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名前 リコ 出典 メイドインアビス 性別 ♀ 声優 富田美憂(かぐや様の伊井野ミコ、水星の魔女のチュアチュリー、他。恵比寿) 参照 https //www.nicovideo.jp/watch/sm40764256 年齢 12歳程? 外見 金髪ツインテのメガネ 性格 前向きで超純粋 一人称 「わたし」 探検家の少女で本篇屈指のサイコパス。 自分の母親を探すため、大穴の冒険をレグと共に開始した。 記憶力が良いようで、大穴で発見された遺物や生き物を完全暗記しているほど。 また、洞察力・観察力も優れており、初見の場所や危機的状況もアドリブを活かし対応してきた。 一方で、体力面はあまり良くないようで本篇では度々ゲロなど汚物でよごれてしまっている。別称:ゲロイン。 とても明るく探求心が強い性格で、どれだけ虐ぶられても立ち直る鋼鉄のメンタルも持っている。 バトロワで悲惨な目に遭っても精神崩壊はそうそうしないのではないだろうか。 というか、彼女の探求心から出る非常識行動で他の参加者がまいってしまうのでは。 メイアビのお色気担当。 レグ→レグ。相棒。 ナナチ→ナナチ。第2の仲間。 ボンドルド卿→未遭遇。警戒すべき危険人物と認識。
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【登録タグ りょう れ 和組 図書館組】 玲子(れいし) 《画像準備中》 持ち主:りょう 原型:筆記用具(筆ペン) 年齢:24 性格や特徴: 一人称「私」 二人称「おまえ、呼び捨て」 超無口。偉そうな喋り方 「……」(睨みつけているように見える) 「…なんだ。……。」 「…(うわああなんだろう誰なんだろうこの人)来るな(って言っちゃったごめんなさい他人怖い!!)」 図書館組に居候している書道家。 無口無表情不愛想。眉間にシワが寄ってたりして怖い。 おどろおどろしいオーラが見える。 が、それは見た目だけで、内面は超チキン。 人見知りが激しすぎて相手を威圧してしまうだけで、 本心では悲鳴あげまくり謝りまくり。 昔馴染みの嘱託とその兄弟、トアのみが素の彼を知っている。 トアに至っては彼を馬扱いするほど。 図書館組の住人達は二人を怖がっている。 リジは玲子を完全に危険人物として見ている。 刀や弓などが好きで、怜子の部屋に飾ってあったりする。 余計怖がられる。魅力を伝えられない。 CP:嘱怜、怜トア、リジ怜 など 関連;図書館組、図書館兄弟、24トリオ(リジ、嘱託)、和組
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まじかる☆らうんじ 残存板 管理人blog まじかるwiki ┗旧版(LDver.) えび板 絵描チャット まじかる☆らうんじ 機能停止/消滅板 403or404 地元危険人物 おっぱい 自作絵画 メカ少女 コスプレ マリみて トップ 管理人室 つぶやき インフォメーション matchbox イタブロックリスト 新板投票所 ┗過去ログ 古本 任天堂 AA なりきり☆らうんじ なりきり☆じゅねーぶ庭園 絵描板(仮) 女子高校生 擬人化 リムルル ラブホ後の客 体操服 短パン リアド ナコルル 2次元レズ 一目で精子 AVアイドル 虹ぱん 葉鍵 ショタ&801 同人(エロ) おもらし 樹里専用 オリンピック専用 オタク モーヲタ ガノタ コスプレ セーラームーン ゲーム JOJO 音楽 JAZZ/fusion 創作画像 イラストダメ出し 虹表 虹壁 萌専虹壁 一般ゲー壁 知的クール壁 U-15アイドル 普通アイドル 映画・演劇 美術 文化財 地図・地理 本 スポーツ お魚 自然系総合 宇宙 恐竜 UMA 犬 猫 鳥 那智 ミリタリー 特撮 自慢グッズ 私生活晒し ケータイ 無気力無感動 インテリア 筋肉 マイコー ナポレオン 田代まさし 植田まさし さだまさし ガモウひろし 加藤1-2-3 内田裕也 マルシアと義丹 保坂高岡布袋 レトロ 食玩 模型(スケール) 模型(キャラ) まな板 岡星 ラーメン ポテチ ジュース 塩辛 刺身 (軽)虹裏 野外露出 THE・地獄 by まじかる☆らうんじ
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影守鴉爪 レイヴンガンダム 影守鴉爪(ユニット) ガンダムファイト決勝リーグでの、ガンダムフリーダムとの決戦時に時空震に巻き込まれて漂着 漂着したのはヘリオポリス、ガンダムは放棄・隠匿してコロニーに潜伏、半年を市民として過ごす。 ザフトのヘリオポリス襲撃時に生身でジンを撃退したところを目撃され、危険人物指定でアークエンジェルに拘束される。 ドロレス・ミコ・ブルワー ギャプランTR-5[フライルー] 弾道飛行試験の差異、時空転移に巻き込まれてSEED世界に移動した 神薙皇牙 邪鬼皇 諸々の地底王国で構成された連合部隊との交戦後に時空震に巻き込まれ、SEED世界に転移。 その転移先が折りしもヘリオポリス襲撃の真っ只中だった為、襲ってきたザフトのMSを勢い余って撃破したのが理由となりアークエンジェル入り。 覇道 貞光 デモンベイン マスターテリオンとぶつかった後に此処に来て、この世界に飛ばされたのは何かされたからだと考えているとか シナリオ初期条件 ヘリオポリス崩壊直後から始まります。 補給、補修について ルールは特に設けません PCは過不足なく機体の修理、補給ができるものとします。 ただし、背景設定上マスターの気まぐれやシナリオの都合で突如物資不足に陥る可能性はあります。
