約 1,313,084 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38075.html
登録日:2017/10/14 (土) 19 20 15 更新日:2024/05/28 Tue 16 26 11 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ○ローグ×シーフ クラス ローグ 千年戦争アイギス 回避 暗殺 ローグとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ローグ→CC:アサシン→覚醒:マスターアサシン→第2覚醒:ナイトアサシン/エンフォーサー ◆クラスの特徴 サービス開始当初から存在するクラスで、盗賊と暗殺者と怪盗と義賊と獣人(!?)がいっしょくたになっているなんだかよくわからないクラス。 (原義的には「ならず者」、手に負えない者という意味であり、悪党、悪漢、ごろつき、無頼漢などとも言うが、じゃあなんで獣人入ってんだってっていう…) 後のクラス特性を見るに、要は素早かったり身を隠したり裏の職業っぽかったりするとかそういう事なんだろう。やっぱりよくわからないが 初期キャラのほとんどの二つ名が「盗賊」であるが、クラス名はシーフではない。 そしてその後に「シーフ」というクラスが別に出てきたため、ややこしいことになってしまった。 特徴は低いコストに高い攻撃力、他の追随を許さない攻撃速度、そして「50%の確率で敵の物理攻撃と遠距離攻撃を回避」「敵をごくまれに即死させる」というクラス特性。 運頼みではあるが、攻撃速度が非常に速いため思っている以上に即死が発動する。 反面、HPや防御力は低く魔法防御も基本0なので魔法攻撃にはめっぽう弱い。 物理攻撃に対しても回避頼みで運が悪ければ簡単に落ちかねないという場持ちさせるにはどうしても運が絡むクラス。 そのため敵の数が多い時や、中ボスクラスが出てきた時に、一時的に敵を止めるために差し込む、という使い方が基本。 コストが低いため配置も撤退もしやすく、ピンポイントな使い方が要求されるクラス。 ブロック数は1。 覚醒後はマスターアサシンになり、クラス特性に「自身が死亡した時撤退として扱う(通称撤退支援)」「撤退した場合、一定時間後に再出撃可能」という効果が追加される。 死亡のリスクを気にする必要がなくなるうえに何度でも戦線に復帰可能と非常に便利になるため、使えるタイミングを増やすためにも是非覚醒させたい。 第2覚醒はナイトアサシンとエンフォーサー。 ナイトアサシンは即死効果の発動率大幅上昇に加え、回避率が60%にアップ。マスターアサシンの純粋強化版。 エンフォーサーは即死効果を失ってしまうが、代わりに各能力と攻撃速度がアップ。 特にHPの上昇量がかなり大きいので、魔法攻撃相手にもある程度耐えるようになった。 また両分岐共通でスキル初動が50%短縮される。 暗殺に特化したのがナイトアサシン、火力と耐久力を補強したエンフォーサーというイメージ。 どういう理由があるのかはわからないがレアリティはシルバー以上。女性しかいないクラスのワルキューレ等ならまだわかるが。 ・・・裏稼業は強くないと成り立たないという事だろうか? そのわりに海賊や山賊には普通に下っ端いるけど。 メタ的な視点で言えばステータスが低くなりすぎることと低レア回避運ゲーの物量作戦でクリアされたくなかったからだろうか ◆ユニットたち ●シルバー 暗殺者セシリー おそらく最初に仲間になるローグ。ストーリーの一章で仲間になる。敵ローグ(女)のドットは大体この子の使いまわし。 シルバーローグとしては好感度補正もあってHPよりだが、攻撃力もそれなりにあるので使いやすい。 どうも一度信頼した相手には尽くすタイプらしく王子にはかなりデレデレ。 小説版では暗殺者としての仕事をする前に組織が潰れたため、モーティマ山賊団の世話になっている。 スキルは暗殺Ⅰ。15秒攻撃力上昇と低確率の即死効果。殺した事なくても暗殺者だからね。仕方ないね Lv55追加アビリティは『貫通攻撃』。20%の確率で防御力、魔法耐性無視攻撃。攻撃速度が速いため結構強い。 女盗賊ハリッサ セシリーが赤ずきんローグだとすればこちらは白ずきんローグ。ショートパンツに揺れる巨乳が素晴らしい。 性能としては防御よりで殲滅力の低さが目立つが、物理攻撃相手なら一番場持ちが良い。 ストーリーで手に入るのがかなり遅く、緊急ミッションのドロップも少なめで微妙に仲間になり難いのが難点。 スキルはセシリーと同じく暗殺Ⅰ。というかシルバーローグは全員暗殺Ⅰ。 Lv55追加アビリティは『ゴールドゲット!』。敵を倒すと低確率でゴールド入手。あれ・・・盗賊ってか強盗じゃね? 全レアリティの中でも貴重な覚醒前からゴールドゲットを持っている存在。田園のお供にどうぞ。 盗賊バラッド 砂漠に住む盗賊。敵ローグ(男)のドットはだいt(ry シルバーローグの中では攻撃力が最も高く使い勝手はなかなか。 ただ、ハリッサほどではないにしろ、ストーリーで仲間に入るのが中盤頃なのと信頼度アイテムを手に入れるのが難しいのが若干ネック。 唯一の男ローグであり、低コスト1ブロックとして見てもかなりの希少ユニットなので男限定MAPでお世話になる。 スキルは他のシルバー二人と同じ暗殺Ⅰで、Lv55追加アビリティは『必殺の一撃』。20%の確率で攻撃力が1.9倍。 雑魚散らしという観点で見ると貫通攻撃よりも使い勝手が良いが、ヘビーアーマー相手は苦手なので当てる敵は考えよう。 ●ゴールド 怪盗キュテリ めんどうな好感度アップアイテム獲得の救世主。怪盗という触れ込みだが、覚醒前は普通の盗賊にしか見えない。 性能としては攻撃力がかなり上昇したバラット。防御面ではセシリーやハリッサにも劣る。 しかし、自分のHPを割合回復できる「回復Ⅱ→Ⅲ」というスキルを持つので、ヒーラー範囲外でもある程度は仕事ができ、場持ちもある程度は改善される。 覚醒後はモノクルにシルクハットを装備して一気に怪盗っぽさを全面にだしてくる。可愛いけど時代設定間違ってない? 性能は全能力が満遍なく強化された印象。しかし打たれ弱さは相変わらずなので油断は禁物。 覚醒前からアビリティ『トレジャーハント【宝石】』を持っている。これは「所持しているだけで女性好感度アイテムのドロップ率が5%アップ」すると言うもので、何かと不足しがちな女性好感度アイテムを増産できる重要なアビリティ。 覚醒すると女性好感度アイテムのドロップ率増加量が6%にアップ。さらに配置中のみローグ系、シーフ系クラスの攻撃力+10%効果が追加される。 スキル覚醒は「死の予告状」。30秒攻撃力1.6倍+遠距離攻撃+低確率即死効果。 回復効果が消滅することでヒーラー範囲外での仕事は難しくなるが、遠距離からの即死に攻撃倍率も高く、使い勝手自体はかなり良いのでオススメ。 なおスキル中は本当にカードを投げて攻撃する。ドットの関係上ものすごくデカい。 漫画やゲームのキャラは確かにカードをコンクリや壁に突き刺したりするが、何も物理的にSATHUGAIしたり暗殺したりしなくても。 ??「レアカードに傷がついたわ!」 第二覚醒はエンフォーサー。とうとうトランプまで使い始めた。完全に女版怪盗キ○ドだコレ ショートパンツとハイソックスに挟まれた絶対領域がやばいくらいエロい。ふとももすりすりしたい。 全能力が大幅に強化されるが特にHPの伸びが顕著。「回復Ⅲ」による効果も最大で1300近くになるため場持ちがかなり改善される。 「死の予告状」の場合はとんでもない速度と攻撃力をもってダメージと即死をばら撒く鬼となる。ゴールドレアリティ全体で見ても火力はわりと上位。 盗賊ベティ 神経過敏症な女盗賊。ちょっと肌に触れられただけでビクンビクンしちゃう超・敏☆感☆肌。 寝室どころか普段の会話からしてほのかにエロスを感じる。本人は不本意らしいが王子からしたら狙い目です(酷 性能はキュテリとほぼ横ばいでスキルが「暗殺I」となっているのみ。キュテリとベティどちらを選ぶかはお好みで。 覚醒後はやたらと厳ついナイフを持ち出してくる。ザリチェ?タルウィ?知らない子ですね。 覚醒後の性能もキュテリとほぼ同じでアビリティが『ゴールドケット!』になっている。 ハリッサで我慢できなくなったらベティを田園に連れて行くと良いと思うよ! スキル覚醒は「超暗殺」。15秒間攻撃力2倍+中確率の即死。 スキルの回転率含め完全上位互換なのでベティを使うならとっととスキル覚醒してしまおう。 第二覚醒はナイトアサシン。クラス特性上、エンフォーサーのキュテリに比べて性能は抑え気味になってしまったが、反面得意の暗殺能力は一気に伸びた。 暗殺はゴールドゲット!との相性も抜群なので、資金稼ぎの際は是非出番をあげて欲しい。 帝国暗部ヴィクター 名前の通り、白の帝国出身の暗殺者。鋭い眼光とお鬚がステキなナイスミドル。 幼馴染と幸せな家庭を築こうとした矢先に妻を手籠めにしようとした貴族に目をつけられ、 謂われない迫害により妻とまだ見ぬ子を失い暗殺者の技を身に着け復讐鬼となったというヘヴィな過去を持つハードボイルドおじさま。 復讐を果たすも目撃者の子供を始末できなかったことで捕まり、皇帝にその手腕を買われ帝国に仕えるようになった。 ヴィクターという名前も本名ではなく皇帝に新たな身分とともに与えられたもの。 そんな過去を反映するように彼は「狙った相手を確実に殺す」という性能に特化している。 スキル「スマートキル」はブロック中の敵に対して「超高確率」の暗殺攻撃を一度だけ行うというもの。 しかも防御・魔法耐性無視の貫通攻撃となっているため、回避持ちの敵にも100%命中させることができる。 その特性上雑魚処理には向かないが、ピンポイントで大物を仕留めたい時に活躍する。 単発スキルということもあって回転率も良好。 覚醒するとアビリティ「老練なアサシン」を習得、最大HPが減少してしまうかわりに通常攻撃・スキル攻撃の暗殺率が上昇する。 スキル覚醒は「影潜り」で、使用すると0ブロック化に加えて遠距離攻撃の対象にならなくなり、さらにスキルが「闇討ち」に変化。 「闇討ち」を使用すると上記の効果が解除され、スマートキルと同様の超高確率の暗殺・貫通攻撃を一度だけ行い、再びスキルが「影潜り」に変化する。 その特性上、発動の瞬間には敵をブロックする(敵と重なっている間にスキルを点火する)必要がある。 つまり影潜りで他の敵をやり過ごしつつ、狙った獲物が来た瞬間に闇討ちで仕留める、という運用が基本となる。上手く使えば単独潜行も可能だ。 弱点としてはやはりHPの低さで、影潜り時以外は敵の攻撃に晒されてしまうため、ここをどう凌ぐかが悩みどころ。 とはいえスキルの初動・再動はかなり短めなので他ユニットによるカバーは難しくなく、闇討ちを決めたらさっさと撤退してしまってもいい。 効率的に運用したいなら、敵の進行ルートや動き出すタイミングなどを事前にしっかり把握しておくといいだろう。 第二覚醒はナイトアサシン。 通常攻撃の暗殺率が上がるため、暗殺による雑魚処理が捗るようになる。 回避率は好感度150%で80%とエイダに次いで三番手となり、低HPながら意外なほど粘る。 スキルでの暗殺率も上乗せされるので、一撃での暗殺成功率は全ユニットでも最高となる。 帝国諜報兵シュテフィ 金ローグとしては4人目、帝国ローグとしてはヴィクターに次ぐ2人目に当たる。「ジェフティ」ではない。 癖のある短い白髪が特徴的。2023年2月実装。 入手機会の少ないヴィクターに対してこちらは帝国ピックアップで排出されるため比較的入手は容易。 スキル「高嶺の紫薔薇」で20秒間、攻撃力を最大1.3倍+稀に即死+物理攻撃を80%で回避効果を得られる。 狙った相手を確殺する事に特化したヴィクターに対し、こちらは長期的に暗殺を狙い続けられるという点で差別化が可能。 覚醒スキル「紫薔薇の殺人技巧」は、10秒間、攻撃力を最大1.2倍+中確率で即死+スキル終了後に自動撤退。 効果時間が半減し、攻撃力倍率も下がるが即死率が増し、更に自動撤退により勝手に手元に引っ込んでくれる。 後述の通り、第二覚醒まで至れば配置後すぐに発動できるため、序盤のラッシュや暗殺したい敵が連続して流れて来る時や咄嗟の状況で差し込んでは暗殺というトリッキーな運用に向く。 覚醒するとアビリティ「出撃コスト減少」により出撃コストが-2される。 覚醒スキル主体で運用する場合、出撃と撤退を繰り返す事になるため、出しやすくなるのは単純にありがたい。 第二覚醒はエンフォーサー。 スキルの初動までの時間が半減し、通常スキルなら13秒、覚醒スキルに至っては4秒で発動可能になる。 覚醒スキルとの相性が良く、スキル覚醒させたなら本体も第二覚醒させてしまいたい。 ちびベルナ ちびセシリー ちびキュテリ ちびジュノン それぞれの宣材用のSDキャラをユニット化したもの。 元となったキャラの未覚醒前能力をゴールド相応の能力に調整しただけのユニットなので、実用性はあんまりない。 また、元となったキャラに合成するとスキルとコストに大量の経験値が入る。 ただし専用の交流イベントが用意されているほかドットもかなり凝ってるので、観賞用にコレクションする王子も多いようだ。 ●プラチナ 盗賊シプリア プレイヤーランク30で確定入手できるプラチナローグ。 確定入手ではあるが、元がガチャユニットであるため性能は非常に高い。 王子軍に正式任官している訳ではなく、どうにも傭兵的にちょくちょく仕事を貰いに来ているらしい。 前述したとおり性能は非常に高く、特に攻撃力については第二覚醒カンストでブラックレアリティも含めた全ローグで最高値。 スキルは「暗殺Ⅱ」。Ⅰに比べスキル持続時間と攻撃倍率が少々上がった。 覚醒アビリティは『貫通攻撃』。防御及び魔法耐性を無視する、攻撃特化のシプリアとは非常にマッチしたアビリティ。 スキル覚醒は「我流操槍術・天輪撃」。やたらと長い上に別に槍は持ってないんだが何故こんな名前に・・・と思いきや、スキル中はしっかり槍に持ち替える。 性能は30秒攻撃力2.4倍+攻撃速度アップ+物理攻撃を90%回避というとんでもないハイスペック。 一撃死クラスの一発を持つ敵相手以外なら大抵生き残れるので是非スキル覚醒したい。 第二覚醒はエンフォーサー。元から凄かったがちちしりふとももの破壊力が天元突破してしまった。 我流操槍術・天輪撃との相性も抜群。ただしクラス特性の攻撃速度アップは乗らないため、第一覚醒時と攻撃速度は変わらない。残念。 だがそれよりもちちしりふとももに目が行くのは致し方のない事である。 獣人エイダ 緊急ミッション「獣人の誇り」で登場したプラチナのローグ。バイオなハザードの妖艶美女は関係ない。 露出の多い服に赤っぽいマフラーに獣人らしい獣耳と尻尾とけしからんおっぱいを持っている。 最初は人間たちと敵対しており、好感度台詞も攻撃的なのだが、好感度30%になった途端デレる。何があったしたぶん王子に手籠めにされたから 最初期のイベント報酬であったためか他のプラチナローグたちに比べ性能は若干低め。 しかしスキルは全キャラで見ても珍しい攻撃と防御と最大HPがすべて上がる「呪われた血脈」。 クラス特性による回避と同時に耐久力も上昇するため、場に長く居座ることができる。その代わりスキルによる暗殺は無し。 ちなみにこのスキル、彼女と同じイベント産キャラ、混血の狩人フランも持つスキル。 どちらともデイリー復刻で手に入るため、スキル上げは容易である・・・と見せかけてスキルレベルが10もあるため、 すべて二人だけで賄うのはなかなかに苦行だったり。聖霊をうまく使おう。 覚醒アビリティは『体力アップ』。名前の通り最大HPが上昇する。地味だが耐久性が向上する縁の下の力持ち的なアビリティ。 覚醒させるとマフラーがオーラみたいな何かに変化。どうなってるんだアレ・・・。 スキル覚醒は「呪血の目覚め」。呪われた血脈に即死が追加され、効果時間も五秒アップ。しかし回転率は若干悪化する。 倍率は一切変化しないため、素材やお金が少ないなら後回しにしても良い。 第二覚醒はナイトアサシン。ステータスはあまり変化しないが、好感度150%ボーナスで回避率が84%とベルナに次ぐ数値となる。 スキルによる耐久面の強化とも相俟って、物理攻撃に対しては滅法強い。 なお第二覚醒後の服は真っ黒。下半身は完全に隠れてしまい、口元にも黒いマスクと、どう見ても忍者な恰好に。 A版だと胸の部分まで黒い布で覆われるため余計忍者っぽい。マフラー(?)も黒くなるが、先っぽだけ青くなる。なぜだ・・・。 秘刃の暗殺者ジュノン ロー・・・グ?と思わず頭に?をくっ付けてしまいたくなる外見と服装をしたローグ。 というのも本職は居酒屋の店員らしく、裏家業も暗殺者というより盗賊に近い事をしているらしい。 しかし、その性能はまさに暗殺特化であり、秘刃の暗殺者の面目躍如といった所か。 スキルは「急所狙い」。一定時間攻撃力が0.9倍+低確率で即死。 暗殺に比べてスキルの持続時間が長く回転率も非常によい。しかし、手数で押すのが仕事のローグにとっては攻撃力の低下は少々厳しい。使うタイミングは良く見極めたい。 覚醒後はあざとかわいさが増した。こちらは萌えの権化のビジョップと違い狙っての事だがそれでも可愛い。・・・うん、可愛い。 覚醒前からアビリティ『看板娘の勧誘』を所持。これは所持しているだけで聖霊を除くシルバーユニットのドロップ率がアップするというもの。 はまりがちなゴールドラッシュのコンプや覚醒素材が足りない時などさまざまな場面で活躍する。 覚醒後は『小悪魔の客引き』に強化。ドロップ率アップが更に強化され、さらに即死の発生確率をアップ。 第一覚醒の時点でも結構な確率で即死が発生するようになった。 スキル覚醒は「凶刃」。20秒攻撃力が1.8倍に上昇+低確率で即死。さらにスキルが自動で発動する。 スキルの自動発動が若干気になる所ではあるが、再動時間がたった10秒しかないためほぼデメリット無しといって良い。 第二覚醒はナイトアサシン。元から非常に高かった暗殺能力がさらにパワーアップ。 即死耐性の低い雑魚には無類の強さを誇るようになった。 それに加えてあざとかわいさがさらに増した。テヘッ☆顔が超可愛い。あとやわらかそうなおむねさまがさいこうです。 盗賊セブン 初登場はイベント「武器商人と呪いの武器」で、この時は名無しの脇役。 イベント「闇の組織と狙われた王子」で再登場してイベント報酬として実装された。 闇の組織に所属しており、イベントでは組織脱退のために王子にかけられた懸賞金を狙っていた。 イベントの最後まで組織に従って王子の捕獲を目指していたが、最終的に王子軍は捕えた組織幹部との取り引きで、その幹部を見逃すことと引き替えにセブンの組織脱退と懸賞金の撤回を達成した。 セブンを助けたのは、アンナ曰く「王子は困っている女性を放っておくことはできない」から。 仲間になった後も盗み癖は抜けないようだが、一般版では少し違った一面も覗かせている。 ちなみに「セブン」は組織でのコードネーム。組織には他にナインやシックスがいた。 スキルはジュノンと同じ『急所狙い』で、暗殺系スキル。盗み専門で殺しはやりたくないと言っていたのは何だったのか。 スキル覚醒『不意打ち』は物理攻撃100%回避+隠密(遠距離攻撃の対象にならない)+即死。 物理に対して無敵、遠距離魔法も直接は喰らわないため生存能力は高い。 効果は強力だが初動再動は長くなり、効果時間も10秒のみなので使いどころを見極めたい。 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃後の硬直を無くす『追撃』。 第二覚醒はエンフォーサーなのでさらに攻撃速度が上昇する。 いずれもスキル中の手数が増えるため即死を狙いやすくなる。 義賊サヨ どうやってくっついてるんだかさっぱり分からないさらしブラを装着したイベント産ローグ。 今までに開催されたイベントの名場面を振り返っていく「記憶イベント」で入手できた。(*1) その実態は月島さん。 最初の王国襲撃時に兵士に化けて参加していたのは序の口。 過去に遡った際にデーモンに化けて紛れていたり 妖怪に化けてぬらりひょんの刀を預かっていたり 兵士に化けて白の皇帝のピンチを知らせに行ってたり アーマーに化けて暗黒騎士団に紛れ込んでいたり とまさにやりたい放題であった。人呼んで偽賊。 基本的に敵に化けており、正体が発覚した場合はドッペルゲンガーのように一度復活する。 復活後は敵の雑魚ローグ同様高速で移動するため、ギリギリで倒したと思ったらすりぬけられて☆3を逃すことも。 彼女がこんなことをしていた理由は王子を見極めるためであった。 義賊ゆえに数々の権力者が力を手にするたびに腐っていく様子を見てきたため、王子が本当に信頼に足る人物であるかどうかを確かめていたのだ。 …まあ、実際にはただ王子に一目惚れしたことを素直に認められずストーキングする理由をでっち上げただけのようだが。 とはいえ祭りの屋台でつまみ食いをしようとしていた人間の話を王子が信用するはずもない。 そもそも正体が発覚するなり王子の部屋で延々と思い出語りをやったあげく 内容も「今まで私は3年間ずっと王子をストーカーしていたんだよ!」「な、なんだってー!?」では無理からぬことだが。 結局仲間になった後も王子の部屋にガサ入れをしようとしてマジギレされ、 泣きべそを掻いた末に反省して許してもらうという中々にひどい末路を辿った。 性能もエピソードに準じたユニークな特徴を持つ。 スキルは「変化の術」。その場でゴブリンアーチャーに変化し、弓矢による短射程の遠距離攻撃を行う。 そしてHPが0になってもスキル(変身)が解除されるだけで死亡せず、HPを50%まで回復する。しかも再発動可能。 ローグの本来所持している50%回避と合わせ、異様なまでにしぶとく戦場に居残り続ける。 また、アビリティの「隠れた監視者」によって出撃人数に含まれない。 その代わり回復も受けられないが、そこは変化の術による自己回復でカバーすることになる。 第一覚醒によって「隠れた監視者」が「隠れた支援者」に変化、スキル中の攻撃に「まれに即死させる」効果が乗るようになる。 スキルは覚醒前・後共に効果時間無限なので、その恩恵に与る機会は多いだろう。 スキル覚醒は「変化の術・改」。変身後の姿が黒ゴブリンアーチャーにバージョンアップし、遠距離攻撃の射程が強化され、解除時のHP回復が100%までアップする。 相変わらず再使用可能であり、CT/WTも一切悪化しないという有難い仕様。 こうなってしまうと意図的に激戦地に設置でもしなければまず死亡しなくなるし、死亡したところでクラス特性のおかげであっさり舞い戻ってくる。 当然、クリア評価には何の影響もない。 第二覚醒はエンフォーサー。クラス特性の即死攻撃を失うが、アビリティでフォローされているため大した痛手にはならず、寧ろHPと攻撃力の向上がスキルとアビリティにガッチリハマっている。 使い勝手が大きく向上するので、もし運用する場合は是非ともここまで目指しておきたい。 ちなみに「撤退後に再出撃可能」というクラス特性であるが、これは元々サヨの固有アビリティが持つ効果であった。 バランス調整でこれがクラス特性になったことで、その補填として即死攻撃という如何にもローグっぽい追加能力を貰ったのだ。 元々はローグの中でもかなり独自色の強い立ち位置にいたキャラだったのだが、時代に追いつかれて微妙に没個性化が進行しつつある。 聖夜の盗賊シプリア 2017年クリスマスユニット。配布なので全員ゲット可能。 どう見てもクリスマスらしくない大変けしからんビキニ姿のサンタクロース。 あまりにけしからなさすぎるため、全年齢版では布が増量している。それでもだいぶギリギリだが 通常のシプリアに比べると、ややHPと防御が高く攻撃力が低め。 好感度ボーナスは攻撃力と防御力にバランスよく入るため、やはり通常シプリアより低火力だがタフになっている。 スキルは一時的に遠距離ユニット化するスキル「サンタの贈り物」。鈍足効果付きなので、パイレーツになると思えばいい。 ちなみにローグなので当たり前と言えば当たり前だが、スキル中は 即死 が発動する。物騒な贈り物である。 第一覚醒ではアビリティ「雪夜のサンタ」を獲得。コストが-1され、さらに攻撃時の硬直を30%の確率で無効化する。 これだけでも優秀だが、オマケとして天候が吹雪の時はコストがさらに-3し、スキルの射程が大幅に伸びる。 とはいえ、吹雪ステージはごく少数なのでフルに役立つ場面は限られるが。 第二覚醒は通常と異なりナイトアサシン。元々が遠距離からプレゼントを投げつけて即死を狙う一発屋型なので相性はいいと言える。 スキル覚醒は「プレゼント乱れ撃ち」。回転率が悪化し、さらに鈍足効果が弱くなった代わりに 同時に5体 までターゲットを分散できるという対大群特化型スキル。 即死効果も合わせて雑魚が大量に出現した際に役立つスキルである。 晴着の看板娘ジュノン 2020年正月ユニット。 ミニスカ晴れ着に身を包んだ、相変わらずあざとさ全振りの居酒屋店員。 覚醒前の特徴はほぼ元のジュノンに準じた暗殺特化タイプ。 スキル「ごひいき色仕掛け」は「凶刃」と同じく自動発動の暗殺スキルで、攻撃倍率が低いかわりに全ての敵を短時間停止させる効果を持つ。 しかし覚醒スキルの「お年玉ラッシュ!」では効果が一変し、彼我のステータスを無視して必ず2020ダメージを与える遠距離攻撃を行う。 その特性上、王子をはじめとするバフの恩恵には与れないが、小人化や魔界の瘴気といったデバフも無効化するため、ハマるところでは恐ろしくハマる。 覚醒前アビリティは「晴着の袖引き」で、アイアンレアリティのユニットのドロップ率を上昇させる。 クラスチェンジ素材を集める際には嬉しい効果と言えよう。 覚醒後は「正月茶屋の元気印」となり、ドロップ率上昇効果が強化され、さらに攻撃後の隙を短縮する効果も追加される。 第二覚醒はエンフォーサー。 アビリティとの相性は良好だが、覚醒前スキルとの噛み合わせはいまいち。 とはいえ正月ジュノンの真価は前述の通り固定ダメージという強い独自色にあるため、本格的に運用する気なら積極的に覚醒すべきだろう。 仮装盗賊セブン ●ブラック 盗賊ベルナ 何故かアホ毛が光っているローグ。・・・いやほんとになんで光ってんだこのアホ毛・・・ ブラックレアリティなだけあり基本性能が非常に高く、特に好感度補正を含めたHPと防御力の高さはピカイチ。 攻撃力こそ複数のプラチナレアリティのローグに劣るが、全体的なバランスと使い勝手の良さでは他の追随を許さない。 スキルは「暗殺Ⅱ→暗殺Ⅲ」。暗殺Ⅲは実質的にベルナ専用のスキルとなっており、補正値の高さもさることながら、黒の配置即スキル発動可能という特性もあって、出てきたと思ったら即殺されたという敵からしたら悪夢としか思えない運用が可能。 覚醒後も性能はぐんぐん伸び、特にHPはワルキューレと同水準まで上昇する。しかも好感度150%で回避率がさらに+30%されるため、さすがにここまで来ると滅多に落ちない。 なお、覚醒すると何故かアホ毛が光らなくなる。・・・いや、光らないのが普通ではあるんだけども。 覚醒前からアビリティ『非情の刃』を所持。これは即死確率を上昇させるもので、覚醒前はスキル中しか効果がない。 覚醒後は『極・非情の刃』に強化。即死確率を大幅に上昇させ、さらに30%の確率で攻撃後の待機時間を0にする(「追撃」のアビリティと同じ効果)を併せ持つ。 覚醒後のマスターアサシンは全ての攻撃に即死判定がつくので極・非情の刃はかなり強力。 スキル覚醒は「死の旋風」。30秒間攻撃力1.9倍の範囲攻撃+低確率で即死。 攻撃範囲は非常に広く、範囲内の敵全員を攻撃するので非常に強力。さらに極・非情の刃効果で即死確率もブースト。 スキル名の通り、周りに死を振りまく恐ろしいスキルである。・・・あれ?この子暗殺者じゃなくて盗賊だよね? 第二覚醒は選択式。 エンフォーサーは基本性能が大幅強化。特にHPは3000を超えるため、もうほんとうにローグ以外の何かになる。 とはいえ高難度マップでは敵攻撃力が4000を越えることも珍しくなく、そこまで頼れる数字ではないことに注意。 また通常攻撃の暗殺効果がなくなるため、アビリティとのシナジーが消えるというデメリットもある。 無論スキル中はちゃんとシナジーが発生するが、やはり勿体ない感は否めない。 ナイトアサシンはなんと言っても暗殺強化。スキル未使用時でも凄い頻度で即死が発動する。 即死耐性がない雑魚相手なら通常攻撃エフェクトの方が少ないかもしれないレベルで、スキルを使えば大物相手でも確率と手数の暴力で暗殺が通ってしまう。 そして恐ろしいことに好感度150%で回避率が常時90%というとんでもない数値に達する。 これはエンフォーサーでも80%になるということでもあるが、8割と9割の差というのは分かる人には分かる重みとして感じられるのではないだろうか。 刺さる場面ではこれ以上なく刺さるユニットと化すので、オンリーワンを求めるなら是非こちらで。 なお、余談ではあるが彼女はドMである。 真性のドMである。 大事なことなのでもう一度言おう。 まごうことなきドMである。 言動からも垣間見える事ではあるが、それ以上に寝室がヤバイ。どこまでつっぱしるんだこの子は・・・ ま、開発したのは王子なんだけどネ! 赤き盗賊花嫁ベルナ イベント「赤き盗賊の花嫁」の報酬として手に入るユニット。名前通りベルナがウェディングドレスを着た姿。 ただこのドレスは正式な花嫁衣裳というわけではなく、「祝福の魔力糸」という希少な素材が手に入ったのでなんとなくドレスに仕立ててみました、というだけの代物。 ちなみに祝福の魔力糸は物理攻撃回避+魔法耐性という効果を併せ持った素材であり、そのため本人のアビリティにも同じ効果が与えられている。 何故ウェディングドレスにしたのかは謎である。 肝心の性能はと言うと、一言で言えばスキル中に麻痺攻撃ができるローグ。以上である。 ……いや他にも特徴はあると言えばあるのだが、如何せん数字が微妙だったり運用と噛み合ってなかったりで、独自の個性を確立するに至ってない。 というかぶっちゃけてしまうが、麻痺攻撃ができるユニットとしては同じくイベント産のプラチナユニットである「吸血鬼エデン」の下位互換である。 具体的には、まずHP・攻撃・防御といった基礎的なステータス値は全てにおいてエデン優勢。特にHP+防御の合計値(いわゆるワンパン耐性)には約1500以上もの開きがある。一応スキル点火状態では攻撃のみ花嫁ベルナ優勢。 コストは花嫁ベルナが下限9に対してエデンが下限16とそこそこの差はあるが、無視できないほど大きな開きとも言えない。 ローグのクラス特性である回避に関しても、エデンは覚醒アビリティで50%回避を手に入れてしまうため、花嫁ベルナが15%だけ優れる形。 攻撃速度は基本的にはベルナ優勢だが、エデンもスキル点火によって攻撃速度がアップするため、スキル発動中は大差なしとなる(一応それでもベルナがやや優勢)。 麻痺攻撃は花嫁ベルナはスキル中のみとなるが、エデンはクラス特性によって常に麻痺攻撃ができる。加えて敵を麻痺状態にするまでの攻撃回数もエデンの方が若干少ない。 一応第二覚醒前ならエデンにも回復不可能というデメリットはあるが、それもデイウォーカーまで育つと克服可能(ついでに魔法耐性も25となって逆転される)。 ……というわけで、極めて限定的な環境を想定しない限り、「エデンの下位互換」と結論せざるをえないのである。 とはいえ花嫁衣装で着飾ったベルナの可愛さに惚れた王子は多く、性能なんぞ度外視でただ愛でればいい、という声もあったり。 真面目に解説すると、アビリティのおかげで普通のローグより回避率と魔法耐性が少し高く、その分だけ場持ちが良い。 スキル「秘愛の仕込みブーケ」は攻防を強化しつつ、攻撃を何回か当てた敵を麻痺させる。 スキル覚醒「聖光のリボンナイフ」は防御力の強化がなくなるが、かわりに攻撃倍率が上がってデーモン・アンデッドへの特効が付加された。 なおエデンとの明確な差異はこの特効の有無のみである。 第二覚醒はエンフォーサーが優勢。 聖光のリボンナイフの攻撃回数を増やしつつ、麻痺と特効のシナジーで強烈なDPSを叩きだすことが出来る。前述の通り本人が脆すぎて活かせる機会はほぼないが。 またHPと防御が補強されるので、場持ちの良さもナイトアサシンとどっこいレベル。 ナイトアサシンなら回避率がかなり高くなるが、それだけなら好感度限界突破ボーナスで物理回避をもらえる同職ユニットが他にいるので、こちらは考えなくていいだろう。 通常攻撃の即死効果にしても同様である。 影刃の工作員シネイド 2021年7月実装。2人目(通算3人目)の黒ローグユニット。王国属性を持っている。 当初は色々と使いにくく評価が低かったが、2022年1月にアッパー調整が成され、当初から大きく使いやすくなると共にかなり個性的なローグとしての性格を強めている。 アビリティ「夜闇の工作員」の効果により暗殺に成功する度に攻防が15%(1.15倍)ずつ増していき、最終的に10体暗殺成功で攻防150%(2.5倍)まで増強される。 即死させなければならないが、スキル「影刃執行」により、30秒間最大攻防2.0倍+中確率で即死とブロック数+1、最大HP1.3倍、敵2体まで狙う射程120の遠距離攻撃を可能とするため、即死回数を稼ぐ事自体は容易。 雑魚のラッシュに対して投入すれば、雑魚を掃除させつつ基礎スペックの大幅増大を狙えるだろう。 覚醒スキル「諜報部式殲滅剣技」は20秒間攻防1.5倍、最大HP1.3倍と、効果時間と攻防倍率こそ下がるも、代わりに攻撃速度上昇+高確率で即死+ブロック数+2、敵3体まで狙う射程120の遠距離攻撃、CTも10秒短縮と、より即死を狙いやすい性質になっている。 覚醒するとスキルによる強化率が最大攻防200%(3倍)まで増大し、自身の被撃破時に身代わりになるブロック数0で遠距離攻撃対象にならないトークンを使役できるようになる。 このトークンは単なる身代わりではなく、死亡時にこのトークンが居た場所にHP満タンで転移するという性質を持つ。 居座らせたい時には上手く活用すると良い。なおローグは第一覚醒で死亡時撤退扱いの特性を持つため、クリア後の★を落とさない目的だけなら必ずしも使用する必要はない。 第二覚醒はどちらかと言えばエンフォーサー向けか。 かつては暗殺率を補えるナイトアサシンを選択する向きが強めだったが、スキルの暗殺成功率が上昇した事で基礎スペックの大幅上昇と回転率上昇の恩恵を活かせるエンフォーサーの人気が高まっている。 また撤退後も上昇したステータスはそのまま保持されるため、再出撃が容易になった現在では完全にエンフォーサー派が主流。 追記修正して欲しくてもう…我慢できない…。(ビクンビクン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使った事のあるキャラのみ書いて作成。 -- 名無しさん (2017-10-14 19 24 17) サヨちゃん使ってないのか。可愛いし色々便利なのに -- 名無しさん (2017-10-14 19 50 22) 最近・・・でもないけどシーフってクラスも出ちゃったから余計にややこしいことに -- 名無しさん (2017-10-14 20 07 19) エイダちゃん及びシーフ×ローグ○な点について記載、他色々追記しました。セブンとサヨについても時間があれば後々追加したいです -- 名無しさん (2017-10-15 02 30 58) サヨを追記。キャラもエピソードも性能も特殊なんで短くまとめるのは無理… -- 名無しさん (2017-10-15 03 12 19) シプーに追記。スキル覚醒中はちゃんと槍に持ち替えますん -- 名無しさん (2017-10-15 15 39 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33280.html
