約 1,989,149 件
https://w.atwiki.jp/naoya-card/pages/276.html
ホワイトウォール 零属性 コスト0 呪文・対抗 相手の攻撃を1度だけ無効にする。 このカードは手札からでも対抗として発動できる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1457.html
概要 Ⅴ、DQMに登場する、暗闇に住む黄色い霊体モンスター。モンスターズでは色が薄い。 上位種に【デススパーク】【フレアドラゴン】がいる。 名前の由来はおそらく鬼火の一種、ウィルオウィスプからだと思われる。 DQⅤ 【レヌール城】に出現し、ルカニで守備力を下げて襲ってくる。 とまあ、戦闘ではこれくらいしか特徴がないが、こいつの真髄は別の場所にある。 名前。ナイトウィスプではない。ナイトウィプスでもない。ナイトウイプスなのである。 ウイプスとは何か? 「ウィップス」で鞭の複数形というのはどうだろう。 実際、攻略本では鞭のようにうんぬんと書いているらしい。 だが、その本はコイツの名前を「ナイトウィスプ」と間違えているとか。何やってんだ…。 DQM、DQM2 ゾンビ系モンスターとして登場。 Ⅴでは黄色いモンスターだったが、モンスターズでは体の縁取りが黄色く描かれるだけとなり、体は白くなった。 かなり色素が薄くなっている。 ゾンビ系×【ミストウイング】、【ダーククラブ】または【エビルスピリッツ】×悪魔系で誕生する。 【メダルのとびら】と【ねむりのとびら】に出るが、能力はかなりショボい。 特技はかまいたち・いなずま・ひのいき。原型をとどめていない。 1では植物系に配合して【じんめんじゅ】を作るくらいしか仕事がなかったが、 2では獣系と配合することで【きつねび】、【おおうつぼ】と配合することで【ゆうれいせんちょう】になる。
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/99.html
ホワイトウルフ 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF C A E S B 派生系 派生系 属性 特性 通常種 光 極光 変異種 水・電 適応 習得する技 技 条件 はどうだん 異常種が最初から フレイムキック 通常種が最初から、教え技 アクアチョップ 教え技 どくしゅけん 教え技 シェイド 教え技 アクアチョップ 教え技 ひかりのはどう 教え技 あなをほる 教え技 テレポート 教え技 概要 玉露将軍メンバー・セイントミルク…にそっくりな魔法具現体。正式名称セイントミルク。 玉露系ではこいつだけ本人とも正式名称とも名前が違うのでややこしい。 能力は玉露系随一の素早さタイプ。素早さ型が玉露系魔法に転身するなら こいつを選ぶといいだろう。 教えてもらえる技は物理技ばかりで素早さ技はテレポートのみ。 物理技は光の波導まであるが素早さ技が欲しいなら素直に転身で手に入れよう。 カオスパークと比べると、火力は劣るが安定性は耐久力があるこちらが上。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/330.html
83 :復讐の俺か。面白そうだな[sage]:2010/09/30(木) 23 39 47.07 ID dU6sSSX30 昨晩のことが色々と引っかかって、結局あまり眠れなかった。 とりあえず着替えてから部屋を出る。 宮藤「あ、俺さん!」 ブリーフィングルームへ行くと、約一名を除いた全員が集まっていた。 宮藤「これから買出しに行くんですけど、何か欲しいものありますか?」 俺「欲しいもの、か・・・・・・」 すぐに頭に浮かんだのはコーヒーをドリップするための器具一式だが、 そんなことをする暇はないだろうし、値段も張るだろうからやめておいた。 俺「インスタントコーヒーをお願いしようかな。種類とかは適当でいいよ」 宮藤「わかりました。インスタントコーヒーですね」 84 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 42 19.48 ID dU6sSSX30 買出し組を見送った後、 ミーナ「美緒と俺さんとサーニャさんは執務室に来てくれるかしら」 名前を呼ばれていない隊員は、何かあったのかと疑問の視線をこちらに向けている。 一方、呼ばれた三人は何の話をするのか、言われなくてもわかっているだろう。 リーネ「何かあったんでしょうか・・・・・・」 ペリーヌ「知ったことじゃありませんわ・・・・・・」 エイラ(サーニャ・・・・・・) バルクホルン「・・・・・・」 俺(坂本少佐には既に知らされたのか・・・・・・) 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 23 42 37.13 ID SgqBR8gY0 眠い支援 86 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 45 01.06 ID dU6sSSX30 ミーナ「まず、私があなたたちを呼び出した理由はわかりますね?」 その言葉に、三人とも無言で頷く。 ミーナ「・・・・・・、昨晩のネウロイの件ですが、各地軍部に連絡を取ってみましたが、 やはりレーダーに異常はなかったとのことです」 ミーナ「そこでもう一度問いますが、リトヴャク中尉」 サーニャ「は、はいっ」 サーニャさん、とは呼ばなかったことから、事の重大さが伝わってくる。 ミーナ「本当に、気付かなかったんですね?」 言い換えれば、任務をサボった訳ではないのか、ということだろう。 サーニャ「はい・・・・・・気付きませんでした・・・・・・」 坂本「ほぼ確定・・・・・・か」 87 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 48 00.49 ID dU6sSSX30 ミーナ「・・・・・・ネウロイが進化を続けているのは分かってはいたけど」 ミーナ「今回はどう対処すればいいのか・・・・・・わからないわ」 美緒「軍のレーダーは頼れず、サーニャの能力にも頼れず、ただ頼れるのは俺少佐のみ・・・・・・か」 その言葉に、サーニャさんは申し訳なさそうな表情を浮かべた。 それが事実であるのだから、どうすることもできない。 ミーナ「だからといって、俺少佐だけでどうにかなる問題でもない・・・・・・」 俺「・・・・・・」 ミーナ「考えるだけで頭が痛くなるわ・・・・・・」 サーニャさんは今にも泣き出してしまいそうな顔をしている。 責任など誰にもなく、仕方ないといえば片付いてしまうことだが、放っておくことはできない。 我々の敵は本当に、厄介なことをしでかしてくれた。 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 23 48 35.06 ID 6LfdTnxW0 支援 89 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 51 01.79 ID dU6sSSX30 部屋に訪れた沈黙が、無線機からのノイズが混じった音で破られた。 『・・・・・・求む。こちらシャーリー・・・・・・応答求む!繰り返す。こちら・・・・・・・・・・・・至急・・・・・・』 買出しに出ているイェーガー大尉からの連絡である。 ミーナ『こちらミーナです。そちらの状況は?』 ミーナ(予想が外れてくれれば嬉しいのだけれど・・・・・・) シャーリー『中佐か!急に・・・・・・にネウロイが・・・・・・・・・・・・こっちに気を・・・・・・街を・・・・・・精一杯だ!』 ミーナ『わかりました。至急応援に向かいます。それまでなんとか持ちこたえてください!』 ミーナ(そんなに甘くはないわよね・・・・・・) シャーリー『了解した!』 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/30(木) 23 51 07.32 ID CDf+2ZW40 小説の中の俺は大抵、エースだな 91 : 90一応エースというより脇役っぽくすることを心がけてる[sage]:2010/09/30(木) 23 54 03.57 ID dU6sSSX30 ミーナ「どうやら考える時間は与えてくれないようね」 坂本「やれやれだな・・・・・・」 ミーナ『総員!大至急出撃準備!!』 いきなりの出撃命令に驚かなかったものはいないであろう。 いるとすれば、この事態を予想していた者と、ただの間抜けな者である。 ミーナ『サーニャさん、ネウロイの捕捉は?』 サーニャ『っ・・・・・・駄目です』 ミーナ『そう・・・・・・』 ミーナ(やはり今回も・・・・・・) 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/30(木) 23 55 41.70 ID 3pcC1D8SP 支援 93 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/09/30(木) 23 57 01.77 ID dU6sSSX30 エイラ「サーニャ・・・・・・どうしたンダ?何かあったのカ?」 サーニャ「ううん、なんでもないのよ、エイラ」 エイラ「そ、ソウカ・・・・・・」 エイラ(私じゃ・・・・・・頼りないのカ・・・・・・?) 俺『こちらナイトフォグ、ネウロイを捕捉した。方位070、高度およそ3000、 ラロス級、いや、ラロス改が4、ケファラス級が1の戦爆連合が5個』 俺『早く行かないと、ローマにいる三人が危ないかもしれない』 ミーナ『っ、急ぎましょう!!』 一同『了解!!』 94 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 00 19.08 ID UHixO2zE0 シャーリー「ッチィ!!大丈夫かっ!!ルッキーニ!!」 ルッキーニ「うぅっ、まだ・・・・・・絶対に・・・・・・ローマの街は、絶対守るんだもん!!」 