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43話 生死と隣り合わせのスレチガイ ハヤト、板倉怜佳、上泉賢通の三人は、放送後、元いたD-5エリアより脱出し森に入っていた。 市街地を歩くのは、危険人物と遭遇する可能性が高く避けた方が良いと考えたためである。 森を抜け南の市街地に向かう計画を立てた。 しかし、怜佳の露出の高い格好は、森の中を歩くのには不向きであった。 「ああ……身体が傷だらけ」 怜佳の瑞々しい身体は木の枝や雑草によって擦り傷が出来、足元も土で汚れてしまっている。 しかしそれすらも扇情的な要素に、賢通とハヤトは感じてしまっていた。 「「うっ」」 股間の愚息が膨らむのを必死で抑えようとする二人。 「ちょっと二人共、流石に自重してよ」 「ごめんなさい!」 「悪いな怜佳、けど不可抗力って奴だ」 賢通は顔を赤らめ謝罪し、ハヤトは特に悪びれる様子も無いが一応謝罪だけはする。 もっとも怜佳自身本気で二人を咎める気は無いので、呆れながらも「やれやれ」といった様子で微笑んだ。 「南の町についたらまたヤらせてあげるから」 「さ、さいですか……」 「そりゃ頑張らねぇとな、息子じゃなくて脚をおったてねぇと」 三人は今まで危険人物に出くわしていないせいか、 やや警戒心が薄れ、殺し合いの場で屋外と言う状況で和気藹々と会話をしていた。 そんな三人は気付かなかった。 自分達がずっと後をつけられていたという事に。 その追尾していた少女――八神雹武は、手にした短機関銃を前方にいる三人に向ける。 そして躊躇無く引き金を引いた。 ダダダダダダダッ!! 無数の銃弾が三人を襲う。 結論から言うと、ハヤトと賢通は即死である。 だが、怜佳は死ねなかった。 全身を銃弾で貫かれ血塗れになったが、まだ辛うじて息があった。 だが、即死した方が苦しみを味合わずに済んだだろう。 なまじ生き残ってしまったため、怜佳は無駄に苦しむ事と相成ってしまった。 「い、あ、いたい、痛い、痛いっ……!」 全身の痛みに苦しむ怜佳に、雹武は近付き、武器をベルグマンMP18短機関銃から、 リボルバー拳銃の二六年式拳銃に持ち変え、地面に倒れ込んだ怜佳の頭に銃口を向けた。 「い、嫌っ」 突き付けられる銃口を目の当たりにして、怜佳の心は恐怖一色に染まった。 「やめっ」 ダァン!! ダァン!! 二発の銃弾が怜佳の頭部を見事に破壊し、彼女の美貌は真っ赤なジャムを塗りたくったが如く台無しとなり、 板倉怜佳もまたその命を散らす事となる。 雹武は三人の荷物を漁るが、武器になりそうなものは何も無く残念そうに溜息をついた。 別荘地周辺にて二人の参加者を屠った後、雹武は海岸線を歩き南部市街地に辿り着く。 そこで放送を聞いた後、禁止エリアに指定されたD-4から出ようと歩いていた時に、 怜佳達三人を発見し後をつけて、そして今殺害したのだった。 「行きますか」 もう三人の死体に興味を失ったのか、雹武は森の奥へと歩いて行った。 ◆◆◆ 福井知樹、村上在羽、エリノアの三人は、森の中で三人分の死体を発見する。 「また死体かよ、こりゃひでぇ」 「穴だらけじゃん……機関銃か何かで撃たれたの? そう言えばさっき、そんな銃声しなかった?」 「まだ死んで間もないようですよ……」 シェパード獣人の青年、白い狼、露出の多い格好の金髪女性の三人の死体は、 機関銃か何かの掃射を受けたのだろうか穴だらけになっており、無残な有様だった。 特に女性は頭部が酷く損壊し脳漿が飛び散っている有様。 流れ出した血が下生えの緑を赤黒く染めている。 そして三人のものと思われるデイパックも転がっていた。 少し気が引けたが知樹達はデイパックを漁る。 しかし役に立ちそうなものは何も無かった。 「……流石に掛けられるものも何もないし、放っておくしかないぞ」 「そうだね……」 「……この人達を殺した人がまだ近くにいるかもしれません、警戒しましょう」 「ああ」 先程エリノアも口にしたが三人はまだ殺されて間もない様子。 つまり、下手人もまだ近くにいる可能性がある。 三人を一度に殺害した危険人物となると、自分達もただでは済まないだろう。 第一回放送までで17人死んだ中、変態行為をしつつもどうにか生き延びてきた。 ここまで来て死にたくない、知樹達はそう思っていた。 「……行こう」 「うん」 「はい」 下手人と遭遇しない事を祈りつつ、知樹達は森を歩く。 目指すは南の市街地である。 【上泉賢通 死亡】 【ハヤト 死亡】 【板倉怜佳 死亡】 【残り26人】 【E-4/森/午前】 【八神雹武】 [状態]健康 [装備]二六年式拳銃(3/6)、 [持物]基本支給品一式、64式微声手鎗(8/8)、64式微声手鎗の弾倉(2)、ベルグマンMP18(0/20)、 ベルグマンMP18の弾倉(3)、ショートソード、9mm×22R弾(12) [思考] 基本:参加者を見つけ次第殺害する。 1:参加者の捜索。 [備考] ※イェレミアスの容姿のみ記憶しました。 ※福井知樹達からは離れた場所にいます。 【E-4/森/午前】 【福井知樹】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いから脱出したい。在羽、エリノアと行動。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 【村上在羽】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いはしない。知樹、エリノアさんと行動する。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 【エリノア】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いはしない。在羽さん、知樹さんと行動する。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 042:時間があれば、ね 目次順 044:DISSIDENTS 032:踊り子に獣の熱情が迸る 上泉賢通 死亡 032:踊り子に獣の熱情が迸る ハヤト 死亡 032:踊り子に獣の熱情が迸る 板倉怜佳 死亡 028:崩壊は唐突にやってくる 八神雹武 058:ああ、このまま世界が終わるなら 033:行軍 福井知樹 033:行軍 村上在羽 033:行軍 エリノア
