、ラルヴァをおびき寄せただけだったんですね」 蒼魔の言葉に斑鳩が頷く。 「ええ。皮肉にも、そういう恨みが上手に同調して強い念を生み出してしまったんでしょうね。……という訳で、私達も今から同じ事をしてラルヴァを呼び出します」 未央があからさまに嫌そうな顔をした。 しかし深赤は既にやる気満々のようで、横でストレッチを始めている。 蒼魔もここまでくれば、もう後はなるようになるだけだ、と腹を括った。 「佐倉。もう諦めろ」 小さくそう言って肩を叩く。 「うー……。っていうか、今からやって呼び出せるんですか?噂では十二時にって」 「それは教師に見つからない様にと、後は雰囲気を出す為に時間帯を指定しているだけよ。実際、その通りに行動する事でメンバー全員の念が同調したんでしょうけど……私達には何の必要もない行為ね」 斑鳩はそう言って、後ろを振り返った。 叫がつまらなさそうにそっぽを向いている。 未央がなるほど、と手を打つ。 「確か木戸君の能力って、思念波がどうのこうのみたいな感じでしたもんね」 「ええそうよ。それに私の思念探知も合わせて、皆の意識を同調させるわ。ここには同調のスペシャリストもいることだし……」 今度は斑鳩がこちらを見てくる。蒼魔はすかさず目を逸らした。 「ところで、一つ気になってたんですけど、皆の能力の名前って自分で付けたんですか?」 未央の質問に、何故か小金井が恥ずかしそうに頬をポリポリと掻いた。 「ボ、ボクが名付けたんだよ。何にでも名前はある、便宜上の意味合いも兼ねてつけたほうがいいと思ってね」 「なるほど……それにしても30越えたおっさんが考えた名前にしてはやたらはっちゃけてますね」 「す、すまない……」 小金井は顔を真っ赤にして俯く。 「さて……じゃあ、そろそろ始めましょうか? 言っておくけど、私と小金井先生はラルヴァとの戦闘に関しては一切サポートしません。貴方達だけの力で倒す事」 「この中で戦闘に特化した能力を持つのは風間クンだけだから、彼女を中心に戦うべきだね」 「というか、戦えるのって深赤だけなんじゃ?私なんか手ぶらだし」 「いや、木戸クン達も一応ラルヴァに攻撃する事はできるよ。思念波をぶつける程度の事だが……。それに」 小金井はそこで一端言葉を切って、蒼魔の方を見た。 「東堂クンの能力も、使いようによっては戦闘に役立つだろう」 蒼魔にはそうは思えなかった。 叫に「人形遊び」と揶揄された通り、自分の能力は大した事はない。 斑鳩といい小金井といい、どうして自分をこんなに過大評価しているのか……。 ふいに、叫の「本当は自分の事、特別だと思ってるんだろ?」という言葉が頭に浮かんだ。 「じゃあ皆、中央に集まって。皆で輪になって手を繋いで座るの」 斑鳩がそう言って、全員がぞろぞろとホールの中心に集まる。 「あれ? 小金井先生は参加しないんですか?」 響の言葉に、また小金井は恥ずかしそうに頬を掻いた。 「ボクはもう年だから……思念の同調には邪魔になるだけだろう」 反応に困ったのか、響はなんとなく頷いて視線を戻す。 「木戸君達は私の両隣、他は適当でいいわ」 「おい東堂、お前、あっちいけ」 「言われなくても分かってるよ」 誰が好き好んで男と手を繋ぐか。蒼魔は叫を睨みつけ、斑鳩の丁度正反対に座る。 隣に深赤と響が座った。 「じゃあ、何か一つの事を念じて。私が皆の思念の糸を手繰り寄せてあわせて、木戸君達がそれを増幅するから」 「一つの事って、何を念じれば?」 未央の質問に、斑鳩は答えなかった。 「何でもいいわ」 「えー……どうしよう。東堂君なんか出してよ」 「いきなり言われてもなあ。佐倉こそなんかないのか?」 未央は首を捻る。深赤も考え込んでいるようだった。 「あの……じゃあ、チャーハン……とかどうかな」 響が控えめに、かつ恥ずかしそうにぼそぼそと呟く。 「チャーハン? 何でまたそんな……」 「いや、あの、昨日、中華料理屋に皆で行ったでしょ。ほら、拍手君がバイトしてる」 「ああ、大車輪ね」 「うん……あそこのチャーハンすごくおいしかったから……な、何でもいいっていうから適当に出しただけなんだけど、ダメなら他のでも……」 「いや、それでいいんじゃないか」 蒼魔は面倒臭かったのでそのまま承諾した。他の皆も異存はないらしく、適当に頷いている。 「響って世間知らずだよねぇ。私はそこの料理は安くていいとは思うけど別においしいとは思わないなー」 「そ、そんなこと……」 未央の茶々を遮って、斑鳩が凛とした口調で話す。 「じゃあ、チャーハンについて念じて。目を閉じて、意識を集中させるの」 そうして斑鳩は目を閉じる。続いて、木戸兄弟も目を閉じた。 流れに合わせて蒼魔も目を閉じる。 暫くすると、薪流しの時と同じ、内臓を覗かれている不愉快な感覚が蒼魔を襲った。 斑鳩と随分離れているからか、体が慣れてしまったのか、前回の時に比べると我慢できる程度ではあったが。 斑鳩はそのまま、思念の糸を丁寧に一本一本手繰り寄せ、ゆっくりとその思念波を引き出す。 まずは響から。 (えーっと……まずいなあ、自分からチャーハンとか言い出しといて……何をどう念じればいいのか……ちゃ、チャーハンの事を考えればいいのよね。……うーん……ホ……ホイホイチャーハン?) 嫌な予感がした。とりあえず置いておいて、続いて未央の糸を手繰り寄せた。 (拍手君はどうして私の胸に興味を示さないんでしょうか。どうして響の胸ばかりを見ているのでしょうか神様不公平だと思いませんか天罰を与えてくださいお願いします) 最早完全にチャーハンとは別の方向に進んでいる。斑鳩はガックリとしながらも、他の思念を覗いてみる事にした。 深赤の思念の糸は、何故かつい先程から念じているとは思えないほど強く光っていた。 (ネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜きネギ抜き) ……まぁ、チャーハンに関連する思念といえなくもないが、なんとなくズレている。 最後に蒼魔の糸を手繰り寄せた。 (ヤサイマシマシニンニクマシアブラブラブラ) ブチッ、と何かが切れる音がする。勢いよく斑鳩の右手が解かれて叫が立ち上がった。 「おいこら! てめぇら! もっと真面目にやれ! ただの恨みやらしょうもないこだわりやらベクトルがずれまくって同調なんかできねーんだよ! あと東堂、てめぇのはチャーハンじゃなくてラーメンだからな! ロットがどうだとかそういうやつだから!」 一通り喚いた後、叫はどしりと荒々しく座りなおし、手を繋いだ。 斑鳩は咳払いをして、場の雰囲気を持ち直すよう口を開く。 「いい? 無駄なことは考えなくていいの。普通に、チャーハンって考えればいいだけだから。弱くても思念のベクトルさえ同調できれば、後は木戸君達が共鳴で増幅してくれるからね」 そういわれて、全員が静かに頷く。 また暫くして、斑鳩の思念探知がゆっくりと蒼魔達の体に入ってくる。 単純に文字を浮かべるような感覚でイメージしていると、すんなりと思念の糸は一つの場所に集まった。 全員の糸が集まると、今度は木戸兄弟が柔らかな光を放ち、蒼魔達を奇妙な感覚が襲った。 「思念の同調」という事だろうか。自分と外の世界を隔てる肉体等の壁が一切取り払われ、むしろ自分と世界が同じものではないかと、乖離しているものなど何一つないような不思議な感覚。 心地よいという訳ではないが、気味が悪い訳でもない。上手く言い表せない、不思議な感覚だった。 だが蒼魔はそれを楽しんでいた。ふわふわと意識が霊体離脱を起こしたように軽く、枷など何もない、自由な気持ちを感じていた。 だがそれも、長くは続かなかった。 (……お父さん) 蒼魔の足元から、声がする。幼くて、無知で、救いを求めるような、無力な呟き。 声がした瞬間、蒼魔の目の前が真っ暗になる。 薄暗い闇の底に引きずりこまれるような感覚だ。 いや、むしろ、闇が外へ飛び出そうとしているのに、自分が飲み込まれているだけなのかもしれない。 意識が繋がっている状態でもし、この闇が逆流するのだとしたら……。 蒼魔は本能的に危機感を覚えたが、自分の体を掴んで離さない暗闇は、全員の頭の中に声を届けた。 『はい、良い子の相談ホットラインです』 「もしもし」 『! 良かった、かけなおしてくれたのね。……何か話したい事、あるかな? 何でも話そうよ』 「お父さんがいないんです」 『……ボク。お父さんは、君に何か酷い事をしているのかな? だとしたら、話してほしいな。何か、助けになれるかもしれないし』 「お父さんなんていないんですよ。ボクは捨てられたんです。新しいお父さんは、ボクの手に釘を刺しました。『お前が普通じゃないからだ』ってニヤニヤ笑って、ボクを殴ったんです。ボクが悪い子だから」 『釘を刺した!? 手は大丈夫? それは、ひどいわ。ボク、今どこにいるのかな? すぐお医者さんに見てもらわないと』 「ボクは本当に普通じゃないんですよ」 『何を言っているの? 君は普通よ』 「ううん、お父さんの言う通りなんです。