シャーリー「もう少しだ!!もう少しで皆が来る!!それまで持ちこたえろ!!」 宮藤「はいっ!!」 シャーリー(でも、そろそろやばいぞ・・・・・・多分、二人も) シャーリー(この数は三人じゃ受け止めきれない!) 宮藤「あっ、シャーリーさん!!後ろ!!!」 シャーリー「なっ、しまっ・・・・・・」 シャーリー(間に合わないっ・・・・・・) 95 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 03 00.67 ID UHixO2zE0 バルクホルン「・・・・・・どうやら、間に合ったようだな」 シャーリー「バルクホルン・・・・・・」 ミーナ『トゥルーデとエーリカは右!リーネさん、ペリーヌさんは左! 俺さん、サーニャさん、エイラさんは上!私と坂本少佐は正面を叩きます!』 一同『了解!!』 エーリカ「行くよトゥルーデ!!」 バルクホルン「ああ!!」 ペリーヌ「行きますわよ!!」 リーネ「はい!!」 俺「行きますよ!!」 エイラ「言われなくてもワカッテるヨ!!」 サーニャ「っ・・・・・・」 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 04 49.87 ID UFYjCoAe0 ロマーニャの中にローマって街があるのか それとも逆か 97 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 06 05.23 ID dU6sSSX30 ミーナ『宮藤さん、シャーリーさん、ルッキーニさんは基地に退避して!後は私たちに任せて!!』 シャーリー『そうさせてもらうよ、中佐』 宮藤『はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・』 ルッキーニ『絶対に・・・・・・、この街を・・・・・・守ってね・・・・・・』 ミーナ『ええ・・・・・・守ってみせるわ』 坂本「行くぞっ!!」 ミーナ「行きましょう!!」 98 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 07 47.78 ID 1qPuOjR50 BE 3084192768-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 96 それであってるよ ロマーニャ公国にローマの街がある 99 : 96 ロマーニャの中にローマがあります[sage]:2010/10/01(金) 00 08 53.38 ID UHixO2zE0 俺「俺が突っ込みますっ。二人は援護をお願いします!!」 エイラ「ソンナこと言って、一人でオイシイとこ持っていこうとしてるんダロ?そうはさせないからナ!!」 俺「ユーティライネン中尉っ」 エイラ「エイラでいい!!」 俺(どっちが上官なんだか) サーニャ「私が援護します!!」 エイラ「ヨシッ・・・・・・行くゾっ!!!」 俺「言われなくても!!」 100 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 12 00.19 ID UHixO2zE0 一気に加速し、ケファラスへと突っ込む。 ラロス改が前に出てきたところで、すかさず側面に回り、MG42を構え、7.92mm弾を撃ち込む。 俺(やはり防弾装甲でなかなか削れない・・・・・・) 速度を緩めることなく、そのままラロス改の背後へ回る。 今度は同時に二丁構え、倍の量の弾を撃ち込む。 俺(まず一機・・・・・・) 続いて、こちらを向いているラロス改へと狙いを定め、撃つ。 エイラ「なかなかやるじゃナイカ!!」 エイラも、二機のラロス改を片付けたところだった。 俺「そっちこそ!!」 サーニャ「二人とも!!前から来てる!!」 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/01(金) 00 14 27.72 ID Bmr5/RQH0 思ったんだけどラロス改とか1945年だとかなり旧式じゃねー? 102 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 15 00.37 ID UHixO2zE0 俺「ご心配なく!!」 ケファラスが放ったビームをシールドで防ぐ。避けてしまえば街に被害が出るかも しれない。 20mmのロケット弾と、7.92mm弾がケファラスの装甲を削る。 俺「一気に行け!!」 エイラ「いちいち言わなくてもいいヨ!!」 エイラが引き金を引いたままケファラスの上へ回り、弾丸を浴びせ続け、 エイラ「よしっ・・・・・・」 俺「ミッションコンプリート、ってところか」 サーニャ「すごいわ、エイラ。俺さんも」 103 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 16 33.59 ID 1qPuOjR50 BE 257016522-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 細かいとこは気にするな 104 : 101 アニメしか見てない俺が無理に使った結果が(ry[sage]:2010/10/01(金) 00 17 24.40 ID UHixO2zE0 バルクホルン『こちらバルクホルン、こっちは片付いた』 ペリーヌ『こちら青の一番、ネウロイを撃破いたしました』 男『こちらナイトフォグ、ネウロイを撃破しました』 ミーナ『こっちも片付いたわ。皆さんお疲れ様。幸い、街に被害はないようね』 ミーナ『これより、基地に帰還します』 一同『了解!』 そしてそのまま、基地に戻ろうとした瞬間――― 男『っ!!まだだ!!新たなネウロイを捕捉!!方位160、数は・・・・・・全体でおよ そ50!!』 105 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 19 35.33 ID UHixO2zE0 ミーナ『なんですって!?』 坂本『皆、魔法力は残っているか!?』 バルクホルン『大丈夫だ!!まだ行ける!!』 ミーナ『無理はしないで!!他の部隊に至急応援を要請します!!』 俺『駄目だ!!間に合わない!!』 エーリカ『どうするミーナ!!私たちはまだ大丈夫だけど他の皆は!?」 リーネ『私たちも、まだ戦えます!!』 ミーナ『でも・・・・・・!』 俺『大丈夫です。ミーナ中佐。俺が行きます』 ミーナ『俺さんっ・・・・・・まさか』 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/01(金) 00 20 17.49 ID nAOXNBT/0 男の娘ラノベがいまいちだった。うっぷんをこめて書き溜めよっと。そして支援する。 107 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 22 35.41 ID UHixO2zE0 ミーナ『駄目よ!!魔法力を消耗した今の状態じゃ危険過ぎます!!』 俺『でも今やらないと街がやられますよ!!』 エイラ(一体・・・・・・なんナンダ?話が読めナイ・・・・・・) ミーナ『それでもっ・・・・・・』 俺『約束したでしょう!!絶対に街を守るって!!!』 ミーナ『っ・・・・・・』 ミーナ『・・・・・・わかりました』 坂本(・・・・・・) エーリカ「来た・・・・・・」 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 23 12.75 ID 8NPAinQT0 やったー俺の詳細な設定書けたよー 次回投下時に一緒に爆撃する 109 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/01(金) 00 25 13.63 ID UHixO2zE0 『これ』をやるのは、いつ以来だろうか。 俺(・・・・・・よし) 全神経を落ち着かせ、集中する。体を巡る魔法力を感じる。 ネウロイの位置や動きもはっきりとわかるようになってきた。 バルクホルン「・・・・・・?なんだ?何が起こっている?」 真っ暗闇の中に、光が点々と浮かび上がる。そこへ意識を集中させる。 リーネ「ネウロイが・・・・・・同士討ち・・・・・・?」 ただただ、集中する。 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 39 49.97 ID Rhd0rm8UP しえん 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 52 10.33 ID 0bxxAR0j0 しえん ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1175468.jpg 112 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/01(金) 00 57 05.52 ID 1qPuOjR50 BE 2570160285-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif 誰も居ないようならちょっとずつ投下するけど 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/01(金) 00 58 01.33 ID 8NPAinQT0 いいんじゃないかな 114 :さるった[sage]:2010/10/01(金) 01 00 26.16 ID 5jlnJRVK0 ―――何も、見えない。 エイラ「な、なんナンダ?コレは・・・・・・」 ―――何も、聞こえない。 サーニャ「―――!―――!!」 ――――――何も、感じない。 第二部 終 ナイトウィッチ 第三部へ続く
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/579.html