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「駆逐してやる・・・この世から・・・ 一匹・・・残らず」 「お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ…」 名前 エレン・イェーガー 出典 進撃の巨人 The Final Season 性別 ♂ 声優 梶裕貴(ヒロアカの轟焦凍、マギのアリババ、七つの大罪のメリオダス) 参照 https //www.nicovideo.jp/watch/sm38103358 年齢 19 外見 負傷兵 性格 憎悪で染まってる 一人称 俺 他ロワでの活躍 コンペロワ 判定 危険人物 闇落ちした主人公で、本作の実質ラスボス。 身体能力・知力は共に登場人物の中で断トツに高い。 幼少期に母親を巨人に捕食され、以降巨人に対し激しい憎悪を抱くようになる。 自分の故郷・パラディ島が戦争で滅ぶ未来を知った為、世界をこの手で滅亡させようと「イェーガー派」を結成し、組織。復讐の鬼と化した。 敵とみなした人間は無情で葬る一方で、ミカサら調査兵団の仲間たちには情がある様子。 巨人化 掌を故意に傷つけたら「進撃の巨人」になることができる。 地面や壁を自在に操る「皇室化」の能力もある。 ミカサ→ミカサ。死んでほしくない リヴァイ→リヴァイ兵長。元上司 ベルトルト→ベルトルト。元仲間で敵。巨人(アルミン)に食わせ殺害 ライナー→ライナー。元仲間で敵。 ジーク→ジーク。腹違いの兄。騙して利用。
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[名前]ロロ・ランペルージ [出典]コードギアス 反逆のルルーシュ [声優]水島大宙 [性別]男 [年齢]16 [一人称]僕 [二人称]お前、貴方 [三人称]あいつ 『R2』より登場したルルーシュ・ランペルージの「弟」。 幼少期にV.V.によって拾われ他者の体感時間を停めるギアスを発現、その能力によってギアス嚮団で暗殺を生業としていた。 ブラックリベリオン後にルルーシュの監視・抹殺とC.C.捕獲の任を受け、嚮団から機密情報局に派遣されてきた。 ルルーシュが記憶を取り戻したことを知るも、その出自から生じた精神的弱点を突いたルルーシュの策に嵌り、見せ掛けの絆によって籠絡されることとなる。 [能力] ギアス「絶対静止の結界」を持つ。 効果はロロを中心にして範囲内にいる人間の体感時間を停めることで行動・思考を停止させることができる。 ルルーシュのような細かな使用条件は無い。 停止中の相手は完全に無防備となるため暗殺に適した極めて強力な能力であり、KMF戦で併用することで高い戦闘能力を誇る。 幼少期より使用している能力で、発動の際は右目に紋様が浮かび上がる。 時間停止ではなく、あくまで体感時間を停めるだけなので物理現象には効果が無い。 故に発射された弾丸などを止めることはできない。 発動時には心臓が停止してしまうため、発動限界時間は彼の心臓か耐えられるまで。このことからV.V.からは「失敗作」と称されていた。 範囲は自在かつ広範囲に及ぶが、広ければ広いほど負担は大きくなる。 [性格] 一見すると内向的でナイーブに見えるが、必要とあらば味方も殺す冷徹さを持っており、機情の同僚からは嫌われていた。 任務を果たすことだけを根幹としてきたが、弟としてルルーシュに接する中でもらった「誕生日のプレゼント」のロケットに異常なまでに固執する。籠絡されてからは自分の未来を約束したルルーシュに思慕の情を抱き尽くそうとした。 ルルーシュに対する独占欲からルルーシュの大切な存在であるナナリーやシャーリーには強い嫉妬心を抱き、その結果シャーリーを殺害しナナリーも殺そうと目論んでいた(いわゆるヤンデレである)。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ロロ・ランペルージの本ロワにおける動向 登場話 038 046 068 072b 101 109 116 127a 127b 127c 登場話数 8 スタンス マーダー(奉仕) 初期支給品 サバイバルナイフ@現実、前原圭一のメモ@ひぐらしのなく頃に、不明支給品0~1 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 関係話 ルルーシュ・ランペルージ 家族 兄さん 兄 未遭遇 C.C. 仲間 C.C. 