釘を打たれて痛かったのに、今はもうなんともないんだもん。ボクがジャンプすると、隣の陽子ちゃんもジャンプして、ボクを気味悪がるんです。お父さんは『ボクは特別な人間だ』って言いました」 『……でも、釘を刺されて良い訳ないわ。ボク、お家がどこにあるか分かるかな? おばさんもお父さんと話がしてみたいなあ』 「特別ってなんですか。普通じゃないってなんですか。普通じゃないと皆が遊んでくれないんですか。特別だと、皆が殴ってくるんですか」 『そんなことない、そんなことないわ』 「嘘つくなよ! 誰もボクと遊んでくれないんだよ! 目を合わせても皆避けるんだよ! あんたなんか、ボクの気持ち何にも分かってないじゃないか!」 『……そうね、ごめんなさい。おばさん、無責任なこと言ったねぇ。だから、理解したいなあ。君を助けてあげたい。普通じゃない事が理由で遊ばないなんておかしいよって、言ってあげたい』 「……何も変わらないもん。言ったところで、何も変わらないもん。今日もまた、お父さんがボクにヒドい事をするんだ。どうして……ボクの本当のお父さんは助けにきてくれないの。どうしてお母さんは知らん振りするの……」 『……おばさんが助けてあげたいよ。だから、お家を教えてくれないかな?』 「うるせえよ、ババア」 「あああああああああ」 蒼魔の叫びと共に、思念の同調が弾けて切れた。全員がその衝撃で後ろに吹っ飛ぶ。 「……見ただろ! お前達、俺の……見ただろ!」 蒼魔が必死の形相で叫び、全員を睨みつける。 蒼魔を見返す全員の瞳は、同情やら悲しみやら、そういったベクトルのものであると受け取れた。 それが更に蒼魔を激昂させた。 「なんだよ! そんな目で見るなよ! ……ただの、ただのイタズラだよ。イライラしてたから、気分転換にイタズラ電話かけただけだ」 「蒼魔……本当は、ずっと前から異能力に目覚めてたのか? 俺……お前の家庭の事情何も知らないで」 深赤の言葉に蒼魔は激しくクビを振る。 「違う違う違う! 俺は普通だ、別になんともない。ちょっと、特別ぶりたかっただけだ。別にそんな……やめろよ、頼む、同情しないでくれ……俺をカワイソウだと思わないでくれ……」 蒼魔が頭を抱えて蹲ると、響がそっと蒼魔の肩に手を置いた。 「……東堂君……」 どんな言葉をかければいいのか悩んでいるのだろう、響は蒼魔の名を呼び、暫くはそのままで黙っていた。 「……まずい!」 数秒、そのまま沈黙が流れただろうか。蒼魔は自らの後悔や恥ずかしさ、自分の闇を見られた事で動揺しきり、頭を抱えたまま押し寄せる波のような感情と戦っていた。 その側で、斑鳩がそう声を出した。 「ラルヴァが来るわ! 戦闘態勢を!」 その言葉を聞いて深赤と木戸兄弟が立ち上がり、続いて未央も立ち上がった。 しかし蒼魔はそのまま、蹲り続ける。 「東堂君……」 響が蒼魔の体を引き起こそうとするが、非力な響の腕では蒼魔を引きずる事もできなかった。 やがて、もやもやと黒い霧が体育館の天井辺りから噴出してくる。 それは次第に一つの塊へと収束していき、どんどんと膨張していった。 「先生! これは、予想以上に……」 斑鳩の言葉に、小金井も顔を顰める。 「ふむ……東堂君の深い恨みと同調してしまっているようだ。このままではどんどんと吸い上げて、彼達だけでは手に負えなくなるね」 「なら、私も霊具で……」 そう言って斑鳩が制服の内ポケットから霊具を取り出そうとするが、小金井が厳しい表情で制した。 「言ったはずだ、サポートはしないと」 「でも……」 小金井は斑鳩を下がらせ、響達に声をかける。 「いいか! そのラルヴァは東堂クンの思念を吸い取っている。彼に正気を取り戻させるんだ、そうしないと風間クン達に勝ち目はない!」 その言葉を聞いて、響と未央はお互いを見合わせ頷く。 「東堂君……。しっかりして。……恥ずかしいかもしれないけど、皆、気にしないよ」 「ねえ、東堂君。ほら、立って。ちょっと電話の声が聞こえたくらいで、詳しい事なんて分からないよ。それに私だって響だって、皆そういう悩み抱えてるよ。言いたくない事あるよ。だから、しっかりしてよ」 二人で必死に言葉をかけるが、蒼魔は反応しなかった。無気力になったかのように体を縮こまらせ、決して顔を外に出そうとしない。 「東堂君……」 そうしている間に、肥大化した闇は徐々に質量を伴い始め、やがてそれは獣の形を取り始めた。 「くらえっ!」 深赤が両足に光を溜め、完全な獣になる前に、闇に向かって思い切り放った。 それに合わせて木戸兄弟が思念波を叩き込む。 しかし、獣はビクともせず、鋭い牙を持つライオンの様な姿を完全に構築させてしまった。 「くそっ……歯が立たねぇ」 深赤が悔しそうに唇を噛む。 獣は思い切り咆哮をあげ、凄まじい衝撃波で深赤達を吹き飛ばした。 「がっ!」 数メートル程吹き飛び、体が地面に叩きつけられる。 すぐ近くの響達が、慌てて三人の体を起こす。 闇の獣は獰猛な虎のようにジリジリと足を鳴らし、噛み付くそぶりを見せていた。 「……まずい。噛み付かれたら一環の終わりだぜ」 深赤は先程までの表情とは打って変わって、非常に弱々しいものになっていた。 その奥では木戸兄弟が、体を激しくぶつけてしまったのだろう、両手であちこちを押さえながら苦しそうに立ち上がる。 「おい……おい、東堂! いい加減にしろよ、お前、俺たちを殺す気か!」 叫が痛みを堪えながら蒼魔の元に近寄る。 「いつまでもグジグジしてんなよ、東堂。皆、何かしら問題は抱えてるだろうが。お前だけじゃねぇんだよ、お前がここで飲み込まれてどうすんだよ」 蒼魔はその言葉を受けて、ゆっくりと顔を上げた。 「……どうすればいいか分からなかったんだ。毎日毎日、家に帰るのが苦痛だった。でも学校に行っても、誰も相手にしてくれないからもっと苦痛だった。自分っていう存在が、本当につまらない、ちっぽけな存在に思えてきて……。特別だなんてこれっぽっちも思っていないよ。俺はただ、俺らしく生きたいだけだよ。俺の居場所がほしかっただけだ。なのになんでそれを否定する! 何で俺を拒絶するんだよ!」 悲痛な叫びが、体育館の中に木霊した。 それに呼応するように、獣が更に肥大化する。 「東堂君……!」 「寂しくて、寂しくてたまらないよ。どうすればいいのか分からなくて、結局、自分を都合よく偽って、普通の人間を演じて、でも、それでも俺はクラスで浮いてる。人と必要以上に打ち解けられない。自分がこんな目に合うのが理解できない。何でだ、チクショウ。チクショウ……」 また頭を抱えて呟く蒼魔を、深赤が思い切り殴りつけた。 「いい加減にしろよ!」 深赤の容赦ないパンチを受けて、蒼魔は思わず数歩、後ろに下がる。 「オレだって思ってたよ! お前は一緒に居ても、どこか上の空で、何にも自分の事話そうとしない。助けてほしいって、素直に言えずに口を噤んでるんじゃねぇかよ。自分の気持ちを相手にぶつけずに分かってほしいって勝手な願いを押し付けてるんじゃねぇかよ!」 深赤の言葉は、蒼魔の心に激しく突き刺さった。 「……オレはずっとお前の側にいたけど、お前の事なんて何にも知らないよ。それでも、お前はオレの大事な存在に代わりはないよ。……それでもお前はまだ、そういう事言うのかよ。自分には何もないって、自分には居場所がないって、そう思うのかよ?」 「深赤……」 蒼魔は顔を上げて、深赤を見る。 深赤の瞳は、痛いほどにまっすぐで、ひたむきに、蒼魔の心を貫いた。 「深赤……そうだな。俺は……馬鹿だ。どうしようもなく弱くて、でも、そんなところを人に晒すのが怖い。ああでもない、こうでもないって自分の中でだけで話を進めて、……混乱して、誰かが自分を救ってくれると勝手な妄想で慰めていた。余計、辛くなるだけなのに……」 蒼魔が自分の弱さを認めた時、闇は少しずつ宙に散っていった。 獣の姿が段々と小さくなっていき、牙はその鋭さを失っていった。 「蒼魔……同調を使えよ。オレとお前で、あいつを倒すんだ。お前がオレの力を使って、あいつを倒せ。自分を乗り越えろよ」 深赤が強くそう言って、蒼魔を励ます。 蒼魔は小さく頷いた。 「東堂君……私も、援護します」 響が十字架を手に持って、蒼魔にかけよる。 「さっさと済ませるぞ。これから……忌憚研究部の一員として、お前も活動していくんだろ。こんなところで、てこずってる訳にはいかねぇよ」 珍しく叫が穏やかな口調でそう話す。 祈がそれに合わせて頷いた。 「なんだよ……お前、俺の事嫌いじゃなかったのか。こういう時だけ、いいカッコするとかずるいだろ」 蒼魔がそうぼやくと、叫は鼻で笑った。 「嫌いだよ。嫌いだけど、同じ部活になったんだからしょうがないだろ。嫌でも顔あわせる事になるんだから」 叫なりの不器用な優しさ、というところだろうか。 なんだかちょっと薄気味悪かったが、蒼魔は自分の心が軽くなるのを感じた。 自分に嘘をついて、幻想で固めた心の鎧が剥がれ落ちていく。 もう何も、隠す事などない。そんな思いが、蒼魔に開放感を与えた。 