登録日:2015/12/10 (木) 23 36 36 更新日:2023/06/21 Wed 21 35 00 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス プリンセス 伝説級の剣 千年戦争アイギス 姫 戦うお姫様 職業 プリンセスとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ここではさらにゲーム中でプリンセス系に含められているヴァンパイア/イモータルプリンセス、ドラゴンプリンセス、イビルプリンセスなどについても記載する。 これらはクラスを表すアイコンが全く同じという共通点もある。 プリンセス プリンセス→(覚醒)→ハイプリンセス→(第二覚醒)ロイヤルハイネスorマジェスティック ◆クラスの特徴 MAP攻略の要になりうる武闘派お姫様。近接職では珍しい魔法属性の攻撃を行うクラス。 高い攻撃力と防御力を無視する魔法属性攻撃の特徴をもって敵のボスクラスを蹴散らしていく。 反面、コストの割にHPや防御力はさほど高くはなく、一部をのぞき比較的打たれ弱い。 ブロック数が1なのでそれでも結構耐えるが、高攻撃力の敵は若干苦手。運用にはヒーラーによる補助が重要になるだろう。 ぶつける相手は慎重に選んだ方が良く、強めの雑魚かせいぜい中ボスクラスを素早く処理させるぐらいが無難。 魔法耐性が高い敵に滅法弱い点にも注意が必要。 また、王子と同時に出撃させることで互いの攻撃力をアップさせる配置バフ能力を有するため王子へのバッファーとしての役割も持つ。複数姫を出しても効果は1人分のみ。ハーレムエンドは許されなかった 総合的に魔法剣士と違い遠距離攻撃ができない分ステータスが高く、 コストあたりの単純な戦闘力に優れる1ブロックユニットというのがプリンセスの今の立ち位置となっている。 彼女達はそれぞれ専用の、伝説のある武具や逸話を持っている武具を装備しており、これがそのままスキル名となっている。(命名テンプレートは漢字2文字の異名+武器名 例:「魔剣フラガラッハ」) 「姫」という職業自体にそういう命名法則があるらしく、その他のクラスにいる姫も同じく名有りの武器を使っている。 例外もいるにはいるが。 もしかしたら攻撃力の高さは武器によるものなのかもしれない。 CCがないため、育てやすいのも特徴。 レベルが低いうちはCC前相当の性能だが、成長率が高いためすぐにCC後相当の性能になる。 覚醒後は攻撃力はもちろん特にHPが大きく伸び、アビリティも独特かつ有用なものが多いため重宝する。 クラス名のとおり女性しかいないため、レアリティーはシルバー以上。 以前、初の銅プリンセスがでそうになったがあっさり阻止された。誰も得しないし当然だが。 余談だが、彼女達の中には、結婚するまで「ニャーン」な事をしてはいけないと言うしきたりがある子がいる。(国が健在の子はその傾向が強い。) ・・・が、そんなものは我らがち●こ王子にとっては関係のない話。全力でぶっちぎっていく。 さすが王子!俺達に出来ない事を平然とやってのける!そこに痺れる憧れるぅ~!! そして2020年11月、毎年毎年今か今かと言われ続け、ついに初期実装クラス最後の第二覚醒実装となった。 プリンセスの第二覚醒の特徴は「どっちもステータス大幅増。攻撃重視or防御重視」というドシンプルさだが、 クラスの特徴とやや合わない防御重視のロイヤルハイネスには天界デバフ無効に加え王子へのバフに防御バフが追加される優秀な特性を与え、 クラスの特徴を特化させた攻撃重視のマジェスティックには攻撃バフの上昇値を抑えつつ50%の確率で貫通攻撃と不安定な特性を与えるという方向で調整されており、 キャラごとに分岐で大きく悩むか全く悩まないかではっきり割れやすい。 どちらにせよステータスが大幅に上がるため、プリンセスを戦力とするなら第二覚醒はほぼ必須。 ◆ユニットたち ●シルバー ロゼット その体格に比してやたらとメカメカしい剣を持つプリンセス。シルバー攻略王子にとっては待望のユニット。 シルバーとしては強い部類に入るが、前線でボス級を受けるには少々物足りない性能。 しかし、彼女の真価はそのスキルとアビリティにある。 スキルは一定時間、シルバーユニット全員の攻撃力・防御力を上昇させる『ダモクレスの剣』。 クラスによるが、配置中のシルバーユニットがCCカンスト状態のゴールドユニットと同等か少し下がる程度の性能を得る。 スキルの差や覚醒があるため依然としてゴールドユニットの優位は揺るがないが、シルバーユニット縛りをしている王子にとっては最高のバフ効果。 ただし効果終了後は全ての対象ユニットのHPが半減するデメリットを持ち、一気に戦線崩壊してしまう危険性もあるのでタイミングには注意。 アビリティは『シルバーチャージ』。シルバーのスキル初回使用までの待ち時間を短縮する。 初回使用のみだが、シルバーユニットはスキル初使用までの時間が長いため、これも重宝するだろう。 またLv55になると『シルバーフルチャージ』になり、銀ユニの最大HPを5%強化する。 総じて、味方の能力を上昇させることに特化しており、ある意味もっともプリンセスらしいプリンセスといえるかもしれない。 ●ゴールド テミス 背中に派手な羽飾りと、いかにもプリンセスといったドレスを来た女性。 紐で押さえつけられた豊満な胸とわずかに見える絶対領域が非常に麗しい。 プレオープン参加者に配布されたプリンセスで、それ以降もイベントやら誤配布やらで入手できた。 HPと防御力の基本値は少々物足りないが、好感度補正とスキルによってブーストできるため結構打たれ強い。 その入手のしやすさとゴールド故の育てやすさもあり、初心者王子には嬉しい存在。 プラチナ以上では難しいコスト下限も十分期待できるので、低コストプリンセスとして長く使うことも可能だろう。 スキルは一定時間防御力が上昇する『宝剣ガラティン』。最大補正時の防御力は同レアリティのヘビーアーマーに匹敵する。 この時のテミスの頼もしさといったらもう・・・割と冗談抜きでプラチナユニットともタメ張れるレベル。 覚醒アビリティは『太陽の刃』。10%の確率で攻撃力が3倍になる。スキル中は発動率が25%に上昇する。 攻撃力が控えめなテミスにとっては嬉しい火力強化。補正値や発動率も良いため、重宝するだろう。 スキル覚醒は『剛剣ガラティン』。宝剣とは打って変わって攻撃力を上昇する効果に。 補正値や回転率も良いので、攻撃を優先させたいならこちらに切り替えるのもいいだろう。 第二覚醒はマジェスティック。 スキル中は25%で攻撃力3倍、50%で貫通攻撃が発生するためダメージの振れ幅がさらに激しくなった。 何より衣装が真っ黒な悪の組織の女幹部アーマーと化し、悪堕ち感満点。 お茶会や初詣で何度も王子が容赦なく叩きのめすから… 晴着の花姫ロゼット 2018年末から2019年頭に開催された「年末年始ゴールドラッシュ!」中のステージ「初春の姫君たち」のコンプリート報酬。 東国の仲間に晴れ着を着付けてもらったロゼット。 姫侍から「悩みがちなロゼットに」として迷いを断ち切る剣技を教わっており、 覚醒絵ではイノシシ状の幻(オーラ?)を纏って突撃するロゼットが描かれている。 元は銀強化特化の銀姫であったが、こちらは金以下強化特化の金姫になっている。 スキル『ダモクレスの春剣』は金以下とお正月属性の味方の攻防を上昇させるが、効果終了時に現在HPが半減する。 覚醒スキル『天剣ダモクレス』は金以下の味方の攻防を上昇させるが、効果終了時に対象の現在HPが70%減少。 似ているようでかなり異なるので注意が必要となる。 (白以上で)お正月属性ユニットが対象に含まれるのは春剣の方のみ。 さらにデメリットのHP減少が春剣は ロゼット自身のみ 、天剣は 対象全員 となっている。 全体的に使いやすいのは春剣の方だが、攻防上昇率は天剣の方が上なので使い分けていきたい。 初期状態でアビリティ『謹賀の微笑み』を持ち、編成に入れるとレアリティ金以下の攻撃力+5%。 覚醒アビリティ『猪突猛金の構え』では攻撃力+15%、防御力-10%に変化する。 メリットだけでなくデメリットも付くことになるため覚醒させずに運用するという選択もありだが、 攻撃力がかなり上がるため覚醒の恩恵も大きく、切り替えはできないため悩ましいところである。 第二覚醒はロイヤルハイネス。 攻撃力特化のアビリティに防御重視のクラスとちぐはぐではあるが、相殺されて攻守ともに安定した能力となった。 ●プラチナ リリア 見た目ロリーンにしか見えない童顔姫様。持ってる武器の一部がセリフと被ってるため杖に見えるが剣である。 覚醒するとロリっぽさに拍車がかかるが脱ぐと凄い。いやほんとに凄い。あとエロい。 テミスの単純強化といった感じで、好感度によるHP上昇とスキルによる防御力強化が特徴。 特にHPは特殊な例を除き、レアリティブラックのプリンセスすら凌駕する。 このレアリティになると素の攻撃力も馬鹿にならず、スキルによるブーストがなくとも頼りになるだろう。 スキルは一定時間防御力が大幅に上昇する『神剣エクスカリバー』。『宝剣ガラティン』の単純強化。 覚醒アビリティは『神剣の鞘』。HPを自動回復する。スキル中は効果が3倍なる。 スキル中は防御力アップ効果も相まってとんでもないタフさを誇る。相手次第だがヒーラーがいらない場合すらある。 スキル覚醒は『神剣キャリバーン』。防御補正が下がる代わりに攻撃補正と状態異常無効化がついた。 堅さは劣るが殲滅力は上がるので、全体的なバランスはこちらの方が上。どちらを選ぶかは相手する敵によって決めよう。 キャリバーンもエクスカリバーも元々は同じ剣を指していると言われているが……他のプリンセスにも同じような感じだったりするし深く考えるのはやめよう。 なお、モノの本によると元から高身長かつ抜群のプロポーションであるらしい。 ・・・普段プレイヤーが見ているリリアは10歳くらいの時のポートフォリオだったりするのだろうか?謎である。 第二覚醒はロイヤルハイネス。防御型のリリアに合った分岐で、スキル中は全姫トップクラスの硬さとなる。 シェリー 見た目どおりのロリ巨乳お姫様。寝室においてはリリアより若干幼く感じるのは編集者だけであろうか? テミス、リリアとは違い攻撃に特化したプリンセス。プリンセスの特徴をさらに先鋭化したと言える。 だがそれ故に脆く、ヒーラーなどによるフォローなくしてボス戦うのは難しい。 しかし、その高火力をもってして敵のボスクラスをなぎ倒していく姿は圧巻の一言。 まさに「ヤられる前にヤれ」を体現したユニットといえる。 スキルは一定時間攻撃力が上昇する『魔剣アロンダイト』。特殊な例外を除きプリンセス中最高の攻撃力を持ちえるスキル。 元はリリアの王家にて『神剣エクスカリバー』とともに保管されていたが、友好の証としてシェリーに譲られた。 こちらも『神剣エクスカリバー』、『宝剣ガラティン』同様にアーサー王物語に登場する剣のひとつである。 覚醒アビリティは『騎士姫の導き』。編成にいるだけでゴールド以下ユニットのHP・攻撃力・防御力を5%上昇させる。 適用範囲が広く効果も強力なため、ゴールド以下をメインに編成を組んでいるなら重宝することになるだろう。 シェリー自身はプラチナのため「ゴールド以下編成でクリア」の名声獲得条件を満たせないのは残念。 スキル覚醒は『聖剣アロンダイト』。15秒ブロック0になりパワーチャージし、次のスキル起動で攻撃力を強化し最大5体同時に遠隔魔法攻撃を飛ばす。その後もチャージと攻撃を発動ごとに交互に繰り返す。 チャージ中は置物と化すが、攻撃中は集団戦ならシビラをも上回る圧巻の殲滅力を発揮する。またブロック0化は場合によってはメリットにもなり得るため、使いづらくはなるがトリッキーで強力な攻撃役として運用できる。 第二覚醒はマジェスティック。攻撃型のシェリーに合った分岐で、50%貫通攻撃化もありがたい。 クローディア イベント『竜殺しの剣』の報酬。 亡き兄の剣と遺志を受け継ぎ竜と戦う王女様。 ステータスはシェリーと同じく攻撃型。同じく打たれ弱いので、ぶつける相手はよく選ぼう。 スキルは『ドラゴンスレイヤー』で、自身の攻撃力と魔法耐性を上昇し、敵の防御と魔法耐性を無視した攻撃をする。元祖貫通攻撃持ちで、防御も魔耐もガチガチの敵も容赦なく切り刻んでくれる。 覚醒前から『竜族への攻撃力アップ』アビリティを持ち、覚醒後は倍率が上昇。スキルの魔法耐性上昇と併せて竜に対しては非常に強い。 …が、強力な竜は大体が飛行敵なため、殺る気まんまんのクロ姫をスルーしたドラゴンを結局アルテミスが仕留めるなんて場面も多く、「ドラゴン殺せないじゃん」と言われてしまうこともしばしば。 しかしスキル覚醒『竜殺しの投剣』で、魔耐upとスキル時間を代償に遠隔攻撃できるようになり、自分で飛竜を落として抱えるられるようになった。 また遠隔攻撃化により他の味方がブロックした敵へ援護射撃できるようになり、防御が低いので貫通させたいような強敵にぶつけ辛いという弱点もある程度克服した。 ただし射程が非常に短いので、マップや配置場所に左右されやすい点には注意。 剣と言うにはあまりにも大きすぎる、大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎる、正に鉄塊のような剣を、スキル中にポンポン放り投げる姿はどことなくシュール。 ちなみに彼女の持つ大剣には元ネタが存在する。 第二覚醒はロイヤルハイネス。特化型のリリア・シェリーと比べると攻守のバランスの良さが特徴になった。 ルイーズ イベント『亡国の姫と忍者集団』の報酬。ロリだったりゴスだったりするプリンセスの中では珍しい大人な感じの亡国のお姫様。 大討伐ミッションにおいて、プレイヤー全員の総敵撃破数が一定を超えるとレアリティが上昇するという特殊なユニットで、初期はブロンズユニットだった。 性能は好感度補正が攻撃と防御に均等に割り振られている事もありバランスがよく、HPを除けば高レベルでまとまっている。 スキルは一定時間防御力が上昇し、ブロック数が+3される『名剣グラバム』。 スキル発動中に限ってだが「単体魔法攻撃ができる高攻撃力覚醒ヘビーアーマー」と化す。何このバケモノ。 ただし攻撃力や攻撃数などの処理力は据え置きでブロック数だけ増えるのは少々危険。倍率が掛かってもあくまでプリンセスの防御力なので、強めの敵を複数抱えないよう状況はよく見た方が良い。 覚醒アビリティは『難攻不落の要塞』。編成にいるだけで全員の出撃コストが+2されるが防御力が17%上昇する。 コストに余裕があるマップでは救世主になり得る凄まじい防御力の上昇値だが、逆にそうでないマップではいるだけで足を引っ張りかねないぐらいデメリットも凄まじい。 スキルとは違い、ONとOFFを切り替える事が出来るものではないので、特に他にプリンセスがいない場合は覚醒させるかよく考えた方がいいだろう。 スキル覚醒は『名剣フランベルク』。防御補正とブロック数が下がって攻撃補正がついた。さらにブロック中の敵全体を攻撃する。 つまりは魔法攻撃できるサムライになる。やっぱりバケモノだコレ。 第二覚醒はマジェスティック。防御バフが特徴の姫なのに何故か攻撃型になってしまった。 戦場に出さない編成バフ要員なら第二覚醒しなくてもいいかもしれない。 メルヴィナ ヤンデレっぽい見た目だが話してみると割とマトモなプリンセス。しかし血を求める魔剣のせいで戦闘中は人が変わってしまうらしい。 「ふはははは!!踊れ踊れ!!この剣の糧となるがいい!!」 …どう見ても中二病じゃねーか! ステータスは白プリトップの攻撃力と同2位の防御力を持つバランス型だが、HPは最下位と尖った性能。 またスキル『魔剣ダーインスレイヴ』も攻撃・防御を強化でき、スキル覚醒後の『邪剣ダーインスレイヴ』では更に倍率が上がる。ただし原典と同じく呪われた魔剣であるせいか、効果終了後にHP減少のデメリットあり。 後述のアビリティが強力でそちらが本体のイメージが強いが、スキルも実は回転効率が良く扱いやすい。特に覚醒スキルは初動は僅か7秒、効果時間25秒再動時間15秒と極めて優秀。 最大の特徴は覚醒アビリティの『断末魔の呪い』で、自身の死亡時に撤退扱いになり、周囲の敵にダメージ+時止め効果。まさかの自爆系プリンセスとなる。 スキルによる高い攻防と合わせて、強敵に安心してぶつけることができる。というかスキルのデメリットからしてむしろ死ぬこと前提のユニットともいえる。 時止め効果は約13秒とかなり長く、大ボスやラッシュへの時間稼ぎとして非常に優秀。特に他の時止め手段や麻痺と組み合わせると色々と悪さができる。 第二覚醒はマジェスティック。 自爆含めて攻撃力が大きく増加し、死ぬまでの間にある程度のダメ―ジを期待できるように。 何より痴女服化がさらに進行しており実にエロい。当然A版ではインナー大量追加された。 スクハ イベント『莫耶の宝剣』の報酬。国宝干将・莫耶を狙った妖虎仙に国を滅ぼされ、莫耶を手に落ち延びたオリエントなお姫様。 スキル覚醒で二刀流かスイッチ型になるんじゃね?という予想もあったが、イベントのラストで干将に宿る力と鍛冶師の魂が莫耶に移ったため剣は1本のままだった。 攻撃寄りのステータスに、攻撃力を強化し遠距離攻撃化するスキル「莫邪の宝剣」を持つ。スキル覚醒後の「莫邪の退魔剣」では攻撃力が更に上昇し、回転効率も上がる。 斬撃を飛ばせるシェリー、あるいは射程と火力が低いシビラといった感じで、プリンセスとしてはオーソドックスな部類に入る性能。 ただし射程は忍者や魔法剣士より短めで、S覚醒クローディアよりはマシ程度の長さなので、運用には少々注意が必要。 またアビリティとしてスキル発動時に妖怪系の敵の動きを止める『妖怪緊縛陣』、覚醒後は妖怪特効がプラスされる『妖怪緊縛陣・剛』を持ち、妖怪キラーとしての活躍も期待される。 第二覚醒はマジェスティック。妖怪停止と追撃の遠距離攻撃が基本の役目ながら、 王子へ常時25%の攻撃バフを与えてスキル中以外も腐らないようになった。 ジュリア 召喚に実装されたプリンセス。 最大の特徴は、魔水晶と好感度・信頼度アイテムのドロップ率を上げるアビリティ『オールトレジャー』。 それぞれモニカ、キュテリ、ロベルトが持っていたアビリティを一人でまとめて持っている。 さらに覚醒アビリティ『ゴージャスドレス』になると上昇量がさらに上がるため、非常にありがたい。 またゴージャスドレスには物理攻撃50%回避も付いているため耐久力も上がる。 スキル『宝剣フロッティ』は攻撃力を上げたうえで魔法耐性も無視する、いわゆる貫通攻撃になる。 プリンセスが苦手とする魔法耐性の高い敵も切り裂ける手堅い効果。 覚醒スキル『神剣フロッティ』になると貫通状態で遠距離攻撃を始めるうえ、ブロック中は大きく攻撃力が上がる。 元スキルに劣る点がないためスキル覚醒一択だろう。 第二覚醒はロイヤルハイネス。防御面を中心にステータスが大きく強化される。 正直第二覚醒まではブロックのリスクが高すぎて 貫通遠距離なら白の皇帝がいるから覚醒Lv1放置でいいや、みたいな立ち位置だったが 皇帝は常時物理遠距離攻撃により中~後衛寄りの運用になったこともあり、 こちらは高い防御力と物理回避による場持ちの良さを生かしたボスタイマン向けの正統派プリンセスとなった。 皇帝が背中を守り姫が前に出る世界 恋慕の剣姫スクハ 絢爛仮装姫ジュリア ●ブラック シビラ 王子の従妹にして北の国のお姫様。アイギスを代表する看板娘の一人。 スキルと覚醒アビリティの効果により強力な魔法攻撃を飛ばせる攻撃型。 詳しくは項目参照。 オリヴィエ これぞエルフ!といった金髪美人のエルフ族の姫様。 エルフ補正により、HPが低い代わりにその他の能力に優れる。素攻撃力ではシビラを突き放すが、あちらには硬直軽減があるので素のDPSはほぼ互角のクラス2トップ。 また後述のスキル無しでも雑兵相手なら問題にならないぐらい防御も高い。流石にHP的に過信は禁物だが。 アビリティ『妖精姫の祈り』で、自身を含むエルフとドワーフのコストを1削減。下限スピカなんかはえらい安く出せる他、前衛軍師と併せるとアトラをコスト0で呼び出せるなんて小ネタも。実用性はともかく 覚醒後の『妖精姫の祝福』では、更に対象の最大HPを15%、攻撃力を5%上昇。エルフの弱点である打たれ弱さをかなり軽減できる。 スキル『聖剣オートクレール』は自身の回避力を上げるスキルで、スキルレベルMAXではなんと100%に。「分かりやすく言えば攻撃力5000」ことブーさんでも、麻痺が厄介なゾンビ連中でも安全に15秒稼ぐことができる。また黒特有の配置即点火により、強敵に差し込んで即無敵化といった使い方も可能。 ただし魔法攻撃には効果が無いので相手は選ぶ必要あり。 スキル覚醒後は『聖剣アルタキエラ』になり、オートクレールの効果に攻撃速度アップが追加される。その速度は非スキル中の約2倍と凄まじく、抱えてしまえば一方的に敵の体力をもりもり削る。また攻撃力も強化され、全キユニットでもトップクラスの魔法DPSを叩き出す。 またスキル時間もオートクレールより伸びており、スキル発動ごとに効果時間が強化される特性が付く。 ただし初動が5秒に延びるため、1,2撃すら耐えられないような超強敵には差し込みでなく先置きしなければならない点ではS覚醒前に劣る。 余談だが、アルタキエラは調整が何度も入り強化を繰り返してきた歴史がある。初期は持続15秒だけだったのが、現在では持続25~40秒+攻撃力1.3倍と全くの別物になっているのが分かる。 第二覚醒はスキルで物理防御面を無視できるため攻撃強化のマジェスティックが優勢。 50%貫通攻撃化が追加されたことで魔法耐性が高めのことが多い強敵に対しての期待火力が大きく向上する。 アンジェリーネ 白の帝国のプリンセスで、帝国が現在の体制になる前の王族の末裔。 皇帝にベタ惚れだが、全く自分に興味を示さない彼に復讐しようと王子に近づく…というドロドロ模様が特徴の異色のキャラである。 スキル『金剛鎌ハルパー』は防御強化・ブロック数&攻撃数+1・敵全体の物理攻撃力低下の3効果を時間無限で持続させる。全体永続デバフという非常に特徴的なスキルで、全ての壁ユニットを同時に援護できる。また本人のステータスも防御寄りなため場持ちも良い。 スキル覚醒し『アダマスの神鎌』になると攻撃力も強化されるようになり、防御とデバフの倍率も上がるが、制限時間が付くようになる。永続効果を手放すのは痛いが、ラッシュ等の厳しい局面への対応力は大きく上がっているため、どちらが良いかはケースバイケースといった所か。 アビリティは帝国ユニットの攻防バフの『初代王家の血統』で、覚醒し『隠された神器の後継者』になると魔界デバフへの抵抗力が付く。 自身や皇帝に効果が掛かるのはもちろん、帝国ユニット同士で組んで相互バフを掛ける場合にも全員が対象になる。 ただし、神器と言いつつ覚醒王子や皇帝と違って魔界デバフへの抵抗力が付くのは自分だけである。 第二覚醒は非常に悩ましい。長所の耐久面に特化するならロイヤルハイネスが良い。 王子が配置されていればポン置きで配置1秒で永続防御力3700(全体物理攻撃デバフつき)という鉄壁ユニットが出てくるのである。 料理人…というかオーガスタ環境だしロイヤルハイネスの防御力は過剰だというならマジェスティックが良い。 素の防御力の高さに火力が補われ攻守ともに優れた能力を発揮できる。 誓いの妖精姫オリヴィエ オリヴィエの季節限定ガチャ・ジューンブライド版。淡い緑色の花嫁衣装に身を包んでいる。 なお千年戦争アイギスのジューンブライドは結婚式ではなく、魔除けの儀式という設定。 通常スキルはジューンブライドならぬ『ジューン・ブレイド』。 3体まで同時に、魔法剣士のように遠距離攻撃。 またこのスキル中、一定時間ごとに味方全体を全回復するというド級の回復能力も持つ。 アビリティは『魔法糸の若緑ドレス』。覚醒アビリティは『エバーグリーン』。 常に相手の物理攻撃を50%の確率で回避し、出撃メンバーにいるだけで自身と王子のスキル時間を延長する。 覚醒すると延長時間が更に伸びる。 スキル覚醒をすると『祝福剣アルタキエラ』となり、アビリティの回避能力を2倍にする……つまり、通常のオリヴィエのように相手の物理攻撃を100%避けることができるようになる。 そして特筆すべき点が一つ。 それは「相手の魔法耐性を0にする」という最強クラスのデバフである。 相手の魔法耐性が50であろうと、100であろうと、200であろうと、一切合切を0にしてしまう。 そのため魔法攻撃パーティーに組み込めば強力な攻撃支援となるのだ。 なお、あまりに強力なためか、1度の戦闘で3回しか使用することはできないという制約を持つ。 第二覚醒は好みが分かれる。安定感を増したいならロイヤルハイネス、 特化させるならマジェスティックといったところで純粋にプレイヤーの好みによるだろう。 ヨシノ 現在東の国の国主代理を務める姫。 先代国主が魔物との戦いで倒れ、先代国主の親友にして側近だった男が代理で国主になったが、 その側近も後に隠居してしまったためその側近の娘が国主代理を引き継いだというなんとも複雑な経緯で国主をやっている。 武家のお嬢様なのだが割と怠惰な性格をしており国主なんてやりたくないと常々思っていて、 早く妹分のシズカに国主の座を譲ってしまいたいと考えている。でも仕事はきっちりやるできる人。 後述のカグヤと並んでハーレム推奨派で、自分は側室でオッケーと言っているが ただ美男美女を愛でながら悠々自適のグータラ生活がしたいだけだったり。 能力は東の国属性へのサポートに特化したプリンセス。 アビリティ『殿中指揮』により配置中自身含む東の国属性ユニットは死亡時撤退扱いになる。 第一覚醒後は「姫将軍の采配」に強化され編成バフとして攻撃力・防御力+5%がつく。 通常スキル『神剣オオハカリ』は30秒自身の攻撃力・防御力・魔法耐性が2倍かつサムライと忍者系クラスの攻撃力と防御力1.5倍という自己強化&全体バフスキル。 自身を前に、サムライを後ろに置いての乱戦において威力を発揮する。 ただしバッファーには近接女性すべてが対象のティニーという強力なライバルがいるため見劣りしがち。 覚醒スキル『カムドノツルギ』は永続で東の国ユニットすべての攻撃力が1.3倍になり、スキル中死亡した東の国ユニットは40秒後に再出撃可能になる。 全体の能力底上げに加えて死んでも使い回しOK、もちろん自身も再出撃できるので保険にもなる。 これによるブラック国家東の国ユニットリサイクル戦術がヨシノの持ち味。今後のユニットプール追加に期待したい。 一番相性がいいのは恐らくはシノ。 スキルぶっぱで火力を叩き込んで終わったらそのままキャー(自動撤退)がデフォルトなので 40秒後とはいえ2発目のカチコミが可能になるのはやはり便利。 ヤクザの大元が将軍って時代劇でもやらねえぞ 第二覚醒は殴り合い能力よりもサポートが魅力なので諸所の運用による。 攻撃バフに特化するか自己生存と防御バフにするかで選ぶことになるだろう。 ●サファイア 月姫カグヤ 小説版ではヒロインポジの和風ひんぬー姫で、小説1巻のシリアルコードで手に入る。 ガチャしなくても確実に手に入るため、どうしてもプリンセスが欲しい人に勧められることも。 ただしサファイアの例に漏れず育成は大変で、スキルも10まであるので根気(か結晶)が必要。 また2巻のシリアルで出る侍女のヒカゲの能力でステータスが上昇するので、セット運用してみるのも良いだろう。 性能は大器晩成型。覚醒前は貧弱だが各種覚醒で化ける。 覚醒アビリティ『半月の覚醒』で攻撃と防御が30%強化されるので、育て切ればテミスを上回るぐらいには強くなる。 スキル『天剣ミカヅキムネチカ』は攻撃力を最大で3.0倍する強力なスキル。(スキルマにさえできれば)なかなか役立つだろう。 反面、初動が42秒と非常に遅いという弱点があったが、スキル覚醒『銘三条の初太刀』では倍率そのままに防御力補正まで加えて初動が12秒になる。初回発動後はミカヅキムネチカに戻るが、最速で銘三条を使った場合、その次のミカヅキまで配置からジャスト42秒。つまりデメリットなく単純に銘三条分のスキル時間10秒間を丸儲けできることになる。 各種覚醒をした上でカグヤも合わせるとコスト14で配置から12秒で攻撃力1700近い魔法攻撃を行うプリンセスとなる、ょぅι゛ょっょぃ 第二覚醒はロイヤルハイネス。覚醒スキルで配置12秒で防御力3000級のステータスを出せるように。 さすがに高レアユニットには劣るが、シリアル配布でありながら強敵が見えてから後出しするユニットとしては十分な能力となった。 そして何故か第二覚醒絵では黒髪になる。 ちなみに絵師は既に数年前に絵師業を引退しており、第二覚醒絵があることに驚いたプレイヤーも多い。 アイギスにはイラスト納品したの何年前だよってパターンが多すぎる ちびプリンセス 名声召喚システムで追加されたちびクラスの一つで、既存プリンセスキャラのSDバージョンのユニット。元のキャラに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 覚醒はなし。 ちびオリヴィエ ちっちゃくなったオリヴィエ。 スキルが元と同じであるため、ゴールドでありながら物理100%回避が実現できる。 特殊な条件が課される☆4チャレンジやゴールドラッシュなどで切り札となり得るため、 元を持っていたとしても素材として使わずにおいた方が良いかもしれない。 ちびテミス ちびオリヴィエ ちびロゼット ちびアンジェリーネ ちびヨシノ ちびシビラ ねんどろいどプリンセス グッドスマイルカンパニーから発売されたねんどろいどに特典として付属していたユニット。 これまでで該当するキャラはシビラのみ。 ねんどろいどのフィギュアそのままの外見で、後に登場したちびユニットたちの先駆けとも言える存在。 レアリティがゴールドではなくサファイア、元のユニットに合成してもスキル上げとコスト下げが確定ではない、などの違いがある。 ねんどろいどシビラ 「ねんどろいどシビラ」に特典として付属していた。詳しくはシビラを参照。 ヴァンパイアプリンセス ヴァンパイアプリンセス→(覚醒)→ヴァンパイアクイーン→(第二覚醒)→ブラッドサッカー or ノスフェラトゥ ◆クラスの特性 イベント『吸血鬼の花嫁』で後述のイモータルプリンセスと共に実装された特殊なプリンセス。 その最初であるカルマは同イベントの進行具合でヴァンパイアかイモータルに分かれた。 基本的なクラス特性はプリンセスと同様で、魔法攻撃型の近接ユニットでブロック数は1。 性能も高く、レアリティ以上の働きも期待できるが、なんとこのクラス、HPが回復しない。 後日実装された「ヴァンパイアロード」「キョンシー」らもHPが回復しないため、アンデッド共通の特性なのだろう。 この特性のため、かつてはMAPに長く滞在するのではなく、強敵に対して差し込み、仕事が終われば即撤退が基本だった。 現在は調整で攻撃毎に最大HPの2%を回復するクラス特性を獲得し、スキルも回復量が増える効果を持つものが多いため、むしろ「ヒーラーの範囲外で自力回復しながら生き延びる」という運用をされることも多い。 なお、その特性上、毒MAPや砂漠(猛暑)MAPにめっぽう弱い。出撃させる場合は十分注意しよう。 第二覚醒は『ブラッドサッカー』と『ノスフェラトゥ』に分岐。 前者はHPを主に強化し、攻撃毎の回復が2%から3%に増加する。たった1%と思うかもしれないが、スキルで回復量が数倍になるためその分効果が大きくなる。 後者は攻防を主に強化し、自身が死亡した時に撤退扱いとなる。 ●ゴールド ちびシルヴィア ●プラチナ 黒衣の花嫁カルマ イベント『吸血鬼の花嫁』の報酬。 吸血鬼の花嫁となるべく、吸血鬼に血を吸われ、あと一歩で身も心も吸血鬼に支配されそうになった薄幸の美女。 非常に儚げで、表情に少々影が落ちているのは、境遇を考えれば仕方のない事だろう。 最終的に王子に救われたとはいえ、イベントの進行具合では吸血鬼化を免れない場合もある。 そしてこの黒衣の花嫁は、吸血鬼化を防ぐ血清が足りず、精神支配こそ免れたが吸血鬼化は避けられなかったカルマ。通称黒カルマ。 通常のプラチナプリンセスと比べて全ての能力が水準を遙かに上回る。 特にHPの伸びが顕著で、HPが回復しないデメリットをかなり押さえ込む事が可能。 とはいえ、特性上あまり長時間の出撃に向かないのは変わらずであり運用には多少の腕が要求される。格下は高いステータスと自己回復で蹂躙できるが、格上に対してはどうやっても太刀打ちできないというヴァンパイアプリンセスの特徴が素直に出るユニットである。 スキルは、一定時間攻撃力と防御力が上昇する『魔剣ティルフィング』。 補正値や効果時間は控えめだが、回転率は非常に良いので積極的に使っていける。 覚醒アビリティは、当初は攻撃毎にHPが2%回復する『エナジードレイン』であった。 そのままクラス特性に移されたため、20%の確率で攻撃後の硬直を無くす『追撃』に差し替えられた。 スキル覚醒は『真魔剣ティルフィング』。『魔剣ティルフィング』の補正強化版。 さらに、スキル中はクラス特性の回復量が5倍になり、1回攻撃する度にHPが10%回復する。 特に、回復量の強化はカルマの生存時間に直結するので非常に重要。 カルマを積極的に運用するなら是非スキル覚醒したい。 第二覚醒はブラッドサッカー。覚醒スキル中は1回の攻撃で15%を回復するようになる。 可憐な吸血姫エストリエ イベントで王子に滅ぼされたヴァンパイアロードによって作られた人工ヴァンパイアロードの実験体のひとり。彼にとって自分は実験台でしかなかったのかもしれないと思いつつも彼を父と慕っており、彼の死後彼の秘蔵していた不死殺しの魔剣を手に彼の後継を名乗っている。 生前の記憶がないまま娘と思い込まされていたエデンとは姉妹のような関係で、エデンが真実を知った後でも非常に仲が良い。逆に仇である王子とは基本険悪な関係だが、共通の敵の存在やエデンの取り成しもあって休戦・共闘の協定を結んでいる。 プラチナには珍しく覚醒前からアビリティ「攻撃力アップ」を持っており、攻撃力が+10%されている。覚醒後は「不死狩りの魔剣」に強化され、スキル発動時にすべてのアンデッド属性の敵を4秒間停止させる。ヴァンパイアが出現するマップはほぼアンデッドばかりが出てくるので強力だが、本人は麻痺に耐性がないのに注意。 スキル「魔剣リジル」は攻撃力1.6倍・HP2倍に加え攻撃時の回復力が3倍になる。倍率こそ3倍止まりだが、スキル中は一時的にHPの最大値が2倍になるので実質的な回復力は通常時の6倍。HP増加もあって持久力が高いが、防御力が上がらないためカルマに比べ中威力・高速攻撃型の相手との相性が悪くなっている。 覚醒スキル「紅魔剣リジル」になるとHPの倍率が下がるが攻撃速度が上昇するため時間あたりの回復力がさらに上がる。最大耐久力がそこまで必要ないなら攻撃力と回復力に勝るこちらのほうが優秀。 第二覚醒はノスフェラトゥ。カルマよりも攻撃的なユニットであり、殲滅力の上昇は噛み合っている。 ●ブラック 紅血の皇女シルヴィア こちらはカルマとは違い正真正銘ヴァンパイアの国のお姫様。 しかし長く眠っていた間に国が滅んでしまっていたという。 それってもしかして王子のせいなのでは……。 レアリティに相応しい非常に高いステータスを持っている。 スキルやアビリティを見るとテクニカルな一面が強いようにも見えるが、かなりぶっ飛んだ性能なので適当に強敵にぶつける使い方でも問題ない場合が多い。 アビリティは『霧化』。物理攻撃を50%の確率で回避する。 他ユニットからの回復を受け付けないクラスであるため、ダメージを受けづらくなるのはありがたい。 覚醒すると『霧分身』に変化。回避能力に加えて自身と同じステータスを持つトークンを配置できる。 このトークン、スキルは使用できないがコスト10、物理50%回避、ストック4体、同時に1体しか配置できないが出撃枠を使用しないという破格の性能を持っている。 スキルは『魔剣フルンティング』。 最大で攻撃防御1.5倍、クラス特性での回復量が5倍(=攻撃毎に最大HPの10%回復)。 回復量が大きく上がるため場持ちしやすくなり、強敵に対してもぶつけやすい。 スキル覚醒は『吸血剣フルンティング』。 使用毎に性能が強化されていき、3回目には攻撃防御3倍、回復量9倍、効果時間無限になる。 レベルカンスト時はバフ無しでも攻撃約2300、防御約2700、一撃毎に約930回復という凄まじさ。 ボス級の敵を一人で狩れるほどの性能を誇るが、3回目に到達するまでにはそれなりの時間を必要とするため場を保たせる工夫が必要となる。 第二覚醒はブラック故に選択制。 ノスフェラトゥでは正統強化といった姿だが、ブラッドサッカーでは一転。吸血鬼としての本性を現したかのような左腕と、挑戦的な表情が特徴。 ドットも凝った作りとなっており、攻撃時に一瞬眼光が鋭く輝く。 涼風の吸血姫シルヴィア 水着バージョンのシルヴィア。水着の吸血鬼というと何かが間違った感じがするが、アイギスの吸血鬼は別に流れ水を渡れないわけでも太陽に弱いわけでもないので問題はない。 覚醒前からアビリティ「不死水の飛沫」により自動で少しづつHPが回復する。これにより攻撃できなければ回復できないというクラスの弱点を補っており、場持ちが良い。覚醒後は「スプラッシュフォーム」に強化されトークン「水分身」を使役可能になる。水分身は本家と同様の枠を取らないうえ本体と同等の能力を持つ高性能トークンで、こちらも自動回復を持っているためトークン離れした粘り強さを持つのが強み。 スキル「涼剣フルンディング」はブロック数が0になる代わりに周囲の地上敵に同時攻撃を行い、アビリティの自動回復力が上昇する。足止めはできないが対ラッシュのほか自分が抱えられない相手を流すのにも使える。 覚醒スキル「霞剣フルンティング」は使用するごとに攻撃力・防御力が強化され、同時に全アンデッドを全回復、4回目以降はアンデッド回復のみのスキルになる。本家と異なり回復力強化がないため規格外の強敵との殴り合いには向いていないが、スキルの合間の隙がなく完成も速いため格下を蹂躙するのに向いている。とはいえ基礎ステータスは本家をも上回るので大半のイベントボス程度なら蹂躙できるだけの能力は持っており、貴重なアンデッドヒーラーとして起用するのもあり。 第二覚醒は選択できるが、2020年3月現在の時点では第二覚醒絵は未実装。 第二覚醒を後回しにするか、純粋に性能で選ぶかはお好みで。 イモータルプリンセス イモータルプリンセス→(覚醒)→イモータルクイーン→(第二覚醒)→イモータルオリジン or リビングエンド ◆クラスの特性 イベント『吸血鬼の花嫁』でヴァンパイアプリンセスと共に実装された特殊なプリンセス。 基本的な特性はヴァンパイアプリンセスと同じだが、こちらは攻撃時回復の代わりにスキル終了時にHPが全快するクラス特性を持っている。 第二覚醒は『イモータルオリジン』と『リビングエンド』に分岐。 前者はスキル中の攻撃力が1.3倍に増加し、スキル時間が30%延長される。対強敵用特性。 後者はスキル中はブロック数が1増加し、スキル中は周囲の地上敵を全員攻撃する。対ラッシュ用特性。 ●ゴールド ちびユーフェ ●プラチナ 紅剣の不死姫ユーフェ ガチャ産プラチナイモータルプリンセス。 記憶喪失なため、ヴァンパイアロード「吸血鬼ラキュア」を母と、そして王子を父と慕う娘属性キャラ。 そしてそんな子でも寝室がある。 通常スキル『魔剣スクレープ』はスキル中HPが0にならず、ブロック中の敵に攻撃されると相手の攻撃力分のダメージを与えるという不死身&反射スキル。 あいにくと貫通攻撃には反射は働かないが、物理・魔法には有効。 そのため酒呑童子Lv16では第三形態を一人で倒し切るという離れ業を見せた。 覚醒するとアビリティ『ノーブルブラッド』を得る。 自身を含むヴァンパイア属性ユニットが対象で、対象の「コスト-3」「毒・状態異常を30%軽減」というもの。 ヴァンパイア属性を対象とする効果は非常に珍しい。 覚醒スキルは『紅魔剣スクレープ』となり、反射能力が失われる。 その分、段階強化され持続時間が伸びていくようになる。反射が使えない貫通攻撃に対してはこちらを使おう。 また攻撃後の待ち時間を短縮するため、本人の火力を出したい場合もこちらだろう。 第二覚醒はイモータルオリジン。 大きくスキルに依存する性能であるため、噛み合った分岐だと言える。 覚醒スキルの完成までが長くなることには注意。 ●ブラック 純白の花嫁カルマ イベント『吸血鬼の花嫁』の報酬。 こちらは血清を摂取し過ぎた結果、ヴァンパイアを超越した何かになったカルマ。 イモプリ、イモカルマ、芋。色合いも黒中心だったヴァンプリカルマと対照的に、神聖な印象を受ける白中心になっている。 ステもヴァンプリ版を全体的に強化した感じになっている。やはりヒーラーでは回復できない。 最大の特徴はスキル『神剣ティルフィング』で、発動中は攻防強化に加えなんとHPが0にならない。つまりスキル中はどんな攻撃を喰らおうとも絶対に死なないのである。 時間稼ぎの手段としては最高峰であろう。黒なので差し込み即発動も可能。 スキル時間のカウントと撤退タイミングには細心の注意が必要だが、スキル終了時にHPを全回復するのである程度の無理は可能。 またアビリティ『罪滅の光』『サクリファイス』により自身が受けたダメージに応じて味方全体を回復するため、強敵にぶつけてティルフィングを使えば味方のHPがもりもり回復していく。 ただし麻痺は防ぐことができず、麻痺した瞬間にスキルも切れるので注意が必要。 スキル覚醒『真神剣ティルフィング』では、スキル覚醒前より攻撃倍率が上がり、防御が0になる。サクリファイスがあるので防御0化はむしろメリット。 効果そのものは純強化だが、オリヴィエのアルタキエラと同じく配置即点火できない点には注意。 南瓜祭の花嫁カルマ ハロウィンバージョンの純白の花嫁カルマ。通称カボカルマ。 他のイモータルプリンセスと違いHPが0以下にならなくなるいわゆる不死スキルを持たないが、高確率の攻撃無効化アビリティを持ち、通常スキル「祭剣ティルフィング」を使用するとその確率が3倍し、ほとんどの攻撃を無効化できる。運悪くヒットしてももう1つの効果「カルマの受けたダメージを代わりに受けるパンプキンナイトトークン」で死亡を回避できるため単発大威力型の攻撃に強く、また不死系スキルは持続が短いが、こちらは25秒とそれなりに長いのがウリ。 覚醒スキル「真祭剣ティルフィング」は無効化率が上がらない代わりに攻撃が貫通属性になりトークンの数を1つ増やせる。こちらは素の能力で耐えながら近づく敵を一掃していくような運用に向いているだろう。 一方で不死スキルと違いトークンの数しか致死ダメージは防げないので高速攻撃の相手はやや苦手。想定する相手に合わせて第二覚醒で範囲攻撃をつけるか持続を伸ばすか決めるべきだろう。 ドラゴンプリンセス 竜戦士→(CC)→ドラゴンプリンセス→(覚醒)→真竜戦士→(第二覚醒)→竜神戦士 or ドラゴンルーラー イベント『竜人の侵攻』『竜姫の復活』で実装された特殊なプリンセス。長らくアーニャ(ドラニア)の一人しかいなかったが、のちに増員された。 文字通り竜人族の姫だが、竜人も人間と同じく複数の部族や血統が存在するので姫も一人というわけではないらしい。 アーニャのみ竜戦士(ドラニア)からドラゴンプリンセスにクラスチェンジする形式。ドラニア時は竜兵の特性を持つ男性扱いだが、封印を解きアーニャになると美少女の姿になる。(アーニャ以外は最初からドラプリ。) 高コストとそれに見合う高いステータスが特徴。また2ブロの近接魔法攻撃はオンリーワンで、しかも覚醒するとブロック中の敵2体を同時攻撃するようになる。 また通常ならば能力が低下する魔界でもその影響を受けないという特性も持つ。 ちなみにこのクラスは竜兵と同じ系列と扱われており、互いに合成時の同クラスボーナスが適用される。 しかし竜兵はプリンセス系には含まれていないため、ここでは解説しない。 第二覚醒は『竜神戦士』と『ドラゴンルーラー』に分岐。 前者はHPと魔耐が伸び、スキル中の攻防が1,3倍になる。効果が単体で完結しているため、ドラゴンパ以外に組み込んでも十全に能力を発揮する。 後者は攻防が伸び、竜族(ドラゴンライダー系を含む)が配置されていると1体につき攻防15%アップ。5体までカウントされるため、最大で75%アップする。 ドラゴンルーラーは自身もカウントに含めるため、攻防の自己バフ量は自身とあと1人で竜神戦士と並ぶ。 ●ゴールド ちびエルドラ ちびメリュジアナ ●プラチナ 竜姫メリュジアナ ガチャ産プラチナドラゴンプリンセス。 かつて敵対し前族長が倒された黒竜族の現族長。 和平交渉のために自らの身を差し出すというエ○ゲそのものな経緯でやってくる。 スキルは通常覚醒どちらも魔法による与ダメージを強化するというバフを含む。 アイギスは「スキルによるバフは区分が被ると効果の高いもののみが適用される」といった仕様が存在するため、区分が被りにくいこのバフは魔法攻撃をするなら重宝する。 メリュジアナ自身も魔法攻撃であり、覚醒スキルはそれが永続となり遠距離攻撃もするのでとても便利。 覚醒するとアビリティ『黒き長老の血筋』を得る。 その効果は「竜族(ドラゴンライダー系を含む)のコスト-3、魔法耐性+10」というもの。 