兄の共犯者 未遭遇 篠崎咲世子 咲世子 あなた アッシュフォード家のメイド 未遭遇 ジェレミア・ゴットバルト ジェレミア お前 兄の家臣、G-8で殺害される 127b 127c 枢木スザク 敵対 邪魔者 未遭遇 前原圭一 警戒 怪しいメモを書いた人物 未遭遇 竜宮レナ 圭一のメモに記されていた危険人物 未遭遇 園崎魅音 圭一のメモに記されていた危険人物 未遭遇 北条悟史 圭一たちの知り合いの可能性がある 未遭遇 北条沙都子 圭一たちの知り合いの可能性がある 未遭遇 園崎詩音 魅音と同じ姓名なので警戒、46話で遭遇 046 次元大介 中立 次元さん あなた 46話で遭遇、72話まで同行し第三放送前後に水族館で会う約束 046 068 072b 志々雄真実 敵対→中立 G-9にて戦闘 101 タバサ G-9にて戦闘 101 三村信史 G-9にて戦闘 101 後藤 敵対 F-9にて戦闘 109 柊つかさ 敵対 つかさ お前 ルルーシュの仇、G-8で戦闘 127a 127b アイゼル・ワイマール G-8で戦闘、殺害する 127a 127b 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A B C D E F G H I J H-9警察署前→G-10南西→G-9北西部→F-9教会→F-9教会外→F-9教会西の民家→G-8総合病院
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-ステンドグラス- 桔梗先生の 嫌じゃ 絶対 幸せに 【スチル43 陽だまり】 もっと大人 危険人物(葵)/ある意味(桔梗) 母親(ともゑ・菫)/女性(葵) しょうがない ともゑ/優子さん/わたしって 疲れちゃった 挑発的 【スチル44 軽蔑】 身勝手 目を見て 嫌いではない 【ロゴス取得 家族】 強い/なんだか/間違って 紫陽さんにかけられたロゴス 紫陽のせい/葵/優子/出来るべくして 見たくない(葵)/でも聞きたい(桔梗) 悲しく 【ロゴス解放 服従】 【スチル45 甘いさえずり】 絶対もらって 怖い/ワザと 紫陽さんと一緒(紫陽)/記憶(菫) 微笑ましく(ともゑ)/違和感(菫) 探す(ともゑ・紫陽)/止めた(菫) 【ロゴス解放 依存】(本編中か、その後電話で) ※菫は本編で解放せず電話で解放した方が上がります。 ※「微笑ましく」を選べば「止めた」を選んでも、ともゑの愛しさ上昇率は下がりません。 ※本編中で解放しない場合、「紫陽さんにかけられたロゴス」、「嫌いではない」、「紫陽さんと一緒」を選べば紫陽からメールが来ます。 ※本編中で解放する場合は、「紫陽さんと一緒」を「記憶」に変えても紫陽からメールが来ます。
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情報を制する者はゲームを制す?(後編) ◆321goTfE72 ◇ 「おい、晶!なんかまた新しいヤツが来おったで!」 再び戻り、博物館。 ドロロ達とチャットをしたばかりだというのにまた続けて他の参加者とチャットできるのは幸か不幸か。 (マシンガン三兄弟の妹さんが入室しました)との突然の表示を見て少し驚いたが 晶はとりあえず挨拶をしてみることにした。 ゴーレムの友>こんにちは。 マシンガン三兄弟の妹>こんにちは。貴方達はこの殺し合いの参加者ですか? 「やっぱり、他の参加者みたいだな」 「そやな。話を続けてみてくれ」 ゴーレムの友>そうです。でも私達は殺し合いにはのっていません。 マシンガン三兄弟の妹>私達もです。しかし、殺し合いにのっている参加者は多数います。 ゴーレムの友>ということはそういう参加者と遭遇したのですか? マシンガン三兄弟の妹>はい。 ゴーレムの友>良ければ教えていただけませんか? マシンガン三兄弟の妹>申し訳ありませんが、私達は命からがらの思いをして慎重になっています。 マシンガン三兄弟の妹>ゴーレムの友さんが殺し合いにのっていない保証はありません。 マシンガン三兄弟の妹>教えると彼らと徒党を組む恐れもあります。よって教えることはできません。 「随分慎重なヤツやなぁ」 マシンガン三兄弟の妹とやらの書き込みを見て、素直な感想をスエゾーが口にした。 「気持ちは分からないでもないよ。それにしても、どうやって信用してもらおう?」 「そやな…掲示板に書いてあるギュオーについて細かく教えたるっていうのはどうや? それなら『ギュオーは危険だ』って言ってるのはオレら以外にもおるっていうことやから 信じてもらえるかもしれへんで?」 「そうだな、そうしてみよう」 ゴーレムの友>なら、信用してもらえるか分かりませんが一つ私達の持ってる情報を教えます。 ゴーレムの友>掲示板にも書かれていましたがギュオーという参加者は本当に危険です。 そして、晶は掲示板よりも詳しくギュオーの能力の詳細を書き さらにクロノスという世界征服を目論む秘密結社の幹部ということまで書いた。 それを見てスエゾーが少しだけ顔をゆがめる。 「おいおい、晶。そこまで教えてやらんでも」 「マシンガン三兄弟の妹さんが信用してくれるまでは仕方ないよ」 「ふと思ったんやけど…さっきギュオーについて教えるよう提案したのに 急にこんなん言うんもなんやけど、こいつらが自分で言ってたようにこいつら自身が "殺し合いにのっている連中と徒党を組む"のを考えてるのかもしれへんで?」 「それは…あるかもしれない。でも俺は、信じたいんだ。 さっきドロロさんとチャットしたときも上手くいったじゃないか、大丈夫だスエゾー」 「…まぁ晶がそういうなら…」 スエゾーはしぶしぶそうとだけ言い、再び画面に大きな目をやった。 マシンガン三兄弟の妹>情報ありがとうございます。 マシンガン三兄弟の妹>しかしそれだけ詳しいと、逆に貴方がそのギュオーなのではないかと疑ってしまいます。 マシンガン三兄弟の妹>違うと証明することは出来ますか? 「違うと証明しろ…って」 「チャットで証明せぇってそらムチャやで…小トトロもそう思うやろ?」 (こくこく) ゴーレムの友>文字だけで証明する方法は思い浮かびません。 マシンガン三兄弟の妹>それもそうですね。申し訳ありません。 