恥ずかしさや、不安や、心の闇が消えた訳ではないが。 それから目を逸らす事の方が問題なのだろう。 「……行くぞ、深赤!」 蒼魔の声かけに深赤は頷いて、二人の意識は同調した。 (……!? なんだ、これ……さっきみたいな感覚だ) 先程の思念の同調の影響だろうか? 薪流しの時のような、体だけの同調ではなく、完全に意識が溶け合っているかのような同調だった。 (深赤……いけるか?) 心の中で呼びかけると、強く呼応する。 それと同時に、深赤の足に凄まじい光の輝きが宿った。 途端に、危険を察知したのだろう、ラルヴァが咆哮を上げながら、深赤に噛み付こうと襲い掛かった。 「水無瀬、十字架をかかげろ!」 叫がそう言って、祈と共鳴する。 響は慌てて十字架を掲げると、静かに目を閉じて意識を集中させた。 「私だって……!」 すると、十字架から十字の光が放たれる。 小さな光だったが、ラルヴァにぶつかると苦しそうな声をあげ、突進せんとする動きが止まった。 「今だ、祈!」 叫と祈が増幅した思念波を続けざまに叩き込む。 ラルヴァが悲痛な叫びをあげ、二・三歩退いた。 そうしている間に、深赤の足に宿った輝きは、眩しいくらいにその発光を強める。 (蒼魔……いけるぜ!) 深赤の意識が強く呼びかけた。 蒼魔はそのまま、深赤と共に右足を宙に浮かべ、光をラルヴァへと放った。 まるで巨大な槍のように、放たれた光は空を切り、ラルヴァを引き裂く。 まともに光を受けたラルヴァは、断末魔をあげながら消滅していった。 「……やった……倒した!」 蒼魔が静かに同調を切り離したところで、未央が騒ぎ出す。 「すごい、すごいじゃん! なーんか、チームワークバッチリじゃん私達!」 「素晴らしいね。私達のサポートなしでここまでやるとは」 小金井が嬉しそうにうなずいている。 蒼魔は恥ずかしさに俯くが、先程の事を全員に謝っておこうと思って、口を開いた。 「あの……さっきは皆……悪かったな。ちょっと取り乱しちゃって」 「ううん、気にする事なんてないよ。……むしろ、東堂君の事知れて、良かったなって思うし」 響が努めて明るい口調でそう言う。 未央もそれに合わせて茶化すように微笑んだ。 「そうそう。……ま、スケベな妄想とかじゃなかっただけ、いいんじゃないかな」 「そうだな! まぁオレも隠し事あるし、それがバレちゃったらオレもあんな風に取り乱すだろうしさ……」 深赤は蒼魔を励ますようにそう言って、鼻の頭を掻く。 それを聞いて、未央が意地悪く笑った。 「……そうだよねぇ~、龍河先輩にラブレター書いてるなんて知れたら、恥ずかしいもんね!」 「お、おい、佐倉」 「……蒼魔……言ったのかよ……」 深赤がワナワナと震えだす。蒼魔はまずい、と思ったが、時既に遅しか深赤の蹴りが蒼魔の脇腹に炸裂していた。 「ぐあぁ……ごめんなさい」 「ったく!」 そんな二人のやり取りを見て、響が笑った。 「皆お疲れ様。いいコンビネーションだったわね。これなら問題なく部活動を続けられると思うわ」 斑鳩が満足気に頷く。 「じゃあ今日はこれで解散ね。これからは毎日放課後に、旧校舎の1-B教室に集合する事。もうしばらくは私達三年も参加しているから」 そういい残して、斑鳩と小金井は体育館を後にした。 その頃には脇の痛みも治まったので、とりあえず立ち上がる。 「さぁて……これからどうしよっか~」 「あ、木戸君……」 なんとなく全員がゆったりと時間を過ごしていると、木戸兄弟が静かに体育館を後にしようとするのが見えて、響が呼び止めた。 「なんだよ」 叫がぶっきらぼうに言う。 「あの……良かったら、これから皆で、ご飯でも食べにいかない? 私、動いたらお腹減っちゃった」 恥ずかしそうにお腹をさすって響が言う。 未央がそれは名案、とばかりにのっかった。 「いいねいいね~、それならさ、大車輪行こうよ。なんかチャーハンのこと考えてたら中華食べたくなっちった」 「そうだな! あそこは量があるから、腹にたまって丁度いいぜ」 深赤が舌なめずりをしながら、涎を手で拭う。 「木戸君達も……どうかな? 一緒に」 「兄さん、行こうよ」 祈が穏やかに微笑んで、叫を促す。 「……分かったよ。ま、しばらくは休戦だな」 そう言って、東堂に近寄ると肩を思い切り叩いた。 「いてぇ、なんだよ」 「お前の奢りな」 叫はニヤニヤと笑いながらそう言うと、さっさと体育館を出て行く。 「ようし、今日は東堂君の奢りだ! 食うぞ~」 それに続いて未央や深赤、響も似たような事を言いながら体育館を飛び出した。 「……お金貸そうか?」 呆気に取られて佇む蒼魔に、祈が同情しながらそう言った。 「……トイチで頼む」 蒼魔は苦し紛れにそう言うと、自分も体育館を後にした。 続く トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/elusion/pages/148.html
基本データ 【名前】フタバシ スイカ 【性別】女 【属性】氷・妖 【誕生日】7月31日 【身長】158cm 【体重】秘密らしいです。 【血液型】O型の血液と妖怪の血液の混合 【趣味】お昼寝・お菓子作り・新しい技の開発 【好きな食べ物】かき氷・アイス 【得意スポーツ】水泳 【大切】家族と友達 【嫌い】人ごみ、炎 プロフィール、容姿・性格 異能都市で移動八百屋を営む少女。 本人は人間だと言い張るが正確には人間の父と雪女の母を持つ半妖怪である。 非常に温厚で友達思い。大雑把だが妙に細かいところがあり、気が弱く他人に流されやすかったりもする。 また、極度の恥ずかしがり屋で人と目が合うだけでも逃げようとする。 特徴的なのは深い緑色に黒い縞々模様の入った髪、解り易く言えばスイカヘアーである。 非常に可愛らしく整った顔立ちをしており、豊満な胸と絞まった肢体をはじめとしたスタイルも抜群である。 アイタイプは緋色。正確に言うとスカーレットレッド。 自分が半妖怪である事が引っ掛かり、家族や友達などの見知ったもの以外と話す事を苦手としている。 能力 氷術 人間と雪女のハーフである彼女は当然氷の扱いに長けている。 半分は人間であることから氷以外の魔法も使用できるようだが本人は無関心である。 妖の気 妖怪の持つ気の力。 直接的な接触で相手に流し込む事ができ、相手が妖の気に耐性が無かった場合、流された箇所に爆発が起こる。 その他使用用途は多数。 道具 戦闘用服 文字通りの戦闘服。 首から下まで全てを覆う生地は非常に厚いらしい。 特殊な素材と織り方を使用し、衝撃の吸収性も強く、単純な強度も高い。 ただし通気性が悪いという欠点を持ち、中はかなり暑くなるらしい。あと重い。 戦闘用服―改 文字通り戦闘用の服。因みに常に普段着の下に着ている。 戦闘用服の欠点を改良し高速戦闘を想定して設計されているので生地が薄く、面積そのものも減少。 文字通り軽量化には成功したものの防御力は半分程度に落ち、背中の大きく開いたハイレグレオタード型と非常に露出度が高くなってしまった。 露出が高いという理由で彗華はあまり好きでない。
https://w.atwiki.jp/kangogakkai/pages/158.html
会期 学会名 開催地 会場 H8.11.27~H8.11.27 第25回日本病院設備学会 併設/HOSPEX Japan96' 東京都
https://w.atwiki.jp/asea/pages/20.html
紅葉国所有:市民病院 L:市民病院 = { t:名称 = 市民病院(施設) t:要点 = 清潔感のある,病室,診察室 t:周辺環境 = 設置された国 t:評価 = 住みやすさ30 t:特殊 = { *市民病院の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 *市民病院の設置 = 市民病院は一箇所に設置する。 *市民病院の床面積 = 4800m2とする。 *市民病院の構造 = 8階建てまで。 *市民病院の特殊効果1 =医療系アイドレス装備の猫士、犬士を10体までおける。 *市民病院の特殊効果2 =設定国民1万人までの治療を行うことが出来る(治療難易は0になる) *市民病院の特殊効果3 =病院内での治療行為は+5の修正をうける。 *市民病院の特殊効果4 =消防署が設置されていると災害救助能力に+5の修正を受ける。 } t:→次のアイドレス =看護士(職業),医師(職業),個人医院(施設),救命センター(施設) } 【所属国:購入物件の周辺環境】紅葉国:海底都市政庁区画 【現在の配置猫士】 配置猫士&犬士管理 お見積もり 土地代 0マイル(住宅地以外の土地1000m2) 資材費 紅葉国国庫から資源1万t支払い http //koyo.sevenspirals.net/85.html 設計費 20マイル 特殊費 300マイル(治療修正+5 と全特殊に対して 300マイル。土地代含む) 小計320マイル 【証明記事】 http //miyabi.coolcat.cc/cgi/asea/wforum.cgi?no=13 reno=12 oya=6 mode=msgview page=0(入手) http //miyabi.coolcat.cc/cgi/asea/wforum.cgi?no=297 reno=159 oya=157 mode=msgview page=0(猫士配置変更)