ドラゴン系クラスは全体的にコストが重く、そのためドラゴン系ユニットでコンセプトパーティーを組むなら要となる効果である。 第二覚醒はドラゴンルーラー。 翠色の竜姫クラシル 六周年記念生放送後に配布されたユニット。自称「頭脳派」で「痛いのは嫌だから机上演習で勝負」という珍しい竜人。 なお、その結果は…… 普段は魔法攻撃だがスキル中は物理攻撃になるという珍しいユニット。 とはいえわざわざ物理攻撃にせずとも竜兵で済むため、あまり実用的ではない。 本領は覚醒すると得られるアビリティ『竜の風標』。 効果は「竜族(ドラゴンライダー系を含む)の攻撃力+5%、コスト-2」。 上述のメリュジアナと共に組むと効果が累積され「竜族(ドラゴンライダー系を含む)の攻撃力+5%、コスト-5、魔法耐性+10」という効果となる。 竜族のコスト役である「帝国竜兵サーベイン」がこの効果を受ければコスト10。 つまり多くの場合初期コストで出すことができるようになるのだ。 第二覚醒は竜神戦士。 竜姫婚姻譚メリュジアナ ●ブラック 竜姫アーニャ/封印されしドラニア レアリティはブラック。ロリっぽい姿とは裏腹にデカイ剣と尻尾を振り回して戦う武闘派美少女。 竜人族の男はトカゲ然とした姿で、女は人間とあまり変わらない見た目をしており、ドラニア時は力を封じられていただけではなく性別まで変えられていた様子。当時の自分を振り返って「やっと解放された」「醜い」などと散々な言いようである。 ・・・まぁ、普通に考えて女の子が男になったら、美醜はともかく嫌にもなるだろう。エ〇マンガとは違うのだ。エ〇ゲだけど。 封印から救ってくれた王子を非常に慕っていて、会話からも分かる通り完全に嫁の位置を狙っている。カグヤピンチ。王子との間にハーフを産んで両種族の懸け橋にしたいらしい。 前述の通り高いステータスを誇り、更にスキルは物理ダメージを半減する『聖剣アスカロン』。物理耐久力は生半可なものではなく、覚醒するとアビリティ『真竜の鱗』で高い魔法耐性まで付く。 反面攻撃力はやや控えめだが、覚醒後は2ブロ同時魔法攻撃なため殲滅力もそこそこある。 CCには貴重品である時の聖霊が必要だが、きちんと育てれば対ボス等の切り札として活躍してくれるだろう。 またスキル覚醒『輝剣クラウ・ソラス』は攻撃力を強化し周囲の地上敵全てを攻撃するという超攻撃型スキルであり、S覚醒前と性能ががらっと変わる。 どちらのスキルも非常に強力なため、アスカロン用とクラウソラス用に2人用意する王子までいるという。 ちなみにアイギス唯一の2つのイベントに跨って入手するユニットであり、初登場時「数か月前のイベントを完遂したプレイヤー以外、目玉ユニットは絶対入手不可能」だった事で期待していたユーザーから不満が噴出し、騒ぎになった。 運営的にもトラウマになっているのか両イベントを定期的に復刻しており、復刻回数は現在トップ。 特に無・微課金だとアリア・エキドナ共々非常に役立つので初心者は余裕があったら取っておけとよく言われ、古参も復刻の度に時聖霊が交換できるため、結果として割と復刻が歓迎されるイベントになっている。 第二覚醒は選択制だが、第二覚醒絵が未実装。 覚醒アビリティによる魔法耐性+20、好感度150%時の魔法耐性+19と合わせ、魔法耐性54となる竜神戦士が主流か。 金色の竜姫エルドラ むっちりボディの金髪のお姫様。千年戦争時代からの生き残りで、「ハクのん」と呼び姉のように慕っていた古代龍ハクノカミにより当時の戦争に巻き込まないよう封印され、およそ千年間の眠りについていた。ただし人間より寿命がはるかに長いので、この程度は大した時間でもないらしい。 眠りにつく前は箱入り娘として育てられており、千年間のブランクもあり世情に疎い。夢見がちで好奇心旺盛な性格。 アーニャと同じく高いステータスを持ち、特に攻撃力は彼女より一回り強い。 アビリティは自身の配置中に竜族とドラゴンライダーの撤退支援効果の『竜王の末裔』で、覚醒すると更に対象の攻撃力を15%強化する『ロードオブドラゴン』になる。 竜族はタフさを生かして殴り合うことが多いので事故軽減に有効で、攻撃バフも種族限定ではあるが非常に高い数字である。無論最前線での壁やボスキラーを務める自身への恩恵も高く、ステータスも攻防ともに自バフのみで900台となる。 スキルは『魔剣バルムンク』で、30秒攻撃力を強化し、自身への攻撃を物理魔法とも90%の確率で無効化する。壁としても避雷針としても非常に強力な能力で、しかも彼女の場合は素の耐久力も高いので多少運が悪くても沈みにくいことから安心して使用できる。 スキル覚醒すると『神剣グラム』となり、40秒攻撃防御を3倍し、攻撃に即死効果が付く。王子込みの攻防が3000オーバーという化け物じみたステータスを誇り、しかも配置5秒でこの数字をポンと叩き出すお手軽さは他に無い強みと言える。即死もボスにはほぼほぼ効かないが、2ブロ2アタなので一緒に抱える雑魚の処理にはそこそこ効果を発揮する。強力な物理攻撃をしてくるが即死に弱いオークとの相性は抜群。ただし発動2回目以降は倍率もスキル時間も半減してしまうので、ワンポイントでボスに差し込む以外の用途では力をフルに発揮できないのは残念な所。 第二覚醒は選択制。竜族の攻撃力を大きく伸ばし、撤退支援も持つためドラゴンルーラーが人気。 振袖の金竜姫エルドラ 2020年正月プレミアムガチャで実装された季節限定ユニット。 黄色い振袖を着込んでおり、覚醒絵ではおみくじ・コマ・羽子板・書初めと正月を謳歌しているようだ。 アビリティ『新春の着付け』を持ち、コスト+2の代わりに最大HPと攻撃力が+10%となっている。 覚醒するとコストは据え置きで強化倍率が15%にアップし、0.5秒毎に20回復のリジェネがかかるようになる。 このリジェネはスキル中のみ3倍の効果に強化され、秒間120回復となりHPバーが目に見えて回復する。 スキルは『新春剣バルムンク』という永続スキル。攻防を強化する他、味方全体が25%で敵の攻撃を無効化するという嬉しいサポート効果も持つ。 リジェネとの相性もいいため、基本はこちらで運用したい。 覚醒スキル『おみくじグラム・末吉』は段階スキルで、使用する度に『吉』『大吉』と強化される。 いずれも30秒間攻防をアップし、貫通攻撃とゴールドゲットを確率で発動するというスキル。 段階強化されるのは発動率で、末吉は30%、吉は60%、大吉は100%。 よって三段階目では必ず貫通攻撃になりトドメを刺した時は確定でゴールドを入手できる。 第二覚醒は選択制だが、竜族と絡まない能力や通常スキルによるサポート能力の汎用性から竜神戦士が人気。 原初の竜姫ロタン ●サファイア 炎の竜皇女シャルム 小説版白の帝国編のコードで手に入るサファイアのドラプリ。 古代炎竜と人間のハーフ。白の皇帝が主人公の小説のヒロイン格。ゲームでは普通に王子といちゃついておりNTR気分を味わえるが、小説とゲームはパラレル設定とのこと。 レアリティが上のアーニャに総合力では負けるが攻撃力は同水準。スキル『炎剣デュランダル』も攻撃力を強化し0ブロ遠隔攻撃化する攻撃型スキルである。 スキル覚醒『炎滅デュランダーナ』は単発ボム型で、強力な広範囲攻撃を一発放つ。 デュランダルは効果時間が僅か10秒、デュランダーナは初動78秒再動130秒と、どちらも効果は強力だが取り回しが悪いのは実にサファイアっぽい。 覚醒アビリティは『体力アップ』で、HPでもアーニャを上回るようになる。 イビルプリンセス 小説版付録として実装された特殊なプリンセス。 他のプリンセス系とは異なり通常攻撃が魔法攻撃ではなく物理攻撃となっている。あまり使っていないと間違いやすいので注意しておきたい。 他にはアンデッドと同じように他からの回復を受け付けない、魔界ステージでもステータスが低下しないという特性も持っている。 また実装から約2年後の2019年3月に、上方修正として「敵の残りHPに応じて与ダメージがアップ」と「スキル発動時に敵全員の現在HPを割合減少」の特性が追加された。 前者は文面だけだと分かりづらいが、攻撃相手のHPが低いほど自身の与ダメージが上がる特性。低HP時に危険な敵の処理を早められる。 とりあえずスキルを発動して10%減らすだけで攻撃力が1.1倍、最終的には2倍(第二覚醒時は)になるのでになるので見た目よりも火力が高い。 回復不可であるため同レアリティの中で比べると頭一つステータスが高い傾向にある。 使用ユニットとしては珍しい属性:なしのユニットで今の所構成されていることも特徴。 ●ゴールド ちびミサ ちびスキュレ ●プラチナ 海魔の麗姫スキュレ 魔物に襲われた自国を救うため封じられていた海魔の力を取り込んだお姫様。だが国を守り切れず、魔の力を手にしたことで迫害され放浪していたところを王子に拾われた。事情もあって始めはヘコんでいるが好感度を上げると愛らしい少女としての面を見せてくれる。 最初から自動回復アビリティを持っており、通常スキル「スケイルソード」で自動回復を強化できるため多少の相手なら他人から回復できないことを感じさせない場持ちの良さを持つ。 彼女の最大の武器は覚醒スキル「魔断ちの紫剣」。貫通遠距離攻撃ができるようになるものの攻撃倍率がないが、魔法攻撃を行う敵に対しては2.5倍という強烈な特効がかかる。クラス特性である「スキル発動時に全敵のHPを割合減少」にも特効が乗るので魔法使いが相手なら発動するだけで満タンから3割程度のHPを削り取ることが可能。そして3割削ればもう1つのクラス特性「敵のHPが減るほどダメージアップ」で攻撃力が1.4倍になり、特効含めて追撃も攻撃力3.5倍を越えるととことん魔法殺しに特化している。 狼剣の魔姫ピリカ 「がう」が口癖のアイヌ風の装束をまとった少女。遠方の国出身で、魔獣の魂を封じた魔剣を代々受け継いできた一族の末裔。魔剣に封じられた魔獣は心優しい性格をしており、人類に対しても協力的。 通常スキル「暴狼剣イペタム」は攻撃力アップしつつ遠距離攻撃する。自動発動で発動タイミングを選べないがイビルプリンセスの中ではスキルの持続・再使用ともに短めで、発動時のHP削りをガンガンバラ撒く運用になる。覚醒スキル「魔狼剣イペタム」は短時間だけだが自身と獣人への攻撃力バフに加え、効果中は獣人属性のユニットのスキルを自動発動させる。 他のイビルプリンセスと異なりHPを回復する手段が一切用意されていないので最前線に出しづらい、覚醒スキルの効果が短すぎるうえ回転が悪い、第二覚醒は発動強化型のイビルシーカーではなく追撃強化型のデスブリンガーと噛み合わない部分が多いのが難点。 夏祭りの金魚姫スキュレ ●ブラック 祝祭の南瓜姫ミサ 2017年のハロウィンの時期に実装されたユニット。「祝祭」で「南瓜(カボチャ)」なのはそういうことである。 ブラックであることと職業の特性故に、特化ユニットの特化部分には及ばないものの全てのステータスが非常に高いことが特徴で、魔防も25と高水準。 初期コスト21のブロック1と少し重たいものの配置の自由度も高い……HPを回復出来ないことさえ除けば。 スキルは『死剣ミュルグレス』。攻防を上昇させ、さらに人間系に攻撃するとき攻撃力が上がる。 同時に後述のトークン所持数を1回復させる。 強力な人間系の敵が少ない上に大概遠距離攻撃持ちだったりと特効の部分は意味が薄いが、 元々高めの攻防が相応の倍率で上がるので特攻関係なしにかなりのステータスになる。 アビリティ『身代わりジャック』はジャックランタン型の低コストのトークンを使役する。 このトークンは敵として出てきたジャックランタンと同じく超高速の遠隔魔法攻撃をブロック0で行う。 ステータスは極めて低く攻撃範囲も狭い代わりに、攻撃回数が非常に多いのでダンサーと併用すると強力。 またこのアビリティには、ミサが死亡したとき代わりに配置されているトークンが1体死亡してミサのHPが全快になるという効果もあるため、トークンには回復を受け付けないミサを直接補佐する役割もある。 覚醒するとアビリティが『身代わりキング』となり、配置が遠距離になり更に敵のものと同じく範囲魔法攻撃となり、耐久面はかなり向上とサポート性能は汎用的になった。 身代わりジャックと大きく特徴が異なるので総じて一長一短(編成とマップにもよるが元々ブロック0なので身代わりジャックの方が良いことが多い気も…)だと思われる。 スキル覚醒は持続が短くなるが短射程遠距離攻撃且つブロック0化とスキルの待ち時間もやや短くなるというもので、 より汎用的にはなるが差し込みには向かなくなる一長一短なもの。 ブラックなだけあって実用に耐える性能を持ち、特性の割には場持ちも良い方なのだが、HP回復なしで現状バフの対象にもなりづらいというのはやはり辛く、 低難易度マップならば無双状態だが、高難易度マップでは(ブラックの中では)使い勝手が悪い傾向にある。 また、場持ちが割と良いとはいえHP回復無しと復活に少々時間がかかる都合、強敵を相手にするとかなり取りこぼしやすく、鈍足相手や妨害しなければ続けて捕まえることが出来ない。 更にアンデッドにも言えることだが状態異常に弱く、毒だと自分のHP共々トークンのHPも減り、当然麻痺にも弱く扱いづらさが目立つ。 ただしクラス特性もあって対単体攻撃力は非常に優秀であり、停止や無敵などで相手の反撃手段を封じたうえで一気にダメージを稼ぐという運用においては優秀なダメージディーラーとなる。 ●サファイア 降魔の戦姫トコヨ 最初に実装された、小説7巻のシリアルコードで手に入るサファイアのイビルプリンセス。 設定に関して小説のネタバレになるので細かい点は省くが、公式の書籍紹介にも記載されている通りカグヤの姉である。 スキルは『草薙の剣』。攻防を強化して周囲の地上敵に同時攻撃をする。 カグヤと同様に持続時間が短いのが難点だが効果自体は強力…しかしステータスとクラスの特性上使用は困難。 スキルレベルが10と高いので、運用するならスキルレベルを確定で最大にするフェスの使用はほぼ必須だろう。 覚醒すると最大HP+10%とスキル発動時にHP50%回復のアビリティが付く。 更にスキル覚醒すると初動時間が遅くなる代わりに効果時間と倍率が強化され、終了時麻痺も付くがユニット特性上効果が切れた時に麻痺で流す運用が出来るというメリットの方が明らかに大きいだろう。 …と、ようやく実用的になってくる。 しかしながら現時点ではサファイアの中では素のステータスこそ高いものの、HPが回復できないリスクを持つ割には総合的な戦闘能力が特別高いわけではなく、特殊な何かがあるわけでもなかった。 クラス上方修正によりスキル発動時の割合ダメージを得て、第二覚醒も耐性強化&発動時強化のイビルシーカーということでレオラ等の自動発動スキルと組み合わせての放置編成向きのイビルプリンセスという立ち位置を得た。この場合スキル発動で全体ダメージ&自分回復という特性を生かすために持続が短い通常スキルでの運用もありだろう。 なお、第二覚醒すると天叢雲剣の麻痺もクラス特性で無効化するため麻痺しなくなる。 追記修正は伝説級の武器を取得してからしてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近アイギスの記事増えてきたな~キャラ多いのにお疲れ様。アーニャは姫系に入れないの? -- 名無しさん (2015-12-11 02 02 58) アーニャは竜人系が出来た時にそっちに入れて、ココにはリンクつければいいかなーと。今は竜人系ないので放置しました。別にここに書いてくれてもいいのよ? -- 名無しさん (2015-12-11 07 31 22) そういえばクラス別だとアーニャはガドラスや竜人戦士と同じカテゴリーだしな。尻尾や角もあるし、人間ぽく見えても獣かうわなにをするやめqwせdrftgyふじこlp;@:「 -- 名無しさん (2015-12-12 17 17 10) アーニャといえば王子は醜かった私を~って発言がすげえ気になるな。同族の姿なのに醜いとはこれいかに?ドラニアの姿は竜の美的感覚だとブサメンなのか? -- 名無しさん (2015-12-12 21 48 48) 竜人族は女性が人間に近い姿で男性が二足歩行のトカゲが基本みたいだから、人間にたとえれば美少女が呪いでムキムキマッチョな男の姿に変えられてたようなもんじゃないの? -- 名無しさん (2015-12-12 21 59 47) 姫山賊「私達を」姫海賊「忘れて」山賊頭「いねぇか?」 -- 名無しさん (2015-12-13 02 32 17) アンサラー…どっかの企業の“答え”も(高火力、封印してもいい、強力な攻撃に弱い点も含めて)同じ名前でしたねぇ -- 名無しさん (2015-12-13 02 49 00) 姫侍「・・・・・」 -- 名無しさん (2015-12-14 20 57 28) ↑4その解釈で合ってる。しかも能力だけじゃなく知性の大部分も失われている状態だったから、脂ぎったガチムチのブサメン池沼状態という -- 名無しさん (2015-12-16 20 10 22) そこまでは言われてねえよ、呪いで姿が変わって知性も余り残ってないくらいしか公式の情報はない -- 名無しさん (2015-12-17 03 08 31) 恐らくゲーム中トップクラスでスキルレベルを上げづらく、且つコストを下げづらいクラス。基本的に虹の聖霊や時の聖霊(いずれも入手困難なユニット)を使って育成することになるので、スキルレベルMAXやコスト下限に出来る人はほぼ間違いなく重課金or超やり込みユーザー。 -- 名無しさん (2016-10-10 14 55 11) スキルレベルは虹聖霊で上げられるしイベントで配られることが多くなったから割と楽。がコスト下限に関しては同キャラ合成か貴重な絆or時聖霊なんでハードルはまだ高いかな。 -- 名無しさん (2016-11-10 15 08 02) 「ドラニアを餌にしてしまったプレイヤーから不満が噴出し」って、当時の事何も知らなかったのね 修正しときました -- 名無しさん (2018-08-11 15 17 45) 昔からいる割にいまだに第二覚醒が来てない いろいろ難しいのだろうか -- 名無しさん (2019-02-23 17 48 54) ニコ生にて、いつかは名言されてないけど、ドラプリ、ヴァンプリのニ覚実装が示唆されました。 -- 名無し (2019-08-13 16 40 15) その2つなら今月実装と告知されてる。 -- 名無しさん (2019-08-13 19 11 15) タグにドラゴンプリンセスを入れるのダ -- 名無しさん (2019-10-06 12 45 24) 周年が来る度に「今年の目玉はプリンセスの二覚だ」と言われる -- 名無しさん (2020-03-02 17 23 56) ↑7周年を目前に控えて、とうとうプリンセスにも第二が追加。これにて、アイギスの基本クラスすべてに第二が行き渡ったことに。 -- 名無し (2020-11-24 03 50 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45695.html
登録日:2020/08/01 Sat 16 40 05 更新日:2023/06/22 Thu 21 08 29 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 インペリアルナイト クラス 千年戦争アイギス 白の帝国 騎士 インペリアルナイトとは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 インペリアルナイト→インペリアルオーダー(CC)→ナイトオブナイツ(覚醒)→帝国筆頭騎士/インペリアルジェネラル(第二覚醒) 白の皇帝直属の騎士たちであり、帝国軍の精鋭。 全員が白の帝国の所属で、白の帝国属性を持つ。 魔法剣士のように離れた敵に斬撃を飛ばす技を使うが、魔法攻撃のあちらと違い物理攻撃であり、 また射程に劣る代わりに魔法剣士と違って遠距離攻撃でも減衰がない。 コストが高いがその分攻撃力・防御力ともに高めで、前に出しても後ろに置いてもいい器用さが特徴。 欠点はコストの高さの割にHPが低めで魔法耐性も0なため重い一撃や魔法での猛攻を受けると落ちやすいこと。 ただし、初期に比べるとHPはかなり改善されている。 器用な分突出した部分が少なめで、個性の強いタイプのユニットにせっつかれ気味なのが難点。 第二覚醒は主に攻撃力が伸び射程が1.3倍になる帝国筆頭騎士と、 主に耐久力が伸び同時攻撃数が1体増えるインペリアルジェネラル。 単体相手なら帝国筆頭騎士のほうが火力が出るが、 密集しての乱戦になった場合はインペリアルジェネラルのほうが総合火力は上となる。 また、魔法耐性が帝国筆頭騎士は10、インペリアルジェネラルは20上がり、 魔法耐性の高いユニットほどではないが魔法への耐久性をそれなりに得られる。 ユニット一覧 シルバー 帝国騎士ルークス 銀鉄の鎧で全身を包んだ正統派の騎士。このクラスで唯一の男性。 帝国騎士としての誇りが強く、酒場でも鎧を脱がない。 ドット絵は敵側のインペリアルナイトにも流用されている。 シルバーとしてはなかなかのステータスを持つが、 如何せんシルバーなので強敵相手だと力不足気味。 スキルは初動は遅いが自動発動+永続で攻撃力・防御力が上がる「帝国騎士の誓い」。 シルバーなので初動が2分と輪をかけて遅いのが難点。 後述のヴィオラのスキル餌になるほうがメインになりやすい。 追加アビリティは防御力が1.1倍になる「防御力アップ」。 順当に耐久力を強化できる。 ゴールド 帝国騎士ゲルトルート 一見凛々しい女騎士のようだが、実際は超口下手で緊張しいのポンコツコミュ障。 気が弱く緊張で顔がガチガチに引き締まって喋れないだけなのに、周りには気が強そうと誤解されている。 ステータスは攻撃特化。反面耐久力はルークスとほとんど差がないレベル。 スキルは初動は遅いが自動発動+永続で攻撃力を多めに上げる「帝国騎士の矜持」。 覚醒前までははっきり言って微妙だが、覚醒スキルがそれを補って有り余るほど強力。 覚醒スキル「インペリアルスピン」は攻撃速度が若干下がるが、永続で攻撃力が2.0倍になり自身の全周囲にいる敵すべてを攻撃するようになる。 通常スキルと同様初動こそ遅いものの、風神雷神に匹敵する圧倒的な殲滅性能で敵を蹴散らしてくれる。 特に大討伐ミッションでは有力な殲滅ユニットとして採用されることも。 サーベインといいミステルといい、帝国ゴールドは粒ぞろいである。 覚醒アビリティは物理攻撃を30%の確率で回避する「日陰の騎士」。 好感度150%になると物理回避+22%が加わり、回避率52%となかなかのものを得る。 守りが弱いとはいえそこはインペリアルナイト。魔法以外なら多少の攻撃では落ちはしない。 第二覚醒は帝国筆頭騎士。 インペリアルスピンの射程が伸び、頼れる殲滅役となる。 ちびディアナ プラチナ 帝国騎士ヴィオラ エリートを自認する金髪碧眼の女騎士。 帝国人として王子とは結ばれないとわかっていながら惹かれていく。 スキルはルークスと同じ「帝国騎士の誓い」。 初動はおよそ1分とルークスと比べて半分になっているが、やはり遅い。 覚醒アビリティ「帝国の三宝剣」は50%の確率で攻撃力が1.3倍になり、 オーク・デーモン・エンジェルの3属性に対しては発動確率が100%になるというもの。 デーモン・エンジェルは物理に弱いものが多いのでかなりの火力が出るが、 こちらも魔法耐性が弱いので魔法を使う相手には注意したい。 覚醒スキル「インペリアルアサルト」は30秒間攻撃力と防御力が3倍、射程が1.5倍になり、効果終了時に帝国騎士の誓いに戻る。 そこそこ高めのステータスが3倍になるため使用中は攻守ともに非常に強力。 1回のみの使い切りタイプである代わりに初動が12秒とかなり速く、 強敵に対してぶつけるための切り札として使用できる。 その名の通り強襲(アサルト)するためのスキルと言え使用後は撤退することも多いが、終了後の帝国騎士の誓い発動までの待ち時間は通常スキル版の初動と比べると格段に短く後衛軍師などの短縮も効くので、居座り運用の場合でも立ち上がりの隙を減らす手段として有用。 第二覚醒は帝国筆頭騎士。 インペリアルアサルトで高火力を叩き込むのがヴィオラの主力スタイルなので、 攻撃力が上がる分岐は相性良好。射程を生かして後ろに待機させてもいい。 帝国騎士アリーセ 現状唯一イベントで手に入るインペリアルナイト。 生真面目で帝国への忠誠心も厚いがそれは時に妄信とも言えるほどであり、 見分を広めさせるためにレオナによって王国へ派遣される。 ヴィオラに比べると守りに寄った性能をしている。 スキル「インペリアルソード」は射程を伸ばしつつ攻撃速度を少し上げる。 器用なスキルだが、インペリアルナイトは元の射程が短めなので効果はやや低め。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけでインペリアルナイト系クラスのHPと攻撃力を+7%し、 加えて配置中はそれらに自動撤退を付与する「帝国騎士の鼓舞」。 特性上インペリアルナイトを複数編成するほど生きるがコストが重いのがネック。 自己バフ+自動撤退と考えてもそれなりの性能はあるので無理に複数編成しなくてもいいだろう。 覚醒スキルは通常スキルの効果に加えて攻撃対象数を+1する代わりに終了時にHPが半減するようになる「インペリアルソードΩ」。 第二覚醒していれば3体攻撃になるが、攻撃力補正がかからないのがネックで防御力が高い相手には攻撃が通りづらい。 第二覚醒はインペリアルジェネラル。 スキルで射程が伸びるので同時攻撃数を生かしやすいだろう。 また、好感度150%ボーナスと合わせて魔法耐性が36まで上がり、魔法敵への対応力も高くなるのも嬉しい所。 清爽騎士アリーセ ブラック 帝国騎士団長ディアナ 帝国騎士たちを束ねる女騎士。肩書きとは裏腹に性格は親しみやすいお姉さん。 力こそ全てという帝国のやり方に疑問を持ち、祖国を変えるべく皇帝に挑んだが一歩及ばず敗北。 その実力を皇帝に認められ騎士団長へと抜擢されたという異色の経歴を持つ。 下克上を諦めてはおらず、自分がトップに立った後のことを考えて理想の国の在り方を模索している。 彼女のある意味最大の武器とも言えるのは圧倒的な寝室性能。 んほぉ顔で「お嫁しゃんにしてぇ!」と絶叫したことは語り草となっており、 性能は器用さを突き詰めたタイプで突出した強さがあるというわけではないのだが、 それでも人気投票ではじわじわ順位を上げ、トップ10に食い込んでくるなどファンは多い。 覚醒前からアビリティ「帝都の守護者」により同時攻撃が+1されている。 ブラック故の高ステータスに加えて常に2体攻撃できるため、他のインペリアルナイトより頭一つ抜けたDPSを持つ。 スキルは永続で攻撃力と射程を増加し、帝国属性のユニットのコストを30%削減する「帝国即応展開」。 ブラックゆえの1秒発動もあり、置いてすぐに周囲を大きくカバーしてくれる。 コスト削減効果は自身のコストの重さゆえにやや使いづらいが、後述のトークンにも効果はあるので完全に腐りはしない。 覚醒アビリティは帝都の守護者から増強されて同時攻撃数が+2(つまり3体マルチロック)になり、配置枠を消費しない帝国騎士トークンを使役できるようになる「帝国騎士護衛隊」。 帝国騎士トークンはルークスと同程度のステータスを持ち、遠距離攻撃も可能。 さらに帝国ユニットが死亡する際に身代わりになり、代わりにそのユニットを蘇生させることができる。 同時に出せるのは1体だけだが、ストックは2体あるのもありがたい。 これらによりディアナ1人で他のインペリアルナイトの倍近く働くことができる。 覚醒スキルは45秒間自身と帝国騎士トークンの攻撃力・防御力を2倍、射程を1.5倍にし、 帝国騎士トークンのストックを1つ増やす「インペリアルチャージ」。 ブラック故に5秒で発動できる強力なスキルだが、バフ種別が自己バフではなく属性バフ扱いなので競合しやすいのが難点。 第二覚醒はどちらも一長一短あり悩みどころ。 水着版では筆頭が選ばれやすいのでこちらはジェネラルというのもアリだろう。 誘惑の日差しディアナ 水着バージョンのディアナ。 言動の端々にお嫁さん願望がにじみ出ている。かわいい。 2020年の水着キャラでは1・2を争う当たり枠と評判であり、 課金とはいえ選択交換チケットもあるため所持率は通常版を上回ることになるかもしれない。 アビリティ「水着の騎士団長」により防御力が半分になる代わりにコスト-12と驚愕の低コスト化を実現。 最低コスト17と魔法剣士並みの軽さとなっている。しかしどんだけあの鎧は重いんだ… さらに通常のディアナの持つ同時攻撃数+1もしっかり持っており、コストあたりの攻撃性能は非常に優秀。 スキルは永続で攻撃力と射程を増加しつつ射程内の味方ユニットの攻撃力に自身の攻撃力の一部を加算する「魅惑の水着戦闘術」。 最終的には周囲のユニットの攻撃力が150程度加算される。乗算バフをかければさらに伸びる。 英傑の黒トゥアンと似たスキルで爆発力はあちらに譲るが、こちらは永続なので使いやすさが段違いに高い。 覚醒アビリティは水着の騎士団長の効果に加え、攻撃対象数がさらに+1される「超軽量鎧の騎士団長」。 最低でも3体攻撃が可能で、覚醒スキルや第二覚醒次第でさらに攻撃数が増やせる。 料理人などのバフを乗せると殲滅性能が大きく伸びるだろう。 覚醒スキルは15秒間ブロック0で攻撃もしなくなるが、代わりに永続で防御力が2.5倍、同時攻撃数が+1され、 終了時に通常スキルに切り替わる「騎士団長式戦場休暇術」 防御力は元ステータスの半分の2.5倍、つまり1.25倍止まりだが、攻撃数が増えるのがありがたい。 攻撃不能時間15秒を含めて通常スキル発動まではおよそ45秒かかる。 その45秒を消化できる余裕があるかどうかで使用するか決めるといいだろう。 なお、戦場でバカンスを始めたのはアンナに続いて2人目。 第二覚醒は攻撃力と射程が伸びる帝国筆頭騎士が人気。 インペリアルジェネラル+覚醒スキルの5体攻撃は魅力的だが、 それでは射程が足りないため5体も射程に入れづらいと言われている。 決して相性が悪いわけではないので、両方作るのもアリだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアナ好きだから水着バージョンで強力になって嬉しい。通常もそこそこ強いけど水着版のコスト減+永続バフが使いやすすぎる -- 名無しさん (2020-08-03 22 45 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/515.html
-‐== ==―-,.=‐-_ .,__ ,. -‐ ^~ /V/'~ ⌒丶., __ ∠ ,xァ=v '′ / \ /イ /_ノ // , -‐/ , } , ' /{{′ / ‐-{ , ′ /}/ |{ __」 } / x恣ミV/} / ; , ト辷ン゙|i { Vソ }} 厶イ ' } コレでも少しは腕に自信があるであります! ,. ⌒)\__ j/ } ノ ノ{八 N ` /ノ / / __ -‐=7^¬彡 ノ⌒\ ,.ニ>'′{ \| 芯' x' / あとマッピングも少々… /_`'く⌒ア'⌒'ー=彡 〕ト-く \ `、 {ン゙ / }′ //| | >”二 =冖冖ニ丶 }} \ \ `、 `丶_ イ { ′ / `` レ/ | | // | l7( }] } L __≧x 〉/\ . ィ |∧; ⌒\ \j レ ' | l' '=彡 ; 广′{ . . . . \幺}} `~^、{\| { ` `、 '゙ x-‐ ^~ // 亥≧=- 'xく 广h // /...}}. . . . .|.}...' } / !'v __/ '  ̄”\‐=彡り...└x __}/ V-‐ '^ ` 、 八..\)_.) -‐ ^~ | __ {′ 'v..}. .} | /'^~ V.../ ! 'く r‐━‐- _ `、 ;  ̄ ~^ ‐- _ `, 名前 アイギス 原作 ペルソナ3 出演物語数 5 ときめきメモリアル外伝~踏み出す勇気~ 脇役として登場 ニックに文化祭の演劇に飛び入りしてほしいと要望 +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く フレ―ゲル男爵は世界樹世界に転生するようです 脇役として登場 PTメンバーの一人、新人冒険家 +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く ガールズ&パンツァー外伝~逆襲のアイギス~ 主人公として登場 原作主人公のポジ +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く 千年戦争アイギス外伝~王女と影武者の二重奏~ 『女神アダマス』ポジとして登場 +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く メタルマックス外伝~伝説の始まり~ ギルドからの紹介として登場 職業:レスラー +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31890.html
登録日:2015/03/29 Sun 01 35 23 更新日:2023/06/25 Sun 11 24 05 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス アルテミス アーチャー クラス スナイパー セレーネ ラピッドシューター 千年戦争アイギス 弓 職業 アーチャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 アーチャー→(CC)スナイパー→(覚醒)アルテミス→(第二覚醒)セレーネ or ラピッドシューター ◆クラスの特徴 遠距離職代表であり、どの王子も重用するクラス。まずこのクラスの戦力が揃っていないと話にならない。 特色としては飛行ユニットを優先して狙う事が上げられるほか、覚醒すると飛行ユニットに対する攻撃力が向上。 ガーゴイル等の空をとぶ敵を排除する以外にも、地上の雑魚を殲滅したり、近接ユニットが受け止めるまでに弱らせるなど運用法は多彩である。 ただしあくまで物理攻撃であるため、防御力の高い敵にはキンキンと弓矢が弾かれてしまう。 高レアのユニットならば太刀打ちは出来るが、こう言った敵には代わりにウィッチやメイジをぶつけてやろう。 第二覚醒の分岐は、 セレーネが射程+20、HP、攻撃力の上昇と飛行特効の強化。1発毎の攻撃性能の底上げ。 ラピッドシューターが攻撃間隔とスキル再使用時間の短縮。攻撃回数重視の性能。 ただし、スキル再使用時間の短縮は他の同様の効果(後衛戦術家のクラス特性など)とは重複せず、最も効果の高いもののみ適用される。 またスキル効果で攻撃速度が変化する場合、スキル中はクラス特性の攻撃間隔短縮の効果はなくなる。 一応、上記のラピッドシューターの攻撃間隔の特性が無効の場合を除けばどちらもDPSは大差無い。 本来ならばどちらの派生も一長一短のはずなのだが、ユニットとの相性によってラピッドシューターの特性が死んでしまうケースも多く、 更に後衛戦術家を併用する場合はスキル再使用時間短縮の恩恵も薄くなるため、基本的にはセレーネが汎用性で大きく勝る。 ちなみにセレーネとはギリシャ神話の月の女神で、アルテミスと同一視されることもある。 なお、多くのクラスにおいてクラスチェンジや覚醒素材としてひっぱりだこなため、銀レアのアーチャーは大事にしたい。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵【弓】A、一般兵【弓】B 最低レアでも有力なクラスだけあって遠距離戦力が足りない時に穴を埋めてくれる。 どっちも口元を隠している。Aは攻撃力、BはHP寄りのステータス。 しかしあってないような鉄レアのHPを重視する事はまずないため、使うならばまずAになるだろう。 密林の射手 ストーリーモード「ジャングル編」と共に追加された鉄アーチャー。 攻撃力はA・Bの中間、HPはトップで防御力は最低となっている。まぁ、誤差の範囲だが…。 ベース召喚で早期取得できたのならともかく、入手時期が遅いため、戦力としては考え難い。 ●ブロンズ 弓兵アルス 「飛んでる敵はアルスにおまかせ。覚えといて!」 ……と頼もしいことを言うものの、彼が参入する頃には既に上位レアのダニエラも加わっているためまずベンチに回される。 ネタにされ続けたせいか、遂にチュートリアルミッションでしゃばり始めた。 ケイティ「おどきなさい!でしゃばらないでください、邪魔です。」 弓兵ウィルフレッド ネタキャラ色んな意味で愛されるアルスのせいで影が薄い人。実はアルスより少し攻撃力が高い。 男専用マップでは役に立ってくれる……はずである。 寡黙なイケメン然としていた彼だが、イベント「封じられた仙猿」で意外な一面を見せる事となる。 「猿はまた去る……ふふ。」 あんたどこの25歳児だ。 密林の老練射手ガガ 密林の射手と共に追加された銅アーチャー。仮面のインパクトが凄まじい。 攻撃力は上記2名を若干上回るも、HPと防御は低く即墜ちる。 その反面ベテランの指南を有しており、ハシム共々キャラの育成に於いて活躍してくれることだろう。 ●シルバー 弓兵ソーマ みんなのアイドルソーマちゃん。詳しくはリンク先記事を参照。 弓兵ダニエラ 褐色むちむちおっぱいさん。ソーマとの違いはスキルが攻撃力強化である事。 汎用性を求めるなら彼女を起用する事になるだろう。 あと余ったクレイブとかモーティマがスキルアップの餌に出来る。 スキル無しでも銀弓最高攻撃力なこともあり、下限ダニエラさんはコストが厳しい序盤の要として高難易度マップでお呼びがかかることもある。 55アビリティはヴィクトリアと同じ『魔法優先』。 小説版では二巻から登場。 妖精郷の射手ローレン エルフの男アーチャー。種族特性により耐久力に難はあるが、何といってもスキル「エクセレントアロー」が見所。 レベル1でも70秒という長時間の持続時間で火力と射程を強化出来るためかなり強力なスキルである。 ……が、上位レアで弟子あるスピカが同じスキルを持つため、殆どの王子によって彼女のスキルアップの餌にされるのが現実である。 付いたアダ名がエクセレントさん。名前も覚えてやって下さい。 魔法剣士に同じエクセレント仲間がいるが、あちらは上位エクセレントがガチャ限定なため割と使われている。 名前が呼ばれないのは一緒だけどな! 55アビリティはリタと同じ『影矢』。 弓武者カズハ 東方ストーリーミッションと同時期に追加された、和風おっぱいアーチャー。 スキル「ダブルショット」で柔らかい敵に強い。惜しむらくは、彼女を確定入手できる頃にはわざわざ銀アーチャーを育て直す必要があまり無いことか。ストレイやフウカの餌。 55アビリティはバシラと同じ『射撃優先』。 ●ゴールド 鋼鉄弓クレア ビキニ姿が眩しいつるぺたアーチャー。台詞がアルケミストより研究者っぽい。 スキルはCC前が攻撃力強化Ⅱ、CC後が攻撃力強化Ⅲ ゴールドラッシュやキャンペーンコードなど入手の機会が多く、多くの王子に愛されている。 第二覚醒はセレーネ。 覚醒アビリティは10%の確率で矢を3本発射して攻撃する『速射』。 スキル中も発動するため、金レアリティアーチャーの中では圧倒的な火力を誇る。 スキル覚醒でスキルがフルオートに変化。 速射が発動しなくなる代わりに3体同時攻撃+攻撃速度上昇という効果になり、覚醒前とは別物のスキルと化す。 対単体DPSは大幅に劣化するため、スキル覚醒はよく考えてから行いたい。 なお当初は攻撃力低下というデメリットもあったが、調整により現在は据え置きになった。 狩人ベラ 素足と八重歯が眩しい野生娘。 スキルはCC前が射程強化Ⅰ、CC後が射程強化Ⅱ。要するに金ユニ版ソーマちゃんである。 スキルで攻撃力が上げられるクレアに比べると使用率は低いが、スキル無しの攻撃力はこちらが上。 第二覚醒はラピッドシューター。前述したとおり、これによる攻撃間隔短縮は覚醒スキルによる短縮とは重複しないことに注意。 覚醒アビリティは通常攻撃でまれに敵を一撃で倒すことがある『即死攻撃』。 発動確率が非常に低いため微妙アビリティ扱いされているが、役に立たないわけではない。 スキル覚醒でスキルがスパローショットに変化。 