360 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 15 04.73 ID wGjNW/YW0 翌日、朝早くに目が覚めた。緊張していたのでは、と言われれば否定はできない。 俺「さて・・・・・・」 寝間着から、いつもの服装に着替える。 俺「いよいよだ・・・・・・」 ブリーフィングルームへ向かう途中、 俺「おっと・・・・・・、おはようざいます」 バルクホルン「おはようございます、俺少佐」 俺「・・・・・・予想以上に、早かったですね」 バルクホルン「ええ、確かに・・・・・・。あなたがうちに来てからまだ1週間もたっていないというのに。 ・・・・・・できればもっと、お話をさせてもらいたかった」 俺「・・・・・・そういってもらえるのは嬉しいです」 361 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 20 00.62 ID wGjNW/YW0 俺「もし作戦が成功したら、あなたはどうするんです?」 バルクホルン「・・・・・・戦場へ赴く前に大切な人の話をしたら、やられる。安っぽい小説の定石ですよ」 俺「これは失礼・・・・・・」 バルクホルン「・・・・・・まあ、作戦を成功させても、本当の平和が訪れるわけではないです。 まだネウロイと交戦を続けているところもある・・・・・・。 本当の平和が訪れるまで、私は戦い続けます」 俺「ふふふ・・・・・・、あなたは軍人の鑑だ」 バルクホルン「いえ、私などまだまだ未熟ですよ」 俺「・・・・・・大切な人を、悲しませちゃいけませんよ。軍人としてではなく、一人の人間として」 バルクホルン「・・・・・・重々承知しております」 362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 21 10.82 ID 8sJvk5b50 マジメなお姉ちゃんが新鮮になるぐらい末期 363 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 25 00.14 ID wGjNW/YW0 ミーナ「ただいまより、第501統合戦闘航空団はこの地よりネウロイを一掃するために、 オペレーション・マルスに参加します!」 ミーナ「我々の任務は、連合国艦隊機関、『大和』の護衛です!」 ミーナ「全員、出撃!!」 一同「了解!!」 そして、全員がハンガーへ向かい、ストライカーユニットを履き、空へと飛び立つ。 乗組員A「見ろ!!ウィッチだ!!」 乗組員B「おお!ストライクウィッチーズだ!!」 バルクホルン「・・・・・・これが『大和』か」 シャーリー「でっけぇなー!!」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 19 28 56.52 ID eGVhZbRq0 支援 365 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 30 00.09 ID wGjNW/YW0 坂本「・・・・・・見えたぞ」 ミーナ「・・・・・・ええ」 ペリーヌ「見えてきましたわ・・・・・・」 リーネ「芳佳ちゃん・・・・・・」 芳佳「うん・・・・・・」 俺「見えてきたな・・・・・・」 サーニャ「・・・・・・大きい」 芳佳「あれがネウロイの巣・・・・・・!」 ミーナ「そうよ」 坂本「敵の親玉だ」 366 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 34 00.14 ID wGjNW/YW0 乗組員C「まもなくヴェネチアに到達。ネウロイの防衛圏内に突入します」 乗組員D「大和、ネウロイ化まで、あと3分!」 乗組員E「駆逐艦ニコラス、被弾!!」 杉田「総員!戦闘配置!!」 シャーリー『・・・・・・俺、聞こえるか』 俺『・・・・・・どうした、シャーリー』 シャーリー『もし無事に作戦が終わって基地に戻ったら、前よりもっといいサービスしてやるよ』 俺『・・・・・・ネウロイの巣を潰すだけでも十分なのに、それにサービスがつくなんて言われたら、 頑張らないわけにはいかないな』 シャーリー『へへっ・・・・・・』 367 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 39 09.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイの巣へ近づいて行くと、やがて夥しい数のネウロイが現れた。 ミーナ「始まったわ!大和がネウロイ化するまでの間、なんとしても守りきるのよ!!」 一同『了解!!』 そして、各々がネウロイの撃墜に向かう。 俺「俺たちも行くか」 エイラ「あァ、ソウダナ」 サーニャ「行きましょう!」 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 57 23.50 ID 8sJvk5b50 いいところでさるったか 369 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 00 32.12 ID wGjNW/YW0 ミーナ「・・・・・・攻撃が大和に集中しているわ」 坂本「・・・・・・奴らも、大和が普通じゃないことに気付いたか」 エイラ「コッチだコッチー、ヒャッホーイ!!」 俺「未来予知も便利なもんなんだな!」 エイラはネウロイの攻撃を避けながら、うまく一列に誘導し、 エイラ「サーニャ!!」 サーニャ「うん!!」 そこへ、フリーガーハマーの20mmロケット弾を撃ち込む。 俺「・・・・・・ネウロイも案外馬鹿なんだな」 サーニャ「一発しか撃ってないのに・・・・・・」 エイラ「すごいゾ、サーニャ」 『うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!』 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 02 51.01 ID ao9mwZ2I0 支援 371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 20 04 39.85 ID hX+Y+/Ta0 しえん 372 :エピローグの思いついた場面に繋げるまでが書けない[sage]:2010/10/04(月) 20 05 03.55 ID wGjNW/YW0 エーリカ「ねえ、全然減らないよぉ!」 バルクホルン「黙って倒せ!勲章が向こうから飛んでくると思えばいい!!」 エーリカ「そんなんどーでもいいよぉ!!」 俺「すごいな・・・・・・あの二人は」 シャーリー『くそっ!きりがない!!』 ルッキーニ『ロマーニャから出てけー!!』 『大和』の方を見ると、宮藤さんがネウロイの攻撃からシールドで必死に守っていた。 373 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 10 00.44 ID wGjNW/YW0 坂本「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「大丈夫?少佐」 坂本「何のこれしき!宮藤たちも頑張っている、私も負けてはいられない!!」 杉田「・・・・・・対ネウロイ用対空弾、全艦砲撃開始!!」 物凄い爆発音がしたかと思えば、艦隊の対空砲撃が始まったようだった。 俺「すごい威力だな・・・・・・。でも」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 12 22.67 ID yX/BmeKH0 しえん 375 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 15 00.13 ID wGjNW/YW0 リーネ「あっ・・・・・・」 ペリーヌ「囲まれた!?」 宮藤「リーネちゃん、ペリーヌさん!!」 坂本「させるかああぁぁぁぁ!!!」 宮藤「坂本さん!!」 ミーナ「少佐!!」 坂本「烈 風 斬 !!」 その場には、ただ金属がぶつかり合う音だけが響いた。 坂本「なっ・・・・・・」 宮藤「うっ・・・・・・」 ミーナ「っは・・・・・・はぁっ・・・・・・」 376 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 20 04.14 ID wGjNW/YW0 宮藤「大丈夫ですか!!坂本さん!!」 坂本(・・・・・・魔法力が。・・・・・・烈風斬が、・・・・・・効かない?) 乗組員D「目標との距離、11000。ネウロイ化まで、あと30秒。魔導ダイナモ、起動準備」 杉田「追い込まれた人間の恐ろしさを、奴らに思い知らせてやれ!」 乗組員D「残り20秒!19、18・・・・・・」 エイラ「くっそおぉ!!」 俺「いくらなんでも数が多すぎる!!」 ルッキーニ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」 シャーリー「ルッキーニ、頑張れ!!」 バルクホルン「まだまだぁ!!」 エーリカ「もうしょうがないなぁ・・・・・・」 ペリーヌ「リーネさん、大丈夫でして?」 リーネ「は、はい!」 尚も、ネウロイは発生し続ける。 377 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 25 00.21 ID wGjNW/YW0 ミーナ『魔法力の消耗した者は、各自空母天城に退避して!』 坂本「もう私は戦えないのか・・・・・・誰も・・・・・・守れないのか・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・」 乗組員D「4!3!2!1!0!」 杉田「コアコントロールシステム改!起動!!」 乗組員D「魔導ダイナモ、始動!!」 バルクホルン「始まったか!」 エーリカ「みたいだね!」 