https://w.atwiki.jp/pcadventure/pages/136.html
part13-部屋で会話、汽車にて、病院にて、地下牢にて 留意事項ー病院でのワソソンとガイジャックスが会話している時にBGMで流れているのは、ドボルザーグのユモレスク。診察室で字幕があるのにボイスが無かったり、ボイスがあるのに、字幕が無かったりする スイス(視聴者が一単語だけ訳してくれた) もちろん、スイスだ! ワトソン君。僕らは仕事を分けよう 僕はコルビー氏の死亡事件について報告しに行くとしよう というのも、この仕事は機転と慎重さを必要とするからね しょうがないね。どうも、了解したよ ワトソン君、僕は愛想の無い男だからね 誰もが、それぞれに得手不得手があるんだ 直ぐに、ヨーロッパ大陸への旅行チケットを2枚予約してくれないか それからワトソン君。「黒きエーデルワイス」と呼ばれる協会について 調べて、スイスに設立されているか見つけてくれ もし、その場所が見つかったら そこが僕らの求める答えがある場所になるぞ では急ごう、調査開始だ! ちょっと待ってくれ、ホームズ君 君は冒険小説を読んでいるのかい! 僕は、君が今回の事件の似ている点を探して 昔のニュースの切り抜きを読みふけると思ったのに、 君は未だに、「ありえない」主人公の、異国の冒険小説を 読むことで時間を無駄にしているんだな 通俗の文学作品は、僕らの興味に値しないという 考えには、用心した方がいいよ、ワトソン君 それに、僕は自身を、君の書いた本の読者のように 異国の冒険小説に住む、「ありえない」主人公だと 考えた事はないんだ ホームズ君、君は話を先まで考えすぎてるよ! この事について、これ以上の議論は止めよう。ワトソン君 この恐ろしい像は、僕を震え上がらせるよ、ホームズ君 今回のスイスへの旅で、この像を不愉快な協会に戻すんだろう? ワトソン君、それぞれの出来事は その属する場所にとどまるべきなんだ それにスイスでは、僕は君に同行しない 電車がリヨンに着いたら、悪いが僕らは別々に行動するんだ 他の場所で調査する用事があるんでね でも、ホームズ君! 医者として、君は申し分無い信用を博しているから 「黒きエーデルワイス」協会で、効果的に 調査を進展させるだろう 僕の存在は、怪しまれる原因となり 調査を阻害しやすい この紙に、スイスの警察官の名前を書いた 彼は、協会の近くの村の部署に就いていて 最も信頼できる有能な人物だ 彼の所へ向かい、君の滞在中の 僅かな疑念をも受け入れてくれ 君はどうするんだい、ホームズ君 僕はね、ワトソン君 この事件を別の側面から調査するつもりだ 黒きエーデルワイス教会 1894年9月11日 抜かりなくやってくれ、ワトソン君 何か異常を目撃したら どんなに些細な事でも、山を降りて ビルジャー警視に尋ねてくれ 僕は彼を知っているからね。信頼できる男だし 管轄区に君が居る事も知っている 役に立つ味方だよ さぁ、来たぞ。すごく不安だな 馬車は、ここで待っていてくれ 何の御用でしょう、お客様? やぁ、僕は医者でワトソンという者だ 今ちょうど、ロンドンから来た所で… フロライン・ムラーにお会い下さい どうぞ、彼女はあそこにいます お嬢さんは、面会を待ち遠しく思っていらっしゃいました 目立って良くなってきましたが 私より医師の先生が、詳しく説明いたすでしょう ほら、いらっしゃいましたよ 私の小さな娘や おはよう。僕は医者でワトソンという者です 僕の訪問についての連絡があったと思うのですが その通りですわ、ドクター お手紙では、ガイジャックス医師と面会を 希望されているという事でしたね 先生が面会のご用意が出来ているか、見てきますわ ありがとう おはようございます、ワトソン先生 私は、あなたの手紙に驚きまた、誇りに思いましたよ 貴方は、我々の治療法について知り イギリスで使われている治療法と比較なさりたいんですね? その通りです、ドクター 僕は、我がイギリスの医学が、ヨーロッパ大陸から まだまだ学ぶべき事は多いと考えています そうですね、ドクター しかし、この専門的相談は、文通により もっと効率的で、楽に出来たはずです あなたも、それは承知でしょう 私の時間は、貴方と同じぐらい貴重なのですから どうぞ教えて下さい、何が、貴方を「黒きエーデルワイス」へ 赴かせたのでしょうか、ドクター・ワトソン? 簡単な理由です。偶然の出来事を通して 僕は、貴方の元患者だった男に出会いました 彼の行動は、病気の症状が… おはよう。私は、マサチューセッツ州のボストンにある ノースウッド協会のエイモス・コルビーという者だ 何か気になることが、あるんですか、ドクター? 誓って言いますが! ノースウッド協会から来たと主張している、この男は 明らかに偽者です! 本物のエイモス・コルビーは数日前に死亡し ロンドンで埋葬されました 全てをお話しせねば 僕は、貴方の所のスタッフの一人が ここの協会と英国の仲間との間で 危険な取引を行っている問題で来たのです さらに、その行為は危険な教団と結びついていて… それで、先生はあの男が その一味だとお考えになっているのですね? その通りです! あの男は、犯罪行為の形跡を取り除くために 来たに違いありません 私もそう思います。先生、外へ御案内しましょう 僕は、貴方を信用してますが… 明日の同じ時刻に、またおいで下さい その時には、完全に貴方のおっしゃる通りに するとお約束いたします しかし、お願いです、この事については 誰にも、口外なさらないようにお願いいたします ご協力願えますよね? それは、確実にお約束できますが… おはようございます。何の御用でしょうか? まずは、この男達を少し後ろにさがらせてくれないかな そうしたら、僕らは友好的に 非常に興味深い提案ですね! 人格破綻と被害妄想の兆候が見えるようです 診察室へ来てください、貴方の症状について より詳しく、明らかにできるでしょう アアアアアアァァァァァハハハハハハハハ ご心配なく、何も深刻な事はありません そこへ立っていろ! これに水を入れたら、医者は無害な注射しかできないだろう! 鎮静剤の入った注射器 さぁ、できたぞ 鎮静剤 米国軍人には、数滴で十分だ さぁ、これで良いぞ クンス!こいつを、留置部屋へ放り込んでおけ この服を脱ぐ事ができて、実に快適だ ワトソン君の、珍しい活躍による助けによって 予定通り、この場所に来たのだが 礼を言うのは後にしよう ワトソン君が、僕らの計画通りに行動してくれる事を願おう 僕の次なる行動は、ロンドンの誘拐者がここで 何かを成しているのか、知る事だ part14-牢屋から出る、実験室に入る、見つかってしまう 留意事項ー視聴者が訳してくれた。スプーンの鍵開けシーンの意味が分からない視聴者が続出。他の視聴者がピッキング作業の抽象表現と説明してくれた。 いやはや、この男の酒臭さときたらひどいものだ! 彼の様子からすると、相当な量の催眠剤も投与されているな。 看護士がすぐに戻ってくる。僕がまだここにいるように見せかけなくては。 まだ何か必要だな。 何かが必要だ これでしばらく目をごまかせるだろう。いつまで保つかはわからないが。 しっかり閉ざされている。 戻った方がよさそうだ。 すべての職員に、Dr.ブレンズモスの本を読むことを推奨します。 読み終わったら、同僚のためにここに本を戻しておいてください。--Dr.ガイジャックス 看護士から隠れなければ。見つかったら警報を鳴らされてしまうだろう。 しかる後に彼を無力化する必要がある。どうにかして眠らせることはできないだろうか? そんな! だめだ! こんな終わり方があっていいはずがない! part15-実験室探索、マウリッツィオと会話、物置部屋探索、マウリッツィオと会話、実験室探索 留意事項ーマウリッツィオの性格については、閉じ込められていたため人 間らしさを失っているという視聴者指摘あり。一部英字幕が無い。 測径器 実験室(ドイツ語) 看護士から隠れなければ。さもないと警報を鳴らされてしまうだろう それから、彼を無力化する方法を見つけなければならないな 何とかして、眠らせる事ができないだろうか? 秤(視聴者の訳部分) 何の役にも立たない物だ 直径12ミリメートルの注射器 鎮静剤 鎮静剤の入った、直径12ミリメートルの注射器 何の役にも立たない物だ 呪医の仕事は、病人を治すだけでは無い おい!そこで何をしてるんだよ? おまえ看護士じゃ無いな! こっちに来てくれ、俺を出してくれよ! 大変残念だが、友よ 僕はただの通りすがりの人間だから、君を助けられないよ 俺は、友じゃない。