回転が若干悪くなる代わりに攻撃間隔が若干短くなった。 狩人ストレイ 金髪のイケメン狩人。かつては金レアリティ以上で唯一の男性アーチャーだった。男でも覚醒したらアルテミス。 スキルはスキル中は一度に二発矢を放つ「ダブルショット」 強力なのだがスキルレベルを上げても効果時間が伸びないのが難点。 第二覚醒はセレーネ。もともと長い射程がさらに伸びて素敵なことになる。 覚醒アビリティは攻撃速度が下がる代わりに射程が長くなる『狙撃』。 攻撃速度が落ちるため評価が低かったが、最近長射程が生きるマップが多く再評価されつつある。 スキル覚醒でスキルがマルチショットに変化。 効果時間中は範囲内の敵5体を同時攻撃できるが、ダブルショットの特性は失われている。 彩華の射手シャオ イベント「亡国の将」の報酬ユニットの一人でチャイナドレスの弓兵。 スキルは攻撃力が上がり、まれに即死させる暗殺I。 遠距離で初の暗殺スキル持ちである。(「即死効果を含むスキル」としては海賊ミネルバという前例がある。) ベラの覚醒アビリティより遥かに発動確率が高いのでイベントで一度だけ高評価を取りたいときなどに便利。 第二覚醒はセレーネ。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全前衛軍師系クラスの最大HPが上昇する『前衛軍師の最大HPアップ』。 彼女の主人である亡国の将シュウカが前衛軍師であるためについたアビリティである。 が、残念ながら外れアビ扱いされることが多い。いくらなんでも対象が限定的すぎるし……。 スキル覚醒でスキルが東方弓殺術に変化。 即死効果はそのままに攻撃力・効果時間が大幅に伸び、初動も短縮された。 新春の弓巫女ソーマ 金に昇格した巫女ソーマちゃん。2017年の正月に期間限定で虹水晶交換ユニットとして登場した。 詳しくは個別項目を参照。 夜涼の射的兵ダニエラ 金昇格しゴールドラッシュ報酬になった浴衣ダニエラ。なにせダニエラなので、やっぱりエロい。 スキルはクレアと同じ『攻撃力強化Ⅲ』で、ステータスもクレアと同等なので似たような感覚で使える。 覚醒アビリティは10%の確率で攻撃力を3倍し、敵を倒すと確率でゴールドを落とさせる『大当たり』。 第二覚醒はラピッドシューター。スキル覚醒の最大の弱点である再動をカバーでき、ゴールドゲット(後述)を最大限活用できるのは美味しい。 しかし攻撃速度についてもスキル覚醒によって上書きされてしまう点は残念なところ。 スキル覚醒すると『百中の射的術』になり、10秒間攻撃後の待機時間がやや伸びる代わりに攻撃力の倍率がぐーんと伸び、敵を倒すとゴールドを確実に入手できる。 大当たりと合わさるとかなりの攻撃力になる浪漫はあるものの、スキル時間10秒はやはり短い。回転効率もかなり悪いため、普通に運用するなら攻撃力強化の方が使いやすいだろう。 …が、それはそれとして 敵を倒すとゴールドを確実に入手できる ゴールドゲット!(以下GG)好きにとって重要なのはこの部分である。GG持ちのアーチャーというだけでも価値があるが、スキル中はGGが100%発動するというのは彼女が初の特性である。(通常は20%、年賀レアンで30%と言われている。) これによりGGにおいてはいかにスキル中のダニエラにとどめを刺させるかということが重要になったが、なにぶんスキル時間が短い上に回転効率も悪いため配置場所もスキルのタイミングも難しい。またGGの性質上同じマップの周回がメインとなるため、できればレオラを使い自動化したい所だが、そうなるとタイミングはさらに難しくなる…といった具合にGG勢の頭を悩ませている。 帝国弓兵エルネスタ いそうでいなかった帝国所属のアーチャー。ボクっ娘。 好感度150セリフと合わせた覚醒絵は王子の心臓を狙っていそうという評判。 スキルが通常・覚醒共にボムスキルであることが特徴。またどちらも矢の速度が上昇する。 通常スキル「ドライシーセン」は攻撃力が上昇し、敵3体に3連続攻撃を行う。 覚醒スキル「ブリッツボーゲン」は攻撃力と射程が3.2倍になり攻撃する。 攻撃力はボムスキルということを考慮すれば不思議ではないが、射程が3.2倍である。 実数値にすると862である。 マップ端からマップ中央を悠々と超えるほどの射程である。 あまりにも長い射程のため、射程が減少する悪天候でも悪天候無効のユニットとタメを張るほどである。 覚醒アビリティは「軽業弓士」。 常に物理攻撃を20%の確率で回避し、自身のコストを-2するというものでアビリティ「出撃コスト減少」の完全上位互換。 紅玉の射手ポミエ 長く王子たちに愛されたソーマちゃんに代わり、初期アーチャーとなったニューフェイス。 通常スキル「グレートアロー」は射程と攻撃力を両方上げる、というもの。いかにも初期ユニットらしく、万能路線のユニットである。 第二覚醒はラピッドシューター。グレートアローの回転率を上げられるため、通常よりも広い範囲に継続的に攻撃できるのが魅力となる。 覚醒スキルは「ブロッサムボウ」。効果は永続的に攻撃力が1.2倍になり、後述のアビリティの発動率が50%となる強力なもの。 発動後は「グレートアロー」に変化する。初動からグレートアローの射程が必要になるのでなければ単純に永続的な火力の底上げが可能となる分基本的に覚醒スキルの方がよいだろう。 覚醒アビリティ「トライデントショット」は30%の確率で攻撃のターゲットが3体になるというもの。確率で強化されるこのアビリティは手数が増えるラピッドシューターとも相性がいい。ラッシュを捌く時に力を発揮するだろう。 総じて確実に雑魚を捌く基本的な能力に優れたユニットと言える。 ●プラチナ 神速の射手バシラ バナー広告などでおなじみな看板娘ちゃん。何気に獣耳持ちである。 スキルはCC前がダブルショット、CC後がトリプルショット。 余談だが英語版の表記はSupersonic Archer Bashira なんか強そうである 第二覚醒はラピッドシューター。肩書き通りである。 無課金王子の心強い味方、というか課金王子でも活躍する。 覚醒させずとも50CC好感度100でスキルを発動するとありえない勢いで敵が溶けていく、王子がいるとさらに倍率ドン。 覚醒アビリティは飛び道具を持つ敵を優先的に狙って攻撃する『射撃優先』 厄介な弓兵・魔法兵を優先して処理してくれる。 一方で空中の敵に抜けられたり、攻撃が通らないゴーレムに攻撃が吸われるので注意も必要。 スキル覚醒でスキルがクアドラショットβに変化し、発動時間が12秒と3秒短くなるが、発動時飛び道具を無効化されなくなり、4連射する様になる。 またスキル再使用までの時間も短くなり、本家であるCCナナリーのクアドラショットよりも15秒CTが短い20秒となる。 更にラピッドになるとCT12秒となり、かなりの回転効率になる。 魔狩人ヴィクトリア 覚醒すると弓がかっこよくなる三つ編みさん。 スキルはCC前が攻撃強化Ⅲ、CC後が攻撃強化Ⅳとシンプルに強い。 第二覚醒はセレーネ。覚醒スキルとの相乗効果により、モンスタースレイヤーもびっくりの射程と火力を誇る。 覚醒アビリティは魔法を使う敵を優先的に狙って攻撃する『魔法優先』。 魔狩人にふさわしいアビリティだが、やはり空の敵を逃す危険は残る。 ゴーレム等は優先対象ではないが、弓兵も優先しないためバシラも持っていればマップによって使い分けたい。 オマケっぽく見える射程+10の効果が一番嬉しいかもしれない。 スキル覚醒でスキルがアーバレストに変化。 攻撃速度・効果時間・回転率が下がるが、攻撃力・射程が上がり移動速度を下げるようになる。 ちなみにドット絵も固有のでかい弩に持ち変える。 妖精郷の射手スピカ ツンデレっぽいオークに負けそうなエルフ弓兵。 攻撃力・攻撃速度が高い上ゲーム内アイテムの交換で入手可能(ただし月ごとに交換ユニットが変化する) 交換に来ていれば最優先で一体は入手すべきユニットである。 最大の欠点は覚醒カンストでもCCカンスト銀ユニット並みのHP。ぶっちゃけるとナナリーの半分以下である。 スキルは長時間攻撃力と射程を強化出来るエクセレントアロー。 第二覚醒はセレーネ。エクセレントアローのおかげで火力と射程の伸びがすごいことになる。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全アーチャー系クラスの攻撃力が7%上昇する『アーチャーの攻撃力アップ』 入手のしやすさとこのアビリティで、無課金~廃課金まで幅広い王子に愛用されている。 スキル覚醒でスキルがマジックミサイルに変化。 攻撃力1.2倍・攻撃が魔法属性に変化。 高い魔法DPSに加え他の魔法職と違い飛行特効も乗るので独自性が強い上に強力でもあるものの、射程増加がなくなり役割が変わるので要注意。 余談だが、前述の妖精郷の射手ローレンは彼女のお目付け役兼弓の師匠である。レアリティも弓の腕も既にスピカのほうが上だが・・・ 漆黒の射手リタ ジト目がかわいい厨二アーチャー。イベント「影の狙撃手」の報酬ユニット。 スキルは敵の攻撃対象外となる「隠密」。ただし敵メイジ等からの攻撃による爆風にはスキル中も巻き込まれてしまう点には注意。 その特性からこの人やこの人っぽい扱いを受けている。 実装当時のスキル性能が微妙だったり前後のイベントの影響等で不遇の日々が続き、 ついには余ったキャラを送り込む第二兵舎が「リタちゃんハウス」などと呼ばれるようになった。 現在はスキルの上方修正、隠密が役立つマップの登場率の増加などで彼女のスキルが再評価されており活躍の場面は多い。 第二覚醒はラピッドシューター。絶影は二度以上使う機会に乏しく、スキル再使用時間短縮の恩恵がイマイチ薄いのが惜しい。隠密との相性はいいのだが。 覚醒アビリティは15%の確率で矢を2本発射して攻撃する『影矢』 クレアのアビリティのほうがダメージ期待値が多いこともかつての不遇の原因である。 スキル覚醒でスキルが「絶影」に変化。アルターとかは関係ない。 初動と再動が伸びるものの、長時間攻撃力1.2倍で隠密効果が続く。 冒険者オスカー イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者ジェイクとは幼馴染で、ノリの良い彼をサポートする手塚クール眼鏡枠。 第二覚醒はラピッドシューター。例によってスキル中は攻撃間隔短縮の恩恵は得られないが、男性縛りマップでは後衛軍師が使えないので再使用時間短縮がかなり嬉しかったりする。 同レアリティの女性キャラに比べると控えめな攻撃力だが、スキル『クイックショットⅡ』で補える。男縛りマップでは頼りになる人材である。 また覚醒アビリティで男性ユニットの防御力と魔法耐性を強化できるので、覚醒王子などの男性の壁やエースユニットと組ませると安定感が増す。 スキル覚醒は初回だけ元スキルより更に強化する『ファーストショット』。デメリットが無いのでスキルマならさっさとS覚醒させて良いだろう。 神の射手ファランギース/遠国の弓兵 アルスラーン戦記(荒川弘)コラボのガチャ白アーチャー。あちらのメインキャラの一人である痴女ルックな神官。 最大の特徴はそのスキル。効果時間無限の永続スキルで、通常スキルの『カーヒーナの弓術』は射程強化に加え矢の弾速アップ、スキル覚醒『カーヒーナの武射』になると射程だけでなく攻撃力も強化され弾速もさらにアップ。 しかも好感度ボーナスが射程に入り、覚醒アビリティ『聖霊の加護』は自身の攻撃をクイック化+パルス王国ユニット全体にリジェネ効果まで付く。 第二覚醒はセレーネで、長射程高攻撃力という特性とガッツリ噛み合っている。まあ永続スキルの再動時間短縮しても仕方ないのでそりゃセレーネになるだろう。 永続で攻撃と射程が大幅アップ+クイック+おまけにリジェネと、盛りに盛った性能で登場。初動がやや長いという弱点はあるものの長射程物理ユニットとしては非常に優秀で、特にスピカは割りを喰うはめに。 その露骨すぎる優遇っぷりに反感を覚えた王子も多かったらしく、運営もこれはまずいと思ったのか、 その後の調整でファランギース以外のアーチャーが軒並み強化され、現在でも便利で強力だが実装当時に比べるとやや落ち着いた性能になっている。 アルスラーンコラボキャラが使用できないR版では代替ユニットとして「遠国の弓兵」が登場。 能力的にはファランギースと全く同じだが、外見やスキル等の名前が変更されている。 獣耳の射手キャロップ 鹿角うさ耳の獣人アーチャー。鹿角はヘアバンド。 オンオフをはっきりさせているタイプで、戦闘では積極的に戦うのだが、 日常ではのんびり屋であり台詞もイラストも何だかほんわかとしている。 故郷の世界樹で妹のように可愛がっていた子が一人旅立ってしまったため、彼女を探して旅をしていたのだという。 その友達とは黄色くてちっちゃな兎耳で、「兎耳に誓う」という言葉をその友達の受け売りと言っていることから、 少し前に実装された兎耳の魔物使いシュシュで間違いないだろう。 スキル『世界樹式弓術訓練』は射程増加に加えてアーチャーとボウライダーの攻撃力増加と、 単体だと劣化エクセレントアローだが弓手を複数起用している程に大きな効果となる特徴的なスキル。 これだけだと落ち着いた性能だが、覚醒するとガチャ限定故か一気に変貌。 覚醒アビリティの『フラワリングアロー』で弾速微上昇と攻撃が無効化されなくなる。 更にスキル覚醒の『トリプルショットΩ』が最大HPが減少する代わりに永続で射程1.3倍の3連射。 そして第二覚醒はセレーネなのでスキル覚醒との相性抜群で、素のステータスもプラチナ以下の中では総合的に高い。 単独でも強力だが、永続系のバフを重ねたり、(敷居は高いものの)永久魔法攻撃付与のアンリと組むと切れ目のない凄まじい攻撃性能を発揮する。 プラチナ以下のアーチャーの多くを食いかねなかったが、元々テコ入れする予定だったらしく、彼女が追加されてすぐに数人のアーチャーも上方修正された。 欠点として初動に45秒かかるので、アーチャーに求められることが多い序盤のラッシュ対応はやや苦手といった感じだろうか。 陽影の弓射手リタ 2019年の水着キャラの一人として実装されたリタの別バージョン。 影のような生物を引き連れており、彼(?)らはもちろんリタの水着も羽織っているパーカーも黒一色。 通常スキル「ディープシャドー」は自身の攻撃力と射程をアップさせ、範囲内の味方を隠密化。 覚醒スキル「ブラックサマー」は射程上昇と攻撃した敵を鈍足化&即死。 覚醒アビリティ「シャドーライダー」は先述の生物(シャドー)をトークンとして配置できる能力。 シャドーはHPが拘束減少するため戦場に留まれる時間は短いが、0ブロック隠密の遠距離攻撃で、範囲内の味方を隠密化するスキル持ち。 これによりリタ本人から離れた場所にも隠密を付与できる強みを持つ。 第二覚醒はセレーネで、通常スキルとの兼ね合いで射程が伸びることが大きいか。 弓兵の湯浴みソーマ 詳しくは個別項目を参照。 晩夏の狩人ベラ 恋心の射手ポミエ 鋼鉄の弓術部員クレア ●ブラック 白き射手ナナリー ブラックの例に漏れず超強力なユニット。色は真逆だが、ジト目とおっぱいの大きさではリタちゃんと似ている。第一回人気投票5位。 スキルは三連射のトリプルショット、CC後は四連射のクアドラショット。 アーチャー故のコストの低さ、黒ユニット故のスキル即時発動から、初手ナナリークアドラというレアリティの暴力も味わえる。 覚醒用アイテムを入手する為のミッション「覚醒の宝珠:白き射手」では敵として登場。 常時クアドラ状態で襲ってくるため、彼女の恐ろしさをこれでもかと味わえるミッションとなっている。所謂避雷針のテクニックが不可欠。 覚醒前アビリティは射程+15の『射程アップI』。 覚醒アビリティは射程+30に加え20%の確率で攻撃力を1.9倍する『ファーショット』に変化。 スナイパーでギリギリ届かない位置に長時間待機してる相手を一方的に削れるようになる。 更に好感度ボーナスで射程+20されるため、合計すると+50で海賊と同等の310という長射程になる。やっぱ頭おかしい。 スキル覚醒でスキルが変化。使用するたびに性能が変化するスキルで、初回使用時はセプタプルショット、2回目はセクスタプルショット、3回目以降はクインタプルショットになる。 共通で初動再動はクアドラショットよりもやや長いものの、矢の速度が上昇する効果と防御力の高い敵に攻撃を無効化されない効果が付いている。 それぞれ七連射、六連射、五連射と減っていき持続時間も短くなっていくが、クインタプルショットの段階でもクアドラショットよりは上。 しかもアビリティでちょくちょく攻撃力が伸びるので、ダメージの期待値は連射数の数字よりもさらに跳ね上がる。 かなりの高防御相手を除くと活躍し回転率も並なのでどんどん使っていけるが、反撃持ちにはこちらのHPもガリガリ削られてあっという間に死ぬのでそこだけは注意。 なお覚醒スキルの発動中は攻撃待機時間が完全に無くなる(つまりもともとゼロなのでこれ以上短縮しようがない)ため、ラピッドシューターとの相性はあまりよろしくない。 よって第二覚醒先はセレーネが有力。攻撃力増加と射程の伸びが嬉しい。 もっともナナリーは長く置くことが多く、雑魚にもボスにもスキルを使うことが多いのでラピットシューターでスキルの回転率を上げる選択肢も悪くはない。後衛軍師を置く場合はセレーネほぼ一択だが。 神業の狩人アーシェラ 二人目のガチャ黒アーチャー。褐色きょぬーの森育ち。第一回人気投票28位。 好感度ボーナスで硬直軽減が付くため攻撃サイクルが短く、アビリティの『攻撃力アップ』により更に火力が上がる。 スキルは3連射+即死効果の『神殺しの罪弓』で、こちらもやっぱり火力向上スキルである。 スキル覚醒すると『罪弓ミストルティン』となり、即死効果が無くなる代わりに攻撃力倍率が付き、更に3体マルチロックの3連射という意味不明な火力になる。 単体火力と射程による汎用性に優れるナナリーに対して、特に対集団の殲滅力を重視したアーシェラといったところだろうか。 ただマルチロック攻撃の仕様上、スキル中は飛行敵優先攻撃の特性が消える点には注意が必要。 また覚醒後はアビリティが『神業の手ほどき』に変化し、自身を含んだアーチャー、レンジャー、ボウライダーの攻撃力を10%向上させる。他に強力な弓使いがいれば編成全体の火力をバカ上げできる。 ナナリーとは打って変わって、こちらの第二覚醒先はラピッドシューターと相性がいい。好感度ボーナスの硬直軽減と、ラピッドシューターのクラス特性は重複するからだ。 おまけにスキル覚醒が連射かつマルチロックであるため、これまたクラス特性と食い合わないどころか寧ろシナジー抜群。 というか他のラピッドシューター勢がクラス特性を潰しすぎ&後衛軍師と噛み合っていなくてかわいそう。 一方のセレーネも無難に強化され、何よりやや物足りなかった射程を補強できるのはマルチロック持ちにとって大きい。好みで選ぼう。 白浴衣の弓乙女ナナリー 夏祭りに合わせて浴衣に着替えたナナリーの衣装違いバージョンで、期間限定ガチャから登場。 こちらも好感度ボーナスが射程に乗るが、通常ナナリーと違いアビリティでの上乗せが無いのであちらよりもやや短い。ただしスキルで大幅に射程延長するのであまり気にならない。(後述) スキルは「納涼クアドラショット」で、射程を延長、攻撃間隔を短縮し、4体同時攻撃となる。 スキル覚醒すると「浴衣の神業五射術」になり、射程の伸び幅が減る代わりに攻撃間隔は更に短縮され、同時攻撃数も5体に強化される。 射程は覚醒スキルの方がやや短くスキル時間と再動時間もやや悪化するが、手数がかなり変わって来るので基本的にS覚醒が推奨される。 覚醒スキル中の攻撃速度は通常時の2倍弱というスピードになっており、感覚としては2回×5体の同時攻撃といった所。 延長後の射程も400前後とえげつないことになっており、柔らかい敵の大群ならあっという間に溶けていく。 連射マルチロックという似たような特性のアーシェラと比べるとボス戦を捨てた代わりに更に雑魚散らしに特化したユニットとなっているが、あちらと違い攻撃倍率は付かない点には注意。例によって例のごとくダンサー等と組み合わせると非常に効果的。 ちなみに通常ナナリーと同じくスキルにはラピッドシューターの間隔短縮が適用されない。ただしナナリーよりもスキル重視なので後衛軍師を使わなければ十分有り。 逆に射程延長との相性が良いことからも当然セレーネとの相性はラピッドシューターに劣らぬほど良く、後衛軍師を使う場合はほぼセレーネ推奨。 アビリティ「憩いの王国縁日」はプラチナ以下ユニットのコストを削減する効果を持ち、覚醒して「お裾分けのりんご飴」になると更に対象のスキル初動を短縮する効果が加わる。 白以下のユニットを多く使っている場合は有用なアビリティで、特に低コストかつスキルを少しでも早く使いたいソルジャーやマーチャントとは相性抜群。永続スキル等の初動が非常に長いタイプのユニットにも効果が大きい。 一方で編成の黒ユニ率が高まる(=編成が強くなる)ほど恩恵が薄れ、またナナリー本人の強さには一切プラスに働かないのが弱点。 白き花嫁ナナリー 結婚式に合わせてウェディングドレスに着替えたナナリーの衣装違いバージョン 白羽の休日ナナリー 休日の私服に着替えたナナリーの(略) ◆ちびアーチャー 名声召喚システムで追加されたちびクラスの一つで、既存アーチャーキャラのSDバージョンのユニット。元のキャラに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCや覚醒はなし。アーチャーを対象にしたバフの効果を受け、飛行特効は覚醒前の弓と同じ1.2倍、射程はCC後の弓より少しだけ劣るという性能。 一見すると育成用かコレクション用という印象を受けるが、概ねスナイパーと同じような感覚で実戦でも十分に使用できる。育成がお手軽なのも嬉しい所。 ●ゴールド ちびナナリー ちっちゃくなったナナリー。黒のナナリーを持っていれば時聖霊とムジカの代用になるが、こっちもこっちでかわいい上に貴重なので、合成には使えない王子も多数いたりする。 スキルは元と同じクアドラショット。射程の好感度ボーナスはHPに変更されてしまっているが、攻撃力のボーナス数値は白ユニと同等となっている。 流石に黒のナナリーとは比べるべくもないが、金のアーチャー ~ スナイパー ~ アルテミスの各クラスと比較するとほぼアルテミス寄りのステータスとなっている。 ちび「アーチャー」だが射程も250とスナイパーやアルテミスより10下回るものの、アーチャーと比べれば50も高い。 またスキルが黒ユニ相当に強力なので、金以下ならばガチ攻略でもエースになり得るという恐ろしい性能を持つ。 ちびソーマ 同じくちっちゃくなったソーマちゃん。元が銀ユニだからか、ちびナナリーと比べると控えめな性能だが、 金レア&ちびアーチャーの性質で元ユニットよりも強化となっている。 詳しくは個別項目を参照。 ちびスピカ ちっちゃくなったスピカ。やはりちびアーチャーとスピカの性質を併せ持つ低HP高攻撃力に魔耐5のついたユニットとなっている。 と言っても元がプラチナなだけにちびナナリーと比べると控え目な性能になっている。 ちびアーシェラ 追記・修正は弓を連射出来るようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルオートとかマルチショットとかの同時発射系はわかるけど○○ショット系の連射スキルはどうやって撃っているのか謎 -- 名無しさん (2016-12-05 00 20 41) 黒で運よくアーシェラを引いた後、バシラは出番が減ったがスピカを使わなくなることだけはなかった。スピカはマジで配布ユニット最優の一人だと思う -- 名無しさん (2017-11-25 18 17 02) ファランギースのスキルにクイックは無いでしょ あるのは弾速アップであってクイックだと意味が変わってくる -- 名無しさん (2017-12-05 19 53 28) ↑ファランギースはアビリティにクイックが付いてる -- 名無しさん (2017-12-30 16 06 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38135.html
登録日:2017/10/23 Mon 21 57 03 更新日:2024/09/11 Wed 00 28 46NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 〇バンデット×バンデッド クラス デストロイヤー バンデット バーサーカー パワーファイター 千年戦争アイギス 山賊 斧 棍棒 職業 バンデットとは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 バンデット→(第一覚醒)デストロイヤー→(第二覚醒)フューリーブリガンドorオブリタレイター ◆クラスの特徴 サービス開始当初から存在するクラス。 王都を脱出した王子たちに最初に絡んでくる外部の人間。 基本的に初めて手に入るユニットも彼らであるため、序盤はお世話になった王子諸兄も多いだろう。 各レアリティ内で最高クラスの数値を誇る攻撃力を持った1ブロックの近接ユニットである。 その名前(バンデット=山賊)のイメージ通り、圧倒的な火力で敵を粉砕するアイギス界のパワーファイター。 鎧装備の相手には攻撃力が1.5倍(覚醒後1.8倍)になるという職特性を持ち、よほど防御力が高い相手でない限り鎧ごと粉砕してしまう。 山賊のタフさを表しているのかHPも相当高く、ちょっとやそっとの攻撃は物ともしない。 半面、防御力は紙と言ってよく、攻撃速度の早い敵を相手取るのは苦手。 攻撃速度も全ユニットの中でも相当遅いため、ラッシュへの対応力は皆無と言って良い。 また鎧を装備していない、素で防御力が高い相手もそこまで得意でなかったり。そういう相手には素直に魔法攻撃をぶつけよう。 高いHPを活かして前線の遠距離ユニットを守る避雷針や、厄介な遠距離攻撃をする敵に直接差し込んで駆除といった用途が多い。 特に回復を付けなくても長い間戦っていられるが、そのまま撤退し忘れないように注意が必要。 他にも、大火力を持っているが攻撃速度は遅い大型の敵や、強力な魔法攻撃を持つ相手を受けることに適している。 攻撃のほとんどを防御ではなくライフで受けるバンデットたちにとって、防御がまともに機能しないような攻撃力を持つ相手や そもそも防御力を参照しない魔法攻撃に対して優位に戦える(限度があるしヒーラーの質などにもよるが)。 どういう状況に使えてどういう状況で使えないかがはっきりしているため、扱いやすいユニットだといえる。 覚醒させてデストロイヤーになると、職特性として倒したユニットから一定確率でお金を100G巻き上げるようになる。 特定のユニットが持つアビリティ「ゴールドゲット!」と同じものであり、金策として利用できるように。 覚醒実装当初には存在せず、2017年に入ってから追加されたものなのだが、 このアップデートにより一人だけ若干割りを食ってしまったユニットがいたりする。 2020年にようやく第二覚醒が実装。 第二覚醒はフューリーブリガンドとオブリタレイター。 フューリーブリガンドは、ダメージ軽減バフと攻撃対象への防御力低下のデバフ効果が付き、山賊の特性がさらに強化されている。 オブリタレイターは、若干の能力低下と引き換えにコストが下がり、敵を倒すたびに攻撃力が増加していく居座り型の特性に変化した。 ここ最近はインフレによる高性能ユニットの登場や 死亡しても撤退扱いで再出撃可能な魔神だとか死亡しても短時間でその場で復活な吸血鬼だとか超電機甲士だとかスキル中は死亡しないイモータルプリンセスのカルマのような不死系ユニットも増えたため、 あえてバンデットを選ぶような局面はそう多くなく若干の向かい風。 もっとも、それはキャラの揃っている古参王子たちにとってであり、始めたばかりの初心者王子にとっては、そのHPと攻撃力の高さは頼もしくあるだろう。 男性ユニットは全員オッサン。山賊の名に恥じぬ筋肉や脂肪の持ち主。そして最初期はエロゲーなのに男しかいなかった。 男どもがそんな感じなので後々追加された女性ユニットもムチムチ系・・・かと思いきや、意外とそんなことは無い。 むしろ細腕だったり小さな女の子だったりお前どうやってその武器持ってるんだよ系の子が多い。中には一国の姫様まで……。そこはまあ、ファンタジーだから。 まあそれでもムチムチ系も筋肉質系もいることにはいる。 山賊たちには30年に一度、その時代における山賊たちの王を決める掟があるらしく、とあるイベントにてその顛末が描かれる。 ◆ユニット一覧 ●アイアン 山賊 手下A、山賊 手下B Aが緑色の服とヘルムを装備したふとったオッサン。Bが右肩にドクロの入れ墨をしたオッサン。得物はどちらも棍棒。 チュートリアル中の2マップ目からブロンズのバーガンと一緒にドロップする。よほど運が悪くなければ一番最初に仲間になるだろう。 まあ編成できるようになるのはチュートリアル終了後、召喚した後なんだけどな! ステータスはAの方が攻撃が高く、Bの方がHPが高い・・・とはいえ誤差レベル。防御は全く一緒。 ぶっちゃけこいつらを使うより同時に手に入るバーガンを使った方がいい。更に言うとシルバーのフューネスの方が(ry しかし鉄縛りマップならば話は別。その高いHPから避雷針を、鎧特効による鎧処理を両方こなすことができる。 ただし防御は紙なので両方同時にやろうとすると大体落ちる。過信は禁物である。 ●ブロンズ 山賊バーガン 引き締まったボディと真っ赤な瞳のブロンズ山賊。得物は棍棒。流し目で肌と似た色のため遠目だと白目に見える 下から二番目のレアリティにもかかわらず1600を超えるHPに500を超える攻撃力を持っている。 マップ補正のない黒鎧であれば回復なしでも一人で撃破してしまうほどのトンデモスペックである。 コスト下限バーガンを何人か作っておけば序盤は安泰。 2021年の調整でフューネスと同じ「捨て身Ⅰ」のスキルを得て殲滅力にさらに磨きがかかった。 簡単に量産できるユニットであるにもかかわらず、同条件(無CC、好感度ボーナス無し)であれば黒ソルジャーすら持たないステータスなのである・・・と言えば聞こえはいいが、 結局レアリティの壁のせいでそれ以上成長することは無い。残念。 ●シルバー 狂戦士フューネス 兜の暗がりから紅い瞳きらめく、文字通りバーサーカーな山賊。攻撃特化なステータスでセリフも片言。得物は棍棒→片刃の斧。 戦闘民族の出身のため、戦いを生きがいとし、強者と戦うことに喜びを感じるという生粋の狂戦士。オークさんたちと話が合いそう。 盗賊セシリーに負けたためモーティマ山賊団に加入したという。やはり回避されまくったのだろうか。 上述の2マップ目のドロップユニットコンプリート報酬であり、最序盤で手にする仲間としては色々ぶっ飛んだ性能を誇っている。 具体的には、仲間にした時点で攻撃力400、カンストで800ほど。 スキル「捨て身Ⅰ」を使用をすれば、最大2.2倍という恐ろしい高火力を手に入れる。 捨て身シリーズはデメリットとして防御力が0になってしまうのだが、山賊であるフューネスにとってはデメリットなぞ有って無いようなもの。信頼度ボーナスもHPなので余計に。 むしろ効果時間が短いのと初動・再動時間が長い方がネックである。 レベル55アビリティは「オートヒール」。 もう一人の銀山賊の方が耐久寄りのステータスだが、このアビリティのせいでフューネスの方が耐久力が上だったりする。 多少の傷なら自力で回復してまで敵を粉砕するフューネスさんマジバーサーカー。 山賊頭モーティマ メタボ体形に上半身裸、サイみたいな頭飾りをつけたいかにも山賊っぽい山賊。得物は棍棒→両刃の斧。 上記の山賊たちにローグのセシリーを加えたモーティマ山賊団の頭をしている。 銀山賊の中では耐久寄り。ただし信頼度は攻撃アップであり、攻撃寄りのフューネスはHPアップなので最終的にはほぼ同じ能力になる。 スキルも「攻撃力強化Ⅰ」で、捨て身よりは攻撃倍率が下がるものの防御力の低下を気にしなくて良い。 レベル55アビリティは「ゴールドゲット!」。倒した敵からゴールドを巻き上げる山賊らしいアビリティ。ただし攻撃速度が遅いため工夫は必要。 クラス概要で書いた通り覚醒後のデストロイヤーにゴールドゲットの効果が付いたため、ゴールドゲット目当てで彼を使う人は少ない・・・。 が、①「覚醒する必要がない」②「貴重な確定入手できる」③「序盤に手に入る」ゴールドゲット持ちのため、序盤から中盤にかけてはお世話になる人も多いだろう。 おそらくアンナさんとケイティを除いてイベントでセリフや出番が最もあるネームドキャラ。ちょい役ではあるが最近のイベントにはたいてい出演している。 割とまっとうに戦っていたり会話していたりすることもあるが、ネタ・ギャグ要因と化していることが多い。 タイムスリップしたアンナさんに「殺します」と言われてガチビビりして情けなく命乞いしたり 女デーモンに欲情したり、アンナ「……モーティマさんが消えました。」したり、 女王アリに操られ王子に「うほおぉッ!?よく見たら、お前すげえ良い身体してるな……」と言ったり、ぶっちゃけ個別項目ができてもおかしくないレベルでネタが満載。 そんな感じで笑いを提供してくれると同時にイベントのドロップ報酬にされている率も高く、 しかも持っているスキルがたくさんの銀ユニたちと被っているため、スキル餌として使われることも多かったり。 また、サービス開始当初に不具合のお詫びとしてモーティマが配布されたことがあるのだが、一部の王子には金プリンセスのテミスが配布されるというとんでもないミスがあった。 そのためプリンセスモーティマという想像すらしたくないような呼び名が定着してしまった。番外戦ですらネタを提供する端役の鏡。 小説版でも勿論登場。料理が得意という設定が追加され、女性陣の料理の腕がヤバすぎるため王国の厨房を任されている。 上半身裸にエプロンを着て料理しているらしい・・・ダレトクだよ。 そして時は流れ2020年……。詳しくは後述 ●ゴールド 山賊王コンラッド モーティマ以上の脂肪を持つ元山賊たちの王。得物は棍棒。2024年9月までにあったクラスチェンジ後のドット絵では、モーニングスターに両刃斧が付いたようなよくわからない得物を持っていた。 30年前の山賊王決定戦を勝ち抜いただけあって、金ユニットの中でも相当ツワモノ。 恐ろしく高いHPと攻撃力を持っているため、ポンとぶつけて回復を複数付けてあげるだけで簡単に強敵を隔離し、打ち倒すことができる。 スキルも「捨て身Ⅲ」で更に攻撃力が上昇。ゴーレム等よっぽど硬い敵でない限りは装甲ごとブチ抜ける火力を発揮する。 ただし捨て身系の宿命か効果時間はやはり10秒しかない。また防御力も銀以下に比べるとそこそこあるため、スキルを使う際は注意が必要。 覚醒アビリティは「山賊の攻撃力アップ」。出撃メンバーにいるだけで全山賊の攻撃力が7%上昇する。 元々の攻撃力が相当高い山賊だけあって、攻撃力バフの恩恵はすさまじい。もちろん自身にも効果があるため、他に山賊を入れなくても問題ない。 ちなみに覚醒すると立ち絵の得物がふつうの斧に代わっている。とはいえ刃先(?)はトゲトゲが付いており、余計に普通の斧じゃなくなってしまった。 スキル覚醒は「超捨て身」。数秒の待機時間増加と効果終了後に麻痺するというデメリットと引き換えに3.2倍という恐ろしい攻撃倍率を獲得。 その結果カンストすると攻撃力3000を超える。アズライールでないブラックエンジェルすら超える攻撃力はまさに圧巻。山賊王の面目躍如である。 元山賊王と記述した通り、現代での山賊王決定戦で敗れたため厳密にはすでに山賊王ではない。 イベントでは王子が勝ち抜いたことになっており、実際に現山賊王の称号は王子に譲られたらしいのだが・・・神器無しの完全タイマンだと王子の方が負けることはナイショ。 武器や仲間の有無は別として、当時のイベントで実際に王子でコンラッドを受けた王子はどれだけいるのだろうか。そもそも受けないで射殺したり焼き殺したりした人のが多そう 第二覚醒はフューリーブリガンド。防御力低下のデバフががっちりはまる。 ちなみに山賊における男ユニットは彼以下のみしか存在せず、残りの山賊たちはすべて女性で、すべて彼よりも同等あるいは上位レアリティ。 老齢によるとはいえ女の子たちにレアリティ・性能で負けているコンラッドェ・・・ ??「今のおれはキングではない!」 山賊娘リーフ 長らくコンラッドしかいなかったゴールド山賊にさっそうと追加された新山賊。 短く切り揃えられた銀髪にぶかぶかのブーツ、田舎の村娘Aあるいは少年Aを思わせる芋っぽい素朴な服装をした華奢な女の子。自分とほぼ同じサイズの巨大両刃斧さえ振り回してなければ。 冒頭のお前どうやってその武器持ってるんだよ枠その1。見た目からは想像できないが、なんと素の攻撃力はコンラッド以上。 ただし好感度補正がHPにかかるため最終的には逆転されるが、HPの方で彼を大きく上回る。 スキルも「体力強化Ⅱ」で更に体力が1.6倍に上昇、カンスト時では攻撃力5000さんことグレーターデーモンの攻撃すら耐えることができる。 このようにコンラッドでは受けられないような強敵さえ軽々とブロックしてしまう、彼とは別の意味で化け物級のステータスに。 ただしHPで受ける以上、回復の質が高くないと競り負けてしまうため過信は禁物。更に攻撃速度も速い場合は素直に別のユニットに役割を譲るか、抱えない方向にシフトしよう。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%の確率で攻撃力1.9倍の攻撃を出す。 確率はあまり高くないとはいえ、スキルで攻撃力が上がらない彼女にとっては貴重なダメージソースになりうるため純粋にありがたい。 と思いきやスキル覚醒「山賊娘の底力」で攻撃倍率1.5倍を獲得。HP倍率が1.5倍に減ってしまうモノの、それでもスキル中HP6000を超え、攻撃力も1200以上に。そこに必殺の一撃が発動すると・・・。 もはや金の枠を突出している。ただし見た目は村娘A。リーフ、恐ろしい子・・・! 一般版交流イベント1において、他のキャラたちからことごとく男の子にみられていることが本人の口より明らかに。 覚醒前だと服装がパンツルックであり実際男の子に見えなくもない。 モーティマに坊主扱いされ、某弓のお姉さん(おそらくダニエラ)から将来を期待されたり割と散々な目にあっている様子。 交流2、3では、女の子らしくなるために奮闘する彼女とそれをからかったり翻弄されたり大笑いする王子の姿が見られる。特に交流3は一見の価値あり。 なお覚醒するとズボンがスパッツに。 第二覚醒はオブリタレイター。獲物が斧から手甲に代わる。ドット絵はどう見てもアレ。スロースターターだが、職特性とアビリティ、覚醒スキルが嚙み合ってレアリティ詐欺な攻撃力で敵をぶち抜く。王子軍にて女子力とは腕力と心得たり。 姫装山賊モーティマ 2020年4月1日から開催されたエイプリルフールイベント「1%の反逆」で登場、翌メンテの4月9日に配布されたゴールドユニット。 名前の通り、上記のプリンセスモーティマが元ネタ。 どのような経緯でこうなったのかは交流や公式SSで確かめてみてほしい。 某プリンセスの服を身に纏い、カツラを被り、「でちゅわ」といった語尾を使う彼の姿の理由を知った時、貴方は彼を育てきっていることだろう。 ちなみに交流イベにて小説版の料理上手の設定が正式に反映された。 性能面だが、スキル「プリンセスドレス」は防御を上げつつ魔法攻撃化するというもの。 高HP低防御のバンデットで防御力を上げてもさほど意味はないが、魔法攻撃なのでアーマーに対しては他のバンデットよりも更に優位に立てるだろう。 覚醒スキル「姫力解放」になると一転して攻撃力が上昇。もちろん魔法攻撃化も付いている。 バンデットは攻撃力が高いクラスなので、正真正銘のアーマーキラーとなる。 覚醒するとアビリティ「骨太の君」を獲得。 効果は編成するだけで男性メンバーのHPと攻撃力をアップというもの。 第二覚醒はオブリタレイター。高火力魔法攻撃が可能になる点は男性限定編成では魅力的。 ちびアマンダ ちびモーティマ ●プラチナ 女山賊ライラ 燃えるような赤い髪をした女山賊。やはり細腕であり、お前どうやってその武器持ってるんだよ枠その2。得物は片刃斧。かつて存在したクラスチェンジ後のドットでは両刃斧。 プラチナだけあって金山賊の二人から順当に全ステータスが強化され、好感度補正も攻撃とHP両方が上昇する。 