378 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 30 00.12 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん、エイラ、見て!」 エイラ「うわ、ホントにネウロイになってる!」 俺「すごいな、ありゃ」 乗組員D「大和!ネウロイ化完了!!」 乗組員F「制御可能時間、残り約9分!」 杉田「『大和』、浮上!!」 宮藤「『大和』が、飛んだ!!」 乗組員D「全システム、正常に作動中」 杉田「成功だっ・・・・・・」 379 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 35 00.30 ID wGjNW/YW0 ルッキーニ「わぁ・・・・・・」 シャーリー「すっげー!」 エイラ「サーニャ、見ろ見ろ!」 サーニャ「もう見てる・・・・・・」 乗組員D「敵、ネウロイの巣を捕捉。目標の軌道に乗りました!」 杉田「進路そのまま。『大和』、最大船速!」 ミーナ『・・・・・・任務完了!全員、空母天城に帰艦して!』 ミーナ「・・・・・・少佐、私たちの任務は成功したのよ」 坂本「私にとって・・・・・・生きることは戦うことだった。ただ・・・・・・もうシールドを失い、烈風斬も使えない・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・あなたは十分戦ったわ」 380 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 40 02.39 ID wGjNW/YW0 ネウロイ化した『大和』は、敵ネウロイの攻撃にも怯むことなく、巣との距離を縮めて行く。 宮藤「あれが・・・・・・ネウロイ化の力・・・・・・」 杉田「そう、ネウロイ化した『大和』は無敵だ!」 乗組員D「ネウロイの巣まで、距離1000!・・・・・・残り500!」 バルクホルン「なんて火力だ・・・・・・」 乗組員D「・・・・・・300!」 杉田「突っ込めぇ!!」 そして、『大和』はネウロイの巣に到達した。 381 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 45 00.94 ID wGjNW/YW0 ミーナ「きゃあっ!」 坂本「うっ!!」 杉田「今だ!!主砲、斉射!」 乗組員D「斉射!!」 杉田「我々の勝ちだっ・・・・・・」 ―――しかし、 ミーナ「・・・・・・ど、どうして撃たないの?」 坂本「・・・・・・まさかっ!」 382 :ショタ俺[]:2010/10/04(月) 21 04 53.37 ID 17vzDqBu0 さるった? 383 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 05 07.95 ID wGjNW/YW0 乗組員G「っ艦長!!火器管制システムが起動しません!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「魔導ダイナモが停止しています!駄目です!!主砲撃てません!!」 杉田「っ!!なんて様だ!!!」 制御が利かなくなった『大和』に、ネウロイは容赦なく攻撃をしかける。 乗組員D「艦長っ・・・・・・」 杉田「もはや・・・・・・これまでか・・・・・・」 杉田『皆、よく戦ってくれた・・・・・・。しかし、大和の魔導ダイナモが起動せず、主砲が撃てない! 作戦は・・・・・・失敗した』 384 :277[]:2010/10/04(月) 21 05 18.32 ID nOLN4OWm0 支援 続き書きあがったので頃合をみて投下します 385 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 10 01.20 ID wGjNW/YW0 ペリーヌ「失敗!?」 リーネ「そんな・・・・・・負けちゃうの?」 バルクホルン「馬鹿なっ・・・・・・」 シャーリー「マジかよ・・・・・・」 ルッキーニ「うわあぁぁぁぁあぁぁぁん・・・・・・」 杉田『全艦、十六点回頭!戦線を離脱する!!」 俺「・・・・・・まだだ!まだ終わっていない!!」 サーニャ「・・・・・・男さん?」 俺「・・・・・・俺がネウロイ化した『大和』を操作する」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 11 33.62 ID ym5J/9Ff0 もっさんの見せ場がw 387 :大事なところで修正忘れとか・・・・・・[もっさんのことなんて考えてない]:2010/10/04(月) 21 15 09.34 ID wGjNW/YW0 杉田『しかし・・・・・・』 俺『まだネウロイ化自体は解けていないのでしょう。それなら、まだ可能性はある』 サーニャ「っ駄目です!また倒れちゃいます!!」 俺「ロマーニャをネウロイに明け渡すくらいなら、俺が倒れてでもそれを止めたほうがよっぽどマシでしょう」 サーニャ「でもっ・・・・・・」 ミーナ『・・・・・・わかりました』 サーニャ『ミーナ隊長!!』 ミーナ『ただし、条件があります。・・・・・・無理はしないこと。いいですね?』 俺『・・・・・・了解』 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 17 37.39 ID 8sJvk5b50 このままではもっさんがただのお荷物になってしまう!! それもSSだ 389 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 20 01.00 ID wGjNW/YW0 あの時のように全神経を落ち着かせ、集中する。やがて、体を巡る魔法力を感じるようになってくる。 俺(・・・・・・やっぱり多すぎる。そして、なにより・・・・・・) 数多の光点のなかに、一際大きく、輝く光が一つ。 俺(『これ』を相手にしてるなんてな・・・・・・おっと、余計なことを考えちゃいかんな・・・・・・) ネウロイ化しているなら、どんなに大きかろうが小さかろうが、コアは存在しているはずである。 そして、それをなんとか制御できれば――― 俺(・・・・・・見つけた) 大きく輝く光の近くに、やや違った光り方をしている点が一つ、あった。 俺(ここまで来ればこっちのもんだ・・・・・・) そして、その光に意識を集中させた―――その時だった。 390 :もっさんをどうするか考えた結果は『放置』[sage]:2010/10/04(月) 21 25 00.15 ID wGjNW/YW0 俺(!!??) 明らかにおかしかった。 俺(なんだ・・・・・・この感覚・・・・・・) 足に力が入らなくなり、倒れそうになる。 俺(魔法力が・・・・・・吸い取られる!) サーニャさんが何か声をかけてこようとしていたが、俺はそれを手で制する。 俺(落ち着け・・・・・・すぐ終わらせればいい) 再び、集中する。 少しの間操って、主砲を発射すればそれで終わりだ。何ら問題はない。 俺(よし・・・・・・いい感じだ) 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 26 41.19 ID nOLN4OWm0 あれ?サーニャいっしょにきてたんだ 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 27 49.05 ID eGVhZbRq0 支援 393 : 391描写不足ですまん。俺は空母にいる[sage]:2010/10/04(月) 21 29 13.51 ID wGjNW/YW0 乗組員G「・・・・・・!?艦長!魔導ダイナモが再起動しました!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「こちらから制御することはできませんが、確かに起動しています!」 杉田「なんということだ・・・・・・これがウィッチの力なのか・・・・・・」 俺(・・・・・・これで、終わりだ) 強烈な眩暈に襲われ、その場にへたり込む。 サーニャ「俺さん!!」 俺「大丈夫ですよ・・・・・・」 次の瞬間、大きな爆発音と共に、激しい衝撃波が起こった。 サーニャ「あっ・・・・・・ネウロイの反応、消滅・・・・・・」 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 29 21.91 ID ym5J/9Ff0 やっと第2話オワタ遅筆にも程があんだろう俺… 全11話予定でこれとは先が思いやられる 395 :エピローグ挫折。[sage]:2010/10/04(月) 21 35 00.96 ID wGjNW/YW0 シャーリー「すっげー!!」 ペリーヌ「やりましたわ!!」 リーネ「勝ったよ!!勝ったんだよ芳佳ちゃん!!」 宮藤「うん!!やったよリーネちゃん!!」 杉田「・・・・・あれでは、『大和』も木っ端微塵だろうな」 乗組員E「艦長!!レーダーに反応あり!!『大和』です!!」 杉田「おおっ!!あの爆発の中で!!」 バルクホルン「『大和』は無事なのか!」 エイラ「あの爆発でやられないナンテ・・・・・・スゲーナ」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 35 52.36 ID 8sJvk5b50 あきらめんなよ!! 397 :ちょっとしたエピローグはあるけどね[sage]:2010/10/04(月) 21 40 00.81 ID wGjNW/YW0 ミーナ「っ・・・・・・おかしいわ、ネウロイ化が解けてない」 宮藤「え?」 杉田「何故だ!?ネウロイ化はとっくに解けているはずだぞ!!」 サーニャ「ネウロイの反応が復活!!」 バルクホルン「なんだって!?」 一瞬、目を疑った。現実だと認めたくなかった。爆発の煙の中から出てきたものは――― 宮藤「な、なにあれ!」 ミーナ「そんな・・・・・・まさか!」 杉田「なんという巨大なコアだ!!」 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 41 58.08 ID PuHyZ2THO とりあえず、サーニャとにゃんにゃんしてれば良いと思うよ。