マウリッツィオって言うんだ 言っておくが、お前は遠くへ行けないぜ 俺を自由にしない限りはな 俺の叫び声は、病院の奴ら全員を、お前の追跡に駆り立てるだろうよ それでは、友よ。あぁ、マウリッツィオ君 君の方に分があるようだが 僕は君の独房のカギを持ってないし このドアは、とても頑丈そうに見える この難局を、どう切り抜けるかい? ドアは頑丈だろうな。だが、カギは役立たずだぜ 通路の突き当たりに、本土から来た修理工が 必要品をしまう部屋があるんだ その部屋には、金テコがきっとあるはずだ 部屋のカギは、ドア近くの割れ目の中に隠されている 修理工は無くすのを恐れているからな 金てこを手に入れたら、戻ってこいよ! 金てこを持って来ないと、叫び声をあげて 病院の奴ら全員、お前を追いかけさせるぜ! 注意;水道管の改築と据え付けを行った 危険;この部屋に入るな あぁ、これは絶対入るべきだな カギ 手に入れる前にまず寸法を測らないといけないな 測径器(視聴者訳。カリパスとも訳せるがコンパスと混同したり、何の事 だか分からない視聴者が発生した。穴の大きさを測る測定器) このパイプの直径は22ミリメートルだ このパイプの直径は16ミリメートルだ このパイプの直径は18ミリメートルだ このパイプの直径は10ミリメートルだ 鎮静剤の入った、直径12ミリメートルの注射器 直径18ミリメートルの注射器 直径15ミリメートルの注射器 直径16ミリメートルのパイプ 直径15ミリメートルの注射器 鉄の棒 あぁ、本当に感謝するぜ さぁ、出られたぞ お前、気をつけるんだぞ。ここにグズグズしない方がいい もし、奴らに見つかったら。お前を下まで追ってくるだろうよ 深い所までもな 地獄まで追ってくるぜ!!! あいつは何をしているんだ?早く止めろ! そこで、止まれ! マウリッツィオは、ついに監視の注意をひいたようだ 良いぞ!階段は自由に通れるようになったから 僕は上に上る事ができるだろう 看護士から隠れなければ。さもないと、警報を鳴らされてしまうだろう それから、彼を無力化する方法を見つけなければならないな 何とかして、眠らせる事ができないだろうか? 吹き矢筒 よし、やったぞ! 実験室には、通常の備品は全て揃っているようだ 必要になったら、これを使おう 何の役にも立たない物だ part16-実験室探索、一階へ行く、植物園に入る、またB1へ戻る、最初の牢屋の左にあったドアを開ける 留意事項ーGrasshoperが訳せない。Grasshopperならバッタかキリギリスなんだけど…このゲームは、元はドイツ語のゲームで、これはその英語翻訳版なんだけど、ちょっと怪しい英語翻訳かも。視聴者指摘、「カリウム K 英potassium, atomic mumber 19, 反応はNa以上。水、ハロゲン(Fなど)と反応。アルコールとも」だそうだ。視聴者指摘、フロライン=お嬢さん、の可能性あり。 酔っ払ったようなイビキ ガイジャックス医師からの手紙だ 彼のサインが入っている 石というのが分からないな。何の石を言っているんだろう? 塩素が入った容器だ 奇妙だな。これらは、ピンク色の結晶のようだ これは、必要無いものだ 「黒きエーデルワイス」のラベルがついたビンだ ロンドンの異端派アジトで見つかったのと、同一のものだな 僕が考えていた通り、ここから来ていたものだったんだ! 一つ持っていこう これは、おおむね炭酸カリウムで出来ている 正しい割合で、水や塩素と混ぜれば物凄いケムリが出るぞ でもそれには、ビンか容器が必要だ この缶はダメだな。大きすぎる この本は、在庫品目録の台帳のようだ でも、暗号で書かれているし 僕には正確に解読する時間は無い ガイジャックス医師のサインが、各ページの下にあるな 興味深いな。この本はイギリスへの船荷について 詳しく述べてあるに違いない この手紙は2週間前の日付だ 今の服装では目立つから、無用な注意を引いてしまうだろう 服を変えなければ こっちへ行く必要は無いな 堅く閉まっている カギの束 堅く閉まっている スプーン 距離を置いている限り、僕は看護士だと思われるだろう 堅く閉まっている フロライン・ムラー カギの束 堅く閉まっている 看護士さん、彼を止めて! どうしたんですか、お嬢さん? バウワーを今すぐ止めないといけないの! 鳥達は、2日もエサをもらえていないの! バウワーがエサのタネを取ってしまったに違いないわ! 非常に珍しい事だが、この鳥達は話す事ができる種だ! アハハハ!飛び回らせてやるぞ!飛べ飛べ アハハハ! 鳥達が飛んだら、白服の奴らも走り回るだろうさ 走れ走れアハハハ! そうさ鳥の後を飛べよヒヒヒヒ! こっちへ、あっちへ、あちこちへさ、白服の奴らがな 走れ走れ走れアハハヒヒホホ! そしたら奴らは俺が見えないだろうよ、白服の奴らはな 鳥達を追えよ、ずっとずっと遠くへな そうしたら、俺は好きな所へ行くのさ! ここへ、あそこへ、どこでもさ、アハハ ハハァァァァァ! この服ではだめだ。気づかれないようにしないと 水だ 食事に使うブリキの容器 堅く閉まっている カギの束 part17-罵倒される、ベッカーのパシリになる、ハイジを見つける すみませんが、お嬢さん あっちへ行け、豚野朗!行かないと怪我させるよ! ハイジどこにいるの、どこなの? 私を独りにしないで、あぁハイジ! (独)洗濯場 看護士の注意を引かないように気をつけなければ 看護士達を、追い払う方法を探さないと 物音を立てないようにして、この階にいる患者達と話をしてみよう ベッカー 誰、君は誰なんだ?看護士じゃないな あれを俺にくれ、頼む! 何が必要なんだい? 小さなピンク色の結晶だ、頼む!実験室にあるんだ あの可哀想な男が言ってた、小さなピンクの結晶だ あの男が欲しがってたものに違いない 俺の小さなピンクの結晶だ、頼む! 早く持ってきてくれ、実験室にあるんだ ピンク色の結晶 これが、君の薬だよ。では、いくつか質問させてくれ この結晶は水に溶かさないといけないんだ 水? あぁ、庭に水があるんだ ベッカーの薬 さぁ、どうぞ では質問なんだが、どこに… 看護士を遠ざけてくれ、そしたら何でも君の質問に答える 分かったよ。鳥小屋のカギはどこにあるんだい? 気のふれた女性だ、彼女に人形を持っていくといい カギのありかを知ってるから 看護士達を、追い払う方法を探さないと 物音を立てないようにして、この階にいる患者達と話をしてみよう 看護士を遠ざけてくれ。気のふれた女性だ 彼女に人形を持っていくといい。カギのありかを知ってるから ハイジどこにいるの、どこなの? 私を独りにしないで、あぁハイジ! 古い人形だ、フロライン・ムラーぐらいに友好的だな part18-罵倒した人は実は苦労人だと分かる、フロライン・ムラーの部屋を探索、台所を覗く 人形 あなたに会いに来た人がいるんですよ。お嬢さん? ハイジ!ハイジ!来たのね! あの悪い人が、あなたを連れ去ったけど、戻って来たのね! ハイジは、お嬢さんの所に帰りたいと僕に言いましたよ それから、あなたが鳥達を檻から出す方法を 知っていると、教えてくれました 悪い人がハイジを連れ去ったの あの人たち、私が悪い子だって言ったの 私が、あの意地悪な野朗の頭を切ったからだって でも、あいつが始めた事なのよ! あいつが最初に悪い事したの! その悪い男は、酷いことをしたんだね? そうよ!あいつ夜に来たの ハイジと私を、鳥達の近くの、あいつの部屋に連れて行ったの それから、とてもとても、私に意地悪だったの あいつ、鳥達の家のカギを持っていて もし私が良い子じゃなかったら、鳥達を追いやるって言ったの 私は、そんなの嫌だったの だって、ハイジは鳥達が大好きなんだもの では、鳥小屋のカギは、上の階の彼の部屋にあるんだね? そうよ。今は、そこに女性が住んでるわ でも、私はもう鳥達に会う事を許可されていないの 本当にありがとう! ハイジどうしたの? あら、アナタもこの人に感謝したいのね? それに、プレゼントを渡したいんですって! 何て素敵な子なのかしら あぁ、私も同じ考えよ! ハイジはあなたに感謝していて 秘密を教えてくれるって言ってるわ 私が悪い男の頭を切った時 ハイジは奴に戻ってきて欲しく無かったんですって だから、ハイジはお腹にカギを隠したの お嬢さん、恩に着ます それからハイジも、ありがとう! ハイジ 山の子どもよ ハイジ ハイジ 山の子どもよ フロライン・ムラー フロライン・ムラーは、特に才能があるようには見えないな 事実、彼女の生来の芸術性は、最も奇妙な形を取っている 見事なマクラメ編みのデザインが、ビンを保護している 「マクラメー近頃の女性のための好ましい仕事」 キャリピギー・ムバラ・スミス・パパドプラス著 そしてこれは、署名の入った版なんだな!! これは、鳥小屋のカギに違いない (聞き取れないため、訳出出来なかった) 鳥達が逃げ出したぞ 急げ 捕まえろ 捕まえろぉ~ パニックのお陰で、看護士達は全員どこかへ行ったぞ バウワーの言い方で言うと ヘッヘッヘだな 看守達が、忙しく鳥を捕まえている間に この施設の残りを探索しよう 平凡なスタッフによって起こされた、過失による出火により フラウ・メイヤーと私以外の人が キッチンと食堂に入る事は、禁止にします (独)台所 ラララララァァァァァァァァァ この気性の激しい女性を去らせないと 台所を自由には探索できないな 多分、ケムリを作る事が出来たら 彼女は火事だと思い、パニックを起こし 居なくなるだろう part19-ケムリ装置を作る特攻野朗ホームズ、台所に探索、ベッカーと会話、B2へ行く道のギミック 水に入れる塩素の割合は正確でないといけない 多く入れると危険だ 水の入ったビン 食事用のブリキの容器 さぁ、取れたぞ。