特に攻撃力はカンストすると1200(アビリティ込み)を超え、四人存在する個性的なプラチナ山賊たちの中で最高の攻撃力を誇る。 スキルは「捨て身Ⅲ」でコンラッドと同じ。その高い攻撃力から繰り出される捨て身の一撃は大抵のものを粉砕してくれる。 覚醒すると「攻撃力アップ」のアビリティを取得。ステータス画面の時点で10%攻撃力が上昇している。 高かった攻撃が更に上昇したことでとんでもない攻撃力となった。 なお調整前は「ゴールドゲット!」であり、全覚醒山賊にゴールドゲット効果が付いたため現在のアビリティに差し替えられた。地味だが攻撃力の純粋強化はありがたい。 覚醒スキルは「フルスイング」。20秒間、防御力が0になる代わりに攻撃力が2.7倍に上昇し自分の周り全てを攻撃する。 山賊のネックだった対ラッシュ性能が向上、範囲は狭く攻撃間隔も長いが、その高すぎる攻撃倍率でもって範囲内の敵を薙ぎ倒していく。回転率がそこまで悪化しないのもグッド。 第二覚醒はオブリタレイター。覚醒アビリティ&スキルが範囲攻撃なので、相性という点では山賊一かもしれない。 聖霊の友セリア いろんな意味で山賊の枠を逸脱しているプラチナ山賊。まず二つ名に「山賊」の名がついていない時点で何かが違うことがわかるだろう。 所持武器も他の山賊と違い、魔法の杖に斧のアタッチメントが付いたようなもの。そしてアイギスでは貴重なメガネっ子。そしてデカいブツをお持ちである。 ライラと比べると攻撃力がだいぶ低く(全キャラ中ではかなり高いが)、金のリーフ以下という有様。 それもそのはず、セリアはなんと防御型の山賊。好感度補正もHPと防御力であり、全山賊トップの防御力を誇る。 更に魔法耐性も山賊で唯一10持っており、HPが高いことも相まってよほど規格外な敵でない限り大抵抱えることが可能。 というか最終的な耐久は物理・魔法ともども5000を超え、規格外の敵すら一撃耐えることが可能。勿論差し込みにも使える。 加えて所持スキルは「聖霊の守り」。レベルMaxで20秒間敵の物理攻撃力を20%ダウンさせるという、これまた山賊らしからぬもの。 これには範囲上限がなくフィールドの敵すべてに適用される。自身で大ボスを抱えつつほかの味方の負担を減らすことも可能。 適当なところに放り込んで初動までの時間を回収しておくこともできる。 彼女は珍しい覚醒前からアビリティ持ちであり、その名も「聖霊との友情」。所持しているだけで聖霊のドロップ率を4%上昇してくれる。 覚醒することでアビリティが強化、名前はそのままに聖霊ドロップ率が5%になる。さらに配備中はバンデット系クラスのユニットは死亡時撤退扱いとなる。 雑な差し込み運用ができるのは大きい。そして覚醒してもメガネを外さない(重要)。 覚醒スキルは「聖霊友情アタック」。35秒間(アビリティ込みで45秒)攻撃力が1.5倍になり、聖霊が出現し短射程の遠距離魔法攻撃を行う。 守りの通常スキルとは打って変わって攻撃スキルに。遠距離魔法化という、やはり山賊らしからぬスキル。 元々の攻撃力が低く攻撃倍率も山賊にしては低めだが、それでも1000を超える魔法攻撃を近接配置枠から、しかも高耐久のセリアが放つことができるのは優秀。 最前線にポンと置いて、ボスが出現と同時にスキルを発動するだけでもかなり削ることが可能。敵によってはそのまま抱えてしまうことも。 更にアーマー属性の敵には特効が発動、魔法耐性がなければ一撃で2000近いダメージをたたき出す。聖霊さんマジパネェッス。 普段から戦ってくれませんかね 第二覚醒はフューリーブリガンド。聖霊さんとお友達というには獲物があまりにおっかない。 ちなみに彼女の名前だが、白金の聖霊セリアと名前が同じ。 聖霊の方のセリアはサービス開始当初から存在するのだが、なぜ名前が被ってしまったのだろうか。なお二人とも絵師は同じ内有一馬氏。 聖霊と深い関係をもつキャラなので「実は白聖霊のセリアにちなんで、親が名前をつけた」という設定があってもおかしくはないが、公式からの説明は一切無い。 姫山賊イメリア 緊急ミッション「姫と山賊と悪霊の都」の報酬であったプラチナ山賊。得物は両刃斧。 姫山賊、の二つ名は比喩ではなく本当のお姫様。国民の魂を「死者の王」というアンデッドの親玉とカボチャの魔物たちに奪われ敗走、 王子たちの国にきてなぜか山賊団のお頭に。身分を偽るといっても姫から山賊になるとは・・・ 部下からは「お嬢」と呼ばれているが本人は気に入っておらず「お頭」と呼んでほしいらしい。「あーもう! 気分が台無しじゃない。」とは本人の弁。山賊稼業楽しんじゃってるじゃないか なおプリンセスでありながら攻撃は物理。魔力の使い方を知る前に国を追われたのだろうか? イベント産であることからステータスは上記二人に比べ低め。好感度補正は攻撃と防御に入るためセリアよりは攻撃力は上。 HP補正は無いもののセリアと同じ耐久型であり、彼女ほどではないがいろんなことに使える。 スキルはプリンセスのスキル命名法則「名有りの武器」に則り「冥斧ファスケス」。最大で30秒攻撃防御2.0倍。 攻撃倍率は山賊としては並みだが、同時に防御力が二倍になるため、高いHPも相まって強敵でも抱えることができる。 ただし初動40秒再動80秒と回転率が悪い。更に効果が切れると同時にHPが半分になってしまう。冥斧なだけに呪われている武器なのだろうか。 スキル管理がしっかりしていないと、効果切れの瞬間に重い一撃を受けてキャーする可能性も。ヒーラーをしっかりつけるか、効果切れ前に撤退しよう。 覚醒させると斧と鎌が一緒になったような不思議な武器に持ち代える。これがファスケスなのだろうか。 覚醒アビリティは「バンデット系の最大HPアップ」、イメリアが出撃メンバーに居るだけでバンデット系ユニットの最大HPが15%増加する。 元からHPが高い山賊にとっては好相性なアビリティで、彼女がいるだけで生存力が大幅アップ。 覚醒スキルは「真・冥斧ファスケス」。45秒間攻撃と防御の倍率が2.4倍に上昇するが、効果時間終了後に麻痺する。 スキル時間と倍率の増加と引き換えにスキル後にキャーしやすくなってしまった。覚醒前以上にHP管理に気を配らなければならない。 地味に回転率も悪化するため、スキル終了前にさっさと撤退させるのもいいかもしれない。 第二覚醒はフューリーブリガンド。被り物以外は姉妹で似たようなドレス姿になる。 ちなみにファスケスとは、「斧の周囲に十数本から数十本の棒を配し、皮の紐で束ねたもの」である。 つまり名有り武器ではなく、斧の種類の一つ・・・あれ? 一応実用品ではなく儀式に用いる道具なので、呪われてても不思議ではない・・・? 彼女のイベント開始時にガチャに追加された姫海賊アネリアは彼女の姉。どうやら王国を追われた後、イメリアは山へ、アネリアは海へ逃げたようだ。 姉妹揃って賊に身を落とすとは・・・そしてその環境を楽しんでいる辺り、なかなかの王女の器である。 王子からは妹リア、姉リアと呼び分けられている。姉リアはわかるが、妹リアは何と読むのだろうか。いもりあ? リーフと同じく、一般版の交流は一見の価値あり。 イメリア「がおー!」 可愛い。 山賊娘ロロネ イベント「山賊王への道」のドロップ報酬であったプラチナ山賊。 山賊王を目指す新米山賊娘で、結成したての山賊団を王子に潰され、前述の山賊王決定戦に紛れ込んで山賊王の地位と王子の身を狙った。 見た目とスキル「捨て身Ⅲ」は如何にもバンデットだが、イベント産だけに攻撃力自体は低め。 明確に特色が出てくるのは第一覚醒して、物理回避30%の覚醒アビリティを得てからとなる。 元々、防御力が無きに等しいので生存率が伸びるこのアビリティは結構大きい。 覚醒スキルは「ステップドライブ」。捨て身の攻撃力に加えて回避率90%を得る強力なもの。ただし持続時間が10秒しかなく、回転率もやや悪いのが悩ましい。 第二覚醒はオブリタレイター。斧を手放して素手になる。もう一人の山賊娘と違って指ぬきグローブだけなので見た目が完全にモンクになる。 甘恋の山賊娘リーフ 試練型緊急ミッション「誘惑のバレンタイン戦線」の報酬であった山賊娘リーフのプラチナ昇格キャラ。 バレンタインチョコを作るために何時もの覚醒服の上にエプロンを羽織っている。 覚醒するとスパッツの上にショートパンツとなり、男の子と見間違うには無理がある豊満な谷間を見せるが、寝室になると減る。寄せ上げだろうか? また覚醒絵では先端がハート形の巨大なフォークに突き刺さった斧型のチョコ、もしくはチョコでコーティングした斧を獲物としている。 なお通常絵では獲物である巨大な斧を脇から背中に通して所持しているのだが、斧の柄とエプロンについたチョコが一直線に絶妙すぎるほどに綺麗に並んでおり、チョコのついたアイスピック的な何かを構えているように錯覚する人が割といた。そしてチョコじゃなくて赤い液体をイメージする人も バンデットの中では高めの攻撃力で、スキル「恋する全力乙女」で最大だと10秒間攻撃力2.2倍、最大HPと現在HPが2.0倍になるため、強敵相手でも戦えるが、時間が僅か10秒しかないため、長時間抱えるのには向かない。 覚醒アビリティは「恋は一撃必殺!」で、本人は王子一筋なのに男性ユニットの攻撃力+7%の編成バフと、自身は10%の確率で攻撃力が3倍の攻撃を行う。 男縛りなら攻撃力は金モーティマ以上の補正で、キキョウにも匹敵する強力なバフのため、いるだけで便利。 スキル覚醒は段階強化の≪愛情チョコ(試作)≫と≪とっておき愛情チョコ≫で 「愛情チョコ(試作)」は使用毎に自身の現在HPが半減するデメリットと引き換えに自身の最大HPと攻撃力が永続的に強化されていく。 倍率も最大でHP1.6倍、攻撃力1.4倍とレベル90なら7500越えのHPに1500越えの攻撃力となるため、敵が少ないうちに強化でき、体力の回復が間に合えばかなりの強化が見込る。 そして4回目以降は、味方全員のHPをそれぞれのユニットの最大HPの50%回復させる「とっておき愛情チョコ」となる。 第二覚醒はフューリーブリガンド。 山賊食堂モーティマ 料理人設定がとうとうユニット性能にまで反映され、ついでにプラチナ昇格を果たしたモーティマ。 2022/03/17から開始されたイベント「部費を勝ち取れ 学園大乱闘!」にて、学園の食堂のおばちゃんおっちゃんとして登場。 虹水晶400個との交換で入手できる常設キャラとして実装された。 そんなわけで彼もまた他の学園衣装キャラ同様、学園属性持ちとなっている。 男性のプラチナというだけでも希少であるが、何よりも注目すべきはアビリティ「学生はガシガシ食え!」。 バンデットというクラスでありながら、学園属性を対象とした料理人仕様なのである。 覚醒後は「漢メシ一丁上がり!」となり、強化上限値がアップするとともに男性属性にまで対象が広がる。 残念ながらと言うべきか当然と言うべきか、他の料理人との併用は不可能で、本職に比べると強化幅は少なめ。 とはいえ、男性中心の編成を組むなら必須レベルのユニットであることに疑いの余地はない。 一方でスキルはバンデットのテンプレに忠実な攻撃強化型。 通常スキル「年中無休の山賊食堂」は攻撃力上昇+状態異常無効化。 覚醒スキル「山賊流戦場メシ」は攻撃力とHP上昇+防御半減+攻撃の度にHP回復。 他の料理人と違って1ブロアタッカーとしての役割も兼任できるのが強み。 第二覚醒はフューリーブリガンド。バフ役に死なれると困るため、被ダメ軽減は嬉しい。 卵祭りの山賊娘リーフ ●ブラック 新世代山賊アマンダ 日焼けギャルという何が新世代かよくわからん山賊。お婆ちゃんが伝説の山賊だったらしい。 初期立ち絵では無愛想で落ち着いた雰囲気にも見えるのだが、覚醒すると一気に弾けて可愛らしくなる。 丸っこい虎がお供につき、斧も衣装もデフォルメした虎の意匠になって表情も笑顔。まさにギャル。 レベルマでHPは5000超え、攻撃力も1500近くと貫禄のステータス。差込み要因としては超一流、更にスキルもお馴染み『捨て身Ⅲ』で、ここまで来ると鎧相手なら大抵の敵を粉砕してくれる。 スキル覚醒は『大山賊時代』。山賊王に俺はなる!。自身の攻撃力を2倍にし、スキル中全ての山賊の配置コスト半減、HP2倍。また捨て身と違い防御は0にならない。 これによりHPは10000の大台を突破、攻撃力も後述のアビリティ込みで3000を越え、なかなか化物染みたステータスとなる。 防御は下がらないとは言え紙装甲が痛いが、ワンパン耐久力は圧倒的。ヒーラーで手厚く介護してやれば普通はブロックできないような超大物すら受けられる。 一方で他の山賊への支援効果については、山賊を複数起用する場面が少ないのでイマイチ恩恵を感じにくい。スキル点火からの連続展開も一応可能ではあるが、まぁ基本的にはネタの域を出ない。周回用にゴールドゲット!部隊を組んだりするときは便利。 またアビリティ『鎧狩り』、覚醒後の『超鎧狩り』で、所持しているだけでゴールドアーマーとプラチナアーマーのドロップ率を向上させる。育成効率がグンと上がる非常にありがたいアビリティで、むしろユニット性能よりこっちが本体扱いされることすらある。 また超鎧狩りは配置中に全ての近接ユニットの攻撃力を上昇する効果があり、バフ目的で起用されることもある。GG周回でもバフと本人の攻撃力で大活躍。 第二覚醒はブラックなので選択可能。純粋強化のフューリーブリガンドか、攻撃力がすさまじいことになるが、1ブロック近接な点で用途が限られるオブリタレイターと一長一短である。 百獣の覇者レオーネ 二人目のレアリティブラックの山賊。魔王軍幹部、がおがおちゃんこと「ガオレオン」の娘である。 獣人なのでケモ耳。金髪ツインテ。貧乳。 山賊の女性キャラの例に漏れず、非常に細腕だが獅子の意匠を施された巨大な斧をぶんぶん振り回す。 アビリティは『獣王鍛錬術』。所持しているだけでミッションクリア時の入手経験値がアップするというもの。 覚醒すると『ビーストキングダム』となり経験値アップ量が増え、更に出撃メンバーにいるだけで獣人のHPと攻撃力を強化する。 スキルは『スメルオブゴールド』。 HP・攻撃力が上昇し、敵を倒すとゴールドを確定入手する。 しかも自動発動・効果時間無限である。 金策周回、通称「GG(*1)」において瞬く間に最高位を獲得したGGの雄。雌だが。 覚醒スキルは『王者の構え』であり父親譲りの「攻撃引き寄せ」+「無効化」。 ただしこちらはブロック中でも効果が切れない代わりに無効化発動率は50%となっている。 また通常スキルと同じく自動発動+効果時間無限。 第二覚醒はブラックなので選択可能。どちらの分岐とも相性抜群。受け重視か攻撃重視か悩みどころ。 真夏の覇者レオーネ ◆最後に このクラスは「バンデット」であり、「バンデッド」ではありません。 英語ではbandit、最後の文字がtである。この際覚えてしまおう。 なお公式でも「下級バンデット」が「下級バンデッド」になっていたこともあったり。 まあ、「アンデット」と「アンデッド」よりは間違いやすいかもしれない。 王女でも追記・修正ぐらいやれるんだからね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遅ればせながら項目作成しました。ただ未所持のアマンダ・未育成のロロネについては追記募集中です。ライラも他山賊に比べて薄くなってしまったので何かあればよろしくお願いします -- 名無しさん (2017-10-23 22 24 41) 乙。あとは基本職ではメイジくらいか? -- 名無しさん (2017-10-23 23 09 16) 伏線回収 -- 名無しさん (2020-04-01 14 44 00) ついにプリンセスモーティマが配布されることに。けれどクラスはバンデットです -- 名無しさん (2020-04-05 18 28 39) ついにモーティマさん料理人になる(クラスはバンデットだけど) -- 名無しさん (2022-04-02 19 18 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35521.html
登録日:2016/11/15 (火) 01 05 21 更新日:2023/06/22 Thu 20 35 56 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ギガントアーマー クラス バトルマスター ヘビーアーマー 千年戦争アイギス 職業 重鎧 鎧 ヘビーアーマーとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ヘビーアーマー/バトルマスター/ギガントアーマー/アーマーガーディアンorギガントハンマー ◆クラスの特徴 高いHPと防御を持ち、全職業中もっとも多いブロック数を誇るまさに「重鎧」と呼ぶにふさわしいクラス。 敵の侵攻を阻む上で最も重要なクラスであり守りの要。派手さは無いが王子軍に欠かせないいぶし銀。 しかし、守りに特化しているためか、攻撃面の性能はさほど高くはなく基本的に攻撃は苦手。 ・・・の筈なのだが、なんだかんだで攻撃系スキルをもつユニットも結構いる。 特に高レアリティのユニットに顕著で、結果的に攻撃も防御もできる万能ユニットになってしまった。 そして第二覚醒でも金と白では攻撃型分岐するユニットの方が防御型分岐の倍もいるという状態である。 ユニットによっては生半な攻撃型クラスのそれを優に上回る殲滅力を発揮するため、「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」となってしまうことも。 アーマーとはいったい・・・ウゴゴゴゴ とはいえあくまで本分は守りのユニットであり、ブロック数の多さから来る被ダメージ量の多さも結構バカにならないので、遠距離職によるフォロー(特に回復)も忘れないようにしたい。 クラスチェンジすると攻撃速度が上がり、第一覚醒ではコストが+2されるがブロック数が+1される。 第二覚醒では防御型のアーマーガーディアンと攻撃型のギガントハンマーに分岐。 前者はブロック数と防御力がさらに伸び、魔法耐性+15とスキルを発動していない間は防御力が1.5倍になる特性を得る。 後者は攻撃力が大幅に上昇する上、スキル発動中は攻撃力が1.4倍、防御力が1.2倍という強力無比なバフを得られる。またスキル再使用時間も短縮される。 前者のスキル以外の防御力強化は出撃中の実効防御力にのみ反映され表示ステータスはそのまま、後者のスキル中の強化はステータス画面の時点でスキルに反映されることには注意。 基本的に育てば育つほどステータスもどんどん上がっていくので、クラスチェンジや覚醒は積極的に行おう。 ◆ユニット逹 ●アイアン 一般兵A【重装】、一般兵B【重装】 最も弱い下級ヘビーアーマー。 とはいえ、重装というだけあってその堅さはなかなかバカにできない。 HPもそれなりにあるので、ヒーラーの補助さえきちんとしてあげれば結構耐える。 特にゲーム開始直後はコイツら以外にブロック数3のユニットがいないのでお世話になる。 Bの方が堅いので使うならBがオススメ。まぁ、ドングリの背比べには変わらないのだが。 ●ブロンズ 王国重歩兵ラセル アイアンの二人からちょっと・・・というかかなり堅くなった。 HPも最大で1500を超えるので、ボス級でもない限り大抵一発は耐えられる。 コストを下限にしてしまえばアイアンの二人と同じになるのでレベルを上げて使うならこちらをオススメ。 とはいえ、シルバー以上のヘビーアーマーが入るまでの繋ぎ感は否めない。 ●シルバー 鋼鉄の女レアン おそらく序盤もっともお世話になるであろうヘビーアーマー。 防御偏重のユニットで、その防御力はなんと覚醒前のプラチナレアリティに匹敵する。 スキルは「防御力強化Ⅰ」で、スキル中の防御力は最大で750を超える。あれ?シルバーってなんだっけ・・・ しかし、HPは同レアリティのヘビーアーマー中最低なので油断は禁物。ヒーラーによるフォローは必須。 攻撃力も低いので、遠距離攻撃職もつけてあげないとほぼ間違いなく敵ユニットの後逸を許すことになる。 フォローさえ怠らなければ高難易度ステージでも十分通用するので愛を持って育ててあげよう。 Lv55になると、アリビティ「防御力アップ」を取得。最終的にはスキル無しでCCカンストのディーナを超える。 ほんとシルバーってなんなんだろうね・・・ 余談だが、よくでかいでかいとネタにされる。それもそのはず、『千年戦争アイギス キャラクタープロファイル』によればレアンの身長は188cm。 2位の獣人エイダに10cm以上の差をつけて女性では堂々のトップである。ちなみに王子の身長は175cm。18禁シーンだと王子が更に縮んでるが というか彼女より高身長なのは団長やドラニアのような人外を含めて4人しかいない。 この人やこのキャラと同じぐらいといわれれば彼女の大きさもわかるだろう。 金色の盾ベルナール シルバーの金メッキ黄金の鉄の塊のヘビーアーマー。こんなお方なので様々な王子を混乱に陥れた。あとナイトではない。 レアンと比べるとHPが高く、防御が低い。そのため魔法に対してならベルナールの方が強い。 低いとはいえ防御も400は超えているので十分な性能。スキルが「防御力強化Ⅰ」なのもありレアンと同じくらい活躍できる。 が、入手がイベントドロップやガチャのみなのでレアンやダナンと比べて入手しづらいのが難点。 ベルナールが入る頃にはレアンはもちろん高レアリティのヘビーアーマーがいる事も多々あるため、 強いのに使われないという非常に不憫な事案が発生している。ベルナールの明日はどっちだ。 ただ、最近はなんだかんだイベントで出番が増えてるので躍進してる気もする。またジェリウスはガチャ高レア、ギャレットは攻撃型であることを考えると男縛りマップでは割と頼りになる。 Lv55になると、アビリティ「体力アップ」を取得。対魔法要員として起用される事を考えれば良い強化といえるだろう。 密林の守護者ダナン 密林のストーリーミッション解禁と同時に実装されたヘビーアーマー。変則のビキニアーマーが艶めかしい。 HPが高くスキルも「体力強化Ⅰ」、好感度補正もHP強化と、HPの高さに特化したユニット。 反面防御力はかなり低くソルジャー相当となっているため、レアンやベルナールと同様に使うと簡単に落ちかねない。 高い体力とスキルを使った避雷針や、対魔法攻撃のブロック要因あたりが使い所であろうか? しかしベルナール同様入手時期が遅すぎて活躍の機会は少ない。 Lv55になると、アビリティ「必殺の一撃」を取得。補正こそ1.8倍と高いが、素の攻撃力が低いのでそこまで強い印象はない。 帝国重装歩兵ドワイト 帝国軍の重装兵。なかなかゴツイ髭を蓄えているように見えるが、顔の黒い所は兜の止め具である。 好感度補正も含めた基本スペックはHPの低いベルナールといった感じ。 スキルが「回復Ⅰ」であるため自力回復ができ、配置する場所を選ばないのが特徴。 だが、基本スペックはさほど高くないので、やはり雑魚散らしあたりが活躍のしどころか。 Lv55になると、アビリティ「奇跡の盾」を取得。効果は後述するマリーベルの覚醒アビリティと同様。 アビリティ自体は強力だが、雑魚相手だと無効化するダメージが少ないため微妙な印象に。ナンテコッタイ。 ●ゴールド 大盾の乙女ベルニス 『ピンクのよろいでみをつつみ たてをかたてにきょうもいく』 ピンク色の全身鎧を装備した女ヘビーアーマー。おいこらそこピンクバケツとかいうな。 鎧を着てる状態ではわかりにくいが、中身はポニーテールがとっても似合う巨乳美少女。肉感的で超えろい。 ステータスは基本に忠実なヘビーアーマー。というか銀レアンのアッパーバージョン。 高いHPと防御力が特徴で、好感度補正を含めた防御力は全ユニット中でも屈指。 雑魚はもちろん、並みのボスなら軽々抱えるため非常に頼もしい。 他のユニットでは倒れてしまう状況でもベルニスなら何とかなる場面も多いので、入手できたら優先的に育成しよう。 覚醒すると、ヘビーアーマー系および重装砲兵系クラスの防御力を上昇させるアビリティを取得する。 この効果はベルニス自身にも反映されるため、もともと固いのがさらに固くなる。 またHPも大幅に上昇し、覚醒カンスト状態のベルニスで抱えられない敵は一部の例外を除きほとんどいない。 その例外も攻撃力5000のアイツやミスリルゴーレムなどそもそも抱える事自体が間違ってるような相手ばかりなので気にする必要はほぼ無いだろう。 スキルは「防御力強化Ⅱ→防御力強化Ⅲ」。補正値が非常に良い。育てればかなり強いが育てて無くても結構有用。 スキル覚醒後は「スパイクシールド」に変化。防御倍率が微増して、ブロック中の敵の物理攻撃に対して反撃を行う様になる。 代わりに、スキル発動中は自分からは一切攻撃しなくなる。 反撃のダメージは敵の攻撃力に比例するため、攻撃力の高い敵や攻撃速度の速い敵をスキル中に倒しきりたい場合などに有用。 特に鬼やオークといった攻撃力・攻撃速度共に高水準の敵に対しては結構なダメージソースになる。 元スキルと比べると効果時間は据え置きだが、スキル初回発動・再使用までの時間がかなり長くなることが難点か。また、魔法攻撃に対しては反撃しない。 第二覚醒はアーマーガーディアンで壁として順当に強化され、上で例に出ている攻撃力5000も素受けできるようになる。 ちなみに防御力強化Ⅲは低レベルだと倍率が1.5倍よりも低いため、場合によってはスキルを使った方が弱くなるという珍しい現象が起きるユニットだったりする。 ガチャユニットだが、レアリティがゴールドのため比較的入手やコストダウンがしやすい。 また、イベント「ゴールドラッシュ」や雑誌特典として配布されたりしたのでお世話になった王子も多い。 残念ながら現在のプレミアムガチャでは登場せず復刻ガチャのみとなっている。なんで消したんだろう… 復刻ガチャは結構な頻度で行われているので、持ってない王子は是非アイゲス様に貢いでほしい。 破壊者ギャレット 金髪破壊厨の兄貴。 ベルニスとは正反対の攻撃型アーマー。基礎ステータス、信頼度補正、スキル『攻撃力強化Ⅱ→Ⅲ』と、どれをとっても攻撃に特化している。 覚醒後は20%の確率で攻撃力を1.9倍するアビリティ『必殺の一撃』で更に破壊力に磨きがかかる。 スキル覚醒では『滅多打ち』に変化し、攻撃力に加え攻撃速度が大幅にアップ。ここまでくるとたかがアーマーとは思えない殲滅力だが、スキル時間、初動再動と全て悪化する点には注意。 これらの高い攻撃力により雑魚を足止めすると同時に間引いてくれるが、防御面はアーマーとしては今一つなのでボス級の相手や強めの雑魚ラッシュの対処には向かない。 ベルニスとは職こそ同じだが、完全に役割の違うユニットと言える。 …というのがこれまでの評価だったが、バランス調整で滅多打ちに防御力強化効果が追加。過信できる程ではないが、耐久性も身に着けた。 第二覚醒はギガントハンマー。 仕様の全てがバッチリ噛み合っており、スキル発動中はレアリティ黒にすら匹敵する超高DPSを発揮できるようになった。 育成しやすい金ユニットであることも合わせて、男縛りにとどまらない活躍のできるユニットと化した。 高速連打でダメージを稼ぐタイプのため、極端に防御力の高い相手に対してはやや不利なのは注意。 重歩兵長マチルダ 金髪とぴっちりスーツ、そして尻がトレードマークのお姉さん。 好感度補正はHP型で、スキル効果は攻撃強化の変則バランス型アーマー。 最大の特徴はスキル『スタンハンマー』で殴った相手を麻痺させる点。ヴァンパイアロードと違い回復を受けられるので場持ちが良く、先置きしてターゲットを待つのも苦労しない。(その分初動はそこそこ長めだが…)反面多ブロなので、短いスキル時間中に狙った相手を殴りにくいという弱点も。 覚醒アビリティは『追撃』で、殴る回数を増やし麻痺を狙いやすくなる。 スキル覚醒は『ストロングハンマー』で、防御にも倍率が掛かるようになり強敵とも戦いやすくなる。 第二覚醒はギガントハンマー。 年賀の祝盾レアン 金に昇格したお正月バージョンの振袖レアン。通称金レアン。 盾の代わりに門松を、ハンマーの代わりに地面にめり込むサイズの巨大羽子板を構える。初登場時のイベントでは、砲術士たちとの合同訓練で砲弾を打ち返すというダイナミック羽根つきに興じていた。なにそれ怖い。 ステータスはHP型で、マチルダの攻撃力を少し上げて他を一回り落とした感じ。振袖の下には薄い鎧を着ているらしいが、軽装故防御が低いのもやむなしといった所か。 スキルは『回復Ⅲ』で、スキル覚醒すると最大HPを永続的に25%増強する『寝正月の蓄え』に変化(初回発動後は回復Ⅲに戻る)。 ネタ感溢れる覚醒スキルだが、発動後のHPはミランダを超えジェリウスに迫るレベル。また放置にも向いた性能で、後述のGGとの相性も悪くない。 覚醒前からとどめを刺した敵が確率でゴールドをドロップする『ゴールドゲット!』(以下GG)を持つ。覚醒後は自身のGGのドロップ率を上げ、さらにミッション報酬のゴールドを7%増加させる『年賀の祝い袋』を習得。 GG好き王子には待望の多ブロGG持ちユニットであり、GG率アップの特性によりとどめ役としても有用。 またGGに用が無くても報酬増加は非常に有用で、同系統のアビリティを持つミアもノエルもいない場合はこのためだけに覚醒する価値があるレベル。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 「非スキル時防御力アップ」の特性と「スキル時間が一瞬で終わる」回復スキルの相性は極めて良く、ヒーラーの範囲外で長時間大物を抱え続ける等の離れ業も可能となる。 ……だったのだが、後にバランス調整で『回復Ⅰ~Ⅲ』の効果が変更され、元々の回復効果に加えて15秒間のリジェネが付加された。 これが金レアンにとっては見事にアンチシナジーとなり、スキル中は弱体化するという欠点を抱えることになってしまった。 下位レアも含めて基本的に上方修正しか受けてこなかったレアンさんにとっては痛恨の珍事と言えよう。 帝国重装歩兵フィリーネ 白の帝国の重装歩兵。無骨な鎧と大楯を構える正統派アーマーで、真面目だがコミカルなタイプの軍人さん。 ベルニスに次ぐ防御力とギャレットに次ぐ攻撃力を持ち、スキルは攻撃と防御を同時強化するバランスタイプ。 最大の特徴はアビリティの『帝国の密集陣形』で、配置中の帝国ユニット一人につき自身の防御力を5%強化する。通常編成だと大したことないアビだが、帝国編成で起用する場合は金とは思えない硬さを発揮する。 スキルは攻撃力と防御力を強化し2体同時攻撃になる『オフェンスシフト』で、スキル覚醒は攻撃力倍率が落ちる代わりにと防御力をより強化し、更にHPを徐々に回復する『ディフェンスシフト』。 名前の通りのスキル内容で、前述の通り本人はバランス型なのでどちらのスキルでもそれなりに働いてくれる。 第二覚醒はギガントハンマーで、どちらかと言えばオフェンスシフトの方が相性は良いだろうか。 ちびベルニス ちびレアン ちびディーナ ちびディーネ ちびジェリウス ●プラチナ 光の盾ジェリウス こと「守る」という事においてなら全ユニット中五指に入るユニット。おらそこピクニック隊長とかいうな。名前違うから! 素の防御力こそ好感度補正の差からベルニスに負けているが、それ以外は完全にジェリウスが上。 役割的にはベルニスの完全上位互換といって差し支えない。特に『防御力強化Ⅳ』は他にアリシアぐらいしか使い手のいないレアスキルで性能もピカイチ。コジュウロウ殿?ほらあいつはスキル餌だから… 使い方はレアンやベルニスとほぼ同じだが、こちらは最終的に5000のアイツやミスリルゴーレムも抱えられるようになる。 育成には時間と労力がかかるが、育てきれば攻撃力オバケ共に対する切り札として長く重宝するだろう。 覚醒アビリティは魔法耐性+10。HPが高く、元から魔法にも強かったのだが、これでさらに堅くなる。 いったい何処まで堅くなるつもりだろうかコイツは。 スキル覚醒は『フルガード』。その性能はなんと防御力と魔法耐性3倍、ブロック数+1。何この鉄壁城塞。 反面、攻撃不能、スキル持続時間減少という大きなデメリットもあるが、それを越えて有り余る性能と言える。 とはいえ敵を倒さなければジリ貧には変わりないので、ちゃんと攻撃役を周りに配置してあげよう。 また「攻撃しない」という点が、攻撃してしまうとこちらの損になるタイプの敵の相手をする時に役立つということもあったり。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 弱点だったスキル切れの時間をカバーできるようになり、スキル時の防御力も更に伸び鉄壁ぶりに磨きがかかった。 またフルガード中はブロック数6になるとともに、魔法耐性も自力で75、5盛ると90で魔法攻撃を下限にすると、なかなか独自色が強いユニットに仕上がっている。 聖戦士マリーベル イベント『聖戦士の挑戦』報酬。 ヘビーアーマーにしては軽装で、ミニスカ黒ニーソに絶対領域と足フェチ歓喜のルックスをしている。超かわいい。 他のヘビーアーマーよりステータスが全体的に低いが、かわりに下限コストが2低く攻撃速度が速い。 端的に言えばソルジャーとヘビーアーマーを足して2で割ったような性能であり、中途半端で使いどころに困るユニットとなっている。 スキルは「聖なる覚醒」で、一定時間攻撃力と防御力が2倍に上昇させる。 持続は最大で40秒と長めでありながらクールタイムは短く、使い勝手は非常に良好。 マリーベル自体がプラチナとしては低めのスペックながらもバランス良くまとまっているため、スキル発動中はそれなりに強い。 当時公式では、スキル発動中はブラックレアリティに匹敵と謳われていたが、その言葉に偽りなしの性能である。 その後は少なからず環境全体のインフレが進んだこともあってブラック相当は過言だが、それでも高性能なスキルなのは間違いない。 特に覚醒後はHPと防御力が飛躍的に上昇し、普通のヘビーアーマーとしても十分に活躍できるようになる。 覚醒アビリティは「奇跡の盾」。20%の確率でダメージ無効にする。元は15%だったが効果が引き上げられた。 ギガントアーマーはブロック数が4あるため、攻撃を受ける回数が多く、確率は20%でもかなりの頻度で発動する。 運の要素は大きいが、覚醒で上がったスペックも含めると雑魚でもボスでも十分に受けきれるようになる。 スキル覚醒は「新聖なる覚醒」。60秒間攻撃力と防御力が2.6倍。 初動およびクールタイムが僅かに劣化しているが、この性能ならば無視できるデメリットと言えるだろう。 かつては戦闘中一度しか発動できず第二覚醒の特性が無駄になっていたが、調整により回数制限が撤廃された。 代わりにスキル終了時に麻痺するようになり、脆い時に攻撃を受ける心配が減ったが敵を後逸しやすくフォローは必須。 第二覚醒はギガントハンマー。 非常に高いスキル倍率で貧弱なスペックを補うというユニットデザインゆえ、ギャレット同様すさまじくマッチする。 スキル使用時は攻防ともに2500というとんでもない数値まで押し上げられるため、前線を十二分に支えてくれる。 総じて大器晩成の極地といえるユニットなので、持っている王子は是非覚醒カンストまで持っていってほしい。マジで世界変わるよ。 聖槌闘士ミランダ イベント『聖鎚闘士の挑戦』の報酬。三つ編み絶対領域アーマー。 スキル『スレッジハンマー』は攻撃間隔が長くなる代わりに攻撃力が大きく伸びる超攻撃型スキル。硬い相手でも容赦なくぶち抜いてくれる。 スキル覚醒『ジェットハンマー』は、攻撃倍率が更に伸びなんと5.5倍に。代わりにスキル時間が短縮され、終了後には麻痺するというデメリットも。 スキルを見ての通り攻撃型アーマーであるが、ギャレットが対雑魚ラッシュに特化しているのと比べると、こちらはより強い敵を相手にするのに向いている。 防御が薄目という弱点もギャレットと同じだが、HPがそこそこ伸びるためベルニスが苦手な一撃が重いタイプの敵には意外と耐える。アイアンゴーレム受けができるイベユニとして評価されることも。 覚醒アビリティはアーマー系の攻撃力アップで、自身はもちろん他の攻撃型アーマーにも効果があるのがうれしい。 第二覚醒はギガントハンマー。 元々高倍率のスキルを持っている所にステータスの大幅アップと倍率強化が加わった結果、スキル中は自身と王子だけでも7000以上、ほんのちょっとバフを追加するだけで10000以上という破格の攻撃力を叩き出す。 聖鈴の大盾ベルニス ベル型のメイスにツリーやリース型の盾、本体カラーも赤寄りのピンクになった、クリスマスバージョンのベルニス。第二覚醒すると一転してホワイトクリスマス仕様に。 最大の特徴は覚醒アビリティの『守護の聖樹』で、射程内の味方の防御力を2倍に強化するトークンを使用できる。トークンは1つしか使えず配置枠を取り、時間経過で自壊してしまうが隠密状態なので遠距離攻撃には強い。1回だけ使える第二のスキルのようなもので、効果量も高いのでここぞというタイミングで決まるとなかなか強力。 スキルはブロック中の全ての敵を、防御と魔法耐性を無視して攻撃する『ジングルメイス』。4ブロの同時貫通攻撃という中々レアなスキルで、雑魚敵の処理に非常に有用。 一方でスキル覚醒し『リースシールド』になると、最大HPと防御力を大きく伸ばすという正統派防御スキルに変化する。特にトークンとの併用時は黒アーマーすら軽々と凌駕する圧倒的耐久力を発揮することが可能。 トークンで防御を補い攻撃参加させるか、壁役として専念させるか、役割ががらっと変わり悩ましい。 第二覚醒はギガントハンマーで、どちらかと言えばジングルメイスの方が相性は良いか。 鉄泉の守護者レアン なんと二度目の衣装チェンジ・昇格を果たしたレアン。 「温泉」属性を持ち、バスタオル一枚に身を包んだ姿はもはやヘビー「アーマー」とは?と疑問を浮かべずにはいられない。 また筋肉好きも垂涎のマッスルボディを披露してくれる。 スキル「熱湯カタパルト」は攻撃力が2倍になり風呂桶で熱湯を浴びせる遠距離範囲攻撃。 覚醒するとアビリティ「鋼鉄の筋肉」を発現。攻撃力がアップし、攻撃後の待ち時間を短縮する。 どちらも攻撃的な性能であり、これまでのレアンとは使用感はまるで異なる。 覚醒スキルは「鋼鉄エナジードリンク」。 エナジードリンクを一気飲みしてHPを全回復し、更に防御力を永続的に上げるというもの。いったい何が入っているんだ…… 段階スキルであり、一回目二回目と段々防御力が上がるようになっている。 三段階目で防御力強化は完成し、その倍率は1.8倍。 カンストかつ好感度150%の場合、第二覚醒特性込みで防御力3267。 ブラックの同分岐ディーネを超える数値となる。 しかし、四段階目以降は変化せず、HP回復効果も消えてしまう。 それどころかスキルを使うと麻痺するだけとなってしまう。 スキル説明も変わり、 「こ、これ以上は…… 飲めなくもないが……」 とコメントが挿入されるという初の演出となる。 ちなみに最終段階になると他ユニットによるスキルのオート発動の対象からは除外される。ものぐさな王子もニッコリの親切仕様である。 第二覚醒はアーマーガーディアン。 通常スキルやアビリティとの相性、それまでの慣例(*1)からギガントハンマーと予想していた王子は多く、初めて尽くしのユニットとなった。 とはいえ覚醒スキルとの相性はバッチリなので、そこまで不満の声は聞かれない。 銀の通常レアンから段々薄着になっているのにレアン自身は硬く強くなることから 「レアンにとって鎧は拘束具」 と言われることも。 陽光の獅盾テレーゼ 帝国重装騎士エルデ 婚礼の大盾ベルニス ●ブラック 怪力少女ディーナ アーマーというよりロボに乗ったロリっ娘という変わり種。覚醒後は逆にアーマーパージするが、後述のアビリティを考えると何らかの能力によって身を守っているのだろう。 悪くない攻撃力に加え、スキル『攻撃力強化Ⅲ→Ⅳ』によって高い殲滅力を発揮する。 また素の硬さもかなりのもので、加えて覚醒前からマリーベルの覚醒アビリティと同じ『奇跡の盾』を所持している。覚醒するとアビリティが『見えざる鎧』に変化して無効化率が25%にアップ、さらに防御力が常時10%上昇するようになる。これらにより物理だけでなく魔法に対しても強く、かなり場持ちが良い。 スキル覚醒し『怪力爆砕鉄球』になるとさらに遠距離範囲攻撃をばらまくようになり、対ラッシュや対空、他ユニットの支援までこなすという一人でなんでもできる万能ユニットになる。 ただしハイレベルのオールラウンダーである反面、一芸特化型のユニットと比べると強敵への対処では劣ることも多い。まあよっぽどの相手じゃなければそんなの関係なく爆砕してくれるけど。 