ゴーレムの友>では『ゴーレムに投げられるヤツ』に該当する人物に心当たりはありませんか? ゴーレムの友>私の仲間に彼がいるのですが。 マシンガン三兄弟の妹>残念ながら知りません。 マシンガン三兄弟の妹>そちらも、私のこの名前を見て思い当たる人物はいませんか? 「………スエゾー、誰かいるか?」 「おるわけあらへんやろ。小トトロは?」 (ふるふる) ゴーレムの友>すいません分かりません。 マシンガン三兄弟の妹>そうですか。では残念ですが貴方達を信用することはできません。 「……なんちゅーか…ここまで相手を疑うっちゅうのもすごいことやな…」 「本当に怖い目に遭ったんだろう。仕方がないよ。念のため、危険人物について教えておいてあげよう」 「おいおい晶。それはいくらなんでもお人好し過ぎるんとちゃーうんか?」 「俺達やドロロさん達のことを教えるわけじゃないからたぶん損にはならないよ」 「さっき言うたようにこいつが殺し合いにのってるヤツと徒党を組む可能性もあるんやぞ?」 「大丈夫。この人達からは"騙してやろう"とかそういう気が感じられない気がするんだ。 現に向こうから"危険人物を教えてくれ"とは一度も言われてないし。大丈夫と思うよな、小トトロ?」 (こくこく) ゴーレムの友>信用してもらえず残念です。 ゴーレムの友>では、せめて知っている危険人物について教えます。 ゴーレムの友>これから身を守るのに役立ててください。 ◇ 『この人達からは"騙してやろう"とかそういう気が感じられない気がする』 晶のこの言葉は間違っているとはいえないが合ってはいない中途半端なものだった。 "マシンガン三兄弟の妹"は特に嘘はついていない。 しかし嘘なんてつかなくても偽ることは可能なのである。 再び、ここはゴルフ場の事務室。 夏子とハムが見ているパソコンのディスプレイには 現在進行形で危険人物についての情報が追加されていた。 「ゼロス、ナーガ、0号ガイバー、オメガマン…全く出し惜しみをしていないようね」 「いや~景気がよろしいようで。大盤振る舞いですな。 この情報からして、モールでマンタさんが引き受けてくれた怪人はオメガマンのようですな」 「ええ。オメガマンに関して私達が知っていることは少ないけど、 その少ない知識と比較すれば"ゴーレムの友"の情報に矛盾はないわ。 "ゴーレムの友"はある程度信用してもいいかもしれないわね」 「ただ駆け引き上手とは言い難いですなぁ。 こちらが引いたらずっと押しの一手。詐欺に遭いやすいタイプです」 "ゴーレムの友"に対する感想を述べながら、危険人物についての情報を次々とメモしていく二人。 そして、"ゴーレムの友"があらかた書き切ったところでハムの手が再び動き出す。 マシンガン三兄弟の妹>どうもありがとうございます。 マシンガン三兄弟の妹>疑っていましたが、貴方達はとてもいい人のようですね。 マシンガン三兄弟の妹>お詫びとっては何ですが、私達を襲った危険人物をお教えします。 マシンガン三兄弟の妹>とは言っても、名前は知らなかったのですが… マシンガン三兄弟の妹>貴方達の情報にあったオメガマンに間違いないと思います。 マシンガン三兄弟の妹>時間は10時過ぎぐらいでしょうか。モールで奇襲を受けて仲間とも離れ離れになってしまいました。 ここまで書いたところで、夏子はハムに尋ねた。 「ここでオメガマンについて教える意図は? はっきり言って、"ゴーレムの友"にとってさして有用な情報であるとは思えないけど」 「もちろんそうでしょうな。 しかし、やり取りしてはじめて分かることですがこの"ゴーレムの友"さんは 他人を無条件で心配する、早い話がマンタさんと同じ系列の性格のようです」 「そのようね」 「先程まで何を言っても信用せず怯えていた相手が、精一杯の誠意を込めて自身の情報を明かしたのです。 その場合、こういう性格の人物はたとえそれがどんなに少ない、無価値なものであっても―――」 ゴーレムの友>危険な目に遭った上に仲間と離れ離れになってしまうなんて… ゴーレムの友>心細いでしょう。もし近くにいるのなら合流しませんか? ゴーレムの友>私達は博物館にいます。 「―――結構簡単に気を許してくれるものなのです。 こちらも嘘の情報は教えてませんし、そう簡単にボロは出ません。 少しコツを掴めば誰にでもできる簡単な会話術ですよ。 とは言うものの、ここまで素直にパターンにはまってくれる相手はそう多くはないのですが」 「ここまで簡単に自分の所在地を明かすというのは…嘘や罠という可能性も疑ったほうがいいかもしれないわね。 でも、どちらにせよ博物館ではここからは遠すぎるわ」 「ですな。彼らが市街地にいるのなら仲間に入って頂こうと思っていたのですが…仕方のないことです」 マシンガン三兄弟の妹>お心遣いありがとうございます。 マシンガン三兄弟の妹>しかし、今私達はゴルフ場にいます。 マシンガン三兄弟の妹>モールで別れた仲間と18時に公民館で落ち合う約束をしているためそちらには行けません。 ゴーレムの友>そうですか。残念です。 ゴーレムの友>私も仲間と約束しているため18時過ぎまでは博物館を離れずいつでもチャットできるようにしておきます。 ゴーレムの友>もし私が役に立てることがあれば連絡してください。 ゴーレムの友>私の名前は深町晶。先程説明した0号ガイバーと同じくガイバーです。 ゴーレムの友>戦う力はあります。きっと役に立てることもあるでしょう。 画面に流れた新たな情報。 これはさすがに予想外だったのか、ハムも夏子も口を半開きにして呆然としている。 「………聞いてもないのに自分から名前を明かしてくるなんて」 「ここまでお人好しとは…マンタさんといい彼といい、生き残るつもりはあるのでしょうか?」 ひきつった笑いを浮かべながらハムは呟いた。 