俺は 399 :もっとサーにゃんにゃんって感じの書いておけば良かった[sage]:2010/10/04(月) 21 44 37.06 ID wGjNW/YW0 やがて、そのコアの周りに子機が生成され、ビームが放たれた。 乗組員D「ネウロイからの攻撃です!!」 杉田「全艦退避行動!!」 エーリカ「戦艦が一撃だ!!」 ミーナ「なんて破壊力なの・・・・・・!」 艦長B「コアを破壊する!!主砲斉射!!」 乗組員D「戦艦の砲弾が、ネウロイの寸前で停止!!」 杉田「な、なんだと!?」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 45 53.34 ID 2EvqcBfcO 終わったら投下してみてもいいかな?初めてのSSだからつまらないかもしれないけど… 401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 47 27.10 ID nOLN4OWm0 どうぞどうぞ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 47 33.05 ID e9ozMf0M0 400 ここはそういうところさ 期待してるぞ 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 50 21.46 ID wGjNW/YW0 エーリカ「シールドだ・・・・・・」 バルクホルン「ネウロイが、シールドを張った!!」 シャーリー「嘘だろっ・・・・・・」 ミーナ「あのシールド・・・・・・」 俺「ぐっ・・・・・・」 体中から、何かが抜けて行くような感覚に襲われた。 サーニャ「俺さん!!しっかりしてください!!」 俺(おかしいっ・・・・・・もうリンクは切ったはずだ・・・・・・) だとすれば、考えられるのは一つだった。 俺(・・・・・・向こうから無理矢理こっちに繋ぎやがったのかっ・・・・・・どこまで滅茶苦茶なんだよ、畜生!!) 404 :サーにゃんにゃんなエピ・・・・・・[sage]:2010/10/04(月) 21 55 00.17 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん!!俺さん!!」 シャーリー「おい俺、しっかりしろ!!」 バルクホルン「っ、ミーナ!!」 ミーナ「・・・・・・ええ、間違いないわ。ネウロイは男少佐の魔法力を利用しているのよ!!」 乗組員D「艦長!こちらの攻撃が通じません!!」 杉田「よもやネウロイがシールドを使うとは・・・・・・。こうなっては我々にはもうどうすることもできんっ・・・・・・」 俺「・・・・・・ははは、あっははははは!!」 俺は思わず笑ってしまった。周りは気が狂ったのかというような視線を向けてくるが、そんなのは気にしない。 俺「やってやろうじゃねぇか・・・・・・」 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 俺(俺とネウロイ、どっちが先に潰れるか・・・・・・) 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 56 54.21 ID 8sJvk5b50 二作目を書いてもいいのよ? 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 57 37.82 ID nOLN4OWm0 ああ、遠隔操作してるのか。勘違いしてた 407 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 00 10.04 ID wGjNW/YW0 俺が思いついた方法は、こちらからも魔法力を送り込み、コアを直接潰すこと。 もっとも、この能力を使ってそんなことをしたことはないのだが、生憎、今はそれしか方法がない。 リスクは高いが、やらないよりはやってみるほうがいい。 俺「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「何をしているの俺少佐!さっき出した条件を・・・・・・」 なにやらごちゃごちゃと五月蝿い中佐を、先ほどのサーニャさんと同じように手で制する。 エーリカ「・・・・・・ま、ここは任せてみようよ」 ミーナ「でもっ・・・・・・」 エーリカ「男には、意地ってもんがあるでしょ」 ミーナ「・・・・・・」 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 01 58.99 ID ym5J/9Ff0 君島ぁぁぁ 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 03 16.98 ID 2EvqcBfcO 401-402 ありがとう。終わるまで書き貯めしてくる 410 :二作目書くとすればこの話の数年後がぶt(ry冗談だ[sage]:2010/10/04(月) 22 05 00.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイは、俺の魔法力を吸い尽くそうとしている。 俺は、ネウロイを潰そうと魔法力を送り込んでいる。 一見、俺が不利なように見えるが、実はそうでもないらしい。 乗組員D「っ!!艦長!!砲弾がコアに命中しました!!」 杉田「な、何!?」 バルクホルン「! 砲弾が命中した!!」 宮藤「シールドを張らなくなった・・・・・・?」 ミーナ「っ、俺少佐は!?」 411 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 09 51.17 ID wGjNW/YW0 俺「・・・・・・大丈夫です。俺は、大丈夫・・・・・・」 それは、嘘だった。 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 急に視界が霞んで行く。 『―――!―――!!!』 皆が俺を呼んでいるような気がした。 俺(疲れた・・・・・・少し休ませてもらおうか) 第五部 終 ちょっとしたエピローグも投下 ナイトウィッチ エピローグへ続く
https://w.atwiki.jp/myearthproject/pages/261.html
イトウネズミデッキ(2.0) デッキ種類:30枚/川・単色 作成者:はりぽ 作成日:2012年7月20日 大会使用:無 カード名 枚数 藻類(川) 2 水生昆虫 3 アユ 3 ウグイ 3 カジカ 3 カワネズミ 1 イトウ 1 川 14 備考:
https://w.atwiki.jp/fable3/pages/44.html
ブライトウォールシルバーキー(3) ノーム(3) 本(3) 宝箱 店舗 迷宮図書館シルバーキー(2) ノーム(2) 本(2) 宝箱 ゴールドキー扉 コメント ブライトウォール シルバーキー(3) 谷から入って街への橋を渡らず道なりに行った先の石橋の下 図書館左の茂み タマゴハウスの裏 ノーム(3) ノームのサブクエストで初めの1つ。これをやらないと始まらない 街に入って橋をわたりスタイリストの店の向かい側の家外側の階段そば 街に入って学院へ向かう途中にくぐるアーチの右側の家(ブランブルブレード)の外の奥の岩場 本(3) 歴史に眠る名高き王たち マーカスJ.R. 酒場の2階のベッド脇のミニテーブル 殺人パフィンの襲来 家具屋裏の窓枠 冒険したい少年たちへ送る本 2:オーブン 図書館横の物件『ツーノックの家』2階 宝箱 シルバーキー10 ギフト・交易品の露店近く 店舗 ブライト ブローカー(質屋) ファンタスティック ファニチャー(家具) クイル アンド クアンドリー(パブ) ブライト ブレード(武器) 4種 ヒゲ マニア(スタイリスト) 傭兵のヒゲ ウェービー ショート ショートポニー ロングヘア(もっさり) ダンサーのメイク ドレッシー ドレス(コスチューム) 追いはぎのスーツ(男) 追いはぎのスーツ(女) 傭兵のスーツ(男) 傭兵のスーツ(女) チキンスーツ ナイトスーツ(男) 各種露店 ヒットポイント薬 宝飾品 結婚指輪 ルビー 犬の本 各種 迷宮図書館 シルバーキー(2) スイッチで出た階段の先 ファイアボールで火を灯して(5つ)開ける扉を開けた先 ノーム(2) 浮遊床(ゴールドキー扉と繋がっているのとは別の方)をまっすぐ進み階段を降りると辿り着く、柱のような建造物の右側 壊れている橋から池に飛び込み、先へ進んで行き、アーチをくぐった後の右側の建物の壁 本(2) 剣聖への道 初めの部屋の右側 歴史に残る殺人者たち:カール テンデンシー サブクエスト『古代の鍵』で行く扉開けて、初めの本棚がある所 宝箱 シルバーキー5 初めの部屋の左 ゴールドキー扉 最初の開けた空間の中央広場の下方にある。扉へはサブクエスト「古代の鍵」で入れるようになる最初の部屋でフリントスイッチを起動。床が現れて扉のところまで行ける。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/193.html
基礎知識 ナイトウォーカー ナイトウォーカーナイトウォーカーの特性 ステ振り スキル1次職 2次職 3次職 れべるうpに最適な狩場一次転職してから二次転職まで 二次転職してから三次転職まで 三次転職してから四次転職するまで ナイトウォーカーの特性 3次まで最強のハーミットをさらに強くした感じ ゆとり職臭満開^q^ 2次でFJを覚える上に、ヴァンパイアという攻防両用の神スキルがある BIGBANG前の3次では毒狩り超効率で火毒のお株を奪う厨職だったが、毒狩り不可能になったのでちょっと微妙 ステ振り なるべくLUKに振りましょう。潜在のTUEEE装備あるならDEX振ればいいじゃない。 スキル 1次職 とりあえず、ダークネスはマジいらない 2次職 ブースター削り。ブースターは3次の余ったSPで振れるからブースター捨てませう。 3次職 まずアヴェンジャーにふる。アヴェ1でスナモグラ狩りうめえwwwwwできる。 その後シャドパMAXアヴェMAX、でいいんじゃないの? れべるうpに最適な狩場 一次転職してから二次転職まで どこでも上がるよ! ルーパンやストーンゴーレムうまいよ 二次転職してから三次転職まで 定番のキノコ王国クエ→カニングスクエアクエでレベル45まであっという間 レベル55くらいから、アルケスタクエストやるのを勧める。召喚の石が買えなくて後で困る レベル66からガンティアン狩りがいい。クエストもあるし、転職にも20個の触手が必要なので 三次転職してから四次転職するまで 精霊の祝福が12になったので思う存分冒険家で俺YUEEEEEEEEEEEEEしましょう