正確な量を量らないと カリウムの入ったブリキの容器 さぁ、量ったぞ 水の入ったビン 十分な水の入ったビンだ ケムリ装置が動くように、出来る限り正確に 容量を計算しないと さぁ、ビンの正確な容量が分かったぞ 塩素の入ったビン カリウムの入ったブリキの容器 ケムリ装置が出来た。ケムリが立ちこめた部屋は 調査するのが難しいだろうが他に方法が無い ケムリ装置 火事よ!!火事よ!! ローストビーフ用の糸だ 素晴らしい品物だ。この展示会の目玉商品だな だが、あえて有用なものだと言おう 看護士は行ってしまったよ あぁ、嬉しいよ! でも、君は看護士じゃないのかい? いや、僕は違うんだ 僕はロンドンから、ここの施設に対する 横領についての、個人的な依頼でやって来たんだ はるばるロンドンから来たのかい? どうして、こんな人里離れた場所に来たんだ? その通りだ。僕はロンドンから着いたばかりで 来た理由についてはすぐに明らかになるよ 聞いてくれ。君がここに居るべき人間ではない事は分かる 君は正常な精神の持ち主だ 最も熟練した専門家だけが解決できる ワナにかかった犠牲者に過ぎないんだろう さらに重要な事には、君はここの施設で 僕に必要な情報を与える事ができる唯一の人間だ もし君の痛みが、まだぶり返していなくて 君が僕と話せるならば、とてもありがたいんだが でも、君は一体誰なんだい? 僕の目的が達成されたならば 君の自由を保証する事が出来る人間だよ でも、時間が無いんだ よく注意して聞いて欲しい 職員か他の患者が、何か怪しい活動について話すのを 聞いた事が無いかな? ここの職員から君が受けた 恐ろしい虐待行為を除いてだが それじゃあ、君は英国の税関から来たのかい? 君の国に着いた、外国人の精神異常者達に 興味を持ったんだな? なぜ、そう考えたんだい? あぁ、かなり前だが 奴ら、外国人を全員、小部屋から連れ去って その後は、全く音沙汰がないんだ 多分、彼らは正規の手続きを踏まずに 君の国へ、船で輸送されたんだろう? その外国人達は、どこから、この施設へ来たんだい? 正確には分からないな… 奇妙なんだが、彼らは他の患者達と交際していなかったんだ 定期的に、毎月1人か2人来ていたよ それは妙だな! その人たちは内輪で、何か話をしていたかい? 僕は、彼らが互いに話そうとしているのを聞いたが 彼らは、まるで、お互いの言っている事が分からず それぞれ違う方言を話すので 理解出来ない様子だったよ それに、誰も正気を失っているようには ちっとも見えなかったな それから、もう一つ奇妙な出来事があった 彼らが下の階にいて、出発する直前の時だ 僕は、彼らの話を聞こうと必死に耳を傾けていて 何とか、彼らの会話を聞き取ったんだ その時は、彼らは同じ言語を話しているようで さらに不思議な事に、同じ事を繰り返して 言っているようだった 君は休息を取らないといけないな でも、希望を失わないでくれ。僕は手助けのために来たんだ もう、行かなくては 他の情報が必要だったら いつでも好きな時に来てくれ つまりは、2人の人間で動かして使用する という事だが、僕は独りだ。どうすればいいんだろう? このレバーを遠くから使うための、装置を作らないと 唯一の解決策は、僕が二つのゲートの間に居る時に この外にあるレバーを下げる方法を見つけることだ 何かが必要だ part20-B2探索、ボルフと会話、井戸の部屋探索、ガイジャックスの部屋探索 よく油が差してあるレバーだ 唯一の解決策は、僕が二つのゲートの間に居るときに この外にあるレバーを下げる方法を見つけることだ 何かが必要だ ワゴン マクラメ編みの鉢入れ 鉄床(かなとこ) ローストビーフ用の糸 つまりは二人の人間で動かして使用する という事だが、僕は独りだ。どうすればいいんだろう? 堅く閉まっている! あぁ、出来たぞ ボルフ(wolffのドイツ語読み) 3 かけるっ 3 はっ 9 2 かけるっ 5 はっ 10 失礼します、ちょっとお聞きしたい事があるのですが? 不愉快だ、不愉快なイカサマだっ! お前には何も言うまいっ 3 かけるっ 7 はっ 21 3 かけるっ 8 はっ 24 俺は、シュワルツ教授と以外、話さないっ あの人は、俺が授業で全部勉強した事を分かってくれている 3 かけるっ 9 はっ 27 見たところ、彼は教授とだけ話をするらしいな! 恐らく、このウォルフという男の医療ファイルが訳に立つだろう! (独)立ち入り禁止 こちら側から、この壁の向こうまで通路があるんだな 多分、ここに居る誰かが、何かを知っているだろう このドアは非常に頑丈に作られている だが、ついてるカギは初歩的な物だ 僕が、小さなスプーンを持たずに事件の調査へ 出かける事は、もう決して二度とは無いだろう だが、ワトソン君はこの役に立つ道具を 凄く羨ましく思ってしまうだろうな! スプーン これらは肉屋の道具だ この井戸は、地下の川まで直接通じているに違いない 何てことだ、中に死体があるぞ この恐ろしい場に、ワトソン君が居なくて良かった ここは危険な品物の密売よりも 遥かに邪悪な行為を隠している場所なんだな 土の上の「おがくず」は、最近荒らされたようだ 誰かが、ここで何かを探していたという事だ 誰が、これを忘れたんだろう? Dr.ガイジャックス 堅く閉まっている! カギ 「悪霊礼賛(あくれいらいさん)」 デァレット伯爵著 寝る前に、この本を読んでも 読者に楽しい夢を、見させてくれないだろうな ガイジャックスが何を研究しているのかは分からない だが、この職場や、これまで見てきた物から考えて 彼は、彼の患者達よりも遥かに危険な人物だ ボルフ この人は、あらゆる起こりうる精神的苦痛に苦しんでいるようだ かれの入院許可日から考えるに この場所に、最も古くからいる患者に違いない ふーむ。前の病院所長が、彼の症状を調査して ボルフの教授について言及しているな 見た所、教授はあの可哀想な男に 影響を与える唯一の人間だったようだ レポートには、晩年の教授の肖像写真まで入っている これが、シュワルツ教授か 「教室」という小さなラベルが付いている 堅く閉まっている もし、これらニューオーリンズからの「商品」が ヨーロッパからの資金移動に頼っているのならば 実際の交易は、数週間は起こらないだろう 阻止する時間は、まだありそうだな! ちょっと待った、この手紙には油っぽい染みがあるぞ ヨードチンキの臭いだな、興味深い part21-物置部屋探索、ボルフと会話 留意事項ーwolffをボルフと訳すべきと視聴者指摘 信じがたい。これらの手紙は様々なスイスの銀行からのもので ドクターがここ数ヶ月間に宝石を売却した事を示している いつも、高い利益を上げているぞ 彼は、本物の宝石を入手できるに違いない 多くの送金が、ロンドンの銀行とニューオーリンズの銀行になされている これらの、売買について記録しておこう ニューオーリンズからの電報だ。ここ数週間の間に打たれている もし、ニューオーリンズからの船荷が ヨーロッパからの資金に拠っているのなら 実際の交換は、数週間は行われていない可能性があるな まだ、邪魔に入る時間はありそうだ! (独)物置部屋 黒板に残っているかすかな記号は、音声学のものだ 人々が、何かの文章を意味を理解せずして 暗誦させられたように見える 文章が消されたのが惜しいな この機械に縛りつけられた患者に同情する これは何だ?手回し軸のついたバッテリーか? 間違いない、患者を刺激するために使われたんだな 鳥小屋のトリだ。装飾品として以外にも 目的があって飼われていたんだな Dr.ガイジャックスによる実験の詳細について書かれたノートだ 僕の調査は進展しているようだよ 地下の男を知っているかい? 掛け算の九九を、ひっきりなしに暗誦しているんだが あぁ、彼はボルフだ。だが、ヤツからは何も聞けないよ ヤツは、シュワルツ教授とだけしか話さないんだ でも、教授はたしか、ずっと前に死んでしまったんだ 多分、ボルフの医療ファイルの書類が役に立つだろう! シュワルツ教授の写真 (独)教室 堅く閉まっている! 