夏子はといえば特に笑うでもなく思考を巡らせながら口を開く。 「それはともかく、向こうは名前を明かしてきたとなると… 先程も言ったように彼はある程度は信用するに足る人物と私は思う。 私達からも向こうを信用している証として、せめて私かハムか、どちらか一人は名前を明かすべきね」 夏子の提案にハムはしばし黙考する。 「………ふむ。しかし"マシンガン三兄弟の妹"の心細さを演出するため こちらに仲間がいるとは言っていません。おそらくあちら様は一人だと思っているでしょう」 「ここで2人分の名前を告げる、つまり仲間がいるということを告げると、どこかで矛盾が生じる可能性があると?」 「残念ながらそこまで気を回してはいませんでしたな。あるかもしれません」 ぽりぽりと頬をかく仕草をしながらハムは夏子を見る。 夏子は頭の中で素早く損得勘定をし、決定を下した。 「私か貴方かどちらか一方の名前を告げるだけも効果は十分だと思うわ」 「しかし、我輩の名前を明かすにしても知り合いがいませんので利点は少ないのです。 同じ明かすなら夏子さんの名前でよろしいですか?」 「私の名前を使うと灌ちゃん…私の知り合いである水野灌太あたりと遭遇すれば この深町さんはうまく利用されそうな気もするけど… "マシンガン三兄弟の妹"という名前で灌ちゃんなら気づくわね…いいわ、使って結構。 しかしその前にこのやり取りが他の参加者から見れるような形で残る、ということでは困るわね。 それだけは確認して」 「もちろんですとも」 マシンガン三兄弟の妹>そこまで気を遣っていただきありがとうございます。 マシンガン三兄弟の妹>こちらも深町さんを信用している証として名乗ろうかと思うのですが、 マシンガン三兄弟の妹>このやり取りが他のパソコンから確認できる、ということはないのですか? ゴーレムの友>チャットルームから出るとそれまでのやり取りのデータは消えるようです。 ゴーレムの友>試しに一度、退室してみますか? マシンガン三兄弟の妹>そうですね、少し待って下さい。 打ち終わると同時にハムは『退室』をカチリとクリックした。 チャットを始める前の、名前を入力する画面に戻る。 すぐに入室するために、簡略化した名前を打ち込み入室し直す。 深町晶が教えてくれたようにハムが操作しているパソコンからは全てのやり取りが消えていた。 ハムはチラリと夏子の顔を見た。 夏子は黙って頷く。ハムは名前を明かしても良いということだと解釈した。 マシンガン妹>入室し直しました。確かに他から見ることはできないようですね。 ゴーレムの友>そうですね。ただ、全く見る方法がないとは限りません。 マシンガン妹>そうなのですか? ゴーレムの友>はい。それに管理者である主催者は全ての記録を持っている可能性も高いと思います。 マシンガン妹>なるほど。色々と教えて下さりありがとうございます。 ◇ マシンガン妹>私の名前は川口夏子。 マシンガン妹>名前を明かすぐらいしか信用の証を立てることができませんが御容赦下さい。 「ほら、スエゾー。『そんな簡単に自分の名前をバラしたらアカン』なんて言ってたけど、 名前を明かしたら向こうも信用してくれて名前を教えてくれたじゃないか」 「結果的にはそうやけど…」 場所は再度戻り博物館。 自分の名前をあっさりと教えた晶を叱責していたスエゾーであったが 結果論としては文句をやめるよりほかなかった。 しかし、晶の次の言葉には文句を言わざるを得ない。 「それじゃあ、せっかくだしドロロさん達と決めた合言葉も一つくらい教えておこうか?」 「ちょ待て晶!お人好しにも程があるで! 下手したらドロロ達まで危険になるんやから、そんなに軽率にしたらアカンやろ」 「う~ん…確かにそうだな。 合言葉は直接会って信用できると思った人にだけ教えたほうがいいか」 そう言いながら、晶はガイバーの指でキーボードを叩き文字の入力を再度行う。 ゴーレムの友>名前を教えて下さりありがとうございます。 マシンガン妹>こちらこそ、気を遣っていただきありがとうございます。 マシンガン妹>もう少し話をしたいのですがあまり時間に余裕がありません。 マシンガン妹>18時に公民館に間に合うようにそろそろゴルフ場を出ようと思います。 ゴーレムの友>分かりました。こちらも聞きたいことはあるのですが仕方ないですね。気をつけて向かってください。 マシンガン妹>ありがとうございます。深町さんもお気を付け下さい。 マシンガン妹>公民館にパソコンがあり、ゆっくりとチャットができそうならまた連絡します。 ゴーレムの友>はい。川口さんの無事を願っています。 マシンガン妹>ありがとうございます。それでは失礼します。 (マシンガン妹さんが退室しました) 最後の退室表示とともに、チャットルームは一切の動きが止まった。 ふぅ、と一息つき、晶はガイバー姿のままひとつ伸びをした。 彼は瀬川哲郎とは違いパソコンには慣れていないのだ。 ガイバーといえど慣れないチャットを長時間していたとなると精神的な疲労を感じるのは仕方ないだろう。 だが、長々とチャットをしていた間に身体の傷はほぼ癒されたようだ。 「これからどうするんや、晶?」 「ドロロさん達との約束もあるし、何もなければしばらくは博物館にいよう。 本当はファイアーデスマッチの録画を見るべきなのかもしれないけど…少し休憩したいな。 そうだ。スエゾーも小トトロもお腹が減っただろう。 何か食べ物があるかもしれない。少し博物館を調べてみよう」 「そうやな、それがええわ」 (コクコク) 自身の提案に二人(?)とも賛同したのを確認し、晶は一度チャットルームから退室した。 そして名前を変え再び入室する。 「あっ!おい晶!またひねりのない名前を!! 今度は時間あるんやからなんかひねらんかい!!」 