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/333.html
360 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 15 04.73 ID wGjNW/YW0 翌日、朝早くに目が覚めた。緊張していたのでは、と言われれば否定はできない。 俺「さて・・・・・・」 寝間着から、いつもの服装に着替える。 俺「いよいよだ・・・・・・」 ブリーフィングルームへ向かう途中、 俺「おっと・・・・・・、おはようざいます」 バルクホルン「おはようございます、俺少佐」 俺「・・・・・・予想以上に、早かったですね」 バルクホルン「ええ、確かに・・・・・・。あなたがうちに来てからまだ1週間もたっていないというのに。 ・・・・・・できればもっと、お話をさせてもらいたかった」 俺「・・・・・・そういってもらえるのは嬉しいです」 361 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 20 00.62 ID wGjNW/YW0 俺「もし作戦が成功したら、あなたはどうするんです?」 バルクホルン「・・・・・・戦場へ赴く前に大切な人の話をしたら、やられる。安っぽい小説の定石ですよ」 俺「これは失礼・・・・・・」 バルクホルン「・・・・・・まあ、作戦を成功させても、本当の平和が訪れるわけではないです。 まだネウロイと交戦を続けているところもある・・・・・・。 本当の平和が訪れるまで、私は戦い続けます」 俺「ふふふ・・・・・・、あなたは軍人の鑑だ」 バルクホルン「いえ、私などまだまだ未熟ですよ」 俺「・・・・・・大切な人を、悲しませちゃいけませんよ。軍人としてではなく、一人の人間として」 バルクホルン「・・・・・・重々承知しております」 362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 21 10.82 ID 8sJvk5b50 マジメなお姉ちゃんが新鮮になるぐらい末期 363 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 25 00.14 ID wGjNW/YW0 ミーナ「ただいまより、第501統合戦闘航空団はこの地よりネウロイを一掃するために、 オペレーション・マルスに参加します!」 ミーナ「我々の任務は、連合国艦隊機関、『大和』の護衛です!」 ミーナ「全員、出撃!!」 一同「了解!!」 そして、全員がハンガーへ向かい、ストライカーユニットを履き、空へと飛び立つ。 乗組員A「見ろ!!ウィッチだ!!」 乗組員B「おお!ストライクウィッチーズだ!!」 バルクホルン「・・・・・・これが『大和』か」 シャーリー「でっけぇなー!!」 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 19 28 56.52 ID eGVhZbRq0 支援 365 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 30 00.09 ID wGjNW/YW0 坂本「・・・・・・見えたぞ」 ミーナ「・・・・・・ええ」 ペリーヌ「見えてきましたわ・・・・・・」 リーネ「芳佳ちゃん・・・・・・」 芳佳「うん・・・・・・」 俺「見えてきたな・・・・・・」 サーニャ「・・・・・・大きい」 芳佳「あれがネウロイの巣・・・・・・!」 ミーナ「そうよ」 坂本「敵の親玉だ」 366 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 34 00.14 ID wGjNW/YW0 乗組員C「まもなくヴェネチアに到達。ネウロイの防衛圏内に突入します」 乗組員D「大和、ネウロイ化まで、あと3分!」 乗組員E「駆逐艦ニコラス、被弾!!」 杉田「総員!戦闘配置!!」 シャーリー『・・・・・・俺、聞こえるか』 俺『・・・・・・どうした、シャーリー』 シャーリー『もし無事に作戦が終わって基地に戻ったら、前よりもっといいサービスしてやるよ』 俺『・・・・・・ネウロイの巣を潰すだけでも十分なのに、それにサービスがつくなんて言われたら、 頑張らないわけにはいかないな』 シャーリー『へへっ・・・・・・』 367 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 19 39 09.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイの巣へ近づいて行くと、やがて夥しい数のネウロイが現れた。 ミーナ「始まったわ!大和がネウロイ化するまでの間、なんとしても守りきるのよ!!」 一同『了解!!』 そして、各々がネウロイの撃墜に向かう。 俺「俺たちも行くか」 エイラ「あァ、ソウダナ」 サーニャ「行きましょう!」 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 19 57 23.50 ID 8sJvk5b50 いいところでさるったか 369 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 00 32.12 ID wGjNW/YW0 ミーナ「・・・・・・攻撃が大和に集中しているわ」 坂本「・・・・・・奴らも、大和が普通じゃないことに気付いたか」 エイラ「コッチだコッチー、ヒャッホーイ!!」 俺「未来予知も便利なもんなんだな!」 エイラはネウロイの攻撃を避けながら、うまく一列に誘導し、 エイラ「サーニャ!!」 サーニャ「うん!!」 そこへ、フリーガーハマーの20mmロケット弾を撃ち込む。 俺「・・・・・・ネウロイも案外馬鹿なんだな」 サーニャ「一発しか撃ってないのに・・・・・・」 エイラ「すごいゾ、サーニャ」 『うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!』 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 02 51.01 ID ao9mwZ2I0 支援 371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 20 04 39.85 ID hX+Y+/Ta0 しえん 372 :エピローグの思いついた場面に繋げるまでが書けない[sage]:2010/10/04(月) 20 05 03.55 ID wGjNW/YW0 エーリカ「ねえ、全然減らないよぉ!」 バルクホルン「黙って倒せ!勲章が向こうから飛んでくると思えばいい!!」 エーリカ「そんなんどーでもいいよぉ!!」 俺「すごいな・・・・・・あの二人は」 シャーリー『くそっ!きりがない!!』 ルッキーニ『ロマーニャから出てけー!!』 『大和』の方を見ると、宮藤さんがネウロイの攻撃からシールドで必死に守っていた。 373 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 10 00.44 ID wGjNW/YW0 坂本「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「大丈夫?少佐」 坂本「何のこれしき!宮藤たちも頑張っている、私も負けてはいられない!!」 杉田「・・・・・・対ネウロイ用対空弾、全艦砲撃開始!!」 物凄い爆発音がしたかと思えば、艦隊の対空砲撃が始まったようだった。 俺「すごい威力だな・・・・・・。でも」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 20 12 22.67 ID yX/BmeKH0 しえん 375 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 15 00.13 ID wGjNW/YW0 リーネ「あっ・・・・・・」 ペリーヌ「囲まれた!?」 宮藤「リーネちゃん、ペリーヌさん!!」 坂本「させるかああぁぁぁぁ!!!」 宮藤「坂本さん!!」 ミーナ「少佐!!」 坂本「烈 風 斬 !!」 その場には、ただ金属がぶつかり合う音だけが響いた。 坂本「なっ・・・・・・」 宮藤「うっ・・・・・・」 ミーナ「っは・・・・・・はぁっ・・・・・・」 376 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 20 04.14 ID wGjNW/YW0 宮藤「大丈夫ですか!!坂本さん!!」 坂本(・・・・・・魔法力が。・・・・・・烈風斬が、・・・・・・効かない?) 乗組員D「目標との距離、11000。ネウロイ化まで、あと30秒。魔導ダイナモ、起動準備」 杉田「追い込まれた人間の恐ろしさを、奴らに思い知らせてやれ!」 乗組員D「残り20秒!19、18・・・・・・」 エイラ「くっそおぉ!!」 俺「いくらなんでも数が多すぎる!!」 ルッキーニ「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」 シャーリー「ルッキーニ、頑張れ!!」 