教室のカギ 無礼な生徒を罰するため、使われたに違いない 少し厳しすぎるな これは、役に立つだろう この匿名の患者は誰なんだ? 多分、他の患者と同じように医療ファイルがあるだろう 偽のあごひげ メガネ シュワルツ教授の変装 ボルフ君。君は授業の内容をよく理解したようだね 素晴らしいよ! シ、シュワルツ教授?!!! おめでとう、ボルフ君。他の生徒には言えなかったがね 私は、他の生徒達のした事が悲しいよ 彼らはイカサマをしたようだからね シュワルツ教授。あなたは見ていたんですね? オレは、自分の勉強を知っていました いつも頑張っていたんですけど 他のヤツらがオレをカンニングしたんです 知っているよ。分かってる。 だが、ヤツらのリーダーは医者なんだろう? はい、教授。そうなんです 彼はグループの中で、最も卑劣な奴なんです 時々、彼はオレを勉強から引き離そうとしました 彼はオレを、俺達のように話さず罰すると大きな悲鳴を上げる 他の人達のように扱うと言ったんです でも、オレは勉強を続けて、毎日九九を暗誦しました 彼にはオレを止めることは出来なかったんですよ! 偉かったね。私は誇りに思うよ ところで、君の助けが必要なんだ。どこで、彼らは会っていたんだい? 私は、彼らを見つけ、行いに値する罰を与えなければならないんだ 彼らは、あそこで会います ですが、よく隠されているので、医者だけが暗号を知っています 最初に、医者はオフィスの近くの火の所で音を立てました その後、医者はオレの前の火の所で音を立て オレの後ろで音を立てました 教授には分かるでしょうが、彼は、勉強をやっていません ありがとう、ウォルフ。君は賢い子だね この学期で、高い学業結果を出しているよ でもこれからは、声には出さずに暗誦してごらん 私は教授だからね、全部知っているし、分かるんだ 叫ぶ必要は無いよ おっしゃる通りにいたします。シュワルツ教授 これはもう必要ないな 2 かける 6 は 12 シィィィィィッ 2 かける 7 は 14 シィィィィィッ 3 かける 8 は 24 シィィィィィッ part22-ガイジャックスの部屋探索、じいさんと会話、エレベーターに乗る 留意事項ー視聴者の人が訳した部分とup人が訳した部分が交互に存在し、light ob abyssを、奈落の光と深淵の光と訳したりと、やや混乱した所がある お!ここに探していたファイルがあるぞ。 これはあの謎の患者のものに違いない。 どんな変わった人物なんだろう 作動したぞ!単純な仕掛だな (ブツブツブツブツ) (↓以下、視聴者が訳してくれたもの) すみません。 あなたが何を言おうとしているのかわかりません。 自己紹介させてください。私はー・・ お前が誰であろうと関係ない お前が「唯一の者」を崇拝することだけが大事なのだ。(注;なお、クトゥ ルフではgreat old onesを旧支配者 と訳す) お前は、話すとともに「偉大なる主」を求めるようになった。 そしていま私はお前に問う。私は誰かと。 哀れな死すべき者よ。 この賢者の名は? それは間違っている。やり直せば、あるいは・・・ 奈落の光(注;視聴者はlight of abyssをこう訳したが、up人は、書類で 深淵の光と訳してしまっている) おまえのような卑しい者でも、混沌のしもべの餌になる前に悟りを得られ るのだな ロンドンでさらわれた哀れな人達はどこにいるのですか? そして、この施設を旅立った他の人達はどうなったのですか? それに他の人は? 連れてこられてここを通った人は誰なんですか? お前の調査は無駄だ お前は偉大なる主にとって何でもない あの方はすぐ我々の呼びかけにこたえてくださる あの「巨人たち」が王の目覚めのために再結集する時、 眠れる主は必ずこの地上を歩むであろう いかにしてお前の命が偉大なる主と師を侮辱したかを学ぶ時、 お前とお前の種族は己が肉をひきさく。 お前の前に「偉大なる者」を食べさせた者のように、 お前は「奈落」に嘆願するだろう 彼らの劣った肉を我らの「主」に与えるものたちは、 その復活のために涙する。 お前もそうするだろう! 彼は空腹で、静かに彼に従う者の悲願を夢見ておる。 畏敬の念におののき、見よ!偉大なる主は復活するのだ! 彼はあまりに騒ぎすぎた! 彼が全職員を呼びつける前にどこかに行ったほうがよさそうだ。 これでは正しくないな。もう一度やってみよう part23-病院脱出、ワトソンと会話、問題 留意事項ー大半を、視聴者が訳してくれた。視聴者が訳せない部分 は、ゲームの先の内容に関わる所が多い。一度クリアした経験があるUP 人にはこれが伏線だとか、ヒントとか、当たりがつけられるので、一度クリア した方が作業が早く進むものなのかもしれない (↓視聴者の人訳) 不可能だ 気づかれないようにしなければ さて、私の服は役に立たないだろう。(彼らに)気づかれないようにしなけ れば・・ 難しくないな。簡単なカギだ 何かシンプルな金属製の道具で開けられるだろう (同じ部分の別訳、雑作も無い、原始的な鍵だ。なにか単純な金属製 の工具がこじ開けるのに役立つだろう。) 申し訳ない。貴方の助けが必要なのです。 彼には私がわからんらしいな。 モ・・モリアーティ!! モリアーティ・・我が最強の敵にして死んだはずの男。 ライヘンバッハの大滝のような所でこの悪魔が生き残り得ただなんて、 だれが考えるだろう? 彼は昔の幻影のようだ。 彼が全く記憶喪失となり、 それゆえに過去の事件の一部にはなりえないことは疑いも無い。 (↓up人訳) すぐに、外にいるヤツを見つけて、治療室に連れて来い! 私は彼の「記憶」を処理しよう (↓視聴者の人訳) 教授、あの声が聞こえますか? この男は、他の二人と話しているんです。 知性と才能に恵まれたこの男は、 いままさにあの扉のすぐ後ろまで追っているのです。 教授は彼を知っているでしょう? おやおや教授、そんな簡単に忘れられるはずがないでしょう! 思い出させてあげましょうか、教授 奴の身元を明らかにしてやりましょう。 奴の名前を教えてあげましょうか 貴方は彼を良く知っている。彼の名は・・ シャーロック・ホームズだ! (↓up人訳) この患者は完全に狂ったぞ!階上に来い! (↓視聴者の人訳) やっとこさ洗濯場か。 まず第一に、アモスの変装をしなければならないな。(注;up人はエイモス コルビーと訳していた) この詐欺師め!彼はここにいるぞ! おいお前、ただじゃおかんぞ、こっちへ来い! ここに医者はいないのか?(別訳;そのドクターはここにはいませんか?) 本日は院内で問題が発生しまして・・ 院長様は急を要する院の問題でお忙しく、 お手を煩わせる訳にいかないのです。 結構。 その厄介な悪党を一緒に捕らえましょう。 できたら明日、博士と私で他の問題を議論できるでしょう。(注;出来た ら明日を「ことによると明日」にも置き換えられると訳した視聴者が言って いる) まずは君、二人の有名なプロに関わった事を知らないといけないぞ 君のペテンは見破られ、我々を困らせるのは不可能だ お前は誰で、なぜここへ来た? 君の意見はどうだね?ワトソン(注;別訳「君の意見は?ワトソン」もあり ) ホームズ!で、でも君はここで何をしているんだい? それに、真っ青じゃないか・・まるで幽霊みたいだ! よくあることだよ、ワトソン。よくあることさ。 (注;up人は以上2行については、幽霊を見たみたいだ まさにそうだよ、 ワトソン、という感じで訳した方が良いと考えている。そして、この部分は 、ホームズがモリアーティと会った事を暗示していると考えている) 君の計画を私に話すべきだったんだよ、ホームズ! そういう訳にはいかんよ、ワトソン。 君は不自然な態度をとるだろうし 万事僕の行動をやめさせようとするだろう。 そりゃまたご大層な自信だね! あきれた奴だ。君の冒した危険を考えてみろ、ホームズ! その通りだよ、ワトソン。 それに僕はさらなる計画を明かすのをためらっているんだ。 それらははるかに危険なものになりそうなんだよ。 説明してくれないか? この事件の最も重要な点はね、 事件がヨーロッパ、いやもしかするとイギリスで起こったことなのに、 我々はいつ、どこで、そしてなぜ(事件が起こったの)か皆目見当がつか ないということなんだよ。 (↓up人訳) 僕らの唯一の手がかりは、新しい大陸へ行くことだ 様々な点で、未開で自然のままの地だ (視聴者の人訳;その一つは多くの点で自然のままで、荒れ果てている 。) 君は次の目的地を知っていると思うのだが。 (視聴者の人訳) 捜査を続ける為に君はどこへ行くべきだろうか? 良い考えだが、ワトソン君。君は重要な点を見逃しているよ
https://w.atwiki.jp/rodhhouse/pages/2142.html