長らく防御スキルが無いことが悩みの種だったが、バランス調整により覚醒スキルに防御力アップ効果が追加。ますます万能っぷりが増すことになった。 第二覚醒は安定性のアーマーガーディアンと爆発力のギガントハンマーと、元がオールラウンダーなので二覚クラスの特性が素直に出る。 とはいえスキルの強力さゆえ、ギガントで運用するほうが持ち味を活かせるだろう。ガーディアンだと万能と言うよりやや中途半端な感が否めない。 ちなみにガーディアンになると巨大な盾を新たに装備し、知らない人に「こっちがギガントハンマーです」と言って見せたら信じそうなレベルにハンマーも巨大化。 ギガントはそんなガーディアンを上回る身長ぐらいのサイズの鉄球を持ち、一方で装甲の薄さは据え置きで前張りが目立つデザインになっている。 鉄腕乙女ディーネ 自分の身長(モノの本によると170cm)とほぼ同サイズの盾とモーニングスター(非フレイル型)を装備し、かなりの怪力を思わせるヘビーアーマー。サイクロプスではありません。 それだけでも十分派手で厳つい事この上ないのだが、覚醒すると今度はかなり格好良いパワードスーツを装備して出てくる。あまりの迫力にガ○ダムに出ても違和感なさそうとか言われるほど。 MAP配置時も他と比べて明らかにワンサイズ大きくやたら派手。機械腕が2本ついておりそれを使って二つに分かれた盾を保持する。盾が分かれた理由?しらんな。 怪力少女ディーナの姉で、ロリーンな妹と比べて超絶ダイナマイトバディ。しかも寝室を見る限り陥没乳首。エロい。 王子と比べても特別大柄という訳ではなく、引き締まる所は引き締まってるので色々エロ過ぎてヤバイ。 性能は堅い強い重いと三拍子揃ったスーパーヘビーアーマー。単純なスペックだけを見れば全ヘビーアーマー中最強を誇る。 好感度とアビリティの補正があるとは言え、スキルもバフ効果も無しに防御力が1000を越えるユニットは数少ない。 おねえちゃん堅すぎですね。 ただ、スキルを含めた使い勝手を言えば、攻撃は空中の敵にも遠距離範囲攻撃できるディーナ、防御は物理・魔法双方に硬いジェリウスの方がやや有利。 とはいえいずれも極めて高いレベルで両立していることは間違いなく、大抵はディーネ一人で十分間に合うことだろう。 ぶっちゃけ万能性という点では妹とどっこいである。 スキルは「ダイナマイトパワー」。一定時間、攻撃速度が下がる代わりに攻撃力を数倍にする。 攻撃力の最大補正は圧巻の5倍。とはいえ攻撃速度は半分以下になるのでダメージ効率的には2倍強程度。 だが、防御力が高い敵に対しては数値以上の恩恵を得られる。基本的には対ボス特化と考えると良いだろう。 覚醒前からアビリティ「ヘビーシールド」を所持。コストが2増加する代わりに防御力が25%上昇する。 もともと重コストなので、2程度なら誤差ではあるのだが、それでもCC素コストで27は他と比べてもかなり重い。 とはいえ、それを補って余りある防御力上昇効果があるので、そこまで気にする必要はないだろう。 覚醒後は「グレートシールド」へ強化。防御力の上昇量が40%に強化され更にコストも+1される。 ギガントアーマー共通のコスト+2もあって最終的な素コストはなんと30。かなり重い。 が、防御力40%上昇はスキル「防御力強化Ⅲ」のレベル1が常に発動してるようなものなのでそれを考えればまだ安い気もする。 スキル覚醒は「大震撃」。30秒攻撃までの時間が長くなるが攻撃3倍 防御2倍、周りの地上の敵全てを広範囲同時攻撃。 攻撃範囲はかなり広く、隣の近接配置枠程度なら余裕でカバーし、その更に隣まで届くこともあるほど。攻撃3倍という補正値も含めて対ラッシュ性能の大幅な上昇が見込める。 また、防御力も2倍なのでボス相手でも十二分に対応可能。他に掴んだ雑魚も纏めて殴れるので、生半な壁ユニよりも結果的に被ダメージを減らせることも。 初動と再動が若干伸びるが、それを補って余りある汎用性があるので、基本的にはスキル覚醒して運用するといいだろう。 第二覚醒はアーマーガーディアンだとスキル無しでも王子込み防御力常時3000越えという恐ろしい数値に達する。 とはいえスキル中の防御力はギガントハンマーも大差なく、攻撃性能も高いことからこちらも噛み合っている。 スキル中と非スキル中の重要度のバランスをどう見るか、といった所。 余談だが、ディーネとディーナの姉妹はそれぞれ覚醒するとディーナが赤色、ディーネが金色の燐光を身に纏ったデザインとなる。 特にディーナのそれはパージされた鎧に走るスリットラインから発せられている。 また、ディーナに関してはイラストを担当した田阪新之助氏が直々にデストロイモードと名付けている。 更に更にィ、設定上は前述の通りディーネが姉でディーナが妹なのだが、ゲーム的には初期実装ユニットであるディーナが黒アーマー1号、後に追加されたディーネが黒アーマー2号となる。 ・・・・・・なんとも可能性を感じる話ではないだろうか? この身全てで追記修正します。どんな内容でも、命令して下さいね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かかれてないキャラの部分追記オナシャス! -- 名無しさん (2016-11-15 01 09 36) ディーネさんといいい覚醒するとドット絵が異様にマップを圧迫しだすのはアレ何なんだ……? -- 名無しさん (2016-11-15 01 19 00) エロいとかやばいとかやまもりな感じが実にアイギスだと思います(ほめ言葉 -- 名無しさん (2016-11-15 08 46 44) ディーナちゃんとディー姐さんの覚醒後の姿は恐らくユニコーンとバンシィとネオジオングが元ネタ。ディーナちゃんは絵師直々に「デストロイモード」呼ばれてたし -- 名無しさん (2016-11-15 17 54 39) ディーナちゃん最近アルティアとコネコネのおかげで出番が少ない -- 名無しさん (2016-11-15 18 18 36) ベルニスとジェリウスのS覚醒周りとディー姉妹についてちょいちょい。ディーナちゃんは第2覚醒でフルアーマー化しそう -- 名無しさん (2016-11-16 11 51 01) 攻撃型アーマーが時代遅れになってきたからなぁ。流石にガチャ黒がこれはまずいと思ったのか、ディーネとか見事に転身したし。第二覚醒で上限撤廃されるとミランダはホントやばい -- 名無しさん (2016-11-16 23 45 48) 悲しいかな、現状ヘビーで受けるなら黒サムライヒバリでいいやとなっている。・・・誰かサムライの項目作ってー -- 名無しさん (2018-03-07 20 29 33) クリスマスベルニスの項目誰も書かんのな -- 名無しさん (2018-10-22 23 56 31) アーマー第二で弾けすぎぃ! ギガントハンマーの盛られっぷりが凄まじいわ -- 名無しさん (2018-11-17 05 39 16) クリベルは持ってないから書けぬのだ…すまぬ…すまぬ…or2 -- 名無しさん (2018-11-17 07 47 32) マリーベルの新聖なる覚醒が1回制限撤廃されて終了時に麻痺になったおかげで本当に使いやすくなったな。 -- 名無しさん (2019-10-31 07 05 23) 温泉レアンを記述。二段階昇格が来るとはこのリハクの目をもってしても -- 名無しさん (2020-03-17 08 43 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38182.html
登録日:2017/10/30 (月) 23 53 55 更新日:2023/06/05 Mon 01 29 43 所要時間:約 43 分で読めます ▽タグ一覧 かまいたち ぬえ ぬらりひょん クラス 化け狸 千年戦争アイギス 天狗 妖怪 妖狐 犬神 狛犬 猫又 職業 雷神 風神 鬼 鵺 千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のうち、妖怪系のものを解説する。 妖怪全体の解説 千年戦争アイギスにおける妖怪とは、主に東方の国(和風の地域)に生息している魔物の総称である。 そのため明確に東の国以外が出身・在住だと分かる者を除き、「東の国」属性が付いている。 男の妖怪は浮世絵に出てくるままのような異型の姿をしているが、女の妖怪は人間の女性に限りなく近い姿をしている。そういう[[ゲーム]]だしね! 当然プレイヤー側となる王子軍に加入する妖怪もいるのだが、そのほとんどが女性の妖怪である。そういう[[ゲーム]]だしね! 最初のうちは妖怪というカテゴリ自体が意識されることはなく、妖怪というキャラ属性を持ったユニットが点在している程度だった。 ところが妖怪総大将たる「ぬらりひょん」が実装されはじめたあたりから妖怪モチーフのキャラクターが爆発的に増加。 妖怪サポートユニットも充実して妖怪テーマのパーティを組めるまでに至った。 ちなみに、千年戦争アイギスのシステム上において「妖怪」とは各ユニットが持つ"属性"の一つである。 これによってそのユニットが妖怪であることが示されているのだが、これはそのユニットのクラスと結びついているわけではない。 現時点ではこの記事に記載しているクラスは全て妖怪属性を持っており、逆に妖怪属性を持つユニットは全てこの記事のクラスのいずれかであるが、将来的にその関係が続くとは限らないことに注意してもらいたい。 また仙猿やキョンシーなどは捉え方によっては妖怪扱いできなくもないが、これらは妖怪属性は持っていないのでここでは扱わない。 妖怪全体の解説 ぬらりひょん 妖狐 鬼 天狗 猫又 雷公 風伯 妖狸 犬神 ぬえ かまいたち 狛犬 ちびユニット ぬらりひょん ぬらりひょん→(覚醒)総大将ぬらりひょん→(第二覚醒)妖怪剣客ぬらりひょん or 妖怪総元締ぬらりひょん 妖怪たちを統率する総大将を務める妖怪。 しかし妖怪総大将という肩書自体に大きな意味は無く、直接継ぐようなものでもない。 各妖怪に力を示し血判状にて従属の誓い結ぶことで総大将として認められるのである。 この辺の設定や当人たちの言動は、どう見ても極道の親分である。 気配を消してからの不意打ちを得意とするという設定から、クラス特性はスキル中の隠密化(遠距離攻撃の対象にならない)。 現在実装されているぬらりひょんはいずれもブロック0になるスキルであり、スキル中はほぼ無敵状態で一方的に攻撃ができる。 耐久面が低めの代わりに攻撃力が高い、というステータス配分もこれと噛み合っている。 第二覚醒はスキル中の射程が伸び2体攻撃になる攻撃型の妖怪剣客ぬらりひょんと、 配置中に妖怪ユニットに魔耐強化とリジェネ効果を与えるサポート型の妖怪総元締ぬらりひょん。 ●プラチナ ぬらりひょんの娘カスミ 爺ぬらりひょんの愛人の娘。正妻の娘であるシノの異母妹にあたる。 シノに気を遣わせたくないとの思いからその事実はシノに伏せており、爺ぬらりひょんやシノとは無関係として振る舞っている。 実はシノには正体がバレていて、妹と呼ばれた際は驚きつつも喜んでいる。 また、シノに王子の本室になって欲しいという願いがあり、自分は側室に甘んじようとしている。 …こう書くと幸薄で儚げに見えるが、実際は王子の寝室に押しかけてご奉仕し、王子の愛人となり子を宿すため全力を注ぐというやたらアグレッシブな立ち回りをする。 というか副官にした時の台詞「副官も愛人も同じようなもの。精一杯、尽くさせて頂きますね♪」からしてそのポジションを一番望んでいる節がある。 そんなカスミの能力は妖怪属性のユニットの強化に特化している。表の総大将のシノが後述の通り鉄砲玉じみた性能のため、下手したらこちらの方が総大将っぽいと見られることも。 スキル『総大将の長ドス・影打』は0ブロック&遠距離攻撃化、さらに自軍妖怪ユニットの攻防強化。 覚醒スキル『不滅の妖怪仁義』は射程が伸びさらに永続化。妖怪の攻防強化だけでなくHPも強化するようになるが、強化量は落ちる。 スキルの初動が約30秒、覚醒スキルはさらにその2倍近くになるので基本的に居座って戦うことが前提になる。 覚醒アビリティ『影の総大将』は妖怪ユニットの攻防HPの強化。 第二覚醒は剣客の方で、永続の覚醒スキルとの相性が非常に良い。 妖怪バッファーとしては総元締めの方が良かったという見方もあるが、姉の手前総元締になるのは流石にマズいということなのだろう。 ぬらりひょんの娘サギリ 爺ぬらりひょんの愛人の娘。何人愛人がいるんだあの爺 カスミと異なり野心むき出しで、シノから妖怪総大将の座を奪おうと目論んでいる。その一方でシノが他者から軽んじられるのも許せないツンデレ。 最も実力はまだまだで、シノには「可愛い妹」扱いしかされずに軽くあしらわれている。 スキル『総大将の短ドス・追討』は0ブロック化して鈍足効果付きの遠距離攻撃。「追討」の名に相応しくHPの減った敵を優先的に狙う効果がある。 覚醒スキル『雲散霧消』は攻撃が2連射になり、味方全員に隠密を付与する。 味方への隠密付与はとても貴重で、一部マップでは重宝する。ただし効果時間がわずか10秒なので使用するタイミングを見極める必要がある。 覚醒アビリティは『こいこい勝負』。配置中妖怪ユニットの攻撃力を強化し、自身はスキルを使うたびに攻撃力増加と最大HP減少する(3回まで)。 第二覚醒は総元締。妖怪総大将の座を狙うサギリらしさが出ている。 ●ブラック ぬらりひょんの娘シノ イベント「ぬらりひょんの娘」の報酬。最初に実装されたぬらりひょん。 さらしを巻き着物を着て日本刀を携える姐さん。現在の妖怪総大将。 父を騙し討ちした酒呑童子を宿敵とみなしており、王子達に対しての遺恨は無い。 その後、新しく総大将と認められるために東の国の各地の妖怪たちに血判状を書かせにいくのだが、 その方法がは王子達に叩きのめしてもらった後に脅迫して無理やり書かせるというもの。見た目と相まってその筋の姉御の仕事にしか見えない。 ちなみに父親の形見である長ドスは某偽賊がぬらりひょんから預かり、彼女に手渡した模様。 そんな彼女の戦い方は危険を顧みず敵の親玉の懐に飛び込んで刺し違えようとする鉄砲玉である。 スキル『総大将の長ドス』は攻撃力と攻撃速度を上げたうえで0ブロック&遠距離攻撃化。 ブラックユニットである故に配置後1秒でスキルを使用できるため、ボス級の敵の懐に配置後即スキル使用で即殺する鉄砲玉としての使い方が非常に強い。 スキル覚醒『鬼首落とし』は持続時間が落ちる代わりに攻撃力の上昇量が大きく増加、1回使用後は『総大将の長ドス』に変化する。 強力ではあるのだが、スキルの初動が5秒に増えるのが痛い。配置してからスキルを使うまでの間の敵の攻撃に耐えづらくなるので、スキル覚醒する場合は運用法をよく考えておきたい。 アビリティ『百鬼夜行』は妖怪属性ユニットの出撃コスト-1、さらに配置中はそれらに対しての撤退支援(死亡しても撤退扱い)。 覚醒アビリティ『千鬼夜行』になると出撃コスト-2に強化される。 鉄砲玉としての運用上死ぬリスクがあるため、自身に対しても非常に有用なアビリティ。 第二覚醒は選択制だが、鉄砲玉として見れば明らかに剣客一択。 ただし第二覚醒実装時点で総元締になれるのはシノだけで、そのバフ効果もなかなか有用なため、妖怪を多く使う場合はこちらでも良いだろう。 妖狐 妖狐→(覚醒)天狐→(2覚)妖狐絢爛orおきつね様 妖怪の中で最も早く実装されたクラス。人間に化けた狐。 いたずら好きなので、その対象となる人間を駆逐しようとした爺ぬらりひょんには従っていなかったようだ。 クラス特性は物理50%(覚醒後は70%)回避、2ブロックでブロックした敵を同時攻撃、攻撃毎に自身を最大HPの2%回復。 モンクとサムライを合わせたような特性だが、コストが軽く後述のスキルとの兼ね合いもあって素のステータスは控えめで、さらに攻撃速度もそこまで速くないため中途半端とされたこともある。 また回避できない魔法攻撃は苦手。 第二覚醒は回避が80%になり、妖怪バフの妖狐絢爛と戦闘力強化のおきつね様に分かれる。 現在実装されている妖狐のスキルはその多くが『妖狐覚醒』。 一定時間自身の攻防HPの3種をすべて2倍に強化する非常に強力なスキル。 出自が特殊なためかスキルレベルは最大3で育成の手間が少ないのも嬉しいところ。 ●プラチナ 妖狐イナリ いたずら好きのロリ妖狐。手には唐傘小僧と提灯お化けを持っている。名前はお稲荷様から。 「王子、外は狐の嫁入りだよ」「なんなら本当に王子の嫁になってもいいけど♪」というセリフ、覚醒後の白無垢と短い裾を抑える手などがツボにヒットした王子も多く、キャラ人気が高い。 イベント「妖怪大戦」開始と同時に実装され、案内人役として同イベント全体の会話パートに登場している。 その当時、事前告知の文言が曖昧だったためにイベント報酬だと思った多数の王子が、実装後に召喚(ガチャ)キャラだったと知り落胆したという。 覚醒スキルは『霊刀 小狐丸』。 攻防HPの上昇量が2.5倍に増え、さらに霊刀による攻撃のため魔法攻撃となる。 代償としてスキルが切れた時に麻痺して一定時間0ブロック化するが、妖狐にとってスキルが切れた時はステータスが下がる危険な時でもあるので、ブロックしていた敵をスルーできるメリットともとらえられる。 麻痺中は本来の狐の姿に戻ってしまうが、その姿が可愛いため「任意に麻痺させて狐化させるスキル」としての価値も高い。 覚醒アビリティ『狐化かし』は回避率+25%。つまり75%になる。 単純に生存率が向上することになるが、魔法に対しての弱さは相変わらずなので気をつけておきたい。。 妖狐 堕姫 イベント「傾国の妖狐と誘惑されし王子」の報酬で、妖狐5人目にして初のイベント産。漢字は変えてあるが名前の由来は「妲己」だろう。 赤い彼岸花を核とした宝貝により全ての男性を誘惑する術を行使する。 十天君の命を受けて王子を誘惑し攫う事に成功するも、逆に彼女も王子に本気で惚れてしまったため命令に背いて逃避行。 抹殺に現れた十天君から救われたこと、術に依らない本当の絆を見たことにより改心し、王子の赦しを得て仲間となった。 その後仲間になった、とある口の悪い邪仙から「初心でへたれのへっぽこ狐」と散々な評価を下されている。 その能力はユニットとしての特性でも再現されている。 スキル『魅惑の瞳』は攻防HPを上昇させ、使用時に人間系の敵を短時間停止。妖狐覚醒よりも持続時間が短いうえにスキルレベルが低いうちは倍率も低いが、代わりにおまけが付いている形。 スキル覚醒『宝貝解放』になると倍率が3倍に上昇するが、持続時間がさらに短くなり、使用時に味方男性のHPを70%減らすというデメリットも付く。 そして覚醒アビリティ『酒池肉林』は配置中に味方女性の攻撃力を上げる代わりに男性ユニットの攻撃力を下げ、さらに全ユニットの出撃コストも上げる。 スキル覚醒も覚醒アビリティも味方男性の弱体化が付いてくる変わり種。特に王子に対して効いてしまうのが痛い。 また、軽コストかつスキル中が主体となる妖狐は早いうちから配置しておきたいが、それと覚醒アビリティの「配置中コスト上昇」が噛み合っていない。 使用する際はこういったデメリットもあることに注意しておきたい。 妖狐イズナ 言動がどこか子ども染みていてマイペース。 子狐の頃から村で作られた社に住んでいたのだが、廃村になり建て替えられること無く住み続けたため狭いところを好むようになった。 スキル『妖力集中』は攻防HPを上昇させ攻撃後の待ち時間短縮、妖怪属性の味方の攻撃力上昇。 攻防HPの倍率は妖狐覚醒より落ちるものの、おまけが付いており特に攻撃面は遜色ない。 覚醒スキル『狐借虎威』は攻撃力を上昇させ、妖怪属性の味方が自動でスキル使用+攻撃力上昇。 味方への攻撃力上昇倍率は使うたびに上昇し、3回目以降で最大となる。 これ自体は永続や自動発動ではないので、主にスキル一斉点火や攻撃力上昇を目的に使っていくことになる。 覚醒アビリティ『地主神の狐福』はスキル発動時に味方全員のHPを自身の攻撃力分回復。 妖怪属性としては初となる回復効果であり、妖怪編成を組むときには重要になる。 もちろん通常の編成でも近接ユニットが定期的に全体回復を放てるのは便利である。 ちなみにスキルの回転が良いのは覚醒スキルの方。 ●ブラック 九尾狐カヨウ もっふもふの尻尾を持つスタイル抜群の女性の姿。名前は「華陽夫人」から。 「わらわ」「おぬし」など古めかしい話し方をしているが、イベントでのイナリとの会話ではかなり軽い口調になっていたことから、そちらが素なのかもしれない。 第一回人気闘兵24位。 スキル覚醒は『精魂奉納の儀』と『大炎上』。使うごとに交互に切り替わる。 精魂奉納の儀は敵味方全員の現在HPを20%減らす。 大炎上は攻防2倍になり範囲内最大5体への同時魔法攻撃。 どちらも強力なのだが、特性が全く異なるうえに必ず交互に使わなくてはならないのが少々厄介。また攻防強化は大炎上のみ、どちらの場合でもHP強化は無しになるので妖狐覚醒と比べて脆くなる点も考慮しておきたい。 しかし、カヨウの割合ダメージだけは反射を喰らわないので、反射持ちの相手をするときには非常に有用。 また、第二覚醒で絢爛を選べば自前でスキルが50%カットできるようになり、さらに同じ妖怪属性の割合削りユニットのスキル回転率も上がるため、魔神級ではもはやお馴染みの面子となっている。 アビリティ『九尾の狐』は自身の出撃コスト+1、HP攻防+10%、魔法耐性+10。 覚醒アビリティ『白面金毛九尾の狐』になるとそれが全妖怪に適用されるようになる。 帝国妖狐キュウビ 白の帝国の守護聖獣。名前はそのまま「九尾の狐」から。 小柄ながら大層立派な胸を持っている。ストレートに言えばロリ巨乳。 その立場から普段は威厳ある態度をとっているが、本性は人懐っこく、頭を撫でられると思わず可愛い声を上げてしまう。「ふきゅぅぅ~ん♪」 期間限定の帝国召喚に実装されたことで入手できるようになったが、その少し前に大討伐「二国合同軍事演習」で敵として顔見せがあった。 妖狐イナリとは旧友のようで、この2人(2匹?)は二国合同軍事演習の際にも一緒に登場していた。 第一回人気闘兵15位。 覚醒スキルは『一尾の解放』『三尾の解放』『五尾の解放』『七尾の解放』『九尾の解放』の段階式。使用するごとに次の段階へ移行する。 効果は攻防HPの永続強化と、使用直後に現在HPが50%まで減るデメリット。(*1) 段階が上がるごとに強化量が上昇し、『九尾の解放』まで終わると4倍となる。 最終的に他のバフ抜きでもHP6700・攻撃力2300・防御1800程度と頼もしいステータスとなる。 配置後に時間をかけて強化するという意味で類似するシルヴィアやティファと比べるとHP減少が少々厄介だが、その過程でもステータスは強化されているので、よほどの強敵か回復無しでもなければ問題は無い。 ただし高HPになったうえでそれが減ることによって回復役の行動が乱れるので、他ユニットもダメージを受けている状況では油断は禁物である。 アビリティ『九尾の狐』はカヨウと同じく自身の出撃コスト+1、HP攻防+10%、魔法耐性+10。 覚醒アビリティ『白き守護聖獣』になるとHPの補正が消え、攻防は+15%になる。さらにそれに加えて配置中に帝国ユニットが死亡した場合に撤退として扱う。 妙な変化の仕方だが、これはもともと九尾の狐の方にHP補正が付いていなかったため。カヨウを覚醒アビリティも含め上方修正する際に同じアビリティとしてそのままこちらにも適用されたのだが、何故か白き守護聖獣は据え置きだったのである。のちにこちらにも修正が入ったのだが、攻防+10%を+15%に上げて引き続きHP補正無しという謎修正であった。 また撤退支援の方は対象者が比較的多く、帝国編成にぶち込むとキュウビが死なない限り何人死んでも星を落とさないゾンビ軍団が完成する。もちろん自身にも有効で、覚醒スキルのデメリットから死亡してしまう危険性が付いて回るのでありがたい。 妖狐の海水浴キュウビ 水着バージョンのキュウビ。露出が多くなったためスタイルも分かりやすい。 暑いからという理由で水着を着ていたら王子に海に誘われ、海でもいつも通りゴロゴロするつもりが水鉄砲に夢中になり大はしゃぎ。可愛らしい。 アビリティ『真夏の不知火』により「妖狐分身」というトークンを使役する。 このトークンは遠距離ユニットで、3体まで配置でき1体は配置数に含まれない。 配置後1秒でスキル『妖狐の竹水鉄砲』を自動発動し、永続で最大3体同時攻撃かつ敵にとどめを刺せなくなる。 覚醒アビリティ『真夏の陽炎尾』になるとさらにクラス特性のHP回復量が2倍になる。 通常スキルは『妖狐の水遊び』。自身の攻防HPに加え、トークンの攻撃力と射程を上昇させる。 覚醒スキルは『九尾の大はしゃぎ』『七尾の大はしゃぎ』『五尾の大はしゃぎ』『三尾の大はしゃぎ』『一尾の大はしゃぎ』の段階式。 効果自体は通常スキルと似たような感じだが、特に自身へ補正倍率がかなり高い。しかし使うたびに疲れてしまうのか倍率が低下して弱体化していき、最後は一尾で固定となる。 少々クセが強く扱いが難しいが、覚醒スキル初段の倍率の高さを活かして強敵を開幕速攻撃破するような運用か、トークンの「とどめを刺せない」を利用してゴールドゲット編成に組み込むのが順当なところか。 ●サファイア 妖狐たまも 最初に実装された妖狐であり、アイギス史上初のサファイアユニットでもある。 アダルトゲーム情報誌「TECH GIAN(以下TG)」とのコラボ企画として、TGの表紙担当イラストレーターが描くことを前提に、新規クラス候補4種からTGで実施された人気投票で選ばれた。(*2) だが和風のイメージがある妖狐かつ「玉藻前」に由来する名前を持ちながら、ピンクのボディコンスーツ、覚醒後は白のビキニ水着というかなり独特な格好であり、キャバ嬢と揶揄されることも。 TG2014年11月号付録のシリアルでしか入手できず、その有効期間も過ぎているため現在入手不可。 覚醒スキルは『妖狐大覚醒』。攻防HPの強化倍率が3倍になるが、1回使用すると妖狐覚醒に変化する。初動再動が変わらずデメリットが無いシンプルな純粋強化。 覚醒アビリティは『体力アップ』。スキル未使用時の脆さが補われる。 鬼 鬼→(覚醒)大鬼→(第二覚醒)明王or鬼刃衆頭領 角を持ち怪力を誇る妖怪。 高コスト、高攻撃力、高HPだが低防御の1ブロックユニット。 ステータス的にはコストを2.5倍ほど重くして強化したバンデットという感じ。 クラス特性として常に周囲の地上敵全員を同時攻撃する。 1ブロックなので足止めできるのは1人だが、横を通ろうとする敵全員を殴るためラッシュに非常に強い。 ボス級の敵の攻撃を高HPで耐えつつ取り巻きをまとめて潰すという使い方もできる。 このため特に雑魚が押し寄せる大討伐での活躍が光るクラスとなる。 第二覚醒は明王と鬼刃衆頭領。 明王は攻撃・HP・魔法耐性が大きく上がり、スキル使用時にHPが50%回復する。 鬼刃衆頭領はHPが少し上がり、鬼刃衆トークンを使役可能になる。 鬼刃衆トークンは3体まで配置可能な近接枠の遠距離攻撃ユニットで、スキル「鬼刃姫への忠心」により鬼刃姫と鬼刃衆の攻防を一時的に強化できる。 明らかに鬼刃衆頭領は鬼刃姫専用に用意されているクラスであり、実際に鬼刃姫しか就くことができない。 ●プラチナ 鬼娘イツキ 最初に実装された鬼。虎柄ビキニ、額についた1本角が特徴の勝負好きで節分の豆が嫌いな鬼というとても鬼娘らしい鬼娘。 王子とのタイマン勝負で負けてから気に入って着いてきたらしい。 スキルは『攻撃力強化IV』。初動再動攻撃力倍率いずれも優秀と言われているスキルで、高攻撃力のイツキとの相性は特に良い。 スキル覚醒は『吸魂の邪鬼珠』。攻撃力上昇に加えて攻撃毎に最大HPの10%分だけ自身を回復する。 高HPの1割ともなるとかなりの回復量であり、回復役を付けない単独での運用も視野に入ってくる。 第二覚醒して明王になると耐久力の向上とスキル時回復効果がバッチリ噛み合いさらにタフになり、また魔耐が付くことでHPを生かした魔法受けとしても有用になる。 覚醒アビリティは『退魔金砕棒』。アンデッドとデーモンに対して攻撃力1.2倍となる。 いずれもよく出てくる敵なので活かせる場面は多い。 蒼角の鬼娘リンドウ イベント「青鬼娘と鬼一門」のイベントキャラ。関西弁の鬼っ娘で、鬼刃姫とは友人同士。 鬼の頭領である酒呑童子の不在により四天王の派閥争いが発生したため、鬼の弱点である節分豆を王子に渡して争いを止めようとした。 しかし復活した酒呑童子までその豆のせいで討たれそうになり、本人は徹頭徹尾鬼のために行動したにも関わらず鬼達から裏切り者として追放されてしまった不憫な子。 イベント名では青鬼娘となっているが、肩書き通り青いのは二本の角の部分だけである。 スキル『戦鬼』は自身の最大HPを増やしつつ遠距離攻撃を自身に引き寄せる。 攻撃を引きつけても高いHPにより簡単には落ちないが、防御力も魔法耐性も低く回復役への負担が大きいので油断は禁物。 スキル覚醒『鬼無双』は最大HPと攻撃力が上昇、自身への物理ダメージの軽減をするが、スキル終了時に麻痺する。 攻防面両方が強化されることからボス格をブロックしたときに使いたいところだが、倒しきれないと麻痺により後逸してしまうので、むしろ雑魚ラッシュに対して使う方が適しているか。 明王に第二覚醒すると魔耐が付くので、通常スキルで魔法を引き付ける運用がしやすくなる。 覚醒アビリティ『鬼酔の神酒』は 編成に入っていると鬼系、雷公系、風伯系の出撃コスト-5。 この3クラスはいずれもコストが非常に重く、恩恵はそれほど大きくないが、デメリットは無く役立つ場面も無いわけではないので、問題にはならないだろう。 かつては「配置中」であったためまず重量級のリンドウを配置する必要があり、しかも自身に効果が無かったので微妙な効果であったが、現在の効果に上方修正されかなり利用しやすくなった。 ●ブラック 酒呑童子の娘 鬼刃姫 名前は「きばひめ」と読む。その肩書き通り酒呑童子の娘。 父である酒呑童子とは敵対しており、酒呑童子からは茨木童子(*3)と呼ばれている。 父を討つために鬼刃衆というお笑い忍軍団を組織して切り札を探していたのだが、 逆に酒呑童子とその配下によって壊滅させられてしまい王子軍に身を寄せることとなった。 のちに鬼刃衆は王子軍に助けられて鬼刃姫配下に戻っている。 一人称の「あて」から一部の王子たちにより「あてちゃん」という愛称を付けられている。 第一回人気闘兵16位。 スキル『狂鬼』は攻撃力と攻撃速度を上昇させる。 高攻撃力範囲攻撃という特性を単純に強化し高い殲滅力を持つ。 スキル覚醒『羅生門』は攻撃力・攻撃速度上昇に加えて7回攻撃を当てた敵を麻痺させる。 再動がかなり長くなってしまうのが難点だが、スキル中は攻撃速度上昇によりかなり素早く麻痺させることができ、麻痺復帰直後に再度麻痺、ということも珍しくない。 麻痺中の敵は攻撃できなくなり防御力が半減するので生存力も殲滅力も非常に高い。 覚醒アビリティは『酒呑の念珠』。HPと攻撃力を+5%、さらに状態異常無効。 これにより麻痺させてくる敵にぶつけるのも有効となる。 第二覚醒はブラックのため選択可能。 シンプルに強化される明王も魅力的だが、設定的に鬼刃衆頭領を選びたくなるのも心情ではある。 トークンとの連携が必要にはなるが鬼刃衆頭領も十分に強力なので、好みや運用法に応じて決めてしまえばいいだろう。 回復役への負担がやや大きいが耐久性は高く、単体相手でも集団相手でも頼りになるユニット。 また、敵の集団にメルヴィナを放り込んで時止め→鬼刃姫を放り込んで羅生門発動→時止めが終わっても麻痺で拘束、として安全に敵集団を潰すコンボも定番である。 ただでさえコストが重いクラスのブラックということで、出すまでが大変である点には注意しておきたい。 年賀の着衣始 鬼刃姫 お正月バージョンのあてちゃん。王国の服装を取り入れたミニスカ風の晴着姿に、金棒の代わりに巨大な花札を持っている。「猪!鹿!聖霊ちゃんー!!」 通常スキル『酒呑の御神酒』は永続で味方全体の最大HPを強化し、自身のHPが減ると攻撃力が上がるアベンジャー特性の効果。(HP半分で2倍) スキル覚醒『大厄払い』は時間制限が付くがHPの強化倍率が上昇し、攻撃力も上昇。更に通常スキルとは逆にHPが半分以上だと攻撃力が1.5倍に上昇する。 通常あてちゃんと違い麻痺を撒くことはできないが、その分鬼の持ち味である体力と腕力に物を言わせた殴り合いを得意とし、ついでに味方のHPまで強化できる。 ちなみに現在HPを参照する特性はスキルで増強した分のHPは参照しないことから、通常スキルは半分よりも削らないと2倍にならず、逆に覚醒スキルは特性発動まで余裕がある状態になる。ただでさえアベ特性はコントロールが難しいので、覚醒スキルの方が扱いは楽。 アビリティ『初詣の装い』は配置ユニットが5体以下の時に自身のコストを-5する効果。 覚醒して『幸運の猪鹿蝶』になると軽減が6になり、配置中お正月ユニットの攻撃力を強化する。 コスト軽減はこの条件、数値だと超重量級の鬼にとっては誤差みたいなものだが、配置バフの方はなかなか強力でもちろん自身にも効果がある。 天狗 天狗→(覚醒)大天狗→(第二覚醒)空神 or 天魔天狗 山に住んでいる翼を持った妖怪。常時空を飛んでいるため0ブロックで敵を足止めしない。 神通力に通じており、気に入った人間に教えを授け力を与えることもあるという。 酒呑童子とは完全に敵対している。 クラス特性は常時隠密状態で遠距離攻撃の対象にならない。 常時0ブロックかつ隠密なので敵の攻撃をほぼ受け付けない。 範囲攻撃に巻き込まれたり範囲DoT系攻撃の影響を受けたりはするため完全に無敵ではないが、 それでも普通のユニットでは配置できないような場所に置けるのは強烈な個性である。 攻撃手段は扇による竜巻で、当てた敵の移動速度を下げる遠距離物理攻撃。 第二覚醒は空神と天魔天狗。 前者はコスト減少と射程増加、さらに射程内の敵の防御力を下げるようになり、攻撃力微増。 後者はスキルの効果時間延長、再使用時間減少。HPと攻撃力が上がる。 ●ゴールド 天狗グレン ゴールドラッシュ報酬として追加された男の天狗。やたらとシブい風来坊のおっちゃん。 家出した娘とは喧嘩別れなってしまったため、娘が目指していた「正義の味方」を手がかりとして英雄である王子軍に協力を決めた。 もう娘は死んでいるだろうと語っているが、特にホムラの王子軍参加後は(直接会えてはいないが)まだ生きていることを悟っている。 後に追加されたホムラの交流3では謎の天狗仮面としてホムラの訓練に付き合っていることが明かされた。 なお、娘からの感想は「とっとと正体バラせばいいのにさぁ!」とのこと。 娘が一人前になったことは認めているが、直接渡すのが照れ臭かったようで一人前の証である団扇を王子に託している。 スキル『天狗の火焔』は鈍足が無くなる代わりに攻撃力を強化し、範囲魔法攻撃化する。 スキル覚醒『天狗の火事起こし』は初動再動が伸びる代わりに効果はそのままスキル時間を大きく延長する。 初動再動が長めなので運用には慣れや計画性が必要だが、天狗の弱点の火力や殲滅力を補強でき、フィールド上で足を止めるタイプの敵には滅法強い。 女の天狗と比べると素の攻撃力で大きく劣るが、殲滅力の高さに加え、「男」「ゴールド」という属性からニッチな需要がある。 また覚醒アビリティは配置中天狗の攻撃力を強化する『天狗の山神楽』で多少は補える。 ●プラチナ 天狗コノハ 最初に実装された天狗。女性の天狗、と言われて想像されるそのまま、いわゆる山伏姿。 イベント「討妖の狙撃手」でイベントキャラのアオバが試練を乞う相手として登場しており、同日にガチャにも実装された。 古風な年寄りっぽい喋り方なのだが、これは威厳を出すためにやっているだけで素は普通の少女。なんかそんなキャラが多いな。 ユニット能力としては実装されなかったが熱風を起こす能力を持ち、読心術で相手の心を読んだりすることもできる等、妖怪としての力も高いようだ。 スキル『天狗の大団扇』は攻撃力と鈍足効果の強化。持続時間が短めだが回転は良い方。 スキル覚醒『天狗の大嵐』は射程も上昇したうえで範囲内最大3体同時攻撃になる。初動再動が延びてしまうが持続や一発の威力に変化は無く、それでいて複数同時攻撃により敵を取りこぼしにくくなるため非常に頼りになる。 アビリティは『天狗倒し』。20%の確率で攻撃力が1.5倍になり、スキル中はそれが100%になる。つまりスキル中は常に攻撃力1.5倍になる。 コノハはその特性による生存能力の高さからか元々の攻撃性能はそれほど高くないのだが、これを習得することで改善されることになる。 天狗ホムラ イベント「鬼神大嶽丸と黒紅の翼」の報酬として実装された天狗。 ゴールド天狗のグレンの娘で、父親に憧れ正義の味方になるために里を飛び出した。 その時に反対され喧嘩別れした父親とは、まだ一人前になれていないとして顔を合わせないようにしている。 父親は普段は「親父」と呼んでいるが、気を抜くと「お父さん」と呼んでしまう。 スキル『天狗の怪火』は攻撃力が上昇し魔法攻撃になるが鈍足効果が消える。 覚醒スキル『天狗の火焔大団扇』は攻撃力の上昇量がやや下がるが3体同時攻撃になる。 父親に合わせてか魔法攻撃となり、攻撃力倍率も高いため固い敵に対して特に強い。 そのままでは再使用までの時間が長めだが、第二覚醒は天魔天狗でスキルの回転が上がるためかなり使い勝手が良くなる。 覚醒アビリティは『天狗の風おこし』。 10%の確率で攻撃後の硬直を無くし、編成するだけで天狗系クラスのコスト-2。 ●ブラック 黒翼の大天狗クラマ 天狗のとある一派の頭領の娘。何百年も箱入り娘をしていたのだが、なりゆきから王子軍と戦ったのをきっかけに人間に興味を持ち、無断で里を抜け王国にやってきた。 王子を婿にして里に連れ帰ろうと画策している。 最大の特徴はアビリティ『天狗隠し』で、スキル発動中は範囲内の味方を近接ユニットも含め全て隠密化し、遠距離攻撃に狙われなくなる。自身が永続隠密であることと合わせて様々な小技を使うことができ、なにより刺さる場面では対策必須の飛び道具すらことごとく無力化してマップの趣旨を根本から無視しかねないというぶっ壊れアビリティである。スキル時間は最大でも20秒と長くはないが、守りを考えずに攻撃に専念できることを考えれば十分にお釣りが来る。 最大HPが減少するデメリットがあるが、自身は永続隠密なので大した問題にはならない。覚醒して『天狗のかくれみの』になるとそのデメリットも無くなる。 スキル『天狗の雷杖』は、発動中1度だけ5体まで同時に麻痺効果付きの魔法攻撃を射程を伸ばして行うというなかなかの変わり種。自身のアビリティで味方の安全が確保されている状況なので、どちらかと言えば防御力ダウンを目的にする形になるだろうか。ただしスキル中はこの1発以外には攻撃しなくなる点には注意が必要。 スキル覚醒して『天狗つぶて』になると、鈍足が無くなる代わりに攻撃力を強化し3体同時攻撃するようになる。なかなか強力ではあるものの、コノハの覚醒スキルと火力はそう変わらず黒ユニとしては抑え気味である。 ちなみに隠密だけを目当てにする場合、スキル時間は雷杖が15秒、つぶてが20秒で、再動時間は雷杖60秒、つぶて50秒とつぶてに軍配が上がる。 猫又 猫又→(覚醒)猫ショウ→(2覚)もののけ猫明神orあやかし猫道中 長年生きたことにより妖怪化した猫。妖怪系の中では珍しい遠距離ユニット。 アイギスにおいて唯一攻撃パラメーターを参照しないというこれまた珍しい特徴も持っており、攻撃力が1から一切上がらない。 クラス特性は、自身は攻撃をせず、範囲内の敵の攻防を-20%、味方の攻防を-10%する。(*4) 味方も下げてしまうという点がとても癖が強くて厄介。減少割合自体の差や敵のパラメータの方が高いことが多い関係から実際は敵側のほうが多く減るとはいえ、配置する際はよく考えなくてはならない。 幸いにも常時隠密特性を持つため、配置の自由は効きやすい。 2覚は純粋な猫又性能強化の猫明神と、まさかのデモサマ化する猫道中に分かれる。 ●ブラック 猫又コハル 初実装にしてレアリティブラックの猫又。猫娘が三味線を持って三味線弾きの化け猫と一緒に戦うというなんとも皮肉めいた出で立ちをしている。 三味線の音色を通して人々に感動を与えることを妖怪としての糧としていたり、ドッドモーションで豪快なヘドバンを披露するなど、三味線弾きというよりはロックシンガーのようである。 覚醒前の段階で出撃人数に含まれないくなる『猫だまし』というアビリティを持っており、出撃人数を圧迫することなくデバフを撒くことが可能となる。 