バルクホルン「まだまだぁ!!」 エーリカ「もうしょうがないなぁ・・・・・・」 ペリーヌ「リーネさん、大丈夫でして?」 リーネ「は、はい!」 尚も、ネウロイは発生し続ける。 377 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 25 00.21 ID wGjNW/YW0 ミーナ『魔法力の消耗した者は、各自空母天城に退避して!』 坂本「もう私は戦えないのか・・・・・・誰も・・・・・・守れないのか・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・」 乗組員D「4!3!2!1!0!」 杉田「コアコントロールシステム改!起動!!」 乗組員D「魔導ダイナモ、始動!!」 バルクホルン「始まったか!」 エーリカ「みたいだね!」 378 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 30 00.12 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん、エイラ、見て!」 エイラ「うわ、ホントにネウロイになってる!」 俺「すごいな、ありゃ」 乗組員D「大和!ネウロイ化完了!!」 乗組員F「制御可能時間、残り約9分!」 杉田「『大和』、浮上!!」 宮藤「『大和』が、飛んだ!!」 乗組員D「全システム、正常に作動中」 杉田「成功だっ・・・・・・」 379 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 35 00.30 ID wGjNW/YW0 ルッキーニ「わぁ・・・・・・」 シャーリー「すっげー!」 エイラ「サーニャ、見ろ見ろ!」 サーニャ「もう見てる・・・・・・」 乗組員D「敵、ネウロイの巣を捕捉。目標の軌道に乗りました!」 杉田「進路そのまま。『大和』、最大船速!」 ミーナ『・・・・・・任務完了!全員、空母天城に帰艦して!』 ミーナ「・・・・・・少佐、私たちの任務は成功したのよ」 坂本「私にとって・・・・・・生きることは戦うことだった。ただ・・・・・・もうシールドを失い、烈風斬も使えない・・・・・・」 ミーナ「・・・・・・あなたは十分戦ったわ」 380 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 40 02.39 ID wGjNW/YW0 ネウロイ化した『大和』は、敵ネウロイの攻撃にも怯むことなく、巣との距離を縮めて行く。 宮藤「あれが・・・・・・ネウロイ化の力・・・・・・」 杉田「そう、ネウロイ化した『大和』は無敵だ!」 乗組員D「ネウロイの巣まで、距離1000!・・・・・・残り500!」 バルクホルン「なんて火力だ・・・・・・」 乗組員D「・・・・・・300!」 杉田「突っ込めぇ!!」 そして、『大和』はネウロイの巣に到達した。 381 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 20 45 00.94 ID wGjNW/YW0 ミーナ「きゃあっ!」 坂本「うっ!!」 杉田「今だ!!主砲、斉射!」 乗組員D「斉射!!」 杉田「我々の勝ちだっ・・・・・・」 ―――しかし、 ミーナ「・・・・・・ど、どうして撃たないの?」 坂本「・・・・・・まさかっ!」 382 :ショタ俺[]:2010/10/04(月) 21 04 53.37 ID 17vzDqBu0 さるった? 383 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 05 07.95 ID wGjNW/YW0 乗組員G「っ艦長!!火器管制システムが起動しません!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「魔導ダイナモが停止しています!駄目です!!主砲撃てません!!」 杉田「っ!!なんて様だ!!!」 制御が利かなくなった『大和』に、ネウロイは容赦なく攻撃をしかける。 乗組員D「艦長っ・・・・・・」 杉田「もはや・・・・・・これまでか・・・・・・」 杉田『皆、よく戦ってくれた・・・・・・。しかし、大和の魔導ダイナモが起動せず、主砲が撃てない! 作戦は・・・・・・失敗した』 384 :277[]:2010/10/04(月) 21 05 18.32 ID nOLN4OWm0 支援 続き書きあがったので頃合をみて投下します 385 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 10 01.20 ID wGjNW/YW0 ペリーヌ「失敗!?」 リーネ「そんな・・・・・・負けちゃうの?」 バルクホルン「馬鹿なっ・・・・・・」 シャーリー「マジかよ・・・・・・」 ルッキーニ「うわあぁぁぁぁあぁぁぁん・・・・・・」 杉田『全艦、十六点回頭!戦線を離脱する!!」 俺「・・・・・・まだだ!まだ終わっていない!!」 サーニャ「・・・・・・男さん?」 俺「・・・・・・俺がネウロイ化した『大和』を操作する」 386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 11 33.62 ID ym5J/9Ff0 もっさんの見せ場がw 387 :大事なところで修正忘れとか・・・・・・[もっさんのことなんて考えてない]:2010/10/04(月) 21 15 09.34 ID wGjNW/YW0 杉田『しかし・・・・・・』 俺『まだネウロイ化自体は解けていないのでしょう。それなら、まだ可能性はある』 サーニャ「っ駄目です!また倒れちゃいます!!」 俺「ロマーニャをネウロイに明け渡すくらいなら、俺が倒れてでもそれを止めたほうがよっぽどマシでしょう」 サーニャ「でもっ・・・・・・」 ミーナ『・・・・・・わかりました』 サーニャ『ミーナ隊長!!』 ミーナ『ただし、条件があります。・・・・・・無理はしないこと。いいですね?』 俺『・・・・・・了解』 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 17 37.39 ID 8sJvk5b50 このままではもっさんがただのお荷物になってしまう!! それもSSだ 389 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 21 20 01.00 ID wGjNW/YW0 あの時のように全神経を落ち着かせ、集中する。やがて、体を巡る魔法力を感じるようになってくる。 俺(・・・・・・やっぱり多すぎる。そして、なにより・・・・・・) 数多の光点のなかに、一際大きく、輝く光が一つ。 俺(『これ』を相手にしてるなんてな・・・・・・おっと、余計なことを考えちゃいかんな・・・・・・) ネウロイ化しているなら、どんなに大きかろうが小さかろうが、コアは存在しているはずである。 そして、それをなんとか制御できれば――― 俺(・・・・・・見つけた) 大きく輝く光の近くに、やや違った光り方をしている点が一つ、あった。 俺(ここまで来ればこっちのもんだ・・・・・・) そして、その光に意識を集中させた―――その時だった。 390 :もっさんをどうするか考えた結果は『放置』[sage]:2010/10/04(月) 21 25 00.15 ID wGjNW/YW0 俺(!!??) 明らかにおかしかった。 俺(なんだ・・・・・・この感覚・・・・・・) 足に力が入らなくなり、倒れそうになる。 俺(魔法力が・・・・・・吸い取られる!) サーニャさんが何か声をかけてこようとしていたが、俺はそれを手で制する。 俺(落ち着け・・・・・・すぐ終わらせればいい) 再び、集中する。 少しの間操って、主砲を発射すればそれで終わりだ。何ら問題はない。 俺(よし・・・・・・いい感じだ) 391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 26 41.19 ID nOLN4OWm0 あれ?サーニャいっしょにきてたんだ 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 27 49.05 ID eGVhZbRq0 支援 393 : 391描写不足ですまん。俺は空母にいる[sage]:2010/10/04(月) 21 29 13.51 ID wGjNW/YW0 乗組員G「・・・・・・!?艦長!魔導ダイナモが再起動しました!!」 杉田「なんだとっ!?」 乗組員G「こちらから制御することはできませんが、確かに起動しています!」 杉田「なんということだ・・・・・・これがウィッチの力なのか・・・・・・」 俺(・・・・・・これで、終わりだ) 強烈な眩暈に襲われ、その場にへたり込む。 サーニャ「俺さん!!」 俺「大丈夫ですよ・・・・・・」 次の瞬間、大きな爆発音と共に、激しい衝撃波が起こった。 サーニャ「あっ・・・・・・ネウロイの反応、消滅・・・・・・」 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 29 21.91 ID ym5J/9Ff0 やっと第2話オワタ遅筆にも程があんだろう俺… 全11話予定でこれとは先が思いやられる 395 :エピローグ挫折。[sage]:2010/10/04(月) 21 35 00.96 ID wGjNW/YW0 シャーリー「すっげー!!」 ペリーヌ「やりましたわ!!」 リーネ「勝ったよ!!勝ったんだよ芳佳ちゃん!!」 宮藤「うん!!やったよリーネちゃん!!」 杉田「・・・・・あれでは、『大和』も木っ端微塵だろうな」 乗組員E「艦長!!レーダーに反応あり!!『大和』です!!」 杉田「おおっ!!あの爆発の中で!!」 バルクホルン「『大和』は無事なのか!」 エイラ「あの爆発でやられないナンテ・・・・・・スゲーナ」 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 35 52.36 ID 8sJvk5b50 あきらめんなよ!! 