「下手にいじるとドロロさん達や川口さんに伝わらなくなるだろう?」 晶はそう言って小トトロを肩に乗せたまま立ち上がりパソコンから離れていく。 スエゾーも文句を言いつつも晶の後に続いた。 気になる点は3つ。 ひとつは、ハムの狙った通り晶達はチャットの相手は夏子一人だと思っていること。 ふたつは、幸か不幸か、スエゾーも晶もドロロやリナも未だにハムは"スエゾーの知っているハムだ"とに思っていること。 みっつは、チャットのログこそ初期化したが、ファイアーデスマッチの様子が見れるウインドゥは そのまま放置してパソコンの前を離れたこと。 それが何かに影響するかは分からない。 パソコンのディスプレイはただ『ゴーレムの友(離席中)』という文字を写すだけである。 【H-8 博物館/一日目・夕方】 【深町晶@強殖装甲ガイバー】 【状態】 精神疲労(小)、苦悩 【持ち物】 小トトロ@となりのトトロ、首輪(アシュラマン)、博物館のメモ用紙とボールペン、 手書きの地図(禁止エリアと特設リングの場所が書いてある) 【思考】 0 ゲームを破壊する。 1 しばらくは博物館で待機。 2 巻島のような非情さがほしい……? 3 スエゾーの仲間(ゲンキ、ハム)を探す。 4 クロノスメンバーが他者に危害を加える前に倒す。 5 もう一人のガイバー(キョン)を止めたい。 6 サツキの正体を確認し、必要なら守る。 7 巻き込まれた人たちを守る。 ※ゲームの黒幕をクロノスだと考えていましたが揺らいでいます。 ※トトロ、スエゾーを異世界の住人であると信じつつあります。 ※小トトロはトトロの関係者だと結論しました。スパイだとは思っていません。 ※参戦時期は第25話「胎動の蛹」終了時。 ※【巨人殖装(ギガンティック)】が現時点では使用できません。 以後何らかの要因で使用できるかどうかは後の書き手さんにお任せします。 ※ガイバーに課せられた制限に気づきました。 ※ナーガ、オメガマンは危険人物だと認識しました。 ※放送直後までの掲示板の内容をすべて見ました。 ※参加者が10の異世界から集められたという推理を聞きました。おそらく的外れではないと思っています。 ※ドロロとリナをほぼ味方であると認識しました。 ※ケロロ、タママを味方になりうる人物と認識しました。 ※ドロロたちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。 ※川口夏子を信用できる人物と認識しました。 【スエゾー@モンスターファーム~円盤石の秘密~】 【状態】 全身に傷(手当済み)、火傷(水で冷やしただけ)、貧血気味、空腹 【持ち物】 なし 【思考】 0 晶、小トトロと行動を共にする。 1 ゲンキ、ハムを探す。 2 オメガマンにあったら……もう、逃げへん。 ※スエゾーの舐める、キッス、唾にはガッツダウンの効果があるようです。 ※ガッツダウン技はくらえばくらうほど、相手は疲れます。スエゾーも疲れます。 ※スエゾーが見える範囲は周囲一エリアが限界です。日が昇ったので人影がはっきり見えるかも知れません。 ※ギュオー、ゼクトール、アプトムを危険人物と認識しました。 ※放送直後までの掲示板の内容をすべて見ました。 ※参加者が10の異世界から集められたという推理を聞きました。おそらく的外れではないと思っています。 ※ドロロとリナをほぼ味方であると認識しました。 ※ケロロ、タママを味方になりうる人物と認識しました。 ※ドロロたちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。 ※川口夏子をたぶん信用できる人物と認識しました。 ※現在、16時半前後。チャットルームには『ゴーレムの友(離席中)』がいます。 すぐに返答できる状況にはありません。 ◇ 「ムハ~、上手くいったはよいですが疲れました。 初めて使う道具で長々とやることではないですな」 「御苦労さま。初めて使う割にはパソコンを使うのは様になっていたわよ」 「ムハハ、お褒めの言葉光栄です」 最後に、再びゴルフ場。 以上のようにして最小限の"テイク"で最大限…とまではいかなくても 多大な"ギブ"を受けることに成功したハムは上機嫌だった。 あわよくば仲間に引き込みたかったが、地理的な問題が理由では仕方ない。 チャットをやり抜きそのまま夏子との会話もそこそこにメモ書きを進めている。 夏子も同様に、雑談しながらもしっかりとペンを持つ手を動かしていた。 手を止めないままハムと夏子はそのまま雑談を続ける。 「入力方法さえ分かれば、手先の器用さには自信があるのでどうにでもなります。 もっとも、知らない文字のはずなんですがなぜか読めるという謎の現象に支えられてのことですが」 「なぜか文字が読める、か。 異世界やら人の液状化現象を見た今となっては多少の不思議にはもう驚かないわ」 「同感ですな。それよりも深町さんから得た情報のほうが重要です。 ゼロス、オメガマン、クロノスの幹部・ギュオー、0号ガイバー、ナーガ。 実はここだけの話、ナーガという名前は我輩がこのゲームに呼ばれる前から風の噂に悪評を聞いたことがあったのです。 深町さんの情報と併せて考えるとどうやら名簿にある"ナーガ"はその悪名轟くナーガのようです」 「それを、深町さんに教えなかったのはなぜかしら?」 「『その悪者は私と同じ出身世界です』と主張したところで利点はないでしょう。 時間に余裕がなかったのも事実ですから、無理して伝えることもないと思ったのです」 筋は通っている。 ただ、夏子はハムの意図には何か裏があるような気がしてならなかった。 砂ぼうずという切れ者に対して苦い記憶が数多くあるせいで、 この切れ者に対しても余計な勘繰りをしてしまっているのかもしれない。 (悪魔将軍から逃げる時、私を置いていけば囮にぐらいなったはずなのに リスクを承知で私も一緒に連れて逃げた。 警戒するに越したことはないけど、現時点では仲間であることに間違いない) 夏子はメモなどを片付け、荷物を整理しながら思考も整理した。 ハムは徒党を組むには、出し抜かれさえしなければ申し分ない相手だ。 (私がしっかりすればいいだけの話。問題は、私自身) "私がしっかりすればいいだけの話"。それがどれだけ困難かは知っていたはずだ。 そして、この一日足らずで改めて痛感した。 (私がしっかりしていればシンジ君もみくるさんも万太郎君も…展開は変わったかもしれない) 戦場で『たら』『れば』を考えるなんて馬鹿らしい。 そんなことは分かっているのに、夏子は自身の思考を止めることはできなかった。 (…情けない) 「夏子さん。ところで、このパソコンはどうするのですか?」 ここでもまた良いタイミングでハムが声をかけてきた。 狙っているのかどうかはやはり分からない。 だが、せっかくの助け舟だ。思考を切り替えよう。 「どうするって…持ち運ぶのは不可能よね? 電源を切ってここに置いておくしか」 「電源を切って、ですか。その電源とやらはどう切ればいいのでしょう?」 「それは電源ボタンがあったでしょ?もう一度押せばいいでしょう」 「押しても何も起こりませんよ」 「え………」 数分後。夏子達はゴルフ場の事務室を出た。 事務室の中にはコンセントが引っこ抜かれたパソコンがあったとかなかったとか。 【B-08 ゴルフ場/一日目・夕方】 【川口夏子@砂ぼうず】 【状態】疲労(小)、落ち込み 【持ち物】デイパック、基本セット(水、食料を2食分消費) 、ビニール紐@現実(少し消費)、 コルトSAA(5/6)@現実、.45ACL弾(18/18)、夏子とみくるのメモ、チャットに関する夏子のメモ 【思考】 0.何をしてでも生き残る。終盤までは徒党を組みたい。 1.シンジとみくるに対して申し訳ない気持ち。みくるのことが心配。 2.18時に公民館で万太郎と合流したい。 3.ハムを少し警戒。 4.シンジの知り合い(特にアスカ)に会ったらシンジのことを頼みたい。 5.力が欲しい。 6.水野灌太と会ったら―――― 7.シンジに会ったら、ケジメをつける 【備考】 ※主催者が監視をしている事に気がつきました。 ※みくるの持っている情報を教えられましたが、全て理解できてはいません。 ※万太郎に渡したメモには「18時にB-06の公民館」と合流場所が書かれています。 ※ゼロス、オメガマン、ギュオー、0号ガイバー、ナーガを危険人物と認識しました。 ※悪魔将軍・古泉を警戒しています。 ※深町晶を味方になりうる人物と認識しました。 【ハム@モンスターファーム~円盤石の秘密~】 【状態】疲労(小)、少しの擦り傷 【持ち物】基本セット(ペットボトル1本、食料半分消費)、 ジェットエッジ@魔法少女リリカルなのはStrikerS、チャットに関するハムのメモ 【思考】 0.頼りになる仲間をスカウトしたい。 1.夏子達に同行し、市街地に向かう。でも危なくなったら逃げる。 2.18時に公民館で万太郎と合流したい。 3.シンジの知り合い(特にアスカ)を探し彼の説得と保護を依頼する。 4.殺し合いについては……。 【備考】 ※ゲンキたちと会う前の時代から来たようです。 ※アシュラマンをキン肉万太郎と同じ時代から来ていたと勘違いしています。 ※ゼロス、オメガマン、ギュオー、0号ガイバー、ナーガを危険人物と認識しました。 ※悪魔将軍・古泉を警戒しています。 ※深町晶を味方になりうる人物と認識しました。 ※スタンスは次のかたにお任せします。仲間集めはあくまで生存率アップのためです。 ※ゴルフ場のパソコン内から見れるkskコンテンツはハズレです。 クリックすると自動かつ操作不能になりタツオさんの動画を見ることになるようです。 今回は【第一放送までの死者のタツオさん s Best Shot】でした。 他にも種類があるのかもしれません。 時系列順で読む Back 炎の記録(前編) Next あたしが此処にいる理由 投下順で読む Back 炎の記録(前編) Next 獣の葬列 炎の記録(前編) 深町晶 Spider that entered museum スエゾー ドロロ兵長 Nord Stream Pipeline -on stream- リナ=インバース 彼の心乱せ魔将 川口夏子 ハム
https://w.atwiki.jp/introintrointro/pages/25.html
『綾』(あや)は2ちゃんねるに存在する固定ハンドル。 トリップ ◆/w.tcrP1JE(割れ鳥) ◆gVFnGr57ak 情報 ネカマっぽいが真偽は不明 居住地は関西 特徴 男に媚売るレスが特技 交友関係 夢板で糞スレを立てて遊んでたまきひとと共鳴し、懇意になる。その後、まきひとを追って自己板住人になるのだが、まきひとの「危険人物察知信号」が敏感に察知し、まきひとに見限られる。 余談だが自己板では「無限ループ」がデフォの風習に置いて「相手にしない」と言う「珍しく筋の通った対応」を見せた まぞっちの事を玩具にして弄んでいた 掴み所の無い神秘的なレスはhigherをも驚愕させた また、「行殺軍団」とも因縁深いようで、「小麦・・・ジュラ・・・特厨非FAN・・・みんな変わっちゃった・・・私にはまきひとしかいない・・・」と思わせぶりな台詞を呟いた事が在る 名(迷)言 「君の肩に悪霊がついてるよ。こっちを見て笑ってるね。わたしにだけ見えるのかな?あなたは気づいているのかな? あなたがオムライスを口にはこぶとその子も一緒に口を開けているね。」 所属 運子と取り巻き達 固定ハンドル名簿へ