スキル『恨み猫三味線』は30秒間クラス特性のパラメータ減少量を最大2倍にし、発動時に敵全員のHPを15パーセント減少させる。 味方の減少量も当然2倍になるため巻き込む味方は最小限にしておきたい。 覚醒するとアビリティが『猫騒動』になり、覚醒前アビリティの特徴に加えて近接攻撃を行う化け猫トークンを使役でき、攻撃手段を手に入れることが出来る。なお、猫又自身とトークンはデバフの対象外になっている。 スキル覚醒『恨み猫三味線・凶殺』は覚醒前のスキルに加えて射程が1.5に伸び、発動時に1回だけ範囲内の敵を高確率で即死させる。 デバフのみならず即死が効く雑魚の露払いも出来るようになるためとても強力だが、広がった範囲に他の味方が入りやすくなってしまう。やはり配置箇所には注意しよう。 また、攻撃力が1しかない代わりなのかHPが最大3504、防御が最大525と遠距離職とは考えられないほどの高さを持っている。 現在は常時隠密特性持ちなので避雷針として使うことができなくなっており、その点からは少々残念ではある。 猫又の性質上強敵の近くに置きがちなため、スキルCTを短縮する道化師系、というかリズリー系と相性が悪いのだが、 前述のカヨウが同じような割合削りを持ち、なおかつ絢爛の効果で妖怪のスキルCTを50%カットするので、セットで運用されることが少なくない。 一方、猫道中のDOTダメージはデモサマよりも攻撃力効率が良いため、なんとか攻撃力を上げてやれば割合削りor即死持ちの永続隠密デモサマという凄まじい事になる。 もっとも、その攻撃力を上げる手段が大抵はチョコガスタになるのだが。猫にチョコをあげるとは… 雷公 雷公→(覚醒)雷神→(第二覚醒)タケミカヅチ or 雷鬼 雷を操る大妖怪。雷を発する太鼓を持ち、雲に乗っているため通常時は0ブロック。 全クラス中トップクラスの高いコストと、それ相応のステータスや強力な特性を持つクラスである。 クラス特性としてスキルを使用することで地上に降りる。 また遠距離魔法の雷を落として攻撃をする。 第二覚醒のタケミカヅチは耐久を軸に強化され、スキル中の射程倍率が0.3増える。 雷鬼は攻撃を軸に強化され、出撃人数に含まれず範囲内の敵全員に魔法攻撃を行うトークンが使用可能になる。 ●プラチナ 雷神の娘ラミィ プレミアム召喚にて実装された雷神の娘。 後述の風神の娘フーコとは互いに幼馴染み。フーコと違い父親の雷神は特に目立った悪事を働いてないのもあって明るい性格。 彼女の最大の特徴はその魔法攻撃性能の高さ。コストは下限でも43と最高クラスだが、覚醒前の段階で攻撃力が最大1372まで上がる。 この攻撃力を射程300でウィッチより早く撃つという対単体の遠距離魔法ユニットとしてはトップクラスのダメージを叩き出す。 さらに覚醒すると覚醒アビリティ『攻撃力アップ』と合わせてさらに攻撃力が伸び、最大で1686まで伸びる。 ただしコストも+5され、最低でも48という超重コストとなるためコストのやりくりにはさらに苦労するだろう。 スキルは『降雷』。雲から降りて永続的にブロック数が+1、射程が自分のすぐ周り程度に短くなるかわりに範囲内の敵全員を攻撃する。 超火力の雷撃を範囲化することができるものの、フーコと違ってパラメータに倍率補正がかからない降りるだけのスキルである。 特に防御力が低いため強敵をブロックしてしまうとヒーラーにかかる負担がとても高くなってしまう。 雲に乗った状態の長射程高火力の雷撃がとても強いのもあり、基本的にはスキルは封印して砲台として使われる事の方が多かった。 しかしスキル覚醒『万雷』は効果時間が付き、降りたり飛んだりを使い分けられるようになり、使い勝手がかなり良くなった。スキル中は攻撃速度を大幅に強化し、範囲魔法攻撃では全キャラでもトップクラスの非常に高い殲滅力を発揮する。射程も降雷より若干だが長め。 どういう訳か妖怪系クラスの中で雷神姉妹だけ西洋風な名前である。厳つい顔の雷神が「ラミィ!」と呼んでいる場面を想像するとなかなかにシュールである。 メタ的な名づけ理由は大先輩である雷鬼娘をリスペクトしたのかもしれないっちゃ 雷雲の浴衣ラミィ 浴衣を着て巾着と焼きもろこしを手にしたラミィの夏祭りバージョン。 通常スキル『お祭り超テンション』はブロック数1になり攻撃力が増加。射程が減少する代わりに攻撃が2連射になる。 スキル覚醒『夏夜の疾雷』は攻撃力・射程が増加し、3体まで同時に攻撃。雷ということもあって王子のケラ神器のような感じに。 アビリティ『縁日の妖怪娘』はなんとコストを15も減少する。 もちろんタダでそんな上手い話があるわけなく、初回スキル使用まで攻撃と防御が半減するデメリット付き。 実は半減の処理は少々特殊で、スキル発動後は一部のバフの効果が2倍になるという隠れたメリットがある。 覚醒アビリティ『雷雲音頭』になるとコストの減少量が20になり、スキル使用後は攻撃力が1.2倍になる。 ●ブラック 雷神の娘レミィ ラミィの姉で、妹と同じく明るく無邪気な性格。 妹と同じく非常に高いコストとステータスを誇り、特にHPはラミィの2割弱増し。 実は妹より攻撃防御が若干低かったりするが、攻撃力については雷公・風伯の攻撃力を強化するアビリティ『雷神の天衣』により実質的には上回る。また覚醒して『轟きの雷鼓』になると射程まで伸びるようになり、射程が短めのこれらのクラスにとっては非常に有用。複数運用するにはコストの重さがネックになるが、特にクーコは範囲バフを持つことから相性が良い(後述)。 スキルは地上に降り射程が短くなる代わりに4連射する『四雷閃』。低防御の弱点はラミィと同じだが、この攻撃力からの4連射ともなれば驚異的なDPSを叩き出す。スキル時間は短めで再動時間も長いので、対ボスなどここぞという場面で使用したい。地上に降りると4連射というのは父親と同じ特性だったりする。 一方スキル覚醒の『雷鳴陣』は射程が0.7倍に短縮する代わりに2体同時攻撃になり、範囲内の味方の攻撃力を永続強化する。タケミカヅチ分岐にすると射程+0.3と相殺し合って実質射程減少無しとなり非常に強力。これによりレミィの分岐はタケミカヅチ分岐が強く推奨される。 自身以外の永続攻撃力バフスキルは他にもいくつか存在するものの、タケミカヅチ分岐での圧倒的な攻撃範囲と近接マスに置けること、自身の能力の高さから柔軟性も高く、総じて超強力なバッファー兼アタッカーとしての立ち位置を獲得している。 雷雲の浴衣レミィ 祭りの屋台が並ぶ中浴衣を着たレミィの夏祭りバージョン。 アビリティは『雷雲神輿』配置されているユニットが3体以上でコスト-6、6体以上で-18されるというコストカット能力。-18されてもまだ30コストを超える重量級ユニットだがそれでも展開が早くなるのは有難い。また、配置するだけで全員に攻撃バフ1.1倍をかける御神輿トークンを使用可能。御神輿トークンはHPが1万以上あり囮にも使える性能。 通常スキルは『お祭りクライマックス』地上に降りて1ブロックとなり攻撃力2.7倍、射程1.9倍で範囲内6体攻撃を10秒間行う。ただでさえ広い雷神の攻撃範囲を1.9倍もする為、ほぼ全画面攻撃に近い使い勝手となる。但し、持続が10秒しかなくCTも35秒と長いので使い所を考える必要がある。 覚醒スキルは『祭夜の雷鼓』地上に降りて攻撃力1.4倍、射程1.2倍で4体マルチ攻撃を永続で行う。タケミカヅチ分岐だと射程が1.5倍にまで広がり超高範囲に高威力4体マルチを永続でばら撒く殺戮兵器と化す。ほぼケラ王子が永続になっていると考えてよいぐらいの性能である。 総じて高性能であり特に覚醒スキルの永続攻撃性能が非常に高く魔神高ランクでもアタッカーとしてよく採用されている。 こちらも分岐はタケミカヅチ分岐が強く推奨される。射程UPがとにかく強力で雷鬼にする利点がほぼ無い。 風伯 風伯→(覚醒)風神→(第二覚醒)シナツヒコ or 風鬼 風を操る大妖怪。風を吹き出す袋を持ち、雲に乗っているため通常時は0ブロック。 雷公と対になっており特性もほとんど同じであるが、攻撃方法やスキル傾向に違いがある。 クラス特性としてスキルを使用することで地上に降りる。 また鈍足効果のある遠距離物理の竜巻を出して攻撃をする。 第二覚醒はシナツヒコと風鬼に分岐。 シナツヒコは攻撃後の隙が短縮され、敵からの物理・魔法ダメージを20%軽減する。(*5) 風鬼は耐久が大きく伸び、出撃人数に含まれず範囲内の全敵に鈍足物理攻撃をするトークンを使えるようになる。 ●プラチナ 風神の娘フーコ イベント「風神の娘」の報酬として実装された。 先述の雷神の娘ラミィと互いに幼馴染みで、ほぼ同時期(こちらが約1ヶ月遅れ)の実装。 フーコもその肩書き通り風神の娘なのだが、風神はシノの統制前に東の国のとある都を卑劣な手段で滅ぼしており、彼女はそのことに強い罪悪感を持っている。(*6)さらに同イベント中では、風神を妖天君に操られて大暴れさせられた末に目の前で殺害され、幼馴染みの一目連も東天君と名を変えて敵対するという悲劇に見舞われた。 スキルは『旋風』。永続的にブロック1になり防御力上昇。さらに射程が短くなる代わりに範囲内の敵全員に同時攻撃。 鬼や角竜騎士ナディアを思わせる物理の周囲同時攻撃だが、これは空中の敵にも攻撃できるという点で非常に優れている。 またラミィのスキルとは異なり防御力が大きく上昇するので、最前線に置いてスキルを使用し殲滅する戦法が非常にやりやすい。 使用すると基本的に元の状態には戻れない、射程が大きく減少する、というラミィと同様の欠点も持つことは意識しておきたい。 スキル覚醒は『狂風』で、ブロック数が2になる。初動と防御倍率が若干伸びるものの大きな差は無いので、1ブロと2ブロのどちらとして運用したいかで決めるのが良いだろう。 覚醒アビリティは『防御力アップ』。これにより防御力の高さにさらに磨きがかかる。 総じて防御寄り物理ユニットになっており、攻撃寄り魔法ユニットのラミィとは対照的。 スキル未使用時も使用中も非常に強く、イベントユニットとしては屈指の強キャラとされている。 風雲の浴衣フーコ 浴衣ラミィと同時に実装された夏祭りバージョンのフーコ。綿菓子に目を輝かせる姿が可愛い。 スキル『縁日の初風』は永続スキルでブロック数3になり防御力上昇。さらに射程が半減するかわりに5体までの同時攻撃になる。 スキル覚醒『夏夜の涼風』はブロック数1になり防御力上昇。射程の減少と5体同時攻撃はなくなり、攻撃速度上昇と攻撃対象を短時間停止させる効果になる。こちらも永続スキル。 書いてるだけだと効果が分かりづらいが、要は相手から攻撃を受ける回数が減るということで、結果としては被ダメージを抑えることになり、特に貫通攻撃をしてくる敵に対しては絶大な効果を発揮する(*7)。 アビリティは浴衣ラミィと同じ『縁日の妖怪娘』。 覚醒アビリティ『風雲神楽』も攻撃力の代わりに防御力が1.2倍になる以外は浴衣ラミィのものと同じ。 ●ブラック 風神の娘クーコ こちらもフーコの姉で、レミィと比べるとより「お姉ちゃんらしい」性格。第一回人気闘兵29位。 アビリティは雷公・風伯の防御を強化する『風神の天衣』で、レミィと対になっている。覚醒して『鎮めの風袋』になると、更に毒と状態異常を無効化するようになり、永続スキルの天敵である麻痺を防げるようになる。 スキルは地上に降り4連射になる『四風破』。スキルもレミィの対になっており、父親と同じ特性なのも同じである。 スキル覚醒は『護風陣』で、こちらは永続で地上に降りて射程が0.7倍に減少するが2連続で敵4体攻撃を行う。4マルチの2連攻撃に鈍足が付いている為、ラッシュを捌く性能が非常に高く敵の群れを団子にしながらなぎ倒していく様は正にシュレッダー。更に範囲内の味方の防御力を1.9倍に強化する効果もある。射程が0.7倍になっている為、有効活用するのは難しいが最低限自分には効果がある上に倍率が高く最前線での壁役も並行できるのが強みである。 第2覚醒はよほどの事情が無い限りは性能的にシナツヒコ一択。攻撃待ち時間短縮と攻撃力の差が大きくダメージカットまであるシナツヒコに対して風鬼は利点がイラストぐらいと言い切れるレベルで無いのである。 風雲の浴衣クーコ 祭り櫓を背景に浴衣を着たクーコの夏祭りバージョン。 アビリティは『風雲雅楽』浴衣レミィと同じく配置されているユニットが3体以上でコスト-6、6体以上で-18されるというコストカット能力。-18されてもまだ30コストを超える重量級ユニットだがそれでも展開が早くなるのは有難い。また、スキル中範囲内の味方に1.3倍の防御バフをかける。通常クーコの防御バフより倍率は低いがあって損は無いのでありがたい。 通常スキルは『団扇旋風』20秒間地上に降りて4ブロックとなり防御力4倍、射程0.9倍、4体マルチ攻撃となる。スキル中はリジェネが付くのだがその数値が秒間500と過去最高の数字であるのは特筆すべき所、これはヒーラーを一人付けているのと同じぐらいの数字である。回復の届きにくい所などでは役に立つだろう。 覚醒スキルは『晩夏の風祭』永続で地上に降りて2ブロックとなり防御緑2.8倍、射程0.7倍で3体マルチ攻撃を行う。こちらでもリジェネが付いているが数値は秒間180と大幅に下がっている。それでも無視できる数字は無いので回復の届きにくい場所で永続でブロックが必要な場合は考慮に入るだろう。 全体的にみると通常クーコと比べ防御性能(自己回復性能)に割り振った形となっている。 妖狸 妖狸→(覚醒)大妖狸 公式生放送により実装が予告され、2019年12月26日に実装された。 ……のだが、生放送で予告され、先んじて顔見せをした通称「ボクさま」(ヤシマ)は実装されず、その友人(スズネ)がイベントで仲間となった。 まさしく狸に化かされる形になったのである。 初の近接でも遠距離でもない、どちらにも置けるユニット。 配置後、近接マスに置いたなら場にいる近接ユニットに、遠距離マスに置いたなら場にいる遠距離ユニットにスキルで変身し、そこで初めて遠近が決定する。 その際にコピーするのは変身先の「姿」「モーション」「属性(*8)」「クラス及びクラス特性」「アビリティ」「スキル」「ブロック数」「コスト」。 HP攻撃力防御力魔法耐性は変身先の一部のみを自身のステータスに加える形となるため、変身先が高ステータスユニットであればあるほど差が顕著となる。 変身先選択中は戦闘が一時停止し「ばけるぽん!」「やめとくぽん!」を選択するという独自のUIが特徴。 妖狸はチームに一人しか編成できないというクラス単位で編成数を縛るものとなっている。 また王子や一人しか編成できないユニット(*9)には変身できない。 様々な意味で初の仕様なため、実装当初はバグの温床だった。 バグが解消されてからもややこしい仕様が存在するため、よく分からないという王子は歴戦の王子に相談するといい。_‘う ●プラチナ 妖狸スズネ 最初に実装された妖狸。一人称は「あたし様」。ヤシマとは別の里の長。 通常スキルでは変身先のステータスの15%を、覚醒スキルでは40%を自身に加える。 覚醒するとコストが軽くなる他、変身までの待ち時間が短縮される。 いつもぽんぽん言っており、その鳴き声(?)は寝室でも変わることがないのであった……。 ●ブラック 妖狸ヤシマ スズネ実装におよそ半年遅れて実装された前述の「ボクさま」。「ボク」だけでは偉そうじゃないので「さま」をつけるようになったらしい 妖狸の里の長で、子狸のころは王子の祖父の親友だった。 通常スキルは変身先のステータスの10%を、覚醒スキルでは45%を自身に加える。 ブラックユニットなので配置後1秒(覚醒スキルは5秒)で即変身できるのがウリ。また、アビリティ「びっくり化け合戦」により変身時に全ての敵の動きを短時間停止させることができる。 覚醒するとアビリティに妖怪属性ユニットのHPを20%増加させる効果がつく。 犬神 犬神→(覚醒)犬神頭→(2覚)お犬さまor厄神霊犬 攻撃対象の攻撃後の待ち時間を増加する、といった新しい機軸のデバフクラス。ただしスキル中しか攻撃をしない。 攻撃速度が速い相手ほど効果が顕著に表れるため、酒呑童子戦で早くも活躍を見せた。 2覚は状態異常無効と攻撃速度アップのお犬さま、射程アップと攻撃力デバフを備えた厄神霊犬に分かれる。 出撃人数に含まれず、同名ユニットの複数編成ができない。 攻撃力が1(*10)でブロック数0の近接ユニット。 いろいろな点で猫又とは対になっている。 ●プラチナ 犬神ツムジ ブラックのシロから半年後に実装された2体目の犬神。 通常スキル『呪爪つむじ風』は、範囲内の敵最大3体にその敵の現在HPの1%分ダメージ+短時間攻撃力低下を与える。 覚醒スキル『呪爪収束あまつ風』になると同時攻撃数は1体に減るが、効果時間と攻撃力の低下量が増える。 攻撃速度&攻撃力低下を与えつつ割合ダメージという特徴を考えると、他のユニットがブロックしている大物の敵を狙わせるのが定石か。 アビリティ『射手裂きの犬爪』により飛び道具持ちの敵を優先攻撃するので、相手を選べば狙って当てやすい。 覚醒アビリティ『呪術猟犬の縄張り』になると、配置中に犬神、陰陽師、邪仙、呪術使いのスキル再使用までの時間を短縮する効果が追加される。 ●ブラック 犬神シロ 最初に実装された犬神。黒なのにシロ。シロなのに黒。 「流星ワールドアクター」とのコラボの一環として、先方のイラストレーターが絵を描いている。(キャラとしてはアイギスオリジナル) 人懐っこいボクっ娘犬っ娘で、「狐耳と猫耳、どちらが可愛いか」という一部界隈で戦争が起きそうな話に対し「犬耳が最高」とこれまた戦争をふっかけるという登場をした。(*11) よく「ふんすふんす!」と鼻息を荒くする、感情が高ぶると「わおーーーん!」と遠吠えをする、と犬そのものな行動が目立つ。 「しゅ」と発音できないのか、王子のことを「ごすずん」と呼ぶ。 通常スキル『怨嗟の爪』は短時間隠密状態になり、範囲内の敵全員に現在HPの4%を与える、という割合ダメージ。 攻撃と同時にデバフを付与するため、範囲内全員にデバフをかけられる。 覚醒スキル『大厄の呪爪』は隠密状態にならず割合ダメージが半分の2%になる代わりに、射程と持続が大きく伸びる。 アビリティ『妖の縄張りI』は妖怪にリジェネをまきつつ、編成するだけで敵全員の攻防にデバフをかけるというサポート型。 覚醒アビリティ『妖の縄張りII』になるとデバフ量が増える。 ぬえ ぬえ→(覚醒)大妖ぬえ 鵺。 通常時は攻撃を行わず、スキル中のみ遠距離魔法攻撃を行う、エンジェルのようなクラス。ブロック数は0。 出撃人数に含まれず、同名ユニットは1体までという制約もクラス特性に含まれている。 ステータスはエンジェルと比べるとかなり抑えめ。 コストはソルジャー程度。 ●ブラック 夜鳥ツグミ 初めて実装されたぬえ。「ですぞ」「ですなぁ」などと某赤毛玉の様な喋り方をするのが特徴。 好感度100%の時に言っている「ひょーひょー」というのは鵺の鳴き声の正体と言われるトラツグミのもの。 通常スキル『雷上動』では隠密状態になり3体同時に魔法攻撃する様になる。ちなみに名称の雷上動は鵺を射落としたという源氏の至宝である弓。撃たれたお前が使うのか 覚醒スキルは『猿狸蛇虎』。HP攻防を増加させ、ブロック1を得る。またスキル時間中に倒されてもスキル未使用状態になり死亡判定を回避出来る。義賊サヨと同様の挙動である。攻撃対象数は1。 どちらのスキルも基本ステータスや攻撃速度が控えめなことから攻撃役に回すのは心許ない。 アビリティは『黒雲隠れ』で自身のスキル中、HPが0になった妖怪属性ユニットを一定時間後に再出撃可能にできる。この効果を活かすため、永続の覚醒スキルを発動して後方に配置するのが鉄板か。 覚醒アビリティ『たぶらかしの黒雲』になると確率で貫通攻撃になる効果が生える。 余談であるが、覚醒スキル中は猿の顔、狸の胴、虎の手足、尾が蛇という、伝承にある鵺の姿に変化する。迫力のある姿・・・なのだが、永続かつガチ妖怪ということもあり「可愛くない・・・」と残念がる声もあるとか。 かまいたち かまいたち→(覚醒)疾風かまいたち 近接ユニットで、0ブロックで遠距離攻撃を行う。 一部の伝承にある通り「転ばし」「斬り」「癒す」3人一組のクラスで、クラス特性として攻撃役と回復役の2種のトークンを持っている。そのうち1体まで出撃数に含まれない。 これらのトークンは東の国属性と妖怪属性を持つ0ブロック近接ユニットで、他種のトークンと同じく回復不可。 一方でトークンでありながら「死亡時、一定時間後に再出撃可能」が適用されうる、特殊な扱いになっている模様。 トークンとして配置される2人も立ち絵に描かれており、見た目から3人組なのが特徴となっている。 編成1枠で回復役含む複数ユニットを展開でき、特に妖怪の回復役は貴重なのでなかなか有用。 ●プラチナ かまいたち金糸雀姉妹 2020年の秋の感謝祭パックを購入することで先行入手できるユニットとして実装された。後日通常の召喚に入る予定。 本体が長女のココヒメ、攻撃役が次女のハヤセ、回復役が三女のキシマ。名前は宗像三女神が由来だろうか。 攻撃役のハヤセは竜巻で鈍足攻撃を行い、回復役のキシマは単体回復を行う。 通常スキルは『金糸雀色の辻斬り旋風』。自動発動+永続でかまいたちトークンの攻撃力と射程上昇。 覚醒スキルは『風を遮る者はなし』。自動発動+永続ではなくなるが本体も強化できるようになる。 覚醒アビリティ『旋風三姉妹』は、かまいたちトークンの配置数に応じて本体の攻撃力を上げる。 狛犬 狛犬→(覚醒)大狛 神社にある狛犬に魂が宿った付喪神の一種。 妖怪としては珍しい遠距離クラス、そして妖怪初となる回復特化クラスである。 クラス特性は射程内全味方同時回復、自身の毒と状態異常を無効化。 ●ブラック 狛犬コマ 2020年末の年末年始パックを購入することで先行入手できるユニットとして実装された。後日通常の召喚に入る予定。 比較的最近になって付喪神となったのだが、100年近くお世話になっていた社を魔物たちから守れなかったため自己嫌悪に陥り、社再建までの間に王国に預けられている。 好感度を上げていくと王子たちの尽力もあって徐々に自信を付けていく様子がうかがえる。 通常スキルは『魔性門前払い』。永続で攻撃力上昇、敵の攻撃引き付け、物理・魔法の被ダメージ軽減。 覚醒スキルは『拒魔の境内』。攻防射程の上昇と射程内の味方の状態異常回復。 どちらも味方を守る性能ではあるが特性がかなり異なるため、使い分けていきたい。 アビリティ『対の獅子』は独自のトークン「阿形の獅子」を使役する効果。 覚醒アビリティ『対の大獅子』になると「阿形の大獅子」に強化され、さらに自身の防御と魔法耐性も上昇する。 これらのトークンは配置枠を消費せず1体のみ配置できる。 トークンは『あうんの呼吸』というスキルを持ち、1回しか使用できないが、狛犬と獅子の攻防を一定時間上昇させることができる。 ちびユニット 名声召喚から登場するSDキャラクターたち。 元が妖怪属性のユニットはちびになっても妖怪属性を持っている。 現在実装されているのはちびカヨウ、ちびキュウビ、ちびコノハの3名。 ●妖怪総大将ヨシノ ここまで紹介されたユニットで妖怪と共にほぼ付いている属性がある。それが東国である。堕姫とキュウビの2人以外はもれなく東国、という事はヨシノのアビリティ『姫将軍の采配』によりコストが半分で配置出来てしまうのである。鬼やら風雷神やらのコスト40オーバーの超重量級にとってコスト半分の恩恵は計り知れない。しかも編成バフで5%、永続スキルで攻撃1.3倍まで付いてくる。更に更に撤退支援まで付いてくるのである。ヨシノ配置後に風雷神が連続降臨して敵をなぎ倒すなんてのもよく見る光景。もうこれはシノよりもこっちが妖怪総大将では?となり誰が言ったか妖怪総大将ヨシノの名が知れ渡るのであった。 ●神速の射手バシラ バシラ「だから私は猫娘じゃないって言ってるじゃないですかぁ~!」 テティス(ああ、バシラ、バシラ……バシラぁ~~っ!!) 追記・修正は妖怪と間違われた人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成しましたが、持っていなかったりあまり使っていなかったりするユニットのところが薄いので、分かる方は補強や修正をお願いします。 -- 名無しさん (2017-10-30 23 53 55) ラミィとコハル追加 一部ユニットのキャラとしての特徴にいくつか追記しました。 -- 名無しさん (2017-10-31 02 28 53) 乙です。こう見るとフーコの設定クッソ重いな・・・・・・祖国滅ぼされた奴は多くいる王子軍といえどもここまではなかなか居るまい -- 名無しさん (2017-11-07 23 49 15) 一目連は珍しく人型の男性妖怪だけど、仲間になるのは難しそう……色々な意味で -- 名無しさん (2017-11-25 16 05 36) ミレイユさんは妖怪に入りますか? -- (2018-04-21 13 29 23) 少し前にゴールドで男の天狗がイベントで出てきた。かっこいいし強い。 -- 名無しさん (2018-05-29 08 25 57) クーコの登場で今までハード過ぎたフーコの境遇に少しは光明が見えてきた、と思いたい -- 名無しさん (2018-06-01 13 02 25) イツキ魔界で憎たらしい闇エレメントやネズミも高いHPで耐えながらフルスイングで蹴散らすから好き -- 名無しさん (2019-03-09 14 30 00) 妖怪メイドが来てくれると嬉しい。言葉にするとかなりあれだが -- 名無しさん (2019-11-29 17 19 03) ↑妖怪ソルジャーと妖怪軍師も追加で。コスト高すぎるせいで英傑の塔で使いにくいのよね… -- 名無しさん (2020-03-07 15 26 01) ボク様実装されました -- 名無しさん (2020-07-01 21 35 01) 猫又が、というよりコハルが隠密+デーモンの攻撃方法というわけわからない強さに……。 -- 名無しさん (2021-01-30 06 55 05) ちなみに妖怪というカテゴリの他に大体は東の国のカテゴリも持っている。そのため一部のバフ効果を受けられる -- 名無しさん (2021-03-20 00 07 26) SF短編小説で人間がイメージに影響されてしまう宇宙人が宇宙の辺境に住んでいて、そこに住む女性たちは人型で美人ばかりというのを思い出した、なお男性の場合はタコ型宇宙人がまだましなほうになる -- 名無しさん (2022-01-13 16 00 00) 学園天狗親子いいよね…… -- 名無しさん (2023-01-14 23 13 15) 強力なのに「出撃人数に含まれない」ユニットが多いのも魅力 -- 名無しさん (2023-01-25 09 27 49) 一目連(東天君)実装おめでとう! -- 名無しさん (2023-05-19 19 25 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41656.html
登録日:2019/03/17 (日) 22 39 34 更新日:2023/06/22 Thu 20 41 36 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 クラス スナイパー 千年戦争アイギス 職業 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 モンスタースレイヤー→(第一覚醒)モンスターバスター→(第二覚醒)ヘビートリガー/ペネトレーター 長い名前なので「モンスレ」と略して呼ばれることも多い。 クラスの特徴 2016年4月に実装されたクラス。初出は小説版の付録。 全員が大型の狙撃銃を武器とするスナイパーである。 パイレーツより長い射程と高い攻撃力、遅い攻撃速度と低い防御という、さらに尖ったステータスを持つ遠距離ユニット。攻撃には短時間の鈍足効果もついている。 量より質といった傾向の攻撃なので同じく量より質で攻めてくる大物を狙うことに適正があり、逆に量で攻めてくる雑魚の殲滅は苦手。 最大の特徴はモンスターブレイカーと並んで特定種の敵を倒すことに特化したクラスとなっていること。 ブレイカーと比べるとこちらはスキルによる特攻対象への攻撃力増加と優先攻撃が主体であり、バフやデバフによる味方支援はほぼ無く単独で完結している。 それぞれ特攻対象が異なるので同クラスでも替えが効かない場面は多い。 一方でこのクラスに匹敵する長射程・高攻撃力の物理攻撃クラスは他にあまり類が無いので、特攻を無視して活用させることも可能ではある。 たまに演習や洗脳などで敵として出てくると、その射程と攻撃力で後衛を次々と撃ち抜き、場合によっては前衛であっても瞬殺してしまう油断ならない相手となる。配置順と避雷針には気を配りたい。 第二覚醒はヘビートリガーとペネトレーター。 ヘビートリガーは攻撃力が上がり、鈍足効果上昇、スキル効果時間増加、スキル再使用時間短縮。 スキルの回転が大幅に向上するため、スキルが特徴のクラスとしてはかなり良い内容。 ペネトレーターは攻撃力が下がる代わりに常時貫通攻撃(防御力魔法耐性無視)になる。 固い敵に安定してダメージを与えられるため汎用性が高い。二覚前からの攻撃力の下げ幅は誤差レベルなので、低防御の敵にはダメージが下がることを心配する必要は(ほぼ)無い。 ユニット一覧 ゴールド ちびソシエ ちびドルチェ プラチナ 悪魔ハンタードルチェ 2016年5月に実装。 実装順は2番目だが1番目が小説付録なので、ゲーム中で完結する入手手段のユニットとしては最初。 銃と比べても小柄な体格、可愛らしい衣装、甘いもの好きなど幼さを感じる要素もあるが、言動は芯の通った考え方をしている仕事人である。 特攻対象はデーモン。 強敵が多く出番も頻繁な属性なので活躍の場は多い。 スキル『対デーモン速射弾』は攻撃後の待ち時間やや短縮、デーモンに対して攻撃力上昇、デーモン優先攻撃。 攻撃速度が上がるので大群に対してもある程度の殲滅力を発揮できる。 覚醒スキル『スナイプモード』になると待ち時間短縮が消えて攻撃力上昇が追加され、自動発動・永続になる。 デーモン以外にもダメージアップとなるり、それが永続するのでかなり強い。 ただし発動までの時間がかなり長くなることと、攻撃速度上昇が消える点には注意が必要。 覚醒アビリティは『ホークアイ』。攻撃力と射程が伸びる代わりにコストが上がる。 コストの上昇の影響はそれほど無く、長所をさらに伸ばす優秀なアビリティ。 第二覚醒はペネトレーター。 覚醒スキルの永続攻撃力上昇に常時貫通が加わり、デーモン相手でなくとも固い相手に強く出られる。 帝国猟兵レーゼル イベント「帝国猟兵とオークの勇者」の報酬。 肩書きの通り白の帝国所属のスナイパー。父や部隊の仲間をオークとの戦いで失っており、イベントでは一人きりでオークの大群に挑もうとしていた。 体調管理にはやや無頓着で、半ば保護者になっているエリアスには頭が上がらない。 特攻対象はオーク。 体力が減ると危険な相手なので遠くから撃ち抜いて処理できるのは大きいが、大抵のボス格オークは数の多い下位オークと共に出てくるため少々工夫が必要なこともある。 なおオーク族の戦いの美学的には遠距離からの狙撃は許されざる行為である。 スキル『対オーク弾』は、攻撃力上昇、オークに対してさらに攻撃力上昇、オーク優先攻撃。 ドルチェとは逆に通常スキルで攻撃力上昇が付く。 覚醒スキル『対オーク三連弾』になると攻撃力上昇は特攻のみとなり3連射になる。 ほとんどの敵に対してはこちらの方がダメージが出るのでスキル覚醒推奨。 覚醒アビリティは『追撃』。30%の確率で攻撃後の待ち時間を0にする。 攻撃間隔が長いため発動すれば恩恵は大きい。 第二覚醒はヘビートリガー。 帝国狙撃兵ラルフ 2016年12月に帝国召喚に実装された男性モンスレ。帝国所属のモンスレは2人目となる。元は帝国とは違う国の出身で、故郷を滅ぼし姉を傷つけた魔物(おそらくゴブリンなのだろう)を強く憎み、救援に来てくれた帝国への恩義から戦っている。 男性で長射程は希少なので上手く活用していきたい。 特攻対象はゴブリン。ゴブリンのモンスタースレイヤー、つまりゴブリンスレイヤー。 クラスの特徴でも書いたようにモンスレは大物狙いを得意とするクラスなので基本的に質より量で来るゴブリンは苦手なのだが、そこはちゃんと考慮された性能になっている。 補足しておくと、大物クラスのゴブリンもいないわけではなく昨今はむしろ増加傾向にある。ただしそいつらはモンスレの攻撃力でも抜けない防御力を持つケースも多いのが悩みの種。 スキル『対ゴブリン速射弾』は、攻撃後の待ち時間やや短縮、ゴブリンに対して攻撃力上昇、ゴブリン優先攻撃。 ドルチェの通常スキルから特攻対象が変わっただけ。待ち時間短縮で大群への対応力が上がるのは対ゴブリンとしては順当。 覚醒スキル『対ゴブリン速射爆裂弾』になるとさらに範囲攻撃になる。 雑魚ゴブリンの集団をまとめて倒せるようになるし、大物と雑魚の混成も対処しやすくなる。特効抜きでも範囲物理攻撃としてはかなり高い火力を誇り、ゴブリン以外へ起用する際も頼りになる。 効果時間がやや下がる程度でスキルの待ち時間は同じなので、スキル覚醒可能ならこちら一択と考えていいだろう。 覚醒アビリティは『必殺の一撃』。20%の確率で攻撃力1.9倍。 攻撃力の高いクラスなので発動すればかなりのダメージとなる。 第二覚醒はヘビートリガー。 強力なスキルを使いやすくなるのはいいのだが、ゴブリンが飛行&高防御の浮遊戦車(通称UFO)を頻繁に出してくるようになったため 対ゴブリンでもペネトレイター勢のほうが便利になりがちでゴブリンスレイヤーとしての立ち位置が危うくなっている。 討妖の狙撃手アオバ イベント「討妖の狙撃手」の報酬。 東方の国の出身で妖怪退治を専門としている。バシラとネーニャを化け猫と間違えたのはご愛嬌、むしろお約束。 故郷を滅ぼした酒呑童子を討つべく、妖怪でありながら酒呑童子と敵対する天狗に教えを乞おうとしていた。 そして天狗山の主コノハに認められ修行を付けてもらい、強力な討妖の力を獲得している。 時期的には酒呑童子の魔神級が開催されている最中での加入であった。 特攻対象はもちろん妖怪。 東方の国では酒呑童子を筆頭に大小多くの妖怪敵が出てくるため、活躍の機会は多め。 スキル『対妖怪弾』は、攻撃力上昇、妖怪に対してさらに攻撃力上昇、妖怪優先攻撃。 こちらはレーゼルの通常スキルから特攻対象が変わっただけ。 覚醒スキル『天狗流妖滅十匁玉』になると攻撃後の待ち時間が長くなるが、攻撃力上昇の倍率が両方とも上がる。 通常スキルでも一撃で倒せてしまうような相手でなければ、こちらの方がダメージが稼げる。 より大物狙いに特化した方向性になるので、敵の出現傾向によって切り替えていきたい。 覚醒アビリティは『天狗の印可状』。悪天候無効、スキル発動時に妖怪に対して時止め。 該当する相手が無いステージでは無意味だが、その分だけ活かせる場面では非常に強力。 苦手な雑魚妖怪の大群もこれで停止させて他の仲間の範囲攻撃で殲滅ができ、攻撃が痛い大物の動きを止められるのも重要である。 これによりモンスレとしては珍しく他の仲間との連携もこなせるユニットになっている。 第二覚醒はペネトレーター。 帝国狙撃兵ヒルデ 2019年4月に帝国プレミアム召喚に実装された3人目の帝国属性のモンスタースレイヤー。 帝国は積極的にモンスタースレイヤーの育成をしているのだろうか……。 元は小国のお姫様だったが、人間同士の争いにより国が滅び一人落ち延びたところを子のいない傭兵夫妻に拾われた。 夫妻が引退した今ではその恩義のために夫妻の故郷である帝国の軍に所属している。 最初から妙に王子に対して好感度が高いが、それは幼い頃に出会っていた王子に一目惚れしており、今に至るまでずっと王子を想ってきたから。 運命的な再会を果たした今では王子最優先で帝国への忠誠は王子の二の次という有様。帝国ェ… 積極的に色仕掛けを仕掛け、尽くし、過剰なまでに王子を求めてくるが、それは幼い頃に両親と国民といった愛するものをすべて失ったことで、 愛せるものが王子しかいないからという空恐ろしい理由がある。養父母に恩は感じても愛情を抱くことはできなかったようだ。 愛に狂ったが故に壊れるタイプのヤンデレであるエヴァとは対照的な、壊れてしまったことで愛に狂ったタイプのヤンデレである。 特攻対象は機械のため、相手が少ないことが難点と言えば難点。 しかしながら実装後まもなくに開催されたデウスエクスマキナ戦では敵が全て機械属性であったため猛威を振るった。 スキル『二点バースト対機械弾』は、攻撃力上昇、機械に対してさらに攻撃力上昇、機械優先攻撃。……そして 二回攻撃 。 基本スペックの高さとも相まってとかく高い打点を発揮できる。 通常攻撃で2.5~3撃の間に倒せる相手に対しては3倍速で処理できるので最も効果的になる。 覚醒スキル『対機械帯雷弾』は基本の攻撃力上昇が下がり二回攻撃もなくなるが、代わりに機械特効の威力が上がる。また、麻痺も追加される。 説明だけだと一見すると攻撃力が下がっているように見えるが、攻撃速度がとてつもなく(およそ3倍)速くなっており実際は通常スキルよりも火力は高い。 非特効でも十分すぎるほどに強力なその火力が特効で引き上げられた際には、その前にスクラップの山が積み上がることだろう。 上の一撃条件に当てはまる敵でもない限り手数による無駄撃ち減少のほうが効果が大きいため、基本的に運用は覚醒スキル一択。 覚醒アビリティは『ディザームショット』。攻撃をヒットさせた相手の攻撃力を一時的に20%下げる。 なんとか受けられる大物相手なら機械でなくとも非常に役に立つアビリティ。 おまけとして編成時に帝国の遠距離ユニットの攻撃力を+5%する。これは自分も受けられるので無駄になることはない。 第二覚醒はペネトレーター。手数で攻めるスキルであることと、 特効対象が防御力の高い機械ということで相性は抜群に良い。 滅蟲の狙撃手エイル 試練型イベント「世界樹に巣食う妖虫」の報酬として登場したキャラ。 副官アリアの妹で、新たに王国軍に入隊したばかりの新兵。 当然ながら特攻対象は虫。ただゴブリンと同様数で押してくるタイプの敵なので、クラス特性とはあまりかみ合っていない。 スキル『対インセクト弾』は攻撃力上昇、インセクトに対してさらに攻撃力上昇、インセクト優先攻撃の基本セット。 この辺りは報酬ユニットであり、仕方のない面もあるか。 ただ、覚醒スキル『滅蟲灰燼弾』は基本の攻撃力上昇がなくなる代わりに魔法属性の広範囲攻撃になる。 真剣に対インセクト要員として起用するなら、是非スキル覚醒を考えたいところ。 アビリティは『クイックトリガー』。射程が-20される代わりに攻撃速度が上がる。 対インセクトと考えれば妥当なところだろう。射程はそれでもなお380あるため、通常はそれほど問題にはならないはず。 第二覚醒はヘビートリガー。 火遊びハンタードルチェ 夏恒例のサマー属性持ちユニット。ドルチェが水着に着替えた姿である。 手にはパラソルを持っているが、これがどうも仕込み銃のようだ。 同一キャラのためか特攻対象は変わらずデーモン。 スキルは『対デーモン冷凍弾』。モンスレスキルの基本3セットに加え、攻撃命中時に短時間相手を停止させる。 手数での早期撃破を目指すのが通常側のスキルなら、こちらは相手の行動を制限して倒すための時間を稼ぐイメージか。 その特性上、特に他ユニットと連携できる状況で強い。 覚醒スキルは『キンキンかき氷』。恒久的に最大HP-30%、攻撃力1.3倍される。急いで食べると頭がキーンとなるあれ。 また、発動時にはデーモンが停止され、その後スキルは『対デーモン冷凍弾』となる。 HP低下と初動の遅れが許容範囲内ならば、単純な攻撃力の上昇は強みと言えるだろう。出撃させるマップに合わせて選びたいところ。 アビリティは『パラソルガンナー』。 悪天候の影響無視、通常時は30%、スキル時は60%の確率で敵の攻撃を無効化する。何でできてんだあのパラソル。 悪天候マップ自体は少ないとは言え、長射程ユニットにとってネックになる雨などを無視できるのはやはり強い。 攻撃無効化については言うまでもないだろう。 第二覚醒はこれまたある種のお約束、オリジナルとは違うヘビートリガー。 ブラック 聖魔殺しの銃手ソシエ 2017年5月に実装された黒モンスレ。 生まれた村で天使による"救済"から唯一生き残り、それを「神は私を救うに値しないと判断した」と捕らえ、そのような価値観の神や天使を愚かとみなし天使殺しとして軍人を経由し王子軍に加入した。 特攻対象はデーモンと天使。 経歴からするとデーモンはとばっちり感があるが、こちらも人間の敵なのでそこまで変な話でもない。 スキル『対聖魔弾』は、攻撃力上昇、デーモンと天使に対してさらに攻撃力上昇、デーモンと天使優先攻撃。 プラチナユニットの対○○弾と比較して、基本の攻撃力上昇が高めで特攻倍率が低め。 特攻対象以外に対しても高い攻撃力を維持してダメージを稼げる。 覚醒スキル『聖魔殲滅弾ラグナレク』になると双方の倍率が上昇。代わりに再使用までの時間が少し増える。 基本的にはこちらの方が良いが、回転の悪化は状況によっては問題になるので注意しておきたい。 アビリティは『攻撃力アップ』。自身の攻撃力+10%で、ステータス画面ですでに反映されている。 覚醒アビリティ『ブーストミサイル』になるとさらに配置中遠距離ユニットの攻撃力+10%。 自身は両方の恩恵を受けることができ、かなり攻撃力が伸びる。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 スキルの攻撃力倍率や素の攻撃力差の影響により、かなり固い敵でない限りヘビートリガーのダメージの方が上となる。 特効倍率も込みで考えるとその差はさらに大きくなるため、特攻を目当てにするならヘビートリガーが適している。 一方で特攻対象以外も含むと「かなり固い敵」は低くない頻度で出てくるため、安定してダメージを出せるペネトレイターの汎用性も魅力的。 その他の特性や他ユニットとの連携も含め総合的に考えると一長一短の範囲には収まっているので、自分の使い方を考慮して決めればいいだろう。 南瓜に潜む狙撃手ソシエ サファイア 竜殺しラーティ 小説版5巻の付録として実装されたモンスレ第1号。人見知りが激しくぼっち気質。 特攻対象は肩書き通りドラゴン。 空を飛んだり範囲魔法ブレス吹いたりと基本的に厄介で大物な相手なので、それを長射程で撃ち抜けるのはわりと便利。 スキル『対竜弾』は、攻撃力上昇、ドラゴンに対してさらに攻撃力上昇、ドラゴン優先攻撃。 覚醒スキル『ドラゴンスマッシャー』になると特攻部分の倍率が増え、他は全部据え置き。 完全に上位互換になる珍しいタイプで、使うのならばスキル覚醒させて問題ない。 覚醒アビリティは『貫通攻撃』で、20%の確率で攻撃が防御力魔法耐性無視となる。 第二覚醒はヘビートリガー。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヒルデ・エイルはデータを見ただけの雑感なので、使用者は補足していただければと思います。 -- 名無しさん (2019-08-08 09 35 15) ヒルデは俺にアイギス初課金させた罪深き女 -- 名無しさん (2022-09-14 16 20 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36979.html