1. 到礦村 97 167 找[沙比塔] 話說是bug嗎? 無限給強化武器金屬-級數一.... einbech 97/167 沙比塔 [沙比塔] 嗯...請問你有什麼事嗎?... 很抱歉,我現在 沒有心情跟你 說話呢 [沙比塔] 我太太跟我一起工作時 被礦坑崩塌的事故所波及 我太太受傷嚴重, 現在痛苦不已呢... [沙比塔] 比起之前發生的事故, 雖然這次造成的死傷人數 不算很多,不過這次 連我太太也..嗚嗚... 如果你不能幫我忙的話, 請你安靜的離開吧 我可以幫你嗎? 好的,那我走了,嗯.. 事故嗎? - 這個 - X X + 嗯.. [沙比塔] 嗚嗚~你太過份了~ 哇哼哼.... [關閉] + 事故嗎? [沙比塔] 最近我們村落受到頻繁 發生的礦坑崩塌事件之影響 造成的死傷很慘重, 連帶村落的人手也短缺 真是傷透腦筋 [沙比塔] 我一直認為跟之前一樣, 是不是從礦山裡出現的某種東西, 故意一直把礦坑給崩塌的 様子呢... 我想應該是把 洞穴的主人 給惹惱了吧... [沙比塔] 自從發生以前慘不忍賭的那件事故 之後, 洞穴的主人出現的 頻率也增加,所有的 工地,其工作環境日漸 變得很艱難了... [沙比塔] 我在發生事故 的那一天 因未排班而沒去工作,我簡直是 走運了,幸運地躲過一劫了嘛.. 聽說那起事故的唯一生還者,我的朋友 因受到創傷而造成精神異常, 目前正到處流浪中,想到他 我的心頭就一陣酸痛 [關閉] (我可以幫你嗎?) [沙比塔] 啊,你真的可以幫我嗎?! 謝謝你!~謝謝你!~ 這恩情 我不會忘記的,現在當務之急 不是因我太太的傷情嚴重 而要送去醫院 [沙比塔] 而是養病期間要停工的關係, 對於賺一天活一天的 我們來說,真是一片 前途茫然呢 那麼請問我要如何幫你呢? [沙比塔] 首先,請你先幫我付太太的醫療費和 一天的伙食費吧, 1000金幣就夠了 幫助他 不幫他 這 [沙比塔]嗯,我看你的處境也不是很寬裕吧,說的也是我們初次見面,事實上向你開出太無理的要求了,那麼我們下次再見了,請慢走吧...[關閉] 幫助他 不幫他 這 X [沙比塔] 非常謝謝你!! 等我重回採礦的工作後, 我會想盡辦法報答你的恩情, 但是現在情況不允許耶.. [沙比塔] 假如你能拿巨大傑勒比結晶 40個和 強化武器金屬-級數二10個,煤礦3個, 剎勒空結晶 10個給我的話,我會拿神之金屬 1個跟你交换的 怎麼樣,你願意嗎? 好啊~我願意 我不願意 這 X + 我不願意 [沙比塔] 這樣啊,我知道了,身為 流浪的旅客,很難在一個地方 停留太久吧...我想 再次表達幫助我們的 感謝之意 [沙比塔] 這微薄的禮物請你收下吧 [關閉] 取得 強化武器金屬-級數一 1 個 (好啊∼我願意) [沙比塔] 好吧,我也用 你資助的錢 拿來去照顧我太太, 我會等你蒐集完 那些物品之前,準備好 我們約定的東西 [沙比塔] 那麼我們等一會再見囉 [ 關閉 ] 病院任務_2 再對話 [沙比塔] 喔,歡迎,請問我上次交代 的東西,準備好帶過來了嗎? 當然囉 沒有,還沒準備好 (當然囉) [沙比塔] 材料是巨大傑勒比結晶 40個,煤礦 3個, 強化武器金屬-級數二 10個,剎勒空結晶10個呢, 請你準備好之後再來吧 [關閉] (沒有,還沒準備好) [沙比塔] 我再提醒你一次, 材料要有巨大傑勒比結晶40個, 強化武器金屬-級數二 10個,煤礦3個 剎勒空結晶 10個, 才能換成神之金屬 請你牢記喔 [關閉]
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/539.html
【 シスター・マリー VS 月の巫女 】 ( 7ターン目 ) 戦闘地形:『病院 』 【 シスター・マリーのステータス 】 HP:80 MP:6 着衣:3 攻:14 防:4 体:10 精:8 反:2 FS:12 ガード率:20 回避率:4 クリティカル率:12 (スキル) 戦鬼 , 聖人 , 人外 (アイテム) リムレス, (怪我) 左腕骨折 , (技配置) ①気合 ②弱攻撃 ③弱攻撃 ④強攻撃 ⑤必殺技 ⑥必殺技 . 【 月の巫女のステータス 】 HP:88 MP:15 着衣:12 攻:20 防:18 体:28 精:10 反:0 FS:9 ガード率:90 回避率:0 クリティカル率:9 (スキル) 超速活性 , 絶望の未来 , 聖人 (アイテム) , (怪我) (技配置) ①強攻撃 ②弱攻撃 ③弱攻撃 ④気合 ⑤必殺技 ⑥必殺技 . ≫スキルの効果適用 シスター・マリー:《戦鬼》の効果により攻撃力+5 . ≫アイテムの効果適用 なし . ≫怪我の影響 なし . 第1ラウンド [ シスター・マリー ] HP:80 MP:6 着衣:3 [ 月の巫女 ] HP:88 MP:15 着衣:12 . ≪行動ダイス≫ シスター・マリー : 4(+2)〔強攻撃〕 /月の巫女 : 4(+0)〔気合〕 ⇒ シスター・マリーの先攻 . ◆ シスター・マリーの行動:強攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(12%):87 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(0%):32 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(90%):17 ⇒成功。 月の巫女はカウンター状態になった 月の巫女に15のダメージを与えた . ◆ 月の巫女の行動:気合 ◆ MP4回復 . 第2ラウンド [ シスター・マリー ] HP:80 MP:6 着衣:3 [ 月の巫女 ] HP:73 MP:19 着衣:12 . ≪行動ダイス≫ シスター・マリー : 5(+2)〔必殺技〕 /月の巫女 : 6(+0)〔必殺技〕 ⇒ シスター・マリーの先攻 . ◆ シスター・マリーの行動: 必殺技 ◆ ≫ 強攻撃: ∵クリティカル判定(12%):85 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(0%):34 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(90%):16 ⇒成功。 月の巫女はカウンター状態になった 月の巫女に15のダメージを与えた ≫ 発勁: ∵クリティカル判定(12%):74 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(0%):12 ⇒失敗 ∵敵のガード判定:不可 月の巫女に20のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐4) . ◆ 月の巫女の行動: 必殺技 ◆ ∵クリティカル判定(9%):68 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(4%):45 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(20%):35 ⇒失敗 シスター・マリーに30のダメージを与えた (消費デメリット:MP‐5) . 第3ラウンド [ シスター・マリー ] HP:50 MP:2 着衣:3 [ 月の巫女 ] HP:38 MP:14 着衣:12 . ≪行動ダイス≫ シスター・マリー : 4(+2)〔強攻撃〕 /月の巫女 : 2(+0)〔弱攻撃〕 ⇒ シスター・マリーの先攻 . ◆ シスター・マリーの行動:強攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(12%):63 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(0%):5 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(90%):93 ⇒失敗 月の巫女に43のダメージを与えた . . シスター・マリーの勝利! 【スキルチェック】 月の巫女のスキル《超速活性》によりシスター・マリーの「左腕骨折」が治癒した 【怪我判定】 シスター・マリー:ダイス目 90 - 残り体力補正 38 = 52 ⇒ 大量出血 ≫ 《聖人》×2 の効果により4段階改善 ⇒ 脱臼 月の巫女:ダイス目 48 ⇒ 突き指 ≫ 《聖人》×2 の効果により4段階改善 ⇒ 脳震盪 【再起不能判定】 転校生「月の巫女」は敗北により退場した 【成長判定】 ◆ シスター・マリーの成長 ◆ 精神力: +2 防御力: +2 【獲得賞金】 ◆ シスター・マリー ◆ ≫ 基本獲得賞金:100万円 ∵ ランク差ボーナス:+0万円 ∵ 転校生撃破ボーナス:+150万円 ∵ アイテム「リムレス」の効果:+10万円 ≫ 合計:260万円 シスター・マリーはアイテム「不死の霊薬」を獲得した 活力残量(連戦用) シスター・マリー(勝利) HP:50 MP:2 着衣:3