397 :ちょっとしたエピローグはあるけどね[sage]:2010/10/04(月) 21 40 00.81 ID wGjNW/YW0 ミーナ「っ・・・・・・おかしいわ、ネウロイ化が解けてない」 宮藤「え?」 杉田「何故だ!?ネウロイ化はとっくに解けているはずだぞ!!」 サーニャ「ネウロイの反応が復活!!」 バルクホルン「なんだって!?」 一瞬、目を疑った。現実だと認めたくなかった。爆発の煙の中から出てきたものは――― 宮藤「な、なにあれ!」 ミーナ「そんな・・・・・・まさか!」 杉田「なんという巨大なコアだ!!」 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 41 58.08 ID PuHyZ2THO とりあえず、サーニャとにゃんにゃんしてれば良いと思うよ。俺は 399 :もっとサーにゃんにゃんって感じの書いておけば良かった[sage]:2010/10/04(月) 21 44 37.06 ID wGjNW/YW0 やがて、そのコアの周りに子機が生成され、ビームが放たれた。 乗組員D「ネウロイからの攻撃です!!」 杉田「全艦退避行動!!」 エーリカ「戦艦が一撃だ!!」 ミーナ「なんて破壊力なの・・・・・・!」 艦長B「コアを破壊する!!主砲斉射!!」 乗組員D「戦艦の砲弾が、ネウロイの寸前で停止!!」 杉田「な、なんだと!?」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 45 53.34 ID 2EvqcBfcO 終わったら投下してみてもいいかな?初めてのSSだからつまらないかもしれないけど… 401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 47 27.10 ID nOLN4OWm0 どうぞどうぞ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/04(月) 21 47 33.05 ID e9ozMf0M0 400 ここはそういうところさ 期待してるぞ 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 50 21.46 ID wGjNW/YW0 エーリカ「シールドだ・・・・・・」 バルクホルン「ネウロイが、シールドを張った!!」 シャーリー「嘘だろっ・・・・・・」 ミーナ「あのシールド・・・・・・」 俺「ぐっ・・・・・・」 体中から、何かが抜けて行くような感覚に襲われた。 サーニャ「俺さん!!しっかりしてください!!」 俺(おかしいっ・・・・・・もうリンクは切ったはずだ・・・・・・) だとすれば、考えられるのは一つだった。 俺(・・・・・・向こうから無理矢理こっちに繋ぎやがったのかっ・・・・・・どこまで滅茶苦茶なんだよ、畜生!!) 404 :サーにゃんにゃんなエピ・・・・・・[sage]:2010/10/04(月) 21 55 00.17 ID wGjNW/YW0 サーニャ「俺さん!!俺さん!!」 シャーリー「おい俺、しっかりしろ!!」 バルクホルン「っ、ミーナ!!」 ミーナ「・・・・・・ええ、間違いないわ。ネウロイは男少佐の魔法力を利用しているのよ!!」 乗組員D「艦長!こちらの攻撃が通じません!!」 杉田「よもやネウロイがシールドを使うとは・・・・・・。こうなっては我々にはもうどうすることもできんっ・・・・・・」 俺「・・・・・・ははは、あっははははは!!」 俺は思わず笑ってしまった。周りは気が狂ったのかというような視線を向けてくるが、そんなのは気にしない。 俺「やってやろうじゃねぇか・・・・・・」 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 俺(俺とネウロイ、どっちが先に潰れるか・・・・・・) 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 56 54.21 ID 8sJvk5b50 二作目を書いてもいいのよ? 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 21 57 37.82 ID nOLN4OWm0 ああ、遠隔操作してるのか。勘違いしてた 407 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 00 10.04 ID wGjNW/YW0 俺が思いついた方法は、こちらからも魔法力を送り込み、コアを直接潰すこと。 もっとも、この能力を使ってそんなことをしたことはないのだが、生憎、今はそれしか方法がない。 リスクは高いが、やらないよりはやってみるほうがいい。 俺「はぁっ・・・・・・はぁっ・・・・・・」 ミーナ「何をしているの俺少佐!さっき出した条件を・・・・・・」 なにやらごちゃごちゃと五月蝿い中佐を、先ほどのサーニャさんと同じように手で制する。 エーリカ「・・・・・・ま、ここは任せてみようよ」 ミーナ「でもっ・・・・・・」 エーリカ「男には、意地ってもんがあるでしょ」 ミーナ「・・・・・・」 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 01 58.99 ID ym5J/9Ff0 君島ぁぁぁ 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/04(月) 22 03 16.98 ID 2EvqcBfcO 401-402 ありがとう。終わるまで書き貯めしてくる 410 :二作目書くとすればこの話の数年後がぶt(ry冗談だ[sage]:2010/10/04(月) 22 05 00.77 ID wGjNW/YW0 ネウロイは、俺の魔法力を吸い尽くそうとしている。 俺は、ネウロイを潰そうと魔法力を送り込んでいる。 一見、俺が不利なように見えるが、実はそうでもないらしい。 乗組員D「っ!!艦長!!砲弾がコアに命中しました!!」 杉田「な、何!?」 バルクホルン「! 砲弾が命中した!!」 宮藤「シールドを張らなくなった・・・・・・?」 ミーナ「っ、俺少佐は!?」 411 :ナイトウィッチな俺[sage]:2010/10/04(月) 22 09 51.17 ID wGjNW/YW0 俺「・・・・・・大丈夫です。俺は、大丈夫・・・・・・」 それは、嘘だった。 サーニャ「俺さん・・・・・・?」 急に視界が霞んで行く。 『―――!―――!!!』 皆が俺を呼んでいるような気がした。 俺(疲れた・・・・・・少し休ませてもらおうか) 第五部 終 ちょっとしたエピローグも投下 ナイトウィッチ エピローグへ続く
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5381.html
「仕事の透明性は、大事トウメイー!」 【名前】 ダイトウメイワルド 【読み方】 だいとうめいわるど 【声】 伊藤健太郎 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【登場話】 第17カイ「ぬぬっとオカルト同好会!」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 ダイワルド 【暴走パワー】 トウメイパワー 【作用したトジルギア】 トウメイトジルギア 【モチーフ】 透明人間、包帯、サングラス、帽子、恐竜 【名前の由来】 大きくなったトウメイワルド、大透明+世界(英:World) 【詳細】 暴走したトウメイパワーがクダイテストに満ち満ちて生まれる巨大級トウメイ戦闘兵。 頭部がトウメイワルドと同じ形状へと変化すると共に、人格も同一のものへと変化。 ミエナイフで武装し、スケスケビームを放つことで当たった物体を透明化させるトウメイワルドと同じ能力を持つ。 他に顔に巻いた包帯を解くことで透明な姿を表し、真正面からの奇襲攻撃という矛盾する攻撃を成立させる。 トウメイワルドが倒された直後、トウメイトジルギアの力を吸収することで誕生。 周囲の建物の一部を透明化させることでゼンカイオージュラガオーンがそれにぶつかって困惑している間に、 何を透明化させたのか全くわからないがとりあえず透明化した物体をバッティングしてぶつけて翻弄する。 そしてミエナイフからスケスケビームをゼンカイオーに当ててゼンカイジュランだけをまたしても透明化。 一応ゼンカイオーとして合体はしている扱いになっているようだが、ゼンカイガオーン側だけが機能しているようでまともに動けなくなってしまい、 操縦席の介人までも丸見えになってしまったことをあざ笑う。 それに恥ずかしがる介人とガオーン(ジュラン「何でだよ!」)だったが、ゼンカイマジーヌとゼンカイブルーンもゼンカイオーブルマジーンに合体して参戦。 さらにはツーカイオーリッキーも登場したためジュランは合体を解除しスケスケ状態のままその場から離れることにする。 多勢に無勢な状況に陥ったため帽子を外し顔に巻いた包帯を外して透明にになることで、不可視の一方的な攻撃をブルマジーン達に繰り出していく。 しかしマジーヌが魔法でスポイトから絵の具の混じった水をたらしそれを浴びたことで色がついて居場所がもろバレし、ツーカイオーリッキーの超力バーストに撃ち抜かれ爆散した。 ちなみに戦闘中ガオーンとの合体を解除したジュランは、寺男町オカルト同好会の子供達を喜ばせるため、ダイトウメイワルドの能力が機能している間に再び学校へ向かい、 再度不思議現象を引き起こして喜ばせていた。 このあたり、流石は子供達に好かれるジュランらしい心遣いと言える。 …本物のおばけらしき動く骨格標本という存在の謎を残すことになったが。 【余談】 スーツはトウメイワルドに使われたパーツをそのままクダイテストをベースにして載せ替えたもの。 クダイテストとのこの組み合わせはそのままダイカイトウワルドとして流用された。