登録日:2017/06/02 (金) 00 38 00 更新日:2024/05/28 Tue 03 26 11 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 (。i _ i。)キュッ キャリー クラス クリッサ ワルキューレ 千年戦争アイギス 職業 虎 馬 騎兵 \クリッサだ!/ (。i _ i。)キュッ ワルキューレとは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 ワルキューレ→(CC)ユニコーンナイト→(覚醒)ブリュンヒルデ→(第二覚醒)レギンレイヴorゲイレルル ◆クラスの特徴 サービス開始当初から存在する、北欧神話に登場する半神ヴァルキュリアの名を冠したクラス。 アニオタ的にはこれとかあれでおなじみ。同じDMMゲームつながりでこっちとかも。 アイギスでは馬に乗った女騎兵であり、クラス名の通り女性しかいない。そのためレアリティもシルバー以上しかいない。 初期状態でも安めのコストを持ちながら攻撃力・防御力に優れており、序盤で手にするユニット群の中では高めの魔法耐性を持つ1ブロックのクラス。 敵を倒すと敵のランクに応じたコストを回復する能力があり、(マップは選ぶが)ソルジャーと並んでコスト回復の要となる。 また配置直後から45秒間攻撃力が1.5倍されるというバフを得られるため、最初に配置するユニットとして非常に使いやすい。 更に撤退時のコスト還元力が他ユニットに比べて高く、30秒後には再出撃が可能。覚醒後は自身のコスト分100%を回復できるので、コストを一切ロスせずに出し入れできるようになる。 各ユニットのスキルはユニットごとに大きく異なり、基本的には防御力強化・回復・見切りなどの場に居座り続けるタイプと 攻撃力強化・捨て身などの攻撃力強化系、攻撃速度が早くなるなど敵を倒すことに特化するタイプの二種類に大別される。 イベユニやスキル覚醒後はその両方を備えることが多く、(一部を除き)取り回しが格段に良くなる。 その性能の高さから中ボス級ユニットにぶつけたり、1ブロック且つ高めの魔法耐性を活かして敵の魔法兵に差し込み安全に処理をするといった様々な役割を持たせられる。 最後まで育ったワルキューレは1ブロックユニットとしてはまさしく万能であり、超大型ボスでない限りはなんでもござれな性能を誇る。 とはいえ、初期の頃はこのテのゲームではおなじみ『万能系職業は性能が微妙』という法則に見事にハマってしまっていた。 攻撃力や防御力は本職たちには敵わず、 コスト回復能力も敵に依存するためソルジャーより安定性が低く、その性能を活かしきれるマップも少ない。避雷針ものちに追加された職業にお株を奪われ、 さらに最初期は今よりコストが5も高かった。コストに比して各ステータスが貧弱という評価で、後述するガチャ黒ワルキューレの彼女も「外れ」扱いされていたのである。(*1) 現在では度重なる調整でコストが低下、以前よりも扱いやすくなり更にはスキル覚醒、第二覚醒追加、第二覚醒にあったデメリットが実質消滅、配置時バフと再出撃能力を獲得。 格段に強化された彼女たちの冬の時代は終わったのだ。 第二覚醒はレギンレイヴとゲイレルル。ブリュンヒルデもそうだが、いずれも北欧神話のワルキューレの個人名が元になっている。 レギンレイヴは魔法耐性を含めたすべてのステータスが上昇、配置時の攻撃バフが1.8倍にアップと純粋強化。対ボス性能が上昇する。 ゲイレルルはHPがわずかに上昇するのみだが、配置時バフに防御1.5倍が追加され、更にブロック数が2になりブロックした敵すべてを攻撃できる。コスト稼ぎのできるサムライとなり、雑魚ラッシュ性能と同時にコスト稼ぎ性能が上昇。 またゲイレルルは出撃コストが2増加してしまうものの、配置ユニットが2体までなら出撃コストが-3されるという特性を得るため、実際には差し引きコスト-1で使用可能。 なお撤退時のコスト回復はコスト減少分が影響しないためゲイレルルを初手出し即撤退でコストが3回復するなんて小技がある。 ……とまあここまで性能面の解説をしてきたが、このクラスにはもう一つ別の面で特徴がある。それについては後述。 ◆ユニット一覧 ●シルバー 槍騎兵エレイン 絶対領域と太ももがまぶしいツンデレワルキューレ。ゴールドのキャリーさんとは親友でライバル。 銀ワルキューレ三人の中では若干防御よりのステータスで好感度ボーナスもHP。 スキルも「防御力強化Ⅰ」でとにかく耐久重視。スキルも発動すれば若干重い敵も受けられる。 半面攻撃力は高くないためスキルを使ってやっと耐えられるような敵が相手では若干不利に。遠距離火力を追加してさっさと処理してあげよう。 CCLv55アビリティは「ゴブリンキラー」。ゴブリンに対しては攻撃力500を超え、ゴブリンラッシュ時の性能とコスト回復効率が上昇する。 キラー持ちだからってゴブリン戦車に突っ込ませるのはやめようね! 見習い騎兵ミーシャ モフモフな獣耳(おそらく付け耳)と右膝の絆創膏が特徴的な少女。 アイギスの「見習い」の法則に則り、とても高い性能を誇る銀レアのエース。 CC前50ですら好感度込みで攻撃力370以上、CCLv55だと498というシルバーの中でも圧倒的な攻撃力を誇る。 具体的には、同じシルバーではバンデット2人とエンジェルのニエルに次いで四位。 スキルも「回復Ⅰ」と単体だと押し負けるようなタイプの敵でもある程度耐えることができる。 エンジェルとほぼ同等の攻撃速度、シルバー四位の攻撃力、耐久もそこそこ高く魔法耐性も持つため魔法敵への差し込みも可能。 シルバーのコストの下げやすさもあり、下限まで育てれば開幕コスト0のマップでも何とかしてくれるというまさに切り込み隊長。 CCLv55アビリティは「物理攻撃回避」。脆いミーシャにとってはありがたいアビリティであるが、 結局のところ発動は運なので無理して大ボスに当てるのはやめようね! 現在は立ち絵が変更されているが、昔は等身に比べて膝の位置が低すぎるという非常にインパクトある立ち絵だった。 そのためほとんどの王子からは膝という愛称で呼ばれていた……むしろ呼ばれすぎて膝=ミーシャで定着してしまっていた。 立ち絵が変わった現在でも一部王子たちの間では膝呼びは健在。新規王子たちはなぜ彼女が膝と呼ばれるのか、その理由を知らない……。 密林の槍騎兵チグリ ゲーム開始からしばらく経って実装された三人目の銀ワルキューレ。肩書の通りジャングルで暮らしており、ジャングル関連のマップでは結構会話に出てくる。 モフモフした毛が付いたビキニのような露出度の高い服装に頭には羽飾り、お腹や右足には白い文様がペイントされている。 うん、ワルキューレっていうかアマゾネスだコレ。 ステータスはシルバー二人の中間といったバランス型で、 確定入手時期が遅いのと器用貧乏感が二人以上なため割と空気になりがち。 しかしスキルは「見切り」。遠距離攻撃を引き付けるようになり、最後まで育てれば遠距離攻撃に対して80%の回避を30秒持続できる。 近接攻撃には無力だが遠隔攻撃に対してはかなり場持ちが良くなり、序盤から強力な飛び道具を使う敵が出て来ても味方をかばいつつ運ゲーに持ち込めることも。 銀以下縛りをやっている王子に取ってはボス級すら相手にできる避雷針としても使われる。 CCLv55アビリティは「即死攻撃」。確率は低いが、敵を即死させることがある。 信頼できるほどの発動率ではないので、即死したらラッキー程度に思っておこう。 密林に住んでいるためか、乗っているのは馬じゃなくて虎。 CCすると申し訳程度に角のついた虎に乗る。確かにユニコーンは直訳すれば「単一の」「角」だが…… ●ゴールド 槍騎兵キャリー ゲーム開始後のチュートリアルでの召喚で必ず手に入る、アホ毛と長い緑の髪が特徴のワルキューレ……だったのだが、 その座は現在アーチャーのバシラに譲った。とはいえ現在でもゴールドラッシュのコンプ報酬等、入手機会は多い。 また、2017年夏に一人追加されるまでは唯一の金ワルキューレであった。 育ち切ればHP、攻撃、防御どれをとっても高水準な「万能ワルキューレ」を体現するユニット。 ただし好感度ボーナスはHP極振りのため覚醒前では攻撃力がミーシャに劣る。 コスト稼ぎ能力とかみ合っていない好感度ボーナス、銀より弱いのに銀より重いコスト、 高い防御系ステータスも最後まで育てなければ活かしきれないというありさまで、稼働当初から「初心者が育てるのは罠」とか言われていた。 火力はスキルの「攻撃力強化Ⅱ(CC後Ⅲ)」で補えるものの、時間制限付きなのがネックであった。 さらに銀ワルと違いCCでスキルが変化するため、CC前にスキル育成してしまわないよう注意。 覚醒アビリティは「パワーアタック」。上記の鬱憤を晴らすべく猛特訓したのか、攻撃力が35%上昇するという恐ろしい攻撃倍率を引っ提げて帰ってきた。 数値としてみれば「攻撃力強化ⅢSLv1」を常に発動しているのとほぼ同じである。銀より弱いとはなんだったのか。 ただし代償としてか攻撃速度がバンデット(山賊)並みに遅くなる。キャリーさん改めキャリー山。ラッシュ処理性能は覚醒前より若干劣るため注意。 スキル覚醒は「鉛槍トレーニング」⇒「剛腕の槍騎兵」。 初回使用時は「鉛槍トレーニング」。30秒間重い槍に持ち替え攻撃力が半分に低下する。この間に強敵にぶつけないよう注意しよう。 2回目以降からは「剛腕の槍騎兵」に変化し、90秒間攻撃力2.2倍・防御力1.6倍に強化、敵撃破時のコスト回復量が二倍、自身のHPを徐々に回復する。解説で枠がギリギリ。 一旦トレーニング時間を挟むため早めに出して準備しておく必要があるが、「剛腕の槍騎兵」の倍率と付与効果はかなり強力。よほどの敵でない限り受けることができる。 ちなみに「敵撃破時のコスト回復二倍」と「HP回復」は以降のワルキューレの覚醒スキルにもほぼ必ずついてくる。 以降前者の効果については単純に「コスト回復二倍」とだけ記述する。 第二覚醒はレギンレイヴ。弱い弱いと言われたのがまるで嘘のようにステータスがものすごく伸びる。 「パワーアタック」も続投されるため攻撃力はさらに伸び、カンストで1200という割と狂った攻撃力に。 更に魔法耐性も上昇し、ボスタイマンに差し込みにとまさしく万能ユニットと化す。これでもう弱いなんて言わせない! 「パワーアタック」の攻撃速度低下は無視出来ないし、配置ユニット0でない限りコスト+3されるのもネックであるが、基本的に第二覚醒までしてしまって良いだろう。 キャリーさんは運営からも好かれているのか、ちょくちょくゴールドラッシュ等で出てくる。 ……のだが、なぜか毎回毎回乗っている馬が大暴走し猛スピードで突っ込んでくるという出落ち感あふれる登場をする。 初期のころは本当に暴走するだけだったが、最近ではTHANK YOUと読める軌道で走ってきたり、ハートマークの軌道を描いたりと制御している模様。 本当にすごいのはキャリーさんじゃなくて馬なんじゃなかろうか。 ロード画面で走ってるのも彼女。立派な王国軍旗をたなびかせながら疾走するドットアニメは中々印象的。 後にこの軍旗はサポートユニットという特殊な形で実装された。キャリーさんは王国民扱いじゃないのに。 夏陽の騎馬乙女エレイン 銀から昇格した水着バージョンのエレイン。やっぱりツンデレだが気持ち素直になったような気がしなくもない。しかし水着で馬に乗って大丈夫なんだろうか… 長らくキャリーさん一人だった金ワルの追加キャラだが、サンタアリサと同じく期間限定のガチャユニとして追加された。 アビリティ『騎兵服 【夏仕様】』により防御力が低下する代わりに物理攻撃を50%で回避し、覚醒後は『渚のわがまま騎兵』になり攻撃力上昇効果も付く。 銀エレインは防御寄りのユニットだったが、こちらはうって変わって攻撃寄りのステータス。ブリュンヒルデの段階ではパワーアタック込みのキャリーさんを超える攻撃力(もちろん攻撃速度は据え置き)。一方で耐久面は控えめだが、回避のおかげで場持ちは悪くない。 スキルは自身の攻撃力を強化し、更に味方全体の最大HPを1.2倍する『サマーバケーション』。スキル覚醒すると『ロングサマーバケーション』になり、お馴染みの撃破時コスト2倍に加え、その名の通りスキル時間が伸び攻撃力の倍率も少し上がる。 自身以外の最大HPの強化という非常に珍しいスキルで、ワルキューレでありながら味方の援護が可能。また特殊な使い方としてはアンデッドなどのHPを回復できないタイプのユニットのHPを強引に回復させるなんてことも。 ただしスキルの初動再動は悪く、一刻も早くコストを稼ぎたい最序盤にスキルを使えないのは痛い弱点。 第二覚醒はゲイレルルで、高い攻撃力もあり雑魚の処理は得意。総じて攻撃強化、回避、援護と色々こなせる万能型になっている。 騎兵科新入生ミーシャ 帝国槍騎士メーア 帝国のおもしれー女。 小柄ながらそれなりにグラマーな身体つきなのだが、雰囲気が幼い元気っ子といった感じなので周囲から子供扱いされがちなのが悩みの種。 一方でこんなんでもれっきとした貴族令嬢にして嫡子という身の上で、没落寸前の家を支えるために頑張っているという苦労人な一面も。 お調子者かつサボり魔という側面もあり、主にギャグ系のイベントで出番が多い。 性能面ではスキルにより魔法攻撃が出来る点が特徴で、物理防御の高い敵を相手にするのが得意。 通常スキル「ウォーターランス」は攻撃力を1.5倍にした上で攻撃が魔法属性に変化する。 覚醒スキル「スプラッシュランス」は攻撃力1.4倍とやや倍率は下がるものの、ブロック数分の敵に遠距離攻撃可能となり、第二覚醒後なら遠隔で2体同時攻撃が可能となる。 勿論コスト増加二倍の効果もあるため、コスト稼ぎに関してはかなり優秀。……が、初動再動がちょっと重いのが難点。 覚醒アビリティ「聖水の加護」は自身の防御力を常時強化し、更に被ダメージの10%分だけ味方全員を回復する効果を持つ。 とはいえメーア自身は決して耐久力の高いユニットではないため、回復効果はオマケ程度に考えておくのがベターか。 第二覚醒はゲイレルル。前述の通り遠距離2体同時攻撃が可能になるので、ここまで育てば使う機会はそれなりにある。 また帝国ユニットは編成バフに恵まれているため、手持ちが揃っていれば活躍の場はさらに増えるだろう。 純真の槍騎兵ピューロ ちびキャリー ちびクリッサ ちびエレイン ●プラチナ 白百合騎士テティス 出会って早々「王女じゃないんですね」というインパクト抜群な発言をしてくるガチ百合ワルキューレ。 現在のお相手(?)はアーチャーのバシラ。寝室1では王子ガン無視でバシラと百合百合し、寝室2ではバシラを餌にされて王子にハメられる、と相当お気に入りの様子。 イベントでバシラが登場すると名前を叫びながら駆け込んでくるのはもはやお約束で、その意味でキャリーにも負けていない暴走キャラでもある。 ステータスは防御が高めであり、HPと攻撃力は低いが好感度で両方上がるため多少補える。 攻撃力についてはスキルが「攻撃力強化Ⅲ(CC後Ⅳ)」であり、倍率が高いうえに持続時間もLv1の時点で相当長いためそこまで気にならないだろう。 覚醒アビリティは「状態異常無効」。マップ特性の毒や炎上、敵がもたらしてくる麻痺を無効にできる。 特に麻痺無効はなかなかありがたいもので、1ブロックを活かしてドラゴンゾンビやドラコリッチなどの麻痺持ち大型敵をたった一人で抱えることができる。 とはいえ半端な育成状況では大型敵を抱えるのは少し厳しいので、さっさと強化して麻痺無効を実用できる水準まで引き上げよう。 スキル覚醒は「白百合の目覚め」。もう目覚めてますがな 「攻撃力強化Ⅳ」に比べスキル時間は短くなるがコスト回復性能が二倍になり、更にHPが徐々に回復する。再使用時間も短縮されるため相対的なスキル発動時間は伸びる。 雑魚相手ならヒーラーを付けずとも問題なく、さらに二倍のコストを稼げるようになる。ボス相手でもHP回復でヒーラーの負担を減らすことができる。効果時間中に倒せればオマケ程度だがコストも稼げる。 ただしこのスキルは再使用時間を消費すると勝手に発動する。スキル点火操作が必要ないが、逆に言えばスキル発動タイミングを手動で操作することができない点には注意。 第二覚醒はゲイレルル。二体ブロック・同時攻撃となるため雑魚ラッシュ性能が大幅に上昇。 麻痺持ちのレッサーヴァンパイアや鞭デーモンの群れもサクサク処理することができるようになる。 ただしブロック数が増えるということで負担が大きくなるため、大ボスを受けている最中に余計な敵を受けることにつながりかねない。 他の1ブロック麻痺無効ユニットがいない場合、第二覚醒を見送るのも有り。ゲイレルルのステータス上昇はHPのみなのだ。 黒槍騎士ダリア テティスとはいろんな意味で正反対のプラチナワルキューレ。色もそうだが、この人は百合ではない。 素のステータスも逆でありダリアは攻撃特化でHPも高め、防御力が若干低いとこれまたテティスの反対。 また魔法耐性が初期から15あるため、他のワルキューレに比べてちょっとだけ魔法に強い。 スキルも正反対かと思いきや、なんと「捨て身Ⅱ(CC後Ⅲ)」。反対どころか防御を捨てて攻撃に特化してしまった。 「捨て身」を持つ者が多い山賊たちはHP特化が多いためデメリットは有って無いようなものだが、防御力が高めのダリアにとってはかなり致命的ではある。 ただし「攻撃力強化」以上の高倍率は魅力的。受けられる相手をしっかり見極めてぶつければ面白いように相手のHPを削ってくれる。山賊と違い攻撃速度が速いのもグッド。 元の「捨て身」持ち山賊と同様、魔法系敵ユニットにぶつけるのがいいだろう。他のワルキューレよりも高い魔法耐性が更に生存率を高めてくれる。 覚醒アビリティは「ワルキューレの攻撃力アップ」。名前の通りであり、出撃メンバーにいるだけでワルキューレの攻撃力が7%アップする。 自身以外にも効果があるため複数編成に入れればその恩恵を享受できる。 スキル覚醒は「黒槍重突進」。 攻撃倍率はそのままにキャリー、テティスと同じくコスト回復二倍、HPが徐々に回復する効果が付く。秒間HP回復量は上記二人よりも多い。 また「捨て身」では防御力が0になっていたのがこちらでは0.5倍、つまり半分だけ残り、更に魔法耐性を二倍にしてしまう。 物理攻撃にも若干強くなるうえ、魔法耐性が30という他のユニットが持たないような高い数値になる。 初使用・再使用時間は伸びてしまうが内容はそれまでの完全上位互換のため、できるのならスキル覚醒してしまうのをオススメする。 欠点を上げるとすればスキル時間たったの15秒という短さだろうか。まあ「捨て身」の時点でスキル時間はかなり短いのだが。 第二覚醒はレギンレイヴ。魔法耐性を含めた全てのステータスが上昇する。 これにより攻撃性能が更にアップ、耐久もしっかり上昇するため受けられる敵が増える。……が、重要なのはそこだけではない。 問題は前半部分。そう、「魔法耐性を含めた」ステータス上昇なのである。これにより覚醒スキル時の魔法耐性がなんと50という頭おかしい数値になる。2017年秋現在、自身の能力のみでここまでの魔法耐性を持つのはデモンサモナーのトークンくらいである。 なのでレギンダリアの魔法受け性能は異常なまでにアップ。Lvカンストなら単純計算でスキル中約6500もの魔法ダメージを受けられるというとんでもない魔法耐久を得る。 さすがにそこまでの受け性能が必要な敵は多くないが、信頼できる数値なのは確かだ。魔法が飛び交うマップの避雷針兼殲滅役にするのが適格だろう。 さて、そんなダリアさんだが寝室・一般会話で未亡人であることが発覚する。 彼女が持つ「捨て身」というスキルは、もう失うものは何もないという彼女の心の闇の現れなのだろうか……。 と思いきや寝室では普通に王子とコトに至る。しかもア〇ル。1~3まで全部ア〇ル(2は一応違うが)。どういうことなの…… 戦乙女エミリア 戦乙女の契約で登場したワルキューレ初のイベントユニット。現在はデイリー復刻で仲間になる。 他のプラチナユニットに比べて素のステータスはかなり低い。イベントユニットであることを考慮しても低すぎであるが、それはスキルが原因。 彼女のスキルは「聖なる覚醒」。同じくイベント産ヘビーアーマーのマリーベルと同一スキルである。 このスキルの発動中、彼女の攻防は二倍になる。そのため素の状態では中々貧弱。 スキルレベルにかかわらず倍率は一律二倍だが、レベルを上げることで最低10秒から最高40秒までスキル時間が延びる、 1レベルごとの上昇値が大きいため、スキルレベルは最大にしておこう。 覚醒アビリティはこちらもマリーベルと同じく「奇跡の盾」。20%の確率でダメージ無効にする。元は15%だったが効果が引き上げられた。 20%とは言え意外と馬鹿に出来ない数値であり、素の状態では落ちやすいエミリアのフォローをしてくれる縁の下の力持ち的なアビリティ。第二覚醒とも相性がいい。 スキル覚醒はマリーベルと違い「真聖なる覚醒」。(*2) スキル時間、効果はそのままにワルの覚醒スキルおなじみコスト回復二倍とHPが徐々に回復する効果が付く。 若干スキルまでの時間が延びるが、ほぼ純粋強化のため何も考えずスキル覚醒しても良い。 逆に「それだけしか変わらない」ともいえるため、お金や素材が足りないのなら後回しにしても構わないだろう。 第二覚醒はゲイレルル。脆いエミリアには若干不安な強化先だが、被弾が増えるということは「奇跡の盾」の発動率も増えるということ。 また「聖なる覚醒」で一気に火力を引き上げることでラッシュを捌き切りコストを大量に稼ぐといったことができる。半面テティスと同じく余計な敵を拾ってしまいかねない。 彼女だけの話ではないが、2ブロになるだけで役割が完全に変わるため、第二覚醒は慎重に。 彼女の好感度セリフを聞くとわかるが、清々しいまでの脳筋。 初登場したイベントも王子の力を測るように挑んでくるもので、「私の目にかなうような強者ならばあなたに仕えよう」と堂々宣言してくる。 さらに後述する別イベントで、報酬だった黒ワルキューレと揃って脳筋っぷりを披露している。 虎姫メイリン 試練型イベント、「邪仙郷の罠」の報酬のプラチナワルキューレ。名前も同じだし中華系だが妖怪ではない。 王子たちの敵であった妖虎のリーダー妖虎仙の娘(拾い子)。「莫邪の宝剣」イベントのスクハの敵対者の娘という関係だが、本人たちの絡みは今のところない。 肩書の通り虎に乗っている。まさかの虎に乗るワルキューレ二人目。しかもこっちはCCしてユニコーンナイトになっても虎に角は生えない(覚醒すると角付きに)。 テティスと同じく防御型のワルキューレであり、イベント報酬なので全体的にガチャ白二人よりは低め。さすがにエミリアよりは上である。 スキルは「虎力招来」であり、他のワルキューレたちとは違い持続力特化のスキル。半面、倍率はHPと攻撃に初期1.2倍、最大1.3倍と低め。 長時間絶え間なく雑魚が押し寄せてくるマップには有効だろう。 とはいえ初使用・再使用時間はとんでもなく長いため、気軽に打てないことには注意しよう。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%の確率で攻撃力が1.9倍の攻撃を行うように。 低いスキル倍率を補うためのアビリティだろう。スキル時間が長めで攻撃速度が速いこともあり、スキル中も結構発動してくれる。 スキル覚醒は「妖虎砲」。HP・攻撃倍率が消滅し持続時間も30秒と激減するが、砲の名の通り射程200の防御無視遠距離攻撃を行う。更にコスト回復二倍もついてくる。 遠距離化で接敵前から敵を焼き払うことが可能であり、ワルキューレの中で唯一遠距離攻撃によるコスト稼ぎができるように。 脆いワルキューレにとっては相当の利点である。初使用・再使用時間がスキル覚醒前の半分以下になることもポイント。 ただしスキル覚醒前とは大幅に性能が変化してしまうため、覚醒するかどうかは自軍の中での役割をしっかり確認してから決めよう。 加えて他のワルキューレのスキル覚醒とは違いスキル中HP回復が存在しない。接敵させてしまった場合はヒーラーに回復をお願いすることになるため、回復の分散には気を付けよう。 第二覚醒はレギンレイヴ。ステータスが大幅に上昇する。 スキルの攻撃倍率が低めor皆無な彼女にとってステータスアップは純粋にありがたいもので、敵の殲滅力が格段に向上する。 渚の槍騎兵キャリー 完全無欠の夏休みメーア 天槍騎士団スルーズ ●ブラック 一角獣騎士クリッサ クリッサだ!という勇ましい言動と(。i _ i。)←こんな感じのキュッとした顔が特徴的なブラックワルキューレ。記事冒頭のアレは彼女のもの。 当時の王子たちに受けたのか、今でもこの「クリッサだ!」というセリフと顔文字はよく使われる。彼女の絵師さえも自分で使っている。 防御寄りのバランス型ユニット。バランスと言ってもそのすべてのステータスが高水準でまとまっており、防御力は並みのヘビーアーマーを越え、魔法耐性もCC前の時点で20。 攻撃力も好感度ボーナスのおかげでプラチナ四人よりも高く、更に調整によって覚醒前から「貫通攻撃」を入手。20%の確率で防御力・魔法耐性無視の攻撃が繰り出せる。攻防どちらにおいても活躍の場がある万能ユニット。 ……だが、スキルがなんと「回復Ⅲ(CC後Ⅳ)」。万全の体制を整えてボスにぶつける等の使い方では一切合切日の目を見ない微妙なスキルである。 黒の特権で配置後一秒で使えるものの、配置後一秒時点で回復を必要とするのであればその時点で既にどうしようもないということであるわけで……。 なのでダリアやテティス等、攻撃力強化スキルを持つ2人に瞬間火力で比べられ、外れ黒筆頭といった不遇な評価を受けていたのだ。 その評価も、度重なる調整や覚醒、スキル覚醒、第二覚醒で覆されることとなる。 覚醒アビリティは「炎の戦槍」。「貫通攻撃」に比べ発動率が10%上昇する。計30%。またスキル中は発動率が100%になる。 加えて自分が敵を倒す度に攻撃力が+3%される効果が追加され、最大で+30%まで上昇する。 ステータスもブラック相応に高く、そんじょそこらの硬めの敵なんかは装甲の上から切り伏せ、「炎の戦槍」が発動すれば強烈な攻撃を素通しで叩き込むことができる。 あとスキル中はドットが炎を纏った槍撃に変化しかっこいい。おそらくこのアビリティを反映したものだろう。 スキル覚醒は「勝利のルーン」。30秒間攻撃力と防御力が1.8倍となり、コスト回復量が3倍、HPが徐々に回復するようになる。 初期は倍率1.5倍、コスト回復2倍のみだったが、調整により倍率が強化されHP回復も追加。再使用までの時間も短縮。 それだけでは飽き足らず、さらなる調整により「スキルを使用するごとに倍率が強化される」効果が付与。 一回目は前述の1.8倍、二回目は2.4倍、三回目以降は3倍にまで強化。黒の面目躍如である。 短縮されたとはいえ再使用時間はそこそこ長く、一回目・二回目のスキル中でも30秒の効果時間があるため、通常のマップでは最大まで育てきれないことも多い。 とはいえ高ステータスゆえに通常のマップなら一回目で事足りるし、また強化されたスキルは再出撃後もちゃんと維持されるため、長丁場なら序盤から終盤まで隙のない立ち回りが可能。万能ユニットは伊達じゃないのだ。 第二覚醒は黒の特権によりレギンレイヴとゲイレルルどちらにも選択可能。 ステータス倍率をさらに伸ばしボスとのタイマン用に育てるか、ブロック数を増やしコスト回復や大群処理の要とするか、自軍が必要とする方を選ぼう。 なお第一声が勇ましい彼女ではあるが、好感度を上げていくと実は乙女のような性格をしていることがわかる。 ユニコーンに乗っていることもあり処女性を大切にしているようだが、最終的には王子に体を許し、交わることとなる。 なんと覚醒後の彼女の左手薬指には指輪が。彼女の第一声からこのようなことになるとはだれが予想しただろうか。 英霊の守り手レシア 収集型イベント「暗黒騎士団と英霊の守り手」の報酬ユニット。 まっすぐ伸ばせば膝裏くらいまで行くんじゃないかという長すぎるポニーテールが特徴の女性。英霊の守り手という肩書通り、勇敢な性格をしている。 イベント産のためクリッサに比べるとステータスは若干低め。しかし魔法耐性が最初から25。レギンダリアと同じ魔法耐性を素の状態で兼ね備えているのだ。 好感度ボーナスがHP・防御と耐久寄りで更にイベント産でのおかげでコスト下げが容易であったこともあり、差し込みとして使うには十分すぎる性能である。また後述の覚醒アビリティで自身のHPを強化できることもプラスに働く。 そして覚醒前からアビリティ「生還の祈り」を持っており、レシアを配置中は自身を含むワルキューレが死亡しても撤退扱いにしてくれるアビリティ。 レシアを配置しておけばワルキューレのHPが0になるまで酷使しても星を落とすことは無い。加えて「撤退扱い」のため撤退時のコスト還元も自動でしてくれる、ワルキューレの性能を限界まで引き出してくれるアビリティだ。 しかし唯一の欠点として火力は黒の中でも低めであり、なんとガチャ産プラチナ二人にも若干負けている。やはり好感度ボーナスは偉大である。 そんな彼女の攻撃力の低さを補うのがスキル「閃槍連撃」。スキルレベルにかかわらず攻撃力が1.2倍、速度が約二倍に上昇。 攻撃速度の増加はダンサーなどのバフなどとも好相性。攻撃回数が増えれば増えるほど総合ダメージも増えていくのだ。 更にその足りない攻撃力をバフでフォローし、雑魚を一確で落とせるようになれば、ラッシュに放り込むだけで次々とコストを回復してくれる。 ただしどれだけフォローしても素のステータスが低い上に攻撃力倍率が無いため、クリッサのように装甲の上からたたっ切ることは苦手である。どうしてもぶつけたいのならエンチャンターに頼ろう。 覚醒アビリティは「英霊の守り手」。出撃メンバーにいるだけでワルキューレ・ペガサスライダー・ドラゴンライダー系のHPが15%上昇する。 また、レシア配置中に「死亡時撤退扱い」の対象がワルキューレのみならず上記のクラスにも適用されるようになる。ボウライダーェ…… ペガサスライダーとドラゴンライダーのどちらも最前線で戦うことが多く、体力強化も事故の防止も非常にありがたい。 またどちらも撤退時の還元コストが高いため、撤退でのコスト回収がかなり楽になる。特にドラゴンライダーはただでさえコストが重いため、中盤で撤退し損ねて星を落としてもなお戦う場合はコスト回収できないとかなり泣ける。そういった意味でも便利アビリティなのだ。 覚醒スキルは「神速極光閃」。スキル発動時間が短縮されるが攻撃力1.2倍と速度二倍とはそのままに、ワルスキル覚醒セット「コスト回復3倍」「HP回復」が付与。 スキル時間短縮は馬鹿に出来ない数値だったが、調整によって持続時間が1.5倍に伸びたため全く気にならなくなった。 さらになぜかCTは据え置きと強烈な強化を受けているため、レギンレイヴでもゲイレルルでも大活躍が期待できるだろう。 攻撃性能自体は覚醒前と全く変わらないが、効果時間の長さ、回転率の良さを考えてもこちらを取った方が良くなった。 第二覚醒はやはりレギンレイヴとゲイレルルを選択可能。 レギンレイヴではステータスだけでなく魔法耐性も上昇、さすがにスキル中レギンダリアにはかなわないが、約5000の魔法ダメージにも耐えられる。 ゲイレルルは2ブロック2体同時攻撃であり、スキルの攻撃速度上昇とすこぶる相性が良い。 クリッサと同じく自軍が必要とする性能で選ぼう。 さて、彼女の見た目は美しいお姉さまといった感じなのであるが、こんな成りしてエミリアと同レベルの脳筋。上で勇ましいといったが、多分脳筋の方が正しい。 「暗黒騎士団と英霊の守り手」のエクストラマップでは彼女とエミリアらを含めた騎兵たちの試練と称して戦うのであるがクリアすると 負けを認めるかのような発言をした直後に何の前触れもなくいきなり「悔しい!」と叫びだす。 エミリアもそれに賛同し、王子軍にボロボロにされた状態で二人で特訓しにどこかへ行ってしまったのである。 好感度セリフも「女らしい誘い方、か。むぅ……皆目見当がつかない」と言ったり、一般版交流1だと王子が壁ドンされる。誰得だよ。 放浪の聖騎兵フリア 各地で戦乱に巻き込まれた無辜の民を助けてまわっているという天界人の騎兵。ボクっ娘。 亜神トラムの紹介で王国に招聘され、お人好し&バトルジャンキーな性格ゆえにあっという間に馴染んだ。また脳筋か。 性能はワルキューレとしては結構な変わり種で、通常スキル・覚醒スキル共にユニークな性能を持ち、それぞれで全く運用法が異なる。 いずれもコスト稼ぎにはあまり向いていない。 通常スキル「戦士を救う者」は自身の攻撃力を1.5倍にし、スキル中は人間・天使・鳥人属性のユニットが死亡時に自動撤退&40秒後に再出撃可能にするというもの。 天使と鳥人はともかく人間属性のユニットは非常に多いため、カバー範囲がとにかく広い。しかも効果時間無限。保険としてはこの上ない性能と言えよう。 ただしフリア本人は天界人なので、うっかり死ぬと普通に☆を落とすことになる。 覚醒スキル「ゴリアスの戦士」は使用時にコストを最大20まで消費し、コスト消費量に応じて攻防が最大で6倍になる自己強化スキル。 一応他のブラックワルキューレ同様コスト回復3倍 リジェネ効果もあるものの、その特性上序盤のコスト稼ぎには使いにくい。 あくまでスキル使用によって消費したコストを稼ぎ直す&次回使用時の分を稼いでおくための効果だと考えるべきだろう。 なおクラス特性の配置バフは乗算でかかるため、コスト最大消費時は恐るべきシナジーを発揮する。 アビリティ「放浪騎士の機動戦術」は天界の悪影響を無効化し、自身が撤退した場合に20秒で再出撃が可能になるというもの。 クラス特性の再出撃は30秒待ちのため、他のワルキューレよりも10秒早く再出撃が可能になる。 覚醒後は「遍歴騎士の強襲戦術」となり、HPが20%アップ、配置中味方ユニットの出撃コスト-1、再出撃待ち時間が20秒から10秒に短縮。当然ながら天界適性も据え置き。 配置バフと覚醒スキルの合わせ技で一気に強敵を処理する、という運用をハイペースで行える。 第二覚醒はほぼ好みで決めてよい。 レギンレイヴなら配置バフの攻撃強化で目を瞠る火力を発揮可能。わかりやすく一芸特化を求めるならこちら。 ゲイレルルの場合、配置バフに防御1.5倍が追加されるため安定感が増すほか、なんやかんや2ブロック同時攻撃の汎用性は高い。また出撃後即撤退でコストを稼ぐ小技を10秒に1回使える、という地味な強みも。 どちらも意外と面白みのある分岐なので、余裕のある王子は両分岐とも作ってみてもいいかもしれない。 余談 ……さて。これまでワルキューレの概要を見てもらったが、最初に言った通りこのクラスたちはもう一つ別の面での特徴がある。 それは、ワルキューレたちは性能面以外で話題になることが多い(ネタ的な意味で)のである。 初期実装組はツンデレ、膝、(覚醒前は)シルバーより弱いゴールド(そしてそれをチュートリアルで配るという罠) 大暴走、ガチ百合、未亡人 ア○ル、「クリッサだ!(。i _ i。)キュ」等々。凄い字面の中で一番まともなのがツンデレって その後追加されたワルキューレも、既存キャラの衣装違いを除いても脳筋×2、虎に乗るワルキューレ×2と、やはりネタには事欠かない。 どうしてこんなことになったのかはわからないが……一つわかることと言えば。 それはワルキューレたちが王子たちからも運営からも愛されているということだろう……いろんな意味で。 追記・修正はツンデレ脳筋脳筋膝大暴走ガチ百合未亡人トラトラクリッサだ!(。i _ i。)キュ全員持っている人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成しました。気合入れて作ったら長くなりすぎました・・・。またエアプやアイギスプレイ前の情報も含んでいるため間違いが多いかもしれません。ネタ系統も多いため不快に感じた方などが居れば追記修正お願いします -- 名無しさん (2017-06-02 00 46 03) レシアは試練ではなく収集の報酬だった故、そこだけ一先ず直しておいたぞい。ざっと見ただけだからもう一度目を通してみるかね -- 名無しさん (2017-06-02 03 56 09) メイリンちゃん元々防御よりなステだったためか、レギンになるとドラゲナイみたいなステになるのよね -- 名無しさん (2017-06-02 05 21 58) 初手inoshishiは腹筋に悪いw -- 名無しさん (2017-06-02 07 41 58) レズなのにゲイになるというネタかと思ったら特性が噛み合ってガチで強いテティスとか、ネタ要素から離れにくいのは確かかな…みんな強いんだけどね -- 名無しさん (2017-06-02 07 42 59) 追記・修正文見て気付いたが全員持ってたわ… -- 名無しさん (2017-06-02 18 04 51) 昔は色々残念だったクリッサだが徐々に強化を受けていってゲイレルルクリッサなら今や魔神級準レギュラーを張れる強さに なんとも感慨深い -- 名無しさん (2017-06-03 01 01 00) 一秒回復は高難度砂漠じゃそれなりにありがたがった もちろんスキル覚醒が出るまではだけど -- 名無しさん (2017-06-03 09 07 38) 思いのほか詳しくて驚いた -- 名無しさん (2017-06-03 21 50 16) キュッに関してはもうクリッサより担当のinoshishiのイメージが強いわ -- 名無しさん (2017-06-03 21 57 49) 割と初期からいるのに未だに別verもらえていないクリッサ……。 -- 名無しさん (2020-09-18 07 47 13) 名前 コメント